約 16,718 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/14.html
聖霊樹スター・ミュンヘン VR 光/自然文明 (5) クリーチャー:エンジェル・コマンド/ミステリー・トーテム 6000 H・ソウル W・ソウル ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■W・ブレイカー ■自分のシールドゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーを、自分のマナゾーンから召喚してもよい。 ■マナ爆誕7 作者:赤烏 収録 MG-04 「RULER」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/109.html
『FINALVENT』 再びベノスネイカーが現れる。王蛇もそれに呼応するかのように、同じ方向へ、地を這うように走る。 そして、高く高くバック宙をし、ベノクラッシュを放った。 「させへん!刃もて、血に染めよ。穿て、ブラッディダガー!」 はやてがブラッディダガーで阻止しようとする。 十数本の短剣を飛ばし、ベノクラッシュの軌道上へと放ったが、それより早くベノクラッシュがガイに届いた。 そして、水泳のバタ足のようにガイを蹴る。とことん蹴る。徹底的に蹴る。 ブラッディダガーの軌道を変え、王蛇に撃ち込んでも止まらない。蹴る、蹴る、蹴る。 「ぐあ…ぁ…」 それが…ガイの断末魔となった。 何度も何度も蹴られ、ついには爆散してしまったのだ。 (助け…られへんかった…) 「あ、ああ…あああぁぁぁぁぁ!!」 はやてが突如へたり込み、声を上げて泣き出す。 助けられたはず、でも助けられなかったという罪悪感、そして目の前での人死にのショックに打ちのめされたのだ。 「どうしてそんな簡単に人を殺せるんですか!どうして!!」 精神的に打ちのめされたはやてに代わり、なのはが問い詰める。 すると、こともなげに王蛇が答えた。 「ライダーってのはこういうもんだろ?」 ズドォォォォン!! 「なっ、何だぁ!?」 ファムを止める為に店内にいた龍騎が爆発音に気付き、店から出る。 「あっ、待て!」 それを追い、ファムが店を出た。そして、泣くはやてと王蛇を問い詰めるなのはを見て、全てを察した。 「またかよ…またここで芝浦がやられたのか…!」 また?何を言っているのか分からないファム。だが、今はそれよりも優先すべきことがあった。 「浅倉…!あんたを殺すッ!」 龍騎との戦闘で出していた薙刀『ウイングスラッシャー』を手に、王蛇へと駆け出した。 第十五話『再起の時』 『はやてちゃん、大丈夫ですか?』 「ありがとな、リィン。もう大丈夫や」 はやてが立ち上がる。どうやら泣くだけ泣いたらしい。 「それより、あの人だけは止めなあかん。力貸してな」 『はいです!』 そう言ってシュベルトクロイツを構えるが… (何でやろ…あかん、腕が震える…力が入らへん) ガイの死がトラウマとなったのか、恐怖で体に力が入らない。 そのままシュベルトクロイツを落とし、再びへたり込んでしまう。 「はやてちゃん!?」 慌ててなのはとシャマルが助け起こすが、はやては依然、怯えている。 「何だよ…つまらねえな」 王蛇がそう言い、ファムの方を向く。 「お前と戦りあう方が面白そうだ」 そして、ベノサーベルを片手にファムへと向かっていった。 「くそっ!止めないと…」 龍騎が止めに入ろうとしたが、それより早く王蛇に銀のサイが体当たりを仕掛ける。 銀のサイ、それはメタルゲラスだ。契約者が死んだのに何故ライダーに喧嘩を売るような真似をしたのか。 前述の通り、メタルゲラスはガイを友人としてみていた。そう考えると、友人の敵討ちという自然な理由になる。 そして何度も王蛇へと体当たりを仕掛けた。ちなみにファムはメタルゲラスが邪魔で攻撃できない状態である。 「何だよ…そんなに俺が気に入ったか?」 そう言って、王蛇がカードを取り出す。そのカードには『CONTRACT』の文字が刻まれていた。 次の瞬間、カードとメタルゲラスが輝きだす…光が収まったときには、メタルゲラスが消えていた。いや、王蛇の契約モンスターになったのだ。 「早速試すか…?」 そう言うが早いか、メタルゲラスのファイナルベントのカードを取り出し、装填しようとする。が、そうしようとした時に体の粒子化に気付いた。 「時間切れか…」 そう言うと、王蛇がミラーワールドを出て行った。去り際に「次は倒す、必ず倒す」と言い残して。 それを見た一同も、自分が粒子化し始めているのに気付き、それぞれミラーワールドを出て行った。 その夜、八神家にて。 『僕~ら~は~選~b『バナナといったら滑r『「詐欺師?」「お前の親z』 「だぁ、もう!遠慮して譲れよ!」 「いやダメだこれは譲れん!」 「まあまあ、じゃあここは間を取ってこの番組に「「おい!」」 この時間帯は、どこの家庭でもテレビのチャンネル争いが勃発している。 八神家もその例に漏れず、現在チャンネル争いの真っ最中だ。 ただいつもと違うのは…はやてがそれに参加していないことだ。 (…なあ、はやてがなんか変だけどどうしたんだ?) シャマルとリィンには、ガイの死が尾を引いているとしか思えなかった。 (…リィンちゃん、もしかして) (はいです…きっとあの事です) (あの事?あの事とは何だ?) 「みんなコソコソして、どないしたん?」 さすがにチャンネル争いをやめてコソコソしだすのはおかしいと思われたらしく、はやてが聞く。 「あ…いえ、何でもありません」 シグナムがそう言って、またチャンネル争いが始まった。ただしはやてに聞こえないよう、念話を使って話の続きをしているのだが。 (で、あの事って何だ?) ヴィータの質問に、シャマルが今日あった事を説明した。 浅倉の起こした立て篭もり事件、それによるライダー同士の戦い、そして目の前でのガイの死についてを。 …チャンネル争いしながらなので聞こえているかは疑問であるが。 翌日の午後、再び八神家にて。ちなみに始業式が終わって帰宅した後である。 「はやて…昨日からなんか変だよ。何かあったのか?」 ヴィータが意を決し、はやてに問いかける。 昨日シャマルから事情は聞いていたが、それでも自分の耳で聞かねば納得できないのだろう。 「…え?多分気のせいやないの?」 嘘だ。 いつものはやてとは、やはりどこかが違う。どこがかは分からないが、漠然と。 …と、ここで例の金属音が響いた。 「モンスターか!はやて、行くぞ!」 そう言って外へと駆け出そうとするヴィータ。はやても行こうとするが、その場を動けない。 「どうしたんだよ、はやて」 「ごめん、ヴィータ…私は戦えへん」 そう言ったとき、二階からシグナムが駆け下りてきた。 「主はやて…ヴィータ、先に行っていてくれ。私もすぐに行く」 「…分かった。はやて、シグナム、後で必ず来いよ」 そう言ってヴィータが駆け出した。 残ったシグナムがはやてと話し始める。 「主はやて、シャマルから話は聞きました。そのおかしな様子の原因もです」 「…はは、ヴィータにも見抜かれてるくらいやし、よっぽどバレバレだったんやな」 そう言い、自嘲気味に笑うはやて。その後、自分の肩を抱き、話す。 「何でやろな…?あの時から、戦いの場に出るのが怖くなったんや。 また私の目の前で誰かに死なれたらと思うと…」 弱々しい、今にも泣き出しそうな声だ。心なしか、震えているようにも見える。 そんなはやてに業を煮やしたのか、シグナムが苦言を呈する。 「だから戦わないのですか。戦うことで救える人を見殺しにして…!」 「シグナム…?」 「死なれるのが怖いなら、死なせないよう強くなればいい。 少なくとも、私はその方が遥かにマシだと思います」 そう言うと、シグナムが玄関へと足を進める。 「シグナムにも、そういう経験があったん?」 「…ええ、それこそ数え切れないほどに」 そして靴を履き、はやての方に向き直る。 「主はやて、無礼な物言いをお詫びします」 そしてシグナムがモンスターの気配へと駆け抜けていった。 「死なせないように強く…か」 「ちっ…もうモンスターは逃げた後か」 ヴィータが気配の場所に着いたときには、もうモンスターの気配はしなかった。 肩を落とし、帰ろうとするヴィータ。だが、その場所から先ほどとは別のモンスターの気配がした。 (逃げた奴以外にもいたのか。狙いは…あたしか?) そう思ったとき、モンスターが映る。幸いシアゴーストだから、倒すのは難しくなさそうだ。 「うわ、すげえ数」 …訂正、ミラーワールドの外からでも分かるほどの大群だから、殲滅は難しそうだ。 「ま、いいや。じゃ、行くか!」 グラーフアイゼンをハンマーフォルムへと切り替え、騎士甲冑を纏う。 そしてヴィータはミラーワールドへと踏み込んだ…どういう訳か、シアゴーストではない、人型の何かもいる。 「あなた…どうやって生身で入ってきたのですか?」 …シザースだ。シアゴーストの群れと戦いながら、ヴィータに問う。 「あんたこそ、何でいるんだ?あたしは気配がしたのと同じくらいに入ったんだけど…」 ヴィータがシザースに聞き返す。シアゴーストの群れを相手にしながらだ。 「質問にはその答えで返してほしいものですが…まあいいでしょう。 このモンスターが現れるより前に、別のモンスターがいました。私はそいつの相手をしていたのです。 これで満足いきましたね?」 「ああ。で、そっちの質問の答えだけど…こいつら片付けてからでいいか?」 ざっと30体。先日の傀儡兵よりは少ないが、こちらの戦力も少なく、相手は傀儡兵より強力、さらには時間制限まで付いているときた。 話は戦いに片をつけてからの方がいい。 「…ええ、いいでしょう」 シザースも納得したらしく、シザースピンチを構えた。 (…どうやら、気付かれなかったようですね) シザースはまだ腹の底に何か隠しているようだったが、そんな様子に気付かず、ヴィータがシアゴーストに一撃を見舞う。 はやてはまだ八神家にいた。 先ほどのシグナムの言葉を反芻し、そして考えている。自分が今何をすべきかを。 『はやてちゃん…』 リィンも心配している。下手をすればそのまま再起不能になりかねないようなトラウマを持っているのだから、当然といえば当然か。 …と、はやてが立ち上がり、蒼天の書を手に、リィンとともに家を出た。 『はやてちゃん、もう大丈夫なんですか?』 「何とかな。私なりの答えも見つかったし」 『答え?』 「うん。誰かに死なれるのは怖いけど、何もしないで見殺しにするのはもっと嫌。これが私なりの答えや」 「く…数が多すぎる」 シアゴーストの大群を前に、さすがのシグナムも参っているようだ。 …というのも、倒したそばからゾロゾロと現れるのだ。まるで某『一匹見たら三十匹いると思え』の虫である。 「というかあなた、一体いつからいたんですか?」 「ついさっき…2分ほど前だな」 そう言いながら、また一体斬り倒す。 「ヴィータ、カートリッジは後どれだけ残っている」 「まずいな…あと2発しかねえ」 そろそろカートリッジも数が少なくなってきた。これでこの数を何とかしなければならないとなると、多少きつい。 「みんな、今からでかいのいくで!ちゃんと避けてや!」 声に反応し、3人とも上へと振り向いた。はやてがいた。 「フォトンランサー・ジェノサイドシフト!解き放て!」 刹那、金色の光の雨が降り注ぐ。そして降り注いだ光は、シアゴーストのほとんどを射抜いた。 シアゴーストの残りは3体。だが、それよりも驚いたのは、はやてが立ち直ったことである。 「はやて!もう大丈夫なのか?」 「うん。心配かけてごめんな。でも、もう大丈夫や」 はやてはそう言うと、シグナムの方を向く。 「シグナム、ありがとな。おかげで目が覚めたわ」 「…何のことかは存じませんが、お役に立てたのなら幸いです」 「じゃ、後はこいつらを片付けるだけだな。グラーフアイゼン、ラケーテンフォルム!」 『Jawohl. Raketenform.』 ヴィータがグラーフアイゼンを変形させ、回転を始める。 それと同時に、シグナムはレヴァンティンに炎を纏わせ、シザースは一枚のカードを取り出した。 「ラケーテンハンマー!」『Explosion.』 「紫電一閃!」『Explosion.』 『FINALVENT』「はぁっ!」 遠心力を利用した打撃魔法『ラケーテンハンマー』が、 炎を纏った斬撃『紫電一閃』が、 空中での回転体当たり『シザースアタック』が、3体のシアゴーストを砕いた。 『渇いた~叫びg』『第一球…投げt』『同情するならk』『5300円という大胆予想だg』 「昨日お前だったんだから譲ってくれたっていいだろ!」 「ダメよ、この回見逃すわけにはいかないわ」 「あ、ホームラン打たれた…」 「よし、今のうちに…「「待て待て待てぇ!」」 その晩も例によってチャンネル争いの真っ最中である。 はやてがまた参加したことから見ると、どうやら復活できたらs…いや、贔屓のチームの投手が打たれ、落ち込んでいるようだ。 分かりやすく言うと、 orz ←こんな感じだ。今ので逆転不可能なまでの点差がつき、さらに落ち込む。 そんなはやてを尻目に、チャンネル争いを続ける一同。ちなみに真司は夜勤の真っ最中で家にいない。 だが、はやてはすぐ復活し、チャンネル争いに再び参加する。そんなはやての様子を見て、シグナムがほっと一安心。 (主は立ち直れたようだな…よかった) 「リモコン取ったぁ!」「しまった!」 本日のチャンネル争い、勝者はヴィータでした。 戻る 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/rangers-strike/pages/1719.html
XG4-057[RK] 仮面ライダー龍騎サバイブ Sユニット パワー7 RC BP6000 SP1/2 レア 追加条件 ※これは常駐置場にカードが1枚もなければ、SP1になる。 【叶えたい願い】 上にカードが重なっている常駐オペレーションをすべて捨札にしてもよい。 そうしたとき、ウラ向きの自軍パワーを1枚選び捨札にしてもよい。 仮面ライダー/男/ミラーライダー/サバイブ ワイルドビースト 仮面ライダー龍騎 フレーバーテキスト たった一つの願いの為に、全てを犠牲にする―それで何が残るんだよ! 備考・解説 イラスト 村上ヒサシ 収録エクスパンション XGATHER ザ・ジェットアクセル 自販機&パック 関連カード 同名カード RK-333 仮面ライダー龍騎サバイブ PK-012 仮面ライダー龍騎サバイブ Q&A Q: A:
https://w.atwiki.jp/padbt/pages/355.html
スキル名 効果 所有モンスター 備考 龍騎士の誓い 味方のドラゴンタイプのHPが20%アップ カオスドラゴンナイト
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/171.html
旧神崎邸に閉じ込められた優衣の脳裏に、幼い日の記憶が甦る。 優衣 (あの日…… 苦しくて、寒くて…… そして……) 幼い優衣が室内で倒れ、兄の士郎が駆け寄る。 「優衣、優衣!? ダメだよ、逝っちゃダメだ! 俺を1人にしないで! 優衣、優衣!」 優衣「そうだ…… 私、あのとき……」 鏡の中に、幼い優衣の姿が浮かび上がり、語りかける。 「消えちゃうよ」 優衣「いや…… いやぁ──っっ!!」 龍騎・ナイトと、オーディンの戦い。優衣の叫びに気を取られたオーディンの隙を突き、龍騎が突撃。 『ファイナルベント』 さらにナイトの飛翔斬で、オーディンが爆発四散。どうにか勝利を収めた真司と蓮が、神崎邸に駆け込む。 真司たち「優衣ちゃん!」「優衣!」 優衣「私…… 私……」 優衣がそばの鏡を叩き割り、涙声で崩れ落ちる。真司たちが駆け寄る。 真司たち「優衣ちゃん!」「しっかりしろ!」 優衣「私…… 死んじゃってたんだ……」 真司「……え?」 優衣「本当の…… 私は……」 幼い日の記憶。 士郎「優衣、優衣! お父さん、お母さん、開けて! 優衣が大変なんだ! 開けてよ! ……優衣! ダメだよ、逝っちゃダメだ! 俺を1人にしないで! 優衣ぃ──っ!」 絶叫する士郎。 そこへ、鏡の中の優衣の鏡像が語りかける。 優衣の鏡像「私がそっちへ行っていい? お兄ちゃんと一緒にいていい?」 士郎が、事情を飲み込めないまま頷く。 優衣の鏡像「でも、大人になったら消えちゃうよ。20回目の誕生日に消えちゃうよ。それでもいい?」 士郎「……いい。俺を1人にしないで……」 鏡の中の優衣が、鏡面から現実世界へと現れる。 その衝撃で、家中の鏡、ガラスが次々に砕け散る。 衝撃で倒れこむ士郎。 優衣の鏡像が、現実の優衣の体に融合する。 やがて目覚めた優衣が、家中の異変に気づき、おびえて泣き出す。 士郎「俺が絶対…… 守る!」 蓮「お前は…… ミラーワールドの人間だっていうのか?」 神崎士郎が現れる。 士郎「そうだ。俺と優衣が作り出した鏡像だ」 優衣「お…… お兄ちゃん……」 士郎「だが、それが何だ? お前はお前だ。こうして生きている」 優衣「違ぁう!」 真司たち「優衣ちゃん!」「優衣!」 優衣「私、本当は……最初からいない!」 真司「優衣ちゃん……」 優衣の言葉に呼応するように、優衣の体が蒸発を始める。 真司「おい、優衣ちゃん!?」 士郎「待て! まだ存在は続いている! 優衣、お前は存在している! 意識を持て! 大丈夫、俺が必ず助ける! この戦いに得られる最後の命を、お前にやる!」 優衣「もういいよぉ! お兄ちゃん!」 士郎「優衣!」 優衣「これでいいんだよ…… そうでしょ?」 涙をあふれさせながら、優衣が真司たちに答を求める。 真司「……」 蓮「優衣……」 士郎「逝くな……」 優衣「ねぇ、お兄ちゃん…… もし、もしもう一度絵が描けたら…… モンスターなんかがいる世界じゃなくて、2人だけの世界じゃなくて…… みんなが幸せに笑ってる笑顔を…… お兄ちゃんと、一緒に……」 優衣が手を伸ばす。士郎がその手を握り返そうとするが、触れることなく、手が消え去る。 そして、優衣の体が、完全に消滅する── 士郎「優衣…… ……まだだ! まだ2日ある! 優衣は助かる! 決着をつけろ! 最後の1人になるまで、戦え!」 真司「神崎……! お前、兄貴のクセに優衣ちゃんの気持ちがわかんないのかよ…… 優衣ちゃんはなぁ、お前のために戦いを止めたいって言ってたんだぞ! お前が幸せそうじゃないからって!」 士郎「……」 真司「優衣ちゃんはもう…… こんな戦い、望んでないんだよ!」 士郎「……戦え」 真司「神崎ぃ!」 士郎「戦えぇぇ!!」 士郎が外へ飛び出す。 蓮「まだ…… 戦いは有効ってわけだ」 真司「蓮……? お前まさか、続けんのかよ? おい、蓮!」 蓮も神埼邸を出、バイクで走り去る。 蓮「優衣……」 真司も神埼邸を出てくる。そこには、真司の変身を目撃していた令子が。 令子「城戸くん」 真司「……令子さん! どうして?」 令子「ねぇ、あなたが…… 『仮面ライダー』なの?」 枯れ木に囲まれた、どこかの池。無数のモンスターたちが蔓延っている。 あと2日 OREジャーナル。大久保編集長と、真司。 大久保「『ミラーワールド』に『モンスター』、そして『神崎士郎』。ま、大枠はつかんでる。だが、どうしても『仮面ライダー』ってのが何か、わからなかった……」 真司「……」 大久保「お前がそうなんだな? 真司」 北岡の事務所。吾郎が北岡の服を整理していた拍子に、カードデッキが転げ落ちる。 吾郎「すいません!」 北岡「あぁ、いいよいいよ。俺さぁ、本気でやめようと思ってるんだよね。ライダー」 吾郎「先生……?」 北岡「あぁ、別に病気のせいじゃないよ。なんか、疲れたっていうか、空しいっていうか…… それにほら、永遠の命がなくても、結構おもしろおかしく暮してるじゃない、俺? だからさ。どう思う、吾郎ちゃん?」 吾郎「俺は…… 先生が満足して毎日を送れるなら、それが一番いいと思ってますから」 北岡「ハハ、満足してるよ。吾郎ちゃんのおかげで」 吾郎「ありがとうございます」 北岡「よし! 決めた。ライダー引退記念に、令子さんを食事でも誘いますか!」 北岡が携帯を手にしようとし、取り落とす。 手を振るわせる北岡。吾郎はその様子を直視できず、気まずい空気が流れる。 北岡「あ…… ちょっと、手に力、入らなくて……」 吾郎「……退院したばかりですから…… 熱い紅茶でも、入れます」 吾郎が去り、北岡が窓の外を見つめる。 北岡「結構、もったよな……」 OREジャーナル。 大久保「そっか…… お前そんなこと、ずっとやってたのか……」 真司「俺…… 全然、答出せませんでした。今だって、優衣ちゃんが消えたこと……」 大久保「ハッ! 上等だよ、この野郎! いいんだよ、ンな答なんか出せなくて」 真司「えっ?」 大久保「考えてきたんだろ、今まで。お前のそのデキの悪い頭で必死に、よ。それだけで充分なんじゃねぇか? 俺はそう思うぜ」 真司「編集長……」 大久保「ただし、だ。何が正しいのか選べないのはいいが、その選択肢の中に自分のことも、ちゃんと入れとけよ」 真司「えっ?」 大久保「お前が信じるもんだよ」 大久保が胸をポンとたたく。 大久保「お前だって、ここんとこにしっかり芯がねぇと、話し合いにもなんねぇし、誰もお前の言うことなんか聞いてくんねぇだろ。な?」 真司「俺の、信じるもの……?」 ドアの隙間から様子を伺う令子。大久保が頷き、それを合図に令子が入室する。 令子「ただいま」 大久保「おぅ、お帰り」 奈々子「令子さん、ごちそうさまでした」 めぐみ「おいしいケーキだったね!」 電話が鳴る。 令子「もしもし。あ、北岡さん? ──明日の夜? ダメダメ。明日、取材が……」 北岡『え? そんなに仕事ばかりしてどうするんですか。じゃあ百万歩譲って、ランチならどうです?』 令子「ランチ? だからお昼も…… ちょ、ちょっと待って」 奈々子とめぐみが、慌てた様子で話に割り込もうとしている。 令子「何よ!?」 めぐみ「いや、OKしてみてもいいんじゃないかって思って……」 令子「なんで!?」 めぐみ「いや、たまには楽しいと思うし、気晴らしに1回くらいは……」 真司「島田さん、あの、北岡さんに何かあったんですか?」 廊下に出た奈々子が、真司に北岡の病状を打ち明ける。 真司「本当なんですか!? 北岡さんが……」 奈々子「令子さんには言わないでね…… ね?」 真司 (じゃあ、北岡さんがライダーになった理由って…… 自分が生きるために!? 北岡さんも戦ってたんだ…… それだって、絶対間違ってるとは言えない……) (蓮『お前はそうやって、何でも飲み込もうとするから迷うんだ』) 廃墟に潜伏している浅倉。警察の間で、無線連絡が取り交わされている。 『浅倉の潜伏先が判明。突入は明朝。抵抗著しい場合、射殺やむなし──』 最後の1日 神崎邸。士郎が、幼い頃に描いた絵を見つめている。 士郎「優衣……」 池に蔓延っていたモンスターたちが、一斉に飛び立つ。 街中のビル群の窓ガラスから、無数のモンスターたちが現実空間へと出現。次々に人々を襲い始める。 意変に気づいた真司と蓮が、街中に駆けつける。 蓮「逃げろ、早く!」 真司「逃げて!」 蓮「逃げろ!」 逃げ遅れた女の子がいる。 真司「大丈夫? 君、1人なの? お父さん、お母さんは?」 蓮「変身!」 蓮がナイトに変身し、ミラーワールドに飛び込む。 真司は女の子を抱き上げるが、次第にモンスターが迫る。 真司「早く逃げよう! ……あ、危ない!」 モンスターが、すぐそばまで迫る。とっさに真司が背を向け、自分を女の子の盾とする。 鈍い音── 真司が痛みを堪えつつ、モンスターを蹴散らす。 真司「逃げて! ……早くぅ! 逃げてぇ!!」 呆然とする女の子が、気迫に押されておずおずと逃げ出す。 真司が息を切らしつつ、カードデッキを取り出すが、デッキは地面に転がり、真司が血を吐き出す。 地面を這うように必死にデッキを握る真司。 (大久保『お前が信じるものだよ』) 真司「はぁ、はぁ…… 変……、身!!」 ミラーワールド。 蓮の変身した仮面ライダーナイトが、無数のモンスターたち相手に戦いを繰り広げている。 真司と龍騎となって参戦し、傷ついた体で必死にモンスターたちと戦う。 『ファイナルベント』 ドラゴンライダーキックでモンスターの群れを撃破するものの、そのまま倒れこんでしまう。 ナイト「城戸!? どうかしたのか? ……おい!? 城戸!」 龍騎「はぁ、はぁ…… 別に…… ちょっと、はりきりすぎた……」 息を切らしつつ、必死に立ち上がる龍騎。 『サバイブ』『サバイブ』 2人が龍騎サバイブ、ナイトサバイブとなってモンスターたちを蹴散らす。 『ファイナルベント』『ファイナルベント』 さらに最強技のドラゴンファイヤーストームと疾風断で、残るモンスターたちは一掃される。 現実空間に戻った真司。彼の救った少女が、恐る恐る様子を伺っている。母親らしき女性が駆け寄る。 「リナ!」「ママ…… ママ!」 母親と抱き合う少女。真司が安心したような笑みを浮かべ、傷ついた体でふらふらと立ち上がる。 真司「はぁ、はぁ…… やっと、ちょっとは答らしいものが、見つかったかもしれない…… でも、なんか俺…… ダメかもしれない……」 力が抜けて崩れ落ちる真司。 蓮「城戸!? おい! 城戸! おい、どうした!?」 真司「俺さぁ…… 昨日からずっと、考えてて…… それでも、わかんなくて…… でも、さっき思った…… やっぱり、ミラーワールドなんか閉じたい……! 戦いを、止めたいって……」 蓮「……」 真司「きっと…… はぁ、はぁ…… すげぇつらい思いしたり…… させたり、す、すると思うけど…… そ、それでも…… 止めたい……!」 蓮「……」 真司「それが…… 正しいかどうかじゃなくて…… はぁ、はぁ…… 俺も、ライダーの1人として…… 叶えたい願いが、それなんだ……」 蓮「……あぁ! だったら生きて、その願いを叶えろ! 死んだら…… 終りだぞ!」 真司「そうなんだよな……」 蓮が真司を抱き上げ、真司がその手を握り返す。 真司「蓮…… お前はなるべく、生きろ……」 蓮「お前こそ生きろ! 城戸、死ぬな…… 死ぬなぁ!!」 真司「お前が…… 俺に…… そんなふうに言ってくれるなんてな……」 蓮「おい……? おい!」 真司「ちょっと……」 真司の目が、静かに閉じる── 蓮「城戸……!? おい、城戸ぉ!! 城戸ぉぉ──っ!!」 浅倉の潜む廃墟。あちこちの物陰から、銃口が狙いを定めている。 北岡の事務所。吾郎が北岡の服を選んでいる。 吾郎「先生、今日の令子さんとのデートは、どっちの……」 北岡「吾郎ちゃん。俺…… やっぱり浅倉とは、ちゃんと決着つけてやんなきゃいけないと思うのよ」 蓮のもとには、神崎士郎が現れる。 士郎「時間がない。オーディンと決着をつけさせてやる。最後の仮面ライダーとして──」 (続く) ※ この続きは本家エンディングドットコム『仮面ライダー龍騎の最終回』をご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/soufro/pages/1169.html
エリュシオンの騎士団らしい。神だけで構成されているという。 エリュシオン帝国 パラミタ大陸/文化 共通年表
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/3466.html
【作品名】駈斗戦士(カードウォリアー)仮面ライダーズ 【ジャンル】同名の玩具シリーズのコミカライズ。コロコロイチバン!に連載。 「パラレルミラーワールド」という仮面ライダーの活躍する世界のパラレルワールドが舞台。 「純粋なライダーファンは読まない」とまで言われた超変身ギャグ外伝。 【共通設定】 仮面ライダー:パラレルミラーワールドで戦う戦士。全員四頭身(小学生男子と同じ背丈)。 人間界から来てライダーになった龍騎を除いては全員人外とする。 先鋒アギトとほぼ互角の防御力を持つ。攻撃力は各自により異なるので割愛。 契約モンスター:各ライダーがカードに収納して所持する使役モンスター(装備品扱い)。 超変身(ライドアップ):ライダーが契約モンスターを変形させて鎧として身に纏う強化形態。 装着者の体力を消費するため長時間超変身状態にはなれないと説明されている。 (ただし時間は不明。精々後から超変身したほうが有利になる程度なので、よほど戦闘が長引かない限りは問題ないと考えられる) サバイブ龍騎(以下S龍騎士)が壊した山 :単行本P131の仮面ライダー1号が落とされた高度が龍騎の約140倍なので1.5(くらい)×140=210m P129冒頭の高度と比較した鬼ヶ島の山の高さが約半分なので105m≒約100m 『戦力評価・基本戦闘速度』 サバイブパンチの衝撃波の速度は、一瞬を0.5秒(長めな見積もり)として、秒速200m(時速720km)。 ↑を至近距離で回避し続けられるキャラが対応できない戦闘速度。至近距離を10cmとすると、0.0005秒に対応(マッハ5,8反応)。 【簡易強弱表】 S龍騎(超変身)>シャドームーン>S龍騎>響鬼>1号=V3>その他の脇役ライダー(洗脳されたライダーも能力は同じ)=龍騎 【名前】仮面ライダーサバイブ龍騎(超変身状態) 【属性】正義(?)の仮面ライダー 【大きさ】小学生男子並 【攻撃力】格闘は超変身前のサバイブパンチの連発に怯まないシャドームーンをワンパンチで怯ませる威力。 パンチ一発で強化前の蹴り同様ライダーを50㎞彼方に吹っ飛ばす威力。 ドラグーンインパクト:右手のドラグレッダーの口から放つ火炎。 自分の打撃を食らっても戦闘可能だったシャドームーンを戦闘不能にする威力。 射程・範囲は前方7~8mにいたライダー4名をまとめて炎に巻き込めるほど。 【防御力】参考テンプレのサバイブ龍騎並 【素早さ】参考テンプレのサバイブ龍騎以上のスピードを持つシャドームーンを完全に圧倒する戦闘・反応速度。 背中の翼で飛行可能。シャドームーンにも瞬間移動したようにしか見えない速度で数m移動可能。 【長所】通常打撃の余波ですら山頂破壊、それ以上の威力の遠距離攻撃のドラグーンインパクト 【短所】平気でだまし討ちを行う、落とし穴を掘る、命乞いする敵をボコボコにする、変身中の相手を蹴り飛ばす、 その辺にいた仮面ライダーを盾にする、しかもそのライダーを振り回して相手を殴り倒す、 自分をマンセーしてくれるキャラすら平気でぶん殴る、ストレス解消と称し気絶した仲間を叩き起こして殴ろうとする、 金次第で裏切る、裏切った直後に更に裏切るなど児童漫画の主人公とは思えない人間の屑っぷり 【備考】戦闘が長時間化した場合、参考テンプレのサバイブ龍騎に移行する。 再超変身は作中で行っていないためできないものとする。 【戦法】空飛びながらドラグーンインパクトかサバイブパンチの衝撃波で遠距離攻撃 近寄ってくる場合は殴って遠くに吹っ飛ばす 【一言】ランクインするときは『仮面ライダーサバイブ龍騎(駈斗戦士)』でお願いします 【参考テンプレ】仮面ライダーサバイブ龍騎 【属性】正義(?)の仮面ライダー 【大きさ】小学生男子並 【攻撃力】 サバイブパンチ:ジャブの空振りの衝撃波だけで100mサイズの山の頂点から6分の一程を吹き飛ばす破壊力。 衝撃波の速度は拳を振った瞬間に約100m先の山頂に届く。 蹴りだけでサバイブパンチの衝撃波を受けてもほぼ無傷で戦闘続行可能なライダーを見えなくなるほどの彼方に吹っとばすキック力。 少なくとも歩きっぱなしでも2日かかる距離(≒50km)以上飛ばされている。いや、ギャグではなく、ガチで。 【防御力】自分をやや上回る程度のシャドームーンの打撃の連発に耐えて戦闘続行なほど 【素早さ】殴り合いできるほどの近距離でサバイブパンチの衝撃波を連続で回避できる相手が対処できないほどの速度で攻撃できる 仮面ライダークウガ(洗脳)と互角の戦闘・反応速度。 20m以上飛び上がりシャドームーンと格闘戦を行っているため、ジャンプ力20m以上。 【戦法】基本はサバイブパンチによる衝撃波攻撃。近寄ってくる場合遠くに蹴り飛ばす。 【備考】『龍騎サバイブ』ではない。TV版の主人公、城戸真司とは何の関係もない別人。パラレルの別人とかじゃないよ。 その辺歩いてた悪ガキだよ。 vol.74 vol.139 0953 警備員[Lv.13][苗] 垢版 | 大砲 2024/05/12(日) 18 34 35.65ID g/egiycL 仮面ライダーサバイブ龍騎(駈斗戦士)再考察 マッハ5.8超えの反応・戦闘速度、丘破壊に近い攻防 ×おぼろ丸 先手石化負け ×シャドウ 先手刀負け ×マナ 先手チャージショット負け ○アルカード 先手勝ち ×リボー・ブレンディッド 先手高熱負け ○間薙シン 先手勝ち ○目黒勇一 先手勝ち △アネット・メイヤー 耐久分け △鉄芽 耐久分け ○橋沢育朗 先手勝ち ○M.C.フォックス 先手勝ち ○マリオ 先手勝ち マナ(SteelGirlMANA)>アルカード(harmony of despair)=リボー・ブレンディッド=仮面ライダーサバイブ龍騎(駈斗戦士)>間薙シン vol.75 966 :格無しさん:2012/08/16(木) 07 47 44.15 ID Cj+Q1yPa それはそれとして仮面ライダーサバイブ龍騎考察 マッハ5.8反応を圧倒する反応 攻防規模は丘破壊に届かないので、目安的にビル破壊~高層ビル破壊級ぐらいか ビル破壊の壁の下辺りから見る ○光の騎士:衝撃波で勝ち △アベル:倒せないが吹っ飛ばし続けて分け ○アダ:ドラグーンインパクト勝ち ×雷電:不可視でミサイル耐久、麻酔や気絶で負け ×ネイキッド・スネーク:不可視から麻酔や気絶で負け △カイム:倒せないが当たらない ×コガラシ:不可視からデスドリーミンブレス負け ×ヨッシー:POW負け 雷電>仮面ライダーサバイブ龍騎(駈斗戦士) >アダ これで後3人で考察期間解除だな、再考待ちの先は長いけど
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/23594.html
《黙示聖霊エーリュシオン》 VR 光 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/ライトブリンガー/オリジン 5500 ■S・トリガー ■バトルゾーンにあるこのクリーチャーは相手のターン中「ブロッカー」を得る。 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 作者:AquaN フレーバーテキスト 役目を終えたアルテミシアは、姿を隠し眠りに就いた。そして7体の天使が、眠れる彼女の守護者となった。 生きた《ヘブンズ・ゲート》みたいな奴です。 呪文を封じられても出せるのが強み。しかしミラダンテⅫの範囲内なのがつらみ。 背景ストーリーでは「七大聖隷」の一体だったりします。階級は第7位。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ryuukitrpg/
仮面ライダー龍騎TRPGへようこそ こちらは仮面ライダー龍騎を原作としたバトルロイヤル型PvPがメインのTRPGです。 PCは願いを叶える為に他の参加者を全て倒し、最後の一人になることを目指す形となります。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/25509.html
無敵聖霊グランディオス SR 光/自然 (8) クリーチャー エンジェル・コマンド/ジャイアント 9500 ■ブロッカー ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚をマナゾーンに置き、1枚を手札に加え、1枚を裏向きにして新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。 天門で出せる大型ブロッカー。山札の上3枚を、手札、マナ、シールドに好きなように選んでそれぞれ追加する。 作者 こすけ フレーバーテキスト - - 評価 名前 コメント