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旦那 赤 年齢 5ヶ月 関連 嫁詰め合わせ(tim1147) タグ 人外 嫁 青髪 物集グループが開発した最新鋭ガイロイド、永久路を搭載しほぼ半永久的に活動できる 生まれて間もないため好奇心旺盛で何にでも興味を示すアホの子、でも仕事はしっかりとこなす 設定ミスなのか発情するとどんな場でも自慰をしたりチンコを求めたりしてしまう 最近になって教育の一環として人外学級に編入した。 大の掃除好きで愛用の箒は実はレーザーブレードでありレーザーライフル 「特技は首が外せます、でも胴体とのリンクが切れるので自分では元に戻せなくなります」 名前 コメント
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登録日:2012/07/30 Mon 04 55 27 更新日:2024/05/05 Sun 22 56 34NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 「新しく○○○になった」「ああぁ、アンタは!?」 あるあるネタ いっけなーい遅刻遅刻ー ヒーローは遅れてやってくる ラブコメの主人公が第一話にやる事 新しく配属になったキャリアウーマンとぶつかる 時間は守ろう 曲がり角で女の子とぶつかる 河西智美 社会では御法度 許されるのは大学まで 転校生 遅刻 食パン ジリリリリン! 朝か…起きなくちゃ… ピ ああ…と…5分…Zz…Zzz ピリリリリ はっ!?電話!?今何時だ?! 発信者「上司」 うわぁ終わったな俺… 「すいません二度寝してしまいました!」 「クビ!」 概要 遅刻とは、制限時間内に特定の場所に居なかった時の事を指す。 遅刻には様々な理由が付きまとうが、冒頭の理由、即ち「寝坊」は社会的信用を失い非常に危険。これをしょっちゅうやらかす人を指す「遅刻魔」なんて不名誉なあだ名も。 社会に出たら10分前行動を心がけよう。 大体の遅刻の理由は寝坊である。親の元で生活していれば親が起こしてくれるが、一人暮らしだとそうもいかない。 冒頭のように目覚ましを切って寝てしまったらもうどうしようもないのだから。 さて、遅刻と言えば聞こえは悪いが、どうしようもない理由もある。 例えば 1 雪など、悪天候で電車その他交通機関が不通になった 2 身内が亡くなった 3 体調不良で病院へ 4 妹が涙目でお兄ちゃん行かないで!と訴えて来た。 5 道端で困ってた妊婦さんを助けて病院に行っていたので遅れた ……いくつか挙げたが、これらの理由はどうしても遅れてしまうだろう。特に4 遅刻は仕方が無いと言えば仕方が無い。 しっかりとした事情があり、ちゃんと連絡をすれば相手は許してくれるだろう。 だからこそ「寝坊」だけは最悪なのだ。 事前に連絡も無い為相手は心配するし、余計な手間も取らせてしまう。 そこの君!遅刻はしていないか?一度の遅刻で信用はガクンと落ちるぞ! 嘘はついていないか?何回も身内を亡くしたことにしていないか? 「伯母の母が亡くなって……」 と、馬鹿な嘘はあまりつかないように。最悪の場合懲戒ものだ。 遅刻はしてしまったものは仕方が無い。 が、しっかり正直に理由を話し、そして謝罪しよう。そしてやむを得ない理由以外で繰り返さないように。 扱いと対処法 さて…… 社会人ともなると遅刻は会社に迷惑をかけてしまうので基本的には大罪である。 ドラマなんかでは バターン 「すいやせん!遅刻しました!」 「ばっかもーん!」 と笑える日常のひとコマとして描かれがちだが、現実社会では割りと深刻な事態である。 ひどい場合には理由によらず一発解雇も有り得る厳しい現実が待っている。 一応、一回のみの遅刻で即解雇は裁判では不当解雇として扱われる可能性が高い。ただし、会社との関係に巨大なヒビが入るのは目に見えている。 もちろん繰り返そうものなら、解雇が近づいてくることは避けられない。 だからこそ、理由と証明は大切な対象である。 先述の場合を例として挙げるならば…… 1 理由『電車の遅延』 何らかの事故により電車が遅れてしまった場合、申請すれば『遅延証明』を貰うことができる。受験シーズンになると(特に大学受験で)発行が増えるアレである。 会社にはこれを提出するとよい。 無論、それでも会社に損害を出してしまうようなら、責任は免れないが。 それと、遅延が発生した時点で速やかに会社に報告したほうがいいが、電車内での携帯電話・スマートフォンの使用は本来マナー違反であることを忘れずに。 しかし、近年は電車の遅延はテレビなどで報じられるし、その前に通勤手当の申請のために通勤経路は会社側に申告するはず。通勤手段を把握されているのに遅延が原因と申告したら「ああ、やっぱり」みたいな対応をされるかも……? 2 『身内の急な不幸』 扱い的には「私用での遅刻理由」となる。 人間の社会生活において優先されるべきは私生活である、と言う基本理念はあるが、残念ながら働き者の多い日本では通用しない傾向にある……あった。 とは言え、さすがに身内の不幸である。 社会もこの辺りは『暗黙の了解』があり、「仕方がない」とされるケースが殆ど。 しかし、やはり会社への連絡は迅速に行うべきで、いくら身内の不幸でも無断欠勤は有り得ない。 また近年ではペットが死亡した際にこの理由を使う人もいる。 同情はするが、やはり会社や同僚に迷惑をかけないように最大限努めるのが筋というものだろう。 なお、速やかに連絡するなどの対応をきちんとしたのに「本物の身内の不幸」による欠勤を責める企業は逆にブラック企業であることを疑った方がよい。早く離れることを勧める。 3 『体調の不良』 持病で通院が必要な場合に似ているが、事前の届出が無い点で異なる。 中小企業ともなると「ちょっとカゼぎみなので休みます」とは行かない事も多く、他人に伝染する恐れもない限りおいそれと休み・遅れはできないのが現実。 とは言え、やはり「優先されるべきは私生活」と言うように、個人の健康も優先されるべきであるので、この辺り寛容なこともある。 インフルエンザのような伝染する病気の場合、他人に移してしまうのでむしろ出勤自体バイオテロだろうという意見もある。これに感染した上役が無理して出勤しバイオテロを引き起こした結果、親を通じて受験生の子に感染し進学出来なかった、なんて事例もあるレベルなので、社員の状況によっては人一人の人生を大きく狂わせる可能性も高い。 あまり無理をさせると労働関連の法律にひっかかる恐れもある為、よほどのブラック企業でもない限りこの理由での遅刻・欠勤は比較的安全にできると言える。 だが本来体調管理は社会人の義務である。あまりやりすぎると仮病を疑われたりと口クな事にならない。 場合によっては証明として医師の診断書が必要となる。 「診断書 仮病」でググると上司を納得させられる症状の訴え方を指南したサイトが引っかかるが。 ちなみに鉄道乗務員の遅刻は「欠乗」と呼ばれる。担当する列車に置いてけぼりにされるシチュエーションがこれに当てはまる。 運転手の置いてけぼりという事案はまずないが、車掌や車内販売員の置いてけぼりというのは時々発生しており、最近だと京浜急行で車掌がホームにワイヤレスマイクを落としてしまい、一駅全力ダッシュして置いて行かれた列車に追いついたという事案があった。ドラマとかアニメじゃないんだから…… 欠乗というのはたとえ負傷者がいなくても社内的には事故として扱われ、欠乗を起こした乗務員は暫くの間乗務から外され、乗務区で晒し者になるのである。 ここまで会社での遅刻にばかり触れたが、私生活での遅刻も立派に大罪である。 気心の知れた仲、などと油断すると思いかけず関係を損ねることにもなりかねない。親しき仲にも礼儀あり、だ。 そもそも遅刻しないようにするのはもちろんのこと、してしまった場合の埋め合わせもしておこう。 余談だが、我々にも馴染み深い乾電池の誕生の経緯自体、時計のズレによる「遅刻」である。 追記・修正は10分前行動でお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 緊急事態だし電車遅延の時は車内通話も許容しちゃうかな -- 名無しさん (2014-01-25 22 37 02) ↑事態にもよるだろうな。事故だったら間違いなく車内通話ありだろうな。 -- 名無しさん (2014-01-25 22 39 45) みんなが携帯電話を持ち歩くようになったから、遅刻が発生しても速やかに連絡できるようになったのは有り難いところ -- 名無しさん (2014-01-25 22 42 18) どうでも良いけど、俺今日遅刻したww -- 名無しさん (2014-01-25 22 44 18) 30分遅刻して仕事はじめたんだが、とても不思議なことにノルマ終えるのは一番早かったことがある、まあ普段から他の連中よりも(仕事量もそいつらより多い)30分以上早く終わらせてるけど -- 名無しさん (2014-01-26 00 19 21) 過去にバイトで4時間の遅刻をかました事あったな・・・ -- 名無しさん (2014-01-26 01 16 04) 正直、大学生になると遅刻が当たり前になってたわ… -- 名無しさん (2014-01-26 16 21 13) 無遅刻無欠席がスローガンだった分、一度遅刻した時は昼飯が喉を通らなくなったわ -- 名無しさん (2014-01-26 19 03 14) 遅刻するぐらいなら休む -- 名無しさん (2014-01-27 11 26 13) 自分の友人 -- 名無しさん (2014-02-05 00 02 03) ミス自分の友人に遅刻癖あるのが居るんだけど、そいつその時元々「用事ある(約束の場所の一駅隣)から遅れる」って言ってて一時から待ってたのに何故か一旦帰宅し昼食を外で食べお風呂入ってから四時間遅れで来るという論外な遅刻かましやがった -- 名無しさん (2014-02-05 00 07 30) ↑ 俺だったら、そんなやつとはもう待ち合わせしないか、遅刻罰金制度をとる。30分遅れるごとにジュース奢らせる -- 名無しさん (2014-05-21 10 05 27) 昔は「ウィッキーさんに捕まりました」といっていたな。 -- 名無しさん (2014-05-21 12 51 20) 遅刻をまぬがれられないときは、交通事故で死ぬと「急がせた相手が悪い」となるぞ! -- 名無しさん (2014-05-21 12 54 48) 寝坊だけは避けたいから寝る前にカーテン開けておいて翌朝に朝日が部屋に入るようにしている。おかげで紺色カーテンが機能してない。 -- 名無しさん (2016-11-09 12 07 09) 「いっけなーい遅刻遅刻ー!」「もう!早く起きないと遅刻しちゃうよ!?」的な内容を想像していた人、先生怒らないから手をあげなさい -- 名無しさん (2017-05-02 18 38 58) ↑2 逆に考えるんだ、青は人を落ち着かせる効果がある。つまり快眠に役立っているんだよ! -- 名無しさん (2018-03-13 11 16 19) 遅れてきた堂々と『早く来てなにになる?』って開き直られたのはマジで殴りそうになった -- 名無しさん (2019-10-05 18 38 47) ↑脱字 遅れてきたやつに -- 名無しさん (2019-10-05 18 39 16) 他には故障とか渋滞とか、忘れ物を取りに戻ったとか、機器の不調でネットに繋がらなかったとか(オンラインでの遅刻)、制作が間に合わなかったとか。 -- 名無しさん (2024-05-05 22 56 34) 名前 コメント
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概要 眉毛は顔面に左右一対あり、まぶたの上の、目の上にそれに沿って隆起する部分に目の幅とほぼ同じくらいにわたって生えている体毛である。一般の体毛と異なり、より太く色濃くなっている。それぞれの毛は立ち上がらず左右の外側、やや下向きに寝る。 眉毛は機能的には額から落ちる雨水や汗が目に入らないようにする役割を担う。それぞれの毛の方向はそれに対応するものと考えられる。同様に、雨水やほこりや小さなゴミが目にはいるのを避ける役割も担っている。 他方で、眉は人の表情を作る重要な役割を担っており、それによるコミュニケーションにおいても重要な役割を果たしている。歌舞伎など世界の古典的な舞踊に於いて、目や口元と同様に眉を強調する化粧を行う例は数多い。 現代では化粧の一環で、女性を中心に眉毛を抜いたりカットしたり、剃ったりして眉毛の形を整えることがある。女性の場合は眉毛を書くため、全て剃り落としている人もいる。また、逆に薄い眉や不揃いな眉の場合は眉のラインを描きたすこともある。髪を染めている人の場合は、髪の色に合わせて眉毛を染めることもある。眉毛には生理的役割はないので、頭髪と同様、美容として加工することにあまり抵抗感はないと言える。 動物学的眉 眉はほぼヒトに独特のものである。まつげは多くのほ乳類に見られるが、そもそも多くのほ乳類では顔が毛だらけであり、眉は区別できない。顔面に毛がなくなるのはサル目における進化の傾向であり、チンパンジーやゴリラでは人並みの顔面があるが、眉毛はない。 美容文化としての眉 眉毛は目元のみならず顔全体の印象を左右するパーツであるため、古くから化粧の一環として眉毛を任意の形に整える、引眉などの行為が行われてきた。 眉の化粧については、眉墨の中で詳述している。 漫画表現における眉 眉毛の形は感情表現において非常に重要である。漫画では、それを利用し、眉の形を大げさに変化させることで感情表現を明確にすることができる。例えば、両端をつり上げ、眉間にしわを寄せれば怒りが、両端を下げて目を細めれば安楽さを演出できる。あるいは眉をねじれさせて困惑を示す、と言ったあり得ない形でさえ、表情を表すのに使われる。 呼称 眉間(みけん)…左右の眉と眉の間 眉頭(まゆがしら)…眉の内側の部位 眉山(まゆやま)…弓状の眉の屈折部 眉尻(まゆじり)…眉の外側の部位
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正義の一日 作 どこかの誰か 昼下がりの街の中、街行く人々の視線を受けながら、赤い稲妻が掛けて行く。 此処は地図にもないような特別な街。街に入る資格を持っている者しか入れない街なのだが、資格を持っている人物達はその事に気が付いていない。気が付いてないからこそ、資格がもらえたのかもしれないが。 赤い稲妻はビルの屋上に一気に階段を使って駆け上り、見晴らし良い場所に立った。 風に舞う黄色いマフラー。フルフェイスヘルメットに色んな突起物を取り付けたような改造ヘルメット。ピッタリと身体に張り付いた赤と銀のボディスーツ。それを覆うように胸アーマーのようなものが身体を覆っている。両手首のあたりに突起物が付いていたりと、雰囲気的に言えば刺々しく、現代仮面ライダーと何とかレンジャーを足して割ったような雰囲気を持っている。 「ジャーーースティスイアーーーーッ!」 誰もが聞きほれる様なシャウトで言葉を締めくくり、山彦を聴くように赤い男はヘルメットの耳の部分に手を当てる。集音的な意味ではそのような行為あまり意味がないのだが、彼の行動は、全く意味が無い。ヘルメットの耳の部分に手を当てても集音能力あがるわけねぇだろ、馬鹿。 「む、聞こえる、助けを求める力なき者達の悲痛な声が!」 どうやら彼には声が聞こえたらしい。街の建物を確認するように数ヶ所指差し呼称をし、もう一度ジャスティスイアーと叫ぶ。 「聞こえる、聞こえる、助けを求める力なき者達の悲痛な足音が!」 「こっちです、ヴァッシュさん! 変な男が会社の入り口から階段を使って屋上に!」 「な、なんて奴だ、こんな十数階建ての建物の屋上に向かうのに階段を使うなんて! 現代科学を無駄に使ってるとしか思えない、一発科学の素晴らしさについて問わなきゃな。ティナ、とりあえず逮捕だ!」 黒いジャケットに黒いズボンとスカートに身を包んだ怪しげな二人組みが赤い男の居る屋上に足を踏み入れる。 茶髪と緑の髪の二人組み、茶髪の方は長いモミアゲ。そして両側頭部の髪を後ろで結んでおり、ポニーテールと言うより、マウステールと言った所か。遠目では女に見えるのだが、声からして男のようだ。緑色の髪は何の特徴も無いストレートヘアー。本当に特徴ねぇな、おい。 「おーっと、其処までだ。地方警備隊、レオロナ・ヴァッシュ。警備隊員第一位だ。赤い奴、現代科学未使用の罪でお前を捕縛させてもらうぜ?」 「ヴァッシュさぁん、それじゃ逮捕できませんって、建物不法侵入の方じゃないと……」 「甘い、甘いよダメファーラ。しょっぱなから本当の逮捕状の名前を言っちゃダメだ、とりあえずは適当な容疑を口にして相手を足止めすることが大事なんだって、訓練所でも言われたろ?」 「初耳です、ヴァッシュさん。というか、ダメファーラやめてください!? ティナ・ファーラですって!」 二人組みは赤い男を捕縛してもないのにじゃれあいを始めてしまったようだ。これでは赤い男が逃げ出すチャンスを自ら作ってしまったようなものだ。 赤い男は当然その場を……去ってNeeeee!? 赤い男は屋上のベンチに腰掛、脚を組んで二人の痴話喧嘩を見守っている。 「そ、それを言うならヴァッシュさんこそ、階段上る時遅いんですよ、体力落ちてるんじゃないですか!?」 「そんなわけあるか、アレは目前に広がる食い込みとパンツの世界を堪能しすぎて身動きが取りづらくなってしまっただけなんだよ!」 レオロナといったか、モミアゲ長い男の言葉の意味を汲み取ったダメファーラ…いや、ティナファーラは今更ながらスカートを押さえる。 「もう少しこの喧嘩を見ておきたいところだが、生憎私には助けを聞こえる力なき者達の声が聞こえる! ではさらばだ!」 「てめ、逃げられるとぉッ!?」 モミアゲがそう口にした途端、赤い男は屋上のフェンスの向こう側、つまり屋上から飛び降りたのだ。モミアゲは急いでフェンスへと駆け寄り目下の世界を確認するが、先ほどの赤い男の姿は無い。 「あ、ありえないですよ……」 ティナファーラが信じられないといった様子で屋上から地上までの高さを確認するため、コインを落とす。当然コインが地上に落ちる音は聞こえなかったようだ。 「名乗るのを忘れていた! 私はジャスティスマン! 赤い正義の使者、ジャスティスマンだ! それとお嬢さん、落としたぞ!」 コインを落として数分後、屋上から飛び降りたはずの赤い男、ジャスティスマンが突如屋上にリターン。驚き、目を丸くしているティナファーラにコインを渡す。 「てめぇ、一体何のつもりだ?」 モミアゲがジャスティスマンに質問すると、 「すまん、ヴァッシュ君、エレベーターを待たせているので私はこれで!」 ジャスティスマンはそう言い残し、屋上を去った。 「野郎、現代科学使えるじゃねぇか」 モミアゲはそう呟くと空を見上げた。 「そうですね、ワザワザ落としたコインを届けてくれるなんて、案外良い人なのかも」 ティナファーラも同じように空を見上げる。待て、お前らジャスティスマン逮捕はどうした、逮捕は! モミアゲら無事に逃げきったジャスティスマン、もう呼ぶのがめんどいので正義と略させてもらおう。 正義は急ぎ声のした方へと掛ける。 「確か此処に助けを求める力なき者が居るんだな」 助けを呼ぶ声がしたのはまずはこの何処にでもあるようなファーストフード店からだった。 「うーん困ったッス……」 店で助けを求めていたのは魔法省調停課の稀石明菜。詳しい説明は明菜の欄を見てくれ。 明菜の目の前にはパン二段のビッ○マックよりも大きいパン三段のメガ○ックとポテトとドリンクが置かれていた。目の前にそびえる肉の塔に明菜はびびってるようだ。 「家畜の声は声無き声、小麦の囁き風の声! ポテトの原料じゃがいも! 正義の使者はジャスティスマン!」 自動ドアを潜り、正義はファーストフード店に入って、三人ほど並んでるカウンターに大人しく並ぶ。 「あー…テリヤキマックのセットを一つ…あ、コーラで。えっと、他にはーチキンナゲット一つ。え、ソース? マスタードないんですか? じゃぁ、そのままで」 正義は会計を済ませる。それにしても、なんと言う猛者だ。マスタードソースがないからと、チキンナゲットのソースを断る奴は始めてみた。 「私のポテトは揚げたて! どうしたのかね、お嬢さん」 正義はずうずうしくも、明菜と同じ席に座る。急にやってきて何も言わずに同席を始める奴が居れば、俺は迷わず殴っているが、明菜は気にした様子もない。 「あれー、どうしたッスか、さ……」 シャーーーラーーーップ!! とりあえず色んな状況があるんだよ、状況が。 「ふーん、よくわかんないッスけど、なんか面白そうッスね」 「ところで、君は何を困ってるんだい?」 ポテトがヘルメットに当たって曲がるだけで、口には入らない。それを一生懸命食べようと試みる正義。ヘルメット脱げよ!? 「初めてメガ○ックというものを頼んだッスけど予想以上に大きくて、どうやって食べようか困ってたところッスよ」 「あっはっは、私に任せたまえ! ジャスティース……」 「お客様、店内であまり騒がれては他のお客様の……」 「あ、スイマセン……」 ファーストフード店で怒られた。久しくそんな馬鹿な行為やってなかったというのにな。明菜も相当恥ずかしかったようで顔を真っ赤にしている。 「まぁ、お嬢さん、私に任せたまえ」 正義は小声で明菜に話し掛ける。今回はボリュームは押さえ気味。流石に正義も気にしているようだ。 「ジャスティス……スモーラー!!」 スリの銀二も顔負けの手業でメ○マックの中央の段のパンと肉を引き抜く。 「これで食べやすくなっただろう、さらばだ!」 「ありがとうッス!」 明菜は正義にお礼を言うと、ぺこりと頭を下げる。当然というべきか、頭を下げた反動でドリンクが倒れる。 その姿を目撃していないのか、正義はそのまま店内を風の様に去ってゆく。 「……って、これじゃビック○ックじゃないッスかーーー!?」 がびーんという効果音が聞こえてきそうなファーストフード店を後にした。 ファーストフード店から離れ、とある洋服屋の前で正義は立ち止まった。 「ふう、次に聞こえしはこの店からか」 引くと書かれた扉を押さず、ご丁寧に引いて入店する正義。何処まで生真面目なんだ、この男。 「いらっしゃいませ」 都会風といった服装の店員が正義を迎え入れる。明らかに表情は困惑している。 「……服を買いに来た訳ではないのだが、冷やかせんな! 最近寒いので何か今年流行の上着を探してて……」 店員は突っ込みたくってうずうずしているようだ。正義の姿はボディアーマーやレッグアーマーをしていても、むき出しの部分は赤と銀のフィットスーツだけ。そんな格好で冬空の下を歩けば寒いに決まってる。 「こ、今年の流行はこのファー付きのロングジャケットが流行で、背丈からいって、お客様だとLサイズがピッタリだと……後それに加えニット帽も今売れています」 「そうなんですか、じゃぁ、それを……」 ヘルメットの上にニット帽を被る正義。とりあえずヘルメット脱げよ!? ボディアーマーの上からジャケットを着たので、流行のデザインもへったくれもない。こんな奴を褒めなきゃいけない店員さんの方が大変そうだ。 「しかし、勘違いか? 此処に助けを求めている奴なんて……」 正義が周囲を見渡す。すると、使用中だった二つの試着室から、二人いや、元二人が出てくる。 一体はB系というべきか、ダボダボしたズボンやトレーナーに実を包んで、ご丁寧にニット帽までしている。もう一体は若者を目指したのか、シャツにジャケット、エド○ィンのジーンズに身を包んで、サングラスまでしているご丁寧さ。 「と、とってもお似合いですわよ……」 明らかに言葉に困ってる店員さん。 「やっぱり、俺のあふれ出る魅力は抑えきれないぜ」 「ストリートの女子も皆俺達の姿に目を奪われるぜ」 別の意味でな。 店内で服を試着していたのは、寒さを感じるのかわからない骨ABだった。 骨が洋服を着用している時点でTシャツにプリントされたイラストを実際に見ているような気になってくるが、正義は全く気にした様子はない。 「でもな、なんか足りないんだよ、なぁ相棒」 「おう、何か足りないな、相棒」 互いに頷きあう骨AB。 今服を買いに来た客その一が店の中の光景を目にして、足早に去っていった。 「骨の成分カルシウム! 牛乳小魚にはカルシウム一杯! 私に任せたまえ、骨っ子君! ジャスティス、ブレーーード!」 何処からか大きな剣を取り出した正義。手に握られた武器は実剣とレーザーブレードが一体化した剣で、剣の上部がレーザーブレードの構造上の問題か、鉈のように先が平べったい。 「この剣は剣とレーザーブレードをあわせた剣で、二刀流としても戦う事が出来るのだ」 説明的な台詞をありがとう、正義。 「君達の物足りなさはその服にある。本来君達は過去の遺物」 遺物っていうな、遺物。 「君達の存在は古いのに、来ているものだけは新しい。それが君達の物足りなさの原因だ!」 骨ABは確信を付いたかのように固まり、震えだす。学校の七不思議にでもノミネートされやがれ。 「そ、その通りだ、なぁ、兄弟!」 「あぁ、俺達の物足りなさの原因はそれだったのか!」 「大丈夫、私に任せたまえ!」 正義は剣を構える。 「必殺! ジャスティスブレイカーで君達にあった洋服に変えてあげよう!」 そう言うと正義は骨ABをジャスティスブレードで強打。何やってんですか!? 『ぎょっぼぉ!?』 咄嗟の出来事に骨は避けられず直撃を受ける。 「強力な一撃だ、今のはあばらが一本二本砕けたぜ……」 やせ我慢をする骨A。お前の場合重傷ですから、それ?! 「ふ、大丈夫。俺なんか腕取れちゃったぜ!」 取れた腕を誇らしげに拾って振る骨B。元々どうやってくっついているか謎だが、これだけは言える、メッチャ重傷ですやん。 「まだまだぁ!」 正義は唸る、君は鬼ですか!? 骨AB何にも悪い事してないでしょう!? 「これだけでは威力が無い。必殺のラストジャスティスブレイカーで一気にカタをつける!」 マジでアンタは鬼ですか!? 「ジャスティスブレードの実剣の先には推進剤が取り付けられており、それを爆発させる事で強力な攻撃が出来るが、推進剤の関係上、一度しか放てない必殺技だ!」 マジでこの骨ABどうするつもり!? 「ラァァァァストォォ、ジャァァァァァスティス……」 剣上部の鉈のような部分から火柱が立つ! 火薬の匂い。恐らく推進剤というものを使ったらしい。 「ブレイカァァァァァァッ!」 推進剤の勢いを利用した一撃。骨は洋物AVのブロンド美人のようにヘイカモーンと言わんばかりに骨盤を正義に向けている。 強力な一撃により骨は宙を舞う。粉雪のような、骨が店内に舞う。 「ワンジャスティス!」 空中に上がった骨に更なる追撃。 「ツージャスティス!!」 更に一撃。 「スリージャスティス!」 トドメの一撃……ひでえ。 「ジャスティスアウゥゥゥゥゥトォォォ!!」 残っている推進剤を全て燃やし、トドメのドドメの一撃をお見舞いする。ブレードの推進剤を全て燃やし尽くしたジャスティスブレードは静かに沈黙する。 正義の足元にはぼろぼろになった衣服を身に纏った骨AB…の残骸。 「これで新しい服でも君達に合うような時代感をかもし出せるだろう…では、さらばだ!」 古い洞窟内から発掘された冒険者の遺骸のようになった骨ABを残して正義は洋服店を後にする。 「あ、お代金……ッ!」 洋服店から離れる事数分。電信柱のところで誰かを待っていると思われる犬のオルアを発見。 「どうしたのだね、わんこ君!」 「我は狼だ、犬などと一緒にするな。と、いうか何をしているのだ?」 人語を喋る自称狼のオルア。正義はこんなシーンを見ても一行に気にする様子は無い。 「やれやれ、何を言っても無駄のようだな。またくだらない事をやっているのか、さ……」 しゃーーーらーーっぷ!! オルアは何かを察したかのようにため息を一つ。 「我は別に…ただ人を……」 「それはいけない、君のような賢いわんこはすぐにさらわれてしまう!」 全く人の話を聞かない正義。懐から一本の縄を取り出した。 「ジャスティスリーーード!! これはどんな獰猛な動物でも大人しく柱などに取り付けられる縄だ!」 「やめろ、我は犬ではないと……」 抵抗するオルアにジャスティスリードを取り付けると、ジャスティスは近くのポールにくくりつけてその場を去っていった。 「む、事件の匂いがする!」 ジャスティスが立ち止まった場所は温泉。 「さぁ、正義の味方が助けに来たぞ!」 異空間に入ろうというのに全く臆した気の無い正義。やはり正義の味方は違うか! こんな姿で風呂に入ろうとは。マジでスーツ脱がなかったら蹴り倒してやる。 「ふう、生き返るー」 正義はヘルメットをしたまま、温泉につかっている。いや、ヘルメット脱げよと言っても無駄なようでもう諦めた。 外の外気は寒いがお湯が熱いせいもあって、丁度良い。空に移る満天の星々。確かに色んな事のあった一日だったが、こういう締めも悪くない。 「って、私はここに温泉につかりに来た訳ではない!」 突如立ち上がる正義。詳しい描写はやめておくか。 正義は露天風呂の壁によじ登る。 「ジャスティスアイ!」 壁に上ったまま外を見る、視界の先は同じように露天風呂が三つほどある女風呂のようだ。 一体何やってるんですか、あなた。 「うむ、まだ大丈夫のようだ。ちょっとスーツを着てこよう、寒い」 ジャスティスは手早くスーツを身に纏い、戻ってくる。露天風呂に戻る時に、入り口に修理中という看板を露天風呂の入り口にかけた。 壁に上る事数分、なんか女の人の声が聞こえてくるようになった。 「いやー此処にこんな場所があったなんて驚きよねー」 「あんまりお風呂に入るのは……」 「大丈夫だって、ミナ。アタシと一緒に入ればプラマイゼロだって!」 「なんといいましょーか、もう辛抱たまりません!」 「まったく、貴様はいつもそうだ」 「あ、あの……私こういうところ、恥ずかしくて……」 声を聞く限り、見知った声だ。諏訪、ミナ、アキラ、ナギサにえぐれ…じゃなかった、エクレールにウインドか。 「うむ、これから事件が発生する模様だな」 いや、もう発生してない? これ。 「何はずかしがってんのよ、こんなもの持っておいて! うりゃ!」 「ひゃっ! な、何するんですか、諏訪さん……」 「うりうり、こんなもん持っておいて何言ってんだかって…あーなんかむかついてきたな!」 「や、やめてください!」 声からして諏訪がウインドに何かをしているようだ。だが、これは何かの陰謀か、湯気が邪魔で見えない!? 神風、吹け! 「とーいいつつ、隙ありーーっ!」 「ひゃんッ! ちょっと、それなし! なし!」 「だーめ♪」 今の声はナギサか? 恐らく隙だらけの諏訪の背後に忍び寄り…あぁ、見たい、見たいぞ!? 「といいつつ、後ろは隙ありなんだよな」 「ちょ、アキラちゃん!」 何、一体この湯気の向こうで何が起こってるの!? 見たいんですけど!? 「アキラも隙がありますわ」 「ミナ!」 「まったく、馬鹿ばかりだな、ふう」 恐らくミナがアキラを強襲! エクレールは傍観しているようだ。お前も加わらんか! だからそんなにえぐれてんだ! 「ちょっと、やめてってば…ひゃん!」 誰の声かわからないが、なんとなく声色が違う!? うわぁぁぁっ! なにこれ、見たい! 湯気をふーふーしてやる! 「ちょ、真田君、暴れるんじゃない、其処までこれは強度ないんだぞ!」 正義がそう呟いたあと、お約束というか、俺達が立っていた壁が音を立てて崩れ落ちる。 「ちぃぃ、作戦失敗だ、逃げるぞ、真田君!」 「おうさ!」 「さーて、今日もおつかれさーん!」 「これで私の正義の心が皆に伝わったかね?」 「さーなぁ、まーこのビデオ見せるのも良いんじゃね?」 俺と正義は全てを終えた後、いつものレストランで祝杯を挙げていた。 「いらっしゃいませ~!」 いつのもウエイターの声。よし、誰か来たみたいだ。今日は何かあるかな? 「明菜様いらっしゃいませ~!」 「骨AB様いらっしゃいませ~!」 「オルア様いらっしゃいませ~!」 「諏訪様いらっしゃいませ~!」 「アキラ・ミナ様いらっしゃいませ~!」 「エクレール・ウインド様いらっしゃいませ~!」 「ナギサ様いらっしゃいませ~!」 ぞろぞろと人が入ってくる。今日はにぎやかだなぁ。 「うぅーひどいッスよ、メ○マック……」 「おうおう、よくも俺のプリチーなボディに傷を!」 「絶 対 許 さ ん ば い!」 「よくもまぁ、あんなことを……」 『うん、解ってるよね、わかってるよね?』 俺は一瞬にして正義と目配せをする、お互いに頷く。 「真田・正義様有難う御座いました!又のご利用御待ちしております!」 『逃げた!!』 今日も今日で平和である。 P(プレイ)S(ステーション).殆どの事件は俺関係なくない!? 殆ど、この馬鹿がやってのけたことで!? 登場人物 ジャスティスマン オルア 骨 諏訪 ナギサ 明菜 エクレール ウインド アキラ ミナ 真田
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5HY/W83-T05 カード名:激動の一日 中野 一花 カテゴリ:キャラ 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4500 ソウル:1 特徴:《五つ子》・《オシャレ》 【永】あなたのターン中、このカードのパワーを+1000。 【自】CXコンボ このカードのバトル相手がリバースした時、あなたのクライマックス置場に「頑張り者へのご褒美」があるなら、あなたは自分の山札を見て、《五つ子》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 今日はおやすみ レアリティ:TD 五等分の花嫁収録 ・対応クライマックス カード名 トリガー 頑張り者へのご褒美 1・風
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託児所の一日 朝 子どもたちがやって来ます。 おはようございま~す。 10:00頃 読み聞かせや手遊び、歌などを歌って♪ お楽しみのおやつタイム それから… 毎日3~4時間かけて近くの公園に散歩に出かけます。 子ども達はなんといっても外遊びが大好き。 目的地に行く間も、ゆっくりと、道草しながら、 子どものペースで。 興味のあるものはじっくり観察しようね。 12:00頃 お待ちかねのお昼ごはん。 お天気の時は、公園にシートをしいてピクニック気分。 あー美味しいな。 2:00頃 お昼寝が必要なお子様は、しばし夢の中…ZZZ お家の人がお迎えに来ます。 さようなら、また明日ね。
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日々平穏。 有栖学園で教員を務める一人の女性がそんな極普通な事を考えため息をついた。 今日一日を振り返る。 まず、自宅で目覚めシャワーを浴びる。髪の手入れを欠かした事は無い。 そして、テレビをつけ朝のニュースを見ながら少々の朝食を食べる。 なになに……凶悪殺人犯が逃亡中…… ……学園にこないと思うけど……でも、学園はスポット的な存在(厄介ごと)になってるから…… 多分無駄だろうなぁ~……と、思いながらため息。 朝食を終え、歯を磨いた後鏡の前で服を調える。 玄関を出て、鍵をかける。駐車場までなんとなく鼻歌を歌いながら行き愛車に乗り込んだ。 エンジンをかけ、ちゃんと左右確認してから駐車場から発車する。 さて、今日もがんばろう。いろいろと…… 有栖学園に到着する。学園の駐車場に愛車を停め、此処数十年愛用している鞄を手に愛車から降りる。 ちゃんと鍵をかける事を忘れない。前に一度、鍵を閉め忘れて盗まれた事がある。(ちゃんと戻ってきたけど 職員室に向かう途中すれ違う生徒に挨拶する。たまーに頭を撫でられる事があるけど、嫌じゃない。どちらかと言うと嬉しい。 私は、お母さんとお父さんをしらないから……多分、頭を撫でられる事に何かを見出してるんだと思う。 ……これは、どうでも良い事。 職員室に着くと、いつもどおり「おはようございます」って言って入る。 職員室のあちこちから、返答の挨拶が返ってくる。いつもどおりだ。 自分の席に座り、愛用の鞄をデスクの上に置き、鞄の中から鞄と同じく何年も愛用している文具などを取り出す。 このネコの絵が描いてあるボールペンなんて、教員として始めての卒業式の後に生徒の一人から貰ったモノだ。 もう、手垢や過ぎ去った多くの日々の為か汚れて古ぼけている。 こういうデザインのボールペンは、あんまり換え芯が無いのだが、行きつけの文具屋さんに頼んで取り寄せてもらった。 よくよく思えば、この愛用している文具とかほとんどが生徒たちに貰った物だったなと小さく苦笑した。 隣の席を見る。同僚の蒼星石先生が、夏休みの課題として作成している数学プリントを見て難しい顔をしていた。 どうしたの? と、尋ねればなんでも、難しすぎるとまったくやってこない生徒が多いからその調整が難しいと言っていた。 とりあえず、私は基礎の公式応用問題でいいんじゃないのかな? と告げると、そうだね。と蒼星石先生は頷いた。 蒼星石先生は、この学園で良識を持つ数少ない人だ。此処最近教頭と一緒になって胃薬を大量に購入してるって噂。 ……やっぱり、ストレスたまるから……うん。私は、アレがあればストレスなんて大丈夫だけどね。 しばらくして、今日の朝の打ち合わせが始まる。 教頭の顔色がちょっと悪かったのが気になったけど、いつもの事だと思う……こんど、胃薬差し入れしようかな。 打ち合わせが、終わると授業が始まるまで各々授業の準備を始めた。 丁度、この時同僚の薔薇水晶先生と水銀燈先生が、職員室に入ってくる。ただ、水銀燈先生は薔薇水晶先生に引きずられてだが 「銀ちゃん……逃げるのは駄目……」「夏限定で数量も限定のプレミアムヤクルトがぁ~~~~」 なんて、やり取りをしている二人。これもこの学園の日常。 そして、授業。 なんて事の無い普通の授業。生徒たちと一緒に笑いながらする授業は楽しい。 授業中が一番安らぐ時間じゃないだろうか? と、此処最近思う。 それに、この授業が一番生徒たちの心がわかる気がする。 恙無く授業は進み終わる。 これも普通。 授業終了と同時になぜか、学園内に有栖学園特製サイレンが鳴り響く。 どうやら、厄介ごと発生らしい。 サイレンが止まると同時に、教頭の声がスピーカーから響く。 ここで、校長なら何かの突発的イベントなのだが、教頭の場合だとイベントではなく本当に厄介な事が発生したと言う事。 「凶悪殺人犯が、学園に侵入。全生徒は教員の指示に従い避難する事」 と、の言葉に、朝の予感が的中したと私はちょっと苦い顔をした。 私は、生徒を連れ体育館の中に一緒に避難したあと……得意のエモノを手に体育館を後にした。 遠くから銃声が響く。多分雪華綺晶先生だろう。 私は走る。廊下に何かで抉った後がある。多分翠星石先生だろう。 私は走る。廊下に黒い羽根が突き刺さってる。多分水銀燈先生だろう。 私は走る。壁が綺麗に真っ二つに切り裂かれている。多分蒼星石先生だろう。 私は走る。廊下と壁に無数の細い抉れた後がある。多分真紅先生だろう。 私は走る。廊下と壁に焦げた跡がある。多分金糸雀先生だろう。 私は走る。廊下と壁から紫色の水晶が突き出してる。多分薔薇水晶先生だろう。 私は走る。壁が壊され廊下に踏み込んだと思われる凹みがある。多分ラプラス教頭だろう。 私は走る。なんか良く表現できない状況になってる廊下と壁。多分ローゼン校長だろう。 そして、私は学園に侵入した凶悪殺人犯を見つける。 昔の人は、良い事を言ったと思う。 索敵必殺。 私は、エモノの薙刀(神木から削り取ったモノ)を一閃。 凶悪殺人犯は、私の姿を確認して驚いた表情をした後倒れた。 油断大敵とはよく言ったものである。 ……でも、良く考えたら教員全員に遭遇してるのに良く生きてるナァと思った。 とりあえず、凶悪殺人犯をぐるぐるの簀巻きにした後に、やっと来た警察の方に渡す。 凶悪殺人犯の人にちょっと言いたかった。 この学園に逃げ込んだのが最後。って…… 日々平穏。 たぶん、この学園にいる限りそれは多分……絶対ありえない事。と、改めて認識した一日だった。 帰ったら、冷蔵庫に入ってるうにゅーを食べよう。 今日はそんな気分だ。
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カードリスト 能力 http //login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=122 解説 対戦ユニットがLV5以上であれば[AT+70]されるLV3ユニット。 ステータスは基本値[HP50AT30AGI3]であるので、効果が発動すれば火力100、優勢リフェスであれば火力130となる。 対大型のメタカードで、夜歩く者『ルザ』や狩人『カサンドラ』などと互角に持ち込める。 強化されていないHP100のユニットも倒せる点は魅力。 炎の巨石兵や呪われた邪悪な鎧人形のように素では倒せない場合もあるため、サポートを付けるのもいいだろう。 修正によりLV4相手でもAT+40がつくようになり、LV4に多いHP70のユニットに届くようになった。 いずれにせよATとAGIを補わないと多少不安なラインであることは否めない。 もちろん大型を使わない相手には不利であるため、複数枚を投入するかは考えどころ。 太陽王国の一角獣騎士のスキル指定カードである。構築の際はそちらも考慮したい。 コンボor必殺コンボ カード背景 関連ファイル 関連カード 関連用語 メタ 収録 第2弾『竜皇帝の復活』 ビギナーズパック リフェス(2枚) 初心者ビギナーズパック リフェス(リフェスパック)(※初心者カード/2枚) テーマファイル ローティア 『死者の呪い』(1枚)
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ガミーの転職 ガミーは元々、鍛冶屋のおやっさんの家に泊まり込んで鍛冶職人の修行をしながら、日曜冒険者をやっていた。 しかし、食い意地が災いして鍛冶職人を首になってしまう。 当てもなくヘッポの街をさまよっていたところ、ある日美味しそうな匂いがしてきた。 そして、その美味しそうな匂いに釣られて街中のジャスミン神殿へ。 現在、ジャスミン神殿で神官戦士団第44分隊長を務めつつ、修行の一環として冒険者をやっている。 みんなも食い意地には気をつけよう!(ぇ
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「お待たせ―――!!!」 【所属】 3rd-G残党→ 日本UCAT 【名前】 モイラ3rd 【読み方】 もいらさーど 【種族】 モイラシリーズ 【FATHE】 不明 【登場巻】 第3巻・上~ 【人物】 モイラシリーズ3号機の女性型自動人形。モイラ3姉妹の三女とされる個体。 人間管理の一環として記憶封印の能力を持ち、モイラ1stの記憶偽造と組み合わせて人間の記憶管理を行う。 見た目に合わせた性格設定が施されているのかその言動は幼く、またハイテンション。 しょちゅう余計なひと言を言ってはモイラ1stの折檻を受けている。