約 6,374 件
https://w.atwiki.jp/masked_rider_ken1/pages/148.html
#blognavi 最近日記でもよく書いているけど、遅番の時はほぼ帰りが終電になってしまう。遅くなったのはもう慣れちゃったけど。 前から気になっていたんだけど、終電に乗ると地元の駅で階段を昇るときに一人の女の人に追い越される事がある。顔を確認したことは無いけど、僕はきっとその人を知っている。 背丈、体格、髪型、歩き方。たぶん間違い無い、以前付き合っていた人だ。 もう3年以上も前に別れてしまってからは全く連絡をとっていなかったけど、どうやらまだこのあたりに住んでいたらしい。 もちろん今更話しかけようだなんて思わない。別にあの人の事が嫌いになったわけではないけど、きっとあの人は僕にそんな事を望んではいないと思うから。 今どんな仕事をしているのか?今まで元気だったのか?とか気になる事はあるけれど、僕にそれを知る権利なんてない。 でもあの人はアニキと同じ位かそれ以上に僕にとって大事な人だから、やっぱり元気で居て欲しいと願ってしまう。だってあの人やアニキが居なかったら、今でも僕はつまらない毎日を送っていて、今でも自分の体を傷付けて色んな事を我慢してたのかもしれないから。 どんなに感謝してももう彼女に恩返しは出来ないけど、これからもあの人の幸せは願っていようと思う。 別にそれで彼女ができないなら、それはそれで仕方ないと思えてきたし。別に彼女が居なくてもそれなりに楽しい毎日だから、無理に忘れる必要も誰かを求める必要もないよね。 (夕)さんへ 言っとくけど、苦情はお断りだからね~。 だって僕の心に曲がり角は無いみたいだから! それにこれだけ長い時間誰かの事を想えるってのも、ある意味カッコイイじゃん♪ トドのつまり、自己満足 カテゴリ [日記] - trackback- 2007年02月21日 23 59 59 彼女も元気に前へ進んでるんだよ…きっと…だって、ホームで抜かされてるし(笑)マスクさんにとっては大事な一期一会だったんだね… -- HIRO (2007-02-22 15 08 18) ウッ!ウ〜ッ!!先手打たれたぁ〜(`o´)いやいや苦情はないよ(^O^)うんっ!!そんなんもありだよ(^_^)v -- (夕) (2007-02-22 22 20 33) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1265.html
この下郎は跡継ぎの評価なんか、言えた立場じゃないんだよ。 何の実権もないんだよ、俺には、そしてどれだけ強くたって、旦那は一武将でしかないんだ。 戦場以外でならぼろぼろに弱いんだ。 どうして、どうして俺は下郎なんだよ、どうして何が見えても解っても、旦那に何にも出来ないんだよ。 俺に出来るのは殺すことか生かすことか牙を折ることだけだ、 殺せば伊達の暴動は収まらない、生かせば旦那の思いがおさまらない、だけど牙はどうやっても折れない。 蔑まれる立場の意味って、高貴な人に手を出せば普通よりもずっとずっと屈辱を与えられる事じゃないの? どうして逆になるんだい独眼竜?下郎のすることだから無視できるって、ねえ、何それ? ああ悔しすぎて怒れもしねえよ、旦那、だから絶対こんな薄汚いことは解らないで、 飄々としてる俺の仮面を剥がさないで、 初恋は叶わないって、諦めてほかの女に惚れなよ、お願いだ! 俺は旦那さえ良くて、旦那だけが幸せならそれで十分な、ただの下郎、ただの忍び、ただの部下なんだから! 「……お祝いなんだからさ、ちょっとはいい物食べたいじゃない?」 内心は一つも見せずに軽く言い切る。 旦那は頷いて、その拍子にぱたぱたと滴が散った。 頷いた首が項垂れてるまんまで持ち上がらない。 落っこちた熱そうな水分を畳が吸って、色が変わる。 「そうだ。お前はいつも、そう言っていた。だから、俺が妻を得る時も、子を得る時も、 誰よりもお前が一番、俺よりも喜んでくれると思っていたのだ。……佐助」 言葉がどんどん涙声になって、もの凄い濁音混じりで名前を呼ばれる。 「うん。泣くんじゃないよ、旦那」 もう、畳が駄目になっちゃうよ旦那。 「泣いておらぬ!」 ああもう前言撤回。やっぱり旦那はまだ子供だよ。俺より背丈はでっかく育ったってのに、旦那はさー。 仕方がないから短い髪をくるくる撫でた。 「世の中ってのは、結構ままならないものなんだよ、旦那」 口にするのが結構痛かった。 「解っている!」 鼻をすすりながら言っても、あんまり説得力ないよ。 旦那は涙目で、一生懸命に独眼竜を見てた。覚えていたいんだね、旦那。 忍びにはない必死さと哀切さが全身からこぼれ落ちてて、本当に若い恋だなあと思う。 ていうかね、俺もさ、結構楽しみにしてたよ。 上田城の虜30
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/1015.html
星神の加護に肖りし地、イストモスには神話の時代から今尚語り継がれる伝承がある。 曰く、星遺物《コンクェストレラ・ジュマリクス》と呼ばれる、現在は12種が確認されている器物。 現存する12の星遺物は、曰く武たる四、護たる四、導たる四に分けられる。 武たる四のうち、 「連星をも穿ち抜く鑓」は西の大ハーンである騎士王マリアンヌ 「天星さえ射抜く弩弓」は東の大ハーンである皇帝スヴォーロフ が所持しており、双方の大ハーンとしての権威を裏付ける根拠ともなっている。 護たる四に当たる星の輝きを秘めたる冠・鎧・盾・外套、導たる四に当たる星神の導く力に与る盤・書・杯・蹄は、東西の星教会で分配。 教会の権威と歴史的事実の証左として安置あるいは秘匿されている。 だが、武たる四のうち二つ、「落星の如き衝撃を生む鎚」と「彗星の如く疾く煌く刃」は、異界との大門が開かれ幾年過ぎた今でも所在は知れていない。 何年かに一度という豪雪に彩られたドニー・ドニーの片田舎。 そこにある鬼人が住まう工房に、半馬人と狗人が来訪する。 「このような日柄に突然の来訪、御容赦願いたい」 「全くだ。 『こんな天気じゃ何も出来んから』などと言って持ち込まれた武具や農具が山ほどあってな、余所者の得物の面倒まで見る余裕はない」 「いえ、一目御覧頂くだけで問題ありません。 気鋭の刀匠と呼ばれるファロン=ガド殿の推察をお伺いしたいのです」 そう言うと、半馬人は背にした荷物から袋に包まれた棒状のものを取り出し、封を解く。 「ほう、双剣か」 「はい」 半馬人は多くを語らず、恭しく鞘から刃を抜き放ち、それが半ばに至る所で 「もういい、それ以上は必要ない」 「ですが」 「もういいと言っておる。 そんなけったいな物を生涯で二度も見せられたら、剣を打つ心が折れる。 俺が言えることはそれだけだ。 俺を廃業させる気でないのならさっさと去れ」 「・・・承知致しました。 では」 半馬人は老鬼人に一礼し、再び剣に封をしつつ工房を後にした。 「・・・あんな物、神が鍛えた刃など、生涯に一度見れば十分だ」 金作に喘いでいた駆け出しの頃に売りさばいた、砂漠の伝承にある双剣の贋作を一対買付に来た片目の猫人に『本物』を見せられた時以来の、アレを見たからこそ理解しえた『神性』の刃に、刀匠はヒトの理外にある神の業を感じずにはいられなかった。 それから50年余りの年月が流れ。 電霊の力を借りた煌びやかな灯と強固な石造りの建造物が形作る疎俗の地。 何の因果かその地での生活を余儀なくされた者たちは、南の石岩樹林から迫る脅威に対し高く高く城塞を築き確保した生活圏で、外界とは様相を異にする独自の文化を築いていた。 生活圏と死地を区分けする城塞の先に、立つモノがふたつ。 一つは樹林から来るモノ。 巨木程もあろうかという背丈、鋼の塊のような甲殻を全身に纏い、大地を揺るがすばかりに踏み込む6本脚、異界で言えば「犀」にも似た巨獣。 一つは城塞から来るモノ。 背丈は種としては並程度、城塞警護の装備と比しても簡素な防備、両腰の剣に手をかけた、狗人の成年。 先に駆けたのは巨獣。 その目が見据えるのは手前の狗人ではなく城塞の破壊。 城塞の兵装では砕けぬ甲殻の硬度と健脚の半馬人すら圧倒する速度が生み出す、破壊力の権化が迫る。 それを正面で待ち構える狗人。 巨獣の股下を潜るように地を蹴り駆け、抜刀。 剣の軌跡は二つの流星となり、巨獣の身に降り注ぐ。 巨獣の身は、数多の刃と共に叩き込まれた流星の爆裂による局地的な昇華を経て、後には何も残らない。 「星剣技アカルス・ペテステラ。 今日も抜群の切れ味だな」 両手の剣を鞘に収め、狗人は城塞へと戻る。 東西のバランスを保つ為、その発見すらも秘密とされ国外へと持ち出された星遺物、『秘剣 双子星《エクセ・メルゴス》』。 東西緊張を揺るがしかねない危険な存在に対しての当事者の判断は、国外への再秘匿。 その任を帯びた半馬人と従者の狗人は死地である帰還不能大森林《ケンバリ・ヴォイマーツ》を目指した。 だが、ドニー・ドニーから今でいう新天地へ船で向かう最中、嵐神ハピカトルの往来に巻き込まれることとなる。 人智を絶する暴風と神気の乱気流の中、従者の狗人は主人のため唯一の荷であるエクセ・メルゴスを必死に抱えて只管に神の悪戯に耐えた。 心の臓の有るべき場所に風穴開き臓腑もあらかた失ったものの、最後の一線だけは星神の加護故か、狗人だけは生き残った。 降り立った地がいずれの諸国にも属さないばかりか外界との接触すらないと知った狗人は、ならばとばかりに居を構えることを決意する。 身の証を立てることを兼ね、城塞の先にある脅威を相手取る。 嵐神の所業により神気果てるまで朽ちることのない身体で資格無き者が揮う際の強大な反動を無理矢理抑え込みつつエクセ・メルゴスを揮い続ける。 結果として、彼は一代でエクセ・メルゴス専用の技法『星剣技』を確立。 『武によるものでも、技によるものでもない。 心で抜き放つ刃たれ』 との教えと共に、『秘剣 双子星』と『星剣技』は一子相伝として疎外の地に受け継がれ、今も城塞の最後の護りとして在り続けている。 イストモスは国イメージが伝説伝承からできあがってきているのは面白いしワクワクする -- (とっしー) 2012-12-16 18 01 38 星具ってイストモス以外の国に持ち出されたり流れたりすることって多いんだろうか。スヴォーロフが弓というのが面白い -- (名無しさん) 2014-10-02 23 38 09 力の強弱にかかわらず神の遺物はそれを揮うに値する者の手の内におさまるのが宿命なのかと -- (名無しさん) 2015-07-05 18 08 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3392.html
893 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/03(火) 09 18 09 ID ??? カガリ「考え方も背丈もそう変わらない同じ女子高生だろう! それがなんで886みたいな差が付くんだ! 私はフリークスか!性同一性障害者か!!(すすり泣き)」 904 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/03(火) 11 49 57 ID ??? 893 三食おやつがチリソース漬けになってる以外は本編通りだぞ。アスランを掘る話なんかもないしw 960 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/04(水) 22 00 40 ID ??? 904 カガリ「本編の事言うなら私よりネーナの方がよっぽど酷い事しただろ!」 ネーナ「なにがよー?あたしはただの恋に恋する乙女だったじゃない!」 ルイス「ほほぉ…この口か。面白い冗談を言うのはこの口か」グニグニグニ ネーナ「い…痛い…やめて…許ひて…」 カガリ「…ま、まあ、あいつらはあれでいいとして…問題は私だ!」 ファ「何が問題なの?」 カガリ「だからだ!ちょっと本編でチリソースを使っただけで今やチリソース中毒の扱いを受けているだろう」 ルナマリア「ちょっととは言うけど…あの時のチリソースへの執念は半端じゃなかったからね。その印象が強いんじゃない?」 ルー「逆に考えたら?チリソースがあるから出番もあるんだ、って」 カガリ「嫌だ嫌だ嫌だ!私も普通のキャラになってみんなと遊びたいんだ!」 ファ「じゃあ例えばどんなキャラになりたいの?」 カガリ「そうだな、せっかく姫設定があるんだからこの際それを活かして清楚で上品なみんなのまとめ役…」 ルナマリア「ぷっ」 ルー「ぷぷっ」 カガリ「なんでそこで笑うんだ!」 ルナマリア「わー!」 ルー「逃げろー!」 ネーナ「まずはあの荒っぽい性格直さないとねー」ヒリヒリ ルイス「すごく男勝りなところあるよねー」 ファ「カガリもあんた達には言われたくないだろうけどねぇ」 963 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/04(水) 22 42 07 ID ??? 960 カガリにとって同年代の女子たちとの絆を深めたい、 という願いからの行為であった。 これは校内暴力ではない、校内暴力と呼ぶ者がいるなら 出るところへ出てもらって良い、とカガリは思った。 (ナレ アスラン・ザラ隆行)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/15749.html
【検索用 ねてもさめても 登録タグ 107 2010年 VOCALOID shari さくさく鳥 ね 曲 曲な 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:107 作曲:107 編曲:107 イラスト:shari 動画:さくさく鳥(Twitter) 唄:鏡音リン 曲紹介 曲名:『寝ても覚めても』(ねてもさめても) 107氏のボカロデビュー作。 歌詞 (ピアプロより転載) 席がえの終わる教室 私の真後ろの席 だってあの人意地悪 私は嫌いだもん 私の事また笑いモノにして いつの間にか私笑顔になる 寝ても覚めてもあなたばかり 多分それは意地悪なせい 笑って私をからかう その横顔が悔しい 背丈も私よりも高い 子供扱いしないでよ なでられて悪い気はしないけど いつの間にか落ちた 放課後 夕日 私の上飛んでく 響く鳥の声 あなたのからかい文句にも慣れてきたけど もどかしくなってく いつもよりも早く今日が終わる くだらない冗談ばかりよ たまに私に凹まされて 見つめられると顔が熱い そんな視線はやめてよ 落ち込む私を見つけると からかって頭を小突くの 二人きりの教室これは恋かな いっつもあなたのペースなのよ 多分あなた気付いてないの 笑ってばかりのあなたのその視線奪いたい 寝ても覚めてもあなたばかり 多分それは意地悪なせい 笑って私をからかう その横顔が愛しい 昨日と違うことがあるよ 笑って進む君の後ろ微妙に距離を縮めながら歩くの コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/92.html
【名前】毒島帆露(ぶすじま ほろ) 【サイド】科学 【能力】大衆念話(マセズトーカー) 【設定】元レベル4、現在レベル3 自分の周りにいる特定の複数人と念話ができる能力。 有効範囲はレベル4の時は自分を中心とした半径30メートルの円の内側、 レベル3になってからは半径15メートル以内のなった。 またレベル3になってからは時々能力が無意識に展開され、自分の思考が周りに漏れてしまうようになってしまった。 レベルが下がり、能力の暴走が起こるのはとある事件の被害にあったからである。 とある事件は下記に記載する。 【特徴】 男性恐怖症と軽度の追走障害(認知症)を患っている女子高生。 学園で生活する事に支障をきたさない程度には回復しており、ある程度なら能力も操れる。 黒色の綺麗な長い髪に背丈が170後半、スラっとした体型でモデルをしていてもおかしくないプロポーションだが、後頭部に手術痕がありそれをニット帽で隠している。 【概要】 国鳥ヶ原学園高等部に在籍している三年生。 昔は才色兼備で飾りっ気のない学園の模範生で充実した学園生活を送っていたが、 高等部二年の秋頃にスキルアウトにしつこくナンパされ、その時は能力を使って アンチスキルに引き渡して終わったのだが、 その後スキルアウトの仲間に複数人で待ち伏せされ路地裏に連れ込まれた後暴行、強姦されてしまう。 その時のトラウマと後頭部に負った傷により、彼女は一時期精神が病んでしまい病院生活を余儀なくされた。 その後徐々に回復していき無事退院するも、軽度の認知症から親しい人の顔を思い出せなくなっている。 ちなみに学園では昔のように学校生活を享受している。 事件が起きてから月に一、二度の頻度で黒色のパーカにサングラス、バンダナで顔を隠した男が来て金だけを置いていくらしいが、 彼女は彼の事を全く知らず、恐怖の対象としていつも彼の存在に怯えている。 【セリフ】 「思い出したくもない……!!!あんな野蛮な連中…きっとあの黒色の男もそうなのよっ!!私を襲った罪悪感から金だけ置いていくんだ!そんなもので許されると思わないで……!!私の人生返してよっ!!!」 「来ないでっ……!誰か助けて…お母さん…お父さん………“拳”………。」
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/1000.html
【名前】ジェイク=ワイアルド 【性別】男 【所属】魔術 フリー 【能力】呪いの魔剣(ティルフィング) 【能力説明】 鞘から抜けば必ず一人を殺し、三回望みを叶える代わりに持ち主に破滅をもたらすと言われる魔剣。 見かけは全長80㎝の黄金の柄を持つ剣。 「必ず一人を殺せるのはティルフィングが傷口から血を吸うから」と解釈することで一回でも切りつけた相手から吸血を行う。相手から距離が近いほど吸血速度は高い。 また、「三回の望みを叶える」ということは「一回の戦闘において命の危機の回避や逃走」に設定させている。 伝承通り三回命の危機を回避した後は破滅が「反動」としてくるが彼は身代わりを造り「反動」はそちらのほうへ行くよう設定してある。 【概要】 魔術師の間では「ジャック=ザ=リッパ―」とまでいわれているフリーの殺し屋。 性格は仕事…つまり暗殺の依頼がきてないときは物静かで無口。仕事の時はかなりぶっ飛ぶ。 元々は魔術結社の一員で「呪いの魔剣」も当時作ったもの。 しかし北欧神話の中でも危険な魔剣にはいる「ティルフィング」を再現した結果、その持ち主を決めるために殺し合いが発生。 結果、ジェイクのみが生き残った。 殺し合いの中で見た人間の醜い姿に絶望、人間の本質が悪だと悟る。そこから彼は狂っていき、「ジャック=ザ=リッパ―」となった。 依頼達成度は99.9%で唯一の失敗は「右腕が義手の霊装の少女と、魔術で銀の右腕を展開していた男」で二人を仕留め損ねたことから必要悪の教会に指名手配されることとなった。 年齢は28歳。魔法名は「malum485(悪こそが人の本質)」。 【特徴】 ボサボサの赤髪にひょろ長い背丈。 暗殺者らしい恰好をしており仕事の時はガスマスクをつける。 【台詞】 「んー、どちら様…?ほう、しごとの依頼かい!?」 「やっべ、必要悪の教会に此処ばれた!!急いで逃げねーと!!」 「さて、暗殺(オシゴト)開始。アイツの血を啜れ、呪いの魔剣!!」 「人間の本質なんざ悪だ!!欺瞞、妬み、汚い欲望、裏切り、…俺は人間の悪を嫌というほど見てきた!! さぁ、無様に諦めて命乞いしろよ!!これ以上抵抗するなよ…!!」 【SS使用条件】 悪役にどうぞ。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2067.html
「殺し合いだと……ふざけるな…っ!」 持田哲志は、怒りを露わにしていた。 悪趣味な廃校の次は殺し合いと来たのだから。 「………とりあえず、由香を探そう」 妹を探そうと立ち上がると、由香と同じくらいの背丈の金髪の少女が、背後にいた。見た感じ、殺し合いに乗る気はなさそうだ。 「お前は殺し合いに乗ってるのか?」 「いいや、乗ってないよ。今は妹を探しているところだ」 少女は天江衣というらしい。 珍しい名前だな、と哲志は直感的に思った。 彼女はプロの雀士で、そこそこ名の知れた人物らしいが、哲志には覚えがなかった。 そんな時。数メートル前方から二人の人影が見えた。 「おい、何をしている。ーーーーー天江衣。その男は何者だ?」 超高校級の御曹司、十神白夜。 どうも一足先に衣と行動していたようだった。 「持田哲志。殺し合いには乗ってない」 「あらあら。警戒させちゃってるみたいよ?白夜くん?私は鷹野三四。一応看護婦をやっているわ」 哲志は確かに十神を警戒していた。 それに比べて鷹野はずいぶん大人っぽくて話が通じそうだ。 「黙れ。持田といったか。貴様は俺たちと来る気はないか」 十神が他人に協力を求めるというのはありえなかった。 【一日目/深夜/a-3】 【持田哲志@コープスパーティー】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本 [思考・行動] 基本:殺し合いから脱出する。 1:由香を探して保護する。 ※チャプター3、行方不明になっているときからの参戦です 【天江衣@咲-saki-】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本 [思考・行動] 基本:脱出したい。 ※決勝戦終了からの参戦です 【十神白夜@ダンガンロンパ】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本 [思考・行動] 基本:主催者に一矢報いる ※クリア後からの参戦です そして。一人だけ、優勝をねらう者も。 【鷹野三四@ひぐらしのなく頃に】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本 [思考・行動] 基本:優勝して研究を証明する ※皆殺し編終了後からの参戦です。 呪いを掲げた悪しき神様 投下順 新たなる光 呪いを掲げた悪しき神様 時系列順 新たなる光 GAME START 持田哲志 [[]] GAME START 天江衣 [[]] GAME START 十神白夜 [[]] GAME START 鷹野三四 [[]]
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/730.html
「うばぁぁぁ!!?」 突如、絶叫とともに跳ね起きる不幸な高校生上条当麻。 何故だかとんでもない悪夢を見ていたような気がする。 それはありえないなんてレベルのものじゃなかった。 うろ覚えだが、なんというかこう・・・鬼嫁日記? 「・・・意味わからん」 自分で自分に突っ込んで――――突っ込んでから、違和感を覚える。 「ありゃ?」 まずは、周りの様子。 白一色の汚れ一つない綺麗で、それでいてお金持ちが好んで選ぶような装飾のされた広い部屋。 そして、己の格好。 これまた白のタキシードに豪華な刺繍が施されたネクタイ。 いつもだらだら過ごしている上条には合わないフォーマルな姿。 「これは・・・一体?」 見慣れない部屋に着慣れない服装。 もしかしてまだ夢の中?と自らの頬をつねってみたが、特に何が変わるわけでもない。 いまいち状況が掴めない上条だったが、このままこうして考えていても何もわからなさそうなので、とりあえず行動を起こすことにした。 678 :とある少年の結婚願望:2008/06/30(月) 13 28 14 ID 5ie1laGM 自分が寝ていたらしい高級そうな赤いソファーから立ち上がる。 そうしてから視線を前に向ければ、上条の背丈の二倍はあろうかという巨大なドアがあった。 どうやら出口はここしかないらしい。 一通り部屋を調べた後、上条はドアノブに手をかけた。 と、 今まさに開けようとしていたドアが、あちら側からノックされた。 不意を突かれた上条は、ついどうぞーと当たり障りのない返事をしてしまう。 「よろしいですか?花嫁さんがお待ちなのですよー」 聞き慣れたロリ担任の声が聞こえたのは気のせいだろうか。 むしろそうであってほしい。 返事をして、ドアの向こうから「・・・ほら・・ちゃん。ばしっと決めてくるんですよー」 「う・・・わ、わかってますから・・・ちょ、ちょっと・・・深呼吸・・・」 とかなんとか声が聞こえて、それからしばらく間をおいて。 ドアがぎぃぃ・・・と音をたてて開かれた。 上条が目を凝らしてそちらを見ると。 そこにいたのは、 「き、貴様、何をやっているの?仮眠をとるとか言って。一体いつまで待たせる気?こういうところはいつまでたってもかわらないんだから!まったく・・・」 白いウェディングドレスに身を包んだ。 「・・・えぁぁ?」 少し頬を赤らめ、緊張した面持ちのクラスメート、吹寄制理の姿だった。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/408.html
マルクス・K・ゲシュペンスト(まるくす・くのっへん・げしゅぺんすと/Markus・Knochen・Gespenst) 年齢:不明 性別:男 レベル:10 メイン:魔道士 サブ:魔道博士/竜装術士 エクストラ:悪魔使い 種族:幻想種(怪異) 参戦回数:14回 コミュニティ:十三家 身長 187cm 体重:73kg PL名:リリ夫 「未だ、答えは見つからず、俺はここにいる」 外見 ドイツ時代の軍服を好んで着ている 彼曰く懐かしいから、らしい 背丈は大きいが魔道士らしく筋肉がガチガチにはついていない 目つきが悪く、無精ひげを生やしている 人格 (まごうことなきロリコン 積極的ではなく、どちらかといえば見守るタイプ なお幼女以外に興味がない訳ではない) というような気もしたが気のせいだった 子供は好きだがそのレベルであり 庇護対象の枠を超えない 口数は少なく、言葉には衣を着せないタイプである 来歴 元はとある中国妖怪 退治された際にその欠片が生存し西へ 後にドイツに帰化し猛威を振るう とある出来事により水無月と殴りあった後に友情が芽生え 水無月の食客として生きていたが、水無月が丸くなるとともに力も衰退 今回の夜会の発足に伴い、水無月より顔を出してほしいと頼まれたので 力の調整ついでにその腰を上げた 契約悪魔はアガリアレプト 因縁があったりなかったりするらしい + その過去 遥か過去、5月5日に子供を攫い食ったとされる「大妖怪・十三太保」 退治はされたが、その時の残滓が固まり怪異と化した存在 本来は別固体だが、元の妖怪の強大さ故か 残滓となっても子供を食らった感触、味、悲鳴に至るあらゆるを受け継ぎ その影響で彼の異形としての姿も「骨」に固定されている その影響で子供相手へは、ぶっきらぼうながらも平等に優しいが 根底は許しを請うことしか考えてない、そして過去を振り切れない以上 彼は彼自身の運命を辿ることが出来ない 贖罪するだけの存在と化す また、その時に残った残滓の塊はマルクスだけでなく 他にも存在しているらしい + 参加セッション なし + 友人関係 早川盾 頼れる盾であり、よき友人 イル・ルドベキア 何故この歳になってあーんされないといけないのか・・・ 雛山リイナ あまり無理はさせたくないが、頼ることも多々ある 46番 一つの転機を教えられた、感謝すべき相手 PickUp 純多重魔道アタッカー 属性をそろえて殴る