約 115,481 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2809.html
315 :ひゅうが:2014/12/05(金) 15 52 26 面白そうなことを検討しておられるのでこちらもちょっと考えてみました。 【ネタ】―――「水星(火星)年代記 前説のようなもの~或いは日本列島転移のための惑星土木~」 1、年表的な概説 約46億年前――太陽系の形成 原始太陽系ガス雲が近傍での超新星爆発により揺さぶられ集積を開始。太陽が光を放ち始め、惑星のもとが形成されはじめる。 約45億9千万年前――この頃までに太陽系外郭の巨大ガス惑星が形成(木星以遠)。内惑星系では数千個の原始微惑星が形成され、互いに衝突を繰り返す。 約45億8千万年前――この頃までに生まれたばかりの太陽風によってガス雲が吹き飛ばされ原始惑星の形成が停止する。この頃までに内惑星系の原始惑星は数十個に減少。 約45億5千万年前――木星近傍にあった天王星と海王星が軌道摩擦により徐々に遠ざかる。火星(史実の水星)・金星・地球・水星(史実の火星)が形成されていく。 約45億年前――「大衝突期(ジャイアント・インパクト)」 太陽を中心とした地球のラグランジュ点(L4)で準安定状態であった原始惑星テアが外惑星系の重力変動で軌道を外れ、数百万年後地球に衝突。月が形成される。 ほぼ同時期、第4惑星水星のラグランジュ点(L4とL5)も重力変動の影響を顕著に受け、同軌道に存在した史実の準惑星ケレスと衝突。水星横断小惑星軌道が擾乱され、火星質量の増大が開始される。 【註:史実と違い、この頃はまだ多かった史実の火星横断小惑星が次々に衝突することで火星の表面がドロドロとなる。金星の質量増大のかわりに火星が大きくなっていく。】 約44億5千万年前――「妖星ゴ○スの仕業」 太陽系外郭において褐色矮星の侵入に伴うと思われる重力擾乱が発生。天王星と海王星の外惑星系到達によって乱れていた軌道は頂点を迎える。この過程において両星に相当数の冥王星型氷惑星の衝突が発生。天王星の地軸が90度近く傾く。 この際、カイパーベルト内準惑星が超重力により崩壊・爆発するにおよび準惑星上に量子的もつれを伴った「量子テレポーテーション状態」が構築された。 【註:史実通りに天王星と海王星の大質量がエッジワース・カイパーベルトを乱す。ここからが歴史変更点となる。またの名を日本転移のための仕込みw】 約44億4千万年前――エッジワース・カイパーベルトに存在していた準惑星トリトンとネレイドが軌道を外れ太陽系内へ。しかし運命のいたずらか、海王星軌道への侵入角が浅かったためにこれをスイングバイ(砲丸投げのように加速すること)し、内惑星系へのルートをとる。 【史実では両者は海王星の衛星となるが、その周回方向が他衛星と反対であるために徐々に減速し海王星に呑みこまれる運命にある。この歴史では海王星大気への侵入角が浅かったためにこの事態が生じた。】 約44億3千万年前――「小惑星帯擾乱」 小惑星帯を通過したトリトンとネレイドのせいで小惑星帯がかつてない大混乱状態に。軌道を外れた小惑星が内惑星系に次々に降り注ぐ。この衝突の連鎖によりトリトンとネレイドは水星(史実火星)軌道に侵入。 約44億2千万年前――「第2次大衝突期(セカンドインパクト)」この頃までに直径1万キロ程度に増大していた水星にトリトンとネレイドが高速で衝突(逆行軌道のため)。 莫大な運動エネルギーにより両者は一瞬で融解し、軌道が内惑星側へ。 同時に水星の月が形成される。 また、大量の氷と二酸化炭素が供給されたことで分厚い大気と海が形成される。 【註:惑星物理学的なインチキ。なお、南極あたりにジオフロントはうまっていない。】 約44億年前――水星軌道が安定。史実火星軌道の10分の7程度の軌道半径となる。この過程でさらに小惑星帯が擾乱され、地球と水星(史実火星)に大量の小惑星が降り注いだ。この過程で、セカンドインパクトにより飛び散った水星やトリトンなどの欠片が地球に飛来した。 【註:最終的に日本列島となるものの『モト』を形成。これにより火星・地球間で転移を実施できるかも?】 316 :ひゅうが:2014/12/05(金) 15 53 46 2、最終的な史実との変更点 史実の火星が直径約1万2000キロ程度で表面の8割程度が海洋の地球とよく似た惑星となり、月のような衛星を有することになる。 この代償に、史実の小惑星帯は半分程度に縮小し、海王星からは衛星が2つ消えた。 太陽に呑みこまれるか、金星へ衝突するはずだった小惑星もだいぶ消えているため、この世界の金星は分厚い大気を持たない史実火星ほどのサイズとなる。ひょっとしたら昔の人々が想像したような熱帯のような気候で密林に覆われているかもしれない。 史実の火星はより太陽に近づいたために気候が温暖化。また分厚い大気層を有するために平均気温15度程度を達成している。なお、地球と同様の気温であるのはトリトンに含まれていたメタンと二酸化炭素の濃度が比較的高かったためである。 生命はおそらく誕生するが、地球に降り注いだ小惑星衝突を経て地球由来の生命が飛来することもあるかもしれない。ことに、地球の恐竜を絶滅させた大衝突では大量の生命の元が飛来する可能性がある。 同様に、内惑星系の金星にも植物が飛来し、豊かな生態系を築くかもしれない。 恐竜のような大型爬虫類が現在も史実の火星の生態系の主役を担える可能性はほぼないだろう。なぜなら、地球ほど大量の二酸化炭素をストロマトライトのような珪藻類が分解し酸素濃度35%というような大気を構成できない上、きわめて非効率的であるために哺乳類の台頭を招くであろうからである。 【あとがき】―――「これもはや火星ではないじゃないか!」と叫んだので独断で「水星」と名付けてみました(棒読み)。 ご笑納ください。
https://w.atwiki.jp/bdueloflegendwikidol/pages/318.html
保険 行動を起こす際、妨害された時の被害を抑える為に、対処法を用意しておく事。 例えば、大型を出す際に相手のアサシンや特攻対策に未完や足止めを伏せる。 相手の未完や滅亡等の除去対策に、生体転送や生命吸収、召喚解除等の回避を伏せること。 精神の宝箱を発動する際に、封魔石の欠片や魔道転送、魔力吸収、魔法解除を伏せる等。 危険を予見し、そのための対策をしておくことはこのゲームにおいて非常に重要である。
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/913.html
『磁象眼』: 電磁力を操る能力を持った外界干渉の眼 指定空間に強力な磁場を発生させる事ができる 成長性は高い マキャフェリ式戦闘術: 固有の技というわけではなく、ジャンゴの戦闘術の総称 ワイヤートラップ: 周囲にワイヤーを張り、敵の動きを翻弄する ワイヤーの支点は強力な磁場によって支えられており、2tまでの負荷に耐える事ができる サンドパニッシャー: 大地に磁力を流し、砂鉄を下方から打ち出す シールド: 砂鉄を集めて固め、盾とする レールガン: ジャンゴが所持している、四つの、中心がくぼんだショートソードを組み合わせて銃身とし、 そして、ショートソードの柄尻に仕込んだベアリングを眼の力で射出する ジャンゴの腕が反動に耐えきれない為、連続での使用は不可能 凄まじい貫通力を持つが、ベアリングが電気抵抗による熱で気化、プラズマ化するため有効射程範囲は20mほど ↑序盤の時点から使用可能 リニアスライド: 強力な磁場を二つ発生させ、その反発力と吸引力により高速で移動する 肉体に掛かる負荷が大きいため、気軽に使える移動技と言うわけではない ライトニングプラズマ 『擬似空間転移』: ジャンゴが所持しているショートソードにリニアスライドを掛け、射出する 周囲に破滅的な衝撃波を撒き散らしながら敵を討つ、ジャンゴの切り札 空間に線が走ったような軌跡を残す ↑3部中盤時点から使用可能予定 ルナティックブレイブ: リニアスライドの強化版 強力な磁場を複数発生させ、その吸引力と反発力によって高速で移動させる 一般人では肉体に掛かる負荷に耐えられないため、移動には使えない セントエルモスファイア 『擬似空間崩壊』: 球状の空間を指定。その内に高温プラズマを放ち、その熱で標的を蹂躙するジャンゴの奥義 ↑3部後半時点から使用可能予定
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2835.html
噂をすれば 噂をすれば-都市伝説設定 『噂をすれば影』 服部琴葉が契約している都市伝説。 噂話をしたものを近くに転移させることが出来る。 噂話をするものは、自分と、噂話をする相手の両方が知っている必要がある。 『カメラに撮られると魂が抜ける』 長谷部映の契約している都市伝説。 カメラに撮ったものの魂を抜いて写真に閉じ込める。 全身がはっきり写っているものでないといけない。ピンボケ、ブレ、小さすぎると魂が抜けない。 写真を破ったり鋏で切ったりすると魂は消滅する。 抜けた魂は肉体の近くに写真を置いておけば元に戻る。 撮った写真をph○toshopで編集することにより、肉体や都市伝説の改造が可能。 ムービーモードで撮ると、意識を残したまま魂を閉じ込められる。そのまま合成も可能。 『エロ本にバターを塗ると黒塗りが透ける』 その4から足助透が契約した都市伝説。 壁などにバターを塗ると向こう側が見える。 向こう側からこちらは見えない。 塗ったバターは見えないが、べたべたする。 『関西人の体の半分は小麦粉で出来ている』 小長谷務義の契約している都市伝説。 体の成分が小麦粉になり、出血などを抑えられる。 怪我をしたとき、小麦粉を摂取することで回復する。 体の半分位までなら失ってもすぐには死なない。 『ペンローズの三角形 』 数学者ペンローズの考案した不可能図形。 蘇賀芳江の契約している都市伝説。 視界内で、主観的に起こりそうに見えることを実現する。 書き手含めみんな良く分かってない能力。 たとえばPSPの「無限回廊」のゲームのようなことが起こる。 片目をふさぐことで、遠近感の無視も可能 『嘘つきは泥棒の始まり』 臼緒雄介の契約している都市伝説。 嘘をついて、相手がそれを信じたとき、相手のものを盗む。 ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/atuine/pages/38.html
生体転送 → 竜騎士の奇襲 魔道転送 → 封印 転送中に、配置していた場所を別のカードで埋められると、転送中のカードが消滅してしまう。 下図(場)の1の位置から順に埋められていく。 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 ということは・・・クリも魔法も5の位置から順に置くように心がければよいかも。 つまり、「画面右からカードを置くようにする」。 例外 油(アブラクサス)が自分のデッキに入っている場合、置く場所にちょっと気をつける。
https://w.atwiki.jp/rpgsure/pages/194.html
聖なる炎を纏いて闘士を護る者 鳳凰寺 炎(ほうおうじ えん) 外見年齢20歳、実年齢268歳の鳥人族の女性。 とある罪を犯した償いに火山の火口に落とされ一度は命を失うが、体が燃え尽きる寸前に鳥栖沙摩明王に助けられ、その欠片から守護聖獣『鳳凰』へと同体転生することにより現世へ蘇った。 その恩を仇で返さないように現在フォリスの守護聖獣として役目を全うすべく奮闘している。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/873.html
【作品名】蟲忍―ムシニン― 【ジャンル】ラノベ 【先鋒】那由他 【次鋒】渾沌 【中堅】鎌鼬 【副将】縁隈 【大将】阿音 【共通設定・用語】 作中世界では情報物理災害というものによって《禍津風》という蠱毒を含む風が吹いている。 蠱毒は動植物、器物を核に堆積し、自己進化を遂げた蠱毒は付喪神(妖怪、怪物)へとなる。 《禍津風》に当たったり、蠱毒が少しでも体内に入ると常人は死んでしまう。 蟲忍:蟲を飲み半人半怪、半不死になった忍者。 【名前】那由他 【属性】自動人形 【大きさ】少女並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】少女並み 【短所】白痴状態なので歩行などの簡単な動作ならまだしも、戦闘などの高度な動作は不可能 【名前】渾沌 【属性】実験体にしてナノ廃棄物の掃除屋、共食いの果てに生き残った最強最後の狗神 【大きさ】小山ほどの狼、大体5~6m程か。 【攻撃力】口に加えたら、両端からはみ出す程長い刀を装備。大将の荒王を弾ける 体中から無数の刃を突き出して相手を突き刺す事が出来る。 尾の先が大蛇、人間の首を容易く噛み千切る。 【防御力】鋼を切り裂く刃を弾く、甲冑じみた装甲で全身が覆われている。 数m規模の爆発を起こす攻撃を顔面や装甲の隙間にくらっても瞬き一つの間に再生。 足元で、戦車を吹っ飛ばす地雷五発が爆発しても2秒で再生出来る。 三つの重機アームで地面に串刺しにされてももまだ戦闘可能。 【素早さ】大将と切り合い可能 他は大きさ相応の狼。 【特殊能力】本体は体内の血液、詳細は下記に。 【長所】この状態で倒されても、体内の血液が本体なので問題ない。 【短所】攻撃力が対人程度。 【大きさ】血液で出来た狼、上記の渾沌程度。 【攻撃力】人間程度なら容易く噛み千切る。 体中から無数の牙の付いた口を出現させる事が出来る。 【防御力】液状の血液の塊程度。 斬られたり、爆破させられた程度じゃ平気。 血液を変異させて肉体事消滅させる攻撃をくらって死亡。 【素早さ】上記の渾沌程度。 【特殊能力】三つの獣に分裂する事が出来る。 猛毒の塊であり、少しでもその血液が被ると人間なら即死する。 【名前】鎌鼬 【属性】蟷螂の付喪神 【大きさ】十数mの蟷螂並み 【攻撃力】触れたコンクリートや鉄筋をスパスパと切り裂く 【防御力】大きさ相応の蟷螂並み 【素早さ】常人視認不可能な速度で飛行可能(非実体化無しの状態で) 反応は大きさ相応の蟷螂並み 【特殊能力】非実体化する事により不可視かつ物理無効の状態で行動可能 【備考】非実体化状態で参戦 【名前】縁隈 【属性】最強の蟲忍 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】羅喉:阿音の荒王と同程度の切れ味を誇る大剣 【防御力】阿音と同程度 【素早さ】素の移動速度、転移、反応は阿音と同程度 【特殊能力】阿音の出来る事は全部出来る 【戦法】体を攻撃用と増殖用に分けて超広域に分身、 【備考】非実体化かつ不可視な状態で参戦。 【名前】阿音 【属性】半人半怪の超忍者【蟲忍】の抜け忍、「同胞殺しの阿音」 悪性の蠱毒に感染して肉体を変質させ、人外の化生と成り果てたくノ一 本人の推測では「阿音」の記憶を引き継いだ蠱毒そのものの可能性もあるらしい。 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】 荒王:鋼板をも切り裂く大刀。意識を集中すると刀身に血を溜めれる。 刀を突き刺した状態で、柄に平行するように付いているトリガーを引くと 相手の体内に刀身の血液(蠱毒)を撃ち込めれる。 相手は一瞬で高濃度の蠱毒に蝕まれて内部から破裂する。 十数mほどの付喪神を破裂させ、蠱毒の塊でもある渾沌も破裂させた。 刃蟲:体のどこからでも皮膚を突き破って刀(荒王とは別)やクナイを出現させる事が出来る。 刀を飛び出させて相手を突き刺せれる、ただし全身から一度に大量に出すと全身がズタズタになってしまう。 手に十本のクナイを生み出して投げる。 クナイの射程十数m、非実体させて障害物を透過しながら相手に一直線に飛ばせる。 【防御力】達人並。全身に刺し傷があっても、全身ほとんどの血が抜けても死なない 頭と心臓が破壊されると死んでしまう様子。 刀で十数mほどのカマイタチ(蟷螂の付喪神)の鎌を受け止めれる。 怪我をする夢を見ると同じ怪我をする。自暴自棄になると体が崩れ出す。 再生:上から左肩を胸の心臓に達する程斬り下げられた傷 全身を刀で突き刺された傷が数秒(2~3呼吸)で再生する。 【素早さ】足での移動は渾沌(5~6m程の狼)より足が速い。 下記の霞遁(転移)を使えばマッハ1.2で長距離移動できる。 反応は霞遁(転移)を連続使用しながら副将の縁隈と切り合いができる反応。 【特殊能力】周囲数十mの気配を感知できる。 夢刀流:左眼は縦に長い瞳孔の蛇眼、任意発動で設定した存在を可能性の領域に分散させれる。 つまり実体化している存在を非実体化させれる。 非実体化状態の存在はものを透過する、だが任意のものは透過しないようにできる。 なので非実体化した刀を振れば任意の物(障害物)を透過しつつ、任意のものを斬れる。 相手の装甲や鎧を透過して中身だけ斬ったり 縛られた相手を斬り、体や服を傷つけずに拘束具だけを斬ったりできる。 自身を非実体化させると床、壁、ビル、人、地下の地盤をすり抜けて移動できる。 非実体化しても姿は見えるが、不可視にもなれる。 蛇眼で非実体化で不可視になった相手が見える。 武器や体を非実体化すれば非実体化している存在に攻撃できる。 また強制的に座標を特定させて、非実体化している相手を実体化させたり 相手の動きを一瞬だけ止められる。 霞遁:体を不確定の存在(非実体化)と化しその後霧散させて、設定した座標に実体化させて瞬時に転移させる技。 上方、後方にも可能で、半秒で三連続、一気に数百mを移動できる。 霞遁を実体化する間もなく連打して長距離移動や空中を移動できる。 転移するのは設定した自身だけなので、これで体の汚れや体内に同化侵入した敵や異物を分離できる。 斬霞:霞遁の瞬間移動で接近、実体化せず不可視のまま不確定状態から攻撃する技。 任意発動、上下左右と直上から襲い掛かってきた敵五人に対して発動し、全員切り捨てた。 相手の背後や足元地面に転移して斬りつけた。 分身:上記「霞遁」の応用、自らの出現座標を九重にする事により九人に分身出来る。 数の限界は不明、九体、八十一体、七百二十九体…とさらに増え続ける事が出来た。 霞遁は半秒で三連続使えるので増える速度もそれ相応。 一人を中心に分身が八方に散り、そこからパッ、パッ、と都市全体に展開 軍勢の津波となって攻撃した。 【長所】一人なのに軍勢、際限なく増える数の暴力、不可視、物理無効の防御力、防御無視の攻撃力 【短所】近接攻撃オンリーなこと。技量と反応は結構高いはずだがテンプレにすると微妙。 【戦法】体を攻撃用と増殖用に分けて超広域に分身、 半数は非実体化のまま斬りや斬霞。半数は実体化して霞遁、蛇眼で動きを止めつつ虚滅。 【備考】「霞遁」を完璧に使える最終戦時、非実体化かつ不可視な状態で参戦。 参戦 vol.66 134-136
https://w.atwiki.jp/phlogiston/pages/692.html
マグナエーテル 黄昏の時代以前の存在が内包していた伝達物質。真エーテルという二つ名を持つ。現状では失われたとされる架空物質。 現在の存在はコレを内包しておらず、伝達手段の殆どを一種の電気信号、物質に頼っているが、元々はそれらに加えて更に持っていたとされる。 電流を超え、光よりも尚速く動く物質でありながら、一度に伝える情報量がそれらより多く、また伝達時の情報損耗が極めて少なく、物質的に半分霊的世界に属している為にその伝達で肉体への負荷を掛けないという特異な物質である。また、半分霊的物質である為に、物質的な肉体を持たない精神体もこれを保有している事が多かった。 しかし、ある一定状況下……つまり生命体の体内に内包されている状況下でしか安定せず、体外に出てしまうと全く無意味な物質へと変質してしまうという特性を持つ。また、魔術等による転移や移し変え等を受け付けない為、何かに保存しておくといった事は不可能とされ、また、その特性からこれを一から作り出す手段は皆無とされていた。 黄昏の時代以前の存在はマグナエーテルを体内で生成し、そしてそれらを有効に活用出来るような体質であった為、思考速度や反応速度が現在の生命体と一線を画し、それだけでなく極めて強大な力の行使や最適な肉体運用が可能だったとされている。一例を挙げるなら『現在の存在では情報伝達を電流に頼る為に、時間の概念による補助でも無い限りはどんなに肉体を最適運用しても電流の速度を超えられない』が、マグナエーテルを内包し生成できる存在の場合は『光の速度を超えて行動出来る』位の差が歴然として存在する。 黄昏の時代にて殆どの存在からマグナエーテル、及びソレを生み出す機能が失われてしまった為、現状マグナエーテルを内包する存在はそれこそ概念体以上の存在や、一部の上位神クラス、始原魔級くらいとされる。黄昏の時代以降の存在は体内でマグナエーテルを作り出す術が無く、また、マグナエーテルに対応しない形に進化(又は退化)してしまった為、今後、マグナエーテルを持つ生命体が生まれる可能性は絶望的。 レイス・マリオンドールの一代前の前世である『蒼の聖賢』、そしてその助手であった一人の女性によってそれを生成、及び保存する術が作られたが、レダ・ブラッドローズによる『蒼の聖賢』の殺害、及び助手の行方不明によってその手がかりがほぼ完全に失われてしまっている。現在生成する手段を知るのは、現時点ではレイスとごく一部のみ。
https://w.atwiki.jp/inoutoenemy/pages/122.html
概要 名前:上灘 星河(かみなだ ほしか) 年齢:30 身長:179cm 性別:男性 パラノーマルを創設し、その首領を務める異能力者。パラノーマルの信念は上灘が掲げたものである。 仲間には穏便に接するが敵には冷酷。計画を邪魔する者や無能力者、エネミーには一切の容赦をしない。また自らの力に自信を持ち「最強の異能力者」であることを目指している。首領としてパラノーマルを指揮するという役割から前線にはあまり出ない。裏社会でも広く顔が知れている。 戦闘能力 異能:結界 結界を生成し操る異能。つまりただの結界術。しかし異能としてこれを運用することで 複雑な結界や大規模な結界も異能を運用する感覚で展開し操ることができる。パラノーマルのアジトも上灘の結界で作られている。 結界体 上灘の真骨頂。現在上灘は既に人間の肉体を捨て、結界で自身と外界の境界を再構築している。(パラノーマルのメンバーと話すときは立体映像を表示している) 自らの肉体を結界とすることで肉体を自在に操れるようになる。 玄矛 J.NECの技術を利用し作った異産。3mほどある矛の形をしている。軽量のため簡単に振り回せる。 矛に異能力者またはエネミーの肉体組織を取り込むことでその者が持っている異能をコピーし、矛から発動することができる。ストックできる異能は3つまでで併用は不可。異能の出力は使用者によって異なる。 現在矛に籠っている異能 轟雷 泡田が倒した雷のエネミーの異能。発動時は矛先がコイルのような形に変形する。轟音と共に電撃を放つことができる。 攻撃転移 亜島の異能。発動時は矛先が矢印の形になる。矛を振るうと斬擊を任意の方向から放つことができる。 重力 香河の異能。発動時は矛先が黒く染まる。矛で触れた物体を起点に重力を発生させることができる。 過去 「異能力者差別は山奥の村なんかに限った話じゃない。例えばそう、君の近所にもあるかもしれない」 子供の頃に異能が発現。しかし住んでいた地域では過去の異能犯罪やエネミーの発生から異能力者への風当たりは強く、ほぼ家に軟禁される形で幼少期を過ごした。 ある日両親からの虐待に耐えられなくなった上灘は異能で両親を殺害。そのときに無能力者の脆さと異能に秘められた圧倒的な力を確信。その日のうちに周囲一帯の世帯を壊滅させた。 それ以来異能力者は高次な存在で無能力者は下等であると考えるようになり異能の世界を作り上げるための組織を作ることを計画。自らの異能もさらに磨き上げ自身が首領となりパラノーマルを創設した。
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2249.html
《再演(ステージアゲイン)》陸堂凛音(りくどうりんね) 【コロナ】星詠み(フォーチュン) 【ミーム】フォーリナー 【ブランチ】協力者(シュネルギア) ■能力値 【HP・LP】 元値 修正値 HP 17 47 LP 9 9 【基本能力値】 肉体 技術 魔術 社会 根源 5 6 5 6 12 【戦闘能力値】 白兵値 射撃値 回避値 心魂値 行動値 元値 4 5 5 8 11 修正値 4 5 5 8 3 ■ライフパス 【宿命】転生【特徴】太古の記憶【特徴効果】情報判定の達成地+4。シナリオ1回 【闘争】運命 【邂逅】ディギトゥス ■ギフト 【欲望】悔恨 【種別】龍血:悔恨の時計 【希望】9点 ■特技 《女神の祝福》 《再生の車輪》 《戦乙女の声》 《天上の霞》 《※エンノイア》 《刻の結晶》 《時流の間隙》 《刻の螺旋》 《無言のエール》 《※空白の時間》 《※時流相転移》 《断ち切られし時》 《こぼれ落ちる時間》 ■装備 右手 ダガー 左手 多機能腕時計(聖銀の錫杖相当) 胴部 インキュベーター 乗り物 スカイバイク(グレズアロー相当) ■アイテム 特殊ゴーグル(鷹の目の呪文書相当) 学生証 みんなで撮った写真 メルの隠れ蓑相当 特性ヤマナカコロッケ ■設定 災厄者を完成させるための実験体として生み出された少女たちの1人。かつてオリジンで戦っていたフォーリナーの少女の転生体。この肉体で目覚めた瞬間から前世の記憶を持っていたので、記憶や人格には完全な連続性がある。研究所ではただ単に「再演(ステージアゲイン)」とだけ呼ばれていたが、脱走してからは前世の名前である「陸堂凛音(りくどうりんね)」と名乗っている。 前世ではオリジン人の仲間たちとパーティを組んでテオスの侵略者たちと戦っていたが、とある作戦の最中に全滅、自身を含めた全員が死亡した。享年26。その後現在の肉体に転生するが、ここでも戦闘実験によって同胞たちの半数以上が死んでいった。かつての仲間たち、そして今の同胞たちを救えなかった悔恨から、彼女は龍血保有者となった。 能力は胸に埋まったマーキュリーによる限定的な時間操作。さほど強力な能力ではないので、傍目には念動力か何かのように見える。 外見は高校生程度。雪代学院の女子制服を着て、首からゴーグルを下げている。ストレートの黒髪を肩より少し下まで伸ばし、前髪を銀色のヘアピンで留めている。容姿に関しては、転生前とはだいぶ変わったらしい。世話好きで、研究所でもよく同胞たちの面倒を見ていた。口癖(※特技は取得していません)は「おねーさんにまかせなさい!」。特性ヤマナカコロッケが好物。