約 345,894 件
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/5102.html
【検索用 いらいらびーつ 登録タグ い 曲 薄塩指数 重音テト】 作詞:薄塩指数 作曲:薄塩指数 編曲:薄塩指数 唄:重音テト 曲紹介 正直しんどい。 薄塩指数氏の54作目。 歌詞 (YouTube概要欄より転載) 楽しくないぜ 笑え笑えとうるせえな(うるせえな) 表情筋が死んでるんだから無理言うな(無理言うな) 肩ぶつかって舌打ちされて 毎度いちいちビビっているんだ(死にたい〜) 逃げたくたって逃げられないんだ 死ぬまでずっとイライラしてる 止められないさ 何をしたって消えやしないんだ イライラして当たり前じゃんか 何一つだってうまくいかないのにね 何もかもが許せることばかりじゃない 呪っていよう 知ったこっちゃないぜ 面倒事押し付けんな(押し付けんな) ポイントカード会計後に出してくんな(出してくんな) 尊敬しろとまでは言わんがもうちょい態度あるんと違うか?(しばくぞ〜) 人間という人間すべてに舐められている! イライラしてる 救いなどないさ 楽しかったって気休めみたいだ イライラして当たり前じゃんか それはそんでいい? ネタにはなるからね! 誰も彼もそういう人ばかりじゃない 信じてたいよ イライラしてる 止められないさ 何をしたって消えやしないんだ イライラして当たり前じゃんか 何一つだってうまくいかないのにね 何もかもが許せることばかりじゃない 呪っていよう コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/afi-momo/pages/105.html
怒るってなんだろ? 2011-06-02 09 38 58 いやー、 昨日の記事ではグチってしまって すみませんでしたっ汗 怒り、というより、ただただ悲しくなって、 あんな記事書いちゃった!! エレベーター降りてすぐあとの記事だった笑 舌打ちする男も嫌いだし、 言葉づかいが悪い男の人も苦手です 特に、怒った時に舌を巻く人笑 「こんにゃろぉぉ」みたいな?笑 好きなタイプの男性は、 心が広い人 怒ってる人を見ると、 「この人は何のために怒ってるんだろう?」 って、すごい冷静になってその人を見ちゃう。 怒ってもしょうがない時ってあるじゃん? 雨がふってる時とか、 渋滞してる時とか、 レジが混んでる時とか、 お店で頼みたかったものが売り切れの時とか。 まぁこれはほんの一例だけど、 怒っても、誰も得しない時ってあるよね。 いーっぱいあるけど、 いらいらする気持もわかるけど、 私は、 「怒っても仕方ない時は怒らない」 ことにしてる。 誰かが原因で怒って、 その人にそれを伝えるために怒る、 とかなら別だと思う、 どうぞ伝えてください、 めいいっぱい怒ってください って感じだけどね エレベーターの男性は、 私の足がちょっとだけでてたことに すごく怒っちゃったのかな? って反省して、 だから、 今度からは気をつけようって思ったよ それでは今日もキッチンバイト行ってきます
https://w.atwiki.jp/789436/pages/27.html
もしお前に憎い香具師がいたなら恨んでやれ。 もしお前に嫌いな香具師がいたなら突き放せ。 もしお前が心を深く傷つけられてそいつを恨んでいるなら心をズタズタにしてやれ。 もしお前に呪い殺したいほど恨んでいる香具師がいるなら。 存在をこの世から消してやれ。 「や、やめろ……お願いだから」 男の目の前には銃が向けられている。銃の持ち主の少年は大きな笑みを浮かべていた。男の目の中で少年の顔は揺れていた。 「依頼だ。恨むならそいつを恨め」 少年は指を引こうとしたが、そこに男の声が割り込んできた。少年の指はピタリと止まった。 「頼む! 俺にはもうすぐ一つになる子供が居るんだ!」 少年はにやけながら銃を下ろした。そしてポケットから一枚の紙切れを取り出す。 「ばぁか。お前のことは前もって調べてあるんだ。奥さんすらいねぇくせに、どうやって子供を作るんだよ?」 男は舌打ちした。男の額に汗が溜まる。 「流石は殺し屋」 ポツリと言った男に、少年は当然だと鼻で笑った。 少年は再び銃を男に突きつける。男は自分の運命を受け入れてのか、静かに目を閉じた。 しばらくの間、真っ暗闇の世界には銃声と悲鳴だけが響いていた。 何か言いたいことがありましたらドゾ↓ 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/bo-dorowa2/pages/58.html
「おい、大丈夫かよ!?」 トンネルを超え、いろいろな寒波を乗り越えた彼――ティルの前に現れたのは、巨大な雪山。 そこに、半分微笑みながら死に掛けている銀髪の男を見かけた。 さっきの叫び声はこれか! 「は……ははは……死んだはずの……死んだはずの母さんが……手を振ってるよ……あはは……」 「相当やばいな! ほとんど死亡確定じゃねえかよ!」 「あ、あれ……そこにいるのは……婆ちゃんじゃないか……」 「俺がなぜ婆ちゃんに見える!? 俺男だよ!?」 微笑みの男(命名ティル・シュワンツ)のバックをまさぐると、七色に光るOJIYAを見つけた。 ……やばい雰囲気がするので、しまっておいた。 「まあいい! 微笑みの少年……俺につかまれ!」 「ば、婆ちゃん、そうか、三途の川を渡るのか…」 「寝言は寝て言え!!」 彼を背中に背負い、ティルは舌打ちをして、もと来た道を戻っていく。 * * 「し、死ぬところだった……」 微笑みの男が目を覚ました。心底ほっとするティル。あのまま死なれたら始末にこまるぜ畜生。 「ご、ご親切にありがとうございます。あの、お名前は」 「ティル。ティル・シュワンツ」 そっけなくティルは答える。微笑みの男は(もう微笑んでいない)何度も礼を言った。 「俺はジュンヤ……闇神純也」 「変な名前だな」 微笑みの男改めジュンヤは顔を真っ赤にした……が、ティルは知らん振り。 そして、誰が参加しているのか確認するため、名簿を一瞥した。 ――と。 「……んだよ、結局俺ってついてないのな」 彼が見つけたのは、自分の妹の名前。 「俺もこいつと縁が切れないなぁ……メリー」 自分を血眼になって探しているであろう、自分の妹。 また彼は舌打ちをした。 彼女が参加しているのは理解した。……それと同時に、目的も決まる。 「殺られる前に……殺る!!」 でも、武器が、きくまさむね……。 せめて本物だったらもっといい戦いができただろうが、きくまさむねは酒の名前だ。つまりバチモン。 そしたら、能力を使うしかないのだ。 「……一か八かの賭けだ。今までやったことはないけど……あいつを殺るには、これ位しなきゃだめだろう。能力をフルに活用するんだ……」 彼は、自分の中の何かを…… *************** 「メ・リ・ィ!! メ・リ・ィ!! メ・リ・ィ!! メ・リ・ィ!! メ・リ・ィ!! どふぁっしょあああん」 「やったよ母さん! シスコン魂を覚醒させたよ俺! ってちがわあああい!!」 *************** 自分の中の何かを、必死に押さえつけた。 あかんあかん。 「ティル、さっさといこうぜ」 「当たり前のようについてきてるよこいつ!」 「いいじゃねえかよ。どうせ一人じゃあれだろ? 俺もつれてけ」 こうして、一回死に掛けていた同行者をつれ、 「寒かったから活火山に行こうぜ」 活火山の方角を目指すのであった。 【場所・時間帯】C6・トンネル入り口付近・昼前 【名前・出展者】闇神純也@永春学園物語 【状態】凍死しかけから奇跡の生還 【装備】 なし 【所持品】 ガリガリ君ソーダ味(投げ捨てた)カイロ(投げ捨てた) 七色OZIYA(一口食べたが一応持っておこう、何かに使えるはずだ、きっと…多分…) 【思考】 1.助かってハッピー 2.活火山で温まりたいな♪ 【名前・出展者】ティル・シュワンツ@Heroes Academy 【状態】ぶっちゃけ、おぶっていったから疲れた 【装備】 きくまさむね 【所持品】きくまさむね 【思考】 大前提:メリーを殺す 1.メリーを探す 2.活火山って遠いんだぞ……オイ 『三人組』へ
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/873.html
最近、神龍がよく死ぬ。 殺されているのではない。屋内で呼び出されたため頭を打って死に、願いを叶える時に 力みすぎて死に、近くの農夫が撃った流れ弾が当たって死に、雷が直撃して死に、寒くて 死に、暑くて死に、呼び出したらすでに死んでいたこともあった。 神には原因が分かっていた。 龍の模型を作るポポの仕事がやっつけになっているためだ。 ある日、神はポポに注意した。 「ミスターポポ、神龍のことだが、もう少し丈夫に作らんか」 うなずくポポ。ポポはナメック星人の聴力で捉えられるかギリギリの音量で舌打ちする と、作業を開始した。 「おい、今、舌打ちしたじゃろ」 「してません」 「いや聞こえたぞ、したじゃろ」 「してません」 「いやいやたしかに聞いた」 「してません。……ちっ」 「あっ、今したじゃろ!」 こうしてポポのニュー神龍は完成を迎えた。 あとは神がニュー神龍に命を吹き込み、ドラゴンボールを地上に散らせば作業は完了す る。 「ポポ、今度は大丈夫じゃろうな?」 「はい、とても頑丈に作りました」 すると──。 「早く命を吹き込めッ! 無事に球を地上に散らせッ!」 突然の怒号に、あわてふためく二人。 「え、今のはおぬしか?」 「いえ、神様じゃなかったんですか?」 「失敗は許さんッ! 必ず成功させろッ!」 またもや同じ声。神でもなければ、ポポでもない。となれば、もはや疑うべきはニュー 神龍しかいない。 「ま、まさか……ッ!」 「神様……!」 「何をモタついている、さっさと命を吹き込むのだッ!」 模型に過ぎない龍から発せられる、強烈な雄度。創造主である神とポポですら、持て余 すほどだ。 神は従うしかなかった。 ──しもべに生命供給を強要される神。 ニュー神龍の快進撃が始まった。 ギャルのパンティを要求した、いやしき豚に一喝する。 「色を知る年齢(とし)か!」 噴火間近の火山の近くに住む村民が、藁をも掴む心境でドラゴンボールを集め、ニュー 神龍に祈りを捧げる。 「どうか噴火を鎮めて下され……」 神龍は地面にパンチを入れると、にこやかに笑った。 「もう、心配ねぇ」 直後、噴火した。 恋人と死別した若者が蘇生を頼むと、 「邪魔だな、この舌ベロ……。お、ひ、さ、し、ぶ、り、ね」 亡骸を手で操って腹話術を披露する。 ひどい時になると呼び出されてもいないのに天下一武道会に乱入し、実力がさほどでな い選手の背骨を折り曲げることさえあった。 しかも都合が悪くなると、「邪ッ」「シャッ」「エフッ」「しゃべりすぎた、帰るぜ」 などでごまかす。 ある意味では、ピッコロ大魔王以上の脅威を地上に解き放ってしまった格好となった神。 ポポとともに模型の破壊を試みるが、ビクともしない。 「こうなったら、我々で神龍を殺すしか……」 「ダメじゃ、わしらでは勝てん」 「では、どうしましょう」 「うむむ……。カリンに相談してみるか」 ある日、ニュー神龍はいつものように蛮勇を極めていた。周囲には幾人もの怪我人が転 がっている。 「せっかく神龍に会えたんだ。チョッと遊んでったらいいや……」 「何をするだァーッ!」 「ヒイィィィィッ!」 「鬼ッ!」 暇だったので、自分を呼び出した人間たちに暴行を加えることにしたらしい。今、彼ら が願いを告げるとするなら、まちがいなく「神龍をどうにかしてくれ」だろう。 ニュー神龍の巨拳が人間たちに振り下ろされようとした瞬間、 「なにィ! 俺の拳が消えていく……いや拳だけじゃない、全身が……! まさか神のヤ ロウ、老衰にでもなりやがったかッ!」 さすがのニュー神龍も創造主が死んでしまっては生きてはゆけない。 まもなく巨大な龍は跡形もなく地上から姿を消した。 同時刻、神殿では死んだはずの神が息を吹き返していた。神、ポポ、そしてこの方法を 教えた武神カリンが笑った。 「武術の勝ち」
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/92.html
ミーンミンミンミンミンミイイィィィイィィィイイィイーン テッカニンの鳴き声 それは夏の風流そして風物詩 しかしそんな声も雑音にしか聞こえない少年が一人 汗をダラダラと垂れ流しながらその少年は舌打ちをした。 「・・・・・・・・・こんのクソ暑いのに糞蝿どもがぁ・・・・」 少年は暑さで半ギレ状態、数日前から母親も怖くて声をかけられない状態だった。 しかしそんな少年の唯一の楽しみの時間がやって来た。今日は大好きなアニメの日なのだ。 先ほどまで暑さでキレかかっていた少年も、アニメ数分前になると笑顔になった。 ソレほどまでに楽しみなアニメ。放送まであと一分。 しかし ミィーンミンミンミンミイイィィィイィィィイイィイーン 先ほどまでとは比べ物にならないほどのでかい鳴き声。 少年の怒りは一気にMAXを超えた。 窓のすぐそばの電線に止まって尚も鳴き続けている。 「これ以上貴様等に気分を害されて溜まるかああァァァ!!!!」 少年は手にストレス解消用エアガン(主にカスポケに使用)を手に取るとテッカニンに向けて勢い良く撃った。 スパアアァァアァン・・・・ ゴル○13も真っ青なほど見事に決まる弾。 テッカニンは跡形も無く消え去った。 ふぅ、と少年は息を吐くとテレビの前の定位置に体育座りで座った。 アトにはテッカニンの死体しか残らなかった。
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1809.html
やさしいライオン 「……お前まで辞めるこたなかった」 「なに、潮時だったさ。あのオーナーの下じゃ、どのみち長くは働けなかった」 「俺はごめんもありがとうも言わないぞ。必要ないのに、勝手にかばったんだ、お前は」 舌打ちして、苛立ち紛れに壁をどんと叩く。 ベッドに腰掛けた男は、視線を軽く下げて、口元には微かに苦笑を浮かべている。 その穏やかな様子からは、さっきオーナーに激しく噛みついていた姿は想像できない。 まとめて首を切られた俺たちは、この店の寮となっているアパートの荷物を早々にまとめなければならなかった。 まあいい。これで、この狭い二人部屋ともお別れだ。奴との生活もここまでだ。 「……必要は、あったさ。お前が怒っていたものな」 焦燥にも似た苛立ちが募って、俺は突然泣き出しそうになった。 奴が味方してくれた時、一瞬嬉しさを感じた自分が嫌でしょうがなかった。 その哀しい穏やかな目で見られると、どうにも苦しいのだ。 俺なんか守らなくていい。たいしたものじゃないのだから、あのオーナーと同じようなモノなのだから。 その喉元にくらいつきたい。そうすれば、俺を喰い尽してくれるだろうか。 食い荒らして、骨なんて、その辺に捨ててくれて構わないのだ。 で、どうする?
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/32157.html
うぇいりんぐべいびーず【登録タグ KAITO Re nG yuki う 曲】 作詞:yuki 作曲:Re nG 編曲:Re nG 唄:KAITO 曲紹介 君はまだ夢現か 耳を塞ぐ手は誰のもの アルバム『The Sheltered World』収録曲。 lyric:yuki、music:Re nG、guitar prkr、Illustration:澄 歌詞 (動画より書き起こし) 知らない国では 未だ戦争が終わらないというニュースを 残り物の食事で あまり気乗りがしない中見てる 人生の意味を考えて 立ち止まる時間が何を生む 争いの地で撃ち殺された少年が 寒空の下飢えて凍える老人が 夢見た未来 その未来が今だ 君はまだ夢現か 耳を塞ぐ手は誰のもの 失う物など何も無いと のたまう馬鹿が増えたな 人身事故で止まる電車 舌打ちが聞こえてくる 「誰にでも事情があるのさ」 理解者を装う無関心 死にたいと言う君は自由だ 好きにしろ 一人きりだと喚く演技を褒めてやる 幸せという虚構追い求めて 繰り返す絶望の波 いいかげん目を覚ましてくれ 焼け跡の中 我が子を捜す母親が 貧しさゆえに売りに出された花嫁が 夢見た未来 その未来が今だ 君はまだ夢現か 耳を塞ぐ手は誰のもの コメント KAITOの現代社会へ叫んでる様が見える -- 腐ッタ茄子 (2017-09-23 20 58 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wakamatu/pages/28.html
「あいかわらず小松は寒いなぁ。」 日本海に面した石川県の小松基地は極寒の地だ。風谷は、灰色のF-15を見上げた。F-15は、見上げるほど、大きい。風谷は訓練を終えて、まだ1年しか経っていない新人だ。まだまだ、三尉である。スクランブルの仕事もなかなかこない。 (あいつはどうしてるかなぁ・・・) 宮崎県松島基地。 安藤はF-2の調子を見ていた。 (次のフライトたのむぜ。) 安藤は、風谷の幼なじみで、風谷よりはやく入隊した二尉だ。青いF-2はめったに顔をださない。が、航空祭では人気者である。 小松基地。 「!」 1人のレーダー員がさけんだ。 「レーダーに機影あり!アンノンです!」 アンノンとは、領空侵犯機のことである。 「国籍は!」 葵司令は言った。 「恐らく・・・ロシアです。」 「ちっ・・・またロシアか・・・」 葵司令は舌打ちした。 「まぁいい。スクランブルだ。」 「了解しました。」 ウウゥゥゥゥ・・・ 「・・・!」 風谷ははっとした。 (スクランブル!?) 風谷はさっそく、耐G服を着て、「FAIRY(妖精)」というTAKネームが描かれている航空ヘルメットと、酸素マスクをもって格納庫へ走った。 「風谷!遅いぞ!」 ベテランの整備員がさけぶ。 「はい!」 <2話につづく>
https://w.atwiki.jp/legends/pages/5288.html
戦車が、町中でどっかんどっかん発砲している どこの紛争地帯だと突っ込みたくなるところだが、悲しいかな、ここは現代日本である が、「組織」の力が働いているのか、はたまた、もう慣れたのか、その砲撃の音に驚く一般住民がいないのも、また悲しい現実である 暴走警官 白銀 友樹が、どこから持ち出したやら戦車にて、氷の悪魔達を倒していく が、うまい事核が破壊されずにすんだものは、壊されるはしから再生していく ……ファンタジーではないのだ、砲弾の数には当然、限界がある そして……氷の悪魔達が 戦車に、接触し始めた その氷点下の体が、戦車をぴしぴしと凍らせようとしてくる 「っちぃ!!」 戦車から顔を出し、友樹は火炎放射器で氷の悪魔達を焼き払った ついでに、戦車の表面についた氷も焼き払う …火炎放射器の燃料も、当然ながら限りがある あまり、無駄遣いはできない それは、手榴弾とて同じだ ストックには、限りがある 「どれだけの数がいやがるんだ……?」 その戦車を、脅威と判断したのだろうか 氷の悪魔達が戦車を取り囲む 破壊しきれなかった分が次々と再生し、その数が減る様子はない ……状況、不利 その事実に、友樹は小さく、舌打ちした to be … ? 前ページ連載 - 黒服Hと呪われた歌の契約者