約 130,383 件
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/7442.html
羽のない背中に 作詞:トライアド 作曲:トライアド 編曲:トライアド 唄:東北ずん子 中文翻譯:Alice/箱庭博物館 長不出翅膀的背上 長不出翅膀的背上 仍背負著那時的蛹 夢想著終有一天得以實現 而描繪出 那只屬於我的色彩 如今卻在青蛹中 沒能展翅 碎裂成片 斜眼看著身旁的朋友們振翅而飛 終會前來的未來 卻仍抓著困窘的過去不放 無論是誰都只會注意 那些既薄且輕的姿態 只有一事無成的我 被留在這裡 長不出翅膀的背上 仍背負著那時的蛹 靜候著玻璃鞋 還未能放棄 那本該寬闊無比的未來 頭下腳上倒掛著時 上頭 一片蔚藍 只屬於我的顏色 未能成為必然 不願任其骯髒 而緊緊握在手中 過往好友們的耀眼 離我遠去 化作千片的未來 在手中逐漸腐朽 眾所矚目的姿態背後 在無人知曉的舞台上 有著苦苦掙扎 和無能傳達的悲鳴 長不出翅膀的背上 那只屬於我 重新修補好的 顏色 現在就要綻放 向頭頂的天空 我高聲大喊 踏出 赤裸的雙足 步步染上 景色 長不出翅膀的背上 那時的 眼淚已經乾了 現在 破風而飛 毫無掩飾 看著吧 這原原本本的我 要讓那些展翅高飛的朋友們 也以我為榮! 我所描繪那獨一無二的未來 是我將一路背負的色彩 正因身處蛹之外 未來得以改變
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/3886.html
【リントヴルムの大きな背中】 【POP’N STORIES~あきのひの森のなか~】 制作コメント キャラクター 関連リンク 少女はいつも、白銀に光る龍の背中で眠る。 ここが世界でいちばん好きな場所。 龍はふと少女を見つめ、小さく呻く。 とても静かな、0と1の狭間で。 Guest:いそにん ポップンミュージック ラピストリアのポップンミュージックカード第2弾に登場したレアカード。 jubeatとのコラボレーションカードも兼ねている。 特別ゲストによるイラストのため、レアカードの裏面の背景色が他とは異なって青となっているのが特徴。 SunnyParkにおいてモードの人気が高かったためか、かなりの高レートになると予想される。 カードに書かれたテキストは以下の通り。 龍と少女の伝記が元となっている。 Sleeping... Little Girl The dragon was found by a little girl from Wonderland +... 制作コメント モードちゃんの好きな物…それは、リントヴルムのおっきな背中でお昼寝をすること…です。これは是非一度絵にしてみたいな~とかねてから思っていて、今回それが叶いうれしい限りです。モードちゃんがスヤスヤ寝ているのを、リントヴルムはただ静かに見守ります。でもだんだん自分も眠くなってきて、きっといつのまにか寝てしまうんでしょう。龍の背中でお昼寝だなんて、一生に一度はめぐり合いたいビッグハプニングだと思います。「キャ!私ったらいつの間にかこんなところで寝てしまって…!恥ずかしい!」的な。個人的には大金払ってでもやりたいです。それで人生狂ってもいい。リントヴルムの背中は、ざらっとしつつも、つるっとしていて、そしてひんやりとしていることでしょう。夏の寝苦しい夜とかすごい良さそうです。そういえば、ライバルキャラであるリリーゼちゃんとレーヴァテインは、どんな感じなんだろう…と、ふと思いました。基本主従関係はっきりしているので、別々の寝床かな…。リリーゼちゃんは天蓋付きベッドかな…。いやいやでもやっぱりなんだかんだいって「ち、ちょっと寒かったから…」とかいってレーヴァテインの背中で寝るんだろうな~とか、レーヴァテインも、「知ってた知ってた」みたいな顔で背中を貸してあげるんだろうな~とか、そんな妄想も捗るヒトリの夜です。いそにん キャラクター モード(キャラクター)+リントヴルム 関連リンク いそにん#? エピックプログレ [龍と少女とデコヒーレンス] レアカード / コラボレーションカード ポップンミュージックカード/ポップンラピストリア/Vol.2 カードリスト(ポップンミュージックカード)
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/359.html
autolink() LB/W02-020 カード名:お背中流しますよー カテゴリ:イベント 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:0 ● ●あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2500し、ソウルを+1。 ほら、ちゃんときれいにしてあげるから、おとなしくしましょうー レアリティ:U illust.VisualArt's/Key エクスタシーではバスタオルが取れちゃってます。 まさにエクスタシー。 気になる性能は、絵と異なり微妙な性能。 カウンターを自ターン中に使ってまでソウルを上げるくらいなら、素直にクライマックスを使うべきところ。 カウンターとして使用する場合でも、レベル2助太刀を入れた方が上昇値も高い上に色指定も必要なし、 トリガー付きな上にチャンプアタッカーにもなれるし、もしもの時の手札アンコールコストとしても活用可能となっている。 よほど愛がない限りデッキに入る余地は低いだろう。
https://w.atwiki.jp/hayate_tcg/pages/285.html
夏2-03 Bカード カードタイトル:三千院ナギ パワー:5000 アドヴァンス:学生x2 ジョブ:お嬢様 学生 iluus:文倉十 DS 4 PS 2 手札の「学生」を1枚トラッシュ:あなたの場にある「学生」を1枚選んで、ターン終了時まで、パワー+3000 (やっぱり、私のハヤテは宇宙一カッコイイな…) 普通に良い効果を持ってます ひたすらに学生を積み込んで最優秀生徒に任せるとかスカート伊澄の援護とか色々使い道がありそう 効果を重ねればBカードでも高いパワーが出せるので、無駄にカードを出すよりも手札に何枚か弾として残しておいてもいいかも パワーを安定させたい学生系のデッキにどうぞ
https://w.atwiki.jp/hayate-tcg/pages/449.html
夏2-03 Bカード カードタイトル:三千院ナギ パワー:5000 アドヴァンス:学生x2 ジョブ:お嬢様 学生 iluus:文倉十 DS 4 PS 2 手札の「学生」を1枚トラッシュ:あなたの場にある「学生」を1枚選んで、ターン終了時まで、パワー+3000 (やっぱり、私のハヤテは宇宙一カッコイイな…) 普通に良い効果を持ってます ひたすらに学生を積み込んで最優秀生徒に任せるとかスカート伊澄の援護とか色々使い道がありそう 効果を重ねればBカードでも高いパワーが出せるので、無駄にカードを出すよりも手札に何枚か弾として残しておいてもいいかも パワーを安定させたい学生系のデッキにどうぞ
https://w.atwiki.jp/suproy/pages/148.html
あずけられない背中 「死者は12人、禁止エリアはD-3とE-7か」 一人密林に潜んでいた相良宗介は、放送を聴いてそうひとりごちた。 死者が12人出ていることには、彼はたいした感慨を抱かなかった。 戦場では当たり前のことである。むしろ少ないくらいだった。 だが、禁止エリアについてはそうはいかない。今回は運良く自分の所在地ではなかったが、いつもそうとも限らない。 いざ指定されてから、まったく土地観のない場所に出るわけにもいかない。 「この森の周囲は把握しておくか」 そう呟いてミラージュコロイドを起動し、ブリッツガンダムは静かに動き出した。 安全のため、ある程度探索してはミラージュコロイドを解除して小休止。 また起動して探索、ということを繰り返して、 すっかり夜もふけてきた頃。宗介は森の外周まで出てきていた。 一旦ミラージュコロイドは解除して、(今日の探索はこれくらいにするか?)と考えていた宗介の耳に、爆音が聞こえてきた。 「戦闘が行われているようだな。巻き込まれないように遠ざかるか、近寄って機体を見ておくか・・・」 しばし迷って足を止める宗介。そのおかげで、彼は気が付いた。このあたりは木々もまばらで地面は広い。 だが、なぎたおされた木と広範囲にわたって地面を掘り返したような跡はなんだろうか? こんな跡を付けられるのは、自分と同じようなロボットに乗っているものだけではないか。 では何故地面などを掘り返したのか? 彼はあたりに最大限の注意を向け始めた・・・。 「また戦闘を始めたようだな。まあ、ここは高みの見物といくか」 ガストランダー形態で地中に潜っていたウルベは、ゼンガー達のいる方向から爆音が聞こえてきても特に動く気は無かった。 ゼンガーが気絶している今、シンジ一人では生き残ることは難しいだろうが、ならばなおのこと。 敵の戦力が分からないのに、ノコノコ出て行く必要はまったくなかった。 戦闘が終了するのを待つことに決めたウルベだったが、その時、上に突然何かの機体が出現したのに気が付いた。 「なにっ!? この距離まで気が付かないとは・・・」 接近されたのはミラージュコロイドのステルス能力のせいなのだが、地中のウルベにそこまでは分からなかった。 「まあ、地中の私に気が付くこともないだろうが・・・上にとどまられては多少厄介か」 その機体はとりあえず動く様子がなかったが、あまり動かれないのも困る。 対策を思考していると、若い男の声が響いた。 「そこにいるのは分かっている。姿を見せろ」 結局のところ地面のあとが何を意味するのかは宗介には分からなかった。 何かの罠という可能性はあるが、少なくとも周りに他の機体がいる様子はなかった。 (この機体のような装置を積んでいれば別だが・・・それよりは地雷のたぐいか?) ミラージュコロイドを解除してしまった以上、周りに敵がいるとすれば自分のことに気付かれてしまっただろうし、 見られているかもしれない状況でもう一度ミラージュコロイドを使うのは論外だった。手の内は極力さらすべきではない。 そこで宗介はかまをかけてみることにした。敵がいないのなら良し、いるにしても今より状況が悪くなることはないだろう。 「そこにいるのは分かっている。姿を見せろ」 すぐには何も起きず、(やはり地雷か・・・?)などと宗介が思い出したころ。相手は彼が想像だにしないところから現れた。 つまり、目の前の地面から。 「よくこちらに気が付いたな・・・降参だ」 地面の下から登場した巨大な戦車型の機体から、男の声が聞こえてきた。 若い男の呼びかけに対し、ウルベはしばし悩んだ。 地中を移動して逃げることも考えたが、移動速度はさほどでもないし、下手をすると居場所を知らせるだけになりかねない。 といって、ずっと地中にいたのでは狙い撃ちにされる危険もある。 (やむをえんか。こいつが使えるようなら手駒に加えてもいい。警告してくるような奴であれば即戦いにはならないかも知れんしな) 舌打ちしつつウルベは地上に出ることを選択した。出ると同時に 「よくこちらに気が付いたな・・・降参だ」 と声をかけ、相手の機体を確認し彼は驚愕した。 (ガンダム、だと!?) 彼の世界での力の象徴、ガンダム。目の前の相手はそれに乗っていた。 やや細身ではあるが、見たことのない形状でどんな奥の手があるかわからない。 (うかつにはしかけられんか) 相手からの返答はない。ガンダムであるなら戦力的にも問題ないだろう。ウルベは懐柔に動くことにした。 「地中の私に気付くとはすばらしい腕だ。見ての通り地中に潜むしか能のない機体でね。 私の名はウルベ・イシカワ。ここで争いたくはない、手を組まないかね」 巨大な機体が地中から表れたことに驚愕していると、相手から再度呼びかけがなされた。 「地中の私に気付くとはな。見ての通り地中に潜むしか能のない機体でね。 私の名はウルベ・イシカワ。ここで争いたくはない、手を組まないかね」 (ふむ・・・少なくとも不意打ちの意思は無いようだな) 隠れ家からわざわざ姿を現した相手をそう分析する。そして、その形状・サイズから想像される装甲の厚さにも思い至る。 (致命打を与えることは難しいか? しかし、スピードではこちらに分があるな) 「手を組んでどうする。生き残れるのは一人だけだ」 「その通りだ。だが、一つ方法がある。あのユーゼスとかいう男を倒せばいい」 その通りではあった。だがそれで元の世界に戻れるという保証はない。それに・・・ 「地中に潜るほか能のない機体で、空にいる戦艦にどう対処する?」 付け加えるなら。信用する理由がまったくない。 交渉は難航しそうだった。ゼンガーやシンジと違い、この相手はまったくこちらを信用する様子がない。 このような相手になら、むしろ力を見せた上で協力させた方がよいかもしれない。 「しかたがない・・・これは秘密にしたかったのだが。信用してもらうためにもこの機体の真の姿を見せるとしよう」 そう呼びかけつつウルベは機体をウイングガストへ変形させた。 「なんだと・・・!?」 右腕を構えつつ距離をとるガンダム。臨戦態勢といっていいだろう。攻撃される前に再度話しかける。 「見ての通りだ。この機体は飛行形態を取れる。いかがかな? これならば上空の戦艦にも届くやも知れん。だがこれ一機では力不足だ」 相手は警戒を緩めない。いよいよ実力行使しかないか、という考えがちらりと頭を掠めた時、返答があった。 「いいだろう。話を聞こう」 見る間に戦車は戦闘機へとその姿を変えていた。慌てて飛びすさり、警戒態勢をとるももう相手は変形を完了してしまっている。 どうやら機動力でも上を行かれてしまったようだった。 「見ての通りだ。この機体は飛行形態を取れる。いかがかな? これならば上空の戦艦にも届くやも知れん。だがこれ一機では力不足だ」 相手は手の内を一枚見せた。まだカードを隠し持っている可能性が高い。こちらにも切り札があるが、それでも互角といくかどうか。 戦うのは得策では無さそうだった。といって、戦闘機から逃げ切れる道理もない。 なにより、相手に今のところ戦う意思は無い。信用できない、まったく信用できないが。 生き延びるために利用することくらいはできるかもしれない。 「いいだろう、話を聞こう」 「感謝する。貴殿の名前は?」 「宗介・・・相良宗介だ」 お互いまったく相手を信用していない。はじめから失われているようなコンビがここに結成された。 【相良宗介 搭乗機体:ブリッツガンダム(機動戦士ガンダムSEED) パイロット状況:健康 機体状況:良好 現在位置:H-3 第一行動方針:ウルベには気を許さない 最終行動方針:生き延びる。戦いも辞さない】 【ウルベ・イシカワ 搭乗機体:グルンガスト(バンプレストオリジナル) パイロット状態:良好 機体状態:良好 現在位置:H-3 第1行動方針:状況を混乱させる(宗介を利用する) 最終行動方針:???】 【初日 22 30】 前回 第115話「あずけられない背中」 次回 第114話「漢の約束」 投下順 第116話「骸は語る」 第112話「魔神開放」 時系列順 第114話「漢の約束」 前回 登場人物追跡 次回 第58話「その手に掲げるは悪魔」 #N/A 第132話「新しい朝が来た」 第62話「卑劣な超闘士」 ウルベ・イシカワ 第132話「新しい朝が来た」
https://w.atwiki.jp/shojomangarowa/pages/124.html
あの背中を想い ◆FGluHzUld2 ――こんな醜悪な姿を見せたくない。 そんな思いで彼女は地を蹴る。 だけどそれは正しいのか、彼女には分からなかった。 走って、走って、彼女は何度も振り返った。 後ろを見た。 何もない、誰もいない。 真山は現れないって分かっていても、彼女は落ち込んだ。 真山は決して、彼女だけのヒーローじゃないのは知っている。 それでも、彼女は真山の姿を思い描いて、勝手に傷ついた。 前にもこんなことがあった。 いつかのお花見の日。 お祭り騒ぎも終わりを迎えようとしたその時、 「どこかに連れてって」なんてお姫様のような言葉を合図に始まったオニゴッコ。 王子様は追って来てくれなかった。 王子様にはもっと大事な人がいるから。 ――王子様には、お姫様を追う資格はなかったから。 この気持ちは、その時のそれに似ていた。 「どうしてお前はこんなことをしたんだよ!」って、怒鳴りながら近づいてきてくれた方が、よっぽどよかった。 頬を叩かれようが、踵落としをされようが、彼女は彼に追ってきてほしくて、それでもやっぱり叶わなくて。 今頃彼は彼女に対し失望しているのだろう、そう思うと、目の前の視界がドロリと歪む。 ――こんな姿は見せたくない ――こんな姿でも見てほしい 相反する二つの気持ちを抱いて、彼女は我武者羅に走った。 辿りつく果てには海があった。 朝日が反射して、キラキラと輝く眩い海。 淀む彼女の瞳には、その海は皮肉しか映さない。 かれこれ走って二時間が経った。 大きく上下する肩が、その疲労を表している。 気持ちが揺らぐ走りは、必要以上に体力を奪った。 荒くなった息を整えようと、彼女は腰を砂浜におろす。 膝を抱えて静かに海を眺める。――殺し合いと言うのが嘘に思えるぐらい綺麗な眺めだった。 風が吹いた。髪が風にそよいだ。 いつかの冬、水上バスで浴びた風よりは大分穏やかで温かくて。 だけど、一人で浴びる風は何処か冷たかった。 そう、彼女の身体が震えるほどに、その風は少なからず彼女にとっては冷たいものだった。 何時からだろう。 彼女の眦には、雫が浮かんでいた。 いつもみたいに。 恋が破れていく、あの時のように。 ――私は、結局どうしたいんだろう。 頭によぎった自問。 見て見ぬふりをしていた自問が降りかかる。 最初は、迅八と名乗った参加者と、共に行動をしようとしていた。 だけど彼女はそれを止めた。 どうして? 愛しき彼の為に。 だったら、この凶行がその彼にばれてしまった今は――どうすればいいんだろう。 しばしの逡巡の結果。 彼女は叩きだした結論を言葉にする。 「……このままで、いい」 選んだのは、人殺しの道だった。 決断したけれど彼女の顔は晴れるわけではない。 泣き腫らした顔で、何遍も何遍も、「このままでいい」と呟いた。 自分に言い聞かせるように。 自分の心を縛りつけるように。 「……私は真山の為に頑張るんだから」 既に彼女の凶行は、愛しの彼にばれている。 ――彼女は恋の為に頑張ることはできなかった。 もう、実らない恋だから。 今まで以上に決定的な決別だから。 恋の為に頑張ろうだなんて言葉は、ただの戯言でしかない。 ――それでも、山田あゆみは真山巧に生きていてほしいから。 自分の為じゃなくて、大好きな彼の為に、彼女は修羅になりたかった。 人を殺すことが、必ずしも真山の命を紡ぐことになるとは限らないけれど。 彼女は、その道を選んだ。 「――私は人を■さなくちゃ」 ――だけどそれは、人の命を奪ってまでのものなのかな。 決意の言葉は、正しく言えなかった。 決意が偽物だからか。決意が薄弱だからか。 彼女の嗚咽は、しばらく続いた。 【E-8/砂浜/午前】 【山田あゆみ@ハチミツとクローバー】 [状態]:精神的消耗、疲労(中) [装備]:グロック26@現実 [道具]:基本支給品一式、予備弾薬(9mmパラベラム弾) [基本行動方針]:真山巧を生き残らせるために殺し合いに乗る? [思考]:…… 燃え上がれ、紅蓮の炎よ 時系列順 ある騎士のためのバラッド 投下順 一体この僕に、何が出来るって言うんだ 片恋限定。 山田あゆみ [[]] 上へ▲
https://w.atwiki.jp/jutsuden/pages/126.html
累積: - ___ 昨日: - ___今日: - 背中と脚裏の負荷分担 体は自然、臨床は対話 【1】体は自然 [2] 動作負荷の分担原則 (4) 背中と脚裏の負荷分担 1.はじめに 2.肺呼吸の負荷と脳性麻痺の姿勢 3.側弯症と脹脛 4.おわりに お知らせとお願い術伝流鍼灸操体講座で患者さん役を募集 感想など 1.はじめに これから、脳性麻痺の次男と側湾の人を例に、縦切り相関の 中でも、背中と脚裏の負荷分担について考えたことを書いてい きます。 2.肺呼吸の負荷と脳性麻痺の姿勢 先ず、次男の例から。 肺呼吸の段階にない状態で生まれたことと、いわゆる脳性麻 痺特有の姿勢に関係があるのでは…と思っています。 もちろん、脳性麻痺では、腹筋に比べると背筋が優位なので、 背中側に反りやすいのですが、それだけではなく、肺呼吸の負 荷との関係もあるように思います。 生まれて直ぐ6ヶ月入院して帰ってきた次男は、後頭骨下縁 から尾骨まで弓なりに前に反り、胸部で後湾がなく、胸部も前 湾していました。 つまり、肺呼吸の段階にない状態で生まれたことで肺に異常 な負担が掛かり、その負荷を分担するため、横輪切りの背中側 が大変緊張し、そのため、胸部後湾が無くなってしまったとい う面もあるのではないかな…と思います。 胸部後湾が無くなるほど胸を反らしてみると、当然、腰も反 り返りますから、その姿勢のまま立ち姿勢を維持しようとする と、尻を出っ張らせ、鼡径部(腹と足の境)を後ろに曲げ、踵 を上げないと上手く立てないことが分かりました。 つまり、ハイヒールを履いたような格好です。余談ですが、 ハイヒールというのは、元々は寝室用の履物で、バストとヒッ プを強調するためのものという話を聞きました。 次男は、3歳近くまで歩けず、歩いたときは踵と両手を挙げ た、脳性麻痺児特有の歩き方で、5歩歩くと転ぶという状態で した。 小学校入学までは長い時間は歩けなく、保育園の先生もベビー カーに乗せて移動していました。そして、未だ、胸部後湾が無 く胴を前に曲げられないので、マット運動の前転ができません でした。 それで、この頃に病院のPT(理学療法)の訓練で前転をす ると、背中が曲げられないので戻ってしまったり、勢いを付け ると背中でなく尻からドスンと落ちるような動きで前転してい ました。戻ってしまうことの方が多かったです。 クスグったり灸したりしていたら、だんだん、胸部後湾がで きていきました。保育園の頃は、冬の間ずっとゼロゼロした感 じで呼吸器の状態が悪かったのですが、胸部後湾ができ始めた 小学1年生の冬からは、余りゼロゼロしなくなりました。 動きの操体で好きなモノは、仰向けで親指側を足裏の方に回 しながら足を伸ばすものでした。とても気持ちいいと言ってま した。つまり、脳性麻痺児特有の内反尖足を強調する動きです。 それも、初めは、背中全体を反らすように伸ばすのを気持ち 良いと言うので、背中を反らしていました。つまり、胸部後湾 が無いこと、胸部前湾を強調する姿勢です。 しばらくして、ほぼ真っ直ぐに引っ張るのが気持ち良いと言 いだし、中学生になると、座っている私の肩に踵を乗せて引っ 張られるのが気持ち良いと言うようになりました。 なんとなく、力の作用点が、だんだん背中上部から腰の方へ 降りてきているような感じを受けました。 胸部後湾ができましたが、中学前半までは、腰の前湾や鼠径 部の後湾が強く、つまり、腰が前に大きく反り、鼠径部が後ろ へ反っている状態でした。 今(2007年5月現在)高校2年生ですが、中学生の頃に 比べると、腰や鼡径部の反りが少なくなり、歩幅も大きくはなっ ています。 その代わり中学後半からは足先の内反は大きくなっている感 じで、歪みが下腿に集中してきているような感じを受けます。 もう高校生なので大きく変化はしないかもしれないし、時間 はすごくかかるでしょうが、今だに少しずつ変化しているよう です。1ヶ月単位では変化が分からず、1年単位で何とか分か る程度なの変化なのですが。 色々やってきて、後ろ(背中)側の筋肉の負荷の分担により、 肺のある胸の負担を庇った結果、また、胴体部分が背筋優位で ある結果として踵が上がっている可能性が大きいと思っている わけです。 猿回しの猿は2本足でも歩けますが、その猿の立ち姿勢での 横からのレントゲン写真を見てみると、いわゆるS字カーブ、 つまり、胸部後湾がちゃんとあります。普通の猿にはS字カー ブはありません。 猿回しの人が小猿の頃にマッサージをして背中や腰の筋を弛 め、S字状のカーブを描くようにしないと、2本足で歩けるよ うにはならないそうです。 この猿回しの猿のレントゲンの例からも、背骨が綺麗なS字 カーブを描くことと直立2足歩行とが関係あるように思えるの です。 3.側弯症と脹脛 次男の例は、立ち姿勢での体の前後のバランスに関係する負 荷分担の例ですが、左右バランスの負荷分担が関係しているの では…という例にも出会いました。 30代半ばで側弯があり、脹脛の左右差が大きい人がいまし た。 片方の足の脹脛の腓腹筋がズブズブで張りや厚みがなく、腓 腹筋が殆ど無いように見えるほどだったのです。 足の左右の力の入り具合というか、踏ん張ることができる程 度に応じて胴体の左右の重さを変えるために、背中上部で背骨 が左右に曲がった可能性が大きいのでは…と思いました。 負担の差が大きいので、できるだけ上部で重さに左右差を付 けた方が少ない左右差で負担を平均にできるが、頭が曲がって 揺れるのは良くないので、背中上部で左右差を付けた可能性が 高いのではないかな…と考えています。 4.おわりに このように、「立ち姿勢や直立2足歩行での重心バランスは、 胴体部分に影響を与える」し、逆に、「胴体部分の内蔵の病の 影響が、立ち姿勢や直立2足歩行にも影響を与える」という、 双方向の関係があるのだなと思います。 次男のリハビリで胴体と足の動きのバランスで考えたことは、 他にもあるのですが、長くなったので、別の機会にしたいと思 います。 また、この2足歩行と胴体の重心配分の関係からも、昔の人 が経絡の中でも、縦切りを正経12経として重視したのも、必然 性があることなのだなぁと思います。 12というのは、前横後ろで3,体の内外で2,手足で2で、 組み合わせると、3×2×2=12になります。 >>>つぎへ>>>経絡の交差と2足歩行 >>>目次へ・・・・・・・・・体は自然、臨床は対話 >>>このページのトップヘ・・背中と脚裏の負荷分担 >>>術伝HPトップへ ・・・・トップページ 術伝HP内検索:上の@wikiメニューの「wiki内検索」 お知らせとお願い 術伝流鍼灸操体講座で患者さん役を募集 術伝流鍼灸操体講座は、実践面を重視しています。実際に症状が出て いる方の治療を見たほうが勉強になります。そこで、講座で患者さん役 をしてくださる方を募集しています。 くわしくは、術伝流のモデルをみてください。 よろしくお願いします。 感想など 感想などありましたら、術伝事務局までメールをください。 よろしくおねがいします。 術伝事務局メルアド :jutsuden-jmkkあまググどこ (この行は無視してください。akwba、laemfro、thgosewibe) (「あま」を「@」に、)(以下無視kuaniu、nteyu、lPpkiumo) (「ググ」を「googlegroups」に、)(以下無視mesiun、kiuen) (「どこ」を「.com」に変えて送信してください。) (面倒をおかけし申し訳ありません。迷惑メール対策です) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 >>>術伝HPトップへ ・・・・トップページ
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/3939.html
背中でバカンスからの派生 基本 派生一段階目 二段階目 三段階目 四段階目 背中でバカンス 善政(後ほねっこ版) 善政の輸出 迷宮の賢者 国民から贈られた宝重 グレートエンディングチャレンジ 高位吟遊詩人 魔法戦士 魔剣 はるに成敗される 魔の手下 軍師の召喚 雷鋼の出現 魔王 闇狩人 アステナイ ドラゴンライダー
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/1114.html
背中なら良い(閃光)