約 345,907 件
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/1155.html
赤馬日美香(あかば ひみか) 赤馬零児の母親にしてレオ・デュエル・スクールの理事長。 数々の物件を買収しLDSを世界各地で運営している。 ハートマークを象った髪型が特徴。 初めて見るとその髪型と性格に圧倒されるがよく見るとゲロマブな美人さん。 沢渡シンゴがユートに襲われた後日、沢渡を見舞いに行き、遊勝塾へLDSのエリート三人を引率して現れた。 野心家な一面があり、LDSが遊勝塾を乗っ取ってペンデュラムコースを作るという話題になった時は 妄想シーンにOCGのペンデュラムモンスターたちが現れていた。 更に遊矢の存在を認めず零羅を使いジュニアクラスに出場した遊勝塾のメンバーを潰そうとするなど、大会でも不審な点が目立つ。 長男である零児のことは「零児さん」と呼ぶが、次男の零羅は呼び捨て。 それだけでなく零羅にはキツくあたっている節があり、彼のトラウマの一端ともなっている。 野心ゆえに教育ママ的な一面が出ているのだろうか。 …と思われていたが、後の零児の回想によれば、零羅は拾い子で血の繋がりがないどころか、 零羅を「人形」扱いし、その「他人になりきる能力」を最大限に利用しようとしていたためにあえて恐怖を与えていたかのような描写がある。 零児曰く「零羅が自我に目覚めたなどと知ったら、舌打ちするに違いない」。 全ては、失踪した夫である赤馬零王に対する憎悪と復讐のためであったが 戦いを終え、感情を失い赤子となった零羅の姿を見て自身の過ちに気が付き後悔した。 零児と共に他次元勢力への対抗手段を立てていたことで、他次元の存在を明らかにすると共にLDSをランサーズ育成機関にしている。
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1535.html
雨に濡れて 「イヤだ、イヤだ……諦められない」 人気のない屋上には、梅雨の走りの雨が降りこめていた。跳ね返ったしぶきが煙のように視界を曇らせる。 後ろから追いついて抱きかかえるようにした風間の腕を振り払おうと、駄々をこねる子どものような仕種で朝比奈がもがく。 「絶対に行かせない」 風間はあらんかぎりの力をこめて、柵のほうへにじり寄ろうとする朝比奈の動きを封じんとする。 「どうして!!」 濡れた黒髪を振り乱して朝比奈が絶叫した。 「あんたに関係ないだろ!? 離せ、離してよ!」 「嫌だ、離さない」 見舞いに来た風間が居合わせたことは幸運だった。朝比奈は、医師からなんらかの宣告を受けたらしく完全に自暴自棄になっている。 「あんたに何が分かる!」 暴れる朝比奈の指が風間の頬をかすって、爪が皮膚を裂く。鋭い痛み。手の甲でこすると血が滲んでいた。 舌打ちして風間は、朝比奈の身体を地面から抱えあげる。 「な…! にすんだ! 下ろせよ!」 脚をばたつかせる朝比奈を、反動をつけすぎないよう受け身を取れるよう注意して床に転がす。 背中を地面につけて目を丸くして見上げている朝比奈の腹に跨ると、風間はその頬を平手で張った。ぱん、と小気味よい音が響く。 「確かに俺には何も分かってないかもしれねーよ」 茫然と自分を見上げる朝比奈に、抑えようとしても抑えきれずに震える声で風間は告げる。 「けど、けどなあ、……っ」 それ以上はもう、言葉にならなかった。 朝比奈の胸に、風間は顔を伏せる。雨に濡れて肌に貼りついたシャツの下であたたかい心臓がことり、ことり、と動いている。 それがすべてだ。それだけでいいんだ。 雨に濡れて
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/637.html
274 名前:隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM [sage 四日目・夜:解放] 投稿日: 2007/01/31(水) 04 31 13 この場から離脱する。 万全の状態であっても役に立つことは難しいのがこの戦争だ。 ましてこの状態では役に立つことは出来ないだろう。 ふらつく足で、かつて廊下だった場所を歩いていく。 屋上は壊れ果て、既に廊下が屋上と化していた。 階段を下がる。 悔しさに、己の無力さに涙が出そうになった。 「チッ!」 舌打ちが聞こえる。 殺せなかったことへの怒りで満ちている。 だがその舌打ちで、セイバーは衛宮士郎がひとまずの安全圏まで離脱したことを理解する。 バーサーカーの足下を見れば足下が大腿近くまでが消え始めている。 如何に魔力が十分にあろうと、バーサーカーに単独行動のスキルはない。 マスターが失われたことで、現世との縁が消えつつあるのだと理解した。 窮鼠猫を噛むの言葉を、セイバーは熟知している。 故に、噛まれる前に決着をつけに行くと決めた。 「はあっ!」 気を吐き、分身したかのように急所に連撃を叩き込む。 その全てを受けてバーサーカーが蹌踉めく。 だがその連撃を代償に、セイバーの腕を掴んだ。 バーサーカーの周囲に黒い気が巻き上がる。 「しまっ……」 黒い蛇がセイバーの体に噛みつかれると同時、異様なほどの浮遊感を受けた。 屋上に僅かに残る瓦礫まで吹き飛ばされ、叩き付けられる。 「ぐっ……!」 だがまだ終わらず、さらに虚空へ持ち上げられ、地面に向け叩き落とされる。 自由落下を遙かに超える速度で激突すれば、死との距離は途方もなく短くなる。 だが噛みつかれたのは体、腕と足は動く。 「おおおっ!」 諦めることなく全力で地面を叩き付け、受身を取る。 地面にめり込み、体の端から全身に痺れが走る。 だがここで休んでいるわけにはいかない。 幸い叩き付けると同時に蛇のような黒い気は消失したようで、足で勢いをつけて飛び起きる。 「ですが……」 己の失策を悟る。 自身が消失し始めていることはバーサーカーも気付いているはずだ。 ならば自滅さえも考慮から外した大技を使ってくるだろうと予測を立てる。 上を見上げれば、月を背後に侍らせるようにバーサーカーが浮いていた。 膝近くまで消えて尚、その存在感は薄れることはない。 捧げるように上へ向けられた右腕に途方もない魔力が集中する。 「ク、タ、バ、レエッ!」 その魔力が解放される。 放たれたのは黒い弾。 直線軌道で、速度は遅い、大きさも数メートルに満たない程度でしかないそれは、途方もない驚異だった。 その正体を、セイバーはすぐに理解する。 否、この場に居合わせた人間ならば、誰であろうとこの正体に気付いただろう。 「ミニブラックホール……」 セイバーが己の出した結論に驚愕する。 学究者としての興味はあるが、足を踏ん張り耐える他ない。 周囲の小物体が次々と吸い込まれていくのが見える。 発生した超重力は実際のブラックホールには遠く及ばない程度でしかないが、人間が吸い込まれればどうなるか、試すようなつもりは流石に彼とて毛頭無い。 瓦礫が、立て札が、砕けたガラス片が、ズタズタに寸断されたまま放置されていた人間の臓物が飲み込まれていくのを見た。 「がふっ……」 階段を下りる最中、突然叩き付けられ、壁に押さえつけられるように全身が圧迫される。 取り落としたはずの剣は落下することなく壁にめり込む。 「な、何が……?」 周囲を見渡すが何もない。 重力など、見えはしない。 「ぐ……なんだか知らないが……」 両手、持てる力の全てで壁を押し続け、壁から体を離す。 「邪魔を、すんなよ……」 呼吸さえ難しいような状況で、現場から離れるために、全力で壁を押しながら、全力で歩き出す。 全身のありとあらゆる傷口から、血が噴き出していく。 薄れそうになる意識を握りしめ、歩き続ける。 人間の重量が飲み込まれ始めるまで、そう時間はない。 だが、残る魔力は決して多くない。 セイバーは決断した。 重力と共に跳び上がる。 瓦礫を足場に更に加速する。 黒い弾の脇を抜けると同時、減速が始まる。 見据えたのは上空より飛来する瓦礫。 その瓦礫を足場に、超重力の檻を振り切る。 「おおおおっ!」 バーサーカーの頭上を取る。 「ナニ……ナニィッ!?」 セイバーの予測通り、同じ重力の檻の中にあって、バーサーカーは平然と佇んでいた。 振り切った重力の檻が再びセイバーを捕らえ、加速を始める。 そんな中セイバーは―― 火神カグツチ:己が剣を解放した グスコーブドリ:バーサーカーを抱きかかえブラックホールに突入した 投票結果 火神カグツチ 5 決定 グスコーブドリ 2
https://w.atwiki.jp/holyland4/pages/611.html
Battle Cinderella『女王』の敗北 ~姫騎士たちの散華~part4 ――地下カジノ跡地 最終日―― 「今更、何をおっしゃってるのです!聞く耳持ちませんわ!どきなさい!」 『何言ってるかわかんね―けど、お前、端から人の話きかね―じゃないか』 優勝候補たる上位ランカー達が激しくぶつかり潰し合うこととなった最終日 その幕開けは奇しくも互いに聴覚喪失に陥ったこの二人だった。 偶発的な遭遇。そして戦いは― 火力で勝る紫ノ宮 緒子が超時空軽空母『綾鷹』を順当に下し、そのコマを進めた。 ††† ………。 『やれやれ、負けた負けた。最後はみんな大好きおこちゃんとのバトルか。 最後まで噛みあわなかったが、お互い耳が聞こえない現状じゃそこはしゃーねか。』 地に伏した彼女は、対戦相手が、次の相手を求め、移動するのを確認するとゆっくりと起き上る。 まず自身の身体の状態をチェックし、深刻なエラーが発生していないかを確認。 ついで、ぐーとの身体を反らし、ついで清々しくひとのびをした。 それは肉体ダメージだけでなく精神ダメージまでもまるで感じさせない動きだった。 この大切な優勝決戦戦、初戦で敗退し脱落することとなった立場にしては… 『おーし、最後は気持ちよく負けたことだし。わらわもラストミッションいこう。よっと。』 全然堪えてなさそうだった。 『強めの気配を幾つか感じるな。こちらの戦いの推移を慎重に伺ってる感じだ。目的は少年の確保…。 恐らくは運営側の人間だな。主催者にも内緒で…案の定、運営側も腹に一物あったってことか』 主催者側と運営企画側は一枚岩の存在ではない。ある意味当然の成り行きであるともいえる。 もし手をこまねいてそれに云い様にやられるとしたらそれはされたほうが悪いのだ。 そして、それは”運営”側にも”主催者”側にもいえることなのだ。だからこそ彼女もそのラストに 備え、歩を一歩踏み出す。 その眼の前に突如、羽根を生やした少女が、ぽむっと擬音を立てて現れた。完全に血相を変えている。 現れた暇もなく彼女に向かいこう叫んだ。 「女王つつつつ、大変大変~へんたいへんたい~で、エライことに」 それはマリーの夢の中でファルコネンの聖霊を名乗っていた綾鷹そっくりの少女だ。 そのまま軽空母の頭上をぐるりと飛び回る。 綾鷹はその様子に軽く顔をしかめると素早く周りに目をやる。周囲に人の気配はない、それを 確認してからゆっくりと口を開いた。 『たく落ち付け。わらわは今耳が聞こえない設定だ。急に会話しだしたら、変な奴に思われるだろうが。 で、どうした?緊急通信てことは依頼人(クライアント)の”じじい”がついにくたばったとかの朗報か?』 今更、世間体を気にするキャラでないだろうに女王と呼ばれた軽空母『綾鷹』は余裕綽々の態度で 全然洒落になってない冗談を言う。依頼人に対する敬意が足りてないんじゃなかろうか。 その軽口に対して妖精はこう真顔で答えた。 「いや、それだったら、まだ世話ないんけど。違うの。」 お前のほうもそれはいいのかよ。依頼人に対する敬意が足りてないんじゃなかろうか。 「大変申し上げにくいんですが…実はこっち方面でね。大会選手の誰かが、”ラバースーツの痴女”に ちょっかいかけたみたいでして…。その魔人能力の発動の影響でですね。今度は病院地域一帯が陥没しは…」 反応は劇的だった。妖精さんが云い終える間もなく、強烈な怒声と舌打ちがニトログレスリン級の威力を 持ってあたり一面になり響いた。 『ッ~~どこのアホウの仕業だッ! 状況は!」 私にいわないでよー。 頭ごなしに怒気を喰らうことになった妖精さんはその衝撃にふらふら揺れながらも端的に答える。 「依頼人のほうのセキュリティーは端から万全だから問題なし。 ただエルザさんの一般病棟の状況は不明。 私も手が離せられないから、そっちのほうがどうなってるかまで掴めてないデス。」 その返事を聞きながら、綾鷹は再度舌打ちを行う。 今からマリーをつれ、おっとり刀で戻ったとして間にあうとも思えない。完全に予測外の事態であった。 綾鷹は頭の中で素早く計算を組み立てる。ならば取る手段は一つだ。 『どーせ最後だ。こうなりゃ纏めて片づける。 まず賞品の少年を連れて”そっち”に跳ぶ。んで”二人”を会わせた後、エルザの元に駆けつける。 それが一番早いはずだ。 連チャン使用になるからな。準備しっかりしておけよ、お笑い二等兵』 「アラホラサッサー。」 勇猛果敢な上官のこの命令に妖精さんは最敬礼で答えた。
https://w.atwiki.jp/imassousaku/pages/189.html
P「ふむ…まさかサ〇ーからでるとはな…」 春香「Pさん何みてるんですか?パチンコ情報サイト?Pさんパチンコするんですか?」 P「うんにゃ。おれはもっぱらスロットだよ。でだな春香これを見たまへ」 春香「え~と・・・『アイドルマスタースロット化!!』。へ~アニメ化の次はスロットなんですね~」 P「おいおい春香よ。そんな呑気なことでは困るぞ?」 春香「え?なんでですか?」 P「いいか春香よ。スロット打っててもな、バケとかハズレでも、演出で可愛い女の子が出れば許せるもんだ。 例えばバイ〇ハザードのレベッカとかエ〇レカセブンのアネモネとかな。(ただしアスカてめーはダメだ)」 春香「はぁ…」 P「だがな春香よ…考えてもみろ。仮に春香が絡む演出の当選期待度が全部10%以下とかだったら…」 春香「だったら…?」 P「間違いなく春香は液晶に出てきただけで舌打ちされる存在になる。それは嫌だろ?」 春香「それは確かに嫌ですけど…じゃあどうすればいいんですか?」 P「そりゃあ演出のバランス考えるのはサ〇ーさんだからな。サ〇ーさんに媚びる意味も込めて、基本的なAタイプ機とART機それぞれの 打ち方を教えてやるから覚えとけ。そうすれば春香はカヲ〇君的存在になり、出るだけでボナ確も夢ではないぞ。」 …数ヶ月後… 春香「Pさん聞いてくださいよ~。昨日アクエリオンでバケの六択全部外しましたよ…あり得ませんよね!」 P「お前ハマり過ぎだろ…。といかまさかホールに行ったのか!?お前未成年だろ!!」 春香「まさか。親の名前で実機買いました。音がうるさいんで家の地下に専用の部屋も作りました。」 P「畜生!!このお金持ちアイドルめ!!俺の一生の夢を!!」 春香「あ~あ早く二十歳になりたいな~」 END
https://w.atwiki.jp/londb/
LoN DB! 主にカードの日本語訳、主要なコンボ等を掲載していきます。 皆さんで自由に編集することができます。 デザイン面等でさらに編集に協力していただける方はご一報ください。 英訳について 編集長は英語が超苦手です。 間違ってる部分があれば(いっぱいあると思いますが)舌打ちしながら編集しなおして頂ければと思います。 解説の項目については自由に書き込んでいただいて結構です。人それぞれ色々な使い方があるので、このような用例が増えていけば便利かと。 表の見方 エキスパンション順にならんでいます。 アーキタイプFがFighter,MがMage,PはPrist,SはScoutです。 カード検索 カードの名前の一部またはHidden等効果の一部でも検索できます 最後に 解説や日本語意訳は主に編集者の独断と偏見で成り立っていますので間違いも多いことと思われます。 あくまで参考までの意見ということを念頭においてください! 権利表記 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。 EverQuest is a registered trademark and Desert of Flames is a trademark of Sony Computer Entertainment America Inc. in the U.S. and/or other countries. (c) 2005-2006 Sony Computer Entertainment America Inc.All Rights Reserved. 利用者の方々へ @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 編集時に分からないことはこちらへ @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/2100.html
文 「本日の勝負はカレー作り。司会は私清く正しく美しい射命丸文。審査員は稗田阿求さんです!」 阿求 「んー!んんー!!」 文 「ああ、はやく食べたいんですね、分かります。」 阿求 「んんんー!」 文 「それではまずはこちら、チルノ フラン作『木端微塵冷やしカレー』です!」 阿求 「どろどろの冷たいカレーなんて嫌です」 文 「それでは一口」 阿求 「んんっ!……いや、そりゃあそれほど酷くはないですけれど、それ用に作ってない限り基本的に冷たいカレーはまずいです ただ具材が完全にペースト状ですから少しはマシでしたけど」 文 「お二人とも料理できたんですか?」 チルノ「レティと大ちゃんに教えてもらった」 フラン「咲夜から教わってるよ」 文 「ちっ!……次行ってみよー!」 阿求 「今あなた露骨に舌打ちしたでしょう!?」 文 「なんのことやら。次は大妖精 レミリア作『妖精の悪戯レッドカレー運命のヴァンパイア式』です!」 阿求 「いやー!助けてー!殺されるー!」 文 「腹ぁくくれやぁ!」 阿求 「……あれ、思ったよりも普通ですね」 大妖精「一応私もチルノちゃんの料理の師匠ですから」 レミリア「紅いのは妖精の持ってきた木の実の色よ」 文 「あーあ、じゃあちゃっちゃと食べて審査してくださーい」 阿求 「露骨にヤル気を失いましたね。いや、なかなかおいしいですよこれは。ぜひレシピが聞きたいです」 大妖精「魔法の森で採れる茸や木の実と、レミリアさんが持ってきた人肉をしっかり煮込んだ自慢の逸品です」 妖精を使ったうっぷんばらしを進めた阿求への、大妖精の仕返しの嘘だったのだがこの後阿求が嘔吐しながら卒倒したためチルノ フランの勝利! それでは次回も東方ファイト READY GO!
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/949.html
A01「ハイ、ハイ……そうですか、わかりました、どうもー」(電話置く) A02「うー……ゲホッ。祝日じゃどこの病院もやってねえか……」 B01「ただいまー」 A03「おがえりー…ゴホッ」 B02「まだ酷そうだね…… 薬、買ってきたよ。 店員さんがね、熱が高いようなら座薬の方がいいって言うから……」 A04「えっ……やだそんな嫁入り前に座薬を入れられるなんてそんなハレンチな……!」 B03「氷も買ってきたけど、脳天ブチ割られたい?」 A05「すみませんでした」 B04「動けるようならトイレで入れてきて。あと手洗ってよ」 A06「あーい……ゴホッ」 B05「具合悪いんならふざけないでよね……もう」 B06「ねー、ご飯食べられそうー? 何か作るー?」 A07『カレーくいたーい』 B07「だめ、消化に悪い」 A08『えー……じゃあさらっとラーメン』 B08「人の話聞いてんの?おかゆとかそういうのにして」 A09『おかゆーーー!!? やだよ、おかゆ味なくて美味しくないし』 B09「(チッ)……じゃあ雑炊でいいよね」 A10『舌打ちされた……』 A11「わーい雑炊だー……味薄そうだー……」 B10「さっさと食べてさっさと寝ろ」 A12「あーい……(もぐっ)……ん?」 A13「(バクバクバク……)うまっ……何これうまっ、うまいよ雑炊! 味ちゃんとついてる!」 B11「そう?フカヒレスープの元があったから、それ入れてみたの」 A14「あ……あれ使ったんだ? 楽しみにとっといたのに……」 B12「(チッ)……あー、そう」 A15「ねえ、俺の事嫌い?」 B13「うざい」 A16「はあ……愛が欲しい……」
https://w.atwiki.jp/moonriver/pages/555.html
第9話 飛び出してきた黒い影は、止まることなく葉奏に襲い掛かった。 「ちっ」 軽い舌打ちと共に、葉奏が突き出されたナイフをかわす。ナイフはそのまま速度を変えずに方向を変え、葉奏の顔を薙(な)ぐように走る。 一瞬驚き、同時に対応。葉奏は身を反らせてナイフをかわした。 「・・・どこの刺客?」 葉奏の問いかけ。刺客は答えることもなく、再びナイフをかざした。 刺客が的確にナイフを振るう。葉奏はその攻撃全てを、瞬時の判断力で対処する。刺客のナイフは刃先すらかすることもなかった。 ひゅん、と葉奏の鼻から数ミリ先で、ナイフが空を切る。 見逃さず葉奏は刺客に詰め寄り、あらわになった鳩尾(みぞおち)へ肘を入れた。 「くはっ!」 刺客が、初めて声を出す。少し甲高い声から、女だと分かった。 刺客の姿勢がふらつくのを見、葉奏は一歩退いて体勢を整える。左手と左足を前に、顔が真横を向く戦闘姿勢。刺客はそれだけで、葉奏を只者でないと読んだ。 「・・・正中線を隠した横半身の構えか」 初めての、言葉らしい呟き。今度は逆に葉奏が答えず、隙のない姿勢で刺客を見据える。 「腱(けん)を出さないように内側に畳んだ拳といい、素人ではないな。ならばこちらも相応に相手させてもらおう!」 刺客が地を蹴り、一瞬で間合いを詰める。驚きもなく葉奏はカウンター気味に右足を繰り出し、刺客の脇腹をえぐる。同時に腰を下げ、振り上げるように顎へと肘撃(ちゅうげき)。 「ぐっ・・・」 刺客がうめき、再び間合いを開く。 「無駄だよ」 いつの間に起きたのか、ティンカーベルが溜息混じりに呟いた。 刺客は一瞬気を取られると共に、葉奏の接近を許す。同時に太腿へと衝撃。葉奏の蹴りと気づくのに数瞬。 「まあ物腰も柔らかいし、いっつもやる気ないし、けっこーおっとりしてるから、皆勘違いするんだよねぇ。姫が弱いって」 ティンカーベルがそう呟く間にも、刺客の両足を刈って宙へ浮かせ、腰の入った拳撃を刺客の腹へと刺す。刺客はよろめきながらも着地。それを待たずに詰め寄る葉奏。 「姫は、生まれながらの『格闘の天才』だよ」 葉奏の回し蹴り。刺客は両腕でその攻撃を防ぎ、一瞬ひるむ。その間に再び両足は刈られ、耐えられず刺客は地に倒れた。 鼻先に拳を突きつけ、両者の動きが止まる。 「・・・どこの刺客?」 息一つ乱さずに、葉奏が問いかけた。 「化物め・・・」 刺客が震えた声でそれだけ、言った。 ボン、と軽い爆発音。同時に視界が白い煙に染まる。 「煙幕・・・か」 葉奏が舌打ちし、咳込んだ。 「ここは退いておこう! さらばだ!」 刺客のその声と共に、窓ガラスの割れる音。煙の向こうで、黒い影が消えた。 煙が晴れて、ふうっ、と葉奏が息をつく。 「逃がしちゃったかぁ」 ティンカーベルが皮肉とも取れる声音(こわね)で言った。 「ま、あれだけやったらもう襲ってこないでしょ。それよりティン、起きてたんなら手伝いなさいよ」 「ボクが手伝える余地がどこにあんのさ〜」 ティンカーベルが笑いながら言う。葉奏もまた笑った。 「ご苦労様」 黒い顔布を取った女に対して、ソレンセンが言った。 「で、どうだった?」 「やばすぎ。強すぎ。バケモン。次やったらマジ殺される。モウヤメテ」 女が震えながら早口で答える。ソレンセンは溜息を一つつき、女を見やった。 「ミズカ、あなたほどの腕でも、倒すのには苦労する?」 「いや、倒せるとかじゃなく絶対死ぬから」 女――ミズカは頭を抱えてうなだれた。 「めちゃめちゃ速いわ力は強いわ攻撃の流れが凄まじいわ・・・わたしじゃムリ」 「ふむ・・・」 ソレンセンが顎に手をやって考える。 「あー、でもでも、ソレン姐さんなら勝てるかもですよ。何せ・・・」 「それはいいから」 ミズカの言葉を遮(さえぎ)る。 「ちゃんと素性がばれないようにしてきた? ミラクル様には無許可なんだから」 「というか何でわざわざ狙うのかすっごい知りたいんですけどぉ」 「・・・別に、意味なんてないわ。私なりに彼女のことを知りたかっただけ」 ソレンセンのその言葉に、ミズカが大袈裟にうなだれる。 「意味ないことでわたし死にそうになったんですかぁ・・・」 「それよりも」 ソレンセンの強い言葉。 「ちゃんと『七魔団』の仕業になるように、工作してきたんでしょうね」 「あ、それはもちろんバッチリですよぉ☆」 ミズカがえへん、と胸を張る。 「ちゃんと大きく『七魔団』って書いた紙を置いてきましたぁ♪」 「・・・あなたバカでしょ・・・」 今度は大きく、ソレンセンがうなだれた。 「姫! これ・・・」 大きな紙に、大きく『七魔団』と書いたそれを、ティンカーベルが指差す。葉奏が大きく目を見開き、その紙をじっと見つめた。 「まさか『七魔団』の仕業とはね・・・上等じゃないの・・・」 どちらもバカだった。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/53367.html
【検索用 ほくかわるいんてすか 登録タグ VoiSona あだちかすか ほ ほき 曲 曲は 知声】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:あだちかすか(Twitter) 作曲:あだちかすか 編曲:あだちかすか エンジニア:ほき(Twitter) 唄:知声 曲紹介 いつもありがとね。 曲名:『僕が悪いんですか。』(ぼくがわるいんですか。) 歌詞 (動画説明欄より転載) 「つらいのは君だけじゃないんだ!」とかさ、あんた、 「人の気持ち」がわかってないんじゃないかなあ 僕の心をタダでやるから いっそ僕の代わりに死んじゃあくれないか この空の青さだって 僕のことを馬鹿にしてるみたいな気がしちゃうね わかんないか? わかんないなら黙ってろよ! (舌打ち) 頭が悪いとか 格好悪いとか 意地が悪いだとかさあ 神様! こんなもの、ひとつさえ望んじゃいないだろ "芸術家タイプ"の僕はどうやら 「クリエイティブな仕事が向いている」らしくって、ね そんなもんより「普通」を普通に頑張れる人に なってみたい!と思う春でした サブリミナル効果で死にたくなるようにできてんだ そうじゃないなら説明がつかないだろ この憂鬱は! 思いやりに欠けるとか 覚えが悪いとか 愛想が無いだとかさあ 神様!話だけなら聞いてくれてもいいだろ… こんなやつの遺伝子が後世に残らないように殺して 等身大の毒で描いた僕を、 「死ぬには惜しかった□」 なんてうすっぺらを言って… …悼んで欲しいんだ、本当に 頭が悪いとか 格好悪いとか 意地が悪いだとかさあ こんなものの全てが嫌だから ほら、歌ってしまう僕は…! 「生きたくない!」だとか 「死にたくない?」だとか 何が綺麗だ、とかさあ いつかこの全部を満たして 僕が僕を正せたらどれほどいいだろう…? コメント 名前 コメント