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スパイクブラザーズ(将軍 ザイフリート軸) ドライブチェックで出したグレード3をそのままスペリオルコールできる将軍 ザイフリートを軸としたデッキ。 不確定とはいえ、1ターンに4回以上の連続攻撃を仕掛けられる効果は強力。 スパイクブラザーズ(将軍 ザイフリート軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー考察 サンプルレシピ恐怖政治 テルミドール型 メカ・トレーナー型 バッドエンドドラッガー採用型 戦術 このデッキの弱点 コメント 外部リンク 主なカード +... キーカード 《将軍 ザイフリート》 ドライブチェックで出したグレード3をスペリオルコールする効果を持つ。 上書きするとディスアドバンテージになるので、前列が空いているところにスペリオルコールすることになる。 とはいえアタック回数を減らしてもも意味がないので、ジャガーノート・マキシマム等の効果を活用して空ける事になるだろう。 ちなみに、自身もブーストを受ければパワー+3000なので充分なパワーを発揮できる。 サポートカード グレード3 《ジャガーノート・マキシマム》 スパイクブラザーズにおいて重要な役割を持つカード。 アタック時にソウルブラスト1でパワー+5000し、アタック後にデッキに戻る効果を持つ。 この効果によって単体でパワー16000というリアガードの中では最大級のパワーを出すことができる。 このカードからアタックすればフィールドを空ける事もでき、一切の無駄が無いカードといえる。 《スカイダイバー》 アタックヒット時に自信をソウルに置くことで手札から1体スペリオルコールできる。 連続攻撃のための効果であり、このデッキの攻撃性をより尖らせる。 これはジャガーノート・マキシマムにも言えることだが、パワー11000なのでライドしてもそこそこ戦える。 《ジェリー・ビーンズ》 手札のこのカードをデッキに戻して、デッキからグレード2以下の「ダッドリー」を手札に加えられる。 デッキのグレード3を増やしつつシールドを増やせるのでデッキ内での相性も悪くない。 「ダッドリー」には扱いやすいカードが揃っている点もこのカードの評価を上げている。 しかし、このカードのパワーは10000しかなく、フィールドからデッキに自力で戻ることもできないため、 将軍 ザイフリートの効果でスペリオルコールする対象としてはやや不安が残る。 グレード2 《至宝 ブラックパンサー》 グレード2のバニラ。 パワーが高いというだけで十分に採用の余地はある。 《ハイスピード・ブラッキー》 ジャガーノート・マキシマムのグレード2版。 パワーが14000までしか上がらないので単体でのアタックでは手札を削れないが、スペリオルコールされる時はジャガーノート・マキシマムが優先されるので、フィールドを能動的に空けることこそがこのカードの役割といえる。 その時ならブーストを受けられるので7000ブーストでパワー21000に達するこのカードのパワーはむしろベストと言える。 《ダッドリー・メイソン》 アタックをヴァンガードにヒットさせた時にカウンターブラスト1と手札1枚のソウルインで、デッキからユニット1枚をスペリオルコールできる。 効果の発動は容易ではないが、サーチと追撃ができるという点で見た目以上のアドバンテージになっている。 ジェリー・ビーンズのサーチ対象である点も見逃せない。 《猛将 ザカリー》 ヴァンガードにアタックをヒットさせればソウルブラスト1でドローしてデッキに戻る効果を持つ。 アドバンテージを失わずにフィールドを空ける事のできる唯一のカード。 しかし、ヒットしなければフィールドを空けられない点で扱いづらさが目立つ。 《ゴー・フォー・ブレイク》 スパイクブラザーズのエスペシャルカウンターブラスト1でパワー12000のアタックができる。 高パワーであることはこのデッキにおいて非常に重要な要素なので優秀な効果である。 コストの工面は比較的に容易な方だが、他の優秀なユニットに回したい場合も多いので使いどころには気をつけたい。 グレード1 《ワンダー・ボーイ》 グレード1のバニラ。 1ターン目にライドすることで被ダメージを抑える事ができる。 将軍 ザイフリートをブーストすればパワー21000になる点も見逃せない。 《メディカル・マネージャー》 登場時にソウルチャージ1できる。 ソウルが不足することはあまりないが万が一に備えてソウルを増やしておいても不都合はない。 パワー7000なのでハイスピード・ブラッキーをブーストしてパワー21000ラインを作れる。 《UFO》 バトルフェイズ中にコールされた時に手札交換ができる。 自力では発動条件を満たせないので、ダッドリー・ダンと併用することになるだろう。 《ダッドリー・デイジー》 ダッドリー・ダグラスのグレード1版。 効果の方は今一つなのでジェリー・ビーンズでサーチできる点を重視したい。 《チアガール マリリン》 スパイクブラザーズの守護者。 手札消費が激しいこのデッキでは使えなくなることも多々あるが、そのときコストにすればいいので無駄にはならない。 《ダッドリー・ダン》 ヴァンガードをブーストした時にカウンターブラスト2と手札1枚をソウルに置いてデッキからスパイクブラザーズのユニット1体をスペリオルコールする効果を持つ。 将軍 ザイフリートの効果と被るので効果発動のタイミングは見極める必要があるだろう。 自身のパワーは僅か4000しかないが将軍 ザイフリートをブーストすればパワーは17000なので何とか及第点。 メカ・トレーナーで手札に加えられるので複数採用しなくても良い点もこのカードの使い勝手を上げている。 グレード0 《メカ・トレーナー》 このデッキのファーストヴァンガード候補。 カウンターブラスト1と自身の退却でデッキからグレード1のユニットを手札に加える。 非常に優秀な効果なので大抵の場合はこちらを採用することになる。 《恐怖政治 テルミドール》 このデッキのファーストヴァンガード候補。 ファーストヴァンガードでありながらパワー8000のブーストが可能。 パワー8000でブーストするとブーストされたユニットはデッキに戻るのでここぞというときだけ使おう。 将軍 ザイフリートの効果でコールされた他の将軍 ザイフリートやジェリー・ビーンズをデッキに戻したりもできる。 ただ、素のパワーは5000なので平時のパワーには少々不安が残るのが難点。 メカ・トレーナーと比べると効果の強力さでは劣るかもしれないが、コストを使わない点や高パワーを出せる点で十分に価値を見出せる。 トリガー考察 クリティカルトリガー このデッキはひたすらに攻撃的なのでクリティカルトリガーもフルに積んでいきたい。 スタンドトリガー ザイフリートは確定でコールできるわけではないので、前列のみでアタックするという定石が使用できない。 逆にそれをフォローすることもできるため、決して相性が悪いわけではないが、役立つ場面が限られるのは確か。 ドロートリガー キーカードを引くため、手札コストの確保のためにも採用しておくと便利だろう。 ヒールトリガー 特別に相性がいい訳ではないが、純粋に強力なトリガーなので入れておいて損はないだろう。 サンプルレシピ 恐怖政治 テルミドール型 G ユニット 枚数 備考 0 恐怖政治 テルミドール 2 FV サイレンス・ジョーカー 4 陽気なリンクス 4 カンフー・キッカー 4 チアガール ティアラ 4 1 ワンダー・ボーイ 3 ダッドリー・デイジー 2 ダッドリー・ファントム 1 チアガール マリリン 4 ダッドリー・ダン 2 2 ダッドリー・ダグラス 2 ダッドリー・メイソン 3 ハイスピード・ブラッキー 2 3 ジャガーノート・マキシマム 3 スカイダイバー 2 ジェリー・ビーンズ 4 将軍 ザイフリート 3 メカ・トレーナー型 G ユニット 枚数 備考 0 メカ・トレーナー 1 FV サイレンス・ジョーカー 4 陽気なリンクス 4 カンフー・キッカー 4 チアガール ティアラ 4 1 ワンダー・ボーイ 3 メディカル・マネージャー 4 チアガール マリリン 4 ダッドリー・ダン 2 2 至宝 ブラックパンサー 4 ハイスピード・ブラッキー 4 パンツァー・ゲイル 2 3 ジャガーノート・マキシマム 4 スカイダイバー 2 将軍 ザイフリート 3 バッドエンドドラッガー採用型 G ユニット 枚数 備考 0 メカ・トレーナー 1 FV 恐怖政治 テルミドール 1 サイレンス・ジョーカー 4 陽気なリンクス 4 ソニック・ブレイカー 4 チアガール ティアラ 4 1 レックレス・エクスプレス 2 ダッドリー・デイジー 2 ダッドリー・ファントム 1 チアガール マリリン 3 ダッドリー・ダン 2 メディカル・マネージャー 3 2 ダッドリー・ダグラス 2 ダッドリー・メイソン 4 ハイスピード・ブラッキー 3 3 ジャガーノート・マキシマム 2 バッドエンド・ドラッガー 3 ジェリー・ビーンズ 2 将軍 ザイフリート 3 戦術 ハイスピード・ブラッキー、ジャガーノート・マキシマムの効果でアタックをしつつフィールドを空け、将軍 ザイフリートやダッドリー・ダンの効果でスペリオルコールして再アタック、という流れが理想的。 将軍 ザイフリートの効果は不確定なのでフィールドを空ける場合はある程度のリカバリー手段を考えておこう。 ファーストヴァンガードがメカ・トレーナーの場合、メイソンか自身の効果でテルミドールをサーチしておきたい。(ただしバッドエンドにライド予定の場合はその限りではない) このデッキの弱点 何と言っても将軍 ザイフリートの効果の不確定さが最大の不安要素。 ダッドリー・ダンでリカバリーできればよかったのだがダッドリー・ダンの方が先に発動するので逆に効果が競合してしまう。 また、将軍 ザイフリートの効果でスペリオルコールしたユニットがパワーの低いグレード3だとアタックがままならない。 何かとドライブチェックの結果に左右されてしまうので、不運が重なれば連続攻撃どころではないだろう。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 てか、スパイクブラザーズにスタンド入れるとか本当に作ってデッキ回したのか疑うレベルだぜ -- 2012-12-15 19 26 11 ダーク・ブリンガーのスキルがまるっきり違ってる -- 2012-12-23 01 46 23 ↑報告ありがとうございます。修正しておきました、というかメカ・トレーナーで十分なので消しておきました。 -- 2012-12-23 03 32 08 G3多い気が・・・ -- 2013-01-02 20 07 59 G3は、ザイフリートとマキシマム、スカイダイバーでいい -- 2013-01-18 09 21 28 この手のデッキはG3多めとG3の枚数は増やさない構築で分かれるところだな。でも、ジェリー・ビーンズはスペリオルコールしてもしょうがないからいらないかもね。 -- 2013-01-18 14 09 48 G3は13枚も要らない気が・・・。 -- 2013-02-25 18 47 53 ↑2 ジェリーはテルミドールで山札に戻せるからコールしても問題ない。手札に来た場合も自身の能力で「ダッドリー」に変換できるし -- 2013-02-26 11 20 59 森川マケミ化乙。本題:テルミ-1でファントム+1の方が良いんじゃないかな? -- 2013-02-27 00 19 19 テルミは-1に同意。個人的にはザイフリート4でジェリーとマキシマム3ずつでもいいかなと。 -- 2013-02-27 01 02 16 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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SS+イラスト SS+イラスト (文:龍鍋ユウ) 敵の攻撃を浴びることになった歩兵達はめげなかった。なにせ、この戦いが終わった後には鍋があるのである。また出撃メンバーの中には黒とお見合い予定(エントリー準備中)の田鍋とよたろうもいた。彼女にとってもこんな所で負けるわけにはいかなかったのである。 鍋の歩兵は花形職業……という訳ではない。鍋と言えば猫共通I=Dアメショ、ペルシャ開発国であるし次のサイベリアンの開発も決まっている。また、ヤガミ妖精が多い国でもあり、舞踏子も多い。I=Dを主体とした戦闘をメインにしている以上、歩兵はコパイを務めることが多かった。(+猫妖精な為) そんな中でもしっかりと歩兵訓練していた鍋の歩兵達はしっぽ信号を各メンバーに送りつつ、鍋を構えて防御行動に出たのである。 (イラスト:鍋衣千世) しっぽ信号はしっぽの動きだけで意思疎通を行うモノであり、敵の猛攻で声が聞こえなくてもしっぽを動かす力と視力さえあればいい。もちろん、声も出し、互いに気合いを入れる。 「みんな! 鍋ファイト!!」 誰かが気合いを入れて鍋共通の応援の言葉を口にした。いつのまにか定着した鍋の応援の言葉。それは戦場の鍋国民や国で帰りを待つ国民達、皆が心で叫ぶ応援でもあった。 「鍋ファイ、鍋ファイ、鍋ファイトー!」 「みんな鍋作って帰ってくるの待ってるからねー!」 「鍋ファイ オー!」 「ニャーン(がんばってきてね)」 出撃前の鍋の国での言葉を思い出しつつも、歩兵メンバーは敵の攻撃を見極め、ベストな間合いを取り、防御、回避行動を行った。 SS+イラスト 鍋歩兵には今回の戦いにて、伝説の鍋シールドが与えられた。この鍋シールドは「お玉と鍋」という鍋国伝説の伝説のマジックアイテムを模したモノである。 この鍋シールドは普段は鍋城に保管されている鍋国のお宝ランキングベスト100に入る鍋宝である。 お玉と鍋とは、昔、鍋国にいた戦士の物語である。この戦士はお玉で戦い、鍋で敵の攻撃を防ぎ、勝利後は鍋とお玉で鍋をするという鍋国の中でも鍋に詳しい勇者である。 勇者は自分のマイ鍋にしてマイ盾とお玉にして棍棒のこの二つの装備で鍋国にやってくるあらゆる悪(アク)から鍋の国を救った勇者である。この勇者は最終的に鍋職人になり、鍋のお店を開いて引退したのだが、大変強固な鍋を作る事で有名になったと言われる。 この勇者の子孫であると言われる鍋ショップのオヤジが特注の鍋シールドを国から依頼を受けて作ったことがある。 ミサ藩王は今回の戦いにおいて、この国の至宝でもある鍋シールドの持ち出しを許可した。歩兵らが無事に帰ってきて鍋を食せるように鍋で敵の攻撃を防ぐのである。 鍋歩兵出陣の際には鍋盾ソングナンバー7が歌われた。この鍋盾ソングは鍋盾が出撃し、その戦士らが無事に帰ってきた時にあらたに鍋盾用の歌が作られるということになっており、現在までの歌数はかなりの数にのぼっていると言われている。 この鍋盾ソングは帰ってきたメンバーと藩王が帰還鍋を楽しみつつ作ると言われており、鍋国民は歩兵らが無事に帰ってくるようにと心を込めて歌うのである。(歌の種類は数多いので国民に良く知られている歌がよく歌われているので、実際の歌の数は上層部の人間、もしくは鍋専門図書館で閲覧することができる) 今だ! 我らが鍋の盾! どんな悪(アク)も減っちゃらさ♪ どんな敵も鍋の盾でふせいじゃう♪ そして、敵を倒したら、一緒に鍋食べて鍋友さ♪ そんな 鍋の国は鍋とメガネの国さ♪ そんな 鍋の国には鍋がいっぱい♪ そんな 鍋の国に観光にきてみてさわって そんな鍋の国♪ (鍋島若狭/E90リザルト用に使用済) 折角九州に来たので、帰る前にも鍋をする予定であった。でも今はそんなこと言ってられない状況である。 「白菜農家のおじさんごめんなさい」 「この土鍋作ってくれた職人さんもごめんなさい」 鍋の国に生きて帰るのが最優先である。ならば時には大事な大事な鍋具を捨てて敵の行動を阻害し、荷物なくして敏捷UPで回避しまくりである。とってももったいないし、悲しいけど鍋具、土鍋を投げ込むメンバーであった。 イラスト単品 SS単品
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1月25日名古屋版朝刊 1月25日 高知版 朝刊 関連ページ 1月25日名古屋版朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事200 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1353575606/469 1面題字下:www.savoy-net.com/(カラー) 途中:YKKap(カラー) GAORA ★東京国立博物館(カラー)★ 下:新潮社 毎日新聞社 (株)日本フローラルアート 日本園芸協会 ダイヤモンド社 青春出版社(3段) 風詠社 聖教新聞社 毎日新聞社 アーク出版 トンボ出版(大阪市) IN通信社 太陽出版 青春出版社 2面下:東邦出版(5段) 3面下:文芸社(5段) 4面:★スバル★(カラー全) 7面下:(株)加美乃素本舗(2段) 8面下:★KIKKOMAN★(5段) 10面下:★あかひげ薬局★(2段) 12面:★サンスター(株)★(カラー全) 13面下:内藤一水社、アド大広名古屋 (株)やずや(カラー)(7段) 14面下:(株)学文社(5段) 15面途中:毎日文化センター 16面下:住宅金融支援機構(5段) 17面途中:毎日新聞中部本社(販売店主募集) 18面下:炭の知恵(練馬区) 南山エクステンション・カレッジ事務室 (株)リジョンクリエイト(5段) 19面下:★静岡大学法科大学院★ 東海時計サービス社 (株)ホットアルバム炭酸泉タブレット(5段) 途中:堀尾安城病院 20面:★(株)京都通販★(カラー全) 21面途中:毎日夫人 22面下:日本コロムビア(株)(5段) 23面下:八ッ目製薬 毎日小学生新聞(株)ウェブクルー(3段) 24面途中:★国民年金基金★ ★日本ナレーション演技研究所(カラー)★ 下:再春館製薬所(3段) 1月25日 高知版 朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事200 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1353575606/480-481 一面:SAVOY “カラー”、YKKap、スポーツチャンネルGAORA 『日中国交正常化40周年特別展 書聖 王義之』 “カラー” 主催:東京国立博物館、毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション 特別協力:朝日新聞社 後援:外務省 特別協賛:大和ハウス工業 協賛:あいおいニッセイ同和損保、トヨタ自動車、日本写真印刷、ゆうちょ銀行 協力:内田洋行、全日本空輸、東京中国文化センター、二松学舎大学、毎日書道会 西村書店、ニ玄社、遊子館、ブックマン社、コスモ21、(株)ごま書房新社、新講社、実務教育出版 二面:佼成出版社 “6分の1”、毎日ワンズ “6分の1” 三面:青春出版社 “3分の1” 四面:SUBARU “全面カラー” 五面:サントリーウエルネス株式会社 “3分の1” 六面:株式会社アンターク本舗 十四面:株式会社やずや “3分の1カラー” 十五面:加茂繊維株式会社、万田発酵株式会社 “3分の1” 十六面:毎日通販 “3分の1” 十七面:大和証券グループ(協賛)第71期名人戦 第68期本因坊戦、毎日新聞社 十八面:『第19期 関西市民文化塾』 主催:毎日新聞社 後援:毎日放送、大阪府 “3分の1” 協力:毎日新聞大阪開発、女性と暮らし社 株式会社ファーマ・ラボ “3分の1”、日本新聞協会 “3分の1” 二十面:花山温泉 薬師の湯 “2分の1” 二十一面:御菓子処 亀屋、北陸・芦原温泉 HOTEL八木、岡本製甲株式会社、室戸海洋深層水株式会社 まいまいクラブ、不二食品株式会社、株式会社リリーネット “5分の1” 二十二面:まいまいクラブ、日本フローラルアート “3分の1” 二十三面:京都通販 “全面カラー” 二十四面:『中国王朝の至宝』 主催 神戸市立博物館、中国文物交流中心、NHK神戸放送局、NHKプラネット近畿 毎日新聞社、神戸新聞社、朝日新聞社 後援:外務省、中国国家文物局、中国大使館 協賛:信越化学工業、大日本印刷、三井住友海上、関西外国語大学、関西外国語大学孔子学院 協力:全日本空輸、東京中国文化センター、サンテレビジョン 監修:東京国立博物館 加美乃素本舗 “6分の1”、あかひげ薬局 “6分の1” 二十五面:SHサンヘルス、夕日ヶ浦温泉 海舟 二十六面:オーバルホール、毎日フォトバンク “カラー”、株式会社リブドゥコーポレーション “カラー” ワコール “5分の1カラー” 関連ページ 2013年1月- 6月 毎日新聞に広告を出していた企業
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11月6日名古屋版朝刊 11月6日 高知版 朝刊 11月6日朝刊 毎日小学生新聞 関連ページ 11月6日名古屋版朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事199 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1348997722/355 1面題字下:白十字(カラー) 途中:YKKap(カラー) 毎日新聞名古屋開発(株) ★ソニー損害保険(株)(カラー)★ 下:文遊社 イマジン出版 高陵社書店 アーク出版 ★由学習塾出版部(相模原市)★ KKベストブック (株)Linkage Club 求龍堂(千代田区)(3段) 2面下:自由国民社(5段) 3面下:文化出版局(5段) 4面下:いきいき(株)(5段) 5面下:興和(株)(3段) 6面下:(株)ジャパングレイス(★ピースボート★)(5段) 8面:★オリックス生命保険(株)★(全) 9面下:「だいじょうぶ」キャンペーン(2段) 途中:毎日新聞社 13面下:日本サプリメント(株) ★日本板硝子(株)★(5段) 14面:阪急交通社(全) 15面途中:スカパー! 16面下:アド大広名古屋 内藤一水社 近鉄タクシー(株) ★(株)ドクターシーラボ★(7段) 18面途中:毎日文化センター 20面下:湯~らんどパルとよね 茶の高砂園 山びこの丘(新城市) (医)秋田病院 マルキチ 愛知県交通安全協会(豊橋、豊川、岡崎)支部(7段) 21面下:★ゴールドトラスト(株)(中村区)★ (特)チャイルドラインあいち事務局 東海時計サービス社(5段) 途中:(株)MC三河設計 22面下:毎日新聞社(5段) 23面下:八ッ目製薬 グランドギャラリー JARO (株)ウェブクルー(3段) 24面途中:★国民年金基金★ 下:阪急交通社(3段) 11月6日 高知版 朝刊 【毎日新聞抗議活動】広告第十倉庫【inしげる板】 http //yy64.60.kg/test/read.cgi/ccxci5vip/1264249029/401-402 一面:白十字 “カラー”、YKKap、デンツプライ三金株式会社、ソニー損保 “カラー” 聖教新聞社、毎日新聞社、がくぶん、日本フローラルアート、マキノ出版、家の光協会 二面:青志社 “6分の1”、ブックマン社 “6分の1” 三面:毎日新聞社 “3分の1” 四面:いきいき株式会社 “全面” 五面:サンデー毎日 “3分の1” 六面:株式会社アンターク本舗 九面:自然派clubサスティ 株式会社ピュール “全面カラー” 十面:エコノミスト 十二面:『第24回 アジア・太平洋賞』 “全面” 主催:毎日新聞社、(社)アジア調査会 後援:外務省、文部科学省、経済産業省 特別協賛:スルガ銀行 協賛:日本生命、三菱商事 協力:ANA 十三面:日本サプリメント “6分の1”、夕日ヶ浦温泉 琴海 “6分の1” 十五面:株式会社ドクターシーラボ “3分の1” 十六面:ピースボート (株)ジャパングレイス “3分の1” 十七面:日本直販 “3分の2”、(株)みやび “3分の1” 十八面:大和証券グループ(協賛)第71期名人戦 第68期本因坊戦、スカパー! 二十面:ライフサポート “全面カラー” 二十一面:Newsがわかる、森下仁丹株式会社 “2分の1” 二十二面:夕日ヶ浦温泉 海舟 “5分の1”、小林製薬 “3分の1” 二十三面:京つけもの 大安、日本三景「公式サイト」nihonsankei.jp/、世田山 栴檀寺 世田薬師 史蹟天然記念物 龍河洞(財)龍河洞保存会、株式会社ルミカ、田中整形外科病院、(財)高知県総合保健協会 まつもとデイクリニック、大寅蒲鉾、御菓子司 冨士屋 二十五面:まいまいクラブ 二十六面:サンマリエ株式会社 “5分の1”、宝ヘルスケア株式会社 “3分の1” 二十七面:第一楽器 二十八面:毎日新聞グループ(農コン通販) 『ウクライナの至宝展 スキタイ黄金美術の煌めき』 主催:大阪歴史博物館、毎日新聞社 “カラー” 後援:外務省、ウクライナ大使館 企画協力:株式会社ブレーントラスト サントリーウエルネス株式会社 “5分の1” 11月6日朝刊 毎日小学生新聞 【毎日新聞抗議活動】広告第十倉庫【inしげる板】 http //yy64.60.kg/test/read.cgi/ccxci5vip/1264249029/410 1面:株式会社ヒューマニック 3分の1カラー 8面:株式会社東京データネットワーク 3分の1カラー 関連ページ 2012年7月- 12月 毎日新聞に広告を出していた企業
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【日時】 2013年11月24日(日) 12 00~ 【開催場所】 庄内緑地公園 【参加者(敬称略)】 網坂 聖域 HARA 大島 青羽根 鞘師 ほま ジョイナス 山内 バッチ 東海小笠原 空気 みよし みよし友人(橘みずき) 天谷 ファマ 今年の日本には秋という季節がなく、気付いたら冬になりもうすぐ12月になろうという今日この頃であるが、なんJ東海では2週連続となる練習開催を決定した。ここ最近土日の天気が芳しくなく不安視されていたが、蓋を開ければ12時ごろから暖かいお日様が顔を覗かせており、絶好の野球日和となった。 しかしながら、東海に蔓延る遅刻癖は今日も絶好調であり集合時間である12時に到着していたのは山内のみという様式美っぷりを発揮。12時半になっても集まったのはただの数人程度であり、いかにギリギリで最後にくるかを競うチキンレースが開催されているのでは?との疑問の声も。13時頃になってのうのうとやってきては、「どうせ12時には集まらない」 「13時までに来ていれば良いほう」などと畜生発言をする者もいた。 ここで本日初参加となるみよし友人に対して新規さんキラーの網坂が近づく。 網坂「みよし友人君ってどんな名前で呼べばいいの?っていうか名前なんていうの?」 みよし友人「ちゅき○○っていうんですけど、かちゅぜちゅ悪いので」 網坂「月?クレッセントムーン投げそうな名前やな、橘みずきでいいか」 橘みずき「あっはい」 といった感じで無事命名式も終了、筆者は近くにいたものの記憶が曖昧なのでこの物語はフィクションです。 また、今日初対面のジョイナスとみよしが雰囲気が似ている、同郷ということで意気投合、みよしが謎の先輩面をするも年齢を聞いて一転攻勢、敬語を使いだすなどの事件もあった。 練習前のキャッチボールではベースについてボール回しをするなどをして送球の安定化をはかった。 【練習内容】 内野ノック ミニゲーム形式の試合 シートバッティング 内野ノックではイージーな打球で捕球から一塁送球までのプロセスの確認、少し厳しめの打球の処理の仕方など、様々な場合に応じての守備の練習をした。ノッカーをつとめてくれた網坂に感謝である。 体も温まってきたところで、ゲッツーの練習をすることに。しかしながら焦りからか守備陣の捕球がおぼつかない、送球がそれるなどが続き、ノッカー網坂に「ゲッツーが見たいなあ」と煽られる始末。次は頑張る。 今日は前評判を大きく覆す16人という大人数が参加したこともあり、6-5-5に分かれて(A,B,Cと表記)2チームが守備、1チームが打撃(3アウト×2)をするミニゲームを行うことに。(チーム分け、試合内容、得点はほとんど覚えてないので心優しい人がいたら加筆お願いします) 初めにAチームが打撃。投手は東海の至宝鞘師。 ・投手鞘師、打たせて取るピッチングも、筆者を含む守備陣がポロポロとエラーを繰り返し見事に鞘師の足を 引っ張る。マウンドに立つ鞘師も内心切れていた頃だろう。 ・三塁ランナーHARA、満塁なのを度忘れし内野ゴロで帰塁しようとし無事アウト。 次にBチームが打撃。投手は最近名古屋のそこらじゅうのチームから引っ張りだこのエース大島。 ・東海の主砲網坂をショートゴロに打ち取るなどさすがのピッチングを披露。 ・みよし友人(橘みずき)、息をのむ攻防の結果センター前へのクリーンヒット。 ・1イニング投げ終えたところで投手はみよし。ストレートと変化球を交えながら打者を翻弄。 ・男網坂、激走の末一点をもぎ取る、なおアウトカウントを間違えて暴走していた模様。 最後にCチームが打撃。投手は久しぶりに練習に参加したみよし。 ・先頭打者鞘師、みよしとの初対戦にウキウキするも、大島「俺が出る」 投手大島。 ・センターへのライナー性の当たりをセンター網坂がダイビングキャッチ! ・一巡まわって鞘師、みよしとの初対決をライトへのヒットで飾る。 一通り回ったところで休憩、もっと打撃をしたいということでシートバッティングをする。各々が自分の課題を意識して打撃に取り組むことができた。 まだ17時になろうかというところであったが、すでに外は薄暗くボールを追うのも難しくなってきたところで本日の練習は終了。グラウンドを整備し、帰路に立った。 いろいろと厳しいこの時期に、多くの参加者が集まり有意義な時間を過ごすことができたことに感謝するとともに、また同じグラウンドで一緒に野球できる日を楽しみにしています。寒くなってきたので、体調にはお気を付けください。 加筆、修正まったなし 筆者:天谷
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わたしがわたしだと自覚できたのはいつの事だっただろうか…。 少なくともわたしがわたしとして認識した時にわたしと共にあったのは痛みだった。 施設の地下、わたしは人が一人入れるような大きな試験管のようなガラス張りの水槽の中で、全裸でいくつものコードを巻きつけられてそこにいた。 口には呼吸用のマスクが付けられて、体は動かせないように強く固定され、逃げ出さないように筋肉の弛緩剤が投与されている。 誰かも知れない白衣の研究者達が目の前に記録用の端末を弄りながら、機器を操作する。 その度に水槽の中のわたしを■で■き、■■で■し、■■を■■する。 わたしがこの世にわたしとして確立して最初に得たのはその痛みだった。 最初は何が起こっているのかわからなかった。ただ漠然と辛い、苦しい、痛いという感覚が襲う。 体全身が痙攣して動かなくなるとそれがなくなりほんの少しの間の休憩がわたしに与えられる。 その休憩時間だけが救いで、わたしはその時間が早く来るように祈っていた。 研究者達がわたしに痛みを与え続けるのは彼ら曰く耐久実験なのだという。 どういうわけかわたしはそう簡単には死ねない体であるらしく、普通の人間ならば致命傷というような傷を受けてもたちどころに回復してしまう。 だから、どこまで耐える事が出来るのだろうか?それを彼らは探ろうとしているようだった。 そして繰り返される、実験、実験、実験の日々。わたしの世界はその9割9分9厘を痛みに支配され、最後の1厘の休息に安らぎを得る。 次第にわたしはその状況になれ始め、それが当たり前になった。 最初は痛みに叫んでいたわたしの喉はいつしかそれを無駄だと知ってやめ、痛みを享受することを選んだ。 瞳は周りを見るのをやめ、ただ恐怖に眼球を動かすのをやめた。冷たさに慣れ、寒さが当たり前になり、わたしの五感は全てを受け入れて、そして何の反応も返さなくなる。 既にわたしは狂っていたのかもしれない。 そんな日々が毎日続いた。どれぐらいの日数だったかはわからない。 わたしだって覚えていない。そもそも日々という概念を理解したのはそのずっと後だったからだ。 ただ、その日は、風変わりな日だった。いつも当たり前のように始まる筈の痛み。 それがわたしに与えられるただ試験管の中で放置されるだけだった。 いつもわたしの前で研究している事をあれこれ推論を交えて話す研究者の姿すら見えない。 わたしを閉じ込めていた施設が揺れる。その後、どれぐらいの時間がたったかわからないけども、ずっと後、何かがわたしのいる地下室へとやってきた。 それはわたしを実験していた研究者とは違った。小柄とも大柄とも言えない平均的な背丈の男性だった。まず目につくのはその白髪。わたしが今まで見てきた世界にはなかった優しい色合いだった。 その白髪の下にはクマが出来た目が隠れている。わたしを調べていたどの研究者達よりも顔色が悪かった。 白髪の男は、わたしを見上げて目を驚きに見開いた。「なんでこんな所に…」「一体どうしてお前が…」そんな事を口走っていたのだという。 その後、彼はわたしが閉じ込められていた試験管を近くにあった道具を使って壊す。 力なく吊り下げられた私を彼は開放して抱きしめる。 強く、それでいて優しく。 わたしの体を包む両腕の感触と圧迫感、頬に当たる胸の感触。 それはわたしが今まで受けていたどの痛みとも違う感触で――― ――暖かい。 そう思った。こんな感覚は生まれて今まで一度も受けた事がなかった。 今までのわたしの全てを優しくする否定するかのような暖かさ。 彼の抱擁は痛みで埋め尽くされたわたしの世界にそれ以外のものが、こんなに素晴らしいものがあるのだと教えてくれる。 「なんで、なんで、どうして…」彼の頬から流れ落ちる液体がわたしの体に零れ落ちる。彼の腕の暖かさとは別にとても冷たいものだった。 こんなに暖かい彼から、こんなに冷たいものが流れ落ちている。 その一滴一滴が、苦しみに満ちているように感じて…わたしは彼が苦しんでいるのだと知った。 きっと彼は今、自分が水槽の中でされていた事と同じことをされているのだ。そう思う。 だから、わたしは彼に救われて欲しくて、助かって欲しくて、彼はこんなに暖かいのだと知って欲しくて…彼のために何かをしたい。 ―――そう願った。 端的に言えば、これは呪いでしかない。 呪いは人を苛むものだ。人に降りかかり人を苦しめる。終には人を殺すこともある。 しかし、呪いを生むのは必ずしも悪意のみというわけではない。 CR4 『アークの覚醒』 前編 ―1― 機体が大きく震える。 夕暮れの空の中でリベジオンの漆黒の巨躯が空中で傾き、紅の光を放ちながらバランスを失って、落下を始める。 リベジオンのいる遙か上方に鎮座するのは複数の眼と、巨大な羽を持つコウモリ型の鋼獣『瞳歪(めいい)』。 その瞳から発せられる無数のレーザーがリベジオンを襲ったのである。 「藍、状況を教えろ!」 落下を始めるリベジオンの中で黒峰潤也はパートナーである琴峰藍に問いかけた。 「敵のレーザーで右翼が切断されたみたい。飛行継続は不可、地表衝突までおおよそ20秒。潤也このままじゃ落ちちゃう!」 「くそ、修復は!?」 「無理、時間が短すぎる!」 リベジオンがその右手に持つ至宝、因果を歪める黒槍『ブリューナク』。 それは起動し、敵を刺せば因果の過程を全て消去し、始点から終点へとその過程をなくし強引に帰結させる絶対死の力『因果終焉』を持つ槍であるがそれだけが全ての能力というわけではない。 因果を逆転させる事によって、壊れゆく物を壊れる前に戻す自己修復する能力が備わっている。だが、これは即座に機能して数秒後に修復出来るという程都合のいいものではない。 ゆえにすぐに再生を行う事はできなかった。 このままいけばリベジオンは自由落下によって加速し、地表に衝突した反動でバラバラに全壊してしまうだろう。 それを防ぐ為に潤也が取れる手段はただ一つである。 「藍、『因果固定』を使う!」 「でもあれは、エネルギーが…。」 「足りない分はいくらでもDSGCシステムで吸わせればいい!!どっちにしろこのままいけば機体ごとおしゃかだ!」 そう叫ぶ潤也。 藍は他に選択肢が無いことを知りながらも少し迷いその後決意を決める。 「わかった…DSGCシステム起動!いくよ、潤也…。」 願いを込めるようにして潤也の名前を呼ぶ藍。 「やれ!」 その潤也の一声と共にリベジオンの五体に存在する機構が展開する。 それと同時に地表から紅の光が発生、光はリベジオンの展開した機構の隙間に吸い込まれるようにして吸われていく。 この光こそが人が無念の死を遂げた時に残すとされる怨念がエネルギーと化したもの、リベジオンのDSGCシステムはその怨念を組み上げ自らの力へと変換する。 それは怨念が存在する限り無限に近い力を得ることが出来るシステムだった。 「ぐっ…。」 潤也が苦悶の声を漏らす。 当然だ。DSGCシステムはその莫大な力と引き換えに大きなリスクを孕んでいる。 それが、搭乗者を襲う死者のフラッシュバック現象。DSGCシステムが組み上げる怨念、それは無色透明なエネルギーではなく怨念に塗れた指向性のあるエネルギーである。 死者達は自分の恨みを誰かに伝えたくて、自分の願いを誰かに伝えたくて、そしてそれに対して何かをして欲しくてこの世に怨念を残す。 自分の死を伝え、無念を晴らしてくれと訴えかける。 DSGCシステムは怨念をエネルギーとして変換する過程でこの念まで拾い上げてしまう。それは1人、2人ではない。幾千幾万という追体験。 まるで自分のように感じられ、そしてその都度違い、幾度も繰り返される死。普通であれば気が狂う。いや、気が狂うならばまだいい。 最悪怨念達に飲み込まれ、自我が崩壊し怨念達の代弁者としてその憎しみを晴らす世界の破壊者となってしまう。そういった危険を孕んだシステムだった。 そんな狂気のシステムのリスクに耐えながら黒峰潤也は自己を守りながら戦い続けてきた。 リベジオンの各部の機構が閉じる。それは『因果固定』に必要なエネルギーを回収した事を意味していた。 「潤也!」 叫ぶ藍。彼が彼である事を願うように…。 「――――っ、大丈夫だ。いくぞ、『因果固定(カルマ・ロック)』」 一瞬の間をおいて応答する潤也。そのまま『因果固定』の準備に入る。 ブリューナクに紅の光が浸透する。 「ブリューナク起動。因果予測を開始。因果の推移を現段階で固定。いけるよ潤也!」 「やれ、藍!」 その瞬間ブリューナクから発せられた光が一瞬リベジオンを包んだ。 それと同時にリベジオンが地表に衝突。 リベジオンは荒れ地に隕石のように着陸し、穴を開ける。舞い上がった砂煙は徐々に張れその落下物の姿を露わにする。 普通ならばバラバラに全壊している筈の機体。だが、リベジオンは無傷だった。 これこそが『因果固定』。終点へと進み続ける因果を今その場で止めてしまう事によって保存。 以降、外部からどのような干渉を受けても自身を不変とする至宝『リア・ファル』の時間停止とよく似た力である。 これによりリベジオンはこれからどのような速度で地表にぶつかろうと無傷でいられる。リベジオンの持つ絶対防御であった。 だが、これにはいくらか問題もある。まず第一にリベジオンの切り札である『因果終焉』と同等のエネルギーを消費するという点。これはDSGCシステムの稼働を前提とした能力であり、黒峰潤也に多大な負担を強いる。 第二に『因果固定』はリベジオンの因果を固定するだけではなく、黒峰潤也の因果すらも固定しているという点だ。これによりこの防御を使用している間は黒峰潤也は実質的に意識を止めてしまっている状態に辺り、思考能力、行動能力の両方を失う。 ゆえにこの防御法を使っている間、リベジオンは外界への干渉も出来ないのである。 それゆえに潤也は因果固定でリベジオンの因果を固定する時間をおおよそ10秒程と定めた。10秒後にリベジオンと自分の因果が動き出すようにしているのである。 そしてそのタイムリミットが来る。 「因果固定を解除。潤也、大丈夫?」 潤也は、そう心配そうに声をかける藍を無視した。 「敵は今何処にいる?」 「上空1500m。こちらに向かって急降下してきてるみたい。」 操縦室内にあるディスプレイに映される敵影。 いくつもある目がキョロキョロとしながらリベジオンがいるクレーターの元へ迫ってきていた。 「トドメを刺そうっていう魂胆か…。」 状況は圧倒的に不利である。 空を飛ぶ敵と、翼を失い地上を這いずり回るしか脳がなくなった自機。 敵は有利な上空からこちらを攻撃するレーザーを持っているが、リベジオンには地対空で有効な武装は装備されていない。 持っている武装のどれもこれもが大味で素早く空中を自在に動き回る『瞳歪』に致命打を与えれそうなものがない。 瞳歪は高度800mの辺りで静止し、リベジオンを見つめクケケと獣のようなそれでいて人のような笑い声をあげた。 その後、その無数にある瞳が光りだす。 「藍、来るぞ!」 すぐさま潤也は操縦桿であるオーブを握りリベジオンを操作する。 リベジオンは横転するようにして飛び上がった。 そしてリベジオンが元いた地点にレーザーが突き刺さる。 「くそ!」 攻撃を受けた怒りを返すようにしてリベジオンがブリューナクを『瞳歪』に向けて薙ぎ払う。 それに倣うようにしてブリューナクの矛先についた紅の光が『瞳歪』に向かうが『瞳歪』は容易く回避した。 「やはり、予備動作が大きすぎる。せめて触れる事さえ出来れば…。」 触れる事さえ出来ればこの事態をなんとかする手がリベジオンには存在している。 だが遥か上空でこちらに攻撃をしかけてきている敵に対して今リベジオンは触れるのすら困難だ。 「潤也、一つ気づいた事があるんだけどいい?」 「ああ、なんだ。」 「リベジオンの片翼を落とした時も、さっきの攻撃の時もあの目玉蝙蝠、空中で一旦停止してからレーザーを打ってきたと思うんだ。それってさ――」 「飛行と攻撃は同時に出来ない可能性か…だが、それは推論であって、確証はなにもないだろう?」 「うん、でも、このまま消耗戦になればわたし達がずっと不利だよ。」 「たしかにな、だがそれがチャンスだったとして触れる手段なんて―――」 空中の敵をどう触れるのか?そんな手段など無いとそう言いかけた潤也の口が止まる。 いや、待て、本当にないのか? 「そうだよね、やっぱりそれが問題だよね。」 「いや、あるぞ藍。」 「えっ…。」 驚きの声をあげる藍に潤也はその方法を告げる。 驚きに藍は息を呑んだ後、慌てたようにして 「で、でもそんな方法を取ったら潤也は!」 「そうなったらその時だ、どっちにしろ他に今これ以上いい案が思いつかん。やっと見えた光明だ。逃すわけにはいかない。」 長引けばその分事態は悪化し不利になっていく。 ゆえに勝負を賭けるにたる一手が一つでも見つかったのならば即座に実行するべきだという潤也の判断は間違ってはいない。 だが、それはリスクがあまりに大きすぎる賭けだった。 そして何よりも琴峰藍にとってどれだけ許容し難いものだ。 「だって、そんな事したら今度こそ潤也は…。」 「俺の心配なんてしなくていい。お前は俺を勝たせる事だけを考えろ。その為ならば俺は全てを投げ出す覚悟はある。」 「でも、それじゃ―――」 「これ以上の対話は無駄だ、それに奴がもう来ている。」 そういって潤也は藍の言葉を打ち切った。 『瞳歪』は再び静止しその瞳をギョロギョロと動かし始めた。 ―2― 決死の攻防が始まる。 強風が吹き、風の音だけがただ響く。 リベジオンが『瞳歪』を倒すための秘策、それは捨て身と言って差し支えないものだった。 失敗すれば死は当然であり、その過程ですら潤也達に大きなリスクをもたらす。 だが、黒峰潤也はそんなものを意に介したりはしなかった。倒すことが出来る可能性がある。 それだけで十分だった。 空中で静止しリベジオンを見つめる『瞳歪』、それを憎悪に満ちた紅の瞳で見つめ返すリベジオン。 その光景は得も言えぬ緊迫した空気を生む。 風の音が鳴り止む。 先に動いたのは『瞳歪』だった。当然か…『瞳歪』は絶対的な優位性を今持っているのだから…。 複数の目という目から発射されるレーザー。それが雨のようにしてリベジオンに降り注ぐ。 瞳歪からしてみれば回避されたところで構わなかった。リベジオンの物理防御を無効にする防御壁『呪怨結界』を無為にする己のレーザーは今でなくても攻撃を続ける内に必ずあの魔王を捉えるという確信があった。 だから当たらなくても消耗させればいい、そんな思考が『瞳歪』にはあったのだ。 だが、そういった意図とはまるで違う方向へと事態は動く。 レーザーが発射される予備動作、それを察してリベジオンは地上で『瞳歪』の攻撃をなんとか回避し続けていた。だが、今回の攻防においてリベジオンはあえてそれを避ける事はしなかったのである。 その回避にあてる時間、それをまったく別のことに当てる。それがまずリベジオンが行った博打であった。 降り注がれようとするレーザー、それに合わせてリベジオンはブリューナクを高く掲げて持ち上げる。そしてその矛先を『瞳歪』に向けて、おおきく振りかぶって投擲した。 投擲されたブリューナクは石突きから紅の光を放出し、それを推力として加速する。 静止した敵を狙った捨て身の一撃だった。 レーザーがリベジオンの体を射抜く、投擲の後回避行動に移ったが避けきれず左肩と右の脇腹を射抜いた。 ブリューナクは一直線に瞳歪に向けて突き進む。 『瞳歪』はすぐ様回避行動に移り翼をばたつかせた。結果、槍の矛先は『瞳歪』の翼をわずかに削る。そう、わずかに削ったのみだった。 自身の無事を確認して再び獣の笑い声をあげる『瞳歪』。 それは自分たちがUHがあの黒い魔王リベジオンの能力について出していた考察が正しかった事を意味していたからだ。 ブリューナクの持つ絶対死の力それは、瞳歪も把握していた。だが、幾度もの鋼獣とリベジオンの戦闘を経てUHはリベジオンとブリューナクについて研究を進めた。 そして一つ事実を知ることになる。あの絶対死を発動する時、必ずリベジオンの掌に握られていなければならない。つまり手から離れたあの因果の槍はただ莫大なエネルギーを纏った武器に過ぎず回避さえ出来るのならばそこまで問題にするべき武器ではないという事だ。 そして今、その回避に成功した。 今、あの魔王の掌にはもはや最大の武器であった黒槍はない。 しかも、捨て身で攻撃したせいで既に機体もボロボロと来ている。 『瞳歪』は勝利を確信する。あとはもう近づかずに遠くから攻撃をし続けるだけでいい。 ついにこの手で数多の同胞を葬ってきたあの魔王に誅を―――― 「藍、間違いないか?ブリューナクは奴の体に触れたんだな?」 「うん、間違いないよ。」 「そうか、じゃあ――――俺の勝ちだ。」 そう黒峰潤也は頬を緩ませサディスティックに笑う。 今、奴は勝利をあの上空彼方で確信しているだろう。 確かにそうなる可能性はあった。 あの投擲した槍に触れられず回避しきる事が出来たのならば、お前は完全に勝利していた。 「――――藍、設計図を読み込め。ブリューナクを再構成する。」 潤也はそう、迷いなく藍に命令した。 至宝とは、この世に存在する唯一無二の素子によって構成された秘宝である。 彼の地から来たる者と呼ばれるものによってこの世界に授けられた4つの秘宝は、そのどれもがこの世に定められた絶対を歪める力を持つ。 その素子は世界中にバラバラになって分散しており、それを手に入れる為には『設計図』と呼ばれるその素子が記され、それを収集し再構成する物を所持していなければならない。 「――――設計図のロードを開始します。」 そして至宝の一つ因果という絶対を歪める黒槍ブリューナクを持つリベジオンもまたその『設計図』の所有者である琴峰藍を有している。 彼女がいる限り、たとえリベジオンの掌から離れようと、黒槍が粉々に砕かれようと必ず、またその掌に呼び戻す事が出来る。 「設計図のロードを完了、該当因子の検索を開始。」 それを読み上げる少女ので声に迷いと怯えが見えた。 至宝の再構成。それは何もリスクがない行為ではない。 いや、大きなリスクがあるというべきか、至宝を構成する因子を検索し収束するにはまた莫大なエネルギーを必要とする。 「該当因子の検索を完了―――因子収束。」 それはつまり黒峰潤也にまたDSGCの怨嗟の声の負担がかかる事を意味していた。 自分の事よりも黒峰潤也の事を大切に思う少女からしてみれば、連続的なDSGCシステムの稼働は潤也の精神を廃にしてしまう可能性がある行為に対して気が気でなかったといえる。 本当ならば、彼の提案したこの策は決して取らせたくはなかった。しかし、琴峰藍は黒峰潤也には逆らえない。何故ならばそのように彼女が願い、そのように彼女が彼女自身で自分を作りなおしたからである。 ゆえにこの恐怖と絶望に心を震わせながらもその手は冷徹に作業を進行させる。 リベジオンの右の掌に紅い怨嗟の光が収束し始める。 「収束完了―――第一段階を終了――――第二段階へ移行―――ブリューナク構築を開始。」 リベジオンの右腕で紅い光が嵐のように暴れまわる。 それと同時に本来存在していなかった筈の物質が形をなし始める。 それは細く、そしてリベジオンの全長を超えるほど長い。 「構築完了――最終段階へ移行―――肉付けを開始。」 棒に紅の光が走り、形を付けていく。 「石突きの構築――完了、柄の構築―――完了、頭の構築―――完了。潤也、コードを!」 その今掌に握られたこの世ならざるものを確定する為のコード。所有者の証である事を証明する為のコード。 それを潤也は唱える。 「The fate of the traitor of god is not happy(神に反逆するモノに幸福なし)」 コードの入力。 それを持って『絶対』を歪める黒槍が今、その掌に再び顕現する。 「ブリューナク、再創造完了。潤也!大丈夫!?」 そう呼びかける藍。 「―――っ、問題ない。まだだ、まだいける。」 そう絞りだすようにして潤也は告げる。 「時間がない因果を読み込め、藍!」 「う、うん!ブリューナクに内包された因果情報を検索――潤也!あったよ!」 今、リベジオンの右手に握られている黒槍は先ほど投擲し『瞳歪』の体を掠めたそれだ。 似たものではない同じものを再構成したのだ。 その矛先は『瞳歪』に触れた事により、その因果情報が記録されている。 それを元に―――― 「因果を接続する。やれるな藍?」 「大丈夫、やってみせるから…αとΩを設定。αブリューナク、Ω敵鋼獣。設定完了。因果の検索。可能性の確定――――――準備OKだよ、潤也!」 今ここに因果は結ばれた。 「ブリューナク砲撃モード、砲身展開。」 ブリューナクの矛先が割れスライドして展開し、その2つに別れた間から銃口がその姿を見せる。 リベジオンはブリューナクを両手で砲を構えるようにして持ち、その銃口を瞳歪に向ける。 「DSGCシステム、完全駆動。全エネルギーを砲身へ!」 リベジオンから紅の光がブリューナクへ向けて流れ始める…そしてブリューナクのトリガーに指がかけられる。 黒峰潤也はディスプレイに映る『瞳歪』を見る。 『瞳歪』は再びリベジオンの手に現れた黒槍を見て驚いたのかまた警戒して高度をとろうとしていた。 しかし、全ては手遅れ。 もはや絶対的な決定打が、今リベジオンの掌にある。 「奴を穿て!!ブリューナク!!!」 その声に呼応するようにしてリベジオンはブリューナクのトリガーを引いた。 砲口から紅の光が奔流となって放たれる。それはリベジオンがDSGCシステムを用いる事で得た膨大な熱量だ。 放たれた光は『瞳歪』へとまっすぐと突き進む。 光の速度自体はそれほど早くはなかった。勿論、『瞳歪』の飛行速度は上回る速度ではあったが、それでも『瞳歪』に向かってくるのが認識出来る程度の早さ。 だから『瞳歪』は自身の優位を再び確認する。 高高度にいる限り、あの翼を失った黒い魔王に自身を確実に仕留める手段がないのだと…。 これも直撃すれば確かに危ういのかもしれないが、回避する事自体はたやすい事なのだと…。 だが、その数秒後、『瞳歪』はその考えがいかに甘かったかを思い知る事になる。 『瞳歪』が紅の光の回避法として選んだのは高高度からの急降下だった。自身の優位性をいかし、次にトドメを刺すべく攻撃を回避した後攻撃に転じようとしたのだ。 だが、問題はすぐに起こった。 紅の光が急降下した『瞳歪』を追うようにして、同じように急降下し始めたのだ。 予想だにしていない自体に驚く『瞳歪』は、もう頭から攻撃するという思考がかき消され、次の回避を行う。 しかし、光は『瞳歪』への追尾をやめない。 旋回、上昇、急降下、様々な方法を用いて光を振り切ろうとするが、必ずあの紅の光は当たるという結果が既に定められているかのように『瞳歪』に追跡してくる。 そして、光は『瞳歪』に追いつき、その右翼に直撃した。 翼を失い落下する『瞳歪』。 それを見つめ、琴峰藍は少し嬉しそうに潤也に言う。 「因果接続成功!やったよ潤也!」 あとは、地上に落下した鋼獣を呪怨手甲などで破壊すればいい。 それだけの筈だったのだが――― 「潤也?」 応答の無い潤也に不安そうに声をかける藍。 一瞬、脳裏をよぎる最悪の予想。それが間違いではないことを藍はそのすぐ後に知る。 「―――ぐっ、あ、ああ、あああ、あああ。ああ、アアアアア!!!!」 悲鳴のような嗚咽。 藍はすぐに何が起こっているのかを察して声をかける。 「ダメ、潤也!そっちに取り込まれたら!」 「―――――ナンデ、ボクハササレタノ?違う。ビョウキナンカデシヌノハイヤダ。オカアサン、オカアサン。違う。フザケルナ、コロサレルグライナラコロシテヤル。メガミエナインダ。入ってくるな。アツイカラダガヤケル。クライクラインダナニモミエナイ。俺はお前たちじゃない。サムイヨ、タスケテヨ。チガトマラナイ。コキュウガデキナイ。アタマニアタマニウジガ。」 潤也の口から吐出される黒峰潤也のものではない呪詛。これこそがDSGCシステムの最大の弊害である。 潤也のうつろな瞳が落下する『瞳歪』を捉える。 それは敵。 翼に大きな被害を受けたものの、未だに完全な破壊には成功していない。 その事実に対してふと思う。 ―――ああ、なんで 混濁する意識の中、その思いは怨念達からも協調を得られ同じ言葉潤也の口から紡ぎだす。 「アア、ナンデ――――――オマエハ生キテイル。」 リベジオンの展開した各部に再び紅の光が吸収されはじめる。 「システムの強制介入による起動?エクスキューショナーモードへとフェイズシフト。ダメ、潤也もうそれは必要ないからやめて!」 危険を察知した藍は即座にDSGCシステムの緊急停止プログラムを起動させる。 DSGCシステムは動作をやめ停止、リベジオンへの怨嗟の供給は打ち切られる。 だがしかし、既に『死』に必要な力の供給は終えている。 ブリューナクが変形し、その矛先に因果を装填する。 「止まらない、潤也!潤也!!!」 ブリューナクがα因子からΩ因子を読み込む。それは因果の始点と終点。 それを結ぶ過程という名の線を全て消去し、因果の線を点とする。 即ちそれは絶対死、万物は形あるものはいつか必ず壊れるように、生まれた時に必ず死ぬように運命づけられている。 その槍の一撃は強制的に終わりへと敵をたどり着かせる。 リベジオンは墜落する『瞳歪』に向けて紅の光を纏うようにして疾走する。 落下する『瞳歪』。 既にそれは交戦能力は失われおり、ただ墜落をまつだけの存在。 しかし、頑強な鋼獣の体はそれでも生き残る可能性がある。 だが、リベジオンはその可能性を許さない。 その掌に握られた槍が突き出される。 その矛先は『瞳歪』が地表に墜落する直前にその体貫いた。 貫いた矛先から紅の光が発せられ、『瞳歪』の体に流れだす。 光は瞬く間に『瞳歪』の体を貪るように侵食する。光が『瞳歪』の全身が覆った後、光は消えた。 光の中にいた筈の『瞳歪』は既にそこに姿はない。塵芥と化したのだ。 『因果終焉(カルマエンド)』。 これがリベジオン最大にして最強の一撃である。 取り込んだ力の全てを使い果たしリベジオンは動作を停止し、瞳から光を失う。 「潤也、大丈夫?ねぇ、潤也!」 そう泣き叫ぶ藍の声。その声に返ってくる声はなかった。 ―3― 潤也達が野宿に用いているテントの中で黒峰潤也が目を覚ましたのは『瞳歪』との戦いを終えて半日たった頃だった。 (俺は…) ぼやけた頭の中で自分が何をしていたのか…思い出そうとする。 頭のなかで痛みが響く、それに同調するようにして『瞳歪』との戦い、その光景がフラッシュバックするように脳裏に浮かんだ。 そして黒峰潤也は知る。 (そうか…俺はまた…) DSGCシステムにまた呑まれかけたのだと…。 不利な状況だったとはいえ、合計5度におけるDSGCシステムの酷使。 現在の潤也の精神力では2回のフル稼働が限度であると自分で認識しているが、それを大きく超える力の使い方をした。 その結果、途中から自分の記憶が曖昧でどこか虫食いのように抜け落ちていた。 目眩が酷く、未だ視界がぼやけている。 感覚を確認する為に体動かすがまるで自分の体ではないような感覚を得る。まるで自分の体に大きなおもりを乗っけているかのようだ。 ふと時間が気になり、強引に自分の体を起こそうと上半身を起き上がらせる。 その時、体におもりのように感じていた感覚がごろりと転がり膝元に移動した。 何が転がったのか、潤也はまじまじと見る。 そこには少女が眠っていた。黒い髪に白い肌、黒いワンピース姿の少女。その瞳から頬には泣きはらした痕がある。 それを見て潤也はついため息を吐いた後、右手で頭を抑えた。 先ほどから感じていた体への不可解な重み、それはDSGCシステムの反動から来たものではなく目の前でおそらくは看病しながら泣き疲れて自分の体にかぶさるようにして寝てしまった少女なのだろう。 「おい、藍、起きろ。藍、重いだろ、おい。」 潤也は少女、琴峰藍をゆする。 「ふにゃ…。」 藍は目をこするようにして起き上がり、少し寝ぼけた感じの細い目でじっと潤也を見て少し気だるげに笑った後、潤也に抱きついた。 「お、おい藍!」 驚ろき藍を離そうとする潤也に細目のまま少女はがっちりと抱きしめる。 その瞬間、潤也は今この少女がどういう状況にあるのかを知った。 (ああ、こいつ寝ぼけてやがるな…。) 寝ぼけた少女、琴峰藍は潤也の胸に頬をこすりながら甘えるような声で言う。 「あー潤也だぁ…。あーもう心配だったんだよぉ…潤也はシステムに呑まれかけちゃうしさぁ、もうあんなの嫌だからね。また戻ってこなかったりしたらもう嫌だよぉ。あの時とっても怖かったんだからぁ。わたしには潤也しかいないんだよ。ね?大好きなんだからぁ…。」 そうおそらくはまだ微睡みの中にいる少女は幸せそうに頬を緩める。 「あのなぁ…。」 抱きついて甘えてくる藍に対して潤也は少しどうするか迷った。そんな迷いの時間の中で藍は意識は覚醒していく。 「ん、あーしあわせ~…………。へ?」 何かの違和感。現実との齟齬。外から流れてくる涼しい空気に藍は現状と今何をやってるのかを認識する。 そうして慌てて潤也から慌てて顔を真赤にして、 「え、えっとね、あの潤也、これはね。ほ、ほら何か変な事をしよーとかそういうのじゃなくてね、ほら潤也の体に熱がないかなとかそういうのを確かめようと、違う違うそもそも、あのババアがこういう時は一緒にいて看病してやるもんだよーとかいうから、あのね。」 藍は手を動かしてどこかの宇宙人とでも交信しようとでもしているかのジェスチャーをしながらあたふたともはや文章の繋がりになってない言葉を続ける。 「ほ、ほら。もしかしたら、システムの影響でわたしにもだれかが乗り移ったのかも…こわいなーシステムって、くそぅ怨念めー。あ、でも潤也の負担を減らせるならそれでもいいかも…。あ、いやいやこれは決して変な意味ではなくて、いやほんとはあるんだけ――――」 潤也はそれに少し呆れたようにため息を吐いた後、 「とりあえず落ち着け。」 そう言って潤也は藍の頭にチョップした。 「あいた!」 チョップされた額を抑える藍。 「落ち着いたか?」 「――――うう、ごめんなさい。」 藍は少し目に涙を浮かべながらそれを振り払うようにして頭を振った。 潤也は体を少し伸ばした後、体の感覚を確認して藍に尋ねた。 「それで藍、あの戦いはどうなった?記憶があやふやでな…出来れば教えて欲しい。」 「わかった。」 尋ねる潤也に藍は戦いの顛末を教える。 それを聞いた後、潤也は少し神妙な顔をして、 「じゃあ、暴走とまではいかなかったんだな?」 「ギリギリ暴走前でとまった感じだったよ。システムの緊急停止も成功したし、想定外の因果終焉を使っちゃったけど…それぐらい。その後、潤也意識を失っててリベジオンを迷彩で隠して、潤也を連れてここで看病を…。」 「そうか…。」 潤也はそれ聞き少し安心する。 1つ気がかかりだったのは、もしリベジオンが暴走してしまっていた場合、戦闘後、近隣の街への無差別破壊等の二次被害を起こす可能性があったからだ。 戦闘後すぐに機能を停止したのであれば、その心配は無かったという事になる。 自分は復讐者である。手段を選べなくなった時、自分の目的を遂行する為に周りを顧みない覚悟も決めている。 しかし、しないで済むのならば極力周りへ自分がなんらかの被害を与える事はしたくはなかった。 そういう安堵を得た後、その自分の身勝手なエゴに潤也は苦笑した。 その潤也の様子にきょとんとする藍。 「藍、腹が減った。レトルトあっただろ、カレー。あれ温めてくれないか?飯は炊くの面倒だから買い置きしておいたパンを添えてくれればいい。」 「うん、わかった。作ってくるね!」 そういって藍はテントを後にした。 その後、潤也はもう一度自分の感覚を確認するようにして体を動かす。 何度か右腕を縦に振り、地面に付けて押したり引いたりを繰り返した。 それを終えた後、自分の右手を見つめた。 「右手の感覚がないのかい?」 そうテントの外から一人の老婆が入ってきて語りかける。 老婆はTシャツにGパンとおおよそ老婆らしからぬカジュアルな服装をしており、既に枯れた印象の体と不釣り合いな服装をしている。 この老婆こそ時峰九条。 人類史上最強とされる老婆であり、イーグル副司令を務める女傑である。 現在、イーグル側から派遣された。いや、正確には自分を勝手に派遣したお目付け役として潤也達に同行している。 「見てたのか、覗き見は趣味が悪いな。」 「入ろうかと思ったら、あのお嬢ちゃんが嬉しそうな顔してたもんでね。2人の時間を邪魔しちゃ悪いかと思ってお婆ちゃん気を使ったんだよ。」 「俺とあいつはそういう関係じゃないよ。」 否定する潤也。 そうそういう関係ではない。 黒峰潤也にとって琴峰藍は至宝の設計図を持つ体の良い道具であり、彼女もそうである事を望んでいる。 故に彼女と自分の間に好意などといったものは生まれず筈もない。 そう潤也は思っていた。 「まあ、あんたらの問題はあんたらが解決すべきだしね。あたしゃ介入はほどほどにしかしないさ。」 「――――するのかよ。」 「ほら、とりあえず右手見せてみな?」 そういって手を差し出し、右手を診せろと要求する九条。 潤也はそれに従って老婆の手の上に自分の右手を置く。 「ちょっと押すよ?痛かったら痛いっていいなよ?」 「ああ。」 そういった後、九条は潤也の右手の色んな所を押し始めたり反応を確かめたりした。 潤也は九条に右手の触られたり、押されたりしても何も感じる事はない。 それを確認した後、九条は少し憐れむような面持ちで告げる。 「困ったね、これ。完全に右手の神経が麻痺してる。動かせるって言うことは死んじゃいないんだろうけど、これちょっと異常だ。」 「そうなのか?」 「ああ、実はさっき右手触りながらあんたの指の骨ちょっと脱臼させたりしたんだけどね。ああ、勿論すぐ元に戻したよ。」 おいと内心潤也は九条に突っ込む。 そんな潤也の心を知ってか知らずにか話を続ける九条。 「普通なら激痛に悶える所をあんたはどこ吹く風とでも言わんばかりの無表情でそれを見つめていた。たぶんあんたの右手の痛覚がまるでおかしくなっているね。」 「そうか…。」 「たぶんシステムの後遺症だね。あのシステムは死の追体験を行う。それは神経に多大な負担をかけるんだ。それで神経の機能がおかしくなっても不思議じゃない。」 「前から思ってたが、あんたよく知ってるんだな。まるでリベジオンに乗った事があるみたいだ。」 「あたしを誰だと思っている?時峰九条だよ。こう見えて物知りなのさ。」 「そうかい。」 黒峰潤也からしてみればこの老婆の正体などどうでもいいことだった。 リベジオンの事についてもそれなりの知識があり、琴峰藍すら上回る能力を持つ老婆。 潤也は無意味な同行者が増える事を好まずこれまで幾度か時峰九条を振り切ろうとリベジオンで九条が寝ているのを確認した後、移動した事があったが上手く行かなかった。 リベジオンが着陸した位置に必ず先回りしてその場にいた。繰り返す内に潤也の方が諦める事になった。 普通ではない。限りなく何かある人物なのだろう。しかし、そんな事はどうでもいいことだ。 黒峰咲を殺す。その邪魔をしないのであれば潤也にとって九条がどのような人物であるかなどというのは特に気に留める必要もない話だった。 「あんた目は大丈夫かい?」 そう潤也の瞳を覗くようにして尋ねる九条。 「最近、目眩が酷い程度だ。大した問題じゃないだろう。」 そう答える潤也に少し九条は深刻そうな顔をする。 「そうか順調に進行してるんだね…。」 「何がだ…?」 「お前さん、この間怨念に呑まれかけたんだろう…。いや、その前に一度呑まれたんだったっけ?」 「ああ、なんとか戻ってくる事が出来た。我ながら運がいいとは思うよ。」 実際運がいいとは思う。あれだけの怨念に呑まれてまだ自我が保てている。それだけでも奇跡のような事だ。 そんな風に考えている潤也に九条は神妙な面持ちで告げる。 「大事な話だ、よく聞きな。黒峰潤也。あんたはたぶん、もう一度あの機体に乗れば死ぬ。」 ―4― 九条から持たされた突然の死刑宣告。 潤也はそれに特別動じた様子もなく冷静に聞く。 「実際の所、心が限界を超えた場合俺はどうなる?」 「あんたがあんたじゃなくなるのは確かだね、黒峰潤也がコレまで築いてきた心は全て怨念に塗り替えられて、彼らの代弁者、つまりは生けるもの全てを破壊する者になる。」 「そうか…。」 少し天を仰いで苦笑する潤也。 それを見て九条は目を細める。 「やっぱり自覚はしてたんだね。」 「そりゃな、暴走まがいな事をしたことだってある。感じていたさ、あんな怨念の中に晒され続けているんだ何かが起こっていたっておかしくない。俺は戻ってこれる可能性はあるのか?」 「難しいところだね。あんた次第とは言えるが、それでもあんたはもう数度その暴走状態に落ちかけている。それはね、あんたがそうなる事に慣れてきているということだよ。」 「慣れてきているというのは適応力も上がったという事では?」 「違うね、通常、怨念の価値観というのはあたし達生きている人間からしてみれば理解する事がおおよそ出来ないものだ。何故ならば彼らは死者なのだから、その感情を生きている人間が理解することは困難を極める。しかしね、それに何度も晒されるとね、人の心はそれに慣れてそれに染まる。それはあんた自身の思考を塗り替えていく、価値観を塗り替えていくと言ってもいい。」 「つまりは、俺が俺じゃなくなっていくと?」 「そうだね。乗っ取られるんじゃなく、あんたがそのものになるんだ。ゆえに戻って来れない。」 それは人格の上書きといってもいいかもしれない。 黒峰潤也という一個人が怨念に晒され続けた結果、怨念の価値観に変貌する。 「そして、その限界が近いという事か…。」 「そうだね…。」 右手を見る。何度か握りしめているがもうその感触を感じることは出来ない。 その手首には腕輪が付いている。 イーグル総司令秋常貞夫から黒峰潤也に取り付けられた監視用の腕輪だ。 彼ら曰く、これで潤也がいる位置を逐一追うことが出来るようになるのだという。 しかし、それだけではないだろうと潤也は予想していた。 「その腕輪は嫌かい?」 「そうでもない。この腕輪がなんであろうと、ある種俺が俺でなくなった時に作動する保険になればいいと考えて受け入れた。」 「悲しいね。死を覚悟するっていうのは…。」 「ふん、別に俺が死んだところで―――――」 もう誰もいない。そう言おうとしたその時、 「――――わたしは嫌だよ!」 遮るように言ったのは琴峰藍だった。 彼女の足元には彼女が潤也の為に作ったカレーが転がっている。 どこからかわからないが潤也と九条の話を聞いていたのだろうか? 「わたしは潤也が死ぬのなんて嫌だ、潤也がいなくなるのなんて嫌だ。」 藍は半ば取り乱しながら訴える。 「潤也が死ぬのならば、リベジオンにだって乗ってほしくない。相手が勝てない相手ならば、すぐにだって逃げてほしい。あんなシステム動かさずに生きていて欲しい。生きていて欲しいんだよ!」 「―――藍。」 「なんで、なんで潤也はそう死ぬかもしれない所に飛び込もうとするの?いつも潤也が辛そうな思いをしなきゃいけないの?いつも怖いんだよ。もう潤也が戻ってこなくなっちゃうんじゃないかって…あのシステムを起動させる度に怖くて怖くて…。」 藍の目には堪えられた涙があった。 「藍―――1つだけお前に言っておきたい事がある。」 「うん。」 「俺はな、お前には感謝してるんだ。最初一人であいつらと戦っていた時、俺は勝ち目のない戦いを挑んでいて、いつガラス細工みたいな俺の心が崩れてしまうかもわからないような状況だった。正直、心細かったさ。怨念に心を晒され何回も暴走しかけいつか自分が何かとんでもない事をあのリベジオンと共にやらかしてしまうんじゃないかという恐怖があった。正直、心細かったさ。でもお前と出会ってブリューナクを手に入れて、それが一変した。力を手に入れたんだ。勝ち目のない戦いに勝ち目を得た。リスクは大きいがあの力は絶大だ。あれさえあればどんな鋼獣にだって負けないし、咲だって殺せる。そんな力をお前は俺にくれたんだ。だからさ、俺はお前には感謝してる。」 「それは―――」 「だからな、俺は辛くないんだ。むしろ喜んですらいる。俺のこの手に力がある。あいつらと戦える力が、あいつらを殺せる力が…。」 潤也が笑みを浮かべて話す。その瞳はどこか遠くを見つめているようだった。 「でも、それで潤也が死んじゃったら…。」 「どうせ力が手に入らなければ無力に打ちひしがれて野垂れ死んでた身だ、俺はな、その生命を有効に使えるならば心底幸せなんだ。」 そういって潤也は再び仰向けに寝転がる。 「そこにこぼした奴片付けとけよ、飯はいい。俺はまだ体が本調子じゃないし寝直す。」 「…手伝うよ、お嬢ちゃん。」 潤也はそう藍に言って目をつむった。 藍は自分のこぼした食べ物を九条に手伝ってもらい片付けて、潤也のいるテントを後にする。 外にでる、先程もまでは晴れていた空が灰色の曇り空になり雨がぽつぽつと振り始め藍の頬を叩いた。 次第に風は強くなり雨は身を打つように強くなっていく。 藍は雨にぬれる事を気にもとめず、潤也がどうしたら戦いをやめてくれるかを考える。 黒峰潤也は黒峰咲を殺さなければならない。 家族を殺した仇であるから、世界を滅ぼしかねない悪魔だから…。 その為には力が必要だ。そして黒峰潤也は今、その力を手に入れてしまっている。 ならば、もし――― 「そうか――――」 理解してしまった。 全ての事実、黒峰潤也を殺しかねない最大の原因となっているのは何なのか? その事実、その真実に…。 「――――わたしがいるから、潤也は戦えてしまうんだ。」 琴峰藍がいるから潤也は戦えてしまう 琴峰藍がいるから潤也はそれで苦しんでいる 琴峰藍がいるから潤也はあんな毎日を過ごしている 言い訳が出来ないのだ。至宝などという超常の力があるからこそ相手が強すぎる、非現実的だと罵倒して逃げ出す事が出来ない。 つまり、黒峰潤也が死ぬような目にあっている原因になっているのは琴峰藍本人である事に他ならない。 藍の頬に涙が垂れる。 そして自分を憎むようにして右腕を掴んで爪をたてた。 潤也の為に何かをしてあげたくて、自分にぬくもりをくれた潤也に救われて欲しくて今まで生きてきたというのに、それが結果的に潤也を死地に追いやるという事実。 「わたしなんて、生まれて来なければよかったんだ。」 そう呟いた少女の痛烈な悲嘆の声は雨にかき消されていく。 静かに、無常に…。 ―― 後編に続く!
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図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 No.835 富山湾の王者・ブリ 富山湾の王者・ブリ No.835 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル きときと 究極進化 富山湾の絶対王者・寒ブリ コスト 20 HP 1428 3170 ターン(最短) 13(8) タイプ 体力 攻撃力 453 1133 Lスキル 富山湾の至宝 主属性 水 回復力 36 76 進化元 ブリ 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 水ドロップ強化 / 水ドロップ強化 生息地・入手方法 進化のみ 進化・合成情報 進化:コズクラ フクラギ ブリ 富山湾の王者・ブリ 究極進化 ( 富山湾の絶対王者・寒ブリ ) 転生進化( 超寒ブリ ) 同スキルモンスターブリ・富山湾の絶対王者・寒ブリ 覚醒スキル スキル・Lスキル スキル: きときと 闇ドロップを水に、木ドロップを回復に変化させる Lスキル: 富山湾の至宝 火、水、光で同時に攻撃する時、攻撃力が3倍になる 備考 解説 修正前は自身のスキルを発動するとリーダースキルが発動せずなんとも惜しいモンスターだったが、修正によりスキルとリーダースキルが非常にかみ合うようになった。 入手難易度の割に強力なLSと有用な変換スキル、サブ属性持ち、レア度5・コスト20という絶妙な軽さから、工夫次第では降臨や制限ダンジョンでも活躍する有用なモンスター。 小ネタ スキル名の「きときと」は富山県の方言で「新鮮」「活き活きしている」などと言う意味。「きときとしてきた」という言葉は公式生放送などでも使用されている。 進化に必要なモンスター 富山湾の伝統・氷見うどん → 富山の色彩・氷見うどん (1体) 来歴 2013年11月15日、きときとの効果を以下に変更 火 ドロップを 回復 に、 闇 ドロップを 水 に変化させる → 闇 ドロップを 水 に、 木 ドロップを 回復 に変化させる 2014年1月17日、覚醒スキル追加。( 公式告知 ) 2014年12月27日、究極進化を実装。( 公式告知 ) コメント 宝玉使ってこの覚醒か・・・ どうせならドロ強×5してほしいね -- 2014-12-26 21 35 33 究極前のこの見た目が好き -- 2014-12-27 01 47 16 Lで使ったら回復力やばいし、Sなら究極前後で大差ないし、その割に進化素材が重い。もう究極進化させなくても良さそう。 -- 2014-12-27 15 41 38 ドロ強追加は今となっては馬鹿にならないけどほかは実質HPと攻撃アップ覚醒追加した程度の差だからなぁ -- 2015-01-12 18 39 29 この腐れ魚類嫌がらせのように4スルー、5スルーを繰り返す。せめてフクラギでスキル付いてくれ。 -- 2015-02-18 19 19 23 こいつをレベルマにするまでコズクラから約530万の経験値を突っ込む必要がある衝撃 -- 2015-03-04 16 30 06 言ってもそのうち400万はこいつじゃないか -- 2015-05-12 21 03 08 セル「まぁ無料やし仕方ないやろ。ワシはコラボ金様やけどな?糞弱いけど・・・」 -- 2015-05-14 23 59 48 レベルマフクラギ25匹用意、15匹ブリにして合成したとこでスキルマおつかれちゃん -- 2015-06-05 09 21 08 いいな、俺35体で1しか上がらなかった。全部2.5倍で喰わせたのに…確保していたフクラギ尽きた。もうこいついいや -- 2015-06-09 09 49 47 コメント すべてのコメントを見る
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どうも。自分です(・ิω・ิ) 実は沖縄のこと書きたくてここに新しいページつくりました。 もし問題なら除去してくださいませ。 前の質問は除去 ここは本土であり、自分も本土人なのであまり書いてもしょうがないが、 沖縄の独立論の是非をみなさまに語っていただきたい。 ちなみに自分は独立反対なのですが(更に貧しくなるおそれがあるため)。 ここのメンバーIDを増やすということなので、みなさまご意見お願いします。 聞きたいのは、沖縄の独立論の是非と 民族のこと。(いわゆる本土とは違う琉球民族であること) 実際問題、沖縄が貧困に苦しんでいること。 米軍基地の問題。 政治がすべて東京中心で行なわれてしまっていること。 など、です。 ここで議論 ※ここで議論に変更--ふじた ※下にいくほど古い。自分が上に書かなきゃいけなかったのか。--このむろ 沖縄が独立したら比嘉くんは外国人になっちゃうよ。。--ふじた 真面目に書くと、たぶん独立したら国籍を選択することになるだろうね。日本は多重国籍認めてないしね。たしか21歳以上は選択しなきゃだめだよ。--このむろ というかこの質問は真面目に答えていいの?それともふざけて国籍の話で終始するか?--このむろ 琉球が独立した際の経済や軍事や外交の話と、独立せずにいまの諸問題を解決する方法の議論をお願いします(・ิω・ิ) また、関係ないこと書いてごめんなさい(笑)。スポーツに関しては国際試合とかで独立した代表があってもいいかも。スコットランドやウェールズや香港などのように。サッカーやラグビーとかね。沖縄(琉球)代表チームが日本(大和)代表チームと戦うっていうのも盛り上がるかも。--アゼヤナギ 2013/1/14 それと沖縄独立派っていう人は結構な数いるんだな。ネット見ていて感じた。--アゼヤナギ 2013/1/14 大和民族の琉球支配の歴史 http //okinawa-rekishi.cocolog-nifty.com/tora/2009/01/post-5f2e.html 上里氏がいろいろと新しい説を唱えておられるようで、混乱するといけないので上里説のサイトへのリンクのみ。 ※上里氏の説であり、実際とは異なる可能性もあります。 比嘉 本島北部で戦闘があったか無かったか? 調べて見ました。 1609年(慶長14年)3月26日、琉球の正規軍と薩摩の侵略軍とで古宇利島付近?で琉球の正規軍としては初めて薩摩軍と衝突し、琉球側が半数の兵を失ったと。 戦闘場所が実際は不明。 この話の元となっている「歴代宝案」には戦闘場所が書かれていない。 ともなると本当に戦闘があったか無かったかという真偽の判断は難しいですね。 ふじた 侵略軍と書きましたね。--杉浦 侵攻軍=侵攻する土地が必ずしも敵の領土ではない。 侵略軍=侵攻する土地が相手勢力の土地。 この分析↑はなんだ?--ふじた 万国津梁の鐘に刻まれた一文 http //okinawa-rekishi.cocolog-nifty.com/tora/2006/03/post_9424.html ちょっととらひこ先生とは違う↓意味になりそうですが。 琉球国は南海の勝地(すぐれた地)にして、三韓の秀 朝鮮のすぐれたところ を鍾(あつめ)、大明(中国)をもって輔車(ほしゃ)となし、日域をもって唇歯(しんし)となす 中国や日本と良好な関係を築き 、この二中間にありて湧出せる蓬莱の島なり その中間にあるすぐれた島である 。舟楫(しゅうしゅう)をもって万国の津梁となし 船をつかって世界の架け橋となり 、異産至宝は十方刹に充満せり 諸国の宝がいたるところに溢れている 自称なのは悲しいですが、沖縄の当時の豊かさが伝わってきますよね。 朝鮮や中国とと書かれているのでネット右翼さんとかが怒りそうですが、どっちにしろ琉球は貿易により豊かだった。 よく見ると 朝鮮のすぐれたところ というのはな。なにかコミュニティでも反論してくる人がいそうだ。笑 自分の感想としては琉球民族は政治的、経済的にバランスのとれる民族!?ですね。。 それと今度は東南アジアとの貿易の話を少し書きます。シャム(タイ)との貿易でますます琉球は豊かすね。笑 誰もここを編集しないのでちょっと書いてみました。それよりこれ編集するのに調べながら書いたので1時間かかった。笑 それと編集中に知らなかったテキスト整形のルールに気づいた。内部のリンクですかね。。こんど試します。
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【元ネタ】シャルルマーニュ伝説 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】グラダッソ 【性別】男性 【身長・体重】280cm・360kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 【固有スキル】 竜容の肉体:B 天性の肉体の亜種スキル。 生まれながらに竜種の如き肉体を持つ。 常に筋力がランクアップ、鍛えずとも筋肉質の肉体を保つといった効果に加え、 真性の竜種には劣るものの優れた魔力炉心を持ち、サーヴァントでありながらある程度独立した行動が可能。 コレクター:C++ より品質の良いアイテムを取得する才能。 ライダーの場合、チャンスを待つ辛抱強さが必要な場合もあるが、稀に世界一のレアアイテムすら手に入れかねない幸運を持つ。 ライダー本人にしか適用されない為、マスターに恩恵はない。 アルファナの嘶き:B+ まるで巨人のようと讃えられるライダーの体躯に相応しい威容を誇る魔馬。 機動力、攻撃力が上昇する他、その怪物の咆哮めいた嘶きはアルファナ以上の名馬であるバヤールすら威圧され一時逃走するほど。 ただしその逸話からライダーが宝具として所持しているバヤールとの同時使用は不可となっている。 【宝具】 『双極欣求(レ・ミランタトーレ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 絶世の名剣デュランダル及び至高の駿馬バヤール。二つの宝具の担い手として現界した所以。 物語終盤において偶然が重なったとはいえ双璧を手にした逸話と何よりもライダーの最高の武具と乗騎への狂的な渇望によって成立した宝具。 歪な召喚故か両宝具は真名解放こそ可能であるが、時折本来の性能ならばあり得ないファンブルを引き起こす事も。それを加味してなお両宝具の有用性は極めて高いことに変わりは無いが。 しかし、この宝具の本質はライダーが「最強である」と認識した武具を入手した場合担い手たる権利を獲得するというものである。 そのためデュランダル・バヤール以上の宝具を手にする可能性もあれば、騙されて鍍金の如き鈍刀と駄馬を掴まされることも有り得る。 …余談だがライダーが最も本来の実力を発揮できるのは本来の武具である無銘の剣、槍を執り、魔馬アルファナを駆った時である。 上記のファンブル現象も身の丈に合わぬ宝具を手にしたライダーの増長こそが原因。それに気付くには希求した二つの至宝を手放す要因が必要である。 『耀眩龍顔(イッモルターレ・オーロ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 被った者を不死身にすると伝わるムーア人の王マンブリーノの黄金兜。後にローランの手に渡った。 兜の純粋な硬度も然る事乍ら、着用者の耐久面のポテンシャルを最大限まで引き上げる能力があり、これによりライダーは竜種のそれに等しい外皮を持つに至った。 しかし、元来の肉体が強健過ぎる者には効果が薄く、例として規格外の肉体を持つローランが着用した際の恩恵は皆無に等しかった。 【Weapon】 『無銘・剣』 ライダーがデュランダルを手に入れるまで愛用していた剣。 聖剣魔剣の類ではないが、ライダーの手にはよく馴染む。 『無銘・槍』 こちらもライダーがデュランダルを手に入れるまで愛用していた槍。 大それた特殊能力を持たないが、これもまたライダーの手にはよく馴染む。 【解説】 シャルルマーニュ伝説に登場するセリカンの王。 物語には名剣デュランダルと名馬バヤールを入手するべくフランスに侵攻を開始という形で登場する。 容姿は竜の心臓や巨人とも言われる程である。 自身の軍勢を率いてパリを制圧し、講和まで持ち込む程であったが魔法の槍を持ったアストルフォにあっけなく敗北してしまう。 その後は妖精の城に捕らわれ、自身に会いにやってきたタタール王マンドリカルドと戦闘するが敗北してしまう。 だが、彼とは旅をする間柄になったという。 以後も物語に度々登場するが運よくデュランダルとバヤールを入手する。 目当ての物を入手し、そのまま帰国をするがアグラマンテと出会い、名剣と名馬を性能を試すべく戦闘に参加。 ブランディマルテ(フロリマール)をデュランダルで殺害するが居合わせたローランの怒りを買い、持っていたベリサルダで殺されてしまう。
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ジルベルト・ジルをお気に入りに追加 ジルベルト・ジルのリンク #blogsearch2 ジルベルト・ジルとは ジルベルト・ジルの37%は覚悟で出来ています。ジルベルト・ジルの29%は赤い何かで出来ています。ジルベルト・ジルの25%はハッタリで出来ています。ジルベルト・ジルの8%は電力で出来ています。ジルベルト・ジルの1%は着色料で出来ています。 ジルベルト・ジル@ウィキペディア ジルベルト・ジル ジルベルト・ジルの報道 《ブラジル》ジルベルト・ジルが文学アカデミーの永久会員に=大女優フェルナンダに続き - ニッケイ新聞 Bixiga 70(ビシーガ 70)|ブラジル最強のアフロビート・バンド、衝撃のデビュー作がアナログ限定で復刻 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE マリーザ・モンチ、新曲「ヴェント・サルド (サルディニアの風)」本日配信開始&MV公開(BARKS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Rita Payes(リタ・パイエス)、 Elisabeth Roma(エリサベト・ローマ)|母娘共通のお気に入りナンバーをカヴァーした美しきデビュー・アルバム『イマジーナ』 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE アルバム制作不可⁉イデオロギーによるブラジル音楽界の分裂 - Newsweekjapan Serge Delaite Trio(セルジュ・デラート・トリオ)|澤野工房より新作『A PAZ』をリリース - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE ブラジル音楽を聴こう! 再発企画〈ブラジルが生んだ秘蔵の名盤〉から11枚をタワレコ新宿店スタッフがレコメンド - Mikiki ブラジルが生んだ秘蔵の名盤〈50s~00s〉 初CD化&入手困難盤全100タイトルが1000円で復活 - https //www.udiscovermusic.com/ 茂木欣一に聞く、フィッシュマンズに影響を与えたアルバム - 音楽ナタリー 「ブラジルとの環境合意拒否を」、ディカプリオらが米政権に要請 - ロイター (Reuters Japan) 巨匠カエターノ・ヴェローゾの自伝的一冊で、 ブラジル音楽の奥深さを実感。|Pen Online - Pen-Online Caetano Veloso(カエターノ・ヴェローゾ)|ブラジル・ポピュラー音楽界の至宝が激動の時代を自ら語った自伝的回想録!9月28日発売|【メーカー特典】先着:ポストカード - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE ボサノヴァの生みの親、ジョアン・ジルベルトが88歳で逝去:その半生を辿る - https //www.udiscovermusic.com/ 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ジルベルト・ジルのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ジルベルト・ジルの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ジルベルト・ジル このページについて このページはジルベルト・ジルのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるジルベルト・ジルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。