約 40,754 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3055.html
『ドススパークがドスしか使えない訳』 15KB 制裁 自業自得 追放 群れ ゲス ドスまりさ 自然界 人間なし 代償あきです。時間のある時にどうぞ 代償あきです。この作品を読む上で以下の注意点があります。 誤字脱字、文的に変なところがあるかも知れません。 展開に疑問を持たれるかもしれません。 納得いかない終わり方かも知れませんので覚悟の上でご覧下さい 設定に納得いかない点があるかも知れませんがご了承下さい。 れいむ優遇要素が入ってます 利口な方のゆっくり側は漢字を使います。逆に無能な方のゆっくり側は全てひらがなです。 以上の注意点を踏まえた上でお楽しみ下さい。 ここはドスが治める群れ。 近隣に住む人間とも折り合いがよく信頼を置かれている。 今年の冬越しの準備も終わろうとしているそんな時であった。 「むききゃきゃ!さあ、このいだいなけんじゃであるぱちゅーがおさめるあらたなむれにたべものをよこしなさい!!」 「すぐでいいよ!」×10匹 群れの広場で高らかに宣言するぱちゅりー率いる反乱を起こそうとする集団であった。 「これはなんのつもり、ぱちゅりー?」 騒ぎを聞き付けたドスまりさがゆっくりと現れた 「みてのとおりよ!ぱちゅりーたちはこしぬけのやくたたずのむれぬけてあたらしいむれをつくったのよ!」 「もうむぼうどすにはあいそうつきたんだよ!」×5匹 「むのう!むのう!!」×5匹 「・・・一応聞くけど何でドスが無能なの?」 「むきゃきゃ!そんなこともわからないの!ふくおさであるぱちゅがいなければなにもわからないのね!」 このぱちゅりーは副長であった。もっともレベルはかなり低いと見て取れる。 「ふぅ・・・いくら準備がもう終わりだからって遊び過ぎだよぱちゅりー」 「むきゃきゃ!これをみてもあそびだとおもうかしら!」 ぱちゅりーの指示で固まっていたゆっくりが散らばった。 するとそこには・・・ 「ゆあ~!たしゅけて~!どしゅー!」 「きょわいよー!!」 「おちょうしゃーん!!おきゃあしゃーん!!」 そこには子供ゆっくりがゆん質に取られいていた。 群れのゆっくりに戦慄が走った。 だが、ドスは・・・ 「・・・」 無言で冷めた眼差しで反乱ゆっくり達を見ていた。 「むきゃきゃ!!どう、どす!!こどもたちをかえしてほしければはやくふゆごしのごはんをよこしなさい!」 「はやくしないとおちびちゃんですっきりーしちゃうわよ~ん!んほーん!!!」 黙っているドスを笑う反逆ゆっくりたち。 だが・・・ 「・・・覚悟できてるの?」 「ゆ?」×11匹 「そういうことして失敗した時の覚悟が出来てるのかって聞いてるんだよ・・・!」 「ゆ!!!!???」×11匹 ドスから放たれた怒りがアンチゆっくりオーラとなって反逆ゆっくりを襲う。 汗を大量に出しているもの。 ガタガタと歯にヒビが入ってしまう程震えているもの そこに一瞬の油断が出来た 「今だよ!れいむ!!!」 「ゆおおおおお!!!!おちびちゃん達を返せぇえええええ!!!!!!!!」 「「「ゆ!?れ、れいむせんせぇだー!!」」」 れいむの登場に喜ぶゆん質の子ゆっくり達 おチビ達を助けようとするれいむを阻止するべく前に出たゆっくり 「ゆへへ!!れいむごとぎがまりささま「邪魔だよ!!」ゆげぇ!!!??」 「んほー!!とかいはなぺにぺにで「おちびちゃんに汚いものを見せるな!!!(ガブ!ブチン!!)」ありすのぺにぺにがー!!!」 「わかるよー!れいむなん「退いてね!!」にゃぎゃ!!?わがらないよー!!!?」 「ちん「五月蠅い!!!」べにず!!??」 が、糸も簡単に吹き飛ばされる。 そして、おチビ達の元に着いたれいむはゆん質になっていた 「おちびちゃん達!早くれいむのお口に入ってね!!」 「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」 おチビ達はれいむの口の中に入り、ゆん質の救出に成功したれいむはドスの元に戻った。。 「ぺっ!みんなもう大丈夫だよ!!」 「「「ありがとう!れいむせんせぇ!!」」」 吐き出されたおチビ達には特に外傷もなく直に駆け付けた親ゆっくりとすりすりをしている。 「みんな・・・ごめんね。れいむがおチビちゃん達のおやつさんを探しに行かなければこんなことには・・・」 誘拐されたのはれいむが油断した為だと謝った。 「いいのよ、れいむ!とても都会派だったわ!」 「わかるよー!れいむは悪くないよー!」 「そうだみょん、悪いのはアイツらだみょん!」 しかし、大人達や両親もれいむ達を責めなかった。 勿論、一番悪いのは誰か分かっているし、れいむ達が一生懸命になって助けに行ってくれたことを知っているからだ 一般的にれいむは通常種の中で最下とされているがそれは少し間違っている。 れいむとでいぶは一緒とされいるが、最近ではれいむとでいぶは別物と言う意見が出されている、 れいむはまりさの次に食糧を集めやす。 口の中に貯蔵スペースは他の通常種よりも長けている。 さらに通常種の中でも皮は丈夫である。 子・赤ゆっくりを口の中に避難させる行為は決して無駄な行動ではない。。 さらに母性は確かに高い。というよりも子ゆっくりを護ろうとする本能が強い。 もし子ゆっくりに危機が訪れた状況で真っ先に護ろうとしたならば,そのれいむはかなり優秀であると言える。 だが、でいぶのせいで本来優秀な善れいむも悪い印象を与えてしまっている。 一番のでいぶの被害者はでいぶ化していないれいむや善れいむなのかもしれない。 こういった善れいむは野生での群れの場合、保育ゆっくりとしての仕事を任される。 しかも、でいぶのようはゴミのような思想などではなく立派なゆっくりとして育てられる。 善れいむがいるかいないかで群れの質を判断できるとも言える。 「どうする、ぱちゅりー?今ならお飾りはく奪で許してあげるよ」 ゆん質を奪還したことでドス側が優位に立った。 「むきゃきゃきゃきゃ!!ちょうしこくんじゃないわ!ほんとうのきりふだはこれよ!!!!!」 高笑いしたぱちゅりーが取り出したものにドス側のゆっくり達に戦慄が走った。 「むきゅきゅ!これがぱちぇたちのしんのきりふだよ!!!!」 ぱちゅりーが取り出したのはドススパーク用のキノコであった。 ドス側のゆっくりは不安が過った。 ゲスゆっくりの群れが攻めて来た時、ドスはドススパークで一掃した。 その時の威力は凄いものだったか、ゆっくり達はドススパークに恐怖を覚えていた。 そんなドススパークのキノコがゲスの手に渡ったとなればどうなるかを想像したことでゆっくり達は恐怖したのだ。 だが・・・ 「大丈夫だよ、みんな。もうすぐ終わるから。 これが終わった冬籠りのためにさいごの準備を終わらせてゆっくりしようね!」 ドスは優しく不安がるゆっくりを宥めた。 ドスの言葉に安心したゆっくり達は不思議と恐怖が消えた。 「むぎゅ!?どすすぱーくをうたれたくなかったはやくえさを「撃てば」むきゅ?」 「撃ちたければ撃てばいいよ。撃つまで待っててあげるよ」 「ゆ、ゆうううううう!!!!??」×11匹 「なめるのもいいかげんにするだぜ!!こんなむのうどすはまりさがせいさいしてやるだぜ!!!!」 「ゆぎ・・・!ころす!ありすのぺにぺににひどいことをしたれいむをころす!!!!!!!」 「わかるよー!!ちぇんのどすすぱーくできょうふのどんぞこにおとすんだよー!」 「びっくまぐなむ!!ばいあぐら!!!!!」 ぱちゅりーの側近たちが取り出したキノコに喰らい付いた。 「「「「むしゃ・・・ゆげぇえええええええええええぇえええええええ!!!!!!!??????」」」」 ドススパークのキノコを食べたゆっくり達が吐き出した。 ドススパークキノコは恐ろしく苦い。 本来ドスは味覚というものが低下しているのでこの苦味に耐えられる。 しかし、通常のゆっくりには耐え難い苦味である。 「だらしないだぜ!」 激しい嘔吐をする幹部たちに怒鳴る一匹のまりさ 「だ、だーりん!」 このまりさは反乱ゆっくりのリーダーで反ぱちゅりーの番であった。 「このまりささまがぐずのどすをじきじきにけしてやるだぜ!!」 そう言って残っているキノコを口に入れた。 「むしゃ~むしゃ~! ゆふふ!わいるどなまりささまにはこのくらいのにがにがなんてへいきだぜ!」 「むきゃきゃ!さすがよ、だーりん!」 「ゆへへへ!!まりささまのどす・・・ゆがあああああああ!!? 」 「 だ、だーりん!!!?」 「りーだー!!?」 突然苦しみ出すまりさ。それを見たドスは・・・ 「みんな、伏せてね!おちびちゃん達はいいって言うまでめを閉じて!」 「ゆっくりりかいしたよ!」×群れ一同 直ぐにドスの指示にしたがう群れのゆっくり達 「あづい!!?がらだがあづいいいいい!!ゆ!?ふぉうじでぶーぐするの!!!??」 「なにをしてるの!はやくだーりんをたすけなさい!!」 「で、でも・・・!?」 「むぎゃあああ!はやくいけえええええ!」 「ゆ、ゆっくりりかいしたよ!」 ぱちゅりーの怒鳴りに従い、リーダーまりさの元に駆け寄る。 反ゆっくり達がリーダーの元に着いたその時・・・ 「ゆげべべが*?+<PLP&#%$?!!!???」 「ゆ・・・」×10 物凄い破裂音が辺りに響いた。 ドスの群れは衝撃に備えるため伏せていたので大丈夫であった。 反ぱちゅりーは爆風で転がる。 「みんな、大丈夫!?」 「ゆ!大丈夫だよ!」 「おちびちゃんたち、もう目を開けて大丈夫だよ」 「ゆ~!」 ドスの群れは伏せていた為、被害は出なかった。 「むきゅ・・・いったいなにが・・・!?」 だーりんまりさと手下達が居た場所に目をやった。 そこにはゆっくり達の残骸が転がっていた。 これ全てぱちゅりーを除いた反逆ゆっくり達のなれの果てである。 「むぎゃあああ!!!??だーりん!!!??みんなー!!!??どこいったの!!!??」 訳が分からないぱちゅりーは必死で叫ぶ。 「皆死んじゃったよ、見ればわかるでしょ?」 叫ぶぱちゅりーにドスまりさは隠すことなく現実を突き付けた。 「どうじで!!!??どうじで!!!??どすずばーぐをうどうどじじだ「ドススパークを撃とうとしたからだよ」!!?」 「ドススパークはね、ドスしか扱えないんだよ。普通のゆっくりが撃つなんて絶対にあり得ないんだよ」 そう、ドススパークが普通のゆっくりが撃つのは絶対に不可能なのだ。 理由はその強大なエネルギーに耐えらないからである。 ドスまりさはゆっくりながら、それなりの頑丈さを誇る。 その頑丈さによりドススパークのエネルギーにやっと耐えられる。 ドスでやっと耐えられるエネルギーを通常のゆっくりが耐えられるなどゆっくりが人間を支配する位あり得ない。 撃とうとした結果がこれだ。 だーりんまりさもそのエネルギーに耐えられず爆発したのだ。 助けに向かった部下ゆっくりを巻き込んで・・・。 「むきゅ・・・むきゅ・・・そんな・・・ぱちぇのかんぺきなけいかくが・・・」 「どこが完璧なの?周りをよく見てよ」 周りにはドスの群れの大人ゆっくり達が完全に包囲していた。 「ドスの群れの半分もいないのにそれで反逆するなんてバカにも程があるよ」 反逆ゆっくりの数は11匹、群れの数は38匹 27匹の差がある時点で完全に反乱ゆっくりの負けであった。 「さあ、皆。ドスの家の前に集まってね!これから冬籠りのけっかい!の作り方を教えるよ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」×群れ一同 全てが終わり、最後の冬籠りの仕度に取りかかる群れ 「むきゅ!ま、まって!!」 帰ろうとする群れを呼び止める反ぱちゅりー 「もういちどむれにはいるわ!もういちどふくおさになってあげるわ!!」 「・・・」 「ゆうしゅうなぱちぇがふくおさになればふくおさにもどればむれははってんするわ!!」 「・・・はぁ?何を言ってるの?」 ドスはまるで馬鹿を見るような眼で反ばちゅりーを睨んだ。 「むきゅ!?だから、もういちどぱちぇがふくおさに「そもそもね」むきゅ?」 「ドスも群れのみんなもぱちゅりーを副長なんてこれっぱちも思ってないよ?」 「・・・むきゅ?」 「的外れな事ばかり言って、自分は何もしない・・・。 言うこと全部が間違いだらけなにも役立たないぱちゅりーを誰も認めてなんかいないよ」 「・・・むき・・・」 「ぱちゅりーについたあの子達は全然狩りとかしなかったけど、こんな無能なぱちゅりーに騙されて可哀想だったね。でも、自業自得だけどね」 「・・・む・・・」 「それに今回の事は許されないからぱちゅりーは追放ね。 群れに入ろうとしたら問答無用で攻撃するからね」 「・・・」 ぱちゅりーは放心してしまった。 「それじゃ皆行こうね!」 「ゆっくりりかしたよ!!」×群れ一同 「・・・むきゅ!?まで!までぇえええええええ!!!??」 放心状態のぱちゅりーが意識を取り戻した時にはそこにはゆっくりはいなかった。 もう日が大分傾いている。 「なんでえええええ!!!? ぱちぇだってがんばっているのよおおおおおおおお!!!!?? どうしでぞんなこというの!!!!!???」 誰もいない所で叫び続ける反ぱちゅりー この反ぱちゅりーは副長として誰も認めていなかった。 それ已然に副長だと勝手に自分で言って頂けである。 反逆ゆっくりは唯楽にゆっくりしたい為に付いてきただけ。 本人は頑張っているというが何もしていなかった。 言う事も的外れにも程ある。 夕方になるのに狩りに行け、苦い草を意味のない調理をして食べるようにせがんだ。 数えたらきりがない。群れのゆっくり達は子ゆっくりですら反ぱちゅりーを信用していなかった。 それなのにぱちゅりーは自分は優秀だと独りよがりをしていただけだった。 「むぎゅうううううううう!!!!だれか「餌みっけだど~!」おそらとんでるみたい~!」 夕方に外で叫ぶなど捕食者に自分を食べて下さいと言っているようなものだ。 「むぎゅうううううう!!!??はなして!はなして!!!」 「う~うるさいだぞ~!でも、ふゆのためのごはんはおおいほうがいいだど~!」 れみりゃは反ぱちゅりーを咥え巣に持ち帰ったのであった。 「・・・聞こえなくなったね」 「どうしたの、まりさ?」 群れのゆっくり冬籠りの為のけっかい!の作り方を教え終わったドスまりさは自分の家の入口にいた。 「あのぱちゅりーの声が聞こえなくなったよ。多分れみりゃに捕まったんだね」 「ゆ・・・こんなに暗くなっているのに大きな声を出すなんてどうかしてるよ・・・」 「あのぱちゅりーは前の副長の子供だったから自動的に副長になるって勘違いしたんだね」 「れいむはしっかり勉強しないと駄目だよっていったのにあの子は聞かなかったから・・・」 その位で反ぱちゅりーの事の会話は終わった。 「さあ、れいむ。もう冬籠りしようか」 「うん!あ、そうだ」 れいむはドスまりさに寄り添った。 「お疲れ様、まりさ!」 「ありがとう・・・れいむ」 感謝の言葉を伝えたれいむはドスまりさと共に冬籠りに入った。 ドスまりさの言いつけを守り、冬籠りの準備に精を出したゆっくり達はほぼ冬籠りに成功するだろう。 そして、その努力は春を向かえることに繋がる。 頑張った努力は必ず報われる。 それは野生のゆっくりでもそうだ。 暖かい春を夢見ながら静かに群れのゆっくりは冬を越すのであった。 一方、反ぱちゅりーはというと・・・ 「さあ、おちびちゃん達!きょうもぼーるさんであそぶだど~!」 「「う~う~」」 ここはれみりゃとふらんの夫婦が住んでいる洞窟。 そこには二匹の愛の結晶である赤ふらんと赤れみりゃがボールというもので遊んでいる。 そのボールと言うのは・・・ 「むき・・・ゅ、もう「うー!」むぶぇ!!!?「しねー!」ゆべぇ!!!??」 反乱を企てたぱちゅりーはボールとして役立っていた。 あれから反ぱちゅりーはれみりゃとふらん家族の食糧としてではなく玩具として生かされた。 ぱちゅりーを食べないのは味見した時恐ろしく不味かったからだ。 ぱちゅりー種は頭がイイほど美味である。 反対に馬鹿ほど不味くなる。 勿論反ぱちゅりーは後者に当たる。 味見したれみりゃもあまりの不味さに驚いたものだ。 ゆっくりはゆっくり出来ない状況だと精神的にゆっくり出来なくなる。 そして、走馬灯を繰り返し見る事が出来る。 「ぱちぇの誇りよ」と言って妹に優しくすりすりする副長だった母ぱちゅりー だが、自分にはして貰った覚えが無い。 当然だ、刃向かったり早く副長になりたいから母ぱちゅりーに「とっととしね!」と当り前の如く言っていたのだから 妹達はそれぞれ好きなゆっくり達と夫婦になっていった だが、自分には好きなゆっくりがいても振られた 当然だ、何もしないでただ生意気なことばがり言っていたのだから 恋ゆんどころか友ゆん一匹もいない でも、やっと自分にも番が出来た だが、向こうは愛してくれていなかった 当然だ、勝手にだーりんと呼んでいたのだから 他にも数えきれない程のゆっくり出来ない走馬灯がぱちゅりーの頭を駆け巡る。 自分は何もしていない 何もしなかった。 何もしないで口ばかり 今のぱちゅりーには何も無い。 前からぱちゅりーには何も無い。 知識も無い 経験も無い 友ゆんも恋ゆんも家族も仲間も・・・無い 自分を心配してくれる存在はいない・・・ 自分には本当に何も無い・・・ 次第に無能のボールは何も考えなくなった・・・ ―――――――――――――――――――――――――――――――― E N D ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― どうも代償あきです 今回はドススパークについてとれいむに光を当ててみました。 れいむはゲス化やでいぶを外せば、かなり可愛いなとイラストを見て今回のネタを浮かびました。 でいぶの一番の被害者は誰だろうと考えるとやはりでいぶ化してないれいむや善良れいむだと思います。 それで今回はれいむに+能力を勝手に考えてみました 作品のストックは今2つあります。 協定を結んだ群れがあるバカのせいで崩壊する話(希少種優遇要素あり) ゆっくりのていこく(笑)を作ろうとするドゲスの当然な末路の話(公餡が出ます) どちらかが出来次第上げたいと思います それでは今回はこの辺で 過去作品 1856「条件」 1907「嫌われた代償と招く幸福(前編)」 1914「嫌われた代償と招く幸福(中編)」 1957「嫌われた代償と招く幸福(後編)」 2063「家出の代償」 2167「愛の努力」 2296「脅しの代償」 2409「愛を選んだ代償」 2563「代償は誇りと」 2779「勝手なすっきり!OK?OUT?」 2825「つむりとまりさ、それぞれのゆん生とその終わり」
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1647.html
ブラッドテイル [解説] アルカディア帝国のダークライトの産地付近など魔素減衰地帯を生息域としている体長1.5〜2m程の小型魔獣。 ティールテイルの近縁種だが、より厳密には湿地などに生息するスカーレットテイルの亜種にあたり、その生態、形態はスカーレットテイルに酷似している。 ティールテイルと比較すると群れの規模は小さく、通常5〜6頭程度。 その構成は1頭のサイアと2〜3頭の雌、そしてその子供達というもので、ほぼ家族単位の群れである。 子供達は2歳を過ぎる頃に群れから離れ、独自の群れを作るようになるが、雌を獲得できず、サイアとなれなかった雄ははぐれ雄として、単独で生活を送りつつ、他の群れのサイアの座を狙うこととなる。 このように、群の規模が小さい理由は単純に魔素が薄く、不毛の地である魔素減衰地帯では獲物が少なく、大きな規模の群れを維持することができないためである。 また、近縁のテイル種のほとんどは自ら獲物を狩り捕食する事を主としているが、本種においては、狩りに加えて、積極的に腐肉食も行うことが確認されている。 これもやはり、獲物を獲得しにくい生息地域の環境の影響が大きいと考えられる。 これに加え、本種を語る上でもっとも外せない特徴として、本種が特有に持つある種の〝毒〟の存在があげられる。 この毒は頭部に存在する毒腺に蓄積されており、獲物に噛みついた際に牙から注入されることになる。 この毒を注入された生物は、体格や注入量によりその効果に幅はあるものの、四肢の痺れ、筋肉の弛緩、呼吸不全などの症状に加え、魔力が極度に減衰し、重度の魔力切れに近い症状を発症し、最悪の場合には死に至る。 この毒の正体は、魔素減衰地帯の土中及び大気中に含まれる微細な反物質が本種の体内で濃縮されたものである。 反物質に汚染された土地の中で暮らす為に、ブラッドテイルの先祖達は体内に取り込んでしまった反物質を、もともと保有していた毒腺内に排出する事で、自身の身を反物質から守るという進化を果たした。 つまり、ある意味で、この〝毒〟は新人類で見られる魔眼のように、反物質に汚染された結果獲得した能力であるといえる。 もっとも、こちらの例の場合は魔眼病を発症しないよう、積極的に排出した結果であるため、厳密にはその仕組みは異なるのではあるが。 このような進化の結果として、ブラッドテイルはもともと保有していたテトロドトキシンを主成分とする筋弛緩系の麻痺毒に反物質が溶け込んだ特殊な毒を獲得したのだ。 もしも、複数回この毒にさらされたならば、高濃度の反物質にさらされたことで、魔眼症を発症する可能性が高いだろう。 このような性質もあり、本種から採取した毒腺及びその毒は、国を問わず、その流通や利用は厳しく制限されており、生体の流通、飼育も生態研究目的での特例を除き禁止されている。 もっとも、本種の毒の性質は生息地域に由来するものであり、反物質を自ら生み出せるわけではないため、仮に反物質濃度の薄い土地で飼育した場合には、限りなくスカーレットテイルのもつ麻痺毒に近い性質の毒のみをもつ魔獣になるだろう。 なお、本種のブラッドテイルという名前は、その体色に由来しており、その名の通り、血のような赤黒い鱗を持っているのだが、その不気味な質感や色から工芸品などの素材としての利用価値は低い。 [近縁種] 草原・森林地適応種 ティールテイル 湿地適応種 スカーレットテイル 乾燥地適応種 アレナイトテイル 寒冷地、山地適応種 グラステイル カナド地方適応種 ヴァージャテイル
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1719.html
『N極とS極』 ⑨<さいきょーね! あるところにゆっくりの群れがありました その群れは大変ルールが厳しく 破ったゆっくりは即刻死刑!という厳しい群れでした またあるところにもゆっくりの群れがありました そのむれはルールなど何もない無法地帯のような群れでした そんな群れ同士の縄張りが重なってしまったときのお話 「←厳しい群れゆっくりせりふ 『←無法者の群れゆっくりせりふ という風に読んでください 「ゆ!ここからここまではうちのむれのとちだよ!はいってこないでほしいんだぜ!」 『ゆっへっへ!だからなんなのぜ!ドスさえいなきゃおまえなんていちころだぜ!』 「ゆっ!せんをこえたね!どすにほうこくだよ!」 『ゆっへっへ!そっちのへなちょこドスじゃうちのはいぱードスにはかなわないんだぜ! いまのうちにごめんなさいしたらどうなんだぜ!』 「ゆ!それはせんせんふこくだね!どすにほうこくしてくるよ!」 『ゆっへっへ…ばかなやつだぜ!もうおまえはかこまれているんだぜ!』 『『ゆっゆっゆ!』』「ゆ!これじゃにげられないゆぎゃぁぁ!!」 『ゆっへっへ、へいわボケしたやつらのむれなんてかんたんにうばえるんだぜ、 まりさたちだけでやってしまうんだぜ!』『ゆっくりりかいしたよ!』 「ゆぅぅ…たいへんだわ…どすにほうこくしないと…」 「ゆっ!せんせんふこく!それはたいへんだね!わかったよ!ゆっくりみんなをあつめてね!」 『ゆ~?まりさたちがむこうのむれにつっこんでいったぁ?ほっとくんだぜあんなやつらかわりはいくらでもいるぜ!』 「ゆっくり!ゆっくり!」「もうすこしよ!がんばってね!」 厳しい群れのほうでは丈夫な石垣を作る準備をしていました 「しっかりはこんでね!さぼったやつはしけいだよ!」 ドスの厳しい檄が飛びます 「ゆ!しけいはいやよ!」「ひ~!一所懸命がんばるんだねー」 『ゆっ!?あいつらなにやってるんだぜ?』 『このたいへんなときにいしあそびだちーんぽ』 『ゆ!ばかだねあんなことしたってわたしたちせいえいぶたいにかてるわけないのにね!』 「ゆっ!おそいよ!いままでなにやってたの!かんせいのじかんをとっくりにすぎているんだよ!」 「むきゅぅ…でもどす…もうみんなつかれきっちゃってうごけないわ…」 そのときぱちゅりーの目の前が真っ白になり そして後に残っていたのはぱちゅりーの黒焦げの亡骸でした 「どすにさからうとこうなるんだよ!さあ!やすんでいないでつぎのさぎょうへうつるんだぜ!」 「「ゆっくりできないぃー」」 ゲラゲラゲラ… 『あいつらかってになかまわれしてるんだぜ』 『このままほっとけばじめつするちーんぽ』 『あんなよわっちそうなやつらならわたしたちだけでもだいじょうぶよ!』 『でももうすこしようすをみたほうがいいんだぜ、あのドススパークはたたごとじゃないんだぜ!』 次に作り始めたのは通称ゆっくり砲台 これはゆっくりを大砲の弾のように敵陣へと飛ばしもじどおり特攻させるものである。 「ゆっ!はやくたまになるゆっくりをあつめるんだぜ!あつめないとおまえらがたまになるんだぜ!」 「ゆぎゃぁ!はやくつかまってねぇ!れいむしにたくないよぉ!」 「まりさをおってこないでほしいんだぜぇ!みのがしてくれだぜぇ!」 あちらこちらで命がけの鬼ごっこが始まっていました そのうち疲れ果てて捕まっていくゆっくり 逆に追いかけ疲れて玉にされてしまうゆっくり 「ゆ!おそずぎるんだぜぇぇぇ!!!おまえらぜんいんけしずみになりたいのかだぜぇぇぇ!!!」 ドスの激はさらに厳しく飛びます 『ゆ~…ゆ~…』 『ふわぁ…もうねむいんだちーんぽ…』 『わたしはさきにねるわ、す~やす~や』 「ゆっくりしすぎたけど!かんせいしたよ!ドスはつかれたんだぜえ!」 ごろんとその場で寝転ぶドスを見て 「ゆっ!ドス!いっつもドスは、ねるときはじぶんのすでねなさいっていっていたでしょぉ!」 「なんでこんなところでころがっているんだぜぇ!ドス!」 「ドスはすっごくつかれているんだよ!みんなががんばってはたらいてくれないからドスはぜんぜんやすめなかったんだぜ!」 「「みんなだってすごくつかれてるんだよ!!どすだけじゃないよ!!」」 「うるさいよ!みんなむれでうるさくしたからせいさいだよ!ドススパー…ぷすん」 「ゆ?よくわからないけどちゃんすだわ!どすをおさえこむのよ!」 「ゆっ!?やめるんだぜぇ!おまえらなにしてるかわかっているのかだぜぇ!」 ドスはあっという間にぐるぐる巻きの饅頭にされてしまいました 「このむれはゆっくりできないわ!わたしたちはとなりのむれへおひっこしするわ!」 「わたしもさんせいよ!ほかにくるゆっくりたちはついてきなさい!」 そう言うと群れはぐるぐる巻きにされたドスと数十匹のゆっくりが残っただけになった 『ゆ!あいつらあんなおおにんずうでどこへいくんだぜ!』 『きっとむれにちょくせつせんそうをしかけにいったんだね』 『いまがちゃんすだよ!むれはがらあきだよ!』 『ゆっへっへ!!われらはせいえいぶたいの… あれ?』 「もがーもがー」 「ゆっ!となりのむれのゆっくりだね、もうわたしたちにせんそうをするきはないわ」 『ゆ!しんようできないんだぜ!そのしょうこをみせてほしいんだぜ!』 「じゃあこのむれのドスをゆっくりじちにするわ、それならいいでしょう?」 『ゆっへっへ、それまらなにももんだいないんだぜ!』 『きょうからここはわたしたちものよー!』 『『せーの!!』』 『『『ゆっくりしていってね!!!』』』 そのころ厳しい群れから出てきたゆっくりたちは隣の群れの入り口までやってきていた 「ゆ!だれかここでいちばんえらいゆっくりをよんでちょうだいね!わたしたちははなしあいにきたのよ!」 『ゆ!?なんなんだぜあいつらおおぜいでおしかけてきてぶすいなやつらなんだぜ!』 『ゆっへっへ…すこしおしおきがひつようなようだぜ』 「ゆ?よんでもだれもでてこないよ?しかたないねまりさとあとすうにんあとについてきてね」 「ゆっくりついていくよ」 「むきゅぱちぇのずのうがやくにたつときがきたわ」 「ゆっくりついていくんだねーわかるよー」 数匹のゆっくりがあとをついていきました、しかしその先では… 『ゆっへっへ…あのまりさはまりさがもらうよ!』 『ずるいんだぜ!まりさもまりさをねらってた「ぷっ!」ゆぎゃぁ!』 『ゆっへっへ…このはやうちのまりさにうたれたんだ、こうえいにおもいながらゆっくりして逝ってね!!!』 『じ…じゃあみょんはあのぱちゅりーにするちーんぽ』 『じゃあわたしは… ゲスたちがゲスな話し合いをしていました 「ゆっくりしていってねー!!!ゆっくりしていってねー!!!」 「ゆぅ…これだけよんでもいないならほんとうにいないのかもしれないわね?」 「ゆっ!あしおとがきこえるよ!みんなしずかにしてね!」 ぽよん ぽよん 『ゆっへっへ…』 「あなたがいちばんえらいゆっくりなの?わたしたいははなしあいを…『もらったぜ!』ゆぎゃぁ!」 「ゆっ!これはどういうつもりなの!?ゆっくりせつめいするんだぜ!」 『ゆっへっへ…いせいのいいまりさだぜ!おれはそんなまりさがだいすきなんだぜえ! すぐにこのはやうちのまりさがてんごくにおくってやるぜぇ!』 『さすがはやうち!そっちのほうもはやい「ぷっ!」ぎゃあぁ!!』 「なかまをちゅうちょなくころしたわ…こいつらはしょうしんしょうめいのゲスゆっくりよ!」 『ゆっへっへいまごろきがついてもおそいんだぜ!やっちまうんだぜ!』 「ゆぎゃぁぁ!ばりざゆっぐりじだぐないいぃぃぃ!!!」 『すぐゆっくりさせてやるんだぜなにせまりさははやうちだからな!』 「むきゅ!やめなさいはなして!」 『せっかくつかまえたのにはなすばかはいないちーんぽ』 「ゆぎゃぁぁぁ!!」 『すっきりさせてやるぜぇ!!』 そこは悪鬼悪霊もよけて通るような地獄絵図となっていた 「ゆぅ…あまりにもおそいよ、みんなでようすをみにいこうね!」 厳しい群れのゆっくりたちは先に進んでいったゆっくりたちを探して歩き始めた、そして 「ゆぅぅぅぅ!!!!じっがりじでぇぇぇ!!!」 「ゆ…まりさはもうだめだよ…あとのことはたのんだよ…」 「ゆ!ひどいよ!だれがこんなひどいことをしたの!はやくでてきてごめんなさいしてね!」 『ゆぅ~うるさくてねてもいられないんだぜえ』 「おまえがまりさたちにひどいことをしたの!?」 『あ~?まりさはしらないんだぜえ、きっとむれのやつらがやったんだぜぇ』 「むれのゆっくりのせきにんはドスにあるよ!せきにんとってごめんなさいしてね!」 『ごめんなさ~い、これでいいのかだぜ?』 「ぜんぜんよくないぃぃぃ!!!もっとはんせいしてあやまってね!!!」 『うるさいゆっくりなんだぜ、どすすぱ~く~』 じゅっ! ドゲスゆっくりの前にいたゆっくりたちは残らず一瞬で消し炭になった 『てかげんしておいてやったんだぜ、さっさとむれへかえるんだぜ…おまえらにもかぞくはいるだろう』 今その場で消し炭にされたゆっくりの家族もいただろうか、その言葉に激昂したゆっくりたちは 「ドゲスはゆっくりじねぇぇぇ!!『どすすぱ~く~』ゆぎゃ!」 『あきらめるんだぜ、おまえらがどうあがいてもまりささまにはかてないんだぜ』 「ゆっ…くやしいけどいちじてったいなんだぜ、いそいでにげるんだぜぇ!」 『やっといなくなったよ…これでドスもゆっくり寝ていられるよ』 ゆっくりの数が数十匹に減ってしまったゆっくりたちは 目立たないところにあった洞穴の中に隠れていた 「ゆぅ…とてもじゃないけどはがたたないよ…」 「ぱちぇもおてあげだわ…あんなつよいドスみたこともないわ」 「けどいまさらあのドスのいるむれにはもどれないよ…」 「ゆっ?このあかいみおいしそうだよ、みんなでたべてげんきをだそうよ」 「そうね、れいむのいうとおりだわこういうときこそげんきを…「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!がらいぃぃぃぃ!!!」 「ゆっ!どうしたの!しっかりして…!死んでしまったわ…このあかいみをたべたせいよ!」 「ゆ…まりさとんでもないことをおもいついちゃったんだぜ…」 「まりさ、いまはどんなことでもいいわかんがえをきかせてちょうだい」 「きっとみんなまりさのことがきらいになるよ…きらいにならないってやくそくしてくれる?」 「もちろんよ!やくそくはぜったいにまもらなければならないものだわ!」 「じゃあはなすよ…」 翌朝 「ゆ!きのうのドゲス!でてきなさい!けっちゃくをつけるよ!」 『ゆわぁあ~まだねむいのにどすをおこしたのは、きのうのゆっくりのむれだね』 「きょうこそドゲスをたおしててんごくのみんなにごめんなさいしてもらうよ!」 『ゆ~しかたないねどすすぱ~「いまよ!!」 ドゲスがゆっくりとドススパークを撃とうとして口をあけた瞬間! 白目をむき、体中から気持ち悪い体液をばらまきながらまりさが飛んできた! ドゲスは口を閉じようとしたが一瞬早くまりさがドゲスの口の中に入り込んだのだった 『ゆ!へんなものがはいってきたよ!ゆっくりしないではきだすよ!』 「みんな…ありがと…がぶっ」 『ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!!!!がらいぃぃぃいだいぃぃぃぃ!!!!!!』 「やったわ!せいこうよまりさ!」 ゆっくりたちが使った作戦それは、ゆっくりにこの赤い実を詰め込んでドゲスの口に放り込もうということであった 「ゆ!それはだめよ!かならずぎせいしゃがでてしまうわ!ぱちぇははんたいよ!」 「ゆっくりはんたいのたちばをひょうめいするよ!」 「もちろん!そのやくめはまりさがするよ!」 作戦数分前まりさたちはドゲスの住処の前で別れを惜しんでいた 「ゆぅまりさ…あなたはしんにゆうきのあるゆっくりよ!」 「ゆぅてれるんだぜ…じゃあおねがいするんだぜ…」 ゆっくりたちは一晩かけて集めた赤い実をまりさの口が広がるくらい詰め込んだ 「!!ゆっがっがあぁぁぁぁげぼげぼ!!!!」 「やっぱりむちゃだったのよおお!!まりさ!いまからでもはきだして!」 しかし涙を流しながら辛さをこらえているまりさの目は だいじょうぶなんだぜ!とはっきり言っているような目だった 「…さくせんかいしよ!」 『がぁぁぁぁぁぁ!!!!エレエレエレ!!!』 ついにドゲスは最後のときを迎えようとしていた 『(どうしてドスがこんなめにあうの?ただゆっくりしていたらまわりにかってにゆっくりたちがすみついていっただけなのに)』 ついにドゲスは倒れた 『ゆぎゃあ!どすがやられたあ!』 『あいつらあぶないんだぜ、はやうちまりさはクールにさるぜ!』 『さすがはやうち!にげあしも「ぷっ!」ゆぎゃ!』 あっという間に無法者の群れは解散してしまった 「ゆ、これからどうするの?」 「ここをあたらしいゆっくりプレイスにするのよ!しんでいったみんなのためにおはかもつくらないといけないのよ」 「ゆっくりりょうかいしたよ!」 それから数ヶ月が経った 元厳しい群れのゆっくり達は群れを再建し新しい生活を送っていた 再建は厳しいながらも今までとは違いゆっくりと作業していた 元無法者の群れのゆっくり達は相変わらず自由に飛び回っていた しかし、前からすんでいたゆっくりたちからルールというものを教わり ルールから外れてもあまり外れない程度の生活をしていた。 しかしこの二つの群れに新たな事件が起こる 「ゆ!ここからさきはゆっくりたちのとちだよ!はいってきたらだめだよ!」 『すこしくらいいじゃねえかだぜ、へるもんじゃないんだぜ』 「ぷくーっ!これ以上くるとれいむおこるよ!」 『れいむがおこったってなんもこわくねえぜ!』 「ゆ!れいむたちのとちにはいってきたね!これはいちだいじだよ!」 『ゆっへっへ!こっちにきたからなんなのだぜ!』 「これはせんせんふこくだよ!せんそうになるよ!」 『ゆっへっへ!かえりうちにしてやるんだぜ!』 歴史は常に繰り返すそして常に両極であろうとする と誰か偉い人が言ってました 私のことですが。 終われ 追伸 チルノがまた逃げ出しました、見つけてもバーカとだけ言わないであげてください。 このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2961.html
「ん? 怪我してるじゃないかれいむ。」 俺は庭でヨタヨタとすり足で動いているれいむに声をかけた。 見た感じ右の方にいくつかの擦り傷が見える。 「ゆゆ・・・れみりゃからにげてたんだよ・・・」 まあ怪我で済んだらのなら僥倖だろ。食われる方が多いのだから。 などと考えている時、ふと頭にある考えが過った。 「れいむ、俺が治療してやるよ。」 「ゆ! ほんと? おにーさんありがとう!」 れいむは嬉しそうな顔をしてこちらに近づいてきた。 一時間後。俺はれいむを抱えて、れいむが住んでいるという群れの傍までやってきた。 「よし着いたぞ。歩けるか?」 れいむを地面に下ろした途端に、ピョコンピョコンと元気よく跳ねながら 「すごくゆっくりできるよ! とってもげんきいっぱいだよ!」 俺の足にすりすりしてきた。 怪我の方は完璧に治したのだから当然である。しかし本当の事は言わない。 「そうか。でもまだ完治してないんだからな。明日まではそのままじゃないと大変だぞ!」 「ゆゆ・・・ゆっくりわかったよおにーさん! れいむはおとなしくしてるね!」 「ああわかった。明日になったら取りにくるからな。それじゃあ。」 「さよならだね!!!」 俺は自分の家へと戻っていった。 な訳もなく、俺はすぐさま近くの木の陰に隠れる。そして気づかれぬようにれいむの後をつけていった。 れいむは大人しくしろと言ったのに元気に跳ねている。まあ完治してるから問題ないんですけどね。 すると、目の前にまりさがやってきた。れいむはお決まりの挨拶を交わそうとする。 「ゆっくりしていってね!!!」 しかしまりさからの返事はなかった。それどころか 「うわああああああ!!! ゆっくりできないへんなゆっくりがいるんだぜ! まっしろなんだぜ!」 とガタガタと白目で震えていた。ビビりすぎだ。 れいむはその態度に怒っているのか、腹を突き出すように出して威嚇のポーズをとった。 「なにいってるの? れいむだよ! ゆっくりあやまってね!!!」 「れいむはそんなしろくないぜ! あたまにすてきなおりぼんもないぜ!」 「いいかげんにしてね!!! れいむおこるよ!!! れいむはちりょうちゅうなんだからね!」 言い争っているが、まりさの言い分も分からなくはない。 何せ今のれいむは全身を包帯でグルグル巻きにされ、顔だけが見える状態なのだ。 傍からみれば飾りのないミイラ饅頭である。 「うぞづがないでねええええええええ!!! ゆっぐじでぎないゆっぐりはじねえええええええ!!!」 「ゆぐぅ! けがにんのれいむになにするの! れいむおこったよ!!!」 遂にまりさは耐えきれずに攻撃を仕掛ける。れいむもそれに応戦した。 しかしこのれいむ。以外と運動神経抜群である。まりさの攻撃を無駄のない動きで避けつつ まりさへカウンターを当てている。お前のような怪我人がいるかと言いたい。 ガヤガヤと騒ぎになったせいか、どこからかゆっくりがまた現れた。 「どうしたんだぜ!」 またまりさである。しかも2匹 「れいむのなまえをかたるゆっくりがきたんだぜ! やっつけるんだぜ!!!」 「わかったんだぜ!」 「でるたあたっくなんだぜ!!!」 三匹のまりさはれいむを三角形の形で囲むと、同時に体当たりを何度も仕掛ける。 「いじゃい゛よ゛! やべでね゛! でいぶはけ゛がに゛ん゛な゛ん゛だよ゛!!!」 流石に三対一では分が悪い。れいむはなすすべもなくボコボコにされていく。 「うるさいんだぜ! うそつきはしあるのみだぜ!!!」 「まりさのしんゆうはそんなへんなかっこうはしてないんだぜ!」 「ここがはかばなんだぜ!」 三匹の絶え間ない暴力の雨に次第に弱っていくれいむ。そしてついに 「ゆっくり・・・したけっかが・・・これだよ」 力尽きた。ピクリとも動かない。 「やったね!!!」 「まりさたちはつよいんだぜ!!!」 「へんなゆっくりにむれはあらさせないんだぜ!!!」 勝利の余韻に浸っている三匹。 どうやらやっと群れの面々も来たようで、頻りに群れへ自分たちの手柄をアピールしている。 「まりさたちのせんじゅつでいちころだったぜ!」 「すごいわまりさ! さすがありすのだーりんね!!!」 「りっぱなんだねー。わかるよー。」 「まりちゃおかーしゃんしゅごーい!」 群れ中から褒めたたえられている三匹。と、ここでネタばらし。 俺は群れに向かって大声で叫んだ。 「なんてことだ! 治療中のれいむが! 誰がこんなことを!」 群れ全員がこちらを見た。特にまりさはぷんぷんと怒りながら 「なにいってるの! それはれいむじゃないよ!」 と言ってくるので、心優しい俺は包帯を外してみせた。 次第にあらわになるれいむの姿。まりさ達は少しづつれいむの姿が見えるたびに、ガクガクと震え出した。 「でいぶううううううううううう!!!! どうじでじんじゃってるのおおおおおおお!!!」 「むきゅん! こんなになぐられたあとがあるなんて!」 「おぎゃーしゃあああああああんんん!!!」 群れのゆっくりはまりさ達を覗いて皆がれいむの遺体に泣きつく。 俺はすかさず解説を挟む。 「れいむの怪我は酷かったから、包帯を巻いて今日一日安静にしてもらおうとしたんだ。それなのにこんな目に合うなんて・・・」 素晴らしい棒読みである。そしてこの解説を聞いたまりさ×3は、後ろに少しづつ下がりながら、涙目で叫んでいた。 「ゆゆ! ちがうんだぜ! じこだったんだぜ!」 「おりぼんがみえなかったんだぜ! しかたがないんだぜ!」 「ちゃんとせつめいしないれいむがわるいんだぜ!」 しかしそれを群れのゆっくりが許すわけもなく 「いつもあってるれいむがわからないなんてさいていね! まりさなんてもうだーりんじゃないわ!」 「くじゅなおきゃーしゃんはゆっきゅちちんでね!」 「どうぞくごろしはしざいよ! ゆっくりうけいれてね!」 「もこたんインしたお! フルもっこにしてやるお!」 「ゆっくりほられるんだぞ!」 まりさ達はついに背に木を置いた形で周りを群れのゆっくりに囲まれた。 「やべるんだぜ! じょうだんはほどほどなんだぜ!」 「ありずう゛う゛う゛う゛!!! ばりざはがぞぐでしょおおおおおおおおお!!!!」 「ばりざだぢわるぐなああああああああいいいいいいい!!!!!」 なんか忘れられてるし、帰るか。ついでだから子供を何匹か貰っていこう。治療費だ。 「ゆ! おしょらをとんでるみたいー♪」 「しゅごくゆっきゅちできゅるこうけいだね!」 「ときゃいはなこうけいね!」 【あとがき】 最近あとがきに書くことがないから困る 誰も読んでないから問題ないでしょうが。 by バスケの人
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/1251.html
【名前】 ファンクンモン 【読み方】 ふぁんくんもん 【世代】 完全体 【種族】 水棲型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 孤籠泡(ころうほう)冰乱結突(ひょうらんけっとつ)潮流旋禍(ちょうりゅうせんか) 【所属】 不明 【詳細】 完全体の水棲型デジモン。 クロンデジゾイドに匹敵する硬度を誇る鱗で全身を覆う。 温厚な性格で綺麗な水を好み、湖の周辺を環境汚染から守っている。 食事の時間になると湖から飛び出し、空中を泳ぐように移動、飛行中のデジモンを丸呑みにすることで腹を満たす。 更に大きい体格を狙われやすいため、シーチューモンの群れに交ざって移動することが多く、移動の際は身を守るために大量のシャボン玉で群れを覆う。 シャボン玉が光が屈折させることで自身を含めた群れ全体が透明化し、周囲から見えなくなる。 必殺技 孤籠泡(ころうほう) 鰭からシャボン玉を生成し、包み込んだ相手の動きを封じる。 冰乱結突(ひょうらんけっとつ) 無数の鋭い氷柱を口から吐き出す。 潮流旋禍(ちょうりゅうせんか) 何処からともなく渦潮を発生させ、作り出した水柱を相手に叩き付ける。
https://w.atwiki.jp/sakots/pages/103.html
【歌愛ユキ】 コスモ・コスモス (オリジナル) 【ボカロ小学生】 曲名:コスモ・コスモス 作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨 唄:歌愛ユキ 歌詞: 遠い星の物語 ただ広い空に 咲き乱れた花で惑星も止まる 冷たいままに咲いたコスモスの群れが 優しく包んだ夢の中の寓話 聞こえない勝ち鬨の声が 破壊の始まりを告ぐ 開拓される宇宙 ラプラスの悪魔 存在の証明 唸る花火の音 カオスに混じるスープ 飲み干した光 優しく包んだ母なる子守歌 聞こえない血を流す音は 最大多数の審議 星を見に行こうよと隕石の夜に キミと二人で契約書を確認 約束された未来 夜の夢を見て 打ち上げられた花火の名はコスモス 遠い星の物語 ただ広い空に 咲き乱れた花で惑星も止まる 冷たいままに咲いたコスモスの群れが 優しく包んだ夢の中の寓話 慈しみは流す涙の色 マーブルの模様にて 境目の無くなる世界 星を見に行こうよと隕石の夜に キミと二人で契約書を確認 約束された未来 夜の夢を見て 打ち上げられた花火の名はコスモス 遠い星の物語 ただ広い空に 咲き乱れた花で惑星も止まる 冷たいままに咲いたコスモスの群れが 優しく包んだ夢の中の寓話
https://w.atwiki.jp/kaku-kigo/pages/32.html
いわしぐも【鰯蜘蛛】秋 体長7ミリほどのクモ。十月頃産卵のため数千から数万匹が集まる習性がある。群れで移動する様子がイワシののように見えることからこの呼び名がついた。東北のある地方ではこの群れを団子にして食用とする。 (発案:泳二 @Ejshimada) 先生を泣かしてやろう鰯蜘蛛(泳二 @Ejshimada)
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/753.html
※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 ※あっさり小話第5弾です。 「あれっ?これって・・・」 俺がそれを見たのは散歩の途中のことだった。最近メタボ気味の俺はよく裏山を散歩するようにしているのだ。 そこに居たのはれいむとまりさ。大木のうろの中で2匹仲良く眠っている。 どうということもないゆっくりの巣、どこにでもあるありふれた風景。 ・・・のはずだった。 「なんでこいつ・・・こんな所に?」 俺は湧き上がる疑問を思わず口にしてしまう。そのけしてあり得ない光景に・・・ となりにいるのは 作、長月 「おじさん・・・れいむになにかよう?」 「・・・・・(ジロ)」 れいむ達が私の視線に気づいたようだ。まりさもジロリと俺を睨みつける。 「ああ・・・なんでそのまりさは怪我してるのかなって・・・」 慌てた適当な答えを俺は返す。 実際まりさの方は傷だらけだった。体のいたる所に薬草らしきものが貼ってあり、見てるこっちが痛々しいくらいだ。 「まりさはね、このむれをすくってくれたえーゆーなんだよ!!そしてこれはめーよのふしょーなんだよ!!」 エーユー?一瞬ドコモやソフトバンクなんかが思い浮かんだが関係ない。ゆっくりで携帯電話使う奴なんて胴付きのとかいはてんこぐらいなもんだし。 多分、英雄と言いたいんだろう。 「とくべつにはなしてあげるよ!!まりさのぶゆーでんを!!」 そう言うとれいむは頼みもしてないのにつがいのまりさの話をし始めた。どうやら、えーゆーのまりさをのことをよほど自慢したいらしい。 れいむによるとこのまりさ、子ゆっくりの頃から父親のみょんに剣術の英才教育を受けていたらしい。素質があった事もあり、めきめきと腕を上げたまりさは成体になる頃には父みょんの実力を追い越し、この辺りでは最強の剣(と言っても枝だが)の使い手になっていた。 実際ゲスゆっくりやれいぱーありすがこの群れを襲ってきたこともあったが、全てまりさが1匹で返り討ちにしていた。 そんな自他共に認める群れ最強のゆっくりだったまりさだが、そこへ最強の敵が現れる。 捕食種のゆっくりふらんだ。 「うー・・・しね・・」 「ゆぎぁああああああ!!ちぇんのあんござんすっちゃだめぇええええええ!!!」 「わがらないよぉおおおおおお!!!」 夜ごと遅い来るふらんに群れのゆっくり達は成すすべなくその命を散らしていった。群れの長であるぱちゅりーはなんとか被害を食い止めよう様々な策を考えるも、狡猾で知能の高いふらんに裏をかかれ犠牲者は増える一方だ。 「むきゅ・・・こまったわ・・・このままじゃぜんっめつっしちゃう・・・」 万策尽きたぱちゅりーはまりさにふらん討伐の命を下した。もうまりさの強さにすがる他に道がなかったのである。 最初まりさはこの命に躊躇した。 れみりあなら以前撃退したこともあるまりさだが、今度の相手はふらん。戦闘能力、知能共にれみりあよりはるかに上の相手。 今度こそ死ぬかもしれない。そう思ったからである。 しかしこのまま自分が行かなければまた群れの仲間がふらんの毒牙にかかることになる。次は自分の愛するれいむかも・・・それだけは嫌だ。 その思いがまりさを奮い立たせまりさを死地へと立たせた。 「ゆがぁあああああ!!!ふらんはゆっくりしねぇえええええ!!!!」 「うー・・・こいつ・・・つよい・・」 ふらんとの激しい戦いは1時間近くにも及び、その戦う怒号は群れで待っているれいむ達にも聞こえてきた。そして。 「・・・まりさたちのこえがしなくなったね・・・」 「むきゅ・・・まさかまりさがやられたんじゃ・・・」 気が気ではないれいむ達。最悪の想像が頭よぎる。しかしそれは杞憂に終わる。 「あっ!!まりさがかえってきたよ!!」 「ひどいけがだわ・・・はやく、やくそーのじゅんびを!!」 傷だらけのボロボロになり、足元もおぼつかない様子だが、口には討ち取ったふらんの帽子をくわえニヤリと笑うまりさ。 こうしてれいむ達の群れはふらんの恐怖から解放され、群れを救ったまりさはえーゆーと呼ばれるようになった。 「・・・ということがきのうのよるあったんだよ。」 「なるほど・・・そういうことだったのか。」 俺は全てに合点がいった。なぜこんな状況になったのかを。なぜこいつがこんな所にいるのかも。 「ありがとよ、れいむ。面白い話を聞かせてくれて。」 「ゆーん。まりさのぶゆーでんならいつでもきかせてあげるよ!!」 そう能天気にもみあげをピコピコさせて喜ぶれいむ。どうやら自分が陥っている状況に全く気づいてないらしい。 まぁ教えてやる義理もないんだがな。 「じゃあな、ま・り・さ。れいむと末永くゆっくりな。」 俺はまりさ、いや正確にはれいむがまりさだと思っているゆっくりに目配せする。 「うー・・・」 れいむの横でまりさの帽子を被ったふらんがニヤリと笑い返した。 それにしてもよく考えついたもんだ。殺したゆっくりのつがいに傷ついた自分の介抱をやらせるなんて。 俺は感心しながらその場を後にした。 後書き もうすぐ夏ということでちょっとホラーな話を。実際、倒したと思っていた殺人鬼が知らない間に自分の仲間と入れ替わってたら怖いですよね。 面白かった、ゆっくりできた、と言う方は下のゆっくりできたよ!!ボタンを押していただければ幸いです。 ご意見、ご感想、ご要望は感想用掲示板(長月用スレ)でおねがいします。URLも書いておきますので。 ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板(長月用スレ) http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274852907/ 今まで書いた作品 anko259 ゆっくりちるのの生態(前編) anko268 選ばれしゆっくり anko279 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 anko292 ゆっくり見ていってね anko304 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 anko313 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い anko333 夢と現実のはざまで anko350 あるまりさの一生 anko385 ゆっくりを拾ってきた anko425 ゆっくり Change the World(出題編) anko448 ゆっくり Change the World(出題編2) anko484 ゆっくり Change the World(解答編) anko497 あるゆっくりできない2匹の一生 anko542 てんこがゆっくりするSSさん anko558 あるドスまりさの一生 とてもゆっくりした群れ anko577「餡子ンペ09」ゆっくりを愛でてみた anko613「餡子ンペ09」れいむと幸せを呼ぶ金バッジ anko633「餡子ンペ09」としあき博士のれいぱーありす矯正計画 anko735「餡子ンペ09」あるてんこの一生 メスブタの群れ anko764「餡子ンペ09」あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(前編) anko791「餡子ンペ09」あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(後編) anko932 誰も救われない話 anko1022 あるババ・・お姉さんの結婚 anko1057 もらうぞ anko1127 めすぶた祭り anko1224 あるちるのの一生 ずっと続いていく物語 anko1500 ある愛でお兄さんの午後 anko1530 どうして・・・ anko1638 とてもかわいそうなでいぶ anko1672 奇跡のドス anko1713 まりさときゃっしゅさん anko1775 ゆっくりしたおちびちゃん anko1836 希少種になる薬 anko1877 幸せまりさ一家
https://w.atwiki.jp/hario_de/pages/140.html
#blognavi 相手のlvって絶対400↑だよね?倒したときのスコア見てなかったが。 まさに鰯の群れそのもの、群れから出ちゃうと鮫に食べられます。自然界の知恵って素晴らしいw。 カテゴリ [GV] - trackback- 2006年07月20日 07 45 42 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/hazama/pages/1859.html
20231119| 20231223 ガドーの日記 ガドーの日記 夢の中、過去の記憶を思い出す。 あれはそう、確か今の群れに拾われた時の話だ。 湧き上がる激しい怒り。カーグの顕現たる激怒を宿した俺は、吹き飛ばした混沌を追って、雪の中を滑り降りる。下に中くらいの1と、ちびが3見える。中くらいのに向けて棍を振り下ろす。 「################」 何かを思い出した気がした。何かを叫んだ。しかしなんだったが、思い出せない。カーグの怒りが俺を満たしていた。 ちびが盾を差し出して邪魔をした。どうでもいい。まだ中くらいの混沌は動く。棍を振り下ろし、噛みつく。別のちびが噛みつきから中くらいを逃がす。ちびの腕を噛みちぎった。中くらいはまだ動く。ちびに足を傷つけられた。だが闇の大いなる盾が俺を守っている。まだ俺は動く。 この混沌どもをすべて平らげ、偉大なる母へと捧げよう。それこそがカーグたる俺の役目。 中くらいは腹を叩くと怯んだ。そこに後ろから槍を突き入れてくるものがいた。ああ、後ろにもいたか。 棍をふるい、左足を折る、別の右手を潰す。 ちびの槍が腹を傷つけた。どうでもいい。次はあれを叩くか。 べつのちびが足を傷つける。どうでもいい。カーグの怒りが俺を動かす。しかし、怒りとは別に、体からは力が抜けた。倒れる。すべてを捧げることは叶わぬか。偉大なる母の御元へゆくのだろう。 目が覚めると、そこは地上のようだった。光があり、人間のちび3人と角付一人がこちらを見ている。どうやら助けられたらしい。人間に助けられるとは、意外なこともあるものだ。しかし助けられたのは事実。命の借りは命で返さねばなるまい。 名前を聞かれたが、はて、思い出せぬ。ガドーという音が記憶にあるが、これが名前だろうか?ガドーと答えておいた。 そうして、目が覚めた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 別のある日。 群れの女祭と戦の長の仲が良くないようだ。 戦の長が相談してきた。人間のことはよくわからん。トロウルの流儀について話した。 「メスに従え。群れのことは女祭が決める。」 女祭と思しきちびちゃんと、他にちびのメスがいる。戦の長はみんなに相談している。あくまで食客のような立場である俺としては特に言うことがなかったが、どうも群れを分けるという話になったようだ。 俺の命を助けたのは女祭らしいので、女祭についていくと主張しておいた。 あくる日。 女祭の機嫌が治ったようだと、戦の長が話していた。どうやら群れを分ける話はなくなったようだ。良きかな。 ログ https //docs.google.com/spreadsheets/d/1b-c0J9H6NPUErb3LQXk1jnyFGbBsJNpCSqySGhQgons/edit#gid=2080118367 名前 コメント すべてのコメントを見る