約 770,111 件
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/719.html
【ゲーム】SimCity2000(SFC,N64,SS,PS) 【作者名】コニシ 【完成度】完結(08/06/07~08/06/21) 【動画数】6 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7027658 以下発掘スレからの引用 【内容レビュー、感想】 声や喋りの感じは、若き日のとんかつおじさんとか、 ロリ趣味を捨てた京都弁?の囲炉裏さんとか、喋るテクテクさんとかそんな感じの印象 ボケっ放しで淡々と次に進んで行く、ツッコミ役の居ない深夜ラジオのような雰囲気 第一部~第三部でそれぞれコンセプトが全く違う都市計画を組んでおり、 丁寧な解説、親切な編集、ところどころに挟まれる小ネタが非常に小気味良い。 過去のコメントを拾ってくれる所や、随所に見られるうp主の暴走気味の妄想も面白い 番外編ではさらに深く基本的な仕様について突っ込んだ解説をしてくれるので シムシティ未経験者やシムシティ経験はあるが2000はあまり詳しくない人にも優しい また、動画内で何度か語られるが、ゲームに対する細かいこだわりも見られ そのこだわりに基づいた都市計画だからこその独特な味のある動画に仕上がっている 【総括】 クオリティに比べて再生がかなり少ないなと思う動画(part2以降の平均再生が2000弱) 同系列のとんかつおじさんとまでは言わないが、半分ぐらいまでは届いても良いと思う シムシティが好きな人、とんかつおじさんが楽しかったという人にはかなりオススメ 囲炉裏さんのような飄々としたボケやトークが好きな人にもそこそこ勧められる ただ途中から下ネタ系の妄想が暴走するので、そういうのが苦手な方は注意が必要 初心者歓迎の解説実況で、編集も上手く纏まっており、ネタ要素も豊富にあるなど 正直、うp主の小ネタや遊びの部分が趣味に合うか合わないかぐらいなもので SLGの実況では現状、とんかつおじさんの次辺りに挙げてもいいのではと思う程質は高い 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niko2/pages/523.html
第三次ニコロワ大戦Ⅲ ――Necro Fantasia ◆cpYAzLvx8. (非登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル 第233話 ファイナル 深く落ちる闇の中で、日吉は目を覚ました。 そこにいたYOKODUNAを見て、日吉は自分がどうして、どこにいるのかを直感的に理解した。 また俺は、生と死の狭間にいるんだろうと思った。 「ついてこい日吉よ、お前に会わせたい者がいる」 日吉にとってそれは、二度目の経験であったから、その先に待ち受けるのが誰なのかも理解していた。 それは、愛弟子のチビ助だろうということに。 しかし、そこに現れたのは日吉が予想した人物ではなかった。 「チビ助……!?」 「俺には越前リョーマって名前があるんだけどね」 青学の一年にして期待のルーキー、俺に苦渋を飲ませた越前リョーマがそこにいた。 「てめぇ、一体何の用だ!?」 「俺との勝負に勝ったら、教えてあげるよ」 リョーマの手から放たれたツイストサーブが、日吉の横を掠める。 それは、明らかに日吉への挑戦状であった。 「上等だぜ、その喧嘩、倍返しにして返してやるよ」 「まだまだだね」 そして、リョーマと日吉の試合が始まった。 再びリョーマのサーブが放たれる。 日吉はいつの間にか現れたコートの中で、リョーマの放ったツイストサーブを打ち返そうとする。 しかし、日吉のラケットはツイストサーブを捕らえるが、それを返すには至らない。 「へっ、さすがにやるなチビ助」 「全力で来なよ」 日吉は戦いの中で身に着けた、無我の境地を発動する。 しかし、どうやっても勝つ手段が見えない。 調子が悪いだけと思い直し、ツイストサーブを辛うじて打ち返す。 だがそれはリョーマにとって打ちごろの玉にしか過ぎず、強烈なスマッシュによるカウンターを貰うだけだった。 「チビ助、てめぇ……」 「だから言ったでしょ、全力で来なよって」 日吉はリョーマから点を奪おうと必死で動くも、何度やってもリョーマの鉄壁を破ることは出来ない。 何も出来ないままサービス権を交代し、日吉の手にサーブが渡ってきても何も変わりはしなかった。 初手が違うだけで残りは全て同じ、ただ翻弄されるだけだった。 「俺の勝ちッスね」 「もう一回だ、チビ助野郎!」 「ふぅん、それで気が済むなら気が済むまでやってあげるよ」 何度やっても変わらない、日吉はそれでも決して諦めなかった。 下克上、自分より強い敵に立ち向かい、それを撃破する。 それこそが日吉の座右の銘であり、ここまで勝ちあがれた理由。アグレッシブベースライナー日吉若の、テニススタイル。 ――それから何ゲームが経過したのかも分からない頃、一ゲームも取れぬままついに日吉はその場に膝を突いた。 「なんでだ、何で勝てねぇ! 俺の無我じゃてめぇの天衣無縫には勝てないってのかよ!」 「半分当たりで、半分外れ」 「何だと?」 「どうして俺が天衣無縫にたどり着けたと思う?」 「……教えてくれ」 日吉は、ついにリョーマに促されるまま、答えにじっと耳を傾ける。 「俺は純粋にテニスが好きだからさ、下克上とか、勝つためにテニスをやってるわけじゃない。 テニスを通じて、仲間やライバルと切磋琢磨し合える、そんなテニスが好きなだけさ」 「テニスを……楽しむこと?」 「そう、あんたのテニスは必死すぎる、もっと素直に楽しむべきだよ。 下克上だ何だ言って、それで一緒にテニスをする人間を倒すべき敵扱い? それは酷いと思うな」 「俺のテニスが、下克上が悪いと?」 「さぁね、何にしろ俺から言えるのは、もっと仲間を大切にするべきだ。 俺達の場所に居るあんたの仲間も、ここではないどこかにいる、あんたの守るべき仲間もね」 日吉はその言葉を受け、涙した。 氷帝学園に居た頃の俺は、ただ自分がどこまで上を見れるかということだけしか考えてなかった。 それが命に繋がらないうちはまだよかった。 しかし、それで自分は大切なライバル、まだ見ぬ仲間達を知らず知らずのうちに切り捨てていたことになる。 そうやって自分の身を優先し、下克上のために自分の障害だけしか省みることは無かった。 それで、守るべきものを失った。自分の大切な愛弟子も、倒すべきライバルももういない。 自分がもっと慎重に行動していたら、掴むことができた真に尊い未来を、見逃していたのだ。 「俺は、俺はああああああッッッ……!!!」 「それに気が付ければ十分だよ」 「ありがとよ、チビ助!」 「……まだまだだね」 最後の夢が覚めるのを感じていった。 引きちぎられた腕は戻らない、それが何だッ! 腕を失ったから諦めるほど、俺のテニスへの情熱はヤワじゃない。 腕を失ったからって、仲間を決して見捨てたりはしないッ! コントラストの無い世界から、その身を戦場へと戻す。 日吉の体は、引きちぎられた腕とは逆にかなり軽かった。 それはつかさが終始吹き続けていた赤とんぼのお陰であり、だからこそ日吉が目覚めることが出来たのだ。 足だけで立ち上がり、捨てられていた腕へと身を近づける。 それがうまく行くとは思えなかったが、それでもできないとは微塵も思えなかった。 勢いよく体を倒し、肩があった場所にうまく腕をねじ込んだ。 日吉は、その身に纏いしKIを介して、腕を再び体へと戻し入れた。 それは物理的には正常な腕ではない。だが日吉の腕は、KIの力によって日吉の元へと舞い戻った。 もう一度ラケットを握ることが出来る、それは日吉にとって類稀なる幸運であり、神の奇跡だった。 日吉が自身の腕の感触を確かめていると、視界の先にはKASと、粉々に砕け、ただの金属片へと変化した核鉄がそこにはあった。 KASの遺体に、表情は無かった。そこには何も残らない。 それは、何も残せなかったのではなく、何かを残せるからそこにいる、日吉はそう思った。 だから、その可能性に日吉は賭け、KASの肉体、そして粉々に砕けた核鉄にKIを込める。 「おいKAS! てめぇはそんな何でもないことで死ぬようなタマだったのかよッ! てめぇも男なら、意地を見せやがれぇぇ!!!!!」 ――――俺は……死ん……死んでるわけがない。 そうだ、まだ死ぬわけには行かない。 閣下から貰った大切な命を、こんな所で無駄にするわけには行かない、絶対に、絶対にだッ! それだけじゃない、俺の帰りを待つレムーが、みんなが、そして俺を待つ大切な彼女がいる。 倒さなきゃいけない、邪悪がいる。 俺は、 ――――――――俺は戦うッッッ!!!!!!! ◆ ◆ ◆ 「じゃ、死のうか」 つかさは頑として恭順を拒む。 もうHALは回復など当の昔に諦めた。出来ないことに固執するほど馬鹿ではないからだ。 つかさを殺すのは容易い。しかしただ殺したのでは、ここまで痛めつけてやった割に合わない。 だから、必ずこの表情を恐怖に染めてから、むごたらしく殺してやろう。 となれば、つかさに捧げる生贄がいる。 丁度いい具合に、近くに霊夢が転がっていたので、HALはそれを生贄のターゲットとして狙いを定めた。 「さて問題です、あんたが許しを乞えば、こいつを殺すのを止めてあげるわよ」 「あっ、ああっ……!」 つかさの表情が青ざめる。 そう、これが見たかったのだ、この表情こそが、神に捧げられる哀れな生贄に相応しい。 しかし、そこへHALも予想だにしていなかった横槍が入る。 『つかさ、この悪魔の言うことなんて聞いてはいけません、貴方が戦って皆を救うのですッ!!!』 「う、うん!」 無機質な声が、つかさの表情を再び変えてしまう。 それは恐怖がベースであるものの、そこに絶望は無い。 どうやってこの状況を打開するか、そういったことしか考えてないように見えた。 「うっさいわねぇ、ただの道具の癖に生意気よ」 『何を言おうとこの私、レイジングハートの勝手です!』 「じゃあ、その口がクソ垂れる前にHAL様万歳と言えるようにしてあげるわ」 HALはそう言うと霊夢の傍に落ちていた杖をふんだくり、そこに手を添えた。 『ああああぁぁぁぁaaaaaaaaaAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!』 「フヒヒヒ、しゃべる杖の改造ぐらい、神にとっては朝飯前ですらないのよ」 『あああHHHHはハハハHALsssssさまばんざいはるさまばんざいはるさま……』 添えられた手が除けられた時、絶叫を上げていたレイジングハートというデバイスは、消え去った。 高潔な意思を持ったそれはもうこの世には存在せず、哀れな一つのHAL厨へと、堕とされた。 「神の杖、いいじゃない」 HALはその手に持つ、愚鈍なる杖を振り回し、己の力を誇示するかのように破壊の雷を回り全てへ、無差別に飛ばす。 哀れな生贄たちがその雷に巻き込まれ、命を落していった。 「うげ、よく耳を澄ましたら心臓の音が聞こえる!? このクソアマ生きてやがるじゃない。 さっき心臓を潰さなかったのは失敗だったわ、復活する前に今この場で心臓を握りつぶしましょう」 「だ、駄目ええええぇぇぇ!!!」 つかさが身を乗り出すが、手足の先をボロボロに陵辱されたつかさは一歩を踏み出せず、床に倒れてしまう。 それでもつかさは決して諦めなかった、届かないと分かっていても、手を伸ばさずにはいられなかった。 残酷な神が、赤く、紅く染まった少女の肢体を引き裂く。 「てめぇにレムーはやらせねぇぇえええええ!!!」 しかしそれは、一瞬の差で未然に終わる。 なぜならKASが現れ、その閣下秘伝の秘奥義・真ブラボーナックルがHALの顔を思いっきりブッ飛ばしたからだ。 「ぐぎゃぁ!?」 KASは空中へ飛び上がった霊夢の体をしっかりとキャッチし、やさしく地面へとエスコートした。 その後に続いて日吉が遅れて登場する。 「KAS、カス、日吉ッッッ! なんで、何であんたらがここにいるのよぉぉぉおおおおお!!!」 「日吉が俺にくれた! 日吉の熱い思いで俺は目を覚ました! それはHAL、てめぇという邪悪をぶっ殺し、みんなと一緒に帰るためだッ!」 「そうだ、俺はてめぇなんかに、絶対に屈したりはしねぇッ! もう誰も殺させたりはしねぇッ!」 「ふざけんじゃねぇえええ! こうなったらてめぇらまとめて全部ぶっ壊してやるッ!」 HALは大量の光線弾を無差別射撃する。 瀕死の重態にも関わらず、HALは大量の射撃を放ち続ける。 HALはもう目の前の敵が倒せようが、倒せまいがどうでもよかった。 目障りな敵を、その視界から消し去りたいだけだった。 だが、それさえももはやかなうことは無い。 天衣無縫に目覚めた日吉の瞬動が、HALの打ち出した光線弾を全て元へと打ち戻す。 その光線弾に貫かれ、瀕死のHALは更に追い詰められる。 「ぐぎゃぁあああああ!」 「死にやがれぇぇぇえええええええッッッ!!!」 KASの拳が、HALの肉体を貫く。 串刺しにされたHALはそのまま地面に胴と足を生き別れにされ、錐揉み落ちた。 「う、ううっ……、クソ、クソ、糞ッ! 食ってやる、食ってやる、食ってやるッッッ!!!」 「なっ!?」 錐揉み落ちたHALは、客席の近くにあったマルクの死体を掻っ攫い、飛翔をしながらその肉体を貪り食う。 更に、運悪く近くに居たデジモン達もHALの狩りの犠牲となった。HALは食らえるものを全て食らうことで、瀕死の肉体を活性刺せようと必死にもがく。 ボロボロの羽を復活させ、ゆとり達を食らってゆく。 KASと日吉が追いかけるも、そのスピードは瀕死とは思えない超スピードであった。 「ひ、ひぃぃぃ!!! 食われるのは嫌だぁぁぁあああ!!!」 「何やってんだHALぅぅぅううう! デジモン達を食うんじゃねええええええ!」 「嫌だ、嫌だ、嫌だああああああッ!!!」 HALの狩りは止まらない、止められなかった。 だから急にHALがその場で制止して小刻みに震えだしたとき、追跡をしていたKASと日吉さえその場に留まった。 見ればHALは、その手で口を押さえ、顔を膨らませていた。 「ぐげ、ぐげ、おううぇぇぇえええええええ…………」 そして、HALはぐちょぐちょ、げちょげちょの肉片を垂れ流しだした。 手に持つレイジングハートはその場に零れ落ち、カラカラと音を立てながらどこかへ転げていった。 苦痛に呻くHALの口からは紅く染まった、必要が無かったはずの犠牲者達が川のように流れて行く。 その体積をはるかに超える量の内容物がその場に吐き出され、それは一つの形を取って行く。 赤く、紅く染まった真紅の神人が現れた。 半透明の内核部にはデジモン達だけでなく、HALやそれ以前の支配者達が取り込んでいた哀れな犠牲者の姿もあった。 暗黒長門も、高町なのはも、鈴仙・優曇華院・イナバも、園崎詩音も、デーモンも、古泉一樹も、BKMGにセイバーも、 ゾーク・ネクロファデスも、そしてマルクとピエモンの姿さえあった。 「いよいよ、これでアイツも終わりだな」 「ああ、あの変な巨人を倒せば終わりだ、デジモンのみんな、俺達に力を貸してくれッ!」 「当たり前だ!」 「黙って殺されるぐらいなら、戦うに決まってんだろ!」 「神(笑)なんかフルボッコにしてやんよ!」 「マルクたんにピエたんを痛めつけた神(笑)ブッ殺すッ!」 幾らか被害を受けてたとはいえ、恐怖ゆえに常に傍観者であったゆとりたちもついに味方へと回った。 HALの残虐非道な振る舞いが自分達にも降りかかるのを見て、あるいはKASの熱気に当てられたのか。 全てのゆとりデジモン達もニコレンジャーの味方に回った。 「俺を忘れてもらっちゃ困るぜ!」 「AMT、無事だったか!」 「ぼくもいるよ!」 「私も、あんな奴には絶対、絶対負けたくないッ」 「レナにカービィ!」 「私も、戦うッッッ!」 「……私も、まだ…………」 「つかさもレムもーいるッ! これでみんなみんな揃ったッ! さぁ、行くぜ皆ッッッ!!!」 KASの号令に従って、デジモンも含め、HAL以外のすべてがその紅い神人へと向かった。 全ての住人が一致団結した時、億千万の思い出が弾けた。 億千万の思い出から初音ミク、KAITO、MEIKO、鏡音リン、レンのボーカロイドたちが、 赤と白の道化師、ドナルド・マクドナルドが、 脅威のジャスコ馬杉店の中村イネが、 チーターマン三兄弟が、ドイツ製ボーカロイドの破壊神、キーボードクラッシャーが、 ゆっくりしすぎた無任所、蓬莱山テルヨフが、 性欲を持て余す伝説の傭兵、ソリッド・スネークが、 イ゛ェァアアアアアアア!!!でお馴染みのひろしが、 スカルミリョーネ、カイナッツォ、バルバリシア、ルビガンテのゴルベーザ四天王が、 とてつもない世界のYATTA、はっぱ隊が、 ガチムチボディの兄貴、ビリーヘリントンが、 荒ぶる有袋類にして格差社会に負けぬドラゴンズのマスコット、ドアラが、 億千万の人気を誇るニコニコ動画の英雄達が、邪神を倒すべく集結した。 そのテラカオスな光景に、紅いテラカオスな神人が悠然と立ちはだかる。 それはHAL、ハルヒが展開していた神人のサイズをはるかに上回るサイズで、発せられる圧力はHALの全力に勝るとも劣らない。 それでも、誰もが負ける気がしなかった。 誰もがそこにいる、みんながいる。 みんなを信じているから、戦える。 生まれてから不動を保っていたその紅い神人は、自身よりも巨大な、それこそHALのプラネットバスターと同規模にも見える超高密度エネルギーを収束させていた。 神人の一撃か、それともニコレンジャー達の団結か。 それぞれが自分の持てる力を結集して、神を迎え撃つ。 「みんな、俺にGENKIを分けてくれぇぇええええッッッ!!!」 「みんな、日吉にパワーを集めるんだってぃう!」 「「「「「「いいですとも!!!」」」」」 「みっくみくにしてやんよ!」 「ドナルドは、嬉しくなるとつい元気をあげちゃうんだ」 「くぁwせdrftgyふじこlp;@!」 「GENKI-DAMAにとっととスピーン!」 「ゆっくり元気を分けた結果がこれだよ!」 「性欲を持て余す」 「イ゛ェァアアアアアアア!」 「みんな、パワーをメテオに!」 「YATTA、DAMAに元気がはいるぞぉ!」 「仕方ないね」 「――!」 日吉が超巨大なGENKI-DAMAを精製する。 そこへみんなの元気が、一つのDAMAの中に纏まっていく。 億千万の英霊達が、GENKI-DAMAへと集結する。 神人から発せられた暗黒球にも負けない、光のGENKI-DAMAが迎え撃つ。 「これが俺の、一球入魂だぁああああああッッッ!!!!」 日吉のGENKI-DAMAの波動が、TENINU-RAKETTOのスマッシュで更なるエネルギー得て暗黒の破壊神へと向かう。 闇に堕ちた神の一撃と、光の元気玉波動球が激しくそのエネルギーを散らす。 ジリジリ、パチパチと弾けるエネルギーは、どちらに対しても優勢を示さない。 「こんな結末、俺は絶対認めねぇぇぇぇ!!!!」 更に加速して跳躍、体を超高速回転させながら、その元気玉波動球にもう一度駄目押しのスマッシュを加える。 日吉の意地が、みんなの思いが、全ての災厄を打ち破るために、今一歩進もうとしていた。 瞬間、全ての光景が真っ白へと染まった。 視界が晴れたとき、そこには災厄の魔王は存在しなかった。 ただ、哀れで奇妙な、人方となったHALが、何もかもが信じられないといった様子でそこにいた。 「こ、こんなことでやられると思ったら大間違いよ、いでよ神人ッ!」 HALの呼びかけに、何も反応しない。 「諦めが悪りいんだよ、HAL、てめぇの負けだぁああああッッッ!!!」 「まだ負けてないって言ってんでしょうがぁぁあああああ!!!」 しかし、HALの啖呵は意外な形で崩れることになった。 「あれ? このドロドロは……い、嫌、イヤァァァアアアアアアアア!!!」 HALの身体が、突如崩壊しだしたのだ。 今までは辛うじて人の肉体と呼ぶことの出来たそれが、グチョグチョと音を立てて崩れて行く。 どろりと垂れ下がった両腕は、肉片とも言いがたい泥炭のような何かへと、姿を変えてゆく。 HALの翼が、ばさりと折れ曲がり、それも液状化して消えた。 体を支え続けていたその足でさえも、支配者の言うことを聞いたりはしない。 そして四肢に連なる肉体でさえ、それは例外ではなかった。 「嫌、嫌、嫌、消えるのはイヤァァァァアアアアア!!!!!」 願いが通じたのか、神の単なる気まぐれなのか、HALは消えることは無かった。 ただその場に頭部だけを残して哀れに顔を動かすその姿は、ゆっくりと形容するにも滑稽な姿だった。 「ヒ、ヒヒヒヒヒ、危なかった、危なかったわ!でも生きてる、私は生きてるのよッ!」 「それがどうかしたのかな?かな? 頭だけの汚物さん」 「私は神、神なのよッ! 神だからこうして生きている、そうでしょ!?」 「あなたは神なんかじゃない、ただ周りの力に甘えていただけの怪物。 自分の限界を超えて取り込み続けた力に翻弄されて全てを捨て去っただけ、そうでしょ? そうじゃないというなら、その証拠を見せてみろッ! 悪魔の汚物めッ!」 「今はできないだけで、少し休めばすぐ出来るに決まってるッ!」 「違うッ!」 「違わないッ!」 HALとレナの問答が続く。 しかしHALは頑として敗北を認めない。 それが哀れで哀れで仕方が無いのか、誰もHALのそばへと寄ろうとはしなかった。 そこへ近づけば近づくほど、あの汚らわしい何かに近づくようで、嫌だったのかもしれない。 そんな暗黙が周囲に立ち込める中、つかさがその物体を手に取った。 「私にははっきりと分かる、お前は神なんかじゃない」 「黙れ黙れ黙れぇぇぇッ!!!」 「神様はね、誰かに愛して貰えるから神様なんだよ。 誰にも愛されない、許されないお前なんか、私は神とは絶対に認めないッ!!! あなたにも私と同じ様に許してもらえる機会はあった、でもあなたはそれをしなかった! だから私にははっきりと言える、お前なんか神じゃないッ!!!」 「違う違う違う、私にはSOS団のみんなが、そうキョンが居るッ! 私はみんなから愛されている、あんたの言ってることが間違ってるんだよッ!」 つかさとHALの激高する言葉の中へ、遊戯がそこへ割り込む。 「じゃあ証明してやるぜ、貴様のような邪悪に相応しい罰ゲームでなッ!」 「ば、罰ゲームって何よ!」 「いくぜ……」 「罰 ゲ ー ム !」 ◆ ◆ ◆ sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅱ ――Ragnarok 時系列順 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅱ ――Ragnarok 投下順 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅱ ――Ragnarok 竜宮レナ sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅱ ――Ragnarok 柊つかさ sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅱ ――Ragnarok 武藤遊戯 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅱ ――Ragnarok 日吉若 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅱ ――Ragnarok 博麗霊夢 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅱ ――Ragnarok カービィ sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅱ ――Ragnarok KAS sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅱ ――Ragnarok 涼宮ハルヒ sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate
https://w.atwiki.jp/niko2/pages/525.html
第三次ニコロワ大戦Ⅴ ――Happily ever after ◆cpYAzLvx8. (非登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル 第233話 ファイナル 諦めたくなかった。 でも、諦めを望む声も上がる。 救いは一つで終わらない、救うべき命はまだまだある。 だから、見捨てなきゃいけない、でも、だからって……。 焦燥する現場に何かが現れたことに、しばらくは誰も気が付かなかった。 そこから大声で注意を呼びかける声がして、ようやく皆が振り返った。 「ちょっと! ……ああ、ようやく気が付いてもらえた」 そこに現れたのは紫と白を中心としたドレスに身を包み、暢気にふよふよと浮かびながら日傘を差す少女だった。 「今忙しいんだ、後にしろ!」 「だから、本当に危なかったけど一命は取り留めたってば」 「……くどいな! ……え?」 「レムー、助かったのか。ババア教えてくれ!」 「あら嫌だ、かわいい少女に向かってババアは酷いと思わない? でも大丈夫、霊夢はもう安心だわ、他のみんなもね」 「先生! 霊夢さんの心臓が動き出しました! 更に呼吸まで復活してます!」 「……あんた誰だ? なんでどうやって霊夢を助けた?」 「私は八雲紫、ただのスキマ妖怪ですわ。 魂が半分出ていたからそれを無理やり体に戻して生と死の境界を変更、それから再生と劣化の境界を操っただけですわ。 霊夢だけじゃなくて、そこの失礼なニコニコ男や周りにいた連中の傷もついでに直してあげたわ」 「おお、体が妙に軽い! 助かったぜばb」 「少しは学習しなさい」 突如空中から現れた墓石がKASのベッドを押しつぶし、KASは目を回して気絶してしまった。 「そこの医療機器の進化と退化の境界も弄っておいたし、手足と体の境界を操ってちぎれた腕も元通りにしておいたわ。 だから、後の治療はそこの偉い先生方に任せるわね」 紫は空中から優雅に身を下ろすと、スタスタとコックピットの方へと向かっていった。 何にせよ自分の体の欠損が元通りになっていることを確認したレナは、再びコックピットの元へと戻る。 コックピットでは、紫が何やら計器を弄り、当ても無く巡航していたハルバードの方向転換を行っていた。 そこへレナが近寄り、紫に言葉をぽつぽつと漏らした。 「……あなたは一体何者ですか?」 「あそこにいた霊夢の知り合いといえばいいかしら?」 「どうして、どうやって助けてくれたんです?」 「私は元々この異変を解決するべく虱潰しに世界という世界を探索していた。 そこへたまたま貴方達がやってきて、私はそこへ当ても無く乗り込んだに過ぎませんわ 最も、あっちの世界にもちょっと必要な忘れ物があって、その回収を先にしていたから治療が遅れて冷や冷やとしたのですけれどね。 あんなに焦ったのは、本当に何百年ぶりかでびっくりしましたわ」 「……向こうの世界で、ピンクの丸い生き物は居ませんでしたか?」 「駄目ね、全てが木っ端微塵に破壊されてて、私の探し物と幾つかの残骸以外は何もありませんでしたわ。 残骸でしたら、ここにあるのですけれどね。」 コックピットの天上に穴が開き、そこから黒く灰を被った、山が現れた。 レナは一縷の希望に賭け、その山の中にある何かを探していた。 そして、あるものを手にとって、レナの手が止まった。 「おいレナ、それにゆかりん!」 KASを先頭に、日吉、遊戯、つかさがコックピットへと到着した。 残骸の山で停滞していたレナは、キラキラと光る何かを皆に見せる。 「ドラグーンのパーツ?」 「おいレナ、まさか……」 「そうカービィは……」 「もう言わないでくれっていう、レナ……」 カービィは死んだ、もう二度と戻らない。 ボロボロに割れ、欠けてしまい、色あせてなお残るドラグーンの欠片が、それを残酷に示していた。 希望はあった、誰もカービィの死に目を見ていない。 もしかしたら、ドラグーンの力でカービィが助かったかもしれないと夢想することも出来たもしれなかった。 レナが見つけたそれがある限り、助かる可能性は、一つも無いのだ。 「……悲しんでいる所で悪いんだけど、火急のようだからまずは貴方達の世界より先に幻想郷へと戻らせてもらうわね」 「どうぞ、好きにしてください」 「あらあら、幻想郷についてもそんな顔をしていたら笑われますわよ。 幻想郷は、喜びも悲しみも、生人も死者も、人間も妖怪さえも、全てを受け入れるのよ。 貴方達が望んでも適える事が出来ない幻想も、残酷にもそこにあるのですわ」 もしも死後の世界があるとしたら、そこでカービィやみんなに会う事は出来るだろうか。 レナは思った、もしかしたら会いたかったみんなに、会えるかもしれないと。 巡航中のハルバードは、つつがなく幻想郷に到達した。 ハルバードから見下ろす景色は、青く茂る木々と、悠々とした山々、キラキラと光る清流、澄み渡る雲ひとつ無い青空。 残酷にも失われた日本の原風景が、見渡す限りに広がっていた。 レナが、日吉が、つかさが、遊戯が、KASが、遅れてようやく目を覚ました霊夢が、幻想郷の博霊神社跡に到着した。 「カービィに、それにみんなッ! 私達はちゃんと運命を打開したよ!」 幻想郷に昇る太陽は、辛く悲しい運命を乗り越えた少数派達に、ニコニコと笑いかけていた。 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱 死亡】 【カービィ@星のカービィ 死亡】 【ヲタチ@ポケットモンスター 死亡】 【ノヴァ@星のカービィ 完全破壊】 ※レイジングハートのAIは完全に破壊されました。 ※ハルヒのディパックはレナが回収しました。 【博霊霊夢@東方Project】 【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 【柊つかさ@らき☆すた】 【武藤遊戯@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ】 【KAS@KAS動画シリーズ】 【日吉若@ミュージカル・テニスの王子様】 【以上六名、ニコニコ動画バトルロワイヤルより生還】 【――To be continued】 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 時系列順 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 投下順 ep-1:ベルンカステルの07(前編) sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 竜宮レナ ep-1:ベルンカステルの07(前編) sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 柊つかさ ep-6:木菟咆哮 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 武藤遊戯 ep-5:13 ‐ La Mort sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 日吉若 ep-4:SAMURAI DEEPER WAGASHI sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 博麗霊夢 ep-3:星の光はすべて君 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate カービィ 死亡 sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate KAS ep-2:THE END.60%(前編) sm233:第三次ニコロワ大戦Ⅳ ――Miserable fate 涼宮ハルヒ 死亡
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/566.html
929 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/11/21(土) 11 57 53 ID rfV3jcag0 感想レスありがとうございます。 皆様には、私の下手の横好きにお付き合い下さって、本当に感謝しています。 本編書いてるんですが、急展開&強引な展開過ぎて 怒られてしまうかも知れないと思い始めています。 急展開は、上手く行けば「そう来たか!」と驚きを与えられるでしょうが、 下手だと「なんだこのご都合主義は!」と興醒めしてしまうのですよね。 今までの私の技量からすると、どうも後者になりそうな臭いがプンプン。 しかし、完結させると豪語した手前、少なくとも対リンド戦争に関しては終わらせます。 その後は未定ですが、外伝とかちょっとした短編の投下はさせていただくかも知れません。 901 生糸等の簡単な工業製品であれば問題ないのですが、 少し込み入った機械製品などになると、相手方も 相応に発展してくれないと使いこなせないですから、 皇国も機械技術の売り込みや技術指導を(高値で)行い始めています。 903 実際に書き起こすかどうかはまだ未定ですが、神賜島バブルの話の構想はあります。 当面弾けないでしょうが永遠に続くバブルもありませんから、皇国版“失われた○年”もあるかもしれません。 922 史実並みのスピードまで行くかどうかはわかりませんが、 高度経済成長は約束されたようなものでしょう。 当面は、内需主導にならざるを得ないでしょうが、 数十年後には皇国が世界の工場となっているかもしれません。 そしてリルス等の外貨準備高が世界最大になり、 影響力の上昇から円が世界通貨になる……そんな夢を見てみたり。 公害の問題は、史実でもそれが深刻になってからでないと なかなか対策が行われなかった分野ですから、犠牲者は出るでしょうね。 ただ、史実と違って足尾銅山等の公害事件に対して政府や企業は補償と対策を(この当時なりに)行いました。 水銀等の金属元素が原因の公害も、調査の結果だんだん判明してきていて、炭鉱労働者の一酸化炭素中毒死 事故などと共に、近代化にも負の側面があったことが認識され始めています。 光あれば影があるという事です。 でも、工場などを完全にクリーンに運営するのはかなりのコストがかかりますから、 ある程度発展して、余力が出てきてからでないと抜本的な対策は難しいでしょうね。 これらは5年後、10年後、あるいはもっと先の話なので、その辺りの事を 本編なり短編で書く機会があるかどうかは、まだ未定なのですが。
https://w.atwiki.jp/vippokemonbwsougou/pages/242.html
概要 第三次ハイドロポンプ大戦 【受付】 10/27 (土) ~20 30 【開始】 10/27 (土) 21 00~ 【ルール】 ・普通の6350トーナメント ・大会中のポケモン持ち物技の変更禁止 【商品】 ・ハイドロポンプの命名権 【Q&A】 Q、なんかハイポン派同士で潰し合いになったんだけど? A、トナメ表はランダムなので仕様です。 【テンプレ】 ようじょ@0721 4545 1919 ふぇぇ…略称:ドロポン以外ありえないんだよぉ… 参加者一覧 ナツ@2838 8102 8475 イドンプ シキ@5158 0742 6911 ハインプ dream@0004-1303-9615 ドロポン ワロポン@4513 6675 5536 ハイポプ KND@1077 6946 0218 おちんちんキャノン(おちキャ) 4位 シャドウ@4041 3366 6072 ハイド アロエ@4041 2219 7337 ドロンプ 優勝 ボブリアス@4900 3625 5172 ハドポプ ノリっぺ@5115 1462 8355 ティロ・フィナーレ エモコ@4857 4530 7043 ポンプ メイ@3268 1250 4357 プ ポルポル@3225 1745 7869 ハドロン 芋けんぴ豆太郎@3826 6530 5390 おちんちんポンプ(ち○ぽ) ゆうと@2022 5917 5649 最後の花火(解析[ピーーー]、解析厨撲滅) ミスト@1335 3998 7928 インプ 4位 ケイユ@0175 7994 7865 イドンプ しらね@0648 1973 4360 ドロポン ベクシン@3740 5715 2793 イドロポンプ JT@3482 8741 6336 テラキオン ケイゴ@0046 8988 3645 どろぽん コパン@3010 4286 1494 ワロポン シン@2280-2888-2652 インプ 雑魚@4041 2383 4547 ドロポン なすび@2967 4954 1014 イドンプ ピャー@5329 7112 2160 ドドリア 柊@2795 6714 0997 ンプ つぼみ@2538 1404 2862 イドンプ 準優勝 やま@1206 7068 0892 アンガールズ山根 ハチクマン@3397 0425 5087 『準優勝の人の名称』 おまけ アロエvsつぼみ 1 ナットレイ ― ランドロス ナット、ニョロトノに交代 ランド蜻蛉返り、トノ脱出ボタン発動、キングドラに交代 2 キングドラ - ランドロス グドラ流星群、ランド落ちる、死に出しローブシン 3 キングドラ ― ローブシン グドラ、トノに交代 武神ドレインパンチ、火炎玉発動 4 ニョロトノ ― ローブシン トノ守る 武神ドレP 5 ニョロトノ ― ローブシン トノ熱湯 武神ドレP、トノ落ちる、グドラ死に出し 6 キングドラ ― ローブシン 武神マッハパンチ グドラ波乗り、武神落ちる、ハッサム死に出し 7 キングドラ ― ハッサム グドラ波乗り、ハッサム落ちる 対戦終了 ○アロエ つぼみ●
https://w.atwiki.jp/riwamahi/pages/449.html
第三次藩国拡張計画に伴う都市計画及び関連法の制定について 第三次藩国拡張計画に伴う都市計画及び関連法の制定について リワマヒ国は国民数増に伴う領域拡大が見込まれており、 これに伴う都市計画及び都市計画法とその関連法の制定を行います。 第三次藩国拡張計画に伴う都市計画及び関連法の制定について第三次藩国拡張計画に伴う都市計画及び関連法の制定について第三次藩国拡張計画 都市計画法 建築基準法 景観法 環境アセスメントについて 第三次藩国拡張計画 計画内容リワマヒ国では国土拡張などに伴う公共事業を開始しました。人員増加にともなう、都市のスプロール現象を防ぐ為、都市計画にともなう都市計画道路として整備を開始しています。また今後も、継続して整備が行われる予定であり、これらは第三次都市計画としてプランが公表されます。リワマヒ国は各国に先駆けた低負荷型都市をもつ農業国家として、より住みやすい環境を目指しています。 環境アセスメントこれらの計画については、事前に環境アセスメントの調査・報告を受け環境破壊に関しては必要な措置を行います。ただし、リワマヒ国に住む国民の生活をより安全により豊かにするという方針に違いはありません。 環境再生現在取得中の繁茂(技術)により、過剰破壊がおきた環境については再生事業を行う予定です。 都市計画法 都市計画においては藩国政府が最優先決定権限を持つ事をを規定します。 藩国政府は計画道路を計画し、環境への影響を調査した上で確定します。 都市計画に基づく、用途地域の確定、高度制限、地域防災指定を行います。 建築基準法 建築物の用途、意匠、構造、防火等について確認を行い、これらを満たさない建築の建設を禁じます 違反している建物については、所有者に除去を命じ、これに従わない場合には政府は強制除去を行う事ができます 景観法 行政が指定する地区以外においてはリワマヒ国の伝統及び建築文化の保護を目的とし、外観における仕上げや意匠について地域により制限を行います 行政担当課及び行政士官による事前確認をおこない、随時巡回チェックをおこないます 環境アセスメントについて 事前に開発予定地の自然状況、また開発によって起こる環境被害の調査をすることで、開発中止も視野に含めた自然環境に影響の少ない開発計画を立てるのが、環境アセスメントの目的である。 しかしそれは一概に開発を否定するのではなく、自然環境に最大の考慮もしつつも、リワマヒ国らしいより良い発展を目指すためのものである。 このどの共和国環状線の敷設にも環境への影響を少なくする為の工夫がいくつもある。 主要路線を長城(リワマヒに存在する古代遺跡の一つで、簡単に言えば道路高架)に建設することで、直接の森林開発や各種環境被害などの影響が少ないように考えられている。 他にも各対策を挙げると。 <騒音対策> 騒音被害と言えば近隣住民の生活環境への被害が言われるが、自然界においても動物が音に怖がって近づけなくなってしまったり、鳴き声によるコミュニケーションの阻害などと言った問題が起こるとされている。 そのために車両開発には動力モーターを各車両に分散させ、動力集中型より騒音の少ないタイプや、流線型の空気に乱れが起きないような形状が採用されている。 他にも線路を囲うフェンスに独自の角度をもった板を取り付けている。これは車両が通過するときに発す騒音に共鳴して騒音を相殺する効果を持っている。 <光害対策> 光と言うのも重要な環境被害になりうるものである。強い光はそれだけで動物を怖がらせ、不用意に闇夜を照らせば小動物の逃げ場や、潜む補食獣の狩りの邪魔になったりする。 少ない例では、光で求愛行動を取る蛍の繁殖の阻害になるという報告もある。 そのために光に対する対策と言うのも多く取られている。車両のヘッドライトは指向性で余分な範囲を照らさないようされ、線路を照らす照明も常時点灯しているのではなく、通常、車両の通過時だけ点灯する設定がされている。 <分断対策> 線路がつくられることによって動物の生活圏が分断される場合がある。縄張りが一部切り取られたり、水場や餌場への道が塞がれてしまうのである。 そういった被害を少なくする為に、この度の線路建設では一定間隔で線路をまたぐ動物用の歩道橋や線路を潜るトンネルが作られている。
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/1996.html
第三次世界大戦の元凶「ドクター中鉢」 読み:だいさんじせかいたいせんのげんきょう「どくたーなかばち」 カテゴリー:Chara/男性 作品:STEINS;GATE 属性:無 ATK:1(+3) DEF:1(+2) Main 【ターン1】〔自分の手札1枚を控え室に置き、このキャラを【表】から【裏】にする〕目標のキャラ1体に5ダメージを与える。このダメージで相手のキャラを【裏】にした場合、相手に1ダメージを与える。 ロシアに亡命することができて、実に喜ばしい限りだ illust:5pb./Nitroplus NP-266 C 収録:ブースターパック 「STEINS;GATE & CHAOS;HEAD」
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/1864.html
『ノストラダムスの予言した第三次世界大戦』は、レニ・ノーバーゲンの著書。Invitation To A Holocaustの翻訳で、パシフィカから中山善之訳で1980年に刊行された。 【画像】カバー表紙 内容 1980年から1995年に米ソが連合軍を形成し、中国・アラブの侵攻に対抗する形で第三次世界大戦が行われるというもので、264篇の四行詩を使い、その戦況を全9章で描き出している。 第一章 戦争への序章 第二章 核戦争と東方勢力の最初の進撃 第三章 イタリア征服 第四章 フランスとスペインに対する攻撃 第五章 フランスの敗北 第六章 最後の抵抗=ヨーロッパ崩壊 第七章 分岐点=米ソ両軍、反撃に転ずる 第八章 解放 第九章 最終戦=中東における戦い コメント 四行詩を山ほど引用しつつ、そこに少しだけの解釈をつけて大災厄や戦争のシナリオを描き出すというパターンは海外ではよくあるスタイルである。マックス・ド・フォンブリュヌ(未作成)の著書はそのスタイルで1938年から30年以上版を重ねるロングセラーとなったし、アンドレ・ラモン、ロルフ・ボズウェルといった英語圏の解釈者も同工異曲のスタイルで著書を刊行していた。 しかし、これが刊行された1980年の日本ではまだ物珍しいスタイルであり、『週刊文春』でも紹介された(*1)。そこでは五島勉が出したばかりだった『ノストラダムスの大予言II』のシナリオとの比較なども行われていた。 田窪勇人が指摘していたように、ノーバーゲンの著書は、日本の解釈書のスタイルに影響を与えた邦訳書の一つといえるかもしれない(*2)。 もっとも、高橋良典(未作成)のように、ジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌの『歴史家にして予言者ノストラダムス』がノーバーゲンの著書を「資料的にもっともらしく見せたにすぎない」(*3)ものと位置付けるのは明らかにやりすぎで、海外の関連書の出版事情からすれば的外れな評価であった。 なお、日本語版固有の問題点としては、詩番号が一切掲示されておらず、原文も示されていないことが挙げられる。詩の翻訳は(おそらくノーバーゲンの英訳を経由しているためだろうが)かなり自由に行われており、元の詩を特定し対照するという、たったそれだけのことが、しばしばかなりの困難を伴うことになる。 売れ行き 『SPA!』1991年3月20日号の「ノストラダムス本全58冊一覧表」には掲載されているものの、発行部数については「会社が倒産」として記載されていない。 書誌 書名 ノストラダムスの予言した第三次世界大戦 著者 レニ・ノーバーゲン 訳者 中山善之 版元 パシフィカ 出版日 1980年3月10日 注記 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre Nostradamus no yogen shita daisanji sekaitaisen (traduction / La Troisième Guerre Mondiale prédite par Nostradamus) Auteur Rene NOORBERGEN Traducteur NAKAYAMA Yoshiyuki Publication Pacifica Lieu Tokyo, Japon Date le 10 mars 1980 Note Traduction en japonais du livre de R. Noorbergen, Invitation To A Holocaust, 1979 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/suproy3/pages/24.html
第三次スパロボバトルロワイアル・開始前議論スレ http //www31.atwiki.jp/suproy3/archive/20091227/223192baf649357a4ed35af62547a420 第三次スパロボキャラバトルロワイアル2 http //www31.atwiki.jp/suproy3/archive/20100109/6ad8653b525a37e81700ad0475d3ac5c 第三次スパロボキャラバトルロワイアル3 http //www31.atwiki.jp/suproy3/archive/20100126/9c9e246c49d38b808eb3914b7898f57b 第三次スパロボキャラバトルロワイアル4 http //www31.atwiki.jp/suproy3/archive/20100215/451dcff3d878cc2bf249bd095f34b04c 第三次スパロボキャラバトルロワイアル5 http //www31.atwiki.jp/suproy3/archive/20100403/882b06f28be3ccc845a9df0406572249 URL webページ保存機能 ↑のボックスに保存したいページのURLをいれてアーカイブすると この@wiki内に保存できます。過去ログ保存に使ってください。 (アーカイブして新しく出てくるURLを使いたいページにコピペしておく)
https://w.atwiki.jp/zecre/pages/174.html
孤独な大学生77 http //life8.2ch.net/test/read.cgi/alone/1182582342/770 此処は太平洋の真ん中。 ヨナタンとキタテハが急ごしらえのイカダに乗って前方の空を睨みつけている。 [[スカイクロラ]]、アリスの連隊があと20分をすれば此処に来る。 「葉っぱは見られ、鳥は死なない。」 海中から蒸気が吹き上がり翼長10メートルの炎の巨大な鳥が姿を現した。 「心配するなヨナタン。俺が片つけてきてやる。」 [[カンジ]]が言った。 「カンジさん!俺も逝きますよ!ビッチェズ・ブリューが疼いてらあ。」 「駄目だ。あの連隊を相手にするにはまだ早い。 あのアリスって奴は女のくせにパワー型だ。 同じパワー型の俺の方が相性が良い。」 「夫婦の?」 カンジは無視して炎の鳥ごと飛び上がった。 「運が有ったらまた会おうぜヨナタン!それまで生きてな!!」 カンジはそう言って去って行った。 此処はイスラエル。 [[ミナセ]]は砂漠の真ん中、スカイクロラ居住区を囲むバリアーの際で 一人の美しい女性に出会った。 「君は誰?」 バリアーの向こうから女が話しかけてくる。 「俺はビョウドウイン・ミナセ。あんたは?」 「フリーダ。[[フリーダ・ベルヒトルト]]。」 「君もレッドラムかい?」 「うん。」 「何故スカイクロラ側に?」 「この辺じゃスカイクロラ側にしか戦闘集団が無いのよ。」 「ふーん。戦闘狂なんだ。」 「恥ずかしいけど・・・そうだよ。」 「今何してたの?」 「サボテン集めてたの。趣味なの。サボテン専門で。」 「俺の名前、水の無い川の瀬って意味なんだ。サボテンっぽくない?」 「サボテン好き?」 「好きだな。一回育ててて枯らした事が有る。」 「ふふっ・・・好きじゃないんじゃない。」 「そうかな。」 「あなた強いね。」 「分かる?君も強いね。」 「あなたに触れてみたい。」 「バリアーが有るから無理だな。何処かに切れ目が無いかな?」 「探してみる?歩きながら話しましょう。」 「ああ。良いね。」 ミナセとフリーダはバリアーに沿って二人で歩いていった。 その内にお互いの素性を洗いざらい吐き出してしまった。 フリーダはミナセが第二次レッドラム大戦で闘った[[イザヤ]]と友達らしかった。 ミナセは自分の母親が第一次レッドラム大戦で活躍したサエグサ・プラトである事を 話した。フリーダは驚いていた。 ミナセはバリアーにそっと手を伸ばしてみる。 フリーダの顔をミナセの手が包む格好になる。 バチッと音がして電流が走ったような衝撃を受ける。 ミナセは残念だった。 「あなたの事・・・もっと知りたい。」 フリーダは最後にそう言った。 第三次レッドラム大戦まであと一年。