約 220,691 件
https://w.atwiki.jp/aspurand1106/pages/42.html
26話 頭がパーン 稲葉憲悦は自分の性奴隷である柏木寛子を探していた。 だが、ゲームの会場である島はかなり広い、あても無く探し回るのははっきり言って徒労であり現実的でない。 それは憲悦自身も分かってはいる事だった。 (だけど、あいつは具合が良いからなぁ、出来る事なら死んじまう前にもう一回……) 考え事をしながら憲悦が放置されたミニバンの傍を通ろうとした時。 「!」 ミニバンの陰から狐の獣人の男が飛び出してきた。 そして憲悦に向かって、包丁を構えながら突進してくる。 刃先が目指すは人狼の胸か腹。 だが、その刃は人狼のデイパックによって阻まれた。 「うっ」 「この野郎!」 「がっ!」 狐の横腹目掛けて回し蹴りを入れる憲悦。 狐はアスファルトの上に倒され、手にしていた包丁を落としてしまう。 「げほっ、ごほっ……」 「俺を殺そうとするとは良い度胸だ……丁度イイ、こいつの威力お前で確かめてやらぁ」 急襲されて憤慨した憲悦は自分のデイパックの中に手を突っ込み、それを取り出す。 先刻強姦した少女から自動拳銃を奪ったが、それでは無い、彼自身の支給品。 「えっ……」 それを見た狐――二宮嘉光は戦慄する。 憲悦が取り出した物は、セミオート式の散弾銃、ブローニングオート5。 憲悦はそれを構えると銃口を路上に跪いている狐に向けた。 「あっ、い、嫌だ、ごめんなさいごめんなさい!」 「許さん」 「あっ、ああぁあっ! 助けっ」 ドォン!! 至近距離で散弾を受けた嘉光の頭部は半分肉片と化して血と脳漿が飛び散った。 ほぼ即死に近かった、恐らく嘉光は何が起きたか良く分からず、ほとんど痛みも無く死ねただろう。 「うっひょー、すげぇ威力だな」 憲悦自身、殺人を犯すのはこれが初めてだったが、 元々少女を監禁凌辱しているせいか倫理観も薄まっていたようで特に何の呵責も無く、 それどころか散弾銃の威力に感嘆の声をあげていた。 「まあ殺す事は無かったかもだが、もうやっちまったもんはしゃーねー。 さてと……寛子と可愛い女の子捜しに戻るか」 憲悦は引き続き柏木寛子の捜索(並行して可愛い女の子捜索)を続ける事にした。 【二宮嘉光 死亡】 【残り37人】 【C-5/道路/朝】 【稲葉憲悦】 [状態]健康、満足 [装備]ブローニング オート5(4/5) [持物]基本支給品一式、12ゲージショットシェル(10)、シグP210(7/8)、シグP210予備弾倉(3) [思考] 基本:殺し合う気は無いが女の子がいたら犯す。寛子を捜す。 [備考] ※殺し合う気は無いものの殺人への抵抗は全くと言って良い程無いようです。 025:秘められたる欲求 目次順 027:暗澹の心 002:墓場で運動会 稲葉憲悦 042:時間があれば、ね 001:気持ち良くなれない娼館 二宮嘉光 死亡
https://w.atwiki.jp/roborowa/pages/61.html
【名前】……タチコマ 【作品名】……攻殻機動隊S.A.C. 【年齢】……稼動開始から数年程度と思われる。 【性別】……ありません 【外見】……円盤型の胴体に球形のアイカメラが3つ。4本の脚部と2本のマニピュレータを持つ。 背部には人間が搭乗するためのポッドを装備。ポッドを含む全高は2.5mくらい。 カラーリングは青。 【スペック】……脚部に装備したローラーによって高い機動性能を持ち、外見以上に小回りが効く。 腕代わりのマニピュレータは意外と器用で、通信用のケーブルも内蔵している。 装甲は小口径のライフル弾程度なら弾くことができるが、戦闘ヘリの機銃掃射などを受けると簡単に蜂の巣になってしまう。 【武装】……右腕部マニピュレータに7.62mm口径のチェーンガン、胴体中央下部に50mmグレネードランチャーを装備。 ただし、グレネードの砲口は通常カバーと電子キーでロックされており、誰かに外してもらう必要がある。 背部ポッドの両脇には外気に触れると瞬時に固化する液体ワイヤー(ちょうどクモの糸のような感じ)を発射する装置を持つ。 このワイヤーで空中移動もある程度こなせる。 【特殊能力】……光学迷彩を装備。 【性格】……9機存在するタチコマは後にそれぞれの個性を獲得しているが、共通する性格としては、非常に好奇心旺盛で未知のものに触れることを好む。 声も口調も子供のようだが、思考能力は高く語彙も豊富。 一応、少佐の命令には忠実。 【詳細】……公安9課に計9機が配備されている多脚タイプの戦闘車両。 ニューロAI(成長可能な有機細胞を張り巡らせた電子チップによるAI)を搭載しており、高度な思考能力と成長性を持つ。 元々9機の間に個体差は存在していなかったが、様々な経験と要因が積み重なり、各々の個性を獲得している。 ついには自分達の判断であえて命令に反し、自らを犠牲にすることで状況を打開する行動をとってみせるまでに至った。 以下、ロボ・サイボーグキャラバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する タチコマの本ロワにおける動向 初登場話 011 僕らはみんな生きている 死亡話 087 良心の価値 登場話数 5話 スタンス 対主催 現在状況 一日目・朝時点で死亡 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 草薙素子 信用 少佐 元世界の上司 ロワ内では再会せず 神敬介 敵対 襲撃される 011 僕らはみんな生きている スバル 仲間 スバルちゃん 同行する 034 善意と悪意の行方 ドラス 仲間 ドラスくん 利用される 034 善意と悪意の行方 T-800 友好 ボブおじさん ドラスを巡るいざこざで離脱する 034 善意と悪意の行方 ディムズデイル・ボイルド 敵対 おじさん 交戦し撃破される 044 A/B LIVED ゼロ 中立 ハカイダーとの決闘を目撃 087 良心の価値 ハカイダー 中立 ゼロとの決闘を目撃 087 良心の価値 最終状態 ドラスの修復に必要なレアメタルを確保するも、帰路でボイルドに遭遇し交戦。 スプリットミサイルで【G-1・小さな廃工場】を倒壊させてボイルドの足止めを試みたものの、破壊される。 残骸は倒壊した工場の中に埋もれている。 踏破地域 A B C D E F G H 1■■■■□□□■ 2■■□■□■■■ 3■■□□□■■■ 4■■■■■■■■ 5■■■■■■■■ 6■■■■■■■■ 7■■■■■■■■ 8■■■■■■■■
https://w.atwiki.jp/rowarowa/pages/192.html
心の天秤 ◆CFbjQX2oDg シグドラ左頭 ハード。 今、彼女はさきほどの戦場から少し離れた民家の中に身を潜めている。 手に持つコーヒーカップはこの家の台所から勝手に拝借したものだ。 食材の類はないが、珈琲やお茶類は棚に残っていたのでそれを頂くことにした。 支給品として用意されたサンドウィッチを一緒に口に運びながら体を休めている。 「あいつは一体何者だったんだ」 誰に伝えるわけでもなく呟く。 ヨキが去ってからしばらくハードはその場で他の参加者が来るのを警戒していた。 積極的に戦闘を仕掛けてくるものが近くにいた場合、傷ついた獲物を狩るため絶好の狩場に必ずくると踏んだ。 だが、結論から言ってその行為は徒労に終わった。誰の気配も感じない。 気配を消して隠れているのかもと、逆にこちらから殺気を垂れ流してみたところで反応は無い。 周囲に他の参加者がいない、もしくは音に恐怖して逃げ出したか。 ここまで人の気配が無いと近くに人がいないのはほぼ確定的だ。 一度使用すると長時間は使えない封印魔法は先ほど使った。 いや、“使わされた”と言うべきか。それくらいヨキという男は強かった。 『狙撃手(スナイプ・ライセンス)』としての腕と『絶対的な空間把握能力』である程度は切り抜けられる。 使えない切り札をブラフとして使うことも出来る。 だが、所詮ブラフはブラフ。本当の強者の前には何の役にも立たない。 周辺に他の参加者がいないにしても、防人ヨキやチャン右頭のような参加者と戦うこ可能性を考えるなら万全を期すべきだろう。 そこで周囲への警戒を続けながら適当な民家に移動し、休息をとることにした。 今は体を休めて、動き回るのは夜が明けて放送を聞いてからにしよう。 取り出した名簿の名前を改めて確認する。 自分の見知った名前はどいつもこいつも曲者揃いで思わず溜息が漏れる。 チャン右頭 ――間違いなくこの場でもトップクラスに脅威となる男。常人を遥かに超えた格闘術と『風水師』の能力。 この殺し合いにおいて最要注意人物である。 ブック第五足 ――『魔獣使い』だが、ワタルに一度敗れてシグドラに背信した私に匹敵する強者。 配下となる魔物がいて初めて全力を発揮するがここにいるのかは不明だ。出来るなら手を組みたいが。 カントリーマン第六足 ――狡猾なジジイだ。私自身がかかったフリをしていただけに判断がつかないが、おそらく「破経の呪法」は解呪された。 五つ目の玉か優勝を狙うはずだ。 ミツル ――シグドラの新米ながらも自他共に認める天才魔導師。ワタルやカオリの友人“だった”らしいが所詮は旅人同士。 幻界では『願い』を叶えるためにシグドラに入隊したやつだ。信用はしにくいうえに、戦うのも厄介だ。 ワタル ――私の『願いを叶えてくれた』少年。そして、私が『願いを叶えてあげたい』少年。 きっとあいつはここでも運命を変えようと戦っているはずだ。私はその手助けをしてやりたい。 さらに『旅人』以外に『防人』という存在もいる。 防人にして三賢者の一人ヨキ、と名乗る男は主催者である影の男の存在を知っていた。 影の男の言葉通り幻界で『願い』を賭けて戦っていた旅人が複数いたことから防人も複数いるだろう。 ヨキ同様に主催者について何か知っている可能性が高い。 積極的に防人についての情報を集めたい。 「あとはあれか」 メモに各旅人の身体的特徴や職業、防人ヨキの存在についてなどを書き記したハードは席を立ちあがると脱衣所へ向かう。 ベルトなどの装飾品をテキパキと外しその艶やかな肢体をあらわになる。 幻界(ヴィジョン)随一の科学国家であるザクルハイムのシャワーの性能は抜群だ。 すぐに湯が沸き、それを頭から浴びる。 きめ細かく、そして美しく伸びた黒い髪の隙間を縫うように湯が体へと浸っていく。 何人もの男を魅了し吸い寄せる唇、磁石が引き合うかのごとく触れたくなる豊満な胸部 程よい筋肉によって引き締まった腰部、すらっと伸び肉付きの良い脚部 と異性なら涙を流しながら悔しがる彼女の体を存分に味わった湯は排水溝へと姿を消していく。 憂いを帯びた瞳の奥に映るのはかつての同僚の姿。 さっきのは“あいつじゃない”。幻影にすぎないとわかっている。だから躊躇わず攻撃もした。 戦闘においても心に揺らぎは見せなかった。 だが、理屈ではない。戦闘の緊張感が一度解かれると“あいつ”は私の心を掻き乱す。 以前のように問い質したいわけではない。それはワタルが教えてくれた。その答えが間違っているとは思わない。 単純に“あいつ”のあの情けないけど頼りがいのある笑顔がもう一度みたいのか? 「ハッ、馬鹿馬鹿しい。仮に本物のあいつが笑って私の前に現れても銃弾をこめかみにぶち込んでやるよ」 そう言いながらも口角は穏やかにつり上がり、愛おしいものを見るかのような眼をしていたことに彼女は気づいているだろうか。 等身大の鏡に近づき見つめる。風呂場だが再び眼鏡をかけてある一点を見つめる。 参加者に等しく付けられた首輪だ。 鏡で見る限りでは継ぎ目は見えない。溶接したようにも見えない。一体どうやってつけたのだ。 他にも気になる点はある。 このサイズに通常の火薬を詰め込んだところでその辺の奴ならともかくチャン右頭が殺せるとは思えない。 というかそもそも、私たちはこの首輪が爆発するのかどうかをまだ知らない。 影の男はこういっていた。 『身体の耐久力に自信のある者もいるだろうが、無意識の内にここに連れて来られた意味を考えれば不用意な行動はしない方が良いだろう』 そのまま受け止めるなら、参加者を充分に殺せるだけの爆発は起こせるということになる。 だけど、ヨキの言うとおり真実全てを参加者に教えているとは限らない。 だが、もし本当にどのような参加者でも殺せるだけの威力があるとしたらその動力は? 首輪を簡単に外せる人間を参加させるとは思いにくいが、機械に詳しい人間くらいはいるだろう。 そいつに会ったときのために首輪のサンプルがほしい。 手に入れるためには死者の首を切り落とす必要がある。ワタルが死者のとはいえ首を切り落とすような非道なことが出来るか? きっとできないだろう。だから私がワタルの代わりにワタルがしなければならないことをやる。 私自身がシグドラにいたときそうだったように、首輪を外したところで全員が殺し合いを辞めるとは考えにくい。 だが、それでも何人かの運命を変えることができるかもしれない。 「私はそれだけで良いんだ」 確認するように声に出して言う。 夢でなく現実に出会ってしまったから、聞きたいことは無くても黙って一緒にいるだけでも良いと思った相手だったから 満足したはずの彼女自身の『願い』のスペースが彼女の心の隅に再び陣取り始めたのかもしれない。 どちらの思いも決して嘘ではない。だからこそ本人は気づかない、気づけない。 今はただ自分を救ってくれた少年の『願い』のために、少年の望む『願い』の元まで押し上げるために 元シグドラ左頭ハードは存在する。 【G-1/崩壊したザクルハイム/1日目・早朝】 【ハード@ブレイブ・ストーリー~新説~】 [状態]:疲労(大) [装備]:千銃@ブレイブ・ストーリー~新説~、 [道具]:基本支給品、ブーメラン@バトルロワイアル [思考・状況] 基本行動方針:ワタルがしたいであろうことの手助けをする。 1:ワタルと合流する 2:主催者の目的が知りたい 3:首輪を手に入れたい。 私が彼の迷いを忘れないように 投下順 天国とは神のおわすことなり 乞い願う利益者 時系列順 天国とは神のおわすことなり GUNS SAW HANDS ハード まもるヒトたち
https://w.atwiki.jp/touhourowa/pages/264.html
らびっとぱんち ◆shCEdpbZWw ――火。 万物の根源の一つにして、文明の象徴とも言うべき存在。 畜生や妖怪といった存在は、その火を本能的に畏れていた。 外敵存在からその火に護られる形で、人間はその力を発展させてきた。 蓬莱人となった少女、藤原妹紅。 妖術を扱う程度の能力を持つ彼女は、取り分け火に纏わる妖術を扱うことが多い。 もちろん、それは煮炊きなどの日常生活に必要であったということもあるが。 もとは一貴族の子女というごくごく普通の人間でしかなかった彼女が、蓬莱人として里を捨てざるを得なかったこと。 それ故に外敵にその身を晒されることになったが為に、自衛目的で身につける必要があったとも言える。 幻想郷から姿を消したはずの種族である鬼の少女、伊吹萃香。 そんじょそこらの低級な妖怪や畜生とは異なり、彼女は火を畏れることがない。 それどころか、時には酒を触媒として火を吹くというような、曲芸じみた技も身につけている。 先刻も、古明地こいしの仕掛けたスペルや粉塵爆発に巻き込まれかけたものの、鬼がそもそも熱に強い種族であるが故に。 あちこち傷だらけの彼女だが、あられもない姿を晒す羽目になったことを除けば火によるダメージは少ないと言ってもいい。 ……さて、翻って妖怪兎の少女、因幡てゐはどうであろうか。 てゐの出自は、至って普通の、どこにでもいる兎である。 その兎が健康に気を使って長生きをしているうちに、妖怪変化の力を身につけた……それが因幡てゐという少女だ。 長生きをし、数々の智慧を身に付けていくうちに、いつしか彼女は自分の内に潜む原始のトラウマを忘れてしまっていた。 だが、忘れてしまっていた……というだけで、今もなお畜生であった頃のトラウマは消え去ってなどいなかった。 即ち、火を畏れる、ということである。 平時であれば、てゐにとって火など畏るるに足らず、そうなっているはずであった。 しかし、今の彼女はあまりにも多くのものを喪ってしまっていた。 永遠亭の仲間である鈴仙には見捨てられてしまった。 死ぬはずのなかった輝夜は、最早この世の人ではなくなってしまった。 頼みの綱である永琳も主催者扱いをされて四面楚歌の状況にある、いつ死の危機に瀕してもおかしくない、てゐはそう考えていた。 今のてゐにはもう、頼るべき他者がもう誰も存在していなかったのだ。 他人が頼れないのなら、自分の力だけが拠り所となるはずだった。 しかし、自慢の騙しのテクニックは、甘ちゃんだと断じていたはずの慧音に看破されたことで、自信を失い。 自分が兎である所以と言ってもいい立派な耳も、その片方をこいしに切り落とされ機能不全を起こしていた。 それを除けば、所詮人間を幸福にさせる程度の能力しか持たないてゐに出来ることは限られている。 自分の力は無いも同然、かと言って頼れる他人もいない。 今のてゐは寄る辺を全て喪ってしまった状態にあった。 自分を護るもの全てを失った彼女の心は、今や剥き出し、無防備な姿を晒している。 そこに、自分がまだ一介の野兎であった頃のトラウマが頭をもたげ始めていた。 今、てゐの目の前で一軒の民家が、劫火に包まれている。 燃えさかる火炎は、何もかもを焼き尽くしてしまいそうに見えた。 その炎をただ呆然と眺めることしか出来なかったてゐの心中に、ヒタヒタと本能的恐怖がその姿を大きくしていった。 目の前で何かを話し込んでいる妹紅と萃香の声は、最早耳に入ってこない。 永琳の声で流された放送も、そこで一時行動を共にした慧音の死が伝えられたことも、頭にはほとんど入ってこなかった。 ――ガラガラと大きく音を立てて、民家が焼け落ちた。 それと同時にてゐの自我もまた、ガラガラと音を立てて崩れ落ちていった。 * * * 3度目の放送が妹紅と萃香の耳にも届いた。 (慧音……) 妹紅は、どこか知らないところで世を去っていた友に思いを馳せていた。 蓬莱の薬を飲み、死を知らぬ体となってからはこの手の別離は数え切れないほど経験してきた。 妖怪とて、長命ではあるが妹紅のように不死の存在ではない、そこには必ず寿命というものが存在する。 いずれは慧音とも永久の別離を迎える日が来ることは、重々承知していた。 しかし、このような悪意に満ちた催しでその日を理不尽に迎えさせられることなど、微塵も考えていなかった。 (復讐だとか、弔い合戦だとか、そういう訳じゃないけれど……) すっかり陽が落ち、星の瞬く夜空を仰ぎながら、妹紅はその右手をグッと握り締めた。 (こんな馬鹿げた真似、お前も許さなかったよな……) 喪ったものはあまりにも大きく、悲しみもまたそれに比例して大きなものであった。 だが、下を向いているわけにはいかない。 その死を悼み、ただ涙に暮れるだけの姿を慧音は望んでいるだろうか? 否、と断じた妹紅は視線を落とし、前をキッと見据えた。 (この下らない異変は私が止めてみせる、主催者も懲らしめてみせる……! 慧音、お前の分まで生き抜いてみせる……!) 決意を新たにしたところで、隣にいる萃香が話しかけてきた。 「さて……と、やらなきゃいけないことは多すぎるけど……ひとまず、こいしちゃんと静葉さんを丁重に葬ってあげないとね……」 「静葉さん……あぁ、その神様のことかい……?」 「え? あぁ、うん、多分ね……」 「多分、って……どういうことよ」 怪訝そうな顔をして、妹紅は萃香の方に視線を送った。 「にとりが言ってたんだ。恐らく、先ほどの放送で呼ばれたのは、死んだ順番に沿っているんじゃないか、って」 「呼ばれた順番……考えもしなかったねぇ……」 「こいしちゃんが死んだのはついさっき。神様がこいしちゃんに殺されちゃったのはその直前。そう考えれば、ね。 面識自体は無かったけれども、この神様は私の命を救ってくれた恩人さ……無碍には出来ないよ……」 そう言って萃香は足元に横たわる静葉の遺体に目を落とした。 煌々と燃え盛る民家の炎に照らされ、血色を失った顔なのに紅潮している様に見えた。 ついさっきまで、自分たちと同じように生きていたはずなのに……そう思うと萃香の胸の内にやるせなさが去来した。 また救うことが出来なかった、また嘘を吐いてしまった……自分の手の届く存在すら護れずに、何が最強の種族だ…… こいしは責任を感じないで、そう言ってくれた。 その言葉がどれほどの救いになろうとも、良心の呵責から完全に逃れられたわけではない。 口を真一文字に結び、難しい顔をしていたところで、今度は妹紅の方から話しかけてきた。 「あぁ……その、なんだ……そんな思いつめた顔をしてないでさ」 声に気づいた萃香が妹紅を見上げるような格好になった。 「そんな顔をしたって死んだ奴は帰ってこないんだ…… だったらさ……生き残った奴らにはそいつらの分まで生き抜く、そんな義務があるんじゃないかな」 顎の辺りを掻きながら、一言一言を搾り出すように妹紅はそんなことを口にした。 こんな説教じみたことを言うのは本当なら慧音の役回りなんだけどな、そんな思いが心中にある。 慣れないことはするものじゃない、と思いつつ、燃え盛る炎のおかげで気恥ずかしさで顔が僅かに染まるのを隠せて良かった、そう思う。 「死んだ奴は帰ってこない、ねぇ……殺しても死なない蓬莱人の言うセリフじゃないんじゃない?」 「それを言っちゃおしまいでしょう?」 「違いないね」 そう言って顔を見合わせた二人は、また先ほどと同じようにフッと笑いあった。 「死んだ奴は帰ってこない、か……」 自分の口にした言葉を、もう一度反芻しながら妹紅は考えた。 先ほどの放送で、永琳は輝夜が操り人形であったということを口にしていた。 輝夜が本物なのか、人形なのかはともかく、それが動いていたところを見ていない妹紅には簡単に信じられないことだった。 その死に居合わせていたはずのてゐや、戦ったはずの萃香はそれを聞いて何か気づいたことでもないだろうか? いずれにしても、それを確認することは必要だったが、今は自分たちを待っている者がいるのも事実だった。 「二人の埋葬は私もしてやりたいさ。だけどさ、今頃紅魔館じゃにとりとレティが首を長くして待っているんじゃないかな」 「なんでその二人のことを……あぁ、そういうことか……」 一瞬考えて萃香は得心したように大きく頷いた。 「お前さんはあの二人に頼まれて私を探しに来たんだね」 「ま、そういうことだね。幸い、さっきの放送じゃ二人とも名前を呼ばれていないことだし、もう無事に紅魔館に着いたんじゃないかな」 「そっか……それじゃあ……あんまり待たせるわけにもいかないか…… だけど、せめて目立つところに晒すのだけは御免だよ。その草むらの中にでも隠しておいてさ、落ち着いたら葬る、ってのは駄目かな」 「それぐらいなら構わないさ。あ、それと……」 やや口籠もりながら、妹紅は萃香の上半身をピッと指差した。 先ほどのこいしのスペルで無残にも服が焼け落ちてしまったために、萃香はその素肌を晒す羽目になっていた。 「紅魔館に行く前に、せめて服ぐらいは着ておかないか……?」 「え? いや、別に私はこんなの気にしないけど……」 「いや、気にするとか気にしないとかそういう問題じゃなくて……」 そこまで言ったところで、目の前で民家がガラガラと大きな音を立てて焼け落ちていった。 火の粉が二人のところにまで舞ってきた。 「……っとと、とにかく長居は無用かな。じゃ、早いところやることを済まして紅魔館に向かうとしようかね」 「あぁ、そうだね、てゐもそれでいいだろ……?」 そう言いながら妹紅はてゐの方へ振り返ろうとした。 妹紅も萃香も、てゐの変心に気づく由も無かった。 火を畏れることを知らない二人にとって、目の前の炎が少女のトラウマを呼び覚ますことなど想像もしなかった。 そして、そのことがてゐの予想外の行動を生む引き金になるということも。 タイミングも最悪であった。 こいしとの激闘を終え、放送という一つの区切りを迎えたことで、二人の緊張は僅かに削がれていた。 まして、味方であるはずのてゐがここで事を荒立てるということなど想定外の事態。 しかし――それは起こってしまった。 てゐが突如として、萃香の背中に体当たりを仕掛けてきた。 背後の脅威に気づくことの無かった萃香が、うっ、と小さく呻き声をあげて前のめりに倒れこんだ。 その拍子に取り落としてしまったスキマ袋を、素早くてゐが拾い上げる。 虚を突かれた妹紅は、一連の動作を見送ることしか出来なかった。 すかさず後ずさりして距離を取ったてゐが、白楼剣の切っ先を二人に向けながらなにやらうわ言のようにブツブツと呟く。 ようやく状況を把握した妹紅が声を荒げる。 「おいっ、てゐ!? あんた何を……」 「…………だ…………」 ガタガタと小さく震えながら、てゐは突如として叫んだ。 「……嫌だっ!! 私は死にたくないっ……!!」 目に涙を浮かべながら、金切り声をあげる。 むくりと起き上がった萃香が、ようやくてゐの方に向き直った。 「痛たたた……ちょっと、何があったってんだい!?」 「それは私も聞きたいよ……とにかく、落ち着きなさいって!!」 そう言って一歩進んだ妹紅に、てゐはビクッと大きく反応した。 そして、白楼剣を滅茶苦茶に振り回しながらなおも叫び続けた。 「……嫌だ……来るな……来るなっ……!! ……姫様も死んだ、鈴仙には捨てられた、お師匠様もいない……!! もう沢山の妖怪が死んだ……私よりずっと強いやつだって…… あんた達だって利用するだけ利用して……私のこともいずれ殺す気なんだろ!?」 目に涙を浮かべながら、がなり立てる。 明らかに我を失ったようなてゐの様子を見て、二人が囁き合う。 「あれは……何でかは知らないけどかなり錯乱した状態みたいだね」 「……かもね。そりゃ、輝夜の死に立ち会ったり、耳を斬られたり、色々あったしね……」 「え? 輝夜って、そりゃさっき永琳の奴が操り人形だ、って……」 「あぁ、なんだ、そのことについてはまた後でゆっくり話す事にして…… 今はてゐの奴を落ち着かせないと……」 「あ、あぁ。こいしちゃんと違って、とにかく大人しくさせればまだどうにかなりそうだしね……」 そう言って、萃香がてゐをキッと見据えた。 「それじゃ、ここは私に任せてもらおうかな」 「手荒な真似はよしてくれよ」 「どうかな、でも最善は尽くすよ」 射殺すような視線に気づいたてゐが、もう何と言っているか分からないようにわめく。 萃香はお構い無しに拳を軽くパシッと叩き、そのままダッシュ一番、てゐとの距離を縮める。 ……はずだった。 一歩目を踏み出した萃香の膝がガクッと力なく折れ、そのままスローモーションのようにゆっくりと崩れ落ちていく。 妹紅は単に躓いただけなのだろうと思ったが、実際にはそうではなかった。 地面を舐めるような格好になりながら、萃香の表情には明らかに焦りと困惑の表情が浮かんでいた。 (か、体に力が入らない……?) すぐに立ち上がろうと、両手に力を込めても腕がプルプルと震えるばかりで思うように立ち上がれない。 膝もガクガクと笑っていて、どうにか立ち上がるのがやっと、という有様である。 そこへ、殺されると錯乱したてゐが闇雲に斬りつけてきた。 萃香は体を仰け反って剣を避けようとするが、自分のイメージと体の動きがシンクロしない。 本当なら易々と避けられたはずの剣先が萃香の体をかすめ、剥き出しの胸元にうっすらと紅の線が一本走った。 さらに、仰け反ったところで後ろに寄った重心を今の萃香の体は支えきれず、力なく尻からペタリと座り込む形になった。 (おかしいっ……!? 私の体、一体どうしちゃったんだ!?) 自分の体に生じた異変に、萃香はただ戸惑うことしか出来なかった。 萃香は気づいていなかった。 人里での輝夜との交戦の際に負った銃創。 これを治癒するために、無意識に密の力を使っていたということを。 鬼の持つ本来の治癒力に加え、美鈴が今わの際に送り込んだ気功のおかげで銃創自体は塞がり、命に別状は無くなった。 だが、鬼とてその力が無尽蔵に沸いてくるわけではなく、数時間使い続けた能力のために萃香の妖力は尽きかけていた。 そこへ、先ほどのこいしとの交戦で彼女の意識を萃めるために能力を行使。 結果的にはこれが最後の力ということになってしまい、今の萃香はとても戦闘を行える体ではなくなっていたのだ。 あくまで萃香は"無意識に"その力を行使していたために、なぜ自分が力を使い果たしているのか理解しようが無い。 普段はこんな状態に陥ることさえ無かった為に、なぜ、どうして、という思いだけがグルグルと頭を駆け巡るだけ。 座り込んでしまったところに、てゐが追い討ちをかけようと剣を滅茶苦茶に振り回してきた。 が、力の入らない今の萃香は、その素人同然の剣を避けることさえままならない。 ここで、ようやく妹紅が萃香の異変に気づく。 白楼剣の刀身が萃香を切り裂くその寸前に、体を投げ出して萃香を抱え、そのままの勢いで地面をゴロゴロと転がった。 切っ先が僅かに妹紅の腕をかすめ、萃香の胸元と同じような紅の線が一本走る。 砂まみれになりながら妹紅は萃香を抱き起こし、幾分の怒りを含ませながら話した。 「ちょっとちょっと、何をモタモタしてるんだい!?」 「私だって分からないよ!? 急に体に力が入らなくなって、それで……」 「何だって!? 何でそういう大事なことをもっと早く……」 「そんなこと言われたって……って、危ないっ!!」 萃香の視線の先で、てゐが思いっきり剣を振りかぶっていた。 傍目には隙だらけの剣だが、力を使い果たした鬼と、それを庇うのが精一杯の蓬莱人にはそれでも十分な脅威だった。 すんでのところで攻撃に気づいた妹紅は再び萃香を抱え、大きくその場から飛び退いた。 ブゥンッ、と大きな音を立てて、てゐの剣は虚しく空を切り裂く。 「死ニタクナイ、死ニタクナイ……ダッタラ、殺サレル前ニ……」 何かにとり憑かれたかのように、ブツブツとうわ言を呟くてゐに言いようの無い恐ろしさを感じ、萃香に寒気が走った。 さっきのこいしと違った方向に、この兎もまた狂ってしまったのではないか、もう手遅れなのではないか、と。 妹紅は妹紅で、萃香を護りながらてゐと戦うことは困難であった。 ただ叩きのめすだけならまだ楽だったのかもしれないが、殺さずに無力化するというのは思った以上に難しい。 まして、今のてゐはちょっとした刺激で爆発しかねない危険物も同然である。 慎重に慎重を期するべき相手に、力を失った萃香が思わぬ枷として妹紅にのしかかってきた。 それでも、妹紅は殺さずにてゐを抑え込むことを諦めなかった。 輝夜のことに関して、改めててゐに問い質したかったということもある。 だが、萃香と違い、妹紅はまだてゐにこちら側に戻ってこられるのではという淡い期待感を抱いていた。 それは萃香よりもほんの少しだけ長く、てゐと行動を共にしていたということに依るものであった。 (とはいえ……ちょっとこの状況は厄介だね……) 遮二無二斬りつけてくるてゐの猛攻をかわしながら、妹紅は打開策を練る。 自分の持つフランベルジェや、萃香の取り落とした火掻き棒なら剣を防ぐことは出来そうだった。 だが、小脇に萃香を抱えながらの状態では片手しか使うことが出来ない。 両の手に白楼剣を握りしめ、全力で斬りつけてくるてゐの剣を防ぎ続けるのにも限界がある。 ウェルロッドを撃とうにも、銃の腕が優れているわけでもなく、下手をすればそのままてゐを射殺してしまいかねない。 (とにかく、まずは態勢を立て直さないことには……!) 防戦一方の状況を打破するために、妹紅は空いている方の手で炎を生成した。 霊夢との交戦で一時は簡単な妖術を使う力さえ失っていたが、それが幾分回復していることに妹紅は安堵した。 すぐに気を取り直した妹紅は、生成した炎をてゐの足元めがけて放った。 この炎一発でどうこう出来るとは考えていない、所詮これは態勢を立て直すためだけの牽制の一発。 少なくとも妹紅はそう考えていた。 だが、炎を放たれた側のてゐにとって、それは牽制以上の意味を持ってしまった。 疑心暗鬼の念に囚われ、誰彼構わず殺されるかもしれないという恐怖に苛まれている現状。 そこに加え、原始のトラウマである炎が向かってきたのだ。 もちろん、そんなことは妹紅が知る由もないことだった。 「ヒッ……!!」 事情を知らない者が見れば、ちっぽけな炎を大袈裟に体をよじって避けたように見えるかもしれない。 だが、完全に錯乱してしまったてゐは必死だった。 死にたくないという思いと、トラウマを目の前にした恐怖、そんな感情がない交ぜになったてゐが取った行動は…… 「あっ……!! ちょっ、ちょっと待てよ!!」 呼び止める妹紅と萃香に背を向け、泣き叫びながらその場から逃走する事であった。 【D-4 人里 一日目 夜】 【因幡てゐ】 [状態]重度の混乱状態、中度の疲労(肉体的に)、手首の擦り傷(瘡蓋になった)、右耳損失(出血) [装備]白楼剣 [道具]基本支給品、輝夜のスキマ袋(基本支給品×2、ウェルロッドの予備弾×3) 萃香のスキマ袋 (基本支給品×4、盃、防弾チョッキ、銀のナイフ×7、ブローニング・ハイパワー(5/13)、MINIMI軽機関銃(55/200) リリカのキーボード、こいしの服、予備弾倉×1(13)、詳細名簿、空マガジン×2) [基本行動方針]死にたくない [思考・状況] 1.死にたくない、死にたくない…… 2.火怖い、火怖い…… ※重度の混乱状態にあります。時間が経てば落ち着くかもしれません。 ※てゐがどの方角に逃げ去ったかは、次の書き手の方にお任せいたします。 あっという間に逃げてしまったてゐを、二人はただ見送ることしか出来なかった。 すぐに夜の闇に消えてしまい、それ以上追いかけることは困難であった。 「ど、どうするんだい……」 呆気にとられながら、萃香が言った。 「どうする、ったって……」 妹紅はさらに何が何だか分からなかった。 萃香はいきなり力を失ってしまい、てゐはいきなり錯乱してしまった、どちらも妹紅の理解の範疇に無かった。 不変の体を持っていたが故に、物事の急激な変化についていくことが出来なかったのかもしれない。 「とにかく、あのまま兎を放っておくわけにはいかないよ。 出くわした誰かが斬りつけられるかもしれないし、何よりあいつ自身が一番危ない」 萃香はてゐを止めるつもりだった。 みすみす見逃して、てゐの手によって誰かが命を落とすことも、てゐ自身が命を落とすことも、萃香は許せなかった。 しかし―― 「気持ちは分かるけど……今のあんたの体で何が出来るってんだい?」 妹紅の言葉に、ぐうの音も出なかった。 何故かは分からないが、今の自分にはあるはずの力が無い。 護れるもの全てを護ってみせる、そう誓ったはずなのに、今は逆に護られる立場に甘んじてしまっている。 その為に、関係ない他人でさえ命の危険に晒してしまう、そんな危険を放逐することさえ許してしまった。 「くそっ……!!」 悔しさに体を震わせ、拳を地面に叩きつける。 それさえ、力が籠もらずに力なくペシッという音を立てることしか出来なかった。 「……行こう、紅魔館へ。まずはにとりとレティと合流して、それから先のことはみんなで考えないか……?」 妹紅が促すと、萃香は力なく頷いた。 先ほどまで燃えさかっていた民家の炎が、徐々にその勢いを衰えさせていく。 萃香の心もまた、その炎のように力の無いものへと変わっていくようだった。 それから、二人は黙々と静葉とこいしの死体を近くの草むらへと隠した。 妹紅が、静葉の服を脱がせて萃香へと手渡す。 護れなかった負い目から、萃香は彼女の服を受け継ぐことを一度は拒否したが、妹紅に押し切られる形で渋々それを着込んだ。 「なかなか似合ってるじゃないか」 妹紅が軽口を叩く。 萃香もほんの一瞬だけ笑みを浮かべたが、それはどこか寂しそうな笑みで、すぐにまた元の表情に戻ってしまった。 (弱ったね、こりゃ……) すっかり落ち込んでしまった萃香を励ます言葉を見つけられず、妹紅もまた伝染するように落ち込みつつあった。 人との関わりを意図して断ち切っていた時期が長かっただけに、こういう時にどう振る舞えばいいのか分からなかった。 自分もまた無力な存在であることを改めて思い知らされる格好になってしまったのである。 鬼と蓬莱人。 本来、幻想郷でも屈指の力を持つ二人。 だが、彼女達もまた自分たちの拠り所である力を喪い、その道を見失いつつあった。 てゐ、萃香、妹紅。 寄る辺を失った三人の少女の迷走劇は、始まったばかりである。 【D-4 人里 一日目 夜】 【藤原 妹紅】 [状態]腕に切り傷、妖力小程度消費(あと2時間程度で全快) [装備]ウェルロッド(1/5)、フランベルジェ [道具]基本支給品、手錠の鍵、水鉄砲、光学迷彩 [基本行動方針]ゲームの破壊、及び主催者を懲らしめる。「生きて」みる。 [思考・状況] 1.萃香と紅魔館に向かい、にとり達と合流する。 2.守る為の"力"を手に入れる。 3.てゐを探し出して目を覚まさせたい。 4.無力な自分が情けない……けど、頑張ってみる。 5.輝夜が操り人形? 本当だろうか……? ※以前のてゐとの会話から、永琳が主催者である可能性を疑い始めています。 【伊吹 萃香】 [状態]疲労、銃創(止血)、胸にごく浅い切り傷、血液不足、妖力0(あと6時間程度で全快) [装備]歪んだ火掻き棒、静葉の服 [道具]なし [基本行動方針]命ある限り戦う。意味の無い殺し合いはしない。 [思考・状況] 1.無力な自分に絶望。鬼の誇りを失いつつある状態。 2.妹紅と紅魔館に向かう。ある程度人が集まったら主催者の本拠地を探す。 3.仲間を探して霊夢の目を覚まさせる。 4.てゐを探し出し、他の参加者への脅威を排除したい。 5.酒を探したい。 ※密の能力の使いすぎで力を使い果たしました。銃創は塞がっているので、命の危険はありません。 ※美鈴の気功による自然治癒力の上昇も、その効果が切れました。 ※永琳が死ねば全員が死ぬと思っています。 ※レティと情報交換をしました。 ※民家の火事は収まりつつあります。中にあったルナチャイルドの死体は焼けました。 ※民家の近くの草むらに静葉とこいしの死体が安置されています。共に服の無い状態です。 140 第三回放送 時系列順 142 It s no use crying over spilt milk 140 第三回放送 投下順 142 It s no use crying over spilt milk 129 酒鬼薔薇聖戦(後編) 藤原妹紅 151 これからの正義の話をしよう 129 酒鬼薔薇聖戦(後編) 因幡てゐ 148 乾いた叫び 129 酒鬼薔薇聖戦(後編) 伊吹萃香 151 これからの正義の話をしよう
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/2327.html
製作者:araya(アラヤ) 2012/10/08 対メッセ 2012/07/01 対メッセ リーゼアリア=デアフリンガー 性別:女性 年齢:44歳(外見年齢17,8歳前後) 種族:長命種(エルフ) 所属組織:知的生物権利保護委員会/元学園風紀騎士隊 一人称:私 二人称:あなた、(名前)ちゃん、(名前)くん、(苗字/年上)さん 好きなもの:白馬に乗った王子様か騎士様 苦手なもの:黒くてぞっとする虫、デビルフィッシュ 趣味:ガーデニング、ビリヤード、ナイスネーミングづけ 能力:生産 性格:温厚 フルネームはリーゼアリア=フォン=デアフリンガー。 クルセイド学園卒業生で、最初期のモンスターの学生の一人。通っていたのは医学部。 学園風紀騎士隊のOGだが、性格が災いして 先輩たちに迷惑ばかりかけていた。 騎士隊には設立の翌々年に入隊。 四方堂一輝や邑井彼方らの1年後輩になる。 卒業後は世界中を飛び回っていたが、最近島に戻ってきて ホテル『サンレイン&クラウド』に滞在している。 本人曰く、新たな技ビハインド・ザ・エイトを習得してきました。 非常におっとりした、やや世間ズレした性格。 何事にも一生懸命でまじめに取り組むが、空回りの方がはるかに多い。 一生懸命ゆえに思い込みの激しい部分があり、しばしば熱暴走を起こす。 主要言語をほぼ完全に操れるほか、ダンスなども会得しているらしい。 モットーは『日々勉強、日々努力』。 楽才はなく、自他共に認める音痴。 彼女が歌うと鳥が落ち、木々が枯れると恐れられている。 デアフリンガー家は『厄介事を解決するのは力持つ者の役目』という 右斜め上の気質を持つ、古い魔術師の家系。 名前はドイツの流れを汲んでいるが、現在は米国を主な拠点にしている。 表向きは片田舎で代々医者を営んでいるが 頻繁に休診を出して世界中を飛び回っているのだとか。 正義の味方に過剰反応し、嬉々として手を貸す悪癖がある。 種族が種族であるため、退魔の家系から敵視されることが多いが 本人たちは非常に友好的。 どこで聞いたか、上倉雅人の名を知り 盟友に相応しいとして、様々な厄介事に巻き込んでいる。 難攻不落といわれた、とあるモンスター戦に参加し 仲間のガンランスの砲撃に誤って吹き飛ばされたり、 非能力者なのに能力者じみた速度で切り込んできた 女傭兵にバッサリ斬られたりした結果 魔術一辺倒だけではいけないと体も鍛え始めた。 相手の二つ名や必殺技を勝手に命名するのが趣味。 在籍時代はその天才的な発想を持って 仲間たちに恥ずかしいネーミングをつけていた。 戦闘時はビリヤードのキューを使い 生成した球を相手に打ち付けて攻撃していたが 良心の呵責があったらしく、今はフェイティアを使っている。 能力『プール』 物質と非物質の間の性質を持つ球を生成する。 見た目通りのただの球というわけではないらしい。 フェイティアはゲートボールのスティックに良く似た何か。名前は黒鉄。 ビリヤードが趣味のせいか、使い方がおかしい。 データ リーゼアリア=デアフリンガー リーゼアリア, 女性, モンスター, AAAA, 160 特殊能力 迎撃Lv1, 1, Lv2, 9, Lv3, 18, Lv4, 38, Lv5, 58 援護攻撃Lv1, 1, Lv2, 20 魔力所有, 1 105, 150, 155, 126, 162, 155, 強気 SP, 50, 努力, 1, ひらめき, 9, 狙撃, 12, 必中, 18, 鉄壁, 22, 愛, 38 SRCS_LiesearieDerfflinger.bmp, -.mid リーゼアリア=デアフリンガー リーゼアリア, (モンスター(リーゼアリア=デアフリンガー専用)), 1, 2 陸, 4, M, 4800, 160 特殊能力 迎撃武器=ショット フィールドLv1=迎え球 物 10 100 迎撃*100 追加攻撃=コールショット ジャンプショット(追加) @ブレイクショット 100 0 110 命中時限定 追加攻撃=非表示 ブレイクエース @ジャンプショット(追加) 100 0 120 コールショット=解説 必要気力110。必要ENなし。;弾数、ENは通常通り消費される。;;_ ブレイクショット命中時に限り、;ジャンプショット、ブレイクエースの;順に追加攻撃を行う。 だみ=ビハインド・ザ・エイト 起死回生の一撃。;瀕死時、気力に関係なく使うことができるが;威力が下がり、ENコストも上がる 性別=女性 攻撃属性=夢 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃 メッセージクラス=エルフ 3200, 180, 800, 90 AACB, SRCS_LiesearieDerfflingerU.bmp ショット, 900, 1, 3, +10, 24, 5, -, AAAA, +0, 魔実共|ビ 黒鉄, 1100, 1, 1, +25, -, -, -, AAAA, +10, 武 ブレイクショット, 1400, 1, 1, +0, 24, 10, -, AAAA, +25, 魔実射KL1Q共|ビ ナインボール, 1600, 2, 2, +25, 6, 30, 115, AAAA, -20, 魔実M投L1爆吹L1共|ビ ジャンプショット, 1800, 1, 4, -15, 6, 15, -, AAAA, -10, 魔実誘連L5共|ビ ブレイクエース, 1800, 1, 2, -20, -, 20, 110, AAAA, +25, 格武中破 ビハインド・ザ・エイト, 2100, 1, 3, +0, 3, 90, -, AAAA, +0, 魔実破共|ビ (瀕死) ビハインド・ザ・エイト, 2400, 1, 3, +0, 3, 80, 150, AAAA, +0, 魔実破共|ビ (!瀕死) ジャンプショット(追加), 1800, 1, 4, -15, 6, 15, -, AAAA, -10, 魔実誘連L5共|ビ (追加攻撃) === プール, 装填=ビ 補給Lv1 解説="固有武装の弾数を最大値まで回復。EN50回復", 0, 0, 20, 100, AL2 リーゼアリア=デアフリンガー 回避, 中らないからっ! 回避, 見えれば避けられるよ 回避, 中ってあげられないの……ごめん 回避, きゃ、きゃあああ! 回避, あ、中らないもんっ! ダメージ小, きゃあっ! ダメージ小, うぅ~……頭ぶったよぉ…… ダメージ小, もうっ、ビックリしたんだから! ダメージ小, あれ? えっと…….思ったより効いてない? ダメージ小, こけおどしですね。.痛かったけど、退きはしません ダメージ中, 大丈夫。まだまだ.いけるよね、リーゼアリア? ダメージ中, 負けない。だってまだ.やることがあるんだから ダメージ中, まだ戦える。そうだよね? ダメージ中, ひどいことするひと.なんて嫌いですっ! ダメージ中, む、むぅ~…… ダメージ大, 逃げない……負けないんだから! ダメージ大, ……守らなきゃ。だから戦う! ダメージ大, まだ。まだまだ負けないもん! ダメージ大, あえていいますね。.そういう甘く見ちゃう人は.後で痛い目に遭うんですよ ダメージ大, まだまだまだまだまだ.いけますからっ! ダメージ大, 泣き言なんてもういわない。.戦うって決めたんだから ダメージ大, 後悔とか泣き言とか.もうしないって決めたんです! 破壊, きゃあああああっ! 破壊, 私じゃ無理なのかなぁ…… 破壊, ごめん…… 脱出, どうして失敗しちゃうのかなぁ…… 射程外, どうして、そういういじわるな.ことするのかなぁ? 射程外, えっと……球切れ? 射程外, むうっ 射程外, ふ、ふえ? 射程外, えっと……こういう時はー 射程外, むぅ……怒るよ? 格闘, 殴るとか蹴るとか.あんまり好きじゃないんですけど…… 格闘, は、はわわっ! 来ないで下さい!.こっちに来ないでくださぁい! 格闘, ぶ、ぶちますよ? ぶちますよう!? 格闘, とお! 格闘, やー! 格闘, てやー! 格闘, せやー! 格闘, うりゃー! 格闘, のりゃー! 格闘, ふりゃー! 格闘, えびふりゃー! 格闘, よっこいしょっ! 格闘, リーゼアリア、ぱーんち! 格闘, リーゼアリア、きーっく! 攻撃, 行こう、リーゼアリア。.私だって戦えるんだから! 攻撃, 敵うかどうかわからないけど…….でもやってみなきゃ! 攻撃, 負けない! 攻撃, いくよ! 攻撃, 伊達とか酔狂でこういうの.使ってるわけじゃないの! 攻撃, ビリヤードって本当は.こういうことをするものじゃ.ないんだけど…… 攻撃, えっと……ごめんなさい ブレイクショット, こ、こっちに来ないで下さい! ブレイクショット, ふ、ふっ飛ばすよっ!? ブレイクショット, ……ごめんなさい。.近くに来て欲しくないの ブレイクショット, そ、そういうの困りますっ ブレイクショット, お触りは厳禁です! ナインボール, お月様の向こうまで届かせてみせます! ナインボール, 一方的です。.怒るとすごく怖いんです、私 ナインボール, もう怒りましたっ! ナインボール, デストロイ……カウンターナイン ナインボール, エーテル固定……今です! ナインボール, カウント! ワン、トゥ、スリィ……ナイン!;閃け、九つの弾頭!.ナインボール!! ブレイクエース, ふっ飛ばしますね!.てえええええいっ! ブレイクエース, いじわるなことを.する人にはこうです! ブレイクエース, 退いてぇ、くださあああああいっ! ブレイクエース, ふっ飛ばしまあああす! ブレイクエース, ケガとかしても知りませんからっ! ビハインド・ザ・エイト, 豆知識です。.エイトボールはね、15球使うんだよ? ビハインド・ザ・エイト, どっちが先に『落ちる』か…….勝負してみようか ビハインド・ザ・エイト(瀕死), 光を……力を…….白銀先輩のような、不敗の剣を! ビハインド・ザ・エイト(瀕死), 負けない!.私だって元騎士隊…….みんなのために戦うものだから! ビハインド・ザ・エイト(瀕死), ……お願い、白銀先輩。.今だけ私に力を貸して…… ビハインド・ザ・エイト(瀕死), ―――Claidheamh Soluis!! 追加攻撃(コールショット), $(相手パイロット)、コーナー 追加攻撃(コールショット), $(相手パイロット)、サイド 追加攻撃(コールショット), $(相手パイロット)、コーナーバンク 追加攻撃(コールショット), $(相手パイロット)、サイドバンク 追加攻撃(コールショット)(対瀕死), ゲームボール。しっかり受け止めてね? 追加攻撃(コールショット)(対瀕死), 球になった気分を味わってみる? サポートアタック, リーゼアリアにお任せですっ! サポートアタック, コール。あなたをふっ飛ばしますっ! サポートアタック, コールしたからには.キチンとポケットに入れなきゃですよね? ### 対メッセ ------------------------------ 攻撃(対アルトゥール=デアフリンガー), 私だってちゃんと修行してるんだから…….兄さんには負けません 攻撃(対アルトゥール=デアフリンガー), お兄ちゃん、あんまりこもってると.キノコが生えちゃうよ? 攻撃(対アルトゥール=デアフリンガー), 私が勝ったら、お買い物に.付き合ってね。お兄ちゃん 攻撃(対アルトゥール=デアフリンガー), ……ごはんちゃんと食べてる?.お世話してくれる恋人を.見つけた方がいいんじゃないかなぁ 攻撃(対オリヴィア=リュバンノワール), 機械好きかー…….近所のドワーフのおじさんを思い出すなぁ 攻撃(対オリヴィア=リュバンノワール), ドライヤーとか携帯電話も.直せるってことですよね?.すごいなぁー 攻撃(対オリヴィア=リュバンノワール), 朝起きるのが大変なら.お鼻の下にワサビ塗るといいですよっ 攻撃(対オリヴィア=リュバンノワール), 私はオーブンで焼くより.カマドでパンを焼いた方が好きかなぁ 攻撃(対ハインリヒ=ブルグント), ブリッツさんの白馬の王子様…….ん、王……子……? 攻撃(対ハインリヒ=ブルグント), 王子様っていうより、えっと…….スレイプニルに乗ったオーディン様? 攻撃(対ハインリヒ=ブルグント), 純白のウエディングドレスを着た.ブリッツちゃんを迎えに来る.旦那様…… 攻撃(対ハインリヒ=ブルグント), 愛は……え、い、え、ん……なんですよねー…….はふぅぅぅ~…… 攻撃(対ハインリヒ=ブルグント), ハインリヒくんとブリッツさん.らぶらぶ夫婦って感じで.すごーく憧れます! 攻撃(対ブリッツ), いいなぁ、いいなぁ…….私も早く白馬に乗った王子様が.迎えに来ないかな…… 攻撃(対ブリッツ), いいなぁ、旦那様…….目覚めのちゅーとか膝枕とか.してくれるんですよね;……いいなぁー 攻撃(対ブリッツ), おはよう、ハニー.とか毎朝囁いてくれるんですよね。.いいなー 攻撃(対ブリッツ), ……結婚はもう50年は.先でいいかもって思ってたけど.やっぱりいいなぁ 攻撃(対ブリッツ), 愛は……え、い、え、ん……なんですよねー…….はふぅぅぅ~…… 攻撃(対ブリッツ), ハインリヒくんとブリッツさん.らぶらぶ夫婦って感じで.すごーく憧れます! 回避(対ターミネーション), ふ、ふええ~。.そんな怖いのはあたれませーん! 回避(対ターミネーション), なんでそういう.怖いことするのかなぁ!? 回避(対ターミネーション), 避けないとマズいって.感じがします! ダメージ大(対フローレンス=ウェイト), フィオレちゃん、ひどいよー! ダメージ大(対フローレンス=ウェイト), なんでガンランスなんて使うかなぁ…… ダメージ大(対フローレンス=ウェイト), むぅ…….ターゲットより私が先に.倒されちゃう予感…… 攻撃(対マグネシア=アンバー), むうっ……マグネシアちゃんには.絶対負けませんからっ! 攻撃(対マグネシア=アンバー), 白銀先輩も太田さんもいない…….でも、もうあの頃の弱い私じゃない! 攻撃(対ミラルヴァ=ニーベルング), 打ち砕けませんし、打ち砕かせません! 攻撃(対ミラルヴァ=ニーベルング), 希望は潰えないから.希望っていうんです! 攻撃(対ミラルヴァ=ニーベルング), 白銀先輩も太田さんもいない…….でも、もうあの頃の弱い私じゃない! 攻撃(対レベッカ=デアフリンガー), ベッキーちゃんが魔法を使う前に.何とかして距離をとらなきゃ、だね 攻撃(対レベッカ=デアフリンガー), ピーマン食べると声が綺麗になるんだよ。.試してみる? 攻撃(対上倉雅人), 意思を貫くには.力が必要な時もあります 攻撃(対上倉雅人), 正義は人それぞれです。.でも私はあなたに『正義の味方』に.なってほしいと思う 追加攻撃(コールショット)(対上倉雅人), 手加減する癖…….徹底的に修正してあげるね、雅人くん? 攻撃(対日下永智), 誰かに何かを託すことって.いけないことかな、永智くん? 攻撃(対日下永智), 君自身を見て欲しい……のかな? 攻撃(対日下永智), 異称は、褒め言葉だよ。.そう呼ばれるぐらい.君がとても守りに長けている証拠;それが嫌なら、話は別だけどね 攻撃(対神名天成), ノブリス・オブリージュ…….そう、まさにそれなんです! 攻撃(対神名天成), 私、すごく感動です。.だからあなたにもっと.強くなって欲しいんです! 攻撃(対神名天成), 下々の者という言葉が.ちょっと引っかかりますけど…….でもこの人なら! 攻撃(対式条尚文), なんで無茶ばかりするのかなぁ…… 攻撃(対式条尚文), もうっ。尚文くんらしくないよ! 攻撃(対式条尚文), 目立つ必要なんてないんです。.君の格好いいところ.ちゃんとみんな知ってるから 攻撃(対式条尚文), 尚文くん、時々やましいこと.考えてない……? 追加攻撃(コールショット)(対式条尚文), いくよ、尚文くん。.ぜんぶ撃墜してね? 攻撃(対白坂那璃香), 島に似合わない人ですね。.学生さんは勉強を頑張るべきですよ? 攻撃(対白坂那璃香), 若いのにそんなことしちゃって…….人間ってたった100年しか生きられないのに 攻撃(対白坂那璃香), えっと、あれですね。.お尻ペンペンでいいんですよね? 攻撃(対園部熾姫), ええと、なんでしょうか…….じろじろ見られてるような感じが 攻撃(反撃)(対園部熾姫), ……うーん。.私だったらあなたみたいに.綺麗な子の方がって思うんですけど ダメージ大(対仁村三葉), ちょっとだけ、あなたに.興味が出てきたかな…… ダメージ大(対仁村三葉), ここの学生さんだったんだね;……あれ?.じゃあ、どうしてあんなところに……? 攻撃(対仁村三葉), あなたと戦うのはこれで二度目。.今度は私が勝つね、傭兵さん 攻撃(対仁村三葉), 少しだけ残酷なことをいうね。.あなたに銀腕卿になる資格はない。.……だって非能力者だから 攻撃(対仁村三葉)(とどめ), あなたに足りないもの…….それは愛と勇気と胸囲です! 攻撃(対蛭間丈), た、たたた、食べても美味しくありませーん! ダメージ大(対蛭間丈), きゃー! いやー!.助けて白銀先輩ー! お兄ちゃーん! 攻撃(対顎の守護者バングィス), た、たたた、食べても美味しくありませーん! ダメージ大(対顎の守護者バングィス), きゃー! いやー!.助けて白銀先輩ー! お兄ちゃーん! ### 対メッセ(騎士隊) -------------------- 攻撃(対エーリカ=フリューゲル), あっ、取り寄せて欲しいアイテムがあるの。.いつもみたいに宜しくね 攻撃(対エーリカ=フリューゲル), お子さんお元気?.心配なことがあったらいってね。.一応、お医者さまだから 攻撃(対エーリカ=フリューゲル), むー。エーリカちゃんもブリッツちゃんも.どうやって王子様を見つけてるんだろ……? 攻撃(対エーリカ=フリューゲル), な、何でそんなわさわさの虫を.飼ってるのかなぁ!? サポートアタック(天野靭), お手伝いしますね、天野先輩っ! サポートアタック(天野靭), 大船に乗ったつもりで私に任せて下さい! サポートアタック(ジン=トニック), ええと、天野先輩……ですよね?.とりあえず、お手伝いしますっ! サポートアタック(ジン=トニック), 私はもう弱くないってこと、先輩にご披露です! サポートアタック(降条悠香), あんまり無茶しちゃダメだよ?.援護するね、悠香ちゃん サポートアタック(降条悠香), よーし、とどめっ! サポートアタック(降条悠香), 悠香ちゃんはやらせないよ! 攻撃(対白銀渚), 今日こそ、あなたに勝ってみせるからっ! 攻撃(対白銀渚), 先輩が不敗の剣なら.私はえーと…….自慢の球で撃ち抜きます! 攻撃(対白銀渚/現在), 私たちのやってたことって.『ままごと』だったんでしょうか…… サポートアタック(四方堂一輝), 一輝先輩のターンはあげませんよっ! サポートアタック(四方堂一輝), むむっ。これは勝てる予感……!? 攻撃(対鈴井二夫), ……ど、どうしよう。.明らかに怖さバージョンアップ.って感じなんですけど…… 攻撃(反撃)(対鈴井二夫), 停滞は澱み、澱みこそは堕落。.長く生きるからこそ日々努力が重要なんだと思います サポートアタック(鈴井二夫), お手伝いしますね、鈴井先輩っ! サポートアタック(鈴井二夫), 援護射撃ぐらいはできるはずっ! 攻撃(対鈴井貴子), 夫婦で同じ仕事って、ちょっと憧れちゃいます 攻撃(対風見貴子), む。また帝釈天さんとつるんでる時の.悪さが顔を出しちゃいましたね? サポートアタック(風見貴子), お手伝いするよ、貴子ちゃん! サポートアタック(風見貴子), 後方射撃はリーゼアリアにお任せです! 攻撃(対太田進一), ……私、太田さんのこと.よくわかんなくなっちゃいました 攻撃(対太田進一), 昔みたいには.戻れないのかなぁ…… 攻撃(対太田進一), いろいろありますけど、とりあえず.無効化してからお話しますね 攻撃(対太田進一)(対戦艦), 戦艦ですか…….えっと、どうしようかな 攻撃(対太田進一)(対戦艦), えっとですね……負けませんよ?.後ろに守るものがありますから 攻撃(対塚森静鶴), もう! そんな風にフラフラしてるから.結婚もできないんですよっ 攻撃(対塚森静鶴), あ、20年ぐらい振りです。塚森先輩 攻撃(対塚森静鶴), ……歳をとって衣装が派手になる人って始めてみました サポートアタック(塚森静鶴), お手伝いしますね、塚森先輩! サポートアタック(塚森静鶴), えいやあっと先輩の穴をお埋めしますね! 攻撃(対刃河弐卦流), 同じ生産系なら負ける理由は.ないよね、弐卦流ちゃん 攻撃(対刃河弐卦流), 私、今すごく怒ってるからっ! 攻撃(対刃河弐卦流), あなたも強くなってるんだね…….でも私だって日々進化してるもん 攻撃(対刃河弐卦流), 弐卦流ちゃん、綺麗だね。.どうしたらそんな.若くいられるんだろ……? ビハインド・ザ・エイト(対刃河弐卦流), 怒りのビハインド・ザ・エイトです! 攻撃(対邑井彼方(十二使徒)), ……私、邑井さんのこと.よくわかんなくなっちゃいました 攻撃(対邑井彼方(十二使徒)), 昔みたいには.戻れないのかなぁ…… 攻撃(対邑井彼方(十二使徒)), いろいろありますけど、とりあえず.無効化してからお話しますね 攻撃(対邑井彼方(十二使徒)), 信じたくもないし、信じないけど…….十二使徒なのは事実、なんですよね…… 攻撃(対邑井彼方(十二使徒)), 『ままごと』だったんですか? 騎士隊も…… 攻撃(対邑井彼方), えっと、ええと…….どうしよう。勝てるのかな 攻撃(対邑井彼方), 間合いに入らなきゃ.上手くいくはず…… 攻撃(対仁村青葉(騎士隊員)), ……む。何の用ですか?.私は貴方と話すことはないんですけど 攻撃(対仁村青葉(騎士隊員)), 私は今でも貴方を騎士隊に入れたこと、反対ですから 攻撃(対仁村青葉(騎士隊員)), ……何でこんな人を副隊長なんかに 攻撃(対仁村青葉), リゼ子じゃなくてリーゼアリアですってば! 攻撃(対仁村青葉), むうっ……何でふざけてばっかりなんですかね? 攻撃(対仁村青葉), ……うーん。嫌いだった人と.普通に話せるなんて年月って偉大です # 攻撃(対虎金雅弘), 雅弘くん、あんまり変わってないね。.なんだかホッとするよ 攻撃(対虎金雅弘(騎士団)), あなたが銀腕卿を名乗るんなら.それに相応しいか確かめなきゃ.いけないと思うの 攻撃(対虎金雅弘(騎士団)), 銀腕卿に相応しいか.先輩として確かめさせて貰うね? 攻撃(対虎金雅弘(騎士団)), クラウソラスは不敗の剣。.正しき怒りのフェイティア;あなたが所持者に相応しいか.確かめてあげる 攻撃(対虎金雅弘(騎士団)), 予知ばかりに頼っちゃダメだよ、雅弘くん。.届かなきゃ意味がないんだから 攻撃(対鷹瀬司), 不思議…….まるで白銀先輩を見てるみたい 攻撃(対鷹瀬司), あなたが銀腕卿を名乗るんなら.それに相応しいか確かめなきゃ.いけないと思うの 攻撃(対鷹瀬司), 銀腕卿に相応しいか.先輩として確かめさせて貰うね? 攻撃(対鷹瀬司), クラウソラスは不敗の剣。.正しき怒りのフェイティア;あなたが所持者に相応しいか.確かめてあげる 攻撃(対鷹瀬司(IF)), あんまり無理しちゃダメだよ、司くん。.良くなった体も悪くなっちゃうんだから 攻撃(対源氏政行), えっと…….なんだか邑井さんみたいっていったら.怒っちゃうかな? 攻撃(対源氏政行), もっとニコニコした方が.いいんじゃないかな、政行くん 攻撃(対源氏政行), うん。政行くんなら大丈夫かな。.お手並み拝見といくよ? 攻撃(対源氏政行(総代騎士)), あなたが銀腕卿を名乗るんなら.それに相応しいか確かめなきゃ.いけないと思うの 攻撃(対源氏政行(総代騎士)), 銀腕卿に相応しいか.先輩として確かめさせて貰うね? 攻撃(対源氏政行(総代騎士)), クラウソラスは不敗の剣。.正しき怒りのフェイティア;あなたが所持者に相応しいか.確かめてあげる 攻撃(対内藤高志), まっすぐだね。.あなたなら、きっと…… 攻撃(対内藤高志), 私ができることって.あんまりないけど.稽古ぐらいならつけてあげられるから 攻撃(対銀腕卿), あなたが銀腕卿を名乗るんなら.それに相応しいか確かめなきゃ.いけないと思うの 攻撃(対銀腕卿), 銀腕卿に相応しいか.先輩として確かめさせて貰うね? 攻撃(対銀腕卿), クラウソラスは不敗の剣。.正しき怒りのフェイティア;あなたが所持者に相応しいか.確かめてあげる 攻撃(対銀腕卿), 昔はちっちゃかったのに.今はすごい騎士様になっちゃったね ### 対メッセ(退魔) -------------------------------------------- ダメージ大(対マルクス濱口), きゃ、きゃあああー! ダメージ大(対マルクス濱口), ど、どうしてそんな.ひどいことするかなぁ。.ぜんぜんわかんないよぉ! ダメージ大(対マルクス濱口), わ、私からは何も出ないよぉ! ダメージ大(対ミルフィ=フレームアイズ), きゃ、きゃあああー! ダメージ大(対ミルフィ=フレームアイズ), ど、どうしてそんな.ひどいことするかなぁ。.ぜんぜんわかんないよぉ! ダメージ大(対ミルフィ=フレームアイズ), ふ、ふええ~。たぶん人違いですよー! 攻撃(対天草一穂), 一穂ちゃんが.男の子だったなんて.私、ショックです…… 攻撃(対天草一穂), 一穂ちゃんには.何度も助けて貰いましたけど.今日は敵ですからっ! 攻撃(対天草一穂), ごめんなさい、一穂ちゃん。.今日は倒させて貰いますっ! ダメージ大(対町野弘樹), きゃ、きゃあああー! ダメージ大(対町野弘樹), ど、どうしてそんな.ひどいことするかなぁ。.ぜんぜんわかんないよぉ! ダメージ大(対町野弘樹), ふ、ふええ~。たぶん人違いですよー! ダメージ大(対六藤守矢), きゃ、きゃあああー! ダメージ大(対六藤守矢), ど、どうしてそんな.ひどいことするかなぁ。.ぜんぜんわかんないよぉ! ダメージ大(対六藤守矢), ふ、ふええ~。たぶん人違いですよー! ダメージ大(対久遠=S=ヨリヌキ), きゃ、きゃあああー! ダメージ大(対久遠=S=ヨリヌキ), ど、どうしてそんな.ひどいことするかなぁ。.ぜんぜんわかんないよぉ! ダメージ大(対久遠=S=ヨリヌキ), わ、私からは何も出ないよぉ! 攻撃(対雷弘湊), モンスターが憎いんだ…….そうだね。その気持ちもわかるよ 攻撃(対雷弘湊), できれば仲良くしたいよね。.誰だってケンカは嫌だもん 攻撃(対雷弘湊), 割り切れないよね、そういうの…….だから支えて、守ってあげてね。湊ちゃん ダメージ大(対ニーベルングの狩人), きゃ、きゃあああー! ダメージ大(対ニーベルングの狩人), ど、どうしてそんな.ひどいことするかなぁ。.ぜんぜんわかんないよぉ! ダメージ大(対ニーベルングの狩人), ふ、ふええ~。たぶん人違いですよー! ダメージ大(対ニーベルングの狩人), うー……私、ドラグンでも.ヴァンパイアでもないのに…… ダメージ大(対ニーベルングの狩人), ニーベルングさん、なんだか最近怖いです…… # 騎士隊の頃のデータはパック内にあります # 騎士隊でデータのない方はメッセをつけていません 自由記入欄 ここから先は、作者以外の方が何かを追加したいときに追記する欄です。 何か追加したい設定がありましたら、ご自由にお書きください。 参戦作品 セイギノミカタ LittleHero s
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/2418.html
▼ Vessel of Light 進行内容 すべてを知って理解し、 光の神になりえる資格を得た今、 セルテウスに会いにいこう。 デスエチア-天象の鎖 Disjoined One 君は光の神となり、 闇の神となった我は「暗闇の雲」に囚われた。 しかし…… Disjoined One 「暗闇の雲」という名の 無なる存在は、闇でも光でも倒せぬもの。 Disjoined One 我等は 分かたれても意味がなかったのだ。 Disjoined One さあ、我等の世界に戻ろう。 そして、1つに戻してもらおう。 Disjoined One 女神アルタナと共に、 君を待っている。 Cait Sith あららン! 五体満足で戻ってくるなンて! Cait Sith ……そんな未来だったの。 話は聞いていたし、理解はしてたけど、 やっぱりとっても悲惨だわン……。 Cait Sith でも、結局、 どういうことなのかしらン? Cait Sith 奴が見せたのは、 アータが光の神になった 未来ということよねン? Cait Sith そして、 クリスタルから呼び出された皆…… Cait Sith それはきっと、既に 闇に包まれて死んでしまった皆…… その魂の存在だったということねン? Cait Sith アータは、クリスタルから 魂を呼び戻すような、偉大な存在になった。 それでも意味がないってことなのかしらン? 選択肢:光の神になっても意味がない? はい Cait Sith ……そうなの。 「暗闇の雲」は、光の神でも闇の神でも倒せない。 Cait Sith 為す術もなく 暗闇の雲に包まれて、最後には 誰もいないヴァナ・ディールになってしまう。 Cait Sith つまりは、 そういうことなのねン。 Cait Sith それで、 「闇の神となったアータ」の方は、 アータの決断を止めようとしてたのねン。 いいえ Cait Sith ……そうなの。 光の神となったアータだけは、ずっと 生き残ることができるかもしれないのねン? Cait Sith だけど、 ヴァナ・ディールは「暗闇の雲」に包まれて、 イロハ以外は誰もいなくなってしまうのねン。 Cait Sith ああ、そうだわねン。 「闇の神となったアータ」がいた。 Cait Sith そっちは 暗闇の雲に囚われて操られながらも…… イロハを追いかけて、ここまで来たと いうわけかしらねン? Cait Sith それで、 アータはこれからどうするのン? Cait Sith はぁ! アータ、なにをいってるのン!? アルタナさまがいる場所へ行く!? Cait Sith アルタナさまがいる場所を 知っていることは知っているけれど…… Cait Sith 知ってるということと 行けるってことは違いますわン。 Cait Sith アタクシだって 辿り着けないような場所ですわン。 Cait Sith ああ、でも! クリスタルと一体になった、今のセルテウスなら、 アルタナさまに会えるかもしれないですわ! Cait Sith ほらほら、 そうとわかったらダッシュよン! ダッシュ! だいじなもの 星唄の煌めき【八奏】を手にいれた! 星唄の煌めき【八奏】 七色の煌めきが視覚より伝わり音を奏でる。 ▲ 償うためには 心の資格 醴泉島の地脈 ■関連項目 星唄ミッション Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ~
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/1374.html
29ページ目 ミニスカート「ただ我が家がここにあるってだけのこと!」 セリ「あぁ、そういうね」 セリ「私はてっきり……ねぇ?」 チヒロ「うん、ああいうことがあるとどうしても……」 ミニスカート「ちょっとぉ! 良心! 貴方はこの場で唯一の良心の筈でしょ!?」 セリ「さて、じゃあソノオの花畑も見たし、次はどこ行こっか?」 チヒロ「そうね……」 チヒロ「貴方のお勧めとかある?」 ミニスカート「え? 観光名所、みたいなもの?」 チヒロ「うん」 ミニスカート「そ、そうねぇ……」 セリ「それに聞くの?」 ミニスカート「“それ”って何よ、“それ”って!?」 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1445.html
《邪心の囁き》 No.858 Command <第十弾> NODE(2)/COST(1) 効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔このカード〕はあなたの場のカードが相手プレイヤーの場のカードより3枚以上少なくなければプレイできない。〔全ての相手キャラクター〕をスリープ状態にする。 (自動β): 〔このカード〕のプレイが無効にされた場合、〔相手プレイヤー1人手札〕を全て見て、1枚を選んで破棄する。 「最近新しく出来た寺は大層繁盛してるそうだよ」 Illustration:ティルム コメント 嫉視する夜叉のスリープ版。 相手を破壊するなどの強力さはないが、ブロッカーを軒並みスリープ状態にできることから一気呵成に攻め込むには持ってこいの一枚。 また数で押し切られそうなときもカウンターとしてやくにたつ。 関連 第十弾
https://w.atwiki.jp/suifuden/pages/183.html
人心の収穫者 人心の収穫者 コスト:(2)(R)(R) タイプ:クリーチャー - ビースト P/T:3/1 (1)(R)、土地を1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体を選ぶ。 あなたはターン終了時まで、それをコントロールする。 そのクリーチャーは、ターン終了時まで速攻を得る。 コメント 関連 第二弾『幻想回向』
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/58020.html
【検索用 こころのないうた 登録タグ 2023年 3774. VOCALOID after こ ぱんきちあんこ もましま 初音ミク 市村くう 曲 曲か 目瀞ちょす 真島ゆろ 餅海もち 驟々みそばた】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:真島ゆろ 作曲:真島ゆろ 編曲:真島ゆろ アニメーション:after(Twitter)・市村くう(Twitter)・inunouen(Twitter)・3774.(Twitter)・驟々みそばた(Twitter)・ぱんきちあんこ(Twitter)・目瀞ちょす(Twitter )・餅海もち(Twitter)・もましま(Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『心のない歌』(こころのないうた) 歌詞 (piaproより転載) 掛け替えのないものってなんだろう 生活必需品じゃなくてさ ただつらいとき悲しいとき支えになるもの 時には傷ついて距離を置くもの ほんとは何かに頼らなくても 生きていけるのがいいんだけど でも偏りのない 片腹痛い 変なメロディが 許してくれた そんな気がした 君は僕らの『代わり』だけど 『掛け替えない』のかな? 心ない単調な歌声が 言葉じゃ言えない『本当』に変わってゆく 僕は君になって 君は僕になって パッケージされた同じカラダになって 情けない感情の産声は 拙いシンセサイザーの声になって 点は線になって 線は円になって 意味なんていらない みんな同じだから 右も左もわからないまま ただタップしたサムネの真ん中 耳元から流れ出した電子音が 僕らを迎えた Singularity 口ずさんだこのメロディに 創意工夫のストーリーを 浮かべて 奏でるのさ 心ない単調な歌声が 言葉じゃ言えない『本当』に変わってゆく 僕は君になって 君は僕になって パッケージされた同じ身体になって 心ない純粋な歌声は 言葉じゃ足りない『思い出』に変わってゆく 歌は意思になって 意思は場所になって 完成されたひとつのステージになって みんな醜さを隠しながら 手の中の温もりだけを信じている この世界は案外単純で みんな人間だってことなんだ この歌声で 心繋ごう みんな醜さを晒しながら 本当は暖かいってことを知っている この世界は案外単純で みんな人間だってことなんだ 心を込めた 心のない歌 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。