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改行ズレ/画像ヌケ等で読み辛い場合は、ミラーWIKI または図解WIKI をご利用ください <目次> ■1.このページの目的 ■2.用語説明(権利) ■3.用語説明(自由、市民的自由、政治的自由、消極的自由、積極的自由) ■4.用語説明(人権、人の権利、基本的人権) ■5.ご意見、情報提供 ■1.このページの目的 当ページでは ① 悪質な左翼思想の典型とされる「人権イデオロギー」は きちんと否定したいが ② 「国民の権利・自由」は ちゃんと正当化したい と考えている堅実な保守派に向けて、まず、「法的権利関係まとめ図」を紹介し、 ※サイズが画面に合わない場合はこちら 参照 さらに、この図にあるように、法的権利関係を、(1)広義の自由と、(2)広義の権利に分類するのは何故かすなわち、なぜ(1)(2)を一括して「人権」と捉えては不味いのか、という理由を、下表のとおり具体的に説明し、 ※サイズが画面に合わない場合はこちら 参照 そして補足説明として、権利、自由、人権、各々に関する基礎用語の辞書的定義を列記します。 なお、上図の説明にあるとおり、 (1) 「自由」を強調する立場は、 真の法 = ノモス( nomos 意図せざる人為の法 = 国家・共同体毎にその固有の歴史を反映して次第に形成されてきた経験的・帰納的な法)とする 法 = 自生的秩序論 に依拠しており、 (2) 「人権」を強調する立場は、 真の法 = フュシス( physis 普遍的な自然法 = 神の定めた絶対的な法、ないし、神を代替した人間(「哲人王」「立法者」「主権者」などの制憲権者)の“理性”から演繹される全人類に普遍的な法)とする 法 = 主権者意思(命令)説 に依拠していること に注意。 ※参考ページ 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 ⇒従って、 (1) 「自由」を強調する立場は、 「権利」を国家・共同体毎に承認・付与された「国民の権利」と捉え、その対価として「国民の義務」観念を容易に肯定しうるが、 (2) 「人権」を強調する立場は、 自然法→自然権→人権という観念の発達の流れにあって、「権利」を「人間が生まれながらに保持するもの(= 天賦人権論)」と捉えるために、「義務」観念を伴わない放縦の自由、権利の濫用を容易に惹起してしまう。(・・・ワガママな人権の原因) ※最後に、日本国憲法の「国民の権利・自由」の具体的な保障状況については、下図参照。 ※サイズが画面に合わない場合はこちら 参照。 以下、(1)権利、(2)自由、(3)人権、各々に関する用語説明。 ■2.用語説明(権利) けん-り【権利】 《広辞苑》 ① [荀子(勧学)] 権勢と利益。権能。 ② [法] (right) (ア) 一定の利益を主張し、また、これを享受する手段として、法律が一定の者に賦与する力。「-を取得する」 (イ) あることをする、または、しないことができる能力・自由。 「他人を非難する-はない」 ⇔ 義務 けんり【権利】 《日本語版ブリタニカ》 人間の社会生活において、各人に帰属すべき利益(たとえば、所有権の現に存する利益、買主の物を取得しうる利益など)を保護するため、法が各人に与えた利益を主張しうる力。 権利の本質については古くから争われており、それを、 (1) 法によって保護された意思の力とみる説と、 (2) 法によって保護された利益の力とみる説とが対立している。 権利には、この両面がある、というのが現在一般に認められている見解である。 ①公権(公法上の権利)と、②私権とがあり、②私権はさらに、(1)物権と債権、(2)支配権と請求権、形成権など様々に分類される。 なお、自然権のように、権利が超法的な意味で用いられることもある。 ■3.用語説明(自由、市民的自由、政治的自由、消極的自由、積極的自由) じ-ゆう【自由】 《広辞苑》 ① [後漢書(皇后紀下、安思閻皇后)] 心のままであること、思い通り、自在。(古くは、勝手気ままの意に用いた。綏靖紀「威福(いきおい)自由(ほしいまま)なり」)「-な選択」「-にあやつる」 ② (freedom; liberty) 一般的には、責任を持って何かをすることに障害(束縛・強制など)がないこと。 自由は、一定の前提条件の上で成立しているから、無条件的な絶対の自由は人間にはない。自由は、障害となる条件の除去・緩和によって拡大するから、目的のために自然的・社会的条件を変革することは自由の増大である。この意味での自由は、自然・社会の法則の認識を通じて実現される。 (ア) 社会的自由:社会生活で、個人の権利(人権)が侵されないこと。歴史的に成立している重要なものに、①市民的自由と②政治的自由がある。 ① 前者は、企業の自由、契約の自由、財産・身体の自由、思想・信仰の自由、言論・集会・結社の自由などを指し、 ② 後者は、参政権その他、政治的目的のための行動の自由を意味し、 両者とも、それらに対して国家権力その他の干渉がないことを意味する。 (イ) 「意志の自由」に同じ (ウ) 倫理的自由:カントにおいては、意志が感性的欲望に束縛されず、理性的な道徳命令に服することで、自律と同義。サルトルにおいては、人間は存在構造上、自由であり、従って常に未来の選択へと強いられており、それゆえ自由は重荷となる。 じ-ゆう【自由】 《日本語版ブリタニカ》 1 一般的には、心のままであること、あるいは外的束縛や強制のないこと、を意味する。 2 哲学上は、人間が行為する際に、①一つの対象を必然的に追求するのではなく、②それ以外の対象をも選びうる能力をいう。この場合、自由は選択する意志の自由であり、意志とは、その本質上「自由意志」liberum arbitrum に他ならない。 (1) 古代ギリシアでは、アリストテレスが選択の自由を主張し、 (2) 中世スコラ学においては、神の恩恵ないし予定に対する人間の自由の存否という形で自由が問われた(恩恵論争) (3) 近代に至って、この問題は、「自由と必然」という対立概念として、とりわけドイツ観念論哲学によって定式化された。・カントは自由の理念を実践理性の理念として積極的に認め、普遍的法則となるように行為しようとする人間の自律的な意志を倫理学の基礎とした。 (4) 以後、現代に至るまで、①人間の行為において自由意志は一層重要な位置を与えられながらも、一方で、②無条件に外的な状況や強制から自由な自律性を認めることには困難があること、が自覚されており、実存主義の立場は、それに対する一つの解決でもある。 civil liberty 《Britannica Concise Encyclopedia》 Freedom from arbitrary interference in one s pursuits by ①individual or by ②government.The term is usually used in the plural.Civil liberties are protected explicitly in the constitutions of most democratic countries.(In authoritarian countries, civil liberties are often formally guaranteed in a constitution but ignored in practice.) (1) In the U.S., civil liberties are guaranteed by the Bill of Rights and the 13th, 14th, and 15th Amendments to the Constitution of the UNited States. 1 The Constitution s 13th Amendment prohibits slavery and involuntary servitude; 2 the 14th bars the application of any law that would [1] abridge the "priviledges and immunities" of U.S. citizens or [2] deprive any person of "life, liberty, or property without Due Process of Law" or [3] deny any person Equal Protection under the Law; and 3 the 15th guarantees the rights of all U.S. citizens to vote. (2) The related term Civil Right is often used to refer A to one or more of these liberties or B indirect to the obligation of government to protect certain classes of people from violations of one or more of their civil liberties(e.g., the obligation to protect racial minorities from discrimination of the basis of race). In the U.S., civil rights are protected by the Civil Rights Act of 1964 and subsequent legulations.See also American Civil Liberties Union. (翻訳) 個人的な追求に対する、①(他の)個人または②政府からの恣意的な干渉からの自由。この用語は通常、複数形で用いられる。市民的自由は、殆どの民主制諸国において憲法により明示的に保護されている。(権威主義体制の諸国では、市民的自由はしばしば憲法上は保証されているが、実務上は無視されている) (1) アメリカ合衆国では、市民的自由は、合衆国憲法の権利章典と第13・14・15修正条項によって保証されている。 1 憲法第13修正条項は、奴隷制と非自発的な苦役を禁止している。 2 第14修正条項は、以下の場合においてあらゆる法律の適用を禁止している [1] 合衆国市民の「諸特権と諸免除権(priviledges and immunities)」を削減すること、または [2] 法の適正手続(Due Process of Law)なしに、あらゆる個人の「生命、自由、財産」を剥奪すること、または [3] あらゆる個人の法の下の同等な保護(Equal Protection under the Law)を否認すること 3 第15修正条項は、合衆国市民の投票権を保証している。 (2) 関連用語である公民権(Civil Right 市民権)は、下記に言及する場合にしばしば用いられる A 一つまたはそれ以上の、こうした諸自由に(言及する場合) B 政府が、特定の階層の人々を、一つまたはそれ以上のこうした市民的自由の侵害から保護する義務があること、に間接的に(言及する場合)(例:人種的少数者を人種に基づく偏見から保護する義務) 合衆国では、公民権は1964年公民権法とそれに続く諸立法によって保護されている。「アメリカ市民的自由連合」の項目も見よ。 civil liberty 《Oxford Dictionary of English》 ・the state of being subject to laws established for the good of the community, especially with regard to freedom of action and speech. (civil liberties)a person s rights to be subject only to laws established for the good of the community. (翻訳) 共同体にとって善かれと定立された諸法に服している状態、特に行動と言論の自由に関していう。 (civil liberties)※注:複数形共同体にとって善かれと定立された諸法にのみ服する、個人の権利 civil liberties 《Collins COBUILD》 = human rights・A person s civil liberties are the rights they have to say, think, and do what they want as long as they respect other people s rights.The form civil liberty is used as a modifier. (翻訳) = 人権 ある人物の市民的諸自由とは、彼らが他の人々の諸権利を尊重する限り、自分たちの欲するとおりに発言し、思考し、行動する、彼らの諸権利である。civil libertyという単体の形式は限定語として用いられる。 しみんてきじゆう【市民的自由】 《日本語版ブリタニカ》 ①身体の自由、②財産の自由、③職業の選択、④居住、⑤信教の自由など、近代の市民社会における個人の種々な自由を意味する。この自由は、専制政治と闘って近代市民が獲得してきたものであって、これを理論的に援護したのは自然法思想である。 civil liberty 《リーダーズ英和》 市民的自由《政府の恣意的な干渉からの自由;言論・出版の自由など;合衆国憲法では、権利章典(Bill of Rights)で保証されている》市民的自由に関する基本的人権 せいじてきじゆう【政治的自由】 《日本語版ブリタニカ》 一般的には、個人または集団が一定の政治的主張をもって政治行動をする際に、自己の理性に基く規範以外の何物にも拘束されず、差別的取り扱いを受けない状態のこと。 イギリスのバーリンは、 1 自己の立場や主張に基づいて他の人々をより高レベルの自由にまで高めるために、ある人々によって加えられる強制を正当化する「積極的自由」と、 2 主体(一個人あるいは個人の集団)が如何なる他人からの干渉も受けずに自分のしたいことをし、自分の在りたいものであることを放任された「消極的自由」と、 に自由を分類している。バーリンは、 1 積極的自由には、全体主義に至る危険性が含まれていることを指摘し、 2 消極的自由こそ尊重されるべきものである、としている。 歴史的には、 (1) まず、専制的権力者の恣意的支配を制限することを内容とした「国家からの自由」として意識されたが、 (2) 近代市民国家の成立に伴って、政治参加・自己統治、すなわち政治的自律を内容とする「国家への自由」として、その意味内容を拡大した。 具体的には、 (1) 言論・出版・請願・集会・結社などの自由が、前者の性格を含み、 (2) 後者の例として、広義の参政権が挙げられる。 political liberty 《リーダーズ英和》 政治的自由《個人が政治的意見をもち、表明する自由》 しょうきょくてきじゆう【消極的自由】 negative liberty(freedom) 《日本語版ブリタニカ》 他人からの強制や妨害を受けずに、自分が行動できる領域を確保すること。すなわち、「~からの自由」を指す。T.H.グリーンによって定式化された積極的自由に対立する自由の概念の一つ。 多くの自由主義思想家たちは、 1 この自由の概念こそが、唯一「自由の名による自由の抑圧」に繋がらない最小限の自由の本質である、とみなしているが、 2 自由が、他者の自由と衝突し放埓に堕しないために、どこまで強制を認めるか、で見解が分れる。 せっきょくてきじゆう【積極的自由】 positive liberty(freedom) 《日本語版ブリタニカ》 みずからが思い通りに主体的選択をしようとすること。「~への自由」として定式化することができる。 (1) 外的強制の欠如としての自由(消極的自由)を超えて、 (2) 自由の概念は、積極的に意味転換を遂げると共に、このような積極的自由を保障するために国家の干渉が正当化されることになる。(⇒T.H.グリーンの政治思想) しかし、積極的自由には、 1 集団的意志を成員に強制することが成員自身の真実の自由の実現である、との主張を生み出し、 2 全体の名による個人の圧殺の危険性があること、に注意しなければならない。 ■4.用語説明(人権、人の権利、基本的人権) human rights 《Britannica Concise Encyclopedia》 Rights that belong to an individual as a consequence of being human.The term came into wide use after World War Ⅱ, replacing the earlier phrase "natural rights", which had been associated with the Greco-Roman concept of Natural Law since the end of the Middle Ages.As understood today, human rights refer to a wide variety of valkues and capabilities reflecting the diversity of human circumstances and history.They are conceived of ①as unuversal, applying to all human beings everywhere, and ②as fundamental, reflecting to essential and basic human needs. Human rights have been classified historically in terms of the notion of three "generations " of human rights. 1 The first generation of civil and political rights,associated with the Enlightenment and the English, American, and French revolutions,includes ①the rights to life and liberty and②the rights to freedom of speech and worship. 2 The second generation of economic, social, and cultural rights,associated with the predations of unregulated capitalism from the mid-19th century includes ①the rights to work and②the rights to an education. 3 Finally, the third generation of solidality rights,associated with the political and economic aspirations of developing and newly decolonized countries after World War Ⅱ,includes the collective rights to ①political self-determination and ②economic development. Since the adoption of the Universal Declaration of Human Rights in 1948, many treaties and agreements for the protection of human rights have been concluded through the auspices of the UNited Nations, and several regional systems of human rights law have been established. In the late 20th century ad hoc international criminal tribunals were convened to prosequre serious human rights violations and other crimes in the former Yugoslavia and Rwanda.The International Criminal Court, which came into existence in 2002, is empowered to prosecute crimes against humanity, crimes of Genocide, and War Crimes. (翻訳) 人間であること自体によって個人に帰属する権利。この言葉は、それ以前に用いられた「自然権(natural rights)」即ち、中世の末以来ギリシャ・ローマの自然法概念に結びついた言葉に代わって、第二次世界大戦の後、広く使用されるようになった。今日理解される所では、人権は、人間を取り巻く環境や歴史の多様性を反映して、広範な多様性を持つ諸価値や潜在的な諸能力を表現するものとされている。それら(人権)は、①普遍的(universal)であり、あらゆる地域の全ての人間に適用されるもの、と考えられ、そしてまた、②基本的(fundamental)であり、本質的または基礎的な人間の要求を表すもの、と考えられている。人権は歴史的には、人権の3つの“世代”として知られる時期に分類されてきた。 1 市民的・政治的諸権利という最初の世代は、啓蒙思想と英国・アメリカ・フランスそれぞれの革命とに結びついており、①生命(life)と自由(liberty 不羈=拘束されないこと)の諸権利、②言論(speech)と信仰(worship)の自由(freedom)の諸権利を内包している。 2 経済的・社会的・文化的諸権利という第二世代は、無規制の資本主義の餌食となることに対する19世紀半ばからの叛乱と結びついており、①労働(work)の権利、や②教育(education)の権利を内包している。 3 最後に、連帯(solidality)の権利という第三世代は、第二次世界大戦後(に登場した)発展途上の新興・脱植民地諸国の政治的・経済的渇望と結びついており、①政治的自己決定(political self-determination)と、②経済開発(economic development)に関する集団的諸権利(collective rights)を内包している。 1948年の「人間の諸権利の普遍的宣言 the Universal Declaration of Human Rights」(いわゆる世界人権宣言)の採択以降、人間の諸権利の保護のための多くの条約や協定が、国連の支援の下に締結されてきた。そして幾つかの地域的な人権法の諸制度(regional human rights law)が打ち立てられた。(※注: 1953年の欧州人権条約に基づく諸制度などを指す) 20世紀末に旧ユーゴスラビアやルワンダでの深刻な人権侵害やその他の犯罪を訴追するための特別国際犯罪法廷が召集された。2002年に設置された(常設の)国際犯罪法廷は、人間性に対する犯罪、大量虐殺という犯罪、戦争犯罪の訴追について授権されている。 rights of man 《Oxford Dictionary of English》 ・rights held to be justifiably belongong to any person; human rights.・The phrase is associated with the Declaration of the Rights of Man and of the Citizen, adopted by the French National Assenmbly in 1789 and used as a preface to th e French Constitution of 1791. (翻訳) 全ての人間に正当に帰属していると考えられる諸権利。人間の諸権利。この文句は1789年にフランス国民議会で採択され、1791年のフランス憲法前文で使用された「人間と市民の諸権利の宣言 the Declaration of the Rights of Man and of Citizen」(いわゆるフランス人権宣言)に結び付けられている。 human rights 《Collins COBUILD》 Human rights are basic rights which many societies believe thata all people should have. (翻訳) 人間の諸権利とは、全ての人々が保有すべきだと、多くの社会が信じている基礎的な諸権利である。 きほん-てき-じんけん【基本的人権】 《広辞苑》 人間が生まれながらに有している権利。人は生まれながらにして自由かつ平等である、という主張に表現されており、アメリカ独立宣言やフランス人権宣言により国家の基本原理として確立。日本国憲法は、①平等権、②自由主義的基本権(人身の自由、精神の自由、経済の自由)、③社会権的基本権、のほか、基本的人権を現実に確保する④参政権、などについて規定。 きほんてきじんけん【基本的人権】 《日本版ブリタニカ》 人が生まれながらにして、単に人間であるということに基いて享有する普遍的権利をいう。 人権思想は自然権思想に発し、 (1) まず、自由権的基本権(思想、良心、学問、表現の自由など)を確立し、 (2) 政治的基本権(選挙権、請願権など)を保障し、拡充し、次いで、 (3) 社会経済的基本権(生存権的勤労権、団結権など)という考え方が生じた。 今日、この3種の基本権は、各国の基本法(憲法)にほとんど取り入れられるに至っている。しかし、20世紀後半に入って、戦争・公害・無知などの脅威に対応して、 (4) 平和権、環境権、情報権(知る権利)など「新しい人権」が主張されている。 成文化されたのは、イギリスの1215年のマグナ・カルタにまで遡るといわれるが、生まれながらにして当然に人間としての権利を有する、という天賦人権思想に立って、国法上初めて確認章典したのは、1776年6月12日のバージニア権利章典である。この宣言や、89年のフランス人権宣言に代表される近代的人権概念は、思想的には、いわゆる個人主義を基盤とするもので、日本国憲法が「個人の尊重」を力説する(13条)のは、苦い全体主義の反省の意味も込めて人権概念の原点を再確認するものである。この人権概念によれば、 1 自由権を中心とする前国家的・自然権的性格の権利のみが人権の名に値する、ということになるが、 2 実際には、国政への参加権(参政権)および社会権的基本権も、人権と観念され、 3 さらには、実定憲法の保障する諸権利一般と同義に用いられることも少なくない。 人権は永久不可侵性をその本質とするが、共同の社会生活を前提に成立するものであることろからくる制約、すなわち、人権相互の調整という観点からする制約を免れない。日本国憲法が、「公共の福祉」に言及する(12・13条)のも、このような趣旨のものと解される。 人権は、本来対国家権力との関係で成立したものであるが、各種大規模組織、結社の存在する現代社会にあっては、それだけでは十分でない、として、何らかの形で、人権保障の趣旨を私人相互間にも及ぼそうとする考え方が顕著になってきている。(アメリカの「私的統治の理論」や、ドイツの「第三者効力論」は、この点にかかわり、日本の学説・判例にも影響を及ぼしている) ↑末尾の赤文字強調箇所にあるように、実は「基本的人権」を強調するスタンスをとる場合でも、 自由権を中心とする前国家的・自然権的性格の権利のみが人権の名に値する、 とするのが、本来の考え方であることに注意。 何でもかんでも「人権」の一言でゴリオシすることは、たとえ「人権派=左翼リベラル」の人であっても本来は慎むべきである。 ■5.ご意見、情報提供 ↓これまでの全コメントを表示する場合はここをクリック +... 以下は最新コメント表示 名前 ラジオボタン(各コメントの前についている○)をクリックすることで、そのコメントにレスできます。 ■左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページ 政治の基礎知識 政治学の概念整理と、政治思想の対立軸 政治思想(用語集) リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配 デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る ※別題「デモクラシーの真実」 リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 ※別題「リベラリズムの真実」 保守主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ ナショナリズムとは何か ケインズvs.ハイエクから考える経済政策 国家解体思想(世界政府・地球市民)の正体 左派・左翼とは何か 右派・右翼とは何か 中間派に何を含めるか 「個人主義」と「集産主義」 ~ ハイエク『隷従への道』読解の手引き 最速!理論派保守☆養成プログラム 「皇国史観」と国体論~日本の保守思想を考える 日本主義とは何か ~ 日本型保守主義とナショナリズムの関係を考える 右翼・左翼の歴史 靖國神社と英霊の御心 マルクス主義と天皇制ファシズム論 丸山眞男「天皇制ファシズム論」、村上重良「国家神道論」の検証 国体とは何か① ~ 『国体の本義』と『臣民の道』(2つの公定「国体」解説書) 国体とは何か② ~ その他の論点 国体法(不文憲法)と憲法典(成文憲法) 歴史問題の基礎知識 戦後レジームの正体 「法の支配(rule of law)」とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 立憲主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 「正義」とは何か ~ 法価値論まとめ+「法の支配」との関係 正統性とは何か ~ legitimacy ・ orthodoxy の区別と、憲法の正統性問題 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために 日本国憲法改正問題(上級編) ※別題「憲法問題の基礎知識」 学者別《憲法理論-比較表》 政治的スタンス毎の「国民主権」論比較・評価 よくわかる現代左翼の憲法論Ⅰ(芦部信喜・撃墜編) よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) ブログランキング応援クリックをお願いいたします(一日一回有効)。 人気ブログランキングへ
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改行ズレ/画像ヌケ等で読み辛い場合は、ミラーWIKI または図解WIKI をご利用ください <目次> ■1.このページの目的 ■2.用語説明(権利) ■3.用語説明(自由、市民的自由、政治的自由、消極的自由、積極的自由) ■4.用語説明(人権、人の権利、基本的人権) ■5.ご意見、情報提供 ■1.このページの目的 当ページでは ① 悪質な左翼思想の典型とされる「人権イデオロギー」は きちんと否定したいが ② 「国民の権利・自由」は ちゃんと正当化したい と考えている堅実な保守派に向けて、まず、「法的権利関係まとめ図」を紹介し、 ※サイズが画面に合わない場合はこちら 参照 さらに、この図にあるように、法的権利関係を、(1)広義の自由と、(2)広義の権利に分類するのは何故かすなわち、なぜ(1)(2)を一括して「人権」と捉えては不味いのか、という理由を、下表のとおり具体的に説明し、 ※サイズが画面に合わない場合はこちら 参照 そして補足説明として、権利、自由、人権、各々に関する基礎用語の辞書的定義を列記します。 なお、上図の説明にあるとおり、 (1) 「自由」を強調する立場は、 真の法 = ノモス( nomos 意図せざる人為の法 = 国家・共同体毎にその固有の歴史を反映して次第に形成されてきた経験的・帰納的な法)とする 法 = 自生的秩序論 に依拠しており、 (2) 「人権」を強調する立場は、 真の法 = フュシス( physis 普遍的な自然法 = 神の定めた絶対的な法、ないし、神を代替した人間(「哲人王」「立法者」「主権者」などの制憲権者)の“理性”から演繹される全人類に普遍的な法)とする 法 = 主権者意思(命令)説 に依拠していること に注意。 ※参考ページ 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 ⇒従って、 (1) 「自由」を強調する立場は、 「権利」を国家・共同体毎に承認・付与された「国民の権利」と捉え、その対価として「国民の義務」観念を容易に肯定しうるが、 (2) 「人権」を強調する立場は、 自然法→自然権→人権という観念の発達の流れにあって、「権利」を「人間が生まれながらに保持するもの(= 天賦人権論)」と捉えるために、「義務」観念を伴わない放縦の自由、権利の濫用を容易に惹起してしまう。(・・・ワガママな人権の原因) ※最後に、日本国憲法の「国民の権利・自由」の具体的な保障状況については、下図参照。 ※サイズが画面に合わない場合はこちら 参照。 以下、(1)権利、(2)自由、(3)人権、各々に関する用語説明。 ■2.用語説明(権利) けん-り【権利】 《広辞苑》 ① [荀子(勧学)] 権勢と利益。権能。 ② [法] (right) (ア) 一定の利益を主張し、また、これを享受する手段として、法律が一定の者に賦与する力。「-を取得する」 (イ) あることをする、または、しないことができる能力・自由。 「他人を非難する-はない」 ⇔ 義務 けんり【権利】 《日本語版ブリタニカ》 人間の社会生活において、各人に帰属すべき利益(たとえば、所有権の現に存する利益、買主の物を取得しうる利益など)を保護するため、法が各人に与えた利益を主張しうる力。 権利の本質については古くから争われており、それを、 (1) 法によって保護された意思の力とみる説と、 (2) 法によって保護された利益の力とみる説とが対立している。 権利には、この両面がある、というのが現在一般に認められている見解である。 ①公権(公法上の権利)と、②私権とがあり、②私権はさらに、(1)物権と債権、(2)支配権と請求権、形成権など様々に分類される。 なお、自然権のように、権利が超法的な意味で用いられることもある。 ■3.用語説明(自由、市民的自由、政治的自由、消極的自由、積極的自由) じ-ゆう【自由】 《広辞苑》 ① [後漢書(皇后紀下、安思閻皇后)] 心のままであること、思い通り、自在。(古くは、勝手気ままの意に用いた。綏靖紀「威福(いきおい)自由(ほしいまま)なり」)「-な選択」「-にあやつる」 ② (freedom; liberty) 一般的には、責任を持って何かをすることに障害(束縛・強制など)がないこと。 自由は、一定の前提条件の上で成立しているから、無条件的な絶対の自由は人間にはない。自由は、障害となる条件の除去・緩和によって拡大するから、目的のために自然的・社会的条件を変革することは自由の増大である。この意味での自由は、自然・社会の法則の認識を通じて実現される。 (ア) 社会的自由:社会生活で、個人の権利(人権)が侵されないこと。歴史的に成立している重要なものに、①市民的自由と②政治的自由がある。 ① 前者は、企業の自由、契約の自由、財産・身体の自由、思想・信仰の自由、言論・集会・結社の自由などを指し、 ② 後者は、参政権その他、政治的目的のための行動の自由を意味し、 両者とも、それらに対して国家権力その他の干渉がないことを意味する。 (イ) 「意志の自由」に同じ (ウ) 倫理的自由:カントにおいては、意志が感性的欲望に束縛されず、理性的な道徳命令に服することで、自律と同義。サルトルにおいては、人間は存在構造上、自由であり、従って常に未来の選択へと強いられており、それゆえ自由は重荷となる。 じ-ゆう【自由】 《日本語版ブリタニカ》 1 一般的には、心のままであること、あるいは外的束縛や強制のないこと、を意味する。 2 哲学上は、人間が行為する際に、①一つの対象を必然的に追求するのではなく、②それ以外の対象をも選びうる能力をいう。この場合、自由は選択する意志の自由であり、意志とは、その本質上「自由意志」liberum arbitrum に他ならない。 (1) 古代ギリシアでは、アリストテレスが選択の自由を主張し、 (2) 中世スコラ学においては、神の恩恵ないし予定に対する人間の自由の存否という形で自由が問われた(恩恵論争) (3) 近代に至って、この問題は、「自由と必然」という対立概念として、とりわけドイツ観念論哲学によって定式化された。・カントは自由の理念を実践理性の理念として積極的に認め、普遍的法則となるように行為しようとする人間の自律的な意志を倫理学の基礎とした。 (4) 以後、現代に至るまで、①人間の行為において自由意志は一層重要な位置を与えられながらも、一方で、②無条件に外的な状況や強制から自由な自律性を認めることには困難があること、が自覚されており、実存主義の立場は、それに対する一つの解決でもある。 civil liberty 《Britannica Concise Encyclopedia》 Freedom from arbitrary interference in one s pursuits by ①individual or by ②government.The term is usually used in the plural.Civil liberties are protected explicitly in the constitutions of most democratic countries.(In authoritarian countries, civil liberties are often formally guaranteed in a constitution but ignored in practice.) (1) In the U.S., civil liberties are guaranteed by the Bill of Rights and the 13th, 14th, and 15th Amendments to the Constitution of the UNited States. 1 The Constitution s 13th Amendment prohibits slavery and involuntary servitude; 2 the 14th bars the application of any law that would [1] abridge the "priviledges and immunities" of U.S. citizens or [2] deprive any person of "life, liberty, or property without Due Process of Law" or [3] deny any person Equal Protection under the Law; and 3 the 15th guarantees the rights of all U.S. citizens to vote. (2) The related term Civil Right is often used to refer A to one or more of these liberties or B indirect to the obligation of government to protect certain classes of people from violations of one or more of their civil liberties(e.g., the obligation to protect racial minorities from discrimination of the basis of race). In the U.S., civil rights are protected by the Civil Rights Act of 1964 and subsequent legulations.See also American Civil Liberties Union. (翻訳) 個人的な追求に対する、①(他の)個人または②政府からの恣意的な干渉からの自由。この用語は通常、複数形で用いられる。市民的自由は、殆どの民主制諸国において憲法により明示的に保護されている。(権威主義体制の諸国では、市民的自由はしばしば憲法上は保証されているが、実務上は無視されている) (1) アメリカ合衆国では、市民的自由は、合衆国憲法の権利章典と第13・14・15修正条項によって保証されている。 1 憲法第13修正条項は、奴隷制と非自発的な苦役を禁止している。 2 第14修正条項は、以下の場合においてあらゆる法律の適用を禁止している [1] 合衆国市民の「諸特権と諸免除権(priviledges and immunities)」を削減すること、または [2] 法の適正手続(Due Process of Law)なしに、あらゆる個人の「生命、自由、財産」を剥奪すること、または [3] あらゆる個人の法の下の同等な保護(Equal Protection under the Law)を否認すること 3 第15修正条項は、合衆国市民の投票権を保証している。 (2) 関連用語である公民権(Civil Right 市民権)は、下記に言及する場合にしばしば用いられる A 一つまたはそれ以上の、こうした諸自由に(言及する場合) B 政府が、特定の階層の人々を、一つまたはそれ以上のこうした市民的自由の侵害から保護する義務があること、に間接的に(言及する場合)(例:人種的少数者を人種に基づく偏見から保護する義務) 合衆国では、公民権は1964年公民権法とそれに続く諸立法によって保護されている。「アメリカ市民的自由連合」の項目も見よ。 civil liberty 《Oxford Dictionary of English》 ・the state of being subject to laws established for the good of the community, especially with regard to freedom of action and speech. (civil liberties)a person s rights to be subject only to laws established for the good of the community. (翻訳) 共同体にとって善かれと定立された諸法に服している状態、特に行動と言論の自由に関していう。 (civil liberties)※注:複数形共同体にとって善かれと定立された諸法にのみ服する、個人の権利 civil liberties 《Collins COBUILD》 = human rights・A person s civil liberties are the rights they have to say, think, and do what they want as long as they respect other people s rights.The form civil liberty is used as a modifier. (翻訳) = 人権 ある人物の市民的諸自由とは、彼らが他の人々の諸権利を尊重する限り、自分たちの欲するとおりに発言し、思考し、行動する、彼らの諸権利である。civil libertyという単体の形式は限定語として用いられる。 しみんてきじゆう【市民的自由】 《日本語版ブリタニカ》 ①身体の自由、②財産の自由、③職業の選択、④居住、⑤信教の自由など、近代の市民社会における個人の種々な自由を意味する。この自由は、専制政治と闘って近代市民が獲得してきたものであって、これを理論的に援護したのは自然法思想である。 civil liberty 《リーダーズ英和》 市民的自由《政府の恣意的な干渉からの自由;言論・出版の自由など;合衆国憲法では、権利章典(Bill of Rights)で保証されている》市民的自由に関する基本的人権 せいじてきじゆう【政治的自由】 《日本語版ブリタニカ》 一般的には、個人または集団が一定の政治的主張をもって政治行動をする際に、自己の理性に基く規範以外の何物にも拘束されず、差別的取り扱いを受けない状態のこと。 イギリスのバーリンは、 1 自己の立場や主張に基づいて他の人々をより高レベルの自由にまで高めるために、ある人々によって加えられる強制を正当化する「積極的自由」と、 2 主体(一個人あるいは個人の集団)が如何なる他人からの干渉も受けずに自分のしたいことをし、自分の在りたいものであることを放任された「消極的自由」と、 に自由を分類している。バーリンは、 1 積極的自由には、全体主義に至る危険性が含まれていることを指摘し、 2 消極的自由こそ尊重されるべきものである、としている。 歴史的には、 (1) まず、専制的権力者の恣意的支配を制限することを内容とした「国家からの自由」として意識されたが、 (2) 近代市民国家の成立に伴って、政治参加・自己統治、すなわち政治的自律を内容とする「国家への自由」として、その意味内容を拡大した。 具体的には、 (1) 言論・出版・請願・集会・結社などの自由が、前者の性格を含み、 (2) 後者の例として、広義の参政権が挙げられる。 political liberty 《リーダーズ英和》 政治的自由《個人が政治的意見をもち、表明する自由》 しょうきょくてきじゆう【消極的自由】 negative liberty(freedom) 《日本語版ブリタニカ》 他人からの強制や妨害を受けずに、自分が行動できる領域を確保すること。すなわち、「~からの自由」を指す。T.H.グリーンによって定式化された積極的自由に対立する自由の概念の一つ。 多くの自由主義思想家たちは、 1 この自由の概念こそが、唯一「自由の名による自由の抑圧」に繋がらない最小限の自由の本質である、とみなしているが、 2 自由が、他者の自由と衝突し放埓に堕しないために、どこまで強制を認めるか、で見解が分れる。 せっきょくてきじゆう【積極的自由】 positive liberty(freedom) 《日本語版ブリタニカ》 みずからが思い通りに主体的選択をしようとすること。「~への自由」として定式化することができる。 (1) 外的強制の欠如としての自由(消極的自由)を超えて、 (2) 自由の概念は、積極的に意味転換を遂げると共に、このような積極的自由を保障するために国家の干渉が正当化されることになる。(⇒T.H.グリーンの政治思想) しかし、積極的自由には、 1 集団的意志を成員に強制することが成員自身の真実の自由の実現である、との主張を生み出し、 2 全体の名による個人の圧殺の危険性があること、に注意しなければならない。 ■4.用語説明(人権、人の権利、基本的人権) human rights 《Britannica Concise Encyclopedia》 Rights that belong to an individual as a consequence of being human.The term came into wide use after World War Ⅱ, replacing the earlier phrase "natural rights", which had been associated with the Greco-Roman concept of Natural Law since the end of the Middle Ages.As understood today, human rights refer to a wide variety of valkues and capabilities reflecting the diversity of human circumstances and history.They are conceived of ①as unuversal, applying to all human beings everywhere, and ②as fundamental, reflecting to essential and basic human needs. Human rights have been classified historically in terms of the notion of three "generations " of human rights. 1 The first generation of civil and political rights,associated with the Enlightenment and the English, American, and French revolutions,includes ①the rights to life and liberty and②the rights to freedom of speech and worship. 2 The second generation of economic, social, and cultural rights,associated with the predations of unregulated capitalism from the mid-19th century includes ①the rights to work and②the rights to an education. 3 Finally, the third generation of solidality rights,associated with the political and economic aspirations of developing and newly decolonized countries after World War Ⅱ,includes the collective rights to ①political self-determination and ②economic development. Since the adoption of the Universal Declaration of Human Rights in 1948, many treaties and agreements for the protection of human rights have been concluded through the auspices of the UNited Nations, and several regional systems of human rights law have been established. In the late 20th century ad hoc international criminal tribunals were convened to prosequre serious human rights violations and other crimes in the former Yugoslavia and Rwanda.The International Criminal Court, which came into existence in 2002, is empowered to prosecute crimes against humanity, crimes of Genocide, and War Crimes. (翻訳) 人間であること自体によって個人に帰属する権利。この言葉は、それ以前に用いられた「自然権(natural rights)」即ち、中世の末以来ギリシャ・ローマの自然法概念に結びついた言葉に代わって、第二次世界大戦の後、広く使用されるようになった。今日理解される所では、人権は、人間を取り巻く環境や歴史の多様性を反映して、広範な多様性を持つ諸価値や潜在的な諸能力を表現するものとされている。それら(人権)は、①普遍的(universal)であり、あらゆる地域の全ての人間に適用されるもの、と考えられ、そしてまた、②基本的(fundamental)であり、本質的または基礎的な人間の要求を表すもの、と考えられている。人権は歴史的には、人権の3つの“世代”として知られる時期に分類されてきた。 1 市民的・政治的諸権利という最初の世代は、啓蒙思想と英国・アメリカ・フランスそれぞれの革命とに結びついており、①生命(life)と自由(liberty 不羈=拘束されないこと)の諸権利、②言論(speech)と信仰(worship)の自由(freedom)の諸権利を内包している。 2 経済的・社会的・文化的諸権利という第二世代は、無規制の資本主義の餌食となることに対する19世紀半ばからの叛乱と結びついており、①労働(work)の権利、や②教育(education)の権利を内包している。 3 最後に、連帯(solidality)の権利という第三世代は、第二次世界大戦後(に登場した)発展途上の新興・脱植民地諸国の政治的・経済的渇望と結びついており、①政治的自己決定(political self-determination)と、②経済開発(economic development)に関する集団的諸権利(collective rights)を内包している。 1948年の「人間の諸権利の普遍的宣言 the Universal Declaration of Human Rights」(いわゆる世界人権宣言)の採択以降、人間の諸権利の保護のための多くの条約や協定が、国連の支援の下に締結されてきた。そして幾つかの地域的な人権法の諸制度(regional human rights law)が打ち立てられた。(※注: 1953年の欧州人権条約に基づく諸制度などを指す) 20世紀末に旧ユーゴスラビアやルワンダでの深刻な人権侵害やその他の犯罪を訴追するための特別国際犯罪法廷が召集された。2002年に設置された(常設の)国際犯罪法廷は、人間性に対する犯罪、大量虐殺という犯罪、戦争犯罪の訴追について授権されている。 rights of man 《Oxford Dictionary of English》 ・rights held to be justifiably belongong to any person; human rights.・The phrase is associated with the Declaration of the Rights of Man and of the Citizen, adopted by the French National Assenmbly in 1789 and used as a preface to th e French Constitution of 1791. (翻訳) 全ての人間に正当に帰属していると考えられる諸権利。人間の諸権利。この文句は1789年にフランス国民議会で採択され、1791年のフランス憲法前文で使用された「人間と市民の諸権利の宣言 the Declaration of the Rights of Man and of Citizen」(いわゆるフランス人権宣言)に結び付けられている。 human rights 《Collins COBUILD》 Human rights are basic rights which many societies believe thata all people should have. (翻訳) 人間の諸権利とは、全ての人々が保有すべきだと、多くの社会が信じている基礎的な諸権利である。 きほん-てき-じんけん【基本的人権】 《広辞苑》 人間が生まれながらに有している権利。人は生まれながらにして自由かつ平等である、という主張に表現されており、アメリカ独立宣言やフランス人権宣言により国家の基本原理として確立。日本国憲法は、①平等権、②自由主義的基本権(人身の自由、精神の自由、経済の自由)、③社会権的基本権、のほか、基本的人権を現実に確保する④参政権、などについて規定。 きほんてきじんけん【基本的人権】 《日本版ブリタニカ》 人が生まれながらにして、単に人間であるということに基いて享有する普遍的権利をいう。 人権思想は自然権思想に発し、 (1) まず、自由権的基本権(思想、良心、学問、表現の自由など)を確立し、 (2) 政治的基本権(選挙権、請願権など)を保障し、拡充し、次いで、 (3) 社会経済的基本権(生存権的勤労権、団結権など)という考え方が生じた。 今日、この3種の基本権は、各国の基本法(憲法)にほとんど取り入れられるに至っている。しかし、20世紀後半に入って、戦争・公害・無知などの脅威に対応して、 (4) 平和権、環境権、情報権(知る権利)など「新しい人権」が主張されている。 成文化されたのは、イギリスの1215年のマグナ・カルタにまで遡るといわれるが、生まれながらにして当然に人間としての権利を有する、という天賦人権思想に立って、国法上初めて確認章典したのは、1776年6月12日のバージニア権利章典である。この宣言や、89年のフランス人権宣言に代表される近代的人権概念は、思想的には、いわゆる個人主義を基盤とするもので、日本国憲法が「個人の尊重」を力説する(13条)のは、苦い全体主義の反省の意味も込めて人権概念の原点を再確認するものである。この人権概念によれば、 1 自由権を中心とする前国家的・自然権的性格の権利のみが人権の名に値する、ということになるが、 2 実際には、国政への参加権(参政権)および社会権的基本権も、人権と観念され、 3 さらには、実定憲法の保障する諸権利一般と同義に用いられることも少なくない。 人権は永久不可侵性をその本質とするが、共同の社会生活を前提に成立するものであることろからくる制約、すなわち、人権相互の調整という観点からする制約を免れない。日本国憲法が、「公共の福祉」に言及する(12・13条)のも、このような趣旨のものと解される。 人権は、本来対国家権力との関係で成立したものであるが、各種大規模組織、結社の存在する現代社会にあっては、それだけでは十分でない、として、何らかの形で、人権保障の趣旨を私人相互間にも及ぼそうとする考え方が顕著になってきている。(アメリカの「私的統治の理論」や、ドイツの「第三者効力論」は、この点にかかわり、日本の学説・判例にも影響を及ぼしている) ↑末尾の赤文字強調箇所にあるように、実は「基本的人権」を強調するスタンスをとる場合でも、 自由権を中心とする前国家的・自然権的性格の権利のみが人権の名に値する、 とするのが、本来の考え方であることに注意。 何でもかんでも「人権」の一言でゴリオシすることは、たとえ「人権派=左翼リベラル」の人であっても本来は慎むべきである。 ■5.ご意見、情報提供 ↓これまでの全コメントを表示する場合はここをクリック +... 以下は最新コメント表示 名前 ラジオボタン(各コメントの前についている○)をクリックすることで、そのコメントにレスできます。 ■左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページ 政治の基礎知識 政治学の概念整理と、政治思想の対立軸 政治思想(用語集) リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配 デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る ※別題「デモクラシーの真実」 リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 ※別題「リベラリズムの真実」 保守主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ ナショナリズムとは何か ケインズvs.ハイエクから考える経済政策 国家解体思想(世界政府・地球市民)の正体 左派・左翼とは何か 右派・右翼とは何か 中間派に何を含めるか 「個人主義」と「集産主義」 ~ ハイエク『隷従への道』読解の手引き 最速!理論派保守☆養成プログラム 「皇国史観」と国体論~日本の保守思想を考える 日本主義とは何か ~ 日本型保守主義とナショナリズムの関係を考える 右翼・左翼の歴史 靖國神社と英霊の御心 マルクス主義と天皇制ファシズム論 丸山眞男「天皇制ファシズム論」、村上重良「国家神道論」の検証 国体とは何か① ~ 『国体の本義』と『臣民の道』(2つの公定「国体」解説書) 国体とは何か② ~ その他の論点 国体法(不文憲法)と憲法典(成文憲法) 歴史問題の基礎知識 戦後レジームの正体 「法の支配(rule of law)」とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 立憲主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 「正義」とは何か ~ 法価値論まとめ+「法の支配」との関係 正統性とは何か ~ legitimacy ・ orthodoxy の区別と、憲法の正統性問題 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために 日本国憲法改正問題(上級編) ※別題「憲法問題の基礎知識」 学者別《憲法理論-比較表》 政治的スタンス毎の「国民主権」論比較・評価 よくわかる現代左翼の憲法論Ⅰ(芦部信喜・撃墜編) よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) ブログランキング応援クリックをお願いいたします(一日一回有効)。 人気ブログランキングへ
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<目次> ■1.このページの目的 ■2.用語説明(権利) ■3.用語説明(自由、市民的自由、政治的自由、消極的自由、積極的自由) ■4.用語説明(人権、人の権利、基本的人権) ■5.ご意見、情報提供 ■1.このページの目的 当ページでは ① 悪質な左翼思想の典型とされる「人権イデオロギー」は きちんと否定したいが ② 「国民の権利・自由」は ちゃんと正当化したい と考えている堅実な保守派に向けて、まず、「法的権利関係まとめ図」を紹介し、 ※サイズが画面に合わない場合はこちら参照 さらに、この図にあるように、法的権利関係を、(1)広義の自由と、(2)広義の権利に分類するのは何故かすなわち、なぜ(1)(2)を一括して「人権」と捉えては不味いのか、という理由を、下表のとおり具体的に説明し、 ※サイズが画面に合わない場合はこちら参照 そして補足説明として、権利、自由、人権、各々に関する基礎用語の辞書的定義を列記します。 なお、上図の説明にあるとおり、 (1) 「自由」を強調する立場は、 真の法 = ノモス( nomos 意図せざる人為の法 = 国家・共同体毎にその固有の歴史を反映して次第に形成されてきた経験的・帰納的な法)とする 法 = 自生的秩序論 に依拠しており、 (2) 「人権」を強調する立場は、 真の法 = フュシス( physis 普遍的な自然法 = 神の定めた絶対的な法、ないし、神を代替した人間(「哲人王」「立法者」「主権者」などの制憲権者)の“理性”から演繹される全人類に普遍的な法)とする 法 = 主権者意思(命令)説 に依拠していること に注意。 ※参考ページ 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 ⇒従って、 (1) 「自由」を強調する立場は、 「権利」を国家・共同体毎に承認・付与された「国民の権利」と捉え、その対価として「国民の義務」観念を容易に肯定しうるが、 (2) 「人権」を強調する立場は、 自然法→自然権→人権という観念の発達の流れにあって、「権利」を「人間が生まれながらに保持するもの(= 天賦人権論)」と捉えるために、「義務」観念を伴わない放縦の自由、権利の濫用を容易に惹起してしまう。(・・・ワガママな人権の原因) ※最後に、日本国憲法の「国民の権利・自由」の具体的な保障状況については、下図参照。 ※サイズが画面に合わない場合はこちら参照。 以下、(1)権利、(2)自由、(3)人権、各々に関する用語説明。 ■2.用語説明(権利) けん-り【権利】 《広辞苑》 ① [荀子(勧学)] 権勢と利益。権能。 ② [法] (right) (ア) 一定の利益を主張し、また、これを享受する手段として、法律が一定の者に賦与する力。「-を取得する」 (イ) あることをする、または、しないことができる能力・自由。 「他人を非難する-はない」 ⇔ 義務 けんり【権利】 《日本語版ブリタニカ》 人間の社会生活において、各人に帰属すべき利益(たとえば、所有権の現に存する利益、買主の物を取得しうる利益など)を保護するため、法が各人に与えた利益を主張しうる力。 権利の本質については古くから争われており、それを、 (1) 法によって保護された意思の力とみる説と、 (2) 法によって保護された利益の力とみる説とが対立している。 権利には、この両面がある、というのが現在一般に認められている見解である。 ①公権(公法上の権利)と、②私権とがあり、②私権はさらに、(1)物権と債権、(2)支配権と請求権、形成権など様々に分類される。 なお、自然権のように、権利が超法的な意味で用いられることもある。 ■3.用語説明(自由、市民的自由、政治的自由、消極的自由、積極的自由) じ-ゆう【自由】 《広辞苑》 ① [後漢書(皇后紀下、安思閻皇后)] 心のままであること、思い通り、自在。(古くは、勝手気ままの意に用いた。綏靖紀「威福(いきおい)自由(ほしいまま)なり」)「-な選択」「-にあやつる」 ② (freedom; liberty) 一般的には、責任を持って何かをすることに障害(束縛・強制など)がないこと。 自由は、一定の前提条件の上で成立しているから、無条件的な絶対の自由は人間にはない。自由は、障害となる条件の除去・緩和によって拡大するから、目的のために自然的・社会的条件を変革することは自由の増大である。この意味での自由は、自然・社会の法則の認識を通じて実現される。 (ア) 社会的自由:社会生活で、個人の権利(人権)が侵されないこと。歴史的に成立している重要なものに、①市民的自由と②政治的自由がある。 ① 前者は、企業の自由、契約の自由、財産・身体の自由、思想・信仰の自由、言論・集会・結社の自由などを指し、 ② 後者は、参政権その他、政治的目的のための行動の自由を意味し、 両者とも、それらに対して国家権力その他の干渉がないことを意味する。 (イ) 「意志の自由」に同じ (ウ) 倫理的自由:カントにおいては、意志が感性的欲望に束縛されず、理性的な道徳命令に服することで、自律と同義。サルトルにおいては、人間は存在構造上、自由であり、従って常に未来の選択へと強いられており、それゆえ自由は重荷となる。 じ-ゆう【自由】 《日本語版ブリタニカ》 1 一般的には、心のままであること、あるいは外的束縛や強制のないこと、を意味する。 2 哲学上は、人間が行為する際に、①一つの対象を必然的に追求するのではなく、②それ以外の対象をも選びうる能力をいう。この場合、自由は選択する意志の自由であり、意志とは、その本質上「自由意志」liberum arbitrum に他ならない。 (1) 古代ギリシアでは、アリストテレスが選択の自由を主張し、 (2) 中世スコラ学においては、神の恩恵ないし予定に対する人間の自由の存否という形で自由が問われた(恩恵論争) (3) 近代に至って、この問題は、「自由と必然」という対立概念として、とりわけドイツ観念論哲学によって定式化された。・カントは自由の理念を実践理性の理念として積極的に認め、普遍的法則となるように行為しようとする人間の自律的な意志を倫理学の基礎とした。 (4) 以後、現代に至るまで、①人間の行為において自由意志は一層重要な位置を与えられながらも、一方で、②無条件に外的な状況や強制から自由な自律性を認めることには困難があること、が自覚されており、実存主義の立場は、それに対する一つの解決でもある。 civil liberty 《Britannica Concise Encyclopedia》 Freedom from arbitrary interference in one s pursuits by ①individual or by ②government.The term is usually used in the plural.Civil liberties are protected explicitly in the constitutions of most democratic countries.(In authoritarian countries, civil liberties are often formally guaranteed in a constitution but ignored in practice.) (1) In the U.S., civil liberties are guaranteed by the Bill of Rights and the 13th, 14th, and 15th Amendments to the Constitution of the UNited States. 1 The Constitution s 13th Amendment prohibits slavery and involuntary servitude; 2 the 14th bars the application of any law that would [1] abridge the "priviledges and immunities" of U.S. citizens or [2] deprive any person of "life, liberty, or property without Due Process of Law" or [3] deny any person Equal Protection under the Law; and 3 the 15th guarantees the rights of all U.S. citizens to vote. (2) The related term Civil Right is often used to refer A to one or more of these liberties or B indirect to the obligation of government to protect certain classes of people from violations of one or more of their civil liberties(e.g., the obligation to protect racial minorities from discrimination of the basis of race). In the U.S., civil rights are protected by the Civil Rights Act of 1964 and subsequent legulations.See also American Civil Liberties Union. (翻訳) 個人的な追求に対する、①(他の)個人または②政府からの恣意的な干渉からの自由。この用語は通常、複数形で用いられる。市民的自由は、殆どの民主制諸国において憲法により明示的に保護されている。(権威主義体制の諸国では、市民的自由はしばしば憲法上は保証されているが、実務上は無視されている) (1) アメリカ合衆国では、市民的自由は、合衆国憲法の権利章典と第13・14・15修正条項によって保証されている。 1 憲法第13修正条項は、奴隷制と非自発的な苦役を禁止している。 2 第14修正条項は、以下の場合においてあらゆる法律の適用を禁止している [1] 合衆国市民の「諸特権と諸免除権(priviledges and immunities)」を削減すること、または [2] 法の適正手続(Due Process of Law)なしに、あらゆる個人の「生命、自由、財産」を剥奪すること、または [3] あらゆる個人の法の下の同等な保護(Equal Protection under the Law)を否認すること 3 第15修正条項は、合衆国市民の投票権を保証している。 (2) 関連用語である公民権(Civil Right 市民権)は、下記に言及する場合にしばしば用いられる A 一つまたはそれ以上の、こうした諸自由に(言及する場合) B 政府が、特定の階層の人々を、一つまたはそれ以上のこうした市民的自由の侵害から保護する義務があること、に間接的に(言及する場合)(例:人種的少数者を人種に基づく偏見から保護する義務) 合衆国では、公民権は1964年公民権法とそれに続く諸立法によって保護されている。「アメリカ市民的自由連合」の項目も見よ。 civil liberty 《Oxford Dictionary of English》 ・the state of being subject to laws established for the good of the community, especially with regard to freedom of action and speech. (civil liberties)a person s rights to be subject only to laws established for the good of the community. (翻訳) 共同体にとって善かれと定立された諸法に服している状態、特に行動と言論の自由に関していう。 (civil liberties)※注:複数形共同体にとって善かれと定立された諸法にのみ服する、個人の権利 civil liberties 《Collins COBUILD》 = human rights・A person s civil liberties are the rights they have to say, think, and do what they want as long as they respect other people s rights.The form civil liberty is used as a modifier. (翻訳) = 人権 ある人物の市民的諸自由とは、彼らが他の人々の諸権利を尊重する限り、自分たちの欲するとおりに発言し、思考し、行動する、彼らの諸権利である。civil libertyという単体の形式は限定語として用いられる。 しみんてきじゆう【市民的自由】 《日本語版ブリタニカ》 ①身体の自由、②財産の自由、③職業の選択、④居住、⑤信教の自由など、近代の市民社会における個人の種々な自由を意味する。この自由は、専制政治と闘って近代市民が獲得してきたものであって、これを理論的に援護したのは自然法思想である。 civil liberty 《リーダーズ英和》 市民的自由《政府の恣意的な干渉からの自由;言論・出版の自由など;合衆国憲法では、権利章典(Bill of Rights)で保証されている》市民的自由に関する基本的人権 せいじてきじゆう【政治的自由】 《日本語版ブリタニカ》 一般的には、個人または集団が一定の政治的主張をもって政治行動をする際に、自己の理性に基く規範以外の何物にも拘束されず、差別的取り扱いを受けない状態のこと。 イギリスのバーリンは、 1 自己の立場や主張に基づいて他の人々をより高レベルの自由にまで高めるために、ある人々によって加えられる強制を正当化する「積極的自由」と、 2 主体(一個人あるいは個人の集団)が如何なる他人からの干渉も受けずに自分のしたいことをし、自分の在りたいものであることを放任された「消極的自由」と、 に自由を分類している。バーリンは、 1 積極的自由には、全体主義に至る危険性が含まれていることを指摘し、 2 消極的自由こそ尊重されるべきものである、としている。 歴史的には、 (1) まず、専制的権力者の恣意的支配を制限することを内容とした「国家からの自由」として意識されたが、 (2) 近代市民国家の成立に伴って、政治参加・自己統治、すなわち政治的自律を内容とする「国家への自由」として、その意味内容を拡大した。 具体的には、 (1) 言論・出版・請願・集会・結社などの自由が、前者の性格を含み、 (2) 後者の例として、広義の参政権が挙げられる。 political liberty 《リーダーズ英和》 政治的自由《個人が政治的意見をもち、表明する自由》 しょうきょくてきじゆう【消極的自由】 negative liberty(freedom) 《日本語版ブリタニカ》 他人からの強制や妨害を受けずに、自分が行動できる領域を確保すること。すなわち、「~からの自由」を指す。T.H.グリーンによって定式化された積極的自由に対立する自由の概念の一つ。 多くの自由主義思想家たちは、 1 この自由の概念こそが、唯一「自由の名による自由の抑圧」に繋がらない最小限の自由の本質である、とみなしているが、 2 自由が、他者の自由と衝突し放埓に堕しないために、どこまで強制を認めるか、で見解が分れる。 せっきょくてきじゆう【積極的自由】 positive liberty(freedom) 《日本語版ブリタニカ》 みずからが思い通りに主体的選択をしようとすること。「~への自由」として定式化することができる。 (1) 外的強制の欠如としての自由(消極的自由)を超えて、 (2) 自由の概念は、積極的に意味転換を遂げると共に、このような積極的自由を保障するために国家の干渉が正当化されることになる。(⇒T.H.グリーンの政治思想) しかし、積極的自由には、 1 集団的意志を成員に強制することが成員自身の真実の自由の実現である、との主張を生み出し、 2 全体の名による個人の圧殺の危険性があること、に注意しなければならない。 ■4.用語説明(人権、人の権利、基本的人権) human rights 《Britannica Concise Encyclopedia》 Rights that belong to an individual as a consequence of being human.The term came into wide use after World War Ⅱ, replacing the earlier phrase "natural rights", which had been associated with the Greco-Roman concept of Natural Law since the end of the Middle Ages.As understood today, human rights refer to a wide variety of valkues and capabilities reflecting the diversity of human circumstances and history.They are conceived of ①as unuversal, applying to all human beings everywhere, and ②as fundamental, reflecting to essential and basic human needs. Human rights have been classified historically in terms of the notion of three "generations " of human rights. 1 The first generation of civil and political rights,associated with the Enlightenment and the English, American, and French revolutions,includes ①the rights to life and liberty and②the rights to freedom of speech and worship. 2 The second generation of economic, social, and cultural rights,associated with the predations of unregulated capitalism from the mid-19th century includes ①the rights to work and②the rights to an education. 3 Finally, the third generation of solidality rights,associated with the political and economic aspirations of developing and newly decolonized countries after World War Ⅱ,includes the collective rights to ①political self-determination and ②economic development. Since the adoption of the Universal Declaration of Human Rights in 1948, many treaties and agreements for the protection of human rights have been concluded through the auspices of the UNited Nations, and several regional systems of human rights law have been established. In the late 20th century ad hoc international criminal tribunals were convened to prosequre serious human rights violations and other crimes in the former Yugoslavia and Rwanda.The International Criminal Court, which came into existence in 2002, is empowered to prosecute crimes against humanity, crimes of Genocide, and War Crimes. (翻訳) 人間であること自体によって個人に帰属する権利。この言葉は、それ以前に用いられた「自然権(natural rights)」即ち、中世の末以来ギリシャ・ローマの自然法概念に結びついた言葉に代わって、第二次世界大戦の後、広く使用されるようになった。今日理解される所では、人権は、人間を取り巻く環境や歴史の多様性を反映して、広範な多様性を持つ諸価値や潜在的な諸能力を表現するものとされている。それら(人権)は、①普遍的(universal)であり、あらゆる地域の全ての人間に適用されるもの、と考えられ、そしてまた、②基本的(fundamental)であり、本質的または基礎的な人間の要求を表すもの、と考えられている。人権は歴史的には、人権の3つの“世代”として知られる時期に分類されてきた。 1 市民的・政治的諸権利という最初の世代は、啓蒙思想と英国・アメリカ・フランスそれぞれの革命とに結びついており、①生命(life)と自由(liberty 不羈=拘束されないこと)の諸権利、②言論(speech)と信仰(worship)の自由(freedom)の諸権利を内包している。 2 経済的・社会的・文化的諸権利という第二世代は、無規制の資本主義の餌食となることに対する19世紀半ばからの叛乱と結びついており、①労働(work)の権利、や②教育(education)の権利を内包している。 3 最後に、連帯(solidality)の権利という第三世代は、第二次世界大戦後(に登場した)発展途上の新興・脱植民地諸国の政治的・経済的渇望と結びついており、①政治的自己決定(political self-determination)と、②経済開発(economic development)に関する集団的諸権利(collective rights)を内包している。 1948年の「人間の諸権利の普遍的宣言 the Universal Declaration of Human Rights」(いわゆる世界人権宣言)の採択以降、人間の諸権利の保護のための多くの条約や協定が、国連の支援の下に締結されてきた。そして幾つかの地域的な人権法の諸制度(regional human rights law)が打ち立てられた。(※注: 1953年の欧州人権条約に基づく諸制度などを指す) 20世紀末に旧ユーゴスラビアやルワンダでの深刻な人権侵害やその他の犯罪を訴追するための特別国際犯罪法廷が召集された。2002年に設置された(常設の)国際犯罪法廷は、人間性に対する犯罪、大量虐殺という犯罪、戦争犯罪の訴追について授権されている。 rights of man 《Oxford Dictionary of English》 ・rights held to be justifiably belongong to any person; human rights.・The phrase is associated with the Declaration of the Rights of Man and of the Citizen, adopted by the French National Assenmbly in 1789 and used as a preface to th e French Constitution of 1791. (翻訳) 全ての人間に正当に帰属していると考えられる諸権利。人間の諸権利。この文句は1789年にフランス国民議会で採択され、1791年のフランス憲法前文で使用された「人間と市民の諸権利の宣言 the Declaration of the Rights of Man and of Citizen」(いわゆるフランス人権宣言)に結び付けられている。 human rights 《Collins COBUILD》 Human rights are basic rights which many societies believe thata all people should have. (翻訳) 人間の諸権利とは、全ての人々が保有すべきだと、多くの社会が信じている基礎的な諸権利である。 きほん-てき-じんけん【基本的人権】 《広辞苑》 人間が生まれながらに有している権利。人は生まれながらにして自由かつ平等である、という主張に表現されており、アメリカ独立宣言やフランス人権宣言により国家の基本原理として確立。日本国憲法は、①平等権、②自由主義的基本権(人身の自由、精神の自由、経済の自由)、③社会権的基本権、のほか、基本的人権を現実に確保する④参政権、などについて規定。 きほんてきじんけん【基本的人権】 《日本版ブリタニカ》 人が生まれながらにして、単に人間であるということに基いて享有する普遍的権利をいう。 人権思想は自然権思想に発し、 (1) まず、自由権的基本権(思想、良心、学問、表現の自由など)を確立し、 (2) 政治的基本権(選挙権、請願権など)を保障し、拡充し、次いで、 (3) 社会経済的基本権(生存権的勤労権、団結権など)という考え方が生じた。 今日、この3種の基本権は、各国の基本法(憲法)にほとんど取り入れられるに至っている。しかし、20世紀後半に入って、戦争・公害・無知などの脅威に対応して、 (4) 平和権、環境権、情報権(知る権利)など「新しい人権」が主張されている。 成文化されたのは、イギリスの1215年のマグナ・カルタにまで遡るといわれるが、生まれながらにして当然に人間としての権利を有する、という天賦人権思想に立って、国法上初めて確認章典したのは、1776年6月12日のバージニア権利章典である。この宣言や、89年のフランス人権宣言に代表される近代的人権概念は、思想的には、いわゆる個人主義を基盤とするもので、日本国憲法が「個人の尊重」を力説する(13条)のは、苦い全体主義の反省の意味も込めて人権概念の原点を再確認するものである。この人権概念によれば、 1 自由権を中心とする前国家的・自然権的性格の権利のみが人権の名に値する、ということになるが、 2 実際には、国政への参加権(参政権)および社会権的基本権も、人権と観念され、 3 さらには、実定憲法の保障する諸権利一般と同義に用いられることも少なくない。 人権は永久不可侵性をその本質とするが、共同の社会生活を前提に成立するものであることろからくる制約、すなわち、人権相互の調整という観点からする制約を免れない。日本国憲法が、「公共の福祉」に言及する(12・13条)のも、このような趣旨のものと解される。 人権は、本来対国家権力との関係で成立したものであるが、各種大規模組織、結社の存在する現代社会にあっては、それだけでは十分でない、として、何らかの形で、人権保障の趣旨を私人相互間にも及ぼそうとする考え方が顕著になってきている。(アメリカの「私的統治の理論」や、ドイツの「第三者効力論」は、この点にかかわり、日本の学説・判例にも影響を及ぼしている) ↑末尾の赤文字強調箇所にあるように、実は「基本的人権」を強調するスタンスをとる場合でも、 自由権を中心とする前国家的・自然権的性格の権利のみが人権の名に値する、 とするのが、本来の考え方であることに注意。 何でもかんでも「人権」の一言でゴリオシすることは、たとえ「人権派=左翼リベラル」の人であっても本来は慎むべきである。 ■5.ご意見、情報提供 ↓これまでの全コメントを表示する場合はここをクリック +... 以下は最新コメント表示 名前 ラジオボタン(各コメントの前についている○)をクリックすることで、そのコメントにレスできます。 ■左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページ 政治の基礎知識 政治学の概念整理と、政治思想の対立軸 政治思想(用語集) リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配 デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る ※別題「デモクラシーの真実」 リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 ※別題「リベラリズムの真実」 保守主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ ナショナリズムとは何か ケインズvs.ハイエクから考える経済政策 国家解体思想(世界政府・地球市民)の正体 左派・左翼とは何か 右派・右翼とは何か 中間派に何を含めるか 「個人主義」と「集産主義」 ~ ハイエク『隷従への道』読解の手引き 最速!理論派保守☆養成プログラム 「皇国史観」と国体論~日本の保守思想を考える 日本主義とは何か ~ 日本型保守主義とナショナリズムの関係を考える 右翼・左翼の歴史 靖國神社と英霊の御心 マルクス主義と天皇制ファシズム論 丸山眞男「天皇制ファシズム論」、村上重良「国家神道論」の検証 国体とは何か① ~ 『国体の本義』と『臣民の道』(2つの公定「国体」解説書) 国体とは何か② ~ その他の論点 国体法(不文憲法)と憲法典(成文憲法) 歴史問題の基礎知識 戦後レジームの正体 「法の支配(rule of law)」とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 立憲主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 「正義」とは何か ~ 法価値論まとめ+「法の支配」との関係 正統性とは何か ~ legitimacy ・ orthodoxy の区別と、憲法の正統性問題 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために 日本国憲法改正問題(上級編) ※別題「憲法問題の基礎知識」 学者別《憲法理論-比較表》 政治的スタンス毎の「国民主権」論比較・評価 よくわかる現代左翼の憲法論Ⅰ(芦部信喜・撃墜編) よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) ブログランキング応援クリックをお願いいたします(一日一回有効)。 人気ブログランキングへ
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<目次> ■1.このページの目的 ■2.用語説明(権利) ■3.用語説明(自由、市民的自由、政治的自由、消極的自由、積極的自由) ■4.用語説明(人権、人の権利、基本的人権) ■5.ご意見、情報提供 ■1.このページの目的 当ページでは ① 悪質な左翼思想の典型とされる「人権イデオロギー」は きちんと否定したいが ② 「国民の権利・自由」は ちゃんと正当化したい と考えている堅実な保守派に向けて、まず、「法的権利関係まとめ図」を紹介し、 ※サイズが画面に合わない場合は こちら 参照 さらに、この図にあるように、法的権利関係を、(1)広義の自由と、(2)広義の権利に分類するのは何故かすなわち、なぜ(1)(2)を一括して「人権」と捉えては不味いのか、という理由を、下表のとおり具体的に説明し、 ※サイズが画面に合わない場合は こちら 参照 そして補足説明として、権利、自由、人権、各々に関する基礎用語の辞書的定義を列記します。 なお、上図の説明にあるとおり、 (1) 「自由」を強調する立場は、 真の法 = ノモス( nomos 意図せざる人為の法 = 国家・共同体毎にその固有の歴史を反映して次第に形成されてきた経験的・帰納的な法)とする 法 = 自生的秩序論 に依拠しており、 (2) 「人権」を強調する立場は、 真の法 = フュシス( physis 普遍的な自然法 = 神の定めた絶対的な法、ないし、神を代替した人間(「哲人王」「立法者」「主権者」などの制憲権者)の“理性”から演繹される全人類に普遍的な法)とする 法 = 主権者意思(命令)説 に依拠していること に注意。 ※参考ページ 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 ⇒従って、 (1) 「自由」を強調する立場は、 「権利」を国家・共同体毎に承認・付与された「国民の権利」と捉え、その対価として「国民の義務」観念を容易に肯定しうるが、 (2) 「人権」を強調する立場は、 自然法→自然権→人権という観念の発達の流れにあって、「権利」を「人間が生まれながらに保持するもの(= 天賦人権論)」と捉えるために、「義務」観念を伴わない放縦の自由、権利の濫用を容易に惹起してしまう。(・・・ワガママな人権の原因) ※最後に、日本国憲法の「国民の権利・自由」の具体的な保障状況については、下図参照。 ※サイズが画面に合わない場合は こちら 参照。 以下、(1)権利、(2)自由、(3)人権、各々に関する用語説明。 ■2.用語説明(権利) けん-り【権利】 《広辞苑》 ① [荀子(勧学)] 権勢と利益。権能。 ② [法] (right) (ア) 一定の利益を主張し、また、これを享受する手段として、法律が一定の者に賦与する力。「-を取得する」 (イ) あることをする、または、しないことができる能力・自由。 「他人を非難する-はない」 ⇔ 義務 けんり【権利】 《日本語版ブリタニカ》 人間の社会生活において、各人に帰属すべき利益(たとえば、所有権の現に存する利益、買主の物を取得しうる利益など)を保護するため、法が各人に与えた利益を主張しうる力。 権利の本質については古くから争われており、それを、 (1) 法によって保護された意思の力とみる説と、 (2) 法によって保護された利益の力とみる説とが対立している。 権利には、この両面がある、というのが現在一般に認められている見解である。 ①公権(公法上の権利)と、②私権とがあり、②私権はさらに、(1)物権と債権、(2)支配権と請求権、形成権など様々に分類される。 なお、自然権のように、権利が超法的な意味で用いられることもある。 ■3.用語説明(自由、市民的自由、政治的自由、消極的自由、積極的自由) じ-ゆう【自由】 《広辞苑》 ① [後漢書(皇后紀下、安思閻皇后)] 心のままであること、思い通り、自在。(古くは、勝手気ままの意に用いた。綏靖紀「威福(いきおい)自由(ほしいまま)なり」)「-な選択」「-にあやつる」 ② (freedom; liberty) 一般的には、責任を持って何かをすることに障害(束縛・強制など)がないこと。 自由は、一定の前提条件の上で成立しているから、無条件的な絶対の自由は人間にはない。自由は、障害となる条件の除去・緩和によって拡大するから、目的のために自然的・社会的条件を変革することは自由の増大である。この意味での自由は、自然・社会の法則の認識を通じて実現される。 (ア) 社会的自由:社会生活で、個人の権利(人権)が侵されないこと。歴史的に成立している重要なものに、①市民的自由と②政治的自由がある。 ① 前者は、企業の自由、契約の自由、財産・身体の自由、思想・信仰の自由、言論・集会・結社の自由などを指し、 ② 後者は、参政権その他、政治的目的のための行動の自由を意味し、 両者とも、それらに対して国家権力その他の干渉がないことを意味する。 (イ) 「意志の自由」に同じ (ウ) 倫理的自由:カントにおいては、意志が感性的欲望に束縛されず、理性的な道徳命令に服することで、自律と同義。サルトルにおいては、人間は存在構造上、自由であり、従って常に未来の選択へと強いられており、それゆえ自由は重荷となる。 じ-ゆう【自由】 《日本語版ブリタニカ》 1 一般的には、心のままであること、あるいは外的束縛や強制のないこと、を意味する。 2 哲学上は、人間が行為する際に、①一つの対象を必然的に追求するのではなく、②それ以外の対象をも選びうる能力をいう。この場合、自由は選択する意志の自由であり、意志とは、その本質上「自由意志」liberum arbitrum に他ならない。 (1) 古代ギリシアでは、アリストテレスが選択の自由を主張し、 (2) 中世スコラ学においては、神の恩恵ないし予定に対する人間の自由の存否という形で自由が問われた(恩恵論争) (3) 近代に至って、この問題は、「自由と必然」という対立概念として、とりわけドイツ観念論哲学によって定式化された。・カントは自由の理念を実践理性の理念として積極的に認め、普遍的法則となるように行為しようとする人間の自律的な意志を倫理学の基礎とした。 (4) 以後、現代に至るまで、①人間の行為において自由意志は一層重要な位置を与えられながらも、一方で、②無条件に外的な状況や強制から自由な自律性を認めることには困難があること、が自覚されており、実存主義の立場は、それに対する一つの解決でもある。 civil liberty 《Britannica Concise Encyclopedia》 Freedom from arbitrary interference in one s pursuits by ①individual or by ②government.The term is usually used in the plural.Civil liberties are protected explicitly in the constitutions of most democratic countries.(In authoritarian countries, civil liberties are often formally guaranteed in a constitution but ignored in practice.) (1) In the U.S., civil liberties are guaranteed by the Bill of Rights and the 13th, 14th, and 15th Amendments to the Constitution of the UNited States. 1 The Constitution s 13th Amendment prohibits slavery and involuntary servitude; 2 the 14th bars the application of any law that would [1] abridge the "priviledges and immunities" of U.S. citizens or [2] deprive any person of "life, liberty, or property without Due Process of Law" or [3] deny any person Equal Protection under the Law; and 3 the 15th guarantees the rights of all U.S. citizens to vote. (2) The related term Civil Right is often used to refer A to one or more of these liberties or B indirect to the obligation of government to protect certain classes of people from violations of one or more of their civil liberties(e.g., the obligation to protect racial minorities from discrimination of the basis of race). In the U.S., civil rights are protected by the Civil Rights Act of 1964 and subsequent legulations.See also American Civil Liberties Union. (翻訳) 個人的な追求に対する、①(他の)個人または②政府からの恣意的な干渉からの自由。この用語は通常、複数形で用いられる。市民的自由は、殆どの民主制諸国において憲法により明示的に保護されている。(権威主義体制の諸国では、市民的自由はしばしば憲法上は保証されているが、実務上は無視されている) (1) アメリカ合衆国では、市民的自由は、合衆国憲法の権利章典と第13・14・15修正条項によって保証されている。 1 憲法第13修正条項は、奴隷制と非自発的な苦役を禁止している。 2 第14修正条項は、以下の場合においてあらゆる法律の適用を禁止している [1] 合衆国市民の「諸特権と諸免除権(priviledges and immunities)」を削減すること、または [2] 法の適正手続(Due Process of Law)なしに、あらゆる個人の「生命、自由、財産」を剥奪すること、または [3] あらゆる個人の法の下の同等な保護(Equal Protection under the Law)を否認すること 3 第15修正条項は、合衆国市民の投票権を保証している。 (2) 関連用語である公民権(Civil Right 市民権)は、下記に言及する場合にしばしば用いられる A 一つまたはそれ以上の、こうした諸自由に(言及する場合) B 政府が、特定の階層の人々を、一つまたはそれ以上のこうした市民的自由の侵害から保護する義務があること、に間接的に(言及する場合)(例:人種的少数者を人種に基づく偏見から保護する義務) 合衆国では、公民権は1964年公民権法とそれに続く諸立法によって保護されている。「アメリカ市民的自由連合」の項目も見よ。 civil liberty 《Oxford Dictionary of English》 ・the state of being subject to laws established for the good of the community, especially with regard to freedom of action and speech. (civil liberties)a person s rights to be subject only to laws established for the good of the community. (翻訳) 共同体にとって善かれと定立された諸法に服している状態、特に行動と言論の自由に関していう。 (civil liberties)※注:複数形共同体にとって善かれと定立された諸法にのみ服する、個人の権利 civil liberties 《Collins COBUILD》 = human rights・A person s civil liberties are the rights they have to say, think, and do what they want as long as they respect other people s rights.The form civil liberty is used as a modifier. (翻訳) = 人権 ある人物の市民的諸自由とは、彼らが他の人々の諸権利を尊重する限り、自分たちの欲するとおりに発言し、思考し、行動する、彼らの諸権利である。civil libertyという単体の形式は限定語として用いられる。 しみんてきじゆう【市民的自由】 《日本語版ブリタニカ》 ①身体の自由、②財産の自由、③職業の選択、④居住、⑤信教の自由など、近代の市民社会における個人の種々な自由を意味する。この自由は、専制政治と闘って近代市民が獲得してきたものであって、これを理論的に援護したのは自然法思想である。 civil liberty 《リーダーズ英和》 市民的自由《政府の恣意的な干渉からの自由;言論・出版の自由など;合衆国憲法では、権利章典(Bill of Rights)で保証されている》市民的自由に関する基本的人権 せいじてきじゆう【政治的自由】 《日本語版ブリタニカ》 一般的には、個人または集団が一定の政治的主張をもって政治行動をする際に、自己の理性に基く規範以外の何物にも拘束されず、差別的取り扱いを受けない状態のこと。 イギリスのバーリンは、 1 自己の立場や主張に基づいて他の人々をより高レベルの自由にまで高めるために、ある人々によって加えられる強制を正当化する「積極的自由」と、 2 主体(一個人あるいは個人の集団)が如何なる他人からの干渉も受けずに自分のしたいことをし、自分の在りたいものであることを放任された「消極的自由」と、 に自由を分類している。バーリンは、 1 積極的自由には、全体主義に至る危険性が含まれていることを指摘し、 2 消極的自由こそ尊重されるべきものである、としている。 歴史的には、 (1) まず、専制的権力者の恣意的支配を制限することを内容とした「国家からの自由」として意識されたが、 (2) 近代市民国家の成立に伴って、政治参加・自己統治、すなわち政治的自律を内容とする「国家への自由」として、その意味内容を拡大した。 具体的には、 (1) 言論・出版・請願・集会・結社などの自由が、前者の性格を含み、 (2) 後者の例として、広義の参政権が挙げられる。 political liberty 《リーダーズ英和》 政治的自由《個人が政治的意見をもち、表明する自由》 しょうきょくてきじゆう【消極的自由】 negative liberty(freedom) 《日本語版ブリタニカ》 他人からの強制や妨害を受けずに、自分が行動できる領域を確保すること。すなわち、「~からの自由」を指す。T.H.グリーンによって定式化された積極的自由に対立する自由の概念の一つ。 多くの自由主義思想家たちは、 1 この自由の概念こそが、唯一「自由の名による自由の抑圧」に繋がらない最小限の自由の本質である、とみなしているが、 2 自由が、他者の自由と衝突し放埓に堕しないために、どこまで強制を認めるか、で見解が分れる。 せっきょくてきじゆう【積極的自由】 positive liberty(freedom) 《日本語版ブリタニカ》 みずからが思い通りに主体的選択をしようとすること。「~への自由」として定式化することができる。 (1) 外的強制の欠如としての自由(消極的自由)を超えて、 (2) 自由の概念は、積極的に意味転換を遂げると共に、このような積極的自由を保障するために国家の干渉が正当化されることになる。(⇒T.H.グリーンの政治思想) しかし、積極的自由には、 1 集団的意志を成員に強制することが成員自身の真実の自由の実現である、との主張を生み出し、 2 全体の名による個人の圧殺の危険性があること、に注意しなければならない。 ■4.用語説明(人権、人の権利、基本的人権) human rights 《Britannica Concise Encyclopedia》 Rights that belong to an individual as a consequence of being human.The term came into wide use after World War Ⅱ, replacing the earlier phrase "natural rights", which had been associated with the Greco-Roman concept of Natural Law since the end of the Middle Ages.As understood today, human rights refer to a wide variety of valkues and capabilities reflecting the diversity of human circumstances and history.They are conceived of ①as unuversal, applying to all human beings everywhere, and ②as fundamental, reflecting to essential and basic human needs. Human rights have been classified historically in terms of the notion of three "generations " of human rights. 1 The first generation of civil and political rights,associated with the Enlightenment and the English, American, and French revolutions,includes ①the rights to life and liberty and②the rights to freedom of speech and worship. 2 The second generation of economic, social, and cultural rights,associated with the predations of unregulated capitalism from the mid-19th century includes ①the rights to work and②the rights to an education. 3 Finally, the third generation of solidality rights,associated with the political and economic aspirations of developing and newly decolonized countries after World War Ⅱ,includes the collective rights to ①political self-determination and ②economic development. Since the adoption of the Universal Declaration of Human Rights in 1948, many treaties and agreements for the protection of human rights have been concluded through the auspices of the UNited Nations, and several regional systems of human rights law have been established. In the late 20th century ad hoc international criminal tribunals were convened to prosequre serious human rights violations and other crimes in the former Yugoslavia and Rwanda.The International Criminal Court, which came into existence in 2002, is empowered to prosecute crimes against humanity, crimes of Genocide, and War Crimes. (翻訳) 人間であること自体によって個人に帰属する権利。この言葉は、それ以前に用いられた「自然権(natural rights)」即ち、中世の末以来ギリシャ・ローマの自然法概念に結びついた言葉に代わって、第二次世界大戦の後、広く使用されるようになった。今日理解される所では、人権は、人間を取り巻く環境や歴史の多様性を反映して、広範な多様性を持つ諸価値や潜在的な諸能力を表現するものとされている。それら(人権)は、①普遍的(universal)であり、あらゆる地域の全ての人間に適用されるもの、と考えられ、そしてまた、②基本的(fundamental)であり、本質的または基礎的な人間の要求を表すもの、と考えられている。人権は歴史的には、人権の3つの“世代”として知られる時期に分類されてきた。 1 市民的・政治的諸権利という最初の世代は、啓蒙思想と英国・アメリカ・フランスそれぞれの革命とに結びついており、①生命(life)と自由(liberty 不羈=拘束されないこと)の諸権利、②言論(speech)と信仰(worship)の自由(freedom)の諸権利を内包している。 2 経済的・社会的・文化的諸権利という第二世代は、無規制の資本主義の餌食となることに対する19世紀半ばからの叛乱と結びついており、①労働(work)の権利、や②教育(education)の権利を内包している。 3 最後に、連帯(solidality)の権利という第三世代は、第二次世界大戦後(に登場した)発展途上の新興・脱植民地諸国の政治的・経済的渇望と結びついており、①政治的自己決定(political self-determination)と、②経済開発(economic development)に関する集団的諸権利(collective rights)を内包している。 1948年の「人間の諸権利の普遍的宣言 the Universal Declaration of Human Rights」(いわゆる世界人権宣言)の採択以降、人間の諸権利の保護のための多くの条約や協定が、国連の支援の下に締結されてきた。そして幾つかの地域的な人権法の諸制度(regional human rights law)が打ち立てられた。(※注: 1953年の欧州人権条約に基づく諸制度などを指す) 20世紀末に旧ユーゴスラビアやルワンダでの深刻な人権侵害やその他の犯罪を訴追するための特別国際犯罪法廷が召集された。2002年に設置された(常設の)国際犯罪法廷は、人間性に対する犯罪、大量虐殺という犯罪、戦争犯罪の訴追について授権されている。 rights of man 《Oxford Dictionary of English》 ・rights held to be justifiably belongong to any person; human rights.・The phrase is associated with the Declaration of the Rights of Man and of the Citizen, adopted by the French National Assenmbly in 1789 and used as a preface to th e French Constitution of 1791. (翻訳) 全ての人間に正当に帰属していると考えられる諸権利。人間の諸権利。この文句は1789年にフランス国民議会で採択され、1791年のフランス憲法前文で使用された「人間と市民の諸権利の宣言 the Declaration of the Rights of Man and of Citizen」(いわゆるフランス人権宣言)に結び付けられている。 human rights 《Collins COBUILD》 Human rights are basic rights which many societies believe thata all people should have. (翻訳) 人間の諸権利とは、全ての人々が保有すべきだと、多くの社会が信じている基礎的な諸権利である。 きほん-てき-じんけん【基本的人権】 《広辞苑》 人間が生まれながらに有している権利。人は生まれながらにして自由かつ平等である、という主張に表現されており、アメリカ独立宣言やフランス人権宣言により国家の基本原理として確立。日本国憲法は、①平等権、②自由主義的基本権(人身の自由、精神の自由、経済の自由)、③社会権的基本権、のほか、基本的人権を現実に確保する④参政権、などについて規定。 きほんてきじんけん【基本的人権】 《日本版ブリタニカ》 人が生まれながらにして、単に人間であるということに基いて享有する普遍的権利をいう。 人権思想は自然権思想に発し、 (1) まず、自由権的基本権(思想、良心、学問、表現の自由など)を確立し、 (2) 政治的基本権(選挙権、請願権など)を保障し、拡充し、次いで、 (3) 社会経済的基本権(生存権的勤労権、団結権など)という考え方が生じた。 今日、この3種の基本権は、各国の基本法(憲法)にほとんど取り入れられるに至っている。しかし、20世紀後半に入って、戦争・公害・無知などの脅威に対応して、 (4) 平和権、環境権、情報権(知る権利)など「新しい人権」が主張されている。 成文化されたのは、イギリスの1215年のマグナ・カルタにまで遡るといわれるが、生まれながらにして当然に人間としての権利を有する、という天賦人権思想に立って、国法上初めて確認章典したのは、1776年6月12日のバージニア権利章典である。この宣言や、89年のフランス人権宣言に代表される近代的人権概念は、思想的には、いわゆる個人主義を基盤とするもので、日本国憲法が「個人の尊重」を力説する(13条)のは、苦い全体主義の反省の意味も込めて人権概念の原点を再確認するものである。この人権概念によれば、 1 自由権を中心とする前国家的・自然権的性格の権利のみが人権の名に値する、ということになるが、 2 実際には、国政への参加権(参政権)および社会権的基本権も、人権と観念され、 3 さらには、実定憲法の保障する諸権利一般と同義に用いられることも少なくない。 人権は永久不可侵性をその本質とするが、共同の社会生活を前提に成立するものであることろからくる制約、すなわち、人権相互の調整という観点からする制約を免れない。日本国憲法が、「公共の福祉」に言及する(12・13条)のも、このような趣旨のものと解される。 人権は、本来対国家権力との関係で成立したものであるが、各種大規模組織、結社の存在する現代社会にあっては、それだけでは十分でない、として、何らかの形で、人権保障の趣旨を私人相互間にも及ぼそうとする考え方が顕著になってきている。(アメリカの「私的統治の理論」や、ドイツの「第三者効力論」は、この点にかかわり、日本の学説・判例にも影響を及ぼしている) ↑末尾の赤文字強調箇所にあるように、実は「基本的人権」を強調するスタンスをとる場合でも、 自由権を中心とする前国家的・自然権的性格の権利のみが人権の名に値する、 とするのが、本来の考え方であることに注意。 何でもかんでも「人権」の一言でゴリオシすることは、たとえ「人権派=左翼リベラル」の人であっても本来は慎むべきである。 ■5.ご意見、情報提供 ↓これまでの全コメントを表示する場合はここをクリック +... 以下は最新コメント表示 名前 ラジオボタン(各コメントの前についている○)をクリックすることで、そのコメントにレスできます。 ■左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページ 政治の基礎知識 政治学の概念整理と、政治思想の対立軸 政治思想(用語集) リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配 デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る ※別題「デモクラシーの真実」 リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 ※別題「リベラリズムの真実」 保守主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ ナショナリズムとは何か ケインズvs.ハイエクから考える経済政策 国家解体思想(世界政府・地球市民)の正体 左派・左翼とは何か 右派・右翼とは何か 中間派に何を含めるか 「個人主義」と「集産主義」 ~ ハイエク『隷従への道』読解の手引き 最速!理論派保守☆養成プログラム 「皇国史観」と国体論~日本の保守思想を考える 日本主義とは何か ~ 日本型保守主義とナショナリズムの関係を考える 右翼・左翼の歴史 靖國神社と英霊の御心 マルクス主義と天皇制ファシズム論 丸山眞男「天皇制ファシズム論」、村上重良「国家神道論」の検証 国体とは何か① ~ 『国体の本義』と『臣民の道』(2つの公定「国体」解説書) 国体とは何か② ~ その他の論点 国体法(不文憲法)と憲法典(成文憲法) 歴史問題の基礎知識 戦後レジームの正体 「法の支配(rule of law)」とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 立憲主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 「正義」とは何か ~ 法価値論まとめ+「法の支配」との関係 正統性とは何か ~ legitimacy ・ orthodoxy の区別と、憲法の正統性問題 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために 日本国憲法改正問題(上級編) ※別題「憲法問題の基礎知識」 学者別《憲法理論-比較表》 政治的スタンス毎の「国民主権」論比較・評価 よくわかる現代左翼の憲法論Ⅰ(芦部信喜・撃墜編) よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) ブログランキング応援クリックをお願いいたします(一日一回有効)。 人気ブログランキングへ
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目次 漢文法基礎 文言文法 楊伯峻 漢文法基礎 著:二畳庵主人 、 加地 伸行 言わずとしれた最強の参考書。 大学受験と言わず、漢文を本気で学びたい向け。文庫ながら500ベージを超える大著であり即効性を求めるなら向かない。 基礎とは何か-基礎の意味- 1.それでは、基礎とはなにか。二畳庵先生が考える基礎ということばは、基礎医学とか、基礎物理研究所といったことばで使われているような意味なんだ。いやいや、なにも難しいことじゃないんだ。こんなことわざを知っているか。「魚つりは、フナつりに始まってフナつりに終わる」。 2.魚つりをする人は、最初は池あたりでフナつりから始めると言う。やさしいからである。そのうちに、もっと高度なつりを望み出す。川へ行く、季節を考える。海に行く、夜づりをする、といったグアイに、高度になってゆく。さてしかし、そういうバラエティに富んだ経験を経たのち、またフナつりにもどると言う。しかし、このときのフナつりは、決して魚つりを始めたころのフナつり技術ではない。さまざまな経験を経た上のフナつりだ。この境地が楽しいと言う。もっと言えば、もう釣竿なんかいらない。それは言いすぎか。ただし、釣竿はあっても、釣糸はなし。ただ釣竿だけを池の水上に向けて差し出す。そして、無念無想、なにも考えずにじっとしていて、心の中で、魚が餌に食いついたと感じると、さっと釣竿を引く。こういう名人の境地に最後はなるんだなあ。ホント。 3.私の言おうとする基礎とは、あれこれ経験を経たのちの最後の段階のフナつりに当たる。初歩的知識というのは、魚つりを始めるころのフナつりを指している。最後の境地のフナつりは、形こそフナつりで同じだが、その内容は、まったく異なるのだ。基礎というのは、初歩的知識に対して、いったいそれはいかなる意味を持っているのか、ということ。つまりその本質を反省することなのである。初歩的知識を確認したり、初歩的知識を覚える、といったことではなく、その初歩的知識を材料にして、それのもっている本質を根本的に反省するということなのだ。I am a boy.という文ひとつを見ても、その文の構造を徹底的に反省し、その第二文型というものの持っている意味を根本的に反省するということ、これが基礎の勉強なのである。それは、英語の学習を中学校以来、さまざまに学んできた経験を有する受験生諸君にして初めてできることなのだ。abc を習いたての中学一年坊主は、トテモそんな芸当はできない。I am a boy.という文を覚えるだけで精一杯だ。つまり、初歩的知識の吸収で精一杯なんだ。「魚つりは、フナつりに始まってフナつりに終わる」。これが初歩と基礎との違いであり、この基礎を養うところに意味があるのだ。この本がねらっているのは、そういう意味の「基礎」なのである。だから、諸君が漢文の初歩をすでに知っているということを前提として話を進めたい。 P34 ~ 35 第二部 助字編 (1)助字の語感 人牧 rén mù 人が養う→君主 牧人 mù rén 牧畜をする人、役人。 漢文・中国語は語順で意味が変わってしまう。なので語順が大事。 (2)以 Yǐ 漢辞海P65 ①:用(もちいる)の意の動詞 以テレ人ヲ治ムレ人ヲYǐ rénzhì rén 人を以て人を治む ②:前置詞の以 以テレ善ヲ及ボスレ人ニYǐ shàn jí rén 善を以て人に及ぼす 原則的に②の様に 名詞句の前において述語に対して手段や方法を補足する。 以A(二)B【Bは名詞句】(一) 「AをもってBする」と訓読する 例文~以テレ徳ヲ報ルレ怨ミニYǐ dé bàoyuàn 徳をもって怨みに報いる ③:(名詞句)述語の後に置くパターン。 B以(二)A(一) BするにAをもってす 報イルニレ怨ミニ以テスレ徳ヲ怨みに報いるに徳を以てす 授之以政 Shòu zhī yǐ zhèng これをさずくるにまつりごとを以てす ④:後置するパターン A以(Aもって) 忠臣以テ得タリレ之ヲZhōngchén yǐ dé zhī 忠臣以て之を得たり 通常は以二忠臣一(忠臣を以て)とするところを、後置するパターンもある。 以是Yǐ shì これをもって以テレ是ヲ:是は何かある特定のものを指す 例外~是以(ここをもって)是ヲ以テ:こういうわけで 接続詞として使う 可以敬為主kěyǐ jìng wéi zhǔ 礼以行之、孫以出之、信以成之lǐ yǐ xíng zhī, sūn yǐ chū zhī, xìn yǐ chéng zhī 以A為B Yǐ A wèi B Aヲ以テBト為ス 意味はAとBとが等しい、AをBとみなす (3)而 然 Ér rán 順接、逆接どちらもあるので、文脈で判断するしかない。 無極即太極也。無極而太極。Wújí jí tàijí yě. Wújí ér tàijí. 人而不仁、如礼何。Rén ér bùrén, rú lǐ hé. 而 漢辞海P1138 然 漢辞海P875 (4)其 此 彼 夫Qí cǐ bǐ fū 其:漢辞海P141 ①接続詞の其 ②所有代名詞 先治其国、先斉其家、先修其身。 ③強意、感嘆 流言其レ興ランLiúyán qí xìng 流言其れ興らん デマがおこるだろうよ 知而不行 其富巨高 Zhī ér bùxíng qí fù jù gāo 此:これ 近いもの 彼:かれ 遠いもの (5)於Yú于yú乎hū諸zhū 於(漢辞海P647) 三年無改、於父之道 三年父の道に改めず。 於yú・于 yúは原則的に「に」を使う 于(漢辞海P47) 述部の前の前置詞「于」(於) 于(ニ)A(一)「動詞」⇒Aニ于イテ動詞ス と訓読する 于今三年 于イテレ今ニ三年ナリ今に于いて三年なりyú jīn sān nián 述部の後の前置詞「于」(於) 動詞(ニ)于A(一) ⇒Aニ動詞ス と訓読 受禄于天shòu lù yú tiān 禄を天に受く 乎(漢辞海P37) 乎は「に」の他に「を」を使う場合もある 運用之妙存乎一心yùnyòng zhī miào cún yīxīn 運用の妙一心に存す 諸(漢辞海P1316) 之於Zhī yúの合成音としての諸Zhū 学問固不当求諸瞑想、亦不当求諸書冊。Xuéwèn gù bùdāng qiú zhū míngxiǎng, yì bùdāng qiú zhūshū cè. 示諸斯shì zhū sī ⇒示之於斯 shì zhī yú sī えば、「若……然」の説明。 ところで「若……然」というタイプがある。例えば、 若視其肺肝然 という文。(中略)「其の肺肝を視るがごとくしかり」と読むことになる。「その肺肝を視るのしかるがごとし」と読んではいけない。(中略)興味深いことに、現代中国語にもそれが投影されている。(中略)例えば、 好像飛機一様(「飛機」は「飛行機」のこと) は、「好(あたか)も飛機に像(かたど)りて一様なり」或いは「好(よ)く飛機に像りて一様なり」「飛機に像ることを好くして一様なり」とでも訓読できるタイプで、「若飛機然」(飛機のごとくしかり)と同じようなものである。(p.188-190) (28)自・従 文語(漢文)では 自・・・至 口語(白話)では 従・・・到 自:漢辞海P1172 前置詞~より 時間や場所の起点を表す。 有朋自遠方来 従:前置詞 よーり 従台上弾人 台上従(よ)り人に弾く 共に同義である「自従(より)」とすることもある 至~至レ今為悔 今に至り悔と為す 自十日至十五日 文言文法 文言文法 by 楊伯峻 楊伯峻 氏の 著しゝ 《文言文法》 てふ 書籍をば 此處に 寫さむ。 原本は 中華書局の 出版にして 简体字にて 記されたり。 されば 此處に ある 繁體字は みな 我が 頭の 中にて 變換したる もの なり。 誤は 幾つも 有らむ。 この 書籍は 日本にて いふ 漢文の 文法をば 說けり。 何故か いきなり 毛澤東の 詩など 現るゝは 怪訝なれども 記しける 時代を 考へれば いたしかたなきか。 現代北京音は よく 知らざる 故 漢字の 入力は 專ら Android の IME にて。 第一章 詞法 概述 一、 字 和 詞 1.1 漢字 是 一個 字 讀出 一個 音節, 一個 字 寫成 一個 方塊塊儿, 所以 字 是 聲音 單位, 也是 書寫 單位。 詞 比 字 不同, 它 是 意義 單位。 在 文言文 中, 一般 毎 一個 字 都 有 意義, 所以 一個 字 經常 也是 一個 詞。 但是 也有 一個 字 不能 單獨 應用 而 表達 任何 意義 的, 那麼, 這 一個 字 只能 是 一個 字, 卻 不能 說 它 是 一個 詞。 譬如 《詩經・七月》: “蟋蟀入我牀下”; 唐人 王翰 的 《涼州詞》: “葡萄美酒夜光杯, 欲飲琵琶馬上催”, 這裡 的 “蟋蟀”、“葡萄” 都 只能 兩個 字 連著 說, 單 說 任何 一個 字, 都 不能 表達 什麼 意義, 那麼 這 六個 字 的 任何 一個 字 都 不能 單獨 爲 詞。 一個 字 成爲 詞 的, 叫 單音詞; 兩個 字 成爲 詞 的, 叫 雙音詞; 還有 三個 字 以至 更多 的 字 構成 的 詞, 便 叫 多音詞。 在 文言文 中, 單音詞 固然 是 普遍 現象, 其實, 雙音詞 也 不少。 多音詞 則 一般 是 人名、 官名 等 特殊名稱, 如 “文天祥” 、 “諸葛孔明” 、 “資政殿學士”。 至于像 “於是乎” “以至於”, 是 用 三個 字 組成 的 虛詞, 卻 是 不大有的 現象。 二、 詞類 1.2 語言 中 的 詞 是 極 爲 豐富 的, 如果 不 依照 文法上 的 特征 給以 劃分 類別, 卻 要 講文法規律, 這 是 很難 設想 的 事。 因之, 我們 無妨說, 詞類 是 詞法 的 基礎, 語法 系統 的 中心。 文言文, 單音詞 的 數量 很多, 而且, 一個 詞 的 用法 相當 靈活。 譬如 數目詞 “一” 字, 可以 做 形容詞 用, 如說 “一人一馬”, 這是 現代 漢語 常用 的。 還 可以 做 副詞 用, 如說, “一戰即勝” , 這種 用法, 現代 漢語 也是 有的。 而且 文言 還 可以 作 動詞 用, 如 《孟子・梁惠王上》 的 “孰能一之”。 這 話 是 梁襄王 問 孟子 的, 意思 是 “誰 能够 統一 天下”, “之” 指 天下 而言。 現代 漢語 非得 說 “統一” 不可, 古人 只說 “一” 就够 了。 這 “一” 字 又是 動詞 了。 所以 文言文 的 詞類 的 劃分, 不僅 要 看 那個 詞 的 意義, 還得 要 看 那個 詞 經常 和 一些 什麼 詞 結合, 它 在 語句 中 又 經常 占 什麼 地位, 起 什麽 作用。 1.3 文言文 的 詞 共有 十類: (一) 名詞 這 是 表示 事物 名稱 的 詞。 (二) 代詞 爲 著 避免 詞 和 語句 的 重複 出現, 使 語言 文字 明白 利落, 代詞 是 不可少的。 現代語 的 “我” “你” “他” , 文言文 有時 用 “何” 字, 這些 都 是 代詞。 (三) 動詞 這 是 用 來述說 一種 動作 或者 情況 的 詞。 “來” “去” “坐” “立” 固然 是 動詞, “知” “聞” “思” “惧” 也是 人的 一種 心理 活動, 自然 也是 動詞。 “有” “無” 表示 存在, “是” “爲” 表示 肯定 也都 是 動詞。 還有 “能” “敢” “可” 諸詞, 經常 用 于 動詞 之 前, 叫 它 助動詞。 (四) 形容詞 這 是 表示 事物 性質 的 詞。 如 “美” “惡” “大” “小” 。 數目詞, 在 文言 中 用法 雖然 很 活潑, 基本上 仍是 形容詞。 (五) 副詞 副詞 有時 修飾 形容詞, 如 “極大” 的 “極”; 有時 修飾 動詞, 如 “十九人相與目笑之” (《史記・平原君 列傳》) 的 “相與”, 是 “共同” 的 意思。 這 句話 是 說, 這 十九個 人 共同 用 眼睛 望著 他 笑。 還 有時 修飾 其他 副詞 以至 整 個句子。 (六) 介詞 這 是 表示 行爲、 狀態 與 事物 之 間 的 關係 的 詞。 現代 漢語 的 “替” “向”。 文言 有時 用 “爲” 字; 現代 漢語 的 “把” 用, 文言 有時 用 “以” 字; 現代 漢語 的 “對于” “關于”, 文言 只用 一個 “于” 字。 這些 都 是 介詞。 有些 講 現代 漢語 語法 的, 有的 叫 它 爲 副動詞, 有的 叫 它 爲 次動詞。 (七) 連詞 這 是 連絡 詞和詞, 語和語 或者 句和句 併 表示 它們 之 間 的 關係 的 詞。 現代 漢語 的 “和” “跟” , 文言文 一般 用 “與” 字; 現代 漢語 的 “雖然” “縱然” , 文言文 一般 只用 “雖” 字 或者 “縱” 字; 現代 漢語 的 “所以” , 文言 一般 用 “故” “是以” “是故” 諸字。 (八) 語氣詞 這 是 表示 語氣 的 停頓、疑問、驚訝 等等 的 詞。 “者” 一般 表示 提示, “也” 一般 表示 決定, “矣” 一般 表示 完成, “乎” 一般 表示 疑問, “耳” 一般 表示 限止, “哉” 一般 表示 感歎。 (九) 歎詞 這類 詞 是 表示 感情 的 詞, 它 獨立 用 于 句子 之 外, 和 語句 的 組織 沒有 什麼 有機 的 連係, 所以 後面 我們 不打算 專章談 它。 在 這裡, 交代 三點。 第一, 它 是 記錄 自然 聲音 的 詞, 所以 同 一個 聲音 的 詞, 卻 有 各種 不同 寫法, 譬如 “唉” 表示 歎聲, 古人 有的 寫成 “唉” 字, 也有 的 寫爲 “噫” “意” “嘻” “熙” 諸字, 其實 這些 不同 的 字, 古人 讀 的 聲音 都 相同 或者 相近。 現在 卻 有些 讀 得 很不相近 了, 那 是 由于 古今 語音 有 變化 的 緣故。 第二, 古今 的 聲音 變動 很大, 所以 有些 歎詞, 譬如 “嗚呼”, 我們 會 奇怪, 表示 感情 的 多 是 開口音, 怎麼 這裡 用 閉口音 呢? 不知道 “嗚呼” 古人 併 不讀 wu-hu ,而讀 a-ha, a-ha 這種 開口音 因爲 它 的 容易 發出, 自然 可以 用 來 表示 感情 了。 第三, 同一 聲音, 在 不同 場合, 可以 用 來 表示 不同 感情。 即如 “嗚呼” 一詞, 古人 既 表 贊頌, 也 表 悲哀。 張溥 的 《五人墓碑記》 的 “嗚呼!亦盛矣哉” 是 表 贊頌 而 韓愈 的 《祭十二郎文》 的 “嗚呼哀哉” 是 表 悲哀。 (十) 小品詞 這種 詞, 本身 沒有 實在 的 意義, 粘附 于 其他 的 詞、語 以及 句子 的 時候, 便 能 豐富 那些 詞、語、句 的 意義, 以至 改變 其 性質。 而且, 這類 詞, 每 一個 詞 各 有 特點。 譬如 “大者” “小者” 的 “者” 字, 相當 于 現代語 的 “大的” “小的” 的 “的” 字, 它 粘附 于 別的 詞 之 後; “問女何所思,問女何所憶” (《木蘭辭》) 的 “所思” “所憶” , 意思 是 “所 想念 的” “所 回憶 的”, “所” 字 便 粘附 在 別的 詞 之 前。 “者” “所” 諸詞 便 都 是 小品詞。 1.4 這 十個 詞類, 從 在 句中 的 功能 和 作用 著眼, 又 可以 分爲 五 大系: (一) 實體詞 詞 的 内容 是 表述 事物 的, 叫 實體詞。 名詞 自然 是 實體詞。 代詞, 凴空看, 它 像 虛詞; 但是 一放 在句中, 因爲 它 是 代替 名詞 的, 自然 也就 有了 表示 事物 的 内容, 也就 和 名詞 同 其 功用, 而爲 實體詞 了。 在 文言 中, 有時 形容詞, 尤其 是 數詞 可以 當 實體詞 用。 至于 後文 所要說到 的 名詞語, 也是 屬于 實體詞 這 一 範疇 的。 (二) 述說詞 動詞 經常 做 謂語 的 主要 成分, 所以 是 述說詞。 形容詞語 如果 當 它 做 謂語 的 主要 成分 的 時候, 也是 述說詞。 (三) 區別詞 副詞 一般 只 作 修飾 成分, 它 是 區別詞。 當 形容詞 作 修飾用 的 時候, 也是 區別詞。 (四) 關係詞 介詞 表示 某些 事物 和 行動、狀態 的 關係, 連詞 表示 詞、語、句 互 相間 的 關係, 都是 關係詞。 (五) 語助詞 語氣詞、歎詞 和 小品詞 雖然 是 各有 特征 的 詞, 卻也 有個 共同 點; 本身 都 無 具體 意義, 或者 在 語句 中, 或者 在 語句 末, 或者 在 語句 外, 都 只 起 語助 的 作用。 因之,仍然 可以 給 它們 起 一個 總名目 — 語助詞。 實體詞、述說詞 基本上 是 實詞, 區別 詞 大部分 是 實詞, 只有 副詞 中 某一 部分 是 虛詞。 關係詞、語助詞 則 是 虛詞。 三、 連綿詞 1.5 以上 所講的 是 詞類。 在 實詞 中, 有 不少 雙音詞。 雙音詞 有 各種各樣 的 構造 方式, 其中 值 得 注意 的 有 三種。 一種 是 疊字, 一種 是 雙聲, 一種 是 疊韻。 我們 可以 給 這類詞 一個 總的 稱呼 — 連綿詞。 疊字 是由 兩個 同樣 的 字 所 構成 的 詞, 無妨 叫 爲 疊字詞。 如: 蕭蕭北風勁。 (杜甫 《羌村三首》) 無邊落木蕭蕭下、不盡長江滾滾來。 (杜甫 《登高》) 車轔轔,馬蕭蕭,行人弓箭各在腰。 (杜甫 《兵車行》) 這幾句中 的 “蕭蕭” “滾滾” “轔轔” 都 是 疊字詞。 “不盡長江滾滾來” 的 “滾滾” 形容 長江之水 洶湧 而 流, 作爲 動詞 來的 修飾詞, 起的 是 副詞 作用。 “車轔轔” 的 “轔轔” 形容 車走的 聲音, 作爲 車 的 謂語, 可以 說 是 形容詞。 至于 “蕭蕭”,在 這三句 裡 卻 有 三個 意思。 “蕭蕭北風勁” 的 “蕭蕭” 形容 北風 刮著 的 有勁, “無邊落木蕭蕭下” 的 “蕭蕭” 則 是 形容 風吹 枝葉 脫落 的 聲音, “馬蕭簫” 則 是 描述 馬 的 嘶鳴 聲。 我們再看: 望長城内外,惟餘莽莽;大河上下,頓失滔滔。 (毛主席 《沁園春・雪》) “惟餘莽莽” 譯成 現代語 是 只 剩下 一片 白茫茫; “頓失滔滔” 譯成 現代語 是 黃河 洪流 的 波濤 起伏 忽然 不見了。 那麼, “莽莽” 是 “餘” 的 賓語, “滔滔” 是 “失” 的 賓語, 這 兩個 疊字詞 又 是 以 形容詞 而 居于 名詞 地位 了。 由此 可知, 疊字詞 不但 意義 不定 而且 詞性 也 不定, 但 一般 用作 形容詞 和 副詞。 1.6 漢字 的 每一個字 的 讀音 可以 分爲 兩 部分, 前面 發音 的 部分, 古人 叫作 “聲 , 後面 帶元音 的 部分, 古人 叫作 韻 。 以 拼音文字 論, 聲 相當 今天 的 聲母, 韻 則 大致 相當 于 今天 的 韵母。 由 兩個 發聲 相同 或者 相近 的 字 構成 的 詞。 我們 可以 叫爲 雙聲詞。 如: 五馬立踟蹰。 (《古詩源・陌上桑》) 千村薜藶人遺矢,万户蕭疏鬼唱歌。 (毛主席 《送瘟神二首》) 黃塵散漫風蕭索。 (白居易 《長恨歌》) “踟蹰” “蕭疏” “蕭索” 都 是 雙聲詞。 以 “踟蹰” 論, 它的 拼音 是 zhī-chú, zh 和 ch 的 發聲 相近; (Beu 註 chí-chú に 非ずや) 以 “蕭疏” 論, 舊的 讀法 應該 是 siāo-su, 同以 “s” 爲聲, 而 現在 則 讀爲 xiāo-shū,看去 不是 雙聲, 而 實際 是 雙聲的。 以 “蕭索” 論, 依 以前 的 讀法 應該 是 siāo-suo, 也是 同以 “s” 爲聲, 而 現在 也 因爲 北京音 的 尖音 和 團音 的 不分, “蕭” 讀作 xìao , 看去 以乎 難算 雙聲, 其實, 南方 各省 仍有 讀作 雙聲的。 (Beu 註 xiāo に非ずや) 這裏, “踟蹰” 形容 那人 不進不退 徘徊流連 的 情況, “蕭疏” 表達 人煙 沈寂 村落 悽涼 的 情況, “蕭索” 表達 風刮 得 悲慘 感人 的 情況。 “蕭疏” “蕭索” 同 “蕭蕭北風勁” 的 “蕭蕭” 意境 相似 還 可以 寫成 “蕭瑟”: 蕭瑟秋風今又是,換了人間。 (毛主席 《浪淘沙・北戴河》) 還 可以 寫成 “瑟瑟”: 潯陽江頭夜送客,楓葉荻花秋瑟瑟。 (白居易 《琵琶行》) “蕭瑟” “瑟瑟” 也都 是 形容 秋風、秋象 的 詞, 由此 可以 看到 雙聲詞 和 疊字詞 的 可以 互相 溝通 了。 1.7 疊韵 是 兩個字 的 韻母 相同, 由 這樣 兩個字 所 構成 的 詞 可以 叫 疊韻詞。 如: 須晴日,看紅裝素裏,分外妖嬈。 (毛主席 《沁園春・雪》) 徬徨瞻顧。 (《聊齋志異・促織》) “妖嬈” 的 拼音 是 yāo-ráo , 韻母 同是 ao; “徬徨” 的 拼音 是 páng-huáng ,韻母同 ang。 (Beu 註 bàng-huáng に 非ずや) 這 兩個 詞 都 是 疊韻詞。 “妖嬈” 形容 雪裡 紅裝 的 嬌柔 美麗, “徬徨” 表述 那人 的 流連 不想 走開。 “徬徨” 可以 寫作 “方皇” “仿偟” “傍偟”, 意思 又 跟 “徘徊” “踟蹰” “躑躅” 一樣。 “徬徨” 是 疊韻詞, “踟蹰” 是 雙聲詞, 由此 又 可以 知 疊韻詞 和 雙聲詞 相通之理 了。 1.8 疊字詞 是 容易 看出 的, 而 雙聲詞 和 疊韵詞, 如果 不是 懂得 一點 音韻, 是 不容易 看出 的。 但是, 這個 完全 不足 以 妨礙 我們 的 能够 讀懂 文言文。 我們 只要 知道 這幾點 便行了: 第一, 在 文言文 中, 這類 的 連綿詞 比較 多, 尤 其 在 詩詞 中, 更爲 常見。 我們 必須 學 會 判斷, 哪一個 詞 是 連綿詞。 至于 它 是 疊字 或者 雙聲 或者 疊韻, 或者 別 的 什麼 形式, 我們 能够 知道 固然 不錯, 如果 不知道, 也 沒有 什麼 關係, 反正 它們之間 是 可以 相通 的。 第二, 一經 看出 它 是 連綿詞, 便 不必 在 字面 上 死摳 它 的 意義, 而是 要 從 它 的 上下文意, 結合 它 的 習慣 用法 來了解 它 的 意義。 譬如: 五嶺逶迤騰細浪,烏蒙磅礴走泥丸。 (毛主席 《長征》) “逶迤” 和 “磅礴” 都是 連綿詞, 我們 便 不必 再去 問 哪一個 是 疊韻, 哪一個 是 雙聲 了。 何況 “逶迤” 一詞,若 用 現在 的 音讀 起來, 竝 不是 疊韻詞 了 呢。 我們 只要 知道: “逶迤” 有 形容 一件 東西 曲折 長遠 的 用法, 便 知道 這裏 是 用來 描述 五嶺山脈 的 長遠 曲折 的; “磅礴” 有 形容 一件 東西 廣大 的 用法, 便 知道 這裏 是 用來 描寫 烏蒙山 的 廣闊 高大 的。 這 對 理解 這兩 句詩 不就行了 麼? 四、 兼詞 1.9 現代 漢語 中 有 一種 合音詞, 譬如 北京 口語 的 “倆” 和 “仨” , 讀爲 liǎ 和 sā , 實 是 “兩個” 和 “三個” 的 合音; 又 如 “甭” , 不但 字 是 “不用” 兩字 的 結合, 音 也是 由 “不用” 兩音 拼成的。 “倆” 和 “仨” 是 數詞 “兩” “三” 和 量詞 “個” 的 結合, “甭” 是 副詞 “不” 和 動詞 “用” 的 結合。 不過 這類詞, 在 現代 漢語 中 爲 數 既然 絕少, 而且 出現 次數 更 爲 稀罕, 所以 沒有 單獨 提出 的 必要。 而 在 文言 中, 這種類型 的 詞, 數量 上 既較 現代語 爲 多, 而且, 有幾個 詞, 幾乎 隨時 可以 碰到, 便 不能 不 特別 提出 來 討論。 這類 詞 的 特點 是, 以 一個 字, 卻 同時 起 兩個 不同 的 詞性 的 作用。 有些 是 合音詞, 有些 卻 不是 合音詞; 譬如 常用 的 “諸” 字, 有時 是 “之於” 兩字 的 合音, “之” 是 代詞, “於” 是 介詞, 那麼, 這一 “諸” 字 便 同時 既起 代詞 作用, 又 起 介詞 作用, “一身而二任” 了。 因此,我 管 它 叫 兼詞, 因爲 它 表面上 只是 一個 字, 卻 兼任 兩種 詞。 1.10 先講 “諸” 字, 如: 投諸渤海之尾,隱土之北。 (列子 《湯問》) 獻諸撫軍。 (《聊齋志異・促織》) 這 兩個 “諸” 字, 都是 “之” “於” 的 合音。 “之” 讀 zhī ,“於” 讀 yú 。 取 “之” 的 聲母 zh, 取 “於” 的 韻母 u, ① (依 舊的 音韻 體系 說, “於” 是 “魚韻” 的 字, 所以 它的 韻母 是 u ) 便 成爲 “諸” (zhú) 了。 第一句 的 “之” 指 太行王屋 兩山 的 土石。 因爲 問者 說, 挖出來 的 土石 放到 哪裏 去; (原文是; 且焉置土石) 答道, 把 它 投到 渤海之尾 和 隱土之北 去。 “之” 是 代詞, “於” 是 介詞。 這 “諸” 字 便 兼有 代詞 與 介詞 的 兩重 身份。 第二句 的 “之” 字 指 促織, 意思 是: 獻 那 促織 給 巡撫。 這樣 的 “諸” 字 的 位置 一定 在 動詞 之 後, 實體詞 之 前。 因爲 “諸” 的 前半 截 “之” 字 是 作爲 動詞的 賓語的, 其前 一定 要有 動詞; 後半 截 “於” 字 是 作爲 介詞, 其下 必然 要有 賓語, 因而 其後 一定 是 實體詞 了。 “諸” 字 如果 用 在 句 末, 一定 是 “之” “乎” 兩字 的 合音。 因爲 “乎” 讀 hú , zhī hú 合 起來 還 是 讀 zhú 。 (Beu 註 hú に非ず hū に非ずや。 また zhú に非ず zhū に非ずや。) 文王之囿,方七十里,有諸! (《孟子・梁惠王下》) 雖有栗,吾得而食諸! (《論語・顏淵》) 第一句 是 梁 惠王 的 發問, 他 說, 周 文王 的 狩獵場, 長寛 各 七十 里, 有 這回事嗎? 第二句 是 齊 景公 的 話, 他 說, 縱然 有 糧食, 我 能够 吃著 它 嗎? 因爲 “乎” 是 表 疑問 的 語氣詞, 所以 這樣 的 “諸” 字 一定 在句末, 而且 句子 一定 是 疑問句 或者 反問句。 1.11 “旃” 是 “之” “焉” 的 分音詞。 zhī yān 合起來 讀 爲 “旃” (zhān)。 “之” 是 代詞, “焉” 是 語氣詞。 所以 這樣 的 “旃” 字 也 一定 在句末。 捨旃,捨旃! (《詩經・唐風・采苓》) 願勉旃!毋多談! (楊惲 《報孫會宗書》) 第一句 的 意思 是: 抛棄他罷,抛棄他罷! 第二句 的 意思 是: 希望 你 努力 罷, 不要 多談了! 不過 “焉” 字 不一定 譯爲 “罷” 字, 有時 以 不譯 出 爲 好。 譬如: 虞叔有玉,虞公求旃。 (《左傳・桓十年》) 意思 只是: 虞叔 有塊 美玉, 虞公 想 要 它。 “虞公求之焉” 的 “焉” 只 表示 語句 的 終結, 現代 漢語 不用 這樣 的 語氣詞, 所以 不必 譯出。 1.12 “曷” “盍” 有時 是 “何” 與 “不” 的 合音, 不過 讀起來 音 變了 些 罷了。 如: 中心好之,曷飲食之? (《詩經・唐風・有杕之杜》) 這句 的 意思: 從心塊裏 喜愛 那 君子, 何 不便 給 他 吃 的 和 喝 的? 顏淵、季路侍。子曰:盍各言爾志? (《論語・公冶長》) 這句 意思 是, 孔子 的 學生 顏淵 和 季路 兩人 站 在 孔子 傍邊, 孔子 說: “何 不 各人 說說 你們 的 志向?” 1.13 “焉” 字 有時 可以 當 “於他” “於是” 講, 那麼, 這一 “焉” 字 便兼 介詞 “於” 和 代詞 “是” “他” 的 兩重 身分 了。 昔者吾舅死於虎,吾夫又死焉,今吾子又死焉。 (《禮記・檀弓》) 這句 的 意思 是, 從前 我 公公 死 于 老虎, 我 丈夫 又 死 于 老虎, 現在 我兒子 又 死 于 老虎。 這 一 “焉” 字 便 代表 “於虎” 兩 介詞。 後小山下怪石亂臥,鍼鍼叢棘,青麻頭伏焉。 (《聊齋志異・促織》) (Beu 註 “鍼鍼” ならず “針針” と書くが 多し) 意思 是: 後面 小山之下, 有些 怪 樣子 的 石頭 倒在 泥土 中, 荆棘 一把一把地 叢生, 青麻頭 這種 促織 正藏 在那裏。 “伏焉” 是 “伏於是”, “是” 指 叢棘 之 處。 1.14 “爾” “然” “若” “云” 都 可以 作 如此 講: 富歲,子弟多賴;兇歲子弟多暴。非天之降才爾殊也,其所以陷溺其心者然也。 (《孟子・告子上》) 意思 是: 豐收年成, 青年人 行爲 善良 的 多; 災荒年成, 青年人 行爲 兇暴 的 多。 不是 自然 賦子 人們 的 天性 如此 不同, 是由 于 促使 他們 的 心情 的 環境 是 如此 的。 貴土風俗,何以乃爾乎? (《三國志・張裔傳》) 意思 是: 你們 那 地方 的 風俗, 爲什麼 竟 如此 呢? 人人皆以我爲好士,然,故士至。 (《荀子・大略》) 意思 是: 人人 都 認爲 我 是 喜愛人才, 如此, 所以 人才 都 來了。 以若所爲,求若所欲,猶緣木而求魚。 (《孟子・梁惠王上》) 意思 是: 以 如此 行爲, 求 滿足 如此 慾望, 好像 爬上 樹木 去找 魚蝦。 上曰:吾欲云云。 (《漢書・汲黯傳》) 意思 是: 漢 武帝 說, 我 要 如此 如此。 這類 的 字, 魏晉 以後, 還有 些 不同 寫法。 有的寫作 “寧”: 何物老嫗,生寧馨兒! (《晉書・王衍傳》) 意思 是: 甚麼 老太婆, 生了 個 如此樣 的 兒子! 唐宋 以後 又有 的 寫作 “能”: 乾坤能大,算蛟龍豈是池中之物? (文天祥:《念奴嬌》) 意思 是: 天地 如此 的 大, 料想著, 蛟龍 難道 是 池塘 中 的 東西? 又有 的 寫作 “恁”: 早知恁的難拚,悔不當初留住。 (柳永:《永遇樂》) 意思 是: 早曉 得 如此 難得 忍受, 悔 不該當 初沒 把 他 留住。 這些 如此, 現代 漢語 都 可以 譯爲 “這樣”, 不必 機械地 譯爲 “像這樣”。
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!!2007年5月4日(土) !今月はガンジー自伝の227ページから最後までで印象に残ったことを紹介。(渡辺) ガンジーが影響を受けた本としてラスキンの「この最後の者に」がある。この中に、 1.個人の中にある善はすべてのなかに潜んでいる善である。 2.すべての人が彼らの労働から彼らの生計を得る権利を持っている限り、法律家の仕事と理髪屋の仕事同じ価値を持っている。 3.労働の生活すなわち、地を耕す者の生活や手工業者の生活はともに生きるに値する生活である。 ガンジーは政治的活動を行うようになり、新しい言葉を作った。「サッティーヤグラハ」-真実と愛、あるいは非暴力から生まれる力(市民の非暴力、非服従運動)である。この運動を行うのと平行してガンジーの行動規範が作られていった。大きく分けて4つある。 1.自己抑制 精神は肉体の中に存在し、肉体は肉体的な欲望を持つ。肉体的な欲望にしたがって行動すると精神は肉体の奴隷となる。情欲を精神から根絶し、清らかな精神を持つためには、自己の抑制が必要である。自己の抑制としては、刺激の少ない食べ物を食べることと時々の断食があるとのこと。自己の抑制を行う際には行動が中心になるのではなく、精神が中心になるべきである。 2.万人に奉仕する精神を持つ。 掃き掃除や便所掃除を率先して少しも苦にせずに行うなど、細かい心づかいをしないで他人に命令を下してはいけない。出なければみんなが大将気取りになり権力争いが生じる土壌を作ってしまう。組織の目的を見失いやすい。 3.非暴力 粗暴に走らないことがサッティーヤグラハの最も難しいところである。生まれながらの穏やかさと敵に対する善行を保つ。 4.先ず現行の規律を忠実に従うこと 人が市民的非服従の実践に適するようになるには、その前に国家の法律に積極的かつ尊敬をこめた服従を行っていなければならない。忠実に服従してはじめてどの特定の法律が善で公正であるかが分かり、非服従を行う権利を持つ。 ガンジーの生き方は市民の問題を取り除くことを使命としてのものであり、金持ちになりたいとか権力を得たいということを起源にもたない。人類の福祉に貢献することを目的とすることはそうでない目的の場合よりも同じ志を持つものをより多くひきつける。どのように生きるべきかということは人それぞれであるが、ガンジーの生き方は偉大で素晴らしく見える。自分で満足できる生き方をしたいという気持ちがあるが、自分の何を満足させるか。金銭的欲望、肉体的欲望、社会的欲望。使命。生きがい感。さまざまである。 !!2007年3月3日(土) !今月はガンジー自伝(マハトマ・ガンジー著 中公文庫)(初めから226ページまで)につい印象に残った部分をまとめて紹介した。 ガンジーは「宗教の本質は道徳性にある」と言った。彼の精神面での目標は「自己の完成、神に見えること、人間解脱に達すること」であり、この目標に向けて生活を行った。自分の内面を評価するときに要求されるものとして、彼は「科学者が要求するものと同じものをもって行うこと」ということを提示した。それは 非常な正確さ 熟慮 細心の緻密さ 得た結論に最終的な決定を要求しない 結論に常に公平な心を持ち続けている ということである。 そして自信を判断するにあたりできるだけ厳しく、誠実であるように勤めるという態度をとった。 そのような態度で自分を判断したとき、彼は、 「われのごとく小賢しく いやしきものありや 造り主主を見捨てたるわれ われはかく不信の徒なり」と自分を評価した。 そして自身を神から遠く引き離しているのが内心に宿る邪悪な欲情であることを彼は認めており、さらにそこから逃げ出すことができないでいるといっている。 この部分に非常に人間らしさを感じた。そして宗教と自己との関係というものは多分そのようなものなのではないかと思われた。 ガンジーは生活の中で次のようなことを大事なことであると考えた。 徳はいっさいの土台である。そして真実はすべての徳の実体をなす 善をもって悪に報いよ どこまでも忍耐しなければ人々に働いてもらうことは不可能である。 真実は大きな樹木に似ている。それを養えば養うほどそれだけおおくの実を結んでくれる。 奉仕の生活には奉仕事態が報酬である 公のために奉仕している者はけっして高価な贈り物はもらってはならない。 人間に食事の時間があるのと同様に身体訓練の時間を常につくっておかなければならない。 渡辺 !先月に引き続き般若心経について、内容について考えてみた。 般若心経 (三蔵法師玄奘訳) 観自在菩薩 (観音菩薩が、) 行深般若波羅蜜多時(深遠な知恵を完成するための実践をされている時、) 照見五蘊皆空(人間の心身を構成している五つの要素がいずれも本質的なものではないと見極めて、) 度一切苦厄(すべての苦しみを取り除かれたのである。) 舎利子(そして舎利子に向かい、次のように述べた。舎利子よ、) 色不異空 (形あるものは実体がないことと同じことであり、) 空不異色(実体がないからこそ一時的な形あるものとして存在するものである。) 色即是空(したがって、形あるものはそのままで実体なきものであり、) 空即是色(実体がないことがそのまま形あるものとな っているのだ。) 受想行識残りの、心の四つの働きの場合も、) 亦復如是(まったく同じことなのである。) 舎利子 (舎利子よ、) 是諸法空想(この世の中のあらゆる存在や現象には、実体がない、という性質があるから、) 不生不滅 (もともと、生じたということもなく、滅し たということもなく、) 不垢不浄よごれたものでもなく、浄らかなものでもなく、) 不増不減(増えることもなく、減ることもないのである。) 是故空中無色 (したがって、実体がないということの中には、形あるものはなく、) 無受想行識 (感覚も念想も意志も知識もないし、) 無限耳鼻舌身意 (眼・耳・鼻・舌・身体・心といった感覚器官もないし、) 無色声香味触法(形・音・香・味・触覚・心の対象、といったそれぞれの器官に対する対象もないし、) 無限界乃至無意識界 (それらを受けとめる、眼識から意識までのあらゆる分野もないのである。) 無無明(さらに、悟りに対する無知もないし、) 亦無無明尽 (無知がなくなることもない、) 乃至無老死ということからはじまって、ついには老と死もなく) 亦無老死尽 (老と死がなくなることもないことになる。) 無苦集滅道 (苦しみも、その原因も、それをなくすことも、そしてその方法もない。) 無知亦無得(知ることもなければ、得ることもない。) 以無所得故 (かくて、得ることもないのだから、) 菩提薩垂 (悟りを求めている者は、) 依般若波羅蜜多(知恵の完成に住する。) 故心無圭礙 (かくて心には何のさまたげもく、) 無圭礙故無有恐怖(さまたげがないから恐れがなく、) 遠離一切転倒夢想(あらゆる誤った考え方から遠く離れているので、) 究境涅槃(永遠にしずかな境地に安住しているのである。) 三世諸仏(過去・現在・未来にわたる”正しく目覚めたものたち”は) 依般若波羅蜜多故(知恵を完成することによっているので、) 得阿耨多羅三藐三菩提(この上なき悟りを得るのである。) 故知 (したがって次のように知るがよい。) 般若波羅蜜多(知恵の完成こそが) 是大神呪(偉大な真言であり、) 是大明呪 (悟りのための真言であり、) 是無上呪(この上なき真言であり、) 是無等等呪 (比較するものがない真言なのである。) 能除一切苦 (これこそが、あらゆる苦しみを除き、) 真実不虚 (真実そのものであって虚妄ではないのである、と。) 故説般若波羅蜜多呪(そこで最後に、知恵の完成の真言を述べよう。) 即説呪曰(すなわち次のような真言である。) 羯帝羯帝波羅羯帝(往き往きて、彼岸に往き、) 波羅僧羯帝 (完全に彼岸に到達した者こそ、) 菩提(悟りそのものである。) 僧莎訶(めでたし。) 般若心経 (知恵の完成についてのもっとも肝要なものを説ける経典。) !!2007年2月3日(土) !子は親の鏡(渡辺) 本日は子は親の鏡というドロシー・ロー・ノルトの詩を題材に取り上げた。 教育とは種を蒔くようなような仕事であるということに関連し、子育てと関連させて教育について考えた。子どもの行動は 親の普段の行動を反映したものであると考える。広い心で接してあげると子どもは切れにくくなるという。子どもに基本的に裁量を任せ、選択肢を親が絞り込んでしまわないことが子どもの思考力と自立性の向上に大事であろう。 西洋的ものの考え方と東洋的なものの考え方について話題になった。どちらか一方がよいということではなく、日々の生活の中では両方あるのが自然であると思う。 !仏教の心髄のエキス般若心経について(池田) 6世紀半ば、日本に仏教が伝来した。その仏教の開祖は「釈迦」である。 お釈迦さまの教えとは、「人間の本当の幸せとは何か、どのようにすれば真実の幸せに至ることができるか、人間はどのように生きるべきか。」というものである。実際にお釈迦さまが説かれた教えは、莫大な数にのぼる。これを文字化してでき上がったものが、「大般若経」である。全体で600巻もあり、分量が多い。そこでこの「大般若経」の内容を凝縮してでき上がったものが、「般若心経」である。「般若心経」は276文字で説き尽くされた“空”の思想である。 今回は、「般若心経」の冒頭、「摩訶般若波羅蜜多心経」の意味について考えてみた。 「摩訶」:偉大な 「般若」:知恵(知識や才覚の知恵ではなく、真理、物事の本質を知る力のこと) 「波羅蜜多」:彼岸に至る * 此岸(しがん)は現実(煩悩に満ちた迷いと苦しみの人生)、彼岸はやすらぎの世界(“悟り”の境地) 「心」:心髄、要 「経」:お釈迦さまの説かれた教えを記したもの まとめると、“偉大なる真理に目覚める知恵で、やすらぎの世界に至るための、仏教の心髄となるお釈迦さまのおしえ”ということ。平たくいえば、“私達が、迷いや苦しみの人生から、喜びとやすらぎの人生に転換するにはどうすればよいか”ということ。究極的には、“人生いかに生くべきか”ということ。 その答えが、般若心経に書かれているということになる。 !!2006年12月30日(土) !今年の成功、失敗、反省(渡辺) 本日は今年の成功、失敗そして反省について話した。 今年良かったことは、定期的に計画を立て、見直しながら行動するということを一年間継続できたこと。結果として、しなかった場合にくらべて大変効率的に行動することができた。(行動している間に次に何をするか迷わずに、やっていることに集注できたので、それによりそれぞれの仕事もスムーズにできた) 一年の初め(もしくは途中)に19個の目標を立てて行動をした。結果として11個達成できて、6個達成できず、そして2つは途中で中止した。 反省としては、目標の数が多すぎたと思う。全体の数を減らすことにより、最も大切なことにより大きな時間を使えたと思う。)最重要な目標、論文を出すということが達成できなかった。これもやはり一部は目標が多すぎたことにも起因すると思う。 来年は今回の反省を踏まえて、計画段階で、何をしないかということを前回より厳しく判断する。そして最重要の目標が達成できるようにする。もちろん他大切な事、健康の維持、家族、友人との時間、自分の精神面の成長、メンテナンスということにはきちんと時間をとる。それ以外のところで減らせるところを積極的に減らすことする。頑張るぞ!(渡辺) !!2006年12月02日(土) !戦後日本の復興(軍国主義から民主的国家へ) GHQの指導のもと、日本国憲法を制定した。 3つの柱として、 国民主権(象徴天皇制、婦人参政権、政党による自由な政治活動、農地改革) 平和主義(戦争の放棄、軍隊の解散、戦争指導者、協力者を公職から追放) 基本的人権の尊重 がある。 本によると、政治、経済、教育、あらゆる分野で民主化政策をおこなったとある。 そもそも民主化というのはなにかを、行われた政策から考えてみると、特権階級、そして特権てきな権利をなくすということだと思われる。 そのご日本は、朝鮮特需により、高度成長を果たし、経済大国へと発展していった。その際、公害問題や日米基地問題も発生してきた。 今回で日本の歴史の本が一通り終わった。 歴史をみると経済の建て直しのために、戦争という手段がよく使われてきた。平和を願う人々の国家は戦争を経済改善の手段としては使ってはいけない。歴史を繰り返さないため、そしてよりよい未来を築くため、個人として、戦争に依存しない経済修復能力について手段をもっと学ばなければならないと思った。(渡辺) !今回は日本の仏教がどのように生まれ、広まったかを学んだ。 仏教を開いたのは釈迦で、紀元前566年、現在のネパールで生まれた。 出家し、悟りをひらいたので「シャカムニ」ともよばれる。その悟りとは、「苦しいことばかり多い世の中で、どう生きていけばいいか」ということ。 *仏教では、真理に目覚めた人を「ブッタ(覚者)」と呼ぶ。 釈迦は、自分の悟りを広めようとはしなかったが、弟子達の要請により、広めることを決断。 釈迦入寂後 仏教 上座部仏教ー自らの修行を中心とする 大乗仏教ー大衆を救うことに重きを置く→中国、朝鮮をへて日本へ 中国に仏教が伝わるのは一世紀(当時は、儒教と道教が主) *道教ー中国民族の土着的・伝統的宗教を背景とし、老子と荘子の考えも加えた、民衆生活の理想を説く宗教。 四世紀から五世紀 北魏の寇謙之が、道教に仏教の教えを取り入れて整備。太武帝の信任を受ける。つまり、中国風にアレンジした「中国仏教」が誕生。 548年(以前は538年とされていた) 朝鮮の百済の聖明王が、釈迦金剛仏と経巻を日本に送る(仏教の伝来)。 六世紀前半から奈良時代にかけ、多数の寺院や仏像を建て、有力な僧侶が政治的に介入。→桓武天皇784年、都を長岡京に(力を持ち過ぎた仏教と政治を切り離すため)→794年 平安京へ(純粋な仏教として再興したかった) 桓武天皇は最澄(奈良の仏教に幻滅し比叡山で修行)を唐に派遣→天台宗、密教、禅、戒律を学び、帰国→比叡山延暦寺で天台宗をひらく 当時、僧の免許は東大寺のみで交付→不満→延暦寺で独自の戒壇→嵯峨天皇認可→奈良仏教は衰退 その後、浄土宗の法然、浄土真宗の親鸞、臨済宗の道元、日蓮宗の日蓮を排出 空海(青年時代、四国で山岳修行。その時に遍歴した霊場が、現在の四国八十八か所めぐり)は同じように唐に行き、真言密教を修行→高野山に金剛峰寺 !!2006年10月27日(金) ! 大正時代から昭和にかけて、日本が軍事国家へと変わり、第二次世界大戦へと進んでいってしまったときの流れ 大正時代の初めに第一次世界大戦勃発。日英同盟を理由に日本も参戦。終戦後日本は国際連盟での常任理事国入りを果たす。戦争初期日本は大戦景気を迎えるが、終戦後しばらくすると、戦後恐慌となり、さらに関東大震災に見舞われる。日本は満州事変をきっかけに日中戦争へ。その2年後アジア太平洋戦争が勃発。1931年から1936年の間に、血盟団による前蔵相井上準之助の暗殺、海軍青年将校による犬養毅首相の暗殺、陸軍青年将校(皇道派)による大蔵大臣高橋是清らの殺害、その後統制派による皇道派の鎮圧がおこる。軍の持つ力が強くなり、政治が武力によってコントロールされていった。この流れの中でそのときそのときの重要人物がその流れを止める機会は多少なりともあったはずだと思う。社会全体で危険な思想がでない環境づくりをする必要があるし、それぞれの場面で時代の先を見つめて適切な判断を下せる能力を日々鍛える必要がある。(渡辺) !幕末の志士、吉田松陰について。1830年山口県萩市に生まれてから、30年武士として、教育者として情熱的に生きた。4歳で叔父の吉田大助の養子となり、徹底的に武士道を叩き込まれた。22歳の時、宮部鼎蔵の誘いで東北に旅に出て見聞をさらに広めた。25歳の時、ペリーの軍艦に密航を企て失敗。萩の野山獄に入獄となった。仮出所後は、松下村塾を主宰し、高杉晋作や久坂玄瑞、伊藤博文、山県有朋らを育成した。 今回は、教育者としての吉田松陰の言葉を抜粋し、考えてみたい。 「妄りに人の師となるべからず。又、妄りに人を師とするべからず。」 「己れを正して而る後に人に教へば、亦孰(た)れか敢へて従わざらんや。己を正すの学、勤めずんばあるべからず。」 「俗論の見る所は形の上なり。君子の論ずる所は心なり。」 「士の道は義より大なるはなし。義は勇に因りて行はれ、勇は義に因りて長ず。」 「友とは、その徳をともとするなり。」 !!2006年9月30日(土) !日清戦争と日露戦争。富国強兵の後、欧米にやられたことを他国に行った日本。 朝鮮半島でのコウゴ農民戦争の後に始まった日清戦争で勝利し、台湾と遼東半島と多額の賠償金を得、日本は朝鮮の独立を清に認めさせる。日本は三国干渉により遼東半島を清に返したが、ロシアがこの半島を租借しさらにシベリア鉄道の線を南下させたことに怒りの感情をもち、後に日英同盟を結び、日露戦争を行った。辛くも勝利した日本軍は次に日朝議定書、統監府の設置などにより、朝鮮を支配下におく。伊藤博文を安重根により暗殺された日本はその後日韓併合を行い、植民地化を行った。アメリカやイギリスは他国への植民地化を進める中で日本の行動について干渉を行わなかった。欧米諸国により行われたいやな経験を他国にも経験させた日本。外国からの文化、技術など取り入れることがうまい日本。取り入れるときに自ら培ってきた価値基準を大事にし、その基準で取り入れるものの中でいい部分と悪い部分、やるべきでない部分などもしっかり考慮する必要があることを学んだ。単に吸収するだけではいけない。(渡辺) !われわれ日本人には宗教戦争がよくわからない。宗教の違いで命がけで戦うなど、日本では聖徳太子時代の蘇我・物部氏の戦い以降一度もない。 仏教は朝鮮の三国時代の戦乱期、混乱から逃れて日本に渡来してきて、伝えた。西暦538年とされている。 日本にはそれまで神道を信じられていた。崇仏派の蘇我氏、廃仏派の物部氏が争う。崇峻天皇は蘇我氏を擁立するが、天皇は伝統的に神道神話に基づいているということを否定することになる。そこで、天皇は廃仏に傾くが、、崇峻天皇は、蘇我馬子に暗殺される。 聖徳太子は、熱心な仏教信者(四天王寺を建てた)である一方、「敬神の詔」を出している。つまり、仏教を普及し研究しながら、他方では日本古来の神の否定をしなかった。ここに日本人の宗教観を決定する要素があった。また、中国の道徳規範とされる儒教も取り入れ、「神・仏・儒の習合思想」を考えた。このことは、宗教的には堕落であるが、政治的には飛躍である。=いいとこどりの思想 !!2006年9月2日(土) !今回は江戸幕府崩壊から明治政府の形成にかけて。総理大臣の選出をまじかに控え、憲法9条改正を積極的に望む国民は少ないと思われるなかで、なぜそれを積極的に推し進めようとする人が選出されるような流れを積極的に止められないのか。ということを考えながら、歴史を調べた。 徳川幕府が開国したのち、他国とのいざこざにより小さな戦争が日本の2箇所でおきた。一つは下関(下関戦争(長州藩-オランダ、アメリカ、フランス)。もう一つは鹿児島(薩英戦争(薩摩藩-イギリス)。この戦争により、2つの藩は自国のこれまでの体制と軍事力に頼っていては日本はだめになると考え、幕府を倒すことを決意(討幕)。 新たにできた明治政府は「富国強兵」をスローガンに3つの改革(教育、軍事、税制改革)を推進し、国の発展を目指した。殖産産業の発展による外貨獲得も成功し、力をつけていったが、力をつけた先に行ったことは、アメリカやヨーロッパの国が自国に行おうとしたことと全く同じ。他国への侵略。 問題解決や予防に力を注ぐことに異論はないが何を目的に問題や予防を行うのか。その部分をしっかり決めるべきだ。(渡辺) !今回は幸福とは何かということを先人達の考えや教えを例に挙げてみた。以前我々も述べているように、幸福とはどういうものであるかを、深く追求したい。 「喜んでは行い、そして行ったことを喜べる人は幸福である。」(ゲーテ) 「人間の幸福は、決して神や仏が握っているのではない。自分自身の中に、それを左右するカギがある。」(エマーソン) 「我々は、他人に幸福を分け与えることにより、それを正比例して、自分の幸福を増加させるのだ。」(ベンサム) 「自ら訪れた福を使いきってしまうのではなく、二、三分残しておくことによって、そこからまた新しい福が育まれる。これを惜福という。」(幸田露伴) 「禍福は糾える縄のごとし、禍は福のよるところ、福は禍の伏するところと知る。」(老子) 「明日、何をすべきかわからぬ人は不幸である。」(ゴーリキー) 「人生はチャンスと変化に富んでいる。そして、最も栄えているときに、人は大きな不幸に見舞われる。」(アリストテレス) 「運命は、志のあるものを導き、志のなきものを引きずっていく。」(セネカ) !!2006年7月28日(金) !「経営の神様」と呼ばれた、松下幸之助氏。氏の数々の名言・教えから、今回、まだまだ未熟な我々にとってわかりやすく、かつ、実践的なことを抜粋し、生きる教訓にしたい。 ・人生をよりよく生きるためにー ー、信念は偉大な事を成し遂げる ー、運命に従う ー、人情の機微を知る ー、感謝する心 ー、原因は自分の中にあると思う ー、人事を尽くして天命を待つ ー、成功するまで続ける ・仕事の成果を高めるためにー ー、プロの自覚 ー、投資をしているか ー、修養に場所を選ぶな ー、組織や地位にとらわれない ー、礼儀作法は潤滑剤 ー、紙一枚の差 ー、上には上がある ー、仕事は無限にある !!2006年6月24日(土) !社会に出たときに様々な人と接するが、つきあう人を選ぶことも非常に重要。今回は、安岡正篤に学ぶ人の選び方を「八観六験」と題した項目から紹介。しかし、最も大事なのは、そういう人を選ぶことよりも自分への戒めである。(池田) 「八観」 ・通ずれば、その礼するところを観る。 事がうまく行ったとき、その人がどのようなものを尊重するか。 ・貴ければ、その拳ぐるところを観る。 地位が上がるにつれ、その人が登用する人物を観る。 ・富めば、その養うとことを観る。 お金が出来たとき、どんな人を養うようになるか。 ・聴けば、その行うところを観る。 知行一位するか、矛盾するか。 ・止まれば、その好むとところを観る。 板に付いてきたときに、好んでいるものを観る。 ・習えば、その言うところを観る。 物事を習熟してきたとき、その人がどんな事を言うか。 ・貧すれば、その受けざるところを観る。 生活が貧しくなってきたときに、なんでも欲しがるようではダメ。 ・窮すれば、その為さざるところを観る。 窮したときに、取り乱したりしないかどうか。 「六験」 ・之を喜ばしめて、以てその守を験す。 嬉しくなって枠を越えてハメを外さないかどうか。 ・之を楽しませて、以てその僻を験す。 楽とは、喜びに理性が伴う事。僻は公正を失い、物事が偏る。 ・之を怒らしめて、以てその節を験す。 感情の爆発をぐっと堪える節制力があるかどうか。 ・之を懼(おそ)れしめて、以てその独を験す。 何か権威あるものにぶつかったとき、意志を曲げずにできるかどうか。 ・之を苦しませて、以てその志を験す。 苦しくなって、理想を捨てないでできるかどうか。 ・之を哀しませて、以てその人を験す。 悲哀はその人の人柄をよく現わす。心の底から悲しめるかどうか。 !!2006年5月27日 !天下統一を成し遂げた秀吉の統一後の政策について話し合った。秀吉は自分が身分の低いところから上り詰めていったにも関わらず、そのような柔軟な制度をなくし、兵農分離の政策をとった。この政策は良かったのか。会社と同じで経営の初期段階とその次の段階では政策は変わるものである。その点では正しかったと評価できる。しかしながら、社会全体のエネルギーを恒常的に維持するにはこの制度はもっと改良されるべきだったと思われる。適切なルールのなかで、競争性を維持できるような仕組みがあればなお良かったと思われる。(渡辺) !今回は様々な中国古典から、人はどう考え、どう行動すべきか、ということに焦点を当てて、選んでみた。(池田) 『旬子』 「驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば則ちまたこれに及ぶ」 どんなに能力がなくても、努力し続けることによって、目標に近付けることができる。肝心なのは普段の努力を惜しまないこと。 『孫子』 「智者の虜は必ず利害に雑う」 判断を誤らない人は、常に利と害の両面からのものごとを考える。 『老子』 「人を知る者は智なり、自ら知る者は明なり」 智は、深い読みのできる能力、洞察力。明はさらに深いところまで洞察できる能力。人を知ることより、自分を知る事の方がはるかにむずかしい。 『三国志』 「これ賢これ徳、よく人を服す」 小さな悪だからといって、決して行ってはならない。小さな善だからといって、決して怠ってはならない。賢と徳が人を動かすのである。 『荘子』 「窮もまた楽しみ、通もまた楽しむ」 「人は流水に鑑みるなくして止水に鑑みる」 人間も、静止した水と同じように、静かな澄みきった心境でいれば、いついかなる事態になってもあわてることなく、誤りのない判断を下すことができる。 !!2006年4月29日 !平安時代は政治の汚職で経済が貧窮。土地からの税を集める法律があったが、土地を藤原氏やその他の有力な政治化に寄進することでその土地を荘園として税を免れた。政治家が富を増やし結局国全としてうまく回らなくなるというのは起こりやすいこと。どこが問題の根本かということについて話し合った。 律令制度の税金システム 民全体の豊かな生活実現のために政治を行うべきであり、政治家が自分の富を増やすために政治を行ってはならない。(渡辺) !人生には機会というものが数少ないかもしれないが訪れる。しかし、そのせっかく訪れている機会を生かせないと意味が無い。そこで、こういう人生における分岐点やチャンスをどういう心構えで臨めばよいか、先人達の教えを学ぶ。(池田) ・伊藤博文 「不断にあらず、容易に断ぜざるのみ」 重要な問題をすぐに決断し兼ねるのは、優柔不断なのではなく、慎重にしているからこその行動だ。すぐには決められない。 ・ 親鸞 「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」 今できることを、明日にのばさない!! ・ 武田信玄 「進むのは易いが、退くのは難い。いかに生きようかということよりも、いかに死のうかという方がむしろ大事だ。」 人生、引き際というのが難しい。事業をするにしても、いつまでもその地位に甘んじていては、結果的に人から尊敬されないし、継続も難しい。 ・ ナポレオン 「味方が負けたという知らせなら、夜中でもよろしい。すぐに知らせてくれ、大急ぎで」 悪い知らせは早くしないと手の打ちようがなくなる。 ・ コロンブス 「創見は難く、模倣は易し」 できたことを真似るのは簡単なこと。いちばん大変なのは、最初にそれを行うこと。 !!2006年3月24日 !お米の導入が村をつくり、貧富の差を作り出した。(渡辺) お米という一見すると社会の構造とは関係のなさそうなものが社会構造を変革していく。物事のつながりあいというところが非常に面白いと思うとともに、小さな発明、発見の持つ力を良く見ないといけないという教訓を得た。 !学問とは、何を持って学問というのか。先人達の教えをいくつか調べてみた。今後学問をするにあたり、決してわすれてはならない。(池田) 論語 「古の学ぶ者は、己のためにし、今の学ぶものは人のためにす。」 近思録 「古の学ぶ者は、己のためにす。これを己に得んと欲するなり。今の学ぶ者は人のためにす。人に知られんことを欲するなり。」 安岡正篤 「人間の本能的完成のため。つまり、自己の自主性、自立性を錬磨すること、自由を確立すること、それによって発達する自己を通じて、何らか世のため人のために尽くさんがため。」 荀子 「それ学は通の為に非ざるなり。窮して困しまず、憂えて意衰えず、禍福終始を知って惑わざるがためなり。」 吉田松陰 「学問というのは、人間とは何か、いかにあるべきかを学ぶこと。」
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春秋戦国三国志解説 > 登場人物 登場人物2 + 目次 他勢力・劉禅軍途中加入組(2)劉焉軍 晋文公軍 宇宙大将軍 衛懿公(鶴君主)軍 陶謙軍 張角軍 × 孔伷軍 孔融軍 × 袁術軍 × 斉桓公軍 × 周幽王軍 厳白虎軍 孫堅軍劉繇軍 × 劉岱軍 曹操軍 劉虞軍韓馥軍 × 呂布軍 × 張燕軍 公孫度軍 張魯軍 始皇帝軍 在野スタート組 その他の勢力 コメント欄 [部分編集] 他勢力・劉禅軍途中加入組(2) 他勢力とその武将。他勢力で紹介された後、劉禅軍に入った人物も含む。 ×:勢力滅亡済。 ●:現在劉禅軍所属。 劉焉軍 成都所在。第11回で劉備軍を滅ぼし、同回で紙芝居あり。荊南を傘下に収めつつあった劉禅軍の前に立ちはだかる強敵。 劉焉(りゅうえん) 一代で益州に「王国」を築いた男。本作ではやや腹黒い策略家として描かれる。春秋戦国の英傑には並々ならぬ対抗意識を燃やしている。「兵聖孫武だろうが仁人晏嬰だろうがいにしえの人物にすぎん。……世界ははるかに進んでいるのだ」(第11回)。基本的にはシリアスで、深刻なセリフが多いだが、だいたい後ろの方でエロゲやカレーの話が盛り上がっているため、ちゃんと聞かれていない。本人も気づいていてシリアスに振舞おうとしている様子。 晋文公軍 春秋の超大国、晋の全盛期を築いた重耳と、艱難辛苦の日々を乗り越えた忠臣たちのオールスター…のはず。忠臣の子孫たちが晋の六卿(譜代の重臣)として君主そっちのけで権力闘争の挙句晋が分裂wとかはいっちゃだめ。その後の歴史を知ってしまう本動画でもみんな仲良し。第三回で紹介+紙芝居登場。劉焉軍と益州の支配を争う(第12回)。 晋文公 (チョウジ) 本名重耳。春秋五覇の一人で、斉桓公と並ぶ名君。城濮の戦いで楚を破り晋の覇権を確立。19年にわたる亡命生活の末、家臣たちと晋に戻り在位9年でその全盛期を築く。本動画ではその後の歴史を知ってしまい、家臣に当たるなど精神不安定。 狐偃 (こえん) 重耳の放浪と治世を支えた名臣。あやうっかしい家中をまとめるが、ふがいない主君にもキレる。 胥臣(しょしん) またの名を賈佗。 先軫 (せんしん) 名将。正史では狐偃の跡を継いで晋の国政を見る。主君襄公を罵倒したのを恥じ自殺同様の戦死を遂げた。子孫は 失態 のあげく族滅。 趙衰 (ちょうし) 土の逸話で知られる。末裔が趙を建国した関係で、文公とは喧嘩が多い。 魏武子 (ぎぶし) 流浪時代から国君就任後も重耳の護衛にあった武人。文公の恩人の家に放火する DQN とかは触れちゃだめ。末裔が魏を建国したため文公とよく喧嘩する。 ほか 宇宙大将軍 未来組。「(この動画には)普通の宇宙大将軍ならいます」(第一回)。第三回で紹介、第七回で紙芝居。劉焉軍を南方から脅かす。孟獲軍とも交戦しているらしい(第12回)。 宇宙大将軍 (うちゅうだいしょうぐん) 百 侯景。南北朝魏及び梁の将軍。武勇に優れ、梁を乗っ取り、自ら皇帝になった梟雄。その香ばしい称号(※しかも自称)で人気。本作でもいろいろダメさが漂う。陳慶之曰く、「そんなDQN称号つける君が悪いんですよ」。テストプレイでは楊儀に乗っ取られて滅んだらしい(第一回)。登録名は「宇宙大将」だが、ただしく「宇宙大将軍」と呼んであげよう。 第3回 統率 90 武力 86 知力 83 政治 68 * 陳慶之 (ちんけいし) 南朝梁の将軍(宇宙大将軍より15歳ほど年上でほぼ同時代)。寡兵での用兵に長け、手勢7千人で 北伐 、47戦全勝し、140日で北魏の首都を陥落させた。本人の武芸はからきしだったとか。配下の軍は全員が白袍を身に纏っていたと伝わる。 第3回 統率 97 武力 11 知力 90 政治 81 * 楊六郎 出典は 「楊家将演義」 。モデルの楊延昭(楊延郎とも)は北宋の名将楊業の六男で、常に陣頭に立ち、契丹に恐れられた猛将……その 北方 版かもしれない。紛らわしいことに顔グラが自称楊業末裔の 青面獣 なのはおそらく天命。 第3回 統率 94 武力 93+8 知力 78 政治 72 * 李逵 (りき) 出典は 「水滸伝」 (時代設定は北宋)。黒旋風、鉄牛の愛称をもつ梁山泊の豪傑。出典どおりのアホの子。 第3回 統率 19 武力 98 知力 14 政治 9 * 秦良玉 明末の武将。女将軍として唯一正史に伝のある女傑。騎射の巧みな男装の人妻。こちらの動画にて君主として活躍中。本作では未来組の良心、というか、オカン。しかし、韓流スターの追っかけを追っかけるときは理性が飛ぶ。 第3回 統率 94 武力 86 知力 85 政治 71 * [部分編集] 衛懿公(鶴君主)軍 江夏に所在。紙芝居は第六回登場。夢の田楽コンビ実現。「鶴育成ゲーム」はじまるよー。紙芝居でもよく登場する準主役クラスで、白鶴が転がり込んだりとイベントも多い。 衛懿公 (ツルマル) 鶴好き。彼がこの姿(顔グラ)になった事情は第六話で語られている。やっぱり元始天尊のしわざ。人心が離れるなか鶴にうつつをぬかしていたが、最後に敵に立ち向かう気概を見せたことから、それほど悪い扱いではないようだ。 第2回 統率 4 武力 10 知力 3 政治 4 * 楽毅 (がくき) 百 燕の名将。五カ国連合軍( 参考動画 )を率いて斉を破った後、5年で70城を破る快進撃で強国斉を滅亡寸前に追い込む。本動画でも、袁術に江夏を明け渡す一方で寿春を奪取する戦略を成功させている。 第2回 統率 98 武力 76 知力 90 政治 95 * 田単 (でんたん) 百 斉の知将。元祖 火牛計 。不利な篭城戦を奇計と策略で勝利し、謀略を駆使して戦局を逆転させる。楽毅とはセットというか好敵手。 第2回 統率 85 武力 72 知力 92 政治 72 * 華元 (かげん) 宋の名(物)宰相。導入編解説役(春秋編)にも登場。羊肉は羊姓の御者に暴走されるフラグ。西のぼる作画なのだが、本作の顔芸担当になっている。 第2回 統率 61 武力 81 知力 79 政治 89 * 西門豹 (せいもんひょう) 百 魏の政治家。地方に赴任した際、人身御供の儀式を巫女ごと川に放り込んで廃止。治水事業で功績があった。 第2回 統率 50 武力 66 知力 86 政治 95 * 第10回 統率 72 武力 66 知力 86 政治 95 * 全琮 張昭 紙芝居初登場は第16回。孫呉を去り鶴君主軍に仕官した。 [部分編集] 陶謙軍 下邳に所在。第二回で紙芝居に登場。「あなたも名将に会えるかもしれない」BAR・ギゼンハートの所在地。 陶謙 謙さん。ギゼンハートの常連客だが、実は下邳の殿さま。常連客もみなそれを知っているが、口に出すこともない(第三回)。 穣候 (じょうこう) 秦の宰相。魏穣公、魏冄(ぎぜん)とも。秦武王の頓死直後の乱で活躍、白起を登用した。本動画ではバー・ギゼンハートのマスターを務める。しぶい。なお、名前の関係(冄が出ない)で危うく登録落ちしそうになった(第二回)。 白起 (はくき) 百 白さん。秦の武安君、通称「常勝将軍」。連戦連勝、無敵の将軍だが敵を大量に殺すことでも知られ、恐れられた。軍略をめぐる范雎との対立を経て、自害に追い込まれる。叩き上げの名将であり、讒言を受けた鄧艾が自らになぞらえたことでも知られる。普段はバーで飲んでおり、つけは陶謙(謙さん)が払っていた。しかし頼りになる篤い男。キャーハクサーン 司馬穣苴 (しばじょうしょ) 百 田さん。田穣苴とも。晏嬰に推挙され、兵に慕われた斉の将軍。「将、軍にあれば君命も受けざる所あり」は名言。その兵法は後々まで斉で使用されたという。しかし、景公に遠ざけられて最期は恵まれなかった。そのためか下邳のバー・ギゼンハートでは飲んだくれている。しかし陶謙の窮地には立ち上がる。キャーデンサーン 張角軍 × 平原に所在、第3回で紹介+紙芝居。その実態は「太平道☆張角先生セミナー」で、ますますうさんくさいカルトっぽくなっている。「幸せに、なるぞー!」。第10回で滅亡が報告された。 屈原 (くつげん)(→陶謙軍) 楚の宰相。古代中国最大の詩人。憂国の作風で知られるが、讒言により遠ざけられ、首都陥落を知り自害した(第3回で説明あり)。解説動画(春秋編)冒頭にも病んだ姿で登場。 漁夫との対話 と汨羅江は死亡フラグ。本編でも苦労している模様で、太平道張角セミナーにはまってしまっていた。張角軍では軍師を務めていたが(第7回)、戦乱の中で捕虜→登用されたらしく、第7回で陶謙軍に移籍確認。BARギゼンハートの客となる。 第3回 統率 73 武力 60 知力 94 政治 86 * 李牧 (りぼく) 趙末期の名将で北部の対匈奴戦のスペシャリスト。対秦における趙の最後の守護神だが、讒言により誅殺されてしまう。祖国に報われなかった不幸からか楚の屈原と一緒に太平道張角セミナーにはまってしまう。 第3回 統率 96 武力 90 知力 87 政治 41 * 孔伷軍 第三回で紹介+紙芝居登場。 孔伷 清談の名手。……清談? 介子推 (かいしすい) 百 孔伷の素晴らしい清談で岩から登場した晋文公の家臣。棒使いゆえ孫悟空つながり。 宮城谷先生 仕様で最強の武術家状態。第三回に解説有。 第3回 統率 39 武力 100+7 知力 72 政治 36 * 孔融軍 × 第三回で紹介+紙芝居登場。孔子の子孫として陽虎と気まずい。晋の名相親子がいる。 第十回で劉禅軍が趙範軍を滅亡させた直後に滅亡報告。陶謙軍に吸収されたと思われたが第十七回で確定した。 士会 (しかい)(→陶謙軍) 百 范武子とも言われる。士会の活躍は晋の文公の一世代後、唯一楚荘王が勝てなかった人物で、武人としても政治家としても優秀。しかも長生き。 士燮 (ししょう)(→陶謙軍) 范文子とも言われる。 士なんとかさん とは別人なので、ベトナムには行きません。「地味・謙虚・誠実」の人。ちなみに、うp主が春秋時代で一番好きな人物は士燮との由。 袁術軍 × 第三回で紹介+紙芝居登場。陶謙領に攻め込むが……。その後も、兵力を顧みずあちこちに喧嘩を売るなど、らしいといえばらしい行動をとり続けている(第7回) 挙句第十八回でひっそりと滅亡してしまった。 呉起 (ごき) 袁術軍所属。呉子とも。自信家だが実力は司馬穣苴に匹敵するとか。孫武とともに兵法を「孫呉の法」という由来。用兵に長け、生涯不敗だったとされる一方、将軍になるために敵国出身の妻を殺すなどの非情な逸話も残る。 第10回 統率 99 武力 82 知力 97 政治 92 * [部分編集] 斉桓公軍 × 西城に所在。史上初の覇者なのに第8回でようやく紙芝居登場。管仲曰、「死後がアレなので低評価」 第十八話で劉焉軍を責めてる隙を突かれ張魯軍に滅ぼされた。 斉桓公 (かんこう) 春秋五覇筆頭。景公のご先祖で、元祖「優秀な臣下に丸投げ」スキルの持ち主。斉に全盛期をもたらすが、後継者問題など暗君フラグも立ってた。第11話では某スッポンを料理しようとするなど、人非人っぷりを垣間見せる。 第2回 統率 64 武力 41 知力 77 政治 81 * 管仲 (かんちゅう) 斉の宰相。桓公に仕え富国強兵策により覇者とし、宰相の理想とされる人物。自らの死後、桓公のボケで斉が没落したためご機嫌斜め。 第2回 統率 84 武力 84 知力 96 政治 99 * 鮑叔 (ほうしゅく) 斉桓公の腹心。鮑叔牙とも。親友の管仲を桓公に推挙。その親交は「管鮑の交わり」として史記でも取り上げられる。 第2回 統率 72 武力 83 知力 87 政治 89 * 韓非 (かんぴ) 法家思想家。荀子門下で、李斯とは同門。最後の諸子百家とも。 こちらの動画 もどうぞ。 第2回 統率 24 武力 3 知力 91 政治 98 * 周幽王軍 汝南に所在。紙芝居未登場。ダークヒーローだらけ。 周幽王 (オオカミチュウネン) 君主。周(西周)の暗君。褒姒を笑わせるため、有事の際に用いる狼煙をあげては諸侯を無駄に集めていた。その後、本当の外敵襲来の際には狼少年を地で行き、諸侯の助けが来ないまま周は首都を落とされた。 第2回 統率 10 武力 10 知力 3 政治 10 * 褒姒 (ほうじ) 周幽王の寵姫。伝奇的な出生話のある笑わない妃。春秋時代の幕開けとなる周の東遷の元凶、とされる傾国の美女。 第2回 統率 3 武力 5 知力 92 政治 5 * 趙高 (ちょうこう) 秦の宦官。「馬鹿」の語源の人(諸説有)。本人は馬鹿どころか、謀略でもって秦の重臣から皇帝まで殺した最凶の宦官。 第2回 統率 10 武力 7 知力 63 政治 79 * 崔杼 (さいちょ) 百 斉の政治家。崔氏の乱で荘公(景公の兄)を弑殺。景公を傀儡に国政を壟断、批判者を容赦なく殺し、ダークヒーローっぷりを見せ付けた。 第2回 統率 79 武力 75 知力 93 政治 90 * 南宮万 宋の臣。捕虜から帰還した際、君主の嘲りに激怒しその場で撲殺。車を自ら引いて亡命、革袋に入れて身柄送還したら手足が突き出てきた人。 第2回 統率 32 武力 99 知力 25 政治 24 * 祭足 (さいそく) 鄭の政治家。祭仲とも。4代にわたり鄭を事実上支配したキングメーカー。 第2回 統率 82 武力 61 知力 90 政治 95 * 徐福 (じょふく) 秦の方士。始皇帝の使いとして不老不死をもとめて東方の海へ船出、したともしないとも。日本に来た説(徐福伝説)で有名。 第2回 統率 33 武力 83 知力 89 政治 30 * [部分編集] 厳白虎軍 呉に所在。第四回で紹介+紙芝居。「徳王」ならぬリベンジャー。 厳白虎 孫策に対するおしゃれで明るい勧善懲悪的復讐を目指していたが集まった勢力は地獄の復讐鬼軍団だった。しかし メイクの力で覚醒 。 厳輿(げんよ) よっちゃん。厳白虎の弟。だが悪い影響を受けている様子。 伍子胥 (ごししょ) 楚の人だが楚平王に父と兄を殺された恨みから、呉に仕えて楚に復讐。死屍に鞭打つの人。内政・軍事ともに有能、ただし復讐鬼。 范雎 (はんしょ) 秦の政治家。偽名で張禄とも。魏穣公の政敵。遠交近攻策の発案者にして魏出身の復讐者。標的は魏斉と須賈(現在劉岱軍に所属)。 巫臣 (ふしん)・夏姫(かき)夫妻 巫臣は屈巫とも。楚荘王に仕えたが、「三夫一君一子を殺し、一国を亡ぼした」美女・夏姫を嫁にするために晋に亡命。楚に残した一族を殺されると復讐を決意。その智謀で楚の大臣・子反(やはり劉岱さんち)を翻弄し続けた。 叔向 (しゅくきょう)(→曹操軍) 晋の政治家。羊舌肸とも。巫臣夫妻の娘を嫁にしたばっかりにこちらに所属。弟殺した人にも公平な裁判下した復讐とは無縁の人なのに・・・英才で知られ、子産と文通したり、晏嬰と「うちの国は末期です」と愚痴りあったりしたことでも有名。 第十七回の曹操軍の武将一覧に何故か居た。杜預歓喜。 孫臏 (そんぴん) 孫武の子孫で斉の軍師となった兵法家。同門でライバルの龐涓に嵌められ、足を切られるが、その後見事リベンジ(馬陵の戦い)なお、斉に仕える際に競馬の勝ち馬を的中、食客として身を寄せていた将軍を大勝ちさせて信用を得たという逸話がある。 専諸 (せんしょ) 百 伍子胥が呉王・闔閭(夫差の父)に推薦した刺客。刺客列伝チームではなくこちらに所属。 王朗 もと君主だが厳白虎軍の軍門に降った。ただ、ずいぶんてこずらせたようで、ターゲットのいる劉繇軍に手が届かなかった伍子胥をキレさせている(第7回)。 孫堅軍 第五回に登場。自称孫子(孫武)の子孫。そのため孫武が初期配置されていたが… 孫堅・孫策・孫権 孫家三代。ご先祖(仮)の出奔に後から気づくうっかりさん。孫武にはあくまでも自称呼ばわりされ、子孫として認知されていない。 周瑜 軍師は他にいらないとの発言。ひょっとして孫武追い出した? 劉繇軍 × 第四回で紹介+紙芝居。まさかの呉越楚同舟、全員伍子胥のターゲット。第7回で滅亡確認。人材は孫堅軍に吸収された。伍子胥から逃げ切れるかが鍵だが、龐涓(孫臏の餌)もいるので既にフラグが…。滅亡により孫堅軍に吸収後も着実にフラグを立てる。 楚平王 (→孫堅軍) 呉王夫差 (→孫堅軍) 越王句践 (→孫堅軍) 費無極 (→孫堅軍) 讒言にかけては楚国第一の奸臣 龐涓(ほうけん) 百 (→孫堅軍) 戦国魏の将軍で孫臏の宿敵。「豎子に名を成さしむ」の人。当初復讐鬼軍団のエサとして低評価だったが、孫家吸収後エサ補正を脱する。 第8回 統率 88 武力 82 知力 92 政治 77 * 劉岱軍 第四回で紹介+紙芝居 須賈 魏斉 子反 趙括 (ちょうかつ) 百 劉岱軍に所属。元祖生兵法、趙括大先生(笑)。名将・趙奢のマジ不肖の息子である。自信満々だがその兵法は机上の空論に過ぎず、 兵糧を絶たれ 、秦の白起に大敗( 長平の戦い )。「紙上に兵を談ず」という故事成語のもとになった。「生兵法で負けた」ところから、ネタ的に「馬謖の先祖」と呼ばれることもしばしばだが(※違います)、実際には馬騰・馬超の一族の「ご先祖様」にあたる。馬騰は後漢初期の名将である馬援の子孫を称し、その馬援は「趙奢の子孫」を称しているという関係になる(趙括に兄弟がいた可能性はあるので「趙奢の子孫」=「趙括の子孫」とは限らない)。主張する系譜を信じるならば少なくとも同族である。「さすがは趙奢・馬援の子孫」と呼ばれるか「さすがは趙括大先生の御子孫様(笑)」と呼ばれるかは末裔の実績次第。そんな趙括大先生、本動画でも馬鹿は死んでも治らない模様。 [部分編集] 曹操軍 第一回登場(勢力紹介は第五回)。曹洪が開放したはずなのに春秋戦国の人材加入無しでスタート。それでも十分チート勢力。 曹操 人材マニアとして春秋戦国期の人材登場にわくわくしている模様。なお「孫子」を現在の形(「魏武注孫子」)に編集したことで有名。 夏侯惇 トン兄。片目を失ったが元始天尊のおかげで「神の瞳」が宿り、グラが封神演義の楊任に。あわせて仙人能力追加で妖術習得。持ってる扇はたぶん五火神焔扇… 曹洪 第一回で登場、元始天尊によって物語のスタートに駆り出されて瀕死の目に遭うも、鬼谷子のおかげで 片腕がサイコガン に。グラもイケメン化。 夏侯淵 惇兄と曹洪の能力アップをうらやましがる。解説乙。 杜預 左伝癖 として春秋戦国時代の登場人物にわくわくしていたが、いろいろ期待はずれに終わり辞表を出したがる。 劉虞軍 第四回に登場。仁君(笑)連合。ロボットアニメで盛り上がれる勢力。 劉虞 そのやさしさは乱世には向かない・・・とおもいきやえせ仁君だった。 宋襄公 戦場で礼を守り敗北した人。宋襄の仁(笑)。仁君にしてロボットアニメを愛する劉虞と意気投合した。一応、春秋五覇の一人。 季札 延陵の季子。呉の王族で賢明さから即位を期待されるも固辞。外交の使者として活躍。専儲の暗殺した呉王と伍子胥の仕えた闔閭は甥。 苗賁皇 百 晋の名軍師。楚からの亡命者であり、鄢陵の戦いで楚の共王と子反を破る。断道の会盟後の晏弱の窮地を救った人でもある。 韓馥軍 × ギョウに所在。第四回で紹介+紙芝居。刺客列伝 Aチーム (史記刺客列伝登場人物から専諸を除く)が揃っていた。カンフー映画で盛り上がれる勢力。第6回で劉虞にナイ○ライダーのDVD返却を求めて攻められ滅亡。韓馥と曹沫・聶政は何進軍所属の模様。 韓馥(→何進軍) 荊軻 (けいか)(→劉虞軍) 韓馥軍→劉虞軍。始皇帝キラーで、 十歩必殺剣 の使い手。カンフー映画好き。 豫譲 (よじょう) 百 (→劉虞軍) 韓馥軍→劉虞軍。変装の名人の趙襄子ハンター。カンフー映画好き。 曹沫 百 (→何進軍) Aチームリーダー 聶政 百 (→何進軍) 解体作業の天才 呂布軍 × 第5回で張燕に滅ぼされる(滅亡二番手)。呂布と陳宮は劉虞軍に流れ、楽しくやっているようだ。 呂布(→劉虞軍) 第7回で初登場。やはり懐かしのカンフー映画ファン。古い名作はそのままでも楽しめる。 陳宮(→劉虞軍) 第7回で初登場。やはり懐かしのカンフー映画ファン。 張燕軍 第5回で呂布を滅ぼす。第7回で紙芝居+勢力紹介。第6回時点では城2に所属武将5というお寒い勢力だった。 范蠡 (はんれい) 句践の謀臣。計略で夫差と伍子胥の関係を悪化させた伍子胥キラー。呉の滅亡後は「狡兎死して走狗烹らる」として越を出奔。名前を変えて財をなし、大富豪になったとも。本動画ではノリが軽い。 西施 (せいし) 妖術と毒舌持ちの美女。張燕と范蠡を「すごくかませっぽい」と評した。妖術は墨家テレビのスタジオまで入ってこれる。 公孫度軍 公孫さんがいっぱい。第4回に紹介+紙芝居のある引きこもり軍団。第5回で公孫サンを滅ぼし(本動画の滅亡第一号)、白馬義従を併呑した。 公孫度・公孫康・公孫淵 君主一家。曰、「働きたくないでござる」。家臣の頑張りもあって、お隣の公孫さんを滅亡一番乗りさせた。 孫叔敖 (そんしゅくごう) 楚の 令尹 。蔿艾猟とも。楚荘王が引きこもっていた三年間を支え、その覇業に大いに貢献した名宰相。 養由基 (ようゆうき) 百 古代中国の伝説的な弓の名人。楚共王(楚荘王の息子)に仕え、百発百中の神業で知られる。 三国志プレイヤーには「養由基の弓」でおなじみ。 楚荘王 (→劉虞軍) 歴史の長い楚の歴代最高の名君。春秋五覇の一人。「鳴かず飛ばず」と「鼎の軽重を問う」の人。…になるはず。能力値は オール1 のニート仕様にもかかわらず、家臣に気づかれぬうちに劉虞軍に移籍していた(第7回)。行動力のある引きこもり。 [部分編集] 張魯軍 漢中に所在、第三回でで紹介+紙芝居。太平道と同様胡散臭い方向に発展した五斗米道。1対37の特別個人セミナーで寄ってたかって「生まれ変わって」しまうらしい。なんという洗脳。 武霊王 (ぶれいおう) 百 趙の王。胡服騎射の人。息子(恵文王)に餓死させられた。ヒラハラくんこと平原君のパパさんでもある。 第3回 統率 93 武力 93 知力 89 政治 94 * 趙奢 (ちょうしゃ) 百 税制改革でも功績がある趙の名将。敵の虚をつく機敏な進軍と 山頂布陣(成功例) で勝利した。馬服君に封ぜられて末裔は「馬」を姓とした。後漢初期の名将馬援や、三国時代の馬騰・馬超ら馬一族の先祖に当たる。馬鹿息子(趙括)への嘆きのあまり、やはり息子(恵文王)に酷い目に遭わされた武霊王とともに五斗米道にはまってしまう。おとうさーん。 第3回 統率 84 武力 73 知力 94 政治 81 * 始皇帝軍 安定に所在、第三回で紹介+紙芝居。再統一を目指す秦歴代の名臣たち勢揃い。ラスボス候補の一つ。 始皇帝 (しこうてい) 本名嬴政(えいせい)。戦国時代を統一したが、数年で滅亡。秦の制度をパクッた漢のほうが長く続いたことに不満。顔グラは2種類ある。 第3回 統率 83 武力 76 知力 93 政治 99 * 王翦 (おうせん) 秦の将軍。始皇帝の死後の件についていきなりぶっちゃける。楚の項燕を破るなど、将兵や君主の心理を読むのに長けた老獪な名将。 第3回 統率 96 武力 83 知力 88 政治 73 * 李信 (りしん) 百 秦の将軍。 主役の漫画 について始皇帝に突っ込まれる。項燕(項羽の祖父)と戦うのに「兵20万で大丈夫」と言って敗北。 第3回 統率 90 武力 91 知力 76 政治 63 * 甘茂 (かんも) 恵文王・武王・昭襄王の3代に仕えた名臣、でも(樗里疾・蒙恬ともども)ロボットグラで登場。甘茂いわく「張儀のあとでいろんな奴の前座」という時代が悪かったのかも(第3回)。 第3回 統率 90 武力 76 知力 85 政治 90 * 樗里疾 (ちょりしつ) 百 甘茂とは顔グラをめぐって相争う。実際にライバル関係(それぞれ秦武王の左丞相と右丞相)にあった。 第3回 統率 90 武力 72 知力 96 政治 85 * 蒙恬 (もうてん) 秦の将軍。当初はロボットグラで、「キングダム」から父親(蒙武)のグラを借りたりしてあがいていたが(第3回)、一足先にロボットグラからの脱出に成功。始皇帝に仕え、万里の長城を築いた。趙高の被害者。 第3回 統率 94 武力 91 知力 87 政治 71 * 商鞅 (しょうおう) 秦の政治家。公孫鞅、商君とも。秦の孝公に仕え、法治主義国家秦の礎を築く。 第3回 統率 79 武力 56 知力 91 政治 99 * 秦武王 (キンニク) 歴代秦でも随一の脳筋君主。ルビおよびグラの由来はその最期にあると思われる…詳しくは この動画 で。 第3回 統率 80 武力 95 知力 18 政治 54 * 秦穆公 (しんぼくこう) 春秋五覇に数えられる名君。人材を集め、辺境の国・秦が大国化するきっかけを作る。 第3回 統率 85 武力 82 知力 82 政治 92 * 百里奚 (ひゃくりけい) 秦穆公に仕えた老賢臣。身柄引取りの際の逸話から五羖大夫とも。 第3回 統率 67 武力 38 知力 95 政治 94 * ほか 在野スタート組 在野でスタートした3人。蘇秦・張儀(鬼谷子曰く「馬鹿弟子」)は、このカオスな世界の成り立ちに関わっているようだ。 蘇秦 (そしん) (→公孫度軍) 合従策をといた策士。「揣摩の術」と呼ばれる弁論術で大国の君主を手玉に取り、六国の宰相になる。史記では司馬遷に張儀とともに危険人物呼ばわりされている。第7回で公孫度軍への就職が確認できる。ちなみに史実での仕官先も北方の国・燕であった。 張儀 (ちょうぎ)(→曹操軍) 鬼谷子の弟子。兄弟子蘇秦の合従策に対抗して連衡策を説き、反秦包囲網を破る。舌さえあればどうにでもなるの人。なお、史実で仕官した先は広く人材を求め、富国強兵によりいよいよ勢力拡大しようとする時期の野心満々な虎狼の大国・秦。第7回で曹操軍への就職が確認できる。 呂不韋 (りょふい)(→孫堅軍→衛懿公軍) 「奇貨置くべし」の人。始皇帝の父を援助し、始皇帝の実父ともされる豪商。諸子百家をまとめた百科事典・呂氏春秋の編集責任者。在野より孫堅軍に登用されたようだが、第10回では鶴君主(衛懿公)軍に所属が確認されている。 ほか その他の勢力 董卓軍 × 第1回で空挺部隊を出撃させたが、歴史を修正されてしまった。第13回で滅亡。 コメント欄 春秋戦国三国志解説および関連項目(登場人物・同2)へのコメント ここまで作ってみました。補完、訂正などあればお願いします。 -- 名無しさん (2009-05-06 17 09 10) 解説の人乙です! -- 名無しさん (2009-09-02 02 47 28) どう並べてみてもやっぱりわかりにくいんですよね。修正よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2009-09-04 01 48 23) 登録99人全員名前だけは出てるはず。ニコ百科にいつの間にか春秋戦国時代の人物紹介記事ができていました。-- 名無しさん (2009-09-27 02 39 04) ※追記:大百科リンクを上部に移転。登録勢の紹介はネタ・質ともに百科の記事が充実しています。趙括(笑)。より知りたいという方はぜひどうぞ。 解説充実うれしき次第! -- 名無しさん (2009-09-27 12 24 10) 趙括って馬超の先祖にあたるはず -- 名無しさん (2009-10-31 17 37 50) 登録100人目は誰だろう -- 名無しさん (2009-11-22 02 28 56) うp主の目的を考えると抜擢武将はあまり出ないだろうが、優秀な女武将が出来上がったら、多分「極妻」なんだろうな。「あんたら、覚悟しいや!」とか。 -- 名無しさん (2010-12-07 21 55 45) 歴祭で春秋戦国時代の流れをきちんと解説してくれたのは非常に助かった。エピソードと起きた時期の流れがよく分からなくて混乱してたんだ。 -- 名無しさん (2011-10-11 17 40 24) 最新話(第16話)が来ましたよ!!! -- 名無しさん (2012-02-20 01 24 27) 最新話(17話)にて一時休止のお知らせあり。地震やら竜巻やらこの一年色々とあり過ぎたししょうがない。復帰を気長に待つとしましょう。 -- 名無しさん (2012-06-09 12 38 20) うp主さんお疲れさまです。リアルのご事情がよく進みますことをお祈り申し上げます。 -- 名無しさん (2012-06-11 02 02 22) 時折繰り返し見つつこっちのほうも覗いたら最新のあたりとか更新されてなかったのでちょくちょく書き足し。9月にうp主の生存報告ありましたが動画の制作はままならぬ様子…リアル事情が落ち着くのを祈るばかりや…。 -- 名無しさん (2014-10-06 04 09 03) 名前 コメント 春秋戦国三国志 登場人物 春秋戦国三国志登場人物・春秋戦国三国志登場人物2 コメント 春秋戦国三国志解説コメント 関連ページ 春秋戦国時代略年表
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唐書巻五十九 志第四十九 芸文三 丙部子録は、その類は十七である。一を儒家類といい、二を道家類といい、三を法家類といい、四を名家類といい、五を墨家類といい、六を縦横家類といい、七を雑家類といい、八を農家類といい、九を小説類といい、十を天文類といい、十一を暦算類といい、十二を兵書類といい、十三を五行類といい、十四を雑芸術類といい、十五を類書類といい、十六を明堂経脈類といい、十七を医術類という。だいたい著録は六百九家、九百六十七部、一万七千一百五十二巻。著録しなかったのは五百七家、五千六百一十五巻である。 『晏子春秋』七巻 晏嬰。 『曾子』二巻 曾参。 『子思子』七巻 孔伋。 『公孫尼子』一巻 趙岐注『孟子』十四巻 孟軻。 劉熙注『孟子』七巻 鄭玄注『孟子』七巻 綦毋邃注『孟子』七巻 『荀卿子』十二巻 荀況。 『董子』一巻 董無心。 『魯連子』一巻 魯仲連。 陸賈『新語』二巻 賈誼『新書』十巻 桓寛『塩鉄論』十巻 劉向『新序』三十巻 又『説苑』三十巻 『揚子法言』六巻 揚雄。 宋衷注『法言』十巻 李軌注『法言』三巻 陸績注『揚子太玄経』十二巻 虞翻注『太玄経』十四巻 范望注『太玄経』十二巻 宋仲孚注『太玄経』十二巻 蔡文邵注『太玄経』十巻 『桓子新論』十七巻 桓譚。 王符『潜夫論』十巻 『仲長子昌言』十巻 仲長統。 荀悦『申鑑』五巻 『魏子』三巻魏朗。 魏文帝『典論』五巻 『徐氏中論』六巻 徐幹。 王粲『去伐論集』三巻 王肅『政論』十巻 『杜氏体論』四巻 杜恕。 『顧子新論』五巻 顧譚。 文礼『通語』十巻 殷興続。 諸葛亮『集誡』二巻 陸景『典訓』十巻 『譙子法訓』八巻 又『五教』五巻譙周。 王嬰『古今通論』三巻 『周生烈子』五巻 『袁子正論』二十巻 又『正書』二十五巻 袁準。 『孫氏成敗志』三巻 孫毓。 夏侯湛『新論』十巻 楊泉『物理論』十六巻 又『太元経』十四巻 劉緝注。 華譚『新論』十巻 虞喜『志林新書』二十巻 又『後林新書』十巻 『顧子義訓』十巻 顧夷。 蔡洪『清化経』十巻 干宝『正言』十巻 又『立言』十巻 蔡韶『閎論』二巻 呂竦『要覧』五巻 周捨『正覧』六巻 劉徽『魯史欹器図』一巻 綦毋氏『誡林』三巻 『顔氏家訓』七巻 顔之推。 李穆叔『典言』四巻 王滂『百里昌言』二巻 『崔子至言』六巻 崔霊童。 盧弁『墳典』三十巻 王劭『読書記』三十二巻 王通『中説』五巻 辛徳源『正訓』二十巻 『太宗序志』一巻 又『帝範』四巻 賈行注。 高宗『天訓』四巻 武后『紫枢要録』十巻 又『臣軌』二巻 『百寮新誡』五巻 『青宮紀要』三十巻 『少陽政範』三十巻 『列藩正論』三十巻 章懐太子『春宮要録』十巻 又『修身要覧』十巻 『君臣相起發事』三巻 魏徴『諫事』五巻 又『自古諸侯王善悪録』二巻 張大玄『平台百一寓言』三巻 楊相如『君臣政理論』三巻 陸善経『注孟子』七巻 張鎰『孟子音義』三巻 楊倞『注荀子』二十巻 楊汝士の子。大理評事。 王涯『注太玄経』六巻 員俶『太玄幽賛』十巻 開元四年(716)京兆府の童子で、書を進り、召試に及第し、散官文学、直弘文館を授けられた。 柳宗元『注楊子法言』十三巻 李襲誉『五経妙言』四十巻 鄭澣『経史要録』二十巻 劉貺『続説苑』十巻 杜正倫『百行章』一巻 憲宗『前代君臣事跡』十四篇 武后『訓記雑載』十巻 『青宮紀要』・『維城典訓』・『古今内範』・『内範要略』等の書をとって雑載という。 『維城典訓』二十巻 褚无量『翼善記』巻数は亡失した。 裴光庭『揺山往則』一巻 又『維城前軌』一巻 丁公著『皇太子諸王訓』十巻 『六経法言』二十巻 韋処厚・路隋撰。 崔郾『諸経纂要』十巻 于志寧『諫苑』二十巻 王方慶『諌林』二十巻 楊浚『聖典』三巻 校書郎、開元年間(713-741)撰上した。 張九齢『千秋金鏡録』五巻 唐次『弁謗略』三巻 『元和弁謗略』十巻 令狐楚・沈伝師・杜元穎撰。 裴潾『大和新修弁謗略』三巻 李仁実『格論』三巻 趙冬曦『王政』三巻 景龍二年(708)撰上した。 馮中庸『政録』十巻 開元十九年(731)撰上して、汜水県の尉を授けられた。 『賈子』一巻 開元年間(713-741)藍田県の尉であった。名は失われた。 儲光羲『正論』十五巻 兗州の人、開元年間(713-741)進士に及第し、また詔して中書試文章となり、監察御史を歴任した。安禄山が叛乱をおこすと、賊の手に陥ったが自ら帰還した。 牛希済『理源』二巻 陸質『君臣図翼』二十五巻 李吉甫『古今説苑』十一巻 李徳裕『御臣要略』巻数は亡失した。 丘光庭『康教論』一巻 『元子』十巻 又『浪説』七篇 『漫説七篇』元結。 杜信『元和子』二巻 林慎思『伸蒙子』三巻 咸通年間(860-874)の人。 『冀子』五巻 冀重は、字は子泉で、定州容城県の人である。広明年間(880-881)に修武県令となった。 崔慤『儒玄論』三巻 字は敬之で、後魏の白馬侯の崔浩七世の孫である。中和年間(881-885)光禄丞となる。 右、儒家類は六十九家、九十二部、七百九十一巻である。陸善経以下不著録三十九家、三百七十一巻。 『鬻子』一巻 鬻熊。 『老子道徳経』二巻 李耳。 又は三巻 『河上公注老子道徳経』二巻 王弼注『新記玄言道徳』二巻 又『老子指例略』二巻 『蜀才注老子』二巻 鍾会注二巻 羊祜注二巻 又『解釈』四巻 『孫登注老子』二巻 王尚注二巻 袁真注二巻 張憑注二巻 劉仲融注二巻 陶弘景注四巻 樹鍾山注二巻 李允願注二巻 陳嗣古注二巻 僧恵琳注二巻 恵厳注二巻 鳩摩羅什注二巻 義盈注二巻 程韶集注二巻 任真子『集解』四巻 張道相『集注』四巻 盧景裕・梁曠等注二巻 安丘望之『老子章句』二巻 又『道徳経指趣』三巻 王粛『玄言新記道徳』二巻 梁曠『道徳経品』四巻 厳遵『指帰』十四巻 何晏『講疏』四巻 又『道徳問』二巻 梁武帝『講疏』四巻 又『講疏』六巻 顧歓『道徳経義疏』四巻 又『義疏治綱』一巻 孟智周『義疏』五巻 戴詵『義疏』六巻 葛洪『老子道徳経序訣』二巻 韓荘『玄旨』八巻 劉遺民『玄譜』一巻 『節解』二巻 『章門』一巻 李軌『老子音』一巻 『鶡冠子』三巻 『張湛注列子』八巻 列禦寇。 『郭象注荘子』十巻 荘周。 向秀注二十巻 崔譔注十巻 司馬彪注二十一巻 又『注音』一巻 李頤『集解』二十巻 王玄古『集解』二十巻 李充『釈荘子論』二巻 馮廓『老子指帰』十三巻 又『荘子古今正義』十巻 梁簡文帝『講疏』三十巻 王穆疏十巻 又音一巻 『荘子疏』七巻 『文子』十二巻 『広成子』十二巻 商洛公撰す。張太衡注。 『唐子』十巻 唐滂。 『蘇子』七巻 蘇彦。 『宣子』二巻 宣聘。 『陸子』十巻 陸雲。 『抱朴子内篇』二十巻 葛洪。 『孫子』十二巻 孫綽。 『苻子』三十巻 苻朗。 『賀子』十巻 賀道養。 『牟子』二巻 牟融。 傅弈『注老子』二巻 楊上善『注老子道徳経』二巻 又『注荘子』十巻 『老子指略論』二巻 太子文学。 辟閭仁諝『注老子』二巻 聖暦年間(698-700)の司礼博士。 賈大隠『老子述義』十巻 陸徳明『荘子文句義』二十巻 玄宗『注道徳経』二巻 又 疏八巻 天宝年間(742-756)に『玄通道徳経』の号を加えられたが、世間では受けなかった。 『盧蔵用注老子』二巻 又『注荘子内外篇』十二巻 『邢南和注老子』 開元二十一年(733)撰上した。 『馮朝隠注老子』 『白履忠注老子』 『李播注老子』 『尹知章注老子』 傅弈『老子音義』 二つとも巻数は亡失した。 陸徳明『老子疏』十五巻 逄行珪『注鬻子』一巻 鄭県の尉。 陳庭玉『老子疏』 開元二十年(732)撰上し、校書郎を授けられた。巻数は亡失した。 陸希声『道徳経伝』四巻 呉善経『注道徳経』二巻 貞元年間(785-805)の人。 楊上善『道徳経三略論』三巻 道士成玄英『注老子道徳経』二巻 又『開題序訣義疏』七巻 『注荘子』三十巻 疏十二巻 成玄英は、字は子実で、陝州の人で、東海に隠居した。貞観五年(631)、召されて京師に到着した。永徽年間(650-655)、郁州に流された。書が完成し、道王李元慶が文学の賈鼎を派遣して大義を授けられ、嵩高山の人の李利渉が序をつくり、ただ『老子注』・『荘子疏』のみ著録された。 張游朝『南華象罔説』十巻 又『沖虚白馬非馬証』八巻 張志和の父。 孫思邈『注老子』 巻数は亡失した。 又『注荘子』 『柳縦注荘子』 開元二十年(732)撰上し、章懐太子廟丞を授けられた。 『尹知章注荘子』 ともに巻数は亡失した。 『甘暉・魏包注荘子』巻数は亡失した。開元年間(713-741)末に詔を奉って注した。 元載『南華通微』十巻 張志和『太易』十五巻 又『玄真子』十二巻 韋詣が内解を作った。 陳庭玉『荘子疏』 巻数は亡失した。 道士李含光『老子荘子周易学記』三巻 又『義略』三巻 李含光は、揚州江都の人で、本姓は弘。孝敬皇帝の諱を避けて改めた。天宝年間(742-756)の人。 張隠居『荘子指要』三十三篇 名は九垓で、渾淪子と号した。代宗・徳宗の時の人である。 帥夜光『三玄異義』三十巻 幽州の人。開元二十年(732)撰上し、校書郎、直国子監を授けられる。 『徐霊府注文子』十二巻 李暹『訓注文子』十二巻 王士元『亢倉子』二巻 天宝元年(742)、詔して『荘子』を『南華真経』とし、『列子』を『沖虚真経』とし、『文子』を『通玄真経』とし、『亢桑子』を『洞霊真経』とした。しかし『亢桑子』は求めたが得られず、襄陽の処士の王士元が「荘子は『庚桑子』をつくり、太史公・列子は『亢倉子』をつくりましたが、それらは実は同一なのです」と言い、諸子の文義の類するものをとって亡失を補った。 『无能子』三巻 人の氏名を著さず、光啓年間(885-888)民間に隠れた。 およそ神仙は三十五家、五十部、三百四十一巻である。姓名を失ったのは十三家、『道蔵音義』以下著録しなかったのは六十二家、二百六十五巻である。 尹喜高士老君内伝三巻 玄景先生老子道徳簡要義五巻 梁簡文帝老子私記十巻 戴詵老子西升経義一巻 韋処玄集解老子西升経二巻 老子黄庭経一巻 老子探真経一巻 老君科律一巻 老子宣時誡一巻 老子入室経一巻 老子華蓋観天訣一巻 老子消水経一巻 老子神策百二十條経一巻 鬼谷先生関令尹喜伝一巻四皓注。 清虚真人王君内伝一巻 王萇三天法師張君内伝一巻 李遵茅君内伝一巻 呂先生太極左仙公葛君内伝一巻 華嶠紫陽真人周君伝一巻 趙昇等仙人馬君陰君内伝一巻 鄭雲千清虚真人裴君内伝一巻 范邈紫虚元君南岳夫人内伝一巻 項宗紫虚元君魏夫人内伝一巻 王羲之許先生伝一巻 九華真妃内記一巻 宋都能嵩高少室寇天師伝三巻 王喬伝一巻 漢武帝伝二巻 劉向列仙伝二巻 葛洪神仙伝十巻 見素子洞仙伝十巻 東方朔神異経二巻張華注。 又十洲記一巻 周季通蘇君記一巻 梁曠南華仙人荘子論三十巻 南華真人道徳論三巻 任子道論十巻任嘏。 顧道士論三巻顧谷。 姖威渾輿経一巻 杜夷幽求子三十巻 張譏玄書通義十巻 陶弘景登真隠訣二十五巻 又真誥十巻 張湛養生要集十巻 養性伝二巻 張太衡無名子一巻 劉道人老子玄譜一巻 劉無待同光子八巻侯儼注。 霊人辛玄子自序一巻 華陽子自序一巻茅処玄。 無上秘要七十二巻 道要三十巻 馬枢学道伝二十巻 郭憲『漢武帝別国洞冥記』四巻 『道蔵音義目録』一百一十三巻 崔湜・薛稷・沈佺期・道士史崇玄ら撰す。 『集注陰符経』一巻 太公・范蠡・鬼谷子・張良・諸葛亮・李淳風・李筌・李洽・李鑑・李鋭・楊晟。 李靖陰符機一巻 道士李少卿十異九迷論 一巻 道士劉進喜老子通諸論 一巻 又顕正論一巻 張果『陰符経太無伝』一巻 又『陰符経弁命論』一巻 『気訣』一巻 『神仙得道霊薬経』一巻 『罔象成名図』一巻 『丹砂訣』一巻 開元二十二年(734)撰上した。 韋弘『陰符経正巻』一巻 李筌『驪山母伝陰符玄義』一巻 李筌は、少室山達観子と号し、嵩山虎口巌の石壁に黄帝陰符本を得て、題に「魏の道士の寇謙之が諸名山に伝えた」とあり、李筌は驪山にやって来て、老母にその説を伝えた。 葉静能『太上北帝霊文』三巻 李淳風『注泰乾秘要』三巻 楊上器注太上玄元皇帝聖紀十巻 崔少元老子心鏡一巻 皇天原太上老君現跡記一巻文明元年老子降事。 呂氏老子昌言二巻 王方慶神仙後伝十巻 玄晋蘇元明太清石壁記三巻乾元中、劍州司馬纂、失名。 議化胡経状一巻万歳通天元年、僧恵澄上言乞毀老子化胡経、敕秋官侍郎劉如璿等議状。 寧州通真観二十七宿真形図賛一巻記天宝中、寧州羅川縣金華洞獲玉像、皆列宿之真、唯少氐宿、改縣為寧真事。 道士令狐見堯正一真人二十四治図一巻貞元人。 孫思邈『馬陰二君内伝』一巻 又『太清真人煉雲母訣』二巻 『摂生真録』一巻 『養生要録』一巻 『気訣』一巻 『焼煉秘訣』一巻 『龍虎通元訣』一巻 『龍虎乱日篇』一巻 『幽伝福寿論』一巻 『枕中素書』一巻 『会三教論』一巻 龍虎篇一巻青羅子周希彭・少室山人孺登同注。 朱少陽道引録三巻浮山隠士、代・徳時人。 張志和『玄真子』二巻 戴簡真教元符三巻 楊嗣復『九徴心戒』一巻 裴煜延寿赤書一巻 紇干臮序『通解録』一巻 字は咸一、大中年間(847-860)江西観察使。 守真子秦鑑語一巻 道士張仙庭三洞瓊綱三巻 段世貴演正一化図三巻 女子胡愔黄庭内景図一巻 道士司馬承禎『坐忘論』一巻 又『修生養気訣』一巻 『洞元霊宝五岳名山朝儀経』一巻 賈参寥荘子通真論三巻垂拱中、隠武陵。 白履忠注黄庭内景経巻亡。 又三玄精辨論一巻 呉筠『神仙可学論』一巻 又『玄綱論』三巻 『明真弁偽論』一巻 『輔正除邪論』一巻 『弁方正惑論』一巻 『道釈優劣論』一巻 『心目論』一巻 『復淳化論』一巻 『著生論』一巻 『形神可固論』一巻 李延章集鄭綽録中元論一巻大和人。 施肩吾辨疑論一巻睦州人、元和進士第、隠洪州西山。 道士令狐見堯玉笥山記一巻 道士李沖昭南岳小録一巻 沈汾続神仙伝三巻 道士胡慧超神仙内伝一巻 晋洪州西山十二真君内伝一巻 李渤真系伝一巻 李遵茅三君内伝一巻 道士胡法超許遜修行伝一巻 張説『洪崖先生伝』一巻 張氳先生は、唐初の人。 沖虚子胡慧超伝一巻失名。慧超、高宗時道士。 潘尊師伝一巻師正。 蔡尊師伝一巻名南玉、字叔宝、宋祠部尚書廓七世孫、歴金部員外郎、棄官入道。大暦中卒。 劉谷神葉法善伝二巻 正元師謫仙崔少元伝二巻 陰日用傅仙宗行記一巻仙宗、開元資陽道士。 謝良嗣呉天師内伝一巻呉筠。 温造瞿童述一巻大暦辰溪童子瞿柏庭升仙、造為朗州刺史、追述其事。 李堅東極真人伝一巻果州謝自然。 江積八仙伝一巻大中後事。 王仲丘摂生纂録一巻 高福摂生録三巻 郭霽摂生経一巻 上官翼養生経一巻 康仲熊服内元氣訣一巻 氣経新旧服法三巻 康真人氣訣一巻 太先生訣一巻失名。大暦中、遇羅浮王公伝氣術。 菩提達磨胎息訣一巻 李林甫『唐朝煉大丹感応頌』一巻 崔元真霊沙受氣用薬訣一巻 又雲母論二巻天宝隠岷山。 劉知古日月元枢一巻 海蟾子元英還金篇一巻 還陽子太還丹金虎白龍論一巻隠士、失姓名。 陳少微大洞錬真宝経修伏丹砂妙訣一巻 厳靜大丹至論一巻 凡釈氏二十五家、四十部、三百九十五巻。失姓名一家、玄琬以下不著録七十四家、九百四十一巻。 蕭子良『浄注子』二十巻 王融の頌。 僧僧祐『法苑集』十五巻 又『弘明集十四巻 『釈迦譜』十巻 薩婆多『師資伝』四巻 虞孝敬『高僧伝』六巻 又『内典博要』三十巻 僧賢明『真言要集』十巻 郭瑜『修多羅法門』二十巻 駱子義『経論纂要』十巻 顧歡『夷夏論』二巻 甄鸞『笑道論』三巻 衛元嵩『斉三教論』七巻 杜乂『甄正論』三巻 李思慎『心鏡論』十巻 裴子野『名僧録』十五巻 僧宝唱『名僧伝』二十巻 又『比丘尼伝』四巻 僧恵皎『高僧伝』十四巻 僧道宗『続高僧伝』三十二巻 陶弘景『草堂法師伝』一巻 蕭回理『草堂法師伝一巻 『稠禅師伝』一巻 陽衒之『洛陽伽藍記』五巻 費長房『暦代三宝記』三巻 費長房は、成都の人で、隋の翻経学士である。 僧彦琮『崇正論』六巻 又『集沙門不拜俗議』六巻 『福田論』一巻 道宣『統略浄住子』二巻 又『通惑決疑録』二巻 『広弘明集』三十巻 『集古今仏道論衡』四巻 『続高僧伝』二十巻 梁の初頭より、貞観十九年(645)まで。 『後集続高僧伝』十巻 『東夏三宝感通録』三巻 『大唐貞観内典録』十巻 義浄『大唐西域求法高僧伝』二巻 法琳『弁正論』八巻 陳子良の注。 又『破邪論』二巻 法琳は、姓は陳氏である。太史令の傅弈が仏法を廃止するのを願い出て、法琳は傅弈と争い、蜀中に追放されて死んだ。 復礼『十門弁惑論』二巻 永隆二年(681)、太子文学の権無二の釈典の疑問に答えた。 楊上善『六趣論』六巻 又『三教銓衡』十巻 僧玄琬『仏教後代国王賞罰三宝法』一巻 又『安養蒼生論』一巻 『三徳論』一巻 姓は楊氏、新豊県の人。貞観十年(636)撰上した。 『入道方便門』二巻 『衆経目録』五巻 『鏡諭論』一巻 『無礙縁起』一巻 『十種読経儀』一巻 『無尽蔵儀』一巻 『発戒縁起』二巻 『法界僧図』一巻 『十不論』一巻 『懺悔罪法』一巻 『礼仏儀式』二巻 李師政『内徳論』一巻 上党の人、貞観年間(623-649)の門下典儀。 僧法雲『弁量三教論』三巻 又『十王正業論』十巻 絳州の人。 道宣『又撰注戒本』二巻 『疏記』四巻 『注羯磨』二巻 『疏記』四巻 『行事刪補律儀』三巻、あるいは六巻。 『釈門正行懺悔儀』三巻 『釈門亡物軽重儀』二巻 『釈門章服儀』二巻 『釈門帰敬儀』二巻 『釈門護法儀』二巻 『釈氏譜略』二巻 『聖迹見在図賛』二巻 『仏化東漸図賛』二巻 『釈迦方志』二巻 僧彦琮『大唐京寺録伝』十巻 又『沙門不敬録』六巻 龍朔年間(661-663)の人。隋とあわせて二人の彦琮がいる。 玄応『大唐衆経音義』二十五巻 玄惲『敬福論』十巻 又『略論』二巻 『大小乗観門』十巻 『法苑珠林集』一百巻 『四分律僧尼討要略』五巻 『金剛般若経集注』三巻 『百願文』一巻 玄惲は、本名は道世である。 玄範『注金剛般若経』一巻 又『注二帝三蔵聖教序』一巻 二帝は太宗・高宗。 慧覚『華厳十地維摩纘義章』十三巻 姓は范氏、武徳年間(618-623)の人。 行友『己知沙門伝』一巻 僧海順の事を最初に記した。 道岳『三蔵本疏』二十二巻 姓は孟氏、河陽の人、貞観年間(623-649)の人。 道基『雑心玄章并鈔』八巻 又『大乗章鈔』八巻 姓は呂氏、東平の人、貞観年間(623-649)の人。 智正『華厳疏』十巻 姓は白氏、安喜の人、貞観年間(623-649)の人。 慧浄『雑心玄文』三十巻 姓は房氏、隋の国子博士の房徽遠の従子である。 又『倶舎論文疏』三十巻 『大荘厳論文疏』三十巻 『法華経纘述』十巻 那提『大乗集議論』四十巻 『釈疑論』一巻 『注金剛般若経』一巻 『諸経講序』一巻 玄会『義源文本』四巻 又『時文釈鈔』四巻 『涅槃義章句』四巻 字は懐黙、姓は席氏、安定の人、貞観年間(623-649)の人。 慧休『雑心玄章鈔疏』巻数は亡失した。姓は楽氏、瀛州の人。 霊潤『涅槃義疏』十三巻 又『玄章』三巻 『遍摂大乗論義鈔』十三巻 『玄章』三巻 姓は梁氏、虞郷の人。 弁相『摂論疏』五巻 弁相は、浄影寺に居した。 玄奘『大唐西域記』十二巻 姓は陳氏、緱氏の人。 弁機『西域記』十二巻 清徹『金陵塔寺記』三十六巻 師哲『前代国王修行記』五巻 中宗の時まで。 『大唐内典録』十巻 西明寺僧撰。 毋煚『開元内外経録』十巻 道・釈の書二千五百余部、九千五百余巻を著録した。 智矩『宝林伝』十巻 法常『摂論義疏』八巻 又『玄章』五巻 姓は張氏、南陽の人、貞観年間(623-649)末の人。 慧能『金剛般若経口訣正義』一巻 姓は盧氏、曲江の人。 僧灌頂『私記天台智者詞旨』一巻 又『義記』一巻 字は法雲、姓は呉氏、章安の人。 道綽『浄土論』二巻 姓は衛氏、并州文水の人。 道綽『行図』一巻 智首『五部区分鈔』二十一巻 姓は皇甫氏。 法礪『四分疏』十巻 又『羯磨疏』三巻 『捨懺儀』一巻 『軽重儀』一巻 姓は李氏、趙郡の人。 慧満『四分律疏』二十巻 姓は梁氏、京兆長安の人。 慧旻『十誦私記』十三巻 又『僧尼行事』三巻 『尼衆竭磨』二巻 『菩薩戒義疏』四巻 字は玄素、河東の人。 空蔵大乗要句三巻姓王氏、新豊人。 道宗『続高僧伝』三十二巻 玄宗『注金剛般若経』一巻 道氤『御注金剛般若経疏宣演』三巻 『高僧嬾残伝』一巻 天宝年間(742-756)の人。 元偉『真門聖冑集』五巻 僧法海『六祖法宝記』一巻 辛崇『僧伽行状』一巻 神楷『維摩経疏』六巻 霊湍『摂山棲霞寺記』一巻 『破胡集』一巻 会昌の時、仏法を沙汰する詔勅。 法蔵『起信論疏』二巻 『法琳別伝』二巻 『大唐京師寺録』巻数は亡失した。 玄覚『永嘉集』十巻 慶州刺史の魏靖の編集。 懐海『禅門規式』一巻 希運『伝心法要』一巻 裴休の集(序の誤り)。 玄嶷『甄正論』三巻 光瑤『注僧肇論』二巻 李繁『玄聖蘧廬』一巻 白居易『八漸通真議』一巻 『七科義状』一巻 雲南国使の段立之の問い、僧悟達の答え。 『棲賢法雋』一巻 僧恵明と西川節度判官鄭愚・漢州刺史趙璘が仏書を論じた。 『禅関八問』一巻 楊士達の問い、唐宗美の答え。 僧一行『釈氏系録』一巻 宗密『禅源諸詮集』一百一巻 又『起信論』二巻 『起信論鈔』三巻 『原人論』一巻 『円覚経大小疏鈔』それぞれ一巻 楚南『般若経品頌偈』一巻 又『破邪論』一巻 大順年間(890-891)の人。 希還『参同契』一巻 良价『大乗経要』一巻 又『激勵道俗頌偈』一巻 光仁『四大頌』一巻 又『略華厳長者論』一巻 無殷『垂誡』十巻 神清『参元語録』十巻 『智月僧美』三巻 恵可『達摩血脈』一巻 靖邁『古今訳経図紀』四巻 智昇『続古今訳経図紀』一巻 又『続大唐内典録』一巻 『続古今仏道論衡』一巻 『対寒山子詩』七巻 天台隠士。台州刺史の閭丘胤序、僧道翹の集。寒山子は唐興県寒山巌に隠れ、国清寺にて隠者の拾得とともに往還した。 龐蘊『詩偈』三巻 字は道玄、衡州衡陽県の人で、貞元年間(785-805)初頭の人、三百余篇ある。 智閑『偈頌』一巻二百余篇。 李吉甫『一行伝』一巻 王彦威『内典目録』十二巻 右、道家類は一百三十七家、七十四部、一千二百四十巻である。失姓名は三家、玄宗以下の著録しなかったのは一百五十八家、一千三百三十八巻である。すべて一百三十七家、一百七十四部である。 『管子十九巻』管仲。 『商君書五巻』商鞅。あるいは商子につくる。 『慎子』十巻 慎到の撰、滕輔の注。 『申子』三巻 申不害。 『韓子』二十巻 韓非。 『晁氏新書』七巻 晁錯。 董仲舒『春秋決獄』十巻 黄氏正。 『崔氏政論』六巻 崔寔。 『劉氏政論』五巻 劉廙。 『阮子政論』五巻 阮武。 『劉氏法論』十巻 劉邵。 『桓氏世要論』十二巻 桓範。 『陳子要言』十四巻 陳融。 李文博『治道集』十巻 邯鄲綽『五経析疑』三十巻 尹知章『注管子』三十巻 又『注韓子』 巻亡。 杜佑『管氏指略』二巻 李敬玄『正論』三巻 右、法家類は十五家、十五部、一百六十六巻である。尹知章以下の著録しなかったのは三家、三十五巻である。 『鄧析子』一巻 『尹文子』一巻 『公孫龍子』三巻 陳嗣古注『公孫龍子』一巻 劉邵『人物志』三巻 劉炳『注人物志』三巻 姚信『士緯』十巻 魏文帝『士操』一巻 盧毓『九州人士論』一巻 范謐『弁名苑』十巻 僧遠年『兼名苑』二十巻 賈大隠『注公孫龍子』一巻 趙武孟『河西人物志』十巻 杜周士『広人物志』三巻 宋璲『呉興人物志』十巻 字は勝之で、呉興烏程県の人である。大中年間(847-860)の時の人。 右、名家類は十二家、十二部、五十五巻である。趙武孟以下で著録しなかったのは三家、二十三巻である。 墨子十五巻墨翟。隨巣子一巻胡非子一巻 右墨家類三家、三部、一十七巻。 鬼谷子二巻蘇秦。楽台注鬼谷子三巻梁元帝補闕子十巻尹知章注鬼谷子三巻 右縦横家類四家、四部、一十五巻。尹知章不著録。 尉繚子六巻 尸子二十巻尸佼。 呂氏春秋二十六巻呂不韋撰、高誘注。 許慎注淮南子二十一巻淮南王劉安。 高誘注淮南子二十一巻 又淮南鴻烈音二巻 厳尤三将軍論一巻 王充論衡三十巻 応劭風俗通義三十巻 蔣子万機論十巻蔣済。 杜恕篤論四巻 鍾会芻蕘論五巻 傅子一百二十巻傅玄。 張儼默記三巻 又誓論三十巻 裴玄新言五巻 蘇道立言十巻 劉欽新義十八巻 秦子三巻秦菁。 張明折言論二十巻 古訓十巻 孔衍説林五巻 抱朴子外篇二十巻葛洪。 楊偉時務論十二巻 范泰古今善言三十巻 徐益寿記聞三巻 何子五巻何楷。 劉子十巻劉勰。 梁元帝金樓子十巻 朱澹遠語麗十巻 又語対十巻 張公雑記一巻張華。 陸士衡要覧三巻 郭義恭広志二巻 崔豹古今注三巻 伏侯古今注三巻 江邃釈文十巻 盧辯稱謂五巻 謝昊物始十巻 任昉文章始一巻張績補。 姚察続文章始一巻 庾肩吾採璧三巻 韋道孫新略十巻 徐陵名数十巻 沈約袖中記二巻 范謐典墳数集十巻 侯亶祥瑞図八巻 孟衆張掖郡玄石図一巻 高堂隆張掖郡玄石図一巻 孫柔之瑞応図記三巻 熊理瑞応図讚三巻 顧野王符瑞図十巻 又祥瑞図十巻 王劭皇隋霊感志十巻 許善心皇隋瑞文十四巻 何望之諫林十巻 虞通之善諫二巻 孟儀子林二十巻 沈約子鈔三十巻 庾仲容子鈔三十巻 殷仲堪論集九十六巻 崔宏帝王集要三十巻 陸澄述正論十三巻 又缺文十巻 徐陵文府七巻宗道寧注。 劉守敬『四部言心』十巻 『新旧伝』四巻 『古今弁作録』三巻 『博覧』十五巻 『部略』十五巻 『翰墨林』十巻 魏徴『群書治要』五十巻 『麟閣詞英』六十巻 高宗の時に勅撰。 朱敬則『十代興亡論』十巻 薛克構『子林』三十巻 虞世南『帝王略論』五巻 劉伯荘『群書治要音』五巻 張大素『説林』二十巻 王方慶『続世説新書』十巻 韓潭『統載』三十巻 夏綏銀節度使。貞元十三年(797)撰上した。 熊執易『化統』五百巻 熊執易は九経を分類して書をつくり、三十年にして完成したが、まだ撰上する前に、西川で卒した。武元衡が写して進上しようとしたが、妻の薛氏は隠して許さなかった。 李文成博雅志十三巻安国公興貴子。 元懐景属文要義十巻 崔玄暐行己要範十巻 盧蔵用『子書要略』一巻 馬意林三巻 魏氏手略二十巻魏。 辛之諤敍訓二巻開元十七年上、授長社尉。 博聞奇要二十巻開元武功縣人徐闉上、詔試文章、留集賢院校理。 周蒙続古今注三巻 薛洪古今精義十五巻 趙蕤長短要術十巻字太賓、梓州人。開元、召之不赴。 杜佑『理道要訣』十巻 賀蘭正元用人権衡十巻貞元十三年上。 樊宗師『魁紀公』三十巻 又『樊子』三十巻 郭昭度治書十巻 朱朴致理書十巻 蘇源治亂集三巻唐末人。 張薦江左寓居録巻亡。 張楚金紳誡三巻 馮伉諭蒙一巻 庾敬休諭善録七巻 蕭佚牧宰政術二巻耒陽令。 魯人初公侯政術十巻魯人名初不著姓、大中人。 李知保検志三巻代宗信州司倉参軍。 王範続蒙求三巻 白廷翰唐蒙求三巻広明人。 李伉系蒙二巻 盧景亮三足記二巻 右雑家類六十四家、七十五部、一千一百三巻。失姓名六家、虞世南以下不著録三十四家、八百一十六巻。 →巻五十九 志第四十九つづき
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{{Infobox_Musician | Name = PENNY WEIGHT FOLD | Background = band | Alias = | Died = | Origin = Template JPN | Genre = スクリーモハードロック | Occupation = | Years_active = 2010年 - | Label = | Production = | Associated_acts = | Influences = | URL = [1] | Current_members = 田中英章(ボーカル)横山広幸(ギター)早川拓馬(ギター)大金康晴(ベース)近藤卓(ドラム) | Past_members = }} PENNY WEIGHT FOLD(ペニー ウェイト フォールド)は、男性5人によって構成される日本のバンド。 来歴 2008年 田中英章(ボーカル)と横山広幸(ギター)で前身のバンドを結成。 2010年 メンバーチェンジを経て、バンド名をPENNY WEIGHT FOLDに決定。 2011年 9月22日、初の正式音源『PENNY WEIGHT FOLD EP』をリリース。同時に渋谷CycloneにてRelease Partyを開催。 メンバー 田中 英章(ボーカル) 早川 拓馬(ギター&コーラス) 横山 広幸(ギター) 大金 康晴(ベース&コーラス) 近藤 卓(ドラムス) 作品 PENNY WEIGHT FOLD EP (2011年9月22日) Black Out Lost Sunshine Scream Out(in the silence) 外部リンク 公式ウェブサイト Template Music-stub Template DEFAULTSORT へにー {{ActorActress| | 芸名 = 中里 萌 | ふりがな = なかざと めぐむ | 出生地 = Template JPN・東京都 | 国籍 = 日本 | 血液型 = A型 | 生年 = 2000 | 生月 = 12 | 生日 = 14 | 職業 = ファッションモデル | 公式サイト = オスカープロモーション }} 中里 萌(なかざと めぐむ、2000年12月14日 - )は日本の女性ファッションモデル。 東京都出身。オスカープロモーション所属公式プロフィール。血液型A型。 略歴 2012年8月10日放送の女神のマルシェに、Dream5による子供のダンス人気を取り上げた特集の中で、ダンススタジオの生徒として登場していた。出演情報 出演 バラエティ 大!天才てれびくん(2013年 - 、NHK教育)てれび戦士2013年2月27日放送の大!天才てれびくん内のドラマにも出演している。 脚注 Template 脚注ヘルプ Template reflist 外部リンク タレント詳細 Template デフォルトソート なかさと めくむ Template てれび戦士 Template Fashion-bio-stub 桑原宏史(くわはらひろし、1970年4月16日 - )は、日本の政治家。日本維新の会所属(会派)の大分県佐伯市市議会議員[2](2013年4月16日)(1期)である。 経歴 1970年 大分県佐伯市生まれ。 1990年 大分県立佐伯鶴城高等学校卒業。 1995年 慶應義塾大学卒業。 2005年 東京都中央区委員会 委員長。 2006年 公益社団法人 東京青年会議所 理事。行政の市民参画、教育行政。 2012年 第46回衆議院議員総選挙に大分県第一選挙区から立候補。落選。 2013年 大分県佐伯市市議会議員選挙に立候補。初当選。 外部リンク 桑原ひろし-facebook 脚註 Template Japan-politician-stub Template デフォルトソート くわはらひろし Template 同人 Amusement Makers(あみゅーずめんと めーかーず)とは東京電機大学理工学部内の非公認サークルである。 概要 本サークルは、主に同人ゲームを製作・販売しているのが特徴。開発メンバーが卒業した後も、独立してサークルを立ち上げるケースが多い。 Amusement Makersで製作・販売された事があるゲーム 東方Project Template Main 1996-1998年にかけて発表された弾幕系シューティングゲームのシリーズの総称。PC-9801シリーズ専用。ZUNが「ZUN Soft」というブランドで製作していた。 主な製作作品 東方靈異伝 〜 Highly Responsive to Prayers. 東方封魔録 〜 the Story of Eastern Wonderland. 東方夢時空 〜 Phantasmagoria of Dim.Dream. 東方幻想郷 〜 Lotus Land Story. 東方怪綺談 〜 Mystic Square. 現在、ZUNは「上海アリス幻樂団」というサークル名でWindows用の東方Projectをリリースしている。 西方Project Template Main 1999-2008年にかけて発表された弾幕系シューティングゲームのシリーズの総称。 主な製作作品 秋霜玉 稀翁玉 幡紫竜 まてまて!?クエスチョン-外伝 SUPERまてまてレーザー 現在、西方Projectを製作していたメンバーは「瞬殺サレ道?」というサークル名で西方Projectの新作を開発中である。 Project Blank(P.N.B.) Template Main 2002-2005年にかけて発表された弾幕系シューティングゲームのシリーズの総称。 主な製作作品 五月雨 〜samidare〜 RedRive RefRain 〜prism memories〜 現在、Project Blankを製作していたメンバーは「RebRank」というサークル名でProject Blankの新作を開発中である。 現在Amusement Makersで製作中のゲーム 下記リンク先のAmusement Makersホームページを参照。 関連項目 上海アリス幻樂団 東方Project 西方Project RebRank 外部リンク Amusement Makers Project Noise Noteの切れ端。(NostalgicChildren) TeamACE制作委員会 Template Video-game-stub Template 性的 {{AV女優| |モデル名=宮下 梨華 |ふりがな=みやした りか |画像ファイル= |別名= |愛称= |生年= |生月= |生日= |出身地=Template JPN |血液型= |時点= |身長=156 |体重= |バスト=82 |ウエスト=58 |ヒップ=86 |カップ= |股下= |靴= |身体備考= |ジャンル=アダルトビデオ |AV出演期間=2002年 - 2003年 |活動備考= |他の活動= |その他= }} 宮下 梨華(みやした りか)は、日本の元AV女優。 身長 156cm。スリーサイズ B82・W58・H86 略歴 2002年頃にAVデビュー。 現在は引退している。 出演作品 アダルトビデオ Private(2002年11月29日、ロイヤルアート) 熟れセン!(2002年12月23日、HRC)他出演 愛川さち、百合野梨花 僕の天使 Part.2(2003年2月14日、ロイヤルアート)他出演 まりやまい Hな僕の妹 vol.7(2003年7月8日、バーチャルウェーブ)他出演 中谷聖 innocent( ? 、隼エージェンシー)他出演 森永みるく 他 関連項目 AV女優一覧 Template デフォルトソート みやした りか Template Pornstar-stub クトゥルフ神話アンソロジーは、ヒガヒサ@久地加夜子が代表を務める同人サークル「phenyldruger」から発売された日本の同人小説アンソロジー。 概要 表題通りクトゥルフ神話を題材とした、複数作家による小説集の体裁となっている。 phenyldrugerが製作する同人小説アンソロジーの一作として、第1弾『クトゥルフ神話アンソロジー「狂宴」-ドラッグフェニールの絵画・2-』がCOMITIA100、第12回文学フリマで販売開始。後にAmazon.co.jp(“密林社”名義)並びにとらのあなWebSiteでも通信販売が開始された。 絵画や品物などに纏わる物語を小説として紹介する形式を取った、同サークルの『ドラッグフェニールの絵画』シリーズを引き継いでいる(クトゥルフ神話を題材としているのは『2』以降で、最初の作品は「願い」を題材とした『散り降る願い -ドラッグフェニールの絵画-』)。 書籍一覧 「小説」の括弧内は作品の著者。 クトゥルフ神話アンソロジー「狂宴」-ドラッグフェニールの絵画・2- COMITIA100、第12回文学フリマにて2011年6月12日初売り、同日とらのあなWebSite発売、Amazon.co.jpで2011年6月22日発売。 イラストレーター 逆行者、ALF874、ニャモ蔵 小説 マーク・ヒューズの神はいない(桜井光) やさしい嘘(ビクター) ある記者の身におきたこと(高嶋PONZZ) ヌペアイキ(千代はふ けも乃) 水音(茶葉) クラレノを越えて(ささがに) ――ただ、それだけの事(ARG) がんばれ! ダゴン秘密教団日本支部(旅雨) 夢見る人(陸惡鬼) 三月二十一日 午前四時(水無月一日) 闇の中(GR) 青色の浸食(覇野道夫) 空よ高くあれ(虚多右近) 外なる神の誕生(平井太郎) 最後の絵画(久地加夜子) クトゥルフ神話アンソロジー・2「深淵」-ドラッグフェニールの絵画・3- COMITIA100、第14回文学フリマにて2012年5月5日初売り、同日とらのあなWebSite発売、Amazon.co.jpで2012年5月14日発売。 イラストレーター 逆行者、Nottsuo、バル、アルダーサイン、CAMUS 小説 Cに惑う(朱鷺田祐介) 私の妹がそんなに繊細なわけがない(ギルマン高家あさひ) ホール(竹雀怪人) 聾するために風は吹く(日野裕太郎) フォリ・デ・ラ・フォレ(ささがに) 缶詰工場にて(上倉ゆうた) “R”の独白(大野博之) 贖罪(ビクター) がんばれ! ダゴン秘密教団日本支部(環境編)(旅雨) 迷夢譚(小森瑞枝) 非物質の物質的接触(アルダーサイン) 其はかくも語りき(狭霧) とある先輩からの怪談話(水無月一日) 僕が思い出した事(覇野 道夫) 野襖(虚多右近) 石廊にて(烏羽) 還るべき色(千代はふ けも乃) 翻訳者(茶葉) 蒼穹の社(平井太郎) 深淵に謳う(久地加夜子) 外部リンク phenyldruger(フェニルドラッガー) Template DEFAULTSORT くとうるふしんわあんそろしい はてなライン(はてならいん)とは、はてなグループを拠点として活動する、架空鉄道グループである。 概要 はてなラインははてなの公式なサービスではなく、鉄道愛好家によって結成されたグループである。 沿革 2008年 2008年、はてなのサービスうごメモはてなにて本団体が発足。会長はMichiya。 2009年 会員増加のため、Bell@により地域区分がなされる。当時は、「第一地域」「第二地域」の2つ、後に「第二地域」が「第二A地域」「第二B地域」の2つに分裂。 2012年 うごメモライン会長のMichiya、第二地域長のBell@が共に行方不明となり、暫く管理者の居ない状態が続いたため、ホッコリーナ(現会長)が3地域を統合、新うごメモラインとして再発足させた。規定は再編され、新規入会も可能となった。 また、後にオリ鉄とうごメモラインを統合。 nasubi-AAAが副会長に就任。 現在 土地管理部、路籍管理部、車籍管理部、取締執行部、情報部の5部が発足。 うごメモはてな廃止宣言に伴い、本部をはてなグループに移動。これに伴い、規定が大幅に改正され、現実味のあるものとなった。 関連項目 はてな うごくメモ帳 うごメモはてな はてなグループ 外部リンク うごメモライン データベース Gackt飲み(がくとのみ)とは、宴会芸の1つ。飲み物のグラスを傾ける特殊なポーズのこと。 概要 掌を使わず、肘の内側にグラスを挟んで行う。 唇と肘の二点で支えるという性質上、重さと大きさの面で9オンスのタンブラーが適していると言われる。 名前の由来 片手を顔の前にかかげるポーズが歌手のGACKTを彷彿させることから、そう呼ばれるようになった。GACKT本人との関連性はない。 発祥 飲み会において一気飲みをより盛り上げるものとして開発された。 より歴史の長いものとして、不知火型・雲竜型がある。 Template DEFAULTSORT がくとのみ {{AV女優 |名前=響 セナ |ふりがな=ひびき せな |別名= |愛称= |生年=1994 |生月=1 |生日=28 |出身地=Template JPN・千葉県 |血液型=O型 |時点=2013年4月 |身長=155 |体重=42 |バスト=85 |ウエスト=58 |ヒップ=83 |カップ=E |身体備考= |ジャンル=アダルトビデオ |AV出演期間=2013年 - |専属契約= |活動備考= |他の活動= |その他= }} 響 セナ(ひびき せな、1994年1月28日 - )は、日本のAV女優である。 略歴 2013年にデビューしたAV女優である。ファイブプロモーション所属。 絶対音感の持ち主である。 東欧の混血のため、非常に色白で日光に弱い。 瞳の色はヘーゼルブラウン。 陰毛はなくパイパン。 出演作品 アダルトビデオ こんな激カワ素人としてみたいVOL.15 (2013年5月、三和出版) いつでも書店は、株式会社ベストクリエイトが運営する総合電子書籍ストア。 マルチプラットフォーム、マルチキャリアの電子書籍サービスで、スマートフォン、タブレットなど複数の端末で電子書籍を読むことができる。 集英社、講談社、小学館などのコミックス中心の電子書籍ストアとなっている。 概要 2012年12月1日、株式会社ベストクリエイトが電子書籍サービスを開始すると発表。http //www.atpress.ne.jp/view/31979 12月より総合電子書籍ストア「いつでも書店」のサービスを開始した。 月額制及び従量制でのポイント決済システムで高いポイント還元率が特徴。 集英社、講談社、小学館などのコミックスを中心に、コミックス中心の書籍ストアとなっている。 また、特徴として、「docomo ID」「au ID」「SoftBank ID」での会員登録が可能で、各通信キャリアの通信費用とあわせての支払いが可能となっている。 2013年3月下旬にリニューアルされた。http //www.bestcreate.jp/news/15 対応端末 Windows PC‐現在、PCサイト自体はオープンしているが、書籍の購入、及び閲覧はできず、スマートフォン及びタブレット端末からのアクセスを促される。 iPhone‐専用ビューアアプリ「どこでも本棚」(App Store) iPad‐専用ビューアアプリ「どこでも本棚」(App Store) Androidスマートフォン端末‐専用ビューアアプリ「どこでも本棚」(Google Play Store) Androidタブレット端末‐専用ビューアアプリ「どこでも本棚」(Google Play Store) 対応通信キャリア docomo‐「docomo ID」での会員登録、ログインが可能。docomoの通信利用料とあわせての支払いが可能。 au‐「au ID」での会員登録、ログインが可能。auの通信利用料とあわせての支払いが可能。 SoftBank‐「SoftBank ID」での会員登録、ログインが可能。SoftBankの通信利用料とあわせての支払いが可能。 脚注 Template 脚注ヘルプ 外部リンク いつでも書店 株式会社ベストクリエイト {{Infobox Musician |Name = パク・カヒ |Img = Park_Kahi_from_acrofan.jpg |Img_capt = |Img_size = |Landscape = |Background = singer |Birth_name = パク・ジヨン 朴祉映(박지영) |Alias = |Blood = O型 |School_background = |Born = Template 生年月日と年齢Template KOR•大邱広域市 |Died = |Origin = |Instrument = |Genre = K-POP |Occupation = 歌手 |Years_active = 2009年1月 - |Label = Template Flagicon Pledis Entertainment |Production = |Associated_acts = |Influences = |URL = |Current_members = |Past_members = |Notable_instruments = }} カヒ(本名パク・ジヨン:박지영:朴祉映:Park Ji-Young、1980年12月25日 - )は、韓国の歌手である。 AFTERSCHOOLの元メンバーであり、結成時からリーダーとして活躍した。現在ソロ活動を行っている。プレディス・エンターテインメント所属。大邱広域市出生。 幼少期、デビュー前 カヒ(パク・カヒ)は1980年12月25日に韓国の江原道にある小さな村で生まれ、幼少期は祖父母によって育てられた。 比較的平凡に育っていた彼女が16歳の時、ヒップホップ・グループであるRoo raに魅了され、ダンスに興味を持ち、歌手を夢見るようになる。 しかし、家族の猛反対や現実的な問題もあり、正式にダンスレッスンを受けることも出来ず、独学で歌唱とダンスを練習した。 歌手志望を快く思わなかった彼女の父親は、彼女をあえて地元の大学に進学させた。 当初は父親の意見に従った彼女であったが、日増しに歌手への憧れが強くなり、友達の助けを借りて故郷を離れて歌手になると決心する。成功するまで家に帰らないと誓い、父親とも以後7年間連絡をとらなかった。 単身でソウルにやってきた当時は、着の身着のままの状態であり、経済的に苦しい時期を経験する。 やがて転機が訪れ、友人の進言でダンサーのオーディションを受けることとなり、高い評価を得た。 20歳にてバックダンサーとしてのスタートとなった。 ダンサーとしての活動 2000年、カヒはDJ DOCの Run To You でメインダンサーを務めることが決定した。これが発売後、大ヒット曲となり、カヒはわずか3ヶ月で注目を浴びることとなる。しかしながらあまりにも早い成功があだとなり、彼女を妬む人々が多くなった。最終的にDJ DOCを離れ、ダンサーとしての活動を休止した。 休止期間は清掃員、ウエイトレスや販売員などの色々なアルバイトをしながら生計をたてる日々が続いた。 そうしていた中でSM Entertainmentの振付師の1人が彼女の元に、BOAのバックダンサーとしてのオーディションを受けるよう推薦の電話を入れてきた。オーディション後、メインダンサーとなることが決定し、SM Entertainmentの幹部からも高評価を受け、彼女はBOAと活動をともにすることになる。その期間は実に3年以上にわたり、名実ともに有名なダンサーの一人となった。 BOAとの活動と平行して、Country Kko KkoやJinuSean、1TYM、Lexy、Chae Yeon、Eun Ji Wonなどのバックダンサーも務めている。またソン・ダムビやメイ・ドニ、後にAFTERSCHOOLで活動をともにすることとなるキム・ジョンアのダンスの講師を務めている。 プロフィール 身長:168cm 血液型:O型 学歴:西京大学校演劇映画学部 (在学中) 趣味・特技 ピアノ演奏、ダンス、ウェークボード、サイクリングなど。特に万能スポーツウーマンとして知られている。日本語と英語が話せる。 キリスト教徒 好きな色 黒、白 好きな食べ物 カルビ、ピザ、チキン アメリカでの活動をターゲットにして結成された女性グループS.Blushのメンバーとして活動した経歴がある。 両親の反対を押し切って歌手を目指し上京したが、歌手デビューも出来ず、長年BoA、ジヌション、DJ DOCなど韓国有名歌手のダンサーチームや振付けチームで活動していた経歴がある。BoAのコンサート前に祖父が危篤になり代役もいなく実家に帰れなかった事が今までの人生の中で一番辛かったと話している。 番組収録中、自分の出番でないとき、居眠りしてしまう事がよくある。 テレビ番組 豪快ガールズ (SBS、2010 - 2011) ドラマ ドリームハイ2 (KBS、2012) /div /div Template singer-stub Template DEFAULTSORT かひ Template 性的 {{AV女優| |モデル名=美波 優香 |ふりがな=みなみ ゆうか |愛称= |別名= |生年=1989 |生月=5 |生日=18 |出身地=Template JPN・東京都 |血液型=A型 |時点=2009年 |身長=159 |体重= |バスト=78 |ウエスト=56 |ヒップ=85 |カップ= |股下= |靴= |身体備考= |ジャンル=アダルトビデオ |AV出演期間=2009年 |モデル内容= |活動備考= |他の活動= |その他= }} 美波 優香(みなみ ゆうか、1989年5月18日 - )は、日本のAV女優。 東京都出身。血液型 A型。身長 159cm。スリーサイズ B78・W56・H85。 略歴 2009年1月にAVデビュー。 出演作品 アダルトビデオ 処女喪失 絶叫 (2009年1月25日、ダスッ!) ※デビュー作 ベストヒットダスッ!8時間 Vol.2(2009年8月25日、ダスッ!)他多数出演 ダスッ!マキシマムベスト(2009年12月25日、ダスッ!)他多数出演 ダスッ!3周年記念全100タイトル一挙公開凌辱の祭典8時間特別版(2009年12月25日、ダスッ!)他多数出演 関連項目 AV女優一覧 外部リンク ダスッ! 女優一覧 美波優香 Template デフォルトソート みなみ ゆうか Template Pornstar-stub 有限会社アーキスクエアは、大阪市城東区関目にある住宅リフォーム専門会社である。平成13年10月設立。代表取締役社長は中木村隆司。創業は昭和59年で当時の屋号は「城東サッシ建窓」である。経営理念は「人と環境にやさしい住まいづくり」。 沿革 1984年(昭和59年)1月 - 大阪市城東区今福西において中木村隆司が当時の「城東サッシ建窓」を設立。 2001年(平成13年)10月2日 - 社名をアーキスクエアにして有限会社化。 2013年(平成25年)1月23日 - 大阪市城東区関目に事務所移転。 免許・登録 一級建築士事務所 大阪府知事登録(ハ)第19262号 一般建設業 大阪府知事許可(般-23)第117460号 建築工事業、内装仕上工事業、建具工事業 住宅サッシ・防火戸取扱い事業者 No.27-0406 指定給水装置工事事業者 大阪市第3660号、神戸市第70456号、守口市第256号、東大阪市第583号、門真市第279号、寝屋川市第368号、大東市第281号、吹田市第453号 外部リンク 有限会社アーキスクエア(公式ウェブサイト) Template 日本の寺院 真妙寺(しんみょうじ)は、京都府船井郡京丹波町に所在する日蓮正宗の寺院。山号は船井山(ふないさん)。 起源と歴史 1922年 (大正11年) 5月10日 - 船井教会所として設立認可。 1972年 (昭和47年) 1月23日 - 船井山真妙寺として寺号公称。開基は日蓮正宗大石寺第66世法主日達上人。 所在地 京都府船井郡京丹波町井尻龍福寺8 寺院周辺 京丹波町役場瑞穂支所 瑞穂中学校 桧山小学校 交通アクセス JR 山陰本線 綾部駅から車で約30分 舞鶴若狭自動車道綾部IC、福知山ICから車で約30分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 Template DEFAULTSORT しんみようし 妙泰寺 (京丹後市) Template 日本の寺院 妙泰寺(みょうたいじ)は、京都府京丹後市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は真徳山(しんとくさん)。 起源と歴史 1982年(昭和57年)6月9日 - 創設される。開基は日蓮正宗大石寺第67世法主日顕上人。 所在地 京都府京丹後市大宮町字河辺1047-1 寺院周辺 京丹後市役所大宮庁舎 大宮中学校 大宮第一小学校 交通アクセス 北近畿タンゴ鉄道宮津線丹後大宮駅から車で5分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 Template DEFAULTSORT みようたいし Template 日本の寺院 法護寺(ほうごじ)は、京都府舞鶴市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は鶴照山(かくしょうさん)。 起源と歴史 1981年(昭和56年)7月20日 - 法護院として建立される。開基は日蓮正宗大石寺第67世法主日顕上人。 1961年(昭和36年)5月9日に舞鶴市には無数山実度寺が建立されたが、当時の住職が正信会側についたため建立された。 1982年(昭和57年)8月21日 - 実度寺の当時の住職が第67世法主日顕上人の法主としての地位を否定したため、日蓮正宗の宗制宗規に違背したことにより破門されたが、実度寺の占有・居住を継続する。 1985年(昭和60年)7月23日 - 現在地に移転、山号寺号が公称され、鶴照山法護寺となる。 2011年(平成23年)5月2日 - 実度寺の元住職が死去する。次いで6月29日に実度寺は日蓮正宗に復帰したが、法護寺に統合されて廃寺となる。 所在地 京都府舞鶴市下安久559-1 寺院周辺 舞鶴西港 舞鶴漁協 舞鶴簡易保険保養センター 舞鶴水産会館 交通アクセス 舞鶴線西舞鶴駅から車で5分 舞鶴若狭自動車道舞鶴西インターチェンジから車で10分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 {{日本の寺院 |名称 = 本感寺(ほんかんじ) |画像 = |所在地 = 京都府亀岡市篠町王子西ノ山8-2 |位置 = Template ウィキ座標2段度分秒 |山号 = 妙種山 |宗旨 = 日蓮正宗 |宗派 = |寺格 = |本尊 = |創建年 = |開基 = |中興年 = |中興 = |正式名 = |別称 = |札所等 = |文化財 = }} 本感寺(ほんかんじ)は、京都府亀岡市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は妙種山(みょうしゅさん)。 起源と歴史 1989年 (平成元年) 7月20日 - 創設される。開基は日蓮正宗大石寺第67世法主日顕上人。 所在地 京都府亀岡市篠町王子西ノ山8-2 寺院周辺 アルプラザ平和堂亀岡店 安詳小学校 東輝中学校 交通アクセス 京都縦貫自動車道篠インターチェンジから車で5分 山陰本線馬堀駅から車で5分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 Template DEFAULTSORT ほんかんし 顕妙寺 (福知山市) {{日本の寺院 |名称 = 顕妙寺(けんみょうじ) |画像 = |所在地 = 京都府福知山市前田新町196 |位置 = Template ウィキ座標2段度分秒 |山号 = 久道山 |宗旨 = 日蓮正宗 |宗派 = |寺格 = |本尊 = |創建年 = |開基 = |中興年 = |中興 = |正式名 = |別称 = |札所等 = |文化財 = }} 顕妙寺(けんみょうじ)は、京都府福知山市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は久道山(きゅうどうさん)。 起源と歴史 1984年(昭和59年)12月21日 - 建立される。開基は日蓮正宗大石寺第67世法主日顕上人。 福知山市には1967年(昭和42年)2月8日に清涼山泉涌寺が建立されたが、1982年(昭和57年)9月16日に第3代住職が第67世法主日顕上人の法主としての地位を否定したため、日蓮正宗の宗制宗規に違背したことにより破門されたが、泉涌寺の占有・居住を継続したため、福知山市周辺において日蓮正宗の宗教活動に支障を生じたため建立されたものである。 1998年(平成10年)12月21日 - 第3代泉涌寺住職の死去により泉涌寺が日蓮正宗に復帰したが顕妙寺に統合されて廃寺となる。 2000年(平成12年)9月4日 - 顕妙寺初代住職が創価学会側について日蓮正宗を離脱する。そのため泉涌寺が再興され第4代住職が着任する。 2002年(平成14年)1月14日 - 日蓮正宗を離脱した初代住職が退去し、泉涌寺第4代住職が顕妙寺2代住職として着任し日蓮正宗に復帰する。 所在地 京都府福知山市前田新町196 寺院周辺 京都府立福知山高等学校 福知山市立雀部小学校 交通アクセス 山陰本線福知山駅から車で10分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 法恩寺 (神戸市) 法恩寺(ほうおんじ)は、兵庫県神戸市兵庫区に所在する日蓮正宗の寺院。山号は会下山(えげさん)。 起源と歴史 1973年(昭和48年)11月11日 - 建立される。開基は日蓮正宗大石寺第66世法主日達上人。 所在地 兵庫県神戸市兵庫区湊川町10丁目23-4 寺院周辺 会下山公園 神戸市立神港高等学校 兵庫県立夢野台高等学校 交通アクセス 神戸市営地下鉄西神・山手線上沢駅から徒歩10分 神戸電鉄長田駅・湊川駅まで徒歩15分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 大妙寺 (尼崎市) 大妙寺(だいみょうじ)は、兵庫県尼崎市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は大宣山(だいせんさん)。 起源と歴史 1968年(昭和43年)3月6日 - 建立される。開基は日蓮正宗大石寺第66世法主日達上人。 所在地 兵庫県尼崎市南武庫之荘2丁目26-8 寺院周辺 尼崎市立立花中学校 尼崎市立立花西小学校 交通アクセス 阪急神戸線武庫之荘駅から徒歩5分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 妙宣寺 - 伊丹市内にある日蓮正宗寺院であるが、現在正信会僧侶が占有しており、大妙寺住職が兼務住職となっている。 Template DEFAULTSORT たいみようし 法栄寺 (洲本市) 法栄寺(ほうえいじ)は、兵庫県洲本市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は淡路山(あわじさん)。 起源と歴史 1964年(昭和39年)6月22日 - 建立される。開基は日蓮正宗大石寺第66世法主日達上人。 所在地 兵庫県洲本市中川原町安坂235-2 寺院周辺 淡路産業 安田橋 交通アクセス 神戸淡路鳴門自動車道洲本インターチェンジから車で10分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 Template ウィキ座標2段度分秒 善本寺(ぜんぽんじ)は、兵庫県相生市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は法松山(ほうしょうさん)。 起源と歴史 1970年(昭和45年)2月23日 - 建立される。開基は日蓮正宗大石寺第66世法主日達上人。 所在地 兵庫県相生市那波大浜町14-20 寺院周辺 那波公園 旭大橋 交通アクセス 山陽本線相生駅より徒歩10分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 Template DEFAULTSORT せんほんし 野坂 磨利名(のさか まりな、英語名 Marina Nosaka、本名非公開、生年非公開、10月23日生)は、日本のスピリチュアルヒーラー、気功師。NFSH(National Federation of Spiritual Healers)(英国スピリチュアルヒーラーズ連盟) ref name= NFSH スピリチュアルヒーリング発祥の地である英国において、最大で最古の慈善団体。英国王室御用達ヒーラーで「英国王室の霊的守護者」「王室主治医」と呼ばれていたスピリチュアルヒーラー、故ハリー・エドワーズによって1954年に創設。)会員。 人物 1990年代に英国ロンドンにてスピリチュアルヒーリングをおこない(本人はしばしば気功と表現)、「愛から立ち上げる気」(本人談)で「癌が治った」「変形していた骨が治った」等々の治療効果に患者が殺到する。「オールマイティヒーラー」「癌まで治す奇跡のヒーラー」「癒しのゴッドハンド」「神の子」などと呼ばれ、患者はイギリス国内だけでなく、北米及びヨーロッパ全域から訪れる。 1998年に帰国後は、ロンドン時代のように患者が殺到してしまうことを嫌い、表舞台には一切出ていない。 現在では紹介者を通じてのみ、「神(宇宙意識)と交流する瞑想の延長線上にある趣味として」(本人談)ヒーリングを行っている。 趣味は、易学、散歩など。 来歴 幼少の頃より、一切の宗教とは無縁のまま神(本人曰く神であり宇宙意識)と対話し、誰にも教わらないまま自然に瞑想を始める。 小学生の頃には自然に気の力で他人を癒すことを習得し、人に頼まれては大人も含めて周囲の人間を癒していたという。 1980年、家族の仕事の都合で英国に移住。宗教やヨーガを始め一切の信仰、修行、トレーニングなどを行っていないにもかかわらず、ある時突如クンダリニーが覚醒。この時、強大なクンダリニーエネルギーが体内をらせん状に上昇し、頭頂へ抜けると同時に天上界から神々が降臨して祝福を受けるという体験をしたという。 1991年、ロンドンにて気功クリニックを開業。スピリチュアルヒーリングが民間療法として古くから根付き健康保険の対象にまでなっている英国において、癌まで治してしまうことが口コミで広がり、患者が様々な国から殺到するようになる。 1993年、その力と霊性に驚嘆した英国の現役スピリチュアルヒーラー数名がNFSH(National Federation of Spiritual Healers) ref name= NFSH / に推薦。厳格な審査の結果、東洋人として初めてNFSH会員資格を取得。 1998年、帰国。 エピソード 子供の頃から利発で、小学生の時に受けたIQテストでは知能指数は150だったという。 本人は目立つことが極度に嫌いで、ロンドン時代からメディアによる取材は一切断り続けている。 様々な手相見や占星術家から「あなたは強力な運気の持ち主なのであなたに見合うほどの運勢の男性はまず現れることがないでしょう」と言われて落ち込んだ時期があったが、今は割り切っているという。 時間さえあればいつも瞑想している。なぜそんなに瞑想ばかりしているのかという質問に対しては「他の何よりも楽しいから」だという。 聴覚、視覚、嗅覚などの感覚器官が通常よりも発達している。他の人には聞こえない音が普通に聞こえていたり(遠くから車が近付いてくる音、人の声など)、他の人には部屋が暗過ぎて照明を付けなければならないほどの空間を普通に明るいと感じてそのまま過ごしていたり、他の人が全く感じることができない匂いを感じ取ることがよくあり、イルカや蝙蝠、フクロウ、犬などと比較されることがある。 数年周期で体から自分の分身のような光の身体(光体)が勝手に出てくるという。それは人型で出てくるたびに成長しており、自分の意思で世界中どこにでも飛ばすことができるという。これは、秘密結社「銀の星」を創設したアレイスター・クロウリーがアストラル旅行の修行法として教えていたものに酷似しているが、本人はその指摘に対して「自分は何の知識も無ければ何の訓練もしていないので、それが何なのかは判らない。とにかく自分の意思とは無関係に勝手に時々自分から出てくる可愛い光の身体」だと言っている。 クンダリニーの覚醒後、知人から初めてヨーガの道場を紹介され、そこで初めて自分の身に何が起こったのか、またクンダリニーやチャクラという言葉についても知ったという。しかし、ヨーガでは呼吸法を重視し、呼吸を活用することによってプラーナ(気)を巡らせつつチャクラの活性化を行うが、本人は小さい頃から既にそのようなことは瞑想とともに習慣づいているため、チャクラの活性化を行う際に特に呼吸法を意識する必要は無いという。 本人は無宗教であるにもかかわらず、神という言葉をよく使う。これについては、神とは毎日対話しているため自分にとっては何ら不自然ではなく、強いて言えば神とは宇宙意識のようなものだという。 多忙や人付き合いの煩わしさを嫌い、自然とともにのんびり過ごす生活を送っている。 脚注 Template reflist 関連項目 スピリチュアルヒーリング 気功 クンダリニー 神智学 参考文献 ゴーピ・クリシュナ 『クンダリニー』 中島巌訳、平河出版社、1980年 ボニー・グリーンウェル 『クンダリーニ大全 - 歴史、生理、心理、スピリチュアリティ』 佐藤充良訳、ナチュラルスピリット、2007年11月 ラヴィンドラ・クマール 『クンダリーニ覚醒術』 井上宏訳、心交社、2005年7月16日 本山博 『超意識への飛躍 - 瞑想・三昧に入ると何が生ずるか』 宗教心理出版 第5版、1985年7月 本山博 『霊的成長と悟り - カルマを成就し、解脱にいたる道』 宗教心理出版、1988年5月 C・W・リードビーター 『チャクラ』 本山博・湯浅泰雄 共訳、平河出版社、1979年3月 H・ P・ブラヴァツキー 『シークレット・ドクトリン (宇宙発生論 上)』 田中恵美子訳・ジェフ・クラーク訳、神智学協会ニッポン・ロッジ、1994年2月 外部リンク 愛から立ち上げる気 - 公式ブログ Template Twitter NFSH(National Federation of Spiritual Healers)(英国スピリチュアルヒーラーズ連盟) Template DEFAULTSORT のさか まりな Template 日本の寺院 法護寺(ほうごじ)は、京都府舞鶴市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は鶴照山(かくしょうさん)。 起源と歴史 1981年(昭和56年)7月20日 - 法護院として建立される。開基は日蓮正宗大石寺第67世法主日顕上人。 1961年(昭和36年)5月9日に舞鶴市には無数山実度寺が建立されたが、当時の住職が正信会側についたため建立された。 1982年(昭和57年)8月21日 - 実度寺の当時の住職が第67世法主日顕上人の法主としての地位を否定したため、日蓮正宗の宗制宗規に違背したことにより破門されたが、実度寺の占有・居住を継続する。 1985年(昭和60年)7月23日 - 現在地に移転、山号寺号が公称され、鶴照山法護寺となる。 2011年(平成23年)5月2日 - 実度寺の元住職が死去する。次いで6月29日に実度寺は日蓮正宗に復帰したが、法護寺に統合されて廃寺となる。 所在地 京都府舞鶴市下安久559-1 寺院周辺 舞鶴西港 舞鶴漁協 舞鶴簡易保険保養センター 舞鶴水産会館 交通アクセス 舞鶴線西舞鶴駅から車で5分 舞鶴若狭自動車道舞鶴西インターチェンジから車で10分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 {{日本の寺院 |名称 = 本感寺(ほんかんじ) |画像 = |所在地 = 京都府亀岡市篠町王子西ノ山8-2 |位置 = Template ウィキ座標2段度分秒 |山号 = 妙種山 |宗旨 = 日蓮正宗 |宗派 = |寺格 = |本尊 = |創建年 = |開基 = |中興年 = |中興 = |正式名 = |別称 = |札所等 = |文化財 = }} 本感寺(ほんかんじ)は、京都府亀岡市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は妙種山(みょうしゅさん)。 起源と歴史 1989年 (平成元年) 7月20日 - 創設される。開基は日蓮正宗大石寺第67世法主日顕上人。 所在地 京都府亀岡市篠町王子西ノ山8-2 寺院周辺 アルプラザ平和堂亀岡店 安詳小学校 東輝中学校 交通アクセス 京都縦貫自動車道篠インターチェンジから車で5分 山陰本線馬堀駅から車で5分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 Template DEFAULTSORT ほんかんし 顕妙寺 (福知山市) {{日本の寺院 |名称 = 顕妙寺(けんみょうじ) |画像 = |所在地 = 京都府福知山市前田新町196 |位置 = Template ウィキ座標2段度分秒 |山号 = 久道山 |宗旨 = 日蓮正宗 |宗派 = |寺格 = |本尊 = |創建年 = |開基 = |中興年 = |中興 = |正式名 = |別称 = |札所等 = |文化財 = }} 顕妙寺(けんみょうじ)は、京都府福知山市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は久道山(きゅうどうさん)。 起源と歴史 1984年(昭和59年)12月21日 - 建立される。開基は日蓮正宗大石寺第67世法主日顕上人。 福知山市には1967年(昭和42年)2月8日に清涼山泉涌寺が建立されたが、1982年(昭和57年)9月16日に第3代住職が第67世法主日顕上人の法主としての地位を否定したため、日蓮正宗の宗制宗規に違背したことにより破門されたが、泉涌寺の占有・居住を継続したため、福知山市周辺において日蓮正宗の宗教活動に支障を生じたため建立されたものである。 1998年(平成10年)12月21日 - 第3代泉涌寺住職の死去により泉涌寺が日蓮正宗に復帰したが顕妙寺に統合されて廃寺となる。 2000年(平成12年)9月4日 - 顕妙寺初代住職が創価学会側について日蓮正宗を離脱する。そのため泉涌寺が再興され第4代住職が着任する。 2002年(平成14年)1月14日 - 日蓮正宗を離脱した初代住職が退去し、泉涌寺第4代住職が顕妙寺2代住職として着任し日蓮正宗に復帰する。 所在地 京都府福知山市前田新町196 寺院周辺 京都府立福知山高等学校 福知山市立雀部小学校 交通アクセス 山陰本線福知山駅から車で10分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 法恩寺 (神戸市) 法恩寺(ほうおんじ)は、兵庫県神戸市兵庫区に所在する日蓮正宗の寺院。山号は会下山(えげさん)。 起源と歴史 1973年(昭和48年)11月11日 - 建立される。開基は日蓮正宗大石寺第66世法主日達上人。 所在地 兵庫県神戸市兵庫区湊川町10丁目23-4 寺院周辺 会下山公園 神戸市立神港高等学校 兵庫県立夢野台高等学校 交通アクセス 神戸市営地下鉄西神・山手線上沢駅から徒歩10分 神戸電鉄長田駅・湊川駅まで徒歩15分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 --- 大妙寺 (尼崎市) 大妙寺(だいみょうじ)は、兵庫県尼崎市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は大宣山(だいせんさん)。 起源と歴史 1968年(昭和43年)3月6日 - 建立される。開基は日蓮正宗大石寺第66世法主日達上人。 所在地 兵庫県尼崎市南武庫之荘2丁目26-8 寺院周辺 尼崎市立立花中学校 尼崎市立立花西小学校 交通アクセス 阪急神戸線武庫之荘駅から徒歩5分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 妙宣寺 - 伊丹市内にある日蓮正宗寺院であるが、現在正信会僧侶が占有しており、大妙寺住職が兼務住職となっている。 Template DEFAULTSORT たいみようし 法栄寺 (洲本市) 法栄寺(ほうえいじ)は、兵庫県洲本市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は淡路山(あわじさん)。 起源と歴史 1964年(昭和39年)6月22日 - 建立される。開基は日蓮正宗大石寺第66世法主日達上人。 所在地 兵庫県洲本市中川原町安坂235-2 寺院周辺 淡路産業 安田橋 交通アクセス 神戸淡路鳴門自動車道洲本インターチェンジから車で10分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 Template ウィキ座標2段度分秒 善本寺(ぜんぽんじ)は、兵庫県相生市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は法松山(ほうしょうさん)。 起源と歴史 1970年(昭和45年)2月23日 - 建立される。開基は日蓮正宗大石寺第66世法主日達上人。 所在地 兵庫県相生市那波大浜町14-20 寺院周辺 那波公園 旭大橋 交通アクセス 山陽本線相生駅より徒歩10分 関連項目 日蓮正宗寺院一覧 Template DEFAULTSORT せんほんし 大久保明(おおくぼあきら、1920年9月17日 - )は日本の作曲家。 北海道札幌区(現札幌市)出身。本名高橋功。代表作すすきのブルース(歌は九条万里子、石上久美子、小野由紀子など) Template DEFAULTSORT おおくほあきら Template Pathnav 第57回有馬記念(だい57かいありまきねん)とは、2012年12月23日に中山競馬場で施行された競馬の競走である。 概要 1956年に創設された有馬記念。2012年で57回目を迎えたグランプリレースとなった。しかし、オルフェーヴルとジェンティルドンナが出走を回避したものの、ゴールドシップが出走を表明したことから、一強ムードが漂っていた。 ファン投票 11月17日から12月2日までファン投票が行われた。第1回中間発表が11月22日、第2回中間発表が11月29日、最終発表は12月6日に行われた。有馬記念ファン投票 11月17日(土)から受付開始!! 最終順位上位20頭 有効投票件数は12万8221件、有効投票数総数は110万7620票だった。馬名の太字は出走馬。 最終順位馬名第1回第2回最終 票数順位票数順位票数 1位オルフェーヴル12636148948190474 2位ルーラーシップ8735434991265330 3位エイシンフラッシュ8789333551459467 4位ジェンティルドンナ8941234546359206 5位フェノーメノ7372630494654857 6位ゴールドシップ8559530701554555 7位トーセンジョーダン6422722567738263 8位ヴィルシーナ4878819399836431 9位 ダークシャドウ410910167751032428 10位トゥザグローリー4801917569930318 11位ローズキングダム357411150491127008 12位ペルーサ249214110551221556 13位ナカヤマナイト261813107891321170 14位カレンブラックヒル304412104011417848 15位ビートブラック19351882441617118 16位ルルーシュ20721683881516151 17位アーネストリー22031576691714152 18位ネコパンチ15192268901913578 19位オウケンブルースリ19781769121812308 20位ジャガーメイル15302164322212243 特別登録馬の順位(21位以降) 圏外は100位以内に入っていない馬 最終順位馬名第1回第2回最終 票数順位票数順位票数 21位トレイルブレイザー17651966242012050 29位ダイワファルコン577423433307082 49位スカイディグニティ530462015463755 57位メイショウカンパク226681353572801 62位ネヴァブション289611183632403 85位オーシャンブルー-圏外-圏外1388 圏外デスぺラード-圏外-圏外- 圏外タニノエポレット-圏外-圏外- 圏外ウェルテクス-圏外-圏外- レース施行前の状況 各競走の結果 3着馬まで表記。太字は出走馬。 施行日レース名着順馬名 6月24日第53回宝塚記念(Template color)1着オルフェーヴル 2着ルーラーシップ 3着ショウナンマイティ 9月23日第58回オールカマー(Template color)1着ナカヤマナイト 2着ダイワファルコン 3着ユニバーサルバンク 10月8日第47回京都大賞典(Template color)1着メイショウカンパク 2着オウケンブルースリ 3着ギュスターヴクライ 10月21日第73回菊花賞(Template color)1着ゴールドシップ 2着スカイディグニティ 3着ユウキソルジャー 出走馬と枠順 2012年12月23日 第5回中山競馬第8日目 第10競走 天気:晴、馬場状態:良、発走時刻:15時25分 負担重量は4歳以上牡馬57kg、4歳以上牝馬及び3歳牡馬55kg、全馬日本(Template Flagicon)調教馬。 レース結果 レース展開 レース着順 データ ハロンタイム7.0 - 11.3 - 11.6 - 12.0 - 12.2 - 12.7 - 12.6 - 12.5 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 12.0 1000m通過タイム 上がり4ハロン48.1秒 上がり3ハロン36.0秒 優勝馬上がり3ハロン34.9秒 払戻 単勝13270円 複勝13130円 6530円 9140円 枠連3-73,350円 馬連6-133,730円 馬単13-65,200円 3連複6-9-134,020円 3連単13-6-924,250円 ワイド6-131,250円 9-13240円 6-91,360円 達成された記録 ゴールドシップは、本年の二冠馬で初の制覇を達成。 入場者数・レース売り上げ 入場人員: 売上金: エピソード 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist Template 競馬の競走回顧 Template 有馬記念勝ち馬 Template Keiba-stub Template DEFAULTSORT ありまきねん57 宮根誠司と2T(みやねせいじとにてぃー)は、日本の音楽ユニット。 メンバー 宮根誠司 クマガイタツロウ(ワタナベフラワー) たつを 概要 宮根がかつて司会を務めたABC『おはよう朝日です』の企画として2010年2月末に行われた「おは朝感謝祭 in ソウル」にて結成された「宮根誠司とグッドモーニンズ」の活動が前身として存在する。この時の宮根のギター生演奏の練習には、ミュージシャンであり同番組でリポーターを務めるクマガイとたつをの2人が対応した。なお2T(にてぃー)については、2人の名前のイニシャルが共に T である事に由来している。 2010年4月より放送開始した宮根がメイン司会を務めるフジテレビ・関西テレビ系『Mr.サンデー』のエンディング曲『Hey!Mr.サンデー』を担当した。同年6月13日に、『Mr.サンデー』の直後に放送されている『新堂本兄弟』に宮根がゲスト出演して同曲を披露した。しかし、曲タイトルを『Mr.サンデー』と間違って紹介された(『Mr.サンデー』という曲も存在し(歌唱はゴスペラーズ)、これは番組のテーマ曲でオープニング曲である)。 オリジナル曲として、『大阪のあなた』が存在する(宮根誠司のブログ屋 2010年4月21日にて紹介)。 2010年9月24日、大阪・梅田アムホールにて単独ライブ「宮根誠司と2Tスペシャルライブ」を行った。 Template Music-stub Template デフォルトソート みやねせいしと2T 光の鉛筆とは光学に関する鶴田匡夫の連載記事(月刊誌『O plus E』)、および著書「光の鉛筆:光技術者のための応用光学」。下記のような内容である。 光の鉛筆 1. シャッター 2. 光学像の明るさ 3. 絞り 4. 光の反射 5. フレネルの回折 6. 立体感と立体鏡 7. 屈折の法則 8. フレアとゴースト 9. 色 10. 光学における相反定理 11. 魔鏡 12. 光学ガラス 13. 回折格子 14. レンズの結像性能 1 15. レンズの結像性能 2 16. 光のブーメラン 17. 顕微鏡結像と位相差法 18. 干渉法と干渉顕微鏡 19. 天体干渉計 20. めがね 21. モアレ 22. フィルター 23. 屈折率の物理 24. コロナ 25. 偏光顕微鏡とレクティファイア 26. 分散と全反射 27. 空の明るさと星の明るさ 28. 光速度の測定 —天文学の時代— 29. 光速度の測定(続) —光の点滅,偏向,変調— 30. 虹 31. エバネッセント波 32. サイドルッキングレーダー 33. 自然の干渉色 34. エリプソメトリー 35. 黒 36. レンズの伝達関数 37. 散乱光による干渉 38. ベアリングボール 39. スペックル 40. 光学密着 41. 目と偏光 42. 熱放射 43. 積分球 44. 赤外放射と検出器 45. モノクロメーター 46. 視野レンズとリレーコンデンサー 47. シュミットカメラ 48. 入射瞳と射出瞳 49. バビネの原理 50. 文献 続 光の鉛筆 1. 群速度と無色縞 2. 視感度曲線 3. カメラのぶれ 4. 月の光と混色 5. 焦点距離 6. フーコーテストとシュリーレン法 7. 器械近視 8. 魚眼カメラと魚眼レンズ 9. 人間の目と魚の目 10. ルーペ 11. レーリー散乱 12. ヤングのエリオメーター 13. フーリエイメージ 14. 回折像の裾 15. 点像・円像・線像・スリット像 16. スペクトル線の湾曲 17. Edser・Butler縞とTalbot帯 18. ゾーンプレート 19. 回折の厳密解 20. テレセントリック光学系 21. ランダムチャート 22. リップマン写真とホログラム 23. 回折端が示す奇妙な性質 24. 光路長・光路差・干渉縞の局在 25. 光学薄膜の発展 26. 光ファイバー 27. レンズのカビ 28. サーメット光学薄膜 29. 異方性媒質中の光の伝播 30. 結晶中の光の伝播 31. 偏光の干渉 32. 形態異方性 33. 旋光性 1 34. 旋光性 2 35. 境界条件 36. 文献 その他 第3・光の鉛筆 1. 天文大気差と蜃気楼 2. 光弾性 3. 超音波による光の回折 4. カメラの目と写真を見る目 5. めがねレンズと非点収差 6. 乱視とめがね 7. マイカの平行平面板によるハイディンガー干渉環 8. ブロッケンの妖怪 9. プリズムの最小偏角 10. 光学器械の偏光特性とデポラライザー 11. ウェーバー・フェヒナーの法則 12. 双眼鏡の倍率と視力向上 13. ガウスビームの伝播 14. フェルマの原理 15. アフォーカル系 16. 光学系のMTFと視覚の伝達特性 17. 電気光学効果1 電気カー効果 18. 電気光学効果2 ポッケルス効果 19. van Kampenの回折理論とKellerの幾何光学的回折理論 20. クラマース・クローニッヒの関係 21. 匍匐波(creeping wave) 22. ファラデー効果 23. グリッド偏光器 24. バイフォーカルめがねレンズ 25. 累進焦点めがねレンズ 26. 高開口数レンズによる点光源の無収差回折像 27. 画像記録とフォトンノイズ1 28. 画像記録とフォトンノイズ2 29. 多重散乱 濡れた砂と洗い髪の光学 30. nullレンズ 31. 固体撮像素子と光学結像 32. 3次元物体の結像 33. 部分コヒーレント照明下の結像と干渉縞形成理論1 34. 部分コヒーレント照明下の結像と干渉縞形成理論2 35. 写真像の相似性 36. Lyotのポラリメーター 第4・光の鉛筆 1. 空の色と偏光 2. 海の明るさと色 3. ハルトマンテストと小口径レンズによる回折像 4. フックとホイヘンス ―視野レンズをめぐって― 5. フィゾーの等厚干渉 6. 大気の揺動 7. 大気の揺動による光学性能の劣化 8. 偏光面と振動面 9. 進相軸と遅相軸 10. ゼーマン効果とヘテロダイン干渉法 11. リヨのフィルター 12. ショット社の第1号カタログ 13. アッベ数と平均分散 14. 基準波長(reference wavelength) 15. アッベの原理 16. アダプティブ・オプティクス 17. 皮膚の表面温度 18. マイケルソン干渉計 19. ファブリ・ペロ干渉計 20. エタロン 21. ゼルニケと位相差顕微鏡 22. ステッパー光学系の性能 23. レーリーと位相回折格子 24. レンズと環境温度 25. レンズの熱破壊 26. ローランドの凹面回折格子 27. 凹面格子による分光写真器と光電分光器 28. ホログラフィック回折格子 29. 不等間隔機械切り回折格子 30. 液浸法による屈折率の測定 31. クラウジウスの定理とストローベルの定理 32. 正弦条件 33. ケーラー照明 34. レンズを経由する照明 35. 投光器 36. 生体標本の光照射量と顕微鏡の分解能 第5・光の鉛筆 1. 電磁波の伝播速度 2. 干渉計(interferometer)の誕生 3. 画像の信号対雑音比 4. レンズのフレーア 5. レンズのゴースト 6. 遮光 7. 光学設計事始め1 ―ドイツ人技術者が残したもの― 8. 光学設計事始め2 ―ハインリッヒ・アハトの光学設計教本― 9. 平行バネ 10. 回折光学素子 11. ウォラストンプリズムとノマルスキーの偏光微分干渉顕微鏡 12. レーザー共焦点走査顕微鏡1 ―M.ミンスキーの発明― 13. レーザー共焦点走査顕微鏡2 ―結像理論― 14. Fourier・Michelson・Rayleigh・Duffieux・Luneburg 15. フーリエ分光法1 ―原理と特徴― 16. フーリエ分光法2 ―L.Mertzが設計した干渉計群― 17. 国産位相差顕微鏡の誕生1 18. 国産位相差顕微鏡の誕生2 19. 磁気カー効果 20. マクスウェルの魚眼 21. リュネブルクレンズ 22. 視力検査視標と望遠鏡検査標板 23. 写真レンズの解像力測定図票とステッパーの解像力テストレチクル 24. 平面屈折による倍率と非点収差 25. 目視光学器械の物空間深度 26. 立体視と双眼鏡および実体顕微鏡 27. 調節と輻輳 28. X線干渉計 29. 光を通さないピンホール ―シャッター幕と光近接場顕微鏡― 30. 全反射顕微鏡 31. ファブリ・ペロー干渉計の内部と外部 32. 蜘蛛の糸 33. 屋根形プリズムによる回折像 34. フレネル反射の位相とび 35. 記号・符号・座標系の約束 ―偏光解析と光学薄膜― 36. 太陽炉 参考文献 鶴田匡夫『光の鉛筆』、新技術コミュニケーションズ、1984、ISBN 491585101X 鶴田匡夫『続・光の鉛筆』、新技術コミュニケーションズ、1988、ISBN 4915851028 鶴田匡夫『第3・光の鉛筆』、新技術コミュニケーションズ、1993、ISBN 4915851109 鶴田匡夫『第4・光の鉛筆』、新技術コミュニケーションズ、1997、ISBN 491585115X 鶴田匡夫『第5・光の鉛筆』、新技術コミュニケーションズ、2000、ISBN 4915851214 鶴田匡夫『第6・光の鉛筆』、新技術コミュニケーションズ、2003、ISBN 4915851265 鶴田匡夫『第7・光の鉛筆』、新技術コミュニケーションズ、2006、ISBN 4915851303 鶴田匡夫『応用光学I』、培風館、1990、ISBN 4-563-02331-0 鶴田匡夫『応用光学II』、培風館、1990、ISBN 4-563-02332-9 参考サイト 学位論文要旨 鶴田,匡夫 さくら北総法律事務所(さくらほくそうほうりつじむしょ;Sakura Hokuso law office)は、千葉県佐倉市にある法律事務所。 概要 千葉県佐倉市で5番目に設立された法律事務所である。弁護士数で同市最大規模の法律事務所である。 取扱分野 民事事件・刑事事件を広く取り扱う。中でも、離婚事件や相続事件(遺産分割、相続放棄、遺言執行、遺言書)、企業法務(事業協同組合関係、不動産事業関係、金融関係)には定評がある。特徴的な業務分野としては、著作権・商標権・特許権侵害訴訟、労働関係訴訟がある。 外部リンク さくら北総法律事務所ホームページ [3] 会費婚は、会費制に特化した結婚式のプロデュースサービスである。 概要 提携するホテルやレストラン等で結婚式を挙げることができる。ドレス、ブーケ、ウェディングケーキ等結婚式に必要なアイテムが全てのプランに入っていることで、新郎新婦の予算に合わせてプランを選ぶことができるのが最大の特徴。なお、「会費婚」はアールキューブの商標。 対応エリア 東京 神奈川 千葉 埼玉 人生論とは人生をいかに生きるべきか」についての理論と実践につき書き留めたもの 概要 「人生をいかに生きるべきか」は人間個人にとって永遠の課題である「人生をいかに生きるべきか」を考えるのは人生に敗れた者の言いぐさである、との立場もある。人生論を口にするなんて、青白き書生が言うことだ、との批判もある。そういう者にとっては、人生論は必要ない。。それを書き留める文章形態はさまざまである。随筆、エッセイの類が多いが、その他、日記、手紙、自叙伝、論文などもある。何をもって人生論の書とするか、一つの目安は下記「人生論の領域」に触れる文章であれば、その文章は人生論の書と言えよう。 人生論を求める契機は二つあるようである。一つは青年が社会に出るときこれから人生をどうして生きていこうかと悩む大学生、短大生、専門学校生が人生論を求める。その意味で、学生向けの人生案内の叢書などが企画されたりする。例えば、戦前の『学生叢書』。、もう一つは実業を退き老後に入るときである老人の手になる人生論は、自己の人生を振り返り、こうすべきであったと反省するとともに、それだからこそ老後を充実して生きようとする決意が現れるし、読者はそこから得るものは大きい。。 求めるべき人生論の立場は様々であり、これが一番だとは客観的には言えない人生の立場はまさに様々で、現実主義、理想主義、積極主義、消極主義、俗世主義、隠遁主義、立身出世主義、社会奉仕主義などなど。読者・論者がこれが一番だと確信したものが読者・論者にとって一番なのである。。求められる人生論の書としては、文句なく古典が一番である(「人生論の古典」参照文学作品からも人生論的要素も見いだせる場合もあるが、それを挙げると膨大になるので、ここでは割愛する。また、各宗教の聖典の類も同様とする。)。 人生論の領域 日常生活論、修養論(人間形成論)、幸福論、職業論(仕事論) 人生段階論、青年論、壮年論、老年論(老後論) 親子論、友情論、恋愛論、結婚論 交際論(人とのつきあい方)、ライバル論、リーダーシップ論 精神安定法(ストレス解消法)、健康法 同胞愛論、社会改革論、神と宗教について 人生論の古典 古代ユダヤの人生論 『旧訳聖書』 『新約聖書』 古代ギリシアの人生論 イソップ『寓話』(イソップ物語) テオフラトス『人さまざま』 プルタルコス『対比列伝』(プルターク英雄伝)『倫理論集』 古代ローマの人生論 キケロ『友情について』『老年について』 セネカ『人生の短さについて』 エピクテトス『語録』 アウレリウス『自省録』178 アウグスティヌス『告白』 イタリア、スペインの人生論 カスティリョーネ『廷臣論』(宮廷人の書) バルタザール・グラシアン『賢者の教え』(神託提要・処世の術) フランスの人生論 モンテーニュ『エセー』 パスカル『パンセ』 ラ・ロシュフコー『箴言』 ラ・フォンテーヌ『寓話』 ラ・ブルュイエール『人さまざま』 ヴォーヴナルグ『省察と箴言』 アレキシス・カレル『人間この未知なるもの』『人生の考察』 アラン『幸福論』 モロワ『人生をよりよく生きる技術』(私の生活技術) ドイツの人生論 クニッゲ『人間交際術』 ショーペンハウエル『余録と補遺』『処世術箴言』 ヒルティー『幸福論』『眠れぬ夜のために』 アミエル『日記』 イギリスの人生論 ベーコン『エッセイ』 チェスターフィールド『息子への手紙』 カーライル『英雄ならびに英雄崇拝論』『サーター・リザータス』(衣服哲学) スマイルズ『自助論』『品性論』 ジョン・スチュアート・ミル『自伝』 ハマトン『知的人間関係』 ラッセル『幸福論』 アメリカの人生論 フランクリン『自伝』 エマーソン『エッセイ』 ソーロウ『森の生活』 ウルマン『青春』 ロシアの人生論 トルストイ『人生論』 インドの人生論 ブッダ述『真理のことば』(ダンマパタ、法句経) 『パンチャ・タントラ』 中国の人生論 孔子述『論語』 老子『老子』 孟子『孟子』 荀子『荀子』 荘子『荘子』 洪応明『菜根譚』 林語堂『人生をいかに生きるか』 日本の人生論(江戸時代まで) 鴨長明『方丈記』 吉田兼好『徒然草』 世阿弥『風姿花伝』 宮本武蔵『五輪書』 中江藤樹『翁問答』 山鹿素行『山鹿語録』『武教小学』 貝原益軒『大和俗訓』『慎思録』『家道訓』『楽訓』『養生訓』 新井白石『折たく柴の記』 白隠『夜船閑話』 石田梅岩『都鄙問答』 恩田木工『日暮硯』 佐藤一斎『言志四録』 二宮尊徳『二宮翁夜話』(『尊徳夜話』) 吉田松陰『講孟余話』 西郷隆盛『南洲翁遺訓』 勝海舟『氷川清話』 日本の人生論(明治以降) 福沢諭吉『福翁自伝』『童蒙おしえ草』『ひびのおしえ』 内村鑑三『代表的日本人』『余は如何にして基督信徒となりし乎』『求安録』 新渡戸稲造『武士道』『衣服哲学講義』『修養』『自警』『世渡りの道』『人生読本』 幸田露伴『修省論』『努力論』 森鴎外『知恵袋』 夏目漱石『私の個人主義』 阿部次郎『三太郎の日記』 倉田百三『愛と認識との出発』 本多静六『わが処世の秘訣』『人生設計の否決』『健康の秘訣』 下村湖人『次郎物語』 河合栄治郎『学生に与う』 三木清『人生論ノート』 天野貞祐『道理への意志』『道理の感覚』 吉野源三郎『君たちはどう生きるか』 長谷川如是閑『私の常識哲学』 小泉信三『平生の心がけ』 福原麟太郎『人生十二の知恵』 中野孝次『清貧の思想』 その他、中村天風、安岡正篤、亀井勝一郎、串田孫一、堀秀彦、塩尻公明、森信三、船井幸雄、谷沢永一、渡部昇一など 脚注 関連項目 幸福論 知的生活論 随筆(エッセイ) カテゴリ レイヴ (バンド) レイヴは、2012年8月、共に九州を拠点としていたKro nosと.isが母体となり福岡で結成された5人組ヴィジュアル系バンド。 九州のシーンにおいて人気を二分し双璧を成していた2つのバンドがほぼ同時期に活動休止状態にあったため、レイヴとしての始動は大きな話題と反響を呼んだ。 シークレットライブなどを経て、福岡DRUM Logosにて“筆下ろし”と銘打った始動主催イベントにて正式に活動を開始。 メンバーの全員が福岡県在住ながら、精力的な全国展開で注目を集める。 2012年12月には地元福岡で結成4ヶ月という異例の早さで初のワンマンライブを敢行。続く2ndワンマンも大盛況となった。 キャッチーなメロディーとは裏腹に、過激かつ官能的な歌詞による独特な楽曲が大半を占める。 エロティックでユニークなCDジャケットも大きな特徴である。 “レイヴ”というバンド名については、由来等がメンバーの口から語られたことは無い。 またメンバー間の仲が非常に良いようで、ツアー中にメンバーのみでバッティングセンターやカラオケといった娯楽施設に赴くこともあるという。 Template Portal クラシック音楽 ヴァンデルヴァイザー楽派(ヴァンデルヴァイザーがくは)は、オランダの作曲家アントワーヌ・ボイガー、ドイツの作曲家ブルックハルト・シュロットハウアーによって、ヴァンデルヴァイザー出版社を1992年に設立したことから、この名で呼ばれている。 メンバー 楽派加入者は日本、アメリカ、ギリシアと国籍を超えて結集していた点が、かつての音楽史における「○○楽派」と異なる点である。西風満紀子、クンス・シム、クラウス・ラング、アレックス・アルテガ、チコ・メッロは、楽派参入時には有力なメンバーであったにもかかわらず脱退した。「歌いながら歩く」という意味が込められているらしい。 作風 この楽派の特徴は、最も音楽に使う素材を限定する特性によって知られる。30分の間に鳴る音が5回ほどということも珍しくない。作曲者自らが演奏に積極的に加わるのも大きな特徴であり、ラドゥ・マルファッティは元プロのジャズトロンボーニスト、ユルク・フレイはプロのクラリネッティストである。音を聴くこととはなにか、をここまで微視的に眺める楽派は例がなく、1990年代の大きな潮流とみなされた。ボイガーのアコーディオンソロの為の『砂の物語』、シュロットハウアーのクラリネットソロの為の『息から』は典型的なヴァンデルヴァイザー楽派の初期の成功作とみなされる。 各国への伝播 影響は徐々に国際的な拡大を見せており、リトアニアのリカルダス・カベリス、ロシアのヴァディム・カラシコフ、日本の飛田泰三、前田克治、河合拓治などにその痕跡を確認できる。現代音楽という狭義のジャンルを超えて日本の即興音楽シーンにも多大な影響を与え、杉本拓、宇波拓のライヴにも直截な影響が聞かれる。マイナーな潮流とみなされていたイディオムが僅か数年で広まった理由は、インターネットによる普及抜きには語れない。 日本に初めて紹介されたのは、クラウス・ラングが武生国際作曲ワークショップに招かれたのが最初にあたる。この後、杉本拓とラドゥ・マルファッティがデュオ・ユニットを結成(「ラク・スギファッティ」)して日本ツアーを行ったころからこの楽派の作風がブランド化し、安易に影響を被る即興音楽家が急増した。にもかかわらず、現代音楽のフィールドで活躍する演奏家がこの作風へ関心を持つことは依然として限られているのが、日本の特殊な受容展開といえるだろう。2005年にはマンフレート・ヴェルダーを含むメンバーが来日公演をいくつかの古寺で行った。 近況 クンス・シムの脱退から若干の猶予の後、音楽学者かつオルガニストでもあるエーファ‐マリア・ホウベン、アナスタッシス・フィリッパコポゥロスが正式加入した。ヘルムート・ラッヘンマンの弟子のシュテファン・ストライヒは一時期作品をこの出版社に預けたものの、2005年の時点では脱退者扱いである。楽派加入歴者はこれで18人に及ぶ。現在ではネットラジオによって作品の普及を行っており、影響の拡散に拍車をかけている。楽派に加入してはいないものの、マイケル・ピサロの高弟マーク・ソー、ティム・パーキンソン、ジェイムズ・サンダース等、楽派の影響の範囲内に該当する作品もオンエアされるようになった。CDリリースも原則的にはボイガーの選択眼に基づいており、脱退者の作品のCDも在庫さえあれば入手可能となっている。 「楽派」の定義 ただこういう「出版社」を「楽派」と言う流儀が認められるのであれば、他にケルンの「テュルムヒェン出版社」のテュルムヒェン楽派や「フィード・バック・スタジオ・フェアラーク」、ヘルムシュタットの「フーベルト・ホッヘ音楽出版社」のH・H楽派など作曲家達が集まって作った出版社や、ミュンヘンの「4分33秒」やミュンスターの「ミエロプリント音楽出版社」、ビュール・バーデンの「アンテス・エディション」、ユリアン・クライン出版社などある設立者がある作曲傾向を集めて作った会社も全部含めてすべて「楽派」と呼ばねばならない。 しかし、その手の独立系出版社に似た作風が集う可能性はやはり否定できず、多くの独立した「楽派」がそれぞれに意思を主張していると考えることは可能である。現在も、そういった分類方法には依然として疑問の余地があるので、当初は「超ミニマル楽派」、「ベルリン楽派」などとも呼ばれていたが、現在はこの名称で定着している。 エピソード 実はボイガーの意向で、音響ロボを駆使する後藤英や現在ではECMからのリリースに踏み切ったアルフレット・ツィメルリンや即興音楽ツァイトクレッツァーの同人も、すべて値段をつけて販売していた時期が長くあったが、現在はツィメルリンを除き全てカタログから外されている。そのツィメルリンもカタログの更新が長らくない。 参考文献 タワーレコード機関紙Musée vol. 19(1999年5月20日発行)「フレデリック・ジェフスキ(作曲家/ピアニスト)来日インタヴュー」(19p) 以下引用 (インタビュアー・五十嵐玄)他に興味をもっている若い世代の作曲家があれば教えていただけますか? (ジェフスキ)(中略)あとベルリンに“ヴァンデルヴァイザー一派”というのがいます。何も起こらないというような音楽をやっているんですね。45分間で5つしか音が無いなんていう。特にアントワーヌ・ボイガーと言う作曲家が面白いんですよ。(後略) 以上の通り名前を触れるにとどまっており、雑誌の囲み記事と言うこともあり調べものとしての価値は認められないが、1999年の時点で日本語の文献にこの楽派の名前が既に出ていたと言う事実は見逃せない。 外部リンク Official Site (mostly in German) Template 作曲 「写真画」とは1998年写真家丹地保堯が使い始めた造語である。写真でありながら絵のように見える写真のこと。最近ではデジタル画像の作品,写真を素材にデジタル加工されたものも含め絵画のように感じ見えるものを「写真画」という。/Users/tanjiyasutaka/Desktop/045-360四曲屏風「紅葉櫻」.jpg/Users/tanjiyasutaka/Desktop/017-343二曲屏風「丸尾の滝」.jpg 専大通り(せんだいどおり)は目白通りと交差する東京都千代田区飯田橋一丁目交差点から、靖国通りと交差する専大前交差点とを結ぶ道路の名称。 特別区道千第303号と特別区道千第319号の一部。ルートには専修大学、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人の本社が入居する千代田ファーストビル西館などを通り、首都高速5号池袋線西神田出入口と接続をしている。。 区間 東京都千代田区飯田橋一丁目交差点~ 東京都千代田区西神田交差点(特別区道千第303号) 東京都千代田区西神田交差点~東京都千代田区専大前交差点 (特別区道千第319号) 交差する主な道路 目白通り(東京都道8号千代田練馬田無線 靖国通り(東京都道302号新宿両国線) 首都高速5号池袋線 ホビーハンター(Hobby Hunter)とはすなわち、ホビー(Hobby)をハント(Hunt)する者の定義、名称である。 属に言うホビーせどりを行う者を差す名称であるが、相違点は不明。 まだ新しい名称であることは確かなようだ。 ホビー(Hobby)とはおもちゃ、玩具、フィギュアなどの総称であるが、時と場合によりビデオゲーム(Video Game)なども含む。 よって、ホビーハンターとは、おもちゃ、玩具、フィギュア、ビデオゲーム(Video Game)などを実店舗ないしウェブショップなどで購入し、それらを販売する行為までの名称であある。
https://w.atwiki.jp/tock_t9710/pages/1248.html
霊界 (幸福の科学) 幸福の科学において霊界(れいかい)は、「生まれてくる前の世界」および「死後の世界」であると同時に電波のように物質世界と共存している世界であるとされる大川隆法『霊的世界のほんとうの話。』p45。 そのような目に見えない世界があるという考えを基礎とする「霊的人生観」は、 「この世とあの世を貫く幸福」を提唱する幸福の科学の中心的な教えであるとも言える。 教祖の大川隆法は、1981年3月23日に霊界からの通信を受けて大悟したとされる。 また、組織の設立後も説法や著書にて霊界について何度も言及し続けており、 体系だった教えとなっている沼田健哉『宗教と科学のネオパラダイム』p211。 次元構造の概要 著書『太陽の法』では、多次元宇宙についての説明(第1章5節)において、 「次元」という用語を、その世界のなりたちをいくつの要素で表現するかという世界観を表す言葉として使用し、 自他を区別するための自由度あるいは基底として扱っている。 なお、空間の座標軸として物理学や数学の世界と対応づけてもよいとしている大川隆法『霊的世界のほんとうの話。』p47。 具体的には、一次元を点の連続による「直線」、二次元を縦と横で定義される「面」、 三次元を縦・横・高さによる「形状」とした場合、四次元では、縦・横・高さに加えて「時間」という要素が加わるとしている。 そして、四次元の住人同士が会ったとしても、それは必ずしも同時代に生きている人同士とは限らないという説明をしている。 さらに自他を区別するための要素として、五次元では「精神(善)」、 六次元で「真理知識」、七次元で「利他」、八次元で「慈悲」、九次元で「宇宙」を加えた説明をしている。 『太陽の法』においては、地球系では九次元世界になると太陽系以外のほかの星団の霊界とつながるとしている。 ただし、『ニュートン霊示集』では、空間という意味では四次元以上の空間を単に「霊界」とだけ規定するのは不十分であり、 宇宙の四次元以上の空間は地球系の四次元以上の空間ともつながっていて、惑星間を結ぶルートが開発されていると述べられている。 『永遠の法』では、空間の本質は単に縦・横・高さからなる立方体のことではなく、 仏の光が活動するために必要な「場」であり、時間は空間が存続するために必要な因子であると考えている。 そして、「光」と「空間」と「時間」の3つの要素で天地創造がなされており、 各次元の物体や霊体は光の活動によって創造されたものであるとしている。 各次元の特徴 地球系の霊界の特徴については、『永遠の法』で各次元ごとに詳しく論述されている。 地球における霊界は四次元から九次元の6種の世界から構成され、 それらの世界から人間として三次元世界(この世)に生まれ変わるが、 地獄からは生まれ変わることができないとされている。 天国については、生きている霊の意識の違いから、穏やかで魂の成長を求める霊が生きる「表側」と、 荒々しさといった通常の者から外れた霊の生きる「裏側」とに分かれているとされる。 また、六次元を中心として「竜宮界」という世界があるともされている大川隆法『永遠の法』第3章4節および10節。 裏側の世界の住人には、念力や神通力に優れた魔法使いや天狗・仙人などがおり、 悪魔との戦いに身を投じている高位の者もいる。 霊人は自身の心の修行をすることでさらなる上の次元に行くことが出来る。 ただし上の次元ほど行くことは難しくなり、高位の次元ほど存在している数は少なくなる。 住む世界が分かれているのは、波長同通の法則により、 似たような心の持ち主が磁石のように自然と近寄り同じ世界を形成するためとされる。 地球霊界の人口は500億人程度としているが、 分霊(霊人が複数の個性を同時に獲得し別々の魂に分かれること)などにより正確な数は確定できないとされている。 九次元宇宙界 九次元宇宙界は、人霊として最高度に進化した人々がいる世界で、救世主の世界ともいわれる。 根源的な思想を説き、世界的宗教の人格神、根本仏、根本神となっている方たちのほとんどは、この九次元世界の住人である。幸福の科学 公式サイト 地球ではエル・カンターレを筆頭に10柱の九次元意識があるとされ、そのうちモーリヤとエンリルは裏側の世界の住人とされる。 エル・カンターレの魂のうち、特にヘルメスとオフェアリスが裏側の世界の頂点に立つとする見方もある。 八次元如来界 500名弱。人類の歴史のなかで、文明や文化の高みを作った偉人の世界。 真如の世界、悟りの妙処から、絶対の真理を体現して地上に降りた「如来」が住んでいる。幸福の科学 公式サイト 約4段階ぐらいにわかれており、九次元宇宙界と八次元如来界の中間にあたる「太陽界」には約20名、 「光神霊界」には約280名、「亜神霊界」には約120名、 七次元菩薩界と八次元如来界の中間にあたる「梵天界」には約40名の如来がいるとされる。 『霊界物語』を著述した大本の出口王仁三郎は裏側の住人とされる。 ミカエルやマホメットを裏側とする見方もある。 七次元菩薩界 約19000名。地上にいたときに愛や利他行に生きた、「菩薩」や「天使」が住んでいる世界。 六次元世界以下の人々の指導、とりわけ、肉体生活を去ったあと地獄界で迷っている人々の救済などのために、日々活動している。 また、三次元世界に、肉体をもった人間として生まれ、愛と奉仕の生活を実践している。幸福の科学 公式サイト 六次元光明界 宗教指導者をはじめ、学者、医者、経営者、政治家、芸術家、音楽家等で、心の美しかった方、世の人々の尊敬を集めたような方が数多くいる世界。幸福の科学 公式サイト 『新・神霊界入門』第3章2節および第6章4節によれば、六次元神界の人口は約80億名(上段階の諸天善神は約2億人)で、 表側の世界が約7割、竜宮界が2割、裏側の世界(天狗界・仙人界)が1割という構成になっているとされる。 五次元善人界 霊的な存在としての自覚がはっきりしており、なんらかのよき宗教心を持って生きている人びとが住む世界。幸福の科学 公式サイト 四次元幽界 死後、霊的にまだ充分に目覚めていない人が行く世界。 四次元には調和された霊のいる「精霊界」と、そうでない「地獄界」とがある。幸福の科学 公式サイト 地獄に堕ちる原因のほとんどは、心の三毒によるものとされる大川隆法『霊的世界のほんとうの話。』p62。 霊人の一覧 本項では、公表されている霊人の一覧を記載し、霊人の転生も記述する。 ただし、過去世の認定や住する次元については、必ずしも確定的なものではない。 九次元界 名称 転生 地域・時代 出典著者は大川隆法。 エル・カンターレ(釈迦大如来)旧名はエル・ミオーレ(金星の統治者) アルファ(始原の神) アフリカ付近(約3億数千万年前) 大川隆法監修『不惜身命2010』p.314, ibid. p.319『大天使ミカエルの降臨1』第8章3節 エローヒム(光の神、エル) 中東(約1億5000万年前) 『宗教選択の時代』第6章3節『理想国家日本の条件』第5章2節大川隆法監修『不惜身命2010』p.314『大天使ミカエルの降臨1』第8章3節 ラ・ムー ムー大陸 『太陽の法』(幸福の科学出版、第6章10節)『幸福の原理』第2部1節 トス(古代エジプトのトート) アトランティス大陸 『太陽の法』第6章10節『幸福の原理』第2部1節『宗教選択の時代』第6章3節『信仰のすすめ』第4章『理想国家日本の条件』第5章2節『アトランティス文明の真相』第1章 リエント・アール・クラウド ペルー(古代インカ) 『太陽の法』第6章10節『ユートピア創造論』第4章1節『幸福の原理』第2部1節『「宇宙の法」入門』第1章4節『幸福の科学原論(1)』第3部第3章 オフェアリス(古代エジプトのオシリス) 古代ギリシア古代エジプト 『太陽の法』第6章10節『愛から祈りへ』第4章3節『現代の法難(3)』7節『女神イシスの降臨』6節『ゼウス霊示集』第3章3節、第4章1節『君よ、涙の谷を渡れ。』第3章2節 アヌ(天空神) 古代シュメール 『宗教選択の時代』第5章4節『神々が語るレムリアの真実』第1章9節、第3章4節『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第1章6節 ヘルメス 古代ギリシア 『太陽の法』第6章10節『愛から祈りへ』第4章『幸福の原理』第2部1節『理想国家日本の条件』第1章6節『宗教選択の時代』第6章3節『信仰のすすめ』第4章『ゼウス霊示集』第3章1節、第4章1節 オーラ・マズダ(光の神) 中東 『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第1章6節 ブラフマー(天帝) 古代インド(ヴェーダの時代) 『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第2章3節 ゴータマ・シッダールタ(釈迦如来) 古代インド 『太陽の法』第6章11節『幸福の原理』第2部1節『幸福の科学とは何か』第2章4節『新・心の探究』第9章5節『理想国家日本の条件』第1章6節『観自在力』第6章2節、3節 大川隆法 日本 『太陽の法』第6章10節『理想国家日本の条件』第1章1節、6節 アモール(射手座出身) アガシャー アトランティスの王族(大王)(中央島の時代) 『太陽の法』第1章9節『アトランティス文明の真相』第2章『大天使ミカエルの降臨2』第1章1節 クリシュナ 古代インド 『黄金の法』第3章1節『永遠の法』第6章7節『大天使ミカエルの降臨2』第1章1節 マルドゥク 古代シュメール 『神々が語るレムリアの真実』第3章4節『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第1章6節 クラリオ 古代エジプト 『太陽の法』第1章9節『永遠の法』第6章7節『ゼウス霊示集』第6章3節『大天使ミカエルの降臨2』第1章1節 イエス・キリスト 古代イスラエル 『太陽の法』第1章9節『黄金の法』第5章6節『永遠の法』第6章7節『愛、無限』第2章2節『幸福の原理』第2部2節~4節『幸福の科学とは何か』第2章4節『新・心の探究』第9章5節『観自在力』第6章2節、3節『大天使ミカエルの降臨2』第1章1節 ケツァルコアトルトルテカの王および大神官で、成人して「ケツァルコアトル」を名乗ったセ・アカトル・トピルツインのことと思われる。 メソアメリカ(先コロンブス期の古典期) 『2012年人類に終末は来るのか?』第1章、第2章 セラビム(白鳥座出身) 孔子 中国(春秋時代) 『太陽の法』第4章10節『黄金の法』第3章7節『永遠の法』第6章8節『愛、無限』第2章2節『幸福の科学とは何か』第2章4節『幸福の原理』第2部4節、第3部4節『観自在力』第6章2節、3節『「宇宙の法」入門』第1章2節『世界の潮流はこうなる』第1章 オシリス アトランティス大陸 『永遠の法』第6章10節『高橋信次の新復活』第8章3節 アケメーネ(オリオン座出身) マヌ 古代インド 『太陽の法』第1章9節『愛、無限』第2章2節『新・心の探究』第9章5節『観自在力』第6章3節『神々が語るレムリアの真実』第2章、第3章6節 マルガリット ラムディア大陸 『太陽の法』第5章4節『神々が語るレムリアの真実』第2章 オルゴン(オリオン座出身) マイトレーヤー如来(ミトラ) 『太陽の法』第1章9節、第5章1節『愛、無限』第2章2節『幸福の科学とは何か』第2章4節『新・心の探究』第9章5節『観自在力』第6章3節『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第2章 クザーヌス アトランティス大陸 『太陽の法』第5章7節『アトランティス文明の真相』第2章3節 インドラ(帝釈天) 『宗教の挑戦』第6章『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第2章3節 アルテミス 古代ギリシア 『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第2章8節 コロンブス ポルトガルスペイン(大航海時代) 『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第2章8節 ブラヴァツキー夫人 ウクライナ、アメリカインド(ヴィクトリア朝) 『アトランティス文明の真相』第1章2節『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第2章2節 カイトロン(オリオン座出身) クート・フーミー アトランティスの科学者 『太陽の法』第1章9節『幸福の科学とは何か』第2章4節『新・心の探究』第9章5節『観自在力』第6章3節 アルキメデス 古代ギリシア(マグナ・グラエキア) 『太陽の法』第1章9節『新・心の探究』第9章5節 ニュートン イギリス(グレートブリテン王国) 『太陽の法』第1章9節『永遠の法』第6章5節『新・心の探究』第9章5節『観自在力』第6章3節 セオリヤ(ペガサス出身) ゼウス ギリシャ 『太陽の法』第1章9節『黄金の法』第5章2節『愛、無限』第2章2節『愛から祈りへ』第4章2節『幸福の科学とは何か』第2章4節『新・心の探究』第9章5節『観自在力』第6章3節『神々が語るレムリアの真実』第1章『ゼウス霊示集』第4章5節 エレマリア ラムディア大陸 『太陽の法』第5章4節『神々が語るレムリアの真実』第1章 サマトリヤ(ペガサス出身) ゾロアスター 古代ペルシア 『太陽の法』第1章9節『救世の法』第4章2節『愛、無限』第2章2節『幸福の科学とは何か』第2章4節『新・心の探究』第9章5節『観自在力』第6章2節、3節『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第1章 マニ ササン朝ペルシア 『太陽の法』第1章9節『救世の法』第4章2節『新・心の探究』第9章5節『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第1章7節 エスカレント ムー大陸 『太陽の法』第5章5節『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第1章5節 モーリヤ(蟹座出身) モーセ 古代エジプト 『太陽の法』第4章10節『黄金の法』第5章4節『幸福の原理』第3部4節『幸福の科学とは何か』第2章4節『新・心の探究』第9章5節『観自在力』第6章2節、3節『人類に未来はあるのか』第2章 ミラレパ チベット(吐蕃) 『高橋信次の新復活』第3章 エミューラ ミュートラム大陸 『太陽の法』第5章3節 エンリル(マゼラン星雲ゼータ星出身)旧版ではアール・エル・ランティ(マゼラン星雲ベー・エルダ星出身) エンリル 古代シュメール 『太陽の法』第4章10節『愛、無限』第2章2節『幸福の科学とは何か』第2章4節『宗教選択の時代』第5章4節『「宇宙の法」入門』第1章『観自在力』第6章3節 サナト・クマーラ 北インド 『太陽の法』(幸福の科学出版、初版1997年7月、第6章10節)『宗教選択の時代』第5章4節『幸福の科学原論(3)』第4部5節 八次元如来界の霊人 名称 直前世 次元 出典著者は大川隆法。ただし、『英雄かく生まれり』および『志は死なず』は、ザ・リバティ編集部編(幸福の科学出版刊)。 地域・時代 天御中主神 ラムセス1世 八次元如来界(太陽界) 『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第1章3節、第4章1節『幸福の原理』第2部4節、第3部4節『悟りの極致とは何か』第4章5節『地球を守る「宇宙連合」とは何か』第2章6節『出口王仁三郎霊示集』第2章12節 高千穂峰(神代) 天常立神 八次元如来界(太陽界) 『太陽の法』第4章7節 (神代) 神産巣日神 ミカエル 八次元如来界(太陽界) 『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第4章1節『出口王仁三郎霊示集』第2章16節『大天使ミカエルの降臨2』第2章1節 (神代) シュバンツェル 『内村鑑三霊示集』第6章16節 ソロン シュバンツェル 八次元如来界 『黄金の法』第2章2節『幸福の科学原論(2)』第2部第3章2節『英雄かく生まれり』第1部 古代ギリシア(アテナイ) 聖徳太子 ソロン 八次元如来界 『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第1章3節、第4章4節『幸福の科学とは何か』第2章4節『幸福の科学原論(2)』第2部第3章2節『内村鑑三霊示集』第6章16節『英雄かく生まれり』第1部 日本(飛鳥時代) リンカーン 聖徳太子 八次元如来界 『黄金の法』第2章2節『幸福の科学原論(2)』第2部第3章2節『谷口雅春の大復活』第5章3節『英雄かく生まれり』第1部 アメリカ セミナリオス 『幸福の科学原論(1)』第2部第1章1節 古代エジプト ガランダ(迦蘭陀) セミナリオス 『幸福の科学原論(1)』第2部第1章1節 古代インド 空海 ガランダ(迦蘭陀) 八次元如来界 『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第1章3節、第4章5節『幸福の科学とは何か』第2章4節『幸福の科学原論(1)』第2部第1章1節 日本(平安時代) 西田幾多郎 無門慧開 八次元如来界 『太陽の法』第4章6節『黄金の法』第1章3節、第2章2節『幸福の原理』第3部4節『幸福の科学原論(1)』第2部第1章2節 日本(近代) スウェーデンボルグ 源信(恵心僧都) 八次元如来界 『太陽の法』第4章6節『黄金の法』第1章2節、第4章7節 スウェーデン(バルト帝国)グレートブリテン王国(ハノーヴァー朝) ルドルフ・シュタイナー 八次元如来界 『黄金の法』第1章2節『霊性と教育』第3章『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第2章4節 クロアチア(オーストリア帝国)、ドイツ 黙示録のヨハネ 八次元如来界 『黄金の法』第1章2節『人類に未来はあるのか』第1章 アルメニア王国(小アジア) エリヤ ミカエルの分霊 八次元如来界 『黄金の法』第1章2節『永遠の法』第5章1節『幸福の原理』第2部3節『大天使ミカエルの降臨1』第3章1節 古代イスラエル(北イスラエル王国) ノストラダムス 八次元如来界 『黄金の法』第1章2節『幸福の原理』第2部2節 フランス王国(ヴァロワ朝) アインシュタイン 八次元如来界 『黄金の法』第1章8節『永遠の法』第5章5節 ドイツ、アメリカ バッハ 天宇受売命 八次元如来界 『黄金の法』第1章8節『出口王仁三郎霊示集』第2章13節『ピカソ霊示集』第4章8節 ドイツ(神聖ローマ帝国) ヘンデル 八次元如来界 『黄金の法』第1章8節 ドイツ(プロイセン王国)、イタリアグレートブリテン王国(ハノーヴァー朝) マーラー 八次元如来界 『黄金の法』第1章8節 オーストリア(オーストリア=ハンガリー帝国) ペリクレス 八次元如来界 『黄金の法』第2章2節『志は死なず』第12章 古代ギリシア(アテナイ) 松平定信 ペリクレス 八次元如来界 『黄金の法』第2章2節『志は死なず』第12章 日本(江戸時代) ソクラテス 八次元如来界(太陽界) 『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第2章2節『永遠の法』第5章1節『幸福の原理』第2部4節『悟りの極致とは何か』第4章5節『幸福の科学原論(1)』第2部第1章1節『観自在力』第6章3節 古代ギリシア(アテナイ) ハイエク ソクラテス 『未来創造の経済学』第1章4節 オーストリア プラトン 八次元如来界(太陽界) 『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第2章2節『幸福の科学原論(1)』第2部第1章2節 古代ギリシア(アテナイ) ヘーゲル プラトン 八次元如来界 『黄金の法』第2章2節『永遠の法』第5章1節『幸福の科学原論(1)』第2部第1章2節 ドイツ (ヴュルテンベルク) アリストテレス 八次元如来界 『黄金の法』第2章2節『永遠の法』第5章1節『人生の発見』4章1節『幸福の科学原論(1)』第2部第1章2節『谷口雅春の大復活』第5章1節 古代ギリシア (マケドニア) 無門慧開 アリストテレス 八次元如来界 『黄金の法』第2章2節、第3章6節『幸福の科学原論(1)』第2部第1章2節『谷口雅春の大復活』第5章1節 中国(宋) キケロ 八次元如来界(梵天界) 『黄金の法』第2章3節『谷口雅春の大復活』第5章1節『志は死なず』第7章 共和政ローマ 朱子 キケロ 梵天界 『黄金の法』第2章3節、第3章10節『幸福の科学原論(2)』第3部第5章1節『志は死なず』第7章 中国(南宋) 福沢諭吉 朱子 八次元如来界 『幸福の科学とは何か』第2章4節『幸福の科学原論(2)』第3部第5章1節『志は死なず』第7章 日本(明治時代) アウグスチヌス 八次元如来界(太陽界) 『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第2章3節 西ローマ帝国 ハイデッガー アウグスチヌス 八次元如来界 『黄金の法』第2章3節、10節 ドイツ クセノフォン 八次元如来界 『黄金の法』第2章4節 古代ギリシア(アテナイ) トマス・モア クセノフォン 八次元如来界 『黄金の法』第2章4節 イングランド王国 (テューダー朝) リュクルゴス 梵天界 『黄金の法』第2章4節 古代ギリシア (スパルタ) カンパネッラ リュクルゴス 梵天界 『黄金の法』第2章4節 イタリア (ルネサンス期) ヤコブ・イスラエル エンリル 八次元如来界 『太陽の法』第6章10節(初版)、『宗教選択の時代』第5章4節 古代ユダヤ (紀元前1800年頃) ソロモン 八次元如来界 『黄金の法』第2章4節 古代イスラエル (イスラエル王国) フランシス・ベーコン ソロモン 八次元如来界 『黄金の法』第2章4節 イギリス (エリザベス朝) サヴォナローラ 八次元如来界 『黄金の法』第2章4節『谷口雅春の大復活』第1章2節 イタリア (フェラーラ、フィレンツェ) ミカエル (東洋では摩利支天 ) 八次元如来界(太陽界) 『黄金の法』第2章5節、第5章3節『幸福の原理』第2部3節『世界紛争の真実』第2章『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第2章4節『大天使ミカエルの降臨1』第1章 ジュピター ミカエルの別名 八次元如来界 『高橋信次の新復活』第8章4節 アポロン ミカエル 大川隆法著『地球を守る「宇宙連合」とは何か』の第2章6節においては、アポロンは戦闘系の魂ではなく音楽系・芸術系の神であり、ミカエルの魂の兄弟とする認定には間違いがあるので修正が必要であるということが、「アンドロメダ銀河の総司令官」と称される宇宙人の魂が著者の声帯を通して語った内容として述べられている。ただし、大川隆法著『大天使ミカエルの降臨1』第3章1節(土屋書店、1988年12月)では、ミカエル自身はルターのような戦闘的な面とアポロンのような繊細優美な面の両方を魂の傾向として持っていると述べられていた。 八次元如来界(太陽界)『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第2章5節、第5章3節『観自在力』第6章3節『ゼウス霊示集』第7章2節~6節 古代ギリシア アモス アポロン 八次元如来界 『黄金の法』第2章5節、第5章3節 古代イスラエル(北イスラエル王国) マルチン・ルター アモス 八次元如来界 『黄金の法』第2章5節『大天使ミカエルの降臨3』第6章1節 ドイツ(神聖ローマ帝国) ミーラ・リーパー ミカエル 『大天使ミカエルの降臨1』第4章4節 中近東(約1億2000万年前) ハンムラビ 『「宇宙の法」入門』第1章1節『世界紛争の真実』第2章3節 メソポタミア(バビロン第1王朝、バビロニア帝国) ムハンマド(マホメット) ハンムラビ 八次元如来界(光神霊界) 『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第2章5節、第5章7章『世界紛争の真実』第1章、第2章3節 アラビア ツウィングリ マホメット 八次元如来界 『黄金の法』第2章5節 スイス(神聖ローマ帝国) ジャン・カルバン 六次元光明界あまりに性急な宗教改革による多くの人民の追放・処刑の代償として六次元光明界で反省中(八次元如来界出身) 『黄金の法』第2章5節 スイス(神聖ローマ帝国) パヌエル 『内村鑑三霊示集』第6章14節 クレイステネス パヌエル 八次元如来界 『黄金の法』第2章6節 古代ギリシア(アテナイ) クロムウェル クレイステネス 八次元如来界 『黄金の法』第2章6節『内村鑑三霊示集』第6章14節 イングランド王国(ステュアート朝) デモステネス 八次元如来界 『黄金の法』第2章6節 古代ギリシア(アテナイ) ジョン・ロック デモステネス 八次元如来界 『黄金の法』第2章6節 イングランド王国(ステュアート朝) モンテスキュー 梵天界 『黄金の法』第2章6節 フランス王国(ブルボン朝) トマス・アキナス 八次元如来界(太陽界)カルバン、クロムウェルなどの神政政治がうまく機能していないことを話し合う天上界の会議で、天使を集中的に地上に降ろし、「哲学的神法」の地上流布を決定した(『黄金の法』第2章7節)。 『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第2章7節 イタリア、フランス王国(カペー朝) ダニエル 八次元如来界 『黄金の法』第2章7節『霊性と教育』第2章 新バビロニア カント ダニエル 八次元如来界 『黄金の法』第2章7節『霊性と教育』第2章 ドイツ(プロイセン王国) ヴィシュヌ 八次元如来界 『黄金の法』第3章1節 古代インド(紀元前6500年頃) シルヴァナンダ(シヴァ) 八次元如来界 『黄金の法』第3章1節 古代インド(西インド)(紀元前4700年頃) アレキサンダー大王 シルヴァナンダ(シヴァ) 八次元如来界 『黄金の法』第3章1節 古代ギリシア(マケドニア王国) ナポレオン・ボナパルト アレキサンダー大王 八次元如来界 『黄金の法』第3章1節『谷口雅春の大復活』第5章3節 フランス 尭(陶唐氏) 八次元如来界 『黄金の法』第3章1節 古代中国山西省(紀元前3200年頃) アクバル 尭 八次元如来界 『黄金の法』第3章1節 ムガル帝国 舜 八次元如来界 『黄金の法』第3章1節 古代中国山西省 漢の武帝 舜 八次元如来界 『黄金の法』第3章1節 中国(前漢) フランクリン・ルーズベルト 漢の武帝 八次元如来界 『黄金の法』第3章1節 アメリカ 阿閦如来 八次元如来界(太陽界) 『太陽の法』第4章7節『高橋信次の新復活』第7章12節 古代インド 薬師如来 サリエル 八次元如来界(太陽界) 『太陽の法』第4章7節『永遠の法』第6章7節『内村鑑三霊示集』第6章13節『エドガー・ケイシー霊示集』第4章3節『エドガー・ケイシー霊示集』によれば、エドガー・ケイシーは過去世で中国に生まれたことがあり、後に薬師如来として信仰されるようになったという。 サリエル 『永遠の法』第6章7節『エドガー・ケイシーの未来リーディング』第1章『現代の法難(1)』第1章『内村鑑三霊示集』第6章13節『エドガー・ケイシー霊示集』第4章3節 イザヤ サリエル 『エドガー・ケイシーの未来リーディング』第1章『現代の法難(1)』第1章『内村鑑三霊示集』第6章13節『エドガー・ケイシー霊示集』第4章3節 古代イスラエル(ユダ王国) エドガー・ケイシー イザヤ 『永遠の法』第6章7節『エドガー・ケイシーの未来リーディング』第1章『現代の法難(1)』第1章『内村鑑三霊示集』第6章13節 アメリカ 竜樹(ナーガールジュナ) 八次元如来界 『黄金の法』第3章5節『信仰告白の時代』第5章4節 南インド(サータヴァーハナ朝) ベルナルド 竜樹 『幸福の原理』第2部3節 フランス(カペー朝)北イタリア(神聖ローマ帝国) 老子 八次元如来界(太陽界) 『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第3章8節『永遠の法』第5章1節 古代中国(春秋時代) アモン二世(アモン・ラー) (アガシャーの長男) 『太陽の法』第5章8節『現代の法難(3)』1節、12節『公開対談 幸福の科学の未来を考える』第4章 アトランティス(中央島の時代)古代エジプト エロス アモン二世 『黄金の法』第3章8節『公開対談 幸福の科学の未来を考える』第4章 古代ギリシア アメンホテプ4世(イクナートン) アモン二世 『黄金の法』第3章8節『公開対談 幸福の科学の未来を考える』第4章 古代エジプト(第18王朝) 荘子 エロス 八次元如来界(太陽界) 『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第3章8節『永遠の法』第5章1節『幸福の科学原論(3)』第2部第4章1節『公開対談 幸福の科学の未来を考える』第3章 古代中国(戦国時代) 西行 荘子 『黄金の法』第3章8節『幸福の科学原論(3)』第2部第4章1節 日本(平安時代、鎌倉時代) デカルト 荘子 『黄金の法』第3章8節『幸福の科学原論(3)』第2部第4章1節『公開対談 幸福の科学の未来を考える』第2章 フランス(ブルボン朝)オランダ(ネーデルラント連邦共和国) フランツ・カフカ デカルト 『黄金の法』第3章8節 チェコ(オーストリア=ハンガリー帝国) 墨子 八次元如来界(太陽界)(イエス・キリストの分霊) 『太陽の法』第4章7節『黄金の法』第3章9節『永遠の法』第5章1節『幸福の科学原論(3)』第2部第5章1節『悟りに到る道』第3章2節 古代中国(戦国時代) 王陽明 八次元如来界 『黄金の法』第3章10節 中国(明) 高御産巣日神 八次元如来界 『黄金の法』第4章1節 高千穂(神代) 天照大神 女神界 『黄金の法』第4章2節、3節『幸福の原理』第3部4節『女神イシスの降臨』7節 高千穂(神代) ヤショーダラー 『宇宙の守護神とベガの女王』第2章4節 古代インド(マガダ国) 光明皇后 天照大神 女神界 『宇宙の守護神とベガの女王』第2章1節 日本(奈良時代) 須佐之男命 八次元如来界(竜宮界) 『黄金の法』第4章2節『出口王仁三郎霊示集』第1章3節『新・神霊界入門』第6章4節 高千穂(神代) マートリア 『神々が語るレムリアの真実』第1章9節 ラムディア大陸 アテナ マートリア 女神界 『黄金の法』第4章3節、第5章3節『「宇宙の法」入門』第1章3節『神々が語るレムリアの真実』第1章8節、9節『ゼウス霊示集』第6章6節、第7章5節 古代ギリシア ラムセス1世 アテナ 『神々が語るレムリアの真実』第1章8節 古代エジプト(第19王朝) ラーフラ(羅睺羅) 天御中主神 『「宇宙の法」入門』第1章3節『地球を守る「宇宙連合」とは何か』第2章6節 古代インド 桓武天皇 天御中主神 『「宇宙の法」入門』第1章3節『地球を守る「宇宙連合」とは何か』第2章6節 日本(奈良時代、平安時代) マリア・テレジア アテナ 『黄金の法』第5章3節「続・サタンよ退け!」p.14エスカレント編集部編、幸福の科学出版刊(1991年11月発行)ISBN4-87688-149-9 オーストリア(神聖ローマ帝国) 明治天皇 天御中主神(分霊) 『「宇宙の法」入門』第1章3節『地球を守る「宇宙連合」とは何か』第2章6節 日本(江戸時代、明治時代) ホルス 『現代の法難(3)』7節『女神イシスの降臨』3節、10節 古代エジプト エンキ ホルス 『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第1章6節 古代シュメール ラムセス2世 エンキ 『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第1章6節 古代エジプト(第19王朝) 国常立神 八次元如来界 『地球を守る「宇宙連合」とは何か』第2章6節『出口王仁三郎霊示集』第1章2節、第2章11節、第5章3節 (神代) 文殊 ホルス 八次元如来界 『黄金の法』第4章3節『現代の法難(1)』第1章3節『現代の法難(3)』7節『文殊菩薩の真実に迫る』 古代インド(マウリヤ朝) マグガリス 梵天界 『幸福の科学原論(1)』第2部第1章1節 イスラエル(ローマ帝国、2世紀頃) 天台智顗 文殊 八次元如来界 『黄金の法』第3章6節『維新の心』第1章『文殊菩薩の真実に迫る』7節『幸福の科学原論(1)』第2部第1章1節『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第1章6節 中国(陳、隋) 夢窓疎石 天台智顗 『黄金の法』第4章9節『維新の心』第1章 日本(室町時代) 木戸孝允 夢窓疎石 梵天界 『維新の心』第1章『幸福の科学原論(1)』第2部第1章1節『谷口雅春の大復活』第5章4節 日本(江戸時代・明治時代) 韓信 八次元如来界 『黄金の法』第4章3節『維新の心』第2章『志は死なず』第10章 中国(秦、前漢) 日本武尊 韓信 八次元如来界 『黄金の法』第1章3節、第4章3節『維新の心』第2章『志は死なず』第10章 倭国(大和朝廷、弥生時代) 山県有朋 日本武尊 八次元如来界 『黄金の法』第4章3節『維新の心』第2章『志は死なず』第10章 日本(明治・大正時代) バプテスマのヨハネ 八次元如来界 『黄金の法』第4章7節『永遠の法』第5章1節 古代イスラエル(ヘロデ朝) 源信(恵心僧都) バプテスマのヨハネ 八次元如来界 『黄金の法』第4章7節 日本(大和国、平安時代) エレミヤ 八次元如来界 『黄金の法』第5章8節『永遠の法』第5章1節『宗教決断の時代』第1章10節『志は死なず』第4章 古代イスラエル(ユダ王国) 内村鑑三 エレミヤ 八次元如来界 『黄金の法』第5章8節『幸福の科学とは何か』第2章4節『宗教決断の時代』第1章10節『感化力』第2部第3章1節『内村鑑三霊示集』第1章3節『志は死なず』第4章 日本(明治・大正・昭和時代) ピタゴラス クート・フーミーの分霊 八次元如来界 『永遠の法』第5章1節『高橋信次の新復活』第8章3節 古代ギリシア(マグナ・グラエキア) 蔡倫 『幸福の科学原論(2)』第2部第5章2節『英雄かく生まれり』第1部 中国(後漢) グーテンベルグ 蔡倫 『幸福の科学原論(2)』第2部第5章2節『英雄かく生まれり』第1部 ドイツ(神聖ローマ帝国) エジソン グーテンベルグ 八次元如来界 『永遠の法』第5章5節『幸福の原理』第2部4節『幸福の科学原論(2)』第2部第5章2節『英雄かく生まれり』第1部 アメリカ ゲーテ 八次元如来界 『霊界散歩』第3章5節 ドイツ(ヴァイマル公国) シェークスピア ゼウス 八次元如来界 『霊界散歩』第3章5節『神々が語るレムリアの真実』第1章2節『ピカソ霊示集』第5章 イギリス(エリザベス朝) 稗田阿礼 『出口王仁三郎霊示集』第1章8節 日本(飛鳥時代) 出口王仁三郎 稗田阿礼 八次元如来界(仙人・天狗界) 『幸福の科学とは何か』第2章4節『宗教選択の時代』第5章4節『エクソシスト入門』第2部第2章『出口王仁三郎霊示集』第1章8節 日本(大正・昭和時代) トラヤヌス 『幸福の科学原論(2)』第2部第5章2節 ローマ帝国(ネルウァ=アントニヌス朝) グレゴリウス7世 トラヤヌス 『幸福の科学原論(2)』第2部第5章2節 イタリア・ドイツ(神聖ローマ帝国) マハトマ・ガンディー(ガンジー) グレゴリウス7世 八次元如来界(マヌの分霊) 『幸福の科学原論(2)』第2部第5章2節『神々が語るレムリアの真実』第3章6節谷口雅春の大復活』第5章3節 南アフリカインド(イギリス領インド帝国) 伊邪那岐命 梵天界 『黄金の法』第2章3節、第4章2節 (神代) プロティノス 伊邪那岐命 梵天界 『黄金の法』第2章3節 エジプト(アエギュプトゥス)ローマ帝国(軍人皇帝時代) 谷口雅春 プロティノス 八次元如来界(梵天界) 『黄金の法』第2章3節、第5章9節『幸福の科学とは何か』第2章4節『人生の発見』3章7節『エクソシスト入門』第2部第2章『出口王仁三郎霊示集』第6章5節『谷口雅春の大復活』第5章1節『谷口雅春の大復活』では、菩薩の世界に知り合いがずいぶんいると述べられていた。 日本 マルコ 『幸福の原理』第2部3節 古代イスラエル 善無畏 マルコ 七次元菩薩界(梵天界) 『黄金の法』第3章6節 インド(オリッサ)中国(唐) 日朗 善無畏 『黄金の法』第3章6節 日本(鎌倉時代) 善川三朗 日朗 梵天界 『復活の法』第5章2節 日本 恵果 ソクラテス 七次元菩薩界 『黄金の法』第3章6節『幸福の科学原論(1)』第2部第1章1節 中国(唐) エマーソン 恵果 八次元如来界(ソクラテスの分身の一部) 『幸福の科学原論(1)』第2部第1章1節『大天使ミカエルの降臨3』第5章6節 アメリカ 臨済 プラトン 『幸福の科学原論(1)』第2部第1章2節 中国(唐) フス 『一喝! 吉田松陰の霊言』第2章『志は死なず』第5章 ボヘミア王国(神聖ローマ帝国) 吉田松陰 ヤン・フス 七次元菩薩界 『幸福の科学とは何か』第2章4節『人生の発見』3章7節『一喝! 吉田松陰の霊言』第2章『谷口雅春の大復活』第5章4節『志は死なず』第5章 日本(江戸時代・明治時代) ルカ 『英雄かく生まれり』第1部 シリア(ローマ帝国) 紀伊国屋文左衛門 ルカ 『英雄かく生まれり』第1部 日本(江戸時代) 松下幸之助 紀伊国屋文左衛門 七次元菩薩界(梵天界) 『松下幸之助 日本を叱る』まえがき 日本 日興 『宗教決断の時代』第2章 日本(鎌倉時代) 牧口常三郎 日興 『宗教決断の時代』第2章 日本(明治・大正・昭和時代) 第二イザヤ 『西郷隆盛 日本人への警告』第2章3節『志は死なず』第6章 古代イスラエル(ユダ王国) 神日本磐余彦尊 第二イザヤ 『西郷隆盛 日本人への警告』第1章1節『女性リーダー入門』第1章3節 倭国(弥生時代) 西郷隆盛 神日本磐余彦尊 六次元光明界(死後50年間は地獄に同伴) 『西郷隆盛 日本人への警告』『女性リーダー入門』第1章3節『幸福の科学原論(2)』第3部第4章1節『志は死なず』第6章 日本(江戸時代、明治時代) 在原業平 『志は死なず』第2章 日本(平安時代) ヤン・ヨーステン 在原業平 『志は死なず』第2章 オランダ(ネーデルラント連邦共和国) ベンジャミン・フランクリン ヤン・ヨーステン 『志は死なず』第2章 アメリカ 渡部昇一 ベンジャミン・フランクリン 『志は死なず』第2章 日本 行基 『志は死なず』第3章 日本(奈良時代) 二宮尊徳 行基 『志は死なず』第3章 日本(江戸時代) 一倉定 二宮尊徳 『志は死なず』第3章 日本 孫文(孫中山) 八次元如来界 『大川隆法 フィリピン・香港 巡錫の軌跡』p.88『公開対談 幸福の科学の未来を考える』第3章 中国、日本、アメリカ ガブリエル 『内村鑑三霊示集』第6章11節 レオナルド・ダ・ヴィンチ ガブリエル 『内村鑑三霊示集』第6章11節 イタリア(ルネサンス期) ラファエル 『内村鑑三霊示集』第6章12節 ダンテ ラファエル 『内村鑑三霊示集』第6章12節『ピカソ霊示集』第6章 イタリア(フィレンツェ、北イタリア、ラヴェンナ) ラグエル 『内村鑑三霊示集』第6章16節 シュバイツァー ラグエル 八次元如来界 『幸福の原理』第2部4節『内村鑑三霊示集』第6章16節 ドイツ(ドイツ帝国)フランス(フランス第三共和政)ガボン(フランス領赤道アフリカ) ハイドン 八次元如来界 『ピカソ霊示集』第4章8節 オーストリア(神聖ローマ帝国、下オーストリア大公国)グレートブリテン王国(ハノーヴァー朝) アッシジのフランシスコ 八次元如来界 『谷口雅春の大復活』第1章2節 イタリア(アッシジ) 新渡戸稲造 『谷口雅春の大復活』第5章1節 日本(江戸時代~昭和時代) ヒポクラテス 八次元如来界 『エドガー・ケイシー霊示集』第4章3節 古代ギリシア 七次元世界の霊人 名称 直前世 次元 出典 地域・時代 杜甫 『志は死なず』第9章 中国(唐) 松尾芭蕉 杜甫 七次元菩薩界 『霊界散歩』第3章5節『ピカソ霊示集』第7章『志は死なず』第9章 日本(江戸時代) ハンニバル 『政治に勇気を』第2章『宗教イノベーションの時代』第3章『英雄かく生まれり』第2部 カルタゴ 諸葛亮孔明 ハンニバル 『政治に勇気を』第2章『宗教イノベーションの時代』第3章『英雄かく生まれり』第2部 中国(後漢、蜀) 勝海舟 諸葛亮孔明 七次元菩薩界 『幸福の科学とは何か』第2章4節『政治に勇気を』第2章『宗教イノベーションの時代』第3章『谷口雅春の大復活』第5章4節『英雄かく生まれり』第2部 日本(江戸時代、明治時代) 円仁 七次元菩薩界 『宗教イノベーションの時代』第1章 日本(平安時代) 庭野日敬 円仁 七次元菩薩界出身 『宗教イノベーションの時代』第1章 日本 劉備 『英雄かく生まれり』第2部 中国(後漢・三国時代) 坂本龍馬 劉備 七次元菩薩界 『復活の法』第3章5節『幸福の科学とは何か』第2章4節『人生の発見』3章7節『谷口雅春の大復活』第5章4節『英雄かく生まれり』第2部 日本(江戸時代) 上杉鷹山 『富国創造論』第3章 日本(江戸時代) 本田宗一郎 上杉鷹山 『富国創造論』第3章『志は死なず』第2章 日本 楠木正成 『秋山真之の日本防衛論』第2章5節 日本(鎌倉時代、南北朝時代) 乃木希典 楠木正成 『秋山真之の日本防衛論』第2章5節 日本(江戸時代、明治・大正時代) アーラーラ・カーラーマ 『宗教選択の時代』第5章5節『秋山真之の日本防衛論』第3章 古代インド 張角 アーラーラ・カーラーマ 『宗教選択の時代』第5章5節『秋山真之の日本防衛論』第3章 中国(後漢) 北一輝 張角 『宗教選択の時代』第5章5節『秋山真之の日本防衛論』第3章 日本(明治・大正・昭和時代) マザー・テレサ 七次元菩薩界出身 『繁栄の法』第2章1節 インド ハイネ 七次元菩薩界 『霊界散歩』第3章5節 ドイツ(プロイセン王国) バイロン 七次元菩薩界 『霊界散歩』第3章5節 イギリス(ハノーヴァー朝) 宮沢賢治 七次元菩薩界 『霊界散歩』第3章5節『君よ、涙の谷を渡れ。』第5章4節 日本(明治・大正・昭和時代) マタイ 『黄金の法』第4章7節 ローマ帝国(ヘロデ朝) 唯円 マタイ 『黄金の法』第4章7節『幸福の科学原論(3)』第3部第2章 日本(鎌倉時代) パウロ 七次元菩薩界 『黄金の法』第4章8節 ローマ帝国(ユリウス・クラウディウス朝) 親鸞 パウロ 七次元菩薩界 『黄金の法』第1章3節、第4章8節『幸福の科学原論(3)』第3部第1章 日本(鎌倉時代) アンデレ 七次元菩薩界 『黄金の法』第4章8節『幸福の科学原論(3)』第3部第4章 ローマ帝国(ユリウス・クラウディウス朝) 蓮如 アンデレ 七次元菩薩界 『黄金の法』第4章8節『幸福の科学原論(3)』第3部第4章 日本(室町時代) 栄西 七次元菩薩界(梵天界) 『黄金の法』第4章9節『高橋信次の新復活』第7章10節 日本(鎌倉時代) 道元 七次元菩薩界(中段階) 『黄金の法』第1章3節、第4章9節『新・神霊界入門』第6章1節 日本(鎌倉時代) ヤコブ 『幸福の科学原論(3)』第3部第3章 ローマ帝国(ユリウス・クラウディウス朝) 一遍 ヤコブ 七次元菩薩界(上段階) 『幸福の科学原論(3)』第3部第3章『高橋信次の新復活』第7章10節 日本(鎌倉時代) ペテロ 『黄金の法』第5章8節『人生の発見』3章3節 ローマ帝国(ユリウス・クラウディウス朝) 矢内原忠雄 ペテロ 『黄金の法』第5章8節『人生の発見』3章3節『内村鑑三霊示集』第6章6節 日本(明治・大正・昭和時代) 左慈 サナト・クマーラ 七次元菩薩界(仙人界) 『太陽の法』第10章6節(初版)『宗教選択の時代』第5章4節 中国(後漢) 卑弥呼(日向) ヘラ 七次元菩薩界 『黄金の法』第4章3節旧版『太陽の法』第5章6節 倭国(邪馬台国、弥生時代) 如意輪観音 卑弥呼 旧版『太陽の法』第5章6節 中国 阮籍 『黄金の法』第3章8節『英雄かく生まれり』第1部 中国(魏、晋) コジモ・デ・メディチ 阮籍 『英雄かく生まれり』第1部 イタリア(フィレンツェ共和国) 竹村健一 コジモ・デ・メディチ 『黄金の法』第3章8節『英雄かく生まれり』第1部 日本 子思 七次元菩薩界(上段階) 『黄金の法』第3章7節 中国(戦国時代) 孟子 七次元菩薩界(梵天界) 『黄金の法』第3章7節 中国(戦国時代) 金剛智 七次元菩薩界 『黄金の法』第3章6節 南インド 一行 七次元菩薩界 『黄金の法』第3章6節 中国(唐) アサート 『黄金の法』第5章2節 不空 アサート 七次元菩薩界(梵天界) 『黄金の法』第3章6節、第5章2節 中国(唐) トマス 提婆 七次元菩薩界(上段階) 『黄金の法』第4章7節 古代イスラエル(ヘロデ朝)古代インド(インド・パルティア王国) 提婆 トマス 七次元菩薩界(上段階) 『黄金の法』第3章5節、第4章7節 南インド(サータヴァーハナ朝) 法然 提婆 七次元菩薩界(上段階) 『黄金の法』第3章5節、第4章7節 日本(鎌倉時代) 世親 七次元菩薩界 『黄金の法』第3章5節 西北インド(クシャーナ朝) 陸九淵(陸象山) 世親 七次元菩薩界 『黄金の法』第3章5節、10節 中国(南宋) 慧文 七次元菩薩界 『黄金の法』第3章6節 中国(北斉) 慧思 七次元菩薩界 『黄金の法』第3章6節 中国(陳) 禹 七次元菩薩界 『黄金の法』第3章1節 古代中国(夏) ユスチニアヌス1世 禹 七次元菩薩界 『黄金の法』第3章1節 東ローマ帝国(ユスティニアヌス王朝) ネール ユスチニアヌス1世 七次元菩薩界 『黄金の法』第3章1節 インド 無着 七次元菩薩界 『黄金の法』第2章10節、第3章5節 西北インド(クシャーナ朝) キルケゴール 無着 七次元菩薩界 『黄金の法』第2章10節 デンマーク 義浄 七次元菩薩界(梵天界) 『黄金の法』第2章10節 中国(唐) ヤスパース 義浄 七次元菩薩界(梵天界) 『黄金の法』第2章10節 ドイツ 日蓮 ミカエルの分霊 七次元菩薩界(梵天界) 『黄金の法』第2章5節、第4章10節『幸福の科学とは何か』第2章4節『新・神霊界入門』第6章2節『大天使ミカエルの降臨1』第3章1節 日本(鎌倉時代) フィヒテ 七次元菩薩界 『黄金の法』第2章7節 ドイツ(プロイセン王国) シェリング 七次元菩薩界 『黄金の法』第2章7節 ドイツ(プロイセン王国) 湯川秀樹 七次元菩薩界、物理学者 『黄金の法』第1章8節 日本 岡潔 七次元菩薩界、数学者 『黄金の法』第1章8節 日本 ハマトン 七次元菩薩界 『黄金の法』第1章8節 イギリス(ハノーヴァー朝) H.G.ウェルズ 七次元菩薩界出身 『黄金の法』第1章8節『人生の発見』7章1節 イギリス(イギリス帝国) 夏目漱石 七次元菩薩界 『黄金の法』第1章8節『霊界散歩』第3章5節 日本 (明治・大正時代)) ヘンリー・フォード 七次元菩薩界 『黄金の法』第1章8節 アメリカ カーネギー 七次元菩薩界 『黄金の法』第1章8節 アメリカ ロックフェラー 七次元菩薩界 『黄金の法』第1章8節 アメリカ 鑑真 『ピカソ霊示集』第2章1節『英雄かく生まれり』第1部 中国(唐)日本(奈良時代) ミケランジェロ 鑑真 『ピカソ霊示集』第2章1節『英雄かく生まれり』第1部 イタリア(フィレンツェ共和国) ピカソ ミケランジェロ 七次元菩薩界(梵天界) 『黄金の法』第1章8節『ピカソ霊示集』第2章1節『英雄かく生まれり』第1部 スペイン、フランス モーツァルト 七次元菩薩界 『黄金の法』第1章8節 オーストリア(神聖ローマ帝国) ベートーベン 七次元菩薩界 『黄金の法』第1章8節『ピカソ霊示集』第4章8節 ドイツ(神聖ローマ帝国)オーストリア(ハプスブルク君主国) ワーグナー 七次元菩薩界 『黄金の法』第1章8節 ドイツ(ザクセン王国) ショパン 七次元菩薩界(梵天界) 『黄金の法』第1章8節 ポーランド(ポーランド立憲王国) ビバルディー 七次元菩薩界 『黄金の法』第1章8節 イタリア( ヴェネツィア共和国) ブーニン 七次元菩薩界出身 『黄金の法』第1章8節 ソビエト連邦、ドイツ セネカ 七次元菩薩界 『黄金の法』第2章3節『谷口雅春の大復活』第5章1節 ローマ帝国(ユリウス・クラウディウス朝) ショーペンハウエル セネカ 七次元菩薩界 『黄金の法』第2章3節 ドイツ マルクス・アウレリウス 七次元菩薩界(上段階) 『黄金の法』第2章3節『谷口雅春の大復活』第5章1節『霊性と教育』第1章 ローマ帝国(ネルウァ=アントニヌス朝) ジャン・ジャック・ルソー マルクス・アウレリウス 七次元菩薩界(上段階) 『黄金の法』第2章3節『霊性と教育』第1章 スイス、フランス王国(ブルボン朝) 出ロナオ 七次元菩薩界 『谷口雅春の大復活』第5章4節 日本(江戸時代~大正時代) 豊玉姫 女神界 『黄金の法』第4章3節 日本 弥勒 女神界 『黄金の法』第4章3節 古代インド 摩耶夫人 女神界 『黄金の法』第4章3節 古代インド チッポラ 『三聖母霊言』第3章2節 古代エジプト 聖母マリア チッポラ 女神界 『黄金の法』第4章3節『三聖母霊言』第3章2節『大天使ミカエルの降臨2』第7章 古代イスラエル 衣通姫 『ナイチンゲールの真実』3節 日本(大和時代) ナイチンゲール 衣通姫 女神界 『黄金の法』第4章3節 イギリス(ハノーヴァー朝) ヘレン・ケラー 女神界 『黄金の法』第4章3節 アメリカ アフロディーテ『エロスが語るアフロディーテの真実』によれば、ロードス島出身でヘルメスの最初の妻となったアフロディーテ(美の女神)と、ギリシャ本土出身でメノスの妹のアフロディーテ(後にヘルメスの正妻となったが、子は産まなかった)とは別人とされる。また、ヘルメスの正妃をメノン・アフロディーテ(大川きょう子の過去世とされる)と呼んで他のアフロディーテと区別する表現もあるが、同書においては大川きょう子の過去世はメノスという名の男性で、ヘルメスの妻ではなかったとしている。 女神界 『黄金の法』第4章3節『愛から祈りへ』第4章2節『女神イシスの降臨』14節『エロスが語るアフロディーテの真実』4節、5節 古代ギリシア スダッタ アフロディーテ(メノスの妹) /br 『エロスが語るアフロディーテの真実』5節 古代インド マイケル・ジャクソン 七次元菩薩界 『エクソシスト入門』第1部第2章2節 アメリカ 山下清 七次元菩薩界 『心と体のほんとうの関係。』第3章3節 日本(昭和時代) シッコ・シャビエル 七次元菩薩界出身 『真実への目覚め』第2章2節 ブラジル 富山誠 七次元菩薩界出身 『幸福の科学原論(1)』第1部第4章2節 日本 浅野和三郎 七次元菩薩界 『新・神霊界入門』第1章6節 日本(明治・大正・昭和時代) 有島武郎 七次元菩薩界 『永遠の生命の世界』第2章4節 日本(明治・大正時代) 賀川豊彦 七次元菩薩界 『谷口雅春の大復活』第5章1節 日本(明治時代~昭和時代) 西田天香 七次元菩薩界 『谷口雅春の大復活』第5章4節 日本(明治時代~昭和時代) 中山みき 七次元菩薩界 『谷口雅春の大復活』第5章4節 日本(江戸時代、明治時代) 北村サヨ 七次元菩薩界 『谷口雅春の大復活』第5章4節 日本(明治時代~昭和時代) フロイト 七次元菩薩界出身 『大天使ミカエルの降臨1』第6章1節 オーストリア(オーストリア帝国~オーストリア連邦国)イギリス 六次元世界の霊人 名称 直前世 次元 出典著者は大川隆法。ただし、『英雄かく生まれり』および『志は死なず』は、ザ・リバティ編集部編(幸福の科学出版刊)。 地域・時代 達磨 七次元菩薩界 『黄金の法』第3章6節 南インド、中国(梁、北魏) 鈴木大拙 達磨 六次元光明界(上段階)(七次元菩薩界出身) 『黄金の法』第3章6節『信仰告白の時代』第6章6節 日本 中原中也 六次元光明界 『霊界散歩』第3章5節 日本(大正・昭和時代) 立原道造 六次元光明界 『霊界散歩』第3章5節 日本(昭和時代) 荀子 六次元光明界 『黄金の法』第3章7節 中国(戦国時代) ホッブズ 荀子 六次元光明界 『黄金の法』第3章7節 スコットランド(ステュアート朝) 韓非 六次元光明界 『黄金の法』第3章9節 中国(戦国時代) マキャベリ 韓非 六次元光明界 『黄金の法』第3章9節 イタリア(フィレンツェ共和国) 周敦頤 六次元光明界(上段階) 『黄金の法』第3章10節 中国(北宋) サンジャヤ 『黄金の法』第3章2節 古代インド デビッド・ヒューム サンジャヤ 六次元光明界 『黄金の法』第3章2節 イギリス(グレートブリテン王国) サルトル 六次元光明界 『黄金の法』第2章10節 フランス ウィリアム・ジェームズ 六次元光明界(上段階) 『黄金の法』第2章10節 アメリカ ジョン・デューイ 六次元光明界(下段階) 『黄金の法』第2章10節 アメリカ シューベルト 六次元光明界 『黄金の法』第1章8節 オーストリア(オーストリア帝国) チャイコフスキー 六次元光明界 『黄金の法』第1章8節 ロシア帝国(ロマノフ朝) ブラームス 六次元光明界 『黄金の法』第1章8節 ドイツ(ドイツ帝国)オーストリア(オーストリア=ハンガリー帝国) ブルックナー 六次元光明界 『黄金の法』第1章8節 オーストリア(オーストリア帝国) 昭和天皇 六次元光明界(高天原) 『平和への決断』第2章2節 日本(明治・大正・昭和時代) 小桜姫 六次元光明界 『人生の発見』4章1節『新・神霊界入門』第6章 日本(室町時代) パスツール 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 フランス王国(オルレアン朝~第三共和政) 滝廉太郎 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(明治時代) 森鴎外 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(明治・大正時代) 堀口大学 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(明治・大正・昭和時代) 与謝野晶子 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(明治・大正・昭和時代) 斎藤茂吉 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(明治・大正・昭和時代) 尾形光琳 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(江戸時代) 尾崎行雄 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(江戸時代~昭和時代) 紫式部 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(平安時代) 泉鏡花 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(明治・大正・昭和時代) 志賀直哉 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(明治・大正・昭和時代) 小林秀雄 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(明治・大正・昭和時代) 与謝蕪村 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(江戸時代) 小林一茶 六次元光明界 『新・神霊界入門』第6章4節 日本(江戸時代) バートランド・ラッセル 六次元光明界 『人生の発見』7章1節 イギリス 菅原道真 六次元光明界 『悟りに到る道』第2章1節『幸福の科学とは何か』第2章4節 日本(平安時代) 宮沢喜一 菅原道真 『悟りに到る道』第2章1節 日本 五次元・四次元世界の霊人 名称 直前世 次元 出典著者は大川隆法。ただし、『英雄かく生まれり』および『志は死なず』は、ザ・リバティ編集部編(幸福の科学出版刊)。 地域・時代 メノス 『エロスが語るアフロディーテの真実』5節 古代ギリシア イスカリオテのユダ メノス 四次元幽界(死後1000年間は地獄界) 『現代の法難(2)』『幸福の科学原論(1)』第3部第1章12節 古代イスラエル 最澄 七次元菩薩界出身(死後は地獄界) 『黄金の法』第4章5節 日本(平安時代) 覚鑁 (死後は地獄界) 『黄金の法』第4章6節 日本(平安時代) 戸田城聖 四次元幽界(火焔地獄) 『永遠の挑戦』3節 日本(昭和時代) 袁紹 『宗教イノベーションの時代』第3章 中国(後漢) 島津義久 袁紹 『宗教イノベーションの時代』第3章 日本(戦国時代、安土桃山時代) 池田大作 島津義久 『宗教イノベーションの時代』第3章 日本 エピクロス 七次元菩薩界出身(死後200年は地獄の無意識界) 『黄金の法』第2章8節 古代ギリシア(アテナイ) マルクス エピクロス 七次元菩薩界出身死後は地獄(無意識界)元々は七次元菩薩界にいたが、プラトン(ヘーゲル)への嫉妬などから唯物論を説き、死んだ後も死んだことに気づかず無意識界で苦しみ続けている(『黄金の法』第2章8節)。天上界に還るのはソ連と中国の改革が進んだあとで、989年の時点であと100年ぐらいかかると予想されている(『幸福の科学原論(2)』第2部第2章2節)。 『黄金の法』第2章8節『幸福の科学原論(2)』第2部第2章2節 ドイツ、ベルギー、イギリス ダーウィン 死後は地獄(無間地獄) 進化論を広めた結果、多くの人々が無神論になったことから善人でありながらも無間地獄に転落。反省に打ち込んでいる(『黄金の法』第2章9節)。 『黄金の法』第2章9節 イギリス ニーチェ 死後は地獄の最深部「神は死んだ」と神の存在を否定した結果、地獄で苦しんでいる(『黄金の法』第2章9節)。 『黄金の法』第2章9節 ドイツ ネロ 『英雄かく生まれり』第2部 ローマ帝国(ユリウス・クラウディウス朝) ヒトラー ネロ 死後は地獄の最深部地獄で大軍勢を率いている。本人に死んだつもりはない。サッダーム・フセインが最近部下に加わったとのこと(大川隆法『国家社会主義とは何か』(幸福の科学出版、2010年6月)。 『黄金の法』第2章9節『英雄かく生まれり』第2部 オーストリア、ドイツ レーニン 五次元善人界社会主義という思想には誤りがあったものの、人民を救いたいという熱意があったゆえに地獄に堕ちなかった(『黄金の法』第2章9節)。 『黄金の法』第2章9節 ロシア スターリン 地獄生前、彼の粛清した人間の何千万人もの恨みの想念により地獄から抜け出せないでいる(『黄金の法』第2章9節)。 『黄金の法』第2章9節 ロシア 毛沢東 五次元善人界わずかに善行が勝ったため地獄に堕ちなかった(『黄金の法』第2章9節)。 『黄金の法』第2章9節 中国 ハトホル 『現代の法難(3)』7節『女神イシスの降臨』4節 古代エジプト『女神イシスの降臨』では、ハトホルと称される存在は複数いて、エジプトが亜熱帯だった時期の終わりごろ(約6500年前)にいたハトホル神と、ラムセスより少し前の時代にいた「恐怖の女神」と言われるハトホルがいたと述べられている。 セト 『現代の法難(3)』7節『女神イシスの降臨』4節 古代エジプト ベリアル(バアル、ベルゼベフ、アーリマン) 四次元幽界(悪魔) 『黄金の法』第5章5節『宗教選択の時代』第8章2節、3節『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第1章6節、第2章4節 フェニキア(アッシリア)古代シュメール 石川五右衛門 『不況に打ち克つ仕事法』第3章3節 日本(安土桃山時代) 麻原彰晃 石川五右衛門 『不況に打ち克つ仕事法』第3章3節 日本 澤木興道 四次元幽界(無間地獄) 『不況に打ち克つ仕事法』第3章3節 日本(昭和時代) 一休宗純 四次元幽界(無頼漢地獄) 『心の挑戦』第7章5節 日本(室町時代) 吉田茂 四次元幽界(地獄界) 『平和への決断』第一部第1章3節『マッカーサー戦後65年目の証言』第2章 日本(昭和時代) 山本五十六 四次元幽界 『平和への決断』第一部第2章1節『マッカーサー戦後65年目の証言』第3章 日本(明治・大正・昭和時代) 東條英機 四次元幽界(地獄界) 『平和への決断』第一部第2章2節 日本(明治・大正・昭和時代) 鳩山一郎 四次元幽界(精霊界) 『平和への決断』第一部第2章1節『マッカーサー戦後65年目の証言』第4章 日本(明治・大正・昭和時代) ルシフェル(ルシファー) 四次元幽界(地獄の帝王)約1億2000万年前に天上界に反乱を起こし、一大地獄界をつくりあげた悪魔(『太陽の法』第1章9節、10節参照) 『太陽の法』第1章9節『愛、無限』第2章2節『エクソシスト入門』第2部第1章『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第2章4節『大天使ミカエルの降臨1』第4章3節 サタン ルシフェル 『太陽の法』第1章9節『エクソシスト入門』第2部第1章『大天使ミカエルの降臨1』第4章3節 中近東 裏側・次元不明 名称 直前世 次元 出典 地域・時代 曇鸞 『黄金の法』第4章7節 中国(南北朝時代) 道綽 『黄金の法』第4章7節 中国(唐) 良忍 『黄金の法』第4章7節 日本(平安時代) 細川ガラシヤ 『太陽の法』第6章10節(初版)『宗教選択の時代』第5章5節 日本(安土桃山時代) 高橋佳子 細川ガラシヤ 『太陽の法』第6章10節(初版)『宗教選択の時代』第5章5節 日本 園頭広周 天狗界 『宗教選択の時代』第5章5節 日本 斎藤道三 『悟りに到る道』第2章1節『景気回復法』第2章『宗教イノベーションの時代』第3章 日本(戦国時代) 田中角栄 斎藤道三 『悟りに到る道』第2章1節『景気回復法』第2章『宗教イノベーションの時代』第3章 日本 松永弾正 『悟りに到る道』第2章1節『宗教イノベーションの時代』第3章 日本(戦国時代) 金丸信 松永弾正 『悟りに到る道』第2章1節『宗教イノベーションの時代』第3章 日本 アジャセ(阿闍世) 『永遠の挑戦』4節『小沢一郎の本心に迫る』 古代インド(マガダ国) 伊達政宗 アジャセ 『悟りに到る道』第2章1節『宗教イノベーションの時代』第3章『小沢一郎の本心に迫る』 日本(戦国時代) 小沢一郎 伊達政宗 『悟りに到る道』第2章1節『永遠の挑戦』4節『宗教イノベーションの時代』第3章『小沢一郎の本心に迫る』 日本 役小角 左慈 八次元如来界 『太陽の法』第6章10節『黄金の法』第5章10節(初版)『宗教選択の時代』第5章4節『出口王仁三郎霊示集』第6章1節 日本(飛鳥時代、奈良時代) 高橋信次 役小角 七次元菩薩界(仙人界)1994年以前は「エル・ランティ」と同一視され、九次元宇宙界の住人とされることがあった。 『太陽の法』第6章10節(初版)『黄金の法』第5章10節(初版)『幸福の原理』第2部3節『幸福の科学とは何か』第2章4節『宗教選択の時代』第5章4節、6節『エクソシスト入門』第2部第2章『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』第2章4節『高橋信次の大予言』第6章1節『高橋信次の大予言』では、高橋信次は霊言をするのが仕事で、霊示集が出ないと出口王仁三郎の世界(裏側の世界)で遊ばなければならなくなると述べていた。『大天使ミカエルの降臨1』第3章2節『大天使ミカエルの降臨1』では、高橋信次は「アール・エル・ランティー」の分霊であるとしていた。 日本(昭和時代) 白専女 仙人界 『太陽の法』第6章10節(初版)『宗教選択の時代』第5章5節 日本(飛鳥時代) 高橋一栄 白専女 『太陽の法』第6章10節(初版)『宗教選択の時代』第5章5節 日本(昭和時代) 谷口輝子 伊邪那美命 『谷口雅春の大復活』第2章1節『谷口雅春 光はここに』第1章2節 日本 谷口清超 猿田彦 『谷口雅春 光はここに』第1章2節 日本 秦の始皇帝 『未来創造の経済学』第1章2節 中国(秦) ケインズ 秦の始皇帝 『未来創造の経済学』第1章2節 イギリス 徳川秀忠 『新・高度成長戦略』第4章 日本(安土桃山時代・江戸時代) 佐藤栄作 徳川秀忠 『新・高度成長戦略』第4章 日本(昭和時代) エゼキエル 『「宇宙の法」入門』第2章1節 メソポタミア(ユダ王国、新バビロニア) ゼカリア・シッチン エゼキエル 『「宇宙の法」入門』第2章1節 パレスティナイスラエル、アメリカ アントニウス 七次元菩薩界 『神々が語るレムリアの真実』第2章5節 エジプト(ローマ帝国) ハナニヤ 『ユートピアの原理』第1部1節 古代イスラエル(ユダ王国) 五井昌久 ハナニヤ 『ユートピアの原理』第1部1節 日本(昭和時代) コペルニクス 『震災復興への道』第3章9節 ポーランド(ポーランド王国) 竹内均 コペルニクス 『震災復興への道』第3章9節 日本 玉依姫 龍宮界 『幸福の科学原論(3)』第1部第2章『出口王仁三郎霊示集』第3章3節 倭国(弥生時代) 弟橘媛 龍宮界 『幸福の科学原論(3)』第1部第2章『出口王仁三郎霊示集』第3章3節『志は死なず』第11章 倭国(大和朝廷、弥生時代) 額田王 弟橘媛 『志は死なず』第11章 日本(飛鳥時代・奈良時代) ヨシュア 『英雄かく生まれり』第2部 古代エジプト、パレスチナ チャーチル ヨシュア 『英雄かく生まれり』第2部 イギリス ウリエル 『内村鑑三霊示集』第6章15節 マラキ ウリエル 『内村鑑三霊示集』第6章15節 古代イスラエル(イスラエル王国) カエサル 『英雄かく生まれり』第2部 古代ローマ(共和制ローマ) ミハイル・ゴルバチョフ カエサル 『英雄かく生まれり』第2部 ロシア(ソビエト連邦) マリー・アントワネット 『英雄かく生まれり』第2部 オーストリア(神聖ローマ帝国) ライサ・ゴルバチョワ マリー・アントワネット 『英雄かく生まれり』第2部 シベリア(ソビエト連邦) ブルータス 『英雄かく生まれり』第2部 古代ローマ(共和制ローマ) ダントン ブルータス 『英雄かく生まれり』第2部 フランス(フランス王国) エリツィン ダントン 『英雄かく生まれり』第2部 ロシア(ソビエト連邦) ジローラモ・リアーリオ 『英雄かく生まれり』第2部 イタリア(フォルリ) ビル・クリントン ジローラモ・リアーリオ 『英雄かく生まれり』第2部 アメリカ カテリーナ・スフォルツァ 『英雄かく生まれり』第2部 イタリア(フォルリ、フィレンツェ) ヒラリー・クリントン カテリーナ・スフォルツァ 『英雄かく生まれり』第2部 アメリカ 千葉周作 『英雄かく生まれり』第2部 日本(江戸時代) 王貞治 千葉周作 『英雄かく生まれり』第2部 台湾(中華民国)、日本 ティグラト・ピレセル3世 『世界皇帝をめざす男』9節 アッシリア(新アッシリア王国) チンギス・ハン ティグラト・ピレセル3世 『世界皇帝をめざす男』9節 モンゴル(モンゴル帝国) 習近平 チンギス・ハン 『世界皇帝をめざす男』9節『もし空海が民主党政権を見たら何というか』第2章 中国(中華人民共和国) 勤操 『もし空海が民主党政権を見たら何というか』第3章 日本(奈良時代・平安時代) マニトーラ 『幸福の科学原論(1)』第3部第1章5節 西インド サイババ マニトーラ 仙人界 『幸福の科学原論(1)』第3部第1章5節『出口王仁三郎霊示集』第6章5節 インド ノーマン・ビンセント・ピール ゼベダイ 『内村鑑三霊示集』第6章8節 アメリカ ホセア 『内村鑑三霊示集』第6章8節 古代イスラエル(イスラエル王国、ユダ王国) ロバート・シュラー ホセア 『内村鑑三霊示集』第6章8節 アメリカ ガルーダ(迦楼羅天) 『レプタリアンの逆襲Ⅱ』第4章 古代インド ドローナ ガルーダ 『レプタリアンの逆襲Ⅱ』第4章 古代インド(クル族) プラセーナジット(波斯匿王) ドローナ(アルジュナ軍の大将) /br 『レプタリアンの逆襲Ⅱ』第4章 古代インド(コーサラ国) 毘沙門天 『レプタリアンの逆襲Ⅱ』第4章『志は死なず』第8章 古代インド 関羽(関帝) プラセーナジット『レプタリアンの逆襲Ⅱ』第4章(p.198)では、プラセーナジット王をある政治家(加藤紘一)の過去世としたのはリーディングの間違いであると主張している。 『レプタリアンの逆襲Ⅱ』第4章『志は死なず』第8章 中国(後漢) 上杉謙信 関羽毘沙門天と同一視される。 『レプタリアンの逆襲Ⅱ』第4章『志は死なず』第8章 日本(越後国、戦国時代) 夏侯惇 『レプタリアンの逆襲Ⅱ』第4章 中国(後漢、三国時代) リチャード1世(獅子心王) 夏侯惇 『レプタリアンの逆襲Ⅱ』第4章 イングランド(プランタジネット朝) モンテスマ2世 『2012年人類に終末は来るのか?』第1章 メソアメリカ(先コロンブス期の後古典期) バラク・オバマ モンテスマ2世 『2012年人類に終末は来るのか?』第1章 アメリカ 源義経 天狗界 『出口王仁三郎霊示集』第6章13節 日本(平安時代) 武蔵坊弁慶 天狗界 『出口王仁三郎霊示集』第2章8節 日本(平安時代) 天宇受売命 『出口王仁三郎霊示集』第2章8節 (神代) レンブラント 天宇受売命 『出口王仁三郎霊示集』第2章8節 オランダ(ネーデルランド連邦共和国) 長南年恵 仙人界 『出口王仁三郎霊示集』第6章4節 日本(明治時代) ユリ・ゲラー 仙人界 『出口王仁三郎霊示集』第6章5節 イスラエル、イギリス 道鏡 天狗界 『出口王仁三郎霊示集』第6章13節 日本(奈良時代) 天海 天狗界 『出口王仁三郎霊示集』第6章13節 日本(安土桃山時代、江戸時代) ラ・メンタス (ラ・ムーの妻) 旧版『太陽の法』第5章6節 ムー大陸 ヘラ ラ・メンタス (ゼウスの妻) 旧版『太陽の法』第5章6節『ゼウス霊示集』第3章2節 古代ギリシア ハデス (ヨーロッパの地下帝王) 『ゼウス霊示集』第2章5節、第3章5節、第6章3節~5節 古代ギリシア、古代エジプト メドゥーサ(ゴルゴン) (ハデスの妻) 『宗教選択の時代』あとがき『ゼウス霊示集』第6章4節 古代エジプト ポセイドン (ヨーロッパの海神) 『ゼウス霊示集』第2章5節、第3章5節、第6章5節 古代ギリシア ヘラクレス 『ゼウス霊示集』第7章4節、5節 古代ギリシア 蜂須賀小六 『悟りに到る道』第2章1節 日本(戦国時代、安土桃山時代) 渡辺美智雄 蜂須賀小六 『悟りに到る道』第2章1節 日本 アムリットダナー(甘露飯王) 『新生日本の指針』7節(初版第1刷) 古代インド 加藤清正 アムリットダナー(甘露飯王) 『悟りに到る道』第2章1節『新生日本の指針』7節(初版第1刷) 日本(安土桃山時代、江戸時代) 三塚博 加藤清正 『悟りに到る道』第2章1節『新生日本の指針』7節(初版第1刷) 日本 斎藤龍興 『悟りに到る道』第2章1節 日本(戦国時代) 竹下登 斎藤龍興 『悟りに到る道』第2章1節 日本 新井白石 『悟りに到る道』第2章1節 日本(江戸時代) 加藤紘一 新井白石 『悟りに到る道』第2章1節 日本 藤原道長 『悟りに到る道』第2章1節 日本(平安時代) 中曽根康弘 藤原道長 『悟りに到る道』第2章1節 日本 藤原泰衡 『新生日本の指針』5節 日本(平安時代、鎌倉時代) 河野洋平 藤原泰衡 『新生日本の指針』5節 日本 関連項目 浅野和三郎 高橋信次(次元構造) スウェーデンボルグ 出口王仁三郎 脚注 Template 脚注ヘルプ 参考文献 太陽の法 黄金の法 永遠の法 Template 幸福の科学グループ Template デフォルトソート れいかい