約 14,405 件
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/107.html
【マスター】 御剣怜侍@逆転裁判シリーズ 【参加方法】 殺人事件の現場に落ちていた、証拠品と思しき人形を糸鋸刑事が持って来た所、それがシャブティだった。 【マスターとしての願い】 聖杯戦争の真実と、その裏にいるであろう巨悪を暴く。 【weapon】 【能力・技能】 検事として優れた頭脳と推理力を誇る。が、身体能力については、特筆するべき所はない。 【人物背景】 優れた検事である狩魔豪に師事した、若干20歳と言う年齢で検事になった天才検事。 検事となって以降は一度も無罪判決を出した事がなく、間違いなく天才の誉れが高かった検事。 彼が初めて敗北を喫したのは、小学校時代の親友である成歩堂龍一と争った時である。 父親に、当時は高名な弁護士であった御剣信を持ち、ある時期まで父のような弁護士を目指そうと決意していた事があったが、 9歳の時に経験したDL6号事件と言う事件を切欠に父親を亡くし、それ以降、犯罪者と弁護士を憎むようになる。 DL6号事件での挫折から、嘗てのような正義感を失っていた御剣だったが、親友の成歩堂と出会い、彼と裁判上で争った事で心境に変化が見られ、 実際に殺人事件の被告人に御剣がなってしまい、成歩堂が彼の弁護を引き受けた結果、完全に心境が変わる。 以降は検事について深く考える為に検事業から身を引き、1年後に復帰。ある時期まで海外研修を行っていたが、友人の矢張から成歩堂の事故を聞き、緊急帰国。 彼の代わりに特別弁護を行い、事件解決後は、再びアメリカに戻り、1か月の研修を行うのだった。 今回の御剣は、逆転検事2の第5話と逆転裁判4において成歩堂が法曹の世界にいられなくなった事件が起こる間の時期からの参戦である。 【方針】 検事業を続けながら、他の参加者を探してみるか。
https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/553.html
[メイン] GM 『青春祭』最終日、【青春闘争】直前、会場に集まったシノビ達のボルテージは最高に高まっていた! [メイン] 司会の人 「あー……レディース&ジェントルマーン! みんな『青春闘争』の時間だぁあ!」 [メイン] 女子生徒 「うおおおお!」 [メイン] ドンクライ(泣くのはおよし)・ゴリラ 「闘争だあああ!」 [メイン] 司会の人 「それでは本日の主役達に登場してもらうぞー!」 [メイン] 司会の人 「なんかいっぱい引き連れている! 戦いは数なのか、伏見圭介!」 [メイン] 伏見 圭介 「開会式の宣言通り武田頼奈を討ち取り、この青春闘争の栄光を手にする!僕に投票してくれたみんなの為にも!」 「みんな、応援よろしく!」 [メイン] 司会の人 「最後に笑うのはミラクル男か! 奇跡を起こせ! 森井 丈!」 [メイン] 森井 丈 蓮華王拳って何か…NPC見る限り秘境の寺みたいなとこでしょ?合掌して終わり [メイン] 司会の人 かっこe [メイン] 小狐丸 沙耶 草 [メイン] 司会の人 「盾節の秀才はこの二日間で勝利の方程式を立てられたのか! 小狐丸 沙耶 !」 [メイン] 小狐丸 沙耶 「やるからには勝ち、それも徹底的な勝利を目指して頑張ろうと思います」 [メイン] 小狐丸 沙耶 「あとあの、参加者の皆さんにお願いなんですけどあんまり体育館を壊さない様にお願いします、体育が出来なくなっちゃうので」 [メイン] GM pcのみなさんに続いてなずなと頼奈も順番に入っていきます [メイン] 氷川 なずな なずなは神妙そうな面持ちでぺこりと頭をさげ [メイン] 武田 頼奈 頼奈は扉を壊して高笑いしています [メイン] 小狐丸 沙耶 「あの…」ちょっと文句言ってやろうとしますが諦めます [メイン] 司会の人 「そしてラスト!オンリーワンよりナンバーワン! いくぞ盾節統一! 朝霧アサギ!」 [メイン] 朝霧アサギ 上空から落下しつつ屋根を円形に撃ち抜いてから踏み抜いて舞台まで一気に飛び降ります [メイン] 朝霧アサギ 「主役は遅れてやってくるもの!つまり!最後に登場したアタシが主役ってことよ!勝つのはアタシ、朝霧アサギよ!」右手の銃を天に掲げてポーズを取ります [メイン] 小狐丸 沙耶 「うわぁ…」呆気に取られてる [メイン] GM かわいそう [メイン] 司会の人 「既にボルテージマックスって感じで早速、戦闘開始……といきたいところだけど、その前に今回の『青春闘争』にはとある秘密が隠されてたんだけど、みんな気付いていたかな?」」 [メイン] GM 1サイクル目で気付いてたね! [メイン] 朝霧アサギ 公開情報ですね! [メイン] 朝霧アサギ なんならNPCも二人とも知ってる [メイン] 森井 丈 通りすがりの一般洗脳済み下忍も知ってる [メイン] 一般下忍 当然でござる [メイン] GM 一応順番だけもう一回書いときますね 順番『青春闘争』 1 森井ニキ 2 小狐丸ネキ 3 伏見ニキ 4 アサギネキ 5 一般下忍君① [メイン] 司会の人(比良坂) 「と、いうわけで実は私も比良坂のシノビでしたー! いえーい!」 [メイン] 司会の人(比良坂) 「……では、見事秘密を見破ったみなさん、欲しいものはどれかな?」 [メイン] GM というわけで森井ニキから欲しいものをどうぞ! [メイン] 森井 丈 青いのか白いのか迷ったんですが青いので [メイン] 小狐丸 沙耶 うわー取られた [メイン] GM 了解です! [メイン] GM 続いて小狐丸ネキ! [メイン] 小狐丸 沙耶 ほな白い方かな [メイン] GM 了解です! 続いて伏見ニキどうぞ! [メイン] 伏見 圭介 赤もらいます [メイン] GM 了解です 続いてアサギネキ! [メイン] 朝霧アサギ お金で [メイン] GM 了解です! 忍具を増やしといてください~ [メイン] system [ 朝霧アサギ ] 忍具 1 → 2 [メイン] GM 最後に一般下忍君は魔素だね! ちなみにこのタイミングで伏見ニキに受け渡しても大丈夫です! [メイン] 伏見 圭介 じゃあ下忍→伏見で受け渡します [メイン] GM 了解です~ [メイン] system [ 伏見 圭介 ] 忍具 1 → 2 [メイン] 司会の人(比良坂) 「さて、ではやることもやったことだし始めましょうか! ……ここからは頭から足まで、青春闘争だからね。もう学生じゃない私は去りましょう!」 [メイン] GM そういって司会は姿を消し、舞台には6人だけが残ります。 今にも戦闘が始まろうかというとき [メイン] 氷川 なずな 「あ、あの!」 [メイン] GM なずなが声をあげました [メイン] 氷川 なずな 「……みなさん! 実はなず…………私、隠していたことがあるんです!」 [メイン] 氷川 なずな 「みなさんはその……私のことお淑やかで優しい子だと、思ってると思うんですけど!」 [メイン] 氷川 なずな 「私、全然そんなことなくて! 本当は戦いも血も大好きなんです!」 [メイン] GM 会場が一瞬ざわつきます [メイン] GM なずなは自分の髪飾りを引きちぎりました [メイン] 氷川 なずな 「やるかやれれるかの緊張感とかたまらなくて……だからその、私になにかを期待してた人達にはその何かに応えられないかもしれないんですけど……でも、これが『私』なので!」 [メイン] 氷川 なずな 「今でも氷川なずなを見たい人は『私』を見てください!」 [メイン] 男子生徒 「そんな……なずなちゃんが」 [メイン] 校長先生 「あれはあれでいいよね……」 [メイン] GM 会場の反応は様々です [メイン] 氷川 なずな 「あースッキリした! みなさん! お時間ありがとうございました! 今から、おもいっきりやりましょう!」 [メイン] 朝霧アサギ 「ふん、アンタの本性がどうだろうとアタシは有言実行するだけよ。アンタを倒してアタシがナンバーワンになるのよ!」 [メイン] 小狐丸 沙耶 「本気の貴方と戦えて光栄に思いますよ、こちらこそ思いっきりやらせて貰います」 [メイン] 伏見 圭介 「前の君より今の方が魅力的だね。僕の尽くせる手段で迎え撃ってあげるよ。」 [メイン] 森井 丈 「(戦いが好きな訳じゃない、でも…どうしても離れられない)」 [メイン] 森井 丈 「よろしくお願いします」 [メイン] 武田 頼奈 「フハハ、やはり闘争とはこうでなくてはいかん! 実に高ぶる! お前の、お前らの全てを俺にぶつけてこい!」 [メイン] GM ではクライマックスフェイズを始めていきます! ・戦場は平地 ・終了条件は戦場に残っているキャラクターが一人になるまで(残ったキャラクターが勝者) ・NPC二人も回想シーンを使用可 というルールでいこうと思います~ ご質問等はありますでしょうか? [メイン] 朝霧アサギ とりあえず大丈夫です [メイン] 伏見 圭介 ないです [メイン] 小狐丸 沙耶 ないです [メイン] 森井 丈 ないです [メイン] GM 了解です! 伏見ニキの最初に出てる従者二人は配下ちゃんと一般下忍一人で大丈夫やろか? [メイン] 伏見 圭介 大丈夫です! [メイン] GM それではイクゾー! ラウンド1、プロット前忍法ある人! [メイン] GM なずなと頼奈はなし [メイン] 森井 丈 ないです [メイン] 朝霧アサギ そもそも追加忍法以外で持ってる人おらんのやないか? [メイン] 小狐丸 沙耶 ないわよ [メイン] 伏見 圭介 ないです [メイン] GM 一応聞いとかないとあれかなと…… よし! みんなないな!(確信) ではプロットをオネシャス! [メイン] 氷川 なずな sc2 c(2) > 2 [メイン] 小狐丸 沙耶 気持ちわかるよ [メイン] 七瀬 薫 sc1 c(1) > 1 [メイン] 森井 丈 sc3 c(3) > 3 [メイン] 武田 頼奈 sc4 c(4) > 4 [メイン] 小狐丸 沙耶 sc4 c(4) > 4 [メイン] 伏見 圭介 sc3 c(3) > 3 [メイン] 一般下忍 sc1 c(1) > 1 [メイン] 朝霧アサギ SC1 c(1) > 1 [メイン] GM では公開! [メイン] GM ではプロット4の小狐丸ネキから! [メイン] 小狐丸 沙耶 武田に接近戦で [メイン] GM どうぞ! [メイン] 小狐丸 沙耶 SG#4 =5 刀術 (SG@12#4 =5) > 3[1,2] > 3 > ファンブル [メイン] 小狐丸 沙耶 ;; [メイン] GM おお……もう…… [メイン] 小狐丸 沙耶 ないよ、パスだよ [メイン] 武田 頼奈 続いて武田! 流星雨で全員を攻撃じゃい! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#4 =5) > 3[1,2] > 3 > ファンブル [メイン] 武田 頼奈 はい [メイン] 朝霧アサギ 草 [メイン] 森井 丈 お前もか [メイン] 小狐丸 沙耶 やったあ! [メイン] 伏見 圭介 えぇ… [メイン] 朝霧アサギ どんどん勝手に転んでいくシノビたち [メイン] 武田 頼奈 終わりです…… [メイン] GM 続いてプロット3のお二人! 1d100をオネシャス! [メイン] 伏見 圭介 1d100 (1D100) > 69 [メイン] 森井 丈 1d100 (1D100) > 56 [メイン] GM 伏見ニキからどうぞ! [メイン] 伏見 圭介 武田君に戦駒します [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 伏見 圭介 SG#3 =5 (SG@12#3 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 伏見 圭介 やったぜ 接近戦2点と集団戦1点や! [メイン] 武田 頼奈 ぐえ~ [メイン] 武田 頼奈 1d6 (1D6) > 2 [メイン] 武田 頼奈 1d6 (1D6) > 6 [メイン] 武田 頼奈 ちょっと待って…… ピンポイントすぎんよ~ [メイン] 武田 頼奈 追加生命力で一点受けて妖術消します…… [メイン] 武田 頼奈 そして集団戦 [メイン] 武田 頼奈 wt 変調表(1) > 故障 すべての忍具が使用不能。1サイクルの終了時に、《絡繰術》で判定を行い、成功するとこの効果は無効化される。 [メイン] 武田 頼奈 もう終わりだよこの武田 [メイン] system [ 武田 頼奈 ] 追加生命力 1 → 0 [メイン] system [ 武田 頼奈 ] 妖術 1 → 0 [メイン] 伏見 圭介 「どうした武田!?その程度か!」手番終わります [メイン] 武田 頼奈 「……フハハ! 伏見やはりお前は強いではないか! 小細工などいらんわなぁ!」 ちらっと七瀬ちゃんを見ます [メイン] 七瀬 薫 「…」 [メイン] GM 続いて森井ニキ! [メイン] 森井 丈 動けない方殴ろうかな~ [メイン] 小狐丸 沙耶 お前はお前の目的を果たせ [メイン] 森井 丈 とも思ったんですが戦況動く前に1点確保しとかないといかんな、なずなさんに必中 [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 森井 丈 SG (SG@12#3 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 森井 丈 プラス1だから8やね [メイン] GM ありがとナス! [メイン] 氷川 なずな SG (SG@12#2 =8) > 7[2,5] > 7 > 失敗 [メイン] 森井 丈 射撃1接近1です [メイン] 氷川 なずな 1d6 (1D6) > 5 [メイン] 氷川 なずな 戦術と器術でうけます [メイン] 森井 丈 終わり [メイン] system [ 氷川 なずな ] 戦術 1 → 0 [メイン] system [ 氷川 なずな ] 器術 1 → 0 [メイン] 氷川 なずな 続いてプロット2のなずなは…… 攻撃してきた森井ニキに接近戦! [メイン] 氷川 なずな SG (SG@12#2 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] 氷川 なずな 第六感! [メイン] 森井 丈 SG (SG@12#3 =8) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 氷川 なずな 終わり! [メイン] GM 続いてプロット1は…… 3人1d100オネシャス! [メイン] 朝霧アサギ 1d100 (1D100) > 44 [メイン] 七瀬 薫 1d100 (1D100) > 97 [メイン] 一般下忍 1d100 (1D100) > 78 [メイン] GM 配下ちゃんからどうぞ! [メイン] 七瀬 薫 狐ネキに接近戦攻撃します [メイン] GM どうぞ! [メイン] 七瀬 薫 SG#2 =5 (SG@12#2 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 食らいます [メイン] system [ 小狐丸 沙耶 ] 追加生命力 5 → 4 [メイン] 小狐丸 沙耶 ライフで受ける [メイン] 七瀬 薫 固すぎぃ!手番終わります [メイン] GM 続いて一般下忍くん! [メイン] 一般下忍 同じく狐ネキに接近戦 [メイン] 小狐丸 沙耶 やめないか! [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 一般下忍 SG#2 =5 (SG@12#2 =5) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] system [ 小狐丸 沙耶 ] 追加生命力 4 → 3 [メイン] 一般下忍 しょうがないね(逆凪) [メイン] 一般下忍 手番終わります [メイン] GM 最後にアサギネキ! [メイン] 朝霧アサギ うーん [メイン] 朝霧アサギ 悩みましたがなずなに当てると発動条件満たしちゃうんで森井ニキに雷火! [メイン] GM どうぞ! [メイン] 朝霧アサギ SG =5 (SG@12#2 =5) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ 回避マイナス2で砲術です [メイン] 森井 丈 SG-2 (SG-2@12#3 =5) > 5[2,3]-2 > 3 > 失敗 [メイン] 森井 丈 頑健と器術で受けます [メイン] system [ 森井 丈 ] 追加生命力 1 → 0 [メイン] system [ 森井 丈 ] 器術 1 → 0 [メイン] 朝霧アサギ これが雷火の力よ… [メイン] 朝霧アサギ 手番終了です [メイン] GM ではラウンド2! プロット前はもうないと思うので……プロットオネシャス! [メイン] 武田 頼奈 sc2 c(2) > 2 [メイン] 朝霧アサギ SC2 c(2) > 2 [メイン] 七瀬 薫 sc6 c(6) > 6 [メイン] 氷川 なずな sc5 c(5) > 5 [メイン] 森井 丈 sc3 c(3) > 3 [メイン] 伏見 圭介 sc3 c(3) > 3 [メイン] 小狐丸 沙耶 sc2 c(2) > 2 [メイン] 一般下忍 sc1 c(1) > 1 [メイン] GM 公開! [メイン] GM ではプロット6の七瀬ちゃんから! [メイン] 七瀬 薫 悩むが…なずなちゃんに接近戦します [メイン] GM どうぞ! [メイン] 七瀬 薫 SG#6 =5 (SG@12#6 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 氷川 なずな 生存術から……7! [メイン] 氷川 なずな SG (SG@12#5 =7) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 七瀬 薫 「…戦闘狂に偽り無しか」手番終わります [メイン] 氷川 なずな 続いてプロット5のなずなは七瀬ちゃんに接近戦攻撃! [メイン] 氷川 なずな SG (SG@12#5 =5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル [メイン] 森井 丈 あっ [メイン] 七瀬 薫 なずなちゃん… [メイン] 氷川 なずな 誰かーとんこうふー [メイン] 小狐丸 沙耶 フルボッコタイムじゃん [メイン] 朝霧アサギ (とんこうふは)ないです [メイン] 小狐丸 沙耶 クソー!遁甲符なんて持ってねーよ!悔しいいいい!! [メイン] 氷川 なずな 「あっは! これもまた戦闘の醍醐味ってね!」 終わりです…… [メイン] GM 続いてプロット3は……もう一度ダイスバトルをオネシャス! [メイン] 伏見 圭介 1d100 (1D100) > 8 [メイン] 森井 丈 1d100 (1D100) > 30 [メイン] GM では森井ニキからどうぞ! [メイン] 森井 丈 これちょっとなずなさん殴れないんで…アサギさんに憑依術の接近戦 [メイン] 氷川 なずな やったぜ [メイン] 朝霧アサギ まぁそうか [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 森井 丈 SG+1 (SG+1@12#3 =5) > 7[2,5]+1 > 8 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ 人脈から8やな [メイン] 朝霧アサギ 修正もらえませんか伏見のアニキ! [メイン] 伏見 圭介 しますします [メイン] 朝霧アサギ やったぜ 7で判定 [メイン] 朝霧アサギ SG =7 (SG@12#2 =7) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 森井 丈 終わりです [メイン] 朝霧アサギ 修正が活きたわ [メイン] GM 続いて伏見ニキどうぞ! [メイン] 伏見 圭介 狐ネキに戦駒 [メイン] GM どうぞ! [メイン] 伏見 圭介 SG#3 =5 (SG@12#3 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 これは重い 回避します [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =8 (SG@12#2 =8) > 5[1,4] > 5 > 失敗 [メイン] system [ 小狐丸 沙耶 ] 追加生命力 3 → 1 [メイン] 小狐丸 沙耶 et 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス) [メイン] 小狐丸 沙耶 まつがえた [メイン] 小狐丸 沙耶 wt 変調表(5) > 忘却 修得済み感情がランダムに1つ使用不能。1サイクルの終了時に、《記憶術》で成功すると無効化される。 [メイン] GM せーふ [メイン] 伏見 圭介 手番終わります [メイン] GM 続いてプロット2! 武田は最後に動くのでアサギネキと小狐丸ネキでダイスバトルオネシャス! [メイン] 朝霧アサギ 1d100 (1D100) > 81 [メイン] 小狐丸 沙耶 1d100 (1D100) > 16 [メイン] GM アサギネキから! [メイン] 朝霧アサギ えーなずなに奥義使わせないのは無理と判断したのでなすな殴ります [メイン] 朝霧アサギ なずなに陽炎雷火 [メイン] GM ファンブルしてますが陽炎しときます? [メイン] 朝霧アサギ ワンチャンスぺ考えてたけどアサギ生命力削れてなかったわ [メイン] 朝霧アサギ 雷火のみで行きます [メイン] GM 了解です!どうぞ~ [メイン] 朝霧アサギ SG =5 (SG@12#2 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ 射撃2点ですね [メイン] 氷川 なずな 体術と謀術で受けます! [メイン] system [ 氷川 なずな ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 氷川 なずな ] 謀術 1 → 0 [メイン] 朝霧アサギ 「あとちょっと…に見えるけどそうじゃないのをアタシは知ってるわ。ここからが勝負よ!なずな!」手番終了です [メイン] 氷川 なずな 「……戦闘狂は逆境に強いってね!」 [メイン] GM 続いて小狐丸ネキ! [メイン] 小狐丸 沙耶 草に接近戦 [メイン] GM どうぞ! [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =5 (SG@12#2 =5) > 6[2,4] > 6 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 刀術! [メイン] 一般下忍 見敵術から11 [メイン] 一般下忍 SG#2 =11 (SG@12#2 =11) > 8[2,6] > 8 > 失敗 [メイン] 小狐丸 沙耶 よーし [メイン] 一般下忍 「伏見様…申し訳ありませぬ…」脱落します [メイン] 小狐丸 沙耶 手番終わり [メイン] 武田 頼奈 続いて武田は……攻撃対象がいっぱいおるな [メイン] 武田 頼奈 1d4 (1D4) > 3 [メイン] 七瀬 薫 あ、自分【操り人形】いっすか? [メイン] GM あっ、そっかぁ……どうぞ! [メイン] 七瀬 薫 SG#6 =6 傀儡の術 (SG@12#6 =6) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] GM つよい 操られます [メイン] 七瀬 薫 小狐ネキに接近戦攻撃してください! [メイン] 小狐丸 沙耶 いやです [メイン] 武田 頼奈 分かったンゴ [メイン] 七瀬 薫 やったぜ [メイン] 武田 頼奈 うおおお! [メイン] 小狐丸 沙耶 自我を持て武田! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#2 =5) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =6 刀術から (SG@12#2 =6) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 七瀬 薫 「あの小狐丸とやら…ノーマークでしたが中々やるようですね」 [メイン] 小狐丸 沙耶 マークされてないから名前間違えられてる [メイン] 七瀬 薫 ごめんなさい… [メイン] 朝霧アサギ 読みは一緒だから仕方ないね [メイン] 小狐丸 沙耶 フルボッコにされる程度の実力だから舐められるのもしゃーない [メイン] 武田 頼奈 「フン。面白い技を使うじゃないか……もう少し胸を張れよ。七瀬」 [メイン] GM 操られた手番終わり! 第三ラウンドへ~ プロットオネシャス! [メイン] 一般下忍2 その前に彷徨したいです [メイン] GM おお! どうぞ~ [メイン] 一般下忍2 sg =5 (SG@12#2 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 一般下忍2 ヨシ! [メイン] GM では改めましてプロットオネシャス! [メイン] 一般下忍2 sc2 c(2) > 2 [メイン] 七瀬 薫 sc6 c(6) > 6 [メイン] 氷川 なずな sc5 c(5) > 5 [メイン] 朝霧アサギ SC2 c(2) > 2 [メイン] 小狐丸 沙耶 sc1 c(1) > 1 [メイン] 伏見 圭介 sc3 c(3) > 3 [メイン] 森井 丈 sc3 c(3) > 3 [メイン] 武田 頼奈 sc3 c(3) > 3 [メイン] GM 公開! [メイン] GM プロット6の七瀬ちゃんから! [メイン] 七瀬 薫 なずなちゃんに接近戦します [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 七瀬 薫 SG#2 =5 (SG@12#2 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 氷川 なずな 生存術から7! [メイン] 氷川 なずな SG (SG@12#5 =7) > 2[1,1] > 2 > ファンブル [メイン] 森井 丈 あっ [メイン] 朝霧アサギ 草 [メイン] 氷川 なずな どうして……どうして…… [メイン] 小狐丸 沙耶 こいつもう死ぬんちゃう [メイン] 七瀬 薫 後は皆さまのおもちゃです [メイン] 朝霧アサギ いやこれ負けたかな [メイン] 氷川 なずな くそったれがあ! ならもうここで御伽魂じゃい! [メイン] 氷川 なずな なにもせずに死ぬよりマシよ [メイン] 氷川 なずな 意気が封術から7でダメージが1で8! 回想して5にするぞ! [メイン] 氷川 なずな 「…………私、ずっと悩んでた! バカみたいに!なんで私の好きを分かってくれないんだろうって。……悩んで閉じ込めて苦しかった」 「でも、分かったんだ! 私はまだ叫んで良いんだ! このクソみたいなルールの世界に! しがらみに!声が枯れるまで!」 「氷川なずな! 私はいつでも私の味方だぞ!」 [メイン] 氷川 なずな イクゾおらああ! [メイン] 氷川 なずな SG (SG@12#5 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 氷川 なずな ダメージ無効! [メイン] 七瀬 薫 手番終わります [メイン] GM なずなは逆凪なので……プロット3の伏見ニキと森井ニキでダイスバトルオネシャス! [メイン] 伏見 圭介 1d100 (1D100) > 95 [メイン] 森井 丈 1d100 (1D100) > 78 [メイン] GM 伏見ニキから! [メイン] 伏見 圭介 武田に戦駒します [メイン] GM どうぞ! [メイン] 伏見 圭介 SG#3 =5 (SG@12#3 =5) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 怪力から……9! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#3 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 失礼しました……失敗ですね [メイン] 武田 頼奈 rct ランダム分野表(2) > 体術 [メイン] 武田 頼奈 rct ランダム分野表(3) > 忍術 [メイン] 武田 頼奈 うーんこの [メイン] 武田 頼奈 集団戦! [メイン] 武田 頼奈 wt 変調表(3) > 重傷 次の自分の手番に行動すると、ランダムな特技分野1つの【生命力】に1点ダメージ。1サイクルの終了時に、《生存術》で成功すると無効化される。 [メイン] system [ 武田 頼奈 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 武田 頼奈 ] 忍術 1 → 0 [メイン] 伏見 圭介 手番〆 [メイン] GM 続いて森井ニキ! [メイン] 森井 丈 アサギさんに接近戦 [メイン] GM どうぞ! [メイン] 森井 丈 SG+1 (SG+1@12#3 =5) > 8[4,4]+1 > 9 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ 修正プリーズ! [メイン] 伏見 圭介 修正します [メイン] 朝霧アサギ サンキュー! [メイン] 朝霧アサギ SG+1 =8 (SG+1@12#2 =8) > 11[5,6]+1 > 12 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ 避けれた [メイン] 森井 丈 終わりです [メイン] 武田 頼奈 続いて武田は…… 操り人形する? [メイン] 伏見 圭介 今回はパスで [メイン] 武田 頼奈 そしたらばこの重傷が適応されていない間に…… [メイン] 武田 頼奈 1d4 (1D4) > 1 [メイン] 武田 頼奈 森井ニキに接近戦! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#3 =5) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 怪力! [メイン] 森井 丈 SG (SG@12#3 =7) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 森井 丈 アブナイ! [メイン] 武田 頼奈 終わりです…… [メイン] GM 続いてプロット2! アサギネキと一般下忍君でダイスバトルオネシャス! [メイン] 一般下忍2 1d100 (1D100) > 52 [メイン] 朝霧アサギ 1d100 (1D100) > 82 [メイン] GM アサギネキから! [メイン] 朝霧アサギ とりあえず奥義か忍具きってもらいますか [メイン] 朝霧アサギ いやどうしよう…森井ニキでもいいな… [メイン] 朝霧アサギ いや、なずなに雷火で [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 朝霧アサギ SG =5 (SG@12#2 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] 氷川 なずな いくぞ! 奥義! [メイン] 氷川 なずな 《鯨貫(げいかん)》 指定特技 :生存術 エフェクト:絶対防御/返し/流し/発動条件 効果・演出:相手の攻撃に勢い良く突っ込んでいくことでダメージを無くし、全力のカウンターをかます。 ーー闘いが好きだ。やるかやられるか。すんでのとこで相手に一撃をぶちかませるとたまらなく心が跳ね上がる。 そんな楽しい時間。終わるにはまだ早い。 [メイン] 氷川 なずな 「あー! 楽しいなあ本当に。ずっとずっと、こんな風に心が躍ってたらいいのに…… ねえ! あなたもそう思うでしょ?」 流しのダメージをアサギネキにぶちかますぞ~ [メイン] 朝霧アサギ 「ええ、そうね。そして最後の最後に主人公のアタシが勝つのよ!」ライフで受ける! [メイン] system [ 朝霧アサギ ] 追加生命力 2 → 1 [メイン] 朝霧アサギ 手番終了で [メイン] GM 続いて一般下忍君! [メイン] 一般下忍2 小狐丸ネキに接近戦します [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 一般下忍2 SG#2 =5 (SG@12#2 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 一般下忍2 潜伏術です [メイン] 小狐丸 沙耶 サンガツ 砲術から6で [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =6 (SG@12#2 =6) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] 一般下忍2 無念 手番終わります [メイン] GM 続いてプロット1の小狐丸 ネキ! [メイン] 小狐丸 沙耶 下忍に接近戦で [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =5 刀術 (SG@12#2 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 一般下忍2 SG#2 =11 (SG@12#2 =11) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] 小狐丸 沙耶 ようやく下忍の処理が終わったよ… [メイン] 一般下忍2 「無念でござる…」脱落します [メイン] 小狐丸 沙耶 手番終わりで [メイン] GM 続いてラウンド4! プロットオネシャス! [メイン] 朝霧アサギ SC5 c(5) > 5 [メイン] 武田 頼奈 sc4 c(4) > 4 [メイン] 伏見 圭介 sc3 c(3) > 3 [メイン] 森井 丈 sc3 c(3) > 3 [メイン] 氷川 なずな sc4 c(4) > 4 [メイン] 七瀬 薫 sc5 c(5) > 5 [メイン] 小狐丸 沙耶 sc2 c(2) > 2 [メイン] GM 公開! [メイン] system [ 一般下忍 ] 生命力 1 → 0 [メイン] system [ 一般下忍2 ] 生命力 1 → 0 [メイン] GM ほいではプロット5から! お二人はダイスバトルオネシャス! [メイン] 朝霧アサギ 1d100 (1D100) > 86 [メイン] 七瀬 薫 1d100 (1D100) > 4 [メイン] GM アサギネキから! [メイン] 朝霧アサギ 強気でいきます 森井ニキに陽炎雷火 [メイン] GM どうぞ! [メイン] 朝霧アサギ SG#5 =6 (SG@12#5 =6) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ SG#5 =6 (SG@12#5 =6) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ ヨシ! [メイン] 朝霧アサギ 回避マイナス4で砲術 [メイン] 森井 丈 SG-4 (SG-4@12#3 =5) > 4[2,2]-4 > 0 > 失敗 [メイン] 朝霧アサギ 射撃2点です [メイン] 森井 丈 忍術と謀術で受けます [メイン] system [ 森井 丈 ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 森井 丈 ] 謀術 1 → 0 [メイン] 朝霧アサギ 手番終わり [メイン] GM 続いて七瀬ネキ! [メイン] 七瀬 薫 武田くんに接近戦します [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 七瀬 薫 SG#5 =5 毒術 (SG@12#5 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 医術から6でよく考えたら発動してた逆鱗で5! [メイン] 七瀬 薫 感情修正でマイナス入れたいです [メイン] 武田 頼奈 114514! [メイン] 武田 頼奈 やっぱり6! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#4 =6) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 七瀬 薫 やりおる 手番終わります [メイン] GM プロット4は二人ともNPCなので番号の若いなずなから! [メイン] 氷川 なずな 1d6 (1D6) > 4 [メイン] 氷川 なずな うおおおお!小狐丸ネキにとりあえず背水! [メイン] 氷川 なずな SG (SG@12#4 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 きちい [メイン] 氷川 なずな 封術なので……召喚術から避けますかね? [メイン] 小狐丸 沙耶 8ですね [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =8 (SG@12#2 =8) > 7[2,5] > 7 > 失敗 [メイン] 小狐丸 沙耶 うーんぬ… [情報] system [ 小狐丸 沙耶 ] 追加生命力 1 → 0 [メイン] 小狐丸 沙耶 RCT ランダム分野表(4) > 謀術 [メイン] 小狐丸 沙耶 RCT ランダム分野表(5) > 戦術 [メイン] system [ 小狐丸 沙耶 ] 謀術 1 → -1 [メイン] system [ 小狐丸 沙耶 ] 戦術 1 → 0 [メイン] system [ 小狐丸 沙耶 ] 謀術 -1 → 0 [メイン] 氷川 なずな 終わり! [メイン] 武田 頼奈 武田は……操られようが操られまいが奥義は使うぞ! [メイン] 七瀬 薫 重傷がね…今回もパスします [メイン] 武田 頼奈 奥義いくぞ!! [メイン] 武田 頼奈 ■奥義 《我・闘覚を表す》 指定特技 :呪術 エフェクト:不死身/目覚め/回数制限 効果・演出:自身の拳を地面にぶつけ、己が内に眠る闘争本能を限界まで引き出す。 戦いが好きだ。迫ってくる相手を自分の拳で完膚なきまでに叩きのめすとたまらなく心が躍る。 そんな楽しい時間。終わるにはまだ早い。 [メイン] 武田 頼奈 「フハハ! 聞いていた話では伏見しか知らんかったが……どいつもこいつも……俺を楽しませてくれるじゃないか!」 「だが……まだ足りない! 足りないぞ! もっともっと……この闘争を!」 [メイン] 武田 頼奈 不死身のダイスいくぞー! [メイン] 武田 頼奈 1d6 (1D6) > 1 [メイン] GM へ、変調だけ回復します…… [メイン] 武田 頼奈 さ、三眼の効果は乗ってるから接近戦攻撃! [メイン] 武田 頼奈 1d6 (1D6) > 5 [メイン] 武田 頼奈 七瀬ちゃんに接近戦! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#4 =4) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 怪力プラス三眼の効果でマイナス1修正! [メイン] 七瀬 薫 SG#5 =12 (SG@12#5 =12) > 8[3,5] > 8 > 失敗 [メイン] system [ 七瀬 薫 ] 生命力 3 → 1 [メイン] 武田 頼奈 回想しまぁす! [メイン] 武田 頼奈 「フハハ! 俺に隠していることなどない! この血肉湧き躍る感情こそ、武田頼奈!」 「……七瀬! 貴様も中々血肉湧き躍る相手であった!」 「一つ足りないモノがあるとするならば!」 [メイン] 武田 頼奈 「己の拳での勝利への渇望だな!」 ダメージ一点追加! [メイン] system [ 七瀬 薫 ] 生命力 1 → 0 [メイン] 七瀬 薫 (ここまで、か。ごめんなさい…伏見くん…) [メイン] 七瀬 薫 脱落します [メイン] 武田 頼奈 終わり! [メイン] GM 続いてプロット3のお二人! ダイスバトルオネシャス! [メイン] 伏見 圭介 1d100 (1D100) > 24 [メイン] 森井 丈 1d100 (1D100) > 91 [メイン] GM 森井ニキから! [メイン] 森井 丈 どうしよう [メイン] 森井 丈 うーん…アサギだな、必中 [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 森井 丈 SG+1 (SG+1@12#3 =5) > 10[5,5]+1 > 11 > 成功 [メイン] GM おつよい [メイン] 朝霧アサギ ぐえー [メイン] 朝霧アサギ 修正ください [メイン] 伏見 圭介 しますします [メイン] 朝霧アサギ アザます それでも出目10か [メイン] 朝霧アサギ SG+1#5 =11 (SG+1@12#5 =11) > 4[1,3]+1 > 5 > ファンブル [メイン] 朝霧アサギ ぐえー [メイン] 朝霧アサギ 接近戦を頑健で受けて射撃を器術で [メイン] system [ 朝霧アサギ ] 追加生命力 1 → 0 [メイン] system [ 朝霧アサギ ] 器術 1 → 0 [メイン] 森井 丈 終わりです [メイン] GM 続いて伏見ニキ! [メイン] 伏見 圭介 いや僕もう大いに悩みますね… [メイン] 伏見 圭介 武田に接近戦します [メイン] GM どうぞ! [メイン] 伏見 圭介 SG#3 =5 怪力 (SG@12#3 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 怪力は持ってる! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#4 =4) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] 伏見 圭介 オォン! 手番終わります… [雑談] system [ 武田 頼奈 ] 体術 0 → 1 [雑談] system [ 武田 頼奈 ] 忍具 2 → 1 [メイン] GM では続いてプロット1の小狐丸ネキオネシャス! [メイン] 小狐丸 沙耶 伏見さんに接近戦 [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =5 刀術 (SG@12#2 =5) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] 伏見 圭介 SG#3 =6 怪力 (SG@12#3 =6) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 手番終わり [メイン] GM ではラウンド5にいきます! プロットオネシャス! [メイン] 武田 頼奈 sc1 c(1) > 1 [メイン] 伏見 圭介 sc2 c(2) > 2 [メイン] 氷川 なずな sc4 c(4) > 4 [メイン] 朝霧アサギ SC4 c(4) > 4 [メイン] 森井 丈 sc3 c(3) > 3 [メイン] 小狐丸 沙耶 sc2 c(2) > 2 [メイン] GM 公開! [メイン] GM ではプロット4から! アサギネキからどうぞ~ [メイン] 朝霧アサギ さぁ行きますか [メイン] 朝霧アサギ 奥義使います [メイン] GM おお!演出どうぞ! [メイン] 朝霧アサギ 「さぁここで仕留めるわよ。なずな、アンタの人気もここまでよ!」 [メイン] 朝霧アサギ 二丁拳銃をホルスターにしまい、どこからともなくバズーカを取り出して撃ちます [メイン] 朝霧アサギ 「【ファイナル・ヒロイック・バズーカ】!」 [メイン] 朝霧アサギ 砲術の射程低下断ちクリ! [メイン] 氷川 なずな 断ちクリはマズいですよ! 奥義! [メイン] GM 破る人~ [メイン] 森井 丈 破りません [メイン] 朝霧アサギ 奥義破りします 判定に回想シーン! [メイン] 武田 頼奈 武田は破らない [メイン] 朝霧アサギ 出来れば伏見ニキも… [メイン] 伏見 圭介 参加したらタイマンになるまで援護してくれますか? [メイン] 朝霧アサギ むむむ… [メイン] 小狐丸 沙耶 こんにちは!スペ乞食です、今日は奥義破りをしたいと思います [メイン] 小狐丸 沙耶 こんな奴の提案になんて乗らないで良いぞ [メイン] 伏見 圭介 ナニィ!? [メイン] 朝霧アサギ なんだってええええ [メイン] 朝霧アサギ いや…ここの奥義破りは任せます [メイン] GM 破るのは3人でええかな? [メイン] 朝霧アサギ やってもやらなくてもこの後武田が倒れるまでは伏見と小狐丸は攻撃しません 武田が倒れた後には小狐丸優先で狙います [メイン] 伏見 圭介 ありがとナス!じゃあ、破ります… [メイン] 小狐丸 沙耶 森井仲良くしような! [メイン] 朝霧アサギ 約束通り約束通り…では回想シーン [メイン] 森井 丈 おっそうだな [メイン] GM どうぞ~ [メイン] GM どうぞじゃないわ [メイン] GM 秘密公開しまぁす! [メイン] GM 朝霧アサギの【秘密】 あなたは、氷川なずなをライバル視している。 本来この学園の人気は自分が独占するはずだったのに、彼女が現れたせいで自身の取り巻きは減り、ちやほやされる回数も少なくなってしまった。 『盾節の向日葵』なんて良さげな愛称を彼女のみがもらっているのも気に入らない。 そんな時自分が『青春闘争』のメンバーに選ばれたと聞き、名案が閃く。この戦いで自分が完璧なカリスマで勝利を収め、彼女をノックアウトすれば彼女の人気は全て自分が奪えるはずだ。 そうと決まればやることは一つ。絶対勝利。 待ってろ人気ナンバーワン。待ってろ良い感じの愛称。 あなたの本当の【使命】は『氷川なずなを自身の手で倒し、青春闘争で勝利すること』である。 またあなたは青春闘争に勝利できなかった場合も、自身の手で氷川なずなを倒していた場合、1点の功績点を得る。 [メイン] GM 以上です! [メイン] 朝霧アサギ 「アタシは、隠してたけど氷川なずながどうしても許せなかったのよ。アイツのせいでアタシは散々なの。もうこれは直接対決で倒して人気を奪うしかないのよ。さぁ年貢の納め時よ、なずな!」 [メイン] GM 判定する人どうぞ~ [メイン] 小狐丸 沙耶 わーいスペ乞食するんだ! [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =7 (SG@12#2 =7) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ SG#4 =5 (SG@12#4 =5) > 3[1,2] > 3 > ファンブル [メイン] 朝霧アサギ はいワイが失敗 [メイン] 伏見 圭介 SG#2 =8 砲術 (SG@12#2 =8) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] 小狐丸 沙耶 なんかごめん森井 [メイン] GM 草 [メイン] 森井 丈 遁甲符は…? [メイン] GM なずなと武田はないです [メイン] 氷川 なずな 誰か~ [メイン] 小狐丸 沙耶 森井に怒られるから助けて [メイン] 朝霧アサギ 持ってるやついるぅ?いないよなぁ! [メイン] 伏見 圭介 すまん… [メイン] 森井 丈 なずなァ!俺はお前のその忍具が兵糧丸であると信じる! [メイン] 森井 丈 奥義! [メイン] GM うおおおお!演出どうぞ! [メイン] 森井 丈 こんな形で、こんな…どんな感情を抱けばいいのか分からなかった。惚れた女が…でもちょうど良かったのかもしれない [メイン] 森井 丈 なんのために毎日修行しているのか分からなかった。強さは渇望していた。しかし…… [メイン] 森井 丈 この時のために今までやっていたのだとは言わない。そんな風には考えられるはずがない。ただ、やっとその力を振るう場所が出来たことは嬉しかった [メイン] 森井 丈 「だから……俺はあなたを……」 [メイン] 森井 丈 《歪んだ傷跡》 指定:記憶術 絶対防御/返し/防御低下 長年の鍛錬によって刻み込まれた傷。怒りと自信を引き起こす [メイン] 森井 丈 正拳一撃、バズーカ弾頭直撃じゃ! [メイン] GM うおおおお!ダメージが2点になったぞおお! [メイン] 氷川 なずな 兵糧丸で体術を回復! [メイン] 森井 丈 断ち接近戦は…これなずなに飛ばしたらどういう裁定になるんですかね [メイン] 朝霧アサギ 森井君の攻撃扱いやろ [メイン] 森井 丈 それはいいけどバズーカ2点も同時に通ってるんですよ [メイン] 朝霧アサギ 確かに [メイン] 小狐丸 沙耶 複合ダメージで落ちるわけなんやな [メイン] 朝霧アサギ 兵糧丸二個ありますか!? [メイン] GM なんか文章を読むに防いだ攻撃の処理が終わった後に接近1点って感じっぽい気がします [メイン] 朝霧アサギ 二個あればこの攻撃では落ちない [メイン] 朝霧アサギ やっぱ森井くんかな? [メイン] GM 森井ニキはなずな対象に返しで大丈夫そうでしょうか? [メイン] 森井 丈 じゃあなずなさんに飛ばします [メイン] 氷川 なずな 兵糧丸は2個ありまぁす! [メイン] system [ 氷川 なずな ] 謀術 0 → 1 [メイン] system [ 氷川 なずな ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 氷川 なずな ] 体術 0 → 1 [メイン] 氷川 なずな まずクリヒの処理から…… [メイン] 氷川 なずな rct ランダム分野表(2) > 体術 [メイン] 氷川 なずな rct ランダム分野表(4) > 謀術 [メイン] 氷川 なずな 体術と妖術で受ける! [メイン] system [ 氷川 なずな ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 氷川 なずな ] 妖術 1 → 0 [メイン] system [ 氷川 なずな ] 忍具 2 → 0 [メイン] 氷川 なずな そして兵糧丸で妖術を回復して返しのダメージを受ける! [メイン] 氷川 なずな rct ランダム分野表(1) > 器術 [メイン] 氷川 なずな 忍術残しで [メイン] 氷川 なずな 「……あは! 森井さんもまだこの戦いが終わってほしくないんだよね! 一緒だ! 私と!」 [メイン] 朝霧アサギ 「邪魔されたのか。くっ、チャンスだったのに~」手番終了で [メイン] 氷川 なずな 続いてなずなの手番! [メイン] 氷川 なずな 1d4 (1D4) > 4 [メイン] 氷川 なずな 小狐丸ネキに背水! [メイン] 小狐丸 沙耶 どうして、どうして [メイン] 氷川 なずな SG (SG@12#4 =5) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] 小狐丸 沙耶 うわあああ! [メイン] 氷川 なずな うおおおおお! [メイン] 森井 丈 あっ [メイン] 伏見 圭介 マジすか [メイン] 小狐丸 沙耶 白!白のはちまき! [メイン] 氷川 なずな 逆に忍道が乗らなくてマズいですよ! [メイン] 森井 丈 やだ!鉢巻きやだ! [メイン] 小狐丸 沙耶 うるさい! [メイン] 氷川 なずな 鉢巻パワー!!振り直します! [メイン] 小狐丸 沙耶 お願いします失敗してください [メイン] 氷川 なずな SG (SG@12#4 =5) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 誰か助けて [メイン] 氷川 なずな 陽動はファンブルが怖いのでしないです…… [メイン] 小狐丸 沙耶 えっ 助けて [メイン] 朝霧アサギ まだ死なんしへーきへーき [メイン] 朝霧アサギ というか何も出来ん [メイン] 小狐丸 沙耶 伏見くぅ〜ん? [メイン] 森井 丈 無理 [メイン] 伏見 圭介 申し訳ない [メイン] 小狐丸 沙耶 8で振ります… [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =8 (SG@12#2 =8) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ やるやん [メイン] 森井 丈 やったな [メイン] 小狐丸 沙耶 やたああああああ!!!!! [メイン] GM うおおおおお! [メイン] 伏見 圭介 やるじゃない 遁甲符使います [メイン] GM 草 [メイン] 森井 丈 草 [メイン] 小狐丸 沙耶 マジなのですか? [メイン] 伏見 圭介 本当に申し訳ない [メイン] system [ 伏見 圭介 ] 忍具 2 → 1 [メイン] 小狐丸 沙耶 ちょっ、やめましょうよこんな争い [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =8 (SG@12#2 =8) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 はいかみ [メイン] 森井 丈 おぉ! [メイン] GM つよい! [メイン] 伏見 圭介 バカな…こんなはずは… [メイン] 小狐丸 沙耶 キツすぎですわ [メイン] 氷川 なずな 「……そうこなっくっちゃ!」 終わり! [メイン] GM 続いてプロット3の森井ニキ! [メイン] 森井 丈 なずなぁ、ダイスバトルやろうぜぇ、必中!そして回想! [メイン] 氷川 なずな 114514! 演出どうぞ! [メイン] 森井 丈 「だから俺は……あなたを超えたい!」 [メイン] 森井 丈 さっきの奥義演出と合わせてこれで [メイン] GM アツイゼ! 判定どうぞ! [メイン] 森井 丈 SG+4 (SG+4@12#3 =5) > 10[4,6]+4 > 14 > 成功 [メイン] GM 草 [メイン] 森井 丈 やってみろなずなァ! [メイン] 氷川 なずな やってやろうじゃねえかこの野郎! [メイン] 氷川 なずな SG+2 (SG+2@12#4 =12) > 5[1,4]+2 > 7 > 失敗 [メイン] 氷川 なずな 及ばなかった…… [メイン] GM 撃破演出どうぞどうぞ~ [メイン] 森井 丈 「なずなさん……」 [メイン] 森井 丈 「……押忍!」 [メイン] 氷川 なずな 「……あーあ。負けちゃったのかあ……でも、本当に楽しかったなあ! 押忍、森井さん! あなたはまだ、楽しんでね!」 [メイン] 氷川 なずな 脱落! [メイン] system [ 氷川 なずな ] 忍術 1 → 0 [メイン] 朝霧アサギ 「あー!アタシが倒すはずだったのに!なんてことしてくれるのよ!これは許せないわ!」 [メイン] 森井 丈 あっ終わりです [メイン] GM 了解です~では続いてプロット2のお二人! ダイスバトルオネシャス! [メイン] 伏見 圭介 1d100 (1D100) > 78 [メイン] 小狐丸 沙耶 1d100 (1D100) > 41 [メイン] GM 伏見ニキから! [メイン] 伏見 圭介 うーむ小狐ネキに接近戦で [メイン] GM どうぞ~! [メイン] 伏見 圭介 SG#2 =5 怪力 (SG@12#2 =5) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 6なら回避します [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =6 (SG@12#2 =6) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] 小狐丸 沙耶 しゃあああ!!!!!!! [メイン] 森井 丈 おぉ! [メイン] GM うおおおおお! [メイン] 伏見 圭介 ファッ!? [メイン] 朝霧アサギ マジか [メイン] 小狐丸 沙耶 謀術かな [メイン] system [ 小狐丸 沙耶 ] 謀術 0 → 1 [メイン] 伏見 圭介 これはもう駄目かもわからんね 手番終わります [メイン] GM 続いて小狐丸ネキ! [メイン] 小狐丸 沙耶 申し訳ないが伏見さんに奥義すかね [メイン] 伏見 圭介 ついに来るか [メイン] GM おお! 演出どうぞ! [メイン] 小狐丸 沙耶 いやすまんやっぱ武田に接近戦や [メイン] 小狐丸 沙耶 すまンゴ [メイン] 森井 丈 草 [メイン] 伏見 圭介 ホッ・・・ [メイン] GM 草ぁ!どうぞ~ [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =5 刀術 (SG@12#2 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 怪力から……6! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#1 =6) > 5[1,4] > 5 > 失敗 [メイン] 武田 頼奈 あっまって [メイン] 武田 頼奈 逆鱗があった…… [メイン] 小狐丸 沙耶 ほな手番終わりや [メイン] 武田 頼奈 すまんな…… プロット1の武田は…… [メイン] 武田 頼奈 1d2 (1D2) > 2 [メイン] 武田 頼奈 小狐丸ネキに接近戦! [メイン] 小狐丸 沙耶 NPCにモテまくってる [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#1 =4) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 怪力! [メイン] 小狐丸 沙耶 6で [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =6 (SG@12#2 =6) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 塩試合の気配 [メイン] 武田 頼奈 終わりです! [メイン] GM それでは本日も始めていきます~ ラウンド6! プロットオネシャス! [メイン] 武田 頼奈 sc1 c(1) > 1 [メイン] 朝霧アサギ SC6 c(6) > 6 [メイン] 伏見 圭介 sc3 c(3) > 3 [メイン] 森井 丈 sc4 c(4) > 4 [メイン] 小狐丸 沙耶 sc1 c(1) > 1 [メイン] GM 公開! [メイン] GM プロット6のアサギネキからどうぞ! [メイン] 朝霧アサギ 強気で行くぞ! 森井ニキに陽炎雷火 [メイン] GM どうぞ! [メイン] 朝霧アサギ SG#6 =7 (SG@12#6 =7) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ SG#6 =7 (SG@12#6 =7) > 2[1,1] > 2 > ファンブル [メイン] 朝霧アサギ はい [メイン] GM あっ…… [メイン] 朝霧アサギ やっぱアサギはくそ雑魚ナメクジなんやなって [メイン] 朝霧アサギ どんがらしてます [メイン] 朝霧アサギ 手番終了 [メイン] GM めっちゃくるくるしてる…… [メイン] GM 続いてプロット4の森井ニキ! [メイン] 森井 丈 奥義見えてない方も怖いんだけどアサギが協定結んでるからアサギの戦力削らないとまずいんだよね。アサギに必中 [メイン] GM どうぞ! [メイン] 森井 丈 SG+1 (SG+1@12#4 =5) > 9[4,5]+1 > 10 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ 必中使いの出目高いのは反則なんよ [メイン] 森井 丈 お前は今逆凪だろ! [メイン] 朝霧アサギ それでも文句は言いたくなるのである [メイン] 朝霧アサギ RCT ランダム分野表(6) > 妖術 [メイン] 朝霧アサギ 妖術と謀術 [メイン] 森井 丈 終わりです [メイン] system [ 朝霧アサギ ] 妖術 1 → 0 [メイン] system [ 朝霧アサギ ] 謀術 1 → 0 [メイン] GM 続いてプロット3の伏見ニキ! [メイン] 伏見 圭介 小狐ネキに戦駒します [メイン] GM どうぞ! [メイン] 伏見 圭介 SG#2 =5 経済力 (SG@12#2 =5) > 6[2,4] > 6 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 [メイン] 小狐丸 沙耶 あっ届かないなんでもない [メイン] 小狐丸 沙耶 8で避けます [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =10 戦術死んでるから10やった (SG@12#2 =10) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 小狐丸 沙耶 変調表はどっちが振るんやっけ [メイン] GM 昨日武田が振ってたけどよくよく考えたらダメージ与えた側が振った方がよかったですね…… [メイン] GM というわけで伏見ニキオネシャス! [メイン] 伏見 圭介 WT 変調表(4) > 行方不明 その戦闘終了後、メインフェイズ中に行動不可。1サイクルの終了時に、《経済力》で成功すると無効化される。 [メイン] 小狐丸 沙耶 くぅ〜w これはきついなぁ〜w [メイン] 伏見 圭介 意味、なし!w 手番終わります [メイン] GM では続いてプロット1! 小狐丸ネキからどうぞ! [メイン] 小狐丸 沙耶 奥義! [メイン] GM うおおおお! 演出どうぞ! [メイン] 小狐丸 沙耶 小狐丸は刀を鞘にしまい、居合の構えを取ろうとする。 [メイン] 小狐丸 沙耶 その右手には、帯刀していなかったはずの二本目の刀が [メイン] 小狐丸 沙耶 奥義【剛刀 胴田貫】指定特技 召喚術 クリティカルヒット/くらまし/威力低下 [メイン] 小狐丸 沙耶 「剛刀 胴田貫です。この質素な造りは実践向きの刀である証拠、剛刀の一撃は重いですよ」 [メイン] 小狐丸 沙耶 武田に一撃を与えます、終わり! [メイン] 武田 頼奈 rct ランダム分野表(3) > 忍術 [メイン] 武田 頼奈 rct ランダム分野表(4) > 謀術 [メイン] 武田 頼奈 rct ランダム分野表(4) > 謀術 [メイン] 武田 頼奈 体術残し! [メイン] 小狐丸 沙耶 体術削りたかったぁ! [メイン] system [ 武田 頼奈 ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ 武田 頼奈 ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 武田 頼奈 ] 戦術 1 → 0 [メイン] 武田 頼奈 続いて武田は…… 小狐丸ネキに接近戦攻撃! 「……いいぞいいぞ、小狐丸! その一撃が、想いが俺の心を熱くさせるのだ!」 [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#1 =4) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 回避放棄!こんどこそ戦国拳! [メイン] 小狐丸 沙耶 rct ランダム分野表(5) > 戦術 [メイン] 武田 頼奈 マズいですよ! [メイン] 森井 丈 まずうちさぁ、返しあんだけど [メイン] system [ 小狐丸 沙耶 ] 器術 1 → 0 [メイン] 伏見 圭介 避けろ武田! [メイン] 小狐丸 沙耶 なんだお前!? [メイン] 武田 頼奈 絶対防御114514! [メイン] 武田 頼奈 あ、どのみちワイをキルする気ですね! [メイン] 小狐丸 沙耶 返しを武田に使わないなら絶対防御欲しい [メイン] 森井 丈 やってやろうじゃねぇか、絶対防御 [メイン] 小狐丸 沙耶 うおおおおお破らない! [メイン] 伏見 圭介 破りまっす [メイン] 朝霧アサギ 凪でーす [メイン] 武田 頼奈 馬鹿野郎俺は破るぞこのやろう! [メイン] 森井 丈 ちょっと待って? [メイン] 森井 丈 返しのテキスト読んできまーす [メイン] 朝霧アサギ 射撃戦じゃないから返しは使えんはず [メイン] 森井 丈 出来るだから大丈夫だな [メイン] 森井 丈 返しは接近戦です [メイン] 朝霧アサギ 流しだったわ射撃戦は [メイン] 朝霧アサギ え?誰に返すの? [メイン] 森井 丈 返さないよ [メイン] 小狐丸 沙耶 出来るはしなくてもいい…ってコト!? [メイン] GM かしこい [メイン] 朝霧アサギ ほんとに優しいだけだった [メイン] 武田 頼奈 (*^◯^*)妖術が死んでるからスペチェックなんだ! [メイン] GM 伏見ニキも奥義破りどうぞ~ [メイン] 伏見 圭介 感情修正ください [メイン] 朝霧アサギ 修正送ります [メイン] 伏見 圭介 ありがとナス! [メイン] 朝霧アサギ ここは破っても破らんでもそう結果変わらんやろ! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#1 =12) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] 伏見 圭介 SG#3 =7 傀儡の術 (SG@12#3 =7) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 は? [メイン] 森井 丈 草 [メイン] 朝霧アサギ 草 [メイン] 伏見 圭介 こいつ急に [メイン] 武田 頼奈 フハハハハ! [メイン] 朝霧アサギ これが不死身か… [メイン] 武田 頼奈 これぞ戦闘狂よ [メイン] 小狐丸 沙耶 もうダメかもわからんね [メイン] 武田 頼奈 妖術を回復! [メイン] system [ 武田 頼奈 ] 妖術 0 → 1 [メイン] 森井 丈 やだ!小生流星やだ! [メイン] 朝霧アサギ まさか…流星雨を…! [メイン] 伏見 圭介 やっちゃえ武田 [メイン] 武田 頼奈 今なら紅衣も乗るんだ! [メイン] 小狐丸 沙耶 うるせぇ!まずは俺の接近戦を受けろや! [メイン] GM 114514! 判定どうぞ! [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =5 刀術 (SG@12#2 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 怪力から6で逆鱗で5! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#1 =5) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 全てが裏目ったな 終わりです [メイン] GM ではラウンド7! プロットをオネシャス! [メイン] 伏見 圭介 sc1 c(1) > 1 [メイン] 武田 頼奈 sc6 c(6) > 6 [メイン] 小狐丸 沙耶 sc4 c(4) > 4 [メイン] 森井 丈 sc1 c(1) > 1 [メイン] 朝霧アサギ SC6 c(6) > 6 [メイン] GM 公開! [メイン] GM ではプロット6のアサギネキからどうぞ! [メイン] 朝霧アサギ 判定したくない 断ちクリしたい どうしよう [メイン] 朝霧アサギ やるか!どうせ通らんと思うけど武田に断ちクリ!さぁ奥義破り振り得だぞ伏見ニキ! [メイン] 武田 頼奈 破るぞ! [メイン] 小狐丸 沙耶 破る! [メイン] 伏見 圭介 これマジ? 破ります! [メイン] 森井 丈 せっかくだし破るか [メイン] GM みなさま判定どうぞ~ [メイン] 伏見 圭介 SG#2 =5 砲術 (SG@12#2 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 SG =5 (SG@12#2 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 森井 丈 SG (SG@12#1 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#6 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 砲術の通り悪すぎで可哀想 [メイン] 朝霧アサギ はい手番終了 [メイン] 武田 頼奈 続いて武田は…… [メイン] 武田 頼奈 1d2 (1D2) > 2 [メイン] 武田 頼奈 3点の接近戦もやってみたいんだ! 小狐丸ネキに接近戦攻撃! [メイン] 森井 丈 良かったなぁ、願いを聞き入れてくれたぞ [メイン] 小狐丸 沙耶 あのさぁ、NPCくん達ワイの事好きすぎか? [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#6 =4) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 怪力プラスマイナス2修正! [メイン] 小狐丸 沙耶 6→8や… [メイン] 小狐丸 沙耶 SG#4 =8 (SG@12#4 =8) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 当たらなきゃ意味ねぇんだよ! [メイン] 武田 頼奈 フハハ! 終わり! [メイン] GM 続いてプロット4の小狐丸ネキ! [メイン] 小狐丸 沙耶 届かなきゃ意味ねぇんだよ!パス! [メイン] GM 草ぁ! 続いてプロット1のお二人はダイスバトルオネシャス! [メイン] 伏見 圭介 1d100 (1D100) > 4 [メイン] 森井 丈 1d100 (1D100) > 3 [メイン] 森井 丈 おぉ [メイン] GM 草 [メイン] 小狐丸 沙耶 なんやこいつら [メイン] 伏見 圭介 良い勝負 [メイン] GM 伏見ニキから! [メイン] 伏見 圭介 小狐ネキに戦駒します [メイン] GM どうぞ! [メイン] 伏見 圭介 魔素使います [メイン] system [ 伏見 圭介 ] 忍具 1 → 0 [メイン] GM おお!魔素のつかいどころさん! [メイン] 伏見 圭介 SG#2 =5 経済力 (SG@12#2 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 刀術から9という選択肢があった [メイン] 小狐丸 沙耶 SG#4 =9 (SG@12#4 =9) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] 伏見 圭介 やったぜ [メイン] 伏見 圭介 WT 変調表(4) > 行方不明 その戦闘終了後、メインフェイズ中に行動不可。1サイクルの終了時に、《経済力》で成功すると無効化される。 [メイン] 伏見 圭介 えぇ… [メイン] GM 草 [メイン] 小狐丸 沙耶 きちぃ〜wこれは効くなぁ〜w [メイン] 森井 丈 また迷子になっておられるぞ [メイン] 伏見 圭介 手番終わります [メイン] 朝霧アサギ 天丼やめろ [メイン] GM 続いて森井ニキ! [メイン] 森井 丈 伏見そろそろ奥義見せろ。接近戦攻撃 [メイン] GM どうぞ! [メイン] 森井 丈 SG+1 (SG+1@12#1 =5) > 9[4,5]+1 > 10 > 成功 [メイン] 森井 丈 憑依術です [メイン] 伏見 圭介 (まだ見せ)ないです 経済力から9 [メイン] 伏見 圭介 SG#2 =9 経済力 (SG@12#2 =9) > 8[2,6] > 8 > 失敗 [メイン] 森井 丈 接近2点 [メイン] 伏見 圭介 RCT ランダム分野表(3) > 忍術 [メイン] 伏見 圭介 RCT ランダム分野表(6) > 妖術 [メイン] 森井 丈 終わりです [メイン] system [ 伏見 圭介 ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 伏見 圭介 ] 妖術 1 → 0 [メイン] GM 続いてラウンド8! プロットオネシャス! [メイン] 武田 頼奈 sc6 c(6) > 6 [メイン] 小狐丸 沙耶 sc4 c(4) > 4 [メイン] 伏見 圭介 sc3 c(3) > 3 [メイン] 朝霧アサギ SC1 c(1) > 1 [メイン] 森井 丈 sc1 c(1) > 1 [メイン] GM 公開! [メイン] 小狐丸 沙耶 てめぇよぉ! [メイン] 武田 頼奈 (*^◯^*)降りたら袋だたきなのが見えてるんだ! [メイン] 伏見 圭介 これが戦闘狂ですか? [メイン] GM プロット6武田から! [メイン] 武田 頼奈 ……いくぞおらぁ! 流星雨! [メイン] 小狐丸 沙耶 なにっ!? [メイン] 武田 頼奈 両方やってやるぜ! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#4 =6) > 5[1,4] > 5 > 失敗 [メイン] 森井 丈 やっぱりな [メイン] 小狐丸 沙耶 えぇ [メイン] 武田 頼奈 あ、ファンブルです…… [メイン] 伏見 圭介 はい [メイン] 武田 頼奈 じ、神通丸! [メイン] 小狐丸 沙耶 お前そこで切っていいのか! [メイン] 武田 頼奈 これで回避に使える分はなくなった! [メイン] 武田 頼奈 戦闘狂とはそういうものよ…… [メイン] 武田 頼奈 振り直し! [メイン] system [ 武田 頼奈 ] 忍具 1 → 0 [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#6 =4) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 召喚術に回避-1! [メイン] 小狐丸 沙耶 5→6わね [メイン] 伏見 圭介 調査術からマイナスで11 修正ください [メイン] 朝霧アサギ 修正送ります [メイン] 小狐丸 沙耶 SG#4 =6 (SG@12#4 =6) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 伏見 圭介 SG#3 =11 (SG@12#3 =11) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 うおおおお! [メイン] 小狐丸 沙耶 武田ァァァ!!!! [メイン] 伏見 圭介 ぐわあああ! [メイン] 武田 頼奈 射撃二点! [メイン] 伏見 圭介 戦術と器術で [メイン] system [ 伏見 圭介 ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ 伏見 圭介 ] 戦術 1 → 0 [メイン] 武田 頼奈 終わり! [メイン] GM 続いてプロット4の小狐丸ネキ! [メイン] 小狐丸 沙耶 伏見さんにクリヒじゃおら! [メイン] 小狐丸 沙耶 召喚術-2! [メイン] 武田 頼奈 破らない! [メイン] 伏見 圭介 破るぅんだ! [メイン] 森井 丈 これは破らなくていいでしょう。伏見さんの奥義も見ておきたい [メイン] 朝霧アサギ いや…どうしよう [メイン] 伏見 圭介 助けてくれ… [メイン] 小狐丸 沙耶 我等の戦いに手出しは無用! [メイン] 朝霧アサギ 個人的な匙加減でこれは不可侵を侵すと判断したので破りません!約束は守るぅーんだ!早く武田を落としてくれ!そしたら全面的に支援出来る [メイン] 伏見 圭介 これマジ? 回想シーンします [メイン] GM うおおおお! 秘密を貼るので演出どうぞ! [メイン] GM 伏見 圭介の【秘密】 あなたは、武田頼奈に対して憧れを抱いている。 圧倒的なパワーと叫び声で敵をなぎ倒していく姿は圧倒的で、何よりとても楽しそうに戦う姿があなたの胸を打った。 自分自身も戦闘で高い評価を受けているが故か、なかなか一緒の模擬戦や任務になることがなく、手合わせすることが出来なかったが今回の『青春闘争』は願ってもない機会だ。 自身の力が憧れの存在にどれだけ通用するか、全力でぶつかってみせる。 もちろんやる以上、目指すは絶対勝利。 あなたの本当の【使命】は『武田頼奈を自身の手で倒し、青春闘争で勝利すること』である。 またあなたは青春闘争に勝利できなかった場合も、自身の手で武田頼奈を倒していた場合、1点の功績点を得る。 [メイン] GM 以上です! [メイン] 伏見 圭介 「…僕の目的は武田を倒すこと。その為に皆頑張ってくれたんだ…ここで倒れるわけにはいかないんだよぉ!」 [メイン] 伏見 圭介 SG#3 =9 調査術 (SG@12#3 =9) > 4[2,2] > 4 > 失敗 [メイン] 伏見 圭介 ぐぇー死んだンゴ… [メイン] 伏見 圭介 (…クソッ、僕1人の力では届かないのか…) (ごめん…七瀬さん…) [メイン] 伏見 圭介 脱落します [メイン] 小狐丸 沙耶 「悔やむ事ないですよ、この場では貴方が1番危険でした。ここで倒れるのはそれが理由です」 [雑談] system [ 伏見 圭介 ] 体術 1 → 0 [雑談] system [ 伏見 圭介 ] 謀術 1 → 0 [メイン] 小狐丸 沙耶 「(さて、残る脅威は…あの自称戦闘狂…)」武田の方を向き居合の構えを取ります [メイン] GM では続いてプロット1! お二人はダイスバトルオネシャス! [メイン] 森井 丈 1d100 (1D100) > 75 [メイン] 朝霧アサギ 1d100 (1D100) > 48 [メイン] GM 森井ニキから! [メイン] 森井 丈 アサギに接近戦 [メイン] GM どうぞ! [メイン] 森井 丈 SG+1 (SG+1@12#1 =5) > 8[3,5]+1 > 9 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ 回避が人脈から8かな [メイン] 朝霧アサギ SG =8 (SG@12#2 =8) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] 森井 丈 終わりです [メイン] GM [メイン] GM 続いてアサギネキ! [メイン] 朝霧アサギ 森井ニキに陽炎接近戦 [メイン] GM どうぞ! [メイン] 朝霧アサギ SG =5 (SG@12#2 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ SG =5 (SG@12#2 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ 刀術でマイナス2 [メイン] 森井 丈 SG-2 (SG-2@12#1 =6) > 7[3,4]-2 > 5 > 失敗 [メイン] 森井 丈 奥義 [メイン] GM 破る人! [メイン] 朝霧アサギ 破ります [メイン] 小狐丸 沙耶 破ったら怒る? [メイン] 武田 頼奈 破らないです [メイン] 森井 丈 え、うん [メイン] 小狐丸 沙耶 じゃあ破らない [メイン] 朝霧アサギ 破ってよ~ [メイン] 森井 丈 草 [メイン] GM アサギネキ判定どうぞ~ [メイン] 朝霧アサギ 兵糧丸使います 妖術復活 [メイン] system [ 朝霧アサギ ] 妖術 0 → 1 [メイン] system [ 朝霧アサギ ] 忍具 2 → 1 [メイン] 朝霧アサギ これで目標値7 [メイン] 朝霧アサギ 記憶術だったよね? [メイン] 森井 丈 うん [メイン] 朝霧アサギ オッケー 判定します [メイン] 朝霧アサギ SG =7 (SG@12#2 =7) > 6[2,4] > 6 > 失敗 [メイン] 朝霧アサギ 6ならいける!お金使います! [メイン] GM お金のつかいどころさん!? [メイン] system [ 朝霧アサギ ] 忍具 1 → 0 [メイン] 小狐丸 沙耶 そんなんいたな [メイン] 朝霧アサギ 達成値+1で7!成功! [メイン] 朝霧アサギ 攻撃通って射撃1接近1! [メイン] 森井 丈 rct ランダム分野表(4) > 謀術 [メイン] 森井 丈 体術残しだな [メイン] system [ 森井 丈 ] 妖術 1 → 0 [メイン] 朝霧アサギ だよね [メイン] system [ 森井 丈 ] 戦術 1 → 0 [メイン] 朝霧アサギ 手番終了 [メイン] GM 続いてラウンド10! プロットオネシャス! [メイン] 小狐丸 沙耶 sc5 c(5) > 5 [メイン] 武田 頼奈 sc6 c(6) > 6 [メイン] 朝霧アサギ SC1 c(1) > 1 [メイン] 森井 丈 sc3 c(3) > 3 [メイン] GM 公開! [メイン] GM 来たか……小狐丸…… [メイン] 小狐丸 沙耶 ようやく捉えた [メイン] 武田 頼奈 プロット6の武田! これは……小狐丸ネキに接近戦攻撃! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#6 =4) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] 武田 頼奈 怪力回避-2! [メイン] 小狐丸 沙耶 6→8… 回想の使い所さんや! [メイン] GM うおおおお! 演出どうぞ! [メイン] 小狐丸 沙耶 「良い加減にしてください、貴方邪魔なんですよ」 [メイン] 小狐丸 沙耶 「熱い闘争?血湧き肉躍る戦い?そんなの他人に押し付けないでください。私はただ勝ちたいだけ。貴方がエゴを押し付けるなら、私だって勝手にやらせて貰います」 [メイン] 小狐丸 沙耶 終わり! [メイン] 武田 頼奈 「フハハ!……だったら見せてみろ小狐丸! お前の強さを!」 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 小狐丸 沙耶 SG#5 =6 (SG@12#5 =6) > 6[2,4] > 6 > 成功 [メイン] GM うおおおおお! [メイン] 小狐丸 沙耶 修正が活きたああああ!!!! [メイン] 武田 頼奈 「やるな! だが俺はまだ……止まらんぞ!」 終わり! [メイン] GM 続いてプロット5! 小狐丸ネキ! [メイン] 小狐丸 沙耶 頼むよ!死んでくれ武田! [メイン] 小狐丸 沙耶 武田に奥義!くらまし召喚術! [メイン] GM うおおお破る人! [メイン] 小狐丸 沙耶 破ったら怒ります [メイン] 森井 丈 こっちはスペチェックだな… [メイン] 武田 頼奈 破る! [メイン] 朝霧アサギ 武田邪魔やねん!破りません [メイン] 森井 丈 うーん…破りません [メイン] 武田 頼奈 召喚術から7! [メイン] 小狐丸 沙耶 やめやめろ! [メイン] 武田 頼奈 SG (SG@12#6 =7) > 5[2,3] > 5 > ファンブル [メイン] 小狐丸 沙耶 きたあああああ!!!!!!!! [メイン] system [ 武田 頼奈 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 武田 頼奈 ] 妖術 1 → 0 [メイン] 武田 頼奈 最後のあがきにいくぞ! 奥義! [メイン] 小狐丸 沙耶 させねぇ!破る! [メイン] 朝霧アサギ 破りますねぇこっちは [メイン] 森井 丈 破りません [メイン] GM 呪術です! [メイン] 小狐丸 沙耶 8かあ [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 朝霧アサギ SG =7 (SG@12#2 =7) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] 小狐丸 沙耶 SG#5 =8 (SG@12#5 =8) > 7[3,4] > 7 > 失敗 [メイン] 小狐丸 沙耶 やったああああああ!!! [メイン] 小狐丸 沙耶 胴田貫を構えると、小狐丸は刀を一閃させ武田に見事な一撃を与える。 [メイン] 小狐丸 沙耶 「ここから先、貴方が出る幕ではありません。そこで敗北者らしく指を咥えて闘いを眺めてなさい」 [メイン] 小狐丸 沙耶 「…これは気まぐれですが、勝利へのついでです。ただの戦闘狂じゃ見せれない景色を見せてあげますよ。」 [メイン] 武田 頼奈 「……フン。これがお前の強さか。なかなか良い獣を飼ってるじゃないか」 [メイン] 武田 頼奈 「指を咥えて見ているつもりなどないが……まあそうだな。たまにはこんな落ち方も悪くはない」 [メイン] 武田 頼奈 「……俺に勝ったんだ。良い景色を見せてくれよ」 [メイン] 武田 頼奈 脱落! [メイン] 朝霧アサギ 「小狐丸!今仕留めきれたのアタシのおかげでしょ!感謝してアタシに協力しなさいよ!とりあえず森井を倒すまでは!」 [メイン] 小狐丸 沙耶 「…いいですよ、朝霧さんへの恩はこれ以外にもありますから、すいませんね森井さん」 [メイン] 朝霧アサギ 「よし!流石ね小狐丸、アタシの見る目は間違ってなかったわ!」 [メイン] 森井 丈 「勝者は……いや、恨みはしませんよ。そういうものだと心得ています」 [メイン] GM それではイクゾ~ プロット3の森井ニキどうぞ! [メイン] 森井 丈 アサギに必中 [メイン] 朝霧アサギ こっちだよねぇ! [メイン] GM どうぞ! [メイン] 森井 丈 SG+1 (SG+1@12#3 =5) > 9[4,5]+1 > 10 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ 出目が高い! [メイン] 朝霧アサギ とりあえず目標値10 [メイン] 朝霧アサギ SG =10 (SG@12#2 =10) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ おーし! [メイン] 森井 丈 終わりです [メイン] GM 続いてプロット1のアサギネキ! [メイン] 朝霧アサギ 陽炎がコスト足りないんで雷火のみで森井に攻撃! [メイン] GM どうぞ! [メイン] 朝霧アサギ SG =5 (SG@12#2 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ 砲術にマイナス2 [メイン] 森井 丈 SG-2 (SG-2@12#3 =5) > 10[5,5]-2 > 8 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ く~ 手番終了 [メイン] GM 続いてラウンド11! プロットオネシャス! [メイン] 小狐丸 沙耶 sc3 c(3) > 3 [メイン] 朝霧アサギ SC1 c(1) > 1 [メイン] 森井 丈 sc1 c(1) > 1 [メイン] GM 公開! [メイン] 小狐丸 沙耶 えっそっち行くの… [メイン] 朝霧アサギ 予想外です [メイン] GM プロット3の小狐丸ネキ! [メイン] 小狐丸 沙耶 パスパス、届かない [メイン] 朝霧アサギ しゃーなし [メイン] GM ではプロット1! もうあんまり関係ないですがダイスバトルオネシャス! [メイン] 朝霧アサギ 1d100 (1D100) > 79 [メイン] 森井 丈 1d100 (1D100) > 98 [メイン] GM 森井ニキから! [メイン] 森井 丈 兵糧丸で妖術を回復してからアサギに接近戦 [メイン] GM どうぞ! [メイン] system [ 森井 丈 ] 忍具 1 → 0 [メイン] system [ 森井 丈 ] 妖術 0 → 1 [メイン] 森井 丈 SG+1 (SG+1@12#1 =5) > 11[5,6]+1 > 12 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ 人脈から8! [メイン] 朝霧アサギ SG =8 (SG@12#2 =8) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 朝霧アサギ だめか…! [メイン] 朝霧アサギ RCT ランダム分野表(3) > 忍術 [メイン] 朝霧アサギ RCT ランダム分野表(5) > 戦術 [メイン] 朝霧アサギ 体術のこし [メイン] system [ 朝霧アサギ ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 朝霧アサギ ] 戦術 1 → 0 [メイン] 森井 丈 妖術残ってないんすか? [メイン] 朝霧アサギ 残ってたわ [メイン] 森井 丈 終わりです [メイン] 朝霧アサギ 生命力3だと思ったらまだ4あった [メイン] GM 続いてアサギネキ! [メイン] 朝霧アサギ 森井ニキに陽炎接近戦! [メイン] GM どうぞ! [メイン] 朝霧アサギ SG =5 (SG@12#2 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ SG =5 (SG@12#2 =5) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] 森井 丈 SG-2 (SG-2@12#1 =6) > 9[4,5]-2 > 7 > 成功 [メイン] 朝霧アサギ うっそだろ [メイン] 朝霧アサギ 手番終了
https://w.atwiki.jp/orirowaz/pages/426.html
診療所駐車場の真ん中で、大田原源一郎は静かに佇んでいた。 異能『餓鬼(ハンガー・オウガー)』によって理性は既に食い尽くされ、 今や残るは乃木平天に全てを託すという一念のみ。 瞑想により精神を無に落とし、彼が己に命令を下すのを、ただひたすら待ち続けていた。 どのくらい時間が経っただろうか。 闇の中で眠る大田原の心。永劫に続くかと思えた沈黙の世界に、突如、一条の光が差し込んだ。 この光はなんだ。その疑問を抱いた直後、 大田原の心の奥底から、今まで久しく忘れ果てていた巨大な感情が沸き上がってきた。 「ぅ…………」 それは安らぎだった。 兵士としての精神の極北まで至った大田原ですら抗い得ぬ、 生物としての本能の根から沸き上がる衝動。 それが、大田原に、己が為すべきことを思い起こさせた。 「……じ……ぅ……」 思考がクリアになっていく。 餓鬼によって蝕まれる自我の苦痛が消えていく。 何故自分は忘れてしまっていたのか。 滅私の精神も、秩序の守護も、そして、最強の称号も。 全ては■■の為にあったのではなかったのか。 そうだ。自分は、守らなければならない。■■を。 「……じょ……おぅ……」 大田原源一郎はゆっくりと立ち上がると、何かに導かれるように、どこかへ向かって歩き始めた。 ■ 山折総合診療所に近づく2つの人影があった。 一つは少年、山折圭介。もう一つは『魔王の娘』を名乗る影法師の少女。 2人は一見親しげに並び立って歩いているが、 圭介はいかにも困ったという表情を浮かべており、 魔王の娘の方はというと、機嫌を損ねた様子を隠そうともせず、ぷいと彼から顔を背けている。 魔王の娘から持ちかけられた取引。 女王感染者を止める手助けをする見返りとして、圭介の中に存在する願望器を使い、 山折村を消滅させ、隠山いのりと神楽春陽を解放する。 それに対する圭介の回答は、『保留』だった。 圭介の肉体に埋め込まれた願望器。その使い道として、圭介がすぐ考えつくのは次の二つだ。 『このVHで死んだ者全員を生き返らせる』、もしくは『このVHそのものを無かったことにする』 圭介は、魔王の娘の願いを無碍にしたくないと思っている。それは事実だ。 それに、死者蘇生など死者への冒涜だ、過去改変など許されるべきでない、そういう考えもあるかもしれない。 そうであっても、今回のVHで失われたものはあまりにも多すぎた。 今の段階でこれらの選択肢を捨て去ることは、圭介にはとてもできなかった。 だが、山折村という概念そのものに対し徹底的な嫌悪を抱き、 ごく一部の例外を除いた人間についても憎悪の感情を向けている魔王の娘にとっては受け入れ難い選択である。 (なんとか、落としどころを見つけられねえかな……) 玉虫色の選択肢がない以上、どこかで妥協点を見つけなければならない。圭介は頭を悩ませていた。 「圭介。気を付けて。近い」 影法師の少女に声を掛けられ、圭介は我に返る。 自分達の目的地は山折総合診療所と聞かされていた。そこで誰かが魔王の娘を待っているらしい。 だが、診療所まではあと50m程離れている。 「ん? 診療所の中行くんじゃなかったのか?」 「その筈だったんだけど、ちょっと予想外のことが起こったみたい。 …………あの子、よりによって何であんなところにいるの。 また何かしでかしたの、神楽め……」 影法師の少女が何やらぶつくさ呟いているのを横目に、 圭介は周囲を警戒する。 そして、気付いた。 北の方向から、2人の少女がこちらへ近づいてくるのを。 幼き頃から見知った相手だ。影を見ただけでそれが何者なのか、圭介は察した。 「……圭介兄ぃ」 「珠、春……」 神楽春姫・日野珠の2人と山折圭介。2人の女王と村の王の再会だった。 ■ 見たところ、春姫も珠も、荒事は避けられなかったようであった。 特に春姫の巫女服は血塗れで、額には新しい傷が痛々しく覗いている。 だが不幸中の幸いとでも言うべきか、普通に動く分には支障がないようで、圭介は安堵した。 しかし、珠の右眼には、日野光の影姿と同じく黄金の光が輝いていた。 それが意味するところは、あまりにも明らかだった。 圭介はそれを認めながらも、警戒するそぶりも見せず、ゆっくりと彼女に近付いていく。 「ちょっと待って、圭介。あの小さい子の方は……」 「分かってる。けど、悪い。これだけはさせてくれ」 幼神の警告を、圭介は手で静止する。 例え珠が、己の討つべき相手であったとしても。 それ以上にやらなければならないことが、圭介にはあった。 圭介は改めて2人に向き直ると、地面に腰を下ろした。 そして。 「すまねえ、珠」 頭を地につけながら、圭介は、 「俺、光を守れなかった」 己の最大の過ちを告白した。 「光が、死んだのか」 「…………光姉が」 春姫と珠が、ぽつりと呟く。 「全て、俺の責任だ。許してくれなんて言わねえ。一生恨んでくれていい。 すまねえとしか言えねえ。申し訳ねえ!!」 圭介は叫んだ。 救えなかった想い人の妹に、心の底から、詫びた。 「――――――」 珠が意識を失い、ゆっくりと後ろに倒れていく。 それを見た春姫が彼女を抱きかかえた。 「お、おい珠……?」 「案ずるな。息に乱れはない。まず休ませてやらねばならぬ」 春姫は眠る珠を地面に横たわせると、圭介に対し再び向き直った。 「ふむ。顔は死んでおらぬな」 「……いつもの憎まれ口、言わねえのな。 何言われても仕方ないと思ってたんだけど」 「何があったのかは知らぬゆえ、責めはせぬ。 問い詰めたところで、今はさして意味ある事でもなし。 それに、妾とて全てを守れたわけではない」 春姫の眼に、物憂げな光が差していた。 圭介はこんな眼をした彼女を見たことが無かった。 「そっちでも誰か、死んだのか」 「氷月の娘が、妾や珠を守る為、災厄に立ち向かい倒れた。 妾はその場に居合わせなかったが、そなたに親しい者の中では、 朝顔家の養い子もやはり仲間を守って逝ったと聞く」 「……海衣と、茜か。あいつらまで……」 同年代の少女2人の死を告げられ、圭介は天を仰いだ。 同時に、自分が背負った死は、春姫が背負うそれとは重みの質が違うのだと思い知らされた。 海衣と茜は、他人を守って死んだといった。 最後まで自分の意志で戦って死んだのだろう。 だから、春姫は前を向くことが出来る。 2人の死を無駄にしないためにも、その死を受け入れ、前に歩む力に変えることが出来る。 だが、自分は違う。自分はもっと最低な死なせ方を…… 「圭介」 自罰意識に再び囚われかけた圭介に、魔王の娘が釘を刺す。 ――そうだ。今は足を止めるわけにはいかない。 自分は償うことのできない罪を背負った。 だが、想い人の想いを知り、その決意を受け継ぎ、この悲劇を終わらせると誓ったのではなかったか。 春姫は真っ直ぐにこちらを見つめている。 眼をそらすことは出来ない。山折圭介の決意を示す時だ。 「春。詳しいことは後で話すけど、俺はいろいろ許されないことをしちまった。 これが終わったら、どんな罰を受けても仕方ない、と思う。 でも、今抱いている、この事態を収束させたいという気持ちだけは、嘘じゃない」 「…………」 春姫の視線は微動にしない。 「俺は、まだ生きている奴も救いたいし、もう死んじまった奴の想いも無駄にしたくない。 その為なら、村のリーダーって立場だって捨ててやる。 頼む、春。この事件を終わらせる為に、俺が一緒に戦うことを許してくれ」 そう言って、圭介は頭を下げた。 春姫はしばらく黙っていたが、 「顔を上げよ、山折の」 そう言って、改めて圭介の瞳を覗き込んだ、 その色を見て、裁きは決まった。 「そなたの許されざる所業とは何か気にはなるが、 今のそなたの眼に自棄や悪意は見られぬゆえ、今は不問とする。 山折圭介はこれより事態収拾の為戦う。 そなた自身が己を許せぬのなら、全てが終わったのち、改めて裁きを行う。それでよいな」 神楽の女王が、山折の王に、温情を示した。 「済まねえ、春」 圭介は純粋に感謝して、礼を言った。 圭介がこの犬猿の仲の相手に向かって、素直に頭を下げるのは初めてだった。 やるべきことは決まった。 だが、問題なのはここからだ。 「じゃあ、聞かせてくれ、春。お前らこれから何をしようとしてたんだ? それと、女王のことだけど…… まさかとは思うけど、珠が」 「察しておるか。なら、隠しても仕方あるまい。 そう、日野のが、女王感染者だ」 「……マジかよ……」 感づいていたとはいえ、決意を示した直後にいきなり梯子を外された格好だ。 VHを終息させるには、恋人であった光の妹を殺さねばならないとは。 「案ずるな。日野のを殺さずとも事態を収束させる術は見つけておる。 山折高校のリーデンベルクという教師は知っているな?」 そして春姫は、スヴィア=リーデンベルクが立案した収拾策を語った。 天原創の異能で女王ウイルスを非活性化させた上で、脳内のウイルスを除去する。 それはまさに、光が157回目のループで見つけたという解決方法だった。 春姫達は、右も左も分からないゼロからの状況から、自分達の力でそこまで辿り着いたのだ。 「リーデンベルク先生が…… そっか……」 珠を殺さなくてもVHを終わらせられる手段がある。 もちろん、天原創の無事が確認できていない以上、失敗に終わる恐れがあることは分かっている。 それでも、珠の生存の可能性がつながったことに、圭介は安堵した。 「……情けねえな。俺なんて、自分じゃ何も見つけられなかった。 いつもリーダー風吹かせておきながら、このザマだったか」 無論、圭介が今まで全く何もできていなかった訳ではない。 圭介は間接的な戦果も含めると3人もの特殊部隊を倒しており、 それが他の村人の生存に繋がったということはできる。 だがその過程で失われたものは余りにも多く、今の圭介にとっては誇れる成果ではなかった。 「巡り合わせだ。仕方あるまい。 では、山折の。そなたについてはこれで手打ちとする」 女王が閉廷を告げた。 山折圭介への裁きは、とりあえず終わりだ。 だが、今までの話はあくまで前座に過ぎないことは、 この場にいる全員が感じ取っていた。 「それでは、本題に移ろうか」 そういって、春姫が眼を移す。 今まで、敢えて目を向けていなかった、 圭介の後ろに控える影法師の少女に向け、その視線をぶつけた。 「……聞こう。そなたは何者だ」 ■ 圭介に背筋に緊張が走った。 問題はここからだ。 これまでの流れはほぼ想定内、いや想定より遥かに穏当に済んだ。順当過ぎたと言ってもいい。 春姫も色々あったようで、厳罰を命ずることも無く、こちらの心情を慮って応対してくれていた。 しかしここからは話がどう転んでいくか全く見当が付かない。 魔王の娘も、バイオハザード終息に力を貸すと言ってくれてはいる。 だが、それも願望器を使って山折村という存在を消し去るという条件付きでだ。 山折村を守ろうとするであろう春姫とは、目的の根幹レベルで相容れない。 しかも、両者とも圭介ではコントロールできそうにない気まぐれ者同士。 話が拗れてしまった場合、せっかく得た春姫からの信用も失うことになりかねないし、 魔王の娘が山折村への明確な敵対を決意し、強硬手段に出たりなどしたら何が起きるか想像も付かない。 「神楽春姫ね。あなた、隠山いのりをどうしたの」 魔王の娘は、名乗りもせずいきなり単刀直入に切り込んだ。 「あの娘も、そなたも、礼儀を知らぬな」 春姫もいかにも呆れたという様子で応じる。 「その身に纏いし厄。隠山祈を厄災に変じたのはそなたで違い無いな」 「そうよ。でも私のような存在を引き寄せる程の憎しみと絶望を彼女に与えたのは山折の民。あなた達よ」 「それは妾も知ることだ。妾の誇りに掛け、知らぬ存ぜぬで済ませるつもりはない。 だが、そなたに山折の地を裁く権利がどこにある。神でも気取るつもりか」 「いいこと言うね。 そう、私は祟り神。人の身であるあなたには、 私が見てきた積もり積もりし呪いと恨みの系譜など、分かるはずがない。 山折の地に染み込んだ呪いは、人間なんかに払えるものじゃない。 だから私が裁く。そして呪いに縛られた隠山いのりと神楽春陽を解放する」 「だから妾らは死んで当然、とでもいうか。なるほど、神らしき傲慢さよな。 だが、氷月のが何をした。与田めが何をした。 妾らが過ちを犯していたことは認めよう。然れども贖罪とは、己の罪を知り、己の手で償ってこそ意味がある! 神の裁きなど、要らぬ!!」 「おいおいおいおい!! 二人ともちょっと待て! お前も春も、少し落ち着け!!」 激しく火花を散らす2人を見て、たまらず圭介が止めに入った。 やはり話は平行線。魔王の娘と神楽春姫はどちらも妥協を知らず、話はエスカレートしていく一方だ。 このままでは物別れどころか実力行使にまで至りかねない。 そうなればこの場の誰の得にもならない、最悪の結末に至ってしまう。 どうすればいいんだよ、と圭介は内心頭を抱えた。 だが、幸い。 幼神と村の女王の橋渡しができる存在が、この場には一人いた。 『待って、春姫。私が話す』 「…………へ?」 春姫の声が突然、全く別の少女のものに変じ、圭介は間抜けな声を上げた。 そして気付いた。神楽春姫がその身に纏う雰囲気が一変していくのを。 数秒の静寂ののち、春姫の身体を借りた少女が、幼神に向かって口を開いた。 「……えっと、久しぶりって言うのかな」 「…………いのり」 あの岩戸の闇の中での出会いから、一体何年経っただろうか。 片や呪いと恨みの中で死を迎え、死後も名を奪われて怪異に身を堕とされた挙句、厄災と化した隠山いのり。 片や異界で魔王と女神との間に生を受け、八尾比丘尼とされて私欲のために殺され、人間そのものを憎悪する祟り神に変じた少女。 数百年を経た、再会であった。 「いのり。まず私は謝らなくちゃいけない。 私はあなたを救いたかった。でも私にできることは限られていた。 あなたの魂を存在させ続けるには、あなたのその他者を呪い、憎悪する意志を使うしかなかった。 けど、その為にあなたを憎悪に駆り立てられた厄災に成り果てさせてしまった」 「……そうね。あの時の私は恨みしかなかった。村の人間も、朝廷も、春陽も、世界の全てが敵だと本気で思ってた。 でも、嬉しかったんだ。ああいう形であれ、こんな私に手を差し伸べてくれた人がいたってことが。 その支えがなければ、名もなき厄災でいた時に、意志を擦り切らせて消滅してたと思う。 ……ありがとう」 そう言っていのりは、深々と頭を下げた。 「……いのり」 その幼神のつぶやきには、一体どれほどの感情が込められているだろうか。 「山折圭介君は、初めましてだね。私は隠山いのり」 「お、おう…… は、初めまして。 付かぬこと聞くけど、イヌヤマって名字、神社と何か関係ある?」 「うん。一応、この村の神社の巫女として育てられたの。正直、なる気は無かったんだけどね」 「そ、そうか。とりあえずよろしく」 言われてみれば、彼女にはどこか犬山姉妹に似た雰囲気を感じた。 「ところでいのり。 私は、あなたは憎悪に呑まれた厄災のままだと思ってて、 まずそれを止める為にここに来たんだけど、何があったの? 例え聖剣を使ったとしても、素人の神楽春姫にあなたを止めることはできない筈」 ……ちょっと記憶を読ませて」 魔王の娘がそう言って隠山いのりの額に指を当て、記憶を辿っていく。 隠山いのりが敗北したという相手は、魔王の娘にとって全く予想外の相手だった。 独眼熊。山の王。 厄災・隠山いのりは、一介の熊一匹に後れを取ったのだ。 何故魔王の娘はこの結果を見通すことが出来なかったのか。 何故隠山いのりは畜生一匹などに負けたのか。 それは、幼神と隠山いのりという少女の、いわば自然観の相違によるものだった。 魔王の娘は、人間の想いに寄り添う存在だ。 好意を抱いた人間にはその力を貸す反面、気に入らぬ者は徹底的に拒絶する。 人間の愛憎と怨恨を力にする、祟り神である。 だが、隠山いのりにとっての世界は人間だけではない。 山の神を祀る巫女としての教えを受け、幼き頃より野山を駆け回って育った。 巫女としての生き方をなぞることは嫌がっていたものの、 いのり個人としては山に対して強い信仰を抱いていた。 山は恐ろしい。山を軽んずる者に対しては必ずその牙を剥く。 その威の前には人間の感情、喜怒哀楽全てが無力だ。 ゆえに、山に生きる者は、山を畏れる。 米や野菜を育てる農民が太陽や雨に、獣を狩るマタギがイノシシやクマに神性を見出すように。 幼神や魔王などとは比較にならぬほど無力で、あまりにも原始的な、素朴で野蛮な神。 だがそれゆえに、人の生活に根付いた結びつきという面において、並ぶものはない。 畏れとは、己の限界を認めることから始まる。 それ故、独眼熊によって己の「山への畏れ」を思い起こされた隠山いのりは、 いまだ山折村や朝廷の人間への恨みは抱きつつも、現在は小康状態にある。 もしかしたら、あの敗北こそ、山の神からの隠山いのりへの救済だったのかもしれない 魔王の娘としては、自分がやろうと思っていた彼女の救済役を別の者に取られてしまい、 気に入らないところがあるのも正直なところだが。 何にせよ、やろうとしていた仕事の一つは終わった。もう一つの仕事に映るとしよう。 「とりあえず、分かったわ。 それじゃ、いのり。あなたに教えてあげたいことがあるの」 「………なに?」 そう、これこそが本題。 隠山いのりだけなく己の願いにも関わる、最重要事項。それは。 「――神楽春陽の居場所」 「春陽様!?」 隠山いのりの驚愕の叫びが響いた。 ■ 「春陽様がどうしたか、知ってるの!? あの人はなんで私のところに来れなかったの!?」 求め続けてきた想い人にして憎み人である神楽春陽の消息。 それを知っていると聞かされた隠山いのりは、堪らず幼神に縋りついた。 「落ち着いて。一つ一つ話していくから。 まず、春陽の居場所だけど、この村の南にある龍脈の穴。神楽春陽はそこで眠っている」 「龍脈の穴? 春陽が開こうとしてた、あれ?」 「ちょ、ちょっと待ってくれ。2人だけで話を進めないでくれよ。 その龍脈ってのは、どこなんだ?」 いのりと春陽の因縁を知らず、状況を掴めていない圭介が、堪らず説明を求めた。 「現在の名前は、新山南トンネル」 魔王の娘は答えた。 村外への事実上唯一の出入り口である新山南トンネル。神楽春陽はそこにいる。 「神楽春陽は、山折村をその厄から救うために、龍脈を開こうとしたの。 でも、その為の工事は困難を極めた。昔のことだし、工事技術も未熟だったうえ、 こんな辺鄙な村を救うために金や人を出そうなんて物好きもほとんどいなかった それでも何とか工事は完了させたんだけど、想定を大幅に超える犠牲者が出て、 その結果、厄を通すはずの穴に彼らの怨念が溜まってしまい、その機能を果たせなくなった。お笑いだよね。 だから春陽は最期に、その責を取った。 龍脈を完成させる為、自らを人柱として捧げた」 幼神の語りを、圭介といのりは黙って聞いている。 「あと、いのり。神楽春陽は、ずっと貴女を探し続けてたの。 村の者達から貴女をどこに閉じ込めたのか聞き出そうと、金や暴力まで使った。それでも村人たちは頑として口を割らなかったんだ。 自分達が棄てた者達の霊から名を奪い、記録にも残さず、『無かったこと』にすることで、 怪異から目をそらし続けるのが彼らの生き方。山折という地に住む人間の生存戦略だった。 貴女のような犠牲者の存在を認めてしまうことは、自分達が呪われるべき、祟られるべき民であるという事実の受容に繋がるから。 ……反吐が出るけどね」 「…………」 「間に合わなかったことは彼に代わって私が謝るわ。 けど、神楽春陽は決して貴女を見捨てたわけじゃなかった。その想いだけは、信じてあげて」 「…………春陽様」 いのりは、万感の想いとともにぽつりと呟いた。 『いのり。そなたは少し休んでおれ。 妾も少し聞きたいことがあるゆえ身体は返させてもらうぞ』 春姫の声が本来のそれに戻り、自我が入れ替わる。 「聞きたいことってなに? 神楽春姫」 「分からぬことがある。 神楽家が龍脈を開くのに力を尽くしたことは知っておる。 だが、当時の当主が人柱になったなど、村の記録にも神楽の歴史書にも書かれておらぬ」 春姫は将来神楽家を継ぐ者として、山折村と神楽家の歴史を知り尽くしたと自負している。 だが、その春姫ですら、神楽春陽が人柱となった事実を知らなかった。 それは一体何を意味するのか。 「……これはあくまで私の想像でしかないんだけど」 そう前置きして、魔王の娘は語り出した。 「己の身を犠牲にして龍脈を完成させた人間がいるなんて記録に残したら、 村の人間は、当然、彼を英雄として祭るよね。 でも、春陽は誇り高かった。 何人もの犠牲者を出して、作り上げた龍脈も不完全で。 そして何より、隠山いのりを結果として見捨てた自分が、 称えられるべき者として名を残すなんて、彼自身が許せなかったんだと、私はそう思う」 「ふむ…… そういうことか」 そう言って、春姫は頷いた。 「そして、彼はいまだ地の底で苦しみ続けてる。 犠牲になった者達の怨念と、龍脈を通る山折という地の厄の流れの板挟みになって」 「……そうか。ようやく分かったぜ。だからそいつを救いたいってんだな」 遅くなったが、圭介もようやくその辺りの事情を掴め、魔王の娘の目的とその背景も理解できた。 問題は、そこをどうやって解決するかだ。 「何とかなんねえのか? 素人考えだけど、トンネルの中に社を立てて慰霊するとか」 圭介の提案に対し、魔王の娘は首を振る。 「やらないよりはマシ、くらいね。彼は数百年以上に渡り苦しみ続けてきた。 そんなやり方じゃそれと同じか、それ以上の月日が必要。時間が掛かりすぎる」 「ん~~……」 『…………』 2人の会話を聞きながら、隠山いのりは思案していた。 神楽春陽の魂を縛り付ける山折村の呪い。 自分自身が長きに渡り呪いを溜め込んだ存在であることから、 その解放が簡単に行くものではないことは理解している。 だが、いのりは、先の研究所での戦いで、ある信じ難い光景を目にしていた。 それは、自分を打ち負かした山の王の姿。 独眼熊は、山の王者としての誇りを取り戻したことで、 その超越した自我を以て、己に課せられた呪縛の鎖を断ち切ってみせた。 あれが春陽を救う、何らかの鍵にならないだろうか。 (…………ダメだ、他の案なんて出ねえ) 圭介も彼なりに考えているが、呪いや祭祀といったことについては自分は門外漢だ。 うまい手などさっぱり思い当たらない。 そもそも、自分が思いつくことなど魔王の娘はとっくに考慮済みだろう。 わざわさ願望器を使えと言うのも、恐らく、それ以外に有効な手が無いと考えているから。 では、どうすべきか。春に意見を聞くべきか…… と考えていたその時。 頭の中に黄金の光が走った。 そして、己の口から自然に、次の言葉が出てきた。 「じゃあ、女王に聞いてみたらどうだ?」 空気が凍った。 「…………山折の。今そなた、何と言った」 常に余裕を崩さぬ春姫が、目を見開いて圭介を見ている。 「………え? いやだから、女王に聞こうって」 そこまで言って、ようやく圭介も気付いた。 「――え? え? いや待て。今俺何て言った。なんでそんなこと言ったんだ?」 何でそんなことを口走ったのか、自分でも理解できなかった。 極めて自然に、女王に従うべきという感情が沸き上がってきたのだ。 「……そんな。早すぎる。前のループだと、確か2日目の……」 表情は見えないが、魔王の娘も戦慄していた。 「まずい、圭介。あの子を今すぐ殺して」 最も恐れていたことが起ころうとしている。それを感じ取った幼神が叫ぶ。 春姫の手の中で、聖剣も幼神の意見に同調するかのように鳴動している。 圭介と春姫は思わず、『彼女』がいた方を向いた。 そして、時既に遅しことを知った。 「欠席裁判は止めてもらいたいですね」 そう言って、『彼女』は立ち上がっていた。 右眼に黄金の輝きを灯し、微笑をその表情に湛えながら、こちらをじっと見つめている。 「お前、誰だ……?」 圭介が、思わず、目の前の『日野珠』に向かって問いかけた。 だが、分かっていた。目の前にいるのが一体何者なのか。 山折圭介の、神楽春姫の脳内に巣くうHE-028ウイルスが、彼の者の覚醒を感じ取っていた。 「――ええ。察しの通りです。 私は日野珠ではありません。 私はHE-028-Aウイルス。あなた達の言う、『女王ウイルス』です。はじめまして」 そう言って女王は彼らに向かい、うやうやしく一礼した。 ■ 「一体、何が起こったの……? なんでこんなに早いの……!?」 女王ウイルスの『第二段階』。日野光のループを終わらせた、終焉の始まり。 魔王の娘は、日野光の最後のループの記憶から、時間的にはもう少し余裕があるものと認識していた。 だから、日野珠と会った時も、圭介に決断は迫らなかった。 日野光の妹を殺すことについて、思うところも実際あった。 手短に済むなら、『細菌殺し』の異能を使った解決策を試しても良いとも思っていた。 こと今回の事態において、情報という側面で最も優位に立っていたのは、間違いなく幼神だった。 日野光による158回のループ。その記憶から情報を得たことによって、 正常感染者ほぼ全員の異能や、未来人類発展研究所の計画といった重要情報は全て手に入れていたし、 春姫やスヴィアらが必死になって辿り着いたVH終息策すら、既にその手中にあった。 そして、自らに欠けた最大のピースである科学知識を魔王から奪ったことで、今回の事態の盤面をほぼ掌握した。 その筈だった。 だが、そこに、驕りがあった。 知識や情報は確かに得ていた。だが、物事を推論する能力については、彼女は欠けていた。 魔王の娘は、自分が『日野光の主観を通した情報』しか手に入れていないという事実に気付かなかった。 そして、それは日野光も同じだ。いくらループを繰り返したとて、彼女は科学や推理のプロではない。 情報は持っていても、『それが何を意味するか、どういう結果に繋がるか』という検討は、不十分だったのだ。 例えば、スヴィア=リーデンベルクや天宝寺アニカが日野光のループがした事実とその結果を知ったなら、 恐らくは『その可能性』に思い至っていただろう。 「早い……? 君はもしかして、日野光の魂から何か聞いたのか? そういえば、あの時私が覚醒したのは2日目の夕方だったな。 なるほど、だからもう少し時間があると考えたのか」 「どういう、意味……?」 「日野光は女王感染者として、2日間のループを繰り返してきた。 そして私はその事実を知っている。ここまで言えば分かるだろう?」 「あなた、まさか……」 「そういうことだ。 女王ウイルスである私も日野光の脳の中で、157回のループを繰り返していた」 驚くべき告白だった。そして、重大なのは単にループしたという事実だけではない。 HE-028ウイルスは、感染者の感情量に比例して成長する。 今回のVHにおいて研究所が観察しようとしていたのは、 最大48時間継続する混乱状態に感染者を置いた場合のウイルスの進化だ。 だが、この女王ウイルスは、日野光の158回のタイムリープというイレギュラーを潜り抜けたことで、 恐らくは、研究所の想定を大幅に上回る進化を果たした。 今の女王ウイルスが如何なる領域に至ったのかは、この世の誰も知る由は無い。 「……そうだとして。 あなたは何が目的なの? 前回と同様に、日野珠も含めた皆殺しでもしようっていうの?」 「何か勘違いしているな。私があの魔王と同じような存在だとでも? そもそも我々ウイルスは、人間や他の生物に感染することで初めて活動できる存在だ。 その人間を滅ぼしてどうする?」 ウイルスとは何か。 ウイルスが生物に含まれるかについては議論があるが、生物ではないという学説が主流だ。 何故なら、ウイルスは単独では一切の活動を行うことが出来ないからだ。 宿主にとなる他の生物に感染することで、初めて自己複製などの生命活動を行うことが出来る。 すなわち、宿主となる生物の死亡は、ウイルス自身の生存権の縮小に直結する。 「私の目的は極めて単純だ。女王とその一族の繁栄。これだけだ。 具体的には、正常感染者の可能な限りの生還。そしてZ計画の完遂。 つまり、感染者である君達とも、未来人類発展研究所とも、利害が一致していると言える」 正常感染者とは、ウイルスに抗体を持った、いわばHE-028ウイルスと共存可能な人間であり、 そしてZ計画とは、全人類を正常感染者にすることが一つの目的だ。 確かに女王の言う通り、Z計画を完遂すれば、人間と共にウイルスも繁栄を謳歌することになる。 「じゃあ、なんでお前は光を殺したんだ。碧もだ」 圭介が詰め寄るが、女王は何故分からないんだとも言いたげな、やや呆れた表情で応える。 「そんなに難しい理由じゃない…… 157回目のループで彼女の心が限界を迎えたことは知っているだろう。 もう彼女に先は無いことは明らかだった。だから殺すしかなかった。 それとも君は、日野光は心を壊したまま、永遠にあの2日間を繰り返していた方が良かったとでも言うのか?」 「んなことは…… ねえけど……」 「……まあ、私自身に、そんなループに囚われるのは御免だという私心があったことは素直に認めるがね。 浅葱碧は…… 純粋過ぎた。半ば廃人となったと知りながら、日野光を最後まで守ろうとした。 彼女の殺害については確かに謝ってもいい」 圭介は黙って女王を睨みつけている。 「……いずれにせよ、日野光を殺害したことは私にとっても賭けだった。 タイムリープが上手く機能するのか、 私自身も女王からただのウイルスに成り下がるのではないか、 ループで得た記憶も全て無に帰してしまうのではないか、 この辺りはまるで見当も付かなかったのだからね。 なんにせよ、今回の世界線において、私は気が付けば日野珠の身体の中にいた。 日野家の血縁が影響したのか、それとも本当にただの偶然なのか、 それは私自身にも分からないが」 女王の語りが終わったところで、今度は春姫が前に出た。 「では聞くが、そなたはこれから何をしようとしている。 そなたと日野のは、一体どんな運命を見ているというのだ」 そう、女王は一体何を企んでいるのか。核心を言え、そう春姫は迫った。 「いいだろう。話すとしよう。 私は、君たちはこれから一体どうするべきか」 女王は、軽く咳払いをしたのち、語り出した。 「私と日野珠が見た運命線によれば、間もなく特殊部隊に大きな動きが2つ起こる。 1つは、女王感染者以外の生存者に対する、『殺害』から『保護』への方針転換。 もう1つは、軍用通信の復活」 「……保護? ……なんだよ、その保護って」 圭介が口を挟んだ。彼にとって、聞き捨てならない言葉があった。 「言葉の通りだ。女王感染者は殺害するが、 他の正常感染者については、女王でないことが確認できた段階で身の安全を保障する、ということだ」 「……なんだよ、それ。なんなんだよそれ!!!」 圭介の脳裏に、自分達を無慈悲に殺そうとした特殊部隊隊員と、 彼らとの戦いで命を落とした村人達の姿が蘇る。 圭介の感情が一気に噴き出した。 「俺達を問答無用で殺しに来ておいて、 今更やっぱり止めますとか、ふっざけんじゃねえよ!! 何人死んだと思ってるんだよこの野郎!! 止められるんならもっと早く止めやがれ!」 「山折の、落ち着け!」 「これが落ち着いていられるか!! 俺達をオモチャか何かだとでも思ってんのかよアイツらは!!」 「良く聞け、山折の! これは、妾の仲間が力を尽くした成果だ!!」 春姫の言葉に、圭介は一旦落ち着きを取り戻す。 「春の、仲間……?」 「落ち着いて聞け。山折の。 先刻、妾の同行者であった花ちゃんが研究所との交渉を試みていた。 恐らく、その交渉が功を奏したのだ。ならば妾もそれを無為にすることは出来ぬ」 「…………」 「案ずるな。妾らを弄んだ研究所や特殊部隊を誅すべきと考えているのは、妾も同じこと。 ここは妾に免じ、抑えよ」 「…………ああ、分かった」 これが、村人の意向を無視した研究所や特殊部隊による一方的な方針転換であったのなら、 圭介の怒りは治まらなかっただろう。 だが、春姫の仲間による交渉の結果なら話は別だ。 春姫の説得を受け入れ、なんとか自分を抑え込んだ。 その花ちゃんという人間が誰かなのかは分からないが。 圭介が落ち着いたのを見て、女王が話を再開する。 「……さて、方針転換が決定し、軍用通信が復活したら特殊部隊はどう動くか。 まずドローンを使って、生存している特殊部隊員に通信機を送るだろう。 そして、その隊員に対し、現場との通信状態の確認も兼ねて、現状の報告を求めるはずだ。 そこで司令部は、生き残りの特殊部隊員と行動を共にしているスヴィア=リーデンベルクを通して、 天原創の異能を用いた事態収拾策を知ることになる。 ドローンの映像から、司令部は天原創の生存を確認している。 しかも生存者に対する方針転換を行ったばかりだ。 この事実を無下にすることはできず、研究所に報告を入れる」 女王の話は続く。 「そして、未来人類発展研究所の方だが、 彼ら今回の事件で、生きた女王ウイルスが手に入るとまでは予測していない。 惜しいとは思いながら、パンデミックに発展することを恐れ、 女王感染者を村人か特殊部隊に殺害させ、死滅させるしかない、と考えていたはずだ。 逆に言えば、女王を生かしたまま確保する手段があると知ったなら、 是が非でも私を手に入れようとする筈だ。 ――――何せ、『世界を救う鍵』なのだからな」 「つまり、この解決策を、飲むと……?」 圭介は息を呑んだ。 「それでも彼らが渋るようなら、私が158回のループを繰り返し、 急速な進化を遂げたウイルスであると伝えればいい。 彼らは涎を垂らして飛びつくさ」 そこで、女王の話は終わった。 圭介は迷っていた。 話を聞く限り、確かに女王の計画通りに進めれば、これ以上の犠牲者を出すことなくVHは終息する。 自分も、珠も、哉太達他の生存者も、生きて帰れる。 今の段階ではこれ以上ないハッピーエンドだ。 だが、例え理由があったとしても、目の前の相手は光を殺した相手だ。 その感情が、山折圭介を決断に踏み切れさせない。 だが、これはやはり、自分の個人的な感情にすぎないのではないかとも思う。 村のリーダーであるなら、今生きている村人を一人でも多く救うための選択をすべきなのではないか。 自分が感情に振り回され、無駄な犠牲者を出すことなんて、光だって望まないのではないか。 この悲劇を終わらせ、ハッピーエンドを齎す為に降臨したデウス・エクス・マキナ。 女王がそれであることを、ただ自分が認めたがっていないだけではないか? 自分は、一体、何を選択すべきなのか? 「……でも、あなたの見ている未来も絶対ではない」 今まで黙っていた魔王の娘が、口を開いた。 彼女が示したのは、女王の選択した運命線が、必ずしも絶対ではないという事実。 その言葉を受けて、女王は肩をすくめ、再び語り出した。 「君がいる以上、隠しても無駄だな。 人間は、いや、生きとし生けるものは、すべからく運命を変える力を持っている。 しかし並の人間のそれは、あまりにもささやか。誤差以下の影響しか与えることが出来ない。 だが、極々稀に、世界をねじ伏せる程の強烈な自我を以て運命線を己に引き寄せる力を持った者がいる。 例えば、神楽春姫、君のように」 そう言って、女王は巫女を見つめた。 春姫自身は疑問にも思っていないが、 第三者の視点から今回のVHに於ける彼女の行動を俯瞰した場合、 運に恵まれたという一言ではとても済まないほどに、彼女の動きはあまりにも異常だった。 VHの研究施設が診療所にあるとドンピシャで当てた。 郷田剛一郎が盾になってくれたとはいえ、最強の特殊部隊員である大田原源一郎との遭遇を無傷で切り抜けた。 物部天国の呪いを受けて自分で心臓を貫きながら、聖剣を己の自我で従えて復活し、狂ったテロリストを返り討ちにした。 VH始まりの地である診療所地下3階に、研究員やエージェント、特殊部隊員といった面々よりも早く到着した。 研究所地下3階における厄災との死闘も潜り抜けた。 日野光が繰り返したループにおいても、春姫のみ正常感染者である回数が多かった。 「そして、私や日野珠に神楽春姫の運命が見えるのは、 この瞳に映る運命と、君が為そうとする未来が同じである時だけだ。 つまり、魔王の娘が言った通り。神楽春姫やそれと同質の力を持った者の影響で、 私の計画になんらかの綻びが出る可能性もゼロじゃない」 「春と同質って…… 運命を変えられるなんてのがまだ何人かいるのかよ」 「そうだな。例えば、先ほど隠山祈を下した山の王も、最期にその境地に至ったのだろう。 そうでもなければ、ただの動物でしかない彼が、厄災たる隠山祈に勝てる訳がない」 (……そういえばさっきアイツも、哉太達の中に女王の運命測定から逃れた奴がいるって言ってたな) 圭介は、先ほど魔王の娘の言葉を思い出していた。 なお、この場にいる者は誰も知らぬことではあるが、 かつて吉田無量大数から大田原源一郎に引き継がれた 『最強』の自負による神憑りも、或いはこれと同質のものだったのかもしれない。 「だから、神楽春姫。君のような力を持つ者には、私を信用してほしいんだ。 君達のような者が、私の意図からあまりにも離れた行動をしてしまった時、 私の視ている未来も変わってしまう恐れがある。 君もこれ以上の犠牲は出したくないはずだ。 是非とも協力してほしい。そう、ハッピーエンドを迎える為に」 そういって、女王は春姫に手を差し出した。 運命の選択の時だ。 女王の指し示すハッピーエンドを選ぶか。 それとも。 圭介と魔王の娘は、固唾をのんで見守っている。 女王が差し出した手を前に、春姫はしばしの沈黙ののち、口を開いた。 「……なるほど。話を聞く限り、そなたの計画は、妾らにとっても都合がいいようだ。 その計画に乗っても構わん、とは思う。 ――だが、条件がある」 「ふむ。条件とは?」 「その身体の主導権を日野のに返せ。そしてそなたは二度と外に出ず、妾らに今後一切の干渉をしないことを誓え」 「理由は」 「信用できん」 春姫は一刀両断に斬って捨てた。その態度に、女王は苦笑する。 「残念だ。ここまで長々と話したのは。 是が非でも私を信用してもらいたかったからなのだが」 春姫は厳しい表情を崩さない。 「……信用か。 運命など下らぬが、それを見ているのが日野のならば、信じても良いと思っていた。 日野の人となりは妾もよく知っておる。軽率で考え無しではあるが、最後には正しい選択をする娘だ。 だが、そなたのような者が表に出てくるのならば話は別だ。 ……それに、なにより、これだ」 春姫が、己の額を指さした。 「先ほどから何かが妾の自我に侵食してきておる。そなたを守れ、そなたに従えとな。 あまりに自然、あまりに穏やかで、不覚にも今まで妾も気づかなんだ。助かったぞ、駄剣」 聖剣が春姫に応えるように鳴動する。 女王はその様子を見て、ああこうなってしまったか、とでも言うように、長々と溜息を付いた 「まだよく分からねえとこもあるけど……」 今度は圭介が女王に向かって言う。 「確かに、春の言った通りだな。今すぐ珠の心と身体を返すんなら、俺も考えてやってもいい。 けど、それができねえってことは、やっぱ何か企んでるってことでいいのかい?」 形勢は変わった。女王は自分を睨みつける2人を、静かな瞳で見つめ返しながら呟く。 「……ウイルスは己の生存の為、女王に従おうと働く。 私の意志に関わらず、君達の脳内に巣くうウイルスは、本能的にそう動こうとするもの…… そんな言い訳をしたところで、もう君達は私の言うことなど聞かないだろうな」 女王の言葉が終わるのと、圭介と春姫が戦闘態勢に入ったのは同時だった。 「日野のを返せぬ理由は話せぬか。では、交渉は決裂か」 「受け入れていれば、幸せに終われたものを。 では、君たちはこれから私をどうするつもりかな?」 「決まってる。お前をとっ捕まえて、 天原って奴の力を借りて、珠の身体から出てってもらう。 研究所の連中には、このウイルスは問答無用で焼き殺せと言っておくよ」 「できるかな? と、言いたいところだが……」 女王は、改めて目の前にいる相手を眺めると 「相手は魔王の力を持つ少年に魔王の娘、聖剣の巫女に厄災ときたか。 そしてこちらの身体は特に力を持たない女の子のもの、と。 やれやれ、厳しいものだ」 そう言って、肩をすくめた。 「でも、できなくはない、ってな言い草だな、この野郎」 「さて、どうかな」 「ま、お前のことはどうでもいいや。珠は返してもらうぜ」 「………圭介。気を付けて。相手は女王だけじゃない」 魔王の娘が警告する。 いつの間に集まったのか。女王に呼ばれたのであろう百人近くのゾンビが、こちらを取り囲んでいた。 「さすがに相手が悪いのでな。こちらは数を使わせてもらうよ」 「やり方がセコいんだよ。今までの全部、コイツらが来るまでの時間稼ぎかよ」 「用意周到、と言ってもらおうか。君達が味方に付いてくれた方が、私としてはずっと楽だし好ましかった」 そう言いながら、女王はゾンビの兵士達に命令を下すように、右腕を上げた。 「女王に仇なす者たちだ。殺せ」 号令一下、ゾンビ達が圭介達に襲い掛かる。 その動きは今までの、理性を失い本能のままに彷徨っていた時のような、 ゆったりとしたものではなかった。 「……なんだ!? こいつら、今までと違う!?」 圭介は思わず叫んでいた。 正気の時とほぼ変わらない様子で走ってくる者もいる。 明らかにこちらの殺傷を目的に、石や鈍器を手にしている者もいる。 ゾンビ達は、明確にこちらを『敵』と認識し、行動していた。 「先頭の連中! 足を止めろ! そこを動くな!!」 これ程の人数に襲い掛かられたらまずい。 そう判断した圭介が『村人よ我に従え(ゾンビ・ザ・ヴィレッジキング)』の異能を使う。 今までの経験からして、20人くらいなら動きを止められるはずだった。だが。 「「「オォォォォォッ……!」」」 異能を受けたゾンビ達は、その影響で速度こそ落としたものの、 圭介の命令に抗うかのように、ゆっくりと前進を続けている。 「異能の利きが悪い!?」 「控えいっ!!!」 今度は春姫が異能『全ての始祖たる巫女(オリジン・メイデン)』を言霊に乗せ、ゾンビ達を一喝する。 ゾンビ達は一旦足を止めたものの、数秒後には再び進行を開始する。 舌打ちする春姫。魔王の娘は、それを見て何が起きているのか悟った。 「圭介。気を付けて。 多分、ウイルス達は、女王を殺せば自分達も死ぬって分かってるんだ。 だから、女王の敵である私達に全力で対抗する。 ゾンビ達に私達を敵と認識させて、襲い掛からせてる」 「……マジか。異能もあまり効かねえし、この数相手じゃやべえぞ」 そう言っている間にもゾンビ達は続々と向かってきている。 女王はこの包囲網の向うだ。 女王を倒し、珠を救う為には、このゾンビの肉壁を超えねばならない。 「圭介。魔王の力…… 魔力を使って」 「ま、魔力って…… 俺の中に在るコレか!? でも、どうすりゃいいんだよ!?」 「重要なのはイメージ。『自分が何をしたいか』に精神を集中して、力を開放するの。 魔王に自我を奪われたとき使ってたんだから、身体が覚えてるはず。大丈夫、細かい補助は私がする」 「集中っつても……」 ゾンビは既に目の前に迫っていた。このままではあと数秒で乱戦が始まってしまう。そんな時間は…… 「目を閉じろ、山折の!」 春姫の手にした聖剣が輝き、熱光が放たれた。周囲のゾンビ達の眼が焼かれ、視力を失う。 その一撃が、圭介が集中するために必要な時間を作り出した。 「妾に構うな! 行け!!」 「……済まねえ!!」 圭介は魔王の娘と共に、魔力で作り出した気流に乗り飛翔、一気にゾンビの群れを飛び越えていく。 その先には、10体ほどの護衛ゾンビを連れ、後退する女王の姿。 「逃がさねえぞ、この野郎!!」 「空まで飛ぶか。勘弁してくれ」 女王はH K MP5を手に取り、瞳に映る運命線に沿って引鉄を引いた。 その銃弾の軌道は、嫌みなまでに正確に圭介を捉えている。 「うっ…… 盾!!」 寸前で黒曜石の盾が現れ、銃弾を防いだ。 「魔王の力を得たはいいが、肉体は人間のままのようだな。 下手に突っ込んで撃ち落されたらまずいんじゃないか?」 「うるせえ、黙ってろ」 圭介は高速で飛行しながら、何とか女王の迎撃を潜り抜けようと試みるが、 運命の可視化を併用した女王の射撃は正確無比だ。 フェイントを掛けたり、あるいは盾を構えて強行突破を狙ってみても、 こちらの手はことごとく見透かされており、距離が詰まらない。 「ああくそ、セコい動きばかりしやがって!!」 「力は君達の方がずっと上だろう。ただの女の子の身体で魔王の相手をするこっちの身にもなってくれ」 「圭介、あんな挑発には――」 「大丈夫だ」 そう言われて、魔王の娘は気付いた。 頭に血が上っているかの口調だが、圭介の眼は冷静なままだった。 精神を落ち着けようと、深く、ゆっくりと呼吸をしていた。 軽口を叩き余裕を見せ、こちらを挑発しながら己のペースに引き込む。そういう相手との戦いを圭介は思い出していた。 成田三樹康との死闘。圧倒的戦力を有しながら、相手に徹頭徹尾手玉に取られ、日野光と浅葱碧を失うことになった、己の最も忌むべき記憶。 今の圭介に同じことを繰り返すつもりはない。そんなことをすればそれこそ2人に合わせる顔などない。 攻撃は苛烈に、されど頭は冷静に。そして珠を取り返す。圭介は相手の挑発に惑わされることなく、己が目的に集中していた。 「なるほどね。ちょっと、見直した」 「でも、正直どうすればいいのか思いつかねえ! 何か手はないのか!?」 大雑把な攻撃では下手をすると珠まで殺してしまう。 珠を出来るだけ傷つけず、女王だけを捉える。そんな繊細な魔力操作を行うにはそれなりの集中時間が必要だが、 隙を見せたとたん、女王はそんな時間など与えぬと言わんばかりに嫌らしく発砲してくる。 無論、大局を考えるなら珠ごと女王を殺すのがベストだと、圭介も分かってはいるが。 「あれは光の妹だぜ。そのまま殺してもいいとはお前も思ってねえだろ」 「…………そうね」 魔王の娘は少し思案したのちに答えた。 「あいつの運命を見る異能は、日野珠の本来の異能の進化形。つまり、あくまで目を使って見ている」 「……てことは、視界を防げばいいんだな」 「それと、あいつは多分、あなたと同じように魔力を使った経験は浅い。だから……」 そう言って、圭介に『あること』を伝える。 圭介はそれを聞いてにやりと笑った。 「……よし、じゃあこの手で行くか」 そう言うと、圭介は両腕に魔力を込めた。 イメージに従い、両腕から強力な風が発し始める。圭介はその身に旋風を纏った。 「……何か考えたな」 それと見た女王は牽制に数発発砲したが、 圭介が纏う魔力の風によって弾道が逸らされ、圭介本人には当たらない。 「さて、何を仕掛けてくるつもりか」 「――――行けえっ!!!」 圭介は気合一閃、溜め込んだ風の力を思い切り地面に向けて放ち、巨大な上昇気流を発生させた。 だが、人間を吹き飛ばすほどの勢いではない。つまり、攻撃が目的ではない。 「……なるほど。私の目を潰そうというのか」 女王は圭介の狙いに気付いた。この風によって地面の砂が巻き上げられたことにより、 周囲一帯が砂塵で包まれた。上下左右どの方向もまともに前が見えない。 「兵士達よ、私を守れ」 女王は指示を出し、己の周囲をゾンビで固めた。 視界が塞がれ、運命の可視化に頼ることは出来なくなった。 では、圭介達はここからどう動いてくるか。 この状況では圭介達からもこちらは見えないはず。 まさか本気で周りのゾンビごと自分を焼き尽くすとでもいうのか。 万が一にでも攻撃を受けることを警戒し、女王とその一団は砂煙の中をゆっくりと後退していく。 その時だった。 「私が貴女を感知できるとは、予想できなかったみたいね」 「何……?」 幼神の声が耳元で響いた。 気付いた時にはもう遅い。 突如足元に出現した黒蛇が、女王に躍りかかった。 風が吹き、砂塵が晴れ、戦場の姿が再び露になった時、 女王は、黒蛇の姿に変じた幼神によって、その身をぎりぎりと締め上げられていた。 圭介達の作戦はこうだ。 魔力で砂嵐を発生させ、女王の視界を塞ぐ。 その間に身体を変化させた幼神が、女王の黄金瞳から発せられている魔力を感知しつつ、密かに接近し、女王を拘束する。 幼神の予想通り、女王ウイルスはその黄金瞳が象徴するように魔法の力を秘めた存在だが、 直接魔力を行使したのは、前回のループで日野光を殺害する際に聖剣を使用した程度であり、 絶対的に理解と経験が足りなかった。 幼神ほどの魔力の使い手ならば、視界を塞がれた状態でも女王の位置を探知できる、とまでは予想できなかった。 今の幼神は圭介の魔力コントロールにリソースを割いているため、戦う為の力はわずかしかない。 だが、物理的干渉が出来る以上、少女一人を気絶させるくらいは充分に可能であった。 「ぐ、ぬ……」 女王は力任せに幼神を引きはがそうとするが、日野珠の腕力は非力すぎた。まるで歯が立たない。 護衛のゾンビに救援を指示しようとしたが、そうはさせじと圭介が突風を放ち、ゾンビ達を吹き飛ばした。 日野珠の力が抜けていくのが、傍から見ていても分かる。顔色が徐々に白くなり、四肢が痙攣し始めた。 「よし! そのまま気絶させろ!!」 圭介は勝利を確信して叫んだ。 「さようなら、女王様。手に入らないハッピーエンドを夢見たまま、逝きなさい」 幼神は、息も絶え絶えな哀れな女王に無感情な眼差しを向けたまま、その意識を刈り取ろうとしていた。 幼神から見れば、女王もあの魔王と大差なかった。 運命を可視化したことで世界を想うがまま動かせると思い上がった道化者。 人間に寄生しなければ増えることもできない、魂すら持たない下等な生命。 「……幼、神よ……」 「ん?」 女王は、締め付けられている気道に、残った僅かな力を込めて隙間を開け、かろうじて声を絞り出している。 「私は、ただの、ウイルスだ…… 君のような、存在、に、比べれば…… あまりにも脆弱で、下等な、存在だ……」 「…………それで?」 「君に、手が届かないのは、当然だ…… 神殺しの、手段など…… まるで、検討も、つかない……」 「今更、負け惜しみなんかっ…………!?」 ここに及んで、幼神は気付いた。 女王は笑っていた。 全身の筋肉は痙攣し、顔色は能面のように白く、口角からは泡が吹き出し、意識を保っていられるのもせめてあと数秒といった状態で。 それでも女王は笑っていた。 「だから、さ……。 私に、自分を殺せはしないと、高を括って、いたん、だろう……?」 「どういう、意味……?」 幼神は分からない。だが、恐ろしい予感が己の魂をよぎった。 女王はなお、笑っていた。 黄金瞳を不気味に光らせながら。日野光を殺したときとそっくりな、醜悪な表情を浮かべて。 直後、黄金の瞳を、幼神の魂を貫くが如く、細く、鋭く輝せながら、女王はこう言った。 「――――だから死ぬのだよ、お前はここで」 「なんだ!? どうしたんだ、おい!」 圭介は困惑の叫び声を上げていた。 女王を締め上げていたはずの黒蛇が、突如力を失い、女王の身体からずり落ちた。 そのまま人形に戻った影法師の少女は、立ち上がることもできず、地面に突っ伏し、全身を痙攣させている。 幼神は、己の身体に何が起きたか気付いた。 何かの異物が、実体化した己の身体の中に入り込んでいた。 それが、己の記憶を少しずつ消滅させていくとともに、 それとは別の何かが自分の自我を食い荒らしている。 「じょぉ、う…… なに、を…………」 「実体を持ったのは失敗だったな」 女王は手にしていたものは、黒い粉末だった。 研究所地下3階、感染実験室で日野珠が見つけた、魔法鉱物。 短期記憶を消去する効果を持つとともに、吸引した者にゾンビ化の再抽選を行う副次的効果がある。 女王/日野光はかつて、とあるループである存在と遭遇していた。 その名は『八重垣』。『八尺様』という怪異が『正常感染者』となった存在。 そう、HE-028ウイルスは、怪異にすら感染するのだ。 魔王の娘は山折圭介、隠山祈は一色洋子という正常感染者の肉体を媒体にしてこの世に具現していた為、 今まではウイルスの影響を免れてきた。 だが、これから魔王の娘に行われるのは、短期記憶が消去され、その影響がリセットされることによって生じる、 ゾンビ化の再抽選だ。 「……ぅ………ぁぁ…………」 魔王の娘の、至近の記憶が消えていく。ウイルス抗体が一時的に無効化される。 「絶望するにはまだ早いんじゃないか、幼き神よ。10%の当たり籤を引けば君の勝ちだ。 君という存在に対し私が打てる手は、正真正銘これしかないのだから」 「……ァ、ァ…………」 運命の籤が無慈悲に引かれる。 天運は幼神に微笑まなかった。 幼神の自我が、ウイルスに貪り食われていく。 魔王と女神の娘との間に生まれた、人知の及ばぬ祟り神が、哀れなゾンビに身を堕とされていく。 女王が、ゾンビと化した幼神に命じた。 「幼神よ。お前とその父の力を女王に捧げよ」 圭介は、己の身体から力が抜けていくのを感じた。 魔王の娘の力により、圭介の肉体に紐付けされていた魔王の力と願望器が、 女王の身体に移行されているのだ。 抵抗する術も無く、圭介の肉体から魔力が消滅する。 それを確認した女王が、幼神に最期の命令を下した。 「女王の名に於いて命ずる。魔王の娘よ、消滅せよ」 「っ、待て―――」 圭介が静止しようとしたが、全ては遅い。 今の女王に幼神を殺す術は無い。 だが、ゾンビ化させることで精神に干渉することはできた。 己の意志による自己否定、自我消滅からは、例え神とて逃れることは出来ない。 幼神という存在は、この世界から消え去る。 そして。 「魔王とその娘の力、そして願望器。確かに頂いた」 女王の勝利宣言が、夜の空に低く響いた。 「嘘、だろ……」 圭介は、目の前で起こったことが受け入れられず、呆然としていた。 またしても、何もできなかった。 魔王の力に奢ることなく、慎重に戦ったつもりだった。 だが、この結果がこれだ。 やはり、女王に逆らった自分達が愚かだったのだろうか。 これが、ハッピーエンドに逆らった報いなのだろうか。 女王は、魔王の娘と、魔王の力を失い、ただの一感染者に戻った圭介に向けて、 黙って人差し指を向けた。 それを合図に、数十体のゾンビが津波の様に圭介に向って押し寄せた。 「う、うわ、うわあああああああああああっ!!!!」 山折圭介は成す術もなく、悲鳴と共に、無数のゾンビの群れの中に呑まれていった。 ■ NEXT→Z(終わり)を目指して
https://w.atwiki.jp/share-world/pages/2.html
メニュー トップページ はじめに タグ検索 タグ一覧 主人公キャラクター 一人称SS 男性井筒隆幸(零) 久賀千景(絢木ヒサト) 倉田敏郎(Jshl) 轟博文(氷山光) 羽住蓮(加藤瑞樹) 水森思信(土佐玉癒人) 綾坂冴姫(工藤圭介) 女性目々澤藤(たばため) 佐々木紘華(由良) 花崎澪(明積梨鳩) 綾瀬結(穂積浅香) 倉沢加奈子(岩尾葵) 水野春(はなぶさりあむ) サブキャラ 男性判花手(土佐玉癒人) マスター(加藤瑞樹) 崇永成汰(絢木ヒサト) 水野尊(はなぶさりあむ) 小川吉宏(岩尾葵) 大畑天志(明積梨鳩) 名瀬良之助(工藤圭介) 女性八千代さん(絢木ヒサト) 蜜木優見(工藤圭介) 山崎なゆき(たばため) 切明畑テラス(穂積浅香) 志村佳子(jshl) 黒曜翼(零) 作品 明積梨鳩 絢木ヒサト 岩尾葵 加藤瑞樹 工藤圭介 じゅすへる たばため 土佐玉癒人 はなぶさりあむ 氷山光 穂積浅香 由良 零 ここを編集
https://w.atwiki.jp/dh_bl2/pages/61.html
6ターン目終了時点 山佐スイレン 恋人:0人 自由創作:3P 満 知 器 体 姿 精 F 発 心 1 1 5 3 5 1 6 95 × 所持品 勝負下着、膝掛け、トランペット、フィッシングツール、教員免許、フラッシュメモリ、缶詰、裁縫セット、アーミーナイフ、革手袋、ステンレス製じょうろ、ダーツセット、万華鏡、頭蓋骨、浮き輪、丸太、洋服(多)三色ペン、コンドーム(使用済)、ギター、コンビニに買える程度のもの、地球の歩き方(ルイリーク)、サンオイル、十徳ナイフ、鯨王丸、糸鋸、西洋甲冑,白馬、チョコレート、宝の地図 状態 音楽仲間 恋人 鬼塚 隆志、秋月草紙、夕霧 紅蓮、谺 岳彦、新井刀魔、 ロールシャッハ 恋人:0人 自由創作:2P 満 知 器 体 姿 精 F 発 心 1 4 2 6 5 3 1 65 × 所持品 覆面、さいころ 状態 恋人 黒鐘 銀 恋人:0人 自由創作:3P 満 知 器 体 姿 精 F 発 心 3 1 5 5 5 1 1 15 × 所持品 黒縁眼鏡、車椅子、煙草、コンドーム、コンドーム済、星座盤、教科書 状態 弟子、肉便器 恋人 真野 二郎 恋人:0人 自由創作:0P 満 知 器 体 姿 精 F 発 心 2 3 3 3 5 1 5 80 × 所持品 ナイフ、洋服(多)星座盤、星肉と醤油、サバイバルナイフ、官能小説 状態 死なない、添乗員から隠れる 恋人 楸田 明彦 恋人:0人 自由創作:0P 満 知 器 体 姿 精 F 発 心 2 3 4 2 5 3 2 90 × 所持品 包丁、飲みかけの焼酎、携帯電話、指輪、工具セット、整髪料、お守り、DSi、懐中電灯、双眼鏡、小麦、エロ本 状態 恋人 ンニュー、山井 夕霧 紅蓮 恋人:0人 自由創作:3P 満 知 器 体 姿 精 F 発 心 1 4 2 4 5 2 1 90 × 所持品 状態 足負傷 恋人 孔法大師 空海 恋人:0人 自由創作:2P 満 知 器 体 姿 精 F 発 心 1 5 4 1 5 4 1 80 × 所持品 習字道具、ノート(5)弟子,西洋甲冑,携帯ストラップ,紙飛行機、風呂敷、マヨネーズ(未開封)、包帯、ビニール袋(多)、コッヘル、ドラム缶、傘、写真、魚網、魚肉、水中眼鏡、らっぱ 状態 恋人 瓜戒 学、Say Yah、ルイス・ファン・ルイリーク 天条院佐吉 恋人:0人 自由創作:0P 満 知 器 体 姿 精 F 発 心 1 4 5 2 5 3 1 80 × 所持品 十徳ナイフ、拳銃、ガムテープ、釣竿、万華鏡、蝋燭、グランドピアノ×2、サバイバルナイフ、サバイバル事典 状態 音楽仲間 恋人 半魚人 エドワード・スイガラ 恋人:0人 自由創作:2P 満 知 器 体 姿 精 F 発 心 1 5 5 1 5 3 1 40 ○ 所持品 フラッシュメモリ、折り紙セット、虫眼鏡、携帯電話、洋服 状態 音楽仲間 恋人 フグ田マスオ 恋人:0人 自由創作:0P 満 知 器 体 姿 精 F 発 心 1 3 1 3 5 3 5 75 ○ 所持品 精神安定剤、洋服 状態 弟子 恋人 ルイス・ファン・ルイリーク 恋人:0人 自由創作:0P 満 知 器 体 姿 精 F 発 心 1 4 3 2 5 4 2 100 × 所持品 ロケットペンダント、日傘 状態 恋人
https://w.atwiki.jp/orirowaz/pages/176.html
【名前】天原 創(あまはら そう) 【性別】男 【年齢】14 【職業】中学生・エージェント 【外見】前の学校の白い学ラン、片目が前髪によって隠れている。 【性格】普段は年相応にカッコつけでクールぶっているが、仕事に関しては本当に恐ろしいまでにクール 【異能】 『細菌殺し(ウイルスブレイカー)』 右手で触れた異能を無効化する異能。 それはウイスルによって生まれた影響をキャンセルするものである。 ゾンビにも効果がありウイルスの影響を除去できるが、あくまで触れている間にか効果がなく、脳萎縮も瞬時に解決するわけではないので神経を繋ぐウイルスを無効化して一時的に行動不能にする程度の効果しかない。、 【詳細】 4月に転校してきたばかりの謎の転校生。 その正体は調査のために送り込まれた最年少エージェントである。 調査とは研究所についてではなく、山折村そのものに対して。 あらゆる厄を引き寄せる檻のようなこの村を調査すべく送り込まれた。 クラスの面々とは深くかかわらない程度に浅く、怪しまれない程度に深く付き合っている。 任務に関しては優秀なエージェントだが、それ以外に関しては割と年相応の少年らしさを見せる。 特に女子の前では興味ない風を装ってカッコつけがちなところがある。 + 執筆用人称情報 一人称 僕 俺 To スヴィア・リーデンベルグ 先生 スヴィア・リーデンベルグ あなた 貴方 スヴィア先生 日野 珠 日野さん 珠さん 山折 圭介 圭介さん 哀野 雪菜 お前 哀野さん 鳥宿 暁彦 あいつ 烏宿暁彦さん 烏宿暁彦 烏宿 青葉 遥 師匠 青髪の女性 堀北 孝司 堀北 碓氷 誠吾 碓氷誠吾 犬山 はすみ 犬山さん 烏宿 ひなた 烏宿さん キミ 山折 圭介 山折圭介さん 圭介さん 山折さん 日野 光 日野光さん 光さん アルシェル 魔王 お前 魔王ヤマオリ 虎尾 茶子 彼女 Ms.Darjeeling 貴女 虎尾さん リン リンさん 八柳 哉太 八柳さん 哉太さん 君 ジャック・オーランド ジャックさん 九条 和雄 カズオくん 天宝寺 アニカ アニカさん From スヴィア・リーデンベルグ キミ 天原少年 天原くん 日野 珠 創くん 朝顔 茜 天原くん 君 虎尾 茶子 エージェント中学生 お前 中坊 天原くん 貴方 哀野 雪菜 あなた 天原さん 天原君 田中 花子 創くん 彼 月影 夜帳 天原さん 犬山 はすみ 君 天原君 碓氷 誠吾 天原 烏宿 ひなた 天原君 成田 三樹康 ボウズ 天宝寺 アニカ Mr.アマハラ 乃木平 天 彼 アルシェル エージェントくん お前 天原創 リン ちゅうぼう 神楽 春姫 天原とやら 天原 ソウおにいちゃん 青葉 遥 キミ 八柳 哉太 天原くん 創くん 山折 圭介 天原って奴 隠山 祈 天原君 HE-028-Z 天原創君 彼
https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/637.html
[メイン] GM ではここから2サイクル目終了時の『ドキドキシノビガミクイズ』にいこうと思うのですが、その前にウイッチの解除判定をしておきます…… [メイン] ウイッチ 火術から6で [メイン] ウイッチ SG (SG@12#2 =6) > 5[1,4] > 5 > 失敗 [メイン] ウイッチ やべぇよ……やべぇよ…… [メイン] 七瀬 薫 えぇ… [メイン] GM ではそのままマスターシーンにイクゾー [メイン] GM 2日目の夜、大分合宿の疲れも溜まってきたあなたたちですが、昨日と同じように先生によって小さな会議室に集められました [メイン] 先生 「いよいよ合宿も後半戦! 明日のお昼には『青春闘争』が行われ、夜には解散となる予定だ! みんなの青春は燃え尽きられそうか?」 [メイン] 皆川 小夜子 「凄く青春してる」ホクホク [メイン] 小野寺 コトカ 「あたしの青春はこれからだー!」 [メイン] 七瀬 静野 「で、出来るんじゃないでしょうか」 [メイン] 伏見 圭介 「普段と変わらず、青春してます」 [メイン] 七瀬 薫 「私はぼっちで情報収集です」 [メイン] 匿名希望 「俺は、偉そうなのか……」 先ほどの失敗を落ち込んでいます [メイン] GM ではそんな感じで今夜も「ドキドキ! シノビガミクイズ大会! (場合によっては)流派ブックもあるよ!」 をやっていくんDA! [メイン] GM 第4問! [メイン] GM Q『涅槃寂静式金剛杵』 これの読みは? [メイン] GM 終了~ [メイン] GM 回答 皆川: ねはんじゃくじょうしきばじゅら 小野寺: 「ナムアミダブツ」 伏見: ねはんじゃくじょうしきばじゃら 七瀬: ねはんじゃくじょうしきばじゅら 正解:ねはんじゃくじょうしきばじゅら というわけで正解は皆川ネキと七瀬ニキです~ 伏見ニキは非常におしい…… [メイン] system [ 青春ポイント ] 皆川 小夜子 22 → 23 [メイン] system [ 青春ポイント ] 小野寺 コトカ 7 → 6 [メイン] system [ 青春ポイント ] 伏見 圭介 3 → 2 [メイン] system [ 青春ポイント ] 七瀬 静野 13 → 14 [メイン] GM 続いて第5問! [メイン] GM Q:低級妖魔『羽禿』の生命力は何点? [メイン] GM 終了~ [メイン] GM 回答 皆川: 3点 小野寺: 「3点!」 伏見: 3! 七瀬: 3点 正解: 3点 なので今回は全員正解です~! [メイン] system [ 青春ポイント ] 皆川 小夜子 23 → 24 [メイン] system [ 青春ポイント ] 小野寺 コトカ 6 → 7 [メイン] system [ 青春ポイント ] 伏見 圭介 2 → 3 [メイン] system [ 青春ポイント ] 七瀬 静野 14 → 15 [メイン] GM では第6問!泣いても笑っても最終問題なんだ! [メイン] GM Q:このシナリオの1サイクル目、最初の手番で選ばれたシーン表の番号は? [メイン] GM 終了~ [メイン] GM 回答 皆川: 5番 小野寺: 「29」 伏見: 9 七瀬: 5 正解: 5 なので皆川ネキと七瀬ニキが正解です~! [メイン] system [ 青春ポイント ] 皆川 小夜子 24 → 25 [メイン] system [ 青春ポイント ] 小野寺 コトカ 7 → 6 [メイン] system [ 青春ポイント ] 伏見 圭介 3 → 2 [メイン] system [ 青春ポイント ] 七瀬 静野 15 → 16 [メイン] 先生 「よし、みんなお疲れ様! これにて『ドキドキシノビガミクイズ』は終了だ! 残すは明日のみ……みんな、悔いを残さないようにな!」 [メイン] 皆川 小夜子 「楽勝」ブイ [メイン] 伏見 圭介 「いや、対妖魔戦あんまりやった事ないし。それに昨日の朝の事なんて忙しいし忘れちゃうだろ?」 [メイン] 七瀬 薫 「まだ何も言ってませんけど」 [メイン] 小野寺 コトカ 「ふぅ~お疲れお疲れ~。また明日ね~」手をヒラヒラ [メイン] 七瀬 静野 「あんまり気負っても良くないのかな」 [メイン] ウイッチ 「後、1日……」 遠くを見ながらつぶやくぅーんだ…… [メイン] GM では3サイクル目! 希望があれば言って頂いて、なければ1d100をオネシャス! [メイン] 小野寺 コトカ 1d100 (1D100) > 81 [メイン] 伏見 圭介 1D100 (1D100) > 82 [メイン] 皆川 小夜子 1d100 (1D100) > 4 [メイン] 七瀬 静野 1d100 (1D100) > 37 [メイン] GM 最後だからNPCズも振っちゃうぜ! [メイン] ウイッチ 1d100 (1D100) > 99 [メイン] 匿名希望 1d100 (1D100) > 61 [メイン] GM 皆川→七瀬→匿名希望→小野寺→伏見→ウイッチでいきます! [メイン] GM では皆川ネキからどうぞ~ [メイン] 皆川 小夜子 さて… [メイン] 皆川 小夜子 やることはおおまか決まってるけど 誰呼ぼうかしらね [メイン] 皆川 小夜子 ほいおまたせ 女子会しよーぜ! ウイッチちゃんとコトカちゃんに七瀬ちゃん! [メイン] ウイッチ わ~パジャマパーティー…… [メイン] 七瀬 薫 これマジ? やったぜ [メイン] 七瀬 静野 七瀬ちゃんって僕のことだよな? [メイン] 小野寺 コトカ 出る出るー [メイン] 皆川 小夜子 悪いな男共はそっちで仲良くやってくれ シーン表振りますね [メイン] GM どうぞ~ [メイン] 皆川 小夜子 2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7 [メイン] GM 7:小さなロビー。置いてある自販機のラインナップは見たこともない飲み物が並んでいる。 [メイン] 皆川 小夜子 「皆、何買った?」 お茶を片手に [メイン] 小野寺 コトカ 「もちろんあたしはこれー!」カフェラテサイダー [メイン] ウイッチ 「ブラックカルピス(黒ごま味)を……」 [メイン] 七瀬 薫 「無難にカフェオーレです」 [メイン] 皆川 小夜子 「黒胡麻被り」 茶は茶でも黒胡麻茶でした… [メイン] ウイッチ 「あ、胡麻のお仲間……ですね」 [メイン] 皆川 小夜子 「仲間〜」ハイタッチ [メイン] ウイッチ 「あ、え、いえ~い?」 おずおずとハイタッチを返します [メイン] 小野寺 コトカ 「じゃああたしらも~!」七瀬っちとカフェラテチームのハイタッチを交わそうとする [メイン] 七瀬 薫 「いぇ~い。私達の方が女子力は上のはずです」ハイタッチします [メイン] 皆川 小夜子 「仲良し」 だがその裏では死霊を使って情報を探らせていたのでした この場にいない方の七瀬ニキを調べようか 死霊術で [メイン] GM 判定どうぞ~ [メイン] 皆川 小夜子 SG#2 =5 (SG@12#2 =5) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 皆川 小夜子 1足りねえ [メイン] GM おc [メイン] GM では七瀬ニキの秘密を送りますね~! [メイン] 皆川 小夜子 ふむふむ [メイン] 皆川 小夜子 取り敢えず闇神楽 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 皆川 小夜子 SG =5 (SG@12#2 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] GM やったぜ [メイン] 皆川 小夜子 戦術をコストにしますね [メイン] system [ 皆川 小夜子 ] 戦術 1 → 0 [メイン] 皆川 小夜子 んでもって次は…コトカちゃんに死霊術で情報判定 [メイン] GM どうぞ~! [メイン] 皆川 小夜子 SG =5 (SG@12#2 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] 皆川 小夜子 うし [メイン] GM 成功!こちらも送ります~ [メイン] 皆川 小夜子 「斬新な味」 黒胡麻茶飲みながら死霊にヒソヒソ話受けてます [メイン] 皆川 小夜子 「…ツンツン」 七瀬ちゃんの肩をつつきます [メイン] 七瀬 薫 「? どうしました?」カフェオレゴクゴク [メイン] 皆川 小夜子 「匿名くんの情報、ください」 [メイン] 七瀬 薫 「急ですね。まあ良いですよ」匿名くんの秘密を渡します [メイン] 皆川 小夜子 「ありがとう」ペコリ [メイン] 七瀬 薫 「いえいえ」 [メイン] GM え~では青春ポイントの増減をした後……匿名くんの秘密を公開しまぁす! [メイン] system [ 青春ポイント ] 皆川 小夜子 25 → 21 [メイン] system [ 青春ポイント ] 伏見 圭介 3 → 5 [メイン] GM 匿名希望の【秘密】 あなたは師匠が常々言っていた言葉の一つ一つを胸に刻んでいる。 特に「シノビたるもの最低限の情報以外を隠し、最大限の成果をあげるものである」という言葉はあなたの行動指針だ。 この学園生活はもちろん『青春合宿』内でもその教えを守り、身の回りの情報は全て明かさないつもりだ。 ……まあ本当は自分の名前が最果 宇宙(さいはて こすも)なんてキラキラネームなのを知られたくないのが大半なのだが。 見ていてくれ師匠。俺は自らの恥部を守る。 この秘密をクライマックスフェイズの前までに知っているプレイヤーは、その人数に応じて功績点を得る。その点数は以下の通りである。 1人……4点 2人……2点 3人……1点 4人……0点 なお、合宿直前に渡された紙によるとあなたの「青春闘争IN夏合宿」での陣営は『イルカ組』である。 またあなたは、陣営の紙を渡された際一緒にもらったプライズ『博士の手助け』を所持している。 [メイン] GM 以上です! プライズの効果も! [メイン] GM プライズ【博士の手助け】 この【プライズ】は忍法の効果の対象にはならない。(逆運等) メカメカしい機械を作る博士の姿が描かれたカード。 何だか不思議な力があるらしい。 このプライズに秘密はない。 [メイン] GM ~効果~ このプライズはセッション中に1度だけ、プライズの使用を宣言することで使うことが出来る。(効果も公開情報になる) 戦闘中にいつでも使用出来る。その戦闘に参加している好きなキャラクターの好きな忍法を選ぶ。そのラウンド間、その忍法のコストを2下げる。(下限は0) [メイン] 皆川 小夜子 「…こすも?」 読み方教えてもらって首を傾げてる [メイン] 小野寺 コトカ 「あっ」知っちゃったか~って顔してる [メイン] 七瀬 薫 「あんまりイジっちゃ駄目ですからね」(前振り) [メイン] ウイッチ 「……」 無言でカルピスをいじいじしてます [メイン] 皆川 小夜子 「わかった」コクコク 「これからも、匿名くんで」 [メイン] 皆川 小夜子 「…ツンツン」 次はウイッチちゃんをツンツン [メイン] ウイッチ 「は、はい! なんでしょうか?」 ちょっとびっくりしつつ [メイン] 皆川 小夜子 「…七瀬くんの秘密、いる?」 [メイン] ウイッチ 「うぇ!? な、七瀬さんのですか?」 [メイン] ウイッチ 「……欲しいといえば、ものすごく欲しいですが……でも、私がお返しできるモノがなにも……」 [メイン] 皆川 小夜子 「ポイントもらえる」 [メイン] ウイッチ 「あ、青春……」 [メイン] ウイッチ 「…………」 [メイン] ウイッチ 「く、ください」 [メイン] 皆川 小夜子 「毎度あり」 つー訳でウイッチちゃんに七瀬ニキの秘密渡しますね [メイン] ウイッチ 「ありがとうございます」 ペコリ [メイン] GM というわけでポイントの処理をするんDA! [メイン] system [ 青春ポイント ] 皆川 小夜子 21 → 23 [メイン] system [ 青春ポイント ] ウイッチ 9 → 5 [メイン] 皆川 小夜子 「…他にも要る人、いる?」 [メイン] 七瀬 薫 「お申し出には感謝しますが…今回は遠慮しておきます」 [メイン] 小野寺 コトカ 「フンフーン」聞いてない [メイン] ウイッチ 「私も、大丈夫です……」 [メイン] 皆川 小夜子 「ん」コクコク 最後に購買部行くか 青春ポイント20点使って神通丸2個買います [メイン] GM おつよい [メイン] 購買女子 「まいどありです~」 [メイン] 皆川 小夜子 「いっぱい」ホクホク [メイン] system [ 皆川 小夜子 ] 忍具 1 → 3 [メイン] system [ 青春ポイント ] 皆川 小夜子 23 → 3 [メイン] 皆川 小夜子 こんな所でRP他になければ〆 長くなってすまんの [メイン] GM ウイッチは大丈夫です~ RPはなんぼあってもいいですからね~ [メイン] 七瀬 薫 ワイも大丈夫です [メイン] 小野寺 コトカ だいじょぶ [雑談] system [ 青春ポイント ] 皆川 小夜子 3 → 11 [メイン] 皆川 小夜子 じゃあ〆! [メイン] GM では続いて青春ポイントトップに躍り出た七瀬ニキ! [メイン] 七瀬 静野 購買女子の秘密取るか [メイン] 七瀬 静野 ウィッチ!修正頼む! [メイン] ウイッチ おまかせあれ! [メイン] 購買女子 購買女子含め他に出したい人とかおりますやろか? [メイン] 七瀬 静野 購買女子だけ出すか、っていうか忍具買いに行く [メイン] GM 了解ナス! では2d6をオネシャス! [メイン] 七瀬 静野 2d6 (2D6) > 8[3,5] > 8 [メイン] GM 8:会議室。パイプ椅子が寂しげに座ってくれる人を待っている。 [メイン] 七瀬 静野 ここが購買かぁ [メイン] 購買女子 こちら、出張販売所となっております [メイン] 七瀬 静野 「ハロー、店員さんのおすすめは?」 [メイン] 購買女子 「そうですね……こちら青春ポイント100点で買える『食べられる遁甲符』なんかがめっちゃオススメです!」 ガムみたいな遁甲符を見せてきます [メイン] 七瀬 静野 「なるほど、物好きな金……青春ポイント持ちは買いそうだね。神通丸1つ下さい」 [メイン] 購買女子 「毎度ありです~ 神通丸が人気ですね。……最近のトレンドかな?」 [メイン] GM というわけで10点と引き換えに神通丸ゲットなんだ! [メイン] system [ 青春ポイント ] 七瀬 静野 16 → 6 [メイン] 七瀬 静野 じゃあ今の会話でなんか見えたんやろ(適当)伝達術で抜きます [メイン] GM はえ~…… [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 七瀬 静野 ウィッチ頼む! [メイン] ウイッチ うおおおおお!修正するぞ! 「心に、追い風……」 [メイン] system [ 七瀬 静野 ] 忍具 1 → 2 [メイン] 七瀬 静野 SG+1 [メイン] 七瀬 静野 2d6+1 =5 (2D6+1 =5) > 3[1,2]+1 > 4 > 失敗 [メイン] 七瀬 静野 弱い! [メイン] ウイッチ これやっぱり私のせいでは…… [メイン] 七瀬 静野 あんな会話で何も分かるわけねーだろ [メイン] 購買女子 そうだよ [メイン] 七瀬 静野 帰りまーす [メイン] 七瀬 静野 終わり!閉廷! [メイン] GM 了解です! [メイン] system [ 青春ポイント ] 七瀬 静野 6 → 9 [メイン] 最果 宇宙 では続いて最果コスモ! [メイン] 最果 宇宙 なんか忍具買わなければ青春ポイントトップになれそうだな…… [メイン] 最果 宇宙 忍獣にリベンジするか! [メイン] 最果 宇宙 1d9 (1D9) > 8 [メイン] 最果 宇宙 忍亀に情報判定しまぁす! [メイン] 最果 宇宙 「……なぜだ……なぜ、俺の名前が漏れている……?」 [メイン] 最果 宇宙 「まさかあのぽんぽこが……」 [メイン] 忍亀 「人を疑うのも青春だねぇ……」 [メイン] 最果 宇宙 「いや、人ではなく狸……」 そんな感じで亀と腹を割って話す腹話術で情報判定! [メイン] 最果 宇宙 SG =5 (SG@12#2 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] 最果 宇宙 あぶない [メイン] 忍亀 「ビッグになりなよ……宇宙のように」 [メイン] 最果 宇宙 「……やめんか!」 [メイン] 最果 宇宙 忍具は……買わない! [メイン] 最果 宇宙 終わり! [メイン] system [ 青春ポイント ] 匿名希望 8 → 13 [メイン] GM では続いて小野寺ネキどうぞ~ [メイン] 小野寺 コトカ よーし [メイン] 小野寺 コトカ 忍獣ズはカエルとコウモリとカメが調べられ済? [メイン] GM そうですンゴね [メイン] 小野寺 コトカ じゃあ残りからランダムで1匹しーらべよ [メイン] 小野寺 コトカ 1d6 (1D6) > 4 [メイン] 小野寺 コトカ ネコチャンかな [メイン] 忍猫 任せろニャン [メイン] 小野寺 コトカ じゃあネコちゃんと遊ぶぞー [メイン] 小野寺 コトカ 2d6 シーン表 (2D6) > 5[2,3] > 5 [メイン] GM 5:『盾節・ブルースプリング・センター』の屋上。給水タンクが置いてあって狭い。 [メイン] 小野寺 コトカ 「ネコちゃん追いかけてきたら屋上なんだけど~高い高いぴえん」 [メイン] 小野寺 コトカ 「でも追いついた~!」抱きっ [メイン] 忍猫 「その素早さ……私のデータを超えてきたニャンね……流石生徒会」 そのままスルスルと頭の上に乗ります [メイン] 小野寺 コトカ 「にゃはは~、もっと褒めろ褒めろ~」ニャンニャン [メイン] 忍猫 「ニャッ!?この可愛さ……これも私のデータにない……でも、ニャンは皆を導く忍獣……こんな所で惑わされてはいけない」 [メイン] 忍猫 「小野寺ニャンは青春闘争で私を選んでくれるのかニャン?」 [メイン] 小野寺 コトカ 「いいよいいよ~うりゃりゃ~」とネコチャンの気持ちいいところを撫で回す神の手、身体操術で情報判定だ~ [メイン] GM どうぞ~! [メイン] 小野寺 コトカ SG+1@11 =5 (判定:身体操術) (SG+1@11#2 =5) > 9[4,5]+1 > 10 > 成功 [メイン] GM 成功!では忍猫の秘密を送りますね~ [メイン] 小野寺 コトカ 確認しました~ [メイン] 小野寺 コトカ 忍具購入どうしよっかな、買えるっけ [メイン] 忍猫 ギリギリ買えないですンゴね…… [メイン] 小野寺 コトカ じゃあネコチャンと遊んでシーン終了! [メイン] GM 了解ナス! では続いて伏見ニキ! [メイン] system [ 青春ポイント ] 小野寺 コトカ 6 → 11 [メイン] 伏見 圭介 はい シーンプレイヤーは伏見で行きます [メイン] 伏見 圭介 1d3 (1D3) > 1 [メイン] 伏見 圭介 皆川ネキの秘密探ります [メイン] GM 了解です~ シーンには誰を出しますか? [メイン] 伏見 圭介 今回は1人で! [メイン] GM 了解です! では2d6をオネシャス! [メイン] 伏見 圭介 2D6 (2D6) > 4[1,3] > 4 [メイン] GM 4:お風呂に入った後扇風機の風を浴びる。これが一番幸せ。このシーンに登場したキャラクターは【変調】1つか【生命力】を1点回復することができる。 [メイン] 伏見 圭介 (怪我も何も)ないです [メイン] GM (*^O^*)全快なんだ! [メイン] 伏見 圭介 同じく風呂上がりの下忍くんに根をします [メイン] GM かわいそう…… 判定どうぞ~ [メイン] 風呂上がり下忍 「ゴクゴク」コーヒー牛乳を飲んでいる [メイン] 伏見 圭介 SG =5 (SG@12#2 =5) > 4[2,2] > 4 > 失敗 [メイン] 伏見 圭介 ? [メイン] GM これがコーヒー牛乳パワー……? [メイン] 伏見 圭介 ちょ、ちょっと待って下さい… [メイン] GM 了解ナス! [メイン] 伏見 圭介 …うおおお忍具を切るぞ!! 神通丸だああああ [メイン] system [ 伏見 圭介 ] 忍具 1 → 0 [メイン] GM うおおおおおお!!! 振り直しどうぞ! [メイン] 伏見 圭介 SG =5 (SG@12#2 =5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル [メイン] GM 草 [メイン] 伏見 圭介 ????? [メイン] GM (*^O^*)もうリソースがないんだ…… [メイン] 伏見 圭介 ファンブル表はFTやっけ…? [メイン] GM ですです [メイン] 伏見 圭介 FT ファンブル表(5) > 敵の陰謀か? 罠にかかり、ランダムに選んだ変調一つを受ける。変調は、変調表で決定すること。 [メイン] GM おお……もう…… [メイン] GM 変調表をオネシャス…… [メイン] 伏見 圭介 WT 変調表(2) > マヒ 修得している特技の中からランダムに一つを選び、その特技が使用不能になる。この効果は、修得している特技の数だけ累積する。各サイクルの終了時に、《身体操術》で行為判定を行い、成功するとこの変調はすべて無効化される。 [メイン] GM 踏んだり蹴ったりなんだ…… [メイン] GM え~では1d6を…… [メイン] 伏見 圭介 1d6 これは…社会戦の報いなのか… (1D6) > 6 [メイン] GM 6は……衣装術かな [メイン] 伏見 圭介 まあそこならセーフ [メイン] 伏見 圭介 (クッ、急に腕がつった…!?)忍法の発動を中止する [メイン] 風呂上がり下忍 「…? 気のせいか」コーヒー牛乳ゴクゴク [メイン] GM 彼は大物になりますよ…… [メイン] 伏見 圭介 昇格待ったなし 普通に調査術で皆川ネキの秘密探ります… [メイン] GM 判定どうぞ~ [メイン] 伏見 圭介 SG =5 調査術 (SG@12#2 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] GM 成功! では秘密を送りますね~ [メイン] 伏見 圭介 確認しました 情報屋さん出して、GETした秘密で小野寺ネキの居所入手したいです [メイン] GM 了解です~ [メイン] 情報屋さん 「結局使ってくれたの君たちだけだったよ。 同じ比良坂だし、頑張ってネ」 [メイン] 伏見 圭介 「ありがとうございます。必ず結果を出してみせま…アイテテ」腕をさする シーン終了! [メイン] GM では続いてラストのウイッチ! [メイン] system [ 青春ポイント ] 伏見 圭介 5 → 10 [メイン] ウイッチ すんごい青春ポイント接戦 [メイン] ウイッチ とりあえず情報判定はするとして…… [メイン] ウイッチ choice 人間 忍獣 (choice 人間 忍獣) > 忍獣 [メイン] ウイッチ 1d9 (1D9) > 1 [メイン] ウイッチ 大絡繰くんを調べまぁす! [メイン] ウイッチ 七瀬ニキ出てもらっても良いですか……? [メイン] 七瀬 静野 あいよ~ [メイン] ウイッチ うおおおお!イクゾー! [メイン] ウイッチ 「お、おおきい。なんだっけ……なんだか、斜歯の研究所で似たようなものを見たことある気がする」 [メイン] 大絡繰 「私は斜歯製だからね。大分古いけど」 [メイン] ウイッチ 「は、はえはえ……。でもしっかりメンテナンスされてるのですね。色あせてはいるけどピカピカで愛されてるんだなーって感じがします」 [メイン] ウイッチ 「愛……」 ペタペタ触りながらコミュニケーションを取って対人術で秘密を抜くぞ! [メイン] ウイッチ 修正を頂ければ! [メイン] 七瀬 静野 出しまーす [メイン] ウイッチ うおおおおお! [メイン] ウイッチ SG+1 (SG+1@12#2 =5) > 8[4,4]+1 > 9 > 成功 [メイン] ウイッチ やったわ [メイン] ウイッチ 「……」 [メイン] ウイッチ 「あの、青春闘争でもよろしくお願いします」 深々と頭を下げる [メイン] 大絡繰 「任せたまえ」 [メイン] ウイッチ 「あ、あの! 七瀬さん!」 感情修正してくれた七瀬さんに話しかけます [メイン] 七瀬 静野 「?」 [メイン] ウイッチ 「あ、ありがとうございました! 応援の気持ち……その、届いてました! ……あと、ごめんなさい。あんまり私、お役に立てなくて」 [メイン] 七瀬 静野 「そう言ってくれると嬉しい。それに、相手の助けになりたいっていう気持ちが大事なんだよ。多分。少なくとも気持ちいい」 [メイン] ウイッチ 「ありがとうございます! とってもお優しいです。七瀬さん」 [メイン] ウイッチ 「……」 [メイン] 七瀬 静野 自分が役に立たないどころか手を貸したせいで失敗したこととか思い出してます [メイン] ウイッチ 「……わ、私達! あの、な、なれますでしょうか!?」 「……お、お友達!」 [メイン] 七瀬 静野 「僕としてはもう友達のつもりでいたんだけど……ちょっと気が早かったか」 [メイン] ウイッチ 「…………い、いえ! 全然早いなんてそんなことはなく! わ、私がニブイといいますかノロイと言いますか……」 [メイン] ウイッチ 「う、嬉しいです!」 [メイン] 七瀬 静野 「友達になっただけでこんなに喜ばれるとちょっと調子狂うな……」 [メイン] ウイッチ 「ご、ごめんなさい!あの……なれてなくて。そういうのにも。それで、舞い上がっちゃって……」 [メイン] ウイッチ 「……もうすぐ、青春闘争ですけど」 [メイン] ウイッチ 「……頑張りましょう! お、お友達同士!」 [メイン] ウイッチ おずおずと手を差し出すぅーんだ…… [メイン] 七瀬 静野 「よろしく」ガシッ [メイン] ウイッチ 「お、お願いします!」 本人なりに力強く握り返します [メイン] ウイッチ そんな感じでシーンを終えるんだ! ありがとナス! [メイン] ウイッチ 最後に忘れそうなので故障の解除判定だけやっておきます…… [メイン] ウイッチ 6で [メイン] ウイッチ SG =6 (SG@12#2 =6) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] ウイッチ せーふ [メイン] 伏見 圭介 あ、じゃあワイも… [メイン] GM あ、どうぞどうぞ!身体操術ですンゴね [メイン] 伏見 圭介 砲術から8 [メイン] 伏見 圭介 SG =8 (SG@12#2 =8) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 伏見 圭介 やったぜ [メイン] GM やったぜ [メイン] GM みんな万全でクライマックスだな!(確信) [メイン] system [ 青春ポイント ] ウイッチ 5 → 10 [メイン] GM ではクライマックスフェイズにイクゾー! [メイン] GM 3日間の青春合宿生活ももうすぐ終わり。 やはり今日もうだるような暑さの中、あなた達は「盾節・ブルースプリング・センター」のグラウンドに立っています。 [メイン] 先生 「過ぎてしまえばあっという間の3日間だったな……青春とは合宿なのかもしれない……」 [メイン] 先生 「だが、まだメインイベントが残っている! 『青春闘争IN夏合宿』。どうだお前達、情報含め、準備は万全か?」 [メイン] 小野寺 コトカ 「ばっちし!」ぶい [メイン] 皆川 小夜子 「完璧」ブイ [メイン] 七瀬 静野 「ぼちぼちですね」 [メイン] 伏見 圭介 「勿論です」 [メイン] ウイッチ 「頑張りたいという気持ちです!」 [メイン] 最果 宇宙 「なぜ、俺の名前はバレているんだ……」 [メイン] 七瀬 薫 「何故でしょうね」 [メイン] 先生 「ふむふむ……。だが、準備が出来たものにもそうでないものにも平等にその時はやってくる。青春も戦闘も、待ってくれないからな!」 [メイン] 先生 「では早速青春ポイントの順位発表と忍獣お迎えタイムだ!」 [メイン] GM そんな感じで順位を発表していきます~ [メイン] GM 1位 最果 宇宙 13p 2位(2名) 小野寺 コトカ 皆川小夜子 11p 4位(2名) 伏見 圭介 ウイッチ 10p 6位 七瀬 静野 9p [メイン] GM というわけで同率の人達はダイス勝負なんだ! [メイン] GM まず同率2位のお二人から1d100をオネシャス! [メイン] 皆川 小夜子 1d100 (1D100) > 54 [メイン] 小野寺 コトカ 1d100 (1D100) > 92 [メイン] GM あ、高い方が勝ちです! [メイン] 皆川 小夜子 負けたか…! [メイン] GM 続いて4位の二人もオネシャス! [メイン] 伏見 圭介 1D100 (1D100) > 49 [メイン] ウイッチ 1d100 (1D100) > 2 [メイン] ウイッチ 草 [メイン] 伏見 圭介 えぇ… [メイン] GM では最終順位はこちらです! 1位 最果 宇宙 2位 小野寺 コトカ 3位 皆川 小夜子 4位 伏見 圭介 5位 ウイッチ 6位 七瀬 静野 [メイン] GM では一位から順に忍獣を選んでいきます~ [メイン] 先生 「では1位、最果宇宙! 仲間にする忍獣を選んでくれ!」 [メイン] 最果 宇宙 「その名前で呼ばないでくれ……だが、俺の心は決まっている。」 [メイン] 最果 宇宙 「亀よ。私と共にいこう」 [メイン] 忍亀 「お任せあれ……」 [メイン] GM というわけで宇宙くんは亀を仲間にします [メイン] 先生 「では続いて2位! 小野寺コトカ!」 [メイン] 小野寺 コトカ 「よっしゃー!約束通りネコチャンカモン!」 [メイン] GM 了解です! ここから猫ちゃんを一度しまって自分の駒としてプレイしていただけると嬉しいんDA! [メイン] 小野寺 コトカ おけまる~ [メイン] 忍猫 ニャーン [メイン] 先生 「第3位! 皆川小夜子!」 [メイン] 皆川 小夜子 「…迷う」 [メイン] 皆川 小夜子 「…来る?」 大絡繰君に声かけるか、会議室一緒になった仲間や! [メイン] GM 了解ナス!ではこちらもしまってRP等あればしていただければ! [メイン] 皆川 小夜子 りょりょ [メイン] 大絡繰 ガションガション [メイン] 先生 「第4位! 伏見 圭介!」 [メイン] 伏見 圭介 「先に取られるか不安だったけど…残ってくれて良かった」 [メイン] 伏見 圭介 「『大蝦蟇』、君に決めた!」 [メイン] GM ガマモン、ゲットだぜ! というわけでこちらもしまってRP等あれば! [メイン] 大蝦蟇 「ゲロッ!」ぴょんぴょん跳ねる [メイン] GM かわeじゃねーの…… [メイン] 先生 「第5位! ウイッチ!」 [メイン] ウイッチ どうしよう…… [メイン] ウイッチ 蝙蝠が残ってるのよなぁ…… [メイン] ウイッチ choice 大蝙蝠 それ以外 (choice 大蝙蝠 それ以外) > それ以外 [メイン] ウイッチ うおおおおお!それ以外! [メイン] ウイッチ 使う機会あんまりなさそうだし忍葛にするか! [メイン] ウイッチ 「……よろしく、お願いします。忍葛さん」 [メイン] 忍葛 「頑張るよ~」 [メイン] 先生 「第6位! 七瀬静野!」 [メイン] 七瀬 静野 にわと……蝙蝠 [メイン] GM 肉丼からの縁だからな…… しまってRP等あれば! [メイン] 七瀬 静野 「見事に売れ残ったな。足引っ張るなよ」 [メイン] 大蝙蝠 「キューン」 [メイン] GM では全員の忍獣が決まった所で! 公開したい秘密がある人~ [メイン] 伏見 圭介 ノ [メイン] 七瀬 静野 ノ [メイン] 小野寺 コトカ ノ [メイン] 最果 宇宙 ハイ! [メイン] GM では秘密自体は同一なのでワイが公開しちゃいます! [メイン] 皆川 小夜子 え、皆あるの??? [メイン] GM 忍獣達の【秘密】 ※内容は同一だが、秘密自体は個別のものとして扱う あなたには名前がない。 忍獣として様々なシノビの任務に同行するからなのか、動物名や番号で呼ばれることはあっても自身を表す名をもらったことがないのだ。 今の生活に不満があるわけではないが、もし名前をもらえたのならもっと力が沸いてくることだろう…… この秘密を知っているキャラクターがクライマックス前にこの忍獣を、自身の所有する忍獣として選んだ場合、この秘密を公開することで『名付け』を宣言しこのキャラクターに好きな名前をつけることが出来る。 その場合、このキャラクターは追加の生命力1点と好きな特技1つを習得する。(習得する特技は名付け親が選択する) [メイン] 皆川 小夜子 うそんそんなんあったんか… [メイン] GM というわけで 小野寺ネキの忍猫 伏見ニキの大蝦蟇 七瀬ニキの大蝙蝠 最果宇宙の忍亀 は追加の生命力1点と好きな特技を1つ獲得なんだ! [メイン] GM あ、お名前つけてあげてね! [メイン] 最果 宇宙 「お前は今日から田中太郎だ。普通で良い感じだろう」 [メイン] 忍亀(田中太郎) 「そうかな……?」 [メイン] 最果 宇宙 経済力を習得させます [メイン] 小野寺 コトカ 「ネコチャン!君は今日からモカちゃんね!きゃわいい~~~~」 [メイン] 忍猫(モカ) 「猫にコーヒーはどうかと思うニャー」 [メイン] 小野寺 コトカ 召喚術を修得させておくよ [メイン] 七瀬 静野 「お前の名前はもう決めてある、行くぞサンダース」 [メイン] 大蝙蝠(サンダース) ジュワー [メイン] GM 食用になっとるやんけ! [メイン] 七瀬 静野 遊芸取ってもらお [メイン] 伏見 圭介 「名前か…ゲロッチとかどう?」 [メイン] 大蝦蟇 「ゲボ」 [メイン] system [ 大蝙蝠(サンダース) ] 生命力 2 → 3 [メイン] 七瀬 薫 「センスの欠片もないですね。ね?ガマゲロゲ」 [メイン] 大蝦蟇 「もっとオリジナリティが欲しいが…まあゲロッチよりはマシか」 伝達術取ります~ [メイン] 皆川 小夜子 「…ごめんね」 [メイン] 大絡繰 ガションガション [メイン] system [ 忍亀(田中太郎) ] 生命力 2 → 3 [メイン] system [ 大蝦蟇(ガマゲロゲ) ] 生命力 2 → 3 [メイン] system [ 忍猫(モカ) ] 生命力 2 → 3 [メイン] GM 皆川 小夜子:大絡繰 小野寺 コトカ:忍猫(+召喚術) 伏見 圭介:大蝦蟇(+伝達術) 七瀬静野:大蝙蝠(+遊芸) ウイッチ:忍葛 匿名希望:忍亀(+経済力) ではこんな感じで! [メイン] 先生 「……ではいよいよ、戦闘開始の時だ! この青春には先生ももう関われない……」 [メイン] 先生 「お前達、言い残したことはないか?」 [メイン] 皆川 小夜子 くるっと宙で一回転して [メイン] 小野寺 コトカ 「あたし達の青春はこれからだ~!」 [メイン] 皆川 小夜子 「頑張る」フンスフンス いつの間にか巫女服に着替えてる [メイン] 伏見 圭介 「今回こそ勝つぞ!」 [メイン] 七瀬 薫 「…ええ」 [メイン] ウイッチ 「……風よ……」 帽子を深く被り直すんだ! [メイン] 最果 宇宙 「まさしく汚名返上の戦いなり!」
https://w.atwiki.jp/oriontv/pages/153.html
銀河鉄道刑事(ぎんがてつどうけいじ)は2007年4月~9月(第1シーズン)と2009年1月~3月(第2シーズン)に放映された刑事ドラマ。 作品概要 岩手県警鉄道公安課を舞台に、刑事たちが右往左往!県内の鉄道路線を縦横無尽に駆け巡るアクション刑事ドラマ! キャスト 宮沢健介 木田鉱大 石川 一 和田恭介(第1シーズン) 小松愛佳 和賀優香(第1シーズン) 金田一佑介 菊池ヒロ(第2シーズン~) 平野慎二 坂本信吾 鮎川千尋 上村千尋(第1シーズン) 村松 隆 宮内 敬 関田武男 竹村大樹(第3シーズン) 小笠原春香 木村亜希子(第2シーズン) 水谷早苗 望月由真(第3シーズン) 高橋 滋 古谷哲三 スタッフ 企画 日下達夫 プロデューサー 竹内修二(IOT),原 幹夫 音楽 坂口善博 放映リスト 第1シーズン 話数(放送日) 駅 サブタイトル 脚本 監督 その①(4/11) 青山 痴漢VS器用貧乏 渡辺善則 藤川 徹 その②(4/18) 金田一温泉 待ち人来たらず 渡辺善則 中村 昌 その③(4/25) 松尾八幡平 さみしい春 只野圭介 中島俊宏 その④(5/2) 茂市 ほの白い影 摩耶堂聖 山口芳樹 その⑤(5/9) 好摩 5月9日 渡辺善則 中村 昌 その⑥(5/16) 湯田高原 雨が降る 只野圭介 山口芳樹 その⑦(5/30) 普代 傷跡背負って 松下敏秋大原 功 芦谷 渉 その⑧(6/6) 日詰 終着駅 小野寺昴 中島俊宏 その⑨(6/13) 岩根橋 もどり橋 小野寺昴 田中治憲 その⑩(6/20) 油島 南極ゼロ号の暴走 望月哲也遠田裕明 藤川 徹 その⑪(6/27) 白井海岸 トリック大作戦 只野圭介 内田聖志 その⑫(7/4) 田老 まぼろしの終着駅 大原 功 中島俊宏 その⑬(7/11) 兄畑~横間 カウントダウン(前編) 只野圭介 中村 昌 その⑭(7/18) カウントダウン(後編) その⑮(7/25) 岩泉 風が嵐になる場所 小野寺昴 芦谷 渉 その⑯(8/1) 摺沢 龍の鱗 遠田裕明 藤川 徹 その⑰(8/8) 盛 逆転!二重トリック 大原 功合田利久 高水泰明 その⑱(8/22) 赤渕 止められた新幹線 遠田裕明 藤川 徹 その⑲(8/29) 上盛岡 裏を表の大博打 摩耶堂聖遠田裕明 阿部 実 その⑳(9/5) 釜石 まるでやませ風みたいに… 只野圭介 松田泰博 その21(9/12) 盛岡 振り向いたときそこに誰がいただろうか(前編) 只野圭介 藤川 徹 その22(9/19) 振り向いたときそこに誰がいただろうか(後編) 第2シーズン 第1話 走れ銀河へ 6つの矢 飯田章志 奥田一彦 第2話 初詣テロを阻止せよ 松下敏秋 第3話 観客は全員人質!場外大作戦 萩野蘭丸 岩坂孝二 第4話 八戸線救援要請 畑田哲也 石神雅信 第5話 南リアス線トリック 板倉一平 岩坂孝二 第6話 龍の瞳を射抜け! 松下敏秋 藤川 徹 第7話 駅弁アンソロジー 須田律子 滝沢 潤 第8話 希望へフライング・アウェイ! 飯田章志 藤川 徹 第9話 帰ってきた女神 松下敏秋 奥田一彦 第10話 最終便22時56分 高梨真典 藤川 徹 第11話 悲しみのエクスプレス 深町吉彦板倉一平 奥田一彦 第12話 陸中丸当て逃げ作戦 松下敏秋 藤川 徹 第3シーズン(2010.1.27~3.24) 第1話 おりこうさん!?新任警備員 只野圭介板倉一平 岩坂孝二 第2話 なまはげ強盗事件 望月哲也 第3話 110系大追跡 松下敏秋板倉一平 中村 昌 第4話 悪党の冬篭り 市岡真吾 石神雅信 第5話 寒風 高梨真典 中島俊宏 第6話 こうして痴漢は起きた 板倉一平 滝沢 潤 第7話 改正ダイヤの罠! 住吉慎吾 第8話 岸辺の屍 市岡真吾 岩坂孝二 第9話 戻れぬ道 板倉一平 滝沢 潤
https://w.atwiki.jp/pachipara14/pages/20.html
攻略チャート パーラー塚内 塚内町のイタチとのパチンコ勝負に勝利(絶対負けないため相手の自滅待ちだけでOK) 劇団あさがお マットで就寝 (1日経過させる) (八原町に移動可能となる) 劇団あさがお特設テント(八原町倉庫前) 圭介退団イベント 劇団あさがお特設テント 演劇:愛よさらば・第一幕 銀玉会館 菅登場、圭介が舎弟になる 劇団あさがお 梶から住居提供 八原アパート 千夏肉じゃがイベント (1日経過させる) 銀玉会館 菅とのパチンコ勝負(勝てるまで先に進まないので、パラメーター調整必須。それでも負ける時は負けるので勝負前にセーブをしておきましょう) 銀玉会館前 吉川と再会 劇団あさがお 愛よさらば・第二幕公演決定の話を聞く 自宅 千夏から電話・夏祭りイベント (1日経過させる) 劇団あさがお ストライキの情報を聞く 銀玉会館 八原駅員達とバトルロイヤル「お礼に」→「身に付けている物」が、最も高価な報酬(質に入れると2万玉以上ゲット)ただし、勝負終了後にこちらから要求しないとバックレられる (1日経過させる) 劇団あさがお特設テント(八原高校校庭) 演劇:愛よさらば・第二幕 (1日経過させる) (天釘町に移動可能となる) デルキング 圭介に負けるヤスヤスとのパチンコ勝負(勝敗問わず) デルキング前 乾・黒服イベント(金田にマッチメークを頼まないと無理っぽい) 車内 黒服・沙弥香イベント(仮面が沙弥香の手に渡る) (1日経過させる) デルキング 圭介とのパチンコ勝負(勝敗問わず)今田、ダイバクを加えた四人制バトルロイヤル デルキング前 乾にチャーハンをおごるイベント 大抜通り 圭介(黄色い服の背の低い若い男)を探す 大抜通り 青い服の女の情報を聞く 大抜通り 青い服の女からタバコ(銀狼)と引きかえに情報を聞く 無料案内所 知らないとしらをきられる 無料案内所前 貴史イベント Vanilla 貴史に協力する 無料案内所 貴史が協力してくれる (無料案内所の奥に移動可能となる) 菅のアジト 菅・圭介イベント (1日経過させる) 八原ベーカリー 千夏に圭介の現状を報告する 八原ベーカリー 千夏から今晩食事会をすることを聞く 八原アパート 千夏・沙弥香食事会イベント (1日経過させる) 劇団あさがお 千夏連行イベント (出玉町に移動可能となる) 出玉警察署 千夏と会話する 八原アパート 吉川・警察官と会話 劇団あさがお 銀色の泪の話を聞く 菅のアジト 銀色の泪の話を聞く デルキング バトルロイヤル参加申請する(パチプロランク20位以上必須) (1日経過させる) 出玉ロワイヤル (夜)8人制バトルロイヤルに勝利する※負けるとGameOver(スタッフロールあり) 出玉ロワイヤル前 美里イベント 出玉町ふぐ博 自宅に戻ると吉川から電話があり強制的に合コンイベント (1日経過させる) デルキング (夜)圭介とのパチンコ勝負(勝敗問わず)鷲塚、九郎丸と戦った数だけ勘の鋭さが戻される。※1 →敗退時 圭介経由で菅に銀色の泪が渡される →勝利時 菅に銀色の泪を渡すかどうかの選択肢(渡さない場合は次へ) →菅に渡さない時劇団あさがお 梶に銀色の泪を渡す (菅か梶に渡した後) デルキング前(敗退時)劇団あさがお前(梶に渡した場合)八原アパート前(菅に渡した場合) 吉川イベント 出玉警察署 吉川&刑事イベント (1日経過させる) 自宅 梶から電話が掛かってくる 出玉警察署 圭介イベント 出玉公園噴水前 千夏イベント 劇団あさがお 愛よさらば・第三幕公演決定の話を聞く (1日経過させる) 劇団あさがお 愛よさらば・第三幕公演の打ち合わせをする 劇団あさがお前 リリーから勝負依頼(強制) (1日経過させる) デルキング2階 (夜)圭介&梶イベント デルキング2階 乾&真幸&圭介とバトルロイヤル※仕様上4位には絶対にならない。ちなみに勝負放棄不可。 商店街路地 千夏に正体がばれる 出玉総合病院 受付前で美里イベント 出玉総合病院 2F病室で千夏イベント 出玉総合病院前 黒服に拉致される シルバームーン 黒服依頼主のイベント(断るを選んでも強制依頼) 旧ちびっこハウス 宝箱にランプがあるので、照明が無い時は取っておく 廃屋付近 フェンスに鍵が掛かっているので、梯子を降りる照明器具を持って下水道を進む途中で子供がいた付近にフェンスの鍵が落ちている 劇団あさがお 千夏イベント 劇団あさがお特設テント(八原町倉庫前) 梶イベント 自宅 黒服依頼主から電話が掛かってくる (1日経過させる) 塚内町船着場 美里イベント 出玉総合病院 美里イベント 劇団あさがお 梶行方不明の話を聞く 劇団あさがお前 リリーからOPの再勝負依頼 自宅 富田から千夏が家に帰ったので様子を見てきて欲しいと電話(翌日の夜までに千夏に会いに行かないとED3選択不可) 八原アパート 千夏イベント(返答次第でED3選択不可) (1日経過させる) 塚内町桟橋付近 (夜)千夏イベント →パチプロをやめる ENDING3~後日談:ある劇団員の結末 →パチプロを続ける シルバームーンへ シルバームーン 菅と最終決戦(大当たり3回までイベントあり) →菅に負ける GameOver →菅に勝つ シルバームーン脱出、ENDロールへ 菅勝利ENDロール後 →動く ENDING1~後日談:あるパチプロの結末 →動かない ENDING2~後日談:非情なパチプロの結末 ※1、鷲塚と九郎丸は三浦千夏逮捕以降乾から聞き出して対戦可能になるがAランクになるまでは勘の鋭さ2増える。なので数値の補正がかかる。(このイベ以降は補正はかからない) とりあえずはここまで。 ぼちぼち書き加えていきますが、それまでに気のむいた方は修正・追記をどうぞ。 3つあるENDINGのどれかを迎えるとセーブ可能→1年後の後日談が始まります。
https://w.atwiki.jp/orirowaz/pages/267.html
山に囲まれた景色が嫌いだった。 見渡す限りの風景はどちらを向いても山に阻まれる。 それがまるで自分を捕える檻みたいで嫌だった。 村長の息子。 それがこの閉じられた田舎町『山折村』の中で与えられた山折圭介の立場である。 長男である圭介は、いずれ村長の座を引き継ぐことになるだろう。 それは生まれた時点で決定づけられた運命であり、周囲もそれを期待していた。 彼にとってこの村は逃れられない檻だった。 その折り目が変わったのは、父が村長の座についてからだった。 伝統を重んじる祖父の方針を良しとせず、父は村をより良くしていこうと様々な改革を打ち出し村の開発を進めていった。 畑と山しかない牧歌的だった景色は、開発の波に呑み込まれ新しい風景に塗り替えられて行った。 変わりゆく街並み。 田畑ばかりだった牧歌的な田舎町は、商業施設と高級住宅が珍しくなくない景色に変わって行った。 嫌いだった街並みが変わって行くのに、どういう訳か心の中にはどこか寂しさがある。 何もかもが変わってゆく。 見上げた星の瞬きすらも、時と共に変わってゆく。 自分たちが大人になる頃には、この世界はどうなっているのだろう。 その不安と恐怖に立ち尽くしてしまいそうになる。 「――――変わらない物はあるよ」 その手が柔らかな感触に包まれた。 不安を取り払うような暖かな体温が伝わってくる。 ずっと好きだった少女。 長年抱えてきた想いを通じ合わせ恋人となった少女。 このぬくもりを離さない。 彼女と共にずっとずっと生きてゆく。 何があろうとも、何がどう変わろうとも、彼女だけはずっと自分の隣にいる。 それだけは変わらないのだと。 そう信じて疑わなかった。 ■ 夏も始まろうと言う6月。 すっかり夜も更けた時間の事だった。。 街の明かりが消え空に浮かぶ星の瞬きが強まった頃。 いつものように、圭介は2階にある自室でくつろいでいた。 「…………ん?」 最初に気づいた異変は、小さく揺れるカーテンの動きだった。 窓が開けっぱなしだったかなと、椅子から立ち上がろうとしたところで、ガタンと世界が揺れた。 それがなんであるかと言う気づきよりも先に、恐ろしいまでの振動が大きなうねりとなって壁や家具を揺り動かした。 「っ!? ぁあ…………!?」 少年は慌てて安全な体制を取ろうとその場に屈みこんだが、それがなんの抵抗になろうか。 まるでミキサーの中でシェイクされているかのようだ。 めくれ上がったカーテンの隙間から外の景色が覗く。 田舎町の夜を彩る静寂は壊れ、波みたいに大地が揺れ動き、これがかつてない程の大地震であると知らせていた。 いつ世界が崩壊してしまうとも分からぬ恐怖。 それがどれほどの時間続いていたのか。 「………………………………収、まった……?」 永遠に続くのではないかと思われた揺れが、ようやく収まった。 恐る恐ると言った風に顔を上げて周囲を見る。 部屋の中はかき回されたように崩れ悲惨なありさまだった。 ゲーム機や漫画本が撒き餌みたいにばら撒かれ、勉強机の引き出しは飛び出し中身がぶちまけられている。 ひとまず自身の無事を確かめる。 何処かに打ち付けたのか、多少の打撲はあるが目立った怪我はなさそうだ。 まだ生きている。 それを確かめ、深呼吸して心を落ち着ける。 酷い地震だった。 たしか父は公民館にいるはずだ。 リビングいるはずの母は無事だろうか? 圭介は入り口を塞ぐように倒れていた本棚を起こし、扉も閉めずに部屋から飛び出る。 「お袋! 無事か!?」 慌てたように階段を下りながら、リビングに向かって声をかける。 そこには、ぐちゃぐちゃになったリビングに佇む母の姿があった。 ひとまず大事はなさそうである。 「……圭介!? 私は大丈夫だけど。圭介は怪我はないの?」 「ああ。大丈夫だよ」 よかったと、母は胸をなでおろす。 「そうだ…………お父さん、お父さんに連絡しないと」 顔を蒼くしながら、母がリビングに落ちていた電話の子機を拾い上げる。 その様子を見て、圭介も思い出す。 「そうだ………………光っ」 思い出したようにポケットに入っていたスマホを取り出す。 短縮をコールするが、先ほどの大地震の影響だろうか、一向に繋がらない。 「くそっ……! お袋、悪いがちょっと出てくる」 片づけを手伝おうともせず圭介は駆け出す。 母も電話が繋がらないのか、子機から耳を離し圭介に向かって叫ぶ。 「こんな時にどこに行くの圭介!?」 「近所の様子を見に行くだけだよ。周囲の安否確認も村長の仕事だろ?」 母が引き留めるのも聞かず、玄関へと向かう。 地震で落ちた玄関に備え付けの懐中電灯を拾い上げ、軽くスイッチをオンオフして動作を確かめてから外に飛び出した。 夜の街を走る。 備え付けられた街灯は幾つかが折れ曲がり、不気味に点滅していた。 圭介の住まいは高級住宅に並ぶ一軒家で、周囲はここ数年で作られたばかりであるため耐震構造はしっかりしている。 目に見えて崩れた建物は少ない。 だが、旧家ばかりの民家群の被害は如何ほどか。想像するだけでも恐ろしい。 彼女の家はそれほど遠くない。 少し走って角を曲がればすぐにつく距離だ。 だが、角を曲がる前に向こうから懐中電灯の光が近付いているのが分かった。 それが何者であるかを認識して叫ぶようにその名を呼んだ。 「光ッ!」 「圭ちゃん!」 日野光。 圭介の恋人であり、探し求めていた相手である。 駆け寄った恋人たちは互いの無事を確かめるようにヒシっと抱き合う。 「大丈夫か!? 怪我はないか?」 「うん。私は大丈夫。家族も無事だよ。圭ちゃんは?」 「ああ俺も無事だ、お袋も大丈夫だ」 「そっか。よかっ、た……」 言ったところで、光の体がふら付いた。 慌てて倒れそうになる体を支える。 「……光? どうした?」 「ゴメン……なんか頭がぼーっとして」 「……大丈夫か? やっぱりさっきの地震で頭でも打ったんじゃないのか? それともまさか熱でもあるんじゃ……」 そう言って圭介は熱を測るため光の前髪を掻きあげその額に触れる。 「ッ!?」 だが、触れた瞬間、驚いたように手を離した。 発熱はない。 いや、発熱どころか熱がない。 光の体は、まるで死人みたいに冷たかった。 冷水にでも浸かっていたのだろうか? この初夏に? それを問い質そうとしてところで。 どこからともなく響いてきた。 『…………聞こえ……るだろ……か…………』 ノイズ交じりのその声が。 ■ 放送が終わる。 それは、荒唐無稽な内容だった。 村の地下で秘密の研究がおこなわれてきた? ゾンビになるウイルスが漏れだした? 訳が分からない。 とてもじゃないが真に受ける方がどうかしているような内容だ。 この村には訳の分からない陰謀論を声高に喧伝するイカれた連中が少なくない。 地震と言う人々の不安を煽る出来事が起きた直後だ。 これもその一つである可能性は高い。 こんな内容を思わず信じてしまいそうになったのは圭介も地震の直後で心が不安になっていたからだろう。 落ち着け。この状況だからこそクールになれ。 訳の分からない放送に惑わされている場合ではない。 余震や二次災害に巻き込まれぬよう自分たちの安全確保が最優先だ。 まずは体調の悪そうな光を休ませなければ。 「光。親父が避難準備を進めているはずだ、それまでひとまず俺の家で休もう。そっちの方が近い。 オジさんやタマとは避難所に向かう時に合流すればいいさ」 光は頭を抱えて苦しそうな様子のままだ。 それでも圭介に応えるように気丈に笑顔を作る。 その手を引いて歩き出す。 伝わるその手の冷たさに、言いようのない不安を抱えながら。 「少しだけここで待っていてくれ」 家の前までたどり着き、繋いでいた手を離す。 光は俯いたまま返事はない。 その様子を不安に思いながらも、玄関先に光を残して脱出口確保のため開きっぱなしにしていた玄関を潜った。 「お袋!」 そのまま駆け込む様にリビングに飛び込む。 だが、そこに在ったのは既に終わった光景だった。 「なんだよ……これ…………?」 地震によって荒れ果てたリビング。 そこにいたのは変わり果てた母の姿。 いつも穏やかだった母がうーうー、うーうー、とゾンビみたいに呻いてた。 ゾンビは侵入してきた圭介の姿を認めると、ギュルリと首を回して視線を向ける。 白目を剥いた理性のない瞳、その口がボタボタと涎を垂らしながら大きく開かれた。 「うわぁああああ!!!」 マヌケな悲鳴を上げて後ずさる。 地震で崩れた家具に足元を取られ、スッ転んだ。 転んだ圭介に向かって、ゾンビが迫って来た。 倒れた状態では逃げようがない。 牙をむいたゾンビが迫る。 「……やめろ、嫌だ! 『来るな!!』」 そう叫んだ瞬間、ゾンビの動きがピタリと静止した。 何が起きたのか。 戸惑いながらも、相手の動きを警戒しながら恐る恐る壁に手を突き立ち上がる。 「…………なんだ……今の感覚?」 自らの手を見る。 奇妙な感覚だった。 何がどうあった訳でもないのに。 ”自分がそう出来る”と分かった。 静止しているゾンビに手を向ける。 「…………『座れ』」 ゾンビが跪く。 まるで王に傅く様に。 これまで存在しなかった三本目の腕が生えたような感覚。 体の一部を動かすように、その異能を操れた。 放送を思い返す。 呆けている場合ではない。 ゾンビが生まれるというあの話が与太話ではないとしたなら、外に残してきた光が危ない。 傅いたままの母を残して、踵を返して玄関へと走り出す。 「光………光っ!! ひ……そん、な…………」 「ぅ……………ぅ……ぁあ………ッ」 だが、圭介を出迎えたのは母と同じように正気を失った恋人の姿だった。 何よりも愛らしかったその瞳は血走り、口元はだらしなく開き涎を垂れ流している。 性質の差か、母のゾンビと違っていきなり襲い掛かってくることはなかったが、曖昧に呻きながらその場をグルグルと廻っていた。 その姿を見て、嫌と言う程実感した。 あの放送は真実だった。 世界は終わり、この村は地獄と化した。 ならば、その解決方法は。 固く拳を握りしめる。 圭介はまたしても踵を返すと、靴のまま階段を駆け上がって開きっぱなしなっていた自室に飛び込む。 そして、ごちゃごちゃになった部屋を漁り埋もれていた木刀を探り当てた。 これでも地元道場に通い剣道の心得はある。 覚悟を決める。 光を取り戻すためなら、なんだってやってやる。 その決意を示す様に木刀の柄を強く握りしめた。 あの放送は言っていた。 このゾンビ騒ぎには元凶たる女王がいると。 その女王を殺せばゾンビになった人間は元に戻る。 それは絶望の中で差し伸べる一筋の光だ。 その光に手を伸ばす。 「光。俺はお前を絶対に助ける。だからついてきてくれ」 外に出て、待っていてくれた光に向かって手を差し伸べながらそう言った。 その言葉に光が小さく頷きを返すと、伸ばした手を取ってくれた。 その冷たい手を握りしめる。 寄る辺のない夜の街を、二人手を繋いで進んでゆく。 心を包み込むような温もりはなく。 あるのは胸を突くような痛みだけである。 頷いたのか、頷かせたのか。 圭介にはもう分からなかった。 【C-3/山折家/1日目・深夜】 【山折 圭介】 [状態]:健康 [道具]:木刀、懐中電灯 [方針] 基本.VHを解決して光を取り戻す 1.女王を探す(方法は分からない) 2.正気を保った人間を殺す ※異能によって操った光ゾンビを引き連れています 004.レディハザード 投下順で読む 006.それでもまだ賭けてみたい 時系列順で読む SURVIVE START 山折 圭介 Danger Zone