約 16,717 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/36073.html
DMBD-EX「クロニクル・レガシー・デッキ 白騎士聖霊譚(ヘヴンズ・サーガ)」 概要 DM-32で登場した名称カテゴリーの一つである「白騎士」を強化する為の構築済みデッキ。 《白騎士の聖霊王 HEAVEN》をはじめとした強力なクリーチャーの初再録に加え、既存の白騎士のツインパクト化、新規の白騎士も収録されている。 新規カードは 《白騎士の聖霊龍王 ゴスティック・ヘヴン》 《白騎士の剛聖エルグリア》 《白騎士の精霊龍 ホーリフェイン》 《白騎士ガイア・スパーク》 《白騎士の光器ナターリア/白騎士・チャージャー》 《白騎士の精霊アスティノス/白騎士ゲート》 《白騎士の精霊レオニダス/白騎士設計図》 《白騎士の護精ブランローズ/白騎士スパーク》 の8種類。 デッキの色構成は光/自然文明の2色で、40枚中37枚が名前に「白騎士」を含んだカードで構成されており、マナ加速を行い大型の進化クリーチャーを出していくのが基本の流れとなる。また、白騎士が得意としていたシールドに関連する戦法も取ることができるようになっている。 枚数 文明 コスト 分類 名前 新規 1 光 11 進化クリーチャー 白騎士の聖霊王ウルファス 1 光 8 進化クリーチャー 白騎士の神羅エターナル・ムーン 1 光 8 進化クリーチャー 白騎士の聖霊王 HEAVEN 1 光 8 進化クリーチャー 白騎士の聖霊王コバルト・ウルフェリオン 1 光 7 進化クリーチャー 白騎士の無限龍ウルフェリオス 1 光 7 進化クリーチャー 白騎士の開眼者ウッズ 1 光 6/10 進化クリーチャー 白騎士の聖霊王アルカディアス/完全決闘 1 自然 1 呪文 フェアリー・ギフト 2 自然/光 9 クリーチャー 《白騎士の剛聖エルグリア》 〇 2 自然 2/3 クリーチャー 幻緑の双月/母なる星域 3 光 11 クリーチャー 白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム 3 光 8 進化クリーチャー 《白騎士の聖霊龍王 ゴスティック・ヘヴン》 〇 3 自然/光 8 呪文 《白騎士ガイア・スパーク》 〇 3 光 5 クリーチャー 《白騎士の精霊龍 ホーリフェイン》 〇 4 光 6/3 クリーチャー 《白騎士の光器ナターリア/白騎士・チャージャー》 〇 4 光 5/6 クリーチャー 《白騎士の精霊アスティノス/白騎士ゲート》 〇 4 自然/光 4/2 クリーチャー 《白騎士の精霊レオニダス/白騎士設計図》 〇 4 自然/光 3/6 クリーチャー 《白騎士の護精ブランローズ/白騎士スパーク》 〇 作者:ベルモット 関連 + ... カードリスト:ベルモット 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 強い (1) 普通 (0) 弱い (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/32024.html
太古の聖霊龍 ジュランシス UC 光 (1) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 24000 ■ブロッカー ■このクリーチャーは攻撃出来ない。 ■このクリーチャーはアンタップする事が出来ない。 ■自分のマナゾーンのカードがすべて光でなければ、このクリーチャーはブロックできない。 作者:シザー・ガイ 出水ぽすか先生、私にとってはアニメになった方でも4コマでもないオレカの漫画を描いてた人のイメージなんですよね。 フレーバーテキスト 関連 + ... 《界王類七動目 ジュランネル》 評価 モロに世代直撃…あの漫画は、他の二つにはないシリアスさなどがあって自分も好きでした(アニメ化した方にはシリアスさが普通にあったような気がしなくもないですが…)。ただ惜しむらくは、自分の好きな新6章が描かれないまま終わってしまったところですかね… -- メイカ (2021-03-15 09 46 12) コメントありがとうございます。魔王だゼッの方も結構好きでした(自分で振っておいてなんですがこれ以上広げるとデュエマ関係なくなるのでここでストップお願いします) -- シザー・ガイ (2021-03-15 18 14 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30694.html
登録日:2014/12/12 (金) 15 00 38 更新日:2023/09/15 Fri 00 13 29 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-31 DMC-55 DMC-66 T・ブレイカー アンタップ アーマード アーマード・ドラゴン イケメン エンジェル・コマンド コマンド サムライ シークレットカード シーザーの被害者 スーパーチャンプ スーパーレア デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン ボルバルザーク・紫電・ドラゴン メテオバーン 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー 主人公 光文明 光文明のクリーチャー 光文明のドラゴン 多色 戦国編 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 第百回戦国武闘会優勝者 米田基裕 英雄 超聖竜 超聖竜シデン・ギャラクシー 超銀河剣 THE FINAL 進化V 龍魂珠被害者の会 ダーク・カイザー対スーパーチャンプ。 頂上すぎる戦いに世界は震えた。 (*1) 《超聖竜シデン・ギャラクシー》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM-31「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」初出のクリーチャーで、スーパーレアでの収録。 他にもDMC-55「コロコロ・レジェンド・7」、DMC-66「デュエル・マスターズ超ベスト」などでも再録されており、DM-31版ではシークレットカードも存在する。 DMでは二体目の『超聖竜』の名を持つクリーチャー。 背景ストーリーでは苦渋の決断の末にシーザーさんの殺害に成功した世界を救ったイケメンである。 ●目次 【スペック】 【組み合わせたいカード】 【関連カード】 【デュエル・マスターズ プレイス】 【背景ストーリー上での活躍】戦国編デュエル・マスターズ プレイス版 神化編以降 王来篇 【余談】 【スペック】 超聖竜(スーパーチャンプ) シデン・ギャラクシー SR 光/火文明 (5) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン/サムライ 15000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V-自分のドラゴンまたはエンジェル・コマンドのいずれか2体を重ねた上に置く。 メテオバーン-このクリーチャーがこのターンはじめて攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを2枚まで選び墓地に置いてもよい。このようにしてドラゴンを墓地に置いた場合、このクリーチャーをアンタップする。このようにしてエンジェル・コマンドを墓地に置いた場合、このクリーチャーがこのターン中に破壊される時、墓地に置くかわりにバトルゾーンにとどまる。 T・ブレイカー 《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》と《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》の合体クリーチャー故か、元となった2体に近い能力を付加するメテオバーンを持つ。 そして、メテオバーンで墓地に送るカードの種族によって効果が変わるのだ。 ドラゴンならば、1ターンに1回のみのアンタップ。 エンジェル・コマンドならば破壊耐性の付加、もしくはその両方を行える。 まずアンタップ能力は非常に強力。 1ターンに1回のみとはいえ、単純にパワー15000のT・ブレイカークリーチャーが2回も殴れる。 特にS・トリガーなどによるカウンターを食らわなければ6枚ブレイクが可能であるため、即座にゲーム終了に持ち込める恐ろしさ。 破壊耐性能力もなかなか強く、《デーモン・ハンド》《魔狼月下城の咆哮》など強力なS・トリガーを難なく無効化できる。 アンタップ能力のメテオバーンも同時発動していた場合は、アンタップによる2度目の攻撃の成功の確率を上げるために相手にフィニッシュを決めやすい。 ところが、破壊以外の除去呪文には弱い。 単純な破壊以外の除去が増えて続けている現状は少し気を付けたい。 基本的にメテオバーンはアンタップ効果が重視される傾向にある。 これは破壊耐性をドラゴンに追加させる光サポートクリーチャーが多く、フィニッシャーとしての側面が重視されやすいためにアンタップ効果を使う方に傾きがち。 それでも片方だけに偏って使うという戦略よりは、せっかくのスーパーチャンプを使うということであれば両方の効果を使いたい。 つまり、2つのメテオバーン条件を一気に満たすために進化元はドラゴンとエンジェル・コマンドを兼ねたカードを置こう。 登場当時のカードプールで言えば、《聖霊龍騎アサイラム》《魔光死聖グレゴリアス》などはメテオバーンを両方使いこなすことができるために嬉しい存在。 ドラゴン・サーガではエンジェル・コマンド・ドラゴンが誕生したことにより、さらに追い風が吹くこととなった。 一方でライバルのシーザーさんもファンキー・ナイトメアのおかげで多少強化されていた。 年々ドラゴンとコマンドはコスト設定が軽めになっており、エンジェル・コマンド兼ドラゴンが珍しい組み合わせではなくなったことは大きい。 何はともあれ強力なフィニッシャーであり、メテオバーンを上手く生かせるデッキを構築すればその強力さが実感できる。 進化元についても、今後もさらに相性の良いカードは出てくるだろう。 今後もファンデッキなどで活躍の場はあると思われる。でもライバルキャラがよりによってアレだったせいで影が薄いんだよなぁ… 【組み合わせたいカード】 聖霊龍騎アサイラム SR 光/火文明 (6) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン 6000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 シンパシー:エンジェル・コマンドおよびアーマード・ドラゴン(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のエンジェル・コマンドまたはアーマード・ドラゴン1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない) W・ブレイカー このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに裏向きにして自分のシールドに加える。 DM-13で登場したシンパシー持ち。 種族はエンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴンなのでメテオバーンを生かせる。 アサイラム自体が気休め程度とは言え、破壊に対しての耐性を持っているため、進化元にしやすい。 太陽の精霊龍 ルルフェンズ R 光文明 (5) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍 5500 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト6以下のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 cipによって光のコスト6以下のクリーチャーを踏み倒せるコマンド・ドラゴン。 シデン・ギャラクシーとの相性は最高レベルであり、手札から踏み倒してこのカードを進化元の1枚として進化と言う流れが可能。 特にエンジェル・コマンド・ドラゴンであるため、この1枚でメテオバーンの条件を満たせるという部分もGOOD。 【関連カード】 ボルバルザーク・紫電・ドラゴン SR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 7000 侍流ジェネレート 各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 W・ブレイカー 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー VR 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド 9000 シールド・フォース SF-このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。 SF-このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンから離れるかわりにとどまる。 W・ブレイカー ボルバルザーク紫電はDM-28で登場したアーマード・ドラゴン/サムライ。 パーフェクト・ギャラクシーはDM-28で登場したエンジェル・コマンド。 シデン・ギャラクシーはこの二体が合体した姿とされている。 戦国武闘会過去優勝者が合体して参加するって…他のクリーチャーから反感買いそうな気がするが、決勝で当たった相手を考えれば仕方ないかもしれない。 デュエプレ版では実際その通りだったことが明言されている。 ちなみにパーフェクト・ギャラクシーは、こいつが語った台詞から察するに女性の可能性もあるが、そう考えると色々と面白い気もする。 超聖竜ボルフェウス・ヘヴン SR 光/火文明 (7) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン 13000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V-自分のエンジェル・コマンドまたはアーマード・ドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札にある光または火の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。 このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1枚、墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーをパワーが6000以下になるように好きな数選び、破壊する。 T・ブレイカー DM-27で登場した進化Vエンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン。 《ボルメテウス・武者・ドラゴン》と《龍聖霊ウルフェウス》の合体クリーチャー。 スーパーチャンプとは全体的なデザインや背景ストーリーでの立場などが似ている。 シーザーの真の正体が明らかになってからは、「超聖竜」という存在自体が一種の破壊に対するストッパーと化している事実が判明した。 ちなみに名前も『超聖竜』という共通点があるが、読み方が違う。 超銀河剣 THE FINAL SR 闇文明 (10) クロスギア:サムライ これをクロスしたクリーチャーのパワーは+12000される。 これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、そのクリーチャーに「G・ブレイカー」を与えてもよい。(「G・ブレイカー」を得たクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) DM-31で登場した闇のサムライクロスギア。 背景ストーリーではシデンが使用。 吐き気を催す邪悪であるシーザーさんを一刀両断し、後にクリーチャー化した。 ちなみに実際のゲームで組み合わせる場面はあまりないと思われる。 色的にも合っているわけでもないし、クロスするまでに様々な困難が待っているだろう。 別に相性自体は悪いという訳でもないのだが。 ただ背景ストーリーを再現したファンデッキ作成はありかもしれない。 本気の対戦では無いデュエルの時には、相手に頼んでシーザーとHELLを投入したデッキを使わせるとなおベスト。 暗黒皇グレイテスト・シーザー SR 闇/火文明 (6) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 13000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V-自分のナイト・クリーチャーまたはドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。 このクリーチャーか攻撃する時、自分の墓地にある闇または火の呪文を、コストの合計が7以下になるように好きな枚数選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 T・ブレイカー 戦国編のラスボス。 エピソード3の時代にまで損害を与えただけでは無く、別世界にまで影響をもたらしたお方。 後どうでもいいが、第百回戦国武闘会準優勝者。 彼の行動は、超獣世界に激しい被害を与える。 実際の環境でもシーザーの方が進化しやすい。 別にスーパーチャンプが進化しにくいわけでもないのだが…。 戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザー SR 光/闇/自然文明 (8) クリーチャー:ディスペクター/ナイト/サムライ 14000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、カードを3枚まで、自分のマナゾーンまたは墓地から手札に戻す。 自分のディスタスとディスペクターの召喚コストを最大2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 王来篇で登場した接続勢力のディスペクター。 「歴史の転換点となった戦いにおいて中心となった超獣たち」から作られたディスペクターの1体でライバルのシーザーと合成させられた、謂わば“戦国編代表ディスペクター”。 詳細は個別項目を参照。 紫天連結 ネバーシデンド SR 光/火文明 (7) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/エンジェル・コマンド・ドラゴン 8000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) ブロッカー W・ブレイカー 各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 このクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、そのターン、このクリーチャーはバトルゾーンを離れない。 滅将連結 パギャラダイダ SR 光/闇文明 (7) クリーチャー:ディスペクター/デーモン・コマンド/エンジェル・コマンド 9000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが出た時、コスト4以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 こちらも王来篇で登場の、それぞれボルバルザーク・紫電・ドラゴンと不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシーのディスペクター。 シデンシーザーより先に登場しており、紫電は真・天命王ネバーエンドと、パーフェクト・ギャラクシーは憤怒の猛将ダイダロスと合成させられている。 合体前でも後でも合成されるとか一体シデン・ギャラクシーが何をしたと言うんだ… しかもネバーシデンドの方は相手が違うのにシデン・ギャラクシーと能力が似通っていると言う盛大なディスペクトをされている。 【デュエル・マスターズ プレイス】 超聖竜シデン・ギャラクシー SR 光/火文明 (5) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン/サムライ 15000 進化V-ドラゴンまたはエンジェル・コマンドのいずれか2体 メテオバーン1:このクリーチャーがこのターン初めて攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーをアンタップし、このターン、「バトルゾーンを離れる時、パワーが0以下でなければ、かわりにバトルゾーンにとどまる」を得る。 T・ブレイカー DMPP-11「戦極大決戦 -CLIMAX GALAXY-」にて収録。 メテオバーンの条件が変更されており、墓地の置く種族による効果の変化が廃止されて全てまとめられた。更に1枚のみを捨てる形に変更されたので2回使えるようになった。 破壊耐性もパワーマイナス効果以外の除去に対する耐性へとなっている。 【背景ストーリー上での活躍】 戦国編 戦国編の背景ストーリー終盤にて登場。 シーザーを含む決勝ラウンドのベスト8として残っており、優勝決定戦にて優勝の座をシーザーと争う事に。 この時点で、大会は単なる武闘大会ではなく、サムライとナイトによる派遣争いへと化していた。 そんな異様な雰囲気の中、《ミロクの弟子 ニョライ》にサポートを受けたサムライ陣営は決戦を前にシデンにある剣を託す。 それは、使い手の心一つで魔剣にも聖剣にもなる、全ての終わりを司り「死」すらも終わらせる剣《超銀河剣 THE FINAL》。 ただの一振りで、この星に甚大な被害を与えるであろう剣を、シデンは受け取ったものの実際に使う事はないと考えていた。 そして迎えた決勝戦だったが、シデンの前に現れたシーザーの手には、超銀河剣に匹敵する最悪の兵器が握られていた。 それは、ナイト陣営がシーザーへと捧げた、銀河を焼き尽くす程の破壊力を持つ最強の魔弾《超銀河弾 HELL》。 この世界を破壊する程の力を秘めた武器を手にして相対峙する両雄。 シデンは、この世界を滅ぼしかねない力を揮ってまで優勝を手にする事を考えていなかった。 しかし、暗黒王の魂と「ナイトがサムライを制し、栄光を手にする」という野望に憑りつかれたシーザーは、一切の躊躇いもなく引き金を引いた。 途端に、世界は混乱と絶望に陥る。 魔弾から放たれた力は瞬く間に世界を覆い尽くし、大地とそこに住まう者達を蹂躙した。 その圧倒的な破壊力は、空間にすら穴を穿ち、世界は見るも無残な姿へと変貌する。 それを目にしてもなお、シーザーは超銀河弾を使う事を止めなかった。 彼の眼と思考には、倒すべき相手であるシデンしか映っていなかったのかも知れない。 強大過ぎる力を手にしたシーザーを止められる者は、最早いなかった。 いるとすれば唯一、超銀河剣を手にしたシデンだけである。 それでもシデンは、超銀河剣を使う事を良しとしなかった。 既にこの惑星は、超銀河弾により甚大なダメージを負っている。そんな状況の中、超銀河剣の力を発すれば間違いなく世界は滅びてしまう。 シーザーを止めるために世界の崩壊を導くか、それともこのまま世界が終わるのを待っているだけか。葛藤するシデン。 そんなシデンの前に、一体のクリーチャーが現れる。 彼は、元はサムライであったがシノビ達により育てられシノビとして生きた男であった。 その名は《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》。 ユキムラは、シデンにある事を伝える。 超銀河弾の破壊力により空間に裂け目が生じ、シノビの住処である次元の狭間へ通じる裂け目が生じた事で、最早、自分達がこの世界に居られる時間は幾許も無い事。 そして、シーザーと超銀河弾の力を止めるために、何よりこの世界を救うために、超銀河剣を使わなければならない事。 例え超銀河剣の力が放たれようとも、この世界は命に変えても必ず守る事を。 そう伝えるユキムラの背後には、彼に従う者達の姿があった。 後の世に『怒流牙十勇士』と伝えられる最強のシノビ達である。 彼等の思いを目にしたシデンは、遂に超銀河剣を手にする。 シデンの決意を受け取ったユキムラ達は、世界中へと散っていった。シデンとの約束を果たすために。 シデンは超銀河剣を抜き払うと、狂気に満ちてしまった忌まわしい大会に終止符を打つために、そしてこの世界を救うめに、その刃をシーザーに向けて振るった。 その刀身から放たれた全てを「死」へと導くエネルギーは、超銀河弾の力を、主を庇うために身を挺したナイト達を、そして破壊と虚栄の権化と化した全ての元凶・シーザーを一撃の下に葬り去った。 超銀河剣の力はそのまま世界を覆い尽くし、この星すらも終わらせるかと思われた。 だが、世界は崩壊する事は無かった。 シデンに超銀河剣を使うよう諭したユキムラと、その配下である十勇士を始めとする多くのシノビ達。 彼等がその身を犠牲にした事により、世界の崩壊は免れたのである。 こうして、長きに渡る武闘大会は多くの犠牲を払いながらも終了し、シデンは第百回戦国武闘会の優勝者にして、世界を救った英雄として名を馳せたのであった。 ところが、「第百回戦国武闘会優勝者」と言う存在の誕生は太古の始祖が目覚める兆しだった。 デュエル・マスターズ プレイス版 基本的な動きに変更点はないが、シデン・ギャラクシーという個体が対シーザーのために紫電がPGに協力を要請して生まれたという経歴が語られている。 《エンドラ・パッピー》はシデンの手下のようで、周囲にスーパーチャンプの存在を示してイキり散らかしている様子が見られる。 戦国武闘会決勝終了後、超銀河弾によって開いた穴から暗黒王の遺志を宿した存在として襲来した《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル》に対し、ドルゲユキムラや《超天星バルガライゾウ》と共に交戦。 ところがドルゲユキムラの《怒流牙忍法 次元隠しの術》も通じなかったことで手も足も出ずに敗れ去って力尽きた…が、《ボルシャック・NEX》に最後の力を託した。 シーザーも暗黒王から連なる存在であると考えるとある意味暗黒王によるシデンに対するリベンジマッチでもあり、見事に復讐を果たしたと言える。結局今度はNEXに負けるのだが…。 神化編以降 シーザーとの決着を付けた後のシデンだが、実はその後の行方が語られていない。 それまでの背景ストーリーでは「ラスボスと相討ちになって力尽きる」といった終わり方が多かったのだが、少なくともFT上ではそのような描写はない。当時としては珍しい終わり方となっている。 神化編ワールドマップではサムライの最後の砦とされる施設「炎城イズモ」が登場しており、合体元である紫電がこの城の主である可能性が示唆されている。 ここから考えるに、シーザーとの戦いで力を使い果たして、また紫電とPGに分離した可能性もある。 ところで、戦国編は終了と同時に突如として攻めてきたオリジン軍との戦いが始まった事でそのまま神化編へと突入したのは周知の事実だが、その神化編のラスボス・六体神の中核である《神核アトム》が、シデンの使用した超銀河剣を手にしているのは有名な話である。 そのため、「シデン及び紫電は六体神に倒されて、超銀河剣を奪われてしまった」という説が存在する。 ただ、超銀河剣はシデンが使用するのを躊躇った程の武器であるため、もしかしたら「二度と使うまいとシデンが封印した超銀河剣を、六体神が封印を解いて手にした」という可能性もある。 もしかしたら神化編でもシデンがまた出てきた可能性はあるのかも知れない。 王来篇 肉体が悪用され、皮肉にもライバルのシーザーと融合した《戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザー》というディスペクターとして出現。 シーザーは本来は《「俺」の頂 ライオネル》と合成され《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》として完成していたのだが、《龍魂珠》の路線変更の方針を受けて解体される。 こうしてシーザーの余った肉体の使い道として宿敵であるシデンと合体させて新しいディスペクターとして再利用することが決まり、結果としてシデンシーザーが生まれた。 【余談】 カード名には「スーパーチャンプ」とあるが、全方位カードファイルなどによると優勝者だから「スーパーチャンプ」なのではないらしい。どうやら大会で優勝する前からそう呼ばれていたようである。そう考えると変な感じのする名前でもある。しかし、合体前の紫電とPGはどちらも過去の大会で優勝しているという設定を考えれば違和感は無いか。 紫電とPGの融合クリーチャーという事で、先輩格にしてFEでのザキラとの決戦でフィニッシャーを務めたボルフェウス・ヘヴンの活躍もあり、SXでの活躍を期待されていた…が、SXではそのまま神化編・覚醒編環境へと突入してしまったため、シデンは漫画版に登場すらしなかった。これは、シーザーさんや神化編の同じポジションにあたる《超神羅ロマノフカイザー・NEX》も同様である。ただ、アニメ版であるクロスには、無事にCG付きで何度も登場している。それに対してボルフェウスヘヴンの登場は1回のみ、シーザーやロマノフカイザーに至ってはカードすら登場していない事を考えると、やや優遇されていると考えるべきか。 誤字・脱字対追記・修正。 頂上すぎる編集にアニヲタWiki(仮)は震えた。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いい記事。たがなんで淫夢ネタが多いんですかね…?苦手な人もいるから配慮オナシャス! しかしやはりシーザーさんは…www -- 名無しさん (2014-12-12 16 19 47) 俺別にナイトじゃないけど、シーザー様に全責任を押し付けたこいつは許せない。俺ナイトじゃないけど -- 名無しさん (2014-12-12 16 56 05) ↑お前絶対シーザーだろ -- 名無しさん (2014-12-12 17 16 05) シデン・ギャラクシーのために戦国武闘会をたくさん買ってたなぁ あと他に引けたのは超銀河弾だったけど -- 名無しさん (2014-12-12 18 58 15) シーザーネタは構わないがこの項目はイライラする DMに関係ないネタ入れすぎなんだよ -- 名無しさん (2014-12-12 20 47 07) ちょっと淫夢ネタ過剰かな -- 名無しさん (2014-12-13 09 05 54) 最近はエンジェルコマンドドラゴンがいるから、能力を活かしやすくなったのは嬉しいところ。 -- 名無し (2014-12-15 14 10 37) 金泰均はシデンギャラクシーだった…? -- 名無しさん (2014-12-15 15 51 29) アサイラムは相性いいけど実用性は無いね。ちょっと前からエンジェルコマンドドラゴンって種族ができたからそれのおかげもあって向かい風、ただ進化V自体が厳しいため採用はむつかしい。単体でこれより優秀な非進化のクリーチャーがたくさんいるのも向かい風。 -- 名無しさん (2014-12-16 04 34 56) ロマノフ一族はシーザーと一緒に殺されていないという事実。やはり派閥とかの関係もあったんだろうなぁ。 -- 名無しさん (2015-05-29 10 04 40) これ位にスペックのいい奴が作れるんだったら、それより前のアクア・マスターやカースペインみたいな奴等もどうにかなってた筈なのに・・・。 -- 名無しさん (2018-03-04 09 43 30) 前の淫夢ネタ好きだったのに -- 名無しさん (2018-03-26 13 25 19) 破壊耐性付きTB×2とシンプルに強くて好き コスト自体は軽いし何かしらはじけて環境入りしないかしら -- 名無しさん (2018-03-26 13 41 16) シーザーさんをもう少し暴れさせておけばもっと次元の裂け目が大きくなって色んなコンテンツとコラボできたかもしれないのに、シデン絶許 -- 名無しさん (2018-03-26 13 54 58) ↑自分も、もし遊戯王やバトスピなどの他のカードゲームのモンスターがデュエマの方にやってきたら、ってのをイメージした事あるわ。元の能力などをデュエマに合わせた物に置き換えたりとかして。 -- 名無しさん (2018-03-26 14 25 25) 紫電単体でハンター化してたし分離したんだと思ってた -- 名無しさん (2019-01-22 21 29 11) 分離状態でそれぞれディスペクターにさせられたと思ったら今度は合体状態でもディスペクターにさせられた…シデン・ギャラクシー(及び紫電とパーフェクトギャラクシー)が何をしたって言うんだ -- 名無しさん (2021-12-09 06 17 47) 結局彼もミロクの掌の上で踊らされてた哀れな道化の一人だった -- 名無しさん (2022-10-29 20 27 55) そもそも超次元に最初に穴開け始めたのがシーザーでもエイリアンでもなくミロクだったからね -- 名無しさん (2022-10-29 20 33 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28266.html
登録日:2014/04/21 Mon 00 00 04 更新日:2023/06/24 Sat 13 05 33 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM種族項目 エンジェル・コマンド・ドラゴン コマンド コマンド・ドラゴン デュエル・マスターズ ドラゴン 光文明 天の力を吸収した我らこそが、正義を執行するのにふさわしい存在である!---天運の精霊龍 ヴァールハイト エンジェル・コマンド・ドラゴンとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 エンジェル・コマンドがドラゴンと融合した!という種族である。そのため、コマンド・ドラゴンというよりはエンジェル・コマンドとして扱いたいところ。 エピソードシリーズ以降のクリーチャーなのに、名前は妙にかっこいい。というかいい感じに厨二。 基本的に既存のエンジェル・コマンドと変わっているのはドラゴンであることくらいで、名称ルールも「○○の精霊龍~」「聖霊龍王~」とエンジェル・コマンドのそれに「龍」を付け加えたのみである。 サポート種族はジャスティス・ウイング。唯一ドラゴン・サーガでは完全な新規種族。 なお、設定が設定だけにまだ闇のエンジェル・コマンド・ドラゴンは登場していない。数年後には登場しているだろうか? 進化クリーチャー 聖霊龍王 ヴィブロス・ヘブン…エンジェル・コマンドorドラゴン進化 聖霊龍王 バラディオス…光コマンド進化 聖霊龍王 ジーク・キャヴァリエ…ブロッカー進化 聖霊龍王 アルカディアスD…ドラゴン進化 聖霊龍王 スタグネイト…光ドラゴン進化 カード紹介 支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 7000 ブロッカー このクリーチャーまたは自分のコスト3以下の光のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。 W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする) 自分またはコストの低いクリーチャーを出すとフリーズをかけられる。いろいろと気持ち悪い龍である。《巡礼者ウェビウス》や《超過の守護者イカ・イカガ》《光牙忍ハヤブサマル》《光牙忍ライデン》などと組み合わせると凶悪。他にもコストの低いクリーチャーは《信心深きコットン》ちゃんとか《光陣の使徒ムルムル》《純白の翼 キグナシオン》《神託の守護者ミント・シュバール》《束縛の守護者ユッパール》など優秀なクリーチャーが揃っている光文明なので、割とこいつが出ているとそれだけでウザい。しかも《ヘブンズ・ゲート》対応と抜かりはない。それが逆に除去されやすい原因にはなってはいるが。 提督の精霊龍 ボンソワール 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 5000 ブロッカー 相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から、「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて自分の手札に加え、その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。 提督サイクル、まさかの種族ではなく「ブロッカー」。光ブロッカーとまで指定していないので他の文明でも構わないものの、基本的に光ブロッカーを多用するデッキに入れてやりたい。【白単天門】や【白単ソード】では優秀。しかも《ヘブンズ・ゲート》に当然のように対応。踏み倒しても踏み倒されてもよし。打点はないがあったらバケモノである。 聖霊龍王 バラディオス 光文明 (8) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 12000 進化ー自分の光のコマンド1体の上に置く。 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、または自分のシールドの最後の1枚がブレイクされた時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップされない。 T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする) 相手を強制タップさせて次のターンに一気に決着をつける逆転の龍。《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》などのような例外もブロックできる。 ただ、ビクトリーの割にもう片方の《龍世界 ドラゴ大王》に比べると動きがやや物足りないのが原因であまり人気はない。 聖霊龍王 ヴィブロス・ヘブン 光文明 (8) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 15000 進化-自分のエンジェル・コマンドまたはドラゴン1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある光以外のクリーチャーをすべて、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに裏向きにして加える。 T・ブレイカー 《白騎士の聖霊王 HEAVEN》と同じパワー・効果を持ちながらあちらより広いサポートを受けられる。なによりあちらより手に入れやすいのが嬉しい。 バラディオスに比べるとわかりやすく制圧できる。このため、ぶっちゃけバラディオスよりこっちのが切り札には最適である。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルフェウスは関係ないんだけどこいつらのご先祖に見えてしまう(種族的に)・・・ -- 名無しさん (2014-04-21 01 32 12) 低コストのこいつらが増えればシデンギャラクシーが化けるかもしれない -- 名無しさん (2014-04-21 07 46 07) まだ数が少ないとはいえ、フリーズ関連能力を持つやつ多くない?呪文封じやブロッカー付加のアポロニア・ドラゴンと差別化するためか? -- 名無しさん (2014-04-21 13 28 15) ↑ビートダウンやクリーチャーコントロールが流行ってるからじゃない? -- 名無しさん (2014-04-21 13 30 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/draft-syougi/pages/222.html
オリジナル。神龍と左右対称。 \ ↑ \ ↑ ← ← 霊龍 〇 〇 ↓ ↓ 縦と、左と、左斜め前に走り、右に二歩。 駒一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28371.html
登録日:2011/02/04(金) 01 14 12 更新日:2023/12/09 Sat 16 57 28 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 DM NEX NEXT N・EX(エクス) アーマード・ドラゴン デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ネオスペーシアン ←とも関係ない ペプシ ←とは関係ない ボルシャック ボルシャック・NEX 主人公補正 切札勝舞 太陽 新たな友 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 神化編 太陽の力を手にした次世代のヒーロー、それがボルシャック・NEX! NEXとは、TCG『デュエル・マスターズ』に登場する名称カテゴリの一種。 初出はDM-32「神化編」。 ほとんどがアーマード・ドラゴンで構成されており、いずれも太陽を象ったような独特の紋様を持ち合わせている。 何故「NEX」なのかは不明だが、「NEX」を軸に組まれた構築済みデッキは宣伝文に「絆」が入り、「NEX」同士のシナジーもなかなか強いため英単語の「Nexus」から取ったとする説がある。 ●目次 【NEX一覧】《ボルシャック・NEX》 《超竜サンバースト・NEX》 《神羅ライジングNEX》 《ボルシャック・クロス・NEX》 《超神羅ロマノフカイザー・NEX》 神化編 覚醒編以降 ドラゴン・サーガ以降 【総評】 【NEX一覧】 《ボルシャック・NEX》 (*1) ボルシャック・NEX SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から、名前に《ルピア》とあるカードを1枚、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ■このクリーチャーは、自分の墓地にあるファイアー・バード1体につき「パワーアタッカー+1000」を得る。 ■W・ブレイカー DM-32で登場した新たな「ボルシャック」にして始まりの「NEX」。 「ルピア」とはドラゴンをサポートする種族ファイアー・バードの1シリーズであり、仲間を引き連れて登場するヒーロー性たっぷりの能力を持つ 出すだけで仲間を増やしてボードアドバンテージを稼げるため、わかりやすく強力で初心者に優しい。 一方で盤面の状況や後の展開を考慮して様々な「ルピア」を選ぶ必要もあり、上級者向けな一面も。 小学生と大きいお友達をどちらも満足させる優秀な子。 「ボルシャック」の名を冠しているが、このカードだけ恒例の「友の哀しみを力に変える能力」が、ファイアー・バードのみを対象にしている。 友達減ったとか言わない。むしろ文明を超えた友情が芽生えている。 現在は能力で《凰翔竜機バルキリー・ルピア》を《NEX》自身を進化元として出し、超強力なファイナル革命能力を持つ《蒼き団長 ドギラゴン剣》や《時の法皇 ミラダンテXII》へと革命チェンジを決めるタイプのデッキで活躍している。 《NEX》が《バルキリー・ルピア》を山札から出す事ができ、革命チェンジ先も《バルキリー・ルピア》でサーチできるので、始動するのに必要なカードが《NEX》1枚だけで良いのがとても強力。 革命チェンジすることで使った2枚が手札に戻る為、もし《ミラダンテ》や《ドギラゴン剣》が倒されても再び場に呼び出すことが可能。この継戦力の高さから、一時期はこのデッキは環境に食い込むほどの強さを発揮していた。比較的落ち着いた現在もまだまだ人気がある。 ツインパクト版 ボルシャック・NEX SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、自分の山札を見る。その中から、名前に《ルピア》とあるカードを1枚出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 このクリーチャーは、自分の墓地にあるファイアー・バード1体につき「パワーアタッカー+1000」を得る。 スーパー・スパーク SR 光文明 (5) 呪文 S・トリガー 相手のクリーチャーをすべてタップする。 《スーパー・スパーク》のついた《NEX》。実際出張先のデッキで光文明が必要になることが多かった《ボルシャック・NEX》からすると強化である。 呪文面については最早説明不要だろう。 どちらの面もシンプルに使いやすいが多色カードになってしまったため色事故には注意。 プレイス版 ボルシャック・NEX SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《ルピア》とあるカードを超探索し、1枚をバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 攻撃中、自分の墓地にあるファイアー・バード1枚につき、パワーを+2000する。 パワード・ブレイカー DMPP-12「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」に収録。 TCG版から三つある能力が全て強化されている。 まず山札から《ルピア》をサーチする効果は、5種類のカードから1枚選び出す「超探索」によって行われるため、3種類までとなっている通常の探索より範囲が広く使いやすい。 そして墓地のファイアー・バードを参照したパンプアップは2000に上昇し、パワーの上昇幅が上がった。 何気に「枚」換算なので、将来的にタマシード等のクリーチャー以外のカードタイプが登場した際にも恩恵が得られる。 そしてW・ブレイカーはパワード・ブレイカーとなり、素で2打点打てる上にパンプアップの上方修正で打点が上がりやすくなったりと大幅に強くなった。 ちなみに「超探索」はこのカードと《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》にしか実装されなかった超レアスキルである。 《超竜サンバースト・NEX》 (*2) 超竜サンバースト・NEX P(R) 火文明 (7) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+ ■進化−自分のアーマード・ドラゴン1体の上に置く。 ■このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 ■パワー12000以上のクリーチャーとバトルする時、このクリーチャーのパワーは+11000される。 ■W・ブレイカー 「NEX」の名を持つ進化ドラゴン。《無限掌》内蔵効果と、強獣相手へのパワーアップ効果を持つ。 パワー12000以上の相手にはなんと22000となるため、よほどの相手でなければ軽々と打ち倒してしまう。 さらに《無限掌》効果により、バトルゾーンを壊滅させてしまうことも。 ただし、アンタップキル能力は無いため実際はあまり活躍させられないことがしばしば。それでもほぼブロックは不可能なので、実質的なアンブロッカブルとしての運用が可能。 プレイス版 超竜サンバースト・NEX VR 火文明 (7) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 12000+ 進化−ドラゴン バトルゾーンに出たターンに初めて攻撃する時、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。 バトルに勝った時、アンタップする。 パワー13000以上のクリーチャーとバトル中、このクリーチャーのパワーは+13000される。 T・ブレイカー 《ボルシャック・NEX》と共にDMPP-12で収録。 《無限掌》効果は据え置きで進化元がドラゴンに緩和されて範囲が広がり、召喚しやすくなった 基礎パワーと打点も一回り大きくなり、格上に対するパンプアップまでも13000に変更されて25999まで刈り取れるように。 《神羅ライジングNEX》 (*3) 神羅ライジング・NEX SR 火文明 (6) 進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/アーマード・ドラゴン 13000 ■究極進化 - 自分の進化アーマード・ドラゴンまたは進化ファイアー・バード1体の上に置く。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体選んで破壊する。 ■ゴッドスレイヤー(このクリーチャーがゴッドとバトルする時、バトルの後、そのゴッドを破壊する) ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが破壊された時、相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体選んで破壊する。その後、自分のパワーが一番小さいクリーチャーを1体破壊する。その後、進化ではないドラゴンを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。 ゴッドメタの能力を持つ究極進化「NEX」。 このクリーチャーのみが持つ「ゴッドスレイヤー」は、バトルしたゴッドをバトル後に問答無用で破壊する効果である。 バトルでの勝利も含めれば2体リンクのゴッドをまとめて墓地送りにしてしまうことも可能。 他にもバトルゾーンに出た時に相手のパワーが1番小さいクリーチャーを1体破壊する効果と、破壊時に自分と相手のパワーが1番小さいクリーチャーを1体ずつ破壊して、非進化のドラゴンをリアニメイトする能力を持つ。 だが実際のところ、そのゴッド対策偏重スペックに加えただでさえ厳しい究極進化が「進化アーマード・ドラゴンまたは進化ファイアー・バード」と制限があり、使いにくい。 プレイス版 神羅ライジング・NEX SR 火文明 (6) 進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/アーマード・ドラゴン 13000 究極進化-進化ドラゴンまたは進化ファイアー・バード 進化した時、相手のパワーが最も小さいクリーチャーをすべて破壊する。 ゴッドスレイヤー T・ブレイカー 破壊された時、相手のパワーが最も小さいクリーチャーをすべて破壊する。その後、自分の墓地から進化でないドラゴンまたはファイアー・バードを探索し、1枚をバトルゾーンに出してもよい。 (このカードは、《羅月サンライズ・NEX》として召喚してもよい) 羅月サンライズ・NEX SR 火文明 (4) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ルナティック 5000 進化-ドラゴンまたはファイアー・バード ルナティック進化[火(6)]:このクリーチャーを《神羅ライジング・NEX》に究極進化させる。 バトルゾーンに出た時、自分の手札からファイアー・バード1枚を捨ててもよい。そうした場合、カードを2枚引く。 破壊された時、自分の墓地から進化でないファイアー・バードを探索し、1枚をバトルゾーンに出す。 《ボルシャック・NEX》と共にDMPP-12で収録。 デュエプレでは、進化クリーチャーとして召喚した後でコストを払えばそのまま究極進化も行える「ルナティック進化」が追加されており、ライジングNEXも例に漏れず《羅月サンライズ・NEX》の面を獲得した。 《羅月サンライズ・NEX》はドラゴンかファイアー・バードから進化できるコスト4の進化クリーチャーで、かなり出しやすい設計になっている。 cipで手札からファイアー・バードを捨てれば手札を増やせるため、火文明にしては珍しく手札補充に貢献してくれる。 破壊された際には墓地の非進化ファイアー・バードをリアニメイト可能であり、cipの手札コストとシナジーがある。 そしてルナティック進化で火文明の6マナを払えば自身から究極進化できる。 《神羅ライジング・NEX》についてはサンバーストと同じく進化条件が緩和されており、上記のようにルナティック進化で出せるのは勿論、進化ドラゴンから究極進化できるようにもなった。 効果についても幾つか変更が加わり、cioの破壊効果が1体から複数体いれば全て破壊可能になっている他、破壊時のリアニメイトも蘇生対象にファイアー・バードが追加された。 《ボルシャック・クロス・NEX》 (*4) ボルシャック・クロス・NEX SR 火文明 (9) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 12000+ ■スピードアタッカー ■パワーアタッカー+5000 ■T・ブレイカー ■誰もコスト4以下のクリーチャーを召喚できない。 「ボルシャック」と「NEX」の両方に属する大型ドラゴン。 コスト9と重いが、その分強力。これほど巨大なドラゴンがスピードアタッカーで殴ってくるのは脅威である。 さらにコスト4以下のクリーチャーの召喚を禁じる能力を持つ。 ファイアー・バードを呼び出せなくなるのは辛いが、相手の軽量獣の数量作戦や《光牙忍ハヤブサマル》等の軽量シノビを封じることができる。 ツインパクト版 ボルシャック・クロス・NEX SR 火文明 (9) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 12000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+5000 T・ブレイカー すべてのプレイヤーは、コスト4以下のクリーチャーを召喚できない。 ボルシャック英雄譚 SR 火文明 (8) 呪文 自分の山札の上から6枚を見る。その中から、《ボルシャック》と名前にあるドラゴンを好きな数、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で、山札の一番下に置く。 《ボルシャック・NEX》と共にこちらもツインパクト化。 呪文側の《ボルシャック英雄譚》は、山札の上から最大6体のボルシャックを進化・非進化問わず場に出せるというイカれた踏み倒し効果を持つ。 登場当時こそボルシャックの数がそこまでだったので評価はあまり高くなかったが、王来篇やゴッド・オブ・アビスを境に強力なボルシャックが爆増しており、ただのロマンカードでは片付けられない凶悪な出力を獲得した。 また、このカード自身も《ボルシャック・クロス・NEX》として踏み倒し可能であり、発射役と当たり役を兼ねたツインパクトらしい特性を発揮している。 ただし先に出してしまうと自分もコスト4以下のボルシャックを出せなくなるため、踏み倒しの順番には注意しておきたい。 プレイス版 ボルシャック・クロス・NEX SR 火文明 (9) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 12000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+5000 T・ブレイカー 自分の墓地に、名前に《NEX》または《ルピア》とあるカードが5枚以上あれば、召喚コストを5少なくする。 相手はゴッドまたはコスト4以下のクリーチャーを召喚できない。 大まかな能力は共通で、新たに墓地の《NEX》と《ルピア》を参照したコスト軽減効果が加わって召喚のハードルが大きく下がった。 召喚封じ効果の対象にもゴッドが加わり、ライジングから引き続きゴッドメタを獲得するに至った。 《超神羅ロマノフカイザー・NEX》 (*5) 超神羅ロマノフカイザー・NEX SR 火文明 (7) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ルナーズ・サンガイザー 25000 ■究極進化MAX−自分の究極進化クリーチャー1体の上に置く ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーを2体破壊する。その後、カードを2枚相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。 ■ワールド・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の山札を見る。その中からアーマード・ドラゴンまたは名前に《ロマノフ》とあるクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 究極進化MAXを持つ「NEX」にして「ロマノフ」。神化編のトリを飾るクリーチャーである。 25000という圧倒的な基礎パワーとワールド・ブレイカーに加え、バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーとマナを2枚ずつ破壊すると言う強力な能力を有する。 さらにバトルゾーンを離れた時、アーマード・ドラゴンまたは「ロマノフ」1体を山札からバトルゾーンに出すことができる。 どちらにも優秀なクリーチャーが多数いるので、非常に強力な能力である。相手はこの巨大なクリーチャーを何としても破壊したいのだが、そうすると代わりの強獣が飛び出てくるので始末に負えない。 総じて非常に強力なクリーチャーであり、弾の最後を飾るのにふさわしい「NEX」である。「NEX」かつ「ロマノフ」と言うのは不思議な感じだが、これは背景ストーリーによるもの。 神化編 神羅サンシャイン・NEX UC 火文明 (5) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ルナティック・エンペラー/サムライ 11000 ■究極進化−自分の進化クリーチャー1体の上に置く。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにクリーチャーではないカードを1枚、手札から捨ててもよい。 「NEX」究極進化第2弾。手札と引き換えにバトルゾーン留まるという、火文明としては少し異質な能力を持つ。 場持ちが良いので後述の「究極進化MAX」の進化元として使える。パワーも高いので、そのままアタッカーとしての運用でも優秀。 砲撃要塞フォートレス・NEX P 火文明 (3) ■城-自分のシールドをひとつ選び、このカードを付けて要塞化する。 その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。 (「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う) ■バトルゾーンにある自分のドラゴンはすべて、タップされていないゴッドを攻撃できる。 ■自分のドラゴンがバトルする時、そのターン、そのドラゴンのパワーは+5000される。 ついに城にも登場した「NEX」の名前を持つカード。 能力的には完全に対ゴッドカードとして設計されているのが見て取れる。 しかしその能力を受け取れるのはドラゴンだけであるし、ゴッドが流行っていない環境だと厳しい所もある。 むしろ注目したいのは、自分のドラゴンをバトルの際に大きくパンプアップしてくれる能力。 +5000という数値は魅力的であり、強制バトル持ちやブロッカーを持つドラゴンと組むと面白い。 覚醒編以降 時空の神風ストーム・カイザー XX/奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX 「NEX」のサイキック・クリーチャー。詳しくはリンク先を参照。 聖霊龍騎スターダスト・NEX VR 光/火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/エンジェル・コマンド 7000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーまたは、自分の、名前に《ルピア》とあるクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。 多色クリーチャーとなった「NEX」。このクリーチャーか《ルピア》を出すと相手クリーチャーをタップすると言う、非常に堅実な能力を有している。 遊戯王で登場する蟹頭の使うよく似た名前のドラゴンとは関係無い。 ボルシャック・ギルクロス・NEX SR 火文明 (9) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/エイリアン 9000+ ■スピードアタッカー ■パワーアタッカー+5000 ■T・ブレイカー ■誰もサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 エイリアンと化した「NEX」。元ネタの《ボルシャック・クロス・NEX》が禁止した「コスト4以下のクリーチャー」が、「サイキック・クリーチャー」に変更されている。 流行りのサイキック対策として優秀な1枚。自身も攻撃時パワー14000のスピードアタッカーであり、フィニッシャーとしても十分。 難点はやはり自身のコストが重いこと。普通に出していては5コストくらいで出てくるサイキックに間に合わないので、工夫が必要。 真実の名 ラゴン・NEX VR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アンノウン/ハンター 7000+ ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から《アチョッピ・チョーナン》、《ステッピ・ジナン》、《フエッピ・サンナン》のいずれかを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ■ハンティング ■W・ブレイカー エピソード2でも登場した「NEX」。 元祖「NEX」に比べコストは上がったが、その分素のパワーは向上。パワー上昇効果はハンティングに変更。 所持種族も増加し、追加された種族はいずれも優秀。レアリティも下がっているため比較的入手しやすい。 しかしリクルートできるファイアー・バードは僅か三種類であり、本家より自由度は低くなった上に、今後の強化も見込みにくいというのが相当痛い。 結果的に本家よりかなり使いにくいが、踏み倒せるファイアー・バードはそこまで悪くはないのが救い。 上記でも述べたが種族数は増加しているので、ハンターやアンノウンのサポートと組んで使っていく方法も良いか。 竜魔神王バルカディア・NEX P 光/闇/火文明 (15) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド/アーマード・ドラゴン 25000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■進化GV-自分のエンジェル・コマンド、デーモン・コマンド、アーマード・ドラゴンのいずれか3体を重ねた上に置く。 ■相手は呪文を唱える事ができない。 ■このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊し、自分の山札を見る。その中からドラゴンまたはコマンドを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ■ワールド・ブレイカー 《バルカディアス》と《NEX》の合体系クリーチャーという、ある種の究極的カード。 能力は呪文封じ+アタックトリガーで一体確定除去+ドラゴンorコマンドのリクルート+ワールド・ブレイカー という滅茶苦茶さ。 だがこんな能力を持っているため進化元の用意は簡単では無く、コストもかなり重いので召喚は難しい。 幸いにも種族的に踏み倒し手段やコスト軽減手段は多いので、そこら辺を生かして場に出していきたい。 スター進化の登場に伴うルール改訂にて再構築の際に正規の進化元がなくても残せる様になったため、墓地進化やマナ進化してから退化してするルートが誕生し浪漫カードからトップメタの一角へと変貌。 インフレに負けないその圧倒的なスペックでついには殿堂入りしてしまった。 詳細は個別項目にて。 ……そのまま時は流れ、アーマード・ドラゴンの姿は徐々にフェードアウト。その代わりにコマンド・ドラゴンが活躍するようになる。 それと共に「NEX」の姿も消えたかのように見えたが… ドラゴン・サーガ以降 爆竜 NEX VR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド 6000 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見せる。それがファイアー・バードであれば、バトルゾーンに出す。それ以外であれば、山札の一番下に置く。 ■自分のファイアー・バードはすべて「スピードアタッカー」を得る。 革命編で久しぶりに登場した新しい「NEX」。種族はアーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド。すっかりコマンド・ドラゴンが主流になった中、久しぶりに登場したアーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド、そして「NEX」である。 今流行りのcipとアタックトリガーの両方で誘発する能力を標準装備をしたクリーチャーである。山札の上がファイアー・バードならば踏み倒す事が可能。 3つ目の効果に関してだが、残念ながら小型システムクリーチャーが主となるファイア・バードは必ずしもビートダウンに向いている訳では無い。 しかしそれでもスピードアタッカー付与という効果が強力なのは変わりはない。《翔竜提督ザークピッチ》や《爆翔イーグル・アイニー》などの比較的攻撃力のあるファイアーバードと組ませてみると良いかもしれない。何気に進化クリーチャーも出せるのがポイントだろうか。忘れがちだが進化ファイアー・バードには打点の高いクリーチャーも多い。 決してハイスペックとは言い難いが、堅実な効果を持っていると言えよう。歴代「NEX」との効果の噛み合わせも良好。同弾収録の《メガ・マナロック・ドラゴン》などハイスペックなクリーチャーの陰に隠れがちだが、この《爆竜 NEX》もまた色々と使い道を考えられる面白いカードではないだろうか。 ボルシャックライシス・NEX P 火文明 (15) クリーチャー:メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン/ハンター 25000 ■ダブル・シンパシー:ドラゴン(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにある自分のドラゴン1体につき2少なくなる。ただし、コストは0以下にならない) ■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする) ■自分のドラゴンすべてに「スピードアタッカー」を与える。 ■自分のドラゴンが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがドラゴンなら、バトルゾーンに出してもよい。 DMEX-08「謎のブラックボックスパック」で収録された「NEX」。大きさも派手さも「NEX」史上最高クラスのカード。 自身を含めた自軍全ドラゴンへのスピードアタッカーの付与や《バルガ》系統のドラゴンを連想させる山札からの踏み倒しを与える強烈なポートを持ち、しかもそのうえでワールド・ブレイカー。 能力がドラゴン全体でも最強クラスの性能の代わり、コスト設定は15と普通にプレイした場合はまず召喚できない欠点を持つ。 ダブル・シンパシーによってコスト軽減が可能だが、軽減の対象に出来る種族がそもそも軽くないドラゴンなので大きく活かせる可能性は低い。 しかし種族自体がドラゴンとハンターと踏み倒し手段に優れた種族であるため、そこを活かした踏み倒しで場に出すことが基本的な戦略になるだろう。 聖霊龍騎サンブレード・NEX P 光/火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/エンジェル・コマンド 6000 ■このクリーチャーを召喚する時、コストを2少なくしてもよい。そうしたら、相手は自身の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。 ■スピードアタッカー ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。 高額デッキとして話題を呼んだDMBD-15「レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命」に収録された「NEX」。独特な性能を持つ。 召喚時にコスト軽減を任意で発動可能で実質4コストで召喚できるドラゴンだが、このコスト軽減を選択した場合は相手が任意でシールドを追加するというデメリットが発生する。 相手を助けるデメリットが痛いコスト軽減だが、スピードアタッカーを持っているドラゴン及びコマンドであるために革命チェンジや侵略に繋げられることを考えると便利な能力でもある。 cipでは手札交換を行うが、これも革命チェンジや侵略を行う上で重要となる手札の整理として役立つだろう。 ボルシャック・モモキングNEX KGM 火文明[ジョーカーズ] (6) スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アーマード・ドラゴン/レクスターズ 9000+ ■スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) ■パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) ■このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがレクスターズまたは火のクリーチャーなら出す。それ以外なら墓地に置く。 ■攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+2000する。 スター進化クリーチャーとして《モモキング》と《ボルシャック・NEX》が合体したクリーチャー。 アタックトリガーによるレクスターズか火のクリーチャーの山札からの踏み倒しと墓地の火のカードによるパンプアップを行う。 そしてパンプアップを活かせるようにパワーの数値でブレイク数が変動するパワード・ブレイカーを持っている。 踏み倒しやスター進化による場の進化元を残す能力などによって、場にクリーチャーを展開する力に非常に優れている。 種族もアーマード・ドラゴンに加えて新章以降の主役格であるジョーカーズも所持しているため、種族サポートを活かした多種多少な戦略も考えられる。 【総評】 これら「NEX」はいずれも汎用性が高く、そして面白いクリーチャー群である。 カードパワーのインフレに伴いかなり地力が高い。真面目な構築ならばメタゲームでも良い線行く位の強さである。さすが主人公補正。 出て来い!俺の相棒!修正・追記!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラNEXに未来設計図と柳生いれるだけで恐ろしく強くなる。 -- 名無しさん (2014-08-25 00 55 00) 革命編で新しいNEX出たな -- 名無しさん (2015-06-23 19 47 33) 時空の翼マスター・ルピアの所リンク先無いんだけど… -- 名無しさん (2015-10-23 00 37 22) NEX大杉 -- vireze (2016-09-19 10 42 59) 最近pixivでプレイス公式イラストコンテスト参加作品として数多のデュエマファンアートが投稿されていたけれど、明らかにわかるレベルでボルシャック・NEXが多いね。「紙の頃から好き」というコメントを添えている作者も見かけたしやっぱり人気カードだったんだねえ -- 名無しさん (2022-09-14 21 58 15) ボルシャックになった天龍神がまさかのNEX化!しかし色は光に戻った(?) -- 名無しさん (2023-09-16 20 14 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/13265.html
ダイヤモンド・バイユー VR 自然 7 進化クリーチャー:スノーフェアリー 11000 ■進化-自分のスノーフェアリー1体の上に置く。 ■W・ブレイカー ■自分の他のクリーチャーが攻撃するとき、代わりにこのクリーチャーの下に置いてもよい。 ■メテオバーン-このクリーチャーが攻撃するときこのクリーチャーの下にあるクリーチャーを10枚選び墓地においてもよい。そうした場合そのターンの終わりにこのクリーチャーがバトルゾーンにあれば自分はゲームに勝つ。 作者:神風弐千 《聖霊龍王 ジーク・キャヴァリエ》があまりにも残念なので…。 収録 DMTT-12 「去りゆく君に幸あれ」 関連カード 《聖霊龍王 ジーク・キャヴァリエ》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/22917.html
「作者:こすけ」のカードリストです。91種類 + 火/10 《ソニック・チャージャー》 《闘将炎龍 ボルカイザ》画像アリ 《熱血龍 ブレインマッスル》 《熱血星龍 ガイオウガ》 《熱血勝利 バトライジン》 《熱血龍 G・ボルシャック》画像アリ 《熱血龍 ボルメテウス・ドライブ》画像アリ 《爆Sou長 レッドライジング》 《ハンドレッドバレルドラゴン》 《超竜バジュラ・サファイア》 + 水/11 《斬隠蒼龍機 バイクロン》 《斬隠双刀龍バイバイケン》画像アリ 《サイバー・M・ワールド》 《海皇龍帝式 トライシグマ》画像アリ 《龍素記号SS スペルストライカ》 《アマテラス Re 》 《バイバイ・バイス》 《アトランティス・ハンド》 《スパイラル・ブレイン》 《Rev.ブレイン》 《エクストラ・ブレイン》 + 自然/4 《カラフル・サンバ》 《フェアリー・ブースト》 《スーパー・ナチュラル・トラップ》 《暴争類荒喰目 アバレンオー》 + 光/17 《時言の玉 ミラクルト》 《時跡の玉 ミラクルスタ》 《光牙忍ハヤテマル》 《先陣の翼 ジャスティオン》 《連鎖の精霊 ミスディオ》 《龍装者 ラルーダ》 《連鎖の精霊龍 エルディオス》 《時の精霊龍 クロノス》 《天城の精霊テルセオス》 《閃光の精霊スパークル》 《巨神の精霊キングオー》 《聖門と封印と天装の決断》 《アルカディア・ゲート》 《聖霊龍王 シルディオーレ》 《聖霊龍王 セブンスター》 《聖騎士 アヴァロニア》画像アリ 《究極の皇帝 Y》 + 闇/18 《闇の蘇生術》 《ソウル・アゲイン》 《イーヴィル・ハンド》 《ガンヴィート・スマッシュ》 《ロスト・リバイス》 《破滅と復活と略奪の決断》 《魔龍スカルハデス》 《破滅の悪魔龍 デスレンサー》 《殲滅の悪魔龍 ディザスターZ》 《復活の悪魔龍 ネクロマンサー》 《破壊の悪魔龍 デストライザー》 《獄・魔壊王 デスゴロス》 《神滅壊 ヘルセカイ》 《真・魔壊王 デスシラズ》 《悪魔龍王 グレイブレイン》 《魔皇帝 キル・ザ・ラスト》 《革命魔龍 デス・ジ・エンド》 《地獄の魔神王・サタン》画像アリ + 多色/30 《エナジー・ライフ》 《シャドウ・レイ》 《ガイアール・NEX》 《シャチホコ・NEX》 《魔光機聖 ブラッディ・ゼロ》画像アリ 《闇呪の翼 スペルス》 《熱血龍聖ガイグレート》 《探索する斧 パラメテウス》 《神剣の聖霊龍 ベルセルク》画像アリ 《牢獄の伝説龍 クローシス》画像アリ 《メガ・クエイク・ドラゴン》 《ボルメテウス・雷神・ドラゴン》画像アリ 《水晶邪龍 デスティオス》 《革命聖龍 カラフルスター》 《星光の革命龍 ベルファーレ》 《正義と追憶の蒼剣》 《スターライト・ゲート》 《エンペラー・サイン》 《煉獄と天秤の印》 《暴走の悪魔龍 デビルマックス》 《偽りの名 クローズ》 《邪王類長竜目 バ・ジュラピオ》 《無双龍聖グランファーレン》 《無敵聖霊グランディオス》 《無双剣術 ミツルギブレード》 《無双竜機ロマNEX》 《無双竜星ボルバル・ガ・ライザー》 《地獄龍 デビルバースト・ZERO・ドラゴン》 《超竜星バルガストライカー》 《超竜キング・ボルバルザーク》 + 無色/1 《「神滅」の頂 ザ・ビッグVAN》画像アリ 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/14054.html
【文明】 光 【命名ルール】 「○○の精霊龍 ~」 【多種族冠詞】 - 【進化冠詞】 「聖霊龍王 ~」 関連 種族一覧 エンジェル・コマンド エンジェル・ドラゴン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30579.html
登録日:2014/11/29 Sat 21 42 09 更新日:2024/04/29 Mon 22 53 25 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM キーワード能力 コスト軽減 シンパシー デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス 超新星 シンパシーとは、デュエル・マスターズにおけるキーワード能力である。 解説 DM-13「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」で登場したキーワード能力。 DM-21「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」ではシンパシー持ち呪文が登場し、それ以降のシリーズでも定期的に登場している。 どういう能力かというと、バトルゾーンに指定された条件を満たすクリーチャーがあれば、そのカードの数だけコスト軽減する。 つまり大雑把にまとめてしまうと、コスト軽減能力ということ。 基本的に種族を参照にするものが多いが、覚醒編ではソウルを参照にするクリーチャーも登場した。 ドラゴン・サーガ以降では、文明を参照にするなど条件が緩いシンパシーも見られるようになっている。 ついでに補足すると種族でのシンパシーには注意点があり、あくまでシンパシーはクリーチャーの数を参照にする能力であるため、指定種族を二つ以上持っているクリーチャーがバトルゾーンにいても下がるコストは1体につき1である。 状況次第ではコストを大きく減らすことができるため、大型クリーチャーや呪文を比較的早めに使うことができること点は嬉しい。 また、シンパシー持ちは強力な効果持ちが多いので、ゲームの状況にも大きい影響を与えやすい。 その分、シンパシーを持つカードの元々のコストは若干重く設定されている場合が多い。 登場当時の聖拳編環境などはともかく、今は環境の高速化が激しい時代。 とっととシンパシーを生かしていきたいところではある。 シンパシー持つ主なカード 悪魔聖霊アウゼス SR 光/闇文明 (6) クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 6500 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 シンパシー:エンジェル・コマンドおよびデーモン・コマンド(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のエンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンド1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない) 自分のエンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンドが攻撃する時、相手のタップされているクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー シンパシー持ちの代表格。 聖拳編時代のデュエリストからすると『シンパシー持ち=アウゼス』というくらいインパクトが強いクリーチャー。 今でこそ同時期のシンパシー代表格はドルゲーザが存在するが、ドルゲーザも登場からしばらくの間評価が低かった。 シンパシーはエンジェル・コマンドおよびデーモン・コマンド。 自身を含めた自分のエンジェル・コマンドとデーモン・コマンドは、アタックトリガーでタップされている相手クリーチャーを破壊できる。 アタックトリガーでの確定除去は当然強く、登場当時から多くのデッキに投入された。 現在でも、堕天使及び光悪魔の登場や、聖霊龍・悪魔龍の登場で投入デッキが増えている。 剛撃戦攻ドルゲーザ SR 水/自然文明 (8) クリーチャー:アースイーター/ジャイアント 9000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 シンパシー:アースイーターおよびジャイアント(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のアースイーターまたはジャイアント1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない) このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のアースイーター1体につき1枚、カードを引いてもよい。その後、バトルゾーンにある自分のジャイアント1体につき1枚、カードを引いてもよい。 W・ブレイカー アウゼス同様、シンパシー持ちの代表格。 指定種族のクリーチャーの数だけ、強力なドロー能力を行える。 また、シンパシーでの軽減召喚と相性の良い高いパワーを持つ。 今でこそシンパシー持ちの代表的クリーチャーだが実は登場当初は余り高い評価を受けてはいなかった。 シンパシーの指定種族のアースイーターとジャイアントは当時は中量~重量級ばかりでこのクリーチャーのシンパシーを活かす事が殆どできなかったのである。 しかし、極神編以降にアースイーターやジャイアントが強化されていったことに伴い、このカードの価値も確実に高くなっていく。 ついに戦国編では相性抜群の軽量ジャイアントが増加、このカードを中心にしたシノビドルゲーザが一気にメタゲーム入りを果たす。 後のシノビが環境から規制されるまで暴れまくった。 シノビドルゲーザの環境から転落後も、確実に活躍の場が増えたカードである。 また、種族が定期的に強化を受けることでシノビドルゲーザは環境から転落しても定期的に環境に顔を出すことが多く、恐らくドルゲーザはシンパシーを一番環境で活躍させたカードと言える。 無双恐皇ガラムタ SR 闇/自然文明 (6) クリーチャー:ダークロード/アース・ドラゴン 5000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 シンパシー:デスパペットおよびビーストフォーク(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のデスパペットまたはビーストフォーク1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない) このクリーチャーが攻撃する時、このターンの終わりまで、誰も「S・トリガー」を使うことはできない。 アウゼスやドルゲーザの存在で少し隠れ気味だが、こいつも忘れてもらっては困る。 S・トリガー封じという非常に高い攻撃性能。 シンパシーも、使用率の高い種族で使いやすく、その上に自身も強力なドラゴン。 登場当時から除去ボルバルなどのデッキで高い活躍を見せてくれた。 現在でもその性能の高さは衰えず、DM-13のサイクルのスーパーレアで唯一再録されていないために知名度が薄れ気味な時期もあったが、登場から10年以上経過した2016年には殿堂入りを果たしている。 再録希望の声は多いが、やはりデュエマの醍醐味であるS・トリガーを否定してしまうためかその声は届かない状況が続いており、現在では入手がやや面倒。 電磁旋竜アカシック・ファースト VR 水/火文明 (7) クリーチャー:サイバーロード/ボルケーノ・ドラゴン 6000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 シンパシー:サイバー・ウイルスおよびドラゴノイド(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のサイバー・ウイルスまたはドラゴノイド1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない) このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。 DM-13で登場したサイバーロード/ボルケーノ・ドラゴン。 火文明のアンタップキラーの能力と、水文明のモヤシ能力を所持する。 種族もドラゴンを兼ねたサイバーロードで強力。もっともドラゴンはあのボルケーノだけど。 シンパシーの対象となる種族はいずれも軽量クリーチャーが豊富。 シンパシーの中でもトップレベルに高速で出しやすいので、専用デッキもあるほど。 パワーが6000を超えているが何故かW・ブレイカーが付いていないため、打点力に欠ける点が難点か。 ちなみに、2021年現在に至るまで唯一の多色ボルケーノ・ドラゴンである。 聖霊龍騎アサイラム SR 光/火文明 (6) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン 6000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 シンパシー:エンジェル・コマンドおよびアーマード・ドラゴン(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のエンジェル・コマンドまたはアーマード・ドラゴン1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない) W・ブレイカー このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに裏向きにして自分のシールドに加える。 何もシンパシー持ちの全てが使いやすいわけでは無いのだよ、諸君。 対象となる種族がどちらも重量級なためシンパシーを活かしにくく、能力も地味な準バニラなためイマイチ反応に困る。 そもそもドラゴンならばコッコ・ルピアなりコスト軽減手段が多いので、このクリーチャーに頼る場面の方が少ない。 ただし、種族は強力なので進化元には最適であり、登場当初は軽量エンジェル・コマンドも少なかったためそこそこの評価を受けていた。 ところが、ドラゴン・サーガ以降はエンジェル・コマンド・ドラゴンの登場やエンジェル・コマンド自体の軽量化もあって、進化元としての立場も危うくなっている。 ちなみに《光神龍セブンス》《星龍パーフェクト・アース》《イモータル・ブレード》を並べるとかなりいやらしい事ができる。 アンブロッカブルで殴ればおkとか言わない。 アクア・ジャック C 水文明 (5) クリーチャー:リキッド・ピープル 1000 M・ソウル シンパシー:M・ソウルクリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のM・ソウルクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは1より少なくならない) 連鎖(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードが、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい) M・ソウルのシンパシーを持つ連鎖持ちリキッド・ピープル。 シンパシーを適用していてもコスト4以下の連鎖が誘発する。 専用デッキなら、シンパシーを生かした大量展開が可能に。 名前とイラストがどうみてもアメリカの某アニメ映画の… ディ○ニーですらネタにするDMというTCGのフリーダムさがよく分かる一枚。 龍素記号iQ サイクロペディア P 水文明 (8) クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 8000 シンパシー:リキッド・ピープル このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで引いてもよい。 このクリーチャーはブロックされない。 W・ブレイカー DMD-17の目玉の一つとして登場したクリスタル・コマンド・ドラゴン。 リキッド・ピープルを対象としたシンパシーで使いやすい。 能力も、アンブロッカブルと三枚までのドロー効果。 シンパシーの都合上、このクリーチャーは大体4~5コストで召喚可能。 500円デッキとは思えないDMD-17の強力さを表した一枚。 ティラノ・リンク・ノヴァ VR 火文明 (14) 呪文 シンパシー:ティラノ・ドレイクとブレイブ・スピリット(この呪文を唱える時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のティラノ・ドレイクまたはブレイブ・スピリット1体につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない) 相手は、自分自身のシールドをすべて手札に加える。(相手はその「S・トリガー」を使うことができる) DM-21で登場した火の大型シンパシー呪文。 相手のシールドを全て手札に加えさせる。 男のロマンを表したかのような効果に誰もが惚れる。 カードパワーを抑えていた不死鳥編時期の呪文としては異例のコスト14!!! シンパシー元も大量展開に向かないティラノ・ドレイクなため、そもそも普通に唱えることが困難。 そういうこともあって、ほとんどは踏み倒しで使用される。 登場以来再録されていなかったことから再録希望の声が多かったが、要のシンパシー元が現在思いっきり冷遇されているので、長年絶版状態が続いた。 ティラノ・ドレイクが再度プッシュされるくらいしか再録の可能性はないと見られていたが、DMEX-15において登場から15年近く経過しての初の再録を果たした。 デビル・リンク・タブー R 闇文明 (10) 呪文 シンパシー:グランド・デビルとディープ・マリーン(この呪文を唱える時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のグランド・デビルまたはディープ・マリーン1体につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない) 相手は、次の自分自身のターンにクリーチャーを召喚できず、呪文を唱えることもできない。 DM-21で登場した闇のシンパシー呪文。 相手の次のターンの行動を制限するが、正直闇文明としてはやや異質な効果である。 コストがかなり重いので、普通に唱えるのはやや難しい。 しかし、グランド・デビルとディープ・マリーンは大量展開は苦手では無い。 唱えるのにかなり時間がかかるという訳でもない……がミラダンテⅩⅡ+ファイナル・ストップなりで似たような事ができてしまうのが難点か。 シンパシーのバリエーション 基本的にはシンパシーの上位互換的性能だが、その代わりにカード自体のコスト設定がかなり重いという制約でバランスを取っている傾向が目立つ。 トリプル・シンパシー 熱血龍 三代目 D ソウル B(バトル) SR 火文明 (12) クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 13000 トリプル・シンパシー:火のドラゴン(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分の火のドラゴン1体につき3少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない) このクリーチャーまたは自分の他のドラゴンをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。選んだクリーチャーとそのドラゴンをバトルさせる。 T・ブレイカー 《熱血龍 三代目 D ソウル B》から登場したシンパシー。クリーチャー1体でコストを-3にするという超大幅なコスト軽減を行う強化版のシンパシーである。 ところが、この能力を持つD ソウル B自体が超重量級コストの設定であり、シンパシー対象の種族も中量級~重量級であるため、-3のインパクトの割にはそこまで簡単な軽減という訳でもない。 天才シンパシー 伝説の正体 ギュウジン丸 LC 水文明 (71) クリーチャー:ジ・アンサー 71000 天才シンパシー:水のクリーチャー(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにある自分の水のクリーチャー1体につき10少なくなる。ただしコストは0以下にならない) ワールド・ブレイカー このクリーチャーが召喚されてバトルゾーンに出た時、相手は自身のクリーチャーをすべて山札に加えてシャッフルする。相手がこうして6体以上山札に加えたなら、自分はゲームに勝つ。 《伝説の正体 ギュウジン丸》に用意されたシンパシー。上述のトリプル・シンパシーをも上回るコスト軽減を持ち、対象も種族ではなく文明と緩い。 ただし、ギュウジン丸のコストは71というまともな手段では召喚は不可能な数値であるため、これくらいのシンパシーはむしろ妥当なのだ。 ダブル・シンパシー 龍装者 カカンロク UC 自然文明 (9) クリーチャー:ドラゴンギルド/グランセクト 14000 ダブル・シンパシー:パワー12000以上のクリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のパワー12000以上のクリーチャー1体につき2少なくなる。ただしコストは0以下にはならない) T・ブレイカー DMRP-02「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」から登場したシンパシー。名前的にはトリプル・シンパシーより先に出ていそうなものだったが…。 こちらはダブルの名前が示す通り、-2のコスト軽減を行う。 上述のシンパシーと違う点としては、一発ネタとしては終わらずに複数枚この能力を持つカードが登場しているというところか。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-04 第4弾「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」から登場し、ウェーブストライカーと並ぶDMRP-04のメイン扱いをされている。 シンパシー所持のクリーチャーの多くはTCG版から輸入されたカードだが、ゲームオリジナルカードの《大宇宙ゼクウ》などもシンパシーを持っている。 また、不死鳥編における超神星シリーズのフェニックスも殆どのカードが進化元の種族を参照にするシンパシーを追加で加えられている。 この措置はTCG版で進化GVが「進化元して消費するカードが多すぎるため、進化元を並べて進化の準備をする際に妨害を受けやすくてなかなか進化できない」という欠点の反省だと考えられる。 シンパシーを追加されたフェニックスだが、TCG版では召喚難易度が高かった《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》などはともかく、TCG版の時点でシンパシーがなくとも普通に強いカードもあったので「ゲームスピードのインフレが進むのではないか」という指摘もあった。 実際に環境の高速化に繋がった部分はあるが、一方でシンパシーを得たフェニックスやその進化元のハイブリッド種族の種族デッキはTCG版よりも環境で活躍することに成功した。 補足 Magic the Gatheringの「親和」能力が元ネタ。 あちらは、0マナでプレイできることもあった。 ウルザ・ブロック期以来の大量の禁止カード指定の原因となった悪名高いデッキもある。 追記・修正は、シンパシーでコストを軽減してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なぜデュエマは0マナでプレイできるかもしれない無色シンパシーがないんだって思うけどきっと電結親和の再来が怖いんだろうなあ なおエクスはフリースペルから何も学ばなかった模様 -- 名無しさん (2014-11-29 22 57 50) デュエルジャッカーショーでのこの能力の説明の回にチンパンジーがゲストとして出演してたのを思い出した -- 名無しさん (2014-11-29 23 48 08) ガラムタは今、ドミティウスに入ってトリガーを完全に封殺してくるからすごく怖い。IQサイクロペディアも3~5マナで出てきたときは軽くびびる -- 名無しさん (2014-11-30 00 03 53) サイクロペディアは3枚ドローしてWBの置物が居座るまさに「生きたドロー」 -- 名無しさん (2014-11-30 00 10 56) サイクロペディアはデッキとのかみ合い方もあってかなりオーバーキルなスペック。正直アンブロッカブルはなくてもちょうどいいくらい -- 名無しさん (2014-11-30 01 53 51) MASなりアベンジャーなりでエビデゴラス出して次のターンにシンパシーでコスト1下がったサイクロペディア出すだけでQED+に龍解できる便利なデザコン -- 名無しさん (2014-12-01 08 54 28) ガラムタはマナブーストのビーストフォーク・ハンデスのデスパペットと、シンパシー種族の繋ぎも優秀 -- 名無しさん (2014-12-01 10 07 54) ↑但し、デュエルマスターズの根幹であるS・トリガーを完全に封殺するって理由で再録が難しいって事情が -- 名無しさん (2015-03-24 22 49 53) アウゼスのこいつ強いけど後にもっと強いの控えてますよ感好き。 -- 名無しさん (2015-12-20 21 06 18) ↑2 呪紋の化身と違って即座に封殺できるわけではないし対処は難しくないけどねー…最短4ターンで飛んでくるってのが -- 名無しさん (2015-12-20 23 19 41) 名前 コメント