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9割のキャラがゲームには無いオリジナル設定入ってるのでそれでも構わないって人だけ見てね 自キャラ達の名前の由来はゆめにっき派生作品一覧を見れば大体分かるよ。気になる人は調べてみような 錆月(サビー) 病月(ヤミ) 靄月(モヤ) 凍月(イテ) 藍月(アイ) 虚月(ウロ) 嘘月(ウソ) 永月(ナーガ) 亡月(ナキ) 鍵月(カギ) 彩月(イロ) 暗月(クラ) 片月(カタ) ~自キャラの分類~ ~アークス~ 皆が知っているごく一般的なアークス。特筆する事も無ければそれ以上でも以下でもない。 藍月 ~アルターズ~ 孤児院として偽装された虚空機関の研究所で戦闘用に体を改造された人間。 死んでも悲しむ人間が少ないとの理由から、その殆どが身寄りの無い孤児である。また、実験体が不足した際は誘拐によって補充をしている。 実験や改造の段階で死亡する孤児も多く、生き残っても改造人間として戦い続ける以外に道は無い。 一応はアルターズとなった段階でアークスとして活動する事は認められいるが、殆どは虚空機関の飼い犬となっている。 ある時、研究所が何者かに襲撃され、研究所内の檻のロックが全て解除され、何人かのアルターズが脱走する事件が起こっている。この事件は徹底的に隠蔽されている。 脱走したアルターズは研究所の方針により、追跡はせず泳がせる事になった。 アルターズには様々なタイプが存在する。 壱式:単純に身体能力全般を強化しただけのアルターズ。これといった特徴は無い。 弐式、参式、四式のベースであり、まずは壱式に改造する必要がある。 弐式:攻撃能力に特化したアルターズ。凶暴性が非常に強く、体が異形化し、人間としての生活を送る事すら困難となっている。 制御が困難である為、大体は使い捨ての駒として扱われている。 参式:ナキによって作られたアルターズ。量より質を重視しており、人としての形を保ちつつ戦闘能力を強化している。 各々が固有の能力を持ち、様々な生物の一部を取り込んでいる事が特徴。 錆月 病月 凍月 嘘月 彩月 四式:ナキに反乱を起こした研究員達によって作られたアルターズ。参式とは逆に質より量を重視しているが、人としての形は保っている。 基本的に調整が不十分であり、戦い過ぎると体が崩壊してしまう為、定期的な調整が必要。 亡月 鍵月 暗月 ~マシンチャイルド~ ナノマシンで構成されたキャスト。プロトタイプNo.4であるモヤをオリジナルとして他の全員がコピー体である。 基本的に個人としての意思を持たず、集団で一つの存在となっている。が、時折個人としての意思を覚醒させる者も居る。 マシンチャイルド同士は思考を共有する精神感応を使う事が可能であり、言葉を交わさずとも意思疎通を行う事が出来る。 意思を持たず、集団で一つの存在となるマシンチャイルドで構成された部隊は「レギオン」と呼ばれ、様々な戦場に介入している。 戦場に介入する目的は不明であり、その正体を確かめようと何人もの人物が追跡を試みたが、生還者は報告されておらず、未だに出所すら判明していない。 靄月 永月 ~ネームレス~ 民間軍事会社『Nameless Soldiers』に所属する戦闘用に特化して作られたキャスト部隊。 高い技術力を持ち、銃火器、補助装備、大型ユニットなど様々な兵装を開発している。 また、ある程度の権限を持っていたり成果を出した部隊員には専用の装備が与えられる。 士気は高く、部隊員それぞれが自身の力を最大限に発揮する連携によって圧倒的な戦闘能力を誇る。 全員がキャストになる前の記憶を消去されており、戦闘以外の知識を持たない。 素体となる人間は延命措置、人身売買、金目当て等の様々な理由でキャストとなる契約を結ぶ事となった人物である。 しかし記憶を消去されている為、何故キャストとなったのか、自分が何者なのかすらも理解していない。 虚月 片月 錆月(サビー) 「私が居る限り、誰一人死なせはしないよ!」 「無理だね、そんな攻撃じゃ私は倒せないよ」 「フフーフ」 種族:ニューマン 分類:参式アルターズ 年齢:17 クラス:Hu/Fi 主武装:近接武器全般(一応メインは大剣) 一人称:私 【人物】 猫の耳を持つ参式アルターズ。常に付けているゴーグルが特徴。ゴーグルにはサビーの母親の信条が書いてある。 年齢は17だが、子供のような身長とそれに釣り合わない程の大きな胸を持つ。 身長が低い理由は人体改造の影響で体の成長が止まってしまった為である。 顔の左にある大きな傷は調整不足の段階でヤミを庇って法撃を受けた際の傷である。 明るい少女であり、例え自身が大怪我を負っていようと笑顔を絶やす事は無い。 これは常に余裕を見せる事で周囲を安心させる為であり、母親から受け継いだ「上に立つ者は常に笑っているべき」という信条による物である。 基本的に他者を支え、時には汚れ役も引き受けるといった立ち回りにより周囲の調和を保つ役回りを担っている。 戦闘でも明るく振舞い、余裕を見せている裏では冷静に状況を分析し、判断している。 裏の姿は誰にも見せようとせず、信頼している人物でも特別な事情が無ければ裏の姿を見せる事は無い。 似た者同士であるアイは唯一自身の本心を打ち明けられる存在である。 【戦闘】 戦闘時は後述の【硬化】の能力を駆使した正面突破を好み、敵の攻撃を気にも留めずに大剣を片手に切り捨てていく。 主な使用武器は大剣だが、全ての近接武器を使いこなせると言っても過言ではない。 また、硬化能力により仲間を守る事にも長けており、自らの体を一切の迷いも無く盾として使用している。 これは父親から受け継いだ「大切な物は命を賭して守れ」という信条による物である。 【能力】 所持能力は【硬化】 人体改造により自らの体を硬化させる事が可能であり、どのような攻撃も受け止める事が出来る。 硬化した体は鉄よりも硬く、並の攻撃では傷一つ付かない。突き立てられた刃物を折り、銃弾を弾く事も容易い。 ダークファルス・エルダーとの戦いではボディプレスを一人で受け止めるといった離れ業を行っている。 かつては調整不足により法撃への耐性が欠けていたが、再調整によりあらゆる物への耐性を得た。 普段は50%程度しか使っていないが、100%以上の力を使用するとダメージを受け過ぎた部分がひび割れて崩壊してしまう。 【来歴】 かつては猫の耳も硬化能力も無いごく一般的なニューマンの少女だったが、住んでいる区画がダーカーの襲撃を受けてしまう。 両親はサビーを守る為に奮戦し、何とか守りきるものの、死亡してしまう。 その際に常に付けているゴーグルを形見として託される。父親と母親、それぞれのゴーグルには二人の信条が書かれている。 付けているゴーグルは母親の物であり、父親の物は大切な義妹であるヤミに渡している。 ダーカーの襲撃を生き延びた後は孤児院に保護される事となる。 孤児院でヤミと出会い、彼女と共に行動していたが、ある日アルターズの改造対象として選ばれ、2回の改造を経て参式アルターズとなる。 脱走事件の際に研究所の外へと逃げ出し、ヤミと二人でアークスとして活動を始める。 病月(ヤミ) 「めんどくさい……けど本気だよ」 「……眠い」 「……さっさと終わらせるよ」 種族:ヒューマン→デューマン 分類:参式アルターズ 年齢:17 クラス:Gu/Hu 主武装:双機銃、長銃、大砲 一人称:私 【人物】 狼の耳を持つ参式アルターズ。常に付けているゴーグルは義姉であるサビーから渡された物。ゴーグルにはサビーの父親の信条が書いてある。 角がレンズを突き破ってしまっているが、これはヤミがデューマンに変異した際に生えた角が偶然にもレンズの所にあった為である。 人体改造によりデューマンへと変異した際に変色した右目をコンプレックスに思っており、眼帯で隠している。 とある事情により両性具有、いわゆる「ふたなり」である。 常にテンションが低く、引っ込み思案な上に警戒心が高い。更に毒舌。 警戒心の高さ故に初対面の相手には必要最低限のコミュニケーションしか取ろうとしない。 その反面、信頼した人物とはそれなりに話し、相手によっては甘える事もある。 人体改造の影響により眠りが非常に浅く、満足に眠る事が出来ない為、常に眠そうにしている。 暇さえあれば眠っており、他人との会話よりも睡眠を優先する。しかし眠りは浅い為、話しかければ反応はする。 【戦闘】 戦闘時は天性の優れた直感に頼り、両手に握った双機銃と足技で敵を蹴散らす。 銃の基本的な扱い方は伯父から教わっており、直感と合わさって凄まじい命中精度を誇る。 体術は人体改造をされた際に何者かの体術に関する記憶を植え付けられており、本人はいつの間にか出来るようになっていたと思っている。 【能力】 所持能力は【魔眼】 右目は暗視能力と望遠レンズに匹敵する視力を持ち、狙撃を行う際に使われる。 眼帯で隠していても眼帯越しに物を見る事が可能であり、日常生活に支障をきたす事は無い。 力を使い過ぎると暫くの間右目が見えなくなってしまう。 【来歴】 かつては周囲の人間に苛められ、両親にすら邪険に扱われており、それを見かねた伯父がヤミを引き取る事を提案。 ヤミの事が邪魔だった両親はそれを了承し、優しい伯父の下で生活していた。 ある日ガンマニアである伯父の部屋を見てしまい、それを機に銃の扱い方を覚えていった。 ダーカー襲撃の際にヤミを守って伯父が死亡してしまい、残されたヤミは保護され、再び両親の元へ戻る事となる。 伯父から銃の扱い方を教わっていたヤミは戻って間もない頃に家にあった銃を使い両親を射殺。 行く当ても無く家を飛び出し、彷徨っている所を虚空機関に連れて行かれる。ヤミが連れて行かれた事、ヤミが両親を殺した事は隠蔽されている。 そして連れて行かれた孤児院でサビーと出会う。最初は冷たくあしらっていたが、接していく内に信頼関係を築いていった。 サビーと共にアルターズへと改造され、脱走事件の際にサビーと共に脱走し、共に生きて行く事を決意し、義姉妹の契りを交わす。 靄月(モヤ) 「『――皆は消させない』」 「……?」 「……ン」 種族:キャスト 分類:マシンチャイルド 年齢:14 クラス:Fi/Hu 主武装:鋼拳 一人称:私 【人物】 赤色のマシンチャイルド。手足の大きいパーツ構成が特徴。 首元を隠しているマフラーは主であるアイから貰った物であり、ボロボロになった今でも常に肌身離さず身に付けている。 マフラーで隠している物は奴隷だった頃に付けられた首輪。外そうと努力したが、厳重なロックにより外す事が出来ない。 争いを好まない心優しい性格である。誰に対しても優しく接し、助けようとする。その為、戦闘用キャストでありながら戦闘に不向きであり、誰かのサポートを行う事が多い。 戦闘よりも家事などが得意であり、大半の家事はモヤが行っている。最近はウロもモヤに家事を教わり、彼女を手伝っている。 失声症により言葉を発する事が出来ず、意思を伝える際には身振り手振りで伝えている。同じマシンチャイルドであるナーガのみ例外であり、精神感応によって意思を伝える事が出来る。 【戦闘】 戦闘時は鋼拳を使い、アイのサポートに徹した戦いをする。 いざ戦闘になると高い能力を発揮するが、積極的に攻撃を仕掛けようとはしない。 【能力】 所持能力は【オーバーブースト】 一時的に自身の身体能力を倍以上に引き上げる事が可能であり、これを使用した際は凄まじい戦闘能力を誇る。 しかし不完全なマシンチャイルドである為、オーバーブーストの効果が切れると気を失ってしまう。 【来歴】 マシンチャイルドの4番目のプロトタイプとして生み出され、その後のマシンチャイルドのベースとなったが、本人は戦闘に不向きな性格だった為、奴隷として売り飛ばされる。 アイの親に奴隷として買われ、酷い扱いを受けながら働かされたが、そこで自身の主となるアイに出会う。 初めて一人の人間として扱ってくれたアイに対しては心を開いている。 その後、アイの従者となる。本人は従者のつもりだがアイは従者というよりは妹のように扱っていた。 ダーカー襲撃の際にアイの親に連れて行かれ、アイとはぐれてしまう。連れて行かれた先で今までよりも酷い扱いを受け、失声症になってしまう。 そのような過酷な状況から遂に心が壊れてしまい、使い物にならないと判断され、路地裏に捨てられ、死に掛けていた所をサビー達に保護される。 その後、アークスとなったアイと偶然にも再会し、それ以降は常に行動を共にしている。 備考:小動物的な癒し要員。可愛がってやってくれ。 凍月(イテ) 「俺だって……やれるんだからな!」 「な、何だよ!こんな事聞いてないぞ!」 「ひっ……」 種族:デューマン 分類:参式アルターズ 年齢:12 クラス:Fo/Te 主武装:長杖、導具 一人称:俺 【人物】 兎の耳を持つ参式アルターズ。体には特徴的な紫の模様がある。 絶望的なまでに不幸であり、些細な事でも様々な理由が重なって酷い目に遭う。 それが原因で顔の火傷跡や擦り傷など全身が傷だらけである。 真面目な性格であり、常に強くなる為に努力している。目標はサビーを越える事であり、様々な部分で対抗心を燃やしている。 周りの強さに追い付けない、シミュレーターでは上手く行っても実戦では不運が重なり思い通りに行かない等の理由により悩みを抱える事も多い。 本来は怖がりな性格であり、戦闘には向かないが必死に強がって隠している。が、殆ど隠し切れていない。 常識人であるが故に周りに振り回される事も多く、似たようなポジションに居るアイ、カギとは行動を共にする事が多い。そして大体の場合、イテの不幸によって引き起こされた事態に二人とも巻き込まれている。 【戦闘】 戦闘時は炎と闇のテクニックを使った基本的な戦い方をする。未熟であるが故に扱い切れていない部分も多い。 普段は後方支援などを担当するが、戦果を挙げようと無茶な戦い方をして窮地に陥り、味方に助けられるのがいつものパターンである。 【能力】 所持能力は【精密感知】 レーダーのように周囲の状況を詳細に感知する能力に長けており、それを利用して偵察などを行う事もある。 しかし能力を使いこなせておらず、感知した情報を上手く処理する事が出来ない。 無理に長時間の感知をしたり、広範囲を感知しようとすると暫くの間何も感知出来なくなってしまう。 【来歴】 姉であるウソと共にスラム街に捨てられ、姉に頼りきって生きていた。 ある日盗みをして捕まり、見せしめとして半殺しにされたウソと共に孤児院の職員に保護された。 その後は参式アルターズとして改造され、アルターズとして生きて行く事となる。脱走事件の際には逃げ遅れ、職員に捕まっている。 脱走しようとした罪を不問とする代わりに脱走したアルターズの監視を命じられ、サビーとヤミの監視をする事となる。 これは使い捨てとして利用されただけであり、イテの実力では生き残る事は殆ど出来ないレベルの地域へ行く事となってしまう。 そして不幸な事に偵察先でエネミーに襲われ、死に掛けていた所をサビーに助けられる。 備考:我が家のリョナ要員なので好き放題いじめてあげてください。 藍月(アイ) 「守られてばかりじゃ悪りぃだろ?アタシにも手伝わせてくれ」 「行くぜ!遅れるんじゃねぇぞ!」 「やってやらぁ!」 種族:デューマン 分類:アークス 年齢:17 クラス:Su/Br 主武装:奏具 一人称:アタシ 【人物】 頭の横から生えた青い角と体の青い模様が特徴。あとギザ歯。 顔の左にある火傷跡は住んでいた屋敷から逃げ遅れた際に負った物であり、左目は失明している。 お嬢様でありながらガサツで口が悪く荒っぽい。しかし根は優しく世話焼きである。 困っている人を見ると放っておけないお人よしであり。無茶な頼み事も何だかんだ言いながら引き受けてしまう。 常識人ポジションであり、ツッコミ役に回る事が多い。似たポジションのイテ、カギとは仲が良い。 【戦闘】 戦闘時は奏具を使い、三体のペットによる連携で敵を蹴散らす。 基本的には前衛となるモヤの死角を補うように戦う。 ただの人間であるが故に特筆した強さは無いが、未熟なアルターズ程度になら勝つ事も出来る。 【能力】 所持能力は特に無い。 強いて言うならばいざという時は決して臆す事無く敵に立ち向かって行く勇気を持つ事である。 【来歴】 それなりに身分の高い家に生まれ、ダーカーやアークスとは無縁の場所で生きていた。 昔から親に反抗的であり、日常的に喧嘩が絶えない。また、醜い争いをする姉妹達や媚を売る目で自分を見る使用人や奴隷に嫌気が差しており、嫌っている。 そんな中、唯一自分をそのような目で見ない奴隷のモヤと出会い、心を通わせていく。 そして周囲から猛烈な反対を受ける中モヤを従者とする。 そしてアイの親はダーカー襲撃の際にアイだけを残して先に脱出。残されたアイは何とか生き延びるも大火傷を負い、左目を失明してしまう。 モヤとはぐれ、大怪我を負い、行く当ても無くなってしまったアイは勧められるままにアークスとなる。 エネミーに苛立ちをぶつけながらアークスとして生きていたアイはある日偶然にもサビーに助けられ、行動を共にしていたモヤと再会する。 こうしてアイとモヤは無事に再会し、今度こそ絶対に離れ離れにならない事を誓うのだった。 備考:常識人であり真人間であるポジション。こういう奴は必要だ。 虚月(ウロ) 「記憶が無くても……私は前に進むしかありませんから」 「安心してください。私が援護します!」 「えっと……これは、どう使うのでしょう?」 種族:キャスト 分類:ネームレス 年齢:不明 クラス:Te/Br 主武装:短杖 一人称:私 【人物】 紺色のキャスト。一本角が特徴。 近接戦闘用に設計されており、厚めの装甲と巨大な右腕を持つ。 穏やかな性格であり、誰に対してでも敬語を使う。人の言う事を大体信じてしまう。 戦闘に関する事以外の知識を持たず、世間知らずで天然ボケ。最近はモヤに家事のやり方を教わっている模様。 支援を得意とし、日常生活でも積極的に誰かの手伝いをする。 【戦闘】 戦闘時は巨大な右手で短杖を振り回し、味方の支援を行いながら敵を蹴散らしていく。 基本的に誰かの護衛として随伴し、補助に徹している。 【能力】 所持能力は【遠隔誘導操作システム】 対応した装備をビットとして飛ばす事が可能であり、オールレンジ攻撃を仕掛ける。 また、2枚のシールドを飛ばし、自分の死角や離れた場所の味方を守る事も出来る。 【追加装備 フィールユニット】 ナキによって開発されたウロ専用の追加装備。 前衛としての戦闘能力を強化する事を目的としており、右肩、左腕、左脚の3箇所にフォトンシールドを発生させる事が出来る。 【来歴】 元々は一般市民の少女だったが、ダーカー襲撃の際に逃げ遅れ、襲われた際に重傷を負ってしまう。 一命は取り留めたものの、余命僅かという深刻な状況に追い込まれてしまう。 そんな時、ウロの前に現れた謎の人物から「人の体を捨てる代わりに無償で命を救ってやる」という話を持ちかけられ、ウロは藁にもすがる思いで承諾する。 そしてキャストとなったウロは生き延びる事に成功した。今まで積み上げてきた自分の記憶を代償に。 記憶を失ったウロは自分が何者なのかも分からないままネームレスの一員として戦い続ける。 が、ある時所属していた部隊が壊滅してしまう。ウロは奇跡的に生存するが、脚部が破壊され、動く事すらままならずその場に残されてしまう。 そして暫くした頃に偶然その場を訪れたサビー達に助けられ、行く当ても無いまま付いていく事になる。 嘘月(ウソ) 「色んな物が憎いけど……楽しいんだよぉ!」 「さぁ、私と楽しい事をしようじゃないかぁ!」 「あ?調子に乗りやがって……」 種族:デューマン 分類:参式アルターズ 年齢:18 クラス:Bo/Hu 主武装:飛翔剣 一人称:私 【人物】 デューマンの2本角に加えて大きな角を2本、計4本の角を持つ参式アルターズ。イテと同じく体に紫色の模様がある。 人体実験により一度死亡しており、その後アルターズとして蘇っている。つまりアンデッドである。 穏やかな性格であり、とても優しい。特に妹であるイテに対しては絶対に守るという強い意志を示している。 ……というのは生前の姿であり、死後の姿は生前とは似ても似付かない狂人である。 死亡した際に元の記憶が殆ど消えてしまい、過去の境遇や過酷な人体実験に対する憎しみ等を弐式アルターズの特性によって強化されている。 人を殺す事を一切躊躇せず、むしろ楽しんで殺しており、任務から帰った時は大抵の場合は血まみれになっている。 勢いで行動する為、何をするか先が読めず、周りを振り回す。特にアイに対しては2つに割れた角を珍しがっているのか異様なまでに執着している。 生前の記憶は殆ど残っておらず、イテが大切な存在である事しか覚えていない。それ故かイテの言う事は素直に聞く事が多い。 また、人体実験に対する憎しみによりナキの事を嫌っている。 【戦闘】 戦闘時は飛翔剣を使用し、翻弄しながら敵の体をじわじわと潰して楽しむ悪辣な戦い方を好む。 指示を聞かず、手当たり次第に敵を攻撃する為、必ず彼女が暴走した際に止める役割が必要となっている。 【能力】 所持能力は【痛覚遮断】 死体であるが故に痛覚が殆ど機能しておらず、片腕を切り落とされる等の重症を負っても戦い続ける事が出来る。 【来歴】 イテと共にスラム街に捨てられ、手段を選ばない生き方を強いられる。 盗み、殺し、花売り等をイテと共に生き残る為に必死に行っていた。なお、「汚れ役は自分だけで良い」との考えからイテには一切手出しをさせていない。 ある日、盗みに失敗し、見せしめとして半殺しにされていた所を孤児院の職員に保護された。 本来はウソだけでなくイテも人体実験の対象となっていたが、ウソはイテの分の実験まで引き受け、その結果死亡してしまう。 記憶を殆ど無くし、弐式アルターズの特性によって強化された参式アルターズとして蘇ったが、暴走。研究所を破壊して回り脱走した。 脱走後は暫くの間生前と同じく盗みをして生活していたが、サビーを襲った際に返り討ちに遭う。 その際に唯一記憶に残ったイテと再会し、そのまま付いて来る事となった。 備考:オートワードにはフルメタルパニックのネタが仕込んである。凄腕のイカレ野朗。 永月(ナーガ) 「『――汚れ役は全て私が引き受ける』」 「敵は全て倒す。それが私の役目だ」 「……私は私だ、どんな時でも」 種族:キャスト 分類:マシンチャイルド 年齢:14 クラス:Bo/Hu 主武装:魔装脚 一人称:私 【人物】 モヤのコピー体であり、モヤから色素が抜けたような灰色が特徴のマシンチャイルド。 高速戦闘と暗殺に特化しており、細身のパーツ構成となっている。 優しい目を持つモヤとは違い、目つきが鋭く、無意識の内に他者を威圧する事がある。 顔の傷はかつてモヤ達と交戦した際に付けられた傷である。 寡黙で冷静沈着。自分から話しかける事は少なく、必要な事しか喋ろうとしない。 普段は人気の少ない所で精神統一をしており、邪魔をすると無言で威圧される。 その為、騒がしいウソを嫌っており、彼女の気配を察知すると邪魔をされる前にその場を離れようとする。 自分のオリジナルであるモヤは例外であり、邪魔者扱いする事は無い。 【戦闘】 戦闘時は魔装脚を使用した一撃離脱の戦法を得意とする。また、暗殺にも長けており、その際は銜えたナイフを使用する。 魔装脚を使用する際は高い機動性による空中戦を行い、相手の背後を狙う。 また、背中のブースターによる急加速で一気に相手との間合いを詰める事も出来る。 暗殺時は相手の死角から奇襲し、ナイフで急所を狙い一撃で仕留める。 【能力】 所持能力は【オーバーブースト】 基本的にはモヤと同じ能力であり、身体能力を倍以上に引き上げる事が出来る。 ナーガは完成されたマシンチャイルドである為、モヤと違いオーバーブーストの効果が切れても気を失う事は無い。 【追加装備 ディールユニット】 ナキによって開発されたナーガ専用の追加装備。 空中戦での制御能力を向上させる事を目的としており、体の各所に追加されたブースターにより自由自在な空中移動を行う事が出来る。 この装備は空中戦仕様の装備であり、暗殺時には取り外される。 【来歴】 暗殺仕様として生み出された28番目のマシンチャイルドであり、元々は個人としての意思を持たなかった。 マシンチャイルドNo.4の暗殺を命じられ、モヤに接触。その際に行った精神感応によりモヤの個人としての意思に触れ、自身に対する疑問が生まれ始める。 集中を乱された状態で戦ったが撃退され撤退。その後も悩み続け、悩みを消す為に再びモヤを襲う。 その際に自身が道具として扱われている事、自身が個人としての意思を覚醒させている事を知り、モヤの説得を受けて戦闘を停止する。 その後は自らのオリジナルであるモヤ、その主であるアイを守る為に共に行動する事を決める。 亡月(ナキ) 「自惚れている訳じゃないが、これが『天才』って奴だ」 「おっと、その動きは予測済みだ」 「ここは禁煙じゃないよな?」 種族:デューマン 分類:四式アルターズ 年齢:25 クラス:Br/Ra 主武装:強弓、長銃 一人称:私 【人物】 青みがかった肌と奇妙な形状の角が特徴。 常に煙草を吸っている為、非常に煙草臭い。また、酒を飲む事も多く、酒の臭いを纏っている。 付けている狐の仮面は黒い事を言ったり相手を煙に巻く時に使用する。 探究心旺盛であり、周囲の事はあまり気にしない。自身の研究が進めばそれで良く、利用できる物は上手く口上手に纏める。 とてもマイペースで飄々とした性格であり、無茶な要求で周囲を振り回す事も。主にその犠牲になるのは部下のイロである。 常識に囚われない発想力を持ち、様々な物を発明している。 誰が何を言っても酒と煙草をやめようとせず、更に男らしい口調など、女らしさが欠片も存在しない。 【戦闘】 戦闘時は強弓や長銃を使用し、一撃必中の狙撃戦を得意とする。 トラップの扱いにも長けており、様々なトラップを駆使して相手を狙撃地点に誘い込む。 優れた頭脳により二手三手先を考えた戦いをする策士であり、不測の事態に備えた戦いをする。 【能力】 所持能力は【超感覚】 アルターズに改造された事により強化された身体能力を持つが、ナキは更に自分を改造し、一時的に参式アルターズを上回る身体能力と優れた感覚を得る事が出来る。 全体的にバランスの取れた能力であり、様々な面において活きる万能能力である。 長時間維持しようとすると体が四式アルターズ特有の不安定さに戻ってしまう。 【来歴】 科学者である祖父に小さい頃から憧れ、科学者を目指していた。そして虚空機関の科学者となり、アルターズの研究に関わり始める。 壱式アルターズをベースに参式アルターズを開発。弐式アルターズに対しては「求めている物と違う」と言い放ち興味を示していない。 その後も孤児や連れ去ってきた子供を使用して様々な研究を進めていたが、ある日ナキに反感を抱いていた数人の部下が反乱を起こし、拘束されてしまう。 拘束された後は元部下達の開発した四式アルターズの実験台にされ、アルターズとなる。 アルターズとなった後も探究心が尽きる事は無く、改造された自らの体に興味を示していた。 四式アルターズのサンプルとして生かされていたが、脱走事件の際に一度は裏切った部下の一人であるイロにより助け出され、共に脱出した。 また、その際に四式アルターズであるカギ、クラを連れ出している。 その後は身を隠していたが、かつて自分が手がけた参式アルターズが脱走してアークスとして活動している事を知ると彼女達に接触する。 彼女達に接触し、敵意は無い事、自らもアルターズになっている事、今は研究所と敵対している事を伝えると全員の再調整を行う事を条件に受け入れられる。 改造した張本人という事もあって当初は警戒されたが、今ではウソ以外は敵意を向ける事は無くなっている。 鍵月(カギ) 「アタシの体に限界が来るその時まで……!」 「まだ持つ……なら、やれる……!」 「斬る!」 種族:ニューマン 分類:四式アルターズ 年齢:16 クラス:Br/Hu 主武装:抜剣、強弓 一人称:アタシ 【人物】 犬の耳を持つ四式アルターズ。人体改造の影響で顔の右半分が変異している。 左目の傷は修行していた頃に負った物。本人は自らの慢心を戒める為に傷を隠さずに敢えて残している。 尻が大きく、本人はそこそこ気にしている。 四式アルターズであるが故に体が不安定であり、無茶をする事が出来ない体になっている。 性格は真面目であり、常識人。様々な事を一人で抱え込んでしまう癖があり、悩んでいる事が多い。 最近は同じ常識人であるアイに悩みを相談する事もある。 また、イテに対しては逆に相談された悩みを聞いている。 普通の女の子としての生き方に憧れている面もある。 【戦闘】 抜剣の扱いに長けており、後述の【慧眼】の能力と合わせて敵を一刀両断する。 体に負担を掛けない為に必要最低限の敵だけを倒し、無闇に攻撃を仕掛けようとしない。 【能力】 所持能力は【慧眼】 僅かな間だけ斬撃が最も有効となる箇所を見る事が出来る。使用時は目が青く光る。 使用には強い集中力が必要となり、気軽に使う事は出来ない。 使用時に多大な負担が掛かり、連続で使用すると体が不安定になり、最終的に崩壊してしまう。 【来歴】 かつてはアークスに憧れ、とある刀の達人の下に弟子入りし、いつの日かアークスになれる事を夢見て修行に励んでいた。 しかし虚空機関の研究員に騙され、アークスとなる前に四式アルターズの実験台に使われてしまう。 アルターズとなった後もアークスになる事は諦めておらず、這い上がる為の手段を考えていた。 同じ檻に入れられたクラとは友人関係となり、彼女も連れ出す事を決める。 そしてある時自分が入れられていた檻のロックが解除され、好機とばかりにクラを連れて脱走。 その際に弐式アルターズに襲われるも、同じく脱走していたナキに救われ、行動を共にする。 脱走した後もナキと行動を共にしていたが、ナキがサビー達に接触。彼女達と共に生活する事となる。 ナキの手配により遂に念願のアークスとなり、仲間を守る為に戦っていく事を決意する。 彩月(イロ) 「適度にサボって楽をする。それがアタシの生き方ッス!」 「す、少しだけサボるッス……」 「アタシは強い!……ッス」 種族:デューマン 分類:参式アルターズ 年齢:20 クラス:Gu/Ra 主武装:双機銃、長銃 一人称:アタシ 【人物】 狐の耳を持つ参式アルターズ。一部が長く飛び出た前髪と三白眼が特徴。 怠慢な性格であり、与えられた任務もすぐにサボる。 長いものに巻かれようとする傾向があり、自分より上の立場の人間に媚びる事が多い。 自分と同等、それ以下の人物に対しては余裕を見せた態度を取っているが、些細な事で動揺する。 言葉の最後に「~ッス」と付ける口癖がある。時々無理矢理な付け方をする事も。 上司であるナキの事を「主任」と呼んでおり、ナキがアークスとなった後もこの呼び方を続けている。 【戦闘】 戦闘時は扱い慣れた双機銃を使用するが、訓練すらサボっている為、命中精度は高くない。 実戦では高い命中精度を誇るが、その殆どがまぐれ当たりである。なお、本人は自分の実力だと思っている。 サポートに徹すればそれなりの戦闘能力を発揮するが、手柄を立てようとする為、サポートに回る事は少ない。 しかし上司であるナキの命令には従い、その際はサポートに徹して成果を出す。 【能力】 所持能力は【高速化】 一瞬だけ高速移動をする事が可能であり、双機銃と合わせる事により相手を圧倒する事が出来る。 ……筈なのだがイロは基本的に逃げる時にしか能力を使用せず、攻撃に使用される事は殆ど無い。 なお、作戦上必要な場合は渋々ながらも使用する。 【来歴】 ナキが主任となった後に配属された研究員。怠慢な性格はその頃から変わらず、ナキや他の研究員からは雑な扱いを受けていた。 アルターズの力に興味を示し、自らアルターズとなる事を申し出る。 そして参式アルターズとなり、自ら改造を申し出た事に注目され、ナキの助手となる。 ナキの部下が反乱を起こした際に保身の為にナキを裏切り、部下側に付く。 しかし反乱を起こした部下が自分を雑に扱った為、脱走事件の際に再びナキ側に付く事となる。 ナキ、四式アルターズ数人と共に脱走し、研究所に戻る事を恐れ、行く当ても無いままナキと行動を共にする。 その後はカギ達がアークスとなった際に流されるままに自身もアークスとなる。 アークスとなった後もナキの助手としてサポートしている。一度裏切ってしまったナキに頭が上がらず、無理難題を押し付けられている。 それに対し不満を感じているが、ナキの研究に興味を示し始め、前のように裏切る素振りは見せる事は無くなった。 なお、サボり癖は全く直っていない。 暗月(クラ) 「自分自身に存在価値なんて無いと思ってた……少し前まではね!」 「お呼びとあらば即参上ってね!」 「今回も私の大勝利っ!」 種族:デューマン 分類:四式アルターズ 年齢:14 クラス:Fo/Te 主武装:導具、魔装脚 一人称:私 【人物】 猫の耳を持つ四式アルターズ。テンションを上げる為に常に付けているマスクが特徴。 付けているマスクは様々であり、顔全体が隠れる物を好む。 マスクの下には大きな縫い跡があり、マスクはこれを隠す為でもある。 マスクを付けている際は全てを勢いで吹き飛ばすかの如きテンションの高さである。 反対にマスクを付けていない時は別人のように静かである。 マスクを付けていない時の姿を見られる事を嫌い、信頼した人物の前でしかマスクを外す事は無い。 研究所で出会ったカギに惚れており友人以上の感情を抱いている。 また、同じフォースであるイテにも興味を抱いている。 【戦闘】 戦闘時は雷と風のテクニックを使用し、後述の【拡散法撃】の能力と合わせて周囲を制圧する。 イテとは違いテクニックを扱いなれている為、自由自在に操る事が出来る。 【能力】 所持能力は【拡散法撃】 一時的にテクニックの範囲を大幅に拡大し、凄まじい殲滅力を得る事が出来る。 クラはこの能力を使用し、カギの代わりに周囲の敵を倒す役割に回る。 能力を使い過ぎると暫くの間範囲の狭い小規模なテクニックしか撃てなくなってしまう。 【来歴】 親は存在せず、初めからアルターズの実験に使う為に生み出された存在。 そういった過去から自分の存在に意味を持てず、ただ実験生物として生きる日々を送っていた。 そんな時、自分と同じ檻に入れられたカギと出会い、彼女の諦めない姿勢に心を打たれ、彼女に付いていく事を決意する。 脱走事件の際はカギと共に脱走。その際にカギ以外に縫い跡を見られない為に落ちていたマスクを付ける。 脱走後はカギと共にアークスとなり、共に戦っている。 片月(カタ) 「全てはおねーさまの為に、デス!」 「ワタシからは逃げられないデス!」 「皆殺しデス!」 種族:キャスト 分類:ネームレス 年齢:不明 クラス:Ra/Hu 主武装:長銃、大砲、銃剣 一人称:ワタシ 【人物】 重武装に身を包んだ緑色のキャスト。 射撃戦仕様であり、全身に火器を搭載している。 明るく元気な性格。しかしその反面、落ち込みやすい性格でもある。 難しい事を考える事が出来ない、護衛目標ごと敵を攻撃する、等の行動により、賢いとは言えない。 語尾に「~デス」と付ける特徴的な喋り方をする。 ウロを「おねーさま」と呼び慕っており、全ての判断をウロに任せている。 【戦闘】 戦闘時は右腕のキャノン、左腕のガトリング、両肩のロケットランチャーを使用し、眼前の敵を殲滅する。 また、手持ちのレールガンによる狙撃も行う事が出来る。 弾切れを起こした際の武装として銃剣を装備しており、火器や装甲をパージする事により近接戦闘モードへ移行する。 【能力】 所持能力は【超反動制御システム】 発射時の反動を最小限まで抑える事が可能であり、これにより高反動の火器を同時に扱う事が出来る。 しかし使用時のエネルギー消費が大きく、常用する事は出来ない。 【追加装備 マギカユニット】 ナキによって開発されたカタ専用の追加装備。 カタが得意とする射撃戦を考慮して開発されており、両腕と両足に装甲が追加され、背中には大型のレーダーが搭載された。 大型レーダーにより狙撃の精度を向上させており、【超反動制御システム】と合わせて他の火器を使用しながら狙撃を行う事が可能となった。 【来歴】 スラム街に生まれ、盗みや殺しは当たり前の世界で生きて来た人物。 気性は荒く、脅す際は子供とは思えない雰囲気を出していた。 スラム街での生き方をカタが一通り覚えた頃に両親が争いに巻き込まれ殺されてしまう。 しかし絶望する事も無く、生き残る為に今まで以上に手段を選ばなくなって行った。 頼る相手が居なくなってしまったカタは両親や兄弟が居る子供を妬むようになり、時には襲い掛かろうとした事もあった。 そしてある日、金に釣られてキャスト化する事を選ぶが、記憶を消されてしまい、性格も以前とは全く違う物となる。 記憶を失い、金が貰える事も忘れたカタはネームレスの一員として、自分が何者だったのかも分からないまま戦い続ける事となってしまった。 そんな中、自分に優しく接してくれる存在、ウロに出会う。 頼れる相手を見つけたカタはウロを「おねーさま」と呼び、慕うようになっていった。 ウロと別部隊に配属され、離れ離れになってしまった後も再び会えると信じて戦い続けていた。 そしてサビー達と行動を共にしていたウロと再開し、勝手に部隊を離反し、仲間に加わる事となった。 なお、それが原因で度々命を狙われる事となるが本人は気にしておらず、襲われても撃退している。
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性別:男 年齢24 登場作品:ガンダムSEED・X-ASTRY ドレッドノートイータで戦場を駆ける。最初はフリーの傭兵だったが後にレジスタンスに加わるかつてのように、憎しみを持ってではなくただ世界をかつての姿に戻すためにキラと戦うことを決意する。 カナード・パルスはテレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の外伝的位置付けの漫画『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の登場人物。 ユーラシア連邦が独自の技術で開発したハイペリオンガンダムのパイロット。『ガンダムSEED』本編の主人公キラ・ヤマトと共に開発された「最高のコーディネイターとナチュラル#コーディネイター|コーディネイター」であるが、カナードはキラと異なり失敗作である。 そのため唯一の成功例のキラに異常な対抗心を持っている。その後、プレア・レヴェリーに出会い、 二度プレアの駆るドレッドノートガンダムに敗れて、最後にハイペリオンは大爆発してしまう。 そして、プレアに人には人それぞれの生き方があり代わりなど存在しないことを命がけで教えられる。 プレアの死により、スーパーコーディネイター・キラを殺し自分がスーパーコーディネイターの代わりになる野望を捨て、自分自身を探すための旅を始める。砂浜でキラを目撃するが何もせずに立ち去った。 現在はジャンク屋のロウ・ギュールによって修復を受けたドレッドノートガンダム#バリエーション|ドレッドノートイータのパイロット。 スーパーコーディネーターとしては失敗作であるものの、その能力は通常のコーディネイターとは比較にならない程で、サーペントテールの叢雲劾とも互角以上の戦闘を繰り広げる。 スーパーコーディネイターとしての資質だけでなく、後天的な努力もあろうが、こと戦闘能力に関しては極めて高いものを持つ。 本人はキラ=ヤマトに対して強い劣等感を持つが、実際はさして変わらぬレベルの能力を持っていると思われる。 能力より、何か他の要素で欠けていたために失敗作とされたのではないか。(たとえばコーディネイターが唯一ナチュラルに劣ると言える、生殖能力など)幼少期に研究のモルモット扱いされていたが、 一度その研究所から脱走している。 その脱走の際に謎の黒髪の男性と出会い、その男からキラ=ヤマトの存在を教えられている。 またその男性はメンデルと関わりがあると告げた上、失敗作と呟いたカナードをスーパーコーディネイターとすぐに見抜いた。 以上のことからこの男性はコズミックイラ73年時にはプラント最高評議会議長となっているギルバート=デュランダルではないかという見方がある。なお、PS2用ゲーム「機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERERATION of C.E.」のカナードのプロフィールでは、この男性はラウ・ル・クルーゼであるとされている。 『カナード=パルス』に関する過去ログ
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設定 警察機構で運用されているアンドロイド、通称パシフィックスの一体 小柄で華奢な少女のようなボディとそれに似合った個性的な人格を持つ、優秀なチェイサーである 極めて軽量な点を活かしたワイヤー機動から逃げられるクライマーは少なく、 警察機構内でも高い信頼を得ている また、一回り大きく作られた左腕には圧縮空間を瞬間的に展開する事で見えない障壁を展開、 眼前の目標を圧壊する魔術兵装「フォースキャノン」を装備し、装甲目標の破壊も可能である 以前はB-02 ビクトールを兄と慕っていた事もあり、彼の脱走には強い疑念を抱いている 目下の目標は、彼を捕まえて詳しい話を聞き出すことである (120511初出)
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名前 柿元 コードネーム ノーリミットビースト シンドローム ピュアキマイラ 設定 元米氏のキャラクター。15歳高校生、完全獣化すると象になる。ファルスハーツとの交戦中にジャーム化。遁走。その後FHに捕獲され、ジャーム兵器にされてしまう 名前 ? コードネーム ガネーシャ シンドローム ブラックドッグ・キュマイラ 設定 ルカーン財団の実験施設から脱走後、記憶を失いクロドヴァの戦場をさまよっていた。ジャーム兵器「超長距離粒子ビーム砲“ガネーシャ”」の制御装置として作られた柿元の複成体(自爆装置搭載)。遁走した柿元の足取りを追ってクロドヴァに赴いたかつての仲間達と合流し、兵器ガネーシャの破壊に向う。最後はロイスを使い果たし、柿元とともに光となって消えた
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カレンダーへ戻る/前へ×次へ スケジュール/2010-06-26が参加者募集開始日のシナリオ (該当シナリオはありません) スケジュール/2010-06-26が参加者募集締切日のシナリオ (該当シナリオはありません) スケジュール/2010-06-26がアクション締切日のシナリオ 大脱走! 教諭の研究室(ラボ)と合成獣 秋野 向日葵誘拐事件・ダークサイズ登場の巻 スケジュール/2010-06-26がリアクション公開予定日のシナリオ (該当シナリオはありません) スケジュール/2010-06-26がリアクション修正公開予定日のシナリオ (該当シナリオはありません) その他補足等 [部分編集]
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#blognavi 親戚んとこのかたつむりに子供が生まれたというので見学に。 こんなちっこいのが50匹以上。 親はでかい。まわりのつぶつぶは卵。まだまだたくさんかえりそう。 かたつむりって清潔好きで、毎日飼育カゴを洗わなきゃなんないんだけど、ちっこいのがいっぱいいるから凄く大変そう。一匹ずつ数えながら洗ってたけど、思ってたよりかたつむりってよく動き回るから、ちょっと目を離した隙に脱走してるし。 里子の話もあったけど見てるだけで大変そうなので、丁重にお断りしました。 カテゴリ [おでかけ] - trackback- 2005年10月11日 23 29 59 #blognavi
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クラス:ウォーリア/グラディエーターLV4 種族:人間 ♂17 解説:元ストリートマフィア 親代わりの傭兵ドゥアンが居たが、戦死しそれからは街の裏路地で暴力を糧にして生きてきた孤児。 その後、神殿に捕縛されたが脱走。 このコロシアムのある街にほぼ無一文でたどり着いた。 スキル構成 ライフパス 異種族の親(ドゥアン) ストロング 物理ダメージ+3 種族スキル コンバットマスタリ 命中+2 【ウォーリア】 『ボルテクスアタック』 スマッシュ ウェポンルーラー 【モンク】 『インテンション』 アイアンフィスト インデュア コンフロントマスタリー ソウルバスター ペネトレイトブロウ マインドアデプト トリプルブロウ ◇レベルアップ後に【グラディエーター】へ転職 『サヴァイヴ』
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エレノア=メルディ 『FLASHメンバーズ』の一員。 地球連合軍の少尉で、ソニックブレードシリーズのパイロット。 リョウジ=ユキヒメとは恋人同士で、 熱くなりすぎるでもなく、かと言って決して離れはしない 大人の恋愛をじっくり楽しんでいる。 『FLASHロボットアニメ エピソード2』において 勝利の末、リョウジ共々地球連合軍から脱走する。 冗談から生まれたような発言を繰り返し、 常に周囲を煙に巻く事から、底が見えないと評される。 『微笑の悪魔』と呼ばれ、嬲り殺しさえ可能な 射撃の命中精度を売りにしているらしい。
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【名前】シンディ 【性別】メス 【年齢】34歳 【特徴】巨大なアリゲーター 【好き】自分の故郷の川の中 【嫌い】狭い檻の中に閉じ込められること 【特技】水の中でじっとしていられる、獲物を捕らえるために素早く動ける 【趣味】日向ぼっこ 【詳細】 街の動物園で飼育されていたワニ。珍しい巨大なワニとして、動物園の目玉の1つとなっていた。 しかし、街でバトルロワイアルが発生し、その騒ぎに乗じて脱走するも、 その知能とパワーに目をつけた主催者に目をつけられ参加者の1匹として登録されてしまうことに。 生き残り、故郷に帰るため彼女はこの殺し合いに乗ることを決意したのだった
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トップページ 世界観 用語集 最終更新日:2012-05-14 コカトライス公式 メモ コカトライス 公式 初出:資料閲覧・動植物図鑑、自由行動・食堂 ニワトリとヘビを合わせたような姿の怪物。吐く息で相手を石に変える。 危険な生物だがその肉は美味で、ソレンティア内でもごくわずかが飼育され、学生食堂に供されている。ただし大変な手間と技術、そして命の危険が伴うために、その数は一日限定5食。グルメな学生達の憧れの的となっている。 メモ 資料閲覧>動植物辞典-動物(ゲームにログインが必要) Q.コカトライスが脱走する危険はある? ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ:動物 用語集 食事