約 735,931 件
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/1707.html
もくじを見る 概要 使用ポケモン 関連項目 コメントフォーム 概要 使用ポケモン No. ポケモン レベルアップ わざマシン 関連項目 わざ あ行 アーマーキャノン アームハンマー アイアンテール アイアンヘッド アイアンローラー アイススピナー アイスハンマー アイスボール あおいほのお アクアカッター アクアジェット アクアステップ アクアテール アクアブレイク アクアリング あくうせつだん アクセルブレイク アクセルロック あくのはどう あくび あくまのキッス あくむ アクロバット あさのひざし アシストギア アシストパワー アシッドボム アストラルビット あてみなげ あなをほる あばれる アフロブレイク あまいかおり あまえる あまごい あやしいかぜ あやしいひかり アロマセラピー アロマミスト あわ アンカーショット アンコール あんこくきょうだ いあいぎり いえき イカサマ いかり いかりのこな いかりのまえば いじげんホール いじげんラッシュ いたみわけ いちゃもん いっちょうあがり いてつくしせん いとをはく イナズマドライブ いにしえのうた いのちがけ いのちのしずく いばる いびき いやしのすず いやしのねがい いやしのはどう いやなおと いわおとし いわくだき いわなだれ インファイト ウェーブタックル ウェザーボール うずしお うそなき うたう うたかたのアリア うちおとす うつしえ ウッドハンマー ウッドホーン うっぷんばらし うらみ うらみつらみ エアカッター エアスラッシュ エアロブラスト エコーボイス えだづき エナジーボール エラがみ エレキネット エレキフィールド エレキボール エレクトロビーム えんまく おいうち おいかぜ おいわい おうふくビンタ オウムがえし オーバードライブ オーバーヒート オーラウイング オーラぐるま オーロラビーム オーロラベール おかたづけ おきみやげ オクタンほう おさきにどうぞ おしおき おしゃべり おたけび おだてる おちゃかい おどろかす おにび おはかまいり おまじない おんがえし おんねん か行 ガードシェア ガードスワップ かいでんぱ かいふくしれい かいふくふうじ かいりき カウンター かえんぐるま かえんだん かえんのまもり かえんほうしゃ かえんボール かかとおとし かぎわける かくばる かげうち かげぬい かげぶんしん かぜおこし かたきうち かたくなる カタストロフィ かなしばり かふんだんご かまいたち がまん かみくだく かみつく かみなり かみなりあらし かみなりのキバ かみなりパンチ がむしゃら からげんき からてチョップ からではさむ からにこもる からみつく からをやぶる ガリョウテンセイ かわらわり がんせきアックス がんせきふうじ がんせきほう きあいだま きあいだめ きあいパンチ ギアソーサー ギアチェンジ ギガインパクト ギガドレイン きしかいせい きつけ キノコのほうし ギフトパス きまぐレーザー きゅうけつ きょけんとつげき きょじゅうざん きょじゅうだん キラースピン きりさく きりばらい きりふだ ぎんいろのかぜ キングシールド きんぞくおん クイックターン くさのちかい くさぶえ くさむすび くさわけ くすぐる くちばしキャノン クモのす くらいつく グラススライダー グラスフィールド グラスミキサー クラブハンマー グランドフォース クリアスモッグ くろいきり くろいまなざし グロウパンチ クロスサンダー クロスチョップ クロスフレイム クロスポイズン クロロブラスト げきりん けたぐり ゲップ げんしのちから コアパニッシャー こうげきしれい こうごうせい こうそくいどう こうそくスピン ゴーストダイブ コーチング コートチェンジ こおりのいぶき こおりのキバ こおりのつぶて コールドフレア ゴールドラッシュ こがらしあらし こごえるかぜ こごえるせかい こころのめ コスモパワー ゴッドバード コットンガード こなゆき このは このゆびとまれ コメットパンチ こらえる ころがる こわいかお こんげんのはどう さ行 さいきのいのり サイケこうせん サイコウェーブ サイコカッター サイコキネシス サイコシフト サイコショック サイコノイズ サイコファング サイコフィールド サイコブースト サイコブレイク サイコブレイド サイドチェンジ さいはい さいみんじゅつ サウザンアロー サウザンウェーブ さきおくり さきどり さしおさえ さばきのつぶて さむいギャグ さわぐ サンダーダイブ サンダープリズン 3ぼんのや シードフレア Gのちから ジェットパンチ シェルアームズ シェルブレード ジオコントロール しおづけ しおふき しおみず シグナルビーム じこあんじ じごくぐるま じごくづき じこさいせい シザークロス じしん しぜんのいかり しぜんのちから しぜんのめぐみ したでなめる じたばた じだんだ しっとのほのお しっぺがえし しっぽきり しっぽをふる じならし しねんのずつき じばく じばそうさ しびれごな しぼりとる しめつける ジャイロボール シャカシャカほう シャドークロー シャドースチール シャドーダイブ シャドーパンチ シャドーボール シャドーボーン シャドーレイ じゃどくのくさり じゃれつく ジャングルヒール じゅうでん 10まんばりき 10まんボルト じゅうりょく じょうか しょうりのまい しろいきり じわれ しんくうは シンクロノイズ しんそく じんつうりき しんぴのちから しんぴのつるぎ しんぴのまもり シンプルビーム じんらい スイープビンタ すいとる すいりゅうれんだ スカイアッパー スキルスワップ スケイルショット スケイルノイズ スケッチ スターアサルト スチームバースト ずつき すてゼリフ すてみタックル ステルスロック ストーンエッジ すなあつめ すなあらし すなかけ すなじごく スパーク スピードスター スピードスワップ スプーンまげ スポットライト スマートホーン スモッグ すりかえ スレッドトラップ せいちょう せいなるつるぎ せいなるほのお ぜったいれいど そうでん ソウルクラッシュ ソウルビート ソーラービーム ソーラーブレード ソニックブーム そらをとぶ た行 ダークホール タールショット たいあたり だいちのちから だいちのはどう だいばくはつ ダイビング だいふんげき ダイマックスほう だいもんじ ダイヤストーム たがやす タキオンカッター たきのぼり だくりゅう たくわえる たこがため ダストシュート たたきつける たたみがえし たたりめ たつまき たてこもる タネばくだん タネマシンガン ダブルアタック ダブルウイング ダブルチョップ ダブルニードル ダブルパンツァー タマゴうみ タマゴばくだん だましうち たまなげ ダメおし だんがいのつるぎ ちいさくなる ちからをすいとる ちきゅうなげ チャージビーム チャームボイス ちょうおんぱ ちょうのまい ちょうはつ ついばむ ツインビーム つきのひかり つけあがる つじぎり ツタこんぼう つつく つっぱり つのでつく つのドリル つばさでうつ つばめがえし つぶらなひとみ つぼをつく つめとぎ つららおとし つららばり つるぎのまい つるのムチ であいがしら DDラリアット てかげん デカハンマー テクスチャー テクスチャー2 テクノバスター デコレーション デスウイング てだすけ てっていこうせん てっぺき テラクラスター テラバースト テレキネシス テレポート てをつなぐ でんきショック でんげきくちばし でんげきは でんこうせっか でんこうそうげき てんしのキッス でんじは でんじふゆう でんじほう とおせんぼう トーチカ とおぼえ とぎすます ときのほうこう どくガス どくづき どくどく どくどくのキバ どくのいと どくのこな どくばり どくばりセンボン どくびし とぐろをまく とげキャノン どげざつき ドゲザン とける とっしん とっておき とどめばり とびかかる とびげり とびつく とびはねる とびひざげり ともえなげ トライアタック ドラゴンアロー ドラゴンエール ドラゴンエナジー ドラゴンクロー ドラゴンダイブ ドラゴンテール ドラゴンハンマー トラップシェル トラバサミ ドラムアタック トリック トリックガード トリックフラワー トリックルーム トリプルアクセル トリプルキック トリプルダイブ ドリルくちばし ドリルライナー ドレインキッス ドレインパンチ どろあそび どろかけ どろばくだん トロピカルキック どろぼう ドわすれ とんぼがえり な行 ないしょばなし ナイトバースト ナイトヘッド なかまづくり なかよくする なきごえ なげつける なしくずし なまける なみだめ なみのり なやみのタネ なりきり ニードルアーム ニードルガード にぎりつぶす にどげり ニトロチャージ にほんばれ にらみつける ねがいごと ねこだまし ねごと ネコにこばん ねこのて ネズミざん ねっさのあらし ねっさのだいち ねっとう ねっぷう ねばねばネット ねむりごな ねむる ねらいうち ねをはる ねんりき のしかかり のみこむ のろい は行 バークアウト ハートスタンプ ハートスワップ ハードプラント ハードプレス ハードローラー はいすいのじん ハイドロカノン ハイドロスチーム ハイドロポンプ ハイパードリル ハイパーボイス はいよるいちげき はかいこうせん ばかぢから はがねのつばさ はきだす ばくおんぱ ばくれつパンチ ハサミギロチン はさむ はじけるほのお はたきおとす はたく はっけい はっぱカッター ハッピータイム はどうだん バトンタッチ はなびらのまい はなふぶき はねやすめ はねる ハバネロエキス バブルこうせん はめつのねがい はやてがえし はらだいこ パラボラチャージ バリアー バリアーラッシュ はるのあらし バレットパンチ ハロウィン パワーウィップ パワーシェア パワージェム パワーシフト パワースワップ パワートリック パワフルエッジ ヒートスタンプ ひかりのかべ ひけん・ちえなみ ひっかく ひっくりかえす ビックリヘッド ひっさつまえば ひのこ ひみつのちから ひゃっきやこう ひやみず ひょうざんおろし ピヨピヨパンチ びりびりちくちく ビルドアップ ファストガード ふいうち Vジェネレート ふういん フェアリーロック フェイタルクロー フェイント フェザーダンス フォトンゲイザー ふきとばし ぶきみなじゅもん ふくろだたき ふしょくガス ぶちかまし ふぶき ふみつけ フライングプレス ブラストバーン プラズマシャワー プラズマフィスト フラッシュ ブラッドムーン フラフラダンス フラワーガード フラワーヒール フリーズドライ フリーズボルト フリーフォール ブリザードランス プリズムレーザー ふるいたてる フルールカノン フレアソング フレアドライブ ブレイククロー ブレイズキック ブレイブチャージ ブレイブバード プレゼント ブロッキング ふんえん ふんか ふんじん ふんどのこぶし ぶんまわす ヘドロウェーブ ヘドロこうげき ヘドロばくだん ベノムショック ベノムトラップ ヘビーボンバー へびにらみ へんしん ホイールスピン ポイズンテール ぼうぎょしれい ほうでん ぼうふう ほうふく ほえる ほおばる ボーンラッシュ ほごしょく ほしがる ほたるび ほっぺすりすり ボディパージ ボディプレス ホネこんぼう ホネブーメラン ほのおのうず ほのおのキバ ほのおのちかい ほのおのパンチ ほのおのまい ほのおのムチ ポルターガイスト ボルテッカー ボルトチェンジ ほろびのうた ま行 まきつく まきびし マグニチュード マグネットボム マグマストーム マジカルシャイン マジカルフレイム マジカルリーフ マジックコート マジックルーム マッドショット マッハパンチ まとわりつく まねっこ まほうのこな まもる まるくなる マルチアタック まわしげり みかづきのいのり みかづきのまい みがわり みきり ミサイルばり みずあそび みずあめボム みずしゅりけん みずでっぽう ミストバースト ミストフィールド ミストボール みずのちかい みずのはどう みずびたし みだれづき みだれひっかき みちづれ みねうち みやぶる ミラーコート ミラーショット ミラータイプ みらいよち ミラクルアイ ミルクのみ みわくのボイス みをけずる ムーンフォース ムゲンダイビーム むしくい むしのさざめき むしのていこう むねんのつるぎ めいそう メガドレイン メガトンキック メガトンパンチ メガホーン めざましビンタ めざめるダンス めざめるパワー メタルクロー メタルバースト メテオドライブ メテオビーム メロメロ もえあがるいかり もえつきる ものまね もりののろい もろはのずつき や行 やきつくす やけっぱち やつあたり やどりぎのタネ やまあらし ゆうわく ゆきげしき ゆきなだれ ゆびをふる ゆめくい ようかいえき ようせいのかぜ ヨガのポーズ よこどり ら行 らいげき ライジングボルト らいめいげり ラスターカノン ラスターパージ リーフストーム リーフブレード リサイクル リフレクター リフレッシュ リベンジ りゅうせいぐん りゅうのいかり りゅうのいぶき りゅうのはどう りゅうのまい りんごさん りんしょう ルミナコリジョン レイジングブル れいとうパンチ れいとうビーム れんごく れんぞくぎり れんぞくパンチ ローキック ロケットずつき ロックオン ロックカット ロッククライム ロックブラスト わ行 ワイドガード ワイドフォース ワイドブレイカー ワイルドボルト わたほうし わるあがき わるだくみ ワンダースチーム ワンダールーム コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/19.html
くすぐりと(擽り)は、相手の局部だけを狙い、笑い悶え死なせる武術のことです。 この技を合法的に試すときは必ず専門医の監修の下で行ってください。相手を悶え死なせても当局はその責任をとりません。 絵 説明(´◞≼⓪≽◟◞౪◟◞≼⓪≽◟`)< くすぐるから生きて帰れると思うな! くすぐりという技だがその起源は複数あり、その中の古文書によれば、その歴史は古く、中世時代のヨーロッパで実際に使われていたことが確認されている。当時は敵のスパイを捕まえるとまず、痛々しい拷問の末、自白させるという事がよく行われていた。とある日スパイを捕まえた盗賊の下っ端がスパイのフードを取ると中身が美女だったため、盗賊の頭領はこれは商売になると思い、女スパイを自白させたあとに売り物にすることを思いつく。それには美女をなるべく傷を付けずにこの女の身元を自白させなければならない。すると美女近くの下っ端が「オラオラオー!とっとと吐くタロウしちまえよ!」と言いながら枝で美女の身体をナゾリ始めると美女がビクッとしたため、それに気がついた頭領は「それだ!」と確信する。まず、試しに身体の至る所をナゾリまくると柱に縛られているため動きが制限されている美女は苦笑いし始める。そして数時間の研究の結果、悶点を20ヶ所以上発見する。こうして一味は数十時間のくすぐりの末見事自白させることに成功すると他の盗賊との抗争でも使える技、くすぐり拳を仲間全員に覚えさせ、やがて世に広まった。日本ではポルトガルの宣教師を通じて伝わったとされている。遊女が逃げ、捕らえた遊女を罰としてくすぐり拷問にしたという伝承がある。くすぐり方次第では回復効果もあるが、一方で笑いすぎで心臓に負担がかかり死んだり、足裏をヤギに舐めさせる刑罰があったがこれは初回は大衆からみて微笑ましい程度だが長時間にも渡るとヤギの下により足裏が磨り減りやがて痛みを伴うようになる。すると出血し悶痛苦という状況になる大変恐ろしい刑罰だった。しかもただ足裏土踏まずくすぐられて笑い苦しむのも相当効くらしい。 もうひとつは奴隷として連れてきた人外女を調理するために使ったとされている。しかもくすぐればくすぐるほど身が締まり女の体内で細胞が活性化するので肉質の良いものとなる。女食は年々減少したが一部地域の山奥では普通に行われている。 もうもぅひとつは銀河の果てにイノックススターという惑星があり、そこに住む牛そっくりの民族「ZUN類」とその家畜である人に近く「US(うす)」がいて、彼らの肉食は主にUSであるす。アーステラスター(地球)とは違い飼い主と家畜が会話できる。この星の食物連鎖では「USは草を食い畑を耕しZUN類に喰われ死んだZUN類は地に還り草の栄養となり草が生える」ということになっている。また彼らの星では100年くらいに一度ミノタウロスの皿という称号を与えられた特別なUSを選ぶコンテストがあり、US達は自分の子が生まれると将来ミノタウロスの皿に選ばれることを願い大事に育てることが多い。怪我や傷一つでも負うと栄誉から除外され、除外されたUSはハムかか肥料か家畜の餌となりUSにしてみれば死んで喰われるよりも辛いことのこと。 ミノタウロスの皿に選ばれると数日後に水で身体を清め、ZUN類が開発した麻酔薬も兼ねる味付け人工血液を従来の血液と入れ替え、ミノタウロスの晩餐へ向かう。ミノアのようにミノタウロスの皿に選ばれたUSの希望でバラバラになっても美味の賛画を聞くために手術で従来の肺と人工肺を取替え、しばらく頭だけで生きられることもしてくれる。アニメや漫画では主人公が外で泣いてる程度で解体されて食べられる描写は子供向けの漫画のためか一切ない。専門的なことはともかく、女は時として料理にもできるのDA。そしてくすぐりな調理法があるんだ。 種類 現段階では様々なくすぐりが開発されてきており、例えばアクロバティックを駆使して行うアクロバティックスグリやスライディングをしながら行うスライディングリなどがある。 登場アニメ ターザン(ディズニー) 不時着した飛行機に乗っていたヒロインのジェーンが彷徨っていた中でジャングルで獣に襲われ、通りがかりのターザンに助けて貰うと、獣を撒いてたどり着いた木の上で初めての来訪者に興味津々だった。ターザンは不思議そうにジェーンの足の指を広げたり、自分の手とジェ-ンの手を比べたりす。そしてこの足の指を広げる(引っ張る)6秒ほどの時間ジェーンはくすぐったがるというもんだ。 ゲンジ通信あげだま イブキという女子がコダマという子供に遊園地のチケットが余っていると連れて行くように要求するがイブキは宿題を片付けなければならぬと拒否。するとコダマはイブキの脇腹をくすぐり始めた。 絶対可憐チルドレン 超能力をテーマにした作品だ。その中でパンドラの筑紫澪という金髪の少女がいた。 こいつの能力は影分身の術を使ったり野上葵と同様テレポートを使うが部分テレポートのほうが長けている。そのため影分身で分裂したうちの1頭が野上に追われてる中で余裕な感じで部分テレポートで葵の片足(爪先~膝)だけを手元にテレポートさせ奪う。 アニメと原作の相違点はアニメでは葵の片足の『爪先から膝まで』を手元にテレポートさせるが 原作では葵の片足だが『爪先から股間付根まで』を手元にテレポートさせてるが その脚の状態はブラックソックスに靴を履いた状態だった。 台詞は原作『安心しな、切断したわけじゃないから、ちゃんと身体と繋がってる』アニメ『安心しな、切断したわけじゃないし、ちゃんと身体と繋がってるよ』 片足を澪に奪われた葵は当然転倒。部分テレポートなので「切断したわけではなく時空を超えて繋がっている」とのことだ。 葵は必死で『うちの足返せぇ!』と返却を求めるが微笑みながら片手に持った葵の足に履いている靴を脱がし捨て、片手を構え、もう片手に持った葵の足に5本指を立て動かしくすぐりられ、葵自身(本体)にも直にむず痒さが伝わり落ちそうで落ちない斜めな屋根上で大爆笑で笑い転げ悶絶。その時くすぐられている足は逃れようと暴れていた。前述通り「切断したわけではなく時空を超えて繋がっている」ため部分テレポートなしで固定束縛された状態でくすぐられたのと同様の拷問である。 くすぐる時靴を脱がすシーンは若干一致してるが原作では1コマで靴が外れと同時にくすぐりだが アニメでは脚全体を包む靴下すら履いてなくアンクルソックスを履いている(あるいは履いてない)がどっちにしろ靴ごと脱がし素足を外気にさらす。という違いがあった。 このエピソードはアニメ第24話「専業主夫!洗われちゃった…!」の一部なので要チェックだ。ウィキトリビアアレンジのくすぐり小説もよろしゅうございます。 //ameblo.jp/cm118466081/entry-10139082775.html ダイの大冒険 作品第1話。ダイの友達であるゴメちゃんというモンスター・黄金スライムが偽勇者一行に誘拐されてしまい、その内の1頭である「ずるぼん」という女が買物をしているところを友達のモンスター毒茸を使って拉致を実行。深い森林の奥にある小屋へと連れて行かれ目が覚めたときには柱に縛られており、ダイは黄金スライムの居場所を聞き出そうと「ずるぼん」相手に取調べすが性格が悪いため言うまいとソッポを向いてしまう。しかしこれで諦めないダイは余裕な表情で筒を斜め上に向けて「デルパー!」と叫び「大アリクイ」を召喚する。口を割らない女を相手に、この「大アリクイ」の巻き舌を使って縛られてる「ずるぼん」の足裏をくすぐることにした。すると元々くすぐりに弱いらしく大笑いし始めた。これに降参した「ずるぼん」はダイの追求どおり自白し始める。くすぐりはダイが完全に事情聴取するまで続いたが「ずるぼん」はダイが留守の間も縛られていた。見張りとしてスライム10匹を置いていった。 淫獣エイリアン たしか、ベットの上で素足で座る女がいてアインシュタインというフェレットにぶつぶつ一言言っている。気が変わったのかフェレットは女の胸に飛び込み服の中で動き回りその毛が肌に当たるためくすぐったがるというもの。たったの一桁秒程度。 魔女の宅急便 キキは喋る猫・ジジを連れて実家を旅立って音楽聴きながら夜空を飛んで同じ魔女に煩がられ、のちに暴雨と風に濡れ悩まされながらも飛び続け停泊中の貨車を見つける。貨車の屋根から潜り込み中にあった藁を見つけると濡れた服と靴を脱ぎ身体に被せる。藁によってはチクチクするものもあるはずだがキキにしてみれば良心地なのでそのまま熟睡。キキはMだったのか?? 列車の横を反対方向へ向かう列車が通り過ぎると停車していた貨物車のライトが点灯し動き出した。停泊してると思われた列車は進行方向が単線のために行き違いを行っていただけだった。 翌足・・・いや、翌朝― 朝陽を浴びながら走行中の列車の中では牛が上にある干草を食べていた。もくもくと牛が草を食べ続けていると藁同士の組込が緩くなったのか、突然真っ白い足が飛び出る。同時刻、藁で熟睡していたキキは足に違和感を感じ驚いて目覚める。どうやら足を踏み外したようだ。キキは突然の出来事にパニックになる。 一方、牛は突然現れた真っ白い足を舐め始めた。足はそれを感じたのか舐めから逃れようと足をバタつかせす。 しかしどっちにいっても牛はおり、どの牛も真っ白い足を向いてソイツを舐める。 舐められると連動してキキも大爆笑。足出からくすぐりまでは13秒程度。くすぐりは3秒程度。くすぐりから逃れようと埋まっている足を力いっぱい引っ込める。当然だが真っ白い足はキキのものであった。 そして下地の藁をかきあさりできた穴から覗くと牛がいることを確認。実はキキがいた場所は牛を輸送するための貨車だった。そしてキキが寝ていた藁は牛の飯だった。キキはそこにまんまとハマってくすぐり地獄を味わったのである。ようするにジブリが仕掛けた無賃乗車犯に対する処刑法である。 裏マルガリータ帝国・帝王=メタン・ハイドレード ボーボボ、首領パッチ、天の助、へっぽこ丸、ハレクラニらを相手に悪霊を放った。悪霊は全員の靴を脱がし、悪霊が足裏をくすぐる足の裏神拳奥義・誇張誇張総攬瞋恚(あしのうらこちょこちょでくすぐりころすさま)で全員を笑わすことに成功する。攻撃はショボイがやられてる本人達はメチャクチャ苦痛を味わってるため強力なのが分かるだろう?首領パッチがくすぐられて笑っていたが首領パッチの足裏ってどんなってだろう?くすぐられるのはビュティのほうがよかったんじゃないか?悪霊を倒すには首領パッチステッキという両端がフックになっている棒で「なんとかパトローナム!」と唱えると悪霊たちは「・・・」とくすぐりを止め停止するが4秒で「やっぱ、ぎゃぁぁぁぁぁっ~!!!!」と悲鳴を挙げて消える。 検索 . . くすぐりアニメだす ・デジモンフロンティア 23話(Youtubeで「digimon tickle」) ・舞-乙HIME 第06話 ・今日の5の2 ・ドラゴンクエストダイの大冒険の1話 ・ルパン三世第一話「ルパンは燃えているか?」 など ・昔の作品については「くすぐり情報館」というサイトの中の 「日本版くすぐりシーンComplete List!」から調べると くすぐりシーンがあるアニメについて色々載っています。 ・ニコニコ動画で「一般アニメにおける少女の悶絶くすぐりシーン集」 を調べるとくすぐりシーン色々まとめた動画が出てきます。 ・新しいアニメのくすぐりシーン情報については2chのくすぐりスレ、 くすぐり掲示板のくすぐり情報スレなど くすぐりリスト 個体などにより効果が薄い部位もあるんが、弱点となる部位は刺激を受けず、例えば足は外では素足で多いなほど耐久性が高くなり、足裏硬くなり、くすぐりに強くなる。一方で靴を履いて過ごすことが多ければ多いほど足は自分で硬くなる必要がないため、やわらかく、弱体化するぜ。そのため弱いところにイキナリ刺激が来ると強く悶絶してしまう。 例えるなら、ろくな装備もせずにいる兵士がイキナリ敵に奇襲を掛けられ討ち取られるようなものだ。 ただ、足裏は大抵個体が多く絶対悶感を受けやすく、ようするに攻撃に対する体勢ができてないことが多い。 頬 首元 首筋 そこら中の窪み 胸 乳首 わき腹 動脈または静脈と皮膚表が近い部分だ。 ヘソ 腹 背中 股間 尻 赤ちゃんなどに効果的 太股 フクラハギ 尻穴と陰部の間 膝裏 膝表 クルブシ 足裏 土踏まず 多くな人または個体が悶感ずる部位。 足指付け根 足背 股付け根 頭 手首 くすぐりバリエーション 頭と足以外砂に埋めて、身動きがとれないなかくすぐる。 頭~腹までと足以外を同じ砂に埋めてくすぐる 土に腰から下を埋めて地中から上から伸びる足をくすぐる。 藁が入った張るネットに、対象物を突っ込ませて下では上から伸びる足をくすぐる。 =固定された足がくすぐられたときす行動 *足裏をくすぐる *ビクンビクン痙攣しながら笑い声が発生に、両足共にくすぐりから逃れるようにす *くすぐられてる足裏土踏まずを守ろうと指を裏に向かって丸まる *くすぐられてる足を片足が守るため盾になろうとする *両足とも前後に激しく動く *両足とも左右に激しく動く *足脚がひっこもうとする *両足脚を本体へ引っ込めるん。 *両手腕が自由だと手が伸び、足をくすぐってる手などを退かそうとすんぞる。 *手が足裏をガードしようとする *顔が笑い顔、口からはやめてコールなら笑いずり。 *首を軸に顔を下に向けて頭を横に振るん。 *全体的に仰け反ったり、頭が仰け反るンるう。 *眼から1粒以上も涙が出るとう鼻涎が放出するあ。 *髪が乱れ、最終的にアヘ顔に転換すんづう。 *身体中から汗が放出され、皮膚肌がヌチャヌチャに濡れる。 *膀胱に尿水が溜まってれば尿道口から一気に失禁放水。直腸にうんこが溜まってりゃ肛門から脱糞ん。 *涎がダラダラ垂れ始める。 *声が枯れ、オクトーブが低い声になるんば。 *以上な理由で汗にょり化粧してるもんなら、スッピンが露になる。 *指や手腕と足脚の動かし方で攣(つ)るん。 奇術によるくすぐり 切断マジックでは魔導師によって分割により本体と離れた腹や足裏などのくすぐりがある。 例えば2分割の場合、上半身と下半身に分割し本体とは離れた場所にある足へ行き裏をくすぐると離れて繋がってないにもかかわらず本体がそれを感じ取り笑い出すというものだ。 しかしマジックで下半身といえば尻と脚の境界となっているが厳密には腰から下が下半身になる。ただし大半の魔術師は腰から下を切り離すことが多くなる傾向が強く、ブラット・ダニエルスのように脚足部分だけ切り離す魔術師は極少数といわれている。 結論 くすぐりってすげぇ! 関連項目 美女のくすぐり 美女切断マジック こちょこちょ TicklingParadis 調理 悶 ティクラー 爆笑 リンク集 ここの管理者ぐらいになると絵を見ただけで生臭い匂いが伝わる幻嗅を得られる。稀にソックス履いて履き古した靴で水溜りに漬かった後、靴を脱いでソックスも脱ぐと両方から生ゴミ臭い匂いが感じることがあるという。 クスグリンク集 大きすぎるからと⇒http //cdn10.atwikiimg.com/trivia-mike/?cmd=upload act=open page=%E3%81%8F%E3%81%99%E3%81%90%E3%82%8A file=%E7%B8%81%E5%81%B4%E6%B5%B4%E8%A1%A3%E8%B6%B3%E8%A3%8F%E6%93%BD%E5%88%A9%EF%BD%9E%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8F%E6%B8%95%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%97%E3%80%8123cm%E3%81%AC%E7%9F%AD%E7%B8%AE.PNG うまいのがある⇒http //cdn10.atwikiimg.com/trivia-mike/?cmd=upload act=open pageid=19 file=%E8%91%B5%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A5%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%B6%B3%E3%82%92%E8%88%90%E3%82%8B%E6%BE%AA%E3%82%93-TVC.PNG [検索] イリュージョン足裏くすぐり Tickling file 04 村娘受難 画像検索 . .
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9237.html
DQⅨ Ⅸに登場する敵専用の特技。 触手でもって相手をくすぐり、笑わせる技。 敵1体を1ターン休み状態にする。 成功率は対象の1ターン休み系耐性の影響を受ける。 使用者は【メーダ】のみで、この種族の固有技となっている。 Ⅶに登場した【くすぐりの刑】と名前や効果は似ているが、所属系統と効果時間が異なる。 Ⅸには敵専用の1ターン休み系特技がかなり多く登場しており、これもその一つなのだが、 メーダはこれ以外にも【怪光線】という固有技を持っており、そういう面では破格の厚遇だったりする。
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1448.html
778 :すごいくすぐる同調義妹1 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 30 28.92 ID kFxNVLMF (2/20) 僕には同い年の義妹がいる、 義妹の名は音羽姫音(おとわ ひめね)、僕と同じ高校の3年生、 容姿端麗、成績優秀な僕の義妹、何故かその義妹は僕にべったりだ。 姫音は人に対する洞察感が異様なまでに鋭い、 僕は今まで姫音に色々な事を読み取られ、 メイドさんから奉仕されるがごとくお世話されてきた。 姫音は恐ろしいぐらい僕に尽くそうとする、 食事、洗濯、掃除などの身の回りのお世話、僕が苦手な勉強まで見てくれる。 さらに極めつけは姫音の容姿だ、『ダ・カーポ』という恋愛ゲームがあるが、 そのヒロインの一人である朝倉音夢(あさくら ねむ)の容姿を精密に真似している。 髪型、性格、声色など似せ、僕の好みの女の子になろうとしているのだ。 その姿で姫音は僕の性欲を満たそうとし、ついに僕は姫音から処女を奪わされた、 その上、僕がマゾでニーソ好きという恥ずかしい性癖を姫音に見破られ、 3日間履きっぱなしのニーソックスで顔を踏まれ、射精させられるまでに至った。 今思い出すだけでもかなり恥ずかしい、 だが姫音はそんなことを全く気にする様子もなく、 今日もソファーに座っている僕の肩に、自分の肩が当たる距離で座ってきた。 「兄さん、ちょっと隣に座ってもいいですか? いいですよね、別に兄妹なんですし。 よいしょ…っと…あっ、もっと兄さんの近くに座ろっと。そ~れ、肩をぐりぐり~♪」 姫音の肩が僕に押し当てられる、 姫音の肩は柔らかく、お風呂上りのせいか女の子のいい香りが漂ってきた、 そして当たり前のように僕の肩に自分の頭を乗せてきた。 「えへへ~っ♪ 兄さん、好き~♪ ごろごろごろ~」 姫音が猫みたいに頭を擦りよせて甘えてくる、 姫音の栗色の髪は絹のようにサラサラしてて、花の甘い香りが漂う、 こんな可愛い義妹に擦り寄られて、僕は戸惑いながらも実はすごく心地よかった。 だが流石にこんなことを続けさせていると姫音は次第にエスカレートして、 性交渉の事態に発展する可能性は十分あった、 僕はそんな危険を回避するため、少し真面目な話題を姫音にふってみた。 「ああ、兄さんがさっきから何かのプリントを見てましたけど、 それ『進路希望』のやつですか。確か提出期限って明日まででしたよね。 私は一応、進学することにしましたよ。学校の成績で推薦枠が取れそうですし」 そう、最近僕は進路のことについて悩んでいた、 だが将来これと言ってやりたいことは無い、 成績もイマイチだし、このまま大学に進学せず、気楽にフリーターでもやりそうな感じだ。 「いえいえ、兄さんは働く必要はありませんよ。 私が代わりに働いて兄さんを一生養ってあげます。 そして兄さんは家でずっと家でゴロゴロして、私と蜜月の日々を過ごすんです♪」 そう言って姫音は男を誘う香りの体で僕に擦り寄る、 姫音の体は心地よい温かさと柔らかさがあり、僕の性欲をじんわりと刺激してくる、 その甘い誘惑に耐えながら、僕は何とか別の事を考えようとした。 姫音の成績は学年でもトップクラスに入る、 それに素行も良く、先生からの評判もかなり良い、 そのため有名大学の推薦枠も取れたのだ、いや姫音なら自力で受かることも可能だろう。 779 :すごいくすぐる同調義妹2 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 31 52.75 ID kFxNVLMF (3/20) 僕と違って頭の回転が速く、友好関係の上手い姫音はきっと社会に出ても成功する、 それに比べて僕は駄目だ、姫音に勉強を教えてもらってやっと人並み、 姫音が友人関係を陰で上手く利用し、友達のいない僕をクラスから孤立させないようにまでしてくれる。 多分、姫音が僕をヒモにする何て造作もないだろうな、 でもそんなのダメだ、世間的に、いや僕自身も情けなすぎる、 それに僕は、将来姫音を…あれ?……何だっけ…? すごく大事なことなのに思い出せない… まるで記憶の箱に鍵がかかったようだ、思い出そうとしても思考がぷつっと途切れる… 思い出せ…絶対に思い出さないといけない…だって、僕が…決めた…… 「兄さ~ん♪ ほ~ら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」 ソファーの隣に座ってる姫音がいきなり僕をくすぐってきた、 細くて長い姫音の指が僕の首筋、脇腹、背中を素早く這いまわる、 あまりのくすぐったさに僕の思考は完全に途切れてしまった。 「うふふっ♪ 兄さん、あんまり余計なことは考えないでいいですよ~」 姫音から威圧感のある笑顔でじ~っと見つめられる、 姫音の可愛い笑顔の裏で、明らかに思考の邪魔をする意志があった。 「さっきのくすぐったかったですか? 良ければもういちどやってあげますよ。 ほ~ら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」 姫音は悪戯っぽい笑みを浮かべて、僕を素早く、こちょこちょとくすぐる、 さっきと同じく姫音の10本の指が全身を這いまわった、 くすぐったい…くすぐったいけど何だか… 「へぇ~、なるほどね。…兄さん、ちょっと足を貸してくれませんか?」 そう言って姫音は軽々と僕の両足を取り、自分の太ももの上に乗せた。 「兄さん、今からどんなにくすぐったくても絶対に足を動かさないで下さいね♪」 そう言って姫音は僕ににっこり微笑みかける、 そして姫音の左手が僕の足首を押さえつけ、右手が僕の足裏にかかる時… 「足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」 ひゃっ、あっ、ひゃはははははは~っ… 姫音の細い5本の指が素早く僕の足の裏をくすぐってきた、 僕はあまりのくすぐったさに堪らず足をばたつかせる。 「もう…くすぐったくても足を動かさないで下さいって言いましたよね。 義妹の言いつけを守れない兄さんにはオシオキですよ。 また足の裏を…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」 ぎゃっ、はははっ、はははははは~っ… 姫音にしっかり足首を押さえられ、空いた手で僕の足の裏をくすぐられる、 姫音から可愛い声でこちょこちょと言われながらくすぐられることで、 余計にくすぐったさが増してくる。 「うふふっ、足の裏くすぐったいですか? くすぐったくても我慢です。 では兄さんの左足を、ちょこちょこちょ~♪ 今度は右足を、ちょこちょこちょ~♪ また左足を、ちょこちょこちょ~♪ 右足です、ちょこちょこちょ~♪」 780 :すごいくすぐる同調義妹3 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 33 10.76 ID kFxNVLMF (4/20) 姫音の片手だけで両足のくすぐったさを味あわされ、僕はどうしようもなく悶えてしまう、 姫音から与えられる足裏のくすぐったさとSっぽい小悪魔な笑顔を向けられて、 僕は次第に以前姫音のニーソックスで顔を踏まれたあの感覚が蘇ってきた。 「うふふっ♪ どうです? 義妹に足の裏こちょこちょされてどう感じますか~? もしかして、これが気持ち良かったりしますかぁ~? まさか違いますよねぇ~? ほ~ら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」 姫音から人を馬鹿にするような顔で見下され、足の裏をくすぐられる、 耐えられないくすぐったさで、僕は身を激しく悶えさせられ大きく体を捻ってしまう、 そして僕はソファーから上半身だけ転げ落ちた…。 「兄さ~ん…」 気がつくと僕は大股を開く格好で姫音の前に倒れていた、 姫音は何故か僕を軽蔑するような視線を送っている、 どうしてそんな目で僕を見るんだろう…? …はっ!? 気づくとズボンの股間部からピンと高く立ち上がっている突起物があった。 「ふ~ん、兄さんは足の裏をくすぐられただけで性的な快感を得ていたわけですか。 結局、私にくすぐられるのが気持ち良かったんですね。うふふふっ♪」 姫音から満面の笑顔を向けられる、そして… 「兄さんの変態っ!!」 姫音は鋭い罵声を僕に送り、リビングから出て行ってしまった。 僕はしばらく一人部屋に取り残されて呆然としていた、 しかし、気づくと先ほどまでの姫音にくすぐられる感覚を脳裏で反芻している自分がいた。 ああ…可愛い女の子からくすぐられることがこんなにも気持ち良かったなんて… 次の日、結局僕は『進路希望』を白紙で提出した、 昨日の姫音の事で邪魔が入ってしまったこともあるが、 やっぱり自分は何ができるのか、何をしたいのか本当に分からなかったからだ。 ―――そして、放課後。 「ごめんなさい兄さん。今日、委員会があるから先に帰ってもらえますか。 終わったらすぐ帰りますから。ええ、勿論、絶対、本当に真っ直ぐ帰宅するんで。別に 兄さんにすぐ会いたいからじゃなくてですね。…と、ともかく終わったらすぐ帰ります!」 わざわざ姫音がわたわたとした感じで僕のところに言いに来て、そして去って行った、 流石の姫音も学校内では僕へのべったり度が7割強ぐらいカットされてる、 学内で僕にくっつくと後で色々お互いに都合が悪くなるのは重々承知済みだ。 ところで姫音はクラスの委員長を務めており、時々行われる委員会に出席する、 姫音は僕とは違い勉強も友達付き合いも上手く、学校の仕事も自分から進んでやっている、 とても充実した生活を送っていると言えるだろう。 僕はと言うとかろうじて話せる程度の友人はいるが、 特に学校の外で遊ぶような友人もなく、このまま帰宅するのが日常だ、 姫音と僕の学校生活を比べると、時々、劣等感で鬱になりそうな気がしてくる。 何か真剣に打ち込めること、目標みたいなものがあればいいんだけど… でも昔、心に決めた目標のようなものを持っていた気がする、 それは何だっただろう…思い出せない… 781 :すごいくすぐる同調義妹4 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 34 22.24 ID kFxNVLMF (5/20) 「お、いたいた、姫音の兄よ。帰ってしまったのではないかと心配したぞ」 突然、どこかで聞き覚えのある女性に声をかけられる、 振り向くとセミロングの赤髪、メガネ、白衣の3点が良く似合うクラスの副担任がいた、 彼女は暦(こよみ)先生、機械工学の研究所に所属しているが臨時で教師も務めている、 言葉や雰囲気から一見気が強そうに見えるが、誰でも気さくに話せる先生で人気が高い、 出会っていきなり、そういやお前に用があるのをすっかり忘れていたよ、はっはっはっ! と肩を叩いてくる割と男前な性格の持ち主でもある。 あと、どうでもいいことかもしれないが暦先生は僕を名字もしくは名前で呼んでくれず、 何故か僕は、「姫音の兄」呼ばわりをされている。 「いや~悪いな。だってお前ら兄妹、外では他人行儀にしてるみたいだけど、 見てるこちらは、ずっとべたべたしてるようにしか見えんのだよ。 まあ二人はセットだな。それで優秀な姫音の方を呼び名の型にしたんだ」 相変わらずナチュラルに酷い事を言う人だ、 まあ確かに姫音の方が優秀な事に間違いはないけど。 「ま、それは冗談だ。ここからはちょっと真面目な話になるんだが… 姫音は委員会に行ってもういないよな?」 姫音は今さっき僕に挨拶して委員会に行ったところだ、だからここにはいない、 委員会が終わるまで早くとも1時間はかかるだろう。 「そうか…ならいい。まあ、こちらでこの日に合わせたからな… で用と言うのはだな、学園長に会って欲しいんだ」 ―――風見学園3階廊下、 こつこつこつ…と少し緊張気味に学長室へ続く廊下を歩く。 どうして僕はいきなり学園長に呼ばれたんだろう、 まさか白紙の進路希望用紙の件で呼び出されたのではないだろう、 しかも姫音の不在を確認されたことも割と気になるところではあった。 ちなみに僕はここの学園長と一度も面識はない、 というかここの学園長はしょっちゅう海外へ出張しているらしく、 主に学園長の代理がいて、その業務を任されているとのことだ。 …さて学長室の前まで来た、 高級そうな木で造られた重々しドアと学長室のプレートが緊張感を誘う、 僕はドキドキしながらゆっくり扉を3回ノックした。 「どうぞ~! 空いてるから入って入って~!」 えっ!? 今聞こえたのは明らかに女の子の声だった、 どうして学長室に子供がいるんだ? かなりの疑問だったがそれはひとまず置いといて、僕は学長室へ入ることにした。 だがそこは「ちゃぶ台」があり、畳の敷かれた普通の和室であった。 「おーはー♪」 そして金髪の少女がいた、 長い髪の一部をツインテールに結いあげ、残りは下ろした状態になってる、 何故か、かなり昔に放送していた朝のある番組で流行ったあのポーズをしていた。 782 :すごいくすぐる同調義妹5 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 35 47.11 ID kFxNVLMF (6/20) 「あれ…今の日本って「おーはー」やらなくなったのかな? ちょっと前まで すっごい流行ってたと思ったんだけどな。流行りものの移り変わりは無常だね。はりまお」 「あん~…」 あと一匹、小さくて丸っこい、猫か犬かもわからない哺乳類がいた、 ちなみにこいつには白い体毛に左目だけ茶色のぶちがついている。 さて、一体僕はどこに来てしまったんだろう… 「あはは、ごめんねー。びっくりさせちゃったよね。ボクはここの学園長をしている 芳乃 さくら(よしの さくら)だよ。でこっちは、はりまお」 「あん♪」 はりまおと呼ばれる哺乳類が鳴く。 僕は学長室にある座敷に案内され話を聞いていた、 だが「さくらさん」とは特にこれといった重要な話はせず、 世間話や軽く進路の事についてしばらくの間おしゃべりをしていた。 「うん、進路か~。いいねいいね、若いって。未来へ夢と希望が満ち溢れてるよね~」 話している時のさくらさんはハイテンションでどんどん話が進む、 またかなりの聞き上手なため、僕は普段人に話さない事までついつい話してしまった、 何となくさくらさんには安心して話せる雰囲気があった。 話したのは僕のこれまでの事、 僕が高熱を出して記憶を一度無くしてしまった事、 その時のショックで、姫音と暮らしていた昔の記憶だけまだ戻っていない事だ。 「そう…キミはすごく大変な事をいっぱい経験してきたんだね…」 さくらさんも僕の話を聞いて、いつのまにか真剣な表情をしていた。 「キミは姫音ちゃんのお兄さん何だよね。 よかったら姫音ちゃんの事も聞かせてもらえないかな」 僕は姫音の事について詳しくさくらさんに話した、 姫音が僕の世話をすごくしてくれる事、昔の姫音との記憶が曖昧な事、 そして姫音がいつも人の心を読むみたいに妙に鋭い事を。 少女のような容姿しているさくらさんだが、その雰囲気は僕よりも遥かに大人びており、 何でも真剣に考えて、聞いてくれようとしていた。 「…うん、わかったよ。キミはずっと姫音ちゃんの事を守ってきたんだね。 今まで姫音ちゃんの事を守ってくれて、ありがとう」 思わずさくらさんからお礼を言われる、 僕が姫音を守ってきた? ずっと僕は姫音にお世話されてきた側なのに… 「ううん、キミが姫音ちゃんの側にいてくれた事で、彼女を守る事ができたんだ。 本当にありがとう。もしも、キミがこれからずっと姫音ちゃんの側にいる事ができるなら、 姫音ちゃんの隣にいて彼女を支えてあげて欲しいんだ」 僕が姫音の側にいて、隣で支えていく… さくらさんの話を聞いていると何か大事なコトが思い出せそうな気がする… それは… 783 :すごいくすぐる同調義妹6 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 37 21.85 ID kFxNVLMF (7/20) ―――ピシッ、ピシ、ピシっ!! 痛いっ…!! 頭に激しい頭痛がした、 頭の血管が擦りきれるような鋭い痛み、 まるで夢のまどろみから一気に目が覚めるようだった。 「大丈夫、キミ!? ゴメン、ボクがこんなことを言ったから。…痛かったよね、 無理やり思い出そうとして、拒絶されて、すごく痛かったよね。 ボクのせいだ、本当にごめんなさいっ…!」 さくらさんが必死に僕に謝る、 僕の問題なのにどうしてさくらさんがそこまで気にかけるんだろう、 もしかして、さくらさんは大事な何かを知っているんだろうか… 数分後、頭痛が治まり安定した、 僕の頭痛は昔の事を無理に思い出そうとしない限り長くは続かない、 ただ特に頭痛が起こるのは、昔の姫音との出来事を思い出そうとする時だ。 「今日しばらくは無理に思い起こさない方がいいよ」 「あとね、今日ここでボクと姫音ちゃんの話をした事、彼女には黙っておいて欲しいんだ」 真剣な顔のさくらさんが僕に伝える、 これはきっとすごく大事なことだと直感でわかった。 この人は信用できる、僕の勘がそう告げていた、 事情はわからないけど僕と姫音の為にしてくれていることだと。 でもあの鋭い姫音に隠し事が通用するかは難しいだろうな、 そんなことを考えていると… 「…えいっ」 さくらさんの人差し指がつんと僕の額をつついた、 すると不思議な波のようなものが頭の中に入った気がした、 今のは一体…? 「おまじないの一種だよ。これでキミの口から姫音ちゃんに伝えない限り、 少なくとも今日一日は彼女にバレないと思う。それまでにボクが何とかするよ」 何とかするって、さくらさんは一体何をするつもりなんだ? 「ゴメン、詳しくは言えない。 ただボクの都合もあって申し訳ないけど、今日までに決着をつける必要があるんだ。 キミはその時まで待ってくれるだけでいいから…」 さくらさんと話したのはそれだけだ、 結局のところ、さくらさんが考えている事は分からなかったが、 この日、何かが起こることだけは確信できた。 一度教室に荷物を取りに戻った時、時間を確認すると、 姫音が委員会に行ってから40分ぐらい経っていた、 後から帰って姫音に余計な詮索をされないために、僕は急いで帰宅することにした。 走って10分後、家の前まで到着した、 姫音が委員会に行って1時間も経ってないことから、確実に帰ってないだろう、 当然、外から見て家の明かりは消えていた。 784 :すごいくすぐる同調義妹7 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 38 48.40 ID kFxNVLMF (8/20) 帰ってしばらく経ったような形跡を残した方がいいかな… 僕は今日のさくらさんの話が気になり、妙に神経質になっていた。 僕は持っている家の鍵を使って扉開け、閉める、 この鍵は僕と姫音と出張中の両親が一つずつ持ってる、 ちなみに僕の両親は現在、長期に渡り海外に出張中である。 ん…!? その時、僕は玄関の暗闇の中で人の気配を感じた…! 誰だ…? も、もしかして泥棒か!? 僕はとりあえず暗い玄関を照らそうと恐る恐る照明のスイッチに手を伸ばす、 そしてスイッチを入れ、電灯の光が玄関を照らした。 「おかえりなさい。兄さん」 目の前に制服姿の姫音が笑顔で立っていた。 あ、あ…… 姫音はずっと真っ暗な玄関で僕を待っていたのか… 僕は可能な限り動揺を押さえて、姫音に「おかえり」と返すことが精一杯だった。 「今日ですね、突然体調が悪くなったので、委員会を途中で抜けさせてもらいました」 すごく顔色の良さそうな姫音が笑顔でおっしゃった。 「それでクラスの友人に聞いたところ、何でも兄さんは学長室に呼ばれたらしいですね。 そして30分ぐらいで教室に戻ってきたそうです。学長室で何をお話ししたんですか? あと、何故か家まで走ってきましたよね。どうしてそんなことをするんですか?」 にこにこと微笑む姫音が重ねて僕に質問をしてくる、 顔は笑っているのにすごい威圧感を感じる、 このままじゃマズイ…何か答えないと… 僕は学長室には進路のことで呼ばれた事、そして走って帰ったのは、 無性に早く帰ってゲームをやりたい気分になったと良く分からない言い訳をした、 正直、今の姫音の前で正常な思考ができるほど、僕の精神はタフではなかった。 「兄さん、進路の話をするために学長室に呼ばれるのっておかしくないですか。 それに走って帰った理由について全然説明になってませんよ。 兄さんは私を誤魔化そうと嘘をついているんですか~?」 しゃべり方は穏やかだが声に殺気が込められている、 笑顔の姫音からドス黒いオーラが沸き上っているようだ、 姫音はそのまま一歩ずつ、ゆっくりと僕の方に向かってくる。 「兄さんが私よりも早く家に帰りたかった事は分かりました。 でもどうして兄さんが学長室に呼ばれたのか分からないんですよ。 何故呼ばれたか、何を話したか詳しく教えて頂けませんか、兄さん?」 姫音の翠色の瞳がじっと僕の目を見つめる。 ダメだ…学長室の事だけは話せない、 さくらさんに言われたこともあるけど、 何故かこのことが僕と姫音の大事な将来に大きく関わっている気がするんだ。 「どうしてでしょうね…? 今まで兄さんの考えている事は全部わかるのに… 今までこんなことは無かったのに…あはは…おっかしいなぁ…」 785 :すごいくすぐる同調義妹8 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 40 17.41 ID kFxNVLMF (9/20) 突然、姫音は俯いてぶつぶつと独り言のようにつぶやき出す、 明らかに様子がおかしい。 「…読めないよ、何か隠してるはずなのに。…分からないよ、兄さんの事なのに。 どうしても、兄さんが学長室で何をしていたのか全然わからないの… ねえ、教えてよ。私、兄さんの事は何でも知っておきたいの。だから教えて、兄さん!」 姫音が息を荒げて僕に問いかける、 見るからに今の姫音は不安定だ、正直何をされるかわからない… 今日は大事な日だ、それだけは直感的にわかっている、 何か事故が起こる前にそれを回避していかないと… 姫音には悪いけど、今日一日は別の場所に泊まった方がいいかもしれない。 僕はこっそり背後に手を回してドアノブを回そうとした… だが、その行動が姫音を刺激してしまった…! 「…どこへ行くのっ!? 私を一人にしないでっ! 兄さんっ!!」 ―――ばふっ…! 正面にすごく柔らかい感触が走る、 背中には二本の腕がきつく巻きついている。 僕は力強く姫音に抱きつかれてしまった。 僕の胸に当たるのは豊満すぎる姫音の96cmもあるバスト、 肩には綺麗な栗色の髪が流れる姫音の頭が置かれている、 そして背中には決して離す事はないというぐらいに強く姫音の腕が巻きついている。 僕は姫音の柔らかい女の子の体の感触を受けて思わず勃起してしまった、 こんな可愛い巨乳の義妹に思いっきり抱きつかれたら耐えられるはずがない。 「あはっ♪ 兄さんに抱きついちゃった。 兄さん、私に抱きつかれてすごく気持ちいいみたいですね。 私のおっぱい大きいから、抱きつかれたら思いっきり当たってしまいます」 僕の動揺ぶりを見て冷静になった姫音は、攻めに転じ僕にエッチな攻撃を仕掛けてきた。 ぼよん♪ むにゅ♪ ばよん♪ むにゅ~っ♪ うっ…姫音のおっぱいが胸に当たって気持ちいい、 姫音にバストを押し付けられ、僕が興奮で息を上げるたびに、 姫音にクスクスと笑われる声が心地よかった。 「うふふっ♪ 私の96cmバストは気持ちいいですか~? 私のおっぱいを兄さんに押し付けただけで、やけに興奮してるみたいですけど、 義妹に抱きつかれたぐらいでハアハア息を上げちゃうのはみっともないですよ」 姫音は僕の胸に自分の巨乳を何度も押し付ける、 姫音の柔らかくて大きなバストの感触がたまらない、 そして姫音の腕の締め付けは強く、僕は全く抱きつき状態から抜け出す事は出来なかった。 もう逃げられない…僕は蜘蛛の糸でグルグル巻きにされた餌だ、 このまま姫音のエッチな攻撃で骨抜きになって、最後には食べられてしまうんだ… 「そうだ兄さん。せっかく恋人同士が抱き合ってるんですから『キス』しましょうよ。 私、兄さんの唇に思いっきり吸いついたり、私の唾液をいっぱい飲ませてあげたり、 舌を兄さんの口の中に入れてくちゅくちゅしたいな~」 786 :すごいくすぐる同調義妹9 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 41 51.32 ID kFxNVLMF (10/20) 姫音が笑顔でとんでもないことを言いだす、 姫音は美少女ゲーム出てくるヒロイン並みに可愛い、 しかも『ダ・カーポ』の朝倉音夢にそっくりな顔立ちだ。 大好きなヒロインの顔でキスをしたいと言われ、僕の邪な感情が高まる、 だが、どれだけ美少女であっても姫音は義妹だ、兄妹でキスする何て普通じゃない、 それでも姫音が持つ、男を誘う大きな瞳と艶めかしい唇が僕の性欲が掻き立てる…! 「さ、兄さん。『キス』しましょうか。口の中がおかしくなるぐらいの…」 姫音の小さな両手が僕の顔を固定し、自分の顔をゆっくりと近づけてくる、 長いまつ毛の瞼は閉じられ、整った顔がさらに近くなる、 お互いの鼻がかすかに当たる、恋人の距離。 あと数センチの距離、姫音が突然、目を開く。 「…うふふっ♪」 美少女がにこっと微笑んだ。 僕の思考が止められる。 次の瞬間、僕の唇に快感が走った、 柔らかい姫音の唇が押し付けられる、唾液で濡れた姫音の口、生温かい、 女の子の甘くて少し匂う口臭が広がっていく。 「ん、ん゛っ、じゅっ、ちゅっ、んっ、ちゅっ、ちゅ~っ…」 何度も姫音から柔らかい唇の圧迫を受ける、 気持ちいい、姫音の唇が気持ちよすぎて何も考えられない… 次第に意識が薄らいでいき、視界に霧がかかり出していた。 ただ目の前に見えたのは、「あ~んっ」と大きく開かれた姫音の赤い口腔だった。 「…はあ~むっ♪ ん、じゅるっ、じゅばばばばぁばば~っ…!!」 僕の唇が姫音に小さな口に食べられていた、 そして唇全体がものすごい吸引力で口の奥に引っ張られていく、 吸われる、姫音に唇を吸われていく…! 見るとタコのような顔をした姫音がいた、 驚く事に僕の鼻骨に届く距離まで唇を這わせている、 吸われた僕の唇は姫音の湿った口腔で柔らかい肉の圧迫を受け続けていた。 「じゅばっ、じゅっ…ふっふっふ~っ♪ きほひいいでひょ? もっと、ひてあげる」 姫音は鼻から思い切り息を吸い込み酸素を蓄える、 そして無心で僕の唇を形の良い小さな唇で吸い上げ出した。 「じゅっ、じゅっ、じゅるっ、んっ、じゅるるっ、ん~っ、じゅ、じゅばばぁばば~っ…!!」 姫音が力強く何度も僕の唇を吸い出してくる、 唇に当たる姫音の口腔の温かさと吸われる感覚がひどく心地よい、 僕の中に抵抗する意思は既に無かった。 そして5分が経過し、やっと唇が解放される。 「ちゅぽぉおお~ん…っと。ふふっ、ごちそうさまです兄さん。 いっぱい兄さんの唇の味を堪能させて頂きましたよ」 787 :すごいくすぐる同調義妹10 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 43 27.00 ID kFxNVLMF (11/20) だがこれで終わるはずがない事は、 サキュバスのような妖しい瞳をした姫音の笑顔を見れば一目両全だった。 「私だけもらったんじゃ申し訳ないですよね。ちゃんとお返しはしないと。 次は兄さんに飲ませてあげますよ。私の唾液を、たっぷりと♪」 僕には抵抗どころか、逃げる意志さえ残っていなかった、 無抵抗の僕に姫音は容赦なく襲いかかる、 僕は玄関のマットに仰向けして倒された。 「んんっ…。今、口の中に唾をいっぱい出しています。 溜まったらすぐ兄さんに飲ませてあげますからね。ん、くちゅくちゅっ…」 姫音は僕の上に覆いかぶさり口の中をくちゅくちゅ鳴らして、 唾液を溜めている、 僕はその様子を見ている事しかできなかった。 「うふふっ…」 にやりと姫音が笑う、どうやら終わったみたいだ、 今、姫音の口の中には大量の唾液が溜められている事だろう。 姫音の顔が下がる、 姫音の唇が僕のものに合わさり、唇の力で口を開かされる。 温かい姫音の唾がどろりと僕の口に流れ込んできた。 んっ…口の中に唾液が溜まる、 これを飲むのか…僕は… 義妹の唾液を… 姫音は僕の口に唾液を流し込んだ後、僕の顔をじっと見ていた、 そして… 「べ~っだ♪ うふふっ♪」 可愛くあっかんべ~をした、 そして魅惑的な笑顔で僕を笑う。 姫音に心を奪われる、 その美少女の笑顔で。 口にある姫音の唾液…可愛い女の子の唾液… 美少女の唾液… 僕は、飲みたい… んんっ、ごくごくごく…っ… 「ふ~ん、兄さんは義妹の唾を平気で飲むんですね。 唾、何か汚いのに…兄さんのヘンタイ♪」 姫音に意地悪そうな笑みを向けられる、 それが姫音に苛められているようで気持ちが良くなる。 「そんなに私の唾を飲みたいなら、もっと飲ませてあげましょうか。 私の舌を使って、兄さんの口の中にどんどん私の唾を入れてあげます」 また姫音が口の中でくちゅくちゅと唾液を溜め出し、 可愛い顔でにっこりと微笑む。 788 :すごいくすぐる同調義妹11 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 44 51.20 ID kFxNVLMF (12/20) そして僕の目の前で艶めかしい真っ赤な舌を出した、 姫音の舌に唾液が溢れる、透明な水の糸が垂れていた。 「れぇ~ろっ…ほら兄さん…」 僕は体が動かなかった、 口の中に姫音の唾液にまみれた舌が入ってくる、 ぬるい、柔らかくて、奇妙な感覚だった。 「ん~れぇろれぇろ…くちゅくちゅくちゅ、れぇろれぇ~ろ…」 僕の舌が姫音の舌に舐められる、絡み取られる、 姫音の舌から温かい唾液を送られる、強制的に飲まされる。 「んっ、ちゅっ、ん、兄さん…れぇろれぇろ…くちゅくちゅ…」 姫音の舌が口の中を舐めまわす、官能的な刺激を送り続ける、 僕の口は姫音の舌に支配された、 いつまでも… 「ちゅっ…兄さん好き…ん~れぇろれぇろ…くちゅくちゅくちゅ…」 それからどれだけ経っただろうか… いつまでも姫音の『キス』は続いている、 1時間、2時間、わからない…意識が朦朧としている… 「…ほ~ら兄さん、これ飲んだら眠っていいですよ。 私の口いっぱいに溜まった美味しい唾を」 口の中に大量の液体が流れ込んでくる、 僕はそれを飲んだ、 可愛い義妹の唾を。 「うふふっ♪ バーカ」 最後に姫音の笑顔を見て、僕は眠りに着いた。 ……うっ、 何だろう…? 足の裏がくすぐったい… 「こちょこちょこちょ…こちょこちょこちょ…うふふっ♪ こちょこちょこちょ…」 目が覚めると制服姿の姫音が僕の足の裏をくすぐっていた。 「あっ、兄さん起きましたか? 足の裏くすぐったくて眠ってられなかったでしょ?」 姫音は悪戯をする子供のような笑みを浮かべていた。 それにここは玄関じゃなかった、 部屋の風景から姫音の部屋だと思う。 「それだけじゃありませんよ。今、兄さんはすごい格好をしてます。 両手両足をベッドに拘束されて、おちんちん丸出しの全裸です♪」 げっ!? まさか…いや本当だ!! 789 :すごいくすぐる同調義妹12 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 46 15.91 ID kFxNVLMF (13/20) 僕の両腕は革製の手錠でベッドに括りつけられ、足には枷(かせ)が嵌められている、 枷はソファーのような材質でできており擦れても痛くはないが、がっちり拘束されていた、 それに僕は本当に裸だった。 「その拘束ベッド、兄さんがくすぐられるのが好きだとわかって 一晩徹夜して作り上げたんですよ。両手と両足、全然動かせないでしょ?」 僕は四肢を動かそうとしたけど、拘束具のせいで全く動く事は無かった、 これで何をされても僕は抵抗できない、 何て恐ろしいものを作り上げたんだ、姫音は… 「もう兄さんはお分かりでしょうけど、この状態でくすぐられると… こちょこちょこちょ…こちょこちょこちょ…」 姫音は僕の全身に軽く指を走らせる、 それだけで僕に耐えがたいくすぐったさが走った、 僕が四肢をバタつかせようとする、だが拘束具はそれを許さなかった。 「うふふっ♪ こんな風に兄さんは、どんなにくすぐったくても絶対抵抗できないんです。 というわけで、今から兄さんを思いっきりこちょこちょしちゃおうと思いま~す」 姫音が10本の指をわきわきさせて微笑む、 そしてそのしなやかで細い指が僕に襲いかかった、 「脇のくぼみを、こちょこちょこちょ~♪ お腹、胸、こちょこちょこちょ~♪ 太ももとかくすぐられるとたまらないですよね~、こちょこちょこちょ~♪ でもやっぱり足の裏がいいですか? ほ~ら、こちょこちょこちょ~♪」 ひゃっ、あっ、ひゃはははははは~っ… やっぱり姫音にくすぐられると耐えられない、 姫音の細い指がくすぐったい所を素早く、細かく這いまわる。 「あ~兄さん、またおちんちん勃ってますよ。くすぐられて気持ちいいんですね~。 こんなことで勃起する何て、兄さんの特殊性癖には本当に呆れます」 僕は全裸でベッドに磔にされているため、ペニスの状態は一目両全だった、 姫音は勃起している僕に軽蔑の視線を投げかけた。 「少しくすぐっただけで勃起するという事は、もしかしたら くすぐられるだけで射精しちゃうかもしれませんね。変態な兄さん?」 姫音はそう言うと自分の机から革状のペニスチューブを取りだした、 そのチューブの根元には革状のベルト、 僕はとてつもなく嫌な予感がした。 「…今から兄さんを【拷問】してみたいと思います。でも心配無用です。 兄さんを傷つけるような事はしません。すご~く気持ちいい事ですよ」 姫音は勃起した僕のモノに黒革のペニスチューブをそっと被せ、 根元のベルトをぎゅっと縛り、鍵をかけた、 ぐっ…!? 結構きつく縛られてる、もしかしてこれは… 「うふふっ…これはですね、【貞操帯(ていそうたい)】の一種です。 貞操帯にも色々種類がありますが、兄さんに被せているのはチンポの根元を縛って、 射精をできなくするタイプのものです。どんなに気持ち良くても射精はできませんよ」 聞いた事がある、ペニスの根元を縛られると男は射精できなくなるそうだ、 一部のSM風俗ではそういうプレイができるみたいだが、 今、ここで義妹にそんな事をされるなんて… 790 :すごいくすぐる同調義妹13 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 48 18.49 ID kFxNVLMF (14/20) 「さあ兄さん。気持ち良くても射精できない事がどれ程のものか、 一度味わってみて下さい」 「私、今から全力で兄さんの足の裏をくすぐりますから…」 姫音はそう言うと片方の手で、僕の右足指を外側に押さえつけて足の裏を全開に広げる、 広げられた足の裏はくすぐられ放題だろう、 僕の足は枷が嵌められて動かせない、その上、足の指まで動かせなくなった。 「どれだけくすぐったくても、足の指一本動かせない絶望を味合わせてあげます…」 姫音の細い5本の指が僕の右足の裏に置かれる、 そして… 「せ~の、足の裏~っ… こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 ああ゛っ、ぎゃああああぁっ、あ゛あああああぁあああっ!! 想像を絶する姫音の足の裏くすぐり、僕は悲鳴を上げた、 僕の足の裏を、姫音の細い5本の細指が素早く、力強く、執拗にくすぐりまくる…! 「ほらほらっ! 足の裏くすぐったいですね! 足指のつけ根もどうですか~? こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ゛ああああっ、あ゛あああああぁあああっ!! 笑い声すら上げられない、出るのは衝動の叫び声のみ、 足の指を姫音に押さえられ、空いた足裏を姫音が容赦なく本気でくすぐる! 「良い声で鳴きますね、兄さん。私、もっと兄さんをくすぐってみたくなっちゃた。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 くすぐったい、死ぬほどくすぐったい、だがそれが快感になる、 姫音の足の裏くすぐりが快感に、しかしそれは暴力のような激しい快楽、 僕は耐えきれず、強烈な射精感に襲われた! しかし…! びく! びくっ! びくびくっ! ペニスが震える、だが射精ができない、精液が貞操帯のベルトで締めあげられ出られない、 僕は悲鳴をあげる、苦悶の叫びを、 ああっ、イキたい、イキたいっ、イキたいよぉおおおおおおおっ!! 僕はペニスバンドを外そうとする、だが僕の両腕はベッドに拘束されている、 僕は四肢をバタつかせ暴れる、今すぐ射精がしたい、したいんだよっ…! そんな様子を姫音はベッドの上から冷静な表情で見ていた。 「思った以上の効果ですね。これならすぐ兄さんを堕せそうです…」 姫音は穏やかな笑顔で微笑み、僕の顔を覗き込む、 そしてかけるのは魔性の言葉。 「兄さん、すごく苦しそうですね。私、兄さんが苦しむ姿を見てるとすごく辛いです。 今から私の言う事を一つだけ聞いてくれれば、兄さんを苦しみから解放して、 すごく気持ち良くしてあげますよ」 言う事を一つ聞けば苦しみから解放してくれる…? もしかして射精できるのか、 それに気持ち良くしてくれるって… 「ええ、兄さんのおちんちんを絞めつけている貞操帯を外してあげます。 その後で兄さんを思いっきりくすぐって、たくさん射精させてあげますよ。 足の裏だけじゃありません。チンポ何かくすぐられたらどうなるんでしょうね…ふふっ♪」 791 :すごいくすぐる同調義妹14 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 49 52.98 ID kFxNVLMF (15/20) 姫音が可愛い笑顔を向ける、ああ…くすぐられたい、 こんな美少女に思いっきりくすぐられて射精させられたら、すごく気持ちいいだろう、 あの姫音の細くてしなやかな指でペニスをくすぐられたら…僕は… 「兄さんが一つ教えてくれるだけでいいんです。それは…」 「放課後の学長室で兄さんは誰と会って、何をしていたんですか?」 姫音は怖い顔で僕を見下ろしてきた、 勘の良い姫音でも学長室で何が起こったのかわからないんだ、 それで無理やり僕から聞き出すためにこんな拷問をしてきたのか。 でもそれは教えられない、さくらさんに言われた事だ、 さくらさんのおまじないのおかげか、幸い姫音にさくらさんとの事はバレていない、 僕自身が姫音に話さない限り大丈夫なはずだ。 「……へぇ~ダンマリですか。いい根性してますね、兄さん。 もう一度さっきの喰らってみたいんですか?」 姫音は僕の左足指を外側に押さえつける、僕の左足はもう閉じる事はできない、 そして空いた姫音の手が僕の左足にかかる、 また僕の足の裏が… 「受けてください、足の裏くすぐり攻撃っ! ほ~らっ… こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ、あ゛ああああっ、あ゛がああああぁあああっ!! 今度は姫音の指が左足の裏を激しくくすぐる、 執拗に、巧みに、可愛い声でこちょこちょと言われながらくすぐられる、 「また兄さんのチンポが震え出しましたよ。くすぐられて気持ちいい何てヘンタイですね。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 姫音にくすぐられながらヘンタイと言われて興奮が増す、 やっぱり姫音にくすぐられて、見下されるのが気持ちいいのか僕は… 「やっぱり気持ちいいんですか。マゾ! 変態! だったらもっとくすぐってあげる! こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 足の指一本も動かせない状態で姫音に足の裏をくすぐられる、 耐えがたいくすぐり快楽の波に負け、僕はまた絶頂を迎えた。 びく! びくっ! びくびくっ! 黒革のペニスチューブが激しく振れた! あ、あ、あ゛ぁぁぁぁ……射精できないよぉおおおおおっ!! 精液がいくら睾丸に溜まっても、貞操帯のベルトが射精を許さなかった、 そんな状態でも容赦なく姫音のくすぐりは続く。 「今、黒い棒が激しくビクンビクンなりましたよ。チンチンの中で射精したんですよね。 うふふっ♪ 出せなくて残念でした。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 出せない苦痛に悶える僕を嘲笑うように姫音は足の裏をくすぐり続ける、 天使のような可愛い笑顔を向けて、悪魔のように耐えがたい苦痛と快楽を与えてくる、 もう嫌だ、こんなに苦しい拷問は耐えられない… 792 :すごいくすぐる同調義妹15 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 55 18.28 ID kFxNVLMF (16/20) 「…さて兄さん、すごく苦しいですよね、射精したいですよね。 だったら言ってください。学長室で何があったかを。私に教えてください、兄さん。 すぐに貞操帯を外して射精させてあげます。気持ち良くしてあげます。楽になれますよ」 拷問に負けそうな僕に姫音がすかさず交渉を出してくる、 流石だよ姫音は、僕なんかじゃとても敵わない、 だけど…我慢するだけなら僕だって… 「…ふ~ん、兄さんあれだけ悲鳴あげてるのにまだ頑張るつもりですか… でもその頑張りは無駄ですよ。兄さんがさらに苦痛を味わうだけです」 姫音が足の枷に近づき、何かヒモのようなものをセットし始めた、 そして僕の足に触れたかと思うと、足の指一本一本にヒモの輪をかけていった。 「ふぅ…これで終わりっと、兄さん少し足の指を動かしてみて下さい。 足の裏、こちょこちょこちょ~♪」 ひゃっ、はぁはああっ…くすぐったい… 足の裏を素早く姫音にくすぐられた、だがいつも反射的に閉じる足の指が動かない、 この足指にかかってるヒモのせいだ、僕の両足はヒモによって全開に広げられてしまった。 「ふふっ♪ 全然足の指、動かせないみたいですね。 これで全開に広げられた兄さんの足の裏をくすぐり放題です」 「降参するなら今のうちですよ。わかりますよね、兄さん。 次はくすぐったいのが右足と左足の2倍になるんですよ。 射精したいけどできない苦しみは2倍以上になると思いますけど、うふふっ♪」 姫音の指が広げられた僕の右足と左足の裏にそれぞれ置かれる、 姫音の小さな両手の細い指、この指が僕に狂気的な快楽を与えてくるんだ、 くすぐったくて、苦しいけど気持ち良くて、狂いそうになる… 「もう一度聞きますけど、本当に話すつもりはないんですね。 わかりました。では兄さんを吐かせるまでもっと追い詰めてあげます。 私のダブル足の裏くすぐりで兄さんに何度も絶頂を味合わせてあげます」 「いきますよ、兄さんの足の裏~っ、 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ、あ、がぁああっ、あ゛あああああぁああああああっ!! 死ぬほどくすぐったい、僕の足裏が5本と5本の姫音の細い指に思いっきりくすぐられる、 ヒモの輪のせいで足の指が全く動かせない、広げられた足の裏をくすぐられるだけだった。 「馬鹿ですね、兄さん。どれだけ兄さんが我慢しても、私は兄さんが学園室で 何をしていたかを吐かない限り、ずっとくすぐり続けるだけですよ。ずっとず~っとね。 ほ~ら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ゛ああ…っ、そうだ、このくすぐり拷問は全て姫音が支配しているんだ、 僕はただ姫音のくすぐりに耐える事しかできない、止めるも続けるも姫音の自由なんだ、 僕はあの時、姫音に抱きつかれて逃げられなくなったときから詰んでいたんだ。 「やっと気付きましたか。だからもう兄さんは私に話すしか選択肢は無いんです。 このまま私に射精を封じられてくすぐられ続けたら、いつか気が狂って廃人になりますよ。 そんなの兄さんは嫌ですよ…ねっ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 姫音が話している間も絶え間なく僕の足裏をくすぐり続ける、 僕は情けない声を上げながら姫音にくすぐられ続けるだけだった、 黒革の貞操帯を何度も震わせて。 793 :すごいくすぐる同調義妹16 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 57 25.23 ID kFxNVLMF (17/20) 「まあこのまま兄さんをいたぶり続けてもいいんですが、 本当に苦しそう何で一気に決めてしまおうと思ってるんですよね。 兄さんが自分から言い出したくなるほどの快楽を一気に与えてあげる事で…」 まだ姫音にこれ以上の快楽を与えられるのか… そんな事をされたら多分僕はもう耐えられないだろう… 「足の裏を私の指でくすぐられてくすぐったかったですよね。 でも兄さん、『爪』で足の裏を引っ掻かれた事はあります? 指でくすぐられるよりも、ずっとくすぐったいんですよ」 姫音のしなやかな細い指でくすぐられてたまらないのに… 姫音が足裏に指を垂直に立ててくる、まさか姫音が次にやる事って… 「はい、兄さんの足の裏を思いっきり私の爪でガリガリ引っ掻かいてあげます。 すごく…くすぐったいですよっ!! それっ、がりがりがりっ♪ がりがりがりっ♪ 爪を立てて足の裏を、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ゛あああああぁああああああっ!! 頭の中が真っ白になった。 姫音の爪が両方の足裏をガリガリと何度も高速で引っ掻く、 土踏まずや指の付け根のくすぐったい箇所を徹底的に爪で引っ掻かれくすぐられる。 「ほらほらほらっ! 息もできなくなるぐらいくすぐったいでしょ? 兄さんの足裏の垢をそぐようにっ! がりがりがりっ♪ がりがりがりっ♪ 兄さんの特に弱い所を、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 僕はもう声は出せず、体を痙攣させることしかできなかった、 だが姫音はそれを無視して、僕の足裏にガリガリと爪を立て刺激を与え続ける、 当然、くすぐられた快楽は相当なもので睾丸の中での絶頂は6回にも及んだ。 「うふふっ♪ また震えましたね。一体どれだけチンポの中でイったんですか? もうダメって分かってますよね。早く白状しないと廃人になりますよ。 さあ早く! がりがりがりっ♪ がりがりがりっ♪ こちょこちょこちょこちょ~っ♪」 ―――――っ! ――――! ――――――――っ!! 姫音のくすぐりが一瞬止まった時、僕はギブアップを宣言した、 声にならない叫びで学生室であった事を全て姫音に伝えた。 「…ふ~ん、さくらさんと会ったんですか。 確かにそれで兄さんから情報が読み取れなかったのも納得ですね…」 それから姫音は何か独り言をつぶやいていたが、 突然僕に近づき、小さな鍵で貞操帯のベルトを緩め、そして外した。 次に見たのは姫音の満面の笑顔だった。 「兄さん。約束通り気絶するまで、思いっきりくすぐってあげますからね♪」 姫音の10本の指が僕のペニスを囲う、 そして細くてしなやかな指がペニス全体を素早く這いまわった! 「さあ死ぬほど気持ちイイですよ~兄さんの勃起チンポを、 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 どびゅ! どびゅ! どびゅっ! 僕は噴水のごとく白濁液を解き放った、ペニスの近くに顔を寄せていた姫音の顔にかかる、 だがそんな事は気にせず姫音は僕のペニスをくすぐり続けた。 794 :すごいくすぐる同調義妹17 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 59 14.19 ID kFxNVLMF (18/20) 「うふふっ♪ さくらさんからダメだって言われてたのに、私に言っちゃったんですね。 こんな風にくすぐられて、私に負けちゃったんです。すごく情けない兄さん♪ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 そうだ…僕はさくらさんから姫音には黙っておくよう言われてたのに、 姫音のくすぐり拷問に負けて言ってしまったんだ、 言ってはいけない事を姫音に言わされた背徳感が気持ちイイ…! 「それにしても、くすぐられてこんなに出すなんて。今度から兄さんをくすぐって、 何か命令できそうですね。兄さんを私のくすぐり奴隷にでもしてあげましょうか? おチンチンとかくすぐって、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 僕は姫音にペニスをくすぐられて歓喜の声を上げていた、 姫音に四肢の自由を奪われ、ペニスのくすぐりの快感を受けてたまらなかった、 だが今までの激しい刺激から僕はかなり疲弊しており、次第に僕の意識が遠のく… 「あっ!? 兄さん気絶しそうですか? ふふっ♪ だったら兄さんに残ってる 最後の体力を私のくすぐりで奪ってあげます。ブザマに気絶しちゃって下さいね♪ …足の裏がいいですか? こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 僕は意識を失いながら姫音に足の裏をくすぐられて笑わされる、 姫音の意地悪な笑顔を見ていると幸せな気分になった。 「ほらっ、兄さんトドメです。義妹にこちょこちょされて情けなく気絶しちゃえ♪ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 姫音の指が全身に広がり、くすぐったさが全身に広がる、 僕は姫音の指で体力を根こそぎ奪われ意識を失った。 その瞬間、桜の花の香りがした。 「…に…にゃはは…、随分二人はお熱いんだね…」 僕の目の前に見覚えのある金髪の少女が、かなり気まずいといった様子で立っていた、 そう、今日学長室で進路の事について相談に乗ってくれた芳乃さくらさんだ。 辺り一面、秋だというのに満開の桜の木々が夜の風景を彩っていた、 夜なのに寒くもない、とは言え温かさも感じない、現実味がない不思議な空間だ、 ここは一体どこなんだろう…というかどうして、さくらさんが…? 「ん~っとね。詳しく説明する時間が無いから端的に言うと、ここはキミの夢の中。 ちょっと事情があって、キミの夢の中に介入させてもらってるんだ。 キミの現実の意識が途切れた瞬間を狙って、ボクがキミの夢にお邪魔した感じかな」 サラッとすごい事を言われた気がする、 というか、もしかして姫音との行為を僕が完全に気絶するまで ずっと見られていたって事か、最悪だ…あんな醜態を人に見られるなんて… あっ、そう言えば姫音にさくらさんの事話してしまったんだ、 何かマズイ事になってしまったんじゃ… 「…んにゃにゃっ! …ま、まあアレは仕方ないよ。 ボクの方こそ大変なお願いしちゃって…ソーリー。 まあボクと姫音ちゃんの個人的な事だったから、そこまで問題にはならないと思うけど…」 さくらさんが気を使ってくれる、 さくらさんが姫音と面識があるなら、もしかしたら警戒されるかもしれない、 仕方の無い事かもしれないけど、姫音に白状したのは僕のミスだったな。 795 :すごいくすぐる同調義妹18 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 02 01 05.61 ID kFxNVLMF (19/20) 「んにゃ~、ボクの方こそゴメン…。ボクも緊急時じゃなかったら介入は 控えてたんだけど、明日からまた海外に行くことになって、 どうしても今日中にキミに決めてもらいたかったんだ」 確か学長室でさくらさんは何とかするって言っていたな、 それで僕が決めるってどういうことなんだろう? 「キミは昔、記憶を無くして、姫音ちゃんの記憶だけ思い出せなくなってたんだよね。 それさ…もし思い出させてあげるって言ったらどうする…?」 昔の姫音の記憶、 それは僕が高熱を出して記憶喪失になった時、決して戻ることのなかった記憶、 すごく大事なことのような気がするけど、何故か思い出せない。 「お兄さんのキミは知ってるよね。姫音ちゃんってさ、すごく鋭いところがあるでしょ」 さくらさんの言う通り、姫音はまるで人の心を読んでるかのごとく鋭い時がある、 僕が密かに望んでいることを叶えてくれたり、困ってるところを助けてもらったりもした。 「姫音ちゃんはね、人の気持ちを読む事が出来るんだ。 自分が望んでも、望まなくても心の声が聞こえてしまう体質なんだ」 「ボクは海外で、姫音ちゃんみたいな特殊な体質の研究に携わってるから、 こういうことに詳しいんだ。でも姫音ちゃん一人だけが特別じゃない。 実際、この島にもそういう不思議な「力」を持つ人は何人もいるからね」 姫音が人の心を読める事、 さくらさんから聞かされる前から何となく気づいてたことだ、 僕はどうしてか、そのことについてあまり深く考えない様にしてきた。 いや、少し違う… 僕が姫音の記憶や姫音の「力」について考えようとすると、 決まって姫音からの妨害が入る、時には姫音自身の体を使った手段を選ばない方法で。 「…さっきも言ったけど、ボクは昔、姫音ちゃんと会ったことがあるんだ。 その時に姫音ちゃんの「力」について教えてあげた。 知ることで上手く、その「力」と向き合ってくれると思ったんだ…」 さくらさんが悲しそうに俯く、まるで罪人が罪を告白するように語り続ける。 「でもね。人の心って残酷なんだよ。怖いことも嫌なことも全部あるんだ。 それでも姫音ちゃんは全てを受け取ってしまう。 もしかしたらボクが教えなかった方が良かったのかもしれない…」 「きっと姫音ちゃんはすごく傷ついたと思う、怖い目にも遭ったと思う… …だからさ、キミと昔の姫音ちゃんの人間関係は、 もしかしたら良好なものではなかったのかもしれない…」 いつも僕の身の回りの世話を笑顔でしてくれる姫音、 可憐で、優しくて、他の男子が羨む僕の義妹、 でも昔の姫音の笑顔はどうしても思い出せない。 「もしかしたらキミの思い出せない事は、本当は忘れていた方が良い事なのかもしれない。 人間ってね、耐えられないぐらい辛かったり悲しかったりすると、 その嫌な記憶にフタをして、記憶のずっと奥の方に閉じ込めたりする事があるんだ」 僕は時々、昔の姫音の事について思い出そうとしている、 でも激しい頭痛が起こっていつも止めてしまう、 多分、僕の無意識的な拒絶反応だろう。 796 :すごいくすぐる同調義妹19 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 02 02 53.18 ID kFxNVLMF (20/20) 「でもね、それは決してダメなことじゃない。 暗い過去に囚われず、新しい自分で新しい生き方をしていく事なんだよ」 さくらさんはじっと僕の顔を見つめる、 その青く澄んだ瞳はずっと長い間、多くの人々の行く末を見てきたかのようだった。 「きっとキミは、本当の姫音ちゃんを解き放つ「鍵」だと思う。 昔の姫音ちゃんと長い間、一緒に暮らしてきたキミだけができること。 本当の彼女を見てきたキミだけができることだよ」 「だけど…もしキミが記憶を取り戻さないまま、 今の姫音ちゃんとの生活を続けることを選んでも、 姫音ちゃんと向き合って、彼女のありのままを受け入れてほしいんだ」 目の前にある桜の樹、大きい…樹齢は千年ぐらいだろうか、 さくらさんはそっと、その樹に触れた… 「…でもキミが望むなら、ボクの力でキミを過去の記憶へ繋いであげる。 姫音ちゃんと過ごしてきた真実を観る事が出来る」 「キミが姫音ちゃんの記憶を取り戻したいか、今のままでいるか、 キミに決めて欲しいんだ…!」 さくらさんの青い瞳が真っ直ぐに僕を見つめる、 僕は考える、 そして今の記憶にある一緒に過ごしてきた姫音の事を思い出す。 可愛くて、世話焼きで、いつでも僕を満たしてくれる義妹、 それは僕の理想の義妹、いつか思い描いてた僕の幻想、 それを姫音は叶えてくれていたんだ。 どうして姫音は僕にそんなことをしてくれるんだろう、 きっとその理由は僕の失った姫音の記憶にある。 今のまま僕に熱烈な奉仕をしてくれる姫音と蜜月の日々を過ごすか、 それとも…今の幻想を捨て真実を見るか… いや…悩む必要なんてない… 僕の中ではもうとっくの昔に答えは出ているから、 だって…僕は… 「―――嫌っ!! 兄さん! 見ちゃダメっ!!」 突然、姫音の声が夜桜の森に響く、だが姫音の姿は見えない。 「…姫音ちゃんがキミの夢を覗いたんだよ。夢は心が思い描くものだから… 『同調』能力を持つ姫音ちゃんに読み取られる…」 さくらさんが苦々しく呟く。 その数秒後、突然、世界がぐらぐらと揺れ出し始める…! 夢のまどろみが消えていく感覚、まるで眠りから醒めるようだ。 「姫音ちゃんがキミを起こそうとしてるんだ! このままじゃ…キミが目を覚まして、この夢が消えてしまう…!」 散っていく桜の木々、夜の森が白い光の中に消えていく… さくらさんの声や姿も次第に薄くなっていく…! 5 :すごいくすぐる同調義妹20 [sage] :2011/11/26(土) 02 22 57.47 ID kFxNVLMF (4/6) 「考える時間が無くてゴメン…。でも本当に姫音ちゃんを…助けたいなら…、 ボクの…この手を……」 「兄さん! 止めてっ! 見ないでっ!! 昔の私を…! 汚れた私を、卑しい私を、惨めな私を、どうか見ないでっ!!」 姫音の声が鳴り響く、それは悲痛な叫び声。 「私は、兄さんと一緒にいれる明日が欲しいの! ただそれだけでいいの。 朝、私が兄さんを「おはよう」って言って起こして、私の作ったご飯を食べて、 一緒に登校して、帰ったら晩御飯を食べて、寝る前に兄さんに「おやすみ」を言いたい!」 「大人になっても兄さんに朝御飯を作ってあげて、「いってらっしゃい」を言って、 夜遅くに帰ってきた兄さんと微笑み合いながら一緒にご飯を食べたいの! ずっと…兄さんの隣で、兄さんと一緒にいたいのっ!!」 「だから…だから、昔の私を見ないで! お願いだから、最低な私を見ないでっ!! 今の私だけ見て! 兄さんだけの私を、兄さんの理想の義妹を…ぐすっ…ひっく… う…ひっく…私、何でも…何でもしますから…だから兄さん…お願い…見ないで…」 姫音が泣いてる、 僕のせいだ… 僕が姫音を…って決めたのに… あれ…? 僕が姫音を…どうするんだ…思い出せない… どうしてだ? こんな大事なこと何で思い出せないんだ? くそっ…! どうして僕はいつもこうなんだ… ―――バッカ野郎っ!! 姫音を泣かすな! 姫音を「守る」って決めただろっ!! ―――ピシッ、ピシ、ピシっ!! ぐうっ…!! 頭が割れるように痛い、 僕の中から知らない僕の声が聞こえたと同時に、 脳の血管がはち切れそうな激しい痛みを感じた。 これは明らかな自己防衛だ、 昔の、僕ではない僕を見せないための。 多分、この先にある僕の記憶は過酷なものだ、 僕の頭痛は惨めで、無情で、残酷なものを見ないようにするためのもの。 …でも、そんなものは、もういらないんだ…!! 僕は消えていく夢の世界を一歩、また一歩、前へ進む。 ―――ピシッ、ピシ、ピシっ!! 気を失いそうな激しい痛み、 でも耐える、 今度こそ、もう一度歩き始めるために… 「兄さんっ!! 止めてっ! 見ないで…! 行かないで…。 怖いのっ!! 一人になるのが! もう一人になるのは嫌なのっ!! だから兄さん…私を嫌わないでっ! 私を無視しないで! 私を一人にしないでっ!!」 6 :すごいくすぐる同調義妹21 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 02 24 36.94 ID kFxNVLMF (5/6) 僕はさくらさんの下へ手を伸ばす。 ごめん、姫音。 行くよ、僕は。 本当の姫音を知るためじゃなくて、『また』姫音と微笑み合えるために、 もう二度と姫音を泣かせないために、 今度こそ姫音を守れる僕になるために… 僕は、彼女の手を、強く掴んだ。 その瞬間、僕の意識は深い闇の中へと落ちていった。 ―――翌日、朝 天気は晴天、雲一つない青空の下、 僕は通学路の並木道を歩いていた。 隣には姫音が姿勢良く、 まるで淑女のような雰囲気を醸し出して歩いている。 姫音とは今朝からずっとまともに話をしていない。 少しずつ学園に向かう生徒が見えてくる、 そろそろタイムリミットかな。 「姫音…!」 僕は姫音に呼び掛ける。 「はい。何でしょうか、兄さん?」 艶やかな栗色髪の義妹が可憐な笑顔をこちらに向けてくる。 風が穏やかに吹いて、雲一つない青空に太陽がまぶしく輝く、 今日一日は間違いなくいい天気だろう。 すぅうううっ……はぁあああっ… 心の中で大きく深呼吸を一つ。 …よし、言うぞ、 言ってここからまた始めるんだ。 もう一度、一歩目を踏み出そう、 立ち止ってしまったあの日の続きを。 いつか姫音と交わした「約束」を果たすために、 僕自身が「約束」を果たせる強さを持つために。 僕は真剣な顔で、姫音を見つめる、 そして、僕の想いを伝える。 ―――それでは 過酷な日々の続きを始めよう END 戻る 目次 次へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20202.html
登録日:2011/08/19(金) 02 19 28 更新日:2022/02/23 Wed 20 55 17 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 あははははははははは! くすぐり くすぐる こちょぐり こちょこちょ アヒャヒャヒャヒャヒャ! キャハハハハハ! コチョコチョ コチョコチョコチョコチョ フェチ ブボボ マジックハンド モワッ 変態項目 失禁 拘束 拷問 猫じゃらし 笑い死に 筆 粘液 くすぐりとは、身体の部分を刺激する事により、強制的に笑わせる行為である。 ◇概要 人によってくすぐったい場所は違うが、メジャーなのは脇の下・脇腹・首・背中・足の裏・太ももあたりだろうか。 くすぐったいというのは、所謂「感じる」というのと紙一重なので、そういう箇所も含まれる。 「くすぐられても全く動じない」といった強い人もいれば、「触れられなくてもくすぐりの動作を見るだけでくすぐったい」といった弱い人もいる(*1)。 昔は長時間のくすぐりが拷問に用いられることもあった。 笑いの発作による体力の消耗や筋肉痛・呼吸困難による酸欠を引き起こすため、見た目に反してその苦しみは深い。 また、血圧・心拍数の上昇によって心不全を引き起こすこともある。長時間のくすぐりは案外危険だということを覚えておこう。 この通り、やられる側は疲労感が凄まじいし、そもそもセクハラなのでやってはいけません。 彼女とか特別な関係の奴らがじゃれてやる時はあるけど。 ◇くすぐりのメカニズム 先に書いた人体のくすぐったい箇所は重要な物(臓器や血管)が中にある場所である。 諸説あるがその殆どにこの事がくすぐったくなる根本的な原因になっている。 信憑性があるのは 重要な臓器等がある場所に刺激が与えられる事により、脳の一部の機関が「ヤバイ!」という指令を出す →別の脳の一部の機関が「痛みじゃないからヤバくない」と指令を出す →「ヤバイ!」「ヤバくない!」という真逆の指令がぶつかり合い、脳が混乱する →笑いが強制的に起こる ……という説である。 笑っているのに不快感があるのは「ヤバイ!」という指令の為である。 他にも、重要な臓器等がある箇所は汗をかきやすく、笑う事で汗のストレスを発散している、という説もある。 ◇マンガやアニメなどでのくすぐり パンチラ等よりは直接的なエロさはないが、需要は高め。 2次元限定のくすぐりフェチも多い。 前述の通りセクハラなので、可愛い女の子同士がじゃれあってくすぐりあうシチュが定番か。 そう思うと百合としても楽しめるかもしれない。 漫画、アニメのキャラクターでくすぐりに弱いという設定を持つキャラクターとしては『BLEACH』の井上織姫、『ニセコイ』の桐崎千棘などが該当する。 ◇くすぐり色々 〇手でくすぐる 一番メジャー。これ以外は大体前準備が必要になる。 指を高速でワシャワシャと動かしたり、指一本でくるりと円を描いてみたり、コリコリと軽くひっかいてみたり。 敏感な人は指先で肌をなぞるだけでも効くらしい。 脇腹の場合はグニグニと揉みほぐしてやるのもいい。 あははははは!だ、だめ!弱いの!あははははははははは! 〇筆、猫じゃらし等を使う 先端部がワサワサしていたり、軽くチクチクするものでくすぐったい箇所を撫でるという方法。 手の次にメジャーでかなりくすぐったい。 密着する必要がないのでくすぐられて悶える姿を観察(演出)し易いのも利点の一つ。 ひゃははははは!くすぐったいってばあぁあ!ワサワサするぅうぅ!あはははははは!あはははははは! 〇舌で舐める くすぐったいとされる場所を舌で舐めることでくすぐる。 優しい責めでは愛撫に近いものとなるが、舌先を細める、動きを細やかに素早く行うことで、唾液によるヌメリ気も相まって相当なくすぐったさとなる。 動物による責めも可能であり、某箒に乗る魔女での舐められる描写にお世話になった人もいたのではないだろうか。 いやぁははははは!そんなとこぉおおおお!なめないでぇええええ!くるしぃいいいははははは! 〇粘液を使う 粘液そのものがくすぐったいわけではなく、ヌルヌルにする事により、 直接くすぐりを行う手やその他の道具の滑りをよくしてくすぐったさを何倍にもするサポート道具。 ふひゃあ!?ぬっ、ヌルヌルううぅうっ!ヌルヌルするぅうぅう!くひゃははははは! 〇マジックハンド 殆ど2次元限定。 前述の手のくすぐりを単純に増やす物量作戦。 ひっ!はひゃあぁああ!?あははははは!もっ、もうやめ!もうやめ!あははははははは! ◇余談 人や拘束具等で拘束してから行う事も多い。 先に書いた通り意外と需要の高いフェチである。 くすぐり小説のサイトなんかも多い。 また、女性をくすぐり責めで悶えさせる事のみを目的としたフリーゲームもいくつか制作、もしくは制作中である。 拘束されてとじる事もできない脇の下や脇腹、足の裏をいじくって笑い悶えさせる…それに魅了される男の子はけっこういるのである。 もちろん実際やってはいけません。 因みに女の子の手足を大の字に拘束して数時間延々とくすぐりつづけるだけ、というAVが実際にあるらしい。 三次のくすぐりAVでも2次でもどちらかというとかわいい女の子(大半の場合すごくくすぐりに弱い)がくすぐられる事が多いが、 逆に女の子にくすぐってもらいたいという受け身のくすぐりフェチを持つ人もいる。 余談だがくすぐりは痛みではない為、くすぐり続ければ慣れてしまうが、時間をおけばまたくすぐったいと感じるようになる。 キャハハハハハ!つ、追記っ!追記・修正お願いいいいいいっ!あははははははははは! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もう見れないと思ってた…フェチな私としては満足! -- 名無しさん (2013-10-28 21 43 06) AVだけじゃなくて、ジュニアアイドルやもっと若いコのくすぐりもあるよ。 -- 名無しさん (2014-07-06 17 57 20) わきの下や足の裏は常識って・・・おい画像!!ww -- 名無しさん (2014-12-03 08 55 42) 例の薄い本思い浮かべた奴は素直に名乗りでなさい -- 名無しさん (2015-06-03 23 07 01) 画像の子だれ? -- 名無しさん (2015-06-04 20 10 48) こんな項目まであったのかよ! 下半身に不意打ちは止めろw -- 名無しさん (2021-02-22 22 07 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gureisia12/pages/5.html
くすぐり学園とは、小学生位の女の子にごみ屑の大人たちがくすぐる動画のこと 児童ポルノ者であり非常に危険な動画 何故か規制されない エロ注意
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/100.html
ウォン! 「うっ・・・・・・」 自分の胸や太股を這い回るくすぐったい感触に、 身じろぎして、奈津子は目を覚ました。 何かがおかしかった。 両手、両脚が動かない。 両手は後ろに回したまま、両脚はそろえて伸ばしたまま、全く動かなかった。 睡眠薬のため、少しの間正気を無くしていた奈津子だったが、 時間が経つにつれ、自分が何をされているのか理解できるようになった。 「ひぃ・・・い、いや・・・・」 「クックック・・・相変わらず強気な女だな。」 そこで奈津子は、始めて如月の顔を凝視した。 「俺のことを覚えているか?」 奈津子の悩ましげな柔らかい太股を撫で回しながら、 如月は彼女に問うた。 奈津子は、少し考えた後、綺麗な目を大きく見開いた。 「まさか・・・まさか・・・・・」 そう呟いて、小さく頭を振る。 「そのまさかだよ。」 「あの時は、よくも俺の有り金全部持ち逃げしてくれたな。」 「違うの・・・・あれは違うの・・・・」 奈津子は必死に弁解した。 「でも、これでやっとあの時の借りを返すことが出来る・・・」 「覚悟はいいんだろうな。」 如月の眼が、奈津子の顔に突き刺さる。 その表情に、奈津子は怯えを隠せなかった。 「何をするつもりなの・・・・?」 奈津子は唇を震わせて、如月に問うた。 「決まっているだろう、お前が一番苦手なことさ。」 「何?何を言っているの・・・・?」 「つき合っていた頃、俺がお前に何をやったか、良く思い出して見ろよ。」 そう言われて、奈津子はすぐに如月が何をしようとしているのか理解した。 「いや・・・いやよ・・・・・!!それだけは絶対いや!!」 奈津子は必死に叫んだが、それを聞くはずもない。 「どうやら思い出したらしいな。」 「今から死ぬより辛い目に遭わせてやるからな。」 そう言うと、如月はさも楽しそうに笑った。 如月は楽しそうに小さく笑うと、奈津子の左の太股を、 両手でコチョコチョくすぐり始めた。 柿田も続いて、奈津子の右の太股を、両手を使ってコチョコチョくすぐり始める。 「ひぃーーーー!!いやぁぁぁーーー!!」 奈津子は必死に身をよじるが、彼らからの手から逃れる術はなかった。 (これはたまらないな・・・) 奈津子のストッキングに包まれた、柔らかい右の太股をくすぐりながら、 柿田は興奮していた。 柿田の指が、奈津子の太股をくすぐる度に、そのストッキングに包まれた、 熱く柔らかい太股が、くすぐったそうにピクピクと震えるのである。 最初は彼女の太股の感触に興奮していた柿田だったが、 いつの間にか、彼女のくすぐりに対する反応に興奮するようになっていた。 「ひっひっひっひ・・・いやぁ・・・いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「ねぇ・・・ねぇ・・・・・くっくっく・・・・やめて・・お願い・・・・・」 悩ましげに太股を小さく震わせて、奈津子は2人に許しを乞うた。 「何だ?もう許して欲しいのか?」 手慣れた手つきで彼女の太股をコチョコチョくすぐりながら、 如月が言った。 「いや・・・ひぃ・・・くっくっく・・・・・もういや・・・・・・」 奈津子の脳裏に、如月に受けたくすぐり責めの内容が、くっきりと甦ってきた。 2人の太股に対するくすぐりは、一向に止む気配はなかった。 「くっくっくっく・・・・ひぃ・・・・・いや・・・・・・」 「もう止めて欲しいのか?」 「だったら、言ってみな。今度はどこをくすぐって欲しいんだ?」 太股を指先で軽くくすぐりながら、如月が問う。 「そんな・・・・もういや・・・・」 「嫌じゃないんだよ、次は膝とふくらはぎだ。」 「そうだろ?でないとくすぐるのを止めないぞ。」 如月はくすぐりに震える太股を楽しそうに眺めながら言った。 「膝と・・・膝とふくらはぎです・・・」 「膝と・・・膝とふくらはぎを・・・く、くすぐってください・・・・」 奈津子は、恥ずかしそうにうつむいて呟いた。 「そうかそうか。」 「確かお前は、膝とふくらはぎもくすぐりに弱かったよな。」 「そう言うわけだ、柿田。今度は膝とふくらはぎをくすぐってやってくれ。」 「はいわかりました。」
https://w.atwiki.jp/8eight1/pages/12.html
【男心をくすぐるモノ】 なにかは予測が付くとおり。(笑) 内君の入院中はお見舞い品として、貸し借りされた。特に亮ちゃんが持って行ったらしい(笑) 特別なことが無くても、よくエイト内で貸し借りされる(笑)
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1449.html
791 :すごいくすぐる同調義妹14 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 49 52.98 ID kFxNVLMF (15/20) 姫音が可愛い笑顔を向ける、ああ…くすぐられたい、 こんな美少女に思いっきりくすぐられて射精させられたら、すごく気持ちいいだろう、 あの姫音の細くてしなやかな指でペニスをくすぐられたら…僕は… 「兄さんが一つ教えてくれるだけでいいんです。それは…」 「放課後の学長室で兄さんは誰と会って、何をしていたんですか?」 姫音は怖い顔で僕を見下ろしてきた、 勘の良い姫音でも学長室で何が起こったのかわからないんだ、 それで無理やり僕から聞き出すためにこんな拷問をしてきたのか。 でもそれは教えられない、さくらさんに言われた事だ、 さくらさんのおまじないのおかげか、幸い姫音にさくらさんとの事はバレていない、 僕自身が姫音に話さない限り大丈夫なはずだ。 「……へぇ~ダンマリですか。いい根性してますね、兄さん。 もう一度さっきの喰らってみたいんですか?」 姫音は僕の左足指を外側に押さえつける、僕の左足はもう閉じる事はできない、 そして空いた姫音の手が僕の左足にかかる、 また僕の足の裏が… 「受けてください、足の裏くすぐり攻撃っ! ほ~らっ… こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ、あ゛ああああっ、あ゛がああああぁあああっ!! 今度は姫音の指が左足の裏を激しくくすぐる、 執拗に、巧みに、可愛い声でこちょこちょと言われながらくすぐられる、 「また兄さんのチンポが震え出しましたよ。くすぐられて気持ちいい何てヘンタイですね。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 姫音にくすぐられながらヘンタイと言われて興奮が増す、 やっぱり姫音にくすぐられて、見下されるのが気持ちいいのか僕は… 「やっぱり気持ちいいんですか。マゾ! 変態! だったらもっとくすぐってあげる! こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 足の指一本も動かせない状態で姫音に足の裏をくすぐられる、 耐えがたいくすぐり快楽の波に負け、僕はまた絶頂を迎えた。 びく! びくっ! びくびくっ! 黒革のペニスチューブが激しく振れた! あ、あ、あ゛ぁぁぁぁ……射精できないよぉおおおおおっ!! 精液がいくら睾丸に溜まっても、貞操帯のベルトが射精を許さなかった、 そんな状態でも容赦なく姫音のくすぐりは続く。 「今、黒い棒が激しくビクンビクンなりましたよ。チンチンの中で射精したんですよね。 うふふっ♪ 出せなくて残念でした。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 出せない苦痛に悶える僕を嘲笑うように姫音は足の裏をくすぐり続ける、 天使のような可愛い笑顔を向けて、悪魔のように耐えがたい苦痛と快楽を与えてくる、 もう嫌だ、こんなに苦しい拷問は耐えられない… 792 :すごいくすぐる同調義妹15 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 55 18.28 ID kFxNVLMF (16/20) 「…さて兄さん、すごく苦しいですよね、射精したいですよね。 だったら言ってください。学長室で何があったかを。私に教えてください、兄さん。 すぐに貞操帯を外して射精させてあげます。気持ち良くしてあげます。楽になれますよ」 拷問に負けそうな僕に姫音がすかさず交渉を出してくる、 流石だよ姫音は、僕なんかじゃとても敵わない、 だけど…我慢するだけなら僕だって… 「…ふ~ん、兄さんあれだけ悲鳴あげてるのにまだ頑張るつもりですか… でもその頑張りは無駄ですよ。兄さんがさらに苦痛を味わうだけです」 姫音が足の枷に近づき、何かヒモのようなものをセットし始めた、 そして僕の足に触れたかと思うと、足の指一本一本にヒモの輪をかけていった。 「ふぅ…これで終わりっと、兄さん少し足の指を動かしてみて下さい。 足の裏、こちょこちょこちょ~♪」 ひゃっ、はぁはああっ…くすぐったい… 足の裏を素早く姫音にくすぐられた、だがいつも反射的に閉じる足の指が動かない、 この足指にかかってるヒモのせいだ、僕の両足はヒモによって全開に広げられてしまった。 「ふふっ♪ 全然足の指、動かせないみたいですね。 これで全開に広げられた兄さんの足の裏をくすぐり放題です」 「降参するなら今のうちですよ。わかりますよね、兄さん。 次はくすぐったいのが右足と左足の2倍になるんですよ。 射精したいけどできない苦しみは2倍以上になると思いますけど、うふふっ♪」 姫音の指が広げられた僕の右足と左足の裏にそれぞれ置かれる、 姫音の小さな両手の細い指、この指が僕に狂気的な快楽を与えてくるんだ、 くすぐったくて、苦しいけど気持ち良くて、狂いそうになる… 「もう一度聞きますけど、本当に話すつもりはないんですね。 わかりました。では兄さんを吐かせるまでもっと追い詰めてあげます。 私のダブル足の裏くすぐりで兄さんに何度も絶頂を味合わせてあげます」 「いきますよ、兄さんの足の裏~っ、 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ、あ、がぁああっ、あ゛あああああぁああああああっ!! 死ぬほどくすぐったい、僕の足裏が5本と5本の姫音の細い指に思いっきりくすぐられる、 ヒモの輪のせいで足の指が全く動かせない、広げられた足の裏をくすぐられるだけだった。 「馬鹿ですね、兄さん。どれだけ兄さんが我慢しても、私は兄さんが学園室で 何をしていたかを吐かない限り、ずっとくすぐり続けるだけですよ。ずっとず~っとね。 ほ~ら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ゛ああ…っ、そうだ、このくすぐり拷問は全て姫音が支配しているんだ、 僕はただ姫音のくすぐりに耐える事しかできない、止めるも続けるも姫音の自由なんだ、 僕はあの時、姫音に抱きつかれて逃げられなくなったときから詰んでいたんだ。 「やっと気付きましたか。だからもう兄さんは私に話すしか選択肢は無いんです。 このまま私に射精を封じられてくすぐられ続けたら、いつか気が狂って廃人になりますよ。 そんなの兄さんは嫌ですよ…ねっ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 姫音が話している間も絶え間なく僕の足裏をくすぐり続ける、 僕は情けない声を上げながら姫音にくすぐられ続けるだけだった、 黒革の貞操帯を何度も震わせて。 793 :すごいくすぐる同調義妹16 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 57 25.23 ID kFxNVLMF (17/20) 「まあこのまま兄さんをいたぶり続けてもいいんですが、 本当に苦しそう何で一気に決めてしまおうと思ってるんですよね。 兄さんが自分から言い出したくなるほどの快楽を一気に与えてあげる事で…」 まだ姫音にこれ以上の快楽を与えられるのか… そんな事をされたら多分僕はもう耐えられないだろう… 「足の裏を私の指でくすぐられてくすぐったかったですよね。 でも兄さん、『爪』で足の裏を引っ掻かれた事はあります? 指でくすぐられるよりも、ずっとくすぐったいんですよ」 姫音のしなやかな細い指でくすぐられてたまらないのに… 姫音が足裏に指を垂直に立ててくる、まさか姫音が次にやる事って… 「はい、兄さんの足の裏を思いっきり私の爪でガリガリ引っ掻かいてあげます。 すごく…くすぐったいですよっ!! それっ、がりがりがりっ♪ がりがりがりっ♪ 爪を立てて足の裏を、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ゛あああああぁああああああっ!! 頭の中が真っ白になった。 姫音の爪が両方の足裏をガリガリと何度も高速で引っ掻く、 土踏まずや指の付け根のくすぐったい箇所を徹底的に爪で引っ掻かれくすぐられる。 「ほらほらほらっ! 息もできなくなるぐらいくすぐったいでしょ? 兄さんの足裏の垢をそぐようにっ! がりがりがりっ♪ がりがりがりっ♪ 兄さんの特に弱い所を、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 僕はもう声は出せず、体を痙攣させることしかできなかった、 だが姫音はそれを無視して、僕の足裏にガリガリと爪を立て刺激を与え続ける、 当然、くすぐられた快楽は相当なもので睾丸の中での絶頂は6回にも及んだ。 「うふふっ♪ また震えましたね。一体どれだけチンポの中でイったんですか? もうダメって分かってますよね。早く白状しないと廃人になりますよ。 さあ早く! がりがりがりっ♪ がりがりがりっ♪ こちょこちょこちょこちょ~っ♪」 ―――――っ! ――――! ――――――――っ!! 姫音のくすぐりが一瞬止まった時、僕はギブアップを宣言した、 声にならない叫びで学生室であった事を全て姫音に伝えた。 「…ふ~ん、さくらさんと会ったんですか。 確かにそれで兄さんから情報が読み取れなかったのも納得ですね…」 それから姫音は何か独り言をつぶやいていたが、 突然僕に近づき、小さな鍵で貞操帯のベルトを緩め、そして外した。 次に見たのは姫音の満面の笑顔だった。 「兄さん。約束通り気絶するまで、思いっきりくすぐってあげますからね♪」 姫音の10本の指が僕のペニスを囲う、 そして細くてしなやかな指がペニス全体を素早く這いまわった! 「さあ死ぬほど気持ちイイですよ~兄さんの勃起チンポを、 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 どびゅ! どびゅ! どびゅっ! 僕は噴水のごとく白濁液を解き放った、ペニスの近くに顔を寄せていた姫音の顔にかかる、 だがそんな事は気にせず姫音は僕のペニスをくすぐり続けた。 794 :すごいくすぐる同調義妹17 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 59 14.19 ID kFxNVLMF (18/20) 「うふふっ♪ さくらさんからダメだって言われてたのに、私に言っちゃったんですね。 こんな風にくすぐられて、私に負けちゃったんです。すごく情けない兄さん♪ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 そうだ…僕はさくらさんから姫音には黙っておくよう言われてたのに、 姫音のくすぐり拷問に負けて言ってしまったんだ、 言ってはいけない事を姫音に言わされた背徳感が気持ちイイ…! 「それにしても、くすぐられてこんなに出すなんて。今度から兄さんをくすぐって、 何か命令できそうですね。兄さんを私のくすぐり奴隷にでもしてあげましょうか? おチンチンとかくすぐって、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 僕は姫音にペニスをくすぐられて歓喜の声を上げていた、 姫音に四肢の自由を奪われ、ペニスのくすぐりの快感を受けてたまらなかった、 だが今までの激しい刺激から僕はかなり疲弊しており、次第に僕の意識が遠のく… 「あっ!? 兄さん気絶しそうですか? ふふっ♪ だったら兄さんに残ってる 最後の体力を私のくすぐりで奪ってあげます。ブザマに気絶しちゃって下さいね♪ …足の裏がいいですか? こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 僕は意識を失いながら姫音に足の裏をくすぐられて笑わされる、 姫音の意地悪な笑顔を見ていると幸せな気分になった。 「ほらっ、兄さんトドメです。義妹にこちょこちょされて情けなく気絶しちゃえ♪ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 姫音の指が全身に広がり、くすぐったさが全身に広がる、 僕は姫音の指で体力を根こそぎ奪われ意識を失った。 その瞬間、桜の花の香りがした。 「…に…にゃはは…、随分二人はお熱いんだね…」 僕の目の前に見覚えのある金髪の少女が、かなり気まずいといった様子で立っていた、 そう、今日学長室で進路の事について相談に乗ってくれた芳乃さくらさんだ。 辺り一面、秋だというのに満開の桜の木々が夜の風景を彩っていた、 夜なのに寒くもない、とは言え温かさも感じない、現実味がない不思議な空間だ、 ここは一体どこなんだろう…というかどうして、さくらさんが…? 「ん~っとね。詳しく説明する時間が無いから端的に言うと、ここはキミの夢の中。 ちょっと事情があって、キミの夢の中に介入させてもらってるんだ。 キミの現実の意識が途切れた瞬間を狙って、ボクがキミの夢にお邪魔した感じかな」 サラッとすごい事を言われた気がする、 というか、もしかして姫音との行為を僕が完全に気絶するまで ずっと見られていたって事か、最悪だ…あんな醜態を人に見られるなんて… あっ、そう言えば姫音にさくらさんの事話してしまったんだ、 何かマズイ事になってしまったんじゃ… 「…んにゃにゃっ! …ま、まあアレは仕方ないよ。 ボクの方こそ大変なお願いしちゃって…ソーリー。 まあボクと姫音ちゃんの個人的な事だったから、そこまで問題にはならないと思うけど…」 さくらさんが気を使ってくれる、 さくらさんが姫音と面識があるなら、もしかしたら警戒されるかもしれない、 仕方の無い事かもしれないけど、姫音に白状したのは僕のミスだったな。 795 :すごいくすぐる同調義妹18 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 02 01 05.61 ID kFxNVLMF (19/20) 「んにゃ~、ボクの方こそゴメン…。ボクも緊急時じゃなかったら介入は 控えてたんだけど、明日からまた海外に行くことになって、 どうしても今日中にキミに決めてもらいたかったんだ」 確か学長室でさくらさんは何とかするって言っていたな、 それで僕が決めるってどういうことなんだろう? 「キミは昔、記憶を無くして、姫音ちゃんの記憶だけ思い出せなくなってたんだよね。 それさ…もし思い出させてあげるって言ったらどうする…?」 昔の姫音の記憶、 それは僕が高熱を出して記憶喪失になった時、決して戻ることのなかった記憶、 すごく大事なことのような気がするけど、何故か思い出せない。 「お兄さんのキミは知ってるよね。姫音ちゃんってさ、すごく鋭いところがあるでしょ」 さくらさんの言う通り、姫音はまるで人の心を読んでるかのごとく鋭い時がある、 僕が密かに望んでいることを叶えてくれたり、困ってるところを助けてもらったりもした。 「姫音ちゃんはね、人の気持ちを読む事が出来るんだ。 自分が望んでも、望まなくても心の声が聞こえてしまう体質なんだ」 「ボクは海外で、姫音ちゃんみたいな特殊な体質の研究に携わってるから、 こういうことに詳しいんだ。でも姫音ちゃん一人だけが特別じゃない。 実際、この島にもそういう不思議な「力」を持つ人は何人もいるからね」 姫音が人の心を読める事、 さくらさんから聞かされる前から何となく気づいてたことだ、 僕はどうしてか、そのことについてあまり深く考えない様にしてきた。 いや、少し違う… 僕が姫音の記憶や姫音の「力」について考えようとすると、 決まって姫音からの妨害が入る、時には姫音自身の体を使った手段を選ばない方法で。 「…さっきも言ったけど、ボクは昔、姫音ちゃんと会ったことがあるんだ。 その時に姫音ちゃんの「力」について教えてあげた。 知ることで上手く、その「力」と向き合ってくれると思ったんだ…」 さくらさんが悲しそうに俯く、まるで罪人が罪を告白するように語り続ける。 「でもね。人の心って残酷なんだよ。怖いことも嫌なことも全部あるんだ。 それでも姫音ちゃんは全てを受け取ってしまう。 もしかしたらボクが教えなかった方が良かったのかもしれない…」 「きっと姫音ちゃんはすごく傷ついたと思う、怖い目にも遭ったと思う… …だからさ、キミと昔の姫音ちゃんの人間関係は、 もしかしたら良好なものではなかったのかもしれない…」 いつも僕の身の回りの世話を笑顔でしてくれる姫音、 可憐で、優しくて、他の男子が羨む僕の義妹、 でも昔の姫音の笑顔はどうしても思い出せない。 「もしかしたらキミの思い出せない事は、本当は忘れていた方が良い事なのかもしれない。 人間ってね、耐えられないぐらい辛かったり悲しかったりすると、 その嫌な記憶にフタをして、記憶のずっと奥の方に閉じ込めたりする事があるんだ」 僕は時々、昔の姫音の事について思い出そうとしている、 でも激しい頭痛が起こっていつも止めてしまう、 多分、僕の無意識的な拒絶反応だろう。 796 :すごいくすぐる同調義妹19 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 02 02 53.18 ID kFxNVLMF (20/20) 「でもね、それは決してダメなことじゃない。 暗い過去に囚われず、新しい自分で新しい生き方をしていく事なんだよ」 さくらさんはじっと僕の顔を見つめる、 その青く澄んだ瞳はずっと長い間、多くの人々の行く末を見てきたかのようだった。 「きっとキミは、本当の姫音ちゃんを解き放つ「鍵」だと思う。 昔の姫音ちゃんと長い間、一緒に暮らしてきたキミだけができること。 本当の彼女を見てきたキミだけができることだよ」 「だけど…もしキミが記憶を取り戻さないまま、 今の姫音ちゃんとの生活を続けることを選んでも、 姫音ちゃんと向き合って、彼女のありのままを受け入れてほしいんだ」 目の前にある桜の樹、大きい…樹齢は千年ぐらいだろうか、 さくらさんはそっと、その樹に触れた… 「…でもキミが望むなら、ボクの力でキミを過去の記憶へ繋いであげる。 姫音ちゃんと過ごしてきた真実を観る事が出来る」 「キミが姫音ちゃんの記憶を取り戻したいか、今のままでいるか、 キミに決めて欲しいんだ…!」 さくらさんの青い瞳が真っ直ぐに僕を見つめる、 僕は考える、 そして今の記憶にある一緒に過ごしてきた姫音の事を思い出す。 可愛くて、世話焼きで、いつでも僕を満たしてくれる義妹、 それは僕の理想の義妹、いつか思い描いてた僕の幻想、 それを姫音は叶えてくれていたんだ。 どうして姫音は僕にそんなことをしてくれるんだろう、 きっとその理由は僕の失った姫音の記憶にある。 今のまま僕に熱烈な奉仕をしてくれる姫音と蜜月の日々を過ごすか、 それとも…今の幻想を捨て真実を見るか… いや…悩む必要なんてない… 僕の中ではもうとっくの昔に答えは出ているから、 だって…僕は… 「―――嫌っ!! 兄さん! 見ちゃダメっ!!」 突然、姫音の声が夜桜の森に響く、だが姫音の姿は見えない。 「…姫音ちゃんがキミの夢を覗いたんだよ。夢は心が思い描くものだから… 『同調』能力を持つ姫音ちゃんに読み取られる…」 さくらさんが苦々しく呟く。 その数秒後、突然、世界がぐらぐらと揺れ出し始める…! 夢のまどろみが消えていく感覚、まるで眠りから醒めるようだ。 「姫音ちゃんがキミを起こそうとしてるんだ! このままじゃ…キミが目を覚まして、この夢が消えてしまう…!」 散っていく桜の木々、夜の森が白い光の中に消えていく… さくらさんの声や姿も次第に薄くなっていく…! 5 :すごいくすぐる同調義妹20 [sage] :2011/11/26(土) 02 22 57.47 ID kFxNVLMF (4/6) 「考える時間が無くてゴメン…。でも本当に姫音ちゃんを…助けたいなら…、 ボクの…この手を……」 「兄さん! 止めてっ! 見ないでっ!! 昔の私を…! 汚れた私を、卑しい私を、惨めな私を、どうか見ないでっ!!」 姫音の声が鳴り響く、それは悲痛な叫び声。 「私は、兄さんと一緒にいれる明日が欲しいの! ただそれだけでいいの。 朝、私が兄さんを「おはよう」って言って起こして、私の作ったご飯を食べて、 一緒に登校して、帰ったら晩御飯を食べて、寝る前に兄さんに「おやすみ」を言いたい!」 「大人になっても兄さんに朝御飯を作ってあげて、「いってらっしゃい」を言って、 夜遅くに帰ってきた兄さんと微笑み合いながら一緒にご飯を食べたいの! ずっと…兄さんの隣で、兄さんと一緒にいたいのっ!!」 「だから…だから、昔の私を見ないで! お願いだから、最低な私を見ないでっ!! 今の私だけ見て! 兄さんだけの私を、兄さんの理想の義妹を…ぐすっ…ひっく… う…ひっく…私、何でも…何でもしますから…だから兄さん…お願い…見ないで…」 姫音が泣いてる、 僕のせいだ… 僕が姫音を…って決めたのに… あれ…? 僕が姫音を…どうするんだ…思い出せない… どうしてだ? こんな大事なこと何で思い出せないんだ? くそっ…! どうして僕はいつもこうなんだ… ―――バッカ野郎っ!! 姫音を泣かすな! 姫音を「守る」って決めただろっ!! ―――ピシッ、ピシ、ピシっ!! ぐうっ…!! 頭が割れるように痛い、 僕の中から知らない僕の声が聞こえたと同時に、 脳の血管がはち切れそうな激しい痛みを感じた。 これは明らかな自己防衛だ、 昔の、僕ではない僕を見せないための。 多分、この先にある僕の記憶は過酷なものだ、 僕の頭痛は惨めで、無情で、残酷なものを見ないようにするためのもの。 …でも、そんなものは、もういらないんだ…!! 僕は消えていく夢の世界を一歩、また一歩、前へ進む。 ―――ピシッ、ピシ、ピシっ!! 気を失いそうな激しい痛み、 でも耐える、 今度こそ、もう一度歩き始めるために… 「兄さんっ!! 止めてっ! 見ないで…! 行かないで…。 怖いのっ!! 一人になるのが! もう一人になるのは嫌なのっ!! だから兄さん…私を嫌わないでっ! 私を無視しないで! 私を一人にしないでっ!!」 6 :すごいくすぐる同調義妹21 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 02 24 36.94 ID kFxNVLMF (5/6) 僕はさくらさんの下へ手を伸ばす。 ごめん、姫音。 行くよ、僕は。 本当の姫音を知るためじゃなくて、『また』姫音と微笑み合えるために、 もう二度と姫音を泣かせないために、 今度こそ姫音を守れる僕になるために… 僕は、彼女の手を、強く掴んだ。 その瞬間、僕の意識は深い闇の中へと落ちていった。 ―――翌日、朝 天気は晴天、雲一つない青空の下、 僕は通学路の並木道を歩いていた。 隣には姫音が姿勢良く、 まるで淑女のような雰囲気を醸し出して歩いている。 姫音とは今朝からずっとまともに話をしていない。 少しずつ学園に向かう生徒が見えてくる、 そろそろタイムリミットかな。 「姫音…!」 僕は姫音に呼び掛ける。 「はい。何でしょうか、兄さん?」 艶やかな栗色髪の義妹が可憐な笑顔をこちらに向けてくる。 風が穏やかに吹いて、雲一つない青空に太陽がまぶしく輝く、 今日一日は間違いなくいい天気だろう。 すぅうううっ……はぁあああっ… 心の中で大きく深呼吸を一つ。 …よし、言うぞ、 言ってここからまた始めるんだ。 もう一度、一歩目を踏み出そう、 立ち止ってしまったあの日の続きを。 いつか姫音と交わした「約束」を果たすために、 僕自身が「約束」を果たせる強さを持つために。 僕は真剣な顔で、姫音を見つめる、 そして、僕の想いを伝える。 ―――それでは 過酷な日々の続きを始めよう END 戻る 目次 次へ
https://w.atwiki.jp/weakestfuji_sachiko/pages/18.html
輿水幸子ちゃんって手を繋ぐことが好きって時点でえっちの塊だってことは自明の理なんだけど、もし特別な関係になったときは本当は手をくすぐったりくすぐられるのが好きだったっていうの大変興奮しません? 輿水幸子ちゃんと一線越えちゃったけど周りには黙っておこうってなったのね(でも一部の鋭い方には勘付かれてるけど問題にはならないやさしい世界とする)。で、休日にデート行くときは手を繋ぐのはデフォで、ぼくから手を繋ぐときは「こんなにカワイイボクですから手を繋ぐのを我慢できないのはしょうがないですよねえ。仕方ないから繋いであげます!」って言うし幸子ちゃんが手を差し伸べるときは 「ふじえるさん!女の子をエスコートするのは義務ですよ。でもカワイイボクと手を繋げるんですから光栄に思ってください!」 って言うけど結局どっちのときも繋いだ後は嬉しそうなのね(たまに「やっぱいいや、やめとこう」ってフェイント入れると焦っちゃう幸子ちゃんもめっちゃカワイイ)。 それもいいんだけど、飛行機とかバスとかで長時間移動するとき寝る前に毛布とかブランケット借りれるじゃん?ぼくと幸子ちゃんそれ被って寝ようとしたときに、毛布の下から幸子ちゃんに手を伸ばして手を繋いで、ちょっとイタズラしてやろうと手のひらを指でくすぐったら少し眉を上げて「ちょっとふじえるさん…」って言うけど手を引っ込めたりしないのよ。 あーこれは誘い受けですわ、あーあーまずいですよダメダメえっちすぎますスパシーバって内心思いながらもあえて幸子ちゃんの方を向かずに黙って、今度は指先も含めてくすぐりを続行したら幸子ちゃんくすぐったそうな声を我慢した息を吐いたり聞こえない程度にこっそり喉の奥で「んっ」って声を出してるのね(おそろしく小さい声、俺でなきゃ聴き逃しちゃうね)。でもまだ止めずに手をくすぐるのを続けたら、今度は幸子ちゃんがぼくの手をくすぐり始めたのね。でもここで反応したら負けた気がするから身体ちょっとビクってなりそうなのを我慢したのよ(でも幸子ちゃんは見逃さなかった。幸子ちゃんでなきゃ見逃しちゃうね)。 しばらくされるがままになった後に反撃して幸子ちゃんも応戦してってどんどん手がいやらしく絡んでいくのね。しばらくそうした手のディープキスを続けたら、手をモゾモゾ動かし続けたせいかブランケットがずり落ちて指を絡ませあった状態を通りすがりの添乗員のお姉さんに見られたのよ。でも添乗員のお姉さんはニッコリ微笑んだまま無言で通り過ぎて、2人とも赤面して慌てて手を離したのね。降りた後に幸子ちゃんに「元はと言えばふじえるさんが悪いんですからね」ってちょっと小言を言われたいなって入社式クッソ眠いのを紛らわせるために妄想してました。