約 345,891 件
https://w.atwiki.jp/bo-dorowa2/pages/31.html
二人(二匹?)の鴉は現在、森を彷徨っていた。 唄方朱里、と言う赤い鴉は宙に浮かんだまま屈伸をし、 謳方悟、と言う青い鴉は辺りを見回した。 「…ふあぁ~あ…何だったんだろうかしら、あの青髪桃女…」 「さぁ?殺し合いー、とか言ってたし、悪いヤツなんじゃねぇ?」 青髪桃女、とは自分達をこんな所に転移させた比那名居天子のことだろう。 朱里はその人物を思い出すと、忌々しげに舌打ちをした。 それを悟が「まあまあ」と嗜めると、朱里は更に舌打ちをした。 悟はそれに苦笑いをしているだけで、言葉は放たなかった。 幸いなことに、二人はほぼ同じ地点から行動がスタートしたのだった。 両者共に森の中でパチリと目が覚め、相棒を探しに羽を広げたところ、ものの5分で見つかったのだ。 二人して大爆笑したことを…鳥頭の二人が覚えているかどうかは定かではない。 森を彷徨い始めて数分たったころ、 朱里はそういえば、といった表情で意味も無く手に持っているカバンを見た。 「っていうかさー、これなに?」 「支給品的なヤツかそれとも罠的なヤツじゃね? 俺的には早く開けた方が良いと思う」 「奇遇ね、あたしもそう思っていた頃よ」 「じゃ、開けますか? …躊躇いなど…?」 「いるものかっ!!」 朱里のその言葉を合図とし、二人は同時にカバンを開けた。 「躊躇いなどいるものか」 二人は潔いがそれが原因となりトラブルを起こすことも少なくはないと記述しておこう。 「……………えーっと…何これ?ペンギン?」 「俺のは……剣?だよな…これ…?」 朱里のデイパック内に入っていたもの… ペンギン…のぬいぐるみのようなもの。 黒いボールペン1本。 悟のデイパック内に入っていたもの… 剣。 フランスパン。 朱里はペンギンらしきものを凝視し、「どうやって入ってたんだこんなの…」と呟いていて、 悟はフランスパンと剣を片手に「どうやってフランスパンで戦うんだ…」と呟いている。 数分くらいそうしていただろうか、突然朱里が鷲掴みにしていたペンギンらしきものに変化が見られた。 瞳をカッと見開き、そのくちばしの様な口で… 「プリニーっス!」 喋ったのだった。 「っぎゃあ!!コイツ喋った!!」 「スクープだ!!『怪奇!!喋る怨霊入りぬいぐるみ!!?』で一面書けるぞ!!」 「写真撮れ!!全てはそこから…ってカメラがなーい!!」 「それじゃ撮るもんも撮れるかーい!!ってガチでねぇんだけど!!」 二人は完全にパニックに陥っていた。 人目というか、人にバレる心配よりもカメラがないことが優先的なようだ。 あわあわと慌てる二人を見て、ペンギンのぬいぐるみのようなものはまた口を開いた。 「騒がしい人たちッスね… 説明書を読んでないんスか?」 「説明書…!?」 「…あ!!底!袋の底にありやがる!!」 「マジ!?」 「えーっと何々…」 プリニー 投げるな危険 ボールペン 何かに落書きを書けばいいじゃない 剣 何の変哲もない剣です フランスパン 食え 「…なんか投げやりじゃね? ていうか、俺…剣じゃ戦えない…」 「投げるな危険といわれると…投げたくなるわね…」 その説明文に軽いツッコミを入れる悟はどんよりとしたオーラを放ち、 朱里はペンギン…プリニーをギロリと睨んだ。 その眼光にプリニーは冷や汗をダラダラと流し必死に自分を守る言葉を放つ。 「イヤイヤイヤイヤ!!オレ、投げるとマジで爆発するッス!!」 「あ、爆発するんだ。 …手榴弾程度の威力は持ってるかしら」 「持ってないッス!!」 立場が逆転しプリニーが慌てふためく。 しかし一応朱里よりは人間の心を持っている悟が「そのくらいにしといてやれよ」と朱里に声を掛ける。 その言葉に朱里が「…まあ、悟が言うんなら…」とプリニーを睨むのをやめた。 その時、プリニーが「何でオレ、この人のカバンに入っていたんだろう…ッス」と小さく小さく呟いたのを朱里は聞いていなかった。 「…とにかく!オレは、最弱と呼ばれているッスが、 不慮の事故で爆発するまで、よろしくお願いしますッス!!」 「…不慮の事故じゃなくて、故意の事故じゃないことを祈ることねー」 「うヒィっス!!」 「だから…それくらいにしておけって」 「はーい…」 渋々、と言った感じの朱里に悟は苦笑いをし、カバンの中からある物を取り出した。 「…地図?」と朱里が問うと、「そうそう」と悟が返す。 「目的地を決めるってコトっスか?」 「ああ、今は…この森だな…、多分」 「森から一番近いのは…塔?」 朱里の問いは誰かに聞いたものじゃないが、プリニーは「そうッスねー」と答える。 それに朱里が、「…あんた、ナビとかできんの?」と聞くと、 「ズバリ、無理ッス!!」とプリニーが答えた。 この役立たずめ、と朱里が心の中で舌打ちをした。 「…とりあえず、この塔に向かうか」 「そうね、それが無難でしょ」 「好戦的な人がいないことを望むッス…」 「その時はあんたが囮ね」 「ムゴすぎるッス!!」 ――――― 【場所・時間帯】E3・森の真ん中あたり・朝 【名前・出展者】唄方朱里@魔王武器職人専門学校 【状態】健康 【装備】黒いボールペン 【所持品】プリニー・黒いボールペン 【思考】 基本:殺し合いとか今ンとこはその他だその他 1:カメラはどこに行った 2:こいつ(プリニー)使えねー… 【名前・出展者】謳方悟@魔王武器職人専門学校 【状態】健康 【装備】剣 【所持品】剣・フランスパン 【思考】 基本:殺し合いとか今ンとこはその他だその他 1:カメラはどこに行った 2:フランスパンをどうしろと 【名前・出展者】プリニー@魔界戦記ディスガイア 【状態】健康? 【装備】なし 【所持品】なし 【思考】 基本:プリニーっス! 1:朱里さんは怖いッス… 2:悟さんは優しいけどやっぱり怖いッス… 3:行くッスよ! 【プリニー@魔界戦記ディスガイア】 魔界最弱と呼ばれるペンギンのようなもの。 中には前世で罪を犯した人間の魂が入っている…がぶっちゃけ関係ない。 専ら奴隷・憂さ晴らしとして扱われる。 投げると爆発する。故に投げるな危険。 ――― 次の話 011 小さな願いとかなうはずがない願い 次の話 013 天才中学生 参戦
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2825.html
少し古びた校舎。 きちんと閉まらないロッカー。 落書きだらけのトイレの壁。 汗臭いボロボロの部室。 教室の窓から見える真っ赤な夕焼け。 桜が満開になる正門。 制服のまま入ったプール。 橙の落ち葉が舞う中庭のベンチ。 雪で一面になった校庭。 怪我した球技大会。 あいつの黄色い声援が恥ずかしかった体育祭。 焼きそばを作った初めての文化祭。 あいつに負けて悔しかった学年末テスト。 どこまでも続く緑の田んぼ道をふたりで歩いた。 藍色の海にひとりでいたあいつ。 よくふたりで買った紙パックの自販機。 下駄箱であの子がいつも待ってた。 あいつの髪を切った非常階段。 青い空の下で虹をつくってたあいつの姿。 だだっ広い図書室であの子に問い詰められた。 かわいいワンピース。 お返しのストール。 食堂のカレー。 ポッケに入ってたキスミント。 小銭がいつも散かってるカバン。 あの子と一緒に行ったマック。 泣いてるあたしをあいつのバイクに乗せてくれた。 あいつに連れてってもらった知らない紫色の街。 あたしの部屋でお泊り。 夏休み、ラブホテルで動揺。 あいつの好きな人を知った日。 決して届かない気持ち。 決して報われない想い。 卒業式前日の教室での曖昧な会話。 気付かないフリ。 あいつが選んだ道。 駅のホームで果たされることのなかった口約束。 あいつを想って泣いてるあの子の顔。 あたしの名前を呼ぶあいつの声。 今でも目に耳に心に残ってる。 24年間生きてきた中で一番濃かった高校三年の一年間。 思い出にするには早すぎて、受け入れるには遅すぎた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 七年前。 「いってきまーす」 お弁当が入ったスクールバックと、Tシャツとジャージの入ったアシックスのエナメルバッグを持って家を出る。 家から歩いて10分ちょっとで駅前のバスターミナルに着く。 そこから南山高校行きのバスに乗って約15分で学校に到着する。 これがあたしの通学ルート。 もう三年目。 学校の周りには田んぼと遊泳禁止の寂れた海しかない。 田舎と言われれば田舎だ。 まわりの子たちはここは田舎で嫌だって言ってる。 みんな都会で暮らしたいって言ってるけど、あたしは別にこのままでもいい。 だってのんびりして落ち着くんだもん。 街に行くにも電車で30分で着くんだし。 毎朝、田んぼの中を走るこのバスも好き。 顔なじみになったバスの運転手さんも好き。 7時15分。 まだ人の気配が感じなれない少しモヤのかかった学校。 普通の生徒の登校時間はだいたい7時45分頃。 なぜあたしがこんなに早く学校に行く理由はひとつ。 部活の自主練の為。 小さい頃から運動が出来る方だったし、毎年の運動会では決まってリレーの選手に選ばれてた。 一位になって親や先生に褒められるのが嬉しかった。友達にすごいねって言われるのが嬉しかった。 みんなにすごいねって褒めて欲しくて、陸上を始めた。高校に入ってからも続けた。 別に全国大会出場とか県代表とかに一度も引っかかったことないけど、そこは気にしなかった。 最近は褒められるよりも、ただ単に走るのが好きになったから。 それにうちの部は強豪校じゃないから、責められることはないし。 基本真面目な性格だから練習は今まで一度もサボったことはない。 そのせいか部長を任せられた。 元々小さい頃からよく先生に「西脇さん、あとお願いねw」って言われて、班長とか、なんとか委員長を経験済みだし。 その部活も今年の五月の県大会で引退。 引退試合くらいは表彰台に上りたいなって思って、今日から朝練を始めることにした。 部室で着替えて誰も居ない校庭を走る。 ザッ、ザッ、ザッと地面を蹴るスパイク音が響き渡る。 誰にも邪魔されないで走るのってすごく気持ちいい。 朝走るのちょっとクセになりそう。 キーンコーン、カンコーン、、。 8時を知らせるチャイムが鳴った。 走るのに夢中になってて時間を気にしてなかった。 あたしは急いで部室に戻って制服に着替える。 下駄箱の前の掲示板に人だかり。 今日から新しい学年だからみんな張り出されてるクラス割を見てる。 あたしも人だかりに飛び込んで自分がどこのクラスに入ってるのか確認する。 うちの学校は一学年10クラスある。 10クラスもあれば顔も名前も知らない人は結構いる。 なのでクラス替えの季節は結構ドキドキもんなのだ。 『西脇綾香』発見! 五組だ。 あっ!やった。 エリちゃんと一緒だ。 よかった〜。 友達がひとりでも一緒だとすごく安心する。 「チッ」 左隣から舌打ちが聞こえた。 振り向くと知らない子。目が合ったからニコって笑った。 向こうもニコって返してくれるかと思ったのに、超無表情。 そして人ごみを抜けて消えてしまった。 知らない子だったけど、顔ちっちゃくて可愛かったな。 長い黒髪もめっちゃキューティクルだったし。 なんで舌打ちなんてしたんだろ? 友達と同じクラスになれなかったのかな? そうだったら舌打ちするのわかる気がする。 「あ〜ちゃーん!!」 あっ、エリちゃんだ。 「クラス割見た?」 「見た見た!今年も一緒のクラスじゃけぇwちょー嬉しい」 「ねー。三年間一緒だもんね。あっ、大島っちとしずちゃんも一緒だよ」 「ほんまに?ヤッター!」 「しかも担任はミキコちゃんだって!うちのクラス当りだよねw」 「ほんまじゃ。なんかすごく楽しいクラスになりそうじゃねw」 「あ・・・。でもうちのクラス留年した人がいるみたいだよ」 「え?留年、、、てことは、いっこ上の人?」 「そうなるねw」 「えー!?なんかそれってやりずらくない?」 「しかもその人、結構ヤバ目の人らしい」 「えっ!?ヤバいってなにが?」 「わかんないwでもめっちゃキレイな人らしいよ?」 「そうなんじゃ・・・。て、その人なんて名前なん?」 「えっとね。フルネームは知らないwけど、あだ名があるみたい」 「あだ名?ヤバい人なのにあだ名なんてあるんじゃ。なんて言うん?」 「たしか・・・”もっち”とか言ったかな?」 お餅みたいなあだ名。 もっちって言うから名前は持田さん? そんな名前クラス割に載ってたっけ? まー、留年するほどヤバい人らしいからあまり関わらないようにしよ。 そんな人よりも、話の合う普通の子たちと仲良くなろっと。 高校生活最後の一年間なんだ。 思いっきり楽しんでキラキラでカラフルなそんな思い出たくさん作るんだもん。
https://w.atwiki.jp/kakuitayaoi/pages/83.html
373 :風と木の名無しさん:2010/10/06(水) 15 44 37 ID hT9pSXV3O 百合板「百合と聞いて」 801板「よう兄弟」 百合「………チッ」 801「舌打ちすんなよ。久しぶりじゃ~ん。ナニナニ、釣られちゃったの?w なでなで」 百合「触んなクソ兄貴。………~っ!あ~も~!百合じゃねーじゃん!ホモじゃん!ホモ百合じゃん!んなもん百合とは認めねぇ!」 801「お前ホモホモ言うのは同サロさんとかに失礼だろJK」 百合「JKは女子高生的な意味しか認めない。女子高百合最高。」 801「相変わらずキてるね~。さすが俺の弟」 百合「お前とは中学辺りから縁を切ったはずだ」 801「……俺が♂×♂に目覚めた頃か。胸熱。」 百合「マジうぜぇ。おとなしく美少女戦士に萌えとけばこんなキモイ奴には(ry」 801「思えばお前は幼稚園からもう既に亜美×霊萌えだったな。」 百合は女の子みたいな容姿で小さい頃は女友達とおままごとしたり 髪の毛で遊ばれたり、女装させられてたタイプ 思春期にいじめられたり、♂に言い寄られたり、置換されたりと 散々な目にあって以来、本格的に百合萌えに走った設定
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/3404.html
512 :名無しの心子知らず:2009/06/12(金) 12 49 34ID rlVds3pY 以前、山手線で未遂にあったことある。 ドアの横にぼーっと立ってたら、たどたどしい英語交じりの日本語で 秋葉原はどこって聞かれた。 で、英語で答えててふと違和感を感じてショルダーバッグ見たら、 手を突っ込んでる! 一瞬で切れて、「てめー、何で人のバッグに手ぇ突っ込んでやがるんだ!」 と日本語でどなった後、改めて丁寧に、でも無表情で突っ込んでた手を 渾身の力で握りしめながら言ったら、舌打ちして去って行った。 なんかねー、推定4歳くらいの子どもを連れてたんだけどね・・・。 たとえ国は変わっても、子供の前ってのが本当に不愉快だった。 513 :名無しの心子知らず:2009/06/12(金) 12 52 19ID 2Oz2i1K3 512 人種何系? 515 :512:2009/06/12(金) 12 55 52ID rlVds3pY 513 たぶん(というか絶対)K国。 ある程度言葉はわかったから・・・。 516 :名無しの心子知らず:2009/06/12(金) 12 57 19ID xa7/hLe9 515 彼らの英語は発音独特だよね。 次のお話→鬼平犬奥(530)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/38045.html
わらべにせんわく、じげんばくだん【登録タグ わ 曲 滞爪子話 音街ウナ】 作詞:滞爪子話 作曲:滞爪子話 編曲:滞爪子話 唄:音街ウナ 曲紹介 「退色済んだ風の子が 爆破の景色だ日常なんだ」 滞爪子話氏の10作目。 歌詞 馬鹿らしい阿呆らしい劇場型魔性心 映るは気の触れた制作陣 無邪気さへの舌打ちの音 煙を撒き散らすような本質的煽惑 一回を無下に重ね 真っすぐに立てなくなって 半端に脳裏を 抉った白昼夢 集団下校楽しげと 星たち星たちほうき星よ 口から上に手のひら 暗がりだけ手元さ 雨上がりベタらしい劇場型闘争心 足元に ズタボロのガラクタさん 甲斐甲斐しい甲斐甲斐しい 甲斐甲斐しいあの子 そんなあの子は明日を待たず廃棄処分 一片を空に束に 斜めには立ててるのに 半端に出す優しさに 砂糖より甘いツメバケイ 集団下校楽しげと 星たち星たちほうき星よ 口から下に罰する ウケ狙いの愚痴履きを 退色済んだ風の子が 爆破の景色だ日常なんだ ありきたりな感傷 光が濁るから捨てる 割れた舌に 底辺気取りの分限者に中指 愉快犯 高層ビル 隠した開閉器 一回を無下に重ね 真っすぐに立てなくなって 半端に脳裏を 抉った白昼夢 集団下校楽しげと 星たち星たちほうき星よ 口から上に手のひら 暗がりだけ手元さ はあ ああ ああ 明暗混じりの音がする コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vel_dictionary/pages/18.html
ナーナナナナーナナナ ナーナナ ナーナナ ナー ハイハイハイハイッ (なーななななーななな なーなな なーなな なー はいはいはいはいっ) ポコツが一気するとときはこれ。さあ、みんなで盛り上げてあげよう! ナイスビュー (ないすびゅー) 景色のいいとこって事。ポコツ英語。 ナウシカ (なうしか) ジブリアニメのアレ。 01夏合宿でなかむーが当時金髪だったきたじの頭で披露。 苗場 (なえば) VELVET史に残る伝説の飲みが行われた場所。ラージヒル、11階からぶら下がる、ヘルメットなど多くの名場面も生まれた。ここでなかむーは風邪を引き、きたじは肝臓を傷めた。 なおみ (なおみ) VELVET8期生。ますおとマブダチ。 VELVET17期生。キャサリンの妹。バレーがうまい。一部OBにはおかんに似てるともっぱらの噂。 なかむー (なかむー) VELVET6期生。6代目会長。次の日に酒を残させたら右に出るものはいない。基本的にヨゴレ芸人w なつ (なつ) VELVET5期生。歴代の女の子の中じゃ一番バレー上手かった。 なっちゃん (なっちゃん) VELVET3期生。ほんわかした雰囲気はなっちゃんならでは。合宿の帰りで過去2回発熱。疲れだろうね ナッちゃん (なっちゃん) VELVET10期生。OBのお母さん的役割。腕、やっさん、きたじあたりがよく怒られる。顎。 ナナちゃん (ななちゃん) VELVET13期生。ゴハンをとても美味しそうに食べるいい子。腕になかなか名前を覚えてもらえないことを悩んでる。 なべ合宿 (なべがっしゅく) 修造が主催のOB達主体の合宿のこと。費用が非常に安い上に楽しさの盛り込み度が高い為人気の企画。最近では現役も参加してい。ちなみにセックスは禁止!(修造は可) 12は修造学園と名前を変えて開催された。 なべべ(なべべ) 11館山にて突発的に誕生したアイドル。何をするわけでもないのに笑いを掻っ攫っていった。チーム・ベー所属。 生コン (なまこん) 03夏合宿のツバメ温泉生コン転落事件においてヤナさんが落ちたとこw(本当は温泉)以来、VELVETには空前の生コンブームが訪れた。 なんで俺だけ舌打ちなの? (なんでおれだけしたうちなの?) なっちゃんをみんなで散々いじったあとにたくぼがなっちゃんに舌打ちされた時に出たひとこと。 悲壮感がたまらなく笑えるww 南平 (なんぺい) 南平体育館の事。サークルとは違いちゃんとした練習をする場所。正式名称は「みなみだいら」。 2〜3年早く産まれただけなんだからメガネ探すのくらい手伝えよ (にさんねんはやくうまれただけなんだからめがねさがすのくらいてつだえよ) 13春合宿の朝に泥酔状態でメガネを探していたばんちゃんがOBに放った暴言wちなみにたくぼ以外は4つ以上歳が離れていたwww ニシくん (にしくん) VELVET15期生。15代目会長。仕切り上手のスベり上手。OBに物怖じしないところとかサラっとスベッちゃうところとかはVELVET会長っぽい。 ニャン久保さん (にゃんたくさん) アルハラの権化wwこっちが本体って噂もw ニャン所さん (にゃんどころさん) 普段硬派で紳士な男が泥酔時に見せるニャンニャンキャラ。超レアキャラなので遭遇できた人は幸せになれるとかなれないとかw 姉さん (ねえさん) VELVET3期生。女の子の中では最年長。よって『姉さん』なのだが、最近はもっぱらババァ扱いww のぞみ (のぞみ) VELVET17期生。会計。 野本 (のもと) ちっちからきたじに送られた謎の暗号。『飲もう』ってこと。(きたじ解釈)打ち間違いをiPhoneあるあるとして言い張ってたちっちの意見を自ら否定したまさかのガラケーからの送信w ノリ (のり) VELVET4期生。ポコツが逆立ちしても勝てないイケメン。 VELVETの一員たるもの決して欠かしてはいけない気持ちの一つ。 海苔 (のり) ますおの眉毛のこと。合宿時には本物の海苔になった。 海苔聖闘士 (のりせいんと) 04春合宿にアテナを守る為に現れた正義の戦士。名は『エム』正体は未だ不明w ノリちゃん (のりちゃん) 田中さんのこと。
https://w.atwiki.jp/dgbounenkai/pages/41.html
TOC(トーキョー・オイハギ・コレクション) ■性別 無性 ■所持武器 なし ■ステータス 攻撃力:0/防御力:10/体力:10/精神力:6/FS(着衣):4 『”追い剥ぎ”(ファッションモンスター)』 効果1:防御力減少2 10 範囲・対象:同マス敵一人 0.7 時間:2ターン 1.5 効果2:防御力増加2 24 範囲・対象:自分自身 0.75 時間:2ターン 1.5 制約なし 10 発動率:100% 成功率:100% 能力原理 目についた人間の服を剥ぎ取り、奪った衣服や装飾品を自身が着用することで興奮を覚え、やる気が出る。 目についた相手が何も着てなかった場合は、盛大に舌打ちをキメてみぞおちに一発入れる。 キャラクター説明 幾度となく衣服を着せられ、はぎ取られ続けてきた、元マネキンの魂。 普段は全裸だが周囲に気にいった服を着ている人を見かけると、衝動が抑えられず相手から服を奪い取り着用する。またそのことに対し興奮している。なぜなら、今までずっとそうやってきたからだ。 そう、まだ自力で動けなかった時も全裸で周囲の目線に晒され、アパレル店員に服を着せられ、はぎ取られを繰り返してきた。 多様な服を着て、周囲の視線を集める。それこそが「ファッションモンスター」なのだ。
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/2486.html
「レイ・ザ・バレル。少し早いが発進する! 前回は休んでしまってすまなかった。 代役を頼んだかなたさんにはまた出てもらう予定だから、舌打ちはやめてくれ。 さて今回は説明もなしに順位発表をしたいと思う。今回はフラグが多いのでベスト5を発表する。 第5位は高良みゆき嬢! 順位が激しく変動する彼女。これを気に安定期に入るのか!? 第4位は岩崎みなみ嬢!! 徐々に存在感を増して来た彼女!今後の動きに注目だな 第2位は柊姉妹!!! 2人とも相変わらずの強さ、かがみ嬢は殺人的威力でフラグGetし、つかさ嬢ほんのり威力でフラグGet。フラグの取り方までも性格に似るんだな………。 そして第1位は………泉こなた嬢!!!! 誕生日を追い風として圧倒的な強さを見せつけ、見事1位を奪還した。伝説は再び始まるのか………。 さて発表は以上だ。今回は今までにないくらいハイレベルな争いだった。 どれくらいかというと今回の5位のフラグGet数が前回の1位とほぼ同等、と言えば分かってもらえるだろう。 シンの心の安息が増えるのは嬉しいが、引き換えに住人が虫歯や糖尿病にならないかで、俺は心配だ。皆体調管理には気をつけてくれ! 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/174.html
DQⅤ Ⅴのラインハット周辺などに出現するモンスター。 フクロウと熊の合成獣で、起源は多分D&D。 凶暴な合成魔獣であるが、実のところ、元ネタでの強さは普通の熊とそんなに変わらない。 某社の作品群では、相手の心を読むテレパシー能力を持っていたが、ドラクエではそんな能力は無い。 攻撃手段はただ殴るだけ。芸の無い奴である。 バギ系以外の呪文は概ね有効で、場合によってはニフラムすら効く。でも呪文を使うまでもない。 マホトーンとマホトラには完全耐性があるが、ただ単に魔法を使わずMPが無いだけ。 パワータイプのくせに痛恨も持ってないので、どう料理しようと基本的に構わないだろう。 序盤の仲間モンスターの宝庫とも言えるラインハット周辺において、唯一仲間にならない。そのため、こいつが出現するとハズレくじを引かされたような気分になり、軽く舌打ちされるかわいそうな奴。 その代わり落とすアイテムが魅力で、【てつのたて】をそこそこの確率で落としていく。装備しても、売ってもおいしい。 だがお邪魔キャラのイメージが強い上に、同地域に出現する【ドラゴンキッズ】が命の木の実を落とすせいか、あまり注目されない。不憫。 待望のDQモンスターズへの出演権は、同属の【モーザ】が華麗にかっさらって行った。
https://w.atwiki.jp/bo-dorowa2/pages/58.html
「おい、大丈夫かよ!?」 トンネルを超え、いろいろな寒波を乗り越えた彼――ティルの前に現れたのは、巨大な雪山。 そこに、半分微笑みながら死に掛けている銀髪の男を見かけた。 さっきの叫び声はこれか! 「は……ははは……死んだはずの……死んだはずの母さんが……手を振ってるよ……あはは……」 「相当やばいな! ほとんど死亡確定じゃねえかよ!」 「あ、あれ……そこにいるのは……婆ちゃんじゃないか……」 「俺がなぜ婆ちゃんに見える!? 俺男だよ!?」 微笑みの男(命名ティル・シュワンツ)のバックをまさぐると、七色に光るOJIYAを見つけた。 ……やばい雰囲気がするので、しまっておいた。 「まあいい! 微笑みの少年……俺につかまれ!」 「ば、婆ちゃん、そうか、三途の川を渡るのか…」 「寝言は寝て言え!!」 彼を背中に背負い、ティルは舌打ちをして、もと来た道を戻っていく。 * * 「し、死ぬところだった……」 微笑みの男が目を覚ました。心底ほっとするティル。あのまま死なれたら始末にこまるぜ畜生。 「ご、ご親切にありがとうございます。あの、お名前は」 「ティル。ティル・シュワンツ」 そっけなくティルは答える。微笑みの男は(もう微笑んでいない)何度も礼を言った。 「俺はジュンヤ……闇神純也」 「変な名前だな」 微笑みの男改めジュンヤは顔を真っ赤にした……が、ティルは知らん振り。 そして、誰が参加しているのか確認するため、名簿を一瞥した。 ――と。 「……んだよ、結局俺ってついてないのな」 彼が見つけたのは、自分の妹の名前。 「俺もこいつと縁が切れないなぁ……メリー」 自分を血眼になって探しているであろう、自分の妹。 また彼は舌打ちをした。 彼女が参加しているのは理解した。……それと同時に、目的も決まる。 「殺られる前に……殺る!!」 でも、武器が、きくまさむね……。 せめて本物だったらもっといい戦いができただろうが、きくまさむねは酒の名前だ。つまりバチモン。 そしたら、能力を使うしかないのだ。 「……一か八かの賭けだ。今までやったことはないけど……あいつを殺るには、これ位しなきゃだめだろう。能力をフルに活用するんだ……」 彼は、自分の中の何かを…… *************** 「メ・リ・ィ!! メ・リ・ィ!! メ・リ・ィ!! メ・リ・ィ!! メ・リ・ィ!! どふぁっしょあああん」 「やったよ母さん! シスコン魂を覚醒させたよ俺! ってちがわあああい!!」 *************** 自分の中の何かを、必死に押さえつけた。 あかんあかん。 「ティル、さっさといこうぜ」 「当たり前のようについてきてるよこいつ!」 「いいじゃねえかよ。どうせ一人じゃあれだろ? 俺もつれてけ」 こうして、一回死に掛けていた同行者をつれ、 「寒かったから活火山に行こうぜ」 活火山の方角を目指すのであった。 【場所・時間帯】C6・トンネル入り口付近・昼前 【名前・出展者】闇神純也@永春学園物語 【状態】凍死しかけから奇跡の生還 【装備】 なし 【所持品】 ガリガリ君ソーダ味(投げ捨てた)カイロ(投げ捨てた) 七色OZIYA(一口食べたが一応持っておこう、何かに使えるはずだ、きっと…多分…) 【思考】 1.助かってハッピー 2.活火山で温まりたいな♪ 【名前・出展者】ティル・シュワンツ@Heroes Academy 【状態】ぶっちゃけ、おぶっていったから疲れた 【装備】 きくまさむね 【所持品】きくまさむね 【思考】 大前提:メリーを殺す 1.メリーを探す 2.活火山って遠いんだぞ……オイ 『三人組』へ