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笹子トンネル崩落事故(中央自動車道) http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/121203/dst12120307100007-n1.htm http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/121203/dst12120307100007-n2.htm http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/121203/dst12120307100007-n3.htm ■高速幹部「申し訳ない」 山梨県の中央自動車道笹子(ささご)トンネルで2日に起きた天井板の崩落事故を受け、道路を管理する中日本高速道路は対応に追われた。会見に臨んだ幹部は「大変申し訳なく思っている」と謝罪。対策本部では、職員らが慌ただしく情報収集を行い、次々に入ってくる被害報告に表情を硬くした。 「うわっ…。これはひどい」 今回の事故現場周辺を受け持つ同社八王子支社(東京都八王子市)。各地の道路状況を監視する道路管制センターに入ってきた応援の職員は、数十台のモニターが並ぶ中、ひときわ大きいモニターに映る「笹子トンネル上り 21」と記された映像を一目見ると、絶句した。上り線入り口から約3キロ、出口から約1・7キロの事故現場付近に設置された監視カメラの映像だった。 モニターには天井板がV字状に崩れ落ちている様子がくっきり。消防隊員らは落下したがれきの下に潜り込んだりしながら、捜索活動を続けた。がれきの除去の際に激しく粉塵(ふんじん)が舞うのか、映像は時折、霧がかかったように見づらくなる。 「情報はどうなっている?」「早く資料を持ってこい」。道路管制センター脇に設置された対策本部には職員が駆け足で出入りし、怒号も聞こえてきた。広報担当者は報道陣に、トンネルや落下した天井の形状などを説明。事故の発生理由を問われると「現状では分からない」と繰り返した。 名古屋市にある中日本高速道路の本社8階では、午後3時過ぎから金子剛(たけ)一(かず)社長(69)や吉川良一専務(63)らが会見。金子社長は冒頭、100人近くの報道陣を前に「中央道の通行止めで、多くの客に迷惑をかけていることをおわびする」と頭を下げ、「大きな事故を起こし、大変申し訳ない」と述べた。 会見では吉川専務らが手元の資料に目を落としながら、硬い表情で対応。事故の状況について「確認中」と繰り返した。事故原因については近く学識経験者による調査委員会を設置し、調べるとした。 最初の会見は約2時間半行われ、金子社長は目の辺りに手をやるなど疲れた様子。午後8時55分からも2時間にわたり吉川専務らが会見した。金子社長は3日午前0時25分、八王子支社の対策本部に入った。 ■ドキュメント 午前 8時ごろ 中央自動車道上り線の笹子トンネル内で天井板が落下。複数の車両が巻き込まれ、車両火災が発生 8時39分 消防が28歳の女性を救助 9時38分 消防が37歳の女性を救助 11時6分 消防が車両火災を鎮火 午後 0時20分 トンネル内のトラックの運転手から「苦しい。助けてほしい」と連絡があったと会社の同僚が119番通報 0時48分 二次災害の危険があるため、消防が救助活動を中断 1時40分 山梨県警、中日本高速道路、東山梨消防本部、大月市消防本部が合同指揮本部を設置 3時すぎ 県警がトンネル内のワゴン車で、複数の焼死体らしきものを確認したと発表 4時13分 がれきの撤去作業のため、重機がトンネル内へ。その後、消防も車でトンネル内に入る 4時28分 県警から指揮本部に「遺体を確認」との連絡 5時35分 消防がトラックの車内に人を確認 10時7分 トラックから心肺停止状態の男性を救出。その後、死亡を確認 11時40分すぎ 県警がトンネル内の乗用車で、焼死体らしきものを確認したと発表 .
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娘 ○ 朝 ● 純 ○ 李 ● 想 ● 知 ○ 明 ○ 氏 ● 共 ● 陽 ○ 変 ● 為 ○ 鳴 ○ 即 ● 駮 ● 人 ○ 空 ◎ 闇 ● 熊 ◎ 虎 ● <詩題> 想共鳴蒼空 <韻目> 「東」韻 <中国語読み> li(3) shi(4) wei(4) ren(2) hu(3) chun(2) ming(4) bian(4) bo(4) xiong(2) zhao(1) zhi(1) lang(2) ji(2) an(4) niang(4) xing(1) gong(4) ming(2) kong(1) ※( )内数字は現代中国語の四声であるので 平仄とは必ずしも一致していません 解説
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【このページの最後へ】 定型4コマ詩とは、短歌や俳句、都々逸などの定型詩において4コマをテーマに詠んだ作品群の総称。精神派。物質派の「定型詩4コマ」とは区別される。 【物質派、精神派とは?】4コマ詩のページへ 目次 概要 作品一覧短歌4コマ詩 俳句4コマ詩 都々逸4コマ詩 川柳4コマ詩 絶句4コマ詩 未分類 関連 概要 4コマを精神として捉え、4コマをテーマにした詩を作る。原則それぞれの定型詩の定型や韻律に則ることとなるが、字余り、字足らずはその限りではない。なお、みだりに分類を複雑化させる恐れがあるため「定型詩」と「韻文詩」との区別は明確にしないこととする。 俳句4コマ詩の例 作品一覧 短歌4コマ詩 「善/悪で 明断できぬ 世の中だから もう二分して 四コマにしよう」 Kokuha作 「四等分 ネームプレートは 主役のもの イチゴは奇数 じゃんけんしよう」 Kokuha作 「死を想い 生老病死 憂えども 死を四と読んで 笑郞猫始」 Kokuha作 以上3作はKokuhaが「#現代4コマ短歌」として投稿したもの。日常に「4」が潜んでいることや、既存の概念さえも4分割できることが高度に表現されている。(トウソクジン評) 【目次へ】 俳句4コマ詩 【※自由律俳句の精神派4コマ詩は自由4コマ詩→自由律俳句4コマ詩へ】 「四つ並ぶ 片片(ひらひら)に見ゆる 落葉掻き」 トウソクジン作 精神派4コマ詩の例示のために作られた詩。4つ並んだコマを見ていたら落ち葉を掻いている情景が浮かんだ、という秋の俳句。意味不明。 「押韻」エソラゴト・トウソクジン共作 第3回「朝までそれ4コマ」のお題、「『お』で始まるめでたい4コマ」に投稿された作品。4コマという媒体を介すことで、一見お題とは直接的な関係はなさそうな「押韻」をめでたいものに造り変えることができるということを表現した。ちゃんと韻も踏んでいる。エソラゴト発案、トウソクジン作。 【目次へ】 都々逸4コマ詩 「展覧会が 何の因果か 東海大で やっている」 トウソクジン作 「現代4コマ展in湘南」が開催された際、会場に置いてあったノートに寄稿した作品。 【目次へ】 川柳4コマ詩 【目次へ】 絶句4コマ詩 【目次へ】 未分類 「四言絶句」 朽羊歯ゾーン作 定型の体裁を取っているものの一般的な漢詩の五言絶句、七言絶句とは違うため「未分類」とした。初期の4コマ詩でありながらも漢詩で表現されている意欲作。(トウソクジン評) 【目次へ】 関連 4コマ詩 定型詩4コマ-物質派4コマ詩 【このページの最初へ】
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ぜん民 第14話「恋わずらい?まみ丸、秋の夜長の憂鬱なキモチ(おまけ編)」 作者の不手際によりまとめることができなかった前回の続きで申し訳ないが2話続けることとなってしまった 普段めったに絶句することがないぜん民&まきんちゃんが絶句したその人物とは・・・ 3人の目の前にはからかま一巨大な遊郭であるよしわらではなくきっぱら そのきっぱらに昼間からたたずむ一人の人物がいた、その人物とは・・・・数々の熟女マニアをとりこにし、 とりこにした人物は数百万とも数千万とも言われる、きっぱらの女王蜂の異名を持つイクコであった まみ丸「実は、この前ジャ○コからかまに買い物にいったときに、転びそうになってしまって、 そのときの反動で、イクコ様と間違って口と口が重なってしまったんだけど・・・・・・ その口づけで意識が失うほどの口づけを・・・・・それ以来イクコ様を忘れられなくて・・・・ああ、イクコ様!!!」 そのエピソードを聞いたぜん民&まきんちゃんはさらに絶句してしまった・・・・ どうやらまみ丸は、熟女愛・同性愛・マゾ体質というぜん民にも解決不能の状況に陥ってしまったようで ただ、広い視点で見るとこれも恋なのかも知れないが・・・・・
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【検索用 おんかくにりかんした 登録タグ VOCALOID お デオキシリボ核酸 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:デオキシリボ核酸 作曲:デオキシリボ核酸 編曲:デオキシリボ核酸 イラスト:古瀬高々(Twitter) 動画:デオキシリボ核酸 唄:初音ミク 曲紹介 こんなMV作っといてなんやけど理系です。 曲名:『音楽に罹患した。』(おんがくにりかんした) 歌詞 (YouTubeの概要欄より転載) かかりつけ医ヤブ医者ボケフラへんべん ホステスナース、ラメ ほら額のCD デッキにぶちこめ それおいくら万円? もう老後のこと早々から考えてるベイベ 阿呆に候、溶鉱炉で親指でも立てとけ はぁ、非リアを脱する術などないねん 全て小五で決定 三大欲求 中継です、先生 ???「金も加えて4ね」 アンラッキーは九蓮宝燈 単勝オッズ泣いて もうどっちらけ そっちのけ よく見りゃこいつは索子のfour なんだか言ってる意味がわかんないな なあ、全部全部あんたの言葉ひっかかるんだ なんだか全部全部知っててみんなを試したようだ まあちょっとこんがらがってる脳が喧しいが 一旦一人にさせてくださいな どうしましょ 聴診器と陰気なガール 倫理んRing 縛ろうね、マッサージ どうしましょ あたしのお兄さんと〈自主規制〉さんが インスタントでフォーリンナイト はいパラリラパラリラ 醜女とスク水 不朽のパッケージ そのセリフ、メタいね 屋内からお届け 不屈のメッセージ それも意味などないぜ もうしんどいなって寝込んじゃってネコんなってニャンニャン ミーハーなあっし 周りなんて あ雪降ってきたぁ!!! どう考えても命が足んないな なあ、全部全部どっかで聞いた気がするんだ 全部に絶句絶句 出来るようなメロないんかな さあもっとちゃんとあんたの人生使わしてな みんなで歌おうぜメメントモリ きっと終わらぬ蒟蒻悶々答 とずっと変わらぬあいつのあの表情 ナースコールが合図でゴーゴーゴー 咆哮に雄叫び止まらぬこの妄想! 全部全部あんたの言葉ひっかかるんだ なんだか全部全部知っててみんなを試したようだ まあちょっとこんがらがってる脳が喧しいが 一旦一人にさせてくださいな なあ、全部全部どっかで聞いた気がするんだ 全部に絶句絶句 出来るようなメロないんかな さあもっとちゃんとあんたの人生使わしてな ホントにどうしようかメメントモリ コメント 名前 コメント
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辺塞詩 辺境の将士の英雄的気概や、その切々たる郷愁 王昌齢:少伯:七言絶句の名手:《従軍行》《出塞》:閨怨詩の名手:《閨怨》《長信宮調》:明るい音調とみずみずしい情感 緊張感をみなぎらせ、激しい調子で辺塞の事物や情感をうたう。 高適:達夫:北部を放浪:河西節度使掌書紀:《燕歌行》・《薊門》五首・《塞下曲》・《営州歌》 岑参:安西・北庭節度使の属僚:七言歌行の秀作が多い:《白雪歌 武判官の今日に帰るを送る》《火山雪歌 送別》 王之渙:季陵:《涼州詞》:《観鵲楼に登る》 崔顥:《黄鶴楼》:《雁門胡人歌》 李頎:《古従軍歌》 王翰:《涼州詞》 山水田園詩 王維:摩詰:穏やかな詩風:南画の祖:「詩中に画あり、画中に詩あり」:仏教徒:五言絶句:安禄山の乱の後、輞川の別荘にこもって友人と唱和する:《輞川集》20首 孟浩然:名は浩:湖北襄陽:一生をほとんど隠遁:五言律詩・五言絶句:明るく律動的な詩風:山水田園の情景を描写 李杜 李白:太白:蜀:道家思想:詩仙:《古風》五言古詩連作59首:詩の生命の回復のための復古 杜甫:子美:儒教的倫理観:詩聖:詩史:杜律:《北征》・三吏三別・《秋興》8首・《詠懐古跡》5首
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春 ○ 小 ● 住 ○ 久 ● 靄 ● 娃 ○ 居 ○ 遠 ● 待 ● 依 ○ 不 ● 如 ○ 空 ○ 幻 ● 穏 ● 冥 ○ 乾 ◎ 影 ● 安 ◎ 闇 ● <詩題> 唯希蒼空 <韻目> 「寒」韻 <中国語読み> jiu(3) yuan(3) ru(2) ming(2) an(4) zhu(4) ju(1) bu(4) wen(3) an(1) xiao(3) wa(2) yi(1) huan(4) ying(3) chun(1) ai(3) dai(4) kong(1) gan(1) ※( )内数字は現代中国語の四声であるので 平仄とは必ずしも一致していません <書き下し> 久遠(きゅうえん) 冥闇(めいあん)のごとく 住居 穏安ならず 小娃(しょうあい) 幻影に依り 春靄(しゅんあい) 空の乾くを待つ <直訳> 永遠は暗闇のようであり、 住処は、穏やかで安んずる場所ではない。 一人の美しい少女は幻影に依存し、 春のもやは空が乾くのを待っている。 <意訳> いつまでも続く孤独は底知れぬ闇のようで、 心安らぐ居場所などどこにもなかった。 それ故、久住小春は自身の作る幻に縋り、いつしか自らの本当の姿さえも偽って虚像化し 強がっていた。 だが、実体がなく儚いその春霞のような存在は、本当は心の中に降る雨が止み そこに蒼空が広がる日を誰よりも切望している。
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杜牧:牧之:小杜:江南に放浪し、風流才子の評判を得る。:華麗な詩風:七言絶句・七言律詩:清らかな音調と艶冶な内容:《江南春》《秦淮に泊す》 温李 李商隠:義山:牛李の闘争の犠牲となり、一生不遇のまま両派を転転とする。:憂憤・恋愛:艶麗な七言律詩:僻典の多用;稗史小説家が用いる:曲折や仮託が多く難解:音調の整った象徴的詩句の甘美なイメージ→西崑体 温庭筠:社会的には恵まれず、遊里で放蕩の生活を送る:修辞に富む:《商山早行》 韋荘:端己:唐朝の終焉を詠じた詩人:唐を見限り、使いした蜀で五代蜀の宰相となる。:律詩・絶句:悲哀感:「秦婦吟秀才」:《秦婦吟》;黄巣の反乱軍から回復した都のさま・長編叙事詩。
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烏丸瑞希 烏丸瑞希(からすまみずき)とは KBTに於いて中々古くから存在するランカー。 5年近い空白期間を乗り越え近年同MSTに復帰した。 睡眠少女 年がら年中絶賛睡眠中である。 休日は信じられない程の睡眠時間を誇り、かつてしょちょーがそれを聴いて絶句したこともあった。最近、赤い勢力長も絶句した。 猫の支配者 彼女はかなりの猫好きであることで有名である。 彼女自身も猫的性質の持ち主であり、こたつや布団を愛することが知られている。 水中の覇者 彼女の戦闘領域は基本的に水中である。 水中戦に於ける猫少女は無類の強さを誇り、以前はトップランカーすら恐怖に陥れる力を持っていた。 現在はトップが強くなりすぎた為それほど怖がられてはいないが、時たま一撃で沈められることもありビビるらしい。 やっぱり怖いそうです。 MA乗り 彼女の格納庫内の機体はそのほぼ総てがMAである。 それらの機体名には独特のネーミングセンスが発揮されており、ファンにはそれがまた堪らないのだとか。
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【このページの最後へ】 定型詩4コマとは、短歌や俳句、都々逸などの定型詩へ視覚的に4コマを組み込んだ作品群の総称。物質派。精神派の「定型4コマ詩」とは区別される。 【物質派、精神派とは?】4コマ詩のページへ 目次 概要 作品一覧短歌4コマ 俳句4コマ 都々逸4コマ 川柳4コマ 絶句4コマ 未分類 関連 概要 SNS上における「#現代4コマ」のムーブメントは徐々に輪を広げつつあるが、さらなる飛躍を見るには既存のハッシュタグの拡散力に乗じることが肝要である。以上の観点からその足がかりとして「#短歌」や「#俳句」などを利用しつつ、それらに現代4コマの要素を取り入れた作品が生まれた。また定型詩4コマの誕生により詩文系現代4コマ作品の体系化が進むこととなった。→【詩文系現代4コマ作品の体系化に関する論考】 なおこの表現方法が提唱されるより前に、ぷらりねが定型詩4コマの先駆けとも言える五言絶句4コマを製作している。→【「五言絶句」 ぷらりね作】 原則それぞれの定型詩の韻律や定型に則ることとなるが、字余り、字足らずはその限りではない。同時に「口」「呂」「品」といったコマを含んでいると見なせる文字を用い、詩の中に4コマを組み込む。なお、みだりに分類を複雑化させる恐れがあるため「定型詩」と「韻文詩」との区別は明確にしないこととする。 都々逸4コマの例 作品一覧 短歌4コマ 「言の葉を 口にした途端 零れ出た 呂律回らぬ 君の愚痴」 トウソクジン作 泥酔した話し相手(君)が、呂律の回らぬまま愚痴を零し始める。詠み手が相手の愚痴を言っているとも捉えられる。 「谺(こだま)する 右(たす)けを求む 叫び声 神仏の元へ 届かぬままに」 トウソクジン作 救いを求める悲痛な叫び声が、神仏はおろか誰の元へも届くことなくただただ空虚にこだましている。 「舗装路の 隙間に生えた 日日草(ニチニチソウ) 踏まれぬように 踏まれぬように」 トウソクジン作 舗装された道路のひび割れた隙間から生えたニチニチソウの小さな花よ、どうか踏まれないように。踏まれたくないニチニチソウ視点とも。 「ロック ガチャ ロバ ロバ ロバ ロバ 口喧嘩 ローテンションに ローテンションに」 朽羊歯ゾーン作 タイトルは「ちょっと違う強風オールバック」。だいぶ違うと思われるが、テンションが下がっているという点においては歌詞と共通点がみられる。(トウソクジン評) 「祝福と 呪詛の違いは さしてなく どちらも人を 縛り続ける」 トウソクジン作 祝福も呪詛も人を縛りつけるものであり、大して変わらないということ。 【目次へ】 俳句4コマ 【※自由律俳句の物質派4コマ詩は自由詩4コマ→自由律俳句4コマへ】 「其処此処で 秋の味覚を 品定め」 トウソクジン作 さまざまな店で売り出された秋の味覚たちを品定めしている。 「空蝉(うつせみ)が 喚(わめ)き囁(ささや)き 啼(な)き叫ぶ」 トウソクジン作 蝉の抜け殻を見ていると、彼らが煩わしかったあの晩夏を思い出し、その鳴き声が其処此処で聞こえるようにさえ感じる。【裏の意味など細かい解説はこちら】 「未(ま)だ青き 木々の揺らめく 晩秋也(おそあき なり)」 トウソクジン作 暦上ではもう秋も終わりが近いけれど、木々はいまだ紅葉することなく青々としたまま風に揺らめいている。 【目次へ】 都々逸4コマ 「『口に出したら 叱られそうだ』 咥(わら)うあなたに 呆れ顔」 トウソクジン作 碌でもないことを言って叱られたがっている様子の話し相手に対して、詠み手が呆れている。 「ロックな調べに この身を委ね 日々の鬱積 号(さけ)ぶ、嗚呼(ああ)!」 トウソクジン作 流れているロックに耳を傾けていたら、日頃の生活で蓄積されたストレスを発散したくなりその調べに任せて大きな声を上げてしまった。 「箪笥の中から 取り出したるは 埃かぶった 忘れ物」 トウソクジン作 探していたものがタンスの中から埃をかぶった状態で出てきた。コマがタンスになっているところがこだわりポイント。 「『骨を埋める』 是れより前に 顔を埋めよ ネコの腹」 トウソクジン作 詠み手の願望。都々逸の企画アカウントのお題「骨」に沿って生まれた作品。 「ローファー履いて ローファイ聴いて ロビーを駆けたら 叱られた」 トウソクジン作 こんな青春を送りたかったですね。 「啼いてばかりじゃ 話にならぬ 欲しけりゃその手で 掴み取れ」 トウソクジン作 「現代4コマ」アカウントの企画「朝までそれ4コマ」の第2回のお題、「『な』で始まる無人島に持っていきたい4コマ」に寄稿した作品。 「『自分がジーコ人間の上に、ブルーレットおくだけを思いついた瞬間だと気付いてしまったのに気を取られ、背中の力道山に気がついていないッハ添え4だと思った? 残念添え5でしたーwwwwwウェイ人間』と『カステラ』の都々逸4コマ」 トランプ作 こちらの作品を都々逸の形式に当てはめ直したもの。(トウソクジン評) 【目次へ】 川柳4コマ 「#川柳4コマ」 トランプ作 「Oh my god」を4コマで伏せ字とすることで、聞き取れないほどの絶叫を表現していると考えられる。「!」の多さからも詠み手の慟哭の様子がありありと思い浮かぶ。会意4コマの手法が用いられていると言えるだろう。(トウソクジン評) 【目次へ】 絶句4コマ 「五言絶句」 ぷらりね作 「会意4コマ」という表現方法を用い、五言絶句の一字一字に4コマを忍ばせている作品。定型詩4コマの先駆けと言える。(トウソクジン評) 【目次へ】 未分類 【目次へ】 関連 4コマ詩 定型4コマ詩-精神派4コマ詩 【このページの最初へ】