約 1,476,529 件
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/129.html
体育の授業、今日は体力測定だ。 リンダは、体育は全て見学している。 転校してきたとき母親から、力加減ができず、ほかの子供に怪我させてはならないので、強く要請されていたのだった。 6年1組の児童たちは、50m走、握力、ソフトボール投げの3つのグループに分かれた。 見学者はリンダだけ、朝礼台の上にポツンと座っていた。 退屈そうなリンダを見た担任の中村は、ふと思いついた。 体力測定なら、体操や球技と違い、ほかの子供たちに危害がおよぶことはないんじゃないか。 体育委員の布良芳樹に、彼女を呼びに行かせた。 「リンダ、、先生がお前もやれっていってるんだけど、、」 「えっ!わたしが、、」 リンダ自身、スーパーパワーのコントロールは十分できていると思っており、 みんなが楽しくやっているなかで自分だけ見学するのは、本当は好きではなかった。 「でも、体力測定なんて、みんなを怖がらせちゃうだけだよ。」 恥ずかしそうにいうリンダに、布良は、 「大丈夫だって、リンダのスーパーパワーならみんなもう見慣れてるよ。」 「うん、じゃあ!」 というと、リンダはジャージを脱いだ。 まだ胸も未発達で子供っぽい体形だが、母親ゆずりの美しい体躯。 白い体操着に紺のブルマを初めて至近距離で見ることになった、布良にはまぶしすぎるものだった。 「じゃあ、50m走からやってみる?」 と布良が彼女を連れてスタート地点に移動するのを、 担任の中村が呼び止めた。 「リンダ!まず握力からやってみろ。 ただ、普通にやると握力計が壊れるだけだから、指の力でやってみろ。こんなふうにだ。」 と言うと、中村は右手でチョキを作り、その間に握力計を挟んだ。 ふんっ、と2本の指に力を込める。 アナログ式の握力計の針はほとんど動かない。1キロと2キロの間で針が止まった。 「これならスーパーガールのお前に、ちょうどいいハンデだろ。針も振り切れずに記録もとれる。まず右からだ。」 と握力計の針をゼロに戻すと、リンダに手渡した。 握力計のグリップ部を、右手の人差し指と中指ではさんだリンダは、 先生やほかの子供からも見えるように、前方に腕を伸ばす。 クラスの男子と女子が取り囲み、怖いものみたさの一方、どんな記録が出るのかワクワクしていた。 リンダが指先に力を込めた。 カチッ! グニュ、バキベキッ、、、 一瞬の出来事であった。 針は一瞬で振り切れ、握力計の鉄でできているグリップ部が、あめのようにねじ曲がると、2つに切断された。 リンダのチョキは完全に閉じていた。 超強力な油圧駆動の金属カッターといったところか。 「げえー、すげえ、、、、」 男子児童を中心に叫喚の声がどよめいた。 「うーん。壊れちゃった、、せんせい、この場合わたしの点数はどうなるの、、」 「うん、右は100キロだ。左は記録なしでいいだろ。平均で50キロ。10点、満点だ。」 と苦し紛れの解釈で記録表に記入した。 「次は、ソフトボール投げをやってみようか。」 と教師の中村も、リンダの運動能力に興味津々である。 リンダは、ソフトボールをかごから取り出した。 グランドに石灰で描かれた円内に入った。 少し緊張したのか、ボールを握る右手に少し力が入ってしまった。 メリミシッ、ブチブチブチッ、ブチッ、、、 という異音が右手、いやボールからもれた。 金属バットで強打しても壊れないはずのソフトボールに、いとも簡単にめり込んだリンダの指。 ボールの内部にあった繊維とコルクチップが、ボロボロとグランドに落ちていく、、、 「あっいけない、力を入れすぎちゃった。」 それを目の当たりにした数人の児童から、 「すげえ、ボール、握りつぶしちゃったよ。」「まじ、、これって潰れるの。」 と、自分の持っているボールを両手で潰そうとするが、小学生の、いや人間の力ではびくともしない。 「ごめんなさい、もうひとつボールをとってえ、、」 というリンダに、女子児童のひとりがボールを手渡した。 豆腐をあつかうように慎重に、両手でやさしくボールを持つ。 右手で、こんどはやさしく握ると、、 リンダの右腕がビュッと光速で動いた。 ブオォン、、、、、 突風が砂ぼこりを伴いグランドに舞った。 轟音を残して、、、ソフトボールはあっという間に大空のかなたに消える。 マッハ80(時速96000キロ)ほどの初速が与えられたボールは、そのまま大気圏外に達し、地球を回る軌道に乗った。 「すげえ、、、、」 クラスの児童たちは、全員が驚愕の表情で大空を仰ぎ見ていた。 「せんせ、これ記録は、、、、」 握力に続いて、リンダが困ったような表情を見せると、中村は記録表に「∞、10点」と書き込んだ。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/132.html
「委員長もやっちゃえ!!」 あかりが、川村倫太郎に跳びかかると、そのまま押し倒した。 勉強はできるがスポーツが苦手な倫太郎、運動得意っ子のあかりには敵わない。 放課後の教室で、電気あんま大会が繰り広げられていた。 あかりは、いやがる倫太郎の両足を掴んで、今日5人目の犠牲者の股間に片足を突っ込んだ。 ダダダダ、ダッ 「ややめろ、、」 という倫太郎に気を止めるそぶりもなく、電気あんまを続けた。 1分ほど続けると、 「リンちゃん、続きお願いね。」 と、すぐそばに立っていたリンダを呼んだ。 倫太郎の顔がこわばる、、 リンダは、あかりに代わって倫太郎の両足首を掴んだ。 あかりのときは、倫太郎が足を動かすこともできたが、 こんどは足を動かそうとしても、体をひねっても、 まるで両足が万力で固定されているがごとく、リンダの手は微動だにしない。 握る力もあかりのときとは比べものにならない強さだ。 ただ、リンダにとっては目一杯の力加減をしているのだが、、 実は倫太郎、リンダのことに興味を寄せていた。 彼にとって屈辱的であるはずのこの状況も、別にいやな気分ではなかった。 「委員長、、はじめてでしょ、たしか、覚悟はいい。」 リンダは、上履きのまま倫太郎の股間に右足をのせた。 さす、さす、さす、 と力加減を確かめるように右足を前後させた。 その物理的な感触に倫太郎は、気持ちよさそうな顔を浮かべる。 次の瞬間、 シャ、シャ、シャ、シュ、シュ、シ、シ、シシシシ、、、、、、 リンダの足は猛烈なスピードで前後に動きはじめた。 普通の人間にはその残像すら捉えることができない。膝から下が消えたようにみえる。 リンダの得意技 スーパー電気あんま! スーパーガールならではのスーパースピード。 その速さは、1秒間に900往復。 倫太郎の腰の奥、むしろ背中に近い部分から、今まで体験したことのないキーンという軽い痛みが走ると、 脳髄の奥底から筆舌に尽くし難い快感が湧きあがった。 じつは倫太郎、精通はまだだった、が、 「あう、、う、」 ドクンと大きく脈を打つと、パンツの中に人生で最初の射精、しかも大量の精液を噴出させた。 「はい。おしまいね。気持ちよかった?でた?」 とリンダは、足をのけると、両足首も解放した。 「男の子って、みんな気持ちよくなるのね。 このでんきあんまで、せーえき出さなかった男の子は、いままでひとりもいないんだから。」 茫然自失の倫太郎。 ますます、リンダに惹かれていくのだった。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/supermarket/pages/49.html
※お買い得情報: 【富士シティオの口コミ情報】 ※富士スーパー各店のオトク情報を自由にどうぞ! 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/159.html
直径10センチほどの梨の木の幹に、 細い指が、メリ、メリッ、、と食い込むと、 ブチブチブチッ、ズボッ!! 根っこごと引き抜かれた梨の木の根から、 パラパラと土がこぼれ落ちた。 指の持ち主は、例の正義のコスチュームに身を包んだスーパーガールだった。 梨の木をハリボテの映画セットを扱うように引き抜きながら、 笑顔で地元の人々のどよめき声にこたえた。 鳥取県○×町では、ナシ農家がスーパーガールと連携し、ナシ畑の整備に取り組んでいる。 明治初期に植えられた古いナシの木が多く、将来の収穫量が減少する恐れがあるため、 植え替えが必要となっている。 これまでは農家が人力か小型ショベルで老木を掘り起こしていたが、 スーパーガールが素手で、ナシの木を引き抜いている。 樹齢100年を超え、大地に根を張った梨の木。 根ごと取り除くには、それこそ人力だと、2人がかりでも1日に2本が限界だった。 農家の所有する小型ショベルでも1本に30分を要した。 大型重機並みのスーパーガールの腕力にかかれば、 1本引き抜く時間は10秒足らず、 人力の3000倍、小型ショベルの200倍以上の作業効率だ。 800本近いナシの木は、わずか3時間足らずですっかり伐採された。 残骸だけが残る元ナシ畑。 何人かの農家の人たちが彼女の周りに集まり、お礼を述べた。 「少ないのですがお約束の日当、5万円です。」 「私がお約束したのは5時間分なので、あと2時間、何かやることないかしら? そうだ、このナシの木は片づけないといけないよね? えーと、あのトラックに積み込めばいいのかな。」 「はい、そうですが、これは契約外なので私たちで、、」 というのをさえぎると、 「サービスよ。私のとっては朝飯前なんだから、、 あなたたち人間の力では、ほらこんなふうに、持ち上げることもできないでしょ。 力仕事ならお役に立ちますよ!」 と言いながら、伐採されたばかりの大きなナシの木を片手で持ち上げると、 もう片方の腕を曲げると力こぶを披露した。 いつもは小型ショベルで1本ずつトラックに搬送していたため、 800本を片付けるには、1週間はかかる。 30分後、、 トラックに山積みとなったナシの木は、原型をとどめていない。 もともと何台に見分けて搬出するつもりだったので荷台が小さすぎた。 悩んだスーパーガールは何十本と束ねた木を両手で抱き締めペシャンコに圧縮した。 過積載になったトラックを頭の上に担ぎ上げ、 「それでは、また何かあったらいってください。」 というと、青と赤の残像とブオーンという音を残して、彼女は飛び去った。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/supermariokun/pages/11.html
スーパーマリオくん 『スーパーマリオくん』とは、テレビゲームのマリオシリーズを題材にした、沢田ユキオ作のギャグ漫画である。同名の嵩瀬ひろし作の漫画もある。 1990年からコロコロコミック・別冊コロコロコミック・一部の学年誌で連載されている漫画である。
https://w.atwiki.jp/supermarket/pages/41.html
※お買い得情報: 【生鮮スーパー魚七藤沢店の口コミ情報】 ※生鮮スーパー魚七各店のオトク情報を自由にどうぞ! 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7460.html
マリオのスーパーピクロス 機種:SFC 作曲者:上野利幸 開発元:エイプ、ジュピター 発売元:任天堂 発売年:1995年 概要 ゲームボーイの『マリオのピクロス』の続編。ハードをスーパーファミコンに移した分ボリュームが増えた。 通常モードの「マリオのスーパーピクロス」の他に新モードとして上級モード「ワリオのスーパーピクロス」が登場。 音楽は前作と同じく上野利幸氏が担当。サウンドプログラムも上野氏によるものである。 「マリオのスーパーピクロス」と「ワリオのスーパーピクロス」ではそれぞれ個別の曲が用意されている。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 タイトル データセレクト マリオのスーパーピクロス:レベルセレクト マリオのスーパーピクロス:ステージセレクト マリオのスーパーピクロス:BGM1 マリオのスーパーピクロス:BGM2 マリオのスーパーピクロス:BGM3 マリオのスーパーピクロス:BGM4 ワリオ登場 レベル1クリアデモ ワリオのスーパーピクロス:レベルセレクト ワリオのスーパーピクロス:ステージセレクト ワリオのスーパーピクロス:BGM1 『マリオのピクロス』の「BGM5」のアレンジ マリオ184位 ワリオのスーパーピクロス:BGM2 ワリオのスーパーピクロス:BGM3 ワリオのスーパーピクロス:BGM4 レベルクリア スペシャルコースクリア エンディング スタッフロール ゲームオーバー
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/160.html
「あら、あら、やっと見つけたわ。 あなたが新聞を騒がせているレイプ魔さんかしら?」 真夜中の公園で、泣きじゃくる少女にまたがったまま、男が振りむいた。 「ス、ス、スーパーガール!!」 「はじめまして。」 青いトップと赤いスカートのスーパーガール。 男は恐怖のあまり足がすくみ、逃げようとしたが立ち上がれない。 「あなたのおろかな行為も、今日でおしまいね。」 いつの間に回りこんだのか、彼女は男の後ろにいた。 スーパーガールは男の頭に手を置き、そのまま頭を鷲づかみにして、力任せに振り向かせる。 「警察に突き出しても、何年かすると出所し再犯を繰り返す。 こういう性癖って矯正不能なの。だからレイプ魔はいつまでたってもレイプ魔。 暴力で女性を征服することを快感として記憶した『脳』が悪いのよ。」 彼女から『脳』と言う単語を聞いた男は、 逃れようと頭を動かそうとしたが、 がっちりと固定された頭は全く動かすことができない。 「それだけは、、、や、や、やめてくれ」 スーパーガールは、昼間のナシの伐採を思い出した。 彼女が掴んだ幹には、メリ、メリッ、、と簡単に指が食い込んだ。 もう少し力を込めれば、男を少女から引き剥がせば、全ては終わる。 指は頭蓋骨にめり込むだろう。 性癖の記憶も永久に消える。 警察には少女を助けるための緊急避難でしたと言えば良い。 「この国の法律では、レイプ、強姦って2年以上の懲役って決められているのよ。 軽すぎるでしょ? ナイフを突きつけて、財布を奪うと強盗だから5年以上。 同じようにナイフを突きつけて、尊厳を踏みつけ強姦すると2年以上。」 と言うと彼女は、かわいい、かわいいするように、男の頭をやさしくなぜた。 「たた、の、命だけは、、、」 彼女は、何かを思いついたのか、男を両腕で抱きかかえたまま、漆黒の大空に飛び去った。 高度1500メートルの上空。 男は何が起こったのか分からない。 ただここで彼女が自分を開放すれば、命がないと言うこと以外は。 「刑務所くらいでは矯正できない脳だけど、強烈な快感の記憶を刷り込めば、、」 と言いながら、彼女は右手で男のペニスを握った。 「いた、いい、痛い、痛い、、、、潰れる、、、」 といいながら、両手でペニスに巻きついた指を引き剥がそうとした。 「あらそんなことして、いいのかしら? ほらっ!」 男を抱き抱えていた左手を離す。 上空1500メートルで男を支えてるのは、ペニスを握る右手だけになった。 「いや、離さないで、、」 「安心してね。でも千切れないか心配だわ。」 彼女は、尖らせた口からペニスの根元にフゥーと息を吹き付けると、 その部分にペリメリメリパリッと氷が張りついた。 これで千切れるおそれはなくなった。 「じゃあ、やるわよ。」 スーパーガールは、握り締めたまま右手を上下に揺すった。 男の全体重がペニスにぶら下がった状態での手コキ。 最初はゆっくり、だんだん早くなる、、、 彼女にとって男の体重など羽毛くらいにしか感じない。 ゲシ、ゲシ、ゲシ、ゲシャ、、、 ものすごい速さ、、彼女の手はかすんで見えない。 ペニスへの強烈な刺激は、中枢神経の奥底からの快感となり、全身を貫いた。 空前の射精運動が精液を押し出すが、スーパーガールの握力がそれをはばむ。 やがて、男はピクリとも動かなくなった。 彼女は男を総合病院に運び姿を消した。 代償はあまりにも大きかった。 頚椎と脊髄が数箇所損傷し、 上肢・下肢の関節はほぼ全てが脱臼または亜脱臼、 陰茎も完全に欠損した。 彼女の思惑どおり、彼の脳からレイプ欲求の性癖は消えた。 その代わりにドMの性癖が深く刻み込まれた。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/30.html
スーパーガールは、自分の仕事の邪魔をしたこの警官たちが許せなかった。 まずは、右腕に押さえている警官と握手するように、右手の小指から人差し指までの4本の指を、まとめて彼女の右手で握った。 そのまま、彼女の感覚でいうと、「軽く、そっと」握り締める。 「ご、、ごおおおおお!!○▲¥×□○♯!」 バキバキッツという大きな嫌な音が部屋中に響いた。 スーパーガールの右手の親指を除く4本の指は、手ひらに付くまで完全に握り締められた。 男の指の骨は、スーパーガールのとんでもない握力で粉々に粉砕されてしまった。 「柔らかい手。」 右の警官は、完全に戦意を喪失し、痛みのあまり泣きわめいている。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/34.html
その男は、ちょうど2人の女性を連続して強姦し、満足の笑みを浮かべベンチに座っていた。 突然、暗闇から現れたスーパーガール。何が起こったのか分からない強姦男。 スーパーガールが男の右手を前腕部と上腕部を自らの両手で掴む。 まるで割り箸を折るかのごとく簡単に、強姦男の右腕は『バキッ』と肘の部分でへし折られた。 男は、事態が把握できない。あり得ないに曲がった腕。激しい痛み。 「ぎぇッああぁぁッ!」 男が絶叫している間に、スーパーガールが残りの腕の前腕部を掴んだ。 スーパーガールの握力は200トン以上。 野球の硬球でも、彼女の手の中では、まるで軟式のテニスボールの様に軽々と変形する。 そのまま彼女は無表情のまま握りしめる。 バキィッ。 「ギャイイッッッッ!」 強姦男は、あらんかぎりの叫び声を上げた。両腕がへし折られ、焼けるような激痛が男の脳髄に響く。 男は立ち上がり、スーパーガールから距離を取ろうとした。 しかし、、足がもつれて、尻餅をついてしまった。 「きゃはは、どうしたの♪ 逃げるの?」 男は恐怖と激痛のあまり、声を出すことができない。 「助けて欲しいの?」 しゃがみこんで、にっこりと笑顔を見せるスーパーガール。 「でも、だめ。あなたも、そんなふうに女性に懇願されたら、レイプをやめたのかしら。」 男は嗚咽しかもらさない。 スーパーガールが尻餅をついた男の前で片膝をついて、しゃがみこんだ。 彼女の右手が彼の股間に伸びる。 「命は助けてあげる。でも女性を犯すのはだめ。2度とできないようにしてあげる。」 超常の怪力を秘めたスーパーガールの指。 手加減せずに弄ばれればペニスや睾丸の形や機能などあったものではない。 強姦男は、恐怖を顔に浮かべたまま、立ち上がることもできない。大粒の涙が頬をしたしる。 スーパーガールの右手は俊樹のペニスをズボンの上から、そっと握り締めた。 「ぎゃァァー。」 強姦男の脳髄に激痛が貫く。 ズボンごしだが、スーパーガールの指はしっかりと男のペニスを掴んでいる。 「さよなら。」 デニムのズボンがスーパーガールの指に引き裂かれた。 かつてペニスであった血塗れのミンチ肉とデニムの切れ端が、指の間からにじみ出た。 「これじゃ、性欲だけは残ってしまうかな。性欲も2度と起こらないようにしたげる。」 というと、スーパーガールの右手は、血塗れのズボンもう少し下の部分に移動した、。 両方の睾丸をしっかり確保すると、5本の鋼鉄の指が無慈悲に閉じられた。 グチョ。と小さな音が指の間から聞こえた。 (おわり)