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作品リストへ 前へ(携帯版) 前へ(PC版) 次へ A-21:35-00681-01:YOT:ゴロネコ藩国 さん 「男の子と女の子とペンギンのお話し」 あるところに、男の子と女の子とペンギンがいました。 男の子はいじめられっ子でした。 女の子はとても元気な子で、男の子がいじめられてるといつも助けにきてくれました。 ペンギンは男の子の友達でした、男の子がペンギンと話していると 人がペンギンと話すのはおかしいとまた他の人にいじめられましたが、 それでも男の子はペンギンに話しかけ続けました、友達だからです。 女の子は男の子に会うたびにいつも凄い速さで一方的におしゃべりをしていきます。 いじめられて泣いていた男の子はいつもそれで元気になります。 女の子は男の子に会うたびにいつも男の子の背中をバチーンと思い切り叩いていきます。 男の子は背中が痛くて嫌でしたが、いじめられて落ち込んでいた男の子は なぜかいつもそれで元気になります。 ある日の事です、いつもおしゃべりな女の子がその日はなんとなく元気がありませんでした 男の子が心配して大丈夫かとたずねると、女の子はなんでもないと言い いつものように男の子の背中を叩いていきました。 でもその日は背中を叩かれたのにいつもと違いあまり痛くありませんでした 痛くなかったのになぜか男の子にはそれが悲しかったのです。 男の子は自分を助けてくれた優しい人の事を思い、自分も優しい人になってその人の助けになりたいと思いました。 ペンギンはそれならば強くなれと言い、望むなら自分が鍛えてやると言いました。 そうしてペンギンは男の子の先生になりました。 来る日も来る日も男の子は必死に特訓をしました、とてもつらかったので何度もくじけそうになりましたが、 自分に優しくしてくれた人の事を思いそのたびに立ち上がりました。 男の子は日に日に強くなっていきました。 その力で怪物もたくさん倒しましたが、嬉しくなさそうです、やさしい人間には怪物も悪い奴ではない事が分かってしまうからです。 女の子は日に日に病気で弱っていきました。 ペンギンは言いました、女の子が死ぬのは運命だと。 男の子はそれは嫌だと言いました。 ペンギンは言いました、それならば運命をぶっとばせと。 そうして男の子はそれまで必死に努力して手にした力で本当に運命をぶっとばしてみせました。 女の子の病気が治った代わりに男の子の運命は決まってしまいましたが、男の子は満足でした。 これから先はいつだって自分の背中を叩いてくれる人が居るからです、 背中は痛いですが男の子は幸せでした。 めでたし、めでたし。 作品への投票・ひと言コメント 【テンプレート】 ○国民番号:名前:藩国 ○支払い口座:投票マイル数 ○作品へのコメントをひとこと 名前 コメント すべてのコメントを見る 上へ 作品リストへ 前へ(携帯版) 前へ(PC版) 次へ -
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711 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日: 2006/11/08(水) 04 37 41 テトリスのように湯船の真ん中に入る事にする。 幸い、体積的に入ることは不可能ではなさそうだ。 ……ただし、なんというか、その、身体を押しつけ合う事になりそうではある。 湯船の真ん中というのはどうかと考えるが、当然下には足があるだろう、踏みそうなのでうまく回避しなければならない。 まして三人ともかなりぐったりしている。 踏んでしまったらそれはもう大変なことになるだろう。 そーっと足を入る。 足同士が触れているのが分かるが、問題なく湯船に身体を沈め……られなかった。 沈めようとした尻の下に誰かの足がある。 それはそうか、ぶつからないように出来るだけ互い違いにするだろうし。 ……だとすると。 遠坂の方を向く。 隣にはイリヤが眠りそうな表情で浸かっている。 だとすれば残りは。 「あー、氷室、すまん」 氷室の隣に入ることだ。 腰は下ろしたが足は体育座りのように曲げたままだ。 多少窮屈だが仕方がない。 「ん……私は、構わん……」 本当にぐったりとしているのだろう、反応が妙に鈍い。 無言のまま数分が過ぎる。 「衛宮……少し頼みがある」 「ど、どうした?」 氷室が身体を押しつけて話しかける。 普段ならば絶対にあり得ない場面で思わず慌ててしまう。 「身体は温まったのだが、どうにもだるくてな……余り動けないと言うことだ」 話が見えてこない。 「それでな……背中だけでも洗って貰えると嬉しいのだが」 え? 「そ、それなら遠坂とかにやって貰った方がいいんじゃ」 「いや、遠坂嬢も同じような状態のようだし……まともに動けるのは衛宮だけのようだし……頼めるのは君くらいと言うことだ」 言葉もうまく発せないのか、氷室の口調は普段から少しだけ変わっていた。 そして普段の彼女ならばこういった考え方はしないのだと分かる、つまり余程大変な状態なのだろうと察するに余りある。 「しかし……なんでこんなに怠いのかな……」 「ふむ……少しやりすぎましたか」 他者封印・鮮血神殿、風呂場という無防備な極小空間で、彼女の宝具を発動させて吸収した。 勿論痕跡を残すような事はしない。 その辺りのことを彼女は分かっている。 彼女が今回吸い取ったのは精気や性欲の類だ。 それを一時的に思い切り露出させ、その部分を一気に吸い上げた。 しかし魔力の強い人間 遠坂 も居たため思わず吸い上げ過ぎてしまった、ここは反省するべき所だと自戒する。 「しかしシロウ、思ったよりも……ふふふ」 喉の奥に士郎の血を残したまま思わず笑みを浮かべる。 「あら? ライダー、どうしたの?」 「いえ、なんでもありません、それよりもサクラ、少しお話があるのですが……」 「ん? なに?」 「いえ、大したことではないのですが……部屋に行きましょう」 「あ、それじゃお茶とか用意するね、ライダーは部屋で待ってて」 風呂場の状況を、桜は気付かなかった。 「そ、それじゃあ、洗うぞ」 「ん……頼む」 氷室はそれだけ言うと、無言で前を洗い出す。 それと同時に、士郎も氷室の背中を洗い始める。 スポンジ越しではあったが、女性特有の柔らかさと同時に筋肉の張りの強さを感じる、しなやかな背中だった。 「……凄いんだな、氷室」 「どうした? 藪から棒に……」 「いや、無駄なく鍛えられてるなぁって思ってさ」 スポンジの泡で背中を泡だらけにしながら、背中越しの腹筋を感じ取る。 背中を指先で軽く突いてみれば、それ以上の強さで押し返すような、内包する強さを感じ取る。 「それなら蒔の身体を洗うと良いぞ、あれは私よりも鍛えて居るぞ」 もっとも、断られるとは思うが、と続ける。 「……ま、機会があったらな」 そんなことは多分無いと思うけど、と続ける。 「しかし、まるで同性と会話しているような気分だ、安心する」 「……それは褒めてるのか貶してるのかちょっと判断できないな」 「褒めている、私は男性として衛宮を意識しているからな」 途端に恥ずかしさが復活する。 背中に直接触れても感じなかったのに、その一言で復活してしまったようだ。 恥ずかしさに追われ、慌てて背中を洗う。 「……終わったぞ、氷室」 背中にお湯を掛ける。 頭からもと頼まれたので頭からも掛けた。 「ん、さっぱりした、ありがとう、衛宮」 気付けば、氷室は自力で動けるようになっていた。 沈没船セプテントリオン:「あ」大変だ、気付くとイリヤが沈みかけている 3倍のあかいやつ:「あらあら、随分と仲が良いのね」浴槽から遠坂が声を掛けた 反撃の狼煙:「では今度は私が洗ってやろう」なんて事を言われた 質問への回答:「どうだった?」風呂から出て、茶の間でキャスターに聞かれた
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サイズ ※モンスターのサイズ変動について(クリック) 目視方法1 眠らせた状態で大タルGをティガ頭の右(向かって左側)に置き、高さを見る。 最小は頭の尖がった出っ張りがほんの少しだけ出る。 目視方法2 最小金冠→左後ろ足に密着して、背中がメニューのアイテムと調合の文字の間の線くらい 最大金冠→左後ろ足に密着して、背中が体力ゲージを少し超えるくらい ティガレックス亜種最小金冠(1683.44)……集☆8黒虎咆哮 ティガレックス亜種最大金冠(2134.67)……集☆8砂原戦線・轟きあり! 目視方法3 480 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/01/31(月) 12 25 15 ID ZPocieh4 ティガ亜種シビレ罠判定(カメラTYPE3) 後ろ足外側に密着し、ティガを横から見る シビレ罠中は大中小のビクビクがある ・大ビクビクで背中の突起が画面内に収まるのが小金冠 ・中ビクビクで背中の突起が画面から僅かに出るのが大金冠 クエは火山の熱帯地より 開始位置が悪くてもモドリ玉で4にすぐ行ける 火山の4は水があるところが平地なのでシビレ罠設置に適してる ティガを倒した後はガンキンか暑さで3死する 最小 集会浴場★8 砂原戦線・轟きあり!にて最小金冠。1666.08cm。
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GREE、モバゲー、公式、iOS:2013年9月12日~9月27日 entag!、pixivモバイル、BLobby、mixi:2013年9月11日~9月26日 通常 種類 アイテム 画像 部位 レア Executor ホワイト 衣装 レア Executor ブラック 衣装 レア Roulette type1 体装飾 レア Roulette type2 体装飾 諜報員 青 衣装 諜報員 橙 衣装 諜報員 紫 衣装 戦闘班隊長 赤 衣装 戦闘班隊長 黒 衣装 戦闘班隊長 紫 衣装 Bullet Hole レッド 背中装飾 Bullet Hole イエロー 背中装飾 Bullet Hole グリーン 背中装飾 特典アイテム アイテム 画像 部位 Dark Emperor 衣装 Metropolis 夕 背景 Metropolis 夜 背景
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『S̶e̶p̶t̶e̶m̶』 作19_154 誰でもない私になれ! 七つの星輝く偉大な背中に 時代になった絶対に どうしようもなく憧れたんだ とどかないなんてわかっていた あなたほど気高くはないの 小さな背中じゃ星背負えない だからなに? 七つの星にはとどかなくとも 私だけの軌跡描くよ 小さな背中だから夢想える 誰でもない私になれ! 時代を切り拓いた自由なその背中に 禁忌壊した薫風に どうしようもなく心動かされた 追い縋れないなんてわかっていた あなたほど勇気はないの 震える背中じゃ打ち破れない だからなに? 型にはめられたままでも 私だけのピッタリ探すよ 震える背中だからどこまでもいけるんだ! 誰でもない私になれ! 何度折れても立ち上がる不屈の心に 望まれた凱旋に どうしようもなく焦がれたんだ 並び立てないなんてわかっていた あなたほど私は強くはないの 柔な心じゃ望まれない だからなに? 誰に望まれなくとも 私が走りたいんだ 柔な心だからなんにでもなれる! 誰でもない私になれ! シンボリレクイエムイメージソング 歌詞 以下スレ民からの感想 ええやん シンボリルドルフにもミスターシービーにもトウカイテイオーにもなれない でも私には私の良さがあって他の誰も私にはなれない いいね、こう、いいね すごくすごい(トプロ) ルドルフ、シービー、テイオーであると同時に ルドルフ、パストラル、ぐっちゃんのイメージも感じて、すごく、すごいです(トプロ2号) ↑この解釈だと最後がぐっちゃんなのなんか追い込みかけてきたみたいでいいな すごく、すごいです(トプロ3号) これ読むとくーちゃんはずっと誰かへの憧れを強さに変えてきたのかもね 交友関係も広いし、話し方も仮面被ってるみたいだし、本質は寂しがり屋なんじゃないかと思う 性格がちょっも不器用同士ぐっちゃんと似てるよね 『何度折れても立ち上がる不屈の心』 は外から見たくーちゃんの姿でもあると思う 同室で親友のぐっちゃんに何度負けても逃げずに正面から挑み続ける姿は、不屈と言うに値するよ 会長のソロ曲聴きながらこの歌詞読んでたら 己を信じろ!のアンサーになってていいね ↑この解釈好き あなたみたいにはなれないけど、諦めずに自分なりに頑張ります カイチョーにとって百点満点の解答では? くーちゃんの決意はすごくすごいです(トプロ4号) 歌詞読んでたら、トレーニングでついに本気の会長とガチレースして勝って色んなものを乗り越えるくーちゃんを幻視しました ちなみにタイトルなんでSeptem?横線入ってるし →セプテムはラテン語で7 横線入れて7、つまりシンボリルドルフじゃないって否定を入れた あと、Septemberは本当は7月って意味だった それが9月になったって経緯がある だから、ラテン語を選んだ Septem自体が7じゃないって否定になるように 出典(19_154 ※あとでリンクはる)
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(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:久宝留理子 レベル:5 作詞:久宝留理子 作曲:伊秩弘将 歌唱部分:1番Bメロ〜サビ(背中を向けたまま〜) 最高音:hiC(背中を向けたまま等) 最低音:mid2F(背中を向けたまま等) ※最高音・最低音ともに頻出。 久宝留理子の9枚目のシングルで、三貴「カメリアダイアモンド」のCMソング。 売上枚数は50万枚を超え、紅白歌合戦にも出場した。 テンポが速い。キーも高い。上下も細かい。の3拍子が揃った難曲。 特にサビでは「Ai〜 愛してると」のように最高音を連発する音程が4回登場。直前には歌詞にない「Oh」があるため入れ忘れにも注意が必要。
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原種・変種の肉質 ドスランポス 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 全身 100 100 100 50 50 50 10 60 100 ドスゲネポス 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 全身 90 90 90 35 10 40 10 50 100 ドスイーオス 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 全身 80 80 80 20 30 30 10 10 100 イャンクック 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 50 80 100 10 30 30 0 40 100 首 50 60 50 10 80 50 20 50 0 背中 40 50 40 10 20 15 0 15 0 腹 80 70 80 10 20 15 0 15 0 尻尾 50 60 30 10 20 15 0 15 0 翼 75 70 70 10 10 25 0 15 0 足 25 30 30 5 5 5 0 5 0 イャンクック【亜種】 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 40 70 90 5 5 25 0 45 100 首 40 50 50 5 10 40 20 55 0 背中 35 45 40 5 5 15 0 20 0 腹 70 60 70 5 5 15 0 20 0 尻尾 50 60 30 5 5 15 0 20 0 翼 70 60 60 5 5 20 0 20 0 足 25 30 30 5 0 5 0 10 0 ゲリョス 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 30 80 100 50 20 0 10 20 100 首 50 25 50 30 10 0 10 10 0 背中 70 30 20 20 10 0 10 10 0 腹 80 30 20 30 10 0 10 10 0 尻尾 90 40 80 30 10 0 10 10 0 翼 50 30 30 30 20 0 10 20 0 足 25 25 30 10 10 0 10 10 0 ゲリョス【亜種】 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 30 70 90 20 40 0 10 20 100 首 50 25 50 10 25 0 10 10 0 背中 60 30 20 10 20 0 10 10 0 腹 70 30 20 10 25 0 10 10 0 尻尾 80 40 80 10 25 0 10 10 0 翼 50 30 30 20 25 0 10 20 0 足 20 20 30 10 10 0 10 10 0 イャンガルルガ 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 55 50 60 0 20 0 5 10 100 首 40 40 40 0 30 0 5 10 0 背中 10 10 10 5 70 5 15 15 0 腹 10 10 60 15 40 15 30 30 0 尻尾 40 10 10 5 30 5 15 20 0 翼 10 40 10 0 20 0 5 10 0 足 25 25 25 0 15 0 5 10 0 リオレイア 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 70 60 50 0 15 20 35 15 100 首 50 40 40 0 10 15 20 10 0 背中 25 30 30 10 10 15 25 10 0 腹 60 55 90 0 5 20 10 5 0 尻尾 30 30 25 0 5 10 25 5 0 翼 25 20 25 0 10 15 20 10 0 足 45 40 50 0 5 10 5 5 0 リオレイア【亜種】 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 65 55 40 0 35 10 20 10 120 首 45 35 35 0 15 10 15 5 0 背中 20 25 30 10 20 10 20 10 0 腹 50 45 80 0 15 10 5 5 0 尻尾 25 25 20 0 15 5 20 5 0 翼 20 15 20 0 15 10 15 10 0 足 50 45 60 0 10 5 5 5 0 リオレイア【希少種】 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 25 80 40 0 15 30 0 5 150 首 35 50 40 0 10 20 0 5 0 背中 20 25 40 5 10 20 0 5 0 腹 35 45 20 0 5 15 0 5 0 尻尾 25 25 60 0 5 10 0 5 0 翼 80 20 20 0 10 30 0 5 0 足 25 40 50 0 5 10 0 5 0 リオレウス 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 60 50 50 0 30 15 30 40 100 首 45 45 40 0 20 10 20 30 0 背中 25 30 40 15 20 15 20 30 0 腹 45 40 90 0 15 15 10 25 0 尻尾 30 30 30 0 10 5 20 20 0 翼 25 20 30 0 30 15 20 40 0 足 45 50 40 0 10 5 5 20 0 リオレウス【亜種】 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 60 50 50 0 15 30 25 10 150 首 45 45 40 0 10 15 20 10 0 背中 20 25 30 10 15 20 20 10 0 腹 45 40 70 0 15 20 10 10 0 尻尾 25 25 25 0 5 10 20 5 0 翼 20 15 25 0 15 20 20 10 0 足 45 40 55 0 5 10 5 5 0 リオレウス【希少種】 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 25 80 25 0 30 30 0 10 200 首 35 55 40 0 20 20 0 5 0 背中 20 25 40 5 20 20 0 5 0 腹 35 45 50 0 15 15 0 10 0 尻尾 25 25 70 0 10 10 0 5 0 翼 80 20 30 0 30 30 0 10 0 足 25 40 50 0 10 10 0 5 0 フルフル 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 45 60 90 40 5 0 5 5 150 首 60 50 70 30 5 0 5 5 0 背中 50 50 20 30 5 0 5 5 0 腹 50 25 20 30 5 0 5 5 0 尻尾 20 20 30 20 5 0 5 5 0 翼 25 25 40 20 5 0 5 5 0 足 25 20 30 15 5 0 5 5 0 フルフル【亜種】 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 30 50 70 5 40 0 5 5 200 首 55 45 65 5 30 0 5 5 0 背中 45 45 20 5 30 0 5 5 0 腹 45 25 20 5 30 0 5 5 0 尻尾 20 20 30 5 20 0 5 5 0 翼 25 25 35 5 20 0 5 5 0 足 25 20 30 5 15 0 5 5 0 バサルモス 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 25 25 20 10 15 10 18 10 100 首 15 20 20 10 15 10 18 10 0 背中 20 25 20 10 15 10 18 10 0 腹 25 30 50 10 20 10 18 10 0 尻尾 15 15 15 10 15 10 18 10 0 翼 20 20 20 10 15 10 18 10 0 足 25 30 30 10 10 10 10 10 0 グラビモス 腹破壊前 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 20 30 20 0 15 5 40 5 150 首 30 30 20 0 30 5 20 10 0 背中 20 30 20 0 25 5 15 10 0 腹 25 30 30 0 35 5 35 15 0 尻尾 25 30 20 0 30 5 20 10 0 翼 20 20 20 0 20 5 15 5 0 足 15 25 20 0 30 5 10 5 0 腹破壊後 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 20 30 20 0 15 5 40 5 150 首 30 30 20 0 30 5 20 10 0 背中 20 30 20 0 25 5 15 10 0 腹 80 80 75 15 50 5 50 15 0 尻尾 25 30 20 0 30 5 20 10 0 翼 20 20 20 0 20 5 15 5 0 足 15 25 20 0 30 5 10 5 0 グラビモス【亜種】 腹破壊前 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 20 30 20 0 15 5 0 0 100 首 30 30 20 0 30 5 0 0 0 背中 20 30 20 0 25 5 0 0 0 腹 15 25 20 0 35 5 0 0 0 尻尾 25 30 20 0 30 5 0 0 0 翼 20 20 20 0 20 5 0 0 0 足 15 25 20 0 30 5 0 0 0 腹破壊後 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 20 30 20 0 15 5 0 0 200 首 30 30 20 0 30 5 0 0 0 背中 20 30 20 0 25 5 0 0 0 腹 80 80 75 10 50 5 30 0 0 尻尾 25 30 20 0 30 5 0 0 0 翼 20 20 20 0 20 5 0 0 0 足 15 25 20 0 30 5 0 0 0 モノブロス 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 25 20 40 5 0 20 0 30 120 首 50 80 80 10 0 30 0 20 0 背中 20 30 40 5 0 20 0 30 0 腹 50 45 50 5 0 30 0 20 0 尻尾 80 60 120 10 0 25 0 20 0 翼 60 50 50 10 0 30 0 20 0 足 40 45 50 20 0 20 0 10 0 モノブロス【亜種】 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 25 20 40 0 30 15 0 20 120 首 50 70 70 0 20 10 0 15 0 背中 20 30 40 0 30 15 0 20 0 腹 50 45 50 0 20 15 0 15 0 尻尾 70 50 90 0 20 15 0 15 0 翼 60 50 50 0 20 15 0 15 0 足 40 45 50 0 10 10 0 10 0 ディアブロス 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 25 10 25 0 15 15 15 30 150 首 45 65 55 0 10 15 15 20 0 背中 20 35 35 10 15 15 15 30 0 腹 40 50 25 0 10 15 15 20 0 尻尾 60 55 85 0 10 15 15 20 0 翼 40 55 45 0 10 15 15 20 0 足 30 35 35 0 5 15 15 10 0 ディアブロス【亜種】 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 25 10 25 0 20 25 15 0 150 首 40 55 50 0 15 20 15 0 0 背中 20 30 35 10 20 30 15 10 0 腹 35 45 25 0 15 20 15 0 0 尻尾 55 50 80 0 15 10 15 0 0 翼 35 50 45 0 15 10 15 0 0 足 30 35 35 0 10 15 15 0 0 ドスガレオス 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 40 50 60 0 10 15 5 30 80 首 110 100 150 5 10 15 5 15 0 背中 100 90 150 0 12 20 5 17 0 腹 120 130 100 0 15 15 5 20 0 尻尾 60 50 60 0 10 10 5 15 0 翼 40 50 60 0 10 10 5 15 0 足 35 30 35 0 15 10 5 20 0 ガノトトス 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 30 30 60 25 0 25 5 5 100 首 60 50 100 30 0 30 5 5 0 背中 20 20 20 20 0 25 5 5 0 腹 100 80 80 35 0 35 5 5 0 尻尾 50 40 60 30 0 30 5 5 0 翼 25 25 30 20 0 20 5 5 0 足 50 40 30 10 0 10 5 5 0 ガノトトス【亜種】 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 30 30 60 5 0 20 5 25 100 首 60 50 100 5 0 25 5 30 0 背中 20 20 20 5 0 20 5 20 0 腹 90 90 80 5 0 30 5 30 0 尻尾 50 40 60 5 0 25 5 25 0 翼 25 25 30 5 0 15 5 20 0 足 40 35 30 5 0 5 5 10 0 ダイミョウザザミ 状態1 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 50 80 40 30 10 35 0 20 100 胴体 40 60 30 15 5 20 0 10 0 ヤド 30 50 25 20 5 25 0 10 0 足 35 50 30 15 5 15 0 10 0 鋏 25 35 15 35 5 20 0 10 0 腕 40 50 30 15 5 15 0 10 0 状態2 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 20 40 20 30 10 35 0 20 100 胴体 20 30 15 15 5 20 0 10 0 ヤド 20 30 15 20 5 25 0 10 0 足 20 30 15 15 5 15 0 10 0 鋏 15 20 10 35 5 20 0 10 0 腕 20 30 15 15 5 15 0 10 0 状態3 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 20 40 20 30 10 35 0 20 100 胴体 20 30 15 15 5 20 0 10 0 ヤド 20 30 15 20 5 25 0 10 0 足 20 30 15 15 5 15 0 10 0 鋏 40 50 25 35 5 20 0 10 0 腕 20 30 15 15 5 15 0 10 0 ショウグンギザミ 通常 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 45 55 35 10 10 35 0 20 100 胴体 35 40 25 5 5 20 0 10 0 ヤド 25 40 20 5 5 25 0 10 0 足 25 30 30 5 5 15 0 10 0 鋏 20 30 15 5 5 20 0 10 0 腕 20 35 25 5 5 15 0 10 0 通常 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 50 60 40 10 10 35 0 20 100 胴体 40 50 30 5 5 20 0 10 0 ヤド 25 35 20 5 5 25 0 10 0 足 35 50 30 5 5 15 0 10 0 鋏 25 35 15 5 5 20 0 10 0 腕 30 35 25 5 5 15 0 10 0 ドスファンゴ 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 全身 80 70 80 50 50 120 10 40 150 ドドブランゴ 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 70 70 75 15 5 15 0 0 50 前足 45 40 30 10 5 15 0 0 0 後足 45 40 30 10 5 15 0 0 0 胴体 45 50 40 15 5 15 0 0 0 尻尾 50 40 25 15 5 15 0 0 0 ババコンガ 通常 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 65 75 60 30 10 10 0 15 50 前足 45 40 35 15 10 10 0 15 0 後足 45 40 35 15 10 10 0 15 0 胴体 40 40 40 18 10 10 0 15 0 尻尾 40 30 25 15 10 10 0 15 0 腹膨らみ 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 65 75 60 30 10 10 0 5 50 前足 65 15 15 15 10 10 0 5 0 後足 65 15 15 15 10 10 0 5 0 胴体 5 5 5 18 0 0 0 0 0 尻尾 35 30 15 15 10 10 0 5 0 ラージャン 切断 打撃 弾丸 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 60 60 60 5 5 0 0 30 50 前足 45 40 40 0 5 0 0 15 0 後足 45 40 40 0 5 0 0 15 0 胴体 45 50 45 0 5 0 0 15 0 尻尾 50 40 30 0 5 0 0 20 0
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「舞美ちゃん、うつぶせになって」 柔らかい声で、けれど強い口調で告げられる。 さんざん上半身のいたるところにキスされ、味わうように舐められた。 弱い刺激を時間をかけて与えられたせいかもう体がダルい。 体動かない、そう思ってるはずなのに。 でも不思議なもので、考えるより先にうつぶせになろうと動いてしまう。 たぶん愛理の声には私が言うこと聞く成分が入ってるんだ。 素直にうつぶせになって枕に顔をうずめる。 ふわっとシャンプーのいいニオイがした。 背中から愛理が近づいてくる気配がする。 見えない分、なんだかドキドキしてしまう。 背中に愛理の長い髪が触れる。 くすぐったいと気持ちいいの中間、微妙な刺激。 思わず声が出そうになってとっさにシーツを強く握る。 我慢できた…そう思った瞬間に背中にキスされた。 「う、あっ…やぁ…」 肩胛骨の形を辿るように愛理が丁寧にゆっくりとキスをする。 時折唇で挟み込まれて体が震えた。 うつぶせになってちょっと冷めかけた体にまた熱が戻ってくる。 肩胛骨はもう充分味わったのか、愛理の唇が背骨に移動する。 唇は背骨に、右手で肋骨一本一本をゆっくりなぞる。 今日はそれが気持ちいいというよりはなんかくすぐったい。 「愛理、それくすぐったい」 そう言って愛理の右手を掴んだ。 でも思うように力が入らなくて愛理の手を止められなかった。 気にすることなく愛理は手を動かす。 「ちょ!くすぐったいってば!」 我慢できなくて力を振り絞って愛理の手を止めた。 あんまりにも私が抵抗したからか愛理は手を離してくれた。 ほっとしたのもつかの間。 「じゃあ…これなら大丈夫だよね?」 柔らかい舌の感触に一瞬呼吸が止まる。 舌全体を押しつけたり、舌先でチロチロと舐めたり強弱をつけられて何も考えられな い。 鋭いけれどじれったい刺激がツラくて、逃げ出したくて体をよじる。 「やだ、あいりぃ…やだぁっ」 「やじゃないでしょ、舞美ちゃん。逃げちゃだめだよ」 急に愛理が体重をかけてきて動けない。 逃げ道を奪われて、でも刺激は与えられ続けて。 体の中にもやもやした熱が溜まり続ける。 もう早く楽にしてほしい。こんなの耐えられない。 「あいりぃ…あいりぃ…」 「どうしたの?ううん…違うな、どうしてほしいの?」 どうしてほしいかなんて全部わかってるくせに。 愛理はいつも私が言うまでしてくれない。 言うのがどんなに恥ずかしいか全部わかった上でそれをさせる愛理は意地悪だ。 いつもならちゃんと言う。 でも今日は本当にもう無理。 そんな余裕もないくらい追い詰められてる。 「はやくっ、ねぇ、あいり…お願い」 「仕方ないなぁ。はい、ちょっと腰浮かせて?」 お腹とシーツの間に手を差し入れられて引っぱりあげられる。 ちょっと震える腕で頑張って四つん這いになる。 もう抵抗する気力も理性の残っていなかった。 どんな恥ずかしい体勢でもいいからイカせてほしい、それだけだった。 「最初から2本で大丈夫だよね」 くちゅくちゅと入り口で指を遊ばせた後、返事も聞かずにいきなり挿れてきた。 さっきとは違うはっきりした強い刺激。 体を支えきれずに崩れ落ちそうになる。 「あぁ…や、ん…はぁっ」 「気持ちいい?ねえ、舞美ちゃん?」 「いい…気持ちいぃ。あいり、もっと…」 ラストスパートのように指のテンポが1段階早くなった。 さんざん上半身で焦らされたからかあっという間に限界がきそうになる。 「あ、もう…だ、めぇ…イッちゃ…いそ…」 「いいよ。好きなだけ気持ちよくなって」 愛理の声を聞いた瞬間頭が真っ白になってそのまま崩れ落ちた。 「舞美ちゃんの背中すっごいよかった…」 そんなうっとりした表情で言われても困る。 言われるたびに恥ずかしいんだから…。 「愛理……変態…」 「違うよぉ!私が変態なんじゃなくて、舞美ちゃんの背中の芸術的の美しさが…」 ますますうっとりした表情になってしまった。 そして【おいしい顔】のまま止まっている。 そんなに背中っていいのかな。 私にはよくわからない。 愛理は3回に1回くらい背中にしようとする。 愛理って絶対変態さんだと思う。 だって背中が好きってなんか普通じゃない感じがするもん。 それでも許しちゃうのは愛理がしたいならいいかなって。 疲れちゃうし恥ずかしいしくすぐったいけどその……気持ちいいし。 きっとなんだかんだでこれからも許しちゃうんだろうなって思った。
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「…雅美、先に風呂入って来いよ」 和樹に促され、先に風呂に入る事にした。 一言「おう」と返し、俺──雅美は浴室へと向かっていった。 全裸になり、洗面台の鏡を見る。 セミロングの黒髪。小さな顔。程良い大きさの胸。丸みを帯びた腰つき。細い手足。 出るところは出ており、引っ込んでいるところは引っ込んでいる理想的なボディライン。 「男の頃に見かけたらナンパの一つもしてるよな、間違いなく」 しかし考えてみれば、自分をナンパする妄想するとかナルシストだな、と苦笑する。 浴室に入り、髪・身体を洗う。 「くそ、どうも長い髪は手間がかかって仕方ないな…」 シャンプーだ、リンスだ、トリートメントだと、男の頃では考えられない手の入れようだ。 いっそ、短髪にしてしまおうかと思うが踏み切れない。 「これで、ヤったら俺も『女』になるのか…」 湯船に浸かり、一人ごちる。 この行為を行わなかったがために女体化してしまった。 『男』として経験できなかったことを『女』として経験する。 増してや、相手は自分が男だった頃からの親友── 自分から『抱いてくれ』と言い出したはいいが、なんとも複雑な気分である。 今夜は母さんはいない。この家には俺と和樹だけ…ロストヴァージンにはうってつけであろう。 「雅美ー!背中流しにきたぜー!」 「お、おまっ!!くぁwせdrfgtyふじこlp;@:」 突然、浴室の戸を開き和樹が乱入してきた。腰にタオルを巻いただけの姿で。 俺は片手で胸を片手で股間を隠す恰好で湯船の隅で小さくなる。 「間に合ってるから、さっさと出てけー!!」 「いや、そうは言ってもどうせ結局入るわけだし。まぁ、久し振りに一緒に風呂に入ろうや。」 俺の抗議を意に介さず、出て行くどころかシャワーを浴びだす。 どうあっても出て行くつもりはないらしい。まったく、仕方のないやつ… 「あのなぁ、俺らが一緒に風呂に入ってたのは小学校の、それも低学年の頃だろうが!!」 普段からお互いの家に泊まりあって遊んでいたが、 俺が女体化してからというもの、泊まりで遊ぶことはぱったりとなくなっていた。 「そんな頃もあったなぁ! んー、雅美の背中流したかったが、間に合ってるなら俺の背中流してくれよ」 「なんで俺が和樹の背中を流さなくちゃならんのだ」 「昔は良く洗いっこしたじゃないかー」 「昔は昔、今は今だ」 「そんなこと言わないで、頼むよ」 「ちっ、しょうがねーな…あがるから、あっち向いてろ!こっち見たらぬっ殺すからな!」 和樹が壁の方を向いたのを確認し、湯船からあがる。 しばらく浸かってたせいか、かなり身体が火照っている。 「ぜ、絶対に振り返るんじゃないぞ!」 「へいへい…」 垢擦りタオルを湿らせ、和樹の背中を洗っていく。 こいつ…こんなに大きかったっけ…?やけに背中が大きく感じる。 背中だけじゃない。首も腕も足も…和樹の身体の全てが逞しく思える。 「和樹…何かスポーツとかやってたっけ?」 「…いや、別に?」 「だよな」 これが性別の違いによる印象の差、なのかな? 俺と和樹は体格差はあまりなかったはずだから…女体化する前は俺もこんな感じだったのか… 「よし、シャワーで流しておしまい、と」 和樹の背中へ向けてシャワーをかける。 大体流せたかな、というところで、 「じゃ、俺は先にあがるよ。和樹もちゃんと湯船に浸かって暖まりな」 そう言い残し、先に浴室を後にする。 バスタオルで全身を拭き、パジャマに着替える。 「…あとは和樹があがってくるのを待つだけ、か…」 ベッドに腰掛け、じっと待つ。 … …… ……… どうやら、あがったようだ。髪を乾かしているのだろう、ドライヤーの音が聞こえる。 ああ、胸が高鳴ってきた。ドキドキが止まらない。 いつか『恋する乙女のようだ』なんて言われたが、まさにその通りだなと思う。 ドライヤーの音がやんだ。もうじきここへ来るはずだ。 コンコン、というノックと共に自室の戸が開く。 「おまたせ」 「あ、あぁ…」 和樹はゆっくりとベッドへ歩み寄り、俺の隣へ腰を下ろす。 「──雅美、本当にいいんだな?」 和樹が念を押す。 「俺が言い出したことだ。今更引けるかよ」 その夜、俺と和樹は結ばれた。 fin
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全長12mの大型草食爬虫類 鼻先から背中を通って尾に至るまで二本一対のナイフの尖端のような骨が変化した組織が突き出ていて頭から背中にかけて大きくなり、背中から尻尾にかけて小さくなっていく また脇腹からも片側三本づつ骨が変化した1m程の後方に向けて反りがある組織が飛び出している 以上の突起は派手ではあるが実用性に乏しく発情期に雌に求愛の踊りをするための飾りの役割の方が大きい 仮に何らかの理由で倒さねばならないのであれば最も計画すべきは尾の尖端の側面にある片側四本づつの太く短い突起であり下手に食らえば一撃の元に落命することもあり得る 関連 恐竜種/竜形状 竜種一覧に戻る 生物一覧に戻る