約 408,073 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2691.html
むらさにムラムラ? 11KB 愛で ギャグ 実験・改造 変態 希少種 愛護人間 独自設定 めっさ愛でSSでございます むらさにむらむらされて結局ムラムラした ・愛でSS ・ぬちゃぬちゃあき予告SS第二弾。 ・HENTAI? ・『ふたば系ゆっくりいじめ 1250 HENTAIな研究者』のキャラがちょこっと出ます。 ・虐待はNOTING! ・ゆっくりが漢字を使います。 ―――――――――――――――――――――――――― 「ゆゆ?人間さんだよ!!!むらさむらむらするよ!!」 海岸を歩いていたら突然後ろから声をかけられた。 この声の調子だとゆっくりか・・・と思いながら振り向く。 正直私はゆっくりが大っ嫌いだった。 まりさもれいむもありすも、品性の欠片も感じられない醜い存在としか考えていない。 突然むらむらするとか言うのだからこいつも、さぞかし品性が感じられない醜い姿をしているのだろうな・・・ 「なんだゆっくり・・・・私は忙s」 「ゆうぅ、お兄さんおなか痛いの?声が怖くてむらむらできないよ・・・・・・・・・・」 そのとき私に電流走る。 私はゆっくりに対する考えを改めなければならない事になってしまった。 感情表現豊かな顔・・・水兵を思わせる格好と傍らに持つ錨。 そしてなにより透き通り、その純粋さを表しているかのつぶらな瞳。 私は・・・・・・・・・・恋に落ちた。 「あ、ああ。大丈夫だ。おなかが痛い訳じゃないんだ。」 「ゆゆ!!それはよかったよ!それじゃあ安心してむらむらできるね!!!!」 ああ、なんて可愛くて素直なんだろうか・・・・・ 「むらさ・・・・だったかな?君のような乙女がムラムラするって言うのは正直危ないんじゃないか?」 そうだ、最近HENTAIが増えてきているってTVでも言っていたし、そんなことを言ったら連れていかれてしまうんではないか? 「お兄さんさん!!ムラムラするのとむらむらするのは全然違うことだよ!!そんなこと言わないでね!!!」 なんと!ムラムラしていたわけではないのか。 「す、すまない。でも最近危ない人たちが増えてきているんだ。だから・・・・その・・人間の前であんまりむらむらするって言うのはやめた方がいいと思うんだ・・・」 「ぷんぷん!!むらさは人間さんとむらむらしたいんだよ!一緒にむらむらしてくれないお兄さんさんなんかもう知らないよ!!!」 そういうとむらさは海に帰っていってしまった。 「ま、まってくれ!!」 むらさの帰っていく後ろ姿を見て私は少し悲しかった。 ―――――――――――――――――――――――――― 「あれ?社長。なんだか元気無いですね。どうかしたんですか?」 私が会社に帰ってくると部下の一人が声をかけてきてくれた。 「ああ、ちょっと海岸でゆっくりに会ってな。嫌われてしまったよ・・・・・」 「へ?・・・社長がゆっくりにそんな反応するなんて珍しいですね。どんなゆっくりでした?」 「むらさ・・・というゆっくりらしい。本人がそう言ってたんだ。」 そういうと部下は少し驚いたような顔になった。 「むらさですか。珍しいゆっくりに会いましたねー。もしかして飼ってみたいとか思ってます?」 「ああ、とても愛らしかった・・・・だけど海に帰ってしまったよ・・・」 「そうですか・・・・それなら大丈夫かもしれませんね・・・・」 「なにが大丈夫なんだ!?」 部下の言葉が私は気に食わなかった。私がむらさを手に入れられなかったのがそんなに良かったのか!? 「い、いえ。そう言う訳じゃなくてですね・・・・最近飼いゆ野良ゆ問わずむらさを狙う犯罪HENTAIが出没しているらしいんですよ・・・・いや、飼いゆまで襲ってるから変態かな?」 「なん・・・だ・・と・・」 「ですから・・・海に帰ったなら安全かなーと思いまして・・・・」 あのむらさは人間とむらむらしたいと言っていた。つまりまた人間が現れればすぐにむらむらしようとするんじゃないのか? 私は今すぐにでもむらさの安全が気になり先ほどの海岸に向かう。 「あ、社長!・・・・・あーもう!」 ―――――――――――――――――――――――――― 「ゆ?人間さんだ!!むらさむらむらするよ!!!」 「ああ、ムラムラしちゃうよ・・・・はぁはぁ・・・」 「ゆゆ?」 むらさ、むらさ、無事で居てくれ! 君をクソHENTAIの毒牙になんてかけさせやしない!! 私が海岸近くにくるとむらさの悲鳴が聞こえた。 「いやだよ!こっち来ないでね!!むらさムラムラしたくないよ!!!」 「だめだよ・・はぁ・・・君がムラムラするって言ったんじゃないか・・ハァハァ・・・」 畜生!既にHENTAIがむらさに近づいてやがった! 「むらさあああああああああ!!!!!!」 私は走るスピードを上げる。 むらさを確認するとその後ろ、むらさを追うように全裸の明らかに危険人物な男がいた。 その姿を確認し、私は渾身の力を込めて跳び蹴りをかます。 「ぐはぁ!・・・・・てめぇ・・なにしやがる!!!」 「ゆわあああああん!お兄さん・・・怖かったよおおおお!」 むらさが泣いている。 私の中に確固たる決意がこの時生まれた。 むらさを泣かす奴を俺は許さない!! 「なにしやがる・・・だと?それはこっちの台詞だ・・・」 男に向かって私はガンを飛ばす。 「あぁん?なに言ってんだよ。ムラムラするって言ったのはそこのむらさだろうがよ・・・・・HENTAIの俺は何か悪いことでもしてるのか?あ?」 「・・・・・・・貴様はなにもわかっていない・・・・・貴様はHENTAIではない・・・・ただの変態だ・・・・」 「あぁ!なに意味わかんないこと言ってんだよ!」 「お兄さん!危ないよ!怒らせちゃってるよ!!」 むらさが私を心配してくれている。それだけで私には力がみなぎってくる。 負ける気がしないな。 「むらさ、心配ないよ。俺は空手五段だ。」 それからはまさに俺の独壇場だった。 変態は今そこらへんに倒れている。 気絶していて聞こえないかもしれないがこれだけは言っておきたかった。 「むらさに恋した今なら解る。HENTAIと呼ばれる人たちが何なのか・・・・・・・貴様には解らんだろうな。もう一度言おう、貴様は変態だ。」 「お兄さん・・・・」 むらさがうつむきながら話しかけてきた。 「お兄さんの言ってたことは本当だったよ・・・・・・むらさ・・・」 「いや、もういいんだよ。君が無事だっただけでね。」 私はむらさの頭に手を乗せてなでてやった。 「お兄さん・・・・・ごめんなさい・・・」 それから少し、むらさは泣いていた。 「社長ー。あ、居ました居ました。って!それ例の変質者ですか!?」 部下が帰りが遅いから見に来てくれたんだろう。 「ああ、警察に連絡を入れといてくれないか?」 「わ、わかりました。」 部下は携帯を取り出し警察に連絡を入れてくれているみたいだ。 「ね、ねぇお兄さん。」 「ん?なんだいむらさ。」 さっきまで私の胸の中で静かにしていたむらさが何かを言いたそうにしていた。 「その・・・さっき恋してるっていってたの・・・・・・本当?」 ああ、それか・・・・ちょっと恥ずかしいかな? 「ああ。本当だよ。恋してるって言うより愛してるって言った方が正確かな」 そういうと途端にむらさの顔が真っ赤になってしまった。 おもしろ可愛いな。 「む、むらさ・・そんなこと言われたの初めてなの・・・・その・・・・むらさはゆっくりだよ?」 「ああ、そうだね。ゆっくりだ。でも、こんなに好きなんだ。」 「・・・む、むらさでいいなら・・・・」 その後、警察が来る前に私たちはキスをした。 ―――――――――――――――――――――――――― ~数ヶ月後~ 私の会社に加工所とのビジネスの話がきた。 もちろんこちらは承諾し、今日加工所の担当者がゆっくりを連れて三人ほど来るらしい。 相手方から、ゆっくりを飼っているのなら、是非に同席してもらいたいということだったのでむらさがいる。 「お兄さん。むらさ難しい事よくわからないよ?それでもいいの?」 「ああ。相手方からの要望だしな。それじゃあ来るまで一緒にむらむらするか?」 「ゆ!むらさむらむらするよ!!」 あの日以来私とむらさはいつも一緒だ。 出勤するときは一緒に会社に行く。商談のときは少し待っててもらっていたのだが、今回は相手からの要望だ。正直わくわくしている。 「社長。加工所の方が見られました。」 「ああ。通してくれ。」 加工所から来た担当者というのは男二人と女一人、それからそれぞれに抱き抱えられたり手を繋いだりしている胴付きゆっくりのえーりん、ぱちゅりー、それからようむだった。 「どうぞお座りください。」 商談はスムーズに進みこちらとしては大変利益のある物になった。 だがしかし、いくつか不思議な事がある。 途中でむらさも含めたゆっくり達だけ席を外させてなにやら話をしていたり、あなたは彼女を愛しているか、などなど色々と関係の無い話をしていった。 しまいには田中と名乗った男が最後に不思議なトランクをプレゼントだといって渡してきたのだ。 何でも自宅に帰るまであけてはいけなく、中身の話を誰にしてもいけないと言われた。 「お兄さん。それ何だろうね?」 「さぁね。それじゃあ帰ろっか。」 家に帰り、むらさと一緒にトランクを開けると驚く物が入っていた。 「胴付きゆっくり素体・・・・・・『ヒトガタ』?」(詳しく知りたい人はHENTAIな研究者をご覧下さいな) 胴付きの物であろう体がトランクには入っていた。 「ゆゆ!!驚いたよ!!」 むらさよ。全然驚いているようには見えないよ。 「えーと。なになに?あなたの愛するゆっくりともっと近づきたくは無いですか?それを叶えるのがこの『ヒトガタ』です!!!!・・・・・・・・・・安っぽい通販みたいだな・・・・・」 とはいえこんな物が存在しているとは初耳だった。 誰にも言ってはいけないと言うのはこれを知られちゃいけないからか。 「とはいえ・・・・こんなもん必要ないな。」 そうだ。こんな物がなければ愛し合うことができないような愛では無いのだ。 むらさにを愛する気持ちは今の姿でも変わることなどあり得ないのだ。 トランクを閉め、ゴミ箱にでも詰めてやろうと立ち上がるとむらさが私を止めた。 「待ってね!!むらさは胴付きになりたいよ!!!」 「私は今のままでも全然かまいはしないぞ?」 「そういう事じゃないよ!胴付きになれば・・・手を繋いで一緒に歩けるよ!!一緒に料理さんを作ることも、むらさか抱きつくこともできるよ!!!だから・・・・・むらさは胴付きになりたいよ!!」 そう言うむらさの目には涙が浮かんでいた。 「おいおい、どうしたって言うんだよ。俺は今のままでもいいんだぞ?」 「むらさは良くないよ!むらさはもっとお兄さんに近づいてもっとお兄さんと・・・むらむらしたいんだよ!!!!」 むらむらするというのはむらさにとってゆっくりがゆっくりするのと同義だ。 そこまで言うほどなのだから私はそれに誠意を持って答えてやらなければならない。 「わかった。そこまで言うのならやってみよう。・・・・だけど、しっかり説明書を読んで安全かどうか考えてからだぞ。」 「うん!ありがとうお兄さん!!」 そして私はもう一度トランクを開け、中に入っている説明書を取り出す。 「ん?何か挟まってる?」 説明書には写真が何枚か入っていた。 「ゆ!!これはあの時のえーりんとようむとぱちゅりーだよ!!」 その写真はそのゆっくり達が胴無しから胴付きになる課程が撮られていた。 「連れてきたのはこれを証明するためか・・・・・」 彼らが私にむらさを愛しているか聞いていたのはこのためだったのだとわかった。 「さあ、始めるぞ。」 やることは単純だった。 ただ単にむらさにラムネを食べさせて眠らせ、胴体の首の所にむらさを乗せておくだけ。 そうしたら倒れないように支えるのだが、これはトランクが変形してロボットの操縦席みたいになりここに座らせて六時間ほど待てばいいだけとのことだった。 作業を始めた時間も遅かったが、終わる頃も遅かったから私は眠ってしまった。 「お兄さん。お兄さん。起きてください。」 聞き慣れた声がいつもとは別の口調で聞こえる。 「ほら、見てくださいよ♪」 「ああ、今起きるよ。」 私が目を覚ましむらさの声のする方を見ると、そこにはいつもと違うが可愛らしいむらさが水兵のような服を着て、最初に持っていた錨よりもかなり大きくなった錨をもって立っていた。 「どうです?可愛いですか?」 「ああ、とっても可愛いよ・・・・・・・」 くるっと一回転したむらさの可愛らしさに私は心奪われる。 「ふふっ、それじゃあ今日は日曜日なんですから二人で一緒にいましょうか?」 「ああ、そうだな。でもむらさ・・その・・・むらむらするって言わないのか?」 そう言うと待ってましたと言わんばかりの笑顔を見せて私にこう言った。 「ええ、だって今は・・・・ムラムラしたいんですもん♪」 以下セクロス! おわーり! ―――――――――――――――――――――――――― 後書き あれ?これ虐待描写ってあったっけ? ないよねー。ここに上げるなってんだよねー。 本当はこの後に後日談パート2ってことで、クルーザーで海まで行ってまりさを海に浮かばせてそれを沈没させて遊ぶっていう話を入れようと思ったんだけど、ここで終わらせた方が話としてはしっくりくるよなーとか思って書きませんでしたとさ。 え?じゃあ後日談の前にその話入れろって? ふふ。めんどくさいじゃないか・・・・お客さん・・・・・・ というわけで後書きの長さに定評のあるぬちゃぬちゃあきです。 今回はとにかく可愛いむらさを目刺し、もとい目指しました。 いくつか前に上げた『ヒトガタ』の設定、てかキャラを持ち出してしまいましたが皆さん的にこれはありですか? ちなみに持ち出した理由は 『やべぇwwむらさが胴付きになる条件とか思いつかねwwwwwwうぇwwwwwwww』 ってな海よりも深く天よりも高い高尚かつ壮大な理由があったりします。 ゆるしてーね!!てか、けーね書きたい!!! というわけでけーね書きます。どんな話がいいですか? 『もこたんを連れたHENTAIのアナルを狙う話』 『もこたんを連れた女HENTAIと、もこたんのぺにぺにを開発する話』 『むしろけーねがHENTAIで、もこたんをHENTAIとストーキング&盗聴する話』 さぁ、どれ!!! つか危なすぎてどろわに上げる羽目になるかもね・・・・・ まぁ、次に上げるのはそれじゃ無いだろうけど。 次回作は 『レイパーありすとHENTAI男の友情物語』 『かぐやの難題 ~HENTAIの濃い恋~』 のどちらかだと思います。 ではでは。 ぬちゃぬちゃあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆっくち! -- 2016-11-29 21 23 52 ゆっゆーんれいむのおちびちゃんとってもゆっくりしてるよぉー。 -- 2015-02-07 17 42 03 むらムラ -- 2013-07-19 15 32 11 みんなはむらむら派?ムラムラ派? 俺は勿論ムラムラww -- 2013-01-05 23 36 59 皆以下セクロスにツッコミかよwww 以下セクロス -- 2012-10-20 11 25 51 後日談を書いてほしい(´Д`) -- 2011-08-13 18 12 03 以下セクロスwwwww -- 2011-07-15 20 59 32 以下セクロス、不覚にも俺がむらむらしてしまった・・・ -- 2010-08-21 23 37 05 以下セクロスとかw どんな終わり方だw -- 2010-07-12 18 03 22 以下セクロス! で吹いたwwww -- 2010-07-05 21 48 14 な、なんだってー -- 2010-06-16 03 55 55
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/656.html
チート注意 この作品には愛で成分しかありません。 ―――――――――――――――――――――――――― ここは森の中にある少し開けた広場のような所。 ここには毎日毎日森の少し珍しいゆっくり達が集まります。 このお話はちょっぴりカオスな森の三匹のお話。 「あたいったらさいきょーね!!」 このゆっくりはゆっくりちるの。冷たいところを好むちょっとおつむの弱い子。 喋る言葉は先ほどの『あたいったらさいきょーね』の他に、三音の言葉のみです。 「わかるよー」 そしてこのゆっくりはゆっくりちぇん。どこにでも見かける至って普通のゆっくりです。 ですがこのちぇんはちょっと他のちぇんよりもおつむが少し弱いのです。 喋り方には特徴があり、『わかる』か『わからない』を基準にして喋ります。 「そうなのかー?」 最後にこのゆっくりはゆっくりるーみあ。暗いところを好む、これまたちょっとおつむの弱い子。 喋る言葉はほぼ『そうなのか』のみ。でもイントネーションの違いで意志の疎通は図れます。 三匹は大体いつも一緒にいます。 大体というのは三匹ともに頭が弱いのでいつの間にかにどこかに行ってしまったりしてはぐれてしまうからです。 でもはぐれたりしない限りは一緒にいます。仲がとってもいいんです。 「あたい!たべる!」 どうやらちるのはお腹が減ったようです。勝手に森の奥に向かってしまいました。 「わかるよー」 「そうなのかー」 ちぇんとるーみあもそれに同意したようでちるのの後を追いかけます。 ―――――――――――――――――――――――――― 「あたいったらさいきょーね!」 ちるのは取ってきたたくさんの紅いきれいなきのみをちぇんとるーみあに自慢するように見せます。 「わかるよー」 「そうなのかー」 会話になっていません。ですがちるのは何だか嬉しそうです。 「あたい!あげる!」 自分で取ってきたきのみをちぇんとるーみあに3分の1ずつあげました。 「わかるよー!ありがたいんだねー!」 今日になって初めて『わかる』以外の言葉を喋りました。 このちぇんは感情が高ぶったときにのみ、わかる以外の言葉を発するのです。 「おれいなんだねー」 そういって取り出したのはツツジの花三つ。その二つをちるのとるーみあにあげました。 「そうなのかー」 こんどはるーみあがお饅頭を三つ取り出しました。そしてそれをちぇんとちるのに二つずつあげます。 「あたい!」 「わかるよー」 「そうなのかー」 今日も三匹はとっても幸せそうです。三匹の周りには幸せオーラが漂っています。 みんなで食事を持ち寄り、みんなで分けながら食べる。 いつもしてる事ではありますが、いつやってもみんなとても楽しそうです。 ―――――――――――――――――――――――――― 「ゆふふ。むれのおとなたちはばかなんだぜ!このもりのなかはとってもゆっくりできるゆっくりぷれいすなのぜ!! ゆ!いいことおもいついたのぜ!ここをまりさのゆっくりぷれいすにするんだぜ!!!」 あの三匹からそう離れていないところに一匹のゆっくりまりさがいます。 このまりさ、元々森の麓にある雑木林の群の一員でしたが森に入ってはいけないという群の掟を破ってここに来たのです。 「ゆぷぷ!なにがもりはあぶないなんだぜ!まりささまはさいきょーなんだからなんにもこわくないのぜ!」 典型的な自分が一番だと思っているゲスです。 群の掟の森に入ってはいけない、というのには大きな理由が二つあるのです。 群では子ゆっくりになったときに説明されるはずなのですが、このまりさは理由を完全に忘れてしまっています。 理由の一つは森にいる動物の事。 ゆっくりが動物に勝てるはずがありません。ただ餌か遊び道具になるだけです。 そしてもう一つはるーみあが居るから、というものなのです。 「ゆゆ!?あんなところに⑨たちがいるのぜ!ゆふふ!まりささまがどれいにしてやるのぜ!!」 ―――――――――――――――――――――――――― 「やいそこのくずども!まりささまがどれいにしてやるのぜ!!かんしゃするのぜ!!ついでにそのあまあまもよこすのぜ!!!」 まりさは自信満々に言い切りました。これで本気で言われた通りにすると思っているのだからすごいです。 ですが三匹はまりさの存在に気づいていないのかまだ幸せそうに食事をしています。 「ゆっがぁぁぁぁぁぁぁ!!むしするなぁぁあぁぁぁぁぁ!!!!」 まりさはちるのにむかって体当たりをしました。 それなりな距離があったので、助走をつけてそれなりなダメージを与える事に成功しました。 ちるのはなかなか起きあがりません。それを見たまりさは偉そうにふんぞり返りました。 「ゆふん!!こうなりたくなかったらさっさとどれいになるのぜ!!ついでにあまあまよこすんd」 「あたい!!いたい!!!!」 まりさのことばが終わらない内にちるのが起きあがりました。 目には涙をいっぱい溜め、とても痛そうにしています。 「わ、わからないよー!?」 「そうなのかー!?」 ちぇんとるーみあはすぐにちるのに駆け寄り、傷の具合を見ました。 「あたい!!!つよい!!!!」 ちるのは二匹を心配させないため痛みを堪え、自分は大丈夫だとアピールします。 「わ、わかるよー・・・」 「・・・・・そうなのかー」 その姿にちぇんとるーみあは応えます。 「ゆぎぎぎぎぎぎ!!!むしするなっていってるんだぜぇぇぇぇ!!!!!」 二度も無視されたまりさは怒り心頭。こんどはるーみあに体当たりをしました。 「そ、そうなのかー!?」 見事クリーンヒット。るーみあは衝撃でリボンがはずれ、コロコロ転がって行ってしまいました。 「わ、わからないよ!?」 「あたい!?」 ちぇんとちるのは突然の事に驚きました。 「ゆふふ・・・・こんどこそむしさせないのぜ・・・・こうなりたくなかったらどれいになるnおそらをとんでるみたい!!」 「誰が奴隷になるんだよ・・・・・」 「「「?」」」 まりさとちぇんとちるのは三匹とも同じように固まってしまいました。それもまぁ仕方ないでしょう。 突然目の前にるーみあのリボンを持った飾りのない胴付きゆっくりが現れたのですから。 「だ、だれなんだぜ!?」 「るーみあ」 「「?」」 不思議な胴付きゆっくりは『るーみあ』と名乗りました。 確かに似てはいますが、ちぇんとちるのの知るるーみあは少なくとも胴付きではありません。 ますますよく分からないといった雰囲気を二匹は醸し出します。 「そ、そんなわけないんだぜ!!るーみあはさっきまりさがころしたはずなのぜ!!」 いつの間にかにまりさの中ではるーみあは死んだことになっていたようです。 「あっそ。じゃあ死んで」 るーみあと名乗った不思議な胴付きはまりさに殴る蹴るの暴行をします。 「ゆべっ!?ゆぐぅぅ・・ゆがっあ!!ゆぎ!!や、ゆぴょっ!やめるんだぜぇぇぇぇ!!!!」 るーみあが止まりました。 「ゆはぁ・・ゆはぁ・・・・・な、なんでこんなことするんだぜ!!まりさはゆっくりしたいだけなのぜ!?」 ゲスの極みですね。 るーみあは必死に騒ぐまりさを汚物を見るような目で見てため息をつきました。 「はぁ・・・・・じゃあいっぱいあるけど一番の理由。私の友達を傷つけた。以上。死ね」 「い、いみがわからないんだぜぇぇぇぇぇぇゆげぇ!!」 まりさの叫びも虚しく、るーみあの拳はまりさの体を貫きました。 るーみあは煩わしそうに手に着いたあんこを振り落とすとちぇんとちるのの方を向き少し気まずそうな笑顔を見せました。 「あー・・・この姿を見せたのは初めてだったね・・・えーと・・・」 説明しずらさそうにしていたるーみあに助け船を出したのはちるのとちぇんでした。 「るーみあったらさいきょうね!!!」 「わかるよー。るーみあなんだねー」 ちるのもちぇんもこの胴付きが誰なのか最初は分かりませんでしたが、無い頭を必死に使ってるーみあであると結論づけたのです。 「・・・・・そっか。うん。よかった。ありがと・・・」 るーみあは目を閉じて静かにそう言い、リボンを頭に付けなおしました。 するとるーみあは黒い玉のようなものに包まれてしまいました。 「あたい!?」 「わ、わからないよー!?」 突然のことにびっくりしてしまう二匹。でもすぐに黒い玉は消え、いつものるーみあが現れました。 「どうなのだー!」 屈託のない満面の笑顔でちぇんとちるのに言いました。 「るーみあ!!すごい!!」 「わかるよー!!るーみあかっこいいんだねー!!」 たとえ姿が変わってもどんなときでも認め合えるのが本当の友達。 今日も三匹はとっても幸せそう。 明日もきっと幸せだ。 昨日だって幸せだったんだからこれからもずっと幸せに違いない。 「そうなのだー!」 ―――――――――――――――――――――――――― あとがき うっへぇ!ぬちゃぬちゃあきだよ!? とりあえず独自設定の解説をば。 るーみあっていったらやっぱりあのリボンだと思うんだ。原作でも二次創作でもあのリボン結構重要視されてるじゃん? ほら、EXルーミアとかね? てな訳で、リボンがとれたら知能UP身体能力UPついでに胴も付けちゃう!!というチート設定。 チートはゆっくりできない?俺はゆっくりできるんだね!知らないよ!! それから裏背景として考えてた三匹の出会いの話もあるけど、SSにしないでここで言っちゃう! 群がありました。るーみあが現れました。 リボン取られて暴れました。群が壊滅しました。 赤ゆだったちぇんを殺そうとしました。そこで一言『わかるよー』 るーみあ空しくなって生き残った赤ちぇんと暮らし始めます。 ある雪の日、怪我したちるのが空から落ちてきて共同生活の仲間になりました。 おわり。 大体こんな感じ。 あとパロディの奴だけど、とりあえずGGGネタが大量な感じで進んでます。 もうちょっとかかるかな? 以上、家のクーラーが臭いぬちゃぬちゃあきでした。 ではでは 挿絵:にとりあき
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1502.html
キャベツ畑とコウノトリを信じてる純真なゆうかにゃんを・・・ 3KB 小ネタ 捕食種 希少種 現代 独自設定 ゆうかにゃんかわいいよゆうかにゃん ・nue024 不夜嬢レッドの一部ネタの焼き直しです、 ネタばれがいやな人はこちらを先に見てください。 ・ゆうかにゃん愛で? ・人間がちょっと駄目な人かも。 ・ふたばゆっくりいじめスレに触発されました。 ・この作品はフィクションであり、実在のキャベツ畑およびコウノトリとは関係ありません。 【キャベツ畑とコウノトリを信じてる純真なゆうかにゃんを・・・】 『ゆうかにゃんはゆうかにゃんだにゃん、よろしくにゃん』 モニターの中で、右手を上げて招き猫のようなポーズで微笑むゆうかにゃん。 今見ているのは、通販で買ったゆうかにゃんのデビュー作ビデオなのだ。 ゆうかにゃんかわいいよゆうかにゃん…ハァハァ… 冒頭インタビューだけでご飯三杯はいけそうだ… 『ゆうかにゃんはいつも何を食べてるの?』 『ゆうかにゃんは、おはなのみつさんと、きのこさんがすきにゃん、でも…』 『なにかな?』 『ゆうかにゃんがだいじにしてるおはなさんをたべちゃう、わるいむしさんや、はたけあらしの げすなゆっくりもたべちゃうにゃん、おいしくないけどがまんしてたべるにゃん…』 『す…すごいねゆうかにゃん』 『ほしょくしゅなゆうかにゃんだけど、きらいにならないでほしいにゃん…』 ええいこの糞インタビュアー! お花の妖精さんみたいに可愛いゆうかにゃんを泣かせるなんてとんだゲス野郎だ。 ああ、でも泣き顔もかわいいよゆうかにゃん… 『ゆうかにゃんの将来の夢は?』 『ゆうかにゃんは、りっぱなきゃべつばたけさんがつくりたいにゃん!』 『どうしてキャベツなの?』 『ゆうかにゃんがりっぱなきゃべつばたけさんをつくれたら、ごほうびがもらえるんだにゃん!」 『ごほうびって?』 『ゆうかにゃんがいっしょうけんめいがんばったごほうびに、いつかこうのとりさんが、かわいい ゆうかにゃんのあかちゃんをつれてきてくれるにゃん!』 『ゆうかにゃんはキャベツ畑とコウノトリを信じてるんだね』 『しんじてるにゃん!がいあさんがゆうかにゃんにささやいてるにゃん!』 キャベツ畑とコウノトリを信じてるゆうかにゃん、純真だなぁ… ゆうかにゃんの赤ちゃん…おれもキャベツ農家になろうかなぁ… 『このびでおをかってくれたおにいさん、いろんなゆうかにゃんをいっぱいみて、もっともっと ゆうかにゃんを好きになってほしいにゃん!』 最後にキメの雌豹のポーズ。 ああ、ゆうかにゃんかわいいなぁ… 『ゆうかにゃんの舌、ザラザラしてて気持ちいいよ…』 『にゃぁ…おにいさんのきのこさんから…しろいみつさんがいっぱいでてますにゃん…』 おにいさんの『キノコ』が元気になるよう、お口でご奉仕するゆうかにゃん。 『ヒャッハー!胴付き希少種だって虐待だぁ!HENTAIだぁ!』 『ゆにゃーん!ゆうかにゃんのばーじんぎゃぁぁ!』 虐待鬼意山に初れいぽぅされるゆうかにゃん。 とりあえず鬼意山もげろ。 『にゃにゃぁ!きゅうりさんのいぼいぼきもちいいにゃん!』 『かたいにゃん!にんじんさんかたいにゃん!」 お野菜でゆナニーするゆうかにゃん。 無修正なのであんなところやこんなところも丸見えだ。 ブルーレイなので画質も鮮明だ。 ああ、高かったけど買って正解、ゆうかにゃんのゆーV(胴付きゆっくりAV)デビュー作、 『キャベツ畑とコウノトリを信じてる純真なゆうかにゃんを無修正ポルノに出演させる下卑た快感』 おっ、次の新作ゆーVの予告だ。 『巫女注連縄緊縛オンバシラ奉納~さなえのかなこさま~』か、百合SMとは…これも買いだな。 さっそくゆマゾンで予約しよう。 おわり ふたばゆっくりいじめスレで時々出てくるネタ(コピペ?)、 「コウノトリとキャベツ畑を信じてる純真なゆうかりんを無修正ポルノに出演させる下卑た快感」で 一本作ってみました。ゆうかにゃんにしましたが。 『巫女注連縄緊縛オンバシラ奉納~さなえのかなこさま~』については… と○のあ○かメ○ン○ックスあたりで似たような内容の東方同人探して、 胴付きゆっくりに脳内変換してください(笑) ちぇんとかゆうかにゃんの舌って、やっぱ猫の舌みたいにザラザラしてるんでしょうかね? 今まで書いたの ふたば系ゆっくりいじめ 673 昆布巻き ふたば系ゆっくりいじめ 682 ゆ虐カフェ ふたば系ゆっくりいじめ 704 展示品 ふたば系ゆっくりいじめ 712 れいみゅ地獄 nue024 不夜嬢レッド そろそろ『としあきネーム』決めないと… トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る しかし、撮影現場の裏では「てんねん・しょじょを演じるのはキモチワルイにゃ~」 と愚痴るゆーV歴2年のゆうかにゃんが居た。 -- 2018-01-09 16 43 15 ↓↓↓↓ふつうにあの部分のまねだと思うぞ -- 2016-02-21 12 05 15 ↓↓↓俺もだ -- 2016-02-07 10 24 31 ↓↓私もだ。 -- 2014-12-11 15 11 35 ↓わかるわー -- 2014-09-25 23 45 16 なんかちょっと幽☆遊☆白書の樹を思い出したのは俺だけですねはい -- 2012-08-28 16 33 27 そいつをよこせ!殺してでも奪い取る!! -- 2011-08-24 13 33 03 とりあえず冒頭インタビューはスキップ -- 2011-06-29 06 22 17 そのBDくれ!!!! -- 2011-04-17 17 04 40 のうかりんが欲しい -- 2010-06-27 12 33 39
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3735.html
『小さな番人』 14KB 愛で 制裁 パロディ 差別・格差 変態 飼いゆ 野良ゆ 希少種 現代 独自設定 久しぶりの投稿 このSSには愛でられるゆっくりとそうでないゆっくりが出ます 作者に都合のよい独自設定があります 賢いゆっくりは漢字を使って喋ります これを書いたのはHENTAIあきです!忘れている方もいるかもしれないのでご注意を それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! 小さなまりさが帽子をパンパンにして跳ねていた。 精々子ゆっくりだと思われるが、実はこのまりさ成ゆである。 近頃新たに出没し始め問題となっている、家ゆと呼ばれるゆっくりなのだ。 その小さな体で家の中へと入り込み、家主も気づかぬうちに増えてしまうというのが家ゆの恐ろしい所だ。 現にこのまりさも狩りを終えて愛しい家族のもとへと帰る途中なのだ。 「ゆんゆ~ん、きょうはたいっりょうなのぜ!」 鼻歌を口ずさみながら笑顔で跳ねるまりさ。 我が家であるタンスの隙間にいる家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら、まりさは自分の幸運を喜んでいた。 今日はなんと飴玉というあまあまを手に入れることが出来たのだ。 家ゆが手に入れる中では最上級であろうあまあまを手に入れられ、まりさが喜ぶのも無理はない。 「ただいまなんだぜ!れいむ、おちび!まりさがかえってきたんだぜ!」 タンスの隙間の入り口で、まりさが大きく声をあげる。 家族の返事を期待したまりさだったが、家族からの返事はなかった。 いつもなら番であるれいむの労いの言葉と、喜ぶ子供の声が聞こえるはずだというのに。 「どうしたんだぜ!?まりさがかえってきたんだぜ!」 不機嫌になりながら、まりさは家族がいるであろう奥に進んでいく。 そこにはまりさの家族であるれいむと子供たちがじっと動かずにいた。 「いるんならへんじをするんだぜ!せっかくごはんさんをとってきたのに、むしするなんてどういうことなんだぜ!」 怒鳴りながら家族に近づいていくまりさだったが、近づくにつれて何やら違和感を覚える。 こんなにまりさが怒っているのに、どうして家族は少しも動かないんだろう? それに近づくにつれて何やらゆっくり出来ない変な匂いもする。 「いったいどうしたんだぜ!ゆっくりできないにおいもするし、へんじもしないなんて!れいむはそれでもまりさのおくさんなのぜ!」 我慢の限界だったのか、まりさがれいむにむけて体をぶつける。 もちろん加減もしており、そんなに力をこめてないはずだが、れいむの体は力なく床に倒れこむ。 その拍子に今までまりさに背を向けていたれいむの体が、まりさの方へと顔を向けることになった。 「な、なんなんだぜええええええええええええええええええええええええ!!!」 まりさの方に向いたれいむの顔は、まるで穴だらけのチーズのようになっていた。 穴からはれいむの命である餡子が垂れ流されており、目も刳り抜かれていた。 「れいむううううううううううううう!あまあまさんなんだぜ!むーしゃむーしゃしてげんきになるんだぜ!」 すでに死んでいるというのに、まりさは取ってきた飴玉をれいむの口の中へ入れようとする。 必死に助けようとしているのだろうが、まりさの行為はまったく意味がないことだ。 むしろ無理やり飴玉を押し込んだせいで、れいむに残されていた餡子が逆に穴から流れていく。 結果れいむの体は少しの餡子と、飴玉にただ覆いかぶさる萎れた皮へと変わってしまう。 「ゆぐうううううううううううううううううう!でもまりさにはまだおちびがいるんだぜ!」 そう言って子供である子まりさと子れいむの元へ跳ねるまりさだったが、二匹の子供もまたれいむと同じように死んでいた。 しかし二匹はれいむと違って黒ずんで額から茎を生やしてのすっきりー死であった。 「どうしてまりさのおちびまでしんでるんだぜええええええええええええ!まりさがなにをしたっていうんだぜえええええ!」 「何をしたって?それはもう分かりきってることじゃないか。」 家族の突然に死に叫ぶまりさに、後ろから声がかかる。 まりさが振り向くと、そこには見慣れないゆっくり達がいた。 まりさの後ろにいたゆっくり達の正体は、希少種であるなずーりんであった。 他のゆっくりよりも小柄であるが、そのかわりに普通のゆっくりに比べて賢く集団で生活をしているゆっくりだ。 「さてまりさ、君はさっき自分が何もしてないと言ったね。」 「そうなんだぜ!まりさたちはかぞくでゆっくりとくらしていただけなんだぜ!」 リーダーと思われるなずーりんの言葉にまりさが反論するが、それをなずーりんは鼻先で笑う。 「ゆがああああああああああああああああああ!わらうんじゃないんだぜえええええええええええええ!」 「悪かったね、だけど君たちがゆっくりとした生活をすると困る者がいるんだよ。」 「いったいだれなんだぜそいつは!?そんなやつはまりさがせいっさいしてやるんだぜ!」 まりさの真剣な言葉に、なずーりん達は堪えきれずに笑い出してしまう。 その姿にまたしてもまりさの小さな忍耐は耐えられなかった。 「わらうなああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「くくく、まったく君は本当に冗談が上手だね。」 「じょうだんじゃないんだぜ!さいっきょうのまりさにかかれば、どんなやつでもいちころなんだぜ!」 胸(?)を張るまりさだったが、一匹のなずーりんが尻尾を器用に使いまりさの体に爪楊枝を突き刺す。 突然体に突き刺さった爪楊枝を不思議そうに眺めるまりさだったが、徐々に痛みが来ると顔を歪めて転げまわる。 「ゆんやあああああああああああああああああああああ!まりさのたくましいからだがあああああああああああああ!」 「何が逞しいのやらまったく理解できないね。」 「そうだね、おまけに痛くて泣きわめくなんてまるで子供みたいだ。」 「早く仕事を終わらせて、お楽しみといきたいところだよ。」 まりさの姿を冷めた目で見ながら、なずーりん達は他愛のない会話を行う。 痛みをどうにか堪えて立ち直ったまりさは潤んだ目でなずーりんを見つめて口を開く。 「どうしてこんなことするのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「どうして?まあこれも仕事なんだよ、君も勝手に人の家に入ったのを後悔するんだね。」 「ここはまりさのおうちでしょおおおおおおお!まりさはなにもわるくないのにいいいいいいいいいいい!」 やれやれとまりさの言葉を聞き流すと、なずーりん達は再びまりさに爪楊枝を刺していく。 「ゆべぇ!いぢゃいよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「いいかい、ここは人間さんのお家なんだ。君たちは勝手にお家に入ってきたゲスなんだ。」 「まりさのひかりかがやくおめめがああああああああああああああああああああああ!!!」 「そのうえ君たちはうんうんやしーしーを所構わず垂れ流し、お家を汚されて人間さんも迷惑なんだよ。」 「ゆわぁ!おぼうし!まりさのたいせつなおぼうしいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」 「君たちは汚れて汚いし人間さんが見ると非常に不愉快になるうえ、すっきりして数まで増やしていく。」 容赦なくまりさを突き刺しながら、なずーりん達は家ゆの嫌われる原因を述べる。 まりさの方は痛みでそれに反論することも出来ず、それでも自分が拒絶される言葉に心も痛めていく。 身も心もぼろぼろになったまりさは、番のれいむのように体中に穴をあけ虫の息となった。 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛・・・。」 「やっと静かになったね。」 「だけどまた餡子で汚れちゃったよ、この後掃除しないと。」 「おちびみたいに震えて勝手にすっきり死してくれれば楽なんだけどね、こんどはれいぽぉしてみる?」 「やだよこんな汚いまりさとすっきりするなんて、どうせならご主人とすっきりしたいよ。」 そんなことを言いながらなずーりん達は痙攣が終わり動かなくなったまりさを運ぶためお下げを口に加える。 死臭で顔を歪ませるが、なずーりん達はまりさの死体をゆっくりと運び広いリビングへと移動していく。 リビングでは多くのなずーりん達が集まっていた。 それと同時に多くの家ゆの死体があり、一か所にまとめられている。 「御苦労同志よ、中々大量だな。」 「光栄です同志書記長!」 胴付きのなずーりんに声をかけられ、家ゆの死体を運んでいたなずーりんが大きく返事を返す。 書記長と呼ばれたこの胴付きのなずーりんが、この家に多く住むなずーりん達のリーダーである。 なずーりん種は基本的に同じなずーりん種と暮らし、なずーりんだけの群れを作って生活をする。 その為実は数だけなら非常に多く、通常種と変わらないほどいるのだがその賢さから人間に見つからないよう生活している。 ごく稀に人間に見つかる一匹だけのなずーりんは、群れから追放されたか、もしくは自分から旅に出る変わった個体なのだ。 なずーりんの群れには非常に権力の強い一匹がおり、その一匹によって群れは運営される。 「同志書記長!これで今回の大粛清は終了です!」 「良くやったぞ同志たち、これで今夜も安心して眠ることができる。」 この家では月に一度ほど粛清と呼ばれる、なずーりんによる家ゆ駆除が行われる。 その駆除は徹底的であり、ほぼすべての家ゆが駆除され家の中から姿を消す。 それでもまた一か月もすれば再び家ゆは何所からともなく現れるのだが。 「ただいまー、今帰ったぞー。」 「む!我らが同志お兄さんが帰ってきたぞ!諸君、整列だ!」 玄関の声に反応した胴付きなずーりんの言葉に、それまでくつろいでいたなずーりん達が途端に慌ただしくなった。 家主である男がリビングにたどり着くと、そこには一糸乱れずになずーりんが整列して待っていた。 「「「「お帰り同志お兄さん!」」」」 「毎回言うけどそんなに畏まらないで良いのに、こっちとしては家ゆ退治してくれてありがたいから。」 なずーりんにそう言うと、男は集められた家ゆの死体を袋に詰め始める。 この家になずーりんたちがやって来た時、男はある契約をなずーりん達と交わした。 それは餌と住居を保証する代わりにこの家にやってくる家ゆを駆除することだ。 それまで家ゆに頭を悩ませていた男は、家ゆのように小さななずーりんを使って何とか出来ないかと思ったのだ。 結果この考えは成功し、それまでうじゃうじゃいた家ゆは姿を消して頭を悩ませることがなくなった。 「それじゃあ今日も頑張ってくれたようだし、奮発してチーズとラムネをやるよ。」 「「「「ゆらああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」」」」 チーズという言葉に興奮して、整列していたなずーりん達が歓喜の声をあげる。 いつもは安いゆっくりフードであるが、家ゆを駆除した時は好物であるチーズが出る。 今回はチーズに加えてラムネまで出ると男が宣言したため、なずーりん達が大喜びするのも無理もない。 「静かにしろ!まだ同志お兄さんに感謝の言葉を言ってないぞ!静かにしないとシベリア送りにするぞ!」 シベリアという言葉に、それまで騒いでいたなずーりん達がぴたりと静まり返る。 別に本当にシベリアには送られないが、一日ほど家から追い出され庭に放置される罰のことをこういう。 この家に住むなずーりんのほとんどが、この罰を恐れている。 「よろしい、それでは改めて同志お兄さんに感謝の言葉を言おう。」 「「「「ありがとうございます!!!同志お兄さん!!!」」」」 「だからそんなに畏まらなくても、チーズ持ってくるからちょっと待ってろ。」 台所にチーズを取りに行くため一旦男がリビングから姿を消す。 残った胴無しのなずーりん達はそわそわと男がやってくるのを待ち続ける。 なずーりん達には長い時間のように感じられたが、すぐに男はチーズと器にいれたラムネを持って戻ってきた。 「お待たせ、今日はスモークチーズだ。」 「「「「はらしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」 男を中心になずーりん達の宴会が開かれた。 チーズを口の周りにこびりつかせながら、床に置かれた皿に入ったラムネを舐めながら小さな騒ぎとなっている。 「やっぱりゆん生とはこの時の為にあるといっても過言ではないね!」 「チーズこそまさにこの世にある何物にも勝らない食べ物だよ。」 「それに加えてこのウォッカ!ここが本当にゆっくりプレイスというものだ。」 「うおおおおおおおおおおおおおおおご主人!?なずの愛を受け取ってくれえええええええええええええ!」 「ご主人のほうとうが入ってくるううううううううううううううううう!」 どのなずーりん達もいつもの冷静な顔はなく、酔っ払いそのものである。 一部のものは主人と敬愛するしょうの姿を幻視して、同じなずーりん同士ですっきりまで始めるものもいる。 「本当にいつものクールな姿が嘘みたいな騒ぎだな。」 「しかたないさ、チーズに加えてラムネまで出されたら同志たちだっておかしくもなるさ。」 男の膝の上でコップに入ったラムネを飲みつつチーズを頬張りながら、胴付きのなずーりんはそんなことを言う。 さすがに群れの長である為か他よりもまとものように見えるが、上機嫌で顔が緩んでいた。 いつもの冷徹な指導者の顔とは違って、今は飼い主に甘える犬のようになってしまっている。 「それに同志こそ本当は嬉しいんじゃないのかい?書記長の私と一緒に飲めるなんて滅多にあることじゃないんだから。」 口ではそういうが、尻尾を振っており実際に嬉しいのは誰なのかは丸分かりだ。 滅多にないと言ってもいるが、大抵宴会となれば男の膝の上を定位置にしているためいつもの光景である。 それでも本人は男にしかたなく付き合っていると主張している。 「はいはい、書記長なずーには感謝してます。ところでチーズは食わないのか?」 「なんだか馬鹿にされてる気もするが今夜は無礼講だから許すよ、それとチーズは後でもっと濃厚なやつを頂くさ。」 頬を膨らませて不機嫌な顔になるが、それもすぐに赤くなる。 男は何故か一瞬だけ視線が浮ついたが、誤魔化すようになずーりんの頭を軽く撫でた。 それが合図だったのか、なずーりんは男の膝の上から立ち上がると楽しんでいるなずーりん達に宣言する。 「お楽しみの同志諸君!私は先に同志お兄さんと抜けさせてもらう、後は同志たちで好きにしてくれ。」 そう言い終わると、男が胴付きのなずーりんを抱きかかえて寝室へと向かっていった。 後に残されたなずーりん達はその姿を見送ると、二人のことでまた盛り上がり始める。 「やれやれ、書記長とお兄さんは本当に好きものだね。」 「こら、ちゃんと同志お兄さんと言わないか。後でまた書記長に何をされるか分からないぞ。」 「良いじゃないか、それに書記長だって元はただの同志じゃないか。」 「不思議なものだよ、ある日突然書記長は胴付きになったんだから。」 「噂だが、お兄さんと何かの取引をして胴付きになったそうだよ。おまけに極上のチーズを食べたとか。」 わいわいと騒ぎ続けるなずーりん達だったが、次第にその熱気も冷めていった。 騒ぎが収まってくると今度は睡魔がなずーりん達にやってくる。 おぼつか無い足取りの者を支えあいながら、男が用意したタオルを敷いてある寝床へ向かっていく。 「お休み同志よ。」 「お休み同志、また明日もゆっくりしよう。」 一塊りになって隣にいる者に挨拶をしながら、なずーりん達はゆっくりと眠っていった。 おまけ 浮気をした同志お兄さんはシベリア送りだ! 「すいません、本当に出来心だったんです・・・。」 「口を慎みたまえ同志お兄さん、私は発言を許可した覚えはない。」 「いや本当にごめんなさい、最近色々とストレスがあってムラムラしてて。」 「それはあれかな?もう私には飽きたということかな、必要無くなった道具は捨てられる前に何所かに行くべきかな。」 「勘弁してください、何というか忘れていた初心な書記長を重ねちゃってつい・・・。」 「だからと言って同志に手を出すのはおかしくないかいお兄さん。」 「まあまあ、書記長もその変で同志お兄さんを許してあげてくれないかい?」 男に助け船を出してきた相手を、書記長であるなずーりんは忌々しそうに睨みつける。 そこにはもう一人胴付きのなずーりんが男に嬉しそうにくっ付いっていた。 元々はなずーりん達の中でもどうにも失敗が多く落ち込むことが多かった一匹であった。 今では立派に書記長となっているが、昔はドジばっかりしていたなずーりんのことを思い出し男は何度か手を貸していた。 そんなことをしていたらいつの間にか変な雰囲気になってしまい、なずーりんのお礼と称する奉仕に身を委ねてしまう。 結果書記長の様に胴付き化してしまい、現在ゆん民裁判と称する吊るし上げを食らうことになる。 冷たい視線と熱い眼差しを向けられながら、男を二人の共有財産として扱うことでこの一件は収まることになった。 後書き ハーレム物の主人公はもげるか赤玉でるか、niceboatになっちまえ。 お久しぶりです、すっかりゆっくりと離れていましたがまた恋しくなって戻ってきました。 やっぱりゆっくりは癒されるというか、見てるとゆっくり出来るんですよ。 ただし家ゆ、てめーは駄目だ。 キリあきさんの家ゆを見てびきぃ!となり、ちぇんとみょんにほんわかした為このSSを書くことに。 今回はなずーりんでしたが、りぐるでも同じようなことを考えたけどイメージが膨らまずに結局なずーりんに。 次回がいつになるか分かりませんが、待ってる人がいたら嬉しいHENTAIあきでした。 感想等がありましたら下のスレにぜひお願いします http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274853561/l50
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2391.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1144 別れと出会い まりさのトラウマ編/コメントログ」 最後でゲスに制裁があってなんとかゆっくりできた このゲスにもっともきくのは「昔バッチつけてたのにあそこのやつに虐待された」とうわさ広めることだと思うのでやってほしかった いくら銅で見えにくい場所にあったからといっても虐待を嫌う人間は山ほどいるだろうし(虫を虐待してます、でも人格疑う人は多い) それすればこのゲスにふさわしい制裁だったと思う -- 2010-04-23 11 42 23 ゲスが制裁されていてすっきり!!できた。 -- 2010-05-16 15 51 38 こういうゴミくずみたいな人間が痛い目に遭うのもたまにはいいですね。 -- 2010-06-17 04 28 23 ゲス人間の、全裸ケツ穴出血写真をネットにバラまいて、社会的にも抹殺してほしかった。 -- 2010-06-30 05 10 31 どんな理由であれ感情に任せて人を殴ってしまうような奴はゲスだろ さっさとこの糞青年も制裁されるべき あと糞饅頭も潰されるべき -- 2010-07-04 14 13 38 飼い主とまりさの方がむかつくわ。ゲス飼い主にゲスゆっくり 将来救いようのないくらい不幸になりますように まあキレやすい飼い主が捕まり、まりさが路頭に迷うとかありえるだろうが 虐待が云々いってるやつはゆっくり虐待全般嫌いなの?なんでここにいるの? -- 2010-07-12 19 03 57 どんな理由であれ飼いゆに手を出すアホは虐待お兄さんを名乗る資格がないゲスだろ しかも飼い主の目の前で人の所有物に嫌がらせとかマジキチ 人間であれ饅頭であれゲスとはゆっくりできんわ -- 2010-07-16 22 58 33 人の所有物に手を出すとかクズだからな。 侵入とかこの虐待してる奴とかやってる事訴えたら全部負けるよ というかまだここが虐待専門所とか思ってるモノホンのアホがいるんだな。 -- 2010-07-17 01 14 39 だよね。最初に 『いじめが多いけど、愛で 虐待 ギャグ カオスなんでも保管しちゃうよ!』 ってハッキリ記してあるのにね。痛いなw -- 2010-07-17 07 16 33 一応飼いゆかどうかは確認してるじゃん 一通り虐待した後で飼いゆだったことがわかって あの状況じゃ開き直るしかないだろう 謝ったって偽善大好き青年は餡子脳みたいだからつけあがるだけだろうしね まあみんな偽善が好きみたいだからそっちのほうがいいのかな -- 2010-07-17 09 51 39 だから だろうしねとか推測で言ってるだけじゃん。 こいつが賠償金支払うとか形だけでも謝罪とか誠意を見せてればそれ以上の事は無いだろ。 付け上がるとかゲスゆっくり基準で計るとか全そそ思想に汚染されるとここまで恐ろしい事になるとは。 -- 2010-07-17 12 08 57 ちょっと何を言いたいのかよくわからないが 町で見かけたゴキブリがうざかったから踏みつぶしたら 「僕の飼ってるゴキブリちゃんがぁ~」とかいう奴がいたら頭おかしいと思うだろ そんな奴に誠意も賠償もないよね「あぁごめん」くらいは言うかもしれないけど ゴミ屑を放置してる飼い主のミスを棚に上げるなんて餡子脳さんだね -- 2010-07-17 15 37 29 ゆ虐そのものは飼い主の過失もあるから誠意も賠償も必要ないが その後わざわざ病院までいって人の飼いゆに嫌がらせしにいく奴はやはりゲスだろ -- 2010-07-17 16 18 37 まあ、とりあえずどちらもルール位守るべきだな。 というか胴付き虐待は荒れるな~ -- 2010-07-25 05 00 47 過失でも飼いゆを虐待しちゃったんだから、謝罪や任意の賠償をするとかは必要なんじゃないかな? 法律は道徳を全部カバーしてるわけじゃないんだからさ。「法律に違反しなきゃ何したっていいんだよ!」って思考は危険だよ。 特別高等警察の人権弾圧は治安維持法という法的根拠に基づいてたし、ナチスのユダヤ人迫害はニュルンベルク法による合法行為だったし。 このキチ○イが精神病院に送られることになったのは、やっぱり自業自得に見える。 法律による統治は否定しないし、報復を奨励しもしない。 けれども、飼い主がこのキ○ガイを憎む感情は理解できるよ。 -- 2010-07-25 16 31 41 そんな屁理屈はどうでもいいんだよ > ・出てくる虐待お兄さんは人格的にも問題あるような人物ですので不快に思う方は読まないほうがいいかも って注意書きを前置きとしてあるのに読んで批判コメしてる奴はわざと荒らしてんだろ 虐待SSなんだから純粋に虐待楽しめよ 道理の通らない青年の愛護精神とか反吐が出るんだよ ゆっくりんぴーすは帰れ -- 2010-07-25 16 49 03 他人の所有物である可能性が高いものを勝手に壊そうとするのは良くないな 特に胴付なんて、十中八九飼われてるものだろうに しかも完璧に開き直って詫びの一つもないとか、小指一本でもたりねぇな 肛門裂傷で良かったなぁ、マジで -- 2010-08-02 23 22 28 作者の悪口言いたくはないけどこの人胴付きの愛でばっか書いてて ゆっくりじゃなくて東方キャラとチュッチュしたいだけだろ 無駄に虐待描写なんかせずにそういう変態行為だけしてるSS書いてればいいのに それで胴付き愛でだから最終的に虐待派否定して人間虐待に走ってるとか本末転倒 このロリコン変態の青年も肛門貫かれてしまえばよかったのに -- 2010-08-04 22 09 01 とりあえず胴付きとか希少種とか、関係なく虐待してえ -- 2010-08-20 07 09 39 これは、不幸を乗り越えて幸せになるお兄さんとまりさのラブストーリーだと思ふんですよ。 虐待男は、お兄さんとまりさに強いきずなを作るためのイベントキャラに見えるんです・・・ 虐待描写はあるけど勧善懲悪エンドだし、ジャンルは愛でだと思うんです。 だから、お兄さんとまりさに死ねとか不幸になれってのは・・・ 作品の否定になってしまうのでは・・・ -- 2010-08-26 01 05 31 最後にゴミ饅頭は虐待お兄さんに連れていかれればよかったのに -- 2010-08-27 08 24 01 胴付きでもまりさは不幸になればいいのに。なに幸せになってやがる。つまんねえの。 -- 2010-08-27 13 25 21 最後のおまけ・・・何これ・・・何がしたいの・・・ こんなん書くなら最初から虐待描写入れなきゃいいのに -- 2010-08-27 22 12 22 このまりさは大して性格良くないから幸せになるべきじゃない。 -- 2010-08-29 12 13 43 虐待お兄さん:注意書き通り 保護お兄さん:バッチ制度理解してない、それで保護(笑) まりさ:かわいい 保護お兄さんに変なとこがあるのがゆっくりできない 虐待お兄さんは人まで不快にさせるとこが注意書き通りだったけど 飼い主側がバカで悲劇が起こったのにそれを助けてハッピーエンドなのはゆっくりできないよ あとせっかくカレーさんにトラウマができたのに そこを克服する話もあるのかと思ったら何も無かったのが残念 -- 2010-09-20 17 29 57 保護兄さんの無能っぷりがみてて一番腹たった。 -- 2010-09-20 20 57 28 どう考えても虐待お兄さんが悪いのに擁護してる奴はなんなんだ。 ゆ虐専用のサイトでこんなSSがあったらそりゃ作者が悪いけどここは そういうわけでもないしねぇ。 -- 2010-09-20 21 10 54 虐待お兄さん居なかったら話が進まない そこで話の作り方として、保護お兄さんまりさの行動を決めて行くんだろうけど 保護お兄さんの行動があまりにも餡子脳すぎる その違和感がありすぎると思うな -- 2010-09-20 21 50 46 まりさと飼い主を殺したい -- 2010-12-04 16 40 22 ゲスお兄さんざまあああ!!もうね、ゲスお兄さんはいなかものレイパーありすとシングルマザーでいぶ並にウザっかたしスッキリした、ありがとう!!先生!!! -- 2010-12-06 00 11 47 ていうか作者さんの注意書きを見て、それでも見てて批判する奴は嫌だったら見んなよ、注意書きも読めない馬鹿なの?一般的な事すら守れないの? -- 2010-12-06 00 16 18 虐待人間って注意書きあるからどう考えても読んだ自分が悪いのに虐待に対して批判コメ残してる奴等はなんなんだ。 批判厨なのか?人間虐待厨なのか? -- 2011-01-22 15 40 27 虐待男掘られたwww ゆっくりって胴の有る無しとかで随分作品への印象が変わるよね -- 2011-10-26 18 16 04 あ…あ……阿●さぁぁあんっ ムカつく虐待お兄さんを掘ってくれてありがとぉおおおー! 虐待は好きだけど飼い主のお兄さんにぶたせといて警察に通報するなんて虐待の域出てるしっ -- 2012-05-28 21 00 55 虐待野郎ブン殴ったのは正当防衛だと思う。 -- 2013-01-03 21 24 01 他人の飼いゆっくりに手を出すのは鬼意慘としては論外だよなぁ・・・ マナーのなってない奴は鬼意慘ではなくただのゲスだってのがよくわかるわ -- 2014-06-05 19 06 34 アッーーーーー!!! -- 2014-06-14 17 50 57 ありがとう阿●さん!!! -- 2014-06-16 19 07 36 やらないか -- 2015-03-04 14 48 03 まりさぁぁぁぁ!!かわいいよぉぉぉ! はぃ。 -- 2017-02-15 01 11 34 「空想話に何マジになってんのww?」とか言われそうだけど、 現代の社会環境と照らし合わせると「日本の法律はそこまでバカじゃない」と思った点を書かせてください。 ・銅バッジ申請したときにバッジを付ける場所とか最低限のことは口頭説明されないの? ・そもそも法律が作られる時点で「お飾りが元々無い種族の場合」や「保護時に既に紛失していた場合」なども考慮して、「または、見えやすい箇所にバッジを付ける」の一文があるはずでは? ・ゆっくりとはいえペットを虐待した事実があるわけだから、病院から警察へ連絡されて報復防止のため接近禁止令が出るはずでは? ・飼い主の忠告があるにも関らず、再度接近したのだから正当防衛が適応されないか? ※長文、駄文失礼。 -- 2018-03-27 21 33 28 や ら な い か ♂ -- 2022-01-01 19 25 26 虐待野郎は逆恨み甚だしいな ここで掘られなきゃそのうち他の動物や人間にも手を出してただろう -- 2023-05-17 19 18 33
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2003.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 959 カフェ/コメントログ」 鳩山wwww たしかに希少種と胴付きだけ保護すりゃいいやね 通常種は無限に沸いたりするからなw -- 2010-05-09 20 11 58 良法。 -- 2010-06-15 21 10 46 同感。クソはほっといても増える -- 2010-07-07 00 50 28 政権支持率急回復! -- 2010-07-13 18 51 29 善良なれいむやまりさが連れて来られてたらゆ虐全面禁止になってたな…というかこれってゲスな希少種には手を出しちゃ駄目ってことか…悪法には変わりないな -- 2010-08-09 14 28 47 ゲスな希少種は「友愛」されるんだよ。 「粛清」じゃないよ。「友愛」だよ。 -- 2010-08-19 23 52 55 ↓なお悪い感じが… -- 2011-01-13 20 10 47 愛誤って漢字の使い方が良いねw -- 2011-05-25 00 02 40
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2257.html
キメラゆっくり 13KB 制裁 パロディ 自業自得 二次創作 駆除 群れ ドスまりさ 希少種 現代 創作亜種 独自設定 デジ○ンストーリーLRをプレイして思いついたモノ。 (書いた小説) =シリーズ= 黒いオオカミ~chapter1~ 黒いオオカミ~chapter2~ 黒いオオカミ~chapter3~ =一話限りシリーズ= ゆっくりが知ってはいけない、鬼ごっこ インフェルノ・ペスト 暴飲暴食の豚王 自然の恵み スポーツでゆっくりを虐待!!in魔界 ゆっくり実験するよ!! 希少種ゆっくりを愛でる会 いつでも、傍に居る 魔人遊戯 =短編集シリーズ= 短編集 合体「ゆっくり×悪魔」 短編集 選ぶとしたら・・・・ 短編集 ゆっくり童話 △注意事項△ ・舞台は現代 ・とにかく、ゆっくりを虐めます。 ・希少種優遇。 ・希少種が大改造&無双します。 ・あるパロディものです。 ・途中で読んでから気分を害したという責任は取れません。 ・以上の注意点を読んで納得できない方はお戻りください。 ・人間が少しだけ酷い目に合う =始めに= 初めまして、ゆ虐レストランのマッドと申します。 今回のお題は「キメラゆっくり」です。 希少種の優れた能力が一つに合成すればどんな怪物が誕生するのでしょうか? 今回はそんな話。 =キメラゆっくり= それは大事件ともいえるものだった。 2000もの野良ゆっくり達が町に押し押せてきたのだ。 幸い、その街に住んでいる人間達は脱出する事は出来たが、野良のゆっくり達は我が物顔でくつろいでいた。 住民たちは「はやく、なんとかしてくれ!!」、「私達の家を取り返して!!」と声をあげていた。 しかし、軍はその対処はできなかった。その原因はドスまりさが5匹もいたからだ。 駆除しようにも、こちらにも被害が出るからだ。 政府達は頭を悩ませた。其処に、黒い山高帽に黒い紳士服を着た男が入ってきてこう言った。 「その2000ものゆっくり達の処刑は私がつくった兵器で始末しましょう。」 「そんな事が出来るのか?」 と初老のリーダーは言った。 「ただし、それなりの報酬はいただきますがね・・・・」 懐から紙を取り出し政府のリーダーと他の重鎮達はその金額に驚いたのだ。 しかし、他に頼る方法がない。 「・・・必ず、成功するんだろうな?」 「勿論ですも、契約書をよく読んでからサインしてくださいね。」 政府のリーダーは契約書を書いた。 =元・人間の町(現在はゆっくり町「笑」)= 『やったよー!!まりさたちはとうとう、にんげんさんたちをおいはらってさいこうのプレイスをてにいれたよー!!!』 ゆわーーーーっと2000もののゆっくりたちが歓喜の声をあげた。 れいむ、まりさ、ぱちゅりー、ありす、ちぇん、みょんといった基本種ゆっくりにドスまりさが5匹といる。 野良たちは全員どうしよもないゲスどもばかりだ。 どうせ、この幸せは1時間もたたずに絶望の淵に落とされるのだから。 空から、胴付きゆっくりが舞い降りてきた。 『ゆゆっ!?へんなのがいるよ!!?』 『きみがわるいんだぜ!!』 『わかるよー。とても、ゆっくりできないやつなんだねー』 そう、その胴付きゆっくりは奇妙な姿だからだ。 ・ ・ ・ 所変わって、対策本部では、その胴付きゆっくりの姿に驚いていた。 「あれは・・ゆっくりなのか?」 「ええっ、私が造った最高傑作・・・〈キメラゆっくり〉です。」 背中には「かなこ」の象徴である円状の注連縄に四本の御柱、「ぬえ」の奇妙な翼。 頭には「すいか」の角。 ボディは怪力乱神の「ゆうぎ」。 両の手には「いくさん」の緋色の羽衣。右手は「うにょほ」のトカマク・キャノンを装備している そして、「おりん」の耳に二本の黒い尻尾である。 「他にも「ひじり」の身体能力、「ゆゆこ」の吸引力、「てんこ」並みの打たれ強さ、「にとり」と「むらさ」の耐水性など、 希少種ゆっくの長所をとって、それらを一つにまとめたのがあのゆっくりです。」 軍のモノ達はおそらくこのゆっくりならば、作戦は成功すると期待が持てたが、隊長だけは違った。 あれはゆっくりではなく、兵器そのものだと。 希少種ゆっくりはいまだに解明されていない部分もある。 例えばちるのやれてぃは冷気を操るという特殊能力を持つとい言う。 あのキメラゆっくりは、人間にも危険性があると言う「第一級危険ゆっくり」が混じっていた。 「イッツ・ショータァァァァァァイム!!!!」 キメラゆっくりを作った男は『殲滅の合図』を送った ・ ・ ・ 『作戦内容を確認。目標の殲滅。』 右手のトカマク・キャノンから高熱球を発射した。 ボンッ!!!とその場所に居た50匹物のゆっくりが一瞬にして蒸発した。 野良たちは何が起きたのか解らず、間抜け顔をしていた。 だが、二撃目が放たれて、その場にいたゆっくりたちが消えて、ようやく解ったのだ。 みんな永遠にゆっくりしたということを。 『『『『『『『『『『ゆ゛わあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!!!!!!』』』』』』』』』』 ゆっくりたちは我先にと、逃げだすのだった。 転んでしまったゆっくりや、赤ゆ、子ゆも目にくれず踏みつぶしていった。 だが、キメラゆっくりはサタデーナイトフィーバーのポーズを取り指先から電撃が放たれた。 『ゆびぃ!!』 『ぶぎょ!!』 『どぎゃ゛!!』 『わ゛ぎゃぎゃ!!』 『べにぃずぅ゛!!』 『ゆ゛ぴぃ!!』 『ゆ゛ぎゅ!!』 電撃は地面と空中に走り、逃げ惑う野良ゆたちを次々と黒こげにした。 『これいじょう、みんなをいじめるんじゃないんだぜ!!!!』 ここで、ドスまりさEがキメラゆっくりを押しつぶそうとジャンプした。 しかし、キメラゆっくりの口から炎を吐きだした。 『ゆぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!あ゛づあ゛づあ゛づ!!!』 ・ ・ ・ 炎で焼かれてグネグネとのた打ち回る。 モニターで見ていた黒服の男は、クククッと笑っていた。 「もこうの火炎も入れているからね。さぞかし熱いだろうな。」 ・ ・ ・ 『敵を排除します』 緋色の羽衣が手を螺旋状に包みこみドリルとなり、ドスまりさEを貫く 『ゆげぇ゛!!』 高速で突きまくり、ドスまりさEの目を、頬を、口を、全てを突いて突いて突いて突いて突きまくる。 ドスまりさEはハチの巣となり、止め処なく、餡子が流れている。 『ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ』 痙攣しだして、最早助かりッ子も無い。ここで、ドスまりさDが妹をペロペロしだしたのだ。 『しっかりしてね!!ぺーろぺーろ、ぺー・・・・』 2匹のドスまりさが爆炎にのみこまれた。 キメラゆっくりはトカマク・キャノンを放ったのだ。 ボトボトと餡子の雨が降り注ぎ、ボロボロになった帽子は燃えている。 『ターゲット、残り3匹。』 冷酷に言い放つ。 三匹のドスまりは泣いて喚いていた。 『いもうとたちがぁぁぁぁぁぁ!!!!』 『あいどるがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』 『ゆがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!もう、ゆ゛るざな゛い゛よ゛!!い゛もうどだぢあわ゛ぜるよ゛!!』 ドスまりさAがドススパークを作り出すキノコを取り出す。 ドスまりさBとCもキノコを取り出して同時にムシャムシャする。 『『『ゆ゛っぐり゛、じね゛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!』』』 同時にドススパークを放った。 これならば、戦車だって一撃で跡形も無く蒸発するだろう。 キメラゆっくりはドススパークの閃光に飲み込まれた。 『ざまぁ、みろだぜ!!ゲスをせいっさいしたよ!!』 『いもうとたちがえいえんにゆっくりしたのざんねんだけど・・・かたきはとれたよ。』 『みんな、もう・・・』 その時、ドスまりさAが潰され弾け飛んだ。 原因はドスまりさAの場所に御柱が建っていた。 ドスまりさBとCはゆっくりと振り返ると・・・そこにキメラゆっくりが何事も無かったかのように立っていたのだった。 『『ど、どぼじでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!?』』 ・ ・ ・ 「くっくっくっ・・・、もこうの耐火性とてんこの打たれ強さを合わせ持っているからな。そんな火力じゃあ、効かないさ」 キメラゆっくりの耐久を見て軍人たちも驚く。 ドススパークの閃光をまともに食らったと言うのになんという怪物なのか。 ・ ・ ・ 『も゛う゛や゛だ!!お゛う゛ぢがえ゛る゛!!!!』 ドスまりさBは失禁し泣きながら逃げだした。 しかし、何処からかキメラゆっくりはむらさの錨を取り出しそれを投擲し、ドスまさりBの後頭部に直撃した。 『ぎゅげぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!』 ゆっくりらしからぬ悲鳴を上げ、右目の寒天がドロリッと落ちたのだ。 『ばりざのぎら゛ぎら゛の゛おべべがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』 グシャリと目が潰された。 目の前にあのゆっくりできない、存在が立っていた。 キメラゆっくりは何の躊躇も無くゼロ距離からトカマク・キャノンを放った。 ドスまりさBの上顎から頭がポッカリと丸く削られたのだった。 『お゛ね゛え゛ぢゃーーーーーーーん!!!!』 ドスまりさCは無残に殺されたドスまりさBを見て泣き喚いた。 キメラゆっくりはトカマク・キャノンを外し、緋色の衣を螺旋状に巻く。 そして、不気味に両手の緋色の螺旋状の突撃槍は削岩機の如く回転する。 『キル・ユー』 翼をはばたかせながらドスまりさCに近づき、突きさした。 『ゆ゛ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!』 激痛により派手に転ぶ。 キメラゆっくりは更なる追撃を開始した。 一撃で仕留めようとせず、連続で突き刺しまくる。 残りのゆっくり達はガタガタと震えていた。 ドスまりさBは声が枯れようとも悲鳴をあげるのだった 『ゆ゛ん゛ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!』 『デストロイ。』 ドスまりさが最後にみたのは恐ろしい姿をしたキメラゆっくりだった。 そして、意識が途絶えた。 キメラゆっくりはドスまりさを縦に真っ二つに切り裂いた。 五匹もいたドスまりさはたった一人の合成ゆっくりの手によって葬られたのだ。 『残った野良を排除を開始します。』 トカマク・キャノンを構え、残った野良たちは次々と爆散する。 背中の御柱を自在に操って、逃げ惑う野良たちを次々と潰す。 口から炎の息をあちこちに吹いて、焼き払う。 悲鳴をあげても、命乞いをしても、逆らったとしても・・・全て無に帰すのだった それは誰もが目を覆いたくなるような光景だった。 黒こげになったり、押し潰されていたり、バラバラにされたりと、野良ゆっくりの死骸の山となった。 駆除と言う名の虐殺は終わり、キメラゆっくりは野良ゆっくりの死骸を全て吸い込んだ。 壊れたドスまりさ達も飲み込んだ・・・。 ・ ・ ・ 「さて、約束通り。野良ゆっくり達は全て排除させましたよ。」 「ああっ・・・。」 「金は後で、貰いますね・・・」 男は立ちあがり、そのまま去っていたのだ。 それから数日が経ち、街は平和に戻ったかと思われたが・・・。 まずは、街の人間たちは変わってた。 野良のゆっくりを見かけ次第、躊躇なく殺していた事と善良なゆっくり、希少種ゆっくりは保護されていくのだった。 そして、ドスまりさを見つけ次第、徹底的に殺して行くのだった。 街の人間達は野良や野生のゆっくりを完全に敵として見なしていたのだ。 二度と同じ過ちを犯さないために・・・ そして、ここはとある山奥の研究所。 「・・・」 コーヒー片手にあの男は座っていた。 新聞を読んでみると、あの街の記事が書かれていた。 【野良と野生のゆっくりに制裁を】 そして、あのキメラゆっくりが料理を運んでいた。 豪華なチキンソテーにパンプキンスープ、デザートは精神的に虐待した通常種の赤ゆっくりの盛り付けだった。 「ああっ、御苦労さま。」 男はキメラゆっくりの頭を優しく撫でる。キメラゆっくりは若干、頬を紅く染めた。 『マスター。次の依頼が来ています。』 手紙を差し出すと、山村の村長である。 内容は「森に住む通常種を駆除してほしい」というものだった。 男はフッと笑う。 「さて、次の駆除は貴方の街かも知れませんよ?」 二人の死神は今日も野良ゆっくりと野生のゆっくりに死と言う恐怖を与えに行くのだった。 ・次回へ続く・ =あとがきだより= さて、いかがだったでしょうか? 今回は独自設定ばかりです。 では、おまけの説明を加えます。またのご来店をお待ちしております。 =キメラゆっくりの特徴= 謎の男が造った合成獣(キメラ)ゆっくり。きめぇ丸の亜種きめら丸との関連は不明。 以下、合成されたゆっくりを紹介しておく。 かなこ=おんばしらミサイルと注連縄 ぬえ=鎌状の翼と三角状の翼。 すいか=角を使用 ゆうぎ=胴体、両手足を使用。トラックを持ち上げるほどに改良されている いく=電撃能力。両手に緋色の衣は螺旋状にすることによって突撃槍となる。 もこう=口から火炎放射 てんこ=打たれ強さ(丈夫さ)。ドススパークでも耐えられる。 にとり&すわこ=水耐性を使用。水中でも戦える。 ゆゆこ=死骸となったゆっくりを喰らう為に付けられた能力。拒絶反応は起きない 武器 トカマク・キャノン=胴付きのうつほが使っている武器。これはミサイル迎撃部隊のうつほが使用している武器と同じ。 アンカー=胴付きのむらさが使っている錨。鎖付きなのでこれを振り回して薙ぎ払う =危険ゆっくり= その名の通り、ゆっくりは愚か人間にも危険があるゆっくりの事。 3段階のピラミッドとなっており上に行けばいくほど危険度がある。 ・第一級危険ゆっくり かなこ(特徴 胴なしは木刀サイズの御柱を飛ばしてくる。胴付きだと人間並みの知恵に丸太サイズの御柱を飛ばしてくる) すわこ(特徴 稀に口から鉄の輪っかを飛びしてくる個体が確認されている。) もこう(特徴 胴なしは口から火を噴く。主に火山付近で目撃されている。) かぐや(特徴 時間を操るという能力を持っているという噂。主に人が立ち寄らない竹林で目撃されている) うどんげ(特徴 胴なしだろうと胴付きだろうと、催眠効果のある目でゆっくりや人を操る) いく(特徴 おとなしい種だが、怒らせるとデンキウナギ以上の電撃を放つ) ゆゆこ(特徴 ゆっくりと人間にとっては迷惑な存在。底なしの食欲に吸引力を誇る。飼いならせばゲス退治ができる) ゆかり(特徴 これといった害は無い。"すきま"という能力を持つ個体がいる。) うつほ(特徴 放射線を持たない個体もいるが、基本的には放射線を放つ危険なゆっくり。) 巨大サイズの通常種(特徴 ドスまりさはドススパーク。クイーンありすは異常繁殖、等と迷惑な能力を持つ) きめら丸(特徴 きめぇ丸の亜種、獣の体を持つきめぇ丸。目撃情報は無い。) ミシャグジさなえ(特徴 その存在が確認されてない伝説上のさなえ。蛇の下半身をもつと言われている) 怨霊ムラサ(特徴 黒いむらさ。胴付きで目が紅いのが特徴。自分の背丈と同じ錨を持っている。七月~八月の海に現れる。) ・第二級危険ゆっくり やまめ(特徴 人間に有害な毒を持つ個体が確認される。見分け方は口に鋭い牙が出ている事と目が猫の様に縦になってる事。) りぐる(特徴 日本ではゆっくりだけを襲う益ゆっくりだが、アマゾンでは軍隊蟻ならず"軍隊りぐる"がいる。) ゆるさなえ(特徴 れいむに執拗に攻撃をする"さなえ"の亜種。最近ではれいむだけではなく他の通常種も攻撃を加える個体もいる。) れみりゃ(特徴 ほとんどが五月蝿い個体ばかりだが、稀に人間の血を吸うという"れみりあ"が確認される【中身はレバーまん】) ふらん(特徴 捕食種。夜にだけ活動する。) おりん(特徴 ゆっくりの死体を操る。子供たちの間ではトラウマ級となる) ゆうぎ&すいか(特徴 力が強く角が危ないので注意が呼び掛けられている) さとり(特徴 人の心を読む。恥ずかしい過去を暴露されてしまうので注意されている) なずーりん(特徴 集団で行動しているゆっくり。歯が鋭いので注意が呼び掛けられている) いちりん(特徴 おとなしいゆっくり。ただし、危険が迫ると"うんざん"とよばれる雲の魔神を呼びだすので注意) ・第三級危険ゆっくり(全然、危険が無い) こまち(特徴 昼寝が大好きなゆっくりその1。) めーりん(特徴 昼寝が大好きなゆっくりその2。ペットにしたい人気No.1) ゆうか(特徴 お花好きなゆっくり。ゆうかにゃん、のうかりんと亜種がいる。) ちるの(特徴 ひんやりしていて夏に人気があるゆっくり。物覚えが良くない) にとり(特徴 川に生息している。胡瓜をあげると喜ぶ) きすめ(特徴 バケツや桶など狭い所に住んでいるゆっくり。"やまめ"と番になっている事が多い。) 通常種(特徴 とにかくうざい。ゲスな奴らを見つけたら直ぐに始末すること。)
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2517.html
ふたば系ゆっくりいじめ 431 投稿しよう 起・承 ふたば系ゆっくりいじめ 461 投稿しよう 転・結 ふたば系ゆっくりいじめ 480 採用通知? ふたば系ゆっくりいじめ 502 ドスの上手い活用法 「餡子ンペ09」 ふたば系ゆっくりいじめ 503 売れるゆっくりを開発せよ!! プロローグ ふたば系ゆっくりいじめ 549 胴付きにしてやったぞ 「餡子ンペ09」 ふたば系ゆっくりいじめ 646 似非 絵 「餡子ンペ09」 ふたば系ゆっくりいじめ 862 越えられるものなら越えてみやがれ! 序章 ふたば系ゆっくりいじめ 1195 売れるゆっくりを開発せよ!! まりさつむり量産計画Ⅰ 絵 ふたば系ゆっくりいじめ 1204 売れるゆっくりを開発せよ!! まりさつむり量産計画Ⅱ ふたば系ゆっくりいじめ 1210 売れるゆっくりを開発せよ!! まりさつむり量産計画Ⅲ ふたば系ゆっくりいじめ 1213 売れるゆっくりを開発せよ!! まりさつむり量産計画Ⅳ ふたば系ゆっくりいじめ 1217 売れるゆっくりを開発せよ!! まりさつむり量産計画Ⅴ 作者別ページに戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1666.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 794 全自動復讐システム -初期型-/コメントログ」 私的に捕食種は虐めたくないです -- 2010-09-04 04 49 34 ↓私的な好みなんぞ誰の知った事でもないよ。 思い上がっちゃ駄目だ。 -- 2011-01-22 16 44 44 ↓ざけんなハゲ れみりゃ虐めは絶対のタブーだボケ -- 2011-09-04 10 50 57 ↓この世に絶対など無い -- 2011-09-04 16 50 22 ↓↓あなたの中の常識が全世界の常識と言われても…… -- 2012-02-19 17 32 57 主人公がうざい。 -- 2013-08-06 00 59 10 うんちぶりぶり~ -- 2016-02-21 11 47 36 ↓×7 ↓×5 俺は「希少種愛で派」だけど、好みは人それぞれだから気にしない。 胴付きだろうと、希少種だろうと、プラチナバッジだろうと、 需要があり儲かるのなら、実行するのが人間だろう? -- 2018-03-12 22 42 54
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1391.html
・このSSには虐待されるゆっくりとそうでないゆっくりが出ます ・色々と二番煎じなネタですがつい書いてしまいました ・これを書いたのはHENTAIあきです!いつものおまけがあるのでご注意を ・色々と独自設定があります ・それでもいいというひとはゆっくりよんでね!!! 暑い部屋の中でまだあどけなさを残した少年が父親を睨んでいる。 睨まれている父は暑さとは別で何やら顔じゅうに汗をかいて少年から視線をそらす。 「ねえとうさん、もう一度聞くよ。」 視線をそらしたままの父に少年はもう一度今知らされた事実を確かめる為に質問を繰り返す。 「姉ちゃんがゆっくりて本当なの?」 「うん、そのとうりだ息子よ。しかも滅多にいない胴付きでその上希少種っていうおまけ付き。」 少年に尋ねられた父親は精一杯陽気に答えた。笑顔の父親の顔に軟式ボールがめり込む。 「いきなり何するんだ息子よ!」 「そうですよ、お父さんにそんなことするなんて。」 そう言って少年をたしなめたのは今問題になっている胴付きのゆっくりびゃくれんだ。 ゆっくり特有のまるみのある顔に困った表情を浮かべて、少年に諭す様に言葉を続ける。 「確かにお姉ちゃんがゆっくりなのは本当よ、でも今まで仲良く暮らしていたでしょ。」 「そうだ息子よ、別に何も問題なんてないじゃないか。急に何でそんなことで怒るんだ?」 まったく困ったものだと言わんばかりに首を振る父親に、またしてもボールがめり込む。 こんどは硬式だったのか父親の鼻から鼻血があふれ出す。 「何でそんな大事なこと言わないんだよ!おかげで友達に『何でゆっくりのこと姉ちゃんって呼ぶの?』て言われたんだぞ!」 「それに何の問題があるんだ?お姉ちゃんっ子で未だに一緒に寝ているだろう。」 無言でボールを投げようとする少年をびゃくれんが慌てて止めにはいる。 「離せ!この糞親父だけは許さない!」 「お父さんにそんなこと言っちゃ駄目!お姉ちゃんも怒りますよ!」 びゃくれんの手が振りあがるのを見て、少年はつい体を縮こませた。 ゆっくりと分かっているがそれですぐさま今までの関係が変わるわけではないようだ。 「もういいよ!こんな家出て行ってやるよ!」 「馬鹿なこと言っちゃいけません!今夜はお姉ちゃんが一緒にお風呂に入ってあげるから機嫌を直して。」 「え?お前まだ一緒に風呂入ってんの?さすがの父さんもそれは引くわ。」 引き留めようとするびゃくれんの言葉に父親がついそんなことを言ってしまう。 父親の顔にまたしてもボールをめり込ませると、少年は家から飛び出していった。 家を飛び出した少年がやってきたのはゆっくりが多く住んでいる山であった。 仲の良い友人と一緒にゆっくりで遊びに来ることがあり、ここは少年の遊び場の一つだ。 「やべでええええええええ!もうまりちゃにひどいことしないぢぇぇぇぇぇぇ!」 痛みからか幼児退行を起こして逃げ回るまりさに少年は持ってきたボールをひたすらぶつけ続ける。 ゆっくりは意外と打撃には強く、ボールをぶつけられたぐらいで死ぬことはない。 ただし死なないだけでもちろん痛い。おかげでまりさの体には痣のような痕が多く刻まれている。 「ほらほら!最初の態度はどうしたんだよ?まりさはさいきょうなんだろ!?」 「もうやぢゃぁ!おうちかえりゅぅぅぅぅ!」 今まで仲の良かった姉がゆっくり、しかも胴付きであることに気づかないでいたこと。 ゆっくりだと分かったのに逆らえない自分を腹立たしく思って家を飛び出した時に来たのがこのまりさだ。 ゆっくりで遊ぶことに何の躊躇いなど無く、しかも相手がゲスとくれば欝憤晴らしにもってこいである。 「ゆひぃ・・・もううごけないんだじぇ・・・。」 「何だよもう逃げないのか、つまんね―な。」 疲労でへたり込んでしまったまりさを少年は残念そうに蹴りつける。 口から餡子を吐き出しながら、まりさは数メートル先で痙攣しだした。 「勝手に死ぬなよ、まだまだ遊びたいんだから。」 「んんんんんん!」 吐きだした餡子を無理やりまりさの口に戻して延命措置を行う少年。 痙攣が治まり荒い息をしているまりさに少年は次は何をするかを考え始める。 「まりさ、次はかくれんぼでもしようか。十まで数えるからその間に隠れても逃げても良いぞ。」 「ゆゆ!そんなかんたんなことでいいのかだぜ!」 「良いよ、ただし見つかったらまたボールぶつけるからな。」 「ゆぷぷ!にんげんはまぬけなんだぜ!まりささまのしゅっんそくならすぐににげきれるんだぜ!」 痛みが引いて元のだぜ口調に戻ったまりさは少年をにやにやとした笑みで見下す。 まりさの顔にボールを投げつけたい衝動を必死に抑え、少年はさっさとこのかくれんぼを始めることにする。 「それじゃあ数を数えるぞ、いーち、にーい、さーん。」 「ゆへへ、ゆっくりしないでにげるんだぜ!」 ゆっくりと数を数えだした少年を残して、まりさは茂みの中へと跳ねて行った。 もしこれが普通の相手だったらゆっくりとはいえ逃げ切れたかもしれない。しかしここの少年の遊び場なのだ。 「じゅうっと。じゃあまりさ、そろそろ探すからな。」 最後まで数え終えた少年はまりさが消えて行った茂みの奥へと進んでいく。 この辺りは確かにゆっくりが逃げる道は多い。しかしゆっくりの皮を傷つけるような草も多く自生している。 そのような所を避けていくため、少年はある程度まりさの逃げ道を予測することが出来る。 「まりさー?何所に隠れたー?」 声を出しながらゆっくりとまりさが逃げたと思われる場所を探していく。 そしてある場所で何か発見したのか一度大きく深呼吸をする。 「ゆっくりしていってね!」 「っくり・・・いってね!!!」 お決まりの挨拶をしてみると不明瞭だが返事が返ってきた。 少年が声のした方に向かってみると、そこには頭を茂みに隠して底部を振っているまりさがいた。 必死に隠れようとしているようだが、どうやら途中で引っかかっているようだ。 「どこにいるのかなー?もしかしてこのあたりかなー?」 わざとらしく声を出してみると、まりさは底部をますます激しく振りだした。 少年はゆっくりとまりさの動いている部分に狙いを付けてボールを持って大きく振りかぶる。 「大きく振りかぶって・・・投げたー!」 ばっちりとまりさの底部にボールが命中する。 これまでと違い狂ったように動くまりさの底部めがけて、少年はさらにボールを投げつけた。 「おらおらおらおらおらああああああああああああああ!」 友人と共に鍛え上げられた少年の肩はまさに剛腕と言ってもおかしくないほどだ。 全力で投げつけられたボールによってもはやまりさの底部はボコボコになってしまっている。 「まりさみーつけたっと。」 「ゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆ・・・。」 またしても痙攣して瀕死の状態のまりさを引張り出し、少年は持ち歩いているオレンジジュースをかける。 少ししてからまりさの痙攣は治まり少年を視界に捉えると目に恐怖が浮かび上がった。 「ゆわあああああああああああああああああ!」 「残念だったねまりさ、かくれんぼは俺の勝ちみたいだな。」 嬉しそうに笑う少年を見てまりさは必死に逃げだそうとする。 しかしボールによって傷つけられたあんよはすでに移動能力を持っておらずまりさに痛みしかもたらさなかった。 「どぼぢでまりざのあんよさんうごかないのおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 「何でだろうね~、それよりまりさ見つかったんだから分かってるよね?」 そう言って少年はボールをまりさに分かるようにちらつかせる。 散々ボールによって傷つけられたまりさにとってボールはもはや恐怖の対象でしかない。 「やめちぇね?きゃわいいまりちゃにひぢょいこちょしないよね?」 「残念!大人の癖に赤ちゃんみたいなまりさにはお仕置きです!」 「ゆんやああああああああああああああ!おかあしゃんたちゅけちぇぇぇぇぇぇ!」 またしても幼児退行を起こしたまりさは今は亡き母親に助けを求め出す。 だがそれが少年に逆鱗に触れることとなった。まりさの顔面にボールが激しく投げつけられる。 「ゆびゃ!まりちゃのおかおぎゃああああああああ!いぢゃいよおおおおおおおおおおおおお!」 「何が助けてだ!自分で何とかするのが当たり前だろ!」 少年の家には母親はいない。父親に聞いても今は無理でもいつか会えるとしか言ってくれない。 その母の代わりとなったのが姉としていたあのびゃくれんだ。 「もっちょ・・・ゆっきゅりしちゃかった・・・。」 「・・・あいつのとこにでも行こうかな。」 原型を留めないほどボロボロになったまりさを置いて、少年は友人がよくいる場所に向かうことにする。 残ったまりさだった物には少しづつ蟻が群がっており、おそらくもう少しすれば綺麗に無くなっているだろう。 辺りもすっかり暗くなりだしてきた頃、少年は少し寂れた神社にやってきている。 「何だよ今日はいないのか。」 残念そうに呟き神社から帰ろうとするが、運悪く雨が降り出して来た。 傘など持ってきているはずがなく少年は途方に暮れてしまう。 「やっと見つけましたよ、こんな時間まで帰らないからお姉ちゃん心配になったんだから。」 うつむいていた少年に声をかけたのは傘をさした姉のびゃくれんであった。 「何でここにいることが分かったの?何処に行くかなんて言ってないだろ。」 多少不貞腐れ気味に少年がびゃくれんの顔を見ないで疑問をぶつける。 それに対してびゃくれんは可笑しそうに、だが当たり前のように答えた。 「お姉ちゃんだからそれぐらい分かるの、早く帰ってご飯にしましょう。」 「・・・うん。」 差し出された傘を受け取りびゃくれんと雨の中家へと歩いていく。 お互い無言であり雨の音しか響かない中でびゃくれんが少年に話しかける。 「やっぱりお姉ちゃんがゆっくりじゃ嫌?」 不安そうに聞いてくるびゃくれんに少年は小さな声で返事をする。 「嫌じゃないよ、姉ちゃんは姉ちゃんだし。だけど何でわざわざ姉ちゃんになってくれたの?」 「ごめんね、お父さんから寂しくない様に姉としていてくれないかって言われてたの。」 そう言ったびゃくれんは少しだけ悲しそうな表情をするが、すぐにまたいつもの笑顔に戻る。 「だけど黙ってたのは悪かったわね、お詫びに今日はお風呂だけじゃなくて好きなものを作ってあげますよ。」 「良いの!?じゃあ姉ちゃん特製カレーが良い!」 早足になった少年をびゃくれんは微笑みながら追いかけていく。 二人が家へ着くと何やら中から香ばしい匂いが漂っていることに気づいた。 「おお!今帰ったか、父さん今日は悪いと思ったから特別にカレーを作っておいたぞ!早く食べよう。」 ちなみに父親の作るカレーは超激辛であり、甘党の少年にとって最も嫌いな料理だ。 一度食べた時には吐いてしまう程でありまさにトラウマであるのだが、父親はまったく覚えていない。 少年がボールを握りしめるのを今回は止めないびゃくれんだった。 おまけ お風呂ですっきりー! 「はい、じゃあシャンプーするから目をつむってね。」 「姉ちゃんもう俺大丈夫だよ。」 「あらそう?じゃあ体の方を洗ってあげましょうか。」 「嫌いいよ!体は自分で洗うから!?」 「大丈夫、お姉ちゃん昔たくさん体を洗ってあげたこともあるから上手なのよ?」 そう言って無理やり少年の体を洗い始めるびゃくれん。 その手際の良さに少年は抗議も出来ずにびゃくれんが体を洗っていくのを止められないでいる。 何やら色々とすっきりしたようであるびゃくれんとのぼせたのか顔が赤い少年。 この日から少年はびゃくれんと風呂に入らなくなると同時に、胴付きゆっくりに深い関心を持つことになったのだ。 後書き コンペも書かないでごめんねえええええええええええええ! スレや夏のゆっくりお姉さんを見て自分も書きたくなったのおおおおおおおおおおおおおおおお! 本当はもっと書きたかったんだけどコンペもあるから泣く泣く断念。 コンペが間に合いそうになくて不安のHENTAIあきでした。 最近書いたもの anko1434 みょんな一日 anko1450 ゆっくりが泣く部屋 anko1471 春?冬? anko1491 ゆっくり院 anko1509 妬ましい anko1519 ゆっくりトラブルを解決するよ! anko1550 胴付きの謎 anko1605 胴付きパーティー anko1647 ゲスゆうか anko1663 しゃめい丸ですがもみじが最近おかしいです anko1670 ゆっくりが受け入れられた世界 anko1703 俺とドスと不思議なおちびちゃん anko1751 ある姉妹の話 anko1774 どうしてこうなった!? anko1804 バッジ試験 anko1878 れいむのゆっくり出来ない一日 anko1930 にょんの一日 anko1978 虐待お兄さんの山遊び anko2028 ゆっくりおなほを買ってみた 感想等がありましたら下のスレにぜひお願いします http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274853561/