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舞鶴女子高生殺害 中被告、改めて無罪主張/ytv 読売テレビ ニュース&ウェザー http //www.ytv.co.jp/press/kansai/D15228.html http //megalodon.jp/2011-0225-1940-29/www.ytv.co.jp/press/kansai/D15228.html 舞鶴女子高生殺害 中被告、改めて無罪主張 中勝美被告(62)の裁判で25日、被告人質問が行われ中被告は「私は犯人じゃない」と改めて無罪を主張した。 中被告は一貫して無罪を主張しており、裁判では防犯ビデオの映像が最大の焦点となっている。中被告は弁護側の質問に対し「事件のことはラジオで知った。私は犯人じゃない」と答えて改めて無罪を主張。検察側が、中被告が逮捕後、小杉さんの持ち物について話したいわゆる「秘密の暴露」があったとする点については「刑事から誘導を受けた」と反論した。(02/25 12 02) KTV 関西テレビ放送株式会社 [ 関西のニュース ] http //www.ktv.co.jp/news/date/main.html#0364062 http //megalodon.jp/2011-0225-1944-01/www.ktv.co.jp/news/date/main.html 舞鶴女子高生殺害裁判 「調書は警察と検察の誘導」 3年前、京都府舞鶴市で女子高生が殺害された事件の裁判で被告人質問があり、「供述調書は警察や検察の誘導によって作られた」と主張しました。 この事件は2008年、京都府舞鶴市の川原で女子高生の小杉美穂さん(当時15)が、顔を殴られて殺害されたもので無職の中勝美被告(62)が殺人などの罪に問われています。25日の被告人質問で弁護側から供述調書が作られた経緯について聞かれると中被告は、「警察管や検事に誘導され、作られたものだ」と話しました。一方、検察側から「事件があった日の夜、被告がスナックで飲んでいた」という従業員の証言について聞かれると被告は「事件があった日、私は外出せず家で寝ていた」「店が伝票を偽造して警察とグルになっている」と声を荒げて反論しました。 . ( 2011/02/25 12 30 更新) 時事ドットコム:中被告「取調官に誘導された」=舞鶴高1殺害公判-京都地裁 http //www.jiji.com/jc/c?g=soc_30 k=2011022500069 http //backupurl.com/hjduss 無職中勝美被告(62)の第7回公判が25日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、被告人質問が行われた。中被告は弁護側の質問に対し「取調官に誘導され、正しくない調書が作られた」と述べた。 中被告は、被害者の所持品に関する供述を調書に取られた過程で「刑事が『人間だったら財布やカード入れくらい持っているだろう』と誘導してきた」などと説明。警察や検察が、所持品の特徴などについて、誘導したと主張した。 検察側は、中被告が公表されていない美穂さんの持ち物の特徴を詳細に供述したとし、中被告の犯人性を立証する一つの根拠としている。(2011/02/25-12 32) 舞鶴少女殺害公判、無罪を主張 被告人質問「犯人にされた」 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/CN/201102/CN2011022501000431.html http //megalodon.jp/2011-0225-1636-26/www.47news.jp/CN/201102/CN2011022501000431.html 無職中勝美被告(62)は弁護側の被告人質問で「自分は犯人にされている」とあらためて無罪を主張した。 現場で見つかった被害者の小杉美穂さん=当時(15)=のバッグやジーンズについて、中被告は「知人の男性が川に投げ捨てていた」と関与を否定。捜査段階でバッグの中身について詳細に供述したとされる点については「初めは『(中身を)知らない』と話したが、警察官に誘導された」と訴えた。 検察側の質問で、中被告は事件当日の外出を「否定します。体がだるくて朝までずっと寝ていた」と声を荒らげた。検察側は中被告が所持品に関する捜査段階の供述を公判で翻したことについて、主張に一貫性がないなどと指摘した。 2011/02/25 12 32 【共同通信】 【舞鶴・高1女子殺害】62歳被告また「真犯人」実名あげ無罪主張「警官から暴行」 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110225/trl11022512410005-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0225-1955-07/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110225/trl11022512410005-n1.htm 2011.2.25 12 39 殺人と強制わいせつ致死罪に問われた無職、中勝美被告(62)の第7回公判が25日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。中被告は被告人質問で「真犯人が別にいる」「取り調べで誘導があり、調書を書かれた」などと改めて無罪を主張した。 この日は弁護側の質問が行われ、中被告は、小杉さんの母親が今月9日の公判で「極刑にしてほしい」と述べた感想を聞かれ、真犯人とする人物の実名を挙げた上で「犯人と疑われて腹が立った」と述べた。 また、小杉さんの遺留品のピンク色のポーチについて検事に「ベージュ色だった」と供述したとして「秘密の暴露」と指摘されている点について、「検事から『女の子やったら化粧ポーチを持ってるやろ』『ベージュかピンクじゃないか』といわれた」などと誘導を強調した。また「事件後に駐車場で警察官から暴行を受けた」などの発言もあった。 asahi_com(朝日新聞社):遺留品供述「取調官が誘導」 舞鶴事件公判で被告が主張 - 関西ニュース一般 http //www.asahi.com/kansai/news/OSK201102250057.html http //megalodon.jp/2011-0225-1957-34/www.asahi.com/kansai/news/OSK201102250057.html 2011年2月25日 無職中勝美被告(62)の被告人質問が25日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。検察側が「犯人しか知り得ない秘密の暴露だ」と主張する、非公表の被害者の遺留品に関する供述について中被告は「知らないと言ったのに取調官に誘導された」と述べた。 検察側は中被告が捜査段階で「(被害者の)赤いバッグとジーンズを投げ捨てる男を見た」と供述し、サイフなど遺留品の特徴についても説明したと主張している。 中被告は25日の公判で、調べの際に警察官から「サイフぐらい持ってるやろう」と問われ、「そうかもしれません」と答えると調書に記載された、などと主張。サイフの大きさも、「こんな形では」と検察官に手で示されたと述べた。「自分が犯人に仕立て上げられている」と改めて無罪を主張した。 asahi_com(朝日新聞社):中被告「取調官に誘導された」=舞鶴高1殺害公判―京都地裁 - 社会 http //www.asahi.com/national/jiji/JJT201102250060.html http //megalodon.jp/2011-0225-2000-09/www.asahi.com/national/jiji/JJT201102250060.html 2011年2月25日13時6分 [時事通信社] 被告あらためて無罪主張 舞鶴高1殺害京都地裁公判 京都新聞 http //www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110225000088 http //megalodon.jp/2011-0225-1637-58/www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110225000088 無職中勝美被告(62)の第7回公判が25日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。中被告は弁護側の被告人質問で、捜査段階で非公開の遺留品の特徴を詳細に供述したとする検察側主張について「検事や刑事に誘導された」と述べ、あらためて無罪を主張した。 中被告は「知人が被害者のバッグとジーンズを川に投げ捨てていた」と事件への関与を否定。取り調べでバッグの中身を詳述したとされる点には「『見ていないので分かりません』と言ったが、捜査員が手ぶりや『女性ならこういう物をもっているはずだ』と誘導してきた」と述べた。 検察側が犯人しか知り得ない「秘密の暴露」供述とするポーチの色は「『(知人が犯人というなら)ベージュかピンクと言わないと』と捜査員にヒントを与えられた」とし、事件は「真犯人がいるのに(自分が)犯人にされた」と主張した。 反対尋問で検察側は「取り調べが不服なら、なぜ毎日接見に来る弁護人に不満を伝えなかったのか」などと質問した。 これまでの公判で、検察側は現場付近での目撃証言や防犯カメラ映像から被告が小杉さんと一緒にいたと指摘している。 【 2011年02月25日 13時32分 】 asahi_com(朝日新聞社):「取調官に誘導された」舞鶴殺人の被告 遺留品の供述 - 社会 http //www.asahi.com/national/update/0225/OSK201102250071.html http //megalodon.jp/2011-0225-2003-15/www.asahi.com/national/update/0225/OSK201102250071.html 2011年2月25日14時4分 京都・舞鶴の女子高生殺害:遺留品の供述を誘導と被告主張--公判 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/kansai/news/20110225ddf041040005000c.html http //megalodon.jp/2011-0225-2317-35/mainichi.jp/kansai/news/20110225ddf041040005000c.html 2011年2月25日15時0分 殺人と強制わいせつ致死の罪に問われた中勝美被告(62)の被告人質問が25日、京都地裁であった。中被告は「真犯人は別にいる」と改めて無罪を主張。検察側は被害者の遺留品についての供述を「秘密の暴露」と主張しているが、「警察官や検察官から誘導された」と否定した。 中被告は警察や検察の取り調べで「知人が被害者のポーチや化粧品を捨てるのを見た」と供述。検察側は知人に罪をなすりつける虚偽の供述をする中で、本人しか知り得ない遺留品の詳細に触れたものと位置付けている。 この点について中被告は「遺留品の詳細は分からないと話していたら、警察官から知人を犯人にするには一つでも遺留品の数が多い方がいいと言われた」と説明。「女性なら化粧品入れくらい持っているだろう」などと示唆され、遺留品の種類や大きさを話すよう誘導されたと主張した。 また、検察側は尋問の中で、中被告が逮捕後、検事宛ての手紙に「死体を見た」と書いていたことを明らかにした。 毎日新聞 2011年2月25日 大阪夕刊 「取り調べで誘導」 改めて無罪主張 舞鶴高1殺害被告:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト) http //www.sankei-kansai.com/2011/02/25/20110225-050113.php http //megalodon.jp/2011-0225-2005-24/www.sankei-kansai.com/2011/02/25/20110225-050113.php (2011年2月25日 15 00) 「誘導され供述調書を作成」 - NHK京都府のニュース http //www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015989221.html http //megalodon.jp/2011-0225-2326-43/www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015989221.html 殺人などの罪に問われ、無罪を主張している62歳の男の被告に対する裁判で被告は「取り調べで警察と検察に誘導されて供述調書がつくられた」などと述べ、改めて無罪を主張しました。 3年前の5月舞鶴市朝来中の川岸で、当時15歳で高校1年生の小杉美穂さんが、頭や顔を鈍器で殴られて殺害されました。 近くに住む無職の中勝美被告(62)が、おととし4月、殺人などの罪で起訴され、裁判で被告は「全部でたらめでまちがいです」と述べ無罪を主張しています。 京都地方裁判所で、開かれた裁判では被告に対する質問が行われ、被告は「警察や検察に被害者のカバンの中にあった財布やポーチを見たことがあるのではないかと取り調べを受けた。最初のうちはわかりませんと答えて下を向いていたが、誘導されて供述調書が作られた」と主張しました。 その上で被告は「事件のあった日は体がだるくて家で寝ており、外出していない。犯人扱いされて死にたい気分だ」と述べ、事件への関与を改めて否定しました。 裁判の審理は、来月も3回予定され、来月23日に結審する見込みです。 02月25日 21時09分 舞鶴高1殺害 第7回公判詳報 京都 (産経新聞) - Yahoo!ニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000017-san-l26 http //megalodon.jp/2011-0302-0535-03/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000017-san-l26 産経新聞 2月26日(土)7時56分配信 ■被告人「とんでもない罪をかぶされた」 京都地裁で25日開かれた舞鶴高1女子殺害事件の第7回公判で、中勝美被告(62)に対する弁護側と検察側の被告人質問が行われた。 ◆弁護側が中被告に質問 弁護士「前の公判で、被害者の母親が『殺してやりたい』『極刑にしてほしい』と言ったとき、怒ったのはなぜ」 中被告「真犯人は別にいるのに、そういわれて犯人にされていると思ったからだ」 弁護士「いつから犯人にされていると思ったか」 中被告「事件後、自転車で外出すると、家の裏から府警の車が5、6台出て尾行してきたときから」 弁護士「警察官に何かされたか」 男性「平成20年7月23日午前11時45分、駐車場で警察官から暴行を受けた。また、同年8月23日午後2時には、自転車の前かごに入れていた缶コーヒー3本を警察官に盗まれた」 弁護士「市外に飲みに行くときはどうやって行くか」 中被告「自転車、バス、タクシー、知り合いの車で行き、帰りも同じ。自転車で帰るコースは、気分によって変える」 弁護士「今回の事件については、いつ知ったか」 中被告「20年5月9日くらいに、ラジオ放送で知った。そこから2~3週間後にマスコミが5人、1~2カ月にわたって家に来て、サンダルや女性と男性の写った写真を見せてくれた」 弁護士「被害者の格好はいつ見たか」 中被告「事件の2~3カ月後、テレビでマネキンを見た」 弁護士「検事にあてた手紙に『第三者が遺留品を捨てるのを見た』とあるが」 中被告「赤いかばん、ジーンズ、サンダルの3つを捨てるのを見た。他は知らない」 弁護士「調書には遺留品の供述が書かれているが」 中被告「私が『わかりません』というと、刑事がバンと机をたたいて『おっさん、眠たいこといってたらあかんで』と言ってきた」 弁護士「他には」 中被告「『第三者を犯人にしたければ、証拠は1つでも2つでも多い方がいい』と」 弁護士「さらに詳しい遺留品の話があるが」 中被告「『人間やったら財布やらカード入れなど持ってるやろ』と誘導を受けた」 弁護士「化粧ポーチのことも言っているが」 中被告「刑事が『女の人やったら化粧品入れなども持ってるやろ』と言い、手で『大きさもこれくらいだろ』と示した」 弁護士「ポーチの色については」 中被告「検事が『ピンクかベージュちゃうか』というので、私は『白ちゃいますか』といった」 弁護士「今、こうやって検察官から有罪にされようとしているが」 中被告「とんでもないこと。自殺して死のうと思った」 ◆検察側が中被告に質問 検察官「言ってもないことを調書に書かれているようだが、なぜそれを弁護士に話さなかったのか」 中被告「ややこしいことになるから、自己判断で言わなかっただけだ」 検察官「母親に対して、謝罪の気持ちはあるか」 中被告「ない。かえって謝罪してもらいたいくらいだ」 検察官「取り調べに不満はあったか」 中被告「拷問を受けた。顔を机に押しつけられたり、不満もあったが弁護士に言わなかった」 ◆裁判官が中被告に質問 裁判官「捜査段階では事件を知ったのは5月8日となっているが」 中被告「それは間違いで5月9日だ」 裁判官「どう思っているか」 中被告「とんでもない罪をかぶされた」 裁判官「最終的にはどうなると思うか」 中被告「極刑にでもされるのかなと思っている」 【舞鶴・高1女子殺害】「画質悪すぎ…写ってない」62歳被告弁護側の教授 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110304/trl11030413050002-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0305-1031-20/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110304/trl11030413050002-n1.htm 2011.3.4 13 02 殺人と強制わいせつ致死罪に問われた無職、中勝美被告(62)の第8回公判が4日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。 弁護側証人として画像解析専門の奈良先端科学技術大学院大の男性教授が出廷。中被告とされる防犯カメラ画像について、男性教授は「画質が悪すぎるため、人物や自転車を同一と判定できない」と指摘し、「科学的に見て、写っていない物は写っていない」と証言した。 この日は他に、小杉さんの母親(40)が被害者参加制度で出廷し、意見陳述を行う予定。 【舞鶴・高1女子殺害】「画質悪すぎ…写ってない」62歳被告弁護側の教授 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110304/kyt11030420230005-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0305-1028-45/sankei.jp.msn.com/region/news/110304/kyt11030420230005-n1.htm 2011.3.4 13 02 舞鶴高1殺害地裁公判 小杉さん母が陳述 - 京都のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/localnews/kyoto/2011/03/post_20110304151850.html http //megalodon.jp/2011-0305-1049-57/www.47news.jp/localnews/kyoto/2011/03/post_20110304151850.html 2011/03/04 13 33 【京都新聞】 【舞鶴高1殺害】「被告同一判定できぬ」 防犯カメラ 弁護側証人:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト) http //www.sankei-kansai.com/2011/03/04/20110304-050418.php http //megalodon.jp/2011-0305-1033-20/www.sankei-kansai.com/2011/03/04/20110304-050418.php 弁護側証人として画像解析専門の奈良先端科学技術大学院大の男性教授が出廷。中被告とされる防犯カメラ画像について男性教授は「画質が悪すぎるため、人物や自転車を同一と判定できない」と指摘。先の公判で中被告の特徴が写っているとの証言があったことについて「科学的に見て、写っていないものは写っていない」と証言した。 (2011年3月 4日 15 00) 舞鶴高1殺害地裁公判 小杉さん母が陳述 京都新聞 http //kyoto-np.jp/politics/article/20110304000073 http //megalodon.jp/2011-0305-1047-47/kyoto-np.jp/politics/article/20110304000073 無職中勝美被告(62)の第8回公判が4日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。小杉さんの母親(40)が意見陳述し、「娘を失った悲しみは月日が流れても変わらない」と訴えた。 母親は「娘はとてつもない恐怖と苦しみの中でこの世を去った。命を奪った犯人にはこの手で同じ苦しみを与えてやりたいくらい、憎いです」と、文書にまとめた意見を涙ながらに読み上げた。 母親は被害者参加制度に基づき、公判に参加している。 事件当夜に遺体発見現場付近を歩く男女2人の防犯カメラ映像について、弁護側証人尋問もあった。画像解析が専門の千原國宏・奈良先端科学技術大学院大学教授は「画質が非常に悪く、映像の人物と被告が同一かは判定できない」と証言した。 【 2011年03月04日 17時54分 】 舞鶴高1殺害 第8回公判詳報 京都 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110305/kyt11030501330002-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0305-1039-07/sankei.jp.msn.com/region/news/110305/kyt11030501330002-n1.htm 2011.3.5 01 33 ■被害者の母親「娘の無念晴らしてください」 ◆弁護側が奈良先端科学技術大学院大の千原國宏教授を証人尋問 《弁護側は、第3回公判で橋本正次・東京歯科大教授が「防犯カメラ画像は中被告と同一」と述べた鑑定結果を取り上げる》 弁護士「橋本鑑定では、防犯カメラ画像の自転車と人物が中被告と同一となっているが」 千原教授「画質が悪すぎて、自転車も人物も同一とは判定できない。何が写っているのか、よくわからない」 《大型モニターに防犯カメラ画像が写され、その上から中被告の写真を印刷したフィルムがかぶさる》 弁護士「橋本教授が公判で、このように2つの画像を重ねて、耳からあごにかけて同一としたが」 千原教授「そもそも2つの画像は撮影角度と顔の角度が違う。重ねること自体に、全く意味がない」 弁護士「橋本教授が『写っているものを鑑定しないのには何か意図があるのでは』とした点は」 千原教授「あくまで科学的な判断で、何の意図もない。(中被告の特徴など)写っていないものは写っていないとしか言えない」《検察側が千原教授を証人尋問》 検察官「『写真を重ねること自体に全く意味がない』というが、ほぼ同じ人物ならば、写真の頭同士を重ね合わせることはできるのでは」 千原教授「写真を重ねるという方法自体に間違いがあるわけではないが、画像が荒く、鮮明さが足りない」 《裁判官が千原教授を証人尋問》 裁判官「防犯カメラ画像は、条件によっては鑑定できるのでは」 千原教授「鑑定はできる。だが、今回は全体的に明暗がなく、どこが目かわからないのが大きく影響して、鑑定はできない」 《中被告が突然立ち上がり、笹野明義裁判長に激高》 ◆母親が意見陳述 《笹野裁判長が中被告を戒めて、意見陳述が始まる》 母親「現実を受け入れることができず、私は毎日自分を責めながら過ごしてきました。私が娘と一緒に過ごした日々はたった15年で終わってしまいました。 毎年春には一緒にたくさんの花の種を植えました。夏には海や花火大会に行きました。娘に、もう浴衣を着せてあげることもできません。クリスマスには毎年一緒にケーキを焼きました。『来年は私が作ってあげるね』と言った娘のケーキをもう食べることはできません。ときには一緒に泣くこともありました。でも、それすらも、もうできなくなってしまいました。 娘の命を奪った犯人を、私はこの手で同じ苦しみを与えてやりたいくらい憎いです。必ず真実は明らかになり裁かれる世の中だと、私も娘も信じています。どうか、娘の無念を晴らしてください」
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舞鶴女子高生殺害事件初公判、今月21日に 社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http //backupurl.com/qvvnyu 第23回公判前整理手続きが7日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、初公判が21日に開かれることが決まった。 中被告は一貫して完全否認しており、公判で無罪を主張するとみられる。これに対し、目撃証言や凶器などの物証がないなか、検察側は状況証拠を積み重ねて立証する方針。 中被告は裁判員制度が始まる1か月前の09年4月に逮捕、起訴されており、審理は職業裁判官が行う。 (2010年12月7日15時09分 読売新聞) 時事ドットコム:舞鶴女子高生殺害、21日に初公判=無職男、否認の方針-京都地裁 http //www.jiji.com/jc/zc?k=201012/2010120700799 http //backupurl.com/5n1gs5 弁護側によると、中被告は一貫して無罪を主張しており、全面的に争う方針。16日の次回整理手続きで、争点が明らかになる見通し。 指定された期日は21日から3月23日まで10回分。昨年4月に起訴されており、裁判員制度は適用されていない。 (2010/12/07-18 29) ABC WEBNEWS http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291735142/1 http //megalodon.jp/2011-0209-1401-04/raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291735142/1 <京都>「証拠ないのに犯人に」 舞鶴女子高生殺害 (12/7 19 39) 朝日放送は拘置所にいる被告と面会。 男は、「証拠もないのに犯人にされておかしい」と事件への関与を全面否定しました。 殺人と強制わいせつ致死の罪で起訴されている舞鶴市の無職・中勝美被告(62)。 逮捕から1年8ヵ月。記者は7日、中被告と15分間、面会しました。 中被告の頬は少しこけているように見えました。中被告は、「決定的な証拠が見つかってもいないのに疑わしいというだけで、犯人にされて、こんなことあるか。この国はおかしい」と話して事件への関与を繰り返し否定し、「裁判では自分の思うとおりに言う。何も怖くない」と無罪への自信をみせました。警察は中被告の自宅を6日間に渡って捜索、2000点以上を押収しましたが、凶器など犯行を裏付ける有力な物証は見つかりませんでした。 しかし現場付近の防犯カメラの映像など、状況証拠の積み重ねで立証できると判断し、起訴に至りました。事件から2年7ヵ月。裁判は今月21日に始まり来年春まで、少なくとも10日間の審理が予定されています。 舞鶴の殺人事件、21日に初公判 被告は無罪主張へ 京都地裁 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101207/trl1012072029011-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1223-1009-58/sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101207/trl1012072029011-n1.htm 2010.12.7 20 29 計10回の公判が指定されており、判決は来春以降となる見通し。 起訴から約1年半を経て、真相の究明の場はようやく法廷に移る。 中被告は20年11月、女性用下着などを盗んだ窃盗容疑で逮捕された後、殺人容疑などで6日間にわたって自宅を家宅捜索され、昨年4月に逮捕、起訴された。 公判には、小杉さんの遺族が被害者参加制度で参加するとみられる。 公判前整理手続きは、証拠開示を巡る応酬などが繰り返されて長引いたが、次回にも終結する見通し。 初公判は午前10時の開始で、中被告の認否のほか、冒頭陳述や書証調べなどが予定されている。 初公判の期日決定を受けて、京都地検の杉山治樹次席検事は「立証の難しい事件だが、適正な加刑が得られるよう万全に立証をしていきたい」とコメントした。 「真実知りたい」友人や恩師、傍聴を希望 21日の初公判・舞鶴の殺人事件 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101207/trl1012072101012-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1223-1013-54/sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101207/trl1012072101012-n1.htm 2010.12.7 21 00 京都府警で当時、捜査1課長として捜査にあたった樋口文和・刑事部次長は、初公判を前に「現段階では何も話せない。公判を見守っていくだけだ」と言葉少なに語った。 舞鶴少女殺人、21日に初公判…映像や目撃証言、どう判断(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース http //www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20101216080.html http //backupurl.com/bdztns 凶器などの物証はなく、検察側は目撃証言などの状況証拠を積み上げ有罪立証を目指す。 関係者によると、主な争点は(1)中被告と小杉さんが一緒に歩いていたとする目撃証言や防犯カメラ映像の信用性(2)小杉さんの所持品に関する中被告の供述の任意性―の二つとみられる。 映像をめぐっては双方が鑑定を実施。検察側は中被告が事件前に立ち寄った市内の飲食店から現場付近までの府道沿いなどにある複数の映像を分析。「小杉さんと一緒にいたとみて矛盾はない」としている。 これに対し弁護側は「映像は不鮮明で、写っている人物は特定できない」などとする鑑定結果を得ているもようだ。 検察側は、中被告が捜査段階で事件現場にあった小杉さんの遺留品などについて詳細に供述したとして、犯人しか知り得ない「秘密の暴露」に当たると主張。弁護側は「検察官による誘導があった」と争うとみられる。 昨年7月に始まった公判前整理手続きは、弁護側による証拠の開示請求や映像鑑定のため、約1年5カ月にわたり計24回開かれた。 [ 2010年12月16日 19 19 ] 時事ドットコム:状況証拠が争点に=舞鶴高1殺害-京都地裁 http //www.jiji.com/jc/zc?k=201012/2010121600902 http //backupurl.com/pc6wq3 関係者によると、検察側は、小杉さんと中被告とみられる男が遺体発見現場方向に歩いて行ったとの目撃証言や、ほぼ同じ場面とみられる様子が写っている防犯カメラの映像などの状況証拠で立証する方針。 一方、弁護側は防犯カメラの映像を独自に解析、男を特定することは困難として全面的に争う構え。中被告は公表されていない遺留品の特徴について供述しているとされ、弁護側は供述調書の信用性についても争うとみられる。 (2010/12/16-20 28) asahi_com(朝日新聞社):状況証拠が争点に=舞鶴高1殺害―京都地裁 - 社会 http //www.asahi.com/national/jiji/JJT201012160146.html http //megalodon.jp/2011-0210-0402-12/www.asahi.com/national/jiji/JJT201012160146.html 2010年12月16日21時6分 [時事通信社] 舞鶴・高1女子殺人 状況証拠で立証険し21日初公判 公判前整理手続き終了 (1-2ページ) - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101217/trl1012170019000-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1223-1020-10/sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101217/trl1012170019000-n1.htm 2010.12.17 00 16 今年4月、大阪市で起きた母子殺害事件の上告審で、最高裁が状況証拠のみで有罪とした1、2審判決を破棄。今月10日の鹿児島地裁の裁判員裁判でも無罪判決が出されるなど、間接証拠での有罪立証の難しさが浮き彫りになる中、公判の行方が注目される。 関係者によると、主な争点は、中被告と小杉さんが一緒に歩いていたなどとする目撃証言や防犯カメラの画像鑑定の信用性と、遺留品に関する中被告の供述の任意性の2点。 検察側は、中被告が、小杉さんが殺害されたとされる時刻に、遺体発見現場付近まで一緒に歩いたことを目撃した人の証人尋問や、防犯カメラの映像を「中被告と見て矛盾はない」とする鑑定結果などから立証するとみられる。逆に弁護側は、映像を「中被告と断定できない」とする再鑑定結果などで反論する方針。 舞鶴・高1女子殺人 状況証拠で立証険し21日初公判 公判前整理手続き終了 (2-2ページ) - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101217/trl1012170019000-n2.htm http //megalodon.jp/2010-1223-1023-19/sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101217/trl1012170019000-n2.htm 遺留品について検察側は、捜査段階で中被告が詳細に供述したとして、犯人しか知り得ない「秘密の暴露」に当たると主張。弁護側は、供述を検察官の「誘導」とする方針。 大阪市の母子殺害事件をめぐる公判で、最高裁は状況証拠による事実認定について「被告が犯人でなければ説明がつかない事実が含まれていることを要する」とした。甲南大学法科大学院の園田寿教授(刑事法)は「状況証拠のみなら、検察側が不利な立場にあるのは間違いない」と話す。京都地検の幹部は「(舞鶴事件では)状況証拠だけで、中被告以外に犯人がいないことを十分証明できる」とする一方で「厳しい裁判になる」ことも認めている。 舞鶴・高1女子殺人の中勝美被告 「直接的な証拠ない」 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101217/trl1012170021001-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1222-0249-29/sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101217/trl1012170021001-n1.htm 2010.12.17 00 19 中勝美被告は今月、勾留先の京都拘置所(京都市伏見区)で産経新聞の記者と接見し、取材に応じた。小杉さんに対する殺人、死体遺棄容疑で逮捕されてから1年半が過ぎ、逮捕当時よりやや痩せた印象の中被告は、「私は犯人ではない」と無罪を主張した。 --逮捕は不満か 「府警が私の自宅を調べても何も出てこないし、直接的な証拠もないのに逮捕された」 --被害者やその家族との面識はあったのか 「全くない」 --事件当時、小杉さんと一緒にいたとの目撃情報や防犯カメラ映像があるが 「目撃されたのは他の人。画像も弁護士の鑑定では私とは断定できないという結果がでた。マスコミはそれにこだわっているんだね」 --もう少し逮捕が遅ければ、裁判員裁判になっていたかもしれないが 「裁判員裁判の方がよかった。警察が不利になるし嫌だったから、あの時期に逮捕したんでしょう」 --今の心境は 「なぜ何もしていないのにこんな所に入れられるのか。無罪が出てこんな生活も終わると信じている。私は犯人じゃないから真実は語れないし、適当なことも言えない」 京都・舞鶴の女子高生殺害:被告「真犯人見た」 供述の信用性争点--21日初公判 - 毎日jp(毎日新聞) http //megalodon.jp/2010-1222-0309-22/mainichi.jp/kansai/news/20101217ddn041040008000c.html 2010年12月17日6時0分 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 http //megalodon.jp/2010-1222-0318-07/mainichi.jp/kansai/news/images/20101217dd0phj000021000p_size6.jpg 中勝美(なかかつみ)被告(62)が検察の調べに「被害者のバッグを捨てる真犯人を見た」という趣旨の供述をしていることが分かった。 公判ではこの供述の信用性と事件前に現場付近で目撃された人物が中被告かどうかが大きな争点となる。 検察・弁護側の関係者によると、被告は事件が起きた08年5月7日、現場周辺で「赤いバッグを川に捨てる人物を見た」と供述し、バッグの中身についても具体的に話した。被害者のバッグや遺留品の一部は事件発生後に府警が公開したが、供述には非公開のものも含まれているという。 被告は「真犯人」の実名を挙げているが、事件に関与していないことは捜査当局が確認済みだという。検察は被告が他人に罪を着せようと虚偽の供述をする中で、犯人しか知り得ない秘密(バッグの中身)を暴露したと位置付ける。他方、虚偽供述との見方は弁護側も同じだが、バッグの中身についてはいいかげんに話しただけとして信用性を争い、検察の誘導があったと主張する方針とみられる。 また、被告の事件前の行動については、市内のスナックの店員が同月7日午前1時前まで店で酒を飲み、自転車で帰ったと証言。1時半以降、被告宅に近い現場へ向かう府道沿い3カ所の防犯ビデオに男女らしき2人の姿が映っている。検察が専門家に依頼した鑑定では、映像の自転車を押す男が「被告と極めて似ている」との結果だったが、弁護側依頼の別の鑑定では「人物は特定できない」という結果が出たという。 また、午前1時20分ごろに府道を車で通った目撃者と午前3時過ぎに現場から約300メートルの交差点を車で通った目撃者がいずれも「被告に似た男が自転車を押して女性と歩いていた」と証言。スナックを出てから矛盾のない時間帯であり、検察はビデオの人物と同様、目撃された人物は被告だと主張。弁護側は「目撃証言は変遷しており、信用できない」と反論する見通しだ。 ◇「裁判で分かる」 自信見せる被告 京都拘置所で今月2日、記者の接見に応じた中被告は、「真犯人」の実名を挙げ、「何にもしてないのに逮捕されてもうて……」と無実を訴えた。 中被告は窃盗容疑で逮捕された約5カ月後の09年4月、女子高生への殺害容疑で逮捕された。「窃盗で逮捕される前、警察官の尾行がついてたから(殺人容疑で)逮捕されるんだろうなと思ってた。びっくりせんかった」と振り返った。 初公判を控え、「今さら緊張なんてせん」と語り、「これという証拠はない。裁判で犯人ではないと分かる」と自信を見せた。 接見の2日後に届いた手紙には、「犯人でもないのに長い間拘束され、毎日嫌になる。暑い暑いと思っていたがもう冬。過ぎ去れば早いが、これからの事を考えると長く感じられる」とつづっていた。 ◆舞鶴女子高生殺害事件を巡る経過 【08年】 5月 6日 小杉さん自宅を出る 5月 8日 遺体発見 11月15日 窃盗容疑で中被告を逮捕 11月28日 府警が被告の自宅を家宅捜索開始 【09年】 2月25日 窃盗罪で懲役1年の実刑判決 4月 7日 殺人と死体遺棄の容疑で逮捕 4月28日 殺人と強制わいせつ致死の罪で起訴 7月14日 公判前整理手続き開始 【10年】 12月16日 24回の公判前整理手続きが終了 12月21日 初公判予定 毎日新聞 2010年12月17日 大阪朝刊 舞鶴・高1女子殺人 状況証拠で立証道険し 公判前整理手続き終了:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト) http //www.sankei-kansai.com/2010/12/17/20101217-047382.php http //megalodon.jp/2010-1223-1025-38/www.sankei-kansai.com/2010/12/17/20101217-047382.php (2010年12月17日 09 14) 2争点の攻防へ 舞鶴女子高生殺害、公判前手続き終結 京都新聞 http //backupurl.com/k3kttc imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 http //www.kyoto-np.co.jp/picture/2010/12/20101217101525tizu.jpg http //megalodon.jp/2010-1223-2227-34/www.kyoto-np.co.jp/picture/2010/12/20101217101525tizu.jpg 勾留中の中被告は京都新聞の取材に「私はやっていない。事件には関係ない」と否認している。弁護側は、公判で無罪を主張する方針だ。 地裁や弁護側、捜査関係者によると、▽事件当夜に中被告は小杉さんと現場付近にいたのか▽中被告の供述に犯人しか知り得ない内容があるのか-の2点が公判で争われるという。 初公判は21日で、来年3月23日の結審まで、事件当夜に中被告らしき人物を見たとされる目撃者ら18人の証人尋問や証拠書類の取り調べなど計10回の審理が予定されている。 【 2010年12月17日 10時17分 】 asahi_com状況証拠の信用性 焦点-マイタウン京都 http //backupurl.com/i17psi 2010年12月17日 21日午前10時からの初公判では中被告が認否を述べ、検察、弁護側双方が主張を明らかにする冒頭陳述がある。来月以降の9回の公判で、目撃者らの証人尋問を行い、3月23日に結審する予定だ。 被告の当時の自宅の近所に住む男性(67)は、周辺の草刈りなどを一緒にするなど親交があった。「状況証拠だけで有罪になりうるのか関心を持っている。慎重に審理してほしい」と語った 舞鶴女子高生殺害:状況証拠争点に 公判前整理手続き終了 - 毎日jp(毎日新聞) http //megalodon.jp/2010-1222-0333-46/mainichi.jp/select/jiken/news/20101217k0000e040065000c.html 毎日新聞 2010年12月17日 14時07分 女子高生殺害:母親「しっかりした審理を」 京都・舞鶴 - 毎日jp(毎日新聞) http //megalodon.jp/2010-1222-0300-38/mainichi.jp/select/jiken/news/20101221k0000m040153000c.html 初公判は21日午前10時に京都地裁で開廷の予定。地裁は被害者参加制度に基づき母親の出廷を認める決定を出している。 毎日新聞 2010年12月21日 2時45分 時事ドットコム:舞鶴高1殺害事件 http //www.jiji.com/jc/c?g=tha_30 k=2010122100065 http //backupurl.com/o2iw3z (2010/12/21-06 17)
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雑誌の新聞 [雑誌別速報] フライデー http //megalodon.jp/2011-0114-1737-48/www.zasshi.com/zasshiheadline/friday.html 凶悪事件のその後/犯人は別人と実名を挙げて反論 ◆ 舞鶴女子高生殺人、中勝美被告、京都府警、京都拘置所 フライデー(2011/01/28), 頁:82 Internet FRIDAY http //www.bitway.ne.jp/kodansha/friday/nifty/article/20110128/ttl3201.html http //megalodon.jp/2011-0115-1428-56/www.bitway.ne.jp/kodansha/friday/nifty/article/20110128/ttl3201.html 大阪・個室ビデオ店放火犯「獄中からの手紙」、大阪・ネグレクトのヘルス嬢母「育児放棄中に男と遊ぶ非道写真入手」ほか、滋賀ストーカー殺人、舞鶴女子高生殺人犯など徹底追跡! 悪い奴らを追え!──凶悪事件の「その後」 【舞鶴女子高生殺人( 10年12月21日初公判)】 犯人は別人と実名を挙げて反論 「全部でたらめで、何も関係ありません。私は無罪です」 法廷内に大声が響きわたった。 文藝春秋編 日本の論点PLUS http //www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/jiken/110120.html http //megalodon.jp/2011-0125-1906-11/www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/jiken/110120.html 舞鶴女子高生殺害事件 2011.01.20 更新 警察の捜査で、7日午前0時から1時のあいだに、美穂さんは親族や友人たちに携帯でメールをしたり話をしていることがわかった。そのうちの一人には、「薬局前を散歩している」と話していたという。その後、美穂さんが自宅から殺害現場へと向かう足取りが徐々に明らかになったが、なぜ一人で、真夜中に暗い夜道を散歩する必要があったのか、また、そのとき誰かと一緒だったのか、という核心部分は、いまだに謎のままだ。警察は交友関係を当たったが、犯人像にたどりつくことはできなかった。さらに美穂さんは、日付が変わる前の11時57分に、ガソリンスタンド近くにある工事現場の点滅灯を携帯で撮影し、自身のブログに「イエイ!発見!」と書き込んでいたが、その理由もわかっていない。 検察側の主張のポイントは以下のようなものだった。 事件当日に小杉美穂さんと中勝美被告に酷似する男が歩いているのを目撃したトラック運転手がいる 3カ所の防犯カメラに映っている男性の映像が中被告である可能性が極めて高いという鑑定結果を得た 中被告は、起訴される前後に「別の男が被害者のものと思われるものを川に投げ捨てたのを目撃した」と供述したが、投げ捨てられた財布や化粧ポーチの色などを正確に述べた。これは犯人しか知り得ない秘密の暴露である 5月6日から7日にかけてのアリバイ証言が変遷している いっぽう、弁護側は、こう反論した。 防犯カメラの映像が鮮明ではない 中さんと小杉美穂さんが二人で歩いていたというトラック運転手の証言は、夜間のことであり、視認しにくいはず 他にも目撃者が4人いたはずで、その人たちの取り調べも必要 供述調書は誘導によって書かれたのではないか 中さんは事件に一切関係ない 公判の途中、中被告は突然、別人の女性(実名)を挙げて真犯人だと主張し、裁判長から注意されるというハプニングがあった。このほか、中被告が普段から持ち歩いていたとされるバールが事件直後に見当たらなくなったり、所有している自転車の色が事件直後に塗り替えられていたりと、被告に、疑念をもたれる行動があったのは事実で、もしこの裁判が裁判員裁判でおこなわれていたら、「疑わしきは被告人の利益に」の原則にのっとって無罪とされるかは疑問だ。 【舞鶴・高1女子殺人】62歳被告は偽名で店に 証人尋問で動揺か - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110127/trl11012711560043-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0128-0415-39/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110127/trl11012711560043-n1.htm 2011.1.27 11 53 殺人と強制わいせつ致死の罪に問われた無職、中勝美被告(62)の第2回公判が27日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。 事件直前に中被告が訪れたとされる飲食店の女性店員の証人尋問が行われた。女性店員は「常連客で“山本”と名乗っていた」と中被告を指差すと、中被告は一瞬、動揺したように身体を前後に揺らした。 女性店員は、事件直前の平成20年5月6日午後10時から翌7日午前1時までの間、中被告が飲食店にいたと説明。「タクシーを呼ぶかどうか聞くと、いつものように『自転車で帰る』と言って帰った」と話した。また、事件後に中被告が店に来たときは「タクシーで帰った」などと証言した。 この日は、女性店員のほか、自転車を押しながら小杉さんと話す中被告を見たという男性ら2人が出廷する予定。検察側は中被告が小杉さんと一緒にいたと主張しているが、弁護側は「目撃者の証言は信用性に欠ける」としている。 【舞鶴・高1女子殺人】62歳被告は偽名で店に 証人尋問で動揺か - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110127/kyt11012712230038-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0128-0335-12/sankei.jp.msn.com/region/news/110127/kyt11012712230038-n1.htm 2011.1.27 11 53 舞鶴女子高生殺害裁判 目撃者が証言MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト- http //megalodon.jp/2011-0128-0338-57/www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110127114300426956.shtml 事件当日の夜、被告らしき人物を見たという男性が「女の子が呼び止められているようだった」と証言しました。 警察は防犯カメラの映像などをもとに発生から11か月後に現場近くに住む中勝美被告(62)を逮捕しました。 27日開かれた2回目の公判では事件当日の夜、現場近くを車で通った際に中被告と小杉さんらしき人物を見たという男性が出廷し「女の子が男の人に呼び止められたような感じだった」と述べ、検察側から「法定内に似た人がいますか?」と問われると中被告を指さして「この人です」と述べました。 これに対して弁護側は「車を運転しながらでは人物を十分に特定できないため証言は信用性に欠ける」と指摘しました。 (01/27 12 30) 舞鶴・女子高生殺害:中被告の服装変化 スナック店員証言 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/select/jiken/news/20110127k0000e040051000c.html http //megalodon.jp/2011-0128-0326-14/mainichi.jp/select/jiken/news/20110127k0000e040051000c.html 2011年1月27日11時44分 中勝美被告(62)の中勝美被告(62)の第2回公判が27日、京都地裁で始まり、08年5月7日未明の事件前まで中被告がいたと検察側が主張するスナックの女性店員の証人尋問があった。女性は、中被告が同日午前1時ごろ「自転車で帰る」と言い、店を出たと検察の主張に沿う証言をした。中被告は全面否認している。 女性店員は外国人で、検察側の質問に対し、店の常連である中被告が普段から「ヤマモト」と名乗り、この時は日付が変わる前の6日午後10時ごろ来店したと答えた。また、普段は黒が多かった中被告の服装が、事件後に変わったと証言した。 一方「自転車で帰宅するところを見たのか」との弁護側の質問には、女性は「見ていない」と答えた。 毎日新聞 2011年1月27日 11時44分(最終更新 1月27日 12時53分) 運転手「歩道に似た2人連れ」舞鶴高1殺害で地裁公判 京都新聞 http //megalodon.jp/2011-0128-0342-12/www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110127000084 無職中勝美被告(62)の第2回公判が27日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、事件当夜、中被告や被告に似た人物を目撃したとする男女2人の証人尋問が行われた。 このうちトラック運転手の男性は検察側の質問に対し、08年5月7日午前1時20分ごろ、車の運転中に、被告に似た自転車の男と10代半ばの女性が遺体発見現場に至る途中の歩道で一緒にいるのを見たと証言した。 弁護側の「運転に注意しながら、歩道の2人連れの様子をよく見ることができたのか」という問いに、男性は「前後を走る車もなく、周りを見られる状況だった」と答えた。 また、現場から南西約3・5キロ離れた飲食店の女性店員も証言台に立ち、中被告が事件前夜に来店して同7日午前1時ごろに店を出たと説明し、「自転車で帰ると言っていた」と述べた。 午後の公判では、現場から約300メートルの場所で目撃したという別の男性などが証言する。 【 2011年01月27日 13時51分 】 舞鶴女子高生殺人で証人尋問 - NHK京都府のニュース http //megalodon.jp/2011-0128-0418-53/www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015988991.html 3年前の5月7日、舞鶴市朝来中の川岸で当時15歳で高校1年生の小杉美穂さんが頭や顔を鈍器で殴られて殺害されました。 近くに住む無職の中勝美被告(62)が殺人などの罪で起訴されましたが直接的な証拠がない中、被告は無罪を主張しています。 事件当日、被告に似た人物が若い女性と一緒にいるのを見たという2人の男性が証言しました。 このうち事件現場に続く道で深夜に立ち止まって話す男女を見たという男性は「不審に思い、車を減速させて通り過ぎ、窓を開けて何度も振り返った。自転車にまたがっていた男は被告に似ていた」と証言しました。 これについて被告の弁護士は「運転しながらの目撃では進行方向や反対車線にも気を取られていたはずだ」と質したのに対して、男性は「周囲に車はない状況で2人を見ることはできた」と答えました。またその後現場近くの交差点で男女を見たという別の男性は検察官から「法廷の中に目撃した男に似ている人はいますか」と聞かれ、被告を指さしました。 裁判はことし3月にかけて8回の審理が予定されています。 01月27日 18時05分 「被告に似ている」証言 舞鶴女子高生殺害/ytv 読売テレビ ニュース&ウェザー http //megalodon.jp/2011-0128-0400-05/www.ytv.co.jp/press/kansai/D15012.html 「被告に似ている」証言 舞鶴女子高生殺害 中勝美被告(62)の2回目の公判が27日開かれ、証人として出廷した目撃者らが身なりや顔の特徴が中被告に似ているなどと証言した。 公判には小杉さんが殺害される前に2人とみられる男女を目撃した男性など5人が証人として出廷。2人を見たとする車の運転手は検察官に「目撃した男に似ている人が法廷にいるか」と問われ、中被告を指差す場面もあった。弁護側は「車を運転中の目撃証言は信用性がない」と主張した。次回公判は来月9日に開かれ、防犯ビデオを分析した鑑定人らが証言台に立つ。(01/27 19 14) 舞鶴高1殺害裁判 弁護側が目撃者証言の変遷を指摘 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110127/crm11012720110261-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0128-0345-07/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110127/crm11012720110261-n1.htm 2011.1.27 20 08 中勝美被告(62)の第2回公判が27日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれ、事件前に中被告を目撃したとする3人や捜査にあたった検事ら検察側証人の尋問が行われた。 目撃者のうちトラック運転手の男性は検察側の質問に対し、事件当日の未明、遺体発見現場近くの交差点で信号待ちをする若い女性の隣で自転車を押す中被告を見たと証言。「黒い野球帽をかぶっていた」などと述べた。これに対し弁護側は、男性が警察に事情を聴かれた際には野球帽に言及していなかったと指摘し、「証言に変遷がある」と主張した。 また、捜査段階にこの男性から事情を聴いた検事が「男性に複数の顔写真を見せると、迷わず中被告の写真を選んだ」と証言。一方、弁護側はそれ以前に京都府警の刑事が中被告の顔写真を見せていたとし、「先入観で選んだのでは」と疑問を投げかけた。 中被告は初公判で無罪を主張。この日は中被告が目撃者の男性を指さして「この人が犯人です」と発言する一幕もあった。 「京都・舞鶴女子高生殺人」京都地裁第2回公判 SCRAMBLE-8 http //shadow9.seesaa.net/article/182783629.html 2011年01月27日 舞鶴女子高校生殺人事件裁判 目撃者「被告と似た男見た」/KTV 関西テレビ放送株式会社 [ 関西のニュース ] http //megalodon.jp/2011-0128-0401-29/www.ktv.co.jp/news/date/main.html 舞鶴女子高校生殺人事件裁判 目撃者「被告と似た男見た」 目撃者の男性が「被告とよく似た男が、女の子と一緒にいた」と証言しました。この裁判は住所不定・無職の中勝美被告(62)が3年前、舞鶴市で高校1年の小杉美穂さん(当時15)にわいせつな行為をした上、鈍器で殴り殺害したとして殺人などの罪に問われているものです。27日に行われた証人尋問で現場に続く国道を車で走った男性が「事件当日に、中被告によく似た自転車に乗った男と女の子が立ち止まっているのを見た」と話しました。また現場近くで男女を目撃したとする別の男性は、「男は細目で、ヤギのような顔だった」と話し似ている人物として法廷の中被告を指しました。一方の弁護側は「夜に走行中の車からは男女を十分に確認できず、目撃者の記憶も警察や検察によって誘導されたものだ」と反論しました。 ( 2011/01/28 0 35 更新) 舞鶴女子高生殺害:「似た男見た」運転手証言 第2回公判 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/select/jiken/news/20110128k0000m040138000c.html http //megalodon.jp/2011-0128-0328-55/mainichi.jp/select/jiken/news/20110128k0000m040138000c.html 2011年1月28日1時12分 中勝美被告(62)の第2回公判は27日午後、京都地裁(笹野明義裁判長)で引き続き行われた。事件のあった08年5月7日未明、現場へ至る道路を通りかかったトラック運転手2人がそれぞれ「中被告に似た自転車の男と女の子を見た」と証言した。 運転手の一人は同日午前1時20分ごろ、中被告がいたと検察側が主張するスナックから約1キロの府道で男女を見たと述べた。「運転しながら顔が見えたのか」とする弁護側の尋問には「十分確認できた」と答えた。別の運転手は同日午前3時すぎ、現場から約300メートルの交差点で男女を目撃したと話した。 一方、この運転手を取り調べた警察官が殺人容疑での逮捕前、中被告の写真を運転手に見せてしまう「ミス」をしていたことが明らかになった。 毎日新聞 2011年1月28日 1時12分 舞鶴高1殺害 第2回公判詳報 京都 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110128/kyt11012801380003-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0209-1216-28/sankei.jp.msn.com/region/news/110128/kyt11012801380003-n1.htm 2011.1.28 01 37 ■検察側証人「若い女の子と自転車の男見た」 京都地裁で27日開かれた舞鶴高1女子殺害事件の第2回公判。目撃者ら計5人が検察側証人として出廷した。 ◇ ◆検察側が飲食店の女性店員を証人尋問 検察官「平成20年5月6日から翌7日にかけて、飲食店に何人来たか」 女性店員「2人。1人は初めての客で、もう1人は常連客」 検察官「この法廷にいるか」 女性店員「この人」と中勝美被告を指さし、「あの日もビールを飲んで午前1時に帰った」 検察官「どうやって」 女性店員「『自転車に乗って帰る』と言って帰った。服装は黒い野球帽に、黒い服でサングラス。店に来るときはいつも同じ」 ◆検察側がトラック運転手の男性を証人尋問 検察官「平成20年5月7日午前1時12分ごろ、海上自衛隊近くの歩道で何を見たか」 男性「若い女の子と、自転車にまたがった男が立ち止まっていた。男は黒い野球帽で、サングラス姿」 検察官「警察へ申告は」 男性「報道を見て知人に相談し、警察官が自宅に来た」 検察官「複数の顔写真を見せられたか」 男性「1人の顔写真を選んだ」と中被告を指さす。 中被告「裁判長、この人が犯人です」と男性を指さし、裁判長が制止。 ◆検察側が別の男性を証人尋問 検察官「平成20年5月7日午前3時ごろ、何を見たか」 男性「交差点で、信号待ちの女性と、隣の男は自転車を押していた」 検察官「どうだったか」 男性「男は気色悪い目でヤギみたいな顔。黒い服で、黒い野球帽をかぶっていた」 検察官「警察に届け出なかったのか」 男性「交番の警察官に申告し、別の警察官が交番で取り調べし、顔写真を見せてもらった」 ◆検察側が警察官を証人尋問 検察官「男性に顔写真を見せたのは、なぜ」 警察官「男性がファイル内の顔写真に気づいて頼まれた」 《弁護側の証人尋問に変わる》 弁護士「顔写真を見せたことが調書にないが」 警察官「取り調べ後に、男性がたまたま顔写真を見つけたため」 ◆検察側が女性検察官を証人尋問 検察官「男性の取り調べで複数の顔写真を見せたが、調書を書いていないが」 女性検察官「男性は迷わず中被告の顔写真を選んだが、『警察官に顔写真を前に見せてもらった』と話したため、調べる必要があると思った」 《弁護側の証人尋問に》 弁護士「前に顔写真を見ていたから、先入観を与えたのでは」 女性検察官「影響がどれくらいか、わからない」 証言男性「事前に写真見た」 舞鶴高1殺害 京都新聞 http //megalodon.jp/2011-0129-0034-52/www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110128000024 無職中勝美被告(62)の第2回公判が27日午後も引き続き、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。遺体発見現場から約300メートルの場所で被告に似た人物を見たとするトラック運転手の男性は、複数の写真の中から容疑者を特定させる捜査の前に、京都府警の捜査員から被告の写真を見せてもらったと証言した。続く証人尋問で、その捜査員は「見せてしまったのはミスだった」と述べた。 男性は、事件のあった08年5月7日午前3時10~15分ごろに2回、自転車を押す帽子姿の男と10代の女性が歩道で一緒にいるのを見たという。男の印象を「細めの目つきが印象的だった」とし、被告に似ていたとした。 また、男性は中被告が殺人容疑で逮捕される前の09年1月、捜査員の聴取に応じた際、ファイルに挟んだ被告の写真を見たと説明した。その上で「頼んで見せてもらった。(目撃人物に)よく似ていた」と話した。 捜査員は「写真を見た男性は目が良く似ていると言っていた。やはり中(被告)が犯人だと思った。今にして思えば、反応を調書化していれば良かった」とした。 1カ月後に写真の捜査を担当した検察官への証人尋問もあり、男性の話で事前に見たことを知ったと証言した。 弁護側は、男性が事件9日後の府警の聴取では被告が帽子姿だったことを供述していなかったのに、09年1月以降、帽子の話を始めたと指摘した。男性は「後から思い出した」と述べた。 【 2011年01月28日 13時55分 】 asahi_com(朝日新聞社):捜査員、「面割り」前に被告の写真 舞鶴高1殺害 - 関西ニュース一般 http //www.asahi.com/kansai/news/OSK201101280015.html http //megalodon.jp/2011-0129-0038-11/www.asahi.com/kansai/news/OSK201101280015.html 2011年1月28日 無職中勝美被告(62)の第2回公判が27日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、事件当夜に被告に似た男を現場近くで見たと証言した男性と、捜査した舞鶴署員(当時)に対する証人尋問があった。複数の写真の中から目撃した人物を選ぶ「面割り捜査」の前に、署員が男性に被告の顔写真を見せていたことがわかった。 男性や署員によると、中被告が殺人容疑で逮捕される前の09年1月、署員が駐在所で男性から事情を聴いた際、署員のかばんの中にあった被告の顔写真に気づいた男性が「見せてほしい」と依頼。署員は「犯人かどうかはわかりませんよ」としつつも、写真を見せたという。約1カ月後、京都地検の面割り捜査に対し、男性は約50人分の顔写真から被告の写真を選んだという。 検察側の尋問で一連の経緯が明らかにされ、署員は弁護側の尋問に対し、捜査上のミスだったと認めた。 「被告に似ていた」住民証言…舞鶴・高1殺害公判 ニュース 関西発 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http //osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110128-OYO1T00220.htm http //megalodon.jp/2011-0210-2036-17/osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110128-OYO1T00220.htm 無職中勝美被告(62)の第2回公判が27日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。事件当日、遺体発見現場近くで若い女性と自転車の男が一緒にいるのを見た住民の男性は、証人尋問で「顔の特徴が被告と似ている」と証言した。 証人出廷したのは、飲食店の女性店員、現場近くの市道にいた男性ら計3人。店員は、小杉さんが殺害された5月7日の午前1時頃、店を出る中被告から「自転車で帰る」と聞いたとし、「黒い野球帽と黒いジャンパー姿だった」と述べた。 男性は同3時15分頃、出勤のため市道を車で走っていたといい、「不審に思い1~2メートルの距離から2人の顔を確認した。男は細い目が特徴的で、被告とよく似ている。黒っぽい服と野球帽だった」と証言した。 この男性の供述調書を作成した警察官の証人尋問もあり、複数の写真から目撃人物を選ばせる前に中被告の顔写真を見せるというミスを検察側、弁護側の双方から指摘されて「見せるべきではなかった」と語った。 (2011年1月28日 読売新聞) 防犯カメラ鑑定人を尋問 舞鶴少女殺害事件 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/CN/201102/CN2011020901000174.html http //megalodon.jp/2011-0209-1205-20/www.47news.jp/CN/201102/CN2011020901000174.html 無職中勝美被告(62)の第3回公判が9日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、現場付近の防犯カメラの画像を鑑定した検察側証人の東京歯科大教授(法人類学)の尋問が行われた。 画像は事件直前に録画されたもので、検察側は中被告と小杉さんが一緒に写っていると主張。同教授は法廷の大型モニターに画像を映し、同じ角度から撮影された中被告の写真を重ね合わせ「耳の形や上半身の形態に矛盾がなく、2者は同一人物である可能性は極めて高い」と指摘した。 弁護側も画像を独自に鑑定し「人物の特徴を指摘できるほど鮮明でない」と反論している。 2011/02/09 11 56 【共同通信】 舞鶴女子高生殺害裁判 カメラ鑑定人「被告と同一人物」MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト- http //megalodon.jp/2011-0209-1410-09/www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110209114200430552.shtml 逮捕の決め手となった防犯カメラの映像の鑑定人が出廷し「映っている人物は被告と同一人物の可能性が極めて高い」と証言しました。 9日の公判では防犯カメラの映像を鑑定した大学教授が検察側の証人として出廷し、「映像に映っている人物は耳の形や後ろ姿などが中被告の特徴と全く矛盾なく重なる」と述べました。 一方、弁護側は「映像と被告の写真を比べると頭髪の量が異なる」などと、鑑定の正確性に疑問があると指摘しました。 (02/09 12 10) KTV 関西テレビ放送株式会社 [ 関西のニュース ] http //megalodon.jp/2011-0209-1425-52/www.ktv.co.jp/news/date/main.html 舞鶴女子高生殺害事件 防犯ビデオ鑑定人が「非常に似ている」と証言 この事件は2008年5月、舞鶴市内の川原で、当時15歳の小杉美穂さんにわいせつな行為をし、さらに顔を殴って、殺害したとして、現場近くに住む無職の中勝美被告(62)が逮捕・起訴されたものです 9日の裁判には事件当日深夜、遺体の発見現場近くを歩くふたりと見られる男女の姿が、映った防犯ビデオを鑑定した大学教授が出廷しました。法廷ではモニターに防犯ビデオの画像を流し、映像の人物の横顔に中被告の写真を重ね、大学教授が「耳の形が全く同じ」と証言しました。ほかにも、後ろ姿の画像と写真を重ね「体型が合致する」と指摘、ビデオに映った画像が「特徴が中被告に非常に似ている」と証言しました。 ( 2011/02/09 12 10 更新) 【舞鶴・高1殺害】防犯カメラ鑑定人「耳の形62歳被告と一致。画素数も問題ない」 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110209/trl11020912140004-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0209-1803-01/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110209/trl11020912140004-n1.htm 2011.2.9 12 12 無職、中勝美被告(62)の第3回公判が9日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。 4カ所の防犯カメラ映像を鑑定した東京歯科大の橋本正次教授(法人類学)が検察側証人で出廷。中被告と小杉さんが一緒に写っているとされる現場付近の防犯カメラ映像について、実際の中被告の写真を大型スクリーンを使って重ね合わせ、「耳の形や顔の輪郭などがほぼ一致し、中被告と判断できる」と証言した。 また、弁護側が提出した鑑定人2人の意見書で「画素数が足りずに鑑定ができない」とした点について、橋本教授は「画素数は全く問題ない。画像の身体的特徴も捉えることができる」などと反論した。 【舞鶴・高1殺害】防犯カメラ鑑定人「耳の形62歳被告と一致。画素数も問題ない」 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110209/kyt11020913240005-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0209-1417-25/sankei.jp.msn.com/region/news/110209/kyt11020913240005-n1.htm 2011.2.9 12 12 舞鶴高1殺害 映像「被告の可能性」 地裁公判 鑑定の教授証言 - 京都のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/localnews/kyoto/2011/02/post_20110209163506.html http //megalodon.jp/2011-0209-1823-11/www.47news.jp/localnews/kyoto/2011/02/post_20110209163506.html 2011/02/09 13 10 【京都新聞】 舞鶴高1殺害 映像「被告の可能性」 地裁公判 鑑定の教授証言 京都新聞 http //kyoto-np.jp/politics/article/20110209000072 http //megalodon.jp/2011-0209-1819-32/kyoto-np.jp/politics/article/20110209000072 【 2011年02月09日 15時45分 】 無職中勝美被告(62)の第3回公判が9日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。事件当夜に遺体発見現場付近で、男女2人の写った防犯カメラ映像を鑑定した検察側証人が「男性は被告と同一人物の可能性が極めて高い」と証言した。これに対して弁護側は似ているとする顔部分の特徴の少なさなどを指摘し、鑑定の信用性に疑問を投げかけた。 検察側の主尋問で東京歯科大の橋本正次教授(法人類学)は「耳の形は重なり、上半身の体形も矛盾を認められない」と述べた。大型モニターに映し出された防犯カメラの男性の横顔と自転車に乗った後ろ姿に、中被告の写真を重ね合わせた資料を基に説明した。 検察側の「弁護側の鑑定で画素数が低く、人物の特徴が分からないとあった」との問いには「十分に特徴が分かる画像で、鑑定は可能だ」と反論した。 一方、反対尋問で弁護側は、同一性の主な判断材料とされた耳の形の特徴を教授に尋ね、「右手を耳のあたりに当てているように見える」と画像の不鮮明さを問いただした。 「画像は被告と特徴が一致」 - NHK京都府のニュース http //megalodon.jp/2011-0210-0313-48/www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015989051.html 検察は、事件現場に通じる道路にある複数の防犯カメラの映像に小杉さんと歩く被告が写っていて事件直前、2人は一緒にいたと主張しているのに対して被告の弁護士は、映像は人物の特徴を指摘できるほど鮮明なものではないと主張しています。 京都地方裁判所で9日開かれた裁判では、防犯カメラの映像を鑑定した大学教授が証言しました。 この中で大学教授は「防犯カメラに写った人物と被告は耳や周辺の特徴が一致し、同じ人物と考えて矛盾はない」と証言した上で、「人物の特徴を捉えることが十分に可能な程度に写っていて鑑定に問題はない」と述べました。 裁判の審理は、今年3月にかけて、10日も含め7回予定されています。 02月09日 18時54分 KTV 関西テレビ放送株式会社 [ 関西のニュース ] http //www.ktv.co.jp/news/date/20110209.html#0362771 http //megalodon.jp/2011-0211-0604-43/www.ktv.co.jp/news/date/20110209.html 舞鶴女子高生殺人 ”唯一の物証”防犯ビデオ鑑定人が出廷 この事件は2008年5月、舞鶴市内の雑木林で当時15歳の小杉美穂さんが殺害されているのが見つかったもので、現場近くに住む無職の中勝美被告(62)が殺人などの罪に問われています。この事件では、凶器や目撃証言など証拠がほとんどなく、検察側は現場近くの複数の防犯ビデオに映った、男女の映像を2人を結びつける唯一の物証として中被告を起訴しました。9日はこの防犯ビデオを鑑定した東京歯科大学の橋本正次教授が証人として出廷しました。橋本教授は防犯ビデオの人物の横顔に中被告の写真を重ねた上で「耳の形が全く同じだ」とし、ビデオに映った人物は「中被告と判断できる」と証言しました。一方の弁護側は、「特徴が一致すれば同一人物、とするのは、学術的に基準があるわけでもなく、鑑定人の個人的見解にすぎない」と反論しました。唯一の物証を裁判所がどう判断するのか注目されます。 ( 2011/02/09 19 40 更新) ABC WEBNEWS http //megalodon.jp/2011-0210-0318-20/webnews.asahi.co.jp/abc_2_002_20110209006.html <京都>「カメラ映像は被告と考えて差し支えない」 舞鶴市の無職・中勝美被告(62)は2007年、自宅近くの川岸で小杉美穂さん(当時15)をわいせつ目的で襲い、殺害した罪などに問われています。 9日、検察から防犯カメラの映像鑑定を依頼された東京歯科大学の橋本正次教授が出廷。橋本教授は、「防犯カメラに映った自転車の男と中被告の写真を重ね合わせるなどした結果、耳の特徴や上半身の後姿の形が一致し、カメラの映像は中被告と考えて差し支えない」と証言しました。弁護側は別の専門家から、「画像が荒くて、被告とは特定できない」とする鑑定結果を得ていますが、橋本教授は、「今回の映像は人物を識別するには十分」としています。 (2/9 19 55)
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母には分かる…防犯カメラ画像に「娘です」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会 http //www.sponichi.co.jp/society/news/2011/02/10/kiji/K20110210000219620.html http //backupurl.com/yvx841 無職中勝美被告(62)の公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、殺害された小杉美穂さん=当時(15)=の母親(40)が現場付近の防犯カメラ画像について「(写っている女性は)娘です」と証言した。 画像は事件直前に撮影され、検察側は中被告と小杉さんが一緒に写っているとして証拠請求。弁護側は画像が不鮮明だなどとして争っている。 検察側の証人尋問で、母親は、事件当日の小杉さんについて「(前日の)午後10時くらいまでは家にいた」と話し、その後、当日の午前0時ごろまでには外出していたと思うと説明。弁護側は、小杉さんが外出したのは母親との口論がきっかけではないかと指摘。母親は「口論をした覚えはない」と答えた。 母親は「自分の命より大事なかけがえのない娘だった。犯人が憎い」と泣きながら訴えた。中被告が母親を犯人視する不規則発言をしたため、裁判長がたしなめる場面もあった。 [ 2011年2月10日 11 55 ] 【舞鶴・高1殺害】母、涙で「犯人殺したい」証言 62歳被告激高し騒然 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110210/trl11021012070003-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0210-1936-42/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110210/trl11021012070003-n1.htm 2011.2.10 12 03 無職、中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。 小杉さんの母親(40)が検察側証人で出廷。遺体発見現場付近の防犯カメラ画像数枚が大型モニターに写し出され、画像に写っている女性について母親は「これは娘です」と証言。「お気に入りの洋服や歩き方、耳を触る癖まで見える」と話した。 また、事件について「かけがえのない大事な娘で、すごく悔しい」と語り、検察官に「犯人に何と言いたいか」と聞かれると「殺してやりたいくらい。極刑にしてほしい」と涙ながらに語った。この言葉を聞いた中被告が激高し、廷内は一時騒然となった。 母親は公判に被害者参加制度で参加している。 この日は、小杉さんの遺体を解剖した法医学者も検察側証人として出廷し、遺体の損傷状況など尋問を行う予定。 【舞鶴・高1殺害】母、涙で「犯人殺したい」証言 62歳被告激高し騒然 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110210/kyt11021015460006-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0210-1928-21/sankei.jp.msn.com/region/news/110210/kyt11021015460006-n1.htm 2011.2.10 12 03 舞鶴の少女殺害、母が証言 カメラ画像に「娘です」 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/CN/201102/CN2011021001000299.html http //megalodon.jp/2011-0210-1916-18/www.47news.jp/CN/201102/CN2011021001000299.html 無職中勝美被告(62)の公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、殺害された小杉美穂さん=当時(15)=の母親(40)が現場付近の防犯カメラ画像について「(写っている女性は)娘です」と証言した。 画像は事件直前に撮影され、検察側は中被告と小杉さんが一緒に写っているとして証拠請求。弁護側は画像が不鮮明だなどとして争っている。 検察側の証人尋問で、母親は、事件当日の小杉さんについて「(前日の)午後10時くらいまでは家にいた」と話し、その後、当日の午前0時ごろまでには外出していたと思うと説明。現場で小杉さんの所持品が見つかったときの状況について「頭の中が真っ白になった」と述べた。 母親が「犯人が憎い」と泣きながら訴えたのに対し、中被告が母親を犯人視する不規則発言をしたため、裁判長がたしなめる場面もあった。中被告は起訴内容を否認し、無罪を主張している。 2011/02/10 12 09 【共同通信】 母親が初めて証言台に 舞鶴の女子高生殺害/ytv 読売テレビ ニュース&ウェザー http //www.ytv.co.jp/press/kansai/D15117.html http //megalodon.jp/2011-0210-2004-55/www.ytv.co.jp/press/kansai/D15117.html 母親が初めて証言台に 舞鶴の女子高生殺害 きょうの公判では美穂さんの母親が初めて証言台に立ち、防犯カメラの映像について「クセのある歩き方は娘です」などと証言した。また美穂さんについて「私の命より大事で何で私は生きているのだろう」と泣きながら話し、犯人に対して「私が殺してやりたい」と心情を語った。これに対し中被告「何言ってるんや」などと反論、裁判長に制止された。(02/10 12 21) 時事ドットコム:「防犯カメラの人物は娘」=母が証言、舞鶴高1殺害-京都地裁 http //www.jiji.com/jc/c?g=soc_30 k=2011021000064 http //backupurl.com/wvvdlt 無職中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、美穂さんの母親(40)が、遺体発見現場付近の防犯カメラに写った人物を美穂さんと証言した。 母親は検察側証人として出廷。防犯カメラの画像に写った自転車を押して歩く人物について「歩き方や耳を触る癖、姿形からどう見ても娘です」と述べた。 美穂さんに関し、「私の命より大切な娘でした。何でこんなことになってしまったのか。悔しいです」と訴えた。母親は検察官から「犯人についてどう思うか」と聞かれると、声を詰まらせながら「極刑にしてほしい」と答えた。 (2011/02/10-12 28) 舞鶴女子高生殺害裁判 被害者の母親が無念さを語るMBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト- http //www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110210112500430873.shtml http //megalodon.jp/2011-0210-1921-15/www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110210112500430873.shtml 10日は殺された美穂さんの母親が検察側の証人として出廷し「防犯カメラに映っているのは娘で間違いない」と述べました。 また「なんでこんなことになってしまったのか悔しい。犯人は私が殺してやりたいぐらい憎いです。少しでも人の心があるなら、罪を認めてなぜこんなことしたのか話してほしい」と泣き崩れました。 午後からは、事件直前まで美穂さんと連絡をとっていた同級生が証人として出廷する予定です。 (02/10 12 35) asahi_com(朝日新聞社):「娘 命より大切」被害者の母訴え 舞鶴高1殺害公判 - 関西ニュース一般 http //www.asahi.com/kansai/news/OSK201102100063.html http //megalodon.jp/2011-0210-1943-02/www.asahi.com/kansai/news/OSK201102100063.html 2011年2月10日 無職中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。生徒の母親(40)が証人として出廷し、「私の命より大切な、かけがえのない娘でした。すごく悔しい。極刑にしてほしい」と声を詰まらせながら語った。 被害者の母親が公の場で発言したのは初めて。母親は事件後に見つかった娘のかばんや着衣を見て「頭の中が真っ白になった」と当時を振り返った。 asahi_com(朝日新聞社):母「すごく悔しい」 舞鶴女子高生殺害、被告は無罪主張 - 社会 http //www.asahi.com/national/update/0210/OSK201102100062.html http //megalodon.jp/2011-0210-1923-34/www.asahi.com/national/update/0210/OSK201102100062.html 2011年2月10日12時46分 無職中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。生徒の母親(40)が証人として出廷し、「私の命より大切な、かけがえのない娘でした。すごく悔しい。極刑にしてほしい」と声を詰まらせながら語った。 被害者の母親が公の場で発言したのは初めて。母親は事件後に見つかった娘のかばんや着衣を見て「頭の中が真っ白になった」と当時を振り返った。 カメラ画像に「娘です」、舞鶴少女殺害 - 社会ニュース nikkansports_com http //www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110210-735480.html http //megalodon.jp/2011-0210-1945-18/www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110210-735480.html 無職中勝美被告(62)の公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、殺害された小杉美穂さん(当時15)の母親(40)が現場付近の防犯カメラ画像について「(写っている女性は)娘です」と証言した。 画像は事件直前に撮影され、検察側は中被告と小杉さんが一緒に写っているとして証拠請求。弁護側は画像が不鮮明だなどとして争っている。 検察側の証人尋問で、母親は、事件当日の小杉さんについて「(前日の)午後10時くらいまでは家にいた」と話し、その後、当日の午前0時ごろまでには外出していたと思うと説明。弁護側は、小杉さんが外出したのは母親との口論がきっかけではないかと指摘。母親は「口論をした覚えはない」と答えた。 母親は「自分の命より大事なかけがえのない娘だった。犯人が憎い」と泣きながら訴えた。中被告が母親を犯人視する不規則発言をしたため、裁判長がたしなめる場面もあった。 [2011年2月10日12時56分] asahi_com(朝日新聞社):「防犯カメラの人物は娘」=母が証言、舞鶴高1殺害―京都地裁 - 社会 http //www.asahi.com/national/jiji/JJT201102100063.html http //megalodon.jp/2011-0210-1947-24/www.asahi.com/national/jiji/JJT201102100063.html 2011年2月10日13時6分 無職中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、美穂さんの母親(40)が、遺体発見現場付近の防犯カメラに写った人物を美穂さんと証言した。 母親は検察側証人として出廷。防犯カメラの画像に写った自転車を押して歩く人物について「歩き方や耳を触る癖、姿形からどう見ても娘です」と述べた。 美穂さんに関し、「私の命より大切な娘でした。何でこんなことになってしまったのか。悔しいです」と訴えた。母親は検察官から「犯人についてどう思うか」と聞かれると、声を詰まらせながら「極刑にしてほしい」と答えた。 [時事通信社] 被害者母、カメラ映像「娘です」 舞鶴高1殺害 京都地裁公判 京都新聞 http //www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110210000084 http //megalodon.jp/2011-0210-1925-53/www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110210000084 無職中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。検察側証人として出廷した小杉さんの母親(40)が、事件当夜に現場付近の防犯カメラに写った自転車の人物と一緒に歩く女性の映像を見て、姿形や服装、歩き方から「どう見ても娘です」と証言した。 証言によると、母親は事件前日の5月6日夜に小杉さんと一緒にテレビを見るなどして過ごした。午後10時ごろに就寝し、翌朝に小杉さんが家にいないことに気づいた。携帯電話もつながらず、舞鶴署に相談。その後、遺体発見現場付近で小杉さんの所持品が発見された際には「頭が真っ白になった」という。 母親は検察側に事件について聞かれ、「娘がなんでこんな目にあったのか、すごく悔しい。犯人が憎い」「私の命より大切な娘だった」と述べた。 午後は、小杉さんの遺体を解剖した医師への証人尋問がある。 【 2011年02月10日 13時54分 】 京都・舞鶴の女子高生殺害:被害者の母出廷 涙で「犯人憎い」--京都地裁公判 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/kansai/news/20110210ddf041040026000c.html http //megalodon.jp/2011-0210-1956-29/mainichi.jp/kansai/news/20110210ddf041040026000c.html 2011年2月10日15時0分 中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁であった。被害者の母親(40)が検察側証人として出廷。「私の命より大事なかけがえのない娘だった」と涙で声を詰まらせ「すごく悔しい。犯人が殺してやりたいくらい憎い」と語った。母親は事件後、折に触れ報道陣向けに手記を出してきたが、肉声で事件を語るのは初めて。 08年5月8日の遺体発見前、現場近くで娘の服やバッグが見つかった際の思いを「頭が真っ白になり、何が何だか分からなくなった」と証言した。 毎日新聞 2011年2月10日 大阪夕刊 「画像は娘」母親が証言 舞鶴高1殺害公判 :産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト) http //www.sankei-kansai.com/2011/02/10/20110210-049501.php http //megalodon.jp/2011-0210-1950-52/www.sankei-kansai.com/2011/02/10/20110210-049501.php 無職、中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。 小杉さんの母親(40)が検察側証人で出廷。遺体発見現場付近の防犯カメラ画像数枚が大型モニターにうつし出され、画像にうつっている女性について母親は「これは娘です」と証言。「お気に入りの洋服や歩き方、耳を触る癖まで見える」と話した。 また、事件について「かけがえのない大事な娘で、すごく悔しい」と語り、検察官に「犯人に何と言いたいか」と聞かれると「殺してやりたいくらい。極刑にしてほしい」と涙ながらに語った。この言葉を聞いた中被告が激高し、廷内は一時騒然となった。母親は公判に被害者参加制度で参加している。この日は、小杉さんの遺体を解剖した医師も検察側証人として出廷し、遺体の損傷状況など尋問を行う予定。 (2011年2月10日 15 00) 被害者母「犯人憎い」 舞鶴・高1殺害公判で証言 ニュース 関西発 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http //osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110210-OYO1T00684.htm http //megalodon.jp/2011-0210-2040-20/osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110210-OYO1T00684.htm 無職中勝美被告(62)の第4回公判が10日午前、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。検察側証人として小杉さんの母親(40)が出廷し、「かけがえのない娘で、悔しい。犯人が憎い」などと涙ぐんで言葉に詰まりながら訴え、中被告に対しては「極刑に」と述べた。母親が公の場で発言するのは事件発生以来、初めて。 地裁側は、証言台に立つ母親の視界に中被告が入らないよう配慮し、被告人席を通常よりも傍聴席側に下げた。母親の証言中、中被告が「犯人は別にいる」という趣旨の不規則発言を行い、笹野裁判長が注意する一幕もあった。 検察側の主尋問に対し、母親は、事件前の小杉さんの様子を説明した後、遺体発見に先立って携帯電話やカバンなどの遺留品が川や土手に散乱した状態で見つかり、駆けつけた時のことについて「頭の中が真っ白になり、何が何だか分からなくなった」と話した。 最後に、中被告に対し、「人としての気持ちがあるなら、罪を認めて、何でこんなことをしたのか話してほしい」と求めた。 (2011年2月10日 読売新聞) 殺害女子生徒の母「悔しい」 - NHK京都府のニュース http //megalodon.jp/2011-0210-2000-38/www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015989071.html この事件で、近くに住む無職の中勝美被告(62)が、殺人などの罪で起訴され、裁判では「全部でたらめでまちがいです」と述べ、無罪を主張しています。 京都地方裁判所で10日開かれた裁判には被害者の母親が証人として出廷しました。 この中で、母親は、事件直前、現場近くの防犯カメラの画像で、自転車を押す人といっしょに映っている人物について「歩き方に特徴があり、服装などからも娘に間違いない」と証言しました。 また検察官から今の気持ちを尋ねられると「かけがえのない大事な娘がどうしてこんなことになったのかと思うと、とても悔しい。犯人にはどうしてあんなことをしたのか教えてほしい」と涙を流しながら訴えました。 裁判の審理は、このあと3月にかけて6回予定されています。 02月10日 19時00分 ABC WEBNEWS http //megalodon.jp/2011-0211-0619-13/webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_20110210007.html <京都>「犯人を殺してやりたい」 母が証言 2008年5月、舞鶴市の高校生小杉美穂さん(当時15)が殺害されているのが見つかり、近くに住む無職・中勝美被告(62)が殺人の罪などで起訴されました。中被告は一貫して無罪を主張しています。凶器など、犯行を裏付ける直接的な証拠はなく、検察は現場近くの防犯カメラの映像や目撃証言などをもとに、犯人は被告以外にいないと主張しています。10日、京都地裁で開かれた裁判で、殺害された小杉さんの母親が証言台に立ち、「私にとってはかけがえのない大事な娘で私の命よりも大切だった」「なんでこんなことになってしまったのか。犯人を殺してやりたい」と涙ながらに訴えました。この裁判で不規則発言が続く中被告は、10日も母親の発言に、「何を言っているのか」といって割り込み、裁判長から、「侮辱的な言動を取るなら制裁処分を行う」と注意される一幕もありました。 (2/10 20 29)
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ポーチの色供述「矛盾はない」舞鶴高1殺害、京都地裁公判 京都新聞 http //kyoto-np.jp/politics/article/20110223000070 http //megalodon.jp/2011-0223-1929-55/kyoto-np.jp/politics/article/20110223000070 無職中勝美被告(62)の第5回公判が23日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。検察側が小杉さんの遺留品の色について「秘密の暴露」があるとする被告の供述に関連し、色彩を研究する大学教授の証人尋問が行われた。 中被告は捜査段階で「(事件後の朝)遺留品を知人が川に捨てたのを見た」と供述し、その中の薄いピンク色のポーチを「ベージュ」と話したとされる。 教授は検察側の質問に対し、事件時の未明のような暗い環境では色の認識が低下するとした上で「(薄いピンク色は)白や肌色、ベージュに見えても矛盾はない」と証言した。 検察側は、被告の供述について「犯人しか知り得ないことを知っていた」としている。これに対し、弁護側は遺留品をめぐる供述について「供述調書が捜査官の誘導で作られた可能性がある」などと疑問を投げかけている。 【 2011年02月23日 13時59分 】 【舞鶴・高1女子殺害】ポーチの色彩鑑定で教授証言 「暗闇でベージュ色」は秘密の暴露 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110223/trl11022318570009-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0223-1925-40/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110223/trl11022318570009-n1.htm 2011.2.23 18 56 殺人と強制わいせつ致死罪に問われた無職、中勝美被告(62)の第5回公判が23日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれ、検察側証人として色彩工学専門の立命館大の篠田博之教授が出廷した。 検察側は、小杉さんの遺留品のピンク色のポーチをめぐり、中被告が検事に「(第三者が)ベージュ色のポーチを捨てるのを見た」と供述したことについて「犯人しか知り得ず秘密の暴露にあたる」と主張している。公判で篠田教授は「暗闇ではピンク色はベージュ色に見える」と証言。「中被告は暗闇の中で実際に見て、素直に答えていると考えられる」と述べた。 ABC WEBNEWS http //webnews.asahi.co.jp/abc_3_008_20110223008.html http //megalodon.jp/2011-0224-0058-10/webnews.asahi.co.jp/abc_3_008_20110223008.html <京都>舞鶴女子高生殺害事件で新証言 (2/23 20 01) 中勝美被告の裁判で、当時、現場付近で男女2人連れを見たという新たな目撃者が出廷し、「男は、20歳前後の長身でヒップホップ風だった」と証言しました。 検察は、証人の記憶にあいまいな点が多く、「イメージにすぎない」と反論しています。 遺留品色供述「秘密の暴露」 舞鶴高1殺害公判 検察側証人が主張 :産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト) http //www.sankei-kansai.com/2011/02/24/20110224-050029.php http //megalodon.jp/2011-0224-2034-01/www.sankei-kansai.com/2011/02/24/20110224-050029.php (2011年2月24日 07 28) asahi_com(朝日新聞社):「若い男性と一緒に」弁護側から新証言 舞鶴・高1殺害 - 関西ニュース一般 http //www.asahi.com/kansai/news/OSK201102240011.html http //megalodon.jp/2011-0224-1606-19/www.asahi.com/kansai/news/OSK201102240011.html 2011年2月24日 無職中勝美被告(62)の第5回公判が23日、京都地裁であった。弁護側が申請した新たな証人が出廷。生徒が遺体で発見される前、生徒と見られる若い女性と若い男性が一緒に歩いていたと証言した。 検察側は公判で、中被告に酷似した男と生徒が並んで歩いていたとする複数の目撃証言や防犯カメラの映像などを根拠に挙げ、中被告が事件に関与したと主張している。中被告は無罪を訴えている。 23日に証人として出廷したトラック運転手の男性は「遺体発見現場へ向かう道路を歩く男女を見た」「男はだぶついたズボン姿で野球帽を斜めにかぶり、20歳前後だと感じた」と証言。一方で「暗かったので顔は見ていない」と述べた。男性は事件の約半月後に府警の捜査員に同様の証言をしたが、検察側は証人申請していない。 「男、若そうだった」 舞鶴高1殺害で目撃証人 京都新聞 http //www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110224000020 http //megalodon.jp/2011-0224-1638-14/www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110224000020 無職中勝美被告(62)の第5回公判は23日午後も引き続き、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。事件当夜、現場に至る道で男女2人を目撃したというトラック運転手の男性が「男はヒップホップ風の服装で若そうだった」と証言した。 弁護側証人として出廷した男性は事件当日の5月7日午前2時半すぎ、トラックを運転中に自転車を押す男性と少し後ろを歩く若い女性を見たと捜査員に供述した、と話した。目撃した男性については「20歳くらいに感じ、ゆったりしたズボンに野球帽を斜めにかぶっていた」と述べた。 反対尋問で検察側に「顔は見たのか」と問われると、男性は「暗かったので見ていない」と答えた。 この男女の目撃をめぐっては、1月の公判で検察側証人として出廷した別の男性2人が「男は被告に似ていた」と証言し、食い違っている。 このほか、中被告から真犯人の1人だと言われた知人男性の証人尋問もあり、この男性は「(私は)犯人ではない」と否定した。 【 2011年02月24日 08時47分 】 「夜間人物特定できず」 弁護側見分男性が証言 京都新聞 http //kyoto-np.jp/politics/article/20110224000073 http //megalodon.jp/2011-0224-1633-28/kyoto-np.jp/politics/article/20110224000073 無職中勝美被告(62)の第6回公判が24日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、弁護側による遺体発見現場付近の夜間の実況見分に立ち会った男性が「(暗い場所では)人物は特定できない」と証言した。 1月の公判で検察側証人の男性2人が、事件当夜の08年5月7日未明、車の運転中に被告に似た人物と若い女性を見たと証言した。弁護側は証言の正確性を疑問視している。 この日の公判で男性は今年1月23日夜、現場付近で、走行中の車から歩道にいる弁護人の特徴が分かるか試したと説明。「顔の輪郭や表情は分からなかった」と述べた。 被告が「ベージュ」と供述したことから、検察側が「秘密の暴露」があるとする薄いピンク色のポーチについて、男性は「白に見えた」と述べた。検察官は「見分のポーチと遺留品は若干色が違う」と指摘した。 【 2011年02月24日 14時00分 】 「遺留品の色」で検察の主張否定 舞鶴・女子高生殺人/KTV 関西テレビ放送株式会社 [ 関西のニュース ] http //www.ktv.co.jp/news/date/main.html#0363979 http //megalodon.jp/2011-0224-1612-22/www.ktv.co.jp/news/date/main.html 「遺留品の色」で検察の主張否定 舞鶴・女子高生殺人 争点となっている遺留品の色について、弁護側は検察側の主張を否定しました。 現場には小杉さんのピンク色のポーチが落ちていましたが、中被告は捜査段階で、「ベージュ色っぽいポーチを近所の男が捨てているのを見た」と供述していました。 検察側はこれまで、「ピンクは暗闇でベージュにみえる」と立証し、被告が遺留品を実際に見た「秘密の暴露」だと主張してきました。 24日の裁判で、弁護側は夜間、事件現場で独自に行った実況見分を説明し、立ち会った第三者が「暗闇では、白にしか見えなかった」と証言しました。 ( 2011/02/24 15 06 更新) 証拠の画像「被告とは言えない」 舞鶴少女殺害で弁護側証人 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/CN/201102/CN2011022401000647.html http //megalodon.jp/2011-0224-1913-00/www.47news.jp/CN/201102/CN2011022401000647.html http //backupurl.com/t3veze 無職中勝美被告(62)の公判が24日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。検察側が証拠請求した現場付近の防犯カメラ画像について、弁護側証人の民間鑑定士は証人尋問で「(画像の)解像度が低く、中被告と特定できる特徴を見つけられない」と述べた。 これに対し検察側は、鑑定士が筆跡や指紋を専門としていることや、顔を大きく写した別の画像の検討結果が示されていない点を挙げ、鑑定は不十分だと反論した。 画像は事件直前に記録され、検察側はこれまでの公判で、大学教授らの鑑定結果を基に、自転車を押す中被告と殺害された小杉美穂さん=当時(15)=が一緒に写っていると主張している。 2011/02/24 18 22 【共同通信】 弁護側証人「画像で人物特定はできない」舞鶴高1女子殺害第6回公判 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110224/trl11022420060012-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0224-2016-09/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110224/trl11022420060012-n1.htm 2011.2.24 20 05 殺人と強制わいせつ致死罪に問われた無職、中勝美被告(62)の第6回公判が24日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。 弁護側証人として民間鑑定会社の画像解析専門家の男性が出廷。防犯カメラ画像に写っている中被告とされる人物について「画素数が少なく、特徴を捉えられない。中被告と同一人物と特定するのは極めて困難」と証言した。 これに対し検察側は、この男性が鑑定に使った画像に疑問を呈し、「なぜ最も顔が小さく写っている画像を使ったのか」と質問。男性は「どの画像を使っても結論は同じだ」と答えた。 舞鶴高1殺害 第6回公判詳報 京都 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110225/kyt11022502010000-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0225-1936-17/sankei.jp.msn.com/region/news/110225/kyt11022502010000-n1.htm 2011.2.25 04 11 ■立会人男性「ポーチ、白色に見えた」 京都地裁で24日開かれた舞鶴高1女子殺害事件の第6回公判で、弁護側証人2人がそれぞれ出廷した。 ◇ ◆弁護側が実況見分の立会人男性を証人尋問 弁護士「どんな実験に立ち会ったのか」 男性「2つの実験に立ち会った。1つは車の後部座席に乗って歩道に立っている人を運転席側の窓から見るという実験。人が立っていたのはわかるが、帽子やサングラスはわからなかった」 弁護士「もう1つの実験はどうだったか」 男性「遺体発見現場近くで渡されたポーチが何色に見えるかを調べる実験。地面にポーチを置いて立った状態では白色に見え、しゃがんだ状態でも白色。手にとって見たときも白色だった」 弁護士「他の色には見えなかったか」 男性「強いて言えば、周りの雪の色より、ピンク色だった」 《検察側が男性を証人尋問》 検察官「車からの実験では、あなた個人の見え方で他の人と同じと断言できるか」 男性「他の人と同じとは断言できない」 《大型モニターに実況見分で使用されたポーチと遺留品のポーチの写真2枚が交互に写る》 検察官「実況見分で使用されたポーチはビニールでコーティングされて光沢があり、遺留品のポーチはコーティングされていないように見えるが」 男性「そう見えます」 ◆弁護側が画像解析専門家の男性を証人尋問 弁護士「防犯カメラ画像に写る人物と中被告が同一人物といえるか」 男性「同一人物と特定するのは困難だ」 弁護士「中被告の動作や体格は同一といえるか」 男性「同一人物という類似性は認められない」 弁護士「画像において、人物の特定には何が必要か」 男性「画像は画素数が高ければ高いほど情報量が多いといえ、人物特定には高い画素数が必要。防犯カメラ画像は画素数が少なく、特徴の判別はできないという結論に達した」 弁護士「動作の一致はどうか」 男性「同一人物と特定するには、1秒間に最低でも10コマは必要で、それ以下になると動きは不自然になる。防犯カメラの動画は、1秒間に1コマ程度で情報量が少ない。コマとコマの間の動きが見えないため、たまたま写った姿勢だけでは何とも言えない」 《検察側が専門家の男性を証人尋問》 検察官「なぜ顔が大きく写っていない防犯カメラ画像を鑑定に使ったのか」 男性「画素数が足りないため、どの画像を使っても結論は同じだ」 《裁判官が専門家の男性を証人尋問》 裁判官「調書の画像には耳っぽいのが写っているように見えるが」 男性「他の顔の部分かもしれないと思った」 裁判官「それをなぜ裁判所に提出した意見書に書いていないのか」 男性「根本的に画素数が足りないと書けば十分だろうと判断した」 京都・舞鶴の女子高生殺害:防犯カメラ映像、検察鑑定を否定--地裁公判 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/kansai/news/20110225ddn041040008000c.html http //megalodon.jp/2011-0225-2313-23/mainichi.jp/kansai/news/20110225ddn041040008000c.html 2011年2月25日6時0分 殺人と強制わいせつ致死の罪に問われた中勝美被告(62)の第6回公判が24日、京都地裁であった。事件直前に現場へ続く道路沿いの防犯カメラに映っていた人物について、弁護側の依頼で画像を分析した民間の鑑定人が、「被告と同一人物と特定することは極めて困難」と証言。検察側鑑定を真っ向から否定した。 弁護側鑑定人は「画像の解像度が低く、耳の形など顔の特徴が分からない」と指摘した。 また、弁護側が行った実況見分の立会人も出廷。真夜中に走行する車内から見て、歩道の人物を特定できるかどうかについて「顔の輪郭や表情は分からなかった」と証言。検察側の目撃者証言を否定した。 毎日新聞 2011年2月25日 大阪朝刊 「映像の人物特定困難」 舞鶴高1殺害 弁護側証人の専門家 京都新聞 http //kyoto-np.jp/politics/article/20110225000021 http //megalodon.jp/2011-0225-2322-04/kyoto-np.jp/politics/article/20110225000021 無職中勝美被告(62)の第6回公判が24日午後も引き続き、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。民間鑑定会社の専門家が、事件当夜に遺体発見現場付近を歩く男女2人の写った防犯カメラの映像について「カメラの人物が被告と特定するのは極めて困難」と証言した。 弁護側証人として出廷した専門家は、人物を特定するには身体的な特徴が写っていることが必要とし、「画素数が少なすぎて、判別できない」と述べた。耳の形の特徴が一致するとした検察側の鑑定には「耳の特徴は分からない」と否定した。 反対尋問で検察側から、人物が小さく写った映像のみを分析対象にしていると指摘されると「表情や耳の形を特定するための解像度が、いずれの映像もまったく足りていない。結論は同じになる」と反論した。 防犯カメラの映像をめぐっては今月9日の公判で、鑑定した検察側証人の大学教授が「十分に(人物の)特徴が分かる画像で、カメラの男性は被告と同一の可能性が極めて高い」と証言している。 【 2011年02月25日 09時02分 】
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きくやすまいづる 安福165の9 紋次郎 茂重波 黒13059(81.5) 産地 岩手県一関市 生年月日 平成10年5月20日 所有者 岩手県
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■分岐 6人以下? → 任務成功1? 6人以下?+盗賊の鍵? → 防具 レジストメイル[4x31] 6人以下?+任務成功1? → 奪還1夜? 6人以下?+奪還1夜? → 人喰鮫の死骸? 7人以上16人以下?+毒消し草+ロープ → 奪還第2夜 17人?+ランタン?+固形燃料? → 八織服 名前 コメント
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所在地京都府舞鶴市字伊佐津 開業日1904/11/3 接続路線舞鶴線 隣接駅真倉(舞鶴線:綾部方面) 東舞鶴(舞鶴線:東舞鶴方面) 訪問日1998/1/15 戻る
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所在地京都府舞鶴市字浜 開業日1904/11/3 接続路線舞鶴線、小浜線 隣接駅西舞鶴(舞鶴線:綾部方面) 松尾寺(小浜線:敦賀方面) 訪問日1997/8/8 戻る