約 2,539,441 件
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/90.html
■SuperFamicom Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■スーパーロボット大戦EX SUPER ROBOTS WAR EX ■「裏技・攻略」情報 ●立即開始遊戲 起動遊戲後按著L+R+SELECT+START再順序放手便可立即開始遊戲 ●高機率的CRITICAL 攻擊 ガンダム的ハイメガランチャー、サザビー・キュべレイmk2的ファンネル、F-91的ヴェスバー在命中時;νガンダム的フィン・ファンネル則在命中後看準時機按下A揫,可大幅提高會心一擊的機率。 ●ネオ・グランゾン出現 完成マサキの章和リューネの章後,在起動遊戲後出現廠商LOGO時輸入下、上、左、右、L、R。 成功的話,廠商LOGO的背景會由藍色變成紅色、即使不使用ISS而開始シュウの章,也可以使用ネオ・グランゾン。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■SuperFamicom
https://w.atwiki.jp/src-today/pages/214.html
2008/12/12 『スーパーロボット大戦GOC』第4話更新 12日、はばたき氏のシナリオ『スーパーロボット大戦GOC』の第4話が公開される。 前回の第3話は11月23日に公開。 【はばたき氏】【シナリオ】【版権】【巨大】【ガンダム】 【文責 プラチナ木魚】
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/246.html
Hi-νガンダム ヤクト・ドーガ[赤] 量産型νガンダム(I) α・アジール 量産型νガンダム(F) サザビー リ・ガズィ(BWS) ナイチンゲール リ・ガズィ レウルーラ ラー・カイラム ムサカ クラップ級 ガンダムF91 ギラ・ドーガ[一般兵] ヘビーガン ギラ・ドーガ[小隊長] ベルガ・ギロス ギラ・ドーガ[青] ベルガ・ダラス ヤクト・ドーガ[緑] ダギ・イルス[黒] Hi-νガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長20.0m 重量27.9t νガンダムの発展型となるニュータイプ用モビルスーツ。第2次ネオ・ジオン戦争の際に急ごしらえで実戦投入されたνガンダムと異なり、充分なテストを経て完成された機体。大出力のハイパー・メガビーム・ランチャーを装備しただけでなく、バックパックにファンネルポッドを装備してフィンファンネルの再充電使用を可能とし、νガンダムと比較してさらに攻撃力が向上している。 様々なバージョンが存在する小説版「逆襲のシャア」に登場したモビルスーツであり、νガンダムの別名といった認識であったが、近年、公式にνガンダムの発展型として設定されたようである。 量産型νガンダム(I) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長21.2m 重量58.0t 地球連邦軍の量産型モビルスーツ。 第2次ネオ・ジオン抗争の長期化を危惧したロンド・ベル隊がジェガン以上の主力モビルスーツとして計画したνガンダムの量産機。 基本的な武装は、ほぼνガンダムに準拠しておりバックパックにはインコムユニット、またはフィン・ファンネルを装備する。 こちらはインコムユニットを装備したバージョン。 量産型νガンダム(F) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長21.2m 重量64.5t 地球連邦軍の量産型モビルスーツ。 第2次ネオ・ジオン抗争の長期化を危惧したロンド・ベル隊がジェガン以上の主力モビルスーツとして計画したνガンダムの量産機。 基本的な武装は、ほぼνガンダムに準拠しておりバックパックにはインコムユニット、またはフィン・ファンネルを装備する。 こちらはフィン・ファンネルを装備したバージョン。 リ・ガズィ(BWS) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長20.5m 重量55.2t リ・ガズィがバック・ウェポン・システムを装備したモビルアーマー形態。運動性・長距離巡航能力・火力等が飛躍的に向上している。しかし、バック・ウェポン・システムは使い捨てに近い用法で使用され、切り離してモビルスーツとなった後の再装備は(戦場では)不可能である。 リ・ガズィ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長20.5m 重量24.7t アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、ロンド・ベル隊が使用する試作モビルスーツ。Zガンダムの簡易量産試作機であり、バック・ウェポン・システムを装備することでモビルアーマー形態となる。この機構によって高い機体性能を維持しながらも、生産性の向上に成功した。 しかし、それでも他の量産期と比較すればはるかに高価であり、実戦配備はロンド・ベル隊の1機のみに終わった。なお、リ・ガズィは「リファインド・ガンダム・ゼータ」の略称。 ラー・カイラム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長--- 重量--- 地球連邦軍ロンド・ベル隊の旗艦。通常の発進用カタパルトの他に、船体後部に着艦専用の甲板を持つのが特徴。また、通常時に使用するブリッジとは別に防弾性の高い戦闘用ブリッジが存在する。基本性能は高く、開発から50年以上が経過しても同型艦が就航している。 クラップ級 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長--- 重量--- 地球連邦軍の巡洋艦。 モビルスーツの運用を前提として開発され、バランスのよい仕上がりになっている。 ロンド・ベル隊にはラー・チャター、ラー・ギエム、ラー・ザイムの3艦が就役している。 ギラ・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長20.0m 重量23.0t 備考:緑(一般兵用) シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツ。これまでのジオンの技術の集大成とも言える機体であり、用途に応じた装備の交換によって高い汎用性を持つ。さらに高い生産性により、ネオ・ジオン軍の主力となっている。 ギラ・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長20.0m 重量23.0t 備考:緑・角飾り(小隊長用) シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツ。これまでのジオンの技術の集大成とも言える機体であり、用途に応じた装備の交換によって高い汎用性を持つ。さらに高い生産性により、ネオ・ジオン軍の主力となっている。また、ジオンの伝統通り小隊長以上の機体の頭部には角飾りが付く。 ギラ・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長20.0m 重量23.0t 備考:青(レズン用) レズン搭乗のギラ・ドーガ。専用機としてカスタムチューンを加え、カラーリングもブルーを基調としたものに塗り替えている。 ヤクト・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長21.0m 重量23.0t 備考:緑(ギュネイ用) シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。ムーバブルフレームは、ギラ・ドーガのものを流用しているが、ジェネレーターは高出力のものに換装されている。さらに、アポジモーター等も追加され、機動性や運動性は大幅に向上している。多彩な武装に加えてファンネルも装備するが、あくまで急ごしらえの機体であり、ニュータイプ専用機としては不十分な機体である。計2機が実戦に投入され、ギュネイ機はブルーのカラーリングで、頭部のアンテナが長い点が特徴。 ヤクト・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長21.0m 重量23.0t 備考:赤(クェス用) シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。実戦投入された2機の内、クェス搭乗の機体で赤系のカラーリングと頭部のアンテナがギュネイ機に比べて短い点が特徴。また、ギュネイ機のビームアサルトライフルに対して手持ち火器はメガガトリングガンを使用する。 α・アジール 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長108.26m 重量128.6t シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ用巨大モビルアーマー。アクシズ落下による地球寒冷化作戦の切り札として投入された。脚部に相当する部分に、巨大なストゥルムスラスターユニットを装備し、巨体ながらかなりの機動性を誇る。クェス・パラヤが搭乗し、ファンネルと全身の圧倒的な火力で、ロンド・ベル隊を苦しめた。 サザビー 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長23.0m 重量30.5t シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。サイコフレームを組み込むことで、従来の機種を遥かに超える追従性を得ている。また、重装甲であるが全身のスラスター類により、運動性・機動性も高く、ネオ・ジオン総帥であるシャアが乗るに相応しい強力な機体。武装はファンネル以外にも、メガ粒子砲等を装備し高火力を誇る。 ナイチンゲール 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長27.8m 重量48.2t サザビーの発展型として開発されたニュータイプ用モビルスーツ。小型軽量化されたα・アジールタイプのファンネル、プロペラントタンクの装備、スカート部の隠し腕などの新装備により、さらなる性能向上が図られている。 初出は小説版「逆襲のシャア」に搭乗したシャア搭乗のモビルスーツであったが、近年、公式にサザビーの発展型として設定されたようである。 なお、その名は美しい声で鳴く鳥の名前から取られている。 レウルーラ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長265.0m 重量--- 一年戦争時に就航していたジオン軍のグワジン級戦艦の発展型であり、シャア・アズナブル率いるネオ・ジオンの旗艦。 モビルスーツ搭載量、火力でも最大級を誇る大型艦。 ムサカ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長―― 重量―― ネオ・ジオン艦隊の主力となる軽巡洋艦。 ムサイ級の発展型で、折りたたみ式の放熱フィンが特徴。船体にペイントされたラインによって何番艦かの識別が可能であり、地球寒冷化作戦においては11番艦まで確認されている。 ガンダムF91 機動戦士ガンダムF91 全長15.2m 重量7.8t 地球連邦軍の海軍戦略研究所SNRI(サナリィ)が進めるフォーミュラ計画で開発された高性能小型モビルスーツ。正式にはフォーミュラ・ナインティワンと読む。先行機体であるF90のデータを基にビーム・シールド、大出力ジェネレーター、そしてパイロットの精神に同調することで威力を発揮するバイオ・コンピュータの採用等、新機軸の技術が盛り込まれている。さらにメガマシンキャノンの装備等、固定武装の充実化も図られている。クロスボーン・バンガードのサイド4襲撃の際、未完成であったバイオ・コンピュータの接続に成功し、成り行きでパイロットとなったシーブックの操縦で戦闘に参加する。また、その機能が極限に達すると放熱のために各部が解放され同時に熱によってはがれた機体表面の塗料がその場に残像のような跡を残す。これが「質量をもった残像」であり敵機のセンサーや目視をあざむく。 ヘビーガン 機動戦士ガンダムF91 全長15.8m 重量9.5t 地球連邦軍の量産型モビルスーツ。ジェガンの後継機として開発された機体であり、連邦軍における小型モビルスーツの第一号でもある。だが、装備類は旧来の機種と変化はなく、ビーム・シールドも搭載されていない。開発はアナハイム・エレクトロニクスが担当している。 ベルガ・ギロス 機動戦士ガンダムF91 全長15.8m 重量9.5t クロスボーン・バンガードの母体であるブッホ・コンツェルンが開発した指揮官専用のモビルスーツ。可動式のスラスターであるシェルフ・ノズルを装備し、従来機にはない高機動性を誇る。また同系列のベルガ・ダラスに比べ、センサー系とスラスターが強化されている。 ベルガ・ダラス 機動戦士ガンダムF91 全長15.7m 重量9.1t クロスボーン・バンガードの母体であるブッホ・コンツェルンが開発した指揮官専用のモビルスーツ。接近戦を重視した仕様となっている。ベルガ・ギロスと比較して機体性能は多少劣るが、武装はほぼ同じものを使用している。 ダギ・イルス 機動戦士ガンダムF91 全長15.0m 重量9.7t 備考:黒(一般兵用) クロスボーン・バンガードの指揮官用偵察型モビルスーツ。その用途のため、機体各所にセンサーを装備し、それらに干渉するビーム・シールドは装備されていない。また、新たに開発されたドップラーレーダーを搭載しており、移動中の状態でも高精度の索敵が可能である。 同様の目的で開発されたエビル・Sと編隊を組み、作戦に参加する。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/1261.html
スーパーロボット大戦T パッケージ版/ダウンロード版 版権キャラ SRPG 9,288円(税込)5.4GB 命を懸けて護るべき故郷 ―― それは、地球(TERRA)だ。 外宇宙への進出が頓挫し、退廃と諦めが支配する世界で人類は新たな戦いに巻き込まれる。 人類と地球の存在意義を懸けた戦いの結末は・・・。 お知らせ ※本製品をプレイするには、ゲーム内に表示されるサービス利用規約に同意する必要があります。 詳しくはhttps //bandainamcoent.co.jp/cs/kiyaku/eula/をご確認ください。 ■「早期購入特典」 【特典1】スペシャルシナリオ第0話「稟議番号T1023」 【特典2】プレゼントシナリオ「スペシャルスターター・パック」 【特典3】スペシャル参戦オリジナルロボット「ゲシュペンスト」がゲーム序盤から使える 【特典4】T-イグニッションが入手可能となるスペシャルシナリオ「ダウンロード購入・プレゼントT」 ※2019年4月17日(水)までにダウンロードした場合に早期購入特典が付属致します。 メーカー バンダイナムコエンターテインメント 配信日 2019年3月20日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語 レーティング CERO C セクシャル 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/370.html
スーパーロボット大戦IMPACT 【すーぱーろぼっとたいせん いんぱくと】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンプレスト 開発元 トーセ 発売日 2002年3月28日 定価 通常版 7,980円限定版 9,980円 レーティング CERO 全年齢対象 ※Best版より記載 廉価版 PlayStation 2 the Best 2003年7月3日/4,200円 判定 なし ポイント キョウスケ、エクセレンの出世作とにかく長くテンポが悪い初心者向けを公言しつつも、実際は高難易度 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 PS2初の『スーパーロボット大戦』で、内容はワンダースワンで発売された『スーパーロボット大戦COMPACT2(以下C2)』三部作のリメイク作品。 三部作の統合に加え、『機動武闘伝Gガンダム』や据え置き初参戦である『機動戦艦ナデシコ』を追加。その他にも様々な要素が追加・修正されている。 統合・参戦作品追加にあたってストーリーを練り直し、『F/F完結編』同様、ほぼ新作と呼べる内容になっている。 また、システムはスーパーロボット大戦α外伝のものを主に継承している。 地上を舞台とした第1部「地上激動編」、同時間軸の宇宙の様子を描く第2部「宇宙激震編」、そして地上と宇宙の部隊が合流する第3部「銀河決戦編」といった流れになっている。 1部と2部は時間軸的には同時進行しているので、地上での行動が宇宙に影響を及ぼす事もある。(*1) 「初心者向けのバランス調整」を売り文句としているが、実際にはかなりの歯応えある高難易度に仕上がっている。 参戦作品 + 参戦作品一覧(バンプレストオリジナルは除く) 参戦済み 機動戦士ガンダム(劇場版・機体のみ) MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム Ζ-MSV(機体のみ) M-MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア CCA-MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダムF91 機動武闘伝Gガンダム 機動戦艦ナデシコ 聖戦士ダンバイン 忍者戦士飛影 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 超電磁ロボ コン・バトラーV 無敵鋼人ダイターン3 無敵超人ザンボット3 勇者ライディーン 超獣機神ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGAR 超獣機神ダンクーガ ~白熱の終章~ 破邪大星ダンガイオー マシンロボ クロノスの大逆襲 ゲームシステム 『C2』で特徴的だったシステムはほぼそのまま採用されている。 本作では「シーン」という形で数話が一まとめになっており、シーンのうち任意で攻略する順番を選べる「フリーオーダーシナリオ」。攻略する順番によって展開が多少変化する事もある。 マップをクリアしたときに、キャラに特殊技能を覚えさせられる「スキルコーディネイト」。クリアするターン数が早いほど強力な特殊技能が手に入る。 唯一削除されたのはワンダースワンの本体機能を使っていた「パーソナルデータテーブル」。登録された生年月日や名前によって各キャラの精神コマンドのパターンや主人公の能力値が大きく変わるというものだった。 『C2』で初登場し、『α外伝』や『A』でも導入され定番となってきた「援護」システム(*2)。本作では「同時援護攻撃」「戦艦援護」など援護に関係する新システムが多い。 援護攻撃する際に援護されるキャラが特殊技能「統率」を持っていると同時援護攻撃となり、相手からの反撃を受けるまでに2人分の攻撃を与える事が出来る上、必ずクリティカルが発生する。 戦艦援護は、1つのマップで1艦につき5回まで、戦闘に出撃してないユニットに戦艦の援護をさせる事ができる。出撃していないものの中からランダムで選出され、呼び出された機体はそのマップ中は再び戦艦援護で呼び出される事はない。 なお、ナデシコは戦艦援護を使用することができない。これはナデシコが高性能な武器とバリアを持っている事に加えて5人分の精神コマンドを使えることに因る他の戦艦とのバランス取りと思われる。 この他、『α』『α外伝』の熟練度、『64』『A』の合体攻撃など、過去の作品で好評だったシステムを取り入れている。 熟練度の数によって難易度はノーマル・ハードの二段階に変化し、最終話をクリアした時に難易度がハードの場合、2話ある隠しステージをプレイすることができる。 評価点 高難度ながらも練られたバランス 本作は概要で述べた通り、初心者向けを謳いつつ実際には高難度に調整されている しかし理不尽な難しさはなく、難しいなりにゲームバランスは極めて良好。無理に撤退ボスを倒そうとしたり、熟練度を獲得しようとしなければ、難易度は元となるCOMPACT2とそこまで変わらない。 位置取り・スーパー系の援護防御・リアル系の削り・支援機の修理や補給・援護攻撃を絡めてのトドメ・地形効果など、それらを活用したステージ攻略は実に面白い。 適度に改造して敵陣に突っ込ますだけでクリアできてしまう事が多かった当時のスパロボ(主にαシリーズ)と違い、知恵と工夫を凝らして突破する戦略性の高いバランスに調整されており、当時のスパロボから無くなりつつあった「シミュレーションRPGとしての戦略性」は、古参のスパロボユーザーからは非常に評価が高い。 バランスブレイカーと呼ばれるようなユニットも存在せず、マップ兵器の性能も全体的に抑え気味で、どの強力なユニットも「F91=高性能だが燃費が悪い」「飛影=回避力は高いが攻撃力が低い」「ライディーン=爆発力はないが援護に向く」等、何かしらの欠点・特色を持っており、作り込みの高さが窺える。 バイカンフーやゴッドガンダムは攻略本で強すぎと評されているが実際はそれほどでもなく、本作は単機でクリアなどは殆ど不可能なくらいのバランスになっている。 『C2』は『F/F完結編』程ではないにせよリアル偏重のバランスだったが、それも解消されている。 NTや聖戦士などの命中・回避率補正が押さえ目になり、計算式自体も変わったので格差はかなり解消されている。 過去作では、装甲に頼るようなユニットがあっさり撃墜されるという事も頻発していたが、本作ではかなり耐えることができる。 1部と2部では敵のAIの思考が「最も近くにいる敵を優先して狙う」という単純なものなので、一応の初心者救済措置はとられている。 ステータス画面で、気力の上昇に影響する「性格」を確認できる。これを参照することで、先に気力が上がる前に倒す、という戦術を前もって取れるようになった。 ユニットの活用 『α外伝』同様、以前のスパロボでは使い物にならなかったユニットやパイロットも、運用次第では十分役に立つように調整されている。 例えばザクとバーニィ。確かにザクは性能が低いが改造段階と強化パーツスロットが多く、改造とパーツ次第ではそれなりに戦えるようになっている。特に強化パーツ「V-UPユニット」との相性が良い。バーニィは初期能力値こそ低いが、獲得資金が増える特殊技能「強運」を持ち、強力な精神コマンドの「奇襲」を最初から覚えているので、ボスキラーとして大活躍する。 バーニィに限らずシロー・バニング・ノリスといったガンダム系のオールドタイプ(=非ニュータイプキャラ)は「統率」「高レベルの援護攻撃」「精神コマンド『魂』」といった優秀な能力を持っており、ニュータイプ勢に勝るとも劣らないほどの好待遇を受けている。 改造段階の調整が絶妙。 テキサスマックやコアブースター等、フル改造するとその作品の主役機と同等、もしくはそれ以上に使い易くなるユニットも多数存在する。 例えばボチューンは、フル改造するとビルバインより攻撃力が高くなる。かといってビルバインが弱い訳ではなく、機体性能や使い勝手はボチューンよりも遥かに高い。このようにしっかりとバランス調整がされている乗り換え区分もある。全体で見ると「遠距離攻撃の燃費の良い脇役ユニット」の使い勝手が非常に良い。 ただこれらの要素のおかげか、攻略サイトや特定攻略本の機体解説の殆どが「改造段階が高い=最強、改造段階が低い=最弱」「フル改造してボーナスで~」といった具合に、フル改造前提な書き方になっている。言うまでもないが、改造段階が高いという事はそれだけ資金が掛かるという事を忘れてはならない。(*3) また、先述のビルバインとボチューンの例のように、攻撃力は上回っていても機体性能で勝てない場合が殆どである。いくら初代ガンダムに資金を注ぎ込んだところで、νガンダムやガンダムF91の圧倒的な機体性能には勝てないのである。 更に言えば、本作は普通に進めると獲得資金増加の精神コマンドを持ってるパイロットが少なく簡単に資金が溜まらない。 とはいうものの、本作は全滅プレイのデメリット(*4)が無く、「V-UPユニット」という強化パーツスロットが多いユニットほど性能が向上する強化パーツが存在するので逆転現象を起こしやすい。 豊富な隠し要素 序盤から終盤まで掛かるフラグも複数ある。自力で全部見つけるのは至難の業。 『C2』では二者択一だったプルとプルツーは両方仲間に出来るよう変更された。 Xエステバリス改との選択で手に入るZIIの性能がMS最強レベル。 Xエステバリスも性能的に運用が難しく決して強力な機体とは言えないが、MAP兵器による削りや幸運持ちを乗せての稼ぎ役などの運用も可能。 戦闘アニメ関連 戦闘アニメは新規に作られたアニメはぐりぐりと動き出来が良い。 『α』に登場した作品も、F91やダンバインなど、一部のユニットはほぼ別物と言っていいほどに追加・修正されている。使い回されているアニメもエフェクトの強化などが一応図られている。 特にバイカンフーの必殺技・ゴッドハンドスマッシュは一見の価値あり。パイロットであるロム役の井上和彦氏の演技も素晴らしく、台詞パターンもやたらと多い。 『ダンクーガ』の場合、『α』からの流用と本作での新規描き下ろしが混在しているため、それぞれのグラフィックの見栄えが大きく異なってしまった。その埋め合わせか、ダンクーガにも鉄拳やアグレッシブビーストといった『α』になかった新技が追加されている。このうち追加された鉄拳のアニメはある意味必見かもしれない。 また、『EX』以来のMAP兵器の戦闘アニメが復活。百式シリーズやZZガンダムのMAP兵器アニメはなかなか見応えがある。デモをOFFにすることができないのが少々残念。 新システムの同時援護攻撃では画面の上下で同時に戦闘アニメが展開され、組み合わせ次第では非常に壮観な演出となる。 BGMはPS2初期という事もあって高音質とは言い難いが、『グレートマジンガー』の「勇者はマジンガー」、『ライディーン』の「神と悪魔」、『0083』の「BACK TO PARADISE」(*5)、『ダンクーガ』の「愛は奇跡(ミラクル)」等のコアな選曲、『飛影』の「LOVEサバイバー」などのアレンジ面のクオリティについても評価は高い。また、『逆襲のシャア』のエンディングテーマ「BEYOND THE TIME」がスパロボシリーズで初めて採用された。 全曲にわたってかなり大胆なアレンジが施されているため、好みが分かれるところはある(後述)が、いずれも高い質でまとめられている。 UCガンダム系の一部キャラは、リ・ガズィ+アムロ、Zガンダム+ジュドー、クィン・マンサ+プルツー等、特定の機体との組み合わせで専用台詞を言うようになった。特にZII+カミーユとの組み合わせで専用台詞が発生するのは誰もが意外に思った事だろう。 その他 音声の収録 『ナデシコ』に加え、『08小隊』『飛影』『マシンロボ』『ダンガイオー』も音声付きスパロボ初参戦である(『08小隊』はCMでネタにされた)。 『ザンボット3』はシリーズで初めて一部キャラに音声が付いた『第4次S』にも参戦していたが、都合上ボイス無しだった。本作では神勝平(坂本千夏氏)と神江宇宙太(神奈延年氏)に代役を当てている。 『グレンダイザー』も『コンプリートボックス』以来の音声付作品参戦となったが、デューク・フリードの代役が堀内賢雄氏から山寺宏一氏に変更されている。 勝平とデュークの代役は以降のシリーズも同じ声優が担当するようになった。宇宙太は本作と『AP』では神奈氏、『Z』以降は原作の中盤で代役を務めた古川登志夫氏が担当している。 印象的なDVEが豊富。また、各作品それぞれにちゃんと見せ場がある。 ロム兄さんのDVE「待てぇい!」「人それを、○○という!」「お前達に名乗る名前はないっ!(*6)」はブームを起こした。他作品キャラもお約束に則った反応を見せてくれるだけでなく、ごく一部はオリジナルのボイスまで付いているという気合の入れようである。 登場の仕方も「ナデシコのディストーションフィールドの上にいる」等、多くのプレイヤーの驚きと笑いを誘った。 シナリオ 長い話数だけの事はあってシナリオは練られており評価は高い。追加参戦の『ナデシコ』『Gガンダム』のシナリオも違和感無く溶け込ませてある。テキスト量自体も『C2』から大幅に増えている。 『Gガンダム』はシナリオの都合上登場キャラクターが最小限に抑えられており、新シャッフル同盟の面々が未登場、敵キャラクターも『新スパ』や『F/F完結編』に比べて少ない等の点で批判はあったものの、飛影とシュバルツ・ブルーダーの忍者同士の絡みなど、スパロボのifを存分に発揮したシナリオは好評。 オリジナル勢 後に『OGシリーズ』で主役を張り、有数の主軸キャラとなった主人公キョウスケ&エクセレンの出世作でもある(*7)。人気の高まりを受けて、『第2次α』では主人公として本作の主人公2人のセルフオマージュ的なキャラも登場した。 また、キョウスケの一番の特徴として挙げられる”ギャンブル好き”の設定も実は今作で初めて追加されたものだったりする。『C2』ではこれといった特徴が無く、非常に地味な男であった。 機体の能力は『C2』に比べて上方修正され、パイロット能力も味方内で上位に位置する。『C2』でもそうであったが、本作の主人公機は援護に向いた性能であり、エクセレンは1ターンに最大7回もの援護攻撃が可能。全体的な攻撃力の低さをカバーする鍵となる。 本作で新規に追加された敵側の幹部格キャラクター「アルフィミィ」も人気が高い。 美少女キャラクターでありながら乗機は鬼をモチーフにしておりMAP兵器をぶちかましたりドスで機体を突き刺してグリグリしてくるというそのギャップでユーザーに強烈な印象を与えた。 登場当初こそ雰囲気を損ねるとの意見もあったものの次第に受け入れられ、OGシリーズやその派生の無限のフロンティアにまで出るほどの人気を獲得した。 賛否両論点 空前絶後の大ボリューム 本作は総ステージ数が105。そのうちエンディングを見るには全99話(隠しステージを通った場合は全101話)をクリアする必要がある。(*8)これはシミュレーションRPG全体からみても凄まじいボリュームといえる。 『C2』とは異なり「第2部または第3部からプレイする」といった事ができず、エンディングを見るためには、第1部から通してプレイする必要がある。 問題点にあるテンポの悪さも相俟って、スパロボ馴れしたプレイヤーでもプレイ時間は1周150時間を超える。これには「たっぷり楽しめる」「長くてダレる」と好みが分かれる。 初心者向けとは思えぬシビアなゲームバランス 発売前は「初心者向け」と謳われていたが、その内容は「初心者向け」とは到底言えない高難度バランスである。 プロデューサーの寺田貴信氏は本作に限らず、『スパロボ』の新作開発インタビューで毎回「初心者でも遊べる」と言ってはいるが…。 実は1話から難しい ステージは殆どが“水”であるにも拘らずこちらにはゲッター3を始めとした水中に適応した機体が1機も居らず、そのくせ敵の9機中4機が水中用MSのゴッグであり、その4機すべてが自軍に近い位置を挟むように配置されている。そのため後回しにすることは難しく、かといってまともにやりあうとそいつらにダメージは殆ど通らず逆に蹂躙されまず勝てない。 獣戦機隊基地はダムでカモフラージュされているのでシチュエーション的には間違っていないのだが、ゲームとして適切かというと疑問符がつく。地形適応による補正がもっと低ければ難度も下がったのだが…。 実際のところは、熟練度にさえこだわらなければ高難易度と言えるステージは限定されており、敵が硬いことや演出の遅さによるプレイ時間の長時間化が辛いという意見も多い。 例外中の例外として、「ディラド突入編」の最終話である「白熱の終章」は、機体やパイロットの育成次第では経験者でも詰む危険性がある。 総じて全体的に攻撃力が低く、HPはその逆(*9)というバランス取りであり、敵も味方もユニットが落ち難い。様々なシステムや戦略で打破していかないと、攻略は厳しい。 このため、入念な改造を施さないと「雑魚敵を一撃で撃破」なんて事はできない。例えば原作のやられメカであるミニフォーさえ結構タフ(*10)。 ボスとの戦闘も、本作は精神コマンド「熱血」の効果が従来より低い「ダメージ1.5倍」に変更(*11)されており、ボスによってはHPが低くなるほど防御力が高くなる特殊技能「底力」の存在もあって、大ダメージで爽快に撃破ということはかなり難しい。そのこともあってか、本作は「熱血」「魂」とクリティカルの併用が可能になっている。 シリーズを通しての傾向である「後半からようやく登場する機体が非常に強力」(今までで言う試作2号機、真・ゲッター、イデオン、ガンバスター、SRX。のちに登場するゼオライマーなど)といった傾向も前述のとおりそれほどでもない。バランスこそ保たれたものの、従来通りの「後半ならではの超破壊力」を期待したプレイヤーには若干物足りない点にもなっている。 代用要素の一つが強化パーツ「V-UPユニット」なのだが、それで強くなり、熟練者に後半機体並みの評価をされている筆頭がブルーガーとコアブースター(*12)なのは「様々なユニットに利点がある」というレベルを通り越しているのでは…という見方もある。 MAP兵器でのごり押しも、今作は高範囲→火力が低い、高火力→範囲が狭いと、殆どが何かしらの欠点を抱えているため難しい。 『C2』では主軸にもできたマイクロミサイルの火力が壊滅的になった試作3号機や、『α外伝』の18マスから8マスの異常な狭さに格下げされたZZはその最たるもの。そんな中でも空魔がいずれのバランスも良いが、終盤に2枠使うことでようやく自由に使えるようになるなど、ハードルは高めに設定されている。MAP兵器の連発を補助する精神コマンド『補給』の効果も気力-15(*13)と、スパロボ全作品中デメリットが最多である。 擁護すると、MAP兵器は一度に複数の敵を一切反撃させずに攻撃出来る上熱血や幸運といった精神コマンドの効果も実質数倍になる破格の性能の武器である為、ある程度自重されるのも当然の武装ではある。他作品では強力であるがゆえにMAP兵器持ちが揃ってくると「いかにMAP兵器の射程内に敵を誘い込むか」に終始してしまうプレイにもなってしまいやすく(*14)、まとめて倒す爽快感がないという欠点もあるが、一概に以前のバランスがいいとも言い切れないところ。 難易度の向上を見越して、本作は回復系・支援系精神コマンドの消費SPが少なめとなっている。 他作品では消費SPが多く使い辛かった「愛」が、本作では比較的低い消費SP60になっており、そこそこ気軽に使えるようにされた(*15)。よく使う「根性」も僅か15。また、「かく乱(1ターンの間、敵の命中率が半分)」も消費SPが40と非常に少なく、かく乱要員を用意しておけば終盤がかなり楽になる。 攻撃力が低いのは敵も同様のため、HPを改造して上記の精神コマンドで回復し、敵のザコを少しずつ落として面で競り勝つ……という普段と異なるプレイングや位置取りが要求される。 従来のシリーズにありがちな「敵ボスの攻撃を喰らうと即死するのでひらめきが必須」という事もなく、終盤でもある程度は耐えられる。 『C2』からの隠し要素の変更 サーバインやフルアーマーガンダム等の『C2』から削られた隠し要素がある。 その代わりキュベレイなどの敵ユニットやコアブースター・FA百式改などが追加されている。 主に『α』『α外伝』に登場していないユニットが削られ、『α』『α外伝』に登場したユニットが追加されたので、恐らくはグラフィック流用の都合だろう。 また、『C2』でも存在した隠し最終話は、「熟練度を50以上取ることで到達可能」という条件に変更された。しかしその熟練度には究極の初見殺しと言うべき内容がある。(詳しくは後述) スキルコーディネイトシステムの仕様 他作品でもそうだが、通常獲得で選択肢を広げる、より高位の物を取得する方法がクリア時のターンが低いほど良い、つまりマップの早解き一択となっている。 やり込む気を起させる要素である反面、プレイスタイルの強要という見方もどうしてもできてしまい、初心者には不利な仕様でもある。また、敵味方の初期配置、増援の事情を一切考慮せずに全てのマップで同条件なので、最上位のものがまず取れないステージや、隠し要素との同時達成が不可能なステージがある。 ただ、下位の「底力」も意外と優秀な性能を持ち、高位の物を覚えていても有用な「精神力+5」もあるため、「高位が絶対に取れない場合の有用な選択肢」もちゃんと用意されている。 なお、やり込み尽くせば文字通りの「無限精神」も可能なので、環境が整って以降は対応キャラの出撃ターン=クリアターンにもでき、高位の物を常に取得できる。しかし活用するには手順が非常にややこしい(*16)上に、そこまでできるなら取得スキルが必要な場面がほぼ無い。 他にも隠しキャラクターの加入、熟練度が低い場合に取得できるが、その時に手に入るものが「援護攻撃」や「統率」など、運用、戦略ごと変え得る代物がある。 難易度以外にキャラゲーという観点でも「(デフォルトで援護を持っていないキャラにも)専用台詞がある」「同時に戦闘できる」のに、取得制限が厳しいのは非常に惜しい。 ある程度やりこみの反映される引き継ぎの実装 引継ぎ内容は最終話終了時点の所持資金 据え置き前作に当たる『α外伝』ではどの難易度のルートをクリアしたかで引き継ぎ金額が変わったが、この仕様になった事でプレイヤーの獲得状況に応じた資金の引継ぎが可能になった。 それ自体は稼ぎの苦労が無駄にならないという意味で好評なのだが問題もあり、「クリア時点で所持している資金」が対象である為、ある程度余裕をもって資金を残すプレイでもない限り前知識がなければ実質最終話で稼いだ分だけしか引き継げない。引継ぎを意識したプレイをすれば、不要な改造を控える事で結構な資金を引き継ぎ可能。 加えて資金引継ぎは第1部(及び1部を引き継ぐ3部)へしか引き継がれないため、周回を重ねたり引継ぎ用に使用を控えたプレイをして引継ぎ資金をどれだけ増やそうとも、第2部だけは1周目と同じ条件になってしまう。 引継ぎプレイのおかげで1部をサクサク進めたが、2部に入って引継ぎなしになった為にそこで2周目を諦めた、といった声もそれなりに聞かれた。 BGMの独特なアレンジ 本作のBGMは「原曲の本質を維持した上でいかに戦闘向きに作りこむか」という観点でアレンジが施されている。 スタッフのそのコメントの通り、全体的にどの曲も原曲よりもアップテンポ気味に調整されている他、譜面構成やアレンジそのものの変化などもあって、観点通り原曲の根本を踏襲しつつ、原曲と聞き比べるとニュアンスがかなり異なって聞こえるものが多い。全体的にトランス調のアレンジでまとめられた傾向が強い(超電磁ロボコンバトラーV出典の「コン・バトラーのテーマ」、勇者ライディーン出典の「神と悪魔」、忍者戦士飛影の「LOVEサバイバー」などのシンプルなバンド編成によるオケの曲が特にわかりやすい)。 アレンジ自体の評価は高いものが多く、他作品のBGMと比して「こちらのアレンジの方が好み」という声も聴かれはするが、好みは若干分かれるところではある。 極端な例をあげると『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のOP曲「いつか空に届いて」は元が穏やかな雰囲気のバラード調のボーカル曲で戦闘曲向きではないこともあり、アッパー調のかなり大胆なアレンジが施されている。(移植元でもアップテンポだが、アレンジや雰囲気自体は原曲よりである) 問題点 シナリオ関係 シナリオの長さから来る弊害。はっきりいって、長すぎてダレやすい。 加えて、本作はスパロボにて度々存在する「部隊を分けての行動」の際に1部の1場面を除き「全ての分岐シナリオをプレイする必要がある」という仕様であり、他シリーズと比べて冗長さが著しく増す要因となっている。シリーズでは通常、どれか一つを選び、他のシナリオは既に解決済みになっているというパターンが多い。原作に当たる『C2』でもこの形式である。 終盤は、どの分岐も各勢力との決戦のため難関マップでもあることも、心をくじく要因の一つ。 1部終了後の状況のリセット。 1部と2部は同時間軸の物語であるが、シナリオの都合上並行して行うことが出来ない。そのため1部終了後に2部が開始されるが、各種フラグ、熟練度以外で2部に影響するものはごく一部のパイロット、ユニットの強化状況のみで、稼いだ資金、パーツは一切引き継がれず、慣れた後半のバランスからいきなり最序盤のバランスに引き戻されてしまい、モチベーションを削がれる要因となっている。 この1部での稼ぎは2部では一切影響しないが、3部開始(2部開始から33話後)でようやく1部・2部の合算となる。 またこの長さでは戦闘をサクサク進められないと非常にストレスにもなるのだが、雑魚が後半は必殺技一発で倒せなくなるなど、戦略性がある故の敵の硬さがマイナスに働いてくる。後述の戦闘カットなどの問題もある。 シナリオ追加・変更のあおりを喰った部分がある。 『C2』では第3部で決着がついたジェリドだが、本作では第3部の登場ステージに出てこないため決着が付かなくなった。恐らく、ライバル関係のカミーユが別のルートに行っている事が原因(*17)。他にもギニアスが第3部で再登場しない。 代わりに多くの追加キャラが登場するものの、追加キャラの1人のバグ(マシンロボ)は決着が付かずに生死不明のままフェードアウトする。 + ネタバレ注意 隠し最終話には、C2では存在しなかった要素として、『敵機を一定以下まで減らす』または『ナナイのレウルーラを誤って撃墜する』と、シャアに「これでは虐殺と変わらん!」と非難されてゲームオーバーになってしまうという敗北条件がある。アクシズ落としでこちらとは比較にならないレベルで人類を虐殺しようとしているくせに何を言うのか…。 おまけにこの敗北条件はシャアのマップ兵器で撃墜されて減った場合にも適用されるので、「自分で仲間を殺しておきながら、アムロ達を虐殺者呼ばわりする」という鳥頭なシャアを見る羽目になる事もある。さらに、マップコマンドの勝利条件ではこれらのことを確認できない。これでは初見殺しと変わらん! フリーオーダーシナリオシステム ステージをある程度自由に選べる「フリーオーダーシナリオシステム」が、今作ではあまり役に立っていない。 ステージを選ぶ順番でシナリオの変化はあるものの、その数はあまり多くない。 シナリオも多少煽りを食らっており、戦闘前後の会話シーンがかなり短くなり、敵のボスとの戦闘で発生する会話がかなり減った。 また、前後の繋がりをプレイヤーが変更できるためか、任意選択ステージは「出てきた敵を倒して、その敵について会話して終わり」の単純なパターンが非常に多い。 「一つ一つ潰していくしかない」という台詞がこの点を悪い意味で象徴する言葉になっている。 中盤の大きな分岐にも関わっているのだが、分岐するという前触れがほぼない。 その為、気づかない内に分岐が発生し、好きな作品のキャラクターが一定話数使えないといった事も起こる。 シナリオの順番が隠しユニットの入手条件になっている事も多いが、前述の通り一周が長いゲームである為に、いつも以上に隠しユニットに触れづらくなっている。 熟練度に関する大小様々な問題点について 熟練度獲得の単純な難しさ。 獲得条件の大半が「一定HP以下/一定ターンで撤退するボスを撃破」というケースになっている上、本作はその調整がかなりシビア。武器の事前改造・機体の選定・(同時)援護攻撃の活用・気合・脱力、更にはダメージ計算やクリティカル発生等の緻密な計算を要求される。また、獲得の難しさから必然的にセーブを多用する事になるが、本作はロード時間が長い事もストレスを溜めやすい要因になっている。 これに加え、本作の時点ではまだ『α』『α外伝』と同じく、熟練度の獲得条件がゲーム内で確認できない仕様になっている。獲得条件の敵に全力を出してしまい、その後増援が現れて虫の息になる事も珍しくない。関係のない敵→獲得条件の敵が増援という逆も然り。 このため、全体のゲームバランス自体は良いものの、熟練度をできる限り取ろうとすると、一転して難易度がハネ上がる。 勿論熟練度自体がそういう要素なので、難易度の上昇自体は当然ではあるのだが、本作はその上がり幅が些か極端であると言える。隠しシナリオへ進むためには一定値以上の熟練度が必要なため、シナリオだけが目当てというプレイヤーでも熟練度を稼ぐ必要がある。 獲得条件の殆どが迅速な敵の全滅か撤退ボス撃破なので、熟練度を重視するとスーパー系偏重プレイになりがちなのも、キャラゲーとしては痛い。よほどの改造やV-UP等による攻撃力の底上げをしていないと、リアル系では攻撃力不足からターン超過やボスの撤退が起こりやすい。 熟練度はコンプリート不可能。 バグか仕様かは不明だが、特定マップの熟練度を取ると別マップの熟練度達成条件が消えるケースがあり、熟練度の全獲得ができない。全ての熟練度を取る必要がない作りになっているのは特に問題ではないが、やりこみ要素として全獲得を目指すと僅かに取り切れず、制覇を目指すプレイヤーにはスッキリしない結果に終わってしまう。 また、いくつかの熟練度の達成条件が、クリアボーナスや隠し要素の獲得条件と重複している。特に「敵を撃破せずにイベントを発生させる」が条件の隠し要素は、実行すると敵が撤退し、撃破が条件の熟練度を取れない場合がある。 追加・隠し要素は熟練度が低い場合も発生するが、いずれも「熟練度を取れないプレイヤーへの救済措置」的側面が強い。 特定マップで熟練度が低いと様々な特典(*18)を得られるため熟練度を取るよりもうま味も大きく、熟練度を獲得する利点・達成感が薄い。 熟練度重視のプレイで明確に達成感がある点は、隠しシナリオ出現条件の「99話中51以上獲得」程度であり、約半分の熟練度さえ取れば良い。これ以上厳しくても余計プレイを縛るだけになってしまうので、隠しシナリオ条件としてはこの程度が妥当とは思われる(*19)。 つまり、本作の熟練度は「それなりの取りこぼしが前提の作りであり積極的に取る必要がない」という事である。 熟練度重視のプレイングに徹すると結果的な損に繋がる上、前述の通りの難易度の上昇を招き、挫折の原因になり易い。また、熟練度の獲得による損や難易度上昇だけでなく、先述したように熟練度の獲得自体が単純に難しい事もこれを後押ししている。 PSハードの前後作である『α』『α外伝』『第2次α』は、積極的に熟練度を獲得するプレイでもさほど問題ないバランスだった。この『α』シリーズ経験者が同感覚で熟練度を重視した結果、難易度上昇を招いた上であまり得もできず挫折に繋がったという報告も聞かれた。本作が難しい最たる要因は「高難易度のゲームバランス」だが、積極的に熟練度を狙うプレイが難易度の更なる上昇に直結してしまい易い作りになっている事、加えて同シリーズにおける熟練度のプレイ感覚の影響も大きい事も、根本的ではないが要因の一つと言えよう。 その他システム関係 全体的にロード時間が長い。 コンティニューなど場合によっては30秒近く掛かる。 戦闘アニメに入るまでのロードも長く、戦闘アニメをカットしても、その際に流れる簡易アニメが非常にトロい。 これらは後の作品ではほぼ改善されており、『第2次α』(2003年発売)以降でロード時間が問題になる事は殆どなくなった。トーセ製スパロボの次作である『MX』(2004発売)でも『第2次α』程ではないがロードは短い。開発陣が日々進歩している事の証だろう。 全体的に評価の高い戦闘アニメだが、『0080』などはエフェクト以外は手を加えられていない(ほぼ)完全な流用なため、それを残念がる声は多い。 敵側限定のスキル「逆恨み」は、各キャラごとに設定された自軍パイロットが出撃している場合、敵対時に与ダメージが1.5倍になるというもの。 原作再現の一環(*20)となるスキルであるが、説得による自軍入りが可能な該当キャラを仲間にした後は発動条件を満たすシチュエーションが一切無くなるため無意味と化す。 上書き可能なので別のスキルに書き換えてしまっても問題はないが、本作では特殊技能の効果をゲーム内では確認できないため、そのまま運用していたというケースも見られた(*21)。 3D化したステージマップが見づらい。 視点もある程度動かせるが、ユニットが地形に隠れて見えない、ユニットにカーソルを合わせたと思ったら隣の何もない地形に合わせていた等、見辛く操作し辛い事も多い。 一応本作独自の要素として、画面の右下に小さい2Dマップを同時表示させる措置で対応はされている。 確かに見辛いという問題点はあるものの、3Dマップそのものはかなり作り込まれており、その点では評価されている。 宇宙編では地形に邪魔されることがなく快適…と思いきや、視点変更ができずマップの拡大縮小が行えるのみとなっている。そのため画面の見辛さは地上ステージと大差がない。 この問題点は現在に至るまでスパロボシリーズの課題となっている。 マップ上での移動も遅い。 ユニットの移動速度自体はα外伝と同じくらいだが、ビル街のような高低差のある地形マップでは、いちいち地形に沿ってして移動する。 たとえば、ビル、道路、ビルという3マスの地形を移動する場合、ビルの高さに沿って移動→道路の高さまで下降→再びビルの高さに上昇してから目的のスクエアへ移動……という具合。1ユニット分くらいの高さのビルならともかく、高層建築物を挟んだ時の移動は非常に面倒。移動箇所を間違えたり、操作ミスでキャンセルしたりすると、またとろとろと移動するハメになるためストレスになること必至である。 『α』・『α外伝』にも参戦した作品の戦闘アニメは同作のものを流用しているため画質はPS2としては見劣りする。また、MS全般などの動きはお世辞にもいいとは言えない。 また『α外伝』に出演したユニットは高出力ビームのエフェクトが全て新規に差し替えられたが、今作では『α』のみに出演したユニットは差し替えられなかったなど、統一性に若干の粗がある。 ハードを跨いだ戦闘アニメの流用は後の作品でも例があるが、本作の場合は初代PSとPS2の性能差が大きい事も影響している。スタッフも問題視していたのか、次回作と言える『第2次スーパーロボット大戦α』では、ほぼ統一された。 図鑑関連に少々粗がある。 ロボット大図鑑・キャラクター辞典の新規参戦作分の解説文の大半に「原作では」の一文が入っているが、使うべきでないところに付いている(元来、大図鑑/辞典は主に原作での活躍等について記述するものである)。 更に登場作品に『劇場版マジンガーシリーズ』が含まれていない所為か同作から登場した機械獣・戦闘獣等の登場作品が『マジンガーZ』『グレートマジンガー』にされている(前者は「機械獣トロスD7」のみ)。 しかも半分バンプレストオリジナルである「メカギルギルガン」でさえ登場作品がグレートマジンガーになってしまっている。 『マシンロボ』のケンリュウとバイカンフーの解説文は、メディアワークス(現 KADOKAWA)刊「スーパーロボット大鑑Ver 98」に掲載された文章をそのまま引用している。 ちなみに次回作『MX』では大体修正された。 総評 初心者向けと謳いながら上級者向けのバランス調整に加え、独特なアレンジのBGM・戦闘アニメの使い回し・長すぎるプレイ時間・あらゆる面でのテンポの悪さなどのネガティブなイメージが先行してしまい、評価はあまりよろしくない。 しかし、スキルコーディネートなどの斬新なシステム・派手な新規戦闘アニメ・BGMのコアな選曲など、評価すべき点がかなり多いのもまた事実である。 特に難しくも戦略性の高いゲームバランスは、古参スパロボユーザーやコアユーザーからはとても好評。「難易度はそのままで、テンポの悪さと1周の話数を調整してリメイクしてほしい」という声も出るほど。 PS2初のスパロボであるという事もあり、よくも悪くもユーザーの心に強く残った作品である。 テンポの悪さに耐える必要はあるが、最近のスパロボを温いと感じる人、「たまには高難度のスパロボをプレイしてみたい」という人は、本作を手にしてみてはどうだろうか。 余談 広報面のあれこれ 「初心者向け」として売り出したが、実際はむしろ高難度バランスであったのは前述の通り。 PSハードの前作である『α外伝』が『α』とはかけ離れた高難度だったため、サクサクプレイできる難易度を期待されていた事もあって、宣伝通りの初心者向け難易度を望んでいたプレイヤーにとって落胆の原因となった。 軽いPV詐欺。 PVはスピーディーな戦闘シーンに専用の歌も相俟ってかなり格好良く出来ているのだが、実は戦闘シーンが少し早送りになっている。 その結果、PVを見た期待感でゲームをやると、非常にスピーディーで格好よかった飛影やEz-8、バイカンフーの攻撃がもっさりしているように感じてしまう。 もっともPVやCMでの早送りデモは『スパロボ』の伝統であり、本作でも『ナデシコ』のアキトのカットインが早口になっている等で感づいた人もいるようだ。 その他 名称について 企画段階では『スーパーロボット大戦・撃(インパクト)』という名称だったが、「いくらなんでも漢字はないだろ」という意見が出たことで、「IMPACT」になった経緯がある。「インパクト」という言葉そのものは原作の「COMPACT」にもかけられていると思われる。 PS2初のスパロボに対する期待感、かつ直近の作品である『α』『α外伝』『A』の好評もあり、本作も63万本を売り上げた。 本作は発表当初は『COMPACT2』のリメイクであるとは語られていなかったが、2012年に行われたイベント「鋼の魂祭」で配布されたブックレットでリメイクであることが明言された。 『スーパーロボット大戦IMPACTコミック 衝撃騎士団(インパクトナイツ)』というコミカライズがスーパーロボットマガジンで連載されていた。作者は『α外伝』でメカデザインを担当した環望氏。 当時のゲーム雑誌では何故か1部と2部の攻略情報を並行して掲載していた。1部と2部のシーン1を同一号に掲載、シーン2を同一号に…といった具合。 時間軸のネタバレ防止とも取れるが1部をクリアしなければ2部に辿り着けない設計のため、プレイヤー側からすればあまり役に立たない掲載法である。 2004年5月27日に、本作のシステムを踏襲した『スーパーロボット大戦MX』が発売された。 シナリオや世界観も無関係の単発作品だが、継続して参戦している作品においては本作で原作終了まで再現され、MXで原作終了後として登場しているものが多い。他にシステムやBGMの流用が多いことも含め、プレイヤーからは実質的な続編として扱われる事も多かったが、元々は本当に続編として制作されていたことが2021年に明かされた。 2016年の記念放送で「開発者達が本作を1話から実況プレイ」という企画があったが、プレイ中に「『スパロボ』の1話としては難しい」と開発者達が口をそろえる程で、予定時間内に1話が終わらずボスとも交戦できなかった。 2017年の公式生放送において、当初は「WS版では不可能だった2部→1部のデータ引き継ぎが出来るようにする」「1部・2部のどちらかをクリアするだけでも3部に進めるようにする」などの構想もあったものの結局は実現しなかったという制作秘話が語られた。 この仕様が残っていればゲーム全体の冗長性や資金引継ぎの問題もある程度解決できたと思われるので、非常に残念な話である。
https://w.atwiki.jp/srw_z/pages/1.html
スーパーロボット大戦Z http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z/ 対応機種 PlayStation2 発売日 未定 価格 未定 参戦作品(☆は新規参戦) 劇場版機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動新世紀ガンダムX ∀ガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 戦闘メカ ザブングル 無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 ゲッターロボG マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー THEビッグオー ☆THEビッグオー 2nd SEASON ☆オーバーマン キングゲイナー ☆宇宙大帝ゴッドシグマ ☆宇宙戦士バルディオス ☆超時空世紀オーガス ☆創聖のアクエリオン ☆超重神グラヴィオン ☆超重神グラヴィオンツヴァイ ☆交響詩篇エウレカセブン
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/21.html
シナリオ攻略第2次スーパーロボット大戦OG第2次OG備考 ダークプリズンOGDP備考 テンプレ シナリオ攻略 第2次スーパーロボット大戦OG 第0話 プロローグ 第0話 第1話 星なき空 第1話 分岐 ヒリュウ改に立ち寄らない(ラ・ギアス編 マサキルート) ヒリュウ改に立ち寄る(ラ・ギアス編 リューネルート) 分岐 第2話 召喚 地底世界 第2話 第3話 イモータルの迎撃 孤狼との再会 第3話 第4話 ソラティス神殿 ダンク市の攻防 第4話 第5話 デモン・ハック それぞれの正義 第5話 第6話 コーラルキャニオン 胞子の谷 第6話 第7話 喪われた記憶 サプライズド・アタック 第7話 第8話 ザムジードの心 信念と疑惑 第8話 第9話 囚われの王女 ヴォルクルスの影 第9話 第10話 王都への路 カークスの真意 第10話 第11話 カークスの野望 異界の剣 第11話 第12話 テリウス出奔 遭遇 第12話 第13話 野心の代償 カークスの目 第13話 第14話 邪神の胎動 セブ神殿 第14話 第15話 フェイルの闇 シュテドニアス追撃 第15話 第16話 違えた道 敗軍の将 第16話 第17話 決戦、デュラクシール 超魔装機エウリード 第17話 第18話 「混乱」からの使者 第18話 第19話 手負いの狼 第19話 第20話 空を望む騎士 第20話 第21話 黒焔の狩人 第21話 第22話 黒き迅雷 第22話 第23話 厭客再来 第23話 第24話 地球を護る剣 第24話 第25話 甦る青龍 第25話 第26話 ミクスト・トルーパーズ 第26話 第27話 南極の門 第27話 第28話 その名は 破滅 第28話 第29話 揺れる矛先 第29話 分岐 地上ルート 宇宙ルート 分岐 第30話 常夜の世界 蒼光なき宇宙 第30話 第31話 影の軍団 遠方からの刺客 第31話 第32話 アイス・ドール 呼応する偽核 第32話 第33話 偽面の報復者 繋がる縁 第33話 第34話 流星と彗星 ダブル・インターセプト 第34話 第35話 漆黒の虎、氷の白刃 追逃逆転 第35話 第36話 運命の風 不可視の扉 第36話 第37話 頑鉄番長Gバンカラン 第37話 第38話 四神邂逅 第38話 第39話 狼と犬達 第39話 第40話 蒼炎の逆鱗 第40話 第41話 妄念に操られし者(前篇) 第41話 第42話 妄念に操られし者(後篇) 第42話 第43話 輝きを一つに 第43話 第44話 特異点崩壊 第44話 第45話 凶鳥は三度死ぬ 第45話 第46話 リューネ・カプリッチオ 第46話 第47話 トーチカ奇襲 第47話 第48話 深秘なる存在 第48話 第49話 闘志、炎に燃ゆる 第49話 第50話 去来交差点 第50話 第51話 風の呼び声 第51話 第52話 私に、さよならを 第52話 第53話 封印の予兆 第53話 分岐 地上ルート 宇宙ルート 分岐 第54話 天蓋の下で 神の牢獄 第54話 第55話 雷迅昇星 ゲストとインスペクター 第55話 第56話 紅の聖誕祭(前篇) オペレーション・レコンキスタ 第56話 第57話 紅の聖誕祭(後篇) 激震の白い大地 第57話 第58話 クライシス・ポイント 第58話 第59話 デザイア 第59話 分岐 最終分岐ルート1(SRポイント40以下) 最終分岐ルート2(SRポイント41以上) 分岐 第60話 四龍の長 ラスト・クライ 第60話 最終話 封印戦争 機人大戦 第61話 - - 母なる星の護り神 第62話 - - 古の忌憶 最終話 第2次OG備考 第59話終了時のSRポイントが41以上かどうかでルートが分岐する。難易度がNORMALかHARDかは関係なく、あくまでSRポイントの値だけが条件。 獲得資金はエースで1.2倍、難易度NORMALで1.2倍の補正がかかる。難易度NORMALでエースのキャラなら1.2×1.2で1.44倍になる。 各ページの獲得資金は補正なしの基本値を掲載している。 クリア後の資金・PP・撃墜数は周回数に応じた割合の値を引き継ぐ。PPは全キャラの合計値を全キャラで等分する。詳細はクリアボーナス参照。 ダークプリズン 第1話 蒼き魔神、再び 第1話 第2話 紅蓮のサフィーネ 第2話 第3話 バゴニアの傭兵 第3話 第4話 オーディター・ガール 第4話 第5話 Gトラップ 第5話 第6話 ラングラン侵入 第6話 第7話 密会 第7話 第8話 アグレッシブ・デコイ 第8話 第9話 モニカ、その愛 第9話 第10話 遭遇、サイバスター 第10話 第11話 ノルス奪取 第11話 第12話 亡者の栄光 第12話 第13話 闇の囁き 第13話 第14話 レンカウンター 第14話 第15話 テリウスの決意 第15話 第16話 特訓 第16話 第17話 敗者達の聖戦 第17話 第18話 ティーバの封印 第18話 第19話 邪神解放 第19話 第20話 ダークプリズン 第20話 第21話 扉の外 第21話 第22話 バイスタンダーズ 第22話 第23話 監査者の真意 第23話 第24話 ボランタリー・エージェント 第24話 第25話 白い福音 第25話 第26話 漁夫は利を得るか 第26話 最終話 知られざる決戦 最終話 OGDP備考 第2次OG同様、獲得資金はエースで1.2倍、難易度NORMALで1.2倍の補正がかかる。難易度NORMALでエースのキャラなら1.2×1.2で1.44倍になる。 各ページの獲得資金は補正なしの基本値を掲載している。 戦艦はなく、全シナリオで指定キャラが強制出撃する形を取る。味方が1機でも撃墜された時点でゲームオーバーになるので要注意。 第2次OGと違い、強化した1キャラのみ出撃するなどはできない。 詰みが確定するような場面はほぼないが、満遍なく育てるのを推奨。 敵機を撃墜すると獲得資金の基本値の10%に相当するAPを入手できる。Ex-Hard以外ではこのAPでアビリティを購入する事が可能。 クリアまでに3つ入手可能なものはHP+、ブロック、射撃↑(隠しユニットが所持)のみ。 最終話に出撃できるのは7機で、ツインにすると3組+1機の計4組。 APが貯まったら資金+を購入して9個か12個揃えてしまうのがおすすめ。 他は2つ入手したものを3つにするか、売却して移動力+や射程+を買うのが良い。 クリア後の資金・AP・PP・撃墜数は周回数に関わらず全て100%引き継ぐ。PPは第2次OGと違い各キャラ毎の値をそのまま次周に引き継ぐ。 よく使うキャラはより強くなり、離脱などで使わないキャラは取り残されてしまう。 テンプレ [[シナリオ攻略]] |MIDDLE 第n-1話「[[ステージタイトル]]」⇦|MIDDLE ~第n話「ステージタイトル」|⇨第n+1話「[[ステージタイトル]]」| | |作戦目的|出現条件|h |MIDDLE CENTER BGCOLOR(#ccf) 勝利条件 |1. ○○○|○○○| |MIDDLE CENTER BGCOLOR(#fcc) 敗北条件 |1. ○○○|○○○| |MIDDLE CENTER BGCOLOR(#cfc) SRポイント獲得条件 |○○○|○○○| |MIDDLE CENTER BGCOLOR(#ccc) 備考 ||| *味方ユニット |BGCOLOR(#ccf) 機体|BGCOLOR(#ccf) メインパイロット|BGCOLOR(#ccf) 出現条件|BGCOLOR(#ccf) 備考|h |[[○○○]]|[[○○○]]|○○○|| |出撃部隊選択×○| *敵ユニット |MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~機体|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~メインパイロット| |BGCOLOR(#fcc) ~出現数|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~出現条件|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~Lv| |MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~HP|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~最大射程(P)|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~PP / 資金|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~アイテム|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~備考| |~|~|CENTER BGCOLOR(#ccc) N|CENTER BGCOLOR(#ccc) H|~|~|CENTER BGCOLOR(#ccc) N|CENTER BGCOLOR(#ccc) H|~|~|~|~| |○○○|○○○|CENTER ○|CENTER ○|○○○|RIGHT ○○|RIGHT ○○○|RIGHT ○○○|CENTER ○(○)|RIGHT ○/○||| *攻略アドバイス - *戦闘前会話 -敵パイロット名:味方パイロット名 ---- ----
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/270.html
ソフィア クォヴレー エペソ エリ セレーナ サルデス フィリオ エルマ ヒラデルヒア ビアン イルイ[少女] バラン イングラム イルイ[ナシム] エツィーラ トウマ[通常] ケイサル・エフェス ハザル トウマ[LIOH] シヴァー エイス ミナキ ルアフ キャリコ クスハ アルマナ スペクトラ ブリット ルリア パルシェム ソフィア・ネート 愛称:ソフィア バンプレストオリジナル 声優:--- 主の保存計画「プロジェクト・アーク」を発案した科学者。理知的な現実主義者であるが、他人を思いやる心も併せ持つ。 かつて、DCでEOT(異星人の超技術)解析を担当し、地球環境再生用の自律型金属細胞「マシンセル」を開発した。 彼女は人類と異星人との戦いが長引いた場合、地球環境が壊滅的なダメージを受けると予測していた。そこで、人類という種の保存方法として他天体への脱出ではなく、来るべき大災厄を「地下でやり過ごす」ことを選択…ゼンガー・ゾンボルトらと主に地下人工冬眠施設である「アースクレイドル」の中で眠りについた。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 安西エリ(あんざい・えり) 愛称:エリ バンプレストオリジナル 声優:--- 超考古学の若き権威で、地球連邦政府直轄の古代文明調査組織であるLTR機構に所属している[読点なし、原文ママ。] 派手目の外見とは裏腹に、知性的で落ち着いた女性。研究に対する姿勢は情熱的で、周りの事が見えなくなってしまうことが多々ある。バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)中に超機人・龍王機と虎王機を発掘して以来、その研究を続けている。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- フィリオ・プレスティ 愛称:フィリオ バンプレストオリジナル 声優:--- DCに所属していたロボット工学の研究者。 アーマードモジュール・リオンシリーズの基礎設計を担当しており、その将来を嘱望されていた。また、プロジェクトTDのチーフとして、宇宙開発にも意欲を燃やしていたが、その結実を待たずして病魔に倒れた。 その温和な性格から広い交友関係を持っていた。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ビアン・ゾルダーク 愛称:ビアン バンプレストオリジナル 声優:--- ロボット工学、EOT(異星人の超技術)の天才科学者で、DC(ディバイン・クルセイダーズ)の総帥。目的のためには手段を選ばない現実主義者であると同時にロマンティックな一面も持つ理想主義者。 また、理知的な部分と感情的な部分を併せ持ち、カリスマ性が高い。バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)以前に行方不明となっていたが…。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- イングラム・プリスケン 愛称:イングラム バンプレストオリジナル 声優:--- SRX計画の主要メンバーの一人であり、SRXチームの教官。 しかし、その正体はサイコドライバーを捜し出すため、地球へ送り込まれたエアロゲイター(ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面軍第7艦隊)のスパイだった。 地球圏へ潜入後、彼は地球連邦軍極東支部で進められていたSRX計画に参加し、Rシリーズの開発を進める。そして、そのテストパイロットとしてリュウセイ、ライ、アヤを選別し、SRXチームを結成する。 その後、バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)中にイングラムはSRXチームと共にロンド・ベル隊に加わり、数々の敵と戦いを繰り広げる。 しかし、SRXが初合体に失敗した時、ロンド・ベル隊から離反し、エアロゲイター側へ帰還。それまでに集めたデータを基にし、強大な人型機動兵器「アストラナガン」を造り上げる。 そして、エアロゲイターの副指令であるユーゼス・ゴッツォの命令に従うような形でリュウセイ達と戦うが、その行動や言動の裏には別の意志…イングラム本来の人格が見え隠れしていた。 バルマー戦役の終盤、エアロゲイターとの最終決戦においてイングラムは本来の人格を取り戻し、自分を操り続けてきたユーゼスと対峙する。その後、アストラナガンと共に行方不明となる。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- トウマ・カノウ 愛称:トウマ バンプレストオリジナル 声優:加藤康之 備考:通常 数々のバイトで生計を立てている民間人。過去の経験により強い正義感を持ち、困っている人を放っておけない性分。思い込みが激しく、時に妄想の世界に入ってしまうことが欠点。 ハイスクール在学中はカラテ部に所属していたが、アルバイトが忙しく、練習にはあまり参加できないでいた。 一言モード1:待てよ!仕掛けといて逃げる気かよ! 一言モード2:俺が退いたら街の人達が…! 一言モード3:これか!これを使えば…! 一言モード4:一心(?)、二眼(?)、三速…全ては闘志からだ! トウマ・カノウ 愛称:トウマ バンプレストオリジナル 声優:加藤康之 備考:LIOH暴走時 LIOHによって修羅と化した状態。自我を喪失し、破壊の衝動にとらわれているため視界に入るもの全てに攻撃を仕掛ける。 その潜在能力をシステムLIOHによって、ほぼ完全に引き出されているため、その戦闘能力は普段とは比較にならないレベルにある。 ただし、この状態のまま雷凰が稼動すれば、身体と精神は限界を超え、数分で死に至ることになる。 一言モード1:ミ…ナ…キ…! 一言モード2:ウゥゥゥゥオォォォォォォ!! 一言モード3:--- 一言モード4:--- ミナキ・トオミネ 愛称:ミナキ バンプレストオリジナル 声優:松来未祐 父カオル・トオミネと共にシステムLIOHを研究していた科学者。 戦乱の続く世界を憂い、強い正義感と使命感を持つが、外界と隔絶された環境で研究に没頭していたため、少々世間ズレしたところがある。 物腰も柔らかく、接する人に柔和の印象を与え、研究所付近の住民には彼女のファンが多数いたらしい。 一言モード1:雷凰…私に力を貸して! 一言モード2:怖がってる場合じゃない…! 一言モード3:--- 一言モード4:--- クスハ・ミズハ 愛称:クスハ バンプレストオリジナル 声優:高橋美佳子 バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)、封印戦争(第2次スーパーロボット大戦α)を超機人・龍虎王で戦い抜いた少女。ブリットのパートナーであり、恋人。 心優しく大人しい性格だが、芯はしっかりしており、いざという時の行動力は他人を驚かせるほど。また、優れた念動力者でもある。趣味はお風呂に入ることと健康グッズの収集。 一言モード1:こんなことで、くじけちゃいられないもの! 一言モード2:そう簡単にやられません! 一言モード3:ライトニングスマッシャー、撃ちます! 一言モード4:--- ブルックリン・ラックフィールド 愛称:ブリット バンプレストオリジナル 声優:杉田智和 鋼機人・雷虎改のパイロット。 クスハのパートナーであり、恋人。 バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)、封印戦争(第2次スーパーロボット大戦α)を超機人・虎龍王で戦い抜いた。 義理人情に厚く、真面目な青年。正義感も強く、曲がったことが嫌い。通称はブリット。 一言モード1:シシオウブレード! 一言モード2:行くぞ、雷虎! 一言モード3:一意専心!狙いは一つ! 一言モード4:--- クォヴレー・ゴードン 愛称:クォヴレー バンプレストオリジナル 声優:泰勇気 ブライト・ノア率いるロンド・ベル隊へ配属されてきた地球連邦軍のパイロット。 無口で感情を表に出すことが少なく、どこか得体の知れない所がある。配属前に遭遇した事故が原因で過去の記憶を失っている。 その正体はゼ・バルマリィ帝国監察軍の特殊部隊、ゴラー・ゴレム隊に所属する人造人間アイン・バルシェムであり、イングラム・プリスケンのクローンとも言える存在であった。 一言モード1:行け、ガン・スレイヴ! 一言モード2:問題は無い、戦闘を続行する。 一言モード3:行くぞ、ベルグバウ。 一言モード4:--- セレーナ・レシタール 愛称:セレーナ バンプレストオリジナル 声優:佐藤ゆうこ 特殊部隊「チーム・ジェルバ」の生き残り。 部隊壊滅後も、仲間の生命を奪った敵を追い続け、その情報を得るために隊の最後の任務であったミッション・ドールの謎を追っている。 特技はスタン・ビュ-ト(電磁ムチ)による格闘と潜入任務全般。 パートナーである自律型ロボット・エルマと共にASソレアレスを駆る。 一言モード1:行くよ!電撃ビリビリカッター! 一言モード2:ダメだ、奴を叩かなくては私の戦いは終わらない! 一言モード3:ノロマが…! 一言モード4:エルマ、索敵!ジャミング、ロック、ラッシュ、アタック、よろしく! エルマ 愛称:エルマ バンプレストオリジナル 声優:長谷川知子 セレーナのパートナーを務める自律型の小型ロボット。本来の役目は収集した情報の管理、分析であったが、チーム・ジェルバ専属のエンジニアの手によって「感情」を含む様々な機能が追加されている。 陰に日向にセレーナをサポートし、ASソレアレスのコ・パイロットから家事全般まで何でもこなす。 なお、インプットされた人格は少年型であるらしい。 一言モード1:更に変な名前になってる~…。 一言モード2:セレーナさん、あいつです! 一言モード3:--- 一言モード4:--- イルイ 愛称:イルイ バンプレストオリジナル 声優:山内奈緒 封印戦争(第2次スーパーロボット大戦α)の終盤に現れた人造神ガンエデンのコアになっていた少女。 『マシヤフ』、『ガンエデンの巫女』とも呼ばれる強念者(サイコドライバー=汎超能力者)で、地球を守護しようとする者の力や意思を調査する役目も持っていた。ただし、彼女はガンエデンに造り出された存在ではなく、過去にその資質を見込まれ、マシヤフとしての使命と力を与えられた者である。 封印戦争が始まった頃、イルイはガンエデンの命令によって自らの記憶を封印し、少女の姿をとってαナンバーズと接触。彼らと行動を共にし、彼らこそが地球を守護する者であると認識した。 その後、自らが選び出したαナンバーズをバラルの園へ導き、強力な結界によって地球を外界から遮断しようとした。 だが、αナンバーズの必死の説得により、イルイはガンエデンの意志に逆らい、その呪縛から逃れようとした。そして……。 一言モード1:お願い…助けて。みんなを…助けて! 一言モード2:誰かが…私を…呼んでる? 一言モード3:--- 一言モード4:--- イルイ・ガンエデン 愛称:イルイ バンプレストオリジナル 声優:山内奈緒・MAYA 人造神ガンエデンのコア。 『マシヤフ』、『ガンエデンの巫女』とも呼ばれる強念者(サイコドライバー=汎超能力者)で、地球を守護しようとする者の力や意思を調査する役目も持っていた。ただし、彼女はガンエデンに造り出された存在ではなく、過去にその資質を見込まれ、マシヤフとしての使命と力を与えられた者である。 封印戦争が始まった頃、イルイはガンエデンの命令によって自らの記憶を封印し、少女の姿をとってαナンバーズと接触。彼らと行動を共にし、彼らこそが地球を守護する者であると認識した。 その後、自らが選び出したαナンバーズをバラルの園へ導き、強力な結界によって地球を外界から遮断しようとした。 だが、αナンバーズの必死の説得により、イルイはガンエデンの意志に逆らい、その呪縛から逃れようとした。そして……。 一言モード1:私はガンエデン…地球の護り神…。 一言モード2:あなたにも、神の加護を…。 一言モード3:--- 一言モード4:--- ケイサル・エフェス 愛称:ケイサル・エフェス バンプレストオリジナル 声優:水木一郎 銀河系の制覇を目論むゼ・バルマリィ帝国の裏の支配者。帝国の始祖であり、創世神ズフィルードとも呼ばれる。 約2万年の長きに渡って帝国を支配しているが、普段はバルマー本星の地下神殿におり、民衆の前に姿を現すことはない。 ケイサル・エフェスはこれまでに十数人の少年をゲペル・ガンエデンの神子(みこ)として選び、肉体改造や延命処理を施して自分の身代わり…すなわち代々の霊帝としてきた。また、ケイサル・エフェスとの謁見を許されるのは代々の霊帝のみであり、バルマーの民はその神子達こそが霊帝であると思い込まされてきた。 ケイサル・エフェスの正体は、ナシム・ガンエデン(女性型の超大型機動兵器兼惑星防衛システム)の対の存在であるゲペル・ガンエデンの生体コアとなった人間であり、先史文明によって創られた最初のサイコドライバー(汎超能力者)である。 しかし、イデの発現によって繰り返される「宇宙の死と新生」の輪廻から外れた知的生命体の怨念の集合体と融合し、ヒトやゲペル・ガンエデンという「殻」を捨てた。現在のケイサル・エフェスは天文学的単位の知的生命体の怨念の集合体であり、超強力な負の霊力を持っている。 そして、イデとそれに関わるものを全ての宇宙から完全に抹消し、自らの手で宇宙を新生させようとした。 一言モード1:ハハハハハハ!!ハハハハハハハハ!! 一言モード2:我はまつろわぬ霊の王にして、あまねく世界の楔を解き放つ者なり…。 一言モード3:--- 一言モード4:--- シヴァー・ゴッツォ 愛称:シヴァー バンプレストオリジナル 声優:屋良有作 ゼ・バルマリィ帝国最高評議会「シケム」の議長であり、霊帝近衛軍の総司令官。また、帝国の支配階級・十二支族の一つ、ゴッツォ家の長でもある。 一言モード1:ユーゼスが見出した力…試させてもらおうか。 一言モード2:弱者が群れをなしても、結果は見えている。 一言モード3:--- 一言モード4:--- ルアフ・ガンエデン 愛称:ルアフ バンプレストオリジナル 声優:高山みなみ ゼ・バルマリィ帝国の支配者であり、バルマー星の惑星防衛システム「ゲペル・ガンエデン」の生体コア。「霊帝」の名で呼ばれているが、彼はバルマーの創世神であるズフィルード、すなわち真の霊帝ケイサル・エフェスの操り人形に過ぎない。 ケイサル・エフェスはこれまでに十数人の少年をゲペル・ガンエデンの神子(みこ)として選び、肉体改造や延命処理を施して自分の身代わり…歴代の霊帝としてきた。そのため、ルアフを含むこれまでの霊帝は、ケイサル・エフェスの力を授けられ、サイコドライバー(汎超能力者)となっている。 つまり、イルイがナシム・ガンエデンのコアであるように、ルアフもまたゲペル・ガンエデンのコアなのだ。そういう意味で、ルアフはイルイに相似した存在であると言える。 一言モード1:苦しむのは一瞬で済む…なんていうのはつまらないよねぇ。 一言モード2:僕は霊帝…霊帝ルアフ。バルマーの支配者さ。 一言モード3:--- 一言モード4:--- アルマナ・ティクヴァー 愛称:アルマナ バンプレストオリジナル 声優:--- 生まれながらにしてズフィルードの巫女としての宿命を背負った少女。 その使命ゆえにゼ・バルマリィ帝国内では姫として扱われ、幾重もの監視の中で生活している。 その役目に誇りを持ちながらも、外の世界に興味を持ったアルマナは遊行を霊帝ルアフに願い、侍従ルリア、警護役のバランと共に地球を訪れる。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ルリア・カイツ 愛称:ルリア バンプレストオリジナル 声優:加藤夏希 ゼ・バルマリィ帝国の支配者・霊帝ルアフの巫女、アルマナ・ティクヴァーの侍従兼ボディーガード。また、帝国の支配階級である十二支族の一つ、カイツ家の一員でもある。 生真面目な性格で、アルマナには絶対とも言える忠誠を誓っている。 カイツ家の女性は代々霊帝の巫女の侍従を務めており、ルリア自身もアルマナの護衛役となるべく幼少の頃から修練を重ねてきた。 一言モード1:姫様、申し訳ありません…。 一言モード2:姫様を護る…それが私の役目。 一言モード3:--- 一言モード4:--- エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ 愛称:エペソ バンプレストオリジナル 声優:速水奨 ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍第1艦隊の司令官であり、艦隊旗艦ヘルモーズ・エハッドの艦長。 かつて、地球圏を襲撃したエアロゲイター(ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面軍第7艦隊)の総司令官。ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォとほぼ同じ姿をしているが、それは彼らがバルマー本星のゴッツォ家によって造り出されたハイブリッド・ヒューマンだからである。そのため、艦隊司令や艦長として非常に優れた能力(性能)を持っている。また、彼と同じタイプのハイブリッド・ヒューマンは、他の艦隊司令やその予備分を含めて複数存在している。 一言モード1:今よりズフィルードの神罰が…汝らに下る! 一言モード2:恐れることはない…心静かに死を受け入れるのだ。 一言モード3:--- 一言モード4:--- サルデス・ジュデッカ・ゴッツォ 愛称:サルデス バンプレストオリジナル 声優:速水奨 ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍第5艦隊の司令官であり、艦隊旗艦ヘルモーズ・ハミシャーの艦長。 かつて、地球圏を襲撃したエアロゲイター(ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面軍第7艦隊)の総司令官、ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォとほぼ同じ姿をしているが、それは彼らがバルマー本星のゴッツォ家によって造り出されたハイブリッド・ヒューマンだからである。そのため、艦隊司令や艦長として非常に優れた能力(性能)を持っている。また、彼と同じタイプのハイブリッド・ヒューマンは、他の艦隊司令やその予備分を含めて複数存在している。 一言モード1:今よりズフィルードの神罰が…汝らに下る! 一言モード2:恐れることはない…心静かに死を受け入れるのだ。 一言モード3:--- 一言モード4:--- ヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ 愛称:ヒラデルヒア バンプレストオリジナル 声優:速水奨 ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍第6艦隊の司令官であり、艦隊旗艦ヘルモーズ・ハミシャーの艦長。 かつて、地球圏を襲撃したエアロゲイター(ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面軍第7艦隊)の総司令官、ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォとほぼ同じ姿をしているが、それは彼らがバルマー本星のゴッツォ家によって造り出されたハイブリッド・ヒューマンだからである。そのため、艦隊司令や艦長として非常に優れた能力(性能)を持っている。また、彼と同じタイプのハイブリッド・ヒューマンは、他の艦隊司令やその予備分を含めて複数存在している。 一言モード1:今よりズフィルードの神罰が…汝らに下る! 一言モード2:恐れることはない…心静かに死を受け入れるのだ。 一言モード3:--- 一言モード4:--- バラン・ドバン 愛称:バラン バンプレストオリジナル 声優:宮澤正 ゼ・バルマリィ帝国霊帝近衛軍の将軍。帝国の支配階級である十二支族の一つ、ドバン家の当主。 性格は豪快で、義に厚く、その立ち振る舞いはかなり時代がかっている。また、戦う前には名乗りを上げ、正々堂々とした勝負を好む。 ドバン家の当主は代々霊帝ルアフに使え、巨大なハンマーを持った「ベミドバン」という人型機動兵器を乗り継いでいる。その時代遅れのマシンに乗り、古いしきたりを守るバランを馬鹿にする者も多いが、武人としての彼を信奉する者も多い……はずである。 一言モード1:ドバン家当主の意地、見せてくれようぞ! 一言モード2:遠からん者は音に聞け、近くばよって目にも見よ!我こそはドバン家当主、バラン・ドバンだ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- エツィーラ・トーラー 愛称:エツィーラ バンプレストオリジナル 声優:米村千冬 ゼ・バルマリィ帝国の祭司で、シヴァー・ゴッツォの腹心。帝国の支配階級である十二支族の一つ、トーラー家の人間。 快楽主義者でサディスト。感情の起伏が激しく、血を見るのが好き。魔術や魔法、念動力の研究者で、他星の伝承や神話などに興味を持つ。また、念動力者でもあり、カルケリア・パルス・ティルゲム(念動力感知増幅装置)を搭載した機動兵器「ジュモーラ」を駆って戦場に赴くこともある。 一言モード1:苦痛も限度を超すと、快感になるよ?ウフフフ、ハハハ! 一言モード2:楽には逝けないよ!アハハハハハハ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- ハザル・ゴッツォ 愛称:ハザル バンプレストオリジナル 声優:吉野裕行 ゼ・バルマリィ帝国霊帝近衛軍の将軍。父親であるシヴァー・ゴッツォの命令を受け、辺境銀河方面観察軍の総司令官となって地球圏へ赴く。 また、優れた念動力者であり、カルケリア・パルス・ティルゲム(念動力感知増幅装置)を搭載した大型機動兵器「ヴァイクラン」を駆る。 一言モード1:貴様らの運命は決まった! 一言モード2:力こそが正義…力こそが全て! 一言モード3:--- 一言モード4:--- エイス・ゴッツォ 愛称:エイス バンプレストオリジナル 声優:--- ハザル・ゴッツォに付き従う仮面の男。 その正体はシヴァー・ゴッツォが造り出したハザルの予備体であり、仮面の下の素顔は彼と同じであった。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- キャリコ・マクレディ 愛称:キャリコ バンプレストオリジナル 声優:成田剣 ゼ・バルマリィ帝国監察軍の特殊部隊「ゴラー・ゴレム隊」の隊長。人型機動兵器の優秀なパイロットであり、自身の戦闘能力も非常に高い。なお、キャリコ・マクレディという名は偽名である。 その正体はシヴァー・ゴッツォによって造り出された人造人間「バルシェム・シリーズ」の3号体。また、イングラム・プリスケンのクローンとも言える存在である。 一言モード1:ふふ…苦しむのは一瞬で済む。 一言モード2:足掻け。俺の目の前で…。 一言モード3:--- 一言モード4:--- スペクトラ・マクレディ 愛称:スペクトラ バンプレストオリジナル 声優:中村尚子 ゼ・バルマリィ帝国観察軍の特殊部隊「ゴラー・ゴレム隊」の副隊長。キャリコ・マクレディの右腕的存在。人型機動兵器の優秀なパイロットであり、自身の戦闘能力も高い。 その正体はシヴァー・ゴッツォによって造り出された人造人間「バルシェム・シリーズ」の4号体。また、ヴィレッタ・バディムのクローンとも言える存在である。 一言モード1:お前達の運命は決まったわ。 一言モード2:命なんて、壊れれば皆同じよ。 一言モード3:--- 一言モード4:--- バルシェム 愛称:バルシェム バンプレストオリジナル 声優:--- ゼ・バルマリィ帝国観察軍のキャリコ・マクレディが率いる特殊部隊ゴラー・ゴレム隊の隊員。その正体はバルシェムシリーズと呼ばれる人造人間で、イングラム及びヴィレッタのクローンとも呼べる存在である。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/8462.html
スーパーロボット大戦TRPG 完全版~キャラクターシート~ ◆プロフィール 名前 兜 清麗奈(かぶと・せれな) 二つ名 PL 孤狐 年齢 幼女 性別 幼女 種族 人間 外見 甘ロリ幼女 出身 日本だけどハーフ CV 性格 ニュートラル タイプ 権力者の娘 レベル 1 総CP 30(初期CP30) 消費CP 11 残CP 19 所持金 700Cr ◆能力値 初期値 現在値 ボーナス 対応 成長 操縦 体力 8 8 (+2) 近攻 2 技量 8 8 (+2) 回避 2 知力 12 12 (+3) 遠攻 3 意志力 12 12 (+3) 命中 3 魅力 14 14 (+3) 防御 3 ◆アビリティ 名前 CP 効果 スーパーロボット所持 5 ユニットタイプ:スーパーを選択できる 虚弱 -2 一度に5点以上のダメージを受けると気力-1 未成年 -1 年齢を重視される場での判定に-1の修正を受ける 弱気 -1 味方ユニットが1体撃墜されるごとに気力-1 ◆技能 名前 難易度 CP LV 関連 効果 操縦 自動 自動 特殊 交渉 B 0 1 魅力 専門知識:マジンガー B 0 1 知力 枕事 B 5 1 魅力 歌唱 B 5 1 魅力 ◆精神コマンド 名前 CP 気力 効果 ◆武器 名前 価格 CP 距離(属性) 攻撃力 命中 回避 備考 ◆防具 名前 価格 CP 回避 耐銃 耐衝 耐E 備考 ◆所持品 名前 価格 CP 効果 ◆戦いの理由 ◆設定 兜刀次と、どこかのお姫様であった母との間に生まれた娘 小学校に通う前から、父との間に(性的な)愛を育んできた スーパーロボット大戦TRPG 完全版~ユニットシート~ ◆プロフィール 名前 ピジョンブラッド 二つ名 外見 総GP 140 タイプ スーパー ◆能力値 GP 最大HP 15 15 最大EN 6 18 装甲 10 9 運動性 8 5 近距離攻撃力 9 5 遠距離攻撃力 10 15 ◆ユニット特性 名前 GP 効果 飛行 8 飛行できる 高速飛行 7 飛行中、1回の移動で2回分の移動ができる 大気圏突入 5 大気圏突入できる 大気圏離脱 5 EN3点消費で大気圏離脱できる 水中適応 3 水中でのペナルティを受けない 搭載 12 味方ユニットを搭載できる サポートAI 10 命中+1、冷静1、信頼を2回使用可能 召喚 2 呼べば来る ロックオン 2 開始。移動放棄で命中+1 サウンドシステム 7 必殺兵器増強3LV 5 必殺兵器の必要気力-3、命中+3、ダメージ+3 重厚:2Lv -5 イニシアチブ判定-4 ◆武装 名前 距離 命中 攻撃 武装オプション GP 備考 近接防御火器 近距離 12 11 なし 0 機銃を基本とした防御武器 破砕の領域 遠距離 12 13 なし 0 「サウンドシステムを用い、対象の固有振動数に干渉する」という演出の普通の攻撃 LRM 遠距離 13 13 精密攻撃 2 切り払い属性。ロングレンジミサイル ◆必殺兵器 名前 距離 命中 攻撃 気力 EN 武装オプション GP 備考 虚無の領域 遠距離 15 17 2 1 なし 10 ピジョンブラッドの演算能力を利用し、出力を強化させた破砕の領域 ◆設定 父、兜刀次がどこからか奪ってきた戦艦 陸海空宇全てで運用可能となっている万能戦艦 さらには、擬似人格プログラム「ディラン」によるサポートにより、個人運用を可能としている 基本的に輸送能力を重視されており、戦闘力はさほどでもない 基本命中:12(サポートAI込み) 基本回避:10 基本装甲:13 ◆コンセンサス表 注:1の部分もPLとしては一切口にだすものではありません (1「見るのも嫌!」~3「可も不可もなく」~5「全然OKバッチこい!」で記載してください。) 1,エロールの是否 :5 2.陵辱を伴うRPの是否 :3 3.苦痛を伴うRPの是否 :3 4.性別や属性変化RPの是否:1 5.多人数との性的RPの是否:3 6,NPCへの殺傷RPの是否:3 7,同性・両性とのRPの是否:2 8.具体的な禁止シチュ列挙 : 9.具体的な希望シチュ列挙 :
https://w.atwiki.jp/srwk/pages/206.html