約 408,076 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3323.html
『第三の眼を持つゆっくり』 3KB 愛で ギャグ 小ネタ 思いやり 愛情 いたづら 都会 現代 胴付き愛で小ネタです。息抜きにどうぞ 「第三の眼を持つゆっくり」 超小ネタ 邪気眼成分を多く含みますご注意を 外は曇天だった。 そんな不気味な天候の中で事件は起こった 雷鳴が、割れたガラスを映し出す。 そこには、一体の胴付きゆっくりが映っていた。 その眼に魅入られた者は、決して逃れる事が出来ない・・・ 私とそのゆっくりは、互いを見てしまっていた。 もう、決して逃れられない。 ・・・・・・ ・・・ そのゆっくりは、長年ゆっくりを見続けてきた私にも全く底が読めないほどの「闇」を感じさせた 憂いのある顔つき、だが、確かにどこかゆっくりらしい面影を感じさせていた。 薄気味悪く笑い、机の前で向かい合っている私に 「何故私がこんな事をしたか分かるかしら?」 「それは何故だい?」 そのゆっくり、胴付きさとりは全てを見透かすかのようなほの暗い目で私を眺めた。 深淵をのぞかれる様な怖さと、背中をなでられたような寒気があったのを今でも覚えている。 「"恐怖"よ」 「恐怖?」 「恐怖」・・・私はこの言葉を言い当てられて戦慄した。 人には恐怖という感情がある。それは、遺伝子が人を守るために本能に命じた感情なのかもしれない。 しかし・・・ 「ふふふ・・・知ってるかしら人間さんは・・・何故人は"悪"に魅入られるのかを・・・」 大仰そうにわたしの目を覗きこむ。顔を押さえられ、私は動け無かった。 あの時私は確かにそのゆっくりに魅入られていたのだ・・・ 「何故だい?」 「ゆっくりも人間も・・・いえ・・・この世界そのものが"悪"なのよ・・・そう、人間さん」 「・・・」 「あなたは腕にとまった蚊を叩き潰す時に何か感じるかしら?」 「いや・・・何も感じない」 「そう!それよ!何も感じない!命を!生命を奪っても!」 「・・・」 「人間なんてちっぽけなものねぇ!たかだかこんな事で怒り!憎しむ!私にはそれが愉快でたまらないわ!」 全てを見透かされ私は恐怖した・・・「恐怖」これが「恐怖」と言う感情なのか? 自問するほど冷静な頭の中にしみこむように恐怖の不快感がわき上がる。 冷や汗が背中から噴き出る様な感覚に見舞われ、呼吸が浅くなった・・・ 「・・・いや、そんな大層な話されても、で?なんで私の家に"おうち宣言"しようとしたんだい?」 「ふふ・・・"おうち宣言"・・・?愚かね・・・所詮この世の中に本当の"線引き"なんて存在しないのよ。」 「いや、だからね・・・」 「こんな話を知ってるかしら?」 そのゆっくりはその名を冠するかのように悟ったかの様に話し始めた。 私は、ただその話を聞くしかなかったのだ。 「レミングと言うネズミは・・・ミームから種の保存を図る為に集団で海に飛び込む・・・」 「・・・だから?」 「それだけよ・・・ふふふ・・・」 「いや全然関係ないよね?」 「・・・あなたにこの世の中の何が分かると言うの?虚構に覆い隠された安易な平和を享受しているにすぎないのに」 「いやだからなんでおうち宣言なんてしようと思ったのかをだね・・・」 「極限状態になれば、本来"種の保存と言う運命"に反して非論理的な行動に出る・・・ふふふ、あなたにこの意味がわかるかしら?」 「・・・はぁ、要するに雨が降りそうでお腹もすいたからって事?」 「まだまだ時間はたっぷりあるわ・・・そう慌てないでも、時期に"真実"は明らかになる・・・」 「お腹すいて雨降りそうだったから?」 「・・・そうよ。ふふふ・・・でもあなたには私の考えてる事はわからない。でも私にはわかるわ」 「・・・?」 「あなたは今・・・」 「今・・・?」 「凄い怒ってる」 「あたりまえだよ!」 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ その日から私は魅入られた。 決して逃げられぬ「深淵」その物に・・・ 私は支配されたのだ。心を読まれ、そして魅入られた・・・ 私は・・・ 「いや、回想形式っぽくしてるけど妙なナレーションいれないでね。ほら朝ごはんの準備手伝って」 ※ミーム→文化的遺伝子 ※レミング→モルモットに似てるネズミ 過去作品 anko2941 無関心、もしくは無邪気 anko2945 さあ、お眠りなさい 『第三の眼を持つゆっくり』をゆススメに登録する
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1558.html
てゐ魂 第4話「何か割とシリアスだけど、キャラがゆっくりなのでどう想像しても ギャグにしか思えない。」 忠告、 これは銀魂のパロディです。 でてくるゆっくりにロクな奴はいませんし、 酷い目に合うゆっくりもいます。 それでも見たいと言う方はどうぞ。 今はもう懐かしき、あの夏の日。 _,,....,,_ _ -''" `' 、 ヽ \ __ _____ ______ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ , _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ 、 | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ 'r´=─- -─=ヽ、ン、 _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ,'= iゝ、イ人レ/_ルヽ=', i 十 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 十 i イ i (ヒ_] ヒ_ン ).ヽイ i | r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ レリイi/// ,___, ///| .|、i .|| !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ !Y!. ヽ _ン 「 !ノ i | `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ L.',. L」 ノ| .| ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ( ,ハ ヽ _ン 人! レ ル`rー--─ ´ルレ レ´ ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ γ´⌒´-?ヾvーヽ⌒ヽ γ´⌒´-?ヾvーヽ⌒ヽ /⌒ ィ `i´ ); `ヽ /⌒ ィ `i´ ); `ヽ / ノ^ 、___¥__人 | / ノ^ 、___¥__人 | ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ ) ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ ) ( _ \ヘ、,, __,+、__rノ/ / ( _ \ヘ、,, __,+、__rノ/ / ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 / ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 / ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、 ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、 〈J .〉、| 香 |, |ヽ-´ 〈J .〉、| 香 |, |ヽ-´ /"" | 霖 | | /"" | 霖 | | レ | 堂 | リ レ | 堂 | リ / ノ|__| | / ノ|__| | | ,, ソ ヽ ) | ,, ソ ヽ ) .,ゝ ) イ ヽ ノ .,ゝ ) イ ヽ ノ y `レl 〈´ リ y `レl 〈´ リ / ノ | | / ノ | | l / l;; | l / l;; | 〉 〈 〉 | 〉 〈 〉 | / | (_ヽ \、 / | (_ヽ \、 (。mnノ `ヽnm (。mnノ `ヽnm 「さあ、もう逃げ場は無いよ!」 「大人しく、まりさ達にパンツレスリングされるんだぜ!」 …我ながら、これには参った。 見渡せば、すさまじい数のかわいいれいむ、かっこいいまりさ、かわいいれいむ、かっこいいまりさ、かわいいれいむ。 全員ガチムチ化していて、銃器で武装している奴までいる。 もう、泣きたいぐらいの胴付きゆっくりが私たちを囲んでいた。 対してこちら、胴無しゆっくり達は私と一匹を残して全滅だ。 うん、これは無いわ、残機無しでEXステージへ突撃しろとでも言ってるようなものだ。 まもなくこいつに捕まってあっーな目に合うのは眼に見えていた。 「…これはもう死ねってことね。」 私はもうこの時点で自害を考えていた。 「こんな奴らに汚されるぐらいなら、私は潔く死を選ばせてもらうわ。」 そんな言葉を私が口走ったその時、後ろに居たもう一匹の生き残りがこう呟いた。 「てるよ、あんた簡単に死ぬなんていうんじゃないよ。」 こんな状況でも、相変わらず人を小ばかにしたような口調でそいつはそう言った。 って言うか私はてるよじゃ無い、かぐやよ。 「目の前の地獄から目をそらして、死んで永遠にゆっくり出来る場所へ旅立ちたいと考えてるの? そんな安易な方法選ぶ馬鹿は、何処に行ってもゆっくりできないよ、例えあの世でもね。」 そいつはそう言うと、身体を更に低くした。 その瞳に、まだ諦めの意思は宿っていない。 「例え汚されようが、ボロボロになろうが、最後までゆっくり出来る場所を探すのがゆっくりだよ、 諦めて死を選ぶより、みっともなくても、あたしは地べた這いずり回ってゆっくり出来る場所を探し続ける!」 次の瞬間、そのそいつは凄い速さで飛んだ! ゴォッ! 「ゆがっ!?」 顎に直撃を受けて吹き飛んで気絶するかわいいれいむ。 「な、仲間が!」 「この野郎!」 ガガガガガガガガガガガガガガガガガ! 仲間が倒れたのを見て、かっこいいまりさが持っていたマシンガンをそいつに向けて連射してきた! …が、そのあいつは怯むどころか、寧ろそのかっこいいまりさに向かって突撃する! 魂が何発か身体をかすって行くのにもかかわらず、そのゆっくりはかっこいいまりさの懐までもぐりこむと・・・。 「おりゃあっ!」 ドゴオッ! そのまま、みぞおちに一発食らわせてやった! 「ぐほおっ!」 前のめりに倒れこむ、かっこいいまりさ。 「…はん、銃を持っててもこんなもんかい。 身体が付いたところで、あんたの脳みそには私たちと同じあんこが詰まってるに過ぎないんだねぇ。」 倒れたかっこいいまりさの上に乗って、他の胴付きゆっくりたちを挑発する。 仲間が二人倒されて、頭に血が上っていたのか。 「ウガァアアアアアアア!」 そのゆっくりに向かってかわいいれいむとかっこいいまりさ達が凄い勢いで突撃して来た。 「…あ~あ、そんな考え無しにつっこんできたんじゃ私一人を倒すのも難しいかもね。」 そいつは半ば呆れ帰った様子でそう呟くと、敵陣の中に突っ込んでいった。 「…あきれたものね、これだけの数に囲まれても、あいつは諦めるつもりはないんだから。」 昔から、無茶苦茶な奴だとは理解していたが、こんな窮地で改めてその事を思い知ることになるとは。 …だが、それでもあれだけの数の胴付きゆっくりに苦戦どころか善戦しているアイツを見ると、何だか安心する。 アイツはいつ、どんなときでもあんな態度だ。 人を騙して陥れて小馬鹿にして、時にそれがムカつく事もあるが…… それでも、どんな絶望的な状況でも相変わらずなあいつを見てると、不安になっていた自分が馬鹿らしくなる。 「潔く死を選ぶより、みっともなくても地べた這いずり回ってゆっくりできる場所を探し続ける、か。」 そうだ、そもそも自分だってゆっくり出来る場所を探してここに居るのだ。 胴付きゆっくりたちにゆっくりぷれいすを奪われたまま死ぬのは癪に障る。 そう考えたとき、私の身体を既に動いていた。 あの、胴付きゆっくり相手に立ち回っている馬鹿の、援護をするために。 そのゆっくり、白いウサギの耳を携え、戦場を跳ね回る。 彼に倒された胴付きゆっくりは数知れず。 その獅子奮闘の活躍ぶりに、敵はおろか、味方にまで恐れられたゆっくり。 いつしかそのゆっくりは、白ウサと名づけられた。 ~☆~ 「信じられないな、明らかにそれはブラフでしょう。」 かぐやからてゐの昔話を聞いたてんこは信じられないといった顔でそう答えた。 その反応を聞いてかぐやは少しむっとなってこう反論する。 「何で私が嘘を言わなくちゃいけないのよ、嘘をつくのはこいつだけで十分よ、 とにかくこいつは昔、あまたの胴付きゆっくりを倒して倒して倒しまくった。 これは真実よ。」 それを聞いてもてんこはあまり納得できない顔をしていた。 それだけで、かぐやはてゐが相変わらず、いい加減な暮らしをしているのが理解できた。 「ッて言うかてんこちゃん、この状況で何で冷静にこのゆっくりの話が聞けるんだど~!」 れみりゃが大声でそう叫ぶ。 れみりゃ、てんこ、てゐの3匹の周りには、スペルカードを構えた大量の胴無しゆっくりが並んでいるのだ。 何かの弾みで、弾幕の雨あられがてゐ達に襲いかかっても、不思議ではない。 「お前頭悪いな、こういう時こそ冷静にならなくちゃ頭がおかしくなって死ぬ。」 てんこはフン、といった様子でれみりゃにそう言った。 「そういうものなのかど?」 「その証拠に、てゐは相変わらずどんべえを食べている。」 てんこの言うとおり、てゐは呑気にどんべぇをすすっていた。 周りを囲まれているのにもかかわらず、だ。 「ふう、ご馳走様。」 めんつゆも啜り切ってすっかり空になったどんべえの容器を机に放り投げると、てゐは満足そうにそういった。 「結論はでたかしら?てゐ。」 どんべぇを食べきったてゐに対して、かぐやがそう問いかけて来た。 「ん?何の話?」 「私達の仲間に入るって約束よ!」 「…ああ、そーなのかー。」 「…相変わらず人を小馬鹿にしてるわよね、貴方って。」 てゐの態度に怒りを覚えるかぐやだった。 「…で?結局のところどうなの?」 「やっぱ、どんべぇは何倍食べても飽きないねぇ。」 「…どんべぇを感想を私は聞いてるんじゃないのよ。」 いい加減マジで弾幕一斉射撃を始めようかしら、かぐやはそう考えていた。 「…てるよ、あんたいつまで下らない夢を追ってるのさ。 馬鹿なの?死ぬの?」 「下らないですって!?」 「胴付きゆっくりを倒して、皆がゆっくりできる真の理想郷を作る…だっけ? その為に沢山の胴無しゆっくりが立ち上がって、沢山犠牲になって… 解ったのは自分達の無力さだけじゃん、もう今更反逆だ何だ言ってもしょうがないと思うけどね。」 「…あの頃とは違うわ、胴無しゆっくりでも扱える武器がある。」 かぐやはそういって、一枚のカードを取り出した。 「…スペルカード、ね。」 「弾幕があればあいつらの最新兵器にも対抗できる。 あの頃と比べれば勝率はぐんと上がったわ。 …でも、これだけじゃあまだ手札が足りない。」 「………。」 「私達はこれから、この国の中心を担う建物、メインプレイスを襲撃するつもりなの、 そして胴付きゆっくりたちを一掃し、今一度、この国を皆がゆっくり出来る場所に変えてみせる。 その為には、スペルカードだけではなく、貴方の力が必要なのよ。」 「…………。」 「貴方はゆぶき町なんて所で腐ったまま終わって良い器じゃない、 貴方の居場所はここにしかない筈よ、 さあ、このスペルカードを受け取って、私たちと共に戦いましょ。」 かぐやはそう言って一枚のスペルカードをてゐに差し出しだ、 てゐはそのスペルカードをチラリと見やると、ゆっくりと口を開いた。 「…てるよ、あんたも相変わらずいい性格してるね、 私を仲間に引き入れるために、ワザワザ手の込んだ罠を仕掛けた。」 「…罠だど?」 「おいぃ?いつ私達は罠にはめられたんですか?」 「そもそも私たちがあんな爆破事件に巻き込まれたのは、朝方に事故った馬鹿なゆっくりに頼み事をされたからじゃん、 あれ自体が私達を嵌めるための布石だったんだよ……たぶんあのまりさ、てるよの仲間でしょ。」 「………。」 「それで私達を爆破事件の犯人に仕立て上げて大手振って表を歩けないようにして仲間に誘うって魂胆だったんでしょ。 あんたは最初から全て計算づくであの建物の前で私達を待っていた、そうでしょ?」 「マズイよ、あのゆっくりれいむ達の計画を見抜いたよ!バレバレだよ。」 「しっ!かぐやさんは例え計画を見抜かれても黙ってろと言ってただろ!黙ってるんだぜ!」 「そうだね、敵に動揺を見せてはいけないってかぐやさんが言ってたもんね!」 反逆ゆっくりがヒソヒソ(と言うにはかなり大きな声で)話し合ってるが、てゐ達はあえて無視することにした。 「てるよ、悪いけどさあんたの誘いには乗らないよ。」 「!」 「あんた達のばかげた理想に付き合うつもりは無いよ、 私は勝手気ままにゆっくりしたいんだよ。」 てゐはそう言ってかぐやに背中を向けた。 「れみりゃ、てんこ!とりあえず家に帰るよ。」 てゐは二匹に向かってそう呼びかける。 「じゃあこれから闇系の仕事があるのでこれで。」 「え、えーと、じゃあてるよさん、おいしいご飯ありがとうだど~。」 れみりゃもてんこも、てゐと一緒に帰ろうとする。 …が、そうすんなり帰れる訳が無かった。 シュンっ! 「!」 かぐやは一瞬でてゐの前に回りこんだ。 「馬鹿ね、私の能力は知ってるんでしょ、逃げるなんて事出来るわけないじゃない。」 「…あ~そう言えば忘れてたわ、永遠とシュユを操る能力だっけ? 永遠はとにかくシュユのほうは漢字で出ないからカタカナでごまかしてる奴。」 「何言ってるのよ?…とにかくどっちにしても、貴方を素直に帰すわけには行かないわ。」 かぐやはそう言うと、スペルカードを取り出した。 「…何、てるよ、あんた私にケンカ売ってるわけ?」 てゐもスペルカードを取り出した。 「ちょ、てゐさん、こんな所で弾幕の打ち合いを始めるつもりだど!?」 「れみりゃ!てんこを連れてどっか物陰に隠れといて!」 「かぐやさん、少し頭を冷やして!」 「貴方達、邪魔はしないで!」 てゐもかぐやも、完全に頭に血が上っていた。 「てゐ、戦う前に一言言わせて。」 「何?」 「いい加減私の名前を覚えなさい!私はてるよじゃ無くてか~ぐ~や~よ!」 両者のスペルカードが光りだし、発動しようとしたそのとき! ドゴオオオオオオオオオッ! いきなり派手な音と共に壁が吹き飛んだ! 「!?」 「え!?」 一同、驚いて吹き飛んだ壁の方を見る。 __ . -''"´ `' i * ,'´ ,. -‐ァ'" ̄`ヽー 、`ヽ .X ,干、 X ゝ// `ヽ`フ \/\/ // .,' /! /! ! ハ ! ',ゝ +十l i「」! l十+ ___/( ! ノ-!‐ノ ! ノ|/ー!、!ノ ,.ゝ /\/\ `ヽヘ ,ノレ' rr=-, r=;ァ ir /! ノ .× `土´ X ( ノ ! /// /// ! ヘ( .! /^\ ,.へ___ ノ) ,.ハ ''" 'ー=-' " ' ! ',ヽ. / >''´ ̄ ̄`'''ヽ7 ,_)__'! ト.、 ,.イ i .ノ ハ、_,,..-‐、_ | /´ _ _'ヽ、 r'"ヽ t、 `>r--‐´レヘ ノ i `ヽ 〉 / /´ / , 、 、 ヽ〉 ( ノ .ヘ,ィヽ、ハ、 `'ーr''´ ノヘ. 〈 ァ /つ'´ / i イ レ\ ハノ! /i i (r‐-、/ i`'' ー‐ヘ´ Y,_,.ノ`"''‐'´ └rイ レイ (ヒ_] ヒ_ン)ハヘ| n⌒i o _,./!, ! Y ノ__ `ヽ. ○ く_ノ 〉 i"" ,___, " iハ _,,.! ノ ノ / ` ' ,イ、 ;_ ノi i .-、 ̄ヽ! _ ハ. i ハ、 ヽ _ン 人|´ / 。 ^'ーァ' |く ;___ __; i;/ >ァ、 `"''" i\レヘハレへ〉'=r--r='i´Vヽy'´ rく___ | /  ̄ ´i / i/ o ヽ、,_`ヽ,r'´ `ト、 ∞」 i ノ ン' `ヽ__」 / _r-'ヽ | <  ̄〉、___ノ  ̄ Y/ !___,.ヘ_ノ、 `''ァ'ヽ.,_r-‐ ''"´ /」 ; - 、.,_ >_/ /〉 , , 、!_ゝ ヽ 、 / i __;;∠ ' `(⊆ノ/ / ! ハ `r 、/>ーr-─ァr二7´ ゜ くヘ,.へ_,.へ__,.ヘ,.ヘ i` ̄´7'"` ̄´ `'ー' `'r、__ハ___ハ__!ン ○ i`ー-ァ' o ト_ン ト_ノ 「公安⑨課だ!反逆ゆっくり達はゆっくり大人しくしてね!」 現れたのは、多数の胴付きゆっくりだった。 全員、物騒な銃器を手にして完全武装している。 「う、うわあああああああ!公安⑨課だ!」 「あいつらいつの間にまりさたちのゆっくりぷれいすを突き止めていたんだぜ!?」 現れた胴付きゆっくりを見て反逆ゆっくりたちは動揺を隠せない。 「まずったわね…よりによって公安⑨課にこの場所を嗅ぎつけられるなんて!」 かぐやも現れた胴付きゆっくりを見て、焦っているようだ。 「あのさ、何、公安⑨課って。」 と、てゐがかぐやに向かってそう質問してきた。 「てゐ、あんた本当に何も知らないのね! 公安⑨課は胴付きゆっくり直下の最強の戦闘部隊! 私達、反逆ゆっくりの活動を何度も邪魔してきた、私達の敵よ!」 かぐやがそう説明する。 と、公安⑨課の先頭に立っていた、青い洋服と紫の髪が特徴の胴付きゆっくりれてぃがこっちを見てこう言った。 「一同!反逆ゆっくりを取り押さえなさい!逆らって来た者はブッとばしてして良いわ! ここでかぐや率いる一波を一網打尽にするのよ!」 「レティ長!ゆっくり理解したよ!」 レティの号令を聞き、他の胴付きゆっくり達が銃を一斉に構えて反逆ゆっくり達に向かってきた! 「う、うわわわわわ!スペルカード!」 それを見て、反逆ゆっくりの一匹がスペルカードを発動した! ゴオオッ! カードから弾幕が展開され、胴付きゆっくりに向かって飛んでいく! 「負けるか!!」 ズガガガガガガガガガガ! 胴付きゆっくり達も負けじと銃を乱射する! てゐたちの目の前でスペルカード対銃器による弾幕合戦が繰り広げられた。 「う、うわあああああああこのままじゃれみりゃ達も巻き添えを食らうど!」 「ここは、逃げるよ!」 「ついて来て、いざという時のために、秘密の抜け道は用意してあるの!」 「おぉ、さすがてるよ、こういう所には抜け目が無いねぇ!」 「いい加減てるよと呼ぶのはやめなさい!」 とにかくかぐやに連れられて、てゐたちは部屋を出ようとする。 「かぐやが逃げるわ!チルノ!」 れてぃは大声で後ろにいる胴付きゆっくりチルノに呼びかける。 /^\ ,.へ___ / >''´ ̄ ̄`'''ヽ7 | /´ _ _'ヽ、 〉 / /´ / , 、 、 ヽ〉 / i イ レ\ ハノ! /i i └rイ レイ (ヒ_] ヒ_ン)ハヘ| n⌒i く_ノ 〉 i"" ,___, " iハ _,,.! ノ ハ. i ハ、 ヽ _ン 人|´ / i\レヘハレへ〉'=r--r='i´Vヽy'´ ヽ、,_`ヽ,r'´ `ト、 ∞」 i ノ <  ̄〉、___ノ  ̄ Y/ >_/ /〉 , , 、!_ゝ `(⊆ノ/ / ! ハ くヘ,.へ_,.へ__,.ヘ,.ヘ `'r、__ハ___ハ__!ン ト_ン ト_ノ 「ここはさいきょーのあたいの出番ね!」 チルノは懐から一枚のスペルカードを取り出した。 雹符「パーフェクトフリーズ」 ズガガガガガガガガガガガガガ! 色とりどりの雹がスペルカードから高速で発射される! 狙いはかぐや・・・では無くれてぃ! 「え?ひゃぁああああああああああ!」 れてぃは後ろから至近距離で放たれた雹弾をしゃがんでかわす! …が、交わしきれずに何発か頭の上ギリギリをかすり、れてぃの頭に道状のハゲを作り上げた。 「…ち?ちるの?何で私に向かってスペルカードをはなったの?」 「気のせい!勝手に前にいるのが悪い!」 いや、確かにそうかもしれないが、今のは明らかにれてぃを狙っていたような…。 って、そんな事言い争っている場合じゃない! 慌ててかぐや達を探してみるも、既に部屋を脱出した後だった。 「…ここは追うしかないわね。」 れてぃはすっくと立ち上がった。 ~☆~ 「こっちよ!」 部屋を脱出したてゐ達は、かぐやの案内の元、脱出を目指していた。 「今の所、公安⑨課は追ってこないみたいだど。」 れみりゃは後ろを見て追っ手が来ないか確認していた。 「フン、流石のあいつらもヴァナのイチローと呼ばれた私の足には追いつけなかったみたいだな。」 てんこはそう言って踏ん反り帰ったその時。 「どぉりゃあああああああああっ!」 いきなりてゐ達の真上かられてぃが襲い掛かってきた! れてぃはてゐ達に向かって拳を突き出した! ズバアッ! 「うわあっ!」 幸い、拳は誰にも当たらなかった。 しかし、その一撃は通路の床を大きくえぐった。 「チッ、狙いを外したわ。」 れてぃはそう言って立ち上がると、かぐやの方を見た。 かぐやは少し離れた所にいる。 「悪いけど、次で仕留めさせて貰うわ!」 れてぃはそう言ってかぐやに飛び掛ろうとしたその時。 「おっと、悪いけどそうは行かないよ。」 そう言ってれてぃの前にてゐが飛び出した! その耳には一枚のスペルカードが握られている。 (!スペルカード!) それを見たれてぃは、とっさに後ろに飛んでてゐと距離を取る! 逃符「フラスターエスケープ!」 宣言と同時に無数の弾がれてぃに襲い掛かる! 「これは…なら!」 しかし、その弾を見たれてぃは何と、その弾幕の中に突撃していった! 放たれた弾をれてぃは、左右に小刻みに動いて回避していく! 「!」 突撃して来たれてぃを見たてゐはとっさに耳を顔面の前で十字にクロスさせた! ガキイッ! てゐは、飛んできたれてぃの拳を、その耳で受け止める! 「あら、やるじゃない、私の拳を受け止めるなんて。」 「そっちこそ、弾幕の弾道を一瞬で見抜いて突撃してくるなんてたいしたものだよ、 そのちょっとふとましめな体格でよくかわし切れたもんだねぇ。」 「何よ、ふと増し目って!あんたなんか何だかいやらしい目つきしてるじゃない! 何だか気持ち悪いわよ、その目つき!」 「良いんだよ、いざという時は主人公特権できらめくようになってるから。」 「何言ってるの!」 罵詈雑言でののしりあいながら、れてぃは拳を突き出し、てゐはそれをかわして行く! 「クッ!ちょこまかと!」 「悪いけど、いつまでも相手にしているつもりは無いから。」 そういうと、てゐはまた一枚のスペルカードを取り出した! 「また弾幕!?たとえ至近距離で出されても、かわし切って見せるわ!」 「悪いけど、これは流石に見切れないと思うよ、だって。」 スペルカードが光りだすと同時に、てゐの身体も光に包まれた。 「こいつは、直視したら偉い事になるからね。」 .| \ ,,,..|..,,./ ,;'´o 。` ;, ―─;; ∀ ;; ―― 'ヽ、.. ..; '' / `|´ \ | 光に包まれたてゐの姿は、さいたまへと姿を変えていた。 照符「さいたまサンシャイン」 カッ! さいたまに姿を変えたてゐは、激しく全身を光らせた! 「!?ま、まぶしっ!?」 れてぃはあまりの眩しさに思わず眼をつむってしまった! 「てるよ!」 光るだけ光るとすぐにもとの姿に戻っててゐが大声でそう叫ぶ。 次の瞬間、閃光対策にサングラスをつけたかぐやがてゐの傍に現れた。 その黒髪には、れみりゃとてんこが巻きついている。 その姿は何だか、捕食されているみたいだ。 その黒髪が、てゐの身体に巻きつくと同時に、かぐやはてゐ達を連れて高速でその場を逃げ出した! れてぃが目を開けた頃には、そこにはてゐの姿は勿論、他のゆっくりの姿も何処にも見あたら無かった。 「レティ隊長、大丈夫ですか!?」 そこに、何人かの胴付きゆっくりとちるのがやって来た。 「え、ええ、大丈夫よ、ちょっとまだ目の前がちかちかするけど。」 「その様子だと、肝心のかぐやは逃がしたみたいだね、全く、単独行動するからこうなるんだよ。」 ちるのがニヤニヤ小ばかにした表情でれてぃにそう話しかける。 その言葉に怒りを覚えたれてぃだったが、今は相手にしている暇は無い。 「みんな、かぐやの行方を追って!まだこの建物から出でいない筈よ!」 公安⑨課の威信にかけて、必ず反逆ゆっくりの幹部の一人、かぐやを捕縛する! 部下の胴付きゆっくりに指示を出しながられてぃはそう決心した。 ~☆~ 「…あれま、これは参ったわね…。」 かぐやに連れられてたどり着いた脱出口がある部屋。 しかし、その脱出口には一つ、問題があったのだ。 「おいぃ!?出口をあの公安⑨課とか言うゆっくりが見張っているんだが!?」 「連中、この建物の構造を、事前に調べつくしていたようね…。」 脱出口となる扉の向こう側に公安⑨課が陣取ってしまっていたのだ。 これで、脱出口からの脱出は不可能となった。 「これは参ったわね、何とかならないかしら。」 「さっきのかぐやが使っていた超トンズラは使えないのか?」 「…何、超トンズラって。」 「さっきの凄い速さで動く技。」 「クロックアップのこと?あれてるよの身体に負担が掛かるからあまり連続でやらせないほうが良いよ。 現にほら、済ました顔してるけど、無茶苦茶疲れているから。」 てゐの言うとおり、かぐやは一見すました顔をしているが、 良く見ると皮膚にはうっすら汗をかいているし、 呼吸も鼓動も激しくなっている。 一見するとそうは見えないが、中々疲れがたまっているのだ。 「かぐやさん!はい、お水!」 「私は良いわ、それよりあんた達も全力で走って喉が渇いてるでしょ。」 部屋にはてゐ達のほかにも、別ルートでこの部屋に逃げてきた反逆ゆっくり達が何匹かいた。 「…ここはまりーさに任せるんだぜ。」 そのうちの一匹が前に出る。 反逆ゆっくりの中でも、最も血の気が多いと言われるゆっくり、通称まりーさだ。 「まりーさ、貴方何か思いついたの?」 「こいつを使うときがやってきたんだぜ。」 まりーさは帽子の下から、丸い形をしたものを取り出した。 「ちょ、それは爆弾!?」 「いざという時に用意した爆弾なんだぜ!こいつで外の⑨課に特攻を仕掛ける!」 「!?」 「かぐやさんはまりーさが見張りと玉砕した後に脱出してくれ!」 「ちょっと待ちなさい!そんな事したらまりーさが!」 「かぐやさんは反逆ゆっくりたちにとって無くてはならない存在なんだぜ、ここで死んではいけないんだぜ! まりーさの命一つでかぐやさんを生き残らせられるのならば、それは十分意味があることだぜ!」 「…!」 「あの~真面目なやり取り中一つ失礼させてもらうけど。」 と、そこでてゐが口を開いた。 そして、うさ耳で爆弾を指差してこう問いかけた。 「何か、そこに注意書きが書いてあるのが気になるんだけど?」 「え?」 てゐの言うとおり、まりーさが取り出した爆弾には注意書きがかいてあった。 まりーさとかぐやは注意が実をじっと見てみた。 注意、爆発したら半径1キロは確実に吹き飛びます。 注意書きにはそう書かれていた。 「…もしかしてそれ、爆発したら永遠邸は跡形も残らないんじゃない?」 「………。」 「…てへ。」 「てへ!じゃねーよ!私たちまで巻き込んで自爆するつもりだったのか!」 てゐは怒ってまりーさに飛び掛る! その弾みで爆弾が転がりれみりゃとてんこの前まで転がった。 「ホウ、これが爆弾というものですか。」 生まれて始めて爆弾を見たてんこはその爆弾を拾い上げる。 そして、あちこち触り始めた。 「て、てんこちゃん、あまり爆弾に触らない方が良いんじゃ・・・。」 れみりゃが忠告したその時。 カチ 不吉な音が、辺りに響き渡った。 れみりゃも、かぐやも、反逆ゆっくり達も、まりーさとケンカしていたてゐ達も、みんな一斉にてんこの方を見た。 「…みうs。」 てんこは顔を赤くしてそう呟いた。 ~☆~ 「どうやら、かぐやとその一味はこの部屋に逃げ込んだみたいね。」 れてぃ達はかぐや達が逃げ込んだ部屋の前まで来ていた。 みんな武装していて、部屋に突入する気満々だ。 「マズイよれてぃ!あたいガラさな(※)の予約録画忘れてた!!」 「あらそれは困ったわね、だったらこの仕事早く済ませて戻らなくちゃ。」 ※ガラクタどおりの早苗さんの略 ガラクタ通りで必死に生きるゆっくり早苗を描いた、ゆっくり界で人気のテレビドラマである。 (早苗ちゃんの人、勝手に拝借してすいません。) れてぃは全ての決着をつけるために扉をぶち破ろうとする、 しかし。 ドガアッ! それより先に、扉が破られた! 「だぁあああああああああ!」 それは、頭に何かを載せたてゐであった。 「うわあっ!?」 れてぃ達は思わず後ずさりしてしまった。 「ちょ!いきなり出てこないでよ!」 「あ、あんたらちょーど良いや!ねぇ!そいつらの中にこれ解体できる奴居ない!?」 てゐはそう言って頭の上に乗せたものをれてぃ達に見せ付ける。 「え、それって…。」 「バ、爆弾…?」 そう、てゐが見せてきたのは、爆弾だった。 しかも、カチカチと音が鳴っている、作動しているのだ。 「うわぁああああああああああああ!」 当然、公安⑨課の面々はてゐから逃げ出した! 「ちょ!だから待ってって!あんた達の中に爆弾解体できる奴はいないの!? これ解体しないとやばいんだってば!」 てゐは慌てて公安⑨課を追い掛け回した! 「れ、レティ隊長!爆弾を持ったゆっくりが追いかけてきます!」 公安⑨課の一人が追いかけて来るてゐを見てそう叫ぶ。 「不味いわ!アイツ玉砕する気よ!」 「違うわい!私はこいつを解体して欲しいだけだい!ほらっ!」 てゐはそういって公安⑨課の方に向けて爆弾を投げつけた。 爆弾は、れてぃがキャッチした。 「ちょ!こんなのいらないわよ!」 勿論、れてぃはてゐに即座に投げ返す。 「ってこっちに投げ返すな!」 てゐはまた公安⑨課のほうに向かって投げつけた。 今度はちるのがキャッチする。 「うわ、重っ、ハイ。」 ちるのは傍に居たれてぃに爆弾を渡した。 「って、何で私に渡すのよ!」 れてぃはそう言ってちるのの方に投げ返す! 「あたいこんなのいらない。」 ちるのはれてぃにまた爆弾を渡す。 「貴方が持ってなさい!」 「いらない!」 「もて!」 「いや!」 二人は爆弾をキャッチボールし続ける。 「・・・今の内に離れたほうが良いかな。」 そう思ったてゐはゆっくりと来た道を引き返そうとするが・・・。 ポォーイッ。 『あ。』 二人と一匹のゆっくりが固まった、 爆弾の投げあいっこをしている内に手が滑って、爆弾が思いもよらない方向に飛んでいったのだ。 「マズイ!爆弾が地面に落ちた衝撃で爆発でもしたら!」 てゐはすぐに走り出す! 爆弾の下にもぐりこんだてゐは身体全体で爆弾を受け止めた! キャッチの弾みで爆弾後とゴロゴロと壁まで転がっていくてゐ! 「緊急事態!全員、永遠邸から逃げるわよ!」 「ゆっくり理解したよ!」 その隙に、公安⑨課は凄い勢いで逃げ出していった。 「う、うう、いった~…。」 一方のてゐは、爆弾をキャッチした衝撃と壁にぶつかった衝撃でかなりのダメージを追っていた。 と、そこで気づく。 爆弾のカチカチが僅かながら早くなっていることに。 要するに、爆発のときが迫っているのだ。 「こ、これってマジでヤバイ…。」 てゐはかなりの焦りを覚えたのであった。 「てゐさん、大丈夫だど~!」 「ちょっとてゐ、早すぎるでしょう…。」 と、れみりゃとてんこがてゐの元に駆けつけてきた。 「あ、二人とも来てくれたんだ…てるよ達は?」 「どうやら誰も爆弾を追いかけるなんて根性は無かったみたいだど。」 「…ま、そりゃそうか。」 「てゐも爆弾を置いて逃げるべきそうすべき!」 「いや、そうしたいけど、何か、もう時間が無いみたい。」 てゐはそういって間隔が早くなった爆弾のカチコチをれみりゃ達に聞かせた。 半径は一キロ、今から爆発の範囲から脱出するのは…かなり難しいだろう。 「そんなぁ、じゃあどうすれば良いんだど?」 「私はいい手を思いついた、爆弾から逃げ切れないなら爆弾が逃げてもらう! 爆弾を遠くまで投げれば良い!」 「何処に投げろって言うのさ!一キロも遠くに投げられるゆっくりなんて早々いないよ!」 「任せろ!」 てんこはそういうと、非想の剣を取り出した! そして、それを地面に突き刺す! …その直後、辺りにゴゴゴゴゴゴ…と言う音が響き渡る! 「え?」 何だか嫌な予感がするてゐ。 10秒後、その予感は的中した。 ドゴォオオオオンッ! 「うわぁああああああああ!」 突如、地面が盛り上がり、てゐは爆弾と一緒に打ち上げ花火のように打ち出されてしまったのだ! 永遠亭の天井を突き破り、遥か上空まで打ち上げられるてゐ。 「あ、あの馬鹿…無茶にも程があるいでしょう…が!」 いきなり打ち上げられたので戸惑ったてゐだが、それでも、冷静さは失わない。 打ち上げがほぼ頂点に達したのを見計らい、 いい加減、カチカチも極限まで早くなってきた爆発寸前の爆弾を、上空に向かって――――。 「…どぉ、りゃあああああああああああああっ!」 力の限り、思いっきりブン投げた! 爆弾はてゐよりはるか高みにまで飛んでいき、そして、白い光に包まれ…。 カッ!ドゴァアアアアアアアアン! 正に、花火のごとく、大爆発を起こした。 下に居たれみりゃとてんこは、壊れた永遠亭の天井からその大爆発を眺めていた。 「て、てゐさぁ~ん!?」 「てゐは裏世界でひっそりと幕を閉じた…。」 二人は大爆発を見て、てゐは死んだんじゃないか?と思ってしまった。 ~☆~ さて、その大爆発を眺めて居たゆっくりは先ほどの2匹だけじゃない。 「やれやれ、あれで生きてるなんて、悪運だけは強いわね。」 かぐやは永遠亭の屋根の上からから双眼鏡を使って空の様子を眺めていた。 もっとも、もう爆発のほうは見ていない、 眺めていたのはその爆発より遥か下の方だ。 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ | ノ l |  ̄  ̄ l | ノ ノ ハヽ、 u ー=- ノ i ( イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ /〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈| / / .| }^ヽ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |、_ ノ ハ } \ ..r'´ノ| うーぱっく | | / }! i ヽ ../ヽ/ r| | |{_ ノ } _」 / / ハ ハ| 旡≧///≦乏 | |⌒Y⌒Y´ ⌒Y⌒Y´..| | |, -- 、 | | | | | | |ー⌒ー' | | | / (( |__________|/ )) 「うわぁああああ!何で勝手にうーパックの中に入ってくるのぉおおおお!」 「いやぁ、助かったよ落下したときのことは全然考えてなかったから。」 「おりてぇ~!おぜうさまは仕事の最中何だどぉおおおお!」 「まぁまぁ、ここは人助けだと思って。」 てゐは運良く、通りかかったうーぱっくに掴まることで地面に落下せずに済んだようだ。 上空でうーぱっくともめているてゐを見てかぐやは呆れ顔になる。 「全く、相変わらず滅茶苦茶で自分勝手なゆっくりよね。 あれから何年もたってるのにホント、馬鹿なまんまなんだから。」 その直後、その呆れ顔に少し笑顔っぽい要素が入って。 「…ま、いつまでも相変わらずな所がアイツの良いところ、でもあるんだけどね。」 …遠くからサイレンの音が聞こえてくる。 あの爆発を聞きつけて、警察が駆けつけたのだろう。 公安⑨課も近くにいる、とっとと逃げ出したほうが良いのかも知れない。 「テルヨフ!」 かぐやの声と共に、何処からとも無くテルヨフが現れた。 かぐやはテルヨフの上に飛びのると、テルヨフの足から、ジェット噴射のようなものが吹き出される。 「…今度会うときは、あの変なあだ名を直してもらわないとね。」 かぐやを乗せたテルヨフは、ジェット噴射は遥か上空に舞い上がって行った…。 第4話終わり 第5話に続く お気づきの方もいると思いますが公安⑨課は某動画からの引用です。 決してパクリとはいわないで。 リスペクトですね、わかります。 -- 名無しさん (2011-02-05 14 09 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2283.html
ゆっくりショップの店長だけど質問ある? 8KB 愛で 小ネタ 飼いゆ 希少種 ペットショップ 都会 透明な箱 加工場 現代 愛護人間 独自設定 インタビュー ゆっくりショップの店長だけど質問ある? 1 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 20 57 56.67 ID DKkNhYGL0 あればまったりゆっくり答えるよ 2 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 20 58 15.99 ID Ijfk3k1z0 儲かる? 2 全然。割に合わないねw 3 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 20 59 19.80 ID ogBCk1PP0 職業はなに? 3 トリマーもやってる 4 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 20 59 44.44 ID FOROP8TN0 店のゆっくりは売れ残るとどうなるの?殺すの? 4 うちの場合、最後は繁殖用として加工場に連れてかれるよ 8 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 03 59.73 ID JPJnxW+O0 ゆっくりがかわいそうなので店を閉めてください 8 俺雇われ店長だからね 社長に言わないとwww 14 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 22 43.70 ID JPJnxW+O0 ゆっくりにカレーとか食べさせるのはやめろよ 14 食べさせてないっすwww 16 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 37 01.79 ID Ys+xnsKb0 とある1日のスケジュールを。どんな感じの仕事なのか。 16 8時 出勤、うんしー片付け、ケージ掃除、食事あげ、調教、 9時~接客、トリミングなど 休憩は1時間と30分の2回 18時 調教 21時 退社 って感じかな? 時間ある時に事務処理とか発注とかやってる 18 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 37 35.33 ID 37Ihgf0T0 どのくらいの頻度で自分の爪切る? 18 3日に1回はみる、極力短くね 本当にゆっくりってやわらかいから 仕事で慌ててると傷付けそうになる 19 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 41 29.94 ID 6WOABelzO バイト募集してない?? 19 正社員しかないよー 21 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 46 10.17 ID IBzVTiNk0 入荷する種類ってブリーダー任せ? 21 うーん・・・ 仕入れは社長がブリーダーから買うんだけど・・・ 基本的に欲しい種類言うよ 例えば、今れいむ多いからありす下さいとか 25 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 49 26.35 ID RXsQpkmr0 取り扱ってる中で一番売値の種類は? 25 こないだまでいた胴付きゆうかりんは高かった 今いる中だと、胴付きさなえだね ※胴付きさなえ ttp //www.youtube.com/watch?v=??????????? 35 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 54 30.75 ID RXsQpkmr0 胴付きさなえでググったらなんかおっぱいがすごいんだけどwww 一番エロいのは? 35 一番エロいのは胴付きてんこだね マニアックなショーでしかお目にかかったこと無いwww ※胴付きてんこショー ttp //www.youtube.com/watch?v=XXXXXXX 51 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 22 05 50.48 ID RXsQpkmr0 てんこエロ過ぎるwww 一番大人しいのは? 51 エロいというか特殊嗜好向けw 礼儀正しいのはさくやかな 26 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 50 13.25 ID ks048eNj0 どうせゆっくりを商売道具としか思ってないんだろ 26 実際商品だし、うちの店の 27 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 51 22.35 ID yfpswpsR0 いまは販売ケージとかやたらと消毒しまくるのな むかしのゆっくりショップに比べて汚いのが少なくなったと思う 27 特にショッピングセンターに併設だと追い出される事もあるから 最近は衛生面しっかりしてるとこ多いね 29 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 51 41.11 ID E5YCG1+aO 胴付きのさなえの相場は? 29 うちの店にいたのは¥168000だね 30 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 52 02.99 ID IBzVTiNk0 グッズの収入とゆっくり本体の収入の比率はどんなもん? 30 生体:グッズ(トリミング込) 1:10くらいかな、大まかだけど 本体より維持品とかグッズが命 31 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 52 19.00 ID 6MmPun8l0 水上まりさ売ってますか? 31 水上まりさかー こないだまで一匹いたけど売れて新しい家族に引き取られてった 34 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 21 54 26.10 ID qDOH1j7l0 最近流行のペットは 34 ゆうか、ゆうかりん、のうかりんは揺るがないwww ちぇんや らん、最近は なずーも人気あるね 44 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 22 02 20.16 ID IBzVTiNk0 一番うれしかったことと嫌だったことは 朝出勤したら死んでたとかはどのくらいの頻度? この仕事始めてから知ったことってある? 44 うち出身の子がトリミングなんかで遊びに来てくれた時 その他、お客さんとゆっくりが幸せに過ごしてるの見ると嬉しくなるよ 嫌なこと・・・クレームとかもあるけど やっぱり病気とかで ずっとゆっくりしちゃってるときだね 危ない子は俺が連れて帰って看てるから、まだ出勤して・・・っていうのはない 死んだというか喧嘩して喰われていた時は相当へこんだ まあ日々勉強だね 色んな考え方の飼い主さんがいるし 53 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 22 06 22.83 ID 1OedxY820 ゆっくり専用エサって俺が食っても問題ないよね? 53 あれって、おいしくないよwww あと何でも餡子の変換するからって成分やばい 55 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 22 07 11.99 ID RGsQVnR+O まりさつむりってやっぱ普通のショップで売ってないの? 昔知り合いの見て一目惚れしてから探しまくってるけど一匹も置いとらん 55 ネットでブリーダー検索するか もう山行って湖巡りしたほうが早い 91 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 22 28 05.16 ID RGsQVnR+O やっぱブリーダーか。 山の未開の奥地にでも希少種ブリーダーなんぞ住んでいるのだろうか。 とりあえず探してみるわ。アドバイストンクス 91 山か・・・ 今では街中でもゆっくりが溢れてるけどね 56 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 22 08 32.54 ID o11gTz9jO まりさの質の良さって帽子の綺麗さだと思うんだ 色が真っ黒くないとかツバがヨレヨレとか言い出したらキリがないんだけど この前見たのは、これZUN帽だろって言いたくなるぐらいだったんだよ もしかしたら出来の悪い個体を掴まされたんじゃないかと 56 加工所産だったり片方の親の性質が強かったのかもね けっこう最近は乱雑に交配されてるし・・・ 初期のスタンダードなまりさは減ってきたかも 67 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 22 12 09.71 ID RXsQpkmr0 なんか都合の良い性格とか見た目の良さを重視するあまり ゆっくりの品種改良をやり過ぎて 経常的に跳ねずに這って移動したり ゆっくり出来なくなって夜泣きする個体が増えてきたから そういうのを止めようって取り組みを聞いたことがある 1の意見が聞きたいけど 67 うーん、難しいところだね そんな活動があっても、最早留まる勢いじゃないかも 俺としては、スタンダードなゆっくりだけを残していって欲しい その結果相場が高くなったとしても、ゆっくりとしての価値が上がるからいいんじゃないかな 歌わないれいむとか、怖がりのまりさとか、悲しいでしょ 俺は店長だけど、ゆっくりのペットブームって言葉が嫌い でもゆっくり達がゆっくりとした生活を送れるならそれでいい 100 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 22 34 54.75 ID RXsQpkmr0 現場的にはそう言う活動は全然影響してないのか~ でもまぁ見た目を重視するために遺伝餡的な疾患を ゆっくりが抱え続けるってのは改善していくべきだと思うよ ゆっくり達の幸福なゆん生の為にも疾患は無ければ超したことはないでしょ? 100 勿論俺もそう思う ただ経営者、繁殖者の考えが変わらんと何も変わらない 飼い易い性格とか見た目なんて二の次、健康が一番だと切に思うよ 60 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 22 09 40.62 ID Lb+DQhYe0 ゆ姦やバターゆっくりやってる人っているの? 60 少なくとも俺の知り合いには……いる 61 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 22 10 03.63 ID NfFztG+4O 小さいうちに母親から引き離してろくに日も当たらない、 せまいケージにいれられる赤ゆっくりをみてかわいそうと思わないの? 61 俺は正直思うよ でも最近は風潮自体が変わってきた 店側の売り文句なんて汚いもん 204 名前:鬼威参:2010/02/18(金) 01 18 27.11 ID K955MEN4O もうすぐ二ヶ月になる家のまりさが凶暴、噛む、汚す、騒ぐ、馬鹿 家族の誰もが触れない為 常にリードは付けたままなんだけど どうしたらいいですか? ゆっくりスクールとか行く暇と金なくて… 204 バカはまだしもwww まりさって実は臆病だから人見知りするからね・・・ やっぱりちょっとづつ慣らしていくしかないかな? ゆっくりランとかさ 206 名前:鬼威参:2010/02/18(金) 01 20 47.26 ID CDEm3YxwO 成長して売れ残ったゆっくりを殺したりするって聞いたことあるけどマジ? 206 命の効率的な循環とは言うけれど それってゆっくりの体だけの話で 心は考慮されてないと思ってる 214 名前:鬼威参:2010/02/18(金) 01 32 21.11 ID K955MEN4O ありがとう、馬鹿まりさだけど本当に可愛いんだよね。 なでなでしてお昼寝始めるのを目標に頑張る。 仕事頑張って! 214 やっぱりお互いにゆっくり出来ないとね~ つかやべぇ、ちょっと店行ってきます やっぱ連れて帰って来れば良かった・・・ 今日はこのまま落ちます こんな時間までありがとう ではノシ 217 名前:鬼威参:2010/02/18(金) 01 37 36.30 ID e+E0RMkbO こんな時間に店? なにがあったんだろ… まだ聞きたい事あったのに… 138 名前:鬼威参:2010/02/17(木) 23 55 18.47 ID RXsQpkmr0 乙 1とそのショップのゆっくり達の前途が幸福でありますように… トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 確かに実際にあるスレみたいなリアリティが あった、続きが読みてぇww -- 2014-01-09 18 02 21 すっげぇリアルの話みたいに感じた -- 2013-06-19 11 59 46 168000円の早苗ーーーーーー -- 2012-07-27 10 51 16 壺厨ウゼー -- 2011-07-14 08 33 47 虚構な話のはずなのにリアルさが感じられた… 面白いなこれ -- 2010-12-16 21 11 53 クズゆばかりの店じゃねえか・・・ -- 2010-11-29 02 59 41 もの凄いリアル すごいなぁ -- 2010-07-26 19 38 21 動画が見れません(泣) -- 2010-07-09 00 50 03 こういうの好きです -- 2010-07-08 23 06 39 ほんとにありそう感があっていい。 -- 2010-06-30 10 01 48 面白かった。オチもよかったし。 でも、ずっと読んでいたい気分。 -- 2010-06-18 02 49 36 続きwktk -- 2010-04-03 15 02 56
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4372.html
『猫ちぇん』 15KB 愛で ギャグ 小ネタ 変態 飼いゆ 現代 独自設定 ちぇん・みょんにも出番を! このSSは基本愛でSSです 作者は猫を飼ったこと無いので猫描写が適当である為、ねーよと言う所があるかもしれませんがご容赦のほどを 作者に都合のよい独自設定があります これを書いたのはHENTAIあきです!HENTAIが苦手な人は注意してね! それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! 今俺は恐ろしい獣に襲われかけている。 そいつは俺の体に圧し掛かり首筋に鋭い歯を突き立てており、俺は必死にそいつを振り払おうとあがく。 暴れる俺が不快なのか、そいつは低い唸り声をあげて先ほどよりも強く俺にしがみついてきた。 「だ!か!ら!いい加減俺にHENTAIの気は無いってことを覚えろ!」 大声を出しつつ俺はようやくそいつを振りほどくことが出来た。 振りほどかれたそいつは器用に空中で体勢を整え床に四つん這いで着地する。 「にゃーにゃー。」 「そんな顔で見られても駄目なもんは駄目なんだよ!」 落ち込んだような声で一鳴きして俺を見つめてくるのは何も身に付けていない胴付きのちぇんだ。 怒鳴りつけたせいかちぇんの耳と尻尾は垂れているがここで甘やかすとまた襲ってこられる。 そもそも胴付きのゆっくりであれば服を着るはずなのだが、こいつはある理由で服を着ていない。 諦めたのか、ちぇんは四つん這いである場所へと這っていく。 「にゃあー。」 「ニャオー。」 悲しそうに鳴くちぇんの顔を、俺の飼い猫であるクロのやつが慰める様に舐めてやっている。 そもそもこいつがすべての元凶なのだが、当の本人は知らん顔でちぇんを慰め続けているが。 一通りちぇんを慰めたクロは俺の元にやってくると、批判するような目で俺を見てきた。 「何だよ、俺が悪いのかよ?」 その通りだと言わんばかりに俺をジッと見つめてくる 俺は悪くないはずなのだが、残念ながらこうなると俺が折れなければならない。 さもないと今夜俺の枕元には、クロが取ってくる戦利品が置かれることになるだろう。 これで機嫌を直せということなんだろうが、こっちとしては最悪な目覚めにしかならないから困る。 「分かったよ、もう怒ってない。だからそんなに落ち込むな。」 「にゃおー!!!」 途端に俺の元へと走ってくるちぇんに危うく押し倒されそうになる。 満足したのかクロのやつはいつもの日課である散歩に出かける為、専用の入口から出て行った。 俺の顔を舐めてくるちぇんを引き離しながら、こいつがやってきた時のことを思いだす。 元々俺はゆっくりにあまり良い印象を持っていない。 あいつらは汚いし口は悪いし、無視してもわざわざこっちにからんできて最悪だ。 ペットにする人間もいるようだが、俺にはまったくゆっくりの可愛さが理解できない。 飼い猫のクロもいる為その時の俺にゆっくりを飼う気持ちなど微塵もなかった。 そんなある日、日課となっている外の散歩から帰ってきたクロは口に何かをくわえて帰って来た。 「何だ?人形でも持ってきたのか?」 「シャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 確認しようと近づいたら牙を向いて威嚇され、慌てて後ずさる。 口元から人形が床に落ちると、驚くことに人形がぴくりと動いたのだ。 「・・・きゃ・・・な・・・。」 消え入りそうな声を出す人形に驚く俺を尻目に、クロのやつは必死にその人形を舐め始める。 何処で拾ってきたのか、どうやら胴付きのゆっくりを拾って来たようだ。 まだ小さなことから子供っぽいが、とりあえず俺は冷蔵庫に何か甘い物でもないか探す始めた。 あんまりゆっくりには詳しくないが、確かこいつらは甘いもので元気になるんだよな。 「何かねーかな?胴付きってすげー高く売れるみたいだしどうにか元気になってもらわないと。」 以前ゆっくりショップで見た時の値段が思い出されてくる。 突然やってきた臨時収入を逃さないためにも冷蔵庫を漁るが、悲しいことに酒とつまみぐらいしか無い。 どうして俺は甘い物を買ってないんだよ畜生! 「しょうがねえ、これで良いか。」 ムカつく顔のゆっくりと『あっめ!こりぇめっちぇあめ!マックシュコーヒーゲスまりさ味』と書かれた缶を手に取る。 酔った勢いで買ったは良いが、とんでもない甘さに一口飲んでずっと冷蔵庫に置きっぱなしのコーヒーを持って居間に戻った。 居間では必死にクロのやつがゆっくりを舐めていたが、元々弱っていたせいか今はピクリとも動かない。 コーヒーを舐めない様に一旦クロのやつをゆっくりから引き剥がすか。 「ウゥー、ニャー!」 「いて!ちょっとの間大人しくしてろ!」 暴れるクロをケージに入れて、とりあえずコーヒーをゆっくりにかけてみた。 元気になったのか体がびくびくと反応している。 「にぎゃ・・・あま・・・。」 先ほどよりもしっかりと喋れるようになったようだし、とりあえず大丈夫だろう。 クロが舐めてもいいようにタオルで拭いて、クロをケージから出してやると一目散にゆっくりの元へ走っていく。 口にゆっくりを加えると、クロのやつは何故か部屋から出て行ってしまう。 少々傷ついたが、それよりも俺はさっきのゆっくりがどれ程になるのかが気になってさっそくパソコンで調べることにする。 「えーと、ゆっくりの値段はっと・・・。」 Yuhooで検索してみるとどんどんとゆっくりの値段が出てくる。 生き餌用赤ゆ10匹100円、虐待用成体ゆっくり500円、PSD胴付きゆうかにゃん○○万円って高! 普通のやつが安いのに胴付きになると本当に高くなるもんなんだな。 「お?これかなさっきのゆっくりは。なるほど、猫みたいなゆっくりでちぇんって言うのか。」 まあ名前なんて関係ないがそれよりもお値段はいくらだ? 「こんなに高いのか!?こりゃクロのやつにご馳走してやらないとな。」 画面に浮かぶ0の多さについ顔がにやけてしまい、褒めてやるためにもクロを呼ばないと。 しかしいくら読んでもクロはやってこず、慌てて家の中を探したが何所にも姿が見えない。 結局、この日クロのやつは家に帰ってこなかった。 ちぇんを拾ってきたあの日からクロを探したがまったく見つからなかった。 クロの行きそうな場所や近所の人にも聞き回ったがまったく行方は分からないでいた。 今日も歩きまわって探してみたが、見つからずに重い足取りで家へと帰る途中だ。 「そこのくそじじい!まりささまにあまあまをよこすんだぜ!」 薄汚れて見るからに野良だと思われるゆっくりがふざけたことを言って出てきた。 何でこいつらはわざわざそんなことを言うのか、自殺願望でもあるのか。 無視して通り過ぎようとするが、俺の足に何かがぶつかってきた。 「むしするんじゃないんだぜ!いまのはてかげんしてやったけど、つぎはほんきでいくんだぜ!」 むかつく顔でそんなこと言うのはやっぱり死にたいんだな。 お望みどうりにしてやろうと振り返り潰そうとするが、ゆっくりがいなくなっていた。 「ゆぎぎ!いたいんだぜ!まりささまのからだにふれるならもっとていねいにするんだぜ!」 塀のあたりからさっきのむかつくゆっくりの声が聞こえてそちらを向くと、自分の目を疑う光景があった。 全裸の少女がゆっくりを口を銜えて塀の上に座っていた、おまけに猫耳と尻尾をつけてだ。 混乱している俺のことなど目に入っていないのか、少女の方はそのままゆっくりを口に銜えたまま塀の上を走って行った。 「っておい!?あれまさかあのちぇんか!?」 ようやく混乱から立ち直った俺は慌ててちぇんだと思われる少女の後を追いかける。 もしかしたらクロのやつがいるかもしれないとちぇんを追うが、これ傍から見たらどうみても変態だな。 そんなことを考えながら追い続けると、クロのやつもよく来る猫の溜まり場の空地へと到着した。 「にゃお~ご~。」 何だか気の抜けるような泣き声でちぇんが一鳴きすると、途端にわらわらと猫たちが集まってきた。 中には飼い猫らしいのもいるが、猫達はみなちぇんが銜えているゆっくりに視線を向けている。 「ゆひぃ!ねこさんはこっちこないでね!まりさはおいしくないよ!」 先ほどとは違って随分と弱気になっているゆっくりは、ちぇんに銜えられながら尻(?)をぶんぶんと振っている。 「ンニャア!」 「ゆんやああああああああああああああああ!まりさのたくましいあんよがああああああああああああああ!」 目の前で揺れるゆっくりの尻に我慢できなくなったのか猫パンチをおみまいされている。 爪で引っ掻かれて痛いのか、ゆっくりのやつ涙と小便まみれだ。 「いだいいいいいい!どぼぢでこんなことするのおおおおおおおおおおおお!」 うん、お前がその汚い尻を振り回すからだと思うぞ。 それに猫にそんなこと言ったところで意味はないだろうけどな。 「うにゃん。」 「ゆげ!もうやぢゃ・・・、おちょうしょんたちゅけちぇ・・・。」 ようやくちぇんが口からゆっくりを放すと、ゆっくりのやつ這いつくばって逃げようとする。 引っ掻かれたせいで餡子が地面に漏れているが、それでも少しづつ移動している。 それにしてもきもい、子供じみた口調でずりずり動く姿が特にきもい。 「まりちゃはあいぢょるなんだよ、みんにゃからあいしゃれりゅあいゆぴぃ!」 あ・・・、猫達が群がってゆっくりを食ってる。 何というかゾンビ映画みたいにガツガツとゆっくりにかじりついてる。 「やめちぇぇぇぇぇぇぇぇ!まりちゃはごはんしゃんじゃにゃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 食われながらゆっくりが叫んでるがお構いなしに猫達はゆっくりを食い続けている。 あっという間にゆっくりの姿は無くなり、被っていた帽子だけが残された。 食事を終えた猫達もいなくなり、空地には俺とちぇんだけになった。 「・・・なあ、お前クロのやつ知らないか?。」 「にゃおん?」 言葉が通じるか分からないがちぇんに質問するが、知らんと言わんばかりに手で顔を洗っている。 よく見たらこいつ手まで猫みたいに肉級までありやがる、猫好きとしてはすごく触りたい。 だが俺の愛猫はクロだけなんだ。 「お前あれだよな、クロに銜えられて家にきたちぇんなんじゃないか?頼むからクロの居所を教えてくれよ。」 頼み込むがやはりちぇんは俺のことなど無視して毛づくろいをしている。 根気強くちぇんに話しかけていたところ、後ろから聞きなれた鳴き声が聞こえてきた。 振り向くとそこにはクロが小さなゆっくりを銜えていた。 「クロ!?お前一体何してたんだよ!」 急いで駆け寄ろうとするが、クロのやつは俺の横を素通りした。 振り向くと、クロのやつはゆっくりを地面に置き、ちぇんのやつが小さなゆっくりを食っていた。 「にゃごー。」 「ニャオー。」 「やめちぇね!きゃわいいれいみゅをたべにゃいでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 ちぇんの口元に付いた餡子をクロのやつが綺麗に舐め取っている。 心配してたがとりあえず元気そうで何よりだ。 「ほら、早く家に帰るぞ。」 クロを抱えようとした瞬間、ちぇんのやつが俺に飛びかかってきた。 ゆっくりとは思えないスピードで、避けられずちぇんに馬乗りのような格好で押し倒されてしまう。 「いきなり何しやがる!この野郎!?」 力ずくで払いのけるが、ちぇんはまたしても俺に飛びかかってきた。 こんどは何とか避けることが出来たが、毛を逆立ててこちらを睨みつけて威嚇してくる。 負けじと睨み返し、緊迫した雰囲気の最中にクロのやつがのそのそと割って入ってきた。 途端にちぇんはまさに猫を被ったかのように威嚇を止めて大人しくなった。 「おいクロ、お前まさかいなくなってた間ちぇんを育てたのか・・・。」 肯定するようにクロは尻尾を振って俺を見つめてくる。 これじゃ売れに売れないだろうが畜生・・・。 「もういいや、疲れたからとりあえず帰ろう。」 肩を落として家へと向かう俺の後をクロとちぇんが着いてくる。 帰宅する途中、警察から職質を受ける羽目になった。 どうやら少女を全裸で連れまわしている変態がいると通報されたようだ、死にたい・・・。 新しく家族が出来たのだが、どうやらうちのちぇんは普通とは違うらしい。 ゆっくり自体にも詳しくないうえ、胴付きのことなどまったく知らない俺にとってこんなものかと思っていた。 一度健康診断も兼ねてゆっくりショップに連れて行った時、店員さんが首をかしげていた。 「すいません・・・、正直こんなちぇんは初めて見る物なので何と言えば良いか。 ぶっちゃけゆっくりなのにこんな猫みたいに毛が生えて肉級があるなんて、一体何したんですか?」 こっちは特に何かしたというわけじゃないんだけどな。 「弱ってたんで甘いコーヒーかけた後、家で飼ってる猫が連れて行ったんで俺は何もしてませんよ。」 「あー、じゃあ多分原因はそれですかね。」 なにそれ怖い。 「あくまでも例えですけど、コーヒーをかけられた時にこのちぇんの頭の中はリセットされたんですよ。 それでゆっくりの常識や記憶も無くなって猫に育てられて自分を猫だと思いこんだんじゃないかと。」 「さすがにそれは無いんじゃないですか?」 「いや、ゆっくりですから百パーセント無いって言いきれないんですよ。」 だからってこんなに変化するものなのかよ。 店員さんに普通の胴付きのちぇんの写真を見させてもらったが、家のちぇんとはまったく姿が違っていた。 服の代わりに体は体毛で覆われて、四足歩行しやすいようにか両手は肉級になってるし本当に猫そっくりだ。 例えるなら猫耳っ娘とけものっ娘ぐらいにちがうね。 「一応飼いゆっくりなのでバッジを着けとかないといけないのですが、少し問題がありまして。」 「何です?」 店員さんが言うには本来飼いゆっくりにはバッジをつけることで保護されるようになっているらしい。 バッジには複数あり、試験に合格することでその保護も手厚くなっていくのだがその試験に合格出来るかが問題らしい。 「胴付きなら結構簡単に銀バッジぐらいは合格出来るんですけど、あれじゃちょっと・・・。」 店員さんが視線を向けた先には、赤ゆを肉級で転がして遊んでいるちぇんの姿だ。 不安だったのか落ち着きが無かったので生き餌用のゆっくりを与えたら、食べずに遊んでいる。 「うにゃー。」 「めがまわりゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」 「もうやぢゃぁぁぁぁぁぁぁ!まりちゃもうこーりょこーりょしちゃくないいいいいいいいいいいいい!」 目をキラキラさせながら遊んでいるちぇんは楽しそうだが、遊ばれているゆっくりの方はまさに地獄だろうな。 猫なら偶にあんな風に遊ぶから別に問題ない気もするけど何がいけないんだろう。 「うにゃにゃにゃにゃにゃ!」 「ぷぎゅ!やめちぇ、ぶ!どぼぢで、ゆぎゃ!ぽんぽんしゅ、ぎゅ!」 転がすのに飽きたのか今度は赤ゆを叩きはじめた。 肉級だからそんなに痛くないかもしれないが、叩かれる方は堪ったものではないだろう。 よく見たら一匹は餡子を吐いて動かなくなってた。 「思考が猫だから、ゆっくりのバッジ試験に合格するかどうか怪しいところです。」 「そんなに難しい物なんですか?」 「銅バッジなら書類を書いてもらえればすぐお渡しできますが、やっぱり胴付きだともしもの場合に銅だと危ないですから。」 別に銅でも良いや、何かあったらその時はその時に考えよう。 書類に必要事項を書き込んで店員さんに渡すと、すぐに銅バッジとやらが手渡される。 「それで、これは何処に付けたら良いんです?」 「飼いゆだと分かるように目立つ所です、普通ならお飾りと呼ばれる帽子や髪飾りに付けますよ。」 そう言われてちぇんを見てみるが、それらしき物は無い。 こいつ服どころかパンツも履いてないから困る、何か着せようとすると暴れるしすぐに脱ごうとする。 唯一抵抗なく身に付けているのは、昔クロのやつに付けていた首輪だけだ。 「ちぇん、ちょっとこっちにきてくれ。」 「うにゃん!」 呼びかけると嬉しそうにちぇんがゆっくりを銜えて駆けてきた。 俺の足に首を擦りつけ、銜えていたゆっくりを俺の足元に置いて尻尾を振ってこっちを見つめている。 「あー、えらいなちぇん。」 「うにゃぁ・・・。」 多分この獲物をやると言っているのだろう。 喉元を撫でて褒めてやると、ちぇんを気持ち良さそうにごろごろと喉を鳴らす。 くつろいでいるちぇんの首輪にバッジを付けて、これで要件は済んだな。 「んじゃ帰るからまた服を着ような。」 「んにゃああああああああ!」 さすがにこのままで外に出すわけには行かないので、来た時のように服を着させようとするがちぇんは嫌がって暴れ出す。 暴れるちぇんに手こずりながらも、なんとかちぇんに服を着させることに成功出来た。 「よしよし、じゃあ帰るとするか。」 店員に礼を言って、ちぇんを抱えて店を出る。 いくら服を着させても四つん這いで外を歩かせるわけには行かないからな。 俺の顔を舐めてくるちぇんを見て視線が突き刺さってくるので足早に俺は家へと急ぐ。 困った同居人が増えたもんだよ。 おまけ 猫のあれはやばい 「やっぱりいつ見てもちぇんは可愛いな!!!」 「うにゃあああああああああああああああああああああああ!!!」 「おい止めろ馬鹿、どう見てもちぇんが嫌がってるじゃねーか。」 「そんな訳ないだろ?俺の愛でテクニックならどんな嫌がる猫でもビンに入れられるほどだぜ?」 「そう言いながらちぇんの体を弄るのは止めろ、そのせいかやけにちぇんのやつ発情して大変なんだぞ。」 「良いじゃねーか、こんな可愛いちぇんに襲われるなら俺なら喜んで受け入れるぞ。」 「ほう?じゃあちぇんが発情して俺を襲った時のこと話してやろうか。」 そう言って飼い主はやってきた友人に発情したちぇんが飼い主にやってきたことを話し出した。 本を読んでてつい眠っていた所、突然尻に痛みを感じて目を覚ますとちぇんが棘のついたぺにぺにを生やして襲ってきた時のことを。 仰向けに寝ていれば大丈夫だろうと思っていたら、ざらついた舌で敏感な息子を舐められ痛みで飛び起きたこと。 尻尾をあにゃるに入れて無理やりすっきりーしようとしてきたこと。 最後まで聞いた友人は飼い主を同情したように肩をたたいた。。 後書き たまにはケモナーもいいよね!!! 最近ちぇん・みょんの出番が減って希少種扱いされて可哀そうだったのでちぇんを書いてみました。 みょんには隠語+胴付きになれば性的になれるのに対して、ちぇんにはいまいちそういった要素が無い。 こうなったら持ち味を生かすしか無いと思い猫よりなちぇんをイメージして書いてみました。 しかしアイディアはあるけど時間が無いです、正直時間がもっとほしいです。 猫関連の情報を集めたとき、猫のすっきりは基本れいぽぉと言う事実を知り驚愕したHENTAIあきでした。 最近書いたもの anko4283 大きいことは良いことだ 感想等がありましたら下のスレにぜひお願いします http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274853561/l50 P・S ぷにあきさん復活ッ!ぷにあきさん復活ッ!今夜のおかずはれいむちゃんで!
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4703.html
切り替え乙 -- 2009-07-04 16 17 37 切り替えおつっつ -- 2009-07-04 16 19 58 さっそく投下報告です。 fuku6688 シーン削りすぎたかもしれない。 -- 2009-07-04 16 20 39 切り替えでいぶ -- 2009-07-04 16 26 43 私あきみのりこだけど切り替えた直後のチル裏はすっきりとしているの。 まるで元旦の朝におろしたてのドロワーズをはいたときのように。 -- 2009-07-04 16 39 12 fuku6688 後書きにもある通り、確かに時々「あれ?」と思わせられるような場面が見受けられたけど、 それも少し先を読めばきっちりと繋がる。読んでいて心地よかった。 何よりも希少種を二匹も登場させてのゆっくりドラマを作り上げる意気込みに拍手。 面白かったです -- 2009-07-04 16 42 08 2009-07-04 16 20 39 投降乙です 三時間パックの時間切れ一分前にカカッと収録官僚でござる 確かにちょいとはしょってる感はあって、ゆうかの心情変化がやや唐突に感じられなくもないけど、かといって分量増すと冗長になるリスクが大きいですし 切り捨てたのは無難な選択だったのでは 今回も楽しく読ませていただきました 次は名乗り込みでの投稿お待ちしとりますです -- 2009-07-04 16 43 51 話題になってたAION作品を読んでみたけどあれってそんな酷いか? 誤字は多いし面白くも無いが 不味い部分を教えてくれ -- 2009-07-04 17 12 43 過去ログの2009-07-04 00 49 10を見れ -- 2009-07-04 17 15 38 チル裏「Aはおかしいでしょ。A′ならまだわかるけど」 AION「はい……すみません。確かに自分でもBはないなと思います」 チル裏「おいィ? 今はAの話でしょ」 AION「あっ、Cでしたね。申し訳ないです」 チル裏「!?」 ほぼ全編こんな感じだったからな、彼との会話 -- 2009-07-04 17 39 47 つまりチル裏民に楯突いたってことか -- 2009-07-04 17 42 58 楯突いたというか、透明人間と話してたが正しい -- 2009-07-04 17 44 22 楯突いたなら未だしも、最初から言語が通じてなかっただけというか…… -- 2009-07-04 17 52 03 そもそもチル裏民は楯突くような相手ではない -- 2009-07-04 17 56 37 楯突くって、お前らそんなに偉かったのか 時々チル裏には選民思想みたいなものを持った痛い子が出てくるな -- 2009-07-04 17 57 02 作品より作者が有名な奴って厄いわ ボクァ黙々とSS書いてる無名の中堅さんの方が好きだな -- 2009-07-04 17 58 22 2009-07-04 17 57 02 お前もどういう読み取り方をしてるんだ 楯突いたとか言い出したの一人だけだろ -- 2009-07-04 18 00 27 楯突くとか撒き餌だろ まだまだ引っ張りたいんだろーね 元々文章より自分を売り込みたかっただけなんでしょーね -- 2009-07-04 18 04 39 2009-07-04 17 58 22 むしろ作品の方が有名な人の方がまれな気がする エキセントリックな作品を書く作者さんって大抵いいキャラしてるし -- 2009-07-04 18 07 13 溜まってたSS読んで見たら、数箇所あれ?と思ったところあったけど ゆっくり珈琲ってのがなんか初期の加工場の雰囲気出ててよかった -- 2009-07-04 18 51 54 たまにはれいむの中身がクリームでありすが餡子だったりするSSでも書いてみるかな -- 2009-07-04 19 45 07 fuku6688 坂本ユウカリン・・・お見事でございます -- 2009-07-04 20 51 04 2009-07-04 17 39 47 頭のかわいそうな子を集団リンチにかけたって感じかね まあチル裏らしいが -- 2009-07-04 20 52 43 というか自分から火に飛び込んだ虫って感じだ -- 2009-07-04 21 09 39 まだまだ引っ張りたいんだねー わからないよー -- 2009-07-04 21 16 07 定期でいぶ -- 2009-07-04 21 28 34 AIONの話題で思い出したが、本人リスタートしたんかな? -- 2009-07-04 21 30 33 そんなことよりおうどんたべたい -- 2009-07-04 21 42 45 そんなことよりうどんげ(性的に)たべたい -- 2009-07-04 21 46 38 2009-07-04 21 30 33 限りなく似てる黒に近い灰色ならもういるぞ。 -- 2009-07-04 22 19 17 でも原作キャラはまだ出ていない -- 2009-07-04 22 28 23 確か原作キャラ崩壊が止めになったんだよな。 原作キャラはリスクが高い。 名前出せるから楽っちゃ楽だけど。 -- 2009-07-04 22 43 48 ビールウマー 麻雀 ttp //tenhou.net/0/?4492 大富豪 124.147.74.15 ポート12321 -- 2009-07-04 22 44 04 2009-07-04 22 43 48 ここ最近来た人で原作キャラ出したのって他にもいたっけ? 俺の記憶が確かならなんだかのハーフ物で原作キャラが出てた気がすんだけど -- 2009-07-04 23 01 17 AIONのことだろ -- 2009-07-04 23 01 53 れいむは げんさくきゃら と ゆっくり の はーふの びゆっくりだよ!! ゆふーん、にんきものでごめんね!!! -- 2009-07-04 23 06 59 2009-07-04 23 01 53 いや、それ以外に、って事 見たはずなんだけど何処にあるのかよーわからんのよ。 SS一覧探してるんだが中々見つからん -- 2009-07-04 23 08 16 2009-07-04 23 06 59 原作キャラとのハーフって、何よりも真っ先に根絶させられそうな気がするのは俺だけか・・・? 2009-07-04 23 08 16 ハーフが出てきてその上原作キャラが出てくるのって、AIONさんのやつくらいだったと思うんだが。 クイーンとのハーフで妹紅がでてくるやつではないのか? -- 2009-07-04 23 14 11 2009-07-04 23 14 11 違うんだよ。というかクイーン読んでないから 出てくる原作キャラが妹紅だってのも今初めて知ったくらい 確か紫とかその辺りだったとは思うんだが…… まあいいか、地道に探せばいつか見つかるだろう。 話に付き合ってくれて有難う、気にせず続けてくれ -- 2009-07-04 23 20 26 6689 こういうの俺好きだぜ もっとやれ -- 2009-07-04 23 21 03 2009-07-04 23 20 26 俺のゆっくり人間フォルダが火を噴くぜっ! というわけで、おそらくfuku5236とfuku5237のことではないだろうか -- 2009-07-04 23 30 02 2009-07-04 23 30 02 ゆ虐でも書くやつがあまりいないだろうジャンルのフォルダを作ってる貴方に目頭が熱くなった しかしこれだったかなー。ボールマン氏のだったら覚えてそうなもんだが。 ともあれわざわざ有難う。このお姉さん結構好きなんだよな、いい性格だし。 いっそハーフで検索した方がいいんだろうかなぁ、大分うろ覚えだが。 一応記憶の片隅にはあるからある程度は絞り込めるだろう…… 「ドスが出る」「やたら長い(前後編くらい?)」「お兄さん無双」「原作キャラ」 ……何一つとして巨大ゆっくりの饗宴と条件が同じだな。やっぱこれだったんだろうか。 -- 2009-07-04 23 41 51 2009-07-04 23 21 03 請求費が気になる俺はきっと異端 -- 2009-07-04 23 50 17 2009-07-04 23 41 51 fuku5906も引っかかった。 fuku6000番台は知らん。 -- 2009-07-04 23 56 29 みんなのあいどる、ゆっくりれいむふぉるだもゆっくりひをふーふーするよ!!! -- 2009-07-04 23 58 57 2009-07-04 23 56 29 あー、多分これだ。よく見ると隙間行きって書いてあるし、 SS一覧探しても見つかるわけが無いわな。 色々有難う、胸のつっかえがようやく取れたよ。 -- 2009-07-04 23 59 59 そういや胴付きの手足ってどうなってんだろう? 普通に人間みたいな形なのか、それともドラ◯もん式の何でもくっつく便利な球体なのか・・・ -- 2009-07-05 00 15 59 自分のイメージでは第一関節しか曲がらないぷよぷよしたもの -- 2009-07-05 00 23 46 幼児から児童の手をイメージしてる -- 2009-07-05 00 37 25 そう、俺もそんなイメージが浮かぶから胴付きいじめはこう・・・乗れない。 俺の中ではゆっくりいじめはゆっくりが明らかな人外であるからこそ生まれる嗜虐心によるものなのだと気づいた。 -- 2009-07-05 00 43 51 わかるわかる -- 2009-07-05 00 45 13 ゆっくり虐めは雑魚虐め 胴付きだとファンタジー物の人外を迫害してるように見える -- 2009-07-05 00 46 46 ゆっくり=スライム ドス=キングスライム 胴付き=ゴブリン くらいの認識だな -- 2009-07-05 00 48 18 亜人となるともう手を出せないよ 腕や足というギミックが入りだしたら文章的にはゆ虐というより ホンマモンの虐待えすえすになっちゃうからな -- 2009-07-05 00 51 56 俺はホンモノも大好きだから 別に胴付きでもいいんだが ぶっちゃけ胴付きやるならオリジナルやった方が楽しいからなぁ オリジナルと比較して独自性もててる胴付きって意味だと れみりゃとてんこはまだやる気になるけど ゆうかとか完全劣化オリジナルだからどうにもこうにも -- 2009-07-05 00 56 30 色々やっといて何だけど 根底にはスプラッタコメディの要素があってしかるべきとと思うんだよな 同付きが腕もがれてしーしー漏らしながらだずげでええってのは もう直球ストレートのグロだと思うんだわ -- 2009-07-05 00 59 55 2009-07-05 00 59 55 対して変わらんと思うが ギャグみたいなリアクションじゃん -- 2009-07-05 01 01 08 2009-07-05 00 59 55 描写の仕方と特性である程度回避できそうだけどな 胴ぱちぇの腕もいで指先を切り落とし、生クリームでデコレーションとかの いろんな意味でイカれたやり方で -- 2009-07-05 01 01 27 俺も胴付きはちょっと受け付けないなあ SSの出来たよらず、見てる先が到底同じゆっくりとは思えなかったり 胸糞悪いのもある、あくまで酷いヤツだけどね -- 2009-07-05 01 01 58 たまーにお前本物のスナッフ見てるだろって描写あるよな 暢気なBGMとか死ぬ前に視聴者に無理やりご挨拶とか -- 2009-07-05 01 04 32 作品の幅を狭めると言うより ジャンルとしてカテゴリが違うという話だな -- 2009-07-05 01 09 10 死ぬ前に視聴者に無理やりご挨拶 それ凄まじく大好物だからもっと流行って欲しい俺は多分末期 -- 2009-07-05 01 10 33 生首にしときゃ問題ないってことだろうさ -- 2009-07-05 01 12 22 誰もいないうちに fuku6690.txt fuku6691.txt をこっそり混入 久々にPS2のBUSIN0やったら、 オークのしゃべり方がまんま、れみりゃで吹いた。 -- 2009-07-05 02 13 00 fuku6690.txt すまん、あげてから、ミスに気づいた。 修正してあげたのが fuku6692.txt -- 2009-07-05 02 30 35 fuku6692 うどんげはかわいい。 fuku6691 あるいみ今が旬のネタだな。 落ちはちょっとありきたりだったかもしれんが、面白かった。 -- 2009-07-05 02 38 46 胴付きもドスと同じで、ゆっくり『だけ』のおはなしで扱うと便利に取り回し効くんだけどね -- 2009-07-05 06 41 01 胴体付きはいらない子 -- 2009-07-05 07 51 49 ドスを鍬で解体したい -- 2009-07-05 08 02 10 2009-07-05 00 43 51 胴付きに対して同じように感じてる奴が結構いて安心した俺がれみりゃ系を避ける理由だわ れいむまりさならどんだけグロっぽく書かれてても平気なんだが… -- 2009-07-05 08 29 08 だが俺は胴体付き虐待を書く 何故なら俺が虐待したいからだ -- 2009-07-05 08 32 32 ドボジデン・コナコトスルノー -- 2009-07-05 08 33 40 ねんどろいど東方だしな -- 2009-07-05 09 00 21 トミノピザって……全滅ENDかモンキーダンスしたくなりそうだw 珍しい切り口で面白かったよ -- 2009-07-05 09 12 33 そういやねんどろいど東方出るんだな ……ねんどろいど使って「胴付き虐待です^^」とかバカが画像うpしか結果、またいろいろとやりにくくなる様が目に浮かぶぜ -- 2009-07-05 09 27 43 アングラなことをやってるのは"かっこいい"って思ってるバカは結構いるからなあ。 -- 2009-07-05 10 31 49 自己投影虐待お兄さんorお姉さん(イケメン、美少女などという不要な自己紹介つき)が、賢くて可愛いゆっくりや胴つき、希少種とほのぼの萌え萌えキュンキュン。ゆっくり虐待はオマケです。 っていうssさんが、さいきんふえすぎだよ! さすがの どくしゃさまも がまんのげんかいだよ!ぷんぶん! -- 2009-07-05 11 36 22 頑張って、そういうの書くわ -- 2009-07-05 12 12 45 次はまた前書き必須で書けとかわめき始めるのかね? 最近の収録は概ねジャンルマークつけてくれるし、収録待って希少種マーク避けて読めばいいと思うよ それが待てないなら作者名で回避しろよ、だいたい作者決まってるし 書き溜め氏とかB級ホラーの人あたり回避するば問題ないだろ -- 2009-07-05 12 15 40 ここに来る多くの作家が初心者か底辺なんだから そのくらいは許容してやってくれ -- 2009-07-05 12 16 12 自己投影虐待ゆっくりれいむorゆっくりまりさ(高級品、美味などという不要な自己紹介つき)が、 賢くて可愛いお兄さんやお姉さん、ふたなりお姉さんとほのぼの虐虐グモッチュイーン。 それでもゆっくり虐待はオマケです。 っていうssさんが、さいきんふえすぎだよ! さすがの れいむも がまんのげんかいだよ!ぷんぶん! っていうゆめをみたよ!!!! -- 2009-07-05 12 17 49 せっかく女の子書くなら美少女で書かないと -- 2009-07-05 12 20 51 イイ夢見れたかよ? -- 2009-07-05 12 21 42 前書き必須で書け いや、違うだろ。書くな死ね、やりたきゃふたばにでも行けが正しい -- 2009-07-05 12 23 01 俺、自分のこと確実に変態だって思ってるけど、書くなら美少女またはショタで それらに生まれ変わりたいなと思ってるけど、それでもふたなりだけは理解できる気がしない。 女の子についてて何の得があんの? 誰得? -- 2009-07-05 12 25 42 やりたきゃふたばに行けってかなり危険なキーワードだと思うのぜ 戦力分布的に考えて -- 2009-07-05 12 26 03 2009-07-05 12 25 42 まず大前提として汚い男なんて必要ないから始まる -- 2009-07-05 12 26 46 2009-07-05 12 26 03 問題ない 好きな作家は古参に多いから、その作家陣すら居なくなれば見ないだけだ -- 2009-07-05 12 28 56 どれぐらいが古参なんだろうと毎回思う -- 2009-07-05 12 33 15 2009-07-05 12 26 46 ありがとう、あなたの一言のおかげでまた一つ新たな世界への扉が開けた。 見方が変われば世界は変わる! -- 2009-07-05 12 36 55 結局読者様の言うことなんか意に介さず、作者は好きなものを好きなように書けって話だよな ファラリスは偉大なり -- 2009-07-05 12 58 51 第一教義が欲望のままに生きよだっけ? -- 2009-07-05 13 04 34 汝の欲するところを為せ、だな -- 2009-07-05 13 07 43 法の言葉は意思なり ってか -- 2009-07-05 13 25 08 なんだかんだいって、結構学あるよな、お前ら。 -- 2009-07-05 13 26 29 古参だとか実力派作家とかでさ、ちょくちょくキノコ馬の名を見掛けるが、正直質は微妙じゃね? 量はあるようだけどさ。それも今は続き物放って最近見ないし -- 2009-07-05 13 28 38 また大きな釣り餌が・・・ -- 2009-07-05 13 33 19 だがあえて引っかかろうじゃないか。 2009-07-05 13 28 38 お前は一度引退した人に何を求めているんだ? まあとりあえず、質なんて結局は自分自身が決めるもんだからな。 他人が実力があるというからと言って、お前が気に入るとは限らない。 まあ、それを言えば本当に実力があるとも限らないわけだけれど。 -- 2009-07-05 13 34 55 海外転載サイトにゆ虐絵見に逝ったらこーりん女体化とれいむがきゃっきゃしてた と思ったら、オリジナルお姉さんだったでござるの巻 -- 2009-07-05 13 41 51 気がついたら中里融司氏が亡くなっていてポカーソでござるの巻 まだ若いのに…… -- 2009-07-05 14 42 20 極論いうと生物ゆっくりは存在自体が虐待かもね ゆっくりいじめ系2100・2101のメタな人たちってssで ゆっくりが大好きな男女が赤ゆを見つけた瞬間に嫌悪感を露にするシーンは印象に残った 弱くて多産なのに苦しみだけを感じる生き物は歪んだ存在ってのはすごい的確な表現だと思ったよ -- 2009-07-05 14 47 33 2009-07-05 14 42 20 なつい名前だ・・・ 電撃のラノベ読んでたぜ・・・ ご冥福をお祈りします -- 2009-07-05 15 15 17 デスノの小畑が挿し絵だっけな>電撃の中里作品 続編の予定はあったが、小畑がデスノで多忙になって流れてたとか -- 2009-07-05 15 29 32 作者さんはあきれるだろうが、fuku6688の、 「ここはゆうかのゆっくりプレイスよ! ゆっくりでていってね!!!」に心が現れる思いがした。 ゲスは嫌いじゃないが、やっぱ小賢しい挑発の加わらない台詞はいい。 -- 2009-07-05 16 05 08 2009-07-05 16 05 08 あきれるなんてとんでもない。 -- 2009-07-05 16 14 47 投下報告 fuku6689.txt fuku6693.txt 報告遅くなってしまいました スイマセン -- 2009-07-05 16 27 21 fuku6693 『・・・』は『…』に直した方が読みやすい。 あと、なんだか虐待分が最後に付け加えられたようにあるのが残念。 虐待分もうちょっと本文の内容と絡ませたり、タイトルに関係あるものだったらよかったかも。 偉そうに言ってごめんね! -- 2009-07-05 16 45 15 ご感想ありがとうございます 『…』は勉強になりました。次作からそのようにさせて頂きます 虐待分は中間あたりにあったんですが…全カットしてしまいました。 店で客が暴れる描写もあったんで、ヤバイかなと… すっきりする虐待描写は難しいです -- 2009-07-05 17 10 24 2009-07-05 17 10 24 ゆ虐SSから虐待を取ったら何が残るって言うんだよ…… -- 2009-07-05 17 28 16 fuku6694.txt 30分ほどでかかっと書いてみた -- 2009-07-05 17 35 12 とりあえず次作予定は虐待分大量なんで許してください -- 2009-07-05 17 35 44 fuku6694 とうとうDQNの魔の手がゆっくりにも伸びたか -- 2009-07-05 17 42 39 fuku6696.txt投下 さっさとうどんげいぢめ書かなきゃ -- 2009-07-05 19 23 14 セインが最低SS記録を更新するとは・・・ もはや名物作家だな -- 2009-07-05 20 27 54 ゆっくり家族の制裁の作者に比べたらマシな気がする 斜め上の行動をやらかした作者って他にどんなのがいるだろ? -- 2009-07-05 20 33 59
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2601.html
労働の意義 5KB 虐待-いじめ 理不尽 飼いゆ 短いお話ばかりですが、これもD.Oだと思って下さい 『労働の意義』 D.O ここは、私の家の、大して広くもない庭。 ロクに雑草も生えていない、殺風景な庭だ。 その庭の隅っこには、赤と青の縄跳び用ロープで作った直径50cmほどの輪が、 5mほどの間隔をおいて一つづつ置いてある。 無論、置いたのは私だ。 「ゆっくし、ゆっくちーっ!」 「ゆんしょ、ゆんしょっ!」 「ゆぁーん、ゆっくちさせちぇー。」 そして、その二つの輪の間を休むことなく往復しているのは、 れいむ、まりさ、ありす、ぺにす、ちぇん、みょん・・・ 種類は様々、しかし全員がピンポン玉サイズの、小さな赤ゆっくり達。 「ほら、休んじゃダメよ。」 「でもれいみゅ、ゆっくちつかれちゃよ。」 「5個運ぶまでは、お水も無しって約束でしょ。休んでたらむーしゃむーしゃ出来ないよ。」 「ゆぁーん。ゆっくちりかいしちゃよ。」 そう言うと、赤れいむは再び小石を咥えて跳ね始める。 実はまだ元気な事などお見通しだ。 あんよを止める直前、こっちをチラッと見て、これ見よがしに弱音を吐くようじゃ、人間さんは騙せない。 ところで赤ゆっくり達が何をやっているかと言うと、 赤い輪っかに置いてあるおはじき大の小石を、青い輪っかまで運ぶ、と言う作業をしている。 小石を5個運んだ赤ゆっくりには水の配給。 20個運んだら30分の休憩とペレット状の餌を配給する。 そして、全ての小石が青い輪っかに運ばれたら、次はその小石を、赤い輪っかに運び直す。 そして全ての小石が赤い輪っかに運ばれたら、再びその小石を、青い輪っかに運ぶ。 これを我が家の赤ゆっくり達は、朝から晩まで、雨の日は屋内の土間で、毎日毎日続ける。 見張りは数匹の胴付きゆっくり達に3交代でやらせている。 無論、休日など存在しない。 「わきゃらないよー!」 「ん?」 と、一匹の赤ちぇんが、急に大声を出した。 「まいにちこいしさんをはこんでるんだよー。なんのいみがあるのー?」 「意味・・・意味ねぇ。」 私は、赤ゆっくり達に集合をかけた。 「ちぇん、みんな。ゆっくり聞いてね。」 「ゆっくちきくよ!!」×20 「ゆっくりしたい?」 「ゆっくちしたいわ!」 「ありす、どうしてゆっくりしたいの?」 私は赤ありすの返事に対して、質問で返す。 「・・・ゆぅ?ゆっくちは、ゆっくちできりゅのよ?」 「ゆっくり出来たら、何がいいの?」 「・・・ゆ、ゆぅぅ?ゆ、ゆっくちできたら、ときゃいはで、うれしいわ・・・?」 「ゆっくり出来たら嬉しいでしょ?でも、ゆっくり出来たら、どうして嬉しいの?理由は?」 この辺で、赤ありすの思考力は完全に崩壊している。 「ゆ、ゆ、みゅほぉぉおお!?」 「それと同じよ。どうして働く?理由なんて必要ないのよ。ただ、働くの。」 「ゆぅぅううう???・・・ゆ、ゆっくち、りきゃい?ゆゆぅ??」 一応煙に巻く事には成功したんだけど、うーん、微妙な反応。 私の残念な話術ではこれが限界っぽいので、少し話を変えてあげよう。 「しょうがないわねぇ。じゃあ、お外を見て。」 「ゆっ!ゆっくちみりゅよ!!」×20 庭の外、柵の隙間から見える道路の向かいに、一匹のみすぼらしい野良まりさがいた。 表情だけでは、生きているのか死んでいるのかもわからないが、 わずかに呼吸をしているので、なんとか生きているだろう。 だが、帽子はボロボロ、髪の毛はほとんど抜け落ち、片目は潰れ、全身汚れきり、見るからにゆっくりしていない。 野良の中でも、おそらく最底辺と言っていい、酷い姿だった。 「そこのまりさ、こっち来なさい。」 私は、そんなまりさに声をかけて、柵のすぐ近くに来させる。 野良まりさの歩みは遅く、ふらふらと半ば墓穴にあんよを突っこんでいるのか、視線も定まらない様子。 だが、人間に対する恐怖がそうさせるのだろうか、何とか柵までたどり着いた。 「まりさ。」 「ゆぅ・・・ゆっぐぢ、みのがして・・・ぐだざぃ・・・。」 「別に何も怒っちゃいないわよ。」 「ゆ、ゆぅ・・・じゃあ、かいゆっく・・・だめだよね・・・」 「そうね。でも、土下座してお願いしたら、ごはん恵んであげるわ。惨めったらしくお願いしてみなさい。」 『ご飯』・・・その一言を聞いた野良まりさは、一瞬の躊躇もしなかった。 「ゆぅ、ゆっぐぢ、ごはんさん・・・くださぃ。おでがいしますぅ・・・」 ぐしゃっ!ぐちっぐしぐし・・・べちょっ!! 私は、手に持っていた饅頭を地面に落して足で踏みにじり、 泥と饅頭を混ぜて潰した何かになったそれを、野良まりさの顔面にぶつけた。 「それあげるから、残さず食べて、さっさと失せなさい。臭いわ。」 「ゆ、ゆっぐぢありがどうございばずぅ。」 ざりっ!もしゃ、もしゃじゃりっ、もそもそもしゃりっ・・・ 野良まりさは、何のためらいも無く、その泥饅頭を美味しそうに食べている。 その姿を、我が家の赤ゆっくり達は顔を青ざめながら眺めていた。 「これが、働くことを教わらなかったゆっくりの姿よ。」 「ゆ、ゆ、ゆぁぁああ!?こんなのとかいはじゃにゃいぃぃいいい!?」 「自分でご飯を集めるために働く事も、人間さんの言いつけどおり働く事も出来ないゆっくりはね、 這いつくばって、ゴミみたいなご飯を恵んでもらうか、のたれ死ぬしかないの。わかる?」 「ゆ、ゆぅぅうう、わがらないよぉぉぉ!!!!」 「働いて、ご飯をもらう。それが、どんなにゆっくり出来るかわかったでしょ。」 「ゆっぐぢりかいしちゃよぉぉ!!」 「じゃあ、続きを始めなさい!」 「ゆっくちがんばりゅよぉぉぉ!!」 今度こそしっかり理解してくれたようだ。 とりあえず、こうして赤ゆっくり達は、また無意味な小石運び作業に戻った。 労働の喜び、労働の価値をしっかりと理解して・・・・・・ 3ヶ月後私は、 あの時以降毎日毎日、小石運びだけを続けてきたゆっくり達がおとなと呼べるサイズに成長したのを見とどけ、 眠っている間に全員、近所の森に捨ててきた。 成体用に集めた大きな石と、赤と青の輪っかを一緒に置いてきたので、 きっと今日も糧を得るために、必死で石を運び続けることだろう。 石を運び終えれば、誰かが餌をくれると信じて・・・ 挿絵 by絵本あき 挿絵 by嘆きあき D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 胴付き優遇といっても胴付きを虐待したら、それはそれで批判されそう。 -- 2021-08-12 17 33 57 ↓お前が書けよ雑魚雑魚ちゃん♪ -- 2014-06-17 02 51 26 ↓じゃあお前が自分で書け。そこまで言う程つまらないならブラウザ閉じろゲス -- 2012-11-09 02 50 25 胴付き優遇。ワンパ。書くの止めたら? -- 2012-10-05 23 06 19 まりさは俺が始末します -- 2012-08-30 00 18 11 ぱちゅとちぇんとみょんがほしいんだよー! -- 2012-07-18 13 27 38 また胴付き優遇か -- 2011-10-20 12 13 51 ちぇんは俺が貰う。銀バッジまで躾た後にらんしゃまと一緒に愛でる -- 2011-10-20 06 01 19 みょんは俺が保護します あとはてきとーに・・・します -- 2011-10-17 00 52 44 しかも「空手家は拳から出血したからといって修行をやめないだろうが」とコンクリオナニーを続けたそうな。 挿絵のぺにありすとこのコメントのインパクトが強すぎるよ!! -- 2010-10-28 10 16 24 「…ありす、ぺにす、ちぇん…」 -- 2010-09-29 23 13 23 挿絵のありすは何に興奮してるんだよ・・・石か? コンクリートの床にチンコこすりつけるってオナニーして、チンコから出血した変態を思い出しちゃったよ。 しかも「空手家は拳から出血したからといって修行をやめないだろうが」とコンクリオナニーを続けたそうな。 -- 2010-08-25 22 02 29 ちぇんとみょんだけ捨てないでー -- 2010-08-10 19 56 32 良いお姉さんだ -- 2010-07-03 02 30 22 ちぇんは飼ってあげて欲しい… -- 2010-06-27 10 38 27 面白かった。 -- 2010-06-21 02 38 09
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1400.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 665 基本種 れいむの受難/コメントログ」 おもしろかったよ! -- 2010-07-14 00 49 51 ゆっくり用の服が商売として成立するなんて、愛で派の多い世界なんだろうね。 -- 2010-08-08 21 03 20 まあ今だけ知能が高そうなゆっくりなら愛でてもよい -- 2010-11-18 10 11 39 ↓↓ 現実だって犬やら何やらの服売ってるがゆっくりはそもそも手足がないからなあ 胴付きならまだしも生首饅頭に服を着せるというのは少々理解しがたい・・・ -- 2011-08-17 06 19 51
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1258.html
・nue024 不夜嬢レッドのオチにしか使えなかった巨乳らんしゃまリベンジ。 今回は真面目に巨乳らんしゃまを性的虐待します。 ・draw004の某絵師兼SS作家を連想させるキャラ変更他加筆修正。 ・死なないゆっくりのほうが多いです。 ・猟奇的な描写があります。 ・駄目な飼い主要注意。 ・独自考察、独自設定、独自アイテムの無駄使い。 ・シリアスをぶちこわすあやしすぐる加工所。 ・書いたやつがドHENTAIです。 昆布あき(仮)改め、性欲と食欲のあき 『『んっほぉぉぉぉぉ!』』 二匹のありす、いやありす『だったもの』が、レイパーありす特有の奇声を上げようと している。 ぺにぺにを臨戦状態にしようとしているのだ。 だが、いくら『レイパー化』を発動させても、ぺにぺにはほんのわずかに勃起するのみ。 人間の手で、奇怪な形状に変形させられたぺにぺにが臨戦状態になることはなかった。 『んっほぉぉぉぉぉ!』の奇声が出ることは無い。 中枢餡を吐き出すか、『さあ、おたべなさい』で自決することもできない。 口は歯茎や舌ごと抉り取られ、カスタードと饅頭生地で埋められていたから。 お飾りも髪も全て人間に奪われ、眼球も抜き取られ、埋め立てられている。 あにゃるやしーしー穴も埋められ、痕跡が判らないほど周りの皮膚と同化させられている。 ただぷりぷりと蠢く、ピンク色の突起が付いた肌色の球体。 二匹のありすは『おっぱい』の形に改造されたのだ。 『『たすけてぇ!まま!ぱぱ!おにいさん!』』 裕福な家庭で飼われていた、優良餡統の金バッジゆっくりである両親の間に生まれた ありす姉妹。 本来ならこのような凄惨な虐待、悪い冗談のような魔改造を受けるような立場では無く、 飼い主の庇護の下、ゆっくりとしたゆん生を送るはずだった。 ありす姉妹が畸形ありすとして生まれてさえこなければ。 畸形ありす姉妹は、生まれながらにして、生殖器がぺにぺにになっている『ぺにありす』 だった。 ありす種のマイナスイメージの元凶『レイパーありす』を連想させるぺにありす。 植物形妊娠であれば、生まれる前の実ゆっくりの段階で間引きされていただろうが、 胎生妊娠で、飼いゆっくり用クリニックの出産施設内で誕生してしまった。 去勢をすればレイパー化を防止することは可能であった。 だが、レイパーに嫌悪感を持つ飼い主は、ぺにありす姉妹の処分をクリニックに依頼した。 クリニックでは殺処分は行われておらず、ゆん体実験用ゆっくりとして加工所送りになった。 加工所の、博士と周りの人間に呼ばれる白髪の老人が、ぺにありす姉妹に目をつけ、 改造手術の被検体として引き取った。 そして改造手術に必要なサイズまで育てられ、おっぱいありすに改造された。 【錆びた金バッジ】 らん種の胴付きゆっくりが、大型犬用の檻の中で、服を全て脱がされ、お帽子も取られた 状態で、鎖付きの首輪に拘束されていた。 問題行動を起こし、飼い主から懲罰を受けているのだ。 「なかなか、いいご趣味をしてますね…」 「君も、私のことをそういう目で見るのかね、私はな、こいつのせいで大恥をかかされ たのだぞ…首輪と檻は、以前飼っていた犬の物があったから使っているだけだ」 飼い主の紳士の前にいるのは、加工所の金バッジゆっくり回収担当の職員だ。 人間社会のルールに反する事が無い様に高度な躾を受け、飼い主の同伴なしでの自由な 外出などの一定レベルの権利さえ認められた、最上級の飼いゆっくりである、金バッジゆっくり。 それでも何らかの問題行動を起こして飼い主の不興を買い、飼いゆっくりとしての登録を 抹消され、放逐される個体は少なからずいる。 ゆっくり関係者の間で、俗に『金馬鹿』『金下種』などと呼ばれる個体である。 それでも金バッジとして能力を認められたゆっくりである、 野良ゆっくりになれば高い能力と人間社会についての知識を悪用し、 通常レベルの個体より深刻なゆ害をもたらす 危険性があり、生き延びて繁殖すれば能力の高い危険な野良ゆっくりを増加させる。 不要になった飼いゆっくりは、つぶしてゆっくりごみに出すか、 加工所の不要ゆっくり回収に持ち込むのが飼い主として守るべきマナーだ。 しかし、育成には相応のコストが掛かり、それゆえ相対的に数も少ない金バッジゆっくり。 ゆ害の深刻化防止と金バッジゆっくりの有効利用の観点から、加工所では不要になった 金バッジゆっくりの回収を確実に行うため、専門の職員の手で積極的に回収を行っている。 有償での買取という形で。 その、専門家の目から見たこの金バッジの胴付きらんは。 『どぼじでごんなごどするのぉぉぉ!』 『らんなにもわるいごどじでないのにぃぃぃ!』 などと、罪を自覚せずわめき声を上げることない。 『ごべんなさい!ごべんなさい!』 『ゆるじでぐださい!ゆるじてください!』 と、条件反射的にひたすら平謝りするわけでもなく。 『ゆんやぁぁぁ!』 『おぼうじがえじでぇぇ!』 と泣き喚いたりもせず、うつむきながら膝を抱えて座り込んでいた。 全裸体育座り…胴付きゆっくりとはいえ目のやり場に困る格好である、いや… このらんは、間違いなく自分の罪を自覚し、懲罰を受け入れている。 いわゆる『金馬鹿』『金下種』ではない、かなり優秀な個体ではあるようだ。 「こいつは、一体何をしたのですか、躾の行き届いた優秀なゆっくりのようですが」 「ゆっくりを飼っている者たちの集会で、奇妙な声を上げてな…その…丸裸になって 駆け出したのだ、まるで汚らわしいHENTAIゆっくりのようにな。 そのおかげで私は、周りの者達から、ゆっくり相手に淫らな事をする変人扱いされる ようになったのだよ…こいつのどこが優秀だ、希少な最高級品と言われて買ってみたが、 こんなふしだらな奴だったとは…」 希少種と呼ばれるらん種の中でも、されに数少ない胴付きのらん。 絶対数が少ないがゆえに、ごく一部の者しか知らない悪癖を持っていた。 「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」 「ちぇぇぇぇぇん!」 らんが飼い主に連れてこられた、裕福なゆっくり愛好家の集会。 そこには、ちぇん種のゆっくりを連れた者も相当数参加していた。 品評会で上位に入賞するような、選りすぐりの美ちぇんを多数連れて。 「ちぇぇぇぇんんんん!」 「「「らんしゃまぁー!」」」 お互いの姿を見て、金バッジ教育でも矯正不能の本能で名を呼び合うらんと美ちぇんたち。 これは、通常の胴無しらん種でも見られる行動である。 らん種とちぇん種は、強く互いを求め合う性質がある、お互いの姿を認めると、大きな 声で名を呼び合うのだ。 そして、胴付きらん種の持つ、知る人ぞ知る矯正不能本能が発動した。 よりにもよって、衆人環視の元で。 「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」 「ちぇぇぇぇぇん!」 美ちぇん達を見たらんは、服を全て脱ぎ捨て、ちぇん達を追いかけて、狂ったように 裸で会場内を駆け回った。 「ちぇぇぇぇんんんん!」 「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」 最高級のペットゆっくりだったらんは、胴付きゆっくりとしては長身かつ細身の体型を しており、稲荷寿司の尻尾がなければ、人間の少女と見間違えるような外見をしている のがいけなかったのかもしれない。 「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」 「ちぇぇぇぇぇん!」 胴付きゆっくりが誕生時から身に着けている服。 お帽子などの髪飾りほどではないが、脱がせようとすればかなりの抵抗を見せるその服 を人前で平気で脱いで見せた、通常より人間に近い見た目の胴付きゆっくり。 「ちぇぇぇぇんんんん!」 「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」 ちぇんを見ると全裸で追いかけようとする、胴付きらん種の奇妙な習性を知らない ほとんどの人間がこのらんの行動から出した結論、それは。 人間の性欲処理用に調教された『HENTAIゆっくり』である。 この日以降、今まで『上品な紳士』だと思われていたらんの飼い主の評価は、 ゆっくりを性欲処理目的に飼う『変態という名の紳士』だという偏見に変わった。 悪い噂ほど広まるのは早い、飼い主の社会的信用は大いに傷ついた。 もっとも、大恥をかいて集会から帰ってきてから、この飼い主は、 「そんなに裸になるのが好きなら、ずっとその格好でいろ。 この汚らわしいHENTAIゆっくりめ」 と言って、らんを丸裸で首輪に繋ぐあたり、もともと変態と疑われても仕方のない、 日ごろの行いが悪い人間だったのかもしれない。 見栄を張るために『とりあえず希少で高級なゆっくり』を求めていた、 ゆっくりの扱い方に慣れていない飼い主に、 扱いが難しく、希少ゆえに情報不足のゆっくりであるにも関わらず 飼われてしまったのが、らんの不幸だった。 それでもらんは、従順なゲス化していない金バッジで、希少種でその上胴付き。 加工所にとってらんの利用価値は高い。 飼い主は世間体のためにらんを手放したい、お互いにとって利益になる取引だ。 「では、らんは当方で回収いたします、このらんなら査定の後にかなりの額をお渡し 出来るでしょう、それと」 「何だね」 「バッジと帽子と服も、一緒に回収いたします。この格好で連れまわすわけにもいきませんから」 「好きにしろ」 こうしてらんは、加工所に回収された。 健康診断、身体測定、知能検査など、一通りの査定が行われ、元飼い主には らんを購入した時の金額には及ばないものの、それなりの金額が渡された。 回収された不要金バッジゆっくりとしては、破格の掘り出し物であるらん。 加工所の各部門で争奪戦となった。 そして、らんの行き先の最有力候補であった繁殖事業部と裏取引をしたある部署が、 らんの所有権を手に入れた。 博士と周りの人間に呼ばれている白髪の老人が、責任者を務める事業部で取り扱う、 改造ゆっくりの被検体ゆっくりとして。 「飼い主をゆっくりさせることが出来なかったらんを、人間をゆっくりさせることが できるゆっくりにする」 そう言われたらんが連れてこられたのは、あまりにも異様な部屋だった。 内壁はごつごつとした、自然の岩盤のような装飾が施されていた。 室内にいた職員たちは、白衣の下に黒い全身タイツを纏い、黒い覆面を被っている。 「イー!」 なぜか片手を上げて奇声を発する者までいた。 この部屋は責任者の趣味で、特撮ヒーロー番組に出てくるような、 悪の秘密結社の地下アジト風の内装で作られている。 職員の扮装も、いわゆる『戦闘員』スタイルで統一されていた。 「やめてください…どうしてこんなことをするんです…」 部屋の中央に置かれた、手術台の上。 らんは、そこに全裸にされて手枷足枷で拘束されていた。 「はかせさん…そんなところじろじろとみないで…」 下半身は、腰を浮かせ、膝を曲げた状態で両足を左右に広げられている。 M字開脚でまんぐり返しにされているのだ。 博士と周りの人間に呼ばれていた、ただ一人全身タイツと覆面をつけていない、 普通の服装の上に白衣を着ていた白髪の老人に、股間をペンライトで照らされ観察されていた。 「報告通りだ、あにゃるとしーしー穴、そして一番重要な、まむまむの穴そのものは ほぼ改造無しで使用可能だな、すばらしい」 「かいぞう…らんのなかみをよくするのに…あにゃるや…しーしーのあなや…それに… ま…まむまむ…なんて…かんけいないでしょう…はかせさん」 らんのあにゃるとしーしー穴とまむまむは、構造の違いはあるが、 人間の女性とほぼ同一の位置と配置に付いていた。 通常のゆっくりのように頭部に全てが集中しているもの、 排泄孔あるいは生殖器のどちらかのみが股間にあるものなどなど。 個体差の大きい胴付きゆっくりのあにゃるとしーしー穴とまむまむ。 通常の飼いゆっくりではその差はあまり重視されない。 「中身を良くする?まだ普通の飼いゆっくりに戻れると思っていたのか」 「らんは…かいゆっくりじゃなくなる…にんげんさんをゆっくりさせることができる… ゆっくり…かいゆっくりにしてもらえないの?…なかみをとりかえて…にんげんさんの… るーるを…りかいしてゆっくりできないことをしないゆっくりに…」 らんは子ゆの時に、ブリーダーの手で知能強化のために 中身を良質のものに交換された経験がある。 飼いゆっくり候補を確実に金バッジゆっくりにするために、普通に行われる改造だ。 改造と聞いて、今回もそれと同じことをされると思っていた。 股間の観察を終えた博士が、今度はらんの顔のある側にやってきて、言った。 「中身を良くして頭が良くなったはずなのに、人間のルールを破って捨てられたんだろ。 人間のルールを破って大勢の人間の前で裸になる、HENTAIゆっくりのらんは」 「らんはゆっくりできないへんたいゆっくりじゃない…にんげんさんをゆっくりさせる、 ゆっくりとしたかいゆっくりよ…」 飼い主に言われたゆっくり出来ない言葉、HENTAIゆっくり。 そういわれて飼いゆっくりでなくなったらんは、博士の言葉を否定しようとするが。 「だかららんを、本当のHENTAIゆっくりにしてあげよう、 人間に『すっきりー!』をさせてゆっくりさせる、本当のHENTAIゆっくりに」 「らんはゆっくりできないへんたいゆっくりになんかなりたくない… らんはゆっくりできないへんたいゆっくりじゃない…」 博士が責任者を務める事業部は、HENTAIゆっくり事業部だった。 らんの運命はすでに確定している、この博士の手によって、らんが最もなりたくない、 HENTAIゆっくりに改造される運命が。 博士が、らんの起伏の無い胸を撫でながら、透明なカプセルに入った、ピンクの突起が ある二個の肌色の球体をらんに見せる。 博士がおっぱいの形に改造したおっぱいありすだ。 「らんの胸に、このゆっくりとしたおっぱいを付けてあげよう」 「おっ…ぱい…なにそれ…らんは…そんなものいらない…」 授乳の習性がないゆっくりのらんにとって、人間女性のそれは理解不能の器官だった。 だが『おっぱいは赤ちゃんだけの物やないんやでぇ~♪』と歌われているように、 らんに移植されるおっぱいも赤ちゃんへ授乳させる為の器官ではない。 「らんを本当のHENTAIゆっくりにしたあげるって言ったろう、 らんをこれから、人間が『すっきりー!』をしたくなる体に改造してあげるよ、 大きなおっぱいがついた最新形改造HENTAIゆっくり、巨乳らんしゃまにね!」 「らんはにんげんさんとすっきりー!なんてしたくないよ…」 「今のらんが、人間と『すっきりー!』をしたくないと言ってたって、これからずっと 巨乳らんしゃまはとても沢山の人間と『すっきりー!』をすることになるんだよ」 こうして、らんを巨乳らんしゃまにするための改造手術が始まった。 「まずは簡単に『永遠にゆっくり』出来ないようにしてあげないとね」 らんの頭が、手術台からせり出した拘束具で固定される。 この手術台には、各種の素敵なギミックが満載されており、 必要に応じてさまざまな姿勢で胴付きゆっくりを拘束することが出来る。 この手術台を使えば、胴付きゆっくりの全身くまなく隅々まで、 効率よく改造手術を行うことが出来るのだ。 「メス!」 「イー!」 らんの口が開いた状態で固定され、唯一の消化器官であるお口の一番奥、 ゆっくりが『のど』と呼んでいる部位に、助手の戦闘員が博士に渡したメスが入る。 そしてゴムのようなもので出来た円形の何かが、挿し込まれ、接合された。 「ゆげぇぇぇ…えっ…えれえれ…でない…」 口の拘束を開放されたらんが、中身を吐きそうになるが、 何かを取り付けられた『のど』から中身が漏れることはなかった。 らんの『のど』に接合されたのは中身の逆流防止用の弁。 口の中の物を飲み込むことは出来ても、吐き出すことが出来なくなったのだ。 この弁は、後に固定方法の改良と、取付け補助器具の開発により、 『えれガード』の商品名で虐待用品として販売され、普及することになる。 どんなゆっくり出来ない状況に追い込まれても、らんは悲鳴をあげることは出来ても、 中枢を吐き出して死ぬことは出来なくなった。 らんの悲鳴をBGMにした、麻酔無しの全身整形手術を行う準備が整ったのだ。 「メス!」 「イー!」 「いだぃぃぃ!ら…らんのおはだがぁ…」 体の皮が切開され、中身の寿司飯がむき出しになる。 「しゃもじ」 「イー!」 「ゆぎぃぃぃぃ!やめろぉぉぉぉ!」 ある部分は、露出した中身の寿司飯が掻き出される。 「メシ!」 「ヘイー!」 「ゆぐぅぅぅぅっ!…もうやめてください…」 「座布団没収!」 「イー…」 「ゆふぅ…」 ある部分には、寿司桶から寿司飯が追加される。 「小麦粉!」 「イー!」 「オレンジジュース!」 「イー!」 寿司飯の形が整えられると、切り裂かれた皮が再び貼られる。 小麦粉で隙間を埋められ、オレンジジュースをかけられると、 切開された痕跡を残すことなく、らんの皮が再生される。 らんは全身の皮を切り裂かれ、中身を直接かき回される苦痛を味わい続ける。 そんな、のっぺりとした、おもちゃの人形のような体型の胴付きゆっくりの体を、 メリハリのある女体の形へと作り変えていく作業と併行して。 「メス!」 「イー!」 おっぱいありすの乳首と反対側の皮が切開され、 致死量に達しない程度のカスタードが取り出される。 「メシ!」 「ヘイー!」 「いい加減にしなさい!」 「イー…」 カスタードが漏れないように、らんの中身と同じ寿司飯で切開部に蓋がされる。 おっぱい側の準備は完成しつつあった。 「さあ、いよいよらんにおっぱいを付けてあげるよ」 博士が乳鉢と乳棒で寿司飯をすり潰しながら、博士がらんの胸に視線を移す。 両腕を上向きに固定され、上体を起こした状態に拘束されているらん。 体のほかの部分は整形と皮の再結合が完了し、胸の左右に二箇所、 首筋から脇の下にかけて皮が取られ、中身が露出する部分が残るのみだ。 「や、やめ…ゆがぁぁぁぁ!」 博士がらんの中身が露出した胸に、ヘラですり潰した寿司飯を塗りたくる。 後付けのおっぱいを仮固定するため、ご飯粒で糊を作っていたのだ。 らんが巨乳改造HENTAIゆっくりの被検体に選ばれた理由の一つ、 それは中身が寿司飯、つまりご飯粒で出来ているため、 接合後に体に吸収されやすいご飯粒糊が使用可能なためだ。 「フヒヒ…ではいくぞ」 「やめろぉぉぉぉぉ!ゆっ…ゆぅぅぅぅん!」 らんとおっぱいありすが接合される。 自然なバストラインを再現するため、おっぱいの周辺、首筋から脇にかけての部分は 今までより念入りに寿司飯の整形が行われる。 ご飯粒糊による仮固定を行いながら、らんとおっぱいありすの皮が、 慎重に慎重を重ねて接ぎ合わされていく。 何度も繰り返し、少量ずつオレンジジュースが塗布されながら。 「んっ…ゆっ…ゆぅ…ゆぅぅぅん…」 つながれた皮の強度や張りを確かめるべく、博士以下、戦闘員スタイルの助手たちに、 おっぱいを撫で回されていたらんの頬に赤みが差し、吐息に喘ぎが混じり始める。 ついに、おっぱいがらんの体の一部として機能し始めたのだ。 「とりあえず、出来栄えを確かめてみるか」 新たな作品の出来栄えを確かめるべく、手術台の素敵ギミックがフルに活用される。 拘束されたまま、次々と淫らなポーズを強制される巨乳らんしゃま。 複数の大型の鏡に囲まれ、巨乳らんしゃまも自分の淫らな姿を鑑賞することになる。 「こ…これが…こんなのがらんなの…」 その体に、無垢な天使や妖精を想わせる、かつてのらんの面影は無かった。 真っ先に目に付くのは、やはり胸で揺れる巨乳。 一つ一つが顔の三分の二程度のサイズがある丸く巨大なおっぱいである。 その先端には、胴付きゆっくりには存在しないはずの突起物。 上向きに付いた、ピンク色の小さな乳首が、根元に薄く広がる乳輪に支えられながら揺れている。 拘束具が移動し、新たなセクシーポーズを取らされるたびにおっぱいは揺れ動くが、 巨乳は極端な型崩れを起こすことなく、その張りを保っていた。 おっぱいの下には、細くくびれたウエストと引き締まったお腹。 お腹の中心よりも下の辺りには、やはり胴付きゆっくりには存在しない筈の窪み、 臍が作られていた。 細い足首からふくらはぎを経て、引き締まった太ももへと至る、滑らかな曲線を描く足。 腰の下には、なだらかな丸みを帯びた、桃の果実のような膨らんだお尻。 股の間、その正面側は、しーしー穴とまむまむを守るように盛上がり、 中央に割れ目のスジがある、小さなお饅頭が貼り付けられたような形に作り変えられてた。 割れ目の少し上には、割れ目の上端に届くか届かないかの長さの、一房の毛髪が移植され、 ここが大事な所であることを強調する目印になっていた。 「では、改造の仕上げをはじめようか、巨乳らんしゃま」 「ら…らんをその名前で呼ばないで…」 「巨乳らんしゃまは、もう飼いゆっくりのらんじゃないんだ、 HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃまに生まれ変わったんだよ、理解しなさい」 膝立ちで、両腕を上から吊るされている巨乳らんしゃまの背後から、 博士がおっぱいを鷲掴みにしている。 「ほら、飼いゆっくりにはこんなもの付いていなかっただろう、 HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま」 「ゆぅっ!…ら…らんは…らんよ…ゆんっ!…へんたい…ゆっくりの…ゆゆぅぅっ!… きょ…にゅう…らん…しゃま…ゆゆっ!…なんかじゃ…」 博士は巨乳らんしゃまの乳首を指の間に挟み、転がすように弄ぶ。 その指が動くたびに、巨乳らんしゃまの体に未知の感覚が電流のように駆け巡る。 乳首は明らかに、ほかの部分より敏感になっていた 「さすがに饅頭どもの中でも、性欲旺盛なありす種のぺにぺにを使っただけの事がある、 非常に感度良好のようだな、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま」 「あ…ありす…らんにありすが…」 巨乳らんしゃまの中に入り込んでくる別のゆっくりの感触、それはおっぱいにされた 二匹のありすのものだった。 「ありすを追い出してやろうか、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま」 「ら…らんは…へんたい…なんかじゃ…ない」 「まだ自分が、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃまだって認め無いのか」 博士が巨乳らんしゃまの右胸を掴む手に力をいれ、押し込むように揉む。 「ゆあぁぁぁ!らんのなかにありすがぁ!こないでぇぇ!」 おっぱいの中に詰まっていた、ありすのカスタードが巨乳らんしゃまの寿司飯の中に 染込みんでくる。 ありすが改造で受けた苦痛の記憶とともに。 「自分が、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃまである事を認めて、自分から 『巨乳らんしゃまは、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃまです』って言えたら、 ここからありすのカスタードを抜いてあげるのに」 「そ…そんなこと…いえない…らんは…らんよ… へんたいの…きょにゅうらんしゃま…なんかじゃ…」 聞き分けの無い巨乳らんしゃまの左の乳房が揉まれる。 新たな苦痛の記憶を含んだカスタードが、巨乳らんしゃまに染込んでくる。 複数体のゆっくりを癒着させ、圧迫して中身を循環させて混ぜあわせるゆっくりポンプ。 ゆっくり虐待の古典的な技の一つである。 博士はおっぱいを揉むことで、巨乳らんしゃまにゆっくりポンプをかけているのだ。 「あ…ありすが二人も…ゆぴぴぴ!ゆぎぃぃ!ゆぐぅぅぅぅ!」 一つの体に、三つのゆん格と苦痛に満ちた記憶を詰め込まれた巨乳らんしゃま。 乳揉みで追体験されるありすの苦痛と同時に、指先から乳首に与えられる未体験の官能。 巨乳らんしゃまの心は、混乱からの開放を求めはじめる。 「やめてぇぇぇ!らんにありすをいれないでぇぇぇ」 「らんじゃなくて巨乳らんしゃまだろ、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま」 「ら…らんは…きょにゅう…らん…しゃま…」 「HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま、だろ」 博士は、肩や首筋に舌を這わせながら、巧みに緩急をつけて巨乳らんしゃまの乳を揉む 最後の一言を、巨乳らんしゃまに言わせるために。 「きょ…きょにゅう…らんしゃまは…へんたい…ゆっくり…です…」 「もっと大きな声で」 「きょにゅうらんしゃまは…へんたいゆっくり!…へんたいゆっくりの!きょにゅうらんしゃまです! …だから…もう…ありすを…きょにゅうらんしゃまに…いれないで…」 巨乳らんしゃまの心はついに折れた。 「どうやって…ありすを…きょにゅうらんしゃまから…だすんですか…」 巨乳らんしゃまは、尻を高く上げた形で四つんばいになっていた。 博士は、巨乳らんしゃまのおっぱいを持ち上げるような形に持つと、手を小刻みに震わ せる。その振動で巨乳が緩やかに、徐々に激しく揺られていく。 巨乳らんしゃまの、半ば乳輪に埋もれていた乳首がせりだしてくる。 「ゆぅっ…れいぱー!ありすがれいぱーにぃぃ!きょにゅうらんしゃまのなかにれいぱー ありすがぁぁぁ!やめてぇぇぇ」 ゆっくりが発情する引き金になる振動。 おっぱいを揺すられたことで、おっぱいのなかのありすが発情してれいぱー化したのだ。 「ゆぎぃぃぃ!きょにゅうらんしゃまのあにゃるにへんなものいれないでぇぇぇ!」 巨乳らんしゃまのあにゃるに、口を開けたオレンジジュースのペットボトルが挿入される。 乳首が完全に勃起したのを確認した博士は、再び巨乳らんしゃまの乳を揉み始める。 ゆっくりポンプのときの、上から押し込むような揉みかたでははい。 おっぱいの付け根側から乳首へと、搾り出すように揉んでいく。 「ゆあぁぁぁぁぁぁん!」 巨乳らんしゃまの絶叫と同時に、乳首からありすのカスタードが噴出する。 噴出したカスタードの勢いで、巨乳らんしゃまの寿司飯が体の中から おっぱいに向かって吸い上げられる。 おっぱいに吸い込まれ、失われた中身を補充するために、 あにゃるからオレンジジュースを飲まされながら、 乳首から噴出するありすのカスタードが、 巨乳らんしゃまの寿司飯から変化した重湯に変化するまでの間、 巨乳らんしゃまの搾乳は続けられた。 こうしてらんは、最新形改造HENTAIゆっくり、巨乳らんしゃまに生まれ変わった。 巨乳らんしゃまは、それから数ヶ月の間、HENTAIゆっくりとしての調教を受けた。 人間様の性欲処理道具であるHENTAIゆっくりとしての心得を叩き込まれた。 全身を撫で回され、性感を開発された。 手や口や胸を使って、お兄さんへご奉仕する方法を教え込まれた。 縄で縛られ、鞭で打たれ、それすら快感に感じるようになった。 繁殖事業部に渡す精子餡の採取を兼ね、まむまむをぺにぺにに変形させて 大勢の人間の目の前で『ひとりすっきりー!』をさせられた。 自らの意思で、乳首から重湯を出すことが出来るように鍛えられた。 まむまむを使っての『すっきりー!』を除く、 HENTAIゆっくりとしてのさまざまなHENTAIプレイを経験させられた。 最高級のHENTAIゆっくりとしてオークションにかけられた巨乳らんしゃまは、 夜毎、別のお兄さんと『すっきりー!』をする店に高額で落札された。 胴付きゆっくりキャバクラ『不夜嬢レッド』 表向き『キャバクラ』を名乗るこの店だが、その実態は『店外デート』と言う形で ゆキャバ嬢のHENTAIゆっくりたちの売春を行う店である。 そして、この店の名物であるショータイムのステージで、 新入りゆキャバ嬢の巨乳らんしゃまはある儀式を迎えようとしていた。 客席の人間や胴付きゆっくりのゆキャバ嬢の視線が集まる店内のステージ。 原則として、不夜嬢レッド店内での人間とゆキャバ嬢の『すっきりー!』は禁止である。 その唯一の例外は、ショータイムのステージの上。 客が希望すれば、ゆキャバ嬢相手の生本番ショーを披露できるのだ。 「おにいさん…おねがいします…やさしくしてください…きょにゅうらんしゃまは…これが… は…はじめての…ま…まむまむでの…すっきりー…なんです」 新入りHENTAIゆっくりキャバ嬢のお披露目の儀式として、 最初の客との『すっきりー!』は必ずここで行われるのがこの店の掟だった。 加工所のHENTAIゆっくり事業部が、総力をかけて作り上げた最高傑作と言われる 巨乳らんしゃまの公開ロストばーじんである。 客席は、それを一目見ようと集まった大勢のHENTAIお兄さんでごった返していた。 胴付きゆっくりAV、通称ゆーVの製作会社も、 ドキュメンタリー映像撮影のためにスタッフを送り込んでいた。 「黙れ、生意気を言うなHENTAI饅頭め」 巨乳らんしゃまのお相手に選ばれたのはとある有名な虐待鬼意山である。 鬼意山はズボンのジッパーをあけ、取り出したビッグマグナムを 巨乳らんしゃまの口に強引にねじ込む、いきなりのイラマチオである。 「ゆ゛ぐぅ…ゆ゛ぐぇぇぇぇ…」 『のど』に吐餡防止用の弁を埋め込まれる改造を施された巨乳らんしゃまは、 口の奥の寿司飯に達するまでビッグマグナムをねじ込まれても中身を吐き出すことが出来ない。 頭部にある中枢寿司飯を圧迫される痛みにた耐えるのみだ。 「噂の巨乳とやら、拝ませてもらうぞ」 そういって鬼意山は、乱暴に巨乳らんしゃまの服を破き、巨乳を露出させる。 この店のゆキャバ嬢が着ているのは、通常の布で作られた本来の服の模造品である。 テーブルでの接待用の外に、ショータイム用にさまざまな趣向を凝らした HENTAI的なコスチュームが用意されている。 巨乳らんしゃまが着ていたのは『れいぽぅプレイ』用の破き易く作られた服だった。 「奉仕しろ、そのバケモノじみた胸で」 「はい…きょにゅうらんしゃまの…へんたいな…おっぱいで…すっきりー!して…ください」 ビッグマグナムをそそり立たせ、仁王立ちする鬼意山の足元に跪いた巨乳らんしゃまは 自らの手で乳を搾り、乳首から重湯を滴らせると、 それをビッグマグナムに塗りたくり胸の谷間に挟み込んだ。 「ゆっ…ゆゆぅ…きもちいいですか…へんたいな…きょにゅうらんしゃまの…へんたいおっぱい… きもちいいですか…ゆふぅぅっ…」 その巨乳と、人間より長くて器用な舌を使い、ビッグマグナムにご奉仕する巨乳らんしゃま。 しかし、直接乳首をすりつけ、重湯ローションを補充する最中、 勢い余ってお兄さんの顔に重湯を飛ばしてしまう。 「HENTAI饅頭の分際で、弾幕を飛ばすとはな…」 「も…もうしわけありません…おにいさん」 鬼意山に巨乳らんしゃまは服の破れた部分を掴まれ、後ろに突き飛ばされた。 服の前側が全て破り取られ、胸から下の部分全てが観客たちの視線に曝される。 「さあ、ご開帳だHENTAI饅頭」 鬼意山の手で、ベッドの上にしゃがみこんだ巨乳らんしゃまの足が左右に大きく開かれる 尻尾が邪魔になるため、下着を着けていなかった巨乳らんしゃまの股間が露になった。 さらに指でワレメを広げられる、しーしー穴とまむまむの周辺部は、 乳首同様ピンク色に着色され、遠目には人間の女性器のように見えた。 「「「「「おおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」」」」」 巨乳らんしゃまの局部にスポットライトが当てられ、 加工所のHENTAIゆっくり事業部が作り上げた芸術作品に歓声が上がる。 「生意気にこんなモノ生やしやがって、HENTAI饅頭め」 鬼意山が、巨乳らんしゃまのアンダーヘアーに指を絡め、一気にむしり取る。 「ゆひぃぃぃぃ!きょにゅうらんしゃまのあんだーへあさんぬかないでぇぇ!」 「ばーじんのアソコの毛は幸運のお守りらしいからな、貰っといてやるぜ」 HENTAIゆっくり事業部内でも、賛否両論だった巨乳らんしゃまのアンダーヘアーは 鬼意山に全て抜き取られ、パイパンにされた。 「こんなところまで作り込んでやがるのか、このHENTAI饅頭は」 髪の毛と同じ色の、軟質樹脂製の爪を埋め込まれたつま先から、脛、ふくらはぎ、太腿、 そして尻からまむまむへと下半身を嘗め回された。 「ここに何を詰め込んでやがる、HENTAI饅頭」 「でちゃいます!きょにゅうらんしゃまのへんたいみるくでちゃいますぅぅぅ!」 服の残骸で後手に緊縛され、 おっぱいを鷲掴みにされて乳首から重湯ミルクの弾幕を噴出させられて。 「それだけは!それだけはゆるして!おぼうしだけはゆるしてぇぇ!」 「きれいにしろ、HENTAI饅頭」 鬼意山の体にかかったそれを無理やり取られたお帽子でふき取られた。 そんな、凄惨な前戯が終わりを迎えた、そして。 「乗れ、HENTAI饅頭の分際で人間様に腰を使わせる気か」 重湯ミルクでぐしょぐしょに濡れたお帽子と、 所々に申し訳程度に布地が残った、ボロキレになった服だけを身に着けた 巨乳らんしゃまの前で、仰向けに寝転がる鬼意山。 「へ…へんたい…ま…まんじゅうな…きょにゅうらんしゃまの…ばーじん…もらって…ください」 膝立ちで鬼意山の上に跨り、片手をビッグマグナムに添える巨乳らんしゃま。 ゆーVのカメラがもう片方の手で広げられたワレメを捕らえ、 ステージの後ろに設置された大型モニターにその画像が投影される。 「ゆっ…これを…まむまむに…いれたら…きょにゅうらんしゃまは…ほんとうの…へんたいゆっくりに… へんたいな…へんたいまんじゅうに…なっちゃうんだ…」 まむまむの入り口にビッグマグナムをあてがい『その瞬間』を迎える心の準備のため、 一息つこうとした巨乳らんしゃま、だが。 「ゆっくりしすぎだ、このHENTAI饅頭」 「ゆぁぁぁぁ!」 鬼意山に尻尾を引っ張られ、無理やりビッグマグナムをまむまむに飲み込まされた。 ビッグマグナムと中の寿司飯に圧迫され、ミチミチと音を立て、 まむまむの中にに小さな裂傷がいくつも生じる。 「ゆひぃぃぃぃ!いだぁぁぁぁい!」 それを塞ぐために、中身が液状化して大量に分泌され、まむまむの外側にも溢れていく。 処女膜組織を持たないゆっくりが、初めてまむまむを使用するときの謎現象だ。 「きょにゅうらんしゃまのばーじんが…」 言いたくなくても勝手に口から出てしまうロストばーじん宣言。 巨乳らんしゃまは、真のHENTAIゆっくりとしての第一歩を踏み出したのだ。 「いつまで泣いてるんだ、ゆっくりしてないでと動け」 鬼意山が尻尾を強く握る 「ゆふぃぃぃぃ!」 巨乳らんしゃまの腰が、ゆっくりと上下に揺れはじめる。 「へ…へんたいまんじゅうの…へんたいな…きょにゅうらんしゃまの…へんたいまむまむ… きっ…きもちいいですか…ゆぅぅぅぅん!」 巨乳らんしゃまの隅々まで刻み込まれた、HENTAIゆっくりとしての調教の成果が、 徐々に腰の動きを激しくさせ、単純な上下運動から緩急を伴うものに変わり、 前後左右への動きも加わり、まむまむの内壁も締め付けを増していく。 「すっきりぃぃぃぃぃぃー!」 まむまむの奥に鬼意山の精を受け、巨乳らんしゃまが歓喜の声をあげて、 全身を糖蜜の汗や重湯ミルクで濡らして脱力した。 「おい、起きろHENTAI饅頭」 鬼意山が、脱力した巨乳らんしゃまのさまざまな液体を滴らせるまむまむを指で広げる。 「お前ら饅頭は『すっきりー!』したら必ずチビ饅頭を産むんだったな」 「…ちぇん?…」 いまだに朦朧としている巨乳らんしゃまの目の前に差し出されたのは、 ピンポン玉サイズの赤ちぇんが何匹も入れられたバスケットだった。 「「「らんしゃま…」」」 「いまから、こいつらを『産んで』もらおうか」 バスケットを巨乳らんしゃまの傍らに置き、赤ちぇんをつまみ上げると。 「ちぇぇぇん!ゆふぅぅぅ!」 「らんしゃまぁー!ちゅぶれりゅよー!」 巨乳らんしゃまの濡れたまむまむに、赤ちぇんを潜り込ませる。 何匹も、何匹も。 鬼意山に擬似的に『にんっしんっ』させられ、巨乳らんしゃまの下腹部が微かに膨れた。 「ゆゆん…ちぇん…ちぇぇぇぇん!…ゆっ…ゆふぅん…」 「ゆっくりしないで早く産んでやれ、潰れちまうぞ」 巨乳らんしゃまはまむまむに力を込め、赤ちぇんをひり出そうとする、 「きょにゅうらんしゃまの…あかちゃん…ゆっくりしないで…はやくうまれて…」 しかし、偽りの『にんっしんっ』をさせられたばかりの巨乳らんしゃまが 簡単に『しゅっさんっ』出来るはずがない。 「ちぇぇぇぇん!うごかないでぇぇ!ゆはぁぁぁぁん!」 胎の中で蠢く赤ちぇんにまむまむを刺激され、官能に溺れていく。 「仕方ねえ、チビ饅頭をひり出すのを手伝ってやるか」 「ゆふぅぅ…ゆっ…ゆがぁぁぁっ!」 鬼意山が、ビッグマグナムを巨乳らんしゃまのあにゃるに一気に挿し込み、 微かに膨れた下腹部を強く押した。 「ゆぁぁぁぁぁ!ちぇぇぇぇぇぇぇん!」 内側と外側がら同時に圧迫され、巨乳らんしゃまのまむまむから、赤ちぇん達が零れ落ちる。 潰れて中身のチョコまみれになった、赤ちぇんの死骸が。 「チビ饅頭一つ満足に産めねえのか、『すっきりー!』しかできないHENTAI饅頭め」 号泣する巨乳らんしゃまのあにゃるを、精を放つまで鬼意山は責め続けた。 「まだまだ終わりじゃねえぞ、HENTAI饅頭」 「ゆぁぁぁ!へんたいまんじゅうな…きょにゅうらんしゃまで…すっきりー!しかできない… へんたいまんじゅうで…もっと…すっきりー!を…してください…」 さまざまな体位で巨乳らんしゃまを犯し、まむまむやあにゃるをはじめ、 口内や顔面、巨乳や尻尾やお帽子に幾度も精を放ちながら、 いまだ萎える事無いビッグマグナム。 「最後ほわかるな、掃除しろHENTAI饅頭」 鬼意山の精や巨乳らんしゃまの体液やうんうん、さらに赤ちぇんの残骸で汚れたそれを、 巨乳らんしゃまにさしだす。 「ゆぅっ…お…おにいさ…ん…ゆんっ…すっきりー…しか…できない…へんたい…まんじゅうの… きょにゅう…らんしゃまの…へんたいな…からだで…ゆふぅ…たくさん…すっきりー…し…して… いただき…あ…ありがとう…ございました」 涙を浮かべた目で、ビッグマグナムの汚れを舐めとる巨乳らんしゃま。 はらり、とその頭からお帽子が落ちる。 強い精神的ショックを受けたとき、ゆっくりのお帽子はひとりでに落ちるという。 べとべとに汚れたお帽子の上に輝くのは、飼いゆっくりのらんだった頃と変わらぬ金バッジ。 だが、巨乳らんしゃまの目には、それはくすみ、錆び付いたものに見える。 金バッジにふさわしい飼いゆっくりのらんは、もういない。 HENTAIゆっくりの、HENTAI饅頭な巨乳らんしゃまにお似合いなのは、 光り輝く金バッジではなく、錆びてくすんだバッジなのだ… おわり 昆布あき(仮)改め、性欲と食欲のあきが今まで書いたの ふたば系ゆっくりいじめ 673 昆布巻き ふたば系ゆっくりいじめ 682 ゆ虐カフェ ふたば系ゆっくりいじめ 704 展示品 ふたば系ゆっくりいじめ 712 れいみゅ地獄 ふたば系ゆっくりいじめ 714 キャベツ畑とコウノトリを信じてる純真なゆうかにゃんを・・・ nue024 不夜嬢レッド あとがき こりずに又も胴付きHENTAIものです、今回は○○○な描写大目にしてみました。 HENTAI用に人間そっくりに胴体を改造された胴付きゆっくりってのはどうでしょう?
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/785.html
・このSSには多くの胴付きゆっくりがでます ・様々なパロディとギャグがあります ・基本的に胴付きゆっくりは漢字を使って喋っています ・これを書いたのはHENTAIあきです!HENTAIが嫌いな人は読まないほうがいいかも ・作者に都合のいい設定が多数あります ・それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! ゆっくりを飼うにおいてその躾は非常に重要になってくる。 ただ甘やかしていればすぐにゲスになってしまい、逆に厳しくすれば懐かなくなってしまう。 そこでゆっくりブリーダー達によるゆっくりを躾ける為の専門業界が出来上がる様にもなった。 その業界の中で胴付きに躾を行う場を加工所が試験的に作ることになった。 試験的な意味合いもあり、それはまるで学校なような形になり現在行われているようになっている。 今回はその現場について少しのぞいてみよう。 「さぁ席に着け饅頭共!俺の授業が始まるぜー!」 口の悪い教師役の人間が教室である個室に入ってくる。この人間は虐待お兄さんであるが、ゆっくりへの知識が高いため この教師役として抜擢されることになったのだ。もちろん虐待行為は一切行うことがないように誓約書を書かされているが。 「「「先生今日もよろしくお願いします!」」」 席につき挨拶をするゆっくり達。もちろん全員胴付きであり知らない人間が見ればここはまさに学校だと思う者もいるだろう。 「良い挨拶だお前ら、挨拶は人間でも大事な礼儀だからな。これを蔑ろにするのは駄目だからな!」 そういってお兄さんは今日勉強することになる内容を書いたプリントを席の前のゆっくりに渡す。 教科書などは無い為にわざわざ手作りで作ってきたプリント。案外真面目にやっているようだ。 「さて今日の授業だが、お前ら飼いゆが野良とのかかわり方について教えて行くぜ!」 プリントが最後まで行き渡るのを確認すると、さっそく生徒であるゆっくりを一人指名する。 「そこの赤饅頭!お前は野良ゆとはどんな存在だと思う?」 「私はれいむよ。そうね、人間さんの周りにいる迷惑な存在かしら。」 「なかなか良い答えだぞ赤饅頭。プリントの最初に野良ゆによる被害額をグラフで表している。」 配られたプリントに目を通す生徒達。プリントには都市部と農村によるゆっくりによる被害金額をまとめたものがある。 都市部ではゴミ捨て場を荒らすことによる清掃活動やその駆除にかかる人件費。農村においては、 畑の農作物を荒らすことによって出てくる被害金額が書かれていた。 「このようなことを野良ゆ達は行う。また、よくある飼いゆへの被害も合わせるとその被害は大きいだろう。 ではお前たち飼いゆはそんな野良とどう付き合っていくか。こんどは白饅頭お前だ、どうすればいい?」 「みょんは白髪じゃないみょん!えっとそんな悪いゆっくりはやっつけちゃえばいいみょん!」 秘かに気にしている白さを言われ抗議しながらもちゃんと答えるみょん。 だがその答えにお兄さんは顔をしかめて駄目だしをする。 「発想は良いが飼いゆであるお前たちがやったら駄目だ。」 「どうしてなんだみょん?悪いことをしてるゆっくりをやっつければお兄さんもきっと喜ぶみょん!」 他の生徒達も何故駄目なのだろうと疑問の声をあげる。隣の友ゆとお喋りを始めるものも出始め ざわめきだした教室を静かにさせるために、お兄さんは大きく手を叩いて注意をする。 「静かにしやがれぇ!良いか、お前たちは飼いゆであり飼い主にはとても大切な存在だ。 負けることはないかもしれないが、もし怪我でもしたら飼い主に心配かけちまうだろうがぁ!」 そう言ってもう一度プリントを見るように言われ、生徒達はプリントに目を通しはじめる。 野良ゆによる被害を現すグラフの下には、飼いゆであったゆっくりを野良ゆによって殺された飼い主達のコメントがあった。 「これを書いたのは俺に殺された飼いゆの仇をとってくれと相談してきた人間だ。もちろん野良ゆが地獄をみたのは分かるな。 今回はお前たちのためにどれほど無念なのかその心境を書いてもらった。だから飼い主に心配をかけることは駄目だ。」 説明されてそれぞれ自分たちの飼い主のことを考える。大切にされていることを理解し、危ないことはやめようと誓う。 ちゃんと理解をしていることと確認し、お兄さんはポケットから赤ゆを取り出す。 「やっちょれいみゅをだしちゃんだね!くりゃいところにいれちゃばちゅとしちぇあみゃあみゃちょうだいね!」 「こいつはさっき言った飼いゆを殺した野良の子供だ。こういうやつがどうなるかよく理解しろよ!」 そう言ってお兄さんは赤ゆに針を刺していく。決して死なないように一本一本丁寧に刺していく。 「いぢゃいいいいいいい!れいみゅにひぢょいこちょしゅるじじいはしねええええええええ!」 痛みに悲鳴をあげながらお兄さんに悪態をつく赤ゆ。それを見て生徒達はお兄さんを怖がるもの、 赤ゆの悲鳴に心を痛めるもの、人間に悪態をつく赤ゆを馬鹿にするものと様々だ。 「やっぱり先生さんは怖いみょん。」 「やめてあげてね!痛がってるよ!かわりにてんこに針を刺してね!」 「馬鹿ね、あんな口をきいたら虐待されて当然よ。」 生徒達の反応に満足しながら、お兄さんは次に赤ゆのお飾りを取り上げて引きちぎっていく。 「ゆわあああああああ!れいみゅのおりぼんぎゃあああああ!」 「良いか~、お前ら飼いゆだってお仕置きされるかもしれないんだ。こうなるかもしれないから悪い子になるなよ。」 頷く生徒達を確認して、お兄さんはうるさい赤ゆをあっさりと潰すと授業の続きを始める。 「さて、結局の所お前たち飼いゆが野良との関わりだが簡単にいえば無視すること! たとえ『ゆっくりしていってね!!!』と声をかけられても無視をするんだ。」 「「「ゆっくりしていってね!!!」」」 ついお兄さんの言葉に反応して生徒全員が反応してしまう。それを聞いて激怒するお兄さん。 「馬鹿かお前ら!今言ったばかりだろうがぁ!プリントを見ろ、飼いゆが外で死ぬ大きな原因は野良に挨拶して そのまま不意打ちくらって殺されちまうからなんだよ!」 本来栄養状態が良く体格的にも勝っている飼いゆが野良に殺されるのはまさにこれである。 不意を突かれてそのまま殺されてバッジを奪われるか、すっきりーされ続け黒ずんで死ぬのが死因で多い。 弱肉強食の世界を生きている野良との経験の差もあるが、本能に刷り込まれたこの魔法の言葉も影響している。 「本来なら金バッジ試験には反応しないようにする試験もあるが、お前らは胴付きはまた試験が違う。 そうならないように次からは抜き打ちで声をかけるからな。返事を返したらデコピンだ!」 一斉にブーイングをする生徒の声を無視するお兄さん。せめてこれぐらいのいじめをしなければ損だというものだ。 ちょうど授業の終わりを告げるチャイムが鳴るとお兄さんは授業終了の合図をする。 「では今日の授業はこれまで!またこんどの授業を楽しみにしてろよ!」 人間の学校でもそうだが、何人かは問題児というものはいるものだ。 ここはそういった問題児を集めて特別に教育をしているクラスだ。別に素行が悪いわけではない。 他の生徒に比べれば素直で純真なゆっくりたちばかりである。にもかかわらず何故問題児扱いされるのか。 「くらえ!スーパーリグルンキッーク!」 「うにゅほに後退はないのだ!退かぬ!媚びぬ!顧みぬぅぅぅぅぅ!」 授業中だというのに席にもつかずにヒーローごっこをしているのはちるのとうつほであった。 その光景を胃を痛めながら注意をするのは愛でお兄さんだ。 「ちるのちゃん!うつほちゃん!授業中は席について授業を聞くように!」 「えぇ~、だって勉強は面白くないじゃん!」 「うにゅほはちるのと遊ぶ方がゆっくりできるよ!先生も一緒に遊ぼう!」 堂々と文句を言うちるのと、遊びに誘おうとするうつほ。本人たちに悪気がない分性質が悪かったりする。 虐待お兄さんのほうがいいのではと思うが、一度交替して授業をしたが虐待おにいさんが本気でブチ切れたので結局元に戻った。 「いいかい、君たちは勉強をしにここに来ているんだ。遊ぶのは休み時間に遊びなさい。 飼い主さんだってお金を払って君たちをここに来させているんだから。」 飼い主のことを言われて渋々と席につく二人。実際にここは月謝のような形で料金をもらって運営している。 といっても実際に運営に必要な資金はちゃんと加工所から出資されている。では何故わざわざ月謝を貰っているかと言うと。 「金は命より重い・・・!例えゆっくりであろうとこの認識を理解させねばならない・・・!」 といった加工所のお偉いさんからの命令であるため、少額ではあるが生徒に月謝袋を持たせて飼い主からお金を入れてもらうのだ。 実際にこれによっておもちゃをねだったり、わがままを言わなくなったという飼い主からの言葉も聞かれる。 「でも勉強はつまらないよ!あたいはもっと面白いことがしたいよ!」 「そうだね、確かに勉強はつまらないね。でも授業中はちゃんと席に着くのが決まり事なんだ。 先生は飼い主さんからちるのちゃんに勉強を教えてくれと頼まれてるんだ。」 確かにチルノ種はあまり頭は良くないが、別に馬鹿というわけではない。 何が大切なのかはちゃんと理解するし、決まりごともちゃんと守る。 ただ致命的に記憶力が悪いのだ。そのため何度も根気強く教えなければならない。 何度も教えられて可愛がられているちるのは、絶対に飼い主との約束は守るのだ。 そこの所を分かっているお兄さんは、説得するときにはいつも飼い主のことを話す。 「うつほちゃんも授業中はちゃんと席に着くように。誘われたのはいいけど、場所を考えようね。」 「うにゅ・・・ごめんなさい。」 うつほ種も他のゆっくりと比べれば頭は良い方であるが、少しマイペースすぎるところがある。 何かゆっくりできそうなものがあれば、すぐにそちらに目移りしてしまう。 そのため野生でもよく狩りをしている途中に日に当たり眠ってしまい、餌を採れないということがある。 「いや~お兄しゃんは大変だね~。すいきゃには真似できないよ~。」 「そう思うなら君もお酒を飲まないでくれ!授業中ぐらい素面でいて!」 ひょうたん型の水筒にストローをさして、美味そうに中の甘酒を飲みながらそんなことを言うのはゆっくりすいかだ。 すいか種やゆうぎ種はアルコールを飲む珍しいゆっくりだ。別に飲まなきゃ死ぬわけでなく、嗜好品の一つだ。 「でもすいきゃはお酒飲まないとお外にでりゃれないから、先生も我慢して。」 それでもわざわざ飼い主が水筒にまで入れてここに来させているのは、このすいかが素面だと極度の人見知りになるためだ。 一度お兄さんが水筒を取り上げて授業を受けさせたが、顔を伏せて誰とも目を合わせることが出来なかった。 何とかこの癖を治そうとここに来ているものの、今のところ素面で大丈夫なのは飼い主と一部の仲の良いゆっくりだけだ。 「じゃあせめて飲む量を減らしてごらん。少なくとも呂律がちゃんと回るぐらいに。」 「わかったよ~、でももうちょっとだけ飲む~。」 酔ってはいるが授業はまともに受けるためこのクラスではまだまともな方である。 何よりも問題があるゆっくりがこのクラスのは存在した。 「やっぱりお饅頭は美味しいのかー。」 そう言って美味しそうに赤ゆを食べているるーみあこそ、その一番の問題児である。 机の上には饅頭製造機となっているでっぷりと太ったれいむが鎮座している。騒がないように口を縫われており、 あんよはきっちりと焼かれて少しも移動することをできなくしている。 「もう無くなっちゃったから、またお饅頭を作らないと。」 そう言ってるーみあはれいむを持ち上げると、自分の頬でれいむとすりすりを始める。 ねちょねちょと顔を濡らしていくるーみあとれいむ。そしてお互いの気分が最高潮に達したとき。 「すっきりなのかー!!!」 そうるーみあは言い終わると、れいむから茎が生えてくるのを確認して水筒からオレンジジュースを れいむの頭の後ろに空けてある穴に流し込む。 こうしてれいむが衰弱死させることなく、永遠と饅頭製造機として生かしているのだ。 「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!生徒を注意していたら、別の生徒がすっきりー!していた。 何を言っているかわからないよー!と思うが、俺も何が起こったかわからない。 レイパーだとか痴女とかそんなチャチなもんじゃねえ。もっと恐ろしいるーみあの恐怖を味わったぜ・・・」 どこぞのフランス人のようなセリフを吐いてしまうお兄さん。教室でいきなり生徒がすっきりーすれば誰でも驚くだろう。 とうの本人はそんなことなど気にせずに出来たばかりの赤ゆをもいでさっそく口に入れている。 「出来たてもおいしいのかー。たくさん出来たからみんなも食べる?」 そう誘われて一斉にるーみあの席に集まりだす他の生徒達。周りを大きく巻き込むことがるーみあが一番問題児扱いされる 理由なのだ。他にも回りを暗くさせる能力を使って昼寝をして、周りもつられて眠りだしたり。 ここに来るための移動手段である自慢のすぃーである『そうなのcar』を教室で乗り回し、レースを始めたり。 特別クラスでも問題児扱いされているゆっくりである。 「お願いだからるーみあちゃん!ここは勉強するところなんだから、せめて大人しく席でじっとしてくれ!」 「でもゆっくりできることは他の人にもしてあげなさいって、お兄さんは言ってるよ?」 もちろんるーみあはわざと授業を妨害しようとしているのではない。あくまでゆっくりを周りと共有しようとしているのだ。 ここが勉強だけをするところでは無く、珍しい胴付き同士のふれあいの場であることも確かである。 ある意味学校と託児所が合わさった場所なのだ。そのため最近では学び舎と保育所を別ける様にする案も出されている。 そうこうしている内に授業終了のチャイムが鳴ってしまった。 「また授業が出来なかった・・・。」 「「「先生ありがとうございましたー!!!」」」 落ち込む愛でお兄さんと休み時間を楽しみにする生徒の声が教室に響いた。 ここでは勉強だけでなく体力をつける為に運動を行うこともある。 肥満や体力不足はゆっくりであっても問題であるためこのように授業でおもいっきり体を動かすのだ。 「それでは今日はサッカーを行う。まずは準備体操をするため二人組作って。」 ここでは普通お兄さんが教師として授業を行っている。特別クラスの生徒も交じるので中庸である彼が教師をするのだ。 それぞれ仲が良いもの同士が二人組となり、各自簡単なストレッチで体をほぐす。 「とりあえずてんこ、お前は服を着ろ。さすがに全裸はまずい。」 「何言ってるの先生!てんこはこれが一番動きやすいんだよ!だからこれでいいの!」 基本的にここでの服装は各自の動きやすい服装で行うことになっている。 ブルマあり、スパッツあり、ジャージや短パンといった様々な服装でいるが、てんこはお飾りと靴下以外何も身に付けていない。 HENTAIではないが、一応注意だけはするお兄さん。 「じゃあサッカーを始めるぞ。今回のボールはこれだ。」 そういってお兄さんが持ってきたのは髪の毛を抜かれ、口をふさがれているまりさであった。 このまりさはわざわざここに侵入してきてお家宣言をしたのを、虐待お兄さんに見つかりこうして生きたままボールにされたのだ。 蹴られてもいいように、わざわざ皮を補強して簡単に死なないようにしている。 「それじゃあ始めるぞ、別に勝ち負けにこだわらずに適当にボールを蹴ったり走ればいいから。」 「さいきょーなあたいの出番ね!必殺あいしくるふぉーる!」 まずボールを蹴ったのは元気が有り余っているちるのだ。パスやらドリブルなど一切せずにいきなり必殺シュートである。 もちろんゴールに等入らず、ボールは痛みに体を震わせながら地面を転がっていく。 「少しは周りは見るんだぜ!ありすパスなんだぜ!」 「わかったわまりさ!」 フリーになったボールを素早くキープしたまりさはすぐさまありすにボールをパスする。 パスを受けたありすはゆっくりとであるが、少しづつゴールへと進んでいく。 「うにゅほがいるからにはこれ以上進ませないよ!」 素早くうつほがありすに追いつき、ありすの前に立ちふさがった。 「あ!あんなところにあまあまさんがあるわ!」 「うにゅ!?あまあまさんどこ!?」 普通なら引っかかるはずのないフェイントに見事に引っかかるうつほ。ありもしないあまあまを探しているうつほを置いて、 ありすはゴール前まで迫った。 「まりさいくわよ!」 「わかったんだぜありす!これがまりす砲なんだぜええええええ!」 相棒であるまりさとのダブルシュートがゴールに向かって放たれた。 「うふふふ・・・、止めてみせるわ・・・。」 ゴールを守っているのはどこぞで鉄壁と言われるれてぃである。恐ろしいほどの余裕でボールを見ている。 「あらいけない、そろそろおやつの時間ね・・・。」 キーパーの職務を放棄して用意していたおやつを食べ始めるれてぃ。もちろんボールは綺麗にゴールネットを揺らした。 「やったんだぜ!さすがありすなんだぜ!」 「まりさのパスがあったからゴール出来たのよ。ありがとうねまりさ。」 「いたいよおおおおおおおお!どぼぢでばでぃざがごんなめにいいいいいいい!」 喜びの声をあげるのとは別に、ゴールからは悲鳴が聞こえてきた。 どうやら口の縛っていた糸が切れたようである。そのためボールとなっていたまりさが悲鳴をあげたのだ。 「やっべぇ、早く補修しないと。」 「たすけてくれるんだね!なかなかみどころのあるにんげんだね!とくべつにまりさのどれいにしてあげるよ!」 自分の立場も弁えずにそんなのんきなことを言うボールまりさ。もちろんそんな言葉を無視してお兄さんは、 まりさの口に糸を通した縫い針で口を縫っていく。 「っっっ!」 声にならない叫びをあげるが、残念なことにその口は塞がれておりただ痛みで体を震わせるだけしか出来なかった。 そんなボールまりさのことなど眼中に無いお兄さんは修復を終えたまりさをまた地面に転がす。 「そんじゃあ、またサッカーを続けるぞ。まだ時間もたくさんあるから楽しんで運動しろ。」 「「「「ゆっくりわかったよ!!!」」」」 元気に返事を返す生徒を、ボールとなったまりさは涙目でやめてもらうよう視線を向ける。 しかし、その視線は生徒にはまったく気にされていなかった。 「まりさが可哀想だよ!だからてんこがボールになるわ!みんなてんこを蹴ってね!」 そんなことを言うがもちろん無視されてサッカーは始められる。そんな中でもてんこは放置プレイだと思い悶えていた。 こうした実験的に行われている胴付きのゆっくりスクールであるが、やはりまだ問題は山積みである。 とりわけ胴付きがいまだ少ないということもあり、現状では採算がとれないというのが現状である。 そのため人材も設備もまだまだ足りない状態だ。 「いいかげん人数を増やしてくださいよ。とてもじゃないですが一人じゃまとめられないです。」 「といっても新しく人を雇うとなると金がね・・・。」 上司にそう言っているのは特別クラスを担当している愛でお兄さんだ。 今のところ教師としてここで働いているのは加工所に勤めている従業員である。 そのためゆっくりスクールだけでなく加工所での業務もあるため、専念するわけにもいかないのだ。 「だったら同じ胴付きゆっくりを雇ったらどうですかね?」 そう提案するのは普通お兄さんである。その意見に興味をしめしたのは上司だ。 「今のところ胴付き達が働くというのは野良の駆除か、個人的な知り合いに雇ってもらうだけです。 ですから我々加工所がその働く場所を設けるんですよ。」 「中々良い案だと思うが、給料はどうするんだ?今のところゆっくりに対する報酬の基準なんて無いぞ?」 「とりあえずは自分たちの月の食事代におやつが買えるぐらいが妥当じゃないですかね。 もしくはここの商品を現物で渡すか、割引のクーポン券も付けてみるとか。」 もしそれが出来るなら人を雇うよりも安く人件費を抑えることが出来るだろう。 加工所の評判も上がり、ゆっくりスクールでは利益は出せないかもしれないがその分加工所の商品は売れるだろう。 「そうだな、上とも相談してみよう。君も文句はないだろ?」 「まぁ良いですけど。もし雇うとするなら俺に面接官やらせてくださいよ、たっぷり怖がらせますから。」 そういって笑うのは虐待お兄さんだ。彼にとって直接的な虐待は出来なくとも、珍しい胴付きの 怯える顔や泣き顔が見れるだけでも十分なのだ。 「またそんなこと言って。でも少しでも楽になるなら良いですよ。ぜひ実現できるようにお願いします!」 一番苦労している愛でお兄さんは上司に強く頼み込む。 その後このゆっくりスクールでは賢い胴付きゆっくりが補助教師として雇われるようになり、 結果加工所のイメージを大きくあげることになる。 おまけ ゆっくりスクール新教師紹介 三年F組 フィーバー先生! 「Fever!」 「ふぃーばー・・・」 「Satuday~Nigth!Fever!」 「バッジ試験さん間に合うかな・・・」 三年D組 めーりん先生! 「じゃおおおおおおおん!じゃお!じゃああああお!」 ゆっくり凝視中 「じゃああああああおん!じゃじゃじゃおん!ここテストでます。」 「なんて言ってるか分からないよー・・・」 三年R組 レイパー先生! 「都会派なありすがまりさに愛を与えて赤ちゃんを7匹作ったわ。その赤ちゃんにもさらに都会派なを愛を与えて それぞれ3匹赤ちゃんができたわ!さらにその時ハッスルして別のまりさにも愛を与えて十三匹赤ちゃんができたわ!アリスの赤ちゃんは何匹!?」 (34匹だぜ!) 「皆死んじゃって0匹だったんだぜ・・・」 三年T組 みすちー先生! 「つぎつぎ!つぎの問題は~、YOYOYOようむさん!」 「ちーんぽ!」 「チンチン違います。」 「卑猥だみょん・・・」 三年S組 さなえ先生! 「授業を始めます!この問題が分かる人はいますか?」 「れいむは分かったわ。」 「れいむは絶対ゆるさなえ!」 「れいむはどうすればいいの・・・」 三年O組 鬼意惨先生! 「漢字テストだぁー!ぱちゅりー!森の賢者ならこれぐらいよめるだろう!」 「読めないわ・・・。」 「亞!羅!娑!和!酸!大数寄(あらさわさんだいすき)だああああああああ!」 「そんな無茶な・・・。」 三年H組 ゆうかにゃん先生! 「ヒマワリのお花は・・・」 「ゆうかにゃん!」 「今更何しにきたにゃお兄さん!」 「俺が悪かったよ、もう一度やり直そう!」 「馬鹿!寂しかったにゃあ!」 「この泥棒ネコ・・・」 「お義母様(のうかりん)!?」 「授業してよ・・・」 三年M組 有頂天先生! 「この変態!」 「・・・」 「生徒にバカにされて恥ずかしくないの?」 「・・・」 「生きてて恥ずかしくないのこのドM!」 「有頂天!あなた掃除当番ね。」 「そんなのありなの・・・」 夏休みだよ、てんこ先生! 「明日から夏休み、の!はずでしたが!」 てんこキャストオフ 「痴漢や痴女が侵入して、授業が進んでいないため、一学期を続行します!」 「「「もういやああああああああああああああ!」」」 後書き いつもよりおまけが大盛りましだよ!本当は単品にしようかと思ったけど、短かったのでこっちにおまけとしました。 元ネタは昔にCMにあったファ○タのあの先生シリーズです。 頭に浮かんだ胴付きゆっくりの学校を書いたらこうなりました。 発想の元になったメカあきさん、パロってごめんなさい。 スパッツやブルマもいいけど、色気のないジャージにもときめくHENTAIあきでした。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす ふたば系ゆっくりいじめ 1087 まりさ家出する ふたば系ゆっくりいじめ 1099 てんこを良い子にする方法 ふたば系ゆっくりいじめ 1108 きめぇ丸?いいえしゃめい丸です ふたば系ゆっくりいじめ 1144 別れと出会い まりさのトラウマ編 挿絵:めーりんあき
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1564.html
錆びた金バッジ~餡子話版 31KB 虐待-普通 考証 パロディ 悲劇 理不尽 実験・改造 飼いゆ 希少種 加工場 現代 虐待人間 独自設定 うんしー ぺにまむ 胴付きHENTAI系虐待 やばすぎたら消してください ・nue024 不夜嬢レッドのオチにしか使えなかった巨乳らんしゃまリベンジ。 今回は真面目に巨乳らんしゃまを性的虐待します。 ・draw004の某絵師兼SS作家を連想させるキャラ変更他加筆修正。 ・死なないゆっくりのほうが多いです。 ・猟奇的な描写があります。 ・駄目な飼い主要注意。 ・独自考察、独自設定、独自アイテムの無駄使い。 ・シリアスをぶちこわすあやしすぐる加工所。 ・書いたやつがドHENTAIです。 昆布あき(仮)改め、性欲と食欲のあき 『『んっほぉぉぉぉぉ!』』 二匹のありす、いやありす『だったもの』が、レイパーありす特有の奇声を上げようと している。 ぺにぺにを臨戦状態にしようとしているのだ。 だが、いくら『レイパー化』を発動させても、ぺにぺにはほんのわずかに勃起するのみ。 人間の手で、奇怪な形状に変形させられたぺにぺにが臨戦状態になることはなかった。 『んっほぉぉぉぉぉ!』の奇声が出ることは無い。 中枢餡を吐き出すか、『さあ、おたべなさい』で自決することもできない。 口は歯茎や舌ごと抉り取られ、カスタードと饅頭生地で埋められていたから。 お飾りも髪も全て人間に奪われ、眼球も抜き取られ、埋め立てられている。 あにゃるやしーしー穴も埋められ、痕跡が判らないほど周りの皮膚と同化させられている。 ただぷりぷりと蠢く、ピンク色の突起が付いた肌色の球体。 二匹のありすは『おっぱい』の形に改造されたのだ。 『『たすけてぇ!まま!ぱぱ!おにいさん!』』 裕福な家庭で飼われていた、優良餡統の金バッジゆっくりである両親の間に生まれた ありす姉妹。 本来ならこのような凄惨な虐待、悪い冗談のような魔改造を受けるような立場では無く、 飼い主の庇護の下、ゆっくりとしたゆん生を送るはずだった。 ありす姉妹が畸形ありすとして生まれてさえこなければ。 畸形ありす姉妹は、生まれながらにして、生殖器がぺにぺにになっている『ぺにありす』 だった。 ありす種のマイナスイメージの元凶『レイパーありす』を連想させるぺにありす。 植物形妊娠であれば、生まれる前の実ゆっくりの段階で間引きされていただろうが、 胎生妊娠で、飼いゆっくり用クリニックの出産施設内で誕生してしまった。 去勢をすればレイパー化を防止することは可能であった。 だが、レイパーに嫌悪感を持つ飼い主は、ぺにありす姉妹の処分をクリニックに依頼した。 クリニックでは殺処分は行われておらず、ゆん体実験用ゆっくりとして加工所送りになった。 加工所の、博士と周りの人間に呼ばれる白髪の老人が、ぺにありす姉妹に目をつけ、 改造手術の被検体として引き取った。 そして改造手術に必要なサイズまで育てられ、おっぱいありすに改造された。 【錆びた金バッジ】 らん種の胴付きゆっくりが、大型犬用の檻の中で、服を全て脱がされ、お帽子も取られた 状態で、鎖付きの首輪に拘束されていた。 問題行動を起こし、飼い主から懲罰を受けているのだ。 「なかなか、いいご趣味をしてますね…」 「君も、私のことをそういう目で見るのかね、私はな、こいつのせいで大恥をかかされ たのだぞ…首輪と檻は、以前飼っていた犬の物があったから使っているだけだ」 飼い主の紳士の前にいるのは、加工所の金バッジゆっくり回収担当の職員だ。 人間社会のルールに反する事が無い様に高度な躾を受け、飼い主の同伴なしでの自由な 外出などの一定レベルの権利さえ認められた、最上級の飼いゆっくりである、金バッジゆっくり。 それでも何らかの問題行動を起こして飼い主の不興を買い、飼いゆっくりとしての登録を 抹消され、放逐される個体は少なからずいる。 ゆっくり関係者の間で、俗に『金馬鹿』『金下種』などと呼ばれる個体である。 それでも金バッジとして能力を認められたゆっくりである、 野良ゆっくりになれば高い能力と人間社会についての知識を悪用し、 通常レベルの個体より深刻なゆ害をもたらす 危険性があり、生き延びて繁殖すれば能力の高い危険な野良ゆっくりを増加させる。 不要になった飼いゆっくりは、つぶしてゆっくりごみに出すか、 加工所の不要ゆっくり回収に持ち込むのが飼い主として守るべきマナーだ。 しかし、育成には相応のコストが掛かり、それゆえ相対的に数も少ない金バッジゆっくり。 ゆ害の深刻化防止と金バッジゆっくりの有効利用の観点から、加工所では不要になった 金バッジゆっくりの回収を確実に行うため、専門の職員の手で積極的に回収を行っている。 有償での買取という形で。 その、専門家の目から見たこの金バッジの胴付きらんは。 『どぼじでごんなごどするのぉぉぉ!』 『らんなにもわるいごどじでないのにぃぃぃ!』 などと、罪を自覚せずわめき声を上げることない。 『ごべんなさい!ごべんなさい!』 『ゆるじでぐださい!ゆるじてください!』 と、条件反射的にひたすら平謝りするわけでもなく。 『ゆんやぁぁぁ!』 『おぼうじがえじでぇぇ!』 と泣き喚いたりもせず、うつむきながら膝を抱えて座り込んでいた。 全裸体育座り…胴付きゆっくりとはいえ目のやり場に困る格好である、いや… このらんは、間違いなく自分の罪を自覚し、懲罰を受け入れている。 いわゆる『金馬鹿』『金下種』ではない、かなり優秀な個体ではあるようだ。 「こいつは、一体何をしたのですか、躾の行き届いた優秀なゆっくりのようですが」 「ゆっくりを飼っている者たちの集会で、奇妙な声を上げてな…その…丸裸になって 駆け出したのだ、まるで汚らわしいHENTAIゆっくりのようにな。 そのおかげで私は、周りの者達から、ゆっくり相手に淫らな事をする変人扱いされる ようになったのだよ…こいつのどこが優秀だ、希少な最高級品と言われて買ってみたが、 こんなふしだらな奴だったとは…」 希少種と呼ばれるらん種の中でも、されに数少ない胴付きのらん。 絶対数が少ないがゆえに、ごく一部の者しか知らない悪癖を持っていた。 「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」 「ちぇぇぇぇぇん!」 らんが飼い主に連れてこられた、裕福なゆっくり愛好家の集会。 そこには、ちぇん種のゆっくりを連れた者も相当数参加していた。 品評会で上位に入賞するような、選りすぐりの美ちぇんを多数連れて。 「ちぇぇぇぇんんんん!」 「「「らんしゃまぁー!」」」 お互いの姿を見て、金バッジ教育でも矯正不能の本能で名を呼び合うらんと美ちぇんたち。 これは、通常の胴無しらん種でも見られる行動である。 らん種とちぇん種は、強く互いを求め合う性質がある、お互いの姿を認めると、大きな 声で名を呼び合うのだ。 そして、胴付きらん種の持つ、知る人ぞ知る矯正不能本能が発動した。 よりにもよって、衆人環視の元で。 「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」 「ちぇぇぇぇぇん!」 美ちぇん達を見たらんは、服を全て脱ぎ捨て、ちぇん達を追いかけて、狂ったように 裸で会場内を駆け回った。 「ちぇぇぇぇんんんん!」 「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」 最高級のペットゆっくりだったらんは、胴付きゆっくりとしては長身かつ細身の体型を しており、稲荷寿司の尻尾がなければ、人間の少女と見間違えるような外見をしている のがいけなかったのかもしれない。 「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」 「ちぇぇぇぇぇん!」 胴付きゆっくりが誕生時から身に着けている服。 お帽子などの髪飾りほどではないが、脱がせようとすればかなりの抵抗を見せるその服 を人前で平気で脱いで見せた、通常より人間に近い見た目の胴付きゆっくり。 「ちぇぇぇぇんんんん!」 「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」 ちぇんを見ると全裸で追いかけようとする、胴付きらん種の奇妙な習性を知らない ほとんどの人間がこのらんの行動から出した結論、それは。 人間の性欲処理用に調教された『HENTAIゆっくり』である。 この日以降、今まで『上品な紳士』だと思われていたらんの飼い主の評価は、 ゆっくりを性欲処理目的に飼う『変態という名の紳士』だという偏見に変わった。 悪い噂ほど広まるのは早い、飼い主の社会的信用は大いに傷ついた。 もっとも、大恥をかいて集会から帰ってきてから、この飼い主は、 「そんなに裸になるのが好きなら、ずっとその格好でいろ。 この汚らわしいHENTAIゆっくりめ」 と言って、らんを丸裸で首輪に繋ぐあたり、もともと変態と疑われても仕方のない、 日ごろの行いが悪い人間だったのかもしれない。 見栄を張るために『とりあえず希少で高級なゆっくり』を求めていた、 ゆっくりの扱い方に慣れていない飼い主に、 扱いが難しく、希少ゆえに情報不足のゆっくりであるにも関わらず 飼われてしまったのが、らんの不幸だった。 それでもらんは、従順なゲス化していない金バッジで、希少種でその上胴付き。 加工所にとってらんの利用価値は高い。 飼い主は世間体のためにらんを手放したい、お互いにとって利益になる取引だ。 「では、らんは当方で回収いたします、このらんなら査定の後にかなりの額をお渡し 出来るでしょう、それと」 「何だね」 「バッジと帽子と服も、一緒に回収いたします。この格好で連れまわすわけにもいきませんから」 「好きにしろ」 こうしてらんは、加工所に回収された。 健康診断、身体測定、知能検査など、一通りの査定が行われ、元飼い主には らんを購入した時の金額には及ばないものの、それなりの金額が渡された。 回収された不要金バッジゆっくりとしては、破格の掘り出し物であるらん。 加工所の各部門で争奪戦となった。 そして、らんの行き先の最有力候補であった繁殖事業部と裏取引をしたある部署が、 らんの所有権を手に入れた。 博士と周りの人間に呼ばれている白髪の老人が、責任者を務める事業部で取り扱う、 改造ゆっくりの被検体ゆっくりとして。 「飼い主をゆっくりさせることが出来なかったらんを、人間をゆっくりさせることが できるゆっくりにする」 そう言われたらんが連れてこられたのは、あまりにも異様な部屋だった。 内壁はごつごつとした、自然の岩盤のような装飾が施されていた。 室内にいた職員たちは、白衣の下に黒い全身タイツを纏い、黒い覆面を被っている。 「イー!」 なぜか片手を上げて奇声を発する者までいた。 この部屋は責任者の趣味で、特撮ヒーロー番組に出てくるような、 悪の秘密結社の地下アジト風の内装で作られている。 職員の扮装も、いわゆる『戦闘員』スタイルで統一されていた。 「やめてください…どうしてこんなことをするんです…」 部屋の中央に置かれた、手術台の上。 らんは、そこに全裸にされて手枷足枷で拘束されていた。 「はかせさん…そんなところじろじろとみないで…」 下半身は、腰を浮かせ、膝を曲げた状態で両足を左右に広げられている。 M字開脚でまんぐり返しにされているのだ。 博士と周りの人間に呼ばれていた、ただ一人全身タイツと覆面をつけていない、 普通の服装の上に白衣を着ていた白髪の老人に、股間をペンライトで照らされ観察されていた。 「報告通りだ、あにゃるとしーしー穴、そして一番重要な、まむまむの穴そのものは ほぼ改造無しで使用可能だな、すばらしい」 「かいぞう…らんのなかみをよくするのに…あにゃるや…しーしーのあなや…それに… ま…まむまむ…なんて…かんけいないでしょう…はかせさん」 らんのあにゃるとしーしー穴とまむまむは、構造の違いはあるが、 人間の女性とほぼ同一の位置と配置に付いていた。 通常のゆっくりのように頭部に全てが集中しているもの、 排泄孔あるいは生殖器のどちらかのみが股間にあるものなどなど。 個体差の大きい胴付きゆっくりのあにゃるとしーしー穴とまむまむ。 通常の飼いゆっくりではその差はあまり重視されない。 「中身を良くする?まだ普通の飼いゆっくりに戻れると思っていたのか」 「らんは…かいゆっくりじゃなくなる…にんげんさんをゆっくりさせることができる… ゆっくり…かいゆっくりにしてもらえないの?…なかみをとりかえて…にんげんさんの… るーるを…りかいしてゆっくりできないことをしないゆっくりに…」 らんは子ゆの時に、ブリーダーの手で知能強化のために 中身を良質のものに交換された経験がある。 飼いゆっくり候補を確実に金バッジゆっくりにするために、普通に行われる改造だ。 改造と聞いて、今回もそれと同じことをされると思っていた。 股間の観察を終えた博士が、今度はらんの顔のある側にやってきて、言った。 「中身を良くして頭が良くなったはずなのに、人間のルールを破って捨てられたんだろ。 人間のルールを破って大勢の人間の前で裸になる、HENTAIゆっくりのらんは」 「らんはゆっくりできないへんたいゆっくりじゃない…にんげんさんをゆっくりさせる、 ゆっくりとしたかいゆっくりよ…」 飼い主に言われたゆっくり出来ない言葉、HENTAIゆっくり。 そういわれて飼いゆっくりでなくなったらんは、博士の言葉を否定しようとするが。 「だかららんを、本当のHENTAIゆっくりにしてあげよう、 人間に『すっきりー!』をさせてゆっくりさせる、本当のHENTAIゆっくりに」 「らんはゆっくりできないへんたいゆっくりになんかなりたくない… らんはゆっくりできないへんたいゆっくりじゃない…」 博士が責任者を務める事業部は、HENTAIゆっくり事業部だった。 らんの運命はすでに確定している、この博士の手によって、らんが最もなりたくない、 HENTAIゆっくりに改造される運命が。 博士が、らんの起伏の無い胸を撫でながら、透明なカプセルに入った、ピンクの突起が ある二個の肌色の球体をらんに見せる。 博士がおっぱいの形に改造したおっぱいありすだ。 「らんの胸に、このゆっくりとしたおっぱいを付けてあげよう」 「おっ…ぱい…なにそれ…らんは…そんなものいらない…」 授乳の習性がないゆっくりのらんにとって、人間女性のそれは理解不能の器官だった。 だが『おっぱいは赤ちゃんだけの物やないんやでぇ~♪』と歌われているように、 らんに移植されるおっぱいも赤ちゃんへ授乳させる為の器官ではない。 「らんを本当のHENTAIゆっくりにしたあげるって言ったろう、 らんをこれから、人間が『すっきりー!』をしたくなる体に改造してあげるよ、 大きなおっぱいがついた最新形改造HENTAIゆっくり、巨乳らんしゃまにね!」 「らんはにんげんさんとすっきりー!なんてしたくないよ…」 「今のらんが、人間と『すっきりー!』をしたくないと言ってたって、これからずっと 巨乳らんしゃまはとても沢山の人間と『すっきりー!』をすることになるんだよ」 こうして、らんを巨乳らんしゃまにするための改造手術が始まった。 「まずは簡単に『永遠にゆっくり』出来ないようにしてあげないとね」 らんの頭が、手術台からせり出した拘束具で固定される。 この手術台には、各種の素敵なギミックが満載されており、 必要に応じてさまざまな姿勢で胴付きゆっくりを拘束することが出来る。 この手術台を使えば、胴付きゆっくりの全身くまなく隅々まで、 効率よく改造手術を行うことが出来るのだ。 「メス!」 「イー!」 らんの口が開いた状態で固定され、唯一の消化器官であるお口の一番奥、 ゆっくりが『のど』と呼んでいる部位に、助手の戦闘員が博士に渡したメスが入る。 そしてゴムのようなもので出来た円形の何かが、挿し込まれ、接合された。 「ゆげぇぇぇ…えっ…えれえれ…でない…」 口の拘束を開放されたらんが、中身を吐きそうになるが、 何かを取り付けられた『のど』から中身が漏れることはなかった。 らんの『のど』に接合されたのは中身の逆流防止用の弁。 口の中の物を飲み込むことは出来ても、吐き出すことが出来なくなったのだ。 この弁は、後に固定方法の改良と、取付け補助器具の開発により、 『えれガード』の商品名で虐待用品として販売され、普及することになる。 どんなゆっくり出来ない状況に追い込まれても、らんは悲鳴をあげることは出来ても、 中枢を吐き出して死ぬことは出来なくなった。 らんの悲鳴をBGMにした、麻酔無しの全身整形手術を行う準備が整ったのだ。 「メス!」 「イー!」 「いだぃぃぃ!ら…らんのおはだがぁ…」 体の皮が切開され、中身の寿司飯がむき出しになる。 「しゃもじ」 「イー!」 「ゆぎぃぃぃぃ!やめろぉぉぉぉ!」 ある部分は、露出した中身の寿司飯が掻き出される。 「メシ!」 「ヘイー!」 「ゆぐぅぅぅぅっ!…もうやめてください…」 「座布団没収!」 「イー…」 「ゆふぅ…」 ある部分には、寿司桶から寿司飯が追加される。 「小麦粉!」 「イー!」 「オレンジジュース!」 「イー!」 寿司飯の形が整えられると、切り裂かれた皮が再び貼られる。 小麦粉で隙間を埋められ、オレンジジュースをかけられると、 切開された痕跡を残すことなく、らんの皮が再生される。 らんは全身の皮を切り裂かれ、中身を直接かき回される苦痛を味わい続ける。 そんな、のっぺりとした、おもちゃの人形のような体型の胴付きゆっくりの体を、 メリハリのある女体の形へと作り変えていく作業と併行して。 「メス!」 「イー!」 おっぱいありすの乳首と反対側の皮が切開され、 致死量に達しない程度のカスタードが取り出される。 「メシ!」 「ヘイー!」 「いい加減にしなさい!」 「イー…」 カスタードが漏れないように、らんの中身と同じ寿司飯で切開部に蓋がされる。 おっぱい側の準備は完成しつつあった。 「さあ、いよいよらんにおっぱいを付けてあげるよ」 博士が乳鉢と乳棒で寿司飯をすり潰しながら、博士がらんの胸に視線を移す。 両腕を上向きに固定され、上体を起こした状態に拘束されているらん。 体のほかの部分は整形と皮の再結合が完了し、胸の左右に二箇所、 首筋から脇の下にかけて皮が取られ、中身が露出する部分が残るのみだ。 「や、やめ…ゆがぁぁぁぁ!」 博士がらんの中身が露出した胸に、ヘラですり潰した寿司飯を塗りたくる。 後付けのおっぱいを仮固定するため、ご飯粒で糊を作っていたのだ。 らんが巨乳改造HENTAIゆっくりの被検体に選ばれた理由の一つ、 それは中身が寿司飯、つまりご飯粒で出来ているため、 接合後に体に吸収されやすいご飯粒糊が使用可能なためだ。 「フヒヒ…ではいくぞ」 「やめろぉぉぉぉぉ!ゆっ…ゆぅぅぅぅん!」 らんとおっぱいありすが接合される。 自然なバストラインを再現するため、おっぱいの周辺、首筋から脇にかけての部分は 今までより念入りに寿司飯の整形が行われる。 ご飯粒糊による仮固定を行いながら、らんとおっぱいありすの皮が、 慎重に慎重を重ねて接ぎ合わされていく。 何度も繰り返し、少量ずつオレンジジュースが塗布されながら。 「んっ…ゆっ…ゆぅ…ゆぅぅぅん…」 つながれた皮の強度や張りを確かめるべく、博士以下、戦闘員スタイルの助手たちに、 おっぱいを撫で回されていたらんの頬に赤みが差し、吐息に喘ぎが混じり始める。 ついに、おっぱいがらんの体の一部として機能し始めたのだ。 「とりあえず、出来栄えを確かめてみるか」 新たな作品の出来栄えを確かめるべく、手術台の素敵ギミックがフルに活用される。 拘束されたまま、次々と淫らなポーズを強制される巨乳らんしゃま。 複数の大型の鏡に囲まれ、巨乳らんしゃまも自分の淫らな姿を鑑賞することになる。 「こ…これが…こんなのがらんなの…」 その体に、無垢な天使や妖精を想わせる、かつてのらんの面影は無かった。 真っ先に目に付くのは、やはり胸で揺れる巨乳。 一つ一つが顔の三分の二程度のサイズがある丸く巨大なおっぱいである。 その先端には、胴付きゆっくりには存在しないはずの突起物。 上向きに付いた、ピンク色の小さな乳首が、根元に薄く広がる乳輪に支えられながら揺れている。 拘束具が移動し、新たなセクシーポーズを取らされるたびにおっぱいは揺れ動くが、 巨乳は極端な型崩れを起こすことなく、その張りを保っていた。 おっぱいの下には、細くくびれたウエストと引き締まったお腹。 お腹の中心よりも下の辺りには、やはり胴付きゆっくりには存在しない筈の窪み、 臍が作られていた。 細い足首からふくらはぎを経て、引き締まった太ももへと至る、滑らかな曲線を描く足。 腰の下には、なだらかな丸みを帯びた、桃の果実のような膨らんだお尻。 股の間、その正面側は、しーしー穴とまむまむを守るように盛上がり、 中央に割れ目のスジがある、小さなお饅頭が貼り付けられたような形に作り変えられてた。 割れ目の少し上には、割れ目の上端に届くか届かないかの長さの、一房の毛髪が移植され、 ここが大事な所であることを強調する目印になっていた。 「では、改造の仕上げをはじめようか、巨乳らんしゃま」 「ら…らんをその名前で呼ばないで…」 「巨乳らんしゃまは、もう飼いゆっくりのらんじゃないんだ、 HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃまに生まれ変わったんだよ、理解しなさい」 膝立ちで、両腕を上から吊るされている巨乳らんしゃまの背後から、 博士がおっぱいを鷲掴みにしている。 「ほら、飼いゆっくりにはこんなもの付いていなかっただろう、 HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま」 「ゆぅっ!…ら…らんは…らんよ…ゆんっ!…へんたい…ゆっくりの…ゆゆぅぅっ!… きょ…にゅう…らん…しゃま…ゆゆっ!…なんかじゃ…」 博士は巨乳らんしゃまの乳首を指の間に挟み、転がすように弄ぶ。 その指が動くたびに、巨乳らんしゃまの体に未知の感覚が電流のように駆け巡る。 乳首は明らかに、ほかの部分より敏感になっていた 「さすがに饅頭どもの中でも、性欲旺盛なありす種のぺにぺにを使っただけの事がある、 非常に感度良好のようだな、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま」 「あ…ありす…らんにありすが…」 巨乳らんしゃまの中に入り込んでくる別のゆっくりの感触、それはおっぱいにされた 二匹のありすのものだった。 「ありすを追い出してやろうか、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま」 「ら…らんは…へんたい…なんかじゃ…ない」 「まだ自分が、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃまだって認め無いのか」 博士が巨乳らんしゃまの右胸を掴む手に力をいれ、押し込むように揉む。 「ゆあぁぁぁ!らんのなかにありすがぁ!こないでぇぇ!」 おっぱいの中に詰まっていた、ありすのカスタードが巨乳らんしゃまの寿司飯の中に 染込みんでくる。 ありすが改造で受けた苦痛の記憶とともに。 「自分が、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃまである事を認めて、自分から 『巨乳らんしゃまは、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃまです』って言えたら、 ここからありすのカスタードを抜いてあげるのに」 「そ…そんなこと…いえない…らんは…らんよ… へんたいの…きょにゅうらんしゃま…なんかじゃ…」 聞き分けの無い巨乳らんしゃまの左の乳房が揉まれる。 新たな苦痛の記憶を含んだカスタードが、巨乳らんしゃまに染込んでくる。 複数体のゆっくりを癒着させ、圧迫して中身を循環させて混ぜあわせるゆっくりポンプ。 ゆっくり虐待の古典的な技の一つである。 博士はおっぱいを揉むことで、巨乳らんしゃまにゆっくりポンプをかけているのだ。 「あ…ありすが二人も…ゆぴぴぴ!ゆぎぃぃ!ゆぐぅぅぅぅ!」 一つの体に、三つのゆん格と苦痛に満ちた記憶を詰め込まれた巨乳らんしゃま。 乳揉みで追体験されるありすの苦痛と同時に、指先から乳首に与えられる未体験の官能。 巨乳らんしゃまの心は、混乱からの開放を求めはじめる。 「やめてぇぇぇ!らんにありすをいれないでぇぇぇ」 「らんじゃなくて巨乳らんしゃまだろ、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま」 「ら…らんは…きょにゅう…らん…しゃま…」 「HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま、だろ」 博士は、肩や首筋に舌を這わせながら、巧みに緩急をつけて巨乳らんしゃまの乳を揉む 最後の一言を、巨乳らんしゃまに言わせるために。 「きょ…きょにゅう…らんしゃまは…へんたい…ゆっくり…です…」 「もっと大きな声で」 「きょにゅうらんしゃまは…へんたいゆっくり!…へんたいゆっくりの!きょにゅうらんしゃまです! …だから…もう…ありすを…きょにゅうらんしゃまに…いれないで…」 巨乳らんしゃまの心はついに折れた。 「どうやって…ありすを…きょにゅうらんしゃまから…だすんですか…」 巨乳らんしゃまは、尻を高く上げた形で四つんばいになっていた。 博士は、巨乳らんしゃまのおっぱいを持ち上げるような形に持つと、手を小刻みに震わ せる。その振動で巨乳が緩やかに、徐々に激しく揺られていく。 巨乳らんしゃまの、半ば乳輪に埋もれていた乳首がせりだしてくる。 「ゆぅっ…れいぱー!ありすがれいぱーにぃぃ!きょにゅうらんしゃまのなかにれいぱー ありすがぁぁぁ!やめてぇぇぇ」 ゆっくりが発情する引き金になる振動。 おっぱいを揺すられたことで、おっぱいのなかのありすが発情してれいぱー化したのだ。 「ゆぎぃぃぃ!きょにゅうらんしゃまのあにゃるにへんなものいれないでぇぇぇ!」 巨乳らんしゃまのあにゃるに、口を開けたオレンジジュースのペットボトルが挿入される。 乳首が完全に勃起したのを確認した博士は、再び巨乳らんしゃまの乳を揉み始める。 ゆっくりポンプのときの、上から押し込むような揉みかたでははい。 おっぱいの付け根側から乳首へと、搾り出すように揉んでいく。 「ゆあぁぁぁぁぁぁん!」 巨乳らんしゃまの絶叫と同時に、乳首からありすのカスタードが噴出する。 噴出したカスタードの勢いで、巨乳らんしゃまの寿司飯が体の中から おっぱいに向かって吸い上げられる。 おっぱいに吸い込まれ、失われた中身を補充するために、 あにゃるからオレンジジュースを飲まされながら、 乳首から噴出するありすのカスタードが、 巨乳らんしゃまの寿司飯から変化した重湯に変化するまでの間、 巨乳らんしゃまの搾乳は続けられた。 こうしてらんは、最新形改造HENTAIゆっくり、巨乳らんしゃまに生まれ変わった。 巨乳らんしゃまは、それから数ヶ月の間、HENTAIゆっくりとしての調教を受けた。 人間様の性欲処理道具であるHENTAIゆっくりとしての心得を叩き込まれた。 全身を撫で回され、性感を開発された。 手や口や胸を使って、お兄さんへご奉仕する方法を教え込まれた。 縄で縛られ、鞭で打たれ、それすら快感に感じるようになった。 繁殖事業部に渡す精子餡の採取を兼ね、まむまむをぺにぺにに変形させて 大勢の人間の目の前で『ひとりすっきりー!』をさせられた。 自らの意思で、乳首から重湯を出すことが出来るように鍛えられた。 まむまむを使っての『すっきりー!』を除く、 HENTAIゆっくりとしてのさまざまなHENTAIプレイを経験させられた。 最高級のHENTAIゆっくりとしてオークションにかけられた巨乳らんしゃまは、 夜毎、別のお兄さんと『すっきりー!』をする店に高額で落札された。 胴付きゆっくりキャバクラ『不夜嬢レッド』 表向き『キャバクラ』を名乗るこの店だが、その実態は『店外デート』と言う形で ゆキャバ嬢のHENTAIゆっくりたちの売春を行う店である。 そして、この店の名物であるショータイムのステージで、 新入りゆキャバ嬢の巨乳らんしゃまはある儀式を迎えようとしていた。 客席の人間や胴付きゆっくりのゆキャバ嬢の視線が集まる店内のステージ。 原則として、不夜嬢レッド店内での人間とゆキャバ嬢の『すっきりー!』は禁止である。 その唯一の例外は、ショータイムのステージの上。 客が希望すれば、ゆキャバ嬢相手の生本番ショーを披露できるのだ。 「おにいさん…おねがいします…やさしくしてください…きょにゅうらんしゃまは…これが… は…はじめての…ま…まむまむでの…すっきりー…なんです」 新入りHENTAIゆっくりキャバ嬢のお披露目の儀式として、 最初の客との『すっきりー!』は必ずここで行われるのがこの店の掟だった。 加工所のHENTAIゆっくり事業部が、総力をかけて作り上げた最高傑作と言われる 巨乳らんしゃまの公開ロストばーじんである。 客席は、それを一目見ようと集まった大勢のHENTAIお兄さんでごった返していた。 胴付きゆっくりAV、通称ゆーVの製作会社も、 ドキュメンタリー映像撮影のためにスタッフを送り込んでいた。 「黙れ、生意気を言うなHENTAI饅頭め」 巨乳らんしゃまのお相手に選ばれたのはとある有名な虐待鬼意山である。 鬼意山はズボンのジッパーをあけ、取り出したビッグマグナムを 巨乳らんしゃまの口に強引にねじ込む、いきなりのイラマチオである。 「ゆ゛ぐぅ…ゆ゛ぐぇぇぇぇ…」 『のど』に吐餡防止用の弁を埋め込まれる改造を施された巨乳らんしゃまは、 口の奥の寿司飯に達するまでビッグマグナムをねじ込まれても中身を吐き出すことが出来ない。 頭部にある中枢寿司飯を圧迫される痛みにた耐えるのみだ。 「噂の巨乳とやら、拝ませてもらうぞ」 そういって鬼意山は、乱暴に巨乳らんしゃまの服を破き、巨乳を露出させる。 この店のゆキャバ嬢が着ているのは、通常の布で作られた本来の服の模造品である。 テーブルでの接待用の外に、ショータイム用にさまざまな趣向を凝らした HENTAI的なコスチュームが用意されている。 巨乳らんしゃまが着ていたのは『れいぽぅプレイ』用の破き易く作られた服だった。 「奉仕しろ、そのバケモノじみた胸で」 「はい…きょにゅうらんしゃまの…へんたいな…おっぱいで…すっきりー!して…ください」 ビッグマグナムをそそり立たせ、仁王立ちする鬼意山の足元に跪いた巨乳らんしゃまは 自らの手で乳を搾り、乳首から重湯を滴らせると、 それをビッグマグナムに塗りたくり胸の谷間に挟み込んだ。 「ゆっ…ゆゆぅ…きもちいいですか…へんたいな…きょにゅうらんしゃまの…へんたいおっぱい… きもちいいですか…ゆふぅぅっ…」 その巨乳と、人間より長くて器用な舌を使い、ビッグマグナムにご奉仕する巨乳らんしゃま。 しかし、直接乳首をすりつけ、重湯ローションを補充する最中、 勢い余ってお兄さんの顔に重湯を飛ばしてしまう。 「HENTAI饅頭の分際で、弾幕を飛ばすとはな…」 「も…もうしわけありません…おにいさん」 鬼意山に巨乳らんしゃまは服の破れた部分を掴まれ、後ろに突き飛ばされた。 服の前側が全て破り取られ、胸から下の部分全てが観客たちの視線に曝される。 「さあ、ご開帳だHENTAI饅頭」 鬼意山の手で、ベッドの上にしゃがみこんだ巨乳らんしゃまの足が左右に大きく開かれる 尻尾が邪魔になるため、下着を着けていなかった巨乳らんしゃまの股間が露になった。 さらに指でワレメを広げられる、しーしー穴とまむまむの周辺部は、 乳首同様ピンク色に着色され、遠目には人間の女性器のように見えた。 「「「「「おおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」」」」」 巨乳らんしゃまの局部にスポットライトが当てられ、 加工所のHENTAIゆっくり事業部が作り上げた芸術作品に歓声が上がる。 「生意気にこんなモノ生やしやがって、HENTAI饅頭め」 鬼意山が、巨乳らんしゃまのアンダーヘアーに指を絡め、一気にむしり取る。 「ゆひぃぃぃぃ!きょにゅうらんしゃまのあんだーへあさんぬかないでぇぇ!」 「ばーじんのアソコの毛は幸運のお守りらしいからな、貰っといてやるぜ」 HENTAIゆっくり事業部内でも、賛否両論だった巨乳らんしゃまのアンダーヘアーは 鬼意山に全て抜き取られ、パイパンにされた。 「こんなところまで作り込んでやがるのか、このHENTAI饅頭は」 髪の毛と同じ色の、軟質樹脂製の爪を埋め込まれたつま先から、脛、ふくらはぎ、太腿、 そして尻からまむまむへと下半身を嘗め回された。 「ここに何を詰め込んでやがる、HENTAI饅頭」 「でちゃいます!きょにゅうらんしゃまのへんたいみるくでちゃいますぅぅぅ!」 服の残骸で後手に緊縛され、 おっぱいを鷲掴みにされて乳首から重湯ミルクの弾幕を噴出させられて。 「それだけは!それだけはゆるして!おぼうしだけはゆるしてぇぇ!」 「きれいにしろ、HENTAI饅頭」 鬼意山の体にかかったそれを無理やり取られたお帽子でふき取られた。 そんな、凄惨な前戯が終わりを迎えた、そして。 「乗れ、HENTAI饅頭の分際で人間様に腰を使わせる気か」 重湯ミルクでぐしょぐしょに濡れたお帽子と、 所々に申し訳程度に布地が残った、ボロキレになった服だけを身に着けた 巨乳らんしゃまの前で、仰向けに寝転がる鬼意山。 「へ…へんたい…ま…まんじゅうな…きょにゅうらんしゃまの…ばーじん…もらって…ください」 膝立ちで鬼意山の上に跨り、片手をビッグマグナムに添える巨乳らんしゃま。 ゆーVのカメラがもう片方の手で広げられたワレメを捕らえ、 ステージの後ろに設置された大型モニターにその画像が投影される。 「ゆっ…これを…まむまむに…いれたら…きょにゅうらんしゃまは…ほんとうの…へんたいゆっくりに… へんたいな…へんたいまんじゅうに…なっちゃうんだ…」 まむまむの入り口にビッグマグナムをあてがい『その瞬間』を迎える心の準備のため、 一息つこうとした巨乳らんしゃま、だが。 「ゆっくりしすぎだ、このHENTAI饅頭」 「ゆぁぁぁぁ!」 鬼意山に尻尾を引っ張られ、無理やりビッグマグナムをまむまむに飲み込まされた。 ビッグマグナムと中の寿司飯に圧迫され、ミチミチと音を立て、 まむまむの中にに小さな裂傷がいくつも生じる。 「ゆひぃぃぃぃ!いだぁぁぁぁい!」 それを塞ぐために、中身が液状化して大量に分泌され、まむまむの外側にも溢れていく。 処女膜組織を持たないゆっくりが、初めてまむまむを使用するときの謎現象だ。 「きょにゅうらんしゃまのばーじんが…」 言いたくなくても勝手に口から出てしまうロストばーじん宣言。 巨乳らんしゃまは、真のHENTAIゆっくりとしての第一歩を踏み出したのだ。 「いつまで泣いてるんだ、ゆっくりしてないでと動け」 鬼意山が尻尾を強く握る 「ゆふぃぃぃぃ!」 巨乳らんしゃまの腰が、ゆっくりと上下に揺れはじめる。 「へ…へんたいまんじゅうの…へんたいな…きょにゅうらんしゃまの…へんたいまむまむ… きっ…きもちいいですか…ゆぅぅぅぅん!」 巨乳らんしゃまの隅々まで刻み込まれた、HENTAIゆっくりとしての調教の成果が、 徐々に腰の動きを激しくさせ、単純な上下運動から緩急を伴うものに変わり、 前後左右への動きも加わり、まむまむの内壁も締め付けを増していく。 「すっきりぃぃぃぃぃぃー!」 まむまむの奥に鬼意山の精を受け、巨乳らんしゃまが歓喜の声をあげて、 全身を糖蜜の汗や重湯ミルクで濡らして脱力した。 「おい、起きろHENTAI饅頭」 鬼意山が、脱力した巨乳らんしゃまのさまざまな液体を滴らせるまむまむを指で広げる。 「お前ら饅頭は『すっきりー!』したら必ずチビ饅頭を産むんだったな」 「…ちぇん?…」 いまだに朦朧としている巨乳らんしゃまの目の前に差し出されたのは、 ピンポン玉サイズの赤ちぇんが何匹も入れられたバスケットだった。 「「「らんしゃま…」」」 「いまから、こいつらを『産んで』もらおうか」 バスケットを巨乳らんしゃまの傍らに置き、赤ちぇんをつまみ上げると。 「ちぇぇぇん!ゆふぅぅぅ!」 「らんしゃまぁー!ちゅぶれりゅよー!」 巨乳らんしゃまの濡れたまむまむに、赤ちぇんを潜り込ませる。 何匹も、何匹も。 鬼意山に擬似的に『にんっしんっ』させられ、巨乳らんしゃまの下腹部が微かに膨れた。 「ゆゆん…ちぇん…ちぇぇぇぇん!…ゆっ…ゆふぅん…」 「ゆっくりしないで早く産んでやれ、潰れちまうぞ」 巨乳らんしゃまはまむまむに力を込め、赤ちぇんをひり出そうとする、 「きょにゅうらんしゃまの…あかちゃん…ゆっくりしないで…はやくうまれて…」 しかし、偽りの『にんっしんっ』をさせられたばかりの巨乳らんしゃまが 簡単に『しゅっさんっ』出来るはずがない。 「ちぇぇぇぇん!うごかないでぇぇ!ゆはぁぁぁぁん!」 胎の中で蠢く赤ちぇんにまむまむを刺激され、官能に溺れていく。 「仕方ねえ、チビ饅頭をひり出すのを手伝ってやるか」 「ゆふぅぅ…ゆっ…ゆがぁぁぁっ!」 鬼意山が、ビッグマグナムを巨乳らんしゃまのあにゃるに一気に挿し込み、 微かに膨れた下腹部を強く押した。 「ゆぁぁぁぁぁ!ちぇぇぇぇぇぇぇん!」 内側と外側がら同時に圧迫され、巨乳らんしゃまのまむまむから、赤ちぇん達が零れ落ちる。 潰れて中身のチョコまみれになった、赤ちぇんの死骸が。 「チビ饅頭一つ満足に産めねえのか、『すっきりー!』しかできないHENTAI饅頭め」 号泣する巨乳らんしゃまのあにゃるを、精を放つまで鬼意山は責め続けた。 「まだまだ終わりじゃねえぞ、HENTAI饅頭」 「ゆぁぁぁ!へんたいまんじゅうな…きょにゅうらんしゃまで…すっきりー!しかできない… へんたいまんじゅうで…もっと…すっきりー!を…してください…」 さまざまな体位で巨乳らんしゃまを犯し、まむまむやあにゃるをはじめ、 口内や顔面、巨乳や尻尾やお帽子に幾度も精を放ちながら、 いまだ萎える事無いビッグマグナム。 「最後ほわかるな、掃除しろHENTAI饅頭」 鬼意山の精や巨乳らんしゃまの体液やうんうん、さらに赤ちぇんの残骸で汚れたそれを、 巨乳らんしゃまにさしだす。 「ゆぅっ…お…おにいさ…ん…ゆんっ…すっきりー…しか…できない…へんたい…まんじゅうの… きょにゅう…らんしゃまの…へんたいな…からだで…ゆふぅ…たくさん…すっきりー…し…して… いただき…あ…ありがとう…ございました」 涙を浮かべた目で、ビッグマグナムの汚れを舐めとる巨乳らんしゃま。 はらり、とその頭からお帽子が落ちる。 強い精神的ショックを受けたとき、ゆっくりのお帽子はひとりでに落ちるという。 べとべとに汚れたお帽子の上に輝くのは、飼いゆっくりのらんだった頃と変わらぬ金バッジ。 だが、巨乳らんしゃまの目には、それはくすみ、錆び付いたものに見える。 金バッジにふさわしい飼いゆっくりのらんは、もういない。 HENTAIゆっくりの、HENTAI饅頭な巨乳らんしゃまにお似合いなのは、 光り輝く金バッジではなく、錆びてくすんだバッジなのだ… おわり 昆布あき(仮)改め、性欲と食欲のあきが今まで書いたの ふたば系ゆっくりいじめ 673 昆布巻き ふたば系ゆっくりいじめ 682 ゆ虐カフェ ふたば系ゆっくりいじめ 704 展示品 ふたば系ゆっくりいじめ 712 れいみゅ地獄 ふたば系ゆっくりいじめ 714 キャベツ畑とコウノトリを信じてる純真なゆうかにゃんを・・・ nue024 不夜嬢レッド あとがき こりずに又も胴付きHENTAIものです、今回は○○○な描写大目にしてみました。 HENTAI用に人間そっくりに胴体を改造された胴付きゆっくりってのはどうでしょう? トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 以前のれいむ展もそうだが、「ゆ虐カフェの続編」って書いとけよ~w -- 2018-01-09 17 09 54 ワタシハナニカサレタヨウダ -- 2013-09-26 00 58 22 あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!「俺はちゃんとした小説かと思って見てみたらいつのまにかHENTAIものになっていた」 な…何を言っているかわからねーと思うが俺も何をされたかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ もって恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… -- 2012-11-03 21 33 30 おお、ひわいひわい。しかしそこがいいww -- 2012-03-30 01 19 59 神々が恋した不夜城レッド -- 2011-11-11 06 59 03 ↓テメエらの血は何色だぁ! -- 2011-09-10 20 11 33 この事業部面白いwwwwここで働き隊 -- 2011-08-28 03 49 32 それよりどうなしのめーりんとゆうかのスッキリー!がみたいのぜ -- 2011-07-18 12 44 16 こ れ は ひ わ い -- 2010-11-20 16 11 15 こ、これは… 巨乳らんしゃま、欲しいぜ… -- 2010-10-31 16 16 51 不夜嬢レッドの場所しりてええ -- 2010-08-13 04 16 07 うわぁ… -- 2010-08-01 16 04 58 これはひd…いや、いい -- 2010-07-29 01 39 34