約 13,801 件
https://w.atwiki.jp/fweo/pages/233.html
日本連邦 ※このサイトは、いかなる現実の団体、国家、思想、人物、情勢とは一切関係ありません 情報 国旗 国章 ラウンデル 海軍旗 国名 日本連邦 略名 日連 元首 タット提督 人口 1.7億人 建国 2021/2/5 日本連邦軍 ※全ての戦力を公開してはいません 日本連邦陸軍 日本連邦海兵隊 日本型 日本 日風 日連 旭日 武装 複合型CIWS ハープーン VLS 搭載 Bu-2 HB-8 HB-8 航空機 Bu-2 値段 147億円 海上機 武装 エンジン2基 30mm機関砲 追加武装 地対空ミサイル 空対空ミサイル 空対艦ミサイル 長距離巡航ミサイル 運用国 日本連邦 保有数 346機 日本連邦海軍 艦艇 日連駆逐集 日連巡洋集 日連大型艦集 日連特殊艦集 艦隊 艦隊の説明 日本連邦は複数の艦隊で 空母打撃群を作ってます 駆逐隊 4隻〜6隻 第一駆逐隊 吹雪 白雪 初雪 深雪 第二駆逐隊 叢雲 東雲 薄雲 白雲 第三駆逐隊 磯波 浦波 綾波 敷波 第四駆逐隊 朝霧 夕霧 天霧 狭霧 第五駆逐隊 朧 曙 漣 潮 第六駆逐隊 暁 響 雷 電 水雷戦隊 巡洋1隻駆逐4隻〜5隻 高速補給隊 補給1隻〜2隻巡洋4隻〜6隻 日本連邦空軍 両用機等の説明 陸上機 飛行場で運用可能 艦載機 空母に運用可能 両用機 飛行場·空母で運用可能 特殊機 運用できるとこが特殊 例えば空中での運用とか 有無人機 UFS搭載機 (無人航空システム) 戦闘機(Fu) 制空戦闘機 支援戦闘機 FX-22 値段 268億円 有無人機 武装 大型エンジン2基 30mm機関砲 追加武装 地対空ミサイル 空対空ミサイル 空対艦ミサイル 運用国 日本連邦 オーシア公国(未作成) 保有数 200機 100機 Fu-24K 値段 76億円 艦上機 武装 30mm機関砲 ミサイルは4 追加武装 地対空ミサイル 空対空ミサイル 空対艦ミサイル 長距離巡航ミサイル 運用国 日本連邦 保有数 340機 要撃機 Fu-24X 値段 ? ?機 固定武装 地対空キャノン エンジン2基 ?mm機関砲 運用国 日本連邦 保有数 670機 電子戦闘機 Fu-19 値段 37億円 陸上機 固定武装 地対空キャノン エンジン1基 20mm機関砲 運用国 日本連邦 保有数 2690機 Fu-22 値段 79億円 両用機 固定武装 空対空キャノン エンジン2基 20mm機関砲 運用国 日本連邦 保有数 1470機 攻撃機(A) 戦闘攻撃機 A-3S 値段 68億円 両用機 固定武装 エンジン2基 30mm機関砲 空対空キャノン 追加武装 地対空ミサイル 空対空ミサイル 空対艦ミサイル 運用国 日本連邦 保有数 746機 爆撃機(B.Bu) 支援爆撃機 Bー3 値段 113億円 陸上機 武装 エンジン2基 30mm機関砲 空対地キャノン 追加武装 地対空ミサイル 空対空ミサイル 空対艦ミサイル 長距離巡航ミサイル 航空魚雷 焼夷弾 800kg爆弾 運用国 日本連邦 保有数 1342機 戦闘爆撃機 Bu-1 値段 130億円 陸上機 武装 エンジン2基 30mm機関砲 追加武装 地対空ミサイル 空対空ミサイル 空対艦ミサイル 長距離巡航ミサイル 運用国 日本連邦 保有数 644機 Bu-1K 値段 130億円 両用機 武装 エンジン2基 20mm機関砲 追加武装 地対空ミサイル 空対空ミサイル 空対艦ミサイル 長距離巡航ミサイル 運用国 日本連邦 保有数 843機 護衛機 無人護衛機 UAV Mk1 値段 13億円 特殊機 固定武装 30mm機関砲 エンジン1基 追加武装 空対艦ミサイル 地対空ミサイル 空対空ミサイル 運用国 日本連邦 保有数 480機 輸送機·早期警戒機·哨戒機 E-3(早期警戒機) 運用国 日本連邦 保有数 164機 ミサイル 地対艦ミサイル 空対空ミサイル 地対空ミサイル 空対艦ミサイル 長距離巡航ミサイル 国家自衛隊 陸自 戦闘車 対空戦車 TK-1 武装 30mm機関砲3基 対空ミサイル 対戦車ミサイル 運用国 日本連邦 保有数 840台 対艦戦闘車 武装 地対艦ミサイル 運用国 日本連邦 保有数 670台 海自 潜水空母 深紅 深閑 武装 VLS 魚雷発射管 搭載 UAV Mk1発射管 複合型CIWS 空自 空中空母 ランク アンサン 武装 VLS 長距巡航ミサイル発射管 搭載 レーザ防空砲 UAV Mk1射出官 歴史(製作中) エレフセリア前期570年〜1340年 勝手に作ってるだけ(実際どうなのかは知らん) エレフセリア後期1341年〜1897年 勝手に作ってるだけ(*1) 第一日連内戦1898年〜1935年 1898年2月5日[日本連邦建国] この頃に日本連邦は7つの勢力に分けられた 日本連邦正規軍 [東南日連軍“北東日連軍“日連東部軍(後に日本連邦政府)] 反日本連邦軍 [反西日連軍“反日西南軍“反南日連軍“反日中央軍] 第一世界大戦1936年~1941年 この頃の日連 戦後1942年 第二次世界大戦1943年~1945年 この頃の日連 戦後と内戦1946年〜1991年
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1463.html
あんたれすがたかんじょうせんとうきかい グラ・バルカス帝国連合艦隊壊滅後にグラ・バルカス帝国海軍への配備が開始されたアンタレス型艦上戦闘機後継の新型艦上戦闘機。 作中ではアンタレス改戦闘機、アンタレス戦闘機改とも呼称されている(*1)。 乗員 1名 最高速度 660km/h/5,000m 武装 12.7mm機関銃 各2門 20mm機関砲 外見がアンタレス型艦上戦闘機に似ていたため「改」と命名されているが、新たに設計された機体に、より強力なエンジンを備えた完全な新型機である。 先代同様の艦上戦闘機であり、ペガスス級航空母艦から発艦する様子が描写されている。 高出力エンジンの搭載により、高度5,000mで660km/hと大幅な高速化を果たしている(*2)。 武装はアンタレスと同じ20mm機関砲2門に加え、7.7mm機銃に代えて12.7mm機関銃を2門搭載する事で火力も向上している他、従来機と同様に防弾装備も備えている。 模擬空戦において、中堅パイロットでも熟練パイロットの操るアンタレスに楽勝している事から、速度性能だけで無く運動性能もかなり優れていると推測される。 史実同クラス戦闘機と比較 名称 アンタレス アンタレス改 烈風一一型(A7M2) 紫電二一甲型(N1K2-Ja) 四式戦闘機疾風一型甲(キ84) F6F-5ヘルキャット スピットファイアLF.Mk.III 出典 日本国召喚 日本国召喚 史実 史実 史実 史実 史実 全長 - - 11.04m 8.885m 9.92m 10.24m 9.208m 全幅 - - 14.0m 12.0m 11.238m 13.06m 11.23m 動力 星形複列14気筒(1,100馬力) - ハ四三-一一型/MK9A(2,200馬力) 誉二一型/NK9H(1,990馬力) ハ四五-二一型(1,990馬力) P W R2800-10W(2,000馬力) マーリン66(1,720馬力) 最高速度 550km/h 660km/5,000m 624km/5,760m 620km/6,000m 655km/5,000m 611km/7,132m 578km/10,973m 航続距離 3,300km(?) - 1,960Km+全力30分(増槽有) 2,392km(増槽有) 2,500km(増槽有) 2,631km(増槽有) 748km 特記事項等 参考 - 量産初号機完成直前に終戦 最高速度は試作機の数値 乙型試作機が660km/hを記録 主生産型 マーリンエンジン搭載の最終艦上機型 作中の活躍 自衛隊の反攻作戦に備え、精鋭を集中配置しているレイフォル防衛艦隊に優先配備されている事から、グラ・バルカス帝国海軍の期待を一身に集める新鋭機である事が分かる。 航空自衛隊によるレイフォル空爆直後にレイフォル防衛艦隊司令長官アンダールの命令で、直掩隊は艦隊東方50〜150kmの海上で警戒にあたり、残りは制空権確保のためにレイフォル上空に出撃する。 直掩隊8機が艦隊東方の海上で18機のP-1から発射された91式空対艦誘導弾144発を発見、全機で迎撃を試みるも1発も撃墜できずに突破を許してしまう。その直後に、高空を飛行するP-1を発見・追撃を試みたものの高度差に加えて速度差がありすぎ、振り切られている(*3)。 直掩隊は、P-1に追いすがれなかった事が幸いして脅威と見なされなかった様で、護衛のF-15J改から攻撃を受けずに済んでいる。 尤も母艦は沈み、ラルス・フィルマイナ基地も壊滅しているので、例え自衛隊の攻撃を避けられたとしても、直掩隊は勿論の事、レイフォリアに向かった制空隊も不時着せざるを得ない運命にある。 関連項目 兵器|アンタレス型艦上戦闘機|コルメダ ※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 660km/hは日本の艦戦としては考えられないほど快速。レガシーアンタレスと巴戦では勝ち目ない気がするけど新米パイロットにダイブアンドズームが仕込まれてたのかな。 - 名無しさん (2021-06-27 19 18 36) 艦載疾風じゃね? - 名無しさん (2021-06-27 20 45 55) そういやムーの疾風改どうするんだろ? - 名無しさん (2021-06-28 21 22 41) 今現在で研究もしくは試験段階だし戦中には間に合わないんじゃないかな? 戦後は戦後で次の相手考えると結局足手まといだけど - 名無しさん (2021-06-29 10 05 43) スゴイツヨイ烈風もどき? - 名無しさん (2021-06-28 21 48 54) 普通に疾風 - 名無しさん (2021-06-28 22 04 35) 陣風 - 名無しさん (2021-06-29 21 41 40) じゃないかと言ってる人間もいるけど、公開されてる情報が断片過ぎて断定できない。 - 名無しさん (2021-06-29 21 43 09) スペック的にこれは20試甲戦を艦戦に戻して対戦闘機用の武装にしたものではないかしら。ベースは艦戦である烈風なので辻褄は合うかと - 名無しさん (2022-05-28 17 09 06) 3000馬力(SP)で離陸重量5319kg以下なら96.5mで飛べそう、紫電改より短距離離陸、翼面積は烈風の30.86m2にあわせて予想した - 名無しさん (2022-06-11 06 26 10) spというのはなんぞや?機械式過給器のことではないと思うけど - 名無しさん (2022-06-11 22 37 17) psの誤字だと思われる - 名無しさん (2022-07-19 22 06 36) 技術的には転移直後(下手したら転移前)には作れた筈だし、バルチスタ沖海戦後ぐらいから配備してたらもうちょい善戦出来てたかもね。楽勝で行けると思って軍費ケチってた時期だし、配備してたとしても末路は大して変わらんだろうけど。 - 名無しさん (2021-06-29 09 42 38) 精々もう少しムーを攻めれたぐらいかな?主力の陸さんがアレだけどムー相手なら無双できる戦力だし - 名無しさん (2021-06-29 09 56 36) 元の世界のユグドにおいてもアンタレスですら他を圧倒してたらしいので、次世代開発や配備が遅れたのはまぁ仕方ないといえば仕方ないですね。 - 名無しさん (2021-08-03 07 28 28) つーかグティマウンのエンジン(6000馬力級)が連結タイプでも単発3000馬力級エンジンあるんだからもっと高性能な機体作れるはずなんだよなグ帝。更に前後に串型配置すればドルニエDo335を超える化物が……末期戦になったら出てくれないかな? - 名無しさん (2022-08-09 05 52 16) あ、訂正日本軍機ならキ64のほうが相応しいかゲテモノ双発機 - 名無しさん (2022-08-09 06 16 58) キ94I型とかいうゲテモノを教える - 名無しさん (2022-11-12 18 45 54) パ皇国のワイバーンオーバーロードの立ち位置だな。 - 名無しさん (2021-06-30 16 27 36) じゃ下位機と違って見せ場なしって事ですかい? - 名無しさん (2021-08-18 14 54 05) 見せ場って、どんな状況が - 名無しさん (2021-09-25 08 36 34) どんな状況が想定できる - 名無しさん (2021-09-25 08 37 20) さらに別の異世界に転移して、数十年後に現地の竜騎士団相手に無双するとか(小声) - 名無しさん (2021-09-25 13 28 39) ク聖編でやっと見せ場が出来たね。 - 名無しさん (2024-03-12 13 46 50) オーバーロードと違って今後登場はしてくるだろう。見せ場はあまり期待できないが。 - 名無しさん (2021-09-27 09 12 57) 次の相手が十中八九アニュンリール皇国(最低でも国力・技術力共にミ帝以上)って考えたら、まぁやられ役が良いところでしょうな。 - 名無しさん (2021-11-03 18 06 04) (続き)それ以前にやらかし過ぎて、まともな国力を残してもらえるかどうか……。 - 名無しさん (2021-11-03 18 28 28) 寧ろオーバーロードの方が見せ場出てくる可能性が高いという事実 - 名無しさん (2022-07-19 22 08 13) オーバーロードはク聖編でやっと見せ場が出て来たから、その意味ではに先を越されたなな - 名無しさん (2024-03-12 13 42 49) ↑文訂正:オーバーロードはク聖編でやっと見せ場が出て来たから、その意味では先を越されてしまったな - 名無しさん (2024-03-12 13 45 13) 案外、ムーの次の戦闘機開発の参考にされるとか……。 - 名無しさん (2021-11-06 13 36 34) 量産化は程遠いけどジェット版震電の開発成功してるし、独自に旧日本軍機の設計図パクリ始めてるから特段得る物は無いんじゃ無いかな。性能試験したら一部(戦利品用)残してスクラップか友好国に売り飛ばすぐらい? - 名無しさん (2023-01-13 19 18 13) グラ帝も最初はやれ日本軍の上位互換だとか言われてたけど欧米レベルの2000馬力エンジンを制限なく運用できる以外は正直旧軍と同等か潜水艦のようにむしろ旧軍未満の所が。グラ帝が弱いわけではなくてむしろ地球ならアメリカに次ぐ大国なんだけど、何より戦時中なのに技術の加速が遅すぎるんだよなぁ…悪いのはぬるすぎるユグドなんだよ。チハたんが最強戦車とか敵はポーランドレベルなのか? - 名無しさん (2022-05-03 18 13 53) 良いじゃねぇかそれで……日帝よりよっぽどマシなんだし。なにか不都合でも有るの? - 名無しさん (2022-05-28 23 56 45) 実際、富嶽抜きのグ帝の技術・工業力の限界はどれくらいなんでしょう? - 名無しさん (2022-05-31 20 55 57) モデルになったアメリカも日本もジェットエンジン開発ぐらいは出来たんだし、年月が経てば限界なんて無いと思うぞ - 名無しさん (2022-05-31 21 39 07) 境界層対策、というよりグ帝に境界層という概念はあるのだろうか? ないとジェットどころか冷却不足でレシプロ戦闘機の進化も頭打ちになるのだが。 - 名無しさん (2022-05-22 20 38 55) 理論としてはジェットの構想がある(らしい)から、境界層ぐらいは流石に知ってるでしょう………たぶん。 - 名無しさん (2022-07-23 12 40 06) 先代のアンタレスは陸軍も使用してたけど、アンタレス改も陸軍で採用されるのかな? それとも陸軍機として疾風とかキ83でも投入してくんのかね? - 名無しさん (2022-11-12 18 38 07) 召喚だとどの国も陸海共用の機体を採用してる設定にしてるから多分同じにするはず - 名無しさん (2022-11-12 20 47 05) ジェット戦闘機の前では焼け石に水どころか水滴にもならないが、今後何らかの見せ場がある予定なのか。このままだとグティマウン(グティーマウン?)と同様に一方的にやられて退場する未来しか見えない。 - 名無しさん (2024-03-12 14 31 33) 少なくともアンタレス改という名称は不適切。新しく名前をつけるべきでは… - 名無しさん (2024-08-08 01 17 39) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2024年03月10日〕
https://w.atwiki.jp/nuconuco/pages/138.html
[[扶桑皇国航空軍]]とは、大気圏内の防空から宇宙空間まで幅広い活動範囲を誇る空軍である。 概要 もともとは陸海軍で別個に運用していた航空部隊を効率的に運用するために設立された組織で、両軍にあった航空隊を一つの軍として纏め上げ編成された。 基本的に領空の警戒監視や防空・航空脅威の排除に重点が置かれた装備体系であるため、航空機や弾道ミサイル等に対する迎撃能力は高いレベルにある。しかしゲリラコマンドによる攻撃や弾道ミサイルに対する基地の抗堪性の低さも問題視されている。基地の数は約73。6基地に120基のパトリオットを配備している。 編成一覧 航空軍 複数の飛行団で編成される。 直轄部隊として対潜哨戒機や警戒機が配備されることも多い。 飛行団 基地ごとに編成される。海軍では空母ごとの編成。数種類の複数の戦隊が配属され、戦闘用の航空機で編成される。 戦隊 基本的に6個中隊48機で編成される。 ただし夜戦隊、偵察隊は2個中隊16機編成。 中隊 航空軍編成の基本で4個小隊。基本的に全機、同一機種で編成される。ただし爆撃機の場合、2個小隊程度。 小隊 1個小隊2機編成、航空軍の最低編成。 戦隊の番号基準 部隊番号 0~99番台 偵察機戦隊。 水上偵察機は含まれない。 100~199番台 戦闘機戦隊。 主に局地戦闘機で編成された部隊が該当する。 200~299番台 戦闘機隊。 こちらは制空戦闘機で編成された部隊で、旧海軍航空隊出身者で編成される。 300~399番台 戦闘機隊。 陸軍航空隊出身者で編成される、制空戦闘機部隊。 400~499番台 攻撃機隊。 地上基地配備の艦上攻撃機と、陸上攻撃機の配備部隊が該当。 500~599番台 爆撃機隊。 主に重爆撃機で編成された部隊。 600~699番台 夜戦隊。 700~799番台 対潜哨戒機隊。 800~899番台 水上機隊。 水偵や大艇・水戦などが配備された部隊。 900~1000番台 輸送機など、雑役機で編成。 特徴 代表的エース部隊 343飛行団 太平洋戦争終盤に制空任務専門として各部隊のエースパイロットをかき集めて編成された部隊。 戦闘機4個戦隊192機と1個偵察機戦隊24機からなる編成は今でも変わっておらず、その搭乗員の練度は全員が他国なら教官を務められるほどの強者揃いである。 北海道方面を守る第四航空軍の所属で、制空権確保のための切り札として千歳基地に配備されている。 314戦隊 かつて陸軍航空隊のエース部隊であった飛行第一師団第一戦隊のパイロットが中心となって編成された部隊。 1個戦隊48機からなる。 同じく北海道方面の第四航空軍に配備されている。 765戦隊 某プロダクションでアイドルとして活動を始めた某女性海軍士官の熱狂的ファンが中心となって作り上げた戦隊で、特別編成の6個小隊12機からなる。 特徴としては機体に各アイドルのバストアップ写真が大きく貼られ、個々のイメージに合った派手な装飾がなされる。その戦場にミスマッチなカラフルさ故に、「痛車」ならぬ「痛戦闘機」と呼ばれている。 そのため、航空観閲式のショーではメインイベントとして彼らによる曲芸飛行が定番となっている。 また採用機種も様々で、F-15EやF-22はともかく敵国ユーク系列のSu-33やSu-47といったどこからもってきたのかわからないような機体まであり、常に整備員を悩みの種となっている。 そして「彼女らに傷をつけるわけにはいかない」ということで練度も非常に高く、その実力は航空軍トップクラスの腕自慢がそろう343飛行団の中のさらにトップエースと呼ばれる人たちに匹敵するといわれている。 … あれ、エストバキアに以前似たような部隊があった気が、おっと誰か来たようだ。 こんな時間に誰だろう? うわおいちょなにするやめ(ry 部隊編成 第一航空軍 主に関東から中部、近畿方面の防空を担当する部隊。 扶桑海側の警戒のほか、ユーク・中国機の東京急行に対する要撃なども行なう。 戦闘機4個戦隊、爆撃機2個戦隊を有している。 第二航空軍 主に中国・四国方面の防空を担当している部隊。 第三航空軍 主に沖縄・南西諸島方面の防空を担当する部隊。 東シナ海・太平洋方面に対する要撃などを行なう。 最近になって嘉手納基地に343空が移動してきたりと、戦力増強が進んでいる。 戦闘機8個戦隊、攻撃機6個戦隊を擁している。 第四航空軍 北海道、北方方面の防空を担当する。 ユークとの脅威と真っ向から向かい合っているため、精鋭が数多く配置されている。 かつては扶桑航空軍最大級の航空部隊であったが、北海道戦争の終結に伴い部隊が移動したり削減されたりし。 現在は戦闘機6個戦隊、攻撃機4個戦隊となっている。 第五航空軍 北扶桑地区の防衛を目的とした部隊。 津軽要塞の各飛行場に展開しており、戦闘機2個戦隊、攻撃機2個戦隊を擁している。 採用機種 第六世代機 七五式艦上戦闘機"征風21型" 性能諸元 全長 17.1m 全幅 13.5m 重量 9.5t 速度 M2.5 機関銃 14式6砲身20㎜機銃 ミサイル 04式空対空誘導弾×4発 あらゆる状況においての制空戦闘を目的とした、扶桑航空軍の第六世代に相当する最新鋭艦上戦闘機。 電探透過機が戦闘機の主流となった現在において、両陣営共に敵機を捕捉できぬまま格闘戦距離まで接近するという状況が度々起こった為、巴戦に入った場合も相手を凌駕出来る様、機動性能を重視した機体設計となっている。 その代償として艦上機としては航続距離がやや短くなってしまったため、燃料搭載量の増加改良、及び発動機の燃費効率化を図って開発されたのが21型であり、現在ではこちらが扶桑機動部隊の主力艦戦となっている。 ASF-X"震電II" 性能諸元 全長 19.5m 全幅 14m 速度 M1.6 機関銃 14式6砲身20㎜機銃 ミサイル 04式空対空誘導弾×4発 対戦車ミサイル AGM-114 ヘルファイアx2 空対艦ミサイル 16式空対艦ミサイルx1、または93式空対艦ミサイル×2 レーザー誘導爆弾 KAB-500KRx2 無誘導爆弾 GBU-31JDAM×2 ASF-Xは、扶桑航空軍が「Advanced Support Fighter-X」として開発した支援戦闘機である。 扶桑の特殊な運用環境に適応したマルチロール機であり、領海に侵入した敵艦艇への対艦攻撃や上陸戦力の迎撃、山岳部での防衛戦に於ける近接航空支援といった多彩な任務を想定。地上基地や護衛空母での運用性向上のため、STOVL(短距離離陸垂直着陸)能力を有するなど、状況に応じた様々な運用を可能としている。 73式艦上攻撃機"神山" 諸元性能 全長 16.8m 全幅 17.2m 全高 4.1m 最高速度 M1.5 航続距離 2,000~3,000km 固定武装 16式6砲身30㎜機銃×1 空対空ミサイル 04式空対空誘導弾×2 空対艦ミサイル 16式空対艦ミサイル、もしくは93式空対艦ミサイル×4 空対地ミサイル AGM-84 SLAM×2 誘導爆弾 14式誘導爆弾×2 低空での性能と多少の被弾にも耐えられる防弾性を重視した近接支援攻撃機。 低空低速での安定性が良好なので敵の車両や陸上部隊などの各個精密攻撃において高い能力を発揮する。 現在は汎用攻撃の21型甲と戦域観測の21型乙があり、これらを同時に使用することにより敵味方入り乱れた陸戦地域においても確実な支援攻撃が可能となっている。ただ、その機体特性から、制空権が確保されてない空域での使用は困難で、艦上機として開発されたにもかかわらず、搭載量に余裕のある 鳳翔 級に少数が配備されているだけで、多くは陸上配備になっている。 73式戦闘機"瑞電22型" 諸元性能 全長 19.5m 全幅 14.7m 全高 5.9m 最高速度 M3.0 航続距離 1800km 固定武装 16式6砲身30㎜機銃×2 中距離空対空ミサイル 99式空対空誘導弾×4 短距離空対空ミサイル 90式空対空誘導弾×4 空対艦ミサイル 16式空対艦誘導弾×2 邀撃制空を目的とした航空軍の新鋭局地戦闘機。 高出力発動機を双発で搭載し、上昇力、加速性に優れている。 当初は長距離誘導弾も搭載されていたものの、高機動ステルス機が登場しつつある現代において長射程誘導弾はさほど戦果は期待できないという理由から現在はもっぱら中距離弾と短距離弾のみが搭載されている。 近距離格闘戦に陥った場合を想定して前翼の追加、戦闘端翼の拡大などの各所改良を行い、機動性能強化を図ったのが22型で、20xx年現在ではほぼすべてが22型になっている。 ちなみに対艦誘導弾の搭載も可能で、対艦番長としての働きも期待されている。 70式重爆飛鳥 諸元性能 全長 44.50m 全幅 42.10m 全高 10.2m 通常離陸重量 214,000kg 最高速度 M1.2 航続距離 9.600km ミサイル AGM-154 JSOW×14 16式空対艦誘導弾×8発 爆弾 14式誘導爆弾×24 Mk 82 凡用爆弾×20 GBU-31JDAM×24 航空軍の開発した主力重爆撃機で、「飛鳥に往けぬ空は無し」と謳われた名機である。 長大な航続距離と莫大な搭載量に加え高高度での超音速飛行や低空侵攻能力、さらに分散配備により中規模の滑走路でも運用できるように離陸距離の短縮という要求仕様に対応するため、可変後退翼を採用している。後退角の変更は手動で行われるが、前部と尾部の燃料タンク間で燃料を移送し、重心位置を補正するシステムが装備されている。 またECM、ドップラー・レーダー、地形追随レーダー、赤外線監視装置など多彩な電子機器を搭載しており、幅広い任務をこなすことができる。 第五世代機 F-35AFライトニングⅡ 諸元性能 全長 15.7m 全幅 10.67m 全高 4.6m 最高速度 M1.7 航続距離 1500km 固定武装 16式6砲身30㎜機銃×2 中距離空対空ミサイル 99式空対空誘導弾×4 AIM-120 AMRAAM 短距離空対空ミサイル 90式空対空誘導弾×4 04式空対空誘導弾 空対艦ミサイル 16式空対艦誘導弾×2 爆弾 JDAM 500lb誘導爆弾 91式爆弾用誘導装置 (GCS-1)装備型Mk.82 500lb誘導爆 F-4EF、F-15Fの後継として採用、ライセンス生産が決まったオーシア連邦の新鋭戦闘機。 第六世代機である征風とともに、航空軍戦隊の主力戦闘機として活躍が期待されている。
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/21.html
海上兵器について BF1942には海上兵器として戦艦、駆逐艦、空母が登場する。 戦艦と駆逐艦を総称して戦艦と呼ぶこともある(一般的ではない)。艦艇には揚陸艇が備え付けられており、上陸用の拠点となる。 戦艦について 連合軍(アメリカ)のプリンス・オブ・ウェールズ、枢軸軍(日本)の大和がある。略称はBB。 大和はミッドウェイのみに登場し、プリンス・オブ・ウェールズはミッドウェイ、硫黄島に登場する。 プリンス・オブ・ウェールズは頭文字をとってPOWと略されることが多い。大和は同様にYMTと略される。 4人搭乗可能で、1番席は操艦及び前部主砲、2番席は後部主砲、3,4番席は舷側対空砲を操作する。 ゲーム内では最強の耐久力と攻撃力を持つと思われる。海上を蹂躙し、地上を吹き飛ばす能力を持ち、航空機を近づかせない。ただし潜水艦は天敵。 POWは史実ではイギリス海軍に属し開戦そうそうにマレー沖海戦で一式陸攻による雷撃で撃沈されている。(その前にドイツが誇る戦艦、ビスマルクを撃沈させているが。)大和は天一号作戦によって沖縄へ海上特攻しアメリカの艦上機によって撃沈された。 駆逐艦について 枢軸軍(日本)の初月と連合(アメリカ)のフレッチャーがある。略称はDD。 ミッドウェイ、ガダルカナルに両艦とも登場し、フィリピン侵攻作戦、ウェーク島に初月、オマハビーチにフレッチャーが登場する。 4人搭乗可能で、1番席は操艦及び前部主砲及び爆雷、2番席は後部主砲、3,4番席は艦中央の機関銃を操作する。 1,2番席から3,4番席への移動、またその逆は行えないので注意。3,4番席につくには艦中央のはしごを登って機関銃に乗らなければならない。高速航行中にこれを行うのは結構大変なのだが、機銃下の通路でEを押しながらジャンプすると簡単に機銃に着ける。 また1番席に乗っている人のMAPには自艦を中心にソナーが表示される。潜水艦等に反応し白い丸が表示される。 空母について 枢軸軍(日本)の翔鶴と連合軍(アメリカ)のエンタープライズがある。略称はCV。 ミッドェイ、珊瑚海に両艦とも登場し、ウェーク島に翔鶴、硫黄島にエンタープライズが登場する。珊瑚海では空母は固定されている。 5人搭乗可能で、1番席が操艦を行い、2番席以降は対空砲を操作する。 戦闘機、爆撃機及び攻撃機を戦場に送り出すことができる。空母が移動中だと(特に旋回中)航空機の離着陸が難しくなるので、発着艦する航空機を見て艦を停止させるとよい。 揚陸艇について 大型艦船には必ず装備されている上陸用舟艇。 座席は6席だが、基本的には何人でも乗れる。 1番席が操縦とハッチの開閉。2番席が機銃でのこりは座席。 ハッチの開閉は矢印キーの上と下で行う。ハッチが開けられないと上陸に手間取るので操縦者は注意。 注意 艦船の運用はチームの勝敗を大きく分けます。初心者や自信の無い者、またmapごとのセオリーを知らないものやスタンドプレー大好きっ子は絶対に操縦席に乗らないこと。 周囲の制止を無視した運用をした場合は、BANやkickも覚悟すべし。 海上兵器の速度 ミッドウェイの1ブロックを最大まで加速した状態から横断する速度(すべて日本艦) 番号リスト1 潜水艦(すべて露出)27秒 番号リスト2 揚陸艇 28秒 番号リスト3 空母・戦艦・駆逐艦 31秒 番号リスト4 潜水艦(潜望鏡のみ)57秒
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/1004.html
艦艇詳細 艦種 戦艦 艦型 改伊勢型 艦名 日向改 かんめい ひゅうがかい 艦艇列伝 1942年6月のミッドウェー海戦で主力空母4隻を失った日本海軍は、空母戦力を補うために大型艦を改造して空母とする各種の対策を考え出したが、そのひとつが伊勢型の航空戦艦化だった。史実では工期短縮を図るため5、6番砲塔を撤去して後部艦橋付近までに航空兵装を設けたが、これを煙突付近にまで拡充する計画もあった。モデルはその姿を再現したものだが、あるいは艦上機の発着も可能なように艤装された可能性も捨てがたい。 最高ステータス 戦力 53188 HP 73857 火力 4049 雷撃 0 装甲 6733 速力 2157 命中 6794 対空 4700 対潜 0 索敵 4686 搭載数 0 cost 35 士気減 D コメント トップクラスの火力・装甲HPを誇り、十分な速力も有する。 艤装錬成 Rank0 安穏ノ光 味方全体が敵艦から受ける爆撃ダメージを30%カット Rank1 鉄壁 戦艦と重巡からの砲撃ダメージを25%カット Rank2 装甲強化 装甲値が300アップ Rank3 鉄壁 戦艦と重巡からの砲撃ダメージを25%カット Rank4 耐久強化 最大HPが1800アップ Rank5 安寧ノ心 味方全体が敵艦から受ける砲撃ダメージを30%カット Rank6 無限の防壁 味方全体のHPを40%アップ、装甲値を20%アップ Rank7 無限の防壁-改 味方全体のHPを50%アップ、装甲値を30%アップ 旗艦技 安穏ノ光 味方艦隊の全性能を40%アップ コメント 尾張から秋月改・武蔵(シブヤン海の鉄城)までの蒼焔祭艦同様、現時点で本ゲーム2番目に最強の旗艦技である。国籍や艦種の制約がなく、さらに上昇値が40%と非常に高い。汎用性、性能共に現状2番目に優れており、全性能45%アップを持っていない場合は本艦を旗艦として運用するのが最適である。 戦技 [軍略] 天日ノ守護 ターン開始時に100%で発動。1ターンの間、敵からの水上艦への迎撃戦技以外の攻撃を代わりに受け、自身の回避率を50%アップ。自身が撃沈された場合、敵連続攻撃を止める。1ターン目のみ、自身が敵艦から受ける装甲無視の効果を無効化する。 [迎撃] 天童ノ憤怒 敵艦から攻撃対象にされた時に80%で発動、装甲無視で威力130%の砲撃を行い、自身のHPを50%、修復する。戦技発動後戦闘終了まで自身の装甲値を600加算する。装甲値を加算させる戦技が複数発動した場合に効果は重複する。 [-] 習得枠 [-] 習得枠 [軍略] 習得枠 コメント 盾艦として優秀な戦技を持つ。軍略戦技「天日ノ守護」はターン開始時に100%で発動、自身の回避率を50%アップし、反撃戦技も代わり受けるといものである。さらに1ターン目のみだが敵艦から受ける装甲無視の効果を無効化するため非常に打たれ強くなっている。迎撃戦技「天童ノ憤怒」は敵艦から攻撃対象にされた時に80%で発動、威力130%の砲撃を行い、自身のHPを50%修復する。発動率が高く、発動する度にHPを回復し、装甲値を上げるため前述の戦技と併せて生存率は非常に高い。習得させる戦技は「オーバーロード・アーマー」や「新木の加護」等がオススメである。 総評 航空兵装を強化した伊勢型戦艦の姿。その性能はミズーリ(ジャンボリー作戦)の上位互換と言え、盾艦として活躍の場を広げている。艤装錬成も優秀でRank7まで上げると、味方全体の受ける砲撃・爆撃ダメージを30%カット、味方全体のHP・装甲値をそれぞれ90%、50%アップするためより強靭な艦隊を組むことが出来る。 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: - ↓コメント等 名前
https://w.atwiki.jp/acecombat6/pages/38.html
形式 CFA-44 Nosferatu 機体タイプ FIGHTER/UNLIMITED 機体価格 229500 ミサイル搭載量 300 特殊兵装1 ADMM/18 特殊兵装2 EML/24/153000 特殊兵装3 ECMP/36/7600 ステルス性 弱い 入手条件 難易度HARD以上でキャンペーンクリア その他 機関砲発射時にラグありADMMはオンラインでは使用不可(オンラインでのデフォルト特殊兵装はEML) ABILITY MOBILITY S SPEED A AIR TO AIR S AIR TO GROUND A STABILITY C DEFENSE C 最高速、加速力、機動力において他を圧倒する反面、反動が強く機動安定性に欠ける。 ハイテク試作兵器を搭載し、対地/対空を問わず規格外の強さを発揮することが可能。 熟練した技術と戦闘センスにより初めて真価を発揮する、エリートパイロット専用機体。 「ノスフェラト(不死者)(ルーマニア語では吸血鬼とも)」と呼ばれる、エストバキアの次世代ステルス艦上機。 汎用レールガンユニット、多弾頭ミサイル、統合コンピューターによる電子支援能力(敵機射出ミサイル追尾性能大幅低下)等 多数の試作兵器により、エースパイロットの戦闘力を最大限まで高めている。 今回のトンデモ架空機。 Su-47クラスの旋回力に優秀な速度性能が備わっており、単純な機動性ならトップクラス。 だが、安定性が低くストールしやすい上、ハイGターンをするとトリガーから指を離してもしばらくハイGターンの状態が続く、というとんでもない欠点がある。とにかくストールしやすい。 武装は架空機らしく強力なトンデモ兵器を搭載。使いこなせば遠距離から大群だろうが少数のエースだろうが一瞬で撃破できる。 ダントツの性能と無視できない挙動の癖をもった、まさにエース専用の機体。 ADMMは最高12目標を一斉にロックオンしてそれらに向かって一斉にミサイルを発射する物であり、この12発一斉発射を持って1発とする。さらに対地・対空両用兵器であるため、小規模な集合であれば1発で全滅可能。このため、タイムアタックや1面のネームド機出現のためによく使われる。 もう1つの専用特殊兵装であるEML[ElectroMagnetic Launcher(レールガンとも言われる)]も、敵機の動きが激しい場面(Mission13の2次ミッションなど)では、その弾速の極めて速いことから重宝する(パステルナークも瞬殺☆)。 オンラインではADMMが使用不可能なうえ、機体レートが非常に高く撃墜されるとダメージが大きい。そのこととEMLが高速で遠距離から狙撃できることから、後方でスナイパーとして活躍させることになるだろう。 ただ、対戦ではあまり好まれないかもしれないので、使用時は部屋の空気を読んで使おう(低ランクの機体を使う人が多かったら使用を控える等) DLCの機体は3種類ある。 他の機体同様、ダウンロードした場合その直後から使用が可能。 その為どうしてもクリアできないorさっさとキャンペーンをクリアしたい場合に重宝するが、その場合正規の入手条件を満たすまでADMM以外の特殊兵装は使用できないので注意。 ACESロゴの機体は、防御力と搭載量を犠牲に性能を底上げしたような機体。ハイGターンの癖もなくなりF-22AやSu-47と同じ感覚で使えるものの、防御力は文字通り紙なので注意。高難易度で使う場合は本当に細心の注意を払わないと対空砲火ですぐに落ちてしまう。 ラーズグリーズカラーの機体は攻撃性能と引き換えに安定性と防御力を向上させている。その為、元級に比べればやや扱いやすいもののハイGターンの癖は残っているため、運用は元級と変わらない。 プロトタイプカラーは、出力・機動力と引き換えに攻撃性能と安定性を極限まで上昇させた機体。EML運用に特化しているだけあって、狙撃には一番使える機体であるが、速度が攻撃機と大差ない上機動力も低い為、ドックファイトには弱い。 DLC 機体名 PACK No. 価格 MSSL ADMM EML ECMP ACES 10 200MSP 100 6 8 12 RAZGRIZ 07 400MSPTornado GR.4・F/A-18F・F-15Eとの4機セット 300 18 24 36 PROTOTYPE 04 200MSP 300 18 24 36
https://w.atwiki.jp/warshipgunner/pages/149.html
偵察機 日本 航空機名 零式水偵 開発条件 射出機/第13級白鳥賞 拾得できるステージ 種類 水上 武装1 航空爆雷I 武装2 20mm航空機関砲 性能 速度367 航続力217 耐久力35 夜間戦不可 悪天候不可 備考 航空機名 零式水偵一一型甲 開発条件 資金開発 拾得できるステージ 種類 水上 武装1 航空爆雷I 武装2 20mm航空機関砲 性能 速度400 航続力225 耐久力40 夜間戦不可 悪天候不可 備考 航空機名 瑞雲 開発条件 資金開発 拾得できるステージ 種類 水上 武装1 航空爆雷III 武装2 20mm航空機関砲 性能 速度448 航続力230 耐久力45 夜間戦不可 悪天候不可 備考 航空機名 九七式艦偵 開発条件 空母I 拾得できるステージ 種類 航空 武装1 航空爆雷II 武装2 20mm航空機関砲 性能 速度387 航続力217 耐久力35 夜間戦不可 悪天候不可 備考 航空機名 二式艦偵 開発条件 資金開発 拾得できるステージ 種類 航空 武装1 航空爆雷I 武装2 30mm航空機関砲 性能 速度550 航続力230 耐久力45 夜間戦可能 悪天候不可 備考 航空機名 彩雲 開発条件 資金開発 拾得できるステージ 種類 航空 武装1 航空魚雷II 武装2 30mm航空機関砲 性能 速度609 航続力235 耐久力50 夜間戦可能 悪天候不可 備考 開発者の入力ミスなのか魚雷装備となっている。無論対潜攻撃はせず、対艦攻撃を行う。 航空機名 Su-32FNJ フルバック 開発条件 第9級白鳥賞 拾得できるステージ 種類 航空 武装1 航空爆雷III 武装2 対潜ミサイルII 性能 速度2950 航続力380 耐久力120 夜間戦可能 悪天候可能 備考 過去から見てもかなり優秀な偵察機。現代偵察機としてはもっとも優秀だが汎用性でコマンチに一歩劣る トップ アイテム INDEX 彩雲の「我に追いつくグラマンなし」という言葉、有名だよね。もっとも現代機と比べたら遅いけどね -- BB (2009-12-28 01 30 28) フルバック速いから生存率高い -- 名無しさん (2010-01-16 14 36 31) 何故か彩雲は魚雷装備なのでレーダー付き攻撃機として運用出来るよ -- 候補生 (2010-02-07 20 44 34) 二周目だと発艦後すぐに落とされるがな -- 名無しさん (2011-08-10 21 43 00) 二週目のレシプロって大体そんなだろ。 -- 名無しさん (2011-08-11 14 06 25) 究極レシプロ機神電・・・あれはジェットかな -- 名無しさん (2011-08-11 15 22 11) 少なくともレシプロエンジンではないな。 -- 名無しさん (2011-08-11 17 50 46) 偵察機とは名ばかりのただのレーダー付き対潜攻撃機だよな。出しても潜水艦がいないと艦上空をグルグルするだけだし。 -- 名無しさん (2011-09-08 19 54 06) 景雲あったらいいなー。後、その戦闘機も。 -- 名無しさん (2012-11-04 13 57 09) コマンチって遅くてすぐ落ちるよね・・・対潜入れるならフルバックだわ -- 名無しさん (2013-02-02 23 36 59) 制空権を奪取しない内から出撃させたらそりゃすぐ墜ちるでしょ。コマンチだって制空権を奪っておくか、対空VLSとかで手厚く守ってやれば対地・対潜でかなり優秀だよ。まぁ空母に積むなら他の艦載機で性能や装備の穴埋めが利くこともあって、フルバック一択という意見には同意するけど。 -- 名無しさん (2016-04-12 11 23 16) ↑ミス。艦上機だった。日本人としては、そこは厳密に区分せねば。まぁ現代では殆ど関係ないけど。 -- 名無しさん (2016-04-12 11 32 30) 守らないといけないのが辛いんだよなぁw -- yukkurimarisa_56 (2016-04-16 16 39 59) フルバックは死に兵装持ちだからなぁ… -- ミサゴ (2016-05-03 14 48 14) なんで瑞雲はいきなり航空爆雷III持ってるんだろう。序盤は異常に強い。 -- 名無しさん (2016-12-24 12 06 05) 次回作ではP-1を出してほしい。 -- 名無しさん (2017-09-22 12 39 19) 東海がいない対潜機なのに -- 名無しさん (2019-02-26 09 40 06) Su-32は日本起源、高市早苗を総理大臣に -- 名無しさん (2021-09-11 22 30 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5811.html
630: 635 :2019/07/28(日) 17 28 50 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 銀河連合日本×神崎島 ネタ 純国産ジェット戦闘機 噴式の胎動 神崎島鎮守府神崎島市 神崎海軍工廠造船部造船船渠 日本国航空自衛隊自衛官 多川信次は手摺りに寄りかかりドックを見下ろしていた。 ドック内は作業中なのか大型クレーン動き回りや小型車両が行き交い、ジジジという溶接の音、カーンカーンと何かを叩く音が響いている。 そして多川のいる位置から見える隣のドックでは多川が乗っている艦がなにやら改装作業中である。 かつての大戦の1万トンの小型空母ではなく排水量6万トンを超え、米ミッドウェイ級や英クイーン・エリザベス級航空母艦に負けないサイズを誇る 日本が世界に誇る(正確には神崎島だが)STOVL航空母艦鳳翔だ。 現在鳳翔は戦艦比叡、山城の改装で得られたデータを基に新型反応動力機関への換装、レーザー砲の搭載など対空火器の強化の真っ最中だ。 そこで暇になった多川はこうしてドックの見学に来ているということだ。 それだけではない現在多川の目の前で作業が行われている艦、これに多川が乗る可能性があるのだ。 そこへ多川のカミさん、シエがやって来た。 「ダーリン、ココニ居タノカ。」 「ああ、自分が乗るかもしれん艦だからな。」 「シカシ赤城ハ随分トデカクナッタモノダナ。」 そう多川達の目の前で鎮座するのは艦体各所に足場が組まれ絶賛改装作業真っ只中の航空母艦、 神崎島鎮守府連合艦隊 第一航空戦隊 航空母艦 赤城 神崎島にて採用予定のF-35CやF/A-18E/Fといった新世代噴式戦闘機に対応するために電磁カタパルトを始めとする新世代航空艤装、 神崎島名零式射撃管制装置、FCS-3を祖とする日本の先進的な電子系、反応動力機関の搭載にいたるまで新造艦クラスの改装である。 そして何より目を引くのがその大きさだ。 飛行甲板は大型のアングルドデッキとなり排水量も10万トン超えは確実視され、 米国ジェラルド・R・フォード級すら超えるのではないかと噂されている。 改装完了の暁には加賀ら他の空母の改装が完了するまで鳳翔とともに第一航空戦隊を編成、 海上自衛隊にいずもを皮切に新設されるだろう新生日本機動部隊の若鷲達を育む親鳥、練習空母として働く予定である。 「だが俺達が乗るのはF-35やF/A-18だけじゃないんだよなー。」 「ダーリン、ニヤニヤシテ気持チワルイゾ。」 そう、多川達が乗るのは既存の戦闘機だけではない。 神崎島の日本への帰属により齎された知識、人材、技術。 それは先進技術実証機X-2の早期飛行を実現し、アビオニクスの成長を高め、 そしてXF9ハイパワースリムエンジンの開発完了を早めた。 国内から日本の悲願純国産戦闘機を求める声が出るのは当然である。 F-15の退役も近づきF-35一本というのも不安があるからだ。 さらに神崎島では別の機体が求められた。 国産艦上航空機、艦戦だけでなく艦攻、艦爆も含めた開発計画が始動したのは必然である。 赤城に施される新世代の航空艤装とそれに対応する新世代国産噴式艦上機。 それに多川達は試験パイロットとして乗る予定なのだ。 そして彼らは動き出した。 防衛省防衛装備庁 ヤルバーン・ティエルクマスカ技術・装備応用研究所 君島重工航空宇宙事業本部 神崎海軍工廠空技廠 神崎島イゼイラ設計局 などなどなど。 参加人員も堀越二郎、ジャック・ノースロップ、パーヴェル・スホーイ、エド・ハイネマン、ロベルト・ルッサーetc。 どれだけの人が参加しているのか分からない程だ。 「シカシドンナ機体ガ採用サレルノヤラ。」 「まだ姿形すら出来てない段階だ。気長に待とうぜ。」 再び目をやると赤城の改修作業が未だに続けられている。 多川も夢見ていた純国産噴式戦闘機が自分の目の前に現れるのもそう遠い未来の話ではない。 ドックに響く作業音と動き回る機械達、多川にはそれが未だ母の中に眠る橘の花の血を継ぐ者の微睡みに思えた。 新時代の噴式の胎動、それはまだ始まったばかりである。 631: 635 :2019/07/28(日) 17 30 15 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 以上になります。 純国産ジェット戦闘機を見たいのは自分だけでないはず。 転載はご自由にどうぞ。
https://w.atwiki.jp/ymeconomy/pages/658.html
ミリタリーの一覧に戻る 問題文 答え 1947年に旧ソ連が採用した世界的に有名なアサルトライフルです カラシニコフ 1971年に旧ソ連で正式採用された自走榴弾砲です グヴォジーカ 1980年代に旧ソ連で開発された自走対空システムです ツングースカ 1990年代後半に配備が開始されたイギリスの地対空ミサイルです スターストリーク 2009年8月に横須賀基地に寄港した米海軍の原子力空母 ニミッツ 2009年にアメリカ空軍が開発した「ステルスカー」です ベイパー 「サボテン」という意味がある戦車の特殊複合装甲システム カークトゥス 『烈風』という意味がある旧ソ連の自走多連装ロケット・システム ウラガーン かつてアメリカ空軍で活躍した戦闘機F-100の愛称 スーパーセイバー かつてアメリカ空軍で活躍した戦闘機F-102の愛称 デルタダガー かつてアメリカ軍が開発していた対戦車ミサイル LOSAT かつてイギリスが開発を中止した中距離弾道ミサイルです ブルーストリーク かつてイギリス軍で使用されたV/STOL艦上機です シーハリアー かつてソ連が開発した対戦車ミサイル「9M14」の愛称 マリュートカ かつて西ドイツで開発された対空自走砲です ゲーパルト アメリカ海軍で活躍する無人ヘリコプター「MQ-8」の愛称 ファイアスカウト アメリカが開発した対戦車ミサイル「FGM-148」の愛称 ジャベリン アメリカで開発された軍用ヘリコプター「SH-2」の愛称 シースプライト アメリカで開発された軍用ヘリコプターUH-1Nの愛称 ツインヒューイ アメリカで開発された軍用ヘリコプター「CH-46」の愛称 シーナイト アメリカで開発された軍用ヘリコプター「CH-53」の愛称 シースタリオン アメリカで開発された軍用ヘリコプター「HH-60」の愛称 ペイブホーク アメリカで開発された軍用ヘリコプター「HSS-1」の愛称 チョクトー アメリカの海軍兵学校があるメリーランド州の州都は? アナポリス イギリス海軍の旗艦を務めている航空母艦 アークロイヤル イギリス海軍の水兵につけられた愛称です ライミーズ イスラエル国防軍で活躍中の装甲兵員輸送車です ナグマホン イスラエル国防軍で活躍中の装甲兵員輸送車です アチザリット イラク戦争でも活躍したアメリカ空軍の無人偵察機 グローバルホーク キャタピラでなく8輪のタイヤで動くイタリアの戦車 チェンタウロ スウェーデンで開発された無反動砲の一種です カールグスタフ ヘブライ語で「雷」という意味があるイスラエルの対戦車ミサイル LAHAT ベルギー、オランダ、フランスが共同開発した掃海艇です トリパルタイト ミサイルの製造で有名なアメリカの軍事企業です レイセオン 音波を放射して、その反射から敵艦船の位置を割りだす装置 アクティブソナー 旧ソ連製T-72をベースに開発されたポーランドの戦車 トゥワルディ 旧ソ連で開発された戦闘機Su-9のNATOコードネーム フィッシュポット 空中で静止もできる航空機です ヘリコプター 軍隊において、ある任務のために編成された部隊のこと タスクフォース 元々は自衛隊で使用されていたフィリピン海軍の艦艇です ラジャフマボン 護身術としても人気のイスラエル軍が採用している近接格闘術 クラヴマガ 太平洋戦争末期にパラオで起きた激戦は○○○○○の戦い? ペリリュー 第二次世界大戦後にイタリアで開発された自走榴弾砲 パルマリア 第二次世界大戦後に西ドイツで開発された駆逐戦車です ヤグアル 第二次世界大戦中にドイツ軍が使用した駆逐戦車です ヤークトパンター 第二次世界大戦中にドイツ軍が使用した自走砲です ブルムベア 第二次世界大戦中にドイツ軍が使用した対空戦車です メーベルワーゲン 第二次世界大戦で活躍したドイツ軍の巡洋戦艦です グナイゼナウ 第二次大戦中にイタリア軍の主力となった自走砲です セモベンテ 第二次世界大戦中にドイツ軍が使用した自走砲です ブルムベア 長崎にファットマンを落としたアメリカのB29爆撃機 ボックスカー 部下の反乱の責任を取り1949年に解任されたアメリカ海軍作戦部長 デンフェルド 有名な写真『硫黄島の星条旗』を撮影したアメリカの写真家 ローゼンタール
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3661.html
登録日:2009/05/28(木) 20 12 20 更新日:2024/09/23 Mon 23 23 54NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Zeke ゼロの使い魔 デスゼロ 三菱 伝説 傑作 兵器 大日本帝国海軍 戦闘機 日本 日本海軍 最強 海軍 竜の羽衣 航空機 艦上戦闘機 艦上機 軍事 零戦 大戦初期はアメリカも警戒した重武装・高速力・高機動・長航続力をもって君臨した旧帝国海軍最強の戦闘機。 設計思想は「対戦闘・爆撃機両方行える機体」 正式名称 三菱零式艦上戦闘機〇〇型〇の一桁目に機体、二桁目にエンジンのバージョン 由来 皇紀二六〇〇年制式採用 米軍のコードネーム Zeke ジーク(32型のみHamp ハンプ) 得意技 左捻り込みを始めとする格闘戦 1000馬力と非力なエンジンだが、沈頭鋲や翼端捻り、低剛性索、定速回転プロペラ等の革新的技術で出せる限界のスペックを誇る。 零戦神話 しかし、この洗練し過ぎた「僕の考えた最強の戦闘機(海軍航空行政の傲慢)」には軽量化以外の拡張性がほとんどなく、納入機の半数が何らかの欠点を抱え(*1)、それ以上に基礎工業力がお粗末すぎて十分な発動機を用意できなかったことが後継機開発にも祟る。 当初は遭遇したら撤退していたアメリカ軍も(*2)海戦を続けるうちに苦手パターンを蓄積。 そしてアリューシャン列島の攻略作戦の最中、偶然墜落した一機を回収・分析されたことで弱点を暴露し、その地位を失う。 機体本体の剛性が低い(急降下制限速度が低い) 防弾装備がない(後期型では防弾タンクになり、装甲も申し訳程度についたが、零戦では取り外される事も多かった) 武装が貧弱(後述) 高速時の操縦性の低下 右旋回では左旋回時より小回りがきかない。 零戦にミッドウェー海戦で有名なサッチウィーブが考案されたのでマリアナ沖海戦や台湾沖航空戦など、零戦の落ち度を語る上で忘れてはならない戦いは数知れず。「七面鳥撃ち」といわれるような相次ぐ敗北と急激な搭乗員の練度低下も手伝って苦戦を余儀なくされる。 さらに旋回性能以外のあらゆる点で凌駕するF6Fの登場で雷電や烈風にバトンタッチする筈が、開発の難航で続々米新型機が登場するこの間も陸海軍機同様、一定の性能改善や防弾強化してコキつかわれ、最終的には練度でどうにかなるものではない特攻に常用されるようになる。 こうして零戦神話は崩壊、ついには栄光から奈落へを一代で味わった悲劇の名機として名を残すことになっていった。 バリエーション一覧(追記・訂正求む) 十二試艦戦 試作機。 瑞星エンジンを装備。後のタイプと比べ各所に相違点が見られる。生産数は2機。 11型 最初の量産型。エンジンは栄12型。21型にはある艦載機用の装備を持たない。生産数は64機。 21型 前半期に無双伝説を創りあげた白いゼロ戦。艦載機のため、両翼端が50cm折り畳める。型。生産数は約3400機。 32型 当時過労で病床に臥せっていた堀越二郎に代わり、本庄季郎が設計を担当した機体。 エンジンを栄21型に換装し、両翼端を切り落として最高速度を引き上げた型。反面、航続距離は落ちた。 ちょうどソロモン諸島の長距離航空戦の時期に出てしまったために欠陥機扱いされることもあるが、加速性能や高高度での性能など多くの点が改善されている。要撃機としてならなかなからしい。 それまでと異なる翼形から米軍には別機種と誤認され新たに(HAMP)なるコードネームをつけられた。生産数は約350機。 22型 32型の翼端を21型のものに戻し、燃料タンクを増設。零戦の各タイプの中で最もバランスが良く、堀越二郎氏曰く「理想の零戦」。部隊からも『最強のゼロ戦』と高く評価されたといわれる。 とはいうものの、燃料タンクの増設により21型よりもむしろ防弾性は低下している。生産数は約560機。 この頃から塗装は緑色主体へ切り替えられた。この形式までが優勢期に活躍した形式である。この形式の後継が52型である。 52型 32型の発展型で、最多生産型。後世のマスコミに最も露出する緑色の機体。乙型以降は、防弾装備が増え重量が増えたため、ゼロ戦の持ち味が薄れた。 一説ではベアキャットが完成した際に鹵獲された本型式を使ってベアキャットの性能実証相手にされ、フルボッコされたという。 米軍は『これでZEROを超えた!(ドヤァ)』と確信したが、前記のように機動性が低下した本機相手だったので、22型以前相手に勝てるかは不明であるとの事。生産数は各種派生型を含め約6000機。 ベテランパイロットの中には52型以後の改良を改悪と断じる風潮もあった。だが重装甲化した米軍機を前に大きく向上した火力、幾らかでも改善された速度と上昇力や降下制限速度は寧ろ好評だった。 53型 52型の改良過程で考案された形式。52型乙の防弾を取り外す行為が横行しているのに困った軍部が高高度機能の改善も含めて設計していた。 しかし、防弾燃料タンクの開発に苦戦し、肝心のエンジンが生産できず、開発は棚上げされた。 54型/64型 53型の失敗を受けて、エンジンを金星62型に換装、同時に機首装備を全廃する。エンジンが1500馬力となったのでパワーに余裕が生じ、機動性が22型以前の水準に回復した。試作の2機のみの試作機。量産型は64型……実際は量産されなかったが。64型は戦闘爆撃機(*3)としての使用も前提とされていた。 ゼロ戦試作時から都合、三度検討された『金星搭載』がここで具現化したが、もはや時既に遅しであった。ここに至り、堀越二郎氏は金星を最初から搭載しなかったのを後悔したそうな。 後世からは五式戦並みの活躍を期待される一方で、連合国のレシプロ重戦に勝てるわきゃねーだろとm9(^Д^)プギャーされたり賛否両論。 しかし、当事者らは旋回性能の回復と、速度の改善に大喜び(高度6,000mで約572km/hだったとされる)で、起死回生ができると確信していた事も忘れてはならない。戦闘機としての最終形式である。 62型 烈風の量産頓挫、紫電改の増産が追いつかないなどの理由で54型の量産が決議された後に、52型の再利用策として考えられた形式。所謂、戦闘爆撃機。 だが、エンジンパワーは元のままだったのと、日本軍パイロットの爆撃任務軽視なども相なって、評価は低い。これ以前にも21型を旧型の99式艦爆の代わりの爆戦として使用したので、その用途での改良型でもある。 この形式は54型とは対照的に実戦に間に合い、爆戦・要撃機・特攻機としての用途に使用された。これが量産された最後の形式である。 主に爆戦任務目的の型なので、特攻機にもされるほどに空戦性能は度外視されている。だが、要撃機用途で使える火力があったのは意外な点だったという。 この他にも現地改造型で複座型、30ミリ機銃に改造した型、排気タービンを積んだ型があるという。(制式型ではない) また派生機に11型ベースの水上機の二式水上戦闘機、21型ベースの練習機の零式練習用戦闘機がある。 後継機 昭和18年以降、本機系統の前期型の需要は無い。(反面、後期型は機体構造強化と火力改善から配備を切望される程度には好評だった)。 ちばてつやの漫画『紫電改のタカ』の影響も手伝って、大戦末期に雷電や烈風の代打で次期主力戦闘機に選定され、343航空隊で活躍した紫電改(紫電二一型以降)が有名。 343航空隊の飛行長の志賀少佐は『烈風が出来なくてよかったぜ!』とテストパイロットの立場から見ても運動性重視の軽戦闘機よりも重火力かつ高速の重戦闘機の需要が増していたので、後継は事実上、本来は別用途機であったはずの紫電改であった。(紫電改が後継機と風評が立ったの増産されていて、運用されたからである) 本来の正統後継機である烈風の存在が知られるようになってきた現在でも、ある世代の間では『紫電改はゼロ戦の遅すぎた後継機!(ドヤァ)』と認識されているというが海軍航空行政の支離滅裂に振り回された堀越二郎が聞いたら激怒ものである(確かに氏は理想論に走りがちであるが)。 武装 九九式二十粍固定機銃一型(一号銃) 装弾数が60発ないし100発と少なく、弾速が遅く弾道が特殊なため、初期は敬遠され、対戦闘機(及び艦隊決戦生起時の対弾着観測機)の7.7mm機銃が主に使用されたといわれる。 対爆撃機についてもフライングフォートレスと称されるB-17に対しては貫徹力が不足気味で、初速の向上が望まれた。 命中精度の改善で、米軍が空の要塞と称した重爆を撃墜してみせたことから無用の長物と断ずるのは早計。 22型甲以降は長銃身化で貫徹力と弾道低伸性、弾丸そのものも改善された二号銃を搭載。白浜元飛曹長は「与えれば確実に敵機を撃墜できる」と好意的な評価を寄せており、基地航空隊も火力向上を果たした22型甲/52型以降配備を切望している。 九七式七粍七固定機銃 「真っ直ぐ飛ぶからパイロットを狙撃できる」とかいう命中精度と装弾数に優れたが、「グラマン鉄工」等の異名を誇る重防御な米軍機相手には威力不足。 200~300発打ち込んでも撃墜出来なかった例もある。小口径機銃を愛用した英軍機もバトルオブブリテンで同様の事態を経験している。 52型乙以降は三式十三粍固定機銃が搭載されたが、いかんせん時期が遅すぎて帝国陸軍仕様のホ103(ブローニングM2重機関銃の)より影が薄い。 この機銃は7.7mm機銃2門より遥かに有用と評価されただけに、登場遅延が惜しまれる。 因みに機銃発射機構は操縦桿にはなく、スロットルレバー。 これは太平洋戦争時の海軍機に共通の機構で、導入された経緯は『操縦桿についてると、撃つときに操縦桿を動かしてしまうから低命中率だった』との事。 だが、ベテランパイロットがいなくなった後半には、この機構は逆に撃つタイミングを逃してしまうとして、パイロット育成を阻害する結果を産んでしまう。 しかも発射機構が訓練機と違うので、新規に訓練機を製造する手間ができてしまう有様だった。 零戦20mm不要論はベテランパイロットであると同時に発言が定まらず、20mm不要論を広めるネズミ講にさえ手を貸した坂井三郎氏の影響も大きい。 余談 開発元は三菱重工だがエンジンも含め半数以上が中島飛行機でライセンス生産された。 前代の九六式艦戦から既に共同生産のノウハウがあったため、このようなことが可能になったらしい。 実は欧米軍機と比べるとわりあい機体が大きく、足がしっかりして着陸がしやすいという点がある。 実戦では空中戦より出撃帰投時の離着陸事故による損害が意外と多く、ゼロ戦なら練度の低い新人パイロットの損失を小さく出来た。これは地味ながらも重要な点であったのだ。 局地戦闘機の紫電が不評だったのは足が折れやすい構造だったからである。 2005年頃にNHKが本機を欠陥機と断じるドキュメンタリー番組を放映。 『大馬力エンジンを作って載せ替えりゃ良かっただろ』『防御軽視の悪弊がゼロ戦を欠陥機にした』『軍部が改良を黙殺した』と論じたが、開発当時は防御力と機動性と火力と巡航性能の両立など不可能。 要求項目に防弾性能に関する項目が無かった事(堀越二郎は後年、数々の要求項目がどれかひとつでも緩和されていれば防弾を施せたのに……と悔やんでいたそうだ) 大馬力エンジンは開戦前には2000馬力級の誉(ハ45)エンジンが既に開発開始段階だった事 現実には隼や本機はより大馬力の金星エンジンに換装する計画が検討、もしくは実行されていた事 防御力と機動力の両立の為に陸軍の一式戦闘機は火力、二式戦闘機は巡航性能と離着陸時の操作性を犠牲にせざるを得なかった事 当時のベテランパイロット達は殆ど、アメリカのような運動性が低い重戦闘機を嫌っており、52型乙の防弾を自主的に取り外したりして、「あんなの改悪。どうせなら自分の腕を存分に振るって死んだほうがいい」と公言する武士道的倫理観を持っていた事(特にベテラン搭乗員ほどこの悪癖は強かった) そもそも行灯油さえ飛行機の燃料にし、飛行機を牛車で運んでいた戦前日本と戦後日本とを混同しないでほしいものだ。 また、当時の日本海軍搭乗員は現在の人間とは180度違う倫理観のもとに動いていた事も忘れてはならない。 そして勝てない戦闘機よりは防弾性を犠牲にしても、一定の勝ち目を拾わねばならない戦局も無視してはならないであろう。 当時から略称のレイセン・ゼロセンは混在しており、基本どちらでもよい。こだわるのはミリオタに多いようだ。 アメリカ軍ではコードネームのzekeより、むしろZEROの方が一般的だった 筆者は零式と名の付くモノはほとんど全てこれから派生したと確信している。 アニヲタと零戦 90年代に流行した仮想戦記小説では、大抵の場合は鬼のような強さになる。 もしくは紫電改や烈風に取って代わられて早々に退場させられる、さらに『改』とついて烈風やベアキャット以上の機体になったりする。 現在、純正なゼロ戦で飛行できる機体はアメリカに有る一機のみ。 諸外国の機体に比べ外板が薄く、疲労によって表面がボコボコになってしまってるのが残念である。 アニオン的に言えば、かのジオン軍の名機ザクのモデルでもある。 ちなみに大空のサムライこと坂井三郎曰く、「最良なのは21型で、それ以降は改良でなく、“改悪”」らしいが、最近の研究では22型以降のほうが激戦地の部隊に好まれていたという軍の記録が発見されており、必ずしも坂井氏の証言は鵜呑みにできなくなっている。この点は日中戦争や太平洋戦争序盤で活躍した、成功体験を多分に有するベテラン搭乗員に同様の傾向が強かった。もっとも戦闘機搭乗員は割りと保守的な人種であり、大なり小なり欧米の戦闘機搭乗員でも似たようなアレルギーはあったとも言われる。 なお、戦後に自衛隊に配備された国産の戦闘機F-2は先代への敬意から平成の零戦とも呼ばれている。 先進技術実証機(ATD-X)でもそう呼ぶ者もいるものの、実用戦闘機ではないために些か疑問残るところ。 というか、日本では国産の戦闘機が出る度に「零戦」の称号が持ち出されるので、いささか陳腐化しているきらいもある。 日本の軍艦の象徴が戦艦大和であるように、日本の戦闘機の象徴は零戦なのだろう。何しろ戦後戦勝国民でさえ紫電改、疾風を零戦と混同するケースも多かったのだ。 そしてこのように日本の戦闘機の代表格であることから、後年の創作への登場も数多い。 こちら葛飾区亀有公園前派出所では、秘境度井仲県に保管されていた機体が登場して両津が乗り込んでいる。 ウルトラマン80ではゼロ戦怪鳥バレバドンという怪獣が登場。ラジコンのゼロ戦を飲み込んでしまった怪獣なのだが、なぜかラジコンのコントローラーのままに動くようになってしまいひと騒動を起こす。 宇宙戦艦ヤマトでは零式宇宙艦上戦闘機コスモゼロが登場。この機体、シルエットを見れば一目瞭然だが、ゼロ戦の前後をひっくり返したものである。 ライトノベルゼロの使い魔では異世界に迷い込んだ機体が時を経て主人公の手に渡り、竜騎士を相手に無双を繰り広げる。 ドラえもんではラジコン大海戦の話にスネ吉兄さんの作ったラジコンで登場する。 武井宏之の読み切り漫画『デスゼロ』には太平洋戦争時に活躍したゼロ戦パイロットの霊・デスゼロが主人公を務める。 後にスターシステムで『シャーマンキングFLOWERS』『SHAMAN KING THE SUPER STAR』にも登場した。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 職人芸の塊のような高性能機。そして職人芸の塊だからこそ量産も改良も運用も難しかったという悲劇 -- 名無しさん (2013-11-17 16 34 53) よく産業革命 -- 名無しさん (2013-11-29 19 21 00) ↑投稿ミス よく産業革命起こして40年足らずのゴミ工業力でこれほどの機体を作ったのは凄いと思う。しかし、その努力も100年のハンデを埋めるのは不可能だった -- 名無しさん (2013-11-29 19 26 40) 今の日本が本気で戦闘機作るとどうなるか気になるな なんというか実にロマンある話だな -- 名無しさん (2013-12-12 18 54 04) 対抗戦術を確立したサッチ少佐が「(F4Fで)生き残れたのは奇跡」とコメントするほど強い。軽量化をよく批判されるが、実はとうのF4F自体が「零戦と戦う時は余分な装備外して軽くしろ」と勧告されている -- 名無しさん (2013-12-12 21 00 04) 長時間の航空を可能にするためにとはいえ、発展性が無くなったのはアレ。 後期は多田野未亡人製造機に成り下がるし -- 名無しさん (2013-12-23 09 03 24) 発展性が乏しくなる背景は、軍の注文が滅茶苦茶だったから。それでいて傑作を作っちゃったほうも大概だが・・・(´Д`;) -- 名無しさん (2014-02-23 16 26 08) 大空のサムライ達の振るう『刀』、それが零戦だ! -- 0238 (2014-02-23 16 35 30) 早く日本で純国産戦闘機が復活しないかな。F-3の完成は何時になるやら。 -- 0238 (2014-02-23 16 42 20) アホなお隣さんが我が領土を脅かしてる今こそ零戦の魂を引き継ぐ純国産戦闘機を開発するべきだ(`・ω・´) -- 名無しさん (2014-02-23 18 18 29) 量産も改良もされまくってるんですが 発動機の問題で後継機が開発に苦戦したのが全て、三菱の社史では雷電が上手くいったらあれを艦上機にする予定だったとのことだし -- 名無しさん (2014-02-23 18 25 39) ↑2純国産戦闘機F-3(F-4)ゼロⅡとか? -- 0238 (2014-02-23 18 31 05) 米軍の物量飽和攻撃に耐えるために防弾性重視の52型が前線で求められたのは確かだけど、試しに新米に21型に乗ってベテランが52型乗ったら撃墜数では21型乗った新米のが多かったというエピソードもある。それを指示した部隊長が坂井氏と同じ意見の持ち主だから話半分で聞くべきだけど、ね。 -- 名無しさん (2014-07-27 08 06 40) 三菱が海外で色々と評価されたりいじめられたりするのは、これのせいかな? -- 名無しさん (2014-08-30 08 32 55) いや局戦のあんな重い着陸速度早い視界悪い雷電を艦上機とか無理だろ -- 名無しさん (2014-09-12 23 52 13) 極端な設計で海軍の要求を満たした代わりに要求された部分以外をすべて切り捨てたからなんとなく名機ではあるが傑作ではないきがする。あまりにも極端な設計すぎて量産兵器としてどうなんだろうと思ってしまうな -- 名無しさん (2014-10-12 09 15 29) 傑作というのはBf-109やFw-190、スピットファイアにムスタングみたいなやつのことを言うんだ。発展性ゼロのゼロ戦は凡作か駄作。 -- 名無しさん (2014-10-13 22 42 27) ↑ 君は当時の日本の工業力を考慮して言ってるのか? -- 名無しさん (2014-10-13 22 43 44) ↑は?駄作は駄作だろw -- 名無しさん (2014-10-13 22 45 37) ↑その駄作に戦争初期フルボッコにされてた連合軍戦闘機の悪口はそこまでだ。P-51はアリソンからマーリンに変わってますが、両エンジンそれほど差があるわけじゃないですし、スピットファイアの発展性ってグリフォンスピットを除けば概ね主翼が薄くて強度が強く作ってあってエンジン強化による高速化と武装強化にたまたま耐えられたという感じ、Bf109はどうにかした結果操縦性やらがかなり犠牲になってますが? -- 名無しさん (2014-10-13 22 54 03) 発展性云々で語るなら水冷式から空冷式に変えたら活躍した三式戦が傑作になってしまう -- 名無しさん (2014-10-14 21 29 51) ゼロ戦に発展性ないのは事実だけど、次世代機を完成させるまでの「つなぎの機体」だからねー。予定ではアメリカと早期講和して、それで得られた時間使って後継機を作る予定だったらしい。それが見事に泥沼化したのと烈風製作が遅延したのでゼロ戦を無理やり改造して使わざるを得なかったとか。 -- 名無しさん (2014-10-23 20 15 44) ゼロ戦が弱いんじゃないんだ。日本そのものが弱いんだ -- 名無しさん (2014-10-23 21 11 32) ↑ アメリカが異常なだけで当時は世界トップクラスの大国だったんだよ。列強の中で近代化がかなり遅れてたけどわずかな期間でこの戦闘機作れるようになったのは大したもの -- 名無しさん (2014-10-23 21 13 50) 坂井氏の意見は貴重ではあるけど「人間を超えた何か」の意見で凡人には適さないんじゃないかなって思ってる。坂井氏自体中国で経験を十二分につんでいるし、多くのベテランが消耗した中期には負傷で本土で療養したり訓練教官とかやってるし。 -- 名無しさん (2015-02-03 21 32 04) いや口だけとは言わないが、誇張が多すぎると思うわ -- 名無しさん (2015-02-12 10 57 35) これを使いこなせるパイロットを育成する能力がない当時の日本にとってよい兵器だったとは言えないと思う。兵器は扱う人間に対する要求レベル、生産能力と性能のバランスをとるわけでそれがとれてないゼロ戦は日本の兵器としてはダメだと思う。メカとしては素晴らしいと思うが -- 名無しさん (2015-02-12 11 32 21) ゼロ戦がダメというより空母がだめだった。簡単に沈みすぎ。紙製か? -- 名無しさん (2015-02-12 12 44 13) ↑↑わりとまじめに聞きたいんだが、当時(第二次大戦直前)の日本海軍において零戦以上に生産能力と性能のバランス(と、あとパイロットの育成計画)を行える機体ってどんな感じの物考えてる?(ぶっちゃけ俺には隼が候補に上がるぐらいなんだが) -- 名無しさん (2015-02-23 22 50 33) ↑それって九六式艦上戦闘機だろうねぇ。ぶっちゃけ零戦いらないくらいの性能はあったみたいだよ。 -- 名無しさん (2015-02-23 22 59 38) ↑「零戦いらないくらいの性能」って運動性だけじゃねぇか、96式なんて零戦以上に火力と防弾の伸びしろなさそうなのにそれで生産能力と性能のバランスが取れてるって言うのは本気で言っているのか疑いたくなるんだが… -- 名無しさん (2015-02-26 02 25 42) ↑パイロットの育成にはこっちのほうがやりやすいんじゃないの? 引き込み脚じゃないし速度も零戦よりは遅いし。総合的に考えなよ。 -- 名無しさん (2015-02-26 10 28 25) どちらかというとあの当時の日本の国力だと性能と生産性のバランスとってこれってのが問題なんだよ。自己ベストですが合格ラインではありませんってことなんだから。 -- 名無しさん (2015-02-26 10 44 24) ↑6 翔鶴は何度も大破しながらも戦場に復帰してるし、赤城も爆撃自体は耐えて寄港は可能だったが海戦の敗北で制海権と制空権を喪失したので自沈せざるを得なかった。戦争後期のアメリカの空母がなかなか沈まないのはダメコンよりも制海権と制空権を掌握してるという面が大きい -- 名無しさん (2015-02-26 10 53 29) ↑↑↑総合的に考えるって事は性能低下で零戦より2割被撃墜が増えたけど生産すうは25パーセント増し、パイロット要請に掛かる時間も零戦の8割までおちて性能低下で敵機の撃墜数も8割ぐらいに落ちるけど最終的に零戦よりは撃墜数が多くなると予測できる。って言う感じで考えたってことだよね?でも零戦より速度の速い雷電や二式単戦を経験の浅いパイロットのほうが乗りこなしていたなんて記述もあるわけで、零戦より96戦が訓練しやすい理由なんて脚の操作を覚える時間が無いってところしか決定的な差を感じないんだよ。火力も速度も零戦より低いから爆撃機を落とせない、返り討ちに合う機体は急増すると思うし、戦闘機相手も21型より運動性が上でも21型の時点で当時の敵を上回っているからそれ以上の運動性を得ても戦果向上に結びつくとは考えにくいし、21型で当時のP-40やF4F初期型を少し上回っていた速度が-70km/h。これでも総合的に考えて96の方が良いって考えてるの? -- 名無しさん (2015-02-26 19 35 22) ↑96式というのは、設計をした人や試乗したパイロットなんかが激賞してる名機だけど 零戦があまりにも有名になりすぎて歴史の中に埋もれてしまった感がある機体だよね。 零戦は確かに名機だけどミッドウェイでたくさんのエースを失ってからはさほど活躍できていないと思う。 つまり操縦は簡単ではなかったんだろう。内地なんかでの訓練では零戦じゃなく96式に乗っていた人が 多いと思うから、零戦に乗り換えてやはり何か違和感があったのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-02-26 20 07 46) その「乗り換える」というのが結構、問題があったんじゃないかなと思うんだよね。 訓練の時に乗っていた96式そのままで出撃させたほうが結局は生還率が高かったのではないかと。 何事も「慣れ」って大切だと思うし。96式も、何もずっとそのままでないといけない理由はなく 零戦みたいに無理のない範囲で改造していけば少しずつ性能は上がるだろうし、そのほうが 「七面鳥撃ち」などといわれるような事態は避けられたのではないかと思うんだが。 -- 名無しさん (2015-02-26 20 08 05) この項目で「日本は鎖国から無理やり急速に西洋文明に適応し成長した」というのに改めて気づいて、そりゃ黄禍論も「せいぜい人真似ザル程度にしか思ってなかった奴らがいきなり発展を始め、ついには白人の大国とすら政治軍事で対等に渡り合える程度には成長してみせ植民地まで取るようになった。こんな奴らを中心にアジアがまとめられ、他の未開のアジア人共も第二第三の日本人になりうるかもしれないなら…」というのもわかる気がした -- 名無しさん (2015-02-26 20 23 35) ↑↑訓練は96式でやっただろうけど、零戦の部隊に配備された場合完熟訓練って普通やるはずだけどその時間がもったいない、完熟訓練しても最初に乗った機体の癖は絶対抜けないって考え方なのね。↑96式が名機であることは俺も認めるけど、零戦が940hpから1130hpになるのに3年掛かって1500hpの54型が終戦直前に登場してるわけだけど馬力を約1.5倍にするのに5年掛かってる。96式を無理の無い範囲で改造しても1936年の初期型460hp、日米開戦時に+50パーセントで約700馬力、終戦時にその+50パーセントで1100馬力超…零戦より初期設計は古いわけだから1000馬力以上のエンジンが左の単純計算みたいに積めるとは到底思えない。マリアナ沖海戦でF6F相手に1000馬力無い固定脚の96式改(仮)が零戦以上の戦果をあげて零戦以下に被害を抑えられるほど↑↑のいう「なにか違和感」が大きい要素であるのか?っていうところがこの話の問題になるのかな -- 名無しさん (2015-02-26 20 34 18) 96式改じゃ後続距離が足りないから、七面鳥撃ち以前の問題になったんじゃないか?マリアナ沖海戦では多少の戦果はあげてるけど、それすらなくなるだろ -- 名無しさん (2015-04-24 03 39 38) 渡り鳥君、零戦には気をつけなよ? -- 名無しさん (2015-12-25 12 29 56) 兵器としては二流だった、のかな。乗せてもらうなら零戦だけど戦争にいけというなら他の機体を選ぶ -- 名無しさん (2016-03-05 11 30 30) 俺は戦争に行けと言われたら零戦を選びたいな。自分の最期を飾るなら、こういう機体で華々しく戦って散りたい。 -- 名無しさん (2016-03-05 12 19 31) ↑2太平洋戦線で日本軍が運用するならF6Fだろうがスピットファイアだろうがフォッケウルフだろうが二流兵器だよ。最終的な結果は決まってるから -- 名無しさん (2016-10-08 21 55 43) 戦後の人命尊重の風潮を「バカバカしい」と回想録で記しているほど、彼らは「武士」だったのだ。 ……その防御軽視、攻撃偏重の姿勢で兵器が作られた結果、沈みやすい艦船と脆い戦闘機が生まれたわけなんだよなぁ。生存性の軽視が戦闘継続力の低下を生むという結果は示されたのだから、そこは反省すべきところだろうに。 昔は良かったと回顧するだけでなく反省もしろよと -- 名無しさん (2016-10-19 15 50 31) ↑零戦に防弾施せば航続距離は無い+のろくて機動性の低い役立たずができるだけだぞ。さらに、早期に米軍の戦闘機が20mmを装備するから史実と搭乗員の犠牲は大差なくなるぞ。あと沈みやすい艦船とは具体的にどれを指してるんだ?米軍の艦船の生還率が高いのはほとんどの海戦が勝ち戦だから曳航して安全地域まで後退させることが可能なだけだからな -- 名無しさん (2016-10-19 16 18 16) ↑ 零戦に対して米軍が戦果を挙げられるようになった理由は、初戦でボロ負けした後に、配備された機体と戦術の双方で対策がされたからだよ。その米側の対策に対して、日本側の新たな対策では追いつけなくなったという話(主に発動機の問題で)。 艦船の防御軽視は、アメリカやイギリスと比較しての話になるが、大和型のような例外を除くほぼ全てと言っていい。速度と攻撃重視は戦術思想の上での一つの回答だが、消耗を前提とした戦争(長期戦)を想定するなら良い判断とはいえない。日米戦争が日露戦争のような期間限定の(短気決戦ありきな)戦いなら、また違う評価となったかもしれないが -- 名無しさん (2016-10-19 16 48 52) ↑そもそも米軍相手に長期戦の想定なんかするだけ無駄だから当たり前なんだよなあ。旧軍のすべての兵器、戦略に文句いいだしたら300年間も引きこもって総力戦に耐えうる国家育成を怠ってきた日本という国自体が悪いという結論にしかならんし -- 名無しさん (2016-10-19 16 57 06) ↑ 想定するだけ無駄か。その後の結論まで投げやりだなぁ……。そもそも第2次大戦期とそれ以前の日本の歩みを全否定なんてしなくてもいいんだよ。 極端な自虐や、安直な自画自賛をせず、失敗や問題点を謙虚に省みればそれは糧となる……と、↑4では言いたかったんだ -- 名無しさん (2016-10-19 18 20 27) 攻略法が解析されるまでは暴れていた。つまり「初見殺し」「わからん殺し」機として優秀だったのかな。 -- 名無しさん (2016-10-19 18 47 57) ↑2 勝ち目0が分かりきってる長期戦に備えるよりも億分の1だろうが勝算が見込める短期決戦用の戦備を整える方が合理的なのは間違ってないし。反省はもちろん必要だけど当時の日本の状況を考慮すれば後知恵の方針転換を当時実施したところでかえって史実より悪化させるだけかもしれんしなあ -- 名無しさん (2016-10-19 19 12 52) だいたい世界的にみても戦闘機の防弾が実用化されたのなんて戦争後半の事じゃなかったか -- 名無しさん (2016-10-19 21 16 07) ゼロ戦のコンセプト的後継疾風が紫電改に需要で負けたり大戦後半はあらゆる意味で時代遅れになった悲劇の機体。極端な設計だからどうしようもないんだけどね -- 名無しさん (2016-12-21 19 14 38) そもそも関税自主権回復から30年足らず、無資源、無植民地、有色人種、貧乏等数えきれないハンデがあったのに自国で飛行機飛ばして5桁も生産する工業力つけたのってある意味異常だな。旧軍の技術や兵器を批判する人ってこの辺に全く目を向けてないと思う。 -- 名無しさん (2017-01-14 00 18 20) してようがしてなかろうが結局負けてりゃ世話ないわな -- 名無しさん (2017-01-14 03 03 25) 一式戦と一式陸攻が云々 -- 名無しさん (2017-02-27 02 04 53) 一式戦と一式陸抗が云々は間違ってないか?一式戦は早期から防弾されており戦争後半でも敵新鋭機にも互角に渡り合ったし、一式陸抗もそんなヤワな機体じゃない。 -- 名無し (2017-02-27 02 09 20) いまさらだが、東京湾での里帰りおめでとうゼロ戦。 -- 名無しさん (2017-06-08 21 48 44) ↑↑ 一式ライターは言われるほど燃えやすかったわけではない(するときに派手に爆発炎上するから目立つけど)とは言われてるな -- 名無しさん (2017-09-20 17 36 01) 防弾装備積んでたら飛行性能は低下する上早期に米軍機の機銃がHS.404になるから結局パイロットの犠牲は減らせないんだよな...米軍みたいに大量に潜水艦用意して救助なんて余裕もあるわけじゃなし -- 名無しさん (2017-10-12 16 27 25) 零戦と隼を見分けられるようになればミリオタの初心者卒業といっていいな -- 名無しさん (2019-01-08 13 14 40) 有名なので、日本を貶めたい連中(ここにも何匹かいるようだな)の標的にされがち。 -- 名無しさん (2019-03-13 16 52 49) 零戦は最強だからアメリカ軍機に落とされることなんてありえないし太平洋戦争は日本の圧勝でアメリカも本当は日本領土なんだよな、アメリカが同盟国というのはマスゴミの捏造 -- 名無しさん (2019-03-13 17 10 39) ダメ兵器とは言わんがブイブイ言わせてたのは最初の方だけでなのは事実だしなあ、戦争に頑張ったで賞はないんだし -- 名無しさん (2019-03-13 17 16 55) ↑山本五十六の対米戦の見込み「初め半年や1年の間は随分暴れてご覧に入れる。然しながら、2年3年となれば全く確信は持てぬ」を大筋でなぞったような戦績だよな。 -- 名無しさん (2019-06-13 18 47 36) 追記しました。64型は特攻機としての前提もそんざいしたので -- 名無しさん (2021-09-08 21 40 26) 響きが良いよね『ゼロ戦』って、言いやすくてカッコいい。 -- 名無しさん (2021-09-09 00 07 16) ↑4そもそも海軍の要求が滅茶苦茶過ぎてそれをやっとの思いでクリアしたって意味では優秀な機体で本来ならば後継機に順調にバトンタッチ、の筈が、そっちもグタグタなお陰で老醜を晒さざるを得なくなった悲運の機体、ってところだと思うよ -- 名無しさん (2023-03-22 16 09 25) アメリカみたいに革新的な新型機と堅実な保険機を同時開発するみたいな余裕はなかったからな。どのみちエンジンがないのと地震で工場地帯が全滅の最悪のコンボは覆せないが -- 名無しさん (2023-03-22 18 28 42) しかしいきなり「零戦神話(の崩壊)」からスタートするとか結構不親切な記事じゃないかしらん?もちょい見やすく加筆ついでに大幅にいじってもいいかなコレ・・・ -- 名無しさん (2023-03-22 19 14 19) むしろ零戦の航続距離が長すぎたせいでガ島を始めとする南方戦線では搭乗員に無茶を強いて航空自滅戦になっちゃったところもあるだろうな。いくら長く飛べるといっても自動操縦もない時代に8時間も飛行するなんて無茶よ -- 名無しさん (2023-12-14 09 59 13) 零戦だけでもこれだけお粗末な工業力の実態がでてくるのに、明治日本の産業革命なんて世界遺産にする価値あるのか? -- 名無しさん (2024-09-23 23 23 54) 名前 コメント