約 2,539,462 件
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/883.html
スーパーロボット大戦IMPACT part12-403、part68-312~316 403 スーパーロボット大戦IMPACT sage 05/02/1811 42 22ID Q1Y4wG3a 第1部 地上激動編 S1・地球の連邦軍本部ジャブローが音信不通になったので、 極東基地の葉月さんとその部下が現地確認に行く S2・いろんな異星人とかがやってきたことを知る。そのうち一部が仲間になる。 S3・ジャブローについたら正体不明の奴らが占領してた。これから突入というとこで、 部隊の半分が異世界、バイストンウェルに飛ばされる。戦力不足ということで一度日本に帰る。 S4・異星人の基地を叩き潰す。 ・バイストンウェルで劣勢な人の援護をする。 ・宇宙の仲間が戦力不足だというので戦艦1機とロボ数機を宇宙に上げる S5・ちょっかい出してきた連中をぶちのめす。 S6・ジャブローにもう一度行って、デビルガンダムと敵の親玉を倒す 第2部 宇宙激震編 S1・いろんな異星人がやってきて大変なことになる S2・仲間と合流する。正体不明な敵がうじゃうじゃと湧き出てくる S3・仲間と合流する S4・怪しげなところをパトロールする S5・ネオジオンのコロニー落しを防ぐ S6・ほったらかしにしてたら大きくなった敵の惑星を 破壊しに行く途中で、邪魔したやつらをぶちのめす。 主人公の女が気違えてどっかへ遁走。 第3部 銀河決戦編 S1・敵の惑星を破壊する S2・地上に敵がいっぱい出てきたのでそれに対処する S3・月、地球、火星でそれぞれ敵をぶちのめす S4・デビルガンダムとかネオジオンとかをぶちのめす S5・異星人どもをやっつける。あとついでに正体不明の敵の正体も判明したので、心置きなくぶちのめす S6・1年位してシャアがアクシズ落しをし始めたのでぶちのめす 311 :スーパーロボット大戦IMPACT:2015/06/01(月) 00 18 50.32 ID xzsf8hsZ0 既にwikiに載っているようですが、もう少し詳細に書いてみました。 312 :スーパーロボット大戦IMPACT:2015/06/01(月) 00 20 12.38 ID xzsf8hsZ0 暗黒に支配された宇宙空間……そこで不気味な赤い球体たちが語り合っていた。 彼らは「静寂な宇宙」を生み出すために「新たな生命」を作り出し、「失敗作」である人類を滅ぼそうというのだが…… ・第一部:地上激動篇 グリプス戦役、ムゲ戦争など地球圏で起こった戦乱が集結した後、地球圏統一組織「地球連邦軍」は軍備縮小を始め、 戦乱で活躍したスーパーロボットや、そのパイロットたちを管理、無力化しようと試みていた。 しかし、連邦軍総司令部のある南米の地下基地ジャブローが何者かの襲撃を受け、音信不通になってしまう。 連邦軍獣戦機隊指揮官の葉月長官は、ムゲ戦争で活躍した龍型巨大戦艦ガンドールを主軸に「ガンドール隊」を結成。 ジャブロー突入の為の戦力を集めるべく、各地でスーパーロボットとパイロットたちを戦力として引き入れ始める。 ある「事故」から奇跡的な生還を遂げた元テストパイロット、キョウスケ・ナンブもそんなパイロットの一人だった。 一方、連邦軍指揮系統の混乱を察したジオン軍、百鬼帝国、デビルガンダムなどの敵勢力が行動を開始。 各地で防衛戦を繰り広げるガンドール隊だが、彼らの前に正体不明の生命体「アインスト」が現れる。 実はジャブローを襲撃、占領した勢力の正体はアインストだったのだ。(冒頭の赤い球体もアインストである) アインストを率いる謎の少女「アインスト・アルフィミィ」はキョウスケの恋人エクセレンに似た面影を持ち、 キョウスケを慕うかの如き言動を見せながらも、彼に戦いを挑んでくる。果たして彼女は何者で、何を企んでいるのか? やがて戦力が整ったガンドール隊はジャブローへの突入を開始する。 ジャブロー奪取のために降下してきたティターンズ残党、ジオン軍やクロスボーンバンガードを排除しつつ、 地下基地内部へ侵攻したガンドール隊が見たものは、デビルガンダムとアインストの群れだった。 デビルガンダムと、それを使って地球環境再生を企んだ東方不敗マスターアジアはゴッドガンダムに撃破されるが、 DG細胞のデータを取り込んだ巨大アインスト「アインスト・レジセイア」が出現し、決戦となる。 レジセイアの撃破によってジャブローは地球連邦軍の手に奪還。地上での戦いに一つの区切りがついた。 だが、宇宙からはもう一つの脅威が現れ、地球へと迫りつつあった。葉月長官はガンドール隊の宇宙派兵を決定する。 動力炉の寿命が尽き掛けたガンドールは最期の力を振り絞って宇宙へ向かう…… 313 :スーパーロボット大戦IMPACT:2015/06/01(月) 00 21 56.84 ID xzsf8hsZ0 第二部:宇宙激震篇 地上でガンドール隊の結成が始まっていた、ちょうどその頃…… ブライト艦長率いる連邦軍独立遊撃隊「ロンド・ベル隊」は、宇宙から現れた侵略者・ベガ星連合軍と迎撃戦を繰り広げていた。 宇宙からは更にガイゾック、宇宙海賊バンカー、宇宙犯罪組織ギャンドラー、木星トカゲ、ザ・ブーム軍なども襲来しており、 ロンド・ベル隊に配属された女性パイロット、エクセレン・ブロウニングは貴重な追加戦力として敵との戦いに追われていた。 そんなある日、地球周辺の何も無い宇宙空間……暗黒空域にストーンサークルのような小惑星帯が発見される。 ロンド・ベル隊が調査に訪れると、そこからアインストの群れとアルフィミィが出現、戦闘になる。 ダメージを受けたアルフィミィは「キョウスケに会いに行く」と言い残すと地球へ降下してしまう。 アルフィミィが自分にテレパシーで語りかけてきた事、そして彼女が自分と似た姿を持ち、キョウスケの存在を知る事に驚くエクセレン。 どうやらキョウスケとエクセレンのみ、アインストの声(テレパシー)を聞く能力を持っているらしい。 だが、二人の共通点は「事故」からの生還者であるという一点のみであり、その事故とアインストとの関連性は不明だった。 一方、地球圏の片隅に植物の集合体が現れ、各組織が戦いを繰り広げる陰で少しずつ巨大化つつあった。 やがてそれは植物型異星人の本拠地「植物惑星ディラド」へと成長を遂げ、地球への侵攻を開始する。 ディラドを阻止すべく攻撃を開始するロンド・ベル隊だが、そこにアルフィミィとアインスト・レジセイアまでもが現れ、一大決戦となる。 一方、レジセイアの姿を見たエクセレンは、アインストたちの言葉だけではなく、意志までも断片的に理解出来るようになってしまう。 戦いに勝利したものの外部からの攻撃ではディラドの侵攻を止められず、やむなくロンド・ベル隊はディラド内部への突入を決行する。 各員の士気が高まる中、エクセレンは不穏な言動を見せ始めていた…… 314 :スーパーロボット大戦IMPACT:2015/06/01(月) 00 23 07.66 ID xzsf8hsZ0 第三部:銀河決戦篇 ロンド・ベル隊は惑星ディラドへ突入、機動戦艦ナデシコの総転移エンジンを暴走させて惑星中心核を破壊しようと目論む。 しかし、エクセレンは作戦開始直前にアルフィミィからのテレパシーを受けて自我を失い、一人で暗黒空域へと向かって失踪してしまう。 一方、ディラド内部へ突入したロンド・ベル隊は惑星各所で分断・孤立させられて窮地に陥ったが、遅れて駆け付けたガンドール隊がその場に合流。 惑星中心部に巣くう敵勢力を撃破し、ナデシコの代わりに寿命の尽き掛けたガンドールが動力炉を自爆させたことでディラドを破壊、侵攻阻止に成功する。 (ガンドールが消滅した為、両隊は統合されてロンド・ベル隊となった) 戦いにまた一区切りがついたかに思われたが、地上では妖魔帝国やドレイク軍などの敵勢力が再び活発化し始める。 更にアインストに洗脳されたエクセレンが現れ、キョウスケやロンド・ベル隊に戦いを挑んできた。 エクセレンの愛機「ヴァイスリッター(白騎士)」は、アインストに改造された為か異常な高性能化を遂げ、 やがて悪魔のような姿の「ライン・ヴァイスリッター(純粋な白騎士)」へと姿を変えてしまう。 何故、エクセレンはアインストに利用されているのか?キョウスケは二人が遭遇した「事故」の真相を語り始める。 数年前に士官候補生たちを乗せたシャトルが成層圏に突入した直後に爆発、墜落する事故が発生した。 奇跡的にも搭乗者のうちキョウスケとエクセレンの二人は生きて救出され、エクセレンに至っては火傷一つ負わず無傷で救出されたという。 しかし爆発が発生した瞬間、キョウスケはエクセレンが致命傷を負っているのを目撃していた。 シャトルを爆破し、自身とエクセレンを救出、蘇生したのはアインストでは無いかと推測するキョウスケ。 キョウスケはエクセレンを救い出すべく、自機「アルトアイゼン(鉄クズ)」を強化改造。 ライン・ヴァイスリッターに匹敵する性能を持つ「アルトアイゼン・リーゼ(古の鉄の巨人)」へと生まれ変わらせる。 その力でキョウスケはライン・ヴァイスリッターの弱点を撃ち貫き、エクセレンを救い出すことに成功した。 救出されたエクセレンだが、アインストに関する詳細な情報は持っていなかった。 ただし、アインスト達が地球を「始まりの地」と呼び、デビルガンダムの進化やディラドの植物人類を観察、 「地球で生まれた生命は不完全なものにしかなりえない」という結論を出そうとしている事は確かだった。 やがて、地球を狙う勢力の殆どを撃破し、木星トカゲ=木連との和解すら成し遂げたロンド・ベル隊の一同。 さらに「自分こそが人類が到達すべき進化の究極の姿」と語る邪悪な存在・ムゲ=ゾルバトスとの戦いに勝利した彼らは、 ムゲが作り出した異空間「赤い宇宙」からアインストが支配する「新しい宇宙」へと飛ばされてしまう。 そこに現れた究極のアインスト「ノイ・レジセイア」はアインストの存在目的を語り始める。 315 :スーパーロボット大戦IMPACT:2015/06/01(月) 00 26 19.24 ID xzsf8hsZ0 彼らは本来、地球に生命が誕生する以前「思念体」と呼ばれる存在によって創り出された生命監視システムだった。 やがて地球から誕生した生命は、人類、異星人、機械人類、植物人類、フェラリオ、ムゲなど、 様々な形に進化していったのだが、彼らは地球で宇宙で、あらゆる場所で闘争を繰り返し、宇宙を破壊していった。 そんな地球由来生命体の存在を宇宙の破壊者、不要物と判断したアインストは、 単なる監視システムとしての役割から逸脱し、自ら新しい宇宙と生命を作り出そうと行動していたのだ。 ノイ・レジセイアは自らが新世代の生命体であり、古き宇宙を滅ぼして新たな宇宙を創ると宣言する。 だが、そんな事を受け入れるわけにはいかないロンド・ベル隊は総攻撃を開始。 ノイ・レジセイアを創る実験の過程でエクセレンのコピーとして生み出されたアルフィミィも、 コピーなどではない彼女自身の想い(キョウスケへの恋心)からアインストを離反、攻撃に参加する。 遂に撃破されるノイ・レジセイア。自身が負ける理由が分からないという彼に、キョウスケは告げる。 アインストが監視者の使命を与えられて生み出されたように、キョウスケとエクセレンにはノイ・レジセイアを倒す使命、 そしてノイ・レジセイアを倒せる者(スーパーロボット軍団)を導く使命が与えられていたのだと。 また、ノイ・レジセイアが究極の生命になれなかった理由はもう一つあった。 アインストは、シャトル事故の際に死亡したエクセレンの肉体を蘇生する過程でデータを収集していたのだが、 キョウスケは自身の悪運のみで生存していた為、彼のデータを取得できなかった。 新しい命を作るためには男女双方が必要……そんな簡単な事がアインストには理解できていなかったのだ。 ノイ・レジセイアの消滅と共にアインストの宇宙は消滅を始める。 ロンド・ベル隊は閉じ込められそうになるが、ガンダムF91のバイオセンサーをレーダーに直結させ、 始まりの地、地球へ帰りたいという各員の願いを集中させる事によって脱出に成功する。 喜びに湧き立つ一同……だが、一方ではアルフィミィが最期の時を迎えつつあった。 エクセレンの不完全なコピーである彼女はアインストの消滅に伴い、消え去る運命だったのだ。 ノイ・レジセイア、アルフィミィの死によって、この世界に残ったアインストはエクセレンだけになった。 「自分が死ななければ、アインストが復活してしまうのではないか」と危惧するエクセレンだが、 キョウスケはそんな彼女に「いざというときは俺が殺してやる」という”殺し文句”でプロポーズする。 そして二人は、娘が生まれたなら、名前を「アルフィミィ」にしようと語り合うのだった。 316 :スーパーロボット大戦IMPACT:2015/06/01(月) 00 27 44.90 ID xzsf8hsZ0 ・隠しステージ:逆襲のシャア篇 アインストとの戦いが終わり、平穏さを取り戻した地球では、戦前と同様に軍備縮小が始まっていた。 しかし、戦乱を経ても何も学ばない地球連邦政府の無能さに絶望した元ロンド・ベル隊員のクワトロ大尉は、 赤い彗星シャア・アズナブルとしての正体を現し、ネオジオン軍総帥の座に着く。 そして連邦政府を粛清する為、地球へ小惑星アクシズへ落下させる「アクシズ落とし作戦」を決行した。 シャアの暴挙を止めるべく、アムロ・レイを始め、それぞれの日常に戻っていたロンド・ベル隊のメンバーが結集。 その中には勿論キョウスケと、彼と結婚したエクセレンの姿もあった。 激闘の末にシャアの搭乗するサザビーは撃墜、アクシズは破砕されるが、それすらもシャアの計算通りだった。 分断された破片は地球への直撃コースを辿り、阻止する事が不可能になってしまったのだ。 撤退命令が下される中、アムロは無駄と知りつつνガンダムでアクシズを押し返そうと試みる。 ロンド・ベル隊の一同もそれに追従し、各々の機体でアクシズを押す。 自殺行為かに思われたその行動だが、νガンダムのサイコフレームが一同の思念を光のメビウスリングに変え、 アクシズを押し返すほどの超絶的なサイコフィールドを発生させた。 この光こそがアインストが理解できなかった生命の光であり、宇宙を変えていく力だったのだ。 やがて小惑星アクシズの地球落下回避が確認され、ロンド・ベル隊の一同は帰還し始める。 もちろん死者、行方不明者はゼロだった。 (完) 317 :ゲーム好き名無しさん:2015/06/01(月) 10 16 38.77 ID rGJWymUR0 乙~ impactはこないだクリアしたばっかだわ 長く楽しめたけど世間じゃダレるって意見が多いんだよな 318 :ゲーム好き名無しさん:2015/06/02(火) 02 48 45.07 ID ryzqgZIO0 乙 まあインパクトは「隠しを含めて全100話」「敵がやたら固い上にネームドの敵は一定HPで撤退しまくる」と、だるいと言われても 仕方ない仕様が多かったのは確か 改造するとメイン級じゃないユニットの方がかえって強いとか、ユニークな部分もあったけど
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2821.html
保護中 このページは、現在保護されています。 保護された理由はここを参照してください。 スーパーロボット大戦K 【すーぱーろぼっとたいせん けー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エーアイ 発売日 2009年3月20日 価格 5,800円(税別) 判定 シリーズファンから不評 ポイント スパロボ史上最低のオリジナル主人公「ミスト・レックス」 ファフナーを筆頭に、原作から改悪された版権シナリオが多い有名なゲームからBGMを盗用本作では調整不足ながらも、後のシリーズに引き継がれた戦闘システムある意味シリーズのターニングポイントかもしれない作品 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 参戦作品一覧 システム・特徴 問題点 ストーリー関連 システム関連 賛否両論点 評価点 総評 BGM盗作問題 余談 概要 DSにおけるスーパーロボット大戦の2作目。バンプレストのバンダイナムコゲームス合併に伴い同レーベル最後の作品となった。 タイトルの「K」は、「携帯機」から取られたもの。 プロデューサー・寺田貴信氏の意向で、主に2000年代の作品を集めている他、特に版権の問題から不可能と思われていたゾイド(*1)の参戦が大きなサプライズとなった。 システム面では小隊システムをアレンジした「パートナーバトルシステム」が目玉となっている。 しかしながら、キャラゲーの命ともいうべきキャラクター・シナリオ方面でのマイナス要素が大きく目立つ内容となっていたため、評価を大きく落とすことになった。 参戦作品一覧 + ... ★マークは新規参戦、☆マークは携帯機初参戦。 マジンガーZ 破邪大星ダンガイオー ☆OVERMAN キングゲイナー 機動戦士ガンダムSEED ☆機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER ☆電脳戦機バーチャロン マーズ ☆神魂合体ゴーダンナー!! ☆神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON ★蒼穹のファフナー ★機獣創世記ゾイドジェネシス ★ガン×ソード ★ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU ★鋼鉄神ジーグ バンプレストオリジナル 前述のように2000年代の作品が中心で(*2)、それ以外は『マジンガーZ』(1972年)『ダンガイオー』(1987年)の2作品のみ。1990年代の作品は無し。 システム・特徴 パートナーバトルシステム OGsのツインユニットのような形で2機で1つのパートナーユニット(以下、PU)を編成する。 PUでは移動はメインユニットの移動方法が参照される。 サポートユニットが空を飛べなくても、メインユニットが空を飛べれば空を飛んで移動ができる。 援護攻撃・防御はPU時限定の要素に変更。 サポートユニットが援護攻撃・防御を行う。 ただし地形適応はサブ側の実行状況に依存する為、攻撃可能な地形は変化しない。 この変更に伴い、主役機以外は概ねレベル1の時点で援護攻撃・防御共に技能レベル1を所持しており、PUを組めるパイロットは全て援護技能を習得する。主役機同士で組ませる事による火力を抑える為か、主役機の援護攻撃技能習得は少し遅め。 援護攻撃を行った側も同時に行動終了になるため、援護攻撃のレベルは使用回数ではなく攻撃力と命中率に掛かる。 一部の精神コマンドはPUの両機体に効果がある。 サポートユニットが修理・補給機能を持っている場合、HP(EN)回復(小)の効果が付く。 一方でシングルユニット(以下、SU)はアタックコンボが使用可能で、気力も上がりやすくなる。 アタックコンボは従来の「隣接する敵ユニットを上限数まで連続で攻撃」という形から、「攻撃可能範囲内から上限数まで選択して攻撃(隣接は問わない)」という形に変更された。 加えて、後続の敵へはダメージが減少するシステムも削除された。 連続ターゲット補正の強化 シリーズ作品の一部で採用されているシステムで、敵の攻撃を回避するたびに回避率が下がるというもの。 初出はPSPの『スパロボAP』で、「回避力と反撃に使用する武器を強化して敵陣に突っ込み、反撃で次々に敵を倒す」というスパロボのセオリーに対するカウンターとして考案された要素。 本作ではダメージを受けても補正が解除されないうえ、自軍フェイズから補正が継続される。 また、補正値が-200%を切ると切り払いなどの回避系スキルが発動しなくなる。 カウンターは含まれないため、この技能の重要性が増した。 撃墜数ボーナス 撃墜数100機毎に全能力値が10上昇する。 問題点 ストーリー関連 本作の問題点は、特にストーリー面での批判が多い。テキストの文章が稚拙で、その割にシナリオデモが長いため、読み飛ばした方がいいと考えるプレイヤーもいる。 中でも主人公と一部の作品の扱いはスパロボ史上最低クラスと評されている。 オリジナル主人公:ミスト・レックス 本作の主人公にして、シナリオの酷さを体現する人物。母星アトリームを滅ぼされ、地球に漂着してきた宇宙人という、スパロボでは珍しい設定の主人公。 + オリジナル主人公関連のネタバレ しかし、アトリームの価値観を絶対視して地球人同士の戦争を批判するという行動に出る。地球人同士の争いに辟易するキャラなどは従来の作品でも珍しくなく、主に敵対する異星人たちによく言われていることだが、ミストは誰もいない場所にヒロインと共に出向いては、ことあるごとに愚痴をこぼす。その度合いは中盤に差し掛かるごとにエスカレートしていき、しまいには「こんな星、守る価値なんかない!俺はもう地球人のために戦いたくない!戦うなら勝手にやってくれ! 俺は艦を降りる!」などと、共に戦った仲間たちさえ否定するような主人公にあるまじき発言を行い、ヒロインからも呆れられる。また彼の語るアトリームの社会は設定が不明瞭で、武力支配のディストピア説を主張するユーザーがいるほど。 「2000年間戦争がなかった」という説明や上記の戦争行為を見下しきった態度だけなら、アトリームは争い事を好まない人たちが住む平和な惑星だったと思いたいのだが、ミスト自身が「防衛隊の新人だが暴徒鎮圧に慣れている(=入隊後すぐに暴徒鎮圧が何度もあった)と発言」するうえ、所属の防衛隊の規模も「(戦争が何度も続いている)地球とは比較にならないほど大きい」という(*3)。「頻繁に暴動が発生」し「軍備増強をしている」のに、「戦争は起きて無い」と言うのなら、防衛軍が一方的に反政府勢力をつぶす内戦にもならないような戦闘が頻発しているとしか思えないというわけである。ミストは防衛隊を中心とした権力構造の中枢にいたため、アトリームの実態に全く気づかなかったという悪い推測が否定できない。 ただし、悪意が集まった精神生命体であるラスボスをアトリーム人の先祖が倒した際、その欠片が宇宙中に飛び散っておりアトリーム人の体内にも欠片が宿っていた。そしてラスボス組織がアトリームを侵略する前に欠片を活性化させておりその影響が出ていたというような話は終盤に一応出てくる。 また参戦作品に登場するような敵となる宇宙人や宇宙生物が存在する世界観である。 故郷を2度(*4)も滅ぼされているにもかかわらず、性格は異常に陽気(一応、物語開始当初は絶望で戦いを放棄しているが)。故郷を滅ぼされた件を「2連敗」と表現する驚きの軽さなうえ、死んだ家族や友人等を偲ぶような場面もない。 「空気を読めない」という公式設定のあるシェルディア(後述)よりも空気を読めていない。オーバーデビル戦終盤でオーバーデビルが突然消えて、皆がその行方を案じている中で「いやあ…オーバーデビルは強敵でしたね」とのたまうなど。 オリジナル敵キャラが出現すると怒りをあらわにし、脇目もふらずに突撃し窮地に陥るという行為を何度も繰り返す。しかも本人は反省はするも度々繰り返す(それを踏まえた自虐的なアドバイスをしたりもするが)。 というより、紆余曲折を経て他人との良好な関係を築いたりといった成長要素がまったくない。欠点の指摘・叱正はされるものの学習しないため「三つ子の魂百まで」と作中でも評されている。後述する最終話の総士の件も、ミストから総士への心証がいつ改善したのか描写がない状態でのイベントだったので余計に批判が集中した。 また、ミストの発言は、先述した愚痴がほぼ半分を占めており、その影響から版権キャラクターとの絡みが非常に薄くなっている。絡んでいるあいだも言動に多くの問題が見られたこともあいまって批判の対象となっている。 前作「スーパーロボット大戦W」の主人公であるカズマは、多くの版権キャラと密接に関わり、強い信頼を結んでいたので、この落差からミストを非難するファンも多く見られた。要するに、オリジナル主人公の役割の一つであるクロスオーバーの先導者という面がまるごと抜け落ちているのである。 + オリジナルヒロイン関連のネタバレ アンジェリカとシェルディアという2人のヒロインがおり、最終的に結ばれたヒロインと後継機に同乗するというラブコメ的要素がある。しかしミスト自身の性格が酷すぎることや、ヒロインの性格描写が雑すぎる面があり、受け入れられたとは言いがたい。 2人は終始ミストを巡って痴話喧嘩を繰り返す。 ミストほど酷くないが、どちらもミストの事となるとヒステリックになる傾向がある。 またこれらの描写のおかげで同じく三角関係が軸の『ゴーダンナー』勢が食われてしまっている。 シェルディアは特殊な能力を持つ妹・レムが原因で、出身星・ベザードでは迫害されていた。しかも周りからは「(レムを)殺せ」という非常に物騒な単語を掛けられていた事実が明らかになる。しかし「ベザードは平和だった」「(戦争に比べれば)迫害はささいな事」と発言したりする。「殺せ」と言われたことも嫌がらせ程度にしか認識していない。ミストも「差別や迫害はどこでもありふれた事で、今は重要ではない」と返す。 戦争に比べれば、という注釈付きではある。地球人同士での戦争まっただ中での会話なので言いたいことは分かるが、時に戦争の原因にもなりえる差別や迫害を「ささいな事」と片付けるその言動を肯定的に捉えられる人はまずいないだろう。 本作の大戦であるナチュラルとコーディネーターの争いも、その発端は差別や迫害によるものである。 空気が読めないキャラという公式設定の彼女だが、序盤以降はある程度改善することや他二人の描写の酷さから、三人の中で最もまともなキャラという評価を受けている。なんとも皮肉な話である。 好感度の変動によってはエピローグで三角関係が継続する「優柔不断エンディング」を見ることが出来るという、誰も得をしない要素が盛り込まれている。 シェルディアルートだと、アンジェリカの父・エルリックが防衛隊隊長という職権を濫用して、シェルディアを訓練のためと称してミストから引き離して、なおかつミストの家にアンジェリカを押しかけさせ、寝取らせようと画策する(*5)。 さらに言うなら、優柔不断エンドになるとファフナー勢のバッドエンドが確定する。ますます誰得……という以前に原作ファンの神経を逆なでするような扱いである。 オリジナル敵幹部最後の1人・ガズムはエルリックかレムの身体を乗っ取って登場する(どちらの身体を使うかは選ばれたヒロインによって決まる)が、版権キャラは最初から彼・彼女を犠牲に敵を倒す前提で話を進める。しかもミストもそれに同調し、抗議したヒロインに手をあげる。 スパロボ初の宇宙人主人公(*6)設定等、材料としては光る部分があるものの、肝心のシナリオ内描写が酷く、やることなすこと全てがプレイヤーをイラつかせるという最低のキャラクターになってしまった。そういった意味では彼もライターの犠牲者と言えるかもしれない。前述のとおり材料自体は良いため、スパロボオリジナルキャラクターが共演する『OGシリーズ』での補正を願う声も少なくない。(*7) 実際、中盤以降はメアリー・スーとまで言われた序盤の出しゃばりっぷりが嘘のように版権キャラ(サコン先生除く)と会話をしなくなり、ストーリー上で何かイベントが起きても会話に参加することも稀になって行き、終いには最終面なのにゴオしかミストを評価せず、そのゴオからもエピローグで理不尽な八つ当たりをされており、調子の良い事を言ってカガリから「成長していない…」と呆れられるのが版権キャラとの最後の会話だったりと、とてもスパロボの主人公とは思えない描写だらけである。 ライターもミストの言動でプレイヤーが苛立つのを見越していた節があり、それを解消させるためか彼と版権キャラの会話は、ミストが突っ込まれる・怒られる・ダメだしが殆どである。 発売後まもなくスパロボ最底辺のオリジナルキャラクターとしての評価が確定し、2ch各所でネタキャラ(もちろん悪い意味で)扱いされるようになった。ネタキャラとなったミストは「ミストさん」という呼称が一般的だが、さん付けで呼ぶのは敬意からではなく怒りを通り越してどうでも良くなった結果であると言われている。(*8)。 版権作品について 前作『W』と比較するとクロスオーバーの密度が大幅に低下しており、改悪された原作シーンばかりが目立つ。 版権キャラクターの短所を誇張してフォローしなかったり、シナリオの都合によって別人化するほどに魅力を削がれたキャラが散見される。従来のスパロボでも見られた傾向だが、本作では比較的多め。 『ガン×ソード』のジョシュア・ラングレンは、空気の読めない発言ばかりピックアップされ、兄思いな性格や、終盤における「幸せの時計画」の阻止などといった活躍の描写だけがほぼ削られ、原作の駄目な一面ばかりクローズアップされてしまっており、単なる空気の読めないキャラに変貌してしまっている。 また、主人公のヴァンが、エルドラVのパーツを投げつける際に、原作では無言なのだが状況の解説の為か「あんた達の心意気に打たれたぜ!」と発言している。無言で投げた事の解釈は間違ってるとは言えないが、少なくともヴァンはこんな事を口に出すキャラではない。他にも、ヴァンが初登場するシナリオのタイトルが「タキシードは風に舞う」から「タキシードを着たボンクラ野郎」になっているなど、明らかに余計な変更がなされている。 ライバルのレイ・ラングレンは、ヴァン同様に妻のかたきを討つためカギ爪の男を追っているはずなのだが、何故か唐突に「強いやつと戦いたい」と言い出したり、終盤の活躍をほぼまるごとカットされたり、「ゾイド」のギャグ担当である「無敵団」に無理やり恩を着せられるなど、原作の格好よさを潰すシーンばかりが目立っている。 ヒロインの一人であるプリシラは、原作におけるヴァンとの出会いのきっかけとなったヨロイバトルが、よりによってミストとの対戦に変更されてしまっている。このため、ヴァンに対して好意を抱くこともないどころか絡みが非常に薄くなっており、あろうことかミストとの絡みの方が多くなってしまった。 『ガンダムSEED DESTINY』のシン・アスカは、「オーブが滅びる様子を見られないのが残念」という暴言を吐いている。 オーブという国に対して思い入れがあるからこそ、嫌っているアスハ家に好き勝手されることを嫌っての発言というのも理解できなくはないが(*9)、滅びる様子を見たがるのはさすがに悪趣味かつ、キャラにそぐわない。 『キングゲイナー』は、ヤッサバをスパロボ補正で生き残らせた結果、ヒューズ・ガウリに酷いしわ寄せがきてしまっている。後に相思相愛の仲になるアデット・キスラーは生きていたヤッサバとよりを戻してしまい、さらには『鋼鉄神ジーグ』の早乙女門子(*10)に恋人扱いされるという誰得な展開が待ち受けている。 『ゾイドジェネシス』は途中のイベントを中途半端に端折っているため、ルージの成長過程が省略されてしまっている。その結果、最終的にはディガルドへの反乱組織を束ねるリーダーとしての描写もほぼラ・カンに奪われてしまっている。 ほかにも、ガラガがただの空気の読めない馬鹿になっているなど、ほとんどが原作より悪化している。原作終盤となるイベントも以下の通り、目を覆いたくなる惨状となっている。 そして、これらに輪をかけて酷いと言われるのが初参戦作品の一つである『蒼穹のファフナー』関連のシナリオである。 + その内容(ネタバレ注意) 苦しくも希望のある終わり方だった『ファフナー』の後日談を、全員助からないというバッドエンドに改変。 それも、同化現象(ファフナーに乗ることで負う後遺症)の治療がうまくいかず、全員が口々に諦めの言葉を呟く…という後味の悪いもので、主人公である真壁一騎は会話中に同化現象による激しい頭痛に襲われ、医務室に運ばれてしまう。原作にはそんなシーンはない。ちなみに原作の後日談では助かったことになっている(*11)。 しかも本作が他作品とのクロスオーバーが薄めな事もあってか、他作品の科学者キャラの一人は助ける素振りを見せるどころか、「若い連中に任せたら暇になっちゃってねぇ」などと語って一人でバカンスを満喫していたりする。暇なら手伝ってやれ。 『ファフナー』生存フラグを立てればこの展開は回避されるが、原作より酷い展開にした上で、条件を満たせばそれを回避と、スパロボ補正がいつもとは逆に働いている。せめて条件を満たせば原作よりさらに救われる展開に出来なかったものか。 加えて、条件達成時の助かる展開も助けたキャラクターの原作における描写を知らない人には唐突で無理やりな展開に感じられやすい(*12)。 その達成条件も、フラグが複数の分岐上にある関係上、ルート分岐を4回強制され、その内容も序盤に超強力なフェストゥム・スフィンクスC型を2ターン以内に翔子一人で撃墜、特定の間、剣司・咲良・衛・道生・カノンの5人を毎回出撃が必須(*13)と、非常に厳しい。フラグをすべて立てれば全員が生存、しなければ全員死亡+バッドエンド確定という極端な要素も問題視されている。また、フラグを立てても、最終決戦で死亡(厳密には違うが)する皆城総士だけはどうやっても救えない(*14)。さらに死亡原因も原作と異なる。「人を助ける為に力を使い果たして死ぬ」という展開自体は分からなくもない物だが、本来死亡する箇所で生き残る上、その助ける対象がよりにもよって上記の通りに嫌われたミスト(とヒロイン)であった為に、余計に救われなく思った原作ファンもいる。 「総士がどの道長くは存在してはいられなかった」「ミストが犠牲になる方法ではラスボスが再び復活する可能性がある」という理由はあるものの、版権キャラがオリジナルキャラの身代わりになった事に変わりはない。プレイヤーは前述のようなミストの言動・行動のせいで「総士はこんな奴の身代わりにされた」という気持ちにされてしまった(*15)。 ちなみに、本作では同化現象は参戦作品の1つである『ゴーダンナー』にて登場する病気「ラビッドシンドローム(早い話がパイロットが凶暴化するというもの)」と酷似しているという設定があり、同化現象の研究データを応用することによってラビッドシンドロームの治療法があっさりと見つかる。 それなら同様に同化現象の治療法が確立されても良かったんじゃないだろうか。 動画アリ(ネタバレ&BGM編集注意) その他シナリオの問題点 ルート分岐収束後の会話で、別ルートの話を補足するというフォローがない。 そのせいで「敵組織の士官だったはずのキャラがいつの間にか自軍におり、女風呂を覗こうとした甲児たちを注意している」といった意味不明なシーンを見せられる場合も。 酷いところでは同一の話の中ですら整合性が取れていない。 ガイキング、ゾイドジェネシス、ファフナーは、新規参戦にもかかわらず、分岐先での決着となるため、下手をすると「わけが分からないまま原作が終了した」と思われがち。また、隠し機体を優先すると、フラグの関係でガイキングの決着ルートに行きづらくなる。 序盤から中盤にかけて、プレイヤー部隊の意志に反してあちこちにワープさせられる。 4話終了後に唐突にもう一つの地球へ飛ばされ、9話が終了すると今度はダリウス界に飛ばされ、12話終了後にまた元の地球に戻される。いずれも前触れもなく唐突に飛ばされるため、ぶつ切り感が強いものとなっている。 イベント戦闘の乱発(特に主人公関連のイベントで顕著)。 「独断で敵に突っ込んで返り討ち」「因縁の相手にとどめ」のような場面で多用される。使用武器にバリエーションを持たせる等の工夫もない。中でも問題視されているのが、『ゾイドジェネシス』の最終シナリオである。 + 『ゾイドジェネシス』の最終決戦についてネタバレ注意 『ゾイドジェネシス』のラスボス・バイオティラノとの戦闘イベントが間抜けに見える演出になっている。 バイオティラノは原作では味方勢の多くを瞬時に敗北に追いやる程の強敵であり、本作でもそれを再現した演出ではあるのだが、実際にゲーム中に見る内容としては「味方7機が次々にボスに突っ込み、全機返り討ち」という物。 さらに戦闘アニメもそれぞれが立て続けに流れるため(カットすればいいものの)テンポも悪い。 上記に加え、燃費に問題を抱えている上に復活イベントでENと残弾までは回復しないというゲーム上の性能も合わせてネタにされがち。 世界観やオリジナルロボに関する設定のほとんどが活かされておらず無駄に終わる。 「2つの地球」という舞台(*16)に関しても納得のいく説明はなされていない。文化や国家関係のすり合わせを放棄するために地球を2つ作った疑惑すら持ち上がる。 一応攻略本では本編で語られなかったフォロー要素としての設定などが判明している。 システム関連 パートナーバトルシステムの調整不足 パートナーユニットには、援護可能、移動を補助しやすい、一部精神コマンドの共有、回復・補給ユニットによる毎ターン回復等など、システム上の恩恵は多いが、後述する制約の所為で使いづらく、シングルユニットは恩恵自体は少ないが、その恩恵が強すぎる。 シングルユニット時に使えるアタックコンボが強すぎる。 最大3ユニット(6機)を同時攻撃できるうえ、援護防御を無視できる為、より実用的なマップ兵器になってしまっている。 本作のザコはほとんどパートナーを組んでくる上、レベルが上がると援護防御を使い出すので、アタックコンボの有無で殲滅速度に大きな差がつく。 コンボが使用できるのは一部の武器のみに限定されているが、改造すれば十分な攻撃力を確保できるため、実質デメリットは武器によってはとどめ演出が見られないくらいである。 100機撃墜ごとの能力値ボーナスの面で見てもアタックコンボで撃墜数を増やせるシングルユニットが有利。 一方、パートナーユニットには以下の制約の所為で非常に使いづらくなってしまっている。 サブユニットの攻撃が援護攻撃に限定されるため、援護技能の習得が遅めに設定されている主役機同士で組ませるとスキルのない序盤はサブが案山子になりやすい。 移動補助の為に飛べないユニットを飛行ユニットと組み合わせると地形適応の関係で援護がしづらい。 パートナーユニットはシングルユニットと比べ経験値は0.75倍に減少、気力の上昇も減少、運動性も5減少など制限がさらに増える。 特に痛いのが気力の上がりづらさ。気力の上がりづらい所為でメインユニットも援護ユニットも強力な武器が使いづらくなっている。また、合体攻撃は対象ユニットを組ませる事で使い勝手は良くなっているが、ここでも気力の上がりづらさが足を引っ張る。 過去作のようなマップ上での合流や解散が出来ない為、移動時と殲滅時でパートナーユニットを変えるといった柔軟な対応もできない。 また、前述した通り中盤以降は敵が援護防御をしてくるが、アタックコンボがないツインユニットではこれに対応する事ができないため、敵の撃墜が非常に難しくなってしまう。 これらの点から、味方がアタックコンボを、敵が援護防御を修得する中盤以降はPUで出撃させる意味はほぼなく、SUでの出撃が強く推奨される。 連続ターゲット補正の強化 仕様の変更でリアル系ユニットの運用が厳しくなった。 アタックコンボの仕様や撃墜数ボーナスへの対処もあってか、過去作以上に補正が厳しくなっているが、その結果、回避も耐久もそれほど高くないリアル系二軍ユニットへしわ寄せが来てしまっている。 本作ではそういった二軍ユニットには大抵修理装置や補給装置等のサポート能力が搭載されている為、サポートユニットとしてはきちんと使い道はある。とはいえ、前述の通りシングルユニットが強すぎる為に出撃枠を減らされてしまう事も多いが…。 リアル系は回避力の高さを活かした反撃による手数の多さで、一発が重いスーパー系と攻撃面で差別化がされている事が多いが、本作はこの補正の所為で多数のターゲットを受ける使い道はかなり厳しい。 シナリオに連続ターゲット補正の影響を考慮していない部分も。 敵が無限湧きするステージでキングゲイナーが敵に囲まれて孤立したり、ムラサメ(*17)に乗った自軍ゲストが囮を引き受けることを提案したりするが、これらの場面ではこの補正がきつい。 地形適応の問題 宇宙戦のなかった作品が多かったためか、作品ごと宇宙適応がBになっているという、『F』を彷彿とさせる地形適応設定が目立つ。 簡単に言えばスポット参戦のコスモダイバー(宇宙で戦う機会がない)を除いたゴーダンナー系・キングゲイナー系・サウダーデ(隠しユニット)を除いたガン×ソード系(*18)・レインボージャークウィンドとバイオプテラ(隠しユニット)を除いたゾイド系・強化後のマジンガーZを除いたマジンガー系は全て宇宙Bである。 しかもこれらの機体は7割方序盤参入。本格的な宇宙ステージは中盤からだが、その頃には宇宙適応の良い機体が多数参入してくる。 月面ステージは序盤でも2ステージあるのだが、宇宙・地上という適性のせいでとあるユニットは飛んでても地べたを這っていても能力低下という酷い状態になる。 本作は地形適応の影響が大きいうえ(一段階違うだけで「集中」と同じくらいの差が出る)、『F』とは違いA適応の上位にS適応が存在するためさらに辛い。 『Z』も適応に関して似たような部分があったが、あちらと違いこちらではバザーが無いため、「スラスターモジュール」や「Aアダプター」などといった宇宙適応を強化するパーツを意図的に多く入手できず、パーツの足りない1周目はフル改造ボーナスで適応を上げる、または出撃ユニットを絞るか性能ダウンを覚悟で使うしかない(*19)。 その他 携帯スパロボ伝統の武器名変更システムと敵の改造段階変更システムの削除。 前者は主人公の武装の都合(*20)、後者はユニット改造の引継ぎが改造費払い戻し方式に変更されたためと推測されている。 どちらも気にしない人は気にしない要素とはいえ、比較的好評な要素だっただけに削除は残念である。 前作にあった機体購入システムの削除。 趣味ユニットが多いとはいえ十分一軍として使える機体もあり、特にSEEDキャラでデフォルト機体がそこまで強くないキャラはこれに助けられていた為、継続して欲しかったプレイヤーも多い。特にブルデュエルやヴェルデバスターを使いたかったという声が多く聞かれた。 バグ 前作にもあった精神コマンドを無限に使用できるバグは形を変えたものの残っている。 賛否両論点 撃墜数ボーナス 100機ごとの撃墜数ボーナスのおかげで、撃墜数さえ上げればサポートユニットですら最前線で無双が可能。 「愛着のあるキャラで無双できるのは爽快感があって良い」という意見もあるが、「ぬるくなり過ぎるので好きなキャラを好きなように使えない」という意見もあり賛否両論。 ただし意識して育てない場合には、強いキャラが加速度的に強くなっていきやすく、強いキャラが全て持って行く事になりやすい。 その為、きちんと育成を考えないと部隊全体の平均レベルが上がりにくい。下手をすると「最終話なのにほぼ全員精神コマンドが揃っていない」ということすらある。 シナリオ面 『ガンダムSEED』のカガリが感情に流されない達観した有能な指導者キャラクターに改変されている。原作とのあまりのキャラ性の違いにシナリオの粗とみる向きもあるが、一方で「『K』の良心」と言われるくいらいにとても好感度の高いキャラになっているので良い意味でのスパロボ補正と受け取る意見も多数ある。 カガリは『K』よりも前の作品では空気を読めず迷言をよく放つなど原作での未熟な部分が強調され、負の方向でスパロボ補正がかけられるキャラクターにされがちだったので、今回のカガリは今までとは明らかに別人という意味合いで「Kガリ」という愛称がファンからは付けられた。 ただ、本作でもEDで総士が死ぬ場面に立ち会っていたにもかかわらず、その直後に宴会を企画したガラガに賛同したばかりか「支払いはオーブのツケでいいぞ」などと語る場面があるが、まぁ、あのシーンはカガリに限らず全体的にやっている事がおかしい。総士の事がなければ特に目立たなかっただろう。 また、原作では途中で死亡したユウナも、最後まで生存するだけでなく原作以上に有能になっている。 『ガイキング』の登場人物の一人であるサコン先生ことサコン・シロウが、原作では引きこもり気味だったにもかかわらずありとあらゆる場面で便利屋として大活躍している。ファンには嬉しい展開だが、他のキャラの見せ場を奪ったり、オリジナルの尻ぬぐいという面も見受けられ、賛否両論となっている。 オリジナル敵キャラに関しては設定だけなら歴代スパロボの中でも強い方だが、間抜けな描写が目立ち、言われるほどの凶悪さは微塵も感じられない。 しかし仲良しな描写が目立つために妙な愛着を覚えたプレイヤーもいた模様。 オリジナル敵幹部その1であるイスペイルは反逆を画策しており「くだらん! 何が仲間だ! 虫酸が走る!」という発言もある。しかし敵幹部その2のヴェリニーは叛心を知らないままなのでイスペイルを殺したミストを普通に仲間の仇と見なし(*21)、敵幹部その3のガズムとラスボスはイディクスの実態(*22)を知っているので野心による行動のせいでイスペイルが自滅したと惜しむだけで怒りを向けることもなく、組織内の波風0。 イスペイルは仲間想いではないが、中間管理職な立場、運命に抗おうとする目的、マッドサイエンティストな性格、間の抜けた部分もある人間臭いどこか憎めない言動などから特に愛着を覚えるプレイヤーもいてファンから「イスペイル様」と親しまれるほど。 その他 ガイキング・ザ・グレートの仕様について 本機体はスパロボシリーズでも前例のない「合体後にメイン機以外のパイロットがいなくなってしまう機体」である。それが原作通りなのでそれで良いという意見もあるが、パイロットについては「戦場にいるのだから精神コマンドだけでも使わせてほしい」という声もあった。 評価点 戦闘シーン関連 戦闘アニメーション 前作は『J』からの流用が多かったが、本作はほとんどが初参戦作品(またはかなり久々)のため『ガンダムSEED』の一部のユニットを除く全てが新規アニメーション。 前作と比較してさらに滑らかに動き、携帯機としては驚くほどのクオリティを誇る。 撃破時にのみ流れるアニメ「とどめ演出」の大幅追加、カットインがアニメーションするなど大幅に進化した。 オリジナル主人公も上記のように問題だらけだが、主人公機の戦闘アニメは良く出来ている。 後継機の必殺武器等は携帯機でここまでやるかと言えるほどに力が入っている。 初参戦の『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』は、最終形態であるガイキング・ザ・グレートの最終決戦アニメを完全再現している。 ボスボロット・ジェットストリームアタックなどネタに走ったアニメが多いのも特徴。 演出面のテンポの悪さやチョイスセンスの悪さを指摘されているものもあるが、この点は演出の強化された昨今のスパロボでは毎度のことである。 BGMも前作『W』の選曲が微妙だったこともあり、盗作のものを除けば本作の曲の評価は高い物が多い。 主に『ゾイドジェネシス』OP「夜鷹の夢」、ガイキング系、SEED系の評価が高い。 特に「夜鷹の夢」と「STARGAZER ~星の扉~」は原曲があまりスパロボ向けではないにもかかわらずうまく仕上がっており、また選曲面も同じ作曲者による似た曲(「サイキック・斬」と「紅蓮の戦闘領域」)といったネタ方面、シンに当てられている「Zips」(*23)を選曲したことや、アレンジの評価はされている。 また、戦闘中の台詞はおおむね原作通りで、作品の枠を超えた台詞も存在している。 携帯機では今まで65535だったダメージ上限が撤廃されているため、一部のユニットは養成次第で10万以上の(極限までやり込めばラスボスも一撃で撃破可能の)ダメージを与えることが可能になった。 難易度 難易度は前作より少々上がっている 前作『W』が温すぎると評価されていた為、アタックコンボが使えない1周目序盤はそれなりに歯ごたえもあって楽しめる。 とはいえ、やはりスパロボの常ではあるが、主役機が揃いアタックコンボもガンガン使える後半はかなり温くなる。 敵の増援が少な目 本作は敵の増援が少なめでその点ではプレイテンポは良い。 恐らくPUにより実質2倍の敵が初期配置されているからだろう。これでいつものように増援が多数来れば、その分資金も非常に多く入手出来てしまう。 一部作品の原作再現 キャラクター描写は改変や改悪が多々あるものの、新規参戦作品の大筋は原作通り扱われており、シナリオが全く描かれていなかったり、中途半端に終わっているわけではない。また、以下の二つに関しては、おおむね高い評価を受けている。 初参戦作品ではゲスト出演的な扱いだった『バーチャロン』が、ほぼ原作通りの設定で参戦した。 基本的なバーチャロイドはもちろん、ジグラットやヤガランデ、ダイモンなどの強敵も多数参戦している。シナリオも特に破綻はしておらず、クレジットに亙重郎氏(『バーチャロン』の生みの親とでも言うべき人物)の名があるため、彼の功績である可能性が高い。 ちなみに味方に加入するバーチャロイドは『第3次α』同様オリジナルの人格が割り当てられている。さらに、白虹騎士団のクリアリア・バイアステンが新たに参戦しており、こちらの人格も好評を博している。 欠点を上げるならせいぜい原作では凶悪な存在である「シャドウ」が雑魚敵として出てくることくらい(*24)だが、「『マーズ』には他に雑魚扱いできる機体が無い(*25)」ため、さほど問題視されていない。 『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』は、大事な場面が一通り再現されており、改悪された面も少ない。 ガイキング・ザ・グレートについても各種必殺技から演出までしっかりと原作再現されており、EN消費は激しいが「究極の炎の巨人」に相応しい非常に強力な性能になっている。 主人公のツワブキ・ダイヤは、ゲームオリジナル出典のクリスタル・ハートを使えたり、『キングゲイナー』におけるオーバーフリーズを解除するほどの炎の力を発揮したりと、クロスオーバー方面でも活躍を見せる。 なお、前述のサコンをはじめ、オリジナルキャラと関わることが他と比べると比較的多く、「あいつらと関わらなければもっとよかったのに」という声も聞かれた。 バグの少なさ PU関連で細かいバグはあるが、ゲーム性に悪影響を与えるようなバグは少ない。 本来それが当たり前ではあるが、スパロボシリーズでは何だかんだバグも多いので、シリーズ内で見るとこの点は良好な方。 隠し要素 本作でもスパロボ補正が良い方向に入った改変もあり、ミハエルやファサリナなど原作で敵対したキャラや、フェルミやハイネなど、最後まで共にいられなかったキャラを加入させられる隠し要素等が存在する。 総評 未調整な新システム等に多少の問題はあれど、バグも少なく、前作と比較して歯ごたえある難易度など、システム面のみならば概ねいつも通りのスパロボレベルに仕上がっている。 また、シナリオ面も突っ込みどころは多いが、『ガイアセイバー』のように根本的に破綻したレベルにまでは至っていない為、全体を総合してクソゲーと断じられるべきレベルにまで達しているというわけではない。 しかしながら、スパロボシリーズは元よりキャラゲーの側面が強いシリーズであるため、『ファフナー』に代表される版権ストーリーの改悪を原作ファンが許容できるはずもなく、EDが原作より悪化しているようでは評価が底打ちするのもやむを得ないだろう。 オリジナル陣営もシリーズ最低と評されている上に、シナリオにおける比重も高いため余計に悪目立ちする結果となりプレイヤーの心情を逆なでしてしまっている。 これらの要素に加え、BGMの盗作などといったゲーム外の騒動も相まって、シリーズファンからの評価は最低となってしまった。 BGM盗作問題 発売後、マップBGMの一部に盗作の疑惑が発生した。 盗用元とされていたのは、タイトー『エストポリス伝記II』の「地上を救うもの」と、旧スクウェア『クロノ・トリガー』の「魔王決戦」。 それ以外にも、『クロノ・トリガー』からの盗用とされた曲の序盤には『デジタル・デビル物語 女神転生II』からの盗用と疑われる箇所も存在する(こちらに関してはあくまで疑惑どまりではある…)。 盗作問題を語る場合、「似てる」「いや似てない」と毀誉褒貶が激しくなるのが常だが、この例に限っては「聴けば一発」のレベルであったといえる。どちらの作品も名作であり、盗用元はその中でも人気のある曲であるため、なぜこれほど知名度のある曲を盗用したのか理解に苦しむ所である。無論、上記の作品のファンの心証を大きく損ねている。 最終的にメーカー側は類似性を認め、2009年8月19日に公式に謝罪した。→「スーパーロボット大戦K」楽曲使用に関するお詫びとお知らせ 問題のBGMを担当した末村謙之輔氏は、前作『W』でも担当曲の中に盗作と疑われる物があり、過去にも盗作絡みで関係者が謝罪~商品回収にまで至る騒動を起こしていた。 本作発売から約8年が経過した2017年9月15日、自らのブログで(本作のタイトルは明示していないが)BGM盗作に対する謝罪文を掲載した。 余談 信じられないことに、出来が上記の有様であったにもかかわらず、スパロボで初めて発売が前倒しされた。(「スパロボK」が3月20日(金)発売に! – スーパーロボット大戦 オフィシャルブログ 熱血!必中!スパログ!) このため「スパロボは延期してでももっとクオリティを高めないといけない」とユーザーに皮肉られることになった(*26)。 ただし前倒しといっても大幅なものではないため「『ドラクエ9』が延期されたためDSの生産ラインが空いた結果前倒し出来たのでは?」などと予想している人もいる。 本作の初回限定版には特典として参戦作品の紹介や原作アニメ関係者からのメッセージが載せられた小冊子が付属する。が、ここまで述べてきた数々の問題点のせいでスパロボ参戦を喜ぶ文章が逆に涙を誘う結果になってしまった。 この小冊子自体の出来はかなり良かったため、各参戦作品のファンからは「ファンブックを買ったら出来の悪いゲームがおまけとして付いてきた」と言われることも。 そして前述の亙氏からのコメントが掲載されているページのみ、明らかに他作品スタッフからのコメントページと雰囲気が違い「シナリオ監修で寺田プロデューサーとモツ鍋」とでもいうべき内容になっている。 アニメからの参戦でないとはいえ、原作についてではなく今回の監修時の様子をネタにしている・そしてゲーム内では原作者によって監修を受けた部分だけがマトモだった…という辺りが何か感じさせるものがある。 本作の主人公ミストを元に「ミストさん」というアスキーアートが作られ、彼の本作における数々の迷言やツッコミどころ満載の行動を皮肉る意味でネットユーザー達に楽しまれる事になった。 ただし、彼の作中の迷言を、スパロボとは無関係の掲示板や、ニコニコ動画などの動画配信サイトで使っている者も居り、特にネタを知らない人からは、「荒らしと変わらない」と難色を示されることも多い。 現在ではダメ主人公の代名詞的存在となり、「ミストさん並み」という表現がまかり通る事態となっている。もっとも、ミストレベルに酷い主人公は、10年経った現在もスパロボには現れたことがないため、こういった風潮は鳴りを潜めつつある(*27)。 シナリオに関しても同様で、シナリオがダメな作品に対して「スパロボK並み」という表現が良く使われている。 + ミストさんのセリフに関するデマについて 発売当初、ミストが総士の死に対して「総士君がいなくなってしまったからな…」と他人事のように語るシーンがあると噂になっていた。 まず先に説明するが、上記のような台詞は実際のゲーム中に存在しない。当初はこの台詞は『ファフナー』のフラグの成立に関係があり、フラグ立てに失敗するとこの台詞を喋ると言われていたが、実際のゲームではフラグに関係無くこの台詞を喋ることは一切無い。捏造もしくは勘違いが原因と思われ、実際のゲーム中では「総士君がいなかったら、俺達はル=コボルに勝てなかった…」と述べており、最初の6文字分だけ実際の台詞と一致している事から勘違い説が強い。 このデマは数ヶ月に渡って本当の事だと誤認されていたため非常に認知度が高い。(*28) ちなみに実際のEDでは、このような無神経な発言ではなく「彼に対する感謝は言葉では言い尽くせない」と大分まともな事を言っている。総士が犠牲になったことは変わらない上、その直前に「楽しい宴会でしたね…」などとやはり他人事のように語っているが(*29)。 なお、続編である『蒼穹のファフナーEXODUS』が放送された現在では、結果的にだが『EXODUS』の一部展開を先取りしてしまった事で一部で話題となった。 本作のメインシナリオライターである小峰徳司氏は、本作以降悪い意味でその名が知れ渡るようになった。スパロボの新作が発表されるたびに「シナリオ担当が誰か」を気にするファンも多く、新作が発表されるたびに「シナリオは小峰」という嘘バレも出回るのが恒例となっている。 幸いながら、この作品以降で彼がシナリオを担当した事はない。 初週売り上げが『W』から4割近く下がっており、本作自体の評価の悪さも相まって、中古価格も早期から値下がりし、1、2ヶ月ほどで前作『W』の値段を下回った。 本作は上記のような評価から、本wikiの記事作成においても色々と荒れることになった。 一時期1ページに不満点が収まりきらなくなったこともあり、個別ページまで作成された。(後に簡潔化され削除) 当初ガッカリゲー判定(*30)であった本作は協議の末クソゲー判定となった。 その後、再度の議論の結果、当時は存在しなかった黒歴史判定へと変更された。 そして「黒歴史」が「シリーズファンから不評」へと名称変更され現在に至る(*31)。 本作は続編が発売された現在でもネット上でスパロボ負の遺産の一つとして、ミストとともに度々名前を出される。 前述したようにタイトルの「K」は「携帯機」の頭文字を意味するものだが、数々の問題点から「黒歴史の『K』」「クソゲーの『K』」「小峰の『K』」などと呼ばれることが多い。 スパロボは発売後数ヶ月も経てば評価も安定し議論も落ち着いてくるのが普通だが、本作は悪い意味での話題が絶えず、総評で記述した通り、現在でもシリーズ最低という評価を受けている。 本作で新規参戦した作品は後発作品に再び参戦をした際に「新規参戦」と皮肉られたことがある。特に、出来がよかった『UX』のファフナーと『T』のガン×ソードで顕著だったが、現在では未参戦作品がスターゲイザーのみという事もあり、こういった風潮は落ち着きつつある。 2014年3月にはTwitterのスパロボ公式アカウントで本作の発売5周年にちなんだ呟きがされたが、ここでもミストの台詞が「以下「楽しい宴会でしたね…」禁止ィ」という自虐ネタとして使われてしまった。→参考リンク 公式ネットラジオ『スパロボOGラジオ うますぎWAVE』のパーソナリティである杉田智和氏もミストの台詞をネタにしたり、別のラジオにて「あのキャラ像は誰が考えたんだろう」「OGに早くでないかな、味方から敵になったりして」といった趣旨の発言をした事がある。 PS3用のゲーム『超次元ゲイム ネプテューヌmk2』にはミストのパロディキャラクターである「ミスオ」が登場し、台詞もミストのパロディになっている。 のちのシリーズ作品においてもオリジナルキャラクターたちの性格や行動理念などに「ミストを彷彿とさせる」「ミストのアンチテーゼになっている」と評されることが多く見られており、スタッフ側からもオリジナルキャラの反面教師として定着している様子。 こういった評価もあってか、『うますぎWAVE』第776回にて寺田貴信Pが出演しOGシリーズに出演するとしたらという話題の際に、ついに自ら 「森住さんのキャラよりも扱いが難しい」「『K』のままで行った方がいいのか、改変した方がいいのか、最早僕に判断できない」 と弱気な発言を吐露していた。 ちなみに同ラジオにて「シナリオをそんなに読まれていないとデータにあったのでライトな感じで行った。その結果、『 ライト過ぎるわ 』と言われた」「(『地球を守りたくなくなっちまうよ』というセリフに対して)すげぇ事言うなコイツと思った」といった事も語っている。そりゃそうだ 4gamerにおける『スーパーロボット大戦30』のインタビューにおいてもほぼ同様の発言が見られている。 また「 伝説のミスト・レックスさん 」と呼ぶなど、上記の杉田氏共々「ミストさん」の呼び名を把握している様子。杉田氏も 「彼は地球の扱いが軽い」「感覚が地球人と違う」「お前日常的に暴徒鎮圧してたってどういう事?」「ゲームをクリアしても彼の事がわからなかった」 とぶっちゃけている。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/278.html
※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX マジンガーZ ズガール マジンカイザー[地上] サイコベアー マジンカイザー[KS] グレシオス ダイアナンA ドルラーク グレートマジンガー ゴーグラー ビューナスA バルカニア ボスボロット 万能要塞ミケロス オベリウス 無敵要塞デモニカ トルケーン 闇の帝王 ゴールドフェニックス ゲッタードラゴン マジンガーZ マジンガーZ 全長18.0m 重量20.0t 兜十蔵博士が15年の歳月をかけて完成させたスーパーロボット。しかし、博士はあしゅら男爵が送り込んだ鉄仮面によって暗殺され、マジンガーZは孫の甲児に託される。 光子力エネルギーを使用し、装甲はジャパニウム鉱石から精製される超合金Zでできている。全身に様々な武器を装備し、その戦闘力は米軍第7艦隊に匹敵すると言われている。 紅の翼・ジェットスクランダーとの合体により、飛行可能となる。また、マジンパワーという一種のオーバーブースト機構が付けられており、甲児はピンチの際にそれを使用していた。 マジンカイザー マジンガーZ 全長28.0m 重量39.0t 備考:地上専用 別名、「魔神皇帝」。「デビルマジンガー」とも呼ばれる。 兜十蔵博士が開発した光子力反応炉を搭載するマジンガーZのプロトタイプ。光子力反応炉は絶大な出力を誇るが、その制御は難しく起動実験中に暴走事故を起こす。そのため、兜十蔵博士は光子力反応炉ごとカイザーを光子力研究所の第7格納庫に封印した。その際、光子力エネルギーを使用したロボット・・・すなわちマジンガーが悪用されることを懸念した博士によって、「悪のマジンガーを倒すためのマジンガー」という役目を与えられた。 また、カイザーには自律回路に似た装置が組み込まれ、起動時には「魔」「神」「Z」の3つのモードが選択される。 まず、「魔」モードは悪のマジンガーの存在を探知した場合、パイルダーなしでも自動的に戦闘するモードである。しかし、その制御はほぼ不可能であり、最悪の場合はカイザーそのものが破壊の権化となってしまう。 次に、「神」モードはカイザーが秘められたパワーを解放するモードであるが、その詳細は不明である(マジンパワーの一種だと想定される)。 最後に「Z」モードはカイザーパイルダーがパイルダーオンした状態で、通常はこのモードで戦闘を行う。 なお、装甲は超合金ニューZα、操縦系統にはシンクロシステムが使用され、操縦者の意志によって無限の力を引き出すことが出来る。 マジンカイザー マジンガーZ 全長―― 重量―― 備考:カイザースクランダー装着 マジンカイザーが兜剣造の遺産、カイザースクランダーを装着した姿。 単独で飛行可能となった他、マジンカイザーの最大技『カイザーノヴァ』の使用が可能となっている。 ダイアナンA マジンガーZ 全長25.0m 重量32.0t 破壊されたアフロダイAに代わるマジンガーZの新たな女性型パートナーロボット。スカーレットモビルというバイクが頭部に合体して操縦席となる。アフロダイAと比較して、当初から機械獣との戦闘を目的に開発されているため戦闘力が向上しているが、スカーレットモビル(バイク)だけのコクピットはある意味、ボスボロットよりも危険。 グレートマジンガー グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣造博士がマジンガーZの基本設計をベースに開発した戦闘用のスーパーロボット。 光子力エネルギーを使用し、装甲は超合金ニューZ製。操縦は小型戦闘機ブレーンコンドルがグレートマジンガーにファイヤー・オンすることによって行う。また、背面に内蔵されている伸縮式の翼、スクランブルダッシュによりマッハ4の速度で飛行することができる。 武装の多くは、マジンガーZのコンセプトと共通しているが、特徴的な武装として接近戦に威力を発揮するマジンガーブレードと超高圧放電サンダーブレークが装備されている。 後に機動性と攻撃力の強化を目的にグレートブースターが開発される(結果的に使い捨てとなってしまったようだが)。 なお、弱点はスクランブルダッシュ収納部であり、ここを攻撃されると一瞬全機能がマヒしてしまう。 ビューナスA グレートマジンガー 全長20.0m 重量23.0t ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣三博士がグレートマジンガーのパートナーとして開発した女性型戦闘用ロボット。操縦機は小型戦闘機クインスター。当初から戦闘用に開発されたため、戦闘獣と渡り合うだけの力を持つ。後に開発されたビューナススクランダーによって飛行も可能である。 ボスボロット グレートマジンガー 全長20.0m 重量―― ボスが光子力研究所三博士に無理矢理作らせたロボット。スクラップを利用して製作されているがマジンガーZやグレートマジンガーを助ける働きを見せることもあった。 状況に応じてボスのアイディアで様々な強化改造が行われ、「グレートマジンガー」出演時には身長もアップしている。 オベリウス グレートマジンガー 全長21.0m 重量280.0t ミケーネ帝国の鳥類型戦闘獣。 原作第1話「大空の勇者 グレートマジンガー」に登場し、訓練通りの実力を発揮できないグレートマジンガーと剣鉄也を苦しめた。 トルケーン グレートマジンガー 全長25.0m 重量330.0t 第47話「必殺!!超高速グレート・ブースター!!」に登場したバーダラー将軍配下の鳥類型戦闘獣。 右手の弓と左手のカッターブーメランに加え、額からビームを放つ。また、背中の羽根は着脱式で斧のように振り回して使うこともできる。 高速戦闘を得意とし、グレートマジンガーを苦しめるが、新兵器グレートブースターによって破壊される。 ゴールドフェニックス グレートマジンガー 全長30.0m 重量420.0t 第55話「明日なき総力戦!!鉄也・甲児を地獄へ送れ!!」に登場した鳥類型戦闘獣。 両肩からミサイル、翼から怪光線を放ってマジンガーZを苦しめるが、ドリルプレッシャーパンチの奇襲を顔面に浴びた後、ブレストバーンで破壊された。 本当は敵の本拠地を探るために、とどめは刺さず逃がす作戦だった。 ズガール グレートマジンガー 全長21.0m 重量280.0t ミケーネ帝国の悪霊型戦闘獣。 ビューナスAの初登場となる原作第3話「炎のガッツ!! 野生のビューナス!!」に登場する。 なお、胴体と頭部は分離して別行動が可能で、ゲームに登場するのは分離した頭部である。 サイコベアー グレートマジンガー 全長20.0m 重量100.0t 第6話「地獄におちた剣鉄也」に登場した悪霊型戦闘獣。 3000年にわたって妖術を鍛えており、念力で相手に呪いをかける。 身体をはばたかせて突風を巻き起こし、髪の毛を針にして飛ばしたり刃に変形させて攻撃する。 また、髪の毛の中にメカニカルな竜の首を隠しており、竜の口から炎を吐く。 最後はサンダーブレークを受けて逃げるところをマジンガーブレードで後ろからバッサリとやられた。 グレシオス グレートマジンガー 全長25.0m 重量320.0t 第7話「救助不可能!?ほら吹き少年の恐怖」に登場した超人型戦闘獣。 目からビームを放ち、額から発射する光線は相手の動きを止めてしまう。 また、左手はドリルのように回転し地中を掘り進むことができる。 腹部の牢屋にシローの友達を捕らえ、人質作戦を展開したが、マジンガーブレードで腹部を切り取られてサンダーブレークでとどめを刺された。 ドルラーク グレートマジンガー 全長18.0m 重量310.0t 第48話「特攻作戦!!さやか出現!!」に登場した諜報軍の戦闘獣。 額と口からビームを放ち、尻尾の蛇から破壊光線を出す。また、脚部を引き込んだ穴からはミサイルを発射することができる。 ゴーグラー グレートマジンガー 全長26.0m 重量360.0t 第54話「打倒デモニカ!!無敵のダブルアタック!!」に登場した地獄大元帥直属の超人型戦闘獣。 腰に連射ミサイルを装備し、巨大な斧を手に自在に空を飛ぶ。 光子力研究所を襲ったが、マジンガーZのスクランダーカッターで真っ二つにされた。 バルカニア グレートマジンガー 全長27.0m 重量350.0t 第55話「明日なき総力戦!!鉄也・甲児を地獄へ送れ!!」に登場した超人型戦闘獣。 両肩にミサイルを装備し、腹部から太陽エネルギーを利用したビームを撃つことができる。 万能要塞ミケロス グレートマジンガー 全長510.0m 重量200000.0t ミケーネ帝国が使用する飛行要塞。 陸海空全てで活動できる万能型であり、7つの戦闘獣軍団を率いる各将軍と戦闘獣が乗り込んで前線へ向かう。機体4面の顔の部分に武装が内蔵されている。 無敵要塞デモニカ グレートマジンガー 全長630.0m 重量3250000.0t ミケロスに代わって第40話「死を呼ぶ赤い十字架!!」から登場した新要塞。 浮上しただけで大津波を巻き起こすパワーを持ち地中を自由に進むことができる。 各種ミサイルを多数装備しており、戦闘獣や戦車軍団を搭載している。 司令塔は移動式で、ミケーネの将軍たちが戦況を把握しやすい構造になっている。 闇の帝王 グレートマジンガー 全長―― 重量―― ミケーネ帝国の支配者。 3000年ほど前のギリシャ地方でミケーネ王国を機械の巨人を使って侵略し、一大帝国を築いたという歴史を持つ。 その後地下へ潜伏し地上征服の機会をうかがっていたが、ドクターヘルが倒され、マジンガーZが傷ついたのを好機と見て行動を開始した。 地上へ帰還するための戦力としてミケーネ人の頭脳を移植した戦闘獣を開発しているほか、ミケーネスと呼ばれる兵士というを多数有している。 その正体は不明で、宇宙人であるとも精神生命体であるとも言われている。 ゲッタードラゴン ゲッターロボG 全長50.0m 重量330.0t 早乙女博士により当初から戦闘用に開発された新型ゲッターロボ。 ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを使用している。原作ではブライ大帝率いる百鬼帝国と戦った。 ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号の順に合体するゲッタードラゴンは主に空中戦用で、ゲッター1に引き続いて竜馬がパイロットを務める。ゲッター1同様、3形態の中で最高の戦闘力を誇るが、中でも「ゲッターロボG」中盤に追加されたシャインスパークが最強の必殺技。 なお、ゲーム中で使用するゲッターレーザーキャノンは石川賢氏のコミックに登場する。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/1370.html
【TOP】 あ か さ た な は ま や ら わ い き し ち に ひ み り う く す つ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め れ お こ そ と の ほ も よ ろ 他 た ダービースタリオンP ダービータイム ダービータイム2006 TIGER & BUNNY ヒーローズ デイ TIGER BUNNY オンエアジャック! タイガー・ウッズ PGA TOUR タイガー・ウッズ PGA TOUR 06 タイガー・ウッズ PGA TOUR 07 大空軍 DAIKUUGUN 大航海時代IV ROTA NOVA 太閤立志伝IV 太閤立志伝V 太鼓の達人 ぽ~たぶる 太鼓の達人 ぽ~たぶる2 太鼓の達人 ぽ~たぶる DX 大正鬼譚 大正鬼譚 〜言ノ葉櫻〜 大正メビウスライン PORTABLE 大正野球娘。 ~乙女達之青春日記~ ダイスダイス◆ファンタジア 大戦略 VII EXCEED 大戦略 大東亜興亡史 トラ・トラ・トラ ワレ奇襲ニ成功セリ 大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! 枢軸軍対連合軍 全世界戦 大戦略 パーフェクト 戦場の覇者 大戦略 ポータブル 大戦略 ポータブル2 タイトーメモリーズ ポケット 大都技研公式パチスロシミュレーター 押忍!番長 ポータブル 大都技研公式パチスロシミュレーター 押忍!操・鮪伝説 PORTABLE 大都技研公式パチスロシミュレーター 秘宝伝 封じられた女神 大都技研公式パチスロシミュレーター 吉宗 ポータブル 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 太平洋の嵐 戦艦大和、暁に出撃す タイムトラベラーズ ダイヤの国のアリス Wonderful Mirror World ダイヤの国のアリス Wonderful Wonder World D.C.I II P.S.P. ダ・カーポI II プラスシチュエーション ポータブル D.C.III ~ダ・カーポIII プラス~ D.C. Girl's Symphony Pocket ダ・カーポ ガールズシンフォニーポケット タクティクスオウガ 運命の輪 TAKUYO MIX BOX ファーストアニバーサリー 黄昏時 ~怪談ロマンス~ 黄昏のシンセミア portable WRC WWE 2007 SmackDown vs Raw 007 ロシアより愛をこめて 魂響 御霊送りの詩 タマラン ダライアスバースト ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 断罪のマリア la Campanella ダンジョンエクスプローラー 盟約の扉 ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印 探偵オペラ ミルキィホームズ 探偵オペラ ミルキィホームズ2 探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド たんていぶ THE DETECTIVE CLUB 暗号と密室と怪人と たんていぶ THE DETECTIVE CLUB -失踪と反撃と大団円- たんていぶ THE DETECTIVE CLUB 探偵と幽霊と怪盗と たんていぶ THE DETECTIVE CLUB 廃部と絵画と爆弾と ダンテズ・インフェルノ 神曲 地獄篇 ダンボール戦機 ダンボール戦機W ダンボール戦機 ブースト
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/40.html
備考 正式加入マサキ・アンドー リューネ・ゾルダーク シュウ・シラカワ ホワン・ヤンロン テュッティ・ノールバック ミオ・サスガ プレシア・ゼノサキス サフィーネ・グレイス モニカ・グラニア・ビルセイア ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア ラ・ギアス編限定セニア・グラニア・ビルセイア トールス・ザン・ゼテキネス ゴルド・バゴルド ゲンナジー・I・コズイレフ スポット参戦フェイルロード・グラン・ビルセイア カークス・ザン・ヴァルハレヴィア ロドニー・ジェスハ エリス・ラディウス ルザック州軍兵士A ルザック州軍兵士B 備考 この枠はずっとマサキとリューネ、シュウしかいなかったが、他の魔装機神操者をはじめ今回はかなり多い。 ラ・ギアス編終了後に永久離脱となってしまうキャラが多く、再参戦するキャラも第44話以降とかなり遅いのが難点。 正式加入 マサキ・アンドー 名前を漢字で書くと「安藤正樹」。またの名を「ランドール・ザン・ゼノサキス」。 序盤は主役ばりに大活躍するが、マサキルートを通らなかった場合は第44話で加入とかなり遅くなる。外伝までは単独行動も多かったり何かとシュウの事で熱くなっていたため、ラ・ギアスへの召喚に戸惑う鋼龍戦隊一同に対して率先的にリーダーシップを発揮する姿を茶化される場面も。 ハイファミリアやコスモノヴァ(要フル改造)を主体とするならBセーブ、アカシックバスターや乱舞の太刀(要撃墜数)を主体とするならEセーブが欲しいところ。 火力を上げるための再攻撃+技量養成や機動力を上げるための連続行動も良い。特に再攻撃+技量養成は魔装機神再加入MAPでSRPの取得がかなり楽になるためお勧め。 どんな方向にでも行ける性能を持つが、今作は育成のコストが重いので方向性はしっかり絞っておきたい。方向音痴では駄目という事 イメージ的にメインに据えたくなるが、集束攻撃を持っているためツインユニットではサブの方が安定する。ABは超地味ながら、素の速さも相まって鈍足の相方の補強に便利。 今回も魔装機神IIに引き続き、フェイル殿下の存在をアカシックレコードから消そうとすることがある。要は昔で言うゼオラを挟み潰そうとしたアラドのような戦闘台詞ネタである。 一方で今作のラスボスに対しては本気でアカシックレコードから消そうとする(特殊セリフ扱い)。 初登場 第2次スーパーロボット大戦 性格 超強気 エースボーナス 移動力+1 デフォルト機 サイバスター(専用機) 精神 集中 ひらめき 幸運 気合 熱血 連撃 レベル 1 14 25 32 52 1 消費 15 10 40 35 40 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 - - - - 集束攻撃 連続攻撃 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.4(初期) 146 142 171 110 183 182 46 Lv.44 178 176 201 135 263 262 83 Lv.99 222 221 242 170 373 372 208 リューネ・ゾルダーク リューネルートの主役。ルート終了後ラ・ギアスに残るので中盤はお休み。後半に再加入し、待望のヴァルシオーネRも登場する。条件を満たせば円月殺法が追加されるが、格闘値が意外と低いためダメージが伸び悩むのが難点。 クロスマッシャー、ソーサーが射撃、円月殺法が格闘となっているので、能力を養成する際は方向性をしっかりと決めておきたい。 再加入以降も強制出撃かつSRポイントに絡むケースが多い。鍛えておいて損はない。ただし、鍛えすぎてしまうととあるシナリオでSRPを取得するのに苦労する事になるため注意。射撃のステータスは再加入まで手をつけない方が無難かもしれない。 エースボーナスが前作より弱体化したが、援護攻撃に限って言えば寧ろ強化された。そのためパイロット性能という意味でならエクセレンに勝る援護要員。連携攻撃を習得済みである点も大きい。さらにアビリティの援攻+などを加えれば5桁ダメージを叩き出してくれる。 同時に再攻撃の威力も凶悪の一言である。 OG1、2やOGsと同様に、今回もトップクラスのステータスを誇る。回避の初期値を3上げておけばLv99でキッチリ400になる。 合体攻撃を持たないため最終的な火力で劣るのが痛い。次回作に期待しよう。次回作の時系列が魔装機神IIより後であるならば、例の合体攻撃を引っ提げてくるに違いない。 親父であるビアン博士は死してなお「こんなこともあろうかと」と準備のよさに定評がある御方。今作においても、とある切り札をシュウに託していたことが判明する。 初登場 第3次スーパーロボット大戦 性格 超強気 エースボーナス 援護攻撃の与えるダメージ+15% デフォルト機 ヴァルシオーネ(専用機)→ヴァルシオーネR(専用機) 精神 ひらめき 集中 努力 気合 熱血 闘志 レベル 1 11 23 31 50 1 消費 10 15 15 35 35 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 - - - - - - - - 連携攻撃 気力+(回避) ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.4(初期) 142 143 174 113 188 176 48 Lv.46 170 180 209 138 281 260 90 Lv.99 206 226 253 170 397 366 210 シュウ・シラカワ 外伝で死亡してからLOEリメイクやROEなどを挟んで長らく待たせてくれたが、遂にOGシリーズで黄泉返りを果たした。なお、名前を漢字で書くと「白河愁」となる。邪神の呪縛から解放されたので本来の自分に戻り丸くなった。ちょくちょくファミリアの小鳥ちゃんと漫才をしてくれる。ファミリアの性格は主人の性格や深層心理を反映しているとの事。じゃあシュウの深層心理は…あれ?と言い始めて早18年である。 シュウもチカのやかましさにはうんざりしているらしく、これが理由でもう一つファミリアを作らなかったとされているほど。 記憶が戻ってからは自分を利用してきた奴らに報復する逆襲のシュウ。ついでに黒歴史αシリーズの「虚憶」も手に入れた模様。ゲストのあの人も時を越えて悪夢再びである。バッドエンド確定なネオ・グランゾンは今回お休み。αで因縁があったあの人にも盛大な嫌がらせをしてくれる。そしてαと同様に自軍の一員として神の世界への引導を渡すことに。 南極事件からの因縁(旧シリーズ及びαシリーズ再現)に決着をつけたことで、OG地上世界においては完全に自由の身となった。ラ・ギアスではこの後ヴォルクルス教団との戦いが待っているがそれは魔装機神シリーズ参照。もうシュウは地上で暮らした方がいいんじゃないかという気になってくる 文字通り一度完全に死んだのもあってか、各種ボスキャラにはとりあえず死んでみる事をおススメしている。 EXのシュウの章にあたるシナリオは未収録。プレイしたい方は「スーパーロボット大戦OG ダークプリズン」にてどうぞ。 作中の人物が時折呼ぶ「クリストフ」とはシュウの本名。スパロボではあまり話題にされる事が少ないので、知らない人も多いとは思うのだが、「クリストフ・グラン・マクソード」が彼の本名である。「ランドール・ザン・ゼノサキス」の聖号を賜与されたマサキとは違い、彼はこっちが本名。シュウ・シラカワというのは、彼の母である地上人ミサキ・シラカワが付けたプライベートネームである。 ミドルネームから解るように彼もラングラン王家の血を引いており、フェイルやセニア、モニカらとは従兄妹にあたる。ビルセイア姓じゃない理由は明かされてないので不明(シュウの父親もビルセイア姓ではない) 回避を除く全能力が非常に高い。特に防御は現行の作品で最も高いダークブレイン(170)や第2次αのシャア(161)と殆ど変わらない数値。回避値はモニカ以下と恐ろしいぐらいに低い。まぁ確かにグランゾンならば避けるまでも無いわけだが。 同調持ちと組むと凄まじいことになるが趣味の域。足の遅さを補うべく加速持ちと組ませたい。 しかしながらデフォルトの天才+見切りと+30%の補正を得られる。底力を養成すると硬さだけでなく回避率も上がってしまう。このおかげでパラメータが低いにもかかわらず、見切りが全く死にスキルになっていない。 加えてグランゾンの装甲、歪曲フィールド、エースボーナス、ガード、鉄壁で異常に硬い。底力を養成すれば最強の壁として君臨する。エースボーナスの元ネタは第2次スーパーロボット大戦の「間接攻撃無効」であろう。今から考えると相当無茶な能力である。 天才でクリティカル率が常時高められているので、頻繁にクリティカルを連発してくれる。回避も見切りのお陰でそれほど難しくはない。 前作で異常に燃費の悪かった再動が消えており、全体的に使い勝手の良い精神を取り揃えている。ツイン精神のかく乱を除けばまるで元祖スーパーロボット乗りの兜○児くんみたいな構成である。 最早過去の話だが、念動力は未修得。これで念動力もあったら恐ろしい事になったであろう。 愉快な仲間達やファミリアのチカも増えたためツッコミもこなす事に。 初登場 第2次スーパーロボット大戦 性格 大物 エースボーナス マップ兵器及び射程1以外の、武器からの最終ダメージ-20% デフォルト機 グランゾン(専用機) 精神 必中 鉄壁 ド根性 気合 熱血 かく乱 レベル 1 13 22 36 52 1 消費 15 20 20 35 40 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 天才 カウンター 1 1 1 1 1 1 - - - 連続攻撃 1 1 - - - - - - - 見切り ガード ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.48(初期) 189 197 220 210 229 279 120 Lv.99 230 236 258 248 331 381 234 ホワン・ヤンロン 炎の中華体育教師。リューネ編では唯一の魔装機神操者。ファミリアはお馴染みのランシャオ。なお、名前を漢字で書くと「黄炎龍」となる。ちなみにランシャオのネタはEX時代のIMネタ→F完で実現と、何気に歴史が古い。 魔装組が再合流する後半はマサキよりも会話パートでの出番が多いというか目立っている。 口を開けば難解な言葉が飛び出す故事成語マニア。リメイク版LOEやROEに搭載されている用語集の一部は完全にヤンロン専用であった。今作の用語辞典はヤンロンが引用する漢詩や故事成語に関して一切カバーしていない。気になったら自分で調べよう。 その豊富な語彙はバラルとの口ゲンカにて多いに活かされる。もはや適任としか言いようがない。 キョウスケ以上にカウンター特化なエースボーナスを持つ。「先んずれば人を制す」とは本人の弁。強力なALL武器を持つユニットと組ませれば片っ端から焼き払える。 とは言うものの、搭乗機はあまり反撃に向いている機体ではない。長射程の武器が1つしかなく、しかも必要気力ありのALL武器。長射程の単体攻撃武器がないので、ツイン相方との足並みを揃えにくい。 相方は、同じく反撃特化のAボーナスを持ち、高威力のALL武器も備えるGコンパチカイザーが相性良好。魔装機神つながりでガッデスでも可、カロリックスマッシュ+ハイドロプレッシャーで熱して冷やすという金属涙目な攻撃ができる。ただしボス戦では噛み合わないので注意魔装IIで出てきた合体攻撃を彷彿とさせる。いっそ使えたらと言いたいところだが、あの合体攻撃もポゼッションの産物のようなので、本作で使うのは無理があったか。 精神コマンドは噛み合わないが、本機同様P兵器が豊富で格闘戦特化機体のザムジードやヴァイサーガとの相性もなかなか。 格闘戦のイメージが強いが、EX編のグランヴェールは完全に射撃機体であるためステータスは格闘と射撃が横並びで成長する。なお射撃はレーツェルより高く、自軍全体で見ても上位に入るレベルである。 援護攻撃を習得済みだが、ラ・ギアス編では武装の関係上やや持て余し気味。再合流後、破格な燃費の火風青雲剣が追加されてからが本番か。 マサキの項でも書いたがリューネルートでヤンロンに再攻撃+技量養成を施しておくと後々が非常に楽になる。 教師だった割には魔装機神操者の中でもとりわけ地上への思い入れが薄い。何か嫌な思い出でもあったのか、逆に思い出らしい思い出が無かったのか・・・。教師に向いてなかったのかも? マサキはともかくテュッティやミオ、ギアス人のザッシュでさえ協力を申し出たのに、ヤンロンは即座にラ・ギアスへ帰ろうとするのは異様ですらある。SFC版第4次に至っては仲間になってもシュウが仲間入りすると「こんだけ戦力足りてるならいなくてもいいだろ。帰る」と言って最終決戦だというのに本当に帰ってしまう唯我独尊っぷりを見せた。 緑太字はツイン精神コマンド。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 超強気 エースボーナス カウンター発生率+40% デフォルト機 グランヴェール(専用機) 精神 不屈 必中 気合 加速 熱血 信念 レベル 1 1 16 25 53 1 消費 10 15 40 10 40 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 - - - - 援護攻撃 1 - - - - - - - - 連続攻撃 1 カウンター 1 1 1 1 1 1 - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.4(初期) 148 150 175 108 180 179 51 Lv.99 224 222 246 179 370 369 213 テュッティ・ノールバック ファミリアはブランシュタイン兄弟狼のフレキとゲリ。 マサキルートの要。SRXチームのマイとツインユニットを組ませて大激励を使用し、マイのSP回復を有効に働かせよう。リューネルートを通った場合は第44話までお預け。 集中力を習得済み。消費SP36の大激励が優秀なため、終盤の一軍枠を彼女のために用意しても損はない。スキルはやはりSPアップの習得と強化が推奨されるだろう。 開幕に大激励を連発した後に修理や援護に専念するだけでも充分に活躍できる。 気力上昇をテュッティ任せにすることで他パイロットの気力上昇系スキルを気にしなくてよくなる点も大きい。 長射程高威力を活かし、援護攻撃・H A・連携攻撃を習得してもいい。Aボーナスによって射程は更に延びる。 半ば公式に恋愛フラグに死亡フラグがくっついてくる「不幸を呼ぶ女」として有名。片想いでも両想いでも片想われでも、果ては敵でも味方でもお構いなし。おかげでとりあえずアプローチをかけたイルムの安否が気遣われる始末である。 ついでにこの時点のテュッティの状況を考えると、知らないこととはいえエクセレンとカーラによる恋愛に関するおちょくりは非常に微妙なライン。 本命がリカルドであるのは変わってないようで、彼の形見であるザムジードが登場した際はEX以上に激しく動揺していた。 なお、過去作品のキャラ辞典には『彼女が好きになった男はみな早死にしている。』いうド直球な記述があるものも。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 慎重 エースボーナス マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1 デフォルト機 ガッデス(専用機) 精神 信頼 気合 集中 ひらめき 熱血 大激励 レベル 1 1 15 27 54 1 消費 20 40 15 10 40 45 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護防御 1 1 - - - - - - - 集中力 連続攻撃 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.8(初期) 144 150 176 117 187 184 58 Lv.44 168 181 206 139 266 256 93 Lv.99 205 229 252 172 387 366 218 ミオ・サスガ 天下無敵の女子高生でザムジードの2代目操者にして、元祖メタネタ女王。ファミリアはレツゴー三匹 カモノハシのゴクー、ハッカイ、ゴジョー。自己紹介で懐かしいというかリメイク前なネタも披露してくれる。なお、名前を漢字で書くと「貴家澪」となる。ウィンキー時代から自重しないネタを振りまくっては当時の年配ユーザーを全力で吹かせていた。 ちびっ子置いてけぼりは今も昔も一緒というお話。ついでに彼女の影響で原作に興味を持ったファンもいるトカ。 ちなみにスリーサイズは上から78・56・82(自己申告)。ロリ扱いされてもおかしくない立場なのだが、何しろ中身が中身なのとプレシアの存在から、そういう扱いをされることは絶無と言っていい。 ミオと言えば脱力、脱力と言えばミオ。というわけで、エースボーナスによる低コストの脱力が光る。集中力を付ければ16に。ツインの相方と共にSPドリンクを持たせれば終盤のボスもなんのその。ツイン精神ということは、その場で即興漫才でもやってるのだろうか。 レベル60半ばで精神ポイントが160程度になるので、相方のSPにもよるがパーツがなくとも1ステージで10回前後の脱力が可能。 実はエクセレンの方がトータルは安い(集中力付きで28)。期待やドリンクで回復しての連発を視野に入れると、一人で完結してトータルも安いエクセレンの方が効率がいい。エースボーナス込みの場合、ミオ以外のパイロットのSPが余ってる時はこちらの方が効率は上(期待1回で脱力2~3回)となる。状況に応じて使い分けよう。 ザムジード自体も十分戦力になるレベルで、撃破数・PP共に稼がせやすい。 リューネルートを通った場合は第44話までお預けではあるが、そこから重点的に育てても十分に見返りはあるだろう。 武装の燃費はよく、ザムジードも頑丈なので、とにかく集中力を付ける事を目標にしたい。 機体の足の遅さを考えると、インファイト先天技能化が惜しまれるところ。 乗機ザムジードは装甲が高く、底力を養成させたいところだが、今回もHP回復が邪魔をして折角の能力値を活かせない。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 楽天家 エースボーナス 「脱力」の消費SP20 デフォルト機 ディアブロ→ザムジード(専用機) 精神 必中 ド根性 幸運 鉄壁 熱血 脱力 レベル 1 1 19 29 52 1 消費 15 30 35 30 40 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 強運 援護防御 1 - - - - - - - - 連続攻撃 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.4(初期) 138 137 165 124 172 169 50 Lv.44 170 167 194 154 249 249 87 Lv.99 213 211 235 195 360 359 222 プレシア・ゼノサキス 春風と共に、永遠のロリ再び。生活能力皆無な父親と義兄を支えてきたしっかり者。とある会話イベントでは溢れ出さんばかりの母性を発揮する。 くるみ割り人形はα外伝からさらに演出が狂化、もとい性能が強化されておりそのためだけに使っていっても良いキャラである。今回もやっぱり多分はいてない。 バリア貫通が無かったりプレシアの格闘値が低かったりと障害は多いが紳士諸兄ならばロリを淑女に育てる労力など大した問題ではないだろう。 精神サポート役としてもまったく問題なく、ディアブロをしっかり強化しておけば前線でも充分使える。 ただし、プレシア自体の地形適応に難があるため、改善のために非常にPPコストが掛かるのが玉に瑕。 端々でROEにつながるフラグが立てられている。元々の発売日なら文字通りの伏線となっていただろう。ついでにルイーナとヴォルクルスとの関係も気になるところである。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 努力家 エースボーナス SP+30 デフォルト機 ディアブロ 精神 信頼 祝福 必中 ひらめき 熱血 期待 レベル 1 13 22 30 55 1 消費 20 50 15 10 40 50 地形適応 空 陸 海 宇 B A B B 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護防御 1 1 - - - - - - - 連続攻撃 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.11(初期) 137 141 167 118 182 185 60 Lv.46 166 170 193 146 251 257 99 Lv.99 208 212 233 185 357 363 229 サフィーネ・グレイス ドSでドMでニンフォマニア(色情狂)な自他共に認める真性のド変態(褒め言葉)。ただし洗脳など姑息、陰湿な手段を嫌い、正々堂々とした戦法を好むいろんな意味で分かりやすい人。そのせいか、今も昔も「憎めない(元)敵幹部」的なポジションをず~っとキープしている。シュウの指示もなしに幾度となくマサキ達と共闘しているのも憎めない一因か。ガチで敵対していた時期ですら利害の一致によりマサキとヤンロンを助けた事がある。 アレな部分がことさら目立つが情報収集にウィーゾルの開発改造、さらに直接戦闘までこなす上にシュウからも何かと信頼されてる意外と優秀な人。アニメのジ・インスペクターではボツになった構想で、彼女の暗躍が描かれる場面もあったとか。年齢制限に引っかかったか シュウ様命でエースボーナスから何までとことん愛に生きる人。せっかくなのでシュウ様のグラビトロンカノンでも当ててあげよう。 被弾時のボイスが色々とやばいので必聴というかヘッドホン必須、相変わらず一人でCERO年齢を上げてそうな勢い。そんな彼女でもヤンロンの説教はガチで勘弁してほしいらしい。 カットインもプルンプルンである。魔性の揺れ。年齢の割にオバサン臭いのはキャラデザのせいだと思っておこう。これでも(当時の)設定年齢ハタチなんです。アクアどころか大抵の女性パイロットよりも年下という恐怖。 EXにおけるシュウの章最終話での発言はもはや伝説の域(生存・死亡の両方とも)。こちらも「スーパーロボット大戦OG ダークプリズン」で。 機体の地上適応Bなのが地味に困りもの。誰と組んでも力を発揮できるタイプだけに、防塵装置を回したい。今作屈指の便利精神な強襲持ちである点も大きい。他にも脱力だとか愛だとかレアな精神コマンドも多いので、精神ポイントの配分には迷わされるだろう。 下乳。でも微妙に嬉しくない…と言うか、色気よりも笑いを感じてしまうのは何故だろう。サフィーネだからしょうがないね。 まわりが破滅の王ヤバイと言っている中で、空気を読まない発言をしてたりする。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 強気 エースボーナス HP40%以下になると、一度だけ「愛」が掛かる デフォルト機 ウィーゾル(専用機) 精神 必中 ひらめき てかげん 脱力 愛 強襲 レベル 1 1 18 42 54 1 消費 15 10 10 40 60 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 - - - - - - - 援護防御 1 - - - - - - - - 連続攻撃 1 1 - - - - - - - 戦意高揚 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.46(初期) 168 177 206 149 262 261 94 Lv.99 203 222 246 188 368 367 214 モニカ・グラニア・ビルセイア シュウ様命の人その2にして元祖文法がおかしい人。 参戦が遅く、能力も確実に下から数えたほうが早いレベルだが、エースボーナスもこの手のものにしては気力制限なし。後半の稼ぎにもってこい。ただしエースボーナスが効果を発揮するのは出撃した次のターンからとなる。 ツイン精神の大激励が驚きの低コスト。なんと素のままで集中力をつけたテュッティやレーツェル(45→36)よりも消費量が低い。 SP回復も習得しているため同じくSP回復持ちのマイやラーダやギリアムと開幕早々に大激励をかければ消費した分も回収できる。 一人で祈り(SP消費10)を使えるのも高ポイント。終盤の敵はとにかく嫌らしい特殊攻撃を連発してくるので、緊急時の回復要員として是非とも入れておきたい。祝福や感応、再動、補給のうちどれか一つでもあれば…というのは望みすぎだろう。 集中力やSPアップ習得のためにも優先的に敵を回してあげたい。エースボーナスもあるので決して無駄にはならない。幸い乗機は改造されているおかげで、そこそこ戦闘はできる。F武器がエンジェルウィスパーなので、MBに回すと意外なダメージを叩き出したりする。 せっかくなのでBGMは「情熱のプリンセス」にしておこう。 緑太字はツイン精神コマンド。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 慎重 エースボーナス 自軍フェイズ開始時に「幸運」が掛かる デフォルト機 ノルス・レイ(専用機) 精神 祈り 信頼 ひらめき 必中 愛 大激励 レベル 1 1 22 30 57 1 消費 10 15 15 20 65 35 地形適応 空 陸 海 宇 B A B B 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 予知 - - - - - - - - - SP回復 - - - - - - - - - 援護防御 1 1 - - - - - - - - - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.56(初期) 154 168 194 137 265 260 151 Lv.99 176 189 218 163 336 333 251 ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア 今回は地上に連れてってもらえる。ちなみにザッシュが地上に来るのは今作が初めて。 ザッシュ自体はそんなにそんなでもないが、それを補って余りある強さを誇るのがガルガード。黒き霹靂は装甲ダウンL2の効果があるので、習得時はボス戦の第一手として活躍できる。ブラッシュブレードも地味ながら超振動拳に匹敵する超性能武器である。 ちなみに、今作でガディフォールに乗るのはNPC時代まで。 精神コマンドは可もなく不可もなく。ただし消費コストが僅か20のツイン気合が大変便利。 世界観的に仕方ないが、魔装機神系のサブキャラは宇宙Bが多い。終盤に宇宙での戦闘があるので、養成かパーツで補強する事。養成や強化パーツで機体・パイロットの両方を簡単にフォローできるため、昔のスパロボよりは遥かにマシだと考えておこう。一時期、宇宙スペースナンバー1なのに適応がBだった彼のことを考えれば安いものである。 踏み込みが足りない某スパロボではシュウ以外の魔装機神キャラは本人も機体も宇宙B、終盤では全員纏めて2軍落ちという悲惨な有り様だった。 当然だが、今作ではエウリードに撃墜されても戦死はしない。EXではなかなかに泣けるイベントだったのだが、シナリオの都合から仕方ないだろう。イブン婆さんも生きてるし。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 強気 エースボーナス 獲得経験値+10%、技量+10 デフォルト機 ガルガード(専用機) 精神 不屈 必中 加速 集中 熱血 気合 レベル 1 1 28 38 51 1 消費 10 15 15 20 35 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A B B 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 - - - - - - - - 連続攻撃 1 - - - - - - - - 気力+(命中) ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.16(初期) 145 148 175 117 195 194 55 Lv.46 172 174 198 142 256 258 91 Lv.99 214 216 248 181 362 364 221 ラ・ギアス編限定 セニア・グラニア・ビルセイア ラ・ギアス編限定キャラ。魔装機神IIから妙に気合いの入ったクオリティの専用BGMまで輸入したのにどうしてこうなった…。尤も、本来は第2次OGで初御披露目だった可能性もある。そうなっていた場合、ますます「何故!?」の声が上がっていただろう。 まあ、本作での参戦状況を見るに元々ROEで初披露の予定ではあったのだが本作の発売が後発にまわったためにどうせならと逆輸入したというところであろう。事実、魔装機神系のBGMはこれだけROEのそれの流用である(ほかのBGMはROE用と第2次OG用とで作り直されている)。 ついでに、サントラでも唯一未収録である。 参戦期間の関係で、エースボーナスは相当無茶しない限り実質死に能力。どうしても活かしたいなら自己修理などで無理矢理レベルを上げよう。 合流する機会はないが一応ヤンロンやモニカなど他の魔装機神関係者達との援護用セリフが用意されている。しかし地上に出られる魔装機神関係者の中ではザッシュに対するだけ援護用セリフがない。まさか…… 初見で愛を注ぎ過ぎると後で悲しくなるので注意したい。ただし、ツイン精神のかく乱が役に立つ場面は結構多い。特にEX-HARDでSRポイントも狙う場合は重要。 修理装置の射程が長いため、基本は回復役。しかし気合の入ったカットインは是非見ておきたい。 15歳の若さで魔装機の設計・整備を行い、ラ・ギアス最高峰レベルの論理飛躍コンピュータ『デュカキス』を個人制作、17歳頃にはデュラクシールの開発にも携わるなど、技術者・科学者として「ふたつの世界」を股にかける天才少女。 他の王族達が揃って出奔or戦死してる事もあって、この後結構重要な政務も担当する超重要人物。ついてこれないのもやむなし…本人の気さくな性格と控えめな能力、魔力テストに不合格だったことから目立たないが、ラ・ギアス史という観点では兄よりも影響力が大きい人かもしれない。 ちなみにハッカーとしても超一流……というか、彼女が本気出して調べたらそこに機密など存在しないというレベルのため、ラ・ギアス各国から警戒されている危険人物扱いだったりする。 今作のストーリー上では関係ないが、結構酷い目に遭ってるマサキが「幸運」持ちなのは半分は彼女のせいである。もう半分はプレシアのせい。 好みのタイプはガ○ダム…ではなくヒュッケバインになったようだ。残念ながら本物にはお目にかかれなかった。 メカ一筋のためか色恋沙汰にはとんと縁がなく、むしろ周囲を弄り倒して楽しんでいる。マサキとは相当長い付き合いなのだが、悪友以上の関係にはなっていない。 今作は無自覚に修羅場の片棒を担ぎかける場面があった。 一応、彼女に想いを寄せてるらしきキャラもいるのだが、今回時系列の関係で登場しない。ついでにセニア自身はそれに気づいてないのでパシリにしている。酷ぇ。 いつの間にやら、ハガネ整備員達のアイドルになっているらしく、フェイル軍との決戦の際にテツヤからさらりと告げられた。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 強気 エースボーナス 精神コマンド「補給」の消費SP40 デフォルト機 ノルス(専用機) 精神 応援 集中 信頼 祝福 補給 かく乱 レベル 1 11 19 26 43 1 消費 20 15 20 50 55 40 地形適応 空 陸 海 宇 A A A B 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 - - - - - - - - 援護防御 1 1 - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.11(初期) 136 143 170 110 189 184 66 Lv.99 180 187 219 163 334 333 251 トールス・ザン・ゼテキネス ミドルネームが付きました。 EXでは仲間にするか、仲間にせずに資金を貰うか選択出来たが今回は出来ない。 連携攻撃を最初から習得しており、マサキ編では貴重な援護要員として頼りになる存在。 旧中の人はイルムと同じだったが、同ルートに出てくるためか変更された。ちなみに新中の人はアルティス兄さんと同じ。 ツイン精神コマンドの友情はダメージを受けやすいEX-HARDでは重宝する。ゴルドといっしょにレベルを上げておこう。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 慎重 エースボーナス 精神コマンド「信頼」の消費SP10 デフォルト機 ブローウェル 精神 根性 加速 信頼 気合 熱血 友情 レベル 1 12 19 29 55 1 消費 15 15 20 40 40 20 地形適応 空 陸 海 宇 B A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 - - - - - - - 気力+(命中) 連携攻撃 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.4(初期) 139 141 171 112 176 178 50 Lv.99 ゴルド・バゴルド EXでは仲間にするか、仲間にせずに資金を貰うか選択出来たが今回は出来ない。 今回、根の良い人っぷりが強調されてる。 魔装機の乗り換えシステムがなくなったため延々とルジャノールで出撃を強いられる事に…フェイル軍もブローウェルかガディフォールを提供してやれよと言いたくなるが、ルジャノールに乗ってないゴルドというのも違和感があり過ぎるのは事実である。 底力L5やガードのお陰で、乗機にちょっと手を加えておけば耐えられるようになるが攻撃要員としては物足りない。だが、ツイン気迫があるのでいざと言う時の気力上げに貢献できる。 なお、今回で御役御免かと思いきや、まさかの魔装機神IIIで再登場を果たしている。再登場しなかったトールスの怨嗟の声が聞こえてきそうである 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 強気 エースボーナス HP30%以下になると、一度だけ「鉄壁」が掛かる デフォルト機 ルジャノール改 精神 ド根性 必中 不屈 鉄壁 熱血 気迫 レベル 1 7 15 24 55 1 消費 15 15 10 30 45 55 地形適応 空 陸 海 宇 B A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 - - - - 闘争心 ガード ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.4(初期) 141 139 167 122 170 171 52 Lv.99 ゲンナジー・I・コズイレフ ラ・ギアス編リューネルート限定キャラ。ザッシュは地上に行くのにこっちは置いてかれる…セニア共々どうしてこうなった。まぁ、第4次やFを顧みると地上に出ているザッシュの方がおかしいと言えばおかしいのだが。 元水泳金メダリストのためか海適応A。発揮される機会はほとんどないが。それだとカナヅチのテュッティが海Aなのはおかしい気がする 能力・スキル・エースボーナスに至るまで角刈りマッチョな見た目通りというべきなのか防御に特化している。どう考えても搭乗機のジャオームに真っ向から反発してる気がするのは言わない約束。そもそも主人公機を受け継いでるのがおかしい。 エースボーナスはメリオルエッセのアクイラと全く同じ。向こうもゴリゴリマッチョである…。 ツイン精神コマンドがなんと「不屈」。ビックリするほど地味だが精神コマンドが出揃わない序盤では何かと有用。特に自身で不屈を覚えるのがやたらと遅いカチーナには意外とありがたい存在。 今回、地味仲間であるラッセルとの友情を深めている。そのせいか、アンティラス(魔装におけるプレイヤー部隊)隊員のほぼ全員に専用BGMがついた魔装機神IIIにおいて、ゲンちゃんだけ「終わりなき戦い」のままである。魔装Fでもそれは変らずもう彼専用BGMとなった感がある。 影は薄いが胸板の厚さには定評がありゲンナジーに抱かれたい変態男たちが少なからず存在する。 ちなみに、EXからの間違いなのだが、リューネにら抜き言葉に関して指摘をするものの、実際は「入れる」は「ら抜き言葉」ではなく「可能動詞」であり、むしろ指摘のほうが間違っていたりする。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 強気 エースボーナス HP30%以下になると、一度だけ「鉄壁」が掛かる デフォルト機 ジャオーム(専用機) 精神 ド根性 気合 必中 手加減 鉄壁 不屈 レベル 1 12 21 29 36 1 消費 25 30 15 10 25 10 地形適応 空 陸 海 宇 A A A B 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 1 - - 援護攻撃 1 - - - - - - - - ガード - - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.1 Lv.99 スポット参戦 フェイルロード・グラン・ビルセイア この時点ではオーバーパワーの魂を持っているが、ツインユニットになれないので活かす事は出来ない。 ちなみに、声が付いたのはライの方が先である。具体的に言うとライは「新スーパーロボット大戦」、フェイル殿下は「スーパーロボット大戦コンプリートボックス」より。 エースボーナスは通常では取得しない前提なのか、セニア以上に死に能力。 ほぼ全てのヴォルクルスを応援してから撃墜することで気合までは覚えることが可能、活かされる場面はないのだが。 実は味方サイドのパイロットで、ツイン精神に魂を持っているのは殿下だけ。ストーリー上仕方がないが、自軍に加入しないのが余りにも惜しい。 OGsの某斬艦刀を振る仮面男と違い、敵時とまったく異なるデータを使用しているため、ここでBGMを変更しても敵時に反映されない。 魔装機神シリーズにおける彼は「腐敗しまくってる上層部の中で超頼りになる上司」ポジションである。それを倒してしまったマサキ達は結果としては自分の首も絞めた事に…ついでにマサキ個人に関しては、この件で拭いがたい傷を負った上に、事情を知らなかった元仲間との確執にまでなるというあんまりな展開が待っている。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 強気 エースボーナス HP30%以下で、自軍フェイズ開始時に「集中」が掛かる デフォルト機 デュラクシール(専用機) 精神 激励 友情 信頼 気合 てかげん 魂 レベル 1 1 1 23 29 1 消費 40 35 20 35 5 55 地形適応 空 陸 海 宇 A A B B 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 指揮官 1 1 - - - - - - - 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 連続攻撃 1 1 - - - - - - - 見切り ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.19 152 167 191 128 209 216 69 カークス・ザン・ヴァルハレヴィア 味方時は2戦限りのスポット参戦。合流も出来ず、撃墜が敗北条件なので無理しないように。 参戦時点ではレフィーナを上回る指揮官技能Lvを持つので、指揮官補正目的で前に出しても良い。底力とガードもあり案外打たれ強い。不安なら援護要因を側に。 マサキにも言われているが、EX時代以前(LOE一部時代)はお役人スメル漂う昼行燈だった。本当にどうしてああなったと言いたくなる。 2話スポット参戦するためか、撃墜数が全滅プレイや周回で引き継がれる。やりこむなら彼をエースにするのも一興。エースボーナスはいまいちだが。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 超強気 エースボーナス HP30%以下になると、一度だけ「気迫」が掛かる デフォルト機 ガルガード(専用機) 精神 ド根性 必中 気合 不屈 熱血 信念 レベル 1 1 19 31 51 1 消費 10 15 25 10 35 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A B B 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 指揮官 1 1 1 - - - - - - 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 気力+(ダメージ) ガード ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.12(初期) 149 156 185 126 186 201 64 Lv.99 ロドニー・ジェスハ ご存知、関西弁トロイア訛りのおっちゃん。マサキルート第14話でのみエリス共々味方になる。ひょっとこのお面は被らない 合流できないのでツイン精神は飾り。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 強気 エースボーナス 指揮効果+5%、最終命中率+10% デフォルト機 バフォーム 精神 加速 必中 友情 レベル 1 1 1 消費 15 20 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 - - - - - - - - ガード 指揮官 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.18 159 148 181 124 191 209 69 エリス・ラディウス マサキルート第14話でのみロドニー共々仲間になる。 合流できないのでツイン精神は飾り。気力上げが困難なシナリオなので、激励が使えないのは実に残念。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 強気 エースボーナス 最終命中率+10%、クリティカル発生率+15% デフォルト機 ギルドーラ 精神 必中 ひらめき 激励 レベル 1 21 1 消費 15 15 35 地形適応 空 陸 海 宇 A A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 - - - - - - - - 気力+(回避) ガード ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.17 149 154 180 117 202 197 53 ルザック州軍兵士A まさかの再登場の一般兵。マサキルート2~3話で使用可能。 第3話では合流できないのでかく乱は無駄。初登場の第2話で生かそう。又、信頼があるので回復役にもどうぞ。 カークスや兵士Bと同じく、周回や全滅プレイで撃墜数を引き継ぐ。エースボーナスは兵士ABで同じ。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 普通 エースボーナス 最終命中率+5%、最終回避率+5% デフォルト機 ルジャノール改 精神 偵察 信頼 かく乱 レベル 1 1 1 消費 1 25 50 地形適応 空 陸 海 宇 B A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護防御 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.3(初期) 134 133 159 101 151 173 50 Lv.99 ルザック州軍兵士B まさかの再登場の(ry 同じく第3話では合流できないので激励は第2話で生かそう。こちらは応援があるのでレベルを上げたいキャラにどうぞ。 カークスや兵士Aと同じく、周回や全滅プレイで撃墜数を引き継ぐ。だからなんだという気もするが、やりこみとしてはありかも? 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 普通 エースボーナス 最終命中率+5%、最終回避率+5% デフォルト機 ルジャノール改 精神 不屈 応援 激励 レベル 1 1 1 消費 10 25 20 地形適応 空 陸 海 宇 B A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護防御 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.3(初期) 134 133 159 101 151 173 50 Lv.99
https://w.atwiki.jp/ps1po/pages/341.html
スーパーロボット大戦αの動作報告(*1) 引用元 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/519.html
第二次は初めてやったけどゲームシステムとかグラとかはF完結などとほとんど同レベル。 カットできないのは確かに今となればしんどいけどロード短いのと携帯機でやってることを加味すればガマンできるレベル。 ただ参戦作品が少ないので選ぶ楽しさは殆ど無い。 今やってすごく楽しいというわけでは全然無いが、(実質的な)元祖スパロボとしての価値は十分あるかも。 そういうふうに元祖とか初代とかそういった部分を楽しめる人にはお勧め。 -- (名無しさん) 2011-01-30 18 59 22
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18888.html
登録日:2011/04/27(水) 19 43 36 更新日:2022/07/18 Mon 20 05 58 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 SRW ごひ=加速要員 ゲームシステム スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 ブレンパワード=強化パーツ:チャクラシールド 加速こそがマイナーの生きる道なんだよ! 小隊 後半面倒 小隊システムは第2次スーパーロボット大戦α、第3次スーパーロボット大戦αにて採用されたシステム。 以降の作品では常備とはならなかったが、非常に革新的なシステムであったため新古含めたプレイヤーに確かな衝撃を与えた。 以後累計のシステムが考案され後の多くのスパロボに実装された。 ○概要 採用以前のスパロボではユニットとは一部例外を除いてたった1体の機体を指していた。 小隊システムとはその概念を取り払い複数のユニットを組み合わせたチーム、つまりは小隊を作り、それを一括で管理・扱うシステムである。 このシステムの採用により一度に活用出来るユニットの総数は飛躍的に増加し、今まで出番の無かった2軍級の機体にも活躍の場面を与えやすくなった。 ○発端 そもそもの話はIMPACTにて戦闘マップを3Dにしたため、一度に表示出来るユニットの総数に限りが出来たのが原因であるらしい。 味方と敵、どちらかの数を増やすために片方の数を削ぐ訳にもいかないための苦肉の策だった模様。 ○主な概念 ●コスト 各機体には0.5から5までのコストが設定されている。 小隊には最大4体まで組み込めるがコストの総数が5を越えてはならない。 機体サイズに比例してコストも大きくなるため大型機同士は組みづらい。 特にサルファのガンバスターは素のコストが4であるため、コストダウンを使わないと4体の小隊は組めない。 戦艦は全て5に設定されているので小隊を組む事は出来ない。 ただし、敵戦艦は平然と小隊を組んでくる。なんでやねん。 ●移動能力 移動力は組み込んだユニットの平均となる。 そのため切りのいい数値に調整するためにブースターが重宝される。 地形適応は陸が優先されるので飛行出来る機体と出来ない機体を組み合わせても空を飛べない。 ただし飛行できる機体が小隊に含まれていると若干の移動コスト軽減効果がある。 戦闘機のように陸の適応を持たない機体も同様で強制的に陸に下ろされてしまう。 地形適応はD(最低)として扱われるので戦闘になると悲惨。 特に変形機能があるユニットと組ませると意図せず起きてしまいがちので要注意。 陸の適応を追加して地形適応もSにする防塵装置は戦闘機の強い味方。 …お気づきかもしれないが、3段変形のゲッターロボとの相性はあまりよくない。 これを見越してゲッターチームの小隊長能力は小隊の機体全体の地形適応を補正してくれるのだが…パイロットの適応までは補正しないので空や地上はともかく、海はちょっと…なことになりがち。(*1) ●修理・補給 小隊内に修理(補給)の能力を持った機体が居た場合、味方フェイズ開始時に同じ小隊の全ユニットのHP(EN)を一割回復する。 修理コマンドは対象の小隊の所属ユニットの全員に対し発動するが補給は一体のみとなる。 ●小隊長 小隊に組み込んだユニットの内一体は小隊長、それ以外を小隊員として扱う。 この役割はマップ攻略中に交換が可能。 小隊員には特別な補正は無いが小隊長として扱われたユニットのパイロットは小隊長能力という固有の特殊能力が適用される。(*2) 敵を撃墜した際に獲得する経験値とPPは小隊長の方が多くなる。 ●小隊攻撃 味方フェイズ時、小隊長の攻撃を小隊員が予め決められた武装で援護するシステム。 対象は敵小隊長のみ、小隊員はこの方法でしか攻撃出来ない。 発動するかは選択可能であり攻撃タイミングは小隊長の直前となる。 大概の場合、使われるのはビームライフルなどの基本武装であり、補正により通常時に比べ威力が減少してしまっている事もあってか大きなダメージは期待出来ないが、 たまにとんでもない武器を小隊攻撃に使う機体もいる。普通に最大火力のバスターライフルで小隊攻撃するウイングガンダム(バードモード)とか。 逆にビームライフルのような携行武器がない場合、小隊攻撃にバルカンを使うなんて悲惨な事になる場合も。第2次αのW系のガンダムとか。ガンダムW系両極端すぎだろ(*3) たま~に小隊攻撃すらできない機体もいる。みんな大好きボスボロットである。(*4) 装甲の高い敵、バリア持ちの敵を苦手としており、特にボス戦では相手の気力をイタズラに上げる原因になりかねない。 それでも一般の敵なら頭数で撃墜しやすく、数は少ないながらも小隊長能力で小隊攻撃の攻撃力を増加させることが可能なキャラがいる。 小隊攻撃強化の技能と組み合わせてやると驚くほどの火力を発揮するのでお試しあれ。 また、「小隊員が1発命中させる毎に敵の援護防御回数を減らせる」「小隊長の命中率にプラス補正がかかる」効果もある為、 小隊システムの基本戦法は「ちょっとしぶとい雑魚の掃除」、「援護防御の阻止」、「回避力が高い敵に対する命中率底上げ」となる。 ●単体攻撃 小隊長が小隊員の援護を受けずに行う攻撃。 敵の小隊員に攻撃する事が可能。中盤以降は援護防御で潰される可能性があるので殆ど意味が無い。 後述の援護攻撃を使用する際にはこちらを使うことに。 ●ALL攻撃 敵小隊の所属ユニット全てにダメージを与える攻撃。 小隊攻撃や援護攻撃と絡められず、敵小隊の所属ユニット数が多いほどダメージが減少してしまう。 ダメージ減少をある程度抑える技能があるが元々の攻撃力が高い場合が多いのでぶっちゃけいらな(ry ●援護システム 小隊システムの性質柄、仕様がそれなりにややこしくなる。 援護攻撃は小隊長同士のみで行えALL攻撃や合体攻撃は使えず小隊攻撃と併用は出来ない。 援護防御は小隊内のユニット同士で有効。かなりややこしいが二段階攻撃(小隊攻撃+小隊長の攻撃)に対し一回しか発動しない。 ●MAP兵器 全体攻撃が小隊員の数によって減衰するのに対し、全ての対象に減衰なしのダメージを与えられるため非常に強力。 敵の数が増えた分幸運・祝福の恩恵もより多く受けられる。第三次αのジム神様など最たるもの。 ○問題点 今までのスパロボの問題点であった「使われないパイロットの発生」を解決したと思われた小隊システムだが代わりに様々な問題点が生じた事から実は賛否両論の立場にある。 ●難易度 総じて継戦能力が軒並み上がったため難易度が大幅に下がってしまった。 使えるパイロットの数と共に活用出来る精神コマンドも増加したため苦戦する事も少なく、結果的に近年の中でもかなり温くなった。 ●編成の手間・時間 最大の問題点。小隊編成にかなりの時間が必要なのである。 コスト計算だけでもかなりの時間が掛かり、本気で有用な小隊を作ろうとするとマップクリアより長い時間を浪費する場合も。 また、部隊分岐があると分岐の度に組み直し、合流の度に組み直し…とエラいことになる。 ただ、部隊合流については第3次αで実装された小隊編成を保存する機能を使えば大幅に編成時間を短縮できる。 じゃあ、小隊編成保存がない第2次αはヤバかったんじゃないの?と思われるかもしれないが、第2次αは部隊分岐は一度もないのであまり影響はなかった。 第3次αでは自動で小隊編成する機能があるが予め設定された小隊を作るだけで、実用性などが皆無なので使うプレイヤーは殆どいない。 ちなみに寺田プロデューサーはここで時間をかけて小隊組むのが大好きなんだとか ●強制出撃 強制出撃などで一度小隊を外れたユニットを次のステージで使う場合は小隊に入れ直さなければならないのだが、その手間もマイナス点であった。 ●戦闘アニメ 必要以上の戦闘アニメの長時間化を防ぐためなのか、小隊攻撃に使う武装のアクションは近年では珍しいほど簡素になっている。 毎回、戦闘アニメに力を入れていただけに不評。 また、小隊システム用に高さを抑えた立ち絵に揃えられており後の作品へのグラフィック流用が利きづらい。 ○総評 手軽さが大きく失われた事から、小隊システムの必要性を疑問視する声は大きい。 反面、2軍にも使い道が出来た事は美点であり小隊編成に独特の面白さを感じるプレイヤーも存在する。 微妙な立場にあるのは確かだが第3次α以降、改良や仕様変更を行われた類似形が出てきている事から未完成な手探りの状態にあると言える。 システムとしては今後次第なのではないだろうか…… ○類似システム ●トライバトルシステム Z1で採用されたシステム。 変更は大きく「コスト制の廃止」「組み込めるユニットの最大数が3」「フォーメーションの導入」の3つ。 特にフォーメーションが重要で3種類の中から戦局に合わせて変える必要がある。ざっくり言うとジャンケンの三すくみのイメージでいい。 コストの廃止から簡単に小隊を組めるようになったが仕様変更と相まってALL攻撃に対する耐性が上がっておりSRポイント獲得の最大の壁にもなっている。 小隊員がいるかどうかで防御力が段違いに変わるので、連続ターゲット補正の存在もあってかリアル系は単体だと簡単に落ちてしまう。 なお、本作にはシリーズ常連のゲッターロボを始め、ザンボット3やアクエリオン、ゴッドシグマ、バルディオスなどと三機合体の機体の参戦が多く、 さらにザンボエースや空雷王はスポット専用とはいえ単体ユニットとして存在するため初期段階では機体の分離合体の導入も視野に入れており、三機編成の小隊もそれを視野に入れたものという推測も出来る。 小隊システムの正統進化系とも言えるがZ1以後は採用されていない。 トライフォーメーション フォーメーションの基本。ジャンケンのグー。 戦闘は小隊長のみが行うが、ちゃんと三機で組めば専用ALL攻撃のトライ・チャージを使用できる。 この時、ミネルバ隊等の特定のパイロット同士で組むと威力が上がる。 センターに対して有利であり、ワイドに対して不利。 センターフォーメーション ジャンケンのチョキ。 αシリーズの小隊システムに近い一点集中攻撃が可能。その代わり全体攻撃に弱い。 ワイドに対して有利であり、トライに対して不利。 ワイドフォーメーション ジャンケンのパー。 各個攻撃に適しており全体攻撃からの被害が少ない。その分援護防御が使えないというリスクがある。 トライに対して有利であり、センターに対して不利。 ●ツインバトルシステム OGSで採用されたシステム。 マップ上で2つのユニットを2体1組のツインユニットにする。 両者の気力が110以上である事 が条件。 敵側は最初からツインユニット状態で出撃してくる。なんでや(ry 手数は少なくなるがツインユニット化による武器に制限は付かないので攻撃力は事実上2倍となる。 ただしALL攻撃はALL攻撃としか組み合わせられない。 このシステムの活用でリメイク前には倒せなかった敵を倒せるようになる場合も。 また、ツイン化してるパイロット2人の精神ポイントを消費して通常の物より強力な「ツイン精神コマンド」が使える。 後の第二次OGからは最初からツインユニットが組めるようになっており、事前編成も可能。 ●タッグバトルシステム 第3次Zで採用されたシステム。 ツイン、パートナーのブラッシュアップ版とも言えるシステム。 編成画面で2機一組のタッグを組んで出撃する。気力制限はない。またツイン精神コマンドの代わりに、タッグ双方に効果を与える「+」つきの精神コマンドが登場した。 サブユニット側の攻撃はアシスト武器のみに限定されるが、第3次αと異なりトドメ演出やカットインがある通常武器となっている。 本作からの仕様として「タッグコマンド」がある。 レベルが上がる、タッグのマップ内での撃墜数が2増えるのどちらかの条件でタッグテンションが増え、テンションが2になると使用可能になる。 SP回復 獲得Zチップを増やす など色々な効果があるが、もっとも重要なのは敵タッグ壊滅時に追加行動を得る「マルチアクション」。 テンションが増えるときに追加で1増える強化パーツがあるため、これと組み合わせると倒すべき敵と一撃で壊滅できる武器がある限り何度でも何度でも追加行動できる。 また、テンションが2の時のみの攻撃手段として、与えるダメージを1.2倍として1体のユニットを攻撃する「マキシマムブレイク」があるが第2次OGのものとは仕様が違う。 この攻撃の時は、サブユニットもアシスト以外の武器を使用できるが「熱血」「魂」は無効となる。 ●パートナーバトルシステム 上記、タッグバトルシステムに近いシステムで携帯版のスパロボK~BXで採用された。 2体を組み合わせているユニットはPU、組み合わせていないユニットはSUと表記される。 PUの場合メイン→メイン。サブ→サブの個別攻撃と、メイン+サブ→メインorサブの集中攻撃の選択が可能(Kは集中のみ)。 SUの場合複数のユニットを同時攻撃するアタックコンボ(K/L)、相手のPUを両方攻撃する全体攻撃(UX/BX)が可能。 援護攻撃を使えるのもSUの特権。また援護防御はPUの場合PU内でしか援護防御するしか出来ないが、SUの場合隣接ユニットから援護防御を受ける事が可能。 正直Kはアタックコンボが異常なほど強かったためにPUを使う必要性がなかったが、L以降はどちらも独特な強みがあるので使い分けが必要となった。 詳細は スーパーロボット大戦K スーパーロボット大戦L を参照。 ●グループユニット 複数のユニットで1つのグループユニットとなり、複数機で1ユニットとして行動する。 自由に組む形式ではなく第08MS小隊の小隊で1まとめ等、予めシステム側で用意された組み合わせでしか存在しない。 詳しくはスーパーロボット大戦Operation Extendを参照。 追記・修正は誰かと小隊を組んでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まあツインユニットぐらいがちょうどいいかなぁ -- 名無しさん (2013-07-12 21 16 32) 時獄篇はトライバトルであってほしい小隊システムは途中で編成が面倒臭くなる -- 名無しさん (2014-01-15 17 22 47) センター+小隊機にバリアフィールドの手軽な防御力は便利だった。 脆いスーパー系も前に出しやすい -- 名無しさん (2014-01-15 17 38 07) またはUXみたいに、メイン側のを基本とすればまだマシ、かな。自分も好きな方だったが、移動力の平均考えてパーツ付けたり地形適応合わせたりっつうのは面倒なのは否定できん -- 名無しさん (2014-01-15 19 52 36) これ戦艦は5コス関係無く小隊組めないぞ コストカットとかでコスト減らしても無理だったから -- 名無しさん (2014-01-15 20 05 22) 俺は小隊システムの方が好きだったな、小隊名とかネタで付けんのも面白かったし、どうせ気に入ったキャラで固めるだけだから大した手間も掛からんかった -- (2014-02-28 05 15 12) 最終話で各作品の主人公を出撃させられるだけの出撃枠にするか、小隊システムつけるかしてほしい。 -- 名無しさん (2014-11-08 14 11 49) 制限を付けたくなるのは分かるが、コストありだったαのは面倒だったのも確か。自分的には、基本制限なしのトライくらいで充分かな。というか、メインシリーズは参戦数が増えてくの目に見えてたから2次Zでは案の定出したくても出せないの増えちゃったし、ツイン以上は必須だと思うんだ。UXでさえ大変だったのに… -- 名無しさん (2014-11-08 15 15 55) 第3次αは味方機体の数がかなり多いうえに、ルート分岐が何度もあることもあって小隊編成がすごく大変。2時間かけて編成して、マップ攻略は1時間、そしてすぐに分岐で最初から組み直しなんてことも…。Z以降はかなり楽になった。 -- 名無しさん (2015-02-19 19 26 51) impactの戦艦援護やJみたいな戦艦交代システムを拡張すれば良かったのにな スパロボの基本システムとはやっぱ噛み合ってないわ -- 名無しさん (2015-02-19 21 09 19) トライバトルがフォーメーションの概念もあって「部隊で戦ってる」感があって特に好き。時間かけて編成考えるのも楽しいタイプだから苦にならないし -- 名無しさん (2015-04-24 20 38 13) SRCのシステムにも、小隊システムつけてほしいなぁ……。 -- 名無しさん (2015-04-24 20 59 36) ツインですら主人公機とそれに準ずるキャラ(シャアとかアスランとかカレンとか)を出そうとすると枠が足りないってのがなぁ。第三次αはほぼ全部の味方キャラが出撃できてその点はよかったと思う -- 名無しさん (2015-07-25 06 41 10) トライバトルが編成がそんなに大変じゃないし、2軍も出撃できる市でちょうど良かった。 -- 名無しさん (2015-07-25 09 21 55) 初めてやったのがZだからか小隊システムがめんどうとは全然思わないな -- 名無しさん (2016-04-16 21 42 20) ↑Zはαシリーズと比べて格段に組みやすくなっているからな。第2次αは部隊分割がないからまだいいんだが、第3次αは機体数がかなり増えたうえ、部隊分割がしょっちゅうあるから非常に面倒くさい -- 名無しさん (2017-05-28 11 17 13) 個人的には小隊制の方が活躍できる機体が多くて好き。単体だとどうしても全参戦作品の主役機+余り枠に他数機にしちゃうんだよね。 -- 名無しさん (2017-05-28 11 32 04) 防塵装置が足りぬ -- 名無しさん (2017-05-28 12 26 19) タッグの利点はいつもの2倍の機体を出せるとこだけども編成が面倒 Vではシングルに戻って編成もやらずにすむけど出撃したい機体が・・・ -- 名無しさん (2017-08-01 17 05 15) 編成面倒だけど少しでも多くのユニットを出せるシステムと、何も考えなくてもいいけど出撃ユニットがかなり絞られるシステム…どっちがいいのだろうか… -- 名無しさん (2017-08-01 17 16 10) 出撃枠を2倍以上に増やせないならタッグか小隊制欲しいわ。サブオーダーだけじゃ流石に育成が追いつかなくなるし -- 名無しさん (2018-02-28 13 47 10) ↑4ミノフスキークラフト(リフターモジュール)も足りぬ -- 名無しさん (2018-04-22 01 44 18) 青葉とディオとヒナにはもってこいのシステム -- 名無しさん (2018-04-22 20 01 18) バディコンプレックスは完全に小隊とかツインバトルと相性最高なんだよね。相方ありきのロボだし…Xみたい古くからのシングルバトルだと出撃枠の圧迫になるし -- 名無しさん (2018-04-22 20 04 07) クロスアンジュ勢はアンジュとサラ子以外は全体攻撃の手段が・・・ -- 名無しさん (2018-04-22 20 09 10) 3機編成ぐらいが丁度いいかな -- 名無しさん (2018-04-22 20 10 15) そういえばこのシステムだと勇者シリーズも出易くなるよね。合体前の個性の薄いマイトガインは今のままでもいいけど、ダグオンとかファイバードとかジェイデッカーは個々の存在感強いから合体前も出さなきゃいけないし -- 名無しさん (2018-04-22 20 11 59) ガイキングとかガオガイガーとかジーグとかメインロボとサポートロボで地形適応合わないってのはどうかと思うんだ -- 名無しさん (2019-05-04 11 53 08) ↑2 OEのグループ出撃がぴったりな気がする -- 名無しさん (2020-11-09 11 48 00) スーパーロボットとリアルロボットが同じ画面でひしめくのが、いかにもスパロボって感じで好き -- 名無しさん (2021-03-10 23 01 23) 30でこのシステム復活してほしい -- 名無しさん (2021-09-22 09 37 46) いっそ地形適応の概念消しちゃうのがこのシステムと1番相性がいいのかもしれない -- 名無しさん (2021-09-22 09 55 11) 30ユニット木っ端キャラまで使えるのに枠が少ないから小隊制ほしくなったぜ…。せっかくMP全員使いたいのに枠が… -- 名無しさん (2021-11-15 13 55 33) 対雑魚と対ボスでメイン機体変えれるのが良かったな。例えでDGG2機がまんま役割が分かれてる -- 名無しさん (2021-11-15 17 41 36) トライバトルがZ1作だけなのすごいもったいないと思う -- 名無しさん (2021-11-15 17 54 19) 30の女性陣総出撃だと20機以上出撃出来るんだし枠自体は増やせるはず・・・倒すべき敵が足りない事態になるんだが -- 名無しさん (2021-11-29 10 58 29) 項目だとあんまり役に立たない扱いされている集束攻撃だけど第3次αは敵が普通に3機小隊で来るからこれがあるだけでALL攻撃の殲滅力がかなり上昇するからALL攻撃主体のユニットに乗せるパイロットには優先的に付けたい技能 -- 名無しさん (2021-11-29 11 36 45) 編成が面倒なのが最大の欠点 -- 名無しさん (2022-07-18 19 57 12) 編成せず、大勢使いたいだと、NEOのシステムぐらいしか答えはないからなぁ……トライはまたやりたい -- 名無しさん (2022-07-18 20 05 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/201.html
R-NumberSP 鋼髏(Gang Lou) 【がん・るぅ】 情報 作品名 コードギアス 反逆のルルーシュR2 カテゴリ SIDE KMF 定価 3,150円 受注開始 2011年05月27日(金)16 00 受注締切 2011年08月03日(水)16 00 発送開始 2011年10月26日(水) 商品全高 約90mm 付属品 手首:無し 武器:無し その他:連結パーツ、ディスプレイ用ジョイント 商品画像 機体データ 所属:中華連邦→黒の騎士団 分類:第四世代ナイトメアフレーム相当 開発者:中華連邦 形式番号:TQ-19 全高:5.67t 重量:13.08t パイロット:洪古他 中華連邦の主力機である非人型KMF。 技術力不足の為二足歩行が出来ず、背面部から伸びるランドスピナーで自立と走行機能を補っている。 コックピットハッチが前方を向いており、頭部の代わりに胴体上部にある2本のスリットからセンサーが覗く。 武装は実体弾による在来火器であり、ブリタニア/黒の騎士団陣営の持つエネルギーシールドには全く通用しない。 ブリタニア製KMFに見劣りする性能を補うために数で押す物量作戦を基本としており、一時はランスロットをも追い込んだが、援護に駆け付けたガウェインのハドロン砲で一掃されてしまった。 超合集国建国後はカゴシマ租界攻略戦に参戦し、中華連邦軍艦隊の艦上固定砲台として使われた。 『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』ではガンダム00の「人類革新連盟」および作中オリジナル組織「WLF」の戦力として登場した。 商品解説 魂ネイション2010展示アイテムの1つ。 中華連邦のマイナーKMFまでもが試作されていたことに驚きの声も聞かれ、注目を集めた。 商店のページや解説では全く触れられていなかったが、内部のコクピットや作業用マニピュレータの展開もしっかりと再現されている。 背面のランドスピナーで鋼髏同士を連結可能なROBOT魂オリジナルギミックがあるが、単品販売なので楽しむには複数体の購入が必須。 おそらくは量産機である本商品を複数体そろえたい人向けの販売促進目的でもあるのだろう(中には8体購入した猛者もいるとか)。 評価点 問題点 不具合情報 股関節の接続パーツの向きが合っていない個体が確認されている。 このパーツは左右で形状が異なっており、左右が入れ替わっているケース以外に両方が同じパーツだったという例も報告された。 前者であれば分解して組み替える、という事もできなくはないが、後者の場合はサポートセンターに送る以外解決方法はない(前者でも地震が無い場合は同様の対処を行った方がいい)。 関連商品 神虎 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/446.html
「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/masoukishin/ Wikipedia:スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuperRobotWarsOGSagaMasoukishinTheLordOfElemental (攻略wiki)スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 攻略wiki:http //masterwiki.net/masoukishin/ <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.51 発売日 2010年5月27日 ハード NDS 定価 6,090円 開発 ウィンキーソフト 販売 バンダイナムコゲームス 時系列前後 (No.50)無限のフロンティアEXCEED(No.51)★魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(No.52)スーパーロボット大戦L 魔装機神シリーズ (1-1)魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(1-2)★魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(2)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD OG&OGサーガシリーズ (1-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION(2-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2(1-2 2-2)スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS(3)スーパーロボット大戦OG外伝(4)第2次スーパーロボット対戦OG(関連)無限のフロンティア(関連)無限のフロンティアEXCEED(関連)★魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(関連)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD <◆バンプレストオリジナル> ※★:SFC版魔装機神LOEには登場していなかった新キャラ・新メカニック 神聖ラングラン王国マサキ・アンドー / ランドール・ザン・ゼノサキス(声:緑川光) /シロ、クロ リューネ・ゾルダーク(声:日高奈留美) ウェンディ・ラスム・イクナート テュッティ・ノールバック(声:井上喜久子) /フレキ、ゲリ ホワン・ヤンロン(声:井上和彦) /ランシャオ リカルド・シルベイラ ミオ・サスガ(声:かないみか) /★ゴクー、★ハッカイ、★ゴジョー ゼオルート・ザン・ゼノサキス プレシア・ゼノサキス ゲンナジー・I・コズイレフ デメクサ・シーエ(※リメイク前はシーエ・デメクサ) サナン・ティアンプラサート シモーヌ・キュリアン アハマド・ハムディ マドック・マコーネル ファング・ザン・ビシアス レベッカ・ターナー(ベッキー) セニア・グラニア・ビルセイア フェイルロード・グラン・ビルセイア アルザール・グラン・ビルセイア カークス・ザン・ヴァルハレビア ザシュフォード・ザン・ヴァルハレビア魔装機神サイバスター:(風高・風)マサキ ヴァルシオーネR:リューネ 魔装機神ガッデス:(水高・水)テュッティ 魔装機神グランヴェール:(炎高・炎)ヤンロン 魔装機神ザムジード:(地高・大地)リカルド→ミオ ジャオーム:(風低・陽炎)マサキ→ゲンナジー ソルガディ:(風低・砂嵐)アハマド ギオラスト:(風低・竜巻)ゼオルート→ロドニー ディンフォース:(炎低・電光)ヤンロン→ティアン ジェイファー:(炎低・熱風)ファングorロザリー ガルガード:(炎高・雷)ザッシュ ファルク:(水低・氷)テュッティ→デメクサ ザイン:(水低・雪)シモーヌ ラストール:(水低・霧)ファングorジノ ノルス・レイ:(水低・泉)セニア ディアブロ:(地低・森)マドック→プレシア ラ・ウェンター:(地低・砂)ベッキー フェンター:(地低・岩)エリス シュテドニアス連合ラセツ・ノバステ カンツォート・ジョグ ルビッカ・ハッキネン グレイヴ・ゾラウシャルド:大統領 ロドニー・ジェスハ / ひょっとこ仮面 エリス・ラディウス ズヴァイク・ノボトニー(汎用)ダイオン:(風低・北風) (汎用)ギルドーラ:(水低・川) (汎用)バフォーム:(炎低・マグマ) (汎用)ゴリアテ:(地低・鉄) (汎用)ジンオウ:(炎高・炎) (汎用)トゥルーク:(水高・水) (汎用)超魔装機エウリード (汎用)★デュラクシール:グラフィック微調整 バイラヴァ<最終ボス機(1)>:(地高・大地)ラセツ専用 バゴニア連邦共和国ゼツ・ラアス・ブラギオ シュメル・ヒュール ジノ・バレンシア ロザリー・セルエ トーマス・プラット(汎用)アゲイド:(風低・かまいたち) (汎用)アゲイド+:(風高・風) (汎用)ギンシャス:(水低・湖) (汎用)ギンシャス+:(水高・水) (汎用)リブナニッカ:(炎低・不知火) (汎用)リブナニッカ+:(炎高・炎) (汎用)ベンディッド:(地低・山) ガッツォー:(地高・大地)ゼツ専用 シュウ一派(ヴォルクルス教団)シュウ・シラカワ / クリストフ・ゼオ・ヴォルクルス(声:子安武人) /チカ サフィーネ・グレイス / サフィーネ・ヴォルクルス モニカ・グラニア・ビルセイア テリウス・グラン・ビルセイアグランゾン:シュウ ネオ・グランゾン:シュウ ウィーゾル改:サフィーネ (汎用)デモンゴーレム (汎用)デモンゴーレム青 (汎用)デモンゴーレム金 (汎用)死霊装兵 (汎用)ヴォルクルス分身 ナグツァート:ルオゾール専用 真ナグツァート<最終ボス機(2)>:ルオゾール専用 その他ガスパ・アルバレツ テューディ・ラスム・イクナート(汎用)ルジャノール改 (汎用)グラフ・ドローン (汎用)機装兵 イスマイル<最終ボス機(3)>:(地聖・闇)テューディ専用 ゲスト出演★リュウセイ・ダテ★ゲシュペンストMkⅡ・タイプTT:「メモリアル・デイ」での回想シーンに登場。 <◆参戦バンプレスト作品> シリーズ 作品名 OGシリーズ初出要素 備考 オリジナル 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 全般・本作の要素全体 原典(リメイク元) 超機大戦SRXシリーズ リュウセイがゲスト参戦 スパロボ(旧シリーズ) スーパーロボット大戦EX 一部本作のエピソードが含まれる(OGシリーズ本編ではまだ未採用) <ゲーム情報> 【全話一覧】魔装機神OGシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...