約 1,148,562 件
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/283.html
《(自動α)》 総合ルール 7.4.5 自動αの適用は以下の条件に従う。 7.4.5.a 効果を持つカードが場に出ている。 7.4.5.b 適用の条件がある場合、その条件を満たしている。 7.4.5.c 適用の条件を満たした場合、その時点で他の効果の解決中であっても適用される。 7.4.5.d 適用の条件を満たさなくなった場合、その時点で他の効果の解決中であっても適用されなくなる。 7.4.5.e 同じタイミングで複数の自動αが適用される場合、先に場に出ていたカードの自動αから順番に適用される。 7.4.5.f 条件を満たした場合に自動αを適用するかどうか選択出来る場合、条件を満たした時点で行った選択は、次にその条件を満たすまで変更することは出来ない。 総合ルールより一部抜粋 コメント 自動効果のうち、主に場に出ている限り常に適用され続けるような効果が(自動α)に分類される。 11.3.9 場にセットする(他のカードにセットされずに場に出る)場合、以下の手順に従って処理する。 11.3.9.c カードが元の領域から場に置かれる。この時点から適用条件を満たした自動αと自動γが有効になる。 この時、効果の適用中に戦闘力の変動によって決死状態になる場合でもその時点では決死状態にはならず、 全ての効果を適用した後で決死状態になる条件を満たしている場合に決死状態になる。 適用され始める詳しいタイミングはこのようになっている。 少し長い但し書きがついているが、これは相手の場のキャラクターに干渉する(自動α)(主にこのカードのこと)をお互いに出す際に(自動α)は先に場に出ていたものから順に適用されるルールによって先に出した側が一方的に勝つ状態に固定されることを防ぐために追加されたものと思われる。 ちなみに他のカードにセットされている状態では装備、呪符以外のカードは、一切のテキストが無効になるので、(自動α)も当然適用されない。 関連 用語集(五十音順) 自動効果 場 (自動β) (自動γ)
https://w.atwiki.jp/touhouvision/pages/541.html
《一夜のクシナダ》 No.1554 Command <第十六弾> NODE(1)/COST(1) 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:持続 ターン終了時まで、目標の〔場のカード1枚〕が持つ起動効果を無効にする。 「一撃必睡のカクテル、その名も…『一夜のクシナダ』!かの有名な怪蛇、八岐大蛇を眠らせたという由緒あるレシピなのよ!」 Illustration:リム コメント 「東方鈴奈庵」より、毒茸入りのお酒。 場のカード1枚に飲ませることで眠らせ、起動効果を使用不能にするコマンドカード。このカード以前にも全てのキャラクターの起動効果を無効にする灼熱地獄の攻防が存在した。 基本的には起動効果に干渉して使うことでカウンターとして機能させることになる。起動効果を頼りに採用されているカードも多いので、対象は幅広いだろう。コンバットトリックなどで使用してくる効果に差し出してさらなるアドバンテージを取ることができればさらに有利になるだろう。 ただし効果は一晩限り。残念ながらターン終了とともに再び効果が使用可能となり、また効果を無効にするだけでカードそのものには何もできない。一部の強力な起動効果に付いている「このカードを破棄(もしくは決死状態に)する。」という一文も無効にしてしまうため、一時しのぎにしかならない可能性もある。 原作コミックによると、読みは「ひとよのクシナダ」。チュパカブラを捕獲するために作られた毒酒であり、Visionにおいてもチュパカブラ/16弾への効果は覿面。起動効果に干渉して使えば3コストを払い損させることができる。 関連 第十六弾 起動効果
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/210.html
《一夜のクシナダ》 No.1554 Command <第十六弾> NODE(1)/COST(1) 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:持続 ターン終了時まで、目標の〔場のカード1枚〕が持つ起動効果を無効にする。 「一撃必睡のカクテル、その名も…『一夜のクシナダ』!かの有名な怪蛇、八岐大蛇を眠らせたという由緒あるレシピなのよ!」 Illustration:リム コメント 「東方鈴奈庵」より、毒茸入りのお酒。 場のカード1枚に飲ませることで眠らせ、起動効果を使用不能にするコマンドカード。このカード以前にも全てのキャラクターの起動効果を無効にする灼熱地獄の攻防が存在した。 基本的には起動効果に干渉して使うことでカウンターとして機能させることになる。起動効果を頼りに採用されているカードも多いので、対象は幅広いだろう。コンバットトリックなどで使用してくる効果に差し出してさらなるアドバンテージを取ることができればさらに有利になるだろう。 ただし効果は一晩限り。残念ながらターン終了とともに再び効果が使用可能となり、また効果を無効にするだけでカードそのものには何もできない。一部の強力な起動効果に付いている「このカードを破棄(もしくは決死状態に)する。」という一文も無効にしてしまうため、一時しのぎにしかならない可能性もある。 原作コミックによると、読みは「ひとよのクシナダ」。チュパカブラを捕獲するために作られた毒酒であり、Visionにおいてもチュパカブラ/16弾への効果は覿面。起動効果に干渉して使えば3コストを払い損させることができる。 収録 第十六弾 Liberal Emotion 関連 起動効果
https://w.atwiki.jp/batbre/pages/107.html
説明 [[自動効果]]「[[装甲○]]」を持つフィギュアを攻撃対象にするとき、 その「装甲○」は無効になる。 装甲無効 ガイア G-013 B・シャモン N 関連 装甲○
https://w.atwiki.jp/thvisionqa/pages/234.html
No.770 二つの炎 Node 5 / Cost 3 Command - 目標のカードに及ぶ効果 / 瞬間 目標の〔あなたの冥界にある「連結」を持つキャラクターカード1枚〕をあなたの場にスリープ状態で出し、〔このカード〕をセットする。この効果では「連結」の効果を無視する事が出来る。このカードは以後、以下の効果を持つ呪符カードとして扱う。 「(自動α)〔このキャラクター〕の戦闘力は「X/X」に変更される。Xはこのキャラクターのコストに等しい。 (自動γ)〔このキャラクターにセットされている「二つの炎」〕が破棄された場合、〔このキャラクター〕を破棄する。」 関連Q&A QA-356. Q.No.774 眠れる恐怖チームをNo.770 二つの炎によって場に出した場合、戦闘力はどちらの自動効果によるかを選べますか? A.いいえ、選べません。No.774 眠れる恐怖チームの自動効果は戦闘力の変数の定義のため、最初に決定します。一方、No.770 二つの炎の自動効果は戦闘力の変更のため、必ずNo.770 二つの炎の自動効果による戦闘力に変更されます。(参考:IR-6.1.10)
https://w.atwiki.jp/batbre/pages/152.html
説明 [[自動効果]]「潜伏」を持つフィギュアを攻撃対象にすることができる。 装甲無効 エンパイア E-018 暴食のグーラ SR ガイア G-014 ドーベルマン R 関連
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/284.html
《(自動γ)》 総合ルール 7.4.7 自動γの適用は以下の条件に従う。 7.4.7.a 効果を持つカードが場に出ている。 7.4.7.b 適用の条件がある場合、その条件を満たしている。 7.4.7.c 適用の条件を満たした場合、効果の解決中でなければ即時、効果の解決中であればその効果が終了した後に適用される。但し、ルール上で「自動γ」を解決する、とされている処理が発生した場合、その処理のタイミングで解決する。 7.4.7.d 自動γが解決される前に適用の条件を満たさなくなった場合や、自動γをもつカードが場を離れていた場合、解決は行われない。 コメント 自動効果のうち、主に場で何らかの条件を満たした場合に適用されるような効果が(自動γ)に分類される。 IR-7.4.7.cが少々ややこしい。総合ルールに「自動γ」を解決する。と書かれているかどうかで効果の解決中でも即時適用されるか、効果の解決が終了した後かが異なる。 (自動α)(自動β)はどちらも効果の解決中であっても即時適用される。 総合ルールに解決すると書かれているタイミングは具体的には、ダメージ、決死・破棄・除外、ターン・フェイズの開始時・終了時、戦闘・攻撃・防御、場に出る・出た場合、プレイが解決された場合などなどである。 詳しくは公式サイトの総合ルールで”「自動γ」を解決する”で検索してみるとよい。逆に総合ルールに解決すると書かれていないタイミングは、ライフを得る、ドロー、手札に加えるなど。 朱鷺色の妖怪/11弾 奇襲 (自動γ)〔相手プレイヤー〕がドローフェイズの規定の効果以外でドローした場合、相手プレイヤーの手札1枚を無作為に選んで破棄する。 この効果は重複しない。 裏取引 【自分ターン1枚制限】 〔あなた〕は2ドローする。その後、〔あなたの手札1枚〕を破棄する。 この違いは意外に重要で、例えば相手の場に朱鷺色の妖怪/11弾が居る状態で、裏取引をプレイし解決する場合、ドローした場合の効果は総合ルールで解決するタイミングを指定されていないので裏取引の効果を全て解決した後で適用される。 つまり2枚ドローした後、1枚選んで破棄し、その後朱鷺色の妖怪の効果で1枚無作為に選んで破棄する。のが正しい。 もし、2枚ドローした後に1枚無作為に選んで破棄し、1枚選んで破棄する。だとすると自身の望むカードの残る可能性が前者よりも高くなる。 なお、総合ルールの適用の条件にある、効果を持つカードが場に出ている。 からも分かるが、決死状態になった場合や破棄された場合の効果が適用されるとき、そのカードはまだ場に出ているので間違えないようにしたい。 関連 用語集(五十音順) 自動効果 場 (自動α) (自動β)
https://w.atwiki.jp/thvisionqa/pages/144.html
No.675 サニーミルク Node 3 / Cost 1 Character - 妖精 マナチャージ(1) (自動γ)〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、1支払っても良い。支払った場合、〔このキャラクター〕の決死状態を無効とし、裏向きにする。以後、このカードは以下の効果を持つキャラクター「サニーミルク(GRAZE0、0/1、種族:妖精)」として扱う。 「(自動γ)あなたのターン終了時、〔このキャラクター〕を表向きにする。」 (2/3) GRAZE 1 2011年6月3日 Q.9弾サニーミルクが決死状態になった場合1コスト支払って 決死状態を無効にした場合、手札や冥界にある呪精を 場に出す事や道連れアンカーの自動効果は使用できますか? A.解決のタイミングが同じのため先に他の効果を解決した後に サニーミルクの効果を解決すればできます。 決死状態を無効にした後ではできないので気をつけてください。 IR-7.1.6.a
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/285.html
《自動β》 総合ルール 7.4.6 自動βの適用は以下の条件に従う。 7.4.6.a どの領域にあっても適用される。 7.4.6.b 適用の条件がある場合、その条件を満たしている。 7.4.6.c 適用の条件を満たした場合、その時点で他の効果の解決中であっても適用される。 7.4.6.d 適用の条件を満たさなくなった場合、その時点で他の効果の解決中であっても適用されなくなる。 コメント 自動効果のうち場以外の領域で効果が適用されるものやプレイされて場に出た場合の効果などがこれにあたる。 7.4.4 他のカードの効果によらず、してもよい、と任意で適用できる自動効果は、そのタイミングで優先権を持っており、 干渉が発生していない場合にのみ適用することが出来る。この場合、優先権は移らない。 紅魔館や永江 衣玖/9弾の(自動β)はこのルールに従って適用する。 Q.”No.1280 西行寺幽々子”が場にいるときに、もう片方のプレイヤーが”No.914 チルノ”をプレイしました。この場合、幽々子の効果がチルノに適用されるのが総合ルール11.3.9.cのタイミングで、 ここでチルノの耐久が0以下になり、チルノの効果を解決するタイミングである11.3.9.dには チルノが場にいない事になりますが、この場合はチルノの自動βは解決されますか? A.解決されるタイミングに既に場に居ないので解決されません。2013年11月13日の幻視の夜明けより抜粋 (自動β)〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合~という効果について、(自動β)はどの領域であっても適用されるため一見解決できるようにもみえるが、テキストで〔このキャラクター〕となっておりキャラクターはキャラクターカードなどが(他のカードにセットされずに)場に出る場合に得る情報である。 よって場を離れた時点で〔このキャラクター〕ではなくなっているため解決に失敗するものと思われる。 関連 用語集(五十音順) 自動効果 (自動α) (自動γ)
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1947.html
《レティ・ホワイトロック》 No.1255 Character <第十四弾> GRAZE(0)/NODE(3)/COST(1) 種族:妖怪 (自動α): 〔このキャラクター〕がスリープ状態の場合、〔「マナチャージ」を持つキャラクター全て〕が持つ「マナチャージ」の効果は無効になる。 (自分ターン)(1)(S): 〔相手プレイヤー〕にXダメージを与える。Xは相手プレイヤーのスリープ状態のノード枚数の半分(端数切り上げ)に等しい。 攻撃力(0)/耐久力(3) 「ところで、人間は冬眠しないの?哺乳類のくせに」 Illustration:青芝クレハ コメント 4度目の収録となった雪女。 (自動α)は場の全てのキャラクターのマナチャージの効果を無効とするもの。 レティ・ホワイトロック/7弾同様、相手のマナチャージに対するメタとなりうるが、 能動的に自身をスリープ状態にできるとはいえ効果の適用に条件がある 14弾環境現在においてはマナチャージ以外にもノードを加速させる手段が増えている といった点に注意する必要があり、このキャラクターのみで有効なノードロックはできない。 単純にマナチャージャーへのメタとしてレティ・ホワイトロック/7弾と比較した場合、アクティブ状態では(自動α)が適用されず、かつ(自分ターン)によって能動的にスリープ状態にすることができるので、自分はこのキャラクターの影響を受けずにマナチャージを行うことが出来る。一方でマナチャージを無効にするのみなので、マナチャージャーは場に残ったままとなる。 レティ・ホワイトロック/7弾と差別化するためにも重要な起動効果は相手のスリープ状態のノード枚数の半分を相手プレイヤーにダメージとして与える効果。 エリスの与えるダメージが1点であることを考えれば単体でも及第点と言える。 秋 静葉/11弾などで相手のノードを積極的にスリープにすることができれば、手間と1コスト相応の火力とすることができるであろう。 起動効果で大量のダメージを与えようとすると自動効果の恩恵があまりなく、使い方の難しいカードといえる。 自身のスペル寒符『コールドスナップ』はスリープ状態のノードを破棄してしまうので起動効果との相性はあまり良くない。 関連 第十四弾 レティ・ホワイトロック/1弾 レティ・ホワイトロック/7弾 レティ・ホワイトロック/11弾 白符『アンデュレイションレイ』 寒符『リンガリングコールド』 冬符『フラワーウィザラウェイ』 冬符『ノーザンウイナー』 寒符『コールドスナップ』 怪符『テーブルターニング』