約 6,374 件
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2067.html
「殺し合いだと……ふざけるな…っ!」 持田哲志は、怒りを露わにしていた。 悪趣味な廃校の次は殺し合いと来たのだから。 「………とりあえず、由香を探そう」 妹を探そうと立ち上がると、由香と同じくらいの背丈の金髪の少女が、背後にいた。見た感じ、殺し合いに乗る気はなさそうだ。 「お前は殺し合いに乗ってるのか?」 「いいや、乗ってないよ。今は妹を探しているところだ」 少女は天江衣というらしい。 珍しい名前だな、と哲志は直感的に思った。 彼女はプロの雀士で、そこそこ名の知れた人物らしいが、哲志には覚えがなかった。 そんな時。数メートル前方から二人の人影が見えた。 「おい、何をしている。ーーーーー天江衣。その男は何者だ?」 超高校級の御曹司、十神白夜。 どうも一足先に衣と行動していたようだった。 「持田哲志。殺し合いには乗ってない」 「あらあら。警戒させちゃってるみたいよ?白夜くん?私は鷹野三四。一応看護婦をやっているわ」 哲志は確かに十神を警戒していた。 それに比べて鷹野はずいぶん大人っぽくて話が通じそうだ。 「黙れ。持田といったか。貴様は俺たちと来る気はないか」 十神が他人に協力を求めるというのはありえなかった。 【一日目/深夜/a-3】 【持田哲志@コープスパーティー】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本 [思考・行動] 基本:殺し合いから脱出する。 1:由香を探して保護する。 ※チャプター3、行方不明になっているときからの参戦です 【天江衣@咲-saki-】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本 [思考・行動] 基本:脱出したい。 ※決勝戦終了からの参戦です 【十神白夜@ダンガンロンパ】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本 [思考・行動] 基本:主催者に一矢報いる ※クリア後からの参戦です そして。一人だけ、優勝をねらう者も。 【鷹野三四@ひぐらしのなく頃に】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本 [思考・行動] 基本:優勝して研究を証明する ※皆殺し編終了後からの参戦です。 呪いを掲げた悪しき神様 投下順 新たなる光 呪いを掲げた悪しき神様 時系列順 新たなる光 GAME START 持田哲志 [[]] GAME START 天江衣 [[]] GAME START 十神白夜 [[]] GAME START 鷹野三四 [[]]
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/730.html
「うばぁぁぁ!!?」 突如、絶叫とともに跳ね起きる不幸な高校生上条当麻。 何故だかとんでもない悪夢を見ていたような気がする。 それはありえないなんてレベルのものじゃなかった。 うろ覚えだが、なんというかこう・・・鬼嫁日記? 「・・・意味わからん」 自分で自分に突っ込んで――――突っ込んでから、違和感を覚える。 「ありゃ?」 まずは、周りの様子。 白一色の汚れ一つない綺麗で、それでいてお金持ちが好んで選ぶような装飾のされた広い部屋。 そして、己の格好。 これまた白のタキシードに豪華な刺繍が施されたネクタイ。 いつもだらだら過ごしている上条には合わないフォーマルな姿。 「これは・・・一体?」 見慣れない部屋に着慣れない服装。 もしかしてまだ夢の中?と自らの頬をつねってみたが、特に何が変わるわけでもない。 いまいち状況が掴めない上条だったが、このままこうして考えていても何もわからなさそうなので、とりあえず行動を起こすことにした。 678 :とある少年の結婚願望:2008/06/30(月) 13 28 14 ID 5ie1laGM 自分が寝ていたらしい高級そうな赤いソファーから立ち上がる。 そうしてから視線を前に向ければ、上条の背丈の二倍はあろうかという巨大なドアがあった。 どうやら出口はここしかないらしい。 一通り部屋を調べた後、上条はドアノブに手をかけた。 と、 今まさに開けようとしていたドアが、あちら側からノックされた。 不意を突かれた上条は、ついどうぞーと当たり障りのない返事をしてしまう。 「よろしいですか?花嫁さんがお待ちなのですよー」 聞き慣れたロリ担任の声が聞こえたのは気のせいだろうか。 むしろそうであってほしい。 返事をして、ドアの向こうから「・・・ほら・・ちゃん。ばしっと決めてくるんですよー」 「う・・・わ、わかってますから・・・ちょ、ちょっと・・・深呼吸・・・」 とかなんとか声が聞こえて、それからしばらく間をおいて。 ドアがぎぃぃ・・・と音をたてて開かれた。 上条が目を凝らしてそちらを見ると。 そこにいたのは、 「き、貴様、何をやっているの?仮眠をとるとか言って。一体いつまで待たせる気?こういうところはいつまでたってもかわらないんだから!まったく・・・」 白いウェディングドレスに身を包んだ。 「・・・えぁぁ?」 少し頬を赤らめ、緊張した面持ちのクラスメート、吹寄制理の姿だった。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/408.html
マルクス・K・ゲシュペンスト(まるくす・くのっへん・げしゅぺんすと/Markus・Knochen・Gespenst) 年齢:不明 性別:男 レベル:10 メイン:魔道士 サブ:魔道博士/竜装術士 エクストラ:悪魔使い 種族:幻想種(怪異) 参戦回数:14回 コミュニティ:十三家 身長 187cm 体重:73kg PL名:リリ夫 「未だ、答えは見つからず、俺はここにいる」 外見 ドイツ時代の軍服を好んで着ている 彼曰く懐かしいから、らしい 背丈は大きいが魔道士らしく筋肉がガチガチにはついていない 目つきが悪く、無精ひげを生やしている 人格 (まごうことなきロリコン 積極的ではなく、どちらかといえば見守るタイプ なお幼女以外に興味がない訳ではない) というような気もしたが気のせいだった 子供は好きだがそのレベルであり 庇護対象の枠を超えない 口数は少なく、言葉には衣を着せないタイプである 来歴 元はとある中国妖怪 退治された際にその欠片が生存し西へ 後にドイツに帰化し猛威を振るう とある出来事により水無月と殴りあった後に友情が芽生え 水無月の食客として生きていたが、水無月が丸くなるとともに力も衰退 今回の夜会の発足に伴い、水無月より顔を出してほしいと頼まれたので 力の調整ついでにその腰を上げた 契約悪魔はアガリアレプト 因縁があったりなかったりするらしい + その過去 遥か過去、5月5日に子供を攫い食ったとされる「大妖怪・十三太保」 退治はされたが、その時の残滓が固まり怪異と化した存在 本来は別固体だが、元の妖怪の強大さ故か 残滓となっても子供を食らった感触、味、悲鳴に至るあらゆるを受け継ぎ その影響で彼の異形としての姿も「骨」に固定されている その影響で子供相手へは、ぶっきらぼうながらも平等に優しいが 根底は許しを請うことしか考えてない、そして過去を振り切れない以上 彼は彼自身の運命を辿ることが出来ない 贖罪するだけの存在と化す また、その時に残った残滓の塊はマルクスだけでなく 他にも存在しているらしい + 参加セッション なし + 友人関係 早川盾 頼れる盾であり、よき友人 イル・ルドベキア 何故この歳になってあーんされないといけないのか・・・ 雛山リイナ あまり無理はさせたくないが、頼ることも多々ある 46番 一つの転機を教えられた、感謝すべき相手 PickUp 純多重魔道アタッカー 属性をそろえて殴る
https://w.atwiki.jp/akozuna/pages/43.html
自分の背丈より、自宅の玄関の扉よりも更に大きい見慣れた扉。 いつもココまでエスコートしてくれるシンドウさんは、事情を察してくれたのか今日は一人でココに辿りついた。 いつだったか家に入ってから何歩で来れるか数えた事があった。忘れないぞ、と心に刻んだはずの数なのに今日に限って思い出すことが出来ない。…少なくとも私の家の周りを一周してもまだ足りないくらいの歩数であるのは確かだけど。 心なしか乱れていた呼吸を一つ深呼吸して整えてみる。部屋に入るためにノックをしようとするだけ、ただそれだけの事なのに”いつも”はしないそれに多少なりとも違和感を感じてどうにも躊躇いが走る。 キィ、と扉の軋む音が不意に聞こえて我に返る。 「…伊織ちゃん?」 問いかけても返事はない。 部屋の照明はなく夕焼けのおかげでかろうじてモノの輪郭が分かるくらい。 足を一歩踏み出して部屋の奥へと向かう。薄暗い闇の奥には幾度となく励まされたであろう、幾度となく頼りにしたであろう小さくて大きな背中が見える。一つ小さく息をつき、胸いっぱいに空気を吸い込む。 「い、伊織ちゃん」 喉の奥から溢れ出しそうな想いをなんとか飲み込んで発した言葉は、普段の自分の声よりも2オクターブくらい高く感じた。それなのに目の前に存在している背中はぴくりと動いたものの、声のした先を見つめようとはしない。 カチコチと廊下で音を立てる柱時計は時を刻むだけ。影をつくる二人に何の変化もない。呼びかけたはずの闇の主は自ら動く事を拒んでいる。ならばこちらから歩み寄るだけ、心に決めてまずは一歩と足を踏み出す。 伊織ちゃんの部屋に初めて招待されたのはいつだったっけ? そんなに遠くもなく色褪せるはずなんてない思い出なのに、簡単に思い出せない自分がいた。 それでも歩いてみればいつもの場所にあるものがなかったり、ないものがあったりとまるで強盗にでも入られたのかと疑うくらい部屋が荒れているのに気づく。 いつだって自分自身を綺麗にしていた。部屋にちょっとでも汚れがあることを許さなかった。それは彼女のプライドであり、存在の証であった。 綺麗ではないこの部屋は彼女の存在が汚されている、彼女のプライドが傷つけている、彼女が傷ついているという証でもあると感じる。 そして、それは紛れもなく自分が原因だと分かっているから、悲しくもあり辛くもあり、嬉しかった。 大切なあなた 「彼女の事情」に続く
https://w.atwiki.jp/mikamomountain33/pages/218.html
2015年09月12土に会った人 09月10日の記録的な大雨の後のみかも山です。 さすがに枝葉が散乱していました。 彼岸花が綺麗に咲いていました。 西浦の田んぼの水は少しは退いてきて、稲穂が顔を出していましたが、まだ農道は水没して通れません。 毎週土曜日は富士見台で無線交信をしている方がいらっしゃいます。 もうみかも山の名物です。 そこに若い男女が無線の方と話をしていました。 伺ってみると女の方はフランスの方でパリジェンヌ。 来年の5月までの1年間滞在するそうす。 男性の方の野木の実家に帰省してて、そこから今日は来られたそうです。 住まいはなんと亀戸というから驚きです。 私は高校時代、亀戸を経由して通学していたのです。 奇遇です。 みかも山の桜ともみじが綺麗なので、是非そのときも来て見て下さいとお勧めしました。 あと永野川の桜もお勧めしたました。 みかも庭園の池の水はいつもよりは多いですが、 この間のときのように、歩道まで溢れ出るような水量はありません。 記録的大雨のあった09月10日と同じ帰り道をいくと、まだ同じところが通行止めになっています。 その先はどうなっているのか、先日は確かめなかったので、 今日は行ってみました。 すると驚きです。 西浦の田んぼの比ではなかったです。 その一帯は田んぼなのですが、2日たったというのにいまだ、 湖状態です。水の深さは人の背丈ぐらいあると思います。 動画でズームしているのはオレンジ色のシートをかぶせたコンバインですが、コンバインのわずかに上のほうだけが水面から見えているということから水の深さがわかります。 この風景を見て衝撃を受けました。 家の近くがこんな状態になっているのに気づかなかったことに。 【西浦】 20150912栃木記録的大雨の痕103144西浦 【みかも山】 20150912栃木記録的大雨の痕114220みかも山冒険砦 20150912栃木記録的大雨の痕140714みかも山みかも庭園 【藤岡】 20150912栃木記録的大雨の痕181530蓮華川周辺の田んぼ 20150912栃木記録的大雨の痕184304蓮華川周辺の田んぼ 今日の懐かしの名曲 【Sugar Baby Love(シュガー・ベイビー・ラヴ)-ルベッツ】 間違いや文字を大きくしてほしい等、指摘や要望がありましたらコメントかあるいはメールでお寄せ下さい。 私のできる範囲で可能な限り修正反映させるつもりです。 【コメント】 名前 コメント すべてのコメントを見る 【メールで問い合わせしたい方】 名前 メールアドレス 内容
https://w.atwiki.jp/mechasho/pages/29.html
「辛くても、自分がここにいても良いのだと思えるなら……」 名前 天城・初恵(あまぎ・はつえ) 年齢 14 所属 瑞穂皇国 階級 海軍飛行兵曹長 身長 149cm 体重 41kg 趣味 読書、栞のコレクション 兵科 航空歩兵(空戦セイバー) |Visual / 容姿 瑞穂人らしい黒髪を二つ結びのお下げにした少女。いかにもメガネが似合いそうだが、実際はかけていない。 背丈は小さく、腰つきはか細く、体つきはどこをとってもなだらか。 瑞穂女学生の定番、詰め襟のセーラー服を私服として用いていることが多い。 |Saber / セイバーユニット ■空戦型強化外骨格・橘花弐型(きっか・にがた)■ 初の純瑞穂製実用ジェットセイバーユニット。大型の超振動瑞穂刀による格闘戦を得意とするサムライの具足。 性能についての詳細はこのページを参照されたし。 初恵機はまったくの一般兵用であるため、汎用インカムは目立たない髪留め型で、配色は緑を基調に両翼に赤い日の丸を置くものとなっている。 |Character / 性格 物静かで生真面目。それが災いして、周囲からは付き合いにくい人間だと思われがちである。 彼女自身、自信のなさ故かあまり人と深く関わろうとしないが、故郷を離れてからはいくらか様子が変わってきたようだ。 戦闘においても「誰かに必要とされる」限りは、肝のあるところを見せる。その一方で、自分のことに少々無頓着なきらいがある。 読書家かつかなりの筆まめで、何かしらの区切りごとに家族へ送る手紙を書くことを欠かさない。 なお余談だが、金髪好きの模様。 |Background / 背景 売れない作家である父と、主婦の母の下に生まれた少女。 健康診断を兼ねて行われている適合率調査で、『コア』との同調が可能と判断された為徴用された。 家は書斎の充実ぶりを除けば貧しく、母親はともかくとして、父親は自分が好きに文筆を続けるためのカネを稼いできてくれればそれでいい、と思っているようだ。 そんな人間としての父と、自分に流れるその血を嫌いながらも、知識の楽しみを教えてくれた彼に対して割り切れない感情を抱いている。 自分に対して自信を持てず、また居場所が無いように感じがちなことも、故郷での家族との出来事に関係しているとか。 読書家ゆえ、徴用されてからは真っ先にフィーンドについて資料をあさったらしく、それなりに知識は豊富。 相いれぬ敵であるからこそ、フィーンドという存在について深く知りたいと考えている。 曰く、戦う理由はいくらあっても困りませんから、とのこと。
https://w.atwiki.jp/inougakuentoshi/pages/382.html
【名前】北嶺 武都子(きたみね むつこ) 【性別】女性 【学年・職業】風紀委員 【容姿】 背丈や体つきは高校生の平均よりややあるくらい 艶めいた黒の振分髪と凛々しい眉毛 意思は強そうながらもどこか澱み腐った黒い目が特徴 セーラー服の左肘辺りに風紀委員の腕章を付ける 後述の気の解放を行うと、逆立った金髪に鋭い碧眼、金色のオーラを身に纏う 【性格】 子供っぽいリアリスト。マウント取りたがりで、己の社会的評価が第一 無闇に目立ったり騒がれるのは嫌いだが、しかしそこそこチヤホヤされたいという難儀な性格。モテを意識していて、良い人よりも良い女になりたい 正義感は上っ面しか持ち合わせておらず、風紀委員の活動も他者から評判を上げるための道具と見ている 【能力】 『アディショナル・フィーバー』 普段は俊敏で身軽、力の強い一般人。気(※体内エネルギー)の解放を行うことで、容姿が若干変貌、金色のオーラを纏い、その身体能力を数倍に跳ね上げる 通常5倍、反動をかえりみなければ最大10倍程度。気を溜めて、エネルギー波を発射することも出来る 使う力が大きいほど体の負担、エネルギーの消耗は激しく、長時間続くと弱体化していく 物理攻撃に対してはかなりの耐久力を持つが、炎等の特殊効果に対しては人並の耐性しかないのが弱点。回復力も普通の人間と変わらず、水が苦手で根っからのカナヅチ また身体的接触を行う事で、触れた対象の悪事を直感的に察知する事もある 【概要】 あまりに分かりやすい、正義漢用の力を持って生まれてしまった少女 しかしその能力ゆえ、幼少より幾度も揶揄いの対象となり。それが嫌で堪らず、結果かなり自分本位な性格に育ち 社会観念上の正義は理解しているものの、誰かのためという理由で戦う事はなくなってしまった 幸福願望と上昇志向が強く、しかし、人並外れて目立つのは嫌い。風紀委員に属するのも、内申点を上げやすく受験に有利だからというだけ 必要以上に目立たずやっかまれずをモットーとし、普通よりちょっと上位の幸せな将来を夢見ている、平凡な少女 苗字は異なるものの、血縁上は南倉 豊勢の姪にあたる。南倉は彼女を溺愛しているが、武都子の方は最近反抗期気味 才能や戦闘センスは武都子が南倉を遥かに上回るが。それ故努力が出来ず技術や粘り強さに欠ける。骨格や体重、創意工夫、好戦心等も含めて比べれば、彼と彼女の戦力差はさほど開いていない
https://w.atwiki.jp/bangaltravel/pages/130.html
漫画喫茶@渋谷 ■アプレシオ渋谷BEAM店 東京都渋谷区宇田川町31-2 渋谷BEAMビル 5F 身分証忘れて中入れなかったけど男の店員に腹立った。 身分証ないから諦めてエレベーターに戻ったら目の前でおもいっきり 会員証作るために色々記入する紙をぐしゃぐしゃってされた。 怖いから行けないw ■メディアカフェポパイ渋谷店プラス 渋谷区宇田川町13-8 ちとせ会館ビル3F 6Fの渋谷店は閉店。 3時間パック利用。 行ったときは店員みんな男。 みんな親切で優しかった。 シャワーはちょっと汚いかも。 バスタオルは有料。 個室はキャリー入れたらギリギリで狭かった…。 少し汚い。 店員さんは良かったけど店の雰囲気は微妙でした。 ■マンボー渋谷宇田川町店 渋谷区宇田川町12-3 ニュー渋谷コーポラス1F 03-5428-5188 マンボー渋谷文化村通り店 渋谷区宇田川町23-5 ハイマンテン渋谷ビル6F 渋谷のセンター街入り口あたりの店と、センター街の奥の店は行ったことあり。 個室に鍵がついてるので安心できるかな。 ただ、マンガ選んでる時に絡まれてウザかった経験あり。 通路狭すぎるし。個室も狭い。 ■アルファ原宿店 東京都渋谷区神宮前1-19-8 マクドナルド竹下通り店2階 竹下通り入り口マックの上 内装は白基調でトイレも綺麗、部屋のドアがスライドで完全に閉まるので安心 飲み放題、コンセント、スリッパ 椅子は豪華だけど部屋に対してでかめで狭く感じる シャワー別料金(確か200円?) 最初の30分290円、デイパック(3時間)1,200円 ナイトパック(5時間)1,200円、Wナイトパック(10時間)2,200円 帰りに次回100円引き券を貰うが期限が短い 私的結果→ポパイ>アルファ ■カラNET24渋谷道玄坂店 東京都渋谷区道玄坂2-28-5道玄坂秀永ビル 109を左手に見て道玄坂上ってすぐ。 内装は新宿店と同じ。なかなかきれい。分煙してるんでありがたかったです。 初めて行く人でもサイトからメルマガ登録するだけで5時間800円で利用できるのでチェックしていくといいかも。 ドアも鍵かかるし普通の人の背丈だったらカバーできる高さなので安心です。 飲み物や漫画の数には期待しないほうがいいです。 基本料金(30分):150円、延長料金(30分):150円、3時間パック:800円、ナイトパック(最大7時間):1000円 O-EASTやWEST近いのでライブ前にゆっくりしたい方はぜひ。
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/200.html
「ご飯、全部食べれました?」 「うん。全部、食べたよー」 にこにこと笑いながら、先輩は顎を軽く突き出した。眼前に置かれた餌皿を器用に押し出して、唾液で光る空のソレを見せつけるように。 「…よく、あんなの食べられましたね」 「あはー。京太郎君のだもん、ちょっとでも残したらもったいないよー」 杭につないだ鎖。そして首輪につながる鎖。薄汚れたボロの制服は、汚れた毛並みみたいにすえた匂いがした。 見下ろせば枝毛だらけの黒くて長い髪。そういえば、背丈は俺よりずっと高かった気がする…もうずいぶんと、この人が立ち上がったのを見たことが無いからその印象も薄れてしまった。 「京太郎くん…きょうたろうくん…」 甘えた声で喉を震わせながら、首筋を俺の足に擦りつける。犬がそうするように、この人もそうしている。 きっと尻尾があれば振り回しているんじゃないか? そう思わせるくらいには、幸せそうに顔を緩ませていて。 首輪の鎖の代わりにリードを付けてやると、それはもう、輝くような笑顔を見せてくれた。 「わわ、散歩? 嬉しいよー、久しぶりだねっ」 「たまには行かないと。ほら、こっちですよ」 ここで強く引くわけにはいかない。声に反して弱弱しい四つん這いの先輩は、そんなに早く動けないから。 ゆっくりゆっくり、少しずつ。けどそれでもいいんだ。だって、行先はすぐそこなんだから。 「……」 布団だ。シーツこそ新しく敷いたものの、使い古した煎餅布団。まあ…この人の寝床よりは文明的かもしれないけどな。 それでもこの人は、嬉しそうに布団へと身を投げ出した。ゴロゴロと回る姿は以前と同じ可愛らしさで…少し、嫌だった。 「きょうたろーくぅん…」 目元は期待に濡れて、手足は軽く曲げて、仰向けになって。 捲くれあがったスカートの下には何も無くて、べとべとの粘液が漏れだしている。触れてみればねちゃりと糸を引く。 「うぁ…ふ、はぁう…」 それだけで息は荒く乱れて、けものみたいに交尾を求めて見つめてくる。 言葉も無く、手で引くわけでもなく。ただ犬のように感情の溢れる瞳でねだるだけ。 「いきますよ」 たったそれだけの言葉をかけるだけで、先輩の声が薄暗い部屋に響く。何度も、なんども。 けれど、俺の名前を呼ぶ以外に意味ある言葉は、とんと出ることは無かった。
https://w.atwiki.jp/sciencefantasy/pages/21.html
名前 ジェイル 性別 男 年齢 不明 容姿 背丈はおよそ1m80㎝、錆銀色の時代遅れな全身鎧、昼間は全身をしっかりと覆い尽くす黒いフード付きのマントを羽織る。 能力 ・アンデッド 夜の住民、既死故に不死の怪物。 肉体はとうの昔に滅びを迎えているが、魂が鎧に完全に定着している所謂『リビングメイル』の類。 鎧である為に睡眠や食事を必要としない、というより出来ない。 肉体的、物理的ダメージに対しては高い耐性を誇っているが、当然、光の属性や回復魔法に対しては脆弱。 ・『軍神よ照覧あれ(オルディヌ・トゥ・ラウル・シャルト)』 己の人生を、誇りを、その全てを軍神に捧げた者。 鍵となる叫びと共に解禁される、あらゆる身体機能の一時的な爆発的強化。 使用後は反動で強い疲労感、倦怠感が襲って来る。 装備 ・錆銀の鎧 ジェイルが『錆銀色の騎士』と呼ばれる所以、錆びつき汚れた錆銀色の全身鎧。 中で眠る朽ちた肉体を守る鎧であり、かつ彼の本体である。 ・錆銀の剣 生前愛用していた軍神オルディヌの加護を受けた剣。万物を断つと言われていたが、現在は錆びてボロボロ。 ・グレートソード ジェイルの主武器である大振りの剣。 元々使っていた剣は錆びついておりとても武器として使える状態では無い為こちらを使っている。 そこそこの値段で買った市販品、あまり良い剣では無い。 概要 数千年以上前、古き伝説の時代、大陸北部に強大な勢力を誇っていた『ウェスパ皇国』に属し騎士として戦列に立っていた元人間のアンデッド。 外国への侵略吸収を繰り返し拡大した皇国が内乱によって滅びを迎えた時、軍神たる女神『オルディヌ』が眠るとされている神殿を守る様に戦い戦死したが、 オルディヌの加護かそれとも呪いの類か、原因は不明だがそれから千年以上が経った現在アンデッドとして蘇った。 かつて与えられた英雄としての勲章『白銀の騎士』の称号を捨て去り、『錆銀色の騎士』として、目的も無く世界中を放浪している。 人格は生前のまま、神と正義を尊ぶ正道の騎士だが、何分数千年以上前の人間である為に価値観が古く、現在の世情等には疎い。 鎧の内側には骸骨が眠る。 魂は鎧に移っている為最早ただの抜け殻でしか無いのだが、自分が自分である事の証明である様な気がして中々取り除けない。 兜を外す事を嫌がるのはこの骸骨を他人に見せるのが嫌な為である。