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第一教会 教会は周辺の村の信仰心を強化する。第一教会は一度しか建設できない。教会がない村のユニットの戦闘力は弱い。
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第一話あらすじ 物語の舞台はパリス地方のグランフェルデン、一人の冒険者がギルドを作るところから始まる。 その冒険者の名はリリアナ・ミルト、アルケイン大学の臨時教師のアスタ・ランバートに憧れて冒険者となりギルドを組んだ。そこに行方不明の幼馴染を探すキャリバー愛好家の西城アクトと両親の傭兵団ギルドの行方を探すビアンカ・カルア,無目的だが真面目な男マギカ・アルケスト・クロストファー(マックス)とお金がなくなって困っていたクロヤマ・トールの4人を入り様々な依頼に挑んだ。 攻略した依頼 ゴブリン討伐 狙撃手を倒せ 水道に大量発生したスライムを退治してくれ 暴走したゴーレムを止めてほしい 大学の仕事を代わりにやってほしい
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第一話 「おじゃましまーす」 のび太と別れた後、野比玉子は食料を奪うために隣の家に侵入した。 どうやら今は留守なのか人の気配はしない。 「お台所はここかしら?」 錆びた鉈を片手に玉子は台所のドアノブを回す。 ドカーン!! ドアノブを回した瞬間、突如大爆発が起こり玉子は跡形も無く吹き飛んだ。 爆発により瓦礫の山となった家の隣の家で一人の男が小さく呟いた。 「大佐、任務を完了した。これより帰還する」 【東京都野比家の隣の家の隣の家 1日目:19時】 【ソリッド・スネーク@メタルギア】 [状態] 健康 [装備] TNT(スイッチ式の爆弾)@メタルギア [道具] ???×100ぐらい? [思考] 1.大佐の所に帰還する(多分アメリカのどっか) 【野比玉子 死亡確認】 残り人数??? 前 1話 次 ― ソリッド・スネーク 52話 0話 野比玉子 11話
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第一話 「おじゃましまーす」 のび太と別れた後、野比玉子は食料を奪うために隣の家に侵入した。 どうやら今は留守なのか人の気配はしない。 「お台所はここかしら?」 錆びた鉈を片手に玉子は台所のドアノブを回す。 ドカーン!! ドアノブを回した瞬間、突如大爆発が起こり玉子は跡形も無く吹き飛んだ。 爆発により瓦礫の山となった家の隣の家で一人の男が小さく呟いた。 「大佐、任務を完了した。これより帰還する」 【東京都野比家の隣の家の隣の家 1日目:19時】 【ソリッド・スネーク@メタルギア】 [状態] 健康 [装備] TNT(スイッチ式の爆弾)@メタルギア [道具] ???×100ぐらい? [思考] 1.大佐の所に帰還する(多分アメリカのどっか) 【野比玉子 死亡確認】 残り人数??? 前 1話 次 ― ソリッド・スネーク 52話 0話 野比玉子 11話
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第一部 夢世界RPG編 ■期間 2007/4/15~2007/8/17 ■メインキャラ 夢野貴士 虫木庄司 神蔵舞 ■ストーリー バクという夢世界を自由に行き来し、夢を食べる力に目覚めた主人公、夢野貴士と虫木庄司の前に、突然夢の中に現れた同級生の神蔵舞。 色々な夢世界を行き来し様々な冒険をしつつ、かつ同時に普段の生活を送る主人公達だが、3人の仲に疑問を持ち、かつ夢野と神蔵の関係が気になる千草レイコによって、普段の生活が少しづつ不穏なものとなっていく。 ■コンテンツ 第1話「ナイトメアスパイダー」 第2話「ホラーホスピタル」 第3話「禁断の書物」 第4話「スリーピングフォレスト」 第5話「白昼夢」 第6話「神蔵舞の夢」 おまけ+BCC 設定補足 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2020/03/28 Sat 11 41 45 更新日:2024/06/12 Wed 23 10 29NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 16年夏アニメ 19年冬アニメ 2012年 22年秋アニメ ONE web漫画 アニメ ボンズ マンガワン モブサイコ100 実写化 小学館 川井憲次 敵も味方も変な奴 漫画 瀬古浩司 立川譲 裏サンデー 豪華声優陣 超能力 数字が100になったとき…少年の身に何かが起こる! 「モブサイコ100」とはONE によるweb漫画作品である。 概要 小学館のWebサイト「裏サンデー」と小学館のコミックアプリ「マンガワン」で連載されていた。 裏少年サンデーコミックス から単行本が発売されている(全16巻)。 マンガワンでは2017年12月22日、裏サンデーでは同月29日に101話の発表をもって完結。 2018年3月から本編のその後を、霊幻新隆を主人公に描く物語「REIGEN」が連載開始。 2015年12月にマンガワンにてアニメ化が発表され、2016年7月より放送。 2018年3月18日には霊幻新隆が主役となってテレビシリーズの展開を自分本位に捏造しまくる趣向の総集編(一部新作パートあり)『モブサイコ100 REIGEN ~知られざる奇跡の霊能力者~』が上映され、その中で第2期の制作が発表された。 第2期『モブサイコ100 Ⅱ(モブサイコヒャク ツー)』は、2019年1月より放送。 2021年には第3期『モブサイコ100 Ⅲ』の制作が発表。2022年10月より放送。 また2016年9月にはゲームアプリ「モブサイコ100 ~サイキック・パズル~」がリリースされた。 さらに2018年1月から主演を濱田龍臣、監督を坂本浩一によって実写ドラマ化された。 2018年1月に舞台化された、影山茂夫役はアニメ版で同役を務めた声優の伊藤節生。 作風 異能バトル、青春群像劇、日常コメディを混ぜたようなジャンルの作品。 ONE氏の作品というだけあり、無料公開されている原作版ワンパンマンから受け継がれる非常に独特な画風と、創作において広く取り扱われるテーマに対するアンチテーゼ的作風が特徴である。 エセ霊能者の霊幻が繰り出す強引な理論展開と無駄に勢いのある必殺技に始まり、所謂最強キャラの主人公やその仲間による盛大な出オチをかます敵、一部固有名詞の個性的すぎるネーミング、名前以前にビジュアルから個性的すぎるキャラ、はげ散らかしモンキー等、シュールなギャグが随所で見られることから、ギャグ漫画として読む読者もいる。 その反面、登場人物の多くは自身の内面に弱さを持ち、作中で起こる事件がきっかけでそこに深く踏み入られては精神的に悩み、苦しみ、葛藤する。そして時に互いの価値観と命を懸けたどシリアスで壮大なバトルに発展する。 物語の節々には謎のパーセンテージが差し込まれており、作中時間の経過につれ少しずつ上昇していくというギミックが頻出する。この演出こそがモブサイコ「100」たる所以であり、数値が100%に達した時、物語は様々な形でターニングポイントを迎えることになる。なお作中の人物は誰もこの数値の存在を認識していない。 ストーリー 何かが「100」になったとき、爆発する少年モブ。 外見はいたって普通というよりむしろ地味。場の空気を読むのが苦手な彼は、実は強力な超能力の持ち主だった。 そんな彼の能力に目をつけ、次々と現れるニセ霊能力者に宗教団体、不良番長、謎の秘密組織…。 フツーの青春を願うモブに、平穏な日は訪れるのか? 登場人物 メインキャラクター 影山茂夫 CV.伊藤節生 本作の主人公。 あだ名は茂夫を音読みした『モブ』。塩中の中学二年生。 あだ名の通り勉強も運動もパッとしない内気な少年。空気を読むことや自分の気持ちを伝えることが苦手。幼馴染の高嶺ツボミに片思い中。 だが、実は強力な超能力を使える。 しかし、成長を重ねるごとに自分の力が危険であることに気づき、使用することを避けるようになったため、感情を表に出すことが少なくなった。 感情を抑え込むということはモブにとってストレスとなっており、溜まっていく抑圧された感情は読者にパーセンテージで表される。それが100%に達したとき強大な力が解放される。そのときの感情によって効果は変わり、見た目が変化することもある。 また、100%を大きく超える???%もあるが、こちらは無意識下で発動されるもので制御ができない。この状態はモブではなく『何か』としか表わせられない。 霊幻新隆 CV.櫻井孝宏 自称世紀の霊能者。つまり詐欺師。 ただの肩こりや疲れを悪霊の仕業だと言い張り、話術や整体技術、洞察力など無駄に優秀な霊能力以外の力で解決している。だが、高額な商品を売りつけることや不安を煽るようなことはせず、霊能力は使っていないとはいえ客の悩みは解決している。それに、値段は本物の霊能者が驚くほど安い。 モブにもそう嘘をつき自分を『師匠』と呼ばせ、力の使い方を教えると言って時給300円で雇い本物が出た時に対処させている。 しかし、ただ利用するだけの関係ではなく保護者としてモブを支え守っている。超能力があるからといってモブの丸投げすることはなく、大人の責任を果たそうとする。モブが強大な力を持っていながら歪まずに育ったのは彼の存在が大きい。 エクボ CV.大塚明夫 上級悪霊。 神になるという野望を持っており、『(笑)』という宗教を立ち上げマインドコントロールと洗脳によって人間を支配しようとしていた。 だが、たまたま来てしまったモブに一日で潰された。それからは洗脳するよりも強力な力を見せたほうが人はついてくると考え、モブに付きまとうマスコット的な存在となる。 モブを利用するために近づいたがなんだかんだ助けたり支えたりしている。 モブと戦ったとき力のほとんどが削がれたため、戦闘は他人に乗り移って行う。憑いた人間の潜在能力を引き出し、普段は不可能なアクロバティックな動きができる。 『爪』の第七支部に突入するときに守衛に乗り移った姿『守衛エクボ』は人気が高い。 CVの大塚氏はアニメ版のナレーションも担当。 影山律 CV.入野自由 モブの弟。塩中の中学一年生。 頭がよく運動神経抜群、生徒会に所属しており爽やかイケメンで女子にモテモテ。中一とは思えないほど大人びていて、自分の意見をはっきり示せる。モブにないものを一通り持っているように思えるが、反対にモブが持っている超能力を持っていない。それが大きなコンプレックスになっており、密かにスプーンを曲げる練習をしている。 幼いころ力が暴走したモブに重傷を負わされそのことがトラウマになっている。 花沢照気 CV.松岡禎丞 モブが初めて会った超能力者。黒酢中の中学二年生。 通称『テル』。 生まれつき超能力を持っており、それを使って順風満帆な学校生活を送っ★テル★(*1)無能力者を凡人と見下していて、自分を特別な存在だと思っ★テル★ ひょんなことからモブと出会い、今まで自分が一番だと思っていたのに、自分を超す者が現れたことで激しく動揺し敵視する。 能力を使うと内股になる癖を持っ★テル★ 塩中の学生 高嶺ツボミ CV.佐武宇綺 モブの想い人兼幼馴染。塩中の中学二年生。 学年のマドンナ。漫画では気の強そうな雰囲気だが、アニメではキラキラしてる。 律の記憶によると、かくれんぼで鬼だったにも関わらず先に帰ってしまった事があるらしい。 暗田トメ CV.種崎敦美 脳感電波部の部長。塩中の中学三年生。 サバサバした素直じゃない、下まつげが特徴の女子。 テレパシーを使って宇宙人と交信することが夢で、脳感電波部を立ち上げる。しかし、真面目にオカルトを信じているのは彼女しかおらず、お菓子をむさぼりだらだらゲームするだけのものになってしまった。 後述する竹中が退部したことで、部活が成立する最低人数を下回り廃部の危機が迫ったため、嘘泣きなどあの手この手でモブを入部させようとする。汚いハルヒ 犬川豆太 猿田尻彦 雉子林春人 CV.山下誠一郎、濱野大輝、綿貫龍之介 脳感電波部のメンバー。だが、テレパシーや宇宙人は全く信じておらず、だらだらするためだけにこの部活に入っている。 竹中桃蔵 CV.野瀬育二 元脳感電波部のメンバー。 変人扱いされるのが嫌で脳感電波部を退部、ツボミに近づくためにテニス部に入る。 ちょっとだけしか出てこないためほとんどの読者に忘れ去られたが15巻で意外な事実が判明する。 + それは… 本当にテレパシーを持っていた。 幼いころから自分の力に悩んでおり、聞きたくもない他人の本音が無条件で聞こえてくるので夜も眠れない日々が続いていた。 今はシャットダウンするすべが身についたが、テレパシーを使うことを嫌がっている。 肉体改造部 CV.関俊彦、綿貫竜之介、濱野大輝、山下誠一郎、武内駿輔 脳感電波部が廃部になった後できた部活。 部長の郷田武蔵をはじめとする中学生離れした肉体を持つ者が集まって、日々肉体改造に励んでいる。 威圧感のある見た目とは裏腹に中身は皆聖人のように優しい。自分を変えるために、運動音痴なのに入部したモブを馬鹿にせず、特別扱いもせず、仲間として扱う。 筋肉を、人を傷つけることには使わないが、モブに危険が迫ったときは身を挺して助けようとする熱い漢達。 鬼瓦天牙 CV.細谷佳正 『鬼の天牙』の異名を持つ塩中の番長。 喧嘩に明け暮れる問題児だが、無遅刻無欠席で授業もちゃんと聞いている。ただし、頭はよくない。 『鬼ラッシュ』は彼の必殺技。 神室真司 CV.遊佐浩二 塩中の生徒会長。 濃い隈とほうれい線のせいで老けて見える。 優秀な兄を持つせいで比べられ、家には居場所がなく、部屋に溜まったゴミ袋だけが唯一の癒し。 そんな歪んだ家庭環境のためか曲がった承認欲求が膨れ上がり、不良に濡れ衣を着せ不登校に追い込む『大掃除』を始める。 徳川光 CV.松岡禎丞 塩中の副会長。 真面目で厳しい性格。部活の条件を満たしていない脳感電波部に容赦なく廃部を告げる。 厳しい反面人をよく見ており、モブが肉体改造部に入るきっかけになったのも彼の言葉が原因であり、また律にも核心をついた発言をしている。 目里イチ CV.藤村歩 モブのクラスメイト。新聞部の女子。 好奇心旺盛で度胸がある。(笑)の集会に単独で乗り込み追求するが、エクボの魔の手にかかってしまう。その後モブがエクボを除霊したため、モブに興味を持つようになる。 (笑)の元信者がモブを神だと信じ『サイコヘルメット教』を立ち上げたのを見て、教祖にしようとしてくる。 他校の学生 枝野剛 CV.林勇 黒酢中の番長。 テルに負け、以降は腰巾着となる。 しかし、レベルが低いと言われて番長の座を下ろされてしまう。 浅桐美乃莉 CV.M・A・O 私立聖ハイソ女学院の中学二年生。 大企業の社長令嬢のため甘やかされて育ったのか高慢で我儘な性格。 自分のカーストを保つために他人を軽々しくいじめる悪女。 だが悪霊に憑りつかれてしまう。 覚醒ラボ 密裏賢治 CV.ふくまつ進紗 覚醒ラボを運営する。 資産家を息子であるが自身を『何者でもない』と語る。 自分が超能力者になるためにマンションを改造し、超能力を研究する施設を作った。そこに子供の超能力者を集め、実験に協力してもらっている。 モブと間違えて律を勧誘してしまうが、そこから思わぬ展開となっていく。 星野武史 CV.天﨑滉平 覚醒ラボのメンバーの一人。 超強力な念動力を持っているというが、実際はスプーン一個曲げるのがやっと。 朝日豪 CV.桑畑裕輔 天才パイロキネシストを自称しており、誰にかはわからないが『全てを焼き尽くす火炎の申し子』と呼ばれているらしい。だが、火力は100円ライター以下。 黒崎麗 CV.福沙奈恵 超直感能力の持ち主、ESPカード(*2)の正当率は60%。 イケメンに弱く、律やテルに惚れている。 白鳥兄弟 CV.花倉洸幸 テレパストだが二人の間でしかできず範囲も狭い。 顔が丸いのが大地で、四角いのが海斗。 爪 世界征服を目標とする超能力者が集まる秘密結社。 名前の由来は『能ある鷹は爪を隠すと言うが我々は爪を隠さない鷹だ』という考えからきている。 ボスに勝てば誰でもボスになれる仕組みなので多くの超能力者が挑んでいるが今までで成功したものはいない。 返り討ちにあったものは顔のどこかに傷をつけられる。各支部の幹部は皆傷がつけられているため『傷』と呼ばれている。 第七支部 遺志黒獏膳 CV. 大久保瑠美 / 岩崎ひろし 第七支部の支部長。 真っ黒なマントで小柄な体を包み、ガスマスクを被っていて変成器を使っているため性別不詳。 基本的には冷静だが、失敗した部下を攻撃したり、爪のボスだと勘違いされた霊幻に激怒したりなど我儘な部分もある。 ロリだったらよかったのに… 重力を操る能力を持ち、『黒玉』というミニブラックホールを生み出したり、自重をあげて直接攻撃したりする。 誇山恵 CV.三木眞一郎 『傷』の一人。 モヒカンにたくさんのピアスなど一目でアウトローだとわかるほど人相が悪い。 初登場時は顔を見られないよう深くフードを被っている。 乱暴者で、律を連れ去る際止めようとしたモブを必要以上にボコボコにしたり、その場に居合わせた不良に土下座を強要したりと卑劣。 念動力を螺旋状に腕にまとわせる『念動螺旋』を使い、モブのバリアを砕くほどの強力なパンチを繰り出す。 桜威とは腐れ縁 桜威遊助 CV.細谷佳正 『傷』の一人。 眼鏡をかけスーツを着ている。理性的だが冷酷。子供の超能力者を集めるため覚醒ラボを襲った。 玩具に呪いをかけることによって本物のような威力を持たせることができる『呪玩』の使い手。 誇山とは腐れ縁。 寺蛇梵児 CV.立木文彦 『傷』の一人。 陰湿で利己的、だが油断しやすい性格。 念動力を鞭のようにしならせる『空鞭』の使い手。最大で二本まで生成できる。 直接攻撃するだけでなく、大木を持ち上げてぶつけることもできる。 邑機智弘 CV.鶴岡聡 『傷』の一人。 マントを纏いどっかのサイヤ人のような肩パッドを身に着けていて、額には謎の模様が描かれている。全部ただのコスプレだが。 自在に幽体離脱しそれを分裂させる『幽体術』を使い、相手を袋叩きにする。 魔津尾純愛 CV.綿貫竜之介 『傷』の一人。 悪霊を蠱毒の壺に入れ、残った一匹を自分の使い魔にする悪霊使いのオカマ。捕まえた悪霊にはお菓子の名前を付ける。 強い悪霊をみると捕まえずにはいられない。 槌屋華 CV.原優子 『傷』の一人。 トップアスリート並みの身体能力と体内で練り上げた気を拳に集中させ硬質化する『硬気功』により純粋な戦闘力なら第七支部でもトップクラス。 無飼流星群 CV.小見川千明 『傷』の一人。 三つ編みを四つ結びしている幼女。 たくさんの人形を同時に操り攻撃する。 槌屋のことをツッチーと呼びなついている。 嶽内閃光 CV.柳田淳一 『傷』の一人。 普段は間抜け面だが戦闘時に顔が変わる。アニメでは褐色肌になった。 気を体外に放出する『超気功』の使い手。 霧籐前夜 CV.桐井大介 『傷』の一人。 顎が異様に長い。 幻覚を見せる能力を持ち、拉致した子供に恐怖を植え付け洗脳する。ここの教育の要。 宮蛾輪灯成 CV.勝杏里 『傷』の一人。 細身の男性。 パイロキネシスを持ち、テルと対峙する。 本部 鈴木統一郎 CV.井上和彦 爪のボス。 優れた人種である超能力者が世界を支配すべきだと考えており、計画のためなら自分以外の何でも切り捨てるような冷徹で傲慢な性格。それを自覚してなお変わらないからたちが悪い。 20年間準備してきたという割には計画に穴があるが、莫大な力は本物。 ショウ CV.國立幸 本部から来た子供の覚醒者。そのため顔に傷はない。 だが飄々としており食えない性格。傷のメンバーを煽るようなことも言う。 モブのことを腑抜けと批判するが、どうやら律を気に入った様子。 + その正体は・・・ 鈴木将 爪のボス、鈴木統一郎の息子。 だが爪には反発しており、仲間を集めて反乱を起こそうとしている。 律とは身内に強力な超能力者がいるという共通点があり、親近感を覚えている。 念動推進力による運動能力の引き上げる力と光の屈折率を変えて自分を見えなくする力、それと自分のエネルギーをチャージする能力を持っている。 芹沢克也 CV.星野貴紀 爪の幹部『5超』の一人。 その中でも一番の出力をもつ。 強力な力を持つがゆえに幼少期にいじめられ、その度に暴走してしまうのが嫌で15年間引きこもっていた。だが、どん底にいた彼をボスが見つけた。 ボスを社長とよび尊敬している。そのときに貰った傘を常備している。 しかし、彼自身はとてもやさしい性格のなので、計画のためなら何でも切り捨てるボスの考えには疑問を持っている節もあり、良心と忠誠心の間で板挟みになっている。 島崎亮 CV.杉山紀彰 5超の一人。 全盲だが、先読み能力と瞬間移動を使い相手を翻弄する。予見している攻撃なら当たっても効果はない。 常に笑みを浮かべており物腰柔らかだが、中学生を執拗に殴る蹴るなど容赦がない。 10以上の超能力者を相手にしても余裕があり、まるで遊んでいるように動くこともある。 峯岸稔樹 CV.小林裕介 5超の一人。 三白眼の男性。冷静で淡泊な性格。 自分のエネルギーを植物に注ぎ込むことで、生成、成長、増殖させそれらを操ることができる。コンクリートの上でも林を生み出せると豪語する。 柴田宏 CV.三宅健太 筋肉に念信号を送り膨張させる『サイコステロイド』を使う。 だが、頭はあまりよくない。 サイコステロイド中不意に意識を奪われると念信号がコントロールできなくなり暴走してしまう。 羽鳥希 CV.濱野大輝 電子機器や電波に関わるシステムに入り込み操ることができる。本人もその仕組みはわかっていない。 その能力の使い、全テレビ局をジャックしボスの演説を日本中に放送した。 他の霊能力者 最上啓示 CV.石田彰 40年前多くのメディアで取り上げられていた大物霊能力者。悪霊を除霊するいい霊能者だったが、何故か表舞台から姿を消し自殺する。 + ネタバレ注意 母の病気を治す金のため、呪術を用いて暗殺業を行うようになった。 だが、その行為が逆に母の体を悪くしていたことを悪霊となった母から聞く。そのショックで一切の仕事を断るようになると、今度は依頼してきた人から命を狙われるようになる。 今までの自分の人生はただ利用されてきただけだと絶望し、他人を利用するだけの者を恨むようになり、多くの悪霊を体の中に取り込み自殺して悪霊となった。その力は全盛期のエクボを凌駕し、100%モブとも互角以上に渡り合うほど。 その後の最上は世直しと称し、他人を利用していい思いをしていた人を憑き殺すようになる。 森羅万象丸 CV楠大典 日輪霊能連合に所属する霊能力者。 自分の管轄内に商売しにきた霊幻を敵視するが、うまいこと都市伝説退治に協力させられてしまう。 仕事に一生懸命だが融通がきかないマニュアル人間で、馬鹿真面目に女子小学生に聞き込み調査して通報されかけた。 常に首からかけている大きな数珠を霊に投げつけ拘束する『霊縛』を使って戦う。 浄堂麒麟 CV.丹沢晃之 日輪霊能連合の会長。 霊能力者界の大御所だが、敵対した者は廃業まで追い込むという黒いうわさがある。 一応霊能力は使えるようだが最上からは酷評される程度だった。 自分のことを敬わない霊幻を嫌っており陥れようとしてくる。 数字が100になったとき…アニヲタの記事に追記・修正が起こる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 概要がピク百のコピペかな -- 名無しさん (2020-03-28 11 55 12) アニメの出来が実に良い。良いのだが、カタルシス感じるまでのくだりが長い作品名だなあ…って実感する。 -- 名無しさん (2020-03-28 11 59 36) すき -- 名無しさん (2020-03-28 14 54 08) 2019年に放送予定ってなんだよ今2020年だぞ -- 名無しさん (2020-03-28 19 05 24) 原作でのツボミちゃん関連で「かくれんぼで鬼だったのに先に帰った」って話をみて、「モブ、好きになる子絶対間違えたよ…」って思った。 -- 名無しさん (2020-03-28 22 56 10) 霊幻って詐欺師なんだけど悪人ではないんだよな。本当にいい意味でも悪い意味でも「大人」で子供を守ってやるという「大人の務め」は果たしているキャラ。事務所も霊能事務所ではなく霊とか相談所だし、うまい事ギリギリでやってるという。 -- 名無しさん (2020-03-30 00 06 58) ドラマ版はキャラは似てたとは思うけどモブが弟しか味方いないいじめられっ子にしか見えなくてつらかった…(脳感電波部が部長一人になったせいで友達の犬川くんがいなくなった弊害が…) -- 名無しさん (2020-11-19 20 44 24) ドラマはツボミちゃんが原作やアニメより言動がイライラするしひたすらウザくなってたのが… -- 名無しさん (2021-04-01 07 18 20) ドラマ版はやたら原作でもやったギャグを何回も繰り返してたのがくどすぎたな…(電波部部長が肉改部の部長にひれ伏すの毎回だったからさすがにもういいよ!と思ってたわ) -- 名無しさん (2021-06-25 17 52 29) 祝 アニメ3期制作決定 -- 名無しさん (2021-10-20 07 45 05) 魔津尾の名前にタヒぬ程ビビった。 -- 純愛はおれの嫁 (2024-01-26 11 54 38) ドラマは理解者だった副会長が削られてるせいで会長がクズのまんま終わったのがね… -- 名無しさん (2024-05-30 20 18 36) 名前 コメント
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第一章 『信心組織』 ユリウス・ピニャコラーダ ティツィアーノ・アコーダンス エンヴィ・レットバトラー アンジュ・ブラーバック ミドリ・ミモザ 第二章 『資本企業』 アリス=I=ワンダーワールド 第三章 『プロメテウスインダストリー』 ビリー=エル=ディアブロ 木原空船 『正統王国』 トワイライト=ホワイトレディ アティ=アドニス レイラ・ホワイトレディ ライラ・タワリッシ アンブリエル=ナウマン ジョン・コリンズ 『情報同盟』 アリエル=オーレイスフィア ベルエール・アンダルシア グロッグ・ミリオンダラー 『資本企業』 カリブ・カリモーチョ ウィリアム・「カウボーイ」・ブロッカス 『信心組織』 マキシミリアン=ヴァリアー ティツィアーノ・アコーダンス エディス・ブラッドアンドサンド ソル=クバーノ
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シナリオ解説第一章 [#cecae72a] 第一章 ;;シナリオモード〔第1話〜第20話,外伝1〜5,ボーナスステージNo,01〕(2013/5/20現在)〕 クロスレイドではシナリオモードの獲得経験値が全般的に下方修正されています。~ また、Ver.Dと違い難易度ハードクリアでも獲得熟練度はノーマルと同じです。~ ~ クエスト モード 難易度 クリア報酬 トレジャー br;コイン 名声値 敵の総数 全討伐時 br;経験値 獲得 br;熟練度 ボス 固定アイテム クリアアイテム 第1話 ノーマル ★1 100G 1 10 41体 1326 5 - いやしの涙×3 いやしの涙×1 br;シルバーサファイア(EX) ハード 15 1112 第2話 ノーマル ★1 100G 1 10 49体 1387 5 - いやしの涙×2 いやしの涙×1 br;ブルーダイヤ(EX) ハード 15 948 第3話 ノーマル ★1 150G 1 15 66体 2078 5 - いやしの涙×3 br;ミネリア いやしの涙×1 ハード 22 1414 第4話 ノーマル ★2 150G 1 15 66体 2543 5 - いやしの涙×2 br;ミネリア いやしの涙×1 br;太古のギア(EX) ハード 22 1572 第5話 ノーマル ★2 200G 1 15 62体 2585 5 - いやしの涙×2 いやしの涙×1 ハード 22 1510 外伝1; ノーマル ★2 200G 1 15 50体 2375 5 - いやしの涙×2 br;ミネリア いやしの涙×1 ハード 22 1315 第6話 ノーマル ★2 200G 1 20 59体 1787 5 - いやしの涙×2 いやしの涙×1 br;ゴールドルビー(EX) ハード 30 1324 外伝2; ノーマル ★3 250G 1 20 65体 2610 6 - いやしの涙×2 br;ミネリア いやしの涙×1 br;いにしえのエメラルド(EX) ハード 30 1873 第7話 ノーマル ★3 250G 1 20 64体 2914 6 - いやしの涙×2 br;ミネリア いやしの涙×1 ハード 30 1966 第8話 ノーマル ★3 250G 1 20 61体 3282 6 グランドスマッシャー いやしの涙×2 br;ミネリア×2 いやしの涙×1 br;魔獣のたてがみ×1 ハード 30 2172 第9話 ノーマル ★3 300G 2 20 63体 2207 6 アーシー いやしの涙×2 br;女神の涙×2 守護獣の角×1 ハード 30 1959 第10話 ノーマル ★4 300G 2 20 67体 1954 6 ブレイザー いやしの涙×2 br;ミネリア 守護獣の角×1 ハード 30 2035 外伝3; ノーマル ★4 350G 2 20 92体 2596 6 - いやしの雨×1 br;ミネリア 虹色の羽(EX) ハード 30 2775 第11話 ノーマル ★4 350G 2 20 88体 2561 6 ストーミー いやしの雨×1 br;女神の涙×1 br;ミネリア 守護獣の角×2 ハード 30 2739 第12話 ノーマル ★4 350G 2 20 91体 2764 6 アイシクル いやしの雨×1 br;ミネリア 守護獣の角×2 ハード 30 2791 第13話 ノーマル ★5 350G 2 20 87体 2831 7 - 女神の涙×1 br;ミネリア×2 - ハード 30 1926 第14話 ノーマル ★5 400G 2 20 91体 3000 7 キングデーモン いやしの雨×1 br;女神の涙×1 br;ミネリア - ハード 30 2183 第15話 ノーマル ★5 400G 2 20 82体 2805 7 フォトン いやしの雨×1 br;ミネリア 守護獣の角×1 ハード 30 2286 外伝4; ノーマル ★5 400G 2 20 72体 1954 7 - いやしの雨×1 br;ミネリア ブラッディオニキス(EX) ハード 30 1663 第16話 ノーマル ★6 450G 2 20 91体 2548 7 シェイディー いやしの雨×1 br;ミネリア 守護獣の角×1 ハード 30 2518 外伝5; ノーマル ★6 450G 2 25 78体 1757 7 - いやしの雨×1 br;ミネリア 鋭い刃 ハード 37 2183 第17話 ノーマル ★6 450G 2 25 77体 1913 7 キマイラ いやしの雨×1 鋼の塊 ハード 37 2385 第18話 ノーマル ★6 500G 2 25 101体 2498 7 - いやしの雨×1 br;ミネリア 魔銃の銃身 ハード 37 2940 第19話 ノーマル ★7 500G 2 25 113体 2849 8 - いやしの雨×1 br;ミネリア 丈夫な鎖 ハード 37 3442 第20話 ノーマル ★7 500G 2 30 91体 2943 8 ルシフェル いやしの雨×1 鋼の手甲 ハード 45 3433 ボーナスクエスト No,1;※1 ★8 500G 2 45 71体 3225 8 ルシフェル いやしの雨×4 br;ミネリア 初回 br;ミネリアパレットG br;(8コスト・3枠) br;精霊の雫 表に記載されている獲得できる名声値及び熟練度はノーマルはSランク、ハードはSSランクの場合で、Aランク以下については階級・名声値やレベルを参照。~ 各シナリオの詳細については第一章シナリオ詳細を参照。 ※1 ボーナスクエスト No,1は第一章の全てのクエストでSS評価獲得後選択可能。~ また1度クリアすると選択できないので新たに全てのクエストでSS評価獲得で選択できる。~ モードはノーマル・ハード共通 稼ぎ場一覧 [#t3a85b1e] 経験値:第8話ノーマル、第14話ノーマル、第19話ノーマル・ハード、第20話ノーマル・ハード~ 名声値:第20話ハード~ 討伐数:第18話、第19話(欲しいミネリアに合わせて選択)~ ポーション:第9話、第14話~ 即金:外伝3、外伝4(クリア報酬を売れば儲かる)~ ハードモードについて [#n6da2d62] Ver.Dより、シナリオにハードモードが追加された。総合評価Sを獲得すると、そのシナリオでハードモードを選択できるようになる。~ ハードモードをExcellent 2つ(ノーマルモードでの総合評価S条件)でクリアすると、総合評価SSを獲得できる。~ SSクリアすると、シナリオ選択画面のクリアランクの右に「王冠マーク」が表示されるが、~ 全てのシナリオに王冠マークを付けると、ボーナスクエストに挑戦することができる。~ ボーナスクエストをクリアすると王冠マークは全てリセットされるが、再度SSを獲得する事で再びマークをつけることができ、~ そのときは再びボーナスクエストに挑戦できる。~ ~ 敵の数と配置は同じだが、数ランク上の種類に置き換えられている。その対応は下表を参照。~ しかも、ハードモードの敵のHPは、ノーマルモードの同敵のHPよりも高い。~ 例えば、ハード第1話のウルフやゴブリンは、ノーマル第5話のウルフや第15話のゴブリンよりHPが高い~ かなり高難度なので覚悟して挑むこと。~ 目安として、難易度+★★★位として見ておけばよいだろう。レベルにして+5〜15ぐらい。~ だが、1話のハードであっても全国クエストをある程度こなせるぐらいのプレイヤースキルがないと地獄を見る。~ ちなみに、モンスターのHP増加に比べて、ジェネレーターのHP増加はそこまで大きくないので、ハードモードではジェネレーター破壊を優先するといくらかは楽になる。~ ~ なお、ハードモードだからといってクリア報酬の質や量が良くなるということは無さそうである。ただし、ドロップに関しては敵の種類に依存するので、道中の中型モンスターがレア素材を落とすこともある。~ 上記シナリオ一覧を見て分かるように、中盤の一部と終盤を除きハードモードのほうが獲得経験値がノーマルより低い。~ 経験値稼ぎにはまったく向いていないので注意。~ ~ シナリオ選択中に時間切れになった場合、その時点で選択状態になっているシナリオで決定される。そのシナリオでSランク取得済みだと、強制的にハードモードになってしまうので注意すること。~ シナリオ難易度選択まで進むと、前の画面には戻れない。~ また、難易度選択時にスタートボタンを押すとハードモードが選択される。~ ~ ノーマルモードの敵 ハードモードの敵 イノシシ族 下位 ウルフ族 下位 上位 上位 ゴーレム族 br;サソリ族 下位 魔木族 br;キノコ族 下位 上位 上位 鳥人族 br;ハチ族 下位 変更無し 上位 ウルフ族 下位 兵士族 下位 上位 変更無し 魔木族 br;キノコ族 下位 巨人族 br;亜人族 下位 上位 上位 兵士族 下位 兵士族 上位 上位 魚人族 下位 アンデッド族 下位 変更無し 上位 巨人族 br;亜人族 下位 竜人族 br;悪魔族 下位 上位 上位 魚人族 下位 魚人族 上位 上位 ノーマルには出現しない 竜人族 br;悪魔族 下位 上位
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Presented to you 『まだ、やるべきことがある』 十月三十日のあの日、上条はそれだけ言い残し、美琴の前から姿を消した。 さらにあの日、世界中で様々な異常現象が確認された。 その現象は一体何故起きたのか、どういう理屈で起きたことなのか、それは美琴や学園都市の大半の人はもちろん、魔術を知らない人間には知る由もないだろう。 あのロシアの空に浮かんでいた巨大な空中要塞もその一つ。 ロシア上空1万メートルをあれだけの物量の物体が浮かぶその光景は、まさに異様と言えただろう。 (きっと、今は当然のようにある平穏な世界を守ったのはきっと、アイツ。だから…) そしてその異常現象の中心地に、上条当麻は確かにいた。 かつて美琴を絶望の淵から救った、ヒーローが。 今や美琴の心の大半を占める、想い人が。 (諦めない心、立ち向かう勇気……アイツから教えてもらった。だから、私はやる。絶対に) 遠い記憶を胸に秘め、美琴は彼の心に響くように、うたう。 【Presented to you】―amnesia― ―――あれから、どれくらい歩いただろうか。 今日のことだけに関して言えば、走った分も含めて時間にして30分、恐らく距離にして約5キロと言ったところだろう。 少し前までは、病院に着いた後に上条のことについてを尋ねてからのことをぼんやりと考えていた。 本心ではもちろんいてほしいと願う美琴だったが、心のどこかでどうせいない、いるわけがないだろう、という半ば諦めた考えがあったこともまた事実。 だからこそただただぼんやりと、後のことを考えていた。 だが、今の美琴にはそんな考えは全く存在しない。 空白。 今美琴はただその場に立ち尽くし、時間の流れが少し止まっているようにさえ感じていた。 同時に頭の中を真っ白にし、ひたすらに視線の先にいるものに対して驚愕していた。 初めは美琴も目を疑った。 何度も目を擦り、頬を叩き、抓り、夢でないことも確認し、目が正常であることも同時に確認する。 それでもその視線の先にいる人物は消えない。 まだ少しばかり距離はあるが、視線の先には確かに、美琴がずっと探していた人物、上条当麻がいた。 (う、そ…) 何度も確認したはずなのに、美琴は未だに目の前光景が信じられなかった。 しかしたとえ遠目でも、あの特徴的なツンツン頭を見間違えるはずかない。 何度も何度も頭の中に思い描き、脳裏に焼き付け、恋い焦がれていた彼を。 何よりも、彼の隣を白い修道服を着たいつもの銀髪シスターが歩いていること自体が動かぬ証拠。 美琴は今視線の先に上条がいる、それだけにただただ驚いていた。 (ほ、本当に……本当に、アイツ、よね…?) 当然のことながら、美琴が抱いていた感情はそれだけではない。 探し人をやっと見つけられたことによる感動、久しく会えなかった想い人にやっと会えたことによる歓喜。 そのあまりの感情の大きさに、美琴の目から少しだけ涙が浮かんだ。 どうやら涙というものには限界など存在せず、水分がある限り体の内から感情に応じて溢れでてくるらしい。 とにかくその事実には、美琴の精神状態は普通ではいられなかった。 今はとにかく、長らく姿をくらましていた彼に対して、今までの怒り全てをぶつけてやりたい、やっと会えた喜びをぶつけてやりたい。 そしてたとえきれいじゃなくても、言葉が汚くてもいいから話がしたい、彼のそばにいたい、触れて彼の存在をちゃんと確かめたい。 それらの感情があまりに多過ぎて、ごちゃごちゃし過ぎていて、美琴の頭は軽く混乱していた。 しかし今の美琴にとってはそんなことなどどうでもいいこと。 気付けば、美琴の止まっていた歩みは再び動き始め、彼がいるところへと向かっていた。 そしてゆっくりだった歩調も次第に早まり、終いには駆け足へと変わっていた。 それに応じて、走ることで早まる心臓の鼓動とは違った別の要因で高鳴る鼓動、早まる歩調。 今の二人の間は距離にして約50メートル。 距離が縮まるにつれて、より一層強まる美琴の欲。 話したいとは言え、何か話すとしたらまず何についてから話そうか。 彼がいなかった間の学園都市のこと、一端覧祭のこと、彼が今までどこで何をしていたのかということ。 他にも、話題に関しては事欠かない。 むしろ何を話すか迷うほどに、話題があり過ぎて困るほど。 あれこれ考えている内に、二人の間の距離はもう10メートルをきった。 二人の間を阻むものは、何もない。 銀髪シスターが隣にはいるが、今は全く気にならない。 美琴があれだけ求めていた上条当麻は、今や目と鼻の先にいる。 上条に十分近づいた美琴は駆け足を止めると、その歩調を元のゆっくりとした歩みに戻し、息を整え上条へと視線をやる。 この距離ともなれば、流石の上条とシスターの少女でも、否が応でも美琴に気づく。 美琴と上条の、交差する視線。 ここまで歩いて、走って、視線を交わして、美琴は漸く実感する。 目の前の人は、上条当麻であると。 決して夢や幻想などではない、正真正銘の上条当麻だと。 彼は今ここにいると。 だから美琴は少し泣きそうになった。 本当は、体裁など全く気にせずに上条の胸に飛び込みたい衝動に駆られていた。 それだけ美琴の中を渦巻く感情は大きかった。 しかし美琴はそれらをグッと堪えて、ニッと口元を軽く緩めると、今までの鬱憤を晴らさんがごとく、 「ちょっとアンタ! 今の今まで、一体どこで何してたのよ!!」 ビシッと彼を指差し、心の底からの声で、上条に対してそう言葉を投げかけた。 美琴は予想していた。 きっと上条はこの出会い頭で顔を少ししかめて、不幸だと呟くだろうと。 そして彼の隣を歩く銀髪シスターはいつものように自分に対して敵意剥き出しの表情、態度を示すだろう、と。 そのやりとりなら今まで通りで、嫌などということはなく、むしろ安心できた。 「……え、えーっと…?」 しかし上条の反応は美琴の予想とは全く違った。 まず顔をしかめると予想していた彼の表情は、目の前の状況がわからないと言わんばかりにキョトンとしている。 彼の口からでてきた言葉は予想していた不幸だではなく、少しだけ期待していた再会を喜ぶようなものでもなかった。 しかも美琴が何より気に入らないのは銀髪シスターの反応。 彼女は敵意剥き出しの態度をとるどころか、しゅんとしていて元気がなく、視線もどこかへと逸らし、苦虫を潰したかのような表情すらしている。 そこには彼女の今までの影すらも見えない。 「……? ど、どうしたの…?」 少し心配になり、美琴は二人にそう問いかけた。 その二人の反応は美琴にとって、不可解極まりないものだったからだ。 だがその問いかけに二人は答えない。 銀髪シスターは相変わらずで、上条は若干おどおどとしていた。 「な、なんで、何も言わないの…? 何か、何か言いなさいよ…」 初め再会を果たして気分が高揚し、勢いがあった美琴の威勢も、今はすっかり萎んでいる。 そして今までに経験したことのない不安と心配、さらには肌身で感じる嫌な予感が、美琴の心を覆っていた。 「答えてよ!!」 美琴はいい加減限界だった。 この一方的に美琴が話すという状況は、美琴がやりたかった会話とは全く違う。 そもそも相手からの返答がなく一方的に話すことは、会話とは言わない。 上条と銀髪シスターの対応も、全くもってらしくない。 何故か。 一刻も早くその疑問を解決したくて、不安を払拭したくて、美琴は怒鳴るようにして再三にわたって問いかけた。 そして、少しの沈黙を挟んで口を開いたのは、上条ではなく銀髪シスター。 彼女はその元気のない表情はそのままに、視線だけ美琴へと移し、 「―――とうまは、記憶喪失なんだよ」 そう、言い放った。 「なん、ですって…?」 銀髪シスターの言葉を受けて、美琴を取り巻く全ての時間が、一瞬停止する。 あの少女は今、何といった…? 当然聞こえなかったなどのようなことではない。 美琴の頭が、身体が、その言葉を理解することを拒絶した。 「また、記憶喪失…?」 言葉にし、美琴の中での拒絶反応がより一層強まった。 ショックのあまりに、美琴は一歩、二歩と後ずさる。 確かに上条の反応には違和感はあった、いや、違和感しかなかった。 そしてその違和感の原因は記憶喪失であることが明かされると、疑問は解決したが、それは絶対に認めたくはない事実。 「ほ、本当に何も覚えてないの…? 私よ? 御坂美琴よ…?」 記憶喪失というのが、銀髪シスターのたちの悪い嘘ならそれでいい。 もしそうなら、まだ許せる。 だが上条は、沈黙を守ったまま。 「……私と、私の妹達全員の命を救ってくれたことも…?」 美琴は上条のこの沈黙が、ひたすらに辛かった。 漸く再会できた今日という日まで、美琴は様々なことに想いを馳せていた。 また再び会うことができたら何をしようか、何をしてくれるだろうか、楽しみにしていたことは多々あった。 「罰ゲームのことも、アンタがロシアにいた時に、助けにいったことも…?」 美琴はその胸に抱いていたものがあった。 予想、期待、希望。 しかし現実は美琴のそれら全てを完膚無きまでに打ち砕く。 上条当麻が、記憶を失うという形で。 「私にしてくれた……約束も…?」 「……ごめん、本当に何も、覚えてないんだ」 上条は申し訳なさそうな表情をして、絞り出すように言った。 久々に聞いた上条の声は、美琴の心に安息や安堵をもたらすことはなく、多大な衝撃を与えた。 その上条の一言は、美琴にとっては表面上のものよりもずっと冷たくて、重い。 それこそ美琴は胸を何やら硬い物で思い切り殴られたかのような、心臓を締めつけられたかのような圧迫感を覚えた。 その心の変調に応じ、美琴の目は見開き焦点は合わず、また呼吸も早まる心臓の鼓動に合わせていつもの規則的なリズムが完全に崩れていた。 (何も、覚えて…ない…? 私のことは、何も…何も…? ……っ!!) 上条は本当に何も覚えていない、美琴はその事実をもう一度頭の中で復唱し、理解しようすると、その場に留まることはできなかった。 未だに申し訳なさそうな表情をする上条と、泣きそうな表情を見せる銀髪シスターをその場に残し、美琴は走り出した。 美琴が本当に見たかった光景はこれではない。 これ以上この場にいることは、美琴にとって決してあってほしくなかった事実をまざまざと突きつけられ続けるということ。 今の美琴の心理状態で、それに耐え続けるということは不可能に近い。 だから美琴は固く瞼を閉じて、回れ右をし、全力で駆け出した。 例えこの行動が現実を見たくない美琴の逃げの行動であると自覚していても、その場に留まることはできなかった。 体裁など全く関係ない。 ただただ全力でその事実から逃げ出したくて、認めたくなくて。 美琴は一度も振り返らず、ただひたすらに、走った。 ☆ 美琴が自販機前を走り去ってから約5分。 上条とインデックスの二人は、上条の寮の近くにあるスーパーを目指していた。 しかし二人の間の空気は決して軽々しいものではない。 上条は何も喋らず、二人を取り巻く空気はどこか重苦しかった。 「ねえ、とうま…?」 「………」 「……とうまってば!」 「ん…? ああ、悪いインデックス。何か用か? 腹でもへったのか?」 「む、そんなことじゃないんだよ! 大体とうまはいつも…!」 無視されていたことへの怒り、茶化されたことによる怒りで、インデックスは一瞬歯をむけ、があっ! と飛びかかろうとするがそれは長くは続かない。 直ぐに今にも襲わんばかりの勢いはなくなり、結局何もせずに終わる。 平静を装っているが、一番辛いのは上条自身。 それはインデックスにもわかっている。 「……また自分を責めてるの?」 「違う、それは…違うよ」 インデックスが心配そうな表情で上条にそう問いかけるが、上条はそれを否定する。 無論、記憶を失ってしまったということでの周りへの申し訳なさ、自責の念が全くないと言えば、それは恐らく嘘になるだろう。 むしろ今上条が思い悩んでいることの根幹はそれに当たるかもしれない。 だがそれでも上条は、インデックスの問いかけは否定した。 (さっきの子……とても、悲しそうだった) 先ほど走り去った少女は、自分のことを御坂美琴と名乗った。 もちろん記憶を失っている上条にとっては、その名前は聞き覚えがない名前。 そして当たり前だが、見覚えのない顔だった。 しかし上条は初めにあの少女の顔を見たとき、初めて会ったような気はしなかった。 上条に見覚えは確かにない、ないのだけれど、どこか懐かしさを感じるような、そんな感覚。 その感覚は今上条の隣を歩くインデックスと顔を合わせた時にも、同じ感覚を覚えていた。 しかし別れ際の彼女の悲しそうな表情。 彼女のあの表情には、何故だか上条の胸にグサリとくるものがあった。 「なあ、インデックス」 「何? とうま」 「さっきの女の子について、何か詳しいことって知ってるか? さっきあの子が言ってた事件とか約束でも何でもいいんだ」 だからこそ上条は気になった、美琴のことが。 「……さっきの短髪のことなら、私はあまり詳しくは知らないんだよ。そもそも会った回数も少ないし、とうまの知り合いだったということくらいしか知らないかも。だからとうまと短髪の詳しい関係も、さっき短髪が言ってたとうまが短髪達を救ったことも約束も知らない」 「そう、か…」 上条はただただ腹立たしかった。 記憶を失ったこともそうだが、何よりも彼女にあれほど悲しそうな表情をさせたことに。 恐らく彼女との間には様々なことがあったのであろうと、上条は思う。 でなければ命を救うだとか、特別な約束だとか、しないだろう、と。 そんな大切なことを、忘れている。 上条の胸が痛んだ。 知らないことは罪、とはよく言ったものだ。 「……でも、さっきの短髪の気持ちはわからないでもないかも。……、私も、同じ体験したから」 「えっ?」 「多分、短髪はきっと…」 上条の意識は、インデックスに向けられた。 彼女を知る手がかりになれば、と思って。 しかし、インデックスはそこから先を言うことはなかった。 インデックスは開きかけた口を閉じ、首を小さく横に振ると、 「……いや、これを私が言うのはちょっと無粋かも」 「な、なんだよそれ、勿体ぶらずに教えてくれよ。ほら、俺記憶喪失だろ?」 「いくら記憶喪失だからって、他人の気持ちを勝手に私が代弁するのも、とうまが他人の気持ちを考えないのは違うんだよ。……これを機会にとうまは他人の気持ちをよく考えた方がいいかもね」 「うっ…」 インデックスの言ったことは至極当然なことだった。 確かに記憶喪失だったとしても、それを理由に他人の気持ちまで教えてもらうのは、違う。 確かにそれは正しい。 だが、それでもわからないものはわからないのだ。 記憶を失ってから彼女にあったのは今日一日のみで、しかも会話と言えることはできなかった。 いくらなんでも情報が少なすぎる。 これでは本来わかるものもわかるはずがない。 唯一わかることは、彼女が非常に辛そうな表情をしていたということだけ。 だから、上条は今のこの状況を嘆き、それを一つの言葉にして呟いた。 「不幸だ…」 ☆ 17時15分 日もほぼ完全に落ち、夕焼けで鮮やかな茜色に染められていた空も、今や純粋な黒に染められ星々が点々と輝きだす頃、白井黒子は常盤台女子寮の自身の部屋にいた。 そして白井は今、部屋で風紀委員の仕事を一人黙々とこなしていた。 本来それは彼女が所属する風紀委員一七七支部にてこなせばよかった仕事ではあるのだが、それを敢えてわざわざ持ち帰り、今それをこなしている。 別にそちらで仕事ができなかった、量が多くて終わらなかった、というわけではない。 むしろ量はそこまで多くはなく、あと少しで終わるところであった。 理由は美琴の様子が気になったからだ。 美琴の様子はあの戦争以来目に見えておかしい。 その変調の原因を、白井は一応はわかっているつもりだった。 上条当麻の不在。 それが、今美琴を心を蝕んでいる。 夏休みの時のように正体不明のことで悩んでいないだけマシではあるが、逆に今の美琴には以前のような支えがない。 だからこそ白井は支部でできる仕事を持ち帰り、美琴よりも早くに帰宅し、出来る限り帰ってきた美琴を一人にしないよう努めている。 (どうして、私にできることは、これくらいしかありませんの…?) 白井は不意に動かしていた手を止めた。 (私では、お姉様の調子を元に戻すことはできませんの……もっと、根本的な問題を解決するためには、やはり…) もう終わりが見えた仕事のことは一時頭の隅へと追いやって、代わりに白井の脳裏浮かんできたものは、ツンツン頭の男子高校生の顔。 それは本来美琴の支えとなるべき人物の、そして今の美琴を変えられるであろう唯一の人物の顔。 今美琴が、最も求めている人物。 (悔しいですが、今回も貴方の力が必要なようですわね) 8月下旬、夏休みも終わりが見えてきた頃もそうだった。 あの頃の美琴は明らかに何か大変なことを抱えており、その頃の調子も何かおかしかった。 しかし上条が隣にいた時、そして上条が寮に現れた後は美琴は元通り元気になった。 今回の件も原因は違えど、その時と通ずるところはある。 だからこそ白井は望む、上条当麻の一刻も早い帰還を。 憎き宿敵だとか、気に入らないだとかは今は関係ない、全ては美琴の完全な復調のために。 白井はそればかりを願っている。 (そもそも、あの類人猿が原因でこうなったのですから、この問題はあの類人猿が解決するべきことでしょうに) だがそうは言っても、今美琴の調子はあの類人猿が原因だとか、あの類人猿がさっさと現れないからだと考えると、白井は次第に腹が立ってくる。 それは彼女の愛する美琴をあんなにした上条に対する怒り、未だに帰って来ないことに対する怒りはもちろんある。 しかしそれ以外にも、自分では美琴の支えになりきれないことにも腹が立っている。 自らが心から慕う美琴に何かしたいとは思えど、有効な手段がない。 また例えそれを実行したとしても、有効な効果を得られない自身の無力加減が嫌で仕方なかった。 「……あんの類人猿めがぁああああああああああああああっ!!」 それでも時々、そのやるせない気持ちを今はどこにいるとも知れない男へとぶつけたくなる時はある。 しかし本来その怒りをぶつけるべき人物は今はいない。 だから代わりに、白井はワシャワシャと頭を両手で勢いよくかきむしり、今はどこにもぶつけようのないストレスをそれで発散する。 愛しのお姉様の心を奪っていった、憎き類人猿の顔を浮かべ、その浮かんできた顔を八つ裂きにしながら。 普段は常盤台のお嬢様という名前に負けないほど気品と優雅さに溢れる白井だが、キェー!! と叫びつつ頭をかきむしるその姿には、気品のかけらも存在していなかった。 (……?) そこで、白井は廊下から誰かの足音を聞いた。 その足音はこの寮に住まう者ならば誰もが畏怖する寮監のもの、ではなく、もっと他の者の足音。 それは寮監のものよりも軽快、というよりも駆け足に近く、カツカツとというやたらと威圧感の音も鳴らしていない。 (……お帰りになられましたか) 一見して誰の足音かは判断し辛くとも、この足音だけは白井は間違えない。 すると白井は机の上に無造作に広がった書類の数々を片づけ始める。 残りの仕事はもう終わる、後は寝る前にでもすればいい。 不意に、足音が白井の部屋の前で止まった。 そしてその直後、部屋の扉が開け放たれると、白井は片付けの作業を一時中断し、振り向きながらその部屋に入ってきた者へと話しかけた。 白井はまだ誰かを見ていない、だがその誰かを断定しにかかって。 「お帰りなさいですの、おね……お姉様?」 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Presented to you
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First impression 第一印象【だいいちいんしょう】 説明書でのキャラクター紹介や最初の出会いイベントでプレイヤーが抱く、キャラクターに対しての大雑把な私見。 俗に恋愛アドベンチャーと呼ばれるタイプのゲームとは違い、ときメモシリーズではこれによって攻略の順番を決める事が多い。 (特定のキャラを攻略しないと駄目、などの制限がないため) 出会って間もない女の子に恋をしろ、というのも無理臭いので第一印象が大事なのだが…。 特に『1』は第一印象が攻略の動機になりやすそうである。主な第一印象は下記のような感じだろうか。 藤崎詩織 メインヒロインでパッケージにも登場している事でもあり、この子を攻略する事がゲームの目標(と錯覚する)。 如月未緒 いかにも身体の弱そうな文学少女。眼鏡完備とはこれまたお約束。 紐緒結奈 初対面から人を自分の所属部に強制入部させたりと唯我独尊な科学少女。普通のヒロインとは違った攻略が必要? 片桐彩子 初対面からフレンドリーな女の子。芸術コマンドで会えるから芸術関係と相性良好? 清川望 ショートカットの活発そうな子。運動能力を鍛えれば間違いなさそう。 鏡魅羅 高校生には見えない大人びた容姿に周りを取り巻く親衛隊。いろいろな意味で敷居が高い? 美樹原愛 主人公の前でもじもじしている子供っぽい子。何というか前髪が妙に気になる。 早乙女優美 早乙女好雄の妹。いかにも子供っぽいイメージで騒がしそう。 伊集院レイ 一応主人公のライバルの筈なのにたまに嫌味を言うだけで積極的に突っかからない。最初から電話が出来るのは何故だろう? 関連項目 用語 二面性