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天才流氷 イビルアイ・プリンセス ユニット- ゴルゴン 使用コスト:黒2無5 移動コスト:黒1無2 パワー:7000 スマッシュ:2 クイック このカードがスクエアに置かれた時、あなたはバトルスペースのスクエアにあるすべての下に闘気カードのないユニットの下に、 そのユニットの持ち主の山札の上からカードを1枚ずつ闘気カードとして裏向きに置く。 [黒1無1]《クイック》 あなたはこのカードと隣接するバトルスペースのスクエアにある対象の下に闘気カードがあるユニットを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 シュレジンガーの猫 ストラテジー 使用コスト:青1無1 クイック あなたはバトルスペースのスクエアにある対象のあなたのユニットを1枚選び、ゲームから取り除く。 ターン終了時に、あなたのエネルギーゾーンとスマッシュゾーンにあるカードの合計枚数がそのユニットの使用コスト以上ならば、 あなたはそのユニットをユニットのない自軍エリアのスクエアにフリーズ状態で置く。 $bold(){墓地効果}(このカードが墓地にある場合、以下のテキストが有効になる。) [あなたのカードの下にある闘気カードを1枚選び、廃棄する]《ノーマル》 あなたはこのカードを持ち主の手札に加える。 除外や妖魔の詩人を警戒した形で、流氷の大陸や幻影王ルドルフが出ていった基本青黒のコントロール。 流氷の大陸や幻影王ルドルフといった展開力が減った分、イビルアイ・プリンセスの制圧力がシュレジンガーの猫によって大幅に上がっていて除去が困難になっている。 非武装中立ゾーンが入っている場合もある。
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B 嚢胞腎 102I12 常染色体優性遺伝多発性嚢胞腎症に合併するのはどれか。2つ選べ。 a 高血圧 b 肝硬変 c 脳動脈瘤 d 腎細胞癌 e 褐色細胞腫 ○ a × b ○ c × d × e 正解 ac 99A42 13歳の男子。学校検尿で微少血尿を指摘され来院した。浮腫と乏尿とには気付いていない。血圧 108/62mmHg。眼瞼に浮腫を認めない。心肺に異常はない。腹部は平坦で,肝・脾を触知しない。尿所見:蛋白(-),糖(-),沈渣に赤血球 10/1視野。血液所見:赤血球 424万,Hb 12.4g/dl,白血球 8200。血清生化学所見:尿素窒素 15mg/dl,クレアチニン 0.6 mg/dl,Na 142mEq/l,K 4.4mEq/g,Cl 104mEq/l。腹部造影CTを別に示す。家族内に同様のCT所見を示す者がいる。 この疾患について正しいのはどれか。 a 常染色体劣性遺伝である。 b 皮膚に結節性病変がみられる。 c 肝に同様の病変がみられる。 d 難聴の合併が多い。 e 予後は良好である。 × a × b ○ c × d × e 正解 c 診断 常染色体優性多発性嚢胞腎 99G36 51歳の男性。透析導入を目的として入院した。血清クレアチニン 12.0mg/dl。腹部単純CTを別に示す。 この患者で正しいのはどれか。2つ選べ。 a 両親のどちらかがこの疾患をもつ。 b 患者の娘はこの疾患を発症しない。 c 脳動脈瘤を合併する。 d 腎移植の適応がない。 e 腹膜透析が第一選択となる。 ○ a × b ○ c × d × e 正解 ac 診断 常染色体優性多発性嚢胞腎の終末期慢性腎不全
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【全生猫】 DD-054 ◎猫缶 / Canned Food of Cat Sorcery [ 4(炎水風光) / 50f ] 猫を場に3体出す。 DD-018 ◎全生完壊 / Creature Destruction Sorcery [ 5(炎風光光) / 200f ] 全てのクリーチャーを完全破壊する。 炎水風光の4色で組まれた猫デッキ。 猫缶・クラスター猫弾・猫師といった猫大量生産カードに加え、強力なリセット呪文である全生完壊まで使うことが出来る。 代表的なカード クリーチャー《クラスター猫弾》 : 場から離れても燃えさかる子猫を2体残していく。全生完壊との相性もいい。 《猫師》 : 猫を2体呼び、さらに猫の攻撃を強化させる能力も持つ。 《巨神兵》 : 裏のフィニッシャー。猫を次々と射出するその姿はまさに神と言えよう。 ソーサリー《猫缶》 : わずか4MP50fで猫を3体も場に出せてしまう破格のカード。ただし属性拘束がきつい。 《猫期》 : 全ての猫を大幅に強化する。これを使う頃にはほぼ勝ちが確定するだろう。 《全生完壊》 : 強力なリセットボタン。不利な状況をひっくり返す。 《漢方薬》 : 初手にも使える回復兼ドロー。 《低速取得》 : 初手にも使える2枚ドロー。 《呪文回収》 : 使用済みの猫缶や全生完壊等を再利用できる。 バトルスペル《猫力》 : 猫の数が多いほど強くなるため、このデッキでは超進化を超える破壊力になりうる。 ランドスペル《猫場》 : 毎ターン全ての猫に復活、さらに後から出た猫を強化するが、ややオーバーキルかも。属性拘束もきつめ。 サンプルデッキ 猫祭り デッキ枚数 : 40枚 CRC : F569B889 炎 : 03 風 : 01 光 : 04 無 : 15 多 : 17 Crystal - 15枚 : 37.50% 1 《炎水の原石》 2 《光風の原石》 4 《炎水鉱》 4 《光風鉱》 2 《赤青損害水晶》 2 《白緑損害水晶》 Summon - 9枚 : 22.50% 1 《巨神兵》 4 《クラスター猫弾》 4 《猫師》 Sorcery - 13枚 : 32.50% 1 《猫期》 4 《漢方薬》 4 《全生完壊》 4 《猫缶》 BattleSpell - 3枚 : 7.50% 3 《猫力》 2ターン目で猫缶を使えれば理想的。 飛行を持つ相手に対してやや弱いので、厄介な飛行持ちが来たら自爆を使うか、全生完壊で除去しよう。 属性拘束の都合上、やや属性事故になりやすいので注意。 関連リンク デッキ集 猫
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投稿日:2010/02/22(月) 17 20 10 「みーお!今日が何の日か・・・わかるよな!」 いつもと変わらず、放課後に律の家でくつろいでいると急に律が問いかけてくる 今日は2月22日・・・別に普通の平日じゃないか?・・・あ! 「そういえば唯が今日は憂ちゃんの誕生日だって」 「ちーがーう!いやっ、別にちがくはないんだけど、その、あれだ」 必死で何かを伝えようとしているのか、拳を握り妙な動きをしている あ、なんか動物っぽい。そういえば前から思っていたけど律って子犬みたいなんだよな 「犬の日・・・か?」 「違うって!惜しいといえば惜しいけどさ・・・ほら、に、にゃ、にゃん、」 にゃん?猫か 「猫の日・・・?」 「ピンポンピンポーン!!今日は2が三つ、にゃんにゃんにゃんで猫の日だ!」 そんな話初めて聞くけどな・・・ 「それで、猫の日だから何だ?」 「んとね・・・ほれ!猫。」 そういうと律はカバンから何かを取り出し頭に付ける。 軽音部内ではかなり見慣れた、ネコミミであった。 「えーと・・・どういうこと?」 「だからー!猫の日だから、今日はあたしが猫になるの!!」 意味不明な供述を繰り返す。どんなツッコミを入れていいかもわからず 二の足を踏んでいると、私の膝にすりよってきた 「うわっ、な、なんだよ」 「猫だから今日は澪に甘えるんだ!にゃー!」 そういうと更に背中に手を回し下腹部に顔を擦り付けてきた。くすぐったいなあ 「は、話が見えないんだけど!あとくすぐったいし!」 「うー!あまえさせろー」 そういってぐねぐね動いている律に猫らしさのかけらもありはしない。これじゃ本当に子犬だ …このまま何を言っても退きそうにないし、律に抱き付かれると体があったかくなる 仕方ないので 「・・・ちょっとだけだぞ」 「わーい!みおー」 こうなると甘んじてしまうのは私の悪い癖だろうか。 しかしながら攻められっぱなしなのも気に入らないので、私も攻めに転じることにした 「律・・・ベッドはいろ?」 「へっ?」 そういうと先ほどまでの猫はどこへやら。顔を真っ赤にしてこちらを凝視してくる その隙に律の体を持ち上げ、ベッドに下ろしてやった 「み、澪」 「律が猫なら私も猫だ。いっぱい甘えてやるからな」 そういって寝転んだ律に覆いかぶさると、完全に黙りこくってしまう そうなればあとはこっちのものだ。頬に優しく口付けをしてみた 「は、はずかしいって澪」 「猫だから人間の言葉は通じないんだ。ほれほれ」 今度は本物の猫にやるように顎の下を指でなぞってみた。軽く吐息混じりに声をあげた。 やっと猫らしくなったんじゃないか?ふふ、可愛いやつめ。 猫の日・・・か。なるほど、悪くないかもな お互い猫になれば、こうやって二人の距離をためらいなく縮められる 今日はとことんやってやるからな、律! いやんニャンニャンタイム//// -- 名無しさん (2011-12-22 20 06 15) ニヤニヤ -- 名無しさん (2011-12-23 15 43 36) 名前 コメント
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Q&A Q.どんなゲーム? A.デッドオアアライブ(DOA)は今年で生誕15周年を迎えた人気シリーズで、ホールドという独自のシステムで奥深い駆け引きを楽しめる3D対戦格闘ゲームです。 Q.格闘ゲームをやったことのない人でも楽しめますか? A.本作には初めて触った人にも過去シリーズの歴史とシステムが理解できるよう操作チュートリアルを兼ねたクロニクルモードがあります。 チュートリアルでは攻撃方法から防御、反撃方法まで対戦中に起こりうるシーンを一時停止状態にしてケーススタディとして分かりやすく解説してくれます。 Q.前作から何が変わった? A.先ず、携帯ゲーム機向けタイトルとなりいつでもどこでも遊べるようになったこと、3Dによる立体映像を取り入れたことです。 ホールドの仕様はシリーズ第3作で掲げられた「初心者向け」と同様のコンセプトで上中下段の基本3種類とし、そこに第4作の要素を組み合わせた集大成的システムに。 ゲームスピードもおさえられ、DOA初心者のみならず、格闘ゲーム初体験者にも遊んでもらえるようにデザインされています。 Q.難しい? A.対CPU戦:キャラやステージなどを全開放するのに必要な範囲では、それほど難しくはありません。ただしタッグ20やサバイバル100は難関なのでここの攻略を参考に。 対人戦:DOAに限ったことではないですが、人間vs人間なので相手次第です。オンラインはランクマッチ方式なので、相手のグレードで概ね実力差を判断できます。 Q.ネット環境はあったほうがいいですか? A.対戦格闘ゲームの目玉とも言える対人戦を気軽に自宅で楽しむためネット環境を整えることを強く推奨します。 Q.ネット環境がないとダウンロードコスチュームは貰えませんか? A.ニンテンドーゾーンなど外でコスチュームを受信することは可能ですがユーザーが任意で受信するものではなく、毎日配信されるものであることに注意してください。 Q.ニンテンドーゾーンってなに?他にダウンロードできるところは? A.任天堂と提携先が提供する無料のDS/3DS用Wi-Fi無線LAN接続スポットです。 全国のマクドナルド、TSUTAYAなどで無料で利用できます。 詳細と実施エリア→「ニンテンドーゾーン」 またはヨドバシ、ビック、ヤマダなどの大型家電量販店やゲーム販売店に設置されているニンテンドー3DSステーションもニンテンドーゾーンになっています。 詳細と設置店舗→「ニンテンドー3DSステーション」 Q.ネット対戦すると動作がカクカクなんだけどどうすればいい? A.無線LANの電波状況を確認して無線LANチャンネル設定すると状況が改善する可能性があります。常時カクカクじゃない人も試す価値あり。 空いてるチャンネルを調べてくれるフリーソフト「inSSIDer」 チャンネルとは ~電波干渉で通信が遅くなる~「リンク」 Q.対戦相手がダウンロードコスを持ってない場合、こっちがダウンロードコスを選択したらどう見えるの? A.対戦相手にはコス1に見えます。(同キャラ対戦の場合はコス1かコス2のどちらか) Q.キャラクターやコスチュームを増やすには? A.とにかくクロニクルモードをクリアしましょう。すべてはそこからです。 Q.飛び道具って何? A.リュウ・ハヤブサの4P+Kタメで出る「我王掌」や、ライドウ、天狗、幻羅などが放ってくる遠距離属性の打撃技。 ゆえに、どれもが上ないし中段パンチの一種なので、ガードすればノーダメージ、各ホールドでも対処可能(遠距離ではダメージ無しのかわし動作、近距離ではパンチ系と同じダメージ有りの掴み動作に自動変化する)なので、分かってしまえばそれほど脅威ではなくなります。 「初心者講座・飛び道具への対処法」も参照のこと。
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作業者:来須・A・銀河 FEG開示申請 <是空とおる>(滞在ACE) 竜乃麻衣:-40 FEGクラフト 【仮設住宅用建築資材】 仮設住宅の建築に目的を絞った建築資材。 駆体用部材を中心に規格化されており、輸送、建築、撤去を素早く行うことができる。 なお、西国等の過酷な環境に対応するため、多少のコストは許容し、断熱性を重視している。 これらの部材を使用してブロックユニットを組み、複数連結することで宗教、人種、知類等の多様性に配慮した住宅を作成することが可能である。 必要成長点:10点 *10 * 1.5 ^ -1 / 4 = 1.67 = 2点 必要日数:100日 * 1.5 ^ -1 = 67日 /*/ 【一般住宅用建築資材】 住宅の建築やリフォームに使用される材料。大きく分けて下地材と仕上げ材がある。 下地材は、建物の骨組みや基礎を作る材料で、木材や合板、コンクリート、金属などがあり、規格化することで製材、設計、建築のコストダウンが図られている。 仕上げ材は、建物の外観や内装をなす材料で、デザイン性よりも断熱、高気密、耐腐食性、メンテナンス性が重視されている。 なお、原料について国内調達できないものは法と商慣習、倫理に則り他国から適正に輸入するものである。 必要成長点:10点 *10 * 1.5 ^ -1 / 4 = 1.67 = 2点 必要日数:100日 * 1.5 ^ -1 = 67日 /*/ 【高層建築用資材】 高層建築に使用される部材であり、特性上一般用建築資材とは区別される。 主な違いは以下の通り。 《軽量》 高層建築は重量との戦いである。建築作業時はもちろん、ユニット化した状態で縦に移動が可能であることが望ましい。少しでも軽量にするため、軽量であることと強度を両立するため。 《強度》 耐風圧、耐震化が必須となるため、軽量化しつつも強度を確保している。もちろんコストは高い。 《セキュリティ》 意図しない軍事転用や犯罪組織に使用されることを防ぐため、認定工場のみで生産される。 必要成長点:10点 *10 * 1.5 ^ -1 / 4 = 1.67 = 2点 必要日数:100日 * 1.5 ^ -1 = 67日 /*/ 【高梨ひひひの自宅】 名前:メゾンしっこく スケール:4 能力:C 種別:自宅 用途:自宅(兼賃貸物件) HP:0 FEGにあるアパート。 四畳半一間風呂トイレ共同、2階建て全8室。 101-103号室はオーナー兼管理人住居と塗装部屋(住民使用可)とプラモ展示室となっている。 家賃がありえないぐらい安いがありえないほどボロい。これは安全性(セキュリティ、耐震性等)に予算を全振りした結果、それ以外が公営住宅未満になったものである。 オーナー兼管理人による入居審査が妙に厳しいうえ、時々101号室から「アイテムが落ちねえ」「彼女ができねえ」「予約戦争に負けた」「キエエーーーーッ!」などの奇声が聞こえてくるため、選りすぐりのダメ知類しか居住できない。 近所のクソガキからは『モテな荘』と呼ばれている。 /*/ 竜乃麻衣の自宅 名前:広い台所と飲み会スペースのある一戸建て スケール:4 能力:C 種別:自宅 用途:自宅(兼飲み会会場) HP:0 設定 竜乃麻衣の自宅。是空さんがふらっと寄って寛いでもらえるように酒をたくさん取り揃え、色々なおつまみを作れるようにキッチンスペースを広めにとり、お客様が多く来てもいいように大き目のテーブルを設置した結果、FEGメンバーの飲み会会場になった。「いや、是空さん来てくれるから嬉しいんですが!」と家主は叫びながら料理をしていた。飲食代は取り立てている。1階にキッチンと続きのダイニング(収容人数10名)、浴室とトイレ、洗面台、洗濯機。2階にゲーム機とミニキッチンのある寝室と客間が一室。よく「小料理屋では?」と聞かれるが、ただの一般住宅である。小さな庭の日溜まりには猫が昼寝をしに来る。 これでも国の偉い人たちが滞在するため、セキュリティは何気に力が入っている。 /*/ ジャイの自宅 名前:猫のいる自宅 スケール:4 能力:C 種別:自宅 用途:自宅(兼猫のたまり場) HP:0 ジャイの自宅として建築された一軒家 もともと同居猫は1匹だったが、政庁の猫士が泊りに来たり、子猫を拾ってきたり、いつの間にやら居つく猫がいたりと、にぎやかになった。 ふらりと近所の猫がご飯を食べに来ることもあり、常に猫に対しては門戸が開かれているが、猫に不埒なことをする輩にも対応すべく、セキュリティ対策は充実している。 日当たりの良い縁側があり、縁側でお茶を飲みながら近所の猫好きな人や家を訪れた仲間と談笑しているジャイの姿が良く目撃されている。 /*/ 川原雅の自宅 名前:猫屋敷 スケール:4 能力:C 種別:自宅 用途:自宅(兼猫屋敷) HP:0 川原雅の自宅。現在の住人は川原と昇、娘の檀、猫士オーレと猫が100匹。 三階建てで、一階は応接室やサンルーム、客間、二階は書庫とリビングダイニングキッチン、三階に各家族の部屋がある。バストイレは各階にある。セキュリティは昇の担当。 基本的に猫がすごしやすいように設計されていて、各部屋はキャットウォークで自由に猫が出入りできる。 猫が多すぎるため周囲の猫好きの人も猫の世話の手伝いによく訪れる。 庭には楡の木とリンゴの木が植えられている。
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里親募集中の猫ちゃん・wiki内カテゴリー 猫福で里親を募集している猫ちゃんの、当wiki内・カテゴリーリンク 最新情報は猫福・本サイトブログのページ中ほど、 『現在里親募集中の子達』をご確認下さい。 また、猫ちゃんの里親をご希望される方は、 同・猫福ブログ内「里親希望の方へ」「メールの際のお願い」をご覧下さい。 : ふうくん (: 募集元記事 )2005/05生・男のコ : ラッテちゃん (: 募集元記事 )2005/05生・女のコ 茶虎のかずくん 七尾餌やり繁殖現場 餌やり繁殖現場 ┗パルちゃん[三毛/♀] ,万里くん[雉白/♂] ,スイくん[雉白/♂] 仁・礼・きじまる 3兄弟 ┗礼(レイ)くん[(黒系)雉虎/♂],仁(ジン)くん[(黒系)雉虎/♂]
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「む……こんな所で貴様に会うとはな。『斬島』切彦」 「どうも……えーと、おサムライさん」 「リン・チェンシンだ」 「すみません、今まで名乗ってもらっていませんでしたんで……」 「ふん、紫様の友人でなければ『剣士の敵』斬島の者など名乗るより先に斬り捨てて」 「ところで、あなたの護衛対象は?」 「ひ、人の話は最後まで……っくっ、ここの中だ」 「……ねこ、かふぇ?」 「御学友からお聞きになられたそうでな。一度行ってみたい、と」 「あなたは入らないんですか」 「……入ろうとはしたよ、護衛だからな」 「……?」 「……何故か私を見ると猫が一斉に怯えて逃げ出すんだ」 「……」 「紫様から「外で待ってろ」と言われて……」 「どんまい」 「お前の慰めなどいらん!くそう……」 「にゃー」 「あ、だびで」 「この猫は……確かあの黒ずくめ女の飼っていた」 「だびでです」 「私を見ても逃げ出さないな……」 「呼べば来るかもしれません」 「そ、そんな事……私は別に猫など」 「だびでで猫に馴れたら、他の猫にも怖がられなくなるかも」 「むっ……そ、そうか、なら、ちょっとだけ……護衛の為にだぞ」 「わかりました」 「コホン、えー、ほ、ほーら、おいでー」 「あ、来ました」 「うわっ、いきなり飛びついてくるな!おい、こ、これどうしたらいいんだ」 「抱いてあげたらいいと思います」 「抱くって、どうすれば……こ、こんな感じか?」 「ふにゃー」 「気持ち良さそうです」 「ふ、ふふん、どうだ。私が本気になれば、こんなものだ」 「良かったですね。じゃあ私は店の中ででお茶してきます」 「紫様に妙な真似はするなよ」 「にゃうー」 「ふふ、安心しきった顔をしおって、警戒心の薄い奴だ」 「にゃー」 「んー?どうした?何か言いたい事でもあるのか?」 「にゃーん」 「生憎と猫語はわからんのでにゃー。なんてな、ふふっ」 「あのー」 「にゃーん」 「んー?にゃにゃにゃん?」 「あのー」 「にゃーん」 「にゃにゃにゃーん?」 「あのー」 「なんだ貴様、五月蝿い……ぞ……」 「あ、どうも……えと、こんにちは、リンさん」 「く、紅……お前いつから……」 「え、と『猫語はわからんのでにゃー』の辺りから……」 「忘れろおおおおぉぉおお!!!」 「うわああ、リンさん落ち着いて、街中で刃物はまずいから!」 「切彦よ、外がなんだか騒がしいようだが……」 「しーいずぷりてぃー」
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A 消化管 B 肝・胆・膵※5月末までに追加予定 C 心・脈管系※6月末までに追加予定 D 内分泌・代謝※5月末までに追加予定 E 腎・泌尿器疾患 【A 消化管】 食道癌:グリコーゲンが少ないために不染帯 直接浸潤先:下行大動脈、肺静脈、気管 再建臓器は胃が最多 アカラシア:Auerbach神経叢(筋層間神経叢)の 変性・消失、Ca拮抗薬が第一、 ニトログリセリンによるLES弛緩、 粘膜外筋層切開術(Heller法)+噴門形成 Boerhaave症候群:全層の裂創、下部食道の 左側に多い、特発性食道破裂→皮下気腫、 呼吸音・声音振盪減弱 ICG15分値:肝機能予備能 輸血液中のクエン酸によりCa低下 →グルコン酸Caを投与 出血量:体重×1/12× (Ht変化前ーHt変化後)/Ht変化前 食道静脈瘤:生検は禁忌、バソプレシン静注、 SBチューブ、硬化療法(EIS) BRTO:バルーン化逆行性頚静脈的塞栓術 占拠部位(Ls,Lm,Li,Lg)、形態(F1~3) 色調(白、青)、発赤所見(RCサイン、 ミミズ腫れ、血豆さくらんぼ様) モルヒネによって末梢血管拡張 胃静脈瘤:噴門近傍、BRTOが第一 胃食道逆流症GERD:PPI、消化管運動促進薬、 就寝時Fowler体位 抗菌薬大量投与により軟便・下痢→整腸剤 逆流性食道炎:縦走潰瘍、Nissen法、Hill法 十二指腸憩室:下行脚内側に多い、仮性、後天性 胆管、膵管を圧迫 →Lemmel症候群(胆管炎、膵炎、黄疸) 胃液嘔吐→HClを失い低クロール性アルカローシス ショック→副腎皮質ステロイド上昇→WBC上昇 良性疾患からの出血:クリップ、 エタノール、熱性凝固 PPI+ペニシリン系+マクロライド系で ピロリ菌の除去 腹膜炎による腸管麻痺で腸雑音低下 AGML:急性胃粘膜病変、多発性浮腫、発赤、びらん 薬剤・ストレス等による血流障害が原因、 半数が薬剤性→NSAIDs、コルヒチンなど PPI、H2遮断薬で治療 腹痛発作時には抗コリン、鎮痛薬 出血例には内視鏡的止血 GIST:胃粘膜下腫瘍、境界明瞭隆起、 bridging fold 発育は緩徐 頭頂部の陥凹、delle→中心壊死の所見 十二指腸潰瘍:血中ペプシノゲンⅠ値が 再発・難治性の指標、 空腹時・夜間の心窩部痛 胃潰瘍:高位部は高齢者、低酸 ⇔幽門部は若年者 上部消化管出血:急性びらん性胃炎が最多、 十二指腸潰瘍 血漿成分がアミノ酸として代謝されてBUN↑ 穿孔:十二指腸球部前壁が好発部位、 必ず腹膜炎を併発 穿通:壁を穿破しても被覆されている状態 NSAIDs:シクロオキシゲナーゼ阻害で プロスタグランディン合成を抑制 PG:粘液分泌↑、血流量↑、胃粘膜保護 印環細胞癌は粘膜切除の適応なし 粘膜切除:深達度M、病変が2cm以下、 潰瘍(-)、分化型、転移(-) 癌の内視鏡:境界が外側に凸、辺縁が不整、 底が透ける、出血、不均一な潰瘍面 2型:限局性潰瘍形成型 3型:潰瘍浸潤型 胃癌Ⅱc、Ⅱc混合型で約70% 早期胃癌:粘膜下層SMまで、 リンパ節転移は問わない 固有筋層MPまで達しているものが進行胃癌 ダグラス窩転移:Schnitzler転移=進行度Ⅳ スキルス(硬癌):印環細胞癌、4型が多い 12本の鉄火巻、 会長の誕生日は12月 Fe,Ca,Mg 胆汁酸,VitB12 胃全摘時の迷走切断により胆嚢収縮能低下 ダンピング症候群:空腸に高張な食物が 急速に流入し一過性の高血圧 予防として低糖質、高蛋白、高脂肪食にする、 副交感遮断薬を内服する 早期:食後30分程度、蠕動亢進、循環血液量↓、 消化管ホルモン↑ 後期:インスリン過剰分泌による低血糖症状 blind loop症候群:腸管の内容物鬱滞で 腸内細菌が異常増殖 VitB12欠乏による巨赤芽球性貧血、 下痢、消化不良、葉酸欠乏は生じない 胃切除後症候群:残存幽門腺による、BillrothⅡ法に 多い、迷走神経切離、追加切除を行う 過敏性腸症候群:水様便、排便にて症状が軽快 α1-アンチトリプシン試験:蛋白吸収を調べる、 Crohnで異常 回腸末端:胆汁酸・VitB12を吸収 打ち抜き状潰瘍:単純性潰瘍、Behcet病 difficile:水溶性下痢+発熱、 炎症部からの蛋白漏出 糞便中に細菌毒素、黄白色の偽膜、バンコ MRSA腸炎:緑色調水様便、コアグラーゼ(+): 血液凝固作用、上部腹部手術後に合併しやすい バンコマイシン ナイアシン=VitB3不足によりペラグラ VitB12吸収障害で巨赤芽球性貧血 Meckel憩室:回盲弁から口側40~100cmの 回腸にある、胃粘膜の迷入 大腸憩室:出血、膿瘍、ほとんど仮性、 日本人は右側に多い 低残渣食が原因、安静と抗菌薬投与、 食物繊維を摂取 apple core sign:2型大腸癌の所見、 腸閉塞を起こしやすい、出血、穿孔 CEA、CA19-9、 Hutchinson整復術:非癌性の腸重積の治療 大腿骨頭上縁=S3,4の高さ 肛門癌:腹会陰式直腸切断術(Miles手術) +鼠径部リンパ節廓清 カルチノイド:粘膜下、索状配列、ロゼット様 尿中5-HIAA:カルチノイド腫瘍が分泌、 kulchitsky細胞(神経内分泌細胞)由来 セロトニン代謝産物、腸管亢進による下痢、 喘鳴、皮膚紅潮発作、右心不全PS,TR カルチノイド症候群:蜂巣周囲は鍍銀染色陽性、 気管支にもできる セロトニン、ヒスタミン、ブラジキニン Grader症候群:FAP+骨・軟骨腫瘍、 長期経過で大腸癌 Cronkhite-Canada病:脱毛、爪萎縮、色素沈着、 味覚異常、大腸ポリポーシス 虚血性大腸炎:左側結腸、母指圧痕像、 便秘・動脈硬化が誘因、絶食補液 腸間膜閉塞症:緊急手術、予後不良 急性型:麻痺性イレウス症状、心疾患からの塞栓 慢性型:動脈硬化症、狭窄部に雑音 食後数十分で上腹部痛 合成ペニシリン薬経口投与で出血性腸炎 上腸間膜動脈症候群:十二指腸が動脈により圧迫、 やせ型の人に多い、ダイエット、長期臥床が誘因、 前屈で軽快 kerckring襞:小腸イレウスでのX線所見 絞扼性イレウス:急激な発症、嘔吐、Wahl徴候、 Blumberg徴候 腸閉塞→中心静脈栄養、イレウス管、抗生物質 麻痺性イレウス→消化管運動促進薬、 メトクロプラミド(プリンペラン) ネオスチグミン(抗ChE薬) S状結腸軸捻転症:coffee bean sign (拡張したS状結腸)、鳥のくちばし状の狭小化 肛門陰窩からの感染で痔瘻形成 外痔核は疼痛が主症状 内痔核:出血、(疼痛は弱い)、 3,7,11時方向に多い、脱出→痔核嵌頓 Milligan-Morgan法:上直腸動脈末梢枝の 結紮+痔核切除 鼠径ヘルニア:壮年以降の太った男性、 嵌頓は起こしにくい 下腹壁動静脈の内側に腫瘤が見られる 外鼠径ヘルニア:腹膜鞘状突起の開存 閉鎖孔ヘルニア:Howship-Romberg徴候 (胃腸症状+閉鎖神経圧迫症状) 高齢のやせ型女性、稀 特発性細菌性腹膜炎SBP:肝硬変に伴う 腹水に感染を合併 ゼリー状腹水:腹膜偽粘膜種、 虫垂・子宮原発が多い、 ムチン性嚢胞腺腫は手術で除去 Zollinger-Ellison症候群:高ガストリン血症、 再発性難治性消化管潰瘍+慢性水溶性下痢 Plummer-Vinson症候群:鉄欠乏+口内炎、嚥下困難 Treitz靭帯よりも口側の病変なら吐血 低カリウムにより消化管運動低下 盲係蹄の細菌叢により胆汁酸塩の結合が解離 →脂肪の消化が阻害 甲状腺機能低下→蠕動運動低下で便秘、 他にもいろいろ低下 しぶり腹(テネスムス):直腸癌、アメーバ赤痢、 偽膜性腸炎、直腸病変による 十二指腸潰瘍の疼痛が食後に改善 尿管結石:腰背部から外陰部に放散 左のMcBurney点から腹腔穿刺 Rivalta反応:胸腹水が滲出性か漏出性かを調べる Dance徴候:腸重積症で回盲部が空虚 Rosenstein徴候:虫垂炎で左側臥位にて McBurney点の圧痛が増強 Grey-Tuener徴候:垂涎で腹腔内出血により 左側腹部が着色 幼児の虫垂炎:急性腹症の半分以上、 急速、穿孔しやすい Kehr徴候:脾破裂時に左肩の疼痛 (左横隔神経の刺激) colon cut-off sign:急性膵炎で 横行結腸の攣縮による上行結腸の限局性ガス BT-PABA試験:膵外分泌機能検査、 慢性膵炎に施行する 青>白で静脈瘤破裂しやすい →結紮術、内視鏡的硬化療法 Zenker憩室:下咽頭後壁(咽頭食道移行部) に圧出性仮性憩室 食道良性腫瘍の70~90%が平滑筋腫 血清ぺプシノゲン値:消化性潰瘍の 治療のしやすさの指標、高いと危険 壁細胞から胃酸と内因子を分泌 プロスタグランディン:胃酸分泌抑制薬、 胃粘膜を保護する 胃切除後→鉄欠乏性貧血:~3年、 巨赤芽球性:3~10年 鉄:十二指腸~空腸上部で吸収 迷走切断による胆嚢収縮低下と胆汁組成の変化 Virchow転移:左鎖骨上部 Menetrier病:巨大皺壁(脳回様の外観)+低酸症 +蛋白漏出(粘膜の異常による) 胃底腺の広範な過形成→粘液過剰分泌 潰瘍性大腸炎から原発性硬化性胆管炎を合併 UC:全結腸型・慢性持続型・若年型で 大腸癌リスクが高い 発熱、排便回数、血便で重症度判定 軽~中等症ではサラゾピリンが第一 腸結核:回盲部、瘢痕萎縮帯、輪状狭窄 肺病変に続発することが多い クリンダマイシンにより偽膜性腸炎 ←バンコマイシンで治療 Meckel憩室:腹痛(-)、血便、貧血、 小児の出血性腸炎のひとつ apple core sign(+):腸閉塞を起こしやすい、 出血、穿孔 癌によるイレウス:左側に多い →人工肛門を用いた二期的手術 Whipple病:小腸の実効吸収面積低下→消化不良 Blumberg徴候:反跳圧痛、 Dukes分類:大腸癌の分類、早期は隆起型が多い RS:高位前方、Ra:低位前方、 Rb:腹会陰式直腸切断術(Miles手術) 大腸癌に移行:Gardner症候群・家族性大腸 ポリポーシス(どちらも癌抑制のAPC遺伝子異常) 大腸腺腫 Peutz:食道を除く全消化管に発生する過誤腫 小腸に多い 若年性ポリープ:幼児~学童期、血便、 自然脱落、癌化(-) 大腸腺腫:直腸(50%)、S状(20%)、 大きいと癌化率高い、無茎性、無症状 肛門癌→鼠径リンパ節転移が多い、歯状線より下 蛋白漏出:アミロイドーシス,肝硬変,血清Chol低下 機械的イレウス:腸雑音亢進 ⇔麻痺性・絞扼性では雑音消失 腸重積は小児で急速 見張りいぼ:6時方向に多い、裂孔に伴う皮膚の たるみ、口側にポリープ、肛門側にいぼ 新生児の横隔膜ヘルニアはほとんどがBochdalek孔 Krukenberg腫瘍:胃癌の卵巣転移、両側性が多い 仮性憩室:Zenker、結腸憩室、十二指腸憩室 総肝動脈→胃十二指腸、固有肝 脾動脈→短胃、左胃大網、後膵 Griffith点:左上結腸、中・左結腸動脈の吻合部 下腸間膜動脈:下行とS状結腸 ガストリン分泌↑:胃内容物刺激、迷走神経胃枝 刺激、高Ca・Ach ガストリン分泌↓:VIP、セクレチン セクレチン:膵液・胆汁分泌促進、ガストリン抑制 消化管運動障害:糖尿病、低K血症 臍周囲痛:小腸からの放散 内視鏡時に抗コリンが禁忌:心疾患、緑内障 前立腺肥大→グルカゴンを使用する Trendelenburg \、ショック時に適応 Fowler:/、肺水腫、逆食、開胸開腹後 食道ヘルニア 【B 肝・胆・膵】 A型肝炎:東南アジア、飲料水、急性肝炎の40~50% 血清中IgM型HA抗体陽性 E型:イノシシ、生後3カ月未満のブタから感染 B型:抗体出現はcesの順 急性期はs抗原e抗原c抗体が陽性 抗HBs人免疫グロブリン:受動免疫 ⇔HBワクチン:能動免疫、2つを併用する グロブリンの後にワクチン 針刺し後s抗原(-)s抗体(+)なら経過観察 慢性肝炎:AST ALT 劇症肝炎:肝萎縮、三相波 doll s eye現象:脳幹障害による Mallory body:アルコール硝子体 アルコール性肝障害→IgA↑、pericellular fibrosis ICG:ビリルビンと結合、 胆道系の指標:ALP、γーGTP ZTT上昇=IgGの増加 自己免疫性肝炎:抗核・抗平滑筋抗体 piecemeal necrosisが強い PBC:原発性胆汁性肝硬変、小葉間胆管が障害 グリソン症の線維化、リンパ球浸潤、IgM高値 胆汁排泄障害からVitD↓で骨粗鬆症、高コレステ Sjogrenとの合併、 ウルソデスオキシコール酸により胆汁排泄促進 漏出性腹水:淡黄色透明 肝細胞癌:haloを有するモザイク状陰影、 辺縁低エコー 多発肝癌→経カテーテル肝動脈塞栓術TAE 肝癌の腹腔内出血時にも適応となる Kasabach-Merrit症候群:肝巨大血管腫+DIC 血管腫切除、ヘパリン、新鮮凍結血漿投与 肝嚢胞:嚢胞壁を切除して内容液を腹腔内へ導く 特発性門亢症:門脈域の線維性拡大 トランスアミナーゼは正常 メズサ:肝硬変による フェノバルビツールでT.bil低下 ジルベール:間接ビ上昇、 C-N:新生児期に発症、小胞体の抱合障害 静脈性胆道造影はT.bil3.0以上だと無効 コレステ結石:割面は放射状、胆嚢内に多い PSC:原発性硬化性胆管炎、成人男性、多発性 肝内外の胆管が広範囲に狭窄 胆嚢腺筋腫症:胆嚢体部肥厚、コメット様エコー 胆石を合併 胆嚢ポリープ:1cmを超えると悪性のものが多い マクロアミラーゼ血症:血清アミ↑、尿中は正常 自己免疫と関連 急性膵炎で低下:Ca(遊離した脂肪と結合)、 コレステ、総蛋白、O2、血小板 絶食と除痛を行う PFD試験=BT-PABA試験、キモトリプシン活性 慢性膵炎で低下する 核小体でRNAを合成する アルブミンの半減期20日 胆嚢壁:粘膜筋板、下層を欠く、 Rokitansky-Asshoff洞の存在 →胆嚢腺筋腫症 憩室状に嵌入 グリソン鞘:冠動脈、門脈、胆管、リンパ管 Pit細胞:類洞にありNK細胞活性を有する 星細胞:伊東細胞、Disse腔にいる、VitAを貯蔵 ラ氏島:βが60%、αが15% 有機リンによりChE活性が阻害される 利尿薬による肝性昏睡の増悪 肝性脳症:NH3↑、メルカプタン↑、芳香族↑ ラクツロースにより腸内細菌の有害窒素化合物 生成の阻止、 ネオマイシン・カナマイシンにより 腸内細菌の繁殖阻止 Mercedes-Benz徴候:コレ胆石割面中心部の空洞 Mirizzi徴候:後天性胆道閉塞による総胆管の狭窄 門脈域の障害:ALT↑、慢性肝炎、肥満性脂肪肝 flying bat徴候:肝硬変で右葉の委縮所見 慢性肝炎:肝小葉辺縁、piecemeal necrosisが指標 血管腫:綿花様濃染、高エコー アフラトキシン→肝細胞癌の原因 肝静脈圧は肝硬変>特発性門亢症 Budd-Chiari:下肢うっ血による下腿潰瘍 肝内結石:50%がビリルビンCa石 肝硬変、胃全摘後(迷走切断による) →ビリルビン結石 Courvoisier徴候:下部胆管閉塞による胆嚢腫大 胆管細胞癌:リンパ節転移しやすい、 CA19-9・CEA(+) 膵管拡張:膵癌、慢性膵炎、膵管内乳頭状粘液腫瘍 セクレチン試験:膵液量、膵液中重炭酸塩濃度 急性膵炎:ACCR上昇 アミラーゼ(尿)×クレアチニン(血清)/ アミラーゼ(血清) アミラーゼ上昇が膵炎なのかマクロアミラーゼ血症 なのかの鑑別の指標 膵癌:疼痛は背部に放散、前屈で軽減 【C 心・脈管系】 中心性チアノーゼ:SaO2の低下、ばち指、多血症 末梢性:血流遅延、顔面に出やすい 二峰性脈:急激な血流が大動脈弁を通過、HOCM Kussmaul徴候:吸気時に静脈潅流停滞により 頸静脈怒張、右室拡張障害の障害 心不全:Ⅰ音低下、Ⅲ音(+)、心筋緊張低下 上に凸のST変化:strain pattern、圧負荷の所見 QT延長:心室頻拍・突然死の原因、β遮断が第一 原因:徐脈、遺伝、心筋虚血、抗不整脈薬 低K、Ca、Mg 心室筋再分極の異常 Torsades de Pointes:多形性心室頻拍 発作性心房細動:全く不整 ⇔心房粗動では多少不整 ジギタリスで心拍コントロール、ワーファリン リズムコントロールにプロカインアミド プロカインアミド=ジソピラミド 心房不応期を延長→除細動 リドカインは心室性不整脈に用いる Brugada症候群:特発性心室細動+右脚ブロック +V1,2のST上昇 洞不全症候群:洞結節回復期が1.5秒以上に延長 アトロピン→ドパミン、アドレナ、イソプロテレ Wenckebach型2度:PQ間隔が延長して脱落 →経過観察 1度:伝導時間の延長 ⇔2度:心室への興奮が時々脱落 完全房室ブロツク→cannon tone WPW:PQ間隔短縮、δ波、発作性上室性頻拍を合併 ジギタリス中毒:徐脈化、O2消費↑、房室ブロック 心室性期外収縮(PVC)←リドカイン、 プロカインアミドで治療 Valsalva手技:息こらえによる胸腔内圧上昇が 迷走神経を刺激→発作性上室性頻拍(PSVT): ベラパミルで房室結節電導を抑制 ジギタリスも有効 過換気で低CO2→冠攣縮:亜硝酸、Ca拮抗薬で治療 家族性高コレ血症:アキレス腱黄色腫、皮膚黄色腫 260、LDL受容体活性低下 下壁の梗塞:Ⅱ,Ⅲ,aVFに冠性T波と異常Q波 心筋梗塞の再還流:12時間以内 PCWP=平均左房圧=左室拡張期圧、12mmHg以内 DDR:僧帽弁前尖拡張期弁後退速度、MSで低下 肺動脈圧:≦20mmHg、右房圧≦5mmHg 僧帽弁逸脱:収縮中期にクリック音 →収縮後期雑音 大脈:AR、小脈:AS→遅脈 AS→大動脈圧低下→冠血流低下 無治療AS:2-3-5の法則、狭心症状・失神・心不全 AR:収縮期・拡張期の雑音 Austin Flint雑音:逆流と左房からの血流とで 心尖部ランブル、逆流による僧帽弁の動き阻害で 相対的MSの状態 爪床部の毛細管拍動(Quincke徴候) ASD:右房容量負荷による相対的TS、右軸偏位 Ⅱ音固定性分裂、不完全右脚ブロック、 7%以上の右房O2step up レジチン試験:内分泌性高血圧で陽性 大動脈縮窄:Tuenerによく合併 肋骨からの側副が出てrib notching Valsalva洞動脈瘤破裂:Ao→RVへのシャント 突然の胸痛、息苦しさ、動悸、連続性雑音 VSDを半数に合併 Osler結節:弁の疣贅がちぎれて末梢動脈を 感染性塞栓+免疫反応→指先の有痛性小結節 Roth斑:眼底出血性梗塞、中央が白、周囲が赤 Janeway発疹:手掌・足底の無痛性小赤色斑 粘液腫:9割が左房、体位変換でランブル変化 早期摘出、塞栓症 急性心筋炎:感冒から、胸痛、心不全 肥大型心筋症:中隔肥大による流出障害 左房容量↑で雑音減弱、Ca拮抗薬、βbloker 下肢挙上、輸血 急性心膜炎:下に凹のST上昇、 深呼吸・臥位で胸痛、安静にする 奇脈=Kussmaul脈:吸気時に10mmHg以上低下 心タンポで 心膜液:15~30ml 閉塞性黄疸:ビ↑による伝導路障害で徐脈 dip and plateau:右心室拡張障害、 心膜ノック音:収縮性心膜炎、流入中断 大動脈瘤:5cm以上は手術適応 StanfordB型:降圧療法でβ遮断を用いる β遮断:重度のASOには禁忌、 α作用による血管収縮 ASO:10cm未満ならPTA、50歳以上男性 Leriche症候群:腎動脈以下の慢性動脈閉塞、粥状 比較的若年者 下肢静脈瘤:Trendelenburgテスト 表在静脈の閉塞 Perthesテスト:深部の閉塞 リンパ浮腫:組織液が細胞間に貯留、疼痛(-)、 象皮症 悪性高血圧:拡張期の上昇、腎の小動脈の フィブリノイド壊死と内膜肥厚 肺動脈弁の方が大動脈弁よりも高さが高い・前方 僧帽弁:前外側と高内側 左静脈角:左内頚と鎖骨下の合流点 胸管が還流する 大伏在→大腿へ⇔小伏在→膝窩へ 心筋でO2の10%を消費、安静時は5% 呼吸で変動する胸痛:心膜炎、胸膜炎 胃の伸展→迷走反射→冠血流低下 MS→左房拡大で血栓形成、心房細動 収縮期だけ高い:動静脈シャント(AR,PDA) 心収縮↑:甲状腺亢進、貧血、AVシャント Hill徴候:ARで下肢>上肢が20mmHg以上 マンシェットの幅が狭いと血圧は高めに出る 胸骨角外縁で第2肋骨を触知 Ⅲ音:容量負荷による、ベル型 Rivero Carvallo徴候:吸気時に雑音↑、TR PR間隔:0.12~0.2、0.2以上が1度房室ブロック A型WPW:左室側への副伝導路、 V1で高いR波、右室肥大と鑑別 CVP:5~10cmH2O Lutembacher症候群:MS+ASDの合併 十分な心筋保護で3~4時間の停止が可能 Ca拮抗:ベラパミル、ジルチアゼム 房室伝導抑制 ジギタリス禁忌:徐脈性不整脈、 側副亢進による心室頻拍 心室頻拍の原因:徐脈性不整脈、低K、心筋障害 QT延長、ジギタリス 右冠動脈→下壁、前下行枝→前壁中隔、回旋→側壁 梗塞後2週間以内:不整脈、ポンプ失調、心破裂 それ以降:心室瘤、血栓形成 大動脈弁口面積:正常3cm2、1.5以下で症状、 0.5以下で弁置換の適応 左室‐大動脈圧較差50mmHg以上で手術適応 低O2の代償で多血症→血栓 奇異性塞栓による脳膿瘍 不整脈がみられる心奇形:修正大血管転位、 Ebstein、ASD(固定性分裂、中隔奇異性運動) Ebstein:中隔と後尖が下方にずれる、 半数にASDを合併 肺高血圧:平均が25mmHg以上 大動脈中隔欠損症:上行大動脈と肺動脈の交通部 連続性雑音 HOCMで雑音増強:還流量↓、収縮力↑、 心外膜炎:尿毒症、膠原病、 急性心筋梗塞(→Dressler症候群) 大動脈弁輪拡張症AAE:大動脈瘤+AR、 Bentall法 血行再建後症候群:MNMS、ミオグロビン血症 アシドーシス、腎不全、高K Buerger:全層性、遊走性静脈炎を合併、先細り像 二次性静脈瘤は浮腫を伴う 上大静脈症候群:肺癌によるものが最多、 奇静脈が側副となる、顔面・上肢の浮腫 ACE阻害:腎性高血圧に使用、 Cr3以上、高Kには禁忌 循環抗凝固因子:IgG、→出血傾向 アレルギー性紫斑病(Henoch):腸重積、 【D 内分泌・代謝】 Frohlich症候群:術後など視床下部器質性病変 による性腺機能低下+肥満 先端巨大症で高リン血症、TRH負荷後にGH値上昇 (奇異性上昇反応)、L-dopaに無反応 ソマトスタチン、酢酸オクトレオチド、 ドパミン作動薬(ブロモクリプチン)で治療 心因性多飲症:ADH剤(デスモプレシン)は禁忌 髄膜炎に伴うSIADH、低Na血症 ←中枢・胸腔内疾患でも Basedow病:メチマゾール、中毒症時期は手術しない βブロッカー、無痛性甲状腺炎との鑑別に 破壊性による123I摂取率を調べる 甲状腺機能低下→高PRL血症 骨格筋障害に伴うLDH↑、CK↑ 甲状腺悪性リンパ腫:慢性甲状腺炎を基礎に 高齢で発症 慢性甲状腺炎=橋本病、サイログロブリン投与 乳頭癌:シンチで欠損象砂粒状石灰化 甲状腺の85%、若年~中年女性 核内封入体、再発時には再切除 髄様癌:カルシトニン↑、アミロイド沈着 未分化癌:炎症症状、急速に進行 副甲状腺術後:CaとVitD3を投与する 偽性副甲状腺低下:PTHレセプターの異常による 短指症、脳内石灰化、腎性cAMP排泄低下 Nelson症候群:副腎摘出後のACTH上昇 →色素沈着、数年後 原発性アルドステロン症:立位負荷試験で鑑別、 低Kによるインスリン分泌↓、U波 K保持利尿薬スピノロラクトンで治療 偽性アルド:甘草、グリチルリチン製剤、漢方薬 レニン・アルドの分泌↓、HCO3↑、Cl↓ Batter症候群:ヘンレ上行の異常、血圧は正常 K低下、レニン・アルドは上昇 慢性にループ利尿薬を投与した状態 Liddle症候群:遠位尿細管のNaチャネル亢進 高血圧、Na↑、K↓、アルド低下 Gitelman症候群:高血圧(-)の低K・Na、 尿中低Na 慢性にサイアザイドを投与した状態 Schmidt症候群:Addison+橋本病、 急性副腎不全:嘔吐、発熱、低血圧 バニリルマンデル酸VMA:アドレナリン・ノルアドの 最終代謝産物 急激なNa補正により橋中心髄鞘崩壊症(CPM) Klinefelter症候群:知能障害、耐糖能異常、 胸腔内疾患 多発内分泌腺腫症MEN: Ⅰ型:PPP、下垂体線腫、副甲状腺亢進、 ガストリノーマ(ラ氏島腫瘍) ⅡA型:PTA、副甲、髄様癌、カテコラ産生 ⅡB型:NATO、多発性神経腫、褐色細胞腫、髄様癌 Sipple症候群:MEN2A型、交感亢進、甲状腺癌 膵ガストリノーマ:Zollinger-Ellison、膵内腫瘤 胃・十二に多発潰瘍、過酸による水溶性下痢 セクレチン負荷でガストリン値上昇 低Cl血症、再発に対して胃全摘 Whippleの三徴:低血糖発作、血糖値50mg/dl以下、 摂食で症状改善 血管作動性腸ポリペプチドVIP:胃酸抑制、 水溶性下痢 WDHA症候群:VIP産生腫瘍 水溶性下痢・低K・胃無酸症、手術で摘出 黒色表皮腫:Ⅱ型糖尿病のインスリン過剰状態で 糖尿病疑い例→経口ブドウ糖負荷試験 Alb4以下でCa値補正 測定値+(4-Alb) インスリン投与で低K←補給する 非ケトン性高浸透圧性昏睡:高度の脱水、血圧↓ 比較的軽度のⅡ型の高齢者、 ニコチン酸:VLDLコレステの分泌を抑制 痛風発作にはNSAIDs、尿酸値>7g/dl アロプリノールは産生過剰型、 プロベネシドは排泄低下型に用いる 乳癌骨転移による高Ca血症 →QT間隔短縮 低MgによりPTH分泌障害 尿細管障害で喪失 ドパミン:PRL,TSH,LH,FSHの分泌を抑制 体位で変化:レニン、カテコラミン、ADH PRL上昇:クロルプロマジン、レセルピン、 ハロぺリ、スルピリド Laurence-Moon-Biedl症候群:肥満、多指症、 網膜色素変性、知能低下 Addison:副腎皮質ホルモン低下により体重減少 Plummer病:甲状↑による基礎代謝亢進 Cushingで末梢好酸球・リンパ球が低下、低K グルカゴノーマ:高血糖、口内炎、舌炎 壊死性遊走性紅斑 異所性ADH:肺小細胞癌、膵癌 多尿←低K、高Ca、高血糖 レニン分泌↑:循環血漿量減少時、 交感神経興奮時 Ellsworth-Howard試験:副甲状腺低下の鑑別 続発⇔偽性 治療で甲状腺ホルモン:橋本病、単純性甲状腺腫 尿糖排泄域値:160~180mg/dl 糖尿病ケトアシ:WBC↑、腹痛、脱水、血圧低下 食思不振→遊離脂肪酸↑ LDL:70~140、HDL:40~65、TG:50~150 急性間欠性ポルフィリン症:常優、光線療法(-) 末梢の脱髄、頻脈 痛風結節:尿酸Naを含む肉芽腫、耳介・足 全身性アミロイドーシス:MM、RA、慢性炎症性疾患 高K血症をきたす:ACE阻害、ARB、βブロッカー サルコ肉芽腫→ACE・VitD分泌で高Ca血症 高Ca:悪心、意識障害、筋力低下、QT短縮 ADH阻害による多尿、 生食+フロセミド、ステロイド(骨吸収と 小腸からのCa吸収を抑制) リチウム剤:高Na+多尿 骨粗鬆:PTH作用が相対的↑、Ca、P、ALPは正常 胸腰椎移行部の骨折 抗酸化作用:VitC、E 高カロリー輸液時にはVitB1を補給 VitB12:数年のストック、壁細胞由来の 内因子と結合 脂溶性ビタミンはE以外は過剰症がある ペラグラ:ナイアシン不足、皮膚炎、下痢、認知症 【E 腎・泌尿器疾患】 腎不全の鑑別:尿浸透圧、尿中Na、Cr濃度 腎性:尿中Na↑(>40mEq/L)、 尿中Na排泄率FENa>1.0%、 低浸透圧、慢性腎不全で酸排泄↓で代謝アシ クリアランス=尿中濃度×尿量/血清中濃度 BUN/Cr比:10~11が正常 尿素窒素がクレアチニンの15倍以上:脱水 異化亢進、蛋白の過剰制限、消化管出血 腎不全:ループ利尿薬を用いる→GFRを低下させない 続発性副甲状腺機能亢進状態→腎性骨異栄養状態 VitD低下による骨軟化症 慢性腎不全での食事:高エネルギー、 低蛋白(0.6~0.7g/kg/日)、減塩(7g/日以下) 高P血症→VitD活性化障害 尿毒症:Ccrが正常の10%以下で起きる 手根管症候群:掌側1~3指と4指橈側の感覚障害 +母指球筋萎縮 腎性骨異栄養→頭蓋骨のsalt ang pepper、 腰椎骨のrugger jersey:関節面骨陰影が増強 Goodpasture:抗腎糸球体抗体が肺にも 総コレステ正常値:120~220 AGN乏尿期:フロセミドを使い利尿と降圧、 食塩0g/日、蛋白制限、 輸液量:不感蒸散+前日尿量 急速進行性腎炎RPGN:ANCA関連型、SLE、 Goodpasture、半月体形成→潜血(+)、蛋白(+) IgA腎症:先行感染の直後に肉眼的血尿 メサンギウムにIgA沈着、メサ拡大、メサ増殖 血圧コントロール(ACE阻害、ARB) 血圧・尿蛋白を治療指標とする 尿蛋白:低分子→トランスフェリン、高分子→IgG リウマチ薬の金製剤により膜性腎症 続発性アミロイドーシスからアミロイド腎症 膜性腎症:基底膜の上皮細胞側にIgG沈着(顆粒状) 悪性腫瘍、B肝から続発 高齢の膜性腎症:悪性腫瘍合併の可能性を考える 膜性増殖性MPGN:予後不良、ChE↑、コレステ↑ 基底膜肥厚(二重構造)とメサ増殖→蛋白・血尿 糖尿病性腎症:メサ領域の結節性病変、腎は腫大 Kimmelstiel-Wilson病変:基底膜肥厚部に IgGが線上に沈着、ステロイドは禁忌、 ACE阻害・ARBでインスリン抵抗性を改善 IVP(静注)⇔DIP(点滴静注)こっちの方が鮮明 AG=Na-(Cl+HCO3)正常は12±2 遠位型尿細管性アシドーシス:腎乳頭部に 点状の石灰化陰影→骨からのCa遊離 AG正常のアシドーシス、低K、Cl上昇 近位の障害:β2MG、NAGの排泄増加 βラクタム系・アミノ配糖体:腎障害をきたす テトラサイクリン系は肝障害 線維筋性異形成:若・中年女性、片側性、 蛇腹状狭窄、遠位2/3に生じる レノグラム:左右腎の血流を推定、分腎機能検査 Tmax、T1/2、ピークまでの時間と 半減までの時間を計測 潜血:ミオグロビン・ヘモグロビン尿で(+) VitC過剰で偽陰性 シスチン尿症:アミノ酸代謝異常によりアミノ酸尿 インジゴカルミン排泄試験:静注、筋注後に 膀胱鏡で観察する 血液透析:除水効率良い、低分子除去能大、 蛋白喪失小 ハンタウイルス:腎症候性出血熱、 出血傾向+腎機能不全 紫斑病性腎炎:メサンギウムにIgA沈着 腎血流量:心拍出量の20~25% 腎乳頭壊死:糖尿病、腎盂腎炎、鎮痛薬で 間質性腎炎:尿細管とその間質の炎症 VitD3は近位尿細管でPTHの刺激を受け活性型へ 25(OH)→1.25(OH)2 尿濃縮能低下:高Ca、低K血症による アルカリ尿で尿蛋白偽陽性、低分子蛋白は偽陰性 腎の濾過値測定:イヌリン、クレアチニン、 チオ硫酸Na Alport症候群:幼少期に無症候性血尿→蛋白尿 補体価低下:SLE、MPGN、AGN 膜性増殖性腎症→免疫複合体を形成 O-157感染後に溶血性尿毒症症候群 急性腎盂腎炎には水分摂取量を増やす Ca×P値は一定、透析でP貯留・低Ca 活性型VitD3低下で腸管のCa吸収低下 鎮痛薬による慢性尿細管間質性腎炎 硝子円柱:糸球体~尿細管の障害 サイアザイド系:高尿酸、糖尿病には禁忌
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正義の味方 ◆KV/CyGfoz6 猫の鳴き声を頼りに山道を歩いてきたキラ・ヤマトの目の前に、1軒の屋敷が建っている。 地図によると『猫屋敷』らしい。 キラは周囲に注意を払いながらその建物の中に足を踏み入れる。 ここは殺し合いの会場で、いつ自分を殺そうとする人間が現れてもおかしくないという状況に緊張が高まる。 周囲に対して細心の注意を払いながら部屋をひとつひとつ確認し、1階の最後の部屋の扉の前に立つ。 中からは無数の猫の声。2階からも猫の声は聞こえるが、この部屋にもかなりの数の猫がいるらしい。 キラがゆっくりと扉を開けると、そこには猫と、そして一人の人間がいた。 黒いマントに体のラインを強調するようなピッタリした感じの燕尾服らしき服。 上部がドゲドゲしている黒いヘルメットに、よくよく見ればシークレットシューズ。 おまけに、大量の猫に噛まれまくっている。 普通の人間が普通の感覚で考えたらツッコミどころ満載の人物であり、状況なのだが、 キラはそのあたりをすべてスルーして自身の意見を力説した。 「殺し合いなんて、許されるわけがないんだっ! 僕はこんなことは認めない!!」 「その意見には僕も……私も同感だ。世界の平和は守られなければ……ちょ、いたっ、ま、守られなければならない」 キラの目の前の怪しすぎる人物は、猫に噛まれながら、両手を広げ微妙に腰を捻ったような妙なポーズをとりながらそう答える。 「僕はキラ・ヤマト。僕は殺し合いを止めて、こんなことを始めた人間を倒す。……僕たちは協力しあえるだろうか?」 「ああ、いいだろう。ぅうぅぅ…痛い……あれ? アーサー…?」 「君の名前は?」 「僕はくる……わが名はゼロ!」 「ゼロ! 僕たちでみんなを守ろう! そのために僕は戦う!」 キラが熱く語った瞬間―― 『イエーイ! ノッてるかーい!』 ――2階からの変な雄叫びに、ゼロの返事はかき消された。 キラと、猫に噛まれ続けているゼロの間に沈黙が流れる。 「……キラ・ヤマト」 「なんだい?」 「提案なんだが、ここを…あぅっ…出ないか?」 「……そうだね」 とりあえず、ゼロを猫から救出してここを出ようとキラ・ヤマトは決めた。 【エリア/時間】H-4/猫屋敷1階/1日目深夜 【名前】キラ・ヤマト@機動戦士ガンダムSEED 【服装】- 【状態】健康 【持ち物】支給品一式 本人確認済み支給品(1~3) 【思考】 1.ゼロと協力して殺し合いをとめる 2.主催者を倒す 3.とりあえず、猫屋敷から出る ※服装、参戦時期の詳細は、これをリレーしてくれる人にお任せします。 【名前】枢木スザク@コードギアス 反逆のルルーシュ 【服装】ゼロの仮面&衣裳 【状態】健康 【持ち物】支給品一式 本人未確認支給品(1~3) 【思考】 1.キラと協力して殺し合いをとめる 2.主催者を倒す 3.ゼロの振りって大変だな 4.痛い…… 5.とりあえず、猫屋敷から出る ※R2本編最終話、ゼロレクイエム実行後からの参戦(そのため、ゼロとして振舞っています) ※「生きろ」ギアス継続中。 ※スザクに噛みついていた猫の中に、本当にアーサー(スザクの飼い猫)がいたのかどうかは謎です。 時系列順で読む Back 殺人鬼 Next 『恋』 投下順で読む Back 殺人鬼 Next 『恋』 GAME START キラ・ヤマト 『偽証の呼びかけ』 GAME START 枢木スザク 『偽証の呼びかけ』