約 57,578 件
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/1320.html
二コリのパズルW 美術館 項目数:10 総ポイント:1000 難易度:★★☆☆☆(全部自力で解く場合は★★★☆☆) 基本的なルールは遊び方を最後まで閲覧すればわかる。 解き方を見ずに全部自力で解くこともできなくはないが、後半になるにつれて難しくなるので 早くコンプしたい人は素直に解き方を見ながら解くことをお勧めする。(解き方はYouTubeにアップロードされている。) シャッフルモードは問題を解いた回数関係なく問題が選ばれる。 完全なる征服者 すべての問題をクリアした!おめでとう! 100 上級クラスを征服 問題を40問クリアした。 100 中級クラスを征服 問題を30問クリアした。 100 初級クラスを征服 問題を20問クリアした。 100 継続は力なり 総プレイ時間が1時間を超えた。 100 熱心な修行者 問題を10問クリアした。 100 最初の一歩 問題を初めてクリアした。 100 基本ルールを習得 遊び方を最後のページまで閲覧した。 100 気高き入門者 問題を5問クリアした。 100 シャッフルマニア シャッフルで累計15回クリアした。 100
https://w.atwiki.jp/ap2009wiki/pages/22.html
展示会場 【芸大美術館取手館見学ツアー催行のお知らせ】 (last update 2009.10.17) 美術館での展示をお考えの方もそうでない方も 奮ってご参加ください! 【日時】 2009年 10月 16日 17:00 芸大美術館前集合 日にちも迫っており、大変恐縮ですが よろしくお願いいたします!! 終了しました
https://w.atwiki.jp/pam-hokkaido/pages/1380.html
森の美術館「木夢(こむ)」 森の美術館「木夢(こむ)」は、「見て、触れて、遊んで、作って」を体感できる、木の妖精たちと戯れることのできる「おとぎの国」です。 ☆サンタワールド in 木夢 約1千点の手作り木のおもちゃが子供たちと遊ぶのを楽しみに待っています。 木の遊園地、木の妖精たちによるミュージカル「木夢の島」など見どころもいっぱい。 〈森の美術館 木夢公式サイトより引用〉 森の美術館「木夢(こむ)」 〒 北海道紋別郡西興部村字西興部276番地 TEL:0158−87−2600 FAX: パンフレット ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.vill.nishiokoppe.hokkaido.jp/Office/komu/komu.htm 〈ブログ〉 伊藤英二先生の「木育」 もくいく http //blogs.yahoo.co.jp/flyingnoko/29709575.html 紋別滞在2日目♪ (^O^) http //blogs.yahoo.co.jp/keyperson36/49465654.html →糠平湖→層雲峡→西興部村→名寄→ http //blogs.yahoo.co.jp/nobupro777/25230175.html 森の美術館『木夢』。。西興部 http //blogs.yahoo.co.jp/sikisensui1102/24225623.html 木のおもちゃ http //blogs.yahoo.co.jp/arbitrario_mu_ratti/32055394.html 西興部村★森の美術館 『木夢』 http //blogs.yahoo.co.jp/honobu_2835_yk/36175195.html 木夢(こむ) http //blogs.yahoo.co.jp/rirakuman00713/33630852.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/520.html
ザジ×ちう美術館 3D分館 壁紙分館 リカラ、コラ系 漫画サロンでうpされた絵はこちらに。 美術館更新のガイドライン カプ系イラスト ザジ×ちう 真名×アキラ このせつ アスナ×いいんちょ 鳴滝姉妹 あこゆな パル×クラスメイトシリーズ パル×ナツメグ ハカセ×夏美 まきゆー エヴァ一家 シスターズ 全員集合 その他単発 単発ネタ クラスメイト個別イラスト 相坂 さよ 明石 裕奈 朝倉 和美 綾瀬 夕映 和泉 亜子 大河内 アキラ 柿崎 美砂 神楽坂 明日菜 春日 美空 絡繰 茶々丸 釘宮 円 古 菲 近衛 木乃香 早乙女 ハルナ 桜咲 刹那 佐々木 まき絵 椎名 桜子 龍宮 真名 超 鈴音 長瀬 楓 那波 千鶴 鳴滝 風香 鳴滝 史伽 葉加瀬 聡美 長谷川 千雨 Evangeline.A.K.McDowell 宮崎 のどか 村上 夏美 雪広 あやか 四葉 五月 Zazie Rainyday その他 動画、FLASH ちづ姉、ネギ回し(制服版) ちづ姉、ネギ回し
https://w.atwiki.jp/soshikinanda/pages/4.html
来年2月にいたいけなメンバーが登録制に変わるみたいだよ。 福山雅治「はつ恋」 布施明「MYWAY」 flumpool「星に願いを」 細川たかし「望郷じょんがら」 ポルノグラフィティ「アニマロッサ」。 夜中と言っても20時過ぎだったかな画面には友達の名前。 ただ、わけもわからずお姉ちゃんにつられて 喜んでいたのはサンタさんうすうす気づいてました。 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工実名は書いてないみたいけど 野球ファンとネットニュースじゃ知ってるぜ。 筆記体は…… アカンねん(´∀`) 今日は特になしせいぜい美術適性テストの結果がキタだけ。 大通りの交差点なんかで車が派手に横転して 渋滞ヒマ野清志朗のCDを流す寝てたメンツ起きる野次られるヨザカルのサウンドCDにした。
https://w.atwiki.jp/haruhioyaji/pages/340.html
prologue 「父上、うれしそうですね」 「ん? ああ、顔に出てるかな?」 「ええ、珍しく」 「息子の結婚だ。もちろん嬉しいとも」 「歳のはなれた、政略結婚でも、ですか?」 「君たちには時間がある。愛情はこれから育んでいけるだろう」 「さて、どうですか。……それよりも、来賓にあの方をお呼びしているとか」 「ああ。君はまだ会ったことがなかったね」 「ええ、楽しみですよ。聞けば私と同じ歳の娘がいるとか」 「家族ともどもお呼びしてある。私の恩人だからね」 Act-1 「結婚される息子さんって、おいくつ?」 「うちのバカ娘と同じだ。まあ、嫁さんの方は6歳らしいがな」 「大変ね」 「まったく。えらい奴はいろいろ面倒だ。王さまなんかやめてこっちに来いと言ったんだがな。俺とちがって真面目なんだ」 「ほんと義理がたい人ね」 「まあ、出会った頃は王子と言っても6番目だし、留学先では普通に貧乏学生だったがな。クーデターと革命がなけりゃ、のんびり暮らせたんだろうが。まあ顔だけは良いから、あいつと一緒に飲みに行くと、よくおまけしてくれたんだ。で、ただ酒飲むかわりに酒の飲み方を教えてやった」 「飲み方って?」 「つぐ、そして、飲む」 「あらあら」 「ちっこい頃から着替えも人にやらせてたらしいからな。手酌を知らなかったんだ。感動してたぞ」 「そうなの?」 「禅の公案かなにかだと思ったらしい。だからミスター・スズミヤは禅のマスター(達人)ってことになってる。母さん、ここ笑うとこだぞ。仏教国だから王族はみんな仏教哲学を学ぶ。王族はみんな坊主の弟子なんで、そういうことにしとくと、おれがタメ口聞いても、周囲が納得しやすいんだそうだ」 「王様がボケて、お父さんがツッコミ入れるの?」 「色紙を求められたら、東京タワーを描いて、隣に『根性』とでも書いてやろうか?」 「ハルが『国際問題よ!』って真っ赤になって怒るのが目に浮かぶわね」 Act-2 「国賓? なんの話だ、それ?」 「オヤジがドイツに国外逃亡してた時に話は遡るわね」 「いや、一応、留学だろ?」 「どっかの第6王子かなんかも留学に来てたの。それで親父に会ったのが、きっと運のつきね。卒業直前に、母国で将軍がクーデターを起こして、王族がみんな追放されちゃって。おまけにその後、将軍派に反対する勢力が再クーデターよ。お題目の《民主化》のシンボルに、留学先から心配で飛んで帰ってきたその第6王子を担ぎだしたらしいわ。でも、その王子様もなかなかのやり手で、結局、軍部と《民主派》の対立を抑え、王制も廃止するからって三方一両損でって、とにかく国内をまとめちゃったのよ」 「って、どこの大岡越前だ?」 「だから正式には共和制になってるし、肩書きも大統領らしいけど、国民はまだ王さまだと思ってるんだって」 「その王様が、なんで昔の友人を、いまさら自分の国に呼びつけるんだ?」 「自分の息子の結婚式だそうよ。今時、お昼の主婦向けドラマにもないけど、あるでしょ。『おれたちは親友だ』とか言って、『お互い子供ができたら結婚させような』とか無責任な約束をしたのが、後々騒動の元になるってのが。キョン、ここで笑っとかないと、あと笑うとこないわよ」 「ちょっと待て! 子供? 結婚? 誰と誰が!?」 「まあ親父は酒の席の話だし、覚えてないって言ってんだけどね。バカ親父は、基本的に自分の発言を覚えてた試しが無いけど」 「ハルヒ、おまえ……」 「なにを不安になってるのよ! あたしはあんただけだからね。それとも、ちょっとは妬いてくれた?」 「……わるいか」 「否定しないんだ。ふふふ」 「なんだ、その笑い方は?」 「なんでもなーい。王さまの方には、親父が、あたしたちの写真を添付して『悪いが、こういうことだ』とメールしてあるから大丈夫よ。まあ、最悪、あんたが命を狙われるかもしれないけど、安心しなさい。あんたはあたしが守ってあげるから」 「なにが最悪だ。危ないことはすんな。それ本当に行かなきゃならないのか?」 「キョンが嫌ならやめる。親父たちだけで行ってもらいましょう。あ、そんときはあんた、うちに泊まりに来なさい。女の子一人じゃ危ないから。うん、名案だわ」 「殺し屋から守るっていった女を、誰がどうにかするんだ?」 Act-3 「はあ? ちょっと親父! メールしたから大丈夫だって言ったのは、どこのどいつよ!」 「そのメールが徒(あだ)になった。おまえらの写真を貼付したのはいいが、王子はどうやらバカらしい。一緒に写ってるキョンなんか目に入らず、写真のおまえに一目惚れしたんだと」 「そんな2次元ヲタに用はないわ。あたし、行かないからね! 大体そいつの結婚式に招待されてるんでしょうが! こんなバカな話はないわよ!」 「おまえの娘の方は第二夫人にどうだ、と言ってきやがった。第一夫人は政敵の娘で政略結婚の6歳児だし、二人分の式を一緒にできれば手間も費用も省けるんだそうだ」 「一国を背負ってるのに、なにせこい話してんのよ!」 「普通の庶民からすりゃ、それでも豪華だがな」 「親父、あんた、どっちの味方よ!?」 「無論ハルキョンの味方だ。できるだけ仲の良さそうなのが『こぶ付き』の証明写真になるだろうと思ってな、スパイカメラで撮った写真がまずかった」 「なんなのよ、そのレトロなカメラは!?」 「万年筆みたいだろ。キャップを引き抜く時にシャッターが切れる」 「だから、どんな写真を送ったのよ!?」 「だから仲良さそうな写真……いや待て、殴るの待て。露出度に問題は無いはずだ」 「当たり前でしょ! エロ親父!!」 「ほら、これだ。普通の制服デートだろ? やってることはともかく」 「こ、こ、こんなもの、どこでいつ撮ったのよ!?」 「なんだ、覚えてないのか? それとも覚えきれないくらい、いつもなのか?」 「お、覚えてるわよ! ……いつもじゃなくもないけど」 「冬の公園だ。俺の周りだけ、一足早い雪解けをむかえたぞ」 「う、うっさい! 覚えてなさい!」 「困ったことに、キョンを連れて来いとも書いてある。うむ、写真の内容と趣旨は、しっかり伝わってるらしいな。話をつけたいんだと、その王子様とやらが」 「ちょっと親父、ボケが回ったの? それは罠よ! きっとキョンを亡き者にして……」 「そこまでおもしろい展開だと笑えるんだが。母さんから『何してもいい』って許可が出たら、キョンの一人や二人、モサドからでも守り切る自信はあるぞ」 「どうして、乗り込もうって方に話を持って行こうとするの!? 親父、あんた、何をたくらんでんの?」 「いや、リミッターの外れたハルキョンが見れるかなあ、と」 「リミッターの外れた親の姿なんて見たくないわよ!」 「ああ、大暴れしたいなあ……」 「一人でやってなさい!」 Act-4 「失礼ですが、スズミヤ・ハルヒ様のご昵懇(じっこん)の?」 「はあ。あなたたちは?」 「とある方の身辺警護を行う者たち……とだけしか、今は申し上げられないのですが……。しかし、どうやら、これだけで事情を飲みこんでいただけたようですな」 「親父さん、もといハルヒのお父さんから、話は聞きました。お断りの連絡を入れたと聞いてますが」 「正式なルートを通すと、少々手間がかかりますもので、やむを得ずこうした手段をとることに。これから涼宮家に訪問する予定なのですが、ご同行いただけますか?」 「正直、人質にはなりたくないです。後で何を言われるか、わかったものじゃない。ああ、あいつにですが」 「私もスズミヤ氏とは何度かお会いしてますが、ええお父上の方です、我々の方もあの方のご機嫌を損ねたくはありません。なにより陛下のご親友ですし……、いえ、それだけが理由ではありませんが。……何かご提案があると理解してよろしいのですか?」 「おれはタクシーを拾って別の車で涼宮家に行きます。つまり、おれを信用してもらえるのなら、ということですが」 「なるほど、ご名案です。それでは別の道を行って、我々が先着した方がよろしいようですな。それにしても……」 「何です?」 「いえ、いえ。人を知るには直接会うのが一番だと、改めて思っただけです。では、先に参ります。後ほどお目にかかりましょう」 Act-5 「親父!! 優雅に寝てる場合じゃないわよ! あんた、また何したの!? 黒塗りの車3台、横付けよ!カタギとカタギでない奴に手を出すなって、普段あれほど……」 「ああ、そろそろ来る頃だと思ってたんだ。……キョンは乗ってるか?」 「え? ええ!!」 「一度袖にしたが、断られて、はいそうですか、といかない大人の事情もあるんだろうさ。ほら、インターフォンが鳴ってるぞ」 「って、どうすんのよ?」 「ったく、客が来たら、お茶くらい出すのが礼儀だろ。ああ、インターフォンには出てやる。お前はお湯でも沸かしてこい」 「涼宮だ。どれだけ偉いか知らんが、黒塗り3台はやりすぎだぞ」 「ごぶさたしております、スズミヤ様」 「あんたが直々にか? おれたち夫婦だけじゃ、役不足って訳か?」 「とんでもありません。ただ陛下は4人揃って来ていただけるのを心待ちしてにしておられます。それを慮(おもんぱか)って、近衛の者が勝手に動いたという次第で」 「おまえら、キョンは、どうした? 事と次第によっては、娘が地球が壊れるまで暴れるぞ」 「さすが、お見通しでございますな。先にお会いしました。おっつけ来ていただけるかと。約束いたしましたので」 「ほう」 「歳を積みましたので、いくらか人を見る目も身に付きました」 「立派なもんだ。その調子で、うちのバカ娘も説得してみてくれ」 「ちょっと!いま、キョンがどうしたとか聞こえたわよ!! 事と次第によっては、地球が壊れても許さないからね!!」 「そうだ、そうだ」 「いや、親父さん、少しでいいから止めてください」 「よう、キョン。ナイスなタイミングで登場だな。また地球の未来を救ったぞ」 「マジにしゃれにならないんで、やめてください」 「どういうこと!? キョン、ちゃんと説明しなさい!」 「この人たち、例の王様の身辺警護をやってるらしい。さっき会ったばかりで、詳しい話は何も聞いてない。涼宮家に行くと言うから、おれも来た。それだけだ」 「まさか、キョン。あたしたちを売ったの?」 「アホか。何でおれがそんなこと、しなきゃならん!?」 「あたしに……その……飽きたとか?」 「おまえみたいなびっくり箱から目が離せるか。この宇宙に飽きたって、あり得ん」 「ごほん。すまんが、ハルキョンはそれくらいにして、この道化めいた連中の話を聞いてやってくれ。早く話をひったくらないと、またバカップルがはじまるから、手短にな」 「誰と誰がバカップルよ!?」 「いやあ、聞きしに勝りますな、これほどとは……」 「あきらめた方が良いぞ。バカ王子には、今のを動画で送ってやる」 「って、いつの間に何を撮ってるのよ!」 「ただいま。あらあら、お客様にお茶もお出ししないで」 「母さん、こんなやつら、客じゃないわ! むしろ、敵よ! あたしたちを拉致しに来たの!」 「敵にも塩を送るというでしょ。ハル、あなたも座りなさい。キョン君、少しお手伝いしてくれる?」 「あ、はい」 「ごめんなさい。元気に育ってくれたのだけど、元気すぎて」 「いえ、奥様もおかわりなく」 「おかげさまで。お会いしたときより、ずっと元気です」 「母さん、こいつ、知ってるの?」 「ハルが生まれる前にね。お父さんと日本に戻る途中に、王様の国に立ち寄ったことがあるの。今は本当の近衛長でしたね。偉くなられて」 「どうにか生き長らえて、気付けば年長になっていただけで。それもスズミヤ様のおかげです」 「おかげって?」 「命を、我が国と私の命、両方を救っていただきました」 「手を貸しただけだ。あの時は、ちょっとダイ・ハード的な運の悪さでな。母さんと会って幸運を使い果たしたのかと思ったくらいだ。だが新婚早々、くたばる訳にはいかんだろ」 「我々には、まさしく僥倖でしたが」 「それを語り出すと長編になる。バカ娘の堪忍袋が破裂するのが目に見えるようだ。……そうだな、一個だけ確認しとこうか。おまえさんが来たってことは、バカ王子じゃなく、あいつの要請ってことだな?」 「そのとおりでございます」 「どういうことよ? あいつって誰?」 「王様だ。きれいな顔して、やることは少々えげつない。家族総出って、国際救助隊じゃないんだぞ」 「なによ、それ?」 「サンダーバードね。人形劇な特撮。YouTubeなら見れるかしら」 「うちはいいとして、キョンはどうすんのよ!?」 「そんなの決まってる。こいつ抜きで、おまえ飛行機乗れないだろ?」 「な、な、なに言ってんのよ!」 「必要なら、家族の方は嘘八百ならべて説得してやるが、本人の意思は……って、聞くだけ野暮か。近衛長、あんたの人徳かもな。ここ半径5m以内には『お人良し』しかいないらしいぞ」 「キョン、あんたほんとにいいの?」 「さっきも言っただろ。おまえみたいな危なっかしいの、目を離せるか」 Act-6 「あのおじさん、何なの? 日本語ぺらぺらだし、慇懃無礼を通り越して、折り返して来たみたい」 「なあ、ハルヒ。それって結局褒めてるのか?」 「そ、そうよ。わるい?」 「わるくなんか……ない」 「ハルキョンはちょっと脇において、おれにも喋らせろ。向こうは旧王室以下、親日家ぞろいでな。駐日大使っていえば、大臣を出すような結構な家柄の奴が勤める。あいつの親父がそうで、あいつも全部会わせると20年くらいは日本で暮らしたことになるんじゃないか」 「じゃあ、いまあのおじさんが大使なの? 大使館ナンバーの車、用意してくるし」 「ちがう。近衛長と言ってたろ。王様を警護する精鋭部隊の長だ」 「へえ。軍人には見えないわ。でも大統領制になってるのに、まだそんな部隊が残ってるの?」 「あいつには悪いが、大統領制なんか名前だけだ。それぞれの重職に歴代ついてきた名家たちが丸まま残ってる。国王にも、誰にも、そういう実力者を排するほどの力はない。バランス・オブ・パワー、あっちこっちと親類関係を結ぶのもその一環だな。争いを抑えるには役立つが、勢力基盤がややこしいスパゲッティ配線になっちまう。新しいことやろうとすれば、かならず誰かの既得権益にぶち当たる」 「なんか絶望的ね」 「責任のない外野から見るとそのとおり。それでも、まあ、よくやってる方だ。クーデターの話をしたろ? あの国ではクーデター自体は別に珍しいことじゃない。総選挙やって議会が開いて首相が決まる。しばらくすると、選挙がらみの収賄事件が明るみに出て、騒ぎが首都から地方へ広がり、あちこちで大規模なデモや暴動がはじまる。すると軍隊が議会を制圧して、臨時憲法を発動させて、次の総選挙が無事に済むまで臨時政府をやる。議会で、首相が決まると、臨時政府は権限を国王に返して軍制は終了。そのとき首相を命じるのは、王様って訳だ。こんなのを繰り返しやってる。国民もみんな馴れてる。だが、あんときは、臨時政府を担ったのが質の悪い奴だった。一旦手にした権力を返上するのがいやがった。そして、王室に手を出した。軍のトップの将軍が、よりによって近衛隊に国王一族の逮捕、監禁を命じたんだ。その時の近衛長は命令を拒んで、無責任にも自殺した。残って事にあたったのが、若き日のさっきのおっさんだ」 「そんな人を、王様は側に置いてるの!?」 「話にはまだ続きがある。若いおっさんは、名家の出だし、残ったうちでは階級が一番上だったんだろう。臨時に近衛隊を指揮することになった。おっさんは将軍の命令に従って、国王一族を監禁したが、しかし将軍にその場所を教えなかった。その情報を掛け金にして、野心家の将軍と交渉したのさ。その交渉が時間稼ぎになって、行きすぎたクーデターに反発する国民や、反将軍派の将校に重臣、地方に駐屯する部隊の間に連携が生まれ出した。そこに、絶好のタイミングで第6王子のご帰国だ。一気に反将軍派がまとまる機運が盛り上がった」 「だったら、むしろ救国の英雄じゃないの!」 「事態を収拾するのに、第6王子は大振舞いの恩赦を連発した。まずは国王を逮捕監禁した近衛隊の罪を不問にした」 「そんなの当然じゃないの。最終的に守ってくれたんだし」 「ところが国民はそう思っちゃいない。今みたいな裏話は知らんからな。だが、第6王子は、王家の者が英雄になるわけにはいかないと、今おれが言った通りのストーリーを語って、臨時の近衛長に『救国の英雄』を押しつけ、近衛兵たちの名誉を回復させた。そして王室にすべての非があるとして、クーデターの首謀者である将軍まで許し、一方で王政を排する宣言をした」 「ええ、なんで?」 「将軍を罰すれば、将軍派と反将軍派との間で内戦が起きただろう。将軍は、半分とはいかないが、それでも全軍のうち、それに近い数の部隊を掌握してた。そいつらも調子に乗って、各地で王室財産や寺院なんかを略奪してたからな。罰されれば、反乱する以外に道がなかったろう。一方、国王の地位を放り出すことで、逆にそれを支えるための求心力を生みだしたんだ。普段、王の権威など何者ぞとえらぶってた重臣や名家の連中は、いま国王という中心を失えば、互いにガチンコで権力と武力の抗争に全力を投じる羽目に陥る程度のことは分かったんだ。だから形式はなくなったが、王制の実質は丸まま残った。……と話してみたが、当事者からすればどうだ? 何か抜けてなかったか?」 「私が付け加えることは何も。……さよう、無駄話を許していただけるのなら……あの時、我々は国王一家をお守りしたのではございません。ただ自分たちの生命と誇りを守ることだけで精一杯でした。それどころか国王陛下を取引の材料に用いました。軍隊に身を置きながら、殺すことも殺されることも、その両方を恐れたのです」 「まだあるだろ?」 「はい。あの時、今の国王陛下に出会い、この若い王を守りぬくことが私に与えられた使命だと思いました。それ故、苦痛を感じましたが、国王陛下が与えた英雄の役割を演じました」 Act-7 「ねえ、近衛長のおじさん。おじさんは、なんでうちの親父や母さんを知ってるの? 前に行ったことがあるみたいだけど」 「私が陛下からスズミヤ様の名前を最初にお聞きしたのは、先ほどのクーデターが収まりかけた頃です。その後、本当にお会いする機会があるとは、思っていませんでしたが」 「王様は、その時、なんて?」 「私は直裁に尋ねました。帰国して間もないあのような時、ああした手を打つことをどうして考えつかれたのか、と。陛下はこうお答えになりました。『ドイツに留学中、すごい人に出会って友人になった。日本の人だ。君は日本に長く暮らしたことがあるから、わかるかもしれない。今回の手はね、マスター・スズミヤならどうするだろう、と考えて思いついたものばかりなんだ。彼なら、もっと優雅で無駄のない手を思いついただろうけど』と」 「私は兄や姉が多かったからね。王宮の中では、大きな期待もされず、のんびり育った方だろう。同世代の友人には恵まれなかったが、おかげで王宮にある本はすべて読んだ。無ければ買ってもらえた。本を読むか、マックルック(この国伝統の将棋のようなもの)をやっていれば、誰も文句は言わなかったからね。留学も許された。ドイツでは美術史を学んだ。多くの学生と同じように寮に入って、自分一人で街に出て買い物にも行った。きっかけは忘れてしまったが、たちの悪い人たちに取り囲まれてね。護身の術は心得ていたが、目の前の相手に使って良いのか判断がつきかねた。そこに通りかかったのが彼だった。それが不思議なことを喋りながら、どんどん相手を倒していくんだよ。 『この人数差だとハンディがある。お互いの得意技を先に一つづつ断っておくというのはどうだ? ちなみに、おれは空が飛べる』 『得意なのはおしゃべりか? じゃあ、まず、それから使えないようにしてやる』 相手は彼の顔を打った。彼は予想でもしてたようによけて、その手をつかまえ、そして言った。 『顔をなぐると言って、ほんとになぐる奴があるか。今のは、左ジャブをフェイントに、右のロー(キック)が基本だろ?』 相手は左手を取られながら、右足で彼の足を狙った。だが、蹴り足が地面を離れる瞬間に、彼は握った相手の左手を引いてから押し、相手の重心を操った。相手は倒れ、左肩から地面に落ちた。 『だーかーらー。相手の口車に乗るな、っていうのに。人の忠告を聞けよ』 不思議なことを言う人だと思ったよ。「忠告」を受け入れると相手に従ってはいけないことになり、逆に忠告をはねつければ「相手の口車に乗るな」という「忠告」に従うことになる。いずれにしても、彼の言葉からは逃げられない。禅の公案のようだと思ったんだ。もちろん勝負はあっさりついた。圧倒的だったよ。 『わるいな、なんで負けたのか分からんだろうが、今日のところは実力の差ってことにしといてくれ。それとあんただ。心得はあるんだろうが、さっさと使わないとナントカのもちぐされだぞ』 『すみません。実戦したことがなくて、いま使っていいのか、判断がつきかねて』 『悠長なことだ。守るべきものができれば、そうは言ってられなくなる。ところで、金はあるのか?』 『あまり持っていません』 『じゃあ、安い飯でいい。おごってくれ。それで貸し借りゼロだ。いちいち覚えておくのが面倒なんでな、できるだけその場で精算することにしてるんだ』 こうして私たちは食事をして、お互いに名乗り合った。 『ふーん。宮廷の占星術師と日食を当てあって、勝ってそいつら追放した王様の孫か?』 『その通りです。でも、よくご存知ですね、そんな話』 『覚えなくてもいいような話ほど記憶に残るんだ。でも、あんたの国じゃ、小学校の教科書に必ず出てくる』 『お読みになったんですか?』 『今度読んでおく。悪いが、今までは、そこまで興味が無かった』 『大学では何を?』 『歴史と美術だ、あんたは?』 『美術史です』 『ふーん。似て非なる、だな』 『本当は歴史をやりたかったのですが、王族のものは政治学と歴史を学ぶことを許されてなくて』 『誰が決めたんだ、そんな決まり。やるな、って言われた方が、やりたくなるだろ?』 『そうですね』 『学んだら、王様なんてやりたくなくなるか』 『私は王子と言っても6番目ですから、回ってきませんよ。国に帰ったら僧職につくつもりです』 『おきまりだな。政治的野心はありません、ってポーズだ』 『私の場合はポーズじゃありません。静かに本を読める生活が理想です』 『そういうのは、欲しい欲しいと思ってる奴じゃなくて、いやだいやだと思ってる奴に、回ってきたりするんだ』 『運勢も見れるのですか?』 『はったりだ。曖昧で、後でどうにでも解釈できることを言っとけば、予言も百発百中だ。さっきのと似た手だ。占い師も使うが、政治家も使う』 『さっきの闘いも不思議でした。あなたはどっちにしろ外れない言葉を使っていた』 『ダブル・バインドって奴だ。さっきのは、ガードをそこだけ空けて相手の攻撃を誘いながら、言葉ではそれを「予言」した格好になってる。おれの「予言」が的中し続けると、声に出しても出さなくても、イエスを言いつづけることになる。イエスを言いつづけると、弾みがついてイエスと言いやすくなる。一種の心理的慣性だな。催眠商法って知ってるか?』 『いいえ、知りません』 『くだらない詐欺みたいなもんだ。最初はモノをただでやる。それで人を集めて、会場でもさらにモノをただでやる。『欲しい人、元気に手をあげて』『はーい!』『あなたが一番大きな声だったから、このバックをあげます』ってな。これを何度か繰り返すと、会場中がハイと元気に手をあげるようになる。そしたら『この羽毛布団が欲しい人!』『はーい』。手をあげた奴をつかまえて、契約書にサインさせる。羽毛布団は手に入るが、それがバカみたいに高い金額だったりするわけだ。普通なら断るところだが、自分の意思で「はい」と言った以上、人間の心理としては、ものすごく断りにくい。発言や行動には慣性がつく。誰でも自分の一貫性を維持したいもんだ』 『なるほど。もしも国を継ぐようなことにでもなれば、役立ちそうです』 『まあ、そうならないことを、祈っててやる』」 Act-8 「なんていうか、親父さんは、若い頃から、親父さんだったんだなあ。あ、ハルヒ、悪い意味じゃないぞ」 「今のをどう、いい意味で受け取ればいいのよ!」 「まったくだ。おれは生まれながらの詐欺師か? 昔話を、しかも人からの伝聞を、克明に語りやがって」 「マキャベリは、君主に必要な徳として、獅子の勇敢さと狐の狡猾さをあげておりますな。ハルヒ様は獅子の資質を受け継がれたようで」 「いや、こういう顔して、やることはえげつないぞ」 「どういう意味よ!?」 「後ろで困ってるキョンの顔がすべてを物語ってる。こいつのは、人の目に気付いた上でやってる、ただの甘えだが。だから、他の甘え方が分かれば自ずと消える」 「何いい加減なこと、言ってんのよ!」 「バカ親父だから、いい加減なことくらい言う。邪魔して悪かったな」 「何よ、逃げる気!?」 「せまい専用機の中、どこに逃げるんだ? そこのおっさんが、まだ語りたいって顔をしてるから譲ってやる」 「そうでした。私とスズミヤ様の出会いにまで、話が至っておりません」 「さっき、親父さんはダイ・ハード的不運とか、言ってましたね」 「その映画は見ておりませんが、飛行場が舞台のひとつではありました。件の将軍がまた騒動をもたらしまして、それに応ずるように、将軍の更迭を求める民主派の市民たちが、我が国唯一の国際空港を数の力で封鎖したのです。時の首相と内閣は責任を取る形で辞任し、将軍派の部隊が空港を奪い返すために進軍し、首都と国際空港を守る部隊と川を挟んで対峙するところまで事態は進みました。私は当時、首都と空港を防衛する責を負っていました」 「え、ちょっと待って。おじさんが指揮する部隊は、なんで市民が空港を占拠するのを止めなかったの? というかグル?」 「空港占拠は、将軍のシナリオでした。将軍は、暴動を起こし、空港へ向かわせるために、多くの人間をつかったようです。私の部隊がこれら市民に向かって発砲すれば、陛下を支持する民衆の心は離反し、『救国の英雄』という私のレッテルも剥がれ落ちたでしょう。かといって、市民を黙って通せば、空港を守備する部隊の長として、当然その責を問われて私は解任される。その後、空港を解放すれば、民主派に武力の力を見せつけながら、国際世論をも味方につけられるだろう、という訳です」 「何て奴なの!?」 「あのクーデター以来、私と将軍の不仲は決定的でした。陛下と謀り、その対立を事あるごとに、わざと強調してきたところもあります。軍の中で反将軍派を増やし強くするために、私の『英雄』像は利用できましたから」 「それって、おじさんも危ないんじゃないの?」 「いずれにしろ、将軍は私を許さなかったでしょう。私はできるだけ早く将軍と対抗できるよう、可能な限り速く昇進しました。軍の内務や財政を預かるポストを歴任して、将軍が私物化し、自らの味方を増やすのに使われていた、不透明な支出や慣行をひとつひとつつぶしていきました。対決はいずれにせよ、必然でした。将軍は、彼なりにベストの手を打ってきたのです。不運だったのは、事件が、スズミヤ様と奥様が陛下をご訪問になっている時に起こったことです。あるいは、その知らせを聞いて、将軍は事のタイミングを計ったのかもしれませんが」 「親父に関しては、不運なんてことは全然ないわ。あいつは行くとこ行くとこ、騒動を自分で引き起こす生まれついてのトラブル・メイカーなのよ!」 「ええ。スズミヤ様もその時、同じようにおっしゃいました」 「えっ?……ちょっと、なに笑いを噛み殺してるような顔してんの、キョン!」 「不運と今言ったのは、スズミヤ様にとってではなく、将軍にとってそうだった、という意味です。スズミヤ様は、空港を形ばかり包囲していた部隊の指令部に、私を訪ねて来られました。それも宮廷の儀式に使われる、国王陛下の手からしか餌を食べない白い象に乗って」 「ここにかつての『英雄』がいると聞いてやってきた。おれは国王の友人だ。留学中、ドイツで世話になった。その借りを返したい。おれと王のつながりと、おれが悪事を働きに来たんじゃないことは、この白い象が証明してくれるだろう。国王が言うには、その『英雄』は、『義を見てせざるは勇なきなり』を地で行くやつらしい。放っておくと、丸ごしで空港に乗りこんで、民衆を説得しに行きかねないんだそうだ。空港なんて見晴らしの良いところで、のこのこやって来てみろ。どっかに隠れた将軍派のスナイパーに頭打ち抜かれてアウトだ。あんたは『伝説』になるかも知れんが、国王は右腕を失い、やっかいな仕事だけが残る。そういうわけだから、止めておけ。そしておれの話を聞け」 ここまで聞けば、その人が、どれだけの信任を国王陛下から受けているか、陛下に勝るとも劣らない知恵と気概を持っているかは、誰にも明らかでした。そして、私はようやくその人が誰かを悟り、声を上げました。 「あなたですか? スズミヤ様!」 「おう。なんだ、そんなところにいたのか。大声出して、損した」 いいえ、部隊全体に、今から起ころうとしている「奇跡」を知らせるために、わざと声を張り上げられたのです。 「あの空港を占拠してる連中を助けて、将軍を痛い目に合わせる策を持ってきた」 「!まさか、あなたが危ない目に合うのではありませんか?」 「まあな。だが殺しはしないだろう。何故なら、おれの足を撃ち抜いて腕を撃ち抜いて、おれを助けに飛び出すお人よしの英雄を引っ張り出した方が得だからだ。だがあんたに死なれると、この国とおれの友人は困る。おれはこの国にとって何の価値もない外国人だ。だから、あんたの代わりにおれが行こう。あんたの言葉を伝えてこよう。それで万事解決だ」 「陛下のご友人であるあなたにそんなことをさせるわけには……」 「控えろ! この象は国王のもんだろ? おれが行くのは王命だ。あんたはそれに逆らうのか? さあ、あんたの言葉を聞かせてくれ」 「我々に……、我々に合流していただきたい。今、将軍の軍が首都へ王宮へ、向かっています。我々とともに、この国を救って欲しい、と」 「うむ。確かに受けたまわったぞ。象が通る。道を開けてくれ」 「ちょっと待って。どうしておやじが、そんなにべらべら、この国の言葉を喋れるのよ!」 「努力した。王様と二人で原稿を練って、発音は徹夜で特訓を受けたんだ」 「おれが誰なのか、あんたらは知るまい。だが、おれが乗ってる象は、みんな知ってるだろう。この賢くて美しい白象は、国王の命で、おれを運んできた。あそこに軍の部隊がいる。首都とこの空港を守る部隊だ。それを指揮しているのは、あんたたちがよく知ってる英雄だ。彼の言葉を伝える。『我々に合流していただきたい。今、将軍の軍が首都へ王宮へ、向かっています。我々とともに、この国を救って欲しい』。さあ、伝えたぞ。この白象に続け!」 「むちゃくちゃよ!」 「一番バカな奴が、一番バカな役をやる。至極当然だろ?」 「それで親父さんは撃たれなかったんですか?」 「威嚇のようなのは、あったがな。予想外の奴が出てきて、スナイパーの判断が遅れたんだろう。あと、あの白い象に銃を向けるのは、あの国の奴ならみんな嫌がるだろうと踏んだんだ。どういう訳か、おれには、人が一番嫌がることに気付く天賦の才があるらしい。まあ敵さんがデューク東郷を雇ってる可能性もあったが、プロなら依頼された標的以外は撃たないからな」 王様とあたしたち その2へ
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/494.html
ザジ×ちう美術館 ザジちう美術館(マロン) 佐々木 まき絵 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink)
https://w.atwiki.jp/qma7/pages/31.html
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数字・他 は行 は行ハイエナ 廃人 パイタッチ、πタッチ、Πタッチ 廃プレイ バグ問 パラレル 引っ掛け 100点満点 ブーメラン フェアリー組 フェニックス組 フェニミノ 武器 プラチナランキング フルゲート フレッシュ差 分岐 文系学問 防具 宝石賢者 ホーム ボケラー ホスト 「保存に失敗しました」 ハイエナ ①筐体のコンディションが悪い、台との相性が悪い、といった理由で、空席に台移動すること。 混雑状況をよく見て移動しよう。筐体のコンディションがあまりにも悪い場合には店員に報告。 ②空席に残っているクレジットでプレーすること。2クレ店舗で起こりやすい。 意外と気づかないことがある。コインを入れて見てみたら残りが3クレだったりとか。ビギナーが多い2クレ店だと、そのことに気付かない人がいるため。まれに信じがたいクレ数が残っていたりする。 元ネタはパチンコ用語の「ハイエナ作戦」。同名のネコ科猛獣の習性に由来する。 廃人 ランカーの呼び方の一つ。嫉妬をこめてこう揶揄する。いい意味でも悪い意味でも普通の人とは違う事を言いたいのだろうが…… 基本的には蔑称に当たる。直接全国ランカー本人にはこう言わないように。 また、生活ほとんど全てをQMAに捧げている方々もそう呼ぶ。 QMA特有の類義語にグレートハイジン,カミニートが存在する。 パイタッチ、πタッチ、Πタッチ 6までは主に購買部のリエルの立ち絵の例の場所にタッチすることを示したが7では立ち絵がなくなり消滅したかに思えた が、しかしトーナメント優勝後の立ち絵においてパイタッチは存在している。本ネタはアイマスから本ネタの本ネタはアイマスキャラの高槻やよいの口癖「うっう~。ハイタッチ、いぇい!」より。 アイマスにQMAの某キャラとやたらとよく似たキャラがいるがそれは気にしてはいけない。ましてや貧n…おっと、さすがにこれ以上踏み込んではいけないな。 廃プレイ ほぼ一日中QMAをプレイしている様をいう。主な類義語は「耐久戦」「耐久プレイ」。 追い込み:月末及び全国大会最終日にほぼ一日中QMAをプレイしている様を特にこう言う。ランキング上位及び称号を狙って行われる。 某テレビゲーム番組で見かける光景もこれの仲間と言えるが、大人ならまだしも諸般の理由でお子様には奨められるものでは無い。 バグ問 問題文や選択肢の表示がおかしかったり、同じ選択肢が2つあったり、正答が選択肢に存在していなかったり、最悪ゲームの進行が止まってリセットがかかってしまうような問題のこと。 大概は次のアップデート時に修正されている。 ほとんどは問題データ入力時に発生する人為的なミスによるもの。 コンピュータープログラミングの分野で用いられる「バグ」とは厳密には意味が違うので注意。 パラレル クイズの定番用語で「…ですが」に続く問題のこと。所謂「引っ掛け」。四択、文字パネル、タイピングで発生する。 引っかけの有無は「?」や「。」など、文末に来るべき文字があるか否かで判断できる。逆に言えば、問題文が流れている途中では引っかけかどうかは全く分からない。が、不自然に問題が流れるのが止まった場合、ほとんどこれに該当する。 修正が効かない四択・文字パネルで見事に引っかかると怒りのやり場がない。そのまま単独不正解という事もしばしば。 この続きの文章は分岐と呼ばれる。詳細は下記参照。 引っ掛け 上記のパラレルと、「ソ」と「ン」、「タ」と「ク」、「千」と「干」等のように字形が紛らわしい文字が選択肢にある、紛らわしい同音異字が選択肢にある、濁点、半濁点の有無だけ異なる文字があるなど、回答者を引っ掛けて不正解を導くように仕掛けられたギミックを指す。 これも見事に引っかかったと気づくのは周りが回答してから。やっぱりそうなるとそのまま単独不正解となることもしばしば。 冷静に考えられれば分かる問題も多いのだが、特に単独不正解をした後など冷静になり辛い時は事故りやすい。 100点満点 出題されるすべての問題を満点ボーダー(タイムゲージが緑色の時間)内で正解した場合に100点満点となる。予習の場合は担当教師に専用のセリフが用意されている。またクマフィー獲得の条件になっている。 普通に回答していたのではまず達成できない。マルチセレクトで問題文が表示される前(あるいは最初から読まずに)に回答し続けるのが一番達成の可能性が高いが、問題の難易度が低いことが絶対条件となる。 ブーメラン 対戦時の結果の表現法のひとつ。決勝や店内対戦で自分の得意なジャンル・形式を選択したら逆に自分に不利な結果になってしまうこと。また、自分以外の対戦者が不得意そうなジャンルを選んだら、自分も全く正解できないさま。 QMAの出題範囲はジャンル内でも幅広いので、得意ジャンルとはいえ必ずしも自分に有利な問題ばかりが出るとは限らないため、結構頻繁に発生する。 対戦者の情報で表示されるグラフはあくまで相対値(そのプレイヤーの一番高いものと低いものを表しているに過ぎない)のため、「青グラフが1だからアニメ・ゲームが苦手だろう」と判断すると足を掬われたりする(たとえば、あるジャンルの正解率が80%であっても、それ以外のジャンル正解率が全て90%台ならグラフは1になる)。 一番この結果を受けずに無難なのはランダムクイズなのだが、大魔導士以上か賢者カード引継ぎで無いと選択することすら出来ない。ランダムクイズは範囲も広いので未見問題を引くリスクもある。類義語は「自爆」。 フェアリー組 QMA3および5以降の最下位組で、キャラクターを新規に作成しチュートリアルを受けた後(4月26日のアップデートより適用)での最初のプレイは、強制的にこの組に入れられる。 最初のプレイは強制的に、というのがとても厄介でありクイズゲーム熟練者たりとも例外ではない。ただし前作までと違い、QMA7では6からの引き継ぎ時に使用キャラの変更も可能になり、新キャラ使用目的のみで新規プレイをする必要がなくなったため、極端な初心者いじめが発生しにくくはなっている。 トナメエントリー16枠のうち少なくとも半分の8枠をCOMが担当するので、初心者でも勝ち残りやすくゲームの雰囲気に慣れやすい。 出題される形式も限られているが、7ではパネル総合までと比較的広い範囲が出題されるようになっている。 なお、カードのない体験入学生もフェアリー組となるが、カードのあるフェアリー組とは別のマッチングになる。 フェニックス組 フェアリー組から数えて5番目、ドラゴン組の次に位置する上位組。この域に達すると視聴者参加型クイズ番組も顔負けの展開が極めて日常的に起きる。つまりは上級者を相手にしなければいけなくなるため、この組からは決勝用の「武器」があることが望ましい。 5からは昇降格条件が過去の3試合と短いので、ランカーですらドラゴン組からこの組に転落して来ることがあり、とても手強い。そのためGTになると実質ドラゴン組と同レベルの面子が集まることも。QMA7では、ドラゴン組の仕様変更、すなわち上ドラの実力者が事故落ちした場合、落ちるのは下ドラではなくフェニックス組なので、6以前のフェニックス組よりも格段に難易度が上がっている。 下位の組と比べるとこのクラスからタイピング等の回答速度が格段に速くなる。また、それなりに難しい問題でも半数近くが正解という状況も増え、ここで正解側に常に回れる人間でないとこのクラスの維持は厳しい。 しかし、このフェニックス組と一つ上のドラゴン組との層の厚さに壁を感じ、かなりやり込んでいるプレイヤーでさえ、ドラゴン組とフェニックス組の往復を繰り返す、所謂「ドラフェニ」になるプレイヤーも多い。それでも、フェニックス組で常時勝て、ミノタウロス組に落ちない、というのは全体のプレイヤーからすれば少数であるので、十分な強者と言える。 フェニミノ フェニックス組とミノタウロス組の往復スパイラルになる者たちのこと。 全国大会開催中や、朝などには(下)ドラゴン組がフェニミノだらけになることもある。 大体ここまでくれば、初級者の域は完全に脱していると言える。GT中にこのレベルになれれば中級者以上と言える。 武器 決勝や店内対戦で選択する自分の得意分野で、特に対戦相手を刺すことを前提にするものを指す。対義語は防具。 得意ジャンルが2つある場合は「二刀流」と呼ばれることもあるが、形式が違ってもジャンルが同じ場合は二刀流とは普通呼ばれない。 プラチナランキング QMA5で追加されたランキング項目で、ドラゴン組優勝回数ランキングと同義である。 6まではアイス(回線落ち)や午前・深夜、全国大会開催中などの過疎時間でももらえたため、実力がそこそこでもランキングに載ることが可能であった。5では過疎時間でもカンスト狩りプレイヤーに勝てる実力がないと取れなかったが、6では過疎時間にやればいくらでも取れるものであった。 7ではプラチナメダルの取得条件が変わり、決勝でCOMが1人もいない状況で優勝しなければカウントされなくなった(そうでない場合はゴールドメダル)ため、より実力を測る指針として分かりやすくなった。 ver.2010/06/29からはプラチナメダルがもらえる条件が追加されたが、センターモニターでのランキングはあくまで「ドラゴン組内での優勝ランキング」なので対象外となる。 フルゲート トーナメントの参加者16人全てが人間が操作するプレイヤーの状態の呼び方。略して「フルゲ」。語源は競馬において一つの競走で出走する馬の頭数がそのコースの出走可能頭数一杯になる事である。主な類義語は「満員」。 プレイヤーが16人マッチングする事ばかりがこう呼ばれがちだが、COM枠がある組でプレイヤー枠が埋まる事も厳密に言えばこれの一種である。 人間の最大参加人数は作品ごと、組ごとに異なっており、作品や組、時間帯によってはこの状態にはならないことも。 ミノタウロス組からがフルゲートの可能性が出てくるが、当然ながらフルゲートでは激戦になりやすい。 6ではフルゲートで戦わないと魔力ポイントが減るおそれが高いため、上級者はフルゲートにならない深夜や午前中を嫌う傾向にあった。 フレッシュ差 全国オンライントーナメント及び店内対戦時における、同点の時の順位判定のこと。 魔法石の数が少ないほど、順位は上。魔法石の数が同じ場合はQMAのプレイ回数が少ないほうが順位は上。 (この項目は宝石~宝石天賢者のみ)上の優先順位も同じ場合のみ、段位の低い場合が順位が上。つまり、魔法石やプレイ回数が多く、宝石低段位だと優先順位の差でフレッシュ差負けする可能性大。要注意。 例えば、ラブゲームの場合、自分よりたくさん石を持っている人が6人以上いれば、敗退しない(なお、現在ではCOM相手には必ず勝つようになっている模様) 満点の時あるいはグロ問続きの中で1問だけ楽勝問題が出るといった展開で『フレッシュ負け』したりするとかなり凹む。 由来はアイマス(THE iDOLM@STER・アーケード版)において、同点の場合は活動週が少ない(フレッシュな)ユニットが上位になることを、審査員のコメントから「フレッシュ勝ち」と呼んだことにちなむと思われる。 余談だが、QMA1の決勝戦では、同点複数優勝を確認している。 (アイマス稼動当初である)QMA2時代には、同点の場合、ホストからの接続順(参加者発表番号順)で順位が決まっていた。 QMA3では経験値、4では魔法石が最優先。ついでホストからの接続順で順位が決まっていた。 プレイ回数の概念はQMA5で導入され、カンスト時には特に魔法石が同じと言う状況が生まれるため、カンストは短期で抜けないと、同点で優勝を逃した、規定人数に先着できなかった、なんて悲劇も起こってたとか。 分岐 パラレル(上記参照)に続く文章。1通りにしか分岐しない問題(分岐する事が確定した時点で正答も確定する)と、複数通りに分岐する問題が存在する。 多いものになると10通り近い分岐パターンがあったりする。 速度差、別の分岐問題の関係で、回答する判断が難しい。 通例、分岐とは呼ばないが、○×問題の多くには正答が○になるパターンと×になるパターンが用意されている。(問題文の後半でウェイトがかかる問題) これにも複数のウェイトパターンがある。3個以上では1つのみ○で残りは×である問題が多い。 これも通例分岐とは呼ばないが、連想問題の中には違う答えの問題であっても途中までヒントを同じにして途中からヒントを変えてる問題もある。中には3つ目まで同じヒントで最後だけ変えてるパターンも存在する。 並べ替え問題には存在しないが、その他のパネル形式はリールや選択可能文字を共通にして問題文を変更する問題も存在する。 実は分岐しないもの、分岐するものも含めて全て独立した問題であり(DS版QMAで利用できた「復習」では必ず同じ分岐パターンで出題される。)、その為、理論上分岐違いの同じ問題が出ることも有り得る。 文系学問 QMA6でのジャンル再編により新設。 ランダムクイズ別に「歴史」「美術・文学」「その他」に分類される。学問の文系分野からの出題が主だが、旧雑学の「言葉」分野からの出題もある。なお、QMA5までの旧「学問」ジャンルのシンボル(紫色、ロマノフ先生、紫宝賢者)を引き継いでいるのは理系学問の方であり、この文系学問は旧学問から派生したものとなる。 旧学問からの派生ジャンルであり、問題も学問的なものが多いが、旧学問から地理が入ってきたことを理由に社会を学問と認識してる人に対抗して、旧雑学から言葉が入ってきたことを理由に雑学と認識してる人もいる。 「歴史」は高校の「日本史」「世界史」からの出題が主。まれにQMA5戦国時代検定の問題も見受けられるが、QMA5三国志検定の難度の高い問題はKonamiが自重したのか殆ど見られない。高校時代に日本史や世界史を履修していない(中学の社会レベル)と厳しい。日本史ならまだ一般常識である程度カバーできなくもないが、世界史(中国史含む)は素養のない人には暗号同然であり、時間的にも空間的にも範囲が広いこともあってかなりの難物である。 「美術・文学」は美術作品(絵画、彫刻、現代美術や建築物)や美術史(古代~近現代まで幅広い)、「日本文学」「外国文学」となり、古典文学は勿論、近現代の作品の「純文学」が主になる。なお「ベストセラー本」「推理小説」「大衆文芸」「児童文学」はライフスタイル、いわゆる「ライトノベル」はアニメ・ゲームでの出題になる。難度が高くなると美術評論家や文学研究家並みのレベルの問題も。哲学もここに含まれる。 最近では「小倉百人一首」など和歌からの出題も多く見受けられ、丸暗記していないと厳しくなることも。 「その他」は旧雑学の「言葉」の言語学(日本語の口語・文語文法も)や漢字・熟語(QMA5漢字検定の問題)や外国語(英語が多いがフランス語など他の言語も)が主。QMA6稼動後期に、神話関連が社会その他から文系その他に大移動。神話は苦手とする人が多いため恐れられている。 防具 決勝や店内対戦で選択する自分の得意分野で、特に自分が確実に答えることを前提にするものを指す。対義語は武器。 得意としているプレーヤーが少ないジャンルや難易度の低い問題を選択して、自分は正解しながら他プレーヤーの不正解を待つのが基本戦略になる。 宝石賢者 宝石の名前のついた賢者のことで、QMA4~QMA6における最高称号(ただし賢神・賢帝・賢王の特殊称号を除く)。 白金賢者から昇格する際にそれまで決勝で投げた回数がもっとも多いジャンルに対応する名称が割り振られ、QMA6以降は金剛賢者(ノンジャンル)、天青賢者(アニメ&ゲーム)、紅玉賢者(スポーツ)、翡翠賢者(芸能)、黄玉賢者(ライフスタイル)、琥珀賢者(社会)、瑠璃賢者(文系学問)、紫宝賢者(理系学問)の8種類が存在する。 通常は決勝では自分の得意なジャンルを投げるので、宝石の種類によってその人の得意なジャンルがわかるが、中には苦手ジャンルを突かれないように、宝石賢者になるまでノンジャンルや苦手ジャンルを投げ続けて偽装する人もいる。 ちなみに1~2は金剛賢者のみが存在し、3は大賢者が最高ランクだったため宝石賢者は存在しなかった。 4で金剛に加え天青・紅玉・翡翠・黄玉(旧雑学)・紫宝(旧学問)が登場。ゲームシステム上、プレイ回数をこなし魔法石をためれば誰でもなることが可能であった(それでも相当なプレイ回数が要求されたため、気軽になれるかと言うとそうでは無かった)4では宝石賢者は俗称に過ぎず、公式(ゲーム内など)では使用されていなかった。 5では昇格試験が導入されたことによって、誰でも取れるという訳では無かった。試験内容(最上位のドラゴン組にてグランドスラム達成)がアイス以外ではまず達成できないような代物だったせいか、それなりに有名なランカーでも白金十段止まりだった人も居たようである。ひどい話だ。 このときの昇格試験が原因でドロップアウトしたプレーヤーが続出し、QMA5の環境荒れへとつながった。 この昇格試験では宝石賢者と記述されており、公式な表記となった。 QMA6ではジャンルが増えた影響で、琥珀・瑠璃が追加された。従来の黄玉はライフスタイル、紫宝は理系学問に継承された。 QMA7では宝石天賢者が導入されたため、最高称号ではなくなったが、プラチナを持っていない場合に上がれる上限はここまでである。白金賢者、宝石賢者になってからスタンドでプラチナ稼ぎをすると叩かれる可能性が大。出来れば黄金賢者までにプラチナを稼げるようにはしておくべきだろう。 ホーム その人がいつも行くゲーセン、あるいは最寄のゲーセンのこと。興行スポーツ用語に由来。 他にもよく行くゲーセンがある場合は、準ホーム・サブホームという。 ボケラー 出された問題に対してボケ解答して笑いを取る人。半ば勝負を捨ててやっているので男気はある。また、手加減として敢行する者もいる模様。 正解にちなんだボケ解答をする者もおり、真の実力が結構高い者もいたりする。 ホスト 全国オンライン対戦や店内対戦で、中心となったサテライト筐体のこと。 以前のシリーズでは、トーナメント参加者発表画面で、1番にエントリーされているプレイヤーがこれにあたる。 QMA6および7では、予選で左上の席に着くプレイヤー、もしくは自分。決勝での出題は接続順になるため、左上のプレイヤーより先に出題されれば自分がホスト。COMがいれば、COMの階級でも判別可能な場合がある。 通常のオンライン対戦への影響はほぼ無いが、COMの階級はホストプレイヤーと同一(宝石賢者は任意の色)になり、そのほか、オンライン対戦決勝(及び店内対戦)時のCOMが出題する問題のレベルに影響したり、同点時でなおかつフレッシュ差(前述)が同じ場合の順位に影響したりする…らしい。 フレッシュ差まで同じになる事はまずあり得ないので、あまり気にする必要は無い気がする。 QMAに限らず、通常、複数のコンピュータを接続(ローカル接続等)する時、全ての端末に同等の権限を持たせるより、1台が中心となって他をコントロールしたほうが簡単に管理できる利点があるものの、ホストが必要になるという欠点がある。ホストの回線が切断されてしまうと…… 「保存に失敗しました」 ゲーム終了時のデータ保存に失敗したとき表示される。回線が安定しないときになることがある。 直後にコンティニューし、その回でデータ保存に成功すれば問題なし。しかしコンティニューせずカードを出してしまうと、失敗した時のデータは保存されない。 「○クレで強制排出」(別項)の設定がされている店で、保存失敗とカード強制排出が同時に起きると、なすすべなくデータが失われてしまう。保存に成功する毎にカードを抜けば、失敗と強制排出が重なるリスクは軽減できるが、面倒な上に店によっては初回プレイの料金が高い場合もあるし、根本的な回避法はないのでデータの保存に失敗しないことを祈るしか…。 同上の理由により、「保存に失敗しました」のコンティニュー直後のプレイで逆窓が起きた場合も、保存に失敗したときと逆窓になった時の2プレイ分のデータは保存されない。 QMA5の昇格試験合格直後にこれが来ると……おお、もう……
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/6845.html
東京国立近代美術館工芸館(旧近衛師団司令部庁舎) とうきょうこくりつきんだいびじゅつかん(きゅうこのえしだんしれいぶちょうしゃ) 東京都千代田区にある美術館。 明治時代に建てられた建物を使用している。 旧近衛師団司令部庁舎として重要文化財に指定されている。 所在地 東京都千代田区北の丸公園1番1号 地図 竣工:1910年(明治43年) 設計:田村鎭(陸軍技師)推定 構造:煉瓦造 階数:2階、中央八角塔屋付 屋根材:スレート葺 建築面積:929.3m2 簡素なゴシック風にまとめられている。 明治時代煉瓦造建築の一典型。 2017-01-21 関連項目 2017-01-21 レンガ造建築写真 歴史的建造物写真 近代建築 この項目のタグ 2017年 2017年1月 2017年1月21日 レンガ 千代田区 官公庁建築 明治時代 東京都 歴史 歴史的建造物 美術館 近代建築 タグ「千代田区」がついた項目 2009-04-06 / 2010-04-03 / 2010-04-30 / 2010-05-16 / 2010-07-01 / 2011-04-10 / 2012-04-07 / 2012-06-24 / 2013-10-18 / 2014-01-25 / 2016-01-23 / 2016-04-10 / 2016-04-16 / 2016-10-14 / 2016-11-06 / 2017-01-21 / 2017-09-02 / 2017-09-30 / 2017-10-17 / 2017-11-01 / 2018-02-12 / 2018-05-14 / 2018-09-18 / 2018-12-01 / 2018-12-04 / 2018-12-13 / 2018-12-15 / 2019-01-06 / 2020-11-21 / 2020-11-22 / 2020-11-23 / 2022-07-30 / 2022-07-31 / 2022-08-07 / I-Kousya / あおもり北彩館 / 天野屋 / 市ヶ谷水管橋 / うどん丸香 / オーグードゥジュール / お好み焼きじ丸の内店 / ガヴィアル / 学士会館 / かごしま遊楽館 / カトリック神田教会 / カレー&オリエンタルバル桃の実 / 北の丸公園 / キッチンマミー / 旧日比谷公園事務所 / 旧文部省庁舎 / キンキン広場 / クアアイナ丸ビル店 / 九段斑鳩 / 九段会館 / クラフトビアマーケット大手町店 / 国会議事堂 / 国会前庭 / ザフォレスト北の丸 / 市政会館・日比谷公会堂 / 上智大学四谷キャンパス / 昌平橋 / 外濠公園 / たいやき神田達磨 / 千鳥ヶ淵公園 / 千鳥ヶ淵緑道 / 中華そば高はし / 春水堂飯田橋サクラテラス店 / つじ田奥の院 / 天雷軒九段下 / 常盤橋 / 常磐橋 / とんかついもや二丁目店 / とんがらし / ニコライ堂 / 二重橋 / 日本工業倶楽部会館 / 日本水準原点標庫 / 日本橋川 / パーニスダヴィンチ / 日枝神社 / 日比谷公園 / 日比谷高校 / 平河天満宮 / マーチエキュート神田万世橋 / 将門塚 / 万世橋 / まんぷく食堂 / 三崎稲荷神社 / むぎとオリーブマーチエキュート神田万世橋店 / 明治生命館 / めん徳二代目つじ田飯田橋店 / 家家家飯田橋店 / 山梨中央銀行東京支店 / 山の上ホテル / 悠讃 / よなよなビアワークス神田店 / 利一団子店 / れもん屋 / 和田倉噴水公園 / ワンズドライブ タグ「レンガ」がついた項目 網走刑務所 / 石川県立歴史博物館 / おおず赤煉瓦館 / 大日影トンネル遊歩道 / 旧第四高等中学校本館 / 求道会館 / 旧豊多摩監獄表門 / 旧丸山変電所 / 黒崎教会 / 蹴上インクライン / 国際子ども図書館 / 佐原三菱館 / 水路閣 / 玉川図書館 / 東京駅 / 東京国立近代美術館工芸館 / 弐郷半領猿又閘門 / 日本聖公会川越キリスト教会 / 北海道庁旧本庁舎 / 法務省旧本館 / ヤマサ醤油レンガ塀 / 横浜赤レンガ倉庫 / 早稲田奉仕園スコットホール / 旧千住製絨所煉瓦塀
https://w.atwiki.jp/wiki14_tokihirosato/pages/22.html
カメラになった男—写真家 中平卓馬 小原真史 1月13日(土)〜26日(金) シネアートン下北沢 21 00~ ■上映期間 2007年1月13日(土)〜1月26日(金) 連日21:00よりレイトショーです。 ■関連イベント 1月15日(月):伊藤俊治(美術史家)×小原真史 1月25日(木):宮台真司(社会学者)×小原真史 ※上映後に対談が行われます。 10月16日(月) 最近は、針の穴に糸を通すようなスケジュールなのだが、何とか小原君のドキュメンタリー作品『カメラになった男 写真家中平卓馬』を見た。久々に行った下北沢も学生時代以来か。小原君のレンズの距離感が絶妙だった。provoke以来常に突っ走っていた、時代と合わせ鏡だった男は、言葉を失い歳老いてチャーミングに映りながらも尚挑発的である。長期間に渡って良い空気感を漂わせる映像は監督の性格なのだろう。見ごたえがあった。 sato カメラになった男—写真家 中平卓馬 小原真史 10月7日〜20日 シネアートン下北沢 21 00~ 先端助手の小原です ドキュメンタリー映画『カメラになった男—写真家 中平卓馬』が10月7日から2 0日までの2週間、シネマアートン下北沢で21時よりレイトショー上映されますの で、お知らせします。 「オキナワ映画クロニクル2006」での上映が好評につき、今回レイトショーにな りました。前回来ていただいた方、ありがとうございます。 おかげさまで大阪での上映も決まりました。 中平卓馬は1977年に急性アルコール中毒で倒れ、その記憶と言葉の大部分を喪失しな がらも沖縄への撮影旅行を機に復帰し、数々のエピソードによって「伝説の写真家」 とされている人物です。 映画には東松照明、森山大道、アラーキー、港千尋さんなどが出ています。 浅田彰、伊藤俊治、高梨豊、渚ようこ、森山大道さんがこの映画にコメントを寄せて います。 http //www.cinekita.co.jp/ 7日(初日)舞台挨拶、11日上映後港千尋(写真家)と対談予定。 ミュージック・クバーナ ヴィムベンダース総指揮 7月1日〜21日 渋谷シネクイント 21 30〜 愉快だった!ハッピーになれた。『ミュージック・クバーナ』を観たのだ。このところの天気や学校の出来事、どんどん気持ちは重くなっていたのだが、久々の快晴気分。大ヒットしたブエナビスタソシアルクラブから、はや7年。ブエナビスタは知られざるキューバの大ミュージシャンを発掘していくストーリーだから、伝統音楽が中心だった。しかし今回は私の知るハバナそのものだった。サルサはニューヨーク生まれの逆輸入音楽。伝統音楽にジャズやロックが融合したものだが、ブエナビスタにも出演のピオ・レイバと若きミュージシャンの絡みが最高に楽しい。ブエナビスタでは、最後はニューヨークに行きカーネギーホールで公演する。だがこの作品ではなんとそれ以上の場所を目指し、ついに○○へ。笑える。監督はブエナビスタのヴィムベンダースから、その弟子のヘルマン・クラル。渋谷バルコ3の8階シネクイントで毎日9時30分からのレイトショー。なので、その前に、やっぱり気になっていた『嫌われ松子の一生』も観た。中島監督の前作、『下妻物語』に興味を抱いたのだけど、もう全体が凝り凝りでスキマが無い。悲惨なストーリーだけどねじれた希望の物語と読んだ。(原作は読んでいない)このねじれかげんが、ストレート、クラッシックな韓国映画とは違い、爛熟ニッポンを感じた。しかし、日本映画も捨てたものじゃないね。sato