約 17,774 件
https://w.atwiki.jp/zettaiparo_wiki/pages/2.html
■メニュー トップページ SS保管庫 お絵かき掲示板(エロ有り) お絵かき掲示板(一般・外部)
https://w.atwiki.jp/zettaiparo_wiki/pages/29.html
ここは奥富ダム・水質管理塔。 ストーブのシャンシャン燃える二人きりの密室には、後ろ手に手錠をかけられた青山透ににじり寄る佐伯優子がいた。 何故こんなシチュエーションになったかとか、エロパロにそんな細かい設定を気にしてはいけない。 「もう逃がしませんよ…青山さん……」 「なな、何の真似だ佐伯優子!このまま僕を警察に突き出すつもりか!?」 青山の慌てふためきっぷりとは対照的に、佐伯は静かに且つ不敵に微笑んでいる。 「警察………?そんなもの関係ないわ」 「じゃ、じゃあこれは一体何の真似なんだ!?」 「青山さん。 あなた、私を愛してるって言いましたよね? 私の愛を受け入れるって言いましたよね!?」 「ちょ、ちょっと待て!普通あんな状況で言ったことを真に受けるかーーー!?」 そんな青山の言葉には全く耳も貸さず、佐伯は続ける。 「今すぐその愛をここで証明してみせてください!」 「そそ、そんな無茶苦茶だ!証明ったって……えええええ!?」 なんと佐伯は、反論する青山の前で何の前触れもなく着ていた衣類を次々と脱ぎ始めたではないか! 「さっささささささささ、佐伯さんんんん!?」 青山が慌てふためく僅かな間に、一糸纏わぬ姿の佐伯優子が青山の目の前に現れた。 その姿に、青山は思わずゴクリと唾を飲む。 白く透明感のある美しい肌に折れそうな細い腰、 手のひらに収まりきれないであろう豊かな胸の先には小さく可憐な桜色が乗っており、 カモシカを思わせるすらりと伸びたしなやかな脚の上には柔らかそうなうっすらとした栗色の茂み。 その均整のとれた見事すぎるプロポーションとはアンバランスなあどけない少女の顔が、唇をキュッと噛みいじらしげに青山を見つめている。 そこらのグラビアアイドルも真っ青のその肢体を前にして、青山の体中の血液はある一箇所に一気に集まってしまっていた。 ちょっ…ちょっと待て、反応するな馬鹿息子!僕はこんな女大嫌いだ、そうだろう息子よ!? 「青山さんっ!」 そんな青山の葛藤など知る由もなく、佐伯は青山の胸に飛び込んできた。 やばい!服の上からとはいえ、抱きつかれれたりしたら僕が今どんな状態なのか間違いなくバレるじゃないか! 「おおおおおいっ!ちょっと待てっ、待ってくれ!一体何を考えてるんだ君は!?やや、やめろ馬鹿っ!ち、近寄るなーっ!!」 ピシッ。空間に凍てついた亀裂が走る。選んだ言葉が決定的にまずかったのは言うまでもない。 「ち…………近寄るなですってぇぇぇぇぇ!?(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」 「ひぃぃぃっ!? すすすすすすいませんごめんなさい言葉のアヤですどうぞ接触しまくってください!!!」 思わず咄嗟に謝ってしまう青山。強い者には全面服従、それが青山という男である。 「そうですよね。もう、青山さんったら………」 ぴとっ。すりすりっ。 にゃーん、という擬音でもつけたくなるような可愛らしく甘い声と仕草で、佐伯は青山に胸の中に身を委ねた。 その抗えないやわらかさと何とも言えないよい香りが青山の意地と理性を破壊していき、"充血部分"をますます元気にさせてゆく。 「え…?」 ぴとりと全身を密着させた佐伯は、ふと下腹部に感じる異物感に気づき、体を離し視線を下に落とす。 ち、畜生………く、屈辱だ、こんな女に………ッ! 壁にもたれかかった青山は観念して天を見上げ、壁を背にへなへなとしゃがみ込んだ。 視線を下に落とした佐伯はみるみるうちに真っ赤になっていく。 「あ、青山さん…………………あの…わ、私で、こんなふうになったんですか………?」 言うな馬鹿女!これ以上僕に屈辱を与えてどうする気だ!? と、喉まで出かかった言葉を必死に飲み込んだ。そんな事言おうものならまた 『屈辱ですってぇぇぇぇ!?(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)』 とかいう事態になるのは目に見えている。この女の妙な怖さと迫力はどうした事だ。 そうだ。こんな時こそお得意の演技がものを言うじゃないか。 行け、行くんだ青山透!涼しい顔でいつものようにシレッと思わせ振りな台詞を吐いてみろ! 「き……キミが魅力的すぎるんだよ………」 く………屈辱だ……………人生最大の屈辱だ………… 「青山さん……………嬉しいっ!」 涙ぐんだ佐伯は壁にもたれかかり足を投げ出して座る青山に寄り添うように抱きついた。 抱きついた…………抱きついて………………動かない。 …………へ?え、これで終わり?い、いや、別に間違っても期待なんかした訳じゃないが。 思わず拍子抜けした顔で佐伯を見た青山と頬を染めた佐伯の視線が合わさる。 「えっ…青山さん………何か?」 「え、い、いやっ、なな何かされるのかなって思ってたんだけど………こ、これで良かったのかな?」 「えっ…………しっ、しますっ、何かしますっ!!」 頬をさらに赤くした佐伯はそう叫び、スラックスの上から青山の強張りにおそるおそるそぉっと触れた。 そのたどたどしい動作に青山は動揺する。ちょっと待て。ひょっとしてこいつ…こんな真似をしておきながら経験無いのか!? 青山下心ブラック思考、スイッチオン。 もしそうなら…こ、これは形勢逆転もありえるんじゃないか?(ニヤリ) 「あ、ああああのさ、佐伯さん………ぼ、僕、こんなになっちゃって、痛いくらいなんだ……… その……ら、楽にしてもらえないかな………?」 「ら、楽に…ですか?窮屈なんでしょうか?」 「はへっ?いっ、いやぁっ………、きゅ、窮屈といえば窮屈なんだけど………」 何だその天然回答。こんな状況だろうが察せよ馬鹿女! しかしその馬鹿女は結局僕の言葉を『物理的に窮屈』と判断でもしたのか、慣れない手つきでベルトのバックルを外しにかかっている。 もたもたもたもた。あーもー本当にどんくさい女だな!しかし代われとも言えないこの状況。 どうしようもない苛立ちを覚えつつも、ひたすら我慢しつつ佐伯優子の行動にただ身を任せる。 ようやくバックルを外し、意を決したようにスラックスのチャックに手をかけた彼女から、ごくりと喉を鳴らす音がここまで聞こえた。 あーあ、無理しちゃって。可愛いなぁと苦笑す……なな、何っ!? 違うぞ、何だ今のは。こいつが可愛いだと!?はん、気の迷いも大概にしろよな僕! じじーっ、とチャックを下ろしトランクスが露わになると、ふー、と大きく息を吐いた佐伯優子が笑顔で訊ねてきた。 「少しは楽になりましたか?」 …………え? いやいやいや、違うだろおい! わざとか?わざとなのか!?一体こいつは何のつもりで脱いでるんだ!?ていうか、脱いでヤルことといったらひとつだろーが! しかし、そういえば……こいつは間違いなく天然で鈍感な部類の女だった………はぁ、そこまで誘導しなきゃ駄目なのか………。 「い、いやぁ…………ま、まだ窮屈かなぁ…………えぇと、その………取り出して、くれないかな?」 上手い言い回しが思いつかなかったので、間抜けだがそのまんま言ってみた。だんだん形振りかまわなくなりつつある。 「え………ええっ!?………本当にいいんですか?恥ずかしくないですか………?」 だーかーらー、いちいち訊くな!恥ずかしいっつーか、情けなくなってくるじゃないか! と、喉まで出かかった言葉を必死に飲み込んで(さっきからこればっかりだな僕は)、思い直して対佐伯優子の模範解答。 「そりゃあ、正直恥ずかしいさ……だけど、君にだけそんな恥ずかしい思いをさせられないよ………」 「青山さん………」 きゅるんと潤んだ瞳を向けて、僕を見つめる佐伯優子。 よし決まった!ふー、ことごとくわかりやすい女で助かったよ。 佐伯優子は相変わらずたどたどしい手つきでトランクスの前あきに手を入れた。 ひやりと冷たい指が僕自身に触れる。すっかり熱を帯び起ち上がってしまっている僕自身に、その冷たさが心地よい。 「ねえ、佐伯さん……ぬ、脱がせてくれないかな………?」 「は、はい………」 少し腰を浮かしスラックスとトランクスをずらす手助けをすると、完全に上を向き痛いくらいに充血しきった僕自身が現れた。 佐伯優子はというと、真っ赤な顔のまま目を真ん丸にしてそそり立ったその一点を凝視している。 そのあまりにも初心な反応に思わず僕の口元が緩む。 「見た事、無いのかな?」 「その…ビデオとかでなら…あるんですけど………」 「へえ、佐伯さんってそんなビデオとか見るんだ」 「違います!お兄ちゃんの部屋で見つけた事があって、それで………」 「それで、見つけたビデオをわざわざ再生してちゃあんと見ちゃったんだね?」 「………………」 佐伯優子は困ったように赤い顔をうつむかせた。 彼女のその表情になんだか楽しくなってきた僕は、ちょっと彼女をからかってみる事にした。 本来の顔で意地悪い笑いを浮かべ、声色をワントーン落とし、わざと敬語口調でねちっこく嬉しそうに。 「そうですか。意外とエッチなんですねぇ佐伯さんって」 「そんな…………」 泣きそうな顔で目をそらす佐伯優子の赤い顔を見ていると、なんだかゾクゾクしてくる。 僕はこの女が嫌いだが、こいつをこうやって言葉で苛めるのは、かなり楽しいかもしれない。 「そのビデオって、どんな事してたのか…僕にやってみせてもらえませんか?」 「えっ…」 「駄目かなぁ?」今度は、いい人の顔で、申し訳なさそうな表情を作ってみる。 「わっ、わかりました………」 素直に僕の言葉に従う佐伯優子。形勢は、完全に逆転した。 ゆっくりと、体を重ねるように、僕の股間の強張りに近づく佐伯優子。 しかし次に彼女がとった行動は、僕の想像の斜め上をいっていた。 佐伯聡のビデオは・・・・ 比較的普通のビデオだった→正規ルートで続く ちょっとアレなビデオだった→ちょっとアレなエンディング
https://w.atwiki.jp/zettaiparo_wiki/pages/34.html
名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zettaiparo_wiki/pages/16.html
篠原×藤宮 篠原 (どきどきどきどき) 一弥原さん‥‥、一緒にはいってもいいですか 篠原「!?‥も、もちろんさ。春香。さあ、早く」 ガラっ! そこには産まれたままの姿の春香があった。形のいいち、乳‥いや!胸、括れた腰‥そして‥‥‥黒、 「あんまりみないで下さい恥ずかしい‥です」 そういうと湯舟につかる僕の隣にすわった。それだけで僕の下半身が熱くなって、勃ってきて。もう‥‥堪えられない! 「春香!!」 「えっ‥一弥さん‥!きやあ‥うっ!‥‥んんっ!」 「春香、ごめん、ごめん!ねっ‥く」そういいながら、僕の肉棒は春香の花弁から身体を貫いた。 「いやあっ‥一弥さ‥ああああぁぁ!!‥痛‥い!‥‥うう‥いっよぅ‥」 春香はとても辛いようで瞳からはぽろぽろ涙が溢れていた。それなのに僕は彼女の身体を抱えて突いていた。 「‥ああ‥ひあぁっ‥ぅああう‥」春香腰が僕の律動にあわせてガクガクと震えた。はじめまして春香に入ったのに彼女は僕を締め付けてくれる。彼女の中で僕は膨らむ。 「んが‥‥うう‥かず‥や‥はあぁ‥さんの‥欲‥んは!‥しい‥よ」 「はあはあっ春香!」 「うあああっ‥ひああっ早くっ‥早くぅ‥ぅあっ」 春香が、春香が僕を欲しがってる!僕は腰を激しく振ってパンパンと音たてながら最奥へつくと一気に流しこんだ。くはっ! 「ぐあっ!ぐぎあああぁあぁ!あついぃっ!はぁ!ううぅ来たぁぁ‥いっぱい、いっぱいきたぁ、はあ」 春香はそのまま、気を失ってしまった。ごめん春香。僕は怠さを感じながらも、春香を綺麗にしてやり、風呂をでた。彼女を寝室で休ませ、眠る彼女にキスをして自分もやすんだ。ありがとう春香。良かったよ。 ただ、声が変だよ。 終わり
https://w.atwiki.jp/zettaiparo_wiki/pages/35.html
名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zettaiparo_wiki/pages/25.html
今、すぐにでも!! 「‥本多さん、失礼するよ。」 後部座席へ本多を運ぶと同時に彼女に被さり、口を塞いだ。それに本多も答えて舌を絡めた。 シャツの釦を外しながら豊かな胸をまさぐり、胸の突起を指で遊ぶ。 「‥ぁん‥柘植さん‥」 本多はそれに返すように被さる俺の首にキスをしていく。触れ合う感触にどんどん下半身が目覚る。本多の秘部へ触れようと下着を下げた時だった。 「うっ!だっ、駄目!」 「!、何を今更」 突然の拒絶に思わずムキになり、強引に本多の股を開き、猛った俺を出し本多へ挿入しようとした。 「あっ待っ!‥うぷっ!もう限界‥吐きそ‥‥うっ!」 「えっ!!!ちょっ、ちょっと待って、今、ビニールを‥本多さん!うわっっ!」 こういうことは職業的によくあるが、よくあるのだがが、‥‥バチがあたったのか。 本多の嘔吐で、シートも、俺もに汚れた。本多に着せていたおれの制服も‥‥。御本人はすっきしたの途中だったのも忘れて、ぐっすりと寝ていた。いい気なもんだ。 とりあえず運賃だけは貰い、脱ぎ捨てた本多の服に着替えさせて、家へ届けた。教訓、『お客様に手をだしてはいけない。』と深く 反省。‥‥掃除しなきゃなぁ‥‥はぁ~。 ―翌日― 「はあ、夕べは、飲み過ぎたわ‥うー怠い仕事行きたくなぁ」 炎天下の中、報都出版へ重い足止で向かう。夕べは飲み過ぎてまたかしたみたいなんだけど記憶がない。まあ、いっか。 数百メートルのところにある仕事場が何キロも先にあるようで遠くて辛い。そして暑い! 「ん?」 見覚えのある黄色のタクシ♪天の助け。直ぐさま運転手を確認してから彼の運転する車に乗った。 「運転手さん!報都出版までおねがいね」 「わかりました。って歩いて行ける距離ですよねぇ。まあ、いいんですけど。」 ―?、あれ。なんか昨日も柘植さん会ったような気がする‥?夢か。柘植さんといると気持ちがとても楽でになる。 「だって暑いもの。はぁー涼しい、あれ、運転手さん私服?珍しい!でも、似合うわよそのポロシャツ。あ、首に虫刺されが」 「!?」 「あ。こっちにも‥あ!‥‥‥‥。そう‥。」 ―これ、キスマークじゃない‥。柘植さん‥。お金ないって言ってるのに。そういう場所には行くんだ‥。ふーん。 「‥‥‥‥‥(ポリポリ)。」 「‥‥‥‥‥(イライラ)‥。」 ―それとも‥誰かと寝たの彼女?、まさか‥、奥さん‥とか?ちがう!きっと風俗の女ね!‥‥なんか、なんか、腹が立つ!。私だって触られてもいないのに。お金ないくせに! 「ぁ‥‥あのぅ‥」 「何っ?」 「‥‥着きましたよ。」 「はいっ運賃!お釣りはいらいわっ、昨日使い過ぎたんでしょうから!」 「‥‥あの、お怒りはごもっともですが、」 「何よ!」 「このキスマーク、本多さんに付けられたんですよ。」 「‥え?」 「かなり酔われてたようで、車内で本多さんに絡まれまして‥その時に。(ポリポリ)」 「ええー!!」 ―そうだ確か昨日柘植さんに送っもらったんだっけ。 「あ!俺は何もしてませんよ!ただ、本多さん上げちゃいまして、制服が‥。」 ―思いだした!気持ち悪くなって柘植さんに‥‥。吐いちゃったんだ‥うわぁ。 「あーーー!!!そうだったわ‥‥ご、ごめんなさーい!」 「‥やれやれ‥‥。吐かれなかったら、俺もやばかっな‥ボソッ」 「え?」 「イヤイヤなんでも。」 ―?、あれ、その時なんで気分悪くなったんだっけ。確かそのまえに‥‥‥‥!。私‥‥柘植さんと、柘植さんに‥キス‥したんだ。それでだんだんと‥、 「あっ!」 思わず声出してしまった。そう、だんだんと欲情してきて‥‥抱かれてる途中だったんだ。‥柘植さんに。 「‥本多さん、また、財布忘れたんですか、まさか。」 やだ‥顔が赤くなってきた柘植さんは私がむくれてたのは“そのこと”だと思ってたんだ‥‥。寧ろ反対なのに。 昨日を思いだす。私の身体に、彼の唇の感触と‥触れる手が撫でてくれた。体が敏感になる。下半身に何かが降りる感覚が。 朝なのにいやらしいな‥私。そういえば、柘植さんとの約束まだ果たしてなかったっけ。 ―「あのね!柘植さん。これからエッチしない?」―なんて、とても言えないわー!!一人葛藤して頭を抱えていたら、 「本多さん?そんなに 必死にならなくても無ければ‥‥」 ちがうってば‥!鈍いわね。ん?そうだ! 「柘植さん!目的地変更よこれから桃色通りに言ってくれる」 「え?出勤しなくていいんですか?」 「ふふふ、スクープがあればそこが仕事場よ!」 「やれやれ‥相変わらずだねぇ、ま、いいや、じゃあ桃色通りへ行くとしますか」「お願いねー♪」 ―ごめんなさい柘植さん。また騙しちゃった。でも、貴方にとっても悪い嘘じゃないんだから‥。 柘植さんのタクシーは出版社を離れある場所へ向かった。“桃色通り” 「とりあえず来ましたが、本多さん、ここの通りって、風俗やラブホテルばかりで今きても余り意味ないですが何処へいくんです?」 「決まってってるじゃない!ホテルよ」 「へ?」 「取材ていったらホテル!大物のスキャンダルを狙いにきたのよ!」 「なるほど、そいつは面白そうだなぁ!」 「でしょ!じゃあ、XXホテルへお願いね」「了解!」 柘植さん張り切ってる。なんだか悪いな。言った事はもちろん全て嘘で、ホテルへ行くのは柘植さんと愛し合いたいため。 ホテルに着いて、さすがにタクシーがこんなとこに停まってたらまずいから、ホテル側に取材と称して駐車だと言い訳した。 「じゃあ、車で俺待ってますから。」 「ちょっと!柘植さんもくるのよ!一人じゃ入るのに恥ずかしいでしょ。」 「え、ああ、なるほどね “カップルのふり”ですか」 「そうよ!さあ、いきましょ」そういって柘植さんの腕を組んだ。 「本多さんっ‥」 「ふりよ、ふり」 柘植さん照れるなんて、でも嬉しい。嘘でもこうしていることが。きっとラブラブな恋人関係に見えるかも。ふふ。 これみよがしな恋人ぶりで柘植さんにくっついてにチェックインすませたら、部屋へむかう。後ろのフロントからなにやら、 「朝から‥不倫か‥クスクス」 「あの‥おっさん相当貢いんだろな‥あのお姉ちゃんに‥ボソッ」 !?、なんですってぇ!!失礼な事言わないでよ!怒鳴り返そうと思ったら、柘植さんが“ほっておけ”みたいな相槌うったので、悔しいけどその場離れた。さすが大人の貫禄ね柘植さん。 私たちの部屋へ向かう途中、何組かのカップルにであった。おどおどし態度の眼鏡の男と釣り合わないあどけない顔だちの綺麗な女の子仲良く手を繋いで微笑ましい。。落ち着かないのかキョロキョロしてる。 「初めてなのね。‥‥、(私もこういうとこは初めてだけど。)ん? 「柘植さん見て見て、エンコーよ!」 女子高生とどうみても怪しい眼鏡に中年ぽい男が部屋へ入っていった。ピンセットは何かしら。 「おとなしそうな顔して末恐ろし子だねぇ。もしかして中学生とか。」 「まさか。でも、スクープだわ!写真取らなきゃ。」気付かれないようにデジカメに撮った。 「うん!見出しは“乱れた高校生活、下半身だけは授業中”最高ね。」 「‥‥。」 柘植さんが微妙そうにに首傾げてる。何??変かしら??。まあ、ともかく、本当に仕事しちゃったわね。嘘ではないし、これで一安心。 ようやく、部屋へついた。円くてピンクのシーツベットが中心の部屋。いかにもしてくださいて感じ。さていよいよね。 幸い、柘植さんはベットで回転させて遊んでる。誘わなきゃ。柘植さんが遊んでるスキに。インナーだけになる。ブラも外して。 「無駄な演出なんだよなー。かえって落ち着かないぞ寝心地はいいな。」 肩を出し振り返る。 「柘植‥さん。」悩まし声で呼ぶ。!? ―ん‥‥ぁっ‥あっ‥イイ‥あーん♪ 「え??」 「‥古いいビデオだな。この女優もう40近いはずだぞ。」 柘植さんの視線は‥、反対に置いてあるアダルトビデオ見ていた。もうー! 「つ、柘植さん!なっ何見てるのよっ!もう。」 赤くなりながらテレビ画面を見ないように消して。柘植さんに近づく。 「いやぁ。どんなのがあるのかと思って。」 「もう失礼ね!」 そんなのみるなら私を押し倒しなさい!! 「仕事中に不謹慎でしたねぇ。すみません。はははっ。ん、あれ?」 あ、柘植さん気付いたのかな?薄着になった事。柘植さんを上目で見上げる。胸元が見えるような姿勢で艶ぼく。 「‥どう、したの?‥ 「携帯なってますよ?この音は俺のじゃない。」 ‥ちっ、誰よ全く!テーブルに置いたバックから携帯を取り出すと、着信歴みると‥‥、編集長!!やっばーい!無断欠勤なのよね。 「本多ですけど。」 と、同時に怒鳴り声。当然欠勤の事で。とりあえず今日は体調不良無理だと速攻に切ろうとするが、怒りは収まるそうもない。 長くなりそうだと悟った私は柘植さんへのアピールを忘れない、電話しつつ中腰にスカートの中が見えるような角度に屈んだ。柘植さん見てムラムラしてくれるといいんだけど。 ー40分経過― しかしながいなぁ‥‥編集長。くだくだとお説教されることようやく切らせてもらった。 携帯は電池が残り一つ。むぅ、柘植さんは‥結局、何もしてくれなかったな。涼子さんのセクシーポーズに折れないとは恐るべし。‥正直に、言おう。恥ずかしくて目合わせられないけど‥。 「ごめんなさい‥。柘植さん。私本当は取材じゃないの。‥夕べ覚えてる?‥そのっ‥続きを‥だっ‥だから‥あのっ‥ もう一度、私を抱いて欲しいの!今‥。」 ‥‥‥。 ‥‥‥‥‥‥‥? 柘植さん、やっぱり怒ったかな? ‥ぐぅ‥‥ ぐぅ?まさか、‥嫌な予感で柘植さんをみると‥‥。 「つ、柘植さーん!」 「くー‥かーー‥ZZZ」 ベットに大の字でぐっすりお休みになっていた。冗談じゃない! 「起きて!柘植さん!寝てる場合じゃないでしょ!私が欲しくないのっ!!」 ゆさゆさと強く揺り起こすがまったく起きる気配がない。柘植さんのために、恥ずかしい格好までしてあげたのに。なんだったの!‥そりゃ騙した私もわるいけど、まだ、断られほうがましよ。 「こらぁ!柘植ぇー!起きろー!!おーい」 ぴちぴち! 額を叩く。 「うーん‥グゥ」 柘植さんは額をポリポリかくだけで起きなかった。 ‥っっっ!もう‥、こうなったら、強行突破よ! ベットの上の柘植さんの体の上に跨がり、彼のスボンのベルトを緩めてファスナーを下ろす。 自ら彼を‥‥、取り出すのよ!。 開いたファスナーの間から勢いよく手を入れたら、 「きゃっ!」 手に何か"もこっ"とした感触に触れ驚いてた。 こ、これって、‥柘植さんの、柘植さんの‥アレよね。気を取り直して、ファスナーの間から下着ごしに恐る恐る掴んでみると、"それ"はとても太くて柘植さんのは逞しいのだってわかった。 ただ、下を向いてるようで少しショック。あれだけ恥ずかしい私の姿みても何も感じないなんて。 でも、、大きい‥入るのかな‥。 予想以上に立派なので不安だけど、だけど!柘植さんだもの。 「こ、これを出さなくては」 気合いいれて、再度柘植さんの股間へ手をいれた。 男性用下着は便利で用をたすために取り出し易いように開いている。そこから手を入れて柘植さんのアレを取り出したいが‥‥手が動かない。なんだか、怖くて‥恥ずかしい。 欲しい‥。怖くて見れない‥でもしたい‥、けど、‥でも、やっぱり‥、 柘植さんに入れて欲しい。一緒に繋がりたい‥‥。 「‥できもしないのに‥馬鹿みたい。柘植さん‥ごめんね恥ずかしい真似して。」 開けたファスナーを再び閉じて彼の腹部へ掛け布団をかけてあげた。自分のやってた事がものすごく恥ずかしくなった。最初から素直に言えばこん事しないですんだのに。ないで済んだのに。それに、柘植さんなんて事してしまったんだろう‥‥。 そうとも知らず、柘植さんは相変わらず寝ている。「暢気な人」 なんだか可笑しくて気が抜けてしまった。私は横になってる柘植さんの隣に座って眠る彼の顔を見つめていた。 いつもの不精髭。硬めの髪。寝ているのをよそに、指で柘植さんの顔を物色。 「額が広くなってきたって心配してたわね。ふふ」 彼の髪をなでてみたら、 「あ、白髪発見♪」 抜いてあげたほうがいいのかな? ‥額、気にしてたし‥、止めよう。 柘植さんは体格がいい。最初に車から降りた姿見た時に思った。背も高い。反対に頼りないへの字眉、いつも眠そうな垂れ気味の目。でもそこが良い失礼だけど可愛いくて、優しくて。 そして、私の予想通り、それ以上に頼もしい人。 どんな無理な要求も、かなえてくれる。運転手さん。見放されて当然な時でさえ私を助けてくれた。冷たい水で溺れかけ、柘植さんに抱き上げられた時、彼の腕がとても暖かくて嬉しかったのは忘れない。 あれから、柘植さんを違う目でみるようになった。運転手でなく、一人の男性として。 「柘植さん‥‥。ありがとう‥。」 柘植さんの顔に近づいて、瞼にキスして、寝息を立ててる彼の唇に自分の唇を宛てた。遅れたけど、お詫びと感謝と私の想い。柔らかい柘植さんの唇にしばらく浸る。 ―私は、この人が好き。 惜しみつつ、ゆっくりと唇を離そうとしたら、それまで、息だけを漏らしていた唇が急に開いて、 「‥んぁ、本多さん?電話は?」 あ、起きちゃった。‥‥キスに気付いのかな。柘植さんは体を起こしベットに胡座かいてすわり寝ぼけ眼をこすっている。 「フフッ、ようやくお目覚め?‥とーっくに電話終わって切ったわよ」 「ありゃ‥‥、寝ちまったんだな‥、それより、本多さん‥、今、何してたんだ?俺に」 ‥もう、嘘はつかない。私は黙って柘植さんの胡座の間に座って彼の胸へ顔を埋めた。 「キスしたのよ」と笑った「えっ、本多さん、‥なんで?、!、仕事できたのは‥」 「そ、嘘よ。‥ごめんなさい‥。でも、柘植さんだって嘘ついたでしょ‥‥?何もしてないなんて。」 「あ‥。」 「昨日、キス‥したでしょ。こう‥いう風に」 そういってまた、彼の唇へ軽く吸い付いた」 柘植さんは少し驚いて照れ臭そうに頭をかいていたけど、 「‥‥ええ、まあ、、あと少しだったんですがね‥」苦笑いしながら脚に乗る私の身体を抱き寄せてくれた。私も彼の首に腕を回す。 「あと少しの‥続きしたくない?」 精一杯の愛想で下から彼の顔を見つめてみた‥‥。少し耳が赤くなった柘植さんだけど、考えてる。やっぱり怒ってる? 「‥‥‥‥。やれやれ、」じゃあ‥」 「柘げさっ‥んうっ」 とため息ついたかおもうと答の代わりに柘植さんに私の唇を塞がれてしまった 「うぅっ‥ん‥‥んんー‥‥ふ‥ぅ‥」 唇を割って入ってきた柘植さんの舌が私を刺激する。深い深いキス。時々離れて、違う角度からまた吸い付く、くちゅくちゅと音をたてながら。 私と柘植さんのは口の中で交わる。彼の舌のにが身体に電撃のような何かが走って。体がほてっていき、力が抜けていく。やがて、そのまま柘植さんの上に倒れこんだ。‥‥。 「はあ、‥はっ‥‥柘植さん‥どうなの?‥」 「っ‥‥もう断る理由はないだろ?それに‥俺、惚れた女以外は抱く気起ないしなんだな。なんて、くせぇかな?」 !?‥それはつまり‥。 「そんなことないわ。柘植さん‥。私も柘植さん好きっ‥好きなんだから」 彼の気持ちがわかって‥、嬉しくて彼の身体へ抱き付き、舐めるように口づけた。でも、それは直ぐに離されて、おちつけよと言わんばかりに離した彼の口からは、 「俺も‥、好きだよあんたが」 その言葉にもう、逝きそう‥‥。ぼうっとなってい一瞬に、柘植さんが被さって上にいた。上半身の服を脱いだ柘植さんは、その手をは私のインナーをめくっていく‥彼の手が私の肌に触れた。それだけで感じてしまう。 「あっ!‥っ‥ん」 思わず体が反応する。まだ挿れられてもいないのに。 私の身体を滑る彼の手、武骨で大きな手。その手は優しい動きに翻弄される。 「‥は、‥‥ん」 「本多さんは感じやすいんだな」 「んっ‥だ、誰のせい?‥ゃ」 我慢して強気になるけど、柘植さんが与えるに逆らえない。それを知ってか意地悪に微笑んで私のインナーはめくり取られてしまった。現わになってしまった胸元に柘植さんが顔を埋めて私の体に音をたて口づけていく。 「ぁっ!」 硬くなる乳房の先をつままれて強い刺激が走る。思わず体をのけ反らせるけど、柘植さんに押さえ付けられて彼の指が、唇が私の体を吸い付いてまさぐられ性感帯を擽る。 「っ‥ぅん」 身体が熱い、敏感になった私の膣から熱いものがじんわりとにじみ出てくる。柘植さんも起き上がるのが重なりながら感じた。 私の身体に柘植さんの朱い印が刻まれながら。彼の愛撫が淫らになっていく‥。股間に感じる舌のなぞる感触に。思わず腰を揺らす。 「ひ‥‥ぁあ」 「ははっ、いやらしいなあ本多さんもうこんなに濡らして。」 と指で私の漏らした分泌物を見せた。柘植さんのエッチ!!でもこんな時はそういうふうな彼の方がいいかな。 最後のショーツを抜き取られて、私も柘植さんもの何も身につけていない。私の全ては今彼のもの。 私の大切な場所を見せながら柘植さんの愛撫に浸れ、息を漏らしながら、私は下腹部にある彼の頭を抱いたく。開いた私の膣に口づけている柘植さん。その線をなぞるように舌を滑らせるからたまらない。私はそれに喘ぐ。 時々中に入ってはくすぐるけど、これじゃたりない。もっといっぱい、もっと奥に‥!。なぞられて溢れる私の蕾はひくひくと彼を欲している。早く‥来て。 「そういえば、下着まで濡れてたけど、俺が寝てる間に自慰を‥、 「ちがうっ‥‥ちがっうてば!ね、ねえ、も、‥もういいでしょ?」 「ん?何が?」 「そ‥そんな意地悪いわないでぇ!」思わず泣きそうになる。 「‥‥‥‥。なんて顔するんだ本多さん。そんな顔されたんじゃ‥‥俺。‥わかったよ」 今の自分はどんな顔をしたのかわからないけど、柘植さんは頭をあげて唇にキスした。私はそれに答えながら、開かされ持ち上げられる両腿の間に彼が体を沈めると、私は彼の背に手を回した。 それまで愛撫で濡らされた私の開かれた膣口に高ぶった柘植さんの先がふれたかとおもうと生音とともに捩込むように挿す込まれる。 「んんっ、‥あぁっ!」 圧力と痛みに反面、柘植さんだから、欲しかったから、それを一気に飲みと、律動的な快感がやってきた。柘植さんが 「ここですか? 「‥あっ‥っ‥あはッ‥あっそこ、 つげ‥‥さっ‥ぁっ‥あっ」 彼の問いには答なかったというより、答られない。柘植さんの動きが気持ちよくて私の中をで暴れる彼。‥‥キモチイイ‥。 本能のままに互いに繋がった腰を揺らす私と柘植さん。私は脚で彼を挟みより深く繋がる。荒ぶる息、ぶつかる音、繰り返し繰り返し私は鳴き、柘植さんは激しく腰打つ。 「っ‥はっ‥涼子っ‥」 「あああ、ぁっ‥ぁつ‥あぁんっ、いいっ、いいっ明さぁんっ!」 何恥ずかしい事言ってるの。でも、本当のこと。とめどなく溢れる涙と熱い子宮と快楽。頭がどうかしそう。 「はあはあ‥もっ、っ‥!逝っちゃう‥イクぅあぁっっ」 「は‥よしきた‥っっ‥くぅっ」 強い貫きと一緒に中に熱いものが入ってきたきた。柘植さんの‥白い液。注がれたのを感じて頭が真っ白になった。 しばらくぼんやりして私は柘植さんの胸を枕にしていた。広くて温かい胸。私の付けた痣が見える。 「‥柘植さん?」 「ん?気付いたかい本多さん。大丈夫」 「ん。平気‥柘植さんは?」 「いや、昨日の不発は返せましたよ。良かったですよいや、実に可愛い声で。普段もそうだといいのに。」 「何いってんの!私はいつだって可愛いわよ!ふふ」 そういって柘植さんの上に被さってキスした。柘植さんはすでにズボンを履いていた。よくみたら、私も綺麗にしてくれたんだ。 「ははっ、誘ってくれ るのは嬉しいですが、そろそろ時間だし後は自分で着てくださいね」 「あー残念、もっとしたかったのに。」 「俺もね」 柘植さん‥。見つめて少し深めのキスをしたあと、着替えて私と柘植さんはホテルをでた。来る時と同じように腕を組んで。ちがうのは柘植さんも心からしてくれた事。 再びタクシー運転手と乗客に戻った。 「さて、本多さん仕事休んだんだろ。家へ帰るかい?」 「ううん、今日は貸し切りで柘植さんとデートよ!」「え!?」 「嫌とは言わせないからね。ね、どこ行きたい?」 「最初に最後にすることしたからなあ‥そうだなあ、やっぱ腹減ったから飯かな」 「じゃ、決まりねいつものラーメン屋さんへ」 「はい、了解」 まだ、きちんと聞いてない事がある。 「ねぇ、柘植さん、もう一度いうけど‥‥‥、好きよ」 柘植さんは振り向かないけど、耳を染めながら。 「‥‥ 俺もね。」 運転席の横から彼は除いて微笑んでくれた。柘植さんは表情をあまり変えない人だけど、今の顔はどんなイケメンな男より何倍もかっこよかった!私も大好き。 柘植明、私の運転手さん。
https://w.atwiki.jp/zettaiparo_wiki/pages/21.html
‥‥‥‥。やはり、本多の家だな。ベットや布団の方がい自由が聞いて組み敷きやすい。今すぐに本多を抱きたい衝動を抑え、本多を後部座席に乗せ、運転席に向かう‥、 ガシッ!! !?、不意に本多が俺の腕を掴んだ。 「何処いくの?」 「ここじゃ、あれだし本多さん家へ‥」 言い訳は無用。 本多は俺の手の指を口に含み、猫のように、舐めはじめた。艶やかな唇から見え隠れする紅い舌先と、下を向く長い睫毛の綺麗な瞳の顔はなんとも色っぽくて、指に感じる動きと温かさが、再び俺を奮い立たせた。 「本多さん‥‥」 本多の唇から手を離す。無骨な手で短くも綺麗な黒髪を軽く撫でてやると本多は目を気持ち良さげに目を閉じた。 そのまま彼女の小さな顔に手を添えて唇に俺の唇を重ねると、ゆっくりと彼女をシートに倒していた。 「ふ‥‥んぅ‥‥‥柘植さ‥ぅ‥好‥き!‥‥んっ‥」 唇を吸われ塞がれながらも、僅か空きに聞こえた彼女の声、 「俺だって‥‥」 一瞬だけ唇を離し、笑って見せたもちろん嘘ではない。本多も笑って俺の背中に手を回し撫でながら俺の顔あちこちにキスしてくれた。 本多にかぶさりながら、再び唇を重ねた。狭い車内で触れ合う唇が、している自分でもわかるほど激しい口づけ。 本多を感じる‥、いや、本多が俺を感じてくれているのか、口の中は激しく絡みあった。熱い舌先で口内をまさぐられ、絡む感触に熱さが込み上げてくる。 「ふ‥ぅっ‥‥‥‥う‥ん」「う‥ん‥‥」 心地良さに声が漏れる。本多は唇を吸われ、重ねられながらも幅のある厚い俺の背にしがみつき、背を撫でてくれていた。 撫でながらも俺のランニングをめくり上げてるようで、その優しい、指の感触が一段と気持ち良い。俺の唇から少し離し、少し息の上がった声で、 「柘植さんの背中‥広いね」 背中を摩りながら、俺の鎖骨の辺りと胸板に唇で跡をつけた。 「でかいのは上半身だけじゃないんだがなぁ。」 「!?、もう何言ってるのよ」 「ここまできて恥ずかしいいのか」 冷やかすと紅潮させた頬をいっそう赤くさせて慌てるように唇に吸い付いてきた。歯が当たって少し痛かっが、照れた本多がなんとも可愛い。 照れ隠しのキスに答ながら、それまで髪に撫でていた手が、本多の体へまわる。口を塞ぎながら本多の身にまとう、サイズの合わない自分のシャツのボタンを外していった。 「ん‥」指が本多の裸にふれると、本多が少し体を揺らした。 指先に本多の肌の柔らかさを感じ、そのまま滑らすように両手を括れた腰や腹部を摩りながら膨らみのある白い乳房へすすむ。 柔らかな乳房を両手の掌で掴むと膨らみを下から押し上げながら握り、揉みしだいていく。感触が堪らなく興奮する。下半身が疼く。「‥んん‥っ‥」 本多の体がぴくと体を反らせた。 さらに首筋に唇をあて、軽く吸いながら、手は乳房の飾りを指で転がしつまむ。「は‥ぁん!」 身体を弓のように反らして甘く高い声をあげた本多に。興奮が増す。 浮いた肩を強く押さえ付け、起き上がった乳首を口に含んで吸い付き、舌で固くなった先端を転がす。何度もしゃぶりつき狂うように容赦なく、本多の身体に吸いつきまわった。 「はっ‥‥ぁっ‥‥あぁ‥‥ん!‥‥‥ぅんっ‥‥」 眉を潜ませ本多は腰だけを浮かせて、何かに捕まるように脚で重なる俺の体を挟みこむ。俺の下で身動き取れず頭を左右に振りながら喘ぐ本多に自分を見失なった。 本多の浮いた下半身指を延ばし、臍のとスボンの間から、手を入れていき、同時に下着ごと降ろしていった。 ざらりとした感触の先に、ぬるりとたっぷり湿りぬめった裂け目があった。そのまま裂け目のの通りに指を入れると。指に本多の漏らした液が絡んだ。そのままぬめった壁に指が挟まれる。 「あっ!だ、駄目ぇ‥っやっ‥ぁっ‥‥‥やん‥!」 本多は指を差し込まれた感触に腰を奮わせると、俺を挟む脚突っ張らせる。そのすきに脚に絡んだ本多のスボンと一緒の下着を片脚から抜きとった。 本多の脚の開きを抑えられてたものがなくなり、内腿を抑え大きく脚を開くと、湿った本多の裂け目がより開き俺の手を吸い込んでは液を出し、指が絞めつけられた。俺も早く入りたい‥。 「は‥ん‥あんっ‥‥うぅ‥‥ぁうん‥‥んうっ‥」‥ん‥いいっ‥‥もっとぅ‥‥‥。」 指で掻き回すとを甘い声をあげながら声を腰を揺らしていた本多より、求めてきた。ついに。 「‥あ‥ぁん‥つ‥げ‥さ‥の‥‥いれ‥てぇ、‥つげ‥さん‥‥のぉ‥っ」 「俺は、こんなもんじゃないぞ」 本多の秘部を指で愛撫しながら、ファスナーを下ろし、ズボンから反りたつ自分の巨根を出す。そして、本多の体から指を抜き‥‥、「っ‥あ」 「‥いいか?」 熱くくぬめった本多裂け目へ沈ませていった。 「?!、んんっ‥くぅっ‥っ、‥あぁっ‥!!あああああ!!!」 「‥っ本多さん」 本多と繋がった瞬間だった 「くっ…っぅ!」 押し開く挿入の痛みに本多が背に爪たててしがみついた。上に重なる俺の背は恐らく、血が滲んでいるかもしれないが痛くはなかった。そんなことよりも本多の奥へ奥へと入ることばかりで、気にはならない。 彼女の器は既に女であったため、遮るモノはない。かといっても、締まりはよくて、濡れた本多の性器が俺の性器を包み。肉壁が気持ちよく締める。 差し込む圧力のためか緊張感からか、少しきつめだかそれが良い。 「本多さんは、ここを武器に情報貰う事はしてないんだな。」 こんな時だから言える品のない冗談。偏見でもあるが。本多は紅潮していた顔をさらに真っ赤にさせて眉を吊り上げ背に回していた手をにぎりしめ、力なくたたかれた。 「し、失礼ねっ!そんな‥っ、‥事っ‥してるわけ‥ないっ‥やっ…っ‥ぁんっ」 ピクンと腰が揺れ、高い声で本多が鳴いた。体を動かしたはずみで、繋がり部分が動いたんだろう。自ら擦らせたようだ、急に絞まる感触が俺のを刺激する。 「褒めたんですがねぇ。」「そ、そういう色眼鏡でみないでよねっ」 ぷいと、膨れて顔を背けてしまった。 普通なら謝るべきなんだがいつもの凛とした姿からかは見られない、恥じらったその姿が、可愛いくてたまらなかった。今度は俺から横を向く本多の顎を掴み強引に口づけた。 「んんっ!」 上と下の口を塞がれてもがく苦しげな本多。彼女には悪いが少し優越な気分だった。普段なら俺にはこんな事、絶対できないな。 「ふっ‥んっ‥ぅ‥っ」 それでも本多は俺の唇に様じゃぶりついてきて舌に応えていた。その感触に、ますます、俺は高ぶっていく。そろそろ彼女にも与えてあげないとな。 からかって緊張がとけてきた彼女に、 「本多さん‥。」と促すと本多は何も言わず、俺の首に腕を絡ませて抱きしめてくれたそしてキスしながら軽く俺の耳たぶを噛んだ。抱えていた本多の太腿をより股開き、腰を押し付け途中だった俺自身を本多の中へ一気に仕舞いこんだ奥まで深く挿しこんだ。 「っ!あぁんっ!っ‥!」本多は体を反らせてビクビクと熱い壁がうごめき絞まる。ようやく飲み込まれた本多の割れ目のなかで抜き差しを繰り返しながら性器に伝わる刺激を本多に与え自らの快感に浸る。本多のなかで、俺は拡大していく。 「あぅっ……っ‥‥ほんとに…っ、大っ‥き……っ‥。ん!」 「どうも。無理にはしませんから」そういいながらま腰は打ち付ける感覚が短くなっていった。 「は‥ぅん、‥あ‥っ‥、ぁ‥ぁん」 密室の車内に漏れる高い色香をおびた本多の声と俺の息遣いに、性器の擦れる音。突くたびに本多は耳元で熱い息とともに甘い嬌声あげて、時々俺の首に強く唇ですいついたり、背中を引っいたりしている。 同時に俺自身も締まり、膨らみが増してくる。‥気持ちいい。 自然に腰が動くがのが速くなってより強く、締めつける場所をみつけた。シートが軋み音を立てる。 「そ‥こっ‥そこ‥んんっ‥柘植さ‥っ、‥あんっ‥ゃっ‥ぁ‥ぁっ!」 構わず本多の腰を抱きそこに腰を強くぶつけ深く挿す。いっそうシートの弾みと音が激しくなり、互いの接合部部分が激しくぶつかり音がなる。 「‥!‥っ‥本多‥さん‥ 「やぅっ!‥、あぅ!‥あんっ!つ‥‥、げ‥さ‥んっ‥気‥ち‥いい‥あぅん!‥」 本多がをあちこちに引っかき、俺のを掴んだり肩を噛まれる。でも俺は跳ねるように腰ぶつけてを突き上げながら本多も俺と共に腰を揺らす。激しくシートが軋み揺れる。久々に絶頂は近。 「はあっ、ぁあんっ‥‥んんっ‥!はあっ!‥さんの‥ぉ!っ柘植さんのを‥早く‥‥ぅ‥!」 「っ‥はい‥‥喜んで‥くっ」 腰を叩きつけて本多の最奥へ、俺の精子を注いだ。く「は‥あぁぁぁ‥ぁあ!」 本多は大きく鳴いて腰を持ち上げて俺を受け入れてやがて、満足げに微笑で意識を失った。そういえば、酔ってたんだっけな。 「‥‥‥。お休み本多さん髪と頬を撫でゆっくりと抜いて、性器にまとわる汁を拭き取り、下着だけ掃かせて彼女を横にさせた。 終わったな。外は少し明るくなってきた。 身なりを整えて、運転手に戻り、一服し、ようやく目的地へ車を走らせた。本多は後ろで寝息をたてているさすがに俺も眠くなったな。 「ふぁぁ‥首が痛ぇな‥。ラジオでもつけるかな。」 狭い車で半端な体制だったため、首が寝違えたみたいに痛む。首を擦りながらラジオを聞く。もう、ラジオは朝の内容になっていた。‥そんなに長くしてたかな。 「‥‥したんだなよな彼女と。」 ミラーにうつる横になる本多は起きそうにもない。正直、罪悪感がわく。行為自体は悪くはないのだが彼女は酔っていた。起きた時に、たぶん、覚えてなかったら‥‥‥‥。 「婦女暴行で訴える」とか、「エッチさせたんだから無料よね」 とかいわれたらどうするかなぁ‥‥。まずいよなぁやっぱ我慢するべきだったかな。 不安に考えながらも本多の住むマンションへ着いてしまった。‥‥‥‥。仕方ない、決意を胸に彼女を起こす。 「本多さん、本多さん?着きましたよ」 「‥‥んー‥???」 本多が起きた‥が、首と胸元に俺が付けた赤い痣が。くっきりとつけて。 「‥おはようございます。 「おはよう!運転手さん。あれ?なんで、柘植さんが??‥‥‥!?あ 」 ?!、身なりに気付いたようだ。本多は驚いた顔して、自分の体をみている。‥‥‥もう‥だめだ。謝ろう。 「あ、あのぅ」 「ごめんなさい!!」 本多が頭を下げている珍しい。なぜ本多が謝るんだ?「いや、本多さんは‥」 「柘植さん!私酔って何か迷惑かけたんでしょう?ごめんなさいっ吐いたりしなかった?」 「いや、吐くほうがまだ、ましなんだ‥‥その、それよりも本多さん俺は男として運転手として最低な事を」 「それなら心配ないのよ。同意の上での事だから。 「え。」 「だって‥覚えてるから‥‥、キスした事と、‥‥‥‥‥柘植さんと‥‥した‥事は。」 真っ赤になって本多は俯いた。俺まで赤くなる。 「全部覚えているんじゃないけど‥あ!でも勘違いしないでよね!柘植さんだけなんだから、体許したのは後にも先にも柘植さんだけなんだから感謝しなさい。」 感謝って‥それは、本多が尻軽でないことは入れてみてわかった。でも、俺だけ‥か。嬉しいかな。 「なんだ‥そうだったんですか‥あ!いや‥すみません」 本音は凄い安堵した。 「ふふ、無料にしろっていうと思ったんでしょう?」「!‥‥はい‥図星です」「もう、失礼ね。」 そういうと本多は俺のシャツきたままで車から降りて、運転席にまわり、運賃を払ってくれた。結局いらぬ不安だったなスマン本多。「たしかに。、じゃあこれで‥。」 「待って柘植さん!言う事あるでしょ!女性にエッチした後なんていうの」 「?、?、?‥!ああ、良かったですよ?。」 「本当?良かった‥」 「まあ、本音は、素面だったらもっと良かったんですがねぇ‥‥!っ」 突然窓から覗きこんで本多は俺にキスした。 「本多さん‥!」 「ねえ‥‥柘植さん今日は泊まって行かない?」 なんとなく裏を含む誘いだったが、悪い話しでもない。それに‥‥。 「じゃあ。お言葉に甘えるとしますか。」 本多はにっこり笑って、 「もちろんよ、どうぞ!嬉しい。じゃあ行きましょ。」 嬉しそうに、助手席に座っると、こっそり耳打ちして、「‥‥‥素の私をどうぞ見てね柘植さん。好きよ、明さん。」 それじゃあ、今日は、仕事休まないとな。 数時間後、再び本多を抱いていた。狭い車でなく、広く自由なベットの上で。 この日は一日長く熱い日だったな。 -終-
https://w.atwiki.jp/zettaiparo_wiki/pages/27.html
お兄ちゃん痛いよ。 今は痛いかもしれないが、だんだん気持ちよくなるから嫌だったら、天井の染みを数えるんだ。そのうち終わるから うん・・・いち、にい、さん、あ、なんかおっきくなったよ、あっ、なんか・・変な感じ・・ぅんっ・・やだっ・声が・・あんおにい・・ちゃん! 優子、我慢しなくていいんだよ。 恥ずかしくないからほら、 んっ、あっ・・あぁん、お・・にい・・ちゃ・・ひぁぁっ・・き・も・ち・い・い・あんっ
https://w.atwiki.jp/zettaiparo_wiki/pages/19.html
ヘリで脱出した、佳奈と綾乃のその後…。 「本当にごめんなさい…今までの事は謝るわ…」 「良いんです…もう過ぎた事ですから…」 「西崎さん……あなた、なんて優しい人なの…?」 突然、佳奈を抱き寄せる綾乃。 「綾乃さん……?」 「やっぱりあなたは可愛いわね…だから、ついつい…いじめたくなってしまったの…」 涙を流しながら、強く抱き締める。 「綾乃さん……泣かないで下さい…」 佳奈も慰めるように抱き締め返す。 「西崎さん…私、もう我慢出来ない…」 そう言うと綾乃は、佳奈の制服の上から胸をゆっくりと揉み始めた。 「あっ…!…あの、あっ…綾乃さん…?何を…んっ…!」 佳奈の問いには答えず、すぐさま綾乃の唇が佳奈の唇に重なった。 勢いに乗って書いたが、やっぱり俺には無理だ、すまん。 それと駄文申し訳無い。 やっぱり、俺も大人しく244氏の投下を待つ事にしよう…。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/33646.html
ぜったいぜつめいみらい【登録タグ せ たた 初音ミク 曲】 作詞:たた 作曲:たた 編曲:たた 唄:初音ミク 曲紹介 イラストをtou氏、動画をFBXX氏が担当。 歌詞 (動画より書き起こし) 僕らは逃げ込んだ 暗い街の中 そうだ、誰にも 見えない捨てるスピード超えただ 逃げるを選んだ 往かぬ子、通りゃんせ 僕は 覚えてないよ 絶対絶命理想の思想を喰らって 一触即発君を嗤うからさ どいつもこいつも黙れ 憐れな目をして あーあ ラータタ タッタカタッタ ラタタノ タッタ! どうせ最後の言葉ならさ 沈む おなさいひび すしごたせかい こころ こさわれて きみをなしくて ぼくはバラバラにっなて みんな死ねば よかっただ だなんて 僕が垂れる セリフじゃない 資格がない ことくらいさ 理解してる つもりだから あーあ、疲れた 誰も信じていけない世界に 嫌気がさしたんだ 要らぬ子 くだしゃんせ 僕は今でも 君を 絶対絶命理想の予想に縛って 一触即発君が嗤うから どいつもこいつも祈れ 無様な目をして 嗚呼 ズンチャカ チャチャッチャカチャの ラチャチャノ チャッチャ! どうせ他人事なのさ だから いつかまた二人きりで 夢の続きを 絶体絶命のひとつのミライに向かって 一体全体どれほどかかるだろう もー、あっちもこっちも祈れ 哀しい目をして さあさ 絶体絶命理想の思想も喰らって 一触即発君が笑うからさ どういつもこいつも叫べ イカれた目をして ああ タータタ タッタタタッタ タタタタ タッタ! どうせ 後の祭りだから触れ合う ユビノサキへ 刺して コメント いいな!!好きだ -- 名無しさん (2016-01-14 20 43 14) 名前 コメント