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[批判サイド]] 創造論者の主張 Claim CG101 The Chinese glyph for ship is made up of pictographs for "vessel," "eight," and "mouth," indicating the eight passengers on Noah s ark. 漢字の「船」は、「容器」と「八」と「口」から構成されており、ノアの箱舟に8名の乗員がいたことを示している。 Source Kang, C. H. and Ethel R. Nelson, 1979. The Discovery of Genesis, St. Louis, MO Concordia Publishing House. van Arnhem, Cees, 2002. The Genesis site Chinese characters. Response 漢字の「船」は左側が船舶の意味を、右側は発音を示している。発音部分は2つから構成されている。上部は「八」と同じ形に見えるが、「分割」を意味する。下部は「口」を意味する。しかし、これらの部分は発音のみに関している[Wright 1996; Wright n.d.]。 左側の「舟」は丸木舟の絵文字であり、箱舟の形ではない。 聖書によれば、8個以上の「口」が乗っていた。 中国には8人の乗員の乗った箱舟に関する洪水伝説はない。 Links Wright, Mike. n.d. Do Chinese characters tell us something about Genesis? References Wright, Mike. n.d. (see above) Wright, Mike. 1996. Re Chinese characters as pornography. Usenet posting, Message-ID 31C87C35.FF3@redshift.com オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
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東方天咲楽 レビュー有
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批判サイド 創造論者の主張 Claim CH503 Noah s ark has been found at the Durupinar site near Dogubayazit, Turkey. A symmetrical streamlined stone structure near there has the right dimensions, and interior structure and symmetrically arranged traces of metal are consistent with the ark. Also, anchor stones have been found near there. ノアの箱舟がトルコのDogubayazit近くのDurupinarで発見された。左右対称の流線形をした岩石構造で、大きさや内部構造や、左右対称に配置された金属の痕跡は聖書に書かれた箱舟と一致している。さらに錨石も近くで発見された。 Source Fasold, David, 1988. The Ark of Noah, New York Knightsbridge Publishing. Wyatt, R. E., 1989. Discovered - Noah s Ark. Nashville, TN World Bible Society. Also, Wyatt, R. E., 1994. "Discovered - Noah s Ark Video documentary of research and field work". Wyatt Archaeological Research, 713 Lambert Drive, Nashville, TN, 3722 Response 鉄の金具だと解釈された金属の痕跡は、実際には水和酸化鉄である針鉄鉱だった。この鉱物は徹底的に粘土、方解石、石英、および直閃石粒子と混合され、サンプル内に様々な化学物質が大量にあった。このようなことは、精錬された鉄ではありえない。箱舟の壁とされるものはリモナイトの集積である。その船のような形状は浸蝕された二重傾状向斜と一致している。そのような褶曲のストレスは、地層をまたぐ断面を形成する。そのような断面に水が流れると、壁だと解釈されたようなリモナイトの集積が形成される。要するに、この構造物は以下の地質学的過程を経てきたものと一致しており、以下の解釈はこの構造物の構造および周辺の地質とも整合している[Collins and Fasold 1996]。近くの火山岩の浸蝕物が堆積して形成された岩石が圧縮される 3つの地層が褶曲して二重傾状向斜を形成する 海洋の流れで岩石の裂け目を浸蝕し、その中に化石の石灰岩を堆積させる 海底が隆起し、浸蝕によって大半の石灰岩が失われ、褶曲が露わになる 地滑りにより向斜構造のまわりに岩石や泥の塊が運ばれる 化石化した木材や木材の痕跡やアシや元素化した炭素などが構造物の周りに見られない[Collins and Fasold 1996]。 Durupinarは聖書の記述と合致しない。創世記8章4-6節には、箱舟が到着してから、他の山々が見えるようになるまで2ヶ月半かかったと書かれている。DurupinarはAgri Daghの山頂から10000フィートも低いところにある。Agri Daghは箱舟が到着する前から水の上に見えていたことになる[Standish and Standish 1999, 236]。聖書は直方体の形状の箱舟を描写している。Wyattの箱舟は船の形をしていて、聖書に書かれた形状よりも50%幅が広い[Standish and Standish 1999, 106, 230-231]。 Link Collins, L. G. and D. F. Fasold, 1996. Bogus "Noah s Ark" from Turkey exposed as a common geologic structure. Journal of Geoscience Education 44(4) 439-444. References Collins and Fasold, 1996. (see above) Standish and Standish, 1999. (see below) Further Reading Bailey, Lloyd, 1989. Noah The Person and the Story in History and Tradition. Columbia, SC University of South Carolina Press. Standish, Russell R. and Colin D. Standish, 1999. Holy Relics or Revelation. Rapidan, VA Hartland Publications, pp. 226-251 オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
https://w.atwiki.jp/siritori_review/pages/95.html
リンドキストの箱舟 皆様こんばんわ。「読書感想しりとりリレー2006」のお時間がやってまいりました。一週間超遅れてしまった事はもうお詫びのしようもありません。何とかお題だけは規定日に回したし本も読んだのですが感想がなかなか。 先日参加したmixiの読書会が楽しくてその反面、自分の未熟さにショックを受けまして………あ、また言い訳ですね。 この「読書感想しりとりリレー2006」では断固、海外もの主義!という事で海外作品以外は紹介しないことにしております。それで今回が「り」でして、また迷った挙句、決めさせていただきました。 ハードカバーの、しかもファンタジーを読むなんて久しぶりだなぁと思ってしまいましたが、子供の頃からたどって考えると、もともとはファンタジー作品好きだったのです。読むものがわからなくなってきて、今ではファンタジーのほか、ホラー、SF、ミステリなど乱読状態ではありますが。今月アニメが公開になるゲドをはじめとして、エンデの各作品とか一通りは読んだと思います(指輪がけっこう後に読んだかな)。日本だとやっぱし天沢退二郎ですね。ここで紹介できないのが非常に残念ですが、イメージが素晴らしい。 子供の頃、あまりに空想癖がひどかったので、うちの母親とか学校から注意されて将来が心配になったそうですが………今はその心配どおりに日々の仕事から逃げ帰って非現実文学の数々に身を浸しております。母さん、ごめんなさい。 さてアン・ハラム『リンドキストの箱舟』です。作者のアン・ハラムはグウィネス・ジョーンズ名義でSF、ファンタジーを多数発表しているらしいのですが………知りませんでした。書いているのはジュブナイル作品らしいんですけどね。世界幻想文学大賞(短編部門)、アーサー・C・クラーク賞、フィリップ・K・ディック賞など受賞しているのとの事ですが、邦訳作品の紹介がほとんどないところを見ると、知られざるファンタジー作家なのでしょうか。 原題が「SIBERIA」。この物語は、異常気象と乱獲によって野生動物がほぼ絶滅し、凍土と化した近未来の地球。作者はロシアの人かと思っていたら、イギリス生まれだそうで、それでこれを書くのはなかなかのイマジネーションだなというほど寒くて冷たい世界です。いわゆる最終戦争後の地球の様な感じなのですが、主人公の少女・スローが政治犯の娘で収容所に入っているというところがポイント。 元・科学者であった母から託された絶滅動物の種子のような「リンドキスト」を守って北へ北へ旅をする………と書くと、アニメ『キングゲイナー』を思い出しますが、少女スローを取り巻く状況は過酷です。その過酷さが全編を覆っているので一般受けはしないだろうな、と思いますがこういうトラウマを与えるのも児童文学の役目なのではないでしょうか。 今でこそ著名なM.エンデだって、要所要所に嫌な感じの描写があるからこそ読み継がれているわけでして、個人的には子供の頃にその「陰」の蜜を味わわなければホラーと楽しく接する事ができなかったかもしれません(それはそれで、健全な子供になったかもしれませんが………)。 無垢な少女スローが時には動物で人を攻撃したり、盗みをしたりという事を繰り返して最後にはまぁハッピーエンドとなるんですがそこまでの過程が日本作品だったらまずボツというほどに重くて暗い。さらにこの閉塞感。慣れていないとショックを受ける事間違いなしですが、わたりむつこ著『はなはなみんみ物語』にも似た、自分の置かれている閉塞感とダブらせて読むと大変、楽しい物語ではあります。 もし、学校で周囲と何となくそりがあわないな、と思っている女の子がいたら私はこれをお勧めしますね。表紙がパステル調のかわいらしいイラストでダマされますが、中身はSFでしかも………というあたり。 それでは次のあちゃぞうさん、「ね」でお願いします。
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各プレイヤーキャラクターの簡単なプロフィールの一覧です。 キャラクターシートは各キャラクターの名前のリンクから見られます。 代表者 キャラクター名 種族 性別 年齢 職業 出身地 前衛/後衛 能力の特徴 ポテンシャル 備考 A班 / チーム・リステア ● アルキバ 人間 男 18歳 フリーター ソル・シエール 前衛 盾装備壁役 122 経験点40 イヅナ RT第三世代(I.P.D.) 女 21歳 風来坊 メタ・ファルス 後衛 標準的RT 121 経験点40 B班 / Innocent Philia(イノセントフィリア) ● カイ 人間 男 34歳 傭兵 メタ・ファルス 前衛 ハンドガン前衛 157 経験点60 アリシア RT第三世代(A.T.D.) 女 25歳 エル・エレミア教会所属 ソル・シエール ネモ 後衛 即唱+マジQRT 124 経験点45 C班 / C班 ヒエン 人間 男 19歳 エレミアの騎士 ソル・シエール 前衛 斧憤怒活路型 120 経験点40 ● ナツメ RT第三世代(H.D.) 女 21歳 僧侶 ソル・クラスタ 後衛 アマラン+応援RT 146 経験点50 D班 / Echris(エクリス) ヨーコ 戦闘アンドロイド(人間扱い) 女 31歳 教会騎士 ソル・シエール 前衛 大剣アタッカー 124 経験点40 ● カンナ RTβ純血種(H.D.) 女 外見16歳/実23歳 大道芸人 ソル・クラスタ クラスタニア 後衛 青魔法特化RT 176 経験点65〈落ちた翼の早天歌〉B卓・〈目覚める翼と地下戦争〉天覇ルート E班 / 遊星歯車 ● クレッセン 人間 男 29歳 何でも屋さん ソル・シエール 前衛 弓前衛 159 経験点60〈落ちた翼の早天歌〉D卓 アシュリー テル族:ムノフ 女 外見20過ぎ/実72歳 探索者 ソル・シエール イム・フェーナ 後衛 スナイパーライフル後衛 128 経験点40 +NPC 代表者 キャラクター名 種族 性別 年齢 職業 出身地 前衛/後衛 能力の特徴 ポテンシャル 備考 ● 亜耶乃 人間 女 49歳 天覇総帥 ソル・シエール ほたる横丁 前衛 両利き片手剣前衛 379 (原作登場キャラ) セイブル RT第三世代(A.T.D.) 女 24歳 冒険者 ソル・シエール ほたる横丁 後衛 メルク併用RT 161 〈目覚める翼と地下戦争〉MWEルート トップページヘ 箱舟の下に眠る原石 概要へ
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批判サイド 創造論者の主張 Claim CH512.1 There was room for all the animals aboard Noah s ark because juveniles of the largest animals (animals larger than about 10 kg = 22 lb.) were taken. 10kg以上の動物は子供を乗せるので、ノアの箱舟にはすべての動物を搭載する広さが十分ある。 Source Woodmorappe, John, 1996. Noah s Ark A Feasibility Study, Santee, CA ICR, p. 13. Response 大きな動物は子供を搭載するとしても、箱舟の中は大混雑である。 ノアは「オスと配偶者」を搭載するように告げられており、これは動物が性的に成熟していることを意味する[創世記7章2節]。子供はつがいになれない。 動物の子供であっても乳離れするだけの年齢になっておらねばならず、場合によっては、両親から行動を学んで群れ社会に適応している必要がある。これだと、多くの動物が既にかなり育った状態でなければならない。 オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/509.html
批判サイド 創造論者の主張 Claim CH505.4 In 1908 and again in 1910 (or in 1902, by another account), a local Armenian Georgie Hagopian, then just a boy, visited the ark with his uncle. The ark was on the edge of a cliff; its wood was like stone. He reported these details to ark searchers in 1970. 1908年と1910年(別の説明では1902年)に、地元のアルメニア人Georgie Hagopian, 後の話ではとある少年が、伯父とともにノアの箱舟を訪れた。箱舟は崖淵にあり、木材は石のようだった。彼はその詳細を箱舟研究家に1970年に語った。 Source LaHaye, Tim and John Morris, 1976. The Ark on Ararat, Nashville Thomas Nelson Inc. and Creation Life Publishers, pp. 69-72. Response Hagopianは箱舟に少年にときに行っている。彼の叔父は明らかに箱舟の位置を正確に知っていた。Hagatopianが箱舟から帰って、若い友人たちのその話をして、多くの友人たちが箱舟を見に行った。簡単に箱舟にたどりつけることと、簡単にたどり着けないという他の探検家たちの証言は矛盾している。 箱舟の詳細は、他の証言とも創世記の記述とも一致しない。Hagopianの計測した大きさ(1000フィート×600~700フィート×40フィート)は箱舟としては大きすぎる。また、箱舟の上部は開いているが、内部に扉がない。木材は石のように硬かった。 Further Reading Bailey, Lloyd, 1989. Noah The Person and the Story in History and Tradition. Columbia, SC University of South Carolina Press, pp. 86-87. オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/518.html
批判サイド 創造論者の主張 Claim CH503.2 The Turkish government has officially recognized the structure near Dogubayazit as Noah s ark. It has made the area a national park and is building a visitor center and a highway to it, adding additional credence to the claim that Noah s ark has been found. トルコ政府は公式にDogubayazit近くの構造物をノアの箱舟と認定した。これにより、その地域一帯は国立公園となり、ビジターセンターと、そこへの国道が建設された。これはノアの箱舟を発見したという主張を裏付けるものである。 Source Wyatt, R. E., 1989. Discovered - Noah s Ark. Nashville, TN World Bible Society. Response ほとんど証拠がないにもかかわらず、トルコ政府がノアの箱舟と認定した理由がある。まず、この地域を国立公園とすることで、乱開発等から守ることができる。さらに、政府は旅行者からお金を稼げる。ノアの箱舟と認定することで、トルコ政府はその場所を有名にできるが、それが本物である必要はない。 トルコ当局が独立のこの場所を調査した証拠がない。であれば、トルコ政府による認定は、Ron WyattやFasoldや他の高校学者の主張をそのまま繰り返したにすぎない。それらの主張の信用性を高めることにはならない。 Further Reading Collins, L. G. and D. F. Fasold, 1996. Bogus "Noah s Ark" from Turkey exposed as a common geologic structure. Journal of Geoscience Education 44(4) 439-444. オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。