約 12,331 件
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/793.html
というわけで、北方戦争ネタはまさにネタの小宇宙や。 もえあがれ心のコスモ。 ストパン2 ルキアニスは目を閉じて息を吸い込む。 ちりちりと肌に触れるように感じるけれど、何かが起きているわけではない。 小さく息を吐く。それにあわせてルキアニスを包む力も、ざわめき、すこしの引き潮調子となる。ルキアニスが戸惑えば、鎮まろうとし、高ぶればざわめきを増す。 躊躇は力を弱めてしまう。だから迷わず成さねばならない。相手が教官だとしても、いやだからこそ臆するわけには行かない。 導歌の呪歌とともに、ルキアニスは舞う。それは精霊に呼びかける歌だ。火の器質を持つルキアニスが、同じ器質の精霊へと呼びかける。声の響き、宙を薙いで舞う手の動きに、たしかにこたえがある。 集まり来る力を感じながら、ルキアニスは身を翻す。それも技の一つだ。渦はその中心へと流れ込む。渦のような動きは、魔力をその中心にあるものへと導く。腕を引き寄せ、力を引き寄せ、ルキアニスは術を成す。 離れて向き合う教官は、ルキアニスよりわずかに早く向きなおり、強く地を踏む。魔道騎士のしぐさは、すべてが術と技だ。 火の魔道教育班 ミオ・キュエリエ教官の立ち姿は、一つの隙もなく、演習魔道陣にあった。 ほぼ肩幅に足を開いて、たわまず張り詰めずに踏みしめている。集まる魔力の中で、けれど教官の両腕は下がったままだ。かすかに右の肩が前に出ているのは、教官の左目が失われ、眼帯に覆われているからだ。高いところで一本束ねに結った黒髪が揺れる。 彼女はかすかにあごを引いて、ルキアニスを見据えている。 退いたら負けだ。おびえたら負けだ。今でさえ、気持ちのどこかで逃げ道を探している。そこから、魔力が漏れてゆこうとしている。 少しでも修練すれば、相手の強さを察する。学生のときに剣技教官と向き合ったときのようだ。あるいは、弓道部の顧問教官の隣で射通しを行ったときのようだ。成すべきことは、そのいずれのときと変わらない。己を教えたものを打ち破らんとせねば、弟子は弟子のままでしかない。 同じ火の器質をもち、そしてルキアニスを教えたものだからこそ、ルキアニスの技の足りぬところを知っている。求められていることは、勝つことじゃない。 だからこそ、力を見せ、また示さねばならない。 「行きます!」 ルキアニスの声に、魔力が響きあって高まる。振り上げた両腕が火の力の渦を作り出す。ルキアニスの知る大技のひとつを導くために。 演習魔方陣の中で火の姿をとる力が、渦の形を成す。巻き込む力を強めながら、それは渦巻きの形から、竜巻の形へと伸び育ってゆく。 蛇のようにうねりながら、それは自らをねじる力をさらに強める。その力を強めるあまり、火の竜巻は中ほどを強く絞り細くまた、千切れそうになる。それでも止まらず暴れるようにうねりながら、千切れた。二つに別れてルキアニスの前でうねり、二つはさらにねじ切れて四つになり、四つはうねりながらさらにねじ切れて八つになる。千切れるほどに数を増し、ちぎれるごとに火の竜巻は細く鋭い形を成す。 それはまるで、炎で作られた無数の針のようだ。 ルキアニスは、それを放った。 押し寄せる炎の色に面を明るく照らされ、一本束ねの黒髪をひらめかせながら、キュエリエ教官は動く。 腰の左に寄せた右腕を、薙ぐように振るったとき、その手から光の刃は現れる。抜き放った形のまま教官は地を蹴った。 押し寄せる炎針の群れを、教官は斬り払う。わずか一閃でしかなかった。 切り開いた道を教官は駆ける。絞り込むような炎針の間をすり抜けた。渾身の術さえ、一拍ももたない。 一歩、退きかけ、けれどルキアニスは構えた。構えるほかにとる術も知らない。 教官の技は魔道にして、魔道のみではない。光の刃とともに駆け来る。 その姿へ向けて、ルキアニスは半身となり、左腕を伸ばし、拳を握る。残る力のすべてを集め、教官をうつために。 斬りあっては、勝てない。斬りあう刃さえ持たない。破られれば、そのまま斬られる。 力をぶつけるしかない。 伸ばした拳を目当てに力を蓄える。弓を引き、弦の力を蓄えるように。 教官は、駆けつつ光の刃を横に構える。 ルキアニスは拳を向けた。一拍のなかのさらに一厘を待つ。 「!」 教官の気合が、ルキアニスを圧する。 光の剣が、横なぎに払われる前に、ルキアニスも地を蹴った。 前でなく、退くように。 飛び退きながら、ルキアニスはそのまま力を放つ。 応じるように、教官は光の刃を振るった。ルキアニスの放った炎を断ち切り、さらにそのまま、刃は伸びた。 真っ白に、眩むほどの光に包まれて、ルキアニスの何もかもを押し流す。 地に身を打ち付けたところまではわかっていた。 わかっていたけれど痛みは無く、間近に床が見えているのが妙に思えるだけだ。それがなぜに起きたのか、何が起きていたのか、わかっていたけれど、それと己とがうまくつながらない。ルキアニスは床に横たわっていた。あたりがひどくざわめいていて、駆けよってくる足音も背中に響いている。 傍らにはキュエリエ教官が片膝をついて、ルキアニスを覗き込むようにしている。 「大丈夫だな」 その手がそっと、ルキアニスの額にかかる髪をよけた。 「お前たちの習ったやり方を、まるごと覆して見せねばならなかった」 教官は静かに言い、キュエリエ教官は、片目だけにわずかの笑みを見せる。彼女は楽しげにすら見えた。 「まれに、お前では勝てぬ相手がいる。いつか、それを教わらねばならん。いつか、は早いほうが良いと私は思っている」 足音が響いてきて、キュエリエ教官のすぐ後ろに、教官従兵がやってくる。その手に濡れた手ぬぐいを受け取って、ルキアニスの首の後ろへとあてがう。 ひんやりして気持ちがよかった。ようやく実を起こしたルキアニスへ、キュエリエ教官は言った。 「どこで習った?」 「・・・・・・なにを、ですか?」 「あの魔道の放ち方だ」 キュエリエ教官は静かに言う。 「魔道として習ったわけではあるまい。だとすれば、それまでの教錬で得たことか。だが剣技でも、鑓技ではなかった。何だ?」 教官の片目だけの瞳がルキアニスを見つめる。 どうこたえるか、ルキアニスは少し迷った。キュエリエ教官の目は片方しかないけれど、ルキアニスの両目よりよほどただしい。あのときのとっさの動きは、魔道とはかかわりがない。 学生のときに覚えたものだった。それも剣術として覚えたことじゃない。 気持ちの中ではいつの間にか見失っていたものだけれど、ルキアニスの中に確かに生きていた。 そして、思わずキュエリエ教官から目を逸らす。 「弓です」 それでも、ルキアニスはこたえた。 キュエリエ教官は特に驚きもしなかった。そうか、弓か、なるほどな、と応じ、口元に拳を寄せて何事か思うふうだ。それから少しの笑みを見せる。 「良いことを聞いた。世間というのは広いものだ」 「はい、教官」 学生のころ、ルキアニスに弓を教えてくれた老教官は、いまでもあの学校にいるだろう。 かつて戦列弓兵というものがあり、その最後の生き残りだよと笑っていた。温和だけれど、厳しい人だった。 中る矢を射るのが弓術だと老教官は言った。遠くか近くかの隔てはない。弦が矢を押し出すまでの一矢ぶんの間合いから、弓の届かぬ先であっても弓の戦は行われると。 そして老教官は見せてくれたのだ。矢ひとつ分の間合いまで引き寄せたものを射ることを。あるいは、弓なくして、体ごと矢を相手に打ち付ける術を。 ルキアニスは忘れかけていたけれど、体が覚えていた。 「どうした?」 キュエリエ教官がいぶかしげにルキアニスを見ている。ルキアニスはこたえた。 「なんでもありません」 「そうか」 笑みを見せ、教官は立ち上がる。 あのときあの弓道場にいた学生はもう揃わない。ルキアニスはただ、戦死したということを教えられただけだ。どのようにして散ったのか、知る由もない。 キュエリエ教官は、その死地から生きて帰ってきた人だ。眼帯で封じられた瞳のように、きっと何かを無くして。
https://w.atwiki.jp/hachimanjinja/pages/1887.html
教官は職員室で腕を組んで待っていた。 「ん?何か用?」 「ええ、一応「戦力になりそうな人」の協力を得る事が出来ました。」 教官は笑いながら私の肩を強く叩いた。 「へえ、やればできるじゃない。」 「命令したのは教官です、私はそれに従ったまでで。」 「ふうん・・・相変わらずね、で、誰が付いてくるの?」 私は全員分の説明をした。 「う~ん・・・そのくらいか・・・。」 教官はまた腕を組んで周囲を歩きだす。 何かを呟きながら歩き回る。 2分ほど経った頃に教官が腕を組むのをやめた。 「よし、じゃあ書類を作るわ、ちょっとパソコンを借りられるかしら?」 「ええ、職員室のでよければ、でも何故書類が必要なのですか?」 「将軍だからって勝手に軍の施設に入れるわけじゃない、ましてやこういう研究所はね。」 言いながらカタカタとキーボードを打ってゆく。 「それに怪しまれないようにしなきゃ駄目でしょ?だから正式な書類を作らなきゃ。」 「教官にしては気が効いてますね。」 「何よ「教官にしては」って、まるで私が暴君みたいな言い方じゃない。」 教官は頬を膨らませる。 「もしかして自覚が無かったのですか?「戦車」のカードを与えられておきながら。」 「ムキー!」 教官は私を掴むと、頭突きをした。 戻る
https://w.atwiki.jp/vippar/pages/59.html
1 :名無しさん:2013/06/04(火) 22 55 04 ID qQhIwMCk0 一応立ててみた。つまらなかったら素直に言ってほしい。 不定期に更新はしていく。 2 :名無しさん:2013/06/04(火) 23 44 32 ID qQhIwMCk0 ナレーション「彩られた文化を持つ時代 大正」 ナレーション「その表には、デモクラシーという思潮」演出:コイン(当時の硬貨)の表。バックには偉人とかのシルエット。 ナレーション「そして、その裏には、魔法という存在があった」演出:コインの裏。そのバックに警察、魔法使い ナレーション「そして、誰も知らないもう一つの力を持つ警察官がいた。」 3 :名無しさん:2013/06/05(水) 07 16 33 ID qQhIwMCk0 とある教習所 二人が睨み合っている。 名前を仮に「主人公」 「伊達」とする。 教官「始め!!」 主人公は刀の鞘と柄を持ち、抜刀の構えをする。 伊達は左手を上げて、何かをなぞっている。 先に動いたのは主人公。伊達に近づき抜刀する 間一髪避けた伊達が、左手を前に出す。 伊達「魔法色 朱」 伊達の左手が赤色に光り、爆発する。 煙が立ち、二人の様子が分からない。 沈黙の中、二人とも無傷で立っている。 教官「そこまで!!」 4 :名無しさん:2013/06/05(水) 07 31 29 ID qQhIwMCk0 伊達「その距離でどうやって避けたんだ?」 主人公は黙っている。 教官「こら、何話してる。さっさと来い」 二人は教官の元へダッシュで集合する。他に演習を行ってた人も集合する。 教官「二人とも、名前を言え」 主人公「(主人公)です」 伊達「伊達正志です」 教官「伊達、お前の魔法の使いは警察一だ。」 教官「B級の使用と、魔法の対象識別。どちらをとってもすばらしい成績だ」 モブ「魔法の対象識別?」隣の訓練生に聞く 5 :名無しさん:2013/06/05(水) 20 31 36 ID qQhIwMCk0 教官「対象以外に魔法の影響を与えない高等技術だ。」 教官「本来ならば3年目に必須科目として習うことだ」 一同、拍手。しかし伊達は不服そうな顔をしている。 教官「それに比べて(主人公)!!、お前はいまだにC級すらロクに使えないようだな」 主人公「はい」 教官「一度くらい、私を驚かしてほしいな」 主人公「精進します」 教官「そうか、では全員解散だ。各自昼食に向かってよし」 一同「はい!!」 6 :名無しさん:2013/06/05(水) 20 48 44 ID qQhIwMCk0 木陰- 主人公と伊達が飯を食べている。 伊達「お前本当に何もしてないのか?」 主人公うなづく。 伊達「ほんとかよ。"対象識別"なんて聞いたこともなかったぞ」 主人公「いいじゃないか。結果ほめられたんだ」 伊達「いいもんか。評価高いほど、難しい任務につかされるんだぞ」 伊達「どうせただ働きなんだから、楽したいに決まってるだろ」 主人公「警察の言うことじゃないな…」 ピーピーピー アナウンスが鳴る。 アナウンス「警察訓練生の伊達、(主人公)、任務だ。10分後に正門の前に集合しろ」 伊達「うげっ!! いきなり任務かよ。」 7 :名無しさん:2013/06/05(水) 21 47 03 ID qQhIwMCk0 伊達、こっそりその場を去ろうとする。 主人公「行くぞ。市民のためだ」 伊達を引きづる主人公 正門- 教官「二人とも揃ったな。俺が指揮をとり、二人は行動してもらう」 主人公「何故、評価の低い自分が任務に?」 教官「実際の任務でどれだけ動けるかを試す上の意向だ」 教官「今回の任務、失敗したら確実にお前の首は飛ぶ」 教官「その前に殉職しないといいがな」 教官は笑う。主人公には笑い事じゃない(汗) アナウンスが聞こえる。 アナウンス「正門前、集合次第、任務の説明を行い開始せよ」 教官は真面目な顔になり、 教官「今日は、デモ活動を行う野良の退治だ」 伊達「野良って、組織に属さない魔法使いのことですよね」 教官「ああ。まだ早いとは思ったが、上の命令だ」 主人公不安そうになる 教官、主人公の肩を叩く 8 :名無しさん:2013/06/05(水) 22 06 54 ID qQhIwMCk0 教官「俺の親父は、野良に殺されたんだ」 主人公驚く 教官「警察の不手際だった。そんなことがあってはいけない」 主人公、自分の手を見つめ握る 過去- 主人公「お父さん。僕は大人になったら正義のヒーローになるんだ」 父「そうか。じゃあお前に面白いことを教えてやろう」 現実- おおい、おおい。 伊達「何ボーっとしてんだ。行くぞ」 主人公「ああ。じゃあここをまっすぐ行って…」 伊達「何言ってんだ。急がば回れだ」 伊達、手を下に構える 伊達「魔法色 翠!!」 その瞬間、二人は空高く宙に浮いた。見渡すと大正の町(1ページ)。 伊達「上昇気流だ。これでデモしてる場所までぶっ飛ばすぞ」 教官が下から喋り出す。 教官「相手は人質を取っている。下手に刺激するな」 二人は、遠く離れて見えなくなる。 9 :名無しさん:2013/06/05(水) 22 23 48 ID qQhIwMCk0 デモ活動の場所。人だかりができている。 野良A「警察を許すな!!」 野良A「魔法によって、独裁を行う偽善者を許してはいけない」 野良の間に一人の女性がつかまってる 伊達、上空で見下ろす 伊達「派手にやってるなぁ。言われたい放題だ」 主人公は酔って、今にも吐きそう そのとき、主人公に向かって弾丸が飛んでくる。当たった瞬間爆発。 一般人は逃げる。 二人は地上に降りる。主人公は無傷。 野良A「おい、お前ら何してた」 伊達(あちゃー。いきなり見つかった) 伊達「いえいえ。ただの通りすがりですよ」 主人公「その子を離せ。野良犬め!!」 伊達(終わった・・・) 野良A「犬か…。犬ってのは権力者に媚びるお前らみたいなことを言うんだよ」 野良A「なぁ。兄貴」 その後ろには教官。 10 :名無しさん:2013/06/05(水) 22 33 25 ID qQhIwMCk0 伊達「何であんたが…」急いで魔法の構えをする 先に教官が伊達に魔法をかけ、伊達を身動き取れなくする。 教官「次はお前だ」魔法を構える 主人公「なぜだ。昔の復讐でもするつもりか」 教官「お前は知らなくていい」 教官が魔法を放つ。 主人公に衝突する。 過去- 父「お前に面白いものを教えてやろう」 主人公「何?」 父「魔法だ。だけどちょっと違う。古い時代の零式魔法ってやつだ」 父「そうだな、名付けて…」 現実- 父「神力!!」 主人公は無傷で立っている(1ページ)。 教官、驚きを隠せない 11 :名無しさん:2013/06/05(水) 22 44 08 ID qQhIwMCk0 伊達も驚いている。主人公はオーラに包まれている 主人公は剣を構えるも、剣の鞘を折ってしまう。 主人公「やっぱ使いづらいなこれ」 人質を置いて野良は逃げる。教官一人が前にいる。 教官「どけ。できないなら、俺を殺していけ」 主人公「絶対に殺さないのでどきません」 主人公は笑う 教官「どうせ俺は"教官"なんてもうやれない」 主人公は教官に向かって神力を放出 教官は無傷。教官の被っている帽子だけ焼け焦げる。 12 :名無しさん:2013/06/05(水) 22 50 11 ID qQhIwMCk0 主人公「教官じゃなくて、訓練生からやり直しに決まってるじゃないですか」 教官はフッっと笑い、 教官「対象識別はできてたんだな」 主人公は振り向き 主人公「これからは敬語使う必要ないよな」 教官「くそっ言い返せねえ」 伊達(俺、いつまでこのままなんだ) 終了 13 :名無しさん:2013/06/05(水) 22 51 43 ID qQhIwMCk0 作ってみたけど、予想以上に長くなったのと、実際よく分からなくなってしまった。 ストーリー作ることの難しさがよくわかった。 今まで読み切り作ってくれた人、ありがとう、そしてスマヌ。 14 :名無しさん:2013/06/05(水) 22 57 39 ID qQhIwMCk0 悪いところがあったら、どんどん書いてほしい。 15 :名無しさん:2013/06/05(水) 23 17 42 ID iSIaM7tw0 乙お。デモネタは良いよなー時代性も出るし俺も使うならデモにしてえなと思ってる 別段長くは感じなかったぞむしろ短く感じた 16 :名無しさん:2013/06/05(水) 23 30 25 ID p/Bz0Lnk0 乙。キャラ設定見ると、伊達が久丞になるわけね 17 :名無しさん:2013/06/06(木) 00 07 33 ID iSIaM7tw0 この場合主人公にハンディキャップは存在してないんだよね 本当は優等生だがそれを隠してる主人公という感じ、努力や強い意志があまり見えない で、魔法は使えないが零式魔法は使える理由もわかんない(様式に違いがあるのかエネルギー源の違いか) あと伊達の方がキャラ掴みやすい主人公よくわかんねえwww 教官もなぜ野良側についたのかが府に落ちねえ警察の不手際言えども 野良が根因だから野良側につくとは思えねえ この辺納得させないと最後の和解も、ん?てなる 18 :名無しさん:2013/06/06(木) 00 21 19 ID mf1d5cAs0 乙ー、トップバッター引き受けてくれてthx 分量はもっと多くてもいいんだよ? やっぱ主人公が「能鷹爪隠」状態になるのは避けづらいか やれやれ系というか冷めてる感じだな 何か思惑があって警察に入ったって説明があるといいかもしれない それだと俺TUEE系ラノベに近くなるからどうかとも思うが、 「熱血漢」じゃないverが最初ってのもいいかもね 教官はいろいろ弱いな、最後がギャグみたいになってるのは何か違う 今回の話ならきっちり取り締まらないと「警察の不手際で~」が生きない デモ対応ってのは新しい事件パターンでいいな 神力が「強いが使いこなせていない」ってのもいいと思う しかし魔法と神力は議論の割にストーリーに組み込み辛い… 理屈ばっかこねて詠唱や紋章やらの「ギミック」が不足してるわ 19 :名無しさん:2013/06/06(木) 00 41 49 ID iSIaM7tw0 うむナイスなトップバッターやしこっからも書き積んでほしい 自分も人に言うからにはちゃんと作らんとなー 20 :名無しさん:2013/06/06(木) 07 16 13 ID 0Vn9rfXA0 最後の方がどどどっと駆け足かな バトルというより魔法と神力の紹介みたいになってるかな 他の人も言ってるが主人公のキャラ像がわかりにくいわね、 読み切りのつもりならもっと明確に目的を記した方がいいのかも デモとかで大正の臭いを出すのはいいと思う。時代が想像しやすかった 時間はまだまだあるし もう一度練って新規か大幅修正してもう一度考えてほしいな 21 :名無しさん:2013/06/06(木) 07 19 35 ID qQhIwMCk0 17 18 ありがとう。今上げられた点は 主人公の性格 強さ 現状:伊達 主人公 ギャグシーンの使い分け 魔法と零式の違い 教官の諸々 乙です。 22 :名無しさん:2013/06/06(木) 07 22 38 ID qQhIwMCk0 20 文が足りないと思って、駆け足だったが、もっと多くてもいいみたいだね 後半は、特にかなり修正入れたい。 23 :名無しさん:2013/06/06(木) 20 35 39 ID qQhIwMCk0 ストーリーを考え直したいと思う。 なので、 引き継ぐべき点=よかったアクション、行動、台詞、設定 などを教えてください 24 :名無しさん:2013/06/06(木) 20 51 19 ID bkoLbAnI0 読み切りで裏切りやら復讐やらは話が複雑になるというか、設定が濃い分シナリオはシンプルにいきたい 25 :名無しさん:2013/06/06(木) 23 00 37 ID qQhIwMCk0 ありがとう。そろそろ、新しいのを考え始めるよ 26 :名無しさん:2013/06/06(木) 23 07 28 ID qQhIwMCk0 間違えました 24ですね。 後は、キャラクターはwikiのキャラから持ってきた方がいいみたいなので、 その辺も考え直してみます 27 :名無しさん:2013/06/07(金) 22 00 25 ID qQhIwMCk0 今から、新しいの立てます。詳しくはそちらをみてください。
https://w.atwiki.jp/hachimanjinja/pages/1789.html
「教官、さっきから紙を持ち出して何をされているのですか?」 珍しく教官が紙に何かを書いているので話しかけてみた。 「規律が必要でしょ?生きていくためにはルールが必要、違う?」 教官なりに生存者を気遣って何かルールのようなものを作ろうとしているらしい。 「いえ、教官らしいお考えだと思います、手伝いましょうか?」 「お願いするわ、一人でも人手は多いほうがいいもの。」 教官がペンを回す。 「ええ、で私はは何をすれば?」 「ココの部分なんだけどさ・・・」 教官は人を頼れる人間である、ソレと同時に教官も人に頼られる。 当たり前なのだろうけど中々難しいことだ。 「何?何か不満でもあるの?」 「いえ、何でもありません。」 戻る
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1342.html
――731部隊研究所跡地にて―― 元の世界の歴史、ストライクウィッチーズの世界の歴史、俺ストSSの誕生から今までの歴史、 俺はノートパソコンに、自分の知っている限りを打ち込み始めた。 ――元の世界:1939年9月1日 第二次世界大戦勃発 ――ストライクウィッチーズの世界:1939年9月3日 第二次ネウロイ大戦勃発 ――俺「ストライクウィッチーズ?」:2010年9月16日 スレッド誕生 自分の記憶で補いきれない分は、パソコンに残っているデータから情報を調べる。 それはまるで、俺ストSSを書くための資料集めのように。 教官「小説を書く…どういうことだ?」 俺「SS『731な俺』は本来のストライクウィッチーズの世界の共通点を完璧なまでに多く含んでいるから、ネウロイは利用し再現しようとした…」カタカタッ カタカタと部屋内にキーを叩く音が響く。 俺「だから今度は、俺達がネウロイを利用する番だ。」カタカタッ 教官「利用する?はっ…一体何を」 俺「侵略に有効な情報を活用する特性。それと…別の世界、別の時代で生きていた俺と教官を誘拐したように、宇宙や時間を行き来出来る地球外生命体であること…」カタカタッ 絶望から抜け出したい一心で思考する。 俺「ネウロイは電波を通じて『ストライクウィッチーズ』という元の世界で生まれた作品を発見した時、感心したはずだ。この世界の設定を正確に描いてしまっていたために。だけどハッピーエンド、彼らにとって侵略には有効じゃない。」カタカタッ 教官「…有効になると思うがな。奴らにとって相手側の行動を先読みすることが可能になる。」 俺「確かに。でも、信憑性に欠けるはずだ。設定は合っていたとしても作品通りの展開になるとは言えない。」カタカタッ 教官「……。」 俺「俺が思うに…だからこそ『731な俺』と言う『彼』と『731部隊』等の設定がほぼ完璧なまでの共通に溢れ、バッドエンドな展開を持つSSを確率的に優先し、テストを含めて再現を望んだ。」カタカタッ 教官「ほぅ。」 俺「ネウロイのお偉いさんは喜んだはずだ…『彼』を生かしたらそのSSの展開が実現していったことを。あとは再現の調整をするために大型や小型ネウロイを台本通りに出撃させ、」カタッ… 俺の手が止まる。 俺「俺や教官のような兵士A~Kの適正を持った11人の脇役を用意する。」 教官「…なるほど。まぁ兵士K役の現代人から一通り説明を受けていたが、どうやらお前も学習しているようだな。」 俺「ロマーニャを侵略されたのも、501が崩壊したのも…宮藤が死んだのも、兵士E役である俺の行動が全て…ネウロイに分析され、先読みされていた所為でもある…」 ちくしょう…全てはコントロールされていた…俺が宮藤と再開しようとする行動も……慰めようとした行動も…… どう行動するかをネウロイは知っていた……。 俺「くやしいが…もうっ…バッドエンドの結末は過ぎた……でも、これから先の未来は脇役の適正は通用しない…はずだ」 教官「それで、そのネウロイ共の特性をどう利用するつもりだ?」 俺「この世界だけでなく…元の世界とスト魔女世界の歴史全てを描く正確な設定、そして『731な俺』を超える共通と、この先の未来と完全に一致する展開…――」 俺「小説…いや、完璧なノンフィクションSSを書き上げるんだ。ネウロイが再現し、俺が最終的に望む展開へと変えてもらうために。」 教官「――……一応聞いておこう。お前の望む展開とはどういうことだ?」 俺「フィクションをノンフィクションに……悪く言えば妄想を現実にするみたいな…さ…」 完璧なノンフィクションに脚色し、ネウロイに再現させる。 ……あの時、俺がこの世界に来たキッカケのように… 俺「俺がネウロイのコアになって、元の世界で2012年に土手を走っている俺に触れさせる。」 そして伝える。ネウロイとの「共鳴」を利用して…俺がコアになって…「兵士E」になろうとする俺自身に… 「未来を変えてくれ」と…「自分を変えてくれ」と…「戦ってくれ」と… 「501を…宮藤を救ってくれ」と…… 俺「トラヤヌス作戦が失敗した時にスト魔女世界に訪れる俺と俺自身が『共鳴』し……訴え続ける。」 …過ぎたことかもしれない…でも、こんな未来は許せないんだ… 宮藤たちが死ぬ未来なんて、絶対に認めちゃ駄目なんだ―― 俺「今度こそ嫉妬、劣等、潜在意識を乗り越え、未来を変えろと…。」 教官「………」 俺「たとえ俺の声が『ネウロイの声』になったとしても、『兵士E』になろうとする俺自身を変えてみせる…」 ――絶望のさなかで俺が掴み取った可能性。しかし… 教官「……不可能だ。」 俺「っ…やるんだよっ!『731な俺』がバッドエンドなら、俺達が書く小説もバッドエンドにする!ネウロイが侵略に有効だと認識できるために」 教官「書けたとしても、お前がネウロイのコアになるとは限らん。」 俺「ネウロイは元の世界から人を誘拐したように脇役の俺達を操作できる!だから一度『共鳴』を患った俺をコアに改変することだって可能なハズなんだ!」 教官「お前がネウロイになった時点で、自らが人間であった時の意志を伝える方法など無くなる。」 俺「どうして!?」 教官「ネウロイがお前の書く小説を再現するとして、奴らにとって危険な発想を持つ人間の記憶を残したままコアに改変すると思うか?」 俺「そ…それは…。」 教官「第一、過去の501の救助を優先するために、未来を最悪の展開にさせようとするなど言語道断だ。」 俺「彼女達の未来が変われば全てが変わるんだっ!みんなが生き残れば…再現にズレが生じて最悪を回避できる!」 教官「……まだ、気が付かないのか。再現時のネウロイは確実にお前の記憶を消し、コアへと変えるだろう。だが、奴らを釣って再現に至るまでに一番の問題がある――」 可能性は無いに等しい。仮に小説内で「俺が人間の記憶を残したままコアになる」と書き、ネウロイ側の再現を望んだとしても、 危険性を感じたネウロイは、その小説の再現など決して実行しない。 つまり描かなければならない小説は、完全に人類から非難される作品。 だが、最大の問題点は小説を書く「過程」に存在する。 教官「――この先の知りもしない未来をお前に描くことが何故出来る?出来はしないはずだ。『未来予知』とやらの魔法を使える訳でもない。」 納得させる、ある程度の未来の展開を正確に描かなければ、ネウロイは再現に応じない。 俺「……だから……だから何年も生きて書き続けるんだ!!ネットが蔓延る60年後までずっと、ネウロイが納得する…正確な未来の展開を何通りもっ!!」 教官「書いた展開が未来と合致するなど有り得ん。」 俺「可能性はゼロじゃないんだ!何千、何万冊もの作品を書いて…それをネウロイが電波で気付くようネットに流す!!」 教官「それまで生きればの話でもある。」 俺「生きる…絶対に…。だから、教官にも手伝って欲しいんだ…あんたなら元の世界での戦争経験もあるし、そ」 教官「ふざけるな、断る。」 俺「なっ…なんでだよ…!?」 教官「小説だがSSだが何だかを書くために戦争を利用し、霊英を侮辱するような現代人のお前に加担などしない。」 俺「っ…古い頭で考えるんじゃねぇよ!!お願いだ…これしか…方法が残されてないんだ……」 教官「そしてまた、この世界の先の未来をも絶望に落とそうとしている。どっちにしろ納得できん。」 俺「だから、それも変えてみせるんだ……俺を信じてくれ…っ!過去を変えれば、未来も変わる…。」 教官「無理だ。」 俺「頼むよ…昔に死んだはずだったあんたは…今この世界で生きてるじゃねぇか…だから…」 教官「…………」 俺「……っ……くっ…」 教官「……諦めろ。」 俺「…まだ…っ」 教官「もう何もかもが遅い。」 俺「俺はまだっ…!」 教官「これは戦争だ。」 俺「…ぅぅ…っ………ま…まだぁっ…!」 教官「ストライクウィッチーズは死んだんだ。」 俺「っ!!……………まっ……まだだああっ…!!」 俺は感情が抑えきれず、椅子から立ち上がって、教官の胸倉を掴む。 俺「俺はっ…あきらめないんだぁああ!!」 教官「……離せ。」 俺「まだなんだ……たとえ俺が…脇役だとしても…才能が無くても……活躍できる主人公じゃないとしても…っ」 湧き上がる感情を募らせる口が唾を飛ばし、胸倉を掴んだ腕が振動する。 俺「馬鹿にされる人間でも…弱い人間でも…演出に利用されるザコ役でもっ…ネウロイになっても…」 教官「………離せ。」 俺「自己犠牲を強いられる人間でも……誰かの引き立て…踏み台になる人間でも…兵士Eでもっ」 教官「…………」 俺「一人の生きている人間なんだ…だから可能性があるんだ……そう思わなくちゃ、やっていけないんだ……――」 俺「死んでしまった人達や、ストライクウィッチーズが好きなんだ。宮藤芳佳が好きなんだ。…だから守りたいんだ!!」 教官「――………。」 俺「……俺が……変えるんだ…俺が……」 教官「いい加減離せ。」バッ…ドンッ 俺「あぅっ…!」ドサッ 教官に突き飛ばされ、腕を離して地面に転がった。 教官「何度おれに突っかかる気だ、俺二等兵。」 俺「…………。」 教官「……扶桑とロマーニャ軍上層部による731部隊の隠蔽は完璧ではない…後にこの廃墟も再度調査され、解体されるだろう。」 俺「…………だからなんだよ…」 教官「…………」 俺「くそっ…っ…。」 教官「さて、最後の講義を始めるぞ。なぜ隠蔽しようとしているか分かるか?」 俺「……えっ?」 いきなりの教官の言葉に、俺は困惑する。 教官「自国の民意に反するからだ。ネウロイ戦争終結後は平和、ではなく確実に国同士の競争社会が実現する。まさに元の世界、アメリカ…ソ連邦…日本…数多くの国々のように。」 俺「……それはでも…この世界には魔法力があるし…団結力だって」 教官「ウォーロック事件が良い例だ。誰がしも「上位に立ちたい」という闘争本能は拭い切れん。」 教官はノートパソコンを横目で見ながら、俺に話し続ける。 教官「脇役やネウロイが引き立て役となる俺ストSSを描いた現代人のように…この世界の人間誰もが独占欲を有する。」 俺「…………。」 教官「そして、彼少尉の命令違反が原因で引き起こした事件により、ネウロイ側ではなく人間への不信感が生まれつつある。」 俺「…………」 教官「いずれこの世界でも戦争は起こるだろう…人同士のな。」 俺「……そ…そんな……」 教官「――だがしかし、それはネウロイにとってとても望ましい展開と言える。」 俺「………………!!?…っ…それって…」 教官「国同士が対抗するため、奴らにとって敵の軍事力が上昇することになるだろう。しかし人々の不信感により、ネウロイが介入した瞬間敵は錯覚を起こす。」 俺「…この世界の人が…他国や他人を信じられなくなって……」 教官「ましてや『この国に協力している』と銘打ち、人間同士の戦争中にネウロイが何処かの国を支援し始めたのならば…。」 俺「…敵対心が増して…人々が……更に殺し合いをはじめる…。」 教官「まぁ予想であり、ネウロイ戦争が終結し、ネウロイの残党がいればの話だが。」 ――俺はハッとした。 教官が話したこと、それはネウロイに再現させるための小説を書くヒントに成り得る。 教官「ノートパソコンの存在を知った政府は驚愕するであろう。そして、確実に利用しようとする。」 俺「きょ…教官…あんた…」 教官「それだけは、避けなければいけないことだ。分かるか?現代人。」 俺「……あ…あぁ…。」 教官「…以上、講義を終了する。」 そう言うと教官は、研究所の奥の部屋に向かって歩き始めた。 俺「…?…どこに行くんだ?」 教官「731部隊の存在と正体を世間全体に知らしめるための証拠集めだ。」 俺「……!!」 教官「政府の奴らの手に渡る前に回収しなければならん。人々の不信感は更に増すだろうが、隠し事は良くない。軍人して公表しなければならないこともある。」 俺「…あっ…きょ教官…」 教官「お前も731部隊のことは良く学習しておけ。過去に戻り、いずれ乗り損ねた梅花に搭乗するのだからな。」 俺「…!……あっ…あの教官…!ありがとうござ] 教官「勘違いをしているようだな。」 教官は振り返った。 照明が暗くて分かりにくかったが、堀の深い教官の顔が薄い笑みを浮かべているように俺は見えた。 教官「民意を尊重したまでだ。」 ――歩いていく教官の後姿を見て、訓練施設にいた時と同じように俺は思わず敬礼した。 俺「…ありがとうございました。」 教官は奥の部屋のドアノブに手を掛ける。しかし、立ち止まって俺に再度話しかける。 教官「お前はおれの教え子でもあり、そして同じ日本人としての祖先でもある…そうだろ?」 俺「…?は…はい。」 教官「なら戦え。この現実と化した世界、そして記憶を消すであろうネウロイと。」 俺「…はいっ。」 教官「……戦争に主人公などいない。」 教官は部屋のドアを開ける。 教官「………先ほど、『脇役でも』『兵士Eでも』『ネウロイでも』と言っていたな。しかし、それは違う。」 俺「…………――」 教官「お前はお前だ。」 ――教官は、最後にそう言ってドアを閉じた。 ―― ――あれから、20年もの月日が流れた。 俺は軍を離れ、扶桑国内のひっそりとしたボロアパートに身を置いていた。 ノートパソコンに残ったウィッチのイメージモデルになった人々の歴史データ等を基に、元の世界の戦争を正確に描く。 さらに、元の世界とストライクウィッチーズ世界との共通点も詳細に表す。 そして、何通りもある未来を予想するために、ひたすら文字を書く日々。 世界の情勢を調べ、教官の名を借りて協力してもらっている軍人からの情報や、戦況報告などを活用する。 その日々の中で俺は、ネットだけでなくメディア全体にもネウロイは反応するのではないかと思い、書物として幾つもの作品を発表した。 「前半では元の世界の戦争を描き、それをテーマに後半ではストライクウィッチーズの世界の戦争を描き、結末はネウロイは一旦身を引き、人類が殺し合いを始めるまで待機している」という内容で。 しかし扶桑憲兵の検閲により書物は当然黒く塗りつぶされ、出版社を追われ、何度も逮捕されかけた。 ラジオも利用し、俺は一般人が聞けない周波数上で朗読した音声を流した。はたしてネウロイに聞こえていたであろうか。 その数年後、教官の予想通り、ネウロイと人類との戦争は終結した。 ネウロイが突如出現しなくなったために。 ――更に20年の月日が流れる。 当時、高度経済成長の最中にいた扶桑は、科学と魔法を通し、軍事力という面で一番大きな発展を遂げる。 しかしその成長によって得た力は、人々の信頼に反して牙を剥き始めた。 両国間の衝突によりウィッチがウィッチを撃墜するという事件が発生。 平和の歯車が大きくガタついた瞬間だった。人々は国境に意識を持つ。 想定され始める、人類同士の戦争。 そしてその時の俺は、「変人」として扱われるようになっていた。 はたまた、「最悪の小説を書く作家」として。 俺の作品を読みきった読者はこう語る。 「実在したウィッチ達をモデルに、魔法の無い世界で戦わせる発想は良い。」 「だが、何故後半から現実を舞台にした話が始まったのだろうか。2012年の魔法の無い世界から来た青年が、第二次ネウロイ大戦、その後の未来を体験する。」 「そして一番意味不明なのが、自らがネウロイのコアになって、魔法が無い世界からこの世界に来た切欠となった土手の場所へ2012年当時の1分前に戻ると言う結末。」 「無限ループのような結末を望んだのだろうか?それともネウロイ大戦後の社会への不安を表しているのか?政府への不満が高まった『731部隊騒動』に関連する描写もあり。」 ――そして更に20年後、2005年、扶桑国内のボロアパートにて―― カチッ カチッ… 宅配員「鳴らない……はぁぁー…。」 誰も住んでいなさそうなアパートへの配達を上司から任されたため、嫌々ながら引き受けざるを得なかった。 しかしインターホンを鳴らそうとしても鳴らない。 宅配員はボロっちいドアの前で溜息を吐いた。 ポストを確認すると、何年も前の新聞のチラシが挟まっている。 宅配員「すみませーん。クロネコアカギの宅急便でーす。留守ですかー?」 返事は無い。恐る恐る、ドアノブに手を掛けた。 宅配員「いませんかー?(ガチャ)あれ…鍵は掛かってないのか。」 ドアを開けると宅配員の目に異質な空間が飛び込んだ。 宅配員(うぁっ!?何これ怖ッ!?) ――壁一面に張られた無数のメモ書き。手のひらサイズの紙が何千…何万枚と隅々を覆っている。天井さえも。 宅配員「なに?なにこれ?」 気になってメモ書きの一部を読む。 宅配員「2007年4月…扶桑にてネウロイが目撃される。2008年5月…『731部隊騒動』の犠牲者遺族の再公判…」 その紙以外にも一日違いで同じ事を何度も書いている。組合せば何通りものパターンが生まれるだろう。 宅配員「2011年3月…扶桑にて震災…ってこの年号、数年も先のことじゃねぇか。エセ預言者?」 不審に思いつつも部屋を散策して行く。するとメモ書きで埋もれた中に、画鋲で止められた写真が一枚だけ存在した。 宅配員「誰だこれ?うーんかなり昔だ…海軍の格好してるし………でも可愛い女の子だなぁ」 その時、背後でモソッっと何かが動いた。 宅配員はビックリして振り返る。そこには布団から起き出た一人の老人がいた。 宅配員「じっ…じいさんかぁ!あ!怪しいものでは無いです宅配便です!」 俺「……あぁ…。」 宅配便「(ずいぶん歳いってんなぁ…)これ…判子お願いします。」 郵便物を手渡す。 俺「あぁ……サインでいいかい?………ちなみに……君…今はぁ…何年だ?」 宅配員「えっ?2005年ですけど…」 俺「そうか…じゃあ、あそこの壁にあるメモを剥がして貰えるかな?あっちは全部、2004年のものだから。」 宅配員「??ぇえ?」 俺「…それじゃあ、俺はそろそろ投下する時間なんでな。」 老人はパソコンを起動させ、テキストを開く。そしてそこに描かれた大量のSS。 『元の世界とストライクウィッチーズの世界の歴史を描き、結末は老人がコアとなり、そして人々による戦争が始まる』 結末と設定は同じだが、時間系列や展開が少しずつ違う何通りものそれを専用のまとめページに何時間もかけてアップし始めた。 俺「………………さあ…どうだ…?今回も駄目なのか?まだ足りないのか?」 宅配員「あのー……剥がし終わりましたよー………?」 パソコンにと話しかけている俺を見て、宅配員は資料が入った荷物を置き、静かに去って行った。 ――6年後、2011年、ボロアパートにて―― 俺「……………ぁ」 身体が動かない。視界がぼやけ、声が発せられない。 唯一動くもの、それは脳。 ……もう…だめか……やはり…俺には……成せなかった…… 『れ…さんっ…――』 ……誰の声だったか。思い出せもしない………ただ一つ分かるのは…… …俺は救えなかったってことだ…。 はっ…誰を? 『…さんっ――』 そんなに親しいわけでもなかった…俺の一方的な……ものだっただろう もう…希望は尽きた…脇役は…脇役のまま…… 『お…れ…――』 ………でも好きだった。脇役でも… 『俺さん…――』 俺の名を呼んでくれる…宮藤が好きだった。 『俺さん――』 …宮藤?―― 動かない手を無理矢理動かして、俺は投下予定の最後のSSに、ある一節を加えた。 キーを打ち込み、投稿ボタンをクリックしようとする。 俺「これ…ぁ……さ…い…ご………。」カタッ…カタッ… 脇役だって…いじめられっこだって…出来るってことを証明するんだ… これが……俺の最後の…「共通」点…… 「2011年」カタカタッカタカタカタ… 最後の…戦い… 「10月」カタカタッ… でも…まだ…… 「俺」カタッ… 戦わなくちゃ… 「享年85歳」カタカタカタカタカタカタ …まだ…… …… 「2011年10月 俺 享年85歳」 カチッ ―― 同じような内容が描かれた数多ものSS。 その中で、ネウロイは遂に発見する。 再現すれば侵略に有効であろう、 最大限の共通、正確な展開、最悪の結末、 そして、未来を変えるという希望が隠された、 俺の描いたSSを―― ――ネウロイの巣にて―― 死亡したはずの俺が次に目を開けた時、俺はネウロイの巣の中にいた。 自分の身体を見る。しかしそれはもう人間の身体ではなかった。 意識と記憶が飛び始め、ネウロイのテレパシーのようなものが俺の頭を支配する。 『おまえはこれから兵士E役の適正者と共鳴し、そいつをこの世界につれて来るんだ』 「ああ…俺自身を……か…」 何もかもがコアへと変わっていく。 「…あれ…何しなくちゃいけないんだっけ…思い出せない」 「そっか…きっと……俺は繰り返してるんだ…バッドエンドを…」 「…ループしてるんだ…こうなることも…はじめから決まってたんだ…」 記憶が消えていく。 『おまえはネウロイ』 「…ネウロイ…」 「…そうだ、おれはネウ」 『「――俺さん!」』 「…?」 「いや…違う…」 「おれ…は…ネウロイじゃない……」 『おまえは兵士E』 「…兵士E……でもない…」 「………お……れは…」 「おれは…」 宮藤の声が、気付かせる自分の存在。 66年。 もう一度生きて会えることを願い、懸けてきた時間。 過去を変え、実現しようとする未来。 ストライクウィッチーズの未来―― 2011年、日本 あるクリエイターが発表した、エースパイロット達をイメージモデルとした作品、 「ストライクウィッチーズ」は小説、アニメ、ゲーム、映画化と多くのファンの間で親しまれていた。 同年、扶桑 とある作家が発表した、ウィッチ達をイメージモデルとした作品、 魔法のない世界で人間同士が戦争をするという物語は、出版当初からの批判もあり、 今では多くの書店からその姿を消した。 そして、2012年、日本 俺が発表した、二つの世界を完璧に描いた作品、 作者がコアとなって日本へ戻り、人類同士の戦争が予期されるSSは、ネウロイの手によって再現されることとなる。 コアとなった俺は、共鳴によって俺自身へ呼びかける。 「お前はネウロイじゃない。兵士Eじゃない。脇役じゃない。一人の人間だ――」 ――覚えている。 『「――お前はお前だ。」』 頭に響く、教官の声。 「…忘れていない…。」 そして、 「…あぁ…そうだった。」 心の奥底に刻まれる、 「おれは……俺は…」 決意。 「――俺は俺だ。」 ~やっぱり俺は俺 第1話 「別世界へ」へつづく~ EDテーマ Stance Punks - Hello, No Future 次回予告 コアになった俺の声は、最後の最後で俺を「兵士Eからの脱却」「俺自身の変化」へと導いた。 (やっぱり俺は俺 第11話「それでもかまわない」後編へつづく) 未来は変わり、オペレーション・マルス後、ロマーニャは開放され、ストライクウィッチーズは休息を得る。 それも一時。元501のウィッチ達は平和を目指し、すぐさま戦い続ける。 彼やおじさん、脇役、兵士達の未来とは。 俺が成し遂げた望み。代償は「自分」という自己犠牲。 だが信じている。 あの日戦ったことが、いつか「俺自身の力」になるということを。 そして耳に響く、 笑顔になった宮藤の声。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2871.html
テロップが表示される中で特殊部隊となるネイビーシールズの兵士たちが過酷な訓練を受ける場面となる。 教官「6×3(ろくかけるさん)は?。早く答えろ!早く!早口!」 兵士「じゅう…じゅう…じゅう…18!」 教官「よーし!」 LONE SURVIVOR 次にネイビーシールズの兵士たちが様々な訓練する光景が映る。 教官ら「鐘を3回鳴らし。ヘルメットを下に置けそれで終わりだ」 「かかれ!だめだ!一からやり直しだ!」 「こんなきつい体験は初めてか?」 「勝ち抜けるかはどうかは意志の力だ」 「耐え抜いて見事にシールになるか脱落するか。自分で決めろ!」 「諸君、これよりいわゆる呼吸不能状態の訓練に挑んでもらう」 呼吸不能状態の訓練が始まる中でアンドリューが顔を出す。 教官「アンドリュー。しっかりしろ、おい!聞こえるか!」 教官らは生死不明のアンドリューを呼びかける。 教官ら「この身の凍る寒さを反発する力に変えるんだ!」 「お前達は今、精神力の限界を引き出せることを身をもって学んでいる」 「早く!走れ!」 兵士「もう限界であります…降ります…」 教官「本当に続けたいか?」 兵士「はい、教官!」 教官「本気でか?」 兵士「本気でやります」 ネイビーシールズの兵士らが諦めずに訓練を続ける場面が続く。 教官ら「全力を縛り出せ!」 「勝つための理由を続けろ!」 「止まるな!進め!」 兵士「やったぞ!勝った!」 兵士がそういった後、訓練を終えた兵士たちが試験に合格する場面となる。 兵士「頼れる仲間を持てて幸せです。でも自分を頼ってほしくはあります。僕たちは強い絆で結ばれたともだ」 合格した兵士たちの光景が映る中で夜中の砂浜で横になっている兵士が海の波に打たれながらきよしこの夜を歌う場面となる。 BASED ON A TRUE STORY事実に基づく物語(翻訳字幕)
https://w.atwiki.jp/tatuvb/pages/284.html
零・歴戦の物語:第四章「魔狼デモンズウルフ」 教官「ア・・・きろ」 教官「アロ、起きろ!!」 アロ「ゔぁいmりあjpr????」 教官「早くガレージから出るんだ。」 アロ「なんで、もう少し・・・。zzZ」 教官「貴君は新年を祝わないつもりか??」 アロ「新年?ウソ、もうそんなに経ったの!?」 教官「あぁ、キアスも帰って来ているぞ。」 アロ「おおーwじゃあ会いに行こうかなw」 教官「うむ、私もいこう」 ポイーン ポルド基地 キアス「ん、アロ、やっと起きて来たのか」 アロ「うん。EN全開」 教官「今日は新年だ。もう1日休むといい」 アロ&キアス「了解。」 キアス(やっと真面目になってきたな) アロ「さて、僕はアイテムストアにでもいこうかな」 キアス「オレはガレージに戻るとしよう。」 一般市民「ん?そこの一般兵さん」 一般市民「今日は休みかい?」 キアス「そうだ。 何か用か?」 一般市民「いや、何でも無いよ。」 アロ「キアス、行こ」 一般市民「ターゲットの位置を確認しました。」 「そうか、よし、次の準備だ。」 アロ「休みって暇だなぁ」 店員「兵士さん、そんなにミッションは楽しいのか?」 アロ「そりゃあもう、毎回違う内容で飽きないし。」 店員「そうか、あ、そこのリペアパック盗むなよ。」 アロ「なんだよ、ケチ」 ポイーン シキミ岬 「さぁ、二時間後に始めるぞ・・・。」 ポイーン ポルドシティ アロ「今日もにぎわってるなぁ」 ヒュン・・・ アロ「ん?今何かが飛んで行ったような??」 アロ「あ、あの機影は確か。」 アロ「歩きじゃ追いつけないか、飛行しよう」 アロ「おーい」 アロ「おーい、ましゅうさーん」 ましゅう「ん?君は確かアロだっけ」 アロ「はい、えっと。隣の方は・・・。」 ましゅう「ゲッソウとウイルスロボだよ」 ゲッソウ「ゲッソウじゃなくて月爪です。」 ウイルス「ウイルスロボです。よろしく。」 ゲッソウ「つきつめって読むんだよ。」 ましゅう「月爪さん、名前がゲッソウになってるよ」 ゲッソウ「えっ!?ちょw小説作者さん、←!!名前!!www」 月爪「・・・おk。」 ましゅう「司令官もよく間違えたな・・・。」 アロ「今日は三人だけ?」 ウイルス「他の人はベネブに出かけたよ。」 アロ「そうなんですか」 (ベネブってなんだ。) ましゅう「今は三人で狩でもしようかと思って」 アロ「僕も一緒にいいですか?」 ましゅう「いいけど」 ウイルス「あ、別にいいですよ」 アロ「ゲッソウさんもいい??」 月爪「つきつめつきつめつきつめつきつめ!!」 ましゅう「『つきつめだってば!!』名言集で確定ね」 アロ「じゃあお邪魔します。」 (PT「力こそ正義」に参加) 一同「じゃぁ狩でも・・・」 作戦オペレーター「悪魔軍です。シティにいる天使ロボは撃退に向かってください!!」 一同「・・・。」 ましゅう「・・・いこうか。」 魔狼「シティを破壊しろ!!天使ロボは一人も逃がすな!!」 デモンズウルフのカッターが一人の天使ロボのBD引き裂く キアス「教官、シティ付近の天使ロボを集結させてください!!」 教官「今やっている。」 教官「!?・・・デルビンヘッドかッ」 教官のレイピアとデルビンヘッドのカッターが 激しい音を立ててぶつかり合う デルビンヘッド「ぐわぁッ」 キアス「くっこっちもか・・・。」 教官「応援はまだか!!」 作戦オペ「もうすぐです!!」 作戦オペ「・・・間もなくシティ中央に到着します!」 ましゅう「キター(°∀°)ー!!」 アロ「突っ込みます!!」 月爪「ゲッソウ切り!!」 ウイルス「・・・(°_°)自分で言っちゃったよ。」 魔狼「フフフ、奴らが来たか。」 魔狼「本隊、シティ中央へ進軍を開始しろ!!」 デルビンヘッド「隊長、進軍命令を!!」 デルダー「全軍突撃!!」 デルビン「デルビンヘッド司令官階級下げられたな・・・。」 ましゅう「ん?デルダーか、一般兵が相手で十分かな」 アロ「突撃いいいいいいいいいwww」 月爪「さぁ、デルビン共全員かかってこい」 デルビンガー「よし、囲め!!」 ウイルス「後ろ、気を配ろうね。」 デルビンガー「Σ(°∋°)」 ザシュッ デルビン一同「がはっ!!」 デルダー「やっとの思いで隊長になれたんだ、最初で失敗してなるものか!」 アロ「アレが隊長か・・・。」 教官「ならば私に任せろ。」 アロ「うわっ、なんだ教官か」 教官「デルダーよ、貴君がどのような思いをして隊長になったかは知らんが」 教官「私は教官として負ける訳にはいかん!!」 デルダー「噂には聞いていたが、貴様がシャインバスターか」 デルダー「いいだろう、勝負だ」 ガキィィンッ 教官「なかなか腕が立つな、本気を出させてもらうぞ。」 デルダー「・・・クソッ貴様は疲労をしらないのか!!」 教官「日々鍛えていれば実戦でも十分に動けるのだ!!」 ズバシュッ デルダーのブロードソードが宙に舞い、地面に刺さる。 デルダー「これが教官か・・・ッ」 アロ「せいッ!!」 ザクッ デルダー「がはっ!!」 ボカーン 教官「・・・(°_°)・・・。」 アロ「とどめ刺しましたぁ!!」 教官「せっかく生かしておいたのに・・・。」 ましゅう「教官、決まらなかったな。」 ウイルス「ドンマイです。」 魔狼「貴様等よくも!!」 魔狼「覚悟しろ、この起爆スイッチを押すとだな・・・。」 魔狼「俺の部下が仕掛けた爆弾が爆発する仕組みになっている!!」 魔狼「ここで散れ!!デモンズウルフとともに!!」 ♭(°∀°)ポチッ ボカーン・・・・・。 作戦オペ「総司令官お気に入りのシュノイン諸島で爆発が起きた模様です。」 惑星ベネブ ノカルブシティ にて 司令官「あ、ポイーンのオペから連絡が」 司令官「・・・ッ!!!!!?????」 惑星ポイーン ポルドシティ中央 魔狼「・・・。」 教官「・・・。」 ましゅう「・・・。」 月爪「・・・。」 ウイルス「・・・。」 アロ「・・・。」 キアス「・・・。」 沈黙を破りデモンズウルフが言った 魔狼「・・・爆弾を仕掛けたのは誰だ?」 デルビン「副隊長です。」 デルビンヘッド「え、あ。いや。その。」 魔狼「貴様、この小説に初回から出ているというのに」 魔狼「恥ずかしくはないのか?」 魔狼「なんでシュノイン諸島が爆発するんだ!!」 魔狼「シティに設置する計画だったはずだろう!!」 デルビンヘッド「・・・ゴメン。」 魔狼「あぁ・・・後で小説作者にドヤされるな。。。」 魔狼「もういい、撤退だ。」 デルビン「了解。」 こうして危機はさり、負傷者は一名で済んだのでした。 (心に傷を負った者一名を除く) 司令官「やすらぎの場が・・・。」 教官「ましゅう、月爪、ウイルスロボ、アロ、キアス」 教官「よくやったな。さぁ、新年の大勝利だ。今夜は楽しむといい。」 一同「はいっ!!」 いつもポイーンは平和です。 シュノイン諸島爆破? さて、デモンズウルフさんを叱りに行かなくては。bySTー1 さて、次回も楽しみにしていてくださいね!! それでは、アロ達の活躍はまだまだ続く。 ゼロ軍の方々へ、自分の台詞は書き換えてもかまいませんよ〜 基本的に自由ですから^^ それでは(°∀°)ノシ
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/879.html
不意に思いついて。たまにはいいじゃないw ルキアニスと弓道部3 「弓道部員整列!」 シルス先輩は弓を左脇に抱え込み、少し憮然と命じる。その隣にユリウス二年生が並び、最後に一年生のミキスが少し困ったような顔をしてついた。 二年生であるディランディスは知らぬふりをして、その場で不動の姿勢をとったからだ。その弓はシルス先輩と同じように左脇に抱えるようにしている。それが弓を携えた時の気を付けの姿勢だとルキアニスは今知った。もちろんルキアニスもその場で機を付けをしていた。 ルキアニスはこの弓道部の員数外だから整列の号令がかかったとしても応じることはない。けれど教官の前でなら、ふさわしい態度をとらねばならない。 今、弓道部の教官はゆっくりとこちらへ歩いてくる。共にやってきた部長と言われた学生が、少し早足に歩き来て弓道部の列の先頭に立ち、くるりと向きを変える。 「教官に敬礼」 弓道部の者が行なう左の胸に右の拳を当てる敬礼を、ディランディス先輩も、ルキアニスも行なった。 教官は踵を揃え、答礼する。 「楽に」 髪はもう半分ほどまで白くなっていた。どちらかといえば小柄だけれど、肩幅は広くがっちりしている。少し右肩が低かった。 「申告します」 シルス先輩が一歩、踏み出す。 「一年生一名が見学参加中です」 それから癖のある黒い前髪越しにじろりとルキアニスを見る。 「見学者は姓名を申告せよ」 慌ててルキアニスは一歩踏み出し、教官へと向き直る。 「第一学生中隊一年ルキアニス・アモニスです」 「アモニス君ね。楽に。ゆっくり見てゆくといい」 気をつけの姿勢を解くルキアニスに教官はうなずき、弓道部の列へと振り返る。 「諸君、練習をはじめよう」 「練習開始、準備かかれ!」 部長の声とともに、弓道部の面々は駆け足の姿勢をとり、道具を収めてあるらしい物置へ小走りに掛けてゆく。すでに弓具をつけたシルスは、ずっと向こうの的へ向かって歩き始めた。射てしまった矢を取りに行くらしい。 そして教官はもう一度ルキアニスへと向きなおる。背を真っ直ぐにぴんと伸ばして立ち、足は肩幅で両手は腰の後ろに合わせてある。ルキアニスたち学生が教えられた学生や従卒のあるべき立ち姿だ。なんとなくルキアニスは、この教官も長く従卒や従士をしてきたのではないかと思った。教官は問う。 「君は弓をしてきたのかね」 「いいえ。していません」 ルキアニスはすぐに答えた。教官の眉が少しひそめられる。 「それは厳しいかもしれないね」 教官の口ぶりは、この学校に入ってから初めて聞くくらい、やわらかいものだった。 「わたしは、兵術としての弓術を教えている。三年間で十分に収めるのはむつかしいことだよ」 「はい」 答えあぐねることでも、とりあえず大きな声で返事さえしておけばなんとかなる。何度も何度も怒鳴られてルキアニスが覚えたしのぎかただ。返事してから考えればいいだろ、とマルクスに言われたこともあった。 「それでも自分は弓を行なわなければなりません」 「特技として獲得するにしても、経歴にあまり有利にはならないよ?もはや帝國軍に常設の弓兵部隊は置かれなくなった」 ルキアニスは戸惑って瞬いた。思っていたことと違うことを言われていた。ここではずっと、やる気を見せろ、何とかやりぬく体力をつけろ、というようなことばかりを言われてきた。他に何のやり方も無いというくらいに。けれどこの教官はやさしく、やっても有利にはならない、などとルキアニスにいうのだ。 そんなルキアニスを笑ったのか、教官は少しの笑みを見せる。 「よく考えなさい。君達にあまり時は残されていないのだよ」 「はい」 返事のルキアニスにうなずいて、教官は背を向け、不動の姿勢のままのディランディスへ向き直る。 「楽にしなさい、ディランディス君」 「はい、教官」 ディランディス先輩は足を肩幅に開き、弓持つ手は左のまま、右腕だけは休めの形に腰の後ろへ回す。教官は静かに彼を見て言う。 「どうかね、続けるかね」 「はい教官」 「甘えることはできないよ」 「はい教官」 なめらかな返事に、教官は少し言葉を途切れさせた。微かに目を伏せそしてつづける。 「君に相対するものは、君を倒そうとするのだ。そのものは、決して手加減などしてくれない。君が誰かを思い浮かべ、その姿に手加減するようにしても、相手は決してそんなことはしない。君は死ぬだけだ。敵となってしまえば、誰も君の甘えには答えない」 ディランディス先輩は答えない。抗うというより、答えかねるという風だ。 「・・・・・・出来ると思います」 「では強くなりなさい。君には時間がない。あとたった二年、二年が過ぎてしまえば、君は軍へと奉職することになる。そのために君はここにいる。避け得ぬから覚悟決めてここにきたのだろう」 「はい」 「いくさ場に出ることは成さねばならぬ勤めの最初の一歩に過ぎない。いくさの勝敗は君には動かせぬかもしれぬが、君は生きて帰らねばならない。死をもっての奉公など無い」 「・・・・・・はい」 「君はもう、強くなるしかない。もっと強くなりなさい。君の今の言い分は甘えに過ぎない」 穏やかな顔と口調のままだけれど、教官ははっきりと言い切った。 それから教官は、準備を終えて整列する弓道部員の列へと、ゆっくりと歩いてゆく。 ディランディス先輩は、少しうつむき思う風だった。その口元は厳しく引き締めいつものような軽口など、思いもよらなかった。彼は目を閉じ、ふたたび開く。そして不意にルキアニスを見た。 「ああいう人なんだ。やってみるか?」 その問いは、この部のことだと思った。そしてそれはルキアニスのことのみではないように思えた。 「はい。やってみます」 だからルキアニスはそう答えた。
https://w.atwiki.jp/hachimanjinja/pages/1744.html
「へえ、アレがゴウリキ?」 教官に変異体の話をしたところ、是非とも見て見たいと団地に強引に連れてこられたのだった。 「はい、私も見るのは初めてですが・・・これは流石に大きすぎやしませんか?」 ゴウリキの身長は3メートル近くありそうだ、185センチの教官も小さく見える。 「何、大したことないわよ。」 そう言うと教官は竹刀を構えた。 「クロコダイルの歯に比べたらね!」 教官はゴウリキに向かって走り出した。 「また無茶を・・・」 教官は竹刀を武器に変えた。 クロコダイル、鰐の名前を冠したそれはエンジンの駆動音と共にゴウリキの拳に突き刺さった。 4枚刃のチェーンソー、それがクロコダイルの正体である。 鰐の名に恥じずその刃は全てに喰らい付き、その肉を引きちぎる。 既にゴウリキの腕は3本に減り、2本目の腕が斬り落とされようとしていた。 「ホラホラ、さっさとしないと腕全部無くなっちゃうよ~?」 教官は2本目の腕を斬り落とすと、ゴウリキを足場にして高く跳びあがった。 「王牙「神裂轟創」!!」 魔力を込めた教官のチェーンソーの一振りでゴウリキの胴体は縦に5分割された。 「まあ、こんなもんかしら。」 教官は煙草に火をつけた。 戻る
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/4609.html
2024年05月04日16時51分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 King Hidden Boss XR-200 7 堅守高速 1 1 エリコ:教官 Donald-2nd-R 21 攻防強化 1 0 3話くらいで死ぬ先輩キャラ iPhone 15 守備重視 1 0 ナインボール レイヴンズ・ネスト 19 能力重視 1 0 第3324回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはKing Hidden Bossです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? King Hidden Bossの攻撃!(命中率90%/会心率5%) King Hidden Boss 「(ナインボールを殴る)」 ナインボールに3のダメージをあたえた!! ナインボール 「お前たちは何故現れる 何故、邪魔をする」 残り体力( King Hidden Boss 7 , エリコ:教官 21 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 15 , ナインボール 16 ) ナインボールの攻撃!(命中率95%/会心率5%) ナインボール 「力を持ちすぎるものは、すべてを壊す お前もその一人だ」 3話くらいで死ぬ先輩キャラに2のダメージをあたえた!! 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 「まだだ、○ぬわけにはいかない!」 残り体力( King Hidden Boss 7 , エリコ:教官 21 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 13 , ナインボール 16 ) 3話くらいで死ぬ先輩キャラの攻撃!(命中率95%/会心率5%) 3話くらいで死ぬ先輩キャラ、連続攻撃!!! 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 「必ず生きて帰るために、お前を倒す!切り裂け!火炎斬!」 エリコ:教官に1のダメージをあたえた!! エリコ:教官に1のダメージをあたえた!! エリコ:教官 「あなた様のためにも、負けるわけにはいきませんわ。」 残り体力( King Hidden Boss 7 , エリコ:教官 19 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 13 , ナインボール 16 ) エリコ:教官の攻撃!(命中率63%/ユニオンバースト率5%) エリコ:教官 「道を開きましょう。(サヴェージブラストでKing Hidden Bossに攻撃)」 King Hidden Bossは素早くかわした。 King Hidden Boss 「ハハハハ、見えなくてごめん!」 残り体力( King Hidden Boss 7 , エリコ:教官 19 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 13 , ナインボール 16 ) King Hidden Bossの攻撃!(命中率95%/会心率10%) King Hidden Boss 「(3話くらいで死ぬ先輩キャラを殴る)」 3話くらいで死ぬ先輩キャラに1のダメージをあたえた!! 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 「まだだ、○ぬわけにはいかない!」 残り体力( King Hidden Boss 7 , エリコ:教官 19 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 12 , ナインボール 16 ) ナインボールの攻撃!(命中率95%/会心率6%) ナインボール 「力を持ちすぎるものは、すべてを壊す お前もその一人だ」 エリコ:教官に3のダメージをあたえた!! エリコ:教官 「あなた様のためにも、負けるわけにはいきませんわ。」 残り体力( King Hidden Boss 7 , エリコ:教官 16 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 12 , ナインボール 16 ) 3話くらいで死ぬ先輩キャラの攻撃!(命中率93%/会心率7%) 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 「必ず生きて帰るために、お前を倒す!切り裂け!火炎斬!」 ナインボールに1のダメージをあたえた!! ナインボール 「お前たちは何故現れる 何故、邪魔をする」 残り体力( King Hidden Boss 7 , エリコ:教官 16 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 12 , ナインボール 15 ) エリコ:教官の攻撃!(命中率67%/ユニオンバースト率8%) エリコ:教官、痛烈な一撃!!! エリコ:教官 「道を開きましょう。(サヴェージブラストでKing Hidden Bossに攻撃)」 King Hidden Bossに7のダメージをあたえた!! King Hidden Bossの防御 が26ダウンした!! 残り体力( King Hidden Boss 0 , エリコ:教官 16 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 12 , ナインボール 15 ) King Hidden BossのLIFEは0になった! King Hidden Bossは爆散した・・・ King Hidden Boss 「まさか...ボクの技が...見破られた...ウワアアァァァァ...」 ナインボールの攻撃!(命中率95%/会心率9%) ナインボール 「力を持ちすぎるものは、すべてを壊す お前もその一人だ」 3話くらいで死ぬ先輩キャラに1のダメージをあたえた!! 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 「まだだ、○ぬわけにはいかない!」 残り体力( エリコ:教官 16 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 11 , ナインボール 15 ) 3話くらいで死ぬ先輩キャラの攻撃!(命中率95%/会心率10%) 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 「必ず生きて帰るために、お前を倒す!切り裂け!火炎斬!」 エリコ:教官に1のダメージをあたえた!! エリコ:教官 「あなた様のためにも、負けるわけにはいきませんわ。」 残り体力( エリコ:教官 15 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 11 , ナインボール 15 ) エリコ:教官の攻撃!(命中率74%/ユニオンバースト率11%) エリコ:教官 「道を開きましょう。(サヴェージブラストで3話くらいで死ぬ先輩キャラに攻撃)」 3話くらいで死ぬ先輩キャラに3のダメージをあたえた!! 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 「まだだ、○ぬわけにはいかない!」 残り体力( エリコ:教官 15 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 8 , ナインボール 15 ) ナインボールの攻撃!(命中率95%/会心率12%) ナインボール 「力を持ちすぎるものは、すべてを壊す お前もその一人だ」 エリコ:教官に3のダメージをあたえた!! エリコ:教官 「あなた様のためにも、負けるわけにはいきませんわ。」 残り体力( エリコ:教官 12 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 8 , ナインボール 15 ) 3話くらいで死ぬ先輩キャラの攻撃!(命中率95%/会心率26%) 3話くらいで死ぬ先輩キャラ、連続攻撃!!! 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 「必ず生きて帰るために、お前を倒す!切り裂け!火炎斬!」 エリコ:教官に1のダメージをあたえた!! エリコ:教官に1のダメージをあたえた!! エリコ:教官 「あなた様のためにも、負けるわけにはいきませんわ。」 残り体力( エリコ:教官 10 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 8 , ナインボール 15 ) エリコ:教官の攻撃!(命中率77%/ユニオンバースト率28%) エリコ:教官 「道を開きましょう。(サヴェージブラストで3話くらいで死ぬ先輩キャラに攻撃)」 3話くらいで死ぬ先輩キャラは素早くかわした。 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 「残念だったな!当たらないぜ!」 残り体力( エリコ:教官 10 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ 8 , ナインボール 15 ) ナインボールの攻撃!(命中率95%/会心率14%) ナインボール、会心の一撃!!! ナインボール 「力を持ちすぎたもの 秩序を破壊するもの プログラムには、不要だ」 3話くらいで死ぬ先輩キャラに38のダメージをあたえた!! 残り体力( エリコ:教官 10 , 3話くらいで死ぬ先輩キャラ -30 , ナインボール 15 ) 3話くらいで死ぬ先輩キャラのLIFEは0になった! 3話くらいで死ぬ先輩キャラは爆散した・・・ 「へへっ、後は...頼むぜ(全てを出し尽くした先輩はナインボールの攻撃によって○んだ)」 エリコ:教官の攻撃!(命中率75%/ユニオンバースト率30%) エリコ:教官 「道を開きましょう。(サヴェージブラストでナインボールに攻撃)」 ナインボールに13のダメージをあたえた!! ナインボール 「お前たちは何故現れる 何故、邪魔をする」 残り体力( エリコ:教官 10 , ナインボール 2 ) ナインボールの攻撃!(命中率95%/会心率45%) ナインボール、痛恨の一撃!!! ナインボール 「力を持ちすぎたもの 秩序を破壊するもの プログラムには、不要だ」 エリコ:教官に41のダメージをあたえた!! 残り体力( エリコ:教官 -31 , ナインボール 2 ) エリコ:教官のLIFEは0になった! エリコ:教官は膝を突いて消えた・・・ エリコ:教官 「私の予測を超えるなんて......!」 勝ち残ったのはナインボールです! ナインボールが見事にC-BR杯を制覇しました! ナインボール 「誰であろうと 私を越えることなど不可能だ」 レイウンズ・ネスト氏初登録初制覇を達成!!!!! 恐るべし、期待の新人......! 新星が現れましたよー!!凄い!!!!! by.Donald-2nd-R(エリコ:教官の人) 追記:二人のキョウカが挑むも...... 2024年05月04日19時54分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ナインボール レイヴンズ・ネスト 19 能力重視 1 1 ああああ猫 XR-200 22 攻防強化 1 0 キョウカ Brochiyo 10 堅守高速 1 0 キョウカ:花 Donald-2nd-R 18 スピード 1 0 第3325回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはナインボールです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? キョウカ:花の攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) キョウカ:花、連続攻撃!!! キョウカ:花 「こんなことだって!(フローラルブレスでああああ猫に攻撃)」 ああああ猫に2のダメージをあたえた!! ああああ猫に2のダメージをあたえた!! ああああ猫 「うわあああああ!ああああああたったああ」 残り体力( ナインボール 19 , ああああ猫 18 , キョウカ 10 , キョウカ:花 18 ) キョウカの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) キョウカ 「冷たいですよ!」 ナインボールに1のダメージをあたえた!! ナインボール 「お前たちは何故現れる 何故、邪魔をする」 残り体力( ナインボール 18 , ああああ猫 18 , キョウカ 10 , キョウカ:花 18 ) ナインボールの攻撃!(命中率49%/会心率5%) ナインボール 「力を持ちすぎるものは、すべてを壊す お前もその一人だ」 キョウカ:花はゆうゆうとかわした。 キョウカ:花 「満開ですよ!」 残り体力( ナインボール 18 , ああああ猫 18 , キョウカ 10 , キョウカ:花 18 ) ああああ猫の攻撃!(命中率63%/会心率5%) ああああ猫 「あああああ!くらえええ ああああ」 ナインボールは素早くかわした。 ナインボール 「荒廃した世界を、人類を再生する それが私の使命」 残り体力( ナインボール 18 , ああああ猫 18 , キョウカ 10 , キョウカ:花 18 ) キョウカ:花の攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) キョウカ:花、連続攻撃!!! キョウカ:花 「こんなことだって!(フローラルブレスでああああ猫に攻撃)」 ああああ猫に2のダメージをあたえた!! ああああ猫に1のダメージをあたえた!! ああああ猫 「うわあああああ!ああああああたったああ」 残り体力( ナインボール 18 , ああああ猫 15 , キョウカ 10 , キョウカ:花 18 ) キョウカの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率12%) キョウカ 「冷たいですよ!」 ナインボールに1のダメージをあたえた!! ナインボール 「お前たちは何故現れる 何故、邪魔をする」 残り体力( ナインボール 17 , ああああ猫 15 , キョウカ 10 , キョウカ:花 18 ) ナインボールの攻撃!(命中率64%/会心率7%) ナインボール 「力を持ちすぎるものは、すべてを壊す お前もその一人だ」 キョウカに3のダメージをあたえた!! キョウカ 「やめてください!」 残り体力( ナインボール 17 , ああああ猫 15 , キョウカ 7 , キョウカ:花 18 ) ああああ猫の攻撃!(命中率24%/会心率8%) ああああ猫、痛恨の一撃!!! ああああ猫 「うううううあああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」 キョウカ:花に46のダメージをあたえた!!←そ、即死・・・ 残り体力( ナインボール 17 , ああああ猫 15 , キョウカ 7 , キョウカ:花 -28 ) キョウカ:花のLIFEは0になった! キョウカ:花は膝を突いて消えた・・・ キョウカ:花 「お花、潰れちゃった......」 キョウカの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率18%) キョウカ 「冷たいですよ!」 ナインボールに1のダメージをあたえた!! ナインボール 「お前たちは何故現れる 何故、邪魔をする」 残り体力( ナインボール 16 , ああああ猫 15 , キョウカ 7 ) ナインボールの攻撃!(命中率95%/会心率10%) ナインボール、会心の一撃!!! ナインボール 「力を持ちすぎたもの 秩序を破壊するもの プログラムには、不要だ」 ああああ猫に40のダメージをあたえた!! 残り体力( ナインボール 16 , ああああ猫 -25 , キョウカ 7 ) ああああ猫のLIFEは0になった! ああああ猫は爆散した・・・ 「く蘇がああああああああぁぁぁ...」 キョウカの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率22%) キョウカ 「冷たいですよ!」 ナインボールに1のダメージをあたえた!! ナインボール 「お前たちは何故現れる 何故、邪魔をする」 残り体力( ナインボール 15 , キョウカ 7 ) ナインボールの攻撃!(命中率69%/会心率12%) ナインボール 「力を持ちすぎるものは、すべてを壊す お前もその一人だ」 キョウカに3のダメージをあたえた!! キョウカ 「やめてください!」 残り体力( ナインボール 15 , キョウカ 4 ) キョウカの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率39%) キョウカ 「冷たいですよ!」 ナインボールに1のダメージをあたえた!! ナインボール 「お前たちは何故現れる 何故、邪魔をする」 残り体力( ナインボール 14 , キョウカ 4 ) ナインボールの攻撃!(命中率66%/会心率14%) ナインボール 「力を持ちすぎるものは、すべてを壊す お前もその一人だ」 キョウカに2のダメージをあたえた!! キョウカ 「やめてください!」 残り体力( ナインボール 14 , キョウカ 2 ) キョウカの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率42%) キョウカ 「冷たいですよ!」 ナインボールに2のダメージをあたえた!! ナインボール 「お前たちは何故現れる 何故、邪魔をする」 残り体力( ナインボール 12 , キョウカ 2 ) ナインボールの攻撃!(命中率68%/会心率15%) ナインボール 「力を持ちすぎるものは、すべてを壊す お前もその一人だ」 キョウカに4のダメージをあたえた!! 残り体力( ナインボール 12 , キョウカ -2 ) キョウカのLIFEは0になった! キョウカは膝を突いて消えた・・・ キョウカ 「準備運動が足りなかったのかな....」 勝ち残ったのはナインボールです! ナインボールがタイトルを初防衛しました! ナインボール 「誰であろうと 私を越えることなど不可能だ」 防 衛 の お ま も り 発 動 キョウカ以外のワンサイドゲームとなりました...... やっぱりレイヴンズ・ネスト氏は新星ですよこれは、初登場でV2を達成。 恐ろしや、期待の新人......⑨。 by.Donald-2nd-R(一抜けしたキョウカ:花の人)