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「ふたば系ゆっくりいじめ 446 俺とゲスと自業自得な餡子脳/コメントログ」 結局自己中なんだよゆっくりは。こんなの潰してすっきりだよ。 -- 2010-07-24 08 36 04 そんな…可愛いおちびちゃんを見てゆっくりできないなんて…うそだろ… -- 2010-07-24 17 24 29 人間がゆっくりできたと自ら認めたんだから取引き成立じゃね? 野良どもに約束どおり報酬を渡すべき。渡すあまあまは潰した親まりさで -- 2010-07-27 23 17 08 ゴミと真面目に会話しようとするなんてキチガイ -- 2010-08-02 05 57 50 お兄さんの言うことがあまりにも正論すぎる -- 2010-08-10 23 28 02 説教されたお兄さん可哀想だけどゴミの会話に付き合ったせいだし自業自得かなぁ -- 2010-08-29 19 37 42 こんなことなら生まなきゃよかった って、まりさはそういう提案してたんだけどな れいむが諸悪の根源 まりさはゲスなりにまだまともだった -- 2010-09-28 13 07 04 ゆっくりは喋るゴミ -- 2010-09-30 00 31 32 お兄さんが正論すぐる… 野良ゆなんかと会話すべきじゃなかったんだね、わかるよー -- 2010-10-10 18 29 27 お兄さんに矛盾を突かれたという事を 僅かでも理解出来てるから かなり優秀な個体だよね でいぶというよりかは賢い(ゆっくりレベルで)ゲスかな -- 2010-11-06 14 08 27 「エ゛ン゛ッ゛!!!」wwwwww -- 2011-04-13 23 33 36 ゲス親のせいで殺される赤ゆっくりが不幸すぎる まあたぶんゲスに成長するんでしょうがね。というかもうゲスだし。 なんかよくわからなくなってきた。ゲスは制裁 -- 2011-04-14 03 57 46 この話好きだなぁ、すっきりー。 -- 2011-05-11 00 09 56 エ゛ン゛ッ゛!!!wwww -- 2011-12-12 19 29 33 ドス以外の取引はしんようできないよー。わかるよー。 -- 2012-03-25 19 53 22 取引の意味を学んで来い!(【取引】商売として、商品を売り買いすること) -- 2013-02-26 00 54 47 ゲスは、やっぱりくずだw -- 2013-09-08 21 08 33 どこかにまともなゆっくりはいないもんかねぇ、、、ってそんな事考えても無駄か -- 2014-07-23 16 14 24 すっきりー! -- 2014-11-09 13 32 43 所詮はゆっくりだね。こいつらで「すっきりー!」するなんてさっさと潰したりサンドバッグさんにするしか無いんだねー。わかるよー。 -- 2015-08-12 21 31 12
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作者:n98zETNd0 526 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga] 投稿日:2012/08/15(水) 17 34 11.63 ID n98zETNd0 小 中 大 あ 隔 ほむほむ「ホムホムホム!」オイニンゲン! 男「あ?何?」 まどまど「マドマドマードマド!」コノトチハ ワレワレノモノダ! 男「何言ってんだ?ここは俺の土地だぞ?」 ほむほむ「ホムホムホムホーム」ドウシテモココガホシナラ まどまど「マドマドマッドンマドマッド」ニンゲンガ ギャクタイシタコトヲ アヤマレ 男「...お前らいい加減にしないとシバくぞ」 ほむほむ「ホヒャヒャホムホムww」ヤッテミロヨww まどまど「ウェヒヒヒヒwマドマドw」ジョウレイデ デキナイクセニw 男「っ...こいつら...!」ワナワナ ほむほむ「ホヒャヒャヒャヒャヒャヒャww」 まどまど「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒww」 ほむほむ「ホ!ホムホムホム!」ア!イイアナハッケン! まどまど「マドマド!ウェヒヒw」ホント!スニシヨウ! 男「あ、その穴って...」 ヒョコ あんあん「アン?」 さやさや「サヤ?」 ほむほむ「ホッ!?」 まどまど「マドッ!?」 男「あーあ、言わんこっちゃない」 さやさや「サヤー♪」エサダー♪ あんあん「アンアーン♪」エサガキター♪ ほむほむ「ホ、ホム!」マ、マテ! さやさや「サヤ?」? まどまど「マドマドマド!」ニンゲンガ ミカタナンダゾ! あんあん「アン?」ハ? ほむほむ「ホホホム!ホムホムホム!」オイニンゲン!ハヤクタスケロ! 男「は?何で俺がお前らを助けてやんなきゃいけねえんだ」 まどまど「マドォ!マドマドマド!」ウルサイ!ハヤクタスケロ! 男「戦えばいいだろ、お前らだけで」 ほむほむ「ホ、ホム! アンコサヤカスホムン!」オ、オイ! アンサヤナンダゾ! 男「だから何だよ。俺にとっちゃ別にどうでもいいし。俺家に戻るからお前らだけでがんばれや」バタン まどまど「マ、マドォ!アンマリダヨ!」オ、オイ!マテ! あんあん「アーン」ニヤニヤ さやさや「サヤー」ニヤニヤ ほむほむ「ホ、ホ、ホビャァァァ!!!!!」 まどまど「マドォォォ!!!!」 アーン! ザクッ ホビャアアアア!!!!! サヤー! ザシュ マギャアアアア!!!!! アン♪ グヂュ ホギェエエエ!!! サヤ♪ ドガッ バギッ ゴスッ マ゙ッ! ガッ! ギュッ! ほむほむ「ココジャナイイィィィィ!!!!」オイタスケロオオォォォォ!!!! まどまど「コンナノッテナイヨオオォォォォ!!!!」コノトチヤルカラアアァァァァ!!!! アンアーン ドスッ ホガッ! サーヤ ブズッ゙ マ゙ッ゙ アーン♪ ブヂュ゙ マ゙ドガア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ サヤヤ♪ ブヂッ゙ ボム゙ラ゙ヂャ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙....................................... ほむほむ「」クイチギラレ まどまど「」ニクカイ 男「勝手に人の家にはいって出しゃばるからこうなるんだよ。バカだなぁ、ほむまどって」 よいこのみんな!勝手に他所の土地を自分のものだと言ったり、自分じゃ敵に何にもできないくせに横柄な態度でいると、 敵に襲われた時誰も助けてくれなくて自滅しちゃうぞ! 気をつけよう! さやさや「ホントバカww」ゲラゲラ あんあん「シンデルジャネエカww」ゲラゲラ 男「...そろそろあの穴のあんさやも追い出すか......」 ちゃんちゃん♪ ジャンル:ゲスほむほむ ゲスまどまど サンドバッグ 天罰 野良あんさや番 野良ほむまど番 食物連鎖 感想 すべてのコメントを見る なんだ?条例って んなもんねーだろ
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俺とゲスと自業自得な餡子脳 22KB ・二作目だよ! ・前作のコメントで指摘を受けて、色々試してみたよ! もし悪化して読み辛くなってたりしたらごめんね! ・一応現代設定だよ! ・俺設定満載だよ!嫌いな人は気を付けてね! ・感想やご指摘があれば、とってもうれしいよ! むしろもっといじめてね!!! ・最後に、相変わらず自己満足からできた物ではありますが、 お一人でも楽しんでいただければこの上なく幸いです。 それでは、どうぞごゆっくり… れいむは困っていた。 望まぬ出産でごはんが足りなくなってしまったのだ。 とは言っても別にレイパーによる強制にんっしんっなどではない。 ちゃんとした番である、まりさとの子だ。 れいむと番のまりさは町に巣食う、いわゆる野良である。 野良ゆっくりが害獣指定されて野良に対して厳しい環境の中、 親姉妹がいないもの同士でそれなりに上手くやってきた。 が、ここ最近の寒さのせいで震えながら互いに寄り添って寝ていたことで、 つい振動がもたらす快楽に我慢できず、すっきりしてしまったのだ。 どこぞの路地裏で生まれ、路地裏で育った生粋の野良であるれいむ達。 町での生き方は他のどのゆっくりよりも熟知しているつもりだ。 なので、うかつに狩りという名のゴミ漁りもできないこの世の中、 食欲旺盛な食い扶持が増えてもそれを賄えなどしないことぐらいわかっていた。 それでも解決策までは思いつかない。 いっそ死産してしまえば、とも思った。 だが比較的安全な胎生にんっしんっだった事も手伝ってか、全部で3匹の赤ゆは全て無事に生まれてしまった。 生まれてしまった赤ゆ達を前にして、一時的には空腹も忘れて幸せな気分に浸れた。 しかし、もちろんそれだけで本当に腹が膨れなどしない。 子供が生まれてから数日後、赤ゆたちが寝静まったある夜。 かつて必死で蓄えたごはんも底を尽きかけているという現実を目の前にして、 二匹はようやく慌てて、対策を練ろうとした。 番のまりさは、辛いがもうおちびちゃんを捨ててしまおうと提案したが、れいむはそれを有無を言わさず一蹴した。 ゲスとでいぶというどうしようもない組み合わせの二匹ではあるものの、 実際に我が子を目にして、れいむの中に生まれたなけなしのぼせい(笑)がそれを拒んだのだ。 だが他に妙案も浮かばず時間だけが過ぎ、貴重な食料は減っていく。 そして現在に至る。 「れいむ、どうするんだぜ?おちびちゃんたちもおなかをすかせはじめてるし このままじゃぜんいん、えいえんにゆっくりしちゃうんだぜ…」 自分が必死に考えているというのに、まるで他人事のように話すまりさ。 先程の無慈悲な提案も相まって、イライラしていたれいむはまりさに対してきつく当たった。 「うるさいよ!いわれなくたってわかってるよ! いちいちわかりきったこといわないでね!!まりさばかなの?」 「いらいらしてるからってまりさにあたるのはやめるんだぜ! まりさががんばってだしたていあんをいやだっていったのはれいむなんだから れいむがかわりをかんがえるのはとうぜんなんだぜ!! どっちがばかなのかゆっくりりかいしてね、ばか!!!」 だが、同じくイライラしていたまりさに言い返されてしまった。 確かにまりさの言い分を一方的に蹴ったのは自分である。返す言葉も無い。 れいむは再び口を閉ざし考え込んでしまった。 「ゆぅ…どうしよう…… いいかんがえなんてまったくでてこないよ。 やっぱりまりさのいうとおり、このこたちをすてるしか… こんなにゆっくりできるこたちなのにぃ…… ……ゆっ?」 眠っている赤ゆ達を見つめながらうちひしがれるれいむだったが、 急に何かに気がついたように、顔を上げた。 「どうしたんだぜ?れいむ?」 「まりさ!れいむいいことおもいついたよ!! これならにんげんのたべてるおいしいあまあまもいっぱいもらえるよ!!!」 「ゆっ!?それはほんとうなのかぜ!? まりさにもはやくおしえるんだぜ!!!」 「あのね………」 夜は更けていく――― ―――――――――― 朝。 早朝独特の爽やかな空気を吸い込んで最高だった俺の気分は、 路地裏から這い出て来た、奴らを視界に入れた事で直下降した。 「「にんげんさん。ゆっくりしていってね!!!」」 「「「ゆっきゅりちていっちぇね!!!」」」 少し視線を下げると、そこには薄汚れてところどころゴミの付着した汚饅頭が2匹と、 何か癇に障る声で舌足らずに話すチビ饅頭が3匹。 ―――出たな、ゴミ饅頭め。 ふてぶてしい顔でお決まりの挨拶を吐く饅頭どもを見て、俺は陰鬱な気分になった。 つい十数秒前まではあんなに晴れやかな気分だったのに一瞬でこれだ。 それもそうだ。こいつ等と関わって喜ぶような人間はいないし、 一々潰すのも面倒臭い。後片付けだって楽じゃないしな。 が、いくら面倒臭くとも、野良を見つけた場合は確実に駆除。 そういう決まりがあるのだから、放っては置けない。 そのために、市が設置した公共の野良ゆっくり専用ゴミ箱なんかがある。 (えっと野良専用のゴミ箱はっと…) さっさと潰してしまおうと、近くに野良専用ゴミ箱があるか探す俺に不穏な空気を感じたのか、 慌てた様子で親ゆっくり達が話しかけてきた。 「ま、まってね、にんげんさん!!まりさたちのはなしをきいてね!!!」 「れいみゅたちなんにもちてないよ!!!」 うるっせえなぁ… 何もしてないもクソもお前らは存在してるだけで害悪だろうがよ。 ただでさえこっちは朝っぱらから汚いもん見せられて気が立ってるのに、 甲高い声で喚くなっつーの。俺のストレスがマッハだわ。 20メートルほど先に野良専用ゴミ箱を見つけた俺は早く済ませようと足を上げる。 「にんげんさん! れいむたちはおたがいがゆっくりできる“とりひき”がしたいんだよ!!! ゆっくりしないでりかいしてね!!!」 「「りきゃいしちぇね!!!」」 あん?取引だ? 妙な事を言い出した親れいむの話に、思わず足を止めてしまった。 それを好機とみたのか、親ゆっくり達は次々とまくし立てる。 「かわいいれいむたちはおなかがすいてるよ!! にんげんさんをゆっくりさせてあげるから れいむたちにあまあまよこしてね!!」 「そうなんだぜ!! ちゃんとゆっくりしたらさっさとあまあまよこすんだぜ!!!」 言いたい事はなんとなく伝わったけど、話を勝手に進めすぎて大雑把にしかわからん。 興奮しすぎてゲスの本性を出し始めた親ゆっくりに一応確認してみる。 「あー、つまり俺をゆっくりさせてやる代わりに 食い物よこせって事でいいんだな?」 「ゆっ!そうだぜ! りかいがはやいとたすかるんだぜ!!!」 うるせーよ、餡子脳。舌引っこ抜くぞ。 なんでいつ見ても常に上から目線で偉そうなんだ、こいつら。 「まあそれはいいんだけど、どうやって俺をゆっくりさせる気だ? まさか『かわいいれいむのうつくしいこえがきけたんだから、ゆっくりできたでしょ?』 とか言わんだろうな。 もしそうなら問答無用でゴミ箱へ直行してもらうが」 「ゆっ!?ちがうよ! そんなこというわけないでしょ?なにいってるの?」 「ばかなの?しぬの?ってか。 それはともかく、それならどうすんだよ。 やるなら早くやってみせろ。時間がもったいない」 「とりひきせーりつだね!わかったよ!! じゃあゆっくりさせてあげるね!! おちびちゃんたち!!!」 親れいむの号令で赤ゆたちがそろって俺の前で得意げに胸(?)を張る。 「「「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!!」」」 そのまま数秒間静寂が場に流れる。 ここからどうするのかと思っていると 一仕事終わったとでもいうような顔で親れいむが言った。 「はい!ゆっくりできたでしょ? さっさとれいむたちにあまあまよこしてね!!!」 「よこしぇ~!!」 「あみゃあみゃ~♪」 「あみゅあみゃはゆっくちできりゅんだじぇ!!」 ……はい? どういうことか理解できないので、改めて聞いてみる。 「で、俺をどうゆっくりさせてくれるんだ?」 「ゆ?なにいってるの? れいむのかわいいおちびちゃんたちをみてゆっくりできたでしょ?」 「ゆゆ~ん♪まりささまのあかちゃんはとってもゆっくりできるんだぜ~♪」 「「「かわいくっちぇごめんにぇ!!!」」」 ―――ああ、そういうことかよ。要するに、いつもやってる事と変わんねえじゃねーか。 こいつらの言わんとした所を理解した俺は、あまりの野良饅頭共の馬鹿さ加減に思わず頭を抱えたくなった。 ―――――時は戻って深夜――――― 「だから、かわいいあかちゃんをみせて ゆっくりしてないにんげんたちをゆっくりさせてかわりにあまあまもらえばいいんだよ!!!」 「ゆ!?でもれいむ、まりさたちがなにをいっても にんげんたちはきかずにころそうとしてくるんだぜ!! そんなにんげんにおねがいしようだなんてきけんなんだぜ!!!」 そう。伊達にまりさやれいむとて長年野良をやってはいない。 人間にはどう足掻いても敵わないことは身にしみてわかっていたし、 自分達を目の敵にしていることも知っていた。 まりさ達だってこれまで人間に見つからないように、必死になってきた筈だ。 そんな恐ろしい人間に自ら近づこうなんてれいむは何を言っているのだろうか。 なんとかれいむのやる気を失くさせようするまりさをれいむは鼻で笑うように言った。 「だからおねがいじゃないよ!!これは“とりひき”だよ!! にんげんとは“いーぶん”なかんけいなんだからもんだいないよ! 『そうごのりえき』をついきゅーしたけっかがこれだよ!!! まりさもゆっくりりかいしてね!!!」 普通に考えれば問題だらけ、穴だらけなプランだ。 と言うよりも、いつもゆっくりがやっているやり口の見方を変えただけである。 しかし、まりさはれいむのゆっくりにしては小難しい言葉と 持ち前の餡子脳に惑わされて、至極あっさりと話に乗った。 「ゆぅ~!すごいんだぜ、れいむ!!! まりさだってそんなことかんがえもつかなかったんだぜ!!! こんなかしこいれいむをおよめさんにもらってまりさはしあわせものなんだぜ!!!」 「ゆぅ~♪ほめすぎだよ、まりさ!!」 番にほめられてグネグネ蠢く汚饅頭。 気色の悪いことこの上ないが、そこまで調子付くのも無理からぬ事。 この汚饅頭たちにとっては、今が間違いなくゆん生最高の時だったのだから。 結局その日の夜は有頂天になったまま寝てしまい、次の日の朝早く親ゆっくり達は赤ゆ達に考えを簡単に説明した。 「…というわけで かわいいおちびちゃんたちならぜったいににんげんなんかいちころだよ!!!」 「わーい!にんげんしゃんのあみゃあみゃがちゃべれりゅんだじぇ!!!」 「ゆっくちれいみゅたちのきゃわいいところみしぇてあげようにぇ!!!」 「きゃわいくちぇごめーんにぇ!!!」 「さあ!じゃあだれでもいいからにんげんをみつけて“とりひき”しにいこうね!!!」 「「「「「ゆっゆっおー!!!」」」」」 意気揚々と、巣である汚いダンボールからずーりずーりと這い出てくる野良一家。 その威勢の良い様子とは裏腹に、これから先ろくでもない運命しか待ち受けていないのは明白なのだが。 ―――――――――― そんなこんなで、自慢げに食料を要求してくる饅頭達を見ながら、俺はどうしようかと思っていた。 無論食料をやろうかやるまいかではない。このままさっさと潰そうかどうしようかだ。 普通ならこのまま言っていることを無視して潰すのだが、 貴重な休日の朝一の散歩を邪魔された腹いせもあるし、少し暇潰しでもしてみるか。 ま、どの道最後に潰すのは変わらないけどな。饅頭潰すか、暇潰すかの違いだ。 「どうしたの?さっさとかわいいれいむたちにあまあまよこしてね!!!」 「じぶんだけゆっくりしようなんてげすのかんがえることなんだぜ!!」 「しょーだしょーだ!!」 「ゆっくちしゃしぇろー!」 「ゆっくち♪ゆっくち♪」 どんどん調子に乗り出すクソ饅頭達。 ならば、俺はこう返すしかないだろう。 「あ?嫌だよ。何で俺がお前らにメシなんぞやらなきゃいけないわけ?」 「「「「「ゆ゛!?」」」」」 俺の言っていることが理解できないとばかりに一斉に固まる野良達。 「あん?言ってることわかんねーのか?お前らなんかにやるものなんぞ何もねーっつってんだよ」 もう一度言ってやると、一拍置いて饅頭共が騒ぎだす。 「どおじでぞんなごどいうの゛ぉぉ゛ぉ゛ぉ!!!」 「うぞづぎはゆっぐりでぎないぃぃぃぃぃぃ!!!」 「うしょちゅきはゆっくちちね!!!」 「ゆあぁぁぁん!あみゃあみゃちゃべちゃいよぉぉぉ!!!」 「どうちてあみゃあみゃくれにゃいにょぉぉぉぉ!!?」 「嘘つきも何も嘘なんぞついとらんがな。」 「じゃあざっざどあ゛まあ゛まよごぜぇぇぇぇ!!!」 「だから何でやんなきゃいけないんだっつってんの。人の話聞けよ。 そもそもそんなブッサイクなガキ見たってゆっくりできないっつーの。」 「「「「「ゆ゛っ!?」」」」」 またもや固まる饅頭達。 また騒がれる前に、言いたいことは言っておきたい。 「あのなぁ、お前ら『赤ちゃんはゆっくりできる』とか言ってるけど そりゃお前らの中での話だろ。何で俺までそうなると思えるんだ?」 「どおじでもなにもあがじゃんがゆっぐりでぎるのはどおぜんでじょおぉぉぉ!!!」 「じゃあ自分の子供だけ見てゆっくりしてればいいだろうが。 別にメシなんぞ無くともお前らにとっては『ゆっくりすること』が一番大事なんだろ?」 「なに゛いっでるの゛ぉぉぉ!!おながへっでじゃゆっぐりでぎない゛でじょぉぉ!!!」 「へぇ、じゃあお前らにとって子供はメシにも劣る存在なのな。 おい、聞いたかチビども!お前らの親はお前らよりもメシの方が大事なんだってよ!」 俺と親の会話を聴いて、さっきまで固まっていた赤ゆ達が急に騒ぎ始めた。 「ゆ゛っ!?どういうこちょ!?」 「おかーしゃんちゃち、れいみゅがだいじじゃにゃいにょ…?」 「ち、ちがうよ、おちびちゃんたち!おかーさんそんなことおもってないよ!!」 「そうなんだぜ!おい、にんげん!へんなこというんじゃないんだぜ!!!」 つっかかってくる親まりさを気にもせず、更に続ける。 「変なことも何もお前らが言ったんだろうが。 『赤ちゃん見てるよりも、メシ食ってたほうがゆっくりできる』ってな。 可愛いおちびちゃんはゆっくりできるなんて人には言いながら その実メシの方が大事ってわけだ。大した役者だよ、お前ら。」 それを聞いたチビたちは、更に大声で泣き喚く。 親れいむは子をあやすのに必死だったが、親まりさは違った様だ。 簡単にこっちの挑発に乗ってきた。 「ゆぐぐぐぐ……だまるんだぜ!! おとなしくしてやってれば…もうゆるさないんだぜぇ。 おちびちゃんやまりささまをばかにするげすにんげんはまりささまがせーさいしてやるのぜ!!!」 俺が鼻で笑うと、堪忍袋(笑)の緒が切れたまりさがこちらに飛び掛ってきた。 たかが饅頭とはいえ親サイズともなればそれなりの重量はある。 ゆっくりにしては中々に早い動きで急に飛び掛って来たまりさに、 油断していた俺は膝を横から殴られるような形で突撃され、思いっきり吹っ飛ばされた。 ―――などという事は無く、普通に向かって来た所をカウンターの要領で蹴り飛ばした。 「ゆ゛びゃあぁぁぁぁ!!! ぶびゅっ!!!」 「……ば…ばりざぁぁぁぁ!!!」 「「「おとーしゃぁぁぁん!!!」」」 反動付きで蹴り飛ばされた親まりさは、壁に激突してボテンと落ちた。 歯は抜け落ちてボロボロになっていて、帽子も壁に激突した拍子に破れたようだ。 微かに動いてるところからしてまだ生きてるらしい。しぶとい饅頭め… 俺は親まりさに近づき、踏みつけてから更に足で壁に押し付けるようにして力を込める。 「何だ、制裁って?俺はお前らが言った事解り易くしただけだろうが? 言った内容まで人のせいかよ。そんだけでゲスになんのか、あぁ? なら、自分の言った事に責任持たずに人に擦り付けるお前らもゲスだよなぁ。 じゃあお前の言う通りゲスは制裁しないとな!」 更に足に力を込めると、今度は親まりさの尻から餡子が漏れ出した。 「あ゛あ゛あ゛あ゛!!ごべんなざい゛い゛い゛!!! ばでぃざがわるがっだでずぅぅ゛!!! いだい゛!じんじゃう!!! おでがいじばずがらぜいざい゛じないでぇぇ゛!!!」 「簡単に謝るくらいなら最初からでかい口叩くんじゃねーよ。 自分の発言に責任も持てないなら言うんじゃねえ、ボケ!」 「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」 まりさは餡子を吐いて呻くだけで、何の反応もしなくなった。 他の奴らはさっきまでの勢いはどこへ行ったのか、 未だかつて見た事の無い光景にしーしーを漏らしながらガタガタと震えている。 その様子に少しスカッとした俺は足を親まりさからどけて、他の饅頭達に話し掛けた。 「よう、クソ饅頭共。ありがとよ、その不細工なチビよりはゆっくりできたぜ」 「なに゛いっでるのおぉぉ!ごんなのゆっぐりでぎるわげないでじょぉぉ!!!」 「そりゃお前らはな。でも俺はゆっくりできるんだよ、わかるか?」 「にゃんでぇぇ゛!?わがらな゛いよぉぉぉぉ!!!」 なにか違う種類のゆっくりになりかけてるれいむに対して、俺は続ける。 「あー、ったくめんどくせぇなぁ。まあおとなしく聞けや、汚饅頭。 例えばだ、ありす…レイパーっているだろ」 「ゆ!?れいぱーはゆっくりできないよ!!」 「お前達にとってはな。 でも無理矢理他のゆっくりにすっきり仕掛けてる時が、 あいつらにとっちゃ一番ゆっくりできる時なんだよ。 なんでかわかるか?」 「そんなのわからないよ! れいぱーみたいなゆっくりしてないゆっくりのきもちなんてわかんないよ!!!」 「ああそうだろうな。じゃあ聞くけどよ、 レイパーの気持ちはわかんないのに、何で人間の気持ちはこうだって言えるんだ?」 「ゆ?」 「ゆ?じゃねーよ。バカか、お前。 何でお前らは、人間がお前らのクソチビ見てゆっくりできるって考えれんだっつってんの。 お前らの不細工なガキ見てゆっくりできる奴なんぞお前らぐらいしかいねぇよ。 少なくとも人間にはそんなもん当てはまらねーっつーの」 親れいむはボケーッと馬鹿面下げて聞いている。うん、これはわかってないな。 「つまり、個人や種族によって『ゆっくり』の形はいくらでも変わるんだよって事だ。 お前らとは別に、レイパーにはレイパーの、俺には俺の『ゆっくり』があるんだよ」 「だ、だってれいむたちはかわいいおちびちゃんたちみてゆっくりできるんだよ? れいむたちがゆっくりできるならほかのみんなもゆっくりできるって……あれ?」 混乱している親れいむが言っている事に心底呆れた俺は、更に続けた。 「はぁ…ホンットどうしようもないな、お前。 そもそもゆっくりってやつは、誰かをゆっくりさせようとするものなんじゃねーの? なのにお前ら見てると、自分達がゆっくりするために他の奴らを都合よく使ってやろうって魂胆しか見えないんだよ」 「ゆっ、そんなこと…」 「無いって言えるのか? ありとあらゆる価値観を自分が中心になるように都合よく当てはめて、 それを他の者に押し付けて好き放題しようとするお前らが?」 「ゆぐっ…ぐぐ…ぐぐぐ……」 「おかーしゃぁん…」 「にゃんだかゆっくちできにゃいよぉ……」 「今回だってどうせ自分の事だけしか考えてないんだろうが。 『お前をゆっくりさせてやるから、こっちもゆっくりさせろ』だ?何様だ、お前。 そういうのはまず相手の気持ちを汲んでやれて初めて成立するものなんだよ。 自分の『ゆっくり』=他者の『ゆっくり』だと思ってるお前らにはできねえよ。 お前らのやってる事は取引じゃない。ただのこじ付け、屁理屈の類だ。」 親れいむの顔は、とどまる事を知らずに醜く歪んでいく。 「自分の価値観のみで作った、自分に都合のいい恩を押し売って、 その代わりに自分が欲しいものを自分が望むだけお前から貰いますってか? ゆっくり理解しときな。 そういう、お前らの様に相手の『ゆっくり』を無視して、自分の事しか考えないような奴をゲスって言うんだよ」 「ゆっぐり…だばれ……」 「ハッ!何で黙らなきゃいけないんだよ。 お前ら言い返せなくなったらそれしか言うことないのな。 なあ、実際の話お前らほど『ゆっくりしていってね』って台詞が相応しくない奴はいねーよなぁ。 挨拶も『ゆっくりさせていってね』に変えた方がいいんじゃねーの? あ、もう態度からして言ってるようなもんか。 さすがゲスは一味も二味も違うな!俺の頭では理解しきれんわ」 「ゆがぁぁぁぁ!!だま゛れえぇぇ!!! ぞれいじょうでいぶをばがにずるどゆっぐりでぎなぐじでやるぅぅ゛!!!」 「うるせーよ、黙んのはテメーだゲス饅頭!」 ブヂッ!! 「エ゛ン゛ッ゛!!!」 「「「おがーじゃぁぁん゛!!!」」」 先程のまりさと同じように、こちらの言う事に耐え切れなくなって 飛び掛ってきた親れいむを、迎え撃つようにしてリボンごと上から踏んづける。 「ゆ゛あ゛ぁぁ゛ぁ゛!やべでぇぇぇ゛!! あんごでじゃう!でいぶじんじゃうぅぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!」 こちらもいい加減我慢の限界が近い。 踏みつける足にも、つい力が入ってしまう。 「別にいいじゃねえか、死んじまっても。 で、何だ、ゆっくりできなくしてやるだ? ああそうかよ。でも生憎とお前らが何もしなくても、 お前らがいるだけでゆっくりできねーんだよ、こっちは! …どんだけ言っても無駄かよ。クソっ、やっぱ変な事考えなきゃよかったぜ。 とんだ暇潰しになっちまった。さっさと潰すか、気分悪い。」 そう言った途端に全員、さっき蹴り飛ばして息も絶え絶えだった親まりさまでもが、 潰すという単語に反応したのか、命乞いを始めた。 やはり自分の命には相当執着するものらしいが…… 「だ、だずげでぐだざい…ばでぃざだげでも!ばでぃざだげでぼぉぉぉ!!!」 「でいぶはおにーざんをゆっぐりざぜれるように゛がんばりばずがら!! がわいぞうなでいぶはづぶざないでぐだざい!!!おでがいじばずぅぅ!!!」 「ゆぁぁぁん!ちにちゃくにゃいぃぃ!! だれきゃきゃわいいれいみゅをたしゅけちぇぇ!!!」 「ゆんやぁぁぁ!こんにゃにょっちぇにゃいよぉぉぉ!!! れいみゅゆっくちしちゃいだけにゃにょにぃぃ!!!」 「にんげんしゃん、まりしゃをゆっくちしゃしぇてほしいんだじぇ!! いもうちょたちはみんにゃちゅぶしちぇもいいかりゃ まりしゃはたしゅけちぇほしいんだじぇ!!」 見苦しい事この上ねえな。この期に及んで、自分だけは~か。 そりゃ生きる上では誰だって持ってる本能だろうが、家族を全部売ってまでしがみ付きたいもんなのかよ…… まあいいさ。どうであれ、こいつら野良がどうしようもないやつってことには違いない。 せめて最後はお前らの流儀に合わせて、潰してやる。 「あー、じゃあ取引だ。」 「ゆ゛っ!?ど、どりひぎ!!?」 「なんでぼじばず!!ばでぃざなんでぼじばずがら!!!」 「あっそう。じゃ、俺はお前達でゆっくりさせてもらう事にするわ。 その代わりお前らをゆっくりさせてやるよ」 俺の言葉に少し顔色がよくなる饅頭達。 「ゆ、ゆっくちさしぇてくれりゅの……?」 「ほんちょに…?」 「……まりしゃたしゅかりゅんだじぇ?」 「に、にんげんざん、あでぃがどうございばずぅ!!」 「までぃざだぢなんでぼじばず!!!」 急に明るくなって、涙を流しながら感謝の言葉まで言い出す饅頭達。 ……なにか勘違いしてんな、こいつら。 「いや、別になんもしなくてもこっちで勝手にやるから、さっと!」 「ゆ゛ぴぃ゛!!!」 言い終わると同時に赤ゆを一匹踏み潰す。れいむ種だ。 「……ど、どぼじでぇぇぇぇ゛ぇ゛!!?」 「う゛わ゛ぁぁ゛ぁぁ゛!!でいぶのおぢびぢゃんがぁぁぁ!!!」 「れーみゅぅぅ!!」 「まりちゃのいみょうちょがぁ!ゆっきゅりちてぇ!!」 あー、うるさい。 今更言うのも何だけど近所迷惑だな、こりゃ。さっさと終わらせよう。 次は、うろたえているもう一匹のれいむに大股で近づく。 「おかーしゃんたしゅけ…ゆっ、ゆっ、も…もっちょゆっきゅりぢぃ゛!!!」 プチュン!! 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! ばでぃざのあがぢゃんん゛ん゛ん゛!!!」 言わせるかよ、ゲスが。 お前らみたいな他者の事を顧みないゴミ屑に『もっとゆっくりしたかった』などとほざく権利があると思うなよ。 「おぢびじゃぁぁん゛!!! どぼじでごんなごどずるの゛ぉぉ゛ぉ゛!!?」 「どうしてって俺がゆっくりするために決まってんだろうが」 「な゛んでごんな゛ごどじでゆっぐりでぎるの゛ぉ゛ぉ゛!?」 「ゆっくちできにゃいぃぃ!!!」 「お前らの都合なんぞ知るかよ。 人間は、って言うか俺はこうしなきゃゆっくりできないんだっての。 さっき俺が言った事もう忘れたのか?餡子脳。お前らが居るとゆっくりできないの。 俺がゆっくりできないのは可哀相だろ? もう理解しなくてもいいから、さっさと潰されろ。いい加減めんどくせーし」 止めを刺そうとした俺に饅頭たちは尚も食い下がる。 「ばでぃざだぢゆっぐりでぎでないよ゛ぉぉ゛!!! どりひぎばどうなっだのぉぉ゛ぉ゛!!?」 「取引?ちゃんと守ってるだろうがよ」 「どごがぁぁぁ!?でいぶのがわい゛い゛おぢびぢゃんえいえんにゆっぐりじぢゃっだでじょぉぉ!!?」 「永遠にゆっくりしたんだろ? どんな形であれお前らをゆっくりさせてやってるじゃん。ほら、何も間違えて無い」 俺の答えを聞いて、饅頭達の顔が一気に青白くなった。 「「「ぞ、ぞんな゛ぁぁ゛ぁ゛「もういいよ、おまえら。じゃあな。」 「ゆ゛ん゛やぁぁ!!ゆ゛ん゛やぁぁ゛ぁ゛!!!」 「いやだ、いやだいやだいやだ!!ま゛だじにだぐない゛!! ばでぃざま゛だごれがらもっどゆっぐりずるんだぁぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」 「なんでがわ゛いいでいぶがごんな゛め゛に゛ぃ゛… ごんなごどならごども゛なんがうばなぎゃよがっだ……」 親れいむの後悔の言葉を最後に、野良一家はその惨めなゆん生を終えた。 ―――――――――― 胸糞悪いやり取りを終え、ゴミ箱に捨て終わった後に時計を見ると、早朝というには少し遅すぎる時間になっていた。 帰ろうと後ろを振り向くとすぐそこに、昔っから俺の苦手なカミナリおじさんが青筋たててこっちを睨んでいる。 そりゃ朝っぱらからあんなに饅頭騒がせてりゃ、大迷惑に決まってる。 せっかくの休日の朝が台無しになった事に俺は深く悲しみ、いい歳こいて説教を受け、おじさんに謝りながら思った。 ―――ゆっくりゴミ饅頭なんかの戯言を聞いた結果がこれだよ、と ・あとがき 今作は「もっとゆっくりしたかった」と言わせたくないという、 ふとした想いからまたもや衝動的に生まれたものです。 その割にはえらく長いうえにどこかで見たような話に… でも反省はするけど、後悔はしません。多分。 もっと簡潔、かつ解り易くするのが今後の課題かも。 本当は…おもいっきり希少種愛でるようなやつも書きたいです…… では、ここまで読んで下さった全ての人に感謝を。 本当にありがとうございました!! ・過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 412 僕と『あの子』とゴミ饅頭と トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 所詮はゆっくりだね。こいつらで「すっきりー!」するなんてさっさと潰したりサンドバッグさんにするしか無いんだねー。わかるよー。 -- 2015-08-12 21 31 12 すっきりー! -- 2014-11-09 13 32 43 どこかにまともなゆっくりはいないもんかねぇ、、、ってそんな事考えても無駄か -- 2014-07-23 16 14 24 ゲスは、やっぱりくずだw -- 2013-09-08 21 08 33 取引の意味を学んで来い!(【取引】商売として、商品を売り買いすること) -- 2013-02-26 00 54 47 ドス以外の取引はしんようできないよー。わかるよー。 -- 2012-03-25 19 53 22 エ゛ン゛ッ゛!!!wwww -- 2011-12-12 19 29 33 この話好きだなぁ、すっきりー。 -- 2011-05-11 00 09 56 ゲス親のせいで殺される赤ゆっくりが不幸すぎる まあたぶんゲスに成長するんでしょうがね。というかもうゲスだし。 なんかよくわからなくなってきた。ゲスは制裁 -- 2011-04-14 03 57 46 「エ゛ン゛ッ゛!!!」wwwwww -- 2011-04-13 23 33 36 お兄さんに矛盾を突かれたという事を 僅かでも理解出来てるから かなり優秀な個体だよね でいぶというよりかは賢い(ゆっくりレベルで)ゲスかな -- 2010-11-06 14 08 27 お兄さんが正論すぐる… 野良ゆなんかと会話すべきじゃなかったんだね、わかるよー -- 2010-10-10 18 29 27 ゆっくりは喋るゴミ -- 2010-09-30 00 31 32 こんなことなら生まなきゃよかった って、まりさはそういう提案してたんだけどな れいむが諸悪の根源 まりさはゲスなりにまだまともだった -- 2010-09-28 13 07 04 説教されたお兄さん可哀想だけどゴミの会話に付き合ったせいだし自業自得かなぁ -- 2010-08-29 19 37 42 お兄さんの言うことがあまりにも正論すぎる -- 2010-08-10 23 28 02 ゴミと真面目に会話しようとするなんてキチガイ -- 2010-08-02 05 57 50 人間がゆっくりできたと自ら認めたんだから取引き成立じゃね? 野良どもに約束どおり報酬を渡すべき。渡すあまあまは潰した親まりさで -- 2010-07-27 23 17 08 そんな…可愛いおちびちゃんを見てゆっくりできないなんて…うそだろ… -- 2010-07-24 17 24 29 結局自己中なんだよゆっくりは。こんなの潰してすっきりだよ。 -- 2010-07-24 08 36 04
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・二作目だよ! ・前作のコメントで指摘を受けて、色々試してみたよ! もし悪化して読み辛くなってたりしたらごめんね! ・一応現代設定だよ! ・俺設定満載だよ!嫌いな人は気を付けてね! ・感想やご指摘があれば、とってもうれしいよ! むしろもっといじめてね!!! ・最後に、相変わらず自己満足からできた物ではありますが、 お一人でも楽しんでいただければこの上なく幸いです。 それでは、どうぞごゆっくり… れいむは困っていた。 望まぬ出産でごはんが足りなくなってしまったのだ。 とは言っても別にレイパーによる強制にんっしんっなどではない。 ちゃんとした番である、まりさとの子だ。 れいむと番のまりさは町に巣食う、いわゆる野良である。 野良ゆっくりが害獣指定されて野良に対して厳しい環境の中、 親姉妹がいないもの同士でそれなりに上手くやってきた。 が、ここ最近の寒さのせいで震えながら互いに寄り添って寝ていたことで、 つい振動がもたらす快楽に我慢できず、すっきりしてしまったのだ。 どこぞの路地裏で生まれ、路地裏で育った生粋の野良であるれいむ達。 町での生き方は他のどのゆっくりよりも熟知しているつもりだ。 なので、うかつに狩りという名のゴミ漁りもできないこの世の中、 食欲旺盛な食い扶持が増えてもそれを賄えなどしないことぐらいわかっていた。 それでも解決策までは思いつかない。 いっそ死産してしまえば、とも思った。 だが比較的安全な胎生にんっしんっだった事も手伝ってか、全部で3匹の赤ゆは全て無事に生まれてしまった。 生まれてしまった赤ゆ達を前にして、一時的には空腹も忘れて幸せな気分に浸れた。 しかし、もちろんそれだけで本当に腹が膨れなどしない。 子供が生まれてから数日後、赤ゆたちが寝静まったある夜。 かつて必死で蓄えたごはんも底を尽きかけているという現実を目の前にして、 二匹はようやく慌てて、対策を練ろうとした。 番のまりさは、辛いがもうおちびちゃんを捨ててしまおうと提案したが、れいむはそれを有無を言わさず一蹴した。 ゲスとでいぶというどうしようもない組み合わせの二匹ではあるものの、 実際に我が子を目にして、れいむの中に生まれたなけなしのぼせい(笑)がそれを拒んだのだ。 だが他に妙案も浮かばず時間だけが過ぎ、貴重な食料は減っていく。 そして現在に至る。 「れいむ、どうするんだぜ?おちびちゃんたちもおなかをすかせはじめてるし このままじゃぜんいん、えいえんにゆっくりしちゃうんだぜ…」 自分が必死に考えているというのに、まるで他人事のように話すまりさ。 先程の無慈悲な提案も相まって、イライラしていたれいむはまりさに対してきつく当たった。 「うるさいよ!いわれなくたってわかってるよ! いちいちわかりきったこといわないでね!!まりさばかなの?」 「いらいらしてるからってまりさにあたるのはやめるんだぜ! まりさががんばってだしたていあんをいやだっていったのはれいむなんだから れいむがかわりをかんがえるのはとうぜんなんだぜ!! どっちがばかなのかゆっくりりかいしてね、ばか!!!」 だが、同じくイライラしていたまりさに言い返されてしまった。 確かにまりさの言い分を一方的に蹴ったのは自分である。返す言葉も無い。 れいむは再び口を閉ざし考え込んでしまった。 「ゆぅ…どうしよう…… いいかんがえなんてまったくでてこないよ。 やっぱりまりさのいうとおり、このこたちをすてるしか… こんなにゆっくりできるこたちなのにぃ…… ……ゆっ?」 眠っている赤ゆ達を見つめながらうちひしがれるれいむだったが、 急に何かに気がついたように、顔を上げた。 「どうしたんだぜ?れいむ?」 「まりさ!れいむいいことおもいついたよ!! これならにんげんのたべてるおいしいあまあまもいっぱいもらえるよ!!!」 「ゆっ!?それはほんとうなのかぜ!? まりさにもはやくおしえるんだぜ!!!」 「あのね………」 夜は更けていく――― ―――――――――― 朝。 早朝独特の爽やかな空気を吸い込んで最高だった俺の気分は、 路地裏から這い出て来た、奴らを視界に入れた事で直下降した。 「「にんげんさん。ゆっくりしていってね!!!」」 「「「ゆっきゅりちていっちぇね!!!」」」 少し視線を下げると、そこには薄汚れてところどころゴミの付着した汚饅頭が2匹と、 何か癇に障る声で舌足らずに話すチビ饅頭が3匹。 ―――出たな、ゴミ饅頭め。 ふてぶてしい顔でお決まりの挨拶を吐く饅頭どもを見て、俺は陰鬱な気分になった。 つい十数秒前まではあんなに晴れやかな気分だったのに一瞬でこれだ。 それもそうだ。こいつ等と関わって喜ぶような人間はいないし、 一々潰すのも面倒臭い。後片付けだって楽じゃないしな。 が、いくら面倒臭くとも、野良を見つけた場合は確実に駆除。 そういう決まりがあるのだから、放っては置けない。 そのために、市が設置した公共の野良ゆっくり専用ゴミ箱なんかがある。 (えっと野良専用のゴミ箱はっと…) さっさと潰してしまおうと、近くに野良専用ゴミ箱があるか探す俺に不穏な空気を感じたのか、 慌てた様子で親ゆっくり達が話しかけてきた。 「ま、まってね、にんげんさん!!まりさたちのはなしをきいてね!!!」 「れいみゅたちなんにもちてないよ!!!」 うるっせえなぁ… 何もしてないもクソもお前らは存在してるだけで害悪だろうがよ。 ただでさえこっちは朝っぱらから汚いもん見せられて気が立ってるのに、 甲高い声で喚くなっつーの。俺のストレスがマッハだわ。 20メートルほど先に野良専用ゴミ箱を見つけた俺は早く済ませようと足を上げる。 「にんげんさん! れいむたちはおたがいがゆっくりできる“とりひき”がしたいんだよ!!! ゆっくりしないでりかいしてね!!!」 「「りきゃいしちぇね!!!」」 あん?取引だ? 妙な事を言い出した親れいむの話に、思わず足を止めてしまった。 それを好機とみたのか、親ゆっくり達は次々とまくし立てる。 「かわいいれいむたちはおなかがすいてるよ!! にんげんさんをゆっくりさせてあげるから れいむたちにあまあまよこしてね!!」 「そうなんだぜ!! ちゃんとゆっくりしたらさっさとあまあまよこすんだぜ!!!」 言いたい事はなんとなく伝わったけど、話を勝手に進めすぎて大雑把にしかわからん。 興奮しすぎてゲスの本性を出し始めた親ゆっくりに一応確認してみる。 「あー、つまり俺をゆっくりさせてやる代わりに 食い物よこせって事でいいんだな?」 「ゆっ!そうだぜ! りかいがはやいとたすかるんだぜ!!!」 うるせーよ、餡子脳。舌引っこ抜くぞ。 なんでいつ見ても常に上から目線で偉そうなんだ、こいつら。 「まあそれはいいんだけど、どうやって俺をゆっくりさせる気だ? まさか『かわいいれいむのうつくしいこえがきけたんだから、ゆっくりできたでしょ?』 とか言わんだろうな。 もしそうなら問答無用でゴミ箱へ直行してもらうが」 「ゆっ!?ちがうよ! そんなこというわけないでしょ?なにいってるの?」 「ばかなの?しぬの?ってか。 それはともかく、それならどうすんだよ。 やるなら早くやってみせろ。時間がもったいない」 「とりひきせーりつだね!わかったよ!! じゃあゆっくりさせてあげるね!! おちびちゃんたち!!!」 親れいむの号令で赤ゆたちがそろって俺の前で得意げに胸(?)を張る。 「「「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!!」」」 そのまま数秒間静寂が場に流れる。 ここからどうするのかと思っていると 一仕事終わったとでもいうような顔で親れいむが言った。 「はい!ゆっくりできたでしょ? さっさとれいむたちにあまあまよこしてね!!!」 「よこしぇ~!!」 「あみゃあみゃ~♪」 「あみゅあみゃはゆっくちできりゅんだじぇ!!」 ……はい? どういうことか理解できないので、改めて聞いてみる。 「で、俺をどうゆっくりさせてくれるんだ?」 「ゆ?なにいってるの? れいむのかわいいおちびちゃんたちをみてゆっくりできたでしょ?」 「ゆゆ~ん♪まりささまのあかちゃんはとってもゆっくりできるんだぜ~♪」 「「「かわいくっちぇごめんにぇ!!!」」」 ―――ああ、そういうことかよ。要するに、いつもやってる事と変わんねえじゃねーか。 こいつらの言わんとした所を理解した俺は、あまりの野良饅頭共の馬鹿さ加減に思わず頭を抱えたくなった。 ―――――時は戻って深夜――――― 「だから、かわいいあかちゃんをみせて ゆっくりしてないにんげんたちをゆっくりさせてかわりにあまあまもらえばいいんだよ!!!」 「ゆ!?でもれいむ、まりさたちがなにをいっても にんげんたちはきかずにころそうとしてくるんだぜ!! そんなにんげんにおねがいしようだなんてきけんなんだぜ!!!」 そう。伊達にまりさやれいむとて長年野良をやってはいない。 人間にはどう足掻いても敵わないことは身にしみてわかっていたし、 自分達を目の敵にしていることも知っていた。 まりさ達だってこれまで人間に見つからないように、必死になってきた筈だ。 そんな恐ろしい人間に自ら近づこうなんてれいむは何を言っているのだろうか。 なんとかれいむのやる気を失くさせようするまりさをれいむは鼻で笑うように言った。 「だからおねがいじゃないよ!!これは“とりひき”だよ!! にんげんとは“いーぶん”なかんけいなんだからもんだいないよ! 『そうごのりえき』をついきゅーしたけっかがこれだよ!!! まりさもゆっくりりかいしてね!!!」 普通に考えれば問題だらけ、穴だらけなプランだ。 と言うよりも、いつもゆっくりがやっているやり口の見方を変えただけである。 しかし、まりさはれいむのゆっくりにしては小難しい言葉と 持ち前の餡子脳に惑わされて、至極あっさりと話に乗った。 「ゆぅ~!すごいんだぜ、れいむ!!! まりさだってそんなことかんがえもつかなかったんだぜ!!! こんなかしこいれいむをおよめさんにもらってまりさはしあわせものなんだぜ!!!」 「ゆぅ~♪ほめすぎだよ、まりさ!!」 番にほめられてグネグネ蠢く汚饅頭。 気色の悪いことこの上ないが、そこまで調子付くのも無理からぬ事。 この汚饅頭たちにとっては、今が間違いなくゆん生最高の時だったのだから。 結局その日の夜は有頂天になったまま寝てしまい、次の日の朝早く親ゆっくり達は赤ゆ達に考えを簡単に説明した。 「…というわけで かわいいおちびちゃんたちならぜったいににんげんなんかいちころだよ!!!」 「わーい!にんげんしゃんのあみゃあみゃがちゃべれりゅんだじぇ!!!」 「ゆっくちれいみゅたちのきゃわいいところみしぇてあげようにぇ!!!」 「きゃわいくちぇごめーんにぇ!!!」 「さあ!じゃあだれでもいいからにんげんをみつけて“とりひき”しにいこうね!!!」 「「「「「ゆっゆっおー!!!」」」」」 意気揚々と、巣である汚いダンボールからずーりずーりと這い出てくる野良一家。 その威勢の良い様子とは裏腹に、これから先ろくでもない運命しか待ち受けていないのは明白なのだが。 ―――――――――― そんなこんなで、自慢げに食料を要求してくる饅頭達を見ながら、俺はどうしようかと思っていた。 無論食料をやろうかやるまいかではない。このままさっさと潰そうかどうしようかだ。 普通ならこのまま言っていることを無視して潰すのだが、 貴重な休日の朝一の散歩を邪魔された腹いせもあるし、少し暇潰しでもしてみるか。 ま、どの道最後に潰すのは変わらないけどな。饅頭潰すか、暇潰すかの違いだ。 「どうしたの?さっさとかわいいれいむたちにあまあまよこしてね!!!」 「じぶんだけゆっくりしようなんてげすのかんがえることなんだぜ!!」 「しょーだしょーだ!!」 「ゆっくちしゃしぇろー!」 「ゆっくち♪ゆっくち♪」 どんどん調子に乗り出すクソ饅頭達。 ならば、俺はこう返すしかないだろう。 「あ?嫌だよ。何で俺がお前らにメシなんぞやらなきゃいけないわけ?」 「「「「「ゆ゛!?」」」」」 俺の言っていることが理解できないとばかりに一斉に固まる野良達。 「あん?言ってることわかんねーのか?お前らなんかにやるものなんぞ何もねーっつってんだよ」 もう一度言ってやると、一拍置いて饅頭共が騒ぎだす。 「どおじでぞんなごどいうの゛ぉぉ゛ぉ゛ぉ!!!」 「うぞづぎはゆっぐりでぎないぃぃぃぃぃぃ!!!」 「うしょちゅきはゆっくちちね!!!」 「ゆあぁぁぁん!あみゃあみゃちゃべちゃいよぉぉぉ!!!」 「どうちてあみゃあみゃくれにゃいにょぉぉぉぉ!!?」 「嘘つきも何も嘘なんぞついとらんがな。」 「じゃあざっざどあ゛まあ゛まよごぜぇぇぇぇ!!!」 「だから何でやんなきゃいけないんだっつってんの。人の話聞けよ。 そもそもそんなブッサイクなガキ見たってゆっくりできないっつーの。」 「「「「「ゆ゛っ!?」」」」」 またもや固まる饅頭達。 また騒がれる前に、言いたいことは言っておきたい。 「あのなぁ、お前ら『赤ちゃんはゆっくりできる』とか言ってるけど そりゃお前らの中での話だろ。何で俺までそうなると思えるんだ?」 「どおじでもなにもあがじゃんがゆっぐりでぎるのはどおぜんでじょおぉぉぉ!!!」 「じゃあ自分の子供だけ見てゆっくりしてればいいだろうが。 別にメシなんぞ無くともお前らにとっては『ゆっくりすること』が一番大事なんだろ?」 「なに゛いっでるの゛ぉぉぉ!!おながへっでじゃゆっぐりでぎない゛でじょぉぉ!!!」 「へぇ、じゃあお前らにとって子供はメシにも劣る存在なのな。 おい、聞いたかチビども!お前らの親はお前らよりもメシの方が大事なんだってよ!」 俺と親の会話を聴いて、さっきまで固まっていた赤ゆ達が急に騒ぎ始めた。 「ゆ゛っ!?どういうこちょ!?」 「おかーしゃんちゃち、れいみゅがだいじじゃにゃいにょ…?」 「ち、ちがうよ、おちびちゃんたち!おかーさんそんなことおもってないよ!!」 「そうなんだぜ!おい、にんげん!へんなこというんじゃないんだぜ!!!」 つっかかってくる親まりさを気にもせず、更に続ける。 「変なことも何もお前らが言ったんだろうが。 『赤ちゃん見てるよりも、メシ食ってたほうがゆっくりできる』ってな。 可愛いおちびちゃんはゆっくりできるなんて人には言いながら その実メシの方が大事ってわけだ。大した役者だよ、お前ら。」 それを聞いたチビたちは、更に大声で泣き喚く。 親れいむは子をあやすのに必死だったが、親まりさは違った様だ。 簡単にこっちの挑発に乗ってきた。 「ゆぐぐぐぐ……だまるんだぜ!! おとなしくしてやってれば…もうゆるさないんだぜぇ。 おちびちゃんやまりささまをばかにするげすにんげんはまりささまがせーさいしてやるのぜ!!!」 俺が鼻で笑うと、堪忍袋(笑)の緒が切れたまりさがこちらに飛び掛ってきた。 たかが饅頭とはいえ親サイズともなればそれなりの重量はある。 ゆっくりにしては中々に早い動きで急に飛び掛って来たまりさに、 油断していた俺は膝を横から殴られるような形で突撃され、思いっきり吹っ飛ばされた。 ―――などという事は無く、普通に向かって来た所をカウンターの要領で蹴り飛ばした。 「ゆ゛びゃあぁぁぁぁ!!! ぶびゅっ!!!」 「……ば…ばりざぁぁぁぁ!!!」 「「「おとーしゃぁぁぁん!!!」」」 反動付きで蹴り飛ばされた親まりさは、壁に激突してボテンと落ちた。 歯は抜け落ちてボロボロになっていて、帽子も壁に激突した拍子に破れたようだ。 微かに動いてるところからしてまだ生きてるらしい。しぶとい饅頭め… 俺は親まりさに近づき、踏みつけてから更に足で壁に押し付けるようにして力を込める。 「何だ、制裁って?俺はお前らが言った事解り易くしただけだろうが? 言った内容まで人のせいかよ。そんだけでゲスになんのか、あぁ? なら、自分の言った事に責任持たずに人に擦り付けるお前らもゲスだよなぁ。 じゃあお前の言う通りゲスは制裁しないとな!」 更に足に力を込めると、今度は親まりさの尻から餡子が漏れ出した。 「あ゛あ゛あ゛あ゛!!ごべんなざい゛い゛い゛!!! ばでぃざがわるがっだでずぅぅ゛!!! いだい゛!じんじゃう!!! おでがいじばずがらぜいざい゛じないでぇぇ゛!!!」 「簡単に謝るくらいなら最初からでかい口叩くんじゃねーよ。 自分の発言に責任も持てないなら言うんじゃねえ、ボケ!」 「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」 まりさは餡子を吐いて呻くだけで、何の反応もしなくなった。 他の奴らはさっきまでの勢いはどこへ行ったのか、 未だかつて見た事の無い光景にしーしーを漏らしながらガタガタと震えている。 その様子に少しスカッとした俺は足を親まりさからどけて、他の饅頭達に話し掛けた。 「よう、クソ饅頭共。ありがとよ、その不細工なチビよりはゆっくりできたぜ」 「なに゛いっでるのおぉぉ!ごんなのゆっぐりでぎるわげないでじょぉぉ!!!」 「そりゃお前らはな。でも俺はゆっくりできるんだよ、わかるか?」 「にゃんでぇぇ゛!?わがらな゛いよぉぉぉぉ!!!」 なにか違う種類のゆっくりになりかけてるれいむに対して、俺は続ける。 「あー、ったくめんどくせぇなぁ。まあおとなしく聞けや、汚饅頭。 例えばだ、ありす…レイパーっているだろ」 「ゆ!?れいぱーはゆっくりできないよ!!」 「お前達にとってはな。 でも無理矢理他のゆっくりにすっきり仕掛けてる時が、 あいつらにとっちゃ一番ゆっくりできる時なんだよ。 なんでかわかるか?」 「そんなのわからないよ! れいぱーみたいなゆっくりしてないゆっくりのきもちなんてわかんないよ!!!」 「ああそうだろうな。じゃあ聞くけどよ、 レイパーの気持ちはわかんないのに、何で人間の気持ちはこうだって言えるんだ?」 「ゆ?」 「ゆ?じゃねーよ。バカか、お前。 何でお前らは、人間がお前らのクソチビ見てゆっくりできるって考えれんだっつってんの。 お前らの不細工なガキ見てゆっくりできる奴なんぞお前らぐらいしかいねぇよ。 少なくとも人間にはそんなもん当てはまらねーっつーの」 親れいむはボケーッと馬鹿面下げて聞いている。うん、これはわかってないな。 「つまり、個人や種族によって『ゆっくり』の形はいくらでも変わるんだよって事だ。 お前らとは別に、レイパーにはレイパーの、俺には俺の『ゆっくり』があるんだよ」 「だ、だってれいむたちはかわいいおちびちゃんたちみてゆっくりできるんだよ? れいむたちがゆっくりできるならほかのみんなもゆっくりできるって……あれ?」 混乱している親れいむが言っている事に心底呆れた俺は、更に続けた。 「はぁ…ホンットどうしようもないな、お前。 そもそもゆっくりってやつは、誰かをゆっくりさせようとするものなんじゃねーの? なのにお前ら見てると、自分達がゆっくりするために他の奴らを都合よく使ってやろうって魂胆しか見えないんだよ」 「ゆっ、そんなこと…」 「無いって言えるのか? ありとあらゆる価値観を自分が中心になるように都合よく当てはめて、 それを他の者に押し付けて好き放題しようとするお前らが?」 「ゆぐっ…ぐぐ…ぐぐぐ……」 「おかーしゃぁん…」 「にゃんだかゆっくちできにゃいよぉ……」 「今回だってどうせ自分の事だけしか考えてないんだろうが。 『お前をゆっくりさせてやるから、こっちもゆっくりさせろ』だ?何様だ、お前。 そういうのはまず相手の気持ちを汲んでやれて初めて成立するものなんだよ。 自分の『ゆっくり』=他者の『ゆっくり』だと思ってるお前らにはできねえよ。 お前らのやってる事は取引じゃない。ただのこじ付け、屁理屈の類だ。」 親れいむの顔は、とどまる事を知らずに醜く歪んでいく。 「自分の価値観のみで作った、自分に都合のいい恩を押し売って、 その代わりに自分が欲しいものを自分が望むだけお前から貰いますってか? ゆっくり理解しときな。 そういう、お前らの様に相手の『ゆっくり』を無視して、自分の事しか考えないような奴をゲスって言うんだよ」 「ゆっぐり…だばれ……」 「ハッ!何で黙らなきゃいけないんだよ。 お前ら言い返せなくなったらそれしか言うことないのな。 なあ、実際の話お前らほど『ゆっくりしていってね』って台詞が相応しくない奴はいねーよなぁ。 挨拶も『ゆっくりさせていってね』に変えた方がいいんじゃねーの? あ、もう態度からして言ってるようなもんか。 さすがゲスは一味も二味も違うな!俺の頭では理解しきれんわ」 「ゆがぁぁぁぁ!!だま゛れえぇぇ!!! ぞれいじょうでいぶをばがにずるどゆっぐりでぎなぐじでやるぅぅ゛!!!」 「うるせーよ、黙んのはテメーだゲス饅頭!」 ブヂッ!! 「エ゛ン゛ッ゛!!!」 「「「おがーじゃぁぁん゛!!!」」」 先程のまりさと同じように、こちらの言う事に耐え切れなくなって 飛び掛ってきた親れいむを、迎え撃つようにしてリボンごと上から踏んづける。 「ゆ゛あ゛ぁぁ゛ぁ゛!やべでぇぇぇ゛!! あんごでじゃう!でいぶじんじゃうぅぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!」 こちらもいい加減我慢の限界が近い。 踏みつける足にも、つい力が入ってしまう。 「別にいいじゃねえか、死んじまっても。 で、何だ、ゆっくりできなくしてやるだ? ああそうかよ。でも生憎とお前らが何もしなくても、 お前らがいるだけでゆっくりできねーんだよ、こっちは! …どんだけ言っても無駄かよ。クソっ、やっぱ変な事考えなきゃよかったぜ。 とんだ暇潰しになっちまった。さっさと潰すか、気分悪い。」 そう言った途端に全員、さっき蹴り飛ばして息も絶え絶えだった親まりさまでもが、 潰すという単語に反応したのか、命乞いを始めた。 やはり自分の命には相当執着するものらしいが…… 「だ、だずげでぐだざい…ばでぃざだげでも!ばでぃざだげでぼぉぉぉ!!!」 「でいぶはおにーざんをゆっぐりざぜれるように゛がんばりばずがら!! がわいぞうなでいぶはづぶざないでぐだざい!!!おでがいじばずぅぅ!!!」 「ゆぁぁぁん!ちにちゃくにゃいぃぃ!! だれきゃきゃわいいれいみゅをたしゅけちぇぇ!!!」 「ゆんやぁぁぁ!こんにゃにょっちぇにゃいよぉぉぉ!!! れいみゅゆっくちしちゃいだけにゃにょにぃぃ!!!」 「にんげんしゃん、まりしゃをゆっくちしゃしぇてほしいんだじぇ!! いもうちょたちはみんにゃちゅぶしちぇもいいかりゃ まりしゃはたしゅけちぇほしいんだじぇ!!」 見苦しい事この上ねえな。この期に及んで、自分だけは~か。 そりゃ生きる上では誰だって持ってる本能だろうが、家族を全部売ってまでしがみ付きたいもんなのかよ…… まあいいさ。どうであれ、こいつら野良がどうしようもないやつってことには違いない。 せめて最後はお前らの流儀に合わせて、潰してやる。 「あー、じゃあ取引だ。」 「ゆ゛っ!?ど、どりひぎ!!?」 「なんでぼじばず!!ばでぃざなんでぼじばずがら!!!」 「あっそう。じゃ、俺はお前達でゆっくりさせてもらう事にするわ。 その代わりお前らをゆっくりさせてやるよ」 俺の言葉に少し顔色がよくなる饅頭達。 「ゆ、ゆっくちさしぇてくれりゅの……?」 「ほんちょに…?」 「……まりしゃたしゅかりゅんだじぇ?」 「に、にんげんざん、あでぃがどうございばずぅ!!」 「までぃざだぢなんでぼじばず!!!」 急に明るくなって、涙を流しながら感謝の言葉まで言い出す饅頭達。 ……なにか勘違いしてんな、こいつら。 「いや、別になんもしなくてもこっちで勝手にやるから、さっと!」 「ゆ゛ぴぃ゛!!!」 言い終わると同時に赤ゆを一匹踏み潰す。れいむ種だ。 「……ど、どぼじでぇぇぇぇ゛ぇ゛!!?」 「う゛わ゛ぁぁ゛ぁぁ゛!!でいぶのおぢびぢゃんがぁぁぁ!!!」 「れーみゅぅぅ!!」 「まりちゃのいみょうちょがぁ!ゆっきゅりちてぇ!!」 あー、うるさい。 今更言うのも何だけど近所迷惑だな、こりゃ。さっさと終わらせよう。 次は、うろたえているもう一匹のれいむに大股で近づく。 「おかーしゃんたしゅけ…ゆっ、ゆっ、も…もっちょゆっきゅりぢぃ゛!!!」 プチュン!! 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! ばでぃざのあがぢゃんん゛ん゛ん゛!!!」 言わせるかよ、ゲスが。 お前らみたいな他者の事を顧みないゴミ屑に『もっとゆっくりしたかった』などとほざく権利があると思うなよ。 「おぢびじゃぁぁん゛!!! どぼじでごんなごどずるの゛ぉぉ゛ぉ゛!!?」 「どうしてって俺がゆっくりするために決まってんだろうが」 「な゛んでごんな゛ごどじでゆっぐりでぎるの゛ぉ゛ぉ゛!?」 「ゆっくちできにゃいぃぃ!!!」 「お前らの都合なんぞ知るかよ。 人間は、って言うか俺はこうしなきゃゆっくりできないんだっての。 さっき俺が言った事もう忘れたのか?餡子脳。お前らが居るとゆっくりできないの。 俺がゆっくりできないのは可哀相だろ? もう理解しなくてもいいから、さっさと潰されろ。いい加減めんどくせーし」 止めを刺そうとした俺に饅頭たちは尚も食い下がる。 「ばでぃざだぢゆっぐりでぎでないよ゛ぉぉ゛!!! どりひぎばどうなっだのぉぉ゛ぉ゛!!?」 「取引?ちゃんと守ってるだろうがよ」 「どごがぁぁぁ!?でいぶのがわい゛い゛おぢびぢゃんえいえんにゆっぐりじぢゃっだでじょぉぉ!!?」 「永遠にゆっくりしたんだろ? どんな形であれお前らをゆっくりさせてやってるじゃん。ほら、何も間違えて無い」 俺の答えを聞いて、饅頭達の顔が一気に青白くなった。 「「「ぞ、ぞんな゛ぁぁ゛ぁ゛「もういいよ、おまえら。じゃあな。」 「ゆ゛ん゛やぁぁ!!ゆ゛ん゛やぁぁ゛ぁ゛!!!」 「いやだ、いやだいやだいやだ!!ま゛だじにだぐない゛!! ばでぃざま゛だごれがらもっどゆっぐりずるんだぁぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」 「なんでがわ゛いいでいぶがごんな゛め゛に゛ぃ゛… ごんなごどならごども゛なんがうばなぎゃよがっだ……」 親れいむの後悔の言葉を最後に、野良一家はその惨めなゆん生を終えた。 ―――――――――― 胸糞悪いやり取りを終え、ゴミ箱に捨て終わった後に時計を見ると、早朝というには少し遅すぎる時間になっていた。 帰ろうと後ろを振り向くとすぐそこに、昔っから俺の苦手なカミナリおじさんが青筋たててこっちを睨んでいる。 そりゃ朝っぱらからあんなに饅頭騒がせてりゃ、大迷惑に決まってる。 せっかくの休日の朝が台無しになった事に俺は深く悲しみ、いい歳こいて説教を受け、おじさんに謝りながら思った。 ―――ゆっくりゴミ饅頭なんかの戯言を聞いた結果がこれだよ、と ・あとがき 今作は「もっとゆっくりしたかった」と言わせたくないという、 ふとした想いからまたもや衝動的に生まれたものです。 その割にはえらく長いうえにどこかで見たような話に… でも反省はするけど、後悔はしません。多分。 もっと簡潔、かつ解り易くするのが今後の課題かも。 本当は…おもいっきり希少種愛でるようなやつも書きたいです…… では、ここまで読んで下さった全ての人に感謝を。 本当にありがとうございました!! ・過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 412 僕と『あの子』とゴミ饅頭と
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/3664.html
くっそつまらん しょぼい文でほ虐嗜めたつもりか?ほ愛厨
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なんだ?条例って んなもんねーだろ
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[サレ夫]無職・家事放棄・レス4年で浮気された[自業自得] 怪しいぞ!嫁の不審な行動を監視するスレ20日目 http //watchwife.s251.xrea.com/1167296247.html 838 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 09 34 37 836 漏れ前にグレーな嫁の証拠掴むために、嫁PCのハード外して中見てコピーした 真っ黒だったのは言うまでもないが… 焦って行った為に外したときに小さなネジ何個かつけ忘れて、デスクに落ちてたらしく、嫁に見つかった 嫁逆切れで… この行為罪になるの? 昨日ググったら 「あまりに非常識な証拠収集だと、その行為を問われる」 と書いてある法律系サイト発見で焦ってます 出先で携帯からスマソ 839 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 09 36 54 838 その行為を問われても、それなりの理由があれば関係ありません。 訴えるなら訴えなさい。でも、なぜそうしたか、なにが出てきたかを 第3者の前で明確にすることになりますよ。 淡々とそう言ってあげましょう。 843 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 09 49 58 839 ありがとう だいぶ若い男との写真がイパーイ しかもメール内容からみると、嫁に相当いれあげてるみたいで、いろんなブランド品プレゼントされてたみたい… まさか家の嫁が…といった感じです… ハメ撮りもあり鬱… 849 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 10 28 58 みんなありがとう 一回切れてみたが… はぁ… ハメ撮り相手はひとりだが、若い男と3人2ショット しかもイケメン 元々ブランド好き、ファッション好き、下着も凝る嫁だったが… まさか… しかもいろんな奴に貢がせてるんだかなんだか… 862 :838 :2007/01/11(木) 11 13 19 度々すみません 子どもは小学一年一人です 相手の素性は嫁の携帯を見てだいたい掴みました 離婚…考えましたが、自分も落ち度があるので離婚切り出したら、親権持っていかれそうで…正直怖い 浮気と親権問題別なんですよね? ちなみに釣りではなくさすが3Pではなかった あとハメ撮りは…あげれませぬ 869 :838 :2007/01/11(木) 11 34 21 落ち度は自分に不貞はないが、無職とレス ハードの取り外しは自分でできたが、コピーは知人にたのんだ そもそもその知人が嫁の車をファミレスで発見、男といるのを知らせてきた その知人の入れ知恵で嫁のパスワードかかった携帯も解除する方法を知って、これは自分でできた あまりに楽しい話題で釣りを疑われるが、自分でも信じられんくらいパニクり気味 871 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 11 40 37 869 無職になった理由と期間、それと今後働く気があるかどうか。 その辺はどうなんだ? 872 :838 :2007/01/11(木) 11 42 20 871 期間1年5ヶ月 理由…安定しない給料のため 現在働きだした グタグタですまん 878 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 11 59 33 つーか、そんなに男派手でその子どもはオマイの子か? 複数人男がいるなら関係者全員から慰謝料もらって離婚した方が精神的にも良いんじゃね? 883 :838 :2007/01/11(木) 12 19 11 878 子は間違いなく自分の子 恐ろしいほどのDNA自分に激似 証拠あるのはそのうちの一人だけ あとは普通の写真 880 フラバのこと言ってみたが…辛い思いさせてごめんねとは言われたが… 世の中こんなことがあると…激沈… 895 :838 :2007/01/11(木) 12 56 04 法律板見てこようかな 似たようなケースがあるとは驚き 本当自分でも嫌になるくらいグタグタ ちょっと病んできたかも 嫁は謝りはしたが…反省はどうなんだろ 相手とは切れたと言っている 本当かどうかはわからない 今も車のテレビでCMでドコモのCMが…吐き気 898 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 13 01 18 891 あ~気持ち悪くなったから車で休憩 嫁、綺麗だ なんであれが嫁かとよく言われる 899 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 13 03 27 897 浮気期間は去年春からしかメールでは確認できない 嫁もその頃知り合ったと 知人から見たと聞いて怪しみだしたのは、去年12月頭 クリスマス後に証拠発見 900 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 13 04 53 酉もコテも名乗らないやつは 901 :838 :2007/01/11(木) 13 05 10 896 898 899は自分です 906 :838 :2007/01/11(木) 13 19 51 すまん、酉の付け方がわからない 907 :テスt ◆.CzKQna1OU :2007/01/11(木) 13 20 41 906 名前のあとに#*******← * は好きな文字を入れて 上のようになる 908 : ◆NBumJuBXiU :2007/01/11(木) 13 22 54 907 ありがとう これでいいかな 927 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 13 45 52 920 嫁側も逆に思ってるのかもしれないじゃん 何であんなのが夫なのか、て 何回も繰り返して、複数人と関係がある可能性があるなら、 気持ちは、もう逝っちゃってるぽいよね 928 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/11(木) 13 48 53 改めてこれにしました 酉の付け方は…素で知らなかった 2ちゃんは自分も三年ほどたまに見てる程度だった こんなに書きこんだのは初めてで ハメ撮りの相手以外(2ショットで映ってた二人)の証拠がでないか、嫁の車見ようかな メールではかなり怪しい内容だが、メールは証拠にはならないんだよな 嫁は友達と流された 929 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/11(木) 13 51 04 927 思われていそうで嫌だ 口にはあまり出してほめないが、嫁は男受けしそうだ 美人とまではいかないかもしれないが…綺麗の部類かも 931 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 13 52 09 926 917を書いたのは漏れだが、838ではないよ たまたま同じ地区のプロバなんじゃねーの 3年で結構いろんなところのスレ見て、 あぼ~んしたいから酉付けろ、とかの書き込みは見るけど、 911みたいな酉付け知らないと釣りとかいうバカは初めて見たわ 838は変な煽りを気にせずに続けてくれ 937 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/11(木) 14 20 14 931 ありがとう もう今更車あさってもだめか… 一人ははっきりしたがあと二人のことはっきりしたことが知りたい 弁護士には相談に今夜行く 一昨日予約とった ヘタレでも毅然とか…ありがとう さっきCMで吐き気してきたから、ラジオにしたらまたでてきた また吐き気な自分ヘタレだな 942 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/11(木) 15 40 01 みんなありがとう フラバなんてしないタイプの人間だと思っていたが… とりあえず今夜弁護士に相談にいく 知り合いに紹介してもらえる弁護士もいなく、なんとなくネットで見つけた弁護士だが大丈夫かな 今さっき昼間一人の嫁が気になり電話してみたらネイルサロンに行ってるらしい 今から緊張してきた 949 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 16 16 07 942 レスの原因は妻、838のどっち? 956 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/11(木) 16 58 28 949 レス原因はなんとなく…いつの間にかお互いにって感じ せまりもしないし、せまられもなし 一応メモにしてみた 弁護士にいろいろ話すの嫌だな 嫁はネイルサロンの後にエステ行ってるらしい 呑気なものだ 吐き気はテレビのラブシーンや嫁の好きで浮気相手に似てる芸能人見なきゃ大丈夫 957 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 17 06 50 956 今更言うのもなんだが、懲罰の意味も込めて 家計の管理をお前さん自身がやったらどうだ?正直、小学生の小遣い程度の金を 必要経費以外に渡せばいい気がするが。 嫁さんがいくら働いてるっつってもさ。 958 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 17 07 27 956 浮気相手誰に似てるんだ? 芸能人に似てるのか 960 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/11(木) 17 11 55 957 メインバンクの口座押さえたが…嫁名義の口座に入ってるみたい 958 亀な○ 嫁が好きで、ハメ撮り相手も似てた 相手はだいたい素性つかんだが、どうやら学生らしい メールの内容から たぶん今年成人式の 964 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/11(木) 17 35 51 いや、本人に寝取られてたわけじゃねーだろうよw 960 お前さんと嫁が結婚した時はおそらくまだ半ズボンはいてただろう輩に寝取られたわけか。 相手が学生なら、親がしゃしゃり出るだろうからそっちのほうも気をつけて。 970 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/11(木) 18 05 25 964 まさにそれ思ったよ… 一回か…だったらよかったな 出張と言って旅行も行ってたみたいだしな 嫁に去年誕生日にブルガリのネックレスあげてたみたい ああ、あれか…と思ったよ 一応成人してるみたいだと思うよ メール内容で今年20っぽい あとの二人もたぶんそのくらい 本当なんでハメ撮りなんてするんだろな 自分だってしたことないのに 七時から弁護士だ! 978 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/11(木) 18 51 47 いよいよ行ってきます 写真は持って来なかった 口で説明しようと思って メールの内容をプリントアウトしたのは持ってきた 内容読み返してると生々しくて腹立つ 頑張ってくる ---------------------------------------------------- 怪しいぞ!嫁の不審な行動を監視するスレ21日目 http //watchwife.s251.xrea.com/1168517162.html 67 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 16 29 56 昨日夜弁護士に相談してきました あまりいい結果ではなく…不貞の慰謝料請求完璧なくらいです いろんな話されて頭ぐちゃぐちゃで… ぐちゃぐちゃついでに血迷って相手男の一人(ハメ撮り)に連絡し、会いに行ってきた 相手みたら余計に腹立って… ますます病むわ 乱文スマン 71 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 16 49 28 相手、嫁から慰謝料とるならたとえ裁判になったとしてもばっちり 親権、嫁に育児放棄、虐待、入院措置が必要なほどの精神病がないかぎり難しい ただこればかりはやって見ないとわからない 自分が無職だったのは大変印象悪い 数ヶ月、キャリアアップのためならまだしも、年単位はまずい 無職の間嫁に生活を支えてもらっていたというのは、嫁に生活力あるとみなされる やはり浮気と親権は別 親権をとりたいなら、無職の間に育児にどれだけ貢献したかを、客観的に説明する必要がある 弁護士の話しはこんな感じ 74 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 16 58 12 帰りに冷静になれなかった自分は浮気相手に電話 弁護士と話てきたことを告げ、アポをとる 相手はやはり大学生の20歳 写真通りのイケメンだった 会話は自分もあまり覚えてないが(会った時点で頭に石落ちてきた) どうやら嫁に口止めされてるらしく… きっと本当のことはいってないだろう メール内容は相手が相当のぼせ上がっていて、愛してる、結婚したいなど書いてあった 弁護士にプリントアウトして持って行ったものを見せたが、顔色変わらず かなり露骨に 「今日も気持ちよかった」 などと書いてあるのだが 特に悪びれる様子もなかった 79 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 17 14 52 838 お前さん、いま裏切られたっていう思いとプライドだけで行動しとるな。 そんなことじゃ、慰謝料請求しても納得いく結末は迎えられんと思うぞ。 弁護士入れときながら間男に会った時点で終わってる。 口裏あわせられてどうにでもされるさ。 まぁ、頑張れ と、慰謝料請求経験者が言ってみる 81 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 17 21 51 79 その通りかも… みんな意見ありがとう 正式に弁護士依頼したのではなく、時間相談だったから、接見云々は言われなかった 相手は嫁とお揃いのブルガリのネックレスしていて、またまた血が登った 相手携帯も嫁と同じ、シャネルの携帯ストラップも同じ もう嫁にも筒抜け 86 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 17 29 28 家に帰ってから相手男から連絡入ってる嫁から「勝手なことしないで」と逆切れ はっきりした真実が聞きたいと、自分が言うと 「レス4年近く、一人で毎月30万以上の生活支え、私に無関心なことばかり口にして、浮気したのが何が悪い!当たりまえでしょ?私だって寂しいし、人間なのよ?」 と、怒鳴られた 87 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 17 30 54 86 その発言テープに録ったか? 92 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 17 36 12 ちなみに「慰謝料請求してやる」 と自分がつい腹立って怒鳴ったら 「慰謝料?なら私も民法770条の悪意の遺棄、扶助義務違反で請求するわ。あなたのしたことが“専業主夫”と見なされる?まぁこれで相殺になった場合でも、私がどうぜ差額多くかると思うけどね その場合差額2~300くらいかしら」 とケロっとしてた 94 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 17 39 05 87 レコーダーなど服にしこんでないかボディチェック、家のブレーカー落された アロマキャンドルの中の話し合い 95 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 17 39 14 86 >レス4年近く、一人で毎月30万以上の生活支え、私に無関心なことばかり口にして お前も悪い やり直すのかどうなのか 嫁と良く話し合った方がいいんでない? 冷静にな 99 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 17 42 35 95 本当にこれをつかれると痛い しかも今の会社のこと「どうせ焦って決めたんでしょ?もう再就職出来ないような年齢なんだから、福利厚生とかもしっかり見ないとだめ」 と、心配 ダメ出しされた 100 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 17 43 15 94 とりあえず寝言は鼻でせせら笑って、さっさと弁護士池。 それくらいの貯金はあるだろうし、なければ家族の金使え。家族の問題なんだから。 ボディチェック、されたのかしたのかしらないが したのならやめとけ、どうせ無駄。されるならそもそも触らせるな、ボケ。 結局2chにバカ書き込む前に、きっちりと行動して報告だけして来い。 109 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 17 52 53 92 770条は不貞を働いた場合の条文なのだが... あと、その嫁悪意の遺棄の解釈間違えてるぞ... この勝負、勝てる! 110 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 17 53 59 92 838が稀に見るgdgdっぷりなのは知れたことだったけど それに番う、ましてガキまでこさえる雌もやっぱり大概なもんだな その場合差額2~300くらいかしら 流石にそれはないw 審判中にこっそり「愉快な気分になる御香」でも焚いたり 裁判官に催眠術でも掛ければ話も別かも知んないけど 単位が万円でなくて1円だったり ウォンとかペソとかルピーだったら俺の早とちり ゴメンね 116 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 02 37 100 貯金はメインバンクは空 嫁名義の見せろと言い昨日PCから見せてもらったが、生活費程度しか入っていない どうやら親とかに移動済みっぽい 元々嫁が働いていたからいくらあったかしらん 子に母親のしたこと言うは…情けないが事件発覚時やってしまった… 嫁は冷静に子に接し、子が寝てから自分に 「私はあなたが働いていないこと、あの子がいつも家にいること不思議がった時、パパはおうちでお仕事してるから、お部屋にいるときは邪魔しないでね って言い方してる。子どものために」 と言われた 今まで子どもに気付かって自分を立てる発言をしていた お年玉など「パパから」と 117 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 02 40 115 その部分がなぁ。無職期間に一体何をしていたのか?が問題だわ。 ただ、現在働いているわけだし、不倫開始時に無職じゃなかった場合、 悪意の遺棄になるのかな? 122 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 06 47 116 おまえ、あきらめろ。 嫁のほうが偉いわ。 浮気されても仕方ないぞ。 俺が旦那なら潔く身を引く。 ずっとおまえの擁護はしてきたけど その書き込みを見たら無理。 別板に池。 126 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 07 27 110 差額の2~300ってのは嫁が自分自身の不貞の慰謝料のこと 要は払うからそのくらい用意しとこ ってとこらしい 127 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 10 41 116 金も移されてりゃお前の負けだ。 もうされるがままされてろよw 128 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 10 51 109 嫁は下手したらそうなるかも、裁判官次第だねと まぁ扶助義務違反にならないように専業主夫を主張して、それが仮に通れば、あなたは有責にはならないわねだって 弁護士に言われたこと言い出してきたら焦った 弁護士は無職期間をそう主張しろと 131 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 12 43 そりゃATMにされりゃ嫁も怒るだろ 136 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 13 52 しかし亀○似の男も、なんでわざわざ年増なんぞ相手にするんだ? 思いっきり金ヅルに考えている以外に思えないんだが…。 137 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 14 22 117 不倫開始には無職 無職になって10ヶ月後と嫁は言ってる 無職時代は掃除、洗濯、就職活動はあまり… 145 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 16 15 122 すまん… 149 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 18 57 131 嫁は「金さえ運んでれば問題ないと思った、浮気がバレても怒られないと思ったよ!私に無関心だから愛情なんかとっくにないかと思ってたから」だって 155 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 20 47 149 実際そう思ってたのか? 160 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 22 29 136 気持ち悪いかもしれないが嫁はどうみても子持ちには見えない 自分と2歳しか違わないのに10は違って見られる 逆に嫁がかなら貢がせてた様子がメールから見られる 顔だけはいい 161 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 24 46 160 漏れには子供への対応とか見た限り、性格も悪くないと思えるけど…… 嫁の方がやるべきことをやり、子供もケアしているように思える。 そんな嫁を838はケアしていたようには感じられない。 162 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 25 42 152 それならまだいいって言われた ウダウダ言われるくらいならだって 163 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 26 39 161 不倫するような人間が良い人間なわけがない。 しかも貢がせてるんだろ?まともな人間は他人に物なんて貢がせないよ。 嫁としては合格点かもしれんが、人間としてちょっとおかしいな、この夫婦。 165 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 27 10 155 あったし今もある… 167 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 27 50 162 再構築はやはり無理なのか。浮気以外はしっかりした嫁さんだと思うんだが。 自分の非も認めてしっかり話し合い出来ないのか? 子供カワイイんだろ? 168 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 29 10 161 自分のことは絶対悪く言わない 今朝も自分に弁当作ってくれた 子どもは世界一ママが好きだと 169 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 29 14 162 じゃあそれでいいじゃん。 どのみち嫁には大して興味も愛情も無かったんだろ? 今まで放置していたクセに他人が使い出したら自分の物を主張するのはねぇ。 それが本当に物体なら別だけど、嫁も人間なわけだし。当然向こう側も主張したい事もあって、 一見する限りでは筋も通ってないこともない。別に不倫を肯定はしないけどね。 172 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 31 02 163 お揃いでいろんなの持ってるから相手に会ったときツッコんだが、相手男に「俺が勝手にプレゼントしました」と言われた 174 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 32 25 167 子どもも嫁も可愛い だけど今はどうしても他の男に行った嫁が許せない 179 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 34 10 アホか。 許してもらうのはお前だろうが。 これから家族のために必死に働く。 だからお前も男と切れてくれ! とでも頭を下げろ。 それしかない。 184 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 36 02 169 嫁は「自分がやったことは法律的には罰せられる不貞行為、これが許せれるとは思ってない。自分のしたことは認める。心情的には何が悪いとは思うけどね。だからせめてあなたも自分自身の非の部分を認めて」 と言われた ある意味男らしい 185 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 36 03 180 その女もどっかおかしいんだよ。不倫してるしな。 結局お似合いの二人なんだよ。 189 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 38 30 ちなみに嫁は自分の実家に自分自身のしたことを報告したらしい 192 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 39 57 179 男とは本気じゃなかったからもう会わないって言ってる 自分もどうしていいかわからない 愛情はあるが…どうしても許せない 195 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 41 04 185 どっかかっとんでる嫁だな 198 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 41 43 嫁の不貞行為は許されることじゃない ついでに二人の間に愛情もない 子どものために別れない、という考え方もあるが 838は子どもを愛していない 愛情のない父親はいらない 離婚でいいじゃん 202 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 44 42 なんかだらしねーな こんな男増えているんだろうな 203 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 44 58 198 自分なりには愛してたつもりだったが…あくまでつもりだったのかな 嫁実家には週末行ってこようかと考えてる 210 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 18 47 12 202 だらしないな…嫁に私のせいでこんな追いつめられてごめんね 痛々しいと言われたよ 情けない 212 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 48 35 838は今すぐに 201を実行してこい 219 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 18 51 50 200 嫁に肩入れというか 「どう頑張ってみても838を擁護できない」 の間違いでないの? 嫁が家計を支えてたのと、子供に838のことを悪く言わなかったのは立派だけど 「浮気して何が悪い!」 ってのは子宮脳の典型的な決めゼリフだよ 嫁に正義はないよ 838にもそれを追求できる立場ではないけど 結局お似合いだったんじゃないの? 227 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 19 01 13 219 すまん子宮脳って何? 228 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 19 01 42 227 そんなとこに興味もつなアホ 229 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 19 02 17 212 もうどうしていいかわからない 230 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 19 02 41 結局、838は「嫁を許せない」のなら、どうしたいのか? だな。 嫁の言動からは、838には良き隣人としての扱いと、 子供の男親としての役割しか見えてこない。 嫁の対応は、ある意味スゴク大人の対応。 嫁とは離婚したいが親権は持ちたいというのが希望なら、 漏れ的にはアドバイスできそうにない。 現状、読んだ限りでは、838より嫁の方が子供を幸せにできそうだ。 231 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 19 04 05 228 初めて聞いた言葉だったから 236 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 19 09 14 230 愛情があるが許せないという所から前に進めない もの事客観的に見れなくて 嫁が大人な対応って例えばどんな所が? 親権については浮気した上に子どもまで連れていかれるのに納得が出来ない 244 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 19 14 35 237は もう一度このスレを読み返して 838が冷静に感情的にならずに、嫁と話し合うことが可能かどうかを 237自身も冷静に考える必要があると思う 魚は空を飛べないし、鳥は海の中を泳げない 245 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 19 14 59 今家の近所で帰りにくくウダウダ車の中 嫁からメールきて 「今夜パスタ、クリームソースとトマトソースどっちがいい?」 嫁が何考えてるかわからない 249 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 19 17 25 244 昨日の話し合いで嫁に感情的になったら負けだよと言われたよ… 255 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 19 21 05 とりあえず、トマトソースにしといてもらえ! 263 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 19 23 18 255 なんであんな余裕?あるんだ? ハメ撮りの証拠押さえれてるんだぞ あまりにも冷静で逆に怖い 今朝も弁当まで作ってくれたし みんなが言う様に自分頭おかしいな… 306 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 20 07 16 さっき書いたつもりだが…一旦家に帰って夜またきます… 327 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 21 39 42 情報小出しにしすぎなんだよな 一回2ch停止にして838にこのスレに来させないようにして欲しい 361 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/12(金) 22 37 49 327 自分なりに情報書いたつもりだったが… さっき少し嫁と話したが、結果まだ自分のすることがまとまらないので…これ以上スレチになりそうだから 長々ありがとう 408 :838 ◆ojJ3I/Bqtw :2007/01/13(土) 04 42 08 スレ移動して今までやったがこっちのみんな、今日一日ありがとう 176 名前:838 ◆ojJ3I/Bqtw [sage] 投稿日:2007/01/13(土) 03 12 39 DVについて誤解しないでくれ 結婚したばかりの若いころ何故かイライラした毎日で… ケンカになると怒鳴ったり物に当たったりしてた 蹴りは二回だけ 妊婦閉め出しは嫁も怒ってどこか行っちゃって… 物に当たる問題も嫁に、買ってくれた人達のこと思いだそうよ、イライラしたら 悲しいよ、みんな(当時新婚で両家から頂いた家具等多かったため) って言われてから気がついて一切そういったことはやってない ただ無職時代馬鹿にされたことをモラハラって言ったら 過去のあれはじゃDVだったの?って言われたんだ こんなDV野郎にチャンスなどやる必要ない by tcym