約 130,377 件
https://w.atwiki.jp/thebestofclan/pages/43.html
公式ページ OPERATION7公式サイト 貴方ノ背中ハ私ガ守ル クランページ クラン員のブログ 昨日のリョー (明日やろうは馬鹿やろう) 南十字 (南十字のぶろぐ) 未羽 (自由気侭) ショーパン (PA屋さんのブログ) クラン長 (tumblr) トワニング (ずっと弱いまま中尉のブログ) 紅魔の銃撃兵 (夢天狗の戦闘記録だZE) 戻る
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/586.html
゜ 。 。 ..........゜ ............... 。 ....................... ゜ ............... ........。...... ............. ......o ........... o ............. 。............... ............. ....................... .......... 。 .......... ........... ............... 。 ........ ...... .......。 ......... .......... 。.......... 。 .... 。 o o o 。 o o o o , へ __/__! __\ ,. '"´ / i ト 、 , ' '´`ー-'----┘ `ヽ. / / _!__ ! , ', '.、 ∠.,,_ ,' ´/___ハ /! ,!、 ; ',\ | ` i ,ィ´ レ' レ'r!、/ ! |-‐' '、 ! /,!'、rr=-, r=;ァ ハ! な、なんて奴だ…あの、キメラが倒されてしまったぞ! i. ヽ. V ハ''" ,___, "'!ノ ハ, )ヘ`ヽゝ、U 'ー'⌒ー' 人| ,' ヽ. _V>ソ`; ー-r='i´/ __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィ\八,,、ノ'/ ルi ハ〉 ハ ふ…ふん…!とんだ…見かけ倒し…だったね… 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 あの程度の子、何匹いても相手にならないよ! ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 U イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ ではでは、お疲れの所大変でしょうが | ノ l |〃 ̄  ̄"l | ノ 今度はキメラより何倍も強い究極の植物兵器-NasU-をご覧に入れましょう ノ ハヽ、 'ー=-' ノ i ( どうぞご賞味あれ♪ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィ\八,,、ノ'/ ルi ハ〉 ハ …! 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 U 、 イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ _人人人人人人人人人人人人_ > ハイ!それま〜で〜ヨ!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" / 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',. 〈 / ! i \/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ i / / ( ,!、 | l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | / ./ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 ノ l | /レ'ヽレ' ヽ、二ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`i 'rr=-, r=;ァ ヽy',ィ' レ' lrr=-, r=;ァ ヽ、\ 〈 リ ( 〈 l / ヒ_! . " ̄  ̄" { .l `Y i " ̄  ̄"(/`7 〉'ハ ヽ レ'、 ハ 'ー=ョ ノ .! 人 ヽ 'ー=ョ ∠(ノ‐' ( ハ ザッ ノノ /ヾソハゝ、, ,..イ.// ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ノ/ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'´ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィ\八,、ノ'/ ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 ?! ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 U O イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ ,.‐‐、 ,.--、 く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉 \ ', !-─‐-i // / `ー' ー' ヽ / /, /| , , ', イ //-‐/ i L_ ハ ヽ! i レ ヘハi (○) (○) ト、!| | (?!わ、わたつきの姐さん…?!) !, |7 "",rェェェ、"" 、ソ | ∬ | 从 |,r-r-| 从 | _ レ'| i> ..`ニニ´イ/ .i =|л=・ レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E) | |/i 〈|/ iヽ ヽ_// ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-, r=;ァハソ ハ ?!また見た事も無いキャラだ! | ノ l |〃 ̄  ̄"l | ノ 無認知、低人気、不要キャラはすっこんでな!!! ノ ハヽ、U 'ー=ヨ ノ i ( イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ノヽ、―ニ 二 /ヽ三 i / ハ_ニ;、/ ´`ヽ 三ー二 / /____ ハ レヘ i' __.ノ ` ̄( / \三 | ノ l |" _}`_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}■三 ノ ハヽ、 ノ`ヾ -‐'ーr‐'"== \ \----------'三 イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ \|三 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 我が力は八百万の神の力!たとえ矮小な秋神の力といえど 私の力を消そうと企む輩には容赦はしません。 ,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ 地上の民よ!愚かな行為はお止めなさい! / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',. 〈 / ! i \/ ゝ、__,..-、'´.`´\ ,ノ i / ( ,!、 | l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | /ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 ノ l | /レ\レ' ヽ、/ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`i' ( ヒ_] ヒ_ン)ヽy',ィ' レ' l (ヒ_] ヒ_ン )ヽ、\ 〈 リ ( 〈 l / ヒ_!. '" ,___, " { .l `Y i ,___, ""(/`7 〉'ハ ヽ レ'、 ハ ノ .! 人 ヽ ヽ _ン ∠(ノ‐' ( ハ ノノ ヾソハゝ、, ,..イ/ / ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ノノ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'/ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ (お姉様、最後の最後に私達大活躍ですわ!!!) ( 黙れ ) ,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ 。oO / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" / 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',. 〈 / / ( ,!、 | ! i \/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ i / / ./ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | / ' = =//////= = ヽy',ノ l | /レ'ヽレ' /二ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`! | |//,__, | |//{,ィ' レ' lrr=-, r=; ヽ、\ 〈 リ ( 〈 l / ヒ_!. | | ヽ _ン. | | { .l `Y i ""(/`7 〉'ハ チッ… ヽ レ'、 ハ | | | | ノ .! 人 ヽ '-=ヨ ∠(ノ‐' ( ハ ノノ ヾソハゝ、, ,..イ/ / ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ノノ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'/ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ /´〉,、 | ̄|rヘ l、 ̄ ̄了〈_ノ _/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /) 二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/ /__」 _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉 '´ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く// `ー-、__,| _,, -──- ....__ ,...."´ i ̄! 。 `゙ ヽ ./ 〈 匸 二! 〉 `.、 〈 ゚ ! i, ヽ、 ;i ヽ,.'´ ̄ [NasU]  ̄ ´ ̄``ヽ ; / / /! `ヽ ヽ / / // { / { ト、 | }ハ 、 ヽ |l{ { | ∧{ ヽ.{‐ヽト、ノ}ノハ ! ! lハハlヽ{_,.. ` 、.__ リ.ハl | | ヨリヒメ…?トヨヒメ…? | ハ. (ヒ_] ヒ_ン ) ! l | |.. ヽヘノ"" ,____, "" | | | l ハ { ヽ _ン } } j/ ` ヽ イ/ / ,′ | > __,,. イ リ' / / /´〉,、 | ̄|rヘ l、 ̄ ̄了〈_ノ _/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /) 二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/ /__」 _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉 '´ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く// `ー-、__,| いきますわよ。お姉様… ええ。依姫! ,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',. 〈 / ! i \/ ゝ、__,..-、'´.`´\ ,ノ i / ( ,!、 | l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | /ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 ノ l | /レ\レ' ヽ、/ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`i' ( ヒ_] ヒ_ン)ヽy',ィ' レ' l (ヒ_] ヒ_ン )ヽ、\ 〈 リ ( 〈 l / ヒ_!. '" ,___, " { .l `Y i ,___, ""(/`7 〉'ハ ヽ レ'、 ハ U ノ .! 人 ヽ ヽ _ン U∠(ノ‐' ( ハ ノノ ヾソハゝ、, ,..イ/ / ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ノノ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'/ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ ゜ 。 。 ..........゜ ............... 。 ....................... ゜ ............... ........。...... __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`’’ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ’ 下はすごい事になってるわね。今までにあったかしら? y'´ ! !. '" ̄ ,___,  ̄"'ノノハ 私達のために、こんな大騒動が起きるなんて。 ,' ! , ヽ、_,ゝ"" ,ハ ! '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ「…ごまかさないで。今回の事で、どれだけの人に迷惑がかかったと思ってるの?!」 __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`’’ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ’ あら?迷惑がかかると思ったからあらかじめ y'´ ! !. '" ̄ ,___,  ̄"'ノノハ みんなの所に謝りに回ってたんだけど? ,' ! , ヽ、_,ゝ"" ヽ _ン ,ハ ! …まぁ、こんな大騒ぎになるとは思ってなかったけどね。 '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`’’ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ’ …そうね。あのお詫びでつぐないきれなかった分は y'´ ! !. '" ̄ ,___,  ̄"'ノノハ 悪いけどあんたが後で謝っておいて。 ,' ! , ヽ、_,ゝ"" ,ハ ! '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ 私は、もうすぐ消えてしまうから。 `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ「………。」 __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`’’ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ’ …でもね。これだけは、私がやり終えなくちゃね。 y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ あんたに押し付けるわけにはいかないわ。 ,' ! , ヽ、_,ゝ"" ー=- ,ハ ! '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ「…!そうだ、爆弾!バカな真似はやめて、お姉ちゃん!!!」 ■秋の背中 Final Stage __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`’’ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ’ …時間ね。 y'´ ! !. '" ̄ ,___,  ̄"'ノノハ じゃあね、穣子。色々ごめんなさいね。 ,' ! , ヽ、_,ゝ"" ,ハ ! '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ お姉ちゃんの手に持っていた爆弾が激しい光を放ち、爆発しました。 「おねえ…」 濃縮されていた力が一気に解放された衝撃。私は思わず目をつぶりました。 山頂近くで争っていた人達も、全世界へ広がって行くその力に気付き、一瞬手が止まりました。 周囲に満たされて行く力の感覚…。 ですが、それは何か危険な物の感覚はありませんでした。…いえ、それどころか… 「これは…」 秋の風の匂い。私には、とても馴染んだ匂い。 爆弾の中に込められていたのは 誰か他の人の力ではなく、お姉ちゃん当人の力でした。 , へ __/__! __\ ,. '"´ / i ト 、 , ' '´`ー-'----┘ `ヽ. / / _!__ ! , ', '.、 ∠.,,_ ,' ´/___ハ /! ,!、 ; ',\ | ` i ,ィ´ レ' レ'r!、/ ! |-‐' '、 ! /,!'、rr=-, r=;ァ ハ! ……な、なんですか…? i. ヽ. V ハ''" "'!ノ ハ, )ヘ`ヽゝ、U o 人| ,' ヽ. _V>ソ`; ー-r='i´/ ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ 山の木の葉が… | ノ l |〃 ̄  ̄"l | ノ ノ ハヽ、U - ノ i ( 紅く、染まって行く…? イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 お姉ちゃんの爆弾の効果で世界は真っ赤に染め上がっていきます。 降り積もる雪の輝きと、目一杯照らされる月の光に包まれて お姉ちゃんの紅葉はどこまでも美しく光り輝いていきました。 『満月でもないのに…月があんなに…』 お姉様! ,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ …私も、少しは働きませんとね。 / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',. 〈 / ! i \/ ゝ、__,..-、'´.`´\ ,ノ i / ( ,!、 | l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | /ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 ノ l | /レ/レ' ヽ、\ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`i' ( ヒ_] ヒ_ン)ヽy',ィ' レ' l ,_. ,_,ヽ、\ 〈 リ ( 〈 l / ヒ_!. '" ,___, " { .l `Y i ,___, ""(/`7 〉'ハ ヽ レ'、 ハ U ヽ _ン ノ .! 人 ヽ ヽ _ン ∠(ノ‐' ( ハ ノノ ヾソハゝ、, ,..イ/ / ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ノノ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'/ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ『紅葉とダイヤモンドダストを両方一度に眺められるなんて…』『すごい…』『キレイだ…』 さっきまで争いを続けていた人達の手が完全に止まりました。 そのあまりに幻想的で美しい光景にすっかり魅了されていたのです。 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィ/八,,、ノ'\ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 ……!シズハ!ミノリコ!!! ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人U O イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ ♪ ゜ 。 。 ..........゜ ............... 。 ....................... ゜ ............... ........。...... ............. ......o ........... o ............. 。............... ............. ....................... .......... 。 .......... ........... ............... 。 ........ ...... .......。 ......... .......... 。.......... 。 .... 。 o o o 。 o o o o 「…どう?静葉さん一世一代のサプライズショーは。」 「…紛らわしいのよ。お姉ちゃんは…何から何まで…」 「チマチマ紅く染めていくより、最後に一発ドーンと派手にやった方がいいでしょ? まぁ、後片付けが大変なんだけどね。お燐、って猫が便利そうな一輪車持ってたからそれを借りて掃除しといてね。」 「……お姉ちゃん…」 「…それじゃ、穣子。もう、時間だから。」 ふと見ると、お姉ちゃんの体がだんだん薄くなっているようでした。 「お姉ちゃん…」 「…まぁ、さ。仕方無かったのよ。私の力なんて、結局大した事無かったしさ。それを、いちいち妬んでも…」 「お姉ちゃん…帰ろう!」 「…無理だよ。あたしは、もう歩けないから…」 「…これ以上、わがまま言わないで…おねがいだから…」 「………。」 私は、もう動けなくなったお姉ちゃんをおんぶして、山を下り始めました。 お姉ちゃんの重さは、以前の半分ほども感じなくなっていました。 ゜ 。 。 ..........゜ ............... 。 ....................... ゜ ............... ........。...... 。 ........ ...... .......。 ......... .......... 。.......... 。 .... 「色んな事が…あったわね…」 「…ううん。お姉ちゃんはいつも人気の話ばかりしてて、そんなに色んな事は起きなかったわ…。」 「…色んな人と、仲良くなれたわね…。」 「…ううん。お姉ちゃん、埋められちゃったり綿月姉妹とはケンカしてばかりだし こいしちゃんが二回くらい遊びに来ただけだったわ…。」 「私が作った穣子の18禁サイト、どうなってるかな…」 「…とっくに閉鎖させたわよ。」 真っ暗な山と深く積もった雪。でも、どんなに歩きにくい場所でも お姉ちゃんを感じながら踏みしめる一歩一歩は、私にとって とても大切な思い出になる一歩でした。 「でもさ…」 「…楽しい秋、だったわね。」 「……うん。」 「…こんなに楽しい秋は…今まで生きてて無かったわね…」 「…………うん。」 「…もう、十分だよ…」 「………。」 「…最後に、こんなに素晴らしい秋を終えられるんですもの…」 「……嫌…」 「結局人気者にはなれなかったけどさ、それでもあたしは…」 「…いやだよ…おねえちゃん…… わたし…わたし…」 「あたしは穣子にも迷惑をかけてばかり…。そんなあたしが、皆に愛される事を望んでも…」 「私は、お姉ちゃんに迷惑をかけられた事なんて無いよ…当たり前じゃない… お姉ちゃんと私は… お姉ちゃんは…私のお姉ちゃんじゃない…!!! お姉ちゃんが…私は… 私…お姉ちゃんがいないと…」 「…穣子…。」 お姉ちゃんの重みが、また一層軽くなりました。 でも、お姉ちゃんの温もりは、さっきよりも一層強く私を抱きしめてくれます。 「泣かないで。」 「あなたは…あたしが居なくても大丈夫。でもあたしは、あなたが居ないとダメだから …だから、あたしはずっとあなたの側を離れないよ。これからも…」 「これからも…。だから…」 「また…ね 」 そこまで言って、お姉ちゃんの声は途切れました。 重みを全く感じなくなったのは、寒さで手がしびれているからか、どうなのかわかりません。 ただ、私の背中には、お姉ちゃんの温もりだけがいつまでも残されていました。 秋の背中 - Cast - 秋静葉 秋穣子 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィ/八,,、ノ'\ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_]/////ヒ_ン)| /人〈 古明地 こいし ノ'レ',/ .i⊃o///////⊂)i イr! 〈´Y 人 , --、 イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ , ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" / 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ', . 〈 / / ( ,!、 | ! i \/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ i / / . / ヽノ ヽ、\ l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | / ' = =//////= = ヽy',ノ l | /レ'ヽレ' ヽ、二ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`! | |.//////| |//{,ィ' レ' l rr=-/////r=;ァ ヽ、\ 〈 リ ( 〈 l / ヒ_!. | | /  ̄ヽ| | { .l `Y i ""(/`7 〉'ハ ヽ レ'、 ハ | | 'ー'⌒ー'| | ノ .! 人 ヽ -=- ∠(ノ‐' ( ハ ノノ ヾソハゝ、, ,..イ/ / ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ノ/ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'´ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ 綿月 依姫 綿月 豊姫 古明地 さとり 黒谷ヤマメ 霊鳥路 空 火焔猫 燐 東風谷 早苗 八坂神奈子 洩谷 諏訪子 鍵山 雛 河城 にとり きもんげ 犬走 椛 因幡てゐ 伊吹 萃香 星熊 勇儀 のうかりん 永江衣玖 比那名居 天子 テルヨフ リグル・ナイトバグ ミスティア・ローレライ ナス きめら プリズムリバー三姉妹 リリーホワイト レティ・ホワイトロック チルノ タモリ レミリア・スカーレット 十六夜 咲夜 フランドール・スカーレット ルーミア サニーミルク ルナチャイルド スターサファイア れいむ(友情出演) まりさ(友情出演) ゆっくり村の皆さん -元ネタ- 「象の背中」 原作 秋元康 「東方Project」 -Midi- 映画「象の背中」主題歌より CHEMISTRY 最期の川 「Cat s」 より Memory ゆっくりしていってね まとめWiki 。 .,. '⌒`ヽ、, -'⌒'- , . 。 . . ,, '"⌒ヽ . , -'" ... .... ` .... ヽ.. .` , -'"` -'"`' ,, '" ;'゙~`、 。 ,, '"... ... ....`ヽ , -'" , -'⌒'- ,,,, -'゙´`- ,,,, -'" ノ ヽ ,,''.,,. .゙、, -'"` -'".. . .. .. .. .. .... )'" / ,,,,,,, ,, ,l.,.,._____.................. 彡ミノ;ミ;;ミ ,.,.,. - , ... . . . .. . . ヽ /\....ヽ,"'-, '.ノ,,,,.;八"""''"´"/i"'|il|"''"´ ,., ヽ,.,.,., ;;;; ⌒; ヽ l;田;;;l ̄l.,.,))_|田|_|_8.__ノ ノ "" ,---- ,. .. .`"''"'"'" ⌒.. .ヽ. ; ; .. . ( (───、 ──-'" /\;,,,,,, ヽ、.. .. ... ⌒; ,.. .); . . ;;ヽ ヽ^ \\ . .. .. . |;;;;;;|_田__| .. . .. ,,、 ヾヽ/ノノ;;;ノ.'- ;; ;; ; ... ; ;) ) ; ; \\ ,,,'´゙゙゙ "'| i | l|"''゙~^^゙^^~^'''^^゙゙^^゙^^゙゙゙''^^~^^^゙ ^´´^^゙゙'''~~~^'゙^^ /三三三三\ /______\ ,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\ x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\ |三三三 ノ / i ハ i ハ i i i 三三三\ |三三三 ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i〈 三三三| 穣子様のおかげで今年も大豊作だべ \三三三イ! | ;'i (ヒ_] V ヒ_ン ) V / イ 三三/ 冬支度も順調だし、ゆっくり村じゃいい年越しができそうだ。 \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハ 三/ \三三 ハ ハ. ヽ _ン / ( 〈 ヽ/  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) 「もう…のうかりんってば去年も同じ事言ってなかった?」 /三三三三\ /______\ ,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\ x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\ |三三三 ノ / i ハ i ハ i i i 三三三\ |三三三 ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i〈 三三三| うんにゃ。オラ達はほんとーに感謝してるだ。 \三三三イ! | ;'i ,--、 V ,--、 V / イ 三三/ だから何度でも言うだよ。 \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハ 三/ 穣子様はこの村の女神だ! \三三 ハ ハ. ヽ _ン / ( 〈 ヽ/  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 神社のお掃除終わったよミノリコ!のうかりん! ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 ヽ _ン イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ /三三三三\ /______\ ,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\ x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\ |三三三 ノ / i ハ i ハ i i i 三三三\ |三三三 ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i〈 三三三| こいしちゃんもいつもごくろうさん。 \三三三イ! | ;'i (ヒ_] V ヒ_ン ) V / イ 三三/ 穣子様、お供えモンを境内に置いときました。 \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハ 三/ どうぞ御納め下さい。 \三三 ハ ハ. ヽ _ン / ( 〈 ヽ/  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( こいしちゃんにはうんめぇ焼き芋さ用意できとるよ。 レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' ,--、 ,--、| /人〈 ありがとう!行こう!ミノリコ。 ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 ヽ _ン イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「うん。じゃあ、こいしちゃん、先に行ってって。私は神社に行って来るから。」 2009年 秋 『秋ノ神大社』 _ ,,..._ .,,___ 、..,__,,. "´ ヾ ゙゙;` ''´ ̄`ゝ、__ ` ;、;;` ゞ ;゙ ´;; = ;; ヾ芥芥芥l壬{ ( ( ) ) ,;''´;' ;; =、 ;;゙ ''´;;ヽ ;゙= ゙二二二\_,「「゙ニニニニニニ7´ ;'' ゙! 、 _'^ ヾ';" ゙;;ヽ 、ゞ;; ''゙ ;;、 `゙;芥芥lア''´j | ゙ ;`ヾ;;`゙ = 丶 ;'' ,;''゙ ; ゙ `' ;; ''´ `゙''=;,テテテニ´_______゙ゞ、 ゞ ;;_`丶 ゙' ;; =' ;' _゙´ i `;;'" ゙ _ ゙;,┴┴弌竺竺竺竺竺竺竺;'' ; ;; '' ;; ゞ ;;'゙ _ '。゜ `j' ! ゙;;._ ;; "゙ヾ‐;;.. -'┴┴┴┴┴┴┴ゞ;; "!゙!;; ヾ、l !'´ ゙; '';; i⌒;; `゙i ;ー ''´゙;;===n==n===rn===n=゙;; ヾ! l ` = '゙ i ''´;; ゞ;l;;'゙ ''゙;;.. ゙i ;;. ゙ ;;' i i i l丁丁! ̄丁l ̄丁「 i ´ ;''゙ iヾ ヾj;il゙;; ;' ';;! ..;'' ヾ;;''";;)'´「「入「j_辷j_辷ヒ|_辷ゴ_辷ゞ;;ゞ, ========、 T゙j''i"i´´ |l|´ニニl l幵;; ̄ ̄/フ三三三「l ̄;゙j ゙}______{ `゙ ''"" ⌒゙''= "゙゙ヾ゙''"ア7"二二二二二二l |i{ 「゙l`TTニニTT´ 厂厂厂厂厂厂厂「l/ r———————|jl{jー{';;|_L二」_| ゆっくり村の豊作と平安を司る神「秋穣子」 そして、「秋静葉」を奉った神社。 「今年の秋も…もうすぐ終わりね。」 神社の境内に納められたたくさんの収穫物。今年も大豊作です。 けれど、それはもうこの季節が終わる事も示しています。 「………。」 …そんな、ふとした寂しさに襲われた私の頭に一枚のもみじの葉が落ちて来ました。 その色は、とても見事な紅の色…- 「…おかえりなさい。お姉ちゃん。」 見上げた空はどこまでも青く澄んでいて 白い雲が北風と共に流されて行く様が、私に冬の訪れを感じさせていました。 【Extra Stage】
https://w.atwiki.jp/crecentrock/pages/16.html
飛ぶ鳥を見たら 背中をおして」 僕は世界を愛した 海に空に朝焼けに 入り込んだ路地裏、うっとおしい人ごみさえ 僕は愛していた けれども世界は僕を受け入れない 世界は僕を愛さない 知ったなら 僕はどうするべきなんだろう 1 「ああ、やっぱり来たね」 「お前が呼んだんじゃん」 「ねえ?」 振り向いて、いたずらにテコラは笑った。 広がった青い空はぶち抜けて雲一つない。 まだ冬の寒さの残る屋上はキンとした空気に包まれている。 風がテコラの紙を揺らして、テコラはもう一度柵から身を乗り出す。 「危ないよ。」 モートは近付きながらテコラに言った。 隣に並んだ時、テコラが肩をすくめてモートに言った。 さっきの様に微笑みながら。 「来ると思った」 「来ないと思われる方が心外だよ。」 「いやいやそういう意味じゃないよ」 じゃあどういう意味だよ、とテコラの真似をして柵から身を乗り出した。 モートが柵にもたれるのを見てテコラはゆっくり話しだした。 「ごめんね急に呼び出して」 「別にいいよ。いつもの事だし。」 「はは、そうだね」 「何、話って」 「うん....」 モートの方を見ていたテコラの目線がゆっくり逸らされて、真っ直ぐ正面を向いた。 でも見ているものは全く違う様に思えた。 両手を組み合わせて、白い息を吐く。 うつろげにテコラは突拍子もない事を言った。 「飛ぶ鳥を見たら背中押してほしいんだ」 「は?」 訳の分からない頼み事にモートは眉をひそめた。 モートはテコラの幼い頃からの友人で、大層変わった奴だという事を知っていた。 しかし、こんな突拍子もない事を言われたのは初めてで、何と返したら良いのか分からなかった。 「どういう意味?」 意味が分からなかった。 詩が好きで、ロマンチストなテコラが比喩的に会話を進めるのはいつもの事だが、言葉の端々にその意味を感じ取る事はいつもなら出来たモートも、この言葉の意味は分からなかった。 「そのまんまだよ?」 どうしてわからない?という風にテコラは小首をかしげモートを肩越しに見た。 「ごめん、全くわかんない」 目線をテコラから外して返答した。 テコラはゆっくり柵から離れて、冷たいコンクリートの上をひたひた歩き出した。 真っ赤なマフラーが風邪になびく。 モートと十分な距離を取って振り返る。 少し嬉しそうに、モートを見て 「ココから、背中、押して欲しいんだ」 「ココ?ココって?」 黙ってテコラはモートを見つめる。 寒いのか両手をポケットに突っ込んでいる。 少し考えて、愕然とした答えを見た。 「....ココ?」 指を指した地面は屋上のコンクリ。 その返答に喜んだテコラの顔は、ちっとも歪んでいなく小綺麗な顔つきだった。 風がぶわりと吹いた。 テコラは空を仰ぎ見て、 「さむいねえ、もう3月だよ?」 「何言ってんの?」 ゆっくり元の位置に戻り始めた。 「地球の異常気象は間違いなく進んでるね」 「背中押せって....え?突き落とせって事?」 「南極の氷はどんどん溶け出してるんだよ」 「お前をココから突き落とせって?そういうこと?」 「日本は島国だからあっという間に沈没するね」 「話聞けよ!!」 ころころと笑うテコラにモーテが怒鳴った。 笑っていた顔をゆっくりと鎮めてもう一度柵から身を乗り出した。 「.....本気?」 さっきのテコラの表情は冗談を言っている様には見えなかった。 モーテをからかおうという顔ではなかった。 「僕がお前をからかうと思う?」 悲しみとも、怒りとも、何とも言えない感情がモーテを覆った。 沈黙が2人を包んだ。 落胆していたモーテを見つめていたテコラが、柵に背を向けて言葉しっかりと沈黙を破った。 「だって一人で見るのはあまりにも悲しいじゃない」 「....何を」 「ワールズエンド」 テコラは、さっきまでニコニコ笑っていた人物とは全く別人の様に冷たい目でモーテを見つめた。 「ワールズエンド....」 「そう。世界の終わり。一人で見るのは悲しいでしょ?」 「何で?」 「核爆弾落っことすのと、自分の頭打ち抜くの。どっちが容易く世界は終わる?」 「そういう話じゃなくて....」 「うん、頭打ち抜くのは寂しいし。だったら手伝ってもらおうかなって。」 モーテは見当違いな回答を次々に吐くテコラに確信を持った。 テコラは本気だ。 うなだれて、柵にもたれて頭を抱えテコラに尋ねる。 「何があったんだよ....」 テコラは冷たい目のまま、優しい声色で語り出した。 2 「僕はね、この世界を愛してたんだ」 テコラは変わった男だった。世界の全てを一つ一つ、丁寧にすくい上げて綺麗に大事にするような男だった。 それは何も美しい風景や、花々やそんな当たり前のモノだけではなく、街角のゴミ捨て場や悪臭漂う公衆便所まで。つまりは破壊されていく世界すら、兎に角、全ての存在を愛しているような異常さだった。 テコラは続ける。 「でも世界は僕を愛してはくれない」 全部知ってるみたいな顔して、悲しいのか、むなしいのか。 テコラの表情は汲めなかった。 後ろ風がテコラの頭をなでて、髪の毛がテコラの顔にかかる。 「愛したよ、愛した。世界が、この全ての存在が幸せになるように。や、幸せじゃなくても良い。そこにそのままで、ある事で意味をなせるために」 テコラは段々モーテを見ずに喋り続ける。 まるで自分に問いかけている様に。 「祈った。....祈ったんだ。祈ったんだよ、なのに、ねえ?世界はどうして?」 嗚咽の様に、バラバラの言葉に意味を繋げて、テコラは懸命に伝えようとした。 モーテは混乱にテコラを見つめる。 「どうして.....僕をみつけない?」 嗚呼、神様。 居るとして、神様。 モーテは空を仰ぐ。 テコラは返答を求める様に、救われたいような目でモーテを見下ろした。 なぜ?と。綺麗な目と、澄み切った空に襲われて、その全てはモーテに向かった。 「見つけてるよ、見つけてるさ。何が不満なんだよ」 「じゃあ何故僕の望みは報われない」 「お前が何を望んだんだよ」 「.....」 「望みが全て叶うなんて思い込む程、お前は愚かじゃないだろ?」 「僕は」 「明日が晴れればいいと思う、そしたら明日は晴れるだろ。海が見たいと思ったら、自転車に乗れば良い。いつだって見に行ける。二本の足と拾い手が付いている。お前は何も不幸じゃない。」 「救われたかった」 「救い?」 はっ、と笑ってモーテは息をまいて返す。 「世界はいつだってお前の近くでいつだって、今もそうだ。救ってるよ。気付かないだけだ。」 「そんなんじゃあない.....」 うつむいて、ぶんぶんと首を横に振って「そんなんじゃないんだ」と少しづつ声を荒げる。 「じゃあなんで.....」 モーテが言いかけて、テコラが言葉を遮った。 「そんなんじゃなくて......ちがくて....僕の想い....僕の世界がココとこの空間と....何故って思う....思った」 「なあ、」 「繋がってもいいじゃないか、思い上がりだって知ってる....でも....いいじゃないか。」 「繋がり......?」 ゆっくりとモーテは近付いて、テコラをなだめた。 うずくまりだすテコラの肩を抱いて、抱え込む様にもたれる体を支えた。 「祈った....祈ったのに.....、どうして僕を認めない」 「ほとんどの人がそうだよ。みんな。認められる時を望んで。いつか報われるはずだって」 「どうしてもっ....悲しくて.....でも愛してる!愛しくて....でも認めてはくれないんだ...!」 「そんなことないよ、いつか、今だって、認めてくれてるよ。気付いてないだけで」 「じゃあどうしてあの子がいない!!」 優しく言葉をかけるモーテに声を荒げてテコラは叫んだ。 叫びに、モーテは失言した。 考えられる全てのフォローが、咽に引っ付いて声にならない返事をした。 あの子が、いない。 なぜ、なぜ? ふっとテコラは息を正してモーテを突き放した。 そのまま後ずさって何も返せないモーテに冷たい目を喰らわせた。 それは軽蔑に似た絶望の顔だった。 「あの子は?どうしていない。僕を認めてくれるなら、どうしてあの子はいない!?」 「.....」 「真実が現実にしか存在しないから、だからいないのでしょ?そうでしょ?」 「それは....」 「毎朝、想った。目を覚ましたらあの子が....帰ってくるって、ドア開けて.....そう、想ってた。」 まだフォローが出てこない。 「昼も、散歩に行っても、どこでも....見て、探して夜も....朝も、でも」 「....」 「いない。帰って来ない......なぜ?想っているのに、望んだのに....こんなに、こんなに、まだ足りない?」 あの子は、サナはテコラの大事な女性だった。 世界の全てを愛する様な博愛主義者の異常な男が、唯一人間らしく愛した女性だった。 「世界は僕を見てはいなかった!あんなにも.....僕はっ」 それは普通の恋人同士で、けれどもテコラにとっては代用の効かない唯一の存在だった。 思えば、サナの存在、その関係の存在はテコラが人間でいる事を繋ぎ止めるたった一つの理由でもあったのだ。 「しょうがないだろ!あれは事故だったんだ!」 「違う!世界が僕を認めるなら、認めていたなら、こんな仕打ち......こんな事.....」 サナは、去年の夏に車にはねられた。 事故だった。 そのままサナは帰って来なかった。 陳腐だけど、安いドラマみたいだけど、テコラだけが取り残された。 ぷつりと、その時からテコラは何かに気付いてしまった。 それは絶望な答え。どうしようもない現実だけが残った。 モーテは理由を知った。否、本当はあの夏からずっと気付いていた。 けれども、どうする事も出来ぬまま冬を越えて春を迎えてしまった。 その事に、酷くうなだれた。 テコラは語り出す。 「でもねえ、それでも祈って....祈って.....けれど帰って来ない。知った。」 「.....何を」 「現実にしか真実は存在しない。」 「....」 「僕は僕の真実と世界のソレが繋がる事を望んだよ....けどねえ」 モーテの脳みそがついていかない。 悲しみは思考を鈍らせた。 「この空間は、現実は僕を受け入れない、ソレがやっと解ったよ」 テコラの顔はやっぱり歪んでなくて、小さな子がイタズラして何故怒られたのか解らないという風な顔だった。 確信しても彼はどうしても純粋だった。 「探すのはどうして?居るはずのないあの子。でも僕の世界では生きている。彼女はどうしたって必要だから。居ないのはおかしい。 見つからないのはどうして?この空間は僕を認めなかった、今だって認めない。 望んだよ、祈ったよ。あの子。あの子。あの子。そして世界の存在を。 でも解っちゃった。全部見えちまったんだよ。解ったから、知ったから......」 テコラはもう、モーテを見ていなかった。 目線は確かに交わっているのに。 空はぶち抜ける程の快晴。 息は未だ白く、悲しい。 そしてテコラはモーテの形をした別の人間に 「僕はこうすべきだったんでしょう?」 モーテは嘆く。想う。悲しむ。 ひたすら後悔と決別の瞬間を噛み締めた。 そして憎しみ。 「卑怯だよ。」 自分を見ない、現実を見ないテコラ。 「それは逃げだ。逃げるなよ、みんな懸命に現実で生きているのに。そんなこと」 「絶望を見た事もないくせに」 バサリ、とモーテの最後の抵抗はテコラに切り落とされた。 風が肌寒い。 テコラに切られた所がじわじわ痛みを増した。 モーテはうなだれる。 瞬間 「あ」 コー 白い翼。流線型の鳥。 「鳥だ」 それは機械仕掛けで飛ぶ巨大な鳥。 雲のない空を悠々を走り抜けテコラたちの上を抜けて行った。 「....飛行機だよ」 絶対に思い通りにさせてやるかと言わんばかりに、モーテは力なく言った。 その言葉に、テコラはつまらなそうにモーテを見つめ 「知ってるよ」 と言った。 ふたりの距離は十分。 終わるにはとても良い日だから。 テコラは逆光をまともに背に受けて。 「背中、押してね」 瞬間の憎しみ 「嫌だよ」 柵にもたれたテコラに日が差し込み フワフワの黒髪はなびく。 心底楽しそうにテコラは笑った。 fin
https://w.atwiki.jp/nikibi1/pages/26.html
ニキビをつくる原因 運動不足・筋力の低下による、血行不良・新陳代謝の悪さなどがあります。10代のニキビは洗顔して清潔を心がければよかったのですが、 大人になってからできるニキビは、そうはいきません。大人にきびの原因としては、最初に古い角質が皮脂の出口をふさぎ毛穴がつまる。そのため皮脂がたまってしまう。アクネ菌が増殖して、炎症や赤味が発生する。(にきび対策としては、以下の状態にすることが望ましい)古い角質を取り除き、気密状態を防ぎ毛穴をふさがないようにする。 過剰な皮脂生産をコントロールし、正常な皮脂分泌を促す。不規則な生活やからだ・心のリズムによって、不安定にゆらぐ肌。それによって角質層のちからが低下し、厚く固くなった角質は毛穴づまりの原因となります。にきび予防・お肌を清潔にして栄養バランスに優れた食事を取るという事がニキビ予防には大切な事です。 ニキビのここが気になる ■完全に消えたわけではないのですが、だいぶ目立たなくなっています。ついでに鼻や頬の毛穴も小さくなって目立たなくなりました。肌きれいになったんじゃない?と友だちからも言われました(^^)とくにビーグレンのCセラムはいいですよ。自分にあったニキビ改善方法を見つけたとき、人生が明るくなったような気になります。 大人にきびの商品名の「治療薬」は、この商品のコンセプトが「アクネ菌と戦う」ということなので、どうもアクネ菌というところから取られたようです。 ニキビ ピーリング ニキビ治療の特長をご紹介します。 ニキビ跡のしみ(色素沈着)には美肌、美白効果のあるフォトフェイシャルや漂白軟膏ハイドロキノンを使用します。 にきびの毛穴 消す治療を使うのにも、にきびには段階があるってこと、知ってました?最初は白にきび→次に黒にきび→それから赤にきび→最後に黄にきびと、いずれも治療にはにきびの毛穴 消す治療が活躍しますが、こういう順序があります。にきびの毛穴 消す治療もこういう段階に合わせて選ぶ必要があると思うのですが、最後の黄にきびまで行ってしまうと自力で治すのは困難だとのこと。病院に通って治療&にきびの毛穴 消す治療という面倒なことになってしまいます。黄にきびまで行ってしまうと、いくらにきびの毛穴 消す治療を使用してもにきび跡も残ってしまうんですよ。そうなる前になんとか自力でにきびの毛穴 消す治療や生活環境などの改善、食事改善に努めてにきびを治すようにしましょう。とはいえ言うのは簡単ですが、実行に移すとなるとなかなか大変ですよ。でも無理せず自分のペースでにきびの毛穴 消す治療を用いながら、少しずつでも改善していくようにすれば、時間がかかってもよくなっていくかもしれません。焦るとよくないですし、にきびの毛穴 消す治療を使用しているのですから気楽に気長にやってみた方がかえってよかったりすることもあるんじゃないでしょうか。 美容法とおでこのにきび治療 化粧品で皮膚の栄養を与えることはできませんので、誤解をしないようにしましょう。 ニキビ跡はニキビが何度も炎症や化膿が起こってできた傷跡です。それを周囲の健康な肌まで溶解したり、削ったりすることは、傷を広げること同じではないでしょうか? にきびの毛穴 消す治療はサプリメントでも有効なのがあるみたいです。もっとも以前書いたように、サプリメントで治る!というと薬事法違反になりますので、にきびの毛穴 消す治療として宣伝はできません。あくまで体質改善のひとつ、ということでしょうか。しかし何をやっても治りにくいのであれば、やはり皮膚科で治療しにきびの毛穴 消す治療を処方してもらうというしかないようです。それとにきびの毛穴 消す治療と同じように大切なのが、生活習慣の改善。大人になると仕事やなにやらで、どうしても生活習慣が乱れがちになりますが、にきびの毛穴 消す治療を使用しないといけないにきびを作る原因になるものは、少しずつでも減らしていきましょう。にきびの毛穴 消す治療を詳しく知りたい人は、ブログやホームページでいろいろ情報を集めてみてください。自分と同じように大人にきびで悩んでいる人も多いかもしれませんよ。にきびの毛穴 消す治療を使用するような大人にきびは、やっかいで治りにくく大変なようですが、それだからこそ正しい知識を身につけてにきびの毛穴 消す治療を使用して早く直そうと努力したいものです。 >>>原因nikibi魚介類
https://w.atwiki.jp/mugenog/pages/48.html
導入 地球圏で勃発した宇宙統一戦争、そして外宇宙からの侵略者・機械昆虫軍団との戦いが終結して1年。平和な日常を取り戻しつつあった元統合宇宙軍大尉ユェン・ソイレンは、ある日、かつての上官であるハル・クロヅカからの協力要請を受ける。かつての愛機が眠る宇宙軍第4ステーションを訪れるユェン。しかし、ハルらとの再会を喜ぶ暇もなく、突然の衝撃とともにステーションは謎の存在の襲撃を受ける。響き渡る警報、次々と撃墜されていく防衛部隊。ユェンの足は自然に格納庫へと向っていた。白き悪魔は再び宇宙を駆ける―― 勝利条件 1.敵の全滅 敗北条件 1.味方の撃破 マップデータ 初期配置 味方:ガイスレィ 敵:シングラー(連結)×5 敵の全滅 味方増援:リード専用AC 敵増援:シングラー(連結)×8、プリムス 攻略のポイント これまでとは場面が一変、統合宇宙軍第4ステーション周辺を舞台にスパロボチックな巨大ロボット戦となる。マップ開始当初に操作できるユニットはガイスレィのみだが、非常に高い性能を誇る強ユニットだぞ。マップの攻略自体は非常に簡単。マップ中央の暗礁宙域に陣取り、向ってくるシングラーを迎撃しよう。精神コマンド「集中」を使用しておけばより安心だ。本マップ以降しばらくはガイスレィ状態での使用が出来なくなるので、今のうちに戦闘ムービーを堪能しておこう。 初期配置の敵を全滅させるとイベントが発生、隔壁をぶち破って登場したリード専用ACがステーションに迫るプリムスを撃退し、そのまま味方ユニットとして使用可能になる。ガイスレィ同様暗礁宙域に配置して増援を撃破しよう。プリムスはHPがやや高いが装甲はそれほどでもない。「"漢"の大型ロケット!」を撃ちこんで弱らせ、「モータースレイヤー・プラズイットディバイダー」で三枚おろしにしてやろう。 インターミッション 異界からの来訪者・リード達の助けもあり、第4ステーションを襲った怪物の撃退に成功したユェン。しかし、怪物たちが現れたゲートは収束する気配を見せず、それどころか肥大化しはじめた。なす術もなく飲み込まれるユェンとリード、そして彼女らの救出にむかったハルまでもがゲートに消えてしまい…。
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/967.html
漢は背中に桜を背負ってこそ(青菜) 桜が見たいと2011非公認花見に臨んだものの、 肝心の桜を背に向けて席についた前会長青菜のお言葉。 「漢は背中に桜を背負ってこそ。皆の瞳に映る桜をみて酒を呑む、これが花見の楽しみさ。」
https://w.atwiki.jp/taikaisyu/pages/899.html
p1 p2 p3 p4 p5 p6 p7 p8 p9 p10 p11 p12
https://w.atwiki.jp/qbtd/pages/693.html
No.0568 レアリティ:☆☆☆ ライフ:3 必要アビリティ:バランス2 パワー2 攻撃力/防御力:40/20 アビリティ:バランス1 パワー1 テキスト このカードは、1ターンにつき出せるキャラの枚数として数えない。 あなたのターンの終了時に、リスティをアクティブにする。 (距離制限なし) 収録セット 第6弾 開幕!闘技会編 イラストレーター 中野友和 第6弾で登場した「登場系」カードの最上位版。 ただ、登場以外の能力については、ほぼおまけ程度と考えてよい。 マスター以外で、「背後をとる」系のカードに重ねて使用することで、速度を落とすことなく 「アイリ なぎ払い」への対策をとることができるのが登場系カードの最大の魅力。 唯一パワーが 40 を超えるこのカードは登場系カードの中では採用が期待されるが、 レイナをマスター以外で使用する場合には「レイナ 必殺!ドラゴンファング」や「レイナ 鉄壁」 など特定のカードに頼った戦略をとることが多いため、今一歩使いづらい。
https://w.atwiki.jp/enemy/pages/606.html
スレ169より 189 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 11 19 39 0 寄生虫トメを中距離で飼っている(金コマで健康なのに「私はもう絶対一生働かないから!」宣言)。 私たち夫婦は、結婚当初こそ若かったので夫>私という年収だったけど、不況もあり今や逆転。 トメからすれば、私がいるから仕送りが可能だし、兄弟間の色々な面倒も見られてる状態。 (義姉・義弟は独身かついわゆる「やる気がない自業自得系の」ワーキングプア。 親戚の冠婚葬祭で、服や交通費などを一から準備してやったこともあるし、なにかと援助経験有) 上から目線で嫌な感じに読めたら申し訳ないんだけど、うちの実家はごく常識人ばかりだし、 うちの援助でマンションも買った。学歴も、私や私実家の親兄弟>>夫 料理と掃除が好きなので、家事は実質ほとんど私だし(夫は夕飯後の洗い物以外基本的にナシ。 私の具合が悪いときだけ、洗濯機を回して弁当を買ってくることはある。それ以外は本当にナシ) それなのにトメからの「旦那様に家事をさせて・・」もスルーしてやってきた。 最近、トメのグチグチがひどくなり、「同時には全部かなうわけないこと」を要求してくるように。 仕事を辞めろ、でも仕送り額は増やせ、そして嫁実家には頼るな、とか。 義姉ちゃんが欝で朝起きられなくてつらいという、電話でも起きないので車で通って起こしに行け、 でも旦那様を一人家に残すようなまねはするな、でも旦那様を連れて行くなんてもってのほか、とか。 さすがに旦那に訴えると 「悪いとは思う、でもスルーしてやってくれ。年をとって不安定になったんだろう」の一辺倒。 電話でよく言っておくから、というも効果なし。 そのうち旦那の態度も変わってきて、「お前は何から何まで正しい。正論で相手を傷つける」だの 「確かにお前のほうが何かと上だよ。それなのに上に立つ人間の余裕ってのはないんだな」だの 「お前が弱者でそれに加えて嫌な思いをしてるならわかるけど、そうじゃないんだから我慢しろ」だの 「とにかくお前が我慢すればうまくいく」系の発言が目立つように。 191 名前:つづき[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 11 22 09 0 ちょっと私もノイローゼ入ってきたところに、トメから電話が。 いつものようにチクチクやられて、思わず 「私が仕事辞めたら仕送りどころかこのマンションの支払いも立ち行かなくなるんですよ? 旦那くんの毎月の手取りは、住宅費の半分と、彼私物のローンでほぼなくなってる状態なんです。 長年仕送りを受け取っておきながら、どうしてそんなことが言えるんですか?」と言い返した。 トメガチャ切り。夜に旦那から「なんでそんなひどいことを言うんだ!」と壁に突き飛ばされた。 「金金金!お前はそればっかりだ!!」とか始まったので、スーッと冷めたよ。 一番お金にこだわってるのあんたでしょ。車もマンションもレジャーも高級志向で、浪費ばっかり。 絶対に一人の稼ぎじゃ出来ないことばかりしたがるくせに。 共稼ぎのメリットだけを享受しようとして、デメリットからはとことん目をそらす。 ああそうか、敵はトメじゃなかったよ。 色々ブツブツ呟いて(自分でも不気味だったと思う。あんま覚えてないけど)家を出た。 一晩寝カフェで過ごして、今日仕事を休んで荷物まとめにいったん帰ってるとこ。明日土日でよかった。 旦那は仕事に行ってるし、メールも電話も何も連絡ナシ。 通帳系以外の何をまとめればいいのかな・・とぼんやり考えながら、このスレを思い出し書き込み中。 文字にすると状況を冷静に見られていいね。 私、きっと離婚したいんだ。で、ここで背中押して欲しいんだなあ(ある種の逃避行為か・・)。 194 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 11 24 29 P いくらでも押してやる! リ・コ・ン!リ・コ・ン!さっさと離婚!しばくぞ! 206 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 11 28 04 0 191 マンションの名義があなたなら 旦那を追い出すという手もありまっせ。 トメのアパートにでも旦那とその荷物まとめて 送りつけてあげればよろし。 209 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2009/07/10(金) 11 33 04 O 彼はトメと同じ思考回路。 親子で妻の収入の世話になっておきながら、感謝どころか妻を内心では敵視して疎んじている。 あなたがいないと今の生活レベルは維持できないのに あなたを金蔓にして好き放題。 あなたは愛されていない、利用されているだけ。 211 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 11 35 12 O あなたの 保険証 あなたの 運転免許証 あなたの 保険証証書 あなたの 通帳 ↑から引き落としになってるクレジットカード あなたの Suica あなたの 鍋 あなたの ホームベーカリー あなたの パソコン あなたの 携帯 あなたの PSP あなたの DS あなたの ↑の充電器 あとはあなたの物で捨てられたら腹立つものは全部持ってく! 218 名前:189[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 11 44 28 0 みんなありがとう。私の背中、手形だらけだねw なんかもうスレ見て「反応が大きすぎるよ~みんな面白いなあ~」って笑いながらボロボロ涙が出てきて、 気持ち悪い独り言もとまらなくて、本格的にもうだめだと思った(自分が)。 荷物つめなきゃ、とか思いながら、下着とかそんなにいらないじゃないですか?一週間ぶんもあれば。 で、7枚セットよりわけたあとで、なぜかハサミを持ち出して残りをジャキジャキ切ってしまった。 自分気持ち悪すぎるってすごく怖くなったけど、ある種一番プライベートなものだから、残していきたく なかったんだね、私。ボケッとしてよくわからないまま体が動くのがちょっと怖い・・。 キーを打ってるとそういうわけにもいかず、一番頭が働いてる気がする(というか、実際そうなんだと思う)。 身の回りのものを詰めたら、とりあえず実家に行こうと思います。 母は専業だし、もし不在でも鍵持ってるし。今気力ないから連絡はとりあえず道中からで・・。 あ、マンションの名義は私と旦那と半々です。 実際はきっちり半額をうちの実家が頭金+月々の支払いもきっちり半々なので、旦那分は1/4だけど、 そこまで厳密化するのがいやだったので・・。 何かにつけて「こっちが上だから引いてやれ」「立場上、やっちゃったら弱いものいじめと同じ」と 思い込まされてきた・・のかな。上下って言葉がそもそもおかしいからその辺は麻痺してるかも。 愛されてないATMかあ、そうなんだろうなあ。 そういうことなんだろうなあ。 一番ショックな言葉なはずなのに、全然ひびかない。なんでなんだろうねえ・・。 294 名前:189[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 16 23 38 0 「ここにはもう二度と来る事はないのかもしれない」と思ったら、冬服まで詰め始まっちゃって ダンボールの数半端なくなっちゃったw 収納の中で邪魔でしかなかったダンボールたちよ、ありがとう。 どなたかが貼ってくれた持ち出し一覧の中の「マイホームベーカリー」の一文に「んなバカなw」 って突っ込んでたんだけど、ほとんど同じノリになっちゃったw 赤帽さんって本当にすぐ来てくれるんですね。搬出完了です。 あとはPC切ってそれを手荷物に詰め込むくらい。 ぼんやりと色んなこと考えつつ荷造りをして、合間にこのスレ覗いて、頭が段々冴えてきました。 相変わらず旦那からはメールの一本もない。 普段は仕事の合間に用もなく「今移動中~」とかメールとかするタイプなのに。 「やっぱり離婚になるんだろうなあ」って、どこか他人事のような表現で考えてたけど、はっきりと 「離婚しよう」って思えてきました。みなさんありがとう。 実家に着いて両親に事情を話してから、弁護士さんを探します。 週明け以降になっちゃうかな~・・。今日休んだ以上月曜は休めないから、火曜かな。 マンションの鍵変えたくなってきたけど、どのみち私が口座を凍結させたら、二ヶ月経たずに 旦那もトメも生活が立ち行かなくなるので(=マンションに篭城する資金がそもそもない) とりあえずこのまま行きます。 それでも職も捨てて借金とかして本当にマンション乗っ取りをする人なら、それでももういい。 ちなみに、私がすごく高収入というわけでは決してないです。 年齢・性別の割にはいいほうでしょう、って程度。 ぶっちゃけ旦那の収入が低めなんです。 それはタブー的話題だったんだけど(こんなになった今でも、それはそうだろうなって思うんだけど)、 タブー視の方向性が間違ってたんだろうな・・。私たちは逃げてるだけにしちゃったんだろうな。 なので「心のどこかで自分ばかりが損をしてと思ってたのでは」と言われると、ちょっと弱い・・。 では一服したら出発します。本当にありがとう。 300 名前:189[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 16 42 06 0 メール来た!! 「ドラクエ9フライングゲット成功!」 の一文だけが・・。 あーもーだめだ。 笑いながら床をのたうち回っちゃったよ。 涙が止まらないよ。 今バカって10コくらいがちゃがちゃ打ったら、タイプミスでぐちゃぐちゃになったwwww その後にぽつりと報告だけでもと思ってます。 コテトリ挑戦してみますね。 302 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 16 48 16 0 ダメだこりゃと思いながらも「ゴメン」のメールを待ってたんだろうなあ なんか泣けてくる 308 名前:189♯mattyarate[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 16 57 43 0 どうかな 309 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 16 59 14 0 志村ー、#は小文字で 313 名前:背中押して嫁 ◆8cV9MJteNnSB[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 17 01 05 0 全然ダメだったか・・。 314 名前:背中押して嫁 ◆Ltjo31trLZAp[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 17 02 36 0 ちょっと意味不明系に変えてみます 319 名前:背中押して嫁 ◆Ltjo31trLZAp[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 17 09 25 0 ありがとう、ドラクエに罪はないので、これ使わせてもらいます。 今は、数分前に笑って泣いた自分を殴ってやりたい(上がり下がりの激しさが自分でもキモいなあ)。 急にメールが届きだしました。今度は「今日は外でメシ食おうよ」だそうですよ。 「手紙を残したので見てください」だけ送り返そうかどうか迷って、やめました。 ドラクエもゲットして帰りがいつもより早い可能性が高いので、とっととここを出ます。 ではみなさん、ありがとうございました。 951名前:背中押して嫁 ◆Ltjo31trLZAp[sage]2009/07/12(日) 20 19 31 0 こんばんは、背中押して嫁です。簡単にこの週末の動きを報告(という名の愚痴・・)させてください。 ・実家到着、両親に報告。両親即納得。 結婚前からダンナのことを良く思っていなかったそうで・・(分かってたけど)。 「確かにダンナくんの実家には問題がある。だが本当の問題はそこじゃないよな」とバッサリ斬られました。 ・金曜のダンナ、結局連絡ナシ。コトへの認識が足りず、ドラクエやりつつ私の帰りを待ってた様子。 ・土曜のダンナ、携帯に連絡をよこしてくる。ただし夕方。「まずは会って話し合おう」の一辺倒。 ・今日のダンナ、私がガンとして折れないので、渋々PCメールでやりとり開始。 「言った言わないをやりたくない、冷静な対話がしたい、まずは残した手紙への返答が聞きたい」 でずっとダンナの要求をはねのけ続けました。 ダンナが理不尽なかたちでも、いつも結局私が折れてナアナアになって・・がパターンだったので、 この時点で相当焦ったはずです。 メールでも、微妙にピントの外れた回答ややり取りも多いです。わざとだろうけど。 とにかく、こちらが離婚に向けて本気になってることは伝わりました。 (私が、両親+兄弟に全面的な肯定を受けて、だいぶ気が大きくなってるので・・) (気が大きく”なってるだけ”なんだろうなと思う自分もいますが、今はこのまま押そうと決めました) 確かにあなたの実家は難アリだらけだ、だが一番問題なのはそれを「お前は恵まれてるんだから我慢しろ」 「お前は正しいんだから折れてくれてもいいだろう」「お前のほうが上なんだから○○」と、結局全部押し付けて 自分は何一つ苦労をしょってなかった、ということにあると、繰り返し続けました。 実はこの「彼自身には何一つデメリットがなかった」ことに気が付いた(向き合えた?)のが、 昨日の話だったりします・・。 まだ私自身色々整理しながら動いている状態ですが、なるべく「形に、証拠に残すこと」を意識して 気持ちが折れないようにしたいと思います。 955名前:背中押して嫁 ◆Ltjo31trLZAp[sage]2009/07/12(日) 20 33 25 0 ここからが愚痴ですが、焦ったダンナが出してきた懐柔策 ・土曜「(ドラクエは)お前の分もちゃんと買ってあるんだぜ!協力プレイしようよ!」 ・日曜「わかった、今年こそ子供を作ろう」 ドラクエは論外として(現在私はゲームあまりしません。ドラクエは小中時代に3~5やったので多少はわかりますが・・) この「子供」に関しては、サーっと頭が冷えました。 私がまだ若い&もし私が妊娠育児で退社になった場合、ダンナの給料だけでやっていくのは相当きつい、なので 「ダンナの年収が、私がパートのみ程度でOKになるまで」または「教育費ぶんの貯金ができるまで」待とう。 ・・ということで意見一致していたんです。しばらくは仕事のみ生活になることに不満はありませんでした。 (そもそも私の勤続年数がある程度ないと、妊娠時に残りづらくなるし) でもダンナの給料は上がるどころかジワジワ下がる。 それだけならまだいいけど、貯金をするのもいやがる。とにかく使いたがる。 実家への援助は「しょうがないじゃん」で済ませる。 フリーターの義兄弟への援助まで「俺っていい兄貴」とご満悦で自ら申し出る。 果てには「こんな状態で子供って、無理なの分かってるだろ」とか「生まれてくる子供が可哀想だろ」とか とにかく「子供を欲しがる私が自分勝手な我侭を言っている」ほうにしか持っていこうとしない。 なんど家計について話し合おうとしても、「分かった、今のローン(彼私物)が終わったら」と言いつつ、 終わらないうちに新しくローンを組んで、ボーナスが少なくて仕送りしてやれない、今回だけ頼むとか言ってくる。 (そうやってるうちに、彼の手取りは住宅費と私物ローンだけで埋まっていった) あんまり言いたくなかったお金のことが、子供のことをダシにされた途端に溢れかえってきました・・。 まだ彼に直接文章で送ってはいませんが、推敲してからありったけぶつけてやろうと思います。 スレ172より 877 名前:背中押して嫁 ◆Ltjo31trLZAp[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 16 38 32 0 お久しぶりです、背中押して嫁です。 離婚についてだいぶ話が固まって、かつ自分も落ち着いたので、軽い報告にきました。 あのときここの皆さんにつけてもらったたくさんの背中の手形には、今でも感謝しています。 長くなりそうなので箇条書きにすると ・弁護士さんを決め、全般的な流れや対応・処理を任せることに ・ダンナとのやりとりは、全て記録が残るカタチで、を貫き今に至る ・最初懐柔策に出ていたダンナ、私の離婚の意志が固いと知るや、急に切れだす ・それ以後、結局お金の話ばかりに終始するようになる (慰謝料をよこせ、今まで払った住宅費ぶんを返せ、別居期間中の生活費をよこせ、など) ・家計簿やメール・会話のやりとりの記録があるので裁判も辞さない、と調停をもちかける ・義実家が実家に恫喝・無言電話のいやがらせをはじめる ・それらも記録し弁護士を通じて警察に相談したと報告、あっさりおさまる ・ダンナが、もうどこか誰も俺たちのことを知らないところにいってやり直そうとか言い出すようになる ・無視して、協議できないなら調停、と繰り返してたら、協議に応じると連絡入る ・慰謝料なし、マンションは売却し完全に半々に(多分ちょっとは手元に残るかたち) 家具家電類も可能な限り売り払って半々に、車はダンナが持っていく、などかなり話が進む 878 名前:背中押して嫁 ◆Ltjo31trLZAp[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 16 39 52 0 一番精神的につらかったのは、やはりダンナが本性を見せてお金のことばかりになったことです。 分かってはいたんだけど、いざ目の前にすると、本当に気が狂いそうになりました。 「自分は子供はずっと欲しがっていた。金のことばかり気にされて、拒否されていたのはこっち。 そのことに関しては慰謝料を請求する」 「マンションを売るなら、今まで払ってきた金額分をそのままもらえないと納得できない。 住みたくもない高いマンションを強引に買わされたのはこっち」 「そっちが一方的に出て行ったのだから、生活費をもらう権利がある」 「実家には確かに援助していたが、妻を監禁して脅迫したわけでもなし、嫌なら払わなければいいだけ。 今更そんなことを言われても困る、卑怯だ」 「言い合いにはなったが、そちらが言うような暴力行為は一切していない」 全部弁護士さんにダンナが言ったことです。 全部嘘です。 ずっと、人間一人育てる責任をまだ俺たちはもてないだろう、と私に言い続けてきたダンナ。 このマンションじゃなきゃ嫌だ!とかなり予算オーバーのそれ以外をガンとして受け付けなかったダンナ。 実家からの要求を断ろうとすると、机を叩いて大声を出したこともあるダンナ。 あの夜、ついに私につかみかかり、壁に突き飛ばしたダンナ。 本当に気が狂いそうになりました。 正直、そんな驚くようなドラマチックな展開とかにはならず(義実家はあやしいと思ってたけど)、 淡々と進むんだろうと思っていたので、ダンナが堂々と金金金!になったことはショックでした。 プライドの高い人だったので、何だかんだ言ってそんなみっともない真似はできまいと思ってたのに。 その言い分が嘘ばかりだということは、誰より自分が分かっているはずなのに。 弁護士さんに、離婚カウンセリングなども紹介され、一気に吐き出してだいぶ落ち着きました。 (このスレといい、どうも私は一度「外」に出さないと、何を自分の中に溜め込んでるかも 把握できないようで・・。普段はそういうタイプでもないと思うんですが) 目下の悩みは、友人たちへの報告が気が重いことです・・。 ほんと、若さと勢いだけで結婚しちゃったんだなあ自分・・。 882 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 16 47 01 0 家具、家電ながいくらくらいになったか参考までに教えてください。 会話を録音するときは、相手に今から録音しますって伝えるのですか? だいたいの弁護士費用も教えてくれると嬉しい。 886 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 16 50 40 0 マンションって売りに出してから、どれくらいで売れた? この不況の世の中で売れてよかったね。 903 名前:背中押して嫁 ◆Ltjo31trLZAp[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 17 11 42 0 すみません、荒れそうなので、次に来る時はその後スレに報告だけにします。 気遣って下さったみなさん、本当にありがとうございました。 882 その方向で同意が取れたばかりで、見積もりなどを取ったわけではないです。 持ってかれるのも持ってくのもイヤだし、でも向こうが捨てるのはイヤみたいなのでこうなりました。 テレビ・冷蔵庫・ダイニングセット・リビングソファあたりの大物はそこそこ値がつくかもだけど、 あとは二束三文じゃないかなあ・・。全部で10万程度じゃないかとにらんでます。 弁護士費用は、今のところ着手金で50万払ってます。 今後の成功報酬は、マンションがいくらで売れるかに左右されるそうです。 諸費用含めたトータルで100~120くらいじゃないかって話です。 録音は「弁護士立会い&相手の許可のもと行われる」ことが大事らしく、そのように行われました。 886 なので、これもまだ売れたわけではないです(苦笑)。 築浅で場所だけはやたらいいマンションなので、大丈夫だと思います。 「高く売るぞ!」とか言い出すと大変でしょうけど、とにかく「処分」が目的なので・・。 その後いかがですか?45より 568 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2010/01/27(水) 01 25 26 0 昨夏エネスレでお世話になったもの(背中押して嫁)です。 その後、やっと一段落したので報告させていただきます。 今月、離婚が成立しました。 やはりお金関係で揉めましたが、子どもがいないこと・結婚式のビデオ (元義母の「若いからって子どもができると限らない、だから私は油断しない」 と御開き時に私の悪口を散々言った場面がおさめられている)などで 「夫義実家は普通ではない」との判定を得られ、法的に有利な立場を貫けました。 細かい流れは申し訳ありませんがほぼ伏せさせていただきますが、 今週は本当にある意味人生の記念日になりました。 かつての自分は、本当に感覚が麻痺していたと思います。 愚痴程度に書き込んで、でもキーを打ちながら冷静になっていくあの感覚、 今でも鮮明に覚えています。 きっかけを与えて下さったみなさん、本当にありがとうございました。 569 名前:◆Ltjo31trLZAp[sage] 投稿日:2010/01/27(水) 01 26 45 0 あ、トリップ間違えてメール欄に書いてしまいました・・。 申し訳ありません!
https://w.atwiki.jp/konomikusunoki/pages/177.html
エレメントパーツ光と闇 闇夜の棺 ブラック+天光の翼 ホワイト アクセサリ:背中 イベント:2010年02月【マスターエレメント】 エレメントパーツ光と闇 ガチャ:2009年12月【Ultimate Element~光の闇の境界~】 交渉ランク【S】 交渉可能 可動品. 色:黒