約 14,405 件
https://w.atwiki.jp/wlo0/pages/136.html
系統逆引き コメント [#y15be405] #shadowheader ※木系の製造品は多いのである程度、カットさせてもらいます。 等級 名称 販売価格 副素材 主な入手方法 備考 1 普通の丸太 伐採 ドロップ 釣魚 伐採ポイントバンヤンの精 老バンヤンの精他 薪 製造 石刀(普通の木材*1→2個) 天狗マスク リサイクル 木系をリサイクル 木製歯車小 製造 鉋刀(ラワンの木材*1→3個) 炭 製造 低温窯(薪*1) 2 ラワンの丸太 伐採 ドロップ 釣魚 伐採ポイントラワンの精 老ラワンの精他 普通の木材 30 製造 伐採ドロップ 釣魚NPC販売 石刀(普通の丸太*1→2個)バンヤンの精 老バンヤンの精他バンコク雑貨屋 竹 合成 リサイクル 1木+1*3↑木をリサイクル 短弓 草 合成 木+草 スタッフ 合成 木+* ロングパイク 合成 木+* ゴムの棒 合成 木+* 木の短弓(未実装?) 草 合成 木+草(未確認) 細木棒 クエスト 栄光のロッド クエスト ブナの棒(未実装?) 合成 木+* 3 ブナ 伐採 ドロップ 釣魚 伐採ポイントブナの精 老ブナの精他 ラワンの木材 50 製造 ドロップ釣魚 NPC販売 石刀(ラワンの丸太*1→2個)ラワンの精 老ラワンの精他バンコク雑貨屋 ラワンの棒 50 NPC販売 合成 クラン村武器屋木+* 高級短弓 草 合成 木+草 高級ロングパイク 合成 木+* 聖職者のスタッフ 50 NPC販売 合成 クラン村武器屋木+* 4 ヒノキ 伐採 ドロップ 釣魚 伐採ポイントヒノキの精 老ヒノキの精他 ブナ材 製造 ドロップ 釣魚 石刀(ブナ*1→2個)ブナの精 老ブナの精 ミイラ ヒノキの棒 合成 木+* ウォーパイク 合成 木+* ウィザードのスタッフ 70 NPC販売 合成 ウィーリン村武器屋木+* 精製短弓 草 合成 木+草 5 ヒノキ材 製造 釣魚 石刀(ヒノキ*1→2個)ヒノキの精 老ヒノキの精 ハンターの弓 草 合成 木+草 ブナの大棒 合成 木+* 牙のロッド 宝石 合成 木+宝石ブナ材+鉄鉱+鉄鉱[特殊合成] 木バンド 合成 木+* 6 修整した果物の木 合成 釣魚 2↑木+2↑* ラワンの大棒 合成 2↑木+2↑* 赤牙ロッド 宝石 合成 木+宝石ヒノキ材+鉄鉱+鉄鉱[特殊合成] 長弓 草 合成 2↑木+2↑草 竹バンド 合成 2↑木+2↑* 7 ヒノキの大棒 合成 3↑木+3↑* 紫金ロッド 宝石 合成 3↑木+3↑宝石ヒノキ材[3↑木]+八方手裏剣[(木+1)鉄] 高級長弓 草 合成 3↑木+3↑草ヒノキ材[3↑木]+八方手裏剣[(木+1)鉄] 鉄バンド 合成 3↑木+3↑* 8 刺木棒 合成 4↑木+4↑* 精製長弓 草 合成 5↑木+5↑草ヒノキ材[4↑木]+八方手裏剣[(木+1)鉄] ゴールドロッド 宝石 合成 4↑木+4↑宝石ヒノキ材[4↑木]+八方手裏剣[(木+1)鉄] 9 高級刺木棒 合成 5↑木+5↑* 10 加工した木 合成 釣魚 6↑木+6↑* 新月長弓 草 合成 6↑木+6↑草修正した果実の木[6↑木]+錬鉄材[(木+1)鉄] 11 羽翼長弓 草,羽毛 合成 加工した木[8↑木]+雪草[8↑草]+山羊の角[6↑羽毛] 12 射日の弩弓 草,炭素 合成 加工した木[10↑木]+雪草[10↑草]+精製のナイロン[10↑炭素]竜杖+雪草+オオカミ牙[特殊合成] 13 オークの弩弓 草 合成 加工した木[9↑木]+雪草[9↑草]20木+獣皮の帽子 笠 草 合成 竜杖[9↑木]+雪草[9↑草]籐笠+9↑* 14 精密カットした木 合成 10↑木+10↑* 下駄 460 毛皮 NPC販売 合成 京都織物屋 籐笠 460 草 NPC販売 合成 京都織物屋 竜杖 460 宝石 NPC販売 中国漁村武器屋 15 樹皮鱗甲 銅 合成 竜杖[11↑木]+三叉銅戟[11↑銅] 銅化木靴 銅 合成 竜杖[11↑木]+三叉銅戟[11↑銅] 竹笠 草 合成 竜杖[12↑木]+藍藻の靴[12↑草]籐笠+大トンボ翼[11↑*](未確認) 16 おもちゃの木槌 合成 プロペラ[12↑木]+プロペラ[12↑*] 17 木槌 合成 プロペラ[13↑木]+プロペラ[13↑*] 18 加工した木材 コンビニ販売合成 14↑木+14↑* 侍魂の下駄 毛皮,花 京都福引 19 木製ペダル 製造 糸鋸(ブナ材*2,木製クランク*1) 20 プロペラ 製造 糸鋸(ブナ材*2) 21 垂直尾翼 製造 卓上電動糸鋸(ブナ材*2) 22 月影弓 草,炭素 加奈子専用武器 射日の赤弩弓(未実装?) 草,炭素 合成 プロペラ[19↑木]+赤兜ローブ[19↑草]+荊棘仮面の服[19↑炭素](未確認) 23 黒竜の下駄 毛皮 合成 垂直尾翼[21↑木]+魔の皮帽子[21↑毛皮] 24 紅木のスタッフ(未実装?) 赤鉄 合成 20木+獣骨赤鉄剣+錬金本?(未確認) 25 金絹の靴 金 合成 黒竜の下駄[22↑木]+金のメイス[22↑金]プロペラ+金のかぶと+錬金本? 26 草弓(未実装?) 草 合成 バトルロワイヤルで拾う コメント 侍魂の下駄, -- 切れた、侍魂の下駄だけど、上のレシピ42やって一つもできなかった。書が必要かもしれない 因みに錬金レベル12 -- ↑錬金レベルが多分足りなさすぎかと・・・。多分、アイテムの等級↑の錬金レベルはあった方がいいと思うよ。あと、書無しの+4UPは錬金レベル低いとかなり厳しいかな。 -- ↑寧ろ、これは相性が悪そう -- 因みに、余談だが錬金10でも16⇒20にするのは20%くらいでいける -- 名前
https://w.atwiki.jp/tk_suskwiki/pages/18.html
Femme Fatale Flamingo 読み:エノ シラハ 江野三姉妹の長女。江野羽楼、江野真羽は妹。 モデルのようなルックスの女性。スタイリストであり、妹たちとは別の組織に属している。 登場作品 銃往牟刃City プロフィール 性別 女 身長 164cm 一人称 私 二人称 貴方、貴女 性格 飄々としている。 普段は穏やかな物腰で常に笑顔を浮かべているが、本心は誰にも分からない。 仕事柄ファッションセンスが抜群に良い。 家族以外との交友関係は広く浅く、周囲からはそれなりに信頼されたりされなかったりする。 自分の部屋に模型を飾る程にフラミンゴが好き。 武器は糸鋸のような刃を持つ太刀。殺傷能力はもちろん、相手への精神的ダメージも大きい。
https://w.atwiki.jp/mitsumei2ch/pages/97.html
すれ違い・冥 「ただいま」 そう言ったところで、答えたのは背中でドアが閉まる音だけだった。 冥はひとつ溜息をつくと無造作にブーツを脱ぎ、揃えもせずに上がる。 廊下を進むとリビングからの明かりが差していて、慌てて扉を開けた。 「レイジ!?」 リビングはしん、としていた。 分かっていたはずだ。御剣は大きな裁判を抱え昼も夜もなく走り回っている。もう一つの大きな事件を担当するために、彼女がわざわざアメリカから借り出されたのだから。 帰り際に糸鋸を捕まえて聞き出したところ、今日も遅くまで仕事だと言っていた。電気はおおかた朝にでも消し忘れたのだろう。 冥も毎日帰宅が遅く検事局や裁判所で御剣の姿を見かけるぐらいで、話を交わしても最低限の用件を伝えるだけだった。いら立ちから、つい糸鋸へのムチの数が多くなってしまう。 主の居ないリビングの明かりはよそよそしくて、かえって寂しさを増した。 大きくため息をつくと、スカーフを緩めベッドルームの扉を開ける。 互いに帰宅が夜中だったり朝早く出かけたりするため、睡眠の邪魔にならないように冥は客間を使っていた。この寝室に入るのもずいぶんと久しぶりに思えた。 手袋を脱ぎベストを脱ぎ捨て、頭からベッドに倒れ込む。 シャワーを浴びて食事をしなければと思うのに、いまは全てが億劫だった。 (…………レイジの香りだわ) すう、と吸い込むとベッドから御剣の整髪料や汗の混ざった香りがした。マクラを抱きしめるとたまらなく胸が苦しくなる。 同じ国に、同じ家に居るのに、遠い。 この場所で愛されたことさえも遠い昔のことのようだった。 「………レイジ……」 天井を仰ぎ愛しい人の名を呼ぶ。 「レイジ……」 何度呼んでみても寂しさはつのるばかりだ。 「…………ん……」 ふくらみに手を添える。 いつも彼がしたように強く、優しく揉みしだく。 「…………んんっ……はあ……ッ」 シャツをたくし上げブラジャーを外すと、ふたつの乳房がプルンと広がる。桃色の乳首は愛しい人を求めて突き出していた。 カンペキな身体は彼のためだけに存在するのに。 首筋から心臓を通り、頂へと指を滑らす。御剣の舌の軌道を思い浮かべながら先端に爪を立てた。 かつて、飽きることなく何度も何度も吸われた乳首を自分の指で強く弄る。 「………はあっ……っく、ああああッ」 身体の奥がじくじくと疼く。 下腹部へと指を伸ばすと、ストッキングの上からでも分かるほど愛液が染み出している。この中が熱いモノで満たされたのはいつのことだったろうか。 秘丘に指を押し付けると、甘い心地よさが全身を駆け抜ける。 びくんっと身体をそらせ、指の力を込める。 「んんっ………レイジ……ッ……」 「む……その、なんだ……」 ゴホン、と咳払いが聞こえた。 「!?……レ、レイジ、どうして!?」 バスローブ姿の御剣は、扉のところで居心地が悪そうに立っていた。 「今夜も仕事じゃなかったの!?」 「その……一区切りがついたので汗を流そうと戻ってきたのだが、風呂から上がったら気配がするもので、寝室に来たらキミが私の名を呼んで………むぐっ」 マクラが顔面を直撃する。 「バカ!」 顔から火が出るだけ真っ赤になって、冥は周りのものを投げつける。 「バカバカ!!」 「ま、待った! 時計はやめろ!」 かろうじて目覚ましを避けた御剣は、その手をつかみ抱きしめる。 「寂しい思いをさせてすまなかった」 いつも使っているボディーソープの香りがした。先程嗅いだのとは違う「御剣の香り」だ。 「……バカ」 大きな胸に抱かれると、全て許せてしまえた。 肌も触れ合えなかったことも過去のことだ。いまはここに居る、それだけで構わない。 「恥ずかしがることはない。私もキミのことを考えながら何度も自慰をした」 「…………バカ!!」 ボカボカと胸を叩くと、冥は真っ赤になって背を向けた。 無粋で無神経で朴念仁な男だ。どうしてこんなのに惚れてしまったのだろう。 御剣は後ろから冥を抱きしめる。 「私だって寂しかった」 確かめるように、ギュッと力を込める。 「キミをこの手に抱けなくて、おかしくなってしまうのではないかと思った。ここにいるキミは本物か? 私が作り出したマボロシではあるまいな」 「……バカね」 回された腕に手を添え、御剣にもたれかかった。 「こんなカンペキなマボロシがあるかしら」 「違いない」 くっ、とノドの奥で笑うと、柔らかな耳たぶにかぶりついた。 「んッ………まだ仕事があるんじゃないの?」 「どうせ相手は刑事だ。少しぐらい待たせておけばいい」 「ふふっ」 くすぐったそうに笑う冥に、再び唇を落とした。 久しぶりの甘く、濃く、激しい逢瀬が始まる。 最中に糸鋸からの呼び出しがあり、翌日にさんざんムチで打たれるのだが、それはまた別の話。
https://w.atwiki.jp/ryunosuke_gyakusai/pages/14.html
「逆転のミルキーウェイ」 冒頭のシーン ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○ ???クソッ! コロすつもりじゃなかったのに‥‥ ???オマエがオレの気持ちを受け入れて くれればこんなことには‥‥ ???なんとかしなければ‥‥ このままじゃつかまっちまう‥‥ ???そうだ‥‥アイツだ! アイツがやったことにすれば‥‥ ???フタリが望んでいたように 逢瀬を楽しませてあげるよ‥‥ ???アマノガワでな! 控え室 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○ 緑文字7月 9日 午前 9時50分 地方裁判所 被告人第2控え室 被告人との会話 法廷シーン ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○ 緑文字同日 午前10時 地方裁判所 第2法廷 サイバンチョこれより、彦坂 星治(ひこさか せいじ)の法廷を開廷します。 チヒロ弁護側、準備完了しています。 ゴドークッ‥‥! ジイさん、 いい加減学習することだ。 サイバンチョはい? ゴドー準備の出来ていないゴドー検事‥‥ そんなことありえねえって事をな! サイバンチョす‥‥スイマセン! 以後、気をつけます。 ゴドー‥‥なあに、ワカればいいのさ。 チヒロ(検事と裁判長の 会話じゃないわね‥‥) サイバンチョあの‥‥それでは冒頭弁論を‥‥ ゴドークッ‥‥! ちょいと 妬かせてくれる話だぜ‥‥! 七夕に浮かぶ満天の星空で、 出会っちゃいけねえ二人が 出会っちまったのさ。 そして、織姫と彦星が 痴話喧嘩を始めちまった‥‥、 今の俺達の様に‥‥な。 チヒロ ‥‥‥‥! サイバンチョふうむ‥‥そういうものなのでし ょうか? まあいいでしょう。 チヒロ(いいわけないでしょう!) ゴドーそれじゃあ‥‥こっからはその様子 を刑事に実況させてもらうぜ。 イトノコギリ刑事を 入廷させてやってくれねえか。 イトノコ刑事が入廷 ゴドー いつ見ても変わり映えしねえな。 とりあえず、名乗っときな。 イトノコ うう‥‥あんまりな言い方ッス。 自分は糸鋸 圭介ッス。 所轄所の初動捜査担当の刑事ッス。 サイバンチョ 刑事。まずは事件当時の状況につい て、説明をお願いします。 イトノコ 了解ッス。 事件は永目山(仮)の麓あたりで 発生していたッス。 被害者の織 姫野の死因は、浴衣の 帯の絞め付けによる窒息死ッス。 その時に犯行のチャンスがあった 彦坂 星治を緊急逮捕したッス! チヒロ 他に犯行のチャンスがあった人間は いなかったんですか? イトノコ フッフッフ‥‥いねッス! 事件当時は現場より少し離れた 村で花火祭りがあってたッス。 被害者と被告は二人共祭りに行って たの間違いないッスけど、 二人はその後、例の現場のほうへ 向かって行ったッス! サイバンチョ どうしてそんなことを? イトノコ どうも二人には、ある種の 恋愛感情があったみたいッス。 しかし、色々ツゴウがあって、いつ でも会える状況じゃなかったッス。 そこで!会うことが出来る祭りの日 に、その現場で密会してたッス。 サイバンチョ ふうむ、密会ねえ‥‥いいですねえ こう、アマズっぱい感じが‥‥! チヒロ (そしてその後に、血生グサい 事件が起こったという事ね、) ゴドー ロマンティックの舞台裏は、意外と ドロついたサスペンスなのさ‥‥! チヒロ でも、結局‥‥ どうして被告人しか犯行のチャンス が無いと言い切れるんですか? イトノコ その場所へ行くには、橋を渡る 必要があるッス。 その橋、由緒ある橋なんスけど、 近年イタズラに困った管理者が、 防犯カメラをしかけていたッス! その時間帯に橋を渡って、 現場の近くにいたのは、 被告人だけだったッスゥゥゥゥゥ! チヒロ 何ですってええええ! ・状況説明 場所‥‥ 設定‥‥○○フィナーレの花火大会 被告人がつかまるにあたった経緯 ・被害者は首を帯で絞められて殺害された。 ・それでつかまったのが、被告人。 ・このフタリは、一年に一度、この祭りで会っていた。 (どっちかが海外で生活していた? このフタリがロミジュリみたいな家族関係でこっそり会わなくてはいけない) ・フタリの密会場所‥‥一般人は決していかないようなところである。 ・祭り会場から少し離れている(橋を渡らないといけない)‥‥通行量がわかっちゃう。 ・他の場所から行くのは、困難(登山のスペシャリストじゃないと無理) 証言1 イトノコさん、事件概要 ↓証拠品が出てくるだけ→そのまま、二人きりだったことを証言する証人 ↓矛盾点→その矛盾点を補強するために証人を呼ぶ 証言2 フタリきりだったことを言う(橋を使った人間) 橋をわたる人間は少ない(危険) ・橋をわたったのは、二人だったよ ・二人がどこどこ(ヒミツの場所)へ行くのを見たよ ※ヒミツの場所にいったことを見るためには、橋を渡った地点からしか確認できない ↓ その時点で、証人も橋の向こうに渡っていたのでは? つきつける、証拠品 地形図(もしくは証人自体をつきつける) 証言3 アリバイ(もしくは、二人を観察できる場所があった?) 証言4 エンディング
https://w.atwiki.jp/miuchitrpg/pages/239.html
ケイジ・シザキ 47歳。APP3。独身。趣味は晩酌と探偵いびり。皮肉屋。 日系英国人。母方がイギリス人・父日本人のハーフ。 日本生まれ日本育ちだけど両親の離婚により20代の時にイギリスに来てそこからは永住。 昔、火事に巻き込まれて顔に火傷跡がある。コワモテ。子供が近寄らない。 昔ながらの職人気質な刑事みたいなイメージ。 「刑事の感だ!」「ここは遊びで来る場所じゃねえ、素人は帰んな」とか言うタイプ。 名探偵モノに出てくる、手柄を横取りされるタイプのサブキャラ枠。 見当違いな推理と圧力的な取調べシーンがあるやつ。 銭形とレストレードと糸鋸と矢部刑事とイタミンを足して割らなかったやつ。 昔恋人に貰ったジッポを今も未練たらしく大切に使っている。 吸っているタバコはマールボロ。
https://w.atwiki.jp/wlo0/pages/185.html
系統逆引き コメント [#y15be405] ※生産セット(メイド+製粉所+デスクPC)有でラワンの丸太・生ゴムさえあれば、安くアルミは入手できる。 等級 名称 販売価格 副素材 主な入手方法 備考 1 懐中電灯 製造 3 アルミ鉱 岩石 採掘 ドロップ 釣魚 採掘ポイント カマナーワ洞窟1階ゴーレム 4 アルミ鉱砂 合成 釣魚 アルミ鉱+3↑*[相性良 食物系・岩石等] 5 アルミ塊 合成 製造 釣魚 3↑アルミ+3↑*[相性良 食物系・岩石等] 6 アルミ板 合成 製造 釣魚 3↑アルミ+3↑*[相性良 食物系・岩石等] 7 硬アルミ板 合成 製造 釣魚 3↑アルミ+3↑*[相性良 食物系・岩石等] 10 高度調節弁 製造 金属研磨設備(硬アルミ板*2,亜鉛塊*1) 16 飛行船の舵装置 製造 糸鋸(ラワンの木材*2,生ゴム*3) 青牙のバンド 銅 合成 飛行船の舵装置+三叉銅戟 19 尖刺のバンド 金 合成 飛行船の舵装置+金糸の頭巾 20 青雲角の兜 鋼 合成 飛行船の舵装置+紺碧鱗甲+飛行船の舵装置飛行船の舵装置+鉄縄の靴+鉄縄の靴+21木(未確認) 21 白鐵の手袋 合成 青雲角の兜+20木orオオカミ牙 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/22.html
シリーズすべて>殺人方法 1話 2話 3話 4話 5話 その他 逆転裁判(蘇る逆転) 撲殺 撲殺 刺殺 銃殺 刺殺 DL6:銃殺SL9:刺殺 逆転裁判2 墜殺 銃殺 撲殺 絞殺 逆転裁判3 電殺 撲殺 毒殺 刺殺 刺殺 狂言:転落神乃木:毒殺未遂 逆転裁判4 撲殺 銃殺 銃殺 毒殺 天斎:銃殺 逆転裁判5 撲殺 刺殺 刺殺 刺殺 刺殺 UR-1:刺殺特別編:墜死(事故) 逆転裁判6 撲殺 刺殺 マルメル:自殺オガム:刺殺 窒殺 博士:撲殺インガ:刺殺 ドゥルク:銃殺王泥喜奏介:撲殺特別編:撲殺 逆転検事 銃殺 墜殺 銃殺 一条:刺殺真刈:銃殺 マニィ:刺殺赤石:撲殺 KG-8:刺殺第2のKG-8:銃殺 逆転検事2 銃殺 刺殺 撲殺 撲殺 圧殺 風見:毒殺未遂SS-5:刺殺(王)、撲殺(亀井) 大逆転裁判 毒殺 頭部強打 刺殺 死亡せず 射殺 大逆転裁判2 毒殺 ペテンシー:毒殺未遂ダンカンロス:中毒死 刺殺 銃殺 クリムト:刺殺亜双義玄真:射殺 銃殺‥11件 刺殺‥12件 撲殺‥10件 毒殺‥3件 墜殺‥3件 絞殺‥1件 電殺‥1件 圧殺‥1件 シリーズすべて>事件発覚時の状況および犯行の容疑 1話 2話 3話 4話 5話 特別編 逆転裁判(蘇る逆転) 矢張が恋人を殺害 真宵が千尋を殺害成歩堂が千尋を殺害 トノサマンがアクダイカーンを殺害 御剣が生倉を殺害御剣が父親を殺害 巴が多田敷を殺害原灰が多田敷を殺害茜が罪門直人を殺害 逆転裁判2 マコが警察官を殺害 真宵が医師を殺害 マックスが団長を殺害 王都楼が藤身野を殺害霧緒が藤身野を殺し屋を雇い殺害 逆転裁判3 成歩堂が呑田を殺害 仮面マスクがツボを窃盗天杉が社長を殺害 マコがプログラマーを殺害 尾並田が婦人警官を殺害 あやめがエリスを殺害 逆転裁判4 成歩堂が客を殺害 滝太が医師を殺害 マキがマネージャーを殺害 まことが父を殺害 逆転裁判5 しのぶが法廷を爆破 天馬市長が村長を殺害 しのぶが道葉正世を殺害 星成が葵を殺害 希月心音が葵を殺害 エール(シャチ)が館長を殺害翔子が館長を殺害 逆転裁判6 ボクトが警備員を殺害 みぬきがMr.メンヨーを殺害 真宵がマルメルを殺害真宵がオガムを殺害 内舘が獏風を殺害 ダッツが博士を殺害ドゥルクがインガを殺害ドゥルクが奏介を殺害 放火ナユタがインガを殺害 雫が米倉を殺害来人が米倉を殺害 逆転検事 糸鋸が刑事を殺害マコが刑事を殺害 御剣が乗客を殺害木之路が乗客を殺害 原灰が執事を殺害姫子が執事を殺害 検事と被告人が相討ち糸鋸が検事・被告人を殺害 美雲が秘書を殺害矢張が泥棒を殺害冥が秘書・泥棒を殺害 逆転検事2 田中が大統領を殺害速水がボディガードを殺害 猿代が内藤を殺害 天海が氷堂を殺害矢張が風見を殺害未遂デリシーが風見を殺害未遂 美雲が籠目を殺害 水鏡が大統領を殺害相沢が大統領を殺害 大逆転裁判 成歩堂がワトソンを射殺 成歩堂が亜双義を殺害 メグンダルがモルターを殺害 夏目がグリーンを刺す ジーナがハッチを殺害 成歩堂がらみ‥5件 綾里がらみ‥4件 矢張がらみ‥5件 トノサマンがらみ‥3件 シリーズすべて>変装ネタ 1話 2話 3話 4話 5話 逆転裁判(蘇る逆転) 荷星と見せかける為にトノサマンを着る衣袋 生倉弁護士のフリをして御剣に会う灰根 多田敷のフリをしてコートを着る罪門 逆転裁判2 真宵に罪を着せるために「霊媒中の真宵」に見せかける未実 マックスの衣装を着込む団長 王都楼と見せかける為にトノサマン丙を着る霧緒 逆転裁判3 仮面マスクに扮する哀牙 高夫、マコに扮するゼニトラ、うらみ成歩堂になりすまして弁護をするゼニトラ 勇希のフリをして尾並田に会うちなみ あやめになりきるちなみ 逆転裁判4 逆転裁判5 グレート九尾のマスクを着る市長、市長になりすます美葉院天魔太郎の衣装を着る熊兵衛 希月真理に成り済ます亡霊 逆転裁判6 鳥姫様に扮するオガム バアヤを演じるアマラガランになりすますアマラドゥルクになりすますガラン 逆転検事 逆転検事2 籠目のフリをする武藤 ▲ページ上へ▲
https://w.atwiki.jp/yamatosakura/pages/27.html
御剣検事、おかしいッス。 仕事始めの日に、糸鋸刑事が狩魔冥のオフィスに来て、そう訴えた。 「自分の話をぼーっと上の空で聞いていたかと思えば、急にカリカリ怒り出すッス。報告したことを忘れていたり、去年の事件を忘れてたり、あんなの御剣検事じゃないッス」 狩魔冥は口にくわえていた万年筆のキャップを外して、きゅっと閉めた。 「で?その“ニセモノ”の御剣怜侍の正体は?」 糸鋸は顔をしかめて髪をかきむしる。 「ほんとに御剣検事が別人だと言っているわけではないッス、別人のようだと言っているッス!」 「……わかってるわよ。私にどうしろっていうの?」 糸鋸が冥のデスクに両手を付いて身を乗り出し、冥が眉をひそめて体を引いた。 「話を聞いてほしいッス!きっと、なにか悩み事でもあるッス!!」 「…自分で聞きなさいよ」 「御剣検事はプライドが高いッスからね、一緒に捜査をする自分には弱みを見せたがらないッス。その点、狩魔検事なら大丈夫ッス」 「人に押し付けてるだけではないの」 「あ、面倒くさいと思ってるッスね?」 万年筆のサインが乾いたのを確認して、朱肉をつけた判を押した冥が軽く肩をすくめる。 「思ってるけど」 「お願いするッス!もう自分、狩魔検事しかお願いする人がいないッス!!」 手を振って、デスク越しに噛み付いてきそうな糸鋸を制し、冥は仕方なさそうにため息をついてみせた。 「仕方ないわね」 だいたい、あのバカがバカな理由でバカに落ち込んでるなんてバカバカしい事態に、なぜ私がバカみたいにのこのこと出かけていかなくちゃならないのよ。 ブツブツ言いながら、それでも少し楽しげに、狩魔冥は御剣怜侍のオフィスのドアをやや乱暴にノックした。 「どうぞ」 ドアを開けると、デスクの向こうで御剣が驚いたように顔を上げた。 この時間に尋ねると言ってあったのに、忘れていたようだ。 これでは糸鋸が泣きついてくるはずだ。 「ああ、もうそんな時間か。で、なんの用なのだ、め…、狩魔検事」 「そのボケぶりじゃ、ヒゲが慌てるのも無理はないわね」 いきなり、冥のふるった鞭が御剣の鼻先をかすめた。 「な、なにをする!」 「テレビの録画に失敗したくらいで、放心してるんじゃないわよこのバカ!!!」 「キミにはわからんのだ。トノサマン正月スペシャルは、なかなか再放送されないのだ!」 「わかるわけないじゃない、くだらない」 すっかりふてくされた御剣の頭を、冥が上からポンポンと叩く。 髪形を乱された御剣がちょっと神経質そうに前髪を直したのが気に入らず、冥がまたかき乱す。 「…どれだけ楽しみにしていたのよ」 「帰ったら見ようと思って、年始回りを大急ぎで」 「あーもう。むくれないの」 「むくれてなどいない」 そう言いながら、完全にむくれている御剣を見て、冥は思わずぷっと噴き出した。 まったく、人が見たらまたヒゲみたいに慌てるにちがいない。 恐らく、私だけが知っている。 トノサマンの録画に失敗して、仕事も上の空になるような、御剣怜侍の一面を。 御剣は、椅子に埋もれるようにしてさっきからマウスでパソコンの同じ画面をスクロールしている。 その襟元のヒラヒラを一枚引っ張って自分の方を向かせてから、冥は御剣に人差し指を突きつけた。 「部下に心配をかけない程度になさい、御剣怜侍。どうしてもあきらめ切れなかったら、私が録画した分をコピーしてあげるから」 御剣が、がばっと体を起こした。 「録画したのか?!」 もっとも効果的に切り札を切ったことに満足して、冥がふっと笑った。 「あなたが年末から騒いでたもの。どうせ、3回に1回は予約録画を失敗するんだから」 むう、と御剣がうめいた。 あわただしいほど、大急ぎで仕事を片付けた御剣に引きずられるように部屋へ帰った冥は、不満そうにトノサマンの録画をコピーする準備をした。 「あ。DVDの予備がないわ」 リモコンを握り締めていた御剣が、がっくり肩を落とした。 「じゃあ、とりあえずここで見ていく」 「はあ?!ここで2時間もあるトノサマンのスペシャル番組を見て行くって言うの?!」 「いけないか?」 「私は見たくないわよ、迷惑よ」 テレビの前から戻ってきた冥が、御剣からリモコンを取り上げると、いきなり御剣が冥の腰を抱き寄せた。 「では、心の隙間を埋めてくれ」 パシっとその手を叩く。 「都合のいいときだけなに言ってるのよ」 「せっかく、時間も早いし。テレビも見てはいけないのだろう?」 「……えっち」 「知らなかったのか?」 冥の脚の間に膝を入れるように抱きかかえて、胸のリボンを解く。 「知って、るけど」 冥のつぶやきは、御剣の唇でふさがれた。 手がブラウスのボタンを外して滑り込み、なめらかな肌を撫でた。 「ちょっと、本気?」 「もちろん」 するすると服を脱がせる御剣の腕を押さえて、冥が体をよじった。 「わかったわよ、見てもいいわよ、トノサマン」 冥が拾い上げたリモコンを、御剣が取り上げた。 「もう、遅い」 「あんっ」 乳房の頂に口付けられて、冥が声を上げた。 「トノサマンは、サムライなのだ。日本の伝統を守る必要がある」 「なに言ってるのよ、バカじゃないの」 御剣は、ひょいと冥を抱き上げた。 「姫始めといこうではないか」 むにゅ。 「かがみもち」 「バカバカバカバカ!!」 両手で胸をつかまれて、冥は叫んだ。 「うむ、上のダイダイが小さい」 「……ヘンタイ!」 ベッドの上で全裸に剥かれた冥が、顔を真っ赤にして抵抗した。 「良いではないか良いではないか」 むにゅむにゅと乳房を揉みながら御剣が笑った。 「ちょ、ちょっと御剣怜侍!キャラが違うんだけど?!」 「私は今、アクダイカーンなのだ。なんせトノサマン正月スペシャルを寸止めされて欲求不満なのでな」 両手で寄せた胸の谷間に顔をうずめて、御剣はふっふっふと笑う。 「知っているか?アクダイカーンには、エチゴヤーンという部下がいるのだ」 「しっ、知らないわよ、どこ触ってるのよ!」 「アクダイカーンには、触ってはいけない場所などないのだ」 膝の裏に手を入れて脚を開かせながら、そこを指でなぞる。 「なりきるのやめなさいよっ、この特撮オタク!!」 「まだそんなことを言うか」 片手で乳房の弾力を楽しみながら、もう片方の手のひら全体で秘部を揺らすように刺激する。 そのまま冥の唇に、まるで食べてしまうかのように口付けた。 「ん、んっ」 手のひらで撫で回していたそこに、割れ目に沿って指を入れると、わずかに潤ってきている。 「…なんだこれは?おぬしも悪よのう」 「そのキャラ、やめなさいっ!!」 中をゆっくりかき回されながら、冥が最後の抵抗のように御剣の胸板を両手で叩く。 「アクダイカーンは嫌いか?」 「そういう問題じゃ、あんっ」 弱点を知りつくしたアクダイカーンこと御剣怜侍に組み敷かれて、冥は背を反らして身悶えた。 冥の呼吸が乱れ始めると、体温の上昇と秘部の潤いを確かめてから御剣は体を起こした。 「必殺・『トノサマンスピアー』!」 トノサマンの最強の武器がそこにそそり立っていた。 「……バカバカバカ!!なんでアクダイカーンにそんなものがあるのよっ!」 「君がイヤだというからキャラを変えたのだ。では、くらえ、トノサマンスピアー!」 ぬっぷり、と武器が差し込まれる。 「バカァァァ!!」 一瞬冷めかけたところに、強い刺激が加えられて冥はまた体をひくつかせた。 大きく腰を回すと、なまめかしい声が漏れた。 「は、ああん、ああ」 「『トノサマンダイナミックハリケーン』だ!」 「い、いいかげんに、あんっ」 腰を使う速度が上がる。 「あっ、あんっ」 「いくぞ、『トノサマン御乱心大乱舞』っ、くっ!」 「そ、そんなの、いやあぁぁぁっ」 あまりにも不本意な設定で快感の絶頂に押し上げられて、冥はぐったりと動けなくなった。 「……冥?」 動かないままの冥のあちこちを拭いてやりながら、御剣が恐る恐る声をかけた。 「その、やはり、怒っただろうか?」 ぷい、と寝返りを打って御剣に向けた背中が小刻みに震えていた。 「冥、大丈夫か?!」 肩に手をかけて仰向けにさせると、腕で顔を隠した冥が笑っていた。 「ん?」 くすくすとしばらく笑い続けて、それから我慢できないというように体を折ってひとしきり笑った。 「んふ、んふふ、ふふふ。んふふ、ば、バッカみたい」 「め、冥、どうした?」 「あー、バカらしい。なにが『トノサマンスピアー』よ、『ダイナミックハリケーン』よ?検事局エースの上級検事ともあろう人が、バカバカしいったら」 あっけにとられたようにそれを見ていた御剣が、笑い転げる冥の顔の両側に手をついた。 「なにをいう、その『トノサマンダイナミックハリケーン』でよがっていたではないか」 「それは、んっ」 少し長い口付けで、冥の言葉をさえぎる。 余韻が残っているうちに深く口付けられて、冥がうっとりとした表情になったところで、御剣はふとした疑問を口にした。 「ところで、君はトノサマンを見たことがあるのか?必殺技を知っているようだが」 「みっ、見るわけないわ、あんな子供番組!あなたが言ったんじゃない、『トノサマンオオオクタイフーン』!」 御剣が、ニヤリと笑った。 「異議あり。私が言ったのは『トノサマンダイナミックハリケーン』だ。なぜ、トノサマンを見たことのない君が、『オオオクタイフーン』なんていう必殺技を知っているのか?」 「……!」 「語るに落ちたな、エチゴヤーン!!」 がばっ、と御剣が冥に覆いかぶさる。 冥の叫び声が、寝室に響いた。 「あーれーーーーーーっ!!」
https://w.atwiki.jp/gspink/pages/256.html
「御剣検事、おかしいッス」 仕事始めの日に、糸鋸刑事が狩魔冥のオフィスに来て、そう訴えた。 「自分の話をぼーっと上の空で聞いていたかと思えば、急にカリカリ怒り出すッス。報告したことを忘れていたり、去年の事件を忘れてたり、あんなの御剣検事じゃないッス」 狩魔冥は口にくわえていた万年筆のキャップを外して、きゅっと閉めた。 「で?その“ニセモノ”の御剣怜侍の正体は?」 糸鋸は顔をしかめて髪をかきむしる。 「ほんとに御剣検事が別人だと言っているわけではないッス、別人のようだと言っているッス!」 「……わかってるわよ。私にどうしろっていうの?」 糸鋸が冥のデスクに両手を付いて身を乗り出し、冥が眉をひそめて体を引いた。 顔が近い。 「話を聞いてほしいッス!きっと、なにか悩み事でもあるッス!!」 「…自分で聞きなさいよ」 聞いたって、言わないかもしれないけど。 「御剣検事はプライドが高いッスからね、一緒に捜査をする自分には弱みを見せたがらないッス。その点、狩魔検事なら大丈夫ッス」 人に押し付けてるだけではないの。 「あ、面倒くさいと思ってるッスね?」 万年筆のサインが乾いたのを確認して、朱肉をつけた判を押した冥が軽く肩をすくめる。 「思ってるけど」 「お願いするッス!もう自分、狩魔検事しかお願いする人がいないッス!!」 手を振って、デスク越しに噛み付いてきそうな糸鋸を制し、冥は仕方なさそうにため息をついてみせた。 「仕方ないわね」 だいたい、あのバカがバカな理由でバカに落ち込んでるなんてバカバカしい事態に、なぜ私がバカみたいにのこのこと出かけていかなくちゃならないのよ。 ブツブツ言いながら、それでも少し楽しげに、狩魔冥は御剣怜侍のオフィスのドアをやや乱暴にノックした。 「どうぞ」 ドアを開けると、デスクの向こうで御剣が驚いたように顔を上げた。 この時間に訪ねると言ってあったのに、忘れていたようだ。 これでは糸鋸が泣きついてくるはずだ。 「ああ、もうそんな時間か。で、なんの用なのだ、め…、狩魔検事」 「そのボケぶりじゃ、ヒゲが慌てるのも無理はないわね」 いきなり、冥のふるった鞭が御剣の鼻先をかすめた。 「な、なにをする!」 「テレビの録画に失敗したくらいで、放心してるんじゃないわよこのバカ!!!」 「キミにはわからんのだ。トノサマン正月スペシャルは、なかなか再放送されないのだ!」 「わかるわけないじゃない、くだらない」 すっかりふてくされた御剣の頭を、冥が上からポンポンと叩く。 髪形を乱された御剣がちょっと神経質そうに前髪を直したのが気に入らず、冥がまたかき乱す。 「…どれだけ楽しみにしていたのよ」 「帰ったら見ようと思って、年始回りを大急ぎで」 「あーもう。むくれないの」 「むくれてなどいない」 そう言いながら、完全にむくれている御剣を見て、冥は思わずぷっと噴き出した。 まったく、人が見たらまたヒゲみたいに慌てるにちがいない。 恐らく、私だけが知っている。 トノサマンの録画に失敗して、仕事も上の空になるような、御剣怜侍の一面を。 御剣は、椅子に埋もれるようにしてさっきからマウスでパソコンの同じ画面をスクロールしている。 その襟元のヒラヒラを一枚引っ張って自分の方を向かせてから、冥は御剣に人差し指を突きつけた。 「部下に心配をかけない程度になさい、御剣怜侍。どうしてもあきらめ切れなかったら、私が録画した分をコピーしてあげるから」 御剣が、がばっと体を起こした。 「録画したのか?!」 もっとも効果的に切り札を切ったことに満足して、冥がふっと笑った。 「あなたが年末から騒いでたもの。どうせ、3回に1回は予約録画を失敗するんだから」 むう、と御剣がうめいた。 あわただしいほど、大急ぎで仕事を片付けた御剣に引きずられるように部屋へ帰った冥は、不満そうにトノサマンの録画をコピーする準備をした。 「あ。DVDの予備がないわ」 リモコンを握り締めていた御剣が、がっくり肩を落とした。 「じゃあ、とりあえずここで見ていく」 「はあ?!ここで2時間もあるトノサマンのスペシャル番組を見て行くって言うの?!」 「いけないか?」 「私は見たくないわよ、迷惑よ」 テレビの前から戻ってきた冥が、御剣からリモコンを取り上げると、いきなり御剣が冥の腰を抱き寄せた。 「では、心の隙間を埋めてくれ」 パシっとその手を叩く。 「都合のいいときだけなに言ってるのよ」 「せっかく、時間も早いし。テレビも見てはいけないのだろう?」 「……えっち」 「知らなかったのか?」 冥の脚の間に膝を入れるように抱きかかえて、胸のリボンを解く。 「知って、るけど」 冥のつぶやきは、御剣の唇でふさがれた。 手がブラウスのボタンを外して滑り込み、なめらかな肌を撫でた。 「ちょっと、本気?」 「もちろん」 するすると服を脱がせる御剣の腕を押さえて、冥が体をよじった。 「わかったわよ、見てもいいわよ、トノサマン」 冥が拾い上げたリモコンを、御剣が取り上げた。 「もう、遅い」 「あんっ」 乳房の頂に口付けられて、冥が声を上げた。 「トノサマンは、サムライなのだ。日本の伝統を守る必要がある」 「なに言ってるのよ、バカじゃないの」 御剣は、ひょいと冥を抱き上げた。 「姫始めといこうではないか」 むにゅ。 「かがみもち」 「バカバカバカバカ!!」 両手で胸をつかまれて、冥は叫んだ。 「うむ、上のダイダイが小さい」 「……ヘンタイ!」 ベッドの上で全裸に剥かれた冥が、顔を真っ赤にして抵抗した。 「良いではないか良いではないか」 むにゅむにゅと乳房を揉みながら御剣が笑った。 「ちょ、ちょっと御剣怜侍!キャラが違うんだけど?!」 「私は今、アクダイカーンなのだ。なんせトノサマン正月スペシャルを寸止めされて欲求不満なのでな」 両手で寄せた胸の谷間に顔をうずめて、御剣はふっふっふと笑う。 「知っているか?アクダイカーンには、エチゴヤーンという部下がいるのだ」 「しっ、知らないわよ、どこ触ってるのよ!」 「アクダイカーンには、触ってはいけない場所などないのだ」 膝の裏に手を入れて脚を開かせながら、そこを指でなぞる。 「なりきるのやめなさいよっ、この特撮オタク!!」 「まだそんなことを言うか」 片手で乳房の弾力を楽しみながら、もう片方の手のひら全体で秘部を揺らすように刺激する。 そのまま冥の唇に、まるで食べてしまうかのように口付けた。 「ん、んっ」 手のひらで撫で回していたそこに、割れ目に沿って指を入れると、わずかに潤ってきている。 「…なんだこれは?おぬしも悪よのう」 「そのキャラ、やめなさいっ!!」 中をゆっくりかき回されながら、冥が最後の抵抗のように御剣の胸板を両手で叩く。 「アクダイカーンは嫌いか?」 「そういう問題じゃ、あんっ」 弱点を知りつくしたアクダイカーンこと御剣怜侍に組み敷かれて、冥は背を反らして身悶えた。 冥の呼吸が乱れ始めると、体温の上昇と秘部の潤いを確かめてから御剣は体を起こした。 「必殺・『トノサマンスピアー』!」 トノサマンの最強の武器がそこにそそり立っていた。 「……バカバカバカ!!なんでアクダイカーンにそんなものがあるのよっ!」 「君がイヤだというからキャラを変えたのだ。では、くらえ、トノサマンスピアー!」 ぬっぷり、と武器が差し込まれる。 「バカァァァ!!」 一瞬冷めかけたところに、強い刺激が加えられて冥はまた体をひくつかせた。 大きく腰を回すと、なまめかしい声が漏れた。 「は、ああん、ああ」 「『トノサマンダイナミックハリケーン』だ!」 「い、いいかげんに、あんっ」 腰を使う速度が上がる。 「あっ、あんっ」 「いくぞ、『トノサマン御乱心大乱舞』っ、くっ!」 「そ、そんなの、いやあぁぁぁっ」 あまりにも不本意な設定で快感の絶頂に押し上げられて、冥はぐったりと動けなくなった。 「……冥?」 動かないままの冥のあちこちを拭いてやりながら、御剣が恐る恐る声をかけた。 「その、やはり、怒っただろうか?」 ぷい、と寝返りを打って御剣に向けた背中が小刻みに震えていた。 「冥、大丈夫か?!」 肩に手をかけて仰向けにさせると、腕で顔を隠した冥が笑っていた。 「ん?」 くすくすとしばらく笑い続けて、それから我慢できないというように体を折ってひとしきり笑った。 「んふ、んふふ、ふふふ。んふふ、ば、バッカみたい」 「め、冥、どうした?」 「あー、バカらしい。なにが『トノサマンスピアー』よ、『ダイナミックハリケーン』よ?検事局エースの上級検事ともあろう人が、バカバカしいったら」 あっけにとられたようにそれを見ていた御剣が、笑い転げる冥の顔の両側に手をついた。 「なにをいう、その『トノサマンダイナミックハリケーン』でよがっていたではないか」 「それは、んっ」 少し長い口付けで、冥の言葉をさえぎる。 余韻が残っているうちに深く口付けられて、冥がうっとりとした表情になったところで、御剣はふとした疑問を口にした。 「ところで、君はトノサマンを見たことがあるのか?必殺技を知っているようだが」 「みっ、見るわけないわ、あんな子供番組!あなたが言ったんじゃない、『トノサマンオオオクタイフーン』!」 御剣が、ニヤリと笑った。 「異議あり。私が言ったのは『トノサマンダイナミックハリケーン』だ。なぜ、トノサマンを見たことのない君が、『オオオクタイフーン』なんていう必殺技を知っているのか?」 「……!」 「語るに落ちたな、エチゴヤーン!!」 がばっ、と御剣が冥に覆いかぶさる。 冥の叫び声が、寝室に響いた。 「あーれーーーーーーっ!!」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/55605.html
【検索用 はしはしるいや 登録タグ 2015年 UTAU ある調味料 は 曲 曲は 樹人 狭雲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ある調味料 作曲:ある調味料 編曲:ある調味料 絵・動画:ある調味料 唄:樹人,狭雲 曲紹介 異端の足音を 曲名:『端々累夜』(はしばしるいや) 歌詞 (piaproより転載) あすこの燈はまだ退かぬ笈(おい)の身よ 糸鋸(しのこ)も斯かりてまだ引けぬ錆の夜 いつかは舫(もや)いも繋(かか)りてまた船の軋む日よ 異体(いてい)の僕らはまだ惹けぬ人の世 掌は深空に ひとあし挟み 踵(かかと)は遊ばせて 息吹を落とし 手首を反らせ 僕らはまだふたり 目を開けて て 夢を見て a sie manjia mie no cietero! 異端の足音を 裂け目 溶け落ちるまで 別れは待たないの? a sie manjia mie no cietero! 異端の足跡を 継ぎ目 消え果てるまで さよならは要らない! 往者の盛りはもう活かぬ街の灯(ひ)よ 泥砂もぬかりてもう拔(ぬ)けぬ君の枝(よ) 互いに集(たか)りてもう経たぬ起始の日よ 花蓋真盛(かがいみさかり)てもう然(さ)らぬ意志の節(よ) 掌は深空に ひとあし挟み 踵は遊ばせて 息吹を落とし 手首を反らせ 僕らはもうひとり 目を閉じて て 夢を見て a sie manjia mie no cietero! 史談の足音を 裂け目 綴じ終るまで 別れは待たないの? a sie manjia mie no cietero! 異端の足跡を 継ぎ目 癒え果てるまで 夜明けは知らないの! a sie manjia mie no cietero! 始端の足跡を 憂き目 冴え渡るまで さよならは要らない! + 色分け歌詞 樹人 狭雲 あすこの燈はまだ退かぬ笈(おい)の身よ 糸鋸(しのこ)も斯かりてまだ引けぬ錆の夜 いつかは舫(もや)いも繋(かか)りてまた船の軋む日よ 異体(いてい)の僕らはまだ惹けぬ人の世 掌は深空に ひとあし挟み 踵(かかと)は遊ばせて 息吹を落とし 手首を反らせ 僕らはまだふたり 目を開けて て 夢を見て a sie manjia mie no cietero! 異端の足音を 裂け目 溶け落ちるまで 別れは待たないの? a sie manjia mie no cietero! 異端の足跡を 継ぎ目 消え果てるまで さよならは要らない! 往者の盛りはもう活かぬ街の灯(ひ)よ 泥砂もぬかりてもう拔(ぬ)けぬ君の枝(よ) 互いに集(たか)りてもう経たぬ起始の日よ 花蓋真盛(かがいみさかり)てもう然(さ)らぬ意志の節(よ) 掌は深空に ひとあし挟み 踵は遊ばせて 息吹を落とし 手首を反らせ 僕らはもうひとり 目を閉じて て 夢を見て a sie manjia mie no cietero! 史談の足音を 裂け目 綴じ終るまで 別れは待たないの? a sie manjia mie no cietero! 異端の足跡を 継ぎ目 癒え果てるまで 夜明けは知らないの! a sie manjia mie no cietero! 始端の足跡を 憂き目 冴え渡るまで さよならは要らない! コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。