約 7,181 件
https://w.atwiki.jp/adho/pages/266.html
裁定番号:T15SY-35-1 35:ゴロネコ藩国 対象URL:http //www25.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/411.html ミスの大分類:重大なミス ミスの小分類:罰則の支払いに漏れがあった ミスの詳細:【T14編成修正遅延に対しての罰金・20億・http //cwtg.jp/syousyo/nisetre.cgi?no=2179】の記載が欠如しており、【20億】が支払われていません。 罰則のテンプレ基準額:20 最終罰則額案:10 判断理由:支払い漏れ1億につき1億の罰金ですので20億となります。自首済みで半額 備考:☆自首済み(2009-12-11 21 28 17) 裁定番号:T15SY-35-2 35:ゴロネコ藩国 対象URL:http //www25.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/411.html ミスの大分類:生産・消費ミス ミスの小分類:個々の生産・消費資産にミスはないが、まとめを誤記載した ミスの詳細:【消費】まとめにおいて本来は【資源-1、生物資源+3】であるべきところを【資源0、生物資源+4】と記載していました。(個々の生産/消費資産量に誤りはありませんでした) 罰則のテンプレ基準額:4 最終罰則額案:2 判断理由:自首済みですので半額としました。 備考:☆自首済み(2009-12-11 01 13 20)人騎兵生産分の資源1、生物資源1の消費が、生産フェイズでの変動まとめに反映されていなかったためです。案件としては 資源、生物資源それぞれ別であがっておりましたが、まとめのミスとして1つになると判断し一緒に裁定しております 裁定番号:T15SY-35-3 35:ゴロネコ藩国 対象URL:http //www25.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/411.html ミスの大分類:単純な記載ミス ミスの小分類:誤ったURLが記載されている ミスの詳細:【T14編成修正遅延に対しての罰金】の根拠URLを【http //cwtg.jp/syousyo/wforum.cgi?no=2179 reno=267 oya=267 mode=msgview】と記載していますが、正しくは【http //cwtg.jp/syousyo/nisetre.cgi?no=2179】です。 罰則のテンプレ基準額:4 最終罰則額案:0 判断理由:今回は注意として罰則なし 備考:過去ログ移動によるURL回覧ができなくなるURLの使用はお控えください。
https://w.atwiki.jp/yatagarasu1/pages/24.html
掲示板テスト -- 辰巳 2009-12-23 17 30 46 編集で#bbs()を消せばきえます てすてす -- 辰巳 (2009-12-23 17 32 55) 豊田警察署刑事課の江野だ!!我が刑事課は、無実の罪を擦り付けることが仕事だ!それで国民と違って脅迫や恐喝をしながら罰金泥棒をすることが我が刑事課の仕事だ!これで日本の警察行為は「第二の北朝鮮行為」ということがわかるかな?笑また、わが警察署長は普通にもみ消しもしてくれるから笑 -- 豊田警察署刑事課江野 (2024-08-16 21 19 23) 豊田警察署刑事課の江野だ!!我が刑事課は、無実の罪を擦り付けることが仕事だ!それで国民と違って脅迫や恐喝をしながら罰金泥棒をすることが我が刑事課の仕事だ!これで日本の警察行為は「第二の北朝鮮行為」ということがわかるかな?笑その無実の罪を擦り付け、自殺に追い込ませることが仕事で、自殺している野郎も多数存在しているぐらいだからな!笑また、わが警察署長は普通にもみ消しもしてくれるから笑デモ行進やなんでもかかって来いよ! -- 豊田警察署刑事課江野 (2024-08-26 12 33 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tdkm/pages/40.html
ステージ4/イベント55/財務尚報告からの裁定および裁定草稿 担当者名 青狸@キノウツン藩国 辻斬燕丸@芥辺境藩国 東恭一郎@リワマヒ国 嘉納@海法よけ藩国 青にして紺碧@海法避け藩国 如月敦子@玄霧藩国 御鷹@伏見藩国 裁定草稿および裁定 【担当藩国】 01るしにゃん藩国 【内容A】 財務表関連。国内詳細にはある資源(-5)の内容が表の合計欄に未記入という点でミスあり。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 国内詳細は正しく記入されていたという観点から過失と判断。 しかし、作業期間の少なさと作業の煩雑さから、 ミスは起こりうると思われる。 また、フォーマット完成から提出まで時間がなかったため クロスチェックに十分な時間が取れなかったことも考慮する。 よって酌量を認め減刑するものとする。 【罰則】 注意指定 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 【内容B】 財務表関連。国内詳細に本来ない娯楽取引(-2)。財務表は正しく記入。という点でミスあり。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 財務表には正しく記入されていたという観点から過失と判断。 しかし、作業期間の少なさと作業の煩雑さから、 ミスは起こりうると思われる。 また、フォーマット完成から提出まで時間がなかったため クロスチェックに十分な時間が取れなかったことも考慮する。 よって酌量を認め減刑するものとする。 【罰則】 注意指定 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 /*/ 【担当者名】 青狸@キノウツン藩国(責任者) 辻斬燕丸@芥辺境藩国(書記) 東恭一郎@リワマヒ国 嘉納@避け藩国 /*/ 【担当藩国】 02akiharu国 【内容A】 財務表関連。詳細のその3にその1と同じ人が残っていた。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 財務内訳詳細の部分でのエントリ人員の名称転記のミスという観点から過失と判断。 しかし、作業期間の少なさと作業の煩雑さから、 ミスは起こりうると思われる。 また、フォーマット完成から提出まで時間がなかったため クロスチェックに十分な時間が取れなかったことも考慮する。 よって酌量を認め減刑するものとする。 【罰則】 注意指定 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 【内容B】 転載時ミス。【誤】犬猫士(-4)【正】娯楽(-4)。計上は正しく行った。という点でミスあり。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 転載時のみにおけるミスという観点から過失と判断。 しかし、作業期間の少なさと作業の煩雑さから、 ミスは起こりうると思われる。 また、フォーマット完成から提出まで時間がなかったため クロスチェックに十分な時間が取れなかったことも考慮する。 よって酌量を認め減刑するものとする。 【罰則】 注意指定 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 【内容C】 財務表関連。詳細に資金変動(+3-3=0億)の記入なし。 という点でミスあり。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) フォーマット移行時のみのミスという観点から過失と判断。 しかし、作業期間の少なさと作業の煩雑さから、 ミスは起こりうると思われる。 また、フォーマット完成から提出まで時間がなかったため クロスチェックに十分な時間が取れなかったことも考慮する。 よって酌量を認め減刑するものとする。 【罰則】 注意指定 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 /*/ 【担当藩国】 03FEG 【内容A】 【内容】 1:イベント時。食糧の計算ミス。【正】(-32)【誤】(-28)&【正】(+32)【誤】(+28)という点でミスあり。 【判定】 ●基本判例1:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響あり) 藩国内のクロスチェックで漏れたものとみなし、過失と判断。 判例通りでは消費計算ミスにより罰金10億。 ただし初犯であることと、周囲の影響が少ないこと、自己申告の有無を加味して、75%と判断。 7.5億とし、四捨五入で罰金8億とした。 【罰則】 資金-8億(ターンエンドまで) 【備考】 結果としては変換され意味のなかった提出ではあるが、ミスはミスとして判例通り扱った。 今後クロスチェックを怠ることの無いよう、厳重注意。 2:財務表関連。存在は表記されていたもののリザルト未発表の参加賞を算入 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 過失と判断する、しかし、チェック担当者にも不備が見られるので、基本判例0を適用し、チェック担当者も注意指定を適用する 【裁定】 注意指定 /*/ 担当藩国@ながみ藩国 【内容】 1:財務表関連。詳細のみのミス。【正】燃料(+35)【誤】資金(+35) 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 状況などから見て過失と判断 よって基本判例0適用するものとする。 【罰則】 注意指定 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 内容2 表と詳細で生産消費ミス。【正】資源(-5)【誤】資金(-5)。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 状況などから見て過失と判断 よって基本判例0適用するものとする。 【罰則】 注意指定 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 内容3 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 状況などから見て過失と判断 しかし、上記二つのミスを換算し罰金を科す必要性を感じる よって基本判例0適用するものとする。 【罰則】 注意指定 罰金三億 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 なお、罰金はターンエンドまでに支払うこと /*/ 【担当藩国】 ジェントルにゃんにゃん 【内容1】 転載時ミス。食糧消費。エントリーは正しいが表が間違っている【正】(-10)【誤】(-15)。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) リザルトなどの影響は見られず、またエントリーのミスも見られないことから作業中の過失であると判断 よって基本判例0を適用する 【裁定】 注意指定 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 【担当藩国】 アルトピャーノ藩国 内容 1:要記入。PC・PL名混同による滅亡回避のため得たものと同額援助が出た旨の計上と明記が必要 裁定 芝村さんより裁定済み 【内容2】 2:要記入。財務表の不備諸々。03・CWTGへのリンクなし、10・ペナルティ内容の明記なし 16・罰金の恩典による帳消し表記なし、32・評価値と計算式の記載なし(数値はOK)、40・支払い返還の旨の記述なし(表計算はOK)4:財務表関連。表1(?)に該当数値の記載なし。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 内容などから過失と判断するが、数が多いため 基本判例0を適用し、罰金をかすモノとする、罰金はターンエンドまでに支払うこと 【裁定】 罰金3億 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 【内容2】 3:財務表関連。存在は表記されていたもののリザルト未発表の参加賞を算入 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 過失と判断する、しかし、チェック担当者にも不備が見られるので、基本判例0を適用し、チェック担当者も注意指定を適用する 【裁定】 注意指定 /*/ 【担当藩国】 世界忍者国 【内容1】 イベント32:転載時ミス。資金算入が詳細では正しかったが表で間違っている。【正】(+52)【誤】(+57)。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 業務上の過失と判断し、 基本判例0を適用、注意指定とする 【裁定】 注意指定 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 /*/ 【担当藩国】 玄霧藩国 【内容】 1:引継ぎ関連。資金の計算ミスと思われる。【正】(+8)【誤】(+7)。2:転載時ミス。特別指名による収入の記載もれ。これを修正することで表のターン1決済結果も正しいものとなる。3:転載時ミス。表の燃料算入。【正】(+1)【誤】(+4)。4:財務表関連。取引内容記載なしとの報告あり。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 業務上との過失と判断、しかし数が多いので 基本判例0を適用、罰金をかすものとする 【裁定】 罰金3億 ※紋章でも同じ判例で罰金が出ているのでまとめるものとする。 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 なお、罰金はターンエンドまで支払うこと /*/ 【担当藩国】 よんた藩国 【内容】 転載時ミス。表は正しく詳細のみ食糧消費が【正】(-17)【誤】(-24)。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 作業中の過失と判断し、基本判例0を適用する 【裁定】 注意指定 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 /*/ 【担当藩国】 ナニワアームズ商藩国 【内容】 ) ★イベント14★本日の経済状況と取引0701141:財務表関連。該当する詳細テンプレートがない。(計算はOK)2:転載時ミス。表のみI=D+1が記載されてない 3:財務表関連。ここまでの市場と作品提出のPC・PL名混同は不問のため、ペナルティ支払い不要。よって本来資産変動の必要なし 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 過失と判断、本来ならば基本判例0を適用して罰金とするが、3に関してはすでに裁定が下っているため、厳重に注意することで処理する 【裁定】 厳重注意指定 【備考】 藩国は正しいものに修正をしておくこと。 期間さえ取れればクロスチェックでこの問題は防げたことに、 吏族・藩国共に注意すべし。 次回のチェックでは十分な期間・クロスチェック人員を取れることを希望する。 なお、PC/PLの混同は特に注意して管理すること /*/ 【担当藩国】 フィーブル藩国 【内容】 イベント05、エントリー詳細内容が当時のものではなく現在のものになっている、という点。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 財務判例0に適合する、という観点から注意のみと判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 厳重注意。よく確認すること。 【内容】 イベント05、財務表関連。表での位置がおかしい。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) テンプレート版違いと推測される。 財務判例0に適合する、という観点から注意のみと判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 なし。 【内容】 イベント09、リザルトへのリンクがない、という点。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 本来得るべき利益を得ないで運用していたので過失であると判断。 財務判例0に適合する、という観点から注意のみと判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 なし。 【内容】 イベント16、詳細におけるアドニスさんの国民番号が間違っている【正】16006【誤】16005 という点。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 単なるミスと判断。 【罰則】 注意指定 【備考】 厳重注意。今後クロスチェックをする時間を取ること。 【内容】 本日の経済状況と取引070114にて、財務表での記入位置がおかしい、という点。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 最新のテンプレートデータやエラッタのチェックを怠った過失と判断。 財務判例0に適合する、という観点から注意のみと判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 厳重注意。常に吏族連絡所を確認して、修正事項がないか注視すること。 【内容】 イベント37、財務表に計上しなくていい罰金16億を計算している点 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 増加ではなく減少におけるミスであること、ゲームや周囲に与える影響のなさから注意指定と判断。 【罰則】 注意指定 【備考】 必要の有無を確認してから反映するよう、今後注意すること 【内容】 3件以上の場合の財務表のミスをしている点。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 -3億 【備考】 厳重注意。ミスが多いのでチェック体制を見直すこと。 罰金納期はターンエンド。 【内容】 劉輝国への猫士未返済問題 →結果:猫士返済(タイミング不明) 【判定】 ver0.7になりなくなった劉輝国への返済のため、方法がわからなかったものと判断。指示は改めて芝村さんに問う。 イベント16の動員に影響が及ぶとあったが、チェックの結果どちらにも影響がないことが判明。 参加ゲームへの影響、周囲への影響のなさから注意指定と判断。 【罰則】 注意指定 【備考】 芝村さんに是非を問い、改めて作業を行ない報告すること。 /*/ 【担当藩国】 FVB 【内容】 わんだっく崩壊、詳細はあっているが表の記入が間違っている点【正】食糧(+8)【誤】燃料(+8)。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 転載ミスであり過失と判断。 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 なし。 /*/ 【担当藩国】 詩歌藩国 【内容】 イベント05、エントリー時消費量が間違っている点。 また財務表にて詳細はあっているが表の記入が間違っている点【正】(-4)【誤】(-5)。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) この行為によって利益を得ているわけでもないので過失と判断。 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 なし。 【内容】 イベント16、財務表にて詳細の記入が間違っている点【正】(-18)【誤】(-28)。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 打ち間違えとし、過失と判断。 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 なし。 /*/ 【担当藩国】 人狼領地 【内容】 イベント37、財務表の計算ミスにより、犬士をパイロットにした罰則を含めると計算が間違っている 《正》食糧(-25)《誤》食糧(-22) 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 犬士をパイロットにした場合の罰則についてチェックを怠ったものと判断し、過失と判定。 これにより財務判例0に該当。一次判定の分とあわせて適用数が3つ以上となり、罰金3億が発生する。 ※紋章の方で同じ判例で罰金が発生していなかったものをまとめる。 【罰則】 資金-3億(ターンエンドまで) 【備考】 チェックの怠りが原因と思われる。 今後の再発防止のため、チェックを怠ることのないよう厳重注意。 【内容】 イベント39、財務表にてI_Dの変動記載を記載しないところに記載した点。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 単純ミスとして過失と判断。 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 なし。 【内容】 イベント39、判定の修正により財務表にて食料の誤記があった点【正】(+23)【誤】(+20)。 また、I_Dの変動記載を記載しないところに記載した点。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 過失と判断。 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 厳重注意。計上ミスが多いためクロスチェックの徹底を行うこと。 【内容】 イベント16とアプローの涙、自由戦士入国の扱いをミスしていたことから、犬士が1匹減少し 30人動員が満たせなかった点。 【判定】 芝村さんから-20億 の判定 【罰則】 -20億 【備考】 既に計算済み。新たな罰則は発生しない。 /*/ 【担当藩国】 え~藩国 【内容】 ターン0決済、財務表にて決算が低く計算されていた点。資金【正】(20)【誤】(15)。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 彼らが得をしたわけではなく、過失と判断。 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 なし。 /*/ 【担当藩国】 ビギナーズ藩国 【内容】 イベント16、財務表の詳細で計算結果はあっているがコパイロット分の犬士を含めていないため途中計算がおかしい点。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) ミスであり過失と判断。 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 なし。 【内容】 イベント37、財務表の詳細で計算結果はあっているがコパイロット分の犬士を含めていないため途中計算がおかしい点。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) ミスであり過失と判断。 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 なし。 【内容】 現在の経営状況 第三ターン・わんだっく崩壊にて、財務表にて計算結果は正しいが個別の取 引詳細をひとまとめに計算して表記してある点。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 記入方法の確認ミスであり過失と判断。 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 厳重注意。記載方法をよく確認すること。 【内容】 存在は表記されていた制服デザイン公募のリザルト未発表の参加賞を算入していた点。 また報酬についてのリンク先ミスもある点。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 事前にその趣旨のことが発言されていたことなどから過失と判断。 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 厳重注意。未確定リザルトについては必ず問い合わせを行うこと。 【内容】 財務判定0に適合するミスが3つ以上あった点 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 -3億 【備考】 厳重注意。備考欄での消し忘れなどミスが目立つ。 罰金納期はターンエンド。 /*/ 【担当藩国】 羅幻王国 【内容】 イベント06、財務表にてのリザルトのリンク先は複数あるが表では計算をひとまとめにしていた点 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) テンプレートの記載方法のミスであり過失であると判断。 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 ※ただし紋章の別件とまとめると罰金発生。 【罰則】 3億(ターンエンドまで) 【備考】 厳重注意。記載方法をよく確認すること。 /*/ 【担当藩国】 ヲチ藩国 【内容】 財務表にて、娯楽(+1)を加えるところが入れ違ってる点。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 過失と判断。 財務判例0に適合する、という観点から判断した。 【罰則】 注意指定 【備考】 なし。 /*/ 【担当藩国】 芥辺境藩国 【内容】 裏マーケットネタ募集、財務表にてPC・PL名混同1件ありのため燃料返却発生したため記入が間違っている点。【正】(+3)【誤】(+4)。 【判定】 アイドレス事務局のお知らせ (ttp //blog.tendice.jp/200701/article_106.html)より、 命令内容: プレイヤー名義で書かれ、これで何らかのボーナスを得てもゲーム内に反映させてはいけません。 各国早急に修正し、プレイヤー名での書き込みで得た収益は取り除くこと。 とあるため、 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし)を適用し、即座に返却すること。 【罰則】 吏族チェック通過済みのため、注意指定&リザルト返納のみ 【内容】 裏マーケットネタ募集、財務表にてPC名一部省略あり、返還が発生して財務表の記入が間違っている点。 ただし明らかにそれとわかる略称は可とされている。修正するなら資金【正】(+0)【誤】(+1)。 【判定】 http //cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?mode=allread no=3396#3397 http //cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?mode=allread no=3396#3403 のように、アイドレス内でのPC名の省略のケースに相当すると思われ不問とする。 【罰則】 なし 【備考】 資金+1でよしとする。 /*/ 【担当藩国】 無名騎士藩国 【内容B】 1:財務表関連。詳細での合計人数記入ミス、資源猫士が熊士になっている、燃料消費合計が式だけあって書いていない。(※消費自体は最終的に発生しなかった) 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし 【罰則】 注意指定 【備考】 /*/ 【担当藩国】 34:リワマヒ国 【内容B】 :転載時ミス。借金清算時、詳細のみ【正】犬猫士(-1)【誤】I=D(-1)。 2:財務表関連。引継ぎした内容の項目が詳細にない。 3:転載時ミス。詳細のみ燃料【正】(+0)【誤】(-1)。 4:財務表関連。詳細のみ出撃費用と燃料の合計が間違っている。(途中の計算式は正しい) 5:転載時ミス。詳細で出撃人員の表記が1名分足りない。(エントリーはOK) 6:財務表関連。対象リザルトへのリンクが張られていない。 7:財務表関連。ターン3は生産に伴う資源消費をせずともよい。詳細のみ資源【正】(+0)【誤】(-5)。 8:財務表関連。表においてエントリーへのリンクが張られていない。 9:財務表関連。リンク先ミス。 10:財務表関連。詳細、リンク希望多数。09、10・ペナルティ関連、37、42・ペナルティなど。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし)また、数量多め。要注意。 ※紋章にて罰金が発生しない件数あり。これをまとめるものとする。 また、情報提供により自己申告に準ずる裁定とし、罰則半減。 【罰則】 2億にゃんにゃん 【備考】 罰則の納期はターンエンドです。 /*/ 【担当藩国】 35:ゴロネコ藩国 【内容B】 1:財務表関連。リザルトのリンク先ミス。 2:その他。報告での問題は尚書の確認により記載・転載され解決された。 3:財務表関連。表と詳細。罰金による消費(-58)と返却の(+58)がない。大勢に影響はなし。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 【罰則】 注意指定 【備考】 既に解決済みのものが混じっていたため罰金発生せず。今後は要注意すること。 /*/ 【担当藩国】 36:神聖巫連盟 【内容B】 1:転載時ミス。詳細のみ【正】娯楽(+1)【誤】燃料(+1)。 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 【罰則】 注意指定 【備考】 /*/ 【担当藩国】 羅幻藩国 【内容B】 合併の歳、それぞれ猫士を過少に計算していたため、猫士が4匹増えました 【判定】 ●基本判例0:藩国財務表(周辺)の記述ミス(リザルトなど影響なし) 基本判例0を適用。 【罰則】 注意指定
https://w.atwiki.jp/runefactory2/pages/14.html
投票所 最近、ルーンファクトリーに関係のない投票があります。 これからも続く場合はアクセス規制をさせていただきます キャラ投票【2キャラ】 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 カノン 2852 (15%) 2 セシリア 2128 (11%) 3 ロザリンド 1955 (10%) 4 バレット 1898 (10%) 5 マナ 1659 (9%) 6 ユエ 1626 (8%) 7 ドロシー 1428 (7%) 8 ジュリア 876 (5%) 9 アリシア 706 (4%) 10 ラムリア 513 (3%) 11 ジェイク 446 (2%) 12 カイル 328 (2%) 13 オルファス 291 (2%) 14 リーン 263 (1%) 15 ムー 262 (1%) 16 ムー&スー 253 (1%) 17 スー 220 (1%) 18 アリア&アルス 155 (1%) 19 ダグラスさん 155 (1%) 20 ロイ 113 (1%) 21 マックス 94 (0%) 22 ゴードン 91 (0%) 23 ユエのお尻 90 (0%) 24 レイ 84 (0%) 25 結婚式のドロシーの姿(ウェディングドレス) 70 (0%) 26 ターニャ 68 (0%) 27 シルバーウルフ 53 (0%) 28 ナタリー 46 (0%) 29 エンドール 42 (0%) 30 全員 42 (0%) 31 女の子 42 (0%) 32 クロードラゴン 37 (0%) 33 ハンターウルフ 33 (0%) 34 チロリ 29 (0%) 35 ルーンファクトリー2 29 (0%) 36 ぐんぐんグリーン 27 (0%) 37 ロゼッタ 22 (0%) 38 もこもこ 18 (0%) 39 モンスター 16 (0%) 40 内気なジェイクあーんどバレッドとかいてほしーな 15 (0%) 41 ネティブドラゴン 14 (0%) 42 ゴージャスソード 13 (0%) 43 バイタルグミ 12 (0%) 44 フワリ 12 (0%) 45 ルーンファクトリー 11 (0%) 46 栄養剤y 11 (0%) 47 ウーパードラゴン 10 (0%) 48 宝石 8 (0%) 49 サクラカブ 7 (0%) 50 宝箱(モンスターたおしたときにでるやつ) 7 (0%) 51 ハチマキ 6 (0%) 52 フェァリー 6 (0%) 53 使い慣れたカマ 6 (0%) 54 キメラ 5 (0%) 55 ユエの着物 5 (0%) 56 つるぺたアリア 4 (0%) 57 エアラー 4 (0%) 58 オクトパイレーツ 4 (0%) 59 グリモア 4 (0%) 60 フレクザィード 4 (0%) 61 リーンの帽子 4 (0%) 62 50 3 (0%) 63 なかよしグローブ 3 (0%) 64 エンエン 3 (0%) 65 オーク 3 (0%) 66 カオスブレード 3 (0%) 67 カブ女 3 (0%) 68 クリスタルマンモス 3 (0%) 69 ジュリアの笑顔 3 (0%) 70 スマッシュソード 3 (0%) 71 スレッジ 3 (0%) 72 デットツリー 3 (0%) 73 ハデス 3 (0%) 74 モカ 3 (0%) 75 照井優一郎 3 (0%) 76 自分 3 (0%) 77 草 3 (0%) 78 あみ 2 (0%) 79 さかな 2 (0%) 80 りんご 2 (0%) 81 ろぜった 2 (0%) 82 オトメロン 2 (0%) 83 ハイオーガバイキング 2 (0%) 84 パイレーツゴブリン 2 (0%) 85 モンスタ-撃退 2 (0%) 86 刑法 (明治四十年四月二十四日法律第四十五号) 最終改正:平成二八年六月三日法律第五四号 刑法別冊ノ通之ヲ定ム 此法律施行ノ期日ハ勅令ヲ以テ之ヲ定ム 明治十三年第三十六号布告刑法ハ此法律施行ノ日ヨリ之ヲ廃止ス (別冊) 第一編 総則 第一章 通則(第一条―第八条) 第二章 刑(第九条―第二十一条) 第三章 期間計算(第二十二条―第二十四条) 第四章 刑の執行猶予(第二十五条―第二十七条の七) 第五章 仮釈放(第二十八条―第三十条) 第六章 刑の時効及び刑の消滅(第三十一条―第三十四条の二) 第七章 犯罪の不成立及び刑の減免(第三十五条―第四十二条) 第八章 未遂罪(第四十三条・第四十四条) 第九章 併合罪(第四十五条―第五十五条) 第十章 累犯(第五十六条―第五十九条) 第十一章 共犯(第六十条―第六十五条) 第十二章 酌量減軽(第六十六条・第六十七条) 第十三章 加重減軽の方法(第六十八条―第七十二条) 第二編 罪 第一章 削除 第二章 内乱に関する罪(第七十七条―第八十条) 第三章 外患に関する罪(第八十一条―第八十九条) 第四章 国交に関する罪(第九十条―第九十四条) 第五章 公務の執行を妨害する罪(第九十五条―第九十六条の六) 第六章 逃走の罪(第九十七条―第百二条) 第七章 犯人蔵匿及び証拠隠滅の罪(第百三条―第百五条の二) 第八章 騒乱の罪(第百六条・第百七条) 第九章 放火及び失火の罪(第百八条―第百十八条) 第十章 出水及び水利に関する罪(第百十九条―第百二十三条) 第十一章 往来を妨害する罪(第百二十四条―第百二十九条) 第十二章 住居を侵す罪(第百三十条―第百三十二条) 第十三章 秘密を侵す罪(第百三十三条―第百三十五条) 第十四章 あへん煙に関する罪(第百三十六条―第百四十一条) 第十五章 飲料水に関する罪(第百四十二条―第百四十七条) 第十六章 通貨偽造の罪(第百四十八条―第百五十三条) 第十七章 文書偽造の罪(第百五十四条―第百六十一条の二) 第十八章 有価証券偽造の罪(第百六十二条・第百六十三条) 第十八章の二 支払用カード電磁的記録に関する罪(第百六十三条の二―第百六十三条の五) 第十九章 印章偽造の罪(第百六十四条―第百六十八条) 第十九章の二 不正指令電磁的記録に関する罪(第百六十八条の二・第百六十八条の三) 第二十章 偽証の罪(第百六十九条―第百七十一条) 第二十一章 虚偽告訴の罪(第百七十二条・第百七十三条) 第二十二章 わいせつ、姦淫及び重婚の罪(第百七十四条―第百八十四条) 第二十三章 賭博及び富くじに関する罪(第百八十五条―第百八十七条) 第二十四章 礼拝所及び墳墓に関する罪(第百八十八条―第百九十二条) 第二十五章 汚職の罪(第百九十三条―第百九十八条) 第二十六章 殺人の罪(第百九十九条―第二百三条) 第二十七章 傷害の罪(第二百四条―第二百八条の二) 第二十八章 過失傷害の罪(第二百九条―第二百十一条) 第二十九章 堕胎の罪(第二百十二条―第二百十六条) 第三十章 遺棄の罪(第二百十七条―第二百十九条) 第三十一章 逮捕及び監禁の罪(第二百二十条・第二百二十一条) 第三十二章 脅迫の罪(第二百二十二条・第二百二十三条) 第三十三章 略取、誘拐及び人身売買の罪(第二百二十四条―第二百二十九条) 第三十四章 名誉に対する罪(第二百三十条―第二百三十二条) 第三十五章 信用及び業務に対する罪(第二百三十三条―第二百三十四条の二) 第三十六章 窃盗及び強盗の罪(第二百三十五条―第二百四十五条) 第三十七章 詐欺及び恐喝の罪(第二百四十六条―第二百五十一条) 第三十八章 横領の罪(第二百五十二条―第二百五十五条) 第三十九章 盗品等に関する罪(第二百五十六条・第二百五十七条) 第四十章 毀棄及び隠匿の罪(第二百五十八条―第二百六十四条) 第一編 総則 第一章 通則 (国内犯) 第一条 この法律は、日本国内において罪を犯したすべての者に適用する。 2 日本国外にある日本船舶又は日本航空機内において罪を犯した者についても、前項と同様とする。 (すべての者の国外犯) 第二条 この法律は、日本国外において次に掲げる罪を犯したすべての者に適用する。 一 削除 二 第七十七条から第七十九条まで(内乱、予備及び陰謀、内乱等幇助)の罪 三 第八十一条(外患誘致)、第八十二条(外患援助)、第八十七条(未遂罪)及び第八十八条(予備及び陰謀)の罪 四 第百四十八条(通貨偽造及び行使等)の罪及びその未遂罪 五 第百五十四条(詔書偽造等)、第百五十五条(公文書偽造等)、第百五十七条(公正証書原本不実記載等)、第百五十八条(偽造公文書行使等)及び公務所又は公務員によって作られるべき電磁的記録に係る第百六十一条の二(電磁的記録不正作出及び供用)の罪 六 第百六十二条(有価証券偽造等)及び第百六十三条(偽造有価証券行使等)の罪 七 第百六十三条の二から第百六十三条の五まで(支払用カード電磁的記録不正作出等、不正電磁的記録カード所持、支払用カード電磁的記録不正作出準備、未遂罪)の罪 八 第百六十四条から第百六十六条まで(御璽偽造及び不正使用等、公印偽造及び不正使用等、公記号偽造及び不正使用等)の罪並びに第百六十四条第二項、第百六十五条第二項及び第百六十六条第二項の罪の未遂罪 (国民の国外犯) 第三条 この法律は、日本国外において次に掲げる罪を犯した日本国民に適用する。 一 第百八条(現住建造物等放火)及び第百九条第一項(非現住建造物等放火)の罪、これらの規定の例により処断すべき罪並びにこれらの罪の未遂罪 二 第百十九条(現住建造物等浸害)の罪 三 第百五十九条から第百六十一条まで(私文書偽造等、虚偽診断書等作成、偽造私文書等行使)及び前条第五号に規定する電磁的記録以外の電磁的記録に係る第百六十一条の二の罪 四 第百六十七条(私印偽造及び不正使用等)の罪及び同条第二項の罪の未遂罪 五 第百七十六条から第百七十九条まで(強制わいせつ、強姦、準強制わいせつ及び準強姦、集団強姦等、未遂罪)、第百八十一条(強制わいせつ等致死傷)及び第百八十四条(重婚)の罪 六 第百九十九条(殺人)の罪及びその未遂罪 七 第二百四条(傷害)及び第二百五条(傷害致死)の罪 八 第二百十四条から第二百十六条まで(業務上堕胎及び同致死傷、不同意堕胎、不同意堕胎致死傷)の罪 九 第二百十八条(保護責任者遺棄等)の罪及び同条の罪に係る第二百十九条(遺棄等致死傷)の罪 十 第二百二十条(逮捕及び監禁)及び第二百二十一条(逮捕等致死傷)の罪 十一 第二百二十四条から第二百二十八条まで(未成年者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所在国外移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所在国外移送、被略取者引渡し等、未遂罪)の罪 十二 第二百三十条(名誉毀損)の罪 十三 第二百三十五条から第二百三十六条まで(窃盗、不動産侵奪、強盗)、第二百三十八条から第二百四十一条まで(事後強盗、昏酔強盗、強盗致死傷、強盗強姦及び同致死)及び第二百四十三条(未遂罪)の罪 十四 第二百四十六条から第二百五十条まで(詐欺、電子計算機使用詐欺、背任、準詐欺、恐喝、未遂罪)の罪 十五 第二百五十三条(業務上横領)の罪 十六 第二百五十六条第二項(盗品譲受け等)の罪 (国民以外の者の国外犯) 第三条の二 この法律は、日本国外において日本国民に対して次に掲げる罪を犯した日本国民以外の者に適用する。 一 第百七十六条から第百七十九条まで(強制わいせつ、強姦、準強制わいせつ及び準強姦、集団強姦等、未遂罪)及び第百八十一条(強制わいせつ等致死傷)の罪 二 第百九十九条(殺人)の罪及びその未遂罪 三 第二百四条(傷害)及び第二百五条(傷害致死)の罪 四 第二百二十条(逮捕及び監禁)及び第二百二十一条(逮捕等致死傷)の罪 五 第二百二十四条から第二百二十八条まで(未成年者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所在国外移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所在国外移送、被略取者引渡し等、未遂罪)の罪 六 第二百三十六条(強盗)及び第二百三十八条から第二百四十一条まで(事後強盗、昏酔強盗、強盗致死傷、強盗強姦及び同致死)の罪並びにこれらの罪の未遂罪 (公務員の国外犯) 第四条 この法律は、日本国外において次に掲げる罪を犯した日本国の公務員に適用する。 一 第百一条(看守者等による逃走援助)の罪及びその未遂罪 二 第百五十六条(虚偽公文書作成等)の罪 三 第百九十三条(公務員職権濫用)、第百九十五条第二項(特別公務員暴行陵虐)及び第百九十七条から第百九十七条の四まで(収賄、受託収賄及び事前収賄、第三者供賄、加重収賄及び事後収賄、あっせん収賄)の罪並びに第百九十五条第二項の罪に係る第百九十六条(特別公務員職権濫用等致死傷)の罪 (条約による国外犯) 第四条の二 第二条から前条までに規定するもののほか、この法律は、日本国外において、第二編の罪であって条約により日本国外において犯したときであっても罰すべきものとされているものを犯したすべての者に適用する。 (外国判決の効力) 第五条 外国において確定裁判を受けた者であっても、同一の行為について更に処罰することを妨げない。ただし、犯人が既に外国において言い渡された刑の全部又は一部の執行を受けたときは、刑の執行を減軽し、又は免除する。 (刑の変更) 第六条 犯罪後の法律によって刑の変更があったときは、その軽いものによる。 (定義) 第七条 この法律において「公務員」とは、国又は地方公共団体の職員その他法令により公務に従事する議員、委員その他の職員をいう。 2 この法律において「公務所」とは、官公庁その他公務員が職務を行う所をいう。 第七条の二 この法律において「電磁的記録」とは、電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。 (他の法令の罪に対する適用) 第八条 この編の規定は、他の法令の罪についても、適用する。ただし、その法令に特別の規定があるときは、この限りでない。 第二章 刑 (刑の種類) 第九条 死刑、懲役、禁錮、罰金、拘留及び科料を主刑とし、没収を付加刑とする。 (刑の軽重) 第十条 主刑の軽重は、前条に規定する順序による。ただし、無期の禁錮と有期の懲役とでは禁錮を重い刑とし、有期の禁錮の長期が有期の懲役の長期の二倍を超えるときも、禁錮を重い刑とする。 2 同種の刑は、長期の長いもの又は多額の多いものを重い刑とし、長期又は多額が同じであるときは、短期の長いもの又は寡額の多いものを重い刑とする。 3 二個以上の死刑又は長期若しくは多額及び短期若しくは寡額が同じである同種の刑は、犯情によってその軽重を定める。 (死刑) 第十一条 死刑は、刑事施設内において、絞首して執行する。 2 死刑の言渡しを受けた者は、その執行に至るまで刑事施設に拘置する。 (懲役) 第十二条 懲役は、無期及び有期とし、有期懲役は、一月以上二十年以下とする。 2 懲役は、刑事施設に拘置して所定の作業を行わせる。 (禁錮) 第十三条 禁錮は、無期及び有期とし、有期禁錮は、一月以上二十年以下とする。 2 禁錮は、刑事施設に拘置する。 (有期の懲役及び禁錮の加減の限度) 第十四条 死刑又は無期の懲役若しくは禁錮を減軽して有期の懲役又は禁錮とする場合においては、その長期を三十年とする。 2 有期の懲役又は禁錮を加重する場合においては三十年にまで上げることができ、これを減軽する場合においては一月未満に下げることができる。 (罰金) 第十五条 罰金は、一万円以上とする。ただし、これを減軽する場合においては、一万円未満に下げることができる。 (拘留) 第十六条 拘留は、一日以上三十日未満とし、刑事施設に拘置する。 (科料) 第十七条 科料は、千円以上一万円未満とする。 (労役場留置) 第十八条 罰金を完納することができない者は、一日以上二年以下の期間、労役場に留置する。 2 科料を完納することができない者は、一日以上三十日以下の期間、労役場に留置する。 3 罰金を併科した場合又は罰金と科料とを併科した場合における留置の期間は、三年を超えることができない。科料を併科した場合における留置の期間は、六十日を超えることができない。 4 罰金又は科料の言渡しをするときは、その言渡しとともに、罰金又は科料を完納することができない場合における留置の期間を定めて言い渡さなければならない。 5 罰金については裁判が確定した後三十日以内、科料については裁判が確定した後十日以内は、本人の承諾がなければ留置の執行をすることができない。 6 罰金又は科料の一部を納付した者についての留置の日数は、その残額を留置一日の割合に相当する金額で除して得た日数(その日数に一日未満の端数を生じるときは、これを一日とする。)とする。 (没収) 第十九条 次に掲げる物は、没収することができる。 一 犯罪行為を組成した物 二 犯罪行為の用に供し、又は供しようとした物 三 犯罪行為によって生じ、若しくはこれによって得た物又は犯罪行為の報酬として得た物 四 前号に掲げる物の対価として得た物 2 没収は、犯人以外の者に属しない物に限り、これをすることができる。ただし、犯人以外の者に属する物であっても、犯罪の後にその者が情を知って取得したものであるときは、これを没収することができる。 (追徴) 第十九条の二 前条第一項第三号又は第四号に掲げる物の全部又は一部を没収することができないときは、その価額を追徴することができる。 (没収の制限) 第二十条 拘留又は科料のみに当たる罪については、特別の規定がなければ、没収を科することができない。ただし、第十九条第一項第一号に掲げる物の没収については、この限りでない。 (未決勾留日数の本刑算入) 第二十一条 未決勾留の日数は、その全部又は一部を本刑に算入することができる。 第三章 期間計算 (期間の計算) 第二十二条 月又は年によって期間を定めたときは、暦に従って計算する。 (刑期の計算) 第二十三条 刑期は、裁判が確定した日から起算する。 2 拘禁されていない日数は、裁判が確定した後であっても、刑期に算入しない。 (受刑等の初日及び釈放) 第二十四条 受刑の初日は、時間にかかわらず、一日として計算する。時効期間の初日についても、同様とする。 2 刑期が終了した場合における釈放は、その終了の日の翌日に行う。 第四章 刑の執行猶予 (刑の全部の執行猶予) 第二十五条 次に掲げる者が三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金の言渡しを受けたときは、情状により、裁判が確定した日から一年以上五年以下の期間、その刑の全部の執行を猶予することができる。 一 前に禁錮以上の刑に処せられたことがない者 二 前に禁錮以上の刑に処せられたことがあっても、その執行を終わった日又はその執行の免除を得た日から五年以内に禁錮以上の刑に処せられたことがない者 2 前に禁錮以上の刑に処せられたことがあってもその刑の全部の執行を猶予された者が一年以下の懲役又は禁錮の言渡しを受け、情状に特に酌量すべきものがあるときも、前項と同様とする。ただし、次条第一項の規定により保護観察に付せられ、その期間内に更に罪を犯した者については、この限りでない。 (刑の全部の執行猶予中の保護観察) 第二十五条の二 前条第一項の場合においては猶予の期間中保護観察に付することができ、同条第二項の場合においては猶予の期間中保護観察に付する。 2 前項の規定により付せられた保護観察は、行政官庁の処分によって仮に解除することができる。 3 前項の規定により保護観察を仮に解除されたときは、前条第二項ただし書及び第二十六条の二第二号の規定の適用については、その処分を取り消されるまでの間は、保護観察に付せられなかったものとみなす。 (刑の全部の執行猶予の必要的取消し) 第二十六条 次に掲げる場合においては、刑の全部の執行猶予の言渡しを取り消さなければならない。ただし、第三号の場合において、猶予の言渡しを受けた者が第二十五条第一項第二号に掲げる者であるとき、又は次条第三号に該当するときは、この限りでない。 一 猶予の期間内に更に罪を犯して禁錮以上の刑に処せられ、その刑の全部について執行猶予の言渡しがないとき。 二 猶予の言渡し前に犯した他の罪について禁錮以上の刑に処せられ、その刑の全部について執行猶予の言渡しがないとき。 三 猶予の言渡し前に他の罪について禁錮以上の刑に処せられたことが発覚したとき。 (刑の全部の執行猶予の裁量的取消し) 第二十六条の二 次に掲げる場合においては、刑の全部の執行猶予の言渡しを取り消すことができる。 一 猶予の期間内に更に罪を犯し、罰金に処せられたとき。 二 第二十五条の二第一項の規定により保護観察に付せられた者が遵守すべき事項を遵守せず、その情状が重いとき。 三 猶予の言渡し前に他の罪について禁錮以上の刑に処せられ、その刑の全部の執行を猶予されたことが発覚したとき。 (刑の全部の執行猶予の取消しの場合における他の刑の執行猶予の取消し) 第二十六条の三 前二条の規定により禁錮以上の刑の全部の執行猶予の言渡しを取り消したときは、執行猶予中の他の禁錮以上の刑についても、その猶予の言渡しを取り消さなければならない。 (刑の全部の執行猶予の猶予期間経過の効果) 第二十七条 刑の全部の執行猶予の言渡しを取り消されることなくその猶予の期間を経過したときは、刑の言渡しは、効力を失う。 (刑の一部の執行猶予) 第二十七条の二 次に掲げる者が三年以下の懲役又は禁錮の言渡しを受けた場合において、犯情の軽重及び犯人の境遇その他の情状を考慮して、再び犯罪をすることを防ぐために必要であり、かつ、相当であると認められるときは、一年以上五年以下の期間、その刑の一部の執行を猶予することができる。 一 前に禁錮以上の刑に処せられたことがない者 二 前に禁錮以上の刑に処せられたことがあっても、その刑の全部の執行を猶予された者 三 前に禁錮以上の刑に処せられたことがあっても、その執行を終わった日又はその執行の免除を得た日から五年以内に禁錮以上の刑に処せられたことがない者 2 前項の規定によりその一部の執行を猶予された刑については、そのうち執行が猶予されなかった部分の期間を執行し、当該部分の期間の執行を終わった日又はその執行を受けることがなくなった日から、その猶予の期間を起算する。 3 前項の規定にかかわらず、その刑のうち執行が猶予されなかった部分の期間の執行を終わり、又はその執行を受けることがなくなった時において他に執行すべき懲役又は禁錮があるときは、第一項の規定による猶予の期間は、その執行すべき懲役若しくは禁錮の執行を終わった日又はその執行を受けることがなくなった日から起算する。 (刑の一部の執行猶予中の保護観察) 第二十七条の三 前条第一項の場合においては、猶予の期間中保護観察に付することができる。 2 前項の規定により付せられた保護観察は、行政官庁の処分によって仮に解除することができる。 3 前項の規定により保護観察を仮に解除されたときは、第二十七条の五第二号の規定の適用については、その処分を取り消されるまでの間は、保護観察に付せられなかったものとみなす。 (刑の一部の執行猶予の必要的取消し) 第二十七条の四 次に掲げる場合においては、刑の一部の執行猶予の言渡しを取り消さなければならない。ただし、第三号の場合において、猶予の言渡しを受けた者が第二十七条の二第一項第三号に掲げる者であるときは、この限りでない。 一 猶予の言渡し後に更に罪を犯し、禁錮以上の刑に処せられたとき。 二 猶予の言渡し前に犯した他の罪について禁錮以上の刑に処せられたとき。 三 猶予の言渡し前に他の罪について禁錮以上の刑に処せられ、その刑の全部について執行猶予の言渡しがないことが発覚したとき。 (刑の一部の執行猶予の裁量的取消し) 第二十七条の五 次に掲げる場合においては、刑の一部の執行猶予の言渡しを取り消すことができる。 一 猶予の言渡し後に更に罪を犯し、罰金に処せられたとき。 二 第二十七条の三第一項の規定により保護観察に付せられた者が遵守すべき事項を遵守しなかったとき。 (刑の一部の執行猶予の取消しの場合における他の刑の執行猶予の取消し) 第二十七条の六 前二条の規定により刑の一部の執行猶予の言渡しを取り消したときは、執行猶予中の他の禁錮以上の刑についても、その猶予の言渡しを取り消さなければならない。 (刑の一部の執行猶予の猶予期間経過の効果) 第二十七条の七 刑の一部の執行猶予の言渡しを取り消されることなくその猶予の期間を経過したときは、その懲役又は禁錮を執行が猶予されなかった部分の期間を刑期とする懲役又は禁錮に減軽する。この場合においては、当該部分の期間の執行を終わった日又はその執行を受けることがなくなった日において、刑の執行を受け終わったものとする。 第五章 仮釈放 (仮釈放) 第二十八条 懲役又は禁錮に処せられた者に改悛の状があるときは、有期刑についてはその刑期の三分の一を、無期刑については十年を経過した後、行政官庁の処分によって仮に釈放することができる。 (仮釈放の取消し等) 第二十九条 次に掲げる場合においては、仮釈放の処分を取り消すことができる。 一 仮釈放中に更に罪を犯し、罰金以上の刑に処せられたとき。 二 仮釈放前に犯した他の罪について罰金以上の刑に処せられたとき。 三 仮釈放前に他の罪について罰金以上の刑に処せられた者に対し、その刑の執行をすべきとき。 四 仮釈放中に遵守すべき事項を遵守しなかったとき。 2 刑の一部の執行猶予の言渡しを受け、その刑について仮釈放の処分を受けた場合において、当該仮釈放中に当該執行猶予の言渡しを取り消されたときは、その処分は、効力を失う。 3 仮釈放の処分を取り消したとき、又は前項の規定により仮釈放の処分が効力を失ったときは、釈放中の日数は、刑期に算入しない。 (仮出場) 第三十条 拘留に処せられた者は、情状により、いつでも、行政官庁の処分によって仮に出場を許すことができる。 2 罰金又は科料を完納することができないため留置された者も、前項と同様とする。 第六章 刑の時効及び刑の消滅 (刑の時効) 第三十一条 刑(死刑を除く。)の言渡しを受けた者は、時効によりその執行の免除を得る。 (時効の期間) 第三十二条 時効は、刑の言渡しが確定した後、次の期間その執行を受けないことによって完成する。 一 無期の懲役又は禁錮については三十年 二 十年以上の有期の懲役又は禁錮については二十年 三 三年以上十年未満の懲役又は禁錮については十年 四 三年未満の懲役又は禁錮については五年 五 罰金については三年 六 拘留、科料及び没収については一年 (時効の停止) 第三十三条 時効は、法令により執行を猶予し、又は停止した期間内は、進行しない。 (時効の中断) 第三十四条 懲役、禁錮及び拘留の時効は、刑の言渡しを受けた者をその執行のために拘束することによって中断する。 2 罰金、科料及び没収の時効は、執行行為をすることによって中断する。 (刑の消滅) 第三十四条の二 禁錮以上の刑の執行を終わり又はその執行の免除を得た者が罰金以上の刑に処せられないで十年を経過したときは、刑の言渡しは、効力を失う。罰金以下の刑の執行を終わり又はその執行の免除を得た者が罰金以上の刑に処せられないで五年を経過したときも、同様とする。 2 刑の免除の言渡しを受けた者が、その言渡しが確定した後、罰金以上の刑に処せられないで二年を経過したときは、刑の免除の言渡しは、効力を失う。 第七章 犯罪の不成立及び刑の減免 (正当行為) 第三十五条 法令又は正当な業務による行為は、罰しない。 (正当防衛) 第三十六条 急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。 2 防衛の程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる。 (緊急避難) 第三十七条 自己又は他人の生命、身体、自由又は財産に対する現在の危難を避けるため、やむを得ずにした行為は、これによって生じた害が避けようとした害の程度を超えなかった場合に限り、罰しない。ただし、その程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる。 2 前項の規定は、業務上特別の義務がある者には、適用しない。 (故意) 第三十八条 罪を犯す意思がない行為は、罰しない。ただし、法律に特別の規定がある場合は、この限りでない。 2 重い罪に当たるべき行為をしたのに、行為の時にその重い罪に当たることとなる事実を知らなかった者は、その重い罪によって処断することはできない。 3 法律を知らなかったとしても、そのことによって、罪を犯す意思がなかったとすることはできない。ただし、情状により、その刑を減軽することができる。 (心神喪失及び心神耗弱) 第三十九条 心神喪失者の行為は、罰しない。 2 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。 第四十条 削除 (責任年齢) 第四十一条 十四歳に満たない者の行為は、罰しない。 (自首等) 第四十二条 罪を犯した者が捜査機関に発覚する前に自首したときは、その刑を減軽することができる。 2 告訴がなければ公訴を提起することができない罪について、告訴をすることができる者に対して自己の犯罪事実を告げ、その措置にゆだねたときも、前項と同様とする。 第八章 未遂罪 (未遂減免) 第四十三条 犯罪の実行に着手してこれを遂げなかった者は、その刑を減軽することができる。ただし、自己の意思により犯罪を中止したときは、その刑を減軽し、又は免除する。 (未遂罪) 第四十四条 未遂を罰する場合は、各本条で定める。 第九章 併合罪 (併合罪) 第四十五条 確定裁判を経ていない二個以上の罪を併合罪とする。ある罪について禁錮以上の刑に処する確定裁判があったときは、その罪とその裁判が確定する前に犯した罪とに限り、併合罪とする。 (併科の制限) 第四十六条 併合罪のうちの一個の罪について死刑に処するときは、他の刑を科さない。ただし、没収は、この限りでない。 2 併合罪のうちの一個の罪について無期の懲役又は禁錮に処するときも、他の刑を科さない。ただし、罰金、科料及び没収は、この限りでない。 (有期の懲役及び禁錮の加重) 第四十七条 併合罪のうちの二個以上の罪について有期の懲役又は禁錮に処するときは、その最も重い罪について定めた刑の長期にその二分の一を加えたものを長期とする。ただし、それぞれの罪について定めた刑の長期の合計を超えることはできない。 (罰金の併科等) 第四十八条 罰金と他の刑とは、併科する。ただし、第四十六条第一項の場合は、この限りでない。 2 併合罪のうちの二個以上の罪について罰金に処するときは、それぞれの罪について定めた罰金の多額の合計以下で処断する。 (没収の付加) 第四十九条 併合罪のうちの重い罪について没収を科さない場合であっても、他の罪について没収の事由があるときは、これを付加することができる。 2 二個以上の没収は、併科する。 (余罪の処理) 第五十条 併合罪のうちに既に確定裁判を経た罪とまだ確定裁判を経ていない罪とがあるときは、確定裁判を経ていない罪について更に処断する。 (併合罪に係る二個以上の刑の執行) 第五十一条 併合罪について二個以上の裁判があったときは、その刑を併せて執行する。ただし、死刑を執行すべきときは、没収を除き、他の刑を執行せず、無期の懲役又は禁錮を執行すべきときは、罰金、科料及び没収を除き、他の刑を執行しない。 2 前項の場合における有期の懲役又は禁錮の執行は、その最も重い罪について定めた刑の長期にその二分の一を加えたものを超えることができない。 (一部に大赦があった場合の措置) 第五十二条 併合罪について処断された者がその一部の罪につき大赦を受けたときは、他の罪について改めて刑を定める。 (拘留及び科料の併科) 第五十三条 拘留又は科料と他の刑とは、併科する。ただし、第四十六条の場合は、この限りでない。 2 二個以上の拘留又は科料は、併科する。 (一個の行為が二個以上の罪名に触れる場合等の処理) 第五十四条 一個の行為が二個以上の罪名に触れ、又は犯罪の手段若しくは結果である行為が他の罪名に触れるときは、その最も重い刑により処断する。 2 第四十九条第二項の規定は、前項の場合にも、適用する。 第五十五条 削除 第十章 累犯 (再犯) 第五十六条 懲役に処せられた者がその執行を終わった日又はその執行の免除を得た日から五年以内に更に罪を犯した場合において、その者を有期懲役に処するときは、再犯とする。 2 懲役に当たる罪と同質の罪により死刑に処せられた者がその執行の免除を得た日又は減刑により懲役に減軽されてその執行を終わった日若しくはその執行の免除を得た日から五年以内に更に罪を犯した場合において、その者を有期懲役に処するときも、前項と同様とする。 3 併合罪について処断された者が、その併合罪のうちに懲役に処すべき罪があったのに、その罪が最も重い罪でなかったため懲役に処せられなかったものであるときは、再犯に関する規定の適用については、懲役に処せられたものとみなす。 (再犯加重) 第五十七条 再犯の刑は、その罪について定めた懲役の長期の二倍以下とする。 第五十八条 削除 (三犯以上の累犯) 第五十九条 三犯以上の者についても、再犯の例による。 第十一章 共犯 (共同正犯) 第六十条 二人以上共同して犯罪を実行した者は、すべて正犯とする。 (教唆) 第六十一条 人を教唆して犯罪を実行させた者には、正犯の刑を科する。 2 教唆者を教唆した者についても、前項と同様とする。 (幇助) 第六十二条 正犯を幇助した者は、従犯とする。 2 従犯を教唆した者には、従犯の刑を科する。 (従犯減軽) 第六十三条 従犯の刑は、正犯の刑を減軽する。 (教唆及び幇助の処罰の制限) 第六十四条 拘留又は科料のみに処すべき罪の教唆者及び従犯は、特別の規定がなければ、罰しない。 (身分犯の共犯) 第六十五条 犯人の身分によって構成すべき犯罪行為に加功したときは、身分のない者であっても、共犯とする。 2 身分によって特に刑の軽重があるときは、身分のない者には通常の刑を科する。 第十二章 酌量減軽 (酌量減軽) 第六十六条 犯罪の情状に酌量すベきものがあるときは、その刑を減軽することができる。 (法律上の加減と酌量減軽) 第六十七条 法律上刑を加重し、又は減軽する場合であっても、酌量減軽をすることができる。 第十三章 加重減軽の方法 (法律上の減軽の方法) 第六十八条 法律上刑を減軽すべき一個又は二個以上の事由があるときは、次の例による。 一 死刑を減軽するときは、無期の懲役若しくは禁錮又は十年以上の懲役若しくは禁錮とする。 二 無期の懲役又は禁錮を減軽するときは、七年以上の有期の懲役又は禁錮とする。 三 有期の懲役又は禁錮を減軽するときは、その長期及び短期の二分の一を減ずる。 四 罰金を減軽するときは、その多額及び寡額の二分の一を減ずる。 五 拘留を減軽するときは、その長期の二分の一を減ずる。 六 科料を減軽するときは、その多額の二分の一を減ずる。 (法律上の減軽と刑の選択) 第六十九条 法律上刑を減軽すべき場合において、各本条に二個以上の刑名があるときは、まず適用する刑を定めて、その刑を減軽する。 (端数の切捨て) 第七十条 懲役、禁錮又は拘留を減軽することにより一日に満たない端数が生じたときは、これを切り捨てる。 (酌量減軽の方法) 第七十一条 酌量減軽をするときも、第六十八条及び前条の例による。 (加重減軽の順序) 第七十二条 同時に刑を加重し、又は減軽するときは、次の順序による。 一 再犯加重 二 法律上の減軽 三 併合罪の加重 四 酌量減軽 第二編 罪 第一章 削除 第七十三条 削除 第七十四条 削除 第七十五条 削除 第七十六条 削除 第二章 内乱に関する罪 (内乱) 第七十七条 国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者は、内乱の罪とし、次の区別に従って処断する。 一 首謀者は、死刑又は無期禁錮に処する。 二 謀議に参与し、又は群衆を指揮した者は無期又は三年以上の禁錮に処し、その他諸般の職務に従事した者は一年以上十年以下の禁錮に処する。 三 付和随行し、その他単に暴動に参加した者は、三年以下の禁錮に処する。 2 前項の罪の未遂は、罰する。ただし、同項第三号に規定する者については、この限りでない。 (予備及び陰謀) 第七十八条 内乱の予備又は陰謀をした者は、一年以上十年以下の禁錮に処する。 (内乱等幇助) 第七十九条 兵器、資金若しくは食糧を供給し、又はその他の行為により、前二条の罪を幇助した者は、七年以下の禁錮に処する。 (自首による刑の免除) 第八十条 前二条の罪を犯した者であっても、暴動に至る前に自首したときは、その刑を免除する。 第三章 外患に関する罪 (外患誘致) 第八十一条 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。 (外患援助) 第八十二条 日本国に対して外国から武力の行使があったときに、これに加担して、その軍務に服し、その他これに軍事上の利益を与えた者は、死刑又は無期若しくは二年以上の懲役に処する。 第八十三条 削除 第八十四条 削除 第八十五条 削除 第八十六条 削除 (未遂罪) 第八十七条 第八十一条及び第八十二条の罪の未遂は、罰する。 (予備及び陰謀) 第八十八条 第八十一条又は第八十二条の罪の予備又は陰謀をした者は、一年以上十年以下の懲役に処する。 第八十九条 削除 第四章 国交に関する罪 第九十条 削除 第九十一条 削除 (外国国章損壊等) 第九十二条 外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊し、除去し、又は汚損した者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。 2 前項の罪は、外国政府の請求がなければ公訴を提起することができない。 (私戦予備及び陰謀) 第九十三条 外国に対して私的に戦闘行為をする目的で、その予備又は陰謀をした者は、三月以上五年以下の禁錮に処する。ただし、自首した者は、その刑を免除する。 (中立命令違反) 第九十四条 外国が交戦している際に、局外中立に関する命令に違反した者は、三年以下の禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。 第五章 公務の執行を妨害する罪 (公務執行妨害及び職務強要) 第九十五条 公務員が職務を執行するに当たり、これに対して暴行又は脅迫を加えた者は、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。 2 公務員に、ある処分をさせ、若しくはさせないため、又はその職を辞させるために、暴行又は脅迫を加えた者も、前項と同様とする。 (封印等破棄) 第九十六条 公務員が施した封印若しくは差押えの表示を損壊し、又はその他の方法によりその封印若しくは差押えの表示に係る命令若しくは処分を無効にした者は、三年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 (強制執行妨害目的財産損壊等) 第九十六条の二 強制執行を妨害する目的で、次の各号のいずれかに該当する行為をした者は、三年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。情を知って、第三号に規定する譲渡又は権利の設定の相手方となった者も、同様とする。 一 強制執行を受け、若しくは受けるべき財産を隠匿し、損壊し、若しくはその譲渡を仮装し、又は債務の負担を仮装する行為 二 強制執行を受け、又は受けるべき財産について、その現状を改変して、価格を減損し、又は強制執行の費用を増大させる行為 三 金銭執行を受けるべき財産について、無償その他の不利益な条件で、譲渡をし、又は権利の設定をする行為 (強制執行行為妨害等) 第九十六条の三 偽計又は威力を用いて、立入り、占有者の確認その他の強制執行の行為を妨害した者は、三年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 2 強制執行の申立てをさせず又はその申立てを取り下げさせる目的で、申立権者又はその代理人に対して暴行又は脅迫を加えた者も、前項と同様とする。 (強制執行関係売却妨害) 第九十六条の四 偽計又は威力を用いて、強制執行において行われ、又は行われるべき売却の公正を害すべき行為をした者は、三年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 (加重封印等破棄等) 第九十六条の五 報酬を得、又は得させる目的で、人の債務に関して、第九十六条から前条までの罪を犯した者は、五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 (公契約関係競売等妨害) 第九十六条の六 偽計又は威力を用いて、公の競売又は入札で契約を締結するためのものの公正を害すべき行為をした者は、三年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 2 公正な価格を害し又は不正な利益を得る目的で、談合した者も、前項と同様とする。 第六章 逃走の罪 (逃走) 第九十七条 裁判の執行により拘禁された既決又は未決の者が逃走したときは、一年以下の懲役に処する。 (加重逃走) 第九十八条 前条に規定する者又は勾引状の執行を受けた者が拘禁場若しくは拘束のための器具を損壊し、暴行若しくは脅迫をし、又は二人以上通謀して、逃走したときは、三月以上五年以下の懲役に処する。 (被拘禁者奪取) 第九十九条 法令により拘禁された者を奪取した者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 (逃走援助) 第百条 法令により拘禁された者を逃走させる目的で、器具を提供し、その他逃走を容易にすべき行為をした者は、三年以下の懲役に処する。 2 前項の目的で、暴行又は脅迫をした者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 (看守者等による逃走援助) 第百一条 法令により拘禁された者を看守し又は護送する者がその拘禁された者を逃走させたときは、一年以上十年以下の懲役に処する。 (未遂罪) 第百二条 この章の罪の未遂は、罰する。 第七章 犯人蔵匿及び証拠隠滅の罪 (犯人蔵匿等) 第百三条 罰金以上の刑に当たる罪を犯した者又は拘禁中に逃走した者を蔵匿し、又は隠避させた者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。 (証拠隠滅等) 第百四条 他人の刑事事件に関する証拠を隠滅し、偽造し、若しくは変造し、又は偽造若しくは変造の証拠を使用した者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。 (親族による犯罪に関する特例) 第百五条 前二条の罪については、犯人又は逃走した者の親族がこれらの者の利益のために犯したときは、その刑を免除することができる。 (証人等威迫) 第百五条の二 自己若しくは他人の刑事事件の捜査若しくは審判に必要な知識を有すると認められる者又はその親族に対し、当該事件に関して、正当な理由がないのに面会を強請し、又は強談威迫の行為をした者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。 第八章 騒乱の罪 (騒乱) 第百六条 多衆で集合して暴行又は脅迫をした者は、騒乱の罪とし、次の区別に従って処断する。 一 首謀者は、一年以上十年以下の懲役又は禁錮に処する。 二 他人を指揮し、又は他人に率先して勢いを助けた者は、六月以上七年以下の懲役又は禁錮に処する。 三 付和随行した者は、十万円以下の罰金に処する。 (多衆不解散) 第百七条 暴行又は脅迫をするため多衆が集合した場合において、権限のある公務員から解散の命令を三回以上受けたにもかかわらず、なお解散しなかったときは、首謀者は三年以下の懲役又は禁錮に処し、その他の者は十万円以下の罰金に処する。 第九章 放火及び失火の罪 (現住建造物等放火) 第百八条 放火して、現に人が住居に使用し又は現に人がいる建造物、汽車、電車、艦船又は鉱坑を焼損した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。 (非現住建造物等放火) 第百九条 放火して、現に人が住居に使用せず、かつ、現に人がいない建造物、艦船又は鉱坑を焼損した者は、二年以上の有期懲役に処する。 2 前項の物が自己の所有に係るときは、六月以上七年以下の懲役に処する。ただし、公共の危険を生じなかったときは、罰しない。 (建造物等以外放火) 第百十条 放火して、前二条に規定する物以外の物を焼損し、よって公共の危険を生じさせた者は、一年以上十年以下の懲役に処する。 2 前項の物が自己の所有に係るときは、一年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。 (延焼) 第百十一条 第百九条第二項又は前条第二項の罪を犯し、よって第百八条又は第百九条第一項に規定する物に延焼させたときは、三月以上十年以下の懲役に処する。 2 前条第二項の罪を犯し、よって同条第一項に規定する物に延焼させたときは、三年以下の懲役に処する。 (未遂罪) 第百十二条 第百八条及び第百九条第一項の罪の未遂は、罰する。 (予備) 第百十三条 第百八条又は第百九条第一項の罪を犯す目的で、その予備をした者は、二年以下の懲役に処する。ただし、情状により、その刑を免除することができる。 (消火妨害) 第百十四条 火災の際に、消火用の物を隠匿し、若しくは損壊し、又はその他の方法により、消火を妨害した者は、一年以上十年以下の懲役に処する。 (差押え等に係る自己の物に関する特例) 第百十五条 第百九条第一項及び第百十条第一項に規定する物が自己の所有に係るものであっても、差押えを受け、物権を負担し、賃貸し、又は保険に付したものである場合において、これを焼損したときは、他人の物を焼損した者の例による。 (失火) 第百十六条 失火により、第百八条に規定する物又は他人の所有に係る第百九条に規定する物を焼損した者は、五十万円以下の罰金に処する。 2 失火により、第百九条に規定する物であって自己の所有に係るもの又は第百十条に規定する物を焼損し、よって公共の危険を生じさせた者も、前項と同様とする。 (激発物破裂) 第百十七条 火薬、ボイラーその他の激発すべき物を破裂させて、第百八条に規定する物又は他人の所有に係る第百九条に規定する物を損壊した者は、放火の例による。第百九条に規定する物であって自己の所有に係るもの又は第百十条に規定する物を損壊し、よって公共の危険を生じさせた者も、同様とする。 2 前項の行為が過失によるときは、失火の例による。 (業務上失火等) 第百十七条の二 第百十六条又は前条第一項の行為が業務上必要な注意を怠ったことによるとき、又は重大な過失によるときは、三年以下の禁錮又は百五十万円以下の罰金に処する。 (ガス漏出等及び同致死傷) 第百十八条 ガス、電気又は蒸気を漏出させ、流出させ、又は遮断し、よって人の生命、身体又は財産に危険を生じさせた者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。 2 ガス、電気又は蒸気を漏出させ、流出させ、又は遮断し、よって人を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。 第十章 出水及び水利に関する罪 (現住建造物等浸害) 第百十九条 出水させて、現に人が住居に使用し又は現に人がいる建造物、汽車、電車又は鉱坑を浸害した者は、死刑又は無期若しくは三年以上の懲役に処する。 (非現住建造物等浸害) 第百二十条 出水させて、前条に規定する物以外の物を浸害し、よって公共の危険を生じさせた者は、一年以上十年以下の懲役に処する。 2 浸害した物が自己の所有に係るときは、その物が差押えを受け、物権を負担し、賃貸し、又は保険に付したものである場合に限り、前項の例による。 (水防妨害) 第百二十一条 水害の際に、水防用の物を隠匿し、若しくは損壊し、又はその他の方法により、水防を妨害した者は、一年以上十年以下の懲役に処する。 (過失建造物等浸害) 第百二十二条 過失により出水させて、第百十九条に規定する物を浸害した者又は第百二十条に規定する物を浸害し、よって公共の危険を生じさせた者は、二十万円以下の罰金に処する。 (水利妨害及び出水危険) 第百二十三条 堤防を決壊させ、水門を破壊し、その他水利の妨害となるべき行為又は出水させるべき行為をした者は、二年以下の懲役若しくは禁錮又は二十万円以下の罰金に処する。 第十一章 往来を妨害する罪 (往来妨害及び同致死傷) 第百二十四条 陸路、水路又は橋を損壊し、又は閉塞して往来の妨害を生じさせた者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。 2 前項の罪を犯し、よって人を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。 (往来危険) 第百二十五条 鉄道若しくはその標識を損壊し、又はその他の方法により、汽車又は電車の往来の危険を生じさせた者は、二年以上の有期懲役に処する。 2 灯台若しくは浮標を損壊し、又はその他の方法により、艦船の往来の危険を生じさせた者も、前項と同様とする。 (汽車転覆等及び同致死) 第百二十六条 現に人がいる汽車又は電車を転覆させ、又は破壊した者は、無期又は三年以上の懲役に処する。 2 現に人がいる艦船を転覆させ、沈没させ、又は破壊した者も、前項と同様とする。 3 前二項の罪を犯し、よって人を死亡させた者は、死刑又は無期懲役に処する。 (往来危険による汽車転覆等) 第百二十七条 第百二十五条の罪を犯し、よって汽車若しくは電車を転覆させ、若しくは破壊し、又は艦船を転覆させ、沈没させ、若しくは破壊した者も、前条の例による。 (未遂罪) 第百二十八条 第百二十四条第一項、第百二十五条並びに第百二十六条第一項及び第二項の罪の未遂は、罰する。 (過失往来危険) 第百二十九条 過失により、汽車、電車若しくは艦船の往来の危険を生じさせ、又は汽車若しくは電車を転覆させ、若しくは破壊し、若しくは艦船を転覆させ、沈没させ、若しくは破壊した者は、三十万円以下の罰金に処する。 2 その業務に従事する者が前項の罪を犯したときは、三年以下の禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。 第十二章 住居を侵す罪 (住居侵入等) 第百三十条 正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。 第百三十一条 削除 (未遂罪) 第百三十二条 第百三十条の罪の未遂は、罰する。 第十三章 秘密を侵す罪 (信書開封) 第百三十三条 正当な理由がないのに、封をしてある信書を開けた者は、一年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。 (秘密漏示) 第百三十四条 医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産師、弁護士、弁護人、公証人又はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときは、六月以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。 2 宗教、祈祷若しくは祭祀の職にある者又はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときも、前項と同様とする。 (親告罪) 第百三十五条 この章の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。 第十四章 あへん煙に関する罪 (あへん煙輸入等) 第百三十六条 あへん煙を輸入し、製造し、販売し、又は販売の目的で所持した者は、六月以上七年以下の懲役に処する。 (あへん煙吸食器具輸入等) 第百三十七条 あへん煙を吸食する器具を輸入し、製造し、販売し、又は販売の目的で所持した者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 (税関職員によるあへん煙輸入等) 第百三十八条 税関職員が、あへん煙又はあへん煙を吸食するための器具を輸入し、又はこれらの輸入を許したときは、一年以上十年以下の懲役に処する。 (あへん煙吸食及び場所提供) 第百三十九条 あへん煙を吸食した者は、三年以下の懲役に処する。 2 あへん煙の吸食のため建物又は室を提供して利益を図った者は、六月以上七年以下の懲役に処する。 (あへん煙等所持) 第百四十条 あへん煙又はあへん煙を吸食するための器具を所持した者は、一年以下の懲役に処する。 (未遂罪) 第百四十一条 この章の罪の未遂は、罰する。 第十五章 飲料水に関する罪 (浄水汚染) 第百四十二条 人の飲料に供する浄水を汚染し、よって使用することができないようにした者は、六月以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。 (水道汚染) 第百四十三条 水道により公衆に供給する飲料の浄水又はその水源を汚染し、よって使用することができないようにした者は、六月以上七年以下の懲役に処する。 (浄水毒物等混入) 第百四十四条 人の飲料に供する浄水に毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は、三年以下の懲役に処する。 (浄水汚染等致死傷) 第百四十五条 前三条の罪を犯し、よって人を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。 (水道毒物等混入及び同致死) 第百四十六条 水道により公衆に供給する飲料の浄水又はその水源に毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は、二年以上の有期懲役に処する。よって人を死亡させた者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。 (水道損壊及び閉塞) 第百四十七条 公衆の飲料に供する浄水の水道を損壊し、又は閉塞した者は、一年以上十年以下の懲役に処する。 第十六章 通貨偽造の罪 (通貨偽造及び行使等) 第百四十八条 行使の目的で、通用する貨幣、紙幣又は銀行券を偽造し、又は変造した者は、無期又は三年以上の懲役に処する。 2 偽造又は変造の貨幣、紙幣又は銀行券を行使し、又は行使の目的で人に交付し、若しくは輸入した者も、前項と同様とする。 (外国通貨偽造及び行使等) 第百四十九条 行使の目的で、日本国内に流通している外国の貨幣、紙幣又は銀行券を偽造し、又は変造した者は、二年以上の有期懲役に処する。 2 偽造又は変造の外国の貨幣、紙幣又は銀行券を行使し、又は行使の目的で人に交付し、若しくは輸入した者も、前項と同様とする。 (偽造通貨等収得) 第百五十条 行使の目的で、偽造又は変造の貨幣、紙幣又は銀行券を収得した者は、三年以下の懲役に処する。 (未遂罪) 第百五十一条 前三条の罪の未遂は、罰する。 (収得後知情行使等) 第百五十二条 貨幣、紙幣又は銀行券を収得した後に、それが偽造又は変造のものであることを知って、これを行使し、又は行使の目的で人に交付した者は、その額面価格の三倍以下の罰金又は科料に処する。ただし、二千円以下にすることはできない。 (通貨偽造等準備) 第百五十三条 貨幣、紙幣又は銀行券の偽造又は変造の用に供する目的で、器械又は原料を準備した者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 第十七章 文書偽造の罪 (詔書偽造等) 第百五十四条 行使の目的で、御璽、国璽若しくは御名を使用して詔書その他の文書を偽造し、又は偽造した御璽、国璽若しくは御名を使用して詔書その他の文書を偽造した者は、無期又は三年以上の懲役に処する。 2 御璽若しくは国璽を押し又は御名を署した詔書その他の文書を変造した者も、前項と同様とする。 (公文書偽造等) 第百五十五条 行使の目的で、公務所若しくは公務員の印章若しくは署名を使用して公務所若しくは公務員の作成すべき文書若しくは図画を偽造し、又は偽造した公務所若しくは公務員の印章若しくは署名を使用して公務所若しくは公務員の作成すべき文書若しくは図画を偽造した者は、一年以上十年以下の懲役に処する。 2 公務所又は公務員が押印し又は署名した文書又は図画を変造した者も、前項と同様とする。 3 前二項に規定するもののほか、公務所若しくは公務員の作成すべき文書若しくは図画を偽造し、又は公務所若しくは公務員が作成した文書若しくは図画を変造した者は、三年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。 (虚偽公文書作成等) 第百五十六条 公務員が、その職務に関し、行使の目的で、虚偽の文書若しくは図画を作成し、又は文書若しくは図画を変造したときは、印章又は署名の有無により区別して、前二条の例による。 (公正証書原本不実記載等) 第百五十七条 公務員に対し虚偽の申立てをして、登記簿、戸籍簿その他の権利若しくは義務に関する公正証書の原本に不実の記載をさせ、又は権利若しくは義務に関する公正証書の原本として用いられる電磁的記録に不実の記録をさせた者は、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 2 公務員に対し虚偽の申立てをして、免状、鑑札又は旅券に不実の記載をさせた者は、一年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。 3 前二項の罪の未遂は、罰する。 (偽造公文書行使等) 第百五十八条 第百五十四条から前条までの文書若しくは図画を行使し、又は前条第一項の電磁的記録を公正証書の原本としての用に供した者は、その文書若しくは図画を偽造し、若しくは変造し、虚偽の文書若しくは図画を作成し、又は不実の記載若しくは記録をさせた者と同一の刑に処する。 2 前項の罪の未遂は、罰する。 (私文書偽造等) 第百五十九条 行使の目的で、他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造し、又は偽造した他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造した者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 2 他人が押印し又は署名した権利、義務又は事実証明に関する文書又は図画を変造した者も、前項と同様とする。 3 前二項に規定するもののほか、権利、義務又は事実証明に関する文書又は図画を偽造し、又は変造した者は、一年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。 (虚偽診断書等作成) 第百六十条 医師が公務所に提出すべき診断書、検案書又は死亡証書に虚偽の記載をしたときは、三年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。 (偽造私文書等行使) 第百六十一条 前二条の文書又は図画を行使した者は、その文書若しくは図画を偽造し、若しくは変造し、又は虚偽の記載をした者と同一の刑に処する。 2 前項の罪の未遂は、罰する。 (電磁的記録不正作出及び供用) 第百六十一条の二 人の事務処理を誤らせる目的で、その事務処理の用に供する権利、義務又は事実証明に関する電磁的記録を不正に作った者は、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 2 前項の罪が公務所又は公務員により作られるべき電磁的記録に係るときは、十年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。 3 不正に作られた権利、義務又は事実証明に関する電磁的記録を、第一項の目的で、人の事務処理の用に供した者は、その電磁的記録を不正に作った者と同一の刑に処する。 4 前項の罪の未遂は、罰する。 第十八章 有価証券偽造の罪 (有価証券偽造等) 第百六十二条 行使の目的で、公債証書、官庁の証券、会社の株券その他の有価証券を偽造し、又は変造した者は、三月以上十年以下の懲役に処する。 2 行使の目的で、有価証券に虚偽の記入をした者も、前項と同様とする。 (偽造有価証券行使等) 第百六十三条 偽造若しくは変造の有価証券又は虚偽の記入がある有価証券を行使し、又は行使の目的で人に交付し、若しくは輸入した者は、三月以上十年以下の懲役に処する。 2 前項の罪の未遂は、罰する。 第十八章の二 支払用カード電磁的記録に関する罪 (支払用カード電磁的記録不正作出等) 第百六十三条の二 人の財産上の事務処理を誤らせる目的で、その事務処理の用に供する電磁的記録であって、クレジットカードその他の代金又は料金の支払用のカードを構成するものを不正に作った者は、十年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。預貯金の引出用のカードを構成する電磁的記録を不正に作った者も、同様とする。 2 不正に作られた前項の電磁的記録を、同項の目的で、人の財産上の事務処理の用に供した者も、同項と同様とする。 3 不正に作られた第一項の電磁的記録をその構成部分とするカードを、同項の目的で、譲り渡し、貸し渡し、又は輸入した者も、同項と同様とする。 (不正電磁的記録カード所持) 第百六十三条の三 前条第一項の目的で、同条第三項のカードを所持した者は、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 (支払用カード電磁的記録不正作出準備) 第百六十三条の四 第百六十三条の二第一項の犯罪行為の用に供する目的で、同項の電磁的記録の情報を取得した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。情を知って、その情報を提供した者も、同様とする。 2 不正に取得された第百六十三条の二第一項の電磁的記録の情報を、前項の目的で保管した者も、同項と同様とする。 3 第一項の目的で、器械又は原料を準備した者も、同項と同様とする。 (未遂罪) 第百六十三条の五 第百六十三条の二及び前条第一項の罪の未遂は、罰する。 第十九章 印章偽造の罪 (御璽偽造及び不正使用等) 第百六十四条 行使の目的で、御璽、国璽又は御名を偽造した者は、二年以上の有期懲役に処する。 2 御璽、国璽若しくは御名を不正に使用し、又は偽造した御璽、国璽若しくは御名を使用した者も、前項と同様とする。 (公印偽造及び不正使用等) 第百六十五条 行使の目的で、公務所又は公務員の印章又は署名を偽造した者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 2 公務所若しくは公務員の印章若しくは署名を不正に使用し、又は偽造した公務所若しくは公務員の印章若しくは署名を使用した者も、前項と同様とする。 (公記号偽造及び不正使用等) 第百六十六条 行使の目的で、公務所の記号を偽造した者は、三年以下の懲役に処する。 2 公務所の記号を不正に使用し、又は偽造した公務所の記号を使用した者も、前項と同様とする。 (私印偽造及び不正使用等) 第百六十七条 行使の目的で、他人の印章又は署名を偽造した者は、三年以下の懲役に処する。 2 他人の印章若しくは署名を不正に使用し、又は偽造した印章若しくは署名を使用した者も、前項と同様とする。 (未遂罪) 第百六十八条 第百六十四条第二項、第百六十五条第二項、第百六十六条第二項及び前条第二項の罪の未遂は、罰する。 第十九章の二 不正指令電磁的記録に関する罪 (不正指令電磁的記録作成等) 第百六十八条の二 正当な理由がないのに、人の電子計算機における実行の用に供する目的で、次に掲げる電磁的記録その他の記録を作成し、又は提供した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 一 人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録 二 前号に掲げるもののほか、同号の不正な指令を記述した電磁的記録その他の記録 2 正当な理由がないのに、前項第一号に掲げる電磁的記録を人の電子計算機における実行の用に供した者も、同項と同様とする。 3 前項の罪の未遂は、罰する。 (不正指令電磁的記録取得等) 第百六十八条の三 正当な理由がないのに、前条第一項の目的で、同項各号に掲げる電磁的記録その他の記録を取得し、又は保管した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。 第二十章 偽証の罪 (偽証) 第百六十九条 法律により宣誓した証人が虚偽の陳述をしたときは、三月以上十年以下の懲役に処する。 (自白による刑の減免) 第百七十条 前条の罪を犯した者が、その証言をした事件について、その裁判が確定する前又は懲戒処分が行われる前に自白したときは、その刑を減軽し、又は免除することができる。 (虚偽鑑定等) 第百七十一条 法律により宣誓した鑑定人、通訳人又は翻訳人が虚偽の鑑定、通訳又は翻訳をしたときは、前二条の例による。 第二十一章 虚偽告訴の罪 (虚偽告訴等) 第百七十二条 人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で、虚偽の告訴、告発その他の申告をした者は、三月以上十年以下の懲役に処する。 (自白による刑の減免) 第百七十三条 前条の罪を犯した者が、その申告をした事件について、その裁判が確定する前又は懲戒処分が行われる前に自白したときは、その刑を減軽し、又は免除することができる。 第二十二章 わいせつ、姦淫及び重婚の罪 (公然わいせつ) 第百七十四条 公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。 (わいせつ物頒布等) 第百七十五条 わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、二年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。 2 有償で頒布する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的記録を保管した者も、同項と同様とする。 (強制わいせつ) 第百七十六条 十三歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、六月以上十年以下の懲役に処する。十三歳未満の男女に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。 (強姦) 第百七十七条 暴行又は脅迫を用いて十三歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、三年以上の有期懲役に処する。十三歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする。 (準強制わいせつ及び準強姦) 第百七十八条 人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、わいせつな行為をした者は、第百七十六条の例による。 2 女子の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、姦淫した者は、前条の例による。 (集団強姦等) 第百七十八条の二 二人以上の者が現場において共同して第百七十七条又は前条第二項の罪を犯したときは、四年以上の有期懲役に処する。 (未遂罪) 第百七十九条 第百七十六条から前条までの罪の未遂は、罰する。 (親告罪) 第百八十条 第百七十六条から第百七十八条までの罪及びこれらの罪の未遂罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。 2 前項の規定は、二人以上の者が現場において共同して犯した第百七十六条若しくは第百七十八条第一項の罪又はこれらの罪の未遂罪については、適用しない。 (強制わいせつ等致死傷) 第百八十一条 第百七十六条若しくは第百七十八条第一項の罪又はこれらの罪の未遂罪を犯し、よって人を死傷させた者は、無期又は三年以上の懲役に処する。 2 第百七十七条若しくは第百七十八条第二項の罪又はこれらの罪の未遂罪を犯し、よって女子を死傷させた者は、無期又は五年以上の懲役に処する。 3 第百七十八条の二の罪又はその未遂罪を犯し、よって女子を死傷させた者は、無期又は六年以上の懲役に処する。 (淫行勧誘) 第百八十二条 営利の目的で、淫行の常習のない女子を勧誘して姦淫させた者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。 第百八十三条 削除 (重婚) 第百八十四条 配偶者のある者が重ねて婚姻をしたときは、二年以下の懲役に処する。その相手方となって婚姻をした者も、同様とする。 第二十三章 賭博及び富くじに関する罪 (賭博) 第百八十五条 賭博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。 (常習賭博及び賭博場開張等図利) 第百八十六条 常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。 2 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 (富くじ発売等) 第百八十七条 富くじを発売した者は、二年以下の懲役又は百五十万円以下の罰金に処する。 2 富くじ発売の取次ぎをした者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。 3 前二項に規定するもののほか、富くじを授受した者は、二十万円以下の罰金又は科料に処する。 第二十四章 礼拝所及び墳墓に関する罪 (礼拝所不敬及び説教等妨害) 第百八十八条 神祠、仏堂、墓所その他の礼拝所に対し、公然と不敬な行為をした者は、六月以下の懲役若しくは禁錮又は十万円以下の罰金に処する。 2 説教、礼拝又は葬式を妨害した者は、一年以下の懲役若しくは禁錮又は十万円以下の罰金に処する。 (墳墓発掘) 第百八十九条 墳墓を発掘した者は、二年以下の懲役に処する。 (死体損壊等) 第百九十条 死体、遺骨、遺髪又は棺に納めてある物を損壊し、遺棄し、又は領得した者は、三年以下の懲役に処する。 (墳墓発掘死体損壊等) 第百九十一条 第百八十九条の罪を犯して、死体、遺骨、遺髪又は棺に納めてある物を損壊し、遺棄し、又は領得した者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 (変死者密葬) 第百九十二条 検視を経ないで変死者を葬った者は、十万円以下の罰金又は科料に処する。 第二十五章 汚職の罪 (公務員職権濫用) 第百九十三条 公務員がその職権を濫用して、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害したときは、二年以下の懲役又は禁錮に処する。 (特別公務員職権濫用) 第百九十四条 裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者がその職権を濫用して、人を逮捕し、又は監禁したときは、六月以上十年以下の懲役又は禁錮に処する。 (特別公務員暴行陵虐) 第百九十五条 裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者が、その職務を行うに当たり、被告人、被疑者その他の者に対して暴行又は陵辱若しくは加虐の行為をしたときは、七年以下の懲役又は禁錮に処する。 2 法令により拘禁された者を看守し又は護送する者がその拘禁された者に対して暴行又は陵辱若しくは加虐の行為をしたときも、前項と同様とする。 (特別公務員職権濫用等致死傷) 第百九十六条 前二条の罪を犯し、よって人を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。 (収賄、受託収賄及び事前収賄) 第百九十七条 公務員が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその要求若しくは約束をしたときは、五年以下の懲役に処する。この場合において、請託を受けたときは、七年以下の懲役に処する。 2 公務員になろうとする者が、その担当すべき職務に関し、請託を受けて、賄賂を収受し、又はその要求若しくは約束をしたときは、公務員となった場合において、五年以下の懲役に処する。 (第三者供賄) 第百九十七条の二 公務員が、その職務に関し、請託を受けて、第三者に賄賂を供与させ、又はその供与の要求若しくは約束をしたときは、五年以下の懲役に処する。 (加重収賄及び事後収賄) 第百九十七条の三 公務員が前二条の罪を犯し、よって不正な行為をし、又は相当の行為をしなかったときは、一年以上の有期懲役に処する。 2 公務員が、その職務上不正な行為をしたこと又は相当の行為をしなかったことに関し、賄賂を収受し、若しくはその要求若しくは約束をし、又は第三者にこれを供与させ、若しくはその供与の要求若しくは約束をしたときも、前項と同様とする。 3 公務員であった者が、その在職中に請託を受けて職務上不正な行為をしたこと又は相当の行為をしなかったことに関し、賄賂を収受し、又はその要求若しくは約束をしたときは、五年以下の懲役に処する。 (あっせん収賄) 第百九十七条の四 公務員が請託を受け、他の公務員に職務上不正な行為をさせるように、又は相当の行為をさせないようにあっせんをすること又はしたことの報酬として、賄賂を収受し、又はその要求若しくは約束をしたときは、五年以下の懲役に処する。 (没収及び追徴) 第百九十七条の五 犯人又は情を知った第三者が収受した賄賂は、没収する。その全部又は一部を没収することができないときは、その価額を追徴する。 (贈賄) 第百九十八条 第百九十七条から第百九十七条の四までに規定する賄賂を供与し、又はその申込み若しくは約束をした者は、三年以下の懲役又は二百五十万円以下の罰金に処する。 第二十六章 殺人の罪 (殺人) 第百九十九条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。 第二百条 削除 (予備) 第二百一条 第百九十九条の罪を犯す目的で、その予備をした者は、二年以下の懲役に処する。ただし、情状により、その刑を免除することができる。 (自殺関与及び同意殺人) 第二百二条 人を教唆し若しくは幇助して自殺させ、又は人をその嘱託を受け若しくはその承諾を得て殺した者は、六月以上七年以下の懲役又は禁錮に処する。 (未遂罪) 第二百三条 第百九十九条及び前条の罪の未遂は、罰する。 第二十七章 傷害の罪 (傷害) 第二百四条 人の身体を傷害した者は、十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 (傷害致死) 第二百五条 身体を傷害し、よって人を死亡させた者は、三年以上の有期懲役に処する。 (現場助勢) 第二百六条 前二条の犯罪が行われるに当たり、現場において勢いを助けた者は、自ら人を傷害しなくても、一年以下の懲役又は十万円以下の罰金若しくは科料に処する。 (同時傷害の特例) 第二百七条 二人以上で暴行を加えて人を傷害した場合において、それぞれの暴行による傷害の軽重を知ることができず、又はその傷害を生じさせた者を知ることができないときは、共同して実行した者でなくても、共犯の例による。 (暴行) 第二百八条 暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、二年以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。 (凶器準備集合及び結集) 第二百八条の二 二人以上の者が他人の生命、身体又は財産に対し共同して害を加える目的で集合した場合において、凶器を準備して又はその準備があることを知って集合した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。 2 前項の場合において、凶器を準備して又はその準備があることを知って人を集合させた者は、三年以下の懲役に処する。 第二十八章 過失傷害の罪 (過失傷害) 第二百九条 過失により人を傷害した者は、三十万円以下の罰金又は科料に処する。 2 前項の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。 (過失致死) 第二百十条 過失により人を死亡させた者は、五十万円以下の罰金に処する。 (業務上過失致死傷等) 第二百十一条 業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、五年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。重大な過失により人を死傷させた者も、同様とする。 第二十九章 堕胎の罪 (堕胎) 第二百十二条 妊娠中の女子が薬物を用い、又はその他の方法により、堕胎したときは、一年以下の懲役に処する。 (同意堕胎及び同致死傷) 第二百十三条 女子の嘱託を受け、又はその承諾を得て堕胎させた者は、二年以下の懲役に処する。よって女子を死傷させた者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 (業務上堕胎及び同致死傷) 第二百十四条 医師、助産師、薬剤師又は医薬品販売業者が女子の嘱託を受け、又はその承諾を得て堕胎させたときは、三月以上五年以下の懲役に処する。よって女子を死傷させたときは、六月以上七年以下の懲役に処する。 (不同意堕胎) 第二百十五条 女子の嘱託を受けないで、又はその承諾を得ないで堕胎させた者は、六月以上七年以下の懲役に処する。 2 前項の罪の未遂は、罰する。 (不同意堕胎致死傷) 第二百十六条 前条の罪を犯し、よって女子を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。 第三十章 遺棄の罪 (遺棄) 第二百十七条 老年、幼年、身体障害又は疾病のために扶助を必要とする者を遺棄した者は、一年以下の懲役に処する。 (保護責任者遺棄等) 第二百十八条 老年者、幼年者、身体障害者又は病者を保護する責任のある者がこれらの者を遺棄し、又はその生存に必要な保護をしなかったときは、三月以上五年以下の懲役に処する。 (遺棄等致死傷) 第二百十九条 前二条の罪を犯し、よって人を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。 第三十一章 逮捕及び監禁の罪 (逮捕及び監禁) 第二百二十条 不法に人を逮捕し、又は監禁した者は、三月以上七年以下の懲役に処する。 (逮捕等致死傷) 第二百二十一条 前条の罪を犯し、よって人を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。 第三十二章 脅迫の罪 (脅迫) 第二百二十二条 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。 2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。 (強要) 第二百二十三条 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、三年以下の懲役に処する。 2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。 3 前二項の罪の未遂は、罰する。 第三十三章 略取、誘拐及び人身売買の罪 (未成年者略取及び誘拐) 第二百二十四条 未成年者を略取し、又は誘拐した者は、三月以上七年以下の懲役に処する。 (営利目的等略取及び誘拐) 第二百二十五条 営利、わいせつ、結婚又は生命若しくは身体に対する加害の目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、一年以上十年以下の懲役に処する。 (身の代金目的略取等) 第二百二十五条の二 近親者その他略取され又は誘拐された者の安否を憂慮する者の憂慮に乗じてその財物を交付させる目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、無期又は三年以上の懲役に処する。 2 人を略取し又は誘拐した者が近親者その他略取され又は誘拐された者の安否を憂慮する者の憂慮に乗じて、その財物を交付させ、又はこれを要求する行為をしたときも、前項と同様とする。 (所在国外移送目的略取及び誘拐) 第二百二十六条 所在国外に移送する目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、二年以上の有期懲役に処する。 (人身売買) 第二百二十六条の二 人を買い受けた者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 2 未成年者を買い受けた者は、三月以上七年以下の懲役に処する。 3 営利、わいせつ、結婚又は生命若しくは身体に対する加害の目的で、人を買い受けた者は、一年以上十年以下の懲役に処する。 4 人を売り渡した者も、前項と同様とする。 5 所在国外に移送する目的で、人を売買した者は、二年以上の有期懲役に処する。 (被略取者等所在国外移送) 第二百二十六条の三 略取され、誘拐され、又は売買された者を所在国外に移送した者は、二年以上の有期懲役に処する。 (被略取者引渡し等) 第二百二十七条 第二百二十四条、第二百二十五条又は前三条の罪を犯した者を幇助する目的で、略取され、誘拐され、又は売買された者を引き渡し、収受し、輸送し、蔵匿し、又は隠避させた者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 2 第二百二十五条の二第一項の罪を犯した者を幇助する目的で、略取され又は誘拐された者を引き渡し、収受し、輸送し、蔵匿し、又は隠避させた者は、一年以上十年以下の懲役に処する。 3 営利、わいせつ又は生命若しくは身体に対する加害の目的で、略取され、誘拐され、又は売買された者を引き渡し、収受し、輸送し、又は蔵匿した者は、六月以上七年以下の懲役に処する。 4 第二百二十五条の二第一項の目的で、略取され又は誘拐された者を収受した者は、二年以上の有期懲役に処する。略取され又は誘拐された者を収受した者が近親者その他略取され又は誘拐された者の安否を憂慮する者の憂慮に乗じて、その財物を交付させ、又はこれを要求する行為をしたときも、同様とする。 (未遂罪) 第二百二十八条 第二百二十四条、第二百二十五条、第二百二十五条の二第一項、第二百二十六条から第二百二十六条の三まで並びに前条第一項から第三項まで及び第四項前段の罪の未遂は、罰する。 (解放による刑の減軽) 第二百二十八条の二 第二百二十五条の二又は第二百二十七条第二項若しくは第四項の罪を犯した者が、公訴が提起される前に、略取され又は誘拐された者を安全な場所に解放したときは、その刑を減軽する。 (身の代金目的略取等予備) 第二百二十八条の三 第二百二十五条の二第一項の罪を犯す目的で、その予備をした者は、二年以下の懲役に処する。ただし、実行に着手する前に自首した者は、その刑を減軽し、又は免除する。 (親告罪) 第二百二十九条 第二百二十四条の罪、第二百二十五条の罪及びこれらの罪を幇助する目的で犯した第二百二十七条第一項の罪並びに同条第三項の罪並びにこれらの罪の未遂罪は、営利又は生命若しくは身体に対する加害の目的による場合を除き、告訴がなければ公訴を提起することができない。ただし、略取され、誘拐され、又は売買された者が犯人と婚姻をしたときは、婚姻の無効又は取消しの裁判が確定した後でなければ、告訴の効力がない。 第三十四章 名誉に対する罪 (名誉毀損) 第二百三十条 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。 2 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。 (公共の利害に関する場合の特例) 第二百三十条の二 前条第一項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。 2 前項の規定の適用については、公訴が提起されるに至っていない人の犯罪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実とみなす。 3 前条第一項の行為が公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。 (侮辱) 第二百三十一条 事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する。 (親告罪) 第二百三十二条 この章の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。 2 告訴をすることができる者が天皇、皇后、太皇太后、皇太后又は皇嗣であるときは内閣総理大臣が、外国の君主又は大統領であるときはその国の代表者がそれぞれ代わって告訴を行う。 第三十五章 信用及び業務に対する罪 (信用毀損及び業務妨害) 第二百三十三条 虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 (威力業務妨害) 第二百三十四条 威力を用いて人の業務を妨害した者も、前条の例による。 (電子計算機損壊等業務妨害) 第二百三十四条の二 人の業務に使用する電子計算機若しくはその用に供する電磁的記録を損壊し、若しくは人の業務に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正な指令を与え、又はその他の方法により、電子計算機に使用目的に沿うべき動作をさせず、又は使用目的に反する動作をさせて、人の業務を妨害した者は、五年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。 2 前項の罪の未遂は、罰する。 第三十六章 窃盗及び強盗の罪 (窃盗) 第二百三十五条 他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、十年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 (不動産侵奪) 第二百三十五条の二 他人の不動産を侵奪した者は、十年以下の懲役に処する。 (強盗) 第二百三十六条 暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した者は、強盗の罪とし、五年以上の有期懲役に処する。 2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。 (強盗予備) 第二百三十七条 強盗の罪を犯す目的で、その予備をした者は、二年以下の懲役に処する。 (事後強盗) 第二百三十八条 窃盗が、財物を得てこれを取り返されることを防ぎ、逮捕を免れ、又は罪跡を隠滅するために、暴行又は脅迫をしたときは、強盗として論ずる。 (昏酔強盗) 第二百三十九条 人を昏酔させてその財物を盗取した者は、強盗として論ずる。 (強盗致死傷) 第二百四十条 強盗が、人を負傷させたときは無期又は六年以上の懲役に処し、死亡させたときは死刑又は無期懲役に処する。 (強盗強姦及び同致死) 第二百四十一条 強盗が女子を強姦したときは、無期又は七年以上の懲役に処する。よって女子を死亡させたときは、死刑又は無期懲役に処する。 (他人の占有等に係る自己の財物) 第二百四十二条 自己の財物であっても、他人が占有し、又は公務所の命令により他人が看守するものであるときは、この章の罪については、他人の財物とみなす。 (未遂罪) 第二百四十三条 第二百三十五条から第二百三十六条まで及び第二百三十八条から第二百四十一条までの罪の未遂は、罰する。 (親族間の犯罪に関する特例) 第二百四十四条 配偶者、直系血族又は同居の親族との間で第二百三十五条の罪、第二百三十五条の二の罪又はこれらの罪の未遂罪を犯した者は、その刑を免除する。 2 前項に規定する親族以外の親族との間で犯した同項に規定する罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。 3 前二項の規定は、親族でない共犯については、適用しない。 (電気) 第二百四十五条 この章の罪については、電気は、財物とみなす。 第三十七章 詐欺及び恐喝の罪 (詐欺) 第二百四十六条 人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。 2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。 (電子計算機使用詐欺) 第二百四十六条の二 前条に規定するもののほか、人の事務処理に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正な指令を与えて財産権の得喪若しくは変更に係る不実の電磁的記録を作り、又は財産権の得喪若しくは変更に係る虚偽の電磁的記録を人の事務処理の用に供して、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者は、十年以下の懲役に処する。 (背任) 第二百四十七条 他人のためにその事務を処理する者が、自己若しくは第三者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、本人に財産上の損害を加えたときは、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 (準詐欺) 第二百四十八条 未成年者の知慮浅薄又は人の心神耗弱に乗じて、その財物を交付させ、又は財産上不法の利益を得、若しくは他人にこれを得させた者は、十年以下の懲役に処する。 (恐喝) 第二百四十九条 人を恐喝して財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。 2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。 (未遂罪) 第二百五十条 この章の罪の未遂は、罰する。 (準用) 第二百五十一条 第二百四十二条、第二百四十四条及び第二百四十五条の規定は、この章の罪について準用する。 第三十八章 横領の罪 (横領) 第二百五十二条 自己の占有する他人の物を横領した者は、五年以下の懲役に処する。 2 自己の物であっても、公務所から保管を命ぜられた場合において、これを横領した者も、前項と同様とする。 (業務上横領) 第二百五十三条 業務上自己の占有する他人の物を横領した者は、十年以下の懲役に処する。 (遺失物等横領) 第二百五十四条 遺失物、漂流物その他占有を離れた他人の物を横領した者は、一年以下の懲役又は十万円以下の罰金若しくは科料に処する。 (準用) 第二百五十五条 第二百四十四条の規定は、この章の罪について準用する。 第三十九章 盗品等に関する罪 (盗品譲受け等) 第二百五十六条 盗品その他財産に対する罪に当たる行為によって領得された物を無償で譲り受けた者は、三年以下の懲役に処する。 2 前項に規定する物を運搬し、保管し、若しくは有償で譲り受け、又はその有償の処分のあっせんをした者は、十年以下の懲役及び五十万円以下の罰金に処する。 (親族等の間の犯罪に関する特例) 第二百五十七条 配偶者との間又は直系血族、同居の親族若しくはこれらの者の配偶者との間で前条の罪を犯した者は、その刑を免除する。 2 前項の規定は、親族でない共犯については、適用しない。 第四十章 毀棄及び隠匿の罪 (公用文書等毀棄) 第二百五十八条 公務所の用に供する文書又は電磁的記録を毀棄した者は、三月以上七年以下の懲役に処する。 (私用文書等毀棄) 第二百五十九条 権利又は義務に関する他人の文書又は電磁的記録を毀棄した者は、五年以下の懲役に処する。 (建造物等損壊及び同致死傷) 第二百六十条 他人の建造物又は艦船を損壊した者は、五年以下の懲役に処する。よって人を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。 (器物損壊等) 第二百六十一条 前三条に規定するもののほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料に処する。 (自己の物の損壊等) 第二百六十二条 自己の物であっても、差押えを受け、物権を負担し、又は賃貸したものを損壊し、又は傷害したときは、前三条の例による。 (境界損壊) 第二百六十二条の二 境界標を損壊し、移動し、若しくは除去し、又はその他の方法により、土地の境界を認識することができないようにした者は、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 (信書隠匿) 第二百六十三条 他人の信書を隠匿した者は、六月以下の懲役若しくは禁錮又は十万円以下の罰金若しくは科料に処する。 (親告罪) 第二百六十四条 第二百五十九条、第二百六十一条及び前条の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。 附 則 (昭和一六年三月一二日法律第六一号) 本法施行ノ期日ハ勅令ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 (昭和二二年一〇月二六日法律第一二四号) ○1 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から、これを施行する。 ○2 第二十六条第二項の改正規定は、刑の執行猶予の言渡を受けた者がこの法律施行前に更に罪を犯した場合については、これを適用しない。 ○3 第三十四条ノ二の改正規定は、この法律施行前に刑の言渡又は刑の免除の言渡を受けた者にもこれを適用する。 ○4 この法律施行前の行為については、刑法第五十五条、第二百八条第二項、第二百十一条後段、第二百四十四条及び第二百五十七条の改正規定にかかわらず、なお従前の例による。 附 則 (昭和二八年八月一〇日法律第一九五号) 抄 1 この法律の施行期日は、昭和二八年十二月三十一日までの間において政令で定める。 附 則 (昭和二九年四月一日法律第五七号) 抄 1 この法律は、昭和二九年八月三十一日までの間において政令で定める日から施行する。但し、刑法第一条第二項の改正規定及び附則第三項の規定は、公布の日から施行する。 2 この法律による改正後の刑法第二十五条ノ二第一項前段の規定は、この法律の施行前に犯された罪については、適用しない。但し、その罪とこの法律の施行後に犯された罪とにつき、刑法第四十七条又は第四十八条第二項の規定を適用して処断すべきときは、この限りでない。 附 則 (昭和三三年四月三〇日法律第一〇七号) 1 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 2 この法律の施行前の行為については、なお従前の例による。 3 罰金等臨時措置法(昭和二十三年法律第二百五十一号)第三条第一項の規定は、この法律による改正後の刑法第百五条ノ二、第百九十八条第二項及び第二百八条ノ二第一項の罪につき定めた罰金についても、適用されるものとする。 附 則 (昭和三五年五月一六日法律第八三号) 1 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 2 罰金等臨時措置法(昭和二十三年法律第二百五十一号)第三条第一項の規定は、この法律による改正後の刑法第二百六十二条ノ二の罪につき定めた罰金についても、適用されるものとする。 附 則 (昭和三九年六月三〇日法律第一二四号) 1 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 2 この法律の施行前にした行為については、この法律による改正後の刑法第二百二十八条ノ二及び第二百二十九条の規定にかかわらず、なお従前の例による。 附 則 (昭和四三年五月二一日法律第六一号) 1 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 2 この法律による改正後の刑法第四十五条の規定は、数罪中のある罪につき罰金以下の刑に処し、又は刑を免除する裁判がこの法律の施行前に確定した場合における当該数罪についても、適用する。ただし、当該数罪のすべてがこの法律の施行前に犯されたものであり、かつ、改正後の同条の規定を適用することが改正前の同条の規定を適用するよりも犯人に不利益となるときは、当該数罪については、改正前の同条の規定を適用する。 3 前項の規定は、この法律の施行前に確定した裁判の執行につき従前の例によることを妨げるものではない。 附 則 (昭和五五年四月三〇日法律第三〇号) この法律は、公布の日から施行する。 附 則 (昭和六二年六月二日法律第五二号) 抄 (施行期日) 1 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。ただし、第一条中刑法第四条の次に一条を加える改正規定、第二条及び第三条の規定並びに次項の規定及び附則第四項中新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法(昭和五十三年法律第四十二号)第二条第一項第十一号の改正規定は、国際的に保護される者(外交官を含む。)に対する犯罪の防止及び処罰に関する条約又は人質をとる行為に関する国際条約が日本国について効力を生ずる日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の刑法第四条ノ二の規定並びに人質による強要行為等の処罰に関する法律第五条及び暴力行為等処罰に関する法律第一条ノ二第三項の規定(刑法第四条ノ二に係る部分に限る。)は、前項ただし書に規定する規定の施行の日以後に日本国について効力を生ずる条約並びに戦地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約、海上にある軍隊の傷者、病者及び難船者の状態の改善に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約、捕虜の待遇に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約及び戦時における文民の保護に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約により日本国外において犯したときであつても罰すべきものとされる罪に限り適用する。 (罰金等臨時措置法の適用) 3 罰金等臨時措置法(昭和二十三年法律第二百五十一号)第三条第一項の規定は、この法律による改正後の刑法第百六十一条ノ二及び第二百三十四条ノ二の罪につき定めた罰金についても、適用されるものとする。 附 則 (平成三年四月一七日法律第三一号) 抄 (施行期日) 1 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 (条例の罰則に関する経過措置) 2 条例の罰則でこの法律の施行の際現に効力を有するものについては、この法律による改正後の刑法第十五条及び第十七条の規定にかかわらず、この法律の施行の日から一年を経過するまでは、なお従前の例による。その期限前にした行為に対してこれらの罰則を適用する場合には、その期限の経過後においても、同様とする。 (罰金の執行猶予の限度に関する経過措置) 3 この法律による改正後の刑法第二十五条の規定は、この法律の施行前にした行為についても、適用する。 附 則 (平成七年五月一二日法律第九一号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 (経過措置) 第二条 この法律の施行前にした行為の処罰並びに施行前に確定した裁判の効力及びその執行については、なお従前の例による。ただし、この法律による改正前の刑法第二百条、第二百五条第二項、第二百十八条第二項及び第二百二十条第二項の規定の適用については、この限りでない。 2 前項の規定にかかわらず、併合罪として処断すべき罪にこの法律の施行前に犯したものと施行後に犯したものがあるときは、この法律による改正後の刑法(以下この条において「新法」という。)第十条、第十四条、第四十五条から第五十条まで及び第五十三条の規定を適用し、一個の行為が二個以上の罪名に触れる場合又は犯罪の手段若しくは結果である行為が他の罪名に触れる場合において、これらの罪名に触れる行為にこの法律の施行前のものと施行後のものがあるときは、新法第十条及び第五十四条(同条第二項において適用する第四十九条第二項を含む。)の規定を適用する。 3 前項の規定により同項に規定する新法の規定を適用した後の刑の加重減軽、刑の執行の猶予その他の主刑の適用に関する処理については、新法の規定を適用する。 附 則 (平成一三年七月四日法律第九七号) 抄 (施行期日) 1 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 附 則 (平成一三年一二月五日法律第一三八号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 (経過措置) 第二条 この法律の施行前にした行為の処罰については、なお従前の例による。 附 則 (平成一三年一二月一二日法律第一五三号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。 (処分、手続等に関する経過措置) 第四十二条 この法律の施行前に改正前のそれぞれの法律(これに基づく命令を含む。以下この条において同じ。)の規定によってした処分、手続その他の行為であって、改正後のそれぞれの法律の規定に相当の規定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを除き、改正後のそれぞれの法律の相当の規定によってしたものとみなす。 (罰則に関する経過措置) 第四十三条 この法律の施行前にした行為及びこの附則の規定によりなお従前の例によることとされる場合におけるこの法律の施行後にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。 (経過措置の政令への委任) 第四十四条 この附則に規定するもののほか、この法律の施行に関し必要な経過措置は、政令で定める。 附 則 (平成一五年七月一八日法律第一二二号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 (経過措置) 第二条 この法律による改正後の刑法第三条の二の規定並びに附則第三条による改正後の暴力行為等処罰に関する法律(大正十五年法律第六十号)第一条ノ二第三項及び附則第四条による改正後の人質による強要行為等の処罰に関する法律(昭和五十三年法律第四十八号)第五条の規定(刑法第三条の二に係る部分に限る。)は、この法律の施行前にした行為については、適用しない。 附 則 (平成一五年八月一日法律第一三八号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して九月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。 附 則 (平成一六年六月一八日法律第一一五号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、第一追加議定書が日本国について効力を生ずる日から施行する。ただし、附則第三条の規定は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 附 則 (平成一六年一二月八日法律第一五六号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して三月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。 第三条 この法律の施行前にした第一条の規定による改正前の刑法(以下「旧法」という。)第二百四十条の罪に当たる行為の処罰については、なお従前の例による。 2 この法律の施行前に犯した罪の公訴時効の期間については、第二条の規定による改正後の刑事訴訟法第二百五十条の規定にかかわらず、なお従前の例による。 第四条 併合罪として処断すべき罪にこの法律の施行前に犯したものと施行後に犯したものがある場合において、これらの罪について刑法第四十七条の規定により併合罪として有期の懲役又は禁錮の加重をするときは、旧法第十四条の規定を適用する。ただし、これらの罪のうちこの法律の施行後に犯したもののみについて第一条の規定による改正後の刑法第十四条の規定を適用して処断することとした場合の刑が、これらの罪のすべてについて旧法第十四条の規定を適用して処断することとした場合の刑より重い刑となるときは、その重い刑をもって処断する。 附 則 (平成一七年五月二五日法律第五〇号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。 (検討) 第四十一条 政府は、施行日から五年以内に、この法律の施行の状況について検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする。 附 則 (平成一七年六月二二日法律第六六号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 (調整規定) 第二条 この法律の施行の日が犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律の施行の日前である場合には、第一条のうち刑法第三条第十二号及び第三条の二第五号の改正規定中「第三条第十二号」とあるのは「第三条第十一号」とし、第四条のうち組織的犯罪処罰法第三条第一項第八号の改正規定中「第三条第一項第八号」とあるのは「第三条第一項第四号」とする。 第三条 この法律の施行の日が犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律の施行の日前である場合には、同法の施行の日の前日までの間における組織的犯罪処罰法別表の規定の適用については、同表第二号ワ中「国外移送目的略取等、被略取者収受等」とあるのは、「所在国外移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所在国外移送、被略取者引渡し等」とする。 第四条 この法律の施行の日が旅券法及び組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律第一条中旅券法第二十三条の改正規定の施行の日前である場合には、当該改正規定の施行の日の前日までの間における第三条の規定による改正後の出入国管理及び難民認定法第二十四条第四号ニ及びヨ並びに第二十四条の二第二号の規定の適用については、同法第二十四条第四号ニ中「旅券法(昭和二十六年法律第二百六十七号)第二十三条第一項(第六号を除く。)から第三項までの罪により刑に処せられた者」とあるのは「削除」とし、同号ヨ中「イからカまで」とあるのは「イからハまで及びホからカまで」とし、同法第二十四条の二第二号中「第四号ハ」とあるのは「第四号ハ及びホ」とする。 2 附則第一条第三号に掲げる規定の施行の日が旅券法及び組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律第一条中旅券法第二十三条の改正規定の施行の日前である場合には、当該改正規定の施行の日の前日までの間における第三条の規定による改正後の出入国管理及び難民認定法第六十一条の二の二第一項第三号及び第六十一条の二の四第一項第五号の規定の適用については、これらの規定中「第四号ハ」とあるのは、「第四号ハ及びホ」とする。 第五条 附則第一条第四号に掲げる規定の施行の日が旅券法及び組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律第二条の規定の施行の日前である場合には、第四条のうち、組織的犯罪処罰法第二条第二項第一号イの改正規定中「別表第一第一号、第二号若しくは第四号から第六号まで」を「別表第一(第三号を除く。)」とあるのは「、第四号若しくは第五号」を「若しくは第四号から第九号まで」とし、組織的犯罪処罰法別表第一第四号ニ中「ト」を「ル」に改め、同号ト中「ヘ」を「ヌ」に改め、同号中トをルとし、ヘをヌとし、ホをヘとし、ヘの次にト、チ及びリを加える改正規定中「別表第一第四号ニ中「ト」を「ル」に改め、同号ト中「ヘ」を「ヌ」に改め、同号中トをルとし、」とあるのは「別表第一第四号ニ中「ヘ」を「ヌ」に改め、同号ヘ中「ホ」を「リ」に改め、同号中」とし、組織的犯罪処罰法別表第一中第六号を第十号とし、第五号を第六号とし、同号の次に三号を加える改正規定中「第六号を第十号とし、第五号」とあるのは「第五号」とする。 2 前項の場合において、旅券法及び組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律第二条のうち、組織的犯罪処罰法第二条第二項第一号イの改正規定中「、第四号若しくは第五号」を「若しくは第四号から第六号まで」とあるのは「別表第一第一号、第二号若しくは第四号から第九号まで」を「別表第一(第三号を除く。)」とし、組織的犯罪処罰法別表第一第四号ニ中「ヘ」を「ト」に改め、同号ヘ中「ホ」を「ヘ」に改め、同号中ヘをトとし、ホの次にヘを加える改正規定中「別表第一第四号ニ中「ヘ」を「ト」に改め、同号ヘ中「ホ」を「ヘ」に改め、同号中ヘをトとし、ホ」とあるのは「別表第一第四号ニ中「ヌ」を「ル」に改め、同号ヌ中「リ」を「ヌ」に改め、同号中ヌをルとし、リ」とし、「ヘ 旅券法」とあるのは「ヌ 旅券法」とし、組織的犯罪処罰法別表第一に一号を加える改正規定中「六 旅券法」とあるのは「十 旅券法」とする。 (罰則に関する経過措置) 第十条 この法律の施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。 附 則 (平成一八年五月八日法律第三六号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 (経過措置) 第二条 次に掲げる罰金又は科料の執行(労役場留置の執行を含む。)については、第一条の規定による改正後の刑法第十八条の規定にかかわらず、なお従前の例による。 一 この法律の施行前にした行為について科せられた罰金又は科料 二 刑法第四十八条第二項の規定により併合罪として処断された罪にこの法律の施行前に犯したものと施行後に犯したものがある場合において、これらの罪に当たる行為について科せられた罰金 附 則 (平成一九年五月二三日法律第五四号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 (経過措置) 第二条 この法律の施行前にした行為の処罰については、なお従前の例による。 附 則 (平成二二年四月二七日法律第二六号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から施行する。 (経過措置) 第二条 この法律の施行前に確定した刑の時効の期間については、第一条の規定による改正後の刑法第三十一条、第三十二条及び第三十四条第一項の規定にかかわらず、なお従前の例による。 附 則 (平成二三年六月二四日法律第七四号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。 附 則 (平成二五年六月一九日法律第四九号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して三年を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。 (経過措置) 第二条 第一条の規定による改正後の刑法第二十七条の二第一項の規定は、この法律の施行前にした行為についても、適用する。 2 第三条の規定による改正後の更生保護法第五十一条第二項第六号(売春防止法(昭和三十一年法律第百十八号)第二十六条第二項において準用する場合を含む。)の規定は、前条ただし書に規定する規定の施行前に次に掲げる決定又は言渡しを受け、これにより保護観察に付されている者に対する当該保護観察については、適用しない。 一 少年法(昭和二十三年法律第百六十八号)第二十四条第一項第一号の保護処分の決定 二 少年院からの仮退院を許す旨の決定 三 仮釈放を許す旨の決定 四 刑法第二十五条の二第一項の規定による保護観察に付する旨の言渡し 五 婦人補導院からの仮退院を許す旨の決定 3 第三条の規定による改正後の更生保護法第四十九条第一項及び第六十五条の三の規定は、この法律の施行前に前項各号に掲げる決定又は言渡しを受け、これにより保護観察に付されている者に対する当該保護観察については、適用しない。 附 則 (平成二五年一一月二七日法律第八六号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。 (罰則の適用等に関する経過措置) 第十四条 この法律の施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。 第十五条 前条の規定によりなお従前の例によることとされる附則第二条の規定による改正前の刑法第二百十一条第二項の罪は、附則第三条の規定による改正後の刑事訴訟法第三百十六条の三十三第一項の規定の適用については同項第四号に掲げる罪と、附則第四条の規定による改正後の少年法第二十二条の四第一項の規定の適用については同項第三号に掲げる罪とみなす。 第十六条 この法律の施行前に附則第二条の規定による改正前の刑法第二百八条の二(附則第十四条の規定によりなお従前の例によることとされる場合における当該規定を含む。)の罪を犯した者に対する附則第五条の規定による改正後の出入国管理及び難民認定法第五条第一項第九号の二、第二十四条第四号の二、第二十四条の三第三号、第六十一条の二の二第一項第四号及び第六十一条の二の四第一項第七号の規定の適用については、これらの規定中「第十六条の罪又は」とあるのは「第十六条の罪、」と、「第六条第一項」とあるのは「第六条第一項の罪又は同法附則第二条の規定による改正前の刑法第二百八条の二(自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律附則第十四条の規定によりなお従前の例によることとされる場合における当該規定を含む。)」とする。 附 則 (平成二八年六月三日法律第五四号) 抄 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から起算して三年を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。 二 第一条(刑事訴訟法第九十条、第百五十一条及び第百六十一条の改正規定に限る。)、第三条、第五条及び第八条の規定並びに附則第三条及び第五条の規定 公布の日から起算して二十日を経過した日 2 (0%) その他 投票総数 19298 キャラ投票【1キャラ】 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ロゼッタ 299 (19%) 2 ミスト 256 (16%) 3 セシリー 234 (15%) 4 フィル 109 (7%) 5 リネット少佐 105 (7%) 6 メロディ 96 (6%) 7 タバサ 65 (4%) 8 ラピス 64 (4%) 9 シャロン 56 (4%) 10 ビアンカ 51 (3%) 11 ラグナ 36 (2%) 12 トルテ 32 (2%) 13 ザッハ 25 (2%) 14 水樹 奈々 20 (1%) 15 レイ 19 (1%) 16 リュード 15 (1%) 17 キングオブノイマン 14 (1%) 18 ラッセル 14 (1%) 19 バレッド 11 (1%) 20 カブ 10 (1%) 21 杉田智和 10 (1%) 22 フローラ 9 (1%) 23 ホワイト 8 (1%) 24 木材 5 (0%) 25 カブ女 3 (0%) 26 ダーギス 3 (0%) 27 マイス 3 (0%) 28 腹黒リーン 3 (0%) 29 キャンディ 2 (0%) 30 ドロシー 2 (0%) 31 wiki 1 (0%) 32 ジョンソン 1 (0%) 33 小清水亜美さん 1 (0%) その他 投票総数 1582 次作要望 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 えっちぃシーン 461 (7%) 2 最初から主人公を女に出来る 428 (6%) 3 海開きでは水着 417 (6%) 4 フルボイス化 327 (5%) 5 進行不能バグはマジで勘弁して・・・ 279 (4%) 6 自分で店を開ける! 225 (3%) 7 結婚したキャラによって子供の顔がそのキャラに少し似た顔になる 210 (3%) 8 セーブデータを増やす 161 (2%) 9 十八禁 却下 148 (2%) 10 夏はゆかたが着れる 144 (2%) 11 新婚生活イベント 137 (2%) 12 結婚式とかアニメーションで 133 (2%) 13 彼氏・彼女候補を10人程に 122 (2%) 14 色んな服が着れる 服の店で服買って増やせる 121 (2%) 15 子供が成長する(結婚可) 111 (2%) 16 腐女子要素 91 (1%) 17 十八禁で 87 (1%) 18 第2部で結婚ごっこじゃなくて本当に結婚できる 86 (1%) 19 いちいち自宅へ行かなくてもセーブが 81 (1%) 20 髪型や髪色を変えれたら良いな 72 (1%) 21 一度に受けれる依頼を増やして欲しい 70 (1%) 22 ルンファク2のキャラ少々(バレット等は、彼氏候補で) 63 (1%) 23 PSPで 63 (1%) 24 子作りエロエロシーンがある 61 (1%) 25 結婚記念日がある 59 (1%) 26 リュックの容量を多く 57 (1%) 27 外国に行ける 56 (1%) 28 イベントをもっと増やす! 55 (1%) 29 主人公を自分で作れる 54 (1%) 30 もうすこし依頼があってほしい。 53 (1%) 31 そろそろ記憶喪失をやめてほしい 51 (1%) 32 住人同士のケンカとか、町の集会とか、住民と親友になった時だけ見られるムービーとか・・・そういう、人間関係のイベントがほしいなあ 49 (1%) 33 最初から料理が作れる 48 (1%) 34 色々な違う村の主人公でプレイでき最後に繋がる 48 (1%) 35 全員攻略できる 47 (1%) 36 浮気が可能(ばれると死ぬ) 47 (1%) 37 キャラ50人以上 46 (1%) 38 バグなし 44 (1%) 39 モンスターを3体まで連れてける 43 (1%) 40 SEX映像 42 (1%) 41 HPだけじゃなくてRP回復アイテムが 41 (1%) 42 キャラの性別が決められる 40 (1%) 43 子供の誕生日祝い 40 (1%) 44 話しかけると勝手に会話ではなく自分で文字を打ち話しができる その話によって反応が違うように 39 (1%) 45 色んなところにムービーがはいる。 37 (1%) 46 男らしい男の子と女らしい女の子希望 36 (1%) 47 自分でキャラを作れる 36 (1%) 48 町の発展を自分で出来るように 35 (1%) 49 村がたくさん 34 (1%) 50 萌えなキャラ 34 (1%) 51 2部でもカイルでプレイできる 34 (1%) 52 エロエロ 33 (0%) 53 主人公の性格が選べるのってどうでしょ? 32 (0%) 54 もっと難易度を高くして欲しい 31 (0%) 55 男の子の攻略可能 30 (0%) 56 台風なし 28 (0%) 57 ロザリンドと結婚した人投票!!!! 27 (0%) 58 魚の種類を増やせ 27 (0%) 59 オンラインゲーム化 26 (0%) 60 主人公の性別・顔・服・髪型・髪の色を最初に決められるようにしてほしい 26 (0%) 61 ツンデレの男子だけでなく、ぜひ女子も! 23 (0%) 62 値段を安くしろ 23 (0%) 63 DQM モンスターの配合みたいな事ができる 23 (0%) 64 ダンジョンとボスを増やす 22 (0%) 65 全シーンをムービー&フルボイス化 22 (0%) 66 子ども作りのときムービー 22 (0%) 67 服たくさん+バリエーションを増やす 22 (0%) 68 依頼システムをもっと厳しく 21 (0%) 69 恋愛要素をもっと厳しく 21 (0%) 70 ワイヤレス通信の種類を増やして 20 (0%) 71 仲良くなった住民と一緒にダンジョンへ行けるとか良くないですか? 20 (0%) 72 依頼システムをもっと増やす! 20 (0%) 73 死ぬと自宅へ 20 (0%) 74 隠しコマンドでヒロイン裸みたいな 20 (0%) 75 こんなかわいい子が男の子なわけないじゃないですか 19 (0%) 76 セーブデータをコピーできる 19 (0%) 77 モンスターを5体まで連れて行ける。 19 (0%) 78 1月~12月の日が出来てほしい 19 (0%) 79 ヒロイsexで「あん」っていっているヴォイスが聞きたい 18 (0%) 80 魚を釣れるモンスターがいる 18 (0%) 81 1日の時間をもっとゆっくり 18 (0%) 82 RP消費少なめに 18 (0%) 83 ルンファのキャラが全員出る 17 (0%) 84 店全部24時間営業 17 (0%) 85 金、儲かりすぎません?そのくせ、使いどころが少ないと思うのですが。もっと金を使えるように! 17 (0%) 86 ヒロインの攻略は難しく 16 (0%) 87 声優がガッキーで「あんっ」とか聞きたいフルボイスで! 16 (0%) 88 武器防具のバリエーションを増やす 16 (0%) 89 フルボイスにしてほしい 15 (0%) 90 第一部の性別を決められる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 15 (0%) 91 部屋にカタログを置けるようにする 15 (0%) 92 木材の使いどころを増やして…伐採のスキルを上げようとすると増えすぎる… 14 (0%) 93 DSでお願い 13 (0%) 94 レシピが記録できるように・・・ 13 (0%) 95 第2部の彼氏候補をもう少しカッコよくしてほしい 13 (0%) 96 ダンジョンのBGMが朝と夜で違う 12 (0%) 97 主人公がはら黒キャラで・・ 12 (0%) 98 値段を安く 12 (0%) 99 第1部でも着替えアリでお願いしたい 12 (0%) 100 こんな可愛い子が女の子なはずないじゃないですか 11 (0%) 101 ボイスチャットできるようにする 11 (0%) 102 ミニゲームをつくる 11 (0%) 103 モンスターに餌をやらなくてもOK 11 (0%) 104 ラスボスに複数形態がある 11 (0%) 105 レベル999まで可能 11 (0%) 106 戦闘のアクション性を大幅にUP 11 (0%) 107 浮気可能キス有り&エッチ有り 11 (0%) 108 いきなり結構は…よきお付き合いを 10 (0%) 109 町を巻き込んだイベント!!!「モンスター襲来とか大火事・津波とか隣の国に宣戦布告とかされたり・・・」 10 (0%) 110 農場ばっかじゃなく、牧場要素をもうチョイ・・・ 10 (0%) 111 カイルが、あれじゃかわいそう。出番少ない。 9 (0%) 112 主人公が来ておよそ数ヶ月・・・新たに空腹で倒れそうな旅人が・・・そして彼はこの町に住むことにした・・・こんな感じに始まって主人公の恋のライバルになったり、後重要な人物になったり・・・そんな風にOOOOOに新たに住人が増えた・・・・・って感じのはどうでしょうか? 9 (0%) 113 子供の成長はゆっくりで 9 (0%) 114 祝日は全部お祭りさわぎ 9 (0%) 115 絵がもぇもぇできゅんとなる 9 (0%) 116 メインヒロインなし!他の女の子と結婚しづらいので… 8 (0%) 117 会話の言葉は三択で選べる 8 (0%) 118 最初っから主人公を女にしてください 8 (0%) 119 第1部の主人公が第2部でも使える 8 (0%) 120 食べ物をあげれば次の日にその感想を言ってくれる(ワンライ式?) 8 (0%) 121 はやくレベルUP 7 (0%) 122 グロデスクにして 7 (0%) 123 ヒロインの人数分のセーブデータ(全員攻略できるように) 7 (0%) 124 モンスター100匹倒せ! 7 (0%) 125 モンスターを外で飼えて、スキンシップのバリエーションを増やしてほしい。 7 (0%) 126 ロザリンドのオナニー 7 (0%) 127 世界が狭いと思います。ので、他の町に行けたり引っ越したり。してみたいです。 7 (0%) 128 主人公は、どう見ても青年には見えないよ。 7 (0%) 129 主人公を小学生にして成長して結婚・・・みたいにして 7 (0%) 130 浮気ができちゃう♪ 7 (0%) 131 1部でもボスがいるように 6 (0%) 132 もっとリアルに=何でも出来る=人を攻撃できる=グロテスク=結婚した人が嫌になったら剣で攻撃可能=ムービー流れる(殺した時の)=他の人と結婚=エッチ=もろリアルに=的な?? 6 (0%) 133 アリシアのおっぱいぽろり 6 (0%) 134 セックスをリアルに 6 (0%) 135 ヒロインの数をもっと多くしてほしいな♪ 6 (0%) 136 モンスターつれたまま住人に話しかけるとそのモンスターについて語ってくれると嬉しいんですけど?てヵ、普通気にするだろ? 6 (0%) 137 ワイファイで他の村へ 6 (0%) 138 主人公が誕生日の時にサプライズパティーをするとか。。。。。。。 6 (0%) 139 学校のテスト機能 6 (0%) 140 沐浴 6 (0%) 141 なかまモンスターも家に入れる 5 (0%) 142 もっとリアルに3Dムービーとか(←をイベント終わったら後から見れるようにギャラリー有りで) 5 (0%) 143 プレゼントいつでももらえる 5 (0%) 144 ラスボスもうちょい弱く! 5 (0%) 145 学校に、体育館とか、クラスとか、プールとか。 5 (0%) 146 見えないとこから近づいてくるモンスターは心臓に悪い! 5 (0%) 147 通販できる 5 (0%) 148 集めた木材で自分が設計・建築をしたい 5 (0%) 149 魔法をふやしてほしい 5 (0%) 150 オシリスの天空竜が仲間 4 (0%) 151 レベルUPごとに連れて行けるモンスターの数が増える 4 (0%) 152 声優が豪華!! 4 (0%) 153 最初から金が100万デッ!! 4 (0%) 154 腹ペコゲージの設定 4 (0%) 155 SEXができるようになる(何回でもできて、2部の彼女or彼氏とでもできるように) 3 (0%) 156 もっと音楽を豊富にして! 3 (0%) 157 カイルをもっとかっこよく! 3 (0%) 158 クロードラゴンの背中に乗って空が飛べる 3 (0%) 159 ゼルダ的謎解きの攻略難易度 3 (0%) 160 ドラクエみたいな呪文とか魔法を・・・。 3 (0%) 161 モンスターを育てると成長する。 3 (0%) 162 一夫多妻制 3 (0%) 163 一夫多妻制度 3 (0%) 164 主人公が来ておよそ数ヶ月・・・新たに空腹で倒れそうな旅人が・・・そして彼はこの町に住むことにした・・・こんな感じに始まって主人公の恋の相手になったり、後重要な人物になったり・・・そんな風にOOOOOに新たに住人が増えた・・・・・って感じのはどうでしょうか? 3 (0%) 165 仲良し度マックスを10以上に。100でも何でもいい。 3 (0%) 166 全年齢対称なので、道が外れるのとかは無しで 3 (0%) 167 原始時代からプレイして、現代までの歴史的に進んで、いきたい。 3 (0%) 168 坂田銀時vsガジランゴ 3 (0%) 169 戦闘モードとヵ作ってよ 3 (0%) 170 水の中に入れるー 3 (0%) 171 牧場の冬のBGMが飽きるなぁ… 3 (0%) 172 自分の娘を育てたら手寵めに出来るようにする 3 (0%) 173 自分の船で自由に航海したい・・・食料と寝袋が必要{偶々嵐が来たらゲームオーバーとか海賊船に襲撃されたりして、沈没してゲームオーバー!!!} 3 (0%) 174 週一にカジノ船とか幽霊船とか海賊船とか南蛮船などが来て欲しい 3 (0%) 175 釣りしてモンスター出現!! 3 (0%) 176 kgjbv3うr4いうtbv4う649つ6b 3 (0%) 177 CG 2 (0%) 178 nice boat. 2 (0%) 179 いおぴp 2 (0%) 180 いきなり結婚はちょっと・・ 2 (0%) 181 どこでもワープできる、エスケープ 2 (0%) 182 もう少しリアルで・・・毎日ご飯食べないと死ぬとか・・・ 2 (0%) 183 トイレ 2 (0%) 184 ヒロイン候補が侵略結婚とかに使われそうになるのをヒロイン候補のお父さんに阻止してくれと頼まれる話とかいいんじゃない 2 (0%) 185 フルボッコ 2 (0%) 186 ペリーに来航して欲しい 2 (0%) 187 モンスターがいるところを増やす 2 (0%) 188 ルーンファクトリーの世界が現代的に。 2 (0%) 189 ルーンファクトリー宇宙漂流記という題名で!! 2 (0%) 190 何人かキャラクターを同じ町で作れるように。性格とか決めると勝手にしゃべってくれる。 2 (0%) 191 作物の数を増やしてほしい 2 (0%) 192 曲をもっと増やす。 2 (0%) 193 最初から最強 2 (0%) 194 服を増やしてほしい 2 (0%) 195 武器を増やせ! 2 (0%) 196 武器を1から作れるように!(ロッドなどから作れる) 2 (0%) 197 武器防具の 2 (0%) 198 浮気可能 2 (0%) 199 無敵魔法(一定時間) 2 (0%) 200 男男恋愛ok 2 (0%) 201 町でも死ぬ展開になってほしい 2 (0%) 202 空を飛べたら・・・・。 2 (0%) 203 自分だけのオリジナルが作れる 2 (0%) 204 離婚できる 2 (0%) 205 頭や手の装備 2 (0%) 206 餌あげないとモンスターが死ぬのはどうです 2 (0%) 207 PS3でプレイ 1 (0%) 208 その他 1 (0%) 209 またーり 1 (0%) 210 オリジナルの物ができる! 1 (0%) 211 カジノ追加 1 (0%) 212 スマブラのようにハード!!に! 1 (0%) 213 モンスターも武器・装備が持てる。 1 (0%) 214 ルーンファクトリーがジャンプと共同に、ゲームプレイができる。 1 (0%) 215 倒されると病院行き&所持金半額 1 (0%) 216 声優のキャスティングよりデバッグとゲーム要素の作り込みキボンヌ 1 (0%) 217 BLありで 1 (0%) その他 投票総数 6790
https://w.atwiki.jp/tuzizu0103/pages/21.html
国庫 各国に国庫を設置。国内全員で国庫内のアイテムを共有することができます。 国庫は国情報から利用することができます。 引出す 国庫からアイテムを出して装備することが出来る。 預ける 装備しているアイテムを国庫に預けることが出来る 整理する 国庫内のアイテムを種類ごとに整理することが出来る。 ログ確認 国庫内のアイテムの出し入れのログを確認することが出来る。 ログの最大表示数は60です。 その他 国庫の保存数は、上限200個です。 国庫の保存数を超えると1個引出すたびに世代数×300Gの罰金。ただし罰金の上限は3000Gです。 新規登録した人は2世代レベル1以上にならないとアイテムを引き出すことは出来ません。 あくまでも、国庫内のアイテムはその国の人が有志でご提供していただいた、国内全員で共有するアイテムです。 自分の預かり所に加えたり、他国に仕官するとき、国庫内のアイテムを勝手に持ち去る等の行為はやめましょう。 預かり所からでも直送できるようになっています(100G必要) 上記に基本的な注意事項を書きましたが、国庫の詳しい利用規約は各国で取り決めてください。また、国ごとに利用規約があるとおもうので、仕官先を変える人はその都度確認をとりましょう。
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/137.html
海琳とは孤児院で出会う。海琳の祈りにより、自身の最悪な両親が行方不明となったことから、海琳を崇拝している 拝掌教の幹部。自らも神の加護があり、祈った対象に死を与えることができると偽っていた。実は相談者の情報を元に、対象を物理で殺していた(ナイフ技能) 上記を始めた理由は、教祖である海琳が日に日に疲れていっているのを見かねてのことだった ポッチャマと呼ぶ信者には罰金を科している。すぐに払えない子供は罰金をツケにしており、ノートに記録している ことあるごとに信者達からお金を集めている 海琳にだけは従順である。「教祖様のお顔を見ればすべてわかる」という信念(誤解?)のもと心理学を多用する。特に海琳のお金に関する発言に偽りがないか確かめている(本当はお金が欲しいのに遠慮しているのでは?と疑っている気持ちが根底にある) 最終盤面で海琳に襲い掛かってきたミヤミネリリであったが、海琳の殺害が叶わず自身の喉を掻き切って自害する。リリの行為に怒った歩茶真は、意識が薄れていくリリに対し、「残念でした。君のお父さんを殺したのはボ・ク♡」という言葉を発した。これを聴いたKPとPL88は悲鳴をあげていた。
https://w.atwiki.jp/ahouyo/pages/27.html
このページは、ネトウヨ達が選挙期間中に広げたデマをまとめたページである。 公職選挙法 では以下の規定がある。 (虚偽事項の公表罪) 第二百三十五条 当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、二年以下の禁錮 又は三十万円以下の罰金に処する。 2 当選を得させない目的をもつて公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者に関し虚偽の事項を公にし、又は事実をゆがめて公にした者は、四年以下の懲役若しくは禁錮 又は百万円以下の罰金に処する。 ざっくり言ってしまうと、特定の候補者を当選または落選させるためのデマは禁止と述べている。 ネトウヨ達が選挙期間中に平然とデマを流すことがあるが、これは立派な犯罪行為を意味している。 デマの被害者 池田ちかこ(2018年新潟県知事選挙) 玉城デニー(2018年沖縄県知事選挙) 城間みきこ(2018年沖縄県知事選挙)
https://w.atwiki.jp/tdkm/pages/592.html
ターン11/T11編成チェック/海法よけ藩国 裁定結果 使用された罰則用基準 裁定手順:裁定を下し、それが適切かどうか複数回のチェックをかけ、各国の皆様からの情報を反映、最終的に基準にブレが生じていないかどうか法官長が確認し、このようになりました。 裁定結果の見方:裁定番号について:法官内で識別するためマークをにつけさせていただいております。M:紋章 Z:財務 K:工部 罰則総額:-86億→-62億 裁定番号:04-M-01 罰則用基準:02-02:エントリー時の表記ミス:罰則対象:藩国 法官が把握した内容:国番号の記載漏れ 国番号の記載がありません。 罰則:なし 再発防止に向けて:-再発防止に向けて:直接ゲームの結果に影響はしませんが、今後吏族チェックに混乱をもたらす覚えがあります。今回は罰金は無しとしますが、以後気をつけてください、罰金が発生する可能性があります。 裁定番号:04-M-02 罰則用基準:02-03:エントリー時の表記ミス(数値以外の紋章関連):罰則対象:藩国 法官が把握した内容: 1件目: 根拠取得HQ根拠URLの欄がありません。高位森国人+猫妖精+医師+名医がHQつきなので提出が必須です。 2件目: 初期ARの記載がありません。 3件目: 個人補正の記載がありません 4件目:4件目は護民活動により、減刑とし罰金はないものとする。 未婚号の国有根拠が未婚号の性能ページへリンクされていますが、保有の根拠ですので資産変動ページへリンクいただくべきかと思います。 罰則の理由:ゲームには直接関係しませんが、エントリーミスや吏族チェックの混乱につながります。 軽減発生の有無:なし 罰則:-4億×3件=12億 再発防止に向けて:コピー&ペースト後のミスや見落としが生じがちです。終了後にチェックの習慣付けをどうぞ。 裁定番号:04-M-03 罰則用基準:02-02:エントリー時の表記ミス:罰則対象:藩国 法官が把握した内容: 幸運が“運”となっています 罰則:なし 再発防止に向けて:-再発防止に向けて:直接ゲームの結果に影響はしませんが、今後吏族チェックに混乱をもたらす覚えがあります。今回は罰金は無しとしますが、以後気をつけてください、罰金が発生する可能性があります。 裁定番号:04-M-04 罰則用基準:01-07:エントリー評価値ミス:罰則対象:藩国 法官が把握した内容:同時参加できないイベントに多重登録していた 04-00118-01:ツグさんが二重にエントリーされています。これにともない、出撃人数は(誤)21人→(正)20人となり、出撃食糧消費は20万tになります。 罰則の理由:ゲーム結果に重大な問題を起こす可能性があります 軽減発生の有無:なし 罰則:-20億 ×1件=-20億 再発防止に向けて:不明な場合は質疑などでチェックをする習慣をつけてください。 裁定番号:04-M-05 罰則用基準:01-08:計算ツール原因によるエントリー評価値ミス:罰則対象:藩国 法官が把握した内容:計算ツールによるエントリー評価値のミス よけ藩国ごちゃまぜ隊の体格が編成表では18となっていますが、正しくは16です。 よけ藩国ごちゃまぜ隊の耐久力が編成表では16となっていますが、正しくは15です。 よけ藩国ごちゃまぜ隊の外見が編成表では20となっていますが、正しくは19です。 よけ藩国ごちゃまぜ隊の敏捷が編成表では19となっていますが、正しくは18です。 よけ藩国医者隊の体格が編成表では16となっていますが、正しくは14です。 よけ藩国医者隊の耐久力が編成表では14となっていますが、正しくは13です。 よけ藩国医者隊の外見が編成表では19となっていますが、正しくは18です。 よけ藩国医者隊の敏捷が編成表では18となっていますが、正しくは17です。 よけ藩国医者隊の感覚が編成表では17となっていますが、正しくは16です。 よけ藩国医者隊の知識が編成表では24となっていますが、正しくは23です。 よけ藩国整備隊の体格が編成表では14となっていますが、正しくは12です。 よけ藩国整備隊の耐久力が編成表では12となっていますが、正しくは11です。 よけ藩国整備隊の外見が編成表では15となっていますが、正しくは14です。 よけ藩国整備隊の敏捷が編成表では14となっていますが、正しくは13です。 よけ藩国整備隊の知識が編成表では23となっていますが、正しくは22です。 罰則の理由:ゲーム結果に影響が出ることもあります。エントリーは各団体責任です。 軽減発生の有無:護民案件エントリー評価値ミスに対する減額措置 罰則:-2億×15件=30億 再発防止に向けて:必ず複数名で最終チェックをする習慣をつけてください。 変更履歴 04-M-02(4件目):護民活動により減刑 04-M-05:護民案件エントリー評価値ミスに対する減額措置
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/100.html
『馬鹿判決』の正体 略式命令(起訴状)馬の分 被告 画家 大石七分 被告は出版法の適用を受くる雑誌『民衆の芸術』の編集兼発行人なる処大正七年十月八日同誌第一巻四号を発行したるに不拘之が発行三日前に製本を添へ内務省に届出を為さざりしものなり 右所為は出版法第三条同第二十二条に該当す依て被告を罰金卅円に処す 被告人は此命令送達ありたる日より七日内に正式裁判の申立をなす事を得 東京区裁判所 印 同所判事(検事) 印 略式命令(起訴状)鹿の分 被告 画家 大石七分 被告は新聞紙法の適用を受くる新聞紙『民衆の芸術』の編集兼発行人なる処大正七年十月八日其新聞発行に際し発行人として処定の届出を為さず 右所為は新聞紙法第四条同第三十条に該当す依て被告を罰金五十円に処す 被告人は此の命令送達ありたる日より七日内に正式裁判の申立を為すことを得 東京区裁判所 印 同所判事(検事) 印 内務省警図指令第四四一号(鹿の分) 大石七分 大正七年七月十日付雑誌民衆の芸術出版届出省略の件許可す 大正七年七月廿五日 内務大臣法学博士 水野錬太郎 印 <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>
https://w.atwiki.jp/shinkokuseki/pages/169.html
244 :文案まとめ人 ◆g.MrtWgOoA :2009/01/12(月) 21 37 01 ID 6IqIyyae ペースを戻しましょう。 さて、入管がいくら頑張っても、抗することがかなわぬ手法があるそうです。 まとめてみましたので、参考にしてみてください。 フィリピン人慈善目的ビザ入国者と政治家秘書の闇? http //www14.atwiki.jp/shinkokuseki/pages/167.html 258 :エージェント・774:2009/01/13(火) 17 46 08 ID r0R5PmXj 244 NPOや在外大使館は要注意ですよ。 不法入国135人手引き容疑 東京の行政書士ら逮捕 http //www.asahi.com/national/update/1210/TKY200812100189.html 朝日 社会 08/12/10 飲食店で働くことを目的とした外国人の不法入国を手引きしたとして、警視庁は10日、 NPO理事長で会社社長小舟日出雄(69)=東京都江東区亀戸9丁目=と、 行政書士大森泉(58)= 葛飾区四つ木4丁目=の両容疑者を 入管法違反(営利目的集団密航助長)の疑いで逮捕した と発表した。同庁によると、営利目的集団密航助長で行政書士が逮捕されるのは全国初。 在外日本大使館職員に実刑 密入国手引きで千葉地裁 08/03/26 http //mediajam.info/topic/432148 RSS 在外日本大使館職員に実刑 密入国手引きで千葉地裁 08/03/26 | 共同通信配信NEWS | 46 view インドネシア人の日本への密入国を手引きしたとして、入管難民法違反の罪に問われた 在ジャカルタ日本大使館職員ロシタ・ユリア・パトリシア・レンベット被告(50)に対し、 千葉地裁は26日、懲役2年4月、罰金150万円(求刑懲役3年6月、罰金150万円)の判決を 言い渡した。 彦坂孝孔裁判長は判決理由で「報酬目当ての計画的かつ組織的犯行。 日本の入管行政を軽視する規範意識の問題性は明らかで、厳しい非難に値する」と述べた。 判決によると、 レンベット被告は元ガルーダ航空乗務員キャランド・クリスト・タンカ被告(39) =1審懲役2年8月、罰金200万円、控訴中=らと共謀し 昨年9月8日、大使館で取得した自分の家族名義のビザをインドネシア人の男2人に提供。 レンベット被告の息子を装った2人を翌9日、ガルーダ機で成田空港から密入国させた。 レンベット被告は2人を伴い来日した際、千葉県警に逮捕された。 合計: - 今日: - 昨日: -