約 720 件
https://w.atwiki.jp/golfer/pages/1541.html
ホウライカントリー倶楽部をお気に入りに追加 楽天課 <ホウライカントリー倶楽部> 楽天GORAでコースガイドを見る、予約をする。 情報1課 <ホウライカントリー倶楽部> #bf 外部リンク課 <ホウライカントリー倶楽部> ウィキペディア(Wikipedia) - ホウライカントリー倶楽部 楽天GORAで探す プレー曜日 平日 土日祝 プレー料金 指定なし 5,000 7,000 9,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 円~ 指定なし 5,000 6,000 8,000 10,000 11,000 13,000 15,000 17,000 19,000 21,000 23,000 25,000 円 エリア 全地域 北海道・東北 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 関東 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県 静岡県 北陸 新潟県 富山県 石川県 福井県 中部 岐阜県 愛知県 三重県 近畿 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 中国 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 四国 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 九州・沖縄 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 海外 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <ホウライカントリー倶楽部> 使い方 サイト名 URL 0314_golf-ladies_165x100%5B1%5D.jpg ezaki-g165.jpg 20090902_golf_putter_165x100.jpg 1221_golf-comparison_165x100.jpg 情報2課 <ホウライカントリー倶楽部> #blogsearch2 成分解析課 <ホウライカントリー倶楽部> ホウライカントリー倶楽部の80%は欲望で出来ています。ホウライカントリー倶楽部の12%は回路で出来ています。ホウライカントリー倶楽部の5%は気の迷いで出来ています。ホウライカントリー倶楽部の2%は電波で出来ています。ホウライカントリー倶楽部の1%は宇宙の意思で出来ています。 報道課 <ホウライカントリー倶楽部> QTランク533位からの逆襲 ツアー2勝・薗田峻輔の長い道のり(ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 千本松牧場が『那須 千本松牧場牛乳』をリニューアル!ローソンから発売のベーカリー等にも使用 - PR TIMES 【動画】ひとりゴルフ~宮本勝昌~(栃木県/ホウライカントリー倶楽部 10番・11番ホール) - ゴルフネットワーク 国内男子プロゴルフツアー新規大会「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」ゴルフネットワークで5月6日より4日間全ラウンド独占生中継/同時配信 - PR TIMES 桂川有人、清水大成がプロとして出場 ツアー参戦をかけてファイナルQTへ進出【特別QT】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net - ゴルフ情報ALBA.Net 阿久津未来也、わたり哲也がトップ通過 宮瀬博文はファイナル進めず【男子サードQT 最終日】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net - ゴルフ情報ALBA.Net 池越えには、徹底したリスク管理を! ホウライカントリー倶楽部(後編)(1/2) - ゴルフダイジェスト・オンライン 洋芝の洗礼にご用心! ホウライカントリー倶楽部(前編)(1/2) - ゴルフダイジェスト・オンライン 情報3課 <ホウライカントリー倶楽部> #technorati JAWS_260.jpg CAJ3CYVY.jpg 楽天GORAゴルフ場索引 北海道・東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 海外 楽天売れ筋ランキング ゴルフ総合 クラブ(メンズ) クラブ(レディース) ボール グローブ シューズ メンズウエア レディースウエア バッグ ヘッドカバー トレーニング用具 パーツ 小物 コンペ用品 その他 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ページ先頭へ ホウライカントリー倶楽部 このサイトについて 当サイトはキーワード毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日そのキーワードに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、キーワードが同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/haison0335/pages/8.html
ギャル夫は廃村から生きて帰るようです主人公(天女聖杯) マスター(天女聖杯) サーヴァント(天女聖杯) 異聞~ 最初の祭りの記憶 ~ その他の人々(天女聖杯) やらない夫はオカルト掃除人のようです主人公(イヨマンテ聖杯) マスター(イヨマンテ聖杯) サーヴァント(イヨマンテ聖杯) その他の人々(イヨマンテ聖杯) ギャル夫と横島は七不思議に挑むようです主人公(七不思議聖杯) マスター(七不思議聖杯) サーヴァント(七不思議聖杯) 裏サーヴァント(七不思議聖杯) 彼は運命を取り戻すようです主人公(刑具聖杯) マスター(刑具聖杯) サーヴァント(刑具聖杯) 小聖杯戦争基本のき主人公(婚活聖杯) マスター(婚活聖杯) サーヴァント(婚活聖杯) 麻呂は禁書を求めて戦うようです主人公(禁書聖杯) マスター(禁書聖杯) サーヴァント(禁書聖杯) やらない夫はオカルト掃除人のようです~天草激闘編~主人公(転生聖杯) マスター(転生聖杯) 生贄(転生聖杯) サーヴァント(転生聖杯) ギャラない夫は聖痕を奪い合うようです主人公(聖痕聖杯) マスター(聖痕聖杯) その他(聖痕聖杯) サーヴァント(聖痕聖杯) できる夫は人外ばかりの聖杯戦争から生きて帰りたいようです主人公(人外聖杯) その他(人外聖杯) マスター(人外聖杯) サーヴァント(人外聖杯) 名も無き彼は彼女を救うようです主人公(ゲッター聖杯) その他(ゲッター聖杯) マスター(ゲッター聖杯) サーヴァント(ゲッター聖杯) やらない夫はオカルト掃除人を辞めるようです主人公(ワラキア聖杯) 聖杯/魂の石 マスター(ワラキア聖杯) サーヴァント(ワラキア聖杯) Fate/Parallel Lines My Little Witch主人公(MLW) マスター(MLW) サーヴァント(MLW) やる夫はマヨナカセンソウを生き延びるようです主人公(マヨナカセイハイ) マスター(マヨナカセイハイ) サーヴァント(マヨナカセイハイ) Fate/Misfortune Distribution ~彼らは運命を分け与えられたようです~主人公(黒幕聖杯) マスター(黒幕聖杯) サーヴァント(黒幕聖杯) Fate/Midsummer Desert ~あなたはマナツノサバクを生きのびるようです~主人公(砂漠聖杯) マスター(砂漠聖杯) サーヴァント(砂漠聖杯) Fate/Fate/Minimum Disaster ~ヤルカイザーと神秘の小杯~主人公(英雄聖杯) マスター(英雄聖杯) サーヴァント(英雄聖杯) 小ネタレギュラーズ特殊災害対策室の面々 聖堂教会の面々 魔法少女組合の面々 パンドラの面々 葉隠プロダクション 家族、ご近所、その他 舞台裏の踊り手たち ギャル夫は廃村から生きて帰るようです 主人公(天女聖杯) 兆里ギャル夫(ちょうり・ぎゃるお) オカルト趣味のフリーター。 マスター(天女聖杯) 銭形幸一 オカルト事件を担当する特殊災害対策室のベテラン捜査官。 折木奉太郎 事件の首謀者の一人だった青年。 ゾルフ・J・キンブリー 今回の事件の黒幕。欧州を逃亡中。 ミスト・レックス タイムループの犠牲者。現在米国にて収監中。 レン 新人アイドルユニットMoreDebaN48のリーダー。 片倉優樹 記憶をなくし村を彷徨っていたがレンに誘われMoreDebaN48に参加。 サーヴァント(天女聖杯) セイバー/中村主水 法で裁けぬ悪を闇から闇へ葬り続けた伝説の仕事人 アーチャー/三味線屋の勇次 法で裁けぬ悪を闇から闇へ葬り続けた熟練の仕事人 ランサー/破れ奉行速水右近 法で裁けぬ巨悪に対峙し続けた掟破りの深川奉行 ライダー/拝大五郎 冥府魔道を歩み続けた刺客人 バーサーカー/眠狂四郎 転びバテレンの子と生まれ、虚無に囚われた美貌の剣客 アサシン/座頭市 盲目ながら、凶状持ちの居合いの達人 キャスター/御行の又市 宥め賺し脅しあらゆる手練手管で一藩すら翻弄した仕掛け屋 異聞~ 最初の祭りの記憶 ~ 飛竜 奉太郎の亡父。6年前の小聖杯戦争の優勝者。 ランサー/俵星玄蕃 忠臣蔵に登場する人物の槍の師匠。山形藩上杉家の応援を妨害した。 キャスター/自来也 高名な妖術使い。 その他の人々(天女聖杯) 天女 異界の本体より飛ばされた感覚器にして種。開放しないとこちらで本体と同レベルの存在が誕生し、世界を変容させる。 屍人の皆さん かつて天女の血肉を口にした人の記憶を再現した土塊。 千反田える 『天女』再封印のための生贄として聖杯にされた少女。ギャル夫らの活躍により開放される。 やらない夫はオカルト掃除人のようです 主人公(イヨマンテ聖杯) 美筆やらない夫 特殊災害対策室から派遣された捜査官。 鴉神/水銀燈 やらない夫が使役する3柱の神の一人。魔術とスピードに優れ、離れた場所の偵察が得意。 蛇神/弱音ハク やらない夫が使役する3柱の神の一人。筋力と魔術に優れ、幸運をもたらす。 犬神/セルベリア やらない夫が使役する3柱の神の一人。耐久力とスピードに優れ、鋭い嗅覚で捜査を補助する。 マスター(イヨマンテ聖杯) 涼水玉青(すずみたまお) 観光に来て騒動に巻き込まれた女子高生。日常でやらない夫を待つヒロイン。 輿水幸子 いじめに悩んでいた地元の女子高生。アサシンに励まされ、MoreDebaN48の第3のメンバーになる。 立華かなで イヨマンテの贄として育てられていた少女。特殊災害対策室に保護され、学校に通っている。 霍青娥 フェイスレスの導きによって前世の記憶を取り戻した邪仙。バーサーカを支配し、儀式の成就を狙った。 サーヴァント(イヨマンテ聖杯) アーチャー/大百足 ウワバミに匹敵する大妖怪。中国出身。 バーサーカー/三毛別の羆 日本最大の獣害事件を起こした人喰い熊。 アサシン/女郎蜘蛛 人の精気を吸う民話ではメジャーな妖怪。たまに知恵の神として祭られてる。 キャスター/鍋島の祟猫 主人の恨みを晴らすため、佐賀鍋島藩を騒がせた、たたり猫。 その他の人々(イヨマンテ聖杯) クロノ・ハラオウン 道警一の切れ者と評される若き署長。 両津勘吉 桃李庵村の駐在。一人ぼっちのかなでを心配していた。 王波児 熊本在住の情報屋。 ブータ 歴戦の猫神。王の同居人。 ギャル夫と横島は七不思議に挑むようです 主人公(七不思議聖杯) 兆里ギャル夫(ちょうり・ぎゃるお) 元フリーター。今は特殊災害対策室の事務員。ポルターガイスト大室櫻子と契約した。 横島忠夫 熱血変態小学教師。おねー様が好きなのに、教え子に好かれて困っている。最近元七不思議の嫁を貰った。 マスター(七不思議聖杯) 岩本ヘンゼル ギャル夫の友人のひ孫。バーサーカーの転生体であり、ギャル夫wのことを慕っている。 岩本グレーテル ギャル夫の友人のひ孫。事件を通じてギャル夫を王子様と呼ぶようになり、一途に慕う。 江戸川コナン 隠れて事件をいくつも解決していると噂のある小学生。リアリストで頭脳明晰。ギャル夫を師匠と呼ぶ。 真神アリス 隠れて事件をいくつも解決していると噂のある小学生。不思議ちゃんで霊感少女。コナンが気になる。 八坂ハス太 優しく素直な癒し系少年。実は異界の神の端末。現在は性別不詳の小学生である。 サーヴァント(七不思議聖杯) セイバー/トイレの花子さん アンサーさんと花子さんの融合体。現在は横島の嫁。 アーチャー/生首バスケットボールプレイヤー 自分たちの生首を使ってバスケを楽しむスポーツマン。 ランサー/見えないピアノ演奏者 天然で空気を読まないピアノ演奏者。 ライダー/黄昏の女教師 いまいち影が薄かったおっぱいライダー。初のお色気枠? バーサーカー/暴走テケテケ 小学生男子のメンタルを持つ暴走王。 アサシン/無数の手のうごめくプール 無邪気な殺人者。前作に登場した『天女』が憑依している。 キャスター/異界へ通じる鏡 条件が揃った時に裏界へ誘う役目を帯びている。 キャスター代行/真紅の図書館・表 ハス太のサポートのため、用意されたサーヴァント。いろいろな情報を書き換えることができる。 裏サーヴァント(七不思議聖杯) セイバー/トイレのブキミちゃん トイレの花子さんの姉。タイマンに敗れ開放されたが、成仏はしてないらしい。 アーチャー/ポルターガイスト バーサーカーとのタイマンに敗れ、迷子になっていたところをギャル夫に救出される。人の話を聞かない。 ランサー/ハスター 黒幕にして犠牲者。本体は神様の割に結構話がわかる。 ライダー/歴史に埋もれた改造戦車 名前も意志も失いながら、地下防空壕にとらわれていた改造人間。ハスターとの対話が成功し開放された模様。 バーサーカー/暴走人体模型 暴走王子をライバルとつけ狙っていた。撃退し、強制成仏。 アサシン/目が動く肖像画 親身に情報を提供してくれた。先生のショパンによって成仏した。 キャスター/屋上に開く異界への門 条件が揃った時に、ハスターの元へ誘う役目を帯びている。 キャスター代行/真紅の図書館・裏 ハス太のサポートのため、用意されたサーヴァント。 彼は運命を取り戻すようです 主人公(刑具聖杯) 通称ミスト=レックス 半年前に××県の海岸で見つかった人物。羽縫田村の聖杯戦争の参加者と見られるが、事件の記憶をを失っている。同名のアメリカ人がいる。 マスター(刑具聖杯) ハルハラ・ハル子 宝探しのために、国境線を破って島に侵入した女性。非合理の世界の住人。6500万年前に地球で遭難した宇宙人の子孫。 カメラ男 自称フリージャーナリスト。常にビデオカメラのかぶりものをしている。 ハイドリッヒ・ラング 米軍基地に勤務するドイツ系アメリカ人。優秀な精神科医。邪神組織に対抗するテロリスト。 巌徒海慈 陸軍情報部に所属する帰化アメリカ人。邪神信奉組織の幹部であり、サン・ルイゼット島での儀式を通じて邪神を召喚しようとしていたが、敗退。 日高良司 元・観光客。麻薬と魔術儀式により、男を襲う怪物と化した。 沢越止 東洋人でありながら、ゾディア=キューブリックの信頼を勝ちとり腹心となった男。ドイツでの潜伏中に小聖杯戦争の知識を身につけ、旧来の宗教儀式に応用、アメリカへの復讐を図る。 サーヴァント(刑具聖杯) セイバー/毒の杯 アーチャー/銃殺隊の銃 ランサー/猛獣刑 ライダー/車輪刑 バーサーカー/十字架刑 アサシン/ボワ・ド・ジャスティス 本作のヒロイン。ミストから霊力受け現界を続けている。 キャスター/司法 小聖杯戦争基本のき 主人公(婚活聖杯) 巴マミ 元ぼっち。天然黒幕型美少女。 マスター(婚活聖杯) アマゾン 南米出身のサラリーマン。義に厚い。 新城直衛 特殊部隊所属の自衛官。猫が好き。 範馬螢光燈 ニートと紙一重の剣術家。 春ちゃん 季節の下位妖精。欲望まっしぐら。 星輝子 アイドルの卵。ゴウ・トゥ・ヘル。 西園寺世界 不憫枠。 サーヴァント(婚活聖杯) セイバー/アフマッド王子 アーチャー/桃太郎の原形 プリンス/王子様 ライダー/星の王子さま バーサーカー/龍乙女 アサシン/パリス キャスター/名無しの王子 麻呂は禁書を求めて戦うようです ※データはロストしているため復旧中です。 主人公(禁書聖杯) 一条三位麻呂 ベテラン陰陽師。 マスター(禁書聖杯) バランス理論の男 夢を忘れた元作家。 マットアラスト・バロリー 秘密結社のエージェント。 魔王 異界から堕ちた魔王。のの美ノ親友。 夜神月 野望あふれる一流魔術師。エンディング後にワラキア大戦隠しボスにリストラ…が。 野々宮のの美 おまわりさん。エンディング後に特殊災害対策室へリストラ。 ギャリー 美大生 サーヴァント(禁書聖杯) セイバー/リュパン アーチャー/ドン・キホーテ ランサー/トマス・ザ・キャット ライダー/エイハブ船長 バーサーカー/宇治の橋姫 本作主人公サーヴァント。自らの消滅のため戦争へと挑む。 アサシン/兀突骨 キャスター/ウフコック やらない夫はオカルト掃除人のようです~天草激闘編~ 主人公(転生聖杯) 美筆やらない夫 特殊災害対策室から派遣された捜査官。 鴉神/水銀燈 やらない夫が使役する3柱の神の一人。魔術とスピードに優れ、離れた場所の偵察が得意。 蛇神/弱音ハク やらない夫が使役する3柱の神の一人。筋力と魔術に優れ、幸運をもたらす。 犬神/セルベリア やらない夫が使役する3柱の神の一人。耐久力とスピードに優れ、鋭い嗅覚で捜査を補助する。 マスター(転生聖杯) デイビッド・ライス 当主の息子で優秀な魔術使い。下衆。 桂言葉 結婚詐欺師に騙され、世界に絶望した女性。 遊佐童心 御三家の外戚で、数合わせの参加者。行動が予測できない。 カン・ユー 御三家の外戚で熟練傭兵。小心者。 フランボウ・ローラン 御三家の外戚で熟練傭兵。戦闘狂。 リン・ヤオ ヤオ家の当主。虐げられている一族の復権のため参加。 ザボエラ 御三家の第二位。一流の魔術師。俗物。 生贄(転生聖杯) 篠ノ之束 やらない夫の幼馴染。仏教徒。おっぱい。 桂言葉 結婚詐欺師に騙され、世界に絶望したおっぱい美女。 佐天涙子 普通の子。おっぱい中学生。 柊かがみ、つかさ 双子の姉妹。 月詠 御三家の末端。戦闘狂 ナナリー・ヤオ 生を諦めたリンの幼妻。 ターニャ・アクロワ 親族から売られたロシア人。おっぱい美女。 サーヴァント(転生聖杯) セイバー/岡田以蔵 アーチャー/名も無き兵士 ランサー/血の池地獄の獄卒 ライダー/首輪付き バーサーカー/たたりもっけ アサシン/死の聖女 キャスター/死神博士 ギャラない夫は聖痕を奪い合うようです 主人公(聖痕聖杯) 一宗ギャラない夫 今作主人公、甘ちゃんでニブチン マスター(聖痕聖杯) 瀬戸青天井 一途にギャラない夫を思う恋人 アルフ 異星人の考古学者 秋月律子 特殊災害対策室の捜査員 シオニー・レジス 聖堂教会の事務長 ブラックホール 歴戦の傭兵 カースメーカー ブラックホールの娘 その他(聖痕聖杯) 一宗流 ギャラない夫の実兄、光覇明宗法師 一宗喜川人 ギャラない夫と青天井の未来の子供 瀬戸豪三郎 青天井の義父、建設会社社長 九尾の尾 今回の戦争の黒幕、肉体は無くその意志が暗躍 サーヴァント(聖痕聖杯) 肉体の一部として一体化 できる夫は人外ばかりの聖杯戦争から生きて帰りたいようです 主人公(人外聖杯) 波速出できる夫 今作主人公、超能力者互助組織パンドラに所属する怪盗 その他(人外聖杯) 波速出ほむら 一途にできる夫を思う妹。 マスター(人外聖杯) 一条聖也 とあるカルト教団の元幹部。技術と知識を奪取して組織への返り咲きを願う。 鳶一折紙 最近までただの女子高生だった起源覚醒者。 宮永照 元陰陽師。現在はアトラス院に所属するクールなエージェント。 赤犬 聖堂教会の代行者、妥協を許さぬ正義の使徒。 足立透 禁断の秘術に手を出したため、最近まで封印されていた平安時代の外法師。 キリヒト カルト教団”名もなき信徒”教主にして、今回の戦争の主催者。 サーヴァント(人外聖杯) セイバー/足利義輝 キリヒトに召喚されたサーヴァント アーチャー/源頼政 足立に召喚されたサーヴァント ランサー/ペトルス・バルトロメオ 赤犬に召喚されたサーヴァント ライダー/大谷吉継 できる夫に召喚されたサーヴァント バーサーカー/温羅 折紙に召喚されたサーヴァント アサシン/"ケネディ暗殺犯" 宮永照に召喚されたサーヴァント キャスター/アントワーヌ・ラヴォアジエ 一条に召喚されたサーヴァント 名も無き彼は彼女を救うようです 主人公(ゲッター聖杯) P 今作主人公、新ジャンル「男・脱衣・勝利」 その他(ゲッター聖杯) 千川ちひろ 名前と顔を失ったPを献身的に支えてきた夷神の使い。 マスター(ゲッター聖杯) 四条貴音 異世界の因子”龍”を組み込まれた少女。現在失踪中のアイドル。 武蔵 元聖杯管理者、元S級アイドル。行方を眩ませた運命の人を追い求め、参戦。 鑢七花 記憶を保持できない剣を使えぬ剣士。我流戦闘術ブレークダウン骨法の使い手(命名By旧友) ミルヒオーレ・ビスコッティ 平安時代で知識のストップした妖怪少女。吸精術でみんな骨抜き。 須美津義鷹 凶悪な妖怪の分霊が合体事故を起こしたもの。猟犬の因子を有する。 ドヤが緒 わんこ系神子、生まれて2年の聖杯少女。 サーヴァント(ゲッター聖杯) セイバー/クレイトス ミルヒに召喚されたサーヴァント アーチャー/歌 Pに召喚されたサーヴァント ランサー/妙林尼 四条貴音に召喚されたサーヴァント ライダー/ライカ 義鷹に召喚されたサーヴァント バーサーカー/ホグニ ドヤが緒に召喚されたサーヴァント アサシン/魂の刈り手 武蔵に召喚されたサーヴァント キャスター/タングリスニ 鑢七花に召喚されたサーヴァント やらない夫はオカルト掃除人を辞めるようです 主人公(ワラキア聖杯) 美筆やらない夫 奪われた大事な人を求めて、ワラキアを訪れた陰陽師 聖杯/魂の石 ネロ・クラウディウス 神魔を招く天上の美声の持ち主。それ故に航空機事故に巻き込まれ、その肉体のほとんどを人工物に置換した。 その声の魔力にとりつかれた者どもから守るため、やらない夫は彼女の肉体を買い取っている。 鴉神/水銀燈 やらない夫が使役する3柱の神の一人。魔術とスピードに優れ、離れた場所の偵察が得意。 蛇神/弱音ハク やらない夫が使役する3柱の神の一人。筋力と魔術に優れ、幸運をもたらす。 犬神/セルベリア やらない夫が使役する3柱の神の一人。耐久力とスピードに優れ、鋭い嗅覚で捜査を補助する。 涼水玉青 第二の事件で出会った少女 立華かなで 第二の事件で出会った少女 アチャ子 アインツベルンに失敗作として廃棄された少女。未熟なやらない夫と協力して、強大な妖怪を退治した。お互いに初めての相手。 氷室玲愛 やらない夫の初恋の人・比良坂初音の転生体。蜘蛛神に変身する8歳の少女。 背徳者サロメ 美筆家の祖に仕えた異界の生命体。死に瀕したやらない夫を救い、命を共有している。 篠ノ之束 熱狂的な信仰者であったが、幼い時にやらない夫に助けられて以来、一途に慕い続けている。 巴マミ 浮遊霊に憑かれ、奇妙な全裸男に付きまとわれた元学生。 アスナ 電脳世界を舞台にした聖杯戦争での聖杯。 薔薇水晶 異界の邪神の肉体と水銀燈のはね、やらない夫の血から合成された人工の神。 桂言葉 天草激闘編で心を交わしたアーチャーのマスター。 マスター(ワラキア聖杯) 足立透 禁断の秘術に手を出したため、最近まで封印されていた平安時代の外法師。 ハミュッツ・メセタ パンドーラ図書館館長代行。被殺願望者。 アベル・ナイトロード 聖堂教会の代行者。教会勢力の奥の手の一つ。 三船敬三 アトラス院が派遣した平行世界からの漂流者。機械化人間。 クラウス・V・ラインヘルツ 人外からなる秘密結社”ライブラ”の長。穏健派の大地の子。 九鬼耀鋼 フェイスレスにより最愛の子供を奪われた復讐鬼。 サーヴァント(ワラキア聖杯) セイバー/ホテル アーチャー/織田信長 ランサー/マンセマット ライダー/”ドルイドの少女” バーサーカー/ジャック・ド・モレー アサシン/ツァラトゥストラ キャスター/ユルグ Fate/Parallel Lines My Little Witch 主人公(MLW) 北郷一刀 平行世界を幾度と無くループしてきた青年。 マスター(MLW) 少佐 エメラルド・タブレットと接合したサイボーグ。愛する魔女の面影を求め、彼女との再会と戦闘と勝利を求め聖杯戦争を続ける。 フリット・アスノ 聖杯戦争に関わる魔術師を狩る”英雄”。志半ばに倒れる。 六道骸 聖杯目当てで参加したが、平行世界からの魔女の侵略を認識し、孤独な探索を続けることとなる。 台場カノン 聖堂教会の代行者”誤射姫”失われた聖櫃の奪取のため聖杯戦争に派遣されるも、少佐との接触で汚染される。 薙切えりな 食に携わる錬金術を収めた土地の管理者。先代の跡を継いだばかりで、その重責にあえいでいたが、北郷一刀の庇護下でその才能を開花させる。 潮田渚 少佐の生み出した人型暗殺兵器。”魔女”打倒の切り札の一つとして用意されたが、その深き縁故に”魔女”に感染、深い心傷を追う。 グラハム・スペクター アメリカの分解工であったが、舞台装置の一つとして少佐に招かれ参戦、瞬く間に最強戦力の一角として戦場を荒らしまわった。 サーヴァント(MLW) セイバー/ウリエル アーチャー/楊大眼 最も深く魔女の汚染を受けた被害担当艦 ランサー/インノケンティウス8世 受肉し現世を満喫しつつ、異教徒と魔女の打倒に励む俗物教皇。 ライダー/ナポレオン・ボナパルト 魔女に汚染されたマスターを救うため苦闘するも力及ばず バーサーカー/アウレリウス・コンモドゥス アサシン/村正 意思なきサーヴァント キャスター/エドガー・ライス・バローズ アメリカの大衆作家。大英雄グラハムの物語を書き続けるため、受肉する。 トラベラー 一刀の相棒であるサーヴァント。エメラルド・タブレットを求め、少佐の引き起こす聖杯戦争への介入を続ける。 やる夫はマヨナカセンソウを生き延びるようです 主人公(マヨナカセイハイ) 入速出やる夫 相撲を愛する好青年。戦争を無事生き延び愛らしい恋人を手にした・・・もはやロリコンの名から逃れられない。 マスター(マヨナカセイハイ) 月村すずか ガッシュベル 吉良吉影 岳羽ゆかり 黒木智子 Dr.ワイリー サーヴァント(マヨナカセイハイ) セイバー/源九郎狐 アーチャー/常世長鳴鳥 ランサー/無名の槍 ライダー/ア・バオア・クー バーサーカー/ポル・ポト アサシン/フレンド・オブ・ア・フレンド キャスター/獏 ランサー/無銘の槍 やる夫の相棒であるサーヴァント。受肉し、ドイツ文学と歴史を研究している。 Fate/Misfortune Distribution ~彼らは運命を分け与えられたようです~ 主人公(黒幕聖杯) ビビ・オルニティア マスター(黒幕聖杯) 人修羅 聖堂教会の異端者狩り シーマ・ガラハウ 賞金稼ぎの魔術使い IA 土地のセカンドオーナーの娘 OLIVER 土地のセカンドオーナーの息子 素直ヒート ライダーに恋した魔術使い 紅門福助 巻き込まれの一般人 サーヴァント(黒幕聖杯) セイバー/ポンヤウンペ アーチャー/ナナボーゾ ランサー/ロムルス ライダー/董卓 仲穎 バーサーカー/ザ・ビースト アサシン/カイン キャスター/カッサンドラ Fate/Midsummer Desert ~あなたはマナツノサバクを生きのびるようです~ 主人公(砂漠聖杯) アベンジャー/クッレルヴォ マスター(砂漠聖杯) 甲斐刹那 L 聖杯戦争に恨みを抱く魔術遣い 東京テディベア 御三家の娘 マリア・カデツァヴナ・イヴ 御三家の娘 春日野椿 御三家の娘 赤坂美月 殺人嗜好の魔術遣い 安藤 聖堂教会の代行者 サーヴァント(砂漠聖杯) セイバー/市村鉄之助 アーチャー/スタニスワフ・ポトツキ ランサー/張遼 ライダー/相馬小次郎 バーサーカー/戦争被害者 アサシン/ヴィルヘルム・カイテル キャスター/”オペラ座の怪人” Fate/Fate/Minimum Disaster ~ヤルカイザーと神秘の小杯~ 主人公(英雄聖杯) シャルロット・デュノア 変身する異能に目覚めた女子高生。 ヤルカイザー/??? マスター(英雄聖杯) 二階堂頼子 美馬市の土地管理者。【】を覗きすべてが燃え尽きた魔術師。 無免ライダー 美馬市で活躍する名もなきヒーロー。頼子とは腐れ縁。 浦風 元孤児で、変身する異能に目覚めた女子高生。 クローンヤクザ 政府の製造した魔術兵器。 磯部磯兵衛 フィンランド出身の辻斬りスト。 薬師寺天膳 戦国時代より生き抜いてきた忍狩りの武芸者。今ではホームレス状態。 南宮那月 死に損ないのぎゃんぶらあ。 サーヴァント(英雄聖杯) セイバー/今川氏真 アーチャー/狄青 ランサー/??? ライダー/ペスト・ユングフラウ バーサーカー/??? アサシン/??? キャスター/”774” 小ネタレギュラーズ 特殊災害対策室の面々 後藤喜一 とっつぁんの上司。 コブラ とっつぁんの同僚。強襲班の一人。 美筆やらない夫 とっつぁんの同僚。強襲班の一人。 点蔵・クロスユナイト とっつぁんの組織に協力する傭兵。強襲班の一人。通称=金髪巨乳巫女の旦那。 メアリ・クロスユナイト 点蔵の嫁。通称=金髪巨乳巫女の旦那の嫁。 宇練銀閣 居合の達人。ギャル夫の先生。 一清道人 道術の達人。ギャル夫の先生。 秋月律子 捜査班の副班長。 オリヴィエ・ゼーゲブレヒト 元幽霊。 尾神 元陰陽師の元パチプロ。 聖堂教会の面々 備武できない夫 やらない夫のいとこで教会の代行者。戦闘狂のアニオタ。ワラキア戦争に参戦。 アンデルセン ベテランの代行者でできない夫の上司。四十路手前のアニオタ。シオニー事務長といい感じ? 美樹さやか できない夫ガールズその1。ヤケになっていた所を説得され押しかけで弟子になる。 蒼星石 できない夫ガールズその2。英霊の欠片を宿した自動人形、たまに会っては愛死合う仲となる。 ロゼット・クリストファ できない夫ガールズその3。職場の同僚でアニオタ仲間。 朱鷺子 できない夫ガールズその4。ラノベ好きの霊長の化身でできない夫が所属する教区の教区長 タバサ できない夫ガールズその5。売れっ子の小説家でさやかの親友 モズグズ 聖堂教会の神父、アンデルセンとは同期 シオニー・レジス 聖堂教会の事務長。苦労人かつ教会の生命線。聖痕戦争に参加。 見学会めぐる 聖堂教会の事務員。いく夫の姉。婚活目当てに小ネタ聖杯戦争にいくつか参加。 魔法少女組合の面々 佐倉杏子 天樹院フレデリカ やる夫 鹿目まどか パンドラの面々 波速出できる夫 パンドラのエスパーで怪盗。紳士という名の変態 兵部京介 パンドラの総帥で強力なエスパー。できる夫の上司で紳士仲間 波速出ほむら できる夫の双子の妹、お兄ちゃんLOVE ストレングス ほむらの親友で恋敵 葉隠プロダクション 葉隠散 芸能界の風雲児。レン&優樹の後見人。 岩本虎眼 葉隠プロダクション事務長。剣の達人。双子の曽祖父でギャル夫を気に入っている。 藤木源之助 葉隠プロの事務員。ギャル夫の友達。 朝霧アサギ 新人作詞家兼作曲家。 家族、ご近所、その他 千葉きりの ご近所の惣菜屋の娘。立華かなでの友達。 美筆やってられっか夫 やらない夫の兄。美筆家当主。天才的な術者だが変な言動が祟って女運が無い。 美筆やってられっか代 やらない夫の妹。割と遠慮の無い毒舌家。婚約者あり。 美筆やらない子 やらない夫の娘。母親は未定。 総識神 やらない夫らの後見を務める使役神の元締。巨大な山犬の姿をしている。 横島凶羅 横島の父。退魔歴60年のベテラン。 横島エヘカエテル 横島の母。凶羅とは大恋愛の末結ばれた。 一宗ギャラない夫 ギャル夫の後輩の大学生。青天井の元恋人(と思ってるのは自分だけ)。 瀬戸青天井 ギャラない夫の恋人。 見学会いく夫 ギャル夫の後輩の会社員ギャラない夫の友人、メグルの弟。 木葉やんの香 変な聖杯戦争にばかり参加してる女子高生。 神条紫杏 地方都市で土着の神を信仰する女性。 舞台裏の踊り手たち フェイスレス 各地に悪意の種をばら撒いた、大錬金術師。 H.P.ラブクラフト 嗚呼米大学の創設者にして理事長の大富豪。某作家と同姓同名。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30097.html
登録日:2014/10/09 Thu 00 44 01 更新日:2024/09/25 Wed 19 28 15NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 むっつりスケベ インフレについていったキャラ オールラウンダー ネタバレ項目 ハト派 プロフェッサー 三代目 五影 受け継がれる意志 喫煙者 好々爺 屍鬼封尽 師匠 忍 忍の神 忍者 愛煙家 木ノ葉隠れ 柴田秀勝 格好いいオヤジ 歴代最強 火の意志 火影 猿 猿飛ヒルゼン 猿飛一族 祖父 穏健派 穢土転生 老人 老雄 育ての親 高性能じいちゃん 木ノ葉の里はワシにとってただの組織ではない… この木ノ葉の里には毎年多くの忍びが生まれ育ち…生き…戦い…里を守るため…そして大切なものを守る為死んでいく そんな里の者達はたとえ血の繋がりがなくとも…ワシにとって大切な…大切な… 家族じゃ! 猿飛(さるとび)ヒルゼンは、漫画『NARUTO‐ナルト‐』の登場人物。 ●目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆性格 ◆能力使用術 ◆劇中での活躍◇過去 ◇第一部 ◇第二部 ◆おもな人間関係 ◆プロフィール 所属:木ノ葉隠れ 役職:火影 忍者登録番号:000261 誕生日:2月8日 星座:水瓶座 年齢:69歳(享年) 身長:163cm 体重:50.6kg 血液型:A型 好きな食べ物:ひじき・鰯のつみれ 嫌いな食べ物:奈良着け 性格:温厚、寛容、愛情深い CV:柴田秀勝 ◆概要 主人公うずまきナルトの所属する木ノ葉隠れの里の里長、三代目火影。序盤ではもっぱら肩書きでのみ呼ばれる。 二代目火影こと千手扉間の教え子であり、若かりし頃は彼の率いる班に所属していた。 雲隠れでのクーデターから逃走する際、仲間のために命を捨てる覚悟を見せたことを扉間に買われ、三代目へと任命された。 アニオリ「カカシ暗部篇」ではその後、第三次忍界大戦終戦の際、和解を最重視して戦争相手の岩隠れに一切の賠償を請求しなかったため、志村ダンゾウら主戦派の反発を受ける。 そのため、里の不満を抑えるべく火影を退任、四代目火影に波風ミナトを指名したことが描かれた。 だが、九尾襲撃事件でミナトが死亡した後、後任が現れるまでの繋ぎとして再び火影の座に就いている。 なお、作中では大蛇丸は四代目火影に立候補するも退けられたために里抜けした旨が語られているが、実際はダンゾウは大蛇丸を四代目火影に推薦するも、大蛇丸の野心を危険視したヒルゼンがミナトを推薦したのが真相である。 人柄と治世で里の人々に慕われていたが、大蛇丸による木ノ葉崩しの際に彼と相討ちになる形で死亡した。 享年69歳。 作中で初めて味方サイドの死が描かれる(敵まで含めると白などの前例がある)こととなり、その思想と行動は数多くの人物に多大な影響を及ぼした。 なお、身長が163cmとNARUTO世界の大人としては背がかなり低い(*1)。 ◆性格 器の広い好々爺というべき人物。 火の意志の言葉に象徴される里への強い想いや、周囲の者への深い愛情、里を守ろうとする強固な意志、そうした内面とは裏腹に、子供のイタズラを笑って許せる度量の広さや、ムッツリスケベで親しみの持ちやすい温厚な人柄など、人格面での評価については非の打ち所も無い。 そうした人柄のゆえに、歴代の火影の中でも最も寛容な立場をとってきた。 しかし本人自身も自身の甘さからイタチにうちはの因縁を押し付けてしまったことやダンゾウに闇を背負わせたと後悔している。 また、上記のうちは一族殲滅に加え、里抜けする大蛇丸を殺すことができず木ノ葉崩しが勃発してしまう、雲隠れとの揉め事でヒザシを犠牲にしたことでネジと宗家への確執を生んでしまうなど、お世辞にも里の政策に関しては優秀とは言えなかった。(*2) そういった情に流されすぎる面はあるが、その懐の深さは後の代の火影であるナルト、カカシ、綱手など多くの里の者から尊敬を集めており、あの大蛇丸ですら完全に嫌うことはできなかった。 アニオリでは、一時期にナルトの育ての親になっており、ナルトが火影を志す要因を作った人物であることが明かされている。 ダンゾウとは火影に就任する以前から長きにわたり対立や協力を繰り返している。 ダンゾウがヒルゼンへの強烈なコンプレックスから行動している節があるたりかなりややこしい関係にあるが、自己犠牲を重んじていることや里への献身など、根っこの部分ではつながっている。 うちは一族に対しても融和方針であり、うちは一族のクーデター計画が発覚した際は他の上役たちが「うちは殲滅」を主張する中、最後までうちは一族との対話の道を模索していた。こうした姿勢からイタチにも信頼を寄せられており、彼が里を抜ける際に唯一生き残った弟のサスケを保護するように頼まれていた。 愛煙家であり、執務の際には常にパイプを手放さない。 ◆能力 木ノ葉隠れの里長たる火影の名を継ぐだけあって、言うまでもなく最高クラス。 幼少期より扉間を上回る才能を見せ、五大性質変化と陰陽遁を操り、さらに里に存在する術を全て解き明かし習得した本物の実力者。 ちなみに五大性質変化は基本的には輪廻眼を持つ者や特殊な術などで肉体を改造した者でなければ全てを使用できないというのが作中の設定の中、 それらと無関係に使用が出来た描写・設定があるのは彼と扉間だけな当たり、如何に凄まじいかうかがい知れる。 作中では歴代最強の火影と言われ、プロフェッサーと呼ばれた天才・忍の神と敵・味方共に最高級の讃辞を贈られている。 しかし本編の時点では既に老齢であるため、全盛期の力には遠く及んでいなかった。 そんな状態でも大幅に弱体化していたとはいえ先代火影二人を封印し、さらに大蛇丸を斥けた辺り、その実力の高さが窺い知れる。 なお師の一人である初代火影・千手柱間はヒルゼンが及びもつかないほど強かったのだが、あまりの強さが却って御伽噺として信じられておらず、そのためにわかりやすい強さを持つヒルゼンが歴代最強と呼ばれている(*3)。 第四次忍界大戦で蘇った際は穢土転生のアドバンテージを最大に生かし、五人に影分身して五大性質変化の術を一度に使うという離れ業を披露した。 これらの才能の素地は、父である猿飛サスケ譲りのもので、少年時代は彼の背を追って成長した。 使用術 火遁・火龍弾 炎を吐き出す。通常の炎弾よりも遥かに威力が高い。 火遁・火龍炎弾 チャクラで噴出した炎をコントロールし命中させる。 威力・範囲とも折り紙つきだが、扉間の水遁に防がれた。 土遁・心中斬首の術 敵を首だけ出した状態で地面に埋め込む拷問用の術。アニメで使用した。 土遁・土流大河 泥の激流を吹き出して敵を押しつぶす。 土遁・土龍弾 チャクラで龍の頭を形成し、土の砲弾を乱射する。 影分身の術 老化によってチャクラ量が全盛期より減少しているため分身可能な数はナルトに比べ少ない。 代わりにヒルゼンは屍鬼封尽の術と併用することで複数の相手を同時に封印したり、分身を利用して五大性質変化の術を一斉に放つなど巧みに応用している。 手裏剣影分身の術 投げつけた手裏剣を影分身させて強襲をかける。 似たような事はナルトもやっているが、ナルトは自身の影分身をさらに変化させる という2段階を踏んでいるため、ナルト以外にはまずできないチャクラ消費になる悪燃費技(*4)。 対してこちらは物体を直に影分身させているため、チャクラ消費は少ないが極めて高等な術になる。 通常のサイズの他、身の丈を軽く越そうという巨大手裏剣を雨あられと浴びせるバージョンも披露。 「攻撃が効かない」未知の相手に対し、回避困難で連続性も高いこの術を選択し、 相手を観察することで少ない手順ながらだいたいの性質を看破するクレバーさも見せた。 ちなみに物理攻撃が有効だったことを考えるとだいぶ初手正解。 手裏剣巨身の術 ゲームオリジナル技で上述の手裏剣影分身の術と対になるかのような術。 手裏剣を一つ投げつけると同時に印を組んでチャクラを流し込み小山の様なサイズまで一気に巨大化させ、そのまま相手へ突っ込ませる豪快な術。 演出上の面もあるだろうが一人相手に放つにはやや大振り気味であり、本来は敵の集団を薙ぎ払うような広域殲滅型の術と思われる。 口寄せの術 猿候王・猿魔という老猿を口寄せする。 口寄せ・金剛如意 口寄せの術で召喚した猿魔を変化の術で如意棒に変化させて武器として用いる。 如意棒は草薙の剣をも弾き(*5)、チャクラを奪われることなく神樹を容易く破壊するなど常識外れの強度・威力を見せている。 また猿魔の手や頭を如意棒から出現させて、不意打ちさせる事も可能。 金剛牢壁 金剛如意で如意棒に変化した猿魔をさらに分身させ数十本の如意棒に姿を変え、敵の四方八方を格子状に取り囲んで捕縛する術。 また敵の術を防ぐ時に使用することも可能。 封印術・屍鬼封尽 ミナトが行使した道連れの封印術。 道連れの封印術なのでヒルゼンは過去に使った事は当然無く、木の葉崩しの時に発動して初めて死神の姿を見て「これが…」と漏らしている。 この術は本来うずまき一族の持つ封印術であり世に広まっている術ではないのだが、 ヒルゼンはミナトが九尾を封印する今際の際に現場に駆けつけており、ミナトが使う術の印を見ていた。 ……通常、見るだけで使えるような難易度の術ではないと思われるのだが、つくづく恐ろしい練度である。 ナルスト4では生前バージョンの最終奥義であり、封印するのではなく相手の魂を切り裂いてダメージを与える方式に変更されている。 五行解印 五行封印を解除する。 遠眼鏡の術 水晶玉を媒体にして里の様子を見る。 五遁・大連弾の術 五人に影分身し、五大性質変化の術を一斉に放つ。 さらっとやっているが当然、途轍もない神業。 ナルスト4では変化の術・手裏剣影分身の術と併用し、変化した分身を投げつけた後そこからさらに分身して放つ、という連携になっている。 ◆劇中での活躍 ◇過去 第二次忍界大戦の際には扉間班に所属していた。 雲隠れと講和を結んだ際、金銀兄弟のクーデターに遭遇して逃げる途中で追いつかれ、自ら囮となることを申し出たが、若い火を生かすことが優先と考えた扉間により却下される。 そして、その覚悟を買った扉間はヒルゼンを三代目火影に任命し、囮となって追っ手と戦い戦死。 里に帰還した後正式に三代目に就任し、火影となった。 火影に就任後は二度の大戦を木ノ葉の勝利へと導くも、岩隠れとの和平条約の問題で糾弾されたため(*6)、波風ミナトを後任の火影に推薦し引退。 ミナトが四代目火影となってからは火影の座を退き隠居していたが、九尾の襲撃でミナトが命を落とした事で再び火影に就任した。 ◇第一部 第1話から登場している数少ない人物の一人。 イタズラ小僧のナルトに手を焼く好々爺という印象だが、イルカにナルトを気遣うよう頼んだ年長者としての立場、おいろけの術で昏倒するほど鼻血ブーしてまんまと巻物を盗まれたスケベ&間抜けぶり、騒動が大きくなってからの真剣な表情、と多くの一面がここで既に描かれている。 続く第2話でも孫の木ノ葉丸がメインの回なので出番は少なくないが、以降は相応の扱いに落ち着く。 火影の名を背負うその力と意志が披露されたのは、第一部の転換点である木ノ葉崩しである。 中忍試験中、四代目風影・羅砂を暗殺して成り変わっていた大蛇丸の強襲を受けて反撃。音の四人衆の結界内に封じられたまま、大蛇丸との戦闘に入る。 大蛇丸は禁術・穢土転生で初代火影・千手柱間、二代目火影・千手扉間の二人を口寄せする(*7)。 前任の影二人を相手取ってヒルゼンはハイレベルの忍術合戦を展開。 一時、初代の樹界降誕に捕らわれるが、猿猴王・猿魔を口寄せし、金剛如意に変化させて脱出。 柱間と扉間は穢土転生の精度が低すぎたため、まともに実力を発揮できていなかったが、ヒルゼンも年齢のためかチャクラ量が昔ほどではなくなっており、影分身の術も三人にしか増えられず大苦戦。 起爆札による爆破も無効であり、最終的にはミナトがナルトに九尾を封印した術式・屍鬼封尽を発動させる。 これにより穢土転生された二人は封印に成功するが、大蛇丸については草薙の剣に身体を貫かれ、魂を引き剥がすことができない。 大蛇丸 この里には…私の部下を含め砂隠れの忍どもも攻め込んで来ている あなた方木ノ葉の忍は女子供一人残らず全滅ですよ… 木ノ葉崩しここに成る! ヒルゼン 分かっておらぬのォ…大蛇丸よ この里の忍を甘く見るな… 木ノ葉の忍は皆里を守るため…命懸けで戦う! この世の本当の力とは忍術を極めた先などにありはしない かつてお前にも教えたはずじゃ… 大切な者を守る時…真の忍の力は表れるのだと… そしてそのまま、大蛇丸の全ての術を奪うために屍鬼封尽で彼の両腕を封印する。 これにより彼は印を結べず、忍術も使えなくなった。 激昂する大蛇丸に対し、 木ノ葉崩し…ここに敗れたり… 愚かなるかな…大蛇丸よ…共に逝けぬのは残念じゃが…我が弟子よ…いずれあの世で会おう 木ノ葉舞うところに…火は燃ゆる… 火の影は里を照らし…また…木ノ葉は芽吹く そう言い残して自身も封印され、この世を去った。享年69歳。 その生き様と死に様は里の人々に大きな衝撃と影響を与えることになった。 ◇第二部 死神に封印されていたため出番はないと思われていたが、第四次忍界大戦の最中里と忍の真実を知ろうとするサスケの意志により、復活した大蛇丸が屍鬼封尽を解いて穢土転生の術を発動。 千手兄弟やミナトと共にこの世に呼び戻されることになった。 イタチに関するうちは一族抹殺前後の状況が事実であったことを語り、柱間と扉間がうちはと千手の因縁、里創設時のエピソードをサスケに明かした後、里を守ることを彼が決意したことで戦場へ向かった。 4人の中で最も後世まで生きていたうえに千手兄弟も含めたこの場の主要人物全員と知り合いなので話が早く、その分この一連の会話ではあまり喋っていない。千手兄弟が一触即発ムードから矛を収めた時にホッとしているのが印象的。 四赤陽陣が破られた後はシカマル達木ノ葉組の援護に回り、真数千手を操るトビを相手に奮戦。 強すぎる千手兄弟、色々と特別な役割のあるミナトに比べると控えめではあるが、神樹に囚われかけたナルトを救出するなど随所で活躍した。 無限月読発動時には既に死者であるためかかることはなく、火影達と合流した後、ハゴロモの導きでナルト達を呼び戻す口寄せに協力。 次世代に後を託して昇天した。 ◆おもな人間関係 猿飛木ノ葉丸 孫。木ノ葉丸自身は火影の孫として見られることに反発を覚えていたが、ナルトとの対話以降は普通に祖父として慕っている。 ヒルゼンも忍者学校の生徒達に自分の大切な人間を聞かれた際にそこに居る孫の木ノ葉丸と、この里全ての者たちじゃと答えており、木ノ葉丸を格別大切に思っていた模様。 猿飛アスマ 息子の一人。かつては見解の相違により反発しあっていたが(*8)、自分がその大切な物を担うようになった際にその意図を理解した(*9)。 なお、シカマルの観察によるとヒルゼンが死んだ際にはアスマはしばらく煙草をやめたらしい。 猿飛サスケ 父親。ヒルゼンを上回る天才忍者だったらしく、その勇名は里でも知られている。 うちはサスケの名も彼にあやかってつけられたもの。 猿飛ビワコ 妻。 木ノ葉隠れの上忍で医療忍者。 うずまきクシナの出産に立ち会うも、九尾を手に入れようと襲撃した仮面の男に殺害された。 千手扉間 師の片割れ。火影就任以前は彼の護衛班に所属していた。 サルと呼ばれて目をかけられている。 千手柱間 師の片割れ。幼少の頃から彼と扉間のもとで研鑽を積み重ねた。 志村ダンゾウ 同期で扉間班の元同僚。自身の甘さが彼に里の闇を背負わせたと考え悔いている。 ヒルゼンが扉間の里を守る意志を受け継いだとすれば、ダンゾウは扉間の手段を受け継いだといえる。 水戸門ホムラ・うたたねコハル 共に木ノ葉隠れの里のご意見番をしている老人。 ダンゾウと同じくヒルゼンの同期で扉間班の元同僚。 猿候王・猿魔 ヒルゼンの口寄せ動物。 ヒルゼンとは長い付き合いらしく、ヒルゼンと共に数多の戦場を駆け抜けてきた。 自来也 弟子の一人。スケベなところや根っこの性格がそっくり。 大蛇丸を贔屓しがちなところには反発を受けていたが、なんだかんだで師弟仲は良好だった。 ちなみにナルトは彼の弟子なので、ヒルゼンから見れば孫弟子となる。 大蛇丸 弟子の一人。 悪意と野望に染まる素質を持つことを知りつつも、戦乱の時代にあってその満ち溢れる才能を何よりも愛し、己の後継者となることを願っていた。 だが、その歪んだ思想を懸念し四代目への推薦は断念。 禁術である不老不死の術の開発に手を染めた際、禍根を残すと知りながらも大蛇丸をその場で始末できなかった。 "木ノ葉崩し"の際には自分のそうした甘さがこの事態を招いたと悔いている。 それでもなお、自身が大蛇丸と相討ちとなった際には、大蛇丸を殺さずに済んだ事に安堵し、安らかな笑顔を浮かべており、師弟の情は切れていないことを窺わせる。 ちなみにうちはサスケは彼の弟子なので、ヒルゼンから見れば孫弟子となる。 綱手 弟子の一人。自らの師である千手柱間の孫娘。 彼の死後五代目火影の座に就任した。 ちなみに春野サクラは彼女の弟子なので、ヒルゼンから見れば孫弟子となる。 うずまきナルト 九尾の人柱力としての宿命を背負うナルトの未来を誰よりも案じていたため、ナルトからは「火影のじいちゃん」と気安く接されているほど慕われていた。 だが立場上目立って関わるわけにいかず、のけ者にされるナルトへのケアは担任であるイルカに助言をして託す程度に留まっていた。 作中早くに退場したのも相まってそれほど交流は重ねられていないが、その在り方はナルトに少なからず影響を与えており、ナルトが七代目火影に就任してからは、里長としての判断に迷うたびに度々ヒルゼンの事を思い出している。 特に「木ノ葉の里の住人は、例え血の繋がりが無くとも家族である」というヒルゼンの教えは、ナルトの施政方針となっている。 アニメ700話ではお忍びで幼少のナルトに会っており、この時に世界の広さとくよくよする事への小ささを教えた。そのため、ナルトは前向きに生きる事を決意すると同時に、火影を目指すことになった。 追記・修正は火の意志を持つ人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 作中描写とか考えるだけでもこの人にせよ卑劣様にせよ当たり前のように五大性質変化と陰陽遁使ってるけど実際トンでもないよなって思うことある -- (名無しさん) 2020-05-22 01 39 21 東大主席で語学堪能で弁護士で物理学者でメジャーリーガーで総理大臣なくらい凄いと思うよ。輪廻眼も持たずに五大性質と陰陽を扱えるんだから -- (名無しさん) 2020-12-06 13 14 14 2度の世界大戦潜り抜けて、卑劣様時代の他里からの印象の悪さ(人間爆弾)払拭して、尾獣騒動や有力一族(うちは)の滅亡を経ながらも五大国中でも屈指の里勢力を維持してたあたり外交面ではかなり優秀だったと思う。 -- (名無しさん) 2020-12-12 16 10 39 ヒルゼンの、木ノ葉の里に存在する術を全て使えるという特性から、彼がその気になれば螺旋丸とかおいろけの術とか使うのだろうか -- (名無しさん) 2020-12-25 22 57 32 ↑螺旋丸は知らんがおいろけの術は普通に使えると思われる。用途がアレなだけで基本的に只の変化の術だから -- (名無しさん) 2021-01-13 04 48 20 思ったんだがいっそミナトの死後うちはフガクを五代目にするのはどうだろう?不満分子を体制側に取り込むのは政治の基本だし。フガクが火影だったら少なくともうちはの反乱と虐殺は無かった可能性が高いから里の国力も温存出来る。忍者としての能力でも万華鏡写輪眼を開眼している時点で当時の木の葉でフガクより上はヒルゼン自身と三忍とダンゾウ位だろうし -- (名無しさん) 2021-01-17 08 57 26 見ただけで秘伝の術を使える……さらりととんでもない事を -- (名無しさん) 2021-02-27 11 44 22 少ない戦闘描写の中で、手裏剣影分身、影分身+屍鬼封尽、五遁・大連弾と、扉間の作った影分身をナルト並に応用利かしてるんだよね -- (名無しさん) 2021-06-16 21 41 24 ダンゾウ -- (名無しさん) 2021-06-16 22 17 38 あんまり突っ込まれないけど、好物が海の幸(ひじきとイワシつみれ)と、山の幸が好物の先代2人(柱間がキノコ雑炊、扉間が新鮮な川魚)とは対照的で、ここから木の葉の里の領地が広がったことを察せるんだよね。 -- (名無しさん) 2021-10-15 18 54 11 全ての性質変化を扱える天才なんだよな。ノーマル忍者の到達点がヒルゼン。50代時点で如意棒で完全体九尾を里の外に追い出すパワーがある。 -- (名無しさん) 2021-11-01 12 57 08 仮面の男=オビトもサスケとの遣り取りでフォローしていたし、足を引っ張る連中が居なければもっと評価は高かっただろうな。あとはこの人の父猿飛サスケはうちは一族すら認めていたし、(うちは)サスケも肖って名付けられたと明言されていた。相当なバケモノじみた実力と勇名を誇った忍者であることは間違いないだろう。 -- (名無しさん) 2021-11-01 13 48 06 五大性質変化と陰陽遁を素の才能だけで全部扱える時点で色々おかしいからねこの人も……柱間すら陰遁使えなかったりする上に普通なら輪廻眼必須なのに…… -- (名無しさん) 2021-11-23 02 46 35 何よりも金剛如意が強すぎる。草薙剣でも傷一つつかず神樹もバキバキとへし折れる威力がおかしい -- (名無しさん) 2021-12-11 16 15 28 時系列考えれば考えるほど初代~三代目の実年齢わからん -- (名無しさん) 2022-01-30 14 13 57 ↑ 柱間暗殺任務に従事していた角都が91歳だから、少なくとも扉間は角都と同い年もしくは少し上くらいで、柱間は扉間よりも5歳位上だと思う。 -- (名無しさん) 2022-03-18 20 28 50 火影の強さは普通になった順って感じだがどうだろう?(ヒルゼンはもちろん全盛期で) -- (名無しさん) 2023-02-08 07 35 54 ↑ナルトより前はそんな感じだと思う -- (名無しさん) 2023-02-08 08 28 52 扉間を上回る才能とか歴代最強って話だし、柱間はともかく扉間よりは強いんじゃね -- (名無しさん) 2023-04-17 16 01 39 扉間はあのマダラが警戒する強さ+穢土転生で再現できない強さだからな 普通に扉間のほうが強いんじゃね -- (名無しさん) 2023-07-19 19 23 37 ヒルゼンの方が強いかもしれないけどマダラからしたら扉間の方が厄介って感じ -- (名無しさん) 2023-08-19 21 01 21 7代目ナルト死後まだまだ元気なくせに(火影の近親者でも弟子でもない)シカマルに8代目をやらせてる6代目カカシを考えると老体ながら火影の任に再び就いたこの人の株が上がった気がしないでもない。 -- (名無しさん) 2023-08-28 22 51 54 強さに関してはファンから上げられてる人物。こいつより年上のオオノキでさえもっと戦えてた。 -- (名無しさん) 2023-09-03 18 20 54 強さは問題ないが口先だけの偽善ほど醜悪なものはない 木の葉の闇ともいえる事件のたびに反対ばっかしてるくせに代替案もなく強行手段で止める気もない 兵士としては有能だが上に立つ人間ではない -- (名無しさん) 2024-02-01 17 41 54 ↑ 上層部がタカ派だらけなんだから、強硬手段で止めるなら自分以外皆殺し必須やで 後は馬鹿な事はやめろも立派な代替案だぞ -- (名無しさん) 2024-04-01 17 27 43 戦乱時代とはいえ上層部にタカ派が多すぎる。ヒルゼン(というかハト派)はほぼ孤立無援のような印象を受けた。BORUTO時代に火影として再登板すればまた違った評価になりそう -- (名無しさん) 2024-07-28 14 33 24 初代火影が「忍の神」扱いで神話の存在じみた扱いされていたであろう事を考えると、二代目・四代目や他里の五影が比較対象だったであろう三代目が歴代最強と呼ばれていたのもまあ不思議じゃないのかな…血継限界や秘伝以外のありとあらゆる忍体幻術 -- (名無しさん) 2024-08-14 21 26 26 ↑を極めた忍だったなら歴代最強のプロフェッサーと呼ばれて忍のお手本として尊敬されていたとしてもおかしくないし。 -- (名無しさん) 2024-08-14 21 28 16 アニメの穢土転生された千手兄弟戦でボッーとしている表情だけど色々といじられてるよな -- (名無しさん) 2024-09-21 01 36 10 ↑2二代目扉間の術は禁術指定されてるものもあって後世に凄さが伝わりにくい点はあるかも。むしろ穢土転生の本来の使い方が大蛇丸すら知らないとヒルゼンがちゃんと情報抹消の仕事してた証拠かもしれん -- (名無しさん) 2024-09-21 03 03 21 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53342.html
狸の英名はアライグマみたいなことからラクーン・ドッグ。ゾンビ騒動に似つかわしい -- 名無しさん (2022-09-18 00 46 43) 自分というものが希薄な印象。デザイアグランプリの中で見つけていくことになるのかな。 -- 名無しさん (2022-09-18 01 03 05) 風の様子が変なのだ… -- 名無しさん (2022-09-18 08 23 09) エージとカガミン足して2で割ったような印象。今の所はだけど -- 名無しさん (2022-09-18 08 28 58) 演者の名前のほうが登場人物兼主人公っぽい -- 名無しさん (2022-09-18 08 29 48) こういう「優しいお人好し」ほど後で…なパターンも多いから、少々不安。 -- 名無しさん (2022-09-18 11 44 38) 具体的な目標を持つことが苦手なのにデザイアカードに平和な世界と書き込んでるけど、仮にこのまま優勝したら彼の理想を具現化してきちんと叶えてくれるのか、平和な世界だけど彼の思っていたものとは異なる世界になるのか気になる -- 名無しさん (2022-09-18 13 37 05) ↑ デザイアグランプリ運営にとって最も都合のいい『平和な世界』になるんじゃない? 自分たちの願いは変えられないけども、自分たちにとって都合のいい願いの人間の願いを叶えるみたいな。『平和な世界』とは言ったから願いを叶えたよ、どういう風に平和かは指定されてなかったからね って具合に -- 名無しさん (2022-09-18 13 57 41) この人がいろいろ抜けているため、英寿が「危なっかしくて表面は取り繕いながらも世話している兄貴分」に見えてしまう。プロシュート兄貴とペッシ見たいな感じ -- 名無しさん (2022-09-18 16 43 02) この弟分キャラ感と人を化かす動物モチーフという若干の不穏さのせいで、最終的にはミッチーみたいな闇堕ちしそうで心配。 -- 名無しさん (2022-09-19 03 35 34) 本編でのデザイアグランプリは劇中で数回開催されるだろうけど、その中で知人や姉がライダーとして退場して闇落ちへまっしぐらな展開になりそう。 -- 名無しさん (2022-09-19 09 46 23) 暴走する緑も闇落ちする二号もいい加減うんざりだ…成長して確固たる目標をもって『もう一人の主人公』と呼ばれるように成長してほしいな… -- 名無しさん (2022-09-20 12 30 20) 現役大学生仮面ライダーという点で見ると過去には同じポジで神敬介、筑波洋、南光太郎と錚々たる面子が… -- 名無しさん (2022-09-20 18 42 22) ブーストの入手しやすさも運気を上昇させる効果によるものか… -- 名無しさん (2022-09-25 14 49 50) こいつもしかしたら一回デザ神になるんじゃないか? -- 名無しさん (2022-09-26 12 40 03) 死んでも蘇れればオッケー!!(意訳)みたいに言ってたのが地味に倫理観がヤバいんだよな、コイツ -- 名無しさん (2022-09-26 15 49 59) タヌキらしくありつつも、仮面ライダー1号のデザインも盛り込んだマスクが秀逸だよね -- 名無しさん (2022-09-26 22 31 05) いろいろあったけど、英寿と一緒にナーゴの様子見に着たり、まぁまぁ悪い関係ではないよね -- 名無しさん (2022-09-27 06 00 16) 中の人もまたかなりのライダーオタク。変身ポーズは自分の一番の憧れであるオーズを元に考案したとか -- 名無しさん (2022-09-29 01 34 34) グランプリの様子が変なのだ... -- 名無しさん (2022-09-29 20 36 23) ↑5倫理観がヤバいっていうかそうでもないとヤバいって思ってたのでは? -- 名無しさん (2022-09-29 20 39 34) 今んとこ拾ったブーストを配る人になってる -- 名無しさん (2022-10-02 17 06 05) 奉仕精神が彼自身にブーストを使わせない -- 名無しさん (2022-10-02 19 06 58) 毎回ブースト手に入れているのをつっこまれたが、あれがタイクーンバンデージのおかげなら最初から結構なあたりを引いたことになるんじゃないかな。「通常のガチャで必ずSR以上が出る」とか、誰もが喉から手が出るほど欲しがる能力じゃん。 -- 名無しさん (2022-10-03 22 53 05) あまりにもブーストに好かれ過ぎててその内ツインブーストとかやらかすんじゃ無いかとか言われてて草 -- 名無しさん (2022-10-09 11 00 57) 次でいよいよニンジャバックル手に入りそうだから、少しは不遇から抜け出せるかな? -- 名無しさん (2022-10-09 18 33 01) 半分ギャグみてーな絵面のビーチブーストですらダメっぽいあたり、ライダーバトル的な展開来たら心労で死にかねんぞこいつ…… -- 名無しさん (2022-10-11 12 02 53) てか結構毒舌と言うか相手に対して遠慮うがないところがある -- 名無しさん (2022-10-11 12 11 24) 2号ライダーポジションなのにアームドアローしか使えなくてちょっとかわいそう -- 名無しさん (2022-10-11 20 45 24) 名前の由来が実はtyrant(暴君)+raccoon(タヌキ)だったらどうしよう…闇堕ちして大変なことになりそうで怖い。 -- 名無しさん (2022-10-16 22 36 42) 英寿はたしかにラスボスに有効なニンジャバックルの存在や入手法を黙っていて景和を利用したが、別に妨害したわけじゃない。タイクーンがボスを倒していればそれでよかったわけで、「ボスを倒せずにライダーが全滅する」という事態を避けるための行動と考えれば、別にそんな非難することでもないのでは? -- 名無しさん (2022-10-17 20 27 08) 緑の固有バックルだしギーツにとってのマグナム、バッファにとってのゾンビの様に、ニンジャはタイクーンの固定装備になりそう -- 名無しさん (2022-10-17 21 09 24) ↑2 自分もそう思いました。英寿はしくじった景和を助けたうえに、攻略に最適なアイテムを手に入れてしくじった景和の代わりにボスを撃破しようとしただけで誰の足も引っ張ってないのに非難することないのになと思いました。まぁ「また化かされたな」という台詞が騙して利用した感が強いせいなんだと思いますが。 -- 名無しさん (2022-10-18 15 43 42) 名前は「けいわ(K、キング?)」で由来が大君、ラクーンで対比の立場にあるギーツは「英寿(エース、A)」なんだよな…… -- 名無しさん (2022-10-18 15 56 46) 嘘だろ…え?マジでどうなんのこれ… -- 名無しさん (2022-10-23 11 43 50) つ、次のデザグラに参加で記憶取り戻す的な展開になるはずだから…… -- 名無しさん (2022-10-23 12 41 32) 両親死亡の真相を思い出した姉貴がライダー化>犠牲になり景和が再びライダーという流れがありそうで怖い -- 名無しさん (2022-10-23 17 27 36) すくなくともタイクーンの出番は今後もあるっぽい -- 名無しさん (2022-10-24 21 14 08) 復帰可能な状態(1話の牛さんみたいな)で抜けたんだから、再登場でしょ -- 名無しさん (2022-10-30 08 12 56) 中の人が緑のたぬきのCMに出れた事をめちゃめちゃ嬉しそうに報告してて草 -- 名無しさん (2022-10-30 12 34 14) 失格が元の世界に戻れる、ってのが本当かどうか怪しかっただけにちゃんと一般人として生きてるの分かってよかった。 -- 名無しさん (2022-11-13 10 47 47) なんだか姉が驚愕する程様子が変わってるよね、、?これ中々に嫌な予感がする -- 名無しさん (2022-11-13 14 06 09) 随分スレた感じになってたなぁ… -- 名無しさん (2022-11-13 15 21 55) 単に就活が上手くいってないから拗ねてるだけだと思いたい -- 名無しさん (2022-11-13 19 44 10) 姉ちゃんは驚くってことは、改変の分岐はデザグラ終了時基準なのね -- 名無しさん (2022-11-14 09 42 24) 募金から宝くじに逃げただけで正直言われすぎな気が。ニチアサじゃなけりゃタバコ酒ギャンブルに逃げる典型的ダメ大学生になってたんだろうか -- 名無しさん (2022-11-15 15 58 16) たぬきそばじゃなくてお寿司が好物になってたりして、明らかになにかが変わってるということが示唆されてるからそこはね -- 名無しさん (2022-11-15 16 09 29) 脱落するとデザイアカードに書いた願いをかなえようとする心が失われるって11話で言われてたけど今回の場合はどうなるんだ? -- 名無しさん (2022-11-27 14 20 33) 影響ないんじゃない? デザグラ関連の願いだから。 -- 名無しさん (2022-11-27 14 33 35) 映画版、これ闇堕ち不可避の奴や…… -- 名無しさん (2022-12-23 22 17 28) ↑ 最後に赤いあいつとしゃべれたから大丈夫だと思ってる -- 名無しさん (2022-12-26 08 49 56) いやぁ「化かすのはキツネだけじゃない」なんて立派になっちゃってぇ…英寿とシンクロしちまったよ -- 名無しさん (2022-12-26 11 14 19) ↑5優先参加権を与えられてるから願い消えてないと思う -- 名無しさん (2022-12-31 17 49 12) 「本来の人物像から大きく変わってしまった」の理由は書かないのか。 -- 名無しさん (2023-01-01 21 41 55) タイクーンの語源ってマジか -- 名無しさん (2023-01-01 22 38 17) 平和の情熱を失うのはわかるが、なぜたぬきそばではなく寿司を好きになるのか?は謎かも -- 名無しさん (2023-01-04 23 07 38) ニンジャバックルに存在喰われてない……? -- 名無しさん (2023-01-08 21 30 43) 新章でいきなり扱いが悪くなったな・・・ -- 名無しさん (2023-01-08 23 17 51) 真司同様に覚悟を決めたらめちゃくちゃ強くなるタイプだね -- 名無しさん (2023-01-22 18 39 24) ↑・↑2 覚悟決めたら強すぎるから普段はこうやってナーフするんかな… -- 名無しさん (2023-01-22 18 46 37) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-01-24 21 45 10) なんかチラホラ闇を感じるような -- 名無しさん (2023-02-12 21 55 55) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-02-18 06 24 19 武器と色合がテツノブジンと被ってる -- (名無しさん) 2023-03-11 14 53 11 フィールドの影響かもしれないけど、生身でも身のこなしが忍者めいてきた -- (名無しさん) 2023-03-23 16 24 48 現時点でメインキャラで -- (名無しさん) 2023-03-27 17 44 58 秘密を知っても英寿は英寿でしょってサラッと言える景和良いわ、早く祢音にも同じ事言ってあげて -- (名無しさん) 2023-04-03 20 42 19 ギーツと共闘するジーン、ナーゴを守るキューンを見て多分タイクーンもケララと共闘するんだろうけど もしかして、カエル型なのはその為だったり…?(大蛙に乗る忍者というモチーフは自来也等で有名だし) -- (名無しさん) 2023-04-09 19 36 38 まさかバッファに殺されるとは… -- (名無しさん) 2023-04-16 11 42 13 忍者に蛙って今考えたら仮面ライダーシノビだよな。ある意味平行世界のシノビか。 -- (名無しさん) 2023-04-16 12 25 46 最近スポット当たってなかったから、脱落はきっとこの時期の2号強化イベントの一環だと思うけど、流れ的に本人がかなり曇ってそうだから心配。秘密と目の前であんな事目撃しちゃったしな -- (名無しさん) 2023-04-18 17 32 32 桜井と英寿で桜井五郎/スペードエースを連想するが別に関係は無い。 -- (名無しさん) 2023-05-02 18 18 32 お姉ちゃんはハクビシンか。ここはアナグマにしてほしかったな。 -- (名無しさん) 2023-05-07 21 57 52 『女神自身に償わせる』がどの程度の償い7日わからんけど、仮に死んだ人を復活させたあと女神をぶっ壊すみたいなこと考えているなら、英寿が本気で殺しにかかるだろうな…… -- (名無しさん) 2023-05-08 15 30 37 実はバッファの方が迷走してなくて終始芯が通ってた反面、タイクーンは姉の参戦で色々揺らいで迷走していきそう。最初の頃の景和なら力をいい様に利用されてる女神も助けようとしてた筈…何気にラスボスなのではと思ってる -- (名無しさん) 2023-05-08 16 09 14 蛙と忍者繋がりが転じてか、シノビとの共演も決定。ちなみにハイパーバトルでギーツは龍騎、バッファは王蛇のバックルで変身する事も決まっているが、忍者のタイクーンのカラーリングなら暗殺者も兼ねるベルデがぴったり。 -- (名無しさん) 2023-05-13 16 11 27 今回久しぶり(?)に忍者らしい事をした -- (名無しさん) 2023-05-14 14 48 33 迷走とか言われてるけど動機と行動自体は至極真っ当というか「そらそうなるよ」の塊すぎて闇堕ちとか言うのもはばかるレベルなんよな。現状視点が英寿だから彼寄りになるのもわかるが正直英寿も現状かなり揺れてる印象。 -- (名無しさん) 2023-05-16 09 35 52 ポンチッチ、僅か2話で正体バレたw -- (名無しさん) 2023-05-23 02 40 13 「悪いのは悪用する運営側で女神は被害者なんだぜ〜」的なウィンの説明が1ミリも響いていなさそうな感じ、もう覚悟ガンギマリやん。女神を巡る戦いって軸で行くなら完全にラスボス枠だよ景和。 -- (名無しさん) 2023-05-28 13 03 24 「見返りがなければ戦う理由がないもんな」この言葉に「人助け」を信条とする景和はどう向き合うのか…かつて見返りは人々の笑顔、最前線でその心を傷付け続けたライダーの様に、最後には明るいところに辿り着けると良いな… -- (名無しさん) 2023-06-11 10 03 03 次週は強化フォームか、はたまた暴走フォームか…? -- (名無しさん) 2023-06-11 10 06 00 ギーツの白からのタイクーン黒か、ほぼ闇落ちのシチュに見えるけど敵対するには運営の敵残ってるし正式強化の可能性も…? -- (名無しさん) 2023-06-16 22 14 57 ↑大二以上の闇堕ちだったぞ -- (名無しさん) 2023-06-18 10 29 42 運営的にはギーツ陣営の内部分裂が狙え、ベロバ的にはバッファが不幸に、ケケラ的には「仮面ライダーは喪ってこそ」と言う極上のシチュエーションが見れ、大智的には桜井姉弟への復讐になる。こんな悪意の四重奏ぶち込まれたらそら闇堕ちしますわ… -- (名無しさん) 2023-06-18 11 10 01 予告でも将軍って言っちゃってる…暴君確定じゃん。しかし誰かの為に行動するけどその根本の見極めをしないから場当たり的な行動で結果それが弄ばれる。今回の悲劇も今までの言動で「こいつならこれでこう出来る」と確信されてのモノだと思うから言ってしまえば彼自身の行いの必然でもあるのよね…どこがでちゃんと他人の言葉に耳を傾けて考えて行動して来ていればもしかしたらこれは避けられたかもしれない。 -- (名無しさん) 2023-06-18 11 26 13 今回道長は全く悪くないのだが、道長は言う気が無い、景和は聞く気が無いで誤解の解ける様子が見えないのがつらいところ。 -- (名無しさん) 2023-06-18 17 31 22 ↑ツムリも観ていたしおそらく映像記録もあるだろうけど、それでも無理そうな気がする -- (名無しさん) 2023-06-18 17 41 35 ↑↑とは言っても道長が殺した事自体は揺るぎない事実だからなぁ。ただでさえ自分を一度殺した男でもあるし、もう擁護も和解も不可能だよ… -- (名無しさん) 2023-06-18 18 12 41 ↑自分が親友を嵌めたライダー➕ギーツに向けてた憎しみを自分が向けられる状況だもんな…景和に対してのあれもあるしツケが回ってきた -- (名無しさん) 2023-06-18 20 47 56 1年前の出来事と今回で状況も似ててどちらも悲惨な事件なんだけど姉ちゃん関連で暴走したり、大事な存在なのかを序盤からやってきたから説得力ある展開だったと思う。道長に対しても今まで敵対してた上に自分を一回⚪︎した相手なんだしそりゃああなっちゃうよな… -- (名無しさん) 2023-06-18 20 58 15 「第2段階になったらもう助からない」というのが本当だとしたら、実質そうなった段階で死亡したような物。道長が手を下さなくとも結果は同じだった。まあ、視聴者の目線だから言えることだが。 -- (名無しさん) 2023-06-18 21 23 14 今週明らかに地獄絵図もいい所なんスけど、いいんスかこれで… -- (名無しさん) 2023-06-19 21 23 54 むしろ40話でああなるまで道長とわりと普通に話してたのある意味凄い。一度殺されてるのに。 -- (名無しさん) 2023-06-25 08 55 21 ブジンソード、鎧と拘束具っぽい。 -- (名無しさん) 2023-06-25 09 34 57 やはり心の奥底にあった景和の悪魔の部分が現出した感じなのか -- (名無しさん) 2023-06-25 10 07 19 タイクーンって実は「そういう」演技してない?ギロリの時みたいな?「この先の人々の幸せの為」に実は前回までの出来事から心折れてなくてこれからの土壇場での不測の事態に備えてあえて全員騙してたりしそう。 -- (名無しさん) 2023-06-25 10 22 45 演技の可能性はありそう。表面上純粋に助けに来ただけの景和に対してわざわざ複雑な表情で「タイクーンを信じよう」なんて台詞を発してるあたり、英寿は気づいたうえで言ってそうだし。メタ的にはガチ闇落ちからの復帰をやると尺がきつい -- (名無しさん) 2023-06-25 10 41 31 別ベルトは使わなかったけど、玩具版の紹介画像だとコアID変わってるな。これは別ライダー扱いになるのか…? -- (名無しさん) 2023-06-25 12 56 06 ってかこれよく見たらリアルな狸に近い顔になってるってことは「偽善者の仮面をかなぐり捨てて本性(姉 その他諸々)を露わにした」って事…?コアに狐のお面被せて「誰もが幸せになれる世界を創る創世の神」となったギーツと対にしてる…? -- (名無しさん) 2023-06-25 13 19 40 来月の映画とのすり合わせもあるから、さすがに最終回まで闇落ち将軍のまま突っ走ってラスボスとはならないよなたぶん。英寿一行 VS 将軍タイクーン VS 大智くん VS ベロバ ケケラ VS 運営 とか混迷極めすぎだし。 -- (名無しさん) 2023-06-25 15 04 24 結局邂逅編での英寿の「自分の姉さえ守れれば、他の人の幸せはどうでもいいのか?」の言葉は的を得ていたってことなのかな? -- (名無しさん) 2023-06-25 15 34 43 何も変わっていない=偽善やってましたと堂々と認めたようなもんだからなぁ…もうこれ第三者から思いっ切りフルボッコされて喝入れられるような事でもないと駄目だろ -- (名無しさん) 2023-06-26 18 34 47 タグでその週の内容を一週間経過しないうちから記載はやめようよ -- (名無しさん) 2023-06-27 19 52 57 ブジンバックル、右側は特に機能ないっぽいんだよな。二段変身あるか? -- (名無しさん) 2023-06-27 20 18 32 ↑3 「放送スケジュール」「尺」という最大の敵がいるからな。どうだろう。 -- (名無しさん) 2023-06-27 20 49 19 いまいち◯◯時ですとタグがつけられる理由がわからん。闇落ちくらいでなるんだったらキラメイシルバーも該当するかな -- (名無しさん) 2023-06-27 20 52 12 玩具紹介のページを見ると、コアは変わっているのではなくてクリアパーツを重ねて変わっているように見せている感じっぽいですね。 -- (名無しさん) 2023-06-27 20 55 28 刃の下に心があるから「忍」、ならその忍から心を失えばただの「刃」、皮肉だよなぁ -- (名無しさん) 2023-07-02 10 04 07 ドンブラザーズは全く関係ないし「脚本の犠牲者」は流石にキャラ叩きの一歩手前なので削除。 -- (名無しさん) 2023-07-02 10 44 02 願った世界が早々に崩れる。これがしっぺ返しで最大の不幸なのかな? -- (名無しさん) 2023-07-02 12 52 56 ブジンソードのスペック圧倒的で草 -- (名無しさん) 2023-07-02 19 55 04 ギーツは指を鳴らし、タイクーンは指の骨を鳴らす。世界に響く音に対して、自身の内でのみ生じる音。ここに至って対になる存在になった感じ -- (名無しさん) 2023-07-02 21 41 51 まぁもとに戻るんだろうけど、本人的にツムリ犠牲にしたのは一生の悔いになりそうだな -- (名無しさん) 2023-07-02 21 54 52 ここまで来て元のキャラに戻っても違和感あるし、タイクーンがラスボスでいい気がしてきた。 -- (名無しさん) 2023-07-02 22 28 12 ここからあと1、2話で戻れるような状況じゃないし、スエルとの完全決着はVシネや小説に送ってTV本編は景和がラスボスっぽいな……。思えば闇堕ちはしてないが慕情編からずっと英寿とは噛み合わないままだったし、番組後半はほぼずっと(水面下含めて)敵対し続けたなぁ…… -- (名無しさん) 2023-07-03 19 36 09 自分が知る限りではライダーシリーズでは珍しい天才的な頭脳も犯罪とも縁がなければ、異形の存在と戦う事すらも縁(スエルとケケラのせいでこれは破綻)がなかったはずの平凡な好青年という印象だった。 -- (名無しさん) 2023-07-03 19 56 32 ↑2 令和ライダーは(平成と違って)ラスボス格がみんな「ライダー」だし、タイミング的にもそうなるんじゃないかな あとスエルは「=デザグラ運営」みたいなもんで、事態が収まりさえすれば直接戦って倒す必要のある相手とももはや思えないし -- (名無しさん) 2023-07-03 20 05 47 いってもまだ8話くらい残ってるからラスボスと決めつけるのもまだ早い気がするが。映画がパラレルでないとしたら、公開日付近である46話でタイクーン関連を終わらせて、のこり4話でデザグラそのものの決着って展開も十分に考えられる。 -- (名無しさん) 2023-07-04 21 54 02 蘇らせた家族を同じく蘇らせた凶悪ライダーにやられ、それを聞かれたターボンから「誰の事だ?知らねえな」と返されるが、景和こそやばいギャングやあかりを殺したブラーリまでデザグラの『犠牲者』であったことを知らない。 -- (名無しさん) 2023-07-09 09 44 29 完全に運営側から良いように操られている…。 -- (名無しさん) 2023-07-09 10 10 19 「嘘つき、卑怯者…そういう悪い子供こそ、本当に悪い大人の格好の餌食になるからさァ!!」今日の景和見てたらこの台詞が脳内再生されたわ…完全に手玉に取られてるやんけ -- (名無しさん) 2023-07-09 10 46 20 両親の仇である運営と組むなんておかしいよ、犠牲者は復活させるから過去のことはチャラなら道長をボコる必要もないでしょ。と考えてたが、どうにも単純さが短所になったようだ。それは英寿は英寿でしょと言える純粋さでもあるから難しい。 -- (名無しさん) 2023-07-09 16 34 29 今ぶっちぎりでマイナスだけど、ミッチみたいに最終回でゼロになって後日談でプラスになるのかな。大二の時みたいに尺の都合ジャマトが現れる可能性があるけど。 -- (名無しさん) 2023-07-09 19 19 11 あまりにも可哀想すぎる 救いは無いのか!? -- (名無しさん) 2023-07-09 22 43 14 方向性は違うけど一応ライダーバトル系ではあるからタイクーンがラスボスでも別に構わないんだけどなんだかんだ和解しそうでもある気もする映画に間に合うかは知らんけど でもコマンドの時以来の2人の最終同士のガチバトルは普通に見てみたい -- (名無し) 2023-07-15 21 53 04 ブジンソード、バックル交換も出来る辺りガチの戦闘特化フォームなんだな -- (名無しさん) 2023-07-23 13 18 00 闇落ち期間で嫌いになってしまった 和解するみたいだけど英寿にベルトとバックルを返却しておとなしくしててほしい -- (名無しさん) 2023-07-26 19 32 22 話が進むに連れて「むしろなんでこれまで英寿とか信じてたの?」って同情票集まってきてるね。実は景和が英寿や他の皆を庇った事は結構あるけど、英寿が景和の為に何かしたのってドッジボールの時くらいなんだよね。それ以外は助言に見えてただの上から目線の意見で今にして思えば掌返しも甚だしいくらいの。他の面子も言わずともがな、道長に至っては天国と地獄ゲームの時殺されてるし(むしろなのになんでその場は受け入れたよ)。というか、ミッチー天国と地獄ゲームでの自分が出したようなもんの死者はジャマト側の勝者である自分のせいで戻んないのに、それ帳消しにした景和への意見が余計な真似とかよく言えたなあ。 -- (名無しさん) 2023-07-28 05 09 09 散々騙してきた英寿を「英寿は英寿だろ」と言ったり、自分を利用対象として使ってた祢音を「"自分は"友達だと思ってるよ」挙句の果てにジャマト側に組みして多くの犠牲者を出し一回殺された道長を姉の件があるまで普通に許したり、闇堕ちしたのに最後まで全員が『説得』に拘るのも仕方ないくらいお人好しではあるのよね。ただ「悪意にも好意にもめっちゃ鈍感なので、英寿達の好意にも気付いてない」って言われてるの悪堕ち以上にショックだわ…。これに関してはこれまで好意的に接してきた景和に対して散々な扱いしてきた周りと、その状況生み出した奴等が悪いんだけど。 -- (名無しさん) 2023-07-28 05 19 02 赤かったジーナグラスが透明になって本体の目が赤くなった上に「敵味方を見極めるためのフィルタリング機能」(あくまで判断材料のみで最終的な判断は景和自身が下す)が追加された辺り、文字通り「色眼鏡で見なくなって自分の意思で判断」出来るようになったって心境変化か -- (名無しさん) 2023-08-14 07 35 18 今思うと、闇落ち期間でも誰一人として景和を「倒そう」とはしてないんだよね…みんなから和解できると信じられてて、結局和解できたんだけど、やっぱりそこは彼が積み上げてきたお人よし行動のおかげだったのかもしれない -- (名無しさん) 2023-09-09 11 36 47 闇堕ち期間でたいそうSNSやらでヘイトを集めてたけど改めて見返すと「そらそうもなるわ」の -- (名無しさん) 2023-09-24 13 23 37 ミス、そらそうもなるわの恐ろしさというか、暴走するのも仕方ない上にあくまでもそれまでの善人っぷりから仲間たちが止めてくれるのもそうなんだよな -- (名無しさん) 2023-09-24 13 25 02 ブジンソードのモチーフはカワサキのNINJAだろうか -- (名無しさん) 2024-05-15 22 46 41
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/401.html
11月25日 秋天的天气好极了,阳光灿烂。医生的问题使我们忧心忡忡。我们给香港、上海和汉口的红十字会拍了电报,请求派遣医生和寄送药品。跟所有其他大使馆一样,美国大使馆也在敦促他们的同胞离开南京。由于电报是由美国大使馆发出的,我们无法找到外国医生。 我做梦也没有想到,还要我帮助抢救中国皇家古老的奇珍异宝,然而事情竟发展到了这一步。我过生日时怡和通砖瓦厂送给我的两辆卡车中的一辆有一段时间曾用来运送大学生去照料伤员,现在归杭立武博士先生使用。他调集了一个车队,要把1.5万箱(你信也好,不信也好,千真万确)珍宝送到码头,政府要把它们带到汉口去。人们担心,万一这些珍宝落人日本人手中,它们就会被送到北平(本来它们就属于那里!)。 昨天,收音机里报道了上海的情况。日军司令部对我们努力在本地为平民建立一个中立区的反应是友好的。正式答复还没有到。 收到了妻子11月11日的来信(路上走了14天)。现在我担心可能不会再有信来了,因为陆路也许很快就会被封锁。多谢了,妻子!乌尔西的纸娃娃我保存起来了,当作护身符。 到现在为止,已有两次虚惊:9时5分~9时30分,11时40分~12时30分。 韩先生的防空洞现在也坍塌了,他只好再挖一个。另外,他正在学校里准备一个房间,让他的家人搬进来。埃拉?高太太送来一些木箱和皮箱托我保管,里面有两个挂钟,用纸包着,上面贴着小心,钟表的标签。所有物品都送进了车库,否则我真不知道把它们放到哪儿。 马市长来电话邀请我参加下午6时在国际俱乐部举行的茶会。好的,我们去,正好调剂一下生活! 礼和洋行的丁先生征求我的意见,他能否把自己的旅馆托付给施佩林先生管理。他当然能。一个施佩林总不会扛走一个旅馆! 我的邻居鞋匠(这个令人讨厌的鞋匠)现在成了我的朋友,我们同心同德。他和他的家人整天都在舀防空洞里的水。他还给我(花10元钱)做了一双漂亮的棕色靴子。我自愿多给他1元钱,让友谊粘得更紧。他说要再帮我做一双靴子,来配我的国社党制服。一个人是会变的,这个希望永远不能放弃。还有,你要把爱心送给你的邻居!据上海电台播音员报道,昨天有40人在城市遭轰炸时身亡。有几枚炸弹落在所谓市立剧院的附近,当时我们正在里面参观画展。 除此之外,电台还报道说,日本人对于建立平民中立区一事至今还没有给予最终答复。我决定通过上海德国总领事馆和上海国社党中国分部负责人拉曼给希特勒和克里伯尔发电报。今天发了下面的电报: 上海德国总领事馆转国社党中国分部负责人拉曼: 我恳请您代为转发以下电报。 第一封, 致元首: 国社党南京地区小组组长、本市国际委员会主席请求元首阁下劝说日本政府同意为平民建立一个中立区,否则即将爆发的南京争夺战会危及20多万人的生命。 谨致德意志的问候 拉贝 西门子驻南京代表 第二封, 致总领事克里伯尔: 恳请您支持我今天请求元首劝说日本政府同意为平民建立一个中立区,否则即将在南京爆发的战斗将不可避免地引起可怕的血腥屠杀。 希特勒万岁! 拉贝 西门子代表 南京国际委员会主席 如有必要,我将支付电报费。请西门子洋行(中国上海)从我账上预支。 拉贝 由于我不能肯定拉曼先生会不会被高额电报费吓退,所以请他让人从西门子洋行(中国上海)预支这笔费用,记在我的账上。 下午1时30分~3时30分空袭:轰炸城南。 英国海军上将霍尔特请我去别墅俱乐部参加告别酒会。看来我必须参加,尽管我从来也适应不了鸡尾酒会。英国海军似乎也要撤离。这并不怎么令人高兴! 今天公共汽车停运。据说所有的公共汽车都开到汉口去了。现在大街上或许会变得安静一些,虽然据说这里还有20多万中国人(平民百姓)。我多么希望(上帝作证)希特勒会帮助我们,让我们终于能够建立起中立区。 怡和通砖瓦厂的孙先生,是韩先生给我带来的一个新朋友。他愿意给我们修筑一个新的防空洞,原因是老的防空洞里总是充满了地下水。如果这个伟大的想法能够变成现实的话,我会很高兴的。因为泡在有水的防空洞里可不是一件愉快的事! 在国际俱乐部马市长举行的茶会上约定,请我们留下来的外国人每天晚上6时~7时在北平路69号英国文化协会里与中国人见面。除此以外,没有商谈任何重要的事情。英国上将霍尔特在别墅俱乐部举行的告别酒会也进行得平淡无奇。我借此机会把我给希特勒和克里伯尔的电报托付给美国大使馆官员艾奇逊先生,他答应帮我设法发到上海。 我从收音机里听到,汉口方面对建立中立区表示担忧,因为事先没有征求中国政府的意见。电台还报道说(《上海晚报》通讯社提供):江阴要塞不久就要投降。如果情况属实,那么南京痛苦的结局就要来到了。因为这意味着日本战舰将从扬子江开过来,从江面上轰击这座城市:这是我的看法。在这种情况下,实际上根本无法想象怎样保卫南京。不过我觉得这条消息报道得早了一点儿。也许上海电台的播音员根本得不到中方的新闻,而只有日本的。 ラーベの日記index
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28516.html
登録日:2014/05/13 Tue 17 20 35 更新日:2024/09/29 Sun 16 30 07NEW! 所要時間:約 128 分で読めます ▽タグ一覧 アニメ ゲーム コメント欄ログ化項目 作中作 作中作品 作品 創作 劇中アニメ 劇中劇 劇中漫画 所要時間120分以上の項目 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 所要時間90分以上の項目 映画 漫画 作中作(さくちゅうさく)とは、作品内に登場する作品のこと。 例えば登場人物が愛読している小説や愛聴しているアニメ、はたまた登場人物たち自らが作った映画などが該当する。 主に演劇などでは劇中劇とも。 基本的にその作品オリジナルの物または何かのパロディ作品を指し、 実在する小説やアニメをそのまま出すケースは基本的に作中作とは呼ばない。 実在する小説やアニメなどを言い換えて出している例はフィクション作品における実在の商品などの言い換え表現へ。 近年はオタクものの作品が増えたのもあり特に深夜アニメで見られる機会が多い。 タイトルなどは高確率で何かしらの元ネタが存在するので機会があれば調べてみるのも楽しみの一つ。 もちろんアニメや漫画を楽しむ子供たちが主人公の場合も割と普通に見られる。 というか娯楽文化が発達した現代日本を舞台にした作品ではだいたい何らかの形で目にすると思われる。 映像作品に登場する場合はそこだけのために別のスタッフを用意し本編と差別化させる演出も。 前述のオタクものなんかは必ずと言っていいほど一作品に大量の作中作が出てくることになるため関係者の苦労がしのばれる。 時にはその作品をネタにしたスピンオフが現実に生まれることも……? ソードアート・オンラインなど、「架空のゲームをプレイする」という体裁の物語もあり、 その場合は作中作が物語のメインとなる非常に重要な存在になる。 ゲーム作品においては、作中で実際にリリースされているゲームとしてミニゲームが登場することもしばしば。 また、「SHIROBAKO」や「バクマン。」、「推しの子」のような、制作現場それ自体を題材として作られた作品には多く、そして詳細に描写されて登場する傾向がある。 ◆作中作の一覧アニメ作品 実写作品 ゲーム作品 漫画作品 ラノベ・小説 ◆特異な例作品自体が架空世界内の著作物という設定の作品 架空世界内のドラマ・映画撮影の裏側という「楽屋ネタ」が見られる作品 作中に実在作品が登場する作品 作中作の存在そのものがネタバレに類する例 ◆作中作の一覧 アニメ作品 アクション仮面(クレヨンしんちゃん) 「アクションビーム!」 しんのすけが愛聴している特撮ヒーロー番組。 たまに丸々一話がこれのストーリーに費やされる。 主人公がほぼ一人で戦っている辺り、スーパー戦隊シリーズより仮面ライダーに近い作風なのかもしれない。 アニメでは「アクション仮面V7」「アクション仮面エクスタシー」「アクション仮面777(フィーバー)」と、パワーアップを繰り返していた時期があったが、 「目先だけのパワーアップだけでは何も見えてこないんです」という理由から、現在は原点に還っている。 「クレヨンしんちゃん」自体が圧倒的な知名度を誇る上、アクション仮面自身も映画や特別編などでの活躍が多いため、 後述のカンタム・ロボと併せて日本で一番有名な作中作の一つと言っていいかもしれない。 『月刊アクション』において西脇だっとによる漫画版が連載されていた事もあり、創刊号の表紙を飾るなど同誌の看板作品的な扱いを受けていた。 超電導カンタム・ロボ(クレヨンしんちゃん) 「もうパワーアップをしていくだけの殺し合いは沢山だ! そこからは何も生まれない!」 同じくしんのすけが好んでいるロボットアニメ。 名前はガンダムのもじりだが外見はウォーカーギャリアに近い。 アニメで放送された際はすさまじい作画で視聴者の度肝を抜いた。 ふしぎ魔女っ子マリーちゃん(クレヨンしんちゃん) 「ミラクル・ミラクル・クルクルリン! 純情変身マリー!!」 かつて風間くんがはまってた女児向け特撮。 (分かり辛いが、風間くんが「撮影」を見に行く話があるのでアニメではない) 魔法高校の落第生・師走マリーが卒業まで退学を阻止するために人間界で奮闘するストーリー。 彼女の正体を暴かんとする意地悪なライバル・神無月シーラのお色気にはしんのすけとひろしまでも魅了した。 変身シーンがロボットアニメの合体シーンみたいだったり、決めポーズの際になぜか後ろで爆破したりするのにはツッコむな! …後に風間くんが『ま・ほー少女もえP』のマニアになるとは、誰が予想できただろうか。 朝比奈ミクルの冒険 Episode 00(涼宮ハルヒシリーズ) 「みくるビ~~~~~ム!」 SOS団が文化祭の出し物として作った自主制作映画。 「超監督」はもちろん涼宮ハルヒその人。 素人ならではのミスがてんこ盛りながらエフェクトはなかなかのレベルらしい。 アニメ第一期放映当時はまさかの初回が丸々コレという内容で視聴者を驚かせた。 話数追加版では関連のある「涼宮ハルヒの溜息」編の放送後に放送された。 長門ユキの追走 Episode 00(涼宮ハルヒシリーズ) 「彼女が持っている物はきっとわたしに無いものばかり。それを気付かせたのはあなたの態度」 追想でハルヒたちが長門有希の詩を元に作成した映画。 勿論この映画もキョンが編集している。 今回は文化祭のメインステージで発表し、生徒たちになかなか好評だったらしい。 鉄人戦士ロボッター(スマイルプリキュア!) 「地球の人々の笑顔を守るために、私たちは何度でも立ち上がる!」 やよいお気に入りのロボットアニメ。 『やよい、地球を守れ!プリキュアがロボニナ〜ル!?』のアバンにされたが……ぶっちゃけ世界観が違いすぎる。 メカデザインはあの大塚健であり、大張正己まで参加している。大御所になにさせてんだ。 ソレスタルビーイング(劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-) 「……監督と脚本家、廃業すれば良い……」 「……つーか、僕、出てなかったな……(良かった……)」 2314年に公開された特撮映画。2312年に起こったアロウズとソレスタルビーイングの戦いが描かれた。 史実を元にしているらしいが、当時は既に死亡していた人物が登場していたり、全体的にMSのデザインがやたらヒロイックになっていたり、 当時は主流派だったアロウズを徹底して悪役とし、逆に当時は不穏分子扱いされていた反政府組織カタロンとソレスタルビーイングが主役になっていることから、 モデルとなった戦いを現場で見ていた沙慈を始め、当時を知る者には旧政権とアロウズ批判のプロパガンダ作品と捉えられている。 スパロボにおいても『劇場版00』が参戦するともちろんシナリオ内で話題に挙げられる。時にはスキルパーツになったり…。 星のデデデ(星のカービィ) 「やった、あれぞファイアデデd……チッ…締まらないな、これでは」 デデデ大王の借金返済のため作られたアニメ。 OPはともかく、中味は…。 作中ではたまにテレビの映像としてそのまま再利用されている。 星のフームたん(星のカービィ) 「暑くて裸になりたいくらい♡」 3人組アニメスタッフのオタキングが作ったアニメ。 星のデデデとは異なり1話限りの登場だが、(ネタ的な)知名度は高い。 リン・ミンメイ物語(マクロス7) マクロス7内で「第一次星間大戦」戦勝35周年記念の一環として作成されたドラマ。 後述のとおり、マクロスシリーズ自体が後の時代に作られた「史実に基づくフィクション」という扱いなので、 劇中劇のさらに劇中劇という扱いになる。 熱血ロボ ゲキ・ガンガー3(機動戦艦ナデシコ) ナデシコ作中の時代より100年ほど前(21世紀末)に制作されたロボットアニメ。 いわゆる原点回帰を志した勧善懲悪の王道ストーリーであり、放映当時の人気は振るわなかったが、その後の再放送によって人気を得ており、 作中の時代でも古い作品でありながら熱心なファンが存在している。 しかしながら地球圏から追放され木星圏に逃れた人々による勢力木連においては単なる娯楽作品の枠にとどまらない扱いを受けている。 地球および火星からの放逐時に「民間人が持ち出したゲキ・ガンガー3以外に娯楽作品と呼べるものが無かった」という理由から、 時を経るにしたがって「娯楽作品」から「聖典」へと変貌を遂げており、木連人の思想形成にまで影響力を持つ作品と化した。 木連の軍部の思想もゲキガンガー3の「勧善懲悪」主義に強い影響を受けており、木星と地球との戦争の遠因になっているとさえ言える。 ちなみに、「『ゲキ・ガンガー3』の世界では『機動戦艦ナデシコ』のアニメ作品が放映されている」という設定になっている。 くじびきアンバランス(げんしけん) 作中世界で少年誌『少年マガヅン』に連載され、その後2クールアニメやカードゲームになった学園ラブコメ漫画。 不運な少女「榎本千尋」が、ひょんなことから「くじびき」(=運)で全てを決める高校に入学したことから物語は始まる。 後に『げんしけん』内アニメ設定を元にしたOVA・小説、及び設定をアレンジした漫画・アニメ・小説(『げんしけん』内では第2期設定)が実際に制作された。 えくそだすっ!(SHIROBAKO) 武蔵野アニメーションが7年ぶりに元請制作したオリジナルの1クールアニメ。 前作の失敗以来干されていた木下誠一監督が6年ぶりに担当した作品でもある。 脱出を意味する作品タイトルが示すとおり、「アイドルユニットのトレーシーが逃げまくる話」らしい。 作中で内容が断片的に描かれているが、年齢を12歳もサバ読んでるメンバーがいたり、最終話でカウボーイから馬100頭を受け取って逃げたりと非常にカオスになっている。 ブルーレイボックスの特典映像で第1話を視聴可能。 第三飛行少女隊(同上) えくそだすっ!の翌年に武蔵野アニメーションが制作したアニメ。累計100万部突破の大人気漫画のアニメ化作品。 世界各地に巨大建築物を造る謎の敵「ビルダー」によって高度な電子機器が使用不能にされた世界を舞台に、ビルダーの被害を免れた1970年代以前の戦闘機を駆って戦う調布基地307部隊所属の少女達を描く。 担当編集者の怠慢によって原作者の野亀武蔵と制作側の意思疎通に齟齬が生じた結果数々のトラブルが発生したが、最終的に双方満足のいく形で終了することができた。 こちらも特典映像で第1話を視聴可能。 山はりねずみアンデスチャッキー(同上) 宮森あおいが好きな擬人化動物のアニメ。まだセルに手描きで描かれていた頃の古い作品。 本作に数多く登場する実在作品のパロディの一つであり、モデルは『山ねずみロッキーチャック』。 当時の制作スタッフが武蔵野アニメーションのアニメに関わってきたり、宮森が幻視する形で当時の制作現場が描かれたりと他のパロディ作品よりも扱いは大きい。 19話ではこの作品のOPが特殊EDとして流れた。 精霊機想曲フォーゲルシュバリエ、追憶のアヴァルケン、等(Re CREATORS) Re CREATORS作中に登場する作中作で『フォーゲルシュバリエ』はライトノベル並びにそれを基としたアニメ作品、『アヴァウルケン』はゲーム作品。 劇中にはこの他にも数々の漫画・アニメ・小説・ゲーム由来の作品が登場し、それらの登場人物が三次元の肉体を持った「被造物」として現実世界に出現する事態が発生、国家を巻き込んだ大騒動にまで発展した。 ソレントの星(サザエさん) アニメ版『サザエさん』のエピソードの一つ「父さんマンガの星」に登場した少女漫画。 詳しいエピソード内容はカロリーナ(サザエさん)の項を参照。 ミラクルアポロ(パウ・パトロール) アドベンチャーベイで好評放送中のヒーローアニメ。 正義のヒーロー犬・ミラクルアポロ(ブルテリア)が敵役の強盗犬や蜘蛛に襲われた猫やウサギを助けるのが主な流れである模様。 ラブルのお気に入りアニメで、主人公のミラクルアポロに倣って、仲間に頼らず1人で人助けをしようとしたり、苦手だった蜘蛛に勇猛果敢に立ち向かうなど、彼に多大な影響をもたらしている。 また、第2期でラブルは敵役の強盗犬に対し「何やってもあかんな!」と評したが、マーシャルは自分への批判だと勘違いして家出したことがあった。 そして、第3期でラブルは憧れのミラクルアポロと対面し、一緒に巨大蜘蛛と戦った(*1)。 ちなみに作中の悪役・ライバール市長も『いじわるコロン』なる、意地悪大好きな猫のコロンがか弱い犬に嫌がらせをする内容の誰得なアニメを好んで観ている。 焼魚定食物語(ラブライブ!サンシャイン!!) アニメ第1期で高海美渡が読んでいた漫画。第2期でスクールアイドル部の活動資金確保のために参加したフリーマーケットに並んだがどうなったかは不明。 内容について詳細な描写はないため不明だが、焼魚定食物語の単行本は17巻+1巻分が、新・焼魚定食物語は6巻が刊行されていることから一定の人気を誇っている様子。 紅蓮の剣姫(フレイムソード・プリンセス)(ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会) 時は現代。人々の心を狙い暗躍する“闇の存在”と戦い続ける1人の少女がいた。日頃は平凡な女子高生として暮らし、ひと度、平和を脅かす“闇”の魔の手が伸びる時は、聖なる炎の力でこれを焼き払う。炎を纏った剣を携え、戦場を駆ける緋色の髪。その姿をいつしか人はこう呼んだ。――紅蓮の剣姫(フレイムソード・プリンセス)。平和を願う少女の意思が、紅蓮に燃えて闇を討つ! アニメ第1期で優木せつ菜(中川菜々)が手にしていたライトノベル作品。第2期ではアニメ第1話が放送された場面が描かれており、2023年には電撃文庫から「同好会がせつ菜主役で同作を実写化する」設定で小説版が発売された。 光殻天使このか☆エンジェル(OBSOLETE) 高橋良輔監督の企画プロデュースのもと、ニトロプラスの虚淵玄とスタジオ武右ェ門が手掛けたむせるCGロボットアニメ第二シーズン最終話から。 西暦2444年を舞台に、スーパーロボット風にアレンジされたエグゾフレームを駆る少女たちの戦いが描かれる。 この劇中劇に、これまでボウマン大尉やミヤジマ中尉といった軍人や、彼らを中心にした泥と弾丸と硝煙が入り混じったストーリーを見ていた視聴者も思わず呆然としていたとか……。 ちなみにこの劇中劇の主役である九葉このかは鹿目まどかこと悠木碧、七星ななみは暁美ほむらこと斎藤千和が演じている。なんという虚淵作品つながり。 ぷにぷに☆ぽえみぃ(へっぽこ実験アニメーション エクセル・サーガ) 第17話「アニメーションUSA」にて作中に登場する日本製のアニメ。 後に実際に制作されるが、エクセル・サーガに輪をかけて混沌としたアニメであり、エクセル・サーガ作中では世界的な人気作とされていたものの、現実には過激な描写(*2)故にニュージーランドで有害図書指定された曰くつきの作品である。 お前にピットイン!(怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~) 架空の球技ピットボールを題材にした正統派スポーツ漫画。週刊少年ツブラヤで連載中でアニメ化、映画化もしている。 世間一般の評価も高いのだが、特に腐女子には絶大な人気を誇っている。 怪獣娘の白銀レイカ(ウインダム)や湖上ラン(エレキング)も本作でカップリング妄想をする腐女子。 グリッドマン物語 グリッドマン超伝説(グリッドマン ユニバース) ツツジ台高校2年F組が学園祭で披露する演目として制作している演劇。 六花と内海が発起人であり、皆が忘れてしまった怪獣やアカネ、グリッドマンを物語として伝えることを目的として企画された。 2人は主に脚本を担当しており(*3)、六花としては特にアカネのことを伝えたかったとのこと。 その為、当初制作された『グリッドマン物語』は『SSSS.GRIDMAN』に即した内容となっていたが、リアリティが無いとの(中でもアカネの盛り過ぎ設定(*4)が)突っ込みを受けて修正を迫られていた。 そこで突如現れた『SSSS.DYNAZENON』組の体験談を組み込んで大幅な路線変更を図った『グリッドマン超伝説』が作成された。 こちらは意外にも高評価を受けている。アカネの存在は削除されてしまったが。ダイナゼノンの話のぶっとび具合なんてアカネの設定と大差ないのに(*5) ようやく脚本が認められて安堵する六花と内海だったが、ただ一人裕太だけは煮えきらない想いを抱えていた。 そして… グリッドマンユニバース(グリッドマン ユニバース) 黒幕が消え、かつての脅威は崩れ去り、神と再び別れた平穏な世界にて、二度の路線変更を経て制作されたツツジ台高校2年F組による学園祭での公開演目。 上記2作品に加え、『グリッドマン ユニバース』の内容まで加えられた超大作。話の流れ的にアカネの存在も復活していると思われる。(*6) もう明らかに情報過多でカオス極まるストーリーになってる気がするが、鑑賞者曰く、「すごく奇抜だった。でも笑えた」とのこと。 ダブルバインド(PERFECT BLUE) 本編主人公の霧越未麻が出演するサスペンスドラマ。 連続ファッションモデル殺人事件の謎を女性精神科医と男性刑事のバディが追うサイコサスペンス。 ショッキングなグロメインの殺人シーンを売りに出した、90年代当時のサスペンスドラマをある意味忠実に再現した作品。 (本編でも、「日本でサイコサスペンス作るとどうしてああなるかね」と苦言を呈する場面があった。) 犯人役は製作当初は決まっていなかったが、未麻の事務所社長の田所がプロデューサーにゴリ押しした結果、当初端役だった未麻の役柄が大幅に改変され、モデルにスカウトされるもストリップ劇場で観客にレイプされ、精神的ショックのあまり多重人格となって連続殺人を犯すという急展開にも程がある過程で犯人役に決定。 そして、あまりに過激な内容の撮影で未麻の精神は徐々に衰弱し、ドラマ脚本家の渋谷が惨殺されたことを機に、ドラマと現実の区別が曖昧になっていく。 夢見る子供たち(パプリカ) 作中で劇場上映中の映画。 内容は不明だが、夏空の下で佇む3人の子供のビジュアルで広告が打たれている。 本作は映画に対するトラウマを克服したある男が、この映画のチケットを買い求めるところで幕を閉じる。 なお、作中においては本作そのものである『パプリカ』を除いた今敏監督の映画が上映されており、『夢見る子供たち』はそれらに続いて制作された作品であると匂わす描写がある。 実際、監督の次回作として構想・制作されていた作品は『夢見る機械』であり、これを示唆するものであったことは確かだろう。 しかしながら『夢見る機械』は監督の逝去により制作が頓挫し、文字通り夢の作品となってしまった。 煉獄少女(地獄少女) 「ヂゴク オチロー」こと福本が執筆した短編小説。その内容は、かの地獄通信の都市伝説と酷似している。 『肉と桜』に掲載された際、他とは毛色が違うという事で不評だったらしく、福本が描いた「美しくも可憐な少女」の挿絵も当時の編集長の意図で差し替えられている。 柴田一は娘のヴィジョンを通じてこの作品の存在を知り、福本に接触を図るが…。 練馬の国のアリス(終末トレインどこへいく?) 作中世界で放送されていたアニメ作品。7G事件が発生するまでは毎週木曜日夜12時半からテレ玉で放送されていた。 登場キャラクターの一人である久賀玲実はこの作品の大ファンであり、また千倉静留ら他のキャラクターも関連グッズを持っているあたり、作中世界ではそれなりに人気作品である模様。 肝心の内容はプロの拷問士や自殺願望の強い女の子、セミのクウォーターや母乳を撒き散らす妖怪、果てはいい気持ちにさせる白い液体を撒くケシの花の化身が出てきたりとあまりにもカオス。 一方で敵キャラクターは実は将棋のルールに則った動きしかできなかったりと、絶妙なところでカオスではないというなんとも独特すぎる作品である。 作中のとある場所では住人たちがこの作品の登場キャラクターに変異しているという異変が発生している。 実写作品 ゴジラ対ラドン(帰ってきたウルトラマン) 登場作品含め豪華すぎる構成だが、『帰ってきたウルトラマン』第10話で言及された作品。(ちなみにゴジラシリーズに該当する作品はない) 子供たちが怪獣研究会の発表をした際、翼竜の絵を見た子供が『ゴジラ対ラドン』を見たことがあると言い出す。 他にも「キングギドラの卵」を知っている子供がいるなど、円谷英二の絡みなのかこの回はやたらと東宝怪獣ネタが多い。 MEGARANGER(電磁戦隊メガレンジャー) 5色の戦士メガレンジャーを操作して戦う、業務用の対戦格闘ゲーム。 立体映像による実写さながらというか実写そのもののグラフィックが特徴の非常にゴージャスな仕様だが、プレイ料金は1クレジット100円と良心的。 メガレッドの武器ドリルセイバーなどの裏技も充実している模様。 何の変哲もないアーケードゲームかと思われていたが、実はI-NETが邪電王国ネジレジアと戦う戦士を選抜するために開発したテスト用シミュレーターであり、伊達健太は実際にMEGARANGERでハイスコアを叩き出したことでメガレッドに選ばれている。 メガレンジャーの戦いが始まってからもゲームセンターで引き続き稼働している。ネジレジアが中盤で送り込んできた刺客ネジレンジャーも実装されている辺り、小まめなアップデートも行われているようだ。 星の伝説(星獣戦隊ギンガマン) 青山晴彦が物語中通して製作している絵本。 ギンガマンとバルバンの戦いが題材であり、リョウマ達が直接取材を受けることもあった。 晴彦本人からの「皆さんのいちばん好きな物を描いて欲しい」というリクエストにより、ギンガマン本人からも各々のパートナーである星獣のイラストが寄稿されているのだが、殆どのメンバーがプロ顔負けの画力を発揮した中、リョウマが描いたギンガレオンだけは幼稚園児のお絵描きレベルであった。 本編終了後に無事出版されており、救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマンで実際に登場。タイトルもここで判明した。 晴彦の息子にしてギンガマンの親友である勇太や、戦隊マニアの伊狩鎧もしっかり所持している。 リョウマのイラストがそのまま載せられたのか気になるところである にじよめ学園ズキューーン葵(非公認戦隊アキバレンジャー) 「私の銃弾は何を貫けばいいの? ただれた悪意? 醜い終末?」 スーパー戦隊をこよなく愛するアキバレッドこと赤木信夫が絶賛ブヒ萌え中の変身ヒロインアニメ。 クーデレヒロインの市川葵が幼馴染の船橋サトミを守るために変身し、世界征服を企む敵と戦う内容の模様。 信夫ら三人が使う変身アイテム兼拳銃『モエモエズキューーン』のモデルにもなっている。 五星戦隊アキバレンジャー(非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛) 新次元頭脳改造地下真帝国バロスWのブルーレイ係長が妄想世界でリュウレンジャーをご当地ヒーローのチャイナレッドに劣化させてしまったことで、『五星戦隊ダイレンジャー』と入れ替わりに誕生したスーパー戦隊シリーズ第20作。 装備デザインはほぼ非公認戦隊時代のアキバレンジャーのそれが踏襲されているが、名前が変更されたり、イタッシャーロボことアキバルカンロボからズキューーン葵の痛車ステッカーが削除されているなど若干異なる部分もある。 デビュー3年目だった荒川稔久がメインライターを担当したが、彼の趣味全開のシナリオのせいで子供からもオタク層からも受け入れられず人気は低迷。ピンチヒッターとして参加した井上敏樹による尻拭いも虚しく、わずか1クールで放送打ち切りとなってしまった。 おかげで追加戦士として投入予定だったキバレンジャー(とその後に控えていたであろう詳細不明のもう1人)はお蔵入りとなってしまい、アキバレンジャーを激しく恨むようになった。 2010年代に入っても評価は低く、ネット上では「シリーズの汚点」「黒歴史的」などと散々な言われようだが、一部には2代目アキバブルーこと岩清水美月など熱心なファンも存在する模様。 その後アキバレンジャーの尽力でチャイナレッドがリュウレンジャーの記憶を取り戻したため、シリーズ第20作は無事に『ダイレンジャー』に戻った。 ギャラクシアンイグレック(爆竜戦隊アバレンジャー) 『アバレンジャー』劇中で放送されている所謂特撮ヒーロー番組。ぶっちゃけるとウルトラマン。 何の変哲もないヒーロー番組であったが、ある日突如として主役ヒーロー・ギャラクシアンイグレックが現実に出現するという珍事が起こってしまう。 その真相はギガノイド第2番「英雄」の項を参照。 らぶbeぼーる タッチダウン!(獣電戦隊キョウリュウジャー) キョウリュウジャーのキョウリュウピンクことアミィ結月やデーボス軍の楽しみの密偵ラッキューロが愛読している少女漫画。 賢神トリンもアミィがスピリットベースに持ち込んだものを読んでいる。 当初はただの作中作だと思われたが、後にラッキューロが改心するきっかけの一つになるという物語上重要な役割を果たす。 作者の津古内真也はキョウリュウグレーこと鉄砕の子孫であり、後に正式にキョウリュウグレーを継いだ。 100年後の世界にはリメイク版も存在している。 グッドスリー(スーパー戦隊MOVIEパーティー 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー) ルパンイエロー/早見初美花の友人・一ノ瀬詩穂が漫画家デビューして発表した作品。作中時点で単行本は2巻まで刊行されている。 表紙に書かれているキャラクターから分かる通り、かつて異世界犯罪者集団ギャングラーと戦ったルパンレンジャーをモデルにした作品。 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』最終回では、快盗を主役にする事に対し流行りが過ぎたのではないかと編集者に難色を示されていたが、詩穂は「快盗は必ず帰ってくる」と強く推しており、無事彼女の意向が通った事がうかがえる。 後にブロップを流用する形で『魔進戦隊キラメイジャー』のエピソード2にも登場し、マブシーナが涙を流すために読んでいた。曰く「主役の女の子に感情移入出来る」とのこと。 エピソード40にも本作のポスターが貼られており、そこに記された告知によればどうやらアニメ化が決定した模様。 初恋ヒーロー(暴太郎戦隊ドンブラザーズ) 女子高生漫画家の鬼頭はるかが製作したヒーロー漫画。 詳細な内容は不明だが評価は高いらしく、ドン1話冒頭で漫画大賞を受賞している。 しかし、はるかがオニシスターに選ばれた直後、椎名ナオキの同人漫画「失恋ナイト」からの盗作疑惑が持ち上がったことで連載は打ち切られ、受賞取り消しと単行本回収を喰らって封印作品と化してしまった。 はるか本人は盗作をした覚えは全くなかったものの、この一件は相当堪えたらしく、以降漫画家としてはスランプに突入してしまう。しかし、これを偶然手に入れた脳人三人衆のソノザは求めていた「感情」を得て、はるかと師弟関係を築く事になる。時にはドンムラサメの封印に使われた事もあった。 後に椎名ナオキの手で「新・初恋ヒーロー」のタイトルでリメイクされており、実写化もされたが、監督やキャストの暴走と相次ぐシナリオ変更の影響でカオス極まりない内容になってしまい、試写会で大ブーイングが巻き起こった末に公開中止になった。 そして… 暴太郎戦隊ドンブラザーズ(暴太郎戦隊ドンブラザーズ) 物語の最終盤にて、はるかが自分の体験を元に製作したヒーロー漫画。 新生ドンブラザーズの結成後に執筆を始め、ドン最終話にて記憶を失くした桃井タロウが復活するきっかけとなる。 そしてその数か月後には漫画大賞を受賞し、はるかは漫画家として再起した。 テレビシリーズの1年後を描いた『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』では単行本が重版される程好評である模様。 極料理人道テツ(暴太郎戦隊ドンブラザーズ) ドン21話に登場した映画。主演は宇都宮テツ。内容は任侠モノと思われる。 白井は松井組とテツのサイン色紙を巡る浅からぬ因縁があり、猿原真一はその騒動に巻き込まれる事に…。 もっふんといっしょ(王様戦隊キングオージャー) 「イシャバーナの国民が一丸となって作った優しさの結晶、それが覇権であり無二の大傑作。『もっふんといっしょ』だ!」 チキューで放送されている子供向けショートアニメ。ゴッカンの雪男伝説をベースにイシャバーナのクリエイターが総動員で制作した。 放送されるや否やイシャバーナで大人気となり、最高視聴率90.9%の記録を叩き出した上に、初放送から10年以上経った現在では約4000話が制作された。 ヒメノ・ランも視聴しており、「バグナラクに脅かされている子供達も、これを見る時は怖さを忘れて勇気を貰える」と語っている。 リタ・カニスカは番組に登場するもっふんの大ファンで、ぬいぐるみやグッズを大量に集める程。但しゴッカンは週遅れ+電波が届きにくい場所なので、ヒメノに最新話のネタバレをされかけた時は例の絶叫で遮っていた。 ちなみにもっふん役はフォーツカ・フォーチュンが担当している模様。 実は17年前(*7)に起きた「神の怒り」で両親を暗殺され、幼くして王位に就いたヒメノの心を支えるために制作された。 後に東映特撮ファンクラブにおいても「独占配信」という形で実際に配信された。 また、もっふんのグッズもプレミアムバンダイで販売されている。中にはお値段約12万円のぬいぐるみというとんでもない代物も。 厳海超人タラバマン(ウルトラマンダイナ) 作中世界で放送されている特撮ヒーロー番組。 タラバガニをモチーフにした巨大ヒーローのタラバマンが巨大ティラノサウルスなどと戦う番組らしい。 第30話「侵略の脚本(シナリオ)」では地球侵略に行き詰ったミジー星人が、新番組の脚本だと騙して本作の脚本家に地球侵略計画を考えさせようとする珍事件も発生した。 何故かマルチバースを超えて存在する番組らしく、『ウルトラマンガイア』第47話「XIG壊滅!?」には『エターナルタラバマン』という番組のポスターが、『SSSS.DYNAZENON』第8話「揺れ動く気持ちって、なに?」には『TARABAMAN ファーストジェネレーション』という映画が登場している。 激撮!Xio密着24時(ウルトラマンX) 作中作というか、作中内で製作されたTV番組。 現実でもある警察密着24時を、防衛チームXioを対象にして作られたというドキュメンタリー番組。 この話は「尺のほとんどがXio隊員たちが放送されている番組を見ている」という視点で行われたシリーズ屈指の異色回である。 なお、なぜかウルトラマンエックスの声までバッチリ収録されてしまっている。スタッフのマイク性能良すぎだろ。 「ユナイトって何ですか?」 爆裂戦記ドンシャイン(ウルトラマンジード) 「ドンドン照らすぜ!爆裂戦記、ドン!シャイン!ヒア・ウィー・ゴーッ!!」 ウルトラマンベリアルを父に持つというウルトラマンジードこと朝倉リクが幼い頃見ていたヒーロー番組で、彼がヒーローに憧れるきっかけを作り出した存在でもある。 フュージョンライズする際に発する「融合(You go)! I go! ヒア・ウィー・ゴー!!」もドンシャインの口上を意識したもの。 なお、リクの幼馴染であるAIBのエージェント・愛崎モアも見ており、広げた両手を顔の前に置く太陽拳にも似た決めポーズは両者のツーカーサインでもある。 ドンシャインのスーツは『ジード』の造形スタッフが関わっている日芸特撮部製作の自主特撮映画『銀河超速キャプテリオン』のスーツを改造したもの。 なお、『ジード』Blu-ray BOX Iには映像特典として「危うしタカコ!ドンシャイン危機1秒前!」が収録されている。 ターボマン(ジングル・オール・ザ・ウェイ) 「Let's turbo time!」 真っ赤なスーツに身を包み、背負ったジェットパックで空を自在に飛び回るヒーロー、ターボマンの活躍を描く特撮ヒーロー番組。 作中のアメリカでは大人気のあまりグッズが軒並み品薄状態であり、主人公ハワードが息子へのプレゼントとすべくターボマンフィギュアを求めてクリスマスイブの街を駆け回るのが物語の大筋となる。 モデルは当時のアメリカで大ヒットし社会現象を巻き起こしていた『マイティ・モーフィン ・パワーレンジャー』。 ついでに、本作自体もクリスマスシーズンにアメリカ全土のお父さん達が繰り広げたパワーレンジャーグッズ争奪戦のパロディである。 おにぎりの味(仮面ライダークウガ) 作中で人気を博している連続ドラマ。ジャンルは「平成純情家族ロマン」。 主人公がアメリカに留学している時に父親が急死し、突然実家の佃煮屋を継ぐことになる、というストーリーの模様。 櫻子が作業中に流しているラジオで言及されたくらいの描写だったが、主人公のカラスヤマショウゴ演じるオニギリジョーという嫌でも印象に残る名前(*8)や、留学時代のガールフレンドの妊娠疑惑や母親の命の危機といった妙にカオス波乱万丈なシナリオから、コアな『クウガ』ファンの間でしばしばネタにされている。 続編の制作も決定しているらしく、最終回では奈々がオーディションに合格した。 ネタの拾い方の細かさに定評がある東映のWebサイト『仮面ライダー図鑑』にもしっかり掲載されており、主演とその役名の正式な漢字表記が「鬼切丈」「烏山省吾」であることが判明した。 風の佐平次 パニックリベンジャー(仮面ライダーW) 作中の人気時代劇。 その評判を聞きつけた鳴海亜樹子もDVDボックスを購入し、熱中していた。 左翔太郎は「時代劇なんて興味ない」「観たら5分で寝れる自信がある」と無関心だったが、ある依頼を受けた際に睡眠時の脳波を機械で読み取らなければならなかったため、睡眠のために視聴。 ところが予想外の面白さにどんどん視聴が進み、気がついたら夜は明けていた。 余程熱中したのか、翔太郎が次の夜に今度こそ睡眠をとった際の夢の中では江戸時代で岡っ引きになっていた。 また、3D対応の劇場版も公開されている。 マーマーマンション(仮面ライダードライブ) 「『マーマーマンション』はな……台詞が字幕なところがいいんだよ!アイドル声優なんか使ったら……。あぁっ!ぶち壊しだぁぁ!!」 作中世界の大人気アニメ。2014年クリスマス頃に最終回を迎えた。 タイトル通りマンションに住む住人たちの日常を描いた作品で、最大の特徴は台詞が全て字幕で表現される事。 基本的にはコメディ作品だが、たまに泣きの回もある模様。 特状課の西城究及び彼と意気投合したロイミュード072はこの作品の大ファンであり、 劇場版でアイドル声優による声がつくことが発表された際には激怒した072が声優を襲う事件が発生。 その事件の原因を探るために視聴した泊進ノ介もド嵌りし、上記の台詞を叫んでいる(*9)。 『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』では声優なしで作られた劇場版を霧子と剛が視聴している場面がある。 『小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ』の巻末年表によると、同一の時間軸での出来事である事から、恐らく不評を受けて変更されたものと思われる。 マイティアクションX、タドルクエスト等(仮面ライダーエグゼイド) 「ゲーム」の力を使用して戦う仮面ライダーである同作に登場する架空のゲームソフト。『マイティアクションX』は3DSゲーム『オール仮面ライダーライダーレボリューション』の特典として実際にゲーム化されている。 ドクターライダー達が変身やフォームチェンジ、必殺技発動時などに使用するライダーガシャットのうち、初期から登場しているものは(*10)いずれも劇中世界のゲーム会社・幻夢コーポレーションが発売している人気ソフトと同じ名称を持ち、ガシャットが持つ能力もゲーム内容がモチーフとなっている。 劇中では他にも作品のスポンサーを務めるバンダイナムコグループより展開された新旧の実在ゲームも登場している。 そして物語後半で発売されたゲーム『仮面ライダークロニクル』は世界の命運を左右することとなる。 番組冒頭のあらすじコント(仮面ライダービルド) 天才物理学者・桐生戦兎のいる東都の街で、スマッシュと呼ばれる謎の怪人が市民を脅かしていた。そこに現れたのが我らがヒーロー・仮面ライダー! 自分で天才とかヒーローとか痛いんだよ!ただの記憶喪失のオッサンだろ! うるさいよ!そういうこいつは、刑務所を脱走した殺人犯の万丈龍我。 俺は殺しも脱走もしてねぇ! そう言ってわんわん泣いてすがるもんだから、心優しいぃ~俺は何と東都政府を敵にしてこいつと逃げてしまったのでありました! キャラ崩壊とメタ発言のオンパレードなギャグ一色のあらすじ。 単なる清涼剤と思われていたが、第49話(最終回)で世界が再構築された後、 旧世界の記憶を残した数少ない存在である戦兎と万丈は「俺達の記憶を49のエピソードに分けてデータ化するんだよ」と第2話冒頭のあらすじコントを披露。 このあらすじコントには戦兎と万丈以外の登場人物も登場していたのだが、 以前はファンの間で 1.戦兎と龍我以外のみんなの記憶が戻った 2.ボイスチェンジャーを使った 3.声の仕事をしてる人を呼んだ 4.『仮面ライダービルド』という作品そのものが2人が作った作品 などと言われていたが、1と仮定した場合、諸悪の根源が復活したことになるなどの問題点が……。 この疑問に関しては声の仕事をしてる人を呼んだことがVシネクスト『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』で明らかになった。 ドラマ作品のいつもの記述である「仮面ライダービルドはフィクションです」という注意書きにどこか深みを感じられるかもしれない。 ソードXマン(仮面ライダーセイバー) ファンタジック本屋かみやまに置かれていた漫画本の一つ。絵柄の雰囲気や、左から右に開く本の装丁からして、所謂アメコミの翻訳本のようである。 表紙や本の中身には剣を携えた黄色いカラーリングのヒーローらしきキャラクターが描かれており、彼こそが表題のヒーロー「ソードXマン」。 ユーリは読んだ当初こそ「登場人物が悩んでばかりで、世界を救う意味を知ってるとは思えない」と辛口な評価を下していたが、 やがてメギドとの戦闘の最中にまで単行本を持ち出して読み耽り、更に自身が変身する仮面ライダー最光の強化形態・エックスソードマンの元ネタにするまでにドハマりした。 てれびくん超バトルDVD『集え!ヒーロー!!爆誕 ドラゴンてれびくん』によるとライバルの「ブレードマンY」やヴィランの「ダックラー」といったキャラクターが存在する模様。 MIRROR WORLD The Adventures of Kamen Riders (KAMENRIDER DRAGON KNIGHT) ゼイビアックスとの戦いが終わった後、マヤが出版した本。 児童文学として発売されたが、その中で描かれているのは仮面ライダーとゼイビアックスが実際に繰り広げた戦いである。 最終回ではサイン会にそれなりの人数が訪れている様子が描かれており、中々に好評な模様。 物語前半ではモンスターや仮面ライダーの謎を世間に広めようと奔走していたマヤだったが、「たとえフィクションだと思われようと、真実はここにある」と前向きに考えており、彼女の精神的な成長が窺える。 ガルムフェニックス(3年A組-今から皆さんは、人質です-) 劇中の特撮ヒーロードラマで、レジェンドスーツアクター・ファイター田中の代表作。3-Aのメンバーの一人である堀部瑠奈がファンであるなど、劇中での人気は相当なものである模様。 決め台詞は「Let's think!」であり、これは本作のキャッチコピーにして最大のテーマにもなっている。 実は元々主役ヒーローのスーツアクターは3-Aの担任である柊一颯が担当する予定であったが、彼が病を患い役を辞退したことで、その師匠である田中が代わりを務めたという衝撃の裏話があった。 ガルムフェニックスには「世界を敵に回しても正義のために闘う」というポリシーがあり、その様は正に"ある目的"のために自身が受け持つ3-Aの生徒たちを人質に教室に立てこもり、世間からSNS上で批難の集中砲火を一身に受ける一颯のそれであった。 また本作の第8話ラストでは刑事の郡司真人が一颯を逮捕すべく単身校内に侵入し、一颯は後一歩のところまで追い詰められるも、そこへ田中がガルムフェニックスに扮して彼の助太刀に参上し、逆に郡司を圧倒して勝利するという受け手の意表を突いた胸熱展開で締められた。 まさかの神展開に当時の視聴者たちの反響は大きく、当回の放送後にはTwitter上でガルムフェニックスがトレンド入りする事態にまで発展した。 スタブシリーズ(スクリームシリーズ) 作中で製作されたホラー映画のシリーズ。 作中の事件を基にした映画であり、『スクリーム2』内で登場した1作目『スタブ』は『スクリーム』1作目をそのままなぞった映画となっている。 なお、『スタブ』1作目の監督はロバート・ロドリゲス。 シドニー役は作中でシドニー本人が予想したようにトーリ・スペリング(本人)が演じている。 2作目はウィンザー大学の殺人事件を基にし、当初3作目はオリジナルの完結編が撮影されていたが、撮影中に連続殺人が発生し製作が中止になり、その後実際の殺人事件を基にした3作目が製作された。 その後オリジナル路線で7作目まで製作されたが、末期になるとタイムトラベル要素も盛り込まれホラーの長期化特有の迷走を辿ったようだった。 T.J.レイザー(ロボコップ) マーフィーの息子が熱中しているTVドラマ。 その名の通りレーザーガンを持ったレーザーポリスの活躍を描いた刑事ドラマのようで、レーザーポリスが勝利した際に披露するガンプレイ(*11)が名物。 マーフィーは息子を喜ばせるために猛練習でガンプレイを習得したが、後にこれが思わぬ形で物語に影響を与えることになった。 番組タイトルはウィリアム・シャトナー主演の実在する番組「T.J.Hooker(邦題「パトカーアダム30)」のパロディ。 刑事ルーサン(刑事コロンボ) アメリカで大人気の刑事ドラマ。 変わり者の名警部・ルーサン警部の活躍を描く。 しかし主演俳優がプロデューサーを殺害して逮捕されるという不祥事を起こし、以後の動向は不明。 言うまでもなく「刑事コロンボ」のセルフパロディ作品。 主演俳優のウォード・ファウラー(演:ウィリアム・シャトナー)のモデルもコロンボ役のピーター・フォークとされる。 ファンキー・フィッシャーマンズ・カートゥーンショー(パワーレンジャー・ダイノサンダー) 作中で放送されている児童バラエティ番組。 タイトル通りメインパーソナリティはファンキー・フィッシャーマンと呼ばれる釣り人に扮した人物。 魚や海老などのマスコットキャラも登場しており、特にハッピー・フィッシュなるマスコットは番組の顔的存在の模様。見た目はぶっちゃけキモいけど。 かなりの長寿番組のようで、イーサンは子供の頃からずっと観続けている。 また、ミュータント軍団の幹部も何故かこの番組を視聴しており、エルザが「ハッピー・フィッシュを役者ごと拉致して遺伝子混合装置で怪人化する」という作戦を提案し、トレントに失笑されて逆ギレしたことが当該エピソードの始まりとなった。 原作『爆竜戦隊アバレンジャー』第26話「釣りバカアバレ日誌、どもども」におけるアニメ版『釣りバカ日誌』に相当するポジションに充てられた作中作であり、ファンキー・フィッシャーマンの服装が明らかにアニメ版の浜ちゃんを意識したものだったり、 ファンキー・フィッシャーマンの演者が閉じ込められたテレビをブラックレンジャーの専用車両にくくり付けて輸送するシーンがわざわざ新撮されたりと、原典を意識したであろうシーンも散見された。 もちろん、先述した作戦で生み出された怪人の原典もツリバカツオリーブである。 ビートルボーグ(ビッグ・バッド・ビートルボーグ) 北米版ビーファイターの作中に登場する人気コミック。 早い話がアメコミ版『重甲ビーファイター』である。 主人公のドリュー達によって封印から解放された幽霊フラバーが「お礼に願いを叶えてあげる」と持ちかけ、憧れのビートルボーグになりたいという彼らの願いを叶えた際に間違って悪役まで実体化させてしまったので、責任を持って皆で戦いを開始する、というのが物語のあらすじとなる。 また、紫のボディを持つカラトなるキャラクターが登場し、相棒のシルバーレイと共に悪の戦士ゴルデックスと戦うコミックも存在している。 黒い炎と黄金の風(牙狼-GARO-) 観月由児が製作した、黄金の騎士と異形の怪物の戦いを描いた絵本。 由児の娘であるカオルが子供の頃に愛読していた。 絵本としてのクオリティは純粋に高かったようで、出版社に持ち込んだ際は担当編集者も割と乗り気だったのだが、「最後のページが白紙」という不可解な点があったため、正式な出版は見送られた。 物語を通してキーアイテムを務めており、特にラストシーンにおけるこの本に関する裏話はファンと主演俳優を号泣させた。 マカイキング(牙狼-GARO- 魔戒ノ花) 漫画家カワバタセイジに憑依したホラー、カリカジュアンが執筆し、週刊少年ビクトリーに掲載された漫画。 詳しい内容は不明だが、第1話のラストシーンで主人公の幼馴染の生首が大写しになるなど、ホラーが執筆しただけあってかなりダークな作風な模様。 カリカジュアンは仕事場に結界を張って番犬所の目を逃れていたものの、演出としてホラーを讃える旧魔戒文字を取り入れてしまったことで潜伏先が露呈。 最終的にカリカジュアンは雷牙に斬られ、作者行方不明で打ち切られた。 …が、カリカジュアンはマカイキング制作にあたり、才能を奪うために週刊少年ビクトリーの人気作家を片っ端から捕食しており、劇中でも主力作品が悉く連載不能に陥って狼狽する編集部の様子が描写された。 救世主になるはずだったマカイキングも打ち切りになった後、果たして同誌は刊行を継続できたのだろうか… ガマ王子対ザリガニ魔人(MIDSUMMER CAROL〜ガマ王子VSザリガニ魔人・パコと魔法の絵本) 後藤ひろひと作の演劇作品とそれを元にした映画に登場した作品で、メインヒロインである入院中の少女パコが愛読する絵本。 内容は嫌われ者の「ガマ王子」が森を襲う悪の「ザリガニ魔人」に立ち向かうというもので、本編内ではクライマックスでパコの周りにいる大人達(他の患者達と病院スタッフ)によって実際に舞台として上演される事に。 ちなみに実際に絵本化されている。 ゲーム作品 鉄鋼艦隊グレートガイア(とらいあんぐるハートシリーズ) 「いくぞ、がぁーったいー! 銀河の悪を、叩いて砕く! ……くらって砕けろぉぉ……ファアアアイナルぅ、クラーーーッシュ!!」 陣内美緒が夢中になっているロボットアニメ。 ロボットアニメ界の奇才・オオワダヒロアキ氏(表記不明)が監督を務めた傑作アニメ。全45話。 宇宙歴74年、地球連邦と月に住む独立国家・月共和国は対立していたが宇宙生物の襲撃を機に手を組む。 子供向け作品でありながら大人の事情を組み込んだことで、好評だったらしい。 主題歌・挿入歌が存在しているが、作曲はなのはシリーズも担当している佐野広明氏。 恋するたんぽぽ。/ホラーハンター・アンジェ(幻影異聞録♯FE) 「私じゃ……駄目、かな……?」 『恋するたんぽぽ。』は弓弦エレオノーラが脇役として出演しているドラマ。 エリーの迫真の演技で人気が高まっていったが、スポンサーの意向でテコ入れを開始。 『血塗れの彼岸花。』という学園ホラードラマに路線変更されてしまい、エリーは「整合性も何もあったもんじゃない」と憤慨した。 後に監督を鱈知乃九炎、主演をエリーが演じる富士見野アンジェに変更し、 学園ホラードラマ『ホラーハンター・アンジェ』となった。 レンチンアイドル☆まもりん(同上) 「こころのあたため……すいっちおん♪」 毎週日曜朝9時からやっている子供向け料理番組。主演は源まもり。 親からのクレームが来ないように考慮されており、新時代の悟り系料理番組。 なんとその内容はまもりが演じる『まもりん』が決め台詞を言いながら冷凍食品をレンジでチンするだけ。 まもりんは姉のために料理をしており、その姉(演:弓弦エレオノーラ)はハーフ設定と言う、 奥行きを感じさせる設定となっている。 また、一流芸能人剣弥代をゲストに迎えたこともある。 『幻影異聞録♯FE』は芸能界を舞台にしたRPGとあって、上記以外にも様々な作中作が存在する。 大江戸戦士トノサマン(逆転裁判シリーズ) 作中世界で子供に大人気の特撮ヒーロー番組。綾里真宵や御剣怜侍も本作のファン。 正義の戦士トノサマンと宿敵アクダイカーンの戦いを描く。 のちにトノサマン丙やヒメサマンなどの続編も作られている。 鮮魚超人マグロマン(グリザイアシリーズ) 作中世界で放映されている特撮ヒーロー番組。 マグロの体に手足が生えた正義のヒーローのマグロマンが藤沢の地から世界征服を企むカルビ将軍と戦うというもので、自身の体を武器にしてその身を削りながら戦う。 その見た目はギャグにしか見えないが、入巣蒔菜が夢中になっている。 ちなみに主題歌を歌っているのはシンガーソングライターの¥Cuスタ平(えんどうすたへい)。 少年レッド(サクラ大戦シリーズ) 「帝都の平和を守るため、少年レッドは今日も行く!」 初出は『サクラ大戦2~君、死にたもうことなかれ~』 深川の紙芝居屋・千葉助が製作した紙芝居で、怪盗紳士どくろXと戦う正義のヒーロー・少年レッドの活躍を書いた物語。 作中では子供たちに大人気だったらしく、後に李紅蘭が主人公となり帝劇で上演され、ラジオドラマ化も果たした。 花組メンバーの劇は湯川マサエ(ヒロイン)役のさくらやどくろX役のマリアはまだしも、 アイリス演じる千年杉のオババとかすみれ演じる子分その一とか「それはどうなんだよ」という配役もなくはない……ある意味サクラ大戦らしいのだが。 OVA『豪華絢爛』では紅蘭達が少年レッドに扮し長屋の子供たちを救う話がある他、 『花組コラムス2』でもヒロインを選ぶことで少年レッドのキャストを変える事も可能。 こちらではポストだのスクーターだのもはや人間ではない配役が挙げられさらにカオスな事に… 元ネタは1950~60年代に活躍した、昭和のテレビ番組『少年ジェット』と『まぼろし探偵』から。 なお本作の「歌謡ショウ(舞台版)」では、しばしば花組による劇中劇が行われており、 架空作品の「愛ゆえに」等の他、実在作品の『海神別荘』(作:泉鏡花)を披露したこともあった。 最後の剣の物語(巨影都市) ゲーム内のあちこちで入手できる小説。アイテム欄で実際に読むことも可能。 各ステージクリア後のwebニュースによれば、著者はO・R・ジェイムス。世界で11億部を売り上げ、「サイケンもの」と呼ばれる熱狂的ファンまで存在しているらしい。さらにゲーム化や人気バンドによる本作をイメージした楽曲発表、舞台化、果ては地球外生命体へのプレゼントとして無人外宇宙探査船への搭載まで成し遂げている。 「過去の章」「漆黒の章」「飢餓の章」「紅蓮の章」「微睡の章」「恋路の章」「魔剣の章」「追憶の章」「大空の章」「静寂の章」の全10巻。最終巻の「静寂の章」のみ他の巻をすべて揃えた状態でラストステージに行かないと入手できない。そしてその最終巻を読まないとタイトルの意味が分からない構成になっている。 宇宙超人マジンダー(うたの☆プリンスさまっ♪) 攻略キャラ達の先輩兼教師の日向龍也が主演している特撮作品で、彼の教え子来栖翔はDVDやフィギュア等を愛好している。 が、内容は正義の宇宙怪人(但し見た目は超ダサい)が『宇宙一情けないヒーロー』として活躍する話で、少なくともビジュアル的には中身がイケメンとは思えない姿である。いいのか? ケンカの王子さま(うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%) 作中世界で放送された日向龍也主演のドラマ作品で、ゲーム版では漫画としても登場。アニメ版ではこっちが彼の代表作とされており、翔もこっちを良く見かつゲスト出演をしている。 中世ヨーロッパを舞台に家族を内乱によって喪った王子が王国復興と復讐のために拳一つで戦うというドラマなのだが、世紀末感満載で視聴者の腹筋を的確に破壊した。見た目だけならマジンダーよりましだが。 劇団シャイニング、シアターシャイニング、Shining Masterpiece Show-(うたの☆プリンスさまっ♪) うたプリのドラマCDシリーズで、「プリンス達が演じる劇中劇」設定で描かれている(「劇団~」は舞台、「シアター~」は映画、「Shining~」は童話モチーフのサウンドショー)。 前2者ではプリンス達がそれぞれ組み分けされ作品に挑み、「Shining~」ではプリンス計11人総出演の(メインは作品によって異なる)オールスターキャストが実現した。 なお劇団シャイニング作品とシアターシャイニング作品は後にリアルでの舞台化がされている。 アルバム『L!L!L!(Love the Life we Live)』収録の各メンバーソロ曲(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS) 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会4thアルバム収録の各楽曲は作中に登場する映像作品のテーマソングとして制作されており、厳密に言うならそれぞれの曲は「作中作を基にした楽曲」ということになるか。 作中の舞台である虹ヶ咲学園で「校内フィルムフェスティバル」という自主制作映画のイベントが開催され、スクールアイドル同好会はそのイベントに作品を出展する各部活動のPRに協力することになり、メンバーそれぞれが一人一作品ずつ担当することに。 PRの方針自体は自由であったものの、最終的には「スクールアイドルならではのPRといえば」ということで全員が新曲の制作という結論に行き着き、主人公と共に各作品に寄り添ったテーマソングの制作に挑戦する……というストーリーが各メンバーのキズナストーリーにて描かれた(*12)。 各楽曲の基となる映画の内容については大まかな内容が担当メンバーの口から説明されるのみでタイトルも明かされていないものの、それぞれの作品は古今東西の著名な作品をオマージュした要素も多く、元ネタがわかるとニヤリと来るものも。 特にわかりやすいのは璃奈の『First Love Again』の基になった、「記憶が一日分しか保たないヒロインとの恋」を描いた作品だろうか。 バーニングPT(スーパーロボット大戦OGシリーズ) OG世界における人型兵器パーソナル・トルーパーを操縦する、対戦アクションアーケードゲームで、1000人規模の全国大会が開かれるなど相当な人気を誇る。 軍が出資しているためかOSなども実物と同じという徹底ぶりであり、大会では優勝賞金が出るだけでなく成績優秀者は無料でプレイできるというアーケードゲームとしては非常に珍しい形態を取っている。 しかしてその目的はやはりというか「ゲームを通じて優秀なパイロットを探す」というものであり、特に念動力という特殊能力を持った人材を探すために行われていた。 そのため全国大会の優勝者であるテンザン・ナカジマと上位ランカーのリョウト・ヒカワはDCに、準優勝者かつ念動力を持つリュウセイ・ダテは地球連邦軍にスカウトされた。 当然ながらアーケードゲームの体を装った操縦シミュレーターとしての側面も大きく、彼らはいずれもパイロットとしても優れた技量を発揮する。 元々優れたパイロットであればなおのことで、ラトゥーニ・スゥボータは初めて触ったにも関わらずリュウセイを圧倒していた。 また第二次では魔装機神勢が本格参戦する際に、ミオ・サスガやサキト・アサギにこのゲームのプレイ経験があるという設定が追加された。 超機合神バーンブレイド3(スーパーロボット大戦OGシリーズ) 作中世界で放送されたロボットアニメ作品。 ゲッターロボのように3形態に合体変形する。 「バーンブレイド」はゲッター1やゲッタードラゴンにあたる形態の名前で、ロボット自体の名前は「ヴァリアブルブレイド」。 SRXチームではリュウセイの趣味により鑑賞会が行われたりしている。 OGシリーズでは他にも「超獣戦士ギガシード」という作品が存在するが、こちらは寺田貴信プロデューサーが手掛けたSRPG「神聖伝メガシード」が元ネタ。 カードマスターピーチ(こみっくパーティー) カードキャプターさくらっぽいカオスなアニメ作品。 主人公のモモの声は、ヒロインの1人である声優の桜井あさひが演じている。 サフィー(英雄伝説III 白き魔女) 女剣士サフィーが主人公の剣豪娯楽小説。アイテムとして入手すれば実際に読むことも出来る。全9巻。 実は、帆船では基本的に突破不可能な「沈黙の海」の向こう側からもたらされた。 『白き魔女』の数十年前の海の向こう側が舞台になっている『英雄伝説Ⅳ 朱紅い雫』には、小説家にサファイア・アイの異名を持つ女剣士を引き合わせて『サフィー』が執筆されるきっかけを作るサブクエストがある。 姫君の青い鳩(A BLUE DOVE FOR THE PRINCESS)(ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR) エースコンバットの世界で広く読まれている有名な童話。 劇中のほとんどの登場人物が本作とその内容を知っており、特に仲間のパイロットの一人、ケイ・ナガセは強い思い入れがある模様。 内容は、不治の病に倒れたお姫様のために姫に飼われていた鳩が万病に効く薬とされる木の実を採りに行く、というストーリー。 本作には「ラーズグリーズ」と呼ばれる悪魔が登場し、ラーズグリーズは北から現れ、地上に死を降り注ぐ黒い悪魔とされる。 敵軍の開発したシンファクシ級潜水空母は、「北の海」から現れ、特殊な弾道ミサイルによって「空中から地上へクラスター爆弾の雨を降らせる」という、 ラーズグリーズの伝説をなぞるような存在感から、友軍達に現実に現れたラーズグリーズとして恐れられた。しかし――。 ちなみに、エースコンバット5の公式サイトで本作の内容を読む事ができ、挿絵も再現されている。 過去におまけ特典として制作された製本版も存在する。 ハンサムマン (killer7) エレクトロ ライン社のZTTコミックスで連載されている漫画。9人の集団ヒーロー、ハンサムマンの活躍を描く。 架空のヒーローであるはずの彼らが現実に出現し、漫画の展開通りに政治家を殺害するという事件が発生。 次なる敵役としてkiller7が作中に登場したこともあり、killer7は調査を開始することとなった。 作画担当のトレヴァー・パールハーバーは自分に秘められた超能力によってハンサムマンが現実に出現したのだと解釈していたが、真実は……。 そのデザインや決めポーズなどがスーパー戦隊シリーズのパロディになっている。 モンキーマン(アルナムの翼~焼塵の空の彼方に~) 子供向けの童話絵本。モンキーマンと十二支の動物たちの活躍を描く。 簡単に言うと前作アルナムの牙の話を申の獣族代表であったヒエンが娘を喜ばせるために絵本化したものだが、モンキーマンが主役かつその最終決戦でモンキーマンが活躍したという点が史実と異なる。 前作の主役は戌であり、最終決戦は未と申を除く10人によって行われた。申は仲間ではあるが最終決戦にはいなかった。 アルナム世界ではベストセラーとなっているが、他の十二神徒たちは本の中身について当然ながら渋い顔をしている。 ゲーム中に手に入れることが可能だが、内容を知るには深夜に町の入り口近くに立ってるババアに話しかけて読んでもらう必要がある。 マル秘エージェント・クランク(ラチェット クランク3 突撃!ガラクチック☆レンジャーズ) 冴え渡るトークセンスで相棒のラチェットを差し置き大人気となったクランクが主役のスパイアクションドラマ。 マクシミリアンなる悪役ロボットとの活躍が描かれている模様。 非常に人気があり、銀河大統領やドクター・ネファリウスも大ファンだが、作中のエージェント・クランクと現実のクランクを混同している節がある。 ラチェットもクランクのお抱え運転手役で出演していたものの、劇場版の撮影の際にNGを連発して監督の怒りを買い、サルのジョーと入れ替わる形で降板になってしまった。 キャプテン・クォークのVコミック(ラチェット クランク3 突撃!ガラクチック☆レンジャーズ) キャプテン・クォークの過去の活躍を元にした横スクロールアクションゲーム。対応ハードはVG-9000。 イベントシーンがコミック風になっているのが特徴。 正式名称は「歴史実録Vコミック」であり、綿密な取材と複数の噂話、テキトーな推測などからストーリーが構成されているが、クォークによる誇張や創作もだいぶ入っているようで、ナレーターを務めた声優からは影で「こんな子供騙しの駄作は初めて見た」と酷評されている。 プレイヤーも実際に遊ぶことができ、本編に負けず劣らずの作り込みぶりから評価は高い。 また、クリアタイムと集めたアイテムの数に応じて報酬が貰えるので、金策としても役に立つ。 余談だが、ソフトは端子剥き出しのカセットロムと、世界観に反してやけに古めかしい。 ランスとジャニス(ラチェット&クランクシリーズ) 3以降、シリーズにおいて何度か言及されるメロドラマ。 番組が直接作中で流れることはほとんどなく、ネファリウスが限界を超えた怒りでフリーズを起こした際、誰かにぶん殴られて再起動するまでの間このドラマの音声が流れ続けるという特殊すぎる形で登場するのが特徴。 また、FUTUER2においてはシーズン10の最終回がファンの怒りを買い、ネット上で凄まじいバッシングに発展していることがラジオニュースで語られている。 世界観を一新したTHE GAMEの作中でも放送されているらしく、ゼッドが最終回を観逃しているらしい。 片恋物語(天穂のサクナヒメ) 覆面作家の朧月香子による大長編小説。主人公のサクナヒメも愛読しており、ヒノエ島に流された際にも一冊持ってきた程の熱心な読者である。 ゲーム本編では、朧月香子の正体がサクナヒメの親友ココロワヒメであること以上は物語に大きく関わらなかったが、 ココロワヒメを主役にしたスピンオフ小説『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』において、ココロワヒメのパーソナル共々深く掘り下げられている。 カードヒーロー(トレード&バトル カードヒーロー) ゲーム「トレード&バトル カードヒーロー」の作中世界で人気のカードゲームアニメ。カードゲームとしての「カードヒーロー」はアニメとのタイアップ商品という設定。要するに遊戯王OCGとGX以降の遊戯王のアニメシリーズのような関係である。 ゲームを起動すると流れるテーマ曲はアニメのテーマ曲という設定で、初回起動時にはアニメのエンドカード、そしてテレビを見ている主人公にシーンが切り替わるという演出がある。 ゲームを進めて新要素=新商品が出ると、それに先んじてアニメ作中でも使用され、チュートリアルの一環も兼ねている。 念じる男(シャドウオブメモリーズ) 売れない映画プロデューサー、オレーグ・フランセンの新作映画。 作中ではポスターが登場するのみで内容は不明だが、ゲーム中での会話から「タイムトラベラーを呼ぼうと念じ続ける男の話」だと思われる。 実は若い頃に主人公アイク・カッシュのタイムトラベルを目撃したオレーグの実体験が基になっており、念じ続けていたのも事実。 とある事情のために映画ポスターの前に人を集める必要があったアイクは1980年に跳んで若き日のオレーグと会話し、企画を軌道修正。 その会話で強いインスピレーションを得たことで、本来の歴史では眠っていたオレーグの創作の才能が開花。 敏腕映画プロデューサーとなった彼の映画は多くのファンを獲得し、新作の告知ポスターの前に人が集まるのだった。 なお、アイクとの会話で生まれた企画はオレーグがライフワークとして20年間練り続け、アイクが本来いた2001年に満を持して制作・公開された。 劇中ではその映画のポスターがアイクとオレーグの会話の内容によって変化するという小ネタが仕込まれており、正解パターンも複数用意されている。 キャロットマン(ウマ娘 プリティーダービー) 作中のキャラクター・ビコーペガサスが憧れている特撮ヒーロー。 必殺技のキャロットキックをレースで再現しようとしてヒシアマゾンに「レースで何を蹴る気だお前」と止められたり、ヒシアケボノの「天井にぶつかりそうになったら耳で分かる」との言葉に「超高感度センサーになってる葉っぱに似てる」と返すなど、彼女にとっては生活の一部になっていると言っても過言ではない。 サポートカード『必殺!Wキャロットパンチ!』内でのイベント会話によれば、普段はウマ娘の姿で活躍しているらしい。 じゃあキャロットウーマンじゃないか? この他、カワカミプリンセスが大好きなアニメ『爆走猛姫☆プリンセスファイター(通称プリファイ)』など、ウマ娘世界ではどこかで見たような作品が数多く存在している。 伝説サイエンス、ビスマルクコーポレーションのエンタメ作品(ラストオリジン) 伝説サイエンスは作中空間における人類滅亡前のエンタメ業界最大手、ビスマルクは業界2番手の企業であり、この2企業の製作したドラマ・演劇・アニメ等のエンタメ作品は絶大な人気を誇っていた。 伝説の「魔法少女マジカルモモ」シリーズは特に人気であり、マジカルモモステッカーは970種類も存在するとか。ちなみに伝説は日本の企業という設定。 本編においてはこれらエンタメのための俳優・出演キャラとして製造されたという経緯を持つバイオロイド・AGS(ロボット)が複数人登場する他、同社のエンタメ作品の熱心なファンのバイオロイドもいる。 伝説は撮影においてCGなどを使わず徹底的にリアルで撮るという社風があったため、ドラマの撮影で死亡描写が必要な場合は実際に演者(俳優バイオロイド)を殺して撮影する等の相当イカれたことをしており、 しかもそれが当時のファンにウケていたため、旧人類の倫理感壊れっぷりの一つとしてよく挙げられる。 ビスマルクはここまで過激ではなかったと思われるが、やはりリアルさを追求していたと思われる部分が見受けられる。 伝説のリアル追及はバトル描写のある作品を作るためなら実際に高い戦闘力を持たせたバイオロイドを製造をしていたということでもあり、 人類滅亡後である本編時間軸においてもその戦闘力を見込まれて伝説製バイオロイドの復元が行われ、主人公の居るオルカ号に合流、鉄虫との戦いに身を投じている。 テイワットの各種書籍(原神) 『原神』舞台となるテイワット大陸でも現実と同じように多数の書籍が出版されているが、中にはアイテムとして実装され、プレイヤーが読めるものもある。 童話や歴史小説、銀英伝武侠ものまで種類は多く、冒険の息抜きにももってこい。 内容はその本が出版された国家のモデルとなった現実の文化圏における文学に準拠しているが、日本がモチーフの稲妻の小説だけはなぜか現代日本のラノベ文化の踏襲。いわゆる勘違いジャパニーズとは別ベクトルで日本への偏見(褒め言葉)が酷いともっぱらの評判 テイルズ・サガ・クロニクル(ブルーアーカイブ -Blue Archive-) メインストーリーVol.2の主役「ゲーム開発部」の処女作で、1章の物語に強く関わってくる作品。 妙に聞き覚えがあるうえに3単語とも同じような意味なタイトルが特徴的で、ジャンルは案の定レトロ風ファンタジーRPG。やや未来寄りの世界のため、レトロ風はなおさら異質な様子。 元は部長の花岡ユズが一人で作ったものだが、プロトタイプを公開したところ 4桁以上の低評価がつき「これはゲームなんかじゃない、ゲームによく似たゴミだよ」など罵詈雑言の嵐で、もとより根暗なユズに深い心の傷を残した。 しかしごく一部の人間には惹きつけられるものがあったらしく、この作品を気に入った才羽姉妹が入部し、3人で完成させた。 が、結局やたらに理不尽な初見殺しや珍妙な言い回し・展開に溢れた良くも悪くも見事なクソゲーであり、今年のクソゲーランキング1位を獲得。そりゃプロトタイプを気に入った人間と作ったらそうなるわな こんなクソゲー一つしか成果のない部であるため廃部を通告されてしまうのがVol.2の物語の始まりとなる。 アルティメット戦士シリーズ(Tower of Fantasy) ヴェラ地区首都のミラポリスで放送されている特撮TVドラマ。 ナイトシティという街を舞台に、3人組のヒーロー「アルティメット戦士」の活躍を描く。 コミックや、業務用対戦格闘ゲーム「アルティメット戦士対戦」など、メディアミックスも手広く行われている。 最低でも40年は展開されている息の長いシリーズであり、ミラポリス保安部隊隊長の不破咲も子供の頃からの大ファンだが、その人気ゆえにグッズが転売屋の餌食になることも多いらしく、保安部隊も取り締まりに奔走している模様(*13) 因みにシリーズ40周年記念作品「アルティメット戦士大戦40th」(*14)の特典フィギュア「アルティメット戦士タタ」はゲーム中でもアバターにプレゼントして好感度を上げるギフトアイテムとして実装されているが、なぜか大ファンのはずの咲の好感度アイテムには該当しない。もう何個も持っているからこれ以上は要らない、ということだろうか(*15)? Hotta Studioのゲーム(同上) アルティメット戦士と同じく、ミラポリスでリリースされているゲーム群。 Hotta Studioはミラポリスにおけるゲーム産業の全てを担う一大ゲームメーカーであり、社会不安の蔓延するミラポリス市民に貴重な娯楽を提供している。 作中で確認出来る限りではオンラインゲームや、アミューズランドのゲームセンターで稼働中のアーケードゲーム(実際に遊べる)の他、ビリヤードハウス経営などのアナログゲーム事業も展開している模様。 主人公も紆余曲折あってアルバイト社員となり、ゲーム開発の手伝いをすることになる。 …しかし、街ひとつ分のゲーム産業を全て手がけているとなると当然仕事量も膨大であり、1ヶ月不眠不休で働かされたり、「取材」の口実でスタジオを脱走する社員が出るくらいは日常茶飯事と、労働状況はブラックそのもの。 また、オンラインゲームのゲームバランス調整という非常に重要な仕事をアルバイトの主人公に丸投げするなど、企業倫理の怪しさが伺える場面もチラホラ… なお、「Hotta Studio」という社名は現実における『ToF』のデベロッパーに因んだものだが、こちらは作中とは逆に同作でデビューした新進気鋭の企業である。作中で描写されたブラック企業ぶりはきっとフィクションなのだと信じたいものである 魔法少女⭐︎キララ(同上) これも同じくミラポリスで放送されているwebアニメ。 感情を動力源とする古代兵器を偶然起動させてしまった少女キララがそのコアとなる妖精と契約し、「文化遺産通り」旧市街を研究廃棄物のゴミ捨て場にしようと目論むマッドサイエンティストと戦う姿が描かれている模様。 全3シーズンが放送され、コミカライズ版もリリースされている。 ハガード第9地区エンジニアのブレヴィとエクセキューターのヤノはこのアニメの大ファンであり、特に前者は自分の魔法少女としての脳内設定を考えるだけには飽き足らず、 武器となるシュタイン⭐︎メイツ(正式名称)が魔法少女モノのマスコット風だったり、アバターシステムに代わる戦闘支援システム「魔法契約システム」まで開発するなど、エンジニアとしての仕事においてもガッツリと影響を受けている。 また、ブレヴィからメイツの制作をskebみたいなノリで依頼されたベンジス重工のコバルトもリサーチのために全シーズンを完走し、クライアントへの好意としてメイツのデザインに『キララ』の要素を付け足している。 セレブリティ・アッシュ(ARMORED CORE for Answer) 下級ランカーダン・モロが愛好するアメコミと思われるコミック。ヒーローものである模様。 ダンの駆るネクスト、セレブリティ・アッシュはここから取られている。 「青いスーツとマントを纏った不敵に微笑むマッチョ」というエンブレムもおそらくは同様。 ACやそのエンブレムの由来は多種多様であるが、お気に入りの漫画から取ったというのは中々異色。 因みに、ダン・モロ自身の名前の由来はおそらくモロボシ・ダンである。 Are We Stars(HITMAN(ゲーム)) リブート版第1作の暗殺対象ジョーダン・クロスがリードボーカル兼ベースを務めるロックバンド、「The Class」の新曲。 彼を暗殺するミッション「27クラブ」では折しも新曲の収録中であり、この収録現場にスタッフやバンドメンバーに扮して潜入しターゲットを暗殺する事が可能。 ボーカルのクロスが死亡した事で新曲はお蔵入りになった…はずなのだが、時系列的にその後を描いたミッション「逆位」ではラジオからこの曲が流れてくる場面がある。 そしてこの曲はHITMANのyoutube公式チャンネルでPV付き音源が公開されている。 漫画作品 ドラえもんの劇中劇 『オシシ仮面』『建設巨神イエオン』その他諸々。 多数につき項目参照。 でんぢゃらすじーさんシリーズの作中作 1話限りの作品からアニメ化された話まで多種多様。 こちらも多数につき項目参照。 ピンクダークの少年(ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない) 岸辺露伴が作中世界の週刊少年ジャンプで16歳の時から連載しているサスペンスホラー漫画。 時間が加速しようと破産して友人宅に居候しようと一度も原稿を落とさず連載し続けている。 しかしダサイヘアースタイルの高校生にボコボコにされた時に2ヶ月休載した。 これ以前のシリーズだと、荒木飛呂彦先生の代表作『バオー来訪者』がPart2にてジョセフ・ジョースターが読んでいた漫画として登場している。 ウルトラファイター(わが子・スーパーマン) 木曜日に放送されている所謂特撮ドラマ。正義の味方・ウルトラファイターと宿敵ゾンビーが戦う勧善懲悪モノ。 スーパーマンの力を手に入れたタダシ少年がドはまりしており、それに影響されてヒーロー活動を開始するが、 それは所詮「幼い子供の正義感」に過ぎず、結果として罪なき人々に対して凶事を繰り返す事に…… ポップマン(SKET DANCE) ヒメコとボッスンが子供の頃にハマっていた子供向けヒーロー番組。 普段は頼りないがいざという時には助けにきてくれるヒーロー、ポップマンの活躍を描く。 ボッスンのトレードマークである角付き帽子は本作の限定グッズで、ヒメコに貰ったもの。 超痩身スレンダー(SKET DANCE) ボッスンとスイッチがハマっているマニア向けの特撮ヒーロー番組。 正義のヒーロー超痩身スレンダーが悪の組織ダークサイダーと戦うという戦隊もの。 アンソニーという少年以外の全キャラが「〇〇ダー」という名前なのが特徴。 作中では作品そのものは登場せず、ガチャガチャのフィギュアをボッスン達がヒメコに説明しながら買うという特殊な登場をした。 「○○ダー」という名前ばかりなのは、恐らく『人造人間キカイダー』が元ネタと思われる。(キカイダーの他にハカイダー・ビジンダー・ワルダーがいる) ウマ打(ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん) 君のタイピングでウマ娘を勝利へ導け!! ゴルシちゃんことゴールドシップが持参したパソコンで遊んだローマ字入力用タイピング練習ゲーム。 作中の一昔前に流行し、今なお根強い人気を誇る無料ブラウザゲームで、ウマ娘に関するどこかで聞いたようなワードが多数登場した。 難易度は「GIII」「GII」「GI」「凱旋門賞」の4つで、素早いタイピングをこなして相手のウマ娘と競争するルールとなっている。 「日本語じゃないの!?」 「この『ちょんa(à)』どう打つんだ~!?」 なお、最高難易度の凱旋門賞で登場した『La victoire est à moi!』にゴルシが苦戦する一幕が描かれたが、 これは史実におけるゴールドシップの凱旋門賞での順位が14着であったことによる史実ネタである。 ゲーリー・ライトニング(ゴルゴ13) 「もはや作者である俺さえも奴を始末できなくなってしまった……」 なんとあの『ゴルゴ13』にも作中作がある。 アメリカで大人気のアクション・ヒーロー漫画。 世界を股にかけて活躍する破壊工作員ゲーリー・ライトニングの活躍を描く。 作者のサミュエル・スヴェンソンは既に飽き飽きしているが、人気が高すぎて終わらせる事も出来ない状態だった。 サミュエルがアクシデントで死亡した後も別作者で継続される事が示唆されている。 言うまでもなく、『ゴルゴ13』及び作者のセルフパロディである。 Gと呼ばれた男(同上) 作中でミステリーの女王と呼ばれるマッジ・ペンローズが発表した新作のミステリー小説。 世界を股にかけて活躍する暗殺者の活躍を書くとされている。 その暗殺者の仕事歴を元に勝手に書くので小説ですらなく無許可のルポルタージュであり盗作同然だが、その最期まで取材してフィクションとして発表するので許諾を取る必要はない。最低すぎる… しかし発表前に作者の仕事場で火災が発生、あっという間に炎が広がったためマッジは焼死。原稿も焼失してしまったため未発表作品となってしまった。 誰がやったかは言うまでもないだろう。 森と湖の家族(同上) フィンランドの新聞で連載されている漫画。世界23ヶ国で翻訳され読まれている大人気作品。 とある家族の日常を描いている漫画で、休載したことがない。 作者のサカリ・ハロネンは作中で妻を強盗に殺されてしまったのを筆頭に数々の精神的負担を負うことになるが、そんな状況下でも妻への想いを胸に自らを奮い立たせて執筆を続けていた。 ミラクル・ブル(同上) 4千万ドルもの資金を投入して作られた大作ハリウッド映画。 幻の名ボクサーとされるミラクル・ブルを題材にしたボクシング映画で、実話を基にした原作がある。 プロデューサーはミラクル・ブルと最後に試合したバリス・B・スコットの息子R・B・スコットで、名監督G・ブラックや俳優レッドル・シアを迎えて制作に取り掛かった。 しかし製作費は当初2千万ドルしか用意していなかったため、プロデューサーは金策に奔走。 更にその過程で映画に出資していたアラブの王族やその関係者の州知事候補や経理士、更にはプロデューサーのR・B・スコットまでが射殺されるという事態にまで陥るもなんとか映画は発表にこぎつける。 しかし前評判の高さに反し興行収入は奮わず、結果的には大爆死だったという。 オルファナスストーリーX(テン)-2(斉木楠雄のΨ難) (ふざけるなトム。どの口が言っている?進行上仕方なく握手しただけで、お前はもう仲間じゃない) 斉木楠雄が100円で購入したクソゲー。 「説明が頭に入ってこない」「スキップ機能が無い」など理不尽なシステムのせいで楠雄の怒りを買っており、 作中に登場するトムに至っては「お前はもう仲間じゃない」と言わせるほどの不快感を与えてしまった。 クエスト・オブ・ソウルゲート(吸血鬼すぐ死ぬ) 「グエズドゾヴル゙ゲードが開がれ゙る゙ゔゔゔゔゔゔゔゔ」 『世界三大奇書がブルーバックスに思えてくるような謎ストーリー』 『qs4のフルプライズというハードルをへし折ってくぐり抜けたようなクソグラフィックとクソ挙動』 『“スティック倒すだけでバグった”、“家族を人質に取られたチンパンジーがプログラムを組んでる”と評されるバグの嵐』 「クソゲーの概念を塗り替えた伝説のクソゲーだ」 ドラルクがオータム書店のゲームレビューでプレイしたクソゲー。 「小3が描いたようなシナリオ」「トイレに行けるほど長いロード画面」「オープニングムービーの音量調整が雑」「グラフィックの使いまわしで誰が誰だかわからないキャラクター」「背景と見分けのつかない即死トラップ」という数々のクソ要素に加えて、 最終イベント未完成(*16)という、もし現実で発売されたら文字通りクソゲーの概念を塗り替えかねないゲーム。 「ちなみに今開拓されている最速ルートはきりもみ屁バリングによるショートカット&ボス自爆バグから4面中間地点でケツワープを使っての直接エンディング突入だ」 「何言ってんのかすら分かんねーよ!!」 後に続編である『クエスト・オブ・ソウルゲート2』の発売が予定されたが、諸事情により無期限発売延期になった。 なお『クエスト・オブ・ソウルゲート』がアニメ化された回の放送後に、『吸血鬼すぐ死ぬ2』公式HPで実際に遊べるゲームとして公開されてしまった。 爆裂魔法少女☆メルティちゃん(ヴォイニッチホテル) 「モタズツクラズモチコマズッ 爆裂魔法少女メルティ、慰問!!」 ブレフスキュ島のホテル・ヴォイニッチに在住する日本人ハラキの漫画。 主人公の名前が広崎長子、マスコットキャラの名前がピカドウ、非核三原則を意識した変身口上から察するに広島県と長崎県への原爆投下がモチーフの模様。 アニメ化もされたが作者のハラキが何度か原稿を落とした結果、漫画の連載およびアニメの放送を打ち切られた。 そもそも作中の背景でキノコ雲が上がっているし「核をモチーフにした魔法少女」という時点でアウトである。 よい子の般若心経(ヴォイニッチホテル) 「朝からヘビロテしてたから、だいぶ歌詞も覚えちゃったもんね」 「色即是空、不生不滅、不垢不浄」 第62話でエレナが注文した日本のCD。 般若心経が収録されている…のだが、ジャンルは「バラードなスキャット」。 エレナがこのCDを通してうろ覚えの読経を音読したせいで、ホテル・ヴォイニッチに滞在する幽霊が成仏しかけた。 「おえーーっ 忙しすぎて吐いた!」 「こんな時にベルナちゃん、どこ行ったのよぉ… おえーー!」 色即是空 釈迦 釈迦 (エレナ、ごめん) 後にホテル在中の幽霊達が事故を装ってホテルの水道管をぶっ壊したり、何かの配線をぶった切ったり、物品を何個か天井裏にポイすることでエレナにこのCDを聞く時間を与えずホテルの仕事に専念させた事でこのCDが引き起こした騒動は終息、CDはベルナが所持することになった。 ケロロ小隊戦記(ケロロ軍曹) 「そこで今から番組を観始めるチビッコ達のために…新しい『第一話』をつくることになったのであります!!」 ケロロ小隊の地球での活動記録を元にケロン星で放送されている連続ドラマ番組。 原作第142話(単行本17巻)において放送5周年を迎え、これを機に当番組を観始めるケロン人のために原作第1話を元に制作したケロロ小隊戦記『第1話』のリニューアル版『新・第1話』をケロロ小隊(ドロロ兵長以外の4人)が総力を挙げて製作するが…。 新・第1話を見た視聴者の感想文「前の方が良かった」「こんなのボクの知ってるケロロ隊長じゃない」は「人気作品の続編に対する酷評」とも取れる皮肉の効いたもので、クルルがケロロに対するいやがらせとして新・第1話を見せられた冬樹は「僕との思い出をあんな風に変えるんだ…」と批判の声を上げていた。 なお、イメージ映像ではアリサとポールがケロロ小隊に倒されているが、これは別のアニメで共演した声優ネタである。 うそつきノーランド(ONE PIECE) 「ノーランドはしぬ時まで うそをつくことをやめなかったのです」 北の海に伝わる童話。嘘か本当かわからないノーランドの冒険譚を信じた王様は、ノーランドの案内に従い黄金境があるという島にまで航海した。 しかし行きついた先には黄金などまるでなく、当然王様は激怒。 ノーランドは処刑されてしまう。だがノーランドは最後まで自分の話が嘘であるとは認めなかった。 北の海の子供たちは「嘘ばかりついているとノーランドみたいに処刑されるよ」と教えられる。現代で言う「オオカミ少年(狼と羊飼い)」的なものだろう。 実は(ワンピース内における)事実に基づいた作品であり、ノーランドという男も実在した。 ノーランドは本当に黄金境を見つけ、そこの人々とも恩人と慕われていたのだが…。 海の戦士ソラ(ONE PIECE) 世界経済新聞で連載されていた絵物語(ワンピースの世界における漫画)。 海の上を歩けるヒーロー“ソラ”が合体ロボとカモメを従え悪の軍団「ジェルマ66」と戦う海の英雄物語。 海軍の英雄達の実話を元に創られた物語で、ヴィトによると「海軍はいつでも正しく強い」という意識を子供達に植え付けるための洗脳教材だそう。 確かに海軍が後ろ暗い側面を持つ組織であることは劇中でも散々書かれている通りなのは確かなことだが、一方で海賊から力なき人々を守っている組織であることもまた事実であることは留意しておきたい。 そのためもあってか世界中(特に北の海)にファンがおり、北の海出身のトラファルガー・ローやX・ドレーク、バジル・ホーキンスも子供の頃ファンだった模様。一方で、ヴィトのようなジェルマに憧れる変わったファンもいる。 ワンピースの世界にはこの他にも複数の絵物語があり、本作以外の代表的なタイトルには『火の犬』、『マンキーボール』、『マルコさん』といったものがある。 ド根性忍伝(NARUTO‐ナルト‐) 主人公のうずまきナルトの師匠である自来也のデビュー作。 かつての弟子の一人、輪廻眼の長門をモデルとした忍者「ナルト」の活躍を描いた作品。 反響はイマイチだったが、弟子の波風ミナトはこれを絶賛、妻のクシナが身ごもっていた我が子に主人公の名前をつけるほど気に入っていた。 ナルトにとっても、この作品は特別な意味を持つようになっている。作中で描かれているのは「ナルト」が里を狙う忍者と戦い、影分身と煙玉でかく乱して勝利を掴んだシーン(*17)のみだが、この時「ナルト」が敵の忍者に放った台詞は、独立直前に長門が口にした決意で、後にナルトがその長門に対してこの台詞を踏襲する形で宣言している。 「なら……オレがその呪いを解いてやる。平和ってのがあるならオレがそれを掴みとってやる。オレは諦めない!」 後に実際に書籍化されて発売されており、また続編にあたる『ド純情忍伝』も刊行されている。 イチャイチャシリーズ(NARUTO‐ナルト‐) 自来也の代表作。『ド純情忍伝』を原作とする18禁小説で、はたけカカシを筆頭に根強いファンがいる。 『パラダイス』『バイオレンス』『タクティクス』と結構続いている。ちなみにタクティクスに関してはナルトの修行中に書いていたため、大まかなあらすじはナルトも知っている(*18)。ペインの手がかりを残す暗号にも利用されている。 自来也豪傑物語(NARUTO‐ナルト‐) 本というより、自来也が己の人生を本に例えての表現。世界に変革をもたらす「予言の子」を巡る一大サーガ。 木ノ葉隠れの里に始まり、雨隠れでの最終章「井の中の蛙、大海で散るの巻」で幕となった。 うずまきナルト物語(NARUTO‐ナルト‐) 死の間際に思いついた『自来也豪傑物語』の続編。「予言の子」たるナルトを主役に据え、その活躍を描く。 執筆されなかった幻の本だが、その内容はナルト自身が自らの生き様を持って示し、第四次忍界大戦の終結と火影就任をもってひとまず完結した。 長門に言わせればこれは「三部作の第三部」であり、完璧だった「自来也の章」、駄作だった「長門の章」に続く「ナルトの章」らしい。 ナルト豪傑譚(NARUTO‐ナルト‐) 無限月読の世界で綱手が読んでいた架空の作品。主役はナルトだがキャストは正史の面々で、本編の「IF」を描いている。 国立アンニュイ学園(藤崎竜版封神演義) 太公望を倒した趙公明が封神演義の代わりに連載しようとしたハートフルサッカー漫画。 詳細はリンク先を参照。 ゾンバイア(遊☆戯☆王) 武藤遊戯の友人である花咲くんがハマっているアメコミ。 主人公であるダークヒーロー・ゾンバイアは死神でありながら正義の心に目覚め、仮面を被って活動を行うがその心が正義に染まるほど画面の奥の素顔が醜く爛れ、その命も蝕まれる宿命を負っているという設定。モチーフは恐らくトッド・マクファーレンの『スポーン』。後にOCG化もされた。 忠実!うらぎり君(魔人探偵脳噛ネウロ) 「最後の最後で敢えて親友を『裏切らない』。それが僕にとって最高の裏切りさ」 週刊少年ジャンプに掲載されている漫画。作者は蛯原揚一。 吾代がコンビニでバイトしているときに入荷したジャンプで表紙を飾ったり、 放火犯の穂村徹行がコミックスを持っていたりしたが、 定食屋で起こった事件でその作者が容疑者の一人に上がった。 ザックリ言えば「うらぎり君が裏切りまくる話」らしく、 「うらぎり君は七度裏切る編」は複雑なシナリオと上記の名セリフから人気が高い。 が、最近はあらかたやり尽くした為にマンネリ化し、 後ろからうらぎり君にぶっ刺されても普通に登校するようなシュールな展開になっている。 水の館(こどものおもちゃ) 「……僕にはもう、帰る場所なんてないんだ……」 ヒロインの倉田紗南が、女優として本格的な活動を行なった最初の作品。山奥の古館に三カ月泊まり込みで撮影し、途中までは順調に進行したが…。 こどものおもちゃの連載終了後、なんと前後編に別れて実際に連載した(後に単行本でも短編集に表題作として掲載された)。 本編内でも触りで内容は出ていたが、肝心の内容が終始不穏で紗南が演じた人物(?)も重い過去あり…と想像とは違う内容に仰天したりぼんっ子も続出した。 これ少女漫画で大丈夫か?確かに作中でも唐突に18禁シーンありとか言うし。 仮面ヤイバー(名探偵コナン) 日売テレビ系列で月曜夜7時30分に放送している特撮ヒーローもの。 元ネタは青山剛昌先生の代表作『YAIBA』において主人公がビキニのトップスで目を覆いパンツをかぶった変態的な姿で名乗った名前だが(*19)、コナン内ではちゃんとしたヒーロー作品。 主人公の名前は白金 雷刃(しろがね らいは)で、必殺技はヤイバ雷神拳。YAIBAの主人公の鉄刃(くろがね やいば)とその初期の刀の雷神剣が元だろう。 コナンのクラスメートの少年探偵団はこの作品の大ファンであり、千葉刑事などの大の大人にもコアなファンがいるほど。 作中ではヤイバーのコスプレパーティが開かれていたこともある。 作中ではこの作品が関わった事件が何度か起きており、トリック解明のヒントになったことも多い。 ゴメラ(名探偵コナン) 大宝撮影所制作の怪獣映画シリーズ。 コナン(新一)は小さい頃からのファンであり、幼い頃には死ぬほど見ていたとか。 プロデューサーの独断でシリーズ打ち切りの危機にさらされるも、紆余曲折を経て現在も続編が制作されている。 詳細はリンク先を参照。 探偵左文字(名探偵コナン) 人気のミステリー小説。実写ドラマ化もされており、何度もリメイクされているがその度に犯人が変わっているため毎回新鮮な気持ちで見られる。 一度完結するが死期を悟った原作者がある夢をかなえるために復活させる。 結局原作者は作品を完結させることなく死亡してしまうが、その娘が引き継いでシリーズを続けている。 天下無双 突きさせ!!呂布子ちゃん(壮太君のアキハバラ奮闘記) 作中の長寿アニメ『ワンだーデジタルドキドキドギー おキャンなPaPiCo!』の中休み中に制作され、瞬く間に『~PaPiCo!』を押しのけて人気になった三国志TSパロアニメ。 後に本作を元にTSF設定を省き、魔法少女バトル要素を取り入れた『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』が連載された。 魔女っ娘ミラクるん(ゆるゆり) 作中世界で放送されている魔女っ子アニメ。 歳納京子が本作の大ファンで、自身で同人誌はおろかアニメ(監督・脚本・作画・声全て京子一人で担当)まで作り上げ、更にコスプレ衣装も自作している。吉川ちなつがごらく部に入るきっかけになった。 アニメ版では主題歌も作られ、敵サイドのオリジナルキャラ「ライバるん」が追加され、原作から続投の敵キャラ「ガンボー」は本作で2人しか出ていない男性声優が演じた。2期では京子が緑川ボイスで喋るシーンが1カットだけ存在する。 ちなみに内容はかなりシュールで、初めて見たちなつからの評価は悪かった。 初出は『ゆるゆり』ではなく、作者が挿絵及びコミカライズを担当していたライトノベル『ぷいぷい!』(夏緑・MF文庫J)作中でちらっと登場したフィギュアのキャラクター。 作中作が別作者の作品内でさらに作中作としてフィーチャーされるという変わった例と言える。 へろへろくん(OH!MYコンブ) 作中で放送されているTV番組。内容は全くもって不明だがTVが背景に映っているときやってるのは大体ニュースかこれ。 OH!MYコンブ連載終了後にデラボンで連載が始まり、後に本誌に移籍。アニメ化もされた。 その内実は「内容は全くもって不明」なのも納得の、超シュールギャグ漫画だった。 名探偵湖南(鉄道居酒屋つばめ) 第10話「湖南連続殺人事件」に登場。 見た目は新車、中身は中古車の寄せ集め「貴生川湖南」の活躍を描いた作品で、近都ホテルで起きた連続殺人事件の犯人を被害者の共通する特徴を素早く見抜き、犯人がホテルの従業員であることに誰よりも早く気付いた。 まあ分かる通り名探偵コナンのパロディです。 ロボ刑事番長(こちら葛飾区亀有公園前派出所) 両津・パトリシア・勘子作の4コマ漫画。 作中では比較的早期に打ち切られてしまった不遇の作品だが、アニメではオープニングテーマが作られるなど優遇(?)されていた。 怪盗ラパン(ご注文はうさぎですか?) 舞台である木組みの町で放送されているアニメ作品。原作は青山ブルーマウンテンとクレジットされている。 子供からの人気が高いようだが、ココアら5人もファンであり、喫茶店『フルール・ド・ラパン』のコラボキャンペーンにてシャロの他、リゼ・千夜・チノがラパンのコスプレをしたことがある。 ラパン以外のキャラとしてうさぎの警部がいるようだ。 また青山の小説は本編に何作か登場していて、『うさぎになったバリスタ』は映画化もされた(ココアらが観に行くエピソードがある)。 タウリナーΩ(ポケットモンスターSPECIAL) 第7章の主人公の一人、ダイヤモンドが熱中しているテレビ番組。 人形劇で描かれるポケモン達(レッドの手持ちをモチーフにしている)がアニメで描かれる合体ロボに乗り込み、怪人と戦う筋書きのようだ。 また、第9章でこれのディレクターがヒロオであることが判明。 更に同じ系列の番組として「ブロムヘキサーΣ」なるものがあり、タウリナーΩの企画書を見て気に入ったシルバーがゴールドの家に居座って見ていた。 なお、本作のシナリオ担当の日下先生はスーパー戦隊を意識していたようだが、作画担当の山本先生は「恐竜探険隊ボーンフリー」を意識してアニメと人形劇のハイブリッドにしたらしい。 たんてい犬くんくん/名探偵くんくん/くんくん探偵(ローゼンメイデン) 真紅を始めとした多くのドールズ達がドハマリしている人形劇。タイトルは微妙に揺れがあるが、そのタイトルが示すとおりジャンルは推理ドラマ。ちなみに水銀燈も隠れファン。ジュン曰くミステリーとしては意外と本格的らしく、彼自身も夢中になっていた。なお、このくんくんの声、よりによって真紅が嫌ってやまないあのウサギと同じ声だったりする。 モモちゃんは考えない(かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜) 石上のほか白銀もはまっている、週刊ミドルジャンプ(毎週木曜発売)連載のラブコメ漫画。通称『桃缶』。 青年誌連載にもかかわらずおっぱいもパンツも出さないお色気控えめな内容のため、「ラブコメとしては落第」「欠陥ラブコメ」呼ばわりされている。 しかし地味に人気を伸ばし後にアニメ化、更には平野●耀主演で実写映画化にまでこぎつけている。 雑誌を買い逃してもミドジャン!アプリで1話60円で最新話を読めるため、貧乏な白銀も安心。入れてて良かったミドジャンアプリ!! …ここまで読めば分かるだろうが、この漫画の作中での境遇は『かぐや様は告らせたい』の現実における境遇そのものである。 『かぐや様』自体の作品内容への自虐やアニメ化などのメタなネタを作中で扱う際に、 代替として作中作『桃缶』への登場人物の感想という形をとって消化しているのである。 実は『考えない』というタイトルも『頭脳戦』の逆になっている。 今日は甘口で(かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜、【推しの子】) 『かぐや様』作中の別冊マーガレット内で連載されていた(作中で既に最終回を迎えている)少女漫画。 実の親に毒殺されかけたことで拒食症と人間不信に陥ったヒロインが、口は悪いが根は優しい男の子と交流を続け、人間としての温かさを取り戻していくストーリー。 読んだ人物は男女問わず、例外無く感動のあまり号泣し、キラキラな恋がしたくなる衝動に駆られる名作で、『かぐや様』作中にいろんな意味で大きな影響を及ぼした。 かぐや様ではそれ限りの出番だったが、原作者が同じ『【推しの子】』にてまさかの実写ドラマの原作として登場。 しかし、キャストが演技未経験。尺の都合で話が圧縮されているなど、絵にかいたような実写化失敗として批判の嵐で原作者もがっかりするほどだったが、最終回でアクアの怪演と作戦によって批判を覆すドラマになった。 多数の小説(本田鹿の子の本棚) 作品の主題自体が娘を理解するため娘の本棚の作中作を盗み読む父親というもの。 多数につき項目参照。 恋しよっ♡(月刊少女野崎くん) 主人公野崎梅太郎が覆面少女漫画家「夢野咲子」名義で連載している少女漫画。 平凡な女子高生マミコと学年一の人気者鈴木くんの学園生活を描いた王道恋愛漫画。 繊細な心理描写と華やかな画面で人気を博している。 しかし心理描写は担当編集である宮前剣の手腕による所が大きく、交際どころか初恋の経験すらない野崎単体によるネーム時点では突拍子もない展開になりがち。 例1 (掲載時) 徒歩通学のマミコと帰るために自転車通学の鈴木は自転車を押しながら並んで下校する。これだけでは地味なのでマミコの心理描写を挟んでいる。 マミコ「このままずっと…時が止まればいいのに…」 (ネーム時) 鈴木「よかったら、乗ってかない?」 徒歩通学のマミコと帰るために レジャー用の2人乗り自転車 を持ってきた鈴木に後部座席に乗らないかと誘われる。 しかしアシスタントから「これじゃヒーローにモテ要素がない」と指摘されたので、4人乗りにした上で女子達に後部座席を奪い合わせていた。 ちなみに最後はサドルが全部盗まれる予定にしていたとのこと。 また前の担当である前野蜜也の頃は、誰でも思いつくレベルのアイデアを出しいざ採用するとドヤ顔で自慢する彼に野崎が反発した結果、掲載時ですらおかしな事になっていた。 例2 (前野案) 前野「2月だからバレンタインネタやりましょう」 (掲載時) マミコ「どうしよう、私が鬼なの!?あの人が豆を持って向かってくるなんて!」 だからってなんで豆まきにしたし… 漫画家が主人公である都合上、作中で目にするのはネーム或いはその前のネタ出し段階の原稿が殆どのため、ぶっちゃけギャグ漫画にしか見えない。 また作中世界でも読者からは王道恋愛漫画として評価されている一方で、編集部からはこれといった特徴がない漫画として位置づけられている。 mono(mono) 作中に作中作として作品その物がそのまま登場する入れ子構造というメタネタ以外では意外と珍しいパターン。 現実の『mono』は「漫画の取材のために山梨周辺の名所や史跡等を巡る」というストーリーであり、その取材結果を元にした漫画が作中作の方の『mono』という構成になっている。 鬼卒道士チャイニーズエンジェル(鬼灯の冷徹) 地獄と桃源郷で人気のバトルヒロイン漫画。 エンジェル朱色、エンジェル群青、エンジェルうぐいすの3人の美少女キョンシー達が司令官である太乙道士の指示の下、悪いキョンシーと戦う物語である。 漫画自体は青年誌に掲載されているため、風刺とエグさは強め。二部構成で、第二部は-100話から始まり、回を重ねる毎に数字の絶対値が減っていき、第一部の序章に繋がるという風変わりな連載形態を取っている。 アニメも好評放送中。なお、アニメは子供向けにアレンジされており、アニメのみのオリジナルキャラクターでキャットキョンシーも登場している。 主人公のエンジェル朱色は五道転輪王の第一補佐官のチュン、司令官の太乙道士は五道転輪王がモデルになっている。 鬼灯の幼馴染の蓬はこの漫画の大ファンで、唐瓜と茄子も蓬と親しい間柄になったのが縁でこの漫画のファンになったらしい。 また、鬼灯と座敷童子の一子と二子もこの漫画に興味があり、鬼灯はエンジェル群青がお気に入りらしい。 ちなみにミキはこの漫画のお芝居でキャットキョンシー役を演じていたことがあり、同じくこの漫画のお芝居でエンジェルうぐいす役を演じていたピーチ・マキと意気投合して、アイドルユニット“まきみき”を結成することとなった。 そして、サタンもこの漫画に興味があるらしく、「エンジェル朱色のモデルだから」を理由に五道転輪庁を訪問し、チュンに会いに来た事もあった(*20)。 元ネタは言うまでもなく『チャーリーズ・エンジェル』。 ニート島耕作(よんでますよ、アザゼルさん。) 2008年5月に『島耕作シリーズ』主人公・島耕作の社長昇進記念として「イブニング」誌で行われた、島耕作シリーズと各連載作品のコラボ企画「島耕作祭り」に参戦した回に登場する漫画。 島耕作シリーズ作者・弘兼憲史が、怠惰をつかさどる悪魔・ベヒモスにやる気を食い荒らされた状態で描いたという設定で、紙面では弘兼氏の筆致が忠実に再現されている。 しかしその内容は、仕事もせずにパチスロに入り浸ったり家でゴロゴロしたりしている島が、妻に就職を迫られて怒鳴り散らすという「島耕作」本編からあまりにもかけ離れたものとなっている。 ページ数も少なく、作画も序盤はきちんとしていたものが徐々に荒れ始め、途中から下書きのみとなり、しまいには原稿にこぼした墨汁がそのまま放置という有様である。 見方によっては「やる気の喪失に抗いながらも描こうとし、結局抗いきれなかった」という「アザゼルさん」版かゆいうまと取ることもできる。 本作の掲載によって作中のイブニング誌の人気は急落、編集部は返本の山で埋まったという。 私鉄純愛列車(呪術廻戦) 作中世界に存在する漫画。当作のファンであるシャルルによれば「青年ラブコメの金字塔」だそうで、それをモデルにしたパチンコ台「CR私鉄純愛列車1/239ver.」が出るくらいには人気。 本作では呪術師・秤金次が扱う技「坐殺博徒」によって再現された領域として登場するが、この「坐殺博徒」で再現するのは原作漫画ではなく、それをモデルに作られたパチンコ台の方である。 愛よりも剣(賭博堕天録カイジ 和也編) 帝愛グループの会長兵藤和尊の次男、和也の処女作。 醜悪な顔をしたヤクザの組長があるホステスを気にいって大金で囲おうとするが、ホステスは金を持ってクラブのボーイと駆け落ちしようとした。 組長は捕らえた二人に対して「愛を確認するため」と称し、マジックにありそうないくつもの穴が開いて顔だけは出せるというような箱に拘束して9本の剣を刺し合うデスゲームを行わせる。 穴は体に刺さるよう7箇所ずつ計14箇所に開いているが、互いに確認できないもののそのうち9箇所は鉄板入りとなっており剣が刺さることを回避できる。 そして全ての剣を刺し終えた時点で生きていれば、組側からはこれ以上干渉しないことを保証される。 剣が手足に刺されば大怪我、胴や胸に刺されば死は免れない。果たして愛し合っていると言う二人はこのデスゲームから生還することができるのか… 「やっぱり愛とかなんとか 超 くだらないです…!」 なお、著者である和也はこの作品はノンフィクションであると漏らしている。 鋼の雪(彼氏彼女の事情) 小説家としても活躍している沢田亜弥が、高校の文化祭の演劇のために書いた舞台脚本。 作中で主人公の宮沢雪野らが演じて好評を得た。 地球を遠く離れた惑星を舞台にした、アンドロイドを発明し現在は隠遁生活を送っている科学者、 彼が最初に開発したアンドロイドであるアンティーク、 科学者を訪ねてきた最新型のネオモデルの三人の物語。 舞台劇として非常にできがよく、実際に多くの高校の演劇部とかで上演されてたりする。 超剣戦隊ブレードブレイバー(BAMBOO BLADE) タマちゃんこと川添珠姫が幼少期に見た特撮ヒーロー番組。 メンバーはレッド・ブルー・イエローの三人で構成され、タマちゃんはブレードブレイバーのリーダーであるレッドブレイバーのファン。特に、レッドの必殺技「アトミックファイアーブレード」の思い入れは誰よりも強い。 アニメオリジナルキャラである鈴木凛は、レッドブレイバーの好敵手であるシナイダーが好き。というかシナイダー以外興味なし。 アニメのとある回では劇場版に登場する女戦士シナイガールのスーツアクター代理を務めたことも。 イソべやん(デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション) 主人公達が愛読する子供(?)向け漫画で、作者は「イソフラ・ボン次郎」。 怠け者で性格がアレな眼鏡っ娘「出部デベ子」の元に、未来から彼女の子孫に頼まれてやってきた謎キノコ「イソべやん」が出現。 デベ子はイソべやんの持つ「内緒道具」で楽をしようとするも、本人のポンコツさや道具の仕様等で毎度(自業自得な)ひどいめにあうという話。 ぶっちゃけブラックな今風『ドラえもん』であり、のび太似のデベ子等絵柄ももろ藤子風絵である。 本作単行本では毎回冒頭と巻末に分けて掲載されており、イソべやんのタイムスリップの仕様も含めて漫画の本編においても大きな核となっている。 ウルトラマン対ウルトラセブン(Dr.スランプ(Dr.SLUMP)) 「実在の作品は作中作にはあたらないのでは?」と思うかもしれないが、れっきとした作中作。 版権におおらかだった昔の漫画だからこそ出来たことであろう(*21)。 同時上映は『キン肉マン対アルプスの少女ハイジ』。むしろそっちの方に興味を引かれた読者も多いはず 後年の愛蔵版や電子版では『ネコトラマン対ネコトラセブン』と、最低限別物と言い張れるくらいの見た目にはなっている。 なお、現実のウルトラシリーズにおいて『ウルトラマン対ウルトラセブン』という作品は今のところ存在しないが、『ウルトラスーパーファイト』では初代ウルトラマンと妄想ウルトラセブンが文字通りの泥仕合戦いを繰り広げる回がある。 キュウレンジャー(かめ!) 1995年~1998年に『モーニング』で連載されたマスコット系日常漫画内に登場したヒーロー作品。 主役の亀型生物「かめ」が好きな番組で、テレビを見て主題歌のメロディを鳴き声で歌ったり、飼い主の友人が変身ベルトを持ってきた際一緒にごっこ遊びしたりしている。 ストーリーは普通のヒーローものらしく、「キュウレッド」「~ブルー」ら五人の戦隊が活躍。2巻巻末ではレッドの設定と正式名称「お天気(ウェザー)戦隊キュウレンジャー」が判明し、連載中には読者サービスとして「かめ」とセットのテレカも制作された。 ちなみに作者ながいさわこ氏の公式Twitterによると名前は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のもじりだそうだが、Wikipediaではなぜか『超力戦隊オーレンジャー』モチーフと勘違いされていたとか。 …そして本作から十数年後、ガチのキュウレンジャーが誕生。このため作者公式Twitterにて改めてこっちの方はお天気戦隊だと公表され、 さらに2020~2021年に公式pixiv・同人誌にて発表されたセルフリメイク版『かめリサイクル』では、版権を考慮して「ダークナゾー」と戦う「ナゾナゾ戦隊Qレンジャー」に変更された。 御伽の庭(響〜小説家になる方法〜) 主人公・鮎喰響が初めて執筆した長編小説。 響は同作を劇中の大手出版社である「小論社」の新人賞に応募し、それを編集者である花井ふみが目にして彼女の文才に感銘を受けたことから物語が始まる。 物語の全ての始まりとなった作品であり、劇中全編を通して全ての事柄に必ずこの『御伽の庭』が絡んでくることから、言わば本作のキーアイテムと言うべき存在である。 この『御伽の庭』は劇中の日本文芸界に大いなる衝撃を与え、一流の文豪、各出版社の編集者たちは勿論、多方面から「紛うことなき傑作」と多大なる賞賛を受け、更には史上初の芥川賞と直木賞を同時に(それも若干15歳で)受賞するという大快挙を果たした。 これにより響の小説家としての地位は確固たるものとなったが、これでも尚彼女本人にとっては未だに傑作の域に達していないようであり、その後も響はあらゆる"傑作"を生み出し、文芸界を躍進し続けた。 聖♡ヌルヌル女学園 お嬢様は恥辱倶楽部 ハレンチミラクルライフ2、その他多数(その着せ替え人形は恋をする) ヒロインが作中作のキャラクターのコスプレをすることが作品の主軸の一つなので、当然多くの作品作が登場する。 中でも『ヌル女2』は最初に登場した作中作にしてガチのエロゲー。 性奴隷や陵辱などハードな内容だが、アニメ化が決定しているほどの人気を誇る。 原作者のインタビューによると、元々最初のコスプレ対象となる作品は無難な魔法少女系にしようと思ったが、漫画のインパクト重視のためにあえてハードなエロゲーに変更したという。 他の作中作の詳細は項目参照。 ドジうさポロリ(淫獄団地) 日本をはじめ全世界で放送されているらしい「全年齢向け健全アニメ」。管理業務と変態人妻に日々追われる主人公ヨシダの癒しとなっている。 一見可愛らしいファンシーな絵柄のアニメだが、テーマ曲は「社外秘ポロリ~♪」「アソコもポロリ~♪」「ちんぽぉおおお!!」などとアレな歌詞で、 内容も主人公ポロリがなぜか執行猶予中であるなど何やらブラックな内容である。ヨシダ曰く「リアリズム的側面もある」らしい。 人気作らしくコンビニと提携したグッズキャンペーンも行われていたが、それをエサに味方のカタギリが敵に捕らえられてしまうという、ストーリーに影響する場面も。 見た目は可愛らしいからか内容が理解できていないのか、子供にも人気があるようで、団地の子供たちがテーマ曲を楽しそうに歌う地獄のような光景姿が見られる。 敵組織の裏ボスのアイゼンは「表現規制を叫ぶ過激なモンペ」であり、子供たちに思想の押しつけを行うが、目の敵にしている作品がコレなので読者からは「真っ当な主張なのでは?」と反応されている。 空気軍神現る 他多数(劇光仮面) 本作のテーマが現代を舞台に語り描かれる昭和特撮である関係上、主として作中の昭和期に放送された特撮作品が多数登場する。 いずれも実在する複数の特撮作品(一部漫画)から設定やデザインをミックスして山口貴由ナイズした架空の作品であり、その制作者達もまた元ネタの制作者を捩ったものとなっている。 あくまでフィクションなので、作品紹介以外で登場するのはコスプレのみ。…但し、主人公らが仮装ならぬ"実装"するスーツは白兵戦に耐えうるガチのシロモノであるが。 ちなみに本作のタイトルでもある「劇光仮面」は、作中において唯一フィクションではない実在したヒーローとなっている。 宇宙ムバディ(銃夢 LastOrder) テロリストDr.ヴァレスを冥王星に追い詰め、倒した英雄キャプテン・ムバディこと「アガ・ムバディ」を主人公にした冒険活劇。 物語はフィクションで、本人が言ったことがない台詞とかを言われて困ってしまうことも。 プリンセスシリーズ(忍者と極道) 大きなお友達にも人気な女児向けTVアニメシリーズ。 二人の主人公を結びつける絆となる等、作中で重要な役割を担っている。 ラノベ・小説 『アペニン山脈からアンデス山脈まで』等(クオーレ) 名作アニメ『母をたずねて三千里』の原作も実は作中作だった。 統一されたばかりのイタリアを生きた少年の小学3年生時代の日記にある、クラス担任が語り、順番に生徒達が清書もした物語という設定で、作品群の裏テーマとして「イタリア各都市出身の少年がメイン」という縛りがある。 星くず☆うぃっちメルル(俺の妹がこんなに可愛いわけがない) 「星くず☆うぃっちメルルっ♪ はっじまっるよぉーーっ♪」 桐乃がハマっているアニメ。 大きなお友達に人気の反面、一部では表現方法が問題視されているとか。 maschera~堕天した獣の慟哭(同上) 黒猫がハマっているアニメ。放送枠はメルルの真裏。 「マスケラ」は略称ではなく正式名称。 きらめきスクールライフ(僕は友達が少ない) 女子とのコミュニケーションの練習として星奈が持ち込んだギャルゲー。 作中における主人公の名前は柏崎せもぽぬめ。 最初に隣人部でプレイした際は星奈と夜空が序盤であまりに辛辣な対応ばかりしたためゲームオーバーになってしまった。 びんかんサラリーマン(撲殺天使ドクロちゃん) 「びん↑かん↓びん↑かん↓びんかんびんかーん!」 月刊トランキライザーにて連載されているメディアミックス作品であり、漫画は一冊2200円。 世界一敏感な体を持つごく普通のサラリーマン敏感一郎が、びくびくっとしながら世間の荒波と戦う物語。 ドラマは第7318話まで放送されているほか、敏感一郎と同じ体質になる『びんかんサラリーマンソーセージ』という危険物まで発売している。 ヒロインのドクロちゃんが大ファンで、本編キャラ差し置いて『電撃コラボレーション MW号の悲劇』に主役短編が収録されている。 キャプテン・ジョー(機動戦士ガンダム 第08MS小隊(角川スニーカー文庫の小説版)) OVA作品『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の小説版にのみ存在する設定。 所謂戦争ドラマの類であり、地球圏ではかなり長期に亘って展開された人気映像作品で、シローを始めこの作品に影響されて軍人を志した者も数多いとされる。 シリーズ当初は単純な勧善懲悪ではない深さを持った重厚な作品だったそうだが、 世相の変化……とりわけ一年戦争勃発の影響が災いし、次第に悪い意味での単純な勧善懲悪を描いた戦意高揚ドラマへと変質、 作中時点で放送されているものは「主人公のジョーが携行武器だけで巨大なザクを討ち取り、自分達を正義と騙る」という愚にも付かぬ内容となってしまっていた。 ちなみにジオン公国側にも本作と似たような経緯を辿った戦争ドラマとして「宇宙の荒鷲」なる作品が存在している模様。 黒鋼のストライバー(這いよれ!ニャル子さん) 原作小説・アニメで設定が違う作品。 原作では深夜枠に放送されているアニメ作品、アニメ版では早朝に放送されている特撮ヒーロー番組ということになっている。 アニメ版では子供向けと思われる作品でありながら、Blu-ray BOX(フィギュア付き)がリリースされるなど大きなお友達向けの商品展開が広く行われており、人気はかなり高い様子。更に主題歌や処刑用BGMまで作られるといういい意味で本気の作中作。 イーヴァルディの勇者(ゼロの使い魔) 作中の舞台である異世界ハルケギニアで昔から語り継がれている英雄譚。 しかし、いつの時代に作られたのかは不明で、時代ごとに様々な作者が脚色を加えていったために現代では原作不明となっている。 主人公であるイーヴァルディも男だったり女だったり一定しない。基本的に平民向けの勧善懲悪な物語らしい。 タバサの子供の頃の愛読書であり、彼女の人生観にも大きく影響を与えていた。 SOS団の同人誌(涼宮ハルヒシリーズ) 短編『編集長★一直線!』に登場。 SOS団が名義上文芸部の部室に居ついた非公式サークルなため、生徒会長から「文芸部として同人誌を出せ」と挑戦され作成。編集長はもちろんハルヒ。 SOS団員は籤引きによるお題に沿った小説を書く羽目になり、 ◆白雪姫風童話(原作:朝比奈みくる、中盤からの作品監修:涼宮ハルヒ、お題は「童話」) ◆三篇のモノローグ詩小説(作:長門有希、お題は「幻想ホラー」) ◆実体験を元にした日常系デート(?)小説(作:キョン、お題は「恋愛小説」) ◆短編『孤島症候群』のノベライズ版(作:古泉一樹、お題は「ミステリ」) を執筆(他にも多方面から原稿を要請)、巻末には編集長による(本人気づいてないけど)時代を先取りし過ぎた科学エッセイも収録された。 漫画版ではみくる・長門・キョンの小説がコミカライズされており、ファンシーなSOS団風童話キャラが見られる。 トンカチ山の大魔王→アタック3・極道編(ズッコケ文化祭事件) 花山第二小学校で年明けに行われた文化祭(学芸会)において、六年一組が制作・上演した舞台。 元々は三人組が花山町に住む童話作家に依頼して(ついでに主人公を「母を助けんとする三兄弟」等と自分達似にしてもらって)執筆してもらった日本昔話風の児童劇…だったのだが、 クラスで発表されたら他クラスメイトから「子供っぽい」・「女子の出番が少なすぎる」と苦情が相次ぎ、何と一組生徒の手で大幅に改作されることに。 結果子役経験持ちの関西人生徒監修による「腕に自信のある美少女三姉妹が、父を助けんとハチベエ組長率いる暴力団に討ちいる」現代アクション舞台に変更された。 上演結果は子供からは大受けで三人組ら生徒たちも満足したものの、作品を勝手に改竄された作家は不満をあらわにし、 小学生がやくざネタを扱ったことや消火器で舞台を汚した事等に怒る保護者からも批判が相次ぎ、最終巻の卒業式編冒頭でも話題になっていた。 結局三人組は翌日原作者に謝罪し、またそのチョイ前には一組担任の宅和先生が独り生徒に何も語らず保護者や学校からの苦情に耐え抜き、原作者と酒の席で口論していたのだった…。 只エンディングで原作者が、長らくスランプ中だったのを乗り越え「本作の出来事を元にした新作」を執筆する事を決意した点は救いか。 なおドラマ化の際には「原作者」が宅和先生に変更され、寝込んでいる間にクラス一同に自分の作品を改変されながらも、上演内容に苦言を呈す保護者達から生徒を庇う(そして劇の成功を喜ぶ子供達を見て渋々親も矛先を収める)、ある意味男らしい展開になった。 ちなみに原作では作品を直接改変した人物(監修者と脚本担当)は特にお咎めはなく、著作権侵害になった件もクラス全員が知ったかは不明。三人組と一緒に謝罪しに行った方が良かったのでは…。 宇宙をぼくの手の上に、ときめきの仮想空間、ミラーガール、ブラックホール・ダイバー、正義が正義である世界(アイの物語) 山本弘の小説で、いずれも読切の短編として発表された独立した作品だったが、 後年に発表された『アイの物語』において「作中世界の過去に製作・発表されたフィクション小説」という形で同作に編入された。 「初出には特にそういう設定は無かったが、後年の後付けで作中作としての立ち位置が与えられた」という稀な例。 『私』が書いた短篇(地球儀) 「シイゼエボオイ・エンドゼエガアル」 「スピンアトップ・スピンアトップ・スピンスピンスピン――回れよ独楽(こま)よ、回れよ回れ」 「フェーヤー? フェーヤー……チョッ!」 牧野信一の『地球儀』の作中にある、主人公である『私』が実家の押し入れの隅に追いやられた地球儀を見て少年時代を思い出し、感傷的になりながら書き出していたらしい短篇小説。 思い出を元にした内容なので主人公の人となりや当時の母や祖父との関係をうかがい知れるのだが、いかんせん抽象的な内容で唐突に差し込まれているので把握が難しい。 上記のカタカナで書かれた英文が無駄に読み辛いのもミソ。 2013年のセンター試験国語に出題された際には多くの受験生の頭をスピンスピンさせて数学ⅠAに降臨したPatと共にトラウマを植え付けた。 ななつのこ(ななつのこ) 加納朋子原作にして『駒子』シリーズ第1作「ななつのこ」に登場する同名の絵本。 ややこしいので以降は加納朋子の小説を「ななつのこ」、作中作である絵本を『ななつのこ』と表記。 加納朋子が日常の謎を得意とする事もあってか、作中作である『ななつのこ』も日常の謎を扱ったミステリー絵本である。 主人公のはやて少年は自分の身近で謎が起きるとサナトリウムで療養中のお姉さん、あやめさんにその話をしては真実を教えてもらうというスタイルになっている。 「ななつのこ」主人公の駒子は本屋でこの絵本に一目ぼれして購入し、その後に絵本の作者、佐伯綾乃にファンレターまで出している。 その時に彼女もまた自分の身近で起きた出来事を書いたのだがそれに対して作者からの返事が返って来たのだ。 本作は駒子が謎に遭遇する度に『ななつのこ』の中の一話を思い出し(『ななつのこ』の具体的な内容はこの時に描写される)、 更にその出来事を手紙にして伝えると、作者の推理が解答として返って来る。 つまり本作は「ななつのこ」一話につき本編の謎と『ななつのこ』の謎の二つが知れる、一話で二度おいしい小説となっているのである。 ちなみに『ななつのこ』は後年、「ななつのこものがたり」という題名で実際に絵本として出版された。 ニケの冒険譚(魔女の旅々、リリエールと祈りの国) 作中世界で大人気となっている全5巻の小説。主人公の魔女ニケが旅路で出会った様々な出来事を綴っている。 本編の主人公イレイナも読書・鑑賞・保存と1巻につき三冊揃えたくなる程のファンで、彼女がニケの様に魔女として旅立つ切っ掛けとなった。 ちなみに作者の実体験を元にしており(名前等は架空)、そのせいで『リリエールと祈りの国』の舞台となる島では同国にとって不都合な事実が刻まれている部分が輸入されていなかった。 仙女旋隊 あしたもフリギア!(零號琴) 超寡作で知られるSF小説家飛浩隆が連載約1年半・改稿7年を掛け、50代の殆どを費やし発表した長編作品内に登場した、作中世界でかつて大ヒットとなった全360話(劇場版等含む)少女向け「テレヴヴィ」番組。 先史文明から遺産を送り付けられた事が切っ掛けで宇宙時代を迎えた世界(これは作中におけるリアルと一緒)で、『仙力』と呼ばれる力の運用技術を発見した勢力が、各地に仙力を使う「仙女」部隊を派遣。 そんな「仙女旋隊」の活躍を部隊のエースたるプリマドンナ「フリギア」を中心として描いており、各シーズンごとに異なる旋隊の活躍を様々なジャンルを織り交ぜて描いたことで好評を博し、 特にシリーズ後半において偶然から誕生した「最大の敵」と、その「敵」を阻むため最後の主人公「なきべそのフリギア」が最終回で選んだ自己犠牲は、その後作品のリブートや続編制作すら慎まれる程ファンの心を捉えたという。 本編中ではフリギアオタクの女性脚本家が、ある惑星で五百年前から綴られ続ける「『サーガ』(英雄譚)の假劇(野外仮面劇)」に根底的変化を加えるため、「サーガの始まり」と「なきべそのフリギアの最終回」を合体した假劇を制作。 本作の後半はその美少女假劇の上演様子を軸に進んでいくが、話が進むにつれ複数の要因が重なってとんでもない事態に…。 一見合わなそうだが、サーガの中身が戦隊・怪獣系だったためウルトラ風味のプリキュアっぽいフリギアとは意外にあっていたり。 ちなみに「サーガ」の主役は「5柱の男神」・「フリギア終盤」のメインは「なきべそのフリギアと先輩フリギア5人」だったため、サーガに欠けた6人目を埋める折衷案として「なきべそのフリギアと5人の少女神」が主役となった。 + 以下、ちょっとしたネタバレに付き注意 作中で上演されるのは少女達の物語なのだが、脚本家は主人公のフリギア役に、シナリオ完成に協力してくれた銀髪の美少年(但し遺伝子改造種の末裔なので実年齢は成人済みで最低でも30は超えている年頃)を抜擢。 さらに本番中盤にて5人の少女神の内女性キャストは一人だけで、後はスタッフサイドで楽器部門顧問を務めその報酬代わりに志願した壮年~老境の男性博士三人と密に潜入していた男性一人という、ガールズバトルものとは思えないキャスティングと判明した(皆仮面を付けていたので、主演も本人達から言われるまで気づかなかったが)。 ちなみにエンディングでは假劇取材に来たフリギア世代の女性記者が舞台内容と本作で起こった事件を様々な記事にしているが、キャストの秘密について触れなかった事を祈りたい。 夕陽のサンクチュアリ(フルメタル・パニック!アナザー) 作中の小説投稿サイトにてユーザー投票一位を獲得した学園系の恋愛小説。 作者は学生で、PNは「メープル」(*22)。 複数の投稿サイトと提携した実写化企画の第一弾に選ばれたまではよかったが、「所詮は素人作家、エンタメ性が弱い」という社長の判断や芸能事務所によるタレント俳優のゴリ押しその他諸々から、「秘密組織から派遣された主人公が、特別な力を持ったヒロインを守るために日本の高校に潜入する」というどっかで聞いたような内容のミリタリーアクションと化し、その後も撮影途中で筆頭スポンサーとなったユースフの意向も加わって内容は更に迷走。 結果、批評家からも観客からも酷評され、興行収入も爆死に終わったが、ASスタントにD.O.M.S.を招いただけのことはあってASマニューバ描写だけは異様に力が入っており、その手の愛好家からはカルト的な人気を獲得することとなった。 ちなみに、ASオペレーターとして撮影に参加した達哉は後に原作小説も鑑賞し、「最後の展開は出来過ぎだったが、読んでいて懐かしい気分になった」と好意的な評価を下している。 レオタード戦士ルン(薬師寺涼子の怪奇事件簿) 作中世界で人気のアニメ。新体操部に所属する中学生ルンが、女神ユノーの加護を得てレオタード戦士に変身し、悪と戦うというもの。 言うまでもなくセーラームーンに代表される美少女戦士モノのパロディ。本来のターゲットである幼女の他、大人の男性にも人気で、主人公の後輩・岸本は本作の熱烈なファン。 なお、同作者の『創竜伝』世界にも同名の作品が存在しており、四人兄弟の年少組が、田舎では放映されていないことを残念がる描写がある。 暗黒太陽の浮気娘 シャーリン・マクラムの推理小説。工学博士の主人公が書いた論文が「暗黒太陽の浮気娘」なるクソダサタイトルと露出度の高いねーちゃんの表紙を付けられてSF小説として世に出てしまい、SF作家としてSF大会に招待されてしまう…というストーリー。 レインツリーの国(図書館戦争) 難聴のヒロインが登場する恋愛小説。 元々は単なる作中作だったが、後に図書館戦争作者有川浩の手で実際に執筆され、実写映画化された。 マジカルに恋して(ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん) 小林さんが嵌まって遠藤くんにお勧めしてきた乙女ゲーム。通称マジこい。 内心小林さんへの想いを寄せていた遠藤くんは当初乗り気でなかったものの、共通の話題作りのためにとプレイしてみるとがっつり嵌まってしまった。 貴族だけが魔法を使えるファンタジー世界において、主人公の少女フィーネが庶民であるにも関わらず魔法が使えたことから魔導学園に編入させられる…というところから物語が始まる恋愛シミュレーションRPG。 マルチエンディング形式なのだが、敵役であるリーゼロッテは魔女に乗っ取られほぼ全てのルートで死んでしまう他、選ばれなかったキャラも死亡することが多いという重めの内容。 しかもリーゼロッテを生かしたままにするにはリーゼロッテの好感度を最悪にしたままハーレムEDを迎える以外に存在しない。 そんな作中誰よりも報われないリーゼロッテに感情移入した小林さんに遠藤くんも共鳴し、「放送部員として実況と解説を練習する」という名目で一緒に部室でゲームを始めてみたところ、ゲーム内のとある人物に声が届くという謎の現象が起きた。 このため二人は声で登場人物たちを導き、本来ゲーム中に存在していないリーゼロッテの恋を成就させて生存させるルートへと辿り着こうとする。 元々が異世界転生ものの流れを汲むこういった「悪役令嬢もの」では、転生先の舞台の「原作」となる作中作が設定されているのが一種のお約束である。こういった作中作の媒体としては少女漫画や小説といった例もあるが、一番多いパターンは乙女ゲームである。 元から複数のルートという運命が提示されている点が「運命を変える」という目的と合致しており、またやり込むことで幾人もの登場人物の深い事情や作中作世界の設定を知ることができるため、主人公が上手く立ち回れる理由付けにしやすいなどの利点が挙げられる。(*23) 主人公は生前に作中作を嗜んでおり、その知識を用いて破滅の運命を変える…というのがこのジャンルの基本的な筋書きであり、作中作自体は前提知識や回想としてのみ登場する場合がほとんどである。 本作はその中でも主役たちに異世界転生要素がなく、実際に作中作をプレイしていくことでお話が進む変わり種である。 サムライ探偵サイゴ(ニンジャスレイヤー) 私立探偵タカギ・ガンドーの助手シキベ・タカコが密かに書き溜めていた児童向け探偵小説。 その出来は「荒削り」「稚拙」とされるが、一方でキャラ設定が魅力的で「火が宿っている」とも評されている。 出版社から公式に出版されるや好評を博し、後にコミカライズやアニメ化もされてヒットしているらしい。 サムライ探偵サイゴの作者がシキベである事をガンドーが知ったのは彼女の死後で、UNIXから大量の未発表原稿を発見した事でガンドーは涙し、 仕事への情熱を失いかけていた彼が再起(リブート)するきっかけとなった。 身寄りのないシキベは印税の振込先をガンドーの探偵事務所に指定しており、その印税収入がガンドーの探偵稼業を支え続けてきた。 また、この作品内で用いられたあるアイディアがガンドーの生命を直接的に救っている。詳細は第二部エピソード「リブート、レイヴン」を決断的に読もう。 リズと青い鳥(響け! ユーフォニアム) 作中に登場する童話、およびその物語を元にした吹奏楽曲。 ひとりぼっちの少女リズと青い鳥の扮する少女による、触れ合いと別れの物語が綴られている。 ◆特異な例 作中作と言えるかどうか微妙なもの、または作中作に極めて近い発想で作られた事物。 作品自体が架空世界内の著作物という設定の作品 マクロスシリーズ全作品 映像作品、並びにそのメディアミックスを含めたマクロスシリーズの全ての作品には、 「マクロスシリーズの作品世界内で作られた、史実に基づくフィクション」という設定が存在する。 これは、製作スタッフが所謂ガンダムシリーズなどにおける「『正史』とされる作品同士の矛盾に関するファンの衝突」を嫌ったためとされる。 なお、後述の1/24スコープドッグのように玩具やプラモデル等の立体造形物もこの範疇に含まれるのかは不明。 若干ややこしいが、よくこれを省略して「マクロスシリーズの作品はすべて劇中劇(作中作)」と説明する例もあるが、 マクロスシリーズで厳密に劇中劇と言えるのは作中で実際に言及のある『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』くらいであり、 あとは『リン・ミンメイ物語』『トライアングラー』(ともに初代マクロスの物語)、『BIRD HUMAN -鳥の人-』(マクロスゼロ)等の作中における劇中劇ではあるが、現実の作品とは同一の作品ではないため、狭義の劇中劇に該当しないものがほとんどである。 新世紀エヴァンゲリオンTV版第拾四話「ゼーレ、魂の座」Aパート 総集編であるこの回は、「ネルフが上部組織ゼーレに提出した、これまでの戦いについてまとめた報告書」という体裁で作られている。 そのため、対イロウル戦(第拾参話「使徒、侵入」)のような都合の悪いことは伏せられており、 そして内容に関する質疑応答によって、ゼーレとネルフ(というより碇ゲンドウ)の思惑の違いが浮かび上がるよう描写されている。 このような「上役に提出した報告書」という形式で展開される総集編は、『機動戦士Vガンダム』等でも見受けられる。 タカラ製プラスチックモデル 1/24スコープドッグ このプラモデルは『装甲騎兵ボトムズ』のキャラクター商品であるが、 各部のバランスやディテールといった造形の方向性は「作中に登場するスコープドッグを再現する」という通常のキャラクターモデルのものではない。 「もしも作品世界内にプラモデルという文化があったなら、このような形のスコープドッグの1/24スケールモデルが売られているはずだ」 という発想を理詰めで追いかけた「作中模型」を志向したものとなっている。 Gihren assassination attempt ~ ジオン最後の一週間(機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画) 「一年戦争末期のジオン国内にギレン・ザビの暗殺計画があったらしい」という様々な証言や証拠、 そして戦後に発見された資料を基に制作された、宇宙世紀0099年に公開されたドキュメンタリー作品という設定。 ジオン共和国自治権返上直前にものすごい爆弾を投下してないか。 アナハイム・ジャーナル 「宇宙世紀0099年に発刊されたアナハイム・エレクトロニクス社の社報」という設定の設定資料集。 アナハイム社の関わった機動兵器の設定以外にも、宇宙世紀の時事風俗や架空の広告まで載った凝った作り。 ちなみにジェガンの工場(及び高性能の光ファイバーを作るイオタ社の経営状況を巡る懸念)の載ったページには、 「エレドア・マシスの古いヒット・ナンバー」とか、MSの核融合炉を核分裂炉と混同して描いたせいでアナハイム社が過激な反核団体に絡まれて迷惑したという 「一年戦争のアジア戦線を舞台にしたロマンス映画」といったタイトル不明の作中作にも言及されるが、 これが引き起こした『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』を巻き込む風説の詳細は「アニメに関する都市伝説」の巨大ロボットの項も参照。 機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS 「宇宙世紀0100年に刊行された百科事典が正暦2001年に発掘・修復・解読されたもの」という設定の設定資料集。 本書が刊行された2001年の時点でガンダムシリーズはスタートから22年という年月が経過しており、映像作品やメディアミックス等の無数に作られた作品群によって出来事や人物等の設定が後付に次ぐ後付で錯綜、時には設定同士が相矛盾していることすらあった。 本書はそれらの設定を可能な限り網羅・全肯定するという、宇宙世紀、それも『機動戦士ガンダム』~『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の時代限定ながらも黒歴史に近い発想でまとめられており、本書そのものにも「黒歴史の遺産」という設定がなされることとなった。そのため、宇宙世紀作品群の作中作であると同時に∀の作中作でもあるというややこしいことになっている。つまり先の二作も「マウンテンサイクルから出てきた」という話が出てくれば∀の作中作になってしまうわけで… ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR エースコンバットシリーズ第6作。 ジャーナリストのブレット・トンプソンが10年前に勃発した詳細がほとんど公開されていない「ベルカ戦争」に対し、 「円卓の鬼神」の異名を取ったある一人の戦闘機パイロット、すなわち主人公の経歴を追う形でベルカ戦争の謎に迫る事を試み、 「円卓の鬼神」と関係のあったパイロット数名へのインタビュー、および彼らの語った過去の回想という形でストーリーが進行する。 本作のエンドロールの最後にはブレットの名前と彼が製作したTV番組「Documentary Special Warriors and The Belkan War」のタイトル、 それを放送したテレビ番組「OBC」の文字が表示される。 つまり本作のストーリーパートは作中世界に於けるドキュメンタリー番組であり、所謂「モキュメンタリー」と呼ばれる形式となっている。 またインタビューに登場する人物はCGではなく実写取り込みとなっており、このような形式を取っているのはシリーズで唯一本作のみである。 四女神オンライン ネプテューヌたちが新作MMOのクローズドβ版で遊ぶという外伝。ややこしいがシリーズにたびたび名前だけ登場する『四女神オンライン2』はこれの前作にあたるMMOである。 作品ごとに世界観がまるっと変わるシリーズだが、軸としては『新次元ゲイム ネプテューヌVⅡ』が一番近い(*24)。 学生アリスシリーズ 作家アリスシリーズ 有栖川有栖の代表作である推理小説シリーズ。 どちらにもワトスン役として「有栖川有栖」という名前のキャラ(*25)が登場するのだが、学生アリスシリーズでは作家アリスシリーズが、作家アリスシリーズでは学生アリスシリーズが、それぞれ「有栖川有栖」の作品として登場する。 そのため、本シリーズは「作者と同名のワトスン役」が登場する推理小説としては珍しくワトスン役と作者が明確に別人という設定になっており、作中でも『「有栖川有栖」は現実の事件を小説のネタにした事がない』と明言されている。 猫の恩返し スタジオジブリの過去作である「耳をすませば」の主人公・月島雫が描いた小説が原作という裏設定が存在する。 ちなみに勘違いされやすいが、「耳をすませば」が同名の漫画を原作にした映画なのに対し、「猫の恩返し」はあくまで映画主導の企画である(*26)。 鉄の夢 ノーマン・スピンラッドのSF小説。「大ソビエト連邦が全世界を支配し、アメリカと大日本帝国だけが辛うじて抵抗を続けている世界で人気のSFファンタジー小説『鉤十字の帝王』」という体裁をとっており、その作者はドイツ系アメリカ人アドルフ・ヒトラー。 その荒唐無稽な内容や反共産主義・反ユダヤ人思想は我々のよく知る歴史のそれに極めて似通っているが、作品世界では共産主義の脅威が身近に迫っていることもあり、熱狂的に受け入れられたという。 御手洗潔作品のパロディ・パスティーシュ二次小説(御手洗パロディ・サイト事件) 島田荘司の『御手洗潔シリーズ』の外伝作品。 本シリーズは元々「主人公御手洗潔の活躍を、御手洗と長い間同居していた男性石岡和己が本にまとめて出版している」という設定があるのだが、 御手洗が海外に去ってしばらく経ったある日、石岡と知人の少女がある行方不明事件を知り、不明者が御手洗シリーズの二次創作好きだった事から二次作品を読んで手がかりを探すという話。 なんと制作にあたり実際にファンから二次小説を公募し優秀作を掲載したそうで、中にはプロ作家柄刀一氏の作品も存在する。 なお、この時ついでにこの世界には御手洗×石岡の薄い本もあることが判明している。流石に本編には採用されなかったが。 架空世界内のドラマ・映画撮影の裏側という「楽屋ネタ」が見られる作品 上の「架空世界内の著作物」という設定と重なるが、こちらは現実のドラマ・映画のNG集やオフショットに相当する作品。 「架空世界のドラマに関する『撮影中の裏話』」を描く作品で、その性質上ギャグ要素が強い作品に向いているネタ。 他には作者からのおまけネタ(本編のパラレル)として採用されることが多い。 設定までは行かずとも、雑誌等の描き下ろしイラストで敵味方が仲良く描かれていたりすると「お前ら実は仲良いだろ」とツッコまれたり…… 余談になるが、ファン目線では「キャラクターを敵味方関係なく自由に動かせる」利点があり、二次創作のネタとしてこの設定を採用する人も存在する。 こちら葛飾区亀有公園前派出所 元から何でもありの漫画のためか、おまけではなく本編の一話として、唐突にこのネタを採用した回が出てくる。 撮影が終わり「お疲れ様でした!」との声が上がる、撮影秘話として普通にありそうな展開…… の次のコマで秋本治がそこにおり、両さんが「最後のオチ少しょう無理があったんじゃねえのか?秋元よ!」と、部長も「馬がとつぜん出てくるのわざとらしかったな!」と原作者を相手にやりたい放題している。 ピクサー作品 バグズ・ライフ、トイ・ストーリー2、モンスターズ・インクが該当。 エンディングのスタッフロールに合わせて、本編のNGシーンを流す。[[ジャッキー・チェン]]かな? このNG集とは声優の台詞ミスを再生する……のではなく、作中のキャラクターたちのミスを映したもの。 つまりわざわざ新規のCGを作って台詞を入れた映像を制作している。 DVDのおまけにノンクレジット版を付けるなど、これだけで一作品として売り出せそうなレベルでネタに走っている。 まじっく快斗 単行本のおまけ漫画が該当。 ただ「このおまけのネタを意識したのでは」という話が本編に存在する(*27)。 なお、本作は名探偵コナンと世界観を共有しているため、そちらが始まった後の単行本では出演者の中に名探偵コナン側のキャラが混じっているという小ネタが仕込まれており、中にはどこかで見た衣装に着替える子役の姿も…。 流石にアニメ版の声優は別人だが。 BLACK LAGOON 作者の同人誌として「『BLACK LAGOON』は映画作品である」という設定で描かれたメイキング集風のものが存在する。公式二次創作という特殊なパターン(*28)。 撮影方法に関する話や、各キャラクターを演じている役者さんについてなど、かなり作りこまれた設定となっている。 元の作品が殺伐としているだけに、楽しげに過ごしているキャラクター(役者)たちの落差はかなりのもの。 北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝 かの人気漫画北斗の拳がもしも漫画ではなく実写ドラマだったら、という体でその撮影風景を描くというぶっ飛んだ漫画。そのため作中世界に漫画としての北斗の拳は存在しない。 原作漫画があまり細かい整合性は考慮せずにライブ感重視で制作されていたことを反映してか、撮影中のトラブルやスタッフの鶴の一声でしょっちゅうシナリオや演出に手が加わっている他、お馴染みのキャラを演じる俳優の素の姿も当然役とは別物であり、原作既読者なら笑いを堪えるのが大変な内容。 一方で原作漫画における数々の名シーンの(作中における)誕生秘話には実写ドラマらしいひねりの効いたものも多い(*29)。 ちなみに時代設定は原作漫画の連載が始まったのと同じ1983年のため、特殊効果は基本的にプロップや特殊メイクを使ったアナログ特撮で行われている。スタッフの無茶振りに振り回される特撮班の奮闘ぶりもまたこの漫画の見どころのひとつである。 なお原作『北斗の拳』の期間限定無料公開がされた際には、「金曜ドラマ北斗の拳 10月8日より放送開始!!」という無駄にややこしい宣伝が行われた。 単行本巻末の書き下ろしでは令和でのリメイクについて語られているが、こちらはCGを駆使したものとなっているとされている。 ストライクウィッチーズ ご存じパンツじゃないから恥ずかしくないメディアミックス作品。 ギャグ色の強い外伝作品では、シリアス寄りのメイン作品群は基本的に「戦時下におけるプロパガンダ作品」という扱いになっている。 変身3部作 2004年に放映されたm.o.e.制作のアニメシリーズ。 まず本編にあたる『超変身コス∞プレイヤー』が最初に放映され、 続いて特撮番組『超変身コス∞プレイヤー』の製作現場を描いた『ヒットをねらえ!』が、 最後に『超変身コス∞プレイヤー』の出演者及び原作者のラブコメというにはドロドロした人間関係を綴る『LOVE♥LOVE?』が放映された。 なお、『超変身コス∞プレイヤー』は意図的に非常に出来の悪いアニメとして作られている。 君は恋人 1967年の日活制作・配給の日本映画。 主演俳優である浜田光夫の「眼の大怪我からの復帰記念主演映画」という本作の制作背景をそのまま取り込み、 ●撮影に臨む浜田とその周辺のスタッフ等の状況 ●浜田が演じる映画内のストーリー なんて二重構造で物語が進んでいく。 「現実」パートでは坂本九や当時実際に日活のプロデューサーだった水の江瀧子等実名登場する有名人達と、監督役の石原裕次郎等役者陣が演じるスタッフ陣が入り混じっており、 後半では渡哲也演じる脚本家が紡ぐバッドエンドを浜田(の役)が報われるハッピーエンドに変えるため、偶々同じ日活に縁のあった実在バンド「ザ・スパイダース」が騒音公害抗議に出、ついでに自分達の映画での出番も勝ち取るなんて凄まじい展開が繰り広げられた。 まさかこの時、スパイダースのメンバーの一人が裕次郎メインで渡も終盤に参加した名作刑事ドラマのBGM担当になるとは誰も思わなかっただろう…。 作中に実在作品が登場する作品 冒頭の説明の通り「実在する小説やアニメをそのまま出すケースは基本的に作中作とは呼ばない」が、 ここでは作品と作品が特殊な関係にあるものを記す。 ミス・マープルにおける他のアガサ・クリスティー作品 英国の小説家アガサ・クリスティーの連作。 物語世界には作者本人が推理作家、マープルシリーズ以外の作品が作中作として実在しており、劇中人物にもファンが居る。 ガンダムビルドシリーズを除くガンダムシリーズ全作品(ガンダムビルドファイターズ他) ガンダムビルドシリーズの世界では、過去にガンダムシリーズがアニメとして放送されていたという設定。そのため、ガンダムビルドシリーズは黒歴史に含まれないとする資料(*30)も存在する。 なお、プラモ狂四郎は過去に漫画またはアニメ化があったか、劇中の実在の人物かは不明。但し、過去にそういうものがあったことは事実。 機動戦士ガンダム(冒険王版)、機動戦士ガンダム(小説版)(第3次スーパーロボット大戦Z) 他媒体を作中作と呼ぶ特殊な例。AG(スパロボ)に話を振られたアムロ・レイが「一年戦争の時の俺に関するトンデモ本の話か」と答えている。 ジークジオン編(SDガンダム外伝)(機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス) 騎士ガンダム型の装飾が流行っていたり、ジュドー・アーシタが「伝説巨神」という言葉から「伝説の巨人」を連想したりしている。 作者の性格的にただのメタ発言である可能性も高いが。 ついでにアムロによれば ヨシユキ・トミノという人物がアムロらを題材にした歴史小説を書いている という。 その小説、貴方が殺されたりしてませんか。 アンデッド+アンラック(アンデッドアンラック) 元々は「アンデットアンラック」作者が描いた読み切り作品であり、 連載された本作とはいくつかの設定の齟齬こそあれど同じキャラクターが登場する。 …のだが、「アンデッドアンラック」作中にて、主人公たちはとある漫画家との接触を図ることとなる。 その際に主人公の仲間たち総出で読み切り作品を描き上げ、集英社に持ち込んだのが「アンデッド+アンラック」であることが明かされた。 爆竜戦隊アバレンジャー(パワーレンジャー・ダイノサンダー) 中盤、トミー・オリバーを演じるジェイソン・デイビッド・フランク氏が一身上の都合で故郷に帰らねばならず、撮影に参加できなくなった時期がある。 その穴埋めのためのエピソードのひとつに、ダイノサンダーの面々が、原作であるアバレンジャーの英訳版を衛星放送で鑑賞するというエピソードがある。 作中では現実のレンジャーの活躍を参考にして作られたとされており、一部の用語(変身や名乗りの口上など)はダイノサンダーのものに変更されている。 コナーは当初「俺達を題材にこんなマヌケな番組を作りやがって」と憤っていた(*31)が、割と普通に楽しんでいたイーサンとキーラに促されて渋々観ているうちにだんだん熱中していき、最終的にはアバレンジャーに影響されて日本とアメリカの文化を比較するレポートを書くほどハマっていた。 仮面ライダー(仮面ライダーBlack(萬画版)) バトルホッパー(唯一の)登場回にて光太郎の先輩・大門五郎が「子供の頃憧れたTVの仮面ライダーにちなんで作っていた」と話している。 (バッタ型のバイクなので初代ではなく『仮面ライダーアマゾン』かもしれないが) また、TV版『仮面ライダーBLACK RX』の第1話では戦闘員による(自転車泥棒の)被害者が萬画版『Black』を読んでいるシーンがある。 仮面ライダー(HERO SAGA) 『真』を題材とした「終わりの始まり、始まりの終わり」並びに『W』題材の「Playback」にて作中作としての仮面ライダーの存在が語られる。 「終わりの始まり、始まりの終わり」では“第二の”仮面ライダーシンが昔のヒーロー番組を模したマスクと強化服を用意している際に言及される程度だが、 「Playback」では現実のそれとは異なり「主演俳優のバイク事故が原因で僅か13話で打ち切りになった悲運の番組」として語られている。 CR仮面ライダー(仮面ライダーTHE NEXT) ラストシーンにて、仮面ライダーのパチンコをしていた男が襲われた。 但し演出的に、この怪異が作品外の存在であることの表現とも取れる。 ウルトラシリーズ(平成ウルトラシリーズ、SSSS.GRIDMAN、スーパーロボット大戦30) 平成以降の作品では度々、特撮作品として実際にウルトラシリーズが製作・放送されている平行世界を本物のウルトラマンが訪れるエピソードが描かれている。 例を挙げれば『ウルトラマンティガ』第49話「ウルトラの星」、『超時空の大決戦』『大決戦!超ウルトラ8兄弟』『有言実行三姉妹シュシュトリアン』など。 また、『SSSS.GRIDMAN』では第1話にて特撮オタクの内海将が「ウルトラシリーズなら怪獣に弱点とかあるのに!」と発言する場面がある他、 同じく第1話、生配信をやっているPC画面が映る場面では「完全にライトニングアタッカーじゃん」というコメントがされているのが確認できる。 怪獣好きな少女である新条アカネが掘り下げられるようになると、彼女の保有するフィギュアやSNSアカウント、内海将との会話という形でより直接的に描写されるようになった。 続編の『グリッドマン ユニバース』ではヒーローショーのキャラという形で「ウルトラマンレジェンド」と「ダークファウスト」が声付きで登場した。 『SSSS.GRIDMAN』が外部出演したゲーム作品『スーパーロボット大戦30』でも作中作としてその存在が度々言及されており、 原作キャラの他、『ナイツ&マジック』のエルも趣味の範疇外ながらウルトラシリーズを認知している描写が挟まれている。 かまいたちの夜(かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄) 前作の物語を「ゲームの中の話だった」ということにしてストーリーを再構築した。 2以降の設定において実際のシュプールでは殺人事件など起こっていない。 妄想篇以外では。 デジモンアドベンチャー、デジモンアドベンチャー02(デジモンテイマーズ) 「デジタルモンスターがホビーとして流行している世界」という設定の為、旧作のアニメシリーズも放送されていたことになっている。 クロスオーバー等で『テイマーズ』のキャラクターが太一、大輔といった「選ばれし子供達」と出会った場合には、「フィクションの登場人物として知っていた」という体裁で絡むことになる。 仮面ライダーリバイス(暴太郎戦隊ドンブラザーズ) ドン26話「フィナーレいさみあし」が、『リバイス』最終回をTVで視聴したマスターが「『リバイス』も終わったことだしドンブラザーズも終わりにしよう」と発言するところから物語が始まる。 ついでに前回のあらすじパートで解説されたのも『ドンブラザーズ』のドン25話ではなく『リバイス』最終回の内容。 なお、マスターの原典である五色田介人は『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』にて先行登場したリバイ及びバイスと共演経験があり、「同じ介人が『リバイス』の始まりと終わりを見届けたのは感慨深い」という声も。 ドン・キホーテ 前編から10年の間を置いて刊行された後編においては現実と同じように、前編の内容が広く出版され作中でも人気を博しており、前編を読んでドン・キホーテを知った人々がちょっかいをかけてくる。 また10年のうちに出回った贋作や海賊版も「ドン・キホーテを騙る偽者の道中記」とバッサリ一刀両断されている。 ピーターラビット(ピーターラビット(映画)) 主役のバイオレンスウサギたちに好意的なお隣さんとして原作者ビアトリクス・ポターをモデルにした女性画家ビアが登場し、原作そのものの絵を描いている。 「原作はこのバイオレンスコメディ世界をマイルドに描いたもの」とも解釈できる設定となっている。 作中作の存在そのものがネタバレに類する例 作中作の存在そのものが、作品そのものにとっての重大なネタバレに類する例を掲載する。 ※当然のことながらネタバレ注意。 まぼろしの遊撃隊・櫟沢が書く小説(筒井康隆『朝のガスパール』) 本作は「ある荒廃した惑星で戦う兵士達の物語」・「兵士たちの戦いに、シムピープル風に彼らの選択に干渉して楽しむオンラインゲーム『まぼろしの遊撃隊』が大企業内で流行っている世界」、 「…という風景を、パソコン通信の掲示板・チャットルームでの意見を反映させ(時に荒らしや炎上に悩まされつつ)連載していく小説家『櫟沢』と編集者のやり取り」 という3重構成となっており、またさらにその上に「『櫟沢パート』も含めその物語を新聞連載する作者筒井」「実際にパソコン通信で盛り上がったり荒らしたりするファン」と、実に5個の世界が示されている。 また『まぼろしの遊撃隊』世界と『櫟沢が書く小説世界』は中盤まであくまで近くて遠い別世界だったのだが、ゲームと(小説としての)現実世界の人々双方の窮地や櫟沢が自分の息子も小説キャラにする等策を巡らした事も合わさって第4の壁は壊れていき…。 迷路舘の殺人(迷路舘の殺人) 本作は「かつて『迷路舘』で殺人事件に巻き込まれたある人物」が、事件後小説家「鹿谷門実」として一作目で「『迷路舘の事件』を元にした推理小説」を執筆し知人に贈呈した所から始まり、本編でその内容が語られている。 ただエピローグの解決編にて「小説で書いた迷路舘事件」と「実際に起きた迷路舘事件」には「ある違い」があると判明しており、小説ゆえの叙述トリックが不自然にならないようになっている。 魔法屋敷(魔法屋敷) 手塚治虫活動黎明期の漫画作品。 物語冒頭から最終盤までが丸々、作品題と同じ『魔法屋敷』という漫画の内容で、ラストでそれを読み終えた少年にヒゲオヤジが「迷信」の種明かしをする、という流れ。 結末では漫画の内容と迷信に対する少年の感想が日記として書かれているが、発表当時と後年の版でその内容は全くの真逆となっている。 スプラッターハウス わんぱくグラフィティ 残酷&ホラー&鬱要素満載のゲーム作品『スプラッターハウス』を低年齢向けにSDアレンジした、実在のファミコンゲーム。 内容はコミカル方面に全振りで、ラスボスを倒した後のエンディングも、一連の物語が映画の撮影に過ぎなかった事が判明するオチ。 これだけなら肩透かしの様にも思えるが、主人公が撮影現場を去った後、プロップであるはずのヘルマスクが突然嗤いだし…… 更に特定の条件を満たすと、本家『スプラッターハウス』の物語との衝撃の繋がりが明らかになる。 しあわせな2人 しかし... ひげきは 2人に おそいかかる。 極道くん 成り上がれ極道の頂点(代紋 TAKE2) 主人公は成り上がりと死とタイムリープ、そして宿敵との激突を繰り返し、その果てに「真実」にたどり着く。 その「真実」とは、この世界はスーパーファミコンのゲームで、タイムリープの正体もプレイヤーによる周回プレイ、主人公の記憶保持は一種のバグ技だったというものであり、通してよく見るとその伏線はしっかり張られていた。 しかし長期連載作品でありながら作中作オチで終わるこの展開は多くのファンを荒れさせるのに充分であったという。 ONE CUT OF THE DEAD(カメラを止めるな!) 物語前半で撮影された映画の内容が丸々流され、中盤以降の後半部で当の映画が「如何にして撮影されたか」という種明かしパートを展開する、という形式の作品。 本作のスピンオフ作品『カメラを止めるな!スピンオフ ハリウッド大作戦』も同様の形式となっている。 AD-LIVE 2018 「『新天体衝突による地球最後の日』をテーマにした小説を執筆中のある作家の脳内世界を、編集者がVR機器で観察し干渉する」という設定で繰り広げられた即興劇。 作品前半では普通に描かれる世界が、中盤作者と編集者が登場することで劇中劇となるようになっている。ちなみに作中では過去のシリーズ公演も小説家の過去作品とされた。 執筆途中なので編集者の意見・修正はそのまま舞台の後半戦に反映され、あるケースでは何の脈絡も無く編集者が作中に登場するなんて出演者も首をひねる場面が登場。 只編集者のキャラ設定が公演ごとに異なるため各回ごとにパラレルワールドとも捉えられ、回によっては登場人物側から作家サイドへの干渉を試みるというメタ演出が入ってもいた。 ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁(ドラゴンクエスト ユア・ストーリー) 本作中において、過去に発売されていたゲームとしてドラクエⅤが登場し、本作はそれを一種のVR体験しているという形で展開する。 しかし、展開が駆け足気味だったり主人公の動きと台詞が噛み合っていない場面が一部あるなどの不自然な点があることで一応示唆されてはいるものの、終盤までゲームの映像化として概ね許容範囲に収まっていたことが裏目に出て、 終盤唐突に原作の世界観を壊すような形でメタの壁を壊す演出が挟まれた事については、同作の登場人物の名前が小説版から作者に無断で引用されてた件も含め、大きな賛否を呼んだ。 デジタルワールドの冒険(デジモンアドベンチャー02) 高石タケルが執筆した小説で、『アドベンチャー』~『02』の内容が記されている。 ここでナレーターの正体が大人に成長したタケルであり、これまでの物語が彼の回想録であった事が判明する。 非公認巨神プリズムA(非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛) 『アキバレンジャー』シーズン1最大のネタバレが前提となるためこちらに記載。 シーズン痛終盤でアキバレンジャーがマルシーナに敗北しかけた際、光の巨人「プリズムA」が登場し、彼らの危機を救った。 しかしその正体は番組外現実にて外資系企業チガウヨープロダクションがニチアサの枠を東映から奪って制作した新番組の主人公であり、その登場によってスーパー戦隊シリーズは終了が決まってしまった。 信夫の発案と八手三郎の尽力によって『非公認巨神プリズムAvsアキバレンジャー』の企画が通り、アキバレンジャーはプリズムAの撃破に成功したが、おかげでVSシリーズ恒例の「ヒーロー同士が力を合わせないと勝てない強敵」にアキバレンジャーだけで挑む羽目になってしまい…。 元ネタは、かつて東映のライバル企業円谷プロダクションが、タイの映像制作会社チャイヨープロダクションと繰り広げていた法廷闘争。プリズムAのデザインもウルトラマンがモチーフになっている。 善逸伝(鬼滅の刃) 我妻善逸が執筆した自伝的小説。全79巻。 鬼との戦いが記されており、鬼の存在が無くなった現代においては曾孫の善照の愛読書となっている。 但し姉の燈子は内容に懐疑的で、これを読んで感激する弟に呆れている。まぁ筆者の性格上、あれこれ脚色してる可能性が無きにしも非ずというのが… 真実の地獄少女(地獄少女シリーズ) 柴田一が執筆した自伝的エッセイ。『二籠』以降のシリーズに登場する。 自身の体験談を元に、地獄通信及び地獄少女の真相について綴られている。 また、最後には娘の幸せを祈るという旨の文章が記されており、彼の身に何かが起きたと思われるが…。 神の雷計画の真実(機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人) 本編の出来事そのものを後日に描いた本。 執筆者は鋼鉄の7人作戦の生き残りであるローズマリー・スズキ。 作品自体は好評でローズマリーも名が売れたものの、肝心の内容はローズマリーが一連の出来事をいかにいい加減に認識していたのかを物語るような有様であり、同じく同作戦の生き残りであるカーティス・ロスコことトビア・アロナクスからも「トンデモ本」呼ばわりされる始末。 というか、恋人のいるトビアや女性のエウロペ・ドゥガチも含めた全メンバーがローズマリーを愛しているという夢小説じみた設定からして、「認識がいい加減だった」と言うよりも分かった上で改変しまくってるのでは… もっとも、正確性を欠くからこそ、お上にもお目こぼしされていたらしい。 その後、月刊ガンダムエース創刊23周年記念特別読切としてまさかの漫画化され、ファンの腹筋を崩壊させた。 追記・修正は作中作を作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ こち亀みたいに「この漫画は登場人物たちが演じている作品でした」ネタが使われているシリーズも書き込んでも大丈夫かな -- 名無しさん (2021-06-12 18 50 55) ウルトラマンマックスの魔デウス回とかはどうなる -- 名無しさん (2021-06-14 00 50 55) クレーム対策の結果冷凍食品をレンチンするだけの内容って、『まもりん』の制作サイドってすごい臆病者なの? -- 名無しさん (2021-08-19 16 32 00) 軌跡シリーズ内で売られてる本とかは作中の人物がモデルだったり作中の設定とリンクしてる場合が多いから面白い。3と9なんてモロだったし。 -- 名無しさん (2021-08-21 07 13 42) 桃華月憚のアニメで前作にあたる顔のない月のストーリーを劇で再現してたのとか 同一人物だろう人が演じてたのもある -- 名無しさん (2021-08-21 20 42 36) ↑7それだったら忍者と極道の「フラッシュ☆プリンセス」もそうじゃない?同じ様な感じで物語を示唆しているような劇中劇だし -- 名無しさん (2021-08-28 17 44 51) 全知全能の書は作中作……とはいいがたいか -- 名無しさん (2021-08-28 17 54 47) 「北斗撮影伝」だとトキ悪堕ち→実は偽者アミバ、の下りがかなり盛り上がりそうだな -- 名無しさん (2021-08-29 16 54 29) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2021-09-25 22 47 07) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-11-12 19 52 25 高い城の男は作中作を語る上では外せないと思う あのオチは作者の占いで決めたんだぞ -- (名無しさん) 2022-03-20 00 36 10 異世界ものだと架空の物語の世界に転生・転移するという作品はわりとあるれど、ああいうのの主人公の関わらない元の話を書いた人っているんだろうか。 -- (名無しさん) 2022-05-07 00 23 04 4コマギャグ漫画HIGHSCOREの作中作「オヤジ女子高生☆」も入れてくれ -- (名無しさん) 2022-06-15 11 59 58 特撮ヒーロー大好きな山口貴之作品で結構出て来る。最新作「劇光仮面」でも毎回増えていく勢い -- (名無しさん) 2022-06-22 19 48 18 園子温のリアル鬼ごっこ… -- (名無しさん) 2022-08-16 11 34 12 特殊な例としては銀英伝とかも入るかな。後世の歴史家がまとめた大河ドラマ的な体裁をとってるから、史実では~と様々な考察が入りやすい……ってのはしょせん読者の妄想としても、記述に意図的に偏りがあるのは作者が明言してるし、地の文ですら「異説では~」「この部分は捜索であるともされる」と自分で描写否定してたりもする。各媒体で描写が改変されてても、まあそういうもので何となく受け入れられたり。 -- (名無しさん) 2022-09-21 10 04 13 しんちゃんの作中作だけキャラ口調解説なの、凝った解説のつもりなのかもしれないけど、ただ浮いてるだけで違和感しかない… -- (名無しさん) 2023-01-03 22 15 34 戯曲スタァライトも追記してみたいけどスタァライト自体が舞台とアニメどちらが原作かを定めずに一応対等だからどっちに追記していいか分かんないんだよね…一応舞台の方が先行してるから実写作品の項だろうか -- (名無しさん) 2023-02-05 14 46 27 スターオーシャンシリーズにおけるエターナルスフィアもそうだよな -- (名無しさん) 2023-02-05 15 21 57 ↑3 他の項目でも似たような事実上の荒らし行為を行っていた人の編集みたいね……履歴からキャラ口調にされる前の記述を辿って修正しておきました。 -- (名無しさん) 2023-02-05 19 07 24 「サルでも描けるまんが教室」の「とんち番長」も秀逸だった。「あるあるネタ」の作品なので、「設定の矛盾」「編集部の圧力」「ヒット後の迷走」など色々な要素があった。 -- (名無しさん) 2023-04-27 21 46 53 「ミラクル・ブル」のような、作中では評価されなかった作品も、後年何らかの形で再評価されるのかもしれない。B級映画マニアの推しとか空耳とかで。 -- (名無しさん) 2023-04-28 23 45 40 爆裂魔法少女☆メルティちゃんのところ、言うに事欠いて『原爆事故』ってのは酷いだろう。原爆投下は事故では無いし、事故ではなく意図的な攻撃としてやったことだからこそ問題なんだろうに。 -- (名無しさん) 2023-04-29 22 27 54 「カリスマ整体師 あおすじ吾郎」もこれに該当するのか? -- (名無しさん) 2023-04-30 01 08 17 ネタバレ格納項目にトゥルーマンショーが該当するんじゃないかと思うけど、リアリティーショーは作品・劇ではなくバラエティ番組だから劇中劇に入らないかな? -- (名無しさん) 2023-04-30 18 03 29 ↑いやガッツリ入ると思うけど -- (名無しさん) 2023-04-30 18 30 50 ウソつき!ゴクオーくんの作中作だったカシバトルが今WEBで連載してるな -- (名無しさん) 2023-06-24 09 01 51 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2023-06-30 18 49 07 ドン・キホーテは作者の他作品が作中作として登場したり、作品そのものがアラビア人が書いた原典を作者がスペイン語にした設定だったり、主人公の設定も含めてオタク向けのメタフィクションを数百年先取りしている感がある -- (名無しさん) 2023-10-08 09 36 07 FFTは「ブレイブストーリー」という本の中の物語であってマクロスと似たような「作品自体が架空世界内の著作物という設定の作品」の内に入るか -- (名無しさん) 2023-12-31 09 33 49 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/4992.html
こちらはサブコンテンツ: アニメ・ドラマ・特撮 の分割ページです。 注意点 サブコンテンツでは ・極端な売名行為 ・誹謗中傷 ・個人の晒し上げ(特に、少年法で実名報道が禁止されている人物の実名掲載は厳禁) ・意図的に虚偽の情報を書くこと ・一部のコンテンツ等を知ってる人にしか分からないような説明を書く ・その他、管理人が迷惑行為であると判断した行為 を禁止します。(もしも迷惑行為を確認した場合は管理人に直接問い合わせるか掲示板の荒らし報告のスレッドでご報告ください。) もしも迷惑行為が確認された場合は規制により厳しく罰して頂きますので予めご了承ください。 並び順をしっかり守って下さい - 目次 な行-な-に-ね-の は行-は-ひ-ふ-へ-ほ ま行-ま-み-む-め-も や行-や-ゆ-よ ら行-ら-り-る-れ-ろ わ行-わ な行 な タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル ナースエンジェルりりかSOS 第35話(最終話) 「白き天使永遠に」 主人公・りりかが自身の命と引き換えに命の花を咲かせて地球を救い、消滅する C 夏目友人帳 肆 第7話 「人の妖の間で」 オミバシラ様が妖怪たちを食べるシーンがある。流血シーンが激しいので注意 B NARUTO‐ナルト‐ 第19話 「ザブザ雪に散る…」 白が再不斬を庇う形でカカシの雷切を受けて死亡する C NARUTO-ナルト-疾風伝 第353話 「自来也豪傑物語」 自来也がペインの武器に串刺しにされて死亡する C 第469話 「疾風伝スペシャル 父の決断 母の涙~ナルト出生の秘密~」 四代目火影・波風ミナトがうずまきクシナと共にナルトを庇って死亡する C 第584話 「繋がれるもの」 日向ネジが十尾の攻撃からナルトとヒナタを庇って戦死する C に タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル 21エモン 第31話 「目玉と口が散歩する? エモン・ゼロ次元の恐怖!」 無の世界に行きそうになる。 E 忍たま乱太郎 第3話(1期) 「消えたしんべヱの段」 劇画風に描かれた刀や槍で突かれて死亡した戦死者の描写がある B ね タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル 熱血最強ゴウザウラー 第46話 「拳一はロボット人間!?」 敵の攻撃によって拳一が機械化され、しのぶを殺しかけてしまう。機械化した際の無機質な声が恐怖をあおる B の タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル のんのんびより のんすとっぷ 第6話 「みんなでキャンプに行った」 酔っ払ったかず姉の容姿が怖い E は行 は タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル 灰羽連盟 第1話 「繭・空を落ちる夢・オールドホーム」 生まれたばかりのラッカから羽が生える場面。苦痛に耐えるラッカや、背中の皮膚を突き破って羽が生えてくる様子などがリアルに描かれており、グロテスクな場面となっている B バカとテストと召喚獣 第8話(1期) 「暴走と迷宮と召喚獣補完計画」 根本恭二の悪行と行動と発言 E 鋼の錬金術師 第7話 「合成獣が哭く夜」 原作やリメイク版にも存在するエピソードだが、オリジナル展開によってさらに主人公と視聴者の心に深い傷を与えた。「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」 B 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第4話 「錬金術師の苦悩」 上記のリメイク版 C 第10話 「それぞれの行く先」 マース・ヒューズが妻グレイシアに化けたエンヴィーに撃たれ、殉職する。作中序盤でのムードメーカーでもあった彼の死は衝撃的との声が多数ある C 第26話 「再開」 賢者の石の材料にされたクセルクセス人が「お願い、殺して」とエドに哀願する D 第40話 「フラスコの中の小人」 フラスコの中の小人の暗躍によりヴァン・ホーエンハイム以外のクセルクセス王国の国民が賢者の石にされ、ホーエンハイムも不老不死の体にされてしまう D 覇穹 封神演義 第4話 「武成王造反」 妲己が伯邑考を刺殺の上、人肉ハンバーグを作り、父親の姫昌に提供してしまう B 爆走兄弟レッツ ゴー!! 第16話 「火山口の死闘! セイバー絶体絶命!」 烈と豪がJのプロトセイバーJBに再戦を挑んだが大神博士の妨害により、烈と豪のソニックとマグナムが溶岩に落とされてしまう。この衝撃的なシーンはアニメで星馬豪を演じた池澤春菜氏がアフレコ時にガチ泣きしてしまい、しばらく立ち直れなかったほどである。ちなみに原作ではアニメ以上に悲惨な最期(溶け方がリアル)を迎える B 第26話 「傷だらけのゴール! 涙のトライダガー」 トライダガーXがビークスパイダーによって真っ二つにされる C 第37話 「レイスティンガー! 大神の切り札!」 豪のVマグナムがレイスティンガーによってバラバラにされる。マシンを破壊された豪の虚しい叫びが痛々しく、またもや演じた池澤氏が泣き崩れた逸話もある B 第38話 「復活! マグナム その名はサイクロン」 前回でマグナムを破壊された豪が食事もろくに取らず、言動もおかしくなるが、新マグナム、サイクロンマグナムを作って立ち直る D 第41話 「対立! Jと豪 危うしサイクロン」 サイクロンマグナムに空気砲を取り付けようと豪が言ったがために豪とJが仲違いしかける回 C 第42話 「ミニ四師匠豪!? 秋祭りレース開催」 アスチュートjrが壊されるシーンがある E ハートキャッチプリキュア 第33話 「キュアムーンライト、ついに復活ですっ!!」 コロンがサバーク博士の攻撃からキュアムーンライトを庇い散っていく話。そのシーンが子供向けアニメとは思えないほどエグい B 第48話 「地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!」 月影ゆりの父親、月影博士がゆりを庇いゆりの目の前で爆散する C HUGっと! プリキュア 第10話 「ありえな~い! ウエイトレスさんは大忙し!」 はながたこ焼き屋の仕事が上手くいかなくてショックを受けてしまい、変身が出来なくなり、戦うことが出来ないことで苦戦してしまい、はぐたんの力で倒すことが出来たがはぐたんが力を使い果たしてしまい昏睡状態になってしまう D 第31話 「時よ、すすめ!メモリアルキュアクロック誕生!」 野乃はなの過去が明らかになる回 D はたらく細胞 第7話 「がん細胞」 がん細胞の最期 E はたらく細胞Ⅱ 第8話(最終話) 「がん細胞(後編)」 復活したがん細胞の最期 E はたらく細胞BLACK 第8話 「ふくらはぎ、肺血栓、機転。」 ダメージを受けた赤血球たちが吹き上げられて血栓状態に D 第10話 「胃潰瘍、友情、喪失。」 糸目の赤血球が胃酸の海に落ち、主人公赤血球心が折れる D バジリスク〜甲賀忍法帖〜 第24話(最終話) 「来世邂逅」 主人公・甲賀弦之介が、弦之介を想って自害した朧を追い、川の中で朧を腕に抱きながら自害しそのまま川を流されていく C バトルスピリッツ ブレイヴ 第50話(最終話) 「黎明」 主人公・馬神弾が自分を犠牲にして神々の砲台の引き金を引き、世界を滅亡から救う最終回 C はなかっぱ 第34話 「みんな泥んこ」 泥んこ遊びをしたはなかっぱ達が泥が乾いて固まり、動けなくなってしまう D 第60話 「よい子、はなかっぱ?」 途中まではなんの変哲もない日常回だが、不気味なラストを迎える D 第315話 「はなかっぱ、花が決まった!?」 タコに襲われるはなかっぱの悪夢がホラー D 第330話 「あら蘭こら蘭」 大量の花で地球が埋め尽くされてしまう回 C 第396話 「さようなら、やまびこ村!」 やまびこ村が彗星の衝突で滅びそうになる回 D 第402話 「誰もいない…」 やまびこ村の住民がはなかっぱとちいかっぱを除いて消えてしまう回。 D 第403話 「サゲルちゃん」 アゲルちゃんがやまびこ村を不幸にしていく回 D 第425話 「おとうとがいっぱい」 はなかっぱが弟ができる花をさかせ弟を増やすが物語がどんどん不穏になるとにかく不気味な回 B 第434話 「ももかっぱちゃんの夢」 ももかっぱが見ている夢がかなり不気味 D 第497話 「なんかちょーだい、はなかっぱ」 ラストでがりぞーがゾンビに襲われる D バビロン 第7話 「最悪」 瀬黒陽麻が意識のある状態で曲世愛に斧で四肢を切断されて殺害される話 C ハピネスチャージプリキュア! 第30話 「ファントムの秘策!もう一人のキュアラブリー!」 キュアラブリーがアンラブリーに追い詰められ、その時のラブリーの顔が… D 第38話 「響け4人の歌声!イノセントプリフィケーション!」 キュアテンダーがクイーンミラージュによって洗脳されてしまい… C 第46話 「愛と憎しみのバトル!誠司VSプリキュア!」 めぐみの幼馴染、誠司が憎しみの戦士へと変わり果ててしまい、無差別な破壊活動を行ってしまう… B はめつのおうこく 第1話 「はじまり はじまり」 主人公のアドニスの師匠のクロエが虐殺され、さらし首にされる。 B 第10話 「失われるまなざし」 ドロカがシロウサギによって眼球を潰される A パワーパフガールズ 第22話 「キスはもうダメ」 弱点を逆手に取ったボーイズが、ガールズをフルボッコにする回。 C 第24話 「ガールズの妹!」 ガールズメンバー3人で新しいガールズを作り出したが、混ざっていた不純物のため巨体になった状態で完成したバニーが善悪区別がつかず暴走、最終的に絶体絶命の状態に追い込まれたガールズを助けるも爆発して元の材料に戻ってしまう話 D 第45話 「パワーパフガールズたちがいっぱい!?」 ユートニウム博士の学友、ディックがガールズを見るや否や量産する金儲けを企み追い出されるが紆余曲折を経てディックは入手した材料ケミカルXでガールズを量産して世界各国に売り飛ばすが、その実態は粗悪品で次第に歪な形状へと変貌していく。それを知った博士とガールズは彼を止めようとするが… C Panty Stocking with Garterbelt 第1話 「仁義なき排泄」 1話から下ネタやスカトロネタを出してしまう C ひ タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル ヒーリングっど♥プリキュア 第27話 「気球よ飛んで!アスミとラテの熱い想い」 終盤でキュアグレースがダルイゼンによってメガパーツを埋め込まれてしまう B 第42話 「のどかの選択!守らなきゃいけないもの」 満身創痍のダルイゼンがキュアグレースに命乞いをするが… D ひぐらしのなく頃に 第16~第21話 「目明し編」 園崎詩音が連続殺人犯となっていく過程が見ていて辛いものとなっている上、お魎がムチで拷問されたり詩音が北条沙都子を滅多刺しにした後に沙都子の兄である悟史との約束を破ってしまったことに気付いた事による狂気じみた高笑いなどショッキングな展開が多い B 第23話 「罪滅し編」 雛見沢症候群を発症した竜宮レナによって彼女の父を騙そうとした間宮リナと北条鉄平が殺害されるのだが、リナは鉄パイプで撲殺された後に顔がドアップになるシーンが出てくる上、鉄平に至っては断面が黒塗りになっているとはいえ後ろからナタで斬殺された後の顔も描写されている A ひぐらしのなく頃に解 第14~24話 「祭囃し編」 鷹野三四が幼少期に入れられた施設での職員による虐待の数々、さらに目の前で恩師の書類が政府関係者によって踏みにじられる他終盤での扱いなど上記の詩音とも比べきれないぐらいレベルで酷い扱いを受けている S 美少女戦士セーラームーン 第45話 「セーラー戦士死す! 悲壮なる最終戦」 ラスボスの基地へ向かったセーラー戦士がムーンを残して死んでいくという、シリーズはともかく、幼女向けアニメで例を見ない残虐な描写。かなりの落差に多くの子供たちを体調不良にさせたという曰く付きの回 S BEASTARS 第7話(シーズン2) 「蜜漬けの記憶」 タオがキビの片腕を誤ってちぎってしまうシーンがある。ちぎれた腕の断面が描かれており、見ていて痛々しい。 A ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー 第8話 「あばよっ!」 ダイノボットがデストロン全員を相手に孤軍奮闘し、ゴールデンディスクを破壊することができたものの、力尽きてしまう C 第10話 「カニじゃい!」 ランページとシルバーボルトの争いをやめさせようとしたトランスミューテイトが死亡してしまう話 B ピクミン ショートムービー 第1話 「真夜中のジュース」 結構狂気的なオリマー D ひだまりスケッチ 第10話 「ゆのさま」 銭湯の背景が「富士山」の文字だけに E 秘密結社鷹の爪 第2話 「怪人製造マシン」 不気味なデザインの怪人・タンス男の初登場回 C 秘密結社鷹の爪NEO 第10話 「戦え!菩薩峠」 途中に登場する宇宙人の姿が不気味 D 第28話 「新型ポイポン5」 ポイポンが見るも無残に破壊される。なお、他にもポイポンは登場しているがどれも同じ顛末を迎えており一種の様式美となっている E 秘密結社鷹の爪EX 第18話 「幽霊屋敷にレッツゴー!」 あまりにも衝撃的過ぎるラスト D 秘密結社鷹の爪DO 第30話 「思い出の機関車」 吉田と菩薩峠のせいで総統が制作中の蒸気機関車の模型がカオスな出来に。怒られるのを避けるために吉田が取った行動も人によっては全く笑えない D ひろがるスカイ!プリキュア 第15話 「超巨大ランボーグ大爆発!?守れスカイランド!」 卑劣な手を重ねてまでエルをさらおうとしたバッタモンダーに、キュアスカイ(ソラ)が激昂。表情の描写が少ないのが禍々しい。 E 第22話 「バッタモンダー最後の秘策!」 主人公の師匠的存在であるシャララ隊長が見つかったと聞いてソラが隊長に会いにいくがそれは幻影であり、隊長はランボーグの触媒にされていた。これまで通り必殺技を打てば勝てるがそれは隊長の死を意味する。変身能力を失うソラの表情や仲間のセリフが辛い。 C 第49話 「キュアスカイと最強の力」 誰もが予想しえなかった展開。キュアスカイが自ら闇堕ちしてしまう。 D ピングー 第24話 「ピングーの夢」 ピングーがトドに襲われる悪夢にうなされてしまう話 D ふ タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル Phantom〜Requiem for the Phantom〜 第26話(最終話) 「江漣」 主人公・吾妻玲二が何者かに銃撃を受け、死亡する C フェアリーテイル 第226話 「FAIRY TAIL of the DEAD MEEEEEEEEEN」 匂いを嗅がれた人達がどんどん一夜さんへと変貌してしまう E Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第15話 「新しいヒトのカタチ」 原作ゲームでもプレイヤーの心を抉ったラフムの初登場回。アニメ化されたことにより原作よりも生理的嫌悪感が増した A Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 第8話 「冬の日、心の所在」 ライダーが葛木宗一郎に殺害される話 C 第15話 「神話の対決」 イリヤスフィールがギルガメッシュに惨殺され、心臓を抉り取られる B 第17話 「暗剣、牙を剥く」 マスターである葛木宗一郎を身を挺して守り、キャスターが串刺しにされて死亡する D 第21話 「answer」 肉体を聖杯の寄り代にされ、間桐慎二の肉体が崩壊する B Fate/Zero 第23話 「最果ての海」 ライダーとアーチャーの最終決戦で、ライダーが「天の鎖」に捕らわれ「乖離剣エア」に貫かれ消滅する。全体的に重い展開の多かった今作の中でライダー陣営の明るさは一種の清涼剤とも受け取られており、その最後は衝撃を与えた C ファミリーガイ 第5話(シーズン4) 「The Cleveland-Loretta Quagmire」 ピーターを筆頭とした複数の男性達がエイズの患者に対して陽気な歌とダンスで末期のエイズという事を知らせるシーンがあり、これが問題になり複数のエイズ団体からの抗議を受けた。 A 第6話(シーズン12) 「Life of Brian」 グリフィン家の愛犬のブライアンが車に轢かれ死亡してしまう。コメディー要素の強いファミリーガイらしからぬ唐突な鬱展開は多くの視聴者にショックを与えた。しかも、その直後にブライアンの後任が登場するという展開があるが、ブライアンが人気の高いキャラクターだっただけに、ファンからは批判の声が殺到し、そのエピソードが放送された再来週の回にはブライアンが助けられる展開となった。 S フォスターズ・ホーム 第20話 「弟ができちゃった」 チーズというイマジナリーフレンドがマックの側に現れるが、彼の自閉症のような奇行や言動はトラウマもの C ブギーポップは笑わない 第3話 「ブギーポップは笑わない」 早乙女正美はマンティコアを庇ってエコーズの攻撃を受け、マンティコアはブギーポップの鋼鉄製のワイヤーに宙づりにされ、田中志郎に矢で頭を射ち抜かれてそれぞれ死亡する C ふしぎなメルモ 第7話 「トカゲ館の一夜」 渡メルモの弟、トトオがカエルに変身し、人間に戻れなくなってしまう D ふしぎの海のナディア 第15話 「ノーチラス最大の危機」 艦内製の花をプレゼントしてノーチラス号の科学力を誇ってみせようとするが、アメリカ艦隊によるノーチラス号への攻撃で、被弾により発生した有毒ガスから艦を守るためネモの命令により閉鎖された補助機関室の中で、フェイトらが室内の他の乗組員と共に命を落とす回 A ふたりはプリキュア 第8話 「プリキュア解散! ぶっちゃけ早すぎ!?」 なぎさが放った言葉によってほのかが変身アイテムをなぎさに返してしまう。まだ8話目と開始して間もなかった時期のこの展開に、サブタイトル通り早すぎと叫んだ視聴者も多いだろう… C ふたりはプリキュア Splash Star 第47話 「大逆転!? 黒幕って誰のこと?」 アクダイカーンがゴーヤーンに裏切られ、生命の源を破壊され消滅される話 B ブラック・ジャック 第49話 「人面瘡(そう)の本音」 顔に包帯を巻いた男がやってくる話。その包帯を取り手術するシーンがあるが、その腫れあがった顔がなんとも怖い。更に患者であるその男は指名手配犯で…? D ブラック・ジャック21 第8話 「65年後の目覚め」 65年間眠り続けていた少年が意識が戻ったとたん、どんどん老化していき老衰で死ぬ姿はトラウマもの C ブラック・ブレット 第13話(最終話) 「神を目指した者たち」 今作のツンデレ系ヒロインの一人である天童木更が異母兄である天和光を惨殺し、彼の秘書である椎名かずみの精神が崩壊して悲鳴をあげ、その後、木更は闇落ちする。ちなみに原作では秘書が彼の遺骨をかき集めるというシーンもある B BLOOD-C(ブラッド・シー) 第12話(最終話) 「わすれじの」 人々が怪物たちに食べられたり残虐な殺され方をする回。地上波ではモザイクがかけられるぐらい流血シーンが多く、かなり強烈であるため注意 S BLOOD+ 第32話 「ボーイ・ミーツ・ガール」 宮城リクがディーヴァに襲われたうえ、ディーヴァの血を注ぎ込まれて身体が粉々になり死亡する話 C フランダースの犬 第47話 「風車小屋の火事」 風車小屋の火災で、ネロに放火の濡れ衣を着せられ村を追い出されてしまう話 D フルメタル・パニック! The Second Raid 第9話 「彼女の問題」 夏玉蘭の最期 E ブレイブウィッチイーズ 第7話 「聖なる夜に」 謎のキノコを食べたら… E フレッシュプリキュア! 第20話 「ダンスとプリキュア…どっちを選ぶ!?」 ラブ達がダンスの練習とプリキュアの戦いで疲労により上手く戦うことが出来ず、捨て身の覚悟で戦うことが出来たが、ダンスの練習に行く途中で倒れて救急車で運ばれてしまう話 C 第40話 「せつなとラブ お母さんが危ない!」 ラブの母親が鏡の中に閉じ込められ、偽物にすり替えられる話 C ぷるるんっ!しずくちゃん 第45話Aパート(シーズン1) 「レティのとっても怖い話」 しずくちゃんとうるおいちゃん、みどりこさん、ロンロン、レティと怪談話をする回。レティが話している通り、化け物に女の子が攫ったりして、そして最終的には本当に化け物が出現して、逃げ遅れたうるおいちゃんが攫われようとしたが、レティが自ら囮になって連れ出されるという衝撃的な場面。 D 第48話(シーズン1) 「妖怪テルテルボーズ出現!」 妖怪テルテルボーズが出現して、しずくちゃんと両親を蒸発させたり、しずくの森をカラカラにさせたり、妖精たちが蒸発乾燥しそうになるという絶望的な話。 E 第51話Bパート(シーズン1) 「行かないで!しずくちゃん(後編)」 しずくちゃんが雲の上に帰ってきて、そこでしずくちゃんだらけの従兄弟たちが合体し合って、そしてさらに全合体したしずくちゃん従兄弟の顔が蓮の実になる。 C へ タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル ベルサイユのばら 第40話(最終話) 「さようならわが愛しのオスカル」 オスカルとアンドレ共に戦死、そしてマリー・アントワネットも断頭台にて処刑される C ほ タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル ポールのミラクル大作戦 第16話 「おりがみ国の決戦」 空爆を彷彿とさせる話 C 僕のヒーローアカデミア 第111話 「志村転孤」 今まで謎に包まれていた、死柄木の過去が明らかになる回。人体が崩壊するグロ描写があるので、苦手な人は注意。 C ポケットモンスター 第38話 「でんのうせんしポリゴン」 多くの子供達を体調不良にした例の回。ポケモンショックとも呼ばれる。後述の「YAT安心! 宇宙旅行」の教訓が活かされず起こってしまった。 S ポケットモンスターAG 第72話 「タッグバトル! サトシVSハルカ!?」 サトシとハルカが大喧嘩。悪口の言い合いに発展してしまう回 D 第176話 「ロケット団解散!? それぞれの道!」 タケシがモンスターボールを大量に横取りしたロケット団に対して「お前ら人間じゃねぇ!」と糾弾を下した回 E 第43話(バトルフロンティア編) 「バトルピラミッド! VSレジロック!」 闇サトシ登場回 E ポケットモンスターDP 第43話 「ムウマージ! 悪夢からの脱出!!」 サトシ達がムウマージに悪夢を見せられている中、タケシはグレッグルのどくづきで先に起こされるが、その際夢の中ではタケシの周りにいたジョーイ、ジュンサー達が… E 第142話 「史上最悪のトゲピー!」 非常に性格の悪いトゲピーが登場する回 E 第151話 「アグノム・ユクシー・エムリット!」 ポケモンハンターJの乗る飛行艇がユクシーとエムリットによって撃墜される。その後、彼女のバイザーが湖に沈む描写がある事から明言されていないが死亡したとみられている D 第189話 「シンオウリーグ準決勝! ダークライ登場!!」 リーグ準決勝に進んだサトシに立ちはだかったのはタクト。幻のポケモン2体のみでサトシを負かした。露骨にサトシを負かす為だけに登場したキャラであり、最後は彼がリーグ優勝者となっている D ポケットモンスターBW 第26話 「ヒトモシ屋敷のこわ~いお話! 」 ロケット団がヒトモシにエネルギーをとられていく話 E ポケットモンスターBW2デコロラアドベンチャーDa! 第47話 「サトシとアイリスが絶交!? 別れの1本道!!」 サブタイトルそのまんま E ポケットモンスターXY 第19話 「 マダムXの陰謀! 恐怖のカラマネロ!! 」 一行とロケット団がカラマネロが住む建物に閉じ込められ、一人ずつ洗脳されていく話 C ポケットモンスターXY Z 第38話 「カロスリーグ優勝!サトシ頂上決戦」 サトシが、決勝戦で外伝主人公・アランに敗れて惜しくも準優勝。これにより、サトシが優勝だと信じていた視聴者から苦情が殺到した回。 B ポケットモンスター サン&ムーン 第94話 「ゴーストポケモン大集合! みんなのお化け屋敷!!」 サトシたちがムウマージの作りだした悪夢に迷い込み出られなくなる話 D ポケットモンスター(2019) 第53話 「伝説ゲット!?水の守護神スイクンを探せ!」 スイクンがポケモンハンターに捕まりそうになったところをゴウが助け、運良く仲間になるという内容。スイクンの情けない姿や、今までに伝説のポケモンを捕獲できたという話が無かったため、放送後、大きな賛否両論が巻き起こった。 D 第59話 「迷子のサルノリ!トレーナーは誰だ!?」 突然部屋に現れたポケモン・サルノリのトレーナーを探すというもの。探していくうちに、サルノリはロケット団のポケモンであったことが判明する。戻ってくるようサルノリに求めるが、サルノリは拒み、ゴウに自分をゲットするよう頼む。結果、ゴウはサルノリを「強奪する」形でゲットしてしまい、視聴者は大激怒した。 D 第91話 「ゴースト列車、出発だよ…」 サトシの体にミカルゲの魂が乗り移ってしまう回 C 第115話~132話 「マスターズトーナメント編」 本作が酷評されている原因の大きな一つ。本作において「世界最強」と謳われる8人のポケモントレーナーの戦いを描いているのだが、とあるキャラクターを過剰に優遇しまくる展開や、過去作やその作品に登場するキャラクターを冒涜していると見て取れる内容で(特に『XY』編)、本当に集大成かを疑う内容に、多くの視聴者が激怒した。 B 星のカービィ 第1話 「出た! ピンクの訪問者」 序盤からいきなり村長の羊が骨だけの状態で吐き出されるシーンがある。このシーンは後の回でもちょくちょく挿入される E 第6話 「見るぞい! チャンネルDDD」 デデデ大王によってカービィを追放するようテレビを視聴するププビレッジの村人達に催眠術を施し、洗脳させてしまう回 E 第15話 「誕生? カービィのおとうと」 カービィにプレゼントされたナイトメア社製で高性能な犬型ペットロボが、最終的にデデデ大王らに捕らわれ自爆する回 E 第46話 「真夏の夜のユーレイ! 後編」 本作屈指のホラー要素の強い回。カービィ、フーム、ブンらの雨宿りのため迷い込んだ屋敷のたくさん時計の置かれた部屋の雰囲気、映画『サイコ』のパロディゆえにドクター・エスカルゴンがデデデ大王に襲撃されるシーンは、描写もリアルで明らかに子供向けではない C 第49話 「アニメ新番組! 星のデデデ」 デデデ大王の思い付きによってアニメを村人総出で制作するも、完成したのは作画はメチャクチャ、未完成だったり最終的にフィルム焼き切れや映写機まで故障させてしまうというカオスな仕上がりになってしまう回 E 第58話 「魔獣教師でお仕置きよ!」 デデデ帝国大学付属小学校でのデデデ大王を崇拝する洗脳まがいな教育や、教師役で角帽を被った村人が暴力的かつ非人道的な振る舞いのスパルタ教師に変貌し、投げ飛ばしなど体罰などの描写も妙にリアルな回で、明らかに子供向けではない。 D 第89話 「オタアニメ!星のフームたん」 フームの言葉の盗聴やつきまといと言ったオタキングたちのストーカー行為の果てに、見るアニメを間違えたとも思える、且フーム本人も激昂するほど美化されたフーム主演の萌えアニメが完成してしまう回 E 第93話 「カービィ感謝の日!」 デデデ大王により、村人たちの感謝の日を憎悪の日に変更させられてからの、コックカワサキへの集団イジメ。カービィに至ってはスイカ型爆弾で吹っ飛ばされ、その後フームの仕掛けた仕返しは、カービィの葬儀を開くと言うもので… E 第95話 「デビル・カービィ!」 カービィがデビル・フロッグに憑依されサブタイトル通り悪魔と化し、悪行を尽くす回 C 惑星のさみだれ 第5話 「騎士・東雲半月」 泥人形に犬のように攻撃しようと思ったが、力差で負けて崖まで半月が転がって顔から血を出してしまった回、しかも最後の半月の顔が怖い。 D ぼのぼの 第37話 「洞くつの恐怖」 しまっちゃうおじさんが団体で登場する話 D ポプテピピック 第11話(シーズン1) 「呪館」 雪山へ遊びに来た4人が喧嘩をして殺し合う回。クソアニメでありながらも怖い描写。後半は… E 第8話(シーズン2) 「仲良ピース 葛飾出身 MIX」 EDの内容がいつもと違い非常にサイケな雰囲気になっている上、楽曲のアレンジも非常に刺激的な物になっている。 C Bビーダマン爆外伝 第39話 「呪われたきいろボン」 きいろボンが幽霊に憑依され、寝たり食べたり出来ず強制的に運動ばかりさせられる話 E ま行 ま タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル まいっちんぐマチコ先生 第16話 「かぐや姫にプロポーズ」 マチコ先生が顔の気持ち悪いマザコンに言い寄られる話 E 第66話 「マチコのライオンならし」 まいっちんぐマチコ先生の中で唯一救われない話。母に捨てられた子供がマチコ先生達と母親を探すも母親が警察に補導されて結局会えなくなってしまう話。最後のマチコ先生の「今年も良い年になりそうね」の発言も諦めざるを得ない状況を表しているようで切ない E マイリトルポニー ~トモダチは魔法~ 第25話(シーズン1) 「ひとりぼっちの誕生日」 ピンキーパイが物に話しかけたり目の焦点が合わなくなったり暴言を吐くほど不気味に病む回。ピンキーパイ二重人格のはじまりの回で、Cupcakes HDやSmile HDなどの二次創作を生み出した。 S 第26話(シーズン1) 「憧れのパーティ!」 キャンタロットのパーティがめちゃくちゃになるカオスな回。特にフラッターシャイが怒鳴るのはトラウマ D 第3話(シーズン2) 「レッスンゼロ(トワイライトがピンチ!)」 トワイライトスパークルの頭がおかしくなる回 B 第3話(シーズン3) 「ピンキーパイ大騒動!」 ピンキーパイが鏡の泉で大量発生する回 E マクロス7 第16話第17話 「戦場のオルゴール」「プリティデビル」 フィジカ・S・ファルクラムがバロータ軍との戦いの中、機体を貫かれて無残な戦死を遂げ、ガムリンが代わりにプレゼントであるオルゴールを届けに行くが、見知らぬ男性(妻の浮気相手?)と親しげにしている様子を目の当たりにし、その場を走り去るという、これはひどいと思える2話 C 魔法騎士レイアース 第20話 「伝説の魔法騎士! 驚異の真実」 セフィーロを救うためにザガートを倒した獅堂光たちだが、その直後にセフィーロ騒乱の真実と魔法騎士の真の役目を知ってしまう D 第30話 「ノヴァと悪魔の魔神レガリア」 魔法騎士がノヴァと初めて対峙するエピソードなのだが、ノヴァが獅堂光に対してヤンデレ発言を繰り返す上、ノヴァが操る魔神レガリアに対して光が大苦戦してしまう。結果、光の剣が折られてしまう大敗北を迎えてしまった D まじめにふまじめ かいけつゾロリ 第35話 「うんめいの8じかん」 食べるとアンダ・コリアという薬草を摂取しない限り余命8時間となってしまう毒キノコ、ちょっとダケをトリュフと間違って食してしまったゾロリたち。8時間たつとどうなるかと想像シーンのなかで悶えながら倒れていくところがシリアスすぎる E 魔女っ子メグちゃん 第1話 「すてきな魔女がやってきた」 一話からいきなり、メグが郷ノンの魔法により生死の境をさまよう D 第49話 「風車のうた」 魔界の掟を破ったメグが、魔界の検察官に焼き殺されてしまう話 C 魔女の旅々 第3話 「花のように可憐な彼女/瓶詰めの幸せ」 人が目の前で襲われているのに、助けずにそのまま先へ行ってしまったり、自分の言動に責任を持たかったりする話 D 第4話 「民なき国の王女」 鬱過ぎるラスト D 第9話 「遡る嘆き」 過去を変えても、終着点は同じ。事前に視聴注意情報が流れた B ましろのおと 第12話(最終話) 「ましろのおと」 雪がコンクールで優勝できず、自暴自棄に E 魔神英雄伝ワタル2 第41話 「魔界シバラクの罠!」 洗脳されたシバラクがワタルに襲い掛かる C マジンガーZ 第74話 「壮烈!! アフロダイAの最後!!」 アフロダイAが大破する話 C 第79話 「マジンガー 爆発1秒前!!」 敵に捕らわれた兜甲児の目の前で、彼を助けに来たもりもり博士が爆死してしまう話 C 第92話(最終話) 「デスマッチ!! 甦れ我等のマジンガーZ!!」 マジンガーZがバラバラにされ、兜甲児が重傷を負ってしまう C 魔法少女サイト 第1話 「魔法少女サイト」 朝霧彩の学校では壮絶ないじめを受け、家では兄から暴力的な虐待を受けるという描写が描かれる C 第9話 「神は僕を見離さない」 朝霧要の死にざまがグロい B 魔法少女まどか☆マギカ 第3話 「もう何も怖くない」 説明不要の例の回。 A 第8話 「あたしって、ほんとバカ」 美樹さやかが魔女になる回 C 第9話 「そんなの、あたしが許さない」 魔女になったさやかを佐倉杏子と鹿目まどかが助けようとする回。しかしさやかを元に戻すことはできず、杏子とさやかは死んでしまう C 第12話(最終話) 「わたしの、最高のともだち」 まどかが「過去や未来のすべての魔女を消し去りたい」という願いで魔法少女になる。ワルプルギスの夜を倒して魔女もいなくなり、平和になるが、まどかは願いをかなえた代償として、宇宙の概念となり、存在ごとなかったことになってしまう C 魔法戦争 第12話(最終話) 「世界からの消失」 「…んだよ、意味が分かんねえ」という主人公・七瀬武の動揺の一言と共に極端な尻切れトンボで幕を閉じた最終話 D 魔法のプリンセス ミンキーモモ 第45話 「魔法の消えた日」 悪漢により魔法のペンダントが撃ち砕かれ、ミンキーモモは全ての魔法が使えなくなる C 第46話 「夢のフェナリナーサ」 普通の少女として生きていくことにしたミンキーモモが、玩具屋のトラックに轢かれて事故死と言う残酷な最期を遂げる B 第63話(最終話) 「さよならは言わないで」 ミンキーモモに関わった人々が石化・孤立・絶望しており、悪意を持った黒い影から執拗に責められる D 魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢を抱きしめて 第62話(テレビ放送最終話) 「いつか、あなたと」 ミンキーモモは地球から去るためにパパとママの記憶から自分の存在を消すが、自分が去ると叶わなくなる二人の夢とその理由を知ってしまう D まぼろしまぼちゃん 第18話 「瞳の中のフランシーヌ」 ゲストヒロインの恋人が治療法のない宇宙菌に感染、体は人からかけ離れた姿へ変形していき、最期は延命装置を自ら壊し溶けて死ぬ B まんが日本昔ばなし 第55話 「キジも鳴かずば」} ただ一度の願いと不注意から、唯一の家族である父親を失ってしまう話。「雉よ、お前も鳴かなければ撃たれないですんだものを」 B 第62話 「さだ六とシロ」 将軍からの証文を忘れた事で悲劇的な最期を迎えた猟師と猟犬の話 D 第68話 「イワナの怪」 楽して儲ける為に僧侶の警告を無視した結果、因果応報な結末を迎える話。「やめなされ…やめなされ…惨い殺生はやめなされ」 D 第173話 「みちびき地蔵」 明日死ぬ者の魂が亡者の姿となって、天国に導いてもらえるように挨拶に来ると言い伝えられているみちびき地蔵へ大勢の亡者がやってくるのを子供が目撃し、翌日その村が大津波に飲み込まれるも親子は助かる話。東日本大震災でも話題に D 第202話 「牛鬼淵」 鬼刃といって鬼が出てきたら挽き殺すよう作られた32枚目の鋸の刃を折ってしまい、そのままにした結果、若い木こりが牛鬼に襲われて行方不明になる話 D 第261話 「とうせん坊」 迫害された少年・とうせん坊が村人達の悪意によって狂ってしまう話 D 第285話 「くらっ子鳥」 働き者の娘が両親、夫、我が子を次々に失っていき、最後は鳥になる話 C 第305話 「とろかし草」 落語にもなっている「人間を溶かす草」の話 B 第398話 「佐吉舟」 「人が人を何度も殴って撲殺する」という行為を音楽もなしにじっくりと見せる点や、自分が殺人を犯したという事実に恐れおののく下手人の様子など、描写が妙にリアルで恐ろしい作品 C 第652話 「瓜生島とえびすさま」 1人の悪漢の悪戯により、1つの島が別府の海に消えた話 D 第670話 「十六人谷」 柳を切り倒した十六人の木こりが舌を抜かれて死ぬ話。そして衝撃のラスト B 第725話 「亡者道」 亡者が通る道があり、そこで狩りをした百姓に祟りが起きる話 D 第785話 「沢女」 禁忌を破ってしまった炭焼きの男の前に謎ののっぺらぼうの女が現れる話。登場シーンはBGMがなく不気味 C 第813話 「万吉や首はずせ」 盗んだ墓の柱で家を建てるという罰当たりな話 C 第819話 「松山の洞窟」 洞窟に閉じ込められた落武者が数十年経ち大岩を持ち上げ、脱出するもその体は骨となっていた話 C 第863話 「わらび長者」 「夕陽よ戻れ」と長者が唱え、内扇をひと振りする毎に屋敷、蔵、長者の姿が消えて行ってしまい、採取したわらびと扇だけが残される話 D 第871話 「影ワニ」 「凪の海に漁にでてはならない」という掟を破り、漁に出た漁師が影ワニに襲われ海面にうつる影を隠したところ、影が消えてしまう夜になるまで船に伏していなければならず、岸に帰れなくなる話 C 第881話 「白馬岳の魔神」 長者の娘と若者の許されぬ恋の果て、若者が怪物に変貌。銃撃するが、撃った猟師との祝事中に先ほどの怪物が娘を抱え、行方不明になる話 C 第985話 「茸の化け」 一人暮らしの老婆が怪しい3人娘に憑き殺そうされそうになる話 C 第1044話 「カンタの枕」 木こりの若者がその木の枕で寝ると先の事が分かるようになると言う南天の木をマサカリを持っていない時にしか発見できないので、その木の幹をかじり続け、消息不明になる話 C 第1045話 「おらびぐら」 炭焼きの男が山姥と大声を競い合う話。山姥の姿のみサンドアートで不気味 D 第1067話 「吉作落とし」 崖に取り残された男がなすすべなく飛び降りる話 D 第1149話 「加茂湖の主」 傲慢な長者が埋め立てようとした湖の主に祟られ、生き血を吸われる話 D 第1155話 「夜中のおとむらい」 侍が自身の弔いの行列にすれ違った後、賊に斬殺される話 D 第1166話 「赤子坂」 信州大河原の城が落城する中、脱出に成功した乳母と殿様の子に待ち構える悲劇の話 B 第1283話 「三本枝のかみそり狐」 狐退治に行った男が狐に化かされる話。赤ん坊を囲炉裏に投げ込み焼き殺して、それを見た婆さんが包丁を持ち、鬼の形相で追いかける場面は余りにも恐ろしく、数あるまんが日本昔ばなしのトラウマ回の中でも最恐と言われている。 B 第1341話 「笹無山」 小さな漁村で平和に暮らしていた親子が源平合戦に巻き込まれる話 C 第1466話(最終話) 「飯降山」 空からおにぎりが尼の人数だけ降りてきて、尼が殺されるたびに減っていく話 C み タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル みどりのマキバオー 第37話 「起こせ!!白い奇跡!!」 チュウ兵衛がミドリマキバオーから落下し、負傷する回 D む タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル ムーミン(1969年) 第62話 「氷姫のいたずら」 ミイが凍らされてしまう D 無敵超人ザンボット3 第17話 「星が輝く時」 人間爆弾に改造された初期から出ているサブキャラ達が、次々となすすべなく死んで行く。彼らの死の間際の悲痛さがより恐怖を加速させている C 第18話 「アキと勝平」 第22話 「ブッチャー最後の日」 ガイゾックとの最後の戦いに挑むが、神勝平を残して出撃した仲間達は戦死。更にブッチャーやガイゾックから「何のために戦ってきたのか?」「地球人は本当に存在価値があるのか?」とこれまでの戦い全てを否定される C 第23話(最終話) 「燃える宇宙」 無能なナナ 第1話 「無能力」 事前に放送されたPVとはあまりにも違う内容で視聴者を困惑させた D 第13話(最終話) 「リバイバル」 店犬飼ミチルの最期 D め タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル 名探偵コナン 第1話 「ジェットコースター殺人事件」 記念すべき第1話からジェットコースターで乗客の首が飛ぶが、そのシーンは白い光が立ち上るような表現になっており、血が噴き出す描写はあえてカットされている C 第8話 「美術館オーナー殺人事件」 タ美術館のオーナーが剣で喉元を串刺しにされ、壁に磔にされた状態で殺される C 第16話 「骨董品コレクター殺人事件」 骨董品収集家が刀傷だらけになっている部屋に、刀を構えたままもう1本の刀で串刺しにされて殺される。初期のコナンはグロテスクな回が多数あるが、その中でもジェットコースター、美術館オーナーに続く初期三大グロ事件とも評される C 第34話第35話 「山荘包帯男殺人事件(前編)」「山荘包帯男殺人事件(後編)」 コナンの中でもトップクラスにグロい回で、一言で言うならばバラバラ殺人 C 第46話 「雪山山荘殺人事件」 ドラマを見ていた男が何者かに襲われて縛られたあげく、包丁で肺に穴を空けられて15分ほど苦しんだ末に窒息死する。死の間際に血まみれになりながらもがく様子は、下手なホラーより怖いとトラウマになった人も多い C 第50話 「図書館殺人事件」 津川館長の想像のつかない凶行と言動が印象的 C 第68話第69話第70話 「闇の男爵(ナイトバロン)殺人事件 「事件編」」「闇の男爵(ナイトバロン)殺人事件 「疑惑編」」「闇の男爵(ナイトバロン)殺人事件 「解決編」」 闇の男爵の格好をした男が転落し、真下のレストランにあった銅像が持っていた剣で串刺しになるという凄惨な死を遂げる C 第136話第137話 「青の古城探索事件(前編)」「青の古城探索事件(後編)」 老婆のような容姿で暗闇から追いかけてきたり、灰原哀を床下に引きずり込もうとしたりするなど、津川館長に引けを取らない位かなりコワい部類の犯人登場回 C 第238話第239話 「大阪3つのK事件(前編)」「大阪3つのK事件(後編)」 コナンの憧れのサッカー選手が容疑者になる回。コナンは彼の無実を信じて、彼が無実であるという証拠を探すが…… D メイドインアビス 第10話 「毒と呪い」 主人公リコが毒を帯びた巨大な針を持つ生物「タマウガチ」に手を貫かれた上、《アビスの呪い》によって全身から流血、毒に犯された左手が膨れ上がる。彼女の指示を受けた機械少年レグは、その左手を斬り落とす為に手首の骨を折り砕き、その場所をナイフの刃で切り裂き始める。痛々しい描写の多いこのアニメ内でも屈指のトラウマシーンであり、リコを演じた富田美憂氏の『その手の動画で勉強した』という凄まじい演技もそれを引き立てる A 第13話 「挑む者達」 『成れ果て』と呼ばれるナナチ・ミーティの生い立ち。呪いによって少女の身体が徐々に崩壊していくシーンは直視できないほどおぞましい。また、前述の怪我の治療を受けるリコの描写。麻酔をしないまま腕を弄る為、激痛に耐えるリコの猿ぐつわ越しの悲鳴が痛々しい A メイドインアビス 烈日の黄金郷 第7話 「欲望の揺籃」 元の世界へ戻れなくなったガンジャ隊のメンバーは「還らずの都」で生きていく事を決意するが、そんな彼らを待ち受けていたのは命をすり減らす水しかないという現実だった。その果てに隊のリーダーであるワズキャンが行った行動は… A MAJOR 第5話(シーズン1)第6話(シーズン1) 「メジャーの男」「さよなら…」 ギブソンとの対決の中、頭部に死球を受けた茂治が試合の翌日に死亡してしまう C メタルファイトベイブレード 第90話 「地獄の番犬(ケルベクス)」 シーザーの精神崩壊の顔、内容が子ども向けでない D も タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル も~っと! おジャ魔女どれみ 第49話 「目をさまして!! あやつられたももこ」 ももこが先々代の女王様の魔法によって操られハナちゃんを抱え、呪いの森に入って行ってしまう話 C モブサイコ100 第5話(シーズン2) 「不和~選択~」 影山茂夫が浅桐みのりによる虐めを受ける(実際はみのりに取り憑いた悪霊の最上啓示が作った精神世界。原作ではもっと酷く描かれている為注意) D 第4話(シーズン3) 「神樹(1) ~教祖登場~」 影山茂夫以外の人達がサイコヘルメット教に洗脳されてしまう回 E モンスーノ 第27話 「機械だらけのオレンジ」 主人公サイドのチームであるコアテックのメンバー、ブレンが最初に手に入れた相棒モンスター・クイックフォースがブレン達を爆風から守り消滅。ブレンが自責の念から自暴自棄になる D モンスターストライク 第14話 「イザナミ死す」 (シーズン1)戦いに敗れて力尽きたイザナミが、ドゥームに喰い殺される回 C や行 や タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル 約束のネバーランド 第8話 「21145」 子どもたちが食事をとるシーンとともクローネが殺害される。BGMの効果もあって狂気さが感じられる C YAT安心! 宇宙旅行 第25話(シーズン1) 「まぼろしのオヤジ!」 激しい点滅シーンがあり、これを見た20人以上が身体に異常を訴え搬送されたという。VHS版では止め絵処理が施されている。 S やわらか戦車 第46話 「family affair」 結婚してから一度もジャニスの顔を見ていないと言うジミおじさんに兄者はリフォームを提案するが… E ゆ タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル 結城友奈は勇者である 第8話 「神の祝福」 全身に包帯が巻かれた衝撃的な姿で登場する乃木園子。友奈達の体の異変の衝撃的な真実が明らかとなると共に本作はシリアスな作風へと変化する B 第9話 「心の痛みを判る人」 体の異変の真実や、妹の樹の将来の夢を知った事で風は妹や後輩達を巻き込んでしまった事に後悔し、自暴自棄になる C 第10話 「愛情の絆」 東郷美森が鷲尾須美であったことが判明する回。さらに外の世界は炎に包まれていることが判明し、生き地獄を終わらせるため、東郷が神樹の壁を破壊する C 第11話 「情熱」 連続で満開した花凛が、殆どの身体の機能を失ってしまう B 第12話(最終話) 「貴方に微笑む」 激闘の末に一時的に植物人間状態になる友奈、ハッピーエンドの割に妙に不穏な含みを持たせて終わるラスト C 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第4話 「たましい」 三体のバーテックスを相手に一人で戦いを挑んだ三ノ輪銀が壮絶な最期を遂げる A 第6話 「やくそく」 満開により両足の機能と記憶を失う須美、彼女を守る為に満開を繰り返しながら戦う園子。そして、物語は一期へと繋がる B 結城友奈は勇者である -勇者の章- 第3話 「あなたを思うと胸が痛む」 身体の異変を話せぬまま苦しみ続ける友奈の姿が両話共に描かれる B 第4話 「秘めた意思」 結城友奈は勇者である -大満開の章- 第5話 「光輝を放つ」 土居球子と伊予島杏がいきなり死亡した姿が描かれる A 第6話 「私の不安をやわらげて」 切り札の副作用で心を蝕まれた千景が実家に帰省。かつてのいじめっ子たちに手を出してしまう B 第7話 「君を忘れない」 千景が若葉との衝突の末、変身を解除され、星屑から若葉を庇い死亡する A 第8話 「不変の誓い」 高嶋友奈が切り札を酷使し、激闘の末死亡 A 遊☆戯☆王5D's 第60話 「サッド・ストーリー ~悲しみの記憶~」 ミスティ・ローラによる過去でミスティがアキを弟が殺された犯人と勘違いし、当のアキ本人も精神的に追い詰められてしまう回 D 遊☆戯☆王ZEXALⅡ(セカンド) 第135話 「未来をこの手に! 銀河決戦終結!」 天城カイトが死亡する回 B 遊☆戯☆王VRAINS 第75話 「心に取り付く鬼」 SOLテクノロジー社による非人道的な実験により壊れていくGo鬼塚とSOLテクノロジーに捕えられ生きたまま解体されるアース A 第114話 「夢見るロボッピ」 イグニスのAIに処理能力が追い付かず暴走したロボッピの最期 D 勇者特急マイトガイン 第47話(最終話) 「嵐を呼ぶ最終回」 劇中世界が、ブラックノワールが作ったフィクションであることが判明するどんでん返しのような最終回 D 勇者警察ジェイデッカー 第25話 「デッカード殉職」 ジェイデッカーがなすすべもなく一方的にやられ、最後はデッカードが大破して機能停止に陥るというシリアスかつ暗い展開で視聴者に強烈な印象を与えた。残骸はサタンジェイデッカーとして悪用されるが、その後一時的に失っていた記憶を取り戻し、復活を遂げる B 勇者王ガオガイガー 第31話 「さらばGGG」 ゾンダーを倒したのも束の間、新たに現れた機界31原種の前にガオガイガーが大破する D 勇者指令ダグオン 第22話 「風に舞う白い羽根/宇宙の悪魔デモス登場」 同エピソードに登場する宇宙犯罪者のデモスは炎が偶然出会った女性のアンナの双子の兄であり… その内容から例によって救いのない展開が待ち受けている、今作屈指の胸糞エピソード。 D 勇者ライディーン 第28話 「地獄の巨烈獣大暴れ」 メカガンテの放ったミサイルが命中し、ライディーンが大破。更にひびき洸も死亡してしまう D 第36話 「地獄の射手マダンガー」 何度倒されても復活するマダンガーから洸を守る為に、自ら巨列獣になった岬百合香の最期 D 幽遊白書 第77話 「霊界探偵の黒い過去」 かつて霊界探偵だった仙水忍が、ある事柄がきっかけで人間不信に陥り悪の妖怪側に寝返ってしまった衝撃の真実 D ゆるゆり♪♪ 第8話(シーズン2) 「ちなつ無双」 突如として絶叫SEが鳴り響き、ちなカレー空間によるEDが流れる D よ タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル 夜明け前より瑠璃色な 第3話 「お姫様 料理対決!!」 これでもかというほどに丸いキャベツ E 妖怪ウォッチ 第18話 「田舎者はバラ色に episode2」 ライバル社に自社のアイデアを盗まれているおもちゃ会社の社長がコマさんを疑い、スパイ狩りの話を切り出した時のコマさんの悪堕ちシーン D 第23話 「妖怪 からくりベンケイ」 子供向けアニメにあるまじき過激な下ネタ描写のせいで多くの苦情が寄せられた D 第29話 「妖怪 あせっか鬼」 おにぎり侍とあせっか鬼が手を組んで作ったおにぎりが…。人によってはおにぎりが食えなくなる可能性あり C 第39話 「妖怪 U.S.O」 ピンク・レディーのフレーズを始め、その他各々パロディが続き、欠番扱いされている回。後にBGMとダンスは別の物に差し替えられた E 第42話 「ガブニャンハザード」 街の人が全員吸血鬼妖怪ガブニャンになってしまう話 D 第66話 「犬時間」 お兄さんからいきなり渡された絶対に開けてはいけない赤い箱を開けてしまい、ケータが他所の家の犬になってしまう。しばらくして夢だと気づくが、単なる夢オチかと思いきや… C 第71話 「こわいライトゾーン 〜白い恐怖〜」 虫歯のため歯医者に向かうケータなのだが、「DEATH(死)」という文字が登場したり、医師の顔が怖くなったりと、子ども向けにしてはやや過激な描写が含まれている。 C 第177話 「妖怪 しらんプリン」 ジェリーがしらんプリンのメダルを手に入れるためにとった手段があまりにも恐ろしい。そばにいた妖怪だけでなく視聴者にも恐怖を与えた衝撃的な回 B 第- 「黒い妖怪ウォッチ」 いつもと違うホラー要素全開の妖怪ウォッチ B 妖怪ウォッチ シャドウサイド 第30話 「アヤメ、散る」 姫乃アヤメに取り憑いていた女郎蜘蛛が覚醒する。そして、女郎蜘蛛の呪いで命の危機に… C 妖怪人間ベム 第4話(シーズン1) 「せむし男の人魂」 サブタイトルにもある「せむし」が放送禁止用語であるためVHS化された時には収録ラインナップから外され、再放送の時もスキップされる傾向にあり、再放送時もサブタイトルは「人魂」に。 E 第26話(シーズン1最終話) 「亡者の洞穴」 人間になる事を目標にしていたベム達だが、最終的に炎に包まれ焼死してしまうと言うバッドエンドを迎えてしまう D 幼女戦記 第2話 「プロローグ」 ターニャ・デグレチャフの前世であるエリートサラリーマンが、彼にリストラされたことを恨んだ元同僚に駅のホームで突き飛ばされ、電車と接触して死亡する D ら行 ら タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル ラーゼフォン 第19話 「ブルーフレンド - Ticket to Nowhere -」 街の光や電光掲示板を使った演出は秀逸。ロボットアニメ史上に残る屈指の神回であり、アニメ史に残る鬱エピソード。「アヤトクン サヨナラ」 C ラブライブ! 第1話(シーズン1) 「叶え! 私たちの夢――」 音ノ木坂学院の廃校を知り、ショックで気絶する主人公の穂乃果 E 第11話(シーズン1) 「最高のライブ」 文化祭でのライブに賭けている穂乃果は、豪雨の中ランニングを決行。案の定ライブ当日に高熱を出し、発声すらままならない状態に。そこに追い打ちを掛けるような雨の中での屋上ライブ。一曲目を歌い終えた直後、穂乃果はその場に倒れ込み… D 第12話(シーズン1) 「ともだち」 前回からの不穏な空気を引っ張ってのシリアス回。穂乃果が倒れたことにより文化祭でのライブは中止に。それを受け理事長からは大会のエントリーの辞退を宣告される。失意の中親友の『悩み』を聞いた穂乃果はある『最悪の選択』をしてしまう。普段のほんわかとのギャップが大きく、ラストもかなりのモヤモヤを残して終わる鬱回 C ラブライブ! サンシャイン!! 第13話(シーズン2最終話) 「私たちの輝き」 廃校になり誰もいなくなった浦の星女学院に千歌が1人で行き、そこで他メンバーの姿や声を思い出すシーン D ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第11話(シーズン1) 「みんなの夢、私の夢」 歩夢と侑がベッドで添い寝し抱き合う所。アイドルアニメにあっていいのか微妙なシーン E ラブライブ! スーパースター!! 第6話(シーズン1) 「夢見ていた」 冒頭及び後半で、幼少期の千砂都が理不尽な虐めに遭う回 D 第7話(シーズン1) 「決戦!生徒会長選」 ラブライブ!史上最大の過酷な恋の過去が明かされる回。前半の明るいギャグ調な雰囲気も相まって後半はより重苦しい空気になり、更に毎話歌うメンバーが変わるEDも「7話時点の恋」が歌っている事で本来明るく前向きな歌詞も悲しく暗い意味合いと化す不味さもある D 第12話(シーズン2最終話) 「私を叶える物語」 ラスト30秒でまさかの急展開。ギャグアニメのようなオチを披露した結果、ラブライブアニメ史上最も低い評価を受けた回となった。 E 乱歩奇譚 Game of Laplace 第3話 「影男」 大曽根さち子が影男に扮したワタヌキに殺され、壁の中に塗り込められていたことが判明する話 D り タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル Re ゼロから始める異世界生活 第5話(シーズン1。新編集版は3話) 「約束した朝は遠く」 エミリアとデートの約束をしたスバルだが真夜中に殺されてしまうまさかの展開。さらに新編集版では殺された後に目玉が転がる描写が追加されている B 第15話(シーズン1) 「狂気の外側」 スバルが実体化したネコ型大精霊「パック」によって凍死、そのまま首が落ちるという衝撃的な結末。この回のみエンドテロップは赤と黒字 B 第1話(シーズン2) 「それぞれの誓い」 魔女教大罪司教暴食担当のライ・バテンカイトスによりレムの存在を忘れられてしまいスバルが剣を首に刺し自殺するが… C 第8話(シーズン2) 「命の価値」 雪が降り誰もいない聖域を歩き続けていたスバルは一羽のウサギを見つけた瞬間… A リック・アンド・モーティ 第5話(シーズン3) 「ガクブル・コースター」 後半のシリアス展開と幻覚のような描写 C リトル・チャロ 第26話(シーズン1) 「正式なお招き」 キャンディが猫の尻尾を踏んだことがきっかけで、犬と猫が絡み合う大混戦に合う。一部はトラウマになった回。 D 第34話(シーズン1) 「ドレッドの過去」 マルゲリータが、ドレッドの過去を語っている時の回想シーンの一部に、幼児向けには痛々しい目の負傷の瞬間が描かれている。 C 第35話(シーズン1) 「シリウスの失敗」 警察犬・シリウスが、ドレッドに見取れたせいで仕事を怠けてしまう。それに対しての警察官の説教の演技が一部の人には怖い。 C 第38話(シーズン1) 「ドレッドの魂」 ドレッドの死亡回。 B 第1話(シーズン2) 「事故」 チャロの飼い主・翔太が、崖から落ちて命を落とす回。 A 第23話(シーズン2) 「にせもの」 翔太がチャロにソーセージを上げるシーンがあるが、その翔太はランダが作り出した偽物で、泥人形に変貌してしまう回。 C 第29話(シーズン2) 「翔太」 チャロがやっと本物の翔太に合って元の世界に戻れると思ったら、翔太が人形にさらわれる回。その翔太をさらった人形の姿も不気味。 B 第31話(シーズン2) 「ラークの城」 チャロが部屋の中に入ると、それぞれ違うキャラクターが住み着いているが、突然消えてしまう。消え方も不気味。 D 第49話(シーズン2) 「脱出」 ランダが龍に変貌し、チャロたちを追いかけていく回。龍の姿が不気味な末、道を荒らしていき、最終的に…。 B りゅうおうのおしごと! 第10話 「スピニングドラゴン」 前半の明るい雰囲気から一転、後半は… E る タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル ルパン三世 第6話(シーズン2) 「ツタンカーメン三千年の呪い」 若きツタンカーメンの黄金のマスクを盗んだルパンがマスクを被ったことで呪われてしまう C 第13話(シーズン3) 「悪のり変奏曲」 この回の最後のシーンでルパンがカラスに会った時に、ルパンの目が赤く光って終わるというオチ E れ タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル レレレの天才バカボン 第8話 「すっぽんぽんのお見合いなのだ」 本官さんがお見合いに着る服がなく、裸体にパパによって服を描いてもらってお見合い中に胸に羽を挿したところ大量出血する描写があり、生々しいかつ痛々しい C レンとスティンピー 第40話(シーズン4) 「Hermit Ren」 スティンピーの愚かさにうんざりしたレンが世捨て人になり、孤独感から精神を病んでいく話 C 第70話(シーズン4) 「Ren Needs Help!」 スティンピーの愚行に耐えかねたレンが生ごみ処理機で自殺未遂し、精神病院暮らしを余儀なくされる話。現代では放送不可能レベルな際どいジョークも… B ろ タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル ロボットパルタ 第32話 「モンスターをつくろう!」 研究所から逃げ出したモンスターがパルタとピプコを襲う D ロミオの青い空 第2話 「運命のはじまり・炎の中の家族」 人買いの男に放火されて山火事が起き、母ヤギが子ヤギの前で命を落としてしまう話 C わ行 わ タイトル 話数 サブコンテンツ 内容 レベル ワールドトリガー 第32話 「執念のエネドラ」 命令違反を繰り返したエネドラがミラにより殺害される。原作では腕を切断されているが、さすがに日曜の早朝には放送できなかったようで、アニメ版はミラの武器でのめった刺しのみになっている C 笑ゥせぇるすまん 第9話 「プラットホームの女」 純情な男が美人と恋におちるが、女の顔は… B 第40話 「若さ自慢」 「おじさん」と呼ばれてしまい… C 第48話 「老顔若体」 若さを求める老人が最終的に… C 第80話 「昼下りの公園」 会社に馴染めない新入社員に「一番いいのは会社に好きな人を見つけるのです」とアドバイスするが、その相手は…。「僕の憧れの…課長です!」 C 第87話 「小指のコヨリ」 アルコールを摂取すればするほど指をキツく締め付ける指輪が登場。ラストで指がプッチーん・・・ B 第89話 「幻の遊園地」 女装した喪黒福造が現れるシーン。 D 第93話 「スタミナ茸」 万病にも効く上にスタミナが湧いてくるというキノコが漬けられたエキスを瓶ごと提供されるが…。ラストは映画『マタンゴ』を彷彿させるオチ C 第103話 「長距離通勤」 長距離通勤に悩むお客様が喪黒に近場のマンションを用意されるが、休日には実家へ帰るという約束を破ったため、会社のロッカーに死体となって詰め込まれてしまう。その死体には大量の蟻がたかっていた C 笑ゥせぇるすまんNEW 第4話 「プラットホームの女」 上記の旧作リブート版。女の素顔が初代よりも… C ワンサくん 第26話(最終話) 「死なないで!! ママ その2」 再会するも、すでに危篤であったワンサの実母の最期を看取り、ワンサは一人たくましく生きていくと決意をするというラスト…と思いきや、今までの話は全て芝居だったという、ストーリーがすっ飛んでしまうような終わり方 E W3(ワンダースリー) 第13話 「北の谷の決闘」 無実の罪をかけられる真一 E 第32話 「ちびっこ合戦」 喧嘩して自宅謹慎させられる真一、脅迫していると勘違いされる光一 D わんだふるぷりきゅあ! 第6話 「こむぎ、いろはとケンカする」 こむぎはお気に入りだったリードが無くなった事でわがままを言い、いろはと対立しケンカしてしまう。シリーズ中でも特にコミカルかつ明るい雰囲気の当作品には異質なシリアス回 E 第27話 「ツチノコに会いた〜い!」 プリキュア達がツチノコのガルガルの石化攻撃によって次々と石化させられてしまう話。蛇が苦手なニャミーが最後に残ったが… D 第29話 「はじめましてニコ様!」 トラメ、ザクロが人間への憎悪を吐くという、本シリーズ屈指のシリアス回。 C ONE PIECE(ワンピース) 第483話 「答えを探して 火拳のエース戦場に死す」 海軍大将・赤犬の攻撃で重傷を負ったポートガス・D・エースが、ルフィの眼の前で息を引き取る。回想パートを除き、主要キャラに死者が発生したのは殆ど例がなく、しかもそれが作中屈指の人気キャラであった為、当時のファンに計り知れない衝撃を与えた。「愛してくれて ………ありがとう!!!」 B 第888話 「サボ怒る 革命軍幹部くまの悲劇」 革命軍幹部兼麦わらの一味の恩人であるバーソロミュー・くまは、度重なる改造の末人格を失い、天竜人たちの奴隷に成り下がっていた。元王下七武海だった彼が首輪をつけられ、剣を何本も突き刺された状態で四つん這いで歩かされている姿はワンピースの尊厳破壊描写の中でも特に過激 B 第977話 「海は海賊!討ち入り!いざ鬼ヶ島!!」 赤鞘九人男の一人であるカン十郎が、黒炭オロチの部下という事が判明。この時のカン十郎の顔がかなり不気味 D
https://w.atwiki.jp/yoshinoya24/
台風通過中につき注意報や警報に従って各自安全第一無理のない範囲でお気をつけて! 公式店舗ページに「台風の影響により、営業時間を変更させていただく場合があります。天候や、交通網が回復次第、順次営業を再開させていただきます。」との告知が散見されますので各自来店予定の店舗の営業状況や営業時間は公式ページで事前にご確認ください 2024年の吉野家の旅まで… 吉野家の旅2024終了まで多分約3時間!分にして202分!秒にして12170秒! 24時間テレビの放送時間中吉野家全店に1日で、2ちゃんねら~はどこまで辿り着く事ができるのか? というこの企画も、今年(2024年)で23回目の開催です 2002年は、テレビサロン板で871店中685店、2003年は、大規模オフ板で945店全店制覇! 2004・2005・2006年は、丼板で結果は惨敗・・・ 牛丼が復活した2007年は1009店中659店、2008年は1064店中799店、2009年は1229店中765店と店舗制覇と成果をあげ、勢いを付けていました。 しかしここ近年は準備不足や2ちゃん内での宣伝禁止が崇り2010年は達成率38%、2011年29%、2012年26%。 2013年はオレンジドリーム号の登場等で31.5%と少し盛り返し、2014年は30.3%2015年は24.9%。 2016年は従来の運営スタッフ活動一旦休止の発表を惜しみつつ18.7%。 2017年からは試験的に有志が準備を引き継いで17.7%、2018年は21.725%、2019年は20.183%、 コロナ禍突入の2020年は18.55%、同2年目の2021年は14.21%、同3年目の2022年は20.29% コロナ5類移行の2023年は18.64%となりました。 さて今年こそは巻き返し、ひいては悲願の全店クリアなるか?今年も主役はあなたです! 吉野家の旅 スターターキット ①吉野家の旅ルール・報告の方法 ②吉野家店舗一覧(各県毎の店舗リストとそのステータスが確認できます) ③報告スレ(←行く予定 行ったお店を書く所) ④報告スレin避難所(←上のスレに書きこめない時用) 営業状況は突発的に変わる場合があります 出発前に訪問予定店舗の公式サイト 吉野家公式店舗検索 及び最新の 吉野家公式アラート ↓ をご確認ください 新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みとお知らせ 吉野家の旅 現在の戦況 現時点での各県暫定集計状況はこちらで → 当年各県暫定集計表 制覇率推移グラフ ↓ はリアルタイム反映されます ※2018年以降は本スレ及び報告スレ等URLが5ch.netに変わっています!ご注意くださいませ ※各種災害流行り病等について…旅人各位は地域の状況と指示に従い、周囲と自分の身を守る対策を取りつつ、無理の無い行動をお願いします 書き込み規制や忍法帳の都合で2chに書き込めない場合は、避難所に報告をお願いします。 各種災害流行り病等により被害対応又は自粛・縮小対応が出ている地域もあるかと思います。公式HPの情報を基に編集していますが、営業状況が変わっている可能性もありますのでご注意ください。また、そのような店舗に来訪される方については復興、復旧作業等の邪魔にならないよう現地での良識ある行動をお願い致します。 お気づきの点等ございましたら下記いずれかまでお願いしまス (_ _) ちなみに近年 5chの仕様不安定故 旅のお手伝いの人が突然報告スレや本拠地スレに書きこめなくなる事例が多い為避難所スレの方に居る事が多いと思いまスが予告報告の反映は例年通り行いまスどうぞよろしくお願いいたしまス (_ _) 5ch内本拠地スレ「24時間!!2chねら~で繋ぐ全国吉野家の旅23杯目」 http //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/don/1724167421/ 旅のX https //twitter.com/yoshinoyanotabi 上記に不都合がある場合のしたらば内避難所スレ 「24時間!!2chねら~で繋ぐ全国吉野家の旅 報告スレin避難所」 http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/43190/1472279388/l50 【参加の皆様へ…メンボ!】 従来の運営スタッフによる「24時間!!2ちゃんねら~でつなぐ全国吉野家の旅」は2016年で一旦終了となり、以降は試験的に有志で作業に当たっております。 準備集計等にご協力頂ける方を継続的に募集しております。ご質問&ご希望の方は本スレまでご連絡下さい。 本スレで反応が無い、もしくは本スレが落ちている時は、お手数ですが避難所か、こちらのメールにお願い致します。 2002年にはじまった「24時間!!2ちゃんねら~でつなぐ全国吉野家の旅」も今年(2024年)で23回目を迎えました。 毎年多くの方々にご参加いただきありがとうございます。 ここ数年、準備・告知が不十分なことが多く申し訳ありません。 努力を重ねてまいりましたが、運営スタッフの多忙などにより従来のメンバーでの開催は2016年をもって最後とさせていただきたいと思います。 2017年以降、当ウィキペディアの編集や当日の集計などを引き継ぎ、「24時間!!2ちゃんねら~でつなぐ全国吉野家の旅」を継続していただける方がいらっしゃれば、運営スタッフの引継ぎを行いたいと思います。 ご希望の方は、本スレに引継ぎを希望する旨書き込んで下さい。 今回終了後も当分の間は新運営募集を継続して行いますので興味のある方は検討してみて下さい。 参加者の皆様はお手数ですが、来年以降の開催については、ウィキペディアの更新状況でご確認下さい。 「2ちゃんねら~でつなぐ全国吉野家の旅」がたとえ終了しても、夏の終わり、24時間テレビの季節を迎えるたびに、ふと こんなお祭りがあったことを思い出してクスリと笑っていただけたら・・・うれしく思います。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1546.html
オートバックス ARTA ガライヤ '03 メーカー オートバックス 英名 AUTOBACS ARTA Garaiya '02 エンジン SR20DET タイプ レーシングカー カテゴリー Gr.X PP(初期値) XXXX 総排気量 1,998cc 最高出力 300PS/6,000rpm 最大トルク 50,0kgfm/5,000rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 MR 吸気形式 ターボ 全長 4,537mm 全幅 1,884mm 全高 1,051mm 車両重量 1,125kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 6速MT 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 『我来也は新しいオートバックスのアイコンにするから、こいつレース出してみない?』全てはその無茶ぶりから始まった、野心作 概要 オートバックスが作ったスポーツカー、ガライヤをレース仕様にしたのがこのARTAガライヤである。 実は当初レースに参戦するつもりなんか全く無かったが、当時のオートバックス社長 住野氏が「このクルマを新しいオートバックスのアイコンにするからこいつでレースに出てみようぜ。」と言い始めたのが事の発端。 こうしてオートバックスは前年度GT300のチャンピオンであるaprに車両製作を依頼し、作り上げたのがARTAガライヤである。 ただ、ガライヤをGTマシンにするにはあまりにも小さすぎたため大きい車体が必要だったんだが、あくまでもツーリングカーで戦うJGTC規定では大改造は認められない…ということでオートバックスはaprに1台、エボリューションモデル用のガライヤを作ってもらいその車両にモディファイ。当時のJGTC規定では「基本的に市販車で。ただどの国でも良いのでFIA加盟国やJAF認定国のホロモゲを取ればよし」だったので作成したガライヤエボリューションをイギリスに輸出。イギリスの工場で生産することと「これは農機具(実はイギリスには芝刈り機のレースもあってか農機具用のレギュレーションが存在する。)である」という趣旨を伝えなんと合格。 今や当たり前に近い市販車とかけはなれた形のGTマシンの先駆けみたいなことを2003年にやってしまったのだ。 正直、これを農機具と言い放つのはちょっと無茶振り過ぎる気もしなくもないが。 そんなガライヤの最終目標はなんとル・マン24時間レースへの出場だったりする。実際ARTAガライヤの設計思想にはル・マン24時間レースに当時出場していたベントレー Speed 8が強く関わっており、鈴木亜久里氏含めたARTA御一行と一緒にapr陣は報道関係者に交じって写真を撮り回っていたほど。 なお、ベントレー Speed 8自体、トヨタ GT-ONEのコピー、というか開発元が元トムスGBであるため、この車もGT−ONEの遠い子孫だと言えるかもしれない。 今なおプリウスやカローラアクシオといったスーパーGT魔改造車両で定評のあるaprの鮮烈なデビュー作だったりする。 解説 ガライヤは、オートバックススポーツカー研究所が開発したロードゴーイングスポーツである。2001年12月に発表され受注を開始したが、顧客へのデリバリーを前に、2003年度の全日本GT選手権GT300クラスへの参戦を表明した。 アルミ製モノコックフレームの前後にはスチール製チューブラーフレームが伸びて、エンジンと前後車輪を支えていた。ボディはカーボンファイバー製。ノーマルが日産のSR20VE型2L直列4気筒エンジンを搭載するのに対し、GT版はこれにシングルターボを付けたSR20DET型を搭載した。 開発を担当したアペックス(誤表記:以降正表記のapr)は、ロングホイールベース、ワイドトレッドを基本コンセプトとして車両をまとめあげた。ところがシーズン開始直前になって、メインフレーム前部から側面にかけて空気の通路を確保し、車体側面に置いたラジエターを冷却するデザインが車両規則違反と判定されたため、aprは急遽改修作業を強いられる。結局シーズン途中で、ラジエターをフロントへ移す大改造を強いられることになった。 ガライヤの見せ場はコーナリングで、特に低中速コーナーではライバルを圧倒する速さと安定性を示した。反面、直線スピードは伸び悩んだ。これはラジエターの移動に伴う空力デザインの変更が、悪影響を及ぼしたものと考えられる。 2003年シーズン、新田守男と高木真一をドライバーに迎えたガライヤは、開幕戦を完走。その後も上位入賞を続け、シリーズチャンピオン争いにも加わった。結局優勝は逃したものの、デビューの年から大活躍を遂げたのである。 登場シリーズ グランツーリスモ4 メーカーは当時はASL表記だった。 グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 GT4では… GT4時代は市販車仕様のガライヤが開発中ということもあり、メーカーは開発元のASL、公式解説は「発売予定」と表記されていた。 コメント トップギア見てると分かるけど、イギリスってホント簡単にナンバー取れるんだよね… -- (名無しさん) 2024-02-27 17 39 48 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/912.html
Hotaru Izumi 和泉穂多琉【いずみ ほたる】 『心跳回忆3』中登场的人物之一,两名隐藏人物之一。 两名隐藏人物在游戏开始时均不会在传说之坡登场。 人物资料 日文名 和泉穂多琉 生日 1986年10月12日 星座 天秤座 血型 O型 身高 160.0cm(第1年) 161.6cm(第2年) 161.6cm(第3年) 三围 B83.8 W57.2 H84.4cm (第1年) B84.4 W57.2 H85.0cm (第2年) B85.0 W58.8 H86.6cm (第3年) 所属社团 网球部或学生会 爱好 音乐鉴赏,作曲,演奏,网络冲浪 喜欢的东西 大吉岭茶 好友 无 特技 钢琴 必杀技 秘技安魂曲 电话号码 ×○○-○○×□ 住址 市区[1] 主题曲 Rallentando 声优 片岡千珠 ※身高和三围在向其他人物打听她的信息时,可以获知精确到小数点后一位,不过攻略本上的情报舍去了小数点后的数据。 简介 『3』中攻略难度最高的女生,人气高居榜首,与橘惠美不分伯仲,堪称里之女主角。 「文武双全•容姿端丽」,连对数值的要求都和初代的最终BOSS藤崎诗织颇为相近, 「拥有阴暗的过去,拒人于千里之外」这一点亦有前作的八重花樱梨的影子。 官方的人气投票中,由于穂多琉身为隐藏人物,提名投票资格相比其他人较晚,但这并不影响她的超高人气,很快,她的投票就迎头赶上,最终高居榜首。 攻略她的难度极高,不是一般的高,在系列各作中恐怕也是最高的。 穂多琉曾经有个青梅竹马的异性好友,一起去滑雪时遭遇事故,青梅竹马因此去世,穂多琉的身心亦受到了极大伤害,甚至住进了医院。 在和穗多琉于部分地方(猫狗乐园、电影院)约会时,她会在不知不觉中将现在的情景与过去重叠,心里的阴影被唤醒,导致好感下降伤心度上升。 此外,因为这个缘故,她是绝对不会去滑雪的。 此外,主人公和她是于网络上飞鸿传书进而结识,这种登场方式在历作中也是前所未闻的,想来也是人气颇高的原因之一。 『GS1』中的苍树千晴身为光辉高校的学生,亦是和主人公通过邮件来往结识的。 虽说穂多琉的设定近乎完美,但夏日合宿中的食物中毒事件中,她发生的概率似乎比其他女生要大,由此可见她似乎很不擅长厨艺。 穂多琉性格孤僻,是唯一一个没有朋友的女生,不过考虑到玩家可以从优纪子,千岁,芹华三人那里打听到她的情报,可见她在年级里也算是相当有名的女生了。 穂多琉第2年的胸围和第1年的臀围相同,第3年的胸围和第2年的臀围相同,好吧,怎么想都应该只是巧合而已… 穂多琉的路线中,她直到结局都不知道,一直和她邮件联络的人正是主人公这件事。 游戏临近终盘时,会有以下的对话「我能变成现在这样都是托你的福,谢谢你。」「诶?我什么都没做啊。」「不是这样的啦,只是你没有注意到而已。」 从这段话来看,穗多琉对主人公表达谢意时,似乎不知道一直以来邮件联系的人正是主人公一事,这一点在玩家中也引起了热烈的讨论, 如果按照这种方式来解释,穂多琉的感谢的意义是「当初我对你那么冷淡,即便如此你还是对我不离不弃在我身边,谢谢你」。 许多玩家纷纷猜测,既然有「不知网友的真面目」的结局,按理来说应该也有「发现了网友的真面目」版结局(下文简称为真结局), 于是在发动群众的力量,大家一起探索了好一阵触发条件之后,一致得出结论:「正常的游戏过程是无法触发的」。 然而,使用了金手指对游戏内容进行修改后,得以确认游戏光盘中的确是收录了「真结局」的内容。 视频网站Niconico动画上亦有玩家上传了真结局的动画(sm6683271),得以确认了这一事实。 真结局的触发方法请参照攻略•和泉穗多琉。 至于为何玩家无法触发真结局,是游戏的Bug还是制作组故意为之,我们不得而知,此事也就此不了了之。 另外,2004年3月后,网站月之水滴更新了新曲,主人公听过之后,在音乐室内会触发玩家得知穗多琉的真正身份事件, 此处用金手指进入Debug模式进行分析,则会发现,此事件的逻辑变量处理并非「玩家得知月夜见的真正身份」,而是「得知真正身份的关键」被设定为「1」。 按照常理来说,此处明明应该是「已经得知了真正身份」,退一步说,即使这真的算是「得知真正身份的关键」,之后游戏中再也没有名为「玩家得知月夜见的真正身份」的逻辑处理,完全是空留一个Flag。 换言之,得知真正身份这一事件完全被游戏给抹杀掉了, 会不会是制作组在开发时将逻辑事件命名错误而导致的此Bug,我们不得而知。 经Debug模式的解析,穗多琉的各事件中,还有一个名为「得知顽皮鬼1号的真正身份」,这事件究竟是什么内容,触发方法等等,亦是一个谜。 顺便一提,穗多琉的「琉」字,在她出生时的1986年,尚不是人名用汉字, 1998年后才变为人名用字,『GS3』的樱井琉夏亦用了此汉字。 「和泉」的姓氏加「穗多琉」的名字(名字的发音是hotaru,同萤火虫的萤),容易会让人联想到泉水边的萤火虫,毫无疑问是个有悲剧色彩的人名,体现了她命运多舛的人生。 另外同姓「和泉」,但『POCKET』中的和泉恭子与穗多琉没有任何关系。 虽然穗多琉在人气投票中高居榜首,但小说版的第2卷中,女主角兼主人公的宝座被渡井和美夺走了,穗多琉则被设定为了和美的好友,在第2卷中亦有登场。 但在实际游戏中,如果同时攻略穗多琉和渡井和美,穗多琉可能会香消玉殒,成为『心跳回忆』史上唯一一个故事进行过程中死亡(虽然是暗示)的攻略对象。 注释 ^具体住址为:萌木市新町东2丁目10番地10 相关页面 攻略•和泉穗多琉 相泽千岁 神条芹华 藤崎诗织 八重花樱梨 苍树千晴 网球部 学生会