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転生貴族の 異世界冒険録 〜自重を知らない神々の使徒〜 登場人物 コメント 夜州による日本のライトノベル作品。「小説家になろう」にて連載され、書籍がサーガフォレスト(一二三書房)より刊行されている[2]。イラストは第1巻がよつば、第2巻以降は藻が担当。 2023年4月よりTOKYO MXほかにて放送予定。 登場人物 ポッタイシ:カイン・フォン・シルフォード ドレディア:テレスティア・テラ・エスフォート エーフィ:シルク・フォン・サンタナ 色違いニンフィア:レイネ・フォン・シルフォード イエッサン:シルビア ハッサム:ミリィ ムウマージorマフォクシー:ニーナ テツノブジン:ティファーナ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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突然だが、私、泉こなた(柊こなたになる予定)は恋と学業と仕事に大忙しの乙女である。 そして私の隣でダースベイダーの格好をしてテレビを見ているバカ……もとい、人は泉そうじろう、生物学的には私の父である。 今日は仮装大賞を見る日だからといってわざわざ張り合っているらしい。 口で「コホーコホー」などといってそれらしくしているつもりらしいが、 コタツにこもってちゃんちゃんこを羽織っているマヌケなダースベイダーなど見た事がない。 そして、台所で料理を作りながら鍋を爆発させているのが従妹のゆーちゃん。 爆発させているのは別に料理の腕がどうのこうのという訳ではない、ゆーちゃんの趣味になってしまっただけだ。 もちろん後片付けはお父さんの役目、仮面をかぶったまま四つんばいになってぞうきんがけをする姿は、言葉では表せない哀愁が漂う。 「お姉ちゃーん、ご飯できたよー」 ゆーちゃんがご飯と味噌汁とサラダと漬物を持ってくる、味噌汁沸騰してるんだけど。 最後にお父さんが鍋を持ってくる。 「今日はキムチ鍋だぞ!!」 お父さんはそう胸を張って鍋をおく、確かにキムチの匂いはするのだが、それ以上になんかこう、異臭が強い。 「あのねお姉ちゃん、普通のチゲじゃ味に新鮮味が無いかなと思って、ちょっと工夫したんだよ♪まずキムチと和のコラボレーションを実現させようと思って、くさやを入れてみたの、 それで次にイタリアンもドッキングさせようと思ってトマトもモッツァレラチーズも投入したよ♪最後にアクセントのつもりでバナナも入れてみたんだけど……」 それじゃ単なる闇鍋だ。 だが本人は改心の出来だと心から思っているらしい、無垢な笑顔からひしひしと伝わってくる。 これは酷い事をいって傷つけるわけにはいかない、「これなんてジャイアンシチュー?」などと決して言ってはならない。 「こなちゃ~~ん、ゆたかちゃ~~~ん、おじさ~~~ん……おひゃようございます~~……」 もう夜になりかけているのに今頃起きてきたのは私の恋人、柊つかさその人である。 寝ぼけまなこで私の隣に着席し、鍋を覗き込む。 「うわあ……ジャイアンシチュもごっ」 「さ、ささっといただきますしようよ」 禁句を言いかけたつかさの口を神速の速さで防ぎ、お父さんにいただきますの合図を送る。 「よし、じゃあ食べるか!いただきます」 仮面を取って言ったお父さんのいただきますに、私たちも習う。 それぞれ自分の前に置いてあるご飯だけを黙々と食べる私たち、ゆーちゃんだけが嬉々として自称キムチチゲに忙しく箸を運んでいる。 「どうしたのみんな?チゲ食べないの?」 嬉しそうに鍋をつっつくきながらゆーちゃんは尋ねる、二人とも青い顔色だった、恐らく私もだろう、そして……。 「「「ちょ、ちょっと私(俺)医者からキムチ止められてて……」」」 よ り に よ っ て 三 人 と も 言 い 訳 一 緒 か よ ! ! 「そうなんだ……残念」 私たちの会心の嘘を信じ込み、本当に残念そうにゆーちゃんは箸を運ぶ、私たちはこうして一命を取り留めた。 「じゃあ明日はキムチを使わないで新しい料理にチャレンジしてみるねっ♪」 「「「……」」」 命あぶない。 朝、鳴っている目覚ましを止める。 隣でつかさが当然の如く寝息をたてている。 私はヘッドホンを取り出して「つかさ……今日は朝まで、いいよ?」と私の声が録音されているテープを装着し、つかさの耳に当てる。 そして、再生。 すると、 がばっ 「えっ、いいの?それじゃごちそうさま……」 「はいおはようつかさ」 「あっ、あれ?こなちゃん……お、おはよう」 はね起きたつかさに私はとびっきりのエンジェルスマイルを向ける。 「もう朝だから早く起きないと、ほれ、準備せい」 「……夢だったのかあ」 がっかりうなだれるつかさ、そんなにがっかりするか。 うれしはずかし……ってこれじゃ単なるノロケじゃないか。 「ほらー、時間ないからいそご?」 「う、うん、それじゃいってきまーす」 「あっ、お姉ちゃん達もういくの?」 途中でゆーちゃんに出くわした。 「うん、遅刻しちゃうからねー」 「朝ご飯位食べればいいのに、私つくっ「「ちょっと医者から朝ご飯止められてて……」」 「泉~!柊~!はよ席つかんかい!」 「は~~~い」 生後27年先生の号令で全員席につく。 「よっしゃ、じゃ出席とるで~、う~~~ん、良し、先生はお前らを信用しとるからもう出席はOKやな!」 そんなに面倒くさいか……出席とるの。 「んでもって、一時間目はウチの授業やから、え~今日は自習、あっ違う、道徳や、お前等最近道徳が欠けとるから先生はお前等がいまいち信用できん、よってお前等を社会で通用する人間に育てる一歩として今日はビデオを流したる!」 さっきと言ってる事が間逆じゃないか。 「え~、これや、「笑う犬の冒○」や、ええか、ここから笑いをしっかり吸収し、立派な社会人の一歩を遂げるんやで」 何か突っ込むのが面倒くさくなってきた……。 「困りましたね」 みゆきさんがため息をついた。 私も同じくみゆきさんに向き直りため息をひとつ。 「全くだよねェ、先生も何考えてんだか、何も考えてないんだろうけど」 「あのシリーズは全巻見つくしてしまっていますので……退屈です」 そっちかよ。 というか全部見たんだ……。 「あとおっぱいのせいもあって最近肩こりも激しいんですよね」 みゆきさんも何かおかしいな……。 「ふふふ、泉さん、もしよろしければ少し揉みガッ!!!!」 みゆきさんが私の手を胸にやろうとした瞬間、後ろから飛んできたシャーペンがみゆきさんの後頭部を直撃した。 「あっごめ~~んゆきちゃん、ちょっとシャーペンが己の意思でそっちに飛んでっちゃったぁ♪」 つかさがニコニコしながらペンを拾いにくる。 普通に「手が滑っちゃった」とかでいいじゃないかつかさ……。 「いえいえ、つかささん、お気になさらずに」 そう言ってつかさに微笑みを投げかけ、ペンを拾い、つかさに渡そうとした。 ……つかさが受け取る瞬間、そのシャーペンがみゆきさんの握力によって「ばきり」と音をたてた後で。 「……ゆきちゃん、何でこれ砕けちゃってるのかなあ?」 「あらあら、それは恐らくシャープペンシルさんご自身の意思によるものと思われますね、きっと破滅願望があったのだと思います」 「あはは」 「うふふ」 ……何か自分の意思とやらで最悪な末路を迎えたシャープペンシルさんが哀れに思えてきた。 でもって二人の間の空気が非常に重い。 挟まれている私は当然きつい。 「ん~?泉、あの二人仲ええな~~~」 この黄白髪教師の目はフシアナか。 いつの間にか私の後ろに立っている黒井せんせー。 「そ、そう見えますか……」 「おお、まあどうでもええけど、そんなことより泉、この次のアイテム交換の件なんやけど……」 授業中にノート持ってそんなこと堂々と聞きにくんな担任教師。 「ああ~~……それじゃ受け渡しは例の洞窟の前で七時に」 んでもって律儀に答えんな私。 「お?チャイムや、っと、どやお前等、ええ勉強になったなぁ、良かった良かった、今日の授業はこれで終わりや」 ビデオ止めてから言ってください先生。 「あはは」 「うふふ」 そんでもって二人ともそろそろ自分の席につかないか。 「ゆきちゃん絶対将来おっぱいたれるよね」 「つかささんこそいい年こいてそのヘアバンドやばいですよ」 「あはは」 「うふふ」 ……もうなんかずっとやってろって感じが。 「おーい、こなたー、つかさー、みゆきー?」 す、救いの女神が!! 「あ、お姉ちゃん、おはよー」 「かがみさん、おはようございます」 二人とも、挨拶のとき位はかがみの方を向いて言おうよ。 「ほらもう二人ともそこまでにしなさいって」 かがみが仲裁に入ると二人の顔がふくれっつらになる。 「だってゆきちゃんが私のこなちゃんに」 「つかささんが私の後頭部に」 ジロリ 「「ごめんなさい」」 かがみのひと睨みですぐ大人しくなる二人、嗚呼、何て頼もしいんだろう、流石はツンデレ・ヴィーナス。 「全く、くだらない事で張り合ってないで、少しは抑える事を覚えなさいよ、子供じゃないんだから」 「そうだね……ごめんね、ゆきちゃん、はい握手」 「ええ、こちらこそすみません、つかささん」 そう言って二人はがっちり握手した、これだけ言えば仲直りの光景だが、何で二人とも迷わずに左手を差し出したんだろう。 しかも握手が終わった二人の手にはガムがべっちゃりくっついていた、二人して考えてる事一緒かよ。 私とつかさ、並んで食堂へ行く。 つかさは肩を怒らせながら歩いている、何か滑稽だが。 「ふんだ、私だって大人になればゆきちゃんのおっぱいの三倍はおっきくなるもん」 それは困る。 ちなみに別れる前にみゆきさんも「私だって大きくなれば、つかささんの三倍の人気投票数を獲得してみせます」などと言っていた、まあそれも無理だ。 「あ、そういえばこなちゃん……」 「んー?」 急に怯え顔になったつかさが私の袖をつかむ。 「きょ、今日もゆたかちゃんがご飯つくるのかな?」 ……。 すっかり忘れていた……。 もはや医者に止められて戦法は通じないだろう、ていうか今まで通用してた事が不思議だ。 「ど、どうしよう、こなちゃん」 「ど、どうしようね」 食堂に行く足を止め、生命に係わるかもしれない料理を忌避する方法を二人で考えていた時、 向こうから、二人の人物が走ってきた。 「しらいし~~~~!!!!やれっつってんのよ~~~~~!!!!!」 「無理に決まってるじゃないすか~~~!!!ガムテープで作ったヒモでバンジージャンプなんて!!!」 一人はアイドル小神あきら、そしてもう一人はそのアシスタント兼クラスメイトのセバスチャン……。 私たちは、ランプがついたように閃いた。 「「 生 贄 だ ! ! ! 」」 私たちがその閃きを口にして叫んだのは同じ時だった。 そして、私とつかさは校庭で生贄を待つ。 「遅いな~生贄」 「うん、もう下校時間過ぎてるのにね~~」 そんな事をつかさと言いながらその場で待っている。 そして暫くすると……。 「WAWAWAあぶれ者っと……」 目的の生贄、もとい白石みのるがやってきた。 「うお~~~~い、セバスチャーン!!」 私が手を振ってセバスチャンを呼び止める。 「んー?泉と柊?何か用か?」 近づいてきたセバスチャンにつかさがもじもじと寄る。 「あのね?セバスチャンの事が気になってるっていう女の子がいるんだけど……」 デタラメを口走るつかさの言葉にセバスチャンが雷にうたれた様に硬直した。 「な、なんだってーーーー!!!」 私も言葉を重ねる。 「そーなんだよねェ、男前なセバスチャンに是非とも愛情料理をふるまいたいって張り切ってるんだよ、しかもその子が何と、私の親戚の子でさー」 セバスチャンが顔を赤くしてもじもじし始めた、正直キモい。 「そ、その子は本当に俺を?」 「間違いないよ、直接聞いたもん!」 「そうそう!もうゾッコンだよゾッコン!!」 そう言って私はゆーちゃんの写真を見せた。 「こ、こんなにロリ……可愛い子が俺を!?」 どうもセバスチャンはロリコン方面歓迎らしい、これは嬉しい(もちろん生贄として) 「う、うん、でね、ゆたかちゃんっていうんだけど、今日にも早速セバスチャンを招いて料理を振舞いたいんだって、かわいーよねー、あはは」 セバスチャンはプルプル震えている。 「おおお……今まで辛い事ばかりでした、理不尽な暴力、そして境遇、弱肉強食の世界に打ち捨てられた子羊……とうとう報われる時がくるのですね……ついにこの俺にも春が!!!」 一人感動に打ち震えるセバスチャンを尻目に私たちはパピコをチューチューしていた。 お父さんには予めコンタクトを取っておく。 全ての事情を話し終えると得心したお父さんが「ゆーちゃんには上手く言っておくから」と言っていたからこちらはもう大丈夫。 「でも良かったねー、セバスチャンが単純で」 「うんうん、他の人にこういう事できないもんねー、罪悪感とかもあるし」 「そうそう、こういう目に合うっていうのは、むしろセバスチャンにとっては名誉な事だと思うんだよ、そう、だから私たちは名誉を作ってあげるんだよ、究極の善行だよね」 私たちが好き勝手言ってる真後ろでセバスチャンは何度も拳を握っては「きめてやんぜみのるん」と自分で自分に気合を入れていた。 そんなにハマったかゆーちゃんに。 「やあいらっしゃい」 ニコニコ顔でセバスチャンを迎え入れるお父さん、それはもう白々しい程に。 「はっ、お邪魔します!!」 「ままっ、それじゃこちらに……」 いそいそとセバスチャンを居間まで連れて行くお父さん、私たちもそれに続く。 台所から既にかすかな異臭がする、既に作っているんだね、ゆーちゃん。 「いやー、来てくれてほんと嬉しいよ、白石君でいいのかい?」 「はっ!みのるであります!!」 おとうさんがセバスチャンのコップにビールを注ぎながら(未成年)ホクホク顔で訪ねる、それを一気に飲み干してからセバスチャンは礼儀正しく受け答える。 「いやーゆーちゃんも喜んでるよ、ただ、そのね、ゆーちゃんは自分の作ったご飯を残されるとか、そういうのに傷ついてしまう性質でね……」 「いえいえ、あんなロ……素敵な子の作ったものを残すなど、大和男児として失格と心得ております!! もし万が一そのような愚行に出た場合この不肖白石みのる、全裸でケツに花火を突っ込んだままスクランブル交差点を駆け抜け、その状態のまま学校の屋上からガムテープバンジー決めてみせます!!!」 気持ちがいい位に自ら墓穴を掘ってゆくセバスチャン。 「お待たせしましたーーー!!」 ゆーちゃんがニコニコ顔でこちらに戻ってくる。 「わざわざありがとうございます、白石さん」 礼儀正しくセバスチャンにお辞儀をするゆーちゃん、私たちがセバスチャンにどう説明したかなどしる由もないだろう。 「い、いやとんでもない!そ、その、返事はもうちょっと考えてから出すさ、と、とにかく今はこのひと時を……」 白石の台詞にゆーちゃんが「?」マークを上に3つ位浮かべている、当たり前か……。 「あのー、出来上がるまでもう少しかかると思うので、お待ち頂いてよろしいですか?」 「あ、ああ!いいとも!ささ、どうぞこちらに!」 セバスチャンが自分の隣の席をパシパシ叩いてゆーちゃんを座らせる、どうやらもうしたたかに酔っている模様。 私たちはボロが出ないか慎重に見守っている。 「俺には夢があるんです!いつかBIGな男になって世界にシャインしてヨーロッパにも羽ばたいて歌手デビューはたしてヨーロッパに羽ばたいて老後はワイハで……」 泥酔しているセバスチャンは意味不明な妄言をゆーちゃんに向かって繰り返ししゃべっている。 ちなみにゆーちゃんはまるで聞いちゃいない。 「あっ、そろそろ出来上がった頃ですね」 ゆーちゃんは、調子こいて肩に手を回してきたセバスチャンの手をつかみ上げると一本背負いの要領で顔面から叩きつけると、そさくさと料理を取りに行った。 冷や汗まじりで私がセバスチャンを見ると、 「ああ~~~ゆたかさんこんなプレイお好みなんですかぁ~癖になるかもぉ」 ……。 今更ながら気づいた、こいつただの変態だ。 「お待たせしましたっ♪」 ゆーちゃんが自慢げに披露した料理はグラタンらしきものだった。 確かに見た目はそれっぽいが、既にこっちにまで強烈な匂いが漂っている。 「ではセバスチャン、どうぞ」 私はセバスチャンを起こし、グラタン?の前に座らせる。 「んん?お、そうでした!!ではいただきます!!!」 ピシッ!と敬礼し、フォークを持って口に取り掛かろうとした瞬間。 「……」 セバスチャンの酔いが見る見る冷めていくのが伝わってくる。 「あ、あのー……」 白石がこっちに説明を求める目を向けてくるが、私もつかさもあさっての方向を向いてスルー。 「こ、これは、そのー」 お父さんも不自然な方向に首を曲げてスルーの意思を示している。 しどろもどろになり始めたセバスチャンに私は、 「ゆーちゃん泣かせたくないならお食べ」 と言っておいた。 「い、いやしかし、こ、これはちょっと……」 「?どうしたんですか?白石さん」 ゆーちゃんのまなざしを真正面から受け止められないセバスチャンは、何とか微笑をゆーちゃんに繰り出す、すごい不自然。 「あ、ちょっとトイレいってきますね」 ゆーちゃんが席を立ち、トイレに向かうと同時に、セバスチャンがこっちを見た。 「お、おい二人とも、こりゃ一体どういうことだ?俺は料理を出されるという話を聞いて……」 「料理には違いないじゃん」 「そうだよ、ゆたかちゃんが一生懸命作った料理だよ」 「い、いや、料理っていうのは普通口に出来るものを指すのであって……」 「でもセバスチャン食べなかったらガムテープでバンジージャンプ……」 「それとこれとはまるで話が別……」 「いや、もういいよ……」 急に私たちの言い争いを途切ったのはお父さんだった、悲しそうな顔を浮かべながら。 「白石君に何も話していなかった俺に一番の責任がある、大黒柱たるこの俺の責任だ、だから……」 お父さんは、一息吸い込むと、 「このグラタンは、お父さんが食べよう」 「ちょ!お父さん、正気なの!?」 「おじさん!そんな」 「え、ええ?食べれるんですか?」 「ああ、ゆーちゃんを悲しませたくないからね、多少は覚悟の上で食べるさ、任せとけ、お父さんは大人だからな」 「ま、待ってお父さん!」 「こなちゃん!?」 「元はといえば……セバスチャンを陥れようとしたのは私だし、元凶は私だよ……なのにお父さんに食べさせて私は見物なんて無理だよ!お父さんに食べさせる位なら私食べるよ、私のせいだもん」 「い、泉」 「待ってこなちゃん!私だって共犯だよ!こなちゃんにだけ食べさせて指くわえて見てるなんて出来ない、そんなの恋人失格だもん、私も食べる!」 「つかさ……」 「え、ええ……」 「三人はまだ若いんだ、辛い思いをするには早すぎる、ここはお父さんに任せてくれ」 「ううん、それはだめ、ケジメをとる意味でも私に食べさせて」 「こなちゃん、たまには私を頼ってほしいな、私がちゃんと食べてみせるよ」 「あ、あの……」 「たまにはお父さんにいい格好させてくれよ、親の背中見せてやりたいしな」 「そう言ってくれただけで充分だヨ、食べる役は私に任せて」 「おじさんにもこなちゃんにも、まだ私格好いいところ見せれたこと無いから……私が食べる!」 「あ、あの、そ、それじゃ乗りかかった船ってことでこの不肖白石が食べ「「「どうぞどうぞどうぞどうぞ」」」 この日、セバスチャンはこの世を去った。 ~Happy End~ ■作者別保管庫(4スレ目)に戻る コメントフォーム 名前 コメント
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公開前 公開後 公開前 ■キャラクター名:三途川 沙苗(みとがわ さなえ) ■キャラクターの性別:女性 ■学年:1年生 ■所持武器:ハチマキ ■攻撃:7 ■防御:12 ■体力:8 ■精神:3 ■FS:0 ■FS名:気合 ■特殊能力名:重闘法:身透(じゅうとうほう:みすい) ■特殊能力内容 効果:??? 範囲+対象:隣接1マス敵全員 時間:一瞬 制約:??? ■発動率:61% ■成功率:100% ■1ターン目リスク:??? ■キャラクター説明 重川紗鳥の下の妹。 小柄な体に大きい胸、長いポニーテールとハチマキに、普段着がわりの道着が特徴の女の子。 悪者をやっつける姉に憧れて重川流格闘法に入門した。 魔人として覚醒する前は小柄な体格を生かしたヒットアンドアウェイをスタイルとしていた。 ただ体が小さいため腕力に欠けており、また高校に入って急成長した胸が動きを邪魔することもあって伸び悩んでいた。 そんな中で魔人として覚醒。能力を中心としたスタイルに変更したところ連戦連勝。 今なら勝てるかもと紗鳥に挑んだが瞬殺される。曰く能力に頼りすぎとのこと。 それ以来基礎訓練を続けながら、能力に溺れない、真に能力を活かせるスタイルを模索している。 目標である姉を超えるため、沙苗は今日も道場へ行く。 公開後 ■特殊能力名:重闘法:身透(じゅうとうほう:みすい) ■特殊能力内容 組手で体格の違う相手に全く太刀打ち出来ないのが悔しくて、どうにか勝ちたいと試行錯誤をした。 色々と考えた結果、近づくから負けてしまうのだと結論づけた。 力の強い相手には負けてしまう→そういう相手は防御力が低いはず→近づかないで倒せばいい と、そういう発想から生まれた能力。 重闘法の技ではあるが、武器を持たない相手にも通用するので、使い勝手はいいが奥義ではない。 今は姉からの指摘を受け、能力は一日一度と制限をつけている。 効果:遠距離通常攻撃 50 対象:隣接1マス敵全員 1.6 時間:一瞬 1 消費制約:一度しか使えない 10 非消費制約:防御力2以下の相手のみ 0.8 対象・時間・発動率&成功率オープン 15 (100-64+10)*1+15=61 ■発動率 61% ■1ターン目リスク 1ターン目先手使用不可
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■キャラクター名:百舌楠 ウメコ (モズクス~) ■キャラクターの性別:女性 ■学年:1年生 ■所持武器:チョリソー ■攻撃:1 ■防御:2 ■体力:8 ■精神:4 ■FS:15 ■FS名:酸っぱさ ■特殊能力名:モズクノアメ ■特殊能力内容 効果:精神3ダメージ 時間:一瞬 範囲:半径3マス 制約:自分死亡 チョリソーを齧って「ウメェー!!」と叫ぶ事で、上空にもずく酢を発生させ周囲に撒き散らす!周囲にはもずく酢の匂いが立ち込め、まさにもずく酢の楽園がそこに生まれた。…そして、それがウメコの最期であった。 (GK注:範囲内敵全員が対象) (※能力内容全公開) ■発動率:97% ■成功率:100% ■1ターン目リスク:1ターン目先手使用不可 ■キャラクター説明 生まれながらに全身にもずく酢を全身に纏っていた、もずく酢大好き系女子高生。 ウメコは常にもずく酢の香りを漂わせているので、クラスメイトには嫌われている。 大好物はチョリソー。 「チョリソーウメェー!!(ムシャムシャーッ!!)」
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■キャラクター名:五角形 ■キャラクターの性別:男性 ■学年:3年生 ■所持武器:なし ■攻撃:0 ■防御:20 ■体力:7 ■精神:3 ■FS:0 ■FS名:料理 ■特殊能力名:鉄壁の5 ■特殊能力内容 永続で防御力+1、 体力増加4 自分自身のみ (※防御+1は付与型、体力増加は瞬間型として扱う) (※能力内容全公開) ■発動率:100% ■成功率:100% ■1ターン目リスク:1ターン目使用可(リスクなし) ■キャラクター説明 希望崎学園3学年。所属部活動は無し。 5月5日生まれ。身長176?体重110?。血液型A型。 “角”のメンバーの一人。メンバーの中では冷静で、四角との会話からリーダーに次ぐ発言力を持つ模様。 “鉄壁の五角”の異名を持ち、異常なまでの耐久力と堅さを誇る。本人曰く、『小型ミサイル程度なら傷一つつけられない』らしい。 事実、六角の本気の蹴りを受けても微動だにしなかった。(後に分かったことだが、凄まじく痛かったが意地で我慢していたらしい) 自信の防御力に絶対の自信を持つ半面、魔人能力に対してはそれが通用しないことも承知しているため、普段は能力無効化能力者とコンビを組んで行動している。 料理が凄まじく苦手なようで、彼が料理しようとしたところをメンバー全員で止められている。 能力は鉄壁の5(ザ・ペンタゴン)。 気合を入れることで身体能力を引き上げる能力。能力であるかどうか微妙なラインである。
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公開前 公開後 公開前 ■キャラクター名:杏里 真由(あんり まゆ) ■キャラクターの性別:女性 ■学年:その他 ■所持武器:なし ■攻撃:0 ■防御:0 ■体力:5 ■精神:5 ■FS:20 ■FS名:悪神 ■特殊能力名:六魔王召喚 ■特殊能力内容 効果:??? 範囲:同マス 対象:??? 時間:??? 制約:??? ■発動率:??? ■成功率:??? ■1ターン目リスク:??? ■キャラクター説明 邪気眼をこじらせたらホントに魔王になっちゃった中学二年生の女の子。 自身で設定を考えて遊んでいたらいつしか本当に思い込むようになったらしい。 以下の設定は因果を超越し世界を改竄したので全て事実である。 杏里 真由は一見すると普通の中学二年生の女の子だが、 実は魔王の中の魔王、絶対悪の存在である『アンラ・マンユ』の生まれ変わりなのである。 真由が十四歳の誕生日の日に『アンラ・マンユ』としての意思が覚醒し、真央の精神を蝕み始める。 真央の強靭な意志によって『アンラ・マンユ』の意思に飲まれないように日々抵抗している。 時々『アンラ・マンユ』としての意思が表面化した場合、杏里は表面化していたときの事は一切覚えていない。 戦いの場に出てくるのは真央の別人格である『アンラ・マンユ』であり、ありとあらゆる災厄と悪徳の限りを尽くそうとする。 だが、完全に覚醒していないためその能力は微々たるモノである。 その力が全て覚醒した場合、ホントに世界がヤバイ。 アンラ・マンユ:http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%A6 公開後 ■特殊能力名:六魔王召喚 ■特殊能力内容 ◆特殊能力『六魔王召喚』 発動率:100% 成功率:100% 効果:DPあり、生贄不可のオリジナル魔人六体召喚 スタイル:アクティブ タイプ:召喚型 範囲+対象:同マス 時間:永続 非消費制約1:四ターン以降使用可能 非消費制約2:DPが勝っている時のみ 非消費制約3:自陣営の方が生存者が多い場合のみ 消費制約:自分永続戦線離脱 時間付属:死亡非解除 ■能力内容の補足 以下の魔人六体(シークレットキャラ)を召喚します。 効果、対象、時間、制約、発動率&成功率を隠蔽します。 名前:アカ・マナフ 攻:0 防:0 体:5 精:5 FS「魔王」:20 性別:男 学年:その他 所持武器:無し ◆特殊能力『正邪善悪喪失』 発動率:100% 成功率:100% 効果:完全操作、相手フェイズの最後に行動させる。転校生可。 スタイル:アクティブ タイプ:付与型 範囲+対象:同マス一人 時間:二ターン ◆能力内容の補足 同マス一人の敵を二ターンを完全操作。 名前:ドゥルジ・ナス 攻:0 防:0 体:5 精:5 FS「魔王」:20 性別:女 学年:その他 所持武器:なし ◆特殊能力『死の拡散』 発動率:100% 成功率:100% 効果:体力ダメージ1フィールド スタイル:アクティブ タイプ:フィールド設置型 範囲+対象:周囲一マス 時間:永続 時間付属:死亡非解除 ◆能力内容の補足 自分の周囲一マスに体力ダメージ1フィールドを展開します。 名前:サルワ 攻:0 防:0 体:5 精:5 FS「魔王」:20 性別:男 学年:その他 所持武器:なし ◆特殊能力『秩序の崩壊』 発動率:100% 成功率:100% 効果:所属陣営変更味方 ⇒ 敵 スタイル:アクティブ タイプ:付与型 範囲+対象:同マス一人 時間:永続 時間付属:死亡非解除 ◆能力内容の補足 同マス一人の味方を敵に変更します 名前:タローマティ 攻:0 防:0 体:5 精:5 FS「魔王」:20 性別:女 学年:その他 所持武器:なし ◆特殊能力『悪魔のささやき』 発動率:100% 成功率:100% 効果:永続戦線離脱 スタイル:アクティブ タイプ:一瞬 範囲+対象:同マス一人 時間:一瞬 ◆能力内容の補足 同マスのキャラ一体を永続戦線離脱させます 名前:タルウィ 攻:0 防:0 体:5 精:5 FS「魔王」:20 性別:女 学年:その他 所持武器:闇の衣 ◆特殊能力『恩恵破壊』 発動率:100% 成功率:100% 効果:付与能力解除(いてつくはどう) スタイル:アクティブ タイプ:瞬間型 範囲+対象:周囲一マス全員 時間:一瞬 非消費制約1:敵味方無差別 ◆能力内容の補足 周囲一マスの敵味方全員に対し付与解除を行います。 ※GK注:味方が味方に付与したバステ、敵が敵に付与したバステのみ解除できる。 名前:ザリチュ 攻:0 防:0 体:5 精:5 FS「魔王」:20 性別:男 学年:その他 所持武器:なし ◆特殊能力『悪疫展開』 発動率:100% 成功率:100% 効果:攻撃、防御半減ダメージ スタイル:アクティブ タイプ:瞬間型 範囲+対象:周囲一マス敵一人 時間:一瞬 ◆能力内容の補足 周囲一マス敵一人の攻撃、防御力を永続半減させます。 ■能力原理 絶対悪の魔王『アンラ・マンユ』の力により魔王六体を召喚する能力。 自分がこの場にいなくても勝てると思ったときのみ六魔王を呼ぶ。 六魔王は全て甲冑に封印されている姿で現れる。 これは『アンラ・マンユ』が覚醒していないからである。 『アンラ・マンユ』が真の力を覚醒した時、六魔王の封印が解けられ最凶最悪の悪竜アジ・ダハーカが復活するらしい。 ■発動率 100% ■(特殊能力の)1ターン目リスク 1ターン目使用不可
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MAP _1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ A __壁 B C __壁 D E __壁 ___ 生徒会初期配置ポイント ___ 番長G初期配置ポイント ___ 特殊地形(B3)『音楽室』(特殊効果:なし) ___ 特殊地形(B5)『家庭科室』(特殊効果:なし) ___ 特殊地形(D3)『トイレ』(特殊効果:なし) ___ 特殊地形(D5)『放送室』(特殊効果:なし)
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「あら? インテリさん、何を読んでらっしゃいますの?」 「普通の雑誌ですよ。ファッション誌です」 「まあ、最近髪を伸ばすようになってから、随分おしゃれに…って、これは男性向けではありませんこと?」 「はい、ちょっとナルシーさんから拝借したんです。髪を伸ばすきっかけを作ってくださったのも ナルシーさんですし、お礼をし」 「みなまで言わなくても結構ですわ! そうですわね! おしゃれの師匠たるナルシーさんを見習って おしゃれの勉強をなさってるなんて、殊勝な心がけですわ! そうやって自分を更に磨く姿…素敵ですわよ!」 「あ、そうじゃなくて、ナルシーさんへのお礼の品を」 「わかります! わかりますわ! 素敵な男性への贈り物! インテリさんは今まさしく乙女の階段を 上りつつある…ああ、わたくしには見えますわ! 素敵な恋愛にどんどん美しくなるインテリさんの姿が!」 「ちょっ、い、いつからそんなことに」 「隠すことも恥じることもありませんわ! 恋する乙女は美しいもの…! そう、わたくしも… 愛しのベテラン様のことを思うと胸が張り裂けそうでたまりませんわ…そんな苦しみを経て、 人は成長していくのですわね…インテリさん! わたくし、あなたを応援してますわ!」 「へっ!? お、応援ですか」 「お相手はあの百戦錬磨の古強者…手強いですわよ! 頑張ってくださいましね!(がしっ!」 「はっ!? は、はいっ!?」 「わたくしも負けていられませんわ! わたくしもベテラン様の嗜好調査をしなければいけませんわね! それでは行ってまいりますわーーーっ!」 「は、はい、ご無事でー! …って、別にそういうつもりじゃなかったんですけど…。 ……。 ………そ、そうなのかなあ(ぽっ」 (コンコン) 「失礼しますわ」 「ん…お、お嬢か。一体どうした」 「BRの技術教本などを探してますの。ベテラン様でしたら良い本をお持ちでないかと思いまして お尋ねしたんですけれど…お邪魔でしたかしら?」 「いや、そういうことなら構わん。この棚にいい本が並んでいる、好きなものを選んでいくといい」 「ありがとうございます…あら、この本、だいぶ使い込まれていますわね」 「俺が書き込んだ跡もあるだろうから、少々見づらいかもしれんぞ」 「とんでもありませんわ! 直接ご教授いただくようで光栄…あら、こちらの本は…」 「ん?」 「…これは全部ベテラン様が書いてらっしゃいますの…?」 「ブーーーーーーッ!」 「こんなにたくさん…どれもこれも素敵な詩ですわ…(ぽっ」 「読むな! それは読むな!(ばっ!」 「あっ!? そ、そんな、残念ですわ…それではこちらの」 「それも駄目だ!(ばっ!」 「ああっ、そんな…わたくしはもっとベテラン様のことが知りたくてたまりませんのよ!」 「駄目なものは駄目だ! これは俺のトップシークレットだ!」 「ではわたくしのトップシークレットも公開しますわ!(ば(がしっ」 「って脱ぐな! 落ち着け! まず落ち着け! お前は教本を探しに来たんだろう!?」 「ああ…構いませんわベテラン様! あなたの秘密を知ってしまったわたくしの心は既にあなた様のもの! ほら、そこに丁度良くベッドが!」 「丁度良く置いてあるわけじゃない!」 「あの詩篇のように! わたくしの体にも愛の言葉を刻み込んでくださいませーーーーっ!!」 「だから落ち着けぇぇぇぇぇぇ!」 * * * 「…?」 「どうしたナルシー」 「…いえ、別に」 「ほう…下駄箱に恋文か、なかなか古風な人物がいたものだな」 「ええ、ですが他言無用ですよクールさん?」 「無論だ。野暮は好かん」 「ベテラン様ーーーー! 今日もあなたのお部屋に」 「俺は個人演習に行ってくる! 留守だ! 常に留守だ!」 「まあ…世の中には対極の人間が存在するものだな」 「どこかでバランスが取れているのかもしれませんねえ。フフフ」
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2ターン目後手← 3ターン目先手 →3ターン目後手 _1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ A (壁) アキカンJ B 中馬 秋乃 清成 死怒 堀 陳 Mr.サムライ 乙女 南 めしあ 大間 C (壁) ε+ゲロ子+フラン D E (壁) 生徒会:チーム名「わたし、堀。いま、あなたの後ろにいるの」DP 3 名前 性別 学年 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力名 発動率 成功率 備考 三途川 沙苗(みとがわ さなえ) 女 一 9 13 0 3 0 重闘法:身透(じゅうとう~ 61 100 リーダー 攻+2 防+1 死亡 中馬 送 男 二 18 1 5 3 2 頑張れ、ヨッ! 80 100 能力休み 柔道 軟(にゅうどう やわら) 男 一 10 1 0 2 9 柔能く剛を制す 100 100 能力休み 死怒 美洒巣 男 一 10 5 6 1 5 飲酒 ? ? 清成花菜 女 一 10 0 5 4 10 神の寵愛 80 100 能力休み 千年アライグマ 男 他 19 0 0 3 1 背がのびーるビーム 77 100 死亡 秋乃永夜 女 三 16 0 4 3 6 ダイス様の言うとおり☆ 100 100 移動5マス 堀 大地(ほり あーす) 男 三 0 19 7 0 0 削れぬもの無きザ・シ~ 100 100 大間・仁(おおま・じん) 男 二 0 19 6 4 1 突撃猛チャージ・ふんわり 92 100 増援 番長グループ:チーム名『五角形の能力は使いません』DP 5 名前 性別 学年 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力名 発動率 成功率 備考 陳 竹林(チン・チクリン) 女 一 7 8 7 3 1 終焉の会合 ? ? リーダー 攻+2 防+1 ミスター・サムライ 男 他 8 4 8 1 3 サムライ・シネマ 78 100 アキカン・ジョージア 無 他 3 3 3 2 18 アキカンメテオ 98 100 能力休み 五角形 男 三 0 10 0 3 0 鉄壁の5 100 100 死亡 禁導 創士 男 三 14 2 0 2 3 断罪重裂衝(エクリプス~ ? ? 死亡 ε&ダンゲロス子&フランソワ 両 他 0 1 6 1 9 TDWIM ─風の音~ 85 100 能力休み 南蝗太郎 男 他 10 6 5 4 5 雷怒龍(ライドロン) 75 100 末永めしあ 無 他 14 1 8 3 4 黒の仔羊 92 100 士暮 乙女(しくれ おとめ) 女 一 0 15 11 4 0 奥義・神剣突き 101 100 能力休み
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公開前 公開後 公開前 ■キャラクター名:秋乃永夜 ■キャラクターの性別:女性 ■学年:3年生 ■所持武器:イカサマのダイス ■攻撃:16 ■防御:0 ■体力:5 ■精神:3 ■FS:6 ■FS名:ダイスの面数 ■特殊能力名:ダイス様の言うとおり☆ ■特殊能力内容 効果:??? 範囲:同マス 対象:自分 時間:永続 制約:??? ■発動率:100% ■成功率:100% ■1ターン目リスク:??? ■キャラクター説明 白い肌に白黒ツートンカラーの服装、チャームポイントは眼鏡越しのその赤い目。 ダイスが好きで大好きで、困ったことがあればダイスにお願い。 今日も元気にサイコロをころがし、自分の運命をダイスに託す。 自分のことは自分で決めない、だってダイス様は全部知っている。 なんでも今日、ハルマゲドンがあるらしい。 私も魔人だし、どっちの陣営につこうかな? 偶数なら生徒会、偶数なら番長陣営。 えいっ、ころ、ころ、ころ。 公開後 ■特殊能力名:ダイス様の言うとおり☆ ■特殊能力内容 パッシブ能力 自陣営のフェイズ終了時、1d6のダイスを振る。 その時出た数字によって、次ターンの秋乃永夜の移動力は以下のように増減する 1~5:出た数字の分移動 6:移動できない 制約:秋乃永夜はフィールドに登場したターンは移動することはできない 効果:変則移動強化 タイプ:付与型 スタイル:パッシブ 範囲:同マス 対象:自分 時間:永続 非消費制約:効果遅延1ターン 非消費制約:登場ターン目移動不可 (※GK注:スタメンの場合は1ターン目移動不可) ■発動率 100% ■1ターン目リスク 1ターン目使用可(リスクなし) ■Q A ●Q このキャラクターのパッシブ能力の効果が敵陣営に公開されるのはどのタイミングですか? ●A 発動に成功して術者に「何らかのバステ」が付与された次のターンに全ての情報が公開されます。