約 108,564 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/617.html
~次回予告~さやか『お願い!誰かマジンカイザーを助けて!このままじゃ甲児君が!甲児君が死んじゃう!』甲児『くそぉ、高熱のマグマなんかにに負けてたまるか!待ってろよ、Drヘル!この兜甲児様が必ずお前を叩きのめしに行くぜ!』『次回、マジンカイザー最終話「決戦!!炎の地獄城!」』『カイザー!俺に力を貸してくれ!!』 地獄城の地下深くに、あしゅら男爵は監禁されていた。 鉄仮面「食事を持って参りました」 あしゅら(男)「ここから出せ」 鉄仮面「え?」 あしゅら(男)「ここから出せと言ってるんだ!」 食事を持ってきた鉄仮面に、あしゅらが迫ってきた。 鉄仮面はとっさに銃を構える。 鉄仮面「お、お静かに願いします!」 あしゅら(男)「その銃で撃つというのか?この私を!」 鉄仮面「ひ・・・」 あしゅら(女)「このあしゅら男爵、死など恐れておらぬ! 偉大なDrヘルのためなら、命を投げ打つ覚悟、当の昔にできておる!」 あしゅらは鉄仮面の手をつかみ、自分の額に銃を突きつけた。 あしゅら(女)「さあ撃て!」 鉄仮面「あ、あしゅら様!」 あしゅら「「どうした、貴様?怖気づいたか!」」 「「何をためらっている!早く撃ってみろ!このあしゅらを!」」 決戦!!炎の地獄城! マジンカイザーと甲児は、富士山のマグマの中にいた。 さやか「早く脱出して!甲児君!」 シロー「兄貴!もたもたすんな!」 ボス「こら、兜!いつまでマグマの中を泳ぐんだ!」 富士山からマグマが溢れた。 さやか「甲児君・・・」 さやかが気絶し、倒れた。 ボス「危ねえ!」 ボスが咄嗟に割り込み、さやかの体を支えた。 シロー「さやかさん!」 ボス「さやか!しっかりしろ!」 光子力研究所は、妖機械獣エレファンスλ3の攻撃で破壊されてしまった。 ボス「ああ!何てことしやがるんだ!!」 せわし「何たることじゃー!」 のっそり「わしらの光子力研究所が・・・」 もりもり「日本の、全世界の平和の砦が消えてしもうた・・・」 弓(我々には・・・もはや反撃の手段が無い!) エレファンスλ3が吠える。 シロー「あぁ・・・」 ボス「ちきしょー!」 合体機械獣ガラダブラMk01がボス達の近くに迫っていた。 シロー「合体機械獣!」 弓「みんな!早く逃げるんだ!」 弓「急ぐんだ!」 シロー「早く!」 ガラダブラMk01が目の機関砲を、ボス達に向ける。 ボス「助けてくれー!」 その時、赤いブーメランが飛んできて、 ガラダブラMk01の左の翼と、肩にあるダブラスM2の片方の首を斬り飛ばした。 ブーメランは戻り際にガラダブラMk01の右の翼も斬り飛ばした。 ブーメランは上空の雷雲の中に飛んでいき、雷雲の中にいたロボットが受け取る。 弓「あれは・・・」 シロー・ボス「あぁ!!」 さやかが、目覚めた。 グレートマジンガーが駆け付けたのだ。 鉄也「サンダーブレーク!」 グレートマジンガーのサンダーブレークがガラダブラMk01に炸裂し、 ガラダブラMk01の翼が破壊される。 シロー「やったぁ!戻って来てくれたんだ、グレートマジンガー!」 ボス「鉄也だ!鉄也が帰って来たぞ!」 さやか「グレートマジンガー・・・」 鉄也「機械獣め!よくも光子力研究所を破壊してくれたな!だが偉大な勇者、グレートマジンガーが、これ以上手出しはさせん!」 弓たちの前に、トレーラーが来た。そのトレーラーを運転しているのはジュンだった。 ジュン「みんな、早く乗って!」 ボス「ジュン!」 シロー「やったぁ!」 弓「ジュン君!」 ジュン「弓教授も早く!」 弓達を乗せて、トレーラーが走りだした。 弓「マジンカイザーの秘密?」 鉄也「サンダーブレーク!」 地上に降りたグレートマジンガーがガラダブラMk01にサンダーブレークを撃つ。 ジュン「鉄也の怪我が完治した後、私達は調査を開始しました。 これからその全てをお見せします」 トレーラーは、山の中にあった通路の中に飛び込んだ。 ヘル「おのれ剣鉄也!そしてグレートマジンガー!性懲りもなく再びこのわしに戦いを挑んで来よったが!だが貴様など返り討ちにしてくれるわ! 我が最強の機械獣達よ、あのくたばり損ないを血祭りにあげてしまえ!!」 地獄城から、機械獣軍団が出撃した。 グレートマジンガーがガラダブラMk01と組み合う。 鉄也「合体してるだけあって、一筋縄ではいかないか・・・」 グレートマジンガーが背後から攻撃を受ける。 鉄也「うわ!何!?」 前回、ガラダブラの鎌で胴体を両断された悪のビューナスが、新たに蛇の様な下半身を持って、復活してきた。 鉄也「揃ったな、機械獣ども!グレートマジンガーが相手になる!」 トレーラーから降りて、ジュンが弓達を案内する。 ジュン「かつて、機械獣に破壊されたグレートマジンガーは、兜十蔵博士の残した設計図を元に建造されたプロトタイプ。しかし、ここには真のグレートマジンガーが残されていたのです」 弓「では、鉄也君が操縦しているあのグレートが・・・」 ジュン「そうです。兜博士自らが作り上げた本物のグレートマジンガーです」 ジュンが開けた扉の向こうには、大規模の研究所があった。 ジュン「光子力研究所を私達に託した兜博士は、この研究所で秘かにグレートマジンガーを建造し、そして、究極のマジンガーを完成させたのです。そう、マジンカイザーを」 研究所にアラームが響き出した ジュン「博士は、さらにマジンカイザーの大いなる力も残していました」 弓「え?」 さやか「大いなる力?」 さやか達の前に、巨大な翼が出てきた。 さやか「これは・・・」 ジュン「マジンカイザーの翼、カイザースクランダーです。いよいよ、発動の時が来たようね」 カイザースクランダーがジェット噴射を始めた。 ジュン「さあ、早くこっちに!そこにいると危険よ」 カイザーパイルダーから、一筋の光が天に向けて放たれた。 カイザースクランダーは、滝を突き抜け飛んで行った。 施設の別室には、ヌケとムチャ、ローリィとロール、そして光子力研究所の所員が避難していた。 ボス「ムチャ!ヌケ!」 ムチャ・ヌケ「ボス~!」 ローリィ・ロール「「弓教授!」」 弓「ローリィ君。マジンカイザーは無事か?」 カイザースクランダーは、カイザーパイルダーの放つ光に沿って、マグマの中に入った。 そして、カイザースクランダーとドッキングしたマジンカイザーが富士山を突き破って、 空へ飛びあがった。 ローリィ「弓教授」 弓「おお・・・」 シロー「兄貴!」 さやか「甲児君!」 ボス「冷や冷やさせやがって!」 弓「甲児君!聞こえるか?甲児君!」 さやか「甲児君!甲児君ってば!」 甲児「・・・さ、さやかさん」 甲児が目覚めた。 さやか「甲児君!無事なのね!」 甲児「ああ・・・どうやら助かったみたいだな・・・そんなことよりカイザーが空を・・・」 弓「そうだ、カイザースクランダーによって助かったのだ」 甲児「カイザースクランダー?」 弓「兜十蔵博士が残した、マジンカイザーの新装備だ」 甲児「おじいちゃんが・・・」 グレートマジンガーがエレファンスλ3を殴り飛ばした。 鉄也「止めだ!ブレストバーン!」 ブレストバーンを受け、エレファンスλ3はドロドロに溶解していった。 しかし、その隙を付いて、ガラダブラがグレートマジンガーを羽交い締めにする。 鉄也「ぐわ!」 更に悪のビューナスが尻尾でグレートマジンガーの両足を縛った。 鉄也「なに!?くそう、グレートタイフー・・・」 甲児「ルストトルネード!」 鉄也「何!?うわあぁ!」 マジンカイザーのルストトルネードが、グレートマジンガーごと、ガラダブラと悪のビューナスを吹き飛ばした。 マジンカイザーが着地する。 甲児「大丈夫ですか、鉄也さん?」 鉄也「ふっ、遅いぞ、兜!」 甲児「いやー、マグマの風呂があんまり気持ち良かったもんでね」 「やいてめえら!さっきのお返しはたっぷりさせてもらうぜ!」 ヘル「馬鹿な?兜甲児が、マジンカイザーが生きていただと?」 マジンカイザーめ、いつの間にあんな翼を用意しておったのだ?」 あしゅら「「ご心配は無用です、Drヘル」」 ヘル「なに?」 あしゅらが鉄仮面に銃を突き付けて、ヘルの元に来ていた。 鉄仮面「ひ・・ひい・・・」 ヘル「あしゅら男爵!貴様には謹慎を申し渡したはずだ」 あしゅらが、鉄仮面と銃を投げ捨て、傅いた。 鉄仮面「ぐわぁあ!」 あしゅら(男)「今の貴方には私の力が必要」 あしゅら(女)「そして私には、Drヘル。あなたが必要なのです!」 あしゅら(男)「マジンカイザーを倒す、ただ一つの方法」 あしゅら「「それはこの私を第二の合体機械獣に組み込むことです」」 ヘル「何と!?しかし、それでは貴様の体は・・・」 あしゅら(女)「このあしゅら、Drヘルに我が身を捧げる覚悟、当の昔にできております!」 あしゅら「「そして、必ずやマジンカイザーをこの手で打ち倒してみせましょう!」 ヘル「うむ、その意気や良し!貴様の言葉、貴様の心、しかとこの胸に届いたぞ! あしゅらよ、その命、わしが預かった!望み通り合体機械獣に組み込んでくれるわ!」 ガラダブラMk01が投げ飛ばされる。 鉄也「ブレストバーン!」 甲児「ファイヤーブラスター!」 ブレストバーンとファイヤーブラスターの同時攻撃が、ガラダブラMk01に炸裂、 ガラダブラは溶解した後に大爆発した。 甲児「やったぜ!イエイ!」 ローリィ「南東より飛行物体」 シロー「え?」 ボス「なぬ!」 ローリィ「富士山麓に接近中です」 ロール「新型機械獣の第2陣と思われます」 ジュン「その新型機械獣が発進したと思われる地点が太平洋上を、日本に向けて真っ直ぐ移動を続けています」 弓「移動?」 ジュン「どうやら人工島のようです」 弓「そうか!そこがDrヘルの本拠地なのだ!」 甲児「何ですって!?」 鉄也「機械獣は俺に任せろ!」 甲児「え?」 鉄也「兜、お前はDrヘルの根城を叩くんだ!」 甲児「一人で大丈夫かよ?」 鉄也「うぬぼれるな!カイザーだけがマジンガーじゃない!」 甲児「分かった!じゃあ後は頼んだぜ、鉄也さん。カイザースクランダーGO!」 マジンカイザーは飛び上がり、地獄城へ向かった。 甲児「待ってろよ、Drヘル!」 鉄也「頼むぞ、兜・・・いくぜ、機械獣!グレートマジンガーが相手になってやるぜ!」 地獄城の上空に来たマジンカイザーに、地面から出てきた多数の機銃が一斉射撃してきた。 甲児「スクランダーオフ!たーっ!」 マジンカイザーはカイザースクランダーを切り離し、地獄城に着陸した。 甲児「光子力ビーム!」 光子力ビームが、地面の機銃を全て破壊した。 甲児「出てこい、Drヘル!この兜甲児様と正々堂々勝負しろ!」 地獄城の屋上から、ヘルが出てきた。 ヘル「兜甲児よ、わしは逃げも隠れもせん」 甲児「Drヘル!」 ヘル「くたばり損ないめ!高熱のマグマの中を生き永らえ、よくぞこの地獄城まで辿り着いたものだ。敵ながらあっぱれ、褒めてやろう!」 甲児「うるさい!そうやすやすとやられてたまるか!」 ヘル「そして望み通り、貴様の相手をしてやろう!このわしの手足がな!」 甲児「何?」 ヘル「出よ!我が英知を結集し完成した、最大にして最強の合体機械獣よ!」 甲児「何だ!?」 地獄城が崩れ、中から3つの顔と4つの腕を持つ巨大な合体機械獣、 地獄王ゴートンが出てきた。 甲児「あれは・・・あしゅら男爵!」 ゴートンの正面の顔には、あしゅら男爵の頭が埋め込まれていた。 また、左右の顔には、それぞれ鉄仮面の頭が埋め込まれていた。 あしゅら「「ふははは、久しぶりだな、兜甲児。お前の宿敵、あしゅら男爵は死んだ。そして今、地獄王ゴートンとなり、地獄の底から蘇ったのだ。偉大なるDrヘルがお授け下さった我らの力、しかと見よ!」」 ゴートンが右腕を振り下ろし、マジンカイザーを殴り飛ばした。 グレートマジンガーは悪のビューナスの触手を引きちぎり、蹴り飛ばす。 鉄也「もう貴様らの負けだ!もういい加減に大人しくしろ!む?」 ザリガンG8、サーペンダーΙ6、ブラッガーS1、デスクロスV9、 ケルベロスJ3、サタンクローズP10ら、機械獣軍団がグレートの元に来た。 鉄也「はっ、まだ来やがる!ようし、このグレートマジンガーがとことん相手になってやるぜ!」 甲児「くそう、何て馬鹿力なんだ!」 さらにゴートンは、左手でマジンカイザーを掴みあげる。 甲児「離せ!離しやがれ!くそう!ターボスマッシャーパンチ!」 ターボスマッシャーパンチでゴートンの腕を弾き、マジンカイザーは着地した。 甲児「光子力ビーム!」 あしゅら「「おおっと!」」 間髪入れず放った光子力ビームは、ゴートンの剣に弾かれる。 甲児「ファイヤーブラスター!」 あしゅら「「フィンガーバリア!」」 ファイヤーブラスターも、ゴートンが指から発生させたバリアに受け止められ、弾かれた。 甲児「ファイヤーブラスターを弾いた!?」 あしゅら「「どうした、マジンカイザー?貴様の攻撃はもうお終いか?」」 甲児「何ぃ!?」 あしゅら「「なら、今度はこちらの番だ。フィンガーショック!」」 ゴートンが両肩の手を合わせ、そこから電撃を放った。 甲児「あああぁぁ!!」 あしゅら(男)「ここは地獄の孤島なり。泣こうが叫ぼうが助けに来る者は誰もおらん!」 あしゅら(女)「我が機械獣軍団が、そしてこの私が受けた地獄の苦しみを受けるがいい!」 マジンカイザーは、地面に埋まり、動きを封じられた。 あしゅら「「死んでいった機械獣の恨みが込もりしこの剣をしかと受け止めるがいい! 止めだ!兜甲児!!」」 ゴートンが剣を構える。 甲児「くっ、くそう!マジンカイザーは負けない!」 あしゅら「「ふはははは!死ねぇ―!」 甲児「負けて・・・たまるか――!!」 マジンカイザーが光に包まれた。 甲児「・・・何だ?」 マジンカイザーを、強い光が覆っている。 あしゅら(女)「な、何だ、この光は?」 あしゅら「「ええい、怯んでなるものか!苦し紛れのこけ落としだ!!」」 甲児「一体どうなってるんだ・・・?」 ?「甲児、兜甲児よ・・・」 甲児「ん?」 カイザーパイルダーのディスプレイから、 謎の予言者のシルエットが現れた。 甲児「何!誰だ、お前は?」 予言者「過去を知り、未来を見通す大いなる意思」 甲児「大いなる意思?そいつが俺の様に何の用だ!」 予言者「兜甲児、お前は成長した。幾多の戦いを、厳しい試練を経て、 マジンカイザーの真の操縦者となった」 甲児「真の操縦者?どういうことだよ?」 予言者「甲児よ、全ての力を発揮するのだ。崇高なる場所、崇高なる意思へと進み、 マジンカイザーの新たなる力を解き放つのだ」 甲児「新たなる力?新たなる力って――うわぁ!」 カイザーパイルダーのディスプレイが光を放つ。 そこから、ディスプレイにZマークが浮かんだ。 甲児「何だ・・・・?」 予言者「立てよ、兜甲児」 甲児「え?」 予言者「今こそ、マジンカイザーの真の操縦者である証、カイザーブレードの封印を解き放て!!」 甲児「・・・・・」 鉄也「ドリルプレッシャーパンチ!」 ドリルプレッシャーパンチが悪のビューナスを貫き、撃破した。 鉄也「どうだ機械獣ども!グレートマジンガーの真の力を思い知ったか!」 機械獣軍団は、グレートマジンガーが一掃していた。 ジュン「鉄也、甲児君が心配だわ。早く助けに行って!」 鉄也「分かってる。待ってろよ兜!俺も行くぜ!スクランブルダッシュ!」 グレートマジンガーが飛び上がった。 あしゅら「「おのれ憎き兜甲児よ!貴様を必ずあの世に送ってやる!・・・む!?」」 光が消えると、マジンカイザーはクレーターの中央に立っていた。 甲児「む・・・ん、たぁ!」 マジンカイザーは、胸のZマークから巨大な剣を引き抜いた。 甲児「カイザーブレード!!」 あしゅら「「おお!マジンカイザーめ、剣まで持っていたのか!」 甲児「行くぜぇ、あしゅら男爵!」 あしゅら「「うるさい!我らの力思い知れ!」」 甲児「これならどうだ―!」 あしゅら「「ぬお!」」 カイザーブレードは、ゴートンの左の顔を斬り飛ばした。 鉄仮面「あしゅら様――!!」 甲児「どうだ、あしゅら男爵!この兜甲児、そうやすやすと負けないぜ!」 あしゅら(女)「おお!」 あしゅら(男)「おのれ!」 ゴートンの剣が稲妻を帯びた。 甲児「なに!?」 あしゅら「「はあ―っ!」 マジンカイザーはゴートンの剣撃を、カイザーブレードで受けるも、衝撃で吹き飛ばされ、 カイザーパイルダーの操縦桿が壊れた。 甲児「ああ!操縦桿が!・・・あっ!」 甲児の近くに、前回ボスから貰ったパイプが転がっていた。 ボス(頼むぜ、兜!) あしゅら「「はっはっは!どうした、マジンカイザー?その様な付け焼刃の武器など恐れるに足らんわ!死ねぇ!兜甲児!」」 甲児は、とっさパイプを差し込み、操縦桿の代わりにした。 マジンカイザーはカイザーブレードで受け止め、、ゴートンの剣を弾いた。 あしゅら「「何!?」 甲児「へっ、こりゃいいや!」 ボス「はっくしょん!」 ボスが盛大なくしゃみをした。 シロー「うわ、きったね~」 ヌケ「ボス、はいこれ」 ヌケがティシュを渡し、ボスは盛大に鼻をかんだ。 さやか「きっと誰かがボスの悪口でも言ってるんでしょ」 弓「人口島周辺の電磁波はまだ消えないのか?」 ジュン「駄目です、カイザーを確認できません」 さやか「甲児君・・・甲児君、応答して!」 ゴートンが剣を拾った。 マジンカイザーとゴートンが睨みあう。 あしゅら「「兜甲児!覚悟――!!」 甲児「うるせ――!!」 マジンカイザーとゴートンが剣を合わせる。 甲児「この野郎――!!」 カイザーブレードは、ゴートンを縦に切り裂いた。 あしゅら(男)「まだまだ・・・勝負はこれからだ!」 あしゅら(女)「我らは負けぬ!・・・決して負けぬ!」 あしゅら「「負けてなるものか――!!」」 甲児「は――ッ!!」 再度、マジンカイザーとゴートンが剣を合わせる。 そしてカイザーブレードは、ゴートンの剣を折り、更にゴートンを横に切り裂いた。 ヘル「何とぉ!?」 ゴートンが膝を付く。 あしゅら(男)「無念なり・・・!」 あしゅら(女)「・・・あしゅら男爵、ここに死す・・・」 あしゅら「「お許しください!!Drヘル!!」」 ゴートンが大爆発し、その余波を受け、地下の施設も各所で爆発が起こった。 ヘル「・・・信じられん、あしゅらが・・わしのあしゅらが!おのれ兜甲児め!」 マジンカイザーがヘルの前に来た。 ヘル「マジンカイザー!」 甲児「そこまでだ!Drヘル!」 甲児はカイザーパイルダーから飛び降り、ヘルと相対した。 甲児「もう逃げられないぞ!大人しく諦めろ!」 ヘル「・・・わしをここまで追い詰めるとは流石じゃな、兜甲児」 ヘルがマントを脱ぎ捨てる。 ヘル「底知れぬ力、卓越した勇気、類いまれなる行動力。 貴様には力がある、並外れた力が。その力を人類愛や世界平和などというくだらぬ物の為に何故使うのだ!」 甲児「なに!」 ヘル「わしは貴様の力が欲しい。どうだ?マジンカイザーと共にわしの片腕となり、思う存分暴れてみぬか?全世界を我らのものにしようではないか!」 甲児「断る!」 ヘル「何!?」 甲児「貴様の仲間になるなんて真っ平御免だ!おじいちゃんが作ってくれたマジンカイザーを悪魔になんかに絶対させないぜ!」 バードス島の崩壊が進む。 ヘル「そうか、止むを得ん。あきらめよう・・・はぁ!」 ヘルがバードスの杖を投げつけ、甲児はレーザーガンを抜き、バードスの杖を撃ち落とした。 甲児「何しやがる!」 甲児の前の道が上に展開していく。 甲児「Drヘル!」 ヘルの乗る、脱出用ロケットが出てきた。 ヘル「また会おう、兜甲児よ」 甲児「待てぇ!待ちやがれ!・・・!?」 更なる爆発が起き、脱出用ロケットにも火が付いた。 ヘル「な、何だと!?」 甲児「ええぃ!」 脱出用ロケットが倒れる。 甲児は、マジンカイザーに戻った。 ヘル「ふはははは・・・兜甲児よ、今日の所は貴様の勝ちとしてやろう。だがわしは死なん! 貴様を地獄へ送り、全世界を征服するために必ずや舞い戻ってくるぞ!それまで首を洗って待っておるのだ!ははは、はははは・・・・」 ヘルは、炎の中に姿を消した。 そして、バードス島が大爆発した。 弓「甲児君は!マジンカイザーはどうした!」 ローリィ「島の爆発が凄まじく、カイザーの居場所を探知できません!」 ジュン「電波も乱れたままで、甲児君と連絡が取れないままです!」 弓「甲児君どうした!早く脱出するんだ!」 グレートマジンガーはバードス島の上空に来ていた。 鉄也「早く逃げろ兜!」 シロー「何やってんだ!、兄貴の奴!」 ボス「最後の最後まで冷や冷やさせやがって!」 さやか「甲児君・・・」 鉄也「どうした兜!返事ぐらいしろ!・・・む?」 カイザースクランダーがバードス島へ入った。 鉄也「カイザースクランダー・・・」 甲児「スクランダークロス!」 マジンカイザーが海の中から飛び出した。 鉄也「兜!」 ボス・シロー「「やったー!!」 さやか「甲児君・・・」 鉄也「最後まで心配させやがって・・・」 さやか「ついにやったわね・・・甲児君・・・」 甲児「みんな―心配かけたな―!この兜甲児様は不死身だぜ!!」 おわり
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2326.html
笑ってしまうほどこれは淫らな肉体だ。 胸の頂きで固くしこる粒を戯れに押しつぶし、乳房を軽く揉めば女は松永の口の中に悲鳴を上げてたまらないとばかりにぐいぐい身体を押しつけてくる。 ならばと軽く突き上げる動きをやめ、女が自ら押しつけてきた腰を大きな動きでかき混ぜてやった。 「んうっ!?んっ…んんっ…!!」 とろりとした瞳が大きく見開かれ、しなやかな身体が強張った。 抱き締める松永の腕に女の震えが伝わり、柔らかく包んでいた腟内が食い締めるように痙攣し、中から生温い液体がどろりと溢れた。 「おや、今宵は随分と我慢が効かぬな…?」 普段の女ならばこのくらいの責めには余裕で耐えてみせるのだがと揶揄するが、女の口は荒く息をつくだけで何も答えない。 夜目にも白い肌は薄赤く染まり、軽薄な笑みを浮かべる顔は切なげに眉を寄せ、溶けた瞳は一筋の涙を流す。 「これはこれは。…初いことだ」 「ああっ!!」 達したばかりの過敏な内部を擦られて女は狂ったような声を上げた。 一度、極みを迎えた内部は先ほどまでのどこか初々しいきつさをなくし、どこまでも従順に男の欲望に沿う淫らな柔らかさで松永を迎え入れた。 目の奥に火花が散るような快楽に松永は低く呻き、報復だとばかりに男根を咥えこむ入口のすぐ上、赤く腫れた肉芽を摘み上げた。 「ひぃっ!!や、あ、きゃあっ!!」 つるりと濡れて滑り逃げるそれを幾度も幾度も摘もうと触れれば女はぽろぽろと涙を零して嫌がる。 きゅう、きゅうと強い刺激によく仕付けられた女の身体は震えながらも男根を食むように締め付けた。 それが面白かったので、松永は女の悲鳴には耳を貸さずにつるりと滑る肉芽を、今度は逃がさずにしっかりと二本の指で摘み、押しつぶし、更には男根で女の中の一番よがる部分を擦りあげてやった。 「あひぃっ!!あ、ああア!!」 「くっ…ふう…これは、また…」 垂れ気味に瞳を見開いて、喉を反らせて女は叫んだ。 暗闇遊び6
https://w.atwiki.jp/wiki3_aoe/pages/299.html
i r winner これが使えたら苦労しません。 どうもお久しぶりでおなじみの僕ですでおなじみの僕です。 勝ちたかったら頑張りなさい。それが僕からのお言葉。 今回皆さんにお教えするのはそう、魔法の呪文。 上にあるのじゃないよ。安心しなさい。 それは『s』です。 僕はマゾだけどね。 つまりはキーボードの『s』なんです。 デフォではsは停止コマンドのはずです。これをつかいましょう。 「んなもんとっくにつかってんよ。」ってひとはもう見なくていいよ。 それじゃあ説明。 これは主に近接ユニットを操作してるときに便利なんです。 こんな経験は無いでしょうか。 攻撃指定したのにうじゃうじゃしてるだけ、もしくは追いかけっこして殴られてるやつ。 そんなときはこの『s』の出番。 これを押すとユニットがとまります。そして近い敵を適当に殴ります。 これで操作しているユニット全員が戦闘に参加してくれます。 GAなんかでも騎士同士の殴り合いのとき操作の仕方ひとつでちょっとぐらい数で負けてても勝てるしね。 やったこと無いけど。 弓でもこれを使うとクリックミスで敵の中に突っ込んでいくことを防げます。 そんなことしてるのは俺ぐらいだけどね。 とりあえずやってみましょう。そこからはじめましょう。 いい締め方だねこれ今度からこれ使おう。 続く、もしくは終わり
https://w.atwiki.jp/okaishonen/pages/24.html
コンサートは何回やっても緊張して、うまく出来るかなって不安になる。 うまくやろうとするよりも楽しんでやって、お客さんにも楽しんでもらう方が重要だとは思う。 お客さんだって緊張して下手っぴな歌を聞かされるよりは、上手い方がいいもんね。 どうしたって緊張するものは仕方ないから、ガチガチにならないように気をつけよう。 でも、今日は別の意味で緊張感がある。 何ていっても今日は舞美ちゃんに(強制的に)告白をすることになった日なのだから。 コンサート中はお客さんには女の子らしく振舞って、終了後は舞美ちゃんには男の子らしく振舞ってみよう。 「ちさと、今日はやけに嬉しそうだね。何だかこれからいい事があるみたいな顔してる」 「え!?いや、そうでもないよ・・・今日もファンの人たちに楽しんでもらえたらなって」 「絶対に違うね。そういう顔じゃなかった。はっきり言ったら?素直じゃない奴はこうしてやる」 「ま、待ってよ。何ですぐにプロレス技かけてくるかなぁ」 舞ちゃんは本当に成長中だって、本人でもないのにすごく実感できる。 立つと肩とか同じくらいの位置にあるし、当然顔も近くなったから隙があるとキスばかりしてくる。 プロレスごっこでも、舞ちゃんがムキになると僕の圧勝っていうわけにもいかなくなった。 最近だと栞菜までプロレスごっこに加わって、二人で組んで僕に襲い掛かってくるからたまったものじゃない。 栞菜は僕が男の子だって気づいていないから、羽交い絞めにしてきて大きな胸がよく当たる。 舞ちゃんにはない胸の感触に、僕はドキドキしながらも慌てないようにごっこを続けるのに苦労している。 さすがの僕も思春期になり、メンバーにいけない想像しないようにと思っても見惚れることが多い。 えりかちゃんは細いからすらっとしたシルエットでみてて、カッコイイ。 ま、舞美ちゃんもスタイルがいいから、僕はいけない想像をしないようにするのが大変だ。 それに一回オナニーしてから、舞美ちゃんをみると全身から嫌な汗が噴き出てくる。 「何を考えてるかいいなさい」 「やめてくれよ~今日は勘弁して」 「舞に言えない事なの?それなら吐かせるまで技とかないからね」 「うぅ・・・ちょっと・・・苦しいって・・・」 舞ちゃんは加減を知らないから、僕にかけてくる技の強さがどんどん増している。 ここで自白しないと、プロレスごっこ中に死んでしまって洒落にもならなそうだ。 だからって、舞美ちゃんにキスしますなんて言えないよ・・・舞ちゃんにだって。 「舞ちゃん、離してあげたら?ちっさー苦しそうだよ」 「あ、愛理。今はダメ。私に隠し事しようとしてるちさとから、自白させてる最中なんだから」 愛理、何ていいタイミングでここに現れるんだよ。 まさかじゃなくて、僕を助けに来てくれたって考えていいんだよね、そうだよね。 でも、また今にも例の「ケッケッケ」と笑いそうな笑顔なんだよなぁ、どういうわけか。 やっぱり信用してよかったのかな、と不安になってきた僕をみて、愛理が舞ちゃんにまた「離してあげてよ」と言ってくれた。 さっきのはどういう笑いだったんだよ。 「あのね、ちっさーは今日舞美ちゃんにキスをする計画たててるの」 はぁ!? あ、あ、あのぉ今君は何て言ったの、愛理・・・ 空耳でないなら、僕にははっきりと「舞美ちゃんにキスをする」と聞こえたんですが。 聞き間違いであってほしいんだけど、それはあくまで僕の希望なんだ。 ほら、僕の上で羽交い絞めにしている舞ちゃんの腕の力が緩くなってる。 つまり、聞き間違いじゃないのは確実なわけで、上にいる舞ちゃんの顔はきっと唖然としてる。 舞ちゃんが意味をわかってしまったら、その後は怒り狂う予感がしてしょうがない。 愛理、僕を助ける為に現れたんじゃないのかよぉ。 羽交い絞めにされている僕のトドメを指しにきたようなものじゃないか。 「今、何て言ったの?」 「だからね、ちっさーは舞美ちゃんにキスをするの。この前に私とちっさーが一緒の部屋になったことあったでしょ。 その時に二人でゲームをしたんだよね?」 愛理は僕と目があうとウィンクをしてきた。 何だって、僕にウィンクしてきたんだよ、そんな場合じゃないのはわかりきってるじゃないか。 ん?何も言わずに口だけを動かしているぞ、えぇと「私の話にあわせなさい」と読めるなぁ。 あ、あぁ~わかったよ、愛理。 よかった、僕を裏切ったわけじゃなかったんだね。 「ゲームに負けたら、罰ゲームをしようってことになって、私がちっさーにステージ上で舞美ちゃんにキスして驚かせてみてっていったの」 愛理が後で説明してくれた事によると、どうせバレるんだから悪戯ですってした方がいいそうだ。 「皆で舞美ちゃんの驚いた顔をじっくり見ちゃおうよ」なんて誘い、「面白そう」と言わせて納得させた。 あの舞ちゃんも悪戯ってことならいいよ、と笑ってキスすることを許してくれた。 「ふふっ、ちっさーは私にも大事な人なんだから当たり前でしょ。まだキスしかしてないんだし」 「そ、そうだね・・・とりあえずはありがとう。舞ちゃんも納得してくれてよかったよ」 「舞ちゃんは大人っぽくみえて、まだまだ悪戯好きだからね。ああ言えばいいのかなって思ったの」 「すごいな、僕なんかより舞ちゃんといる時間短いのに簡単に納得させちゃうんだから」 「それはちっさーが頭使わないからでしょ。舞ちゃんを騙すつもりなら、うまくやらなきゃダメだよ」 最後にはダメだしまでされて、僕たちは昼公演のステージに立った。 順調にコンサートは進み、いよいよ『YES!しあわせ』となったのだけど、僕はキスができなかった。 これには自分でもせっかくのチャンスを棒に振った後悔が残った。 しかも、昼公演が終わって愛理に「ちっさー、しっかり」なんてまたもダメだしされる始末。 わかってはいても、あの舞美ちゃんの顔を前にしたら難しいんだ。 鏡に映った自分の顔をみつめ、笑顔の練習を繰り返してみる。 やれる、やれる、やれる、やれる、やるんだ。 夜公演になり、また『YES!しあわせ』の順番になり、僕らは唄って踊り始める。 曲は進み、えりかちゃんが歌うパートの『キスしてるわ』に入り、僕と舞美ちゃんはステージの後ろに移動する。 次に舞ちゃん、その次に栞菜が唄う『キスしてる瞬間』に曲が進む。 さぁいよいよだ、僕が憧れの舞美ちゃんにキスをする瞬間は今だ。 舞美ちゃんが目を瞑り、僕の顔に近づいてくる。 舞美ちゃんってキスする時、こんな顔をするんだって思ったら、ついニヤけてしまった。 可愛い顔をしてるよな、キスの顔も。 好きだよ、舞美ちゃん。 僕はキスされるとは思ってもいない舞美ちゃんの唇に、ついに自分の唇を重ね合わせた。 ほんの一瞬だったけれど、僕は舞美ちゃんとキスをした、それだけでとっても幸せな気持ちになれた。 唇が触れ合った後の舞美ちゃんの照れ臭そうに顔をそらすところで、僕は胸がキュンとなってしまった。 舞ちゃんや愛理ともしたけれど、やっぱり僕の一番は舞美ちゃんなんだって確信した。 「ちっさー、リハーサルとお昼と違うことしたでしょ~もぉ照れるじゃん」 「うん、キスしちゃった。えへへ」 「キスしちゃったじゃないでしょ~あれDVDになっちゃうんだからね。この悪戯っ子め」 「悪戯なんかじゃないよ。ほ、本気でしたかったからしたんだ」 「本気で悪戯したってこと?ちっさーは子供なんだから、ってまだ子供か。とにかくああゆうのは禁止ね」 「本当に悪戯じゃないんだって。わ、私・・・ううん、僕は舞美ちゃんが好きなんだ」 「もぉ~僕とか言っちゃって。ちっさーは男の子っぽいんだから。女の子なんだし、『私』でしょ」 「だ、だって僕は・・・実は・・・」 「えぇい、悪戯っ子にはこうしてやるぞ。コチョコチョコチョ」 「ちょ、ちょ、ちょっと・・・あっはっはっは」 舞美ちゃんも調子に乗ったのか、僕を押さえつけてくすぐりをかけてきた。 舞ちゃんと違って加減はしてくれるけど、体は舞美ちゃんが大きいしあんまり意味がない。 だけど、舞美ちゃんがこんなことをしてくれるのは嬉しい。 舞美ちゃんが抱きついてきたっていうのに、栞菜にはある柔らかさがないのは何でだろう。 後ろから抱きつくみたいに体中をくすぐってきて、その手がいきなり僕のアソコをくすぐってきた。 もう突然のことだったから、僕は何も抵抗することが出来なかった。 そんな時に限って、おちんちんの馬鹿野郎は固く大きくなっていた。 僕の失敗、それは自分がもう思春期の男だって自覚してなかったことだ。 「ち、ちっさー。何、固いもの隠してるんだ。これは何なんだよぉ~」 「待って待って、そんなに強く握ったら潰れちゃうよ」 「だって取れないんだもん。ん~隠してるとよくないぞ。相談しなさいって言ったじゃない」 「いたたたた・・・ちぎれちゃうよ~」 「え、え?何でそんなに痛がってるの?もぉ~絶対に取っちゃうんだから」 「ごめんごめん、言うよ。だから、もうやめて・・・僕、男の子なんだよ」 「え?」 舞美ちゃんについにバレてしまった瞬間だった。 ←前のページ 次のページ→
https://w.atwiki.jp/cheese/pages/45.html
ういっす!! エロナース!! プチろぼど、貴重な体験でしたねー むきょー さて、さて、☆アニメ、いろいろ始またね、チェック、○うみねこ イイッスね、あのメイド服、見る。○化物語 いきなりパンチラ、ムゴシーンあり、背景素敵ね、見る。○CANAAN アクションかっこいい、話、むつかしそう、見る。○海物語 んーいっか。○青い花 言わずとも、永久保存版。○東京マグニチュード 見るね、先が気になる。デス。ハルヒ、引っ張るねー ループネタで、それよか、"Phantom~Requiem for the Phantom~"が、じわじわと面白くなってきて、今じゃ、まちどおしいくらいに、見てみて。 -- 九魔 (2009-07-11 23 23 31) うぃーーっす!!お土産、DVDたくさんアリガト。里子に迎えた二人のリボさん可愛がります。アゾンのブーツ同じの持ってました。 -- k (2009-07-13 20 30 49) 『うみねこ』。第2話までみますた。謎解きっぽいのでやっぱストーリーは書かないほうがいいんだべな。ただ、『ひぐらし』と関係がありそうな感じは今のところ全くしないです。んまぁ、そんなとこ意識してたら楽しめなくなっちゃうので、その件に関しては記憶を消去します。けっこうシリアスな内容なのに、EDの歌聴くとどうしても笑ってしまう。。。 -- k (2009-07-13 20 31 37) 『カナン』。超凄いクオリティー!とにかく凄い!話も面白い!「映画並みかそれ以上!」って気がする!!実は、今期始まったアニメではオイラにとってイチバン魅力的で期待大な作品!!いつもこればっか言ってる気がするけど、最近のアニメってスゲーなぁ。。。 -- k (2009-07-13 20 32 16) 『青い花』。第2話もみました。初回をみてオイラが勝手に見積もっていた以上に、本格的に「百合」なお話しだったんすね!第二回の最後の方のセリフ。「確かに素敵なところ。寄宿舎、お茶会、ローズパーティー、密会、降霊会、図書館の張り出し窓。どうしよ~。大好きだワァ~」これイイ!!オイラの中の今年の流行語大賞最有力候補!まだ流行はしてないけど。。。 -- k (2009-07-13 20 32 45) 『マグニチュード』第一話見たッス。続き気になるねぇ!オープニングの廃墟みたいな東京の絵、好きっ!地震発生のシーン、揺れ方、妙~にリアル。小学生の頃『はだしのげん』の映画を見たとき、原爆が投下されたシーンで感じた恐怖感をちょっとだけ思い出したデス。 -- k (2009-07-13 20 33 07) 『ハルヒ』。引っ張るよねぇ。。。第15話見ますた。ストーリーについては書かないけど絵についてだけ書いていい?今回、なんかいつもと絵が違うの。男性キャラはそうでもないけど、ハルヒとみくるちゃんが妙にカワイイ。妙に魅力的。みくるちゃんが泣きじゃくるシーンがあるんですが、超かわいいんです!!!で、どうも作画が『けいおん』風になってたみたい。だけど、長門だけは妙に疲れてやつれてるように見えたの。。。 -- k (2009-07-13 20 33 27) 『ファントム』。一気に第一話から最新の15話まで見たお!面白いねぇ!ストーリーと言うか主人公の心情とかにどっぷりと引き込まれる感じ。ガンアクションもスバラシス。アイン、長門的(綾波的、薔薇水晶的)無口で無感情で可憐なのに強いキャラは、あまりにも長門的すぎていかがなものかと思ったけど、見ていくうちに全然そんなのどおでもよくなったれす。さらに瑣末な話ですが、死にかけて復活した主人公が「ホスト」っぽくなってたのチト笑ってしまったです。あと金髪ツインテール少女に「れいじィ~!おかえり~!」なんてセリフを言われてしまうと、オイラの脳は『こじか』を連想しやがるようです。 -- k (2009-07-13 20 33 52) 『大正野球娘』。3話まで見たヨ。 小梅ちゃん、超かぁいい!今期最萌え。初回の初っ端、にぱーっとした笑顔で歌に合わせてメトロノームみたいに体を左右に揺らしてるところなんざ、「はうぅぅ~ん!おもちかえりぃぃぃぃ!!」な気分で見させていただきましたですワ♪ -- k (2009-07-13 20 34 54) 『化物語』。一話見たナリ。基本が「憑き物落とし」な感じで京極夏彦の「京極堂シリーズ」と被ってるけどそんなにハードでタイトな感じじゃないナリね。ここだけの話、演出の魅力で引っ張ってる気がする。第一話の文房具武装っぷりを見て思い浮かんできた、こないだのダークサイドでも我々ろぼどメンバーで合唱した曲のPVをペタリ。http //www.youtube.com/watch?v=c3arPnkOYT4 fmt=18 -- k (2009-07-13 20 35 17) 『まりほり』、ダークサイド明けの日、中断してた続きからだけじゃなくて、改めて第一話から全部見ちゃいましたー!流石九魔。「K、こういうの好きそう」と言って進めてくれた通り、大好だワァ~。設定とかもモチロンいいんだけど、ノリがね、なんか懐かしい心地よさがあんのよ。何だろうと思って考えてみたんだけど、たぶん、「超絶ハイテンション」なとことかとかが、オイラ的アニメベスト5には確実に入ってる『こどちゃ』に近いとこがあるからかも。そいえば、なんで見るの中断してたんだか自分でも思い出せない。。。 -- k (2009-07-13 20 35 33) 新房昭之さんてしとは、音楽のPVや、ポスターとか広告系のアートを意識してる感じれすねぇ。リアリティーや萌えよりも、不自然でもかっこよくて目を惹く構図や配色とか、タイポグラフィーな感じで文字を効果的に使うとことか、オイラ的には「大好きだワァ」。一部の視聴者からは、「俺って凄いだろ」的な「俺の演出は他のヤツラとは違う」的な鼻につく感じとして見られていろんなヤッカミがとか出る杭は打たれる的な非難が、エヴァのときの庵野監督みたいに飛んできたりしてるんじゃないかと思う(実際、『化物語』コメントつきの動画で見てたら「駄作」だの「中二病」だのと書かれてた)けど、逆に、美術系な人はちょっと飽きる演出かも。なんか褒めてるんだか貶してるんだかわかんない書き方になってしまいましたが、オイラは大好きだワァ~。ゴーイングマイウェイで突っ走って欲しいです。 -- k (2009-07-13 20 36 00) 「月夜のサアカス」。雰囲気のある、いい感じのお店だったのだワ♪「ステキ!」の一言に尽きます。サイトも見てみました。シンガーの足踏みミシンに腰掛けたドルフィーさんを眺めながら、落ち着いた雰囲気の綺麗なメイドさんに入れてもらった紅茶をのんだりして、とっても素敵な時間を過ごさせていただきましたワ♪まだ開店して間もないみたいなので、内装がちょっと真新しいようなだだっ広いような印象もあったけど、これからどんどんお店のコンセプトに染め上げられてディープな感じが出てくるんじゃないでしょうかね。予想と言うより希望かもしれないけど。。。うん、もうちょっと薄暗くてゴチャゴチャ混沌とした感じでもいいかなって気がしないでもないです。カードのデザインも制服のデザインもすごくイイ!そして、メイドさんがこぞって美人さん!びっくりよ!お会計のときにチラっと覗いた歯列矯正器具。ちょっとドキドキしました。。。それと、客層が、普通のサラリーマンぽい人とか、一人で来てる女性客がいたりして秋葉圏内とはいえ上野寄りだとちょっと秋葉のノリとは違うかもなぁってきがした。いいお店見つけてくれたぜ!九魔、ぐっじょぶ!!「月夜のサアカス」、どうしよう、大好きだワァ~♪ -- k (2009-07-13 20 36 43) それとは打って変わって、次に入ったお店は。。。ほんと貴重な体験て感じよね。ちょとさぁ、お店の実名出さないからさぁ、どんなことがあったか軽くここに記録しといていいすかね?メイドカフェとかコンセプトカフェ(バー)に慣れてないオイラとしては、「えぇ?こういうお店ってこんな感じでいいんですか」って思ったですよ。マズかったら言ってくださいすぐ消しますです。 -- k (2009-07-13 20 38 53) エーっとまず、「”患者様”、二名様ご来院で~す」と案内されて席に着くや否や、九魔の正面、オイラの背面のカウンターの方から何やら不穏な単語が。今確かに言ってたよな、「精子」がどうのこうのって。わが耳をちょっと疑いましたけど、その後も何遍も聞こえてきました。「ケミカル精子」「蛍光色の精子」「あたしの髪にぶっかけ」とか。。。カウンターの常連客と思しき人と一人のナースさん(以下「エロナース」)がそんなエロトークを繰り広げてるわけです。そういうお話があっけらかんとできるってことは淫靡な感じじゃなくてむしろ健康的でかもね、なんて思いながら九魔と苦笑いしながら世間話的なことをして「とりあえずビール」で生をふたつとツマミをオーダー。しばらくすると件のエロナースさんが我々の席に来ておどけたポーズで一言「ごめん”客さん”生、切れちゃった~」とのこと。改めてドリンクを決めてオーダーしなおしたりしたわけですが、このぐらいならまぁそんな貴重な体験でもないと思う。こっからがけっこう珍しいんじゃないだろかと思います。店内は我々も含めてまぁ秋葉らしいお客さんばかり9人ぐらい。カウンターに3人ぐらい。カウンター前のふたつのテーブルに1人づつの2人。カウンター横のテーブルに2人。そしてカウンター斜め前に我々。だったと思う。正面の九魔とまた世間話なんかしつつ後ろのカウンターの会話にも聞き耳を立てたりしてました。もちろん、エロナースさんはエロ単語の弾幕を張りまくってるわけです。男性器を表す単語なども飛び交っております。それに応戦するカウンターの常連さんはどうもオイラの聞く限り仕方なく話を合わせてるようにボソボソとポツリポツリと恥じらい交じりに声を発してる感じなのでした。ちなみにその常連さんはエロナースさんから”おまえ”と呼ばれていました。そしてしばらくしたころエロナースさんの発する今までと違ったトーンの声に度肝を抜かれました(大袈裟?)「あ゙~ん!あ゙~ん!あ゙~ん!」どう聴いてもアエギ声です。ほんとうにありがとうございました。オイラは後ろを振り返って見ると見ちゃいけないものが見えてしまいそうなので、正面の九魔の反応だけ見ていました。爆笑していました。。。後で九魔に聴いた所によると、このとき何が行われていたかと言うと、他のナースさんがおふざけでエロナースを羽交い締めにすると、なぜかエロナースさんは自分の股間を手でまさぐるポーズをして件の声を上げなさったそうです。まぁここまでは、アキバのカフェとはいえ、お酒を出すお店ですから、ちょっと羽目をはずしたようになることもあるかもねって感じかもしれません。ちょっともう時間がなくなってしまったので続きは明日書きます。あと七夕の翌朝、桐朋学園の女の子二人に話しかけられたです。その話も。じゃまた。 -- k (2009-07-13 20 40 33) 時間の都合で中断してスマンスマンです。そうそう、「エロナースさん」なんて呼んじゃってますけど、この方キャラ的にはエロいというより、どっちかっつーと強気で勝気で、かなこをいじってる時のまりやみたいなSキャラがデフォって感じかもでしたね。あと、もう一人の小柄でほっそり華奢なナースさんもいいキャラで、エロナースさんの突っ込み役というかなだめ役みたいな感じでカウンターの中で二人で掛け合いをしてはりますた。ノリてきにはゆるい感じで我々のことを”おにいさん”と呼んでたんですが、「お兄ちゃんッ♪」って感じじゃなくて、ちびまる子ちゃんっぽく「ちょっと、おにいさ~ん」てなノリ。我々はこのお店でそれぞれ3杯のドリンクを飲んだ。一杯目がこのマル子さんの作ってくれた蛍光色のカクテル。夜勤明けのオイラはこの一杯目でかなり酔いが回ってた。二杯目が、一番気になるセクシーな赤いメガネのナースさんがお勧めしてくれた梅酒。三杯目が、「ペース速いですねえ」と言ってしばらく普段のこのお店の様子についていろいろ話してくれた、ナースというより女医さん風なお姉さまに注文した別バージョンの梅酒でした。で、お話の続き。我々は居酒屋的に普通に飲みながら、仕事の話や空気清浄機・除湿機の話なんぞしたり、代わる代わる来てくれるナースさんにお相手してもらったりてな感じだったのですが、常連さんたちはけっこうほったらかしで、ワンオーダーだけしてあとは孤独にゲームしたり携帯いじったりカウンター内のトークを聴く観客になったり、たまにボソッとリラックスした感じで話したりしてました。で、あえぎ声の一件からしばらくしたころ、そんな常連さんの一人が憮然とした面持ちでやや大きな声で発言を始めた。「ちょっといいかな、あくまで俺の個人的意見なんだけど」と言う感じの前置きをして、「最近の○○(エロナースさんのこと)、ちょっとやり過ぎなんじゃないか?さっきのカウンターでのあれ(あえぎ声の一件)とか、ちょっとどうなんだよ?」と、エロナースさんに苦言を呈し始めたのでした。他のナースさんも「私もちょっとそう思う」的なことを。マル子さんは「○○が暴走した時はあたしゃいつも、”われ関せず”だよ」とのこと。エロナースさん完全に孤立状態。でも流石は勝気なエロナースさん、「あたしはそんなに悪いことしたとは思ってない!」。そしてこう来た「あの”一見さんたち”も喜んでた!絶対この店に馴染めるよ。あたしには分かる」。うぉ、我々がエロナースさんの盾にされている。。。・・・大体そんな感じでしたよね?初めて入ったお店での楽しい経験♪ -- k (2009-07-14 23 14 48) 楽しかったね、エロエロと、さて、さて、今月、もう一度、ダークサイドどうすか? 7月26日、日曜日、今度はぷちじゃなくてね、ただ、翌日、九魔の家にエアコン掃除の業者が来るので、始発キッチリに帰るけど、どうすか? ムフー シスターカフェがあるらしいぜ。 -- 九魔 (2009-07-17 01 57 48) 了解でーす!始発キッチリさんで。そいえば、こないだのダークサイドでなぜか”Don t say lazy”を歌い忘れてたのですわ。”HANAJI”は歌ったのに。。。最近ちと仕事の終わりが遅いです。お昼近くになってしまってる。。。20日は相変わらず休日出勤だぜ!シスターカフェのシスターってやっぱ”修道女”のほうのシスターだよね?ルルーシュとかあーちゃんのお兄ちゃんが大好きな方面みたいなのじゃなくて。 -- k (2009-07-18 22 30 06) 今週のアニメは、『青い花』『マグニチュード』『化物語』がやたら面白かったです。『化』は、絶望先生・まりほり的なオイラ好みの超絶饒舌なノリで、会話中心で、ビジュアル的には、その会話に付けたオサレな挿絵って感じで新鮮だったれす。 -- k (2009-07-18 22 40 06) シスターは修道女的デス、”セントグレースコート”というカフェです、サイト見たけど、アミューズメントカフェだそうです、むージョブチェンジとかよくわからんデス。月2回ダークサイドは異例ですね、たぶん、8月は暑いという理由で開催しないと思うデス、わからんけど。★アニメ 「化」は、なんか、実写の絵がはいっていたりして、気になりました、あんまし好きじゃないです、ああいう演出、主人公の声、絶望先生だわね、そーいえば。 -- 九魔 (2009-07-20 22 52 16) はぅ~。お金が全然無いです。8月は、アキバじゃなくて、市民プールに行ったり、浴衣を買いに行ったり、盆踊りに行って金魚すくいしたり、花火をやって「柿崎ーー!!」と叫んだり、肝試ししたり、蝉取り合戦したりしようか¥ -- k (2009-07-22 23 55 04) 心配するな。 -- 九魔 (2009-07-23 18 03 35) ところで、当日、何時に しよか? -- 九魔 (2009-07-23 18 06 36) 2時半とかじゃ遅いっすか? -- k (2009-07-23 21 46 21) 2時にするか、ラジカン前にど? -- 九魔 (2009-07-24 15 17 02) おkです。たぶん一旦家帰って風呂入ってからで2時ぐらいになるかなと思ったけど余裕を持って2時半て言ってみたです。2時でりょうか~い! -- k (2009-07-24 15 25 40) 某掲示板のアクセス規制が解除されてちょっとそちらの方に復帰してみてる今日この頃です。名前と「ザ・ストレンジ」なキャラはそのままに、今回は「アニミズム」みたいなことをテーマにちょびちょび書き込んでます。 -- k (2009-07-24 15 28 57) だいぶ前に書いた「紗南」ってキャラです。「ストレンジ」だけじゃなくて、「腐」とか「痛」な風味も付けて見ました。そこで懇意にしていただいていた方(仮に「ゾ」さんとお呼びします)が、紗南の復帰に対して割と素っ気無い反応で、なんか寂しいなぁと思ってたら、しばらくして今日、「ピカレスクロマン」なキャラで登場なさいました。これからが凄く楽しみれす。「noblesse oblige! 今後もあなたが救世主たらんことを!」とゆいたいです。 -- k (2009-07-24 15 40 23) わけ分からん話してスマンです。ところで、アニメの話なんだけど。『ハルヒ』、「やっぱりそうか」と思いながらやっぱり見ちゃう。チャレンジャー過ぎ。。。どう落とすのか、どう落とし前をつけるのか。どんどんハードルが上がってる気がしてヒヤヒヤドキッチョですよ。あと『カナン』が今期で一番期待大だッて言ってたけど、『マグニチュード』が思いもよらず面白すぎる!勿論アニメはアニメなんだけど、なんかすげーリアルというか、見てるこっちが異様に感情移入できちゃうというか。んで、起こってる出来事の規模がデケェから、超ド迫力に感じるんすよ。生々しくビンビン伝わってくるんですよ。あの兄弟の家(世田谷の砧)もオイラの家からチャリだと15分ぐらいでけっこうご近所だし。『マグニチュード』、思わぬ伏兵って感じですワァ~♪ -- k (2009-07-24 15 54 10) もちろん『青い花』にも毎回ドキドキですワァ~♪ -- k (2009-07-24 15 55 26) そうそう、あとなんかね、『マグニチュード』の弟くん、ゆうきくんがさ、たまに、ジワッ、ジワッとくるんですよ涙腺に。なんでだろう。。。 -- k (2009-07-24 16 07 59) パソコンでメール出した、届いた? -- 九魔 (2009-07-25 19 02 57) 送受信押してないのに、いつの間にやら、送信済みになってた、くそだぜ、まったくうwinはよ。 -- 九魔 (2009-07-25 19 06 55) 受信しますた!うp! -- k (2009-07-25 22 20 43) あれ!お店でパッと見たときは、「カントリー」な雰囲気かと思ってたけど、ちょっとゴージャスな感じの縦ロールだったんだね。ヅラ交換たいへんだった?そいえば、オイラもボークスでちまさんのヅラ買ってたけどまだ未開封でした。。。パジャマも未開封。。。ひどいな俺。ごめんヨ、ちまさん。 -- k (2009-07-25 22 31 58) 楽しみなり、ダクサイド。 -- 九魔 (2009-07-26 00 22 36) ダークサイド乙!今回はオイラにとってかなり刺激的なダークサイドでした。刺激的過ぎて、最後のパセラでの呪いタイムでは少し寝てしまいもうした。スマンです。。。こくまろ、制服の見た目もミルクサービスも刺激的だったけど、スカートがふわふわ横に広がってて、何度もオイラのボディーに直接接触してくるもんだから、触覚的な刺激も受けてしもたよ。薄暗い照明、壁にちょうどお客さんの目線の高さに細長く張り巡らされた鏡、いいね。そだ、あとから思ったんだけど、箸とか取り皿とか、言わないと持ってきてくれないってのは、お客さんが店員さんに話しかけたり来てもらったりする機会を増やすためにわざとサービスでやってんじゃないかなぁ、とか。で、次のお店。ナースタイムの視覚的刺激!!あの席、最高のポジショニングですた!!前回行ったときはあんなワカメちゃん並の短い衣装だとは気づかなかったですよ。あと、『こじか』DVD。みみちゃん、、、やるとしても、しゃがんで軽く「お母さんが赤ちゃんに」みたいな体勢でだろうと思ったら、まさかそんな、、、自分が下になって、そんな体勢でだとはッッ!!レイジよ!あんまり黒くならないで!悪いコトしちゃダメ! -- k (2009-07-27 19 57 00) こじか、なんか、話はいまいちだったな、最終巻?まだ、BOXに空きがあるんだけど。 -- 九魔 (2009-07-30 05 11 28) ダクサイド楽しかたね”こくまろ”はいいね、通いたいデス。えろナスさんのとこも刺激的でしたね。今度はリフレ系行きましょか、あと、ぴな、グレスコ、とか。うひ。 -- 九魔 (2009-07-30 05 22 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4360.html
前ページ次ページ異世界BASARA ルイズ達を乗せた軍艦、「イーグル号」は、浮遊大陸アルビオンのジグザグした海岸線を、雲に隠れるように航海していた。 3時間ばかり進んでいくと、大陸から突き出た岬が目に止まった。 岬の突端には高い城がそびえている。 「ウェールズ殿、あの城が?」 「ああ、あれがニューカッスルの城だよ」 「ふ、ふむ……少しは立派な城を持っておる。まぁわしの小田原には適わんがの!」 氏政がニューカッスルの城を見て悔しそうに言い放った。 イーグル号はさらに雲の中を進んで行く。 大陸の下に入ると、辺りは打って変わって真っ暗になり、視界が悪くなった。 しかし、水兵達はまったく動じる事なく、船を進めて行った。 その働きを見て幸村は感心した声を上げる。 「見事な航海術にござるな」 「まるで空賊だがね」 ウェールズは自嘲気味に応えた。 しばらく航行していると、頭上に大きな穴が開いている部分に出た。 イーグル号は正確な動作で穴の真下に停止し、少しずつ上昇していった。 暗い穴の中をイーグル号は進んで行く。と、頭上に明かりが見えた。 眩い光に、幸村と氏政は目を細める。たまらず氏政が口を開いた。 「な、何じゃこれは?目がしぱしぱするわい!」 「発光性のコケが生えているんだ。諸君、もう港に着いたよ」 ウェールズがそう言いながら歩いて行く。 しばらくして目が慣れた2人が辺りを見回してみると、そこは巨大な鍾乳洞の中であった。 ウェールズはルイズ達を促し、タラップを降りていった。 「篭城中で歓迎が出来なくてすまないね。私の部屋はこっちだ」 城の一番高い天守の一角にあるウェールズの居室は、王子の部屋とは思えない、質素な部屋であった。 「何じゃこの粗末な部屋は……」 「ちょ!!!ウジマサ!!!!!」 とんでもなく失礼な言葉を発した氏政の口を、ギーシュは慌てて押さえた。 しかし、ウェールズは別段気にした様子もなく椅子に腰掛けると、机の引き出しから宝石が散りばめられた小箱を取り出した。 首からネックレスを外し、その先についていた鍵で小箱を開ける。 蓋の内側には、アンリエッタの肖像が描かれていた。 「宝箱でね」 ルイズたちがその箱を覗き込んでいるのに気づいたウェールズが、はにかんで言った。 小箱の中には一通の手紙が入っていた。 ウェールズはそれを取り出し、愛しそうに口づけた後、開いて読み始めた。 (のう若造、あれはやっぱりあれかの?恋文ではないか?) (ウジマサ、頼むから……頼むからちょっと黙っていてくれ!!) ギーシュと氏政を余所に、ウェールズは手紙をまた綺麗に畳んだ。どうやら読み終わったようだ。 「これが姫から頂いた手紙だ。君の言う通り、確かに返却したぞ」 ウェールズが差し出した手紙を、ルイズは深々と頭を下げながら受け取った。 「あ、あの……陛下、よろしいでしょうか?」 と、横で氏政の口を押さえていたギーシュが遠慮がちにウェールズへ話し掛けた。 「先程耳にしたのですが、明日反乱軍の総攻撃があるというのは本当ですか?」 「その通りだ、明日の正午、ニューカッスルに総攻撃を仕掛けると書状を送ってきた」 「……その、勝ち目はないのですか?」 その問いに、ウェールズはあっさりと答えた。 「ないよ。我が軍は300、敵軍は5万の軍勢だ。万に1つの可能性もないだろう」 そう言ったウェールズの声には、一片の悲愴さもなかった。 ルイズは俯いた。だが意を決したように顔を上げると、ウェールズの顔を見た。 「殿下、恐れながら申し上げたい事がございます。この、ただいまお預かりした手紙は……」 ルイズはそこまで言って口篭もるが、ウェールズは察したのか、微笑みながら言った。 「君の思った通り、それは恋文だよ。僕とアンリエッタは確かに恋仲にあった。アンリエッタが手紙で知らせてきたように、この恋文がゲルマニアの皇室に渡っては拙い事になる。」 やっぱり、とルイズは小さな声で言った。 ウェールズの言うように、もしこの恋文が貴族派の連中に渡ればゲルマニアとの同盟は破棄されるだろう。 そうなれば、トリステインは一国で奴等に立ち向かわなければいけなくなる。 だがしかし……アンリエッタ姫はそれでもウェールズ様を…… 「殿下!どうかトリステインに……トリステインに亡命を!」 ルイズは激しい口調でウェールズに頼み込んだ。 しかし、ウェールズは首を振るう。 「それはできない。アンリエッタはそんな事を望んではいない筈だ」 「殿下!!」 「もうよいルイズ殿」 詰め寄るルイズを、幸村は制した。 「ウェールズ殿、その決死の覚悟……この幸村、深く感じ入った」 幸村は真っ直ぐとウェールズを見据える。 「しかしながら、負ける気で戦に望むでない。常に必勝の意気で戦うのだ」 「……ありがとう」 ウェールズは幸村のその言葉を聞き、礼を言った。 それから机の上に置かれた時計を見る。 「そろそろパーティの時間だ。君達は我等が王国が迎える最後の客だ。是非とも出席してくれ」 出撃の前夜に開かれたパーティはとても華やかであった。 貴族達は着飾り、テーブルには様々な料理が並べられていた。 「いや!さっきのあれは素晴らしかったね!」 「ふん」 パーティに参加していたギーシュはワイングラスを片手に、氏政に話し掛けていた。 既に酔っているのか、ギーシュは上機嫌であった。対して氏政は面白くなさそうに料理を口に運んでいる。 ギーシュが話しているのは先程あったアルビオンの王、ジェームズ1世の演説であった。 この老いたる王は明日に行われる戦いで彼等が傷つき、倒れるのを見たくないと言い、この城から逃げるように言ったのだ。 しかし、貴族達は誰一人とその言葉に従わず、全員が戦う事を望んだのである。 「あれこそ正に王の鏡だよ!よし、僕もここで名誉ある戦死……いや、でも死んだらもうモンモランシーとは会えないしな……」 ううむ、とギーシュは唸り、どうしようかと氏政の方を見て尋ねようとした。 「あれ?」 しかし、さっきまで隣にいた筈の氏政がいない。しばらく辺りを見回すと……いた。 なんとジェームズ1世の玉座の前に立っている。 ギーシュは、さっきまでの酔いが冷めていくのを感じた。そして 「ジェームズとやら!わしはお主が気に食わん!!」 その一言で、ギーシュの酔いが一気に吹き飛んだ。 「……聞かせてくれぬか?朕は何か失礼な事をしたのだろうか?」 氏政の無礼な言葉にもジェームズ1世は怒りを表に出さず、静かに尋ねた。 「わしだってなぁ……わしだってなぁ!お主と同じぐらい国と兵を大切にしているんじゃ!それなのにわしの兵ときたら……」 氏政は拳を強く握り締めた後、きっ!ジェームズ1世を睨みつけた。 「何故じゃ!何故お主はそんなに慕われるんじゃ!気に食わんっ!!」 「うわあぁぁぁ!ももも申し訳ありません!このウジマサはそのちょっと頭がおかしくて、痴呆なんです!どうかお許しを!」 と、そこへ血相を変えたギーシュが飛び込んできた。 氏政はそのままギーシュに羽交い絞めにされ、言葉を喋れなくなる。 「……ウジマサであったな、もう1つ尋ねてよいか?」 再びジェームズ1世が口を開く。 「今、自分が兵に慕われていないと言ったようだが…では、その兵達はそちの元を離れていったか?」 「……いや、給料が低いと文句は言うが……誰も去ってはおらんわい」 「それは、兵がそちの事を慕っているからだろう」 氏政は驚いたように目を見開き、ジェームズ1世を見る。 当のジェームズ1世はさっきまでとは違い、にっこりと笑顔を浮かべていた。 「大丈夫。そちは充分、兵から信頼されているよ」 ジェームズ1世は氏政にそう言った。 氏政はギーシュに羽交い絞めにされたまま、ただ彼を見ていた。 前ページ次ページ異世界BASARA
https://w.atwiki.jp/fragile-love/pages/13.html
選択肢A「抱き締める」 俺はツンの痩せ細った体を抱き締めた。そっと。壊れそうな心を抱きとめるように。 俺「ツン……俺は、もう何も言わない。ツンが幸せなようにしたら良い。短い間かもしれないけど、そのためにできる事は何だってするから……」 ツン「……男君……ありがとう……」 あれから俺は毎日ツンの病室に通っている。ツンは非常時の延命治療から点滴まで全てを拒否し、ただ死を待つのみだった。 俺はそんなツンを見守るばかりだった。もう俺は生きる事を無理強いなどしない。ツンが望んでいるのだ、俺はその望みを叶えてやるだけだ。 ツン「もう、今週中みたい……」 男「そうか……苦しいか?」 ツン「うん、でも幸せだから……だから哀れんだりしないで」 男「分かってるよ。お前は最後まで美しくありたいんだな」 ツン「ありがとう」 ツンはその3日後に息を引き取った。 その顔はひどくやつれて、青ざめていたけれど、精一杯誇り高く、美しく逝こうとした彼女の生き様を物語るような笑顔だったと思う。 ツンの遺書には、遺品は全て俺に譲るから、要らないものは処分して欲しいとあった。 俺とツンの写った写真、交換日記、ツンにプレゼントしたみやげ物……遺品を整理しているうちに、葬式では流れなかった涙が頬を伝った。 ツンはいない。ツンはもうどこにもいない。 秋は深まり、やがて寒い冬が訪れる。冷えた手を温めてくれる彼女はもういない。 さよなら、俺の愛しい人よ。 Fin 一応バッドエンド。 感想、コメントが作家を育てます。 支障なければほんの一文でも感想を残していただければ幸いです。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/negiparo2/pages/414.html
237 座薬 ◆lQS9gmV2XM sage 03/11/09 03 59 ID FJ78ajb8 ―――女子寮の隣の隣の棟の屋上 桜子は赤く、円は黄色く、美砂は青く、のどかは白く、タロットカードが発光する。 ラクロス棒を武器に変え、桜子は「キャハハハハハハハ――」と笑い、それを振り回している。 「私たちはどーする? 何を武器にしよっか」 困った顔でお互いの顔を見る円と美砂に、桜子がリボンとバトンを手渡した。 「まきちゃんから没収したブツだけどー、まー、とりあえずこれでいいんじゃない?」 円がリボンを、美砂がバトンを手に取った。 タロットが光る。 魔法の光が新体操の道具を、凶悪な武器に変質させる。 のどかは何も持っていない。 ただ、カードを胸ポケットに入れて、そこに立つ。 黒い魔女のローブを風に靡かせ、木乃香は微笑み、王のように四人を従える。 「まあハルナちゃんはともかく、みんなの一番の目的は、せっちゃ…桜咲刹那さんの捕獲やえ―――」 人の気持ちを優しくさせる、穏やかな笑みで、 「どんな獲物がいても、桜咲さんを優先してな。好きに壊していいよ。もう、何もかもぐしゃぐしゃに、 めちゃくちゃに、死なない程度になら好きに壊してええ。ただし、吸血鬼にはしたらあかん―――」 無邪気な、虫も殺さないような笑みで、 「その前提でみんなにお仕事や―――ウチを犯したまきちゃんと裕奈ちゃんが逃げてるらしい」 優しい口調で穏やかに、ゆっくりと命令を下した。 「ウチの頼もしい護衛たちにお願いやえ――――――二人を、壊してでもウチの下へ連れて来い」 四人の護衛が首肯し、他の吸血鬼と人形を引き連れて、 疑問もなく、ただ命令のままに、獲物に向けて動き出す。 ―――女子寮・廊下 向かい合うのは、同じ存在を守ろうとする敵同士。 一方は学園の制服を着て日本刀を構えた、髪を結うた少女、桜咲刹那。 一方は集団で、魔女のコスプレをした釘宮円と柿崎美砂と、吸血鬼と生き人形。 数時間前まで、同じ教室で授業を受けていた級友同士でもある。 刹那が愛刀を抜いて床を蹴り、 吸血鬼の兵隊一人が、迎え撃うように飛び出す。 衝突までわずか一秒。刹那の刀の軌跡が、吸血鬼を宙に舞い上げた。 「―――お嬢様の場所を教えろ。そうすれば、今は気絶だけで済ませてやる」 どさりと倒れた吸血鬼を無視して刹那は刀を構え直し、円と美砂を睨む。 「なかなかやるねー。でも、これからだよ」 パチン、と美砂が指を鳴らすと、名も知らない吸血鬼と人形が、刹那の前に展開する。 「神鳴流をなめるな―――うぐっ!?」 いきなり背中の肩甲骨辺りを蹴られた。不意打ちに意識が一瞬途切れ、何も聞こえなくなる。吸血鬼 は常人より怪力である。その攻撃の直撃を受け、刹那の軽い身体が勢いよく床に叩き付けられる。 (これしきのことで! しかし背後には誰もいなかったはずだが―――) 「うっ!」 リボンの先端が、刹那の右足首に巻き付いた。 「そこらのザコ吸血鬼といっしょにしないでよねぇ―――」 円の纏うローブから大量のリボンが溢れ出し、円を中心に増殖していく。 「私たちは木乃香の『従者』にして『護衛』。魔法のチカラを与えられ、特化した吸血鬼―――」 床で、おぞましいリボンの海がラーメンの麺のように絡み合いながら、円を守るように蠢いている。 「お前たちが護衛? 洒落だとしても笑えんなっ!」 右足のリボンを切断しようと刹那が刀を振り下ろすが、リボンは全く切れない。 「このタロットで触手化したモノは簡単に切れないよ。そしてこの触手は、吊るせる程度に力も強い」 リボンが刹那の右足を持ち上げ上昇し、スカートが捲れて白い下着が見えた。 「変に強いヤツは、とりあえず足からぶっ壊すのが―――――――――定石かな?」 刹那の顔に焦りが浮かぶ。リボンが切れない。天井が迫り、そして激突した。 バキバキバキッ、と音を立てて天井が破れる。 「うあああああああっ――――――!」 天井の材料が脚に食い込み、皮膚が裂け、右足首を連続して衝撃が襲う。右足を傷つけながら、それ でもリボンは右足首を上へと持ち上げ、刹那を逆さに吊るし上げる。 太ももと天井の境界から、じわじわと赤い血が滲み始める。 刀を持った腕に、鈍い衝撃が走る。まるで見えない何者かに攻撃されたような衝撃だった。 刀が刹那の手から滑り落ち、床に突き刺さる。呆然とする刹那に、バトンを持った美砂が迫る。 そのバトンからは青い光が迸る。危険を感じた刹那が懐から呪符を取り出し、簡素な結界を作る。 ほぼ同時に美砂が、刹那の胸にバトンを叩き込む。 結界とバトンが拮抗し火花を散らす。 「あがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――――っ!」 バトンの魔力が勝り、結界が破られる。反動で呪符と制服の胸部が焼失する。露になった胸にバトン が叩き込まれ、青光りする電流が刹那の全身に乳房から流れ込んだ。 「……ぐ……うぅ……」 リボンが動き、刹那が天井から抜けて床に激突する。血で塗れた右足を庇いながら刹那は刀を取ろう とするが、リボンに引きずり回され、側壁や手摺に叩き付けられる。 「あっ!」 足首からリボンの先端が離れ、上昇して刹那の股間を切り裂いた。 リボンの先端に染みた赤黒い血液を、円は恍惚の笑みで舐めた。 「うふふ、刹那ちゃんの血だ―――むぐむぐ。美味しいぃ……」 「うああああああああああぁ―――っ!」 刹那が股間を手で押さえて床を転がる。白い下着がみるみる赤く染まり、スカートにも染みができて いる。リボンに割れ目を斬られた。刹那は敏感な部分を襲った痛みに顔を歪める。 美砂がいつの間にか横に立っていた。 「さっきより電気キツめだけど、死なないよね? 頑丈そうだし―――」 バチン! と乾いた音を残して、バトンに撃たれた刹那は軽々と宙を舞った。 床に何度も激突し、ごろごろと転がりながら、刹那は三十メートルぐらいでやっと止まった。 「う、ぐ……あ……………うあ……………あ、あ―――」 ほこりっぽい床にキスをしながら、刹那は一瞬失った意識を取り戻す。 感覚と痛みがゆっくりと甦る。 敵が近づいてくる。残存呪符の枚数、敵の数、身体のダメージ。どれをとっても刹那に敗色は濃い。 しかし、逃げるわけにはいかない。 刹那はよろめきながら、向かってくる吸血鬼の前に立つ。ボロボロになった制服からは胸が露出し、 白い肌は戦闘で痣と傷だらけになり、スカートは半分ズレ落ちて上履は行方不明である。右足首はダメ ージが酷く、股間から太ももにかけては血塗れになり、股間が痛い。 傷ついて弱り、刀も失った少女剣士に、下っ端の吸血鬼と人形が一斉に襲いかかった。 「私は……はあ、はあ、こんなところで、ごほっ、ま、負けられない―――っ!」 刹那は体術の心得もある。自身を奮い立たせ、拳を作って敵の集団に挑む。 (私は、お嬢様のためにずっと修行してきたんだ―――剣が無くても、こんな連中………うぐっ!) 絶望的にスピードが出ない。攻撃が避けれない。 吸血鬼に殴られよろめいた刹那を、別の吸血鬼が羽交い締めにする。鍛えられているとはいえ中学生 の少女、身体は細く華奢である。その胸や腹に吸血鬼たちは、好き勝手に突きや蹴りを叩き込む。 (こ、こんな連中に………負けない………わたしは、このか、お嬢様を………守る………) 吸血鬼の一人が猫のように刹那の身体を引っ掻き、赤い飛沫と制服の残骸が舞い上がる。 腹を蹴られて呼吸が止まり、内臓が軋む。 (私……は、このか、おじょ……うさま………まも、る……た、めに……) 「ひぎぃ! ああっ! ごほっ! あぐっ! ぐぁっ!」 吸血鬼が刹那の傷ついた股間を何度も蹴り上げる。スカートが血塗れになり、つま先立ちで震える刹 那の身体が蹴り上げられる度にガクガクと揺れた。耐えきれず涙を流すと、面白がられて殴られる。 拘束を解くと、刹那はそのままその場に崩れ落ちた。 人形が刹那の脚を開けると、赤く汚れた下着が見えた。人形の指が下着の上から割れ目を撫ぜる。 「痛っ……汚らわしい、触るな……」 右手を動かすと、甲を踏み付けられる。左手を動かすと、左の肘の辺りを踏み付けられる。 「うぐぅあぁ、あぐっ、ぐぅ………っ!」 痣だらけの乳房を汚物のように踏み躙られる。腹にも吸血鬼の脚が沈み込む。 「うぅ、うぐぅぅ……」 顔を踏まれる。頬や唇、鼻を汚れた靴で踏み躙られる。 両手・両足・胸・腹・頭を踏まれ動けない刹那の下着とスカートを、人形がビリビリと引き裂いた。 「や、やめろ………貴様等! 本気で斬られたいのかっ! や、やめっ……」 周囲に薄く毛が生えた刹那の性器を人形の指が広げると、血のソースがかかった肉が顔を見せ、吸血 鬼の何人かがごくりと唾を飲み込んだ。人形が馬鹿みたいに太いペニスを聳えさせ、刹那の股間にゆっ くりと合わせていく。そして鉄のように硬い巨根が、そのまま刹那の中に埋め込まれた。 「くはっ……ああ、あ、はぐぅあぁぁ……ぬ、抜け! 早く抜けぇぇ―――っ!」 傷ついた性器を限界まで押し広げ、結合部から新しい血が流れ落ちる。最初は順調に刹那に挿入され ていたが、ペニスにかなりの余裕を残して途中で入らなくなってしまう。 「ふぅぅ、ふぅぅ、ふぅぅ、う、動かす、な……うあっ、あ、ああ……い、痛い……」 「ケケケケケ―――本番ハコレカラダゾ」 人形はペニスを刹那の中に、力を込めて押し込んでいく。刹那の身体が小刻みに震え、目から涙が零 れ落ちているが、それでも歯を食いしばって耐えている。 「ケケケケケケ―――、オイ、サッキマデノイセイハドーシタ? ウン?」 「うぐっ、あっ、あ、あ、あっ、あっ、あっ、ああんっ、あっ、ああっ、あっ」 子宮口まで無理矢理に肉棒をねじ込み、人形は腰を激しく刹那に打ちつけ始めた。肉棒が出入りする 度に刹那の身体が揺れるが、踏み付けられているのでそれ以上は動けない。膣の中で肉棒が暴れ、子宮 にゴツゴツと先が当たり、刹那が堪らず声を漏らした。 「ひぃぃ、ひぃぃ、ひあっ、あっあっあっあっあっ、あぁ……」 愛液が分泌され運動がスムーズになった。肉棒の動きが速くなり、刹那を休む暇なく突き上げる。し かし消耗の激しい刹那に対して、人形には射精する気配はない。 「オイオイ、シッカリシロヨ。俺様ダケジャナインダゼ?」 「はあぁ、はあぁ、正々堂々、勝負しろ………へし折って、握り潰してやる………あぐぅっ!」 「ヤッテミロヨ、バカヤロウ!」 「あぐっ、あ、あ、あ、ひ、卑怯者が、ぐ、ぅあ、あ、あ、あ、ああっ、ああっ―――」 人形の運動が不規則になった。浅く突いたり、深く突いたりを繰り返す。射精がようやく近づいてき て、人形は急に運動を激しくした。その巨大な棒で存分に膣を掻き回し、息も絶え絶えの刹那を嬲る。 「あぐっ、ああ、あ………あ…………………あ………あかん、ぼうが……………」 半分失神していた刹那は、弱々しく呻き声を上げる。 どぴゅるるる、どぷ、びゅる、びゅる――― 膣の中で肉棒が震え、大量の精液を吐き出した。生殖器に十分過ぎるほど精液が注がれていく。 (わたしは、なにをしている…………たたかえ………たたかわないと………このちゃ………) 戦いに敗れ、殴られ、蹴られ、踏まれ、陵辱され、泣いて、汚され、そして、それでも、 (………これが……………私の……限界………………なわけが、ない!) 刹那の顔は、剣士のまま、変わらない。 …………………………………………………… ―――別室 「みんな、これまでありがとう。ちうはもう、ここには来れないかも」 モニターに映し出されたホームページ。 そのページの主はそれだけ書いて、椅子に深く座っていた。 救助要請をネットから送ったが、現時点で反応はない。 刹那が助けてくれた。 その刹那が嬲られボロボロになっていく様子を、千雨はドアの隙間からずっと見ていた。 向こうに吹っ飛ばされた後でも、音だけは聞こえてくる。 次は自分だろう、と千雨は考えていた。 窓は六階の高さ、廊下は吸血鬼だらけ。しかも千雨は吸血鬼に既に発見されている。 「………………………………」 終った。 頬を涙が伝う。 千雨は静かに、孤独に、自分の人生を考えていた。 変人ばかりのクラスメイト、だが、友達を少しぐらい作っておいても良かったかもしれない。 そんなに千雨の背後に、天井から一つの影が降りた。 ―――廊下 刹那が陵辱されている時、円たちは残された刹那の刀を抜いて眺めていた。 「うーむ、なかなかのワザモノだよこれはっ! 300万円ぐらいかな」 「嘘つけよコラ」 「くすくすくす―――次は私に貸してください―――」 刹那が犯されているのを身ながら、吸血鬼たちは談笑する。 そこに見えるのは二人、しかし声は三人だった。 「むっ!?」 ――――――バシッ! 円のリボンが反応してムチのように動き、飛来した手裏剣を撃墜した。 「―――!?」 「近衛木乃香の『従者』とか意味が分からぬが、お主ら、不快を通り越して目障りでござるな」 そこに立っているのは長身の、黒装束を纏った少女だった。 「楓ちゃん!? どうしてあんたがここにいるのよぉぉぉ―――っ!」 リボンが蠢き、円を中心に渦を巻いて、出現した敵を威嚇する。 「変な邪魔が入ったね。遊び足らないけれど桜咲さんはとっとと木乃香のところに運んじゃおー。 飛び道具は相性が悪いし、円、楓ちゃんは任せたよ」 美砂が後退し、犯されている刹那の方に歩いていく。 リボンがまるで生きているように、円の周囲で吹き荒れる。 「ハルナちゃんの幻覚の『世界』は負けたのか。でも、私はそうはいかない」 床を裂き、側壁を削り、鉄製の手摺を切断しながら、じりじりと楓に接近する。 しかし暴れているのはリボンの真ん中の部分で、先端は別行動をしている。 吹き抜けの方に垂れ落ち、そしてそのまま、横から楓に近づいていく。 狙いは、楓の足。 「な、何っ!」 吹き抜けから足を襲ってきたリボンを、知っていたように楓は軽やかに避けた。 楓が何かを円に投げる。円に届く前にリボンがそれを真っ二つにする。 台所にあるコショウだった。 「ぶひぇふげほえほ―――!?」 コショウに包まれた円に向けて楓が跳ぶ。サーカスの綱渡りのように暴れるリボンの上に飛び乗り、 そのままリボンの上部を駆ける。円に近づくにつれリボンの密度が増す。身体の所々が斬られる。忍装 束が裂かれ血も飛ぶ。しかし止まらない。リボンの中心に向けて、ただ走る。 「セコい真似してくねるねぇぇぇ―――っ!」 コショウを振り払った円が刹那の刀を握り締めて楓を探す。しかし、いない。 「どこに行ったあああぐぎゃっ―――」 真上から落下した楓が、苦無の一撃を円に叩き込む。円の手から刀が離れ、楓が掴む。 「ま、円!? うぶぁっ!?」 刀を手に持ち、刹那を囲む吸血鬼たちに煙幕弾を使い、刹那のみを攫い、楓は走る。 そして吸血鬼の集団の中を駆け抜け、血を落としながらようやく楓は止まり、 同時に煙幕の向こうで、円が崩れ落ちた。 「動けるでござるか?」 「…………ああ、感謝する」 刀を手に取り、刹那は楓に呟く。 「あの、リボン、よく破れたな―――足を狙ってきただろう?」 「千雨に聞いたでござるよ。彼女はお主がやられているところを、ずっと見ていた」 「そうか」 刹那の疑問に、楓が答える。まるで情報を交換する兵士のような、そっけないやりとりだった。 よろめきながら刹那が立ち上がる。 煙幕の向こうから、怒り狂った美砂と吸血鬼、生き人形が走ってくる。 「その身体で動けるでござるか?」 「動かなくても向こうから来る。リボンが無いなら敵も接近戦しかない」 「怪我が酷いが」 「少し待て。客が来た。おい、お前、ボカボカ蹴ってくれたお礼だ」 刹那が誰もいない空間を、刀で切る。 「あ……な、なんで……………わかった、です、か――― ―― ― 」 誰もいない空間から、真っ二つになった隠者のタロットカードが舞い落ちる。 透明になり、戦場に隠れて刹那を妨害していた存在 魔女姿のローブを纏った宮崎のどかが空間から現れ、そのまま崩れ落ちる。 「気付かなかったでござるな。いや、驚いた」 「存在を意識して気配を読めば、貴女もきっと気付くよ」 ぽたぽたと血と精液を落としながら、刹那は呟く。 「すまないが、私一人にやらせてくれ。これは護衛同士、大切な存在の争奪戦でもある」 「さっきボコられてたではござらんか」 血を流しながら楓が笑う。 「気にするな。刀があれば、刀を持てる限り戦えるさ」 「…………………………はぁ、屍は拾ってやるでござるよ。―――神鳴流の剣士」 「感謝する。―――甲賀の忍」 飛びかかってきた吸血鬼を、殴るように刀で叩き落す。 次の吸血鬼を横に切り払い、人形を斬って急所を踏み潰す。 「うわああああああああああああああああああああああああああああああああ―――――っ!」 血をぼたぼた落としながら、敵を倒して刹那が進む。 その先に、木乃香がいる事を感じながら。 「うげ……刀があるとこんなに強いのかよ……」 青白く発光するバトンを構え、美砂が吐き捨てる。 「お前たちに、例え壊れても、このちゃんを守る覚悟があるか―――」 壊れる―――自分を物のように、刹那は言う。 ボロボロの身体で、美砂に迫る。 「護衛だと? 笑わせるな貴様らぁぁぁぁぁぁ―――っ!」 鬼のような刹那の形相に、美砂が怯み、 バトンの上半分が、切り飛ばされ、 刀に打たれ、美砂の身体が宙を舞った。 戦況を見守っていた千雨が恐る恐る出ていくと、血塗れの楓と刹那が床にへたり込んでいる。 円も、美砂も、のどかも、他の吸血鬼も倒れて動かない。 刹那の戦う様子を楓に教えてよかった。千雨は助かった。感謝の言葉を二人に言いたい。 「では、これから拙者は他の棟を偵察してくるでござるか―――バカリーダーの動きも気になる」 「私は呪符を揃えて、木乃香お嬢様を探す。一応、連絡方法を決めておこう」 「…………」 やっぱりこいつらは普通じゃない。敵も普通じゃない。何て言うか、もう…… 「お前ら何考えてやがるんだぁぁぁぁっ! 違うだろ! 最初に考える事はそうじゃないだろぉぉっ! まったくよぉ! いつからここは戦場になったんだよっ! 訳分からねえ戦いばっかしてんじゃねーよ! どっから涌いてきやがった吸血鬼どもっ! 普通に手裏剣投げるなっ! 普通に日本刀で戦うなっ! コスプレするなっ! 人形動くなっ! リボンの使い方はそうじゃねぇっ! バトンに電気を流すなっ! 透明になってんじゃねーよゴラァァァァァァ―――!」 ストレスが爆発したように、千雨は泣きながらキレた。 「まずは怪我の治療だろぉぉぉっ! それぐらい私にさせろぉぉぉぉぉぉ―――っ!」 「は、はい」 「わ、分かったでござる」 吸血鬼たちを制圧した二人が、その迫力に思わず返事した。 「それと、まさかこいつら、死んだのか?」 倒れている吸血鬼たちを見て、冷静になった千雨が言う。 「いや、気絶させただけだ。神鳴流は人を倒す剣ではなく、魔から人を救うためにある」 刹那は少し黙って、呟いた。 「木乃香お嬢様……私は、必ず貴女を魔からお救いいたします―――」 楓と、千雨に担がれた刹那が、千雨の部屋に入っていく。 美砂と円の身体からカードが舞い上がる。 そして、戦いの結果を主人に伝えるべく、ひらひらと飛んでいった。 ―――女子寮の隣の棟・入り口周辺 チャチャゼロと夕映は、妙に気があった。 夕映がまき絵と裕奈の代わりにリーダーになれたのも、チャチャゼロの力が大きい。 「モウ少ダ……シッカリシロヨ……近衛木乃香ハ多分、コノ棟ニイル」 「あ……あう……」 真っ黒に焦げたチャチャゼロが、ふらふらしながらお姫様抱っこで夕映を運んでいる。 楓の痺れ薬を飲んだ夕映は、ほとんど自力では動けない。 「す、すいません……ご主人様のお気に入りである貴方に、こんなことをさせて……」 「何言ッテンダヨ。気にスンナ! 友達ダロ!」 「は、はい」 かつて図書館島で、楓にも同じように、助けてもらったことがあった。 その時に感じた感情はエヴァの魔力で封印されている。 しかし夕映は何か、忘れている感情をチャチャゼロに、少し感じていた。 「アノ忍者女ニ、リベンジシテヤロウゼッ!」 「そうですね……次こそ、勝つです」 「ソノ意気ダッ! 御主人ノ次ニ、夕映ヲ守ッテヤルヨ!」 「……………………………………………ありがとう」 一人と一体はふらふらと、棟の中に入っていく。 ―――女子寮の隣の棟の一室 その部屋は天井が高く、2階分の広さがある。 「あー、夕映ちゃんとゼロだよっ! 木乃香ちゃん!」 桜子と他の吸血鬼が夕映とチャチャゼロを出迎える。 机のピラミッドの頂点に座り、木乃香は水晶玉を見て微笑みながら、夕映を見下ろす。 関西呪術協会のメンバーは、天井裏に潜んでいた。 「見つけたぞ。木乃香お嬢様だ」 黒ずくめの男が静かに言う。彼は呪符使いである。 「んー、なんや、変なのが増えたで」 横の金髪の男が嗤う。彼も呪符使いである。 「問題無いだろう。所詮は素人の集団だよ」 横の赤髪の少女がバカにしたように言う。彼女は神鳴流の護衛である。 「でぇ、どうしましょう? 殺っちゃいます?」 ショートカットの黒い髪の少女が、笑いながら言う。彼女も神鳴流の護衛である。 「今なら、何が起こってもエヴァンジェリンの仕業にできるな―――」 「何や、ええ感じのシチュやなー」 「しばらく何も斬ってないから、腕が鈍って困っていたことろだ」 「え? え? 殺傷オーケイなんですかぁ?」 にやける短髪の少女に、金髪が嗤いながら言う。 「吸血鬼の巣窟からお嬢様をお救いするためや。不可抗力やで」 「それに、学園生徒に死者が多数でれば、学園のダメージもでかいね」 「関東の連中にとってもアイタタタか。そりゃ面白い」 「呪符と薬の実験体に子供が欲しかった。ここで調達するか」 「きゃー。きゃー。人が斬り放題なんて夢見たいですねぇ」 学園の監視。戦いの現場から遠い位置に、強制的に置かれた、四人。 「関西に帰ったら、ヒーローやで、わてら」 「中学生って、斬ったらどんな感じなんでしょうねぇぇ。初めてです。うふふふふふ」 危険な四人が息を潜め、嗤いながら木乃香を見下ろす。 「嫌やわぁ……ゴキブリが四匹も」 水晶玉が、天井裏の四人を上から映し出し、木乃香がそれを、見下ろしていた―――
https://w.atwiki.jp/saikyouman/pages/248.html
【作品名】SLAM DUNK 【ジャンル】バスケ漫画 【名前】流川楓with自転車 【属性】バスケット選手 【大きさ】187cm 【攻撃力】 自転車並み 本人の実力は不良4人(うち一人は並みの不良より強い)に勝利する。4人とも失神させた。 桜木と互角にケンカできる。不良の腕を全力でつかむと、腕が折れると叫ぶほどの握力。 【防御力】 不良にモップの角で頭を二発殴られ、ボディブローを二発くらってもまだまだ戦闘続行可能(血は結構出ていた)。 その後尻に一発蹴りをくらっても大丈夫。 桜木と延々と殴り合える防御力。 【素早さ】 自転車並み 本人はダンクが出来る跳躍力。並みのバスケ部員より速い。 桜木と互角にケンカ出来る反応。不良のパンチを軽くつかめる。 【長所】不良履歴は無いのにケンカが強い。やたらとモテル。 【短所】授業中は常に寝てる。 <参考テンプレ> 【名前】桜木花道 【属性】バスケットマン(高校生) 【大きさ】身長189.2cm 【攻撃力】中学時代でも不良高校生4人と戦って勝利。柔道部三人に頭突きで勝利。 体育教師三人に全身を羽交い絞めにされても一振りで全員振り払えるパワー。 モップを素手でへし折れる。 高校柔道全国大会レベルも認める強さを持つ。かなりケンカが強い。 【防御力】不良にモップの角で顔を叩かれたが戦闘続行可能。 その後かなりケンカの強い不良に殴られ、蹴られ、頭から体育館のドアに叩きつけられたが まだまだ余裕なくらいタフ。 バスケの試合では他のバスケ部員がへとへとの中、一人だけ試合が始まった状態と変わらないほど活発な動きが出来るくらいの体力。 【素早さ】ダンクができろほどの脚力。並みのバスケ部員より速い。 かなりケンカの強い不良のパンチを素手ではじいて全部回避可能。 高校柔道全国大会レベルの選手がつかみかかろうとした瞬間逆に肩車して投げれるくらいの反応。 【長所】やたらとケンカが強い。 【短所】51人にふられた vol.2 419 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 14 24 09.16 ID MTLyW6Rx 流川楓with自転車考察 ○日高良司 身体能力的に普通に勝てる △工藤新一 倒せないが倒されもない ×桜木花道 自転車を破壊され負け 近しいスペックの桜木花道以上はあがれないだろう 桜木花道>工藤新一=流川楓with自転車>日高良司
https://w.atwiki.jp/shawako/pages/13.html
(平成22年03月~12月)研究生時代 03月06日「長い夜の後に来る、明日が皆さんにとって待ち遠しいほど、素敵な一日になりますように。」 03月18日「星空の向こうの明日が、素敵な1日になりますように。」 03月31日「皆さんに実り多き素晴らしい季節を届けますように。」 04月16日「深い眠りに過ぎた夜が幸せな明日を皆さんに呼び寄せますように。」 05月02日「皆さんの心にも春の日差しが差し込む一日でありますように。」 05月19日「今は見えなくても、雲間の向こうに眩しい初夏の日差しが、私達を迎えてくれますように。」 05月31日「また明日も当たり前で、掛替えのない、幸せな一日になりますように。」 06月14日「目が覚めても終わらない、素敵な夢の続きが明日に待っていますように。」 06月24日「皆さんの大切な人が、笑顔で明日を迎えるそんな幸せが皆さんを待っていますように。」 07月07日「心に巣食う哀しみがいつか優しさの糧になって、大切な人たちの痛みを癒しますように。」 07月16日「他人の正義と自分の正義、狭間に落ちて戸惑うことがあっても、あたたかな答えが明日の空の下、待っていますように。」 07月22日「正しいが何かを考えて、その答えが時々にひどく悩んでも、先にならないと分からない正解もあるのだと、そして明日がそのいつかの後悔のない今日でありますように。」 08月02日「道を塞ぐ困難も、振り返れば必要な道だったと、それが悲しい納得だったとしてもきっと意味のあると……またどんな道も一歩踏み出せる一日になりますように。」 08月09日「明るい日差しに照らされて、世界に光が満ちるように、心に空いた隙間を埋める暖かい何かが扉を開けたその先に、待っていますように。」 08月18日「日常の中にある明日が、未来の自分が記憶に留める、そんな素敵な一日になりますように。」 08月26日「振り返ると懐かしい日々が、新しい明日の積み重ねなのだとしたら、きっと明日がどんな日でも、いつか素敵な日になるのだと……明るい笑顔で迎えられますように。」 09月04日「今晩広がる夜の夢よりも、もっと素敵な夢が明日に待っていますように。」 09月11日「未だ東の空に沈む太陽が、希望を連れて皆さんに新しい明日を届けますように。」 09月20日「明日が、一日を終えるのが惜しいとそう想うような、素敵な一日になりますように。」 09月29日「冷えた夜を越えて、温かい一日が待っていますように。」 10月10日「日常に溢れるたくさんの物の中で、大切な物をけして見失わずにいられますように。」 10月18日「伝えたいことが上手く伝わらなくて、もどかしい日もそこで諦めずに分かり合えるそんな明日になりますように。」 10月26日「なんだか迎える明日が憂鬱だとしても、一日を終える頃には楽しかったと想える、悪くない一日になりますように。」 11月04日「明るく積極的に、一日を過ごすことが出来る前向きな自分がいる明日になりますように。」 11月14日「長い夜の夢を追いかけて目覚めた先に、求めていた答えが見つかりますように。」 11月22日「1+1が無限大になるそんな希望に満ちた一日になりますように。」 12月04日「自分の選択が、最良なのか、間違いなのか、もしくは最善なのか、それが分からなくても、先に待っている未来をベストつなげる、そんな明日でありますように。」 (平成23年01月) 01日「新しい日々が、皆さんの進む道を明るく照らしますように。」 02日「絡まった糸が解けなくて、嫌になってしまう時があっても、諦めなければいつか必ず一本のまっすぐな糸に戻ると信じて。」 03日「日々に溢れる小さくささやかな幸せが、皆さんに笑顔の明かりを灯しますように。」 04日「失ったからこそ、得られる物があると、そう振り返ることが出来る様な、強く優しい一日になりますように。」 05日「夜空を見上げて数多の星の中から一つの星を、見つけるようにたくさんの人にいても自分を見つけてくれる人が必ずいると信じて。」 06日「意味があるのかと想うほど小さい一歩一歩諦めずにを踏み出して、行き着く先に大きな夢が待っていますように。」 07日「今知らないところでおきていることが、明日の私に続いているのだとしたら、今自分の目の前にあることも誰かにつながっていて、きっと明日は一人だけの明日じゃないと想いながら。」 08日「過ぎ行く今日に迎える明日、背中に背負った沢山の物の中に何一つ無駄な物はないと信じて。」 09日「吹き付ける向かい風に押し戻されそうになっても、越えなければ見えないものがあるのだと。」 10日「最初と最後、時を経て一つの物が大きく変わることがあっても、それが同じ物であると誇りを持って言えますように。」 11日「それが難しいと分かっていても、すべての人の願いが叶えばいいのにと想いながら。」 12日「」 13日「誰にでも訪れる幸せを、誰であっても祝福できる自分でいれますように。」 14日「正解は間違いであって、間違いが正解のこともあるけれど、何が大切なのかをけして忘れないように。」 15日「当たり前のことが当然だと想えることの恵まれた幸せを感じる1日でありますように。」 16日「温かな心に灯る優しさが、凍える明日を照らしますように。」 17日「リセットボタンはないけれど、投げ出さなければ何度だって、やり直せる奇跡に。」 18日「月の光にまぎれて見えない星も、確かにそこにあるのなら、いつかその光がちゃんと届きますように。」 19日「過ぎた時に戻ることは出来ないけれど、どんなことにも必ず意味がったのだと、いつかすべてを受け入れられますように。」 20日「小さな種が大きな草木になるように、今はどんなに小さな希望でも、いつか大きく花開きますように。」 21日「優しさと優しさの間に、幸せがありますように。」 22日「円の始まりと終わりは同じ点、どれだけ離れてしまっても、必ず最初の場所に戻ってこられますように。」 23日「一年は365日もあるのだから少しくらい、明日を楽しみにしない日があってもいいかなと想いながら。」 24日「一人一人地位や資産は違っても、一日が24時間与えられていることにかわりなく、そんな時間を大切に使える一日でありますように。」 25日「止まっている様に見えても、長い目で見れば進んでいることもあると。」 26日「明日も、明後日も、自分が誇れる自分でいられますに。」 27日「輝く希望が明日に待っていますように。」 28日「目先の悲しみに押しつぶされず、もっと先の希望から目を離さずにいられますように。」 29日「朝日と共に、希望に満ちた明日がやってきますように。」 30日「大きくなってしまってから直すよりも、面倒でも小さなうちに直しておいたほうが簡単だと。」 31日「笑顔がみたいと想える人がいる喜びに。」 (平成23年02月) 01日「」 02日「くじけず待ち続ける力がいつか笑顔に変わりますように。」 03日「すべての気持ちを言葉に出来るそんな力があればいいのにと。」 04日「悲しみに濡れた地面にいつか笑顔の花が咲き溢れますように。」 05日「例えどんな所へ行っていても、必ず待っていていてくれる人がいますように。」 06日「明るい日差しの射す先に、温かな未来が待っていますように。」 07日「忘れられなかった出来事が、溶けて優しい過去に変わりますように。」 08日「胸を締め付ける切なさと、そう感じることができる甘い喜びに。」 09日「誰かに何かを与えられることは、何よりも素敵なことなのだと。」 10日「明日が優しい一日になりますように。」 11日「忘れられない悲しみと、忘れたくない悲しみを抱えて。」 12日「過去はけして変わらず優しく迎えてくれるけれど、それを振り切り未来に進む勇気が胸に必ずありますように。」 13日「何かを犠牲にして手に入れたものを、手放す時がいつか来るとしても。」 14日「少女達の甘いチョコレートが、けして溶けない甘いときに変わりますように。」 15日「」 16日「いくらでも代わりがいる中で、いつか代わりのいない自分になる為に、今を諦めずにいられますように。」 17日「進むことは難しく、けれど進むことを諦めることはもっと難しく。」 18日「最後の最後まで、自分を見捨てることなく信じられる自分でいられますように。」 19日「形のあるものは確かにいつか壊れてしまうけれど、なくなってしまう訳ではないなら。」 20日「誰かの人生の奇跡の一部になれたなら、それは自分の人生の奇跡と同じくらい素敵なことだと。」 21日「変わる事と進むこと、時に似て、時にまったく違う物で。」 22日「未知であふれるこの世界で、明日知ることの出来る、新しいことを心待ちにしながら。」 23日「考えなければ正解は出せないけれど、考えるが故に正解が出せないときもあると。」 24日「叶うことだけが夢の価値ではないと。」 25日「たくさんの理由をつけて納得した辛いことを、次へ進む糧として変えられますように。」 26日「誰も悪くなくっても上手く行かないこともある、そんな時自分に出来ることを挫けずに続けられますように。」 27日「数え切れないほど起こしてきた息の止まるような失敗を、ただの過去ではなく、教訓として生かせますように。」 28日「出会いと別れはいつも離れることはなく、それを理解することと割り切ることは違っていて。」 (平成23年03月) 01日「優しい夜の目覚めて欲しくないその夢が、いつか本当になりますように。」 02日「後悔はないと、胸を張って言うことは出来ない、けれど、これでよかったと心から想えるこの人生を。」 03日「桃が固い蕾を押し開いて春を告げる、心はずむ明日が待っていますように。」 04日「あの日置いてきた夢が、今の未来の背を優しく押しますように。」 05日「目覚ましの音と共に希望に溢れる光が、一日の始まりを告げますように。」 06日「どれほど進んでも過去は変わらない、変わらないからこそ優しい過去に。」 07日「始まりと終わりは1セット、楽しいことも、悲しいことも。けれど、明日も楽しいことは終わらず、悲しいことは終わりを迎える日でありますように。」 08日「大地に注ぐ陽の様に誰のもとにも喜びが訪れますように。」 09日「」 10日「明日も明るい光が照らす、まっすぐな希望への道の続きを歩いていけますように。」 11日「」 12日「」 13日「」 14日「」 15日「冷たい夜が去り、暖かな春の日が大地を、人々を温めますように。」 16日「」 17日「」 18日「遥か彼方から射す眩い日差しに照らされて、幸せが輝きますように。」 19日「ただそこにあるというだけで、誰かの支えになるものもあると。」 20日「過去は無くなる事は無い、ただ忘れるかどうかと言うだけで。」 21日「100人いれば100人分の人生があると、例え自分1人分しか歩くことが出来なくても。」 22日「曇り空を掻き分けて吹き込むのは強い風、悲しみを吹き飛ばし、幸福を届ける物でありますように。」 23日「一瞬で失われていく時の中で、胸に焼き付く色あせない感動に出会えますように。」 24日「涙と共に欠けた部分が、優しさで埋まる明日でありますように。」 25日「今日がやってきた場所から、もっと素敵な明日が昇ってきますように。」 26日「脆く崩れ落ちそうだった足元が、確かな物へと変わり、明日へ踏み出す一歩を強く受け止めますように。」 27日「変わることは難しい、変わらないことも難しい。」 28日「その時は気付かなくても、振り返って初めて意味のある時間だったと気付くこともあると。」 29日「泣きたいくらい悲しいことを、笑顔でじっと耐えてみる、それがいつか本物の笑顔になりますように。」 30日「」 31日「夜を跨いで初めて出会う4月の朝に、希望と素敵な出会いが待っていますように。」