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【作品名】美少女戦士セーラームーン 【ジャンル】漫画 【名前】地場衛 【属性】地球の王国の王子の生まれ変わり 【年齢】25歳 【長所】原作だと透視、ヒーリング、チャネリングといった特殊能力が使える 【短所】未来の実の娘に洗脳されてキスされたりした、というかよく敵に洗脳されてる 【備考】アニメだと20歳のところまでしか描写されてないが、原作のラストでは25歳になっている。 vol.1
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「人喰い怪物vs少女戦士(前)」 ↑ その怪物が現れたのは、およそ20分前に遡る。 突然割れた地面から這い出たのは、全長10メートルはある巨大な肉塊だった。表面は腐敗したキャ ベツのように黒い薄皮が何枚も重なり、動くとゴムのように柔軟に形を変える脂質体。 底部は吸盤と柔毛が無数に付いており、それらを器用に動かして移動している。 しかし、その移動速度は驚くほどに遅かった。 冗談のようにゆっくりと動いているそいつに、人々は戸惑いを隠せない。 一見すると、深海に生息している構造不明の畸形にも見えるが、ここは陸上。近くにいた人々は戸惑 いながらも離れて警察に通報したり、携帯電話で写真を撮影したりと反応を見せた。一部には動画サイ トに映像をアップしようと、デジカメを構える準備の良い者までいる。 眼鏡をかけた小太りの若者が鼻息を荒くして、カメラを向けた。 そして、群衆から前に出て、怪物の映像を撮り始める。 「ふう、はあ、やっべえ、こいつマジなん。ふう、ふう、記録してる俺、映画の主人公みたいじゃん? クローバーフィールドみたいな感じ」 「ここまで至近距離だと、RECやダイアリー・オブ・ザ・デッドでござろう。お主はミィハァでござるな」 痩身の男性が非難めいた口調で、小太りの後ろに続いた。 そのとき、怪物の表皮がべりべりと破れ、鋭い牙が生えた口が現れる。10メートルの巨体の前半分に 切り込みを入れたかのような大口は、人間ならば顎が外れているレベルまで開かれた。 「ちょ、おまっ、待て待て待て待て!」 人々が悲鳴を上げて後退し、撮影していた男性二人も腰を抜かして倒れる。 直角に近い角度まで開かれた上顎部は、唾液に濡れた赤黒い肉から太い牙が放射状に生え、巨大 な肉壁のオブジェのよう。下顎部には黄色い垢が雪のように積もった、マットのように厚い舌。 怪物の表皮から赤黒い触手が飛び出して、前方の男二人を絡め取る。 「ぶっ、ひいいいいっ!」「おっ、お助けくだされえええっ!」 男の手から落ちたデジタルカメラが、怪物の口に引き寄せられる男二人の映像を映し続けた。周囲の 悲鳴と絶叫が木霊する中、フレームの中で男たちの上半身が食い千切られ、鮮血が散る。 それは皮肉にも、彼らが求めた見事な映像だった。 「きゃあああああっ!」 「くっ、喰いやがったっ! 逃げろ、逃げろおおおっ!」 波が引くように退いていく群衆に向け、肉塊は何十本もの触手を伸ばして追撃する。贔屓目に見ても 俊敏とは言い難い本体とは逆に、触手は宙を泳ぐかのように高速で獲物に向かっていった。 「離せええっ、止めろおおおっ! くそっ! ウソだろ! こんなのっ!」 「きゃああああっ! ママぁっ! 助けてえええっ!」 「こんなの夢よ、きっと夢で……!」 大学生風の若い男や、近くで遊んでいた幼い少女、そして通りすがりの主婦らしき人間が、身体中を 触手に巻き取られてアスファルトを引き摺られる。後に残されたのは剥がれた爪と血の跡のみ。 三人は半狂乱になって暴れながら、怪物の舌上まで運ばれる。 巨大な怪物の口が閉じると、乱暴に肉と骨を切断する音が響き、男の首と少女の下半身が血を噴き ながら落下した。触手はそれを丁寧に巻き取ると、再度口の中に投げ入れる。 そのとき、サイレンを鳴らした警察車両が、逃げ惑う群衆を前に停車した。 「おっ、お巡りさん、早く、早くっ! ピストル持ってんだろ!」 「撃って! 撃って! 撃って! 早く撃って! 撃ち殺してえええ!」 群衆に詰め寄られた中年警官は混乱するも、触手を振り回す肉塊がすぐに視界に入る。そして、そい つは遠慮の欠片も無く、人間をぐちゃぐちゃと貪っているのではないか。 「に……逃げ遅れた人々を安全な場所に誘導しろっ! 応援も呼べ! 急げっ!」 異常事態の発生を察知した彼は、後輩の新人警官に指示を出し、標準装備の銃を構えるや即座に 引き金を引いた。乾いた火薬音を連発して、怪物に銃弾が撃ち込まれる。 応えるように、一本の触手がこれまでに無い速度で動き、彼らを薙いだ。 「ぐぼあっ!? がぼっ、ごぼっ……」 発砲した警官の上半身が、触手に斬り飛ばされた。周囲にいた人々も腰から千切れ飛び、両断され て大破した警察車両の運転席では、頭の潰れた警官が無線を片手に沈黙する。 無数の悲鳴が木霊する中、警察車両の爆発が平和な街に大きく轟いた。 ……怪物は地上の環境に慣れていくように移動速度を増していき、現状では、平均的な成人男性の 全力疾走よりも遥かに早く動いていた。人の多いショッピングモールに現れた怪物は、そのままモール のドアを体当たりで粉砕し、中の人間を喰い散らかしながら前進し続けた。 街には警察のサイレンの音が増していき、上空には無数のヘリが飛び始めている。 しかし、恐るべき食欲を見せる怪物の正体は不明なままで、警察は市民を避難させようと試みている ものの現場は混乱し、出現した怪物に対しても逃げる以上の対策を取れない。 警官隊の指揮から死傷者数の把握、怪物の正体、能力、目的、移動経路、銃撃が有効か否かの分析 まで、地方都市の警察署では対応も限界を迎えていた。 街は完全に怪物の狩猟場になってしまい、多くの市民はただ逃げ回るしかない。 しかし、恐るべき怪物に立ち向かおうとする、1人の少女がいた。 ………………………………………………… …………………… 割れた窓ガラス、穴の開いた壁、散乱した商品、そしてカバンやベビーカー。 床から天井まで悪趣味なアートのように張り付いた血液と肉片。床やベンチに山盛りになった臓物、 バラバラに喰い散らかされた人間の腕や脚の破片。虚ろな目をした首、中身が噴いた胴体。 無人のショッピングモールは今や、怪物が行儀悪く食事を終えた大きなお皿と化している。 「そこの腐ったお餅みたいな怪物! お前が行った残虐非道、この私が絶対に許さない!」 最後に仕留めた女子高生の上半身をぐちゃぐちゃと咀嚼する怪物に対して、凛とした宣戦布告が行 われた。怪物が口を止めて振り返る先に、ゆらりと優美に立つ一つの影。 生存者が近くにいれば、驚きの声が上げていただろう。 怪物の前に現れたのは、新体操などに用いられるレオタードを装着した美少女だった。 腰まで伸びた漆黒の長髪が風で靡く。 子供らしさを残した丸い顔は、まるで精巧に造られた芸術人形のよう。 しかし、淡いピンクの唇を固く結び、強い意志で怪物を睨む顔は、敵に挑む戦士のものだ。 身を包んだ手作りのレオタードは、深蒼色の生地に純白の星とビーズを散りばめた星空模様。スリーブ には柔らかな水色のフリルが付き、腰から開花するのは薄地の白スカート。 童顔とは対照的に、柔らかい肉を十分に蓄えた胸部から、無駄肉が無い腰までの曲線は勿論のこと、 露出した両腕や太股にも若気に満ちた肉が付き、健康的な甘い香りを醸している。 枠線の中でリボンやフープを動かして舞う可憐な妖精と異なる点は、戦闘時の動きを考慮して両手に 装着した白いグローブと、膝まで高さのある黒いロングブーツを履いていることぐらいだろうか。 「トランスジェニックガール・アスカ! ここに参上!」 腰に片手を当て、怪物を指差し、可憐な少女戦士は名乗りを上げる。 ………………………………………………… …………………… トランスジェニックガール・アスカ、その正体は佐久島アスカという少女である。 スーパーヒロインとしてのキャリアは2年。 彼女の戦績は、地元で暴れていた不良軍団の制圧、連続放火魔の拘束、銃器を所持した外国人窃 盗団の壊滅など、人間相手では無敵に近い。しかし、彼女の戦果は一般には知られていない。 そもそも、彼女は自分からスーパーヒロインになったわけではなかった。 旅行先で食べた料理に、偶然にも古代の翼竜の化石が混入しており、残されていた遺伝子情報を体 内に取り込んでしまい、肉体が変異を起こしたのである。本人の意思はレストランで料理を選んだのみ であり、後は不幸な事故とさえ言える偶然の産物なのだった。 しかし、結果として彼女が取得したのが、人間を超える五感の能力。そして、日常生活ではコントロー ルも可能な、銃弾も弾き返せる強靭な肉体と、成人男性の数十倍はあるパワーだった。 単純に彼女は、普通の少女としての日常を守りたくて、活動を始めた。 人間を超えた能力を持った彼女の目には、当然のことに思えた平和すら、悪意を持った存在に簡単 に壊される脆いものに映った。気付くはずの無い脅威を、彼女の五感は捉えていた。 日常に跋扈していた、血やガソリン、そして麻薬の匂いがする人間たち。 それらは、普通の生活のすぐ隣にいる。 陰惨な非人道的行為を遊びで繰り返していた、命を命とも思わない少年少女たち。 快楽のために火を弄び、無数の命を焼き尽くしていった放火魔。 そして金銭のために人間を殺すことができる異国の犯罪者集団。 口喧嘩すら滅多にしない性格の彼女を戦いに赴かせるほどに、彼女の大切な人々のすぐ近くに、無 数の脅威が存在したのである。 もっとも、人間を食べる怪物という直接的な脅威は、初めてだった。 ………………………………………………… …………………… アスカは怒りに満ちた声で怪物を見据え、力強くグローブを握り締めた。相手が未知の怪物ということ もあり、全身が緊張で強張っているのが脳に伝えられる。 しかし、今の彼女には未知への恐怖よりも、醜い怪物への怒りで満ちていた。 今日、このショッピングモールで友人たちと待ち合わせをしていたが、別件でアスカだけが遅れてし まった。急いで駆け付けるも既にモールは人間の残骸だらけ。友人たちが無事に逃げられたのかと考 えていると、とても判別しやすい、友人の残骸が捨てられていた。 下半身を噛み切られ、苦悶の表情で絶命した友人。 見覚えのあるバッグを肩から掛けている胴体のみの遺体。 そして、血の海に張り付いている、見覚えのある髪飾りと毛髪を持つ首。 友人たちの遺体は、まるで味見をして喰い散らかしたように放置されていた。まるで、不味いからもう 要らないと言わんばかりに、一部を噛み切って、投げ捨てられていた。 ショックのあまり、アスカの涙はすぐに止まった。 もう少し自分が早く来ていれば、彼女たちを守れたかもしれない。しかし、それを自分の責任として背 中に負えるほどに彼女の心は強くはないし、割り切れるほどに乾いてもいない。 心の中で数十色の絵の具を全て混ぜたようなぐちゃぐちゃでどろどろの感情が湧きあがるのを、怒り の赤で塗り潰した。彼女は常に持ち歩く戦闘コスチュームに着替えるや、怪物に挑む。 友人たちのために泣くのは、戦闘が終わってからでも、できる。 「この人喰いの化物めっ! よくも、みんなをっ!」 アスカは勢い良くフロアを蹴り、触手を展開する怪物に向けて駆け出した。 全力の彼女は軽自動車ぐらいなら持ち上げられるし、銃弾も効かないほど肉体も強化される。いくら 正体不明の化物が相手でも、決して後れをとることは無い。そんな考えが彼女にはあった。 一蹴りで数メートルを跳躍し、怪物の触手の間合いに入る。 進化した彼女の動体視力は、高速で振り回されている触手の外観を正確に捉えていた。柔らかい動 きからして、骨格が存在しているように思えない。筋肉組織だけで動いているだろうが、その表皮は爪 状に硬質化して刃が逆立ち、まるで釣り針を無数に付けているかのよう。 凶悪な刃は、触手の先端から本体の方に流れている。 刃の目的は恐らく、獲物を捕縛したときに相手に突き刺し、拘束を解けないようにするストッパー。触 手を無理に身体から引き剥がそうとすれば、刺された刃で自分の身も引き裂かれてしまう。 モールの壁を、天井を、床を、音を立てて削ぎ取っていく触手の乱舞。転がっていた名前も知らない 男性の遺体が切り刻まれて肉片と化し、汚らしい音を立てて飛び散っていく。 接近するだけで切り刻まれてしまう、恐るべき飽和攻撃。 しかし、今のアスカは、触手の動きを全て追跡できている。 (あと一歩で攻撃が収束する!) 踏み込んだ足に力を込め、衝撃を押し殺して床を蹴った。 身体を丸めて宙で回転したアスカの足元で、十数発の触手が床を蜂の巣に変える。 最初の攻撃は回避されたが、しかし、宙に浮かんだ獲物は格好の標的。 新手の触手が左右から、彼女を輪切りにせんばかりに接近する。 (一番最初に来る触手は……こいつ!) しかし、全ての触手が同時に来るわけではない。 アスカは最初に近づいた触手を、刃と垂直方向にブーツ裏で蹴った。 髪が靡き始めた時には、彼女は既に消えている。大きく遅れて触手が左右から交錯するが、そこには 星空レオタードの残像が残されているのみ。 怪物を見上げる位置まで舞い上がったアスカに、最大まで振り上げられた触手が叩きつけられる。寸 分狂わず頭部を割る軌跡、しかし、彼女の眼はそれをはっきりと捉えている。 身を屈め、両足で触手を受け、蹴り、自由落下の放物線をねじ曲げる。一直線に怪物に突っ込む姿 は弾丸のよう。距離は瞬く間にゼロになり、少女戦士と怪物の視線が交錯する。 怪物は獲物を食べようと大きな口を開けたが、彼女のドロップキックはその上顎部を鮮やかに捉えて いた。衝撃で怪物の口は裂けるように180度開き、反動で底部が浮いてぐるりと反転する。 強烈な一撃に、怪物の巨体は鈍い音を立てて弾かれた。 怪物の口から唾液が散り、太い歯が2本折れて、くるくると宙を舞う。 (やった! 完璧に決まった!) 攻撃を的確に打ち込めた感触を胸に、アスカはゆっくり地面に着地しようとする。 吹き飛ばした怪物は、そのまま転がり続けた。 ごろごろと転がるたびに、触手が絡まりながら巻き込まれて毛糸玉のようになる。 そして、回避された触手群は彼女を追撃しようとしていたが、ウインチで巻かれるように強引に回収さ れ、お互いにぶつかり、天井や床に擦れて大きく跳ね、滅茶苦茶に動き始める。 それらは、自由落下するアスカに背後から襲いかかってきた。 気付くのが遅れた少女の視界に、勢いのまま暴走する触手の群れが広がる。 (しまった! 触手の動きが読めない!) お互いに捻じれて先端を回転させながら飛んでくるもの、大きな山を描いて床を跳ねるもの、団子状 に絡まって蛇行しながら宙を飛ぶもの、天井にぶつかり落ちてくるもの……それらが、更にお互いにぶ つかり、絡まり合い、動きを複雑にしながら殺到してくる。回避は不可能だった。 (でも、今の身体なら、何とか耐えれるはず……!) 身体を丸め、両手で胸や顔を守り、アスカは歯を食い縛る。 触手が彼女の右腕や左足に接触し、鋭い刃で彼女の肉を抉ろうとする。無数の刃を持った触手に擦 られることは、荒刃のノコギリで身を挽かれることに等しかった。 「うわああ゛あ゛あ゛あ゛っ!」 触手が柔肌を擦り、華奢な肢体から赤い飛沫が散った。銃弾も効かない肌が易々と切り裂かれてい く。左肩のフリルが粉々に吹き飛び、ミニスカートが刃にかかって腰から引き剥がされた。 轟音を上げてコンクリート壁にぶつかり、静止した肉塊。 しかし、アスカも盛大な赤い華を咲かせ、背中から不様に床に墜落してしまった。 「うわあ、ああ……ぐうう……う、く、ううぅぅ……」 裂けた左肩から溢れる赤黒い血液が、レオタードの星空模様を少しずつ侵食していく。右腕と左足の 皮膚も、両手でも隠せない広さで削ぎ取られ、露出した肉面が空気に触れて激痛を生んだ。裂かれた ミニスカートが腰からだらりと垂れて股布部を露見させ、清純な星空模様が卑猥な色を帯びる。 (身体中が……。少し掠っただけで、こんな……!) 人間の悪人相手の戦闘では、傷一つ負わなかった超人的な肉体。しかし、人外の怪物との戦闘にお いては、強化された肉体は必要でこそあれ、決してそれだけで優位に立てるものでは無かった。 想定外の大怪我を負い、アスカの美顔が苦痛に歪む。 その脳裏に、初めて敗北の二文字が浮かんだ。しかし、一瞬だけ浮かんだそのイメージを、友人を殺 された怒りで強引に塗り変える。到着が遅れた自分への批判も少しだけ混じった。 (でも、あの怪物を倒すには、今しかない!) 自分の触手でぐるぐる巻きになった怪物を叩き潰すべく、彼女は血で濡れた手足に鞭を打って駆け始 める。徒手空拳で戦う彼女には、接近戦で相手を仕留めるしか手段は無かった。 しかし、その動作は傷ついた足を庇っていて、最初に比べれば天と地ほどの差があった。超感覚も緊 張を解けずにいて疲弊しており、周囲への注意も疎かになってしまう。 そして怪物は、眼前の敵が弱っているのを見逃さなかった。 新しい触手を表皮から引き出すと、それを用いて自分に絡まった触手を切断してしまう。そして、前回 の倍はある数十本の触手を再び伸ばし、動きの遅くなった少女戦士に繰り出した。 (そ、そんな……さっきの触手で全部じゃ!?) 倍増した触手の攻勢に、勝負を決めようとしていたアスカの思考が停止する。 正面から突撃した彼女は皮肉にも、自ら触手の包囲に飛び込んでしまったのである。 前後左右から迫る触手の軌跡を読み、既に自分に逃げ場が無いことを理解する。せめてダメージを 軽減させるために、包囲の薄い方向へ動こうとしたが、怪我が足を止めてしまう。 見開かれた瞳に触手が映った瞬間、鈍い音を立てて彼女の背中に衝撃が走った。三本の触手が彼 女の背中を捉え、レオタードごと白い肌が剥ける。そして赤い翼のように肉が飛び散った。 「……ぅ、あ……ああ……!」 意識が一瞬だけ途切れ、焼けるような激痛が再び彼女の意識を覚醒させる。 (なんとかして逃げないと……!) 倒れかけた彼女の肢体を、足元から跳ねた触手がしたたかに打ち上げた。 腹下から胸元にかけて清廉な星空が引き裂かれ、赤い雨模様が肌に直接刻み込まれる。弾力に満 ちた乳房が布地から解放されてぶるんと揺れ、汗に塗れた突起から霧のように汗が舞った。 「い゛や゛あ゛っ! あ゛あ゛あ゛っ! ひい゛い゛! あっ! っぐう゛う゛!」 血塗れになっていく彼女の全身に、メの字を刻み込むように触手の連撃が浴びせられる。右斜めに 肉を抉れば次は左斜め、縦に肉を引き裂けば次は横と、傷に傷を重ねて肉を削がれてしまう。 必死に逃げようとするが、触手の嵐に打ちのめされて前後左右に踊らされるのみ。 激しく揺さぶられる乳房にも、鮮やかな弧を描いた触手に打ち込まれた。 「きゃあ゛あ゛あ゛っ! いやあ゛あ゛あ゛あ゛っ!」 豊かに蓄えられていた脂肪を貪欲に削がれ、真っ赤な血に染まる両乳房。アスカはくぐもった悲鳴を 漏らしながら、引き裂かれた両腕を持ち上げて自分の乳房と、そして顔を守ろうとする。 彼女とて日常では普通の少女なのである。胸や顔だけは何としても守りたかった。 しかし、少女にとっては唯一無二の可愛らしい顔も、大切な母性の象徴である膨らみも、怪物から見 れば柔らかい肉と神経の塊でしかない。弱点であろう部分を機械的に触手で打ち続けるのみ。 攻撃は一気に、彼女の顔と胸に集中してしまう。 (こんなはずじゃ、なかったのに! このままじゃ、やられて……) 数十発の触手が連続して打ち込まれてくる。 それを防ぐ両腕はみるみる感覚を無くして、すぐに弾き飛ばされた。ズタズタのグローブから現れた手 は指が半分折れており、残る半分は途中から無い。両腕は万遍なく肉を剥がされ、手首やヒジの辺りは 完全に削ぎ取られて白い骨が露出さえしている。どちらの腕も……完全に破壊されていた。 触手が連続して乳房に打ち込まれる。膨らみは踏み潰された果実のように割れ、肉が張り付く白肌が だらりと腹部に垂れ下がった。上半身がみるみる真新しい血に塗り潰されていく。 「…………! ……! ………!」 胸の破壊面から脳天を貫く激痛と、自分の乳房が潰されたショックが同時にアスカを襲う。垂れた肉 の残骸は肌を剥がしながらべちゃべちゃと足元に落ち、大きなものはヒトデのように見えた。 涙を流して苦痛に歪んだ美顔に対し、怪物は触手を叩きつけて応える。 乾いた音を立てて首が折れそうなほど曲がった。 遅れて襲ってきた右頬の激痛。そして、口内に広がる血を味わい、折れた歯の感触を舌で確かめて から、ようやく自分が顔を殴られたことを理解する。目から洪水のように涙が溢れ出した。 (顔だけは許して! お願い!) しかし、その懇願は弱々しい唇の動きだけで、そもそも怪物に言葉など通じない。 「がふっ! ぐぶっ! げえっ! いや、あぁぁ……。がっ! やめ……。うぁ!」 最初の一撃で右頬は唇よりも大きく裂けて、唾液と血液が噴き出している。顎を打ち上げられ、左頬 に穴が開き、唇から鼻の肉が削がれた。頭部の皮が剥けて、触手に絡んだ毛髪がぶちぶちと抜ける。 長い髪が血糊で顔に張り付いた。耳はいつの間にか、左側が欠けていた。 しかし、今の彼女には顔を好きに蹂躙されてさえ、抵抗する力も残されていない。 全身、背中から腰部にかけて、腹部から胸部にかけて、頭部でさえも。まるでカンナをかけられたか のように皮膚が剥かれて肉が抉られ、戦闘コスチュームは布の残骸が血で付着するのみ。 「う、ぅ……、ぁぐ………っ……ぐ、ふっ………う゛……」 意識も朦朧とし、立つことさえやっとのアスカは、身体を絡め取る触手から逃れることができない。腰 に何重にも巻きついた触手が、彼女を引き寄せる。 巨大な怪物と、血塗れの少女戦士の、あまりに一方的な綱引きが開始された。 「い゛、や゛ぁ゛っ! や゛あ゛あ゛あ゛! う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 ボロボロになった肉体の残された力を振り絞って、拘束からの脱出を試みる少女。最早勝負はついて いた。ライオンがシマウマを狩るような弱肉強食の光景があるのみ。 彼女を嘲笑うかのように、触手の拘束はびくともしなかった。無数の刃が腹に食い込んで、胴体をハ ムのように締め上げる。逆刃なので、下手に引き剥がせば腹部も裂けてしまうだろう。 歯を食い縛って力を込めると、折れた歯の隙間から血液が漏れ落ちていく。しかし、触手はやはり動 かない。最後の拠りどころである超人的なパワーさえ、今や無力に等しい。 かかとで必死に床を擦ってブレーキをかけるも、帯状の血が無情に伸びていくのみ。 「ああ゛あ゛あ゛っ! く゛う゛ぅ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 巨大な口があんぐりと開いて、獲物の到着を待つ。 しかし、触手が彼女を引き寄せる速度は、他の犠牲者よりもゆっくりだった。触手による攻防で疲弊し たのか、それともダメージが残っていたのか、それは怪物のみが知るところである。 アスカは通常の何倍もの時間をかけて、自分を噛み砕く大口に運ばれる。 それは、時間にして数分間という、食事の「一口」という意味では非常に長い時間。 彼女に戦闘の高揚を忘れさせ、食い殺される恐怖を思い起こさせ、さらに後悔や未練を思い出させる のに十分な時間。好きだった男の子、殺された友達、自分を育ててくれた両親、生意気ながらに可愛ら しい妹、そして、これからの人生で待っていたであろう、辛いこと、楽しいこと……。 彼女を支えていた正義と勇気は、フライパンで熱される氷のように、加速度的に溶けていく。 何もかもが崩れていく、切れていく。彼女を形作っていたものが、音を立てて崩れ、壊れ、粉々になり、 風に吹かれるように消えていった。全てが根底から覆される。 「た゛す゛け゛て゛っ! た゛れ゛か゛あ゛あ゛っ! た゛す゛け゛て゛え゛え゛え゛……!」 口がいよいよ間近に迫ったとき、アスカは恐怖に押し潰された。 平穏な日常を守るというささやかな正義は、原型も留めないほどに破壊された。手段など考える余裕 も無い。助けを求め、喉が張り裂けんばかりに声を上げた。 しかし、無人のモールで彼女を助ける者など存在するわけがない。 狂ったように泣き叫んだ。 引き裂かれた美顔は、もう感情のまま、サルの尻のように真っ赤になった。 内股には小水が伝い落ち、仄かに湯気を立てている。 プライドも何も、もう関係ない。 怪物の食欲を削げるなら、脱糞してそれを全身に塗るぐらい、腕が無事ならば実行しただろう。 最早、華麗な戦闘コスチュームに身を包み、怪物に挑んだ少女戦士の面影はどこにもない。そこにい るのは徹底的に叩きのめされ、捕食される側に回された、か弱いウサギの如き少女だった。 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 アスカは怪物の口に放り込まれ、巨大な歯が並んだ両顎がそれを受け止める。 歯はまるで石臼のようなサイズで、人間の血液で濡れて真っ赤だった。 歯茎には無数の人間の肉片と毛髪が絡んだ残骸がこびり付いている。上顎からは腸や半分潰れた 脳味噌も垂れているし、下顎部は半透明の唾液と人間の残骸が混ざり、濁った泉と化していた。 それは紛れも無く、人間を貪り喰う生物の、最初の消化器官。 「ごぼっ! ごぶっ! ぐ、が、ああああ……」 アスカの口から爆ぜるように鮮血が噴き、小腸がずるずると腹部から垂れ始めた。 触手に巻かれてボロボロの腹部が、噛み合わされた歯群に挟まれたのである。 圧力で腹が破れて内臓が飛び出し、続いて口から大量の吐血。痙攣する肢体を無視して両歯が彼女 の背骨を噛み転がすや、魚の骨を砕くような音をして背中が折れ曲がった。 両足がバタバタと宙を蹴っていたが、やがて動きを止める。 彼女の胸上部分と腰下部分が、ゴリボリゴリと不吉な音を立てて、まるで時計の長針と短針のように 異なる角度に回転した。そして、回転軸から千切れて、二つに分かれて落下した。 「がぼぼぼっ! がぼっ!」 唾液で濡れた分厚い舌が丸まり、アスカの上半身を包むように受け止められた。 そして、軟体動物のような質感の肉に転がされ、胴体から臓物を引きながら唾液に絡められていく。 血液と唾液が接着剤になり、引き裂かれた顔に髪の毛が螺旋に巻きついた。 唾液が傷口に沁みて、半身から伝わる激痛が肺の酸素を絞り出していく。 暗くなっていく視界で天を見上げると、それは綺麗に並んだ巨大歯のアーチが、まるでギロチンのよう に降りてくる瞬間だった。 「ぎぎいい! ぎゃあいぎいいい! ぐぶううっ!」 アスカの右肩から潰れた右乳房までが、巨大なエナメル質の塊に押し潰された。 骨がベキバキと砕かれて肩がひしゃげ、圧力で押し出された胃が口から飛び出してくる。同時に唾液 の大波が粘ばりつく音を立てて全身にかかり、体液が帯状に溶け出していく。 真横では自分の下半身が股関節から噛み切られ、子宮の残骸が流れ出して顔に張り付いていたが、 最早そんなことに気付く余裕は無かった。滅茶苦茶に襲ってくる激痛に意識が点滅する。 そもそも通常の人間ならば、とうの昔に失血死している傷である。しかし、強化されているアスカの肉 体は、全身をバラバラにされている現状でさえ、彼女の生命を持続させてしまっていた。 (……ああ……もう…………して………) 声にならない願いを想う彼女の頭。そして左肩から胸元。 それを上下の歯が万力のように挟み、ごりごりと噛み転がした。 まるで紙風船が潰されて変形していくように、彼女の頭蓋は形を変えていく。そして、ぐちゃぐちゃと血 糊の音を響かせて咀嚼されていく下半身と臓物に、頭部の残骸が加えられる。 獲物を十分に噛んで唾液と絡めた怪物は、喉をゆっくりと動かして食物を奥へと運び始めた。 ………………………………………………… …………………… その怪物は、平和な街に突然現れた。 街は完全に怪物の狩猟場になってしまい、多くの市民はただ逃げ回るしかない。 しかし、恐るべき怪物に立ち向かおうとする、1人の少女がいた。 「そこの腐ったお餅みたいな怪物! お前が行った残虐非道、この私が絶対に許さない!」 怪物の前に現れしは、新体操などに用いられるレオタードを装着した美少女だった。 腰まで伸びた漆黒の長髪が風で靡く。 子供らしさを残した丸い顔は、まるで精巧に造られた芸術人形のよう。 しかし、淡いピンクの唇を固く結び、強い意志で怪物を睨む顔は、敵に挑む戦士のものだ。 身を包んだ手作りのレオタードは、深蒼色の生地に純白の星とビーズを散りばめた星空模様。スリーブ には柔らかな水色のフリルが付き、腰から開花するのは薄地の白スカート。 童顔とは対照的に、柔らかい肉を十分に蓄えた胸部から、無駄肉が無い腰までの曲線は勿論のこ と、露出した両腕や太股にも若気に満ちた肉が付き、健康的な甘い香りを醸している。 「トランスジェニックガール・アスカ! ここに参上!」 可憐な少女戦士は名乗りを上げ、正義を胸に果敢に怪物に挑んでいく。 生きたまま食い殺される運命など、知る由も無く。 (終)
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《セーラーミロメール()/Sailor Miromail》 アイコン ゲスト CV 杉山紀彰 年齢 不詳 性別 男 種族 日本人 身長 163cm 体重 100kg 好きなもの 女の子をいたぶる事 嫌いなもの 仕事の邪魔をする人 愛車① トヨタハイエース 愛車② シボレーサバーバン 愛車③ レクサスLS450 本名は美山涼であり、フレアチューバー株式会社の係長クラスのようだ。 外見はセーラームーンのコスプレをした気持ち悪いデブである。 化粧もしている為詳しい素顔は分からない。 仕事に忠実のようで、普段の仕事は女の子を性的にいたぶっており その性的にいたぶっているところを動画のネタにされている。 そして性的にいたぶる他蜂の巣とニワトリをソード団のリンクたちの近くに投げつけ、 リンクをスズメバチの大群の餌食に、そしてスズメバチに刺されたニワトリが激怒して仲間を呼び、 そのニワトリの大群の餌食にもなってリンクを怪我させた事もある。 そして女の子を再びいたぶったり、ロイドのNSXとアイクのポルシェをハイエースで突っ込んで噴水の池に落とし、 更に噴水の池にミロメールサンダーを浴びせてNSXとポルシェを大爆発のクラッシュさせて、 ロイドとアイクを半年以上の入院という大怪我をさせた。 最近では葉野子幼稚園の人々をいたぶったり、チンピラの両手をトラックで轢いて潰したなどをしていた他に 現在では彼と同じ係長クラスの人の下沼係長と一緒に行動する姿が見られる。 その被害者のチンピラのうち、野仲という人物はミロメールの中学、高校の時の嫌いな人だったらしい。 現在、彼はアキラを性的にいたぶろうとしたところ、ポイシスに変装した龍助の邪魔が入り、 ミロメールへの変身を解除されて為、正体が明らかとなった。 彼の正体はなんと・・・・釜山智則だった・・・・。 工場をクビにされた釜山は、何とフレアチューバー株式会社に務めてた事となった。 恐らく釜山本人も、この仕事を本当は好んでやっていなかっただろう。 関連ページ 釜山智則 ディアス 天海小鳩 下沼係長 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ダッシュ射撃(Mansion編) Mansionマップでダッシュ射撃が使えるバグ。 1、まず画像の場所でGO。 2、素早くB→Aと入力し、階段から壁に向かってカバーします。 このとき、キャラが空中に浮いたままカバーできていればOK。 3、スティックを動かしてスワットターンのコマンドを入力します。 するとキャラが一瞬ピッと動き、その場に固まってしまいます。 後はスティックを動かしまくり、なんとか壁からカバーを解除すれば成功です。
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Hacking to the Gate/いとうかなこ (TVA STEINS;GATE OP) kid, I like quartet/UNISON SQUARE GARDEN (OVA 夜桜四重奏~ホシノウミ~ OP) 風も空もきっと・・・/観月ありさ (TVA 美少女戦士セーラームーン セーラースターズ ED) わが青春のアルカディア/渋谷哲平 (TVA わが青春のアルカディア ED) Waiting for YOU/須藤あきら (TAV バブルガムクライシス TOKYO 2040 ED) 届かない恋/上原れな (PC18 WHITE ALBUM2 ~introductory chapter~ OP) 夜明けのロゴス/May n (TVA アクエリオンロゴス OP2) 5分だけのわがまま/AIRMAIL from NAGASAKI (TVA 蒼き流星SPTレイズナー ED1カバーバージョン) フェアリー・ナイト/ソニア・ローザ (TVA ルパン三世 PARTIII ED) 勇侠青春謳/ALI PROJECT (TVA コードギアス 反逆のルルーシュ ED1) かりぬい/能登麻美子 (TVA 地獄少女 ED) ボクたちにあるもの/朴璐美 (TVA うえきの法則 ED4)
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ベジマギ攻略VGMGトップ イベント ●イベントやさい 兼 人気投票 選択肢 投票 銀の天満星シロナ (0) 南十字の赤星モーウイ (0) 孤高の剣士ロッサビアンコ (0) 破邪の舞踏フリルレタス (0) ●イベントアイテム ●エリア・ステージ エリア ステージ スタミナ 特別ルール 勝ち方のコツなど 全滅勝利 ボス撃破 敵陣制圧 ←3つ達成 ステイルメイト ●コメント欄 名前 コメント
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概要 シュガークンナとビターダッシュ(sm31931349)投稿1周年を記念して合作を行います。 使用メドレーはノートルダムの鐘メドレー(sm32896331)です。 参加〆切 7月31日 提出〆切 8月31日 投稿予定 9月16日 使用素材 クンナ、およびボリウッドなど周辺素材。クンナだけだと素材が足りないと思うので、こじつけられるものはなんでも使っていいです。ただし、削除の恐れがある素材は控えて下さい。 参加してクンナい!? お知らせ(8/6更新) 参加〆切までに参加者が1人も集まらなかったので私一人で作ることにします。 主催:角煮サイダー
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ランドローラー [解説] 最低機兵に搭載されているローラーの呼び名。 主に足裏や踵などに装着されている。 最低機兵は平坦な場所ではこれを使ったローラーダッシュを行う事で高速移動をする。 更に足から出るターンピックを地面に突き刺すことによってコンパクトなターンが出来る。 ランドローラーとターンピック、この両方を活用することで最低機兵は高い機動力と回避性能を持つ。 この機構が登場するのは700年代初期の最低機兵の登場からと言われているが、ローラーを搭載した機兵の開発自体は600年代の第五世代機兵の頃から始まっていた。 もっとも機兵規格ではローラーが機体の重量に耐え切れず破損してしまうため、開発は頓挫してしまったのだが。 その後、紆余曲折ありギルガメア王国がこの装備を搭載した画期的な機体を開発した。 機体の名はバウンティ・ドギー。 最低機兵の代名詞とも言える機体である。 レギュレーション ランドローラーを搭載できるのは軽機兵、従機、最低機兵などの小型軽量機に限られます。
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【作品名】美少女戦士セーラームーン 【ジャンル】漫画 【名前】クイーン・セレニティ 【属性】太古の時代の月の王国の女王 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力・防御力・素早さ】セーラームーン準拠 【特殊能力】幻の銀水晶を操れる。 エターナル・セーラームーン自体が「クイーン・セレニティに一番近い力を持つ戦士」とされてる。 【長所】全能 【短所】描写が微妙 【参考】 【作品名】美少女戦士セーラームーン 【ジャンル】漫画 【名前】エターナル・セーラームーン 【属性】月の王国の王女の生まれ変わり 【大きさ】女子中学生並み 【攻撃力】スノー・カグヤを一撃で大破。 また、指先から少し出た程度のエネルギーで軽く惑星破壊する敵の 本気の攻撃を自分の攻撃で返して相殺した。 【防御力】ワイズマンの攻撃を食らっても平気。 変身前(普通の中学生状態)でも不意に襲ってきた敵の攻撃に対し 幻の銀水晶が自動防御したため、街全体が崩壊していくような嵐の中でも無傷。 エターナルセーラームーンは最低でもこの数十万倍の威力の攻撃で無傷。 全てが無に変える場所に落ちて体が消滅しても、幻の銀水晶のパワーで 完全な無限蘇生が可能(銀水晶は何があっても消えない)。 宇宙が崩壊する攻撃(途中で止まった)の中心地にいて無傷。 【素早さ】東京~北極圏を数分で飛行。月にも一瞬でテレポート。 【特殊能力】「幻の銀水晶」という石を使うことができる全能の設定。 幻の銀水晶の効果範囲は最高時、持つだけで月~最低でも銀河、果ては時空を越えて届く。 月で光った同時に銀河中に届いたという台詞もあり、宇宙を統べるということから 全宇宙+異時空は完全に支配できると見てよい。 銀水晶が輝いている間は地球にいる病人の体調が良くなったり枯れた花が咲いたり、 敵に至ってはその光に圧倒されて攻撃できない状態になる。 無限の力と信じられないほどのエネルギーを持ち、これがあれば宇宙を統べることができるが 使用できるのは月の王国後継者のみ。 幻の銀水晶を使って行ったことは以下の通り。 ・月にいる状態で、敵によって破壊された地球の生命体や建築物を完全復活させる (少女漫画なのに一般市民が一コマで殺されまくるというグロい漫画でもある)。 ・闇に飲み込まれても生還(違う敵から2回食らって2回生還) ・精神コントロール攻撃を食らっても効かない ・猫を人間に変える ・月の王国の住民全体を数千歳まで生きれる体にする ・敵によって滅ぼされた銀河中の星(数万くらい)を元どおりに戻した。 その他、泣くことで周りに超音波を発して建物を崩壊したり なぜか普通の人間時、宇宙生存可能だったりする。 時間停止にも耐性あり。 【長所】全能。しかも主人公 【短所】アニメの印象強すぎ http //www38.atwiki.jp/saikyouhero/pages/831.html 709 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/14(日) 22 19 48 クイーン・セレニティ 考察 ○スバル=セラフカ>破壊宇宙>ピッコロ>君 倒されることなく全能勝ち △世界獣 お互い決めてない ×ゾフィー 因果律操作負け ゾフィー>世界獣=クイーン・セレニティ>スバル=セラフカ