約 2,376,427 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18217.html
登録日:2012/09/16(日) 17 38 17 更新日:2024/09/16 Mon 12 11 19NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 LEGEND of SANCTUARY THE LOST CANVAS THE NEXT DEMENSION Ω アテナ ギリシャ生まれ クソガキ→女神 グラマー セインティア翔 マディソン・アイズマン ロリ巨乳 中川翔子 佐々木彩夏 冥王神話 初代ヒロイン 問題児 城戸沙織 女神 女神の化身 妹 姉 巨乳 折笠富美子 最強 水瀬いのり 沙織さん 潘めぐみ 潘恵子 突撃癖 紫髪 美しい 美少女 聖闘士星矢 茶髪 人間に味方をしたことが神がみの怒りをかうというのなら オリンポスすべての神を敵にまわしても闘いましょう…… それが地上に降臨した このアテナの使命なのですから……!! 城戸沙織とは『聖闘士星矢』の登場人物。 数百年に一度、地上に邪悪がはびこるときに現れる戦いの女神アテナの化身。 紫色(原作では亜麻色)の長い髪と13歳とは思えない見事なプロポーションを持つ美少女。 身長 155cm 体重 44kg 9月1日生まれ A型 CV:藩恵子(初代) 折笠富美子(冥王ハーデス冥界編、エリシオン編) 中川翔子(Ω) 佐々木彩夏(LEGEND of SANCTUARY) 水瀬いのり(セインティア翔) 潘めぐみ(The Beginning、吹替版) 演 マディソン・アイズマン(The Beginning) 物語が始まる13年前、降誕したての赤ん坊の状態の頃に教皇に扮した双子座のサガに殺されそうになったところを、 射手座のアイオロスに助けられ、グラード財団の総帥城戸光政に託される。 その後は「沙織」の名をつけられ、光政の孫娘として育てられていた。 幼少期には自身の正体を知らず、甘やかされわがまま放題のお嬢様として育つ。 世界中に妾を持ち100人以上の子供を作っていることといい、光政の家庭人としてのダメっぷりがよくわかる。 城戸邸にいた星矢たちにも尊大な態度をとり、邪武以外のほとんどから嫌われていた。 初期はとにかくヒロインとしてのカリスマ性に欠け、 原作では星矢に「そんなに戦いたきゃ次はお前が女子プロでもやれ」「お前みたいな女が正義を振りかざしたら逆にこの世は闇になっちまう」と指で刺されて言い放たれるほど。 まあ結果的にラスボスを倒したのも沙織さんなので星矢の見立てもあながち的外れではなかったが 自分がアテナであるということを星矢達に告げてもなお星矢にこのようなセリフを言われた挙句、紫龍、氷河、瞬の誰もが信じようとせず共に戦うことを拒否。(*1) 紫龍に至っては老師に諭されても「お言葉ですが守るべき女神があの城戸のお嬢さんでは…」と完全に愛想を尽かされる始末。 ここまで登場キャラに嫌われていたヒロインはそうはいないだろう。 「馬になりなさい!」 「おまえたちは(略)いわば奴隷も同然の身なのよ」 ただしこれは彼女個々人の資質というより、光政や辰巳を始めとする執事達の教育方針に大きな問題があり、 沙織はとても甘やかされて育てられており、上記の様な蛮行を見ても大人が叱ることも罰することもなく、尚且つ星矢達から身を守っていた。 逆に星矢達100人の子供に対しては聖闘士の修行に耐えさせるという目的もあるため、半ば虐待を繰り返していた。 そんな環境で育っているのでこんな子供だったことは無理もない。 そんな彼女だったが、星矢達子供100人が聖闘士修行で居なくなり、そして祖父が死の間際に彼女の使命を告げた事から性格は変化した様子。 星矢達が聖闘士になって戻って来た時には既にアテナとして強い使命感を背負っていたため、星矢が散々にけなしたことはあくまでも過去の記憶に基づくものであり、 あそこまで星矢に批判されるほど酷い振る舞いをしていたわけではなかったりする。 共に戦うことを拒否するにしても凄い言いぐさであり、他の3人も気持ちは同じにせよここまでは言っていない。城戸邸に居候もしているし。 ……目的のために黄金聖衣を景品にしつつ私闘させて見世物にしたり(景品が景品なためか実はほぼ全員乗り気だった表情をしていたが)、既に一人でも戦い抜く覚悟を決めていたこともあって威圧的な態度ではあったが。 過去の悪感情からアテナとして名乗りをあげてからも、信頼を得るまでには多少時間がかかったが、 アテナとしての小宇宙と、何よりも令嬢としての安定した生活に安住せず神として戦う姿勢を見せ、戦いを経由して徐々に信頼を築いて行く。 その過程で当初は「お嬢さん」と呼ばれていたり(直情径行な星矢からは特に)憎まれていた彼女は「沙織さん」と呼ばれるようになった。 星矢に対しては、明確な表現が少ないものの恋慕に近い描写がみられる。 TVアニメ版では設定が変更され、アテナとして自覚するのが原作よりもけっこう遅い一方で、 本筋以外にも話があるため、星矢達とはとても早い時期から分かり合っている。 それに伴い、沙織の性格も原作と比べて穏やかになっていたり弱くなっており、様々な感情を見せる場面や心身ともに成長していく場面が多い。 また、光政も強い子供を100人以上も作るようなダメ人間ではなく(つまり星矢たちとも血縁関係はなく)、 城戸邸にあるプラネタリウムから悩める沙織を励ます、晩年に聖闘士をサポートするアニメオリジナルの聖闘士を創り出すよう麻森博士に懇願するなど、非常に立派な人物として描かれている。 グラード財団の技術力も城戸邸内に教皇アーレス(アニメにおける偽教皇=双子座のサガ)の軍勢の動向を分析するスタッフがいたり、 銀河戦争の競技場だったグラードコロッセオを秘密基地に改造できたり、と原作よりアップしており、全面的に星矢たち聖闘士を可能な限りバックアップしている。 後々戦うことになる神々はそれぞれ津波を起こしたり火山を噴火させたり日食を起こしたりと強力なMAP兵器を持っているが、 沙織に至っては科学力と財力こそが武器だったのかもしれない。 【聖域の章】 格闘技イベント・銀河戦争を開催した。 これは世界に聖闘士と女神アテナの存在を知らしめつつ、『聖闘士の私闘は禁ずる』というあえて掟に反するイベントを利用してアテナとしての敵を炙り出すことが目的だった。 (余談だが、聖闘士の掟は武器の使用やアテナエクスクラメーションなども含めて、しょっちゅう破られているザル法である。車田漫画だし問題は無いのだろう多分。) ちなみに氷河はこの掟に基づいて反対の立場でありむしろ止めようとしていたが、フェニックス一輝の乱入と黄金聖衣が奪われたことで一時矛を収めた。 アテナの目論見通り、敵は穏便な解決を図る気はさらさらなく直ちに幾人もの刺客を差し向けてきたことと、それが教皇の命令だったことが明らかになる。 そして星矢を始め5人の青銅聖闘士らとともに偽教皇(双子座のサガ)と対決。 矢座のトレミーが放った黄金の矢によって倒れるが、星矢達が激戦の末勝利を収め彼女を救った事により、真の女神として君臨する。 【海皇ポセイドンの章】 ジュリアン・ソロの開催したパーティーに参加。その美しさからジュリアンに一目惚れされ口説かれたがにべもなくはねつけて断り、これが海皇ポセイドン復活の間接的な原因となる。 地上制覇の野望を持つ海皇ポセイドンによって、海底神殿に拉致、メインブレドウィナに幽閉され人柱となる。 自分の身を犠牲にしてポセイドンのもたらした水害を食い止めようとし、最終的に海洋神殿の破壊とポセイドンの再封印を行なう。 【冥王ハーデスの章】 冥王ハーデスの復活に際し、冥闘士として復活した黄金聖闘士に命を狙われながらも、アテナとしての真の使命をもって冥界へ赴く。 アテナの聖衣を身に纏いエリシオンでハーデスと対峙。 瞬、氷河、紫龍、一輝の小宇宙を得てハーデスの真の肉体を黄金の杖で貫きハーデスとの戦いに終止符を打つ。 【ND】 ハーデスの剣に呪われ廃人と化した星矢を救うために姉・アルテミスと祖父クロノスに懇願し前聖戦の時代にタイムスリップする。 道中、ヘカテに髪を要求されてセミロングになったりタイムスリップする過程で赤ん坊に戻ってしまったりと変化が激しい。 相も変わらず教皇が裏切った為に、現在は赤ん坊の状態で乙女座のシジマに守られ追跡から逃れている。 【聖闘士星矢Ω】 天馬星座の光牙の育ての親として登場。 物語が始まる13年前、軍神マルスとの戦いと謎の隕石の衝撃に巻き込まれ、闇の小宇宙を浴びた赤子の彼を育て、聖闘士として修業させる。 また、かつて星矢の聖衣だった天馬星座の聖衣石(クロストーン)を所持しており、後に光牙に渡している。 マルスとの戦いで受けた魔傷によって徐々に体調を崩しつつあり、孤島で療養していた。 しかし序盤のマルスの襲来によって火星に幽閉されてしまうが、若き聖闘士らの懸命の活躍、そして射手座の星矢の再臨によって救出された。 第二期ではアテナの妹を名乗る謎の少女・パラスと彼女を主と崇める闘士・刻闘士(パラサイト)らの出現により謎の腕輪が装着され、 日に日に小宇宙が失われる危機にさらされる事になる…。 【エピソードG】 時代が時代なため、基本的に回想シーンで赤ん坊時代の姿が出る程度。 しかしアイオリアがアテナ像でクロノスを迎えうった際に未来(本編)の彼女の姿が現れた。 サガがアテナを殺害しようとしたのは、クロノスから唆されたため。 続編のアサシンでは異世界のアテナがメインヒロインなので出番は少なめ。 更に続編のレクイエムでは全人類を焼き滅ぼす業火をその身で一身に引き受け、地上に唯一残った聖闘士である星矢を待っていた。 その結果として・・・ 【LC】 彼女本人は登場しないが、彼女の前世というか先代の化身「サーシャ」(CV 平野綾)が登場。 先代の天馬座の聖闘士「テンマ」とは幼馴染だが、兄の「アローン」が冥王ハーデスの器にされ苦悩しながらもアテナとしてふるまう。 現世の沙織とは育った環境が180°違い、最初から精神的な意味でも女神。環境って大事。 【セインティア翔】 時期が銀河戦争開始前を意識してるのか、セーラー服姿も披露。 名義上は私立流星学園の生徒となっているが、個別教育で済ませており同級生とも滅多に接触しない。 【LoS】 わかんないわよ!! なんで私が逃げなきゃいけないの!? そんなのおかしい! 絶対間違ってる!! 殺される理由もないけど……それなら逃げる理由なんてない!! LoS版では年齢を引き上げており、TV版以上に自らの宿命に苦悩する多感な16歳になっている。 治癒能力を持っており、幼い頃、犬に襲われたところを幼い星矢に救われ、怪我をした彼を治癒した事がある。 冒頭部ではブレザー姿を披露、ハゲで眉なしではなくなった辰巳の運転するベンツ内で自身の出生の秘密を聞かされるが、教皇の刺客に襲われる。 やがて、星矢らに救われ自らの宿命に苦悩するが、アイオリアと対峙し星矢らが倒される中、上述の台詞を言い放つ。 彼の攻撃で右後ろ髪を切られた後、矢座の魔矢に黄金の矢を射られ、徐々に小宇宙を吸われる中、ショートカットにして彼らと共に聖域に向かう決意をする。 【その他】 週刊少年チャンピオンで連載されていたコメディ漫画「3LDKの花子さん」に登場するアイドルユニットATN(アテナ)☆88は星矢シリーズのアテナが元ネタなのだが、 そのセンターを飾るのが沙織さんをモチーフとした「さおりん」であった。 よりによって初期沙織さんが元ネタの女王様系アイドル。我々の業界ではご褒美です。 (他のメンバーはサーシャ様、アリアちゃんが判明している) 『銀魂』第四百五十六訓並びにアニメ282話(話自体が星矢パロディ回)では銀さんの語る怪談にて 「ペガサスの縫ぐるみを買ってもらったとたんにユニコーンの縫ぐるみを捨てたお嬢様」という明らかに沙織さんがモデルのキャラが登場している。 この世に邪悪がはびこるとき 必ずや現れるという希望の闘士・聖闘士…… わたしは誓います これから先どのような試練が待ちうけていようと アテナとして……聖闘士たちを信じ ともにこの美しい地上を いつまでも愛し守りぬくと……!! 追記・修正は瓶に漬かりながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] チラホラ仕事してたサーシャに比べると何にもしてないイメージが… -- 名無しさん (2013-07-03 05 21 05) 「何を言っているのです星矢・・・何もかもなくしてなんかいない・・・貴方たちにはまだ命が残っているではありませんか」とか言っちゃう外道スレスレの人 -- 名無しさん (2013-07-03 05 49 41) サーシャとダブルアテナとして対面したら反応どうなることやらw -- 名無しさん (2013-07-03 21 06 28) 劇場番だかのアポロンとのやり取りは無かったことにされたんだろうか -- 名無しさん (2013-08-25 02 51 56) 妹がいたなんて初耳 -- 名無しさん (2013-08-25 05 34 40) 妹というか実際のパラスは昔からアテナと同一視されてきた女神。パラスアテネと呼ばれていたり… -- 名無しさん (2013-08-25 06 10 19) アテナ自体が結構容赦無い神様だからか、不思議と序盤の酷さに違和感を感じないw -- 名無しさん (2013-08-25 07 23 25) アニメでは白銀聖闘士戦まで知らなかった事にされたよな。俺としてはあの方がしっくり来たけど -- 名無しさん (2013-08-25 07 30 28) 正直、この人がいなきゃ地上は平和なんじゃないかと思う時もあるんだよな… 意図せずトラブルメーカーになってる感じ -- 名無しさん (2013-08-25 07 41 35) ↑そこらやっぱりどこか「お嬢さん」なんだと思う -- 名無しさん (2013-09-19 23 32 14) でも神々との戦いで決め手になっているのは常に沙織さん。沙織さんがいないとポセイドンは再封印できず、ハーデスは倒せなかった。Ωでも沙織さんの小宇宙を光牙とアリアが浴びてなければアプス打倒は無理だったし -- 名無しさん (2013-09-20 00 19 36) ポセイドン編では沙織さんいなければ地上の被害はもっと深刻だったぞ -- 名無しさん (2013-11-05 21 35 01) 妹どころか天界編ではアルテミスって姉も出てきたよな。 -- 名無しさん (2013-11-06 00 37 20) 自分がアテナと言っても当初星矢達が信じなかったのは自業自得とか沙織が以前の自分に思うとこ多かった描写がもう少し必要だったかも -- 名無し (2013-11-06 02 07 56) パラスは実の妹ではなく姉妹みたいな間柄の親友だったって事だろ。芳臣と栄斗みたいなもの。 -- 名無しさん (2013-12-31 00 45 15) 「黄金の矢によって倒れるが、“激戦の末勝利を収め”、真の女神として君臨する」ってあるけど、自身は戦ってないのにこの文はおかしくないか…? -- 名無し (2014-01-15 23 48 53) ↑あくまでも聖闘士は彼女の代理だから問題ない -- 名無しさん (2014-06-22 18 34 51) もしかして沙織さん、『さらばヤマト』見てた…? 確か沖田艦長も、さらばのらすとで古代に似たようなこと言ってたような・・・ -- 名無しさん (2014-07-01 15 21 31) 髪がセミロングになったのは可愛かった -- 名無しさん (2014-07-13 23 39 47) ハーデス編では黄金聖闘士の投げた槍を片手(しかも後ろ手)で止めたり、NDでは肉弾戦を披露し黄金聖闘士の必殺技を跳ね返して眼球スレスレで寸止めしてトラウマを植え付けるという、まさに戦女神の名に恥じない神性とドSぶりを見せてくれた -- 名無しさん (2014-07-31 19 28 38) そういえば、NDでは現在、子供程度に成長したんだよな。 最近ギャグ路線に目覚めたイッキ兄さんが、「妹だ!」と目覚めなければいいがw -- 名無しさん (2014-07-31 20 06 40) 常に危機に遭わなければいけないとかピーチ姫と一緒やね -- 名無しさん (2014-10-01 23 44 23) 神様の力の源は信仰心だから、信徒であるところの聖闘士達が彼女のために命懸けで戦ってくれないとやる気が起きないのだろう。或いは聖闘士達の命がアテナへの犠になってるとか考えればいかにも神様っぽい。 -- 名無しさん (2014-10-13 12 35 45) 一応「私が皆に嫌われているのはわかります」とは言ってるんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-10-23 21 10 23) 実は星矢達との関係は義理の伯父と姪だったりする。 -- 名無しさん (2014-12-29 00 00 32) 神話のアテナ考えると沙織は正にアテナだよな。サーシャとかは聖女過ぎて逆にアテナらしくないわw -- 名無しさん (2015-01-09 23 26 29) 星矢は暴れ馬のペガサスで邪武は従順なユニコーン(ユニコーンは処女を乗せたがる)お嬢様は暴れ馬のほうが好みであられたか -- 名無しさん (2015-03-13 17 21 38) LOS版アテナは現代風にアレンジされていたが、あれはあれでアリ -- 名無し (2015-03-13 17 50 28) 「イリアス」とか見てみると神話のアテナはけっこうひどい奴なんだよなあ。初期の沙織お嬢様がむしろアテナらしいというね -- 名無しさん (2015-05-10 08 12 37) つい1年前はランドセル背負ってた年齢なんだな -- 名無しさん (2017-03-10 20 20 44) 派生は数あれど、ドSで強くて頼り甲斐のある原作のアテナが一番好きだな -- 名無しさん (2017-11-25 20 43 57) 名前繋がりで早見沙織が声優になったりはさすがしないか…似合いそうな気がするけどなぁ…… -- 名無しさん (2018-11-01 22 39 11) アテナが一人or少数で敵地に乗り込みたがる癖があるのは、実は本気出したらポセイドンやハーデスなんかステゴロでタイマンしても勝てる自信があるから舐めプしてるんじゃないか...? 自ら柱に閉じ込められたり壺に入ったりするのも縛りプレイの一環!? -- 名無しさん (2020-01-28 11 22 56) ↑(2013-08-25 07 23 25) それはあるな。原典の神々がそもそも外道だから(『イリアス』とか)、この程度は可愛いレベルだという。神話の神ってそもそも、台風や火山のような天地自然の擬人化だから人の倫理観で捉えられないのも無理はないともどっかで聞いた気がするが -- 名無しさん (2020-02-06 15 05 42) サーシャの1個下www -- 名無しさん (2020-10-13 22 21 50) 上の方でトラブルメーカーという意見もあるが、実際はトラブルに対処するためにアテナがやってきてるのかもしれないしいし、英雄と戦乱みたいな関係なのかもな -- 名無しさん (2021-06-03 00 53 44) 「生命がまだ残っている」は起き上がらないとブチ殺される中でコスモを燃やす理にかなった激励なのにブラック企業風に曲解されがちなのは流石に可愛想だった。 -- 名無しさん (2021-09-26 07 18 59) あのコマだけ見るとそう見えちゃうからねぇ。前後のページ含めると違和感ない台詞なんだけど -- 名無しさん (2021-10-04 06 07 14) 原作だと高慢な振る舞いより星矢たちを心配したり気遣ったりするシーンの方が遥かに多いんだけどなあ…子供時代の印象だけでドS呼ばわりされてる感じ -- 名無しさん (2023-04-26 11 50 06) ↑神話のアテナに近しいイメージでガンガン行くイメージがついてるせいもありそう もう言われてるけど殺意ある黄金の攻撃後ろ手で止めたりNDでもガンガン前出るし -- 名無しさん (2023-04-30 23 55 06) 曲がりなりにも女神様なので下手したら黄金聖闘士より強いかもしれない(よく単身敵地に乗り込んで捕まるけど) -- 名無しさん (2024-07-24 12 23 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/3144.html
聖闘士聖矢・黄金聖闘士 562 :水先案名無い人:2015/07/17(金) 16 13 01.97 ID 65ZuoVdg0 全黄金聖闘士入場!! 射手座殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!! 聖剣!! 山羊座のシュラだァ――――!!! ギリシャ悲劇はすでに我々が完成している!! ハイマーシアン蠍座のソニアだァ――――!!! 組み付きしだい毒しまくってやる!! LC下剋上代表 魚座のアルバフィカだァッ!!! トンデモの理論なら車田の歴史がものを言う!! 時の超越者 デカクナッチャッター 天秤座の玄武!!! 真の成長力を知らしめたい!! 最年少 獅子座のレグルスだァ!!! 12宮編では戦闘狂だが戦後なら全階級オレのものだ!! 金牛宮の鉄拳 牡牛座のハービンジャーだ!! ネビュラストーム対策は完璧だ!! 魔宮薔薇 魚座のアフロディーテ!!!! 全聖闘士のベスト・ディフェンスは私の中にある!! 修繕の神様が来たッ 牡羊座のムウ!!! ロリコンなら絶対に敗けん!! 守護者の小宇宙見せたる 教皇候補 射手座のシジフォスだ!!! うろたえるな小僧ども(車田飛び)ならこいつが怖い!! サンクチュアリのマロ・ファイター 牡羊座のシオンだ!!! ND冥王神話から炎の獅子が上陸だ!! ゴールディ 獅子座のカイザー!!! 563 :水先案名無い人:2015/07/17(金) 16 14 30.17 ID 65ZuoVdg0 ルールの無い恋愛がしたいからマルス信者(崇高な裏切者)になったのだ!! 学園長のストーキングを見せてやる!!山羊座のイオニア!!! めい土の土産にアスレチックとはよく言ったもの!! 達人の奥義が今度こそ 黄金魂でバクハツする!! 人馬流小宇宙 射手座のアイオロス先生だ―――!!! 神に最も近い男こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ 乙女座のシャカ!!! 闘いたいからカインまできたッ 正体一切不明!!!! 双児宮のマルティプル(多重)セイント 双子座のアベルだ!!! オレたちは聖闘士最強ではない絶対零度で最強なのだ!! 御存知師の師 水瓶座のカミュ!!! 拷問の本場は今や天蠍宮にある!! オレを驚かせる裏切者はないのか!! 蠍座のミロだ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 2m10!!! 130kg!!! 牡牛座のアルデバランだ!!! 手刀は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦日本刀!! 本家日本から山羊座の以蔵の登場だ!!! 時はオレのもの 邪魔する玄武は思いきり殴り思いきり遡るだけ!! 聖闘士星矢Ω統一王者 水瓶座の時貞 読者を試しに聖域へきたッ!! 冥王神話全色物チャンプ 蟹座のデストール!!! 顔芸に更なる磨きをかけ ”不動明王”乙女座のフドウが帰ってきたァ!!! 564 :水先案名無い人:2015/07/17(金) 16 16 28.18 ID 65ZuoVdg0 今の自分に明日はないッッ!! シュート・パッション蠍座のカルディア!!! 女聖闘士の拳技が今ベールを脱ぐ!! Ωから 双子座のパラドクスだ!!! 弟子の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃えるα星 牡牛座のハスガード 本名で登場だ!!! 冥界の監視はどーしたッ 背中の虎 未だ消えずッ!! 脱皮ものりピー語も思いのまま!! 天秤座の童虎だ!!! 特に理由はないッ 魚座が裏切るのは当たりまえ!! アテナにはないしょだ!!! 冥界神話! 魚座のカルディーナがきてくれた―――!!! 暗黒街で磨いた実戦小宇宙!! 星座カーストのデンジャラス・メシア 蟹座のマニゴルドだ!!! 友情だったらこの人を外せない!! 超A級読書家 水瓶座のデジェルだ!!! 超一流聖闘士の超一流の変装だ!! 風呂で拝んでオドロキやがれッ 双児宮の鋼鉄人!! 双子座のサガ!!! 星座カーストはこの男が完成させた!! 冥界の切り札!! 蟹座のデスマスクだ!!! 若き王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 脳筋ッッ 俺達は黄金魂を待っていたッッッ獅子座のアイオリアの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華な昇格組を4名御用意致しました! サイコシキネス 牡羊座の貴鬼!! 脱衣派聖闘士 天秤座の紫龍!! 東洋の聖人!乙女座の瞬! ……ッッ どーやらもう一名は本編でも半年ほど出番が無い様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 566 :水先案名無い人:2015/07/18(土) 02 15 59.52 ID xGGjg3LN0 乙 そうか無印・LC・ND・Ωとそんなにいるんだよなあ。双子座は二人ずつだし。 作品と星座によっては先代がいたりするし。 567 :水先案名無い人:2015/07/18(土) 08 47 36.47 ID OtaGhwAl0 え!瞬が乙女座の黄金聖闘士になったの?! 半分以上知らない名前だし、初代しか知らない自分にはジェネレーションギャップすげーわw 脳筋アイオリアwww 568 :水先案名無い人:2015/07/18(土) 08 55 14.22 ID 2HsJmoyq0 567 まだなってないはずだけど、シャカのご指名 569 :水先案名無い人:2015/07/18(土) 09 06 41.29 ID OtaGhwAl0 なるほど、よく見たらリザーバーじゃなくて昇格組なんだな。 兄貴指名じゃなくて良かったわw 570 :水先案名無い人:2015/07/18(土) 13 15 21.86 ID PPJR9RJf0 ヤギ座を受け継ぐ気がないなら聖剣は返品しろよ… 571 :水先案名無い人:2015/07/18(土) 22 11 48.37 ID xGGjg3LN0 生まれの星座の壁があるからしゃーない コメント 名前
https://w.atwiki.jp/jico3178/pages/172.html
聖闘士迫矢 (せいんとさこや) 2006.1.18O.Aで催された、ブリンのオープニングファンタジーの一作。 元ネタは、車田正美原作の漫画・アニメ『聖闘士星矢』。 ブリンズ聖衣(クロス)を纏った聖闘士(セイント)・迫矢は、教皇の陰謀から女神(アテナ)を守るべく、聖域(サンクチュアリ)の黄道十二宮を攻略。そこに究極の小宇宙(コスモ)・セブンセンシズに目覚めた黄金聖闘士・ナース座のイデが立ちはだかる…。 最後の技の応酬の中に、なぜか原作者・車田正美の別作品“リングにかけろ!”の技が混ざっていた…。 ※キャスト※ サコサスの聖闘士・迫矢:宮迫 ナース座のイデ:吉原 §スクリプト§ 《“聖闘士聖矢”オプニングテーマ》 サコサスの聖闘士・迫矢:俺の名前は、“聖闘士・迫矢”。聖衣と呼ばれる鎧をまとい、女神を守るため戦う戦士。俺たち“ブリンズ聖衣の聖闘士”たちは今、女神の存在をおびやかす悪魔の教皇を倒すべく、12人の黄金聖衣の待つ「十二宮」と乗り込んでいた……。 迫矢:…ここが、次の宮殿か…。 ナース座のイデ:待ちかねたぞ、迫矢! 迫矢:うぉ!お前は…ナース座のイデ!! イデ:ほぅ、俺の名前を知っているのか。 迫矢:表参道のベンチで眠り、寒さで死にかけながら“セブンセンシズ”に目覚めた聖闘士。 イデ:ふん。そのセブンセンシズに目覚めた私に、勝てるかな? 迫矢:いくぞ!!うおおぉぉ!!!『サコサス流星拳』!!! (打撃ラッシュ音) イデ:……これで終わりか? 迫矢:なに…?俺の流星拳が…全く効かないだと……。 イデ:この私がまとうナースの制服の黄金聖衣の前では、お前の攻撃は蚊に刺された程度だ。…次はこっちだ!くらえ!『マダヤン・ハリケーン』!!! (打撃ラッシュ音) 迫矢:うわああぁぁ!!!……くっそぉぉ!! イデ:マダヤン・ハリケーンを受けてまだ立ち上がるか。 迫矢:女神の名のため、そして世界の平和のために、俺はお前に負けるわけにはいかない!!…燃え上がれ!俺の中の小宇宙!! 《“聖闘士聖矢”オプニングテーマ》 イデ:な…なんだ…この地を唸らせる小宇宙は…! 迫矢:うおおぉぉ!!!『サコサス彗星拳』!!! (衝突音) イデ:うわぁぁ!!ナース座の聖衣が、砕け散ったぁぁ!! 迫矢:…ブリンズ聖衣のみんな、俺に力を!いくぞ!!『ダイアモンド・ダスト』!!! (打撃ラッシュ音)(衝突音) イデ:うわああぁぁ!!! 迫矢:くらえ!『ネビュラチェーン』!!! (衝突音) 迫矢:『廬山昇龍覇』!!!…『鳳凰幻魔拳』!プシュー!!…『オーロラ・エクスキューション』!…『グレートホーン』!…『ブラッディローズ』!『エクスカリバー』!『アナザー・ディメンジョン』!『ギャラクティカ・マグナム』!!! <終> 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/streaming/pages/39.html
聖闘士星矢キャラが節約生活で「とったどー!!」 聖闘士星矢キャラが節約生活で「とったどー!!」
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/78.html
蟹座の[[黄金聖闘士]] 声 松野太紀 巨蟹宮を守護する死と創造を司る黄金聖闘士。 潔癖症でやたらと手をふいている。 死の匂いを好み死者や仮死者を使う能力の持ち主で バベルの塔の人柱「トゥームスクイズ」は彼が作成したものである。 蟹座の聖闘士は原作はじめ作品ごとに扱いが極端に異なるため 今回はどうなるものかと話題にはなったのだが・・・ 問題点 ①3人目にしてキャラかぶり問題 シラーが死の匂いを好むようになったのは 幼い頃より戦災孤児で生きるために他人を踏み台にしていたためだった。 しかし過去から歪んだ黄金聖闘士が既に3人目のため 「また過去語りか」「微妙に牡牛座とかぶってる」とインパクトが薄れる事に。 ただ、一応相手を選んでケンカをしていたハービンジャーと違う点は、シラーは 罪もない民間人から金を巻き上げるという下衆であった。 ②微妙な実力 能力や技は豊富なものの 特殊能力で翻弄しただけで実力はかなり弱かった。 自分の技にひっかかって冥界へ行く 闇暴走する光牙に圧倒されびびる 女聖闘士に倒された初の黄金聖闘士 と歴代黄金でも1、2を争う最弱扱いになってしまう。 原作でも蟹座は青銅聖闘士にガチ負けしているため 微妙な強さ設定もオマージュではないかとも考えられるが、 オマージュというより劣化コピーレベルのあまりにも意外性のない扱いに 多くの原作ファンが脱力することとなった。 ③死から遠い? 「死の匂いを好む」と言いながら「最も嫌いなものは死」などと主張し 黄金聖闘士になった理由は死から遠ざかるためだというシラー。 しかし原作での黄金聖闘士は全滅しており、 また先代蟹座は真っ先に死んでいるためシラーのいう 「不死の神話を持つ聖衣」から一番遠い星座であり その事情は全く知らないのかと考えられる。 長命の聖闘士はミソペサメノスを受けた原作の天秤座の聖闘士 童虎などがいるが、その辺りの設定を拾ったかは不明である。 スタッフのLCを読んでいる人がいてセージことをさしている可能性がある。 「小宇宙を奪いながら永遠に生きてやる」などとも主張しているため Ω独自の設定で他人の生命力を奪い生き長らえてやろうということだったのかもしれないが 説明不足でわけのわからない主張に「何言ってんだコイツ」と原作ファンはイラつくことに。 「冥界」の設定等も原作とかなり違っているため 脚本家は原作を殆ど知らない?とも推測されており、 意味不明な主張や設定の多さがシラー登場回の評判を下げる一因となっている。 新生聖衣編では、シラーはマグマに落ちたがクロストーンのみ回収されている。 着ていた人だけ溶けたのかわからないが、意味不明である。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55305.html
登録日:2023/12/10 San 23 22 00 更新日:2024/07/27 Sat 14 34 59 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DW LC LoS ND エピソードG シオン セインティア翔 ムウ 牡羊座 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 貴鬼 車田水滸伝 黄金聖闘士 黄金魂 本項目は 『聖闘士星矢』(以下無印) 『聖闘士星矢 エピソードG』(エピソードGおよびエピソードGアサシンおよびエピソードGレクイエム) 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』(LCおよびLC外伝) 『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』(ND) 『聖闘士星矢Ω』(Ω) 『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』(LoS) 『セインティア翔』 『車田水滸伝 HERO OF HEROES』(車田水滸伝) 『聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold』(黄金魂) 『聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング』(DW) 『聖闘士星矢 Knights of the Zodiac』(KoZ) に登場する人気キャラ、黄金聖闘士の牡羊座(アリエス)に属する面々の紹介である。 【概要】 黄道十二星座第一宮である 白羊宮 の守護者。 事実上の黄金聖闘士たちの先鋒に当たり、攻守バランスの良い技を持つ面々が多い。 またジャミール生まれのメンバーは、黄金聖闘士の中でも屈指のサイコキネシスを持ち聖衣の修復能力も併せ持つ。 【人物】 ・ムウ 登場作品:無印、Episode G・アサシン、LoS、セインティア翔、黄金魂、KoZ CV 塩沢兼人 OVA版CV 山崎たくみ(*1) LoSCV 宮本充 「究極の小宇宙の正体とは…セブンセンシズなのです!」 黄金聖闘士の中でも比較的理性的な人物。 特に『無印』では周囲の仲間も勢いで行動する人物が多いのでストッパーになる事が多い。 星矢達にセブンセンシズの事を教え、メタ的に言えば物語の今後の軸を作っている。 『無印』では車田御大の嗜好があるのか無自覚にドSになりやすいが、他の作品では概ね理知的である。 ほぼ一貫して主人公サイドの心強い味方だが、唯一『Episode G アサシン』では強大な力をそのままで敵側サイドへと移籍している。 『Episode G アサシン』のシオンの口ぶりからすると牡羊座の中でも歴代最強クラスの模様。 『Ω』では直接登場こそないが、貴鬼を見守るオーラのような形で姿を現したことがあった。 『KoZ』では十二宮編で登場。原作の静観する立場から一変し、魔鈴やジュネ、アルデバランと共にスターヒルに向かう。 『LoS』ではメガネをかけてインテリっぽさを示している。 やはり星矢たちの味方で、「聖域を突破するには実力が必要なので力試しはさせてもらう」という条件を付けたうえでアルデバランも説得していた。金牛宮以降はアルデバランとともに沙織の護衛に回り星矢たちにやや遅れる形で聖域を進む。 ・シオン 登場作品:無印、LC・LC外伝、Episode Gアサシン・Episode Gレクイエム、ND OVA版CV 飛田展男 LCCV 三木眞一郎 「今の私は教皇シオン。この聖域を次代まで護る者よ!過去への─現代の─未来への…!全ての鎹となる者よ!!」 前聖戦の牡羊座であり、無印とLC外伝においては教皇、更にエピソードGアサシン以降は前線に立つ力は無くなり、教皇の座からは退いたが聖域の補助として力を奮っている。 天秤座の童虎とは前聖戦時代からの親友。 聖衣の修復者としての実力は全シリーズを通してもトップであり、他の聖衣と勝手に同調し聖闘士の人生を覗き見ることが出来るほど。 その強すぎる同調能力に振り回されながらも最終的には上手く使いこなし、多くの聖闘士の魂からの信頼が必要な大技『積尸気転霊波』を使うまでに至る。 ちなみに『無印』で星矢たちを 「うろたえるな小僧ども!!」 の一喝(とちゃぶ台返し)で吹っ飛ばしているが、『LC外伝』の13巻では 「小僧のお前にはな!」 と一喝され同じ構図で師であるハクレイに吹っ飛ばされている。まさかのジャミール産の継承技だった ゲーム作品では、ムウとの差別化もあってかこの「うろたえるな小僧ども!!」の一喝と共に放つ光の奔流を技として採用されることが多い。 特にLCやNDと無印を繋ぐ人物として、何気にムウよりも出番が多い。 無印と同時代のEpisode G アサシンやレクイエムにも登場してるので恐らく全キャラ中で登場作品最多。 ・貴鬼 登場作品:無印、Episode Gアサシン、Ω 旧作CV 江森浩子 ΩCV 中原茂 「──大丈夫だ、安心しろ。必ず──オレが守ってやる、全てを。」 無印の時点ではアッペンデックス(おまけ)の貴鬼と軽い念動力が扱えるだけの少年だが、苦境に遭っても諦めず立ち向かわんとする闘志はこの時期から既に聖闘士としての資質を見せ始めている。 海皇編では柱を砕く天秤座の聖衣を星矢たちの元へ運び、冥王編では星矢の姉を魔鈴と共に聖域へ連れ帰り保護するという既に[[青銅二軍]]よりも活躍をしている。 Ω及びEpisode Gアサシンでは牡羊座の黄金聖闘士としてムウの後を継承。 ちなみにLCに登場したユズリハという聖闘士の縁者という設定もある。ユズリハの縁者という事は彼女と耶人の子孫の可能性が大 ・ゲートガード 登場作品:LC外伝 「私が貴方の理想を叶えましょう、教皇イティア様」 LC世界の更に前聖戦の牡羊座継承者。 ジャミール産ではない牡羊座であり、使用する技も独自の物。 教皇イティアを強く信奉しており、それ故に彼から次期教皇に推され、教皇代理に就いたハクレイに強い敵意を見せている。 またそれ以外でも階級意識が非常に強く、逆に全くそれを頓着してないハクレイとは性質的にも水と油状態。(ハクレイがゲートガードからの敵意自体も全く気にしてない事も更に火に油を注いだのだろう) 冥界の力を利用し、彼とイティアが起こした多くの聖闘士を巻き込んだ謀反騒動は聖域の闇として葬られ、ゲートガードは表向きは戦死として扱われた。実際には雑兵にまで知れ渡っていたが ・アヴニール 登場作品:LC外伝 「…牡羊座(アリエス)として十二宮第一の守護者として、私は一番初めに盾となって死ぬべき黄金だった…今度こそ牡羊座(アリエス)の役目を全うしたいだけだ。この時代で冥王軍を…ハーデスを絶やす為にな!」 ゲートガードの謀反の後に死界の力に染まってしまった牡羊座の聖衣を媒介に召喚された未来より訪れた牡羊座。 恐らく21世紀の人物であり、彼の世界では聖域はハーデスに敗れアテナも死亡した後に、時の神クロノスの力で過去である16世紀にまで飛ばされてきた。 この際、ハーデスの部下であるタナトス、ヒュプノスの双子神の猛威に敗れたとされる。 活躍したのはLC世界の前聖戦に当たり、ハクレイやセージの親友となった。 250年後、アヴニールの世界を壊滅させた双子神をハクレイとセージが命を懸けて封印した。 「牡羊座の黄金聖闘士は十二宮第一宮の守護者として、一番初めに盾となって死ぬのが役割」という信念があり、常に死線のうちで戦っていた。 ともすれば自分の命を顧みなく、元の時代から飛ばされた事に自棄になってると周りの聖闘士からは映ってしまっていたが。 また元の時代のアテナの事を愛していた(敬愛か恋愛か親愛かは謎だが)ようで、斬首されたアテナの首を抱えて慟哭している。 なお彼の技が牡羊座の継承技として受け継がれていった。 というのも彼の墓地がジャミール地方の山間部であり、ムー大陸の古代文明をジャミールの氏族が伝えており、時を超え元の時代に魂だけでも帰りたいと願ったから。 その地のジャミールの民であったシオンが聖衣に感応し継承した。 ・テセウス・ガブラス 登場作品:DW 「勘違いするな、キミが冥闘士かどうかは関係ない。女性と話すのが苦手なだけだ!だから黙って守られてくれ!」 ダークウイングに登場した牡羊座。 私立グラード国際大学付属高校2年B組と学生と黄金聖闘士の二足の草鞋を履いている。 なおLC外伝のデジェルに次ぐ聖闘士二人目の眼鏡男子。 所属ではなく行動の善悪で他人を判断し、一般人もいた客船を沈めようとした山羊座の黄金聖闘士である九頭竜詠斗と交戦し、守ろうとした天霊星ネクロマンサーの風花シャルロットを守った。 ちなみに女性と話すのが苦手であり、シャルロットの美貌や仕草、心根の高潔さに激しく狼狽していた。おのれハーデス、このような形で聖闘士の篭絡を試みるとは・・・! 名前から察せるように生まれはジャミールでは無いが修行の地はジャミールである。 歴代牡羊座と同様に小宇宙の他に超能力も得ている。 【必殺技】 ・スターダストレボリューション 使用者:シオン、ムウ、アヴニール(*2) シオン「牡羊座(アリエス)・・・力を・・・!!!スターダストレボリューション───ッ!!!」 小宇宙で作りだした無数の光弾で敵を穿つ技。 『Episode G』では「星屑革命」と可愛らしい名前になっているが、小宇宙で作りだした億にも及ぶ流星群で敵を打ち抜くという全く可愛らしさの無い技となっている。 作品によって光弾であったり流星群だったりするが、どのタイプにせよ数の多さで相手を圧倒するタイプの技となっている。 ・スターライトエクスティンクション 使用者:ムウ、シオン、貴鬼、アヴニール ムウ「星明識延(スターライトエクスティンクション)は光の道標・・・光の入り口が消えればすべてが消える」 光で包んだ相手や技をどこかへ飛ばす技。 敵であればあの世へ、味方であれば余所の何処かへ、技であれば消滅させる。 『Episode G』では光の道標へと誘い、標を消失させることで物事を消失させると説明されている。 『無印』ではデスマスクとアフロディーテを瞬殺した事で有名なある意味悪名高い技。 ・クリスタルウォール 使用者:ムウ、シオン、貴鬼、テセウス・ガブラス テセウス「牡羊座(アリエス)の奥義たるクリスタルウォール・・・貴様にその深奥の全てを見せたわけではないぞ」 小宇宙が続く限り敵の攻撃を防ぐ水晶の壁。 割と砕けるが再生も早く、テセウスはエクスカリバーの連打にも対抗していた。 またネット状に展開したり、ローブとして纏ったりと状況に応じ汎用性にも優れる。 ゲームなどでは直接ぶつけて攻撃することもある。 ・積尸気転霊波(せきしきてんりょうは) 使用者:シオン シオン「聞こえるかルネよ。これがお前の見落としてきた歴史の咆哮よ」 聖闘士の魂を現世に呼び出し、それらを束ねて放つ巨大な波動。 数多くの聖衣に感応し、教皇として聖闘士を統括する事になったシオンなればこその大技。 牡羊座では無いから使用者には書いてないが、元はシオンの師であるハクレイの技。 なお積尸気の名前が付く通り、前教皇であり蟹座の黄金聖闘士だったセージも使える可能性は高い。 ・フォースソア 使用者:ゲートガード ゲートガード「その金毛の羊は剝き出しの原始の力、私の内に広がる牡羊座(アリエス)の生命力よ」 金毛の羊を象った生命力の塊とも言える力を叩きつける技。 黄道十二星座の第一宮である牡羊座は死界から新たに生まれる命の象徴であり、牡羊座の聖闘士であるゲートガードはその力を呼び覚ませる門でもある。 積尸気使いの蟹座とは対極の位置であり、ここでも元蟹座の候補生だったハクレイとは対となっている。 ・石鉄隕石(ストーンアイアンメテオライト)/隕石破撃(メテオライトストライク) 使用者:ムウ ムウ「貴鬼、お前の強き意思受け取った──ならば私も報いねばならん。最大の敬意を込めて──我が想いを力として贈る」 『Episode G アサシン』でムウが使用。 小宇宙によって巨大な隕石である石鉄隕石を作り出し、それを激突させ隕石破撃へと繋げる。 規模が地球規模の大災害ととんでもないが、星屑革命が多段技であるのに対し、こちらは特大の単発攻撃。 ライトニングプラズマに対するライトニングボルトのようなものか。 ・結晶乃渦(クリスタルボルテックス) 使用者:貴鬼、シオン 貴鬼「誰よりも慈愛に満ちた聖闘士、貴方の名誉を守る為に──オレが──オイラがッ!!やらなきゃいけないんだッ!!」 クリスタルウォールに攻撃性能を加えたもので、隕石破撃で放たれた巨大隕石すらも砕き吸い込む威力を持つ。 その正体は超局地に限定された重力崩壊現象。 なおシオンも『Episode G レクイエム』で使用している。 追記、修正はちゃぶ台返しで青銅聖闘士を吹っ飛ばせる人だけにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 シオン原作中じゃあ凄い威厳あったけどNDとロスキャンでまさかのヘタレ発言や弱気姿勢(あと聖衣に対する異常な性癖)をかなり見せているんだよねww -- 名無しさん (2023-12-10 23 48 04) 同じ牡羊座かつ連載時を知る身としては貴鬼が立派に成長してムウ様の聖衣を継承したのはすごくよかったよ -- 名無しさん (2023-12-11 00 04 55) このWikiではカッコ書きの部分には作品名が来るのがスタンダードなので、間違った項目名ではないにせよ、違和感がある…「牡羊座の黄金聖闘士」とかの方がいいのでは? -- 名無しさん (2023-12-11 09 04 00) ↑そうなんか。なら項目名変更した方がいいのかな?変更前に相談する必要あるんだっけ? -- 名無しさん (2023-12-11 13 35 58) ↑ここのコメントで「反対なければXX日に項目名変えます」でいいんじゃない?新しい項目だからここへのリンクも少なそうだし -- 名無しさん (2023-12-12 11 29 11) 上記の項目名に変更しようかと思います。反対が無ければ一週間後に変えてもよろしいでしょうか? -- 名無しさん (2023-12-14 09 18 27) 反対意見もないようなので項目名を上記に変更します -- 名無しさん (2023-12-21 08 04 55) 項目名を変更しました。以降もよろしくです -- 名無しさん (2023-12-21 08 06 18) ↑サンガツ -- 名無しさん (2023-12-21 13 49 36) 立ち位置としては12宮の尖兵だし、黄金聖闘士のなかで中堅以上の実力者という立ち位置は納得できる。守護者一番手としては意外と守りの奥義であるクリスタルウォールとその応用が牡羊座の神髄だったりするのだろうか。 -- 名無しさん (2024-02-25 18 42 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8269.html
登録日:2011/03/05 Sat 21 30 51 更新日:2024/07/05 Fri 20 01 22 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 LC OVA アニメ ギリシャ神話 スピンオフ トムス・エンタテインメント パラレルワールド ロストキャンバス 冥王神話 前日譚 名作 感動のラスト 戦わなければ生き残れない 戦わなければ生き残れない ←それでも死ぬ 手代木史織 星座カースト制度改正の兆し 涙腺崩壊 漫画 秋田書店 聖闘士星矢 車田正美 週刊少年チャンピオン 黄金聖闘士 遠い神話の時代から この地上の覇権をめぐって 二百数十年ごとにくり返されてきた 女神アテナと冥王ハーデスとの戦い 聖戦―――… 18世紀ヨーロッパ この街の崩壊によって 新たな聖戦の火蓋が切って落とされる――― 原作:車田正美、漫画手代木史織による週刊少年チャンピオンに連載された「聖闘士星矢」のスピンオフ作品。 原作の聖戦より240年前の前聖戦を描いた作品。 2006年から2011年まで連載され完結。単行本は全25巻。 連載終了後には黄金聖闘士を主人公とした「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝」が連載された。 あらすじ 18世紀、イタリア。テンマは黄金聖闘士・天秤座の童虎に才能を見出だされ修行の末、天馬星座の聖闘士(セイント)となった。また、聖域で幼なじみの少女・サーシャと再会し、彼女がこの時代のアテナであることを知る。 テンマは故郷がハーデス軍の襲撃に遭った事を知り、迎撃に向かうが、そこで冥王ハーデスの正体がサーシャの兄で幼なじみの親友・アローンである事を知る。 登場人物 天馬星座(ペガサス)のテンマ 主人公で星矢の前世。15歳。アローンやサーシャと共に孤児院で暮らしていたが、童虎に才能を見出だされ、聖闘士となる。後生の星矢とは違い黄金聖闘士や仲間と共闘する事が多い。 日本系の見た目と名前だが、それは彼の出生の秘密に由来する。 サーシャ この時代の女神アテナ。テンマ、アローンと共に暮らしていたが、聖戦が始まる5年前にシジフォスにより見つけ出され、聖域に引き取られる。 240年後のアテナと違い最初から善良な性格でかなり可愛い。 アローン この時代のハーデスの依代。15歳。テンマの親友でサーシャの実兄。 心優しい性格で画家を目指していたが、最も心清らかな人物としてハーデスの器に選ばれてしまった。冥王覚醒後、描かれたものは全て死に絶える絵、「ロストキャンバス」の完成を目指す。 女神軍 ■青銅聖闘士(ブロンズセイント) 一角獣星座(ユニコーン)の耶人 この時代の一角獣星座の聖闘士。15歳。実力はテンマに劣るが、いざという時は決めるタイプ。 240年後の一角獣星座の聖闘士よりは活躍しており、ユズリハ共々準レギュラーとして位置づけられている。 ■白銀聖闘士(シルバーセイント) 鶴座(クレイン)のユズリハ ジャミールの女戦士。17歳。主に首に巻いたストールを使った技や超能力、そして足技を得意とする。テンマ救出の一件以降、耶人と行動する。 女聖闘士の掟を鬱陶しく感じており、テンマと耶人の前では仮面を外して共に行動する。 祭壇座(アルター)のハクレイ ジャミールの長で教皇セージの兄。260歳前後。前聖戦の生き残り。本来は自分が纏うはずの蟹座の黄金聖衣も教皇の地位も譲って、裏方に徹していた。セージの死後、教皇としてハーデス城へ乗り込む。 現・黄金聖闘士よりも強い。もはや存在がチートな白銀。 ■黄金聖闘士(LC) 今作のメインキャラクター達であり、主力メンバー。本編の黄金聖闘士達よりも格段に扱いが良く、1人1人の戦いが細かく描かれている。 また、シオンと童虎以外は本編で既に語られた結末により、全員が「存在=死亡フラグ」な為、どれだけ活躍できるか、どんな散り様を見せるかが期待されている。 牡羊座のシオン 牡牛座のハスガード 双子座のアスプロス 双子座のデフテロス 蟹座のマニゴルド 獅子座のレグルス 乙女座のアスミタ 天秤座の童虎 蠍座のカルディア 射手座のシジフォス 山羊座のエルシド 水瓶座のデジェル 魚座のアルバフィカ 教皇セージ 260歳前後。元蟹座の黄金聖闘士。ハクレイの弟でマニゴルドの師匠。前聖戦の生き残りの1人で、兄ハクレイと共に双子神を封じる事を悲願とする。マニゴルドと共に死の神タナトスと戦い、命と引き換えに封印する。 兄共々やっぱり現・黄金聖闘士よりも強い。 冥王軍 パンドラ 19歳。ハーデスの側近。冥闘士を統括し、実質的な冥王軍の指揮を執っている。負けフラグ建築要員 だが240年後よりも超可愛い&エロい。 眠りの神ヒュプノス タナトスの兄。冷静沈着に物事を進め、神に逆らう人間の姿を愚かだと見下しながらも、その力に対し「面白い」と興味を抱いている。 ハーデス城でシオン、ユズリハを撃退する。その後、ハクレイと対峙し、ハクレイの命を賭けた積尸鬼転霊波で封印される。 死の神タナトス ヒュプノスの弟。短気で人間を「所詮は塵芥」と侮っている。 マニゴルド、セージと戦い圧倒的な力を見せるが、マニゴルドの命を賭した執念の一撃により肉体を破壊され、セージに封印される。 夢神オネイロス ヒュプノスの配下の夢の四神。倒された兄弟達の魂を統合して真の姿でエルシド、テンマと戦い追い詰めるが、アテナの力を借りたシジフォスとエルシドの連携の前に敗北。テンマを道連れにしようとするが、エルシドに阻まれ死亡する。 仮象者パンタソス 夢の四神の一神。男の娘。空間を切り裂いて夢界に突入したエルシドに真っ先に倒される。 散り際で男性態を晒し、美少女だと喜んでいた読者をリアルで幻朧魔皇拳状態に陥れた。 OVA第二期では女性態をくぎゅが演じ、男性態を日野ちゃまが演じるという日野理恵現象が起こった。 造形者モルペウス 夢の四神の一神。他人の望む夢を見せる力を持つ。シジフォスやテンマを夢界に幽閉するが、神聖衣に一瞬覚醒したテンマに倒される。 幻夢イケロス 夢の四神の一神。空間を繋げる力を持つ。現実世界でエルシドの一撃を跳ね返して腕をもぎ取り、一度は撃退する。夢界での戦いではエルシドを苦しめるも精神を研ぎ澄まし、動きを読みきったエルシドに両断され、敗北する。 ■冥界三巨頭 冥王に仕える108の魔星の中でも最強の三人。 240年後の本編と名前や外見など基本的にキャラが同じである。 天貴星グリフォンのミーノス 冥王軍で先陣を切った冥闘士。糸で他人を操る。アルバフィカと対峙し、圧倒的な実力で一度は倒す。しかし、アルバフィカが守っていたロドリオ村を襲撃中に、重傷を負いながら立ち上がったアルバフィカに敗れた。 天雄星ガルーダのアイアコス 冥界三巨頭最強で冥闘士のリーダー。カルラ王を名乗りガルーダ船(シップ)と呼ばれる戦艦を持つ。聖闘士のリーダーであるシジフォスと戦うが、エイトセンシズに覚醒したシジフォスに敗れ、聖戦から身を引く。おそらく生き残った2人の冥闘士。人間の時は水鏡と名乗っていた。 天猛星ワイバーンのラダマンティス ハーデスに最も強い忠誠心を持つ三巨頭。ブルーグラードでカルディアと戦うが敗北。負けた上にオリハルコンも奪われる失態を犯すが、パンドラを救ったお陰でお叱りを免れた。 帰還後、ハーデスから神の血を受けて神竜へとパワーアップする。先代獅子座でレグルスの父・イリアスを殺した張本人で、ロストキャンバスでレグルスと対決。イリアスと同じ領域に登り詰めたレグルスに敗北する。 心臓なくても動ける。 ■冥闘士(スペクター) 108の魔星。三巨頭以外も原作よりかなり強く、黄金聖闘士級でないとまともに戦えない。というより来世の聖闘士達(特に青銅)が強すぎるのだが。もしくは来世の冥闘士が弱すぎるのか 天暴星ベヌウの輝火(かがほ) ハーデス覚醒時に童虎と戦い、聖戦開始後に再び童虎を狙う。その途中で聖域周辺を守護していたアルデバランと戦い、敗北するも邪悪ではないと見逃される。 冥界三巨頭クラスの実力者でありちょくちょく登場する。 明言されてはいないがほぼ間違いなく240年後の不死鳥星座の前世と思われる。 天究星ナスのベロニカ 冥衣は野菜の茄子ではなく、ゾロアスター教の死人使いの悪魔の事。 てかハエ。珍しいオカマの冥闘士。 OVA第二期ではテラ子安がノリノリに演じており、最後の断末魔は中の人が酸欠で倒れそうな勢いだった。 天獣星スフィンクスのファラオ おそらく今回の聖戦で一番多くの(雑魚)聖闘士を葬っている。来世同様嫌みな性格。 天英星バルロンのルネ 少年時代のシオンをかどわかし、鞭で調教しようとしたうえ、他人の人生を覗き見するのが趣味の変態。 天魁星メフィストフェレスの杳馬(ようま) テンマの父親。所謂「ザ・ワールド」の使い手。その正体は時の神クロノスの弟カイロス。悲劇の黒幕。 天孤星ベヒーモスのバイオレート アイアコスに心酔している、怪力マッチョな乙女。 天間星アケローンのカロン 来世と同じく金が全ての現実主義者。 天哭星ハーピーのバレンタイン ラダマンティスに忠義を尽くすが、主同様不憫。20年の時を経て、幻の技「スィートショコラーテ」を披露してくれた。 地獣星ケット・シーのチェシャ 駄猫呼ばわれされつつも、パンドラに懐いているガングロ少年。もはやマスコットキャラ扱い。 双子座(ジェミニ)のアスプロス 野望の為にアテナを裏切り、ハーデス側に寝返った。 生前、聖闘士候補生の頃に杳馬の技により精神汚染をされたが、自決の際に打った幻朧魔皇拳をデフテロスに解除された時に精神汚染の影響も消滅した。 無星オウルのパルティータ テンマの母。ハイレグ冥衣やメイド姿も披露してくれる、かわいらしい若奥様。 その他の人々 アガシャ ロドリオ村に住む少女。アルバフィカを慕っており、彼の象徴である薔薇をつけている。 アトラ ジャミールの少年。顔だちといい、強力な念動力を持ってたりと、240年後の牡羊座にそっくり。 テネオ、セリンサ、サロ 孤児時代にハスガード(アルデバラン)に拾われ、彼を父のように慕う。 ハスガードが黄金聖闘士となった際、三人共に聖闘士の道を選んだ。 後にテネオはハスガードの遺志を受け継ぎ牡牛座の黄金聖闘士となる。 海龍(シードラゴン)のユニティ ブルーグラードの領主の息子でデジェルの幼なじみ。シスコンが過ぎて、海闘士(マリーナ)となり、ポセイドン復活を企てる。 セラフィナ ユニティの姉。銀髪の美女でデジェル、ユニティにとって太陽のような存在だった。 病で無くなった後、ユニティによって肉体にポセイドンの力が注がれ続けており、パンドラの逸った行動でポセイドンとして一時的に覚醒するが、デジェルの命と引き換えに鎮められ、共に海底都市に眠る。 外伝では生前の彼女が登場する。 星矢 後の天馬星座(ペガサス)の青銅聖闘士で原作主人公。タイトルに名前があるが240年後の人間なので登場しない、と思われたが…。 「神殺し」の少年。 当初はあまり人気が振るわなかったが、単行本3巻以降(アルバフィカ戦)からは黄金聖闘士1人1人にも戦いと活躍の場が描かれ、世代を越えた読者達から大きな人気を得た。 OVAやドラマCDも好評である。 また、黄金聖闘士達も大活躍し、本編では微妙な扱いだった最不遇の魚座、蟹座、かませの牡牛座、聖衣がメインの射手座の活躍は必見。 第1話の巻頭カラーにはペガサスの他4人(顔は見えない)が描かれたが、劇中未登場(鳳凰は矛盾が生じる)なので本編の方々だと思われる。 生き残った聖闘士は老師とシオンのみだと思われたが、どうやら「聖闘士としての力が残った」のが彼らのみだった模様。 君は追記・修正をしたことがあるか! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 連載前はどこの感想も「同人誌で描いてりゃいいのに」って散々な評価だったのを覚えてるわ。あとは「まぁ…そんなに悪くないんじゃない?」みたいな評価ばかり。連載が進む内に熱烈なファンですら忘れてるような設定を上手く組み込んで盛り上げ、マニゴルド関連で一気にブーストかかった感じ。 -- 名無しさん (2013-08-11 08 04 58) 個人的には丁寧に描いてるなと思った。どの黄金もカッコ良かった -- 名無しさん (2013-08-11 09 08 29) 腐臭を口元をショールで覆って耐えるユズリハとか、セラフィナの鱗衣の着方、パンドラの最後の化粧直しとか外伝のクレストの服の下に黄金聖衣のレプリカ着込む演出とかビジュアル的な演出が凄いと思う。 -- 名無しさん (2013-09-17 23 38 16) 週1連載とは思えないほど書き込みが凄いんだよなぁ。特に童虎の百龍覇とか終盤安売りされてるのにしっかり書かれているからなぁ -- 名無しさん (2013-10-09 23 32 42) 黄金達ばかり話題に出る(カッコイいから当然だが)けどもラダマンティスが滅茶苦茶カッコイい作品でもある。神の血を「自らに」受けた冥闘士とか胸熱である。 パンドラとのフラグも立ててたし影の主人公といっても過言ではない。 -- 名無しさん (2013-10-10 14 04 44) 冥闘士救済漫画でもある -- 名無しさん (2013-10-10 15 08 35) ラダマンティスもよかったがアイアコスの株も上がったと思うな。ガルーダフラップの×印とか原作ネタもあって、バイオレートとの関係とかまさかの本名とか色々印象に残るいい悪役だった -- 名無しさん (2013-10-11 03 24 31) 本編の黄金達より扱いが良いとあるが寧ろこれが本来の聖域の姿だと思うんだが 普通なら聖域最強の戦士である黄金達が主力として前線で戦って白銀と青銅は支援するって役目になる筈だし -- 名無しさん (2013-10-11 03 35 14) っていうか現代(原作)聖域が滅茶苦茶過ぎて此方がまともに見える。良くも悪くも作風が真面目過ぎる -- 名無しさん (2013-10-11 06 36 53) テンマの神聖衣覚醒とか原作からの伏線回収も上手かった -- 名無しさん (2013-10-16 18 18 29) エピGも絡めてくれたのが良かったわ。なお、本家作者は -- 名無しさん (2013-10-16 18 22 24) ↑正直、人気が出た十二宮以来パターンが固定気味なんだよな、チャンピオンのやつも、特に瞬が今更な苦戦振りでシャカの残留思念がシジマに瞬が乙女座の後継者と言われても……って感じだ。 -- 名無し (2013-10-18 00 44 42) LCの黄金聖闘士はある意味黄金期の黄金聖闘士って感じがする。黄金蛇遣座の話もLC外伝とかでやって欲しいなあ -- 名無しさん (2013-10-24 00 26 05) 腐向けみたいに言われることもあったけど、正直作者は女の子キャラに力入れてると思う。 -- 名無しさん (2013-10-24 19 38 05) サーシャが聖女過ぎてお前本当にアテナかよと思うわw -- 名無しさん (2013-10-24 21 17 03) サーシャ、ユズリハ、パンドラ・・・確かに女の子キャラは可愛いよな。パンドラとか終盤はヒロインみたいだった。 -- 名無しさん (2013-10-24 21 45 46) ↑×2 自己犠牲以外に色々仕事してるもんなw…トラブルメーカーになる事もあんまり無いし一人で敵のとこ行ったりしないし……。 -- 名無しさん (2013-11-07 01 41 07) ところどころに原作オマージュが散りばめられてるのも原作ファンからすると楽しいぞ。テンマが手の甲剣で刺されるとことか、神聖衣纏ったエピソードの最後のコマとか・・・。 -- 名無しさん (2013-12-04 16 04 49) モルペウスの花はBTXのエビルフラワーだし、デフテロスはまんま男坂の喧嘩鬼だしで、原作というより車田オマージュだったりな -- 名無しさん (2013-12-04 21 36 18) 周囲が目覚めさせようとしてたにも関わらず最後の最後までハーデスを独力で押さえ込んでたアローンの精神力と小宇宙が半端ない -- 名無しさん (2013-12-07 21 53 11) 黄金聖闘士以外のサーシャやパンドラ様とかの項目もつくってみたいんだが…需要あるのかな -- 名無しさん (2014-02-16 01 15 14) いや別につくればいいやん。 -- 名無しさん (2014-02-16 01 18 05) バイオレートさんは敵女の鑑やでぇ -- 名無しさん (2014-02-16 01 52 00) アスプロスがクソかっこよくて惚れる。サガといいふたご座はかっこいいわぁ。なおωは(ry -- 名無しさん (2014-06-11 07 07 53) ラダマンティス、記事には敗北って書かれてるけど、戦いの結果、敵(カルディア、レグルス)は死んでラダマンティスは生きてた事を考えると二戦とも勝負自体はラダマンティスの勝ちじゃね -- 名無しさん (2014-11-09 01 45 11) 勝負には勝ったが、ラダマンティスに与えられた使命は果たせなかったから負けだよ -- 名無しさん (2015-01-10 04 48 45) ラダマンティスは黄金二人倒してるようなもんだがオリハルコン奪えずレグルスに感化され忠誠全うした結果アテナの小宇宙取り戻しちゃってるからな。冥王軍最大の敗因の一つと言われても文句は言えないw -- 名無しさん (2015-01-12 05 20 03) ラダマンティスの最大の功績はパンドラ様をデレさせたことだと思う おかげでパンドラ様生き残ったし -- 名無しさん (2015-01-12 09 40 31) 原作においてポセイドンとカノンの会話(スニオン岬の岩牢から脱出しての海底神殿へ流れ着いたとき)で、ポセイドンがカノンに語った「以前にも一度目覚めかけたことがあるが、その時もアテナは別の誰かと戦ってな。やれやれまたか…と思ってまた寝直した」という会話をきっちり回収してて凄いと思った。 -- 通りすがり (2015-08-08 14 56 22) 黄金聖闘士の扱いをキッカリやったのが高評価に繋がったな。魚座蟹座牡牛座の見せ方が上手かったし、人気どころも予想を上回る熱い展開を入れる。最高かよ -- 名無しさん (2015-08-24 05 05 51) 射手座の活躍、格好よさに山羊座の自分は満足だった。次代じゃ死なせちまったからな……。 -- 名無しさん (2015-12-08 18 41 30) 主人公とヒロインはフェアリーテイルのナツとルーシィ。 -- 名無しさん (2015-12-17 22 51 40) あまり漫画に興味がない俺氏が熱く語ることができる作品だ。それくらい良作 -- 名無しさん (2016-01-22 19 14 55) LCの黄金聖闘士全員の項目欲しいな・・・ -- 名無しさん (2016-01-22 19 44 12) 外伝の項目もできないかな -- 名無しさん (2016-01-22 20 22 40) たまに、LCの黄金は弱いとかみるけど、これ冥闘士の復活してからかなり時間たってる上での話だから修行とかしてるっぽいから星矢のときより強くてもおかしくないと思う -- 名無しさん (2016-03-28 03 26 53) ↑ おそらく、圧倒的な力で敵を敗北させるような描写が少ないせいだと思う。大抵の黄金が同格・格上の相手に文字通り死ぬほど苦戦してから勝利することがほとんどだから。生き様・死に様をかっこよく描いた弊害と言ってもいいかも… -- 名無しさん (2016-03-28 07 46 53) 改めて観ると女の子キャラの属性がガチの女神様、ビッチ系お姉ちゃん、普通の村娘、ツンデレお姉ちゃん(?)、銀髪がステキなお嬢さん、未亡人、メイド、ブラコン、女傑、和服美人、ボーイッシュ、ロリ、女戦士系、酒場の快活なウェイトレス、妖艶な熟女(?)・・・キャラの立ちっぷりがすげえなwww女性の作者なんだなーってよく分かるな。 -- 名無しさん (2016-03-28 08 11 27) 外伝のお蔭でハクレイとセージの兄弟は聖戦時、277歳という事が確定した・・ -- 名無しさん (2016-05-24 21 10 04) 連載中にここまで評価が爆上がりした作品は珍しい気がするわ -- 名無しさん (2016-06-13 02 25 05) それに比べて同時に開始した本家の管だらけの末期患者っぷりよ… -- 名無しさん (2016-08-05 07 33 05) 外伝によって毎回聖戦のたびに内乱起きていることが判明(サガの時が一番ひどいだろうけど) -- 名無しさん (2016-08-09 17 18 05) ↑内容としてはハクレイ外伝が一番やばかったかもな。一時的とはいえ黄金聖闘士の大半に教皇まで離反したからな -- 名無しさん (2016-08-09 19 13 03) 車田先生には申し訳ないけど、本編よりずっと面白かった。 -- 名無しさん (2016-09-06 13 23 52) アスプロスカッコヨスは同意。『クソ人生でも俺たちには代えられん生よ!』、『それがわからぬのなら、お前はずっと愚かで哀れな神よ!』は名言だった。 -- 名無しさん (2016-09-06 13 30 59) ↑4 人間だから仕方ないと思うけどね。あれだけの規模の集団で揉め事が起きない方が変だし -- 名無しさん (2016-09-11 22 05 14) 実は聖闘士星矢原作知らないけど、アニヲタwikiなどで黄金聖闘士の生き様がよく描かれているようだと伺い、 LOST CANVASに興味が湧いています 聖闘士星矢未見でもいけるでしょうか -- 名無しさん (2016-09-24 20 53 33) いいんじゃない? -- 名無しさん (2016-09-24 21 01 43) ↑2 問題なく見れる。ぜひ見てみるといいぞ -- 名無しさん (2016-09-24 22 32 59) 外伝は主人公役の他に誰が出てくるか?が楽しいな。カルディア編でいきなりビッグゲスト(本編ヒロイン・・・)出た時はおおっ!と思った。デジェル編、マニゴルド編、シジフォス編、デフテロス編あたりゲストが意外な人物でよかったなー。 -- 名無しさん (2016-11-17 20 41 43) セージ、ハクレイの時代のペガサスってどんなんだったのかな?あるいはペガサスは不在だったのか -- 名無しさん (2017-01-26 20 06 34) 三巨頭やパンドラ様の外伝も見たかった -- 名無しさん (2017-01-26 20 18 12) つべのTMSアニメ55周年公式チャンネルで再放送?やってるね。今は先行で1~3話とマニゴルド編だけだけど30日から全話放送らしい -- 名無しさん (2020-04-14 20 21 05) 根幹の設定考えるとまるっきり型月の異聞帯みたいな設定なんだよなこの世界。厳密にはそれになりかけたのを現地住民が解決する話なんだけども -- 名無しさん (2020-09-11 12 34 45) これ完結編までアニメ化してくれ -- 名無しさん (2022-07-04 16 02 24) パンドラの英語版の中の人はけいおん!の秋山澪。火野レイと言い、黒髪ロン毛のキャラを演じる確率が高いな。 -- 名無しさん (2024-03-17 23 03 38) NDも良いけどやっぱりLCの方が好き。 -- 名無しさん (2024-07-05 20 01 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24884.html
登録日:2012/06/14Thu 19 11 05 更新日:2024/06/09 Sun 07 41 35 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アフロディーテ グリーンランド スウェーデン タカ派 バラ 単纯で素直な男 双魚宮 天と地のはざまに輝きを誇る美の戦士 実は硬派 忠犬 本当の男気 桐本琢也 白バラ 綺麗な花には棘がある 美の戦士 聖闘士 聖闘士星矢 薔薇 融通のきかない 赤バラ 難波圭一 魚 魚座 黄金聖闘士 黒バラ 力こそ正義!! 聖闘士星矢に登場するキャラクター。 年齢:22歳 身長:183cm 体重:72kg 誕生日:3月10日 血液型:O型 出身地:スウェーデン 修行地:グリーンランド CV:難波圭一/桐本琢也(LoS) 聖域の十二宮のひとつ、最後の「双魚宮」を守護する魚座(ピスケス)の黄金聖闘士。 名前の由来は、双魚がアフロディーテ(母)とエロス(息子)示している・・・から・・・ ならばなぜこっちを男の名前にする・・・ だか、車田正美のほかのマンガ中で、ギリシアの男性ボクサーの名前はビーナスである、彼が獅子座ようなライトニングプラズマの拳を持っている。 十二宮編以前に教皇の命令でアンドロメダ瞬の師である白銀聖闘士ケフェウスのダイダロスを殺害した。 十二宮編では紫龍、氷河が次々にその命を散らしていく中、最後の敵として瞬、星矢の前に立ちはだかった。 師の仇を取るために瞬は自ら戦う事を選択し、星矢を教皇の間へと進ませる。 最初こそ性質の異なる毒薔薇を撃した技によって瞬を追い詰めるが、圧倒的な攻撃して、彼の小宇宙が高まっていくうちに技をことごとく破られ、劣勢に立たされる。だか瞬は冥王の人間体ですから、第七感のコスモが持っているだけではなく、兄より同じか高い戦闘力を身につく。 そして「ネビュラストリーム」によって動きを封じられ、瞬に「一言、先生の霊に詫びれば命までは取らない」と降伏を奨められる。 しかし融通がきかないアフロは 『フッ、やってみたまえ 私の死ぬのが先か君がこの白薔薇に射抜かれて死ぬのが先か!』 と、それに屈せず奥の手の「ブラッディローズ」を放つ。 これが瞬に直撃するものの、自身も瞬がネビュラを爆発させた「ネビュラストーム」によって倒れる。 最期は薔薇の葬列の中でその命を散らしたが、勝利した瞬も彼の「ブラッディローズ」に命を吸われ、その場に倒れ伏すのだった… 一方、教皇の間へと向かう星矢だったが、その道中にはアフロディーテが侵入者を阻むために植え付けた「デモンローズ」が咲き乱れていた。 棘に触れるとその毒によって五感を失っていき、常人ならば10歩と進まぬうちに死に到るというもので、星矢もこの毒に半ば冒されてしまう。 しかし、駆け付けた魔鈴が自身の仮面を手渡して毒を封じると、星矢はペガサス流星拳でデモンローズを跡形もなく吹き飛ばした。 これによって、アフロは敗北した事となった。 【人物】 無口で寡黙でまじめな聖闘士。議論を嫌い実際に行動することを好む。 美貌の持ち主で、その美しさは88いる聖闘士の中でも屈指のもの。通称「天と地のはざまに輝きを誇る美の戦士」 一見物静かな聖闘士、沈着かつ堅実な戦いを好む、だか無鉄砲、真っ直ぐな性格をしており。意志が強く時に、強情な面もある。 「力こそ正義」という信念を持ち、アテナではなく強大な力を持つ教皇こそが地上を支配するべきという考えから、彼がシュラおよびデスマスクと同じ教皇に荷担したのは「力こそ正義」という自身の信念に従ったためで、地上の平和を願う心は誰よりも強い。 教皇の護衛を務める武人。忠誠は極めて高い、教皇の命令に忠実している。盲目的なまでの忠誠を誓い、誠心誠意仕える。 彼は敬語を決して使用しません。 【必殺技】 性質の違う3種類の薔薇に自身の小宇宙を込めて戦う。 ロイヤルデモンローズ 赤薔薇。その毒によって相手の五感を奪い、死に到らしめる。 前述の「デモンローズ(魔宮薔薇)」は、恐らくこれを教皇の間の道に自生させた物と思われる。 ピラニアンローズ 黒薔薇。毒は無いが、その花弁はピラニアの牙のように全てを砕く。 その威力は瞬の聖衣をいとも簡単に粉砕する程。 こっちの黒バラとは特に関係ない。 ブラッディローズ 白薔薇。アフロディーテの奥の手であり、一度射出すると相手の心臓に突き刺さるまでどこまでも追跡していく。 命中すると、相手の心臓に打ち込んで、白い花びらが真っ赤に染まるまで血を吸い上げ、花びらが赤に染まりきった時、標的は血を吸い付くされて死に到る。 ダガーローズ アイオロスがアテナを抱えて逃げるシーンを掘り下げた外伝「エピソードゼロ」で使用。見た目の上ではピラニアンローズとあんまり変わらない。元は『NEXT DIMENSION 冥王神話』で先代のカルディナーレが使っていた技。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- …もういいかな。 さあ本題に入ろうか。 以上のように設定だけをかい摘まんでみれば充分にカッコよくなる要素を持っているが、実際は聖闘士星矢の雑魚なのである。 まず、彼が登場したのは十二宮編の終盤も終盤。教皇の間に続く最後の宮という非常に重要な場所。 この戦いは十二宮編でも特に名勝負と呼ばれる素晴らしいものとなるだろうと、その登場を待ちに待っていた全国の魚座の少年は胸をときめかせた。 が 最後の宮で待ち受けていたのは 薔薇を口に加えて颯爽と佇む、ベルばらに出ても違和感なさそうながっしりした体格の麗人であった 彼の戦闘力は非常に強い、しかし、見た目はアレでも強ければ… が(2回目) オマケに自分の信念に従ったためとはいえ、挙げ句の果てには格下の瞬に実は手加減されていたという始末。 (余談・瞬のネビュラストームを受けた彼は頭から血を流し、自らの薔薇に埋もれながら息を引き取るのだが、最期のコマにて、その流した血が丁度鼻を伝って垂れていたためそれがパッと見鼻血に見えた… 故に'薔薇に埋もれて鼻血垂らして死んだ魚'←作画に対する言い掛かりであるが) これまで散々に蟹座生まれを笑っていた全国の魚座の少年達は、絶望に打ちひしがれた…彼はあまりにも登場するタイミングが悪すぎたのである。 ハーデス編ではデスマスクと共に冥闘士として復活したが、彼に比べて大した見せ場もなくムウに倒されてしまった。ただ一言「うおっ!?」というダジャレを残して。 映画『真紅の少年伝説』で復活した際には絶大な力を持つ神アベルの側に付き、再会した瞬のネビュラストリームを破り圧勝する。 ……が、劇場版恒例の一輝召喚の餌食となり、幻魔拳を喰らって全裸で半身浴しながら自分の美しさに酔いしれていたらその美しさが朽ちていき絶叫するという「お前は蜥蜴星座のミスティか」と言いたくなるような幻覚を見せられたうえ、怒り心頭で放った白薔薇を鳳翼天翔で正面から撃ち破られた挙句、その白薔薇を自分自身に撃ち込まれ死亡。そして、彼は残虐で殺戮を愉しむ野獣と判断されました。 そして、後年の『LoS 』でも登場早々酷い仕打ちを受けることに…… 星座カーストでは辛うじて下位は免れているものの、悪役として振り切ったキャラ付けと、近年では「愛すべきネタキャラ」として受け入れられつつあるデスマスクとは違い… ここで彼のために一応フォローしておくが、そのアニメからオカマやナルシストと勘違いされやすいアフロディーテだが、こういった部分は主にアニメや劇場版で付加されたものであり、実際は原作においてそんな描写は一切ない。 むしろ、自分の信念を貫き通すその姿勢は、他の聖闘士と比較しても一本筋の通った非常に漢らしいものである。 また、「力が正義」と語っているが、弱肉強食ではなく力無き正義は無力、大きな力を持つ者は強い責任を持つべきと言う思考であり、弱者を踏み躙る外道ではなく、むしろ強者はその強大な力に責任をもって行使するべきと考えている。 実際、悪のサガも地上平和のためにアテナより自分の方が適していると言う考えが根底にあるため、一概に絶対悪と言いきれない存在である。 瞬との戦いにおいて、その認識の違いは状況や時間、言葉が足らずに溝は埋めようがなかったのは、悲しきすれ違いと言える。 比較的残虐キャラ強調の『聖闘士星矢 エピソードG』では教皇の下でキャラがブレることもなく地上の平和のために闘っている。 …まあ、技の性質の問題かデスマスク同様ティターン神との対決は無いが。 ハーデス編についてはOVAでも補完されており、シオンのもとに集った際は他の復活した聖闘士たちと共に逆賊としての汚名をあえて受けることに迷いは無かったようだ。 そして嘆きの壁の場面では瞬に自らの考えを説いていた。 なお、ハーデス編で一緒に戦った縁から、最近のゲームなどではデスマスクと親しい間柄として描写されることが多く、独自の掛け合いも見られるようになっている。 黄金聖闘士主役の『黄金魂』でも序盤から勤しみ、弱体化されながら逆に強化補正を受けている神闘士のファフナーを圧倒。植物の脈動を感じとりそれを利用して様々な情報を読み取るという特技も披露しユグドラシルの秘密に近づく。(原作では物理的な打撃能力だけ) 直後にボスであるアンドレアスと遭遇し追いつめられ12人の中で最初のリタイヤとなってしまうが、実際は赤薔薇の毒性とそれによる毒耐性を利用し自分と後から捕えられた黄金聖闘士たちを仮死状態にし救っており、終盤には無事に仮死から復帰し仲間たちと共に決戦に臨むという大活躍を見せる。 最初こそやさぐれたデスマスクと共にネタに走るかと危惧されていたが、苦しめられたアスガルドの人々の為にファフナーを倒そうとしたり、自身が傷つくことも厭わず囚われた少女やデスマスクを逃がそうとするなど終始漢気を見せた。 ちなみに今作でもデスマスクとのコンビが定着しており、漫才のようなやりとりをしつつも終始彼を気遣うなどより親しみやすいキャラクターになっている。 本編の裏側などを描く『セインティア翔』においては、教皇の命を受け「銀河戦争」第2回戦終了後にアテナ(城戸沙織)を眠らせて拉致し、教皇の待つ聖域の神殿へと連れて行った。 善のサガに自分を討つよう懇願されたアテナはこれを拒否、その直後に悪のサガが表に現れアテナを討とうとするが、寸前で善のサガにより異次元空間に飛ばされる。 教皇にアテナを送り届けるよう命じられ丁重に送迎したアフロディーテは、城戸邸において自分自身の考えを伝える。 この世に戦いがある以上は力こそが正義であり、何者をも倒せない者は何者をも守れない。 地上を守る聖闘士として、信じられぬものに忠誠を誓うことは人々を裏切ることになる。 そしてアテナがいかなる神なのか、これからの戦いの中で見せてほしいと願い、その場を後にした。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何て言うか、単純に色々残念なんだよね 見せ場しかり実力しかり技の格好良さしかり…… -- 名無しさん (2013-11-05 22 15 41) ハーデス編がなければ自分の信念に従って死んだでそれなりにカッコが付いたのに -- 名無しさん (2013-11-05 22 53 50) 後半の解説は素晴らしい! -- 名無しさん (2013-12-06 19 15 42) 「真紅の少年伝説」でのデス以上にあまりにもあんまりな扱いにも触れて欲しい。 -- 名無しさん (2013-12-07 20 46 56) アルバフィカと本質的には変わらない………が、やっぱりアニメの印象が大きい -- 名無しさん (2013-12-17 11 45 32) アルバフィカもマニゴルドもどちらかと言えばセージ様を通してサーシャに使えているイメージ、やっぱりサガの統治が上手かったのがアフロディーテの心象を教皇寄りにしたんだろう。 -- 名無しさん (2013-12-17 11 55 27) 白薔薇は必ず当たるというけど、もし身をかわしたらUターンしてホーミングしてくるんだろうか? -- 名無しさん (2013-12-17 12 07 45) ↑9 あるいは案山子相手に、白薔薇を当てる練習・・・とか? 「いくぞ案山子! ブラッディローズ! ブラッディローズ!」・・・全国のうお座の人、ごめんなさい; -- 名無しさん (2013-12-17 12 10 24) 一言で言えばナルシスト。 -- 名無しさん (2013-12-17 13 28 16) 硬派というよりは醜悪に近いのでは無いかと感じます・・・。 -- NY (2013-12-23 20 22 36) OVAで嘆きの壁の前で瞬に言った台詞を考察すると、瞬の事を認めていたんだなと感心する -- 名無しさん (2014-01-10 21 41 48) 映画での活躍は魚座が憤死するレベル -- 名無しさん (2014-06-21 11 54 16) カルディナーレよりはましかな?、あっちはもう汚名返上のしようが無いだろうし -- 名無しさん (2014-09-24 20 38 04) ↑あぁ。お子様さおりさんにめちゃやられたんだっけか; -- 名無しさん (2014-09-24 21 08 49) 「赤子のアテナに何ができた?」は割りと正論だと思ったな。「教皇がいるからこそ今の地上の平和がある」ってのも。アニメ初期は忘れてくれ -- 名無しさん (2014-09-24 21 16 33) セインティアのアフロディーテはその信条うまく取り込んで格好よく仕上がってるな -- 名無しさん (2015-02-12 19 04 23) 原作では別にナルシストではないんだよな。青銅一軍に勝手に色々言われているだけで。 -- 名無しさん (2015-07-12 02 38 32) ナルシストとか言ってる人はミスティと勘違いしてるか、見た目で判断してるにわかなんだよねえ。アフロの評価でどのレベルのファン(あるいはにわか)かわかるという。 -- 名無しさん (2015-10-08 13 25 53) ソルジャーズソウルの魚は面倒見のいい男前のイメージがあり、サガについていったことに微塵も後悔してんなかった -- 名無しさん (2016-01-15 11 05 21) 直接的な戦闘力では黄金上位には及ばないがフィールドスキルが凄く高いからパーティーにいると凄くありがたいタイプだな。 -- 名無しさん (2016-01-15 12 44 48) 声がウルトラマンヒカリと同じなので、二次創作では頼れる兄貴分にしたい。 -- 名無しさん (2016-07-01 21 59 11) そういえばアルバフィカと同じく、アフロも全身の血が毒になってるんだろうか? -- 名無しさん (2019-09-26 09 16 47) 白薔薇はランサーの「刺し穿つ死棘の槍」と同じ因果逆転の技だと考えると結構破格な強さ。車田漫画では絶対活躍しないキャラだけど。 -- 名無しさん (2020-09-20 18 33 33) よく勘違いされるけどハーデス編のあれはデスマスクもアフロディーテも演技 -- 名無しさん (2021-10-10 21 50 44) Ωで後継者が登場するけど、中の人が魚繋がりなのは意図的なキャスティング? -- 名無しさん (2023-02-05 23 58 38) 奥の手の白薔薇を受けた瞬がだいぶ長い間息があったあたり、技の殺傷力と絶命までの苦しみが正比例してる感があるな…初手の赤薔薇が陶酔の内に逝けるという辺り、わりと敵(少なくとも弱者)を苦しませることを良しとしない慈悲深い疑惑がある -- 名無しさん (2023-03-22 16 45 27) 記事の日本語おかしくない?荒らし? -- 名無しさん (2023-10-23 23 09 47) バラを使ったトリッキーな戦闘や美貌の印象に引きずられるけど、実情はものすごいマチズモの化身なんだよね。印象的にはむしろ牡牛や獅子の方が似合う。 -- 名無しさん (2024-02-25 19 08 50) 教皇を善と断じていたの、教皇の間の隣だからサガの二重人格の苦悩を知ってた説とか好きだったな。割と原作の戦いだけ見ると男らしい人だよね -- 名無しさん (2024-06-08 14 45 58) ↑麗しい見た目と二つ名に反して性格と闘法はかなりスパルタンなお人。 -- 名無しさん (2024-06-09 07 41 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55974.html
登録日:2024/03/30 Sat 23 45 00 更新日:2024/09/04 Wed 10 44 36NEW! 所要時間: ▽タグ一覧 LC LoS ND イティア エピソードG セインティア翔 天秤座 玄武 童虎 紫龍 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 車田水滸伝 黄金聖闘士 黄金魂 本項目は 『聖闘士星矢』(以下無印) 『聖闘士星矢 エピソードG』(エピソードGおよびエピソードGアサシンおよびエピソードGレクイエム) 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』(LCおよびLC外伝) 『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』(ND) 『聖闘士星矢Ω』(Ω) 『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』(LoS) 『セインティア翔』 『車田水滸伝 HERO OF HEROES』(車田水滸伝) 『聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold』(黄金魂) 『聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング』(DW) 『聖闘士星矢 Knights of the Zodiac』(KoZ) に登場する人気キャラ、黄金聖闘士の天秤座(ライブラ)に属する面々の紹介である。 【概要】 黄道十二星座第七宮である 天秤宮 の守護者。 LC外伝とDW以外は全て童虎と縁のある面子となっている。 天秤の名が示す通り正義と公平と調和を愛する聖闘士が天秤座の黄金聖闘士に選ばれる。 聖衣が星をも砕く凶悪な武器から構成されている事も、上記の条件が天秤座の黄金聖闘士には必要不可欠な理由でもある。 トリッキーな聖衣とは裏腹に主な戦法は闘気と肉弾戦という聖闘士の王道と呼んでも良い戦闘スタイル。 童虎の系譜に連なる面子はおおよそ「廬山〇〇〇」という技を使う。 その性質から教皇になる事も多い模様。 【人物】 ・童虎 登場作品:無印・エピソードGおよびアサシン・LCおよび外伝・ND・LoS・セインティア翔・黄金魂・KoZ 「だからテンマ、お前はこのまま友を思い真っ直ぐ進め」 シオンほどではないが、無印とエピソードG・LC・NDを結ぶ重要人物。 背中に天秤座の証とされる虎の紋を宿している。背中に紋を背負ってる天秤座、童虎と紫龍しかいないけど かなりの子煩悩ならぬ弟子煩悩。紫龍がジジコンになる要因 『無印』では紫龍の師匠。 紫龍に聖闘士としての使命に準ずるだけではなく、人間としての幸せも追って享受してほしいと願う聖闘士には抜けがちな倫理観を持った良き師。 孤児の春麗を拾って養女にして育てるなど人間的にも優しい人物である。 ちなみに普段の見た目は完全にスターウォーズのヨーダである。 冥闘士編で若返ったが、青銅聖闘士達にエイトセンシズの事を伝え、この後は嘆きの壁まで特に出番はなかった。 『LC』ではテンマの師匠にして兄貴分。 気の良い人物であり、よく他の黄金聖闘士の助っ人に駆り出されている。 またアローンの正体がハーデスと判明した時もテンマには彼の友として心を燃やす事を止めて欲しくないと言ったり、輝火の心の傷に気づき救おうとするなど若い頃からかなりの人格者。 牡羊座のシオンとは親友同士で聖戦の終わりを互いに見届け、次の聖戦(無印)へと続いていった。 『エピソードG アサシン』では異世界のアイオロス側。 元居た世界がゼウスとの大戦でアイオロスがゼウスを討つも聖闘士も民も大勢死んだかなり絶望的な世界。 その前哨戦であるハーデスとの戦いで紫龍たち青銅聖闘士が全滅しており(*1)、それらを救いたいが為にアイオリアについている。 ちなみにヨーダ姿じゃなく全盛期の姿である。 『ND』では牡羊座のシオン、そして元・杯座の白銀聖闘士であり現・天雄星ガルーダの水鏡と親友。 水鏡と交戦後、アテナ抹殺の使命を引き継いだ。(*2) あと何か異様に方言(広島弁?)がきつくなってチンピラっぽい。 ・紫龍 登場作品:無印・エピソードG アサシン・ND・Ω・LoS・KoZ 「熱き魂と──偉大なる小宇宙──その全てをオレに託して良かったとシュラに思ってもらう為に断て!我が我等乃聖剣ヨ!!」 『無印』では青銅聖闘士、『ND』では後の天秤座と言われ、『エピソードG アサシン』『Ω』では天秤座になっている。 老師大好きのジジコンで、恋人に春麗がおり、息子に龍峰(エピGアサシンでは翔龍)という息子もいる。 優しき師、可愛い恋人兼嫁さん、自分を慕う孝行息子(翔竜のほう)と聖闘士屈指のリア充とも言われる。 背中に調停者の証である龍紋を宿しており、天秤座の後継者でありつつも後の教皇候補とも言われている。 『エピソードG アサシン』では聖剣戦争でオーディンの孫であるシグルスの聖剣グラムを刃毀れさせ撤退に追い込んだ。 また異世界の童虎と出会い互いの世界の事を会話をしている。 ちなみに実社会での職業は輸入業で、16歳の姿で蘇っているシュラに現代社会の常識を教えていた。16歳で飲酒はダメで露天風呂では遊泳禁止です ・イティア 登場作品:LC外伝 「証明してくれるな?聖域だけは決して人の理想に絶望しないと。お前たち二人になら出来よう」 『LC』の聖戦の更に前聖戦時代の教皇。 名前の由来は柳(イティア)。 前々聖戦の生き残りであり、誰よりも強大な力を持ちながらも公平と調和を愛していた人物。 250年教皇を続けており、各地に平和を築きながらも砂上のように人の手で崩れ去るのを幾度となく目にして絶望し、冥界の双子神に付け込まれる。 双子神とパピヨンの力で若返ると黄金聖闘士を全世界に配置し十二分割して統治する「黄金の時代」を目論んだ。 最終的にはイティア自身が弟子に取り、互いが助け合う姿に希望を見出していた双子であるハクレイとセージの手により阻止された。 ちなみに280歳くらいだが195cmとかなりでかい。 ・玄武 登場作品:Ω 「龍峰よ、覚えているか?俺が天秤座の聖衣に選ばれた、あの瞬間を……古くから、天秤座の黄金聖闘士は善悪を計る要と言われてきた。童虎、紫龍……そしてこの玄武。そのすべてが、この天秤座の聖衣に選ばれし、天秤座の黄金聖闘士!正義はアテナにあり!!我らは常にアテナのために戦う。それが、本物の黄金聖闘士というものだ!!!」 『Ω』の天秤座で「調和と均衡を司る黄金聖闘士」。 老師の弟子であり紫龍の弟弟子でもある。 初登場時は光牙一行と対峙していたがそれは天秤座の黄金聖衣を悪用されてはならないという彼なりの配慮であり『Ω』の黄金聖闘士の中では珍しく最初からアテナに忠義立てしていることもあって、紫龍ファンや天秤座生まれも「紫龍の天秤座聖衣姿も見たいが、重症の彼に代わり務めを果たしてくれる人物で一安心」とほっと胸をなでおろしていた。 動きの速さを半減させられたなら普段の倍速で動けばいいというどこかで聞いたような理論(*3)を持ち出すなど愉快なところもあるが実力は本物。 二期ではハイペリオンの「天地崩滅斬」に皹(ひび)を入れて死亡した。 彼が命をかけて聖剣を破損させたのに対し、生きたまま聖剣を破壊していく連中が次々に現れてるので星座カースト的にかなり悲しい位置に…。 尤も彼らにしても数名による連携攻撃や玄武の入れたヒビに禁断の闘法を当ててようやく砕くことができたわけだが・・・一人で無傷の状態からへし折ったハービンジャーがすごすぎたのだ また、正式に天秤座に復帰した紫龍も彼の立ち振る舞いを評価していたことは留意すべきであろう。 ・紅月姫 登場作品:DW 「アテナ様としての覚醒ではなく、貴女は貴女としてアテナ様に託されたのですね」 『DW』に登場する天秤座。 女性でありオペラマスクのような仮面をしている。(*4) まだ戦闘シーンは無いのでもっぱら覚醒したばかりの女神(アテナ)ことカトレアの世話役をしている。 なおカトレア曰く「スタイルいい!」らしい。 名前は中華風だが現状童虎の系譜かどうかは不明。 【必殺技】 ・廬山昇竜覇 使用者:童虎・紫龍 童虎「この先生きてアテナを守りたいなら性根を入れてかかってこい、いくぞ紫龍!」 廬山の大瀑布を逆流させるほどのアッパーカットを放つ龍星座最強の奥義にして天秤座の基本技。 なお初期はアッパーカットだったが、現在では掌底で龍の闘気をぶつける技となっている。 紫龍の場合、技を打つ直前に千分の一秒ほど心臓ががら空きになる隙があるがアッパーを打つ為に無意識に左手が下がる事が原因である。 今のアッパーじゃない打ち方なら隙も無くなってるかもしれない。 ・廬山龍飛翔 使用者:童虎・紫龍 童虎「一気に決めさせて貰うぞ!喰らえ!!飛龍の咆哮!!」 龍の闘気を纏った突進技。 体当たりだったり飛び蹴りだったりと技の内容がいまいち固まり切らない技。 多数の相手に使用する事が多い。 ・遊虎千人演舞 使用者:童虎 童虎「全て倒す必要がないとあれば…勝ち目もあろう!!」 童虎が使う唯一の廬山の冠が無い技。 技と言うよりは名の通り演舞に近く、擬人化した雀たちを操る鈴を雀を傷つけずに奪い取るのに使用した。 ・廬山百龍覇 使用者:童虎・紫龍 紫龍「老師!貴方に授けて頂いた力の全てを今ここに!!」 多数の龍の闘気をぶつける天秤座の最大の奥義。 一対一から一対多数にまで使える汎用性の高さと大竜巻を破壊するほどの威力を併せ持つ驚異の技。 童虎は割とポンポン使うが紫龍はここぞという時のとっておきとして使う事が多い。 なお、天秤座ではないが『Ω』で登場した紫龍の息子龍峰はこの強化版と思しき「廬山千龍覇」を使っている。 ・廬山亢龍覇 使用者:童虎・紫龍 童虎「輝火よ…炎の中で見たあの少年がお主の過去ならば…お主は人を守る痛みを知る男。化物になどなれん…いや、させん!!太陽へ帰れ、太陽鷺(ベヌウ)輝火よ!!」 極限まで小宇宙を燃やし相手を羽交い絞めにした後に超高速で上昇し、摩擦熱で相手を焼きながら宇宙に放流する二段構えで相手を殺す殺意に満ちた技。 使用者が絶命しても上昇が止まらない為、一度仕掛けられると宇宙まで打ち上がるしかない。 自身も摩擦熱に焼かれながら宇宙に打ち上がるので相手諸共死ぬ心中技でもある。 ただ対象者に助けられてこの技で使用者が死んだ事が無いので死ぬ死ぬ詐欺的な要素も・・・。 ・最後の正義(テロス・ジ・ケオシニ) 使用者:イティア イティア「人は変わらぬ…!調和とは力で作り上げるしかないのだ…!!」 ライブラの武器を星の弾丸のように打ち出す技。もはや[[MAP兵器]] その破壊力はもはや隕石の域であり、技の余波だけで聖域中に爆撃のような惨状を巻き起こした。 自身から放射状に放つ技の様でありイティアの間近にいると更に破壊力が上がり、積尸気に逃げ込んでも被害があるほど。 現役時代には冥闘士の大軍をこの技で吹き飛ばしている。 ・廬山真武拳(ろざんしんぶけん) 玄武「ガラ空きだ!!!」 使用者:玄武 右拳に小宇宙を込めて放つ正拳突き。 龍峰をはじめとしたΩの聖闘士は廬山の名を聞いて驚き、彼を味方と理解した。 ・廬山上帝覇(ろざんじょうていは) 玄武「俺は聖衣に選ばれし真の戦士。そんなお前に、天秤座の聖衣と共に戦うこの俺が負けるはずがなかろう!!!」 使用者:玄武 両手の構えと共に小宇宙を極限にまで高め、一気に放つ黄金の竜巻。 玄武はこの台詞と共にいつの間にか水瓶座の聖衣の操り人形と化した時貞にトドメの一撃を与えた。 中の人ネタでスライドスクリューとも ・廬山昇天覇(ろざんしょうてんは) 玄武「せめて……俺の命と引き換えに、この剣を破壊してみせよう!若き聖闘士達よ!我が魂を受け継ぎ、巨大な邪悪を討つのだ!!我が師童虎より、天秤座の聖衣を俺が引き継いだように……聖闘士は新しき世代に思いを紡ぎ、託して行くもの!!ハイペリオンよ、お前の剣はこの玄武が貰っていく!!!」 使用者:玄武 黄金の龍のオーラを放つ玄武式の廬山昇龍覇であり、玄武最大最期の奥義。 ハイペリオンから天地崩滅斬を得たエーギルに致命傷を受けながら、玄武は天秤座の剣からこの技を繰り出し退けた。 結局、天地崩滅斬はヒビしか入らなかったものの、後にこれはパラスベルダにおけるハイペリオンとの決着につながることになる。 追記、修正は心臓の鼓動が年に1回になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 天秤と竜虎や中国武術に関連性がいまいちないので、全体的な要素がちぐはぐな星座という印象。頼れる戦力という印象は一貫してるんだが…せっかく槍やヌンチャク、トンファーがあるんだからもっと武術的な武器演武技が増えればいいな -- 名無しさん (2024-03-31 01 04 59) 天秤の武器はアテナの承認を得て天秤座が許可出さないと使えなかったはずだし、天秤座だけで勝手に使うわけにもいかないんだろう… -- 名無しさん (2024-03-31 02 07 09) イティアの必殺技は武器の使用に含まれないんだろうか?w -- 名無しさん (2024-03-31 17 25 18) 月姫絶対強そう。 -- 名無しさん (2024-05-11 17 40 12) 天秤座の聖衣が中国武将の鎧っぽい良デザイン -- 名無しさん (2024-06-09 15 27 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28918.html
登録日:2014/06/21 (土) 15 15 38 更新日:2024/05/25 Sat 16 08 31 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 3DCG Legend of Sanctuary TS さとうけいいち 聖域十二宮編 聖闘士星矢 車田正美 青銅VS黄金 以下、本作におけるネタバレが多数あります。 未見の方は十分ご注意ください。 ここを訪れし少年達よ…… 君達に、アテナを託す 君は小宇宙(コスモ)を感じたことはあるか― 2014年6月21日公開の聖闘士星矢の劇場版6作目にして、「車田正美 熱血画道40周年」記念作品。 監督はさとうけいいち氏。 車田正美氏も製作総指揮として参加している。 原作において最も人気が高い聖域十二宮編をフル3DCGアニメーションで現代風にリメイクした作品である。 フル3DCGならではの人間離れしたアクションの数々は圧巻。 2011年の聖闘士星矢誕生25周年記念作として制作が発表され、2013年10月にタイトルが公表された。 シリーズの劇場作品としては『聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜』から実に10年ぶりの作品である。 基本設定および物語の流れは原作通りだが、年齢、性格等のキャラクター設定や聖衣(クロス)デザイン、とあるキャラクターの性別等、本作ならではのアレンジも存分に盛り込まれている。 特にストーリーは尺が90分しかないという事情もあり、後半の展開はバッサリと変わっている。 キャラクターデザインもセミリアル指向になり、特に黄金聖闘士の平均年齢はかなりあがっている。 【物語】 この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の存在にして、女神アテナを守るために小宇宙を用いて戦う戦士たち『聖闘士(セイント)』。 そんな彼らが存在し、女神アテナが存在する世界『聖域(サンクチュアリ)』。 その上空を疾駆する3つの黄金の影。 一つは何かを抱え、聖域から逃げるように空を舞う青年、射手座(サジタリアス)のアイオロス。 そんな彼を追撃するのは山羊座(カプリコーン)のシュラ。そして……双子座(ジェミニ)のサガ。 2人の闘技を辛うじて躱してきたアイオロスだったが、僅かな隙を突かれ、サガに羽交い絞めにされ、サガの後押しを受けたシュラの手刀を受けてしまいサガと共に地上に落下。 一方、辰巳徳丸を伴い極寒の地ヒマラヤ山脈に冒険の為、訪れていた城戸光政は谷底にて黄金の揺り籠に守られていた赤子と瀕死のアイオロスを発見。 彼の小宇宙の力で2人に何があったのかを知った光政にアイオロスは赤子を託し、射手座の紋章が刻まれた黄金のレリーフを残し、消滅。 16年後。 美しく成長した少女、城戸沙織はいつものように送迎車で帰宅途中だった。 幼少期、ある男の子が自分を野犬から救い、傷を負ってしまった彼の傷を自分の不思議な力で治したという微笑ましい思い出を回想する中、辰巳からある重大な言葉を贈られる。 曰く、「城戸沙織は女神アテナの化身である」と。 その送迎車を狙う不気味な人物。 明らかに人間業とは思えない謎の光を放ち、周囲の車両を巻き込んだ大破壊を繰り広げる刺客に為す術がない沙織。 刺客の鉄拳が沙織に迫る瞬間、一人の少年がその鉄拳を軽く受け止め、刺客を容易く蹴り飛ばした。 「あんた…沙織さんだろ!?」 何者か問う沙織に対し、少年は首からぶら下げたドッグタグから変化した鎧を纏い、こう名乗った。 「俺の名は星矢(セイヤ)! 天馬星座(ペガサス)の聖闘士だ!」 【登場人物】 《城戸沙織と青銅聖闘士(ブロンズセイント)達》 星矢 CV: 石川界人、吉永拓斗(幼少期) 主人公である天馬星座の青銅聖闘士。 16歳。 他の青銅聖闘士同様、孤児だったが、光政によって聖闘士の資質を見いだされ、修行に明け暮れていた。 そのタフネスさと俊敏な機動力で敵を翻弄し、撃つ。 原作以上に多感でコミカルな性格となっている。 それゆえか、明るさとどんな事態を前にしても折れない勇敢な心を持ち、青銅聖闘士のリーダー格となっている。 本作の顔芸担当であり、アテナ輸送隊1号。 城戸沙織 CV:佐々木彩夏、こおろぎさとみ(赤子)、諸星すみれ(幼少期)赤ん坊役が一番年上のベテランってどういうことだ。 ヒロインである女神アテナの化身。 16歳。 原作であった傲慢な性格は幼少期含めて全くの皆無で、テレビ版以上に自分の宿命に戸惑いながらも、他者を慮る心優しい少女という人物像になっている。 武技とは無縁の少女だが、幼少期から不思議な治癒能力が使える。 アイオリアの襲撃の際、右後ろ髪を切られた後聖域に向かう際ショートカットになる。意外と体重を気にしている模様。そしておっぱいが控えめ。 紫龍(シリュウ) CV:赤羽根健治 龍星座(ドラゴン)の青銅聖闘士にして、天秤座(ライブラ)の童虎(ドウコ)の弟子。その関係上、牡羊座(アリエス)のムウとは知り合いである。 16歳。 基本的な人物像は原作通りだが、生真面目さが高じて天然になることがあり、星矢も「頭の固さも聖衣並だな」とツッコまれても「それは褒めているのか?」と素でボケるほど。 城戸邸で聖衣のまま過ごしたり、時間が無いのに沙織に対して十二宮の解説を長々と始めたり……。 しかし、自分の信じる人物を侮辱され、静かに闘志を燃やす姿はやはりカッコいい。 そして入場者プレゼント第三弾『キャストサイン入り「煌く!特大ポストカード」』で中の人が「聖衣を脱いでからが本気だ!!」と書いてた通り、本気を出すと脱ぐ。 氷河(ヒョウガ) CV:小野賢章 白鳥星座(キグナス)の青銅聖闘士にして、水瓶座(アクエリアス)のカミュの弟子。 16歳。 紫龍同様、こっちも基本的には原作通り。 金牛宮へのショートカットの為、星矢に踏み台にされる等、こっちもコミカルなシーンが多い。 初登場時はバイクでかっ飛ばし、そのまま上空に舞い上がりながら聖衣を纏い、ダイヤモンドダストを放った後南十字のポーズを取るというイカス登場の仕方をした。 沙織=アテナに関しては当初は懐疑的であったが、後に信じるようになった。 瞬(シュン) CV 岡本信彦 アンドロメダ星座の青銅聖闘士。 16歳。 こっちも基本的には原作通りだが、普段の言動はどことなく余裕を感じさせるような雰囲気となっておりファッションもストリート系。 残念ながら、他のメンバーと比べて見せ場はかなり少ない上、聖闘士全体で見ても最強クラスの技であるネビュラストリーム、ネビュラストームも未使用。 そしてやはり一輝召喚アイテム。 一輝(イッキ) CV:野島健児 鳳凰星座(フェニックス)の青銅聖闘士にして、瞬の実兄。 20歳。 基本的に原作通りの一匹狼だが、年齢が上がった故の巨躯と厳つい顔立ちも相まって、原作以上にワイルドな印象を受ける。 敵に対してもかなり攻撃的で、シュラに対して物怖じせず「さっさとかかってこいよ…金メッキ!!」とコケにする程。しかし、星矢VSミロに尺を取られまさかの戦闘シーン無しで敗北、そしてその後一切活躍無しというあんまりな扱いを受ける。 基本的にぶっきらぼうだが、別行動を取りながらも沙織=アテナであることを信じていたり、星矢をこき下ろしながらも信頼する等、所謂ツンデレ。 辰巳徳丸 CV:島田敏 原作ではおなじみ、ハゲの辰巳。・・・じゃない、だと・・・!? 少し気弱そうな壮年男性で、ハゲに眉毛無しで剣道着を着込んだいかついオッサンの面影はない。 しかし内面は変わっておらず、沙織を思う気持ちは非常に強く、アイオリアに啖呵を切る場面も見られる。 残念ながら聖域にはついていかない。 城戸光政 CV:大杉蓮 原作では100人の女を孕ませた超絶倫人だったが、今回はちょっと冒険好きな普通の好々爺。 アイオロスにアテナを託される。 聖域の目を逃れるためアテナの秘密を隠しており、無自覚とはいえ彼女が小宇宙の力を使うことを禁じていた。 また、星矢達は子供ではなく孤児院から小宇宙の素質を持った子を拾ってきたという事になっている。そのせいか彼らとの関係も悪くない模様。 本編ではすでに故人となっている。 《教皇と黄金聖闘士(ゴールドセイント)達と刺客》 年齢はブルーレイ特典の台本プレゼント当選者達がネットに投下したネタバレによる。 教皇 CV:山寺宏一 女神アテナと共に聖域を統括する男性。 物腰穏やかな雰囲気だが、聖域の秩序を乱す者には一切の容赦をしない苛烈な面もある。 一応、聖域守護の為という建前があるとはいえ、沙織を執拗に狙う等、どことなく不審な行動が目立つが……? 女神アテナ 聖闘士を束ねる言わずと知れた戦女神。 艶やかな紫の長髪が特徴的な美女。 教皇と共にいるものの、何故かその口から言葉を発さないが……? ムウ CV:宮本充 牡羊座の黄金聖闘士である理知的な男性。35歳。 当初から教皇の命には不信感を抱いており、また天秤座の童虎とも知己の間柄という事もあり、紫龍とも知り合いで、最初から沙織側の人間である。 必殺のクリスタルウォールは幾何学的なブロック体で構成した小宇宙で相手の攻撃を防ぐ防御技だが、相手の体に纏わせて動きを阻害する等、柔軟な使い方も可能。 アテナ輸送隊2号。 アルデバラン CV:小山力也 牡牛座(タウラス)の黄金聖闘士。 その守護星座に違わない巨躯と豪放磊落な性格の持ち主で、金牛宮では膨大な量の豪奢な料理をかっくらいながらの登場をした。 鼻輪を付けているので、ますます牛っぽい。 基本的にパワー重視の闘法をメインとするが、星矢らに気取られない見事な歩法での接近等、小手先の技術も見事なレベル。 必殺のグレートホーンは小宇宙で作り上げた巨大な猛牛を模した無数のオーラをブチかまし、相手を粉砕するというモノ。 基本的に大らかな性格だが、おっさん呼ばわりは禁句。 「貴様ァ……俺はおっさんじゃない!!」でも40歳なのでオッサンやん… アテナ輸送隊3号。 デスマスク CV:平田広明 蟹座(キャンサー)の黄金聖闘士。 まるでミュージカルショーの舞台のように誂えられた巨蟹宮で死人達に歌を歌わせ、自身は舞台役者の如く聞くに堪えない不気味な歌を歌ったり踊ったりする等、全体的にコミカルな雰囲気の持ち主。 しかし、その根底には、青銅も黄金も平等に扱うと言いながら「自分以外の聖闘士は全て鉄屑」と言い放つ傲慢さと、死人を笑顔で踏みにじる残忍さを持つ。 必殺の「積尸気冥界波」は相手を黄泉の国に強制的に送る技で、自身も向かう事が可能。 その技により紫龍と氷河を黄泉へ送るが、氷河はカミュの横槍のせいで宝瓶宮へ飛ばされてしまう。指差し確認は大事。 外見からして別人と化している。(泣)つり目尖ったあごの原作と同一人物とは思えん。 腕毛ボーボーのマッチョで隻眼髭面で柄の悪さがアップ。背中に「蟹」の字の入れ墨があるが、別に小宇宙の高まりとかは関係ない。 (ビシッ!)「よしっ!」(ビシッ!)「よぉしっ!」 「カニ!?カニカニカニカニッ!?」 アイオリア CV:井上剛 獅子座(レオ)の黄金聖闘士にして射手座のアイオロスの実の弟。本作では口ピアスに髭面胸毛ボーボーと容姿のワイルドさが増しており白人ぽさが強調されている。 黄金聖闘士としては最年少の23歳ながら、その実力は周囲の黄金聖闘士も認める程の強者。 他の黄金聖闘士と違って特異な能力こそないが、純粋な武技に関してはトップクラスで、単純な格闘だけでも極めて高い戦闘能力を発揮する。 序盤、兄アイオロスの聖衣を取り返す事と沙織の抹殺の為、城戸邸に単身殴り込みをかけ、星矢達に青銅と黄金の格の差を嫌というほど叩き込んだ。 その過程で沙織を手にかけようとしたが、彼女の小宇宙がアテナの物であると知り、教皇にその真意を聞き出そうとするが……。 必殺のライトニングボルトは標的の周囲から光速の雷をブチかますというもので、回避はほぼ不可能。星矢に空中コンボを叩き付けた。 ライトニングプラズマはライトニングボルト以上に収束させた雷を標的に叩き込むというもので、威力はアイオリアの技の中でも最高である。 シャカ CV:真殿光昭 乙女座(バルゴ)の黄金聖闘士。 パッと見、線の細い優男のようだが、圧倒的な小宇宙を用いた不可思議な攻撃の数々は強力無比。 彼もまた教皇に不信感を抱く者の一人であり、諸事情で操られていたアイオリアの鉄拳を軽々と受け止め、更に洗脳も容易く解く等、圧倒的な力を見せた。 原作登場当初で見られた超越者故の傲慢さは皆無で、後半のような正義感を持つ性格となっている。 36歳。 サガ CV:山寺宏一 双子座の黄金聖闘士。41歳と最年長。 アイオロスとは次期教皇の競争相手であったが、惜しくも敗れている。 流石、教皇候補になっただけあって極めて高い能力を持ち、清廉な心を持つ有徳の人物。 16年前、反逆者となったアイオロスをシュラと共に追撃。アイオロスを倒す為、シュラにアイオロスを自分ごと斬らせて地上に落下。 そのまま戦死した。……はずだったのだが? 総じて壮麗なデザインの黄金聖衣だが、サガの双子座の黄金聖衣の場合、右半身が黒で左半身が金。更に両肩に目玉を模した装飾が為されている等、どことなく不気味なデザインとなっている。 カミュ CV:浪川大輔 水瓶座の黄金聖闘士にして、氷河の師匠。32歳。 原作ではクールさが強調されていたが、本作では傲慢さが強調されている。 氷河の事はデスマスクの手によって黄泉の国に落とされようとした所を拾い上げる等、大切な弟子として見ているも、聖域の反逆者となるなら容赦なく排除しようとする等、冷酷な面も見せた。 氷結の技を使う際に、左肩の水瓶のパーツに凍気を集め、それを拳に握りしめ放つという動作を取る。 ミロ CV:浅野真澄 蠍座(スコーピオン)の黄金聖闘士。 黄金聖闘士の中では一番の矮躯ながら、その戦闘力は極めて高い。 常に仮面で顔を隠しており、どことなく女性的な声を発するのが特徴。 必殺のスカーレットニードルは原作では痛点をつく技だったが、本作のミロのソレは小宇宙による強烈なレーザー砲として使用される。 威力も極めて高く、余波で星矢と瞬を人馬宮付近まで吹っ飛ばした上、連射まで可能。 降伏か死を選ばせる慈悲深い技とは何だったのか。星矢の渾身の攻撃にも平然としており危うく殺しかけるところだった。 尚、最大のネタバレとなるが本作のミロは女性である。 女性である。 女 性 で あ る。 素顔は紅いショートヘアにキツめの目つきが特徴的な32歳の美女。早い話、シャイナさんの代理である。 女聖闘士は素顔を見た相手を愛するか殺すしかない、、はずだったが本作ではそういう説明は一切無く、その設定は最初から没だったのかもしれない (原作でも魔鈴以外は有名無実化している掟だが) シュラ CV:川田紳司 山羊座の黄金聖闘士。 16年前、サガの後押しもあり、彼ごとアイオロスを一刀両断し、致命傷を負わせた男。 戦いを求める血気盛んで陽気な青年として描かれているが、根は邪悪ではない。 16年前の事も言わば騙されての事であって、本人は純粋に聖域を守ろうとしただけである。 必殺のエクスカリバーは右腕に長大な小宇宙で作り上げた光の刃を出現させ、相手を切り裂く技。 更に小宇宙を高める事で、某ライザーソードみたいなごん太ビームソードを作り出す事も可能。 なんと生き残る上に36歳。マジかよ!。 アフロディーテ CV:桐本琢也 魚座(ピスケス)の黄金聖闘士。 女性と見間違うような美しい容姿が特徴的な男性。25歳。 以下、衝撃的なネタバレにつき、魚座の方は特に注意。 アテナが人馬宮まで辿り着いたことを教皇に報告するが、既に十分な小宇宙を奪い、もはや正体を隠す必要のなくなった教皇の「アナザーディメンション」によりどこかに飛ばされる。 飛ばされたのは人馬宮の上空で、バラの花を散らせながら星矢達の前に落下。地面にバラのクレーターを作り出す。 しかも飛ばされた瞬間には既に死んでいたという、あまりにもあっけなさすぎる結末を迎えてしまう。 アイオロス CV:森川智之 射手座の黄金聖闘士。 次期教皇としての地位が決まっていた仁・智・勇に優れた聖闘士であったが、突如聖域に反逆した。 ……というのは嘘であり、実際は幼いアテナをある人物から守る為だったのが真実。 射手座の黄金聖衣は翼を用いる事で飛翔する事が可能。……だが、シュラとサガも飛翔しているので黄金聖闘士は全員飛べるのかもしれない。 シュラとサガの猛攻を辛うじてながら躱し続けているあたり、彼の実力の高さがうかがえる。 今回、劇場版という事もあり、恒例の星矢の射手座の黄金聖衣装着があるのだが、何故かアイオロスのソレとは違い、ケイローンを模したケンタウロス型の姿になるのが特徴。 弓矢は某創世弓同様、斬撃武装として使う事が可能。享年29歳。 トレミー CV:沼田祐介 矢座(サジッタ)の白銀聖闘士(シルバーセイント)。 教皇の命を受け、沙織暗殺を目論む男。25歳。 アイオロスの事で悩むアイオリアに見下した目線を送る等、非常に嫌味な性格の持ち主。 沙織に対して、小宇宙を定期的に絞り出し、教皇に送る呪いの矢を撃ちこむ。 紫龍の追撃を振り切るも、逃走先で一輝と遭遇。 彼の一撃で灰となって果てた。 《???》 石像 アテナから集めた小宇宙により動き出した巨像。 天に浮かぶ闘技場を破壊し、聖域を破壊しようとした。 1対1以外の戦いを禁じられる黄金聖闘士達も、聖域の危機と、化け物相手という事で協力して立ち向かう。 ケルベロス 最後に立ちはだかる途方もなく巨大な怪物。 とある人物がアテナの小宇宙を用いて、3体の石像と融合し、誕生した化け物。 【用語集】 聖衣 最早言わずと知れた聖闘士星矢の醍醐味たる鎧の総称。 こちらも基本設定は原作通りなのだが、各パーツにキャラクターのメインカラーを示すラインが走っており、小宇宙が高まるととラインも輝く。 更に小宇宙が最大限に高まるとヘッドギアが展開し、装着者の頭部を覆うフルフェイスヘルメットとなり、どこぞの特撮ヒーローのような姿となる。 例によって青銅のはボドボドになる。 原作との相違点として、聖衣箱(クロスボックス)は携帯するのではなく、特定の媒体を携帯し、それを使って現実世界と聖域と繋ぎ、聖衣箱を召喚するという流れになっている。 ちなみに召喚の際、青銅はドッグタグ、黄金は大人一人が抱えるような黄金のレリーフを使う。 モチーフとなったのは、おそらくΩの聖衣石(クロストーン)と思われる。前者はともかく、後者は明らか携帯がめんどくさそうだが。 また聖衣箱の中に聖衣が収められているのではなく、聖衣箱そのものがトランスフォーマーよろしく変形して聖衣になる。 小宇宙 こちらも言わずと知れた聖闘士星矢の醍醐味。 登場人物たちはこの体内に存在する宇宙的エネルギーを自在に操る事で、様々な現象を引き起こすことが出来る。 本作独自の演出として、登場人物達の小宇宙が高まると、瞳の輝きも増す演出となっている。 聖域 聖闘士とアテナのいる異世界。 基本的に別空間にあるが、特定の場所でドッグタグかレリーフを使う事によって聖域への扉を開く事ができる。 浮遊大陸や現実にはありえない形状の飛行船や独自に発達した都市等、地球ではない惑星の世界のような印象を受ける荘厳な世界である。 「俺の名はwiki籠り! 追記・修正者だ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 申請したら一日くらい待とうな。映画としてはめっちゃ笑えたw -- 名無しさん (2014-06-21 16 04 12) 黄金聖闘士の記載が一切ないのはどういう事だ? -- 名無しさん (2014-06-21 16 19 41) フルフェイスのヘッドギアなかなか良かった 沙織の声もあんまり違和感なかったな -- 名無しさん (2014-06-21 17 18 59) LEGENDofSANCTUARYと重複しちゃってるね… -- 名無しさん (2014-06-21 18 34 43) 向こうは1週間以上前に建てられた項目だし、けすなら向こうかね -- 名無しさん (2014-06-21 18 52 52) カミュの扱いもひどいよね。黙って待ってれば真実に知って和解できたのに・・・まぁ冥界送りになるのほっとくわけにもいかないだろうけどさ -- 名無しさん (2014-06-21 21 31 06) 重複なら後から立てられたコチラが消されるべきじゃないかな?規約違反がある以上はさ。 -- 名無しさん (2014-06-21 21 42 05) 沙織お嬢様の逆ハーレムにも見えてしまった……ダメだもう寝よう -- 名無しさん (2014-06-21 23 33 02) 先に立てられてた分は公開前のヤツだし消すのは向こうじゃないかな 規約違反項目だし -- 名無しさん (2014-06-22 00 08 16) つかやっばミロは女だったのね シュラも生存してるし、こっちの世界観での続編見たいな -- 名無しさん (2014-06-22 00 30 12) シュラ生きてくれて嬉しい。女性にするならアフロディーテでもよかったような…まあミロさんかっこいいし美しいから大満足ですが -- 名無しさん (2014-06-22 01 04 20) 原作の頃から言われてたことだけど、シュラってアイオロス殺した時(=16年前)って何歳だったんだろう・・・ -- 名無しさん (2014-06-22 05 31 07) アイオリアがエピソードGみたいに雷使いになってて嬉しいわ -- 名無しさん (2014-06-22 06 12 02) ↑ライトニングプラズマ(化学) 光速を瞬間移動じゃなくて、周囲の時間をゆっくりにしてアイオリアはただ歩いてるだけにした演出がカッコよかった。あれはCGだからこそサマになる。 -- 名無しさん (2014-06-22 14 26 27) ケルベロスの正体は一体誰なんだ・・・!ハッ!?まさか・・・地 獄 の 番 犬 座 の ダ ン テ !? -- 名無しさん (2014-06-22 17 36 09) ミロの女性化の賛否はともかく超強くなってたり扱いは上々、シュラは今回は一番扱いがよくなった感じがした。 -- 名無しさん (2014-06-22 19 24 29) 山羊座歓喜!観に行こう -- 名無しさん (2014-06-22 19 28 19) 黄金の並びがバラバラだけど星座順にした方がよくない? -- 名無しさん (2014-06-22 20 01 31) 赤羽根さんの演技はオリジナルの方で紫龍をやってる櫻井孝宏さんを意識してたんだろうか。結構似てた。 -- 名無しさん (2014-06-22 20 08 04) 紫龍の長話ってまだタイムリミット発覚してない時じゃなかったっけ -- 名無しさん (2014-06-23 08 10 08) ↑一応急がないと偽アテナがなにするかわかんないから…かも? -- 名無しさん (2014-06-23 08 46 26) 尺が足りないから新約星矢としてこっちをアニメ化して欲しかったり。キャラの改変は不安だったが、Ω黄金よりまともでなんか安心したw -- 名無しさん (2014-06-23 08 53 29) 地元の映画館じゃやってない現実… 大人しくレンタルを待つか -- 名無しさん (2014-06-24 15 07 06) 見てきたぜ 面白かったが、もうちっと尺が欲しかった…続編あるなら2時間以上の作品にしてくれるといいな -- 名無しさん (2014-06-28 19 23 32) 2時間無いの? -- 名無しさん (2014-06-28 19 43 14) ぶっちゃけ今作1のネタキャラって紫龍さんだよなww -- 名無しさん (2014-06-28 20 37 58) ↑3 最初はこりゃねえわwwwって思ってたけど予想外に面白そうで興味津々。とにかく尺だよな!尺が欲しい。 -- 名無しさん (2014-06-28 20 39 00) 観た人からは評判良いんだよな・・・近くでやってればなあ・・・ -- 名無しさん (2014-06-28 20 48 14) 星矢と沙織の掛け合いはなかなか良かった 古き良きボーイミーツガールだわ -- 名無しさん (2014-06-28 20 53 40) ↑×2 CGのモデリングのせいかもしれないけれど、どっかテンマとサーシャみたいだった<星矢と沙織の掛け合い -- 名無しさん (2014-07-15 16 50 24) デスマスクの顎髭、あれ絶対ジャック・ス○ロウ意識してますよね!?中の人つながりで。 -- 名無しさん (2014-08-20 02 34 54) クロスの持ち運び形態とか蟹座の末路とか蠍座女化とか所々Ωの要素も入っていたな -- 名無しさん (2014-12-06 14 25 05) あの沙織さんだとLC単行本のおまけイラストのサーシャみたいに「星矢君のばかおたんこなすー!!」って叫んでも違和感ないと思う -- 名無しさん (2015-01-03 04 06 31) 鎧武好きなんだね建て主 -- 名無しさん (2015-02-18 22 35 35) 面白かったが、もうちょい尺ほすい -- 名無しさん (2015-10-25 00 47 37) アルデバランのcv毛利のおっさんの人だよね -- 名無しさん (2016-11-28 20 57 50) 最初の戦闘の後、辰巳さんが星矢達に文句言ってるけど、あんたが前もって説明しておかないからだよね。あと、星矢達もアイオリアやトレミーに襲撃された晩に聖域について説明しておけよ··· -- 名無しさん (2017-01-12 22 43 12) 紫龍って原作やアニメでも聖衣脱がせた相手には必ずと言っていい程勝ってるんだよね -- 名無しさん (2017-01-26 04 18 45) こっちだと沙織さんと星矢達の関係って友達って感じ -- 名無しさん (2018-07-06 06 15 24) デスマスク、代々受け継ぐものを直に纏うなよ -- 名無しさん (2018-07-06 06 58 30) アイオリアに襲撃された後、星矢が沙織さんに「オレはあんたを一生守る」って言ってたけど、あれって終盤の伏線だったんだよね -- 名無しさん (2018-07-19 22 27 42) アイオリアに襲撃された後、星矢が沙織さんに「オレはあんたを一生守る」って言った時、ドラミ ドラエモンズロボット学校七不思議で給食室でキッドがドラミに「おめぇだけは絶対守り通すぜ!」って言ってたの思い出した。終盤の伏線になるのも共通だし -- 名無しさん (2018-07-24 05 03 36) ↑34、20歳だと思う。アニメや原作だと10歳じゃないかな -- 名無しさん (2018-11-13 08 20 01) シュラの扱いよくなってるよね。死なないし、巨人みたいな奴にトドメ刺したのやつだし -- 名無しさん (2019-07-04 02 05 32) アルデバランが「黄金聖闘士の力はまさに神の力だ」とか言ってたのが解釈違いだったなぁ。聖闘士はあくまでアテナに仕える戦士なんだから自分を神と並べ立てちゃアカンでしょ -- 名無しさん (2023-06-30 02 45 00) 評判良かったけど結局続編とかないままよな。売り上げ悪かったんだろうか。地元映画館は満員だったんだが。 -- 名無しさん (2023-06-30 10 33 40) 赤ん坊の時の沙織はきっと光りモノが大好きだったのだろうw。当然黄金聖衣も。 -- 名無しさん (2024-05-25 16 08 31) 名前 コメント