約 11,901 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/390.html
「こりゃ面白い、作戦変更だ。アナザーアース中の娘から若さをバキュームして、老け娘だらけにしてやる」 【製作No.】 第6号 【名前】 ザクロバキューム 【読み方】 ざくろばきゅーむ 【声】 戸部公爾 【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー 【登場話】 第6話「アバレアイドル老け娘」 【所属】 邪命体エヴォリアン 【分類】 ミケラ創造トリノイド 【製作者】 創造の使徒 ミケラ 【得意技】 グレートキューイングレートロバクダン 【使用カラー】 ザクロ科整腸エキス入り紅蓮ザクロ色ウマ目ウマ科鈍キーエキス入り干草ロバ色エレキテル入り超強力バキューム色 【植物モチーフ】 ザクロ 【生物モチーフ】 ロバ 【器物モチーフ】 掃除機(英:vacuum) 【詳細】 ミケラが3つのモチーフ(ザクロ、ロバ、掃除機)を融合させて作り出したトリノイド第6号。 両手に装備された強力な吸引装置であらゆる物を吸い取り、若い女性から若さも吸い取る事ができ、それにより老婆の姿に変えてしまう。 吸い取ったエネルギーを馬糞に変えて発射する「ロバクダン」は1発だけで大型トラックを吹き飛ばす程の破壊力を誇り、「グレートキューイン」は強大な吸引力を持ち、更に機能をチェンジした吸引装置からの電撃で相手の弱点を攻撃し、「グレートロバクダン」は大型戦車を一瞬で粉々にする威力を誇る。 セントラルテレビジョンの地下駐車場で凌駕とらんるを見つけ、バーミア兵を差し向ける。 アバレンジャーのダイノガッツを吸い取る予定だったが、らんるのアイドル時代の親友・リリアンの若さを偶然吸い取った為、アナザーアースの女性達から若さを吸収する作戦に変更し、女性から次々と若さを吸収していき、女性達は老婆に変えられ、駆け付けたレッドやブルーとも交戦せずに逃走する。 その後、テニスコートの女性から若さを吸い取ろうとするが、若さの吸い取り過ぎが原因で腹を壊してしまう。 ミケラの指示により身体のザクロを食べた事で腹の調子も治り、レッドとブルーをロバクダンで攻撃し、駆け付けたらんるの若さも吸収しようとして、飛躍的に上昇している戦闘力でアバレンジャーを迎え撃つが、イエローのアバレスマッシュとイエローフライングダガーに怯み、ダイノダイナマイトを受け倒される。 その直後、ジャメーバ菌を含む雨を破片が浴びた事で再生巨大化する。 アバレンオーをグレートロバクダンで攻撃し、グレートキューインで吸い寄せた後に電撃で苦戦させるが、胸部の爆竜ティラノサウルスに鼻を噛み付かれた為に痛がり、プテラカッターの投擲に怯み、最期は爆竜電撃ドリルスピンを受け爆散した(それと同時に女性達の若さも元の持ち主の所に戻った)。 敗北後、彼の糞がアナザーアースからダイノアースの侵略の園に到達した。 【余談】 左肩に「6」の刻印が見られる。 単なる偶然だが、第6話にトリノイド第6号が登場している。 ミケラは彼の考えた作戦を「このまま老け娘を作り続ければ、アナザーアースの国民年金問題がもっと深刻化するなぁ」と大いに賞賛している。 同話でゲスト出演するリリアン役の宮崎瑠依氏はアバレイエロー/樹らんる役のいとうあいこ氏と同様、アイドルユニット「D★shues」のメンバーだった。
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/2165.html
激走!!ヤング☆ダンプ!/ブタパンチ ダンプ!ダンプ!ダンプ!ダンプ!GO!GO!GO! 頑丈だ 頑丈だ どんなことにも耐えるんだ ダンプGO! 心臓はディーゼル 最強だ 最強だ 大型免許、必要だ ダンプGO! 燃えるエネルギー ウォウ ウォウ ヤング ヤング ヤンガー ヤンゲスト 熱い 熱いココロを トルクに変えて ダダダ!ダダダダ! ダンプカー ダンプカー(ダッシュ!) ※[果てしない道 突っ走るんだ(OK!) オレの若さで 無駄な若さで 未来を切り開くぜ(Let s GO!) 飛ばせ! ダンプカー ダンプカー(ダッシュ!) 悪い奴らを やっつけるんだ(OK!) 道なき道を 自分の道を この手で 舗装するぜ 施工するぜ] 男を磨け! すすめ! ダンプカー ダンプカー(ダッシュ!) ※くりかえし 男を磨け! Long Ver. ダンプ!ダンプ!ダンプ!ダンプ! GO!GO!GO! 頑丈だ 頑丈だ どんなことにも耐えるんだ ダンプGO! 心臓はディーゼル 最強だ 最強だ 大型免許、必要だ ダンプGO! 燃えるエネルギー ウォウ ウォウ ヤング ヤング ヤンガー ヤンゲスト 熱い 熱いココロを トルクに変えて ダダダ!ダダダダ! ダンプカー ダンプカー(ダッシュ!) 果てしない道 突っ走るんだ(OK!) オレの若さで 無駄な若さで 未来を切り開くぜ(Let s GO!) 飛ばせ! ダンプカー ダンプカー(ダッシュ!) 悪い奴らを やっつけるんだ(OK!) 道なき道を 自分の道を この手で 舗装するぜ 施工するぜ 男を磨け! 強靭だ 強靭だ どんなヤツより強いんだ ダンプGO!愛犬はビーグル 豪快だ 豪快だ ダイナミックで大胆だ ダンプGO!きのこアレルギー ウォウ ウォウ ヤング ヤング ヤンガー ヤンゲスト 燃える 燃える勇気を 荷台にのせて ダダダ!ダダダダ! ダンプカー ダンプカー(ダッシュ!) 力の限りブッ飛ばすんだ(OK!) オレの若さで スゴい若さで 明日を組み立てるぜ(Let s GO!) 飛ばせ! ダンプカー ダンプカー(ダッシュ!) この世のゴミを 掃除するんだ(OK!) みんなの道を 正しい道を この手で 整備するぜ 補修するぜ 男を上げろ! ダンプGO! ロー!セカンド!3速!4速!5速!6速! さっそく!遠足!通勤快速! 豚足!短足!全速!最高速! 原則!延滞利息!借金催促! ダンプGO! 1トン!3トン!4トン!6トン!8トン! 10トン!100トン!1000トン! おふとん!座布団!やきとん! とんとんとんとん!バドミントン! 整頓!ねるとん!ニュートン!メガトン! バリトン!コットン!スケルトン!カートン! ピストン!トリトン!すいとん! とんとんとんとん!栗きんとん! 「信号守んなサーーーイ!!」(OK!) 「スピード守んなサーーーイ!!」(OK!) 「安全運転心がけなサーーーーーーイ!!」 (OK!OK!OK!OK!) GO!GO!GO!Let s GO!GO!GO! ダダダ!ダダダダ! ダンプカー ダンプカー(ダッシュ!) 力の限りブッ飛ばすんだ(OK!) オレの若さで スゴい若さで 明日を組み立てるぜ(Let s GO!) 飛ばせ! ダンプカー ダンプカー(ダッシュ!) この世のゴミを 掃除するんだ(OK!) みんなの道を 正しい道を この手で 整備するぜ 補修するぜ 男を上げろ! すすめ! ダンプカー ダンプカー(ダッシュ!) 果てしない道 突っ走るんだ(OK!) オレの若さで 無駄な若さで 未来を切り開くぜ(Let s GO!) 飛ばせ! ダンプカー ダンプカー(ダッシュ!) 悪い奴らを やっつけるんだ(OK!) 道なき道を 自分の道を この手で 舗装するぜ 施工するぜ 男を磨け!
https://w.atwiki.jp/3600wiki/pages/22.html
若さ[ヤング] 6組に足りないもの、それは若さである。 2年の頃からすでに忘れ始めた「若さ」を3年の文化祭で取り戻したいものである。 「若さ 若さってなんだ? 振り向かないことさ 愛ってなんだ? ためらわないことさ」 ワンツーチィ[燃える中華料理] 国高から谷保にいく途中にある中華料理屋。 土曜の午後には部活前の空腹な国高生を誘惑する。 以前から美食倶楽部(は行参照)の次のターゲット候補としてリストアップされていた。 が、しかし7/22日夕方ワンツーチィが燃えたと6組管制センターからの連絡が入った。 ※訂正 この情報はミスであり実際は2階が燃えたらしくワンツーチィはそこまで燃えてなかったものの現在営業は出来ない模様。 美食倶楽部は「もっと早く行っていれば・・」と行動の遅さを悔やんだのだった。 わんわんかにゃんにゃん[究極の選択] 1年の時日本史の担当である柴田先生が、質問になかなか答えられない人に大ヒントとして出すフレーズ。 犬養毅内閣だろうが大隈重信内閣だろうが全ての事物はわんわんかにゃんにゃんに帰着されるという宇宙の真理。 ちなみに私はもっぱら「にゃんにゃん派」である。
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/3176.html
若さん / WAKA-san 【わかさん】 ポップンミュージック8で初登場したキャラクター。 プレイヤーキャラとしてはポップンミュージック12 いろはで使用可能となった。 ミラクル☆4のメンバーの1人。 デザイン担当: AC8版:ちょび。 / AC12版:あまもん。 若さん / WAKA-san 誕生日 担当曲 ポップン8 ポップン12 アクション(pm10) キャラクターポップ 台詞 タウンモード 関連キャラ、用語リンク 出身地 日本の平安時代 趣味など 笛を吹くこと すきなもの 蹴鞠 きらいなもの ハイカラなモノ アイドルグループ・ミラクル☆4の最年少メンバー。メンバー唯一の純日本人で、彼のみ出身地が過去の時代となっている。 ワールドツアーのムービーキャラクターとして登場し、ポップン12で単独デビューを果たした(順番は三番目)。 名前に数字を含めるというネーミングの規則上、モデルともいえる平安時代の武者・源義経の幼少時代である牛若丸をモチーフに、名前の一部に「さん(=3)」をつけたネーミングになっている。 よって、「若さん」で1つの名前であり、「若」+「さん」ではない。 誕生日 3月8日 3番目のキャラクターで「3」月。またモチーフとなった牛若丸(=源義経)は頼朝の八男に相当するため、「8」日となっている。 担当曲 ワールドツアー(※他のミラクル☆4と共通担当) [Miracle 4 RELOADED](※他のミラクル☆4と共通担当) サイバーガガク ポップン8 ミラクル4の中では最年少な若くん。いろいろと先輩方には可愛がられてるみたい。今後の成長が楽しみです。 (※ポップンな関係EXTRAでの紹介文) ミラクル☆4の項目も参照。 ポップン12 京の都に五条に吹く風は、今サイバーになりにけり。ちょっぴりサイバー仕様で再登場!!! 文字通り3番目にプレイヤーキャラクターとして使えるようになった。 バーニア機能の付いたサイバーな下駄を履いている。 アクション(pm10) NEUTRAL GOOD GREAT FEVER サイバーな下駄を使って空中で回転する。 MISS 雨に遭う JAM DANCE 虫垂衣を両手で持ちながら上方向に飛ぶ動作を繰り返す。上下に動くダンスお邪魔で一番上に達しているときが、赤ポップ君が出現位置から見えなくなるため、一番の難要素。特にこのポップ君とダンスお邪魔がシンクロすると画面下でしか赤ポップ君を判断できなくなってしまうため、結果的にミスを量産する羽目になりやすい。総じて難易度の高いダンスオジャマ。 WIN 秋の夕日を見ながら柱の上に立っている。 FEVER WIN WINと同じ。 LOSE 雪が降りしきる中涙を流す。 キャラクターポップ 台詞 タウンモード 通常、タウンモードイベントクリア後 ??? タウンモードイベントのみ ??? [台詞続き1] ??? [台詞続き2] ??? 関連キャラ、用語リンク ミラクル☆4 ウーノ ツースト 若さん フォース マジカル☆4 ベン-ケイ このキャラクターが描かれているレアカード 【~カレーの夢へようこそ~】 【矢に籠める想い】 【ミラクル★マジカル★ツアー Boy s Side】 【ポップンパーティー二次会♪2016】 キャラクター一覧/ポップンミュージック8 キャラクター一覧/ポップンミュージック10
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2391.html
バンドーラ「真っ赤に熟したら、その時が食べ頃よ」 【名前】 呪いの毒リンゴ 【読み方】 のろいのどくりんご 【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー 【登場話】 第13話「射て!黄金の矢」 【分類】 果実 【モチーフ】 リンゴ 【詳細】 食べると永遠の若さを得られるリンゴ。 ドーララドゥーンが頭部のリンゴに秘められた魔力を矢に込め、それを弓で射る事で子供の頭上にリンゴの種をばら撒く。 頭上に生えた木のリンゴはその子供の若さを吸収する事で成長していき、段々と老人化していく子供を取り込むと真っ赤で巨大な実に熟す。 魔女バンドーラは大勢の子供達をリンゴに変え、それらのリンゴを子供達の若さや未来の夢と共に食べつくす事で永遠の若さを手に入れようと目論む。 しかし、ドーララドゥーンがジュウレンジャーに倒された為、リンゴにされた子供達も元の姿に戻った。 作戦の失敗を知ったバンドーラは永遠の若さを手に入れられなかった事に相当悔しがり、ドーララドゥーンを再生巨大化させなかった。 その悔しさのあまりに部下達に八つ当たりで石を投げ付ける(彼女の投げた石の1つがトットパットの口に見事命中した)。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/831.html
「こりゃ面白い、作戦変更だ アナザーアース中の娘から若さをバキュームして、老け娘だらけにしてやる」 【製作No.】 第6号 【名前】 ザクロバキューム 【読み方】 ざくろばきゅーむ 【声】 戸部公爾 【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー 【登場話】 第6話「アバレアイドル老け娘」 【所属】 邪命体エヴォリアン 【分類】 トリノイド/ミケラ創造トリノイド 【製作者】 創造の使徒 ミケラ 【得意技】 グレートキューイングレートロバクダン 【使用カラー】 ザクロ科整腸エキス入り紅蓮ザクロ色ウマ目ウマ科鈍キーエキス入り干草ロバ色エレキテル入り超強力バキューム色 【植物モチーフ】 ザクロ 【生物モチーフ】 ロバ 【器物モチーフ】 掃除機(英:vacuum) 【詳細】 ミケラが3つのモチーフ(ザクロ、ロバ、掃除機)を融合させて作り出したトリノイド第6号。 両手に装備された強力な吸引装置であらゆる物を吸い取り、若い女性から若さも吸い取る事ができ、老婆の姿に変えてしまう。 吸い取ったエネルギーを馬糞に変えて発射する「ロバクダン」は1発だけで大型トラックを吹き飛ばす程の破壊力を誇り、「グレートキューイン」は強大な吸引力があり、更に機能をチェンジした吸引装置からの電撃で相手の弱点を攻撃し、「グレートロバクダン」は大型戦車を一瞬で粉々にする威力を誇る。 セントラルテレビジョンの地下駐車場で凌駕とらんるを見つけ、バーミア兵を差し向ける。 アバレンジャーのダイノガッツを吸い取る予定だったが、らんるのアイドル時代の親友・リリアンの若さを偶然吸い取り、アナザーアースの女性達から若さを吸収する作戦に変更し、女性から次々と若さを吸収していき、女性達は老婆に変えられ、駆け付けたレッドやブルーとも交戦せずに逃走。 テニスコートの女性から若さを吸い取ろうとするが、若さの吸い取り過ぎが原因で腹を壊してしまう。 ミケラの指示により身体のザクロを食べた事で腹の調子も治り、レッドとブルーをロバクダンで攻撃し、駆け付けたらんるの若さも吸収しようとして、飛躍的に上昇している戦闘力でアバレンジャーを迎え撃つが、イエローのアバレスマッシュ、イエローフライングダガーに怯み、「ダイノダイナマイト」により倒される。 その直後、ジャメーバ菌を含む雨を破片が浴びた事で再生巨大化する。 アバレンオーと交戦、アバレンオーをグレートロバクダンで攻撃、グレートキューインで吸い寄せた後に電撃で苦戦させるが、胸部の爆竜ティラノサウルスに鼻を噛み付かれて痛がり、プテラカッターの投擲に怯み、最期は「爆竜電撃ドリルスピン」を受け爆散した(同時に女性達の若さも元の持ち主の所に戻った。)。 敗北後、同個体の糞がアナザーアースからダイノアースの侵略の園に到達。 【余談】 左肩に「6」の刻印が見られる。 単なる偶然だが、第6話にトリノイド第6号が登場している。 デザイナー・さとうけいいち氏によれば、「輪切りにしたザクロの中にある種の一部がロバの目の辺りに来るようにし、それにより表情を付けている」らしい(DVDの映像特典の「アバレギャラリー」より)。 ミケラは同個体の考えた作戦を「このまま老け娘を作り続ければ、アナザーアースの国民年金問題がもっと深刻化するなぁ」と大いに賞賛。 同話でゲスト出演するリリアン役の宮崎瑠依氏はアバレイエロー/樹らんる役のいとうあいこ氏と同様、アイドルユニット「D★shues」のメンバー。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/738.html
「こりゃ面白い、作戦変更だ アナザーアース中の娘から若さをバキュームして、老け娘だらけにしてやる」 【製作No.】 第6号 【名前】 ザクロバキューム 【読み方】 ざくろばきゅーむ 【声】 戸部公爾 【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー 【登場話】 第6話「アバレアイドル老け娘」 【所属】 邪命体エヴォリアン 【分類】 トリノイド/ミケラ創造トリノイド 【製作者】 創造の使徒 ミケラ 【得意技】 グレートキューイングレートロバクダン 【使用カラー】 ザクロ科整腸エキス入り紅蓮ザクロ色ウマ目ウマ科鈍キーエキス入り干草ロバ色エレキテル入り超強力バキューム色 【植物モチーフ】 ザクロ 【生物モチーフ】 ロバ 【器物モチーフ】 掃除機(英:vacuum) 【詳細】 ミケラが3つのモチーフ(ザクロ、ロバ、掃除機)を融合させて作り出したトリノイド第6号。 両手に装備された強力な吸引装置であらゆる物を吸い取り、若い女性から若さも吸い取る事ができ、老婆の姿に変えてしまう。 吸い取ったエネルギーを馬糞に変えて発射する「ロバクダン」は1発だけで大型トラックを吹き飛ばす程の破壊力を誇り、「グレートキューイン」は強大な吸引力があり、更に機能をチェンジした吸引装置からの電撃で相手の弱点を攻撃し、「グレートロバクダン」は大型戦車を一瞬で粉々にする威力を誇る。 セントラルテレビジョンの地下駐車場で凌駕とらんるを見つけ、バーミア兵を差し向ける。 アバレンジャーのダイノガッツを吸い取る予定だったが、らんるのアイドル時代の親友・リリアンの若さを偶然吸い取り、アナザーアースの女性達から若さを吸収する作戦に変更し、女性から次々と若さを吸収していき、女性達は老婆に変えられ、駆け付けたレッドやブルーとも交戦せずに逃走。 テニスコートの女性から若さを吸い取ろうとするが、若さの吸い取り過ぎが原因で腹を壊してしまう。 ミケラの指示により身体のザクロを食べた事で腹の調子も治り、レッドとブルーをロバクダンで攻撃し、駆け付けたらんるの若さも吸収しようとして、飛躍的に上昇している戦闘力でアバレンジャーを迎え撃つが、イエローのアバレスマッシュ、イエローフライングダガーに怯み、「ダイノダイナマイト」により倒される。 その直後、ジャメーバ菌を含む雨を破片が浴びた事で再生巨大化する。 アバレンオーと交戦、アバレンオーをグレートロバクダンで攻撃、グレートキューインで吸い寄せた後に電撃で苦戦させるが、胸部の爆竜ティラノサウルスに鼻を噛み付かれて痛がり、プテラカッターの投擲に怯み、最期は「爆竜電撃ドリルスピン」を受け爆散した(同時に女性達の若さも元の持ち主の所に戻った。)。 敗北後、同個体の糞がアナザーアースからダイノアースの侵略の園に到達。 【余談】 左肩に「6」の刻印が見られる。 単なる偶然だが、第6話にトリノイド第6号が登場している。 デザイナー・さとうけいいち氏によれば、「輪切りにしたザクロの中にある種の一部がロバの目の辺りに来るようにし、それにより表情を付けている」らしい(DVDの映像特典の「アバレギャラリー」より)。 ミケラは同個体の考えた作戦を「このまま老け娘を作り続ければ、アナザーアースの国民年金問題がもっと深刻化するなぁ」と大いに賞賛。 同話でゲスト出演するリリアン役の宮崎瑠依氏はアバレイエロー/樹らんる役のいとうあいこ氏と同様、アイドルユニット「D★shues」のメンバー。
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2669.html
作者:Jo8A/hrE0 217 名前:育ての親、生みの親[sage saga] 投稿日:2012/08/09(木) 00 06 27.43 ID Jo8A/hrE0 小 中 大 あ 隔 ほむほむが仔さやを連れてきたのは、ある暑い日のことだった。 辺りを散歩していたところ、倒れていたのを見つけたそうだ。 まだ生まれたばかりのようだが、周囲に親の姿は見えず、暑さで瀕死の状態だったという。 ほむほむが見つけたのは本当にギリギリだった。あと少し遅ければ熱中症でこの幼い命は失われていただろう。 男「よくやったぞ、ほむほむ」 ほむほむ「ホムゥ」テレテレ つれてきた仔さやに水を与え、体温を下げる。苦しそうだった表情もよくなり、今はすやすやと眠っていた。 男「どうする? 親がいなかったって事は、この暑さかなんかで死んでるだろうし、このまま野生に返しても生きていけるとは思えないし」 さやさやとはいえ、生まれたばかりの仔が一人で生きていけるほど野生は甘くない。 ほむほむ「ホム、ホムホム!」ワタシガソダテル! 突然とんでもないことを言い出した。 まぁ仔さや一匹程度なら家計的には何の問題もないのかもしれないが、大きくなった仔さやがほむほむをほ食しないとも限らない。 ほむほむ「ソレニハオヨバナイワ……」コノコガ ヒトリダチ デキルマデデ イイカラ…… ほむほむの決意は固そうだ。いざとなったら自分がとめればいいだろう。 男「……わかった。ただし、ペットじゃないんだ。しっかり親代わりしろよ。できるな?」 ほむほむ「ホム!」デキル! 男「いい返事だ」 自画自賛というわけではないが、自分が育てたほむほむだ。ちゃんと親代わりできるだろう。 仔さや「チャヤ~チャヤ~」 どうやら仔さやが起きたようだ。赤ん坊のように(正にそうだが)ぐずっている。 ほむほむ「ホムホム」ヨシヨシ 仔さや「チャヤ~! チャヤヤ~!」 ほむほむがあやしているが、全然おさまらない。泣き声は一層大きくなる。 ほむほむの意思はある程度分かる自分も、さすがに赤ん坊の言いたいことはわからない。 男「なんだ? 何してほしいんだ?」 ほむほむ「ホム、ホムホムホ」オナカスイテルミタイ 何だそんなことか。ならばご飯を用意しなければ。 男「とは言え、仔さやって何を食うんだ?」 ほむほむはある程度育ったものをペットショップで買ってきたものだ。ここまで小さいものを育てた経験はない。 男「とりあえずホムフードでいいのか?」 ほむほむ「ホム、ホムホム」コノコマダ ハガ ハエテナイ じゃあ固形物はダメか。どうするべきか。 ほむほむ「ホムッ」タッ 突然ほむほむが庭に飛び出した。あたりをきょろきょろ見回すとおもむろにそばの土を手に掬っている。 ほむほむ「ホムン」ヨシ 掬ってきた土をその短い指でほじくり、付いた土を自身のエサ置き場の水に溶かした。 ほむほむ「ホムホム」オノミ 土を溶かした水を指につけ、それを仔さやに飲ませる。 ようやく合点がいった。ほむほむは土に含まれるきゅうべぇを水に溶かして与えているのだ。 仔さや「チャヤチャヤ~」 仔さやは喜んでいる。 ほむほむはその繁殖力から子育ての方法を本能的に知っているらしい。それは飼いほむになってからも失われていなかったようだ。 男「やるじゃないか」 どうやら子育てについては何も問題ないようだ。 ―――――――――― 二ヶ月が過ぎた。寿命が短いほむ種にとっては、赤ん坊が立派な若者になるには十分な時間である。 その後も仔さやは何の問題もなく育った。予想されていたほ食の心配もなく、ほむほむを本物の親のように慕っている。 今日は二匹を伴って散歩(とはいっても家のすぐ近くだが)に出ている。 ほむほむの話では、この近くで仔さや(今はもうすっかり若さやだ)を見つけたようだが別に親探しというわけではない。 若さやは生みの親を覚えていなかった。親を覚える前に死別されたのだろう。仮に親さやが生きていたとしても本人にはわからなかった。 今日ここに来たのも理由はない。しいて言うならこの辺りはほむほむの散歩コースになっていて、そこに仔さやがいたというだけの話だ。 男「じゃあ、あんまり遠くに行くなよ」 ほむほむ「ホムッ」リョーカイ 若さや「マイアガッテマスネ」イコッ、オカーサン この辺りに遊ぶにはちょうどいい公園がある。散歩のときはいつも立ち寄って遊んでいた。今日も急かす若さやに手を引かれて駆け出す。 すっかり秋の空模様だ。ベンチでまったりするにはちょうどいいだろう。 ――――――――― さやさや「サヤァ……」コドモ……ドコ…… 子供とはぐれて二ヶ月。一匹のさやさやは自身の子供を探して徘徊を続けていた。 事は二か月前。 子供がほしい一念でつがいを作っては、そのたびに先立たれてきて、やっと身ごもったと思えば、そのつがいにも先立たれ、独り身でやっと産んだ子供だった。 妊娠の身でエサなど採れるはずもなく、つがいがため込んだ貯蓄もとうに尽きていた。 出産で弱った身体では狩りもできない。土中のきゅうべぇを採取しようと巣を開け、帰ってきたら生まれた子供はいなくなっていた。 半狂乱になった。手当たり次第に暴れまわり、剣を振り回した。ようやく落ち着いたら日が明けていた。そして冷えた頭で考えた。 生まれたばかりの子供が出歩けるはずもない。攫われたと思い込んださやさやは誘拐犯を見つけて八つ裂きにしようと躍起になって辺りを探しに出たというわけだ。 余談だが、人間の手が介在しないという前提で、ほ食種はほむまどよりも先に種として絶滅するという推論がある。 たしかにほ食種はほむほむより肉体的に強い種族かもしれない。 しかしほむほむより強いからと言って、それが何か自慢になるだろうか。何の自慢にもならない。 雀に啄まれ、カマキリに喰らわれる。他の生物にかかれば、ほ食種といえどほむほむよりは厄介程度の違いでしかない。 他の種族にはどうあがいても勝てないほむほむは、だからこそ繁殖力を高めることで種としての存続を保ってきた。 しかしほ食種にはその繁殖力がない。このさやさやに子供ができなかったのも種としての繁殖力が原因だ。 ほむ種すべてを同数、ごくありふれた森と全く同じ条件にした空間に放置し、どのほむ種が最後まで残るかという実験もされているが、やはりほむほむの数が他を圧倒的に上回っている。ほむほむの繁殖力が、ほ食種の駆逐力をはるかに上回っているのだ。 ほ食種の繁殖力が低い理由としてはやはり天敵の存在であろう。 ほむほむにおけるほ食種にあたる存在、生態的に似通った天敵という存在がいないほ食種にとっては、種としてそこまで絶滅に追いやられるという危機感がないのだ。それがここまでの繁殖力の差を生み出してしまったといえる。 余談の余談だが、このことにいち早く気付いたまどまどが、肉体的弱体化をしてでも繁殖力を高めようとほむほむに取り入ったという説もある。 長くなってしまった。閑話休題。 わが子を見つけ出そうと辺りを彷徨うさやさや。 すでに死んでいるという考えもなく、血眼になって探し回っていた。しかしその日々もついに終わりを迎えた。 血走って充血した目がほむほむと手を握りながら歩く若さやの姿をとらえる。 間違いない。 どれだけ大きくなろうとあれは自分が産んだ子だ。 ほむ種はどれだけそっくりだろうとわが子を見分けることができる。 成長しようとしばらく顔を見ずともそれは変わらない。それだけはたしかだった。 確かにあれは探していた子だ。 ではそばにいるほむほむは誰だ。決まっている。あいつこそ愛しのわが子をさらった誘拐犯だ。 ほむほむの分際で他人の子を誘拐するとは。これはきつい罰を与えなければならない。 若さや「サヤヤヤ」タノシーネ ほむほむ「ホム」ソウダネ 向こうはまだこちらに気づいていない。二匹で楽しそうに踊っていた。 さやさやはあえて身を隠さず正面から向かう。手に今か今かと獲物を狙う剣を携えて。 ほむほむ「ホム?」ドチラサマ? ほむほむが気付いた時にはすでに射程内だった。もう遅い、さやさやは構えた剣を大きく振りかぶる。 さやさや「テンコーセー!!!!」 気合一閃。振りかぶった剣は狙い違わずほむほむの肩をとらえた。 突然の事態にほむほむは混乱し、若さやは切り離されたほむほむの手を握りながらもんどり打って倒れこむ。 ほむほむ「ホ、ホビャヤァァァァァァァアアアアアア!!!!」ウ、ウデガァァァァァァアアアア!!!! 肩から噴水のように血を吹き出しながらほむほむは叫んだ。逃がすまいとさやさやは猛攻を続ける。 さやさや「サヤ! サヤ! サヤ! サヤ!!!!」アンタガ! アンタガ! アンタガ! アンタガウチノコヲ!!!! 剣を振り下ろす。何回も何回も何回も。悲鳴がしなくなり、原型がなくなろうと手を止めない。 さやさや「サヤ! サヤ! サヤ! サヤ!!!!」アンタガ! アンタガ! アンタガ! アンタガ! 若さや「サヤァァァァァァァ!!!!」ヤメテェェェェェェェェ!!!! 若さやが腰にしがみついてきた。衝撃でようやく我に返る。 さやさや「コーカイナンテアルワケナイ……」コドモ……ヤットミツケタ……ワタシガ オカアサンダヨ 若さや「アンタッテホントバカ!!」ナニイッテルノ!! ワタシノオカアサンハ コノヒトダ!! さやさやの言葉は届かない。若さやはすでに肉塊となったほむほむをかばうように立ちはだかる。 そんなことがあるはずない。この子の親は間違いなく自分だ。きっとあのほむほむに洗脳されてしまったのだろう。 さやさや「サヤ……サヤヤ……」イッショニカエロウ……イッソニクラソウ…… さやさやは腕を広げる。まるでわが子を抱きしめる親のように。そうしていればわが子がこの胸に飛び込んでくると信じて。 若さや「サヤサヤ!!!サヤヤ!!!」チカヅカナイデ!!!コノヒトゴロシ!!! なぜこの子はこんな言葉をぶつけてくるのだろう。わたしは親として自分の子を助けただけなのに。 さやさやの神経は限界寸前だった。長い子供探しとわが子からの罵倒。もはや正常な判断はつかない状況だった。 さやさや「ザヤ!! ザヤヤ!!!」ウルサイ!!ハヤクカエルヨ!!! 若さやの手を無理やりつかむ。若さやは手を振りほどこうと抵抗するが、万力のように握られた手はびくともしない。 そこに―― 男「なにしてんだ……!!」 ――――――――― 迂闊だった。ついうとうとしてほむほむたちから目を離してしまっていた。 時間にして5分程度だったが、ほむほむ飼いにとって5分外で目を離すことは致命的だ。 男「ほむほむー! どこだー!」 辺りを見回す。すると返ってきたのはきたのは返事ではなく悲鳴だった。 男「ほむほむ!?」 最悪だ。悲鳴の大きさからして生存は絶望的だろう。それでもわずかな可能性を信じて声のした付近を探す。 断続的に聞こえてきた悲鳴は小さくなり、その命が消えていくのが手に取るようにわかる。 ようやく見つけた時には一匹のさやさやが若さやの手をつかみどこかに連れて行こうとしていた。 そばにはもはや原型もつかない肉片が転がっている。 瞬時に状況を理解した。あのさやさやがほむほむを殺し、若さやを連れ去ろうとしているのだ。 理由なんてどうでもいい。飼いほむを殺され、彼女が救った命すら連れ去ろうとしているのだ。許す理由などありはしない。 男「なにしてんだ……!!」 ――――――――― あの後若さやからさやさやを引きはがし、両方を家に連れ帰った。むろんほむほむの死体も回収している。 さやさやを手近な瓶に詰める。無駄な抵抗をしているが逃がすような馬鹿な真似はしない。 若さやはずっと泣いていた。無理もない親子同然のほむほむがいきなり殺されたのだ。ずっと泣き腫らして目が真っ赤だ。 男「お墓、作ってやろうな……」 若さや「サヤ……」ウン…… 庭の隅にお墓を作る。いつぞやほむほむがきゅうべぇを掘り返したところだ。石ころを石碑に見立て、若さやが積んだ花を添える。 しばしの黙祷。 目を開けたらお互い落ち着いていた。 男「さて、若さや……」 若さや「サヤ……」 やることは決まっている。親の敵討ちだ。 ――――――――― さやさやを瓶から出す。腰から地面に落ちた。 口を開かせる暇など与えない。あらかじめ熱しておいた針金で厳重に縛りあげる。 針金が形を保つ程度の熱だが皮膚で直接触ればやけどするだろう。 さやさや「ザヤァァァァァァァァァァ!!!!」 男「口を開くな。お前にそんな資格はない」 片足を画びょうで貫く。大した太さではないがさやさやにとっては五寸釘で貫かれたようなものだ。 追い打ちをかけるようにもう片足を画びょうで貫く。 男「お前は人んちのほむほむ殺してんだ。楽になれると思うなよ」 さらに傷口を広げるように画びょうをねじ込む。白い骨が見えてきた。あらかじめはずして刺しておいたので一本につながったままだ。 さやさや「ザギャァァァァァァァァ!!!!」 男「だから口を開くな」 若さやに合図をしてさやさやの顔面を殴らせる。黙らせればいいのだが若さやは余分に多く殴っていた。 男「よし、だいぶ開いてきたな」 ここでプラモ用のデザインナイフに持ち替えた。もちろん刃は新品である。 そしてガーゼとルーペ。これで血をぬぐい、傷口をルーペで覗き見る。 筋繊維が見えた。栄養不足なのか色が悪い。 ピンセットを持ち筋繊維を摘み上げる。 さやさやがまたわめいたが若さやが黙らせた。 ピンセットでつまみあげてできた隙間にナイフを差し込む。 そして裏からカンナ掛けのように筋繊維を削り出した。一往復ごとに繊維が削れ細いものから切れていく。 そのたびに悲鳴が上がるが若さやが黙らせる。 男「ほら、痛いだろ。よく見ろよ。お前の足がだんだん役立たずになっていくぞ」 いやいやと首を振っていたが若さやが首をつかんで無理やりむかせる。 足が骨と筋肉に分かれているのを見て痛みが一層激しくなったようだ。上げた悲鳴を、若さやにまた黙らせる。 それをもう片足、両手と続けた。まるで裂いたカニカマのように手足は細い筋とやや太い骨にばらばらだ。 さて、自分はもう満足である。もともとほ虐が趣味ではない自分はこれ以上の方法は思いつかない。 さやさやは生気のない目で茫然と宙を見つめていた。もう痛みを感じないよう脳が拒否しているのかもしれない。 自分が手を放したのを見てさやさやはやっと終わったと思ったのかわずかばかりの安堵を浮かべていた。 何を安心しているのだろう。これで終わりにするはずがないのに。 男「よし、若さや。後は任せた」 若さや「サヤッ!」 自身の剣を携えさやさやの前に立つ。さやさやはまるでわが子を見るような目つきで若さやを見つめた。 さやさや「サヤ・・・・・・サヤ・・・・・・」コドモ……タスケ…… 若さや「アンタッテ……ホントバカァァァァァ!!!!」オカアサンノ……カタキィィィィィィ!!!! 若さやの剣はまっすぐさやさやの心臓をとらえる。 ほむ種随一の回復力を持つさやさやと言えど助かりようもない見事な一撃だった。 さやさや「サヤ・・・・・・サ・・・・・・・」コドモ……ドウシ…… 敵討ちは終わった。 さやさやを貫いた貫いた体勢のまま、若さやはさめざめと泣いている。 悲しみの涙なのか、仇をとれたうれし泣きだったのか、人間の自分にはわからなかった。 ――――――――― ――――二年後 若さやはすっかり老さやになっていた。 もはや外を歩き回れず、部屋からほむほむの墓を眺める日々が続き、平均よりはるかに長生きした身体はそれすらも許さなくなっていた。 男「老さや……」 老さや「ジャヤ……」ゴシュジン、ワタシハモウナガクナイ 男「ああ……」 目から涙がこぼれる。おそらく今夜中に峠を迎えるだろう。言いたいことが次々浮かんでは消えていく。 それは老さやも同じだった。しわがれた声で語られる言葉を一字一句聞き逃すまいと全力で耳に神経をかたむける。 老さや「ジャヤ……ジャヤヤ……」ワタシハ……アノヒトニヒロワレテ……シアワセデシタ・・・・・・ 男「ああ……ぁぁ……」 そんなことは分かっている。あの二ヶ月はこの老さやにとって何よりの宝ものだったろう。 老さや「ジャヤ……ジャ・・・・・・」オカアサン・・・・・・イマイキマス…… 男「……」 もう老さやが動くことはなかった。これからは天国でずっと一緒にいられることを祈ろう。 終わり ジャンル:さやさや親仔 制裁 復讐 残酷物語 親殺し 誤解 蹂躙 飼いほむほむ 感想 すべてのコメントを見る キュゥべえは雑に扱う癖にほむまどに感情移入しちゃってる作者
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1500.html
「この手でその若さ、吸い取るぅ」 【名前】 モルグモルグ 【読み方】 もるぐもるぐ 【声】 飯塚昭三 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【登場話】 第二十七章「ミイラの誘惑」 【所属】 宇宙海賊バルバン/イリエス魔人族 【分類】 イリエス魔人 【怪物モチーフ】 ミイラ男、ファラオ 【名前の由来】 死体置き場(仏:morgue) 【詳細】 イリエス魔人族の1人。 全身の包帯を人間の顔に巻き付ける事でその若さを吸収し、金粉と化して集める事ができる。 武器の杖からの光線で対象を腐食させる他、人間に取り憑く能力を有する(ただし、その際に憑いた人間から屍の匂いがする。)。 自身が上述の包帯と化す能力を有し、相手に巻き付いたり、相手の攻撃を回避したり、包帯を分身として操る事もできる。 魔獣ダイタニクスを復活させる目的に、81人の乙女の若さから金色の秘薬を作ろうと目論む。 上述の能力で女性から若さを吸収し、金粉にした若さを妖帝イリエスから授かった壷に入れていく。 少女・まさみを襲っている最中にリョウマ達が現れ、6人が賊兵ヤートットと交戦している隙に彼女を追い掛ける。 ヒュウガのブルアイラットの射撃を受けるとまさみに憑き、ヒュウガに護衛される一方、まさみに取り憑いた状態で次々と若さを集めていく。 毒入りのジュースでヒュウガの暗殺を目論むが、屍の臭いによってすでに正体を見抜かれてしまっており失敗(ジュースはサヤがすり替える。)。 81人目となる最後の1人となったまさみから若さを奪おうとするもサヤに阻止され、包帯で縛り上げるが、リョウマ達4人が駆け付けた事で形勢が逆転、変身したギンガマンと戦い、黒騎士と獣装光ギンガピンクの連携攻撃に怯み、「黒の一撃」と「銀河の戦光」の連続攻撃により敗北。 その直後、バルバエキスを飲んで巨大化する。 ギンガイオー、ブルタウラスと交戦、ギンガイオーとブルタウラスの攻撃を包帯への変化で回避し、杖からの光線でギンガイオーの右足を腐食させるが、野牛鋭断に怯み、ギンガイオーの超装光と同時に右足の腐食は消え去り、最期は「銀河大獣王斬り」を受け倒された。 【余談】 バルバエキスを飲む際は「イリエス魔人族とてもしぶとい」と発言している。 壷の中に住み、イリエスが笛を吹いた際に壷の中から出現。 憑かれたまさみを「モルグモルグに乗り移られたまさみ」という表記で怪人枠として紹介している書籍もある。 モチーフは全身の包帯からミイラ男と思われるが、青色と黄色の2色からファラオとも推測できる。 全身の包帯と分身の包帯(前者は青色と黄色、後者は紫色と黄色)はそれぞれ色が異なり、分身の包帯が顔に巻き付くと紫色と黄色の模様が残る。 声を演じる飯塚昭三氏はスーパー戦隊シリーズで多くの怪人の声を演じている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1943.html
「この手でその若さ、吸い取るぅ」 【名前】 モルグモルグ 【読み方】 もるぐもるぐ 【声】 飯塚昭三 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【登場話】 第二十七章「ミイラの誘惑」 【所属】 宇宙海賊バルバン/イリエス魔人族 【分類】 イリエス魔人 【怪物モチーフ】 ミイラ男、ファラオ 【名前の由来】 死体置き場(仏:morgue) 【詳細】 イリエス魔人族の1人。 全身の包帯を人間の顔に巻き付ける事でその若さを吸収し、金粉と化して集める事ができる。 武器の杖からの光線で対象を腐食させる他、人間に取り憑く能力を有する(但し、その際に取り憑いた人間から屍の匂いがする)。 自身が上述の包帯と化す能力を有し、相手に巻き付いたり、相手の攻撃を回避したり、包帯を分身として操る事もできる。 魔獣ダイタニクスを復活させる為、81人の乙女の若さから金色の秘薬を作ろうと目論む。 上述の能力で女性から若さを吸収し、金粉にした若さを妖帝イリエスから授かった壷に入れていく。 少女・まさみを襲っている最中にリョウマ達が現れ、6人が賊兵ヤートットと交戦している隙に彼女を追い掛ける。 ヒュウガのブルアイラットの射撃を受けるとまさみに取り憑き、ヒュウガに護衛される一方、まさみに取り憑いた状態で次々と若さを集めていく。 その後、毒入りのジュースでヒュウガの暗殺を目論むが、屍の臭いによって正体を見抜かれてしまう(ジュースはサヤがすり替えていた)。 81人目となる最後の1人となったまさみから若さを奪おうとするもサヤに阻止され、彼女を包帯で縛り上げるが、リョウマ達4人が駆け付けた事で形勢が逆転し、黒騎士と獣装光ギンガピンクの連携に怯み、黒の一撃と銀河の戦光を連続で受け敗北。 その直後、バルバエキスを飲んで巨大化する。 ギンガイオーとブルタウラスの攻撃を包帯への変化で回避し、杖からの光線でギンガイオーの右足を腐食させるが、野牛鋭断に怯み、ギンガイオーの超装光と同時に右足の腐食は消え去り、最期は銀河大獣王斬りを受け倒された。 第三十四章で邪帝イリエスによって亡霊として復活する。 【余談】 前々章のイリエス魔人と同様、助詞を言わない片言な口調で喋る。 バルバエキスを飲む際は「イリエス魔人族とてもしぶとい」と発言している。 壷の中に住み、イリエスが笛を吹いた際に壷の中から出現している。 彼に取り憑かれたまさみを「モルグモルグに乗り移られたまさみ」という表記で怪人枠として紹介している書籍もある。 モチーフは全身の包帯からミイラ男と思われるが、青色と黄色の2色からファラオとも推測できる。 全身の包帯と分身の包帯(前者は青色と黄色、後者は紫色と黄色)はそれぞれ色が異なり、分身の包帯が顔に巻き付くと紫色と黄色の模様が残る。 声を演じる飯塚氏はシリーズ第4作目『電子戦隊デンジマン』でも第27話に登場する怪人(キーラー)の声を演じている。