約 24,038 件
https://w.atwiki.jp/sousouwa/pages/6.html
作品一覧 作品一覧(プチ) 関連リンク 作品一覧 タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 がんばれメイド長 1 橙とお散歩 1 続・橙とお散歩 1 終・橙とお散歩 1 紅い月、黒い月(1) 1 紅い月、黒い月(2) 1 紅い月、黒い月(3) 1 秋の夜長の幻想郷 1 日常って 2 紅い月に瀟酒な従者を ~Another Words~ 2 冬の訪れ 2 ディセンバー・ステップス 2 酒は百薬の・・・? 2 ETERNAL TRIANGLE 3 Happy New Year 3 少女幻想 ~Necro Phantasista~ (1) 3 少女幻想 ~Necro Phantasista~ (2) 3 少女幻想 ~Necro Phantasista~ (3) 3 少女幻想 ~Necro Phantasista~ (4) 3 VR東方 ~SAKUYA SURVIVAL LEVEL 1~ 3 VR東方 ~SAKUYA SURVIVAL LEVEL 2~ 3 VR東方 ~SAKUYA SURVIVAL LEVEL 3~ 3 VR東方 ~SAKUYA SURVIVAL LEVEL 4~ 3 VR東方 ~SAKUYA SURVIVAL LEVEL 5~ 3 VR東方 ~SAKUYA SURVIVAL LEVEL MAX~ 3 二人はまるで親子のように 4 Happy 2 Weeks ~Hello stranger~ 5 Happy 2 Weeks ~Dance in the Moonlight~ 6 Happy 2 Weeks ~My first...~ 8 ヴォヤージュ2005 10 Dog Fight? or Cat Fight? -boy meets girl- 12 Dog Fight? or Cat Fight? -Entrapment- 12 Dog Fight? or Cat Fight? -Quite in the dark- 12 Dog Fight? or Cat Fight? -Sage s will...- 13 Dog Fight? or Cat Fight? -Out of the Scarlet- 14 永夜 終わる時(一) 14 永夜 終わる時(二) 16 永夜 終わる時(三) 17 永夜 終わる時(五) 20 Danmaku Valley 2005 21 Gothic Holic Charivaric 22 Gothic Holic Quixotic 23 23時59分47秒 24 Gothic Holic Chastic 24 語らずの花 25 加密列幻想 26 永夜 終わる時(七) 30 永夜 終わる時(八) 41 直径120cmの幻想 42 栽培チルノ 45 永夜 終わる時(九) 52 永夜 終わる時(十) 59 蓬莱の薬は口に苦いのか、甘いのか? 70 空はこんなに青いのに 78 作品一覧(プチ) タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 東方×HRESVELGR ~師弟対決~ プチ1 妹紅を少し狂わせてみるテスト プチ1 Mystie -歌う手羽先- プチ1 今日は、魔理沙の番 プチ2 シングルベッドに、二人 プチ2 超高機動魔法少女魔理沙 -その過去- プチ2 月符「ムーンライト伝説」 プチ3 2kb 替え歌 不可説、不可説転 プチ3 怒りの薬神 プチ4 ヘルムスリー一族の野望 プチ8 亡きブラッシーの為のセプテット プチ12 ペディグリーは突然に プチ13 ライジング魂魄ト プチ18 ある教授の手記 ~conchairto~ プチ18 あやややややや ~ 史上最速のヨメ ~ プチ21 それでもヴェアヴォルフですかっ プチ38 魔理沙とドッキリ紅魔館フランちゃん プチ40 悪癖 プチ46 秋無双 プチ50 Luna Luna プチ54 関連リンク 0005氏運営サイト『何か書いてる日記 Ver 1.0005』
https://w.atwiki.jp/toho/pages/1187.html
東方月見が丘 サークル名:Silver Forest Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 7 days a week NYO NYO アキ 東方紅魔郷 ラクトガール ~ 少女密室 [04 33] 02 森羅結界 NYO NYO さゆり 東方風神録 人恋し神様 ~ Romantic Fall [04 31] 厄神様の通り道 ~ Dark Road 03 Celebration NYO - - 東方紅魔郷 紅楼 ~ Eastern Dream... [02 52] 東方花映塚 花は幻想のままに 04 永遠に幼き紅い月 NYO NYO さゆり 東方紅魔郷 亡き王女の為のセプテット [04 01] 05 ツェペシュの幼き末裔 NYO - - 東方紅魔郷 ツェペシュの幼き末裔 [03 00] 06 ぽに~る NYO NYO MAIKanaKazueNanoMia オリジナル - [03 04] 07 森羅結界 ver.crim NYOlead Gt crim - - 東方風神録 人恋し神様 ~ Romantic Fall [04 43] 厄神様の通り道 ~ Dark Road - 森羅結界 08 永遠に幼き紅い月 ver.violin NYO - - 東方紅魔郷 亡き王女の為のセプテット [04 53] - 永遠に幼き紅い月 09 アリスの王子様 - - MAIKanaKazue ボイスドラマ - [06 40] 10 ボーナストラック的な何か NYO bit Kana 東方風神録 芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend [02 26] 詳細 コミックマーケット72(2007/08/17)にて初頒布 イベント価格:1,000円 ショップ価格:1,300円(税込:1,365円) レビュー 期待通りの作品東方界最高レベルのヴォーカルとほとばしる電波、どこを切っても申し分ない仕上がりである。楽曲はTr.1から飛ばしてきている。「蒼空に舞え、墨染めの桜」で確立されたトランスアレンジをベースにエレキギターで躍動感がプラスされている。7 days a weekの歌詞は10代20代なら大いに頷ける内容ではないだろうか。Tr.2「森羅結界」はスパロボにありそうな作風で弾幕バトルが想い描ける熱い仕上りである。アレンジの方向性としても、また新たな一面を見せてくれた。Tr.4「永遠に幼き紅い月は」はセプテットアレンジ。ヴォーカルさゆりさんの歌は最高なのだが、アレンジとしてはもう一歩アイディアが欲しかった。原曲に忠実と言えば聞こえは良いが、アレンジとしては実直過ぎる。あと一捻り欲しいところ。Tr.6がオリジナルの電波ソング、Tr.8がショートドラマ、Tr.9が電波ソングとなっていて最後の最後まで笑わせてくれる。本当に気が抜けない。前作は電波ソングが未収録だったので、収録を待ち望んでいた方も多いはず。空気が読めているというか、期待を裏切らないのがSilver Forestの売りであろうか。ヴォーカル曲も増加し、本作品の満足度も非常に高い。東方月見が丘(Silver Forestの作品全般)をジャンルで解説するのはナンセンスなのでやめておくが、一言で言うと”万人向け”である。ヴォーカル、トランス、ロック、電波、バラード。どれか一つは心に引っかかるアレンジがあるだろう。個人サークルになってから(GRAZE以降)の作品は全て当たりなので、もはやサークル買いして間違いないだろう。 -- 名無しさん (2007-09-17 06 23 10) 間違いなく、ハイレベルの出来なのだろうが、今回、東方アレンジは個人的に何か物足りない気がする。トップクラスのサークルで有るが故に望むところも大きいのだろうか。Silver Forest側もそう思ったのか「永遠に幼き紅い月」を取り直している。オリジナルの「ぽにーる」は脳天直撃電波ソング。クセになる魔力を持っていると思う。私は「うにうに」にやられた(笑) -- DRACHE (2007-09-29 13 10 48) つるぺったんやsweet little sisterで昔から知っていたサークルでしたが、今まで当サークル アレンジを買ったことがなかったので今更ながら買ってみたところ大当たり 7days a weekはニコニコでも有名でしたし、個人的にこれを目当てに購入しましたが、 電波ソングのぽに~るも素晴らしい 先駆レビュアーの方も称賛してる通り、癖になります 何年も聴けそうで買ってよかったです -- inimanin (2018-12-29 22 03 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/715.html
https://w.atwiki.jp/thmtg_mws/pages/127.html
紅い月に従う者、十六夜咲夜/Izayoi Sakuya the Scarlet s Slave マナコスト (2)(R)(R)(R) タイプ 伝説のクリーチャー ― 人間・メイド P/T 3/2 レアリティ レア あなたが吸血鬼をコントロールしている限り、紅い月に従う者、十六夜咲夜は +2/+1 の修整を受けるとともに警戒と先制攻撃を持つ。 (R),(T),カードを1枚捨てる:吸血鬼1体を対象とする。それはターン終了時まで +2/+1 の修整を受けるとともに、「(R):このクリーチャーはターン終了時まで +1/+0 の修整を受ける。」の能力を持つ。 吸血鬼がいるとフィニッシャークラスに化ける咲夜さん。もっとも自身が5マナ、吸血鬼も4~5マナが多いので主従そろえるのはなかなか難しいところ。 0.2b時点で画像に「伝説の」が抜けています。すみません。(86sss) 参考 カードセット一覧/東方永夜抄 クリーチャー メイド レア 一時的プラス修整 人間 十六夜 咲夜 東方永夜抄 汎用 赤 5マナ
https://w.atwiki.jp/toho/pages/459.html
紅 ~くれない~ サークル:S-STYLE Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 赤より紅い月 - rhythm mix - S-style 東方紅魔郷 赤より紅い月 [01 41] 02 妖魔夜行 - まったり style - S-style 妖魔夜行 [01 21] 03 おてんば恋娘 - icy mix - S-style おてんば恋娘 [01 51] 04 明治十七年のアリス - trance mix - S-style 明治十七年のアリス [02 03] 05 ラクトガール ~少女密室~ - R B style - S-style ラクトガール [03 40] 06 月時計 ~ルナ・ダイアル~ - EUROBEAT mix - S-style 月時計 [01 42] 07 亡き王女の為のセプテット - orchestra style - S-style 亡き王女の為のセプテット [03 08] 08 U.N.オーエンは彼女なのか? - Drum'n bass mix - S-style U.N.オーエンは彼女なのか? [02 48] 詳細 東方紅魔郷オンリーアレンジCD コミックマーケット70(2006/8/13)にて頒布 イベント価格:100円 ショップ価格:?円 レビュー 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hanashimann/pages/52.html
アホなジョーカーとアホらしい戦闘を終えた刈谷達は帰り道を平和に歩いていた。 再び異変が起きる。 突如空が紅くなっていき、太陽は沈み 紅い月が出現した。 東方厨も甚だしい。 空から人影が襲って来ることがわかった。 急いで伏せる刈谷達。 神宮寺待ちの十字路に激突し衝撃はが生じる。 2年ぶりだな この右眼がお前をさがすかのように反応してくれたのさ。 こう言い姿を現したのはKARE 刈谷「知ってた。」 アリス「ウ ウソデショ~?」 刈谷達が倒したはずのKAREの姿がそこにはあった。 斬られた右眼に眼帯を当てている。 驚いている刈谷達に、臨死体験の話を聞かせ、挨拶がわりだということを告げる。 殺そうとする刈谷を必死に押さえ込んだアリス。 戦闘はまぬがれKAREはどこかへ消える。 紅い月を出現させた張本人をみつけようということに。 話の舞台は変わり異世界のオリンポス。 そこにいる神 マヤ 時は来た 紅い月を出現させることによってKAREは目覚めた。 突如語りだす変態神マヤ マヤに従う神官は何故復活させたのか問う。 KAREは世界のバランスを保つ上で必要な存在である。 争いが絶えないのだから自分がうって出るしかないと説明する。 マヤ様がいなくなったら、世界のバランスが崩れると心配する神官。 しかし、運命石がそれを制御している。 運命石には種類があり、空海大地、あらゆるものを支えているらしい。 だったらマヤはなんのバランスを支えるのか KAREはどんなバランスを支えるのに必要なのか それは神のみぞ知るなんたら KAREはのんきに街を歩いていた そこへKANATAが発見。 気まずい。 KANATAは喜びを隠せない様子だが、KAREはもう戻ることはないことを告げた。 ショックを受けるKANATAはにじりよる 悲しい事に捨てると言われたメンヘラKANATA。力づくで連れ戻すと宣言し戦闘体制を取る。 KAREは人格を突然変える。 KAREに隠された能力が今発動する。 駆け出す3人の先鋭部隊。 トライアングルエナジーフォース(極寒のあまり相手は死ぬ) 負けじと厨二な技で返すKARE『終わること無き深淵(インフィニティダークネス)』(中学生時代を思いだしもがき死ぬ) ビームは飲み込まれ、倍返しするKARE よけれず三人たちは即死する。 説明しよう、『終わること無き深淵』もとい『インフィニティ・ダークネス』とは―――― 狙いを定めた対象に闇を創り出し、強大な闇となって対象者を飲み込むチーt・・・コホン、必殺技の1つである。 更に、狙いが定められた対象者はいかなる場合であっても身動きが取れない『脅威』が襲いかかる追加効果付である。 まさにチー・・・いや、とんでもない必殺技である。 らしい。 一瞬で戦力を失ったKANATAは唖然としていた。 KAREはKANATAの頭を持ち上げSMプレイを開始する。 た 助け・・・// 誰が喋っていいと言ったのだ? ぐあっ// KAREはKANATAの顔面を地面へ押し付け、彼女が喋る権利すら奪う。 サディスティックな人格となったKAREは、最早誰にも止められはしない。 あぐっ・・・///やめ・・・///助け・・// 『雑魚め、無駄な足掻きをするからこうなるのだ。我に逆らう事即ち、万死に値すると思え。だが、我は今日、気分が良い―――――故に貴様の事を特別に不問としよう。嬉しいであろう?』 『うれ・・・し・・・・』 『ん?声がよく聞こえんのぅ?』 『ぐはっ!!』 『誠意を込めよ、もう一度言うが良い』 『う・・・嬉しい・・・・です・・・KARE・・・・様・・・!』 『まあ良かろう。では貴様の赴くままに生きるが良い――――さらばだ小娘よ!』 そう言ってフッと消え去っていくKARE。 まるで、別人のように振る舞っていた故に未だに動揺が隠せない彼女であった 飛んだドM劇を見せられる読者は動揺が隠せない。 勝てないことを理解したKANATAはある男へ頼む事を決意する。 話がいよいよ動き出す2話。前回でのフラグを回収したKARE復活。 紅い月というのは言わずもがな、東方のパロである。 更に痛いことに、前回のジョーカーでの東方パロと紅い月のパロも、作者である彼がかなりお気に入りから取っている事である。 「やりたいだけだなぁ」という印象を受ける。 終始切ないKANATA。 今回はサディスティックなKAREにシバかれまくる。 もともとサディスティックな設定じゃなかったっけ・・・? っていうのは秘密。 寒い事に技の解説に若干ネタ要素がちりばめられている。 鬱陶しい事この上ない。 毎度の事だが、なんとなく説明が稚拙で雰囲気が壊れがち。 もうちょっと表現する言葉を選べないのか・・・。 正直一話目のフラグを回収するだけの消化試合回。 次はKARIYAとKANATAが出会うという見え見えフラグを立てて終わる
https://w.atwiki.jp/wiki13_ridatu/pages/406.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ハンドル名】【パートナー】ハル【練習期間】五ヶ月ぐらい【離脱頻度】ほぼ毎日【離脱方法】寝る→大きな紅い月をイメージ→金縛り・幻聴・気配→妙な音→体が震える→離脱【集中時間】1~5分【滞在時間】最長で一ヶ月 最短で五秒【禁則事項】特になし【主な挑戦時間】深夜【 離脱前後の状態 】[精神面]特に変化なし[肉体面]少し体が疲れる【双子】無し【備考】逃げちゃ駄目だ俺は離脱するんだ逃げちゃ駄目だ俺は離脱するんだ逃げちゃ(ryと考える ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 詳細情報 89@1219761794@yutori.2ch.net 08/08/27(水) 89 名前:金縛りの夜 ◆F.atejQ2xQ [] 投稿日:2008/08/27(水) 14 32 23.33 {ID Nhv6Enmx0} まず 80- 81が落ち着けwwwタイムマシンなんか探してる場合じゃないぞwww 【ハンドル名】 【パートナー】ハル 【練習期間】五ヶ月ぐらい 【離脱頻度】ほぼ毎日 【離脱方法】寝る→大きな紅い月をイメージ→金縛り・幻聴・気配→妙な音→体が震える→離脱 【集中時間】1~5分 【滞在時間】最長で一ヶ月 最短で五秒 【禁則事項】特になし 【主な挑戦時間】深夜 【 離脱前後の状態 】 [精神面] 特に変化なし [肉体面] 少し体が疲れる 【双子】無し 【備考】逃げちゃ駄目だ俺は離脱するんだ逃げちゃ駄目だ俺は離脱するんだ逃げちゃ(ryと考える 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 14 45 36.68 ID +1lnKSRu0 一か月か・・・・素晴らしい 深夜ってことは二度寝法? 96 名前:金縛りの夜 ◆F.atejQ2xQ [sage] 投稿日:2008/08/27(水) 14 48 25.28 ID sFFlJ0lb0 94 二度寝法ではないです 369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 12 19 17.92 ID 5Fq4ZSlT0 大きな紅い月をイメージ なんで紅いなんですか? 厨2なんですか? 370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 12 20 17.19 ID VgSxB5rP0 やはり気になるのが主な離脱法 373 名前:金縛りの夜 ◆F.atejQ2xQ [sage] 投稿日:2008/08/28(木) 12 26 55.84 ID TAk57w6G0 369 つ紅き月の巫女 ええ 厨二病ですとも 370 うーん・・・ 離脱法か・・・ 自分は数数え法をやってます
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/25047.html
【登録タグ E GUMI maya 曲】 作詞:maya 作曲:maya 編曲:maya 唄:GUMI 曲紹介 イラスト・動画をしーな氏が担当している。 アルバム『Eclipse Garden』の表題曲。 歌詞 Crescendo moon 紅い月 白い闇 消え去った太陽は 舞い散る無限の迷宮へ 光啼く 銀の影 月風が静寂を拒み 時は叫びだす 偽善を狂喜させる 紅蓮が今 具現化する スコルとハティを連れ アポピスがにじり迫る 彼は笑顔でこう言いました 『アソビマショウカ…サァ…』 狂いだす歯車と 有機物が踊りだす 凶奇の宴が始まる 何もかも破壊して キミだけ残したこの庭は 終わりを無くした あの日 審議の中 秩序が混沌に押される 摂理を保つために「異物ヲ排除シヨウ」と アカシャの記録を塗り替えるほどの 変異(いへん)に染まる刹那 紅い月 白い闇 消え去った太陽は 僕らを見放すように 光啼く あてどなく 淘汰が正常を蝕む 救いは届かず 逃げ道も存在も全て無く 僕だけが残された そこに Ancient moon 戦慄に酔いながら ただ光を待ち続けた 絶望を抱いて コメント 確か、スコルとハティって、北欧神話でそれぞれ太陽と月を食べようと追いかけてる狼だっけ? -- 名無しさん (2013-08-15 17 31 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/57.html
火倉いずみ&ライダー ◆devil5UFgA これは地獄を照らした少年達と鎧達の輝き。 避けることのできない人の最期。 人の最期の側に存在した『光り』。 ◆ ◆ ◆ やつれていることは自覚していた。 それでも立ち止まることは許されなかった。 孤拳一撃。 慣れない徒手による攻撃は、しかし、すでに死に体だった魔物、<光狩>を吹き飛ばした。 そのまま、ふらふらとした足取りで歩いて行く。 傍目には満身創痍に見えただろうが、実際のところはそれほど疲労はしていない。 ただ、歩きやすいように歩いていた。 心の揺れを感じないように、身体を揺らしていた。 ご丁寧に横並びに整列していた魔物を、大鎌<カイリ>で生命を刈り取る。 なんてこともなく、消滅した。 周囲から魔物の気配が、ひとまずは消えた。 「……」 特異な紅い眼で、『蒼く凍った』夜空を見上げる。 <凍夜>と呼ばれる、不気味な空間。 光狩が生み出した、時が凍った終わらない夜。 その終わらない夜に現れる、蒼く輝く二つ目の月、『真月』。 「蒼い夜を……」 二つ目の月である『真月』は、魔物のものだ。 魔物を照らし続け、魔物に人間を誑かさせる月だ。 人間に夢を見せ、誑かす魔物。 永遠の夢を見せ、決して夢を叶えさせない月だ。 「蒼い夜を、終わらせる……」 そんな、残酷で無慈悲な蒼い夜に終わらせる。 そのために、いずみは戦い続けていた。 仲間は居た。 だけど、仲間は大事な人だった。 自らが仲間を信じられ続けることができれば、仲間に自らを信じ続けられることができていれば。 きっと、今も仲間が側にいたかもしれない。 「私が、蒼い夜を終わらせる……」 しかし、その繋がりも自らが断ち切った。 自らの紅い目が発する異能の力で。 仲間たちの『記憶』から自身を消したのだ。 もはや、彼らにとっていずみは愛憎など抱くわけのない『他人』なのだ。 「私、だけで……」 一人だけの道が、どこまで続くのか。 そんな単純すぎる弱音が心を支配した。 その弱い心を叱咤する。 どこまで続くなんかなんて、決まっている。 どこまでも続くのだ。 『蒼い夜』を終わらせるために、どこまでも続く道を歩き続けるのだ。 それでも、疲れたように、憎むように。 空を眺めた。 蒼い夜空に広がる蒼い月に、視線を合わせる。 ――――そこには、紅い月が輝いていた。 目が奪われた。 皓い月は、幾度と無く目にしていた。 蒼い月は、幾度と無く目にしていた。 しかし、紅い月は初めて目にしていた。 ふと、いずみの脳裏にある噂話が蘇った。 ――――在る筈のない紅い月が、願いを叶えてくれる。 自らの紅い目を同じ、紅い月。 仲間との繋がりを失っても、残された自身には最後の願いがあった。 蒼い夜を終わらせる、願いがあった。 紅い月は、いずみを聖杯戦争へと誘った。 そこで、異常な結果が起こった。 聖杯の、出来の悪さを示す、そんな、頻出しているありきたりな異常だった。 『問おう、貴方が俺のマスターか』 此度の聖杯戦争に用いられる聖杯は急ごしらえの聖杯。 未熟な聖杯に継ぎ接ぎし続けた結果の『異常<バグ>』。 聖杯が用意したバイタルデータとして再現され、英霊の身体の各部に0と1のノイズが走る。 それでも、ざんばらに乱れた髪をした英霊は、肉体と呼ぶにも躊躇われる堅牢な筋肉と硬化した骨を持っていた。 紅い月に奪われていたいずみの目が、英霊へと奪われた。 『願いを叶えたいか』 空気を振動させない声で、いずみへと問いかけた。 英霊へと奪われた瞳が、英霊の後方に聳える再び紅い月へと注がれる。 願いを叶える、紅い月。 心を疲労させたいずみは、その願いを求めた。 蒼い夜を終わらせる、そんな願いを。 その願いを感じ取ったのか、英霊はいずみへと語りかけた。 『英霊の魂を記録した、英霊の座。永遠と記録し続けた月の観測器。 二つを結び、異常な世界を作り、異常な現象を起こす。それこそが聖杯戦争。 聖杯に注がれる贄は天魔外道の欲望と、牙なき者の血と、踏み潰された願い。 そこから、叶うはずのない願いに捧げられる』 聖杯戦争のルールを魂にダウンロードされていないいずみには知り得ない知識。 伸ばした手が、ふと止まった。 安易な願いへの、忌避感。 甘い話には裏があり、実在する聖遺物は得てして悪魔を産みだす物である。 『願いを求める前に、伝えねばならないことがある』 止まった手が、その先へと伸ばそうか、引っ込めてしまうべきか迷っている中。 英霊の言葉は、続いた。 『我ら『正義を行う者<エクゾスカル>』の輝きを見よ。 絶望の果てに、我らは居る』 英霊は、腰だめに拳を構えた。 忠犬のようにそびえ立った重自動二輪から、光が発せられる。 荷台に備えられた黒塗りの鞄が不可思議に開き、触手のように英霊の身体にまとわり付く。 それは鎧だった。 暗色に輝く、人類を照らし続けた光だった。 頭部には『七生』、永遠を意味する言葉が紡がれている。 ならば、この鎧の光は、永遠の光か、永遠の終わりにそばにある光か。 わからない。 わからないが――――鎧は、英雄だった。 『――――零式防衛術に甘言を操る術はない』 いずみが抱いた、『在り得る筈のない』願いのもとに紅い月へと伸ばされたいずみの手。 その手に、英霊――――エクゾスカル戦士・葉隠覚悟は拳を合わせた。 ゆっくりと伸ばしたいずみの手に合わせるように、ゆっくりと伸びる。 その技は、零式防衛術。 零式防衛術は心の防衛術。 ――――英霊は、実体を持たぬ孤拳でいずみの心に因果を極めた。 流れ込むはずのない情報が、いずみの心に流れた。 それは映像でもなく、音声でもなく、触感でもなかった。 いずみの知り得る法則とは異なる、言語化できないものが流れ込んでくる。 いずみは、眼球以外の何かで七つの鎧を見た。 暖かなものがいずみの心を包んだ。 それは、人を照らしつづけた『光り』だった。 涙が、こぼれた。 ◆ ◆ ◆ 「だから、記憶は返せません。返す方法が、全くわからないんです」 いずみはズレた眼鏡を両手で直しながら、向かって正座をする白い軍服の英霊に語りかけた。 ここは聖杯によって用意された自室。 質素な、しかし、いずみの嗜好そのままの部屋。 その中で、いずみと軍服の英霊は互いに正座をして向かい合っていた。 いずみは眼鏡の位置を直すと、自身の柔らかな短い栗色の髪にそっと触れた。 「……」 「……」 沈黙が場を支配する。 目の前の英霊は、紅い月によって聖杯戦争に導かれたいずみの従者<サーヴァント>だ。 与えられたクラスは騎乗兵<ライダー>のクラス。 機械化軍用犬、月狼<モーントヴォルフ>に跨っているからだと、本人は言った。 そんなこと、いずみは知っていた。 ライダーは、生前の記憶を失っているようだった。 いずみと紅い月に誘われる前に出会ったことも覚えていなかった。 記憶を失っていた。 いずみの心に流れてきたものが、ライダーの記憶だったのだと思った。 申し訳なくなりつつも、あの強い『光り』こそがライダーをライダーたらしめるものの一つなのだと思うと、腑に落ちた。 「……あの」 いずみは、ライダーへと問いかけた。 ライダーは、いずみとは対照的にきっかりと眼鏡をかけている。 美形というのは少々異なるが、目鼻立ちに筋が通った顔をしていた。 女性であるいずみよりは背が高く体格もいい。 だが、人知を超えるほどの異常な体格はしていない。 軍服の下には鍛えるという言葉が生温いほどの肉体が眠っていることはわかるが、それでも『異常』ではなかった。 想像できる範囲の、ひょっとすれば、出会えるかもしれない。 少なくとも、『服の上から』覗く肉体はそんなものだった。 しかし、目の前の存在が、英霊であることを強く感じ取っていた。 顔全体から、強い意志を感じる。 背筋を伸ばした身体から、曲がり得ない信念を感じる。 「……問題はない」 沈黙を破ったのはライダーだった。 やはり強い視線のままいずみを見据えている。 ライダーが咎めているわけではないことは理解できたが、咎められているような気分になった。 ライダーはそんないずみの心境を知ってか知らずか、言葉を続けた。 「失ったものは消えてしまったものだ、もはや、この世の何処にも存在しないだろう。 だが、誰かに授けたものならば、この世の何処かにはある」 強い視線を浴びせられ、それでもいずみは視線を逸らすことが出来なかった。 男女の垣根を超えた、人としての感情が胸にあふれる。 欲しいものを見つけた瞬間だった。 指先に触れぬまま、仮初の温もりを求めかけた、目を逸らしかけたいずみを正したものだった。 感謝だった。 「ならば、問題はない」 ライダーの言葉に、いずみは不思議と心が安らいだ。 「私は、聖杯を必要としません」 「……」 「ライダーは?」 「仔細なし。捧げる願いは我が身と我が生にあった、もはや終わったものだ」 ライダーの声に、いずみは同意する。 聖杯を求めるつもりはなかった。 『光狩』でないものを切り捨てる覚悟は、すでになかった。 ある意味で、いずみはすでに願いが叶っていた。 自らを超える孤独が有り、しかし、孤独で人を照らす光があった。 孤独だが強い光がどこかに有り、そして、自分は自分が持っていた仲間という光を守るためだと思えば。 いずみは、幾らか心が暖かくなった。 その事実だけで、いずみは救われていた。 「……」 ライダーと視線があった。 いずみは微笑んだ。 ライダーは微笑まなかった。 だが、意思の強い目に光があった。 やはり、光だった。 人間の尊厳を照らし続けていた鎧の輝きだった。 暗色の其れは、闇の中に居ても光り輝いていた。 ライダー――――葉隠覚悟は、光だった。 仲間という光を失っても、輝き続ける光だった。 本物の英雄が、いずみの目の前に居た。 【クラス】 ライダー 【真名】 葉隠覚悟@エクゾスカル零 【パラメーター】 筋力C 耐久C+ 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具A+ 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 騎乗:D 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 対魔力:E 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 【保有スキル】 零式防衛術:A 零式防衛術は相手を殺す技でなく。己を殺す技。 零式防衛術は認識の技、己こそが己の身を滅ぼす。 零式防衛術は愛憎怨怒を滅殺する技術なり。 覚悟は己から受け入れぬ限り、あらゆる精神干渉魔術を無視できる。 戦闘続行:EX 霊核が破壊されても長時間の戦闘を可能とする。 また、マスターから主従の契約が断たれても通常時のパフォーマンスを発揮することが出来る。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 【宝具】 『七生輪廻、正義に報いる(強化外骨格・零)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人 いかなる攻撃もはね返す『盾』、いかなる防御も突破する『矛』。 最強の『盾』と『矛』が同時に存在する奇跡の解答。 しかしその時、果たして正義は完成するのであろうか。 ジェットバーニアや無味無臭無色の毒ガスやプラズマ兵器や特殊ナパームなど、あらゆる武装が内蔵されてある。 筋力・耐久・敏捷を1ランクアップさせる。 『法滅の光輝(エクゾスカル零)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 強化外骨格・零と人機一体となり、人類の救世主たるエクゾスカル戦士となった際に発する、人が最後に見る『光』。 それは、人が死にゆく際に、人が絶望に堕ちる際に、それでもなお人を照らし続けたかつての栄光の輝きである。 強化外骨格・零を装着している際には常時発動されており、覚悟はマスターが死亡しても一度の戦闘が可能とされる。 マスターが死にゆく時、あるいは、自らが散りゆく時に限り、全てのステータスを強化外骨格・零装着時からさらに1ランクアップさせる。 少年が愛した友や歌が『世界/少年』の中から消えようとも、友と歌を照らし続けた『少年/鎧』の光りは消えはしない。 【weapon】 斬魔挺身刀/神武挺身刀、零式連装機銃「残月」、零式防衛術正式拳銃「曳月」。 この三つを愛犬である機械化軍用犬『月狼<モーントヴォルフ>』のシート裏に収納した状態で携行している。 また、身体に八個の『零式鉄球』を埋め込んでいる。 零式鉄球は、普段こそ球状だが、覚悟の意思に応じて体内に吸引され、血中に溶解した後、任意の箇所を 『メタルスキン』 で覆う。 【人物背景】 未来現実という地獄に落とされた、白い軍服を纏う少年。 「牙を持たぬ人」を守るため、世界征服を企む超能力者や科学者、カルト教団を相手に人知れず戦ってきた一族の末裔。 彼の生きた時代での活躍が終わった後に冷凍睡眠に就いている。 目覚めた後は零式防衛術の倫理と、戦闘経験以外全ての記憶を失っていた。 そのためか、心に欠落したものがあることを自覚しており、必要と判断すれば、容赦ない攻撃を躊躇なく行う冷酷非情な“死神”となっている。 常に冷静で、表情を崩すことはほとんどない。 「不当な攻撃には正当な報復を」という理念の下、危害を加えようとする者に仮借ない反撃を行う。 習得した戦技“零式防衛術”は、防爆服で身を包んだ兵士をも容易く絶命させ得る威力を持つ。 『正義失格者』として『傲慢』の罪を持つとされ、絶望に満ちた世界でも頑ななまでに「正義」を守ることに拘っている。 神武の超鋼よ、我を立たせ給え。 牙無き人の明日の為に。 無限の英霊よ、我を砕き給え。 それが永遠への礎なら。 我が身は、既に―――― 【マスター】 火倉いずみ@夜が来る! -Square of the Moon- 【マスターとしての願い】 紅い空と蒼い夜を終わらせる。 【weapon】 『カイリ』と呼ばれる大鎌。 【能力・技能】 『繕い』と言う傷を癒やす能力と、名も存在しない記憶を奪う能力を持っている。 また、『光狩』と呼ばれる怪物と戦うための戦闘技術も所有している。 【人物背景】 夜空にもうひとつの月、蒼く輝く『真月』が出現するとき。 『光狩<ひかり>』と呼ばれる異形の魔物が人々を欲望に誘い、その心を蝕んでいく。 火倉いずみは、魔物である『光狩』と戦う『火者<かしゃ>』である。 いずみの一族自体が『火者』であり、『光狩』に対して様々な知識を持っている。 私立桜水台学園の学生として生活しながら、夜空が蒼く染まる『凍夜<とうや>』の中で『光狩』と戦っていた。 心優しい性格をしているが、同時に責任感も強い。 『光狩』の策略によって崩壊した仲間たち、その仲間たちを独立しての危険な戦いから遠ざけるために記憶を消して、一人で戦い続けている。 夢を見続ける凍った夜を終わらせ、夢を叶えるための朝を望んでいる。 【方針】 紅い月から脱出する。
https://w.atwiki.jp/ggggggggggggggggggg/pages/50.html
宇宙 紅い月