約 427,635 件
https://w.atwiki.jp/southparkwiki/pages/141.html
自由の国のシルバー暴走族 (Grey Dawn) "Grey Dawn" エピソードNo.放送日 Season7Episode102003年11月5日 -表示 概要 概要 町では老人の運転による被害者が続出。老人の免許取り上げの動きに腹を立てたスタンのおじいちゃんが老人集会を開き、その集会の後に出席した老人達が一斉に家へ車で向かい出すと町は大惨事に。とうとう取り上げが施行されてしまったが、あくまで徹底抗戦するおじいちゃんはとある組織に連絡をしていたのだった。 South Park Complete Seventh Season/ [DVD] [Import] 上へ
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/465.html
最初に SRCプレイヤー諸氏へ このレビューを読んで、軽い気持ちで「俺もやってみようか」とか思わないように 暇つぶし?とんでもない あなたの心と時間は、そんなふうに浪費していいものじゃない ======================================================================================== シナリオ外について まず最初に かなりどうでもいいことだが、DLファイル名がziyuunonanomotoniっていうのがちょっと気になる ファイル名にしちゃちょっと冗長なので、適当に縮めるなり粋な名前をつけた方が良いかも また、機動戦士ガンダムSEED-蒼天の剣-のときと 同じくプレーヤー向け文章は専用フォルダ内に格納してある それはいいのだが、例によって例のごとくファイル名が『読んで下さいね♪』となっている 格納しているファイルが全部、使用素材等の著作権等に関する内容なので もう少し事務的でぶっきらぼうなフォルダ名の方が良いと思う ついでに言えば、データを見る限りでは前作(シナリオ的なつながりはないと思うが)同様、 シナリオ偏重(戦闘に比して、の話)のゲームバランスと思われるため、 そういう仕様などについてのReadMeがあっても良いんじゃないだろうか。というか、欲しいぞ 以上は実際にシナリオ始める前に見て気になったこと ま、たいしたことではないので、プレイヤー的にあまり問題のあることじゃない 気づいたらすぐに変更できる類のことだと思うし ただ、第一印象という点では意外に重要なポイントだと思う ……さて、SRCを起動させるか………… ※予備知識 当シナリオの登場作品 『魔法少女リリカルなのはシリーズ』 『機動戦士ガンダムSEED(運命・C.E.73・ASTRAY)』 『ギャラクシーエンジェル(ゲーム版)』 『作者オリジナル』 『魔法戦士スイートナイツシリーズ』 プレイヤー(つまり俺)について 『魔法少女リリカルなのはシリーズ』:ほぼしらない 『機動戦士ガンダムSEED(運命・C.E.73・ASTRAY)』:だいたいわかる 『ギャラクシーエンジェル(ゲーム版)』:ほぼしらない 『作者オリジナル』:機動戦士ガンダムSEED-蒼天の剣-に出た奴ならわかる 『魔法戦士スイートナイツシリーズ』:ほぼ知らない 好きなスパロボ:α外伝、IMPACT ※(レビューとしての公平を期すため、プレイヤーについての情報をある程度 公表する必要もあるのではないかと思う 登場作品への知識、好きなゲームバランス等で印象が変わるだろうし) ======================================================================================== 以下シナリオ内の感想 ======================================================================================== プロローグ まず注意書き:辞典でキャラ・ユニット紹介有り。だが、最初から全て参照できる上 ネタバレ満載なので注意しろとの事 個人的に辞典システムは好ましく思ってない。基本的に、作者が楽しんで作ってるものだと思うし できることなら、辞典を使わずとも言葉と演出で語り尽くして欲しいところ あと攻略ヒントが戦闘中にある。この辺はユーザーフレンドリーだと思う が、前作のこともあるので先行き不安だ。高難度シナリオに実装すべきだと思う 注意書きの後、お約束の黒地に白字で状況説明 だいたいはギャラクシーエンジェル(GA)の世界観らしい トランスバール皇国の指導者にラクスが就任してから話が始まる ======================================================================================== 1話:操り人形の名の下に (実はプロローグは1話の最初なんだけど、分けて解説) 八神はやて(9歳)がお久しぶりにラクスと面会するところからスタート 皇国指導者の継承順位ははやてが2番でラクスが1番らしい ラクスが子を産めばその子が皇位継承するらしいが、 政敵は殺すに限るとばかりに、キラを使ってはやてを抹殺しようとするラクス 殺されかかるも逃げたはやてと、それを追うキラは宇宙で交戦 ダガーで必死にかわすはやて。やばくなったところ(プレイヤー的にはそうは見えないが)、タクトが出現 しかし、タクトとキラはどうやら同僚らしいのにキラはタクトを殺す気満々 見られたからには死んでもらう(三国無双風)といったところか が、タクトの圧倒的強さにキラたちはしっぽを巻いて逃走 その後の会話で、はやては現女王(ラクス)の従姉妹だということが明らかに この辺は、作者氏は血統設定改変が多いので気にしない タクトの案内でエターナルへ。こっちが自陣。当然、なのはもいる ちょっと政治色の濃い会話 ただ、本星(ラクスがいるところ)が制圧済み?とか言われるのが違和感 ラクスは第一位勢力側で、プレイヤーサイドはどっちかって言うと追われる立場だし 現段階でこれぐらいが気になったポイント キラのセリフがちょっと(だいぶ?)野蛮。しかも情緒不安定? →いつものことか ラクスが政敵(しかも、潜在的な上に立場も弱い)とは言え、9歳の小娘を あろうことかキラを使って抹殺しようとする。あの、ラクスが、あの、キラを使って、だ →いつものことか のわりには、抹殺するはずがやすやすとはやてを取り逃がすキラ →不殺を貫いてきたため、腕が鈍ったか?あるいは良心の呵責?演技? MS戦も、ラクス側布陣はやる気のない包囲ぶり →秘密裏の作戦と考えれば納得できる。はやてがろくに操縦できなければ抹殺完了だろう はやてはMSの操縦をわかっていない。が、回避率100% →おそらく、味方補正か。操縦できないはずのパンピーの方が正規兵より強いのはガンダムのお約束 だがそんな些細なことはどうでもいいと言わんばかりの漫才会話のノリに こっちもそんなツッコミがどうでも良くなってくる で、お待ちかね戦闘ですよ野郎ども♪ 1話戦闘 敵のセリフ リイン(オリジナルキャラ?) 「おぉ~一杯出てくるねぇ~♪ これまだアニメなら第1話だよ~? 幾らなんでも多過ぎないかなぁ~?」 プレイヤーの心境を代弁しているかのようだ。やはりこの作者、メタ的なセリフが多くて苦手だ 作者がキャラの口を借りて、居るだけキャラ(空気)の存在を明言するし 状況は、皇国最強のエンジェル隊を精神制御で操っている敵をどーにかしろとのこと 最高統治者のクセにラクスは軍隊に対するまともな権限を持ち合わせてないらしい。謎 ======================================================================================== ======================================================================================== ここで、今作の戦闘について言及したい まず、敵と作者も認める第1話の大規模な戦況についてだ まず、敵味方ともに移動力7 敵 HP2万のダガーシリーズ(エール・ソード・ランチャー)各6機 HP?????(=6桁)のエンジェル隊&デュエル(リイン機)計6機 あと、エンジェル隊の紋章機(だったか?)はPS装甲搭載。どうでもいいが 2回行動1人 味方 武器は全てP属性。ハイマットフルバーストもアグニも また、各武器は追加攻撃により20%の確率で連携 見た目エネルギー消費は激しそう(100とか多い)だが、 ENはどいつも7000でEN回復は50% 気にせず敵を最大火力で灰にしてやってくれ 基本的にレベル2超回避付だ エターナル:スラスターでレベル2超回避の不沈艦。意味不明 また、異常なアビリティでのサポート能力。射程5Pで使用回数無限のエリクサー所持。意味不明 さらに、上記エリクサーの存在意味がない、射程5Pで使用回数無限、レベル5投下範囲のラストエリクサー所持。意味不明 アイテム士とDQ勇者とラヴィアンローズを足して超絶強化した感じ。意味不明 ストライクフリーダム:タクト搭乗。SEED持ちで2回行動。意味不明 射程15Pのビームライフルが目を引く。意味不明 他ユニットの最強武器を凌駕する威力で射程11Pのドラグーンまで所持。意味不明 フリーダム:なのは搭乗。SEED持ちで2回行動。意味不明 上記ストフリの武装を減らしてすっきりさせた感じ。なぜかドラグーン搭載。意味不明 威力もストフリ同等。つまり、わかりやすい機体。意味不明だが マワールではない ストライクノワール:超回避能力名がハイマット・フルブースト。意味不明 武器名が、どう見てもフリーダムにしか見えない。おそらく、作者の勘違いだろう IWSPストライクE:砲、ブーメラン、ソード全てが『対艦ビーム』 IWSPって対艦兵器だったか?そもそも、明確な対艦兵器がSEED世界にあったか? ライトニングストライクE:武装はぶっちゃけバスターからコピペ状態 ただ、前作に比べエネルギー給電能力が再現されているのは高評価 ……が、前述のエターナル・紋章機ハーベスターとアビリティが同じ名前ってのが…… エールストライクE ソードストライクE ランチャーストライクE まとめて解説。エールはほとんどソードの上位互換。というか、射程9武器が基本の この戦場で、ソードの最大射程4という男らしさは危険。好感は持てる しかし、武装がいい加減すぎる。ソードはもう少しこだわってもいいと思う ランチャーはなぜかノワール(の皮を着たフリーダム)並みの能力を誇る武装 肩バルカンは見当たらない 2回行動3人 ☆推奨戦法 クイックとヘイストのかかったエドガー、セリス、ティナで突撃。乱れうちとアルテマ連射 後方に控えたリルムは無限大のラストエリクサーで援護。まほうカウンターアルテマで敵を迎撃 ちなみに、難度は上がってるらしい。これで? 敵はHP多くて数も多いが、こっちの破壊力も異常 敵もラストエリクサー持ちがいるので、そいつはとっとと倒そう 注意! パイロット特殊能力の詳細を見ないように!卒倒するぞ! 一応、代表例を記す SEED 2回行動=SEED 超底力=非表示 覚悟=非表示 不屈=非表示 底力=非表示 先読みLv2=非表示 再攻撃Lv4=非表示 S防御Lv8=非表示 切り払いLv4=非表示 迎撃Lv4=非表示 命中時気力増加Lv5=非表示 回避時気力増加Lv5=非表示 損傷時気力増加Lv5=非表示 SEED=解説 僕達だけの技能だよ♪(byタクト);恋人同士だからね♪(byなのは);最強同士の間違いじゃないですか?(byココノ) みんなこんな感じだ 正直、物語重視とか言っておいてこの解説では、僕は正気を疑う ======================================================================================== ======================================================================================== 戦闘終了 捕虜になったリインから情報を搾り出す 黒幕はセトナらしい。ふ~ん で次回予告。って早ッ! 次回予告 「今作は予告は全部ふざける気だから まともな予告は無いのよ…諦めて……」 らしい。せめてディスガイアみたいに、シナリオ外の視点からは語らない予告にしてくれ 感想 ♪つけないで欲しいな それと、人が多すぎてキャラを掴みにくい が、人が少なくてもこのシナリオじゃ、そもそも人格という言葉が青海苔程度の扱いな気もする ちなみに、前作と同様で主人公除きあとは皆女性キャラだ。しかも若いのしかいない この辺はおそらく作者の趣味なんだろう 個人的には大人の女性、例えばナタルとかプロフェッサーとかヴィレッタとかキース=ヴァイオレットとか インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシングとかが欲しいところだ 今週の名言 Talk ミント はぁ…野蛮人ばかりですわね…… End まったくだ ======================================================================================== ======================================================================================== ======================================================================================== ======================================================================================== ======================================================================================== 辞典より すまない。タクト=ラインゴッドっていうやつが主人公なんだが、 てっきり何かの版権キャラ(GAあたり)だと思ってたんだ が、どうやらオリキャラです。以下は辞典情報 CVイメージ:保志総一郎(SO3の影響かと思われる) 士官学校を全教科満点で卒業。MS操縦ランクS+ 卒業後に愛機としてストライクフリーダムを特別許可を得て製造 優しく滅多に怒らないが、怒ると非常に怖いタイプ MS操縦技術ランク認定試験では難易度S(最高難度)を無傷クリア 撃墜数1万機を超えており最高記録保持者 皇国軍階級は准将(=SEEDにおけるキラと同等だったか?) 部下を自分の好みで選んだためか、タクト隊は有能を通り越した能力特化部隊と化している ちなみに、なのはと幼馴染で恋人関係 あまり、面白くないな。論点が違う気もするが 面白い辞典にするなら、全盛期のイチロー伝説コピペでも参考にして欲しい 今作のキラはカナード的な性格らしい ぶっちゃけ、どんなキャラを使おうが大差ないと思うが あと、味方には5歳の小娘も居る ハァ!? ======================================================================================== ======================================================================================== ======================================================================================== ======================================================================================== ======================================================================================== 2話:偽者の名の下に エンジェル隊(さっきは逃げた)の対策会議、と見せかけた漫才 面白くないので、この辺のレビュー文章も無味乾燥になってしまう 対策会議再開 タクト 「やっぱこのメンバーじゃ会議は無理か? 全然意見纏まってねぇよ……」 今更かよ。結局主人公閣下の鶴の一声で紋章機アイテム士を狙うことに決定 決定したところ、敵機反応。リイン(のコピー)出現 「おぉ~一杯出てくるねぇ~♪ これまだアニメなら第2話だよ~? 幾らなんでも多過ぎないかなぁ~?」 知るかよ ソードダガー15機、エール・ランチャーダガー12機、エームド6機だってさ 戦闘 さっきと似たような戦い方でいい つまり日本刀でメタセコイアを淡々とぶった切る感じだ 回復屋・ミントを倒すと傘下に。あとのエンジェル隊員は倒すと自爆 と、ちょっとしたバグ発生 敵思考モードチェンジのコマンドが、回復屋を仲間にしたために発動できないとのこと 凡ミスだな。この程度のミスならまだ許容できる…… 戦闘終了 リインが自分が機械であることにショックを受ける が、これまで漫才ばかりやってきた連中がいきなりまじめになっても困る シリアスパートもすぐ終了 自壊予告 語ることなんて無いなぁ 感想 作者のモチベーションは、戦闘前がピークかと思われる 俺のモチベーションはほぼ心停止状態なので上下しない 今週の名言 Talk セトナ(笑顔1) 捨て駒には十分ですよ♪ End このシナリオと前作の構成を考えると、実に奥深い発言 余談 エンジェル隊は全員精神制御されているために 本来の性格からは考えられないほど精神が歪んでいる(辞典情報) ↓ 版権キャラは全員このシナリオに使用されているがために 本来の設定からは考えられないほど色々歪んでいる(レビュー報告) ======================================================================================== 第3話:真実の名の下に(前編) エルシオール(皇族使用の儀礼艦)の反応を探知 罠くさいが、一応偵察することに そして案の定待ち伏せされるが 御都合主義展開によりエンジェル隊残り3人が正気を取り戻す 残り3人?そういえば、1人だけ何か年増の女性が居たと思うんだけど このシナリオにはいないのか?ま、いいや。大人の女性には興味ないんだろうし エルシオールからキラのコピーが出現、自爆するが味方は普通に助かる この辺、展開が意味不明で困る で、敵本隊と戦闘に突入。展開急ぎすぎの感有り 戦闘 勝利条件:セトナ・キラ・ラクスのずれかの撃墜 敵:ダガー3種各10機 紋章機コピー5機 キラ・ラクス・セトナ・リイン機(2回行動つき) キラ搭乗のダークナイトストライクはなぜかドラグーン搭載 だが、一番相手しやすいのでキラ狙いでOK ちなみに作者のヒントではキラが一番大変らしいが…… 3ターンで終了 戦闘終了 セトナ謹製ラクスコピーがセトナに反旗を翻し自爆 と同時にモノホンラクス(ミーアでは無い)が出現 キラもセトナと敵対するがあっさり返り討ちに どばどば出てきた敵に対し、こちらはいったん引き下がることに いきなり白き月とか言われても良くわからん この辺、明らかに解説不足では?展開も巻きすぎだし ちなみにキラはコピーされてたわけではなく、ほんとに死亡扱い 種死本編でも死んでればなぁ……(遠い目) 次回予告 何でキラだけ死ぬの? ↓ 男だから …………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………後で考察する 感想 おそらく、作者は自分でシナリオを構築するのは苦手だろうと思われる SEEDという下敷きが無ければ前作はもっと短くなっただろうし シナリオ展開も、SEEDの枠を外れてからさらに滅茶苦茶になった 今週の名言 Talk 烏丸ちとせ 状況が把握できないのですが…… End うん ======================================================================================== 第4話:真実の名の下に(中編) 黒い月を破壊しにいくことに 例のごとく漫才が入るが、無視 どうやら、戦術的にも戦略的にも意義が見出せない敵の行動は データ収集のためらしい めずらしくまじめに戦略を練ってるが、これまでの急展開についていけず 大して気力が出ない俺。下士官失格です 次回予告 Talk タクト(怒り) 嫌だね…今回話してばっかじゃねーか!;一話に会話集中し過ぎなんだよ!;つーか長いんだよ!! End 作者の心の叫びか?物語重視?何だ、それは ……実は次回予告なんてのはウソで、このまま続行 物語重視?何だ、それは Talk なのは(笑顔) さぁ話の収拾を付けずに戦闘シーン始まりま~す♪ End 物語重視?何だ、それは 戦闘開始 敵機34機 戦闘イベントでセトナの過去が明らかになるが、乗ってる機体がプロヴィなせいか どうも劣化版クルーゼにしか見えない ちなみにラスボスはHP40万 4ターンクリア 戦闘後の余韻もクソもなく次回予告へ 次回予告 次回はエンディングらしい 「主役(味方)は死にません♪ 作者はそういうシナリオしか書いてません♪(今の所は)」 書いてません、ではなく書けません、では? 感想 日本は平和だ 今週の名言 Talk はやて だから何で第2話も今回も冒頭に全然関係無い;馬鹿話を始めるねん?! Talk ヴァニラ 作者がこういうの好きだからです… End ふーん ======================================================================================== 最終話:自由の名の下に 実は生きてたキラ=ヤマト! 宇宙で一週間漂流してたってさ ありがたみ無いな、命に ラクスから1ヶ月休暇をいただいた一行 ドタバタして終了 次回作予告 1:SEED系シナリオ 2:SEED系キャラは殆ど未登場 3:主人公は高町なのは(9歳)※今回は18歳 4:タクトは出ない(いらない) 5:機動戦士ガンダムSEED-蒼天の翼-(前作は蒼天の剣) ======================================================================================== ======================================================================================== 総括 相変わらず……で済むほどプレイヤーに優しいシナリオではない。さらに悪化してる おそらく、辞典で主人公のところを見てしまった俺が悪いのだろう このような表現を使うのは悪いのかもしれないが、中2病と言われても文句言えない設定だ 圧倒的に完璧超人的設定に加え、周囲の人間は皆女で若い。ノリはギャルゲー 作者の願望を吐き出しただけだろって言っても文句言えないと思う これで物語重視と言い張るのは、かなり無理 が、こき下ろすだけじゃレビューとしてどうかと思う プレイヤー視点からのアドバイスをちょちょいと。作者は見てねーだろうけど シナリオ構成 起承転結は一応出来てる気がする ただ、できてるっても大筋の大筋だけで、下らない漫才のせいでディテールが殆ど無い 展開が無駄に速いことも問題か。5話じゃ仕方ないというなら、もっと話を増やせば?と思うのだが、 そもそも漫才部分をカットすると、肉抜きし過ぎで空中分解しそうなミニ四駆になってしまう 漫才ではなく、もっと話を充実させる会話にすべきだと思う プレイヤーにとって影響のあるのは、作者が押し付けてくる設定なんかじゃなくて 作中の言動・やり取りの積み重ねから来る、勝手に構築された設定なんだから 会話 このシナリオに会話と呼べるものは、実はあまり無いのでは?と思う 一人一人が好き勝手しゃべってて、つながりが殆ど感じられないからだ 皆似たようなキャラに見えてしまうのも痛い これは序盤からキャラが多すぎて、ということと漫才しすぎということが 負の連鎖を引き起こしているからだろう 作中では「個性的な連中」と言う感じのセリフが多いが、 キャラが立っているようで立っていない、個性的な無個性というように感じた 漫才やめよう。口調だけで、突っ込みかボケかぐらいで判別するしかない、そんなアイデンティティーなんていらない ギャグパート まず、シナリオ外視点的なセリフは、うまくやれば笑いを誘うが そうでなければ痛いだけの諸刃の剣だ。けど、このシナリオじゃ自害用の懐刀だ そういうメタっぽいセリフは、露骨にやるんじゃなくて 捉えようによってはそのように捉えられる、程度でちょうどいいと思う 掛け合いは、正直なところいらないと思う。俺がそういうの嫌いなせいかもしれない とりあえず、今のあの漫才で笑ってくれる寛大な人間を探すのは骨折り損に終わるだろう どうしてもやりたいなら、まず他のシナリオでも見て勉強してください。他の点にも言えることだけど シリアスパート 会話と言うか、シナリオのeveデータkbを埋めるのを無意味な漫才に頼ってるせいか いきなりシリアスになられても……と感じざるを得ない ギャグ漫画は4コマ程度の短さでも成立し、シリアス漫画は4コマでは成立し得ない(と思う)のは 話の重みという物を、シナリオとプレイヤーの中の双方に構築するのに時間がかかるからだろう 無駄な漫才をきちんとした会話にすれば、シリアスパートの効果は確実に増大するはず 戦闘 正直、あんな戦闘いらない。難易度落としたっても、特に重要なイベントがあるわけでもないし、 あえて戦闘させずとも、イベントの処理だけで戦闘の演出はできる 物語重視と割り切り戦闘を簡単にしようと努める作者の姿勢は、それ自体は立派だが インフレ方向ではなくデフレ方向で戦闘を簡単にすれば?と思う 雑魚を倒すだけの作業は、苦痛以外の何物でもない どちらかというと、ゲーム性のために戦闘を充実させた方がいいとは思う というか、充実した戦闘を持ちながら、それでもプレイヤーに物語重視と感じさせるほうが良作に違いないだろう 物語重視というフレーズが、戦闘での手抜き工事の言い訳にならないように パイロット・ユニットともにほぼ無個性というか、一部除いて万能すぎるのも考え物 パイロットの個性もそうだが、ユニットの特性も、時にはシナリオの補完になると思う 特に精神コマンドの設定なんかは、うまく独自設定されていればそれだけで辞典なんかよりよっぽど面白いし とりあえず、なんだ、その。SEED系ユニットを出すなら連ザやってからの方がいいかも 設定 辞典やめて、シナリオに注力すべきだろう 作者のなかでのキャラクターイメージと、シナリオプレイ後のプレイヤー内のキャラクターイメージの 相違が少なくなればなるほど、キャラクター描写は優れている作品ではないかと思う あくまで、辞典はおまけ。それに頼らないシナリオ作りが基本 幸い、作者の作業(≠制作)スピードは高いので、技法や発想が良くなればいいライターになるだろう ま、制作量に対し、経験値が圧倒的に少ないと思うので、作る前に立ち止まって 寄り道でもいいから他の作品でもやってください
https://w.atwiki.jp/pixivgroup_freeart/
出入り自由の美術室wikiへようこそ ここはPixivのグループ「【お絵描き】出入り自由の美術室【大好き】」のコンテンツページです。 pixivグループをより使いやすくするため、ここを有効活用していきましょう。 まずは下記のコンテンツから作成していきましょう。(2012/8/11現在) グループのコンテンツリスト(目次) グループ内で交わされた議論、講座、アドバイスの保管 HOTなトピックのおすすめetc... 操作ガイドなど @wikiの基本操作 よくある質問 コメントフォーム こんにちは〜 お邪魔します〜! - げんが 2012-08-11 12 44 05 おつかりさんですー - おいら 2012-08-11 16 50 04 歴代TOP絵ギャラリーとかできんのかな - おいら 2012-08-11 16 51 54 あー、作成者の許可を貰えれば出来そうですね。 - 名無しさん 2012-08-11 18 04 13 お疲れ様です~。 - めん 2012-08-11 19 39 13 すあまさん、お疲れさまです〜!自分全然手伝えなくてすいません〜>< - げんが 2012-08-16 16 59 42 書き込むところ間違えました〜; ;「グループ内講座まとめ」のコメントは、そのページに飛んで、そこで書くんですね。 - げんが 2012-08-16 17 04 29 名前
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/44806.html
自由(じゆう)のガイアール・カイザー VIC 自然文明 (7) サイキック・クリーチャー:マスター・ドラゴン/ハンター 5000 ■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 ■ハンターをマナゾーンに置いた時、その置いたカードが持つ「このクリーチャーが出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。 《切札のガイアール・カイザー》、《深淵のガイアール・カイザー》とV覚醒リンク後⇒《我竜天睛ガイアール・ハオウドラゴン》 作者:ヴァン 《自由のガイアール・カイザー》は、マスター・ドラゴン、ハンターを持つサイキック・クリーチャー。 cipで山札の上からマナゾーンに1枚置き、自分のマナゾーンにハンターが置かれた時にそのカードのcipを使うことができる。 切札ジョーの時代から《MAX-Gジョラゴン》の力を受けた《ガイアール・カイザー》。 フレーバーテキスト 《自由のガイアール・カイザー》 収録 カードリスト:ヴァン 関連 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/21037.html
自由(じゆう)の剥奪(はくだつ) R 闇文明 (8) 呪文 ■展開(この呪文は、展開呪文扱いとしてバトルゾーンに置いて使う。) ■相手はターンのはじめ以外でカードを引けない。 作者:羽根箒 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fw-wiki/pages/92.html
Last up date 2011-05-25 21 46 29 (Wed) マップ>クレス平原>自由の港 マップ ▲ 隣接マップ データの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 名称 座標 編集 編集 編集 編集 編集 編集 ▲ 施設一覧 ▲ NPC一覧 データの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 番号 NPC名 座標 種族 備考 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 ▲ MOB一覧 ▲ 採集一覧 ▲ 過去のコメントはコチラ 名前
https://w.atwiki.jp/oakheart/pages/58.html
[部分編集] クエスト:自由の民 適正レベル 42 タイプ Solo 地域 アングマール 授与NPC *** 所在地 *** 連続 自由の民 前のクエスト *** 次のクエスト *** 授与ダイアログ [部分編集] 「それで、南方人がまた俺たちを煩わしに来たのか。さて、我々は鉄の王冠にこびへつらう者らとは違うし、まだ客のもてなし方は心得ている、したがって…歓迎しよう」 「よそ者よ、我々はおまえのような者に親愛の情を示さない。南方人、ゴロディアの言うことを聞いて、我々は鉄の王冠に逆らったが、あの男が我々を見捨てた今、最後の足掻きをしている。他の一族は敵に回った。丘の盟約の最後の痕跡のおかげで戦火を逃れている。いずれにしても、敗北は時間の問題だ」 「ああ、これ以上何を聞こうというのか?泣き言を繰り返す暇はないんだ。長く、悲しい話を聞きたきゃ、伝承謡いのアルズーアに聞いてくれ。あいつは北のテントの近くにいる」 会話 [部分編集] 背景 [部分編集] クラノグ首長は、伝承謡いのアルズーアのところへアングマールの自由の民のことを聞きにあなたを行かせた。 目的1 [部分編集] アルズーアはアウガイレにいる。そこは、クラノグ首長がいるところから北東だ。 クラノグ首長は、伝承謡いのアルズーアのところへ一族の歴史を聞くようあなたを行かせた。 会話 +... [部分編集] 報酬 +... [部分編集] 8sp82cp
https://w.atwiki.jp/epolitics/pages/319.html
表現の自由の制約精神的自由権保障と裁判所 表現の自由の限界と違憲審査基準 判例・学説の流れ(1)「公共の福祉」論 判例・学説の流れ(2)「比較衡量」論 判例・学説の流れ(3)「二重の基準」論 「二重の基準」論と判定のための基準憲法の基本書における「二重の基準」論の記述 基準①:明白かつ現在の危険の基準 基準②:LRAの基準 基準③:明確性の原則 基準④:過度の広汎性の基準 基準⑤:事前抑制禁止の基準 参考明治憲法と「法律の留保」論 長谷部説:「切り札としての人権」 表現の自由の制約 精神的自由権保障と裁判所 (1)精神的自由権の限界 日本国憲法の下での精神的自由権の保障は、明治憲法とは異なり、立法権をも拘束する。それゆえ、これらの自由を制約するには原則として法律によらなければならないが、法律であればどのようにでもこれらの自由を制約しうるというのではなく、そこには超えてはならない憲法上の限界がある。 ただ、精神的自由権でも、それが内心にとどまっている限りは、それを政府が制約することはできないものと考えられるが、それが表明されたり、行動となって現れると、他者の権利・利益との関係で調整が必要となる。そこで最高裁判所は、精神的自由権であっても絶対的ではなく、公共の福祉のために制約されうるものであることを認めている。この点についての学説は分かれているが、要は公共の福祉のために制約されうるかどうかではなく、制約がどのような立法目的を達成するためのものか、制約が必要最小限であるか否かだと考えるべきであろう(戸波江二他「憲法(2)---人権」p.126)。 (2)合憲性判断基準と審査基準 しかも、精神的自由権、とりわけ表現の自由の場合には、その制約については厳格な合憲性判断基準が妥当すべきである。それは、表現の自由が民主主義=国民主権原理の不可欠の要素であり、それゆえにこそ多数者によって抑圧される危険性が高いからである。従って、表現の自由の制約は思想の自由市場の中での淘汰に委ねておくことができないような重大な害悪が発生する切迫した危険が存在するなど、重要な政府利益を達成するために必要最小限度でない限り、場合によってはやむにやまれない政府利益達成のために必要不可欠でない限り、憲法的に許されないものと考えるべきである。さらに、一般に精神的自由権は、経済的権利などと比較して、特に裁判所によって保護されるべきものと考えられている。いわゆる二重の基準論の考え方である。従って、精神的自由の制約を司法審査する場合には厳格な審査基準が妥当し、通常の立法に認められる合憲性推定の原則は認められず、国会が精神的自由権の制約が必要だと判断しただけではその制約は合憲とはいえない。裁判所は立法府の判断を尊重することなく、独自に法律の合憲性を支える立法事実を精査して、法律の合憲性を審査すべきである(戸波江二他「憲法(2)---人権」p.127)。 関連項目 基準①:明白かつ現在の危険の基準 法律的な基礎知識/共謀罪、児童ポルノ法などの反対論の際に出てきた「立法事実」というのは、どのような概念なのでしょうか? 表現の自由の限界と違憲審査基準 先に述べたように、「優越的地位」を認められる「表現の自由」は、憲法上特に高い保護を受ける。しかし、表現の自由といえども絶対無制限ではない。その自由の行使が、他人の人権や他の社会的法益と衝突する場合には、両者の調整が必要であり、その限りで一定の制約は免れない。では、どのような制約がどのような限度で憲法上容認されうるのか、それを判定する基準は何か(小林孝輔・芹沢斉「判例 コンメンタール」p.125) 上記のように、権利・自由を制限される立法が許されるかは、最終的には違憲立法審査権をもつ裁判所によって判断される事になります。 判例・学説の流れは(1)「公共の福祉」論→(2)「比較衡量」論→(3)「二重の基準」論と推移を辿り、現在の違憲審査基準には、以下のような基準が採用されています。 →基準①:明白かつ現在の危険の基準 →基準②:LRAの基準 →基準③:明確性の原則 →基準④:過度の広汎性の基準 →基準⑤:事前抑制禁止の基準 判例・学説の流れ(1)「公共の福祉」論 最高裁はかつて、「公共の福祉」を理由とすれば、表現の自由を含めすべての人権をどのようにも制約できると判事してきた(最大判例昭24・5・18・刑集3巻6号9頁、最大判例昭33・3・13・刑集11巻3号997頁)。しかし、このような制約の容認は、表現の自由の「優越的地位」を無視し、明治憲法における「法律の留保」と変わらない結果をもたらしかねない。表現の自由の制約を判定する基準としては十分とは言えず、最高裁も、今日では少しずつ「公共の福祉」論の適用範囲を狭めつつある(小林孝輔・芹沢斉・編「判例 コンメンタール」p.125)。 関連項目 明治憲法と「法律の留保」論 判例・学説の流れ(2)「比較衡量」論 「公共の福祉」論に代えて、最高裁が一定の訴訟類型で採用してきたのが、比較衡量論である。比較衡量論とは、人権を制限する事によって得られる利益と人権を保障することによって得られる利益とを、事件ごとに比較衡量し、どちらの利益が優越するかによって、当該制限の合憲性を判定しようとするものであり、表現の自由の領域では、報道の自由と他の社会的法益とが衝突する場面で多く使われてきている(博多駅テレビ・フィルム提出命令事件の最大判昭44・11・26・刑集23巻11号1490頁、日本テレビビデオ差押さえ事件の最決平2・7・9・刑集44巻5号421頁など)。この基準は、事件ごとに諸利益の比較衡量を行うことを重視するため、事件の性格に応じた柔軟な解決を可能にするところから、これを支持する有力な見解もあるが(伊藤正巳・憲法223頁以下)、反面、逸失の利益を衡量する基準が明確ではなく、予見可能性も低く、表現の自由の「優越的地位」を無視する結果を生みやすいとの批判もある。 最高裁はまた、国家公務員法と人事院規則による公務員の政治活動の制限を巡る猿払事件で、公務員の意見表明そのものの制約を目的とする「直接的規定」と、公務員の政治活動から生じる弊害の防止を目的とする「間接的・付随的規則」とに分け、後者の場合には緩やかな審査でよいとする、規制類型論を採用した(最大判例昭49・11・6・刑集28巻9号393頁)。しかし、この規制類型論も、表現の自由の「優越的地位」を十分に考慮せず、人権の価値体系を無視するに等しいものだとの厳しい批判にさらされている(奥平康弘・なぜ「表現の自由」か17-18頁、153頁以下)(小林孝輔・芹沢斉・編「判例 コンメンタール」p.126)。 判例・学説の流れ(3)「二重の基準」論 そこで、「優越的地位」に基づく「二重の基準」の理論が提唱されえ(芦部信喜・憲法訴訟の現代的展開65頁」)、表現の自由の制限は、他の自由(特に経済的自由)に比べてより厳格な基準によって判断されなければならないとされる。すなわち、表現の自由を制限する立法には、通常の立法に認められる合憲性推定の原則が排除され、その制限をどうしても必要とする強い理由と、それが必要最小限にとどまる事が証明されない限り、違憲と判断されるべきだとされる(もっとも、「二重の基準」論基礎づけを人権の実体的価値に求める芦部、奥平教授らの通説的理解に対して、司法審査の民主主義的正当性という観点から、民主制のもとで政治的プロセスが有効に機能しているか否かに根拠づける「プロセス的二重の基準論」という考え方が提唱されている、松井茂記・二重の基準論)。このような考え方は、すでに最高裁によっても是認されてきている(最大判例昭47・11・22・刑集26巻9号586頁、最大判例昭50・4・30・刑集29巻4号572頁、最大平7・3・7・民集49巻3号687頁)。 「優越的地位」に基づく「二重の基準」の理論を踏まえて、表現の自由への制限が憲法上容認されうるか否かを判定するための厳格な基準として、判例や学説によって定式化されてきたものには、次のようなものがある(伊藤正巳・言論・出版の自由、芦部信喜編・講座・憲法訴訟(2)などを参照)(小林孝輔・芹沢斉・編「判例 コンメンタール」p.126)。 「二重の基準」論と判定のための基準 憲法の基本書における「二重の基準」論の記述 1 二重の基準の理論 表現の自由といえども無制約ではない。その限界は、表現の形態、規制の目的・手段等を具体的に検討して決めなければならない。その際に、表現の自由を規制する立法が合憲か違憲かを判断する基準を整理する事がきわめて重要である。 これに答える指針として広く支持されてきた考え方が、先にふれた「二重の基準」(double standard)、すなわち、表現の自由を中心とする精神的自由権を規制する立法の合憲性は、経済的自由権を規制する立法よりも、とくに厳しい基準によって審査されなければならない、という理論である。 (1)理論の根拠 この二重の基準の理論を支える根拠は種々考えられるが、次の二つが重要である。 第一は、統治機構の基本をなす民主政の過程との関係である。経済的自由も人間の自由と生存にとってきわめて重要な人権であるが、それに関する不当な立法は、民主政の過程が正常に機能しているかぎり、議会でこれを是正することが可能であり、それがまた適当である。これに対して、民主政の過程を支える精神的自由は「こわれ易く傷つき易い」権利であり、それが不当に制限されている場合には、国民の知る権利が十全に保障されず、民主政の過程の正常な運営を回復する事が必要である。精神的自由を規制する立法の合憲性を裁判所が厳格に審査しなければならないというのは、その意味である。 第二は、裁判所の審査能力との関係である。経済的自由の規制については、社会・経済政策の問題が関係する事が多く、政策の当否について審査する能力に乏しい裁判所としては、とくに明白に違憲と認められないかぎり、立法府の判断を尊重する態度が望まれる。これに対して、精神的自由の規制については、裁判所の審査能力の問題は大きくはない(芦部信喜「憲法 第三版」p.175-176)。 4 二重の基準論 このような比較衡量論の問題点を指摘しながら、前述の一元的内在制約説の趣旨を具体的な違憲審査の基準として準則化しようとして主張されたのが、アメリカの判例理論に基づいて体系化された「二重の基準」(double standard)の理論である。 この理論は、人権のカタログのなかで、精神的自由は立憲民主政の政治過程にとって不可欠の権利であるから、それは経済的自由に比べて優越的地位をしめるとされ、したがって、人権を規制する法律の違憲審査にあたって、経済的自由の規制立法に関して適用される「合理性」の基準は、精神的自由の規制立法については妥当せず、より厳格な基準によって審査しなければならないとする理論である。そして、権利や自由の内容・形態・規制の目的・態様等によってさらに判定基準を細かく考えていこうとする。したがって、①精神的自由と経済的自由との保障の程度が段階的にまったく異なる形で区別されるのではなく、両者は保障の程度をほぼ同じくする領域を含み、重なる関係にあること、また、②現代憲法では、生存権をはじめとする社会権のほか、憲法十三条を根拠として認められるプライバシー権などの新しい人権をも加えて人権の限界を検討すべきであること、に注意しなければならない。 この二重の基準論は、学説において広く支持されているばかりではなく、判例においてもとり入れられている。(芦部信喜「憲法 第三版」p.100-101) 違憲審査基準 - Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%95%E6%86%B2%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E5%9F%BA%E6%BA%96 精神的自由権の特殊性 ところが精神的自由権等の重要な人権に対する制約は、例えば表現の自由に関する規制立法がなされた場合には、その法令により既に社会において自由な表現の可能性が損なわれていることから、当該立法を有権者が批判することにより、立法者に政治的方向性を与え、その法律の改廃を行うという上記「民主政の過程による回復」が困難である点が指摘できる。そのため、上記自己抑制を必ずしも働かせるべきではなく、むしろ合憲性推定の原則は排除され、違憲審査を厳格に行うべきであるとの結論に至るものである。 このように、精神的自由権等について、厳格な審査をすることが二重の基準理論の中心テーマであるが、実際の判例では、経済的自由権等に緩やかな基準で審査すべきことの論拠として用いられることが多い。 基準①:明白かつ現在の危険の基準 表現の自由の制約が許されるのは、表現が放任された場合に社会的な害悪の生ずる明白な差し迫った危険が存在する場合だけであるとされ、そのような危険の「明白」性と「切迫(現在)」性を表現の自由制約の合憲性の判定基準とするものである。破壊活動防止法事件の下級審で採用されたことがあり(岐阜地判昭34・1・27・判時183号5頁など)、最高裁もそれに近い考え方を示している(新潟県公安条例事件での最大判昭29・11・24・刑集8巻11号1866頁、集会のための公共施設の利用拒否に関する前掲最判平7・3・7)。(小林孝輔・芹沢斉・編「判例 コンメンタール」p.126)。 基準②:LRAの基準 人権の制約は、正当な目的ある場合でも、その目的を達成するために必要最小限の手段がとられるべきであり、同じ目的を達成するのに他にとりうる手段があり、それによれば人権の制約がより少なくてもすむという場合には、より制限的でない他の選びうる手段(Less Restrictive Alternative)があるから、必要最小限の範囲を超える制約を課す事は違憲と評価される。制限の目的が正当である場合に、それを達成する手段・方法に焦点を当てた審査基準であるが、表現の自由の領域でも重視されている。前述の猿仏事件の第一審判決(旭川地判小昭43・3・25・下刑集10巻3号293頁)がこれを適用したが、最高裁は採用しなかった。(小林孝輔・芹沢斉・編「判例 コンメンタール」p.126)。 基準③:明確性の原則 表現の自由を制約する立法について、規定の明確さを要求するものである。制約の対象や範囲が不明確であると、何が禁止される行為であるかの理解を困難にし、この自由の行使に萎縮的な効果を生むので、明確性を欠く制限立法は、それだけで違憲とされる。最高裁も、徳島市公安条例事件で、不明確な刑罰法規は31条に違反して無効とされる場合があることを認めた(最大判昭50・9・10・刑集29巻8号489頁)(小林孝輔・芹沢斉・編「判例 コンメンタール」p.127)。 基準④:過度の広汎性の基準 制約の対象や範囲がいかに明確に規定されていても、表現の自由の制約が過度に広汎な規制になっている場合には、この自由の行使を萎縮させ、それを抑制する効果を生むので、そのような制限法令は、表現の自由の十分な保護のために違憲とされる、という考え方である(小林孝輔・芹沢斉・編「判例 コンメンタール」p.128)。 基準⑤:事前抑制禁止の基準 表現の自由に対する事前の制限は、表現の自由にとって致命的であるので、表現の自由に対する制限は原則として事後的制裁によらなければならず、表現が行われる前に事前の制約を課すことは原則として禁止される。本条2項の検閲禁止の規定により検閲は絶対に許されない。その他の事前の抑制については例外が認められる。例えば、デモ行進や集会の開催に際して、参加者等の安全確保し、競願者との調整をはかるために、公権力が事前に調整的な介入をはかったり、また、名誉権やプライバシー権の侵害を回避するために、当事者の申し立てにより裁判所が表現の事前差止命令を発することも、きわめて厳格な要件のもとに認められる余地がある(「北方ジャーナル」事件の最大判昭61・6・11・民集40巻4号872頁)(小林孝輔・芹沢斉・編「判例 コンメンタール」p.127)。 参考 明治憲法と「法律の留保」論 明治憲法と日本国憲法 http //sakura.canvas.ne.jp/spr/h-minami/note-meiji.htm 人権保障がきわめて不十分であったことである。本来、憲法とは国家権力を制限し、国民の人権を国家権力から守るべきものである。しかし明治憲法は欽定憲法という形をとったため、国民の人権は法律で保障されることとなった。したがって、国民の人権は「法律の範囲内において」しか認められなかった(法律の留保)。その結果、制定手続きさえ整っておれば、議会が悪法を作り人権侵害の主体となりうる悪しき法治主義の弊害も生じた。しかも現在と違って、裁判所には違憲立法審査権はなかった。 参考サイト 法律の留保 - Wikipedia 4.治安維持法と法律の留保※リンク先PDF注意 長谷部説:「切り札としての人権」 長谷部恭男『憲法』5.2.3.「切り札としての人権」 http //www.ream.ais.ne.jp/~fralippo/demo/review/HSB040120_trump/index.html 「もし人権保障の根拠が、[中略]結局は社会全体の利益に還元されてしまうのであれば、公共の福祉とは独立に、人権とは何かを考える意味はほとんどない。自らの人生の価値が、社会公共の利益と完全に融合し、同一化している例外的な人を除いて、多くのひとにとって、人生の意味は、各自がそれぞれの人生を自ら構想し、選択し、それを自ら生きることによってはじめて与えられる。その場合、公共の福祉には還元されえない部分を、憲法による権利保障に見る必要がある。少なくとも、一定の事項については、たとえ公共の福祉に反する場合においても、個人に自律的な決定権を人権の行使として保障すべきである。いいかえれば、人権に、公共の福祉という根拠に基づく国家の権威要求をくつがえす「切り札」としての意義を認めるべきである。 完全なるリベラリズムから憲法学を構成し、人権を「切り札としての人権」と「公共の福祉に基づく権利」に二分するロナルド・ドゥオーキンの見解を入れたものが「切り札としての人権」論です。 参考サイト 長谷部恭男『憲法』5.2.3.「切り札としての人権」 刑法週間1日目- ポストモダンな日々。 基本的人権と公共の福祉に関する基礎的資料※リンク先PDF注意
https://w.atwiki.jp/ironknights/pages/76.html
自由の棍棒 初期攻撃力 1400 属性 火 氷 雷 毒 最大攻撃力 2660 オプション 火傷 4 冷却 4 感電 4 中毒 4 クリティカル 5 火炎爆発 4 氷結 4 落雷 4 麻痺 4 クリティカル被害 75 回避 10 回避 10 回避 10 回避 10 編集 命中 10 命中 10 命中 10 命中 10 鈍化耐性 5 鈍化耐性 5 鈍化耐性 5 鈍化耐性 5
https://w.atwiki.jp/freesword/pages/15.html
【はじめに】 【自由の剣亭内の主要NPC】 【はじめに】 ここで紹介されているNPCはあくまで一例であり、このNPC達の性格とかがよくわからない時はオリジナルNPCを出しても構いません。 【自由の剣亭内の主要NPC】 オレスト (人間:男)「人族だろうと蛮族だろうと。手を取り合って仕事してほしいな」 自由の剣亭のマスター。元冒険者でありその腕はかなりのものである。 曰くこの立地で平和に暮らせるのもここに手を出したら彼に逆襲されると恐れられているからである…と言われていたり。 性格は温厚。だが平和ボケというほどではない。GM次第ともいうが… ネリッサ (ドレイク:女性)「新規冒険者いらっしゃーい!」 自由の剣亭の厨房担当。魔剣を持たないドレイクであるがオレストと同じくかなりの実力者。 彼女の作る料理は冒険者達の舌を癒やす…が。何故か和食を作るのは致命的に下手 性格は陽気。基本的にハイテンションである。 チャスタル (シャドウ:男性) 「…武具道具、見ていくといい」 自由の剣亭の冒険者に武具や道具を売る商売人。口数が少なめという商人としてどうなのかと思われる対人応対とは裏腹に、仕入れ値を抑えつつも品質を落とさないように日夜努力している冒険者思いの人。 なお基本的に交渉されてもビタ一文安くしないある意味しっかりした人。 ダークドワーフの鍛冶屋・商人(1人100名誉にて知り合いコネ取得可) ダークドワーフの鍛冶屋はバルバロスにのみ出来る加工を行えるようになる ダークドワーフの商人はバルバロスブックに乗っているアイテムを購入することが出来るようになる