約 35,258 件
https://w.atwiki.jp/simcitybuildit/pages/108.html
シムの声を聞くと得られる特別アイテム。 特別アイテムは、下記の用途に必要です。 特別アイテム一覧 アイコン 特別アイテム 最大売却価格 アイテムの用途 attachref 貯蔵庫用カメラ 650 貯蔵庫の容量を拡張できる attachref 貯蔵庫の錠 650 attachref 貯蔵庫の柵 650 attachref ドーザーブレード 800 エリアを拡張できる attachref ドーザーの車輪 800 attachref ドーザーの排気筒 800 attachref ブーの手袋 500 災害チャレンジに挑戦できる attachref ブーのバッテリー 500 attachref ブーの遠隔デバイス 500 マーケットに出品すると比較的高額で売れるので、小遣い稼ぎには良い。 いつ手に入るかわからないので、基本的に売らないほうが良い。マーケットでも希少品は出回りにくい。 貯蔵庫の空き容量と要相談。さっさとエリア拡張や貯蔵庫拡張に使ってしまうのが良いかも。 ドーザーの部品は取り合いになる場合もあり。根気よく集めよう。 特別アイテムのレア度 貯蔵用… 柵>>カメラ=錠 ドーザー… ブレード>排気筒≧車輪 ※検証したわけではなく、なんとなく。違ってたら訂正してね。 コメントフォーム 排気筒11>車輪4>ドーザー2 -- 錠9>カメラ6>柵4 -- ブーのアイテムはまだ全然需要がないせいか全く売れない。出品しても邪魔になるので、しばらくは出品しないほうがよい。 -- すでにブーアイテムで4枠とってる人がここに!標準価格より安くしてるのにさ・・・ -- 柵が一番希少価値があると思う。全くかえない -- 予測でしかありませんが結局同確率のような気がします。 -- 同意。自分は最初棚ばっかり10個くらいあって他は2個くらいしかなかったが、今は棚がなかなか出ない。買おうとしても売り切れるし困っているレベルなので、多分偏りはないと思う。 -- 柵>>> -- 貯蔵庫の柵はたしかに買えないよな -- 柵って多分一番安いくせに一番出回りにくい気がする。 -- でも商談ではめっちゃ高値で売れる(笑) -- iパッドで10垢作成して市民の声聞きまくったけど、柵だけやっぱり少ない。それぞれ100個づつくらいは拾ったから1000個のデータなんで統計としては弱いが。垢によって鍵やカメラばっかりという偏りはあるけど 柵だけは約5%しか出ない 。どの垢でも柵は極端に少なくてブルのマフラーが超出る 。level18超えるとブーのゴミばかりになるので格納庫を課金で開放していかない人はlevel16くらいで止めるべきー -- よくそんなに時間あったな -- ここ2日柵 -- 車輪が全く来ない。ブレードと排気筒は10個弱あるのに。 -- みんな棚狙いなのか、最近鍵とカメラはなかなか売れなくなった。結局ダニエルに買われてびっくりしたよ。排気筒も売れ残る時があるし。 -- 貿易よりも商談の方が高い時用に持っておきますね、邪魔で無い限りは。単価が高いほど貿易の金額を超える幅が大きいので。 -- 柵は入手超困難だよね。国際貿易センターでも奪い合い必至だわ -- 柵とドーザーの在庫が多くなるようにしたら,そればっかり出るようになった。ドーザー5他0からドーザー16車輪3排気筒1ni -- まだブータワーを建設していないし、シム90,000人も超えていないのに、災害チャレンジのアイテムが出るようになりました…。これが正常動作?? -- 同じく、79,000で出てきやがった。貿易の邪魔なんだが… -- 事前に出てくる仕様なんですかね…。みんな売却しているようで、同じく貿易の邪魔さといったら…。 -- 柵は800でも大人買いしたいレベル -- 貯蔵庫そこそこになったから、棚はどんどん出品してます。買えたらいいね。ちなみに一昨日14個最高額で出品したけど1分で売り切れた。 -- 柵そんなレアだったのか 最高額で試したらほんの数秒で売れたわワロタ -- 倉庫はなんとかやりくりできるようになったけど今度はエリア拡張が欠乏……果たして全拡張できる日は来るのか。 -- やっぱり日付変わったくらいが特別アイテムの出現率高くなるよね? -- 柵とドーザーの個数が一番多くなるようにすると出現率上がる気がするから柵とドーザーが貯まるまでは他のを売るようにしてる。 -- 柵とブレードね。マジオススメ。 -- 最近、貯蔵関係もドーザー関係もなかなか買えないんだが… -- プレイヤーが減ってきたのかもね… -- むしろ逆じゃない?出品されてるのはよく見るけど、以前より買いにくいからプレイヤーが増えてるかも。まあ当たり前だけどレベルが上がったら買いにくくなるから何とも言えないけど。 -- レベルが上がると買いにくくなるって本当ですか!? -- レベル上がる=買いにくくなるっていうのは正しくない。レベルが上がると表示されるアイテム種類が増えるので欲しいアイテムが表示される割合が減る、というのが正しい。 -- なるほど、そういう意味でしたか -- ↑↑つまりレベルが上がると買いにくくなるという事ですね。もっと説明すると、レベルが上がるほど低レベル時にロックされた物が表示される確率が落ちるので、物によったらそもそも表示されにくくなるので、買いにくくなります。なので、特別アイテムを狙うなら、そのアイテムがアンロックされた時点、可能な限り低レベルで集めましょう。 -- 確実に増えてる。何を出しても即売れる。嬉しい限りです笑 -- レベルが上がる、だけじゃなくて都市が大きくなりすぎても買いにくくなるな。ロード時間が長くなってロード中に「ああ、確実に何もないな」と思う。 -- ↑なるほど、そういう事情もあるのね。 --
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1566.html
ダルキー・アヴォガドロ 基本情報 名前 ダルキー・アヴォガドロ 学年・クラス EADD社員 性別 男 年齢 21歳 身長 172cm 体重 64kg 性格 面倒くさがり 生い立ち EADD所属の魔剣使い 基本口調・人称 一人称、俺。翻訳呪使用時は私になることもある その他 「ダルい」が口癖 キャラデータ情報 総合ポイント {26 レベル 10 物理攻防(近) 5 物理攻防(遠) 3 精神攻防 5 体力 3 学力 5 魅力 3 運 2 能力 奇剣・飢剣ヒダルカミの使い手 その他詳細な設定 面倒くさがりで放っておけばいつまでもだらけている。 しかし一度任された仕事は真面目にやる方で、やっている内に熱が入りやすい。 上司への脳内悪態をつくが本人は怖い。 装備 『奇剣・飢剣ヒダルカミ』 餓鬼霊の名を冠した魔剣。中世ヨーロッパで作成された魔剣だが、当時若干間違った形で日本のヒダルカミの伝承が伝わり、このようにネーミングされたと思われる。 固有能力はエネルギー貯蔵。 普段は柄のみだが、起動してからの時間経過及びエネルギーを貯蔵するごとにフランベルジュ状の刀身が成長していく。刀身の成長に比例して一度に貯蔵する エネルギー量・射程距離・貯蔵できるエネルギーの種類が増していく。なお、各項目の上限値は所有者によって異なる。 成長という特徴から何らかの植物を素材 にしていた可能性がある。 ある程度刀身が成長すると「食い漁れ ヒダルカミ」の宣言と共に最大駆動と呼ばれる動作が可能となる。最大駆動では所有者を除いた周囲一帯から、宣言時 に選択したエネルギーを無差別に貯蔵する。無差別であるゆえに敵味方関係なく、また一度発動させると特定の操作をしなければ停止しない。特定の操作とは刀 身を何かに押し当て、暴食反転リバースの文言を唱えること。すると最大駆動中に溜め込んだエネルギーが押し当てている対象に全て吐き出される。リバース後 は刀身が消えるため、刀身を成長させなければ再度の最大駆動は使えない。 ダルキー・アヴォガドロが使用した場合にヒダルカミが食えるエネルギーはカロリー(人体の熱量であって熱エネルギーではない。ヒダルカミのデフォルト吸収エネルギー)、力学的エネルギー、光エネルギー、音エネルギーである。 電気や炎熱、化学エネルギーは彼のレベルでは食えない。他の明記していないエネルギーも同様。
https://w.atwiki.jp/fate-hitoku/pages/108.html
┏[霊地表..]────────────────────────────────────────────┓ 【霊地の要】 休憩時、貯蔵魔力に「+50」 01 オペラ座”シュジャイ” ┣内部 ┗外周 ──────────────────────────────────────────────── 【大霊地】 休憩時、貯蔵魔力に「+30」 02 足利家 ┣内部 ┗外周 03 スペイン風日本料理屋”ジャンバラヤ” ┣内部 ┗外周 ──────────────────────────────────────────────── 【中霊地】 休憩時、貯蔵魔力に「+20」 04 総合ビル『定礎』 ┣芸能事務所『プリティ・ベル』 ┣帝愛事務所 ┗外周 05 住宅街 ┣内部 ┗外周 06 フクロウカフェ”不苦労” ┣内部 ┗外周 ──────────────────────────────────────────────── 【小霊地】 休憩時、貯蔵魔力に「+10」 07 商店街 ┣信長書店 ┣飲食店”うどんのさすおに” ┣八百屋”ふなっしー” ┗プラモデル屋”サム” 08 男の娘バー”わぁい” ┣内部 ┗外周 09 診療所”火車気管支内科” ┣内部 ┗外周 10 室町中学校 / 室町高校 ┣内部 ┗外周 ──────────────────────────────────────────────── 【TDN土地】 休憩しても魔力の増加無し 11 医療センター”ヒイラギ” ┣診療所”ヒイラギ” ┣猫カフェ”ヒイラギ” ┗レンタカーショップ”ヒイラギ” 12 室町大橋 ┣ホームレスのたまり場 ┗大橋上部 13 同人ショップ”くまのあな” ┣内部 ┗外周 14 共同墓地 ┗内部 15 健康ランド ┣内部 ┗外周 16 土産屋”バイストンウェル” ┗内部┗────────────────────────────────────────────────┛
https://w.atwiki.jp/shutaro47/pages/15.html
富についての考察 現代の金融システムはとても複雑で、私も含めた一般人にとって、とても難しいものとなっているように思える。先物取引やデリバティブと言った金融取引が盛んに行われ、大儲けをしている人たちがたくさんいる半面、大損をしている人たちもたくさんいる。ソロスが仕手戦を仕掛け、アジアの小国の経済が破綻したという話があったが、一個人が莫大なマネーを背景に世界経済に大きな影響を与えた。まさに、巨大化した金融システムが世界経済を動かしているという実感である。お金には魔力がかかっているというのは、私の感想であるが、あながち嘘ではないであろう。多くの人はお金に幻想を抱き、お金のために他人を騙したり、殺人まで犯すということさえある。遺産相続の時は、遺産があるばかりに醜い骨肉の争いが起きたりするのも、お金の魔力に取りつかれた人々の織りなす人間模様を表している。一獲千金を夢見たり、破産によって自殺したりと、お金は人間そのものを変えてしまう強烈な力を持っている。しかし、このような魔力を持つお金の概念で日本経済や世界経済を論じることは、お金の魔力によって曇らされた目で見てしまうことにならないであろうか。実体経済を正しく認識するにはもっと基本的な正しい目で判断できるモデルを作って議論することが必要であるように思えてならない。そこで、単純化したモデルを考えながら、経済の問題を考えてみようと思う。 1.住民100人の島 農業を営んでいる者50人、漁業を営んでいる者50人の小さな島があるとする。島には山や川があり、森には様々な動物たちが生息し、人間たちと共存している。他の産業は一切なく、外の世界とは隔絶した世界であるとしよう。衣服は植物の繊維から作った単純な物を着用し、農業が暇なときに農業従事者が作ってみんなに分け与える。森の木を切り倒して木材をほんの少し加工し、みんなで協力し合って原始的な家を建て、そこに住むという設定にしよう。かなり原始的生活であるが、衣服や家屋の建設にかかる苦労はほとんどない単純化したモデルとする。みんな裸で家もないという設定でもよいが、最小限の文明らきしきものがあるという設定とすることにしよう。農業従事者は米と野菜を栽培し、山には様々な果実(リンゴ、なし、ミカンなど)の木があり、枯れないよう大切にしている。漁業従事者は島の周りの豊富な魚を捕獲している。そして、豊富な食料をみんなで分け合い生活しているとしよう。50人の農業従事者たちは全体で120人分の米と120人分の野菜を生産し、50人の漁業従事者たちは全体で120人分の魚を捕獲し、みんなに分配しあいながら生活している。20人分は余るが、余った食料は森に住む動物たちのエサになったり、貯蔵できるものは貯蔵し、災害時の蓄えとする。果実は食べたい人が自分で摘むが、一人で食べてしまうことはしない島のおきてがあって、大切にされているということにしよう。人により、米が好きな人もいれば魚が好きな人もいるので、互いに話し合いながら、うまく分配されていることにする。一人当たりの米の平均消費量は全体の消費量を100で割った値となるが、それを一人分とし、全体の消費量は100人分というふうに数える。野菜や魚についても同様に考えることとする。果実や衣服、家屋はほとんど手のかからないものと考え、無視できるものと単純化して考えることにする。そうすると、この島で毎年生産される富は、 1年間で生産される富 = 米120人分+野菜120人分+魚120人分 と記述できよう。実際には、一人分の米の量や野菜の量は個人毎の食習慣によってそれぞれ異なっており、米が不作の年は魚を多く食したり、漁業が不振の年は米や野菜の消費が増えたりと、一定ではないであろう。それゆえ、明確に米一人分は何㎏というふうに具体的に決めることは難しいが、平均的に食べる米の量、野菜の量、魚の量というものが、多少の変動はあるもののそれほど大きな変動はないものと考えよう。 さて、野菜や魚は生鮮食品なので、20人分毎年多めに生産しているものの、ほとんど貯蔵できずに森の動物に分け与えている。森の動物はそれゆえ、家畜やペットと同等な存在といえる。それゆえ、森の動物たちは人間たちのペット的存在と考え、人間たちが養う愛玩動物的存在であり、かつ、守るべき自然界の一部でもあると考えることにする。米は保存可能で、5年は貯蔵できるが、それ以上古くなった米は不味くなるので動物たちに分け与えるものとしよう。それでも余った古古米は、のりやアルコール発酵による酒類の製造などに使われるものとする。食べ物だけで考えているので、ほとんどは消費されてしまい、年々増大する富というものは考えられないが、酒類やのりなどは増大する富として考えてもよいかもしれない。しかし、余った酒があれば、そのすべてを飲み尽くす者もいるであろうし、古くなったのりは捨ててしまうであろうと考えると、蓄積される富というものは存在しない。そういうことを考えると、 1年間で生産される富 = 米100人分+貯蔵米20人分+野菜120人分+魚120人分 1年間で消費される富 = 米100人分+古古米(動物のエサ)5人分+野菜120人分+魚120人分+酒(米10人分相当)+のり類(米5人分相当) と生産される富と消費される富がぴったり一致することになる。 このような社会が豊かな社会と言えるかどうかは、あまりにも原始的な社会なのでなんとも言えないが、人口が増えない限り、また、天変地異やイナゴの大群などによる飢饉が発生しない限りにおいて、とても平和で安定した社会であると言えよう。ところで、備蓄されている富もあるので、それを考えてみよう。 備蓄されている富 = 備蓄米(20人分×5年分)(米100人分相当)+酒(米20人分相当)+のり類(米5人分相当) と設定できる。かなりいい加減な設定であるが、島のどこかに貯蔵所が作ってあって、そこに貯蔵できるスペースいっぱいに貯蔵してきたとしよう。米が豊作の年はたくさん貯蔵し、不作の年は備蓄米を消費するとすると、年毎に増減はあるものの、平均してある一定量に収まるものと考えることができる。酒をたくさん作ってしまった年は、貯蔵所に保存できなかった分をどこかの大酒飲みが処分すると考えよう。また、のり類も古くなったものはどんどん捨て、常にある一定量の貯蔵を保つようにしていると考えると、備蓄されている富は常に上記の式のようなある一定量を保っておけることになる。1年間で生産される富と1年間で消費される富が同じなら、どうやって備蓄されている富を創生することができるのか、という疑問を持つ人もいるかもしれない。1年間に少しずつ備蓄量を増やしてゆき、貯蔵所のスペースが満杯になった時点で多すぎた分は何らかの形で処分されてきたと考えれば、納得がいくであろうか。または、遠い昔のどこかでは1年間で生産される富が1年間で消費される富よりも多く、その間、備蓄されている富が増大したが、貯蔵所が満杯となった時点で1年間で生産される富と1年間で消費される富が同じになるよう人間たちの知恵で調整してきたと考えてもよい。島中、貯蔵所だらけになっても、管理がたいへんになるだけで、いいことは全くない。必要最小限の量を常に確保しておけばよい。 さて、この社会では生産物を平等に分配しているが、働き者もいれば怠け者もいる。怠け者はグータラしているだけの者もいれば遊びに興じている者もいよう。働き者からすれば、毎日遊び呆けてまったくけしからん、お前たちの生活は我々働き者が支えているのに、感謝の気持ちさえない、と不平等感を持っていることだろう。島の長老が長き古き伝統を守り、島民たちを支配していても、おいしい魚をありがとう、お礼においしいお米と野菜をあげよう、と物々交換の習慣がいずことなく湧きあがり、怠け者には不味い魚と不味いお米と不味い野菜が分配されることになることは容易に想像できる。そのうち目障りな厳しい島の長老がいなくなってしまえば、物々交換の時代が到来し、怠け者は食事さえ満足にできなくなる社会となることは必然かもしれない。 しかし、物々交換社会は物事を複雑化してしまうので、今はまだ考えないことにする。どの時点で物々交換社会を取り入れ、どの時点で貨幣社会へ移行していくのか、どこかでそれを行わなければならないが、今のところ、模索中である。とりあえず、島の長老は、島民全員を自分の家族と考え、平等分配を強力に推進し、代々の島の長老にその考えを伝えていくものとしよう。 富についての考察② 新たな島の発見
https://w.atwiki.jp/saigaisabetu/pages/113.html
【原発】放射線下で作業するのは男性ばかり【4】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/gender/1309350564/ 【レス抽出】 対象スレ:【原発】放射線下で作業するのは男性ばかり【4】 ID W/TLnleb 482 名前:2/8投稿[] 投稿日:2012/02/09(木) 05 09 55.98 ID W/TLnleb [1/2] ○○の皆さんごきげんよう、gender_atomicでございます。 福島第一原発では汚染水貯蔵タンクから水漏れし、毎時2シーベルトの高線量が検出されているなど予断を許さない状況です。 http //www.mbs.jp/news/jnn_4944034_zen.shtml さて皆さん。現在の福島第一原発を「女性の視点」で見てみてください。何が見えますか? 出産休暇・育児休業制度は充分か?託児所は完備されているか?男女で給与の差はないか?女性更衣室はあるか?女性のプライバシーは守られているか?女性が働きながら子供を産み育てる環境か?etc. おそらく女性の視点とやらで見えてくるのはこういったジャンルでしょう。でももっとよく目を凝らして見てください。女性を取り巻く環境ではなく、女性の姿を探してみてください。見つかりますか? 現在、福島第一原発には女性は一人もおりません!事故直後に住人よりも素早く退避しているのです! 女子サッカー世界一となったなでしこジャパンの選手も働いておりました。 しかし事故後他の会社に移籍するなど、女性はみな真っ先に逃げ出したのですから。 半数を女性に、管理職には30%の女性の登用の義務付けを声高に訴えてこられたのではなかったのですか? 沈没船や事故原発からは真っ先に逃げ出し、避難の最中大きな叫び声をあげて他の避難民の妨害をする。 それでいて避難所では女性にだけ専用スペースを要求されたりと、あまりにも身勝手すぎるのではないでしょうか。 貴女方は「女性の視点」で見るのをやめ、いちど「男性の視点」で見てみてください。 すると、男女の違いが見えてきます。 さて、女性と災害ネットワーク埼玉の皆さん。 「ストーカーからまたブログに投稿がありました。」という笹倉尚子氏からのメールを受け取って半年が経過しました。 しつこく釈明をもとめればそれこそつきまとい行為に成りかねないと思い黙っておりましが、もしかして忘れたなどと思ってませんでしたか? このまま有耶無耶にしてなかったことにするつもりはありませんので、今後ともよろしくお願いいたします。 原発いらない全国の女たち投稿 http //d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/20111130/1322621738#c 魚拓 http //megalodon.jp/2012-0208-2325-13/d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/20111130/1322621738 487 名前:名無しさん ~君の性差~[] 投稿日:2012/02/09(木) 23 24 57.62 ID W/TLnleb [2/2] ヲイヲイ。 なんか私が女性団体の活動を妨害してるみたいじゃないかw 別に他意はない。原子力災害と男女共同参画のため話し合おうとしてるだけだ。 もっとも、現時点で会話が成立したのはここのクズクズしかいないんだがww 現役東大生による男社会考察① http //blogs.yahoo.co.jp/dragon_todai/23606879.html 投稿時に晒してるメールアドレスにはどこからもなんの返事もない。 抽出レス数 2
https://w.atwiki.jp/jfdeo/pages/17.html
消火設備概要 消火設備・消火剤 設備分類 消火剤分類 主成分・混合比 備考 不活性ガス消火設備 2酸化炭素 CO2 窒素(別 IG-100) N2 IG-55 N2・Ar 50[%] 50[%] IG-541 N2・Ar・CO2 52[%] 40[%] 8[%] ハロゲン化物消火設備 ハロン 1211 CF2ClBr ブロムを含むフロンガス 1301 CF3Br 2402 C2F4Br2 HFC -23 CHF3 ブロムを含まないフロンガス -227ea CF3CHFCF3 粉末消火設備 第1種 粉末 炭酸水素ナトリウム 第2種 炭酸水素カリウム 第3種 リン酸塩類 第4種 炭酸水素カリウム・尿素の化合物 不活性ガス消火剤参考液化2酸化炭素JIS K 1106の下記に適合する消火剤を採択2種 2酸化炭素含有率99.5[%]以上 3種 2酸化炭素含有率99.9[%]以上 IG(正 Inert gas)数値はおおよその混合比に因り表記 ハロゲン化物消火剤参考ハロン数値は順に炭素、フッ素、塩素、ブロム数 HFC(正 hydro fluoro carbons)数値 n1n2n3n1 Cの数-1(0の場合は未表記) n2 Hの数+1 n3 Fの数 放出方式 固定式全域放出方式固定配管、噴射ヘッドを経由し消火剤を供給 防護区画に対する消火剤の放射に因り火災を消火 局所放出方式防護対象物に対する消火剤の直接放射に因り火災を消火 通常、危険物施設に対し設置 移動式消火剤の貯蔵容器は固定設置 防護対象物に対するホース・ノズルの操作に因り火災を消火 火災に際する顕著な煙の充満懸念対象に対し設置 放出方式別の採択消火剤全域放出方式甲3に分類される全消火剤 局所放出方式不活性消火剤 2酸化炭素 ハロゲン化物消火剤 ブロムを含む消火剤 移動式不活性消火剤 2酸化炭素 ハロゲン化物消火剤 ブロムを含む消火剤 消火設備別放出方式表 設備分類 消火剤分類 全域放出方式 局所放出方式 移動式 不活性ガス消火設備 2酸化炭素 ○ ○ ○ 窒素(別 IG-100) ○ IG-55 ○ IG-541 ○ ハロゲン化物消火設備 ハロン 1211 ○ ○ ○ 1301 ○ ○ ○ 2402 ○ ○ ○ HFC -23 ○ -227ea ○ 粉末消火設備 第1種 粉末 ○ 第2種 ○ 第3種 ○ 第4種 ○ パッケージ型の分類(1・2・3類共通) パッケージ型消火設備構造設置・維持の技術基準への適合に併せ単一筐体に下記等を収納ノズル ホース ホース架 消火薬剤 起動装置 加圧用ガス容器 貯蔵容器 機能人力に因りホースを延長 ノズルから消火薬剤を放射し消火 パッケージ型自動消火設備構造設置・維持の技術基準への適合に併せ下記等に因り構成感知部 受信装置 放出口 放出導管 作動装置 消火薬剤貯蔵容器 機能火災の発生を感知 自動的に圧力に因り水・消火剤を放射 [[起動方式]] 手動式採択条件原則下記消火剤に対し採択不活性ガス消火剤 2酸化炭素消火剤 ハロン化物消火剤 ブロムを含む消火剤 粉末消火剤 全ての消火剤 常時無人となる消火対象に対し自動式の採択が可能 自動式採択条件下記消火剤に対し採択不活性ガス消火剤 2酸化炭素を除く消火剤 ハロン化物消火剤 ブロムを含まない消火剤 起動方式参考 消火設備別起動方式表 設備分類 消火剤分類 手動式 自動方式 不活性ガス消火設備 2酸化炭素 ○ △ 窒素(別 IG-100) ○ IG-55 ○ IG-541 ○ ハロゲン化物消火設備 ハロン 1211 ○ △ 1301 ○ △ 2402 ○ △ HFC -23 ○ -227ea ○ 粉末消火設備 第1種 粉末 ○ △ 第2種 ○ △ 第3種 ○ △ 第4種 ○ △ 付加構造・機能自動式に対し下記構造・機能を付加自動・手動切換装置の付設対象 鍵等に因り切換 消火剤の送出方式 種類蓄圧式 容器に消火剤・送出用途の気体を加圧充填 加圧式 別に送出気体用の構造を付加 不活性ガス消火設備蓄圧式、自圧 貯蔵2酸化炭素消火剤固有の貯蔵方法低圧式 低温、-20[℃]以上-18[℃]以下にて貯蔵、陸上での利用時に採択 低圧式 高温、常温で貯蔵、船舶での利用時に採択 ハロン化物消火設備ハロン1211・1301 蓄圧式、窒素加圧 ハロン2402蓄圧・加圧式、窒素加圧 常温・常圧で液体 HFC-23 蓄圧式、自圧 HFC-227ea 蓄圧式、窒素加圧 粉末消火設備 蓄圧・加圧式、窒素又は2酸化炭素 送出方式参考 消火剤別送出方式表 設備分類 消火剤分類 蓄圧式 加圧 備考 自圧 窒素 2酸化炭素 自圧 窒素 2酸化炭素 不活性ガス消火設備 2酸化炭素 ○ 低圧・高圧式 窒素(別 IG-100) ○ IG-55 ○ IG-541 ○ ハロゲン化物消火設備 ハロン 1211 ○ 1301 ○ 2402 ○ ○ 常温・常圧で液体 HFC -23 ○ -227ea ○ 粉末消火設備 第1種 粉末 ○ ○ ○ ○ 第2種 ○ ○ ○ ○ 第3種 ○ ○ ○ ○ 第4種 ○ ○ ○ ○ 消火設備の選定 不活性ガス消火設備下記全条件に適合時、全域放出方式を選定可能論理式 常時無人∧(駐車用途∨通信気室)⇒全域放出方式常時無人の場所 用途が下記の何れかに適合駐車用途 通信気室 ハロゲン化物消火設備下記条件の何れかに適合時、全域放出方式を選定可能論理式 修理・駐車用途∨通信気室∨指定可燃物⇒全域放出方式車両の修理・駐車用途 通信気室 指定可燃物の貯蔵・取扱用途 上記用途以外・常時有人の場合、ハロン1301消火設備を選定論理式 常時有人∧(修理・駐車用途∨通信気室∨指定可燃物∨その他)⇒全域放出方式 粉末消火設備駐車用途に対し第3種粉末を選定 2酸化炭素消火剤の放出単位面積毎における所要量① 消火剤所要量参考下記における所要量2酸化炭素消火設備 全域放出方式の自動閉鎖装置付設 2酸化炭素消火設備の消火剤所要量表 設備分類 消火剤分類 採択条件別の消火剤所要量[kg/m3] 通信機器室 指定可燃物 採択条件① 採択条件② 採択条件③ 不活性ガス消火設備 2酸化炭素 1.2 2.7 2.0 0.75 規制対象対象・部位採択条件①綿花類 木毛(もくもう)・鉋屑(かんなくず) ぼろ・植物油の浸透を除く紙屑 糸類 藁類 再生資源燃料・下記を除く合成樹脂不燃性・難燃性を除くゴム製品 ゴム半製品・原料ゴム・ゴム屑 採択条件②木材加工品・木屑 採択条件③下記を除く合成樹脂不燃性・難燃性を除くゴム製品 ゴム半製品・原料ゴム・ゴム屑 [[不活性ガス消火設備]]の配管要項② 開閉弁・選択弁付設における配管付設部位以前の配管に対し40[℃]における内圧への耐圧性能 圧力調整装置以降の配管40[℃]における最高調整圧力に対する耐圧性能 規制対象対象・部位採択条件①綿花類 木毛 (もくもう)・ 鉋屑 (かんなくず) ぼろ・植物油の浸透を除く紙屑 糸類 藁類 再生資源燃料・下記を除く合成樹脂不燃性・難燃性を除くゴム製品 ゴム半製品・原料ゴム・ゴム屑 採択条件②木材加工品・木屑 採択条件③下記を除く合成樹脂不燃性・難燃性を除くゴム製品 ゴム半製品・原料ゴム・ゴム屑 その他の用途に対する所要量採択条件① 単位体積毎の所要量[kg/m3] 採択条件② 備蓄最低最低量[kg] 採択条件③ 開口部単位面積毎の増量[kg/m2] 防護区画体積 採択条件① 採択条件② 採択条件③ 50[m3]未満 1 - 5 50[m3]以上150[m3]未満 0.9 50 150[m3]以上1500[m3]未満 0.8 135 1500[m3]以上 0.75 1200 2酸化炭素消火設備の設置に対する要項 消火剤貯蔵容器の設置要項下記に対し設置全域・局所放出方式防護区画以外の場所 点検が容易な場所 火災に際する延焼の懸念対象外となる場所 衝撃に因る損傷の懸念対象外となる場所 移動式火災に際し煙の充満の懸念対象外となる場所 ホースの利用場所毎に設置 充填比容器内容積・消火剤質量の比ρ 充填比 l 容器内容積 m 消火剤質量算出式 貯蔵方法に対する要項低圧式貯蔵容器自動冷凍機を付設 20~-18[℃]に容器内部温度を保持 充填比1.1~1.4 高圧式貯蔵容器40[℃]以下、周囲温度の変化が少量となる場所 直射日光・雨水の影響対象外となる場所 充填比1.5~1.968[l]型高圧ガス容器における消火剤充填質量算出式 動作遷移 動作遷移参考下記における動作遷移2酸化炭素消火設備 全域放出方式 + ... blankimgプラグインエラー:画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ハロン化物消火剤の所要量 規制対象・部位採択条件①車両の修理・整備・駐車用途 発電機・変圧器他、電気設備関連の用途 鍛造場・ボイラ室・乾燥室他、火気の多用用途 通信機器室 規制対象用途・対象・部位指定可燃物の貯蔵・取扱採択条件②可燃性固体 可燃性液体 採択条件③木材加工品 木屑 採択条件④下記を除く合成樹脂不燃性・難燃性を除くゴム製品 ゴム半製品・原料ゴム・ゴム屑 消火剤所要量参考全域放出方式の自動閉鎖装置付設における所要量 ブロムを含むハロゲン化物消火剤の所要量表 設備分類 消火剤分類 採択条件別の消火剤所要量[kg/m2] 採択条件① 採択条件② 採択条件③ 採択条件④ ハロゲン化物消火設備 ハロン 1211 0.36 0.60 0.36 1301 0.32 0.32 0.52 0.32 2402 0.40 不活性ガス消火設備の配管要項① 前提条件下記方式・付設を除く低圧式 圧力調整装置 選択弁 開閉弁 配管肉厚Sn スケジュール番号 Pm[Pa] 最高使用圧力 Pt[Pa](N/mm2) 許容圧力算出式 管の性能・強度鋼管下記に適合又は同等以上の強度JIS G 鉄鋼 3454 STPG370 圧力配管用炭素鋼鋼管 白管 亜鉛メッキ処理 スケジュール径2酸化炭素消火設備 40 窒素、IG-55・541 80 銅管JIS G 非鉄金属 3300 建築配管用銅管 タフピッチ銅 純度99.5[%]程度の銅 耐圧強度2酸化炭素消火設備 3.75[Pa] 窒素、IG-55・541 16.5[MPa] 管継手の性能・強度適切な防食処理 耐圧強度2酸化炭素消火設備 3.75[Pa] 窒素、IG-55・541 16.5[MPa] 落差50[m]以下 2酸化炭素消火剤の放出単位面積毎における所要量② 消火剤所要量参考下記における所要量2酸化炭素消火設備 全域放出方式の開口部有 設備分類 消火剤分類 所要量 通信機器室 指定可燃物 採択条件① 採択条件② 採択条件③ 不活性ガス消火設備 2酸化炭素 単位体積毎の所要量[kg/m3] 1.2 2.7 2 0.75 開口部単位面積毎の増量[kg/m2] 10 20 15 5
https://w.atwiki.jp/legendofwar/pages/2.html
メニュー トップページ イベント 砦集会場 金採掘場 金貯蔵庫 鉱石採掘場 鉱石貯蔵庫 ギルドホール 工場 兵舎 診療所 武器庫 食料庫 教会 投石機 やぐら 砲火やぐら 前哨基地 バトルステージ イベント 襲撃バトル 部隊 ギルド リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/3550.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある科学の超荷電粒子砲(プラズマ・キャノン) 第2部 第02話 第一章開戦前(2) 8月4日(火) 台風はサハリンへ去り温帯低気圧へ変わり、そして昨晩は寒冷前線が通過 し、気温が下がった。 久しぶりに熱帯夜は解消し、昨夜の雷雨で路面は濡れている。 ところどころ、水たまりができ、激しかった雷雨の痕跡が残っている。 天気予報は最高気温は33度に下がることを告げているが、まだ十分暑いレベルだ。 昨晩は悪夢にうなされよく眠れなかった。自分と同じ顔をしたクローンが大量に 虐殺されている。その内容はやけにリアルでまるで自分がそれを経験したかの ようだ。だが殺しているのが、なぜか御坂美琴・・私本人なのだ。 いうまでもなくあの実験は、殺したのは私ではなく一方通行だ。 だけどあの明晰夢は、なぜか御坂美琴本人がクローンを殺している。 そのクローンの断末魔の怒り、呻き、悲しみ、絶望が自分の事のように感じる。 (この記憶はなに?・・・想像? いや・・まさか幽霊?) 私は記憶を反芻し、あることを思い出す。 そういえば・・小6の夏休みの記憶がない・・飛んでいるのだ。 ん・・? まあいいわ。過去にも同じ悪夢は何度もあったしな。 複数の記憶が、混じり合い、不安感が自分だけの現実に影響を与えあんな夢 を作り出したのだろう。脳は、情報を整理し廃棄するさいにレム睡眠時に 夢を見ながら大量の情報を処理するという。 私の脳はいつもフル稼働、その重圧が夢で私に無理をするなと警告しているの だろう。 (そうね。少し投薬成分をかえ、脳の演算速度をセーブしよう。) それに・・昨日の暴走はなんだったの? 私は1000兆kw超の膨大な出力を制御するために常に高い心理的な抑制を掛けている。 だがら極力感情は制御し、激怒などしない。学園都市1位の自分だけの 現実は、脳の完全な制御なしにはなしえないのだ。 それが・・激怒であんな莫大な出力を町中で発生させるなんて 何を考えているんだ。 もし、それを爆発させれば学園都市どころか関東地方全体が消滅しただろう。 能力の完全な制御を売りにしている御坂美琴にあるまじき大失態だ。 上条当麻に感謝するしかない、私の暴走を止めてもらった事を。 それにしても・・・私の能力の制御が狂いつつある? 陽子と電子を1つ、1つ制御できる私の完全な能力が? どうゆうこと? ツリーダイアグラムで調べて見るか。何が起きているのか? ・・・・・・・・・・・・ 「おはよう 当麻」 「おはよう 美琴」 当麻が作ってくれた、ごはんと焼き魚をメインとした朝食から 海苔とみそしるの香ばしい香りが漂う。私には久しぶりの純和風朝食。 懐かしさというよりむしろ郷愁すら感じる。 (コイツ・・こんな家庭的なんだ・・でもなんかいい) 私が少し無言でいると当麻は私を気遣い言葉を発する。 「美琴 眠そうだな。珍しいな。なんかあったか?」 「なんか変な夢をみたのよ 内容は・・私が殺される夢よ」 「そう・・か。美琴あんまり抱え込むのはよくないぞ」 「大丈夫よ。でも心配してくれてありがとう。 そーね少し疲れたかもね。 飛び級卒業とかいろいろイベントあったしね」 「俺じゃ頼りにはなんねかもしれないけどさ。話くらいなら聞けるぞ」 「ありがとう。 そうそう・・当麻今日は私服の購入の件お願いね。」 「ああ・・でも本当いいのか?あんな高級そうなバイオリンを 弾きこなすお嬢様に会う服なんて買うセンスないぞ。」 「いいのよ。別に当麻が選んでくれた服ならなんでもいいわ。通勤時の 私服がほしいのよ 制服以外のね」 「そうか・・ジャケットとなんかどうだ?」 「ふふ・・まあそんなことは店で決めていいわよ」 さあてと。。 私は7分で食事を終え食器洗浄機に食器を入れる。 今日は外出するので、2人で外出着に着替える。 当麻は学ランでなく、夏用スーツとカラーワイシャツと細身の パンツルックという 意外にコンザバなスタイルで纏める。 私は微笑みながら、当麻の外出装束を凝視する。 (なんか背伸びしちゃってさ・・でも結構似合っているじゃないの) 「当麻、かっこいいわ」 「美琴、ほめすぎ・・でもありがとうな。で美琴は常盤台スタイルか?」 「ふふ意外にこの制服かわいいから今日までは着るわ。 でもこれも今日で着おさめね」 「そうだな・・責任重大だな美琴の私服か・・まあ気楽に選ぶか・・ 9時30分か 美琴そろそろいこうか」 「ええ・・タクシーもまたしているし、行きましょ」 ・・・・・・・・・・・・ seventh mist 「美琴、シャネルとかじゃなくていいのか?」 「そうねブランド物は安心だけどね。 でもフォーマルじゃなく通勤着だからブランドにこだわる必要はないわ」 「そうか・・でスーツか?」 「そうね。そのほうが無難でしょ。大学院生兼社会人だし」 「そうか・・じゃこんなカッコはどうだ」 当麻は自分の選択品をもってくる。 私は、試着室へ入り一式着替えてみる。 (ふふ・・まるで背伸びしたお子様みたいね なんか・・意外に私の顔て少年ぽいのね まあいいかそのうちなれるでしょ) 「黒のジャケットに白のタイトミニスカート、白のブラウス は・・20代の丸の内のOL風ね。まあいいんじゃない無難だし」 「気に入ってくれたか・・」 「ええ。早速購入しましょう。」 美琴は財布からブラックカードを取り出し、支払しようとする。 「美琴・・これは俺の払いでいいか?」 「え?いいわよ。これは私の通勤服よ」 「いや・・美琴が金持ちなのは承知しているし、これが美琴の仕事着なのも 分かっているけど。これは俺の美琴への最初の恋人としてのプレゼントにしたいんだ」 「え・・?いいの?でも・・」 「俺の気持ちを受け取ってほしい。いいか?」 「ありがとう。当麻の気持ち受け取ったわ」 じゃ・・美琴は当麻のクレジットカードを財布から出し、購入代金175,000円を支払う。 (そろそろお昼か・・じゃ・・食事しましょう) 「当麻少し早いけどそろそろ昼食にしない?」 「ああ・・そうだな 美琴は午後1時30分出勤だろう?」 「ええ直接出勤するわ。じゃ・・当麻は何食べたい?」 「美琴に合わせるよ。」 「そう・・じゃあ イタリアンでいい?ランチ・ブッフェをやっているのよ」 「いいね。」 「まだすいているわね。11時30分だしね ここは私が出すわ 」 美琴は財布から4000円出す。 「格安でしょ。イタリアンを消費税込み4000円でブッフェ形式で食べれるのよ ね。」 (そうか・・お嬢様の感覚だと「格安」なんだな・・まあそうだろうな) (ふふ・・あんまり高いとね・・「格差」なんていわれてもいやだしね) では・・こちらへどうぞ 美琴は、パスタとサラダとジンジャエール、当麻はピザ、パスタ、パエリア、ジェラート サラダ、ケーキ等を広めのテーブルへ広げ、食欲を誇示する。 「美琴 小食だな・・いいのか?」 「いつもと同じよ、あんまり一杯食べると、体型を維持できないじゃない」 「美琴は十分スリムじゃない、少々体重増えたところで」 「油断大敵なのよ。それとも当麻は私に太ってほしいの?胸とか?」 「はは美琴でも、気にするんだな胸なんか。別に大した問題じゃね^よ」 「ありがとう。胸は少しは気にしてはいるけど。 当麻気を遣わせてごめん。ありがとう」 「美琴は、ずいぶん大人なんだな。」 「そう?もう4年も仕事しているから、社会儀礼みたいなものは身についているかも」 「最初であった時は、正直高位能力と常盤台生という地位に物をいわせてスキル アウトをいじめる高慢ちきな女だと思っていた。だけど・・実験で俺がけがした 後形だけでなくまじめにお見舞いしてくれた。 それに親身になって宿題を一緒に説いて、解説集まで作って、完遂させてくれた。 そして昨日は、俺のために本気で怒ってくれた。俺には、もう美琴以外見れない だから・・俺とずっと一緒にいてくれ。」 「ふふ当麻ありがとう。うれしいわ。」 「正直、美琴と俺は違う道を歩んできた。価値観も考え方もぶつかることもあるだろう。 だけど、一緒に乗り越えていきたい」 当麻の告白めいた言葉に鼓動が止まらない。私は自分らしくもない衝動的な行動を 始めてしまう。 「当麻・・ああもう我慢できない」 私は腕を回し、抱擁を始める。猫のように顔をよせすりすりを始める。 「え・・美琴さんここ・・外なんですけど・・」 当麻は顔を真っ赤にさせ、少々照れながら言葉を発した。 「む・・そ・そうね。じゃ続きは。。夜ね」 「ああ・・夜までか。でも長いな。」 「ふふダメよ 仕事なんだからまっててね。」 「ああ辛抱するよ。」 「ありがとう」 「じゃ当麻、制服悪いけど家に持ち替えてくれる? そのうちまとめて処分するわ。もう常盤台もお嬢様も終り ただの社会人兼大学院生だからね」 「ああ。そうだな。」 「じゃ・・夜ね」 ・・・・・・・・・・・・・ 私は、タクシー乗り場で当麻を見送りながら、当麻の発した言葉の意味 を斟酌する。 (これは、無意識の告白のようなもの?だとすると・・私はどうなの?) 私が彼に好意を持っているには事実だ。 だけどそれは、単に彼の持つなぞの右手に関する興味にすぎなかったはずだ。 だけど・・自分の心の中に押さえきれない彼への思いがふつふつと湧きたち始める のを感じる。 彼女はそれが恋と呼ばれる感情であることを理性では理解する。 だが、その感情がいかに厄介で、制御が困難で、身を焦がすものかも知らない。 ・・・・・・・・・ ぶーは・・ 張り詰めた緊張をほぐしながら ビール風飲料を飲むのは快感で病みつきになりそうだ。 実験は正直過酷だが、終わった後の解放感がたまらず 病みつきになる面がある。ランナーズハイのような自然の脳内麻薬物資と 成功した時の生体電流の記憶は、私を実験にのめり込ませる。 実験で、最先端兵器を真正面から叩き潰すのが快感でしょうがない。 特に無人兵器は、気楽なものだ。一通り性能を確認させていただいた後で 破壊する。破壊方法は装甲の強度を確認する場合があるので、お上品に 破壊する場合もあるが、指定がない場合には完膚亡きまでに破壊する。 だけど・・管理職になった今、好き勝手に破壊して終りとはいかない。 予算や人事、14歳の自分には重すぎる課題。それらを公平に差配して チームとして機能させなければならない。 ふふ・・この年で管理職か? この街は学生の能力開発を主目的に行っているので、学生が 研究開発のためほぼフルタイムで稼ぐことは珍しくもなんともない。 それでもさすがに、学生の管理職はそう多くない。 私は、自意識では頭脳と能力以外は普通の美少女だと思っている。 だけど、周りはそう見ないだろう。それはそうだ、客観的に見れば 学園都市1位でなおかつ14歳で飛び級で大学院生になる。 しかも学園都市でも最大級の研究所の副所長。 230万分1の天才兼天災。レベル5という例外の中でも特異点でも 言うべき存在。 いくら自分が頭脳と能力以外はふつうの美少女と言ったところで、 誰もそうは見ない。才色兼備、文武両道、容姿端麗、あらゆる美辞麗句 で褒めたたえられ、本人の実態とかけ離れた評価が一人歩きをはじめている。 その一方で、「超荷電粒子砲」は学園都市以外の外部世界では、深刻な脅威と 認識され刺客さえ差し向けられるほど、憎悪の対象になりつつある。 だけど・・アイツだけは違う。 アイツにとっては、私はただの宿題を教えてくれる、賢い妹くらいの 感覚じゃないのか? もっとも・・最近は異性としては意識していることは分かる。 アイツの言葉、仕草、態度、さらには最高の電撃使いでもある自分だからこそ 敏感感じる彼の脳波、生体電流、心拍数、局部のサイズ・・・あらゆる 観測データが、鈍感だった自分を明確に異性として意識している。 あの鈍感男の心大きな風穴を開けたことは間違いない。 だけどあの男にとって自分がただ一人の存在になったとはまだ確信はできない。 本当に私が困った時に彼がすべてを差し出すほど彼の心に私はいるのか? まだ・・判断するのは早いだろう。 そんなあやふやな感情では判断できない。 いくら自分の感情が「恋」と呼ばれる領域だろうが、まだかれを配偶者とするのは早い。 もう少し、事実を確認しよう。 そして次のステップへ移行しよう。それからでも遅くない。 一時の気の迷いで配偶者を確定させる必要などないのだから。 私は思考を戻し、 独り言を言う。 ・・さあてそろそろ帰るか・・ 彼の両手で甘えさせてもらおう。 ・・・・・・・・・・ 「当麻ただいま」 「おかえり美琴」 「ねえ・・チュウして」 「甘えん坊だな美琴はいいぞ・・」 彼はソフトにほおに軽くキスをする。 「当麻 ありがとう」 「美琴・・今日はどうする?」 「え・・いいの?」 「上条さんは待ちくたびれました。もう辛抱できません」 「じゃ・・優しくしてね・・それと・・ちゃんとつけてね・・」 美琴はスキンをひらひらさせてつけるように指示する。 「私はまだ14歳なのを忘れないのよ」 2人はキングサイズの上ベットの上で続きを開始する。 嬌声は、深夜までやむことはなかった。 ・・・・・・・・・ 8月5月(水) はあ眠い・・ 歯を磨きながら、昨日の当麻との大運動会を思い出す。 上条当麻は意外なほど、執拗に私の隅々を舐めつくした。 その腕前はとても仮免許取得中と思えないほど熟達しており、隣人から 仕入れたDVDだけがテキストと思えないほどだった。 私は結果として彼のなすがままにされた。 これほどの敗北はレベル5になってから初めてで、自分の築き上げた知識と 自分だけの現実を根底から崩された。 だけど・・嫌じゃない。こんな敗北なら何度でもしてもいいと思った。 それほどまでに甘美な甘いひととき。 なにより今日はあの悪夢は見ずに済んだ。 やっぱりあれは単なる脳が作った架空の産物だったのか・・ そうも思った。 でも当麻が私の身を焦がしてくれなければまたあのおぞましい 悪夢にうなされるていたかもしれない。 だけど、もうあんな悪夢はごめんだ。あれが本当の記憶なんてあるわけ・・ あるわけ・・ない? 本当に? 何かざらざらしたものが私の記憶の奥底でうごめき始める。 気が付いていけない何かに気がついてしまった私・・・ この感覚はなんだ? 心の奥底へしまい込んだ何かが・・・・ 私は心の中で大きな龍のようなものが蠢き始めるのをはっきりと感じる。 封印されていたとてもつもなく強大な何かが封印を突き破り胎動しようと しているのを感じる。 だが・・・私の1000兆KWの出力をナノWの単位で制御できる強大な自分だけの現実が抑え込み 何事もなかったように平常な自分を取り戻す。 (まだアンタはそれを知ってはいけない。まだ時は満ちていない。焦ってはいけない。) 私は自分も心を半ば強引に封印する。 だが。。事態はすでに動き始めていた。 つけっぱなしのBBCがニュースを伝える。 ・・・・次のニュースです・・・ 「イタリアの司法当局はバチカンの元枢機卿が数十億ユーロを資金洗浄した疑いで 強制捜査を開始したとイタリア国営放送が伝えました。」 私は意識を取り戻し、独り言を言う。 たとえ私にどんな過去があろうとも 私は今を当麻とともに必死に生きる。 さあ、さいは投げられたのよ御坂美琴行動開始よ。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある科学の超荷電粒子砲(プラズマ・キャノン)
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/3563.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある科学の超荷電粒子砲(プラズマ・キャノン) 第2部 第11話 第二章(5) 8月14日(金) 5時 あっさり終わりはずだった事件処理は、木原幻生の抵抗により、アンチスキルと結標 の手に負えず、結局私が拘束することになった。 木原幻生はテレポータを含む数十人のレベル4クラスの能力を使い追手を翻弄し、しぶとく 抵抗したが、私がキャパシティダウンで動きを止め、最後は脳に※0.1Aの電撃で食らわせ 昏倒させた。(※0.1Aの電撃とは人が浴びると昏倒するが、死なない限度値。) 彼の孫も収容されている対能力者用拘置所への収容手続まで付き合ったため、すべての 処理が終わる頃には午前2時を回っていた。磁力を活用した空間移動をする気力もなく、普通の 無線タクシーで10kmを15分で移動する。 自宅マンション前のコンビニでタクシーを降り、おにぎり2つと朝食用の550円の幕内弁当を買い自宅へ たどり着く。生体電流を操作し、疲労物質をCO2と水へ分解し、疲労が翌日に残らない ように処理を終え、生体電流を操作し、高ぶった神経を無理やりシャットダウンさせる。 死んだように120分眠り、5時ジャストに起床する。 浴室へ急ぎ、シャワーを浴びる。あらかじめ浴槽に満たした41度の温めの湯につかり 両腕を伸ばす。私は顔を軽くたたき、かつを入れる。 まだ戦いは終わっていない。これからが本番だ。そうつぶやきながら冷蔵庫から 幕ノ内弁当とPET無糖紅茶500mlを取り出し、机の上に置き、軽く手で礼をして、食事を食べ始める。 栄養バランス的には褒められたものではないが、頭を起動させるためには 食事の必要があるので食べる。私はコンビニ弁当を食べなれていないので 温めずにそのまま食べる。正直まずいがレーション(野戦食)よりましと思い 紅茶で流し込んで食べる。 私は献身的に朝飯を作ってくれる当麻の顔を思い出し苦笑する。 (当麻の朝飯はおいしかったわね。でも多くの勤労者はこれで満足しているんだし 贅沢は言えないわ) それにしても改めて思う。この学園都市で木原イズムを排除することの困難さを。 アンチスキルも基本は教師や研究者。かれらが尊敬する木原一族の元老である、木原幻生を捕縛することは 相当抵抗感があったに違いない。結局私が証拠一式を2時間ビデオ動画に編集しアンチスキル本部へ 送付し、いつでも世界中の動画投稿サイトや、携帯電話で配信できる準備が完了済みであることを 見せつけていなければうやむやにされたかもしれない。 美琴は、改めて目的の為に手段を選ばない木原イズムが浸透した学園都市の異常性に 驚愕する。外部の世界では忌避されるほどの異常な能力第一主義。能力開発のために 手段を選ばない非人道性。 だが・・それを忌避する美琴自身はどうだろう?上条当麻に出会うまで レベル0や、スキルアウトをごみ扱いしていなかったか? 私は上条当麻に感謝しなきゃいけないな。能力偏重主義という学園都市の悪癖から目を覚ましてくれたのだから。 そして、自分が受けた能力開発への疑問と、魔術というもうひとつの幻想へ目を向けさせ たのだから。 魔術・・おそろしいわね。でも知らないでは済まないわよね。 私はハッキングした木原幻生のPCのメモになぜか詳細な記述があった魔術についての注意事項を反芻する。 ・超能力者は魔術を使うと身体欠損などのリスクを負う。 ・魔術師が超能力者に魔術を使わせても同様である。 ・魔術の原典を宗教的防壁のない一般人が読むだけで精神汚染で重大な精神疾患に陥る。 ・・・・ 驚愕ものだ。知らずに原典など読もうものなら、昏倒してぶっ倒れるところだった。 一般の学生はともかく、戦時には学園都市の切り札として期待される7人のLEVEL5 には事実を伝えてほしいものだ。 だが・・これがアレイスタ流だろう。 よらしむべし、知らしむべからず。 正直知らないほうが良かったかもしれない。 何にも疑問を持たず、アレイスタ閣下のプランに従っていればよかったのかもしれない。 だけど、一方通行の醜態ぶりを見ると知らないという選択肢にも将来性を感じない。 それに知った以上は後戻りはできない。リスクは大きいだろう。 だけど、もう知ってしまったんだ。 だったら知り抜いて、運命に立ち向かおう。 私は無駄な思考を断ち切り目の前の問題に集中する。 今日は結構多忙なんだよなと反芻する。 昨日は休んだので、11時に研究所に行って事務作業をする必要がある。 その前に病院だな。リアルゲコ太にメールを入れておこう。 当麻の骨折箇所の接合は終わったらしいので、日曜日には退院できるという 話だった。正直UK旅行は悩ましいが本人に決めさせよう。 さあ・てと来週はUK旅行なんだからさ。準備をしておこう。 私は、スマホを操作し、電話番号からステイルを選択する。 ・・以下英語・・ 「今晩はステイルさんお久しぶりです。予定通り来週木曜日にマンチェスター 近郊の協力機関で能力開発デモを行います。その途中になりますがロンドン で来週水曜日にお会いしたいので すがよろしいですか?」 「御坂さん、インデックスが楽しみにしていてね、僕も神裂ももちろん楽しみだよ」 「もしよろしければマンチャスターにも来ていただければいいんですが」 「ああ・・インデックスが喜びそうだ。それは御坂さんが手配した情報をメールして ください」 「ではアイテナリーなどの詳細は今日中に送りますのでよろしくお願いします。」 「よろしくお願いします。」 これで必要悪の教会への連絡は済んだ。後は向こうがどう動くは・・さて どうなるかしら? 私はクローゼットを開け、当麻の買ってくれた黒のジャケットと白のスカートを履いて 外出の準備を始める。 さあ見舞いにいくか・ ・・・・・ 冥土返し医師の病院 「当麻・・昨日はあんな諍いに巻き込んでごめん」 「美琴ごめん」 「え?」 「結局は、一方通行の火球をぶっ壊したのは美琴だろう?それに救急車 やアンチスキルの通報もそうだろう?俺は結局また美琴だのみだ」 「当麻・・でも当麻が一方通行と戦ってくれて本当に助かったわ」 「そうか・・」 「先生からあさって退院て聞いたけど」 「美琴に悪いから明日退院する」 「え?でも先生は退院は日曜日だって」 「骨はもうつながっているから大丈夫だよ 今日1日様子はみるけど」 「うーん 無理しなくていいわよ。それに欧州旅行だって」 「一緒に行こう。俺の事なら心配しなくていい」 「いいの?本当に」 「ああ・・」 「わかった。でも無理しないでね。見舞い品おいておくから。 ごめんなさい早朝なのでコンビニくらいしか開いてなくて 大したものは用意できなかった」 美琴はコンビニで買ったショートケーキ2ケとカットフルーツを置く。 「美琴は仕事か?」 「ええ 来週はイギリスに行くからね。その前に結構細々とやることはあるわ」 「昨日だって寝てねえだろう。無理すんなよ」 「2時間は寝ているから大丈夫よ。それに管理職は仕事をためるわけにはいかないからね。」 「社会人は大変だな」 「当麻もいづれそうなるわよ」 「美琴と一緒に仕事したいな」 「え?」 「俺は今まで右手を頼りに目のまえの助けたい 女の子を、自分の気持ちだけで助けてきた。 でもこれからは、困難な問題に立ち向かう美琴 と手をとって一緒に行動したい。」 「当麻・・・」 美琴目に涙を浮かべ、当麻に軽く口づけをする。 「当麻嬉しいわ。すこしづつでいい。一緒に歩こう」 「ああ」 美琴は本当は抱擁したかったが包帯まみれなので、あきらめ 再度軽くチューをして、一言言う。 「続きは、退院後ね」 夕刻19時 比較的長めの事務作業と、ファイブオーバ・プラズマキャノン試作機の運用実験を終える。 開発者としては、自分の2つ名を冠する以上もう少しまともな性能にしたかったが 工業的に原子力発電所10億基相当の1000兆KWの出力の再現は不可能なので、 現状は私が演算補助を行い脳波制御で遠隔操作で動かせるレベルのものにしかすぎない。 主砲の超荷電粒子砲出力は高温を防ぐ磁場保護膜の制約のためせいぜい最大帯電量1億KWh(TNT86kt)しかないが、 それでも戦略核兵器に匹敵する破壊力を有する。これを毎分10発、最大120発連射できる。現状では最強の兵器とされる 最新型原子力潜水艦を上回る攻撃性能となる。 副砲は5億kwのX線レーザ砲2門と、20gの劣化ウラン砲弾を秒速10kmで毎分3600発発射する超電磁砲2門 を有し、歩兵師団を副砲だけで30秒で沈黙させる。 移動性能はプラズマ推進で最大マッハ10の速力で移動でき、しかも高度のステルス性を有す。 電磁気で相転移を起こした特殊合金(いわゆるフェーズシフト装甲)装甲と と磁場膜を有するために高出力の列車搭載型要塞破壊超電磁砲や 核兵器の直撃程度では傷ひとつつけることもできない。 日本程度の中規模国家なら1台で崩壊させることができるだろう。 はっきりいえる。これが完成したら超能力も兵器体系も大きく変貌する。 核兵器は電磁気・プラズマ兵器を中心とする体系に変わる。 現状は私が演算補助しているが、最終的にはすべて 私の演算パターンを再現したAI制御にする予定だ。 今日はその実証試験を行うため、攻撃を自分へぶつける。攻撃を自分の保護膜で吸収 しないと、学園都市が崩壊するので、間違わないように確実にぶつける。 数百台の監視カメラや測定機器が、攻撃の精度・出力を正確に記録する。 私の保護膜は核戦争に比肩するあらゆる攻撃を吸収し、周囲に影響を与えない。 ひととおり攻撃の評価を終えた後、今度は私が攻撃をする。攻撃に頭を使いつつ、機器 の操作と保護膜の維持、攻撃エネルギーの吸収と極限までその性能を試す攻撃を行う。 複雑極まりない演算で頭を酷使し、疲労がたまる。 だが速やかに疲労物質を分解し、模擬戦闘を継続する。 1時間の苛烈極まりない戦闘は周囲に被害を及ぼさず終了する。 終わった。実験は大成功だ。 私は、達成感で満たされる。 ついにファイブ・オーバーシリーズは全種類揃った。 戦場から人間を追放し、AIだけが戦う、機械だけが戦う理想の戦場。 戦場で誰一人として失われることのない究極の未来。その基礎を作り上げた。 今はまだ未完成だが、完成すれば既存の国防・戦争の概念を塗り替えるだろう。 昔マンハッタン計画で1945年7月16日に米国ニューメキシコ州で行われた最初の 核実験以上の成果だろう。 後は・・魔術要素だけだな・・・ 私は魔術という空白の領域を埋めさらなる高みを目指す。 私は多忙なあまり、大事なことを失念していた。 ある意味心理の空白。 首謀者の確保と関係者の拘束、裁判準備、当麻の入院と退院手続、 月曜日からの旅行に追われ、内心どうでもよくなっていた。 実行犯の一方通行の行方である。 それをA4で3000枚の実験リポートを書き上げた21時に気が付く。 あれ?・私は気がつき、慌てて監視カメラをトレースする。 救急車は病院へ向かわず、廃墟のような古いビルへ入る。 救急車はしばらくして外へでるが、一方通行は乗っていない。 本来自動で反射モードなはずの一方通行は睡眠時に攻撃を受けても 全部反射できるはずだ。 だがもしも意識を失ったときに100%オゾンやCO2を人工呼吸器で与えられた場合は どうだろう。脳は酸素を失い昏倒状態になる。脳活動がとまれば反射も止まる。 そこへ電極でもぶち込まれ常時脳活動を抑えられればどうなる。 能力を失った一方通行は逆らうすべを持たない。私の脳は最悪の結論を 意識し始める。 先日私は一方通行と対峙はしたが、敵対関係ではなく結構付き合いもある。 しかも誘拐及び監禁という犯罪行為を見逃すには私はまじめすぎる。 私はアンチスキルへ失踪届けを通報し、自分でも捜査を始める。 だが片手間であるアンチスキルでしかも深夜に多くは期待できない。 結局は自分でやるのが早い。最近アンチスキルの無能ぶりを悟っているの で結局自分で調べ始める。 私は、人工衛星、アンダーライン、監視カメラを総動員して、行方を追う。 解析ソフトで分析し3時間後に居場所は判明する。 空港の保税地区内通関待ちのエアカード置き場。 一方通行をエアカーゴで輸出でもするつもり? (これは外部に協力者がいるわね 油断できないわ) 一方通行の位置はわかったのでアンチスキルへ通報する。 (だけどな・・) 学園都市のある意味最高機密で人間兵器のレベル5を緊急搬送される タイミングで拉致するなんて普通ありえない。 大規模な組織と協力者の存在なくしてこんな大規模な犯罪は不可能だ。 協力者は木原幻生とその一味か・・ 私はため息をつく。 (多分この事件もまたアンチスキルの手に負えない) まあ・・いい。自分が軽率に動いて統括理事会に難癖をつけられては堪らない。 アンチスキルが土下座して私を指名してから動いてあげよう。 さあ私の仕事は終わり。さっさと帰りたいので夜空を磁力を 活用して滑空し、2分で自宅前コンビニへ到着する。 無造作にコンビニ弁当とおにぎりとキリンの無糖紅茶をかごにいれコンビニの プリペイドカードで支払いを済ます。 袋のまま冷蔵庫へ入れ、そのままベットインする。 くたくたの体を生体電流操作でほぐし、疲労物質を分解し、脳の活動を 低下させ睡眠へ突入する。レベル5の能力をある意味無駄使いし、ささくれだった 神経をほぐすため寝る。 まあいい・・私は本来は一般人寝させてもらうわよ。 ここんとこ2時間睡眠が続き疲れがたまっている。 今日は3時間は睡眠させてもらおう。 8月15日(土) 5時 私はいつもどおり5時に起きる。 PCを起動し、一方通行拉致現場を確認する。 案の定膠着状態で突入できないでいる。 現場はキャパシティダウンが作動し、能力者は半径1kmの範囲で足止めされ、動けない。 それに一方通行という貴重な能力者が人質のためアンチスキルは動きを封じられている。 犯人側は木原幻生のロシアへの出国と逃走資金 1000億円を統括理事会へ要求し、交渉が続いている。だが・・テロリストとの交渉を 原則拒否する統括理事会が交渉に応じることはないだろう。 急ぎさめきったまずいコンビニ弁当を広げ、無糖紅茶500mlで流し込む。 統括理事長はどうせ私か暗部を動かすだろう。 昨日は、スマホを着信拒否にしてよかった。 案の上、不在着信と留守番電話が入っている。 アンチスキルが協力要請を送ったらしい。 正直いい加減にしろよ。の話だ。 そっちが何日たっても見つからない一方通行を速やかに 発見し居場所や現場図面や武器のありかなど突入に 必要な情報をいたれりつくせり送って上げたのに 拘束できないなんて何やっているんだよな。 (はあ・・疲れるわ。 ) とはいえ、返信くらいはするのが莫大な 研究協力金を受領するレベル5の務めだから 返事はする。 今日は正直あんまり気がのらないので断る理由を考えながら 電話をする。 「もしもし黄泉川先生ですか?御坂美琴です。」 「御坂か。遅かったじゃん。でももういいじゃん。 上が代わりの応援をよこしてくれる話 になったじゃん」 「ええ?変わり?」 「統括理事会からの指名だそうじゃん」 「誰?」 「内密で連絡はないじゃん。アンチスキルはしばらく待機命令じゃん」 「わかりました。では私は用事がありますのでこれで切ります」 内密ね・・ 常識的に考えれば、垣根のスクールか麦野のアイテムしかない。 まあ・どっちでもいいわ。 正直、統括理事長アレイスタのまわりくどい話も飽き飽きしたし。 それに今回はそう簡単にはいかないだろう。 私にはそんな予感がある。 今回の事件の根は深い。 いよいよ当麻と力を合わせる日が来たわね。 木原の正体を白日のもとにさらし、風通しを良くするわ。 私は、当麻へメールを送る。 「当麻今日は退院ね、ちょっと相談したいことがあるけどいい?」 私には確信している。当麻の右手が、混沌に満ちた世界を変える。 私はその当麻を陰に日向に支えるのだと。 続く 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある科学の超荷電粒子砲(プラズマ・キャノン)
https://w.atwiki.jp/rmard/pages/67.html
『贄』小悪魔:攻1/範1/敏1/命1/能【魔力貯蔵】【魔力蓄積】 入手手段:おみくじ 『貯蔵庫』小悪魔:攻1/範1/敏1/命1/能【魔力分配】 入手手段:進化(『贄』小悪魔 レベル自由 コイン1枚消費) 『暴走魔力』小悪魔:攻X/範1/敏5/命5/能【魔力暴走】【成長停止】 入手手段:進化(『貯蔵庫』小悪魔 レベル自由 コイン1枚消費) 『安定魔力』小悪魔:攻5/範1/敏5/命5/能【魔弾】 入手手段:合成(『贄』小悪魔Lv10×3) 『大魔導』小悪魔:攻0/範0/敏5/命0/能【魔弾】【炎弾】【水弾】【風弾】【氷弾】【闇弾】【連続魔法弾】 入手手段:合成(『暴走魔力』小悪魔Lv20+『安定魔力』小悪魔Lv20) 『よく動く司書』小悪魔::攻/範/敏/命/能 入手手段:合成(『安定魔力』小悪魔Lv20+『動かない大図書館』パチュリーLv20)