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生徒名簿 > 如月斗真 >[節分]如月斗真(R) [節分]如月斗真(R) 攻魅力 964 守魅力 855 攻M 4086 守M 3557 コスト 7 卒業祝い 5000メン [節分]如月斗真+(R) 攻魅力 1157 守魅力 1026 攻2M 5992 守2M 5213 コスト 7 卒業祝い 7500メン [変わらない二人]如月斗真(HR) 攻魅力 1446 守魅力 1283 攻4M 9003 守4M 7860 攻4直 8826 守4直 7707 攻3M 8801 守3M 7685 攻3直 8713 守3直 7608 攻3スト 7732 守3スト 6757 コスト 7 卒業祝い 15000メン アピール 鬼はー外! ってな! └Knightタイプの攻守魅力小UP ストーリー 変わらない二人 入手方法 イベント「守って!私の王子様−節分編−」 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム おう、節分だな。 おしゃべりタイム 今日は本気で行くぜ。 おしゃべりタイム おまえはどうする? デート電話コメント ん? おまえ、そんなに暇なのか? まあ、付き合ってやってもいいけどさ。 カレ自慢アピール 鬼はー外! ってな! ステップ2 おしゃべりタイム 眠い……。 おしゃべりタイム で? 何が言いたいんだよ。 おしゃべりタイム 休憩するか? デート電話コメント いいけど……。どこか行きたい場所でもあるのか? おまえの希望に合わせてやるよ。 カレ自慢アピール 鬼はー外! ってな! ステップ3〜8 好感度レベルMAX おまえも中途半端に豆食って腹減ったろ? だったら一緒に来いよ、たまには奢ってやるっての。幼馴染特典な、ははっ。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) 眠い……。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) で? 何が言いたいんだよ。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) 休憩するか? おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 程々に頑張ろうぜ。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 元気出せよ。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 俺に遠慮すんなよ。 おしゃべりタイム(ステップ8) 楽しかったか? おしゃべりタイム(ステップ8) おまえって、わかんねーヤツ。 おしゃべりタイム(ステップ8) 俺をどうするつもりだ……? デート電話コメント(ステップ2〜4) いいけど……。どこか行きたい場所でもあるのか? おまえの希望に合わせてやるよ。 デート電話コメント(ステップ5〜7) そういや、神社で節分祭やってるらしいな。面白そうだし、行ってみるか? デート電話コメント(ステップ8) おまえと遊びに行くなんて、意外と久しぶりかもな。で、いつ出かける? デート電話コメント(ステップ8) な、なんだよ改まって! まあ、どうしてもっていうなら、付き合ってやってもいいけど……。 デート電話コメント(ステップ8) デ……デート? そんな言い方するなよ、照れるだろーが! べ、別にいいけどよ……。 カレ自慢アピール 鬼はー外! ってな! マイページ +... ステップ1 イベントは楽しまなきゃ損だろ。 おまえも全力でやれよ、豆まき。 んなところにボーッと突っ立ってんなよ。 ステップ2〜3 仕方ねーな、ほら! 俺についてこいよ。 流れ豆に当たんねーように気をつけろよ。 真山には豆ぶつけんなよ。あとが怖ぇから。 ステップ4〜5 おまえの危なっかしさ、変わんねーよな。 なんだよ……俺とペア組みてーのか? 昔、おまえんちで豆まきやったよな。 ステップ6〜7 おまえの豆貸せ。俺が加勢してやる! ったく、怖いなら俺の後ろに隠れてろ。 何やってんだよ。早くしねーと置いてくぞ。 ステップ8 いいから、俺から離れないでここにいろよ! 一緒に行ってやるから、ついてこいよ。 おまえ、危なっかしくて目話せないんだよ! ど、どうしてもって言うから、守ってやる。 もうちょっと頑張れ! 俺が傍にいるだろ! 登校 +... 朝 ステップ1 おっす。今日の豆まき、楽しもうぜ。腕が鳴るな! おまえもちゃんと豆まきに参加しろ。サボんなよ! ついに来たな、決戦の日が……! 気合い入れろよ! ステップ2〜4 イベントごと、好きだろ? 楽しまなきゃ損だって。 守ってるだけじゃ福なんて来ねーぞ。こっちから攻めろ! 見たか? 先生たち、なんであんな張り切ってんだよ。 ステップ5〜7 おまえって、流れ豆に当たって倒れるタイプだよな……。 怖いなら俺の後ろから豆投げろよ。た、盾になってやる。 実は豆まきが楽しみだったのか? ガキみてーだな。 ステップ8 ……あんまり他の奴に笑うなよ。俺の前だけにしとけ。 おまえが危ない目にあいそうになったら、俺が助ける。 おまえって最近、たまに、その……綺麗、だよな。 そんな、じっと見るなよ……。て、照れてねーっつうの。 助けてほしいなら、隣にいろよ。……ずっとな。 放課後 ステップ1 朝から豆まきで白熱しすぎた……。あー! 疲れた……! 鬼が来た! ガンガン豆投げろ! 加勢してやるから! 腹減った……眠い……。豆まき、全力でしすぎたな……。 ステップ2〜4 鬼が怖いのか? 俺がついてるだろ。守ってやるから。 おまえ、ちゃんと豆まきしたか? 福が来ねーぞ。 弁当食べたら豆まき後半戦開始だな。ボスを倒さねーと。 ステップ5〜7 おまえの弁当って、いつもうまそうだよな。一口くれよ。 購買行くのか? またジュース買いにいくんだろ。 ヤバい奴に豆が当たったら、俺の後ろに隠れろよ。 ステップ8 おまえと一緒にいたら、福なんてすぐ来るんだけどな。 午後からも一緒に回るぞ。俺が守ってやるからさ。 ほら、もっとちゃんとつかまれよ。い、意識してねーよ! 豆踏んで転ぶなよ。昔からそういうドジやるだろ。 豆まきでそんなビクビクすんな。くそ、かわいいな……。 夜 ステップ1 うわ、もう外、すげー暗い。んじゃ帰るか……お先。 ひとりで帰んのか? なんかあったら電話しろよ。 豆まき、マジで疲れた……。帰って寝てぇ……。 ステップ2〜4 ちゃんと鬼に豆ぶつけたか? なら福が来るな! 腹減ったな。ちょっと豆食うか。おまえも食っとけよ。 まだ鬼がその辺歩いてんだけど……。豆持ってねーのに。 ステップ5〜7 こうしてると、ガキの頃を思い出すな。懐かしくねーか? ちょっ……急にこっち見んなよ! びっくりするだろ! べ、別におまえに見惚れたりなんかしてねーし……! ステップ8 おまえさ……もうちょっと他の男に危機感とか、持てよ。 おまえって、ガキの頃から俺の後ろついてきてたよな。 おまえのことは、俺が守……い、いや、なんでもねーし。 暗いから送ってく。どうせ帰る方向同じだろ。今更だし。 そろそろ帰るか。待ってるからさっさと鞄取ってこいよ。 デートの約束 +... ステップ1 おまえと電話って、あんまりしたことねーよな。電話するより会いに行ったほうが早いからか? ん? おまえ、そんなに暇なのか? まあ、付き合ってやってもいいけどさ。 おう、空いてる空いてる。行き先は俺が決めていいのか? んじゃ、任せとけよ。 ステップ2〜4 どうした? 電話なんて珍しいな。まあ、こういうのも新鮮でたまにはいいか。 いいけど……。どこか行きたい場所でもあるのか? おまえの希望に合わせてやるよ。 りょーかい。いつも学校と家の近所でしか会ってねーし、たまにはちょっと遠出でもするか。 ステップ5〜7 なんだよ、電話するならうちに来りゃいいじゃん。まあ……電話も悪くねーけど。 そういや、神社で節分祭やってるらしいな。面白そうだし、行ってみるか? ん、じゃあ空けとくな。それよりおまえ、デートってさ……いや、まあ……なんでもない。 ステップ8(1) あれ?おまえ、なんか声違わねーか? ああ、電話だからか……ちょっとびっくりした。 おまえと遊びに行くなんて、意外と久しぶりかもな。で、いつ出かける? ああ。時間は……近所のヤツらに会わねーように考えねーとな。ひ、冷やかされると面倒だろっ! ステップ8(2) 豆まきの疲れが取れねぇ……と思ってたけど、なんかおまえの声聞いたらちょっと元気になった。 な、なんだよ改まって! まあ、どうしてもっていうなら、付き合ってやってもいいけど……。 お、おう……じゃあその日、約束な! な、なんか、おまえとデートとか、変な感じ、だよな。 ステップ8(3) 他の男にもこうやって電話とかしてねーよな? い、いや、別に気になるわけじゃねーけど……。 デ……デート? そんな言い方するなよ、照れるだろーが! べ、別にいいけどよ……。 ああ、絶対空けとく! た、楽しみにしてるわけじゃねーからな!勘違いすんなよ! デートコメント +... ……毎日会ってのに、こうやって改めて『デート』って、なんか、変な感覚だよな。 あっ、い、今のは別に、嫌って意味じゃねーから! だから、その……とにかく行くぞ! カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 なんだよ、やりゃいいのか? ステップ2〜4 おまえは向こう行ってろ。 ステップ5〜7 俺は、絶対負けねーよ。 ステップ8 おい! こいつに触んな! 勝利 ステップ1 よし! やっぱ勝負事はこうでなきゃな。なんだよ、心配してたのか? ステップ2〜3 楽勝だって。サッカー部で鍛えた体、なめんなよ。……ああ、サッカーは関係ねーか。 ステップ4〜5 つか、おまえの応援、反則……。負けるわけにいかなくなるだろ。 ステップ6〜7 ガキの頃より強くなってるだろ? 守りたい奴がいるからな。いや……こっちのこと。 ステップ8 いいから、おまえはこうやって俺に守られてればいいんだよ。これからもずっとな。 ステップ8 おまえを守るためには、これくらいで満足してる場合じゃねーけどな。 敗北 ステップ1 豆まきの鬼にだって勝ったのに……何やってんだ、俺。格好わりーな……くそっ。 ステップ2〜3 おまえのせいじゃねーよ……俺が、もっと強くなんなきゃなんねーだけだ。 ステップ4〜5 おまえに心配かけて、結局負けて……やっぱガキだな、俺。もっと成長しねーと……。 ステップ6〜7 今ので少し、感覚つかめた。大丈夫だ、次は絶対勝つから。……悪かったな。 ステップ8 おまえがそんな顔すんなよ……次はきっと、おまえと笑顔で過ごせるようにしてやる。 ステップ8 これじゃ、守れきれねーよな。次は絶対負けない。おまえを泣かせないためにも。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 勝利 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 敗北 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 アルバイト +... ステップ1 そういやガキの頃、おまえにお店屋さんごっことかよく付き合わせられたよなー。 ステップ2〜7 バイト代、もらえるんだよな。なんなら帰り、どっか寄ってくか? 奢ってやるよ。 ステップ8 おまえが他のヤツとバイトしなくてマジでホッとした。この場所だけは絶対譲れねー。 好感度MAX +... そういや節分って、なんで年の差だけ豆を食べるんだろうな? えっ、厄払い? ガキの頃に習ったって? マジか、全然覚えてねーや……。 なんにせよ、豆じゃ腹は膨れねーな。帰りにハンバーガーでも食べてくか! おまえも中途半端に豆食って腹減ったろ? だったら一緒に来いよ、たまには奢ってやるっての。幼馴染特典な、ははっ。
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火燵の中へと潜り込ませた下半身がじわじわと温まっていく感覚を覚えながら、俺は両の手で包み込む湯のみを口元へと運んだ。 淹れてから少しの間放置しておいたためか、飲み易い温度まで下っている緑茶を胃の中に流し込むと身体が芯から熱を発しているのが分かる。 やはり扶桑の冬といえば火燵だろう。 湯飲みを戻し、手にした蜜柑の皮を剥きながら胸中で零していると不意に窓の外へと視線を投げる。 昨晩から早朝にかけて降り続いていた雪は止み、雲の切れ間から差し込む陽光が大地に広がる白い絨毯を照らしていた。 柔らかな日の光を浴び、どこか優しげな光を帯びる雪景色の美しさに頬を綻ばせつつ、蜜柑を口の中に放り投げるなり程よい甘酸っぱさが豊富な水分と共に舌を覆った。 俺「んっあぁ……」 背を伸ばすと身体から力が抜けていった。 畳の上に敷いた絨毯へと身体を横たわらせて火燵布団を首元までかけ、無造作に放置されていた座布団を枕よろしくとばかりに折りたたむ。 やや固いが、そこは妥協するとしよう。 今は一時の休暇を満喫するべきだと枕の固さに文句を言う自分に言い聞かせる。 俺「そういえば……今日は節分か……」 ふと、壁に立て掛けてある日捲りのカレンダーが視界に入る。 今日の日付は二月三日――節分である。 古くから扶桑では季節の変わり目には鬼が現れると信じられており、節分とはその邪悪な鬼を追い払う日だそうな。 役を払うために豆を撒き、幸福を呼び込むために太巻きを食べるなどと腹の虫を満足させる行事が多い日。 それが節分に対する俺の見解であった。 俺「今年は豆撒きとかや――」 言葉は最後まで語られることはなかった。 自分で言っておきながら、後に続く疑問が解消されたからである。 今年の豆まきはやるのか。それとも否か。 答えは九割の確率で前者だろう。 となれば、装備の用意を進めておく必要がある。 後ろ髪を引かれる思いを味わいつつ、火燵から抜け出した俺は温もりから切り離されたことで寒さに身を震わせながら談話室を後にし、食堂へと向かう。 おそらく、智子たちもそこにいるはずだ。 俺「あぁ……でも。今年も鬼役は俺だよなぁ……きっと」 この時期になると豆をぶつけられる鬼役が無条件で押し付けられてしまうのだ。 もっとも彼女らに豆をぶつける位ならまだマシなほうかと納得させるも、やはり悲しみだけは消えそうにない。 せめて一言ぐらい言って貰えれば引き受けるのだが、何も言わずに追い掛け回されると肝が押し潰されそうになるのだ。 特に廊下で鉢合わせした際にいきなり豆を叩きつけられた時は新手の嫌がらせか何かだと勘違いしたほどである。 俺「おーい。みんないるか?」 食堂へと続く扉を開けると案の定、そこには智子を始めとする陸軍飛行第一戦隊に所属する魔女たちが勢ぞろいしていた。 手に豆が詰め込まれた正方形状の箱が握っていることから、やはり今年も行うのだろう。 智子「俺……今日は何の日か分かるわよね?」 悪戯めいた笑みを浮かべる智子がほっそりとした指で豆を一粒つまんで見せた。 ふふんと鼻を鳴らしながらにじり寄ってくる彼女の後ろには申し訳なさそうな表情を浮かべる武子たち三人の姿がある。 謝るくらいなら手加減してくれという言葉を飲み込むなり、俺が食堂を飛び出した。 武子「智子? 本当にやるの?」 脱兎の如く逃げ出した俺を追跡せんと扉に向かおうとする智子の腕を掴んだ武子が尋ねる。 今までなし崩し的に参加してきたものの、やはり俺に鬼役を押し付けることへの後ろめたさがあるようだ。 瞳に宿る弱々しい光がそのことを証明していた。 幸い俺自身も不服はあるものの、それで怒るようなことはしないため良好な関係を築けているが、武子としてはあまり気乗りがしなかった。 智子「だって豆撒きよ? 撒かないと福が来ないじゃない!!」 圭子「あのねぇ……あんまり度が過ぎると俺から嫌われちゃうわよ?」 一年に一度のイベントに瞳を子供のように輝かせる智子の頭に手を乗せる圭子がやんわりと釘をさした。 幼い時から俺と共に育ってきた智子にとって彼に対する感情は単なる兄への信頼ではなく、一人の男性に向けられる特別なものである。 それ故に俺から嫌われるかもしれないという圭子の言葉は智子を黙らせるには充分な威力を秘めていた。 智子「……うぅ」 黒江「大丈夫だろ。これぐらいで怒る俺じゃないのは武子も圭子もわかっているはずだ」 武子「でも……」 黒江「たしかに俺から嫌われるというのは怖いが……それでもだ。こんなことで機嫌を損ねるほど、あいつの器は小さくない」 圭子「そうだけど……」 黒江「えぇい! こんな辛気臭い空気はやめだ! あいつも鬼役を承知でここを飛び出していったんだ! なら私たちは追う側としてあいつの気持ちに応える義務がある!」 それでも食い下がる二人に業を煮やした黒江が乱暴に髪を掻き毟り、声を張り上げた。 有無を言わさぬ口調に初めは息を呑み込んでいた二人であったが、彼女の言葉に納得したのか徐に薄い笑みを口元に作る。 武子「わかったわ。でも」 圭子「あんまり痛くさせちゃ駄目よ?」 悪戯っぽく微笑むと先陣を切って部屋を出て行った。 俺「チッ! もう追いついてきやがった」 基地内の廊下を疾走する俺が背後から徐々に近づいてくる四人分の足音を耳にし、顔をしかめた。 部屋を出てから誰も追いかけてこないことに疑問を抱き、廊下を出た最初の曲がり角のところで待機していたのが徒となったようだ。 こんなことになるなら遠くへ逃げるなり、どこかに身を隠すなりするべきだったと考えていると後ろから飛んできた豆粒が後頭部に直撃した。 痺れるような痛みに俺の表情が歪む。 智子「おにはー!」 武子「そとー!」 圭子「ふくはー!」 黒江「うちー!」 俺「いってぇ! お前らぁ! せめて手加減くらいしろよぉ!!!」 智子「鬼は外ぉ!! 福は内ぃ!!」 懇願を切り捨てた智子が無邪気な笑顔と共に豆をぶつけ、彼女に倣い残りの三人も同様に豆を投げつけてきた。 俺「ちくしょう……ちくしょう!」 悪態を吐いたところで豆鉄砲は相も変わらず止む気配を見せない。 清掃員たちに余計な仕事を与えないよう一定のルートを何度も回り続けているわけなのだが、一体いつまでこの不毛なやり取りを続けなければならないのだろう。 鬼役を引き受けたのは確かに自分だが、もうそろそろ終わりにしてもいいではないか。 途方に暮れつつも階段を二段飛ばしで駆け上がった時である。 敏子「あら?」 踊り場から部隊長の敏子が現れた。 必死の形相で階段を駆け上がる自分の姿に目を丸くする。 丁度良い。彼女の言葉なら智子たちも豆撒きを止めるはずだ。 俺「敏ねぇ! たす――」 敏子「おにさんめっけ!」 俺「ぶべら!!」 形の良い唇を吊り上げて、茶目っ気たっぷりの笑顔を顔中に浮かべる敏子が至近距離から豆を叩きつけてきた。 顔面にぶちまけられる弾丸の数々に奇怪な悲鳴が踊り場に響く。 手加減という概念を排除した冷酷な一撃に少年の動きが止まった。 文字通り鳩が豆鉄砲を食らったかのように停止する獲物に追いついてきた智子たちが一斉に豆を握り締める手を振り上げる。 四人「鬼は外ぉ! 福は内ぃ!!」 その日。 四人の魔女の弾んだ声が基地内に木霊した。 俺「……ほぅ」 屋根の上に乗り、積もった雪をスコップで地面に落とす作業を続けていた俺が不意に手を止めて、額に浮かぶ汗を拭った。 頭上を見上げれば所々に雲が漂っているものの全体的に青い空が広がり、降り注ぐ柔らかな陽光が冷え切った空気を僅かだが温めてくれた。 しばしの間流れていく雲を見送り、再び雪下ろしを開始する。 止んでいる今の内に作業を終えなければ、今自分が立っている小屋が雪で潰れてしまう。 敏子曰くこの中にはストライカーの整備に使用される工具の予備が保管されているらしい。 予備とはいえ自分たちの機体を調整するためには必要不可欠なものであり、決して手を抜くことは許されない。 俺「……っしょ……っしょ」 身を屈めて腕を動かす俺の口から白い息が吐き出される。 敏子の一撃により逃走劇はあっけなく幕を閉じたが、 ――基地内を走り回る体力が有り余っているならば倉庫の雪下ろしでもしなさい―― と言われてしまい、こうして休暇を返上して雪下ろしに従事しているのだが…… 智子「なによぉ……こんなの!! ふんふん!!」 同じく屋根の上でスコップを振り回す智子が乱暴に積もった雪を落としていく。 彼女もまた有り余る体力を有効活用せよと言われ、雪下ろしの役を押し付けられていた。 ちなみに武子たち三人は敏子の仕事を手伝うために彼女について行き、今この場には自分と智子の二人しかいない。 俺「……」 残った雪にスコップの先端を突き刺した俺がゆっくりとその場に腰を降ろした。 心なしかその表情はどこか赤らんでいるようにも見える。 思えば智子と二人きりで過ごすのはいつかの旅行とクリスマス以来だろうか。 もっとも後者はほんの一時であったが。 俺「智子。少し休憩するぞ」 最近の智子は少女から女性に向けての成長段階に入ったらしく、少しずつではあるが身体の起伏が目立ちつつあった。 たとえば胸。 同年代の女子と比べると大きいほうに部類する胸ではあるが、ただ大きいのではなく形とのバランスも取られている。 次に彼女最大のチャームポイントでもあるヒップ。 ズボンに覆われた白桃を連想させるほどの優美さを誇る桃尻は思わず撫でたくなるといった衝動を見る者全てに与えるほどのものである。 妹と思っていた少女が着々と色気を纏う女性へと成長していく様に俺は戸惑うことしか出来なかった。 智子「わかったわ……って、ひゃぅん!?」 慣れない雪下ろしに悪戦苦闘を続けていた智子がスコップを手に持って近づき、足場を確認して屋根の斜面へと腰を降ろした途端に甲高い悲鳴を上げて立ち上がった。 両手で形の良いヒップを押さえ、顔を赤らめる姿は唇から迸った嬌声以上に艶かしい。 何事かと思ったが疑問は彼女が腰掛けた場所に視線を移したことで解消された。 自分たちが来るまで屋根には雪が積もり、それに加えて外気により冷やされていたのだ。 そんな場所に腰を降ろせば、急激な温度の落差に驚きもするだろう。 俺「おい。大丈夫か?」 智子「……っく。平気、よ……」 小刻みに震える智子。 俺の前でみっともない悲鳴を上げてしまったことへの羞恥心が頬を紅潮させていく。 俺「っぅ……あ……これは、応える、な」 そんなに冷たいのだろうか。 思わず座ってしまい俺は後悔した。 冷たいどころじゃない。冷えすぎて尻が痛くなってくる。 立ち上がりたい衝動を堪えた俺がまだ顔を赤らめる智子に手招きをした。 俺「ほら、智子。ここ空いてるぞ?」 そう言うなり自分の膝の上を指差した。 冷たくて座ることが出来ないなら、自分が椅子代わりになればいい。 座り心地は保障できないが少なくとも立ち続けるよりはましだろう。 それに智子が上に座れば寒さも和らぐはずである。 智子「え、あ……いい、の?」 俺「立ちっぱなしは疲れるだろ? ほら」 智子「そ、それじゃあ……遠慮なく」 若干の躊躇いを抱きつつも智子が膝の上に腰掛けた。 サイズ、形、柔らかさが絶妙なバランスを保っており、尻だけなら部隊一を誇る智子のそれから伝わってくる人肌の温もりに改めて俺は反射的に生唾を飲みこんだ。 初めの内は緊張していた智子であったが徐々に肩の荷を降ろしていき遂には上体を預けるまでにくつろぎ始めた。 胸板を通して伝播する智子の温かさと柔らかさ。 黒髪から漂うシャンプーの甘い香りが鼻の中に入ってきた瞬間に俺は本能に付き従って、彼女の黒い長髪の匂いを嗅ぐことにした。 俺「くんかくんか」 智子「ちょっ!? 俺ぇ!?」 俺「どうした?」 智子「どうしたじゃないわよぉ! 何してるのよ!!」 荒くなった鼻息を耳にした智子が自分の目論見を察し抗おうと、もぞもぞと身体を動かし始める。 彼女が僅かに動く度に揺れる黒髪からは甘い香りが発散し、柔らかな尻肉が押し付けられてくる。 俺「あんまり動くな。落っこちるぞ?」 智子「俺が私の髪の匂いを……そのっ……か、嗅ぐからでしょう!!」 俺「嗅いじゃ駄目なのか? こんなに良い匂いなのに」 智子「……っ!?」 上質な絹糸のような手触りを誇る長髪を手の平で梳くって玩ぶ俺の言葉に智子が視線を落とした。 世辞でないことは口調から察することが出来る。 それ故に智子の胸の中では歓喜と羞恥が渦を巻いたのだ。 前者は想いを寄せる男から純粋な褒め言葉を貰ったことで。後者はその彼に髪の毛の匂いを嗅がれ、弄くられることで。 智子「うっぅぅぅうう」 俺「悪かったよ。少し女の子相手に無神経すぎたな」 乾いた笑い声を上げながら頭を撫でる俺の手の平。 温かくてゴツゴツとした感触に自然と智子の瞼が閉じていく。 これくらいのことで喜んでいるのだから、まだまだ自分が子供であることを自覚した。 智子「ねぇ、俺は寒くないの?」 俺「智子が座ってくれるからな。まぁ……それでも寒いな。うん、寒い」 朝から火燵の中で過ごしていた俺が、この寒さに耐えられるわけなど無かった。 俺「そんなわけで智子」 智子「なに?」 俺「抱かせてくれないか?」 智子「……えっ。はぁ!?」 突如として投下された爆弾発言。 包み隠すということをしないストレートの投球に智子は裏返った声を上げてしまった。 確かに年頃の男女が一つ屋根の下で寝食を共にしているとはいえ、まだ早いのではないか。 自分も彼も未青年であるし、ちゃんとした恋人ですらない。 それにここは屋外である。 せめて初めてはベッドか布団の中でするべきではないか。 それとも俺は外でするほうが好きなのか。 頭の中で様々な言葉が湧き出たかと思えばぐるぐると回って、溶け合っていく。 俺「すまん、間違えた。抱きしめさせてくれ……正直もう寒くて耐えられんのだ」 智子「あ……そう、よね。ははは……はぁ」 俺「……それで、いいのか?」 智子「……うん」 消沈する智子であるが、それでも彼から求めてきたという事実には変わりない。 喜びを抑えながら小さく頷くと、ゆっくりと回される腕の感触に身を任せ、瞼を閉じる。 抱きしめられるだけで、どうしてここまで安らげるのか。 きっと相手が俺だからだと納得する。 例え吹雪や豪雨の中、それこそ戦場であっても彼に抱きしめられるのであれば、きっと自分は安心してしまうだろう。 俺「あぁ……温い温い」 頭に顎を乗せた俺のうっとりとした声が降って来る。 徐に彼の頬へと手を伸ばしてみれば、まるで氷にでも触れているかのような冷たさが手の平に伝わってきた。 智子「そんなに……良いの?」 俺「抱き枕として毎晩来て欲しいくらいだ」 智子「抱き枕って……」 あまりの物言いに形の良い柳眉がぴくりと吊り上る。 もう少し別の例えはなかったのだろうか。 いくらなんでも抱き枕はあんまりではないか。 智子「……ばか」 それでも他の三人に比べると大きなアドバンテージである。 突拍子の無い彼の言動も行動も自分が相手だからこそのものなのだと言い聞かせることで込み上げてきた憤りを抑え込んだ。 俺「……」 智子「俺? どうしたの?」 俺「あぁ、いや。なんでもない。それより、そろそろ始めるか」 智子「そうね。あんまり遅くなると隊長にどやされるし……ってひゃあぁあ!?」 返しながら立ち上がった時である。 足を滑らせた智子が悲鳴を上げて斜面を滑り落ち始めた。 智子「やだ! やだやだ! 止まらない! 止まって! 止まってよぉ!!!」 悲痛な叫び声とは裏腹に速度は確実に上昇していく。 このままでは屋根の上から放り投げられ、地面に身体を叩きつける結果となってしまう。 軽い怪我で済めばいいが、二度と空に飛べなくなるほどの怪我を負う可能性もある。 打ち所によっては命を落とすこともあり得るのだ。 智子「ひっ……や、やだ。こんなところで……」 俺「智子っ!!!」 屋根の上から放り出された智子に飛びついて抱きとめた俺が、雪の上に落ちる寸前に自分の身体の位置を彼女の下敷きとなるように入れ替えた。 そのすぐあとで硬い物体が頭に激突する。 激痛に苛まれながら胸の中で震える智子に怪我がないことに安堵し、俺は意識を手放した。 智子「……あれ?」 雪の冷たさがいつまで経っても伝わってこない。 そればかりか、温もりに満ちた逞しい体躯の感触が頬に触れる。 そのとき智子は彼が足を滑らせて屋根の上から転げ落ちた自分を庇ってクッションとなってくれたことに気がついた。 智子「あ、ありがとう……って、俺?」 返事がないことに眉を顰めた智子が身体を起こし、自分の下敷きとなっている俺の顔を覗きこむ。 瞼は力無く閉ざされ、身体を揺さぶってみれば彼の身体から力が抜け落ちていることがわかった。 次の瞬間、智子は全身を冷たいもので覆われていく感覚を覚えた。 恐る恐る彼の後頭部に伸ばした手の平に生暖かい液体が付着する。 直後、喉から短い悲鳴が迸る。 嫌だ。 見たくない。認めたくない。 だが、このまま放置するわけにもいかない。 胸騒ぎが膨れ上がり、片方の手の平は脂汗にまみれ、恐怖のあまり歯と歯がぶつかり合って音を出し始める。 ゆっくりと手の平を目の前に持ち上げ、智子は張り詰めていた緊張の糸がぷつんと切れる音を耳にした。 智子「あ、あ、あ」 上手く声が出せない。 手が、身体が震える。 寒さによるものではない。 恐怖と焦燥が智子の身を雁字搦めにしていたのだ。 辺り一面に降り積もった雪のように白い肌にこびりついた真紅の液体。 それが放つ鉄錆にも似た生臭さを吸い込んだ瞬間、智子を拘束する二本の鎖が千切れ飛んだ。 智子「いや……いや……やぁ、いやぁぁぁぁぁあああああああっっっっっ!!!!」 甲高い悲鳴が智子の喉を割って出た。 次いで黒真珠を思わせる瞳からは大粒の涙が零れ落ちる。 如何なる逆境も見事乗り越えてきた智子であったが家族の、それも自らが恋い慕う男の窮地を前に航空魔女としての冷静さを失いつつあった。 その流れる涙の量、容貌の青ざめ具合から彼女が如何に俺という存在を精神的な支えとしていることが垣間見える。 敏子「智子ぉ!!」 武子「何があったの!?」 悲鳴を聞きつけ、敏子を戦闘に武子たちが雪を踏みしめながら駆け寄ってきた。 更にその後ろからは休憩中の整備兵や基地職員らが慌てた様子で続いてくる。 誰よりも速く二人の傍に辿りついた敏子は仰向けの体勢で雪の上に倒れる俺と寄り添う智子の手の平に付着した血液から事の成り行きを察し、彼を抱き起こした。 敏子「……チッ! 担架を! 早く!!」 叱咤にも似た指示に状況を察した職員たちが急いで踵を返していくのを尻目に、敏子の端正な顔つきが舌打ちとともに苦々しく歪む。 不幸なことに彼が頭を打った場所は凍った部分であった。 脈と呼吸を確認すると両者とも僅かにだが残っており、急げば間に合うかもしれない。 敏子「俺! 聞こえる!?」 俺「ぅ……あ」 微かに返ってきた呻き声に胸を撫で下ろしたのも束の間、俺が担架に乗せられ運ばれていく。 医務室で待機する医師へ怪我の状態を伝え終えた敏子が溜め込んでいた緊迫感を息に変えて大きく吐き出した。 不意に視線を落とせば、項垂れたままの智子が武子に背中を摩られていた。 何があったか大体は察することが出来たが、一歩間違えれば命を失いかねない事態であったのだ。 だらこそ、やはり当事者の口から聞いておかなければならない。 それが智子の胸の内に生じた傷を深くすることになっても、だ。 敏子「智子は落ち着いたら執務室に来るように。解散」 圭子「待ってください!! 俺は……彼は無事なんですか!?」 基地へと身を翻すなり血相を変えた圭子が詰め寄ってくる。 同じような面持ちの黒江も弱々しく軍服を掴んできた。 普段の二人からは想像もつかないほどの消沈ぶりだが、それだけ俺の存在が二人にとって強いという証明でもあった。 敏子「大丈夫よ。あとは専門家に任せるとして……早いところ仕上げないと、あいつが目を覚ましたとき腹を空かせるわよ」 怯えたような光を瞳に湛える二人の頭を乱暴に撫で回す敏子が口元を緩めた。 まったく。 我が弟分ながら罪な男である。 いつの間に他人を惹きつける術を覚えたのだろうか。 それとも男っ気が少ないからなのか。 どちらにせよ、もう後には引けないところまで来てしまっているのだ。 愚弟が誰を選ぶのか、姉として見届ける義務がある。決して弟離れが出来ないわけではないことはあらかじめ言っておこう。 敏子「智子も。泣いてないで立ちなさい」 智子「……はい」 両の瞼を擦りながら立ち上がる。 自分の所為で俺に怪我を負わせたことへの罪悪感に、今にも押し潰されそうな姿に敏子が徐に頬をかいた。 別段、彼女だけを責めている訳ではない。 自分が二人に雪かきを押し付けたことが、そもそもの発端なのだ。 敏子「少しでも負い目を感じるなら手伝いなさい」 智子「……手伝い? 何をです?」 敏子「来れば分かるわ。お前たちも目当ての男を物にしたいなら、まずはそいつの胃袋を掴まないと話にならないわよ!」 たきつけるかのような敏子の言葉に四人の少女が一斉に頬を赤らめた。 彼女らの反応を見るに、どうやら図星のようである。 戦場ではどのウィッチたちにも遅れを取らない彼女たちだが、こうした何も無い日には年相応の可愛らしい少女に戻るのだから何と愛らしいことか。 敏子「ほら! 早くしないと間に合わなくなるわ!」 手を打ち鳴らす。 それでは一つ、姉らしく怪我をした愚弟に良い夢でも見させてやるとしよう。 夢を見ていた。しかも、とびきりの悪夢だ。 美女が出てキャッキャウフフとかそういう思春期の少年が見る要素など一切無い。 むしろこんな夢を見るのは全世界を探しても自分だけなのではないだろうかと思えてしまう。 その内容とは真っ白い空間の中で巨大な鷹が鋭い嘴を向けて追いかけてくるというものなのだが。 どういうわけだか、自分の尻目掛けて飛んでくるのである。 ――あぁ~、あぁ~、どうだ、少年! これが私の……幕引きの一撃!!―― 荒い息遣いと共に男とも女ともつかない声が直接頭の中に響いてくる。 おそらく。 何の根拠もないのだが、それが自分を追いかける怪鳥が放った声なのだと確信した。 そして、その鷹の鋭利な嘴が尻の谷間に潜り込む寸前、 俺「あぁ~、あぁ~……すごく、一撃必殺です……アッー!!」 奇声を上げ、弾かれるようにベッドから跳ね起きる。 真っ先に鼻の中へと入る薬品臭。 見下ろせば軍服ではなく白の滅菌衣が着せられていた。 そして、自分を包み込む染み一つ無い清潔な純白のシーツ。 俺「医務室……? あぁ」 思い出した。 確か屋根の上から足を滑らせて転落した智子の下敷きとなり、頭をぶつけて意識を失ったのだ。 打ち付けた後頭部に手を回すとガーゼのようなものが貼られているのが分かる。 どうやら、怪我はこの程度の処置で済むほどのものだったらしい。 智子「俺!!!」 目覚めと共に放った叫び声が原因なのだろう。 血相を変えた智子が医務室の扉を蹴破ってベッドに駆け寄って来るや否や、俺が何かを言う前に胸元に飛びついてきた。 突然の抱擁に目を丸くする俺であったが、顔を埋めてくる智子の小柄な身体が小刻みに震えていること。 そして、彼女の顔と自身の身体との間から洩れてくる嗚咽から俺は彼女に心配をかけさせたことを悟った。 俺「……ごめんな」 両の腕を彼女の背中に回し、包み込むように抱きしめる。 彼女だけではない。 医務室に運んでくれた基地の職員たちや自分の手当てをしてくれた医師。 多くの人たちに迷惑をかけてしまった。 智子「……ん、さい」 俺「うん?」 智子「ごめんな、さい……ごめん……ごめんなさい……うぁぁぁああああ」 俺「あぁ、もう。いい加減泣き止んでくれよ……」 泣きじゃくる智子をあやすように頭を撫でていると再び医務室の扉が開いた。 盆のようなものを両手で抱え持つ敏子が智子を抱きしめる自分を見つけるなり、唇を吊り上げて近づいてくる。 敏子「よかったわね。髪の毛剃らなくて」 俺「第一声がそれかい」 髪の毛を摘んで引っ張る敏子の手を払いのけ、ぶっきらぼうな口調で返す。 少しでも心配してくれるのではと思った自分が間抜けだったようだ。 敏子「まぁまぁ。あんたがお腹空かせてると思って作ってきたのよ?」 近くの椅子に腰を降ろし、サイドテーブルに置いた盆を指差す。 俺「……それは?」 敏子「恵方巻き。あの子たちと……あれから智子も頑張って作ったんだから」 俺「あの子たち?」 敏子「……ん」 顎で医務室の入り口を示され、視線をそちらに移す。 そこには同じように盆を抱え持った武子、黒江、圭子の三人が気遣うような表情で自分を見つめていた。 安心させるために笑顔を作ってみせると安堵の吐息を吐いて、こちらへと小走りでやって来る。 黒江「心臓が止まるかと思ったぞ」 俺「心配かけたな」 武子「傷は大丈夫なの?」 俺「見ての通りで」 圭子「あぁ……良かった……」 俺「心配してくれてありがとう」 智子「本当に……ごめんなさい」 俺「もういいよ。それより、智子は怪我ないか?」 小さく頷く智子の頭をまた撫で回すと、腹の虫が豪快に泣き声を上げた。 意識を失ってどれだけ眠っていたかは知らないが、とりあえず今は腹に何か入れたくなった。 俺「その、恵方巻き? 貰ってもいいのか?」 敏子「もちろん。みんなあんたの為に作ったんだから、残さず食べなさいよ」 俺「俺のためって……そうなのか?」 初めに腕の中の智子に。 次にベッドの周りを囲む圭子たちに視線を注ぐと三人とも頬を赤らめて、こくんと頷いた。 同じようにこくこくと首を縦に振る智子の頭に乗せた手をサイドテーブルの盆に盛られた恵方巻きへと伸ばす。 すると、遮るように一本の太巻きが手渡された。 俺「ん?」 敏子「一番初めにこの子が作ったのを食べてあげなさい」 智子「あの。よかったら、食べて?」 滅菌衣の胸の辺りを両手で掴む智子がか細い声で洩らした。 自分を見上げる黒い大きめの瞳に気付かぬ内に見惚れていたことに気がつき、俺は瞼を擦る。 俺「……よしっ。じゃあ智子のから食べさせてもらおうか」 そう答えるなり大口を上げて、かぶりつく。 程よく冷やされた酢飯と具の比率が良く、特に甘く煮込まれた椎茸の食感が舌の上に広がっていった。 眠っている間に失われた栄養を取り戻そうと身体の奥底から食欲が湧き上がってくる感覚を覚えつつ、あっという間に丸々一本平らげてしまった。 智子「どう……?」 俺「うん。美味い!!」 智子「よかったぁ……」 俺「ありがとな、智子。本当に美味いぞ」 敏子「ほら。智子だけじゃなくて、今度は武子たちのも食べてあげないと」 俺「良いのか? みんなは食べないのか?」 武子「わ、私たちの分もちゃんと作ってあるから」 黒江「とりあえず、今はお前に食べてもらわないと話にならないな」 俺「……そうなのか?」 圭子「え、えぇ……」 そういうことなら遠慮せずに頂くとしよう。 両手に彼女らが作ってくれた恵方巻きを手に取り、交互にかぶりつく。 うん、やはり美味い。 これならどこへ嫁に出しても問題はないのではないか。 俺「うん。どれもこれも美味いな……ってみんなも食べてくれよ。そんなに見つめられたら食べにくいんだが……」 圭子「そ、そうね。私たちもいただこうかしら」 武子「美味しいって……言って貰えたし」 黒江「あぁ。では、いただきます」 手を合わせ智子たちが手にした恵方巻きを食べ始める。 太巻きだけあってか、彼女らは出来る限り口を大きく開いて食べるのだが…… 智子「ふぁぁ」 武子「ひゃめ」 圭子「おっ……おっきぃ」 黒江「ふぁぐ……こんな……入ら、ない」 両手で握る太巻きを苦しげに頬張っていく様はどこかエロティックに見えてしまうのは何故だろう。 彼女たちの食べ方に問題があるのか。 はたまた自分が思春期の少年だから、官能的に映ってしまうのか。 目覚め始めた愚息は幸いなことにシーツによって隠されているからいいものの、胸の中に生まれた動揺を悟られないよう顔を逸らすと視線が敏子のそれとぶつかった。 敏子「……」 俺「な、なんだよ……」 敏子「……べっつにぃ。よかったわねぇ?」 意地悪く唇を吊り上げる敏子の瞳に宿る嗜虐めいた光を捉え、俺はすぐに彼女を視界から追い出した。 彼女の眼差しが自分の股座に注がれていることに気付き、妙な居心地の悪さを感じながら俺は気を紛らわせるかのように太巻きにかじりついた。 おしまい ※一部分が抜けていたので追記・修正しました(2012,5,14)
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生徒名簿 > 桜沢瑠風 >[節分]桜沢瑠風(HR) [節分]桜沢瑠風(HR) 攻魅力 2411 守魅力 2138 攻M 守M コスト 13 卒業祝い 10000メン [節分]桜沢瑠風+(HR) 攻魅力 2893 守魅力 2566 攻2M 守2M コスト 13 卒業祝い 15000メン [鬼役立候補]桜沢瑠風(SR) 攻魅力 3617 守魅力 3207 攻4M 守4M 攻4直 16564 守4直 14519 攻3M 16500 守3M 14466 攻3直 守3直 攻3スト 守3スト コスト 13 卒業祝い 30000メン アピール 早く逃げないと当てちゃうぞっ! └全タイプの攻魅力中UP ストーリー 僕が鬼になった意味 入手方法 イベント「守って!私の王子様−節分編−」 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム 先輩も豆、食べます? おしゃべりタイム 鬼はどこかなぁ~。 おしゃべりタイム 節分って楽しいですね! デート電話コメント もちろん行く~! そういえば節分も近いし、一応、豆も準備したほうがいいかな……? カレ自慢アピール 早く逃げないと当てちゃうぞっ! ステップ2 おしゃべりタイム 鬼役も楽しそう♪ おしゃべりタイム 豆がなくなっちゃった! おしゃべりタイム 鬼退治なら任せてください! デート電話コメント デートって響き、僕大好きなんだぁ。先輩が教えてくれたことだし……ふふっ。 カレ自慢アピール 早く逃げないと当てちゃうぞっ! ステップ3〜8 好感度レベルMAX 僕の気持ちに気づいたらでいいんです。って言うと気の長い話になるけど、いつか、暴れ出した鬼、先輩が宥めてくださいね? おしゃべりタイム(ステップ2〜4) 鬼役も楽しそう♪ おしゃべりタイム(ステップ2〜4) 豆がなくなっちゃった! おしゃべりタイム(ステップ2〜4) 鬼退治なら任せてください! おしゃべりタイム(ステップ5〜7) いいこと、たくさんあるといいなぁ。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) お願いごと呟いてみようかな。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 鬼ってどこからくるんだろぅ。(原文ママ) おしゃべりタイム(ステップ8) 僕の中にも鬼はいるんですよ? おしゃべりタイム(ステップ8) ふふっ、先輩には内緒。 おしゃべりタイム(ステップ8) 先輩、豆食べたいなぁ。あーん。 デート電話コメント(ステップ2〜4) デートって響き、僕大好きなんだぁ。先輩が教えてくれたことだし……ふふっ。 デート電話コメント(ステップ5〜7) 先輩から電話がきただけでもうれしいのに……デートのお誘いだなんて、うれしすぎっ。 デート電話コメント(ステップ8) 節分の時期にデートって、ちょっとシュール? なんだか面白そうで、僕は好きだけどなぁ。 デート電話コメント(ステップ8) デートの最中に鬼が出てきても僕が守るからね? 邪魔者には退散してもらわなくっちゃ。 デート電話コメント(ステップ8) 先輩の周りの男、全部追い払えたらいいのに。……何度もデートすれば、きっとできますよね? カレ自慢アピール 早く逃げないと当てちゃうぞっ! マイページ +... ステップ1 うちの学校、変な行事多いなぁ。 せんぱぁい、ちゃんと豆持ってきました? みんなで豆まきなんて、楽しそうだよね。 ステップ2〜3 今日は楽しい1日になりそうですね♪ 先輩、豆は好き? 僕は先輩のほうが好き♪ そろそろ僕も本気出そっかな♪ ね、先輩? ステップ4〜5 ねぇ先輩、今日はずっと僕といてくれる? 僕、ずっと先輩のこと待ってたんだよ? やっと会いに来てくれた。寂しかったなぁ。 ステップ6〜7 先輩と一緒なら、なんだって楽しいもん! 先輩、僕以外の男のところに行かないでね? ふたりっきりで豆まきしましょうか。 ステップ8 あ、もしかして……先輩とふたりっきり? ずーっと先輩と一緒にいたいなぁ。 先輩の隣は、僕の指定席だよね? そろそろ行きましょうか♪ 手、繋ご? 僕の気持ち、ずっと先輩のモノかも……♪ 登校 +... 朝 ステップ1 先輩、おっはよ♪ 朝から先輩に会えてよかったぁ。 先輩、今日は何の日が知ってる? 僕が先輩を守る日♪(原文ママ) 疲れたぁ……朝からいろんな人に追いかけられちゃった。 ステップ2〜4 おはようございまーす♪ 先輩、またあとでね! 先輩と同じ教室に通いたいなぁ。先輩も同じ気持ち? ねぇ先輩、僕を追いかけてくれるよね。待ってるから♪ ステップ5〜7 今度から、朝は1番に僕に会いに来て? 約束だよ? 先輩から会いに来てくれるなんて、うれしいなぁ。 早く先輩に追いかけられたいなぁ。ふふっ、楽しそう♪ ステップ8 先輩が鬼でもよかったかも。ぜーったいかわいい♪ 先輩が豆を食べさせてくれるなら、節分頑張っちゃう。 僕以外の悪い鬼に捕まらないでくださいね? 絶対だよ? 僕が先輩を暖めたいなぁ……。ねぇ、もっとこっち来て? 僕の中の鬼が出てきちゃうかも……先輩限定で♪ 放課後 ステップ1 これからお昼? 僕はもう食べちゃった……ざんねーん。 先輩、首尾はどうですか? 他の鬼に捕まってない? 休み時間でも他の人から狙われるかもしれないんだよね。 ステップ2〜4 先生たち、みんな本気だね。童心に返ってるのかな。 先輩、そろそろ僕に豆ぶつけてほしいな。さぁどうぞ♪ そろそろ午後からの豆まきの時間かなぁ。頑張ろうっと。 ステップ5〜7 お昼休みも一緒にいなきゃ、先輩を守れないからね。 午後から頑張るために、今は先輩と一緒に休憩……♪ 僕が他の鬼から守ってあげる♪ だから離れないで? ステップ8 先輩、午後からも、僕と一緒に行動しましょうね♪ 先輩、他に豆を当てたい人いるの……? そんなのやだ。 先輩を僕のものにしたい。豆まきしたらお願い叶うかな。 ねぇ先輩。どこかふたりきりになれるところに行こっか。 まだ誰にも豆ぶつけられてないよ。先輩専属の鬼だから♪ 夜 ステップ1 こんなに頑張った節分、初めてかも。楽しかったな。 先輩、疲れてませんか? 僕が癒してあげる♪ 豆まき、終わっちゃったんだぁ。ちょっと寂しいね。 ステップ2〜4 今日も1日、終わっちゃいましたね。先輩、また明日! 先輩、帰るの? じゃあ僕も♪ もちろん、先輩の家まで。 豆まき、楽しかった? 僕は先輩といられたから満足♪ ステップ5〜7 帰りに寄りたいお店があるんだ。先輩も行くでしょ? 先輩、みーつけた! ねぇねぇ、早く僕と一緒に帰ろ? もう外、暗いね。絶対ひとりで帰っちゃダメだよ? ステップ8 あっ、先輩、どこに行ってたの? 探したんだよ。 先輩と一緒にいると、安心するんだぁ。先輩は……? 先輩の指って、細い……。ぎゅってしてもいいですか? はぁ、寒い……ねぇ先輩、手繋ぎたいなぁ。いい? ふふっ。このまま送りオオカミになっちゃおうかな? デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 全然大丈夫! 先輩から電話が来るなんて、早速僕にも福が来ちゃったかも♪ もちろん行く~! そういえば節分も近いし、一応、豆も準備したほうがいいかな……? いいよ♪ じゃあ、先輩が鬼になってくれる? 僕、先輩のことつかまえてぎゅってしちゃうから♪ ステップ2〜4 もしもぉし♪ 先輩の声って、電話で聞いてもすっごくかわいい♪ずっと聞いてたいなぁ♪ デートって響き、僕大好きなんだぁ。先輩が教えてくれたことだし……ふふっ。 お誘いを断ったら鬼が来ちゃうかも。その日、ぜーったい空けとくね? 先輩も忘れちゃダメ! ステップ5〜7 先輩と電話って新鮮だね。学校で直接話すのとはちょっと違う。もっと先輩の声、聞きたいなぁ。 先輩から電話がきただけでもうれしいのに……デートのお誘いだなんて、うれしすぎっ。 じゃあ空けとくね。もう、声聞いたら今すぐ先輩に会いたくなっちゃった。責任取ってくれる? ステップ8(1) 僕からかけようと思ってたのに、先輩に負けちゃった。でもこういう負けならいいかも。 節分の時期にデートって、ちょっとシュール? なんだか面白そうで、僕は好きだけどなぁ。 その日なら大丈夫! 先輩、いつも以上にオシャレしてきてね♪ すっごく楽しみだなぁ。 ステップ8(2) 先輩から電話が来る気がしたんだぁ。今日はいつもより一緒にいられたせいかな? デートの最中に鬼が出てきても僕が守るからね? 邪魔者には退散してもらわなくっちゃ。 うん、じゃあ行き先は僕に任せて。どこって……もちろん、ふたりきりになれるところ♪ ステップ8(3) ん……ちょっと寝ちゃってたぁ。でも先輩の声聞いたらドキドキして目が覚めちゃった。 先輩の周りの男、全部追い払えたらいいのに。……何度もデートすれば、きっとできますよね? それじゃその日は僕だけの先輩になってくれます? もちろん、その日だけじゃなくてもいいよ? デートコメント +... 先輩はいつもかわいいけど、今日は特別かわいすぎ……ねぇ、それって僕のためだよね? 先輩なら絶対、オシャレしてきてくれると思ったんだぁ。今日は思いっきり楽しもうね! カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 はーい、じゃあ僕行きまーす♪ ステップ2〜4 んー、頑張っちゃおうかな? ステップ5〜7 先輩のために勝つからねっ♪ ステップ8 せっかくふたりきりなのに~っ! 勝利 ステップ1 勝ってよかったぁ。先輩との時間が減っちゃうのやだもんね。それじゃ、行こっか♪ ステップ2〜3 はぁ……なんで先輩と一緒にいるときに限って……ちょっと時間潰れちゃったよ〜。 ステップ4〜5 豆まきに使った豆持ってくればよかったなぁ。そうしたらもっと早く勝てたかも。 ステップ6〜7 先輩が隣にいるんだから負けるわけないでしょ? 応援してくれてる先輩もかわいい♪ ステップ8 せっかくふたりきりだったのに……でも大丈夫、これからいっぱいイチャイチャしよ♪ ステップ8 不安そうな先輩もかわいくて大好きだけど……やっぱり先輩は笑顔が一番だね。 敗北 ステップ1 デートの邪魔が入っちゃいましたね。それに……負けちゃってごめんなさい……。 ステップ2〜3 はぁ、せっかくの先輩とラブラブの時間だったのに……次は勝つからね。 ステップ4〜5 張り切ってやったんだけど、ダメだったみたい……先輩の応援がもっと必要かも~っ! ステップ6〜7 先輩がいてくれるから、勝てると思ったんだけどなぁ……次に期待して? ステップ8 先輩、僕のこと嫌いになっちゃった……? もっと頑張るから、ここにいてほしいな。 ステップ8 負けちゃった……悔しいな。負けたことじゃなくて、先輩にそんな顔させたことが。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 ねぇ先輩、本気出しちゃってもいい? 先輩の前で格好悪いところなんて見せられないでしょ? ステップ2〜7 せっかくの先輩との時間、邪魔しないでほしいなぁ……早く終わらせたいから手加減なしね♪ ステップ8 先輩はそこで見てて♪ 大丈夫、急いで終わらせちゃうから、僕が戻るまで待っててくれる? 勝利 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 敗北 ステップ1 あれ? 負けちゃった……でも、次も応援してくれるでしょ? ステップ2〜7 先輩がかわいすぎて、よそ見しちゃったかも……。 ステップ8 僕、次は絶対頑張るから。だから……離れていかないで? アルバイト +... ステップ1 先輩と一緒のバイトは楽しいけど、豆まきで疲れちゃったなぁ。先輩、僕を慰めて? ステップ2〜7 バイト代が出たら先輩に奢りたいです。その代わり、デートしてくださいね? ステップ8 先輩と一緒って楽しいなぁ。ご褒美もらえたらもっともっと頑張れるかも♪ 好感度MAX +... 『鬼は外』ってちょっと可哀想ですよね? 鬼にも事情があるかもしれないのに。 僕も時々、ひょっこり鬼が顔を出すんです。ふふっ、なんでだと思いますかぁ? うーん、素直に聞き返されても僕困ります! 答えは先輩自身で気づいてほしいなぁ……。 僕の気持ちに気づいたらでいいんです。って言うと気の長い話になるけど、いつか、暴れ出した鬼、先輩が宥めてくださいね?
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期間 01月28日(火)17 00〜02月10日(月)13 59 概要 しつこいナンパ男を追い払ってもらい撃退ptやローズを集めてイベント限定の豪華報酬をGETしましょう♪ 公式サイト イベント公式OPムービー 遊び方 +... raid1.jpgraid2.jpg 撃退時台詞一覧 +... 西園寺蓮 フフ。あんな輩もわかるのですね。あなたが美しい花である、と……。 鳴海雅人 もう大丈夫だよ、バンビーナ。僕とふたりで、節分を楽しもう! 日向湊 なんでそんなにうれしそうなわけ?オレがあんたを守るのは当然だろ。 若桜郁人 ふう……頭が痛いね。女の子を誘うなら、もっとスマートじゃなきゃ。 周圭斗 ああいうバカに目つけられるとか、アンタ何したの?油断しすぎ。 芹澤悠吏 ナンパとか普通の神経じゃできないですよね……。ボクには無理です。 真山恭一郎 さて……。俺の手を煩わせた責任はおまえが取ってくれるんだろうな? 雨宮久遠 ぼく、ああいう人は嫌いだな……。きみが無事で本当に良かったよ! 鷺坂柊 俺とおまえの間に入ろうとする奴、本気で邪魔だから。頑張ってみた。 皇アラン ああいうヤカラは、男の風上にも、風下にも置けまセン……。 穂高夏生 おい、どこもなんともねぇか……?あんたを守れたなら、それでいい。 桜沢瑠風 せんぱぁい。僕、頑張ったでしょ?ご褒美、もらえませんかぁ……? 瀬名竜之介 キミはオレの大事な女の子だよ!絶対に誰にもキズつけさせないっ! 不破渓士 無事か?最近はああいう不埒者が多いと聞く。君も気をつけてくれ。 一ノ瀬学 僕は君の担任だからね。生徒を守るためなら、全力で頑張るよ。 遊馬百汰 よし、撃破!女の子を強引に……なんて最低だからね。許せないよ。 如月斗真 あんなヤツ、また来ても追い払ってやるって。……無事で良かった。 白川基 だ、大丈夫ですか?何事もなくて本当に、安心しました……。 桃越ハル また絡まれたら、いつでも呼んで?キミのためなら飛んでくるから。 芳屋直景 もう大丈夫ですよ、終わりました。怖い思いをさせて、すみません。 宮ノ越涼太 もう大丈夫ですよ。俺、先輩に何かあったら……って、必死でした。 向井和樹 な、大丈夫だったろ?生徒たちを守るのは教師の務めだからな! 東麻慶史 あ……危ない危ない。つい本気で手を出してしまうところだったよ。 廣瀬櫂 礼なんていいよ。おまえを口説く奴なんて見過ごせなかっただけだし! アインス 守るのは当然だよ!俺は君が、何よりも『大事』なんだ。 ツヴァイ あなたを守ることはプログラムで指示されています。感謝は不要です。 イベントで出会えるカレ ▼最終ランキング 1000位以内で [節分]真山恭一郎(SR) [できないのか?]真山恭一郎(SSR) 3.jpg ▼500000pt達成で 中間ランキング 2500位以内で ゴールドローズ交換所1〜3周目で [節分]皇アラン(SR) [アナタの想い]皇アラン(SSR) 3.jpg ▼最終ランキング 5000位以内で ゴールドローズ交換所2〜4周目で [節分]芳屋直景(SR) [鬼の居ぬ間に]芳屋直景(SSR) 3.jpg ▼100000pt達成で 中間ランキング 5000位以内で [節分]桜沢瑠風(HR) [鬼役立候補]桜沢瑠風(SR) 3.jpg ▼10000pt/300000pt達成で 最終ランキング 8000位以内で [節分]向井和樹(HR) [鬼の豆まき?]向井和樹(SR) 3.jpg ▼1000pt/5000pt/30000pt達成で [節分]廣瀬櫂(R) [クールなオトナ?]廣瀬櫂(HR) ▼20pt達成で レッドローズ交換所1,2周目で [節分]如月斗真(R) [変わらない二人]如月斗真(HR) ナンパ男一覧 + 詳細 名前 最大精神力 MVPローズ ローズ フィニッシュ(LA)報酬 MVP報酬 参加者報酬 発見者報酬 難破太郎Lv20 85,000 1000メン 難破太郎Lv30 135,000 難破次郎Lv9 30,000 赤×21 赤×6 赤×11 赤×4 1000メン 難破次郎Lv20 120,000 1000メン 難破次郎Lv30 324,000 難破三郎Lv9 110,000 赤×24 赤×7 赤×12 赤×5 1000メン 難破三郎Lv20 325,000 2000メン 難破三郎Lv30 575,000 3000メン ナンパ王強Lv10 7,000,000 赤×152金×8 赤×101 金×5 赤×51 金×3 ナンパ王強Lv20 17,000,000 赤×53 アシストカレ [今の誰?]桜沢瑠風(R) [不得手な代物]不破渓士(HR) [節分]如月斗真(R)
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武藤、棚橋、健介 “夢の3大メジャー王者”がそろい踏み! 毎年恒例の池上本門寺「節分会」で実現(2009年2月3日 スポーツナビ) 立春を告げる伝統行事「節分会」が3日、都内・池上本門寺で催され、武藤敬司や棚橋弘至、佐々木健介など豪華プロレスラーの面々が集結。詰めかけた大勢の参詣者が健康に1年間過ごせるよう、威勢よく「鬼は外、福は内」と豆をまいた。 ソース 本スレでの補足コメント 327 お前名無しだろ 2009/02/03(火) 20 13 42 ID lg246SEf0 武藤、棚橋、健介 “夢の3大メジャー王者”が節分会でそろい踏み! ttp //sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20090203-00000019-spnavi-fight.html もはやペチペチチョップはその他大勢扱いw 328 お前名無しだろ sage 2009/02/03(火) 20 16 34 ID LmbimK2U0 327 しかし機関誌モバイルは記事うpした時には小橋の名前も入れていた 330 お前名無しだろ 2009/02/03(火) 20 34 20 ID a9B4csouO しかし、中継を手放す日テレ夕方のニュースでは棚橋・健介・武藤・みのらは紹介されたが、小橋らノア選手は名前すらなし。日テレはノアを最早インディー団体と見なしているのだろう。 名前 コメント
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出会い はいこちら、節分最前線の救護室!…あれ、[名前]くんか。見たところ負傷者じゃなさそうだけど、こんなところでどうしたの? マイページ 通常 怪我をしないように気を付けてね? 今年も節分が無事に終わるといいなぁ。 豆を踏んで転んだの? 大丈夫? 次の人は? …はい、どこが痛いですか? 日直 登校 朝 今日は救護室にいる予定よ。きっと忙しいんだろうなぁ。 おはよう。今日は節分だよね。お豆を食べなくちゃ。 朝ご飯はもう食べたよ。早めに行って準備しなくちゃ。 昼 うう、学園の救護室なのに戦場みたいだよ~ [名前]君の顔を見たらホッとしちゃったよ~ 血塗れの鬼? 大体の予想は…やっぱり甘利さんだぁ。 夜 校内もメチャクチャだけど救護室も凄い事になってるね。 やっと終わった~。さぁ、後片付けをしちゃおう~♪ 今年も終了だね。救護班のみなさんお疲れさまでした~ アルバイト 一緒のバイトだと安心するよ~。怪我をしてもすぐに手当てが出来るもんね♪ 好感度レベルアップ デート 約束 あ、[名前]君~♪ 嬉しい、ちょうど掛けようかなって悩んでたところだから♪ わかった、それで~ 当日 もう、遅いよ~。豆まきが終わっちゃいそうだよ? …ううん、怒ってないよ。だって、この後はキミの家にも豆を撒きに行くんだから、ね~♪ ボス戦 勝利 敗北 バトル 勝利 敗北
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<開催期間> 2018/01/25 (木) 15 00 ~ 2018/2/03 (土) 23 59 <報酬受け取り期間> 2018/02/04 (日) 00 00 ~ 2018/2/10 (土) 23 59 (開催期間中に達成したミッションの報酬受け取りのみができる期間です。開催中も受け取ることができます。) イベント概要 進め方 今回のミッション内容は、決められた曲を複数回クリアするものや指定された曲のフルコンボを達成するものがあります。 様々な曲に挑戦して、報酬を獲得しましょう!! イベントミッション ミッション内容 達成報酬 アイテム説明 試合でREDタイプの楽曲を1回クリアする 小鬼ぬいぐるみ(赤)×1 マイスペース設置物 試合でREDタイプの楽曲を5回クリアする 小鬼ぬいぐるみ(赤)×2 試合でREDタイプの楽曲を10回クリアする 節分の床 マイスペース床 試合でREDタイプの楽曲を15回クリアする 小鬼ぬいぐるみ(赤)×3 マイスペース設置物 試合でREDタイプの楽曲を20回クリアする シューズ・赤 ×5 特訓アイテム 試合でREDタイプの楽曲を25回クリアする ラケット・赤 ×3 試合でREDタイプの楽曲をフルコンボで5回クリアする シューズ・赤 ×5 試合でREDタイプの楽曲をフルコンボで10回クリアする ラケット・赤 ×2 試合でBLUEタイプの楽曲を1回クリアする 小鬼ぬいぐるみ(青)×1 マイスペース設置物 試合でBLUEタイプの楽曲を5回クリアする 小鬼ぬいぐるみ(青)×2 試合でBLUEタイプの楽曲を10回クリアする 節分の背景 マイスペース背景 試合でBLUEタイプの楽曲を15回クリアする 小鬼ぬいぐるみ(青)×3 マイスペース設置物 試合でBLUEタイプの楽曲を20回クリアする シューズ・青 ×5 特訓アイテム 試合でBLUEタイプの楽曲を25回クリアする ラケット・青 ×3 試合でBLUEタイプの楽曲をフルコンボで5回クリアする シューズ・青 ×5 試合でBLUEタイプの楽曲をフルコンボで10回クリアする ラケット・青 ×2 試合でGREENタイプの楽曲を1回クリアする 節分のふすま ×5 マイスペース設置物 試合でGREENタイプの楽曲を5回クリアする 節分のふすま ×5 試合でGREENタイプの楽曲を10回クリアする 節分の台座 マイスペース台座 試合でGREENタイプの楽曲を15回クリアする 節分のふすま ×10 マイスペース設置物 試合でGREENタイプの楽曲を20回クリアする シューズ・黄 ×5 特訓アイテム 試合でGREENタイプの楽曲を25回クリアする ラケット・黄 ×3 試合でGREENタイプの楽曲をフルコンボで5回クリアする シューズ・黄 ×5 試合でGREENタイプの楽曲をフルコンボで10回クリアする ラケット・黄 ×2 試合でALLタイプの楽曲を1回クリアする 虎柄マット ×4 マイスペース設置物 試合でALLタイプの楽曲を5回クリアする 恵方巻ソファ ×4 試合でALLタイプの楽曲を10回クリアする 虎柄マット ×6 試合でALLタイプの楽曲を15回クリアする 恵方巻ソファ ×6 試合でALLタイプの楽曲を20回クリアする 育成ポイント ×3000 育成ポイント 試合でALLタイプの楽曲を25回クリアする キャラスター(大)×1 -- 試合でALLタイプの楽曲をフルコンボで5回クリアする APドリンク10×3 -- 試合でALLタイプの楽曲をフルコンボで10回クリアする キャラスター(大)×2 -- 「仁王雅治」「柳生比呂士」「丸井ブン太」「切原赤也」のうち2人以上のシーンカードを編成して業火絢爛を1回クリアする 豆まきテーブル×2 マイスペース設置物 楽曲業火絢爛を3回クリアする 餅七輪 ×1 楽曲業火絢爛を7回クリアする 餅七輪 ×2 楽曲業火絢爛を10回クリアする レアガチャチケット ×1 -- 楽曲業火絢爛を15回クリアする ビートストーン ×100 -- 楽曲業火絢爛をフルコンボで1回クリアする 餅七輪 ×1 マイスペース設置物 楽曲業火絢爛をフルコンボで5回クリアする APドリンク20×2 -- 楽曲業火絢爛をフルコンボでを10回クリアする レアガチャチケット ×1 -- 100000ゴールド手に入れる APドリンク30×2 -- イベントミッションを10回クリアする 楽曲業火絢爛 -- イベントミッションを20回クリアする 豆まきテーブル×2 マイスペース設置物 イベントミッションを30回クリアする ビートストーン ×100 -- イベントミッションを40回クリアする キャラスター(大)×2 --
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テイルズウィーバーの節分『鬼 VS 豆!』概要 イベント日程 2009年1月28日(メンテナンス後) 〜2009年2月12日(メンテナンス前) 内容 3人以上のチームを組んでイベントマップに入り、ボスモンスターを倒すと、節分にあわせたアバターなどの報酬アイテムがランダムでもらえます。 テイルズウィーバーの節分『鬼 VS 豆!』詳細 【進行手順】 1.)クラド町長NPC「バタナ」と会話。NPCの依頼を受ける選択肢を選びイベントスタート。 2.)様々なマップの様々なモンスターからドロップする鬼退治のために必要な豆アイテムを各チームメンバーが15個以上集める。 3.)3人以上で構成されたチームを組み、チームリーダーがNPC「バタナ」に話しかける。 4.)退治する鬼を「巨大な鬼」か「小さい鬼」から選択すると、チームメンバー全員がイベントマップに転送される。 5.)転送先のイベントマップ内で鬼を豆アイテムで倒す。 ※鬼を倒した時点で報酬アイテムがアイテムインベントリに自動支給されます。 6.)アイテム支給後、チームメンバー全員がクラド広場に転送され、NPC「バタナ」に話しかけるとイベント完了。 【注意事項】 イベント完了後は繰り返しイベントを行うことが可能です。-イベントNPCとの会話はチームリーダーのみ進めていれば、他のチームメンバーが進めていなくてもイベントの進行には問題ありません。-チームメンバーがクエスト会話中の間はイベントマップに移動することができません。 豆アイテムで鬼を攻撃するには、豆アイテムをダブルクリックし、カーソルが変化した状態で鬼をクリックする必要があります。 豆を使わなくても普通に攻撃は可能ですが、与ダメは1,2です(強打、護剣等を使って倒すことができます) 鬼の金棒(期限付き)・鬼の仮面(期限付き)は捨てると消滅。鬼変身マント(期限付き)は捨てられない。 鬼の金棒(無期限)・鬼の仮面(無期限)は床置き可。鬼変身マント(無期限)は捨てられない。 3人以上のチームを組む事と各チームメンバーがどちらかの豆アイテムを15個以上持っていなければイベントMAPには入れません。 --豆を15個持っていない・クラド側地域サーバにいて町長の家にいない・アイテムスロットが満杯のチームメンバがいる場合、豆が15個ないメッセージが表示されてイベントが開始しません。 チームメンバーの誰か 一人でも気絶する即座に失敗(デスペナ有り) となり、イベントMAPから出てしまいます。蘇生する暇はありません。※豆アイテムは、床置き可能。 交換ウインドウでは不可。 2009/2/5のメンテで修正あり イベントモンスターの能力値が正常でない問題 イベントアイテム(節分豆)の効果が正常でない問題 豆をドロップするモンスター [部分編集] 出現マップ MOB名 MOB LV 推奨LV コメント クライデン平原1-3 ミネ LV40? しっかり炒った節分豆 ポイズンリーフゼリッピ 軽く炒った節分豆 クライデン平原4 レッドミネ Lv40? しっかり炒った節分豆 スカルウォーリア プレタ ログルベグル ポイズンスコルピノ LV40? クライデン平原6 毒ゼリ Lv27(低確率) 軽く炒った節分豆 平原ダック Lv27(低確率) ミネ Lv27(低確率) クレミノ Lv27(低確率) しっかり炒った節分豆 クライデン平原8 武闘虎 LV40? しっかり炒った節分豆 ホースビー 軽く炒った節分豆 パンプキン しっかり炒った節分豆 ポイズンスコルピノ LV40? しっかり炒った節分豆 セル6 ハニービー 軽く炒った節分豆 ペーピング Lv28(低確率) しっかり炒った節分豆 祝福のダンジョン2 しっかり炒った豆 祝福のダンジョン3 ラルヴァ Lv16 しっかり炒った節分豆 プレタ Lv16 しっかり炒った節分豆 シャピアー Lv16 しっかり炒った節分豆 試練の洞窟1 洞窟ダック Lv40? しっかり炒った節分豆 モンクス Lv40? 軽く炒った節分豆 ゴーレムJr Lv36? しっかり炒った節分豆 試練の洞窟2 ムスケル Lv45(低確率) 軽く炒った節分豆 洞窟ダック Lv45(低確率) しっかり炒った節分豆 モンクス Lv45(低確率) 試練の洞窟4 ゾンビダックウォーリア Lv103(極稀) 軽く炒った節分豆 ギガントソルジャー Lv103(極稀) 水晶洞窟1-1 スキア 軽く炒った節分豆 アレネ しっかり炒った節分豆 ドグサ ピライオンダンジョン1 洞窟ダック 軽く炒った節分豆 バンデージヴァンプ しっかり炒った節分豆 ピライオンダンジョン2 リッチ LV242? しっかり炒った節分豆 ピライオンダンジョン3 アメディン 35前後 しっかり炒った節分豆 バンデージヴァンプ シノプダンジョン4 ブロッサム Lv65? 軽く炒った節分豆 ガトリングキャノン Lv65? しっかり炒った節分豆 シノプダンジョン5 ブロッサムベア 110前後 軽く炒った節分豆 ブラッディヴァンプ Lv110? スノームスケル Lv110? バルカンキャノン Lv110? シノプダンジョン6 エマージェンシーアレネ Lv247? 軽く炒った節分豆 ダンディパンプキン Lv247? しっかり炒った節分豆 紅玉の洞窟3 ボルケイノプラバ Lv107(10%?) 軽く炒った節分豆 紅玉の洞窟4 アカヤマアリ 110前後 軽く炒った節分豆 レイジストーンゴーレムJr ファイヤーエレメンタル Lv115? レムレス Lv115? 斥候ダックウォーリア Lv115? 黄金D ガーディアンJr 160前後 しっかり炒った節分豆 ガードスコルピノ Lv156? 軽く炒った豆 黄金D2 ガーゴイルJr Lv146? しっかり炒った節分豆 エルラダンジョン1 泡泡 Lv165(低確率) しっかり炒った節分豆 クレッピン Lv165(低確率) マドンナハゼ Lv165(低確率) 軽く炒った節分豆 フィッシュスウォム Lv165(低確率) エルラダンジョン2 アンコウ 180前後 両方 泡泡 180前後 しっかり炒った節分豆 ピナティー 180前後 プロケルロ 180前後 軽く炒った節分豆 エルラダンジョン4 カンバロイド 186? しっかり炒った節分豆 スピニープーパー 186? しっかり炒った節分豆 186? しっかり炒った節分豆 海底洞窟1 ウィンキ 〜Lv60 軽く炒った節分豆 クリゴレ 〜Lv60 軽く炒った節分豆 ビズマール 〜Lv60 しっかり炒った節分豆 海底洞窟2-1 アイシングハンド しっかり炒った節分豆 ビズマール Lv96? しっかり炒った節分豆 ウィングライザー Lv96? しっかり炒った節分豆 海底洞窟3 アイシングハンド Lv52(低確率) しっかり炒った節分豆 クリスタルゴーレム Lv52(低確率) 軽く炒った節分豆 フルイドウィンキィ Lv52(低確率) 軽く炒った節分豆 混乱5 ゴーレム Lv152? 軽く炒った節分豆 デビルナイト Lv156(低確率) しっかり炒った節分豆 混乱8 キリキア Lv182? 軽く炒った節分豆 スカーブロウ Lv182? しっかり炒った節分豆 デビルパラディン しっかり炒った節分豆 混乱9 デビルジェネラル 両方? バットブロウ ピコック グリンツ1 敵全部 Lv56 軽く炒った節分豆 グリンツ2 レッドウィッキド 軽く炒った節分豆 グリンツ3 Lv109 山麓の竹薮 河童 Lv75中確率 しっかり炒った節分豆 ブリーズミラクル ピンキーミラクル 竹の峡谷 ムカシトンボ 軽く炒った節分豆 ウドン Lv101(低確率) しっかり炒った節分豆 ファンキー Lv101(低確率) しっかり炒った節分豆 マンティス Lv101(低確率) しっかり炒った節分豆 ムカシトンボ Lv96? 軽く炒った節分豆 紅の林 鶏仙人 Lv101? しっかり炒った節分豆 紅の道 うしくん Lv117(1〜2割) しっかり炒った節分豆 猫忍 Lv118 かかし Lv118(低確率) 軽く炒った節分豆 カーバンクル Lv118 軽く炒った節分豆 黄泉路1 妖華 Lv205(低確率) しっかり炒った節分豆 黄泉路2 小鬼 Lv214? しっかり炒った節分豆 虜囚鬼 Lv214? しっかり炒った節分豆 黄泉路3 キョンシー Lv214? しっかり炒った節分豆 キョンシードール Lv214? しっかり炒った節分豆 キョンシーマスター Lv214? しっかり炒った節分豆 呪われた墓地 夜幻影 軽く炒った節分豆 骸骨 白拍死 しっかり炒った節分豆 ペナインの森5 全モンスター しっかり炒った節分豆 ペナインの森5-1 両方 砂漠1 蜘蛛 Lv153(低確率) しっかり炒った節分豆 サボテン Lv153(低確率) サンドゴーレム Lv153(低確率) 砂漠2 バルカン Lv152? しっかり炒った節分豆 ダックウォーリアー Lv145(1〜2割) しっかり炒った節分豆 シャム 軽く炒った節分豆 黄金砂 プレタDr Lv121? 軽く炒った節分豆 アストロ Lv121? しっかり炒った節分豆 白い森(3) イグルージャム Lv51? しっかり炒った節分豆 スノーピカ Lv51? 軽く炒った節分豆 アイスベービング Lv51? 軽く炒った節分豆 酷寒1 ユニシール Lv111? 軽く炒った節分豆 酷寒のトゲリーナ しっかり炒った節分豆 ペンペン団 Lv111? しっかり炒った節分豆 酷寒2 アイスウォム しっかり炒った節分豆 スノール Lv125(5〜6割) 軽く炒った節分豆 雪男 Lv150? しっかり炒った節分豆 酷寒3 ピンガ Lv165 軽く炒った節分豆 アイスウォム Lv165 しっかり炒った節分豆 スノール Lv165 しっかり炒った節分豆 XD3 ミヌ Lv247? 軽く炒った節分豆 グリシー Lv240(低確率) しっかり炒った節分豆 XD5(サンタ部屋) 狂戦士トナカイ Lv247 軽く炒った節分豆 エルラ島1 スピアカナカ Lv127? しっかり炒った節分豆 ココモンキー Lv127? 軽く炒った節分豆 スティングカナカ Lv127? 軽く炒った節分豆 エルラ島2 スイスイガニ Lv150? しっかり炒った節分豆 ココモンキー Lv128 しっかり炒った節分豆 エルラ島3 タートルラン Lv140? 軽く炒った節分豆 レインボーパール Lv140? しっかり炒った節分豆 影の塔1F デスミスティックソード Lv158? しっかり炒った節分豆 デスシクル Lv159? しっかり炒った節分豆 影塔17F デスムスチャパ しっかり炒った節分豆 デススチールメット しっかり炒った節分豆 デススクープ 軽く炒った節分豆 影塔27F デスボルケイノプラバ Lv195? しっかり炒った節分豆 デススピケル Lv195? 軽く炒った節分豆 デスフレイムシャピアー Lv195? 軽く炒った節分豆 影塔35-1 凶暴な巫女ハゼ Lv241? しっかり炒った節分豆 凶暴なグレートハゼ Lv241? 軽く炒った節分豆 影塔50F ポセイロン 軽く炒った節分豆 影塔53F 達人 しっかり炒った節分豆 魔法の沼1 ? 軽く炒った節分豆 ノーウェ しっかり炒った節分豆 魔法の沼2 緑沼蛇 しっかり炒った節分豆 ノーウェア 軽く炒った節分豆 魔法の沼3 忘却戦士 しっかり炒った節分豆 スワンプカーニバル 軽く炒った節分豆 スワンプマール 軽く炒った節分豆 報酬 [部分編集] 報酬 備考 消耗品 退魔師の恵み 雑貨Item 装備 †鬼の金棒 †鬼変身マント †鬼の仮面 無期限 †鬼の金棒 †鬼変身マント †鬼の仮面 期限7日 ドロップ品 大きな鬼 小さな鬼 通常 棍棒鬼の腕 小鬼の服の切れ端 低確率 棍棒鬼の仮面 小鬼の小さな角 ※ただし、倒した直後にマップ移動するので拾うのは難しい。 「イベントアイテム」 [部分編集] 名前 カウル売値 重量 上限数 備考 軽く炒った節分豆 1 10 床置き可,交換不可 しっかり炒った節分豆 1 10 床置き可,交換不可 退魔師の恵み 1 20 床置き可,交換可,祝福効果(5分),ブレス重複可,地域サーバ移動やリログを行っても効果継続 名称 装備部位 TOPへ 取得場所 価格 耐久 硬度 突き 斬り 物防 魔防 魔攻 敏捷 命中 回避 合成回数 条件 ルーレット(MR)費用/備考 †鬼の金棒 背中(EFFECT) イベント Sell 100 - - - - - - - - - MAX - 床置き可,交換窓不可 †鬼変身マント EFFECT イベント - - - - - - - - - - - 0 - 床置き,交換窓,銀行,売却,ごみ箱,NPCプレゼント,ペット餌不可 †鬼の仮面 頭(EFFECT) イベント Sell 100 - - - - - - - - - MAX - 床置き可,交換窓不可 情報提供 ここは情報交換所ではありません。情報提供以外は他掲示板にて情報交換を行ってください。 名前 マントはインクリ破壊しかないのかな・・・今後に期待wwww -- 何回やったかわかんないけど、8時間ほどやって無期限コンプ -- ルグ鯖民 メインで1000近くやっているが無限マントが出ない。・・・5体のサブでは100以下でました・・・ -- レンム鯖ホボリ 仮面と金棒のセット効果は人魂じゃなくて鬼火じゃまいか? -- 通りすがり 強打の代わりにティチのいたいでーす、あたりまーすでもいいの? -- 質問 800回以上やっても無期限マント出ません。運なので、回数はあてになりません (T-T -- 無期限鬼仮面拾いました -- 影35_1.2かなりでにくー -- カンストマキシ メンテで鬼のHP増えたようです -- 350回ほどで、無期限仮面3、金棒1、マント1. -- 鬼の金棒に突1.斬1.魔1補正の物出ました。。。 -- 運次第では100回程度で、無期限揃うと思います(運よければ、100回未満の可能性も) -- 450回以上やってるのに無期限マントいまだに0・・・他無期限はでますた -- ↓ちなみに必勝吹き出しにもついてないぞ -- そういえば、3つの装備に「†」ついてないですね -- 500回ぐらいで無期限全部そろいました -- ↓ミスです カルデア秘密庭園のブラッディマリー(ドールだったかも?)より豆確認 -- 豆より羽毛だせ (T-T カルデア -- 300回くらいやったけど、無期限1個も出ないです。; ; -- 通常モンスターにはダメないみたい (..; -- 仮面と金棒のセットで人魂が1個表示されます -- 殴りのみで(強打発動して)余裕で倒せる。豆は必要最低限で何回もできる。 -- トレ鯖ミラ 退魔師の恵みと調合アイテムを同時に使用するとたまにマイナス効果になります。バグですか?仕様ですか? -- 猫ルシ 400回程で無期金棒4,無期仮面5,無期マント2.イベ装備は課金カバンに入らない;; -- 猫シベ 150回ぐらいで無期限そろいました -- 書いてあった。ゴメン -- ↓ PTのうち誰かが死ぬと失敗になります。デスぺナもある模様。 -- レコ143ピン 仮面が一番確率高いようです -- トレ鯖ピン子 一回目で期限なしマント確認。 たいまほしぃぃぃぃぃぃぃぃぃ -- ぺリしべ 100回ほどで、マント以外は無期限出ました。その後死んでインクリ7個Drop・・・・割に合わん;; -- ペリ鯖ミラ 75回くらいで全部でました -- ペリナヤ 300回くらいで 無期限仮面 -- ポリス レベル高い方(160以上)の人は、混乱8とか豆たくさん出ます -- ジョシュ 60回くらいで無期限金棒二個、無期限お面一個でました^^ -- ランズミ 30回くらいで全種類の無期限GETしました^^v (^-^ -- ドル子 追記:小鬼の方が無期限出る確率が高かったけど、たまたまかな・・・ -- ボリ子 300回近くやって、恵み260、無期限仮面2、無期限金棒2・・・・ -- ボリ子 百回くらいやってやっと無期限棍棒出ました -- パレンシア海岸1、プニックよりLv30で軽く炒った豆確認しました -- 期限なし鬼マントでましたよ -- ダーク
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第二章第一節分 38 一、埼玉史談25-4昭和53年版 しの中で「主なのは『上州藤田系図』『武蔵藤田系図』『武蔵七党系図』であるという。始めの二つはともに『藤田安勝』なる藤田氏の子孫が上州に生存されていて、まず自家の「家譜を繕写して国峰興巌寺に寄納し」たもので、その時が「享保二年八月朔日」とされている。二つめのは、最初のもののうちから、本家にあたる武蔵藤田家関係を「抄出」し、その出身地の菩提寺である寄居の『正龍寺』に納めるべく「今復當寺に納めるために武蔵藤田の世系を抄録し」たもので興巌寺のものが『藤田家譜』、正龍寺のものが『藤田氏譜略』で當然前者が詳しい。三番目は大里村冑山の旧家根岸家に伝わった『七党系図』で『埼玉叢書』に収められている。これらからして「藤田」は「猪股党」からの分派で初代を『五郎政行』といい、系図には「別領武州藤田城邑因土為藤田氏、保元元年源義朝與平清盛於京城、政行従義朝與平氏戦有功」としている。そして以後三代源氏の忠臣として活躍したことになっている。 39 浄土宗全書十九巻 40 右同書15頁 41 右同書16頁 42 概説浄土宗史100頁 43 二十巻529頁下より531頁 第二節 44 浄土宗全書十九巻16頁 45 埼玉県寄居町 46 「郷土のゆみ」614~5頁 47 二「郷土のゆみ」寄居町教育委員会昭和五十六年発行の、614~5頁にある。 一は『授手印決答鈔並相承手次状』『授手印決答鈔藤田五重血脈(高声寺所蔵)』『藤田秘伝書、同血脈譜、注記見聞第一』『檀林飯沼弘経寺志、法水分流記』『浄統略讃、蓮門類聚経籍録』 二は『檀林鴻巣勝願寺志』 三は『傳通記授決抄序下(浄土宗大年表(藤本顕泰著)』 四は『埼玉史談』第二十三巻第一号に「沙禰性阿□永二年二月七日」なる川越市的場氏家氏所蔵板碑によるとのこと 48 「郷土のあゆみ」609頁 49 浄土傳燈総系譜15頁 50 三、この項「歴史地理」昭和三六、『良忠の東国教化と教団形成の過程』大橋俊雄師による 51 四、これも前記三による。それによるとまず建長6-7年『観経疏』を講義した。傍ら同六年八月鏑木胤定在阿の要請で『撰擇傳弘決疑鈔』を撰述した。その十二月には椎名八郎の特請で匝瑳郡に移住、翌年にかけ『観経疏定善義』から『玄義分』を講じた。
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帆崎家の節分 139 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2010/02/03(水) 23 35 54 ID QexBnyes