約 408,067 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4565.html
れみりゃ独自設定、胴つきになるか不確定 人間は直接虐待しません。駆除メイン 害獣扱い等のゆっくりヘイトがあります。ヘイト・アンチが嫌いな方は戻る事をおススメしマス 変な特撮ネタあり 農家にとって、ゆっくりは深刻な問題だった。 ゆっくりは本来草や虫などを食べて生活する。彼女らの認識では土から生えてくるもの、 木になっているもの、それらの見つけたものは全て自分の獲物である。 ゆっくりにとって人間の農作物は飛びぬけて美味であるという事を除き、 そこらの雑草と変わらない認識なのだ。 人間の住んでいる近くには沢山のおいしい食べ物が山ほど並んでいる。 そう認識しているゆっくりが人間の田畑を荒らすのは避けられない事実と言えた。 他の野生動物もまた、畑を荒らす事がある。 しかしゆっくりが厄介なのは命知らずの無鉄砲さにある。 野生動物は人間が危険だという事を知っている。畑が人間の領域である以上、無闇には近寄らない。 しかしゆっくりは欲求に非常に忠実で、そして命知らずである。 人間が恐ろしいものだと知ろうが知るまいが、農作物の味に魅せられて田畑にやって来る。 駆除こそ簡単だが、その後何度も他の個体が間断なく畑を荒らしに来る。 運良く作物の味にありついた個体はさらに味を占め、仲間を教唆して再びやって来る。 まさに悪循環を作り出す終わりの無い戦いであった。 そこで、この村はこのイタチごっこを終わらせる為にある方法を取り入れる事となった。 「ゆっくり!ゆっくり!」 「にんげんさんがひとりじめしてるおやさいさんをとりかえしにいくよ!!」 「いっぱいたべてみんなでゆっくりしようね!!」 スタンダードなれいむ、まりさの番が村外れの畑へと跳ねていく。 畑には人参、大根、きゅうりなど様々な種類の野菜が栽培されていた。 れいむ・まりさは目を輝かせながら畑へと向かっていく。 「ゆ…あああーーーー!!!おやさいさんがいっぱいだよぉぉ!!!」 「すごいんだぜ!!ぜんぶいただくんだぜ!!!」 「いっぱいたべてかわいいあかちゃんつくろうね!!!」 ああ、どれからたべよう。あのやさいさんはとってもゆっくりしてる。 かんだらあまそう。どんなしあわせー!がおとずれるんだろう。 こんなゆっくりしたおやさいさんをむーしゃむーしゃできるれいむはきっととくべつなゆっくりなんだね。 そんな夢のような事を考えながら、一歩一歩と野菜へと歩んでいく。 あとほんの少しで野菜へとかぶりつけるその瞬間、野菜の影から姿を現したものがあった。 「うー!うー!」 「「れみりゃだあああぁぁあぁあああ!!!!!」」 目の前に現れたのは胴無しのれみりゃ。言わずと知れたゆっくりの捕食種である。 「どぼじでおひさまがでてるのにいるのぉおおぉ!?!?!?」 「うー!」 れみりゃはれいむの頭へとかじりつく。 「ゆぎゃああああ!!!!!でいぶのあんごさんずわないでねええ!!!!」 自分の血、内臓が吸い上げられるおぞましい感触。自分の中が空虚な器になっていく喪失感。 全身を襲う激痛と無力感。もはや叫ぶ声すら弱々しくなっていく。 「もっど…ゆ”っぐりじだがっだ…」 体内の大半の餡子を吸い尽くされ、ペラペラになった番を目の前にしてまりさは踵を返した。 「まりさはにげるんだぜ!!くいいじのはったれいむにほいほいついていったまりさがばかだったんだぜ!!」 まりさが畑から逃げ出そうとしたその瞬間。またも野菜の影から何かが飛び出した。 「うー!うー!」 「あまあまー!うー!」 「なんでにひきもいるんだぜぇええぇええ!!?!?!?」 右から、左から同時に噛みつかれるまりさ。 「ゆぎゃあああ!!!!はなせ!!はなすんだぜ!!!」 ジタバタと暴れまわるまりさを弱らせるためか、片方のれみりゃがまりさの底部を噛みちぎる。 「ばりさの”!!ばりさのあぢがぁあ”あ”あーーーー!!!」 その瞬間を逃がさず上から押し潰すようにのしかかり、牙を深く突き立てるもう片方のれみりゃ。 息の合った連携プレーだ。そしてここからは彼女らのランチタイムだ。 上から、下からと同時に餡子を吸い始める。 「まりざの!!あんござんが!!なくなるぅぅうう!!!やめて!!やめてねぇえええ!!!!?」 「うー♪うー♪」 「うー!うまー!」 至福の表情でまりさの餡子を吸い尽くすれみりゃ。 対照的にまりさの表情は地獄の表情と変わっていく。 その表情には後悔と絶望しか映っていない。 「ゆ”っぐりしだ…げっか…」 断末魔を言い終えるよりも先にまりさはあの世に旅立った。 焦がれるほどに夢見た野菜の数々に囲まれながら一片も口にする事無く死ぬとはなんという皮肉か。 至上のご馳走を思い切り食べるつもりで、夢見心地で訪れたれいむとまりさ。 結果、自分自身がご馳走として平らげられるとは夢にも思わなかっただろう。 まるで注文の多い料理店である。 「上出来だな」 人間の声がする。この畑の持ち主である。満腹になって至福のれみりゃを撫でながらつぶやいた。 畑の上には苦悶の表情を浮かべて息絶えたれいむとまりさのデスマスクが転がっていた。 「あまり長く日に当たると良くない、巣箱に戻るんだ」 「うー!うー!」 「うー!うー!」 フワフワと浮きながら大きな鳥の巣箱の様な、木の箱の中へと3匹のれみりゃは入っていく。 そう、このれみりゃは男が飼っているゆっくりであった。 アイガモ農法と言うのを御存知であろうか。 水鳥のアイガモを水田に放ち、雑草や害虫を食べさせる事で稲を育てるという、 農薬を使わないクリーンな農業法である。 それをゆっくりの捕食種であるれみりゃに置き換えたのがれみりゃ農法である。 れみりゃは通常のゆっくりが餌とするような草や野菜等には興味を示さない。 食べるのは甘味か野生の甘味といえるゆっくりの中身である。 そのゆっくりを襲う食性と野菜に無関心な習性を活かし、 れみりゃを飼う事で畑に侵入するゆっくり達を駆除させるのである。 ゆっくりは野菜を目当てに際限なく畑に侵入してくる。 その為れみりゃもエサに困る事は無いし、住む巣も用意してもらえる。 ゆっくりを襲うというれみりゃの本能を利用しているため、特別躾等で苦労する事は無い。 また、れみりゃ達が食べ残したゆっくりの皮は作物の肥料になる。 無駄の無いエコロジーな農法なのだ。 この農法において、課題であったのはれみりゃが日光に弱いという点だった。 その点は加工場の研究による品種改良によって解決した。 特に苦労も無くお手軽にゆっくりの駆除ができるこの方法は、 ゆっくり害に悩んでいたこの村に強く歓迎された。 この男の畑のみならず、多くの農家がこのれみりゃ農法を採用している。 耳を澄ましてみれば、今日もあちらこちらの畑でゆっくりの断末魔が木霊している。 「むぎゅううぅう”う”うぅ!!!れみりゃがひるまからいるなんてありえないわーーー!!!!」 「ばちゅりーのばかぁああぁあ!!じねぇえええぇーーー!!!!」 「みんなここでたべられちゃうんだねー、わかるよー」 知能が高いはずのぱちゅりー種が畑荒らしにやってくるとは。 自分の知識に相当思い上がった個体だったのだろう。 ゆっくり達の断末魔を背に、男は家の中へと戻っていった。 れみりゃもゆっくりがやって来ればその役目を果たしに出るのであろう。 この村はゆっくりの悲鳴が日々聞こえる以外は平和になったと言えた。 だが、この農法にも問題はあった。 意外な事に、原型となったアイガモ農法同様の問題点なのである。 まず第一に生物という性質上、不安定である事。 いくらゆっくりが懲りずに畑にやって来ると言っても、その数が多い日や少ない日がある。 侵入してきたゆっくりが一匹もいない日もあるのだ。 そのため腹をすかせたれみりゃ達に補助のエサを与えなくてはならない事もある。 逆に侵入したゆっくりが多すぎる日は満腹で狩りを行わない場合がある。 そういった場合は結局人間が駆けつけるしかなくなってしまうのだ。 また、捕食種とは言っても脆弱なゆっくり。 他の野生動物に襲われて数を減らしてしまう事もある。 雨天時に巣箱に退避するのが遅れて死んだれみりゃもいる。 そしてさらに大きな問題があった。それが、この男が今迎えようとしている問題である。 「ふむ…今日もしっかり働いたようだな。れみりゃ、いるか?」 餡子を吸い尽くされたゆっくりのデスマスクを尻目に、れみりゃの状態の確認に訪れる男。 「うっう~♪きょうもおぜうさまはぜっこうちょうなんだどぉ~♪」 「ナンダ!オマエハ!」 「れみりゃはほんとうのかりすまおぜうさまになったんだどぉ~♪じゅうしゃはせいだいにいわうんだどぉ~♪」 そう、れみりゃの突然の胴付き化である。 栄養を充分に得て成長したれみりゃは突然胴付きに変異する事がある。 こうなると基本的に「うー!うー!」としか鳴かない胴無しれみりゃと違い、言葉を話すようになる。 「こうまかんのかりすまおぜうさま」を自称し、妙なダンスを踊ったり、飼い主を従者呼ばわりしたりする。 喋りもしない気軽な家畜から、精神も知能も幼児並の煩わしい存在になってしまうのである。 こうなってしまうと、もはやゆっくりを駆除するには適さない存在になってしまう。 手足が生えた事から、「おやさいはぽ~い、だどぉ~♪」と 野菜を引っこ抜いてしまったり、デザートにプリンを要求したりと 農家にとってむしろ有害な存在となってしまうのだ。 その為に食用として出荷したり、あるいは自分で食べたり、 はたまたその尊大な態度が飼い主の逆鱗に触れて殺されてしまう事もある。 「このこうまかんはせまいんだどぉ~、さくやははやくりふぉーむするんだどぉ~♪」 「俺がさくやだと?でたらめを言うな!」 強烈な平手が胴付きれみりゃを打ち据える。 「うあ”ああ”あ”ああ”ん!!!!!あるじになにをするんだどぉー!!!」 「人をおちょくってるとぶっ飛ばすぞ!」 拳の制裁が胴付きれみりゃを直撃する。 涙と涎にまみれながらのた打ち回るれみりゃを見て、男はある事を決意した。 「ゆぎゃああああぁぁあああ!!!!たべないでぇええぇえ!!!」 「う~♪おぜうさまはかりのうでもかりすまなんだどぉ~♪」 「うー!うー!」 「ゆ”っゆ”っゆ”っ」 「でいぶのおぢびじゃんだべじゃだめええぇえぇー!!!」 「おぎゃーじゃん!!」 そこには侵入したれいむ親子をむさぼる胴無しれみりゃと一緒に、胴付きれみりゃがいた。 胴無しは子ゆっくりの味を堪能しながら餡子を吸い上げる。 親れいむはと言うと、胴付きにしっかりと手で押さえつけられて動けない。 身動きできない状態で可愛い我が子が苦しみながら捕食されていく様を見せつけられる。 かわいい我が子に栄養のあるゆっくりしたおやさいさんを食べさせてあげたい。 その為に子を連れてこの畑にやってきた親れいむであったが、 我が子に与える事ができたのはとびきりの苦痛と絶望の味と、逃れようの無い死だった。 「れいみゅはゆ”っぐぢしだいだけだったのにぃぃぃ!!!」 「ゆ”…ゆ”っ…」 「うごきぇないよぉ!!おぎゃーじゃんだぢげてぇ!!!」 全ての子ゆっくりは底部や体を潰されかかっていた。胴付きが腕で叩いたからである。 ゆっくりは苦痛を味あわせる事で味が高まる。 それを知っているれみりゃはあえて半殺しにしておく事でおいしく食べる事ができるのである。 こういった器用な事ができるのも手足のある胴付きの利点である。 「ゆべぇええぇえええ!!!ゆぼおおぉぉおっっ!!!!」 そうこうしている内にも胴付きは親れいむの体に手を突っ込み、中身をこねくり回している。 餡子が血であり内臓であり脳であるゆっくりにとって、 それはまさしく内蔵を鷲づかみにされてかき混ぜられているに等しい行為だろう。 精神的に、肉体的に追い詰める事でこの親れいむも子ゆっくりに負けない味になる。 男はそんな光景を眺めていた。 結局男は胴付きを殺さず、徹底的に体罰を交えて躾けた。 野菜に被害を及ぼす事無く、今まで通りの事ができるように。 根気良く続けた甲斐があって、胴付きれみりゃは今日もしっかりと仕事をこなしている。 「よし、がんばれ!!」 底抜けに明るい男の声が屠殺場と化した畑に響き渡った。 (終わり) イライラするゆっくりを虐待したいからキーボードを叩いたのだッッ 俺はヘイト・バスターなんだ!! 念の為に言っておきたいのですが自分はゆっくりのいる生活の作者ではありません。 ただの他人の空似です。ふたばとか一体どういう事なんだ…? しかし内容が不快だったのは反省すべき点として受け止めようと思います 今までに書いたもの、ヘイト多数につき注意 ゆっくりイマジン ゆっくり考察体験 ゆっくり考察体験・続 このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1995.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 955 ゆっくりの進化 一 前半/コメントログ」 胴付きれいみゅは萌え禿げる あ れいみゅ限定だよ! 赤れいむなれいみゅね! -- 2012-07-26 10 41 52 変換ミスに注意 ふらんたん可愛いよふらんたん♪ ゆっくりの超差別主義の話なのかな? -- 2018-01-26 01 58 15
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/58.html
ゆうかにゃん 10KB 「おやさいひとりじめなんてずるいのぜ!」 「おやさいはかってにはえてくるんだよ!ばかなの?しぬの?」 「「「「ばきゃにゃの!?しにゅにょ!?」」」」 『・・・・・・・・・・(ビキビキ)』 我が家の畑の前でゆっくりの家族がいつものバカ主張をしている 品種だの数だのは面倒くさいので省略する それをコメカミに青筋を立てながら聞いているのが 胴付きのゆっくりゆうか 俺のペット・・・いや家族と言うべきか 『・・・あのね。お野菜はちゃんと育てないと生えてこないのよ? 毎日、お水をあげて・虫や雑草を取ったりして・・・』 「いいからどくんだぜ!!まりさはおやさいがたべたいのぜ!!」 「かわいいおちびちゃんがおなかをすかせてるんだよぉ!??」 「「「「きゃわいくてごめんちゃいい!!」」」」 ゆうかの肩がプルプルしてきた そろそろ限界っぽい 『おーい どうしたどうした』 『お兄さん・・・コイツらが・・・』 ゆうかが疲れ果てた表情でこちらを見る ウチの畑は山に近い その為、山に住んで居る野生のゆっくり達が度々野菜を盗みに現れる 柵でグルリと囲んでいるので、ゆっくりに簡単に入られる事は無いが 今日のように柵を壊そうと、群一番の力持ちゆっくり(自称)が現れたりもする 普通なら即潰してしまうのかもしれないが 私はその行為が悪い事だと言う事を理解させ、森に帰すようにしている なるべくなら ゆっくりを傷付けるような事はしたくない 私はゆっくりが大好きなのだ 「ゆゆ!?にんげんさんがきたのぜ!!!」 「おちびちゃん!おかあさんのうしろにかくれてね!プク~ッ!」 『・・・あのねぇ・・・この畑はお兄さんの作った畑なんだよ?』 「なにいってるの!?ここはまりさたちのゆっくりプレイスだよ!?」 まりさたちのゆっくりプレイスって・・・まだ畑にも入れてないのに何を言ってるんだ まぁ・・・いつもの事だ ゆっくりにも分かるように例えながら説明するとしよう 『・・・可愛いおちびちゃんたちだね』 「ゆゆ?あたりまえだよ!!れいむとまりさのこどもだよ!!?」 「「「「きゃわいくて(ry 「そんなことより、はやくおやさいをよこすんだぜ!!」 「あと れいむにあまあまちょうだいね!!」 虐待お兄さんならとっくに皆殺しにしてるのかもしれないが 私は、野菜を育てるという行為を子育てに例えながら説明していく ゆうかは眉間にシワを寄せたまま、その光景を眺めている 『・・・と、いう事だ。分かったかい??』 「わかったからはやくおやさいをよこすんだぜ!グズはきらいなのぜ!!」 「「「「はやきゅ よこちぇ!じじぃ~~~」」」」 「あと れいむにあまあまちょうだいね!!」 うん 全ッ然分かって無い 一ッ切分かって無い 話し合いが無理ならしょうがない ちゃんと理解してくれればそれが一番なのだが こうなっては少し痛い目を見てもらうしかない ゆっくりだって必死に生きている 人間の食べ物を盗んだりしてしまうのもしょうがない・・・とは思う でも人間にも人間の暮らしがある、それを許す訳にはいかないのだ ここは心を鬼にして、ゆっくりに罰を与えるしかない やりたくは無いが、これによって 森のゆっくり達が人間の畑に行くのは危険と思って近付かなくなってくれればいい 大好きなゆっくり達が、人間から害獣として見られるのはとても辛い いつか・・・人間とゆっくりが共存できる 本当のゆっくりプレイスができればいいのだが・・・ 鬼井散印の闘魂注入棒を持ってくるか・・・と思った所へ 『おにいしゃーん!しゅじゃいのひとがきたんだよー』 1匹の・・・いや1人の胴付き子ゆっくりが走ってくる 可愛いチェックの洋服に向日葵の飾りの付いた麦わら帽子 そして 麦わら帽子から覗くネコ耳がピコピコ、2本のネコ尻尾がフリフリしている 我が家の胴付きゆうかの娘、胴付きゆうかにゃんだ ただでさえ珍しい胴付きゆうかにちぇん種のネコ耳と尻尾が付いている 希少種中の希少種だ いや希少種と言うのは少し違うかもしれない みなさんはチェンジリングと言うのをご存知だろうか? ゆっくりは基本的に親と同じ品種の子供しか生まれない れいむ種とまりさ種の子供からはれいむ種とまりさ種しか生まれないのだ だが、極々稀に違う品種の子供が生まれる事がある 先祖にさかのぼって両親以外の品種が突然変異的に出現するのだ それがチェンジリング その珍しさ希少性から幸福を呼ぶとも言われている ゆうかにゃんはそのチェンジリングなのだ しかも完全なチェンジリングではなく、ちぇん種が半分のみの発現し ちぇん種とゆうか種のハイブリッドとして産まれたチェンジリング それがこのゆうかにゃんだ そんな奇跡中の奇跡のような生まれだから ゆうかにゃんは世界に1人しか居ない だから希少種と言うのは少し違う気がする。ここにしか居ないのだから ああ・・・それにしてもなんて可愛いんだゆうかにゃん・・・ ゆうかの子供ってだけでも最強可愛いのに ネコ耳にシッポまで付いてたりしたらもう・・・ 毎日見てるハズなのについつい目を細めてうっとりしてしまう 「ゆゆ!またゆうかがきたのぜ!」 「にんげんのみかたしておやさいをひとりじめなんて、ずるいゆうかだよ!」 「「「「じゅーりゅい!じゅーりゅい!」」」」 『・・・ゆゆぅ・・・わきゃらにゃいわ・・・』 ゆっくり共に罵られて、たじろぐゆうかにゃん おいおい さすがのお兄さんもゆうかにゃんを苛めるのは許さないぞ ちょっとピキピキしながら、ゆうかにゃんを慰めようと頭に手を伸ばそうとしたら・・・ 「ゆゆ?このゆうか、みみさんがはえてるよ!」 「ほんとなのぜ!ゆうかのくせにちぇんみたいなのぜ!」 「へんなゆうか!ぜんぜんゆっくりできないよ!!」 「「「「ゆっきゅりできにゃいね!!!!」」」」 「へんなゆうかは、いたいめにあうまえにきえるのぜ!!」 「そうだよ!ゆっくりできないへんなゆうかはきえてね!!」 「「「「へーんなゆうきゃ!へーんなゆうきゃ!!」」」」 『そぉいッッッッ!!!!!!!!』 ドキュゥゥゥゥゥンン!!!! 「ゆべぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~」 しまった・・・ 大切なゆうかにゃんを罵倒されたショックで まりさを蹴り飛ばしてしまった しかもフルパワーで 放物線を描きながら丘の向こうの田んぼへ消えていく おそらをとんでるみたい!とか言う余裕は無いっぽい 「ゆぁぁぁ!!まりさぁぁぁぁぁ!!!」 「「「「おとーしゃんしゅごーい!おしょらをとんでったみちゃい!」」」」 番のれいむと子供達が飛んでいったまりさを追いかけていく 『・・・・お兄さん・・・』 ジト目でこちらを睨むゆうか 『わからにゃいわ・・・』 ビックリしているゆうかにゃん 『いやその・・つい・・ね』 まぁ・・これでよしとしておこうじゃないか ちょっと方法は変わってしまったが、 ゆっくり達に人間の怖さが伝わっただろう・・・多分 『さ、さあ行こうか 記者の人と一緒にみんなでケーキ食べようケーキ!』 『ゆわーい けーき♪けーき♪』 ケーキと聞いてパァァァっと笑顔になるゆうかにゃん 可愛い・・・本当に可愛い・・・ 『今日のケーキはゆうかにゃんが大好きなレアチーズケーキだよ ラズベリーソースのいっぱいかかった』 『れあちーじゅ!』 クルクル回って全身で喜びを表現するゆうかにゃん 嬉しさと連動するようにフリフリと動くシッポ 可愛い・・・本当に(ry 『まったく・・ゆうかにゃんには甘いんだから』 ちょっと不機嫌そうなゆうか 『ん?別に甘やかしてはいないぞ?怒るべきトコは怒って・・』 『それは分かってるけどさ・・・』 『けど何?』 『・・・・何でもない』 『まぁ今度、仕入れの買い物でも一緒に行こうよ。2人で』 『・・・なんでそうなるのか分からないんだけど・・・』 『イヤ?行きたくないならしょうがないケドも』 『い、嫌じゃないけど・・・行くけど・・・行きたいけど・・・』 (おおツンデレツンデレ) 『・・・・何か言った??』 『何でもない(ニヤリ)』 『・・・・・・・』 ゆうかと一緒に畑の隣にある店へと歩き出す ゆうかをからかってるのは楽しいが あまり記者の人を待たせる訳には行かない 今日は定休日だが取材があるのだ 店だの定休日だのいうのは何かと言うと 私はフレンチのレストランを経営しているのだ 経営と言っても20人も入れば満員の小さなレストラン しかもこんな田舎でだが 昔はの私は都心の有名店で修行しながら いつか本場で更に腕を磨き、自分の店を持つ事を夢見ていた それこそミシュランに載るような、いつも予約で一杯の店にしたいと だが ゆっくりゆうかとの出会いで私は変わった 花や植物を育てるゆうかに影響され、一緒に植物を育ててるうちに 植物を育てる楽しさ、料理する楽しさ奥深さを実感し 自ら野菜を栽培し、その野菜をメインに使った料理を出す そんなレストランをやりたいと思うようになっていった そして この店を開いた 都心に店を構えるつもりで貯金をしてたので 比較的スグに店をオープンする事ができた 田舎で多少は不便になったが 今まで、ベランダのプランターで植物を育てていたゆうかは 大きな畑のある新しい家に大満足だった もちろん自分の理想の店を持つ事が出来、ゆうかの喜ぶ顔が見れた私も大満足だ そして今 この店には頻繁に雑誌やテレビの取材が来るようになった 近所の人達を相手に細々とやっていたが 少しずつ隠れた名店!などと雑誌に取り上げられ 今では遠くから何時間もかけて来るお客も居る。予約も1ヶ月先まで一杯だ そんなのとは無縁な店をやっていくつもりだったのに分からないモノだ 今日はゆっくりの専門雑誌の取材だ ゆっくりと一緒に来れる隠れた名店の特集だとか 当然ながらウチの店はゆっくり連れで入れるお店だ メニューもゆっくり用のモノも多数取り揃えている その為、ゆっくり連れのお客さんも多い そしてもう一つ、 ゆっくり愛好家が喜ぶウリがある それは 実はウチには今はゆうか以外のゆっくりも居るのだが (胴付き、胴無し合わせて10人以上。かなりの大所帯だ) そのゆっくり達に店を手伝って貰っているのだ ウェイトレスがゆっくりなのもこの店の大きなウリになっている ちなみに服装はメイド服にしている これは完全に私の趣味だ。すまない 店に来るお客の目的は私の料理では無くてメイドゆっくりでは・・・ などと不安になる時もしばしば 店に入ると 雑誌記者の女性と一緒に2人のゆっくりが居た 記者さんの飼いゆっくり 胴付ききめぇ丸と胴付きてんこだ そしてその3人に我が家のゆっくり達がお茶を出している 胴付ききめぇ丸(メイドver)と胴付きふらん(メイドver)だ 『初めまして本日はよろしくお願いします』 雑誌記者の女性が立ち上がり挨拶をする きめぇ丸とてんこも立ち上がり挨拶をする 『オーナーの有川です。こちらこそよろしくお願いします』 こちらも挨拶を返す 後ろにいるゆうかも頭を下げる 前に居るゆうかにゃんが元気よく 『よろちくおねがいちまちゅにゃ!』とご挨拶 可愛(ry 「おお よろしくよろしく」 記者の飼いきめぇ丸が挨拶をしながら マイカメラでパシャパシャとゆうかとゆうかにゃんの写真を撮る そしてゆうかにボイスレコーダーを向け一言 「お兄さんとのご関係は?」 ゆうかのコメカミに一度は消えた青筋がまた浮かんだ 終わり 古本屋さんの言葉に影響されて ゆうかにゃんの愛でSSを書こうと思ったんですが 書いてるうちにどんどん脱線していって もう何が何やら分からなくなっていってしまいました ゆうかにゃん全然主役じゃないし・・・ 本当にSSって難しい・・・書いてる人スゴイです 初SSって事で大目に見て貰えると助かります あと感想貰えたりするととても喜びます そしてどこかで見たようなキャラが出てきてスイマセン この作品どっちも好きなんで勝手にクロスしちゃいました 元作品を好きな人お許し下さい 追伸 あまりにゆうかにゃんの出番が少ないんで 少し加筆修正してみましたが なぜかゆうかの出番が増える事に・・・謎だ 挿絵 byくらっかーあき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆーかにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん!!!!!!!!! -- 2016-09-20 19 35 14 くぅー疲かな? -- 2016-05-24 13 49 03 ブロリー「よーしゲス一家共破壊してやる」 DIO「止めろ!!ブロリー!!畑を荒らすきか!!」 ブロリー「ヘア!!しまったゲス一家を破壊する事に夢中で気が付かなかった!!」 DIO「早く直すぞ!!」 -- 2015-02-04 21 47 38 挿絵かわゆい -- 2014-04-26 17 17 27 ゆうかにゃんかわいいなぁ -- 2014-03-31 00 21 27 ゆっくりできたね! -- 2014-02-03 23 40 51 たくや お前は、ふたばに入ってくんな 迷惑ですよ -- 2014-02-03 01 57 17 消毒用アルコールで燃やしたいな、揮発性が高すぎて他のガソリンとか軽油に比べると物体に与える熱が少ないから ひたすら燃やして、死にかけたところを回復してまた燃やしてを延々繰り返したい、おそらく数時間は遊べるだろう あきたら潰す -- 2012-12-10 16 08 34 それかいえにいれて ゆ霊「やったーーゆっくりできるよ、」 ゆ魔「で、じじいは出ていくんだぜ」 たくや「・・・死にたいのかな」 そして零距離饅頭潰子砲 をかまして、切り、ご飯をあんこでくるむ、 旨い -- 2012-11-20 19 30 53 ゆっくりねぇー かってにプレイス。 うーん 現実にいると実に迷惑だ、 乗っ取りにくると もち、 つぶすよね。 ゆげぇぇ! -- 2012-11-20 19 25 39 俺なら遠距離からPSG-1を打ち込んで「どぼじでべん"じじな"い"の"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"!!!??」ってなってるところに打ちまくるな。んで親だけ残してそこにまた打ち込んで終わり -- 2012-11-10 12 23 22 ↓×8 対空ミサイルの事だったら用途的に微妙じゃね? パトリオット車両で踏みつけるとかならあれだが -- 2012-08-22 18 42 37 おお。なごむなごむ。 -- 2012-08-02 22 46 29 俺だったらゲス一家に向けてロシア製RPG-7を打ち込むw -- 2012-04-30 22 59 19 ゆうかにゃん可愛過ぎ吹いた -- 2012-03-23 19 11 20 ゆうかにゃん和む -- 2012-02-08 19 33 42 おお、かわいいかわいい。 -- 2012-01-07 01 29 11 ゆうかにゃん可愛い -- 2011-12-21 15 53 41 最後に出てきた記者さんたちが出ていると思われるSSけっこう好きなんだが、作者ってこのひとなのか? -- 2011-10-17 13 17 55 ↓↓そこはペイトリアット使おうぜ -- 2011-10-08 00 22 58
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1750.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート/コメントログ」 なんという正論 -- 2010-05-21 22 20 25 コンビニに募金するなんてとかいはね -- 2010-06-11 15 27 41 いいじゃん。恵んでやれよ。むしろ飼ってやれ。愛でろ。 -- 2010-07-12 23 45 39 ここはいじめSSまとめWIKIなんだから愛でろってのはお門違いだぜ 愛でWIKIのほうに行くことを薦める あとこういったいじめssにでてくるゆっくりは基本的に人間のエゴの塊みたいなもんでな 恵んでやると付け上がるし拾っても不愉快なだけなんよ 愛でるためのゆっくりが欲しけりゃペットショップで買えってなる -- 2010-07-26 19 53 27 愛でるよ。愛情表現は殴る蹴るです。好きだー!!ボゴォ!グチャ! モットユックリシタカッタ… -- 2010-07-26 21 29 56 ゆっくりに愛でる価値なんてこの世で一番無いよ。 -- 2010-08-04 22 36 54 胴付ならいくらでも愛でてやる それはもうあらゆる意味で しかしながら、ゴミを慈しむような寛大な心は私にゃ備わってない 地面に落ちてる饅頭を可愛がるなんて、どうすりゃいいのか分からんからな -- 2010-09-01 02 17 44 胴付きと希少種なら募金してやる -- 2010-09-13 14 29 59 正論だな。 何かのために募金しながら、実際は自分の懐に入れてる一部の連中を思い出してムカついたわ。 人の善意に漬け込む物乞い詐欺師共は潰すに限る。すっきりー! -- 2010-11-12 17 53 50 このお兄さん、良いことしたな -- 2010-12-12 01 36 49 ○い羽根も一部のにんげんさんがお金を搾取してるってうわさがあるよね。 -- 2010-12-12 12 02 43 うわさじゃないよーほんとうなんだよー -- 2011-07-11 00 07 12 このゆっくりは人間の実態を実演で表現してるな -- 2011-09-18 10 23 36 まあ物乞いな分だけゆっくりの方がまだマシだな 人間の場合は詐欺だもんな -- 2011-10-17 00 07 49 胴付きか稀少種なら募金しなくもないんだが……えーき様とかな!! -- 2013-12-11 00 21 01 正論正論正論正論正論 -- 2018-08-26 15 47 52 正論(正論) -- 2019-03-29 21 33 52
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/635.html
れみりゃ独自設定、胴つきになるか不確定 人間は直接虐待しません。駆除メイン 害獣扱い等のゆっくりヘイトがあります。ヘイト・アンチが嫌いな方は戻る事をおススメしマス 変な特撮ネタあり 農家にとって、ゆっくりは深刻な問題だった。 ゆっくりは本来草や虫などを食べて生活する。彼女らの認識では土から生えてくるもの、 木になっているもの、それらの見つけたものは全て自分の獲物である。 ゆっくりにとって人間の農作物は飛びぬけて美味であるという事を除き、 そこらの雑草と変わらない認識なのだ。 人間の住んでいる近くには沢山のおいしい食べ物が山ほど並んでいる。 そう認識しているゆっくりが人間の田畑を荒らすのは避けられない事実と言えた。 他の野生動物もまた、畑を荒らす事がある。 しかしゆっくりが厄介なのは命知らずの無鉄砲さにある。 野生動物は人間が危険だという事を知っている。畑が人間の領域である以上、無闇には近寄らない。 しかしゆっくりは欲求に非常に忠実で、そして命知らずである。 人間が恐ろしいものだと知ろうが知るまいが、農作物の味に魅せられて田畑にやって来る。 駆除こそ簡単だが、その後何度も他の個体が間断なく畑を荒らしに来る。 運良く作物の味にありついた個体はさらに味を占め、仲間を教唆して再びやって来る。 まさに悪循環を作り出す終わりの無い戦いであった。 そこで、この村はこのイタチごっこを終わらせる為にある方法を取り入れる事となった。 「ゆっくり!ゆっくり!」 「にんげんさんがひとりじめしてるおやさいさんをとりかえしにいくよ!!」 「いっぱいたべてみんなでゆっくりしようね!!」 スタンダードなれいむ、まりさの番が村外れの畑へと跳ねていく。 畑には人参、大根、きゅうりなど様々な種類の野菜が栽培されていた。 れいむ・まりさは目を輝かせながら畑へと向かっていく。 「ゆ…あああーーーー!!!おやさいさんがいっぱいだよぉぉ!!!」 「すごいんだぜ!!ぜんぶいただくんだぜ!!!」 「いっぱいたべてかわいいあかちゃんつくろうね!!!」 ああ、どれからたべよう。あのやさいさんはとってもゆっくりしてる。 かんだらあまそう。どんなしあわせー!がおとずれるんだろう。 こんなゆっくりしたおやさいさんをむーしゃむーしゃできるれいむはきっととくべつなゆっくりなんだね。 そんな夢のような事を考えながら、一歩一歩と野菜へと歩んでいく。 あとほんの少しで野菜へとかぶりつけるその瞬間、野菜の影から姿を現したものがあった。 「うー!うー!」 「「れみりゃだあああぁぁあぁあああ!!!!!」」 目の前に現れたのは胴無しのれみりゃ。言わずと知れたゆっくりの捕食種である。 「どぼじでおひさまがでてるのにいるのぉおおぉ!?!?!?」 「うー!」 れみりゃはれいむの頭へとかじりつく。 「ゆぎゃああああ!!!!!でいぶのあんごさんずわないでねええ!!!!」 自分の血、内臓が吸い上げられるおぞましい感触。自分の中が空虚な器になっていく喪失感。 全身を襲う激痛と無力感。もはや叫ぶ声すら弱々しくなっていく。 「もっど…ゆ”っぐりじだがっだ…」 体内の大半の餡子を吸い尽くされ、ペラペラになった番を目の前にしてまりさは踵を返した。 「まりさはにげるんだぜ!!くいいじのはったれいむにほいほいついていったまりさがばかだったんだぜ!!」 まりさが畑から逃げ出そうとしたその瞬間。またも野菜の影から何かが飛び出した。 「うー!うー!」 「あまあまー!うー!」 「なんでにひきもいるんだぜぇええぇええ!!?!?!?」 右から、左から同時に噛みつかれるまりさ。 「ゆぎゃあああ!!!!はなせ!!はなすんだぜ!!!」 ジタバタと暴れまわるまりさを弱らせるためか、片方のれみりゃがまりさの底部を噛みちぎる。 「ばりさの”!!ばりさのあぢがぁあ”あ”あーーーー!!!」 その瞬間を逃がさず上から押し潰すようにのしかかり、牙を深く突き立てるもう片方のれみりゃ。 息の合った連携プレーだ。そしてここからは彼女らのランチタイムだ。 上から、下からと同時に餡子を吸い始める。 「まりざの!!あんござんが!!なくなるぅぅうう!!!やめて!!やめてねぇえええ!!!!?」 「うー♪うー♪」 「うー!うまー!」 至福の表情でまりさの餡子を吸い尽くすれみりゃ。 対照的にまりさの表情は地獄の表情と変わっていく。 その表情には後悔と絶望しか映っていない。 「ゆ”っぐりしだ…げっか…」 断末魔を言い終えるよりも先にまりさはあの世に旅立った。 焦がれるほどに夢見た野菜の数々に囲まれながら一片も口にする事無く死ぬとはなんという皮肉か。 至上のご馳走を思い切り食べるつもりで、夢見心地で訪れたれいむとまりさ。 結果、自分自身がご馳走として平らげられるとは夢にも思わなかっただろう。 まるで注文の多い料理店である。 「上出来だな」 人間の声がする。この畑の持ち主である。満腹になって至福のれみりゃを撫でながらつぶやいた。 畑の上には苦悶の表情を浮かべて息絶えたれいむとまりさのデスマスクが転がっていた。 「あまり長く日に当たると良くない、巣箱に戻るんだ」 「うー!うー!」 「うー!うー!」 フワフワと浮きながら大きな鳥の巣箱の様な、木の箱の中へと3匹のれみりゃは入っていく。 そう、このれみりゃは男が飼っているゆっくりであった。 アイガモ農法と言うのを御存知であろうか。 水鳥のアイガモを水田に放ち、雑草や害虫を食べさせる事で稲を育てるという、 農薬を使わないクリーンな農業法である。 それをゆっくりの捕食種であるれみりゃに置き換えたのがれみりゃ農法である。 れみりゃは通常のゆっくりが餌とするような草や野菜等には興味を示さない。 食べるのは甘味か野生の甘味といえるゆっくりの中身である。 そのゆっくりを襲う食性と野菜に無関心な習性を活かし、 れみりゃを飼う事で畑に侵入するゆっくり達を駆除させるのである。 ゆっくりは野菜を目当てに際限なく畑に侵入してくる。 その為れみりゃもエサに困る事は無いし、住む巣も用意してもらえる。 ゆっくりを襲うというれみりゃの本能を利用しているため、特別躾等で苦労する事は無い。 また、れみりゃ達が食べ残したゆっくりの皮は作物の肥料になる。 無駄の無いエコロジーな農法なのだ。 この農法において、課題であったのはれみりゃが日光に弱いという点だった。 その点は加工場の研究による品種改良によって解決した。 特に苦労も無くお手軽にゆっくりの駆除ができるこの方法は、 ゆっくり害に悩んでいたこの村に強く歓迎された。 この男の畑のみならず、多くの農家がこのれみりゃ農法を採用している。 耳を澄ましてみれば、今日もあちらこちらの畑でゆっくりの断末魔が木霊している。 「むぎゅううぅう”う”うぅ!!!れみりゃがひるまからいるなんてありえないわーーー!!!!」 「ばちゅりーのばかぁああぁあ!!じねぇえええぇーーー!!!!」 「みんなここでたべられちゃうんだねー、わかるよー」 知能が高いはずのぱちゅりー種が畑荒らしにやってくるとは。 自分の知識に相当思い上がった個体だったのだろう。 ゆっくり達の断末魔を背に、男は家の中へと戻っていった。 れみりゃもゆっくりがやって来ればその役目を果たしに出るのであろう。 この村はゆっくりの悲鳴が日々聞こえる以外は平和になったと言えた。 だが、この農法にも問題はあった。 意外な事に、原型となったアイガモ農法同様の問題点なのである。 まず第一に生物という性質上、不安定である事。 いくらゆっくりが懲りずに畑にやって来ると言っても、その数が多い日や少ない日がある。 侵入してきたゆっくりが一匹もいない日もあるのだ。 そのため腹をすかせたれみりゃ達に補助のエサを与えなくてはならない事もある。 逆に侵入したゆっくりが多すぎる日は満腹で狩りを行わない場合がある。 そういった場合は結局人間が駆けつけるしかなくなってしまうのだ。 また、捕食種とは言っても脆弱なゆっくり。 他の野生動物に襲われて数を減らしてしまう事もある。 雨天時に巣箱に退避するのが遅れて死んだれみりゃもいる。 そしてさらに大きな問題があった。それが、この男が今迎えようとしている問題である。 「ふむ…今日もしっかり働いたようだな。れみりゃ、いるか?」 餡子を吸い尽くされたゆっくりのデスマスクを尻目に、れみりゃの状態の確認に訪れる男。 「うっう~♪きょうもおぜうさまはぜっこうちょうなんだどぉ~♪」 「ナンダ!オマエハ!」 「れみりゃはほんとうのかりすまおぜうさまになったんだどぉ~♪じゅうしゃはせいだいにいわうんだどぉ~♪」 そう、れみりゃの突然の胴付き化である。 栄養を充分に得て成長したれみりゃは突然胴付きに変異する事がある。 こうなると基本的に「うー!うー!」としか鳴かない胴無しれみりゃと違い、言葉を話すようになる。 「こうまかんのかりすまおぜうさま」を自称し、妙なダンスを踊ったり、飼い主を従者呼ばわりしたりする。 喋りもしない気軽な家畜から、精神も知能も幼児並の煩わしい存在になってしまうのである。 こうなってしまうと、もはやゆっくりを駆除するには適さない存在になってしまう。 手足が生えた事から、「おやさいはぽ~い、だどぉ~♪」と 野菜を引っこ抜いてしまったり、デザートにプリンを要求したりと 農家にとってむしろ有害な存在となってしまうのだ。 その為に食用として出荷したり、あるいは自分で食べたり、 はたまたその尊大な態度が飼い主の逆鱗に触れて殺されてしまう事もある。 「このこうまかんはせまいんだどぉ~、さくやははやくりふぉーむするんだどぉ~♪」 「俺がさくやだと?でたらめを言うな!」 強烈な平手が胴付きれみりゃを打ち据える。 「うあ”ああ”あ”ああ”ん!!!!!あるじになにをするんだどぉー!!!」 「人をおちょくってるとぶっ飛ばすぞ!」 拳の制裁が胴付きれみりゃを直撃する。 涙と涎にまみれながらのた打ち回るれみりゃを見て、男はある事を決意した。 「ゆぎゃああああぁぁあああ!!!!たべないでぇええぇえ!!!」 「う~♪おぜうさまはかりのうでもかりすまなんだどぉ~♪」 「うー!うー!」 「ゆ”っゆ”っゆ”っ」 「でいぶのおぢびじゃんだべじゃだめええぇえぇー!!!」 「おぎゃーじゃん!!」 そこには侵入したれいむ親子をむさぼる胴無しれみりゃと一緒に、胴付きれみりゃがいた。 胴無しは子ゆっくりの味を堪能しながら餡子を吸い上げる。 親れいむはと言うと、胴付きにしっかりと手で押さえつけられて動けない。 身動きできない状態で可愛い我が子が苦しみながら捕食されていく様を見せつけられる。 かわいい我が子に栄養のあるゆっくりしたおやさいさんを食べさせてあげたい。 その為に子を連れてこの畑にやってきた親れいむであったが、 我が子に与える事ができたのはとびきりの苦痛と絶望の味と、逃れようの無い死だった。 「れいみゅはゆ”っぐぢしだいだけだったのにぃぃぃ!!!」 「ゆ”…ゆ”っ…」 「うごきぇないよぉ!!おぎゃーじゃんだぢげてぇ!!!」 全ての子ゆっくりは底部や体を潰されかかっていた。胴付きが腕で叩いたからである。 ゆっくりは苦痛を味あわせる事で味が高まる。 それを知っているれみりゃはあえて半殺しにしておく事でおいしく食べる事ができるのである。 こういった器用な事ができるのも手足のある胴付きの利点である。 「ゆべぇええぇえええ!!!ゆぼおおぉぉおっっ!!!!」 そうこうしている内にも胴付きは親れいむの体に手を突っ込み、中身をこねくり回している。 餡子が血であり内臓であり脳であるゆっくりにとって、 それはまさしく内蔵を鷲づかみにされてかき混ぜられているに等しい行為だろう。 精神的に、肉体的に追い詰める事でこの親れいむも子ゆっくりに負けない味になる。 男はそんな光景を眺めていた。 結局男は胴付きを殺さず、徹底的に体罰を交えて躾けた。 野菜に被害を及ぼす事無く、今まで通りの事ができるように。 根気良く続けた甲斐があって、胴付きれみりゃは今日もしっかりと仕事をこなしている。 「よし、がんばれ!!」 底抜けに明るい男の声が屠殺場と化した畑に響き渡った。 (終わり) イライラするゆっくりを虐待したいからキーボードを叩いたのだッッ 俺はヘイト・バスターなんだ!! 念の為に言っておきたいのですが自分はゆっくりのいる生活の作者ではありません。 ただの他人の空似です。ふたばとか一体どういう事なんだ…? しかし内容が不快だったのは反省すべき点として受け止めようと思います 今までに書いたもの、ヘイト多数につき注意 ゆっくりイマジン ゆっくり考察体験 ゆっくり考察体験・続 このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2572.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1230 喧嘩/コメントログ」 てんこもうどんげも可愛いけど、これお兄さん虐待だろw -- 2010-06-18 01 05 35 なんかなあ・・・。 -- 2010-06-20 16 01 38 羨ましいような、そうでもないような… -- 2010-06-21 19 00 38 ここまでくると羨ましくない -- 2010-08-20 13 52 21 最後のお仕置きでてんこが目覚めなかったことだけが唯一の救い ドM化したてんこのウザカワイさは異常 -- 2010-09-25 21 42 29 …緑色の液体って硫酸? -- 2010-10-25 16 06 36 とりあえず俺の知っている硫酸は緑色じゃないぞ -- 2010-12-16 07 48 21 このお兄さんはいわゆる愛され体質なわけか? でも羨ましくないな。 -- 2010-12-30 04 21 23 このお兄さん若くして死にそう -- 2011-01-13 00 59 23 久々に声をあげて笑ったwww -- 2011-08-31 03 35 30 胴付きに毎日ちゅっちゅっされる生活… いいなあ… -- 2011-09-04 06 09 00 こんな調子じゃいつか殺されんぞwww -- 2011-10-27 01 00 56 いや・・・ちゅっちゅっのかわりに毎日このお兄さんのようなことが・・・ ってお前何するやめろふだhfwぴfひうfhぐfhdspfhd(死亡) -- 2011-11-21 23 44 37 ↓おにいさぁああああああああああああああああん -- 2011-12-16 23 32 04 げらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげら げらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげら -- 2012-03-20 10 19 36 悪魔www -- 2012-08-09 22 37 03 うどんげって月見団子なのか。てっきり人参ジュース味かなと。 -- 2013-01-06 14 13 58 お兄さん虐待www -- 2014-01-05 23 50 04 胴付き希少種なのにこれほどバカなのか? 890れいむ程ではなくとも小学生くらいはありそうなのに。 -- 2018-01-26 17 22 17
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/781.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 363 久城学園の日常/コメントログ」 中々楽しい学生風景でしたね。楽しめました~! ええ、飼育小屋で胴付きに退化しちゃった子が居て 退化って表現にワロタww -- 2010-10-08 16 41 08 すげー面白いですw -- 2011-02-26 19 39 27 このシリーズ好きだww -- 2012-02-15 17 50 09
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2416.html
ゆっくりスクール 19KB 虐待-普通 愛で ギャグ パロディ 小ネタ 変態 飼いゆ 希少種 加工場 現代 独自設定 春の胴付き祭り始まるよー ・このSSには多くの胴付きゆっくりがでます ・様々なパロディとギャグがあります ・基本的に胴付きゆっくりは漢字を使って喋っています ・これを書いたのはHENTAIあきです!HENTAIが嫌いな人は読まないほうがいいかも ・作者に都合のいい設定が多数あります ・それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! ゆっくりを飼うにおいてその躾は非常に重要になってくる。 ただ甘やかしていればすぐにゲスになってしまい、逆に厳しくすれば懐かなくなってしまう。 そこでゆっくりブリーダー達によるゆっくりを躾ける為の専門業界が出来上がる様にもなった。 その業界の中で胴付きに躾を行う場を加工所が試験的に作ることになった。 試験的な意味合いもあり、それはまるで学校なような形になり現在行われているようになっている。 今回はその現場について少しのぞいてみよう。 「さぁ席に着け饅頭共!俺の授業が始まるぜー!」 口の悪い教師役の人間が教室である個室に入ってくる。この人間は虐待お兄さんであるが、ゆっくりへの知識が高いため この教師役として抜擢されることになったのだ。もちろん虐待行為は一切行うことがないように誓約書を書かされているが。 「「「先生今日もよろしくお願いします!」」」 席につき挨拶をするゆっくり達。もちろん全員胴付きであり知らない人間が見ればここはまさに学校だと思う者もいるだろう。 「良い挨拶だお前ら、挨拶は人間でも大事な礼儀だからな。これを蔑ろにするのは駄目だからな!」 そういってお兄さんは今日勉強することになる内容を書いたプリントを席の前のゆっくりに渡す。 教科書などは無い為にわざわざ手作りで作ってきたプリント。案外真面目にやっているようだ。 「さて今日の授業だが、お前ら飼いゆが野良とのかかわり方について教えて行くぜ!」 プリントが最後まで行き渡るのを確認すると、さっそく生徒であるゆっくりを一人指名する。 「そこの赤饅頭!お前は野良ゆとはどんな存在だと思う?」 「私はれいむよ。そうね、人間さんの周りにいる迷惑な存在かしら。」 「なかなか良い答えだぞ赤饅頭。プリントの最初に野良ゆによる被害額をグラフで表している。」 配られたプリントに目を通す生徒達。プリントには都市部と農村によるゆっくりによる被害金額をまとめたものがある。 都市部ではゴミ捨て場を荒らすことによる清掃活動やその駆除にかかる人件費。農村においては、 畑の農作物を荒らすことによって出てくる被害金額が書かれていた。 「このようなことを野良ゆ達は行う。また、よくある飼いゆへの被害も合わせるとその被害は大きいだろう。 ではお前たち飼いゆはそんな野良とどう付き合っていくか。こんどは白饅頭お前だ、どうすればいい?」 「みょんは白髪じゃないみょん!えっとそんな悪いゆっくりはやっつけちゃえばいいみょん!」 秘かに気にしている白さを言われ抗議しながらもちゃんと答えるみょん。 だがその答えにお兄さんは顔をしかめて駄目だしをする。 「発想は良いが飼いゆであるお前たちがやったら駄目だ。」 「どうしてなんだみょん?悪いことをしてるゆっくりをやっつければお兄さんもきっと喜ぶみょん!」 他の生徒達も何故駄目なのだろうと疑問の声をあげる。隣の友ゆとお喋りを始めるものも出始め ざわめきだした教室を静かにさせるために、お兄さんは大きく手を叩いて注意をする。 「静かにしやがれぇ!良いか、お前たちは飼いゆであり飼い主にはとても大切な存在だ。 負けることはないかもしれないが、もし怪我でもしたら飼い主に心配かけちまうだろうがぁ!」 そう言ってもう一度プリントを見るように言われ、生徒達はプリントに目を通しはじめる。 野良ゆによる被害を現すグラフの下には、飼いゆであったゆっくりを野良ゆによって殺された飼い主達のコメントがあった。 「これを書いたのは俺に殺された飼いゆの仇をとってくれと相談してきた人間だ。もちろん野良ゆが地獄をみたのは分かるな。 今回はお前たちのためにどれほど無念なのかその心境を書いてもらった。だから飼い主に心配をかけることは駄目だ。」 説明されてそれぞれ自分たちの飼い主のことを考える。大切にされていることを理解し、危ないことはやめようと誓う。 ちゃんと理解をしていることと確認し、お兄さんはポケットから赤ゆを取り出す。 「やっちょれいみゅをだしちゃんだね!くりゃいところにいれちゃばちゅとしちぇあみゃあみゃちょうだいね!」 「こいつはさっき言った飼いゆを殺した野良の子供だ。こういうやつがどうなるかよく理解しろよ!」 そう言ってお兄さんは赤ゆに針を刺していく。決して死なないように一本一本丁寧に刺していく。 「いぢゃいいいいいいい!れいみゅにひぢょいこちょしゅるじじいはしねええええええええ!」 痛みに悲鳴をあげながらお兄さんに悪態をつく赤ゆ。それを見て生徒達はお兄さんを怖がるもの、 赤ゆの悲鳴に心を痛めるもの、人間に悪態をつく赤ゆを馬鹿にするものと様々だ。 「やっぱり先生さんは怖いみょん。」 「やめてあげてね!痛がってるよ!かわりにてんこに針を刺してね!」 「馬鹿ね、あんな口をきいたら虐待されて当然よ。」 生徒達の反応に満足しながら、お兄さんは次に赤ゆのお飾りを取り上げて引きちぎっていく。 「ゆわあああああああ!れいみゅのおりぼんぎゃあああああ!」 「良いか~、お前ら飼いゆだってお仕置きされるかもしれないんだ。こうなるかもしれないから悪い子になるなよ。」 頷く生徒達を確認して、お兄さんはうるさい赤ゆをあっさりと潰すと授業の続きを始める。 「さて、結局の所お前たち飼いゆが野良との関わりだが簡単にいえば無視すること! たとえ『ゆっくりしていってね!!!』と声をかけられても無視をするんだ。」 「「「ゆっくりしていってね!!!」」」 ついお兄さんの言葉に反応して生徒全員が反応してしまう。それを聞いて激怒するお兄さん。 「馬鹿かお前ら!今言ったばかりだろうがぁ!プリントを見ろ、飼いゆが外で死ぬ大きな原因は野良に挨拶して そのまま不意打ちくらって殺されちまうからなんだよ!」 本来栄養状態が良く体格的にも勝っている飼いゆが野良に殺されるのはまさにこれである。 不意を突かれてそのまま殺されてバッジを奪われるか、すっきりーされ続け黒ずんで死ぬのが死因で多い。 弱肉強食の世界を生きている野良との経験の差もあるが、本能に刷り込まれたこの魔法の言葉も影響している。 「本来なら金バッジ試験には反応しないようにする試験もあるが、お前らは胴付きはまた試験が違う。 そうならないように次からは抜き打ちで声をかけるからな。返事を返したらデコピンだ!」 一斉にブーイングをする生徒の声を無視するお兄さん。せめてこれぐらいのいじめをしなければ損だというものだ。 ちょうど授業の終わりを告げるチャイムが鳴るとお兄さんは授業終了の合図をする。 「では今日の授業はこれまで!またこんどの授業を楽しみにしてろよ!」 人間の学校でもそうだが、何人かは問題児というものはいるものだ。 ここはそういった問題児を集めて特別に教育をしているクラスだ。別に素行が悪いわけではない。 他の生徒に比べれば素直で純真なゆっくりたちばかりである。にもかかわらず何故問題児扱いされるのか。 「くらえ!スーパーリグルンキッーク!」 「うにゅほに後退はないのだ!退かぬ!媚びぬ!顧みぬぅぅぅぅぅ!」 授業中だというのに席にもつかずにヒーローごっこをしているのはちるのとうつほであった。 その光景を胃を痛めながら注意をするのは愛でお兄さんだ。 「ちるのちゃん!うつほちゃん!授業中は席について授業を聞くように!」 「えぇ~、だって勉強は面白くないじゃん!」 「うにゅほはちるのと遊ぶ方がゆっくりできるよ!先生も一緒に遊ぼう!」 堂々と文句を言うちるのと、遊びに誘おうとするうつほ。本人たちに悪気がない分性質が悪かったりする。 虐待お兄さんのほうがいいのではと思うが、一度交替して授業をしたが虐待おにいさんが本気でブチ切れたので結局元に戻った。 「いいかい、君たちは勉強をしにここに来ているんだ。遊ぶのは休み時間に遊びなさい。 飼い主さんだってお金を払って君たちをここに来させているんだから。」 飼い主のことを言われて渋々と席につく二人。実際にここは月謝のような形で料金をもらって運営している。 といっても実際に運営に必要な資金はちゃんと加工所から出資されている。では何故わざわざ月謝を貰っているかと言うと。 「金は命より重い・・・!例えゆっくりであろうとこの認識を理解させねばならない・・・!」 といった加工所のお偉いさんからの命令であるため、少額ではあるが生徒に月謝袋を持たせて飼い主からお金を入れてもらうのだ。 実際にこれによっておもちゃをねだったり、わがままを言わなくなったという飼い主からの言葉も聞かれる。 「でも勉強はつまらないよ!あたいはもっと面白いことがしたいよ!」 「そうだね、確かに勉強はつまらないね。でも授業中はちゃんと席に着くのが決まり事なんだ。 先生は飼い主さんからちるのちゃんに勉強を教えてくれと頼まれてるんだ。」 確かにチルノ種はあまり頭は良くないが、別に馬鹿というわけではない。 何が大切なのかはちゃんと理解するし、決まりごともちゃんと守る。 ただ致命的に記憶力が悪いのだ。そのため何度も根気強く教えなければならない。 何度も教えられて可愛がられているちるのは、絶対に飼い主との約束は守るのだ。 そこの所を分かっているお兄さんは、説得するときにはいつも飼い主のことを話す。 「うつほちゃんも授業中はちゃんと席に着くように。誘われたのはいいけど、場所を考えようね。」 「うにゅ・・・ごめんなさい。」 うつほ種も他のゆっくりと比べれば頭は良い方であるが、少しマイペースすぎるところがある。 何かゆっくりできそうなものがあれば、すぐにそちらに目移りしてしまう。 そのため野生でもよく狩りをしている途中に日に当たり眠ってしまい、餌を採れないということがある。 「いや~お兄しゃんは大変だね~。すいきゃには真似できないよ~。」 「そう思うなら君もお酒を飲まないでくれ!授業中ぐらい素面でいて!」 ひょうたん型の水筒にストローをさして、美味そうに中の甘酒を飲みながらそんなことを言うのはゆっくりすいかだ。 すいか種やゆうぎ種はアルコールを飲む珍しいゆっくりだ。別に飲まなきゃ死ぬわけでなく、嗜好品の一つだ。 「でもすいきゃはお酒飲まないとお外にでりゃれないから、先生も我慢して。」 それでもわざわざ飼い主が水筒にまで入れてここに来させているのは、このすいかが素面だと極度の人見知りになるためだ。 一度お兄さんが水筒を取り上げて授業を受けさせたが、顔を伏せて誰とも目を合わせることが出来なかった。 何とかこの癖を治そうとここに来ているものの、今のところ素面で大丈夫なのは飼い主と一部の仲の良いゆっくりだけだ。 「じゃあせめて飲む量を減らしてごらん。少なくとも呂律がちゃんと回るぐらいに。」 「わかったよ~、でももうちょっとだけ飲む~。」 酔ってはいるが授業はまともに受けるためこのクラスではまだまともな方である。 何よりも問題があるゆっくりがこのクラスのは存在した。 「やっぱりお饅頭は美味しいのかー。」 そう言って美味しそうに赤ゆを食べているるーみあこそ、その一番の問題児である。 机の上には饅頭製造機となっているでっぷりと太ったれいむが鎮座している。騒がないように口を縫われており、 あんよはきっちりと焼かれて少しも移動することをできなくしている。 「もう無くなっちゃったから、またお饅頭を作らないと。」 そう言ってるーみあはれいむを持ち上げると、自分の頬でれいむとすりすりを始める。 ねちょねちょと顔を濡らしていくるーみあとれいむ。そしてお互いの気分が最高潮に達したとき。 「すっきりなのかー!!!」 そうるーみあは言い終わると、れいむから茎が生えてくるのを確認して水筒からオレンジジュースを れいむの頭の後ろに空けてある穴に流し込む。 こうしてれいむが衰弱死させることなく、永遠と饅頭製造機として生かしているのだ。 「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!生徒を注意していたら、別の生徒がすっきりー!していた。 何を言っているかわからないよー!と思うが、俺も何が起こったかわからない。 レイパーだとか痴女とかそんなチャチなもんじゃねえ。もっと恐ろしいるーみあの恐怖を味わったぜ・・・」 どこぞのフランス人のようなセリフを吐いてしまうお兄さん。教室でいきなり生徒がすっきりーすれば誰でも驚くだろう。 とうの本人はそんなことなど気にせずに出来たばかりの赤ゆをもいでさっそく口に入れている。 「出来たてもおいしいのかー。たくさん出来たからみんなも食べる?」 そう誘われて一斉にるーみあの席に集まりだす他の生徒達。周りを大きく巻き込むことがるーみあが一番問題児扱いされる 理由なのだ。他にも回りを暗くさせる能力を使って昼寝をして、周りもつられて眠りだしたり。 ここに来るための移動手段である自慢のすぃーである『そうなのcar』を教室で乗り回し、レースを始めたり。 特別クラスでも問題児扱いされているゆっくりである。 「お願いだからるーみあちゃん!ここは勉強するところなんだから、せめて大人しく席でじっとしてくれ!」 「でもゆっくりできることは他の人にもしてあげなさいって、お兄さんは言ってるよ?」 もちろんるーみあはわざと授業を妨害しようとしているのではない。あくまでゆっくりを周りと共有しようとしているのだ。 ここが勉強だけをするところでは無く、珍しい胴付き同士のふれあいの場であることも確かである。 ある意味学校と託児所が合わさった場所なのだ。そのため最近では学び舎と保育所を別ける様にする案も出されている。 そうこうしている内に授業終了のチャイムが鳴ってしまった。 「また授業が出来なかった・・・。」 「「「先生ありがとうございましたー!!!」」」 落ち込む愛でお兄さんと休み時間を楽しみにする生徒の声が教室に響いた。 ここでは勉強だけでなく体力をつける為に運動を行うこともある。 肥満や体力不足はゆっくりであっても問題であるためこのように授業でおもいっきり体を動かすのだ。 「それでは今日はサッカーを行う。まずは準備体操をするため二人組作って。」 ここでは普通お兄さんが教師として授業を行っている。特別クラスの生徒も交じるので中庸である彼が教師をするのだ。 それぞれ仲が良いもの同士が二人組となり、各自簡単なストレッチで体をほぐす。 「とりあえずてんこ、お前は服を着ろ。さすがに全裸はまずい。」 「何言ってるの先生!てんこはこれが一番動きやすいんだよ!だからこれでいいの!」 基本的にここでの服装は各自の動きやすい服装で行うことになっている。 ブルマあり、スパッツあり、ジャージや短パンといった様々な服装でいるが、てんこはお飾りと靴下以外何も身に付けていない。 HENTAIではないが、一応注意だけはするお兄さん。 「じゃあサッカーを始めるぞ。今回のボールはこれだ。」 そういってお兄さんが持ってきたのは髪の毛を抜かれ、口をふさがれているまりさであった。 このまりさはわざわざここに侵入してきてお家宣言をしたのを、虐待お兄さんに見つかりこうして生きたままボールにされたのだ。 蹴られてもいいように、わざわざ皮を補強して簡単に死なないようにしている。 「それじゃあ始めるぞ、別に勝ち負けにこだわらずに適当にボールを蹴ったり走ればいいから。」 「さいきょーなあたいの出番ね!必殺あいしくるふぉーる!」 まずボールを蹴ったのは元気が有り余っているちるのだ。パスやらドリブルなど一切せずにいきなり必殺シュートである。 もちろんゴールに等入らず、ボールは痛みに体を震わせながら地面を転がっていく。 「少しは周りは見るんだぜ!ありすパスなんだぜ!」 「わかったわまりさ!」 フリーになったボールを素早くキープしたまりさはすぐさまありすにボールをパスする。 パスを受けたありすはゆっくりとであるが、少しづつゴールへと進んでいく。 「うにゅほがいるからにはこれ以上進ませないよ!」 素早くうつほがありすに追いつき、ありすの前に立ちふさがった。 「あ!あんなところにあまあまさんがあるわ!」 「うにゅ!?あまあまさんどこ!?」 普通なら引っかかるはずのないフェイントに見事に引っかかるうつほ。ありもしないあまあまを探しているうつほを置いて、 ありすはゴール前まで迫った。 「まりさいくわよ!」 「わかったんだぜありす!これがまりす砲なんだぜええええええ!」 相棒であるまりさとのダブルシュートがゴールに向かって放たれた。 「うふふふ・・・、止めてみせるわ・・・。」 ゴールを守っているのはどこぞで鉄壁と言われるれてぃである。恐ろしいほどの余裕でボールを見ている。 「あらいけない、そろそろおやつの時間ね・・・。」 キーパーの職務を放棄して用意していたおやつを食べ始めるれてぃ。もちろんボールは綺麗にゴールネットを揺らした。 「やったんだぜ!さすがありすなんだぜ!」 「まりさのパスがあったからゴール出来たのよ。ありがとうねまりさ。」 「いたいよおおおおおおおお!どぼぢでばでぃざがごんなめにいいいいいいい!」 喜びの声をあげるのとは別に、ゴールからは悲鳴が聞こえてきた。 どうやら口の縛っていた糸が切れたようである。そのためボールとなっていたまりさが悲鳴をあげたのだ。 「やっべぇ、早く補修しないと。」 「たすけてくれるんだね!なかなかみどころのあるにんげんだね!とくべつにまりさのどれいにしてあげるよ!」 自分の立場も弁えずにそんなのんきなことを言うボールまりさ。もちろんそんな言葉を無視してお兄さんは、 まりさの口に糸を通した縫い針で口を縫っていく。 「っっっ!」 声にならない叫びをあげるが、残念なことにその口は塞がれておりただ痛みで体を震わせるだけしか出来なかった。 そんなボールまりさのことなど眼中に無いお兄さんは修復を終えたまりさをまた地面に転がす。 「そんじゃあ、またサッカーを続けるぞ。まだ時間もたくさんあるから楽しんで運動しろ。」 「「「「ゆっくりわかったよ!!!」」」」 元気に返事を返す生徒を、ボールとなったまりさは涙目でやめてもらうよう視線を向ける。 しかし、その視線は生徒にはまったく気にされていなかった。 「まりさが可哀想だよ!だからてんこがボールになるわ!みんなてんこを蹴ってね!」 そんなことを言うがもちろん無視されてサッカーは始められる。そんな中でもてんこは放置プレイだと思い悶えていた。 こうした実験的に行われている胴付きのゆっくりスクールであるが、やはりまだ問題は山積みである。 とりわけ胴付きがいまだ少ないということもあり、現状では採算がとれないというのが現状である。 そのため人材も設備もまだまだ足りない状態だ。 「いいかげん人数を増やしてくださいよ。とてもじゃないですが一人じゃまとめられないです。」 「といっても新しく人を雇うとなると金がね・・・。」 上司にそう言っているのは特別クラスを担当している愛でお兄さんだ。 今のところ教師としてここで働いているのは加工所に勤めている従業員である。 そのためゆっくりスクールだけでなく加工所での業務もあるため、専念するわけにもいかないのだ。 「だったら同じ胴付きゆっくりを雇ったらどうですかね?」 そう提案するのは普通お兄さんである。その意見に興味をしめしたのは上司だ。 「今のところ胴付き達が働くというのは野良の駆除か、個人的な知り合いに雇ってもらうだけです。 ですから我々加工所がその働く場所を設けるんですよ。」 「中々良い案だと思うが、給料はどうするんだ?今のところゆっくりに対する報酬の基準なんて無いぞ?」 「とりあえずは自分たちの月の食事代におやつが買えるぐらいが妥当じゃないですかね。 もしくはここの商品を現物で渡すか、割引のクーポン券も付けてみるとか。」 もしそれが出来るなら人を雇うよりも安く人件費を抑えることが出来るだろう。 加工所の評判も上がり、ゆっくりスクールでは利益は出せないかもしれないがその分加工所の商品は売れるだろう。 「そうだな、上とも相談してみよう。君も文句はないだろ?」 「まぁ良いですけど。もし雇うとするなら俺に面接官やらせてくださいよ、たっぷり怖がらせますから。」 そういって笑うのは虐待お兄さんだ。彼にとって直接的な虐待は出来なくとも、珍しい胴付きの 怯える顔や泣き顔が見れるだけでも十分なのだ。 「またそんなこと言って。でも少しでも楽になるなら良いですよ。ぜひ実現できるようにお願いします!」 一番苦労している愛でお兄さんは上司に強く頼み込む。 その後このゆっくりスクールでは賢い胴付きゆっくりが補助教師として雇われるようになり、 結果加工所のイメージを大きくあげることになる。 おまけ ゆっくりスクール新教師紹介 三年F組 フィーバー先生! 「Fever!」 「ふぃーばー・・・」 「Satuday~Nigth!Fever!」 「バッジ試験さん間に合うかな・・・」 三年D組 めーりん先生! 「じゃおおおおおおおん!じゃお!じゃああああお!」 ゆっくり凝視中 「じゃああああああおん!じゃじゃじゃおん!ここテストでます。」 「なんて言ってるか分からないよー・・・」 三年R組 レイパー先生! 「都会派なありすがまりさに愛を与えて赤ちゃんを7匹作ったわ。その赤ちゃんにもさらに都会派なを愛を与えて それぞれ3匹赤ちゃんができたわ!さらにその時ハッスルして別のまりさにも愛を与えて十三匹赤ちゃんができたわ!アリスの赤ちゃんは何匹!?」 (34匹だぜ!) 「皆死んじゃって0匹だったんだぜ・・・」 三年T組 みすちー先生! 「つぎつぎ!つぎの問題は~、YOYOYOようむさん!」 「ちーんぽ!」 「チンチン違います。」 「卑猥だみょん・・・」 三年S組 さなえ先生! 「授業を始めます!この問題が分かる人はいますか?」 「れいむは分かったわ。」 「れいむは絶対ゆるさなえ!」 「れいむはどうすればいいの・・・」 三年O組 鬼意惨先生! 「漢字テストだぁー!ぱちゅりー!森の賢者ならこれぐらいよめるだろう!」 「読めないわ・・・。」 「亞!羅!娑!和!酸!大数寄(あらさわさんだいすき)だああああああああ!」 「そんな無茶な・・・。」 三年H組 ゆうかにゃん先生! 「ヒマワリのお花は・・・」 「ゆうかにゃん!」 「今更何しにきたにゃお兄さん!」 「俺が悪かったよ、もう一度やり直そう!」 「馬鹿!寂しかったにゃあ!」 「この泥棒ネコ・・・」 「お義母様(のうかりん)!?」 「授業してよ・・・」 三年M組 有頂天先生! 「この変態!」 「・・・」 「生徒にバカにされて恥ずかしくないの?」 「・・・」 「生きてて恥ずかしくないのこのドM!」 「有頂天!あなた掃除当番ね。」 「そんなのありなの・・・」 夏休みだよ、てんこ先生! 「明日から夏休み、の!はずでしたが!」 てんこキャストオフ 「痴漢や痴女が侵入して、授業が進んでいないため、一学期を続行します!」 「「「もういやああああああああああああああ!」」」 後書き いつもよりおまけが大盛りましだよ!本当は単品にしようかと思ったけど、短かったのでこっちにおまけとしました。 元ネタは昔にCMにあったファ○タのあの先生シリーズです。 頭に浮かんだ胴付きゆっくりの学校を書いたらこうなりました。 発想の元になったメカあきさん、パロってごめんなさい。 スパッツやブルマもいいけど、色気のないジャージにもときめくHENTAIあきでした。 挿絵 byめーりんあき 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす ふたば系ゆっくりいじめ 1087 まりさ家出する ふたば系ゆっくりいじめ 1099 てんこを良い子にする方法 ふたば系ゆっくりいじめ 1108 きめぇ丸?いいえしゃめい丸です ふたば系ゆっくりいじめ 1144 別れと出会い まりさのトラウマ編 HENTAIあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ファンタCM懐かしいwww ↓×2 算数の計算だったら、「最初の7匹」+「その7匹から3匹ずつ(7×3)」+「他から13匹追加」=41匹じゃね? ↓×13 試験的に始まったばかりだから、けーねはまだ就職してないんだろう。 -- 2018-03-27 22 13 51 みすちー先生のリズム感が素晴らしすぎてwww -- 2016-08-13 20 17 48 レイパーのところ39ひきじゃね? -- 2015-12-13 11 15 14 授業といえば…あれ?けーねは? -- 2013-08-12 21 42 02 てんこが全裸!冗談抜きでおっきしたww -- 2013-01-03 21 39 31 何でオマケがファンタCMのパロディ? -- 2012-07-27 15 47 15 そうなのcar www -- 2012-02-19 00 02 10 ろくな教師&生徒が居ないなww おもしろいwww -- 2011-10-19 00 45 05 「二人組作って。」 おにいさんやめてね!ぼくのこころをぎゃくたいしないでね! -- 2011-10-03 02 11 22 あれ?めーりん喋った -- 2010-12-11 10 00 14 てんこちゃんの優しさに全俺が泣いた……と思ったら只のドMだったorz -- 2010-09-10 08 13 05 こう言うのもハード虐待の息抜きには凄く良いな 胴付きてんこのMっぷりに噴いたw -- 2010-07-27 00 02 15 ↓確かにけーねは出してほしい。特別クラスの担任になったら毎回ワーハクタク状態になりそうだがw -- 2010-07-26 23 40 24 教師といったら、けーね…と期待してたのに…残念だ -- 2010-06-30 03 02 40 CMがツボった -- 2010-04-23 14 24 52
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3098.html
『ゆっくりこいしとラブラブちゅっちゅ』 6KB 愛で 飼いゆ 希少種 都会 胴付き こいしとひたすらイチャイチャするだけ こいしとイチャイチャするだけのSSです。 こいしとの出会いとかもすっ飛ばしてひたすらイチャイチャ。 こいしは飼い主の事をお兄ちゃんと呼びます。 俺は現在ゆっくりこいしを飼っている。 最初は普通のゆっくりだったがある朝、目を覚ますとそこには胴付きとなったこいしが俺の顔を至近距離で見つめていた。 「ご、ごめんなさい、お兄ちゃんの寝顔がかわいくて……その……」 「それよりその体はどうしたんだ?」 こいしの仕草にノックダウンしそうになるのを必死で耐えながら俺はこいしに問う。 「起きたら体が出来てたの、きっと神様からの贈り物だよ」 神様云々は置いといて素直に喜ぶべきだろう。 ただでさえ可愛いこいしがさらに可愛くなったのだから。 「ところでその服はどうしたんだ?」 胴付きとなったこいしは当然ながら服を着ていた。 「起きたときには服を着てたよ?きっと体と一緒に生えてきたんだね」 相変わらずゆっくりというのは不思議だ。 こいしの服を触ってみると普通の服と同じ感触だ。 ついでにこいしの手も触ってみる。 すんごい柔らかいな、こいしの体。 「お兄ちゃん、口に出てるよ……」 「スマン、こいしがあまりに可愛くてついな」 「もうっ……」 こいしの仕草が犯罪的に可愛いんだがどうすればいいんだ? 「それより起きて朝飯にしょうぜ」 「うん、そうだね」 笑顔で俺に返事をするこいし。 その後、胴付きになった事でこいしは格段に俺の役に立ってくれた。 家事もあっという間に覚えて今では俺と分担で楽しく家事をしている。 「こいし、すごく幸せだよ、お兄ちゃんと一緒にお仕事出来るんだもん」 俺もこいしと生活できて幸せだよ。 しかしホントにこいしは可愛いな。 一応俺はゆ虐大好きの人間なんだがこいしを虐待しようとは思わない。 だってこんなに俺に一途に尽くしてくれる相手を虐待できるはずがないだろ? 何より可愛いし。 「お兄ちゃん、隣に座ってもいい?」 俺がリビングでソファーに座りテレビを見ながらまったり過ごしているとこいしが可愛らしい仕草でお願いしてきた。 隣に座るくらい俺の許可なんぞ要らないというのにこいしは律儀だな。 もちろんOKを出した。 「えへへ」 俺の隣にちょこんと座るこいしが果てしなく可愛い。 しかも俺と密着するように座っている。 しかしその顔にはなにやら不満が。 「やっぱりこっちがいいな、お兄ちゃん、ごめんね!」 突然そう言うとこいしは俺の膝の上に座った。 完全に体重を俺に預け甘えるように俺の胸にすりすりしてくるこいし。 こいしのぬくもりがぷにぷにした感触と共に伝わってくる。 ちょ……これマジヤベェ。 「お兄ちゃぁぁぁん……」 そんな甘い声を出すな。 俺、違う意味でこいしにヒャッハーしそうになるではないか。 「お兄ちゃん……こいし、お兄ちゃんとちゅっちゅしたいよ」 こいし、お前絶対俺を誘惑してるだろ。 「お兄ちゃぁぁぁん……」 上目遣いはやめろ。 「こいし、お兄ちゃんの事大好きだよ?」 俺も大好きだ。 「だからね……?」 何を言うつもりだ、こいつは。 「こいしとすっきりー……しよ?」 俺は突然立ち上がった。 「きゃ!?お兄ちゃん?どうしたの?」 俺の膝に座っていたこいしが床に倒れる。 倒れた拍子にスカートがめくれて中が見えたがそんな事を気にしている暇はない。 俺は一目散で家から出て行った。 「ちょ!?お兄ちゃん!?どこ行くのーーー!?」 こいしの声が聞こえるが無視だ。 「うおおおおおおお!」 あれ以上あの場に居たら俺はこいしにとってもいけない事をしてしまっていただろう。 だから俺は飛び出した。 何処へ? 決まっている、公園だ。 こういう時は野良ゆっくり相手に思いっきりヒャッハーするに限る。 「ヒャッハーーーーーー!!」 それから数時間後。 「ふうっ、久々にすっきりしたぜ」 野良どもを大量に潰して身も心も晴れやかな気分になれて帰宅する。 野良の餡子を大量に浴びたが別に気にしない。 洗えばいいだけだしな。 「ただいまー」 「お兄ちゃん、いきなり出て行ったからビックリしたよ……って、うわっ」 俺の声に玄関まで出迎えるこいしだが俺の姿を見てさすがに驚いたようだ。 「ビックリしたか?そうか、こいしには分かるか、この死臭が」 「うん、でも平気だよ?お兄ちゃんと生活してて死臭も慣れちゃったし」 俺がゆ虐大好きというのは既に伝えてある。 同族を大量に殺されてこいしが悲しむかと思ったがこいしは特に何とも思わないようだ。 こいしにとっては俺との生活が全てらしい。 そもそも野良ゆっくりは人間に迷惑掛けてばかりなのでこいしも嫌っていた。 「お兄ちゃん、お風呂に入って綺麗にしたほうがいいよ」 「そうするよ」 「それじゃこいし、お風呂の準備するから待っててね!」 こいしの奴、もうすっかり俺のお嫁さん気分だな。 あながち間違っていないのだが。 「お兄ちゃん!準備できたよ!」 「すまんな」 「ふうっ……」 湯船の中でゆっくりする俺。 それにしてもこいしは胴付きになってからホントに魅力が増したな。 つーか、俺にとってはこいしは既にゆっくりではなく人生のパートナーだ。 こいし抜きの生活など今更考えられない。 うーむ、俺もすっかりこいしに依存しちまってるな。 「お兄ちゃん、湯加減はどう?」 「丁度いいぞ」 「よかった、それじゃこいしも入るね」 「それはダメだ!」 「え!?どうして!?」 んなもんダメに決まってるだろ。 裸のこいしを見たら完全に理性がぶっ飛ぶ。 「どうしてもダメ?」 「ダメ」 ここはハッキリ言ってやらないと後々面倒だからな。 少し残念ではあるが。 「分かったよ、お兄ちゃんに嫌われたくないからこいし、我慢するね」 そう言ってこいしの気配が遠ざかっていく。 残念だ、非常に残念だ! ホントは俺だって!俺だってぇぇぇぇ!! そしてその日以来、こいしはさらに俺に甘えるようになった。 一緒に入浴出来ない代わりなのかこれまで以上に甘えてくる。 まあ甘えるくらいなら別にいいか。 「お兄ちゃんとすりすりぃぃぃ……」 今もこうして俺に抱きついてすりすりしてくるこいし。 「好きぃ……大好きだよぉ……お兄ちゃん……」 俺の頬にキスするこいし。 キスくらいなら大目に見てやろう。 「お兄ちゃん、これからもずっとこいしと一緒にゆっくりしようね……」 もちろんだ、こいしとなら俺もゆっくり出来る。 こいしの幸せが俺の幸せでもあるのだから。 あとがき ゆっくりこいしってほとんど見かけないので思わず書いてみました。 これまで虐待SSばっかりだったのでたまには愛でSSもいいかなと。 でもやっぱりまりさやでいぶあたりを理不尽に虐待してるほうが楽しいです。 おさげあきの作品 anko3013 れいむの幸せなゆん生 anko2974 白蓮のゆっくりいじめ anko2748 まりさはゆっくりできない anko2672 お飾りを操る程度の能力 anko2161 まりさには不幸がよく似合う anko2051 流行り物の宿命 anko2027 まりさと図書館でゆっくり2 anko1982 れいむはゆっくりできない anko1949 まりさと図書館でゆっくり1 anko1875 幽々子のゆっくりいじめ anko1838 まりさつむりはゆっくりできない
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2435.html
ゆっくりクラブ 12KB 虐待-普通 愛で ギャグ パロディ 小ネタ 変態 希少種 都会 現代 独自設定 あんまり虐待してないです ・この話には愛でられるゆっくりが多数出ます、嫌いな方は読まないほうがいいかも ・基本的に出てくるのは胴付きゆっくりばかりです。話し方も漢字を遣うので違和感を感じる方を読まないほうがいいかも ・これを書いたのはHENTAIあきです!一番重要なのでご注意ください ・毎度のことですが作者に都合の良い独自設定があります ・某ゲームのパロディした部分があります ・それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! 心がピュアな者しか入店することが出来ないというゆっくりクラブ。 そこには可愛らしい胴付きゆっくりが従業員として働いており、疲れた体と心を癒してくれるという。 ゆっくりと一緒にお喋りをしたり、食事をしたり、運が良ければ個人的な付き合いもできるようになる。 一部の紳士だけに配布される入店の証であるゆっくりカード。憎たらしいでいぶが笑顔を浮かべているが、 この程度で怒るようでは入店などできない。店の中には少々プライドの高いゆっくりもいるのだ。 多少生意気な言動もあるので、でいぶごときに腹を立てているようでは入店など出来ない。 そんな店に今新たな紳士が入店することになる。 「いらっしゃいませ。ようこそゆっくりクラブへ!」 笑顔で挨拶をする妙艶な美女。自称齢2X(にじゅうちょめちょめ)とは思えないほどの美しさだ。 もちろんゆっくりではなく、この店を経営しているミスアラサワと呼ばれる謎の人物だ。 「本日も可愛らしいゆっくりと楽しい一時を過ごしてくださいね。」 そう言われて初入店となる青年を店の中へと案内する。 「あの、初めてなんですがどんなゆっくりがいるんですか?」 「そうですね、ほぼすべてのゆっくりがいますよ。れいむやまりさといった基本種の他にも、 希少種のゆうかやうどんげ、それに珍しいまちょりーやゆるさなえなんてのもいますけど。」 ここゆっくりクラブには世間では珍しい胴付きがいるだけでなく、希少種と呼ばれるゆっくりの胴付きもいる。 そのため多くのゆっくり愛好家やHENTAIお兄さんが入店を希望するが、店独自の基準があり中々許可は出ない。 「じゃあれいむをお願いできますか。」 「わかりました、ではここでお待ちください。すぐにれいむちゃんが来ますから。」 そうしてしばらく待っていると、腋がよく見える巫女服を着たれいむが青年の席へとやってきた。 「お客様いらっしゃいませ!今夜はゆっくりしていってね!」 サービスであるソフトドリンクを持ってれいむは青年の横に座ると、楽しそうに喋りだす。 「お客様はどうしてここに来たの?ゆっくりが好きならやっぱりお家でゆっくりを飼ってるの?」 「家ではゆっくりは飼えないんだよ。ゆっくりが好きで悩んでいたけど、昨日このゆっくりカードが届いたから来たんだ。」 そう言って世間話を続けていると、れいむが青年にある提案をした。 「お客様お腹は減らない?今なられいむが特別料理を作るよ!」 そういってれいむは店のメニューを青年に差し出す。ここでは従業員であるゆっくりが料理や飲み物を進めてくる。 大抵はありきたりな物だが、中には従業員手作り料理やここでしか食べられない料理もある。 「これは何だい?『れいむの手作りおにぎり』ってあるけど?」 「それはれいむがお客様の目の前で好きな具を入れておにぎりを握るの。」 れいむの説明を聞いてもただのおにぎりではないかと思う青年だが、値段もそこまで高くないので頼んでみることにした。 注文をするとウェイターでもあるまちょりーがご飯と具材を持ってくる。 「とりあえず梅干しでお願いできるかな。」 「梅干しだね、ゆっくり作るよ!」 そういってれいむは小さな手にご飯を握り真中に梅干しを乗せると、その上からまたご飯を乗せて形を整えた。 そしてある程度の形が出来ると、おにぎりを腋に押し付けてまた少しづつおにぎりを作っていく。 「はいどうぞ!れいむの特製おにぎりだよ!」 唖然とする青年にれいむは笑顔でおにぎりを手渡す。これがこのゆっくりクラブれいむ名物の『れいむの腋にぎり』だ。 ある時ゆーtubeで胴付きれいむがこのようにおにぎりを作っているのが話題となり、似たような商品が大量に出回った。 だが実際に腋で握っているのは人間であり、それに気づいた購入者がショック死したという都市伝説が生まれたため、 商品は回収されてしまい新商品が販売されることはなかった。 だがここゆっくりクラブでは目の前でれいむが握っているため、そういった心配はなく今では名物となりこのために 店にやってくる者もいるのだ。 「どうしたの?もしかして食べたくない?」 「いや食べるよ!?いただきます!?」 涙目のうえ悲しそうな声でれいむが言ってくるため、青年は覚悟を決めておにぎりにかじりつく。 「美味すぎる!?」 「そうでしょ!れいむのおにぎりはすごく美味しいんだよ!」 「うっめ!マジでうめえ!れいむちゃんこんどはおかかでお願い!」 味に魅了されてしまった青年はあっという間におにぎりを食べると、おかわりをれいむに頼む。 れいむのおにぎりを堪能した青年は満足して家に帰って行った。ここに新たな常連客で生まれることになった。 れいむがおにぎりを握っている時、隣の席では胴付きまりさが常連のお兄さんからプレゼントを貰っていた。 「本当にまりさにこれをくれるの!?」 「もちろんだ。前にまりさちゃんがこの本を欲しいって言ってたから、わざわざ買ってきたんだ。」 お兄さんが渡したのはまりさが尊敬する作家ゆっくり魅魔がデビューする前に書いた同人誌『あたしゃここにいるよ』だ。 離れ離れになった魅魔とまりさが、長い旅の末に再開するという感動物語でプレミアが付いており中々手に入れることが出来ないものだ。 「お兄さんありがとうなんだぜ!まりさ大事にするよ!」 「いやー、まりさちゃんにお兄さんって呼ばれるなんて俺は嬉しいよ。」 基本的にこのお店に来る者は皆お客様と呼ばれる。しかしある程度仲が良くなると、お兄さんと呼ばれるようになる。 ただ店に通い続けるだけでは多くのお客の一人だが、こうしてプレゼントをしたり一緒に食事を続けなければ従業員から 覚えてもらえるようにはならない。 「お兄さん、まりさはお兄さんにお礼がしたいよ!」 「そうだな、じゃあまりさの手作りデザートを注文しようかな。」 そう言ってお兄さんはデザート盛り合わせを注文する。席に持ってこられたのは様々なゆっくりであった。 「ゆ?ここはどこなの?」 「なんだかぴかぴかしてゆっくりできないんだぜ。」 「どこだかわからないよー!」 「むきゅ、このけんじゃにもわからないものがあるなんて・・・。」 自分たちがどのような目にあうなど分からずに、おろおろするゆっくり達。 「それじゃあいくんだぜ!まずはねーじねーじするんだぜ!」 「ゆぎゃあああああああああああ!」 「「「うわああああああああ!れいむうううううううううううう!」」」 そう言って一番近くにいたれいむを摘まみあげると、その体がちぎれない程度にねじり始めるまりさ。 苦痛を与えて甘みを増すだけでなく、皮が柔らかくなり食べやすくなるゆっくりの料理法だ。 「ぴこぴこさんをちぎっておめめに突っ込めば、れいむの海老の生け作り風の出来上がりなんだぜ!」 「さすがまりさちゃんだね、こんなに美味しいあまあまが出来るのはまりさちゃんぐらいだよ。」 美味そうに痙攣するれいむを口に放り込むと、お兄さんはまりさを褒める。 褒められて嬉しがるまりさは、こんどは震えているありすを掴む。 「はなしなさい、このいなかもの!」 「次はお兄さんが大好きなありすの極上すっきり死を作るよ!」 まりさがありすの体を揺すり、すっきりーしそうになるとやめるということを繰り返す。 ありすのぺにぺには膨れ上がり、今にも破裂しそうになるまでそれは続けられた。 「もうすっきりさせてえええええええ!」 「出来たんだぜお兄さん。はい、いつもみたいに食べてね。」 お兄さんがありすを受け取るとそのぺにぺにを口に加え、まりさはおもいっきりありすの体を揺すった。 「すっきりいいいいいいいいいいいいい!」 「うーん、この口からこぼれそうになるぐらい出てくるカスタードはいつ食べても美味いな!」 中身をすべて出しつくしてしわしわになったありすを皿に戻すと、お兄さんは満足した声をあげる。 すっきり出来ないむらむらで中身が甘くなり、寸止めされており抑制の利かなくなったありすのぺにぺにからは 中身がすべて出てしまう。手間がかかるがその分満足できる一品だ。 「まだまだたくさんあるんだぜ!こんどは何が食べたい、お兄さん?」 皿に載せられたゆっくり達は自分たちが食われることを理解し、体を震わせることしか出来なくなっていた。 ここは従業員がお客に呼ばれるまでいる待機部屋だ。ほとんどの従業員はお客に呼ばれて店にいるが、一匹だけ待機している者がいる。 「のうかりんちゃん、いつものお客さまよ。何だか今日は随分とそわそわしてるわ。」 声をかけられて慌ててお飾りである麦わら帽子をかぶるのうかりん。あまり人気がないため、 ほぼ一人のお客以外には呼ばれないのでこの店では不人気のゆっくりだ。 「いらっしゃいっぺお兄さん。いつもおらを呼んでくれてありがたいだぁ。」 そう挨拶をする相手は今年ゆっくりクラブに入店することが許可された若い男だ。 田舎から上京して大学に通う彼には、のうかりんの雰囲気と言葉はどこか故郷を思い出させてくれるため いつものうかりんばかりを指名している。 「こんばんわのうかりん、とりあえずいつものお漬物が食べたいな。」 「お兄さんも好きだなぁ、おらのお漬物を頼むのはお兄さんぐらいだっぺ。」 そう言いながらものうかりんは嬉しそうに自分で漬けたゆっくり漬けを用意する。 中々味は良いのだがのうかりんを指名しなければ注文できないため、あまり注文されることはない。 店の従業員の中にはお客に勧める者もいるのだが、いまいち注文はされない。 「やっぱりのうかりんのお漬物は美味しいな。お袋の味っていうのかな、本当に美味しいよ。」 「て、てれるっぺ!そんなに褒めたって何にもでないだぁ。」 赤くなるのうかりんを男は幸せそうに見つめる。しばらくお喋りを続けていると、男は真剣な顔でのうかりんを見る。 「実はねのうかりん、今日は大切な話があるんだよ。」 「何だっぺ一体?もしかしてもうおらに飽きちゃっただか!」 顔を青くしてお兄さんにすがりつくのうかりん。ここで男に飽きられてしまえば、もうのうかりんを指名するものはいない。 そうなれば役に立たないゆっくりとされて店を辞めさせられ、HENTAIお兄さんを相手にするいかがわしい店に売られてしまう。 「飽きるなんてとんでもない!俺はのうかりんが大好きだ!」 立ち上がり大きな声をあげてしまい、店中の注目を浴びてしまう男。恥ずかしそうに席に座ると咳払いをしてのうかりんに視線を合わす。 「俺はね、本当にのうかりんが好きなんだよ。だけどここに来なきゃのうかりんに会えないのが嫌なんだよ。」 そう言うと男はのうかりんに輝く金バッジを手渡す。 「お兄さん、これってもしかするっと・・・。」 「俺と一緒に暮らしてくれないかのうかりん?」 この店でゆっくりがいなくなるのは二つの理由がある。一つはのうかりんが心配した店を辞めさせられることだ。 そしてもう一つは常連となったお客の飼いゆっくりとなることだ。 だが常連なら誰でも飼いゆっくりとして従業員を買うことは出来ない。あくまで本人も了承して、店側が認めたときだけだ。 「駄目かな?」 「駄目なはずないっぺ!おらぁ、嬉しくて涙が止まらないだぁ・・・。」 嬉し泣きをするのうかりんの側に、経営者であるミスアラサワが近付く。 「おめでとうのうかりん。そしてお客様、どうかのうかりんを幸せにしてあげてくださいね。」 店にいるすべての人間、ゆっくりが立ち上がり男とのうかりんに拍手と祝福の言葉を送る。 「のうかりんおめでとう!」 「幸せになるんだぜ兄ちゃん!」 「飼いゆっくりなるなんて妬ましい・・・。でもおめでとう。」 「ぱるすぃにもいつか白馬の王子様が来るんだぜ!」 「「「ゆっくりしあわせになってね!!!」」」 そう言って男とのうかりんを抱えると大きく胴上げをし始める。嬉しそうなのうかりんの顔は実に綺麗であったという。 おまけ こちらグリフォン、ゆっくりランドに潜入した。 「聞こえるかグリフォン?」 「聞こえているぞ鬼意、この世の天国であるゆっくりランドに潜入することに成功した。」 「いくら招待されないからってまさか不法侵入するとはな・・・。」 「失礼なことを言うんじゃない。俺はちゃんと段ボールで正装してこの店に入った。」 「いや、立派な不法侵入だよ。それでめぼしいゆっくりは見つかったか。」 「よく分からないな。なんだか店中の者がお祝いをしていて愛しいゆっくりが見つからない。」 「さっさと見つかって捕まればいいんだぜ!そうしたらもう変なことはされないんだぜ!」 「馬鹿まりさ!大きな声で話すんじゃない!」 「むきゅ!今変な声がしたわ!」 「まずい見つかった。うわあああああああああああああああああ!」 「どうしたグリフォン!返事をしろ!グリフォオオオオオオオオオオオン!」 その後HENTAIお兄さんはまちょりーに見つかってしまい、その鍛え抜かれた筋肉から繰り出される 肉弾幕によってぼろぼろにされてゴミ捨て場の放置されている所を、無線で連絡していた友人に助け出された。 これに懲りたと思ったが、まちょりーというのもありだなとまた新たな属性を手に入れることになった。 後書き 前回ゆっくりの寿命であまり改行すると読みづらいという意見もあったので、今回は改行をあまりせずに書いてみました。 以前の書き方と比べてどちらが読みやすいですかね?誤字脱字は自分でなんとかなりますが、読みやすさは人それぞれですから。 こんなSS書いたけど、作者はドリームクラブはやったことないんだ・・・。でもアイマスの小鳥さんは好きだよ! 一部メニューで参考にしてしまった鼻毛スパンキンあきさん、お説教されたいあきさんすいません。 やっぱりHENTAIは書きやすいですね、餡コンペの方もいい加減考えないと。 餡サイクロペディアに自分の名前が出ることを夢見るHENTAIあきでした。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす ふたば系ゆっくりいじめ 1087 まりさ家出する ふたば系ゆっくりいじめ 1099 てんこを良い子にする方法 ふたば系ゆっくりいじめ 1108 きめぇ丸?いいえしゃめい丸です ふたば系ゆっくりいじめ 1144 別れと出会い まりさのトラウマ編 ふたば系ゆっくりいじめ 1155 ゆっくりスクール ふたば系ゆっくりいじめ 1159 ゆっくりの寿命 HENTAIあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 1つ、宜しいでしょうか? ゆっくりを飼っていない彼が、金バッジだけを持っているのはどういうことでしょう? すみません。細かい事が気になる、僕の悪い癖です。 -- 2018-03-28 17 46 50 素直に感想を言うと………………まちょりーが私欲しいです -- 2016-04-05 09 41 15 胴付きフランが現実で欲しいぜ。 -- 2015-09-23 09 28 26 げらげら!(うどんげがほしい!) -- 2013-01-03 21 55 03 まちょりー強いなwww -- 2012-07-17 21 57 13 胴付きちるのに会いに行きてぇ -- 2012-06-25 19 08 14 だから最後がwwwwwwwwwwww -- 2011-12-17 12 46 10 独自の条件って何なんだー! -- 2010-12-23 22 40 15 胴なしでもげすでもいい、わがまま言わないからゆっくりがほしい -- 2010-12-11 00 55 15 誰か俺に胴付きゆっくりの愛の手を!! -- 2010-12-06 00 51 29 小鳥さんとは…わかってらっしゃる -- 2010-07-01 00 23 31 ちきしょう。羨ましい、妬ましい。胴付きゆっくりが欲しいよう。 -- 2010-06-30 02 48 27