約 14,169 件
https://w.atwiki.jp/tanukisan/pages/4.html
アルメリア王国 エルタニア国家はエルタニア暦1年、エルタニア全土を統べる大国として誕生した。しかし初代国王の死後、数人の後継者による覇権争いが起きた後に衰退の一途を辿った。側近のグスタフ老は長男のランスこそが皇位を継ぐべきであると唱えたが、第二王妃のエカテリーナ女王は息子のグリューンこそが次の王になるべきだと唱えた。国が乱れる中、各地で戦争が起き、エルタニア国家は過去のものとなった。 現在大陸の西に位置するアルメリア王国は、ランス皇子が父の国家の復興を目指して建国した国である。しかし、グスタフ老も既に老い、アルニード将軍とフィリナ将軍はまだ若いため経験が足りず、軍事力はかなり厳しいと言わざるを得ない。 特徴 主力技は鳳凰転生。ただ、消費MPがデフォよりあがったことに注意・・・それでも凶悪なダメージを叩き出す鬼技である。しかし洞窟ボスや跡地では最大500ダメージくらいまでと制限されているため国技より階級技を使ったほうがいいだろう。補助のアタックと絶心功(LR依存)は非常に使える。魂砕きは確率が変更されているためかなりリスクが高く、オススメできない。LV50の鳳凰転生まで主力として使える技がないため、新規プレイヤーにとっては一番厳しい国だと考えられる。 防衛面では、NPCはデフォから最弱であるから期待しない方がいい。しかし、鳳凰転生のMP消費上昇により撃てないNPCが出てきており、砕きも弱体化しているため、カウンター狙いの統一以外はかなり難しいと考えられる。 自国討伐は、多少いける口だが連続して行くので、やはり砕かれるのが怖い。ヴァサッゴなどは半端なく、あまり向いていない。 コメント test -- える (2007-01-31 05 12 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mikoryu/pages/119.html
【巫女名】レメディオス=アリサバラガ 【出身地】メキシコ 【身長】172cm 【体重】68kg 【年齢】19 【3size】92/62/95 【一人称】ワタシ 【血液型】A型 【好きな食べ物】タコス 【イメージカラー】ライトゴールド 【アライメント】秩序・善 【所属組織・グループ】『第六の太陽(ネクスト・サン・シバルバー)』 【最大シンクロ率】92% 【私服】赤いチューブトップ、デニム生地のホットパンツ、金の円盤の耳飾り、ビーチサンダル 【巫女装束】アステカの戦士風の民族衣装、黒曜石のアクセサリー多数 クセの強い黒髪とネコ科の肉食獣のように筋肉質で無駄なく引き締まった肉体が特徴の女性。 ラテン系らしく陽気な性格であり、眩しい笑顔が印象的。 一方で正義感が強く、麻薬カルテルとの抗争で殉職した警察官だった父親の遺志を継いでドラゴンとの戦いがない時は犯罪者を取り締まる日々を送っている。 【神名】トラウィスカルパンテクートリ 【性格】破壊神らしく血の気が多い。しかし、理詰めで接すれば話を呑んでくれる。 【依代との関係】暴れたい欲求で振り回しており、制御するのにやや難儀されている。 【権能】厄災よ振り注げ、曙の主の命ずるまま(ヴェヌス・デル・ルスルビア) 手持ちのアトラトル(投矢器)から空に向かって光の矢を撃つと、放たれた矢が満点の星空のように無数に枝分かれして降り注ぎ対象を殲滅する。 一本一本が病、老い、死、不幸などの「災い」が込められており、初撃で生き残れたとしても周囲のフィールドには呪いが充満し敵対者には絶え間なく不利が強いられ続ける。 尚、破壊神故か権能を用いない素の肉弾戦でも結構強い。 【信仰度】中南米を中心に高い人気を博している。
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/1055.html
御伽噺を語りましょう 子どものころあなたが夢見た、だれかが夢見た御伽噺を けれど大人になって忘れてしまった御伽噺を あなたの心の中にたしかにあった御伽噺を けれどどこかに消えてしまった御伽噺を 涙と悲鳴と絶望がこめられた残酷な御伽噺を ささやかな希望がこめられた優しい御伽噺を わたしはクロニカ あなたたちが〈黒の予言書〉と呼んでいるものの原典 つまらない昔話しかできないくだらない女です そしていまだ〈書〉に記されていないこの世界の〈歴史〉を視る女です 幾度となく繰り返される予定調和から外れたこの世界の〈歴史〉を ここはあなたの理解を超えた世界 ここはあなたがいつか夢見た世界 もしあなたがこの世界の〈歴史〉を知りたいと望むのならば―― まずはつまらない昔話からお話してさし上げましょう 突如として全世界を襲った複数の魔導災害によって旧世界は完全に崩壊 した。その発端となったものは諸説あるが、一番有力なものは、倫敦を壊滅さ せた大規模バイオテロとされている。公的には、だ。真相はもっと別のおぞま しい恐怖が倫敦を襲ったのだ。 第一の魔導災害。狂った『少佐』が引き起こした、人類の〈歴史〉上、 最大最悪の吸血鬼禍。鉤十字の亡霊達。狂戦士の群れ。吸血鬼の群れ。彼 らは倫敦の一切合財を破壊し、半世紀前から続く怨念のすべてを解放し、 すべての生けるものを死せるものへと変えた。 魔女の釜の底と化した倫敦を脱出した老いた女王はただ事態の沈静を 待った。彼女がもっとも信頼を寄せる不死者の王が、狂った『少佐』の夢 を終わらせるのを待った。 だが、狂った『少佐』を打倒し、吉報を伝えるはずのヘルシング家の若 き当主も、その下僕の不死者の王も、その下僕の下僕であるドラキュリー ナも、老いた女王の下に帰還する事はなかった。そして女王の祈りを嘲笑 うかのように、倫敦でさらなる異常事態が発生した。 第二の魔導災害。倫敦全域を覆う、原因不明にして正体不明の霧。 出ることも入ることも許さぬ霧。人間と空間と時間を狂わせる霧。 その向こうに『漆黒の逆さ城』が存在していると噂される霧。 老いた女王はすぐさま自分の手足である《ディオゲネス》に命じた。 倫敦を襲ったこの異常現象の調査を命じた。 王立碩学院に所属するひとりの碩学は語る。 「あの霧――仮にこれを《無限霧》とでも呼びましょうか――の彼方に は、過去現在未来の倫敦が同時に存在しています」 度重なる調査の末にわかったことはそれだけだった。 生存者の安否は不明。倫敦の詳しい状態も把握できない。 そしてその報告を最後に調査隊の派遣は打ち切られ、米国に暫定的に置 かれた英国政府、ならびに崩御した女王に代わり新たに戴冠したシャル ル・ジ・ブリタニアによって、倫敦は永久立入禁止区域に指定された。 第三の魔導災害。それは南極大陸から発射された大陸弾道兵器によって 引き起こされた。後の調査によれば、その弾道弾には鉤十字が刻まれてい たらしい。 標的になった場所は、太平洋ニュージーランド沖合、南緯47度9分、西経 126度43分。人類の黎明以前からこの星で永劫の眠りにつく『大いなるC』 が存在する場所。海底神殿ルルイエ。 各国諜報部がその弾道弾の着弾を確認した後、おぞましい恐怖の怪物た ちが出現し始めた。〈クトゥルー眷属邪神群〉と呼ばれる彼らは、ヨーロ ッパのあらゆる場所に出現し、人間文明を破壊しはじめた。大いなるある じに代わり永遠の治世をもたらす為に。 人間たちはこの事態に対抗すべく、ヴァチカンが擁する第9次十字軍の 生き残り、代行者や埋葬機関、魔術協会の魔術師たち、西方碩学協会の碩 学、そして国連加盟国の軍隊をまとめた連合軍――〈人間戦線〉を形成し、 〈クトゥルー眷属邪神群〉に戦いを挑んだ。 もっとも憂慮された事態――陰秘学者が夢あるいは書物の中で警告し続 けてきた旧支配者の顕現は、いかなる理由か何故か確認されなかった。そ のため、魔術兵器ゴーレムを中核とした〈人間戦線〉の軍隊は、ある程度 戦況を有利に進めることができた。その代償としてヨーロッパの全土は戦 場となり、人の住めぬ地獄と化した。 そして、第四にして最後の魔導災害。それは、〈人間戦線〉と〈クトゥ ルー眷属邪神群〉との殲滅戦がヨーロッパからアジアや南米大陸にまで飛 び火し始めた頃。広域犯罪組織《結社》が暗躍し始めた頃。鉤十字騎士団 や聖槍十三騎士団、ミレニアムの残存部隊に御伽噺部隊などのナチ残党が 組織した〈総統の子ら〉のテロ活動が活発になり始めた頃。ドール病、ス テーシー病、離魂病などの原因不明の奇病がヨーロッパの滅亡を加速させ ていた頃。 もはや死に体になっていたヨーロッパの大地に、突如として巨大な大樹 が芽吹いた。後に〈ダヌの世界樹〉と呼ばれたそれは、直截的な被害こそ 及ぼさなかったが、これまで起こった魔導災害の中で、もっとも怖ろしい 変化を世界にもたらした。 あの日、あのとき。世界中の青空を灰色雲が覆い、美しい太陽を隠して しまった日から、それは始まった。 それは在りえざるものたちの《復活》の日。 それは忘れ去られていたものたちの《復活》の日。 それは人間と鋼が支配する〈歴史〉において消え去ったはずのものたち―― すなわち、御伽噺の住人の《復活》の日。 《復活》――全世界に突如として発生した魔導災害の中でもっとも大規模、 そして致命的な変化を及ぼした異常現象。その《復活》の日を境に、かつて この世界に在り、そして人間に忘れ去られ、夢の彼方に去ったはずの御伽噺 の住人が、荒廃したこの世界に帰還を果たした。 幻獣、妖精、荒ぶるドラゴン、これら御伽噺の住人の存在が各国都市で 同時に確認された。夢まぼろしに過ぎなかった彼らは、まるで物語の役割 を演じるかのように振舞った。人間には扱えぬ奇跡の技を示し、人間には 操れぬ言語を発し、人間には理解できぬ理由で人間を害した。 そして人間もまた変化を免れることはできなかった。 世界のかたちが歪んだように人間のかたちもまた歪んでしまった。 世界が変異したように人間もまた変異した。 人間の姿かたちは御伽噺の住人の姿かたちに捻じ曲がった。 かつての人間のかたちを留めるものはごく少数で、ほとんどが姿を変え てしまった。魔法という未知の技術が一般社会に浸透し、これまでの世界 を一変させた。 人々は思った。まるで物語の中へ迷い込んだようだと。 世界は変わった。迷信深い世界へと。 夢が現実になり、現実が夢になった。 旧き〈歴史〉は終わりを告げた。人間の〈歴史〉は終わりを告げた。 御伽噺の〈歴史〉が始まった。 つまらない昔話は、これでおしまい これより先は、彼らの物語を語りましょう 御伽噺が《復活》した世界で、もっとも御伽噺が満ちる場所 御伽噺の住人に変異した人間たちが住まう場所 異形都市〈ケイオス・ヘキサ〉で紡がれる物語を 絶望の泥濘で喘ぎながらそれでも希望を信じるものたちの物語を 〈Lost chronicle〉 first page「未来のイヴの消失」 プリマヴェラ・ボビンスキ …… デッドガール イグナッツ・ズワクフ …… ドールジャンキー メディスン・メランコリー …… アンティークドール second page「伝言 -message- 」 ルーン=バロット …… 事件屋 メアリ・クラリッサ・クリスティ …… 黄金瞳の少女 紫陽花の姫君 …… 壊れた人形 third page「ひばり」 リア・ド・レエ …… 求道者 ジャンヌ=クローム=〈ラ・ピュセル〉 …… 鋼鉄の聖女 フランチェスコ・プレラッティ …… 錬金術師 fourth page「魔女は楽園の夢を見るか?」 ラフレンツェ …… 魔女 オルフェウス …… 仮面の男 黒いアリス …… Forest last page「■■■■■■■■■■■■」 ■■■■■■ …… ■■■■■■ ■■■■■■ …… ■■■■■■ ■■■■■■ …… ■■■■■■
https://w.atwiki.jp/toribato/pages/12.html
【発売日】 2014/3/12 【商品内容】 全50種 ノーマルカード26種 レアカード10種 スーパーレアカード8種 ウルトラレアカード6種 カード一覧 カード詳細 妖怪カード YW01-001 メラメライオン YW01-002 かぜカモ YW01-003 わすれん帽 YW01-004 つづかな僧 YW01-005 バクロ婆 YW01-006 ドクロ婆 YW01-007 モテモ天 YW01-008 モテマクール YW01-009 でんぱく小僧 YW01-010 でんじん YW01-011 まぼ老師 YW01-012 さとりちゃん YW01-013 天狗 YW01-014 キュウビ YW01-015 犬神 YW01-016 ロボニャン YW01-017 ゴルニャン YW01-018 しゃれこ婦人 YW01-019 セミまる YW01-020 ジバニャン YW01-021 ジバニャン YW01-022 ジバニャン YW01-023 ワルニャン YW01-024 ノガッパ YW01-025 コマさん YW01-026 コマさん YW01-027 ししコマ YW01-028 コマじろう YW01-029 とらじろう YW01-030 ヨコドリ YW01-031 はらおドリ YW01-032 トホホギス YW01-033 じんめん犬 YW01-034 かおベロス YW01-035 雨ふらし YW01-036 化けあられ YW01-037 ドンヨリーヌ YW01-038 おならず者 YW01-039 老いらん YW01-040 ふじみ御前 YW01-041 フゥミン YW01-042 オロチ イベントカード YW01-043 ホノボーノの登場! YW01-044 バクロ婆のバクロ YW01-045 てめーもグレるりん…! YW01-046 友情の握手 YW01-047 それはまぼ老師! YW01-048 メラメラな気合!! YW01-049 もうだめ…もれるぞう… YW01-050 チョコボーニャン! ニャニャ!
https://w.atwiki.jp/terra-credigna/pages/81.html
里の中心に位置する宿舎の集会場から表に出れば、放射状に伸びる無数の通り。 脳裏に地図を広げ、その内の一本。郊外の丘へと続くそれを選び出すと、目の前をニ三度見回して風景を照合して歩き出す。 仕事場から戻ってくる鉱山妖精たちとすれ違いながら郊外の方向へと歩を進め、この夏を思い起こす。 友人たちと連れ立って往く初めての旅。 かつて一人で見て回った時には決して覚える事のなかった感情を彼らと分け合った。 それは"喜び"といって良いものだと今の自分には理解できる。 僕は誰かと喜びを分かち合えるようになった……それはほんの少し気恥ずかしいけれど、かけがえなく大切で嬉しい変化……いや、きっと成長なんだろう。 そんな自分を感じ取れるのに……。 さっきのように時折この胸に吹き込む隙間風はなんなのだろう。 わからない……。 そう、それにこの里では竜と出逢うことだってできたのに……。 口にすることはできないが、竜とまみえたのは初めてではない。 人の営みから隔絶された森の奥、霧の向こうに潜み、自らの存在すら曖昧に感じる世界の狭間。 揺らぎの谷間で暮らす数少ない獣たちと、彼らを統べて存在する、時に漆黒に時として紫紺に煌く鱗の主、幻獣たちの魂が新たなる生命と成長の為の眠りにつく世界と、現世とをつなぐ扉の守護者にして、天空と大地を繋ぐ偉大なる王、雷竜。 自分を育ててくれた彼らが言うには、この身に流れる血潮を辿れば、遥か古に辿りつく先には彼が守護した眷属があると告げられた遠い遠い親族にして、一族の護り神。 この世界に生まれ、この世界で大地へと還る竜種は遥か以前にこの世界を去り、今は古き偉大な竜のうち数体が残るだけのこの世界。 魔術で呼べる力ある幻獣の中には竜種と似通った姿をとるものも存在するが、彼らとかつてこの大地に広く繁栄した竜種とはまた異なった存在。 ゆえに、自分にとって近しい存在としてまみえた事があった『真なる竜』は雷竜のみであったけれど、この里で雷竜同様、氷と炎の名を持つ古き竜と出逢えた。 彼らは人に笑いかけてくれた……。 彼らにとって家族とも言うべき、守護を与えた眷族を滅ぼした魔法の技を習う『人』に笑顔を向け、言祝いでくれた。 それは驚きを越えた衝撃を僕に与えると共に、あのとき感じたのは……友人を認めてもらったような、そんな誇らしさと、嬉しさ……だったように思う。 すごい発見だった。 自由に翼を操る力があったなら、この谷から飛び上がり、あの狭間の世界で人に溜息を漏らす老いた獣たちに教えてやりたかった……。 悲しい記憶に倦み、俯いて溜め息を吐き、足元を見つめるばかりではいつまでたっても進めない。 双子の古竜は前を向いていたよ、と。 義父さん、叔父さん、僕は友達と呼べる人たちに出逢えたよ。 双子の竜たちのように少し前を向けるようになったよ、そう伝えたい。 そう思わずにはいられないほどに僕の胸は嬉しさで満たされたはずなのに。 けれど義父や叔父、老いた獣たちに思いを馳せた直後、もう一人伝えたい誰かがいる気がしてならなかった。 友人たちと並んで双子竜と過ごした夜、竜たちは僕の血に混ざる遠い遠い、けれど近しい存在を感じ取っていたようだった。 帰り際に尋ねられた『人と過ごす、魔術を教える学院の生活は楽しいか?』の問い。 疑いではなく、慈愛に満ちた瞳の色で見つめられ、深くうなずいて返した心からの肯定に満足気にうなずき返してくれた双子竜。 その優しげな瞳の向こうでもう一人、誰かがとても嬉しそうに笑ったような気がしたのは……どうしてなんだろう。 無意識に進めてきた足を止めて振り返れば、もうそこは里の明かりと立ち昇る煙を見下ろす丘の頂。 柔らかな下草に腰を下ろして見上げれば、断崖によって切り取られた空は茜色から紺色へと宵のヴェールを下ろし、星の瞬きがそれを彩る。 こんなにもこの夏は嬉しいことが一杯なのに……。 どうして何か大切なことを忘れているかのような、ここじゃないどこかを、ここにはいない誰かを求めるように鳴る心の鐘は、僕に何を知らせたがっているのだろう……。 「炎竜、日も暮れたことであるしそろそろ出掛けるぞ」 一日の仕事を終え、微睡む弟竜の腰を自らの尾で軽く触れて氷竜が声をかけると、弟竜は寝そべった首をもたげ、キョトンとした表情で瞳を瞬かせる。 どこへじゃ?と口に仕掛けた炎竜は珍しい兄竜の悪戯気な表情に驚く。 「子供らが里におるのもあと僅かであるそうな。もう一度逢って積もる話もしておきたいであろう?」 で、あれば……と、氷竜は自らの身体を見回しながら呟く。 「ここを隠れて抜け出すに、このナリでは何かと不都合よの……」
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/584.html
クエスト 加賀 加賀 クエスト名 発生条件 クエスト内容 勲功名声経験 報酬 備考 芋掘りと女房 Lv5以上 ?和乃(金沢)から依頼を受ける?藤五郎(加賀わ−ト)と会話、泥だらけの芋入手?和乃に芋を届ける?藤五郎と会話?和乃と会話、「すって」 -+1- 芋掘りかご ?「ゆでて」 砂金入り巾着 勧進帳真似事始末 Lv10以上名声50以上 ?十衛門から依頼を受ける?十衛門に錫杖を渡す?新吉郎と会話?大笠桐翁と会話?新吉郎と会話、台詞を正しく入力 -+5- 似非勧進帳 偽弁慶の錫杖 虫送りの火 Lv3以上 ?お葉(金沢)から依頼受ける?お葉に白木の棒、松やに、麻を渡す?人形を作成?人形完成 虫送りの火 ?器用が低いと失敗しやすい?失敗時は?-?を再度 嫁憎し仏憎し Lv25以上本願寺健在本願寺所属 ?喜代(加賀と−チ)から依頼を受ける?セイ(加賀ち−チ)と昼間に会話?喜代と会話?照妙(金沢、寺)と会話、孝心の経文入手?嫁食い鬼と会話、戦闘?喜代に報告 -+305000 憎悪の肉付き面 セイと嫁食い鬼は昼夜で入れ替わり ?で嫁食い鬼に敗北 - 名残の姫小松 レベル25以上名声100以上 ?仲御前(加賀か−ニ)から依頼を受ける?能州野武士頭から使い古しの扇を入手?仲御前に扇を渡す -20- 栄華の名残(男性) ?能州野武士の抽選pop 追憶の烏帽子(女性) 老将の気概 Lv15以上足軽組頭以上 ?斎藤実盛(加賀か−ヘ、夜のみ)から依頼を受ける?斎藤実盛に炭、清水×2を渡す、戦闘 -20- 老い忘れの薬×5 ?徒党戦不可 その他情報 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/2972.html
元ネタ:Sign(NARUTO -ナルト- 疾風伝 FLOW) 作:ヤジオーディエンス The one who s cried for the seeming plan Bearing on you as yes-man And you re gonna stay with the things poor Can you get it? Yes you can 欲しがらなければいいよ いらないと言っちゃえばいい 使わずにお金を貯めていたんだ 買わなくたって平気だよ もう欲しくはないからね 本当は買えないだけでも 何も持たない自分自身が 何もできず一人で生きる 気づけば老いの音だけが ※買わないでいるよ 将来が心配 不安に押しつぶされてしまう前に 知らずにいよう 物欲なんて この我慢が僕のことを守ってくれる その我慢がいつも君を守ってるんだ 金を使う娯楽よりも 何もしない節約を その声はどこか悲しそうで 履き違えた安心だけど モチベーション なくなっていった もうちょっと 何かを欲して ※繰り返し Can you get it? Yes you can いつか聞いた あのおねだりは 間違いなくそう 自分のだった 色々やりたかったのに きっと初めから わかってたんだ もう二度とお金なんて使えないと それでも不安 僕らの未来 その我慢で誰のことを守っているの 買わないでいるよ 将来が心配 これでは もう頼れるものがないんだと 忘れてしまえ 貯金の額を その我慢で誰のことを守っているの その我慢で誰のことを守っているの その我慢は僕も君も守っていない Can you get it? Yes you can 検索タグ J-POP NARUTO その他ネタ アニメ フルコーラス ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/1581.html
特殊系ジョブ 冒険者の中でも、他の三種類のジョブに当てはまらない能力を持つ人々を言う。 アルケミスト 生体を研究し、その中に隠された強大な力を用いて戦う錬金術師。 アルケミストにも色々とタイプがあり、完全に生体一筋の人間も居れば、機械を扱うメカニックのようなアルケミストもいる。 *このジョブのキャラ ラウルバーフ ルナリス ガンナー 機械帝国ディカーセイトで発明された銃を扱う戦士。 距離を保ち素早い攻撃で敵を打倒すタイプに、一撃一撃に重みを持たせた攻撃で敵を打倒すタイプがいる。 *このジョブのキャラ セサリカ【専用ジョブ】 ブシドー 悪の巣食う屋敷に単身乗り込み、何十と言う悪の手下と立ち回り、最終的に【無傷で】(ここ重要)悪を討ち取る英雄。 刀を扱い、その攻撃能力の高さは他のジョブを圧倒する。 *このジョブのキャラ 月兎耳【専用ジョブ】 サモナー 召喚術で呼び出した使い魔を用いて戦闘を行う人々。 召喚術は魔術とは違っており、独特な戦闘スタイルを持つ。 使い魔 サモナーによって呼び出された悪魔。種類は様々で、呼び出すサモナーの実力によって使い魔の実力も違う。 呼び出した主に忠誠を誓うのが一般的。(実力不足なのに呼び出そうものなら恐ろしい目にあうのだが) *このジョブのキャラ エンド【専用ジョブ】 ジェントルマン 老いてなお戦いに身を投じる紳士。 華麗な剣捌きを披露し、どのような相手に対しても礼儀正しいジェントルマン精神を忘れない。 *このジョブのキャラ クローバーナイト【専用ジョブ】 舞術士 【舞う】ことで不可思議な現象を引き起こす人。 その原理は未だに不明。 とにかく対応がしにくい技ばかりを持つ。 *このジョブのキャラ 瑠璃晃【専用ジョブ】 ご注意 他の作者様とは勿論定義が異なります。 また気分次第で追加or削除を行う可能性があります。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/546.html
Babenn ガルカ、2b(白髪)、バストゥーク鉱山区J-6 ヒュームに心を閉ざした老ガルカ。 関連イベント 三国共通ミッション バストゥークミッション クエスト「11人目の真実」等 代表セリフ集 「あ、ラオグリム様。やはり、あの鉱山にはクゥダフの神殿が……。」 「何だね?こんな老いたガルカのところに用はないだろう……?」 「当時のヒュームたちには誇りが必要だった。自分たちの力で鉱山を開拓したという名目の……。そのためには彼らには不必要なものがありそれが私だったというだけのことだ。」 「我らガルカとヒュームは同じ時を生きられぬ。我らの目にうつる世界も別の物だ。だが、私は信じているのだよ。あの時、無心にミスリルを求めた我々は同じ時を生き、同じ世界を見つめていた。それで十分なのだ。他の者がなんと言おうと関係はない。彼らがこの世を去っても、私はそのことを知っている。信じている。」 関連事項(補足) 150年前(Raogrimm幼少時代)のパルブロ鉱山開拓時代、開拓者の一人として参加。 しかしその功績はヒュームの同業者10人のものとされ、彼の名前は歴史に残されなかった。 これはヒュームの歴史操作の一つとして、ヒュームとガルカの確執を感じさせるエピソードとして登場する。 その出来事が彼の心に傷をつけ、現在もヒューム達を信じれずにいる。 しかし心の底では、その時共に開発に携わった仲間たちとは、同じ時間と世界を生きたと信じていると語る。 当時ヒュームに与えられた名前はVigilent Owl(不眠の梟)。 グスタベルグにあるパルブロ開発者の記念碑から、後ほど彼の名前が消された形跡がある。 関連項目 Raogrimm Elki
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2641.html
続き×2です。 ストパンネタです。でも制作者はストパンをチョコットしか知りません。 TSネタがあります。それでもよろしければどうぞ。 あくまでもネタです。あしからず。 原作キャラがでてきたりしますが、にわか知識での登場になりますので、ちゃんとした原作キャラを欲する方は見ない方がいいです。 あと個人的趣味に走っています。 今回は設定が主です。 とある料亭にて・・・ 辻が書類を見ながら唸り声をあげている。その対面には嶋田=九曜(分身)が座っていてチビチビとお酒を飲んでいた。 「なるほど・・・だから法術士学校があるのですか」 「そう。だから日本のウィッチは三十路過ぎても戦えるのよ」 二人が見ていたのは学校の資料だ。 この世界に生まれた辻正信は、もちろんお嬢様学校を作ろうとした。 しかしその中に見慣れない学校があるのに気が付く。 法術士学校 導術士学校 この2つだ。 法術士学校は主に北と東から能力のある子を招集し、医療や地整、風水を用いた運勢調査、生活に根付いた事を教えている。 導術士学校は反対に西と南から招集し、肉体強化、各属性の魔力変換、効率的な術符作成、等の戦闘的な面を教えている。 これらは将来を見越した嶋田=九曜の計らいであった。 「元々なんで魔力がある世界なのに、ウィッチが二十歳までぐらいしか活躍できないのか? それは“普段から使っていないから退化していく”と考えたの。 時折老齢まで戦える人もいるらしいけど、それは恐らく先祖返りしているだけだと思う。 そうなると対策は簡単、最初からそう言う職業を作ればいい、そう判断したわ。」 「なるほど・・・科学技術が発達すれば、面倒な魔法が衰退するのは必至ですからね。 欧州の方は【魔女狩り】のせいでさらに減ったと・・・」 「転生して驚いたのは“妖怪”と呼ばれているのが、使い魔が暴走して、身体を乗っ取られたウィッチだった事」 「ふむ。」 「・・・討伐は大変だった。下手に知性があるから・・・」 御猪口を少し酔った目で見つめる彼女に、辻はあえて声をかけず、資料に目を向ける。 彼女は退魔士の家に生まれたと言っていた。 すでに鉄砲やそのほかの技術が発達していた時期で、“妖怪”が出てきても出番が無く衰退していたと言っている。 しかしそれでも仕事が無くなったわけではないはず。つまり・・・ (恐らく。嶋田さんは、その手で人殺しを下した経験もありますね) 以前のような間接的な殺人ではない。直接殺すという手段・・・彼女が自分達の知る人物と違って見えるのはその辺もあるのだろう。 「だからそういうのを無くす為に、各村々に水晶球を置いて判定できるようにしたわけ。」 「しかし希望があれば親元で過ごせる・・・と。」 「ええ」 またお酒を飲み、相変わらず妖艶な感じで息を吐き、視線を辻に戻す。 「でも、聞きたい事はそんな事ではないのでしょう?」 「・・・単刀直入に聞きます。宮藤家とは関係は?」 「・・・・・・この世界では、私の子孫よ」 沈黙が、まるで巨岩が降ってきたような沈黙が訪れた。 理由は彼女の表情が一瞬曇り、そのまま俯いたからだ。 野次馬として残っていた夢幻会メンバーも、誰も話さない。 それだけ発せられる雰囲気が重いのだ。 「ごめんなさい。空気悪くしたわね」 顔を再び上げた時には陰はすっかり消え、メンバーに対してヒラヒラと手を振った。 「もう上がらせてもらうわ」 「ええ、わかりました」 御猪口を置き、辻に断りを入れると、九曜は『ボンッ!』という音共に煙に包まれて消え去った。 「便利だな」 「しかも食事をしても太らない」 「俺さ、あの島田なら嫁にしてもいいと思うんだ」 「「「「「やめろ」」」」」 ―――オカァ~さ~ん ―――なぁに。●●? ―――えへへぇ。呼んでみただけ~ ―――甘えんぼさんね。 (この子が私を拒絶するのか?) ―――お母さん。どうかな? ―――そうね。でも早くない? ―――私の妹か弟だもの!早く生まれてほしいなぁ・・・ ―――もう。おなかの赤ちゃんに行ってもしょうがないのよ (この子たちも拒絶するのか?) ―――お父さん・・・ ―――ヒッグ・・・ウェェェ・・・ ―――●●姉、〇〇姉、泣くなよ!俺まで、畜生・・・ ―――・・・ (私は無力だ。怪我は治せても、病気までは治せなかった) ―――ねぇ。お母さん。 ―――なに、●●? ―――・・・綺麗なままだね。 ―――っ!! (私は老いない・・・ 子供達は私を置いて先に逝く。老いない私がいてどうする? 孫たちを見ていく?その死も見届けるのか? だめだ。どの道私は“老いない”事で狙われる可能性がある。 どうする?どうすればいい。 ・・・ ・・・ ・・・ そうだ。この先拒絶されるくらいならば・・・) ―――お母さん。こんな時間に何? ―――俺、明日早いんだけど・・・ ―――お姉ちゃん。□□、ちゃんと話を聞いてあげようよ。 ―――大丈夫よ〇〇・・・すぐに終わるわ。 私の事、忘れてもらうだけだから。 あれから400年経つ。 親として最低な事やった。 記憶消去の後、名前を九曜葛葉に改名した。 元々ウィッチ関連を指導しており、皇族であった夫の伝手で天皇家に仕えられることにった。この時にはすでに九尾になっており、当時の天皇には少し警戒されていたが(傾国の九尾に似ていたから)、徹底して出しゃばらずに良き支援者として仕事をこなしていった。 しかし・・・ 結局、子供達の動向は気になり、時折水晶で覗いてみていた。 長女は町で知り合った人物と結婚し、そのまま市井に紛れ。 次女は宮藤神社の跡取りに嫁ぎ、焦りはしたが無事に宮藤芳佳が生まれてホッする。 末っ子の長男は商人となり、海外に出ていき現地で妻をめとりその地に骨を埋め、その子孫にエイラ・イルマタル・ユーティライネンが生まれるとは思っていなかったが。 「そして今に至ると・・・」 分身を解除し、自室でそのまま物思いに深けていたのを中断する。 長井、長い年月を生きた。 まだ問題は山積み。 大和級戦艦を建造するかどうかで、夢幻会は迷っている。 外国の体勢も違うから、対応も苦労している(その分外務省所属の転生者は張り切っている)。 資源は問題ないが、いつ終わるとも知らない対ネウロイ戦争に辻も頭を痛めている。 しかし良い面もある。 航空機は零戦から新型へと移行中だ。 原作とは違って宮藤博士は日本にいる。 自分と夢幻会が、強力にバックアップをしてストライカー開発を支えた成果だ。 本人は前線に行きたがっているが、あれほどの知識と柔軟性は誰にも代えがたい。 芳佳も法術士学校に入っており、腕を磨いている。寮生活が義務付けられているので、寂しい思いをさせているかもしれない。 連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」に所属するかわからないが・・・ 「できれば・・・関わって欲しくないわね」 ポツリとつぶやく。 今更何を言うのだろう、記憶を消して子供を捨てた自分が。 苦笑し、そのまま寝床に入る。 より良い明日と、己を呪いながら。 以上です。 だいぶ自分の欲望にまみれたSSになった気がします(汗 次回は佳芳の話を最後にしたいと思っています。